「【創作】大罪の殺戮譚【イベント開催中】」の過去ログ
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2023年11月10日 18時58分 ~ 2023年11月12日 01時21分 の過去ログ
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みくろん/スティルス | > | ((こんばんは~! (2023/11/10 18:58:17) |
白樺/アンジュ | > | ((こんばんは〜! (2023/11/10 19:00:07) |
白樺/アンジュ | > | ((ご飯食べてきます! (2023/11/10 19:00:11) |
みくろん/スティルス | > | ((把握です~ (2023/11/10 19:03:07) |
毛玉/ブレス | > | ((把握! (2023/11/10 19:11:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 19:28:44) |
毛玉/ブレス | > | ((あら、お疲れ様です! (2023/11/10 19:32:05) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/10 19:39:01) |
みくろん/スティルス | > | ((更新忘れてた…ご飯食べてきます! (2023/11/10 19:39:16) |
毛玉/ブレス | > | ((行ってらっしゃい! (2023/11/10 19:42:13) |
白樺/アンジュ | > | ((帰りました〜!と行ってらっしゃい! (2023/11/10 19:46:14) |
毛玉/ブレス | > | ((ブレスでリンドウちゃんのコヨーテ撫でたい☺️ (2023/11/10 19:52:14) |
白樺/アンジュ | > | ((コヨーテ撫でていいよ😉 (2023/11/10 19:55:16) |
白樺/アンジュ | > | 「…へぇ、ガルシアのとこの。」(嗚呼、あの盗人風情のところの信者かぁ、と案外素朴な反応を見せた。まぁ興味はない…というより、どこの人だったとしても自分を殺せる人が現れるわけではないとどこかで達観していたからかもしれない。どうせ誰も自分を殺すことはできない。自分は死に見離されてしまったから。嗚呼、死ねないという呪いは辛いだろう。どれだけ苦痛を味わっても解放されることはないだなんて。長くを生き、そして死も体験できない。死は救済なのかもしれない。それは人によって違うだろうけど。だけど、少なくともアンジュにとって死は救済なのさ。なのにそれを与えられることはない。その苦痛がどれだけ辛いことか、普通の人じゃあ分からないことだろう?) (2023/11/10 20:02:11) |
白樺/アンジュ | > | 「悪口?」(スティルスから放たれた言葉、それは自身に対する悪口か?なんて考えてしまった。気を悪くしないでくれよ。アンジュは悪気なんてないんだ。ただ思ったことを言っただけ、それだけに過ぎないんだからさ。それに悪気が含まれていればそりゃあ謝るさ。でもアンジュはそれが含まれていないんだ。ネガティヴ、マイナス…なんとでも言えば良いさ。アンジュはそんな陳腐な言葉で傷つくような女の子ではないのだから。 普通の女の子ではないんだからさ。ま、司教の7人は普通から脱却された存在なのだから「普通」なんて言葉は不釣り合いなんだけどね。普通なんていう簡素な言葉出一括りにしてはいけないよ。それは一国を巻き込んで戦争を起こしている罪人たちなんだから。 (2023/11/10 20:02:22) |
白樺/アンジュ | > | そんな罪人たちが「普通」である方が恐ろしいと思わないかい?まぁ君たちの言う「普通」なんて、私は想像もつかない括りだけど。君たちは一体、なにを「普通」とし、なにを「異常」と規定しているんだい?それは誰が決めた?そしてどうやって世界共通の認識へと進化させた?分からないね、普通を気にしているうちは自由ではないんだから。自由に生きたいんだったら縛られないように生きれば良いのさ。簡単な話だろう?7人は自由さ、自由に生きている。なんて良いことなんだろうね?) (2023/11/10 20:02:24) |
毛玉/ブレス | > | ((ブレス普段から図書館通ってそうだからリンドウちゃんとも話してそう....…🤔💭 (2023/11/10 20:04:39) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 20:04:39) |
毛玉/ブレス | > | ((お疲れ様です! (2023/11/10 20:04:59) |
毛玉/ブレス | > | ((コヨーテ撫でていいの!?やたー!いっぱいヨシヨシするね! (2023/11/10 20:05:41) |
白樺/アンジュ | > | ((お疲れ様! (2023/11/10 20:09:30) |
白樺/アンジュ | > | ((コヨーテは警戒しそうだけどね…()リンドウちゃんはその様子を心配そうに見てそう💭 (2023/11/10 20:10:07) |
毛玉/ブレス | > | ((ブレスの撫では動物も手懐ける程だけどそのコヨーテちゃんは無理かな😖💦 (2023/11/10 20:13:53) |
白樺/アンジュ | > | ((コヨーテは狼って言っても機械だからなぁ…懐かせるのは難しいね。 (2023/11/10 20:16:51) |
おしらせ | > | 白虎/ジャックさんが入室しました♪ (2023/11/10 20:18:46) |
白虎/ジャック | > | ((こんばんわぁー!!今日から顔出せるようになったよぉ (2023/11/10 20:21:42) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/10 20:25:35) |
みくろん/スティルス | > | ((帰りました~白虎さんこんばんは! (2023/11/10 20:25:50) |
毛玉/ブレス | > | ((一括! (2023/11/10 20:26:09) |
毛玉/ブレス | > | ((懐かせるのは難しいか😭 でもめげずにやればどうにかなる…🤔💭 (2023/11/10 20:26:40) |
白樺/アンジュ | > | ((一括! (2023/11/10 20:26:45) |
白樺/アンジュ | > | ((コヨーテは機械だからね、リンドウちゃん以外に懐くのはかなり難易度高い (2023/11/10 20:27:10) |
白虎/ジャック | > | ((久々に動かしたいけどなぁ...誰かできるかなぁ... (2023/11/10 20:35:32) |
みくろん/スティルス | > | 「いや?悪口じゃないよ…」(悪意が込められたものを悪口というのなら、さっきの言葉は悪口には当てはまらない。何故なら特にそれには感情が込められていないから。悪口では無いというのなら…さあ、何なんだろうね?)「あははっ怠惰の皆はこんなに死にたい人が多いんだね?」(何となく貴女の言葉から死を望んでいるのは分かったのか、何が面白いのかは分からないが笑う。思い浮かべるとアンヘル聖病院の院長、警備隊隊長、そして貴女。この三人は全員死を望んでいるんだ。あくまでも、スティルスの戯れ言である。)「救われたい、苦しみから解放されたい…そういう事なんだろ?君の望みは」(当たっているかは分からない。只、昔アンヘル聖病院の院長と話した時はそんな感じだった。スティルスはそんな事を探り当ててどうするつもりなんだろうね?) (2023/11/10 20:35:46) |
毛玉/ブレス | > | ((懐かせたいな😭 (2023/11/10 20:38:51) |
白樺/アンジュ | > | ((懐かせるのは無理に等しいけどまぁ…頑張って() (2023/11/10 20:44:13) |
白樺/アンジュ | > | 「そう。ならいいわ。」(疑う気もない。故に、本人が悪口ではないと言っているんだから無駄な疑いを向けるのは良そうと思い、そこでストップがかかった。悪口を言われても傷つくことはなく、そして言われた言葉を疑うこともしない。疑っても意味がない、意味があるかないかで決めつけていけないだろうけれどそう思ってしまうのがアンジュなんだ。だってもう、楽になりたい以外の情なんてあの時から感じなくなってしまったんだから。あの時、アンジュは傍観者だった。止めることができたかもしれないのに、アンジュはしなかった。けれど私はそれを悪いと罪のように咎めることはしないよ。だって、そんなことはあの子が望んでいることとは正反対のことなんだもの。あの子が望んでもいないこと、を私はしたくない。そこまで落ちぶれてはいないんだから。嗚呼、でもほかの神から見たら私はかなり落ちぶれているみたいだよ。心外だなぁ、酷いとは思わないのかな?なんてこといくら思ったとしても伝わらないんだけどね。) (2023/11/10 20:52:26) |
白樺/アンジュ | > | 「さぁ、どうかしらね。私だけよ、きっと。」(「死にたがり」そうかもしれない。分からないけれど、ふと感じた。けれど死にたいのかと問われれば分からなくなってしまう。両親と心中した過去を持つけれど、あの時はなにをするのかも分からず海に三人で飛び込んだだけ、そしたら両親が死んでしまったんだ。あの時はしたくてしたわけではない。でもその後、自殺まがいをした経験はない。死ねないとわかっているからね。そんな無駄なことをいちいちするのは時間の無駄だろう?アンジュの時間は無限のように溢れている。だけど、そんな時間さえも惜しむことはあるんだ。まぁ自殺も自傷も、するだけ痛みを増してしまうからしたくないっていうのが一番の理由だろうけどね。痛みは誰だって辛いだろう。無感覚の人にとって痛みは感じることのない未知の領域。だけど、アンジュは違う。この世界に命を落としてからずうっと感じているもの。それがアンジュにとっての痛みなんだ。) (2023/11/10 20:52:35) |
白樺/アンジュ | > | 「どうかな。まぁどうせ無理だからもう諦めてるわよ、私は。」(この痛みを愛するような異端だったらどれだけ良かっただろうか。でもアンジュはそんなに狂ってはいなかった。気狂いではなかった。少女のように痛みを怖がる純粋な精神の持ち主だった。だからこそ、痛みを嫌い、嫌がる。なのに痛みはアンジュを付きまとう。それは影のように、光のように。付きまとう。死ねば終わる束縛だったのかもしれない。だけど死ねないから束縛から解放されることがない。影や光のように付きまとう痛みは、アンジュの肉体だけでなく精神も蝕んでいっていた。奇病を与えた疫病神はそこまでするつもりはなかっただろうけどね。ただの暇つぶし、疫病神らしいことをしようとしただけ。らしさってなんだろうね。私には分からないな。) (2023/11/10 20:52:39) |
白虎/ジャック | > | ((ほへぇ...色々と増えてますなぁ...頑張ってついていかんと (2023/11/10 20:59:11) |
毛玉/ブレス | > | ((頑張る💪🔥 (2023/11/10 20:59:35) |
白樺/アンジュ | > | ((白虎ちゃんが来てなかった間に色々と陣営追加したからね…じっくりゆっくりみちゃって😊 (2023/11/10 21:01:02) |
みくろん/スティルス | > | (貴女の回答、情報強奪で奪った情報を2.6秒で整理する。そして結論を出すのに6.4秒。合計9秒で次の言葉を放つ)「うん。君が苦しんでるしもう諦めてるのは良く分かった。…僅か0.0001%。そんな希望なのかもしれないけど…僕が手を少し加えればほぼ100%にできる。どう?僕の提案を飲むつもりはないかな?」(相変わらずの笑顔で交渉しようとする。その言葉に嘘はない。多分師匠が何かしてくるだろうなあ…と思いつつも、此れはどちらかというと、彼にとっての一世一代の賭けである。貴女へのメリットも大きいが、それ以上にスティルスへのメリットが大きい。さて、貴女はどうする?その答えはスティルスすらまだ予測できていない…) (2023/11/10 21:06:22) |
白虎/ジャック | > | ((ほいさ!!じっくり見てジャク虐の仕方も考えます...(???) (2023/11/10 21:09:00) |
白樺/アンジュ | > | 「…胡散臭いわね。こんな世界で100パーセントなんてあると思いで?」(信じない、というよりもはや諦めている心ではなにも響かない様子。そりゃあそうだ。アンジュの心は誰かがそう簡単に救えるようなものじゃないからね。掬うこともできない、見えないからなんて理由じゃないさ。それはただ単に、諦め切っているから。なにをしても無駄なんだ、意味もないんだと思っている。だって今までがそうだった。今までの人生で嫌という程に味わい、思い知ってきた。人の醜さも、己の無力さも。それを知った後でこんなふうに手を差し伸ばされる日が来るとは思いもしていなかったみたいだけど。でもそれを胡散臭いと言い、離れるのは悪い癖。誰かに殺してもらうことも、救ってもらうこともできないんだ。そういう運命なんだから、そう聞いたから。運命の女神は言っていた「あなたの運命はもう決まっているのよ。」と。嗚呼、運命の支配者に言われてしまえば変えれないじゃないか。) (2023/11/10 21:18:42) |
白樺/アンジュ | > | 「じゃあまずその提案を聞かせてくれるかしら。」(YESともNOとも言わない。まだそれを決める時ではない。判断材料は少ししか手に入れれてないのに決めるような馬鹿ではない。いや、きっとNOと答えるんだろうけどさ。まぁ余興、余興だよこんなの。味気のない退屈な人生の余興。輝きもクソもないんだ、これくらいの暇つぶしは味わせて欲しいと思ってもそれは我儘なんかじゃないだろう?もしこれを我儘と言う奴がいるんだとしたら、そいつはきっと偽善者さ。自分は清らかだと信じてやまない、大馬鹿者。そんな奴に否定されて良いわけがない。スティルスからの説明を待つように、視線を向けた。だけどその瞳の色は酷く冷めたものだった。) (2023/11/10 21:18:44) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、毛玉/ブレスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 21:24:42) |
おしらせ | > | 毛玉/ブレスさんが入室しました♪ (2023/11/10 21:24:51) |
毛玉/ブレス | > | ((更新....!! (2023/11/10 21:25:23) |
みくろん/スティルス | > | 「…余り返事は期待できないかな~…?」(貴女の言葉、眼から多分Yesと言ってくれる確率は低いと思われる…まあ此処までは想定内…だと思いたい)「まず僕は…概念強奪で取り敢えず奇病を僕に付け替えれるか試してみる。それでダメだったら…本当の奥の手を使うさ。で、君にお願いしたいのは…怠惰の信者達を僕に攻撃させないようにしてくれるかな?そうしてくれたらありがたいよ。」(まあ良い返事を期待してるよ、と笑って付け加え)「もし信用できないのなら、僕の身体に『黒魔術・契約』を刻もう。これでもし契約に反したら僕は死ぬことになるよ」(笑えないよね~といいながら笑う) (2023/11/10 21:26:30) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり! (2023/11/10 21:27:23) |
みくろん/スティルス | > | ((お帰りなさい! (2023/11/10 21:28:46) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白虎/ジャックさんが自動退室しました。 (2023/11/10 21:34:45) |
みくろん/スティルス | > | ((お帰りなさい! (2023/11/10 21:35:32) |
みくろん/スティルス | > | ((間違えた…お疲れ様です (2023/11/10 21:35:59) |
白樺/アンジュ | > | ((お疲れ様! (2023/11/10 21:36:23) |
白樺/アンジュ | > | 「馬鹿ね。」(たった一言、冷たくそう言い放った。だけど、瞳は無となっていた。なにも感じさせない「無」。それが意味するものは…さて、なんだろうね。スティルスの言葉を聞いても心は揺さぶられることはなかった。期待はしていなかったけれど、やっぱり駄目ね、と心は乾き切った空虚になり果てていた。自分を救い出せる人なんていない。その現実がアンジュの前に重たく立ち塞がる。どうせ居ないんだ、この奇病を治せる人も、救ってくれる人も。どんな言葉もアンジュには届かないし響かない。過去に一度だけ届いた言葉はあったけれど、それはもう過去の幸福でしかないんだ。もうそれは夢のように消えてしまったから…。悲しいね、なんて悲しい話なんだろうか。ちっぽけな願いだって叶わない。そして、大それた願いだって叶わない。どんな願いも、アンジュの願いは叶ったことはない。我儘なんて言ったつもりはない。ただ、あの時の幸福が欲しかった。あの時に戻りたかった。それだけなのに。) (2023/11/10 21:36:30) |
白樺/アンジュ | > | 「答えはNOよ。危ない橋を渡るような真似はしないわ。」(ただでさえ、奇病を持ち、病弱な肉体で危険まみれだと言うのに。より危険なことをしたいだなんて思うはずがなかった。でも、これはスティルス…君にとって想定内だろう?さぁ、どうする?ここから君はなにをする?アンジュを見捨てる?どちらにせよ、アンジュの心は静かなままだ。君と会話を初めてから、あの時からずうっと。静かな海面のように微塵も動くことはなかった。それはまるで動く機能を失ったかのうに、穏やかなものだった。) (2023/11/10 21:36:33) |
白樺/アンジュ | > | ((可愛い!!猫ちゃんだ! (2023/11/10 21:43:08) |
みくろん/スティルス | > | 「あはは。残念だね…」(でも人の判断を卑下にするほどの偉い権利は僕に無い…といって笑う。全く残念そうじゃない。いや心ではかなり落ち込んでいるのだが表情に出すことはない。…さてどうするか。スティルスはもう結論は昔から…ラプラスの天使で朧げながら予測できていた。もう、決まっているのだ、次の行動は)「じゃあ僕も傲慢に出るとするか。『強化』えっと…×6。対象は『生命強奪』…『生命強奪』」(対象は貴女の奇病。強化されているため、元々の能力の範疇を超えた事ができる。成功するか成功しないか…スティルスは何故此処までする必要があるのだと思う?さあね。スティルスの行動はスティルス以外予測できない。) (2023/11/10 21:46:18) |
おしらせ | > | 瑠璃紺/赤城 隼人さんが入室しました♪ (2023/11/10 21:48:36) |
毛玉/ブレス | > | ((新陣営で和国出来たらそこで作ろうかなと…🤔💭 (2023/11/10 21:48:37) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((こんばんわー (2023/11/10 21:48:44) |
みくろん/スティルス | > | ((こんばんは~! (2023/11/10 21:49:03) |
毛玉/ブレス | > | ((こんばんはー! (2023/11/10 21:49:48) |
白樺/アンジュ | > | ((こんばんは〜! (2023/11/10 21:52:52) |
白樺/アンジュ | > | 「そう思っているようには見えないけど。」(残念?なんだかその音だけの言葉にしか聞こえなかった。本当に残念そうな人は…もっと、悲しそうな表情をしているはずだ。なんでそんなふうに思うのだろう、たしか昔会った…とある男の人が、自分に向ける表情がそんなフェイスだったからだ。あの人の名前はなんて言っただろうか、あの海で数回会ったあの人。今も生きているのだろうかと追憶をした。もう姿形も、声も朧気。なにを話したのか、どうやって出逢ったのかさえ定かじゃない。だけどこうして覚えているということは、アンジュにとって大切な思い出だったんだろうね。私はその人が誰かを知っているよ。教えはしないけどね。その人は君をいつも見てるよ。比喩じゃないさ、本当にずっと…見ているんだよ。アンジュ、君が気づかない、気づけないだけでね。だけどそれで良い。それで良いんだよ。気づかない方が良いんだ、こんな醜く狂った恋と愛には。気づいてしまえばあまりにも危険すぎるよ。 (2023/11/10 21:56:04) |
白樺/アンジュ | > | 私はアンジュが心配なのさ。だから気づいて欲しくないんだ。まぁ、最終的に気づいて閉まったら仕方ないけどね。恋に展開は付き物さ。仕方ない、仕方ない。)「…なにをしたのかは知らないけど…無駄だったようね。」(スティルスがしようとしたことは無駄に終わった。当たり前だ、神の前では全てが無になるんだから。なんで奪えなかったかって?そんなの簡単さ。アンジュの奇病は疫病神によって与えられた。つまり…神の力で与えられたのさ。そう、だから奪うことはできない。アンジュに引っ付いて離れないんだ。残念だったね、お疲れ様。アンジュと奇病は一心同体。離れることは許されていないんだ。ま、その方が良いんだけどさ。だって…その方が素敵だろう?命ってのは少しくらい傷がある方が素敵に輝くのさ。) (2023/11/10 21:56:07) |
毛玉/ブレス | > | ((瑠璃紺さん時間ありましたら成ります? (2023/11/10 22:01:17) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((んみ…厳しそうです、申し訳ない… (2023/11/10 22:07:43) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、白樺/アンジュさんが自動退室しました。 (2023/11/10 22:13:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 22:14:10) |
おしらせ | > | 白樺/アンジュさんが入室しました♪ (2023/11/10 22:14:15) |
白樺/アンジュ | > | ((そんなに居たか…とお疲れ様! (2023/11/10 22:14:21) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((いかつです (2023/11/10 22:15:59) |
白樺/アンジュ | > | ((銀髪キャラが好きすぎるから作りたくなってきた🤔 (2023/11/10 22:16:37) |
おしらせ | > | 白虎/ジャックさんが入室しました♪ (2023/11/10 22:20:28) |
白虎/ジャック | > | ((戻りましたぁ~💦...全部のキャラを見るのは大変だぁ... (2023/11/10 22:20:48) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり! (2023/11/10 22:21:11) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((おかえりなさいませー (2023/11/10 22:21:50) |
白樺/アンジュ | > | ((全部のキャラ見るのは大変よ…!?成る時に確認、位で大丈夫だからね…!? (2023/11/10 22:25:09) |
白樺/アンジュ | > | ((白虎ちゃんが良ければ成りたいな〜って思ってるんだけど…今成れる?キャラ、陣営見たければそっち優先していいので👀 (2023/11/10 22:26:05) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、毛玉/ブレスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 22:26:21) |
白樺/アンジュ | > | ((お疲れ様! (2023/11/10 22:27:53) |
白虎/ジャック | > | ((僕は大丈夫ですよぉ??ジャック君しかできませんけど... (2023/11/10 22:28:09) |
白虎/ジャック | > | ((お疲れ様ぁ (2023/11/10 22:28:14) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((お疲れ様です (2023/11/10 22:28:19) |
おしらせ | > | 毛玉/ブレスさんが入室しました♪ (2023/11/10 22:29:21) |
毛玉/ブレス | > | ((普通にちょっと寝てしまった..... (2023/11/10 22:29:40) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり! (2023/11/10 22:30:20) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((おかえりなさいませー (2023/11/10 22:30:27) |
白樺/アンジュ | > | ((なら成りたいな!強欲司教のガルシアの試運転がてらに! (2023/11/10 22:30:41) |
白虎/ジャック | > | ((おっけいですぅ~!!!じゃあ...どうしよぉ、いつも通り雑用させてようかなコイツ... (2023/11/10 22:33:37) |
白虎/ジャック | > | [[ (2023/11/10 22:33:40) |
白虎/ジャック | > | ((暴発だぁ....おかえりですぅ!! (2023/11/10 22:33:48) |
白樺/アンジュ | > | ((雑用押し付けられてるところにガルシアが来る…とか? (2023/11/10 22:36:18) |
白虎/ジャック | > | ((ぉ、流石ですわ...じゃあ最初書きまーす!!! (2023/11/10 22:37:45) |
白樺/アンジュ | > | ((お願いします!ccしてきます! (2023/11/10 22:38:34) |
おしらせ | > | 白樺/アンジュさんが退室しました。 (2023/11/10 22:38:39) |
おしらせ | > | 白樺/ガルシアさんが入室しました♪ (2023/11/10 22:38:43) |
白虎/ジャック | > | 『.....えぇとぉ~、じゃあ今日もカジノ全体の掃除すればいいのかなぁ..??』(このカジノに休息と言う文字は存在しない、勿論静けさがないのはここの良いところのようなものだが...それは時に従業員への不満の種にもなる。__それを実る前に摘み取るのが、彼の最近の仕事のようだ。)__『そうだなぁ...じゃあみんなは休憩室で休んでていいよぉ。あとは僕がちゃんとやるから~!!』(素っ気なく手を振り返してくれた他の従業員を見送れば、いつものように箒とちりとりを片手に騒がしいカジノのフロアへと向かう。案外、ここらのカジノは新しい顧客と言うのが多く日に日に人が増えて行っている...つまり、それこそ仕事が増えるだけなのだ。あまり忙しいのは好まないが、自分にはこのくらいが十分...そんな小さな信念を抱いてそそくさとゴミを拾っていっていた。) (2023/11/10 22:48:47) |
白虎/ジャック | > | ((わぁ....短かった...すいません~💦 (2023/11/10 22:49:08) |
白樺/ガルシア | > | ((全然大丈夫よ〜!書いてくるね! (2023/11/10 22:54:56) |
白樺/ガルシア | > | 「おいどけ、邪魔だ。」(さぁ退け退け!強欲の司教、ガルシア様のお通りだ!というみたいに威勢よく通っては、邪魔な従業員を足で蹴っては退かした。なんて足癖が悪いことだろうか。全く、ヤンキーみたいな奴だね。これでも司教なんだから、見違えないで欲しいね。なんて言っても無理だろうけど。だって…ねぇ?素行がこんなに荒いんじゃあ、そう見られても文句は言えないさ。まぁそれなのに文句を堂々と言うのがガルシアなんだけどね。そういうところ、本当に好きだよ。よく吠える犬みたいだ。こんなことをガルシア本人に言ったらキャンキャン吠えるんだろうなぁ。面白いったらありゃしない!カジノ内を歩きながら煙草を吸う。ヤニカス極まれりだ。仕方ないよね、煙草代わりはもう隣にいないんだから。いてくれたら煙草なんてやめれたのにね、やめれていたっていうのにね。悲しい話しさ。中毒のように隣にいた相手がいなくなってしまう話なんて。なんの話かって?戦争が起こした悲劇の話だよ。) (2023/11/10 23:06:09) |
白樺/ガルシア | > | 「なにしてんだ?うっわ汚ねぇな。」(ゴミ拾いをしている少年を発見したかと思えば、すぐさま暴言のように吐き捨てられた言葉は、散らかっているゴミのように汚いものだった。どっちが汚いんだろうね?煙を充満させながら近付いては、カジノオーナーであるモイラから教えてもらったような顔な気がする、とまじまじと見つめた。そうしてゴミをポイ捨てするみたいに「カジノ代表がなにしてんだよ。さっさと金稼げや。」資金源稼ぎのためにカジノを買い、そしてここまで大きく人気なカジノへと進化を遂げさせた。それもこれも、宗教戦争に勝つため。それなのになんでカジノ代表の一端がこんなところでクソ拾いしてんだよ、金稼げよさっさと、と苛立つように煙草を吸いながら貧乏ゆすりをして地面を靴で叩く。感情がわかりやすいなぁ、ガルシアって。見ていて楽しいなぁ。君もそうは思わないかい?…誰に話しかけてるのかって?画面の前の君だよ。) (2023/11/10 23:06:12) |
白虎/ジャック | > | 『ふぃ~...ここのゴミはあらかた拾えたかなぁ...。それじゃあ次のコーナー行かないと.....ン?なんか騒がしいようなぁ...。』(先程の空気とは一変変わった、それはこんな鈍感な少年にも伝わるだろう。なんせ、先ほどまで騒ぎ散らかしていた客たちが一転を見つめて硬直しているのだ。その視線の先に見えるのは....ぇ、なんか怖い人がいる...それもこっちに来てるし。ぇ、え...どうしよ...取り合えず、目線合わせなければいいかなぁ...)__『ふぇ..??ぁ、えぇと...ボ、..ボクですかぁ...???』(いや、この際逃げれないよ。だって僕の目の前でカジノ代表って言ってるもん...。涙目になりかけながらも恐る恐る彼の方に目を向けた。正直、司教様もこんな子に代表を任せられて不安でしかないだろう...手に持ったちりとりと箒を抱きしめながら、震えた声で相手にそう告げるのだから。) (2023/11/10 23:18:07) |
白虎/ジャック | > | __『ぁ、えぇと...こ、これは...他の従業員のみんなの仕事...やってるだけでっ...サボってるんじゃないんです...!!』(必死の説得がどこか苦し紛れの言い訳に聞こえてしまう...あぁ、いつもこうだ此奴は。当たりの客達からは、まさかそんなwとバカにするように嘲笑が沸き上がった。まぁ、彼の言ってることは本当なのだが...それもこれも彼の見た目、姿が子供の出任せと捉えられてしまうのだろうか...??) (2023/11/10 23:18:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、毛玉/ブレスさんが自動退室しました。 (2023/11/10 23:19:40) |
白虎/ジャック | > | ((この時、怯えてるジャック想像するだけでごはん6杯は食べれる...(ジャク虐) (2023/11/10 23:19:41) |
白虎/ジャック | > | ((お疲れ様ぁ~ (2023/11/10 23:19:48) |
白樺/ガルシア | > | ((お疲れ様! (2023/11/10 23:20:42) |
白樺/ガルシア | > | ((ガルシアの柄が悪いばかりに…() (2023/11/10 23:20:53) |
瑠璃紺/赤城 隼人 | > | ((お疲れ様です (2023/11/10 23:28:54) |
白樺/ガルシア | > | 「お前だよお前。このちっせえクソガキ。」(身長が高いことが全てではないことはわかっている。年齢に似合わず低い人がいることを知っているから。だけど名前を知らないし、そもそも聞いていても忘れた。だから外見の特徴で呼ぶしかない。名乗られるまでは。自分から名乗らないのかって?大の司教であり、そしてプライドがエベレスト級のガルシアだよ?自ら名乗りをあげるだなんて…そんな、戦国時代の武士じゃあるまい。するわけないじゃないか!全く…そんなこともわからないだなんて、ガルシアへの理解が足りていない証拠だね。まぁそれは仕方ないことか。許しておくよ。苛立ちのあまりか、煙草を吸っては捨て、吸っては捨てを繰り返している。結果的にジャックが拾うゴミを増やしているだけになっているね。それに気づいているのか?気づいていなかったらなんだと言うんだい。嫌がらせだったら悪だと咎めるのかい?だとしたらなんてつまらない人間なんだい、君たちは。ガルシアの前では全てはクソ。あの相棒以外、全てクソに等しいんだから。) (2023/11/10 23:33:31) |
白樺/ガルシア | > | 「おい。誰が笑って良いと許可を出した?ここは俺のカジノ、俺のテリトリーだ。俺の許可なく笑ってんじゃねぇよゴミクズ共が。」(笑い出す周りの客に怒りを撒き散らす。それはもう、周囲にいる人々が震え上がってしまいそうな怒気を含めて。ここはガルシアのおかげで繁栄していると言っても過言ではない。それを理解していないただの客には笑うのは無理はないのかもしれない。ただ、それはガルシアの前でなければ良かった話。ガルシアのいるところではそれはナンセンスな態度、行動だった。そうしてジャックに睨みつけるような視線を送りながら「じゃあなんでテメェがやってんだよ。他の奴の仕事やる暇あんなら金稼いで俺に貢献しろって言ってることがわかんねぇのか?」そう、それ。つまりはこれ。ガルシアは言いたいのはたったの一言「金を稼げ」それだけのこと。代表がやることじゃない、ましてやゴミ拾いなんて客がゴミを出さないように注意すれば良い話。自分が注意し、怒ることこそがまず可笑しい…なんて思いながら叱るように言葉を投げかけ、言葉で殴る。たとえそれが強欲の一味だとしても。) (2023/11/10 23:33:33) |
白虎/ジャック | > | 『.....ぴぃ..、ガキってわけじゃないんですけどぉ...これでも17歳なんですぅ...!!』(なぜそこに対抗心が出たんか...まぁ、この年になれば子ども扱いされるとどこか気に障るようなことがあるのだろうか...??そんなことはいいのだ...それよりも、相手の言いたいことには一理あるのだ。本来はこんなことはしなくてもいいのに...自分はこのくらいがちょうどいい、そんな勝手な思い込みでこんなことを繰り返しているのだ。それどころか、彼が立て続けにすっては捨てている吸い殻を流れるように箒で回収している...もはや身体が染みついている...習慣がなかなか抜けないとはまさにこのこと。)__『...はぃい...、でもぉ...ボク、お金を稼ぐって言ってもあんまりディーラーとかの仕事の経験ないしなぁ...ぁ、じゃあ...』(おっと...これは失言か??__そう思えた彼だが、なにか思い出したかのように休憩室へ小さな足取りで駆けて行った。相手からすればなんだろうか...なんて思うばかりだが、相手がこの姿を見てどう思うか...。数分後に、彼は大きな麻袋のようなものを引きずりながら帰ってきていた。) (2023/11/10 23:50:39) |
白虎/ジャック | > | ___『こ、これぇ....良ければ、どうぞぉ...』(こて、と後方にコケながらもそんな麻袋の中身の一部を相手に差し出した。___札の束だ、それはまさに宝箱と言わんばかりの金額が詰め込まれた袋だった。別に、彼は相手に媚びているわけではない。稼げ、つまりお金が欲しいのかな...そんな単純な考えから生まれた答えなのだろう。) (2023/11/10 23:50:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、瑠璃紺/赤城 隼人さんが自動退室しました。 (2023/11/10 23:55:21) |
白樺/ガルシア | > | ((お疲れ様! (2023/11/11 00:03:06) |
白虎/ジャック | > | ((お疲れ様ー!! (2023/11/11 00:09:26) |
白樺/ガルシア | > | 「はん、まだクソガキもクソガキじゃねぇか。」(齢十七。そう聞けばガルシアは馬鹿にするように嗤った。ガルシアは年齢こそ明かしていないが、それなりには生きているのだろう。他宗教の司教であるアンジュが千もの年月を生きているんだ、人間ならばありえないが…ガルシアはそもそも人間離れした身体能力を持っている。こんな世界が、ただの人間がそれくらいの年月を生きていたとしても不思議じゃないよね。まぁ年齢なんてガルシアにとって情報のひとつに過ぎなくて、どうでも良いことなんだねどさ。だってそうだろう?年齢が低いからなんだい?高いからなんだい?偉いのかい?弱い立場に成り下がるのかい?違うだろう?年齢なんて世界には関係ない。戦場でだって関係がなかったんだから。年齢に左右されてはいけないさ。年齢が低くても賢い人はいるし、逆を言えば高くても馬鹿なんて人はいる。年齢で判断してはいけない、年齢は相手を測る判断材料としては不適切なんだ。じゃあなにが判断材料として適切なのか?さぁ?それはガルシアに聞いてみないとわからないね。私が答えるのなんてつまらないじゃないか!本人に聞いた方がきっと有意義なことになるよ。多分だけどね。) (2023/11/11 00:22:05) |
白樺/ガルシア | > | 「じゃあなんで代表のひとりになれたんだよテメェ。良いから与えられた仕事だけやれば良いんだよ代表は。機械みたいに働けやこの能無しのゴミクズクソガキが。」(軽くジャックの胸ぐらを掴みぬがら脅すかのようにまくし立てる。その柄の悪いこと、本当にヤンキーみたいだ。周りにいる客は怯えるようにその場から離れていく。煙草を吸いながらということもあり、ジャックの顔に気持ちの悪い煙がかかることだろう。そんなことガルシアは気にしない。煙は目に入れば痛みを感じてしまうだろう。それもガルシアは気にしない。そもそも相手を思いやる気持ちなんてガルシアの中には存在しない。だって自分の方が偉いんだ、強いんだから。だから相手を思いやるなんて気持ちは皆無。まずプライドが高いせいで相手になにかを譲るという行為もガルシアにとっては難易度の高い行為のひとつなんだけど。まぁそれは良いとしようか。どうせ思いやりなんてこの世界の住民には関係ない話なんだから。嗚呼、でも…ジャックは違うのかな?いや、知らないけどさ。) (2023/11/11 00:22:24) |
白樺/ガルシア | > | 「稼いでんならもっと稼げよ。良いか?金は最大の武器だ。金があればなんでも買える。場所も、武器も、人も、勝利も。そして……時には命もな。だから金を稼げ。これっぽっちで俺が満足すると思うな。お前のそのクソ小せぇ脳味噌で俺を測るな。」(渡された金に目をやる。その量に驚くことはなかった。元々、ガルシアの家は神々との交流があること、そして上級階級の貴族であることから金が大量にある生活を幼き日からしてきた。だからだろう、そんな宝の山のような量の金に大きく喜ばないのは。むしろもっと、と欲張る始末。まさに強欲。もはや強欲の権化だ。こんな量じゃない。強欲が…いや、俺が確実に勝つためにはこんなもんじゃ足りない。もっと、今よりももっと多くの金が必要になる。国を買えるほどに膨れ上がらなければいけないのだ。嗚呼、高くを…多くを望みすぎだよ、ガルシア。君は充分以上に恵まれているじゃないか。しかもそれを自覚しているときた。なのにどうして君はもっとと夢の翼を広げる?その翼で飛ぶ大空の彼方には一体全体、なにがあるって言うんだい?) (2023/11/11 00:22:28) |
白虎/ジャック | > | 『クソはいいですけどぉ...ガキは嫌なんですぅ...。』(何故だろうか、周りの客人も思うだろう...この子供はなぜこの司教様にこんなにも言葉を返せるのだろうか??普通ならば、出したい言葉も吞んでしまう...なのに、そんな素振りも見せずにただただことばをつらぁっと並べている。確かに、相手は自分よりかは確実に長い人生を進んでいったのだろう...だが、彼にはそれがどうしたというのだ。自分はガキ、その肩書があまり好んでいないのだから。__少しばかり頬を膨らませて不満げにするが...そんな顔もすぐになくなるだろう。)__『ひゃぁ...だ、だってぇ...本来ここのカジノも...あまり分かってないのにぃ...ずっと勝っちゃうからこんなたちばになっちゃったんだもん...』(本人はそれを望んではいなかった、望まずして登りつめた代表の座。それは他人からすれば名誉であり、彼からすれば不名誉なことだろう...。まぁ、所詮は終わった話だ。今更どうこうも言えないんだ...。) (2023/11/11 00:39:10) |
白虎/ジャック | > | __『....稼いでるって言うかぁ...ゴミ掃除のときにあった当たり券とかをお金に換えて溜めてただけなんだもん...稼いだのはぁ、...みんなに取られちゃってるし...』(...ここまでくれば、もはや代表として情けないまで来るだろう、相手の煙を浴びても咳込むだけで目線は離そうとはしない...ただ、涙がウルウルと浮かんで必死に泣くのを堪えている。まるで、説教中になくのを堪える、子供そのものだ。)__『...でもいいもん、少なかったけどぉ...これでなにか買えるんだったら僕は嬉しいよぉ...!!』(立て続けに否定的なことを続けていた彼が最後にはなったのは、その雰囲気に合わない笑顔と肯定的なものだった。その笑顔も引きつり気味で、如何にも無理して笑っているのがわかるほどにだ...。) (2023/11/11 00:39:13) |
白虎/ジャック | > | ((ほんとにコイツ強欲かぁ...??性格上、金蔓になっても可笑しくないしなぁ.. (2023/11/11 00:42:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白樺/ガルシアさんが自動退室しました。 (2023/11/11 00:56:47) |
白虎/ジャック | > | ((お疲れ様ぁ...?? (2023/11/11 00:57:38) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白虎/ジャックさんが自動退室しました。 (2023/11/11 01:23:25) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/11 07:38:27) |
みくろん/スティルス | > | ((寝ちゃってた…主様すいません🙏 (2023/11/11 07:39:15) |
みくろん/スティルス | > | ((置きロルしとこう (2023/11/11 07:39:33) |
みくろん/スティルス | > | 「…」(貴女の、『無駄』という言葉を聞いた瞬間にぴたり、と彼の笑顔が止まった。 それと同時にスティルスの心の中でぷちんっと何かが切れた。 それらの原因が分かるかい? 多分君には分からないよね。 あぁ悲しい事だよ、 本当に。 スティルスは君と分かり合えるとでも思って…淡い希望を抱いていたんだ。 どんなに残酷で狡猾な人間でも仲間を欲してしまうんだ。 その期待は見事に打ち破られた…況してや彼の地雷である『無駄』という言葉。 スティルスは怒っているのかって? いや? スティルスは自分の感情を制御していた。 分かりやすく言うとブレーキを掛けていたんだ。それが外れてしまっただけの事。 まあ少なくとも…その感情は緩いものではなく激情に近しいだろうけど。 スティルスも人間だったんだよ ) (2023/11/11 08:05:32) |
おしらせ | > | コグマッティウム/ロウェルさんが入室しました♪ (2023/11/11 11:30:36) |
コグマッティウム/ロウェル | > | ((こんにちはー… (2023/11/11 11:30:49) |
みくろん/スティルス | > | ((こんにちは~! (2023/11/11 11:51:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、コグマッティウム/ロウェルさんが自動退室しました。 (2023/11/11 12:14:47) |
みくろん/スティルス | > | ((お疲れ様です (2023/11/11 12:17:14) |
おしらせ | > | 白樺/ガルシアさんが入室しました♪ (2023/11/11 13:23:04) |
白樺/ガルシア | > | ((こんにちは〜! (2023/11/11 13:23:08) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/11 13:30:42) |
白樺/ガルシア | > | ((お疲れ様! (2023/11/11 13:30:47) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/11 14:44:35) |
みくろん/スティルス | > | ((こんにちは~!主様成りの続きできますか…? (2023/11/11 14:44:58) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白樺/ガルシアさんが自動退室しました。 (2023/11/11 15:02:50) |
みくろん/スティルス | > | ((あら…お疲れ様です (2023/11/11 15:03:17) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/11 16:15:37) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/11 16:16:41) |
みくろん/スティルス | > | ((更新忘れてた… (2023/11/11 16:31:32) |
おしらせ | > | 白樺/アンジュさんが入室しました♪ (2023/11/11 17:13:23) |
白樺/アンジュ | > | ((めちゃくちゃねてた…💦帰りました〜! (2023/11/11 17:13:31) |
みくろん/スティルス | > | ((お帰りなさい! (2023/11/11 17:14:38) |
みくろん/スティルス | > | ((主様成りの続きできますか…? (2023/11/11 17:15:24) |
白樺/アンジュ | > | ((できるよ〜!ロル書いてくるね! (2023/11/11 17:20:18) |
みくろん/スティルス | > | ((ありがとうございます~ (2023/11/11 17:20:32) |
白樺/アンジュ | > | 「なにかしら。もしかして…怒った?私ひとりを仲間にできないくらいで怒るなんて、心が狭いわね。ガルシアに似て。」(再三言うことになるが、アンジュに悪気はないんだ。ただ、嗚呼…可哀想だね、自分の価値は低いと思っているみたいだ。司教の中で自分の価値は最も低い、最低値であると思い込んでいる。そもそも普通から脱却している司教七人とも、最低値なんかではないだろうに。そんなことも知らずにアンジュはそうやって自分の価値を定めた。どうしてそんなにネガティヴなんだい?これも両親とあの幸せの時間を失ってしまったからなんだね。両親のことは仕方がない。あれは両親が早まりすぎてしまった結果に起こったから。だけど…あの幸せな時間だけは…いや、これも仕方がないのかもしれない。罪は混じり逢えない。混ざって混ざりあって…同じ罪にはなれない。だからあの運命は仕方がなかったんだよ。変えることのできない、決められたまま踊るだけの運命だったんだ。) (2023/11/11 17:35:20) |
白樺/アンジュ | > | 「もう用は済んだでしょ?帰らないの?」(まだ執拗く勧誘するつもりなのかな、なんて無気力に思う。もしそうなら、本当にガルシアに似ている。ガルシアに似て…頑固で短気な性格。目の前にいる人の感情にさえ気づけない、愚かな馬鹿者。嗚呼、これはガルシアの話さ。スティルス、君にこれが当てはまるだなんて思ってはいないよ。まぁ当てはまっていたところで知らないけどね。だってそれは私の言葉が当たっていた、っていうだけの話になるんだから。当たって喜ぶことも、外れて悲しむことも私はしないさ。人柄なんて些細なこと。役者が演じる皮みたいなものさ。君たちは所詮、神が作った箱庭の中でマリオネットのように踊らされるだけ。それは七人だって同じこと。七人は知らない。あのできごとが神によって仕組まれていたことも。そして……あの最悪の悲劇も神によって決められてしまっていたことも。知らなくて良いさ。無知ほど可愛いものはないからね。それに、世の中知らない方が良いこともある。現にこれがそれなんだよ。だから知らなくて良いよ。知らなかったから咎められるなんてこと、神々は今更しないんだから。) (2023/11/11 17:35:24) |
白樺/アンジュ | > | ((ご飯食べてきます! (2023/11/11 17:53:47) |
みくろん/スティルス | > | 「…あはっあははは!いや~僕も未熟だね」(直ぐに開き直り、また何時もの笑顔を浮かべる。しかしその笑顔は何処か悲しそうで)「……君は何で何もしないの?抗ってよ、此の世界から」(其れはスティルスが貴女に感じた疑問。何で分からないのかって?同じような境遇だからこそ疑問に思う。…まあこんな自分勝手な少年と貴女の境遇が同じなんて厚かましいかもしれないけど。理解できずに、スティルスは考えた。考えて考えて考えて……其れは余りにも残酷で無慈悲な結論で、それだから感情の制御を解いたのかもしれないね。その結論が合っているのか、確かめるために、スティルスは貴女に質問を投げ掛ける。答えによっては…スティルスの次の行動は大吉になるけど、大凶になるかもしれない。) (2023/11/11 18:02:07) |
みくろん/スティルス | > | ((いってらっしゃい! (2023/11/11 18:02:21) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白樺/アンジュさんが自動退室しました。 (2023/11/11 18:19:00) |
みくろん/スティルス | > | ((風呂&飯ほちです! (2023/11/11 19:02:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/11 19:28:29) |
おしらせ | > | 白樺/アンジュさんが入室しました♪ (2023/11/11 19:35:22) |
白樺/アンジュ | > | ((帰りました!ロル書きながら待機してます! (2023/11/11 19:35:32) |
白樺/アンジュ | > | ((明日は出かけるから世界観に関わる成りは無理そうだなぁ…🤔むしろ来週いっぱいかけてやる? (2023/11/11 19:55:10) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/11 19:57:06) |
みくろん/スティルス | > | ((帰りました! (2023/11/11 19:57:16) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり! (2023/11/11 20:01:27) |
白樺/アンジュ | > | ((まだロル書いてるからちょっとまっててね🙏💦 (2023/11/11 20:01:43) |
白樺/アンジュ | > | 「なんで…ね。なんでかしらね。だって無駄じゃない、抗っても。叶わないもの。」(純粋な疑問を投げ掛けられててば顔を俯かせた。なんでだっただろうか。いつからこうなっていたのだろうか。それを正しく覚えているつもりはないけれど、思えば生まれた時からこうだったのかもしれないとすら思えてしまう。アンジュからしてみれば逆にスティルスの行動やその問いこそ疑問に思えてしまう。「何故そこまで抵抗するのだろうか」と。その抵抗に意味はあるのだろうか、どうせ抗っても意味はないと言うのに。怠惰、ある意味アンジュは極められた怠惰なんだ。そんなことに意味なんてないからしない。それは諦めなのかもしれない。ずっと夢見た普通の生活さえ手に入れることができないというのに、どうして生きる気力が持てると思うの?無理に決まってるじゃないか。生まれながらにして代償を与えられたような生活をして、そんなのを持てるなんて。そしてアンジュは馬鹿にするような…嘲るような冷徹な笑みを浮かべては) (2023/11/11 20:17:14) |
白樺/アンジュ | > | 「どうしてあなたはそこまで無駄なことに必死になれるの?」(と言った。全部全部、無駄なこと。そんな無駄なことに必死になるなんて馬鹿らしい。所詮それは叶いもしない夢物語を実現しようとする、馬鹿な行為に過ぎないと言うのに。世界に抗うなんて、馬鹿な奴。アンジュは…嫌、司教全員がそう言いそうだね。そんな司教も、世界を支配しようと燃えているというのにね。笑えるよねぇ!こんなに頑張っておいて、世界を覆すことは無理、むしろ無駄だって言うなんてさ!だけどそれは本当の話しさ。漆黒に染まっている冷ややかな視線。視界にはスティルスが映っている。だけど…アンジュはスティルスを見ていなかった。どこが遠く、はるか遠くの過去を見ていた。なにをしても無駄に終わっていた過去を。嗚呼!成功体験さえあれば良かったのに!だけど神に逆らって生き長らえたもの、世界に逆らって生き残れた者の成功体験は残念なことにない。神々との交流があるアンジュはそれを幼い頃教わった。 (2023/11/11 20:17:27) |
白樺/アンジュ | > | 神からすればそれは単なる教育に過ぎなかったのかもしれない。だけどアンジュにとっては現実を変えることはできないと宣言されたようなものだった。もしそんな神に祈り、願いが叶うなら祈るさ。でも叶えてくれる神はそういない。普通の生活はもう望まない、願わない、祈らない。だから…嗚呼、もう一度。もう一度だけあの幸福な日々を過ごさせて欲しい。祈るはたったそれだけ。) (2023/11/11 20:17:29) |
みくろん/スティルス | > | 「無駄か無駄じゃないかを決めるのは僕だ。無駄だと思うから君は…変えられないんだよ。運命を、そして夢を」(無駄という言葉を聞いても先程のように激情したりはしない。同じ黒色の眼だが、貴女の冷ややかな眼とは違う、確かに其処には希望の光が宿っていた。固定概念を打ち破る存在。それがスティルス・エヴリィだ。能力も性格もそれに適している。)「祈っているだけでは何も起こらない。君が其れを実現したいのなら、抗え。」(貴女をしっかり見据えて言い切る。貴女が祈っている事もスティルスは分かっているようだ。夢物語?妄言?それでも良い。自分で自分の運命を変えろ、とスティルスは伝えたいのだ。アンジュ、そう君にね)「君が望むのなら僕は幾らでも協力しよう。アンジュ・ドゥンケルハイト」(その言葉には、スティルスにしては珍しく、嘘偽りは無い) (2023/11/11 20:29:53) |
白樺/アンジュ | > | 「よく言えるわね。変えれてないのに。」(帰れていないのによく回る口。その言葉に怒るわけではなかった。そもそもそんな感情を向けることさえもう面倒だ。どうせこの世界は変わらない。変わることができない。赦されいない。赦されていないことはできない。それをよくしようと思える。概念を変える能力を持っていたとしても、神の前では全て無だというのに。ないも当然、神にとって傷や死は苦痛ではない。一時の転けにすぎないんだから。スティルスの瞳の中で光る希望に眩しすぎるな、と感じた。自分にとって光は眩しすぎる。できれば見たくはない。だってそれは自分が持つことのできない輝きだから。そんなの持てるはずがないんだ。それすら、とっくの昔に諦めてしまったから。光は相応しい人の元で輝く。もしかすると彼がそうなのかもね、なんて静かにアンジュは考えた。根拠のない話になるけど。) (2023/11/11 20:49:16) |
白樺/アンジュ | > | 「いらないわ。どうせ無理だもの。あの時、全て終わったから。」(抗う気力も、誰かの協力を得る気力ももうない。それにあの夢物語はもう終わってしまったんだ。あの時を最後にして。だからもう、アンジュが一番叶えたいことは叶わない。それに…欲しかったものもこれではないから。残念、アンジュはスティルスの味方になることはなかったね。まぁどの司教にそんなことを言ったって仲間になることはないだろうけどね。そんなアンジュがなんで司教をやっているのか?それは長い話になってしまうからまた今度。タイミングが来れば話すさ。) (2023/11/11 20:49:20) |
おしらせ | > | 白虎/ジャックさんが入室しました♪ (2023/11/11 20:54:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/11 20:55:06) |
おしらせ | > | みくろん/スティルスさんが入室しました♪ (2023/11/11 20:55:10) |
白樺/アンジュ | > | ((一括! (2023/11/11 20:59:06) |
みくろん/スティルス | > | 「…そういうと思ったよ」(どちらかと言うと苦笑のような笑顔を浮かべる。此ればかりは仕方がない。スティルスには無理だった、其だけの話だ)「でも訂正はしておくね。変えていない?そんなわけ無いじゃないか。まあ君はそんな事どうでも良いのかも知れないけどね。」(若干小馬鹿するような言葉だが、別に悪意は含まれていない。変えたのは何か?何だろうか。スティルス位しか分からないんじゃない?)「まあちょっと君には同情したから少し…夢を見せてあげよう」(勝手に同情するなという話だがそんなものはスティルスに関係ない。万人が何をいっているんだ、というような言葉を放つ。)「“アザゼル„その力を僕に『寄越せ』!」(その言葉を放った後には、まるでスティルスはスティルスでは無い気配を放っていた。其れは人間ではない…最早生命体ですら無いような…さあどうなんだろう?)「“幻想世界(ファンタジーワールド)„!」(その瞬間、世界が変わった。多分、貴女が望んでいたように) (2023/11/11 21:03:47) |
白虎/ジャック | > | ((ごめんー!!!ちょっと立て込んでたぁ... (2023/11/11 21:17:31) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり〜! (2023/11/11 21:20:38) |
白樺/アンジュ | > | 「少し変えれたくらいで自慢できるの、尊敬するわよ。」(少し皮肉を言ってみては微笑んだ。スティルスがなにを変えたのかなんてアンジュは知らない。知らないけど、それだけで胸を張れるなんてお気楽な方ね、と馬鹿にするように心の中と表情の両方で微笑んだ。自分にもそんな余裕があれば良かったけれど…自分には変えることはできなかった。変えれたのはほんの些細なことだよ。孤独でからっぽだったある男の心を溢れでんばかりに満たしたこと。アンジュ、君はある男の生きる理由になれたんだよ。まぁ、アンジュはそんなこと知らないんだけどさ。勝手にされているんだから、気づいたらどんなリアクションをするのか…想像しただけでドキドキするね?) (2023/11/11 21:20:46) |
白樺/アンジュ | > | 「やめて。」(スティルスが使ったら力によって見えた幻想に思わず目を強く閉じてしまった。そしてこぼれた言葉。それはただ、今の現状を悲しくさせるだけのまボロだった。その表情は、恐怖を帯びていた。あの時、自分は見て見ぬふりをした。どうせ自分にはなにもできないんだからと、言い訳をしながら。その結果が今なんだ。なのに、なのに今更あんな幸福を見せてくるなんて…。苦しむに決まっているじゃないか。あの時、本当は言いたかった。今行った時と同じ言葉を。言いたかった、言えなかった。アンジュはずうっと後悔している。あの時なにも言えなかったことを。その幻想はなんだったのか…。そんなの分からない。ただ、それはアンジュの長すぎる人生において、未だ輝き続ける幸福なものであったことは確かだよ。あの時言えていれば変わったかもしれないのにね。) (2023/11/11 21:20:49) |
みくろん/スティルス | > | 「うん。やっぱり君を救うのは難しそうだね。“幻影崩壊„」(パチンっと指を鳴らすと世界は崩れていく…そして何もかも元通りに、スティルスが放っていた異常な気配も元通りになった。)「ごめんね?怖がらせるつもりは無かったんだけど…」(本当にそうだ。スティルスに悪意は一ミリも無かった。まあ結果としては駄目だった訳だけど)「まあ次会うときは考えて貰えると嬉しいよ…またね」(その言葉を最後にスティルスは笑顔で手をふり、消えていった) (2023/11/11 21:30:41) |
みくろん/スティルス | > | ((返信できないかもしれません…すいません (2023/11/11 21:31:36) |
白樺/アンジュ | > | ((了解!次で〆るね! (2023/11/11 21:33:44) |
みくろん/スティルス | > | ((了解です! (2023/11/11 21:36:23) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、白虎/ジャックさんが自動退室しました。 (2023/11/11 21:42:52) |
白樺/アンジュ | > | ((お疲れ様! (2023/11/11 21:43:51) |
白樺/アンジュ | > | 「…そう。それが嘘か本当かは知らないけど…私があなたを嫌になったわ。」(悪意がないことは伝わっている。けれど、アンジュにとってあの幻想はなによりも見たくないものであった。何故なら…あれば幸福すぎた時の光景であったから。あの時は全てが良かった。幸福で包まれていた。だけど、もうその幸福は欠片も残っていやしない。残ったのはただそこから生まれた亀裂と戻ることのない関係。なにが原因でこうなってしまったんだろうね?私は知っている、だけど君たちは知らない。知らなくて良いよ。知ったとしても今更意味ないからね。壊れてしまったものの原因を今更知ってなにになるんだい?悲しむだけじゃないか!なら知らなくても問題はないだろう?興味本位?知的好奇心?笑えるねぇ。 (2023/11/11 21:44:12) |
白樺/アンジュ | > | そんなのに突き動かされて知ろうとするなら。スティルスが去っていくのは見れなかった。消えたというのに、幻想がちらつきやがる。あの時どうすれば良かった?!どうすれば壊れなかった?!そんなの分からない。ただ…アンジュ、君が動いていればきっとなにかは変わっていたのかもね。車椅子に座りながら、虚空を見つめた。その闇に映っているのは幸福だった頃の光景。あの時は全てが良かった。両親を失った絶望も忘れてしまえるほどに、全てが幸福だった。だったのに…。いつからあーなっていたんだろうね。なにもしていない、ただ平和に暮らしていただけなのに。あの幸福はもう帰ってこない。壊れたものは直らない。どこからか、来るはずのない楓の花が飛んできた。アンジュにとってのそれはもう過去に縋ることでしか感じることはできないのに。)〆 (2023/11/11 21:44:14) |
白樺/アンジュ | > | ((〆ました!お相手感謝!!! (2023/11/11 21:44:21) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みくろん/スティルスさんが自動退室しました。 (2023/11/11 22:01:32) |
白樺/アンジュ | > | ((お疲れ様! (2023/11/11 22:01:35) |
おしらせ | > | 白虎/ジャックさんが入室しました♪ (2023/11/11 22:01:57) |
白虎/ジャック | > | ((ぐべ....何度もスイマセン~..💦 (2023/11/11 22:02:10) |
白樺/アンジュ | > | ((おかえり〜!全然大丈夫よ! (2023/11/11 22:09:11) |
白樺/アンジュ | > | ((白虎ちゃん、昨日の続きやる? (2023/11/11 22:10:00) |
白虎/ジャック | > | ((できるならやりましょー!!!昨日は自分が遅いばかりに... (2023/11/11 22:17:18) |
白樺/アンジュ | > | ((続き書いてくるね!いやいや私が寝落ちしたのが悪いので……! (2023/11/11 22:21:06) |
白樺/アンジュ | > | ((その前にcc! (2023/11/11 22:24:18) |
白樺/アンジュ | > | ((連続退出してないのにできん…… (2023/11/11 22:25:56) |
白虎/ジャック | > | ((あれま...大丈夫かな? (2023/11/11 22:35:05) |
おしらせ | > | 白樺/アンジュさんが部屋から追い出されました。 (2023/11/11 22:36:45) |
おしらせ | > | 白樺/五十嵐薊さんが入室しました♪ (2023/11/11 22:36:45) |
白樺/五十嵐薊 | > | ((ちょいこれで入ってすぐ戻り (2023/11/11 22:36:56) |
おしらせ | > | 白樺/五十嵐薊さんが退室しました。 (2023/11/11 22:36:57) |
おしらせ | > | 白樺/ガルシアさんが入室しました♪ (2023/11/11 22:37:04) |
白樺/ガルシア | > | ((なんとかなりましたわ (2023/11/11 22:37:15) |
白虎/ジャック | > | ((流石ですわぁ...👏 (2023/11/11 22:37:35) |
白樺/ガルシア | > | 「うるせぇな。さっきから俺の言うこと否定しやがって。ただのクソガキが俺に指図すんじゃねぇよ。」(他人からの命令には従わないタイプのガルシア。だからクソは良いけどガキは嫌、と言われたと言うのにそんな言葉も聞かない。聞かない上に、クソガキと呼び続ける始末だ。ガルシアに命令をすることは何人たりとも許されていない行為。それをジャックは知らず知らずのうちにしてしまった。知らなかったから…そんな言葉で赦して貰えるわけがない。ガルシアが赦すわけがない。恐怖を与えるほどの憤怒を含めた視線をジャックに向ける。謝れ、と言いたげに見つめる真紅の瞳はこの世のなによりも冷たいものだった。ガルシアが嫌いなタイプなんだ。口だけの人は。「じゃあ他のヤツとさっさと変われよ。テメェみてぇな脳無しに任せたくねぇわ。つーかぐずぐずしてんじゃねぇよ気持ちわりぃな。」ジャックが言った言葉を冷たくあしらう。そうしてお決まりのような暴言を吐き捨てる。 (2023/11/11 22:45:36) |
白樺/ガルシア | > | ガルシアは好き嫌いがはっきりしている。とてもね、尊敬できるくらいにとても綺麗に別れている。ガルシアの好き嫌いを基準にしてしまえば、ジャックは嫌いの区別に入っていた。だからだろう、ガルシアの強すぎるジャックへの当たり方は。嫌いだから、こんな冷たく酷い言葉しか言えないんだ。煙草を吸い、そのひしひしと感じるストレスを飽和、緩和しようと試みた。…けれど、それは意味をなさなかった。むしろジャックを視界に映すだけでもう、ストレスは増えていくばかり。こういう奴が嫌いなんだ、本当に。なのになんでこの金稼ぎのためのカジノいるんだよ、とパワハラでもして出て行かせてやりてぇ、と思ってしまう。だけど、思うだけ。行動に移さないのはカジノ代表を失いたくないのと、カジノオーナーであるモイラに後々怒られてしまうから。怒られるという嫌なことも、ガルシアにストレスを与えるだけのものだからね。誰だって怒られたくはないだろう?自分が悪いと自覚していたとしても。) (2023/11/11 22:45:49) |
白樺/ガルシア | > | 「あ゛ァ?今テメェなんつった?取られてるだァ?巫山戯んなよテメェ。取られても奪い返せよ。俺のための金を奪われてんじゃえねぇよこのドブカスクソガキが。」(聞こえてきたセリフに、今まで以上の憤怒を覚えた。取られた?そんなこと、ガルシアが赦すわけがなかった。当たり前だろう?理由なんて簡単。ガルシアだからさ。そうしたジャックを睨んでは蹴飛ばし、鬼や悪魔…魔人、鬼神、邪神のような邪悪な眼光をジャックに向けた。それは金を奪われていながら取り返そうとしないジャックへの苛立ち。そう、されるがままの奴が嫌いなのさ。だから躾ける。奪われた時どうすれば良いのかを。この司教が直々に、躾てやるというのだ。光栄に思って欲しいよね、感謝して欲しいよねぇ。だって強欲の司教が直々にしてくれるんだから。こんな機会、そうそうないよ。煙草を吸い、煙を上げながらジャックに短く命令を下した。)「土下座しろ。それも、いっちばん低い土下座な。できるだろ?いっつもそうやって言いなりになってるクソガキならよ。」 (2023/11/11 22:45:52) |
白虎/ジャック | > | 『うぅ...じゃあガキでいいよぉ...まだ大人になってるわけじゃないからあってるかもだし...』(正直、自分はこの人のことはあまり良い人とは思えなかった。だからこそ、純粋に従う...と言うことができないのかもしれない。確かに、立場上からして彼が司教様に従うのは当然のことだ。___というか、逆に今の状況からして...あまりいい方向には進んでいない。むしろ悪化してる一方だ。...理由は分からない、けど原因は恐らくこちら側にあるのだけは分かった気がした...次々と追いつめられるかのように心臓が痛く感じる。ただ...こんなところでは泣いているわけにはいかない。)__『...変われるなら、変わりたいですよぉ...で、でもっ...こんな僕でも代表にしてくれたオーナーさんとか...それこそ貴方様にも分かってもらうためにもォ...ガ..頑張らないと...!!』 (2023/11/11 23:21:00) |
白虎/ジャック | > | (彼は、確かに憶病だ。相手が思うことの一つや二つもできないし、増しては自分の立場までも犠牲にして他人を助ける世話焼きだ。....そんな強欲に雰囲気に似合わない彼が唯一、そんな雰囲気をにおわせるのは___『這いつくばる』___聞き方が悪いかもしれないが、それが一番似合うだろう。相手がたとえ、恐ろしい存在だとしてもだ。泣きながらでもいい、怯えながらでもいい...逃げたくても逃げない。それはある意味、強欲の一種としても捉えても可笑しくはないじゃないか?)___『...奪う、のは嫌なんです....ごめんなさい...ごめん...ごめん、ナ゛...さ゛ぃ....っ、』(___ただ、どんな人でも限界というものが存在する。流石の彼でも、やはりこの空気間には耐えれなかった...相手から視線を落としては、ただ鼻を啜る音を響かせるだけだった。...奪う、その言葉は彼にとってはまだ誰も明かしていない...深い傷があったなんて言えない。今更過ぎる...だからこそ、このまま泣きつくことしかできないのだ...) (2023/11/11 23:21:02) |
白樺/ガルシア | > | 「『いいです』、な?敬語を使えよ。目上の人には敬語って小学生でもわかることだろ。」(「十七のクソガキの癖にそんなこともわかんねぇのか?」と追い詰めるようにまくし立てる。実際、ガルシアはもう歯止めが利かないくらいには苛立っていた。それこそ、宗教は違えぞ憤怒に相応しいほどに。どうしてガルシアがここまで起こるのか…それは嫌いだから。ジャックのような人柄の持ち主が嫌いで、嫌いで嫌いで嫌いで堪らないから。たったそれだけ。それだけの理由で部下であろうがここまでの仕打ちを受けさせることができる。嗚呼、赦してあげてくれ。ガルシアだって好きでここまでしてるわけじゃないんだ。ただ…あまりにもジャックの態度が怒りに拍車をかけるから、こうなってしまうんだ。ガルシアは酷いほどに短気なのさ。自分の気に入らないことはすぐに嫌になる。そんな性格の持ち主。だからこそ今こうやってジャックに怒りを露わにしているんだけどね。 (2023/11/11 23:53:51) |
白樺/ガルシア | > | 「頑張ってる過程なんて知らねぇわ。結果で示せよ。結果がないんだったら頑張っててもなにもしてないのと同じだろ。」結果が出てないんだったら、どれだけ頑張っていたとしてもそれは努力していないのと同じになってしまう。努力なんてもの、ガルシアは微塵も興味がない。あるのは結果のみ。「金をどれだけ稼げたか」という結果のみ、ガルシアが欲しいのは。その過程での頑張りなんてそんなもの見向きもしない。頑張ったからなんだ?金を大して稼げていなければそんなのしてないのと同じじゃないか。だからガルシアはそんなの知らない。努力なんてものに価値はないからね。だって…努力なんて天才の前では無に等しいじゃないか!そして、絶対なる力の前でも、ね。)「じゃあなんで強欲にいるんだよ。ここは俺のための場所だ。俺のための金を稼ぐカジノ。金を稼げねぇ奴に価値はねぇよ。」(強欲の支配下である場所のカジノ。つまりここはガルシアの庭。テリトリー。 (2023/11/11 23:54:13) |
白樺/ガルシア | > | 故に、ここのルールはガルシア本人だ。そして…ガルシアを満足させることができない従業員に価値はない。泣き崩れるジャックを目の当たりにしてもその心は静かなまま、なにも動くことはない。そうやって泣いたら誰かが助けてくれるのか?手を差し伸べてくれるのか?味方になってくれるのか?そんなわけないだろ。泣いたって現実派変わらない。ただ、より自分が惨めに仕上がるだけだ。それだというのに…こいつはそれをまるで知らない。ジャックを強く蹴っては思い出す。昔の自分を。今目の前で泣いている子供と、過去の自分。それは見事なまでに重なった。重なり合い…ガルシアに過去を想起させた。ガルシア、思い出すだろう?あの幼い日々を。 (2023/11/11 23:54:30) |
白樺/ガルシア | > | 玩具が手に入らないだけで泣き、転んだだけでも泣いていたあの時を。あれはガルシアにとっての欠点であり、消したい過去の象徴だ。ガルシアはジャックに言い放つ。先人の名言のようなフレーズを。「泣くんじゃねぇ。泣いても誰も助けねぇよ。現実を変えるのは他人じゃねぇ。テメェ自身しかできねぇんだよ。」そう、誰も助けてはくれないし、現実を変えてくれることもない。変えたいのなら…自分の力でやるしかないんだ。そうすることでしか自分も、そして目の前に置かれた不平等な不幸を変えることはできない。いつしかそれは、変えることができないことを言い訳にし、逃げ回るだけになってしまうから。だからガルシアは言う。泣いても誰も助けてくれないと。) (2023/11/11 23:54:33) |
白虎/ジャック | > | 『....はぃ...わ゛かりました゛ぁ...』(言い方はキツいが、彼の言っていることは間違ってはない。言い返せない、その理由の一つとも言える。__実際、ジャックは上下関係は弁えててもその腑抜けた口調は抜けていなかった。それ故にか...稀にその態度に待ったをかける人もいたとか。今更かもしれないが、自分が日頃、どれだけ甘えた環境にいたかを...どれだけ現実が残酷で、厳しくて、辛いのかを...。___蹴飛ばされて、背中に強い痛みが走ってもすぐに彼は相手の方を見つめた。...極端かもしれないが、ちょっとずつ目上に対しての接し方は意識し始めているのだろう..。それにしては遅すぎるかもしれないが...)__『...結果、がすべてかもしれないけどぉ...結果が出せないからこそ、他の何かで補うことしかできないんです...実際、代表として勝負して勝ってきたのも...大方、運がいいだけなんだし...』(代表である彼は、ここのオーナーと勝負がしたい、いわば無類の勝負師たちと幾度となく挑まれてきた。___結果は全勝....いや、全勝なのが普通なのだ。彼は気づいてないだけで、この運が...この運がなければ彼は普通の、それこそクソガキ同然だ。 (2023/11/12 00:18:03) |
白虎/ジャック | > | ___天才の司教様、運がいい凡才...紙一重と例えてもいいほどなのか??浮き沈みが激しいとはいえ、結局は勝っている、それが彼のいつものパターンだ。何度イカサマを疑われたか...何度再戦を申されたか...何度秘訣を教えろと言われたか。__そんなものない、彼は運というものに必然的に縋って生きてきた子供同然だから、)___『...ただ、興味程度だったんですぅ...そしたらいつの間にか凄い勝っちゃって...オーナーさんに拾ってもらってぇ~...代表になっちゃった...』(馬鹿げている、こんな都合のいい話が現実で起こるなんて___結果からすれば、大したことのない..普通のシナリオだと言い切れる。そんなものが当然と思うことがなかったジャックだからこそ不思議と思えるのだ。いつの間にか涙が引いていた彼は考える素振りを見せるだけだった、...むしろここまでして気づかないのが面白いくらいだ。) (2023/11/12 00:18:05) |
白樺/ガルシア | > | 「なぁ知ってるか?昔の拷問かなんかでたくさんの暴力を受けたヤツが最終的になにを言うか。最初のうちは『やめてくれ!』って止めて欲しいって頼むんだよ。でもな、だんだん痛みが重なっていくうちに『殺してくれ!』に変わるんだってよ。試してみるか?」(ニヒルな笑みを浮かべながらジャックを見つめる。つまりはだ。ジャックをこのまま蹴り続けてやろうという魂胆なのだろう。こんなところを他の信者に見られてしまえば出て行かれてしまいそうなのものである。だけどガルシアはそんなこと知らない。いや、もうどうだって良い。やめたいなら好きにやめてしまえば良いじゃないか。裏切りたいなら好きに裏切れ。そんな馬鹿共に構うほど、強欲の司教の時間は価値の低いものじゃないんだから。どれだけ信者が減ろうが知ったことじゃない。 (2023/11/12 00:44:11) |
白樺/ガルシア | > | 信者の数なんてどうだって良い。足でまといがいなくなっただけじゃないか。それをいちいち気にしていたら拉致が明かない。後でそいつらが後悔するだけなんだから。あの時やめていなければ、と。そうなることがガルシアには見えている。自分の勝利を信じているから。だがそれは慢心ではない。慢心し、隙を見せるほどガルシアは落ちぶれてはいないから。「じゃあなんだよ。稼げてねぇヤツと稼げてるヤツが同じだって言いてぇのか?笑わせるな。稼げてないけど頑張ってる…そんな知らねぇよ。頑張っても稼げてねぇヤツなんて生きる価値がねぇ蟻当然の虫ケラだろ。」それがテメェだけどな、と冷たく言い放つ。金が稼げていないのによくそんなことを言える。稼いだ金を他のヤツにあげるようなヤツの話をガルシアがまともに聞くわけがないんだけどさ。)「運でここまでなったんで許してくださいってか?テメェは甘えてるだけだろうが。成長しようとしないで、他人に庇ってもらおうとする…赤ん坊のままなにも変わってねぇただの小便クセぇクソガキ。」 (2023/11/12 00:44:24) |
白樺/ガルシア | > | (ジャックを何度も強く蹴り、壁の方へと飛ばす。アブソリュートは戦場で壊れた。過酷な現実と運命に耐えれなかったからだ。だけどその英雄の隣にいたガルシアは壊れることなく変わらずここにいる。何故かって?ガルシアは強かだから。ガルシアは独自の理論を持ち生きている。そしてその理論に従い、ブレることはない。だからだよ。目の前で数多の命が奪われたとしても、ガルシアはそれに傷つき心を半壊させることはない。なかった。奪われた命は戻ることはない。それが決められた運命。それを毎回気に病む方がどうかしているんだとガルシアは思っていた。それと同じだ。言い訳ばかりを言っているヤツは赤ん坊の頃からなにも成長していない、胎児同然の醜い生命体なんだ。普通ならば肉体的だけでなく、精神的にも成長はする。だけどそういうヤツは精神的に成長できなかった。何故か?甘やかされてきたから。それか、成長する機会を逃がしたから。だから成長できないまま、胎児のままここにいる。ジャック、ガルシアにとって君がそうなんだ。ジャックが嘔吐してしまう数の蹴りを入れては、新しい煙草を出してライターで火をつけ吸う。そうしてガルシアは言い放つ。) (2023/11/12 00:44:34) |
白樺/ガルシア | > | 「次会う時までに成長してなかったら殺す。」(それは脅しだった。紛うことなき脅し。こうでもしないと胎児は成長することができないのだ。まぁ、脅されても成長できない人もいるんだけどね。嗚呼!実に滑稽だよガルシア!ガルシアにとって、子供は大嫌いな生きものさ。だって、五月蝿いから。泣いてばかり、護られてばかりで変わろうとしない。成長の見込みがないからだ!そして…相棒が子供の死によく傷ついていたから。子供だけじゃなかったけどね。でも、誰かの死で傷つく相棒の姿は酷いほどに目蓋に焼き付いていた。忘れることができない、過去の景色。) (2023/11/12 00:44:37) |
白虎/ジャック | > | 『....殺す、かぁ...。...ねぇ、司教様~...それをすることで司教様が喜ぶの...???』(んー...彼は別に吹っ切れたわけではなかった。___彼はいつだって自分よりも他人を優先してきた。そして、その考えは今もなお健在だ。...なんでだろう、彼の中に恐怖と言う言葉は溢れるばかりに満たされていた。なのに、彼は以前...涙を堪えながら笑顔で接しているのだ。相手がどうであろうと、自分は誰かのためになりたい。そう思って必死になってきた。時には、思わぬ悲劇を招いたりその成果で良いことに巡り合えたこともあった...。そう、彼にとって自分はあくまでおまけ。二の次と言ってもいいほどだ。)___『...さっきから聞いてたけどぉ...なんか僕、あんまり司教様の言いたいことできてない気がしてるなぁ...。...それって、他人のためになってないよね...』(あはは、と呑気に笑っているのも今のうちだった。そんなことも聞き入れないかのように彼を迎い入れたのはあまりにも無情な蹴りだけだった。無論、避けることもできなければ抑えることもできないジャックからすれば何度も重なった痛みは相当に積みあがっていた。 (2023/11/12 01:07:09) |
白虎/ジャック | > | ______....あれぇ、...ぁ、でも司教様が喜ぶならいいやぁ~...____...彼は本当の大馬鹿である。何度も蹴られた挙句、もはや途切れかけた意識の中で...彼は笑っていたのだ。マフラーからは赤くにじんだ液体が浮き上がり、吐瀉物なんて吐きもしなかった....いや、吐くことさえもしなかった...這いつくばった結果、こんなことになるくらいなら...初めから自分から変わろうとすればよかったのに...___彼の言う運がいい、それは時に自身の身に不幸が転じることもありけり。良いことがあれば悪いこともある...そうしてこの世は保たれる____~まさに大ハズレ~....彼の運と言うのもとてもおかしく馬鹿げたものだ。) (2023/11/12 01:07:12) |
白樺/ガルシア | > | 「使いモンにならねぇヤツを殺すんだからな、そりゃあ喜ぶに決まってんだろ。」(煙草をふかしながらそう言って。そもそも…こいつを殺すのは次会った時、こいつがなにも成長していなかったらの話だ。今ここでこいつを殺すのはなにも生産性のない馬鹿のやること。ガルシアは慈悲がない。慈悲がないから情もない。だけど…機会は与えてやるヤツだ。何故かって?ジャックは敬語を使えと言った後、すぐに敬語を使った。本当の胎児は使えない。使えと言われても使うことができない大馬鹿者こそが未成長の胎児なのだ。だけど違う。ジャック…君には成長の片鱗がある。ガルシアはそう思った。だからあえてここで生かすことにした。だけどそのチャンスはたったの一回のみ。そう何回も与えてくれるほど、ガルシアは穏やかな優しさを持っていなかった。仕方ないよね、成長の見込みが少ししかないんだから。そんな人のためにチャンスを与えたんだ。嗚呼!ガルシア…君はなんて優しい子なんだ!この様子をあの子が見たら、感動のあまり泣いてしまうだろうね!? (2023/11/12 01:21:26) |
2023年11月10日 18時58分 ~ 2023年11月12日 01時21分 の過去ログ
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