ミナコイチャット

「【創作】秘匿の森」の過去ログ

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2024年02月03日 01時27分 ~ 2024年02月05日 16時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

棒頭/ソフィア>トルシャ   (2/3 01:27:47)

棒頭/ソフィア((お腹へってきちゃった^^;   (2/3 01:28:13)

梵/トルシャ((まじすか   (2/3 01:29:00)

棒頭/ソフィア((カップ麺でも食べようかなと思ったんですけど、ストックなかったので我慢ですね;;   (2/3 01:30:50)

梵/トルシャ「ちっちゃッ___!!」どこかふわついた印象の貴女の終始ふわついた言動に神経を薄く逆撫で続けられていた訳だが、遂に逆鱗を踏んづけられ細い目をこれでもかと見開いた。手前に売る花なんざねえ帰りやがれと外聞も無く吐き出しかけたが、しかし箒の先を地に抉り込んでどうにか、どうにか喉奥に押さえ付ける。こんなでも、こんなでもと言ってしまった時点で凡そ最早客として見ていないのだが、再三こんなでも今日最初で最後の来客かも分からぬのである。不本意ではあるが背丈が比較的小さいのも客観的事実、それを指摘されて憤りのままぞんざいに扱ってはそれこそ感情の制御もままならぬ小童と変わらない。と、俯き加減に噛み締めた唇の下では、そんな悶着があったんであるが。「……ああ、如何にも私が、人の呼ぶ『花薫る魔法使い』。それで、貴女は何なのかな。見ての通り生憎うちじゃ占星術の研究は扱っていないんだけどね」しかし、情動とは中々どうして秘め難い。一連の台詞に否応にも滲み出る怒りの念。   (2/3 01:49:42)

棒頭/ソフィア((かわいらしいな^^   (2/3 01:54:38)

梵/トルシャ((子どもですからね   (2/3 01:55:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、硝/トリビアさんが自動退室しました。  (2/3 01:55:09)

棒頭/ソフィア((お疲れ様です   (2/3 01:56:49)

梵/トルシャ((おやすみなさい   (2/3 01:57:10)

棒頭/ソフィア「おやぁ?」(うつむく相手の表情が見えなくとも、まるで悲鳴をあげていそうな箒の穂先が具合を教えてくれる。どうやら怒らせてしまったらしいぞと)「私はユークリッド。ソフィア・ユークリッドよ。」(何かと聞かれてそう名乗る。ファミリーネームだけ先に言ってからフルネームを言うちょっとキザな名乗り方で。魔女は名前が看板。他はゆるゆるとやっていても。ここだけは締めておきたい。たとえ相手が怒っていてもね。)「いやなに、私の占いは星占術とは似ても似つかないお遊びだからねぇ。ただの買い物帰りの魔女だよ。まぁ花のいい匂いに誘われてきたちょうちょさんみたいなもんかねぇ。」(怒っている人を相手する時のコツは、正面から向かわないことだ。特にその理由がわからない時は。飾られている花にテクテクと寄る。)   (2/3 02:24:25)

棒頭/ソフィア「しかし立派だねぇ。いつ通っても閉まってたから気づかなかったけど、こんないい花屋があったなんてねぇ。作品には作り手の魂が宿る。ここのお花の綺麗さを見ていると、『花薫る魔法使い』殿の花への思い入れが伝わってくるよ。まだ若いのに立派な魔女なんだねぇ」(一人前の若き魔法使いを褒める本音半分、なんか怒ってるらしい子供をなだめる気持ち半分で話しかけながらも花を眺め) >トルシャ   (2/3 02:24:38)

棒頭/ソフィア((すみません、眠いのでそろそろ落ちます。また今度続きをお願いできれば……   (2/3 02:57:29)

梵/トルシャ((了解しました、お返事遅くなって申し訳ない   (2/3 02:59:25)

棒頭/ソフィア((いえいえ、特段そんなことは。始まりが遅かったですからね   (2/3 03:00:06)

棒頭/ソフィア((ではすみません、本日はここで失礼します。お疲れ様です。   (2/3 03:01:02)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが退室しました。  (2/3 03:01:13)

梵/トルシャ((おやすみなさい~、遅くまでお付き合い頂き感謝です   (2/3 03:01:41)

梵/トルシャ((自分もお返し仕上げて一睡しますか   (2/3 03:02:52)

梵/トルシャ「ユークリッド……」繰り返された家名を更に復唱した意味は、呟いた自身にも分からないので恐らく無い。一つ間違いないのは、貴女のその拘りと少女とは相容れない位置にあるだろう事だ。現にこれまで二度ガラクトと呼ばれて、当人は然程良い顔をしていない。「…………」店先の花に寄っていく動きすら、厳しい眼差しで追ってしまう。第一印象の色眼鏡を外せないのは悪癖と分かりつつも、どうもこの魔法使いの胡散臭い事。それ以前に常識的に考えて、買い物帰りと宣いながら手ぶらなのはどういう理屈なのか。まさかその小ぶりな容れ物に全て収めた訳でもあるまい。少しでも虎の子にちょっかいを掛ける様なら此方からも干渉は辞さない、位の心持ちで居られれば良かったのだが、悲しいかな力量も掴めぬ相手にそんな威嚇が出来る程の勇気も持ち合わせていなかった。結局花を眺めるだけだったらしい貴女の煽てる言葉が小馬鹿にした風に聞こえてしまうのは、己の感性が歪んでいるのか。   (2/3 03:21:10)

梵/トルシャただ、手ずから育てた花を褒められたのには悪い気はしない。結局貴女の思惑通り、ほんの少し気を良くした表情が僅かに上向く。「……中には、同じくらいに綺麗な花が沢山あるよ。行き掛けに見て行かれてはいかが?」気分を持ち直せば、始まるのは平常通りの営業文句である。勿論とっておきの一輪で以て、飄々としたその鼻を明かしてやりたいという童心が湧いていなかった訳ではなかったが。   (2/3 03:21:14)

梵/トルシャ((よし、では失礼   (2/3 03:22:24)

おしらせ梵/トルシャさんが退室しました。  (2/3 03:22:29)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 12:41:26)

瑠璃/部屋主((こんにちは〜   (2/3 12:41:31)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/3 13:40:41)

寿々/ヘイル((こんにちは〜   (2/3 13:40:50)

瑠璃/部屋主((こんにちは〜   (2/3 13:45:03)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/3 14:05:51)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/3 14:07:26)

寿々/ヘイル((更新〜〜…   (2/3 14:07:42)

瑠璃/部屋主((おかえりなさい   (2/3 14:07:48)

寿々/ヘイル((ただいまです   (2/3 14:09:14)

おしらせ鹿/アンブローズさんが入室しました♪  (2/3 14:23:41)

鹿/アンブローズ((こんにちはー   (2/3 14:23:54)

瑠璃/部屋主((こんにちは〜   (2/3 14:24:56)

寿々/ヘイル((こんにちは〜   (2/3 14:25:50)

瑠璃/部屋主((参加できる人が4人になったら始めようかなって思ってます   (2/3 14:32:52)

鹿/アンブローズ((お、シナリオですね。アンブローズの試運転していないので、随時調整しつつまったり頑張りたい所存です   (2/3 14:33:34)

寿々/ヘイル((おぉ〜楽しみ   (2/3 14:39:30)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鹿/アンブローズさんが自動退室しました。  (2/3 14:58:40)

瑠璃/部屋主((お疲れ様です   (2/3 14:59:16)

寿々/ヘイル((お疲れ様です〜   (2/3 15:12:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/3 15:57:27)

瑠璃/部屋主((お疲れ様です   (2/3 16:00:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/3 16:26:16)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 16:31:28)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/3 16:34:46)

寿々/ヘイル((気づかなかった…戻りましたー   (2/3 16:34:57)

寿々/ヘイル「…っ」まだ少し、止まない涙を拭って心を落ち着かせようとする。目の前の石畳には多くの人が往来し、自分たちの事には目もくれず歩き続けている中にベンチがあるのに気づいた。心配そうにしてくれる彼をそっと見上げて彼の裾をクイと引く。そのまま手を離してベンチまで歩くとゆっくり座る。時間が経ち陽が高くなってきたため、温かさが増す。やっと落ち着いてきた気がする。「取り乱して…ごめんなさい。なんか、私。不甲斐ないなぁって…。」ふふ、と困ったように笑う。手元に意識を集中させてすぐに力を抜く。滑らせるように手を横に垂直移動させる。ふわりと浮き上がった水が空中を漂う。水を集めて小さな球体にすれば垣根のそばに浮遊させながら動かす。手をパッと開けばそのまま垣根の植物にキラキラと降り注いだ。水の制御は自在で、好きだが、どうして冷気だけ暴走してしまうのか…ぼうっと考えていた。   (2/3 16:35:27)

寿々/ヘイル((全然練られ無かった…   (2/3 16:35:39)

瑠璃/部屋主((おかえりなさい   (2/3 16:36:20)

寿々/ヘイル((ただいまです!   (2/3 16:38:57)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/3 17:56:31)

てゃ/アノン((こんばんは〜お風呂前にロル返しにきました   (2/3 17:56:51)

てゃ/アノン((FA見ました!椅子から転げ落ちて足が痛いのですが笑最高です>寿々さん   (2/3 17:58:05)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/3 17:58:32)

てゃ/アノン彼女が落ち着くのを待っていると、ふと裾を引かれて、ベンチへと向かう彼女を追いかける。不甲斐ないと言って困ったように笑う彼女にかける言葉が思いつかない。誰かと話すたびに口下手から卒業したいと何度も思う。こちらも、不甲斐ないな…。魔法で生み出した水を自由自在に操る彼女を見て、やっぱり魔法の性質は自分に似ているのだろうと確信する。それなら、冷気もいづれ制御できるようになるだろう。「氷の魔法を使用する魔法使いに必要なのはどれだけ冷気を体外に出さないか、だ。」学校でもないところで魔法の技術について言われるのは嫌だろうか。それでも、涙を流すほどに魔法に一生懸命な彼女を少しでも助けてあげたい。人は無関心なことに涙しない。彼女はそれほどに自分に向き合っているのだろう。   (2/3 17:59:03)

てゃ/アノンなるべくわかりやすい言葉で、優しく伝えようとする。魔法が感覚でやってしまうことが多いから言葉にするのは難しい。先生たちはすごいな、と改めて思う。「何も考えずに歩くことが出来るようになるまで、子供のうちはは一生懸命足を動かそうとするだろう?それと同じで、無意識に魔法を制御できるようになるには、まずは意識的に制御しようとする必要がある。結局、魔法だって他の動きと同じなんだから。」焦る必要はない。僕たちはまだまだ子供なんだ。そして、一生懸命考えて涙を流す君は素敵だ。そんなことを言葉にできない自分がもどかしいけれど、先ほどの言葉に全て気持ちは込めてある。それが伝われば嬉しい。   (2/3 17:59:07)

てゃ/アノン((ではでは、お風呂入って夕飯食べ終わったらまた戻ってきます!   (2/3 18:00:14)

おしらせてゃ/アノンさんが退室しました。  (2/3 18:00:17)

瑠璃/部屋主((いってらっしゃい   (2/3 18:03:05)

寿々/ヘイル((こんばんは!ありがとうございます😊お風呂行ってらっしゃい!   (2/3 18:08:03)

寿々/ヘイル((足大丈夫でしょうか…   (2/3 18:09:31)

瑠璃/部屋主((こんなファンタジーな部屋を建てている部屋主ですが、最近はずっと龍が如くとストリートファイターのプレイ動画を見ています…   (2/3 18:39:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/3 19:05:40)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/3 19:05:40)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 19:05:44)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/3 19:34:33)

寿々/ヘイル((夕飯食べてました、ただいまです   (2/3 19:34:48)

寿々/ヘイル((龍が如くって最近CMやってるやつですか??   (2/3 19:35:14)

瑠璃/部屋主((おかえりなさーい   (2/3 19:40:27)

瑠璃/部屋主((あー、やってるかもしれないです   (2/3 19:40:35)

瑠璃/部屋主((なんか新作がどうこうみたいな話聞くので   (2/3 19:41:04)

寿々/ヘイル((あ〜なるほど!瑠璃さんがやってるのは何ですか?1??   (2/3 19:43:01)

瑠璃/部屋主((0です、1の前の話ですね   (2/3 19:44:55)

寿々/ヘイル((0!!0からあるんですか!?   (2/3 19:47:22)

寿々/ヘイル((凄…!!!   (2/3 19:47:28)

瑠璃/部屋主((8時ぐらいなのでそろそろ人が来てほしい気持ちでいっぱいです   (2/3 19:51:30)

寿々/ヘイル((そうですね〜…   (2/3 20:03:27)

寿々/ヘイル((明日日曜ですし、夜も更けてから人多くなりそうですね!   (2/3 20:09:12)

瑠璃/部屋主((皆さん夜型ですね〜   (2/3 20:10:13)

寿々/ヘイル((確かに   (2/3 20:10:44)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/3 20:21:27)

てゃ/アノン((戻ってきました〜   (2/3 20:21:38)

寿々/ヘイル((おかえりなさい!   (2/3 20:22:15)

寿々/ヘイル((あ、てゃさん!アノンくんのファンア、一応Xに投げて良いですか??もちろんてゃさん宅の子です、の文言は必ず付けます!   (2/3 20:23:38)

てゃ/アノン((いいですよ〜!書いていただいて本当にありがとうございます   (2/3 20:25:51)

瑠璃/部屋主((おかえりなさい   (2/3 20:26:02)

てゃ/アノン((今度描き途中のヘイルちゃんちゃんと完成させますね…!   (2/3 20:26:59)

寿々/ヘイル((ありがとうございます!え!ヘイル描いてくださってるんですか!?!?ありがとうございます!!!   (2/3 20:28:06)

寿々/ヘイル「意識的に…制御…。」彼の話を親身に聞いて煩いくらい首を上下させる。この人、教え方が上手い…。将来先生になればいいのに。いや、もしかしたらなりたいのかも…そう思った。彼の方と自分の手のひらを交互に見つめると「や、やってみますっ…!」そう彼に宣言した。口を真一文字に閉じて、手のひらに軽く力を込める。すっと浮き出した水滴に、今よりずっともっと力と念を込める。水滴になれ…水滴になれ…!!!!パリパリと小さな音を立ててじわじわ水滴が氷の塊になっていく。水は簡単に“操れる“でも、それじゃダメだ。自分は氷そのものを魔法で生成できる訳じゃ無いから。冷気を操るのはとても難しいから…意識して…。パキンッと音を立てて水が氷になる。ここからだ。集中集中…。冷気を操る…冷気を操る……   (2/3 20:28:16)

寿々/ヘイル「あっ!!」すーー…とゆっくり氷が動き出す。少しずつ震えながらだが確実に操れてきた。意識を変えるだけでこんなにも変わるのか、と感心した。「で、出来た…!!あっ……」できた、と彼のいる方向に振り向いた瞬間パシャッと氷が水になって落ちてしまった。まだまだ“意識すること“を続けるのは難しいが成長はしている気がする。「意識するって、こんな感じ…ですか?出来てました…?」恐る恐る彼に聞いてみる。   (2/3 20:28:19)

てゃ/アノン((教え方が上手いだなんて…なんだか私も嬉しくなりますね   (2/3 20:31:35)

寿々/ヘイル((もう、上手すぎて「わかりやすっ!!」って声に出してましたもん私…笑   (2/3 20:36:54)

寿々/ヘイル((オワゾーくんの目の色が知りたい…   (2/3 20:48:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/3 20:51:35)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 20:52:10)

おしらせomuretu/ステラさんが入室しました♪  (2/3 20:53:30)

omuretu/ステラ((おっと...失敬...   (2/3 20:53:37)

おしらせomuretu/ステラさんが退室しました。  (2/3 20:53:43)

おしらせomuretu/オワゾーさんが入室しました♪  (2/3 20:53:48)

寿々/ヘイル((おかえりなさい!   (2/3 20:54:04)

寿々/ヘイル((こんばんは!   (2/3 20:54:08)

omuretu/オワゾー((こっちだった...のとオワゾーくんの目の色が知りたいと耳に入ったので入ってきました〜!   (2/3 20:54:49)

寿々/ヘイル((です〜〜!!ありがとうございます!!聞かせてください!!!   (2/3 20:55:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、てゃ/アノンさんが自動退室しました。  (2/3 20:56:44)

omuretu/オワゾー((...そうですね〜、オワゾーくんの目の色は考えてなかった....ですね...テヘヘ   (2/3 20:57:11)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/3 20:58:38)

てゃ/アノン((更新忘れてた…   (2/3 20:58:55)

瑠璃/部屋主((こんばんは   (2/3 20:59:14)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/3 20:59:23)

寿々/ヘイル((あら、どんなのか考えられたら教えてください!   (2/3 20:59:32)

寿々/ヘイル((おかえりなさい!   (2/3 20:59:36)

てゃ/アノン首が取れてしまうのではないかと心配するくらいにぶんぶんと頷く彼女を見て、素直でいい子だなと思う。今の自分の話でうまく伝わったのか、彼女がまずは挑戦してみる。水を出してから氷にしている様子を見て、氷そのものを出すことはできないのか…それも教えてあげたいな…なんて考える。力を込めている真面目そうな顔から、とても驚いたような表情になる。そして氷が壊れてしまった後は、残念そうな顔。コロコロと変わる彼女の表情はとても豊かだ。それに比べてずっと真顔だったことに気づき、やってしまったと心の中で思う。初対面の印象は大事なのに、無愛想だと思われたかもしれない。恐る恐る、という感じで彼女が尋ねたことに答える。「うん、できていたと思う。頭の中は僕には分からないけれど、魔法を見た感じさっきまでとは全然違ったよ。」先ほど気づいた表情も気をつけて、少しばかり微笑む。   (2/3 20:59:40)

てゃ/アノンたった一回の挑戦であんなに制御できていなかった冷気をコントロールできている様子を見る感じ、彼女には隠れている才能があるのかもしれない。遅咲きかもしれないけれど、それは誰が何と言っても才能であることには変わりない。頑張っている彼女を見て、ほんの少しだけ意地悪な考えが浮かぶ。本人はもう嫌なくらいにわかっているだろうけれど、彼女の魔法はまだまだだ。自分よりも上の人を見て、劣等感が湧くかもしれないけれど、やってやろうという情熱が湧く場合だってある。彼女を試すように、自分も魔力を込める。「意識の仕方によっては、冷気を外に出さずに体の中で操って、こうやって氷そのものが出来る。形を変えることだって自由になる。大きくすることも、小さくすることも。ここまでできて初めて得意魔法と呼んでもらえる場合もある。」氷を出して、綺麗な球体へと形を整える。周りに氷を増やして大きくしたり、削って小さくする。最後に猫耳を生やせば、氷の猫の顔が完成だ。それを彼女の方へ差し出す。ここまでのことを全て話しながらやった。今では出来るようになったけれど初めのうちは氷すら作れなかった。   (2/3 20:59:57)

omuretu/オワゾー((イメージ的には...青色...ですね...   (2/3 21:02:04)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/3 21:08:47)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/3 21:08:54)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/3 21:10:35)

寿々/ヘイル((青色…了解です!   (2/3 21:13:19)

寿々/ヘイル((こんばんは〜   (2/3 21:13:22)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/3 21:15:24)

おしらせomuretu/オワゾーさんが部屋から追い出されました。  (2/3 21:18:53)

おしらせomuretu/オワゾー()さんが入室しました♪  (2/3 21:18:53)

棒頭/ソフィア((おかえりなさい   (2/3 21:19:19)

おしらせ鹿/アンブローズさんが入室しました♪  (2/3 21:19:38)

鹿/アンブローズ((こんばんは〜   (2/3 21:19:54)

omuretu/オワゾー()((こんばんは〜!   (2/3 21:20:30)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/3 21:20:52)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/3 21:21:03)

瑠璃/部屋主((こんばんは   (2/3 21:23:55)

寿々/ヘイル((こんばんは〜   (2/3 21:28:50)

寿々/ヘイル“全然違った“という言葉を聞いて安堵の表情を浮かべる。と、ふと笑った彼の顔を凝視してしまった。こんな顔出来るのか…「笑った…」聞こえないような小さな声で話しへら…と自身も表情を緩めた。すると、説明をしながら彼が何かを作り始めた。ここで今更ながら彼が氷魔法の使い手だということに気づいた。大きさを変え、造形を変え、サクサクと作り上げられていく様に呆気に取られた。なんて綺麗なんだろう。と、同時に彼の口から出た得意魔法という言葉が引っかかった。自分の魔法ではどうにも出来ないと思った。感覚的なものだが、私は氷魔法が魔臓から放出されているだけのような気がするのだ。得意魔法には到底できない。そんなネガティブな考えをしていれば、いつの間にか目の前に猫が差し出されていた。「可愛い…!!」パッと手に取りふわりと微笑む「ありがとうっ!!」陽の光に当てるとキラキラと光る氷。宝物みたいだ、そう思った。彼の魔法を見て一つ思ったことがある。彼は氷自体を自在に操っていた。これならば…   (2/3 21:29:50)

寿々/ヘイル「そうだ」と呟いて氷の猫をベンチの上に置く。立ち上がり、水を操り水で龍のような形を作る。水の流れに逆らわない形は作りやすい。その作られた水の龍の上に手を翳し、ぐぐぐと力を込める。頭の方からそれが徐々に徐々に凍り始める。1分ほどで龍が固まった。まだ、力は抜けない。持って貰おう、そう思って無言で彼に差し出す。凄い顰め面をしているだろうが、気にしている場合では無い。少しでも気を抜けば水となり、彼はビシャビシャに濡れるだろう。   (2/3 21:29:52)

寿々/ヘイル((あ、おむれつさんにも…オワゾーくんのFA描いたんですけど、Xの方にも上げていいですか??もちろんomuretuという文言は必ず載せます!   (2/3 21:37:03)

寿々/ヘイル((間違えた…omuretuさん宅の誰です、というのは載せます!   (2/3 21:37:33)

omuretu/オワゾー()((いいですよ〜!どうぞどうぞ〜!   (2/3 21:38:57)

寿々/ヘイル((ありがとうございます!   (2/3 21:40:16)

おしらせ梵/トルシャさんが入室しました♪  (2/3 21:42:30)

梵/トルシャ((こんばんは   (2/3 21:42:44)

鹿/アンブローズ((こんばんは〜   (2/3 21:42:45)

omuretu/オワゾー()((こんばんは〜!   (2/3 21:42:56)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/3 21:43:03)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/3 21:43:20)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/3 21:43:26)

寿々/ヘイル((こんばんは〜   (2/3 21:45:08)

寿々/ヘイル((ホムペの方にも載せられました〜解釈違いあれば教えて欲しいです…!   (2/3 21:45:59)

瑠璃/部屋主((人がいっぱいで嬉しいですね   (2/3 21:46:19)

鹿/アンブローズ((賑わいますね、良いことだ……   (2/3 21:46:38)

omuretu/オワゾー()((キャァァァァァァァ!!!!!!!!!!イケメン過ぎ/////ヘイルさんあなたは神ですか???!!!   (2/3 21:46:50)

鹿/アンブローズ((うっっま……!?!?   (2/3 21:47:37)

棒頭/ソフィア((短いですけど昨日のロル返しても大丈夫ですか? >梵さん   (2/3 21:48:43)

omuretu/オワゾー()((なんだろう...このなんとも言えない胡散臭さ...マジで好き...このお兄さん初恋キラーだよ...あれ...私この子作ったっけな...?(錯乱)   (2/3 21:49:58)

梵/トルシャ((ばっちこいです›棒頭さん   (2/3 21:50:07)

棒頭/ソフィア「そうだねー、せっかくだし見せてもらおうかねぇ」(自分の部屋を思い出す。部屋は本ばっかりだし、そこに彩を添えるのもありかもしれないな。そう思えば)「おすすめはあるかい?私は花に明るくなくてねぇ、お世話が簡単な初心者向けのものを頼むよ」(餅は餅屋、花は花屋だろうと思えば少女に問いかける。声音が心なしか先ほどより丸い。きっと答えてくれると見込んで。) >トルシャ   (2/3 21:50:26)

寿々/ヘイル((わ〜ありがとうございます!!😊   (2/3 21:50:33)

寿々/ヘイル((解釈合ってて良かった……   (2/3 21:56:50)

てゃ/アノン((イメ画ない子描く時緊張しますよね…   (2/3 21:57:20)

寿々/ヘイル((緊張します〜…笑   (2/3 21:59:24)

寿々/ヘイル((合ってて良かったですし、改めてオワゾーくんがこのスタンスであんな、とてつもない魔法を使ってるの考えたら凄まじいなって…。   (2/3 22:00:25)

omuretu/オワゾー()((ああ....解釈一致すぎて...鳥肌が...止まんないです....   (2/3 22:00:57)

寿々/ヘイル((嬉しいです〜!!   (2/3 22:01:37)

寿々/ヘイル((そういえば、瑠璃さん…シナリオ進行はどうします??   (2/3 22:02:23)

瑠璃/部屋主((正直いつでもできます   (2/3 22:03:30)

omuretu/オワゾー()((シナリオ...((o(´∀`)o))ワクワク   (2/3 22:05:25)

寿々/ヘイル((お!!まじですか…   (2/3 22:07:39)

棒頭/ソフィア((そういえばこの世界のお金ってどうなってる感じですか?   (2/3 22:08:30)

てゃ/アノン((シナリオ楽しみです…!   (2/3 22:09:34)

てゃ/アノン目を輝かせて喜ぶ彼女につられて、自分も嬉しくなる。すると、彼女は何かを思いついたように立ち上がる。先ほどから見ていて、彼女は水の扱いが本当に上手だと思った。自分は全ての属性魔法のうちでもほんの少しだけ水と氷が得意なだけであって、それを自分の個性と言えるほど秀でてはいない。しばらく見ていると、だんだんと龍の形の水が凍っていく。そうか、この子は僕が意地悪で見せたようなことはできないから、自分で出来る方法で氷を形作っているのか。なんだ、案外心は強いではないか。彼女が凍った龍をこちらへ差し出す。表情だけ見ると結構怖いけれど、全力で自分が出したパスに答えてくれている結果だと思えば可愛いものだ。彼女がしたいことを理解し、氷を受け取る。そこで自分の魔力で完全な氷にする。これで、魔力をかけたり熱したりしなければ溶けることはないだろう。   (2/3 22:09:58)

てゃ/アノン「ありがとう。これを作れた君を見ていると、氷魔法なんて暴走しないようにできればそんなに操れるようになる必要はないのかもしれないと思ったよ。」出来上がった龍をじっくりと眺める、細部まで作り込まれたそれは作者が10代の少女とは思えない出来だ。自分も水で何か形作ることはできるけれど、結局氷で作った方が早いと感じてしまう。水には水の役割、氷には氷の役割がある。けれど、彼女を見ていると足りない部分を補ってこその魔法だと感じた。気がつけば、大図書館の外に出て結構な時間が経っていた。本来の目的を思い出す。魔法論の本を借りに来たのだった。この子だって同じはずだ。出会ったのは大図書館の中なのだから。徐々に傾いていく日を一瞥し、彼女へ尋ねる。「君、本はいいの?大図書館に来ていたのだから、本を探していたんだろう?」   (2/3 22:10:13)

瑠璃/部屋主((通貨は金ですが、希少なのでお金を使わない取り引きもします   (2/3 22:11:04)

棒頭/ソフィア((通貨は金(きん)ですか?   (2/3 22:12:15)

瑠璃/部屋主((そうですね   (2/3 22:15:25)

棒頭/ソフィア((oh…god…ありがとうございます。   (2/3 22:16:49)

omuretu/オワゾー()((なんか....経済格差とかありそう...魔法の出来や研究の成果などで...   (2/3 22:18:24)

おしらせ硝/トリビアさんが入室しました♪  (2/3 22:23:01)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/3 22:23:08)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/3 22:23:10)

鹿/アンブローズ((こんばんは〜   (2/3 22:23:12)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/3 22:23:22)

寿々/ヘイル((こんばんは!   (2/3 22:24:03)

硝/トリビア((こんばんは!!!帰宅滑り込み!!!こんなに人が集まってて私だけ入ってないのビビり散らかしました   (2/3 22:24:07)

梵/トルシャ店に入った途端、貴女は異世界にでも行き着いた錯覚をしたかも知れない。恐らくは最低限の通り道を残すばかりで床を埋め尽くす鉢植えやらと、そこに咲き誇る花の香りが気の狂いそうな程充満しているのがその由来だろう。その一輪一輪がこの魔法使いの寵愛を一身に受けた代物だ、どうだ見て驚けと主役の花よりも何やら得意気に誇っている店主の顔を、果たして見る者があっただろうか。「おすすめ?……そうだね、貴女みたいな初心者さんには決まって紹介しているのがあるから、それを見せようか」お世話が簡単、実に無難な条件である。別に悪いとは思わないし、寧ろそうした人間に園芸趣味の土壌は支えられている様なものなので文句も何も無いのだが。一度接客モードに入っては怒気も程々に収まったらしく、軽い足取りで貴女を先導する。   (2/3 22:24:18)

梵/トルシャそうして立ち止まった所は青の花を集めた一角、控えめな大きさのプランターの表面を、白を青紫で縁取ったような丈の低い可愛らしいサイズの花が幾つも覆っている。それだけでちょっとした花畑が広がっているようだ。「この子は丈夫な子で、植え替えも要らないから手の掛かる所はほとんど無い。何なら可愛がりすぎるとちょっと張り切って育ち過ぎちゃうくらいだ。軒先の花壇の彩りなんかにお誂え向きだと思うよ」部屋に飾るつもりとも知らず、そんな旨の説明をする。語りながらその花から外さない瞳は、やはりその出で立ちには些か似合わない、我が子を見るような温もりを孕んでいたものだ。   (2/3 22:24:20)

梵/トルシャ((こんばんは~   (2/3 22:24:40)

硝/トリビア((えっ寿々様作のイラストめちゃ上手!!オワゾーくんかっこいいな〜〜〜〜   (2/3 22:26:51)

omuretu/オワゾー()((初めてこんなにいっぱい入ったところ見た気がする...一番最初にここに来てから...   (2/3 22:27:45)

硝/トリビア((私のいない間にロルもたくさん流れてて読む楽しみがいっぱいですよ楽しみ😌   (2/3 22:28:14)

硝/トリビア((何気にキャラを使ってる方は全員集合なんじゃないでしょうか!!すごいですね   (2/3 22:29:05)

硝/トリビア((キャラを作ってる!!です誤字です   (2/3 22:29:16)

鹿/アンブローズ((とても素敵なことです……素敵。   (2/3 22:29:24)

omuretu/オワゾー()((確かに...土曜日に感謝感謝!   (2/3 22:29:28)

寿々/ヘイル((へへ…ありがとうございます…まず、オワゾーくんのキャラデザが素晴らしすぎますからね〜   (2/3 22:29:33)

omuretu/オワゾー()((いやー...あれはチート過ぎたかなぁ...と今でも反省中です...   (2/3 22:30:01)

omuretu/オワゾー()((也+シナリオ進行全裸待機中....   (2/3 22:33:36)

瑠璃/部屋主((じゃあ全員揃ったところで始めましょうか   (2/3 22:33:43)

omuretu/オワゾー()((キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!   (2/3 22:34:06)

鹿/アンブローズ((おっ(そわそわ)   (2/3 22:34:55)

梵/トルシャ((お、始まりますか   (2/3 22:34:59)

てゃ/アノン((嬉しい…!   (2/3 22:35:24)

瑠璃/部屋主((シナリオ1(チュートリアル)の参加要件はシナリオ部屋のプロローグに反応して呼び出しに応じるキャラクターであることです   (2/3 22:36:10)

棒頭/ソフィア((どうします?一旦中段してシナリオの方を回しますか? >梵さん   (2/3 22:38:22)

硝/トリビア((シナリオ開始やったー!!!自宅は普通に応じそうです   (2/3 22:38:24)

omuretu/オワゾー()((それじゃあ...オワゾー...君に決めた!   (2/3 22:38:31)

梵/トルシャ((ああっとトルシャoutか?   (2/3 22:38:50)

寿々/ヘイル((ん〜、緋色の鍵としてオリオンで行きましょまうかね   (2/3 22:38:55)

てゃ/アノン((うちの子はワクワクで向かいそうです   (2/3 22:39:00)

瑠璃/部屋主((人数制限は無し、参加しなくても特に今後困ることはないです   (2/3 22:39:11)

寿々/ヘイル((てゃさんすみません!ロル返ゆっくりになると思います!   (2/3 22:39:36)

omuretu/オワゾー()((フォス...君は一旦お留守番しよう...来るべき時に.......君を登場させよう..   (2/3 22:39:47)

てゃ/アノン((了解です〜のんびり成りしましょう   (2/3 22:40:02)

棒頭/ソフィア((「呼び出し」がどこのことを指してるのかわからないので、どこのことか教えてほしいです(ひそひそ)   (2/3 22:40:06)

梵/トルシャ((構いませんよ、そうしましょうか~›棒頭さん   (2/3 22:40:10)

鹿/アンブローズ((ルム説URLから飛べる「シナリオ進行部屋」に投下されているロルのことかと〜   (2/3 22:40:51)

瑠璃/部屋主((どこというか、それ以外のことは書いてないと思いますが…   (2/3 22:40:52)

瑠璃/部屋主((そう、それです   (2/3 22:41:39)

寿々/ヘイル((シナリオ部屋では完成りですか??   (2/3 22:42:01)

棒頭/ソフィア((ああ、別部屋のことだったんですね。ありがとうございます。 >鹿さん   (2/3 22:42:02)

鹿/アンブローズ((アンブローズは普通に飛んでいくと思うので参加します、と表明を……   (2/3 22:42:18)

瑠璃/部屋主((いえ、喋っても大丈夫です   (2/3 22:42:28)

鹿/アンブローズ((いえいえ、どういたしまして>棒頭さん   (2/3 22:42:31)

寿々/ヘイル((了解です!   (2/3 22:44:20)

棒頭/ソフィア((ソフィアは行くだろうか……社交的なキャラを作ろうと思ったはずなのに気が付くと非社交的に……Lの性格がもろ出してる;;まぁでも行くだろうな。開拓組の魔法を見るために   (2/3 22:45:33)

寿々/ヘイル((移動してもよろしいでしょうか??   (2/3 22:45:33)

瑠璃/部屋主((はい、参加する人は移動しましょうか   (2/3 22:46:03)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが退室しました。  (2/3 22:46:10)

てゃ/アノン(了解です!   (2/3 22:46:34)

おしらせてゃ/アノンさんが退室しました。  (2/3 22:46:48)

おしらせ寿々/ヘイルさんが退室しました。  (2/3 22:46:53)

おしらせomuretu/オワゾー()さんが退室しました。  (2/3 22:46:56)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが退室しました。  (2/3 22:47:02)

硝/トリビア((しまーーす   (2/3 22:47:30)

おしらせ硝/トリビアさんが退室しました。  (2/3 22:47:31)

梵/トルシャ((皆さんいってらっしゃいませ~、私は一旦お留守番です   (2/3 22:47:45)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 22:48:33)

瑠璃/部屋主((寂しい感じになりそうなので本部屋にも居ます   (2/3 22:48:43)

鹿/アンブローズ((私もここと二股しますね   (2/3 22:48:57)

梵/トルシャ((あら、お気遣い感謝です   (2/3 22:49:23)

梵/トルシャ((こういう時に動かせるキャラも作ろうかしら……まあそれが主目的になってしまうのもあれなんでとりあえずインスピレーション待ちですが   (2/3 22:53:25)

鹿/アンブローズ((二人目を検討しつつ、森の秘密に対する方向性もじっくり熟成したいですね   (2/3 22:53:56)

梵/トルシャ((成りを通して心変わりというか、方向性の転換も有り得ますよね。無理にキャラ増やさずそういうのも楽しいかなとは思う   (2/3 23:00:48)

鹿/アンブローズ((成りを通した成長や関係性の充実は満足度高い体験ですからね、体験してみたい   (2/3 23:01:42)

鹿/アンブローズ((……あ、失礼部屋主様。アンブローズとアイズさんって同じ紙魚殺しですが、面識ある……んですかね?   (2/3 23:03:17)

瑠璃/部屋主((同僚なんであると思います   (2/3 23:04:25)

鹿/アンブローズ((ありがとうございます   (2/3 23:05:07)

瑠璃/部屋主((同じコミュニティなら普通名前ぐらいは知ってるかなって感じですね   (2/3 23:08:26)

梵/トルシャ((醍醐味ですよね。何分自分はそうした経験に乏しいのですが、それを得る為にもいろんな人のいろんなキャラと交流していきたいところですそうだもっと皆様の虎の子達を見せろぐへへ(豹変)   (2/3 23:11:29)

鹿/アンブローズ((私もその辺りあまり経験したことがないですね……ぜひ色々と深めていきたいところ   (2/3 23:12:58)

梵/トルシャ((まあそう言う割に自ら首を絞めているような気もしてならないんですが。コミュニティ無所属だし   (2/3 23:23:29)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/3 23:33:32)

鹿/アンブローズ((お疲れ様でした   (2/3 23:34:45)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/3 23:36:47)

鹿/アンブローズ((お帰りなさい〜   (2/3 23:37:34)

梵/トルシャ((お帰りなさい   (2/3 23:40:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/4 00:02:28)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鹿/アンブローズさんが自動退室しました。  (2/4 00:03:00)

おしらせ硝/トリビアさんが入室しました♪  (2/4 00:05:09)

硝/トリビア((代わりに私が入ってしまおう!!!!!   (2/4 00:05:30)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/4 00:05:47)

硝/トリビア((トルシャさんが誰も来ないなーって花屋で待ちぼうけしてるだけでかわいいのでお留守番もいいということで😌   (2/4 00:07:02)

梵/トルシャ((わあ、お帰りなさい……親切心が身に沁みるぜ   (2/4 00:10:38)

梵/トルシャ((のーんびり花の世話してると思います。客取られて多少臍曲げてるかも知れませんが   (2/4 00:15:06)

硝/トリビア((森の秘密に興味ないっていう人もまあ普通にいますよね多分   (2/4 00:15:07)

硝/トリビア((かわいい!!!!!!!!   (2/4 00:15:17)

硝/トリビア((そもそも森の秘密って一応タブーであんまりいい顔されないしどちらかというと『緋色の鍵』のおかげで悪い印象があるのだろうか??   (2/4 00:18:33)

瑠璃/部屋主((そうですね、興味ない方が正常です   (2/4 00:18:48)

梵/トルシャ((清々しいまでの一般魔法使いA   (2/4 00:23:38)

梵/トルシャ((まあ、普通の人からすれば確認もできない森の外なんて無いものと変わりませんでしょうしね。それが緋色の鍵のせいで良くない色まで着いちゃってる面はあると思います   (2/4 00:25:52)

硝/トリビア((たしかにーーーー、生まれた時からそうならそういうもんなんだなってなりますからね   (2/4 00:26:30)

梵/トルシャ((宇宙の外……みたいな感じですかねぇ、何があるかと聞かれても想像しようも無い。んーあんま良い例えじゃないな   (2/4 00:37:25)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/4 00:38:31)

棒頭/ソフィア((こんばんは~   (2/4 00:38:52)

棒頭/ソフィア((待ちの時間でロルを書いたので投下しておきます~ >梵さん   (2/4 00:39:23)

棒頭/ソフィア(店主の少女の後を追って店に入る)「ほぉー……」(見事な光景に眉を上げ、感嘆の息を漏らす。色とりどりの花が部屋を埋め尽くしている。そのどれもが素人目に見ても丁寧に育てられた立派な花だとわかるものだ。)「流石、『花薫る魔法使い』だねぇ」(ドヤ顔の少女には先ほどまでの尖った雰囲気は全くなくなった。しかし怒ったりドヤったり、そのころころ変わる表情もまた子供らしくていいな、と思うと笑みがこぼれる。そんな少女が紹介してくれたのは小さな白い花。)「おや、かわいらしいねぇ。でもデスクに置きたいから室内向けの花を教えてくれるかい?」(少女いわく、軒先向けの花らしい。)「せっかく綺麗な花を買うんだからねぇ。鳥や盗人に荒らされない、目の届くところに置きたくてねぇ」(見た目の若さに似合わず母のような顔をしている少女に「別のにしてくれ」というのはやや気が引けるが、察するに全ての花を同様に大切にしている。きっと適切な花を勧めてくれるだろうと) >トルシャ   (2/4 00:39:38)

梵/トルシャ((あら、お帰りなさい。わざわざすいません……   (2/4 00:43:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/4 00:44:06)

硝/トリビア((宇宙の外という例えはなんとなく的を射ていますね!!たしかに現代だとそんなかんじ   (2/4 00:45:03)

梵/トルシャ((なんか向こうがちゃかついてきたな……   (2/4 00:53:36)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、棒頭/ソフィアさんが自動退室しました。  (2/4 01:04:50)

硝/トリビア((ダイス楽しいですよね   (2/4 01:08:25)

硝/トリビア((トルシャさんともいつかシナリオやらイベントで絡みたいですね、いや日常のロルだけでもいいな、、、花屋さんに行こう   (2/4 01:09:07)

梵/トルシャ((花屋、今のとこ盛況で喜ばしい限り。トリビアさんとは同じ火属性使いなのに性格が真っ向から違うとことか、血統魔法繋がりで面白い絡みが出来そうな感じに思ってます   (2/4 01:20:42)

硝/トリビア((トルシャさんのめっっっちゃ面白い魔法だと思います個人的に、絡みてえ   (2/4 01:27:18)

梵/トルシャ((トリビアさんの血統魔法を既存の属性魔法と絡めて固有魔法に昇華するっていうのも凄い良い発想だと思います、あとシンプルに十字ってのが素晴らしいセンス   (2/4 01:38:48)

硝/トリビア((褒められると嬉しくなってしまうちょろい人種です、魔法考えるの楽しいですよね   (2/4 01:41:14)

梵/トルシャ((自分も褒められるとついつい昇天してしまう……わかります、たのしい。限定魔法も勿論ですけど、ただの一般魔術でもちょっと個性出してみたりとか   (2/4 01:49:39)

硝/トリビア((キャラの個性出ますよね魔法!!!今のところ新しいキャラを作る予定はないのですが魔法のアイデアだけは浮かんでいく   (2/4 01:57:31)

梵/トルシャ((得意属性と性格も紐付きやすいものみたいですし、どうしてもそのキャラっぽさが滲み出てくるもんと思ってます。考えるだけは考えちゃうんですよね~、全く形にはならないんだが   (2/4 02:09:10)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/4 02:09:32)

棒頭/ソフィア((こんばんは~、戻りました   (2/4 02:09:46)

硝/トリビア((そうなんですよね、その辺の属性との相関考えるとキャラ作るのも楽しい   (2/4 02:09:56)

硝/トリビア((そしてシナリオが楽しくて時間を忘れてしまってました!!2時過ぎてるのでそろそろ寝ようかな私!!   (2/4 02:10:05)

硝/トリビア((おかえりなさいませ   (2/4 02:10:11)

硝/トリビア((私はもう成れる体力がないので落ちます😌   (2/4 02:13:52)

硝/トリビア((また明日早く来れたら来ます!!!では   (2/4 02:14:08)

おしらせ硝/トリビアさんが退室しました。  (2/4 02:14:10)

棒頭/ソフィア((お疲れ様ですー。僕もちょいねむ目(=_=)   (2/4 02:14:35)

梵/トルシャ((おかえりなさい~   (2/4 02:14:43)

梵/トルシャ((と、お疲れ様です。お話付き合って頂いてありがとうございました   (2/4 02:15:21)

梵/トルシャ((おねむでしたら無理せずお休み頂いても自分は全然大丈夫ですので!申し訳ないんですがお返事も少しお時間頂きそうなので   (2/4 02:17:45)

棒頭/ソフィア((じゃあ今日はこの辺で失礼します。また今度続きをお願いします   (2/4 02:19:41)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが退室しました。  (2/4 02:20:25)

梵/トルシャ((了解しました、おやすみなさい   (2/4 02:20:27)

梵/トルシャ「……ああ、部屋を飾る花がご所望か」言われてやっと、自分の勘違いを悟ったらしい。貴女の感じている引け目もどうやら杞憂らしく、嫌な顔一つ無しに思案し始める。花に関してのみは真摯であることが取り柄故に、彼女は花薫る魔法使いなのだ。「……デスク、デスクか。じゃあ、一輪挿しでも構わないかな。少し待っていて」そう言い残して客を置いたまま店の何処かへと消えてしまうが、貴女が手持ち無沙汰にならない内には戻ってくる。その両手にはコップ程度のサイズの透明な花瓶が包まれ、中に一本、小枝のような花が挿してあった。複数に枝分かれしたその先端一つ一つに先程見せた花よりも殊更に小ぢんまりと、仄かに色褪せた白い花を付けており、落ち着いた、凛としたという形容がよく似合う。「これは、乾燥させた花でね。花と少しの水とを一緒に入れて、日差しと湿気を避けて何週間か置いておけばこの通り完成だ。手入れもほとんど必要ない。勿論いつかは、半年もすれば枯れ落ちてしまうのだけれど…………その最期まで生き抜く逞しい姿まで、見届けて貰えたら嬉しい。こういうのでは、どうかな」紡ぐ口は、気持ち儚げな微笑を交えながら。   (2/4 03:12:43)

梵/トルシャ((時間だけは掛かるんだからもう……   (2/4 03:13:48)

梵/トルシャ((後でまたログ読みますが、その内自分もシナリオ絡みたいですね。まあその時は多分巻き込まれ事故でしょうが   (2/4 03:18:22)

梵/トルシャ((だらだら居座らんといい加減お暇せねば。それでは~   (2/4 03:19:37)

おしらせ梵/トルシャさんが退室しました。  (2/4 03:19:40)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/4 13:32:33)

棒頭/ソフィア((置きレスだけしていきます   (2/4 13:32:54)

棒頭/ソフィア「こりゃまたずいぶんとかわいらしいサイズの花だねぇ」(店主の少女が店の奥から持ってきた花は先ほどの小さな花よりさらに小さい。しかし枝1本という控え目サイズはまさにデスクに置くのにちょうどいい。自分がイメージしていた通りのものだ)「ふーむ、湿度が高い方が早く(乾燥状態から)戻りそうな気がするけど違うのかい?」(花の話をする度に優しい顔になっていく少女とは逆に、ついつい真面目顔になって直観的に感じたことを聞いてみる。専門家が言うのだから湿度は避けろというのは間違いないのだろう。しかしそこで理由を確認してしまうのもまた研究職の性(さが)なのだ。) >トルシャ   (2/4 13:33:00)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが退室しました。  (2/4 13:33:03)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/4 14:01:14)

寿々/ヘイル((こんにちは〜   (2/4 14:01:40)

寿々/ヘイル((ロル返に来ました〜   (2/4 14:02:13)

寿々/ヘイル「わぁ…」パキパキッと音を立て、一瞬にして不安定な氷が完全な氷になった。本当に一瞬だった。「ぁっ…う、うん…こちらこそ。操れるように…が、頑張ってみる…!!」そう話した途端彼が陽光を一瞬見つめた。なんだろう…?と思っていると彼が口を開いた。「そ、そうだった…!!け、ど……そんな急ぎじゃないから、だ、大丈、夫…」きっと自分がしようとしたことは言わない方がいいだろう。何せ、何故か禁忌とされている行為なのだから。きっとこの人も止めるだろう。「なんでみんな気にならないんだろう…」呟いた言葉が虚空に消える。気になってるけど、詮索しない、の方が正しいか。パパとママも深刻な顔をしてた…。そうだ、彼にも意見を聞いてみればいいのではないか?「あの…もう少し、お話できますか…?」恐る恐る聞いてみる。大図書館のみんなが読書をしている所から少し離れた場所にある、こぢんまりとした1箇所。あそこなら周りに声が聞こえることも無いだろう。   (2/4 14:02:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/4 14:27:28)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/4 15:07:29)

てゃ/アノン((こんにちは〜   (2/4 15:07:36)

てゃ/アノン((チラリと覗いたらお返しきてたので、お返事を   (2/4 15:07:59)

てゃ/アノン彼女の答え方にはなにやら他の意味も含まれているようだった。人が読む本の内容なんて基本的に興味はない。それに、彼女にとっては意味のあるものなのかもしれないから、深追いするつもりはない。彼女が呟いた言葉には目的語がなく、何についてのことなのか分からなかったが、ほとんど聞こえないような音量だったから聞こえなかったふりをする。きっと心の声が出てしまったのだろう。先ほどからこの子は自分に話しかけるときに恐る恐るといった感じで話す。初対面から、あまり良くない印象を作ってしまっただろうか。反省する。「ああ、いいよ。」多少予定より帰宅が遅くなっても両親は何も言わないだろうし、初対面のわりに長い時間一緒にいようとする彼女の希望に沿ってあげたかったため、提案を受け入れる。特に話すことは思いつかないが、彼女は話題を持っているのだろう。「何か、気になることでもあるの?」冷たくならないように、出来るだけ柔らかい声色で尋ねる。彼女からどんな返答が来るか予想はついていなかった。   (2/4 15:08:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、てゃ/アノンさんが自動退室しました。  (2/4 15:33:15)

おしらせ梵/トルシャさんが入室しました♪  (2/4 16:03:10)

梵/トルシャ((お邪魔します、便乗してお返し置きにだけ参りました   (2/4 16:03:55)

梵/トルシャ「………………ああ、いや。今のは乾燥させる課程を説明したんだ。そうする事で生花よりも長く形を持たせられるし、さっき言ったように手入れも少なく済む。途中で水をやったりすら必要ないからね」そんな生真面目な顔も出来たのか、なんて無礼千万な驚きが表情にまで出かけ、慌ててそれを引き締める。次いで相手の質問の意図を量りかねた様な沈黙が繋がり、やや気まずい数秒が場を漂った後、漸くそう説明し直した。「一応、これ以外の花もあるけれども……どうしても乾燥に適す、適さないはあるから、おすすめできる種類は限られてくる。色の希望くらいは聞いてあげられるけど、どうする?」ともあれ感触は悪くないと見るや、更に希望の像に近付ける為の問いを掛ける。つい最近あったように答えの無かったパターンも考慮し自身でも貴女に合う色を想像していたが、どうにもその外套に目が吸われて仕方無かった。   (2/4 16:05:23)

おしらせ梵/トルシャさんが退室しました。  (2/4 16:05:49)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/4 18:53:24)

寿々/ヘイル((ロル返に来ました〜   (2/4 18:53:36)

寿々/ヘイル気になることが、あるのかと聞かれた。ここは言葉を濁した方が良いだろう。「えっと…」ここで話すにはあまりにも過激な内容だ。ちら、と左右を見て、俯きながらスタスタと歩き出す。中に入ればガチャリと図書館の扉を占める。時間は16時近くになるため、人が2、3人パラパラと居るだけだ。もうすぐ此処が閉まるからだろう。時間が無い。学校で話すのもいいがどこかで聞かれてしまうのは必然だろう。やはり、ここがいい。本棚の隙間を縫うと見えてきた。西日が差し込む一角に茶色の机がポツンと佇んで居る。そーっと足音を立てずに進むと椅子にゆっくり座る。唇に人差し指を当てたままコソコソ話しだす。「わたし、森の外に___興味があるんです……。」言った…!!仲のいい友達2人と親にしか言ったことの無い秘密。2人にも親にも止められたが、知的そうなこの人なら。何か知ってるかもしれない。ごくり、と唾を飲み返答を待つ。彼を見上げて口を引き結んで。   (2/4 18:53:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/4 19:19:25)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/4 20:34:51)

てゃ/アノン((こんばんは〜ロル返しです   (2/4 20:35:08)

てゃ/アノン歩く彼女を追いかけて辿り着いたのは、知る人ぞ知る穴場スポットだった。近くに置いてある本もマイナーなものばかりで、そもそもこっちの方まで来る人が少ないからこの机も広く知られていない。内緒話をする様に彼女が告げる。それは基本的に良くないとされることで、カミングアウトするのには勇気は必要だっただろう。一生心のうちに秘めておく人もいるようなことを、元から見たことはあっても、今日初めて会った自分に言ってくれて嬉しく思う。もしかすると、それを調べにこの大図書館に来ていたのかもしれない。   (2/4 20:35:28)

てゃ/アノン「…森についてはある程度知っているよね。君のような考えが好ましく思われないことも。」否定したいわけではない。けれど、身近に森について行動を起こして厳しい処罰を受けた人がいるから、この子もそうなってしまうのではないかと少し不安になったのだ。しかし、その考えはすぐになくなった。先ほどまで、短時間ではあるが様々な表情の彼女を見てきた。それが全てと思っているわけではないが、あんな素直な彼女が道を踏み外すとは思わなかった。いや、素直だからこそ、知らない間に道が逸れていってしまうのかもしれない。そういうのは見たくない。「行き過ぎた好奇心は身を滅ぼす。だから、君には森のことなんて考えずに過ごしてほしい。」彼女をまっすぐと真剣な表情で見つめる。けれど、それは長くは続かなかった。表情を緩めて、「…なんて言いたいところだけど、生憎僕も森の外には興味があるからね。僕が知っていることを話そうか?」引き返すなら、今だ。そんな気持ちも込めつつ、彼女を試す。きっと『知りたい』と言うのだろう、と予想して。   (2/4 20:35:31)

てゃ/アノン((いつもならそろそろ人が集まってくる時間だけど、誰もいない…   (2/4 20:37:35)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/4 21:01:42)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/4 21:01:49)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/4 21:01:57)

瑠璃/部屋主((昨日燃え尽きたので今日は休みの日ですね。ゆっくり回復してほしいところです   (2/4 21:04:37)

てゃ/アノン((昨日夜更かししたので、結構眠いです笑   (2/4 21:05:46)

瑠璃/部屋主((今日は早く寝てください笑   (2/4 21:12:48)

てゃ/アノン((明日予定があるので、そうします〜   (2/4 21:13:38)

てゃ/アノン((といってもまだまだやりたいことがあるのでしばらくは寝ませんが   (2/4 21:14:01)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/4 21:37:53)

てゃ/アノン((お疲れ様です   (2/4 21:39:01)

おしらせ瑠璃/部屋主さんが入室しました♪  (2/4 21:47:32)

てゃ/アノン((おかえりなさい〜   (2/4 21:48:58)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/4 21:52:26)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/4 21:52:30)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/4 21:52:46)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/4 21:52:48)

おしらせomuretu/オワゾーさんが入室しました♪  (2/4 21:53:22)

棒頭/ソフィア((こんばんは   (2/4 21:54:54)

omuretu/オワゾー((こんばんは〜!   (2/4 21:54:56)

てゃ/アノン((こんばんは〜   (2/4 21:55:37)

瑠璃/部屋主((こんばんは〜   (2/4 22:05:55)

瑠璃/部屋主((置きロルがいっぱい。誰が誰と絡んでるのか分かるようにしないとですね   (2/4 22:08:19)

棒頭/ソフィア((1日じゃやりとりしきれないから何日かに分けるけど、お互いの時間が合わない日はどうしようという気持ちもある   (2/4 22:13:45)

瑠璃/部屋主((まあ普通に置きロルでちょっとずつ進めてもらっていいですけど、流れちゃいますよね、置きロル用に第二部屋作りましょうか   (2/4 22:17:39)

瑠璃/部屋主((そしたら待ってる間他の人とも成れますしね   (2/4 22:17:50)

omuretu/オワゾー((お風呂で1回落ちます〜!!!   (2/4 22:36:21)

おしらせomuretu/オワゾーさんが退室しました。  (2/4 22:36:24)

棒頭/ソフィア((お疲れ様ですー   (2/4 22:36:33)

てゃ/アノン((お疲れ様です   (2/4 22:37:48)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、瑠璃/部屋主さんが自動退室しました。  (2/4 22:42:58)

棒頭/ソフィア((バシバシ人と絡んでいきたい気持ちと、短い時間だとまた日にちわけないといけないし難しいなぁ、という気持ちと2つある   (2/4 22:43:32)

おしらせ梵/トルシャさんが入室しました♪  (2/4 23:01:27)

梵/トルシャ((遅くなってしまいました、こんばんは   (2/4 23:01:45)

棒頭/ソフィア((こんばんは~   (2/4 23:02:09)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、てゃ/アノンさんが自動退室しました。  (2/4 23:02:52)

棒頭/ソフィア((じゃあロル投下しますね   (2/4 23:03:02)

棒頭/ソフィア「ああ!そういうことかい」(自分が勘違いしていたことに気づき、掌に拳をポンと落とす。)「色か、色はねぇ……ピンク……黄緑……いや、水色かねぇ……?」(腕を組んで眉を寄せればうーんと唸って悩む。好きな色はピンクだが、ピンクの服の女がピンクの花を持つのはなぁ……補色の方が映えるだろう。呟きながらそんなことを考えれば)「よし決めた!水色の花をお願いしようかねぇ」(と店主の少女に向かって言えば、どんな花が来るのかという楽しみに微笑を浮かべつつ返答を待ち。) >トルシャ   (2/4 23:03:19)

棒頭/ソフィア((お疲れ様です   (2/4 23:03:31)

梵/トルシャ((お疲れ様です   (2/4 23:04:54)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、棒頭/ソフィアさんが自動退室しました。  (2/4 23:28:52)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが入室しました♪  (2/4 23:28:59)

梵/トルシャ「水色ね。それならもう、あれしかないな」聞こえてからの結論は早かった。再び貴女の前から姿を消した少女は、やがて先程白と青の花を見せた辺りの場所から、一回り大きな鉢を一つ抱えてくる。そこに植わっているのは先程までの趣向と打って変わって、複数の花が束なり更に一つの大きな塊のようになった、見る者の目を奪う注文通りの水色の花。「これはちょっと大きいやつだけれど、まずければもう少し小さいのもあるから安心して」と予め断ってから、「勿論鉢一つ買って貰っても良いんだけど、一応さっき見せたみたいに切って加工するのを此方でやる事も出来るよ。手間賃込みって事で、値段は変わらないんだけど……」少々生臭い取引の段へと進もうとする。   (2/4 23:32:17)

棒頭/ソフィア「ありゃ、今度はずいぶんと派手な花が出てきたねぇ~」(これまでの花はいい意味で控え目で、例えるなら月のようだったが、今度のは逆に太陽のようだ。綺麗な花であることは言うまでもないのだが、ちょっと求めてるのとは違うなぁ……と思っているとどうやら加工してくれるらしい。よかったと内心胸を撫でおろす)「それじゃあ加工までお願いしようかねぇ」(腰のウエストポーチに手を突っ込むと掌サイズの財布を取り出す。)「どれくらいだい?」(自分の財布の中の金をツンツンと突いて数えながら交渉を勧める構えを見せ) >トルシャ   (2/4 23:51:38)

棒頭/ソフィア((この世界の通貨、金(きん)らしいんですよね。買い物用に金貨の大中小があるのかな……という認識なんですけど正直どうしたらいいのかわからない感じある   (2/4 23:53:21)

梵/トルシャ((自分も花の相場が分からない、のでこの辺はちょい誤魔化しちゃっても大丈夫です?   (2/4 23:55:21)

棒頭/ソフィア((大丈夫です^^   (2/4 23:55:38)

棒頭/ソフィア((日付変わったので今日はこの辺で失礼します。おやすみなさい。   (2/5 00:09:35)

おしらせ棒頭/ソフィアさんが退室しました。  (2/5 00:10:56)

梵/トルシャ「派手、派手か。まあ乾かす過程で多少は萎むし、色も落ち着くからさ」と、少々困ったような声色を交ぜながら。実のところ水色の花というのは存外多くないので、その上乾燥に向くとなるとなかなか択が無い。先程見せた小さな白い花を着色するというのも出来なくはなかったのだが、オーダーメイドという事になるので値は張るし、何よりそれは彼女のスタンスと反していた。実際そう期待とかけ離れた出来にはならないはずなのでどうにか頷いて貰えないかと、内心で自身の力不足を恥じながら。「わかった。そうだね、まあ大体…………」そうして提示された額は、少々贅沢な夕食一回分くらいかと言った具合だろうか。少女も商いに明るい訳ではない、趣味の品なら凡そこんなものだろうという、若干アバウトな値段設定である。   (2/5 00:17:59)

梵/トルシャ((おやすみなさい   (2/5 00:18:20)

梵/トルシャ((やっぱりもう少し早く来られればよかったですね……明日、いや今日か。も少し浅めの時間帯に顔出せるようにします   (2/5 00:21:33)

梵/トルシャ((ではでは。私もこれにて   (2/5 00:22:49)

おしらせ梵/トルシャさんが退室しました。  (2/5 00:22:52)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/5 15:10:47)

寿々/ヘイル((ロル返に来ました〜   (2/5 15:11:02)

寿々/ヘイルやはり。否定されてしまった。真っ直ぐに見据えられると、反射的にギュッと目を瞑ってしまった。瞼の向こうの彼はどんな表情をしているだろう。険しい顔だろうか。以前、家族や友達から向けられたような…あんな……。薄らと開けた目が捉えたのは朗らかな表情だった。「へぇっ…!?」拍子抜けした。変な声が出てしまった。良いのだろうか。もしも、一本指にバレでもしたらこっぴどく咎められるだろう。自分だけではなく、彼も。でも、それでも提案してくれたのだ。しかも、興味があるらしい。罠かもしれないが、乗るしかない。これは……チャンスだ…!「わ、私…知りたい、けど…何か交換条件が欲しい…!あなたの情報を得る代わりにわ、私がア…ノンさんに何かあげますっ…!!」勢いのままに言ってしまってからハッとする。今の自分に、人様に与えられるものなど何も無いことを。……私しか無いじゃん!!私には私しかない!立派なものは何も作れないし……どうしよう…。焦った表情を見せながらオロオロとしているだろう。   (2/5 15:11:14)

寿々/ヘイル((待機してみます〜   (2/5 15:11:33)

おしらせてゃ/アノンさんが入室しました♪  (2/5 15:25:40)

てゃ/アノン((こんにちは~覗いたらいらっしゃったので来ました   (2/5 15:25:58)

てゃ/アノン((ロル書いてくるので反応遅めです   (2/5 15:26:32)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、寿々/ヘイルさんが自動退室しました。  (2/5 15:37:47)

てゃ/アノン((あら、お疲れ様です   (2/5 15:38:05)

てゃ/アノン聞いたことないような声を出して驚く彼女に、笑いが抑えられない。なんとか最小限に抑えたけれど、逆に鼻で笑ったように聞こえてしまったかもしれない。食い気味に『知りたい』と言われたから、それも予想通りすぎて面白い。今回は笑わなかった。…えらい、自分。「交換条件…?」彼女から提案されたけれど、特に欲しいものはない。というか、この子は何か差し出せるものを持っているのだろうか?いや、今すぐ渡すと決まったわけではないが、少なくともただただ大図書館に来ただけなのだから何か特別なものは持っていないだろう。「…何かあるの?情報と引き換えに出せるようなものが。」単純な疑問だ。オロオロとしている彼女を見て、ああ何もないのだろうな、と考える。「じゃあ、そうだな。次にある合同授業で僕とペアになることを約束してくれないか?君の魔法をもっと見たい。」よくない考えを持つ男はここで彼女自身をくれ、だとか言うだろうが、自分はそんな気持ちなど持っていない。そもそも、女性にあまり興味がない。   (2/5 15:55:42)

てゃ/アノン「それで、情報のことだけれど…。正直、大したものではないんだ。僕が調べて知った中で僕が考えているのは、森自体が僕達に魔法をかけている、という説だ。前に焼けたことがあるから、植物であることは確かだけれど、それが人間と同じように魔臓のような器官を持っている可能性がある。そうでなければ、現象の説明がつかないからね。」これくらいのことは森に興味を持った時点で知っているだろうな、なんて考えながら言葉にする。本当にこれくらいしか知らない。親や友人、一本指にバレないように調べるのは至難の業だ。調べ始めて結構な時間が経ったけれど、この程度の情報までしか得られなかった経験から彼女に伝えたいことがある。きっと彼女を落胆させるだろう。交換条件を無かったことにするかもしれない。それでもよかった。自分がこれから言うのはそんなことだから。「もう一つ僕が知っているのは、僕たちは森の外について知れない、ということだよ。僕たちはまだ子供だ。どんなに頑張っても情報は得られない。大人になるのを待つか、大人に協力してもらうしかないんだ。」後ろめたいが、しょうがない。ここで嘘をついた方が彼女の信用を失うだろうと思って。   (2/5 15:55:46)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、てゃ/アノンさんが自動退室しました。  (2/5 16:20:59)

おしらせ寿々/ヘイルさんが入室しました♪  (2/5 16:52:36)

2024年02月03日 01時27分 ~ 2024年02月05日 16時52分 の過去ログ
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