「【創作】幽鬼連舞【新規募集】」の過去ログ
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2024年10月06日 02時21分 ~ 2024年10月06日 16時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
鮎もち/敬水 ミナミ | > | ((なかま (10/6 02:21:27) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((こんばんは! (10/6 02:21:27) |
アザノ/ザブロー | > | ((仲間じゃねーか!ただいまです (10/6 02:23:00) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((こんばんは〜! (10/6 02:23:09) |
アザノ/ザブロー | > | ((こんばんは! (10/6 02:23:14) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | ((こんばんはー (10/6 02:25:18) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | 「……はあ、どないしはったん? 自分がそないなこと言うなんて珍しいこともあるもんやなぁ」仮にも彼女も楽師である。楽師と舞は切っても切り離せない関係であり、決して素人ではない彼女の目には、確かに先ほどまでとの”違い”が見えていたようである。たった一人、身内も同然の観客を迎えることで、大層踊りにくそうな下駄で石畳を踏み鳴らす舞踊の旋律は、先のそれよりも、いくらか整いを見せているのだ。それは、あるいは貴方の心境をも表しているのだろうか。いずれにせよ、結局のところで彼女はただ見ているだけで、一切関与していないのだけれど。──舞を終え、何かを独り言ちる彼の声は梢のざわめきにかきけされ、終ぞ彼女の耳に届くことはなかったが、しかし、次の瞬間に彼は振り返り、仮面を外して言葉を紡ぐ。”手前と祭りに来てほしい”だなんて、まさか彼の口から聞くことになるとは思っていなかったようで、彼女は数秒の沈黙ののちに「なんやねん」なんて呟けば、立ち上がって羽織の裾を払った。 (10/6 02:25:35) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | 「うちでええなら、うちはええで。まさか自分から誘うてくるとは思てもいぃひんかったわぁ」神楽を帯刀ベルトへ納めながら、彼女はそんな風に返す。どうせ行くこともないだろう、なんて思っていた時にこれなのだから、調子はいくらか狂うが退屈はしなさそうだ。「そやけど、いつもみたいに断るんやさかい行かへんものや思うとったわ。下調べもしてへんし、行き当たりばったりになんでぇ……?」そう口にしながら、彼女は貴方の横をゆったりまったりと通り過ぎれば、遠くにぼんやりと望む祭の灯りを背に振り返り、思い出したように、いつものにこやかな表情を崩すことなく付け足した。「……そや、ひとつ教えたるで。『そんな靴屋はない』んや。そないな踊りにくそうな下駄でようやってるって言いたかってん、ちょおっとややこしかったか? ……ま、ええわ。ほな行こか」そう言って、彼女は般若の仮面で片目を隠す。素顔を少しでも出さないと、きっとこの仮面は、祭りではしゃぐ子供を怖がらせてしまうだろうから。そんなことを思いつつ、彼女は貴方の方へ手招きをしており。 (10/6 02:25:38) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ん"んっ!!紡さん良いキャラっ!薬袋さんの丁寧なロルも相まって夕月の心が消し飛ぶっ!?!! (10/6 02:29:47) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | (( やったー!褒められちゃった…初稼働なのとエセ関西弁にビクビクしながら書いてます…(?) 嘉瑞さんもめちゃ渋でBIG LOVEなんだ── (10/6 02:31:26) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((うぉ~~~~こんばんは (10/6 02:31:46) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((こんばんは~~~~~~ (10/6 02:31:54) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | (( 多くは語らない人と皮肉ばっかで本心を滅多に口にしない今春二人ええな…ええな…(よぼよぼ (10/6 02:32:12) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((んぐぐ、刑部(教唆犯の商人)のインストールにお熱になってて、銀仁さん全く動かしてなかったのでぶれぶれになってそうで怯えております() (10/6 02:33:30) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | (( 久々のキャラって結構ロル書くの考えちゃいますよね…って赤べこになっている私がいる (10/6 02:37:09) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((さっきまで眠くなかったのに急に眠くなってきて困惑してます、落ちたら、ごめんなさい──── (10/6 02:41:15) |
福豆/長谷川 晴日 | > | 「……」少年は成り行きを静かに見守り、化生の姿が掻き消えたことを確認するとようやく足を止め、振り翳していた二振りのつるぎを鞘に収めた。仮面の影に隠れて尚、黒曜の瞳が艶やかにまるく輝いて、直な視線を注いでいる。そちらがだんまりを決め込んでいると察して、小さな歩幅でスタスタ歩み寄ると、両の手を腰元に置き、静かに礼をした。「オレの式が失礼をしました、お詫びします。観世流楽師、長谷川。ご挨拶は遅れましたが、要請を受け助太刀に参った次第です」降りやまぬ小さな雨の中に響く声は、努めて平坦に保たれたものとわかる。怪異の立ち消えたあたりでぴょんこぴょんこと自慢げに飛び跳ねていた子狐が長谷川の足元にすり寄ると、途端不満たらたらといった様子で文句を垂れる。『なァ~にが失礼だッ。我がお前に協力してやったから、あいつは怪我が治ったし、仕事も無事に終えられた。我のおかげだろう、ほめたたえろ! そうして然るべきだ』少年は人前だからと答えに渋ったが、ここで窘めねば次は自分があの腕に貫かれると考え「馬鹿言え」と断じた。 (10/6 02:46:21) |
福豆/長谷川 晴日 | > | 「彼が先に対処をしてくれていたから、すぐに終わっただけだ。それに、初対面の相手に尊大な態度をとるべきじゃない。改めろ」『どの口が言うんだ! くそっあんなやつ、我がもうちょ~っと頑張りさえすれば……ぼっこんぼっこんの、ぎったんぎったんに…………』拗ねた狐が地べたにぺたんと伏せるのを見届けて、再び頭上へ目線を上げる。体格差のせいもあってかなかなかつらいが、弱みを見せまいと平静を保つ。「……失礼しました。これから仲介者に報告を行おうと思いますが、お名前を聞いても?」 (10/6 02:46:25) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮎もち/敬水 ミナミさんが自動退室しました。 (10/6 02:46:32) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((お疲れ様です~ (10/6 02:46:42) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((礼儀正しい~~~~~~ (10/6 02:46:55) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((おつかれさまです (10/6 02:47:08) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | ((お疲れ様でしたー (10/6 02:47:12) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 02:47:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、アザノ/ザブローさんが自動退室しました。 (10/6 02:49:05) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((お疲れ様です! (10/6 02:49:26) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((狐ちゃんが全部帳消しにしてくれるのでね…… (10/6 02:50:15) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | ((お疲れ様ですー (10/6 02:53:07) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 02:53:46) |
薬袋 / 逆瀬川紡 | > | ((横になるのでスマホから入りなおしますわ~~ 挨拶不要ですー (10/6 02:54:04) |
おしらせ | > | 薬袋 / 逆瀬川紡さんが退室しました。 (10/6 02:54:08) |
おしらせ | > | みない / 逆瀬川紡さんが入室しました♪ (10/6 02:54:15) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ロル行きます (10/6 03:03:26) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「本当に唐突でわりぃな。……別にいいさ。これでも若けえ頃は葛城…師匠と共謀して毎年行ったもんだ。ま、手前には全時代の知識しかないがな。ある程度の行き当たりばったりってのも酔狂だろう?」しばらくの沈黙に少し居心地を悪くするが、貴女の返事を聞いて少し柔らかい表情を浮かべる。所詮いくら歳を重ねても、彼の深層に抱える精神的病理は大きな傷を広げたままだ。過去は消えない。ゆえに治る道理もない。その傷を彼は知っている。知っていてまともに思い返したくないからこそ、どこか臆病でだけど虚勢を張ってしまう己がいることを銀仁は知っている。だが、この所作がそこから来ているという自覚はない。なので貴女は彼の表層の形成がどこか歪に思えることだろう。そんな事ともつゆ知らず、銀仁は昔の星魂祭を思い返しながら仮面をつけては、貴女の隣に並んで歩み始める。 (10/6 03:03:44) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「……ははは。そうだったな。君はそういう人だったか。いやあ、汲み取れなくてすまんかったなあ」靴屋の件の真意を教えられ、しばし固まる。数秒して呑み込めたようで、納得するが、その言葉の意味をまるで考えず真正面から受け取ってしまったことに少々恥ずかしさを覚えながらぽりぽりと頭を掻いた。意図的かはたまた偶然か、星魂祭の行われる九条神社からそれほど遠くないところにいたため歩くこと数分で、辿り着くことができた。すでに日は落ち、しかしあたりには十人十色。さまざまな仮面を繕ったものが屋台を巡ったり、舞台上で踊る者の舞を見物したりしていた。「へえ、いろいろあるじゃねえか。存外賑やかなもんで……ああ、紡ちゃん。何か食べたい物があれば言えよ。わざわざ手前に付き合わせてんだ。何か振る舞わねえと釣り合いが取れねえだろう?」貴女に歩幅を合わせながら、いつものように尋ねる。彼にとってそれはある種の日課となってしまった特に珍しくもなければ、深い意味もない振る舞いであった。 (10/6 03:03:49) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((以上です (10/6 03:04:03) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、五月雨/葵 凛花さんが自動退室しました。 (10/6 03:06:26) |
みない / 逆瀬川紡 | > | ((イケオジ銀仁さんめちゃすこだ………今春の沼に沈んでいきそう(?) 返し書きます〜〜 (10/6 03:06:30) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( お疲れ様です! (10/6 03:06:37) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((お疲れさまでした~ (10/6 03:08:17) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 03:08:46) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ひんっ、嬉しいっ! (10/6 03:08:58) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | 「(仮面を外すと、その異形の姿は繭を脱ぐ虫ように人の形へと戻り、身長も先程より低くなり、身に纏う黒いアルスターコートが現れる。)…気に入らねえな。(一言目は、礼儀正しい少年の詫びとは正反対の、しかし答えだった。)テメエが謝るモンでもねえことを、謝ってるヤツがだよ。ハセガワとやら。(ごいん。しゃらり、しゃらり。怒りを現す重い打撃音と、怒りを沈める軽い金属音。杖を突く度その音は鳴るが、今一層しっかりと、鳴らすために鳴らされた。)だが他人に謝らせるようなクソヘソ曲がりはもっと気に入らねえな。(仮面を付けていようがいまいが変わらない、むしろこちらの方が鋭く見えるまである三白眼が突然狐を射抜く。)…助けられたのあ事実だ。今回は筋い通すために見逃しといてやるが…今後も続くようなら俺はお前のツラ忘れねえでおいてやることにするぜ。(ごん、しゃらり…)…お前ばっか謝ってちゃ、ソイツ調子ん乗って一生謝らんことになるぞ。そうなってたら俺は次、問答無用でぶっ飛ばすからな。(感情はあまり動かない。怒りだ。)」 (10/6 03:21:34) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | 「…先に質問だ。(いくら手伝ってもらった相手とは言え。少しおかしな話だ。警戒している…)しかし観世のヤツが無所属のハグレの救援に来るたあどういう領分だ?珍しい以前に、お前らはその辺軽蔑してるヤツの集まりだろ。(それもそのはず。観世は純潔主義だ…それを、無所属と共に仕事をする、なんて、)名前はその後に教えてやる。(ほとんどお伽噺の逸話の世界である。)」 (10/6 03:21:36) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | (( (途中のしかしは無視してくださいな…😔) (10/6 03:26:45) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「ふふ、気にせんでええのに。そない素直なとこは自分のええとこやさかい、大事にしぃや。──ええのん? そんなん言われると、子供の頃に戻ったみたいで気分ええわぁ」自分の都合に付き合わせているから何かしら奢らないと気が済まないなんて律儀なところは、なんとも貴方らしい。少なくとも貴方をよく知る彼女は、“変わらんなぁ”とそのように思うのだろう。せっかくの好意だからと、彼女は祭の会場を僅かに背伸びして見渡す。すでに夜の帳が下りた境内を提灯が照らし、浮かれた人々の雑踏の中に華やかな屋台が並んでいて目移りしてしまいそうだが、程なくして彼女の目にある屋台が留まったようである。そうして彼女は振り返り、“あっちや”なんて指をさした。 (10/6 03:31:09) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「そやなぁ──伝統的な祭りやしハイカラもんはあんまりあらへんなあ……そや、あそこの人形焼でも食べへん? ほら、よう見てみて。うちの羽織とおんなじ柄や」彼女が指差した屋台の幟には“人形焼”の文字が大々と記されていた。貴方を手招きし、近寄ってみれば紅葉をはじめとして秋を連想させるような形の焼き菓子がずらりと並んでいる。こういった遊び心のあるものが嫌いではない。まして、カステラ生地。古くに南蛮菓子と言われたそれもまた、彼女の趣味嗜好に大いに合致するものなのだから、食いつくのは必然だったのかもしれない。振り返り、“おんなじや“なんて言いながら羽織の袖を垂らしつつ、“どうやろか”と貴方に問いかける彼女は奢られ慣れているわけではないが、人の好意はそのまましっかりと受け取る質のようであって。 (10/6 03:31:12) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((紡ちゃんかわいい……動いてる姿を頭の中で思い描くたびに日々の蓄積が消化されてゆく…… (10/6 03:35:10) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( ベタ褒めされてて泣いちゃった😭 作ってよかったすぎる……… (10/6 03:36:03) |
福豆/長谷川 晴日 | > | 現場に到着してすぐ気づいたことだがこの男、気性が荒い。表情に出すことはしなかったが、正直言って長谷川はこういった手合いが苦手だ。要らないことだって、思ったらすぐ口に出すあたり……どこぞの狐とそっくりだ、とさえ思う。「……ハグレの楽師とお見受けします。ご理解いただけずとも無理はありませんが本来、式神とは楽師の魂、その一端が変じたもの。生れ落ちて以来生活を共にし、共に舞うモノ──何度言って聞かせようとこの有様ですから、オレ自身困らされることもあります」滔々と言ってから、彼は思い出したように仮面を外す。現れた顔つきは見てくれ通り幼いが、何より固い意志を鋭利で冷徹な目つきに乗せて、言い切った。「ご忠告痛み入ります。ですが、己より生じたものの責任をどこまで取るかは自分で決めます。貴方には貴方の、オレにはオレの道理がある。どうして式が……このように〝変じた〟のかは、自分で確かめます。口出しは無用。この顔、しかと目に焼き付けて帰ればよろしい」狐の目がしずかに瞬き、つんとそっぽを向いた。 (10/6 03:52:19) |
福豆/長谷川 晴日 | > | 「……」────しかし、なかなかなことを言ってしまった気がする。こんな目つきの悪い人に。金属音につられたように高ぶった心を、細く長く息を吐いて鎮め、気を取り直して投げかけられる問いに耳を傾けた。少し考えてすぐ、考えることをやめた。意味がないことと悟ったからだ。「……軽視だのなんだのは、その────知りません。怪異の退治、異変の解決。それこそが楽師の使命であり、使命を全うしたからこそ観世は最も大きな勢力、優れた能力を持つのですから。順序が逆です、勘違いなさらぬよう」……残念ながら、まさかのまさか。長谷川の少年は寝物語に聞く幸せにまだ心が慣れていて、それを全く疑わない子どもだった。黒い瞳は曇らぬ鏡のように光を受け、問いの意図を理解できないというよりまったく都合よく解釈して、自身の信じる答えを、まっすぐに返した。すがすがしいまでのきれいごとを、これまたすがすがしい表情で語る。幼い子どもは愚かなものなのだから。 (10/6 03:52:22) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((自分でも何を書いているかわからなくなってきました 何語ですか (10/6 03:52:45) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((長谷川くんかわいいですね…😁 (10/6 03:56:26) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((言いたいことしっかり伝わってるので問題ないですわよ!!! (10/6 03:58:40) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((よかった~ 後数時間は大丈夫ですがもうそろそろくたばる可能性もあります……✋ (10/6 04:00:44) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みない / 逆瀬川紡さんが自動退室しました。 (10/6 04:01:28) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((俺も同じくです くたばるまでやりますよ─── (10/6 04:02:00) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((おつかれさまです~ (10/6 04:02:04) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((おろろ、お疲れ様です〜 (10/6 04:02:32) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ん〜、ほな、私は返事を書き終わったら寝ます (10/6 04:03:28) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((寝ます、おやすみなさいませ〜 (10/6 04:16:58) |
おしらせ | > | 夕月/嘉瑞銀仁さんが退室しました。 (10/6 04:17:01) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、福豆/長谷川 晴日さんが自動退室しました。 (10/6 04:18:19) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((お二方ともおつかれさまです~ (10/6 04:23:53) |
おしらせ | > | 福豆/長谷川 晴日さんが入室しました♪ (10/6 04:30:17) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((ワー (10/6 04:30:32) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((もかさいませ~~~ (10/6 04:39:22) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | 「…(諸々の説明を聞いて、彼は押し黙る。何か気に触ったか、あるいはもっと何か気になるものでも見つけたのか。彼は無表情のまま少年の顔をじっくりと覗き込む。)『気に入った』。(先程の第一声とは、本当に真逆の言葉が突然飛び出した。固い意思を含む目が、固い意思を含む目を、ただ真っ直ぐに見ているのだ。)お前…ガキの割には良い目してやがるな。(その時初めて彼の口元が緩んだ。)おい狐。俺あお前の主人に免じて手も口も出さねえでおいてやるよ。…最もお前もハセガワの一部なら、やっぱり『必要ない』んだろう。(しゃらり。重い音は鳴らない。どうやらかなり、リラックスした状態のようだ…)しかしなんだ。最近のガキはイキの良いヤツばっかりで、久々に嬉しいぜ。この前も神楽職人らしいのに挨拶してやったがアイツも良い度胸してやがった。(目線は一つも外さず、純朴な瞳を見つめている。よほどその目が、気に入ったらしい。)」 (10/6 05:00:10) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | 「…濁らすなよ。勿体ねえ。(そこには慈しみなんてものもあった。貴いものを汚されることは、何よりも恥辱だ。それが奪われるわけにはいかない。)…これからお前のその目を気に入らねえ輩も出てくるかもしれねえ。だが何があろうと、自我を忘れるな。『自分がこうしたい』。『自分がこう思った』。俺にやったみてえに言やあいい。それを忘れるな。(故に、激しい語気でそう伝えるのだろう。)その方が、俺は『気に入って』るんでな。(そもそも、彼が懇意にする理由は判断基準そのものが示している。)意味はまだ今はわからねえでも構わん。だが覚えておけよ…(『気に入った』ものが、さらに『気に入る』ものへとなるように。)俺の名前は蝉 断。予想通り無所属だ。(名刺を財布から取り出して、簡易的な挨拶を済ました。)」 (10/6 05:00:12) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((遅くなりました🙇♂️ (10/6 05:02:20) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((いえいえ~ ですがごめんなさい あの、ねむくてですね お持ち帰りさせていただいてもよろしいでしょうか……😢 (10/6 05:08:39) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((もちろん大丈夫ですよ~!時間も時間ですからね (10/6 05:13:20) |
福豆/長谷川 晴日 | > | ((ありがとうございますぅ…… 続きを書いてから出直してきますのでまた機会があれば……おやすみなさい👋 (10/6 05:14:46) |
おしらせ | > | 福豆/長谷川 晴日さんが退室しました。 (10/6 05:14:50) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)さんが自動退室しました。 (10/6 05:38:41) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが入室しました♪ (10/6 09:25:51) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます〜 (10/6 09:25:59) |
おしらせ | > | みかん/九条 道信さんが入室しました♪ (10/6 10:05:40) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います (10/6 10:05:49) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます〜! (10/6 10:06:11) |
おしらせ | > | 五月雨/葵 凛花さんが入室しました♪ (10/6 10:07:10) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((続けておはようございます~! (10/6 10:07:27) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます〜! (10/6 10:07:49) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います〜。寝起きやからロル書けてないです!(カス) (10/6 10:08:15) |
おしらせ | > | 時雨/夜雲 冬弥さんが入室しました♪ (10/6 10:09:28) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((おはようございます〜!☀️☀️ (10/6 10:09:43) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います (10/6 10:10:01) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((私も11時頃までろくにロルかけないしごゆっくり…😌 / おはようございま~す! (10/6 10:10:39) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((イベントやってるんでしたっけ?…🤔💭 (10/6 10:10:49) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます! (10/6 10:11:06) |
みかん/九条 道信 | > | ((はいー、祭りイベントしてますよ。大吉当てたら九条に会えるよキャンペーンしてます (10/6 10:11:18) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((1d6でおみくじですよね? (10/6 10:11:56) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((ですです! (10/6 10:12:12) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((なにが出るかな、なにが出るかな♪ (10/6 10:12:44) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | 1d6 → (3) = 3 (10/6 10:12:47) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((( 'ω')クッ! (10/6 10:12:56) |
みかん/九条 道信 | > | ((金魚を調べてました。ドンマイです!また明日引きましょう (10/6 10:15:15) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((可もなく不可もなく…!!!! (10/6 10:15:32) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((大量の金魚、マジで九条さんに献上されるのかすごい気になる(ミナミちゃんと九条さん次第) (10/6 10:16:20) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((狂楽師で出来るだけ会ってみたいんや.....。明日もやるかぁ😌 (10/6 10:17:23) |
みかん/九条 道信 | > | ((イラストも公開されましたしね (10/6 10:17:42) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((九条さんも98匹の金魚もらっても困るよね (10/6 10:18:35) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((イラスト!いえい!私も掲示板に落書きを貼りました✌️ (10/6 10:19:13) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((んなっ!!落書き!? (10/6 10:24:20) |
おしらせ | > | アザノ/ザブローさんが入室しました♪ (10/6 10:24:53) |
アザノ/ザブロー | > | ((おはようございます、眠いですね (10/6 10:24:59) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((おはようございますー! (10/6 10:25:06) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((おはようございます~! (10/6 10:25:48) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います (10/6 10:27:03) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます〜 (10/6 10:27:48) |
みかん/九条 道信 | > | ((ロル流しまーす (10/6 10:28:42) |
みかん/九条 道信 | > | 「畏まらなくてよい。余はもう忘れ去られた存在。今の主役は貴殿達なのだから」(葵の態度や発言などから、緊張していると分かったのかやんわりと畏まららなくていいと告げる。どうやら、目の前の九条は今の楽師からは架空の人間扱いをされていることを理解しているらしい。表情には寂しそうなだけど、悟ったような笑みを浮かべている)「ほほっ、これは不思議な魚であるな。余の時代にはいなかったものだ。すごくいるが、これはそこら辺にいるのかの」(ミナミが見せてくれた金魚にキョトンとしたが、すぐに楽しそうに口元を隠して笑った。金魚が来たのは室町時代中期。つまり、九条が生きていた時代にはなかったものなのだ。このような魚が現れたりして、面白いなと思っている。じっと、金魚を見たかと思えば指を振ると、なんと空中に浮かぶ金魚が現れたではないか。貴方が触ろうとすればすり抜けていくので幻覚だろうけど、あまりにもリアルすぎる) (10/6 10:28:53) |
みかん/九条 道信 | > | 「この術は余が生きていた時には遊びで使われていたのだがのう。時代とは移り変わるもので、昔はの、"異能者"も"呪解師"も"呪術師"、"道士"……ありとあらゆる術者が一緒に切磋琢磨し合っていたし、術も共有していたのだが、いつの間にか散り散りになってしまった。いや、伊集院がそうしたのだろう。赤道村と称される異能者以外は楽師からは敬遠されるようになったしの」(どうやら九条が生きていた時代には、全ての術者は一緒になって切磋琢磨をしていたらしいが、恐らく伊集院 清麻呂(いじゅういん きよまろ)の手によって赤道村と呼ばれる村に住む異能者以外は交流が途絶えたらしい) (10/6 10:29:07) |
みかん/九条 道信 | > | ((以上ですー (10/6 10:29:12) |
みかん/九条 道信 | > | ((赤道村に住まうですね!すみません! (10/6 10:29:36) |
アザノ/ザブロー | > | ((おみくじいっかいしかひけんのですか? (10/6 10:30:32) |
みかん/九条 道信 | > | ((1日1回だけです。明日になれば引けますよ! (10/6 10:30:54) |
アザノ/ザブロー | > | ((なるほど、おっけーです (10/6 10:33:14) |
みかん/九条 道信 | > | ((落書き可愛いですね!斑!いじめるんじゃありません! (10/6 10:34:43) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((無断欠勤したので当然の扱いですね (10/6 10:35:48) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((落書き可愛すぎて🤦♀️💕 (10/6 10:36:53) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((これ一部の方々が大ダメージを負うロルなのでは? (10/6 10:36:58) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((わー!そう言ってもらえて嬉しいです! (10/6 10:37:09) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((ほぉん……ちと手話せないので50分くらいからロル書きます。鮎もちさんロル完成したら遠慮せず先にどうぞです~! (10/6 10:37:18) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((手、離せない (10/6 10:37:30) |
みかん/九条 道信 | > | ((勿論ゆっくりで大丈夫ですよー (10/6 10:38:05) |
アザノ/ザブロー | > | ((かあちいっすね! (10/6 10:38:07) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((把握です〜! (10/6 10:38:42) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((皆さんに褒められて口角上がりっぱなしです😊 (10/6 10:39:24) |
おしらせ | > | 夕月/嘉瑞銀仁さんが入室しました♪ (10/6 10:41:38) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((おはようございます〜 (10/6 10:42:04) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います〜 (10/6 10:43:00) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おはようございます〜 (10/6 10:43:09) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((九条さん、幼女(※17歳)に優しい (10/6 10:43:36) |
アザノ/ザブロー | > | ((おはようございます (10/6 10:44:33) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((自分から仕事増やしていって絶賛しんどいです⭐︎(うちの子らのイラスト、ドレスコード、間話……etc (10/6 10:44:35) |
みかん/九条 道信 | > | ((分かります。仕事祭りですよね(13日までに8枚のイラスト描かなきゃならない) (10/6 10:46:19) |
おしらせ | > | みない / 逆瀬川紡さんが入室しました♪ (10/6 10:51:22) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( おはようございます〜 夕月さん寝落ち申し訳ねえ…! (10/6 10:51:43) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ほぼ1日一枚ペースじゃん!(あ、スチル見ました〜!本当に雰囲気作りが上手い… (10/6 10:51:57) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((おはようございます〜(問題ないですよ〜、だいぶ遅かったんですから (10/6 10:52:19) |
アザノ/ザブロー | > | ((おはようございます (10/6 10:52:36) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います〜 (10/6 10:52:41) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((みないさん、続きします? (10/6 10:54:35) |
時雨/夜雲 冬弥 | > | ((一括すみません...🙇♀️ (10/6 10:55:04) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( やりましょうか…!続きいただければ繋ぎます〜〜 (10/6 10:55:08) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((一括です~! (10/6 10:56:17) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「ほう、人形焼か……ははは、確かに!丁度、紡ちゃんに合っているな」純血の家系で尚且つ巧みに京都弁を扱う、まるで和を体現したかのような貴女にとって紅葉や稲穂、月などの秋を連想させるものはよく映える。また対立した要素でありながらも西洋の衣をうまく着こなし、その文化に好奇を向ける貴女が人形焼を選択することに、どことなく納得感を覚えた。それは声色にもしっかりと影響しており、貴女は彼の声を聞いてどこか楽しそうだと感じることだろう。貴女が人形焼を選んだのであれば銀仁は貴女を制止して屋台まで歩いて行く。時間が丁度人の集まる頃合いだったこともあり隣の屋台に並んでいる人で壁ができていたりとそこそこの人混みの中に入って行った。離れていく彼を見て、その歯が高い下駄を履いていることもあって、側から見れば彼がいると丸わかりだ。また、そのまま観察を続ければ屋台からややはみ出ている彼が少し可笑しく見えるでしょう。 (10/6 10:56:56) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「ちょいと待たせてしまったな。ほいよ。なるべく君の気に入りそうなもんを選んできたが……どうだ?」しばらくして銀仁は一つの紙袋を持って貴女の方へ戻ってくる。少し様子を伺うような声色で手に持つそれを差し出した。貴女が紙袋を開けば、所望した人形焼が入っていることでしょう。貴女が話題に出した楓の葉を模したもの。それだけではなく、舞い踊る女の姿や猪鹿鳥に金魚。果てには獅子の顔を模したものなどの形をなした人形焼が貴女を出迎えることでしょう。 (10/6 10:57:03) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((以上です〜 (10/6 10:57:29) |
アザノ/ザブロー | > | ((久しぶりにそろるなんざかいたな!のせちゃおっかな (10/6 10:59:13) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((やっちゃえい! (10/6 10:59:31) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( ありがたき!続き書いてきますー (10/6 11:00:09) |
アザノ/ザブロー | > | ((ここに乗せちゃうってこと!? (10/6 11:00:11) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ノ(小説掲示板) (10/6 11:01:05) |
アザノ/ザブロー | > | ((そこがあったか、感謝です (10/6 11:01:38) |
アザノ/ザブロー | > | ((載せてきました、目覚ましに書いたので短めです〜 (10/6 11:03:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮎もち/ 敬水 ミナミさんが自動退室しました。 (10/6 11:08:37) |
アザノ/ザブロー | > | ((おつかれさまです〜 (10/6 11:09:17) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((んふふ、イベントが始まって、各々の子たちがどんなふうに過ごしてるのかをソロルとかで摂取できるのは幸福…() (10/6 11:09:26) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 11:09:34) |
みかん/九条 道信 | > | ((お疲れ様ですん (10/6 11:10:05) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが入室しました♪ (10/6 11:13:49) |
みかん/九条 道信 | > | ((おかえりなさい (10/6 11:13:58) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((ただいまですー (10/6 11:14:09) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((おかえりなさい~ (10/6 11:14:33) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((おかえりなさいませ〜 (10/6 11:15:13) |
みかん/九条 道信 | > | ((小説書きながら部屋見てるので亀でーす (10/6 11:19:26) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、時雨/夜雲 冬弥さんが自動退室しました。 (10/6 11:20:09) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「ええん? ほんならよろしゅう頼むわぁ。うちはあそこで待ってるさかい」彼女自身も当然共に並ぶつもりであったが、彼はそれを当然のように静止して人の波を分け行ってゆく。すぐにその姿が見えなくなる──こともなく、日本人としては高すぎるその身長ゆえに、彼がどこまで行こうともその姿を捉えることができるのが些かユーモラスであった。律儀に並び、いざ彼の番ともなれば屋台の天幕がために僅かに屈んで注文している様子を、遠目ながらも見ることができる。“呉服屋が儲かるやろなあ”なんて一人呟きながら待っていれば、程なく彼は紙袋を手に舞い戻った。ほいよと手渡された紙袋を開けば、忽ちに、鼻を擽る甘い菓子の香りを共にして、洒落た秋模様が宛ら箱庭のように、袋の中に広がるのが網膜一杯に飛び込んだ。思わずに“おぉ〜”なんて気の抜ける声を溢せば、すぐに彼を向き直り「おおきになぁ?」と礼を伝える。 (10/6 11:20:27) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「人形焼にして正解やったわ、えらい美味しそうやなぁ。ただ、この量一人で食べ切るのんは無理やわ、自分の金で買ぉたんやし、当然自分にも食べる権利があるで。ほな、半分しよか」そう口にしながら紅葉を模った人形焼を一つ袋から取り出せば、袋を自分の隣に置き、そしてその更に隣に手を伸ばしてぽんぽんと軽く叩いては“座りや”なんて貴方を誘おう。彼女としては、どれだけの量を彼が買ってこようが当然半分にするつもりであったのだが、これだけあれば、或いはしばらくの談笑に花を咲かせられるやもしれない。ほかほかの人形焼に口をつければまだ僅かに熱かったようで「……っ、ふふ、敵わんわぁ」なんて言葉を溢し。 (10/6 11:20:29) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 11:20:55) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | 『ふふん!!私のご主人がポイ?というアミで、ずばばば〜っと掬ってくれたのですっ!!』(貴方の生きた時代に金魚はいなかったようで、それじゃあ私と同じね!なんて言いながら、ミナミは金魚の名前を考えながらニコニコしている。敬水が金魚達を袋越しにじっと見ていると、袋の外を一匹の金魚が泳いでいた。錯覚かと思い目を擦ってみるが、当然夢なんかではない。)「げ、幻術……ですか…!?」『わぁ…!!見て見て!見てくださいK!!金魚さんがミナミみたいにお空を飛んでますよっ!!!』(天使は目をキラキラ輝かせ、金魚の周りを無邪気に飛び始める。) (10/6 11:22:37) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | (そして、貴方の前までぴゅいーっと飛んでいけば、)『えーっと!えっと、九じ………十時…?』「……九条道信様です。」『それですっ!!ノブさんは〜…』(なんて、おかしなあだ名で呼び始め、)『お友達、いないんですか?寂しくないんですか??』「ば、馬鹿!!!」(さらりと火薬を流し込んだ。すぐに敬水が飛んでいるミナミの足を掴み、これ以上余計な行動をしないようじいっと睨み付ける。いい加減、幼児用の散歩紐でも買うべきかもしれない。)『それと、これは空飛ぶ金魚さんのお礼ですっ!!』(敬水に抑えられながら、ミナミは貴方に金魚の入った袋をあげようと、細い腕を目一杯伸ばすだろう。)『右からマサタカとー、ヨシノブとー、オニゴロウとー………あれ、こっちがマサタカでしたっけ?…とにかく金魚さんです!』 (10/6 11:22:45) |
みかん/九条 道信 | > | ((友達いない疑惑の九条 (10/6 11:31:27) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((本当に申し訳ないと犯人(の保護者)は供述しており…… (10/6 11:32:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、アザノ/ザブローさんが自動退室しました。 (10/6 11:34:30) |
みかん/九条 道信 | > | ((お疲れ様です (10/6 11:36:02) |
みかん/九条 道信 | > | ((友達いないんですか!九条さん! (10/6 11:36:12) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((お疲れ様です~ / ロル落とします✋ (10/6 11:38:08) |
五月雨/葵 凛花 | > | ( 夢だと済ませてしまえば、きっとこれはそれで終わってしまう。夢で終わらせてしまうのは、あまりにも勿体なく、あまりにも儚い。) ( ちらりとミナミらの方を向き、大量の金魚を視界に映す。……これは間違いなく現実だと、悲しいかな、この空間には少々異質とも思える金魚を見て確信した。) ( 足元に鎮座する白子も、姿勢を正してまっすぐと彼を見るあたり、これはきっと。) ( ──────とんでもないことに足を踏み入れてしまった気がしなくもないのです。) (10/6 11:38:45) |
五月雨/葵 凛花 | > | ( …静かに、彼の話を聞いていた。術のことや、赤道村、伊集院。聞いたことのある単語や、聞き慣れないものも、全部。) ( ただ、凛花の中で一番引っ掛かるのは、)「……九条様、お言葉ですが…皆して貴方のことを忘れているわけではありません。貴方の存在を証明するものが不足し過ぎていて、正しく子へ継承することが難しいのです。」(『余はもう忘れ去られた存在。』) ( 忘れられていたら、神社だって、今宵始まった祭りだって、とうの昔に廃れてると思うのです。)「───申し遅れました。わたくしは今春流所属の葵 凛花と申します。こちらはわたくしの式神である…"蒼炎"です。」( 深めのお辞儀をし、自らの名と式神の名を述べる。白子もとい蒼炎も、それらしく頭を下げた。)「………九条様。今春は最古の組織であると言われていますが、その今春でさえ貴方に関する書物を所有していないのです。………いえ、厳重に保管され、わたくし程の身分では目にすることが叶わないだけかも知れませんが…。」 (10/6 11:38:55) |
五月雨/葵 凛花 | > | 「……貴方の存在は、正しく継承されるべきだとわたくしは考えます。なので、もし…九条神社以外に、貴方の存在を証明できる資料や、物品などがあれば。──────この葵 凛花が、今春当主代理である今春 千尋様へ、責任を持ってご伝達しようと思います。」( 隣にいるミナミ達との空気感がかなり異なるが、さすがにあちらに合わせることは凛花の性格上難しかったようで。) ( こちらはこちらのすべきことを、と。彼に【"九条 道信"が存在したという証拠】がないか訊ねてみた。) (10/6 11:38:59) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((いじょ! (10/6 11:39:12) |
みかん/九条 道信 | > | ((なんとー!!! (10/6 11:39:23) |
みかん/九条 道信 | > | ((頑張ってロル書きまーす (10/6 11:40:31) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ロル流します〜 (10/6 11:46:03) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「気に入ってくれたようで良かったよ。……あー、?いや流石にそれはなんつうか……今回ばかりはそんな空気でもねえか。わかった、そうしよう」人形焼の紙袋を開いて声を出す貴女を見て、仮面の奥で和かに笑う。やはり、己はこういうのが好きだ。直接的に関わるときはそうするも、必要でなければ一歩外から彼ら彼女らの幸福な顔を拝むのが堪らなく好い。そこに自分はいなくていい。自分が主役でなくていい。ただ、そんな幸福を側から眺められるだけで満足だ。微かにそう思う銀仁だったが、薄々己がいつもの距離を保とうとすることを許してくれる貴女ではなかった。『ほな、半分しよか』物思いに耽っていて、彼女の言葉をやや聞き逃していた銀仁だったが、その言葉だけは確かに聞き取れた。だが、いけない。これ以上の関わりは普段の己の立ち位置と酷く乖離する。 (10/6 11:46:15) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | そう思い断ろうと言葉を並べようとするが、“余れば、持ち帰ってゆっくり消費すればいい”などとせっかくの祭りで乗ってきた貴女の興を削ぐような言葉しか思い浮かばず、尻込みしてしまう。そうしていると、貴女は紙袋を挟んだ空間に座るように促した。さしもの銀仁もこればかりは後がなく、断る所以もとうに消えてしまっていた。彼はそのまま貴女の指示にしたがってその隣に移る。これはきっと、間違いだ。でも、祭りの気に当てられてしまっているのなら、そのままの流れに従っても悪くはない。そう思いながら腰を下ろした。「……ああ、本当に敵わねえ、よ」鼻腔をくすぐる人形焼の甘い香りを吸い込んで貴女を見る。出来立ての為かまだ熱を内包するそれを口元に運んで言葉を溢す貴女に対し、どこか諦めた、しかしその節々には喜びの混じった声を洩らす。 (10/6 11:46:18) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((以上です (10/6 11:46:27) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮎もち/ 敬水 ミナミさんが自動退室しました。 (10/6 11:58:06) |
みかん/九条 道信 | > | ((お疲れ様です (10/6 11:58:54) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが入室しました♪ (10/6 12:00:15) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((呼吸が下手くそ (10/6 12:00:24) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((おかえりなさい~! (10/6 12:00:28) |
みかん/九条 道信 | > | ((おかえりなさいー。ロル流しまーす (10/6 12:00:33) |
みかん/九条 道信 | > | 「はっはっはっ、良い良い。素直で素晴らしいのう。昔はいたが、仲違いをしてしまってな……。貴殿達も知っておるかもしれんが、伊集院 清麻呂(いじゅういん きよまろ)、今春 紬(こんぱる つみぎ) 、聖堂院 善吉(せいどういん ぜんきち)とは本当に仲がよかったのだ。四人で平安が設立した際には、それの為に作られた四神ノ神楽を使い、《四方二十八宿結界(しほうにじゅうはっしゅくけっかい)》をしたのはいい思い出だな。一緒に唄を歌ったり、蹴鞠をしたり、他の術者と共に百鬼夜行を封印した時は心が躍った。全て、泡沫であったがな」(ミナミの発言に笑ったが、寂しい気持ちはあるようで悲しそうに微笑んだ。伊集院家・聖堂院家は楽師連盟を作りし、楽師を事実上管理している組織《楽師総会》のトップの苗字と同じだと、楽師連盟所属の敬水は気がつくだろう) (10/6 12:00:43) |
みかん/九条 道信 | > | 「ほーっ、こんな沢山の魚達をくれるとは優しいのう。ただ余は"案内人"。余はあの世とこの世の狭間にいる存在故、魚達が死なんと手にすることは出来ぬのだ。気持ちだけありがたく受け取ろう」(金魚あげる!と言われると、嬉しそうにしたが、死なせたら可哀想だという理由でやんわりと断りを入れて) (10/6 12:00:51) |
みかん/九条 道信 | > | 「なるほど、今春は"従兄弟"の苗字になっておるのだな。そうか……ふむぅ。時代の流れとは寂しいものだの」(どうやら今春の苗字が違うらしい。血筋は繋がっているのは確実だが、何故今春は苗字の読み方を変えなくてはならなかったのか。それは、きっと"まだ明かされる時ではない")「ふむ、正しき者よ。時に正しさとは、闇に葬られるものなり。伊集院は徹底した男であった故、楽師の家系では持ち合わせていないやもしれん。が、もしかすると"赤道村"や"楽師の闇市"ならば残っておるかもな」(あまり期待するものではないぞと言いながらも、可能性を秘めている場所をあげるだろう) (10/6 12:00:57) |
みかん/九条 道信 | > | ((以上でーす (10/6 12:01:03) |
みかん/九条 道信 | > | ((さりげなく四神ノ神楽使い手の名前全員明かされたりしてますね (10/6 12:02:03) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((んんんん!!?!(新しい情報の数々にパンクする図) (10/6 12:02:09) |
みかん/九条 道信 | > | ((パンクしてる夕月さん可哀想 (10/6 12:02:33) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((何かなぁ、恐ろしい。スッと重要な情報が出されるんだもん…() (10/6 12:04:12) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((色々重要そうなことをさりげなく出してくるスタイルよ…………… (10/6 12:05:21) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((というか、なに?赤道村や楽師の闇市に今後行けるかも知れないってこと???ほぁ……… (10/6 12:06:38) |
みかん/九条 道信 | > | ((そうですよ☺️ (10/6 12:07:21) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「ふぅん……どないしはったん? 自分、今日はえらい素直やんなぁ。いっつもそやったらええのんに、うちが今春の身内だからやろうけど」ふうふうと人形焼きに息を吹きかけながら、横目で、珍しくも誘いに乗る貴方の姿を見ては物珍しいものを目の当たりにしたかのような反応を示し、かと思えばにぃっと口角を上げてそう問いかける。彼女の知る嘉瑞銀仁という男は、お人好しなのはそうなのだが、しかし常に他者とは一線を画している。必要以上には踏み入らず、踏み込ませず、しかしながら、人と妖の境界が朧げになるこの夕刻の祭囃子は、他者と己を隔てるその境界をも曖昧なものとしているのだろうか。──逆瀬川といて、調子が狂うという人間は多い。口ばかりで、何を考えているか本心を掴むこともできず、嘘も平気で吐き揶揄う。きっと貴方も、普段の自分の調子を保ててなどはいないのかもしれないが、不思議とそこに“居心地の悪さを感じている”ような雰囲気を察知することは、少なくとも今はなかった。 (10/6 12:07:24) |
みない / 逆瀬川紡 | > | ほどよく冷めた人形焼をちいさく齧れば、カステラ生地と仄かな甘みの餡子が口内で混ざり合う。クリームではないところが、ハイカラでよい。和洋折衷とはかくあるべきなのだ。「ん〜、ほんまに美味いなぁ……頬っぺた落ちてしまいそうや。おおきに、買ぉてくれて。──せや、ほんならなぁ、今度は自分が食べたいもんをうちが奢るんはどぉや? うちかて奢られっぱなしは嫌やねん」そう言いながら、彼女は会場を見渡す。風に乗り、あちらこちらから食べ物の良い香りが漂ってくる。「選びたい放題やでぇ。なんなら遊んでもええな、あれとかどうや。ばーん、って」なんて冗談っぽく口にすれば、横目でちらりと貴方を見やり。 (10/6 12:07:26) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((刑部は 闇市 という単語に 靡いている (10/6 12:07:55) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((ううん……?キャパオーバーする (10/6 12:10:08) |
みかん/九条 道信 | > | ((なんならさりげなく怪楽教とか生き血で描く狂楽師とかも出てる (10/6 12:11:06) |
みかん/九条 道信 | > | ((ちゃんとイベント報告に今回の情報も纏めてるからね〜 (10/6 12:11:44) |
おしらせ | > | シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)さんが入室しました♪ (10/6 12:16:09) |
シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ) | > | ((飯食いつつこんにちは~~~っっっ (10/6 12:16:26) |
みかん/九条 道信 | > | ((こんにちはラッキーボーイ (10/6 12:16:27) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((こんにちは〜 (10/6 12:16:36) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( こんにちはー (10/6 12:19:57) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((こんにちは~! (10/6 12:21:15) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((こんにちは〜 (10/6 12:21:31) |
みかん/九条 道信 | > | (((これでまだβ版やけど、みんな大丈夫?) (10/6 12:25:15) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((だめかも (10/6 12:26:20) |
みかん/九条 道信 | > | ((ダメやった (10/6 12:27:06) |
みかん/九条 道信 | > | ((単語の殆どはおまけ程度に見てていいから…… (10/6 12:28:11) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((まだβ版だったんだなそういえば…… (10/6 12:31:19) |
みかん/九条 道信 | > | ((\そだよ!13日から本編だよ!覚悟できてる?みかん出来てない!/ (10/6 12:32:06) |
おしらせ | > | アザノ/ザブローさんが入室しました♪ (10/6 12:32:23) |
みかん/九条 道信 | > | ((おかえりなさい (10/6 12:32:31) |
アザノ/ザブロー | > | ((こんちは〜😃あついね (10/6 12:32:31) |
アザノ/ザブロー | > | ((ただいまです〜 (10/6 12:32:53) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((おかえりなさい~! (10/6 12:35:43) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | 「伊集院家に、聖堂院家…………それって、楽師総会の…?」(貴方の話はどうにもスケールが違いすぎる。平安だなんて、今からもう千年以上も前のことだ。)『お友達とはケンカしちゃったんですか??もう会えないなんてヤですっ!!』(貴方の様子を見るに、今はもう会える状況ではないのでしょう?)『そうですか……でも、それじゃノブさん独りぼっちになっちゃいます!』(どんなに素敵な術を使えても、どんなに楽しい遊びが出来ても、どんなに素晴らしいお友達が、過去に居たとしても……独りぼっちは寂しいよ。) (10/6 12:39:21) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | 『そうだっ!私の力で、ノブさんのお友達を作ってあげたらいいんです!!ねっ、K!……K?』(ミナミの視線の先にいる敬水は、どこか神妙な面持ちをしていた。緊張で乾き切った口を小さく開き、話を切り出す。)「ょ……、…宜しければ、他にも……教えて頂けませんか…?もちろん…、"赤道村"や"楽師の闇市"も知りたいです、けど……貴方のことは…!な、何にも知りません、から…………」(己は楽師連盟の処理部兼調査部。ならば貴方のことだって、貴方の見てきた世界だって、全て覚えて帰ってみせよう。紙とペンを持って、女は貴方に問うた。)『いんたびゅう、ってことかしら?新聞屋さんみたいですっ!!』(貴方の知っていることも、貴方のことも、全部教えてください。……覚えるのは、得意なので。) (10/6 12:39:23) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ロル流します〜 (10/6 12:40:28) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「まあ、それもそうかも知れねえな。ただ今はこの空気が、ちいと冷たい秋風が手前を酔わせているのかも知れねえ」身内贔屓の銀仁。他の流派の人間から時たまそう揶揄されるくらいには甘い男だ。しかし、やはり今日は調子がおかしい。あまりにも距離感が近すぎる。その理由は貴女の元来持ちうる性質に影響されてか、はたまた己自身に何か大きな変化が起きているのか。その真相は定かではない。だが、この酔いに身を任せることが今はとても心地よいのだ。貴女が人形焼を口にしたのを見て、己もそれを手に取る。選り好みせずに取り出したため、いざそれを目の前に持ってくるまでその形は分からなかったが、見やれば己が神霊面に似た獅子を模ったものだった。なんの偶然か所縁あるその形を口に入れ、しばし菓子の甘さを堪能して飲み込んだ。 (10/6 12:40:50) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 甘露はあまり性に合わないものの、この時ばかりはそれを良きものとして味わえた。「それは……いいや、なんでもない。そうだなあ、手前が食いてえもの、か」貴女の提案に言い淀む。己が人形焼を奢ったのは、探せば他の人とでも行けただろうに、歳の離れた己に付き添ってくれることを了承した貴女への感謝だったはずだ。だから、返される道理はない。しかし、続く言葉で喉まで出かかった言葉を飲み込んだ。目の前の彼女はこういった形で借りを作るのは嫌いだったようだ。ならば、そこまで無粋な対応を取るのは良くないのかも知れない。むしろ、ついさっきこの時間の間だけはいつもの嘉瑞銀仁の仮面を外すと決めただろう。そういった自責を抱きながら、貴女の好意を受け止めた。ゆっくりと辺りを見渡す。その場にあるはたこ焼きや焼きそば、焼き鳥にイカ焼きなどの祭りでは当たり障りのない食べ物だった。どれにしようかと思考を巡らすが、残念なことに当にボロボロの胃はそれらに刺激されることはなかった。「あー、食べ物ねぇ……ん?ああ、射的か。……それはそれで悪くねえかもな。よし、ちいとばかし娯楽に触れようか」 (10/6 12:41:02) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 仮面の奥で目を細めて周りを見渡す。目につくいずれの店もやはり五臓六腑が求めない。とても贅沢とも言える困った悩みだった。側から見る貴女は、この状態の彼を見てどれも美味そうで選び難いと感じている風に思えるだろう。非常に困りながら、貴女の言葉に耳を貸す。それは思わずとも銀仁を助ける言葉でもあった。チラリと目の前の射的の屋台を見れば、にいっと笑って立ち上がる。 (10/6 12:41:08) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((以上です (10/6 12:41:15) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)さんが自動退室しました。 (10/6 12:41:32) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((機種変しますね (10/6 12:41:37) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが退室しました。 (10/6 12:41:39) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが入室しました♪ (10/6 12:42:57) |
みかん/九条 道信 | > | ((おかえりなさいー。お疲れ様です (10/6 12:43:09) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ごにょごにょ(射的に行くのであれば屋台の主人をしてる刑部ちゃ動かしたいけど、より返しが遅くなりそうな気がするから辞めておこうの顔) (10/6 12:43:54) |
アザノ/ザブロー | > | ((おかえ(なさい (10/6 12:48:17) |
アザノ/ザブロー | > | ((おもろそう (10/6 12:48:24) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((ただいまですー (10/6 12:49:35) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((おかえりなさいませ〜 (10/6 12:49:50) |
五月雨/葵 凛花 | > | 「………従兄弟、ですか。」( ぽつりと呟くそれは、誰に向けたものでもなくただ零れ落ちた。) ( 気になりはしたものの今春について詮索するようなことはあまりしたくはないようで、彼もそれ以上を言うつもりは無いようだったし、そこでその話題は途切れるだろう。)「…赤道村に、闇市……。図々しい発言ながら、答えていただき嬉しい限りです。ありがとうございます。」「……、」( 再度頭を下げ、その状態で少しの沈黙と静止を。) ( 『いんたびゅう』。そんな言葉が聞こえたタイミングで、)「………あの、」( 重々しい声色と共に顔を上げ、若干の躊躇いを見せてからもうひとつ貴方に聞くのだ。)「…九条様とこうしてお話できる機会は、最初で最後のことであろうと察しています。」「………かなり踏み入ったものを聞くことを、許されますか。」( 彼が許可を出してくれたならば、凛花は呼吸を整えてから口を開くだろう。) (10/6 12:53:27) |
五月雨/葵 凛花 | > | (「九条様と伊集院様の間に、なにがあったのでしょうか。」と。貴方からの許しを得ない限り凛花はこれを口にしない。) ( …………気にはなる、でしょう。『伊集院との争いで負けたから、彼自身に関する書物が全て燃やされた』なんて言われてきたお話。敗北しただけで、なぜ書物などを燃やされるにまで至ったのかとか。そもそもどうして争ったのか、とか。) ( もしかしたら彼を不快にさせてしまうかもしれないけれど、躊躇って結局聞かずに後悔するよりも、聞いた自分の行動に後悔した方が、ずっといい。この一度きりしか機会がないのなら、なおさらだ。) (10/6 12:53:30) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((お疲れ様です、おかえりなさい~ (10/6 12:53:56) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((九条さんほとんどハーレムなの笑う (10/6 12:59:24) |
みかん/九条 道信 | > | ((ハーレムしやがって!!!許さない!!! (10/6 13:01:43) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((金魚も全部メスだったりしないかな…… (10/6 13:02:47) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「ほぉ、射的がお気に召したのん? せやったらお代はうちが出したるで、ええもん獲れるとええなぁ。うちは玩具でも銃はさっぱりやさかい、隣でじぃっと見とるわぁ」先ほどの提案を聞いて、射的に何やら思うところのあったような彼は徐に立ち上がったが、その口元には微かに笑みがたたえられていた。なんだかんだ言いながらも乗り気になりつつあるような彼の姿を見、彼女も続けて立ち上がり、またいつものように羽織の裾をさっさと払う。口元に残った人形焼の滓を指でなぞり取り、ぺろりと舐めれば「善は急げや。ほな行こか」なんて、再び貴方を雑踏へと誘う。射的も金魚掬いも、やはり熱中するのは子供が多い。列に並ぶのも、未だ小さな者が目立っている中で、大人が遊戯に耽るのもきっと今日ならば悪くないだろう。そう思いつつ射的の列に並べば、やはり、隣の貴方の背丈は些か大きすぎる。あまりに目立つものだから可笑しくて、くすくすとした笑いを、彼女はそっと袖で隠した。 (10/6 13:03:40) |
みない / 逆瀬川紡 | > | 「──おばんどす、一回三発やろ? ほんならこれでこっちのに撃たせたってや」軈て彼女達の番が到来すれば、羽織に隠れたベストのポケットから財布を取り出して硬貨を主人に渡す。程なくして射的用の空気銃と三発分のコルクが机上に置き渡される。そこまで場を整えれば、彼女は貴方を振り返り「ほなぁ銀仁、出番やでぇ」なんて言って隣に控えるだろう。いつも通りの笑みを貼り付け、見物させてもらうでと言わんばかりに。 (10/6 13:03:43) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((そこまで行くと筋金入りすぎる() (10/6 13:04:07) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((侍らせてるなぁ (10/6 13:06:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、アザノ/ザブローさんが自動退室しました。 (10/6 13:13:49) |
みかん/九条 道信 | > | ((お疲れ様です (10/6 13:18:29) |
みかん/九条 道信 | > | ((ロル流しまーす (10/6 13:18:34) |
みかん/九条 道信 | > | 「……良い。余は負けた身。とやかく言う資格はないからの」(独りぼっちは寂しいと言われても、負けたからと告げ終わらせる九条。優しい怪異だなと思いながらも、口にすることはなかった) (10/6 13:18:43) |
みかん/九条 道信 | > | 「ふむ、よいぞ!赤道村とは、異能者で出来た秘境の村だ。楽師は一時期表舞台に立っていたが、あやつ等は一度も出たことがない。百鬼夜行を封じた赤い道が淡く光るから付けられたのが始まりじゃな。奴等はのー怪異の封印を得意としていてな、本の中に閉じ込めて保管する。他にも人間は怪異になる可能性があると考え、因果転生封じにて、未来永劫に転生することだとか。あやつ等にも御三家が存在しており、封印を司る《天野家(あまのけ)》・目を司る《松平家(まつだいらけ)》・怪異を司る《月崎家(つきざきけ)》がある。確か今年は金剛家の当主が見るんじゃなかったかの」(話が切り替わったならば、暗い空気など吹き飛ばして、にこやかに話し始めるだろう。どうやら、未だ赤道村の異能者とは仲はいいようで、持ちつ持たれつの感じらしい) (10/6 13:18:54) |
みかん/九条 道信 | > | 「楽師の闇市とは、別名《天神市場(てんじんいちば)》と呼ばれておる。曰く付きの呪物や殺された楽師達の仮面や神楽、はたまた怪異など様々なものが売られておってな、狂楽師達がよく通ってるが、楽師は存在だけ知ってるが場所までは分からなかろう。現在の座長は天乃 信勝(あまの のぶかつ)という狂楽師が担当してると聞いたぞ。余も昔よく行っておった」 (10/6 13:19:04) |
みかん/九条 道信 | > | (葵から何があったのと言われると饒舌だった口が止まる。戸惑っているようにも見えるだろう。話すべきか否か悩んだ結果、彼の口は開いた) (10/6 13:19:11) |
みかん/九条 道信 | > | 「伊集院とは好敵手であった。伊集院は楽師を大事にしすぎるが故に、行きすぎた考えを持ち合わせていたが、仲良く出来ると信じていたが……。《羅生門ノ変》を知っておるか?貴殿達にどう伝えれてるかは定かではないが、アレは、度が過ぎておった。羅生門に住まうとされる怪異はな、隠れるのが得意で中々捕まらぬかった。手こずる中で、伊集院は呪術師を餌にし、わざと食わせてから退治をしたのじゃ。それを聞いた余は呪術師と共に反乱を起こしたが……。結果はこの様。余だけではなく、子孫まで狭間に飛ばされてもうた」(《羅生門ノ変》は、楽師の輝かしい話として描かれている。他術者が退治出来なかった羅生門の怪異を退治出来たとしか伝わっていないはずだ。目の前の男が本当のことを話しているかは分からない。ただ、本当の事ならば、何故楽師が他の術者と関わりがないかの理由はつくのではないだろうか) (10/6 13:19:18) |
みかん/九条 道信 | > | ((以上ですー (10/6 13:19:25) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((お疲れ様です~ / なんか一瞬見ただけでもわかる、すごい色々情報出てる (10/6 13:20:21) |
みかん/九条 道信 | > | ((※まだβ版です (10/6 13:21:22) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((ご飯作ってるので返信遅れます…!💦 (10/6 13:22:42) |
みかん/九条 道信 | > | ((ゆっくりで大丈夫ですよ。みかんも"赤道村"と"羅生門ノ変"追加しなくては (10/6 13:23:17) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( βの時点で完成されてるなぁ NPCもいっぱいだし流石や… (10/6 13:25:23) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( これはしっかり継続参加しないと後から自キャラで付け入る隙ないなりそう(?) (10/6 13:25:44) |
みかん/九条 道信 | > | ((大丈夫!途中からでも分かるようにしてるし、付け入る隙あるはず!です! (10/6 13:26:54) |
みかん/九条 道信 | > | ((ただ単語が多過ぎてキメー!とは思われてそう (10/6 13:27:32) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ロル流します〜 (10/6 13:28:12) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | 「こいつはいつまで経っても人気だなあ……おいおい、紡ちゃん。あまり期待はしてくれるなよ?手前はこういったものの心得はねえからな。ただ昔よく、葛城に連れられてやっていただけでさ」数歩先を行って、貴女がまだ着いて来れていないのを見れば、その場でしばし待ち、貴女に合わせて歩み出す。目に入るは賑やかな屋台だ。並ぶ人は多けれども、目立つのは子供ばかり。いや、側から見ればそんな中に混じる大男こそが注目の的だろう。"でけー"なんて己を見上げる子供の存在に微笑みながら昔を思い返す。 (10/6 13:28:31) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | それは武芸、舞踏、政治等、さまざまな部門での師であり、唯一心の底から信用できた友人であり、どうしようもなく己の人生に影響を及ぼした恩人の顔だった。彼が亡くなって20は過ぎた。人を失い、最初に忘れるのは声だ。あの人の声は、優しくも厳しい音はいったいどんな音色を響かせていたのだろうか。ただ思い出に浸って己の番を待っていた。 (10/6 13:28:43) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | __ついに手前の番がきた。隣で己を見る紡ちゃんの視線が微かに期待を帯びていて、身に力がこもる。だからと言って物怖じはしない。そういう性分だ。むしろやる気が湧いてきた。この感覚は今日の黄昏に舞っていた舞の感覚に似ていた。差し出された空気銃を手に取る。子供の頃はこれを支えるのにも苦労したものだ。時折、葛城が補助に回ってくれたものだ。しかし、今やひょいと持ち上げ固定する。一切ブレることなく大きな猫のぬいぐるみに狙いを定め一発、また一発と詰めたコルクを穿つ。銃の心得はない。しかし、投擲の技量はあった。己が式神、晴天の編み出した稲光を逃げる敵に向けて飛ばすことが多々あった。ゆえにマタギの如く狙いは正確だ。弾は二発とも正確に標的に当たった。しかし、倒れない。流石に標的にするには無理があったか。だからと言って狙いを変えるのはありえない。少々の焦りを持って、しかし貴女の目線を感じれば、逆に落ち着いて、三度コルクを飛ばす。珍しく負けん気を抱き、諦めきれず引き金を引いた最後の一発は正確に標的の眉間へ向かって飛んで行き、そして__ (10/6 13:28:48) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((以上です (10/6 13:29:02) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((すいません!みないさん!ちょっと私用が入り込んでしまい、続けられそうにないです……! (10/6 13:29:52) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((ですので一旦ここで切らせていただきます!是非とも後に続きをやってください (10/6 13:30:42) |
夕月/嘉瑞銀仁 | > | ((では、一旦お疲れ様です〜 (10/6 13:30:58) |
おしらせ | > | 夕月/嘉瑞銀仁さんが退室しました。 (10/6 13:31:00) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( 了解です〜!また時間のあった時に続きやりましょうーここまでのログ保存しておきますね (10/6 13:31:11) |
みない / 逆瀬川紡 | > | (( お疲れ様でした〜 (10/6 13:31:20) |
みかん/九条 道信 | > | ((お疲れ様ですー (10/6 13:32:00) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((お疲れ様です~ (10/6 13:32:56) |
みかん/九条 道信 | > | ((みんなに最後まで幽鬼連舞で遊べたらいいなーとは思います (10/6 13:33:32) |
おしらせ | > | JJ/言ノ葉扇さんが入室しました♪ (10/6 13:38:22) |
JJ/言ノ葉扇 | > | ((こんにちは〜 (10/6 13:38:49) |
みかん/九条 道信 | > | ((こんにちは〜 (10/6 13:40:13) |
おしらせ | > | 高橋 / 偶 羽良ヰさんが入室しました♪ (10/6 13:44:04) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((こんにちは~! (10/6 13:44:40) |
高橋 / 偶 羽良ヰ | > | (( こんにちは~~~ いつ消えるか分かんないんですが、也募とおみくじと金魚すくいをしに来ました✋ (10/6 13:44:43) |
みかん/九条 道信 | > | ((こんにちはー (10/6 13:44:43) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((こんにちは〜 (10/6 13:45:07) |
JJ/言ノ葉扇 | > | ((こんにちは〜 (10/6 13:45:27) |
JJ/言ノ葉扇 | > | ((何をしようか (10/6 13:45:32) |
高橋 / 偶 羽良ヰ | > | (( アッ消したはずの也募がくっついたままになっている!也募は15時からします⋯⋯(🙏) (10/6 13:46:35) |
みかん/九条 道信 | > | ((薬のせいか、満腹なせいか眠くなる (10/6 13:52:04) |
JJ/言ノ葉扇 | > | ((ねむねむ (10/6 13:56:01) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みない / 逆瀬川紡さんが自動退室しました。 (10/6 13:56:23) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((無理しないで寝ちゃってくださいね~! /お疲れ様です~ (10/6 13:56:48) |
高橋 / 偶 羽良ヰ | > | (( お疲れ様です~~ (10/6 13:57:42) |
高橋 / 偶 羽良ヰ | > | (( 祈祷を済ませてきたのでおみくじを引きます 引いていいですか!✋ (10/6 13:58:08) |
JJ/言ノ葉扇 | > | ((お疲れ様です〜 (10/6 14:01:54) |
五月雨/葵 凛花 | > | ( 思っていた以上に様々な単語が彼の口から飛び出てくる。一字一句全てを完璧に覚えきれるかと言われたら微妙ではあるが………、幸い隣にいるのは楽師連盟に所属している元・今春の人間だ。彼女の詳しい担当部門までは把握していないが、メモを丁寧にとっているところを見るあたりそういうのに長けた部門にいるのだろう。…それならば、他の楽師へも彼が話した内容に関しては時期に伝わるのはずだと、他者への伝達のための記録は彼女に任せようと判断した。) (10/6 14:05:54) |
五月雨/葵 凛花 | > | 「……《羅生門ノ変》です、か?」「わたくしは、他の術師が退治できなかった羅生門に住む怪異を、楽師が見事倒したと……いわば輝かしいお話として聞いたことはあります。」( それを否定するような内容の書物も見たことがなかったし、なにより彼が話すようなことは聞いたこともない。この生きてきた中で、一度も。)「…九条様の仰るものが本当ならば、それは……。」「……サウスァール様。わたくし、この件については下手に広めない方がいいと思うんです。」( 輝かしい話の裏、実は、他の術者から敬遠されるような出来事だったなんて。…皆が皆前向きに受け止められる訳でもないし、疑うわけではないが、彼の話すことが真実だと証明する術もないのだ。)「《羅生門ノ変》については、お互いごく一部の方に話し、判断を仰ぐのがよいかと。……わたくしは、当主代理である千尋様に。サウスァール様も、どなたか…できる限り、口が固く信頼がおける方に。」( 真面目にメモをとり続けるであろう彼女に、ひとつ提案した。) (10/6 14:05:57) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((おみくじ、ひいちゃって大丈夫かと!!! (10/6 14:06:14) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮎もち/ 敬水 ミナミさんが自動退室しました。 (10/6 14:10:43) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、みかん/九条 道信さんが自動退室しました。 (10/6 14:17:15) |
おしらせ | > | 鮎もち/ 敬水 ミナミさんが入室しました♪ (10/6 14:18:51) |
高橋 / 偶 羽良ヰ | > | (( ワーーーーッ一括です!!めっちゃ目離してましたごめんなさ~~~い!🙏💦 (10/6 14:21:36) |
五月雨/葵 凛花 | > | ((お疲れ様です&おかえりなさい~! (10/6 14:26:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、JJ/言ノ葉扇さんが自動退室しました。 (10/6 14:27:33) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おつかれさまです〜 (10/6 14:41:30) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、五月雨/葵 凛花さんが自動退室しました。 (10/6 14:52:21) |
鮎もち/ 敬水 ミナミ | > | ((おつかれさまです〜 (10/6 14:54:07) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、高橋 / 偶 羽良ヰさんが自動退室しました。 (10/6 15:08:16) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、鮎もち/ 敬水 ミナミさんが自動退室しました。 (10/6 15:19:31) |
おしらせ | > | 小麦/古澤 朧さんが入室しました♪ (10/6 15:44:04) |
小麦/古澤 朧 | > | ((こんにちは〜です (10/6 15:49:37) |
おしらせ | > | ルナ/参加希望さんが入室しました♪ (10/6 15:51:10) |
ルナ/参加希望 | > | ((こんにちはぁ (10/6 15:51:14) |
小麦/古澤 朧 | > | ((どもです!!参加希望様や…… (10/6 15:54:32) |
ルナ/参加希望 | > | ((よろしくお願いします! (10/6 15:54:37) |
小麦/古澤 朧 | > | ((今はキャラ練してる最中て感じですかね? (10/6 15:55:04) |
ルナ/参加希望 | > | ((そうですね、ちょっとキャラの相談とかしたくて (10/6 15:55:15) |
小麦/古澤 朧 | > | ((なるほど……!主様では無いので聞くだけ聞きますよ!!(無能) (10/6 15:55:39) |
ルナ/参加希望 | > | ((ありがとうございます!ちょっと場所変えていいですか?確定するまでかくしておきたいので! (10/6 15:55:53) |
小麦/古澤 朧 | > | ((はえー了解ですぞい( ◜ω◝ ) (10/6 15:56:27) |
ルナ/参加希望 | > | ((パネルニ部屋名かきました、待ってます! (10/6 15:56:49) |
小麦/古澤 朧 | > | ((ほいさぁっ (10/6 15:57:01) |
おしらせ | > | ルナ/参加希望さんが退室しました。 (10/6 15:58:39) |
おしらせ | > | みかん/九条 道信さんが入室しました♪ (10/6 15:59:34) |
小麦/古澤 朧 | > | ((あ、でたっ (10/6 15:59:59) |
みかん/九条 道信 | > | ((おはよう御座います (10/6 16:00:07) |
小麦/古澤 朧 | > | ((おはようですっ (10/6 16:00:14) |
みかん/九条 道信 | > | ((小麦さん大丈夫ですか?なんか部屋に連れられたみたいですが (10/6 16:00:34) |
小麦/古澤 朧 | > | ((んー、まぁよくわからん (10/6 16:05:59) |
小麦/古澤 朧 | > | ((面白そうだしちょっと付き合ってみてる感じです (10/6 16:06:21) |
みかん/九条 道信 | > | ((時々いるんですよ。別の部屋に連れて行き、変なことやらせようとする人が。参加希望者さんとしても、第二部屋以外に連れて行こうとする人は無視して大丈夫ですので(部屋質問以外なら尚更) (10/6 16:07:49) |
おしらせ | > | ヘル/翡翠 緑希さんが入室しました♪ (10/6 16:07:55) |
みかん/九条 道信 | > | ((こんにちは (10/6 16:08:06) |
ヘル/翡翠 緑希 | > | ((こんにちわぁ (10/6 16:08:09) |
小麦/古澤 朧 | > | ((なんやその人さらいみたいなの (10/6 16:08:09) |
小麦/古澤 朧 | > | ((こんつわっ (10/6 16:08:16) |
みかん/九条 道信 | > | ((本当に部屋についてのキャラ相談ならば、部屋を私に教えてくださいね。小麦さんはお気をつけて (10/6 16:10:09) |
ヘル/翡翠 緑希 | > | ((小麦さん初めましてですかね、 (10/6 16:10:14) |
みかん/九条 道信 | > | ((見ましたが、1回目のすぐに全回復をする系は強いので回数は3回までにしてくださるとありがたいです (10/6 16:11:17) |
小麦/古澤 朧 | > | ((普通にプリコネの話してる (10/6 16:12:27) |
ヘル/翡翠 緑希 | > | ((は〜い、3回にしておきますね (10/6 16:12:45) |
小麦/古澤 朧 | > | ((ヘルさん初めましてでしたっけ!?初めまして小麦です!!!おじさん使ってますよろしくです! (10/6 16:13:00) |
みかん/九条 道信 | > | ((そうなのですね。被害がないならよかったです (10/6 16:13:19) |
ヘル/翡翠 緑希 | > | ((初めましてヘルです。ヘルニアから来てます。中華系使ってますよろしくです (10/6 16:13:32) |
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