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「【第二部屋】幽鬼連舞【創作】」の過去ログ

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2024年11月06日 12時09分 ~ 2024年11月20日 17時13分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

夕月/香澄セツナ「あっは〜〜っ!!いいですよ、最高! お兄さんの写真写りも良き! えっと、はい。バイク、ですか? う〜ん、でも自転車とは全然違うしなあ……ああ!直訳ではなく、こちらと上手い具合に意味が合うように調整した言葉ですか!それなら納得です」慣れた手つきで腰に巻いたポーチからフィルムを取り出して射影器に入れては、写真を撮って取り出して入れ替えを繰り返す。射影器を構えるたびに画角を変えたり、喜声をあげたりするのです騒々しい印象を与えることだろう。その天真爛漫な様子は先ほど声を上げてはしゃいでいた時に体力が切れていたのを忘れさせるほどのものだった。なんならその時よりも生きがいいかもしれない。   (2024/11/6 12:09:18)

夕月/香澄セツナ一通り撮り終えて、今度は貴方の仮面にレンズを移す。バイクを撮っていた時ほどのはしゃぎようはないため、体力が切れたことを想起させるだろうが、その割には顔がにやけていて気持ち悪い。また、その二つの眼はしっかりと仮面をとらえていた。やはり彼女は複雑な機構で組み上げられたバイクよりも仮面の方の興味が勝るらしい。そうでないならバイクを撮っている時もあのような顔になるはずだろう。ゆえに思い浮かぶのは一つだ。仮面に向かうにあたって、彼女はなんらかの礼節を敷いているのかも知れない。……なんて考えは今の彼女の顔からしてすぐに崩れ去ってしまうだろうが、明確な態度の違いはその興味の大きさに起因しているのは確かだろう。   (2024/11/6 12:09:32)

夕月/香澄セツナ「えっと、まあ、私ほど人を覚えている人間は珍しいかもしれない、です!……まあ、いろいろ事情がありましてですねえ。…あはは、よく言われます。引かれることも少々…なので、なんとかしようとしているところなんですが…やっぱりダメですね。うん。なんとか取り繕おうにもやっぱり楽しみたい気持ちが勝ってしまいます。やっぱり未熟ですね、あたしは」己の事情について思い返せばやや表情を曇らせて言葉を濁す。明らかになんらかの隠し事がある様子だ。しかし、次の瞬間にはぱっと表情を明るくして見せる。それは貴方への配慮のためか、はたまた趣味の時に暗いことを考えては楽しめないという信条からくるものか、それは彼女にしかわからない。ただ、やはり己の至らぬ点に関しては並々なる思いがあるようで、己の未熟さをぼやく時には再び表情に翳りがあらわれた。   (2024/11/6 12:09:34)

夕月/香澄セツナ((以上、紫山さん宛です〜!   (2024/11/6 12:10:12)

おしらせ夕月/香澄セツナさんが退室しました。  (2024/11/6 12:10:14)

おしらせた?!/ジョヴさんが入室しました♪  (2024/11/6 22:43:38)

た?!/ジョヴ「……………ふーん。」(彼の返答は短かかった。興味があるのかないのか分かりやしない生返事のようにも聞こえた。やはりこんな奴には関わらないのが〝賢い〟生き方だ。警察に通報して逆恨みだとか、〝そんなことは辞めるんだ〟と真正面からヒロイックかますなんて馬鹿は彼のキャラじゃない。彼は荷物を纏めたのなら、カンテラを揺らし、貴方の横を通り過ぎようと歩みを進めるに違いない。そしてそのまま工房に────…)「……………あ゛~~~~~~~~~~~……………………畜生、〝重ェ〟な。」(…工房に、戻るその前に。)「宮田ァ……とか言ったか、アンタどうせ暇してンだろ。………………丁度いいや。」(ガシャリ、と貴方の目の前に先程集めたガラクタを置く。先程記載したとおり、彼は〝ヒロイック〟をかますようなキャラじゃない。警察にも突き出さないし、人と関わることが嫌いだ。)(だが。)   (2024/11/6 22:43:52)

た?!/ジョヴ「これ、俺ンとこの工房に持ってってくんね。街のいッッッちばん外れにボロい建物ンあっから。」「丁寧に扱えよな。」(その前に、彼は〝機械技師〟であり〝修繕師〟だ。壊れたものは直す、物は大切にする。物の価値を重んじる。……その性分が何を指し示すか。)(答えは、〝放っておけなくなった〟である。)(貴方にとってはいい迷惑だろう。そんなの彼は分かってた。だから押し付けることは無い。貴方がこのガラクタを置き去りにしてどこかに行ってしまうもよし、ふざけるなと罵詈雑言を浴びせるもよし。下手すりゃ鞘を抜かれるかもしれない。) 「……ンじゃ、宜しく。」「来たら名前教えてやるよ、気になッたんだろ。」(…彼は貴方の肩をトン、と軽く叩き、要件を託した。傲慢だった。)(貴方がどんな罪を犯したかは知らない。どうしてそう世界を、自らを忌み嫌うのかは分からない。)(分からないからこそ、知ったこっちゃないからこそこんな真似が出来た。貴方が追いかけなければ彼はこのまま工房に帰るだろう。ガラクタを持ってきてくれるかは、後日の貴方次第だ。)   (2024/11/6 22:43:54)

た?!/ジョヴ((さよさん宛です!   (2024/11/6 22:44:11)

おしらせた?!/ジョヴさんが退室しました。  (2024/11/6 22:44:12)

おしらせドコガラ/いゆくさんが入室しました♪  (2024/11/6 23:37:17)

ドコガラ/いゆく(…確かに独創的な髪型だけど、そこまで言われる事か…?)彼女は首を傾げ、陽の光を受けてつやつやと輝く金髪を見つめていた。もちろん相手の家庭事情を知らないからが理由の大半だが、目の前の可憐な少女が異国の血を引いていることはいゆくにも分かる。問題は、いゆく自身の家庭にあるのだ。遠く離れた血よりも近すぎる血の方がよっぽど怖い。それがもともとそういうことを気にしない性格と相まって、彼女は少女のふにゃり顔のわけを理解できないでいた。「ん?ああ…職業は床屋、名前は露端ゆきだ。」チラリ、視界の端に映った看板から職業を拝借する。名前は苗字と偽名をもじって適当に考えた。名前なんて名乗りたくないのだが、この子が親に叱られるよりましだ。(得体の知れないやつと関わるなとでも言われるんだろうか。 ………だとするとこの子は、得体の知れないやつと、外の人間と、関われるんだな。)いゆくと話している時点でそうに決まっているであろう事を、ゆっくりと咀嚼する。   (2024/11/6 23:37:25)

ドコガラ/いゆく昔からこうだ。出会った楽師に稽古をつけてもらっていた時も、一人前になってからも、ほんの些細なことで思い出してしまう。与えられずに育てられた部分の隙間を他人で埋めようとしても、それは広がるばかり。(チッ、飲み物が不味くなりそうだ。)空の色を美化して反射したような碧の片目と、霞の向こうの藤色をした裸眼は、ほんの数秒だけ生気を失う。「へえ、あそこか。お気に入りの店なのかい?」が、すぐにまだ何かが欠けた笑顔で話す。いゆくはあくまであかるいおねえさんなのだ。   (2024/11/6 23:37:49)

ドコガラ/いゆく((かなた様宛てですฅ꒰⌯•·̫•⌯꒱ฅ   (2024/11/6 23:43:02)

おしらせドコガラ/いゆくさんが退室しました。  (2024/11/6 23:43:06)

おしらせかなた/晴瑠さんが入室しました♪  (2024/11/7 21:11:53)

かなた/晴瑠『床屋……?』それがどうひっくり返って顔中を血だらけにして歩くのだろうか。きょとんと目を丸くしたまま、そんなこともあるのかなぁ、なんてあどけない疑問符を浮かべたような顔を作りながらも、君が嘘をついているのだろうなと疑いを深めた彼女は。『ええ、お気に入りの場所なんです。何たって三十年(ね)……三十回くらい来ていますの。お父様、お母様がおふたりともご用事があるときには、ここで私を待たせているから。』うっかり余計なことを口にしながら喫茶店の扉を開けた。りん、というくたびれた来店ベルが鳴れば、香ばしい珈琲の香りが年季の入った木造の店内に充満する。小さな常連客は目礼だけを店主と交わすと、その特等席である窓際のテーブル席へと堂々と歩みを進めて腰を下ろす。『……ところで、アンタどういう訳ありなわけ。嘘にも誤魔化しにもちゃんと付き合って人目につかない場所に来てやったんだから教えなさいよ。』頬杖をつき、それから……はあ疲れたとばかりにため息をついて。一体君はなんなんだと、人殺しでもしたのか、逆に殺されそうにでもなったのか____その傷の由来を教えるように促すだろう。   (2024/11/7 21:13:52)

かなた/晴瑠((ドコガラさん宛に   (2024/11/7 21:14:07)

おしらせかなた/晴瑠さんが退室しました。  (2024/11/7 21:14:12)

おしらせサザ/蔵入 八霊さんが入室しました♪  (2024/11/7 21:22:04)

サザ/蔵入 八霊可愛らしいクシャミが響いた。風邪をひかないと良いけれど……。心配しながらも、自分が招き入れたお客さんだ。めいいっぱいのおもてなしをしなければ! 普段の接客よりも浮かれた様子で、貴方の為に温まる飲み物を用意しに行った。   着替え終わったらしい。貴方が此方へやって来たのを見ると、わっと歓声をあげる。( 思った通り、よく似合っている! )わざと店の制服である和服を渡した。エプロンを着ければ貴方も立派な女給さん。貴方がこれで浮浪者で、アテもなくさ迷っている・・・という状況ならば、簡単に従業員を増やせただろう。だが高価そうな写真機を手にしていたのを、バッチリと目にしている。職持ちの相手を早々に引き込めるなんて思っちゃいない。──では、何故渡したのか? ただの趣味だ。「ふふふっ、あたしの観察眼はすごいでしょう?」自慢なの、と得意げに。貴方の濡れた服を受け取れば、すいすいと木製ハンガーに掛けた。あとは乾くのを待つだけだろう。    (2024/11/7 21:22:24)

サザ/蔵入 八霊────さて。「貴方、まだ寒いのでしょう? 良かったらウチの商品を味見して下さいな。もちろん、珈琲がお好きであれば、ですけど」しょんもりとした様子に気付かないふりをして、客席に座るよう勧めて。座ってくれたなら、ひっそりと微笑み、貴方の濡れた髪をそうっと掬いながらお願いをした。   (2024/11/7 21:22:29)

サザ/蔵入 八霊>夕月さん   (2024/11/7 21:22:34)

おしらせサザ/蔵入 八霊さんが退室しました。  (2024/11/7 21:22:37)

おしらせドコガラ/いゆくさんが入室しました♪  (2024/11/7 23:14:00)

ドコガラ/いゆく(あー、こりゃ疑われてんな。)三十ね…三十年?いやいやまさか、言い間違えただけだろうと思考を戻す。心地良い鈴の音と珈琲の香り─いゆくにとって心地良くないものはかなり少ないのだが─に口角を上げ、店主にぺこりと一礼する。その後は遠慮なくお嬢ちゃんの向かいの椅子を引き、袴もどきのひだを整えてから座った。血まみれの笑顔で人を茶に誘う人間のイメージとはかけ離れたどこか気品のある所作を誤魔化すように、落ちてきた髪を乱暴に掻き上げてからお嬢ちゃんの真似をして頬杖をつく。人は自分と似た仕草をする人間に好感を持つという頭の片隅にあった知識を時と場合も考えず引っ張り出してきたあたり、心の奥では疑われて焦っているのだろう。だがそれを意地でも表に出さないのがいゆくなのだ。窓から差し込む日差しがお嬢ちゃんの艶やかな金髪の独特な曲線の上でキラキラ踊っているのを、両目を細めて面白そうに見ている。   (2024/11/7 23:14:34)

ドコガラ/いゆく豹変した彼女にどういう訳ありなのかと聞かれても、驚きは態度に出さず「まあまあ、そう焦らない。実は恥ずかしい事にお客と少し揉めちまってな、怒った彼に鋏を奪わ…」チラリと彼女の表情を窺う。…ダメだ、全く信じてもらえていない。「はは、お嬢ちゃんには嘘もごまかしも通じねえようだな。そろそろ注文にしようか…お嬢ちゃんのオススメはどれだい?」へえ、ここでは遠慮ないって事は、店主はお嬢ちゃんの本性を知っているのか。次の話題は何にしよう、お嬢ちゃん自身の事を聞いて嘘に集中させればあの質問ははぐらかせるだろうか。それにしても、やっぱりまた痛んできたな。 そんな風にぐるぐると回る思考も、お嬢ちゃんの髪へ向けた視線には表れていない。水宝石を溶かして塗った鏡のような色をした碧は、一点の曇りもなく眩しいぐらいに輝いている。    (2024/11/7 23:15:20)

ドコガラ/いゆく◈ ─怪異を倒す寸前に、この色の炎をもっと出せば一撃で殺ってやると言って炎に手を突っ込んで移したとは思えない、美しい片目だ。その片目を瞑った途端に裸眼から光が無くなったように見えるのだから、人間とは不思議なものである。◈ オススメはどれだい?へのあなたの返答を聞いたいゆくは、数秒間黙り込んだので無視するつもりなのだろう。…だが彼女は突然少女の甲高い悲鳴…にも聞こえる笑い声を上げた。すっかりほどけてしまった濡羽色の髪に陽光が煌めく。一呼吸置いて、話し始めた。「いや、儂ゃ馬鹿だな。何をはぐらかそうとしてたのやら…本当はな、除霊師みたいなもんだ。本名は雪慧。浅川雪慧。騙しちまってすまねえなあ。さあ、今度こそオススメを教えてもらうぜ。」傷についてと名前は教えないつもりらしく、まるで全て正直に話したように振る舞う。    (2024/11/7 23:15:57)

ドコガラ/いゆく◈ ─例えばいゆくが誰かに拉致されたとする。その状況でいゆくが最初にする事は犯人へのナンパだ。その後監禁されれば相思相愛なのだと喜び、痛めつけられれば敵か?なのに儂に惚れてくれたのか!とさらに喜び、痛みが拷問の域に達しても流石に酷えぞ、鬱憤溜まってんのか?なら儂と出かけて解消しようと言い出し、そんな事を言っていられないほど拷問された末にやっとはいはい、吐くぜと言った情報でさえも嘘をついている。いゆくはそんな少々狂った人間なのだから、その行動を全て理解しようとするのはお勧めしない。だがたまに意図して奇妙な行動を取ることもあり、その場合大抵相手を困らせて楽しんでいる。◈ …この嘘がそうなのかどうかの確証はないが、いゆくにもお嬢ちゃんには嘘が通じないと理解する事はできる。その上でついているとなれば─さあ、あなたはどうするのだろうか。怒る?呆れる?愛想を尽かして帰る?それとも…   (2024/11/7 23:16:19)

ドコガラ/いゆく((かなた様宛てです|ω·`)ダブンスミマセン   (2024/11/7 23:17:40)

おしらせドコガラ/いゆくさんが退室しました。  (2024/11/7 23:17:43)

おしらせ夕月/香澄セツナさんが入室しました♪  (2024/11/8 09:12:29)

夕月/香澄セツナ着ていた服が入った籠を手渡すと、慣れたような手つきでハンガーにかけられた。そこまでさせてしまい申し訳なく思う。本当に己は至らない。認識できないと分かっていながらも他者の顔を見ることは厭わず目線を向けていた彼女だったが、この時ばかりは真っ直ぐ見ることができなかった。貴女と会うのは初めてのはずだ。それなのにここまで親身に接してくれている。なので心を許してもいいはずなのだが、少しだけ閉じこもってしまう。声色から感情を読み取るのは得意だ。しかし、声色なんていくらでも語れるということを知ってしまった。ゆえに微かに恐れてしまっているのかもしれない。貴女は一体どのような顔をしているのか、と。   (2024/11/8 09:12:41)

夕月/香澄セツナ「はい、それはもう本当に…この服もとても素敵です、し……!!ああ、えっと、ここの制服じゃん!?何で気づかなかったんだ自分!!」初めに案内された机に戻ってカメラを取る。いつものように首からかけては軽く覗き、しっかりと外界を写すことを確認する。問題がないことを確認すると、よし、と小さく声に出しながら、貴女の言葉を耳にしてそれを肯定する。そこでようやく気づいた。普段の彼女は相手の服飾などもじっくりと吟味して、見境なく目に映った人間を被写体にする化け物だ。しかし、今日はあいにく気分が悪かったためその狂気はなりを潜めていた。なので、視線をずらした今気づいた。己が身につけているものがこの喫茶店で用いられている制服であるということに。今更気づくなんてあまりにも遅すぎる!それでよくお洒落に気を遣っているなどと思えたものだ!そんな叫びを内心で響かせて悶え始めた。側から見れば急に己の身を抱える異常者かはたまた寒さに震える人間に映ることだろう。しかし、そんなことはお構いなしだ。今はただこの失態がひどく心に刻まれていた。   (2024/11/8 09:12:53)

夕月/香澄セツナ「味見、ですか? 珈琲は好きですよ! よく職場でも飲みますし…でも、いいんですか? その…今って、閉店なんじゃ…?」しばらくすれば落ち着いて、勧められた席に有無を言わずに座る。最初の遠慮がちな様子とは一点変わって、すんなりと受け入れていた。しかし、貴女のいう言葉を聞いてワクワクする感情が湧き上がるとともに、やはり遠慮気味な情動が浮かぶ。急に押しかけてきた己がこんな対応を受けていいのだろうか。もう十分良くしてくれたはずだろう。それに加えて彼女はこの喫茶店が閉店の状態になったことをしっかりと捉えていた。だから、己の髪を掬う貴女の方に自然と上目遣いになって問いかける。   (2024/11/8 09:12:55)

夕月/香澄セツナ((サザさん宛です〜   (2024/11/8 09:13:23)

おしらせ夕月/香澄セツナさんが退室しました。  (2024/11/8 09:13:26)

おしらせサヨ / 宮田 宗行さんが入室しました♪  (2024/11/8 09:41:20)

サヨ / 宮田 宗行「……聞いた割には興味なさげだな」( だが、それも間違ってはいない。自分がもしもごく普通の人間であったら、自分のようなやつとは関わらない。興味を持つことさえ、意識的に避けるだろう。) ( それに、あれこれ詮索されるのは好かない。だから、別にその返事が気に入らないわけではなかったのだ。……ただ、不機嫌さが身に染み付いてしまっているだけで。)( だから、すぐ横を通り過ぎて去っていくだろうその人を見送ることもないまま、いなくなるのをじっと待っていた。) ( 待っていたのだ。)   (2024/11/8 09:41:38)

サヨ / 宮田 宗行「何を…」( 集めた “ ガラクタ ” を置いた彼にも、そしてそれが自分の目の前に置かれたことにも、思わず驚きを漏らした。自身を見上げる、価値の見出せないそれらと目線を合わせたあと、困惑の二文字でもハッキリと書かれていそうな顔を上げる。)( ……工房に、持っていく?お前の? ) 「…………………はァ?」( それは確かに低く掠れ、不機嫌そうではあるが、彼と交わした会話の中では一番、『元の』宗行に近い、毒気の抜けたものだった。 ) ( 何のために?自分が楽をするために?いや、違う気がする。意味がわからない。) ( わざわざ、また接点を作るようなことを。)   (2024/11/8 09:41:49)

サヨ / 宮田 宗行「おい、お前__」( “ 来たら名前を教えてやる ”、と。 ) (… 訊ねたのは自分だ。その変な真面目さのせいで引き下がることができなくなって__結局。) 「…………」( 肩を叩いて去っていくその背を呼び止めることも諦めて、ただただ、不可解だという風に見送った。…それが見えなくなった頃、もう一度、置かれたそのガラクタたちに目をやる。) ( 捨てられたものには、“ 捨てられたもの ” 以上の意味はない。壊れたものが元に戻ることは……ああ。よかったな、お前たちにはまだありそうで。)「……お前が持て」『……持っていくんだ?』「……」( もう一本タバコを取り出しては、先ほどと同じように火をつける。それから、適当な壁に寄りかかって、荷物のよい持ち方を模索する英をぼんやり眺めた。)( これも気まぐれと、なかなか忘れられない生来の真面目さのせい、それだけなんだ。) ( ____そう経たないうちに、このガラクタたちはあなたの工房の前に置かれる。扉の真ん前に静かに置かれたそれらは、あなたが置いて去ったときから変わらず、一つも取り落としてはいない。ただただ素直に、運んだだけであった。 )〆   (2024/11/8 09:43:06)

サヨ / 宮田 宗行(( た?!さん宛ですわ~!これで〆です!ありがとうございました~…!!   (2024/11/8 09:43:37)

おしらせサヨ / 宮田 宗行さんが退室しました。  (2024/11/8 09:43:48)

おしらせサヨ / 宮田宗行さんが入室しました♪  (2024/11/8 12:39:37)

サヨ / 宮田宗行(( すまねえ!気に入らんかったので最後だけ書き直しました!さっきのは忘れてくだせ〜   (2024/11/8 12:40:27)

サヨ / 宮田宗行「おい、お前__」( “ 来たら名前を教えてやる ”、と。 ) (… 訊ねたのは自分だ。その変な真面目さのせいで引き下がることができなくなって、結局。) 「……」( 肩を叩いて去っていくその背を呼び止めることも諦めて、ただただ、不可解だという風に見送った。…それが見えなくなった頃、もう一度、そのガラクタたちに目をやる。) ( 捨てられたものに、“ 捨てられたもの ” 以上の意味はない。壊れたものが元に戻ることは……ああ。よかったな、お前たちにはまだありそうで。)「お前が持て」『……持っていくんだ?』「……」( もう一本タバコを取り出しては、先ほどと同じように火をつける。それから、適当な壁に寄りかかって、荷物のよい持ち方を模索する英をぼんやり眺めた。)( これも気まぐれと、なかなか忘れられない生来の真面目さのせい、それだけなんだ。) ( ____そう経たないうちに、このガラクタたちはあなたの工房の前に置かれる。扉の真ん前へ無造作に置かれたそれらは、あなたが置いて去ったときから変わらず、一つも取り落としてはいない。そして、無遠慮なノックが辺りに響くのだろう。)「おい、いるんだろう。持ってきてやったぞ。」「……感謝しろ」   (2024/11/8 12:43:48)

おしらせサヨ / 宮田宗行さんが退室しました。  (2024/11/8 12:43:55)

おしらせ五月雨/葵 凛花さんが入室しました♪  (2024/11/8 17:26:04)

五月雨/葵 凛花( ──────貴方って、本当に大人しい人だ。控えめすぎると言っても過言じゃないくらいに。そして真面目で、優秀な才の持ち主。) ( 出会って間もない自分の言葉を聞き入れ、吸収し学ぼうとする姿勢。さらにそれは誰彼に対して平等ではなく、"葵 凛花"という人間が害ある存在ではないと判断した上でのことだろう?) ( 貴方の楽師としての活躍は実際に見たことはないけれど、『若き盲目の楽師』としてなら何度か耳にしたことがある。………だからどうしたって話ではあるけれど。)「…えぇ。でも、お構い無く。」( 貴方が立ち上がり、別れの挨拶を口にしたならそっと微笑んで言葉を返した。) ( 恩返しをされるようなほど大したことはしていない。したつもりもなかった。己の言葉が彼に道標を与えた、だなんてことも全く。むしろ与えてしまったならば今すぐこのやり取りをなかったことにしてしまいたくなる。) ( ────その役目は、きっと他に適任者がいる。そこへ辿り着くまでの砂利道を、少しでもきれいに掃けたらそれで充分だ。)   (2024/11/8 17:26:39)

五月雨/葵 凛花『"…ワシらも帰るかのぅ。"』「そうですね。文月様も帰ったことですし。」( 貴方が公園から立ち去ったのを見届ければ、式神の白子と一言二言、言葉を交わしてベンチから腰を上げた。) ( カサリと横に置いておいた紙袋を手に取れば、)『"そういや店主がオマケといって追加しておらんかったか?あやつにはやらんでよかったのかぇ?"』「…彼の好みまで把握してないですし、渡すタイミングもなかったですよ。」( 紙袋の中身。1つは調理場の在庫がなくなりそうだからと買った調味料。もう片方は… )「それに、あまり日持ちもしないですし。」( 自分達用の饅頭2つに、オマケで饅頭もう1つ。)『"ふむ…ならば一郎と文代にでもわけるかぇ?"』「物をくれる人って印象付けたくないんで却下です。」( 一般人に聞かれたら、ただただ一人言を話す女性にみられかねないので小声で会話を繰り返す。) ( 公園から出る辺りには饅頭の行き先も決まり、既に別のことを話していた。)『"ところで舞姫、あやつの仮面はなんじゃと思う?"』「文月様の?………狂言と鬼神ではないだろうなって印象ですが…。」( 噂程度のことしか知らない、貴方のお話。)    (2024/11/8 17:26:51)

五月雨/葵 凛花( ………今度会ったとき、もし仮面や式神について話す機会があったなら。貴方が鬼神の仮面であることを知ったとき、意外だと言わんばかりの反応を見せることだろう。) ( もしもの話はいざ知らず。) ( 転々と話題を変えながら、凛花と白子も帰路に就くのでした。) 〆   (2024/11/8 17:26:56)

五月雨/葵 凛花((時雨さん宅、楓くん宛のお返事です~!こちらからは〆、ということで!!🙌   (2024/11/8 17:27:43)

おしらせ五月雨/葵 凛花さんが退室しました。  (2024/11/8 17:27:49)

おしらせシラタキ/目 紫山さんが入室しました♪  (2024/11/8 22:02:03)

シラタキ/目 紫山((まちがえた………   (2024/11/8 22:02:11)

おしらせシラタキ/目 紫山さんが退室しました。  (2024/11/8 22:02:37)

おしらせシラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)さんが入室しました♪  (2024/11/8 22:02:48)

シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)「(ため息を吐く。)鬱陶しい。(人の心を読むだとか、表情から看破するだとか、そんな器用な技は彼は持ち合わせていない。動かない笑顔を見るに、持ち合わせていた方が厄介だろうが。)理解できねえなら理解できねえでいいだろうが。下らねえ褒め言葉は要らねえんだよ。(彼のそれは、『無駄にデカい子供』の行動に他ならない。子供と言うものはよく聞いている。そして、自分と言うものの態度を改めることなく、相手の思惑など考えることなく、単純に出力したいものを出力するのだ。)俺の『気に入る』理想は俺自身だ。誰がどう言おうと揺るがねえ。肯定なんぞ必要ねえんだよ。(しっかりと処置の終わった手足を動かして、手渡された服を受け取り身につけよう。痛みに顔は引きつるが、反射でしかないのだろうか。気にする様子もなくするすると腕を通した。)商人は嫌いだ…変わりはねえが、1つだけ共通する気に入ったとこがある。(そうしてやはり、思った通りの事があった。)仕事には真摯だ。そういうヤツが多い。そこは一目置かざるを得んな。(酸いも甘いも、感じたその時は口から出ている。そしてそれは、財布の口も同じことだった。)」   (2024/11/8 22:02:59)

シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)「(釣りは5銭。しかし、計上が終わる前に彼はふらふらと行ってしまったらしい。従業員はそう語ることだろう。)」   (2024/11/8 22:03:00)

シラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)((相間さんへ 大変長らくお待たせいたしました……………   (2024/11/8 22:03:25)

おしらせシラタキ/蝉 断(セミ コトワリ)さんが退室しました。  (2024/11/8 22:03:33)

おしらせ相間 / 原 恵さんが入室しました♪  (2024/11/10 12:21:53)

相間 / 原 恵「───────もっちろん!!行く〜〜!!」(『おーるおっけーぃ!!!』)(今の盲目的な彼女なら、余程の要求でない限りは、全てに承認のサインを記してしまえる。)(太陽にも負けない明るく朗らかな笑顔で応えた。選ばれなかった方の緑は畳んで、元の場所に戻してあげる。思い出したかのように持ってきていた『紫色』と『橙色』の布は再度右手に持って。掴まれた左裾は、貴方が手を離してくれた拍子に相手の右腕へと通されるでしょう。子供っぽさでいえば少女の方が遥かにあるけれど。それでも、彼女の中で眠っているものは、『心の震え』をどうにかしようという努力を怠った。本能のままに歩み、踊る。この感覚を感じさせてくれる貴方に感謝している。)   (2024/11/10 12:24:59)

相間 / 原 恵(貴方に不便がないように。細かなところまで配慮しては、寄り添って、たくさん〝お世話〟をしたがった。)─────(これはど〜でしょ?)(この柄はふづくんに似合いそう!)(お揃いにしようよ!かわいい!)(面影。それは、小さな女の子がお母さんと一緒に買い物を楽しんでいるもののようでした。幸せいっぱいの少女の表情を貴方に届けられないのが、唯一の残念なこと。)   (2024/11/10 12:25:24)

相間 / 原 恵(無事に貴方の買い物を済ますことが出来たならば、少女も自身の本来の目的。新しいリボンの購入をすることでしょう。)(────『結局、彼女は何色を選んだのかって?』)「────私、ちゃんとふづくんの役に立てました?」(店の外に出れば、暖かな日差しが下界を照らしていた。気温は随分と上がって、未だ高揚感を拭えない彼女の気分を表しているかのようだった。)(絡めていた腕はとうに解いていて、アレコレと振り回すつもりもないのだろう。〝ちょっぴり〟名残惜しい気持ちはあるが、解散の意を伝えている。)   (2024/11/10 12:26:38)

相間 / 原 恵(( 時雨さん(文月楓さん)宛になります〜〜、本日はありがとうございました!!   (2024/11/10 12:27:04)

おしらせ相間 / 原 恵さんが退室しました。  (2024/11/10 12:27:09)

おしらせ時雨/文月 楓さんが入室しました♪  (2024/11/10 16:19:31)

時雨/文月 楓(と、左裾を掴んで頼んだことを貴方は快く了承をしてくれたのだ。とても嬉しかった。普通の人は、ここまでで終わりで後は自分で頑張ってとガサツに己を放り出したっきりなので....そして、選ばれなかった緑色の洋服は貴方によって畳まれてしまわれたようだった。そして左裾を離せば貴方の右腕に通された。ここまで優しいとは思ってなくて少し驚いてしまった。そして和服のコーナーに行けば、貴方はまるで母親と買い物に来ている小さな女の子のような....その様な面影を感じたのだ。顔こそ見えないが...とても幸せそうな表情をしているとだけ感じ取れたので良いだろう。そして、暫くすれば彼は買い物を終わらしては貴方も本来の目的である買い物を済まして....あることを言われた。)え...?勿論ですよ!凄く助かりました....!!(と、にこやかな笑顔であなたにそう伝える。とても助かったのだ。式神を使わずとも、人と交流し、何しろ顔見知り程度の貴方とこうして仲をより深められたのだから。)それでは、僕はこれで...。またご縁があれば会いましょう。(と、残しては白杖を頼りに暖かな気温の中ゆっくりと式神と共に帰路について行くだろう。)   (2024/11/10 16:19:35)

時雨/文月 楓((短くなっちゃいましたが...相間さん宅 恵ちゃん宛です!!   (2024/11/10 16:20:11)

おしらせ時雨/文月 楓さんが退室しました。  (2024/11/10 16:20:14)

おしらせJJ/駄天 蹴さんが入室しました♪  (2024/11/10 19:51:08)

JJ/駄天 蹴「エリアス…アレグリア…コロストラ…?海外ん方なんか?うち初めてみた」(昔から家族や近所の人に囲まれて生きてきた彼女にとって外国人とは初めてみる存在であったふわりとした髪の毛に美しい群青の瞳、なんとも吸い込まれそうだ)「ばりきれか目…それに髪ん毛もふわふわ…うちんぺったりした髪とはいっちょん違う…」(相手を見つめながら感想が口から出る、すると相手から自身の名について聞かれる)「え?うち?うちゃ駄天蹴、気軽に蹴って呼んでくれん」(自身の名について軽く説明したところでとある事に気づく)「そういやあエリアスしゃん日本語上手やなあ、独学と?」(相手の日本語のうまさに気づき独学かと問いかける)   (2024/11/10 19:51:15)

JJ/駄天 蹴((サヨさん宛のロル落とさせていただきました〜   (2024/11/10 19:51:52)

おしらせJJ/駄天 蹴さんが退室しました。  (2024/11/10 19:51:54)

おしらせサヨ / エリアスさんが入室しました♪  (2024/11/10 23:37:01)

サヨ / エリアス「おお!いたか!よかったぞ!……声については謝ろう!すまない!」( 怒られたというのに、その顔にはまばゆい笑顔が輝いている。そのポジティブさとしたたかさはもはや常軌を逸しているようにも見えるが、本人は至極普通のつもりで、悪意などまさか一欠片もあるわけがない。ただ、怒られれば謝るし、きちんと改める。…俺が怒られたのはその騒がしさ故であり、俺の人格の否定ではないのだ! ) 「あっ…!ま、待ってくれ!」( 閉じられようとした扉に、慌てた様子ですかさず足を差し込む。そして、やけにしゅんとした顔で口を開いた。 )「うむ……わかっているぞ…ここに置いておけば、明日には直っていると聞いたからな。だが……うう、俺はどうしてもやっているところを見てみたい……」   (2024/11/10 23:37:13)

サヨ / エリアス「……そ!それに!これは預かりものであるから、責任をもって見届ける義務があると思うんだ。そなたを信用していないわけではないぞ、だが……大事なものであると聞いたから…それを人任せにしておくのも、とな……」( 腕の中の物品たちを不安そうに見下ろす群青の大きな瞳は、相も変わらず星を宿して輝いている。しかしこのときばかりは、誠実に、バカ真面目に背負った責任故に、ふるりと震えた。 )「こういうときは、部屋の中のものには勝手に触らない!だろう?わかっているぞ!声は……さっきが大きすぎただけだ。このように…ふつうに…小声で話すこともできるぞ……だから……!」( 形の良い眉が、困ったように八の字を作る。社交性が突き抜けているのか、逆にそんなものを持っていないでただ全員にぶつかっていっているだけなのか。それがいいように働くときもあれば、そうでないときもある。 ) ( ……今回は、ちょっと悪いほうに働いたようだが。 )   (2024/11/10 23:37:18)

サヨ / エリアス(( 先にた?!さん宛をば…!遅れまして申し訳なしわよ…   (2024/11/10 23:37:47)

おしらせサヨ / エリアスさんが退室しました。  (2024/11/10 23:37:49)

おしらせサヨ / エリアスさんが入室しました♪  (2024/11/11 01:28:46)

サヨ / エリアス「そうかそうか!まだ珍しいか……まあ、そうであろうな。でもそのうち、沢山の人が海を渡ってこの国に来るだろう。そのほうが楽しそうだし……そうする価値がこの国にはあると思うんだ。……なんとなくだがな!」( 嬉しそうに語るその口調や表情には、根拠がなくともそう信じたくなるような熱と魅力がある。ついていきたくなるようなカリスマというより、信じてみてもいいかもという希望を抱ける少年のように。頬杖をついてたずらっぽく笑いかけると、猫の毛のような細い髪がはらりとほつれて、頬を優しくくすぐった。 )「髪は母譲りで…目の色はおそらく父譲りなんだ。まあ、父の顔を見たことがあるわけではないから……本当のところがどうなのかはわからないが」「まあまあ、そう卑下するな。人には人の良さというものがある。だって、ほら!そなたの御髪はカラスも羨む良い黒だ。黎明にも、蒼天にも、夕焼けにもよく映えよう。俺はふわふわ……そなたは…つやつやだな!ははは!」( 他人を褒めることの、なんと容赦のないことか。空々しいと捉えられかねない賛辞も、すべて本心なのだから空恐ろしい。 )   (2024/11/11 01:29:04)

サヨ / エリアス「蹴…シュウか!ここで出会ったのも何かの縁であろう、俺はかならずや君のよき友人と成ろう!」「……おお、言葉か!確かに、俺はソトの血を引いているが……生まれも育ちもこの国なんだ。母が俺を身籠っているときにやってきて……そのままここで暮らしている。もちろん向こうの言葉も話せるさ!俺はいつか、まだ見ぬもう一つの祖国に戻って成功を収めるのだからな!」( その途方もない夢を語るときは、いつでも遠い夢を見るような羨望と、まだ見ぬ祖国への望郷があった。長い睫毛に縁どられた群青があなたの目をじっと見つめる。そうすると、うっとりとした柔らかい笑みは一層嬉し気に深まるのだった。 )「……いつか、そなたにも見せてやりたいな。いいや!すべての人に、もっと広い世界と視野をな?そうしたら、世界はもっと良くなるだろう。俺はそう信じているんだ!」   (2024/11/11 01:29:13)

サヨ / エリアス(( JJさん宛ですわ~!お待たせしました…!   (2024/11/11 01:29:28)

おしらせサヨ / エリアスさんが退室しました。  (2024/11/11 01:29:30)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが入室しました♪  (2024/11/11 03:36:21)

烏猫/雑賀宗介((今度お会いした時に続きのお誘いしたかったのですがちょっと忙しいのでた?!さん宛の置きロルを…!   (2024/11/11 03:37:55)

烏猫/雑賀宗介(——扉を開ければ鼓膜が破れても不思議ではない騒音が耳を襲ってきた。機械、歯車、ボイラー、の音を耳で判別など到底不可能。街中の騒音や雑音などはとても比べ物にならず可愛いものだと感じてしまう。身構えておらず、あまりの騒がしさに軽く眩暈に襲われながら、自分の鼓膜がイカれてないかと微かに心配に襲われるが、一見規則性がないようで正常に動いている音が聞こえているのが耳が正常に働いているなによりの証拠。)「……ここが工房ね」(人間とは環境に適応する生き物だ。暫くすればこの騒音の中だろうと慣れるもの。頭上を通った小道具を乗せた小型の蒸気機関車が走り去るのを目を細めじっと見る。中を見渡せば壁には経年劣化なのか黄ばんだ設計図が至る所に貼られ、いかにも大事そうな書類は片付けるどころかその辺に錯乱しているのはここの主人の性格が出ている。)   (2024/11/11 03:38:21)

烏猫/雑賀宗介「……なんだ?」(この煩い工房の中で一つの音がズレていた。機械たちが一定のリズムで奏でる演奏に不純物の混ざるような…否、その重い音を鳴らしている"人物"を祝うように機械は奏でていたのだ。)(人を見た目で判断するのは礼儀に欠けるものの、奥から現れた工房の主と対面すると態度は悪く無愛想と評判も納得せざるを得ない。身長は約170㎝後半。油と泥にまみれた甚兵衛と袴で一目で職人と思い至る格好。さっきまで作業をしていたのか片手にはスパナを持ち、首に手を回す目の前の男が追い求めていた人物。)   (2024/11/11 03:38:41)

烏猫/雑賀宗介(「…………………………テメェにゃ玄関に引っ提げた看板の文字が読めねえのか。【ボンクラ】が。」っと僅かに怒気が含んだ物言いに、目の前にいる人間に興味を抱かず、この手に持つオルゴールに意識を向け、「…………───────木箱に〝ソレ〟置いてとっとと失せな。」っと誤魔化すことなくストレートに邪魔だと。そんな邪魔者扱いをされようと、宗介は声を出さずにかすかに笑う。)「看板読みましたよ。それについては謝罪を。すいません……でも一向に返事が返ってこないので倒れているんじゃないかって。町からは離れているし、もしもがあっては一大事と思いまして」(言い訳をせず誠心誠意を込めて頭を下げて謝罪をし、悪意はなく純粋に相手の身を案じる。この工房に足を踏み入れたのは"他意"はないと身の潔白を証明する)   (2024/11/11 03:38:49)

烏猫/雑賀宗介((遅くなって申し訳ないです(土下座)   (2024/11/11 03:39:02)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが退室しました。  (2024/11/11 03:39:04)

おしらせた?!/ジョヴさんが入室しました♪  (2024/11/12 17:00:57)

た?!/ジョヴ『あっ…!ま、待ってくれ!』「………………ンだよ゛……………………」(謝意を述べられれば彼にとっちゃ会話はそこで終了なのだ。躊躇無く扉を閉めようとした矢先、足を差し込まれれば言わずもがな、眉を思い切り顰めて貴方を睨むに違いない。)『うむ……わかっているぞ…ここに置いておけば、明日には直っていると聞いたからな。だが……うう、俺はどうしてもやっているところを見てみたい……』「あ゛?」『……そ!それに!これは預かりものであるから、責任をもって見届ける義務があると思うんだ。そなたを信用していないわけではないぞ、だが……大事なものであると聞いたから…それを人任せにしておくのも、とな…』「…………………、……………」   (2024/11/12 17:01:03)

た?!/ジョヴ(〝見世物じゃねェ〟と言ってやりたかった。工房に他人が入っていることすら気が散るのに人に見られながら仕事をするだなんて以ての外。)(……だが。)(……まあ、〝一理ある〟とも思ったのだ。それだけ大事なものならば、どれだけ腕がいいと評判であろうとも不安であることには代わりない。仕方がない。貴方に対する印象は好意的でないと言わんばかりの倦怠感を含んだ溜息を深々とつく彼は、工房の扉に寄り掛かり、貴方が入れるだけのスペースを作った。)「…………ん。」( 中に入るよう顎で示す彼。中にゃあパイプにバルブに歯車と。 機械達が生き物のように唄うカラクリ箱が広がっていた。 貴方が中に入ったのなら、彼は扉を閉めて続けるだろう。 )「…………………で、なんで壊した。」「理由によっちゃあアンタをこっから追い返すぜ。」   (2024/11/12 17:01:05)

た?!/ジョヴ((エリアスくんあてです!遅くなって申し訳ない!鳥猫さんは暫しお待ちを!   (2024/11/12 17:01:44)

おしらせた?!/ジョヴさんが退室しました。  (2024/11/12 17:01:46)

おしらせ五月雨/葵 凛花さんが入室しました♪  (2024/11/12 18:34:23)

五月雨/葵 凛花( 時間外労働中だと言うのであればその調査の仕事は後日に回してもいいんじゃないのか、とか。そもそもそれを自分に頼む理由はなんなのだろう、とか。薄い霧程度の思考はひとまず置いておいた。) ( 仮にも貴方は楽師連盟に所属する人だ。そこの内部事情なんて把握しているわけがないし、その仕事の期日だって知らないのだから。…ただ、多忙ではあるんだろうなとぼんやり思う程度で。) ( 後者に至っては…吉原の一件で同行したのがきっかけなのだろうと勝手に推測して、勝手に納得しようとしていた。)「……別に、奢られたフリをするくらいならいくらでもするんですけどね。」「下手に借りを作りたくないので、店から少し離れた場所で代金はお支払いしますが。」( 自分は女性であり、貴方は男性だ。女が男を立てるための道具になりうるのは、まぁ、当然ともいえるだろう。そこに嫌悪感は存在しない。世間一般大多数が提唱するであろうことに、それなりに流された方が世の中を渡り歩くのには好都合なのだから。) ( ぽとりと呟き溢した言葉は貴方の推測したものと照らし合わせ、一致していましたか。)   (2024/11/12 18:34:59)

五月雨/葵 凛花「…いろんな種類の飲食店を知ってるんですね?あ、でもそのお店の名前だけは知っています。」「………お寿司は、気分じゃないです。」( 寿司に関してだけは明確に意思表示をするが、それ以外は大して悩むというか…取捨選択する以前にどこでも構わないという結論に至ってしまう。だから、)「…確か、大衆食堂と喫茶店は同じ方角ですよね?なら、その二択で。」「喫茶店はランチメニューが既に終わってるので…大衆食堂の方がしっかりと食べれそうではあるんですが。」「時間的にも席が空いてるかわからないので、大衆食堂が混んでいたら喫茶店にしたいと思うのですが。」( そこまで言い切って、貴方を見た。これといった感情はそこにはなく、ただ知人と他愛もない話をするような、そんな目。)    (2024/11/12 18:35:51)

五月雨/葵 凛花( 『元々はすき焼きでも食べに行こうかと』って言ってたから。しっかりお腹を満たせる方がいいのかなとか。『仕事』ってことが前提だから人目に晒されにくい席がある場所の方がいいのかなとか。お店が混み合い始める時間だろうから満席とかなら二度手間になってしまいそうだなとか。……一応、考えたバラバラの破片をくっつけて、ひとつの形にした答えがそれだった。) ( 貴方が歩き出したならば、一歩分斜め後ろを歩くのだ。) ( ────その際、凛花のひっそりトゲついた雰囲気が少しだけ丸みを帯びたのを察するだろうか。) ( 貴方の振る舞いを見て、吉原での距離感は"愛人役を全うしただけ"だと改めて理解したから。ふぅ、と小さく息を吐き出すのと同時に毒気も抜いた。)    (2024/11/12 18:36:06)

五月雨/葵 凛花( …事前に言えって文句は消え失せてないけれど!)   (2024/11/12 18:36:18)

五月雨/葵 凛花( ……『吉原』)「…それについてはこちらこそ。わたくしだけではおいり様の場所まで行くことはできませんでしたので。…ありがとうございました。」( 『喜多流』)「喜多流に…。ならひとまず安心ですね。彼女達はいわばハグレの楽師です。その当主自身がハグレだというのですから、少なくとも同じ組織の楽師から邪険に扱われることは無さそうですから。」( 『ハロウィン』)「まぁ、巻き込まれはしましたが…わたくし自身にはなにもありませんでした。悪戯をされた方も少なからずいたみたいですけどね。」( 貴方が出した話題ひとつひとつに言葉を返す。時折微笑みを見せるのは、そりゃあ、しかめっ面なんかよりは良いだろう?)   (2024/11/12 18:36:54)

五月雨/葵 凛花「……あぁ。」( 『式神』…白子。) ( 足元で同じ道を歩む白子に視線を落としては、また前を向く。)「…"白子"と呼んでいます。正しくは別の名前なんですが、まぁ、愛称ってやつです。」『"なんじゃ、ワシの話かぇ?"』「実体…できなくはないです、が。人の姿になったとしても狐の耳と尻尾は残ったままなんですよね。だから楽師でない人の前に姿を晒すのは避けたいんです。」『"我が舞姫が望むならいつでも人の子の姿になるぞ"』「…あ゛ー……白子、今は大丈夫ですので大人しく。」『"うむ、承知した!"』( 自分の話題であることに気付いた白子が、凛花に蹴飛ばされない程度に足元をぐるぐる回ってはしゃいでいる。言葉を挟んでもくるが、狐姿の白子の言葉は"尉の仮面の楽師"か"狐の式神を持つ楽師"、"怪異(式神)"にしか分からないため、今この瞬間白子の言葉を貴方は理解できなかったはずだ。貴方の式神が通訳の役目を果たしていたならば、話は別だが。)「……京極様の式神の名前は…」「…あ。ここですよね。よかった、まだそれほど混んでなさそうです。」( 貴方の式神の名を問う言葉は途切れ、代わりに目的の大衆食堂に着いたことを口にした。)   (2024/11/12 18:37:09)

五月雨/葵 凛花( 食堂に入れば、楽師として仕事をするのに都合がいい席を選んでは座っただろう。)「京極様は注文お決まりですか?」( 席に用意されていたメニュー表を貴方が取るが早いか、凛花が手に取り貴方に渡す方が早かったかは置いといて。メニュー表を必要としないということは、凛花は既に注文内容を決めているってことだ。) ( この大衆食堂は頻繁にくる場所だったか?それに対する答えは「いいえ」だ。そもそも小休憩の意味を込めた軽食なんかを除いて、凛花はあまり外食をしない。) ( メニューが既に決まっていたのは、食堂に入ったとき壁にでかでかとメニューと値段が書かれた何枚もの貼り紙のひとつが目にはいったから。)    (2024/11/12 18:37:17)

五月雨/葵 凛花(【日替りおにぎり定食 (たくあん・味噌汁・小皿一品付) 】) ( おにぎり二つの具材と味噌汁は日替りで、一定の値段以下のおかずを一つ自由に選べるもの、らしい。値段も手頃で、まさに庶民的。……なのだけれど。)   (2024/11/12 18:37:25)

五月雨/葵 凛花「あ、わたくしは───」( このあと「日替りおにぎり定食」と言うのだが、夕食というより朝食っぽくないか、なんてのは禁句──とまではいわないが──である。) ( 選んだ理由は至極単純で、「おにぎりだから」ってだけなので。)   (2024/11/12 18:37:30)

五月雨/葵 凛花((高橋さん宅、舞姫くん宛です~!!!🍙   (2024/11/12 18:38:10)

おしらせ五月雨/葵 凛花さんが退室しました。  (2024/11/12 18:38:15)

おしらせ相間 / 季世さんが入室しました♪  (2024/11/13 01:01:14)

相間 / 季世「おや。」(お礼だけをしに、わざわざ合間を縫って訪れたと思ったのでしょう。一度だけ。ぱちり、と双眸を丸くさせました。)(しかしまあ。お礼のためだけに、任務の後に、時間を詰めてまで〝呉服屋〟に足を運ぶのも可笑しな話。男は寧ろ、買い物を『本命』として、お礼は一種の『話題作り』という形で咀嚼することにしました。つくづく、捻くれた野郎ではあるけれど、貴方との関係値においては、良い方向に作用していると思う場面もあったのかもしれません。器用に編まれた笑みが顔に灯される。)「羽良ヰさんのお話であれば。喜んで対応させて頂きますよ。」「私はお茶を淹れてきますので、いつもの⋯⋯奥の個室(お客様専用の個室)でお待ちいただけますか?すぐにお持ちしますので。」(限定された一部のお客様にのみ、通している個室。商人から客人に対する特別、もとい信頼の証でもあるでしょう。そこで、話を聞くことを間接的に伝えました。)   (2024/11/13 01:02:37)

相間 / 季世(男は表面的に出たまま、言葉のままに。それらを受け取ったように見えました。例え、何かしらの乱れを彼女から感じ取ることがあっても。〝よっぽどのこと〟でなければ、不干渉の姿勢を徹底する。)(───彼はどこまでも他人行儀の人嫌い、貴方の内情に踏み入ることはしないはず。)   (2024/11/13 01:03:16)

相間 / 季世(場面が切り替わっても、一転して雰囲気が変わることはなく。けれど、此処に踏み入った来訪者からの印象を損なわせることがないよう。花や服飾などを用いて、目が痛くならない程度の飾りは施しているようでした。)(もうもうと白い息を漂わせている湯呑みと、小さな宝石箱のようにひとつの器にまとめられたお茶菓子をトレーに乗せて、貴方の待つ部屋へと足早に向かうことでしょう。)(─────こん、こん、こん。)(律儀に三回。扉を叩いたあとに、男は雅やかに再び顔を覗かせました。貴方の姿が視界に映れば、義務のように浮かべられる笑顔。)(重みを含んだ靴音を落としながら歩み寄ると、長机にそれらを並べて、そっと、上品に言葉を紡ぎ始めました。)「羽良ヰさん、お待たせしました。」「こちら。気持ちばかりのものですが、もし宜しければ、召し上がってください。」(浮かべていた表情こそ優しく穏やかなものだったけれど、視線は下に。相手を一瞥することなく、頬にまつ毛の影が静かに落とされるだけ。)(特に理由はなかったのだけれど。視線を寄越しても、先と変わらない愛嬌がその顔にぺたりと貼り付けられていそうだ。)   (2024/11/13 01:04:40)

相間 / 季世(自身も椅子に腰を落ち着かせると、貴方からの要望を書き留めるために持参した綴じ込みから一枚。白紙を取り出したのなら、テーブルの上にそれを置いた。両手の指を絡めれば最後。堅苦しくなり過ぎないよう、やや砕けた印象を与えるためか首を右に傾けながら、問うたのです。)「秋祭りの他にも色々と世間話に花を咲かせたいところですが⋯⋯。」「先に、羽良ヰさんのお求めのものを伺っておきましょうか。」「⋯⋯『買いたいもの』について詳しく、お聞かせ願えますか?」   (2024/11/13 01:06:02)

相間 / 季世(( 高橋さん(はらいさん)宛になります〜❕📨結構、お眠の状態で描き殴ってたので変なところあったら脳内補完でお願いします🙇‍♀️(個人的感想にはなりますが、お茶菓子って甘く感じないんですよね😃(馬鹿舌)なので、甘くないお茶菓子も季世に出させてます❕が、別に季世ははらいさんが実は甘いの苦手だとかそんなのまったく知りません❕安心してください❕)お返事いつでも👒   (2024/11/13 01:07:16)

おしらせ相間 / 季世さんが退室しました。  (2024/11/13 01:07:37)

おしらせサザ/蔵入 八霊さんが入室しました♪  (2024/11/13 18:06:10)

サザ/蔵入 八霊あなたの挙動不審なんて目もくれない。だって、積極的な自分に誰かが戸惑う姿は見慣れているから。自慢話を嫌な顔せず、素直に褒めてくれて。その上制服に気づいてくれたのなら、反応は百点満点だ。ますます笑みを深めれば、悶える姿も(可愛らしい)と思うばかり。気付かないふりをして、「良かったら、此方もどうぞ」と毛布を渡せば、うまく〝寒がっている〟と勘違いした、人。になるだろうか。  あなたが落ち着いた頃。提案したものに好意的な意見を得られれば、パッと顔を明るくしてみせた。「本当? なら、腕によりをかけて淹れますね」近年こそ珈琲の文化が知れ渡ったが、まだまだ飲むことを日課にしている国民は少ない。そんな中で巡り会えた〝珈琲をよく飲む人〟はとても貴重だ。上目遣いの貴方に再び笑いかければ、不安を拭うために唇に指を添えた。「気にしないで。外はこんな雷雨で来る者も来ませんからね。それに、たった一杯の珈琲のために店を開けるよりも、これからの二杯のために店を閉める方が余っ程有意義ですよ」「……だから、貴方はそんな事を気にせずに、体を暖かくして待っていてくれたら、あたしは幸せです」   (2024/11/13 18:06:27)

サザ/蔵入 八霊>夕月さん   (2024/11/13 18:06:33)

サザ/蔵入 八霊((大変遅くなりました🙇‍♂️ これ以上の進展を特に考えていませんので、軽く〆ても良いのかなと思っています。まだまだ続けれる場合はそのようにお願いします🙏    (2024/11/13 18:08:07)

おしらせサザ/蔵入 八霊さんが退室しました。  (2024/11/13 18:08:09)

おしらせ蒼華/月城 蒼斗さんが入室しました♪  (2024/11/14 23:56:04)

蒼華/月城 蒼斗うーん、正直こりゃあ普通にやっても攻撃は通らないだろうな。かと言って、この感じだと沢山忍者刀の連撃でやるにしても恐らくはその間を縫って斬り込みに来るかもだな。ただ、これに関してはちょっと覚悟してやってかないと、こいつに一発持ってくことすら出来んだろうな。だから…まぁ、やってくしかないか。ただでさえ、"物怪"を出してないんだからな。「まぁまぁ、そんなお堅いこと言わず、一発二発貰ってってくれよ。先輩さんよォ。」ニヤケ笑いを浮かべながらも、向ける視線は氷のように冷たくある。その視線の先には、人斬り狂楽師とその周りを映す風景…うん、周り殺風景過ぎて何をどう利用したもんか、悩みものだな。…奴は撒菱を避け、六角手裏剣を刀身で受け流すように刀で飛ばされる。しかし、その振るった数秒は隙だ。そのまま奴の懐にひとっ飛び、忍者刀を振り回し、怒涛且つ高速の連撃を繰り出す。少しでも奴の肉体を五体全身に削りにかかる。   (2024/11/14 23:56:11)

蒼華/月城 蒼斗((時雨さん夜雲くん宛でございます〜〜〜っ   (2024/11/14 23:56:39)

おしらせ蒼華/月城 蒼斗さんが退室しました。  (2024/11/14 23:56:40)

おしらせサヨ / エリアスさんが入室しました♪  (2024/11/15 21:57:49)

サヨ / エリアス「い、いいのか…!?」( やった!とあげそうになった大きな声をすんでのところで飲み込んで、咳払いののちにとびきりの笑顔を代わりに浮かべた。) ( ああ、よかった、なんとかなりそうだ! ) ( 安心と喜びに花開いたような満面の笑みのまま、工房に足を踏み入れると、)「おっ……おお〜っ……!」( と抑えきれなかった感嘆の声が上がった。ゆっくりと歩みを進めつつ、視線はあちこちを行ったり来たり。ああ、俺がこのことを書くとき……なんて表現すればいいんだろう。どれもこれも全く新鮮だ! )「……あっ!そうだ、そのことだが……」( なぜ壊れたのかを問われると、はっと我に返ったように目を見開いては、すぐさま表情をなにか懐かしむように緩めた。)「まず…これは俺のじゃないんだ」   (2024/11/15 21:58:03)

サヨ / エリアス「……これはな、昔から世話になっているご婦人のものなんだ。亡くなった旦那さんの買ったもので、ずっと使っていたと。壊れていても思い出だからいい、なんて言っていたが……」( 自分のものでもないし、これらが過ごしてきた年月をすべて知っているわけでもない。でも、そういう問題じゃない。壊れていても思い出だからと語ったあの優しげな顔、そのすぐそばにあった寂しさも悲しみも、見逃すわけにはいかなかった。)「……そんなのは悲しい。道具だって、使われるほうが幸せだろう。そうやって……また使えるようにして、また一緒に過ごしていけばいい……と、俺は思ったんだ。」( そうして、引き受けてきた。足の悪い彼女の代わりに。)「で、だな……原因は詳しく知らないが、まあ……経年劣化とか、うっかりぶつかって落としてしまったとかだろう。彼女が故意に壊すなんてありえん!俺が保証する!」( むん、とやけに気合いの入った様子で胸を張る。もし疑われるようなことがあったのなら、エリアスはきっと、かのご婦人_およびその亡くなった旦那_の、いかに慈愛に満ちた人かを力説してみせただろう。)   (2024/11/15 21:58:16)

サヨ / エリアス( 折れた針に亀裂の入った箱、凹んだホーン。昔、これがなんとも素晴らしい音楽を奏でていたことを覚えている。明かりのつかない、古めかしいテーブルランプの光の色も、風防の割れた置時計もなんとなく見知っている。どれも遠く、ほんのりと暖かくて、そして二度とやってはこない時だ。それをもう一度味わえたら……どれだけよいだろうか? )   (2024/11/15 21:58:29)

サヨ / エリアス(( めちゃくちゃ遅れて申し訳なし・・・・・・・・・・・た?!さん宛です~~~~!!   (2024/11/15 21:58:53)

おしらせサヨ / エリアスさんが退室しました。  (2024/11/15 21:58:55)

おしらせしらたき/目 紫山さんが入室しました♪  (2024/11/16 00:45:16)

しらたき/目 紫山((サヨさんあて!   (2024/11/16 00:45:23)

しらたき/目 紫山「お…(スタンドを立てて、いざ行かん…というところ。後ろを振り返れば、やけに輝く瞳の男が一人。血のように赤く、大きく、暗い瞳でそれを覗き返そう。式神を宿す者、あるいは純真な子供には、サングラスはあまり影には成ってくれないのだが。)あんさん、見る目あるねえ。そうさ、コイツは時代の最先端を行く乗り物だ。(しかし、影があれどなけれど、彼が純粋にその鉄の馬を愛していることは確かである。)そこまで言われちゃ仕方ねえ。(長い脚を振り上げて、半月を描くように降りよう。)コイツの名前こそは…(そして我が身に胸を当て、空いた右手は自らの乗り物へ、ない手を取るように差し出した。もっとも、大事なものを指し示す以上の意味は、その手先にはないが。)バイク。『オートバイ』って、呼ばれるモンだ。(彼の愛は、この熱が現していると言えるだろう。)カッコ良かろう。ロマンチックだろう。伺って構わんぜ、むしろ伺ってくれよコイツの話。掘り下げようぜ、是非是非。(提案に対して彼は、好意的どころか嬉々として応じた。)」   (2024/11/16 00:45:55)

しらたき/目 紫山「(ただ…気持ちなど関係なく、腹は減るものだ。)折角だし腹ごしらえでもしながらどうだい。(なればこそ、一石二鳥の手段をも取ろう。)おニーサンこう見えて懐は豊かなのよ。普段あんま使わないからだけど……折角だし、奢っちゃうよ。(初対面の相手の食事の場を囲む経験を含めれば、三鳥ぐらいはいけるだろうか。なんて、取らぬ…取れそうではあるが狸の皮算用をしてみながら、おニーサンとして不足のないよう、まずは『奢り』を行ったのだった。)」   (2024/11/16 00:45:57)

おしらせしらたき/目 紫山さんが退室しました。  (2024/11/16 00:46:13)

おしらせ時雨/夜雲 冬弥さんが入室しました♪  (2024/11/17 09:13:21)

時雨/夜雲 冬弥(此奴、何かと投げて攻撃してその隙に己の死角に入り込んで攻撃したりと少しだけだが何となくのパターンが掴めてきたのだ。まぁ、その攻撃は拙者には届かずに一切当たっていない。それと同時に拙者の攻撃も小賢しく避けまくっているのだが......)そろそろ拙者は帰りたい....(と言ったとしても貴方は聞く耳を持たずに己の懐に飛んできては怒涛の連撃を繰り出してきたが、華麗にサッと避けまくっては....後ろの方にスっと飛び跳ねて着地をする瞬間に懐から3つの煙玉を取り出しては、あなたの周りに二つ投げつけ、己の着地地点の少し前に投げ付けてボンッ!と白い煙が貴方の視線を覆い尽くすだろう。)拙者にはその攻撃は届かない。(と、己の姿は見えないと思われ、拙者は音も立てずにその場から走り去る。今回は戦闘をする気も無かった為か逃げに徹したのだろう。)   (2024/11/17 09:13:30)

時雨/夜雲 冬弥((蒼華さん宛です〜   (2024/11/17 09:13:45)

おしらせ時雨/夜雲 冬弥さんが退室しました。  (2024/11/17 09:13:48)

おしらせサヨ / エリアスさんが入室しました♪  (2024/11/17 23:00:52)

サヨ / エリアス「最先端…!いい響きだな…」( 新しいものはいい。変わっていくこと、まだ知らないものがあることはなにより楽しく、嬉しいものだから。 )「おおっ……おおお……!!」( おお、なんと!なんとすばらしい身のこなしか!この乗り物は、下りる動作すらもクールにしてしまうのか?それとも……クールな者にしか扱えない、一種のユニコーンなのか? ) ( いや!そんなこと、今はどうでもよい! ) ( その一挙手一投足も、鉄の馬が鋭く跳ね返す光も、その全てを目に収めようと目を見開いていた。呆けたように軽く開いた口、その口角は次第に上がっていって、あどけない笑顔を形作る。 )「¡Qué guay!オートバイというのか!まだ慣れぬ響きだが、そのほうがいい。」「うむ…いいな。これに乗って、夜の街などを駆けたのなら、どれだけ気持ちの良いことか。そなたには色々と聞かねばならぬな…!」( 提案に応じてくれたこと、それもなかなか嬉しげであったので、エリアスは内心少しほっとした。しっしっ、なんてされていたら、この素晴らしい『オートバイ』を夢に見ては、惜しいと何度も嘆いていたろうから。 )   (2024/11/17 23:00:59)

サヨ / エリアス「な……!」( 奢り! ) ( 嬉しい言葉だ!エリアスは奢られるより奢る方が好きだし、得意……になりたいが、今はまだ青の時代。その提案にはっと息を呑んだものの、それでも悩まし気に口をすぼめるのだった。 )「う……あ、ありがたき提案だが……うーむ…」( 顎に手をやって、少しうなった。確かに、相手の厚意は受け取るべきだが、ううむ__ ) ( ……暫しの思案ののちに、おずおずと彼の顔を見ては若干申し訳なさそうに、しかしふにゃりとした笑顔で口を開いたのだった。 )「そなたがよいのなら……ぜひ、ご相伴にあずかりたいのだが…本当によいのか?」   (2024/11/17 23:01:07)

サヨ / エリアス(( おおお 遅れてもうしわけがなくってよ しらたきさん宛でございますわ   (2024/11/17 23:01:27)

おしらせサヨ / エリアスさんが退室しました。  (2024/11/17 23:01:30)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが入室しました♪  (2024/11/18 02:41:12)

烏猫/雑賀宗介((高橋さんの偶羽良ヰさん向けです   (2024/11/18 02:41:42)

烏猫/雑賀宗介(「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯宗介くん、顔。」と、指摘されたら、さっきまで歪んでいた顔は見間違いかと目を疑う早さで消え、無言で柔らかく微笑んだ。)(その微笑みは見るからに演じている顔。その場を誤魔化すためとはいえ、好青年の仮面を平然と被る姿は少女の神経を逆撫でしてるのかと勘ぐりたくなるだろう。身勝手極まりない。)(「……最悪だな。」)(それとは裏腹に心中で悪態を付いていた。)(——純血の楽師である女の膝枕を“居心地“がいいと感じてしまった。当人からすれば由々しき事態。冗談に思われるだろうが、食事や飲み物に睡眠薬を盛られた方が許せたぐらいに。憤怒、憎悪、吐き気。警戒心の欠片もない女にぐちゃぐちゃに混じった感情の矛先が向かわなかったのは、それよりも己に対する苛立ちが上なだけ。)(——ちっ……吐き気がする)   (2024/11/18 02:42:04)

烏猫/雑賀宗介「それなら遠慮なく全部貰うから。捨てるのがもったいない。」(部屋主から許可を貰えば、お茶菓子を食べるペースはみるみると上がる。甘いものが好物もあるが、過去には満足に食事にありつけず飢えを耐え凌いでいた時期もあり、食べられる物は好き嫌い関係なく粗末にしない信条を掲げているのだ。)「他に要らない甘味があるなら袋に入れといてよ。帰りに持って行くから」(図々しい発言。捨てるぐらいならば貰っておくと独裁的な考えが当然あるが、処分するのも手間だろうと、甘味を嫌っている少女への最低限の気遣いも含まれているのだ。決して口には出さないが。)   (2024/11/18 02:43:07)

烏猫/雑賀宗介(経緯はどうであれ目の前の少女と彼の付き合いは約3年。命に等しい物を警戒心も欠片もなくテーブルに置こうと、彼女の動作に一々神経を尖らせる時期はとうに過ぎた。厳密に言えば、その3年間の月日で、目の前の少女が不審な行動をしようが力で鎮圧できると分析を終えている。不意打ちでもなければ、目の前の少女は素手でも対処できる、それぐらい力量の差がある言っていい。)(目の前の少女の能力はもはや必要不可欠。裏切らなければ、か弱い女を守るのもやぶさかではない。むしろ適当な場所で死なれる方が困る。)(「……忌々しいがこいつには貸しがあるからな」)(2人が偶然出会った日。初めて会ったその時に彼は大きな貸しを作った。それを返済しないのは己の矜持に関わる。なんにせよ、借りを返すまでは少女を守らなければならないのに代わりはない。)   (2024/11/18 02:43:29)

烏猫/雑賀宗介(【「────今日、月影は?」】)(【「ここに、ひじょ~~~~っに美味しい〝お煎餅〟が、あるんですが⋯⋯♡」】)「…………はぁ」("お煎餅"。その一言で彼女がなにを催促しているのか、わかっているから出る大きなため息。そのため息の理由は目の前にいる女が人の式神——怪異を餌付け対象として見ているから。彼からすればいい迷惑である。)(長机を示指でコツコツと2度鳴らす。)(その音が合図かのように彼の背後から本来の体長は3mあるが、自宅内もあるのか1mほどのサイズの黒い毛並みをした一匹の狼が現れた。宗介を目にもくれず通り過ぎ、長机に前足を乗せ)『ずっと待ち侘びてたぜお嬢!!そこの仏頂面の馬鹿のせいでよぉ!』(気さくで愛嬌があり流暢に人語を喋る一匹の狼——絶影は親しげにお嬢と呼び、彼女とやっと喋れるのが嬉しのか尻尾を振っていた。)(絶影にとって羽良ヰは無条件で会話をしていいと許可が出ている相手。普段は口煩い主の指示で人前では喋れない狼が、餌付けもしてくれ話し相手にもなれば懐くというより、ベタ惚れになるのはそう時間はかからない。はっきり言ってその懐きっぷりは10年の付き合いがある宗介より上だ。)   (2024/11/18 02:43:47)

烏猫/雑賀宗介((遅くなって申し訳ないです🙏   (2024/11/18 02:44:00)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが退室しました。  (2024/11/18 02:44:02)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが入室しました♪  (2024/11/18 22:32:04)

烏猫/雑賀宗介((JJさんの駄天蹴さん宛です!   (2024/11/18 22:32:38)

烏猫/雑賀宗介「それならよかったよ。実は駄天さんの邪魔をしてるんじゃないかって不安だったんだ。」(彼女から援護が助かったと聞いて、大袈裟にホッと胸を撫で下ろす。)(彼は他人を援護する経験は少ない。元から他者を援護する練習をしたかったのもあり、今回の偶然は行幸ではあった。自己成長を好む彼からすればいい収穫ができたと機嫌がいいのだ。)【「いえいえ、うちゃ式神的にも後衛は出来んけん気にしぇんでくれん」】「ありがとう。そう言ってくれると助かるかな」(顔では器用に嬉しそうに微笑みながら、心の中ではやっぱりな、とほくそ笑む。)(見立て通りの性格。素直な人物は次に返ってくるであろう言葉が予想しやすく楽なのだ。)   (2024/11/18 22:33:01)

烏猫/雑賀宗介【え!悪かばい、それにうちお恥ずかしながら沢山食べるけん奢りやなんてそげん…ばってん都会で相手ん善意ば拒否するとは逆に失礼って聞いたし…それじゃお言葉に甘えて…」】「沢山食べてくれる方が奢りがいがあるよ!僕もその考えに頷いちゃうな。いい教えだね、それって誰から聞いたんだい?」(彼女にそれを教えだ人物が誰なのか聞いたのは単なる興味本位。相手の善意は貰っておいて損はない、貰えるものは貰う精神の塊の彼は共感すら感じる。)(それに今回の奢りは要するに自分の顔を立てる、名誉を守るため。変な話に聞こえるだろうが、奢る提案を断られてたら困るのはこっちなのだから。)   (2024/11/18 22:33:41)

烏猫/雑賀宗介【「そういやあ宗介しゃんって…肉弾戦もいけたりする…?こ…答えとうなかなら良かっちゃけど…なんちゅうかしゃっきん戦いん立ち振る舞いて言うか距離感ん取り方て言うかがどうにも遠距離や後衛だけで戦うてきた人ん動きじゃ無かったけん…」】「あっ、隠してたわけじゃないんだ。」「僕の神楽は軍刀タイプでね。基本1人だから臨機応変に切り替えてるんだ。だから肉弾戦もできるけど…今日はちょっと駄天さんに甘えちゃったんだ。」(腰に携わっている鞘に収まった軍刀の形をした神楽をそっと触れる。)(彼女がおそるおそる顔色を伺うように聞いてきたことに、慌てるように頬をかきながら苦笑いを浮かべる。)   (2024/11/18 22:33:47)

おしらせ烏猫/雑賀宗介さんが退室しました。  (2024/11/18 22:34:01)

おしらせしらたき/目 紫山さんが入室しました♪  (2024/11/19 18:56:42)

しらたき/目 紫山「(『よいのか?』なんて、本気で忍びないと顔に書いて口にしてくるものだから、一幕の困惑と沈黙が訪れる。)」   (2024/11/19 18:58:20)

しらたき/目 紫山「真面目だなあ。(驚きのままに自分の口から飛び出してきた言葉と耳で噛み締めた遠慮に、くつくつと笑いを呈そう。)くく…いいかい若いの、この国じゃ年上の好意ってのは受け取るのが礼儀ってもんだぜ。(ひとしきり笑えば、微笑みを残したまま、お節介癖をひとつまみ。)…一回断るのも礼儀ってのを知ってるんなら、余計なお世話もいいとこかもしれんがな。(日本の妙な風習……彼はそれも結構好いている……を、慣れていないであろう、あるいは慣れすぎているのだろうか、)ああそうだ…礼儀ついでに。俺の名前は目 紫山。よろしくな。(名前も知らぬ外の国の人に。)まあアレだよ。おニーサンあんたみたいな若いの初めてでさ、興味あるのさ。(そして何より、)それに、ロマンの解る人間に悪いヤツはいねえ。(彼の趣味を理解する者に。こんなに面白く関われそうな者が、他にいるだろうか。)要するに俺は今気分がいいので、何がなんでも奢らせていただきます。って、ワケだよ。(ゆっくりとレストランの中へと歩みを進めれば、振り向き手招きをしよう。どうやら会談が待ち遠しいようだ。)」   (2024/11/19 18:58:22)

しらたき/目 紫山「ああそうだ。月夜をバックにってのも良いが、逆に上る日を浴びながら一日を始める風を浴びる……ってのも、結構気持ちがいいもんだぜ。(待ち遠しくて、少し先走る。)仕事柄自由が効くが、夜中の方が忙しくってね。そういう風に楽しむことの方が多いってのも、あるんだがね。(小さな楽しみの知識を伝えたところで…受付の諸々を済まして、席に着こう。レストランといっても大衆的なもので、身なりの小綺麗な家族連れやら、会社帰りに一人で嗜みに来たのであろう、スーツ姿の男やら、いろいろな人間がいた。)腹減ったなあ、何食おう…(その中で、壁に掛かったお品書きを見物して、食事を味わう前の吟味を楽しんでいた。)」   (2024/11/19 18:58:32)

しらたき/目 紫山((さよさんへ!   (2024/11/19 18:58:40)

おしらせしらたき/目 紫山さんが退室しました。  (2024/11/19 18:58:42)

おしらせ時雨/夜雲 冬弥さんが入室しました♪  (2024/11/20 17:13:15)

時雨/夜雲 冬弥 (と、まさかの二つ返事で教えてもらうことになってしまった。だが、まぁ確かに夜はまだ長いしお互いに暇を持て余しているところだったのでという部分もある。だけれども、最大の理由としては貸しを作ることだろう。拙者なんかにどうやって貸しを返せばいいのだろうかと思いながら、貴方の話を聞くことに)ほぉ、死体処理は山より海や川に....(確かに、海や川の方が死体処理に向いてるっちゃ向いている。魚の食べる速さも段違いであり、残った骨も微生物辺りが分解してくれる。だが、遠いというのが残念なところであり惜しい部分だ。海はここから遠いし、川も少し歩かなければないという立地だ。貴方の助言は聞かなかったことにして今まで通り山というのも手段の1つではあるなと彼は勝手に納得する。)   (2024/11/20 17:13:25)

2024年11月06日 12時09分 ~ 2024年11月20日 17時13分 の過去ログ
【第二部屋】幽鬼連舞【創作】
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