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「【第二部屋】幽鬼連舞【創作】」の過去ログ

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2024年12月28日 13時38分 ~ 2024年12月30日 19時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

高橋/偶 羽良ヰ(「あと、」と、付け足された二音と共に、握り合わされていた手の、片方がふらりと離れる。水を掻くみたいなふわふわとした動きで伸びた先は、あなた。弁明などできようもなく、まさしく衝動であった。)(指先が薄い頬を掠め、輪郭をなぞれば、リディアという存在をもっともっとはっきりとさせてくれる。思ったより暖かな体温の筋が、あなたの頬に残るだろうか。)「リディアくん、って、」「すごく、きれいなお顔してる。」(お決まりの展開か、紋切り型の恋愛物語が始まったと思うなら生憎首を振らなくちゃ。はらいはあなたの告白を、ごめんの一言で断ったつもりでいるんだよ。)(つまり、そうではなくって。)   (2024/12/28 13:38:53)

高橋/偶 羽良ヰ「⋯⋯弟くんがどれだけ優秀でも、格好良くても、あたしは見たことないからなぁ。」「ねぇ。」   (2024/12/28 13:39:30)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/28 13:39:36)

高橋/偶 羽良ヰ「────── 一生、貴方以上にはなれないね。」   (2024/12/28 13:40:28)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/28 13:41:17)

高橋/偶 羽良ヰ(あなたの頬に触れながら、一心にあなただけを見上げながら、満足そうに言っては曇りなく笑うので。フロアの明かりを反射した月色がきらきらと輝いて、ああ、これじゃあ、一番明るい恒星みたいだ。)   (2024/12/28 13:41:46)

高橋/偶 羽良ヰ(( 以上です ふん!!!!!(気合い)   (2024/12/28 13:41:55)

鮎もち/リディア((待って、まってね、心の準備が   (2024/12/28 13:46:21)

高橋/偶 羽良ヰ(( 高橋はふん!!!!という気持ちです おかしくなっちまったので   (2024/12/28 13:47:46)

高橋/偶 羽良ヰ((あっちょっとダイスを振ります 運試し運試し   (2024/12/28 13:50:02)

高橋/偶 羽良ヰ1d100 → (58) = 58  (2024/12/28 13:50:07)

鮎もち/リディア((うっ(絶命)   (2024/12/28 13:52:30)

鮎もち/リディア((恐ろしく返事に時間かかるかも……全然探索行って良いからね、ね……   (2024/12/28 13:54:12)

高橋/偶 羽良ヰ(( いや~~~高橋は待ちたいので何時間でも待ちますよ⋯⋯(家事やら買い物やらが溜まってるので行けない)(😌😌)   (2024/12/28 13:55:56)

鮎もち/リディア((これねぇ、もうねぇ……どう畳もうねぇ…………   (2024/12/28 14:21:07)

高橋/偶 羽良ヰ(( それはほんとうにそう思います⋯⋯永遠に続くよ⋯⋯👉👈 ちょっと〆に向けて考えていることはあるんですが あの もう1ターンは欲しくて⋯⋯⋯⋯(?)   (2024/12/28 14:23:57)

鮎もち/リディア((じゃあこのまま1ターン続けようかな…!?   (2024/12/28 14:29:48)

高橋/偶 羽良ヰ(( これで終わらなかったら面白いね いや終わらせなきゃなんですが⋯⋯⋯⋯😔💦   (2024/12/28 14:34:08)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鮎もち/リディアさんが自動退室しました。  (2024/12/28 14:55:16)

おしらせ鮎もち/リディアさんが入室しました♪  (2024/12/28 15:05:37)

高橋/偶 羽良ヰ(( おかえりなさい~~~!   (2024/12/28 15:09:52)

鮎もち/リディア((ただいまです!   (2024/12/28 15:13:21)

鮎もち/リディア((本部屋たいへんなことになってる……?   (2024/12/28 15:24:52)

高橋/偶 羽良ヰ(( 社ちゃんほんとうに大変そうで⋯⋯ お逃げ もういっそ(怪しい)   (2024/12/28 15:25:48)

鮎もち/リディア((頑張れー!リディアも応援…し、してるよ!   (2024/12/28 15:26:53)

鮎もち/リディア((頑張れ本部屋組(多分見えてない)   (2024/12/28 15:30:07)

高橋/偶 羽良ヰ(( がんばれ!やれ!させーーーーーー!!!✊✊✊   (2024/12/28 15:30:49)

鮎もち/リディア((第二部屋競馬場🏇   (2024/12/28 15:31:22)

高橋/偶 羽良ヰ(( にしてもその、琴羽ちゃんはいつにも増して過激というか強気というか そりゃ虎徹さんも慌てて観世屋敷に行くよね😔😔   (2024/12/28 15:32:03)

鮎もち/リディア((観世が今崖っぷちまで追い詰められてるもんねぇ……ここで成果上げなきゃ御三家陥落すらあり得るし……   (2024/12/28 15:32:50)

高橋/偶 羽良ヰ(( かどおじ⋯⋯⋯⋯⋯⋯?   (2024/12/28 15:34:05)

高橋/偶 羽良ヰ(( ああ さすがに逢崎くん行動早いな 優秀すぎる   (2024/12/28 15:35:05)

鮎もち/リディア((優秀だねぇ、みんな……   (2024/12/28 15:43:09)

高橋/偶 羽良ヰ(( ファンブル多くないですか?? ファンブラーは高橋のはずなのに!   (2024/12/28 15:57:25)

鮎もち/リディア((試しに運試し!   (2024/12/28 16:02:48)

鮎もち/リディア1d100 → (60) = 60  (2024/12/28 16:02:53)

高橋/偶 羽良ヰ1d100 → (5) = 5  (2024/12/28 16:03:02)

高橋/偶 羽良ヰ(( ふん   (2024/12/28 16:03:05)

鮎もち/リディア((っょぃ   (2024/12/28 16:03:10)

高橋/偶 羽良ヰ(( ファンブラーを引退します   (2024/12/28 16:03:17)

高橋/偶 羽良ヰ(( ファンブル多くないですか??🤔   (2024/12/28 16:12:47)

鮎もち/リディア((怖いよ……   (2024/12/28 16:16:11)

高橋/偶 羽良ヰ(( さすがにここまでの連続ファンブルは怖すぎる   (2024/12/28 16:16:59)

鮎もち/リディア((運が向いてなさすぎる   (2024/12/28 16:17:35)

高橋/偶 羽良ヰ5d100 → (39 + 42 + 18 + 57 + 54) = 210  (2024/12/28 16:17:35)

高橋/偶 羽良ヰ(( 絵師おじいちゃんのせいかな⋯⋯😔   (2024/12/28 16:18:09)

鮎もち/リディア5d100 → (63 + 19 + 22 + 46 + 13) = 163  (2024/12/28 16:24:01)

高橋/偶 羽良ヰ(( やっぱり本部屋だけ⋯⋯⋯⋯   (2024/12/28 16:25:55)

鮎もち/リディア((つらい   (2024/12/28 16:28:58)

鮎もち/リディア((本当にお待たせしてごめんなさい……そろそろロル出来ます   (2024/12/28 16:36:07)

高橋/偶 羽良ヰ(( わ!!!☺️ 今から心の準備をしておきますね 任せてください(🤔)   (2024/12/28 16:38:46)

鮎もち/リディア((悩んで時間かけた割に短いです、ごめんなさい……   (2024/12/28 16:39:22)

鮎もち/リディア((投げます   (2024/12/28 16:45:56)

鮎もち/リディア(夢を叶えたら、その先には何があるのだろう?)(憧れの人みたいになりたい、みんなに愛されたい、大切な誰かを守る力を得たい、周りの人を笑顔にしたい。どれもこれも、素敵な夢と呼ばれる代物だ。……なら、それが叶ったら?憧れの人のようになれて、みんなから愛されて、大切な誰かを守れて、周りの人みんなが笑顔になれて───────…そうしたら人は、どうするのだろうか。)(彼は夢を叶えた。それは、幼い子供が見るような、素敵な物ではなかったけれど。現在のリディアの隣にはノアがいる。憎らしくて、妬ましくて、愛おしくて堪らなかった弟が、手の中にいる。)(嬉しかった、…………虚しかった。ずっと、その気持ちから目を逸らしていた。ノアかいるんだから、これ以上望む物はないって。自分は幸せなんだ、って。三十年もの間、そう…刷り込み続けてきた。幸い、演技だけは天性の才能くらいに得意だったから。それに……)   (2024/12/28 16:46:06)

鮎もち/リディア(認めてしまったら最後、戻れない気がしたから。)(自分がやってきたことは何だったんだって、何もかもが崩れてしまうことを……察していたから。)(けど、今は…全てを話し、等身大の〝 リディア 〟となった今は、違うのかもしれない。)(死ぬことは怖くない。この世に未練がないのは本当だ。でも、死なれるのは─────…置いて行かれるのはもう、ゴメンなんだ。置いて行かれるくらいならその手を掴んで、足を切り落として、何処にも行かないように、行けないように、鍵をかけた部屋に閉じ込めてしまいたい。)   (2024/12/28 16:46:16)

鮎もち/リディア(貴方の寿命は短い。自分の全開放を使えば、他人と貴方の残り時間を入れ替えてやれるのだろうけれど。……そんなことをして叶えたところで、また同じことを繰り返すだけだろう。)(あの真っ白な願い星に話すように、弟から奪ったこの力に願えば、きっと何だって叶えられる。)(…貴方も、己と同じような存在だったんだろうね。)(弟が若くして亡くなって、周りから生き急ぐよう背を押されて。そんな風に走り続けていたら、だんだんと疲れてきて、足はもつれるようになって。)(……きっと。)   (2024/12/28 16:46:25)

鮎もち/リディア(初対面で「似ている」と思ったのは、きっと────────… 貴方に近しかったのは〝 彼女 〟でなく〝 リディア 〟だったから。)   (2024/12/28 16:46:36)

鮎もち/リディア(けれど、貴方は言うの。)『────── 一生、貴方以上にはなれないね。』(って。)(その時なにか、なにかが……変わった音がした。)(…が、それはあくまで一夜の夢でしかない。十二時の鐘が鳴ったら最後、この恋も、感情も、熱も、何もかもは闇の中。それらがあったという過去しか残りはしない。)(──────それでも今は……どうか、今この瞬間だけは…………)   (2024/12/28 16:46:59)

鮎もち/リディア「………………今日だけ、」   (2024/12/28 16:47:07)

鮎もち/リディア「今だけ…その名前(リディア)で、呼んで欲しい。」   (2024/12/28 16:47:17)

鮎もち/リディア(貴方が自分のことを過去を呼び起こす楽師と言うならば……今この瞬間だけ、己を過去の自分のままで居させてくれ。)   (2024/12/28 16:47:26)

鮎もち/リディア(たとえそれらが、偽物であったとしても。)   (2024/12/28 16:47:39)

鮎もち/リディア…………演技なら、得意でしょう?   (2024/12/28 16:48:05)

鮎もち/リディア((以上です   (2024/12/28 16:48:10)

高橋/偶 羽良ヰ(( 苦しい⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯   (2024/12/28 16:49:27)

高橋/偶 羽良ヰ(( 全然苦しいです高橋は はあ 胸が張り裂けそうだし最早泣きそう   (2024/12/28 16:50:15)

鮎もち/リディア((苦しんでる……   (2024/12/28 16:56:58)

高橋/偶 羽良ヰ(( ロルを投げます~~~!!!!!   (2024/12/28 17:38:14)

高橋/偶 羽良ヰ(夢を叶えたら、その先には何があるのか。)(⋯⋯⋯⋯夢を叶えたことのない少女には、夢を持ったことのないはらいには、分かりえない。そしてきっと、死ぬまで分かることはないんでしょう。)(偉そうに垂れたご高説は、全部、全部、自分へ向けた言葉だった。目的も欲望もなく、ただぽっかりと空いた胸の穴を嘘で塞いで生きている。そんなの、ほんとうに〝人間〟と言えるのかな。)(遺書に向かった時も、同じことを考えた。何を書くかも、誰に向けて遺すかも、思いつかなかった自分はきっと人でなしに違いない。人のふりをした猫のようなものだ。)(はらいは、猫よりずうっと要領が悪い女だけれども。)『 〝あたしは優しくないから〟、人の恋愛感情だって利用しなきゃ生きていけない。』(だってほら、ああ言ったはずなのに、利用する考えすら浮かばなかった!)(ただ強い感情に充てられて、嘘の奥に隠した自分を引きずり出されただけ。──────いいや、自分で出してしまっただけ。)   (2024/12/28 17:40:00)

高橋/偶 羽良ヰ(でも。)(ねえ、何にも分からなかったはずの少女は、確かに〝恋〟の一端に触れたの。)(恋や愛なんて、生命活動の副産物でしかないと切り捨てていたのにね。あなたのあんな言葉を、表情を見てしまったら、二度とそんな馬鹿げたこと言えやしない。)   (2024/12/28 17:40:12)

高橋/偶 羽良ヰ(⋯⋯⋯⋯ほんの少し、憧れも抱いた。)(あたしもしてみたいって、まるで幼い女の子が物語の中にきらきらした目を向けるような、純な憧憬。)(恋は思っていたより強引で、暑くって、どきどきと心臓を跳ねさせるもの。)   (2024/12/28 17:41:11)

高橋/偶 羽良ヰ(────あなたの言葉が、視線が、すべてが、はらいを変えたんだよ。)   (2024/12/28 17:41:34)

高橋/偶 羽良ヰ(自分の寿命の話、力の話、役目の話。)(怖いものの話。)(鷺流だと名乗ったひとに教えていいことじゃあないって分かっていても、ふしぎと、危機感すら湧かなくて。バルコニーはたまに吹く風のせいで寒々しいのに、熱に浮かされたみたいだと自分で自分を笑う。)(こんこんと考え事をするあなたをぼんやりとした金で見つめながら、人は見かけによらないのだと認識を改めた。)(赤道村では紳士の仮面を被っていたひとが、手すりの上に爪先で降り立つような危うさを持ち合わせているとは意外であった。年齢に似合わず──今ならば本当にそう思える──子供っぽいところもあり、はらいと同じく、迷子でもある。)(⋯⋯⋯⋯ふたりの関係が、狂楽師と楽師、無所属と無所属のままだったら、絶対に拾えなかったかけら。あの日、〝似ている〟と錯覚したのは、間違いじゃあなかった。)   (2024/12/28 17:42:04)

高橋/偶 羽良ヰ(触れさせたままだった指先を、どうするか考えあぐねているとき。あなたが『………………今日だけ、』と口を開くから、話すタイミングを見失ってしまう。)「今日だけ?」『今だけ…その名前(リディア)で、呼んで欲しい。』(きょとん、と、まんまるにした瞳はそうかからないうちに願いを飲み込んで、「ん、分かった。」と、頷かせた。)(貴方以上にはなれない。あなたと、誰かを、比べられはしない、ということ。)   (2024/12/28 17:42:30)

高橋/偶 羽良ヰ「リディアくん。⋯⋯⋯⋯リディアくん。」   (2024/12/28 17:42:44)

高橋/偶 羽良ヰ「リディアくん。」   (2024/12/28 17:43:20)

高橋/偶 羽良ヰ「じゃあね、あたしのことも、名前で呼んでください。」   (2024/12/28 17:43:26)

高橋/偶 羽良ヰ(これは今だけしか言えない、小さな弱音。)(今日、この瞬間だけは、しがらみも、未来も、見たくないすべてのものも、全部忘れられますように。)(今日じゃなくたって、探してあげるだけならするつもりなんだよ。あなたが気付くまで、絶対に言わないけどね。)「(⋯⋯⋯⋯〝薄命〟の血のもと、貴方の明日を約束します。)」(祈りの言葉なんて似合わないから口には出さないで、もう一度だけ頬を撫ぜるに留め、)(そうっと、指を離した。)   (2024/12/28 17:44:11)

高橋/偶 羽良ヰ「──────⋯⋯、」   (2024/12/28 17:44:19)

高橋/偶 羽良ヰ(はらいが何か言おうとしたのと同時、かちりと時計の針が動く。)   (2024/12/28 17:44:31)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/28 17:44:48)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/28 17:45:00)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/28 17:45:05)

高橋/偶 羽良ヰ(────────演奏が、止んだ。)   (2024/12/28 17:45:15)

高橋/偶 羽良ヰ(( 以上です 五月雨失礼しま⋯⋯⋯⋯✋✋   (2024/12/28 17:45:39)

鮎もち/リディア((あーーーーー!!!!!!!!!!   (2024/12/28 17:51:03)

高橋/偶 羽良ヰ(( 叫んでいらっしゃる   (2024/12/28 17:52:26)

鮎もち/リディア((苦しい、ずっとこのままならいいのに   (2024/12/28 17:57:32)

高橋/偶 羽良ヰ(( ずっとこのままにすることも可能ですが⋯⋯⋯⋯?☺️(最後の一文を消そうとする絵文字)   (2024/12/28 17:58:45)

鮎もち/リディア((ずっと真夜中でいいのに……   (2024/12/28 18:00:53)

高橋/偶 羽良ヰ(( でも錯覚が解けたリディアくんをまじまじ見たいので夜は明けてほしい   (2024/12/28 18:05:43)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、高橋/偶 羽良ヰさんが自動退室しました。  (2024/12/28 18:08:46)

おしらせ高橋/偶 羽良ヰさんが入室しました♪  (2024/12/28 18:08:57)

高橋/偶 羽良ヰ(( そん そんなに⋯⋯⋯⋯?   (2024/12/28 18:09:07)

鮎もち/リディア((嘘、びっくり……   (2024/12/28 18:10:03)

鮎もち/リディア((純粋リディアとかいう矛盾してる単語   (2024/12/28 18:10:20)

高橋/偶 羽良ヰ(( そんなリディアくんが不純の代名詞みたいな   (2024/12/28 18:10:53)

鮎もち/リディア((不純じゃないんですか…!?   (2024/12/28 18:12:59)

高橋/偶 羽良ヰ(( 近衛ちゃんもはらいも18歳ですね あっ何でもないです   (2024/12/28 18:16:08)

鮎もち/リディア((あっ   (2024/12/28 18:16:28)

高橋/偶 羽良ヰ(( 高橋は年の差、好きですよ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯🫶🏻︎   (2024/12/28 18:17:45)

鮎もち/リディア((64歳は歳の差❤︎で済ませて、いいのかな……🤔   (2024/12/28 18:21:02)

高橋/偶 羽良ヰ(( いいです   (2024/12/28 18:24:33)

鮎もち/リディア((いいのかぁ……   (2024/12/28 18:38:14)

高橋/偶 羽良ヰ(( 誤差です   (2024/12/28 18:48:26)

鮎もち/リディア((ロルを投げます   (2024/12/28 19:40:40)

鮎もち/リディア(等身大の自分…なんて、考えたこともなかった。生まれた時から自分の人生なんて決まっていて、レールのように敷かれた道を、言われるがままに進んでいくだけだと思っていたから。ただ…それに抗いたくて、色んな手段を使って道を壊そうとした。)(交通事故に見せかけて、父を殺した。旦那を失ったショックと己が掛けた悪夢は、母を自殺に追い込んだ。自分はその隣でポロポロと涙を流しながら、両親を失った可哀想な男を演じ続けた。……本当はそんなこと、微塵も思ってないのにね。けれど、全ては一刻も早く当主成り上がるため。引いては、弟を陥れるため。──────それが生まれて初めて、道を逸れてまでして〝 やりたい 〟と思ったことだったから。)(しかし……そこまでしても、家族全員を殺しても、他人の人生全てを狂わせても、何をやっても、………心の渇きが満たされることはなかった。きっとそれは…彼がまだ、レールの上を歩く子供だから。)   (2024/12/28 19:40:51)

鮎もち/リディア(リディア・ノエル・レイモンドはイタリアの侯爵家に生まれた長男であり次期当主で、完璧な存在でないといけない。)   (2024/12/28 19:41:02)

鮎もち/リディア(リディア・ノエル・レイモンドは弟のロメオ・ノア・レイモンドが大嫌いであり、異常なほどの執着心を抱いている。)   (2024/12/28 19:41:17)

鮎もち/リディア(───────本当はもう、そんな感情なんてなかったんだ。)(両親を手に掛けた時から、完璧な子供であり続ける必要はなくなった。なのにリディアはまだ幕を下ろすことはせず、完璧な自分を演じ続けている。それは何故か?)(ノアに対してもそうだ。弟にそんなにも醜い執着があるのなら、ノアが二度目の逃亡を図った際、どうしてすぐに捉えなかったのか?答えは簡単だ。)(そうしないと、自分が〝 リディア・ノエル・レイモンド 〟でなくなってしまうと思ったから。)(今まで自分がなかった。完璧な貴族の子供が自分だって、執着と憎悪を弟に向けている異常な男が自分だって……そう、思っていたから。)(もしも、突然それらを失ったら?完璧な当主になれて、弟を手中に納められて、…………夢が、叶ってしまったら?自分には何も残らない!!己は空っぽだ。)   (2024/12/28 19:41:36)

鮎もち/リディア(だから、)『リディアくん。』(そう呼んでくれる貴方に、)『じゃあね、あたしのことも、名前で呼んでください。』(そのままの顔で向き合ってくれる貴方に、)   (2024/12/28 19:41:46)

鮎もち/リディア「─────……はらい。」(応えたいと、そう…思った。)   (2024/12/28 19:41:54)

鮎もち/リディアhttps://youtu.be/EP_3-Qkrq60?si=2l2xKPHM1cvRuf8_  (2024/12/28 19:42:03)

鮎もち/リディア    (2024/12/28 19:42:08)

鮎もち/リディア(音楽が、鳴り止んだ。)   (2024/12/28 19:42:22)

鮎もち/リディア    (2024/12/28 19:42:24)

鮎もち/リディア(その瞬間、霧が視界を覆ったような気がした。……自分は一体、何をしていたのだっけ。)(貴方をダンスに誘って、中身のない会話をして、突然…目眩のような感覚がして……………………………)(……そこからの記憶が、何処か曖昧だ。いや、自分が何をしたかとか、貴方に何をされたかとか、そう言ったことは覚えている。覚えて…いるのだけれど。まるで、長い長いフィルムを、丸々一本見せられたような気分だ。)「はぁ………………」(呆れたようなため息を吐いて、リディアは目を閉じたまま貴方から一歩離れる。)(次に瞼を開いた際に見えた彼の瞳は、氷塊なんかよりずっとずっと冷たく、重く乗し掛かるようだった。)   (2024/12/28 19:42:44)

鮎もち/リディア「あー…阿呆クサ…………」(何だったんだ、この茶番は。まぁ、得られる物はあった。契約を結んでいるお陰で自分が鷺流であることは知られないし、貴方の所属や過去を知れただけでも有益ではあった。)「ま、プラマイはゼロっつーとこか?帰ったらどうすっかな、あー面倒くせー……」(こんな時間では、情報収集も期待できない。会場をくるりと一周したら帰って、仕事でもして……後は暇だな。ノアで遊ぶネタも最近なくなってきたし、今日は何をしよう。そんなことを考えながら、リディアは貴方を見下ろして尋ねた。)「……で、テメェはいつ消えんの?」(用が済んだんならさっさと消えてくれない?自分がどんな奴かは伝えたでしょ。)「それとも…、」「…………こっちの方が良かったかな、めいさん?」(そりゃあそうか。ごめんごめん、察しの悪い男でさ。)   (2024/12/28 19:42:56)

鮎もち/リディア「けど、」(男は離れた一歩を埋め直して、)「今機嫌が良くなくてさぁ?」(貴方の鳩尾に一発、肋骨が折れかねない膝蹴りと、足払いを入れてやった。)(体格差を考えれば、貴方が他に落ちるのはほとんど必然。美しいバルコニーに伏せる貴方の頭を踏み付けて、リディアは笑う。)   (2024/12/28 19:43:05)

鮎もち/リディア「ちょっとでも〝 俺 〟を理解出来た、とか…思った?」   (2024/12/28 19:43:19)

鮎もち/リディア((以上で……(懺悔)   (2024/12/28 19:43:30)

高橋/偶 羽良ヰ(( 見る勇気がない 待ってね 見るから 見るよ   (2024/12/28 19:44:02)

高橋/偶 羽良ヰ(( 好⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯   (2024/12/28 19:46:56)

高橋/偶 羽良ヰ(( そ~~~~~~~~~だよなぁ リディアくんだ へへ   (2024/12/28 19:47:18)

鮎もち/リディア((リディアだからダメなんだけど、ね……   (2024/12/28 19:47:36)

鮎もち/リディア((はらいちゃん殴るだけ殴ってこの男帰るもん!!ほんとやだ!!!   (2024/12/28 19:47:59)

高橋/偶 羽良ヰ(( それでいい それこそがリディアくんです 高橋は嬉しい   (2024/12/28 19:49:45)

鮎もち/リディア((お風呂に行ってきます…!   (2024/12/28 20:21:41)

高橋/偶 羽良ヰ(( 行ってらっしゃいませ~!! ロル完成させときますね⋯⋯︎🤍✨   (2024/12/28 20:22:07)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鮎もち/リディアさんが自動退室しました。  (2024/12/28 20:48:32)

高橋/偶 羽良ヰ(( 昼からできるよ⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯(本部屋へアピール)   (2024/12/28 21:06:43)

高橋/偶 羽良ヰ(( 参加してないから関係ないわな ガハハ!の気分です😳😳   (2024/12/28 21:08:01)

高橋/偶 羽良ヰ(( 高橋です!!!本部屋の皆さんこんばんは!!!明日は昼から一番乗りができます!!!!!- ̗̀📢   (2024/12/28 21:12:05)

高橋/偶 羽良ヰ(( ちょっと 見世物じゃないよ 解散   (2024/12/28 21:12:41)

おしらせ鮎もち/リディアさんが入室しました♪  (2024/12/28 21:37:33)

鮎もち/リディア((戻りました!   (2024/12/28 21:37:39)

高橋/偶 羽良ヰ(( わ!おかえりなさい~~~~!!!! ロルを投げますね⋯⋯✋✋✋✋   (2024/12/28 21:39:45)

高橋/偶 羽良ヰ( ────────さて。)(恋物語はおしまいで、ここから始まるのは────⋯⋯いや、何にも始まりやしないのだろうけれど。)(ここから始まるのは、いわゆる答え合わせ。)(おかしいと、確かに思ったんだ。どんなに気が迷ったってそんなことを言うような人じゃあないって。それがいつの間にか、話の方向が変わって、つい原因を探るのをやめてしまった。)(それが駄目だったのだ、なんて言うつもりはない。強いて言うのであれば、こんな舞踏会は来なけりゃ良かった。そうしたら、相反するふたつの気持ちを所有することもなかったのに。)   (2024/12/28 21:41:02)

高橋/偶 羽良ヰ『─────……はらい。』(名前を、聞いたとき。薄く開いた唇から、何を言うつもりだったのか。突然止まった音楽に注意を引かれて目を離してしまったので、きっと分かる日は来ないのだ。)(音楽が止まった。いつの間にかずいぶん時間が立っていたようで、招待客も疎らに帰っていくところである。パーティは終わってしまったらしい。)(⋯⋯⋯⋯ああ、結局見つけらんなかったなあ。)(視界に留まったタキシードの後ろ姿を追いながら、何ともなしに思った、とき。)『あー…阿呆クサ…………』(〝聞き慣れない響き〟が、聞こえて。思わずぱっとあなたを見た。)『ま、プラマイはゼロっつーとこか?帰ったらどうすっかな、あー面倒くせー……』『……で、テメェはいつ消えんの?』   (2024/12/28 21:41:09)

高橋/偶 羽良ヰ(初めに抱いた感想を率直に表現するのであれば。)   (2024/12/28 21:41:21)

高橋/偶 羽良ヰ(⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯二重人格?)   (2024/12/28 21:41:36)

高橋/偶 羽良ヰ「レイさん、」(ここで素早く身を翻さなかったのは彼女の油断で、ここで〝リディアくん〟ではなく〝レイさん〟と呼んだのは彼女の勘の良さだった。)(先程までとは明らかに違う苛立ち混じりの口調と圧に、一瞬、思考が止まる。)(ああ、でも、荒い口調だけなら何回か口走ってた、)(気が、)   (2024/12/28 21:41:58)

高橋/偶 羽良ヰ(──────────衝撃。)   (2024/12/28 21:42:24)

高橋/偶 羽良ヰ「────────ぁ、」「っ、あ゛、」「⋯⋯⋯⋯~~~~っ、う゛、」(膝は的確に、寸分の逸れもなく少女の鳩尾に食いこみ、その小さな体を僅かな距離吹き飛ばしただろう。すぐ後ろに位置する手すりに強く背を打ち付け、すかさず足払いを掛けられる。一切の動作も挟めず、突然のことに受け身すら取れなかった。)(あんまりに慣れた足技は苦鳴をあげることすら許してはくれず、ほんの小さな呻きを聞き咎める者はいない。ひゅうっ、と息を吸う喘鳴だけは、やけにはっきりとバルコニーへ響く。)(ずきんずきんと、拍動に合わせて痛みが響き、思わず上体を崩した。嘔吐しなかったことは、この状況の中で唯一の救いであろう。)(否。ふたつめの救いは、)(──────上から振り下ろされる足に気付けたことだ。)「⋯⋯⋯⋯ひ、っ、!」(込み上げてきた咳にも構わず、顔を右へ向ける。避けられるような技量はなく、押し返せるような力もないはらいがただひとつ取れたのは、〝鼻骨を折られまいとする〟ことだけ。)(眼球に傷が付かないよう瞼を降ろし、左側面にざらついた床がぶつかるのを甘んじて受けた。)   (2024/12/28 21:43:01)

高橋/偶 羽良ヰ『ちょっとでも〝 俺 〟を理解出来た、とか…思った?』(土下座に近い──それにしては頭を下げすぎているが──体勢を取らされながら、上から降ってくる嘲笑を聞く。)「⋯⋯⋯⋯あ、なたっの、情緒、わ゛っかんなぁ⋯⋯⋯ッ、」(思い咳き込みと共に押し出したのはそんな感想。ざり、と、地面を左手指が掻いたのは無意識か。)(ぱた、た。脂汗が冷や汗か、そういうものが一粒二粒、顎を伝う。)「い゛っ⋯⋯たぁい、なぁ⋯⋯、」「〝阿呆クサ〟は、こっちのせりふ、なんです、けどッ⋯⋯!」「自分から好きとか言ったくせに、まるで、⋯⋯っぅ、あたしが迫ったみたいなこと言わないでよ、さいッッ、あく!」(自分から誘って、自分から口説いてきたくせに。)(不意打ちにしては見事な啖呵だけれども、頭に乗る足は自分の力ではとても押しのけられる気はせず、打ち付けた背はびりびりと痺れている。腹はどくどくと熱を持つように痛む。絶対に折れてる! こんなに痛いの初めてだもの!)(声の揺れは乾咳を堪えたからじゃあないし、痛みによる生理的な水膜は視界を歪ませようとしていて。本能的な震えは怒りで抑えたところでタカが知れている。)   (2024/12/28 21:44:54)

高橋/偶 羽良ヰ(機嫌が悪いとは言え周りをよくよく観察するあなたには、──────少女が〝こういう状況〟に慣れていないのが、手に取るように分かるでしょうか。)   (2024/12/28 21:45:11)

高橋/偶 羽良ヰ(( 以上です はらいは元気だ   (2024/12/28 21:45:26)

鮎もち/リディア((待って、辛い   (2024/12/28 21:45:51)

高橋/偶 羽良ヰ(( どの辺が⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯?🤔 高橋はこんなに笑っているのに   (2024/12/28 21:46:30)

鮎もち/リディア((なんで、私加害者側なのに!   (2024/12/28 21:47:07)

鮎もち/リディア((見せ物じゃないですよ四人のROMさん!!!   (2024/12/28 21:47:36)

高橋/偶 羽良ヰ(( ほら、何をしてもいいですよ~~~~~加害し放題!バーゲンセール!!(👈普通に最悪)   (2024/12/28 21:48:05)

高橋/偶 羽良ヰ(( 見世物じゃないのはそう!!!!ロルを見たいでください ダメボ苦手なんです   (2024/12/28 21:48:24)

高橋/偶 羽良ヰ(( 見たいでくださいは また意味変わっちゃうな⋯⋯⋯⋯   (2024/12/28 21:48:39)

鮎もち/リディア((バーゲンセールしんどい(色んな意味で)   (2024/12/28 22:03:46)

高橋/偶 羽良ヰ(( 実際高橋も言ってて引きました(🙄🌀)   (2024/12/28 22:07:55)

高橋/偶 羽良ヰ(( 探索もっとしたいに決まってるぞーーーーーー!!!!!!(外野)   (2024/12/28 22:43:58)

鮎もち/リディア((そうだぞーーー!!!   (2024/12/28 22:49:47)

高橋/偶 羽良ヰ(( えっ見て見て見て、冬弥くんが社ちゃんのことを大切な友って⋯⋯🤦‍♀️   (2024/12/28 22:51:02)

高橋/偶 羽良ヰ(( 楽師と狂楽師は分かり合えない運命なのかな⋯⋯😔😔   (2024/12/28 22:53:25)

鮎もち/リディア((エモい!?でも、近衛ちゃんが………ぅ、辛い……   (2024/12/28 22:57:35)

鮎もち/リディア((楽師と狂楽師で楽しくなってるのにね、こっちは😔   (2024/12/28 22:57:58)

高橋/偶 羽良ヰ(( 超楽しい もっと仲良くしましょう😌   (2024/12/28 22:58:42)

鮎もち/リディア((仲良くしようね〜〜〜〜〜(やけくそ)   (2024/12/28 22:59:15)

高橋/偶 羽良ヰ(( わ~~~~い嬉しい!!(🙄💦)   (2024/12/28 23:00:13)

鮎もち/リディア((ロルを投げます   (2024/12/28 23:17:21)

鮎もち/リディア「テメェだって、おかしいって思ったろ?俺が恋なんて。」(貴方だって、気付いていなかった訳じゃないでしょう?あのリディア・ノエル・レイモンドが、年下の女の子に対して恋に落ちた挙句プロポーズをしただなんて!!こんなこと、かつて仕事相手であった男に言えば、数年間は笑いのネタにされるに決まっている。ただでさえゲラなんだから、アイツ。)(でも……ふぅん、意外と反射神経はいいんだね。目玉、狙い損ねたな。ヒールでも履いてくれば良かったかな?、なんて。どうでもいいことを考えながら、リディアはもう一度ナイフを取り出した。)「嫌いじゃねーんだけどな、アンタのこと。まー…なんつーの、同族嫌悪?……そんなとこ。」(貴方のことは気に入っている…とまでは言わずとも、嫌いではなかった。周りをよく見て、懸命な判断が出来るから。先程致命傷を避けるために顔を逸らしていたのだって、その内の一つだろう?可愛い女の子になるために、いっぱいいっぱい努力して、我慢して、強がってでも、楽師として…二本の足で、真っ直ぐ立っている。……そんなとこが、かつての自分に重なって。)(見たくなかった。)   (2024/12/28 23:17:38)

鮎もち/リディア『自分から好きとか言ったくせに、まるで、⋯⋯っぅ、あたしが迫ったみたいなこと言わないでよ、さいッッ、あく!』「………そうだね。俺、どうかしてるんだろうね。」(あーあ…せっかく上手く行ってたのに、貴方のせいで台無しだ。このままずっとずっと死ぬまで、死んでからも永遠に、自分は幸せだと言い張って生きていく。そんな風に生きる……はず、だったのに。呪物の効果があったとは言え、貴方の言葉でその演技を剥がされた。ほんの…ほんの1時間にも満たない時間でも、だ。)   (2024/12/28 23:17:50)

鮎もち/リディア(─────貴方が居なくなれば、なかったことに出来るのかな。)   (2024/12/28 23:17:57)

鮎もち/リディア「………殴ったら記憶、飛んでくれっかな。」(貴方が話すかどうかじゃなく、聞かれたこと、知られたことそのものが問題なのだ。〝 リディア 〟は、存在してはいけないから。〝 リディア・ノエル・レイモンド 〟は侯爵貴族の当主で、外面はどこを見ても完璧で、蓋を開けてみれば弟のことしか考えてない異常者で、他人で遊ぶことが趣味な……そんな男でなければならない。それ以外に、自分を構成する物がない。無くなったら最後、己という絵画を描いているキャンバスは真っ白になって、額縁だけを残して消えてしまうから。)(だからお願い。今日のことは全て夢として、記憶の彼方に葬り去って?)「聞くね。……12月25日の深夜、アラン・ベンジャミンの主催する仮面舞踏会で、アンタは何も見てねェ。そうだな?」(そう言うと同時に、リディアは貴方に向かってナイフを振り下ろした。向かって左肩から右胸にかけて、鎖骨を通るようにして、深く深く…傷跡が残るように切り付ける。それと同時に、はらり…と貴方の横髪が地面に落ちる。……ほら、早く認めた方が身のためだよ。)   (2024/12/28 23:18:09)

鮎もち/リディア((以上で…   (2024/12/28 23:18:14)

高橋/偶 羽良ヰ(( へへっ   (2024/12/28 23:20:05)

高橋/偶 羽良ヰ(( 本部屋の鷺流全滅した⋯⋯⋯⋯??🤔   (2024/12/28 23:42:10)

鮎もち/リディア((た、助けに行った方がいいかなぁ!?   (2024/12/28 23:42:48)

高橋/偶 羽良ヰ(( 正直こう、一人増えてもミイラ取りな感じはするかもな リディアくん戦闘救出向きじゃないからね⋯⋯😔😔💦   (2024/12/28 23:44:02)

鮎もち/リディア((そうなんだよね、一人増えてもだし……そもそも助けるか微妙だし……   (2024/12/28 23:44:22)

高橋/偶 羽良ヰ(( 助けるか微妙なのおもろいな 殺したら血が出るから殺さないで捕虜、にすることを祈りましょう 高橋は狂楽師がいなくて何もできない⋯⋯😢😢   (2024/12/28 23:45:50)

鮎もち/リディア((だ、だってこっちはまだ狂楽師バレしてないしぃ……そもそもカスだし……   (2024/12/28 23:47:26)

鮎もち/リディア((リディアが出来るの、カラス向かわせて夜雲くんを叩き起こすことだけだからなぁ……時雨さんたちの許可が降りれば私はやるけどさ……   (2024/12/28 23:50:40)

高橋/偶 羽良ヰ(( そんな中で質問なんですが⋯⋯(タイミング悪)/ ナイフ振り下ろしたのって身体の前面からだと思うんだけど、起き上がってるか寝たまま(俯せ想定だったから転がすなど)かどちらの想定がよいだろ!✋ 光景の共有だけしたくて⋯⋯😳😳   (2024/12/28 23:53:06)

鮎もち/リディア((あー!記載が抜けてる!?!?か、髪をね……引っ掴んで起こしてます………その、「そうだな?」って、確認取ってる辺り……   (2024/12/29 00:00:39)

高橋/偶 羽良ヰ(( やったーーー!ありがとうございます👌   (2024/12/29 00:02:09)

高橋/偶 羽良ヰ(( あっ待って消したはずのやったーが付いたままだ 見ないでください   (2024/12/29 00:02:27)

鮎もち/リディア((笑っちゃった   (2024/12/29 00:07:39)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、高橋/偶 羽良ヰさんが自動退室しました。  (2024/12/29 00:09:16)

おしらせ高橋/偶 羽良ヰさんが入室しました♪  (2024/12/29 00:14:13)

高橋/偶 羽良ヰ(( そん そんなに⋯⋯⋯⋯!?   (2024/12/29 00:14:23)

鮎もち/リディア((12時間…!?   (2024/12/29 00:19:52)

高橋/偶 羽良ヰ(( 怖いな⋯⋯⋯⋯と思いながらロルを投げます✋   (2024/12/29 00:25:20)

高橋/偶 羽良ヰ『テメェだって、おかしいって思ったろ?俺が恋なんて。』(ああ、思ったよ。)(〝レイ〟はそんなこと言うはずがないと思ったし、事実、それは当たっていたのでしょう。演奏が止まったと同時に元に戻ったのだもの、アレのせいだったと考えるのが妥当である。)(今日はずーーーっと困惑しっぱなしだ。)(あなたの様子はひたすらにおかしいし、言う予定の無かったことまで言っちゃうし、かと思えばこんな調子で! この少女がいったいどんな悪事を働いたと言うのですか。ただ日常を過ごし、たまの贅沢のように舞踏会へと赴いただけだろう?)(あなたと、関わったことが悪だとでもいうのか。)(あなたに助けを求めたこと。話を真面目に聞いてしまったこと。自分の話をしたこと。名を呼びあったこと。それらすべてが〝するべきでなかった〟と。)   (2024/12/29 00:26:31)

高橋/偶 羽良ヰ「⋯⋯⋯⋯あたしだって、そう⋯⋯思ってたよ。そぉじゃなきゃ、あんな、意味分かんない契約結ばない。」(規則を破ったことを確かめる術もない。情報を集めたとて誰かに共有することもできない。周りに同門がいればいるほど動きにくくなる。普通に考えたら、メリットなんて無いはずだ。)(それでも頷いたのは。はらいが人手を欲していたという第一の理由に加え、)(あなたが、〝同類〟だと察したから。)(似ていると言っても逢崎とは違う。もっと、もっとどす黒いところの話だ。同じ穴の狢と言い換えたって大丈夫だろう。だから、利のない嘘を貫いた。だから、今日まで誰にも口にしていない。)(じりじりと焦げるような空気に、ただでさえしにくい息がより詰まって吐き気がした。咳をするたびに奇妙な音が喉奥から鳴るから、嫌でも自分の肉体の調子を自覚する羽目になる。)(どうかしてんのは初めからでしょ。痛みと気持ちの悪さと、その他不調が皮肉となって零れ落ちるのを寸前で捉え、飲み込む。)   (2024/12/29 00:26:45)

高橋/偶 羽良ヰ『聞くね。……12月25日の深夜、アラン・ベンジャミンの主催する仮面舞踏会で、アンタは何も見てねェ。そうだな?』   (2024/12/29 00:26:55)

高橋/偶 羽良ヰ(頭の上から足が退けたかと思えば、髪を掴まれ、ずるりと身体を持ち上げられる。体格差、というものは小さい方が有利なことなんて滅多にないって、まざまざと知らされるようだ。)(ぐ、と奥歯を食いしばって痛みを我慢し、視線は強さを保ったままあなたへ。)(言い返そうとした。したよ、もちろん。これでも矜持はあるほうで、そもそもそんな馬鹿げた問いに頷くのもいやで。)(でも、ふと視界に影が落ちたかと思えば。────────さっ、と。銀が視界を横切る。)   (2024/12/29 00:27:06)

高橋/偶 羽良ヰ(遅れて紅が散って、)(更に遅れて、)   (2024/12/29 00:27:15)

高橋/偶 羽良ヰ「────────ッッ、!」   (2024/12/29 00:27:36)

高橋/偶 羽良ヰ「い゛ッ~~~~ッ!! ぁ、ゃ、うう゛⋯⋯っ、」(熱が来た。)(左肩の真ん中辺りから鎖骨、右胸上までを斜めに袈裟斬られたらしい。刃の鋭い方で切りつけ、荒い方に傷口が引っ掛かって微かに粘着質な音がした。ぶわりと鉄錆臭さが鼻腔中を支配して、くらりと視界が白くなっては暗くなって、譫言のように苦痛が漏れる。)(吹き出した赤が肌を滴り、バルコニーの床にしとしとと雨を降らせた。ドレスだって切り裂かれ、もう使い物になんかならないだろう。)(⋯⋯もう少し右に逸れていたなら、大きな血管だった。)(長く伸ばした髪の一房が断ち切れたのを、視界の端に捉えることはできた。でも、それまでだ。)「ッ、ぅ、⋯⋯⋯⋯ふっ、ぅうっ、は、ぁ゛っ、⋯⋯ッ、」(痛覚の刺激で喉が引き攣れて上手く息が吸えず、吐く空気と一緒に痛苦を教えてしまうのが何とも嫌で、固く目を瞑った。)   (2024/12/29 00:29:36)

高橋/偶 羽良ヰ「ぐ、ぅ、⋯⋯っ、み、てないって、言ったら、ぁ、無かったことになる、っわけじゃない⋯⋯!」(様々な感覚が入り交じり、フラッシュバックさえ起きる。薄く開いた瞼の隙間には〝涙(弱さ)〟が浮かび、頬を滑る。)「⋯⋯あたし、⋯⋯っ、あたしが、い、いなかったって言ったら、いままでの全部、〝嘘〟になる、から、」   (2024/12/29 00:30:10)

高橋/偶 羽良ヰ「だ、から。や、⋯⋯⋯⋯いや。」   (2024/12/29 00:30:22)

高橋/偶 羽良ヰ(心臓の近くに傷ができるのは、怖い。)(思い出してしまう。)(雪の冷たさを、末端からなくなる感覚を。)   (2024/12/29 00:30:32)

高橋/偶 羽良ヰ(─────────確かに訪れた、死を。)   (2024/12/29 00:30:42)

高橋/偶 羽良ヰ(( 以上です以上です 長いな⋯⋯😔   (2024/12/29 00:31:05)

鮎もち/リディア((くるしい   (2024/12/29 00:35:34)

高橋/偶 羽良ヰ(( だんだん高橋も苦しくなってきました あゆもちさんを苦しめていることに対して   (2024/12/29 00:37:05)

鮎もち/リディア((そっち???   (2024/12/29 00:38:56)

高橋/偶 羽良ヰ(( 展開は全然楽しいよ あの うん⋯⋯⋯⋯   (2024/12/29 00:40:03)

鮎もち/リディア((私も楽しい!楽しくて苦しい、へへ……   (2024/12/29 00:40:57)

高橋/偶 羽良ヰ(( 楽しいかどうかだけが不安で 楽しいなら良かった へへ⋯⋯😳   (2024/12/29 00:41:37)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鮎もち/リディアさんが自動退室しました。  (2024/12/29 01:19:22)

高橋/偶 羽良ヰ(( お疲れ様です~~~~~~   (2024/12/29 01:23:35)

高橋/偶 羽良ヰ(( 社ちゃ~~ん!?!?!?   (2024/12/29 01:23:50)

おしらせ鮎もち/リディアさんが入室しました♪  (2024/12/29 01:25:33)

鮎もち/リディア((呼吸が下手ーー!   (2024/12/29 01:25:43)

高橋/偶 羽良ヰ(( おかえりなさい~~!   (2024/12/29 01:27:12)

鮎もち/リディア((ロル消えた、かなしい   (2024/12/29 01:46:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、高橋/偶 羽良ヰさんが自動退室しました。  (2024/12/29 01:52:27)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、鮎もち/リディアさんが自動退室しました。  (2024/12/29 02:22:19)

おしらせ狛/正界堂 千世さんが入室しました♪  (2024/12/29 15:29:06)

狛/正界堂 千世((生存報告だけ失礼致します…新年まで近いですね……   (2024/12/29 15:29:21)

おしらせ狛/正界堂 千世さんが退室しました。  (2024/12/29 15:29:22)

おしらせ鮎もち/リディアさんが入室しました♪  (2024/12/29 16:19:54)

鮎もち/リディア(今の彼は、言い分が叶わなくて駄々を捏ねる子供のようだった。どうやったって、この一連の出来事を忘れることなんて出来ない。それを分かっていながらも、どうしても認めたくなくて、暴力に訴える。あぁ本当…なんで貴方のような人間達は、こうも強情なのだろう。)『⋯⋯あたし、⋯⋯っ、あたしが、い、いなかったって言ったら、いままでの全部、〝嘘〟になる、から、』「…嘘でいいんだよ。」(あんな物(弱い自分)なんて、舞踏会の空気が見せた幻として消え去ってしまえばいい。嘘にするのはお互い得意でしょう?貴方がそれを覚えていて、何かメリットはあるかい?ないだろう、そうに決まっている。ただひたすらに、貴方の傷が増えていくだけだ。)   (2024/12/29 16:20:56)

鮎もち/リディア「……… 〝 お嫁さん 〟になりたいんだろ?」「嘘でも構わないって言ってやってるんだから、それでいいじゃない。」(顔を切り付けなかっただけ感謝して欲しい物だ。)(大体、これが真実だから何になる!貴方だってどうせ契約を結ぶなら、完璧な人間の方がいいだろうに。……それとも何だ?この話を使って、自分に揺さぶりを掛けられるとでも?どうせ、どうせ……互いに利益としか思っていない関係なんだから、嘘でいいから、お得意の演技でいいから、さっさと頷いてしまえばいいだろ!?)   (2024/12/29 16:21:12)

鮎もち/リディア(なのに、何故……)『だ、から。や、⋯⋯⋯⋯いや。』(何故貴方は、そうやって─────…)   (2024/12/29 16:21:20)

鮎もち/リディア(………何処で、間違えたのだろうか。きっと最初から、何もかも間違っていたんだ。貴方にぶつかり、そのまま自分をノエと名乗ったあの時から……)(…否。きっと、もっと根本から。……止められるタイミングは、いくらでもあったんだろう。ただ…それらに己はずっと意地を張って、向き合うことを拒み続けた。)『もう貴方を兄として見ることは出来ない。』(あの時でもいい、この時でも良かった。完璧でも、弟でも、何でも良かったから。何か一つでも……手放せたら、今がほんの少し…変わっていたのかもな。けれど、彼は諦められなかった。)   (2024/12/29 16:21:30)

鮎もち/リディア「……いいや、もう。」(ちょっとは気に入ったから、大事な物は見逃してやろうと思ったけど…、やっぱいいや。)(彼は色んな手段を持っていた。望まれるままに甘い言葉を投げ続け、少しずつ少しずつ依存させたり。相手が強請ってくる物を全て与えながら、ターゲットが気付かぬうちに周りにあった大切な物を全て奪ってみたり。貴方くらいの年の子に一生残る傷と無力感、トラウマなんかを残してやってみたり。純粋無垢な少女の周りにいた大事そうな人間たちを一人ずつ殺して回ったり、命にも換えられない存在を賭けた理不尽なゲームなんかもやってみたっけ。あはは、どれも楽しかったよ。…本当に、さ。)   (2024/12/29 16:21:37)

鮎もち/リディア(それでも、今は………)『貴方は本当に良い子ね』(…何も、思いつかなかった。)『あんさん、ほんまに良心とか無いんやなぁ』(【完璧であること】と【タガの外れた人間であること】が)『絶対に殺してやる"!!!妹を殺した、アンタなんか……絶対に"!!!!!』(自分を肩取る、唯一無二のアイデンティティだと言うのに。)(親に言われるがまま動くお人形になりたくなくて。そしたら今度は、空っぽな自分になりたくなくなった。何らかの形でノアが死んだら、己は彼に異常な執着を向けている兄という立場を失う。手元に居なくても、離れていてもいい。弟を血眼になって追いかけている瞬間だけが、自分でいられるような気がした。……虚しさに蓋をしながら、ずっとずっと、六十年もそうしてきたんだ。)   (2024/12/29 16:21:48)

鮎もち/リディア「──────アンタのこと、ちょっとは興味持てたよ。」   (2024/12/29 16:22:48)

鮎もち/リディア(ギチ、と皮膚の破れる音がした。貴方の真っ直ぐ降ろされた鼻筋を横切るようにして一本、真横に赤い線が引かれる。ペンという名のナイフが貴方の顔にじわりじわりと傷を付け、次第にインク(血)が滲んでいく。…出血多量で死ぬ量じゃないから安心していいよ。まぁ…その綺麗な顔に、見るに耐えない傷跡が残ることは確かだろうけどね。)「良かったね、私とお揃いじゃないか。」(今の貴方、すっごく綺麗だよ。)   (2024/12/29 16:22:52)

鮎もち/リディア「それ、あげるよ。」(貴方の方にプロポーズの際に差し出した紅白のレインボーローズを投げ捨てれば、男は靴音を鳴らしてバルコニーから去って行く。)「また遊ぼうね、」(冷たい北風が、彼の後ろ姿を攫っていった。)   (2024/12/29 16:23:01)

鮎もち/リディア「───────────────……い」   (2024/12/29 16:23:22)

鮎もち/リディア(…………リディアが呼んだ名前が「めい」だったのか「はらい」だったのか。知っているのは、彼を消した北風だけだろう。)   (2024/12/29 16:23:36)

鮎もち/リディア((以上です   (2024/12/29 16:23:40)

おしらせ鮎もち/リディアさんが退室しました。  (2024/12/29 16:23:42)

おしらせ蒼華/月城 蒼斗さんが入室しました♪  (2024/12/29 18:35:42)

蒼華/月城 蒼斗((|ω' ) ヌッ   (2024/12/29 18:35:47)

蒼華/月城 蒼斗((ここにて観戦します…   (2024/12/29 18:36:00)

蒼華/月城 蒼斗((忍らしく静かに佇む…꜀( ˙꒳​˙ ꜀)   (2024/12/29 18:37:49)

蒼華/月城 蒼斗((ぶっちゃけ本番だけまた参加なんて事はあまりにもよろしく無い気がして行けない…(´-` )   (2024/12/29 18:41:28)

蒼華/月城 蒼斗((しかしまぁ相変わらず凄いことになっておられて…琴羽さんがハグレとも仲良くなるかもとは…頑張って皆…()   (2024/12/29 18:42:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蒼華/月城 蒼斗さんが自動退室しました。  (2024/12/29 19:14:45)

おしらせ蒼華/月城 蒼斗さんが入室しました♪  (2024/12/29 19:30:11)

蒼華/月城 蒼斗((息継ぎィ   (2024/12/29 19:30:16)

蒼華/月城 蒼斗((楽師が絶対の世界…かぁ   (2024/12/29 19:30:26)

蒼華/月城 蒼斗((まだ放置したままの革命家狂楽師、ちょっと変な目的持った感じで革命目指そうとしてる感じにしようかしら(´-` )   (2024/12/29 19:31:20)

蒼華/月城 蒼斗((てか、敬水ちゃん………!!!!!   (2024/12/29 19:31:47)

蒼華/月城 蒼斗((皆、凄い偉業をそれぞれこなし尽くしてるなぁ………凡人で脳筋な事にしか頭が回らん私には…無理…マジで素晴らしい皆頑張って…!   (2024/12/29 19:35:19)

蒼華/月城 蒼斗((いやッッ!!!ちゃんと忍んでたはずなのにッッ!!バレとるッッッッ!!!!!!()   (2024/12/29 19:54:39)

おしらせぱむみ/ 夜代 凪乃さんが入室しました♪  (2024/12/29 20:11:22)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((こんばんは〜‼️   (2024/12/29 20:12:58)

蒼華/月城 蒼斗((およ、こんばんわ〜!初めましてですな!   (2024/12/29 20:15:22)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((はじめましてです‼️‼️ぱむみと申します‼️うるせーーーー野郎ですけども、何卒よろしくお願いします🙇😌😌🫶💖💖💖💖💖   (2024/12/29 20:17:13)

蒼華/月城 蒼斗((蒼華と申します!今んとこ鬼神面持ちのキャラしかいない脳筋野郎ですよろしくお願いします✌️✌️✌️   (2024/12/29 20:17:47)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((強そうでいいと思います‼️‼️オラオラオラ‼️‼️力こそ正義‼️正義こそ力‼️💪💪💪❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥   (2024/12/29 20:20:10)

蒼華/月城 蒼斗((問題はそのせいで探索にはあまり役に立たないという…😇   (2024/12/29 20:21:36)

おしらせ相間 / 季世さんが入室しました♪  (2024/12/29 20:22:17)

相間 / 季世(( こんばんは〜!観戦場所に乗り込み失礼します😽👏ㅤ盛り上がってますか〜〜😌💐   (2024/12/29 20:22:47)

蒼華/月城 蒼斗((こんばんは〜   (2024/12/29 20:22:49)

相間 / 季世(( ぱむみさん > お返事、いただきに参りました!ご都合よければ是非に────!🙌   (2024/12/29 20:25:34)

蒼華/月城 蒼斗((多分、盛り上がっとる!忍んでたら五月雨さんにバレたけど()   (2024/12/29 20:26:08)

相間 / 季世(( 五月雨さん 周り見てるからなぁ😃   (2024/12/29 20:29:46)

相間 / 季世(( 蒼さんのお名前もギラッギラに輝いてましたけど😘ㅤ蒼さんは本番行くんですか????   (2024/12/29 20:30:20)

蒼華/月城 蒼斗((ギラッギラに輝かれてました、悲しい()周り見る人は強い、何においても()   (2024/12/29 20:31:22)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((こんばんは‼️お返事できてます‼️投げますよ‼️   (2024/12/29 20:32:22)

蒼華/月城 蒼斗((うーん、正直ここまでお話展開されとる中、本番だけ行くの流石に気が引ける感じがして行こう、って感じにはならんですなぁ…(´-` )   (2024/12/29 20:32:28)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(何処かおかしいのは分かるのに、貴方にそんな顔されちゃあ、それ以上詰められなくて。困った顔をしてしまう。この部屋に来て、貴方はおかしい。)(貴方の行き場の失った迷子みたいな手が、自分の方に触れる。貴方の手、貴方の一部。普段は見えない貴方の表情は、今日ばかりは鮮明に瞳の奥に蕩けていく。)(───〝部屋?〟)(この部屋に来て、様子が変わってしまったのなら、催眠に近い、何かがあるってこと。)(仕事をしていての勘なのか、果たして闇雲に動いただけなのか。)(次のコマでは、)   (2024/12/29 20:33:05)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(あなたの手を引っ張り、強引に外へ引っ張り出すでしょう!!!!)   (2024/12/29 20:33:19)

ぱむみ/ 夜代 凪乃    (2024/12/29 20:33:21)

ぱむみ/ 夜代 凪乃    (2024/12/29 20:33:23)

ぱむみ/ 夜代 凪乃『ㅤ私は、貴方となら生涯共にしても良いと。ㅤ』『ㅤ⋯⋯いえ、共に在りたいと思ったから。ㅤ』   (2024/12/29 20:33:45)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(貴方の言葉には重みがありすぎる!!!!)(かぁっと、恋とは違うドキドキと、恥ずかしさがほおを滑って顔が火照る。)(普段、気高き猫のような貴方は、こんなに情熱的な言葉を自分に投げかけるなんてこと、あったでしょうか!!!)(いえ、)(ない!!!)(──────あったらよかったとは思うけど、たかがまだ拾われて一年。同居しているだけだし、それでもまだまだ遠いし。)『─────凪、貴方のことも大切に想っています。』(────………っっ!!!!)(白くて貴方より一回りか二回り、小さな手にぎゅっと力が入る。)「安心しておくんなんし!!主様にとっては主さんが全てで、主様を嫌いになるなど、言語両断でありんす!!」「────でっ、でありんすが!!それでも今日の主様は変でありんす!!頭を冷やしておくんなんし!」(扉を開けると、ひんやりとした風が漂う。冬の香りがする。雪が降っている。──────冬だよ、もう。)   (2024/12/29 20:34:26)

ぱむみ/ 夜代 凪乃「──────ふ………、」(今やこの冷えた空気は自分の熱を冷ましてくれるには良いもので。)(あなたが風邪を引いたら嫌だから、スーツのジャケットをかけてその場に座る。体感温度は熱いけど、きっと身体自体は寒いのだろう、指先が赤く染まっていた。)(不安げに貴方を、横目で見る自分が、なんだか小さく見えた。それはあなたがまだ立っていて、自分が座っているからなのかもしれない。)   (2024/12/29 20:34:32)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(────そっと。)   (2024/12/29 20:35:03)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(触れた地面にはほんのり雪が積もっていた。)   (2024/12/29 20:35:31)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((以上になります‼️‼️   (2024/12/29 20:35:42)

相間 / 季世(( ああ⋯⋯⋯ うーん、気持ちがちょっと分かるだけに背中を押すよりも抱きしめたい気持ちのが湧いてきてしまった🫂   (2024/12/29 20:35:48)

相間 / 季世(( 存在感があるってことです、悪い意味なわけ‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️蒼さん‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️   (2024/12/29 20:36:03)

相間 / 季世(( 読みます⋯⋯⋯⋯⋯   (2024/12/29 20:36:10)

蒼華/月城 蒼斗((私のキャラパワータイプしかおらんので(これから作ろうとしてる2人のキャラも)、探索にはバチくそ足手まとい過ぎて……😇そして行けず行けずで本番も同じようにヾ(⌒(_*′ ′)_ ゴロゴロダラダラ〜な感じに()   (2024/12/29 20:37:36)

蒼華/月城 蒼斗((私にそこまでの存在感が…………???( ͡°Д ͡°)   (2024/12/29 20:37:59)

ぱむみ/ 夜代 凪乃(( 主様にとっては主さんが全てで⥤わっちにとっては主様が全てで です‼️訂正‼️   (2024/12/29 20:39:34)

相間 / 季世(( あーあーーーーあーーーーー、凪くんーーーーー、あーーーーーーー、どでか愛情。ㅤ慕う相手を間違えてるともいう、くる゛し゛い゛ッッ、たすげ゛ろ゛ッッ‼️‼️‼️(どったんばったん)   (2024/12/29 20:41:13)

相間 / 季世(( 途中参加だとなにから手をつけるべきか迷っちゃいますもんね〜〜⋯⋯⋯ㅤ気持ちが痛いほどわかるわかる。でも、前回の吉原でご一緒した時そんな気配を感じなかったので意外といいますか👉👈   (2024/12/29 20:42:09)

相間 / 季世(( 親近感わいた!😃るん(すな)   (2024/12/29 20:42:18)

相間 / 季世(( かくね………   (2024/12/29 20:42:40)

蒼華/月城 蒼斗((そうですかねえ…🤔   (2024/12/29 20:44:20)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((相間ちゃんがどったんばったんしてる〜よ〜……‼️めっちゃ慕うよ季世くんは、永遠に、おじいちゃんになっても──────   (2024/12/29 20:47:41)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蒼華/月城 蒼斗さんが自動退室しました。  (2024/12/29 21:09:23)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((お疲れ様でした‼️✨️   (2024/12/29 21:11:29)

相間 / 季世(( お疲れ様です〜   (2024/12/29 21:28:28)

おしらせ花束。/津梅雨海さんが入室しました♪  (2024/12/29 22:15:11)

花束。/津梅雨海((こんばんは   (2024/12/29 22:15:16)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((こんばんは‼️‼️💐   (2024/12/29 22:16:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、相間 / 季世さんが自動退室しました。  (2024/12/29 22:16:56)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((お疲れ様……⁉️   (2024/12/29 22:17:13)

おしらせ相間 / 季世さんが入室しました♪  (2024/12/29 22:18:24)

相間 / 季世(( 呼吸忘れ‼️お待たせてします‼️(;;)   (2024/12/29 22:18:37)

相間 / 季世(( あ!!こんばんはー!!   (2024/12/29 22:18:47)

相間 / 季世(( 喜多流のお子さんですよね!!存じてます、喜多流Love人間です⋯⋯🫶 機会あれば絡んでくださいましね⋯⋯🫶   (2024/12/29 22:19:44)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((おかえりなさい‼️   (2024/12/29 22:19:45)

相間 / 季世(( お待たせしました!投げまーーす👏   (2024/12/29 22:34:27)

相間 / 季世(そんな淡雪に気付いて、貴方は視線を落とすのでしょうか。)(⋯⋯貴方を縛り付けるものはなく、(多少の誓約を設けたとはいえ)広がる海のような自由を得たでしょうに。何を見て、何処へ向かうのかだって〝貴方の意思〟で決められる。それとも、あまりに広すぎるが故に、向かうべき場所に迷っているのか。)(最初こそ、ただの駒で。実績作りの一つでしかなかったのだけれど。)(年相応の経験を、思い出を。作ることを許されなかった一人の子供に。他人であった自分が〝してやれること〟はあるのだろうか。)(─────────貴方の肩に、音もなくジャケットが被せられる。)   (2024/12/29 22:34:40)

相間 / 季世「⋯⋯必要ありませんよ。」「ご自分の防寒を完璧に整えてから他人を気に掛けるようにしてください。」(幾ら貴方が男を慕っていたって、人生を変えるほどの恩があったって。貴方が『一人の楽師』として働くことを選んだ以上は、対等の立場であるべきだ。)(───────主様、主様。)(この短い年月で、何度そう呼ばれただろう。それこそ、覚えていられないくらい。たくさん呼ばれた気がする。)   (2024/12/29 22:34:51)

相間 / 季世「───────しかし。まぁ⋯、」「連れ出してくださったおかげで思考は晴れました。」「ありがとうございます。」「⋯⋯それと、手間を取らせましたね。」(地に腰を落とすことなく、貴方の隣で立ち尽くしたままではあるけれど、男にしては柔らかな響きをその声に宿らせていました。白い肌に長い睫毛の影を落とし、視線でのみ貴方を包んだ。)「⋯⋯先程まで、私は凪を『恋人』だと錯覚していました。」「私たちの間で起こったこれまでの出来事を全て、自分の都合の良いように解釈して、俺の脳の中で恋愛物語を勝手に展開してくる。」「⋯⋯⋯チッ。」「⋯⋯⋯いいや、していた。この俺がだ。」「尊厳破壊もいいところだ、嘆かわしい。腹が立つ。」(それはそれとして、)(アラン・ベンジャミンは意図してあのような仕掛けを仕組んだのだろうか。貴方は平常通りであってくれたから、何事もなくこうして平和に風に当たることが出来ているが、両者共に術にハマっていたらと思うと────末恐ろしい。)(男は、静かに貴方を視界から外すと、吸い込まれるように夜空へと視線を投げた。)   (2024/12/29 22:34:53)

相間 / 季世「─────生涯。」「共に、居てくださらなくても良いんですよ、凪。」   (2024/12/29 22:35:09)

相間 / 季世「⋯⋯確かに、私は。貴方を助ける代わりに『楽師』として働くことを押し付けはしましたが。」 「それに〝人生を捧げろ〟とまでは言ってはいません。」「⋯⋯契約違反にもならない。」(貴方のやりたいことは、貴方の興味を惹く分野はなに、)(どれもプライベートに踏み込みかねない質問であるから。それらを貴方に聞く資格は、彼にはありません。季世も、干渉したくはない。)(だから、少し頭の回転を早めて。)「⋯⋯貴方は真面目っぽいですからね。」「───────仕事以外にも、たまにはうつつを抜かしてみるのも良いのではと思いまして。」(代わりの言葉を選びとった。)   (2024/12/29 22:35:12)

相間 / 季世(( おわり😌ㅤあの、だいぶ眠たくて。もしあしたら、次のお返事いただけたら、寝そう(最悪)   (2024/12/29 22:35:36)

相間 / 季世(( あのあのあの本当に遅筆で申し訳なくってぇ⋯⋯⋯⋯⋯⋯‼️‼️‼️ごめぇん⋯⋯⋯‼️‼️‼️   (2024/12/29 22:35:56)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((www大丈夫よ‼️急いで返事書き上げます   (2024/12/29 22:38:22)

相間 / 季世(( 待つのは全然いける!書くのが無理そう   (2024/12/29 22:39:41)

相間 / 季世(( なのでゆっくりどうぞ🫶   (2024/12/29 22:39:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、花束。/津梅雨海さんが自動退室しました。  (2024/12/29 22:40:20)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((季世くん、季世くん……………………(情緒破壊)季世くんゥゥゥ‼️‼️(もはや名前しか呼べない)   (2024/12/29 22:40:25)

相間 / 季世(( お疲れ様です〜!   (2024/12/29 22:40:28)

相間 / 季世(( わらってる、愉快   (2024/12/29 22:40:38)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((お疲れ様です😌   (2024/12/29 22:40:43)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((愉快??愉快だって!!!!人の情緒をごとゃしといて…………(嬉しい)   (2024/12/29 22:41:14)

相間 / 季世(( 季世はただ凪くんに健やかに自立してほしいだけだから⋯⋯さっ⋯⋯😄💕ㅤまずは同棲解除からいこうね😄👏(段階式)よぉーし、がんばれ❕✋   (2024/12/29 22:42:51)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((コイツ自立できるの?????😩😩😩駒で居られることが嬉しくてなんならこの生活が続けられなくなったら………って恐怖まで感じてるのに‼️👉👈   (2024/12/29 22:45:57)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((相間ちゃんゴメン‼️なんかこっちも情緒破壊+眠気でちゃんとしたロルを描けそうになくて…………😞😞後日置きロルしちゃう形にはなるんだけど、大丈夫かな⁉️   (2024/12/29 22:53:20)

相間 / 季世(( 自分の言う通りに動いてくれる人は楽だし、行動を起こす時に近くに居てくれるのは大変ありがたいけど、凪くんはちょい距離が近めなのが懸念点よね⋯⋯🙄(距離が近くなりつつあるからこそ、季世→凪くんのシャキッとしなさい!の側面が強くなってるのかもしれない😌)依存はしないし、依存もさせません!あなたは一人でもやれるの!いけー!いけー!💥   (2024/12/29 22:53:45)

相間 / 季世(( お!眠い!?全然大丈夫だよ!寝よう寝よう   (2024/12/29 22:54:01)

相間 / 季世(( 置きロルされてるのを見て、私はそれで一人気狂いを起こしてます⋯⋯⋯🫶 ありがとう   (2024/12/29 22:54:40)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((めっちゃ熱い応援をされてるが、ぱむは…………『😣😣』な顔しますよ‼️相当キツく怒られたりしないと離れられる気がしなくて………😞👉👈   (2024/12/29 22:56:16)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((ありがとう〜〜‼️そしたら、ロル完成次第、こっそりと置いておきます………(置き配)🎁🚴   (2024/12/29 22:57:22)

相間 / 季世(( wwwww まあ、これから次第ということで   (2024/12/29 22:58:01)

相間 / 季世(( こちらこそ!大変お待たせしてしまってごめんなさいね⋯⋯🙏ㅤお返事、楽しみに待ってます!   (2024/12/29 22:58:26)

相間 / 季世(( ではお先に😉🫶   (2024/12/29 22:58:39)

おしらせ相間 / 季世さんが退室しました。  (2024/12/29 22:58:43)

ぱむみ/ 夜代 凪乃((はーい‼️おやすみなさい🫶💖💖   (2024/12/29 22:59:40)

おしらせぱむみ/ 夜代 凪乃さんが退室しました。  (2024/12/29 22:59:42)

おしらせサヨ / エリアスさんが入室しました♪  (2024/12/29 23:44:29)

サヨ / エリアス(( おまえたちのくろうをずっとみていたぞ……   (2024/12/29 23:44:40)

サヨ / エリアス(( 全然夜行バスの中なのですぐ落ちますけども   (2024/12/29 23:45:16)

サヨ / エリアス(( イベント作りたいって言っとくね、尻叩いてください   (2024/12/29 23:45:52)

おしらせサヨ / エリアスさんが退室しました。  (2024/12/29 23:45:55)

おしらせ高橋/偶 羽良ヰさんが入室しました♪  (2024/12/30 03:41:30)

高橋/偶 羽良ヰ『…嘘でいいんだよ。』「いや。」『嘘でも構わないって言ってやってるんだから、それでいいじゃない。』「い~~~⋯⋯や!」   (2024/12/30 03:42:47)

高橋/偶 羽良ヰ(あなたが駄々を捏ねる子供だとすれば、はらいは癇癪を起こした子供だ。お互いに言うことを聞かないのだから、話が進むわけもないでしょう。)(──────だって、捨てたくないんだもの。)(あなたが零した全部に嘘の色はなかった。どうしてあんなことを話してくれたのかなんて分からない、呪物のせいで好きだと誤解していたから言ってくれただけのことなのかもしれない。気の迷いだったのかもしれない。でも、真実は真実だ。)(あんな契約を結ぶんだったら、何でもできる完璧な人のほうがいいって? この話であなたを脅すんじゃないかって?)「⋯⋯は、ぁっ、⋯⋯⋯っ、こう⋯⋯までして、忘れてほしい理由があるんでしょ。だったら、あたしは絶対忘れてやらない。」「誰かに聞いて欲しいから、話した。死ぬのなんて怖くないような貴方が、置いていかれるのが怖いって言った。それも全部、〝貴方(リディア)〟だから、」「〝貴方(レイ)〟がいらないって言っても、置いていってなんてあげない。」(生憎、はらいはそうしないことを選んだ。)   (2024/12/30 03:42:49)

高橋/偶 羽良ヰ(どんなことをしてでも生き残る気概がある。誰を裏切っても構わないと思っている。本当だ、本当なんだよ。それでも今この瞬間、頷いてなあなあにしてしまうことを嫌がった。〝リディア〟を掴んだまま、離すのを拒否した。どうしてだろうか。)(さすがに致命傷寸前だったら話は別だったのに、あなたはそれを理解していたはずなのに⋯⋯⋯⋯そうしなかった。どうして、だろうか。)(ナイフの先端が向かう先に気付きながら身動がなかったのは、果たして故意か、否か。)『──────アンタのこと、ちょっとは興味持てたよ。』「⋯⋯⋯⋯⋯⋯っ、⋯⋯ッッん゛、ぃ、⋯⋯っ、」(両目の真下、鼻骨の上、一直線に傷が走る。ゆっくりとした刃先の進みに肩が跳ね、震えそうになるのを舌を食い縛って耐えた。肌に触れた時点で暴れたって手遅れだと知っていた。)(真上から降る皮肉な賞賛。放り捨てられる薔薇。『また遊ぼうね、』という声を掻き消すように、風が吹く。)『───────────────……い』(ねえ。)(この少女が、言い逃げを許すと思うか。)   (2024/12/30 03:44:15)

高橋/偶 羽良ヰ「⋯⋯⋯⋯あたし、は、」   (2024/12/30 03:44:42)

高橋/偶 羽良ヰ「──────貴方のこと、きらいじゃないです⋯⋯ッ!!」   (2024/12/30 03:45:56)

高橋/偶 羽良ヰ(衝撃。)(どこに?)   (2024/12/30 03:46:02)

高橋/偶 羽良ヰ(───────あなたの、頭蓋に!)   (2024/12/30 03:46:33)

高橋/偶 羽良ヰ(去ろうとしたあなたを、後ろから突然殴られたみたいな衝撃が襲うだろう。痛みも同様の強さだ。後頭部を押さえるなりして後ろを振り返るのであれば、変わりのない光景が視界に飛び込む。)(違う、変わりはあった。)(少女があなたを見ている。手には何も持っていないけれど、その角度はこう、なにかを振り抜いたような。)(そして、)(靴が片方、無い。)(もう分かるはず。彼女ってば〝自分の靴をあなたの後ろ頭目掛けて投げつけた〟の。)(生来の運動神経の良さや、山育ち特有の狩りに慣れた育ちは、実に的確に後頭部へヒールの踵を衝突させた。今日卸したてだったし、この会場まで徒歩で来たわけじゃあないから汚れていないよ、安心して。)(荒い息のまま、はあ、と大きく一息を吸い、)   (2024/12/30 03:47:10)

高橋/偶 羽良ヰ「あたしは、〝かわいい〟です。」   (2024/12/30 03:47:20)

高橋/偶 羽良ヰ(断言する。)「でも、それは顔がかわいいからじゃない。もちろん顔だってかわいいけど、昔は、かわいいより元気だとか、お転婆とか、そういうことを言われてた。」(分かるかな、少女の言っている意味が。)「あたしがかわいいのは、あたしががんばって学んで、演じて、そう見えるように振る舞っているから。顔に傷を付けたからってかわいくなくなるわけじゃない。」「──────貴方は、あたしを傷付けることもできていないってわけです!」(投げた手であなたを指差して──人に指さしちゃいけません──言い切った弾みでぱらりと水滴が散った。後から後から落ちる透明は、痛みのせいだと言わんばかり。怒りを込めて荒々しく立ち上がる手に、投げ捨てられたレインボーローズが握られている。)「お揃いの贈り物ありがとうございます。いつかお礼をさせてくださいね、レイくん。」(投げ捨てた靴は拾わない。ぐしゃぐしゃになった髪は解いてしまえ。いかにも捨て台詞のように中身のない文句も、言ってしまえばこっちのもん。どこもかしこも血は止まっていないし、涙も収まらないけれど、それでも少女は、)   (2024/12/30 03:47:33)

高橋/偶 羽良ヰ( ────────綺麗、だっただろう?)   (2024/12/30 03:47:41)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/30 03:47:50)

高橋/偶 羽良ヰ    (2024/12/30 03:47:59)

高橋/偶 羽良ヰ(────────⋯⋯違うよ。)   (2024/12/30 03:48:00)

高橋/偶 羽良ヰ(そんなんじゃあない。偶羽良ヰは、そんなに〝強い子〟じゃあない。臆病で弱くて怖がりなくせに、よくも言えたものだと褒めてやりたいくらい。)   (2024/12/30 03:48:18)

高橋/偶 羽良ヰ(本当は、固まっちゃって動けなかっただけなの。ふらふら廻る頭を無理に動かしただけ。)(お嫁さんにはなりたいけれど、別に、キラキラした憧れがあるわけじゃなくって。ただ、そうしなきゃいけないってだけで。⋯⋯⋯⋯はらいの容姿がどう、なんて、何にも必要ないのよ。いらないの。いらないけど、でも、)「(⋯⋯⋯⋯あたし、あたしの顔傷付いて、泣くんだ。嫌だって思うんだ。要らなかったはずなのに、なくしたら悲しくなるんだ。)」「(変なの⋯⋯。)」(今すぐに立ち止まってしまいたい。しゃがみこんで泣きじゃくってしまいたいのにできないのは、払拭しきれなかった強がりのせい。)(傷が痛い。骨が痛い。息が吸えなくって肺が痛い。顔が傷付いたことにどくんどくんと嫌な音を立てる心臓が、よりいっそう貧血を加速させる。)(怖い。)(自分を傷つける存在が怖い。)(でも、真っ直ぐに前を向くの。まったく誤魔化せていなくたって、虚勢を張るの。)   (2024/12/30 03:48:29)

高橋/偶 羽良ヰ(──────あなたは気付いたのかな。)   (2024/12/30 03:48:36)

高橋/偶 羽良ヰ(( 鮎もちさん宅リディアくん宛です~~~~!!!!   (2024/12/30 03:48:57)

おしらせ高橋/偶 羽良ヰさんが退室しました。  (2024/12/30 03:48:58)

おしらせ五月雨/葵 凛花さんが入室しました♪  (2024/12/30 19:29:59)

2024年12月28日 13時38分 ~ 2024年12月30日 19時29分 の過去ログ
【第二部屋】幽鬼連舞【創作】
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