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「宝石綴るラプソディー」の過去ログ

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2019年08月27日 22時22分 ~ 2023年05月14日 20時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

Emp_wh/Spinel「うーんそうだね、確かに怪我しない方が幸せだもんね!」そう明るい調子で尖晶石は言葉を返す。「なんか哀しそうだけどそんな顔しない方がいいよ!ずっとそんな気分だと楽しめないからね!」そう言いながら尖晶石は粉塵の中に手を突っ込んで漁る。「適当に掻き集めて来たからなんか色々他のものも混ざっちゃったんだけど…あ」「この色…誰だっけ?おじさんこれ誰の色だか判る?」緑色の粉塵の中から赤色のそれを掬い上げながら、尖晶石はそう問いかけた。   (2019/8/27 22:22:58)

zex/ガリウム「─ッ!」女はその破片を必死に避けた。そして再び追わんと足を動かそうとした瞬間、数メートル先に人影を視界に捉えた。月光に反射する髪は黒と赤の鉱石、ブラッドストーンだ。それを確認したガリウムは少し舌打ちをし、溶けて消えた。   (2019/8/27 22:23:22)

zex/ガリウム((おつ   (2019/8/27 22:23:56)

おしらせzex/ガリウムさんが退室しました。  (2019/8/27 22:24:02)

おしらせよぬ/Hansさんが退室しました。  (2019/8/27 22:24:09)

まかろに/アンバー「あぁ、そうだね。笑顔の方がきっと____」…あぁ。その『赤』を見せないでおくれよ。   (2019/8/27 22:25:51)

まかろに/アンバー皮肉にも、輝いて見えてしまうじゃ無いか。「__」それで全てに察しがついた。あぁ、なるほど彼は。よりにもよって彼女を殺めたのか「…ありがとう。スピネル。いい時間だったよ。」そう言って老宝石は立ち上がる「…私は散歩に行ってくるよ。あぁ、その緑と赤の宝石は、一欠片だけもらって行こうかな」   (2019/8/27 22:28:35)

Emp_wh/Spinel「あ、もらってく?じゃあこの大き目のやつあげる!」そう言って粉塵の中では少し大きな破片を一つづつアンバーの手に握らせる。「わたしはこれ固められる人探しに行くから!散歩行ってらっしゃい!楽しんできてね!」尖晶石はそう満面の笑みでアンバーに言葉を贈った。   (2019/8/27 22:32:54)

まかろに/アンバー「うん。バイバイ」そう言う彼は笑顔だった。そこには、先程までの悲しそうな顔はどこにも無く、いつも通りの琥珀の姿だけがあった。   (2019/8/27 22:34:34)

おしらせまかろに/アンバーさんが退室しました。  (2019/8/27 22:34:37)

Emp_wh/Spinel((お疲れ様でした   (2019/8/27 22:36:11)

おしらせEmp_wh/Spinelさんが退室しました。  (2019/8/27 22:36:31)

おしらせレネ/ギベオンさんが入室しました♪  (2019/8/28 00:17:47)

レネ/ギベオン((こんばんはこんばんはこんばんはこんばんはこんばんはこんばんは   (2019/8/28 00:18:05)

おしらせよぬ/Damianさんが入室しました♪  (2019/8/28 00:18:13)

よぬ/Damian((やるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞやるぞ   (2019/8/28 00:18:25)

よぬ/Damian((出だしどうする?   (2019/8/28 00:18:33)

よぬ/Damian((私遅れそうだから任せても大丈夫?   (2019/8/28 00:18:41)

レネ/ギベオン((いいよ   (2019/8/28 00:19:13)

よぬ/Damian((やったあ!時間帯や場所はお任せします   (2019/8/28 00:19:22)

レネ/ギベオン((朝でいいか?いい?わかった   (2019/8/28 00:19:28)

よぬ/Damian((いいぜ!   (2019/8/28 00:19:39)

レネ/ギベオン白銀色の髪を揺らす人影がポツリ、宝石箱からひょこりと顔を出す。朝焼けの美しい空を眺めてニコリと笑えば「今日は早起きしちゃった〜!よしよし、私も散歩するぞ〜!」そう呑気に鼻歌を歌いスキップをしながら歩みを進める。道に咲く花を無邪気に手折ってはゆっくり、ゆっくりと。   (2019/8/28 00:26:55)

よぬ/Damian(朝焼けの色彩に呑まれた空の下。赤の髪を主張し乍ら、一人の発掘者が歩んでいた。明るい鼻唄が、周囲に響いて)「……ん、あれ」(ふと。一つの、“宝石”を視界に観る。ズルズルと。先端を地面に引き摺らせては乱雑に手に持たれていた鶴嘴が、久々の獲物へと隠し切れぬ昂揚を見せるのが理解出来た――その昂揚に背を押されるがままに発掘者は勢い良く地を蹴れば、幼気な宝石へと接近して)「よォ、お嬢さん! こんな朝に一人で散歩は危ないぜ、なァ!?」(そのまま宝石の頭部目掛け、勢いよく鶴嘴を振り落とした)   (2019/8/28 00:36:04)

レネ/ギベオン「…?わ!わ!」ものすごい勢いで振り下ろされる鶴嘴を後転する様に回避する「ビックリした〜…びっくりした!こんにちは〜!……えっと〜、発掘者さん?」殺されそうになったにもかかわらず鉄隕石は笑顔で挨拶をする。「多分発掘者さんだよね!発掘者さんも散歩なの〜?私も一緒に散歩した〜い!」まるで敵意は無いような様子で相手へと近づけば、握手を求める様に長い袖で隠れた手を差し出した。   (2019/8/28 00:43:25)

よぬ/Damian「ハハ、避けられたか! あぁ、こんにちは。そうだなァ、一応は発掘者をやってるぜ」(口元が、鋭く弧を描き。此方から戦闘を仕掛けてい乍らも、何処か友好的に会釈を返して)「ランデブーと洒落込むのかい? いいねぇ」(差し出されたその手は、あからさまに怪しいソレにしか見えなかったが。此処で引き下がるのも詰まらないかと。鶴嘴は確りと反対の手で構えたままに、其の手を握った)   (2019/8/28 00:49:14)

レネ/ギベオン握り返して貰って明るい笑顔でブンブンと腕を振る「わ〜い!これで友達!もうソレで攻撃しないでね〜!」そう言って鶴嘴を指差した後ニコリと笑い掛ける。その表情は純粋に仲良くしたいと言う感情しか含んで居らず、幼いからと言うには無謀な其れであった。「そうだ〜!発掘者さんお名前は何て言うの?」笑顔は絶やさないまま、特に意味もない問いをする。   (2019/8/28 01:01:45)

よぬ/Damian「ン~~、友達……そうだなァ。気を付けるよ」(相槌を打ちながら、笑顔を絶やさずそう返答して――然し。鶴嘴を仕舞う様子は一切として無く。真しやかな虚飾の笑みで在った)「名前か? 俺はDamianって言うぜ。まァ――――この俺と出会えた事、冥土の土産にでもして行けよ」(刹那。鶴嘴が、其の首筋へと振り翳される。その刻の発掘者の表情は、実に、無慈悲な愉悦に染まり切っていた)   (2019/8/28 01:08:42)

レネ/ギベオン「Damian?良い名前だね!私は_____おっと……」紙一重で屈み込んで鶴嘴を回避する。素早く距離を取れば、頬を膨らませて怒った様な素ぶりで「も〜!攻撃しないでって言ったのに〜……」ひどいや、と後に続けて地団駄を踏む。そして、足元の小石を拾い上げればDamianの方へ向けて「二回も!どうしてかな〜〜仲良くしたいだけなのにな〜〜……うん、まぁいいや!」言い終わるかの内に押すように前に差し出した小石は、まるで弾丸の様な速度で相手の脳天へ向けて飛んで行く。   (2019/8/28 01:23:13)

よぬ/Damian「フ……ハハハハハハハッ!!!!!!」(まるで花が開く様に、高らかな笑い声が谺した)「だってよォ……、仲良しごっこしてる宝石の笑顔よりも、悶え苦しむ顔の方がそそらせてくれるじゃあねェか!!」(感情の昂りに応える様、回避されたままで意味も無く鶴嘴が風を斬った。放たれた小石は、脳天では無く露わと為っている発掘者の右頬の肉を穿って。其処を核として拡がる痛みには一切として思考を寄せぬまま。発掘者は、“地面”を鶴嘴にて叩き――刹那)「可愛い嬢ちゃんを痛めつけるのも、悪くねェかもな」(棘の如き岩群が、宝石の脳天目掛け地殻から勢い良く突起した)   (2019/8/28 01:37:38)

レネ/ギベオン「仲良しごっこ?ごっこじゃ無いよ〜!だって私達仲良くなれる筈だからね!」再び笑みを浮かべたと思えば、バネでも仕掛けてたかの様に宙へと跳び上がり、襲いくる棘から逃れる「だってそうでしょ〜?同じ生きてる物同士で!分かり合えばお友達になれると思うの!」発掘者の合わない眼と視線を交わせば、宙に居た鉄隕石は途端に地面へ、発掘者へと向けて急降下を始める。落ちる勢いに任せて蹴りを入れるようにして、其れこそまさに隕石の様で。「それに私は痛いのヤダからやめてね〜!」   (2019/8/28 01:51:14)

よぬ/Damian「そ~? ……でもなァ、本気で仲良くなったって殺した時の快感には満ち足りねェ」(それに、と。言葉を繋げ)「どう言われたって、俺は最後までアンタと殺し合うぜ」(鋭く上げられた口から、人外染みた牙が覗いた。其の足先が此方を向いていると理解すれば、如何にか寸でで身体を横に動かし、其れを回避する)「ハハ――安心しろよ、死ぬ時は一瞬だからな!」(そう、吠えれば。着地したばかりの相手の頭部へ、勢いよく鶴嘴を振り翳す。装飾の奥から覗くその赫の瞳は。正に、燃え立っている様で有った)   (2019/8/28 01:59:57)

レネ/ギベオン「私はころしあいとかしたく無いんだけど……」勢いが良すぎた為か、少し地面にめり込み回避は出来ないと判断する。「……ッ!」盾として差し出した右腕と、相手の鶴橋が打つかり合い、ガキン!と耳に障る金属音が辺りに響き渡る。罅が入る嫌な感覚に眉を顰めて乱暴に鶴嘴を振り払えば「うぅ〜……危ない!凄く危ない!!私が頑丈で良かった〜!!」痛そうに腕を振りながら、発掘者の瞳を睨みつけて「私は死ぬつもりは無いよ!…あ!じゃあ、私が貴方を追い返したらちゃんと友達になってくれる〜?」閃いたと言いたげな表情をして再び幾つかの小石に触れれば、発掘者の腕に向かって飛んで行く。と其れはフェイクの様で、大きく助走を付けた鉄隕石の回し蹴りが発掘者の脇腹へと薙ぎ払われようとしていた。   (2019/8/28 02:24:02)

よぬ/Damian「嬢ちゃんがしたくねぇッつっても、俺はしたいんだ。付き合ってくれよ、なァ」(纏わり憑くような声色で。赫は。歪な装飾越しに、相対する相手の瞳を確実に捉えていた。響き渡った金属音は、彼の心の飢えを刺激する油の如く。笑みが、更に輪郭線を濃くさせた)「ハッ――追い返す、だなんて! そんな萎える様なコト言うんじゃあねェぜ。どっちかが死ぬまで、続けるんだ」(此方へ迫る小石を、軽々とした動作にて回避する――が。後に放たれた重々しい蹴りが、発掘者の脇腹を穿った)「ッ――ガ……ァッ!」(大きく、身が宙に投げ出され。其の口からは、花が散る様に鮮血が零れ出していた。然し。千切れんばかりの笑みは、未だ陳腐にも顔に張り付いており。難なく、地に足付けて着地する)「…………ク、ハハ」   (2019/8/28 02:50:43)

よぬ/Damian「良い……ッ、素晴らしい蹴りだァッ!!!! いきり立つじゃあねェか、オイ!?」(直後。鶴嘴が、その場で振り翳され。鶴嘴の先端が、“発掘者の右肩”を抉る)「もっと、もっとだ!!! アンタはもっと、もっともっともっともっと!!! そそらせてくれるだろう!?」(――骨が折れる様な音が、耳を刺激した。その時。発掘者の右足が、其の輪郭を大きく歪ませて。まるで。獣の脚の如き、骨格へと変貌した。そのまま、鋭い爪が大地を踏み締め。大きく、跳躍を決める。着地地点は――相対する宝石の、“肩”で在り)「――ナァ、この程度でくたばってくれンなよ」(囁く様な、言葉と共に。鶴嘴が、天へ向け掲げられ。一の間も無い内に、精一杯の力を籠め。其れが脳天へ、振り落とされた)   (2019/8/28 02:50:47)

よぬ/Damian((普通にこれ殴ったりして振り払ったりしてもらって構いません(小声)   (2019/8/28 02:51:48)

レネ/ギベオン((ギベオンを殺す為に成りチャ始めたし受けまくらないと硬度とか靭性的に長期戦どころじゃなくなるので受けます!^   (2019/8/28 02:53:09)

よぬ/Damian((怖いなぁ……   (2019/8/28 02:53:27)

レネ/ギベオン「出来れば殺したく無いから早く帰って欲しいなぁ〜……って、え!?」突然、自らの肩を抉り始めた発掘者を困惑した表情で凝視する「何!?何それ!?」獣の如く飛び掛かってくる姿にハッとして慌てて後ろへ退がるが間に合わずにそのまま倒れ込む。「〜〜ッッ!!」再び盾として差し出した右腕は今度こそ叩き折られ、泣き声にも似た音を鳴らしてゴトリと地面へと落ちる。「折れた……折られた…何で?何でなんでなんで!!!」何かが切れた様に喚けば、身体を縮こませてドロップキックをする様に相手の懐へと足を突き出す「よくわかんない……わかんない!!私は仲良くしたいだけなのに!!大人しく私の友達になってくれればいいの!!」そして追撃と言わんばかりに折れた右腕を相手の脳天へと、砲撃の様に乱雑に飛ばした。   (2019/8/28 03:18:46)

よぬ/Damian「ハッハーーーァッ! 漸く一本、まだまだ殺らせて貰うぜ!」(地へと落ちた宝石の右腕に満足気で在れど、未だ餓えた獣の様な目線を向けながら。先程変化させたばかりの脚を巧みに使用して跳躍し、放たれた蹴りを避けた)「オイオイ。未だ夢観てんのか? 宝石が発掘者と仲良くしたいなんて、夢物語にも程があるぜ――ッ、て」(此方へ飛ばされた右腕を、如何にか避けようとした――も。思考が肉体に追い付かないまま。甲高く、何かが“砕けた”様な音が咆哮の如く周囲へ谺した)「――……アァ、オイ」(右腕は狙い通りとは言えぬものの“普通”で在れば即死で有ろう狙いの真横へ着弾はしていた。が。今まで被っていた装飾が、右半部を大きく欠かせた代わりに衝撃や威力を飽和した様で)「この前丁度予備が切れちまったんだぜ、勘弁してくれよ!」(額から垂れ落ちる赤が、肌を撫で往き。露わと成った右眼は、正に獣の如く細められた輪郭線にて宝石を睨み付けていた)   (2019/8/28 03:41:38)

よぬ/Damian「マ。良いけどよォ、中々面白い攻撃だったぜ」(クツクツと。癪に障る笑みが、溢れ落ち)「ンじゃ、次はこっちのターンだ」(鶴嘴の先端が、地を叩き。直後。恰も繽紛たる波の様に、鋭く先端を尖らせ突起した地面が宝石へ接近して往き。更に。其れに続くがまま、発掘者も宝石へと接近し。充分な距離へと近付けば。細々しい首目掛け、猛然の刃が振るわれた)   (2019/8/28 03:41:41)

レネ/ギベオン((昼返すからねてもよろしいぬばか……   (2019/8/28 03:43:13)

よぬ/Damian((ん、もうすぐ4時近いし全然大丈夫よ♡お疲れ様   (2019/8/28 03:43:38)

よぬ/Damian((わざわざこんな時間までありがとぴ   (2019/8/28 03:43:49)

レネ/ギベオン((そもそも私から誘ったから……また明日というか今日やろうな   (2019/8/28 03:44:11)

おしらせレネ/ギベオンさんが退室しました。  (2019/8/28 03:44:18)

よぬ/Damian((イェーイ!お疲れ~   (2019/8/28 03:44:30)

おしらせよぬ/Damianさんが退室しました。  (2019/8/28 03:44:32)

おしらせレネ/ギベオンさんが入室しました♪  (2019/8/28 12:22:49)

レネ/ギベオン((おはようおはようおはようおはようおはようおはようおはよう   (2019/8/28 12:23:02)

おしらせよぬ/Damianさんが入室しました♪  (2019/8/28 12:24:26)

よぬ/Damian((やるわよ   (2019/8/28 12:24:49)

レネ/ギベオン((ィィィイ   (2019/8/28 12:24:56)

レネ/ギベオン「夢じゃない、夢じゃないの!だってそう言ってたもん!いつか仲良く出来るようになるって!!」悲嘆か憤怒か、激情が混雑した視線を相手へ向ける 「夢じゃないのに……」迫る鋭利なソレを避けようとはせずに、残った腕を薙ぎ払う様にして叩き付け粉砕する。が、発掘者の攻撃には反応が遅れてしまい「あ、ぅ……」慌てて身体を逸らして直撃は免れたが、鶴嘴は残酷に其の頸筋を抉る。ピシッと嫌な音を立てて白銀の欠片が光を反射して宙に舞い、鉄隕石は体勢を崩して尻餅を付く「〜〜!!また!!またやられた!!」形容し難い叫び声を上げてそう怒鳴れば、先程砕け散らせた幾つかの地面の塊にそっと触れた。其れは全て真っ直ぐに勢い良く発掘者へと向かって行く。   (2019/8/28 12:54:03)

よぬ/Damian「言った? 誰がだ? 神様にでも言われたか?」(炯眼が、宝石を射る。目まぐるしくチラく炎は、まるで。亦も砕かれた其の宝石を、嗤っている様で有った。放たれた塊を、鶴嘴を盾代わりに使用する事に依り防いで)「ハハ、いや。そりゃあねぇか――神様なんて居ねェんだからよ」(蹌踉した其れで、衝撃から態勢を立て直しては。再び。鶴嘴の先端を地面へと突き立てて。それから間も無く、宝石の周囲の地面が突起した。然し――其の肉体を穿とうとする訳では無く。地面は恰も、鳥籠の如く。宝石に用意されていた前方以外の退路を、総て塞ぎ。大きく、発掘者が踏み込んで。そのまま。宝石を囲む石を喰らい乍ら、刃が宝石の頸筋へと放たれた)   (2019/8/28 13:11:21)

レネ/ギベオン背後に出現した檻の様なソレを見ればあからさまに焦った表情をし、再び発掘者の方へと振り返れば「それは____ッ!?」誰が言った?その言葉へ返そうとした言葉は声に成らず。避けられなかった鶴嘴は、幼い身体の細い頸へと強く鋭く打ち付けられて、重々しい音を立てながらその首は地に落ちる。 「……ぁ、あ……?」視界が回り、何がどうして自分の身体を見上げているのか、理解が出来ない様子で目を見開く「なん、なんで……?なんでぇ……」か細い声を洩らして、取り残された身体は辛うじて生きている虫の様に、宙に手を泳がせてふらふらりと動いている。   (2019/8/28 13:33:51)

よぬ/Damian「――う~~ん、素晴らしい! 良い響きだ!」(鶴嘴から走る衝撃に、心を揺さぶられる。抑圧出来ぬ情欲が、焼け拡がるかの如く心身を隅々まで貪っていた)「さぁ、最高の絶頂で終わりにしようぜ」(一歩、亦、一歩。まるでカウントダウンの如く、足音が高らかに轟いて)「俺はべットだ」(鶴嘴が、慈悲無く振り上げられ)「アンタはフォールド、これで」(――風を、切り裂き)「ゲームは終了だ」(鶴嘴が。崩れ落ちた宝石の頭部へと、振り落とされた)   (2019/8/28 13:45:19)

レネ/ギベオン「あ……あ、やだ……しにたくない……しにたくないよぉ……」そう啼き声を上げるも虚しく、最期に見たのは振り落とされた鶴嘴で、パッと景色は暗転する。あぁ、私は殺されたのか。死んでしまったのか。友達がたくさん欲しかっただけだったのに、一緒に遊びたかっただけなのに。先程まで蠢いていた首のない身体は、主を失った操り人形の様にパタリと倒れて、それ以降動かなくなった。   (2019/8/28 14:03:33)

レネ/ギベオン((ギベオンロストです!!!!!!   (2019/8/28 14:03:47)

よぬ/Damian((はい…………   (2019/8/28 14:04:12)

よぬ/Damian「ハ――ハハ、ハハハハハハハハハ!!!!」(赤の髪が、揺れ動く。頗る満足した様に。然して、まだ飢えが有る様に。獣は吠えた)「俺の一人勝ちだ。楽しかったぜ、嬢ちゃん」(最早容すら蒙昧とさせた其れに、語り掛けて。――――額から垂れ落ちる鮮血に塗れた其の笑みは。実に、満足気な物で在った)   (2019/8/28 14:09:12)

よぬ/Damian((zyaa   (2019/8/28 14:09:15)

よぬ/Damian((誤送信したわ   (2019/8/28 14:09:27)

レネ/ギベオン((草   (2019/8/28 14:09:37)

よぬ/Damian((じゃ、お疲れ様って事で!ありなす   (2019/8/28 14:09:39)

おしらせよぬ/Damianさんが退室しました。  (2019/8/28 14:09:42)

レネ/ギベオン((おつかれ〜!!   (2019/8/28 14:09:54)

おしらせレネ/ギベオンさんが退室しました。  (2019/8/28 14:09:58)

おしらせよぬ/Damianさんが入室しました♪  (2019/8/29 20:25:05)

よぬ/Damian((おはようございます   (2019/8/29 20:25:13)

おしらせEmp_wh/lazwardさんが入室しました♪  (2019/8/29 20:26:21)

Emp_wh/lazward((おはようございます   (2019/8/29 20:26:28)

よぬ/Damian((出だし任せても大丈夫ですかね、申し訳ない   (2019/8/29 20:27:01)

Emp_wh/lazward((了解しました   (2019/8/29 20:27:44)

よぬ/Damian((有難う御座います   (2019/8/29 20:28:00)

Emp_wh/lazward穴の底、ある洞窟の中。その中にぽつんと青い煌めきが静かに鎮座していた。目を瞑って座っているそれは眠っているのか動く気配がない。   (2019/8/29 20:31:27)

よぬ/Damian(穴の底。一人の発掘者が鶴嘴を引き摺っては、弾んだ歩みにて道を進んでいた。鶴嘴の嘴が洞窟の床一面に敷き詰められた石を抉る音が、高らかに洞窟の内に谺していて。――ふと。青の煌めきが、其の視界に映る。発掘者からすれば獲物と何ら変わりない其れを見れば、無論、其の発掘者は顔色を昂揚させ。隠密の一文字すらない歩みのまま、青へと近付いて行った)   (2019/8/29 20:39:36)

Emp_wh/lazwardふ、と青い宝石は目を開ける。「…ご機嫌よう、採掘者さんですか?」ゆっくりと、立ち上がりながら歩み来る採掘者に体を向ける。「わあ、怖い顔…やっぱり採掘者さんですね?こんにちは、此処には何をお求めでしょうか」そう問い掛ける目には怯えの色が見え隠れしていた。   (2019/8/29 20:46:47)

よぬ/Damian「御機嫌よう、お嬢さん」(見開かれた其の瞳を、黒の奥から覗き込む。其の口元は、大きく吊り上がっていて)「あぁ、その通りだ。……あ? 何をお求めって、そりゃあ――」(クツクツと、笑みを零しては)「アンタらに決まってるだろ」(そう云っては。手に持っていた鶴嘴を、慧敏たる動作にて宝石へと振り翳した)   (2019/8/29 20:53:50)

Emp_wh/lazward「やっぱり?そうですよね、それ以外の理由なんてありませんものね」そう言い、困った様に掠れた笑い声を上げる。「しょうがないですね、本当に、本当に嫌なんですけど」   (2019/8/29 21:03:03)

Emp_wh/lazward振り下ろされた鶴嘴は、瑠璃に届く前にその動きを止めた。いつの間にか瑠璃の周囲には夜空の様な、或は海の様な暗く深く煌めく液体が揺蕩っており、その一泡が鶴嘴を受け止めている。「ああ、気持ち悪い。早く帰ってはくれませんか」そう尋ねると共に浮いた泡の一つが胎動し、吐き出される様に泡から錆び付いた錨が採掘者に向けて射出された。   (2019/8/29 21:03:31)

よぬ/Damian(揺蕩う液体の一泡にて鶴嘴が受け止められたと悟れば、此方へ放たれた錨を避けると共に数歩後退し)「帰ってくれだなんて、そんなツレない事言うなよ。寂しいだろ」(一切として言葉に沿った感情の含まれぬ言葉を放っては。黒の奥の双眸を、柔に細め。夜空にも海にも似通った液体へ、観測の如き視線を向けては。その場で、鶴嘴の先端部を地面へと突き立て。直後。瑠璃の背後に値する地面から、其の頸目掛け無数の棘が突起した)   (2019/8/29 21:17:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Emp_wh/lazwardさんが自動退室しました。  (2019/8/29 21:23:35)

おしらせEmp_wh/lazwardさんが入室しました♪  (2019/8/29 21:23:41)

Emp_wh/lazward「寂しい?あはは、ご冗談を」そう疲れた笑みで返せば、次の瞬間瑠璃の体は夜と海に包まれる。包まれたそれを棘が貫くが、透かした様にまるで手応えを感じない。「一つです。海も宙もどっちも全部繋がってるんです。海は一つしかなくて、宙もそうなんですよ」そう声が聞こえる。少し離れた位置に揺蕩っていた泡の一つが湧き出る様に膨張し、それが収まった後には瑠璃が佇んでいた。「ね、じゃあ寂しさに耐える為にお話でもしますか?わたしたちも寂しいんですよ、こんな暗いところにずっと居るんですから」ぼんやりとした目が採掘者に向けられる。それに呼応して泡が湧き出し胎動し、今度は鎖の付いたままの錨を吐き出したかと思えば、それは蛇の様に採掘者に襲い掛かった。   (2019/8/29 21:30:07)

よぬ/Damian「冗談じゃないさ、今にも泣きそうだぜ」(抑揚を孕んだ声を放てば涙を拭う様な動作を片手のみで行うも、吊り上げられた口角は微動だにしていなかった。だが、)「……ほう」(奇妙としか形容の出来ぬ瑠璃の回避を見れば、含まれた感情を朧げとさせた呟きを零して)「あぁ。お話か、いいねぇ」(羽織られた黒が、激しく宙を猶予い。それと共に、発掘者の前へと出された鶴嘴が其の錨を防いで)「――だが、優雅にお茶でも飲みながらお話しようってお誘いは勘弁だな」(刹那。恰も陽炎の如く、錨の容形が揺らめいた)「殺し合い乍ら、血反吐吐く様に語り合うとしようぜ」(軈て其れは一縷の剣と成れば、瑠璃の頭部へと投擲され。その動作に続くが儘、鶴嘴は地面を穿つ。すると。地面の一部が、二頭の犬の如き輪郭を取って。そのまま。確かと有るその牙を剥き乍ら、食い壊してやらんとばかりに瑠璃へと駆けて行った)   (2019/8/29 21:56:11)

Emp_wh/lazward飛来した剣はとぷんと目の前に湧き出た泡に消える。「ああ、よかった…あんまりみんな話してくれなくて、お誘いに乗ってくれた人は何時振りでしょう」虚ろな目で笑えば、じわりと瑠璃の足元に黒い暗い夜空が染み出る。ぶくぶくと腐った泥の如くそれらが蠢いたかと思えば、煙と名状しがたい香りを引き連れて青みがかった脳漿じみた液体を滴らせた四つ足の何かが二匹湧き出し、襲い来る犬に相対する。   (2019/8/29 22:10:11)

よぬ/Damian(まるで。宇宙の邪悪さが、総て其の痩せて飢えた身体へと収束されている様で有った。直視し難い輪郭を得たソレを、苦く細められた瞳で見据える。冗談でも、その造形は美しいと表現する事は出来無い。宇宙的恐怖、とでも言ってみようか。あれを殺してやろうと。そう、手を伸ばすのはとんだ白痴のみで在ろう)「あぁ……アンタみたいな可愛い子と言葉を交わせるなんて、俺も嬉しいぜ。――唯、“その”趣向だけは流石に可愛いとは言えねぇな」(もう一度、鶴嘴に依って地面が叩かれ。直後、地から風貌を露わとしたのは。石で有り乍ら、伸縮性の有る柱状の三対程の触手で在り。そのままその触手群は瑠璃を穿たんと。多方面から一直線に、瑠璃へと向かって行った)   (2019/8/29 22:30:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、よぬ/Damianさんが自動退室しました。  (2019/8/29 22:50:52)

おしらせよぬ/Damianさんが入室しました♪  (2019/8/29 22:51:03)

Emp_wh/lazward「趣向…あぁ、このひとたちの事ですか?」得心がいったと言う様に手を叩く。その顔は笑顔だが、どこか疲れた様な困った様な様子が見え隠れしていた。「別にこれらは私の趣味とかじゃあないですよ、そんな怖い趣味は私にはありません。このひとたちは最初からそうだったんです。宇宙の果て、海の底、皆最初からこの形で住んでるんですよ」夜の染みついた床から幾つもの黒い触肢が墓場を開いたような臭気と共にずるりと析出する。それらは迫り来る石の触手を薙ぎ払いによって粉砕した。「例えばこのひとも、最初からこのひとの母親がそうやって産んだんです」瑠璃の周囲からじわり、じわりと海或は宙は拡がる。それは本に染みたインクの様に、或は床に広がっていく血溜まりの様に、洞窟をその暗い色で侵食していく。幾つもの黒い触肢は、そのまま採掘者に向けてその身を喰らわんと延ばされた。   (2019/8/29 22:55:27)

よぬ/Damian「あぁ、そうかい――随分と。次元の高いお話をするな、アンタは」(瑠璃の口から次々と紡がれる言葉群を、己の思考の内で噛み砕くのに難を催し乍ら。突如輪郭を鮮明とさせた触肢に、微かに当惑した表情が顔を蔽うが。即座に、表情を変貌させ。鶴嘴の嘴が、自身の手に依って己の左肩の一部を擦る様に浅く穿った――刹那。其の背から、対と成るかの如く四対の触肢が生え。凶悪に延ばされたソレ等を、薙ぎ払う形にて振り払った)「――流石に、此処迄やると負荷が酷いな」(触肢は如何にかしたものの。鶴嘴の負荷に依り、肉の内を掻き乱されている様な激痛が其の身を食んでいた。頬を伝う冷汗の形を、これ程迄鮮明に悟った事は在っただろうか)「……今日は、ここらで引かせて貰うとするか」(まるで。水中で、泡を吐く様な。細やかな声色で、そう呟き)「お話の続きは、また後日やろうぜ。これじゃあ、随分と分が悪いんでな」(そう、笑い乍ら言い残せば。彼は洞窟の外部へと続く影の内へと、其の輪郭を溶かして行った)   (2019/8/29 23:22:45)

よぬ/Damian((じゃあ落ちさせて頂きますね、わざわざお相手有難う御座いました   (2019/8/29 23:23:00)

おしらせよぬ/Damianさんが退室しました。  (2019/8/29 23:23:02)

Emp_wh/lazward「あぁ、さようなら。また会う時を楽しみにしてますね」周りに染み出ていた夜は何時の間にか消え失せていた。「…はあ、随分疲れました。ああ…気持ち悪い」どこか違う場所を見るような目で瑠璃は息を吐く。よろよろとその場に座り、先程までの様にまた目を伏せた。…洞窟の中には一人、青い宝石だけが鎮座している。   (2019/8/29 23:29:51)

Emp_wh/lazward((お疲れ様でした   (2019/8/29 23:30:02)

おしらせEmp_wh/lazwardさんが退室しました。  (2019/8/29 23:30:08)

おしらせ藍郡/C-Hさんが入室しました♪  (2019/8/30 19:54:30)

藍郡/C-H顔出しです   (2019/8/30 19:54:43)

藍郡/C-H色変え忘れ   (2019/8/30 19:55:04)

おしらせ藍郡/C-Hさんが退室しました。  (2019/8/30 19:55:39)

おしらせ藍郡/C-Hさんが入室しました♪  (2019/8/30 22:29:34)

藍郡/C-H((待機   (2019/8/30 22:29:44)

藍郡/C-H((いなさそうですね〜   (2019/8/30 22:40:24)

おしらせ藍郡/C-Hさんが退室しました。  (2019/8/30 22:40:30)

おしらせ束叉/ピールさんが入室しました♪  (2019/8/30 22:55:26)

束叉/ピール((来れていなかったので、顔出しに来ました、、、🙏   (2019/8/30 22:56:04)

束叉/ピール((まとまった時間が取れたらまた来ます   (2019/8/30 22:58:00)

おしらせ束叉/ピールさんが退室しました。  (2019/8/30 22:58:08)

おしらせサイトさんが入室しました♪  (2019/9/4 05:29:59)

サイト初めまして...って、この時間には誰も居ないですよね。出直そっと...   (2019/9/4 05:31:52)

おしらせサイトさんが退室しました。  (2019/9/4 05:31:58)

おしらせサイトさんが入室しました♪  (2019/9/4 05:32:20)

おしらせサイトさんが退室しました。  (2019/9/4 05:32:29)

おしらせサイトさんが入室しました♪  (2019/9/4 08:20:34)

おしらせサイトさんが退室しました。  (2019/9/4 08:20:58)

おしらせすみりか/サイトさんが入室しました♪  (2019/9/4 08:21:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、すみりか/サイトさんが自動退室しました。  (2019/9/4 08:41:58)

おしらせ小野寺さんが入室しました♪  (2023/5/14 20:34:12)

小野寺小野寺   (2023/5/14 20:34:18)

おしらせ小野寺さんが退室しました。  (2023/5/14 20:34:25)

2019年08月27日 22時22分 ~ 2023年05月14日 20時34分 の過去ログ
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