おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 133.123.***.35) (2021/8/17 09:13:20) |
おしらせ | > | 二ノ舞 椿 / .さんが入室しました♪ (2021/8/17 21:47:49) |
二ノ舞 椿 / . | > | ( むし ゝ する 暑さ . 外 から 響く 野球部 の 声 . 廊下 で 演奏する 吹奏楽部 の 音色 . 帰り 際 の 生徒 達 の 笑い声 . 全て が 全て この 学園 の 〝 音 〟 と なり 奏でられる . 汚らしい 不協和音 は 除く が , この世 に ある 全て の 音 が 魅力的 で 麗しい . SHR が 終わり , 辿り着いた 先 は 誰 も 居ない 音楽室 . 吹奏楽部 は き ッ と ホール 等 で 練習 するだろう . そ ン な 些細 な 予感 が 的中 した 今日 は いい事 が 起こりそうだ . 薄桃 色 の フルート ケース から 1本 の 銀色 に 輝く フルート を 取り出し , 空 を 飛ぶ 鳥 の よう に 自由 気まま に 演奏 する . この音色 に 惹かれ て 誰 か や ッ て 来ないかな .. な ン て 思 ッ た のは 彼女 だけ の 秘密 . 少女漫画 に あるよう な , そ ン な シチュエーション . (2021/8/17 21:47:57) |
二ノ舞 椿 / . | > | そ ン な 上手く 人 に 出逢え る 訳 が 無い と 揶揄 わ れ た が , それ を 信じて 疑わない 乙女 心 を 常に 抱く . 一通り 演奏 を 終えて 満足 したのか , ゆ ッ たり と 傍 に あッ た 席 に 座り , 念入り に 手入れ を 始める . 人間 の 心 も 楽器 も 同じ よう に 繊細 で , 丁重 扱わなけれ ば 直ぐ に 壊れてしまう . まるで 硝子 細工 の よう . 素手 触れて しまえば 砕けてしまいそう に なる . 手入れ の 工程 が 終われば , スクールバッグ を 背負い , 帰る 支度 を 始める . 相変わらず 野球部 だの サッカー 部 だの , 屋外 競技 を 勤しむ 彼 らの 声 と 吹奏楽部 の 音色 が 校内 を 渦巻いて いた . 夕暮れ 時 の 真紅 の 太陽 が ちらり と 垣間見える . 少し 寄り道 して 帰ろうかな だ な ン て 思 ッ たのは 彼女 だけ の 秘密 . / ) (2021/8/17 21:48:08) |
二ノ舞 椿 / . | > | (( ソロル 失礼 しました 🙏🏻🌨 (2021/8/17 21:48:21) |
おしらせ | > | 二ノ舞 椿 / .さんが退室しました。 (2021/8/17 21:48:24) |
おしらせ | > | 木立 夏希 / 2年 /♀さんが入室しました♪ (2021/8/19 00:22:11) |
木立 夏希 / 2年 /♀ | > | (夜中の2時を過ぎた頃、電気のついてない部屋で私は布団に潜りながらゲームをしていた。いつも通りホーム画面にいる推しに私は見蕩れる。この前のガチャで天井まで課金した新イベカードの鏡くんはいつもと変わらない笑顔で私を迎えてくれた。その笑顔に釣られるように私も笑顔になってしまう。 好き、なんて呟いてみるが本当は分かっている。どれだけ彼に恋焦がれていようと私の声は彼には届かないことを。所詮私が恋しているのはゲームの中のキャラクターだ。電源を落とせば消える存在。しかし、それでも好きなのだから私にはどうも出来ない。これから先の人生で鏡くんより好きな人なんて出来るのかな_そんな事を考えながら私は眠りに着く。私が寝てからきっかり3分後、スマホの画面は真っ暗になっていた。) (2021/8/19 00:22:16) |
木立 夏希 / 2年 /♀ | > | ((ヒーン…2年ぶりの也&ロル&ミナコイなのでイマイチ感覚が掴めてない…😭 失礼しました🙇♂️🙇♂️ (2021/8/19 00:22:57) |
おしらせ | > | 木立 夏希 / 2年 /♀さんが退室しました。 (2021/8/19 00:23:00) |
おしらせ | > | 花宮 ななみ/1年/♀さんが入室しました♪ (2021/9/2 00:30:03) |
花宮 ななみ/1年/♀ | > | (あぁ…またやってしまった 。手首の内側から肘あたりまで自分で傷つけた跡からはとめどなく血が流れていて 。夜、1人になるとどうしてもフラッシュバックや幻聴に悩まされてしまう。親からも施設からも解放されたのに一体この苦しみはいつまで続くのだろうか、なんてタオルに血の染みが広がっていくのをぼーっと見ながら考える 。散らばってる薬から眠剤と安定剤を複数手に取ると少量の水で流し込みベットに倒れるように横になるとそのまま目を閉じ明日なんて来なければいいのに…なんて思いながら、苦しいなぁ手なんて言葉を呟きながら眠りについた。) (2021/9/2 00:30:11) |
花宮 ななみ/1年/♀ | > | ((ソロル失礼しました、! (2021/9/2 00:30:21) |
おしらせ | > | 花宮 ななみ/1年/♀さんが退室しました。 (2021/9/2 00:30:25) |
おしらせ | > | 深瀬 小春子/3/雄さんが入室しました♪ (2021/9/9 19:08:35) |
深瀬 小春子/3/雄 | > | ウッ _ ( 嗚呼 、手が届きそうだったのに 、後少しで 、自分が寝ていた部分はひんやりとしていて目を擦って見れば其処は床 、何時もなら自分自身の寝相の悪さを思い出し二度寝をする為にベッドへ潜る筈なのだが汗がびっしょりと着いた服で寝るのはあまり好ましい行為では無いだろうと思いつつもやけにあの夢が頭から離れない 、小学校低学年夏休みが始まる少し前明るく何にでも取り組む精神だったあの頃の自分が用務員さんのスコップを奪って友人と落とし穴を作って遊んでいたあの日の思い出だ 。彼否 、彼女かもしれない 。声も姿もぼんやりとしている為男性か女性かすら判別が出来なかった 、それ位小さな存在だったのか若しくは自分が忘れ様としているだけなのかそれは自分でも分かる事は出来ない 、太陽に照され 、汗だくになって掘った穴深い深い穴 、大人にとっては小さい穴かも知れないが小さな子供の体半分はすっぽり埋ってしまう位の穴を " やってみたい " なんて計画性皆無な事を俺は無我夢中でやっていたのだ 。あの熱い太陽に手が届くと錯覚してしまう位には 、その友人の存在を忘れてしまう位には 、あれ ? ) (2021/9/9 19:21:12) |
深瀬 小春子/3/雄 | > | ( 俺そういえば 、あの時期お婆ちゃん家から引っ越して 、転校して友達なんて居なかったんだけどな ____ あれって誰だ ? 不安に掛けられる心は 、ひんやりとするのはきっとこの秋という季節のせい 、そう決め付けて服を着替える 。あれ 、誰だっけ 、きっと俺が忘れてるだけ 、覚えてないだけ 、あの時の自分ならぱぱっと友達位作れるでしょ 、きっとそうだ 。薬の入った引き出しから睡眠薬を取り出せば指定された錠剤の量よりも一粒多く取った事に気が付かないまま水で一気に流し込んだ 、布団にくるまる 、目を瞑る 。そういえば今日は木曜日だったか ? 朝日はもう出始めていた 。 ) (2021/9/9 19:27:42) |
深瀬 小春子/3/雄 | > | ( ( 怖いのが苦手という情報を入れ忘れてたので 、.. ロルの練習を兼ねて汚い字をすみません 。 (2021/9/9 19:28:55) |
おしらせ | > | 深瀬 小春子/3/雄さんが退室しました。 (2021/9/9 19:29:00) |
おしらせ | > | 九重 涼 / 国語 / ♀?さんが入室しました♪ (2021/9/12 00:00:36) |
九重 涼 / 国語 / ♀? | > | (青が深まった空に打ち上げられる花火。高校生までは家族や友人と見ていた。何時からだろうか、今日の様に1人で花火を見るようになったのは。小さい頃はただ綺麗だ、と思うだけだったこの花を綺麗だと思えなくなってしまったのも何時からだろうか。___あぁ、全部あの人のせいだ。あの人に惚れてから私の世界は、この藍より暗くなってしまった。あの人以外、自分さえも醜く見えてしまうようになった。まるで呪いの様に全ての人や物が醜く見える。あの人の横を堂々と歩けるのは私じゃない。あの人の横でこの花火を見れるのも私じゃない。この花が輝けば輝く程、私の影は深く惨めになってしまう。そんな自分を認めたくなくて、私は惨めなんかじゃないと思いたくて、1人窓から見る花火を見ながら「綺麗だな」と、まるで本心から思ってるかの様に呟いた。そんな呟きをしてもほんの少しの現実逃避にしかならない。この花が枯れても私はこれから先ずっと惨めな事ぐらい分かっている。それでも来年は彼の横の横でこの花火を見れる日が来ると信じて、いつ来るかも分からない『来年』を夢見ながら、ただ一途に恋をしていた彼女は深く眠りについた。) (2021/9/12 00:00:42) |
九重 涼 / 国語 / ♀? | > | ((昨日深夜テンションで書きあげてたやつ。時間軸は先生が先生になる前の話だと思ってくれ~🤦♀️ (2021/9/12 00:01:25) |
おしらせ | > | 九重 涼 / 国語 / ♀?さんが退室しました。 (2021/9/12 00:01:28) |
おしらせ | > | 早坂 藍/2年/?さんが入室しました♪ (2021/9/27 22:17:26) |
早坂 藍/2年/? | > | ((練習に。少しお邪魔させて頂きますね、 (2021/9/27 22:17:45) |
早坂 藍/2年/? | > | 「へぇ、」朝のルーティーンは世界情勢を片手に見ながら朝食をとるところから始まる。投資をしている者としてこれだけは欠かせないし、早起きはもっと必要である。勉強しながら情勢を確認。何をしている間でも情勢を確認していなければ、今の自分はここにいないだろう。人間は80年生きたうち23年程は寝ているのだという。自分はその時間を削り、全てを投資に捧げている。フラッとすることもざらにあるが、気を失う間にまた、世界が動いていると思うと寝てはいられない。大企業からの連絡の受け取り、使用人でも雇えればいいのだが、と考えていたが秘書のような存在がいるお陰で随分と楽になった。 (2021/9/27 22:22:53) |
早坂 藍/2年/? | > | 「久しぶりに寝たいなぁ。」なんてらしからぬことをぼやきながら普段は全く使わないベッドに倒れこむ。忘れてしまっていたこの包まれるような心地よさにとんでもないほどの眠気が襲ってくる。 (2021/9/27 22:23:56) |
早坂 藍/2年/? | > | ふ、と。目を瞑り色々なことを考えてから気を離した。やれ一時間後に目を覚ませば珈琲を片手に登校する。これが自分の朝のルーティーンである。 (2021/9/27 22:25:12) |
早坂 藍/2年/? | > | ((はい、今回はモーニングルーティーンですね。短めのロルで申し訳ない。お目汚し失礼いたしました。 (2021/9/27 22:25:47) |
おしらせ | > | 早坂 藍/2年/?さんが退室しました。 (2021/9/27 22:25:49) |
おしらせ | > | 森野 夕一/3年/男さんが入室しました♪ (2021/10/1 19:30:39) |
森野 夕一/3年/男 | > | (白球が、外角低めに構えられたキャッチャーミットに吸い込まれていく。大振りに振られた金属バットは虚しく空を切る。振り抜かれたバットの音は、ミットに気持ちよく収まったボールの音に打ち消されて、マウンドまでは届かない。……『───中学野球部の勝ち!互いに、礼!』……審判のコールを合図に握手を交わして、勝利という甘い麻薬に肩までどっぷり浸かる。そんな炎天下が、大好きだった…。) (2021/10/1 19:31:03) |
森野 夕一/3年/男 | > | ………『……森野ぉ、お前は勉強はからっきしのたあけの癖に。ええなぁ、野球だけはなぁ』(扇風機が忙しなく首を振る教室。クラスメイトは三年間ずっと同じままで代わり映えがない。入口に〝3-1〟の札はあるけれど、次の数字はどの学年にも、何処にも見当たらない。)「うっせ、お前も似たようなもんだがや。」(思うに、昔は他のクラスもあったのだろう。社会の授業で聞いたような、過疎化〟?だったか、それに違いない。それもその筈で、周りにあるものといえば公園と町工場、田んぼと畑の間を通る畦道と、ザリガニ池に続く川。それとバッティングセンター。学生がカラオケ一つ行くのにケッタどころか、電車かバスに乗らなきゃ行けないようなこの町に、若い人が好んで残るとは思えなかった。自分もそう思っていた。) (2021/10/1 19:31:05) |
森野 夕一/3年/男 | > | 『ゆう!次は県大会やんね?ねー160キロ?出してこやーよー』(…けれど、友達と離れる事になるのは寂しい気持ちもあった。遠くに見える高速道路の先の大都会に対する憧れはあれど、それと同時に不安も感じる。この町の中で生まれ育ったが故の宿命といえばそれまでだけれど、だからこそ行ってみたい。不安を引き摺って歩ける位に、憧れていた。)「無理に決まっとるやんか。…まーでもそうやなぁ、俺が都会に出るまで待っとってくれたら、甲子園で優勝くらいなら頑張ってみるわ。」 (2021/10/1 19:31:21) |
森野 夕一/3年/男 | > | 『えぇー、ゆうほんとにここ出るん?寂しいんだけど。』(こんな話も、もう何度目かも分からない。寂しいのは自分も違うと首は振れなかったけど、それ以上に、楽しみだった。毎年教室に扇風機を取り付ける必要もなくて、机は彫刻刀のせいでガタガタにもなってなくて、プールの掃除でヤゴを捕まえることも、帰り道に顔見知りのお爺さんお婆さんとしか殆ど会わないなんて事も無い、東京みたいな所が。) (2021/10/1 19:31:26) |
森野 夕一/3年/男 | > | 『日本一も流石に無理じゃんね?』「分からんぞ、まぁ少なくとも高校でもエースにはなったるで。そんときゃー、応援来てよ」(大口を叩く森野には、〝自分なら出来る〟、そんな自信があった。それすらも、小さなこの街の中だけで育ったが故の慢心だった。ギシ、と椅子を大きく軋ませて幼馴染と談笑する、いつかの夏。) (2021/10/1 19:31:34) |
森野 夕一/3年/男 | > | 『──もう卒業だね。』(都会に行ったら、野球以外になにか見つかるかなと展望を抱いて、巡っていく季節。そして桜散る、卒業式。友人との別れ。旅立ち。─────懐かしい夢にノイズが走って重なったのは、夕暮れの学園。……都会で見つけたものは、そこにあった。夢は、醒めていく。) (2021/10/1 19:31:44) |
森野 夕一/3年/男 | > | 『────またね』「またな、絶対。」 (2021/10/1 19:31:52) |
森野 夕一/3年/男 | > | ((最後は以前やったなりきりとのダブルミーニングにしましたっ(自己満足) それではっ! (2021/10/1 19:32:15) |
おしらせ | > | 森野 夕一/3年/男さんが退室しました。 (2021/10/1 19:32:18) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/3/31 11:07:02) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/3/31 11:07:06) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/3/31 11:07:15) |