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おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、らむね/メレヴィルさんが自動退室しました。 (5/15 21:28:55) |
らむね/メレヴィル | > | ((ヤッコさんのロル、リアタイで見るの初な気がしてワクワクにこにこしてる~ (5/15 21:00:40) |
らむね/メレヴィル | > | ((ノアくん右耳聞こえないの???初耳なんですがちょっと──── (5/15 20:59:05) |
らむね/メレヴィル | > | ((プチイベ、今回は観戦の方に回らせていただきますね~!(体育座り) (5/15 20:48:54) |
おしらせ | > | らむね/メレヴィルさん(Android au.NET)が入室しました♪ (5/15 20:48:08) |
おしらせ | > | おもち/ノアさん(iPhone au)が退室しました。 (5/15 00:35:05) |
おもち/ノア | > | ((らむねさん宛の〆ロルです……!自己満ばっか…… (5/15 00:35:03) |
おもち/ノア | > | 「『Ti ammazzo la prossima volta che ti vedo.』」(誰にも伝わることのない、置き土産(宣戦布告)を残して。) (5/15 00:34:42) |
おもち/ノア | > | (なぁ、そんな物だったのかい?私の与え続けた憎悪と愛は。嘘を吐くな。あんなにも、あんなにも植え付けたのに!!!お前の中で自分はただ人形ごっこに勤しむ人間だったとでも言うのか!?そんなこと…許す訳がない!!自分だけがしがみ付いているなんて認めない!!だから、お前も道連れにしてやる!!!)(増え続けるばかりの感情を示すように、ギリギリとノアの身体を締め続ける。)「っ、あ"……!!!」(腕からミシリ、と嫌な音がし、電流のような痛みが走ったと同時に、兄から無理やり離れる。)(────咄嗟に、突き飛ばせなかった。目の前の男がやることなど、己が一番よく分かっているはずなのにだ。過去とは決別したのに、弱い自分が邪魔をする。心のどこかで、自分は未だあの"楽園"を求めている。そんな事実から逃げるように、ノアは再びメレヴィルを抱き抱えて花畑を後にする。リディアも人のいない花畑を歩く趣味など持ち合わせない為、すぐにここから離れるだろう。) (5/15 00:34:32) |
おもち/ノア | > | 『 私がいつ君を"道化師"なんて呼んだ? 』 (5/15 00:31:06) |
おもち/ノア | > | (そう告げるノアの目は鋭かった。あの時も、今回も、深淵を見た瞬間から、一度たりとも貴方を許そうと思ったことはない。)「貴方だって、僕を都合の良い道化師としか思ってないんだろう?」(自分は貴方だけの為に動く機械なんかにならない。エンターテイナーは道具じゃない。道化師(ノア)も人形(ロメオ)も、この世界というステージに生きる人間だ。貴方という真っ黒な鎖に縛り付けられるのは、もう御免なんだ。)「だから僕、は───────────…………(【抱き締められている】)(そう気付くのに時間はかからなかった。けれど、思考が追い付くことはなかった。)(貴方の腕は、昔と何にも変わっていない。もう兄弟と思わないと宣言したばかりなのに、脳裏に浮かぶのは優しく頭を撫でてくれた光景ばかり。ノアの脳が処理を終える前に、リディアは口を開く。) (5/15 00:30:39) |
おもち/ノア | > | 「僕は【僕が大切に思う人】を傷付ける人間の元に戻るつもりはない。それに、もう貴方を兄として見ることは出来ない。」「"貴方が咲き誇るマーガレットを折ったその日から"」 (5/15 00:30:15) |
おもち/ノア | > | 『あぁ、そうだ。ずうっと昔に抉り取ったノアの目玉、まだ取ってあるからさ。いつかメレヴィルくんも見においで。』(どんな場所に行っても、貴族から転落しても、死の淵に立たされても……愛しの愚弟が持っていた右の目玉だけは、大事に大事に保管してるの。恍惚な表情でそれを語り、何も知らないメレヴィルにニコリと微笑みかけるのは、異常でしょうか?ただ、唯一の弟との思い出を閉じ込めているだけなのに。10年前が懐かしいよ。今度は一回じゃ済ましてあげないから。何度も、何度も、何度も何度も何度も何度も何度も、何度でも、その目玉を抉ってあげる。だって今度はノアの力があるんだもの。)(【"また"迷惑をかけてしまい、ごめんなさい…】)(申し訳なさそうに発せられたメレヴィルの言葉に「大丈夫」と笑顔を返して、ノアは抱えていた小さな庭師を下ろし、リディアに向き直る。) (5/15 00:29:40) |
おもち/ノア | > | (どろり、どろり。リディア・ノエル・レイモンドから溢れ出す汚らしい感情は、いっそ美しくすら思えた。彼が口調を変えるのはもちろん利益の為だけど、この感情を制御する名目でもあるから。─────でも、まぁ、せっかくの再会だもの。兄弟なんだから、隠し事なんてナシでしょう?)『8、9……いや、10年ぶりだなァ?』(えぇ、えぇ、会いたかったよ。世界で一番大ッッッ嫌いな愚弟さん。)(そしてメレヴィル、貴方はこの瞬間、男の奥底を知ることになるだろう。)(愚弟(貴方)の目玉は本当に、宝石のように美しいね。それこそ、抉り出して閉じ込めてしまいたいくらい。でも、2つじゃ失くしてしまいそう。失くなったらもちろん困るけど、その時はノア本人に能力で再生させればいいや。) (5/15 00:29:23) |
おしらせ | > | おもち/ノアさん(iPhone au)が入室しました♪ (5/15 00:27:26) |
おしらせ | > | こし/シャーリーさん(Android 49.251.***.135)が退室しました。 (5/11 22:34:33) |
こし/シャーリー | > | ((おやすみなさい〜〜〜 (5/11 22:34:31) |
おしらせ | > | よぐ/フロースさん(119.105.***.229)が退室しました。 (5/11 22:30:59) |
よぐ/フロース | > | ((そして寝ないと明日のイベントがやばいぜ!!おれはねるよ おやすみ お相手感謝ですた! (5/11 22:30:57) |
よぐ/フロース | > | ((大体行動を起こしているのがフロース側なので、是非とも今度は頑張ってシャーリーくんがリードしていただきたいですね。以上、実況席からでした (5/11 22:30:27) |
こし/シャーリー | > | ((もらいます シャーリーにはもっとちゃんとしてもらおうね……って気持ちでいる 感想を言うのが下手すぎる (5/11 22:28:10) |
よぐ/フロース | > | ((ちなみにミスって渡すことのなかった曲だけ送りつけときます https://youtu.be/sNcDYUHB0FI?si=FVSjT4pNgKChA-iV (5/11 22:25:28) |
こし/シャーリー | > | ((やったあ ありがとうございました (5/11 22:24:15) |
よぐ/フロース | > | ((〆のつもりだったからいいよ (5/11 22:22:12) |
こし/シャーリー | > | ((〆でもよいですか! 何書いても蛇足になる気しかしない 今日はこれおふとんに持って帰って寝たい (5/11 22:21:53) |
よぐ/フロース | > | ((以上で (5/11 22:16:08) |
よぐ/フロース | > | (─────────次に目が覚めた時、彼女は怒ってるのか、それとも、恥ずかしがって掛け布団にくるまって出てこないのかは定かじゃない。けど、自分で焚き付けた火なのだから、素直にまるく包まって赤くなった体を少しでも隠そうとするだろうけど。)(でもきっと、貴方の呼びかけには答えてくれて、真っ赤になりながらも顔を出してくれるだろうからあんまり意地悪だとか掘り返すようなことはしないで優しく抱きしめてやって。)(──────────そうじゃないと、彼女。また拗ねて包まり直しちゃうから。) (5/11 22:16:04) |
よぐ/フロース | > | (こつん、って少し寄りかかった彼女の言葉は穏やかでこれから起こることの詳細だって微塵もわかってないような少女のようだったけれど、細い指先に絡められた手のひらはこれから先の顛末を知っているからか、少しだけ震えている。)(だけど、こんなことを恐れていたらそもそも、貴方の苗字をもらおうなんてことにはならないでしょ?…だから、覚悟は決まっているのよ。)「ちゃんと愛でてね。」(厭ってくらいたくさん。)(嫌って言っても、とめないで。)(ふわふわとした柔らかい微笑みが、真っ赤な花に覆い尽くされるくらい。白と紫の衣装に包まれた肌の下のほくろの位置まで、覚えてしまうくらい。) (5/11 22:16:00) |
よぐ/フロース | > | 「それで──────────食事を楽しんだら、寄り道せずあの部屋に戻りましょ。」 (5/11 22:15:50) |
よぐ/フロース | > | 「私のこと、世界で一番幸福な〝人間〟にしてくれたのだから、もっと自信を持って笑ってちょうだい。」 (5/11 22:15:42) |
よぐ/フロース | > | (永遠なんてなくても、貴方がそばにいてくれる限り。)(同じ傘を刺して、林檎を二つに切り分けて、二人で歌って。…明日もまた、貴方と同じ時を過ごす。)(いつの日か、真珠の指輪を送ってくれたあの時の彼女の言葉を覚えているか。)(「幸せすぎて怖い時、どうしたらいいの」って、弱々しく貴方に縋ったあの日のこと。)(それくらい、彼女にとっては貴方という存在の全てが愛おしくて、それでいて貴方から与えられる日々の全てが幸福でならないのだ。) (5/11 22:15:38) |
よぐ/フロース | > | (貴方に花を愛でる趣味がなく、星を眺める嗜好もないとしても。)(随分と、恥ずかしがる恋人を愛でて眺めることは好きなようだし。)(構ってもらいたくてイタズラしてしまうような子供心だって、いつも溢れんばかりの慈海に飲み込まれて溶けていく。)(癖づいた髪を撫でる仕草も一体何度目だろうか。青い瞳に見つめられるたびに何もかも許されてしまうような気がして、一層のこと、その底なしの愛が恐ろしい。)「…私、今、とっても幸せなんですよ。」(大切な人が明日を生きていてくれる。)(家族が何事もなく生活してくれる。)(…そして、今こうして、貴方が隣にいてくれる。)(欲しいものも奪われて、何も手に残らずすり減らすばかりの毎日に比べたら、ずっとずっと今が幸福で。貴方に与えられる全てが愛おしくてたまらないのだから、そう不安になることなんてないんですよ。) (5/11 22:15:34) |
よぐ/フロース | > | 「贈った思いも、投げた言葉も─────────今夜、全部返してくれるんでしょう。」 (5/11 22:15:22) |
よぐ/フロース | > | 「…口約束がどれほど不確かなものかを知っています。…人は嘘を尽くし、簡単に傷つけてくる。言葉を信じれないから、行動で示してみろって…どうしてもそう思ってしまう。」(すり寄る様子もいつものことで。相変わらず不安になると貴方に助けてしまう臆病は変わらないから貴方も私も似たもの同士。)(ゆらめいた海色の瞳は嫉妬の象徴みたいな緑色を飲み込んで、エメラルドみたいに輝いて、さまよう。)「無責任に途中放棄されるのが、置いていかれるのが一番嫌です。だから、やると決めたなら最後まで駆け抜けて見せて。」「ねぇ、シャーリー。…私の、最愛。私の〝パルフェタムール(真実の愛)〟。」 (5/11 22:15:14) |
よぐ/フロース | > | (言葉とは厄介なものだ。)(伝えたい言葉の適正がわからないし、時折足りないこともあるし、喋りたいことがうまくまとまらない時だとか、形容し難い感情があるだとか、とにかくグチャグチャで、面倒。)(認識の違いだって生まれるし、人によっては傷付いたりとか普通。)(だから今、貴方にどんな言葉を送るべきが正解だなんてわかったもんじゃないけど、勇気を出してその手を握り込んだなら、お望み通り目を合わせて、その多くの愛を貴方にだけ注ぐ。)「だから、言葉よりも確かな贈り物で、貴方に気持ちを伝えてしまいがちなのかもしれません。」(ぽつんとつぶやいた独り言は、考え事の文字列の一文を読み上げたように前後が存在しなかった。) (5/11 22:14:25) |
よぐ/フロース | > | ((ろるをなげるよん (5/11 22:13:49) |
こし/シャーリー | > | ((じゃあいいか ヘタレには変わりないけど (5/11 21:28:56) |
よぐ/フロース | > | ((俺は可愛いと思っています (5/11 21:26:34) |
こし/シャーリー | > | ((かわいいのか……? (5/11 21:25:59) |
よぐ/フロース | > | ((かわいい〜〜〜〜〜 (5/11 21:24:28) |
こし/シャーリー | > | ((おわです (5/11 21:22:37) |
こし/シャーリー | > | 花の香と冷えた心地が喉を下って、慣れ出した舌に甘さだけが残る。酸味など今はそう気にならず、一口目を離して、濡れた唇を親指で拭った。「……来年。楽しみにしていますね」猶予はある。それまでに返しきれない負債が膨れ上がっていないことを願いつつ、この愛をどう返したものか考えていると臆病風に吹かれて、カクテルを飲み干してしまうことさえ惜しくなった。永遠が叶わないことと知っていて。……自分は、思っているより誠実とは言えないかもしれない。いっそふたりきり、何処までも逃げ切れてしまえたら楽しいのに! 若すぎた思考に呆れ、はにかみながらピリオドを打ち付けて、二口目ですべて飲み込んでしまった。 (5/11 21:22:27) |
こし/シャーリー | > | ささやかな会話に心もほぐれて、棘のような目付きは鳴りを潜めた。雨雲に隠れた代わりか、微かに花の香りを纏って小さな月がアルコールに浮かんでいる。「…………とても……嬉しい贈り物です。フロース」今の彼女はバーテンダーとして振る舞っているのだろう。紡がれる言葉は淀みない。ドレスの色に触れたとき、なんだか気に入らない顔をしていたのはこの時のためだったんだろう。──逃さない、なんて大口叩いたけれど。逃げられなくなっているのは自分の方なのかも知れない。メイデーに花を贈らない、という選択を取ったのは自分だ。愛する名にも刻まれる百合の花は酷い話、自分が最も嫌うもののひとつで。……供花として、幼い日から親しんできたものだからだ。積み重なる〝貸し〟のうち幾つだけ僕に返せるものか不安になって、ゆるく笑んだまま表情を伺う。目を合わせて求めてほしいような、そうすることで満たされてしまうことを恐れるような。「ん、……そう急かさないで。大事にいただきますから」幸福な苦悩だった。〝ショートカクテルは三口で飲むものだ〟なんて話、いつだか聞いて随分忙しいものだと思った記憶がある。曲線に口付けて、くい、とグラスを傾けた。 (5/11 21:22:12) |
こし/シャーリー | > | 「ふん、」反発したり、いたずらしたり。要するに気を引きたいのだが、この自分の毎度毎度やりすぎてしまう癖をどうにかしないことには、強くなった心臓も悪くさせてしまいそうだ。店員が来ると流石に寄りかかりきりになるのはやめ、テーブルの下で膝をくっつけたままに体制を直した。明らか挙動不審に見える貴女も、人の話は入ってくるんだから良い頭をしているよなぁ、なんて関心する。せっかくの休憩時間にぞんざいな昼食を摂ってしまったシャーリーは並べられた料理の説明より肝心の味が何より気になったけれど、この状況を招いたのは紛れもなく自分自身であると思っていたから、大人しく我慢して、時偶その横顔を盗み見るに留めた。「食べましょっか?」場を包み込む静寂の中で、小首をかしげてそう促す。葉野菜と酢の味を噛み締めながら、感想……というより分析しているみたいに零れた言葉に安心したように微笑んで、黙々と食べ勧めた。彼もクラメットによる一定の教育を通過しているから行儀が悪いことはないのだけど、ほかの男性と比べて小さな頬をいっぱい開けて頬張るので、ちょっとばかり子供っぽい…………リスとまではいかないだろう、流石に。どうかご安心を。 (5/11 21:22:01) |
こし/シャーリー | > | ((よくわからんのですが返します (5/11 21:21:35) |
こし/シャーリー | > | ((書けてないですうただいまもどりました (5/11 20:59:25) |
よぐ/フロース | > | ((おかえり〜〜 (5/11 20:58:06) |
こし/シャーリー | > | ((ア~~~~~~~~ (5/11 20:57:57) |
おしらせ | > | こし/シャーリーさん(Android 49.251.***.135)が入室しました♪ (5/11 20:57:49) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、こし/シャーリーさんが自動退室しました。 (5/11 20:50:28) |
よぐ/フロース | > | ((イイヨ (5/11 19:41:35) |
こし/シャーリー | > | ((すみませんご飯食べてて おちました (5/11 19:41:24) |
よぐ/フロース | > | ((おかえりなさい〜 (5/11 19:41:13) |
おしらせ | > | こし/シャーリーさん(Android 49.251.***.135)が入室しました♪ (5/11 19:41:06) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、こし/シャーリーさんが自動退室しました。 (5/11 19:36:27) |
よぐ/フロース | > | ((もどった! (5/11 19:28:22) |
おしらせ | > | よぐ/フロースさん(119.105.***.229)が入室しました♪ (5/11 19:27:24) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、よぐ/フロースさんが自動退室しました。 (5/11 19:25:18) |
よぐ/フロース | > | ((ちょっといってきます〜 (5/11 18:55:40) |
こし/シャーリー | > | ((どうぞ〜 (5/11 18:48:04) |
よぐ/フロース | > | ((シャワー浴びてきてもいい? (5/11 18:47:54) |
よぐ/フロース | > | ((それは本当に大丈夫と言えるのか (5/11 18:35:30) |
こし/シャーリー | > | ((一昨日から変な音の咳が出てるくらい! 熱はお医者さんに図るなって言われたからはかってない 多分大丈夫 (5/11 18:31:11) |
よぐ/フロース | > | ((大丈夫か……… (5/11 18:29:18) |
こし/シャーリー | > | ((とても申し訳ない 寝てました……(◞‸◟) (5/11 18:29:10) |
おしらせ | > | こし/シャーリーさん(Android 49.251.***.135)が入室しました♪ (5/11 18:28:52) |
おしらせ | > | よぐ/フロースさん(119.105.***.229)が入室しました♪ (5/11 18:28:10) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、よぐ/フロースさんが自動退室しました。 (5/11 18:27:28) |
よぐ/フロース | > | ((以上!なんか支離滅裂感が否めない お疲れ様です〜 (5/11 18:01:21) |
よぐ/フロース | > | 「…………………あれを言ったせいであまり意味がない気がしますが。」(気まずげに目線を逸らした彼女の目の先はどこに向くわけでもない。)(気まずいと思ってしまうのは単純に先ほどの宣言と被ってしまったとかそういう話だけではなく。…彼女の今の服装、何色か知ってるか?…そうだとも。そのカクテルの色とよく似たすみれ色の綺麗なドレスだ。)(まるで元から一緒に渡すつもりだったけど、勢い余って順番が前後したみたいじゃないか?…まぁ実際のところ本当にその通りなんだけど。)「な、なんです。こっちをみていないで早く飲んでくださいよう。」(お酒に弱いということもあってか、彼女分のカクテルはないようだけれど。並べられた食事を口にして誤魔化そうとする彼女の様子は子供の嘘よりよっぽどわかりやすい。) (5/11 18:01:08) |
よぐ/フロース | > | (…ふと、二人っきりになったこの部屋に飛び込んだノックの音に目を向ける。)(控えめに開かれた扉の向こうで店員が持ってきたのは丸みを帯びたカクテルグラスに注がれた紫色のカクテル。フロースは店員に一言二言言葉を交わすと、机に置かれたカクテルを見つめ直して少し苦く笑った。)「…本当は作ってあげたかったんですけど、色々とあった手前、材料が集まらなくて。」(もしよければ、来年リベンジさせてくださいねって少しだけつぶやいて、まあるいレモンの皮が浮いたその紫色のカクテルの解説をゆっくりとこぼし始める。)「…こちらは〝ブルームーン〟と呼ばれるカクテルで、パルフェタムールというすみれのリキュールを使ったものになります。」「柑橘の風味とレモンの酸味、リキュールのまろやかな甘味が特徴のカクテルで、…とはいってもそこまであまったるいものでもないので安心して飲めるかと。」「………花嫌いなのはお互い様なので。…どうせなら違う形で送ろうと思ったんです。」 (5/11 18:01:06) |
よぐ/フロース | > | 「……美味しいですね。…前に食べにきた時よりもミントの量を増やしたのでしょうか。前よりも食べやすい。」(優しい緑色のグリーンピースとクルジェットのスープを口にしながら、一言。)(一度、その詮索のスイッチが入り始めると止まらないみたいで小さな口で一口づつ丁寧に頬張りながら、さっきまでの落ち着かなさっぷりが嘘みたいに静かになった。)(もくもくと目を輝かせて食事をとる様子はリスというほど落ち着きのないものではなかったけれど、幼い子供のように素直に食べ進める姿はどことなく彼女の内面を表しているようにみえた。)(それからしばらくは口にするものを珍しく食んで「おいしい」とか「こんな味がするんだ」と咀嚼して飲み込んで。)(それから「今度あれを作ってみたい」だとか、「明日は何が食べたい」だとか小さな会話を繰り返して。) (5/11 18:01:00) |
よぐ/フロース | > | (丁寧に説明されていくメニューの材料とか、内容だとか、勉強になることはいっぱいいっぱいあるのだけど、どうにも貴方の隣にいる彼女の様子は挙動不審だ。称賛の言葉だったり、材料の現地を言及したりと店員と話している様子は店員からしてみれば普通なのだけど、先ほどの行動を知っている貴方からしてみたら、この後のことに気が休まらなくて、なんとか振り払おうと頭の中に滞る情報量を増やそうとしているように思えた。)(フロースとしてはこのまま店員が部屋に居座ってくれた方がきっと何倍も気持ちが楽なのだろうけど、どのみち二人っきりになるのが早いか遅いかでしかなく、自分で焚き付けた火を自分から消すだなんてあんまりなこと、彼女にはできなかった。)(──────────ぱたん。)(閉じられてしまった空間と響く静寂に座り心地が安定しない椅子に座っている気持ちになってそわそわとしてしまう。迷いを浮かべる彼女の様子はいつもとは違ってやっぱり落ち着きがない。緊張に乾く口の中を潤すためにも彼女は手頃なスープを手に取ると一口ふくんだ。) (5/11 18:00:56) |
よぐ/フロース | > | 「え、」(雨のせいかななんておどけてみせる貴方の顔を見つめている彼女の表情はどう考えてもその意図を察している。貴方の隠さない拗ねた声色とか、絶対に聞き逃さなくて、少しも落ち着かない様子で寄りかかってくる貴方に抵抗することもなく受け入れた──────というよりも緊張で固まって動けなかった、の方が正しいだろう。)『……逃げようってんなら、覚悟することだよ。』「…ぅ……。」(こぼれたのが悲鳴だったのかはたまた上手くできなかった呼吸のなれはてなのかはわからないが、貴方がすっかりと彼女の取り繕ったお行儀に腹を立てたことを理解すると彼女はまた小さく身を震わせたのだった。)(しばらくして、料理を持ってきた店員が開きっぱなしだった机の上をお皿で彩っていく。) (5/11 18:00:42) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、こし/シャーリーさんが自動退室しました。 (5/11 18:00:22) |
よぐ/フロース | > | ((ろるかけたので投げる (5/11 17:58:57) |
こし/シャーリー | > | ((ただいまです! (5/11 17:35:06) |
よぐ/フロース | > | ((おかえりなさい〜 (5/11 17:34:45) |
おしらせ | > | こし/シャーリーさん(Android 49.251.***.135)が入室しました♪ (5/11 17:32:28) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、こし/シャーリーさんが自動退室しました。 (5/11 17:22:15) |