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おしらせ | > | 納棺師さん(Android 218.216.***.136)が退室しました。 (2021/1/1 00:01:58) |
納棺師 | > | ………父さん? (2021/1/1 00:01:55) |
おしらせ | > | 切裂魔さん(125.201.***.53)が退室しました。 (2021/1/1 00:00:00) |
切裂魔 | > | _ある男の… (2020/12/31 23:59:52) |
切裂魔 | > | …納棺師くん、でしたか。何故それを?…いや、聞いても仕方ありませんね。舞台を始めるとしましょう。客がいるのは良い事です。 (2020/12/31 23:59:45) |
納棺師 | > | …ありがとうございます。紅茶は、好きです。仕事を終えたばかりなので、休憩に丁度良いですね。(用意された席に腰掛け)…ええ。ある男の話が特に、好きですよ。僕だけでなく、多くの方々がそうでしょうね。 (2020/12/31 23:54:57) |
切裂魔 | > | 君の席を用意しましょう。さあ、此方へお掛けになって。紅茶はお好きですか?演劇は。芸術に興味がおありだったりします? (2020/12/31 23:48:55) |
納棺師 | > | 今晩は。…初めまして。僕は納棺師のイソップ・カールです。(軽く会釈する) (2020/12/31 23:46:35) |
切裂魔 | > | …おや、はじめまして。君は? (2020/12/31 23:44:33) |
おしらせ | > | 納棺師さん(Android 218.216.***.136)が入室しました♪ (2020/12/31 23:44:02) |
切裂魔 | > | まあ酷いタイミングで暇を作ってしまったようだ。元より独言を吐き捨てていく心算ではありましたけど、こうも空席続きではまた一人芝居ですか。 (2020/12/31 23:43:45) |
切裂魔 | > | 誰も居やしない!何です、皆さん揃って留守ですか、または午睡でも楽しんでいらっしゃるので? (2020/12/31 23:42:42) |
切裂魔 | > | 暖炉の熱が効き過ぎましたね、こう暑いのでは頭も回りませんし、思考が耳から漏れる、漏れる。窓を開けて風を… (2020/12/31 23:41:59) |
切裂魔 | > | かの大先生を訪問するのも悪くないですが、出張授業にお忙しい様ですし生徒もお休み。残念ですねえ。 (2020/12/31 23:39:55) |
切裂魔 | > | 本もスケッチも気分でなく…ええ、ええ、満足するまでは此処に居座るとしましょう。 (2020/12/31 23:39:06) |
切裂魔 | > | (そうして変わり者の紳士は夜霧に消えた。元から存在していなかったのか、それとも幻覚だったのか。答えは貴方自身がお決めになってください。) (2020/12/31 23:37:36) |
切裂魔 | > | さようなら。愛しています。私と巡り合い、言葉を交わしてくださった隣人達。…私‘‘カット’’得意ですけど、‘‘裁縫’’は苦手なので。その辺りはご容赦を。 (2020/12/31 23:34:43) |
切裂魔 | > | 永遠の遊びを繰り返し、私はやがて朽ちてゆく。お別れは…そう、「寂しい」ですが、みなさんの過去とお体へ確かに爪痕を残しましたから、これ以上は望みません。 (2020/12/31 23:32:40) |
切裂魔 | > | 隠れているのは可愛い人形達。みなさんお好きでしょう?こういった「遊び」が。 (2020/12/31 23:31:17) |
切裂魔 | > | さて、これが本当に最期。かくれんぼをしましょう。 (2020/12/31 23:30:24) |
切裂魔 | > | さ、口が回らなくなってきました。‘‘彼ら’’の動き出した所為ですね。 (2020/12/31 23:29:37) |
切裂魔 | > | この場をお借りしまして、全ての友人に感謝を。…私の部屋なんですがねえ。 (2020/12/31 23:28:26) |
切裂魔 | > | ですので…そう、有限であるからこそ、あれらの時間はたいへん美しく尊いものでした。 (2020/12/31 23:27:55) |
切裂魔 | > | 始まりがあれば終わりがある。当たり前のことですが、これを忘れてしまう人間があまりにも多い。私も然り、ね。貴方がどうだかは知ったこっちゃありませんけど。 (2020/12/31 23:27:01) |
切裂魔 | > | 舞台も会話も、偶然の出会いが生んだ時間だって、一時の夢に過ぎないのです。生き永らえた時間で、私はそれを学びとりました。 (2020/12/31 23:25:34) |
切裂魔 | > | ね、丁度良いでしょう?じきに新たな日が、新たな年がやってきます。時間と共に傷は癒え、人々は変わらぬ日々へと戻ってゆく。 (2020/12/31 23:24:17) |
切裂魔 | > | ここから永遠に出られない。つまり二度と、この‘‘私’’が会話をすることはありません。今日はそのお別れをお伝えする為声を上げたのです。いやあ良かった。紳士として、別れの挨拶すらできないと思われては堪りませんからね。 (2020/12/31 23:22:41) |
切裂魔 | > | いや、私を責めるのは止してくださいな。‘‘彼ら’’と私は別物なのです。凡人には理解できないでしょうけど、 (2020/12/31 23:20:36) |
切裂魔 | > | 第二幕があちこちで繰り広げられているようですが、まあ犠牲者の多いこと。お可哀想に。 (2020/12/31 23:19:55) |
切裂魔 | > | 発声機能が残っていたとは、私も幸運ですね。 (2020/12/31 23:18:50) |
おしらせ | > | 切裂魔さん(125.201.***.53)が入室しました♪ (2020/12/31 23:18:00) |
おしらせ | > | Mysteryさん(docomo spモード)が退室しました。 (2020/12/11 22:56:43) |
Mystery | > | From ミスターミステリー (2020/12/11 22:56:39) |
Mystery | > | http://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=706967 (2020/12/11 22:56:22) |
おしらせ | > | Mysteryさん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/12/11 22:55:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、切裂魔さんが自動退室しました。 (2020/12/6 18:02:57) |
切裂魔 | > | ではさようなら。足元と主語にはくれぐれもお気をつけて。 (2020/12/6 17:42:47) |
切裂魔 | > | え?ああ、ハイ。私の舞台はこれでおしまい。第五幕は二部構成でしてね。おひとりずつ第二部が異なりますから、全て知りたいのであればホワイエにでもお集りになってご相談されては如何でしょう? (2020/12/6 17:40:41) |
切裂魔 | > | …こうしている場合じゃありません。やる事が山積みなんですから…果たして彼らは上手く立ち回ってくれるでしょうか? (2020/12/6 17:37:36) |
切裂魔 | > | 支度が整ったらいつでもおいでなさい。その頃の‘‘私’’に発声機能が残っているかは分かりませんがね。 (2020/12/6 17:25:35) |
切裂魔 | > | いつか私の背を蹴り上げてくれた仕返しの心算だったのですけど。…許可なく勝手に舞台を下りるとはまあ、まあ… (2020/12/6 17:22:13) |
切裂魔 | > | ハ、ハ!ねえ君、ちょっと素直過ぎるんじゃありません?今この舞台に上がって、すぐさま話せる程優秀な訳者なんですか。 (2020/12/6 17:19:43) |
おしらせ | > | Mysteryさん(docomo spモード)が退室しました。 (2020/12/6 17:14:10) |
Mystery | > | …それでは、失礼する。 (2020/12/6 17:14:05) |
Mystery | > | ここは一度、身を引くとしよう。主役が居なくては意味が無いのだから、それに私にも色々と準備がある。…謎と謝礼金があれば、探偵は現れる。そのような言葉を残したのは私自身だ。縁は巡り、言葉は返り、そして『君』は、 (2020/12/6 17:13:46) |
Mystery | > | オーディエンスに一つだけ伝えるとするならば、過度な期待はしない事。私はそこにいる『彼』では無い、訳とは受け取り手によって誤差が生まれるものだという事も念頭に。 (2020/12/6 17:09:00) |
Mystery | > | 今では無くていい、と。鮮度が大切だと言ったのは君の方だろう、…いや、いや。機嫌を損ねては意味が無いな。君が居なくなるのであればアシスタントも共に舞台を降りよう。あくまでも主役は君だ。 (2020/12/6 17:06:32) |
切裂魔 | > | 期限は設けませんから。…さ、私はお人形遊びに忙しくなりますのでこの辺で。まったく自我が分離すると忙しいものです。 (2020/12/6 17:04:04) |
Mystery | > | また、厄介な事を。君のその『劇』が終わるまで私は傍観者で居るつもりであったが、主役に呼ばれては仕方が無い。 (2020/12/6 17:04:02) |
切裂魔 | > | 君に第五幕の翻訳と、話の通訳を頼みます。彼等にこの素晴らしい遺書の旨を「わかりやすく」伝えてやってくださいな。勿論報酬は弾ませます。 (2020/12/6 17:03:12) |
おしらせ | > | Mysteryさん(docomo spモード)が入室しました♪ (2020/12/6 17:02:21) |
切裂魔 | > | 生き急ぎ探偵!出ていらっしゃい。お仕事の時間ですよ。 (2020/12/6 16:58:07) |
切裂魔 | > | ……訳が分からないと言いたげな御顔。貴方の為の話でないので当然ですが、まあ、それを見越して彼を呼んだのです。 (2020/12/6 16:57:18) |
切裂魔 | > | 行動権を全て差し上げる代わりに私を満足させなさい。この人形もね、そりゃあ勿論大切ですけど、中身は変わらず綿なんですから。君達を信じて託す事をくれぐれも忘れぬように。 (2020/12/6 16:55:42) |
切裂魔 | > | 其処の君には、「真理探究」の担当を頼みましょうか。何処へ行き誰を探せば良いかって?ハハ、もう御分りでしょう、元は私なんですから。 (2020/12/6 16:48:02) |
切裂魔 | > | どうも原書によりますと「永遠にして女性的なるものがわれらを引き上げてくれる」そうなので、今切り分けた、ひい、ふう、み…ああそう、君です。君に探してきてもらいましょう。 (2020/12/6 16:45:28) |
切裂魔 | > | 然しほんものが欲しいこともまた‘‘望み’’ですから、私自身を切り分ける必要があります。即ちこれが『死』でしょうね。貴方達の執着してくださるそれと意味は異なりますが。 (2020/12/6 16:42:04) |
切裂魔 | > | 少々不格好ですが許容範囲。私は此処で死ぬまで生き、君達の断片といつまでも遊んでいましょう。最も、満たされる事は無いでしょうけど、只の人形を狩るよりずっと面白い。 (2020/12/6 16:36:04) |
切裂魔 | > | 己の道を進む足は、会う事の無かった潜み行く傭兵君に。 (2020/12/6 16:32:23) |
切裂魔 | > | 看取する目は、黄薔薇の納棺師君に。 (2020/12/6 16:31:32) |
切裂魔 | > | 差し伸べる手は、友好的な探鉱者君に。 (2020/12/6 16:30:37) |
切裂魔 | > | さらりと風になびく髪は、カモミールの虎に。 (2020/12/6 16:30:04) |
切裂魔 | > | 差し出せる左右の頬は、砂糖菓子の占い師君と探鉱者君に。 (2020/12/6 16:29:16) |
切裂魔 | > | 聞き入れる耳はミスター・ミステリーに。 (2020/12/6 16:27:37) |
切裂魔 | > | 泡沫の記憶を留める海馬は、一等航海士さんに。 (2020/12/6 16:26:28) |
切裂魔 | > | 嗅ぎ分ける鼻は、機械技師さんに。 (2020/12/6 16:24:43) |
切裂魔 | > | 適応する肌は、女王陛下の傭兵君に。 (2020/12/6 16:24:13) |
切裂魔 | > | 寄せられる肩は、日記の納棺師君に。 (2020/12/6 16:23:25) |
切裂魔 | > | 割って話せるような腹は、空軍と庭師の二人姉妹に。 (2020/12/6 16:22:47) |
切裂魔 | > | フフ…これらの部品は、彼等から頂戴した物なのですよ。一度蘇ったあの夏の日から今日まで、時間をかけてこつこつと収集しておいたのです。この時の為にね。 (2020/12/6 16:18:21) |
切裂魔 | > | 優秀な人形を望みます。さあ、刻限までに縫い合わせてあげましょう。 (2020/12/6 16:15:11) |
切裂魔 | > | 目的と望みを知ったのなら、あとは実行に移すのみです。‘‘私’’も‘‘彼’’もね。 (2020/12/6 16:11:22) |
切裂魔 | > | 可哀想に。 (2020/12/6 16:08:54) |
切裂魔 | > | 「きっと…きっとこれではない。私の望みは、目的は、もっと明るく尊いものであるはずです」と震える声で男は言います。けれど全てを見透かす悪魔に、表面上の否定など通用する訳がない。男が目的と望みをなかなか見つけられなかったのは、回りくどい悪魔ではなく己の抑圧の所為だったのです。自身の中に隠されているのではどれだけ広い世界を巡り経験を積んだところで見つからないのも当然の事。悪魔は彼の本能が現れるまで待つだけで良かったのだ、気付いても既に遅く、たちまち賭けに敗れた男は魂を奪われてしまいました。 (2020/12/6 15:58:56) |
切裂魔 | > | 彼等と切り離された空間で、ことの成り行きを眺めていた男に悪魔が問い掛けます。「お前の望みはこれか?」 (2020/12/6 15:41:05) |
切裂魔 | > | 「あ」 (2020/12/6 15:36:27) |
切裂魔 | > | 「あ、愛を、私にくれませんか」「愛!あっはは!あんた、とんだロマンチストだねえ!最初からこんな所来るような身なりじゃないとは思ってたけどさ。いいよ、あたしの」 (2020/12/6 15:36:08) |
切裂魔 | > | 「それじゃあええと、あの、一つお願いがありまして。笑われてしまうかもしれないですけど、」「何だい。言ってみな」 (2020/12/6 15:29:22) |
切裂魔 | > | 「あ、あの」「ん?あんた、見ない顔だね。金は持ってるのかい」「あ、はい、ええと、ここではお金を払えば、その。そういった事をしてくださるんですか」「は!変わった事聞くじゃないか。ああそうだよ。あたし達はそれが仕事だからね。金さえもらえりゃ何だってさせてあげるさ」「ほ、本当ですか!何でも!」「勿論だよ、さ、話は中で。あんたの気が変わっちまって逃げられちゃあ商売にならない。…何から始めようね。注文があるなら聞いてやるけど」 (2020/12/6 15:26:44) |
切裂魔 | > | おどおどした年若い外套の青年が、派手な身なりの女性と扉の前で話しています。 (2020/12/6 15:15:08) |