ルーム紹介
【御座敷一覧】
★ キャラ設定部屋
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★ 山茶花の間 ― 大人数専用
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★ 牡丹の間 ― 少人数希望の方
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★ 皐月の間 ― より絆を深めたい方

★ 金木犀の間 ― より愛を深めたい方
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※ 皐月と金木犀は 差程の違いありません 。置きロルやソロルを御希望との意見を頂きましたが 、その代替品になればと思い至り用意しました 。ご承知の程 宜しく御願い致します 。
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おしらせ安住 環さん(iPhone au)が退室しました。  (1/31 19:35:37)

安住 環(( 昨日の返信でした、また後で時間あれば他部屋で待機させていただこうと思います。   (1/31 19:35:32)

安住 環それはそれは、出血大サービスって奴か。芥君にその名前を呼ばれるのを楽しみに、ここに足繁く通ってしまわぬよう気をつけねばな。( 次が来る前に真新しい呼び名を口にされれば、上機嫌さが声の高さに現れる。ここに通う理由が貴方になる日も来るやもしれぬなんて、ありきたりな誘い文句を簡単に口にすれば目配せを一つ送ってみようか。 )嫌なことがあってもなくても歓迎しているんだが、これは暗にこの俺が振られたということかも知れん。( 振られたという言葉を用いたが、残念がる素振りを見せることもなく、なんなら高笑いすらあげていた。彼の反応や態度が、愉快だと言いたいのである。愉快であれば、振られようが何だろうが構わないということだ。 )それならば後一年待って貰おう。それまではごんぎつねで我慢するんだな。( 刺激的な話を求める子どもには、日本昔ばなしを進めるに限る。激しさを求める気持ちを鎮めさせるには、泣かせるのが一番いいと聞くものだから。 )   (1/31 19:34:36)

おしらせ安住 環さん(iPhone au)が入室しました♪  (1/31 19:24:07)

おしらせ芥 弓弦さん(iPhone 210.194.***.162)が退室しました。  (1/28 17:53:37)

芥 弓弦(人と関わることは嫌いじゃない。話すのも嫌いじゃない。趣味を共有するのも時間を共にするのも嫌いじゃない。なのに何故かその日から人を疑いの目で見るようになって学校には行けなくなった。自分の家に巣を作っている親と言う名の虫は大嫌いだったから俺も動こうとして屋上から飛び降りたけど。運良く完治し、後遺症の残らなかった自分の退院後に聞かされたことは"______くんの保護者の方も彼の後を追った"ということだった。…なにが正解だったのか、俺は今でもわからない。あのまま放っておいて彼をずっと苦しめでいるけど生きているままか。それとも楽になるけど命すらもなくなるのか。)「……あー…早く、楽になりたいなぁ」   (1/28 17:53:34)

芥 弓弦(その翌日のこと。突如開かれた朝の集会では、"虐めは絶対にダメだ"と念押ししてそんな事を長々と話していたが、する訳もないし虐められてたら助けるし。と言う無責任なことを考えてぼんやりと頭に入れていた。そして、どうして朝の集会にそんなことを言われた理由はすぐに判明した。)「…は? ______君が?」(直接、担任の先生に知らされたことは思いも寄らない事。昨日の晩、彼は放課後の学校に残り、屋上から飛び降りてこの世を去ったと言うのだ。頭の中で結びついた、様々な出来事。いじめを受けていた彼はシングルマザー…いわゆる母子家庭で、楽になりたいが虐められている自分が死ぬと家に迷惑がかかる、と言うのだった。_______そして、俺はすぐに気がつく事になる。ばん、と肩を叩かれた。強い力だ、ひりひりと痛む。ゆっくりと後ろを振り向けば、俺に当たりの強い男子生徒がにやりと笑って言った。"…次は、お前だな"。彼は虐めの向く先が親御さんに行かないように、誰かが自分を助け反抗の意思を見せつけるのをずっと待っていたんだ。)   (1/28 17:46:54)

芥 弓弦「……ね、君名前なに?」(まあ、話しかけて友達にならない事には何も始まらない。いつもの屈託のない笑顔を浮かべれば、彼の肩をぽんと叩いて話しかけてみた。彼はびくり、と肩を揺らしてこちらに恐怖の視線を向けていたが、俺をちらりと上目遣いで見ては"あ…"とどこか安心したように漏らした。簡単な会話の後、彼からの提案で屋上へと移動する事になり、俺は後から訪れる事も知らずに新しい友達が一人増えるかも、なんて楽観的なことを考え続けたまま屋上への道中に色々と彼のことを聞いた。一言で言えば、彼は大人しい性格の持ち主だ。でも好きな事に対する熱意はとてつもないし、好きな事に夢中になっている間は早口になったりしている時にそんな事を改めて実感していたんだ。"また、明日も話さない?"と言う言葉に、彼は初めて見せてくれた笑顔で「うん」と頷いてくれた。)   (1/28 17:37:23)

芥 弓弦(中学生。何年生だったか、細かいことは覚えていないけれど、自分の心に今もまだ残っている出来事がある。あの頃はまだ人を簡単に信じれることができて、…良く言えば周りから頼られる存在、悪く言えば都合の良い存在に成り果てていた中学生の頃。昼休みに他クラスに遊びにいくことなんて俺にとってはよくある事だった。自分にとっては全員が友達、みんなが平等に楽しめる学校生活を送っていると思い込んでいたんだ。)……あり?(そんな時に見つけた、見たことのない子。まだ勉強のできていた記憶力は悪くなかったから同学年全員の名前と顔は覚えていたのだけど、だからか。見たことのない、印象に残っていない子を俺は新鮮に思き話しかけようとしたけれど。自分の中の反応がそれを止めて、関わるなと言って来た。)…うーん……? おかしいなぁ、(客観的に見れば廊下から教室内の男子生徒を見つめるただの不審者。だがある程度学年では顔の知られている俺に対してはただの"違うクラスの友人に話しかけようか悩んでいる陽キャ男子"に見えていただろう。そんなことはわかっていた、から存分に悩む事にし、席を立ち上がり教室から出てきた彼は俺の判断を急かしていた。)   (1/28 17:30:20)

芥 弓弦(一人きりの時間も必要だ、と来てみたのは昨日のような複数人が入れるような部屋部屋ではなく、かなり小さめの部屋。静かな空間は好きだった。自分を落ち着かせたい時にはいつもどこか落ち着ける場所を探して昼寝をしたり考えごとをしたり読書をしたり。まだ受験生ではない、という理由で勉強にも力を入れなくても良いこの時期を大切にしようと思い至り、時間の許すままに物思いに耽る事にした。と言っても、悩みなんて数え切れないほど存在するから中学生の頃の事を思い出す事になる。)   (1/28 17:19:48)

おしらせ芥 弓弦さん(iPhone 210.194.***.162)が入室しました♪  (1/28 17:13:25)

おしらせ噛谷 狼さん(iPhone 14.8.***.0)が退室しました。  (2023/9/11 18:15:09)

噛谷 狼( 目を開けると少し時間が経っていた、随分と酷い妄想に時間を費やしてしまったらしい。全くもって愚かだな。こんなの自慰行為となんや変わらないじゃないか。)なんて、お目汚し失礼。まぁこんな駄文を読んでくれる天女みたいな御方はここには居ないと信じてるから( 静寂を切り裂いた自分の声は案外軽薄で、同時に失望を孕んでいた。なにを期待していたのだろう、ここで思いを吐き出せば昔の行いを償えると思っていたのだろうか。そうだったら俺は心底俺に失望する。そろそろ俺を見限ってもいい頃合いだと思うけどな、いつまでしがみついているんだか…おっと失礼、またくだらない戯言が垂れ流されるところだった。さっき自慰行為と変わらないと言ったが…結局は承認欲求から来てるんだろうな。そんなことはどうでもいいか )それでは俺はお暇するよ、…また来るかもね   (2023/9/11 18:15:05)

噛谷 狼そうすれば、こうはならなかったはずだ。なんて、幾ら考えても「はず」は所詮「はず」止まり、そんなことわかっているのに、なぜだか涙が止まらなかった。 )   (2023/9/11 18:04:21)

噛谷 狼( こうしていると昔のことを思い出す。自分と周りの違いに気づかなくて、無意識に周りを傷つけて、なのに被害者ヅラをして一人で泣いていたあの最悪な過去の自分を。嗚呼嫌だな、そう思っても一度馳せてしまった思いを簡単に収束することなんてできなくて、認めたくない、向き合いたくない、という感情から暫く思考が飽和した。あの頃は本当に酷かった。自分と社会の違いを認められず、悪いのは全て社会と決めつけて、歩み寄る努力もしないで、差し出された手を全部払った。そうして自由を手にしたけど、その頃にはもう誰も隣には立ってくれなくなった。自業自得、その一言に尽きるのだがそれでも彼は認めなかった。自分がこうなったのは誰かのせいであると頑なに主張し続けた。確かにレールを引いたのは“誰か“かもしれない。でもそのレールの上を進むと決めたのは自分だし、外れると決めたのも自分だ。それにこの世界は案外単純だ、突き詰めて仕舞えば全て二択問題。右が左か、イエスかノーか。選べばよかった、選べたらよかった。   (2023/9/11 18:04:19)

噛谷 狼( ギイギイと立て付けの悪い扉を半ば強引に開けて、廃れ切った部屋の空気を肺に詰め込む。ここにくるのはいつぶりだろうか、少なくとも自分がどんな人間だったかを忘れてしまうほどには月日が過ぎているということは確かだ。形あるものはいつか崩れる。ましてはこんな不安定で不確定な場所、いつ終わりが訪れてもおかしくない。そう頭で理解していてもあの頃の面影もないほど閑散とした部屋を見ると、胸にぽかりと穴が空いたような気持ちになる。そこまで顔を出したわけじゃない、誰かと話したわけでもないのに、時々無性にここを覗きにきたくなる。来たところで誰もいないというのは分かり切っているというのに。今日は随分とセンチメンタルな気分のようだ。仄かに黴臭いソファに腰を下ろして目を瞑る。 )   (2023/9/11 17:52:44)

おしらせ噛谷 狼さん(iPhone docomo spモード)が入室しました♪  (2023/9/11 17:47:39)

おしらせ征槻 晴さん(106.137.***.30)が退室しました。  (2023/6/3 17:43:04)

征槻 晴( … 少し、思考の間を置いて。此処に書き連ねる様な内容でも無いと気づいた。 一個人としての意見、皆で仲良くする場での以下発言は不適切なのではないだろうか。 思った事全てを吐き出す場ではない。深呼吸を一つ、大きく吸って、吐く。そうすれば少々頭が冷えた。 周りに迷惑をかけるのはよろしくない。義兄と同じ行動をしてしまうところだった。 碌に睡眠の取れていない頭故少々考え無しだった。 重い腰を上げては出入り口へと。 もう暫くは此処に来れそうにもない。単純に忙しいのだ。 また来ることがあれば、その時には賑いを取り戻している事を願おう。 ) _____ またね 。   (2023/6/3 17:42:29)

征槻 晴(( 少人数じゃねぇ大人数だ、何処見てんだ俺()   (2023/6/3 17:27:02)

征槻 晴 ( 少人数用の小さな部屋での記録を見させてもらった。此処を辞めていった人に対して追及するのは余り良くない行為ではあったが、少々気になる点や思うところがあったので心の内を話させてもらおうと思う。 正直な話、彼が避けられているとは一切思っていない。 が、もし仮に避けられていたとして。 それは少々仕方の無い事だと俺は思っている。 彼は特殊過ぎたのだ。超能力者、幽霊、二重人格、蝶を纏わせた青年。 皆が皆そう思っているわけではないだろう卦度、俺から言わせてもらうとするならば。恐怖の対象ですらあるだろう。特に、超能力者、幽霊、に関しては。 個性が強すぎる人間が周りと馴染めず、孤独になる ___ なんてよくある話。其れと同じ事だと感じている。 幽霊を除く他数名は人外ではないとはいえ、相当個性の強い方々ばかりだった。 実際に関わった事は無いが、彼らの基本情報や過去の会話等を見ただけでもひしひしと伝わってきたのだ。)   (2023/6/3 17:26:23)

征槻 晴( 暖かく賑やかな日々は過ぎ去り、暫く放置された所為か。部屋に入って思った事と言えば 少々埃臭い であった。 温かみの無いソファへと座っては、誰が居なくても時を刻む無機質な其れへ視線を投げやる。 17時。少し前であれば賑やかな会話が聞こえてきていた時間。 嗚呼、廃れるとはこうも寂しいものなのか。 数回足を運んだだけの唯の部屋、にしては少々執着している気がする。それはきっと、義兄が通っていた可能性があるから。 とはいえここ最近連絡も取っていなければ顔を合わせる事も無い。生きているのか死んでいるのかすらわからない。死んでいれば好都合だ。 少し寂しいだなんて、思ってはいない。忌々しい存在が一つ消えてくれたのだと思えば済々する。___と、まぁ無駄話は此処までにしておいて。)   (2023/6/3 17:18:54)

おしらせ征槻 晴さん(106.137.***.30)が入室しました♪  (2023/6/3 17:11:50)

おしらせ葵 病華さん(iPhone 210.194.***.156)が退室しました。  (2023/5/25 20:16:55)

葵 病華…今日は2万か〜…どうしよ。( 公園の公衆トイレでそれなりにある千円札を数え終わり、そう呟いた。美味しいものでも食べに行こうかな、それとももう稼ぎしに行こうか…いつ食べたか覚えていない激辛ラーメンが頭に浮かぶ。ぐうう、とお腹が鳴った、すっかりとその気分になってしまったようだ。よし、と立ち上がり、千円札を財布に仕舞う。周りから変な目で見られても良い。自分は自分らしく、精一杯胸を張って生きていけば良いんだから。なんて、ポエムのような事を思っているとあることに気がついた。)……あッ、消毒すんの忘れてた〜…。(周りから変な目で見られていたのはこれか、と自分の手首を見た。すッかりとボロボロに刻まれている手首を見て、愛着が湧いたのは秘密。)   (2023/5/25 20:16:53)

葵 病華((誤爆…ッ   (2023/5/25 20:15:45)

葵 病華…今日は2万か〜…どうしよ。( 公園の公衆トイレでそれなりにある千円札を数え終わり、そう呟いた。美味しいものでも食べに行こうかな、それとももう稼ぎしに行こうか…いつ食べたか覚えていない激辛ラーメンが頭に浮かぶ。ぐうう、とお腹が鳴った、すっかりとその気分になってしまったようだ。よし、と立ち上がり、千円札を財布に仕舞う。周りから変な目で見られても良い。自分は自分らしく、精一杯胸を張って生きていけば良いんだから。なんて、ポエムのような事を思っているとあることに気がついた。)……あッ   (2023/5/25 20:15:37)

葵 病華( 何処からでも当たる光に目が眩む。もう慣れたことか、と思い直すと少し嫌な気持ちになったことに疑問を抱いた。───夜の街、と呼ばれるこの辺りの地域は、治安が悪いことでも有名だ。いや、そんな人を狙って自分はここにいるんだ、と思うとほんの少しの嫌悪感がぷかぷかと浮かんできて、やがて沈んでしまった。「あッれ、お兄ちゃん。もしかして、家出とかしちゃッた系?」今日も、だいぶ年上と見られる大人に話しかけられた。自分はそれに笑って返す。“はい”と。生臭い息をうなじにかけられても、不潔な手で指を触られても、瞳孔が開いている目で見られても、もう何も感じなくなってしまった。 )   (2023/5/25 20:09:15)

おしらせ葵 病華さん(iPhone 210.194.***.156)が入室しました♪  (2023/5/25 20:03:03)

おしらせ時京 叶さん(106.137.***.30)が退室しました。  (2023/5/23 21:19:44)

時京 叶( 無表情で可愛げのない自分でも姉同様の愛を注いでくれた、最愛の家族。もういない家族。彼女達はきっと天国で仲睦まじく一緒に居る事だろう。 姉は一度、大泣きをして気持ちを切り替えたそう。弟も、今年大学受験を控えている為既に立ち直っている。自分も切り替えなくては。 姉の様に泣けるわけでも、弟の様に目指すものが無くても、其れでも現実を受け止め、前を向かなければいけない。 煙草を深く吸えば思わず噎せてしまって。ゴホゴホと何度も噎せていれば涙が零れた。 火を消し、携帯灰皿に吸い殻を放れば溜息を一つ。 両親の事は暫く引き摺るだろう。卦度、姉の様に、弟の様に、時間がかかったとしても確り前を向く様頑張っていこうと思う。 折角数日の休みを貰えたのだ、こう … ぱーっとドライブでもしよう。 立ち上がっては一つ大きく伸びをした。 ) … ぁ 、 車持ってないわ自分 。 ( 締まらぬ呟き。だが自分らしいと思えた。 友人に車借りよう と呟いては部屋を後にした。)   (2023/5/23 21:19:37)

時京 叶( 例え自分を嫌う姉とはいえ、女性の泣き顔を晒すのは良くないだろう。姉の小さな身体を抱きしめ、背を摩ってやった。 彼女とて、泣きたい気持ちや辛い気持ちを隠して何とか今日まで平然を装っていたのだろう。昔から意地っ張りで頑固で、可愛い姉だ。 弱い抵抗を見せた姉だったが暫くすれば声を押し殺して啜り泣いていた。 その後は埋葬して終わり。自分は絶縁された身である為遺産相続やら親戚の集まりやらには関わらずにさっさと帰ってきた。以上がここ数日の間に起きた出来事。 頬の腫れは引いた、店長にも事情を説明して数日の休みを貰った、後は自分の中で整理をつけるだけだ。 此方に帰ってきても尚、泣くことはできなかった。表情筋だけでなく涙腺もバグったのだろうか。 両親は自分を大事に育て、愛してくれた。絶縁後も一年に一度は連絡をくれた。最後に会った日だって覚えている。二年前、入院と退院を繰り返す様になった頃だ。 二人は何をするにも一緒で、入院するのも、退院するのも、息を引き取るのも、全てが一緒だった。 両親は幸せだったと思う。最後の最後、意識が途切れるその瞬間迄最愛の人の暖かさに触れる事ができたのだから。)   (2023/5/23 21:08:50)

時京 叶( 両親が死んだ、その報告を受けたのはほんの数日前。バイト中の連絡だった。 実家に帰省してすぐ、葬式が行われた。通夜には呼ばれなかった。数年前に絶縁されていたからだ。葬式に呼んでもらえただけ有難かった。 葬式は想像していたよりも淡々としていて、気が付けば終わっていた。 その時はあまり実感が湧いていなかった事もあり、涙は出なかった。それが姉にとっては許せなかったのだろう。 “ 両親の葬式で泣かないとか、本当に最低ね。やっぱり拾い子だからかしら ? ” 姉は何故か自分の事を拾い子だと呼ぶ。多分、自分との血のつながりが嫌なのだろう。自分は拾い子ではないが、否定する気は無かった。そう思い込むことで姉の気が少しでも晴れるのならそれに越した事は無いだろう。 姉の言葉を無言で聞いてれば頬を叩かれた。無言が気に喰わなかったのだろう。親戚や知り合いの前だというのによくもまぁ手出すよねとは思う。例え此処で涙を流していたとしても、何かしら理由をつけて絡まれていたし 何より姉は余り力が無い為全く痛くなかった。気が済むまで叩かせていれば姉の目から零れる涙。姉は、残された家族の代表として全ての事を一人でこなしていたのだ。 )   (2023/5/23 20:55:47)

時京 叶( ぽっかりと胸に穴の開いた感覚。拭いきれぬ喪失感を抱えつつ入室した部屋は懐かしさすら覚える程に久々の光景だった。 ソファに座っては宙を眺める。 ここ数日。成人してから一番濃い日々だった気がする。 誰も居ないのを良い事に煙草に火をつけ、喪失感と共に紫煙を吐き出した。 スマホを見れば父と母が笑いあっているロック画面。嗚呼、此の世にはもう、両親は居ないのだ。視界がぼやける。 袖で目元を拭ってはここ数日間のうちに起きた出来事に、思いを馳せた。)   (2023/5/23 20:41:25)

時京 叶(( 久々ソロルしにきました …   (2023/5/23 20:36:15)

おしらせ時京 叶さん(106.137.***.30)が入室しました♪  (2023/5/23 20:35:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、参加希望/慧慈さんが自動退室しました。  (2023/5/16 23:44:56)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、紗原 悠輝さんが自動退室しました。  (2023/5/16 23:43:38)

紗原 悠輝(( 了解しました ~ !!   (2023/5/16 23:18:25)

参加希望/慧慈((パネル閲覧お願いします!   (2023/5/16 23:17:57)

紗原 悠輝(( 移動おっけーです ! 🙆🏻‍♀️   (2023/5/16 23:16:15)

参加希望/慧慈((ありがとうございます!ちょっと作成中のキャラは秘密にしないので場所うつしていいですか?   (2023/5/16 23:15:39)

紗原 悠輝(( 自分で良ければ良いですよ ~~ !!   (2023/5/16 23:11:16)

参加希望/慧慈((キャラ作成手伝ってもらってもいいですか?   (2023/5/16 23:09:36)

紗原 悠輝(( ゆっくりで良いですよ ~ !! 自分1時位までなら居れるので !   (2023/5/16 23:09:12)

参加希望/慧慈((ところで、キャラまだ出来てないんです、すみません!   (2023/5/16 23:07:18)

紗原 悠輝(( 可愛いとか言われ慣れないのでめちゃ照れました、、ありがとうございます ~ !!   (2023/5/16 23:03:45)

参加希望/慧慈((今のかわいいです   (2023/5/16 23:02:17)

紗原 悠輝(( いえいえ〜! 全然大丈夫ですよん🙆🏻‍♀️   (2023/5/16 23:00:42)

参加希望/慧慈((わかりました、すみません・・・・   (2023/5/16 23:00:18)

紗原 悠輝(( 良いんですが、参加前に設定部屋にてキャラクターの設定投下をお願いします!   (2023/5/16 22:59:56)

参加希望/慧慈((お邪魔してもいいですかね?   (2023/5/16 22:59:12)

紗原 悠輝(( あわ、こんばんは〜!!   (2023/5/16 22:59:03)

参加希望/慧慈((こんばんは、   (2023/5/16 22:58:35)

おしらせ参加希望/慧慈さん(126.25.***.29)が入室しました♪  (2023/5/16 22:58:28)

紗原 悠輝唯のオタク、の筈なんだけどなぁ … ( どうにもメンタルが脆い。テンションの高低差が激しい。1度鬱々とした気持ちになれば暫くは立ち直れない。自己肯定感が低い。 普通に生きてるはずなのに息苦しい。なんでだろ、不思議だなぁ。 病んでも悩んでも仕方ないのは知っている。下を向いてる暇があるのなら少しでも前を向く努力をしたいとは思っている。卦度出来ない。下を向いた生きていくことしか出来ない。やはり自分は普通にはなれない。 “ 普通になりたい ” 。小さい頃からの願いだった。普通の家族が羨ましい。普通のお母さんと、普通のお父さんと、普通の僕。 日本という平和な国で最もポピュラーな家族構成。それが己からすれば羨ましいのだ。祖母の事はとても好きだ。だが周りよりもひとまわりもふたまわりも上の親を連れた授業参観や体育祭、文化祭や卒業式。少し変な目で見られる事が嫌で嫌で仕方なかった。 普通が羨ましい。その気持ちは消えること無く心の中で燻り続け、次第に大きくなっていっている。 遅めの反抗期とやらかもしれない。)   (2023/5/16 22:57:45)

紗原 悠輝 っ ひゃ ~ 、どこもかしこもお熱いこって ! ( 大人数部屋に入ろうと思っていたがなんだかいい雰囲気を察知した為ならば少人数、と思っていたが其方も何だかいい雰囲気。流石にそこまでKYでは無いので仕方無く此方の扉を開けては心底羨ましいと言った表情で呟いた。 恋人、こいびと、何年も居ないな。推しが恋人とかそういうオタクも居る世の中だが、生憎己はそのタイプのオタクでは無い。だから定期的に寂しさを覚える。 ソファに座っては置かれていたクッションをぎゅっと抱き締め寝転がった。寂しい、愛されたい。メンヘラみたいな願望が涙となって浮かび上がる。オタクだって愛される権利くらいあってもいいだろう。 でも実際分かり合えるのは同じオタク仲間しかいなくて。 ぁ ~ ダメだ病みそうつか病んだ。最近病むこと多いな僕。気持ち悪いから死んでいいよ僕。 虚無と嫉妬が心を掻き乱している様だった。)   (2023/5/16 22:49:36)

おしらせ紗原 悠輝さん(Android 106.137.***.30)が入室しました♪  (2023/5/16 22:40:46)

おしらせ月光ヶ原 瑞稀さん(iPhone 210.194.***.156)が退室しました。  (2023/5/11 13:29:28)

月光ヶ原 瑞稀『あ、おはようございます、伊吹サン‼︎』病室に鳴り響いた機械音声。彼へ向けた負担の軽減を目的とした声掛け。それもこれも全部、“癒される”ような仕草を計算した兎の手段。…目の前の彼は僕を、“瑞稀”を見ない。きっと、恐らく。自虐的な思考に取り憑かれているのだろう。(……気にしなくてもいいのに。)そんな事を心の中で呟いたが、声には出さなかった。いや、出せなかった。(そっか、もう喋れないんだ……。)歩けないし、人と満足に話す事もできない。そう、ほんの少し残念な気持ちになったが、…彼の命を救えたのなら本望だ。全部、自分でやった事。自分の判断で彼を助けて、自分で勝手に自由を失っただけ。虚無感が僕を襲う、ほんの少ししんみりとした気持ちになった。『…あーもう‼︎ ウジウジしてたら僕まで気分下がるじゃないですか‼︎ 過ぎた事は忘れて、さっさと人参ジュース買ってこい馬鹿兄貴‼︎』   (2023/5/11 13:29:18)

おしらせ月光ヶ原 瑞稀さん(iPhone 210.194.***.156)が入室しました♪  (2023/5/11 13:19:16)

おしらせ氷室 湊さん(Android 14.13.***.96)が退室しました。  (2023/5/10 23:16:25)

氷室 湊……うるっせェ!!!(突然イライラしてきて柄にもなく机を殴る。黙れ黙れ黙れ黙れ。全部うるさいんだよ。誰に向けていっているのかもわからない言葉を必死に紡ぐ。まるで何か吐き出さなければ死んでしまうとでもいうかのように。)……駄目ですね、俺は。外に出なきゃ(荒い息のまま必死に自我をよそ行きに整え部屋を出る。最後に部屋のドアを大きな音をたてて閉めたくらいは許してもらってもいいだろう。)   (2023/5/10 23:16:21)

氷室 湊((ア,消毒書いてない………描写してないだけでしてるから安心してね…湊はそういうとこ几帳面なやつだから…   (2023/5/10 23:11:42)

氷室 湊……はぁ…気分かえよ、(またひとつため息。ひとつ呟けば起き上がってカッターを手に取る。慣れたような躊躇のない仕草でカッターの刃を出せばすっと腕に走らせる。痛みと共に流れ出てくる赤い血。あぁ、自分は今生きているんだ。尊い時間を、尊い命を、こんなに無駄にしているんだ、そう思うと酷い罪悪感に苛まれる。その罪悪感を掻き消すようにもう一筋。自分を攻めるような痛みが心地よい。過去の傷跡を開くのは嫌だが…それでももう一筋。腕に赤く引かれた線は自分の罪の証のように存在感を出していて、見るたびに気分を落ち込ませるものだ。気分を変えようとした行為であろうに。そんな矛盾だらけの自分を自分からかばうように、そして戒めるように、きつく包帯をぐるぐると巻く。今日も長袖でよかった。そんなことをぼーっと考えながら。)   (2023/5/10 23:10:07)

氷室 湊……俺が死んだら…この部屋の人は悲しんでくれるかな…(ソファーの上に寝そべり天井を向けばそう呟く。いつものヘラりが始まった。居なくなったら、ではなく死んだら、なのも性格ゆえの考えだろう。無論今のところ死ぬ気はないが。)   (2023/5/10 22:57:28)

氷室 湊……(またこの部屋に来てしまった。誰もいないことはわかっていたのにドアを開けてなかに座ってしまった。自分がいても迷惑なだけだから無意味に来るのはやめようとこの前思ったところではなかったのか。)……はぁ(小さくため息をつく。友達を作るためだとか存在意義を探してるだとか、自分で自分に言い訳をしてここに来ているが、そんなのほとんど建前だ。ここにいると落ち着く。自分の居場所はここだと思える。それがほとんど本音と言ってもいいだろう。もっと己に合った言い方をするとすれば、"依存している"というやつだ。この場所に、そしてこの場の人たちに、自分はどうしようもないほど依存してしまったのだ。それを認めてくれる人がいたら……いや、いるわけないし。考えるだけ無駄で虚しい話だ。)   (2023/5/10 22:54:02)

おしらせ氷室 湊さん(Android 14.13.***.96)が入室しました♪  (2023/5/10 22:45:37)

おしらせ巡音 なぎさん(Android 210.194.***.156)が退室しました。  (2023/5/10 21:18:53)

巡音 なぎ……あれ、連絡入ってる……うわぁ懐かし!! 小学生の頃に一緒だった歪くんじゃん。(なんて大の大人(?)がスマホ片手に大声で語っていると。まあ、周りの人たちが離れていかない訳ないよね。ん?? 友達が一人も居ないんじゃないって言ってたって? ま、それはあれだよ、あれ。)……俺と歪くん、友達じゃね--し(そんなことを呟いてスマホをポケットに詰め込むと、鼻歌を歌いながら指定されたシェアハウスへと向かった。……今度こそ、友達ができることを信じて。)   (2023/5/10 21:18:51)

巡音 なぎ……って。(……俺、友達いね--んだった、アハハ。そうだったそうだった、親も誰も居ないんだった、アハハ。)……悲しいだけじゃん、馬鹿みたい。(おっとっと、駄目だ、駄目。裏モード入っちゃ駄目。…あーあ、独り言してたら周りの人たちが離れていった。そりゃそっか。)   (2023/5/10 21:15:09)

巡音 なぎま、嫌がらせされてもしょうが無いか。俺は誰もが妬む才能を持ってるからね。(なんて町中で呟けば即変人扱い。この町も落ちたものよ、なんちゃって。)……ああでも、明日から何処居座ろう…知り合い生きてるかなぁ。(本来なら歩きスマホはNG!! までも、今だけはしゃ--ない。アプリから連絡先をブラブラと探す。)   (2023/5/10 21:11:12)

巡音 なぎ……ヤッホー!! って誰もいないじゃん。(今日は新しい居場所を用意してくれた記念日!! って事で来てみたのに、誰も居ない部屋にがっかりと肩を降ろした。なーんだ、つまんねーの。ま、とりあえず部屋に入ってみよう、と言うことで入ってみた部屋。……布が破けて中身が出ているソファに、黄ばんでいるカーテン。そしてカビの生えているキッチンに虫がたかり超最悪。うえっ、なんて声を漏らしては早々に建物から出て行った。何コレ嫌がらせ??)   (2023/5/10 21:04:17)

おしらせ巡音 なぎさん(Android 210.194.***.156)が入室しました♪  (2023/5/10 20:57:07)

おしらせ紗原 悠輝さん(106.137.***.30)が退室しました。  (2023/5/10 20:45:40)

紗原 悠輝(( っていう、実体験を基にしたソロルです ( ) 母親のキャバ嬢とか海外とかは事実と違うけど育児放棄だの自殺未遂だの消えたい思考は全部自分に起きた事って言うか ( ? )   なんだろう、孤よりよっぽど悠輝の方が情緒不安定になっちゃったテヘ   (2023/5/10 20:45:34)

紗原 悠輝( 笑って泣いてヘラった所為で少し疲れた。そういえば今夜はホラゲ配信だったっけ。スマホを見れば待機所はすでにできていた。 今日はスパチャもコメントもせず、唯見るだけにしよう。そうでなきゃ変なコメント投げそうで。 うつ伏せになればスマホ立てにスマホを設置し、推しの配信を今か今かと待ちわびた。)   (2023/5/10 20:43:33)

紗原 悠輝Want to die; want to disappear; want to disappear; want to be required !!!!!!! … 喉死んだ。 ( 幼い頃、海外に住んでいるひい婆ちゃんに貰った毛布を丸めて、其れに顔を埋めて叫んだ。急に叫んだのでじんわりと喉が痛む。本当に何やってるんだろ、自分でもわからない。何をやりたいんだろう、わからない。何で生きてるんだろう、わからない。全部わからない。わからなくなっちゃった。 考える事を放棄して “ あ ~ ” だの “ ぅ ~ ” だの声を漏らしていれば段々笑いが込み上げてきた。 “ ... ぁハ、 ッ ハハハ !! はっ、くふ、ふふ、 ~~~ ッ はぁ、駄目だ、しんどい … ッ ” 傍から見れば唯のやばい奴。そう、今メンタルやばいから実質やばい奴。笑える。駄目だ、笑いが止まらない。其れと同じくらい消えたい欲。段々喉と腹筋がしんどくなってきてげほ ッ と咳き込めば口中が血生臭さで満たされた。あ、喉切れた。ウケる ~~~ 。 )   (2023/5/10 20:43:22)

紗原 悠輝( あーだめだ何考えてもマイナスな方行く。寝れば治るかな、寝れば治るよね、でも眠くない。今は唯消えて無くなりたい。世界から “ 僕 ” という記憶を全て消し去って、そのまま僕自身も消えればいいんだ。 ばたばたと足をばたつかせ乍黙々と考える。“ 死にたい ” と “ 消えたい ” 。似た様で似てない概念。痛いのは嫌いだ。だから死ぬ勇気はない。だから消えたい。 将来の夢もやりたい事も全てがわからない適当人間。死ぬべき運命の人達の代わりに死んでやりたい。そうして、消えたい。全ての思考がマイナスに染まりきった。駄目な奴だこれ。涙が止まらない。如何しよう如何しよう、クッション濡れちゃう、涙止めなきゃ。 ごしごしと袖で目を擦る。段々痛くなってくる。ひりひりして、其れでも止まらない涙。メンブレ陰キャコミュ障オタクって最悪に最悪が詰まった様な存在になってる今、この鬱を如何にかしたくて取り合えずツイートしてみる。 「涙止まらな過ぎてヤバいwww 助けて病み期www」 。 誰からも反応をもらえない事は重々承知だ。空しいだけ。文面では強がってしまう癖も出て唯のかまちょツイートとなり果てた。) … な - にやってんだろ、ぼく……   (2023/5/10 20:30:42)

紗原 悠輝( 幼少期に一度自殺をはかったこと思い出した。縄を用意して、高い位置に括り付けて、台に乗って、宙にぶら下がる。段々苦しくなって涙や嫌な汗が噴き出して、数分程じたばたと身を捩っていれば縛り方の甘かった縄が体重に負け解けてしまい、首に痕が出来るだけで終わった、いわば自殺未遂。その後祖母にはしこたま怒られ縄は没収されたっけな。 あ、唯思い出しただけだからもう自殺何てする気はないんだけどさ。する勇気すらない弱虫野郎です今晩は。 はァ ~~~ … と大きな溜息を一つ零し、悲しい事等一つも無いのにじわりじわりと滲む涙を袖で拭う。そのままベッドに身を投げてはぼうっと宙を眺めて。 何だろう、この、なんて言えばいいかな。世界に必要とされてない感覚。必要とされたい。されるわけない。強欲すぎて気持ち悪い。死ぬべき人間、生まれてくるべきじゃなかった。 数年前にこの症状を相談した人に言われた言葉がぐるぐると思考を搔き乱す。生まれてくるべきじゃなかった、そらそうよこんな陰キャオタクが生まれてくるべき人間なわけないだろ。 )   (2023/5/10 20:25:32)


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