ルーム紹介
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本部屋:https://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=786278
第三部屋:https://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=789738
レイド:https://www.3751chat.com/ChatRoom?room_id=786779

*一次創作企画「東京魔導録」のサブ部屋です。人が多い時や成りがごっちゃになりそうな時など、色々とお使いください。
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おしらせお雑煮/さん(106.133.***.241)が退室しました。  (8/2 19:09:30)

お雑煮/((特に意味はないです、ジュリアンヌと誠です   (8/2 19:09:27)

お雑煮/「ジブンがブッ叩いてあげまさ!」「ぜってーブッ殺してやりまさァ」   (8/2 19:09:08)

お雑煮/「……行ってきまさァ。」(沸々と煮立つ気持ちを抑えながら、漣誠はフランソワと名付けたハンマーを背負う。『人殺し』 その言葉を訂正するつもりはない。言っても無駄なのは目に見えている。口で言って駄目なら、結果で示せばいいだけだ。…なんて、自分が言ってもカッコつかないけど。)「俺ァただ、自分の守りてーモンの為に生きるだけでさァ。」「だから、」   (8/2 19:08:42)

お雑煮/(…最近M.A.Dのメンバーが次々と"とある怪異"に殺されているらしい。しかもその怪異の目的はなんと自分という始末だ。せっかく竜退治で手柄を挙げたというのに、これでは以前の評価に逆戻り……いや、今回は犯罪者だから、などという先入観からの評価ではない。M.A.Dに対する明確な実害が出ている分、ここへ来たばかりの時かそれ以上に視線が痛い。砂漠での前科もあり、こちらも下手に言い返すことが出来ないのだ。M.A.Dのメンバーを敵に回したら、きっと身内にも火の粉が降りかかる。それだけは絶対に御免だった。だから逆らう気はない。それに【自分のせいで何人ものメンバーが死んだ】というのは紛れもない事実なのだ。何をされようと、何を言われようと、這いつくばって、転がって、泥水啜っても生き残ってやる。戦場は最後まで立っていた奴が勝ちなのだから。)   (8/2 19:08:38)

お雑煮/    (8/2 19:07:59)

お雑煮/「……落ち着きやしょ、ジブン。」(別に、ご主人が嫌いな訳じゃない。むしろ大好き、大大大好きだ!好きだから、悲しかった。好きだから、すごくすごく辛かった。でも大丈夫!だって、)「ジブンが治してあげたら全て解決!ハッピーエンド!!」「また楽しい日々を過ごして、美味しいご飯を食べて、毎日ラッキーハッピートゥエンティー!!」「だから、」   (8/2 19:07:51)

お雑煮/「ご主人……ジブン、早く会いたいでさ。」ご主人、どこで迷子になっちまったんですかい?もっと遊びてーし、ご飯だって…………」「……ご主人、ジブンもう腹ペコでさあ。」(ぐぅ、とお腹を鳴らして、怪異は寂しそうに天を仰ぐ。)「【まっど】【ふらんそわ】【ろーずまりー】」「【まっど】【ふらんそわ】【ろーずまりー】」「【まっど】【ふらんそわ】【ろーずまりー】」(ぶつぶつ、ぶつぶつ。怪異は呪文のようにそれらを唱え続ける。)(ねぇ、ご主人。貴方は変わってしまった。ねぇ、なんで?前はもっと楽しかったじゃん。美味しいご飯もいっっぱいくれて、大好きな戦いに明け暮れて、いつもいつも、おんぶしてくれて。なのに、どうして変わっちゃったの?ねぇ、なんで?どうして自分をあんな暗くて狭い場所に閉じ込めて!!ご飯だって不味い物ばっかしになって!!あんな寒い場所に、バラバラにして捨てたの!?ねぇ、なんで!?なんで、なんで、なんで!!!!!!!!!)   (8/2 19:07:27)

お雑煮/「【サザナミマコト】【まっど】【ふらんそわ】」(今や東京のあちこちに貼られている指名手配書を手に、怪異はトコトコ歩いていく。ずりずりと引き摺っているのは、もしかしなくても人間の死体だろう。だって仕方ないよ。何回聞いても教えてくれなかった悪いヒトだもん。)『あんたが【まっど】のお人ですかい?【サザナミマコト】がどこにいるか教えてくだせ。ねーえーー!!聞いてやすかい?』『……イジワルでさ。アンタに聞くのやめやした〜』(引き摺られていた死体は、じわじわと怪異の右腕に食われ始める。ごり、と骨が砕ける音がして、M.A.Dの男はものの数分で原型もなくなってしまっていた。最近は少しずつではあるが確実に、ご主人の元に近づけている。それもこれも、リューガさんとサトルさんに聞いたお陰だ。ただ、肝心の居場所はどうやっても知ることが出来ない。……続けていれば、いずれ辿り着けるだろうか?)   (8/2 19:06:14)

おしらせお雑煮/さん(106.133.***.241)が入室しました♪  (8/2 19:05:33)

おしらせ萬/鳳声 簿淡さん(Android 112.68.***.247)が退室しました。  (6/6 01:30:20)

萬/鳳声 簿淡((おわり   (6/6 01:30:18)

萬/鳳声 簿淡鳳声簿淡という女は、そこで消えた。   (6/6 01:30:16)

萬/鳳声 簿淡怪異様。そう答えて、その何かに命を預けることにしたのだった。   (6/6 01:30:14)

萬/鳳声 簿淡「お好きになさって。」   (6/6 01:30:10)

萬/鳳声 簿淡歩いて歩いて、もう自分がどこにいるかも分からないくらい奥まった路地の奥で、女はやっと立ち止まれた。そこに居た目が潰れそうなくらい鮮やかな何かが一言、二言口を開いて、それがどんな内容だったかもよく聞こえなかったけれど、女に了承を求めているように感じたから、   (6/6 01:30:04)

萬/鳳声 簿淡どこを歩いているかすら認識せず、歩く。女の体力はもうとっくに尽きていて、中治りという慈悲の時間も終わっていて。歩くほどに無駄に命をすり減らしているから身体が浮ついたように感じているだけなのに、聴覚を殆ど失っているから喧騒が聞こえないだけなのに、それをこの先にいるかもしれない怪異様のせいにして、歩く。   (6/6 01:29:54)

萬/鳳声 簿淡「(頭がぼうっとして、雲の上を歩いているみたい。)」「(こんなこと出来るのは怪異様くらいかしら。怪異様よね、きっと。)」   (6/6 01:29:34)

萬/鳳声 簿淡風に誘われるがままに歩く。低いヒールのパンプスが狂ったリズムで音を鳴らすだけの世界が続く。おかしい。東京とはこんなに静かだっただろうか?打算と悪意の混ざった喧騒がどこにもない東京なんて、探したって見つからないものなのでは?女の脳裏でそんな思考が生まれる。思考が霧散する。まあいいじゃないという諦めのようななにかがまた1歩足を進めようとして、疲れて、風に背を押されて少し離れた向こうに足を下ろさせる。それを繰り返す。   (6/6 01:29:28)

萬/鳳声 簿淡あの楽園に行きたい。病で死ぬのでは駄目なのだ。自らあそこに旅たつか、怪異様に殺されるか。正しい方法に則り、正しく楽園に導かれたい。出来たら、怪異様に殺されて。吹き込む風が湿度を運んでいる。夏が指先を伸ばしてきていた。女が歩き出す。その指先の先に死が乗っていたからである。   (6/6 01:28:56)

萬/鳳声 簿淡嗚呼、いきたい。行きたいのだ。少し歩き疲れて誘い込まれた路地で水を飲む。見上げた先の小さな空には、今日も旧東京があった。あそこが楽園であると女は信じている。呼吸する度に痛みが体を突き抜けることもなく、毎朝鏡を見て落胆することもなく、銃撃音以外の音も鮮明に聞こえる世界だと、皆信じている。その皆というのが世界から見れば極小規模の組織としても、それが女にとっての世界の全てであるなら、世界中がそう思っているという認識でなんら問題はなかった。   (6/6 01:28:38)

萬/鳳声 簿淡水の入ったボトルと携帯、僅かな小銭の入ったトートバッグは酷く軽い。しかし、それが女にとっての全財産だった。最低限の金銭以外はない。全て祖師様に健常したから。身分証はない。指示されて売ってしまったから。寿命もないだろう。よたよたと倒れるように、それでも軽快に進んでいるようなその歩みが中治りであることくらい、女は知っていた。   (6/6 01:28:07)

萬/鳳声 簿淡女は白いミドル丈のドレスを纏ってそこにいた。布地のたっぷりとした裾は女の骨のような脚が震える度に力なく揺れ、白薔薇のコサージュがない胸を飾る。女には何も無かった。女性らしい体つきを保つための適度な脂肪が、歩くための健常な筋肉が、柔らかく微笑むためのハリのある皮膚がなかった。急速に衰え、外に出ることもままならなくなったのは春先のことだっただろうか。神経質な程に丁寧に丸みを保っていた爪先がパキリと割れて、その日から女に刺さる管は2本増えた。それから2ヶ月程度。毎日、嗚呼今日こそは死ぬだろうと思案して女は過ごしていたが、今日はやけに気分がいい。体の調子もよかった。外は梅雨がまだ来ない晴れの日で、薄い雲が空の青さを透かしているのが綺麗で、式典でしか着ないようなドレスを着て外に出たのだった。   (6/6 01:27:55)

萬/鳳声 簿淡もう死ぬわ、私はもうすぐ死ぬ。   (6/6 01:27:44)

萬/鳳声 簿淡((ソロルあげにきた   (6/6 01:27:21)

おしらせ萬/鳳声 簿淡さん(Android 112.68.***.247)が入室しました♪  (6/6 01:27:01)

おしらせお雑煮/ジュリアンヌさん(118.104.***.217)が退室しました。  (4/7 22:52:36)

お雑煮/ジュリアンヌ((いつかログがソロルで埋まりそうですね……ジュリアンヌ始動になります   (4/7 22:52:34)

お雑煮/ジュリアンヌ「見つけて、ジブンが戻してあげまさ!」(家電だって、叩けば直るもんねー♡)   (4/7 22:51:58)

お雑煮/ジュリアンヌ「迷子の迷子のご主人さん♪貴方は一体どこですかい♫」(おうちもなまえも知らないけれど、いつか絶対見つけるの。そして、元に戻さなくちゃ。……いつからだっけ、変わっちゃったの。前はもっと楽しかったよね?前はもっと、美味しいご飯をくれたよね?なんで?なんで?なんで?ご主人ったら、おかしくなっちゃった。でも大丈夫!安心して!だって、大好きだから。主人とのご飯が、好きで、好きで、だーーーいすきだから……)   (4/7 22:51:50)

お雑煮/ジュリアンヌ(でもでも!美味しいご飯が食べられた今日は良い日!明日も良い日!探し物が見つかれば、その日はスーパーミラクルラッキーデイ!!)   (4/7 22:51:31)

お雑煮/ジュリアンヌ(ケータイの電源を入れれば、適当な名前を押して電話を掛ける。入っている連絡先は全てシティ・ウォッチの組員だから、電話先を間違えて事故になる心配はない。)「あー、本日は晴天なり!本日は晴天なり!初めまして、ジブンジュリアンヌ言いまさ!え、知ってる?じゃあいいですねい。……そうそう!ネックレス?みてーな形したまどーぐ?発見しやした!」「んふふ〜!もっと褒めていいんですぜい?あっ、約束のご飯は今度くだせい!さっき食事してきやしたから!」(底抜けに明るい声で、今日あったことを報告する。また勝手に狩りをしたことを咎められたが、仕方ないじゃないか。お腹が空いたんだもの。人間だって食欲には抗えないでしょ?それと同じなのに、食べる物が違うだけでなんで怒られるの?むぅ、と頬を膨らませながらも、言葉を飲み込む。自分はこれでも住まわせてもらっている……要は居候をしている身だから、追い出されても困るのだ。)   (4/7 22:51:22)

お雑煮/ジュリアンヌ(空には丸々お月サン!お星サマもキラキラでとっても綺麗!)   (4/7 22:50:07)

お雑煮/ジュリアンヌ「何かおもしれーモンありやすかーい?っと……」(ガサゴソと残飯を漁れば、男が持つには不似合いな美しいデザインのネックレスがあるではないか!裏社会の人間だし、恐らく魔道具なのだろう。『“してーうぉっち”の人にあげやしょ!』と決めれば、ネックレスを握りしめて歩き出す。)「明日も元気にまどーぐ集め♪もらうよ美味しいご飯ご飯♫今日もラッキーハッピートゥエンティーッ!♪♫」(軽快かつ意味不明な自作ソングを歌いながら、それはスキップを踏んで去っていく。無邪気に笑うそれがつい先程まで2人の人間を喰い殺したなんて、誰も思わない。)   (4/7 22:49:49)

お雑煮/ジュリアンヌ(それの左腕は、たちまち巨大かつ鋭利な牙を持った口に変貌する。牙の奥にはただひたすらに真っ黒な『無』が続いており、多くの者は入ったら死ぬと本能的に悟るだろう。しかし、気付いたところでもう遅い。)バクリ!(次の瞬間、それは2人の男を丸ごと飲み込んでしまった。大丈夫!寂しくないよ。中にはお友達いーっぱい居るし!)「……あ〜、美味しかった!」(復讐なんて何も生まないからやめろって言う人がよく居る。彼らは一体何を言っているんだろう。"何も生まないからこそ復讐"なんじゃないか!残骸は男達の持ち物と、数本の骨だけ。そこは無に限りなく近い。それが、復讐の最骨頂!)(骨だけに、なんつって!)   (4/7 22:48:38)

お雑煮/ジュリアンヌ「いただきまさーっ!!」   (4/7 22:46:00)

お雑煮/ジュリアンヌ(『助けてくれ…!』そんな声を絞り出す中年の男を、スーツ姿の男は虚な目で殴り続ける。憎かったんだもん、当然だよね?怒りのままに、欲望のままに、憎む相手を痛ぶる。悲鳴さえ無くなった頃には、武器にもスーツにも大量の返り血が付着していることだろう。メイスの中で、それは口角をにぃっと上げて食事を楽しんでいた。おーいしーーいっ!!!やっぱり普通のご飯より、ずっとずっと美味しい!!)(闘争という感情は、この怪異にとって最高のスパイス。醜い感情をぶつけ合って争う程、味は良くなっていく。でもね……生きている人間の方が美味しいの。だ〜か〜ら〜〜〜……)   (4/7 22:45:46)

お雑煮/ジュリアンヌぐちゃり、ぐちゃり   (4/7 22:43:07)

お雑煮/ジュリアンヌ「じゃあ、ジブンと"復讐"しやしょ!」(ニッと笑った怪異はメイスに姿を変え、男の手に収まる。さぁ、着いてきて。貴方が憎む者の居場所も、殺すタイミングも、全部全部教えてあげる。)   (4/7 22:42:54)

お雑煮/ジュリアンヌ(町で流れていた流行りの曲を口ずさみ、それは裏路地をずんずんと進む。そして、ゴミ捨て場の横で歯軋りをするスーツを着た男の顔を覗き込むのだ。)「てめー、何か憎む顔してやすね?安心しなせ、ジブン能力使わんと大体分かりまさ。」(邪気のない顔で、ギザギザの歯を見せて笑うそれに、男は『うるさい!!』『関係ねぇ!!』と怒号を吐く。怒りに震える身体と感情に任せたまま止まっている思考を見て、それは男の顔を持ち上げて笑う。)「ジブン、ジュリアンヌ言いまさ。ジブンの目、見なせ。」(相手のことなどお構いなし!それが前髪を上げれば、男の視界に真っ黒な瞳が捉えられる。次の瞬間、怪異の脳内に男が憎む者の正体が流れ込むのだ。男に怒鳴っている中年男性の姿………この男は裏社会に住む者で、憎む相手はその上司らしい。)   (4/7 22:42:24)

お雑煮/ジュリアンヌ(武器は、身を守る手段だ。刃物、鈍器を始め、拳銃の所有すらも合法となりうるこの町にとって、そんなことは常識。それ故に、平和な公園に武器が落ちていたって、ギャーギャーと必要以上に騒ぐ者も居ないだろう。……尤も、全てはそれが『本当に武器であれば』の話だが。)「あれ、もうお天道サマ落っこちてやせん?」(それはベンチの上で、メイスの姿を模って眠っていた。よっこいせ!と身体を起こせば、辺りはもう薄暗く、人もほとんど居ない。つまり───)「お腹空きやした。」(狩り(ご飯)の時間だ!!)   (4/7 22:40:25)

おしらせお雑煮/ジュリアンヌさん(118.104.***.217)が入室しました♪  (4/7 22:39:09)

おしらせお雑煮/漣誠さん(iPhone au)が退室しました。  (4/1 22:47:50)

お雑煮/漣誠((健くんの誕生日に関するソロルでした   (4/1 22:47:47)

お雑煮/漣誠( ハッピーバースデイ )   (4/1 22:47:29)

お雑煮/漣誠(年に一度しかない誕生日。エイプリルフールなんかよりずっと特別なその日にケーキ一つしか用意出来ない不甲斐ない恋人だけれども……貴方は、愛してくれるのでしょう?貴方が地獄に行くのなら、腕が千切れようと引き上げる。どうしようもなければ、共に地獄を歩こう。最愛の人に地獄になんて場所を見せたくはない。……けど、彼となら、地獄だろうとバージンロードを進む気分で落ちていけるのだ。)「誕生日おめでとうごぜーやす。……健 」(どうか貴方にとって、これが愛おしいと思える一年でありますように。誓いのキスのような口付けを落として、かけがえのない貴方の幸せを願う。)   (4/1 22:47:26)

お雑煮/漣誠「─────あぁ、やっぱいいや。」(男は手を引っ込める。彼は確かにそれを買おうとしていた。黒と水色を基調とした財布まで取り出して、今にも支払いを済ませようとしていたくらいだ。だからこそ、少年も『なんで!?なんで!?』としきりに尋ねる。)「誕生日は、ケーキのが盛り上がりまさァ。」(イタズラっ子なんて可愛いものじゃない、意地の悪い大人がする笑顔。べっ、と舌を出して、男は足早に立ち去ってしまう。)『嘘つき!買ってくれるっつったろ!嘘つきはドロ沼の始まり?なんだからなー!!』(恐らく“嘘つきは泥棒の始まり”と言いたいのだろう。指をビシッと指して叫ぶ少年に、とびきり口角を上げて笑いかけてやる。)「いいかクソガキ〜、ジャパンには“エイプリルフール”っつー文化があるんですぜィ?」(一年に一度だけ、嘘をついていい日。イタズラ好きで根の腐った男にとってなんと良い日だろう。大人の汚い笑いを見せて、ケーキ屋で一切れだけのケーキを買って、ついでに蝋燭も貰って、帰るべき場所に戻って行く。)   (4/1 22:46:25)

お雑煮/漣誠(お菓子、その言葉を聞いた途端、少女(?)の瞳がキラリと光る。)『それならさ!オレのにしなって!』(少年だったのかという驚きはさて置き、彼は自身をお菓子屋だと名乗った。試食と称して渡されたクッキーを齧れば、確かに美味い。元々甘い物が特別好きなタイプではないのだが、それでもまた食べたいとすら思ってしまう。このお菓子を渡されて喜ばない者は、余程のことがない限り居ないだろう。噛み砕いたクッキーを飲み込んで、じゃあ買おうかと口にして、ラッピングされたクッキーの袋に手を伸ばす。が……)   (4/1 22:45:38)

お雑煮/漣誠(いつもの町、いつもの服、いつもの仕事……溶けたような、焼け焦げたような裾を持つテーラードジャケットは赤い液体で少し汚れていて、アクセサリーにしては大き過ぎるキューブは歩く度に金属音を奏で、背負っているハンマーは怪異の体液が付着している。いつもの格好で、いつもの日常。ただ一つ、普段と違う所があるとするなら……)『兄ちゃん!何か探してんのー?』(キョロキョロと不自然に周りを探る男の視線、だろうか。)(目線を僅かに下へ向ければ、真っ赤な髪とサファイアと瞳と目が合った。男のような、女のような見た目をしたそれは、何か探しているのかと問い掛ける。)「まぁ、何つーか……人探し?と────…菓子屋を探しに。」(嘘は言っていない。人を探しているのも、お菓子屋を探しているのも本当だ。)   (4/1 22:45:34)

おしらせお雑煮/漣誠さん(iPhone au)が入室しました♪  (4/1 22:45:11)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が退室しました。  (3/21 19:27:34)

蒼朮/香月 刃((たんさんさんあて!!こちらからも〆です!!御相手感謝なのです!   (3/21 19:27:33)

蒼朮/香月 刃『──────あほらし。本当に…情けないくせして、一丁前に無理して頑張る凡人め〜。…久々に、話しかけにでも行こうかな。』   (3/21 19:27:20)

蒼朮/香月 刃「………ここからが正念場かもしれないな。…親父、俺に力を…貸してくれよな。」右手を握りしめ、そして目を瞑る。…数秒後に、俺は歩き出した。帰路につく、今度こそ…俺の思いを、この拳に………いいや、この"刃"にありったけの思いを込めて、立ち向かおう。まだ20にも達してない少女なんかよりも情けない所を見せ続けていたら、本当に背負い投げされてしまいそうだしな。さぁ、進もうか。彼女が覚悟を以てぶつかるのと同じくして、俺もその勢いで、全力でぶつかることへの道筋へ。   (3/21 19:27:12)

蒼朮/香月 刃「………ふっ。そうか。それは、良かったな。」『私はそうやって守ってもらった経験がないから、とっても嬉しいんですよ。』耳打ちされた言葉を聞いて、俺は微笑みを浮かべながら彼女にそう返した。これを耳打ちしておきたい理由も、分かる。恥ずかしいんだろう、きっと。良かったな蒼影。案外受け入れられていて。「…他者から強い所といい所だけを持っていけ。それだけでも、きっと強くなれる。特に蒼影なんか、いい所づくしだ。それはあいつ自身も承知の上でやっているから、とことん聞いてとことん盗っていけよ。それだけでも、充分強くなれる。」少なくとも俺は、奴に戦術を教えてもらい、そして奴にそう教えられた。だからこそ、こうやってこちらも自信満々に言える。…自慢の相棒さ。「…嗚呼、またな。…ちゃんと強くなれよ。紀伊之こはく。」鳴り響くチャイムを起因に、彼女は目を丸くし慌てたと思えば、踵を返した。他の仕事…怪異を討滅し、人々を護る。それが彼女の仕事…いや、使命であり運命なのだろう。そして、コンクリートの中に消えてゆく彼女を見送った。   (3/21 19:27:04)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が入室しました♪  (3/21 19:26:54)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさん(iPhone 126.75.***.144)が退室しました。  (3/20 11:00:53)

炭酸/紀伊乃こはく((これにて私は〆でお願いします!長い時間お付き合いいただきありがとうございましたー!   (3/20 11:00:48)

炭酸/紀伊乃こはく「(次会うときは、全てが解決した後で。)」   (3/20 11:00:13)

炭酸/紀伊乃こはく「_____私と刃さんってそっくりなんですね。過保護でも、私はそうやって守ってもらった経験がないから、とっても嬉しいんですよ、本当は。」(このやりとりをみているであろう蒼影に聞こえないように貴方にこしょこしょと耳打ちをする。自分の事は自分でしか守れないって思っていたから、こうやって心配してくれる人がいるのは幸せな事なんだ。)「蒼影さんには今後も稽古つけてもらうつもりですよ!他にも強いお友達がいて、その人からも色々教えてもらってるんです!」(私は大丈夫!という風に小さくガッツポーズをして見せれば、自信ありげに笑顔で貴方に応える)「次会うときはお互い笑顔で会えるといいですね。私、まだまだお仕事が残っているのでこれで失礼しますね!」(ビルのモニターから時間を告げるチャイムが鳴り響く。ふと他の仕事を思い出したかのように目を丸くすれば、わたわたと小さく慌て始め、踵を返す。たたっと少し距離を置けば、貴方に頑張ってという風に大きく手を振れば、街中のコンクリートの中に消えていくだろう)   (3/20 10:59:31)

炭酸/紀伊乃こはく((お返事おきにきました!   (3/20 10:59:28)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさん(iPhone 126.75.***.144)が入室しました♪  (3/20 10:59:20)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が退室しました。  (3/18 21:55:11)

蒼朮/香月 刃((たんさんさんあて!!!   (3/18 21:55:09)

蒼朮/香月 刃そうだ。この子と俺は同じだ。好きな人がいて、それらに全力でぶつかろうとする。例えどのような理不尽でも"刃"を突き立てる、護るために突き立てる。それが、俺達なんだ。蒼影は、その覚悟を見て、この子を陰から護っているんだろう。「…その覚悟があるのなら、蒼影はきっと強くさせてくれるはずだ。アイツなら、きっとな。…"相棒"の俺が言ってるんだ、信用ぐらいしてくれよな。無論、蒼影のこともな。あいつは確かに兄貴分みたいな事をして可愛がってるんだろうが、それはそいつらが好きで、護ってやりたい、見守ってやらないと。そう思って動いている。…あいつ程、人のいい剣聖を見たことがないな。愉快な程に。」なんて、ニカッと笑ってそう言ってやった。実際、そうだしな。…あいつなら、きっとこの子を最後まで面倒を見るんだろうよ。   (3/18 21:55:06)

蒼朮/香月 刃「…そうか。…そうだな。」まぁ、普通はそうなるよな。…嗚呼、俺もそろそろ腹を括らねえとだな。結局言葉で言って伝わらんと言うのなら、この鉄の拳で殴り飛ばす他ない。…いいや、最悪真剣でも、いいなこの際。そう思いながら、蒼影の話を聞いた。なるほど、確かにあいつならやってそうだな、そういう事は。だが、それをするぐらい奴には何かしら考えがあるんだろう。俺には、それが何となくわかる。…湿布を頬に貼られた。別にこれぐらい平気なのに。ある意味彼女も、心配性なんだな。だが、その後の彼女の話と、きらりと光った薙刀の峰を見て、俺は…フッ、と笑った。─────これだけの覚悟があるってんなら、「俺も覚悟決めねえと、だな。こんな無様な姿見られたら、蒼影に背負い投げでもされてしまいそうだ。………先程蒼影は過保護過ぎると言っていたが、それはきっと…元対策委員会である君のことを気にかけてるからこそ、そして弟子であるからこそその行動をしてる訳だが…俺とお前を重ねてしまってるのもあるんだろう。だから、護ってるんだ。まだ年端もいかないお前を。」   (3/18 21:54:57)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が入室しました♪  (3/18 21:54:46)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさん(iPhone 126.75.***.144)が退室しました。  (3/17 09:14:10)

炭酸/紀伊乃こはく((蒼さんあて!!お返事お待ちしてます!   (3/17 09:14:07)

炭酸/紀伊乃こはく「……話逸れちゃいました。私もいつか好きな人とぶつかる日が来ると思っています。その人たちは話をちゃんと聞いてくれるけど、信念は曲げない。だからきっと正面から戦う日が来る。意見を変えたいってわけじゃないけれど、危ない事をしてほしくない。それを全力で刃に乗せてぶつけるしかないんです。」(_________薙刀の鋒がきらりと光る。)   (3/17 09:13:38)

炭酸/紀伊乃こはく「_______お話ししてダメなら、正面からぶつかるしかないんじゃないですか?」(即答。自分も同じような状態に今なってるから、この2つの選択を迫られたら後者を選ぶだろう。_____実際、ぶつかってしまったから。私も、いずれ晃斗くんとぶつかる日が来るのだろうか。貴方は私の未来のようで_____なんだか見ていると心配に、不安になって来る。)「一番弟子なんですかね…。お世話にはなってますけど…。あと過保護すぎます!任務ある度にこっそり着いて来るし!!子供じゃないんですから」(今もこのやりとりをどこかで見ているのだろう。気配すら感じさせない尾行術にはとても関心するけれど、師匠というより過保護なお兄さんという立ち位置に近い。______話を一瞬逸らしてしまった。カバンから応急処置キットを取り出し、ガサゴソと湿布を探し始める。貴方の綺麗な顔を傷つけてしまった。湿布を探し当てると、ぺり、とフィルムから剥がして貴方の赤くなった頬にぺたりと貼り付けた)   (3/17 09:13:35)

炭酸/紀伊乃こはく((おはよーごぜーます、お返事お待たせしますた   (3/17 09:13:18)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさん(iPhone 126.75.***.144)が入室しました♪  (3/17 09:13:05)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が退室しました。  (3/16 05:46:20)

蒼朮/香月 刃「…なぁ、お前ならどうする。回りくどく行って、なんとか理解もして貰って平和的に解決させるか、無理矢理にでもその考えを絶対に変えさせるために、真正面から戦うか。…どちらを選ぶ。武芸者、月城 蒼影の一番弟子…紀伊之こはく。」彼女を見上げるように、視線を向けながら俺はそう言った。平和的解決を望む為に幾度の困難な試練を越えていき、変えられるかも分からないその信念や考えを変えさせる為に動くか、武芸者として戦い、その戦いの勝利を以て信念等をひっくり返させるか。…どちらを選ぶ。蒼天を仰ぐ剣聖の弟子よ。お前もまた、世の中の理不尽を断ち切る為の、"刃"になるか?   (3/16 05:46:16)

蒼朮/香月 刃ただただ、凡人だったから、俺は何も出来ない。今も、これからも、きっとそう思うだろう。だって、俺みたいなやつが、人を救うことなぞ、出来るはずがないんだから。そう思いながら、俺は彼女がゆらりと立ち上がるのを見る。なんて呑気に見ていたら、俺の頬に痛みが走ると同時に、乾いた音が鳴った。───嗚呼、俺は叩かれたんだと、そこでようやっと認識した。「!」俺があまりに情けなく見えてしまったんだろう、彼女は怒りに任せて、言いたいことを全てぶちまけていった。…どれも、俺という人間の本質…それらの的を射てるような、あまりにも正確な言葉だらけであった。分かっていたのかもしれないし、分かってなかったのかもしれない。「……………そう、だよなぁ。情けねえなぁほんと。」はっ、と乾いた笑いをした後、左側にある壁に凭れ、そのまま座り込むように身体を降ろした。情けねえ、本当に情けねえ。これを奴が見ていたのなら、どんな言葉を言うんだろうか。こんな凡人でも、出来ることと言えば、なんだろうか。…うん、ひとつしかないな。というか、それしか考えることが出来ねえ。   (3/16 05:46:14)

蒼朮/香月 刃((炭酸しゃんあて!   (3/16 05:46:03)

おしらせ蒼朮/香月 刃さん(iPhone 14.13.***.1)が入室しました♪  (3/16 05:45:30)

おしらせ炭酸/紀伊乃こはくさん(iPhone 126.75.***.144)が退室しました。  (3/15 21:10:50)

炭酸/紀伊乃こはく((殴っちゃった、ごめんね…   (3/15 21:10:48)


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