「金木犀の間 ― 創作【 bl 】」の過去ログ
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2023年05月06日 20時45分 ~ 2023年05月10日 23時45分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(iPhone 125.8.***.67) (2023/5/6 20:45:07) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/5/7 06:45:22) |
小野寺 | > | 小野寺 (2023/5/7 06:45:27) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/5/7 06:45:34) |
おしらせ | > | 小野寺さんが入室しました♪ (2023/5/7 06:45:37) |
小野寺 | > | 命 (2023/5/7 06:45:41) |
おしらせ | > | 小野寺さんが退室しました。 (2023/5/7 06:45:49) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが入室しました♪ (2023/5/7 19:32:51) |
征槻 孤 | > | (( 待って小野寺しか言わないで有名な小野寺さんが別単語発言してんの謎に感動してるんだけど ... ?? (2023/5/7 19:33:21) |
征槻 孤 | > | ( 気持ちが悪い、吐き毛がする、寒気が止まらない、死にたい。今日も変わらず寝れぬ日々。夜は嫌いだ。卦度、朝も嫌い。薬切れでずきずきと痛む頭を抑え乍起き上がれば視界に入るのは荒れた部屋。綺麗だった机も、椅子も、テレビも、pcも、全て親父が壊していった。 ___親父。ぼくの所為で狂ってしまった肉親。母親が自殺未遂をしたその日から、ぼくを人として見なくなった。母親の自殺未遂の原因はぼく。父親が狂った原因もぼく。義弟が壊れてしまった原因もぼく。ぼくが居なければ、本当の息子として生まれてきたのが義弟であったのなら。征槻の家は幸せな家族だったのだろう。ぼくが生まれてきた所為で三人の人が迷惑を被り、傷つき、壊れた。そう、全てはぼくの所為。 だから、家を滅茶苦茶に荒らされても、どれだけ暴力を振るわれても、物を盗まれても、文句は言えない。 荒れた部屋を前に現実逃避をしていたが、次親父が来る迄に部屋を片付けなければ。溜息を一つ零せば身体を起こし、ごみと化したそれらを適当に纏め袋に詰める。) (2023/5/7 19:45:00) |
征槻 孤 | > | ( 粗方ごみを回収し終えた。うちに掃除機なんてものは無いので箒を使って床を掃く。時折足裏にガラス破片が刺さるが痛覚が麻痺しているのだろうか、全く痛く無くて。箒で細かなごみを纏め、雑巾で拭く。疲れる作業だが終われば案外気分がすっきりするから掃除は嫌いではない。掃除がひと段落付けば、次に確認するのは薬棚と、財布。基本的に薬棚はバレないように隠しているが、前に一度見つかり死ぬ寸前まで飲まされ続けた。虐待の道具として使うには勿体ないので何とか隠している。見れば前綺麗に整頓していたままの状態でほっとした。そろそろ別の隠し場所、探さないと。次に財布を見る。案の定中身全てが抜かれており、小銭一つ入っていなかった。通帳やカード類を作らないのは、持っていかれる危険性があるから。バイトの給料は現金手渡しでお願いしているので問題は無い。確認すべき事は粗方終えた。全身が痛む中での作業は中々にきつくて、思わず小汚いベッドにダイブ。ころんと横になれば天井を眺め、最愛の彼を思い浮かべた。 ) (2023/5/7 20:04:49) |
征槻 孤 | > | ... 愛寝、あいたい。 ( 会いたい、会って抱きしめてほしい、天使の様な眩しい笑みを見たい、頭を撫でてほしい。 左手首には彼につけられた傷跡が薄らとだが残っている。ポケットの中には、彼に送った安物のペアの指輪だってある。その二つが己と彼を繋ぐ唯一のもので。会いたい気持ち、寂しい気持ち、今どこで何をして誰と話しているのか不安で仕方の無い気持ち。胸がぎゅぅと締め付けられる。苦しい。息がしにくい。は、と息を漏らすも吸うことがままならない。痛む胸元を握りしめ、ごろごろとのたうち回った後目からは涙が零れた。) (2023/5/7 20:14:01) |
征槻 孤 | > | あい、たい ... 愛寝、あのね ェ …… ッ、 … !! ( どれだけ泣いて彼の名を呼んだところで会えるわけがない。此の場には己一人きりなのだから。わかってる、わかってるんだ。わかっていても気が狂いそうな孤独は熱を奪い続ける。今すぐ会わなければ彼の温もりを忘れてしまいそうになる。嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。忘れたくない。彼の温もりを、彼の笑顔を、彼の弱さを。彼の全てを忘れたくない。魂に刻み付けて、死んでも尚忘れないようにしたい。 己はこんなにも弱かったのか。たった少しの間会えないだけで、愛寝の周りに嫉妬し、勝手に恨んで、病んで、死のうとして。異常な事は自分でもわかっている。異常な愛、重すぎる愛、狂った愛。それを受け止めてくれるのは愛寝だけ。愛寝に捨てられたらその愛は行先を失って、ぼくと共に朽ちていくだろう。) (2023/5/7 20:14:07) |
征槻 孤 | > | ... ぁは、 ...... 愛寝に捨てられたら、晴に殺してもらおう。…晴、ぼくの事大嫌い、だから、殺してくれる、よな ...... ( 義理の弟。可愛い弟、晴。彼もまたぼくの所為で壊れた人。大好きなのに、話しかける事すら禁じられていた、世界でたった一人の弟。 殺されるなら、愛寝か晴がいい。そう言えるくらい弟の事は大好きだ。だが悲しきかな、晴はぼくの事を恨んでいる。不幸になるべき存在だと思っている。晴なら、遠慮無しに苦しい方法で殺してくれると信じてる。 愛寝に捨てられたら晴に頼もう。 段々と意識が遠のく。碌に酸素が回らなくなった所為か、視界がどんどんと黒く塗りつぶされていく。此の儘死ねたら楽になるのかな。楽にはなれないか。愛寝を取り残して、楽になろうだなんて思ってはいけない。) “ ぁ、のね ...... あいた、... ぃ ... ” ( そこでぼくの記憶は途絶えた。) (2023/5/7 20:25:30) |
征槻 孤 | > | (( 語彙低すぎ背後ワイ、大満足 () 失礼しました ~~~ !!! (2023/5/7 20:30:36) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが退室しました。 (2023/5/7 20:30:42) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが入室しました♪ (2023/5/7 21:10:44) |
征槻 孤 | > | (( 意識途絶えて数分の内にたたき起こされる孤is草 (2023/5/7 21:11:14) |
おしらせ | > | 瀬戸 愛寝さんが入室しました♪ (2023/5/7 21:12:32) |
瀬戸 愛寝 | > | ((罪な男、愛寝 (2023/5/7 21:12:43) |
征槻 孤 | > | (( この二人久々でにやけが止まりませんがよろしくお願い致します ~~~ !!! (2023/5/7 21:13:37) |
瀬戸 愛寝 | > | ((既に楽しいウン よろしくお願いします…!!! (2023/5/7 21:15:36) |
征槻 孤 | > | (( 出だし書きやりますね ~~~ !! 少々お時間いただきまs… (2023/5/7 21:17:31) |
征槻 孤 | > | (( す!!!!! (2023/5/7 21:17:45) |
瀬戸 愛寝 | > | ((任せました!!頼もしi……… (2023/5/7 21:18:24) |
征槻 孤 | > | ( 意識が途切れて早数十分。はたと目が覚めれば其処は自宅。何となく自室に居たくなくて裸足のまま行く当て無しに外へ出た。ふらふらと歩いた後辿り着いたのは“金木犀の間”と書かれた扉の前。普段とは違う扉に首を傾げつつ入室してみれば其処は、普段通っている部屋と何ら変わりのない構造の部屋だった。 部屋の増設でもしたンか ?? と少し考えるもすぐに思考を放棄させれば、案の定ソファへとダイブしては誰か来ないかと宙を眺めて。) (2023/5/7 21:24:28) |
瀬戸 愛寝 | > | (痛い。血の滲んだ包帯を見る。部屋に入れば巻き直そう、と考えつつ見知らぬ部屋の名前に違和感を覚えた。思考が鈍い少年はまあ良いかと諦め入室する。嗚呼、何ということだ。己は死んだのか。目の前に見える天国に感嘆。わあ、と声を上げる。唯、嬉しかった。)…ひ、孤!!久し振り、会えて良かった~~!!(声が、出せた。駆け寄ってソファで横になる彼に飛び付きたい気持ちを抑えしゃがみ込む。取り繕ってしまった。彼の前で。半袖の少年は勘付かれない様に左手首は見せないように、笑顔を見せた。) (2023/5/7 21:31:39) |
征槻 孤 | > | ( 宙を眺めているだけでは飽きが来る。己の腕を掲げては打撲痕をじっと眺めていた。ぐ、と押しても痛みは無い。やはり痛覚が麻痺したのだろうか。 小さく溜息を一つ吐いた、と同時に開かれた扉。その先に居たのはなんと、会いたくて仕方なかった彼ではないか。) 、ぁ、のね … ?? 愛寝 ~~~ !! 愛寝、あのね、久しぶりィ ~ !! ( 駆け寄り、目の前でしゃがみこんだ彼。余りの嬉しさに一瞬思考が停止したが直ぐに再稼働。ぱぁっと明るい笑みを浮かべては笑顔の彼に飛びついて。) (2023/5/7 21:41:13) |
瀬戸 愛寝 | > | (嗚呼愛おしい。こんなにも深い愛が懐かしい。飛び付いいて来たのでバランスを崩した。上に乗った彼を抱き締めては髪を撫でる。あはは、と笑ってみせた。猫、と言われた方が喜んでたっけ。偏愛の限界、貴方に会えたのは正解。千回は夢に見た、倦怠を押し退ける貴方の香りや声を楽しむ。)…良かった。元気にしてた?(また傷が増えたか。家庭事情に口出しはできないとは言えど、いつか此の青年と逃避行がしたい。己の中で水死体に成り、腐敗臭すら漂わせていた喜びという感情に火が灯った。目を閉じれば今度はわしわしと少し乱暴に。) (2023/5/7 21:46:24) |
征槻 孤 | > | ン ~~ … 愛寝と会えなくてず ~ ッ と不調だ ッ たわ、 …そ - ゆ - 愛寝はどうよ、元気してたかァ ~ ??( 彼の体温が服越しに伝わる。嗚呼、生きてる。先程迄抱えていた負の感情は彼の笑顔一つで吹き飛んだ。 髪を撫でようと後頭部に手を置かれた瞬間一瞬だけ怯えたように肩を揺らしたが、彼の優しい手つきに気持ちよさそうに目を細め。彼の首元に顔を埋めればすんと彼の香りを嗅いで、幸せそうに微笑んだ。) わ、ちょ ッ 乱暴すンな ~ ! 仕返ししてやる !! ( 優しかった髪を撫でる手つきが少し乱雑になれば、やったな ~ ? とでも言いたげに微笑んでは此方も彼の髪をそっと撫で。) (2023/5/7 21:57:29) |
瀬戸 愛寝 | > | 僕も孤に会えなくて色々考え込んじゃッたな~。でももう会えたから平気。(少しだけ怯んだか。父親には相当酷い事をされていたらしい。)あはは、仕返しになッてないよ~~(台詞とは裏腹に、優しい手付きが可笑しくて愛しくて笑みを零す。床に寝そべっているだけだというのに、こんなにも幸せな空間は他にない。右手で彼の髪をなで、左手で己を撫でる彼の手に触れる。)…死ぬ時は、一緒に死のうね。(徐に、頭を寄せた。心底、幸せそうな声色は、貴方の耳元で囁く。双眸細めては満足気に顔を離した。) (2023/5/7 22:05:51) |
征槻 孤 | > | ( 彼も己と同じだった。色々考え込んじゃった、と告げる彼の言葉に同意する様に頷けば、“ ぼくも、愛寝に会えてヤな気持ちとか全部吹 ッ 飛んだ ~ ! ” と微笑んで。) そらそ - よ、頭撫でる理由付けただけだしィ ( 例えどんなに酷い事をされようと、彼に仕返し何てできやしない。ケタケタと笑えば上記を述べ、髪の毛一本一本を愛でるかのように手櫛で梳かす。) ……当り前だろ ?? ぼく置いて死んだら許さン ( 彼の囁きを聞いては笑みを浮かべ、上記を述べる。死ぬなら一緒、死ぬなら一緒、二人で一緒に、お互いがお互いを殺す。其れが理想。 目を細める彼の口に己の口を軽く押し当て、直ぐに顔を離せば再度彼の首元に顔を埋め。) (2023/5/7 22:20:29) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが部屋から追い出されました。 (2023/5/7 22:27:11) |
おしらせ | > | 征槻 孤.さんが入室しました♪ (2023/5/7 22:27:11) |
征槻 孤. | > | (( ぴーしーバグったヒンッ(:3冫 ノ)ノ (2023/5/7 22:27:49) |
瀬戸 愛寝 | > | あはは!!僕も許せないかも。(良かった。こんなに愛してもらっても、拭い切れなかった不安感は貴方の心強い一言に救われた。)…死んだら殺すもんね。(悪戯っぽく細めていた瞳は見開く。柔らかな感触を、未だ覚えている己の唇に指を当てては、頬が紅くなるのを感じた。嬉しかったけれど、それよりも戸惑ってしまう。暫く、硬直した後、貴方の耳をそっと撫で、微笑み上記を呟けば、あたかも調子を取り戻したかの様な態度を取る。心中では、未だに様々な不純な感情が働いているのだが。) (2023/5/7 22:31:10) |
瀬戸 愛寝 | > | ((ばごつです……… (2023/5/7 22:31:16) |
瀬戸 愛寝 | > | ((いずれ心中して同時に伽羅ロストしそうな勢い (2023/5/7 22:35:25) |
征槻 孤. | > | ン、 ぅ … 耳こそばゆい、(自分からした事だが、顔から火が出そうな程に赤くなっている自覚はある。それを隠す為に彼の首元に顔を埋めていたのだが、“死んだら殺す”の発言と共に耳を触られ、声を漏らし身を捩る。ちらりと上目で彼を見つめれば頬が赤く、微笑みこちらを見ていることに気付き ぱ、と再び視線を首元に戻せばグリグリと顔を押し付けた。) (2023/5/7 22:46:24) |
征槻 孤. | > | ((心中ロストめっちゃ良い……その場面想像してグッときた…! (2023/5/7 22:47:52) |
瀬戸 愛寝 | > | …?甘えたさんかな?(如何しよう、食べてしまいたい。そんな気持ちを他所に、先程からずっと同じ所が気に入っているらしい彼に首を傾げる。くふ、と笑みを零せば、そんな貴方も愛したい、と言わんばかりにぎゅっと抱き締め、その髪を手櫛で梳こう。良い香りのするその髪に顔を埋め、今度は背中を擦った。全身で感じられる貴方の体温を、今際の際にも感じられるなんて、考えただけで幸福すぎて、今にも消えてなくなりそうだ。) (2023/5/7 22:55:13) |
瀬戸 愛寝 | > | ((if世界線としてなら心置きなくやれそう、すごくやりたい…… (2023/5/7 22:56:37) |
征槻 孤. | > | そ ー そ ー 今す ッ ごい甘えた。会えなか ッ た分い ッ ぱい甘やかして、…… ( 彼の香りに包まれる。今だけは嫌な事全てを忘れて良い気がして、それが凄く幸せで。でも幸せな気持ちとは裏腹にどうしても義弟の顔が脳裏にチラつく。 彼の背に回した腕に力を込めては目に滲む涙を堪え、それを隠すかのように顔を押付ける事を止めなかった。 ) (2023/5/7 23:07:36) |
征槻 孤. | > | (( if世界線ならなんでも有りですからね(?) 是非今度やりましょ!? (2023/5/7 23:08:07) |
瀬戸 愛寝 | > | …義弟さん、居たよね。その人…大切?(彼の言動の節々から気になっていた、違和感。此の間も、己を陥れようとした彼しか思い浮かばなかった。優しく撫で続け乍、目から笑みを消し問う何かを隠そうとする仕草。彼は優しいから家族想いだったりするのだろうか。夢は醒めた、と言わんばかりの冷徹な声は、貴方を恐れさせるかもしれない。) (2023/5/7 23:14:31) |
瀬戸 愛寝 | > | ((心中モチベ上がってきた(???) マジで近いうちやりましょ……… (2023/5/7 23:14:52) |
征槻 孤. | > | 、 ッ 何、で 、義弟の事知 ッ て … !? ( 心の内を見透かされた気分だ。義弟。彼には教えていなかった筈。それなのに何故、なんで知っている。 バッと顔を上げれば髪を撫でる優しい手つきとは異なった、彼の冷たい表情。ゾクッと背筋に何かが走る。) …家族の中じゃ、1番、大切。 …彼奴だけはぼく自身を見てくれたから ( でも結局、恨まれる羽目に為ったけど。とは言えなかった。 震えた声で上記を述べた後 “ 義弟として、大好きだった奴 ” なんて付け足し。) (2023/5/7 23:28:32) |
瀬戸 愛寝 | > | さぁね。(慌てる彼と裏腹に、冷たい声を放った。自分以外の人間の事を嬉しそうに語る様が気持ち悪くて、途中から聞くのを辞めた。“良かったね”、“…そう”等の雑な相槌は、お前から聞いたのだろうに、と怒られる事間違い無し。彼の語り口が震えていて、敢えて義弟として、と付け加えた保険の掛け方に目が覚めた。何故、大好きな彼を追い詰めているのだろう。今までの顔が全て嘘だったかの様に、柔らかく微笑めば、“…忘れて?”と一言だけ。この台詞が、己が今言った事を忘れて欲しいのか、義弟の事を忘れてほしいのか。解釈は貴方に任せる。唯、何も考えずにその言葉が出た迄。) (2023/5/7 23:41:02) |
征槻 孤. | > | ( 彼の相槌や表情が冷たい。嫌でも覚ったのは、義弟の話は地雷であるということ。それもそうだ、自分だって別の人の事をたとえ家族だったとしても、大好きなヤツなんて言われれば同じ反応をするだろう。 彼のその冷たい反応は至極当然の事だ。少し考えればわかったことだろう。自分の察しの悪さを呪った。 忘れて、と言われれば頷く他無い。いずれ話さなければいけないことだが、それは今じゃなくてもいい。今後義弟の話題は一切出さないと心に誓って、話題を帰るように “ いつまでも床だと背中痛てェだろ、ソファ座ろ ” と微笑んで彼の上から退いた。 ) (2023/5/7 23:50:45) |
瀬戸 愛寝 | > | (頷く彼を見てふむ、と笑む。彼の恋情を利用して感情を支配するなど、したたかな事この上無い。己でも仰天する様な屑な言動に、自己嫌悪を加速させた。)え~ッ、この体制好きだったのに…(彼の重みが、消えた。気遣いだと分かった上で、冗談交じりに厭そうな顔をしてみた。そんな事をしつつも、彼の言う事等聞かない訳にはいかないので、言われた通りソファへ腰掛ける。“おいで”そう言っては、双眸を細める。己の上に来るか、隣に座るか。…隣だな、なんて脳内で賭け事を。) (2023/5/8 00:00:04) |
征槻 孤. | > | ( 彼の上から退いた後、冗談交じりな彼の言動を見つつ1度ぐっと伸びをした。コキコキと骨が鳴り、スッキリした表情で彼の隣に腰かけようとしていれば おいで と言われ動きを止め。 おいで。つまり彼は上に乗って欲しいのだろうか。上に乗るべきか、隣に座るべきか。 少し考え他の地隣に座れば、横になり彼の膝を枕にした体勢をとる。未だ甘えた思考の抜けぬ頭は撫でやすい体勢を選択した様。彼の手を取れば己の頭上に置き、“ 撫でろ ” の視線を投げた。) (2023/5/8 00:07:23) |
征槻 孤. | > | ((少し考え他の地→少し考えた後 です…誤字;; (2023/5/8 00:09:19) |
瀬戸 愛寝 | > | ((誤字把握。気にしないで… (2023/5/8 00:09:56) |
瀬戸 愛寝 | > | (矢張り隣に座った。小さな賭け事だが予想が当たったのは嬉しい。満足気に微笑むのを彼が見たら変だとでも思うのだろう。然しその後彼が頭を太腿に乗せてくるのは想定外。ズボン越しにその柔らかな髪が当たるのがこそばゆくてふ、と息を零した。)ん~~、ちゃんとおねだりできたら撫でてあげよッかな?(すぐさま彼の頭を撫でたくなる。甘えさせたくなる悪い癖は、その行動パターンを一定にさせる。悪癖に一瞬動きを止めては、至極当然の様にその心地良さを享受しようとする彼に意地悪な提案を投げかけてやった。シンキングタイム、と言わんばかりに人差し指で、一定のリズムを彼の顳顬に刻む。) (2023/5/8 00:18:04) |
征槻 孤. | > | ( 意地悪な彼を下から見やる。ム、と分かりやすく頬を膨らませれば暫く無言で居たが、早く撫でて欲しい気持ちが勝った様で。) …… い ッ ぱい撫でて、甘やかして、? ( おねだりは苦手だ。素面となれば尚更、恥ずかしさが勝つ。 頬を赤く染め、顳顬にリズムを刻む彼の手を取って その暖かな手に顔を擦り寄せ上目遣いで、彼の求めたおねだりを。若干あざとい気もしなくは無いが、背に腹はかえられぬというやつだ。) (2023/5/8 00:27:29) |
瀬戸 愛寝 | > | ッ~~~~~!!!♡(皆迄言うな。情けない声は、アイドルのファンサを受けたオタクの其れ。その可愛らしさ、あざとさたるや。隻手で口元多い隠せば、その悲鳴にもなり得る声を抑えた。いっぱい撫でるよ甘やかすよ、家猫に泥酔する若者の様な文、脳内で完結させたのは良い方か。)…その顔絶対僕以外にしちゃだめだからね?!?!!(意地悪を言う割にはこういう刺激に弱い様だ。表情から声色まで完璧な彼の髪の毛をそっと撫でるのも、手が震えて仕方無かった。) (2023/5/8 00:32:39) |
征槻 孤. | > | んぇ、あ、お、おう……?? ( 大袈裟な程の反応と、少し分からない言葉を投げかけられれば若干首を傾げて。その顔とは、どんな顔なのだろうか。分からないが余程酷いか、若しくは彼にとって独占したい表情なのだろう。 こくりと頷けばやっとの事で撫でて貰えた。相も変わらず頬は火照ったままで、気持ち良さそうに微笑めば融けた眼で彼を見詰め、へにゃりと破顔。) (2023/5/8 00:40:12) |
瀬戸 愛寝 | > | (髪を、撫でる。梳いたり、撫でたり、時折頬に触れて弄んだり。愉しそうに彼の頭部を余すことなく堪能する。)気持ち良い?(細く微笑んだ瞳でも良く見えるように、顔を寄せては、心地良さそうに蕩けた顔をする彼の、鼓膜等に気を遣って静かな声で囁く。…矢張り、先程切った左手首の痛みが引かなかった。ズキズキと痛む赤い包帯をちらりと見ては、何事も無かったかのように彼の方へ目線を戻した。) (2023/5/8 00:46:36) |
征槻 孤. | > | ン、超気持ちぃ …… ( 髪を触られる感覚はどうも眠気を誘う。次第に眠気が自身を襲い、彼への返答は眠気混じりな声で。 うとうとと船を漕ぎつつも彼が一瞬、視線を左手に移した事に気づけば 腕をのばしそっと彼の左手を掴んだ。)…これ、ど ー したン ( 血の滲んだ包帯。一瞬にして眠気が覚めた。包帯を見 目を細めては彼の目へと視線を移す。) (2023/5/8 00:53:10) |
瀬戸 愛寝 | > | あッ、え。…ッと…(貴方に心配されたくて、なんて言える筈も無かった。冷や汗をかいたのが、分かった。貴方からしたら、余りにも唐突過ぎるし、貴方の真似事だと、滑稽だとも思うかもしれない。そんな事を勘繰ると自然に気分は落ちるもの。“…思う事が有った、だけだよ”目を逸らしては、呟いた。違う。己の言いたいことはこんなのじゃないし、彼に嘘もつきたくない。然し、身体は言うことを聞かない。“ぁ、はは、ごめんね…?”疲れた目は、にっこりと微笑んで、許してねと言わんばかりに小首を傾げた。) (2023/5/8 00:58:13) |
征槻 孤. | > | ……一寸待 ッ てて。( 起き上がれば部屋に設置してある救急箱を取りに行く。白い箱の中身は絆創膏や包帯、ガーゼ、消毒液等軽い手当に使えるものばかりが入っていた。そこから小さめのガーゼと包帯を取りソファに戻れば 勝手に左手の包帯を解き手当を始めた。 痛そうな切り傷。自傷するのなら、自分を呼べばいいのに。 思う事、についても気になる。自分以外の事で思い悩んだ挙句の自傷行為だとすれば見逃せない。 ガーゼを貼り、丁寧に包帯を巻けば手当は完了。血の滲んだ包帯をティッシュにくるんでゴミ箱に捨てれば彼の隣へ着席。暫く無言の後 “ 思う事 ッ て何 ” と口を開いた。) (2023/5/8 01:08:17) |
瀬戸 愛寝 | > | 待ッ、もっと、切ッて あ .. (直ぐに手当てを始めてくれた貴方に惚れ惚れ。然し、その傷口の醜さたるや感嘆の喘ぎを零した。バレてしまったのなら失う物は無い。どうせなら、彼の傷で己の辛さを全部消し去って欲しくなった。その台詞は言い終える前に彼が丁寧な手当を済ませてしまった。元より駄目元での発言。諦めたように目を伏せては、隣に座った彼の言葉に“…孤が好きすぎて。”と一言。冗談のように聞こえるだろうが、至って本心。会えなかった期間は、己の中では何十年にも感じた。一日千秋とやらだ。其れが辛くて、余計な考えが増え、切るに至ってしまった。傷を見せれば、嫌でも貴方は心配してくれるだろう、そんな結論だった。) (2023/5/8 01:15:38) |
征槻 孤. | > | ( 何かを言いかけていた気がする。それすらもあまり耳に入らなかったのはその思う事に対して嫉妬していたからだ。誰に何をされて何を言われて、それでの自傷行為だと勝手に決めつけていた。だがそれは要らぬ心配だった様で。“ 孤が好きすぎて”。それが理由。彼の自傷行為の原因は、己への愛が会えない間の不安から出たもの。何だ、そんなことか。 矢張り自分と彼は似たもの同士なのだ。 ) …ぼくも同じ事してんの。おそろじゃン ( ニッコリと笑顔で己の右手首の包帯を取り、見せる。無数の自傷痕に、深く切ったのだろうか、所々膿んでいる傷痕。それが手首だけでなく腕の半分位までにびっしりと。所々青痣があるのは気にしないで欲しい、と呟いてはそっと微笑んで。) (2023/5/8 01:27:13) |
征槻 孤. | > | (( ピピーッッ寝落ち警報発動です〜〜、、🙇♂️ (2023/5/8 01:29:27) |
瀬戸 愛寝 | > | (彼の手首から腕にかけての赤い傷口達が、美しく見えた。中には、依然自分が切ったであろう傷口も見えて、愛しかった。…足りない。貴方は笑って元気付けようとしてくれた。違う、ほしいのは、心配。新鮮な彼の感情が欲しかった。徐に剃刀取り出しては、彼に手渡した。其れだけで、伝わるとは思わなかったが、包帯を巻いていない方の、真っ白で純潔そのものの様な右手首を差し出した。先程の己の意地悪が脳裏によぎったので、“…お願い”と一言伝えた。) (2023/5/8 01:34:52) |
瀬戸 愛寝 | > | ((寝落ち警報把握です……私も警報出てる… (2023/5/8 01:35:08) |
征槻 孤. | > | ……ぇ、ちょ、…( 手渡された剃刀を受け取るもすぐに返そうとする、が、お願い と言われてしまえば返すに返せなくて。要するに切れという事だ。彼の、穢れの知らぬその柔い肌を。ヤダ、と言いかけるも口を閉じる。彼が求めているのなら、やらなくては。 震えた手で剃刀を持ち、差し出された手首に充てる。が、どうしてもそこから手が動かせない。彼の白い肌を傷付けたくない。嫌だ、嫌、嫌だけど、彼の頼み、お願いされた、やらなきゃ。ほろほろと涙が零れ落ち、彼の手首を濡らす。 カタカタと震えていればその震えの所為で彼の手首が切れた。) (2023/5/8 01:51:39) |
瀬戸 愛寝 | > | …そんなに、厭、なら、 …ッ。(涙であったり、震える手であったり。否定的な姿勢を見せる貴方を見て自信を失った。己の身を案じての事なのだろうが、突き放された様な気がして嫌だった。漸く充てがう其れ。然し震えている。矢張り、辞めておこう。そんなに厭ならやっぱりいいよ。そう言おうとした口は次の刺激で噤んだ。貴方の涙が傷口に滲みて、痛い。“ごめ、んね”唯、涙を流す彼を見て、謝る事しかできなかった。…まだ、足りないとは言えなかった。) (2023/5/8 01:57:14) |
征槻 孤. | > | ( 彼が求めているものがなんなのか、分からなくなってきた。自分を傷つけることは慣れているが他人を、ましては大事な彼を傷つけるなんて、考えた事も無ければしたいとも思っていなかったのだ。ごめんね? 何故謝るのか、寧ろ貴方の願いを最善の形で叶えてあげられなかった此方こそ謝るべきなのに。そうは思えど言葉に出来ず。 兎に角今は彼の血を止める事で頭がいっぱいだ。指で圧迫しても尚出続けるそれ。決して深く切った訳でもないのに止まらない。思わず傷口を口に含む。口の中が血なまぐささでいっぱいになるがそんなことを気にしている場合では無い。) (2023/5/8 02:05:26) |
瀬戸 愛寝 | > | (彼は本気で心配しているらしい。それもそうだ、愛人を傷つけろと言われ、喜んでする方が異常。然し、つけられた拙い傷は愛おしかった。心配の色を見せる貴方の気持ちを他所に、昂る気持ちを必死に隠した。)…わ、孤?そんな事したら、汚いよ。(ふと、暖かくなった。出血の所為で熱くなっているのとは、別に。一般的に見て異常な行動を示す彼を見て、嬉しくなりもしたが心配が勝つ。高鳴る心臓を、抑える。状況も状況だ。手当に必死な彼を含む意識は、惘とする脳が手放そうとしていた。ゆったりと心地良く薄れゆく意識の変化は、瞳の写す光と比例していた。) (2023/5/8 02:14:40) |
瀬戸 愛寝 | > | ((こうやって見ると愛寝の異常者レベルが高すぎるな…… (2023/5/8 02:15:00) |
征槻 孤. | > | (( 異常者レベルは人に移るので是非とも孤を同じレベルにまで染め上げて欲しいですね (?) (2023/5/8 02:16:37) |
征槻 孤. | > | (( っと、MN3(マジで寝る三秒前)なので落ちます〜… ここ置き炉留okなので明日帰宅したら返信書かせていただきます! (2023/5/8 02:17:38) |
征槻 孤. | > | (( おやすみなさい〜 (2023/5/8 02:20:14) |
おしらせ | > | 征槻 孤.さんが退室しました。 (2023/5/8 02:20:18) |
瀬戸 愛寝 | > | ((わわ、遅くまでありがとうございました!!おやすみなさいませ~… (2023/5/8 02:21:15) |
瀬戸 愛寝 | > | ((私も落ちます~ (2023/5/8 02:21:35) |
おしらせ | > | 瀬戸 愛寝さんが退室しました。 (2023/5/8 02:21:40) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが入室しました♪ (2023/5/8 19:40:36) |
征槻 孤 | > | ( 止まらない、血が、愛寝の大切な血が。焦りが思考を搔き乱す。まともな判断が出来ず、“ 汚いよ ” と投げかれられた声に対して “ 汚くない ” と傷口部分を口に含んだまま、もごもごくぐもった声で。 患部を咥えたまま暫くすれば血は止まった。少し冷静にもなった。 口内に溜った唾と、彼の血をごくんと飲み込んだ後口を離せば彼の手首は己の唾液で湿っていて。 その光景に見惚れ、少し心臓が高鳴った。 ふるふると首を横に振っては邪な気持ちを投げ捨てては “ …御免、痛か ッ たよな ” ぽつりと小さく呟いて。) (2023/5/8 19:50:55) |
おしらせ | > | 征槻 孤さんが退室しました。 (2023/5/8 19:50:59) |
おしらせ | > | 瀬戸 愛寝さんが入室しました♪ (2023/5/9 19:20:50) |
瀬戸 愛寝 | > | あは、はは。(敏感になった患部に響く声と、己の為に必死になってくれている姿が相まって笑みを零してしまう。恍惚な表情を他所に、優しく“痛くないよ”と告げた。心做しか気持ちが落ち着いた気がしたので、之で満足、といった風に溜息を吐く。)…包帯、しちゃうね。(優しく告げ徐に鞄を取り出せば救急用のそれを取り出しては巻こうと隻手で掴む。も、腰役ズキンと伝わってきた痛みに目を細め、其れを落としてしまった。) (2023/5/9 19:24:39) |
瀬戸 愛寝 | > | ((腰役→漸く です (2023/5/9 19:24:56) |
おしらせ | > | 瀬戸 愛寝さんが退室しました。 (2023/5/9 19:24:58) |
おしらせ | > | 西条奇跡さんが入室しました♪ (2023/5/10 00:26:21) |
おしらせ | > | 芒山 光義さんが入室しました♪ (2023/5/10 00:27:03) |
芒山 光義 | > | ((入室ロル書かれてたそうなので書き出しお願いしても大丈夫そうですかね? (2023/5/10 00:27:30) |
西条奇跡 | > | ((あれ、移動あかんかった?申し訳ないことしましたわ… (2023/5/10 00:27:30) |
西条奇跡 | > | (入室すれば別の部屋に親友だった匂いがいた。あぁ、アイツが白零がここまで俺を追ってまで来たのか。そうか、単純に死んだだけなのか。別にどうでもいい。そんなこと考えてスマホで端末を打つ。ここ初めてだがソファに座った。) (2023/5/10 00:28:09) |
芒山 光義 | > | ((いえいえどちらでも大丈夫でしたよ〜 (2023/5/10 00:28:33) |
西条奇跡 | > | ((本当に申し訳ない…理解力がなっとらん変なやつでして…ありがたみ…てぇてぇ (2023/5/10 00:31:20) |
芒山 光義 | > | (くぁ、と欠伸を出して、伸び。寝癖のついた髪を掻き乱して整える。寝起き故、今日は鬱陶しい前髪は下ろしたまんまだ。人影が見える。扉に手をかけると同時に挨拶を。)うぃーっす……って奇跡じゃねえか。(いつもより少し低いトーンで、冴えない視界でもかその姿には見覚えがあった。よ、なんて敬礼のように片手を上げる。) (2023/5/10 00:32:12) |
芒山 光義 | > | ((どちらでも楽しいですしね、お気になさらず👍 (2023/5/10 00:32:50) |
西条奇跡 | > | こんばんは。…!(入室者を見ていては前髪を下ろした彼ではないか。ん?光義だよな、初めて見る髪型で声はいつもよりも低くとも声質は彼である。奇跡はソファから立ち上がり感動して目を輝かせており、小さく女性的な声で「光義!」と嬉しそうに彼の名前を呼んで。) (2023/5/10 00:37:27) |
西条奇跡 | > | ((ほんま感謝どす… (2023/5/10 00:37:56) |
芒山 光義 | > | おぉ、光義だよ光義。(嬉しそうに自身の名を呼ぶ彼へ小さく笑いながら近付き、頭を撫でる。子犬みたいだな、とか思いながら。「そんな珍しいもんでもねえだろ」自虐的な笑みを含めて。立ちっぱなしで足が痛い、とソファーへ腰掛ける。) (2023/5/10 00:43:11) |
西条奇跡 | > | んわ…(ソファから立ち上がった瞬間に力が抜けたのか彼の隣に座り込んでしまって。うー、なんて声を出しつつ「珍しいというか、会えたことに嬉しくて。」癒してあげると言う目で見つめており超能力者でも回復技は使えない。せめてそばに居るだけでも。という考えで見つめて。) (2023/5/10 00:48:34) |
芒山 光義 | > | ははは、おーぅそうかあ。んなに喜ばれんの初めてだわ(肘置きにもたれかかり、頬杖をつく。嬉しそうな、照れくさそうな笑顔で答える。目に穴が空くほど見つめられればどした、と聞く。) (2023/5/10 00:53:41) |
西条奇跡 | > | んー…光義。足、痛いんでしょ。(自身は化け物じめた存在であり困ったほどに分かってしまう。好きな人だからか力の制御なんて出来ていない。彼の頬に手を添えて、「俺がいるよ」とだけ言えば満面の笑みをして。) (2023/5/10 00:58:40) |
芒山 光義 | > | え?いやぁそうだけど、まあ座ってたら良くなるよ。(ああ、そこ。といったような表情で返す。座ったまま足をぶらぶらとさせればもう大丈夫。なんて彼の方を見る、頬に彼の手が触れた。「ああ…だな」柔らかい笑みが溢れる。まるで孫のことでも見ているような、そんな気分だ。) (2023/5/10 01:07:02) |
西条奇跡 | > | (そうえば外れてあったこの指輪。部屋に落ちていた。白零のものか拾っておこうかと手に取って。それよりも足をぶらぶらとさせる年上の彼がとる行動が可愛い。可愛すぎて思わず頬から手を離し、抱きしめていて。恋人とでもあるが孫として見られてる気もする。嫌な気分でもないし嬉しくて微笑んで。)ん…大丈夫ならいいんどけど。(抱きしめてそのまま言っており擦り寄って。) (2023/5/10 01:14:38) |
芒山 光義 | > | ん、何その指輪。(彼が指輪を手に取る。結婚指輪?なんて茶化してみて。ぼーっとその様子を見ていたらいきなり抱きしめられた。パーソナルスペースが狭いな、なんて思っては苦笑して。)飽きねえの?それ…(へらり、笑いながら問う。自分の体もあまり面白いものでは無いだろう、だのに何度も抱きつかれるとよく飽きないもんだと思う。彼の背中に手を回しては、子守りのように叩いて。) (2023/5/10 01:18:13) |
西条奇跡 | > | 親友だった形見。この指輪で肉体に戻れるー、なんてその幽霊が言ってる。(指輪のことを話すが親友だった名前は話さず、どうやら親友とは疎遠している状態。)飽きないぞ、心地いいし。(うっとりとした目で見つめていたが背中の心地良さに相手の胸の方に顔を埋めてしまう。背中撫でられるのが好きなのか幸せそうに「へへっ…」とだけ笑い声を出して。) (2023/5/10 01:25:35) |
芒山 光義 | > | へえ…幽霊でも見えんのにわざわざ戻んだ。この世に未練タラタラなんじゃねえの?(悪霊でも見えると言っていた彼、わざわざ肉体に戻らずとも出会えると思うのだが…なにか事情があるのだろう。わざわざ肉体に戻ってまで現世にいようとするその親友とやらは未練ありすぎでろくに成仏もできないだろう。考えるとくすりと笑いが漏れる。)そう、じゃあいいよ。そのままで(口角を上げ、優しく笑う。一定のリズムで背中を撫でられて喜ぶその様は赤子のようで可愛らしい。子守唄を唄って彼を寝かしつけるように背中を優しく叩いてやる。) (2023/5/10 01:30:50) |
西条奇跡 | > | こんなんしなくても幽霊でも見えるだろうし死んでもなお学生姿で交流したいんだろ。…白零は人懐っこいやつだから。(幽霊でも未練はあるのかきっと成仏はしない。奇跡は除霊はできるがあえて行うことはしない。)あー…このまま寝てしまうのは嫌だ。光義。(眠たそうな目で顔を上げて見つめていては「きーす、しよー」なんて子供ぽく笑って見せて。) (2023/5/10 01:41:24) |
芒山 光義 | > | へぇ…余程その体が好きだったんだろうな。(伏し目がちに答える。人懐っこいやつか、類は友を呼ぶってことなのかもしれないな。)ん?そう、じゃあやーめた。(なんて意地悪に言ってみる。そんな眠たそうな顔で言われたらなんだか意地悪したくなってしまう、悪い性格だ。「好きだな、お前」言いつつも拒否はしない。軽く触れるようなキスをして。) (2023/5/10 01:48:43) |
西条奇跡 | > | 学校も一緒だったし…17の時の姿とかなんとか。会って話してみると明るい子だよ(ぽいっ、と部屋のどこかに指輪を投げてしまってはカランッと音をしていて。幽霊の彼が見つけて拾うであろうと信じて。) んっ。この感覚が好きなんだし…苦しくなくていいからね(幸せそうに優しい口付けを受けては此方も彼の唇に口付けをして) (2023/5/10 01:58:48) |
芒山 光義 | > | ふーん…あ、(金属の音、いいのか?なんて聞いてみる。)そうだな、無理に長ったらしいのよりゃこっちのがいい。(幸せそうな彼、微笑ましいな。なんて思いながら見つめる。) (2023/5/10 02:06:43) |
西条奇跡 | > | いいのいいの…俺が持ってても白零来れないし。指輪ぐらい拾えるよ(カランカラン、と思ったより遠くに投げたのか芒山の方を見つめていて。同時にいつの間にか指輪がない。) そうでしょ?ん…光義、眠くない?(ふと相手のことを心配するが自身は先程の子守りで少しだけ眠そうにしてて) (2023/5/10 02:14:48) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、芒山 光義さんが自動退室しました。 (2023/5/10 02:32:10) |
西条奇跡 | > | (自身よりも眠りについた彼の頭を優しく撫で、ゆっくりと口付けをし「おやすみ。」と言えば抱きしめ、毛布をかけて。目を閉じていて。) (2023/5/10 02:47:36) |
おしらせ | > | 無言時間が25分を超えたため、西条奇跡さんが自動退室しました。 (2023/5/10 03:12:38) |
おしらせ | > | 荻野 風音さんが入室しました♪ (2023/5/10 20:22:50) |
荻野 風音 | > | ((足跡(ふみふみ) (2023/5/10 20:23:04) |
おしらせ | > | 桃瀬 鬱寝さんが入室しました♪ (2023/5/10 20:24:05) |
桃瀬 鬱寝 | > | ((もみもみ (2023/5/10 20:24:11) |
荻野 風音 | > | なァ、大丈夫だぞ。ゆっくりでいい。いきなり止めろっては言わねぇけどさ。……別に知られたからってどうこうするつもりねぇよ。だから今は、少し俺で我慢してくれや。(抱き締め、トントンと背を撫でてやりながら優しく声を掛ける。本当なら無理に安堵させる方法もあるが、今は。落ちた薬には目もくれず、視線を独り占めすべく見詰める。頬を撫でながら鼻先や額に口付ける。そして、自分も腹を割らなければ)…俺自信無ェからさ。嫌われると思って、…後、御前が俺の事嫌いになんじゃねぇかって怖くてさ。隠してたンだが……(職場の同僚に暴かれた事、そのせいで依存してしまった事。そして、焔は自身を文字通り慰めてくれて居たのだと語る。奔放な彼でも、利用しやすい彼でも、お疲れさんなんて言ってくれたものだ。)…俺抱くの下手だろ?(自嘲の笑みは隠しながら、まだ撫でつつ揺らした) (2023/5/10 20:35:35) |
桃瀬 鬱寝 | > | うん、うん……。(霧が、晴れる。薬では得られない、サイケデリックなんかではない、柔らかく、パステルの様な美しい世界の色が、貴方の声や唇や手の温もりで彩られる。たどたどしい返答は、震え乍。)…嫌いに、ならない。風音がそれで良かったなら、俺も、それで。(それで良い、迄言えない程に涙は込み上げていた。駄目、我慢しないと。その為言葉は途中で途切れたが、そんな稚拙な言葉の続きですらも貴方は解ってくれるだろうと信頼した上で、止めた。 自嘲を含んだ台詞は理解し難かった。貴方以外に抱かれた事は無いし、抱いた事も無い。しかし本当に心地良かったし、熱く甘い時間は至福だったとも言える。そんな事をどうかまとめられないかと必死に脳を回すも、出るのは小さな声で、かつ不完全な台詞のみで。)…知らない。風音しか、知らないから。(揺れるリズムが心地よい。文字通り、こんなにも注がれる愛も、温もりも、甘美なあの夜も、全て貴方に教えてもらったし、貴方から注がれた物しか己は知らない。) (2023/5/10 20:47:25) |
荻野 風音 | > | 良い子、……泣いていいぞ(震える声と、必死で伝えてくれる言葉が愛らしい。柔らかく微笑むと、押し出すかのように背をトントン、また撫でてやった。我慢しなくていい。どうか、自分の前では素直に。優しく撫でながら続ける)そやった。……ごめんな、こんなんで。(少しだけ胸が傷んだ。それでも無視し、撫で続ける。己は普段は抱かれていること、其れは発作を抑える時一番手っ取り早い方法である事。何より、余裕を作ってやりたいからと、最悪また世話になるかもしれないと言っておいた。) (2023/5/10 20:59:06) |
桃瀬 鬱寝 | > | …泣かない。(又も、強がった。心地よいリズムの中、泣いていいと言われて、箍が外れた様に泣くのも、彼を不安にさせないかと思って。彼の謝罪の一言で、そんな思いも虚しく涙が溢れたなんて、世話無くて仕方が無い。)…いっつも、やってない方、させちゃった、ごめん。(彼にとっての一番の特効薬は抱かれる事、だなんて己に最も難しい事。如何しようもない自己嫌悪は、流れ始めた涙が更に止まらない事で顕れた。天使だなんだと撫でたのも、赤髪の彼に抱かれるのには到底及ばなかったのか?何度も謝る。彼に勝てないのが、どうしても情けなかった。) (2023/5/10 21:12:48) |
荻野 風音 | > | …泣けよ、気にすんな。今は、俺より御前だ。(あら生意気。一丁前に自分を心配して、自分を気遣って。子供はそんな事気にしなくて良いんです。等と言おうとしたが、恋人にそんな扱いは良くない。目線を合わせる。)…違う、させたんじゃない。俺がしたかった。間違えるな、俺がやりたい事をやらせただなんて言うな。……御前は俺にとって、ちゃんと天使だよ。(漸く流れ始めた涙を見て安堵する。焔はマジで利用し合ってるだけだから気にするなと、鼻を摘んでやる。本当にそれだけなのだと、理解出来るだろうか。) (2023/5/10 21:30:14) |
桃瀬 鬱寝 | > | (刻々、と頷いた。己を安心させるようにも、本心のようにも聞こえる言葉が甘くて、震える喉で嚥下した。天使。己から言い始めた称号。其れが成りたかった姿故、彼に言われるのは、何故か酷く安堵する。)…ありがと。(偉く素直な一言は、自分でも、本当に言ったのか怪しくて、直ぐに口を噤んだ。弁明の様にも感じるその言葉も、己を欲しているが故の物だと考えたら愛おしくて、唯感謝するしかなかった。⸺本当に?と聞きたいのは、ぐっと堪えて。) (2023/5/10 21:52:07) |
桃瀬 鬱寝 | > | ((遅れてごめんなさい…… (2023/5/10 21:52:31) |
荻野 風音 | > | (小さな感謝は酷く嬉しかった。身体の芯から震えてしまう程に。短く溜まっていた息を吐き切ってしまうと、掻き抱く。)…愛してる、鬱寝(衝動のままに、口に出す。安心させたいよりも、言いたかった。酷く、愛おしくて。どれだけ自分のことを思ってくれているのか、漸く理解して。獣を抑えるので精一杯。)…俺も、怖がるのやめねぇとな。(ぽつりと呟いた。開いてくれた心に、応えたい。) (2023/5/10 22:20:21) |
桃瀬 鬱寝 | > | ッ………(息が、詰まる。シンプルでベタな言葉は誰よりも重みがあった。もしも他殺で死ぬなら、彼に殺されたいとも思った。愛してる、愛している。何度も脳内で反芻する言葉が甘くて、愛おしくて、溶けるようだった。)…無理、しなくて良いから。(次いで出た言葉は之又己を喜ばせる。彼は、こんなにも思ってくれている。そんな彼に出来る事は、こんな声をかけるだけというのが、情けないが。) (2023/5/10 22:33:37) |
荻野 風音 | > | (返ってくる言葉は無い。無くていい。それでもまだ無理しなくていい等と述べる相手が愛おしい)…無理しない程度に無理させろ。(それに、と軽く唇を重ね、見詰めて微笑む)…俺、これだけで大分楽よ? (2023/5/10 23:05:47) |
荻野 風音 | > | ((なんか短くなっちゃった() (2023/5/10 23:05:57) |
桃瀬 鬱寝 | > | …だから、頼、(頼れよと言いたかった所に口付を落とされるので、格好付けられる所も付かなくて情けない。)……解った。(目を見開く。して、逸らす。顔が赤くなったのを見られるのはこれで何度目か。少なくとも彼の無理しない程度の範疇内で無理されるのも、また嬉しいので。徐に抱き締めては、首元へ顔埋めた。) (2023/5/10 23:15:21) |
桃瀬 鬱寝 | > | ((量より質ですよ… (2023/5/10 23:15:30) |
荻野 風音 | > | なはは、あんがと。(可愛らしい顔が見られた。あんまり嬉しいので、そのまま抱き上げ首へ口付けを落とす。可愛がりたい。小さく、囁く様に問い掛ける)……可愛がってイ?(言葉の後に、また口付けた。互いにきっと、衝動がある。此方は抱える熱を相手に当てていい。そういうことだ。甘えに行く。) (2023/5/10 23:28:34) |
桃瀬 鬱寝 | > | え、う ンむ…。(終始困惑。貴方の感謝の言葉に答えようとしては又唇は塞がれる。分かり易く目に渦巻を浮かべては、甘い囁きに頷くしか無くて。)…ウン。(その目を見つめては、息を呑む。) (2023/5/10 23:38:33) |
荻野 風音 | > | ((移動ー (2023/5/10 23:42:11) |
桃瀬 鬱寝 | > | ((移動了解です♭ (2023/5/10 23:42:51) |
おしらせ | > | 荻野 風音さんが退室しました。 (2023/5/10 23:44:46) |
おしらせ | > | 桃瀬 鬱寝さんが退室しました。 (2023/5/10 23:45:03) |
2023年05月06日 20時45分 ~ 2023年05月10日 23時45分 の過去ログ
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