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「【図書室🫧‪ボトルメッセージコーナー】」の過去ログ

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2024年01月22日 23時23分 ~ 2024年02月13日 03時09分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 133.186.***.100)  (1/22 23:23:38)

おしらせ天容レイスさんが入室しました♪  (2/13 03:08:45)

天容レイス(温もりを感じていたのに、それがただの「体温」以上でも以下でもないかのように思えてしまった。愛しいものを抱き締めていた筈の生きた腕が、人形のように力が抜けてだらんとずり落ちかけてハっとする。彼がいまどんな顔をしているのか、想像がついてしまう。自分はこんな彼を好きになったのだろうか。彼はこんな自分を好きになったのだろうか。違う。千葉だって、違うはずだ。腕を解き彼の体に両手を添えて正面へ回る。動悸が逸るのを感じながら、彼との距離を少しづつ縮めていく。胡桃色の綺麗な目___合わせてしまえば、水鏡のような瞳が彼の色を奪い、吸い込まれそうな感覚に酔わされた。取り返しがつかないくらい依存してしまいそうな蠱惑的な時間が流れてしまいそう。彼とこうしていると…)「 時間、止まってるみたい 」(その心を奪われ、まるで白い光は死の誘いに魅入られたかのように艶めいた。この瞳が最も美しく輝くのは、最も昏い夜空を見つめている時。そしてその運命からは、決して逃れられないかのように。…そんな時だった。)   (2/13 03:09:09)

天容レイス「…!千葉、見て」(流れ星。彼に目を奪われていて、すっかり気が付かなかった。曇り空が近づきつつあるこの穹も、雲が丁度来ていないところは満点の星空だったのだ。なんて…なんて綺麗なんだろう。…そうだ。俺はこんな煌めいた空の中へ自由に飛び立ちたい。痛みを無視され、なかったことにされ、ぞんざいに扱われては発する言葉さえ歪曲されてしまうお人形なんかじゃない、誰に束縛される存在でも。まだ、何も諦めちゃいない____こんな空が一番綺麗だと、心から思った。その瞳は穢れぬ儘に潤みを帯びて、無垢な水面に数多の星々を浮かべては煌々と輝いていた。彼に触れる手が指先を残しながら放されていき、彼の手の届く範囲から片足を踏み出し、もっとよく見える方へと歩き出そうとする。)   (2/13 03:09:12)

おしらせ天容レイスさんが退室しました。  (2/13 03:09:14)

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