ミナコイチャット

「午前三時のスイーツ【第三部屋】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧


2024年03月11日 21時20分 ~ 2024年03月22日 08時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(iPhone SoftBank)  (3/11 21:20:31)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが入室しました♪  (3/14 15:15:45)

皐月/櫻田 茂樹((1番ですね...   (3/14 15:15:56)

皐月/櫻田 茂樹((あんま余計な事喋らない方が良いか、失礼します   (3/14 15:16:15)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが入室しました♪  (3/14 15:20:49)

臼乃/茜ノ木 千鶴((すみません、バグってました💦   (3/14 15:21:22)

皐月/櫻田 茂樹((大丈夫ですよ〜!!   (3/14 15:21:39)

臼乃/茜ノ木 千鶴((ありがとうございます🙇ちょっと疑問なんですが、第二部屋…じゃないんですね??🤔   (3/14 15:23:18)

皐月/櫻田 茂樹((第2は淡さんとのロルが置き合いしてるからと💦   (3/14 15:23:55)

臼乃/茜ノ木 千鶴((なるほど!了解です🙆事情も知らずすみません…😌ではロル貼りますね〜〜   (3/14 15:24:54)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 低く男性らしい声。彼の声は一見怖そうにも思える。だが千鶴には、その中に隠れた沢山の優しさが伝わっていた。だからこそ、男性が怖いという感情が薄れていた。これは“彼だから“なのか、それとも“ただの気まぐれ“なのか。きっと前者だろう。彼の暖かさ、彼の真剣な眼差し、彼の力強くも優しい腕の中…彼女はこれらを「怖い」と思えるほど小さな心を持ち合わせていなかった。彼の問いかけに無言のまま、こちらの腕を彼の背中に回した。)「……違う……平気じゃ…ない…」( 何やら後悔している様子を見て、そうじゃない、とでも言いたげな表情をする。過去を知られたことに関しては決して一度も後悔したことはない。寄り添ってくれる人がこの人でよかった、とまで思っている。彼は何やら彼女の言葉の意味を別の意味で受け取ったようだったが、そうではない、本心は嬉しいんだと。それをそっと伝えるように、背中に回した腕をキュッと締めた。)   (3/14 15:28:03)

臼乃/茜ノ木 千鶴「っ……」( 言葉が出なかった。彼の溢れ出した気持ちをずっと感じていたから。より強くなる彼の力すらも、「苦しい」ではなく「愛しい」に移り変わっていた。)「!……ほんと…?」( 先程の言葉とは打って変わって掛けられたその優しい言葉に、彼の想いが詰まっているような気がした。「彼は私に委ねてくれている。選択肢をくれているんだ。」そう思った途端、彼の優しさによって気持ちがはっきりとした。彼女の返事は… )「んじゃ、“離れないでね“。」( ___彼女の言葉には、想いと決心、そして……過去のトラウマが混じっていた。)   (3/14 15:28:06)

臼乃/茜ノ木 千鶴((コピペに手こずってしまった…💦   (3/14 15:28:26)

皐月/櫻田 茂樹((あらら💦 読みますね🙌   (3/14 15:29:46)

皐月/櫻田 茂樹((ただの恋人とか恋愛とかじゃない、信頼関係が凄く胸に刺さるロルですね...泣けます   (3/14 15:32:11)

臼乃/茜ノ木 千鶴((最年長組……推せる😏😏💓   (3/14 15:33:33)

皐月/櫻田 茂樹((ロル行きます!   (3/14 15:50:03)

皐月/櫻田 茂樹「そうか...。」(『平気じゃない。』と、言葉に突っかえながらそう零した相手に、愛おしいとか可愛いだとか、そんな言葉では表せない程の感情が湧き出てきた。抱き締める手は離さない。だってまだ話しは終わっていないから。何かを必死に訴える様に、櫻田の背中に千鶴の腕が伸びて来た。)「......。」(無言で抱き合う事数十秒。ゆっくりと目を閉じて、相手の形を確かめる。女性的な感触と曲線、普段は誰よりも情熱を持つのに、今はこうして弱々しく抱かれている事、本当は泣きたいんじゃないかと考えるが、この男相手に涙するかは彼女の心次第だ。)「あぁ。」(素っ気ない返事。それでも、『そばに居るよ。』という優しさが滲み出る低い声。ゆっくりと目を開けては、視界に入る景色に目元が緩む。)   (3/14 15:50:17)

皐月/櫻田 茂樹(リコリスの様に力強く燃ゆる千鶴の髪。窓から差し込む柔らかい春の日差し。___この光景をいつまでも見ていたい。思わず考えてしまうと、彼女が漸くこの関係をどうするかを答えた。)「...離さない。何があっても。」(まるでプロポーズの様な言葉。彼女の過去を背負うという事は、この言葉は必要な誓いとなり、櫻田の口から優しくも力強く発せられた。優しく腕を緩めては、相手の2色の瞳を見つめる。美しい___とは、こういう事を言うのだろうか。かつて彼女と人生を共にすると誓った男が羨ましくて、憎いと感じだ。彼女の左の頬に手を添えて、チャームポイントの泣き黒子を親指で撫でた。)   (3/14 15:50:27)

皐月/櫻田 茂樹((もう夫婦みたいに見えるの私だけ?!このアダルト(大人)な時間が愛おしいよ?!   (3/14 15:51:20)

臼乃/茜ノ木 千鶴((大丈夫、私もさ…😌この時間を愛おしいと言わないでどうする…!!✨   (3/14 15:52:45)

皐月/櫻田 茂樹((友達以上恋人未満とか、愛情とか友情を通り越した先にある、尊い関係   (3/14 15:59:27)

臼乃/茜ノ木 千鶴((初々しい恋人も好きだけどこういう…熟した関係が大好きなんですね…😌💓   (3/14 16:00:42)

皐月/櫻田 茂樹((落ちない様着気を付けて〜🙌   (3/14 16:21:45)

臼乃/茜ノ木 千鶴((はっ!!!!すみません🙇   (3/14 16:22:12)

臼乃/茜ノ木 千鶴((遅くなりました、ロル通ります〜〜‼️   (3/14 16:29:32)

臼乃/茜ノ木 千鶴「うん……」( 愛しい…それ以上の想いが彼の声から伝わってきた。彼女の言葉と共に強くなる彼の抱きしめる力。それを感じる彼女の表情は、恥が混じっていながらもどこか嬉しそうであった。___暖かく落ち着く彼の腕の中で過ごす時間は、まるでふかふかなベッドに包まれているかのような、暖かい毛布に包まれているかのような……どこまでも続く彼の優しさに、今にも耐え込んでいた感情が溢れ出しそうな感覚を覚えた。瞬きをすると、彼の考えに応えるかの如く彼を抱く自分の腕に一粒の雫が落ちた。)「ふふ、ありがとう。」( 短く無愛想な返事だったが、彼女にとってはそれで十分。十分安心できた。思わず安堵の微笑みが口に出た。)   (3/14 16:30:05)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 彼の瞳に映るのは、彼女の真っ赤で澄んでいる頭髪。そして、窓から見える春景色。彼女は見えていなくとも、彼がその光景に微笑んでくれることに満足していた。千鶴の勇気を振り絞った返事に、彼はまるで“プロポーズ“のような言葉を掛けた。彼女は驚いた。こんな女でも、傍に居てくれるのだと言うことに。緩んだ彼の力に気づくや否や、こちらに向ける彼の視線に合わせた。彼のまるで明媚なものを見るかのような眼差に、漫画のようにときめく。彼女に向ける優しいその瞳に、こちらも終始“素敵“だと思った。するりと優しく撫でられる頬に当てられた手に、彼より細い手でそっと触れ、また心がギュッと締め付けられるのだった。)   (3/14 16:30:07)

臼乃/茜ノ木 千鶴((通りますた…さっきからずっと尊性失血死と闘ってます😌   (3/14 16:31:10)

皐月/櫻田 茂樹((ん"ぁ"...   (3/14 16:32:44)

皐月/櫻田 茂樹((千鶴さんの熟女の魅力と、櫻田先生の大人の渋さが、お互いを引き立たせてますねぇ...良い組み合わせに私も生死の狭間をさ迷ってます🫠   (3/14 16:33:51)

皐月/櫻田 茂樹((キスしたらあかんかなぁ...   (3/14 16:34:16)

臼乃/茜ノ木 千鶴((これは最高というなの死が迫る…😌🪦えっ逆にしてくださる???????👀   (3/14 16:35:00)

皐月/櫻田 茂樹((もっと尊い物を見ていたいので、死んでも地獄から甦ります😘   (3/14 16:35:48)

皐月/櫻田 茂樹((えっ、じゃあ...   (3/14 16:36:00)

臼乃/茜ノ木 千鶴((じゃあ私は不死になりますね👍(え?)   (3/14 16:36:54)

臼乃/茜ノ木 千鶴((じゃあ…!!!😏   (3/14 16:37:12)

皐月/櫻田 茂樹((不死...まさかフェニックス?!🕊️   (3/14 16:50:18)

皐月/櫻田 茂樹((あぁい!!ロル行きます!!   (3/14 16:50:32)

皐月/櫻田 茂樹(恥じらいの混じる嬉しそうな顔。40代とは思えない可愛さに思わず胸が疼いた。___こんな顔もするんだな。じゃあ自分の顔はどうだろうか?目元が緩いのはいつもの事だが、骨張った頬に寄る皺や、ダンディな髭を蓄えた口元は緩やかな弧を描いていた。詳細は自分じゃ分からないが、多分笑っているんだろうなと、自分で自分の事を考える。普段中々表情筋が仕事をしないので、動いているのが良く分かる分、相手につられて恥ずかしくなった。)「...。」(『ありがとう。』の言葉に対し、どう返して良いか分からない。視線を泳がせ恥ずかしそうに頭を掻いた。安堵の微笑み...これを生涯守り抜こうと、再び心に誓ったのだった。)   (3/14 16:50:45)

皐月/櫻田 茂樹「...。」(ああもうダメだ、千鶴にそんな目で見つめられては理性が持たない。伊達に42年生きてない筈なのに、目の前の愛らしくて色っぽい女性を前にして、ひとりの男として我慢が出来なかった。)「んっ...。」(獣の様に襲い掛かり噛み付く様なキスではなく、ゆっくりと目を閉じながら、そっと触れるだけのキス。リップ音さて立たない、上品で純粋なキスだった。)「...悪い、抑えられなくて。」(ゆっくりとした動作で離れれば、一瞬だけ目を合わせて千鶴の首筋に逃げた。恥ずかしさと、軽率に唇を奪ってしまった事の後悔。首筋に顔を埋めて、千鶴に見られない様に必死に隠す。これは自分でも分かる、顔から耳まで赤い事が。久しく男女の交わりを経験していなかったせいで、初心な反応を見せてしまうのは許してくれ。)   (3/14 16:50:59)

皐月/櫻田 茂樹((キャー   (3/14 16:51:08)

臼乃/茜ノ木 千鶴((うわああああああああああああああ!!!!💓💓💓(死)(うるさ)(なんだこいつ)   (3/14 16:52:00)

皐月/櫻田 茂樹(( (言葉に出来ない感情に悶える皐月さん)   (3/14 16:52:33)

臼乃/茜ノ木 千鶴(( (尊すぎて撃沈臼乃さん)   (3/14 16:53:07)

皐月/櫻田 茂樹((あ、涙について触れるの書き忘れた(首吊り)   (3/14 16:54:46)

臼乃/茜ノ木 千鶴((ぬふふ、大丈夫ですロルでもう一回グスンさせときます👍   (3/14 16:55:37)

皐月/櫻田 茂樹((あああ😭😭😭 ごめんなさい、ありがとうございます🙏✨   (3/14 16:56:20)

臼乃/茜ノ木 千鶴((良いってことよ😤(誰ぞ???)   (3/14 16:57:16)

皐月/櫻田 茂樹((爆速でシャワー行って戻ります!   (3/14 17:09:45)

臼乃/茜ノ木 千鶴((OKでござる🙆   (3/14 17:10:09)

皐月/櫻田 茂樹((パンツ忘れてた💦   (3/14 17:19:17)

臼乃/茜ノ木 千鶴((急なパンツ忘れに笑いが隠せない🤣🤣🩲🩲   (3/14 17:20:20)

皐月/櫻田 茂樹((これは雑談になるからダメでしたね🙅‍♀️ 気を付けます   (3/14 17:25:17)

皐月/櫻田 茂樹((はいっ!ロルいつでも待ってるので、ごゆっくり!   (3/14 17:25:37)

臼乃/茜ノ木 千鶴((うわ〜〜〜〜〜〜なんかロル消えちゃった😭😭😭   (3/14 17:26:32)

皐月/櫻田 茂樹((のぉぉぉおん😭😭😭 大丈夫?!   (3/14 17:28:05)

臼乃/茜ノ木 千鶴((めっちゃいっぱい打ってたのにぃいいぃ😭😭😭頑張って思い出して打ちます…😭   (3/14 17:28:49)

皐月/櫻田 茂樹((応援する事しか出来ないけど、頑張って!!🎌❤️‍🔥   (3/14 17:31:25)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、臼乃/茜ノ木 千鶴さんが自動退室しました。  (3/14 17:53:55)

皐月/櫻田 茂樹((あら、戻るかしら...   (3/14 17:54:29)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが入室しました♪  (3/14 17:55:56)

臼乃/茜ノ木 千鶴((すみません💦息継ぎ大事…😌   (3/14 17:56:18)

皐月/櫻田 茂樹((良かった!おかえりなさい〜!息継ぎ忘れますよね😂   (3/14 17:56:35)

臼乃/茜ノ木 千鶴((えへへ…😌   (3/14 17:58:35)

臼乃/茜ノ木 千鶴((ロル通ります〜〜なんとかかけたぜ…😭😭   (3/14 17:59:10)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 何かを思う彼を見て、ふと不思議が芽生えた。何かを考える彼に、つい此方も考え込んでしまった。一旦考えるのをやめ、彼の表情に目をやった。何やら愛しさあふれる微笑みを浮かべる様子に、つい彼女も笑みをこぼした。と、なんだか無意識に微笑んでいたことに恥じらっている様子。恥らう彼もなかなか良いな、なんていう変態思考()がある反面、相手に対し愛しさを思いつい笑みが出てしまうことは決して恥ずかしいことではないのに。なんていう思いもあった。感謝の意を示す言葉に、彼はどう返せばよいか分からないよう。またもや恥らう彼を見て、不器用だな、なんていう母性が動いていた。なんだか決意すらも感じる彼に対し、やはり私にはこの人だな。なんて改めて思うのであった。)「………??」( 続く無言の間。なんだろうか、泣いたことに戸惑わせてしまったのか??何かと葛藤しているような気もする彼の険しい表情に、今にも感情が溢れ出しそうだった己とつい重ねてしまった。余計によく分からなくなってしまったが。頭がこんがらがっていたその時だった。)   (3/14 17:59:27)

臼乃/茜ノ木 千鶴「____んっ……!?」( 彼のまさかの行動に、驚きと昂りが隠せなかった。どきりと飛び跳ねる体を抑え、美しい彼の睫毛を眺める瞳を、そっと閉じざるを得なかった。彼女の混乱すらも包み込んでしまうほど上品で安らぎすらを纏ったキスは、とても滑らかで艶やかな感触であった。)「……いいよ……別に…」( 突然の口づけに、彼女は半ば放心状態だった。目線を彼から外し、口元を手の甲で覆い隠すと、自分の顔の熱さにより一層火照りを増すのだった。耳まで真っ赤になった顔を彼に見せないようにと少し顔を背けると、ストン、という風に首元に何かが当たったような感触を覚えた。なんだと思い顔を戻すと、そこには同じく耳まで真っ赤に染まった彼の頭があった。それにすら緊張感とときめきを感じ、心拍数は上がるばかりだった。まるで「プシューー…」という効果音すらついてきそうな彼の熱い頭に、どこか愛おしさすら感じていた。)   (3/14 17:59:40)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 自分からしておいて、ここまで初々しい反応をする彼につい「……可愛い。」と小声で呟いてしまうのだった。彼の耳は口のすぐそこ。絶対と言っていいほど、はっきりと聞こえているだろう。それに気づくや否や、口を押さえてまた顔をより真っ赤にするのだった。)「……どうせなら、初めては君が良かったなぁ…」( 本当に好きな人とキスができたことに、何かくるものがあった。嬉しさは勿論、何故もっと早く彼と出会えなかったのかという悔しさ。彼の反応の愛おしさ…様々な感情がぐちゃぐちゃになって、つい涙が溢れていた。)   (3/14 17:59:47)

臼乃/茜ノ木 千鶴((3つは意外…😳   (3/14 18:00:08)

皐月/櫻田 茂樹((読み応えある〜(☝ ˘ω˘)☝ふぅー   (3/14 18:01:04)

臼乃/茜ノ木 千鶴((なっがーーーいロールケーキでちょ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎   (3/14 18:03:21)

皐月/櫻田 茂樹((ただでさえロルで笑ってるのに背後まで笑わせに来ないで〜😂😂😂   (3/14 18:05:14)

皐月/櫻田 茂樹((ロールケーキオイシイ...👍♥️   (3/14 18:05:33)

臼乃/茜ノ木 千鶴(( 変 態 思 考    (3/14 18:08:00)

皐月/櫻田 茂樹((もう😡   (3/14 18:22:11)

皐月/櫻田 茂樹((ロル行くよ〜!!   (3/14 18:22:23)

皐月/櫻田 茂樹(思っていた以上に柔らかかった千鶴の唇。その感触と熱は暫く忘れられそうに無いな、否、忘れたくないな___。深入りし過ぎた関係はもう歯止めが効かずに進んでいく。息が苦しくなるまで抱きしめたい、その艶めかしい唇を何度でも奪いたい、そしていつか...雄と雌という性として、彼女を抱きたいと思うかもしれない。...いけない。それだけは、守らなくては。___千鶴の過去を辿る。永遠の愛を誓い合った相手との間に授かった子供、産声を上げる事が出来なかったその子の悲しみと、千鶴が受けた傷、そんな千鶴を更に傷付けたのは"旦那"という裏切り者。彼女から黙って別れを切り出し、今の強い彼女になるまでかかった年月。それを思うと、千鶴を抱くと言うのは過去の傷を抉る行為なのかもしれないと。この男は迷い、立ち止まった。)   (3/14 18:22:36)

皐月/櫻田 茂樹(『いいよ、別に。』と、たった一度負けてしまった欲望に許しを得た。許されたからと言って、もう一回がそう簡単に許される訳が無い。心の中で自分を蔑み罵倒を繰り返す。軽い男、結局性欲なんでしょ、最低だね、数々の言葉の刃が櫻田の理性を覚ましていく。)「うるさい。」(まるで子供の様な抗議のひと言。全くもって威圧感も恐怖も持たない、情けない男の声。)「...?...どういう...。」("どういう意味だ?"と、聞きたかったが、彼女の涙が彼を制した。顔を上げて見れば視界に映る彼女の涙。そんなにキスが嫌だったかと勘違いを一瞬したが、先程の言葉がある限りそれは違う様だ。『初めては君が良かったな。』そんな事、言わないでくれ。期待するだろ...。)「上書きすれば良いさ...。」(それでも嫌か?と続けて問い掛けながら、彼女の頬を伝う涙を懸命に拭う。)   (3/14 18:22:48)

皐月/櫻田 茂樹((大分削っちゃったけどごめんね💦   (3/14 18:23:04)

皐月/櫻田 茂樹((これ櫻田先生のイメソン通りで震えてる...俺としよう、その夢の上書きをって   (3/14 18:23:32)

皐月/櫻田 茂樹((そしてゴハァン食べてきます🫡 落ちても戻るので!臼乃さんいなかったら本部屋でお待ちしております🤗   (3/14 18:24:19)

臼乃/茜ノ木 千鶴((うおお読みます🙌OKです、あっでも返せるか分からないなぁ…🤔今日のところは一旦お持ち帰りさせていただいてもよろしいでしょうか…??🙇   (3/14 18:25:40)

臼乃/茜ノ木 千鶴((あっ落ちます💦お持ち帰りします…😭   (3/14 18:38:51)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが退室しました。  (3/14 18:38:53)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、皐月/櫻田 茂樹さんが自動退室しました。  (3/14 18:50:53)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが入室しました♪  (3/14 20:14:49)

皐月/櫻田 茂樹((あ、第2と間違えた   (3/14 20:15:02)

皐月/櫻田 茂樹((落ちる寸前に臼乃さんの言葉読んだので、把握しております🫶 またよろしくお願いします!!😚   (3/14 20:15:54)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが退室しました。  (3/14 20:15:55)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが入室しました♪  (3/15 11:17:52)

皐月/櫻田 茂樹((ロルの保存に来ました   (3/15 11:18:02)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが退室しました。  (3/15 11:18:58)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが入室しました♪  (3/17 06:47:50)

臼乃/茜ノ木 千鶴((ロル投げます〜〜   (3/17 06:48:18)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 先程のキスに少し微酔う時間。彼の眼差し、恥じらい、感触、感情……その全てが櫻田に対する千鶴の恋情を奮い立たせた。いつか、彼をきちんと支えてやれるような人になれるのだろうか。彼と共に過ごす時間が、幸せ以上のものだと…そう思える日が来るのだろうか。彼と過ごす一夜が、いつか訪れるのだろうか……彼も、同じことを想っていたりするのだろうか____彼はきっと、もっと上品で、煌びやかな未来を思い描いているのだろう。彼“ならば“きっと、責任というものを背負ってくれるのだろう。あぁ、彼はまたきっと、私の過去のせいで希望を抱く未来を、思い通りに描くことができていないのだろうな……そう思うと、彼に過去なんて教えなければ…なんて考えてしまう。彼は、背負いすぎるから。彼の心情を考えると、つい悲しくなってしまう。そんなに考え込まなくていいんだ…もっと気楽に考えてもいいんだよ…ついそう問いかけたくなってしまうのだ。)   (3/17 06:48:56)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 一度、己の記憶を蒸し返す。あの怒り、あの悲しみ、あの憎しみ、あの絶望……あの時の哀情の昂りは、どんなものにだって代えられない。それが、どうだろうか。今や哀情は愛情へと変わり、今こうして愛おしく思える相手が存在しているのだ。それだけでもう、心の穴は埋まりつつあった。)「…ふはっ。」( あまりに情けない声で反抗する彼に対し、耐えきれずに思わず吹き出してしまう。先程の威圧感、男気はどこへいったのだろうか。)「……分からなくって良いよ…何れ分かる…もう、分かってるかもね。」( ピンと来ていない様子の彼に、彼の躊躇も虚しくさらっと少し哀愁漂う言葉を落とした。溢れかえる、情けなくも力強い感情の塊。このグチャグチャで有耶無耶な感情は、大人であれば何れ体験することになる。だが彼はもう、きっと体験している。目から、覚悟から伝わってくるのだ。)   (3/17 06:49:13)

臼乃/茜ノ木 千鶴「上書き…?……そうだね、それが1番。」( “上書き“という言葉に、謎の嬉しさが芽生えた。これからはあいつのことを考える隙さえも、彼が上書きして揉み消してくれるんだ、そう考えると、肩の荷が少し降りた気がしたから。純粋で、且つ恋心に満ちた笑顔で、そう言い放つのだった。それでも止めどなく溢れ、頬を優しく伝う涙を、彼は見離さずそっと拭ってくれた。この人生の中で1番人の優しさ、愛情に触れた瞬間だった。)   (3/17 06:49:16)

臼乃/茜ノ木 千鶴((3つか、意外と多かった…🤔では!   (3/17 06:49:43)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが退室しました。  (3/17 06:49:45)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが入室しました♪  (3/17 11:30:01)

皐月/櫻田 茂樹((ロル食べに来ました〜!!   (3/17 11:30:17)

皐月/櫻田 茂樹((ちょっと待ってね、自分のロルから読み直さないと💦   (3/17 11:32:39)

皐月/櫻田 茂樹((あーっ、泣ける...千鶴さん😭   (3/17 11:36:25)

皐月/櫻田 茂樹((息!   (3/17 12:00:45)

皐月/櫻田 茂樹((メモ帳から消えたらもっと泣くので貼っておきます   (3/17 12:01:16)

皐月/櫻田 茂樹「笑うな。」(むくれた子供の様な弱々しい言葉では無く、どこか怒りの交じった恥ずかしさ溢れる低音で返した。彼の瞳はどれだけ相手を睨んでも、優しくて...。男気なんてもはやこの状況では出て来なさそうだ。出来るとしたら、強い意志で相手を愛する覚悟。身も心も、過去も未来も全て、受け入れ、背負い、守り抜く事。たった一回のキスがそう思わせたのではなく、きっと彼女の過去を知った"あの日"から、櫻田は千鶴を大切に思っていた様だ。)「...もっと早く出逢いたかった。」(彼女の言葉を代弁する様なその言葉。本当に、きっと、もっと早く出会っていれば、彼女の人生を変えられたのかもしれない。なんて迎えに来るのが遅い王子様なんだ。馬ではなくロバにでも乗ってきたのか。しかし、そんな外見だけで人を魅了する男よりも、彼の様に少しでも良いから人の心を救いたいと思う男の方が、千鶴には相応しい...何て言ったら偉そうか。)   (3/17 12:01:31)

皐月/櫻田 茂樹「分かった、分かったからもう言うな。」(紡がれる意地の悪い言葉。反応に遅れて理解するまで時間がかかったのは、あなたの涙のせいだから。哀愁漂うその言葉のひとつまで、愛してあげたいと思ってしまう。)「あぁ、何度でも...。」(何度だって上書きする。共に街を闊歩し買い物をする楽しさや、ふたりで過ごす緩やかな一時も、夜が開けるまでの酒盛りの楽しさも、窮屈なベッドで身を重ねる情熱的な夜も、こうして他愛の無い言葉を交わす日常だって、全部全部、優しくて美しい桜色に染め上げる。涙を流しながら、こちらを見つめる瞳。この歳になると自然と失ってしまう、純粋さや恋心が読み取れた。なら、もう...言ってしまっても良いのだろうか?)「俺と、結婚してくれるか?」(不安気に揺れる灰色の瞳。泣いている相手を更に泣かせに掛かる様な、愛の言葉。先ずは戸籍の上書きから。そう思った櫻田の心には、これから起こりうる出来事や、過去を背負う覚悟があった。不安なのは相手の返事がYesかNoかが気になっているから。)   (3/17 12:01:46)

皐月/櫻田 茂樹(残り少ない人生で、恋愛ごっこをしている暇は無いし、そんな事じゃ物足りない。膝を着いて指輪を差し出す準備は出来なかったが、これはこれで櫻田茂樹らしい愛の言葉だった。今はその"過去"という重たい荷物を背負っていよう。いつか、彼女と半分こ出来る日まで___。)   (3/17 12:03:05)

おしらせ皐月/櫻田 茂樹さんが退室しました。  (3/17 12:04:13)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが入室しました♪  (3/19 05:12:52)

臼乃/茜ノ木 千鶴((朝っぱらからどうも🙌ロル置きに!   (3/19 05:13:21)

臼乃/茜ノ木 千鶴「ごめんごめん。」( 彼の声には重みがありつつも、やはり恥じらいが入り混じっている。流石に吹き出したのは申し訳なかったが、どうしてか可愛いと思ってしまう。彼の眼差しには怒りが含まれていたが、それすら弱々しく、愛らしく思えた。彼の眼差しは弱々しいが、同時に覚悟を感じる目でもあった。守るものが出来た、愛するべきものが出来た者の目をしていたのだ。その対象が自分になるまでに、随分と時間がかかってしまった。もっと早く、もっともっと若い頃にその眼差しを向けられたかった。思っても仕方がないことを何度も何度も頭の中で繰り返し唱えた。唱えたところで、時が戻るわけでもない。戻ったとて、もう一度あの絶望に逆戻りなんだ。あいつの立場が彼だったなら、きっと今頃、2人共幸せの絶頂にいることだろう。無意味な後悔をつらつらと並べてははっと我に還るのだった。)   (3/19 05:14:11)

臼乃/茜ノ木 千鶴「……えっ?」( 今先程まで頭を埋め尽くしていた本音を、彼は見透かしたかのように言葉にした。思わず驚愕の言葉をポツリ。彼はエスパーか何かなのだろうか?なんてギャグじみたことを考えるのだった。と、彼も同じことを考えていたのだと思うと何故だか嬉しくなった。彼も自分ともっと早く出逢いたかったと、そう思ってくれているのが嬉しくて。彼にもっと早く幸せにされたかったと願ったように、彼もまた自分をもっと早く幸せにしてやりたかった、なんて思ってくれているのだろうか……いや、それは少し求めすぎだろう。彼の先程の一言に、千鶴には沢山の感情が芽生えたのだった。)「はいはい…」( 分かった分かったと諭すようにかけてくるその言葉を、「はいはい」なんて遇らうように流した。だがその表情は歓喜と愛おしさで満ちていた。彼の想いが、痛いほど分かったから。)   (3/19 05:14:41)

臼乃/茜ノ木 千鶴「そっか……ありがとう。」( 「何度だって」その言葉に再び彼女は救われた。幾ら辛い過去や出来事を思い出したって、これから先に起きたって、彼の愛が全てを拭ってくれるのだと。そして、このドキドキと胸打つ感情は、もう完全に「恋」なんだと。彼の言葉一つ一つが、千鶴を絶望から少しずつ引き上げてくれていた。そのお蔭で、今こうして彼からの愛の言葉をしっかりと受け止めることができる。すっきりと納得のいく答えを見出せる。“ありがとう“ その言葉を掛けた途端、彼への言葉が明確に頭に浮かんだ。)「私は貴方に出逢えて幸せです。これからも…絶っ対に幸せで居させてよ。」( 涙ぐんだ声を絞り出して、彼へ向ける言葉を口にした。その瞬間、くしゃくしゃだった泣き顔は幸せに溢れかえった。この40年間の人生の中で、1番煌びやかな笑顔を向けることができたのが彼で本当に良かった。)   (3/19 05:15:24)

臼乃/茜ノ木 千鶴( 嬉しかった……今までパッとしなかった周りの景色が、彼が紡いだ言葉で綺麗に見えたことが嬉しかったのだ。言葉に出来ないほどの幸福感に対し、ただ只管に彼を幸せそうな瞳で見つめることしか出来ないのであった。今ここでその言葉を聞けて、本当に嬉しかった。決して夜景が綺麗な場所で跪いて輝く指輪を渡せなくとも、彼から言われることに意味があるのだと感じた。彼を自分のものにすることで、過去の癒えない傷の痛みが少し和らいだ気がしたのだった。)   (3/19 05:15:29)

おしらせ臼乃/茜ノ木 千鶴さんが退室しました。  (3/19 05:15:58)

おしらせ皐月/桜田 茂樹さんが入室しました♪  (3/19 16:52:42)

皐月/桜田 茂樹((かなーりコンパクトにしてしもたが気にせんでな!   (3/19 16:52:57)

皐月/桜田 茂樹(後から悔やむと書いて、後悔(こうかい)と読む。お互いに出会うのが遅かった過去を後悔しているなら、これ以上後悔しない未来を作って行こうじゃないか。大丈夫、俺達ならきっと幸せになれるから。一方通行の思いでは無い、互いに想い合う関係となったのは、彼女が櫻田の人生初のプロポーズを受けてくれたから。何度だって上書きする、その言葉に『ありがとう。』と返事が返ってくれば、その言葉にまた思わず抱きしめたくなり、衝動に駆られるまま千鶴を抱いた。もう一生離さないんじゃないかと思うくらい。)「約束する。」(幸せの見返りは求めない。そんな物、求めなくとも...彼女と居れば必然的に生まれる物だから。あぁ、自分達はこれからどんな未来を描くのだろう。これ以上無いくらいの煌びやかな笑みを向けられては、『参ったな、千鶴相手には感情のブレーキが働かなくなりそうだ。』と、内心思いながら苦笑しては、再びまた優しい口付けを...。ゆっくりと目を閉じて、呼吸が止まるのを意識して、優しくも艶っぽい行為。チュッと音を立てて話せば、最後に彼はこう言った。)「愛してる。」   (3/19 16:53:14)

おしらせ皐月/桜田 茂樹さんが退室しました。  (3/19 16:53:17)

おしらせ百々倉/榊 志熊さんが入室しました♪  (3/21 01:13:37)

百々倉/榊 志熊((ロル置きでーす!   (3/21 01:13:44)

百々倉/榊 志熊「(一日一善。それは志熊が人間らしくある為の重要なキーワードであり、己に課しているタスクのひとつでもあった。社会に属している以上人に褒められる行いをすべきである。という一般的で理想的な固定観念を志熊は有しており、グダグダと話してしまったが要するに人に"良い人"と思われるような事をしたいのだ。だから大荷物を背負って歩道橋を登ろうとしていた老齢の女性に声を掛けて「ババアを舐めるんじゃないよ」と怒鳴られたり、落し物の財布を届けに行く途中で警察に職質を掛けられて(他人の身分証が見つかったおかげで)長々取り調べられたり、その末に今自分が何処にいるのかわからなくなってしまったとて、一日一善を諦めようとはならなかった。)連絡先………ああ、ありません。困りましたね…(シェアハウスの住人の連絡先を志熊は持っていなかった。悲しい話ハウス内でするやりとりで事足りていたからである。喫茶店で休憩でもと思えば近くでシャッター音。結局落ち着いたのは路地裏で、連絡先の少ない携帯を片手に項垂れる事しかできなかった。こんなに必要としているのだから、ふっと館が現れたりしてくれないものか。)」   (3/21 01:14:27)

おしらせ百々倉/榊 志熊さんが退室しました。  (3/21 01:14:31)

おしらせ翠玉/須藤 一織さんが入室しました♪  (3/21 09:35:13)

翠玉/須藤 一織((ただの感想だけど志熊ちゃん努力が全部空回りしててかわいいね💕一日一善できるといいね!   (3/21 09:36:06)

翠玉/須藤 一織「ん~……?(一織は退屈していた。シンポジウムや論文の公表のシーズンは過ぎまた新たな学者が芽吹く季節。彼女が所属するところの研究所もまだ動く様子はなく、かといってスイパラに連日に行けるほど甘党でもなく……まぁ端的に言ってしまえば彼女は数少ない有給すら持て余していた。なんにもない閑静な住宅街の路地裏を散歩してしまうくらいには……。そうして練り歩いていれば一人の少年の嘆きの声を耳にする。あぁ、なんとも物悲し気な声……実に自分好みのシチュエーションだ。大方近道しようと住宅街を抜けようとしたところを迷ったのだろう。暇つぶしにちょうどいい、と声のした方に近づいていくと困っている少年の後姿を目でとらえ、肩の一つでも叩こうと思うが……近づけば近づくほど彼の姿が自分よりも遥かに高いことに気づけば両腰にぽんっ、と手当て、手と腰の間をくぐりぬけるようにしながら上を見上げ)   (3/21 09:36:20)

翠玉/須藤 一織いやぁ……少年!何かお困りごとかな?(コンタクトの取り方自体は不審者のそれだが、ニヒッ……っと太陽を蓄えた向日葵のような無邪気な笑みを浮かべる彼女の姿に邪気というものは感じず、年齢がいくつかは分からないが童児という印象を与える。赤と黒のドレスをひらりと春風に舞わせながら何に困っているのか尋ねる。なんだか今日は楽しい日になりそうだ)」   (3/21 09:36:21)

おしらせ翠玉/須藤 一織さんが退室しました。  (3/21 09:36:26)

おしらせ百々倉/榊 志熊さんが入室しました♪  (3/21 23:42:09)

百々倉/榊 志熊((失礼!今夜も長居できないのでロル置き失礼します💦   (3/21 23:42:25)

百々倉/榊 志熊「………(突如遅れてきたヒーローの如く登場したその人は、正に一筋の光明と呼ぶに相応しい煌めきを持っていた。摩訶不思議なポージングもなんだか様になっているような、わざわざ突っ込む事でもないかと思わせるようなエネルギーで満ち満ちている。人に話し掛けられるまでは許容範囲だったがこれは少し予想外。鏡写しの如き深紅のツリ目とかち合ってからたっぷりと思考を働かせて、手元の携帯の画面をオフにした。)えっと…はい。お恥ずかしながら、少し道に迷ってしまいまして(大きめのロイド・サングラスに季節感のないロングコート、全身黒ずくめの長身痩躯。職質されるのも無理ない服装で出歩いている事に志熊はあまり自覚がなく、改まった態度と口端に浮かべた微かな笑みすら不信感を助長させる一因となっていた。加えてスマートフォンが普及して久しいこの時代に迷子とは。目の前に立ち塞がる彼女は幼げに見えるが、いやよく見ると快活さの奥に大人特有の余裕が見えるような気もして結局判断はつかなかった。)」   (3/21 23:42:40)

百々倉/榊 志熊「俺、此処に行きたいんですが…。すみません、写真だけで(入居してそう長く居るわけでもなく、また頻繁に帰っているわけでもない志熊はパッと住所が思い浮かばなかったため、スマホを起動して館の外観写真を見せる。結構見た目としては目立つ建築物だが、少しだけ道を外れた所にある。失礼ながらもあまり良い答えは期待していなかった。)」   (3/21 23:42:51)

おしらせ百々倉/榊 志熊さんが退室しました。  (3/21 23:42:54)

おしらせ翠玉/須藤 一織さんが入室しました♪  (3/22 08:50:12)

翠玉/須藤 一織「っと……驚かせちゃったかな?そんな取って食うような化け物に見えるかい?ただの善良な一般人だから安心したまえ!(友達に話しかけるように声をかけた彼女。すぐさま声が返ってくると思われていた声は少なくとも自分が想像していたよりは閉口されており、大丈夫。と言わんばかりに腰をトントン、と軽く叩きながらそう告げる)ふむふむ……それで?どこに行きたいんだい?私もそこまでこの場所に詳しくはないけれど大丈夫だよ!少なくとも地図は読める!……それにしても、まだ肌寒い日もある春先とはいえ……暑くないのかい?その恰好(一織は服装に対しては特に不審。という意味では気になっていない様子で彼が困っている内容について口を開けばとりあえずどこに行きたいのかそのまま尋ねる。んー……?と頑張って覗こうと伸ばしたスマホはすでに黒色を示していることに気づけば大人しく反応を待って)   (3/22 08:50:38)

翠玉/須藤 一織ん……?ここって……あぁ、君転居者かい?案内するよ(アホ毛をぴょこぴょこと跳ねさせながら見ればなんだか随分見覚えのある館。新しく引っ越してきた人なのだろう。と思えばついてきて、と手招きする。先にタッタッタッと駆け出してはある一定のところで立ち止まり後ろをついてきているか確認してはにかむ姿はまるでゲームに出てくる案内キャラのようだった。さしずめ不思議の館のアリス……というには少し歳をとりすぎているだろうか?)   (3/22 08:51:14)

翠玉/須藤 一織さ、ここだよ?不思議だよね~この館、これだけデカいのに結構目に入らないって言うか……近くに来ないと気づけないんだよね。6階まであるってのに遠くで認識できなかったり、屋上から飛び降りても死なないって話だったり、怪人やら魔女がいるって話だったり……本当に奇妙な噂が絶えない館だよ。ま!それが楽しいんだけどね!申し遅れたね。僕は須藤一織。この館の住人……つまり君の同居人と言って差し支えない存在だ!良ければ君の名前も教えてくれないかな?(彼の予想を裏切るのにそう時間はかからなかった。実際彼は惜しいところまで来ていたのだから。彼女は楽し気に与太話をしつつ館の扉を開く。扉を固定するとくるっと振り返り、自己紹介をしながら手招きする。実際は彼女と同じで訪れる頻度が少ないから迷っていただけだが……彼女の知る由もなし)さ、ついてきたまえ。軽く館を案内してあげるよ」   (3/22 08:51:16)

翠玉/須藤 一織((伸びてく不思議~。サングラスかけるのは分かるけどロングコートまで羽織ったら流石に不審者だよぉ……!   (3/22 08:52:06)

おしらせ翠玉/須藤 一織さんが退室しました。  (3/22 08:52:10)

2024年03月11日 21時20分 ~ 2024年03月22日 08時52分 の過去ログ
午前三時のスイーツ【第三部屋】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>