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「この街には『異常者』のみが◆ソロル部屋」の過去ログ

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2018年05月03日 22時15分 ~ 2018年08月16日 20時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

楓灯/〈繋〉.....私は不思議に思って、首を傾げるも頭から引き離して....再び、足を進める......と、夕方に差し掛かった頃に....血の臭いがした......私は慌ててその元へ行くと.....膨大な数のクレーターが出来ている村を見付けた.....私はゆっくりとその村に入り、生存者を探すも....誰も居なかった.....そして、最後の家を残し、その家に近付くと泣き声....というより不気味な独り言が聞こえた....そして、その家は半壊しており、中を見ると.....少女が片手に人の手を握り、泣いていた......私は駆け寄ろうとした時....不気味な機械音が聞こえた『シークエンス起動:PS始動:PWG起動:オールグリーン』それが聞こえ終わると、後ろから何かが迫っているのが分かり、振り向いた.....私に向かい落ちてくる隕石が見え.....私は跳躍し抜刀、刀で斬った....推進力を失い、そのまま森に隕石が落ちたのを確認すると、引き返し、少女が居た家に戻った.....けれども少女は居なかった.....僅かに床に残った染みだけが、少女が居た証拠だった....   (2018/5/3 22:15:12)

楓灯/〈繋〉......私は再び歩く....私が壊れ無い様に.....崩れ無い様に.....と、再び別の街.....二人の姉弟と思われる子供が路傍で寝ていた....体はボロボロで、目には涙の後が有った.....私は声を掛けれずに、その場を後にしようと.....歩きを進めた時....『_______』、またあの声だ....今度は急いで後ろを向くが......また、誰も居なかった.......   (2018/5/3 22:20:01)

楓灯/〈繋〉....私が旅をして....1億年.....結局、依然、彼女は見つから無いまま.....私は雨の中....街の路地裏で.....雨宿りをしていると.....『なぁ、聞いたか?...』.『あ?...何をだ?』『これから、神軍と魔軍の戦争が始まるらしいぜ!....勿論、お前も参加するy_____』戦争だと.....あの神は何をしている.....ふざけるな.....私は嫌悪感、罪悪感、様々な不安な感情に廻し続けられ.....私は戦争の予定地に向かった_______________   (2018/5/3 22:24:37)

楓灯/〈繋〉_________ 「....すまんで御座る....こんな話で.....」私は少ししゅんとして、そう話を区切る.....こちらの皿にはほとんど何も残っていない『いえ、別に大丈夫ですよ....』相手は苦笑いして返す。相手の皿にももぅ、ほとんど残っていない......「...そうで御座るか.......」『そうですよ。それに聞いてて入り込めましたし』「そう言ってくれると嬉しいで御座るよ」やっぱり気恥ずかしい.....私は顔を赤くして.....その1日も一瞬で終わる_______   (2018/5/3 22:29:13)

楓灯/〈繋〉〔第屍部(GW六日目 )締〕   (2018/5/3 22:31:33)

おしらせ楓灯/〈繋〉さんが退室しました。  (2018/5/3 22:31:35)

おしらせ太水/A.Tさんが入室しました♪  (2018/5/4 04:56:28)

太水/A.T((乗せられたんでソロルしまする…   (2018/5/4 04:56:49)

太水/A.T『………』(やばいね。ものっそいやばい)時刻は昼過ぎ、外は雨。とは言いつつ、激しくはないので傘を差して歩く人が店からちらほらと見えた。そんな中、椅子に腰掛け一見ボーッとしているが、内心かなり焦っていた(まさか棚から落とした武器で右手の骨骨折してしかも衝撃で機械の調子も悪くなるとかワロタw…しっかしこれじゃあ筆談できないし声も出せないし、とりあえずロキは呼んだし、治してくれるだろーけどさw…客来たら困るなぁ。暇だなぁ。早く来いよw)天井や窓をボーッと見ていた。が、ふとチロチロとこちらへ歩いてきた黒い小さな蜥蜴を、左手に持ったナイフで刺し殺した「…あ、ァぁ」何か声を出そうとした。しかし、それは呻き声にしかならない。彼はそっと舌打ちをしつつ目を閉じた   (2018/5/4 05:02:02)

太水/A.T昔昔…と言いたいところだけども、言うほど昔ではない。二十数年前の事だ。そこでは『人と悪魔の間の子供は、周りに、親に、家族に厄災をもたらす』とされていた。それが本当なのか嘘なのか。彼の両親は彼が生まれてすぐに病に倒れた。悪性新生物。何のことかはわかる人はすぐにわかるだろう。若いが故に、倒れた両親は息子がその名を呼ぶ前に、自発的に何かを始める前に息を引き取ったのだ。それからだ。彼は『親殺し』と忌み嫌われる様になった。しかし、彼には母方の祖父…人間だ、が居た。遺された子供にとって、祖父だけが味方だった。半分だけ悪魔。悪魔の証の能力はあるのに羽も角も無い。飛ぶこともできない。周りと殆ど変わらないのに、彼は『悪魔』だった   (2018/5/4 05:13:38)

太水/A.T彼の祖父が倒れたのは、まだ彼が六歳ぐらいの頃。足の病気だった。それを取るために脚を切断した。そうでもしなかったら死んでいたから。彼はまだ味方が欲しくて、祖父の脚を切った。両親を無くし、働く年齢の誰かが居なくなって取り残された二人が流れ着いていたのはスラム街。当然お金なんてない。医者に切ってもらうこともできなかったので、自分で切った。その時、弱さとは悪なのだと、強くなくてはいけないのだと折れそうになった心で悟った   (2018/5/4 05:31:41)

太水/A.T『すまない。すまないね、アスク』(そう。それが『俺』の本名。アスク・トラベリング。Ask・Traveling…A.T)麻酔も無いのに痛みに耐えて、泣きながら祖父はアスクの頬を撫でたのだ。痛みと悔しさで、祖父はひたすら呻いていた。……それからは金策に苦労した。元々二人でやっていたことを一人でやるのは大変だった。特に大人が居ない事実は非常に困った。しかし、住処を確保し、二人で食べていく分を賄うのは大変だった。しかもアスクの悪評はここにも及んでいて、やはり避けられるのだ。仕方が無いから顔を隠したりした。それでも子供だからと舐められる。(やっぱり強さが大事だ。強ければ歳のせいで舐められもしない。顔を隠さなくてもいい)   (2018/5/4 05:43:10)

太水/A.T転機は16の誕生日の前日にやってきた。それまでは金策の合間に周りに隠れて鍛錬をしているだけだった。しかし、その日の夜。彼の祖父はこう持ち出してきた。『これを持つと良い…そして、お前はここから出なさい』「…、どうして?だって出なくていいよね??じいちゃんまだ居るんだしそもそも出れないじゃんwで、これ…ナイフ?でも、食事用とは違うねw」少年は笑いながら手渡されたナイフを見た。タガーナイフ、随分綺麗なものだった『お前の誕生日にとお金をそっと貯めていたんだよ。…もうすぐここいらは潰されるらしい。この国の汚物は消毒するのだ、と。知っての通り儂はここから出られない。しかし、アスク。お前に翼は無くとも足はある。…歩いてここから出なさい。毒を撒かれて死ぬ前に。まだ間に合うから。今なら、まだ』   (2018/5/4 05:57:08)

太水/A.T彼の祖父は、彼が鍛錬をしていたことを知っていた。だからこそ、こんな事を持ちかけてきたのだろう。「…ありがとう。今まで、本当に。そしてさようなら」(あのタガーナイフ。まだ木箱にしまって取っておいてある。たまに見て懐かしむくらいしかできないけどね。…遺品はそれと写真一枚しか残らなかった)アスクが逃げてすぐに、そのスラムは滅ぼされたことを知った。強くないとと足を進め、彼は武者修行の旅に出た   (2018/5/4 05:59:50)

太水/A.T((眠くなってきたから今日はこの辺で。元とは大分変わったけどこれかこれで()ゲルトとの話はまた明日   (2018/5/4 06:00:35)

おしらせ太水/A.Tさんが退室しました。  (2018/5/4 06:00:36)

おしらせえーる/ ◆pvqrm3eqDkさんが入室しました♪  (2018/5/4 08:04:27)

えーる/((なんかちょっと気が向いたのうちの子の朝ソロルかく   (2018/5/4 08:05:13)

えーる/((とりあえずまずはいちごからだ、   (2018/5/4 08:06:52)

えーる/小鳥が窓の淵に止まり、ちゅんちゅんと囀っている。まだ外は薄暗く、まだ日は昇っていない。そんな早い時間帯に、苺は目を覚ましてしまった。「…ぅ……今何時...?」うっすらと目を開け、まだ微睡む意識の中、枕元で充電をしてあった携帯を手に取り、電源を入れる。時間を見ればまだ起きるには早い時間で、二度寝しようかとも考えたが、携帯の画面を見てしまったからか既にもう目が冴えてしまっている。知人から届いた[おはよう]と一言書かれたメールに、[朝早いな]と返信を送ると、苺は欠伸をしながらゆっくりと起き上がった。   (2018/5/4 08:16:52)

えーる/ベッドから起き上がり、とりあえず着替えよう、とパジャマのボタンを外そうとすると、ボタンが無いことに気づく。しかし   (2018/5/4 08:18:44)

えーる/((んあああ   (2018/5/4 08:18:46)

えーる/ベッドから起き上がり、とりあえず着替えよう、とパジャマのボタンを外そうとすると、ボタンが無いことに気づく。あれ、と思い自分の服装を見ると、やっぱり昨日着た服のまま寝ていたようだった。はぁ、とひとつため息をついて洗面所に向かう。   (2018/5/4 08:21:53)

えーる/((あああロル消えたああああくっっそ   (2018/5/4 08:40:21)

えーる/((ちょっと計画的に書いてきます   (2018/5/4 08:40:56)

えーる/洗面器に水を貯め、貯めた水でばしゃばしゃと顔を洗う。水の冷たさに思わず小さな悲鳴を上げそうになるが、ぐっと堪える。洗濯機の上にあるカゴから小さめのタオルを出し、それで顔を拭く。ほ、と息を吐くと、少し空腹が襲ってくる。朝ごはん食べよ、と、携帯の某料理レシピアプリを見ながらキッチンへ向かった。   (2018/5/4 08:50:03)

えーる/携帯の画面に出ているレシピには、簡単☆エッグベネディクト☆と書かれた文字の下に、まったく簡単じゃないレシピが書かれていた。だめだこりゃ、と携帯の電源を切り適当な場所に置くと、冷蔵庫を開けて卵とハムを出す。ついでに棚から小さめのフライパンと油を出して、フライパンをコンロの上に乗せて、火をつける。そしてそのままそこに油を引き、油に熱を通すため少し放置する。「そういやまだ塩辛あったっけ……あ、ない。」今度買っとこう。なんて言ってるうちに油に熱が通ったのか、ぱちぱちと音がし始めた。急いでハムを2枚ほどフライパンに乗せ、その上に卵を落とす。   (2018/5/4 09:05:51)

えーる/少しぼーっと携帯で某SNSを見てみる。上手く細工されているのか、街の外のことはほぼ分からない。流れてくるのはせいぜい絵やどうでもいい呟きばかりだ。そのままぼーっと眺めていると、フライパンからじゅうう、という音と卵とハムが焼けるいい香りが漂ってきた。「やば、忘れてた…焦げる焦げる」急いで皿を棚から1枚取り、コンロの近くに置く。そしてコンロの火を止めて、まだじゅうじゅうと音を立てるフライパンから、出来上がったハムエッグを皿に乗せる。「うわ、美味しそう……あ、ごはん炊き忘れた...」   (2018/5/4 09:16:45)

えーる/まあこれだけでもいいか。と皿と適当な箸を取って、ダイニングへ向かう。テーブルに皿と箸を置いて、椅子を引いて座ると、いただきます。と手を合わせて、目の前の美味しそうな料理に舌舐めずりをした。   (2018/5/4 09:18:42)

えーる/((なんで書いてんだろ。ちょっと飽きたしこれで締めよ(   (2018/5/4 09:18:55)

おしらせえーる/ ◆pvqrm3eqDkさんが退室しました。  (2018/5/4 09:18:56)

おしらせ太水/A.Tさんが入室しました♪  (2018/5/4 12:23:58)

太水/A.T((続き!   (2018/5/4 12:24:10)

太水/A.Tタガーナイフを片手に、色々な場所へ行った。一人だけだと案外どうにかなるものだった。さてさて、ここまで言い忘れていたが、当時のアスクは武器を分解する能力を持っていなかった。影が身体能力を上げてもくれなかった。当時の能力は『影に潜ること。そして影から出ること』(…この能力は見覚えがあるって?まぁ詳しくはおいおい嫌でも来るから待っててねw)『着火する能力』(昔はナイフ一辺倒だったから、分解とか要らなかったんだよねw昔から武器は好きだったけど、ナイフにこだわってた。その内、ナイフも買うようになったけど、他の武器は多分油の入った小瓶くらいだわwあれは武器かなw?)   (2018/5/4 12:31:37)

太水/A.Tそんな中聞いた噂。『壊』という世界を壊そうとする組織があって、特にそこのトップの「ウィル・ヘイト」は強いらしい。さっそく倒しに行くことにした。世界とかはどうでもいいけどさ、だって強いなら行くしかない!__『それで、その為だけに護衛を倒してここまで来た、だと?』「イエスいえーすwそれ位やるでしょwというわけで勝負w!」…結果?大敗もいい所。あっという間に押し倒されて終わりだよ。四肢を氷で拘束されたし、首締められるしで『…よくもまぁそんな手負いで俺を倒そうなんて。舐めているのか?』「いや、常に本気だしこうでもしないと逃げるじゃんねw!痛っー」『…傷は痛むか。なら傷を治してやるから取引をしろ』   (2018/5/4 12:43:48)

太水/A.Tウィルという白衣の科学者の取引は、要は傷治すから実験台になれ、だった。傷治すだけじゃ割に合わないとゴネにごねて、鍛錬に突き合わせることに成功した。…その後そいつに言われて、その組織を抜けた。ついでに資金も奪った。『世界を壊したら研究ができない。ここはもう用済みだ』といった彼は屑だと思った。とりあえず傷は本当に治してもらったので良しとする。……しばらく訳の分からない同居生活は続いた。たまに睡眠薬って言いながら本当は左腕麻痺する薬のつもりだった上に全身麻痺したり、寝てる間に内臓を人工物と入れ替えられた時とかは本気で怒った。でも、挑発したら意外と闘ってくれるやつでもあった。奇妙だったよ。でも、友達する気は無いかな。(人の内臓取るのに友達とか俺はマゾかよw)   (2018/5/4 12:53:33)

太水/A.Tそんな時、双子の星座さんに出会った。俺はその人達が好きで、多分今も心を奪われたままなんじゃないかな。…愛してたんだ。今も昔も。二人は戦うことが好きだったから鍛錬によく付き合ってくれたし、話もあった。あの時はきっと幸せだったんだ。…幸せって長く続かないよね。ある日二人は天に帰っていった。あまりにも急で、置き手紙しかなかったから。それが嫌で、せめて別れを言いたくて。もう一度だけ会う方法を必死になって探した__『貴方はもう彼女達には逢えませんよ?あぁそうだ。それよりも…貴方に面白いものを、「前世」を見せてあげましょう』神様だのなんだの言ったそいつはそう言って、結局こっちの願いは叶えないで一方的にそう言った   (2018/5/4 13:01:23)

太水/A.T(わかるw?わかるw?前世の俺はただの人間で、虐められてる孫息子が一人いて、動けなくて…生贄にされた孫息子を待ってる間に撲殺されるんだ。何度も何度も死ぬまで棒で殴られて。でも、きっと苦しそうな顔で死んだら、きっとナイフを持たせた孫息子は帰ってくるだろうから、って信じて安らかに眠った振りをするんだよw痛いよ痛い痛いしかも帰ってきた孫息子は付けてた髪飾りも引っかかってるだけになって、目の白い部分は真っ黒で、お揃いの卍は斜めになっている。……どれだけ心配で、辛いだろうねぇwしかも孫息子は全てに嫌気がさして、死のうとするんだからさぁww…なぁ、そうだろ?ステルベン・ライゼン(前世の俺とやら)フラーゲ・ライゼン…いや、傷だらけの悪魔、ゲルトだっけ?)   (2018/5/4 13:11:30)

太水/A.T『あぁ、見てくれた?見てくれた?それじゃあね。前世を見たなら代償を!』「はぁ?!そんなの勝手すぎ…っ!」急に右目が見えなくなった。白目が黒に染まっていくと同時に、光を失った。「な、にをす…う、うぁ……」声が出ない。全て呻き声に変わっていく。「ア、ぁ…」『そうだそうだ。知った君はもう昔とは別物だよね。色々変わっていくよ。きっと。じゃあね!』勝手だ。あまりにも勝手に、今までなかった黒い翼が生えた。『着火』の能力は『武器の分解、出現』に変わっていて。影の能力も『影の移動』から『影によって力を得る』に変わっていった。自分の全てが構築され直していく感覚。「あ、あウぁぁぁぁぁ!!」自分の前世だかと今が今が昔が混じる混じる混じる俺は俺は俺は……何者?どうして戦闘狂??前世の彼の考えと同じ?俺はただの延長線上のおまけ?何?…全てまじって訳が分からない(俺は、…アスク・トラベリング、のはず。なのにわからないわからない)   (2018/5/4 13:19:28)

太水/A.T結局、俺はそれまでの名前はスペルとしてA.Tと名乗ることにした。でも、これだと結構困るから、そこら辺にあった小さな鎌から『スィクル』を名乗ることにした。__いつか俺がまたちゃんと、ステルベンと決別して(殺して)、ちゃんと戻れるその日まで。ウィルはその間に殺されただのと聞いた。そんな折出会った機械技師と狙撃手の亡霊。女の人だった機械技師に喉の機械を作ってもらった。ついでに機械の技術も。これで自分で直せるってさ。優しいねぇ。狙撃手からは銃の腕を教わった。代わりにナイフは教えてあげた。しばらくして、目的ができたからと二人は去っていく。(…ふと思い出した、記憶を無くしてたその亡霊達の本名を教えてあげたからかもwまぁ片方だけ今も成仏してないらしいね?シアン・ハイド)   (2018/5/4 13:28:03)

太水/A.T__『おい、スィクル。用件は聞いた。治せばいいんだろ?』こくこくと頷いた。やってきたのは殺されたはずの科学者。しぶとく生きていたらしい。(いやぁ神様も酷いねぇ。あいつ前科千犯超えてそーなのにw万は殺したとか言ってもあながち嘘じゃないわ未だに寝込みを襲う屑だ屑。悪魔より悪魔だあんなもんw…まぁ、今は、すぐ反応できるようになったしさw進化かなw)何かの薬で骨を治すらしい。いやそれ試作品ってことは知ってるけどいいけどさ。治ればなんでも。…あ、なんでナイフだけをやめたかって?実はさ、体こんなになってから身軽なナイフだけじゃやっていけなくなったし、せっかく能力変わったし、色んなことしてみたかったんだ。本気でそんだけ。だから鎧とかも付けてみたり?いや比較的これ軽いけど…じゃあ【手ようやく治ったwじゃあ機械でも修理すっかねw】   (2018/5/4 13:34:21)

太水/A.T((これで終わりだよ   (2018/5/4 13:34:38)

おしらせ太水/A.Tさんが退室しました。  (2018/5/4 13:34:46)

おしらせ楓灯/〈大戦,ソノ後〉さんが入室しました♪  (2018/5/4 15:19:55)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉私は彼の家に来て彼の直ぐ隣で寝ていた....彼の所からは寝息が聞こえる.....寝ているのだろうか....「アクト、起きてるで御座るか?...」相手からの返事は無い.....なら良いか....と呟いて、ベッドの上であぐらを組み.....「...それじゃ最後の話を話すで御座る......」私はそう呟き、話を語り始める....もぅ、これで最後だ..._________   (2018/5/4 15:27:08)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉〔第齬部~大戦の災禍~〕   (2018/5/4 15:35:51)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉______私は最初の予定地にやっと着いた....そこには人の村とその近くに未開に近い杜と呼ぶに相応しい自然が広がっている場所らしい......「これは....どうなってるで御座るか....」その様は正しく阿鼻叫喚.....聴覚から入るは....悲鳴が、剣を打ち合う音が、銃から弾を放つ音が、物を爆発する音が、家が燃える音が、モノが凍り砕ける音が、雷が周囲を灼く音が、詠唱する音が、弓を放つ音が、生きているモノが容易く死んで行く音が、狂奏曲と為り、三千世界に響き渡り、物を崩し、者を壊していく、指揮者が居ないのに一つの曲として辺りに響き音は聞く者を煽りまた萎えさせる.....。嗅覚は.....物が焼ける匂い、どす黒い血の匂い、汚染された空気の匂い、腐卵臭、刺激臭、腐敗臭、火薬の焼ける匂い.....嗅ぐモノを不快にさせる匂いが鼻を突く..。..視覚は.....空が赤く灼け黒く染まる、その空に鉄の塊が浮かぶ、氷を操る吸血鬼が炎を操る不死鳥に挑んでおり、一角は『猫です』などと分からない事を言う集団がおり、幻覚を操る天使が錯乱しており、様々な色の蝶を操る天使がモノを蹂躙しており、セーラー服を着た姉妹がモノを蹂躙し....etc.etc.......   (2018/5/4 16:18:57)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉.....視覚は詳細を上げるのを躊躇うほどの情報が満ちまくっていた.....それは弱きモノは蹂躙されるのみと言う様で....。私はふと意識を取り戻し急いで、その阿鼻叫喚の元へと入る.......『誰だ____』私は見掛けた者を素早く切り捨てる.....そして、斬った時の余韻が手に残る....気持ち悪い(良い)....私はそのまま直進すると、.....床に膝を下ろして、男の子を抱える、九尾を見掛けた、周りにはエルフが陣取り、飛び掛かろうとしていた.....私は周囲のエルフが飛び掛かった瞬間に飛び出て、エルフを全て、斬った.....周囲に血の雨が降る......私はその九尾に駆け寄ると.....「......ッ..」息や鼓動は聞こえるしかし.....肌が冷たかった......それに彼女の体は両目が潰れ至る所から血が出ている....私は慌てて修復魔法を使って傷や欠損を治し、血や煤も落として気付いた.... 「ユニムちゃん!?」男の子の方に見覚えは無かったが......九尾の子は昔の姉妹とも呼べる者だった.....   (2018/5/4 17:05:20)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉......私はどうしてここに居るのかが分からなかった.....動揺して、分からない分からない....それより、ここを安全にしなきゃ......突拍子も無くそう考えて、.....全てを斬り捨てに行った......_______   (2018/5/4 17:18:43)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉((一旦ここで区切る.....疲れた(早い)   (2018/5/4 17:20:01)

おしらせ楓灯/〈大戦,ソノ後〉さんが退室しました。  (2018/5/4 17:20:02)

おしらせ楓灯/〈大戦,ソノ後〉さんが入室しました♪  (2018/5/4 22:48:04)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉________なんとか、全員.....この場から消えた....逃げたか斬り捨てた....でも、ユニムの所へ戻らなきゃいけない....「...動かない....なんで、動いて....拙者は行かなきゃダメで御座るのに.....」体が動かない、重い....動かない...何故何故.....体から力が抜ける....出から刀が落ちる.....硬質な音が響く.....膝から力が抜ける.....膝が地面に付く....なんで動かない、私の体は動け!動け!動け動け動け動け動け動け....動け!....まだ、安全を確認しきれてない.....ほら、そこに敵が......   (2018/5/4 23:07:20)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉.....あれ?.....消えた......幻?......薄れ掛けて、力が抜けて行く、体を空中に放り.....その場に倒れ込んで....視界が..薄れて薄れてそうして行く中.....私は全ての感覚が消えて行って.....その感覚を味わいながら、踞る、ユニムを視界に収めて.....容易く途切れて...._______   (2018/5/4 23:24:59)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉〔第齬部幕引〕   (2018/5/4 23:34:52)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉〔第轆部~大戦のその後~〕   (2018/5/4 23:38:45)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉_______揺さぶられる感覚がする.....意識が戻って来た様で....目を開ける.....視界一杯に光が入る...目が光に慣れると..目の前には、心配そうにこちらを見る.....ユニムが居て....「ユニムちゃん!!....大じょ____」それ以降の返答は私は聞きたく無かった.....けれども嫌でも耳に入る....『ユニムちゃん?....違うよ....私は幽樂 桜菊』彼女はそう名乗った....、私は唖然とするしか無かった.....ユニムと思っていた彼女は、違う名を名乗った......けれども、声も容姿も全てが同じ....名前と雰囲気だけが違う....   (2018/5/5 00:14:11)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉.....「....ぇ...」.....嘘だ、ここまで彼女と同じなのに....違うなんて....おかしい......おかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違うおかしい違う....違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!違う!.....感覚と記憶が彼女は彼女と伝え、理性と経験が彼女は彼女じゃないと伝える.....   (2018/5/5 00:31:39)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉......嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ.....やっと会えたのにっ、違うなんてっ....これは嫌な夢だっ....嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ.....「..嘘....だよね.....?...冗談だよ、ね....」懇願する様に、彼女じゃないと偽る彼女を見て....『..いや....私は桜菊だよ....ユニムなんて人は知らない..』やめて....私が、崩れる「ぁ....」壊れる「ぅぁ...」堕ちる「..やめ......」狂う「...嘘だと.....」穢れる「....言って...」汚れる「聞きたくない....」濡れる「もう....嫌だ....」染まる「..ぁ......」消える「...うぅあぁ.....」.....私が私じゃなくなる....私が消える.....「....あはは....」私が悪いんだ,....強い人を残して、弱い彼女を助け無かったから.....私が、私が、私が....全て悪い.....   (2018/5/5 00:59:03)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉.....悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い私が悪い....全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て全て...「..ぅぁ....あはははは..」顔を己の細かい指で覆い、現実を見たくないという意思を浮かばせる.....彼女は違う、彼女は今も別の場所に居て苦しんでる....私を待ってくれている....アハハハハハハハ.....   (2018/5/5 01:12:25)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉......アハハハハハハハ......「..とりあえず、拙者の人違いで御座った......」...ニコリと微笑み、相手を見やり、けれど、相手が返事をする前に『やぁ、人民諸君、大戦は終わった....いや、終わらせた』少女とも少年とも付かない声が聞こえた.....空を見上げると複数人の男女が居た.....私は何を言っているのか分からなく.....ただひたすらに混乱して、困惑して、.....後の話は入って来なかった.....そして、私はもぅ、自分が嫌になった_____________   (2018/5/5 01:21:41)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉______「おしまい」、と話終わっても寝ているだろう相手に微笑み掛けて、そう呟く......しかし起きないなぁ、なんて思って、こっそりと相手の頬にキスをして....私は、反対側を向いて、再び横たわり、目を閉じる....様々な事を考えて、眠りに付いて   (2018/5/5 01:41:27)

楓灯/〈大戦,ソノ後〉〔第齬・轆部(GW七日目)絶〕   (2018/5/5 01:42:23)

おしらせ楓灯/〈大戦,ソノ後〉さんが退室しました。  (2018/5/5 01:42:26)

おしらせ太水/アクトさんが入室しました♪  (2018/5/6 21:03:03)

太水/アクト((誰も見てないと思うけど、約束は守らないと行けないからさ   (2018/5/6 21:03:33)

太水/アクト__光のない天使と羽のない天使__光の天使、という種族は知っているでしょうか?羽と天使の輪を持ち空を飛び、光に関する能力を持つ存在のことです。そして彼らは神の使い…などではないのですが、己の種族に誇りを持ち、多くが神様というものを信仰していました。一つの宗教に皆入っていた、と考えてもらえるとわかりやすいかと。しかし、ある時、森に捨てられていたのは、それぞれ片方の証の欠けた天使、でした。その二人は羽のない方が『ブラッズ』光の無い…当時は光の無さそうな、でしたが。彼は『アクト』と名付けられました   (2018/5/6 21:07:46)

太水/アクト幼い頃、虐められたのは羽のないブラッズでした。見た目が明らかに違うからでしょう。「こんな事をして大人気ないと思わないのですか!」『げ、また来たよ…退散だ退散!』彼らは私が怒れば、大抵は逃げていきました『ありがとう。アクト』「ブラッズ…君はどうしてそんなに笑っていられるのですか。そこまで言われて」(当時の私には、きっと悪く言われても耐える彼が無理をしているように見えたのだ)『でも!耐えたらきっと神様も、アクトも助けてくれるからさ』(そう、彼は熱心に神様を信じていた。祈りも誰よりも熱心に捧げていた。……私は、祈りの言葉をすぐに暗記できたのに。助けてくれるという誰かを上手く想像出来ていなかった)   (2018/5/6 21:12:34)

太水/アクト状況の変化は、私達が学校に行くようになってからでした。勉強もしつつ『上手く飛べるか』『上手く能力を使えるか』それに焦点が置かれるようになります。そうなると問題なのは私の方でした。……というのも、私は昔から飛ぶのが苦手だったのです。飛び方、そんなもの皆野性的な本能、とでも言うのか、ちゃんと教えてもらわなくてもわかるものですが。私は中々わかりませんでした。他の勉強は周りよりできた、方だったと思うのですが…。それに、わかってもやはりうまく飛べなくて、風邪の強い日はすぐに飛べなくなってしまいました。私の相方のブラッズは羽がないのにちゃんと飛べていたと言うのに、です。それから能力。そこで、わからないは『光の能力』を持っていないことを知りました。私は『光の能力』の代わりに『封印』の能力しか持っていませんでした。周りは皆できる事、私には出来ませんでした   (2018/5/6 21:17:44)

太水/アクト幼い頃は、周りと同じだと思っていました。普通でいられると思っていました。何度励まされても、『大丈夫だよアクト!明日はきっと飛べるよ』1聞いて十を知ろうとしても『生まれつき持っていない能力はどうしようもないよ…でもさ、きっとその能力便利だよ!周りと違うもん!』…大きくなる度に、劣等感に襲われました。働く年になって、私は自分が要らないのだと知りました。能力が違うだけで、『光の能力を持っていない?!…ちょっとうちでは考えさせてくれない?』『この風でも飛べないかー。それは困るんだけどな』こんなにも周りは変わるのです。(こんな私が消えた所で、何億もの存在は何も変わらない。それなら私は消えるだけ損。……あぁそれならせめて。消えたら皆の喜ぶ存在になってしまいたい)この羽は、今日も風に煽られて、羽虫のようにしか羽ばたかない。(私は本当に天使、なのでしょうか?私は本当は違う何かであるべきなのではないでしょうか?……こんな見かけだけの天使、誰の役にもたつことは出来ないでしょう?)   (2018/5/6 21:27:16)

太水/アクト__神様がわからなかった。周りの信じる神様が。救いをもたらす神様が。神様の設計ミスか、それとも私は、産まれる前になにか落としてしまったのでしょうか?もし本当に救ってくださる神様という者がいるのなら、どうして、こんな身で私を産んだのでしょうか。…私は、私だけは要らない、から?悩んだ私は、ふと『山頂から落ちると堕天する』と噂の山を思い出しました。そこへは誰も寄り付きません。『ルォーンフ山』という山です。…嵐で豪雨の打ち付けるある日、私はその山へ一人で登ることにしました。これで天使というものを辞められるのなら、私はそれがいいと思いました。丁度計画した日は雨でした。自宅に、養父母と弟の様に、義兄弟としても育ったブラッズに遺書を遺して。三人には感謝しかありません。だからこそ行こうと決めました   (2018/5/6 21:32:30)

太水/アクト強い雨でした。きっと誰も外に出ません。私は一人で山まで歩きました。それなりに標高のある山を一人で中腹まで来ていた時でした。ガラガラという音がしたのは「…落石、でしょうか」(そうだ。いっそこの落石で死んでしまおうか。そうすれば、結局何も変わらな)『危ない!!』突き飛ばされる感覚。それと同時に体の左側に強い衝撃が走りました「…ブラッズ?」震える声で、私は落石の下敷きになった、私を突き飛ばした天使を呼びました。左目が良く見えません。それに左羽がとても痛いのです。朦朧とする意識の中、私は他の天使達が呼ぶのが聞こえました。雨が少し弱まった、から、か……他の、天使も、探して…いた、みたい…で……   (2018/5/6 21:39:24)

太水/アクト「っ!!」(ブラッズ?!ブラッズはどうなった?!)目を覚ませば白いベッドの上。私は病室にいました『…ブラッズさんは、落石が直撃して……』現れた医者が、冷静にそう言いました(嘘、嘘だと言って下さい。お願いします。神様。かみさま。どうして私がここに居て、彼は居ないのですか?彼は誰よりも神様を信じていました。私よりも。想像出来ない私よりも。私は?私はどうして生きている?あの時、本当は逃げられた。落石のいくつかを封印すれば落ちることも止められたはず。それ、なのに?………ブラッズは私のせいで死んだ。私が、彼を殺したのですね)   (2018/5/6 21:43:18)

太水/アクト改めて遺体も見ました。潰されていて、見るも無残な姿になってしまった彼が、霊安室で静かに眠っていました。それを私は確かに見たのです。…が『良かったね!まだ左顔の包帯は取れないけど、命に別状はないんだって。俺もかすり傷しかないし!』「ブ、ブラッズ…?」『何何?そんな幽霊でも見た!みたいな目で見ないでよ~』自分の病室に戻った先に居たのは、死んだはずの義兄弟でした。ニコニコ笑って、良かった良かったと言うのです(…どうして、そこに。確かに私は見たのです…死んだ貴方を)『見てみて!こんな事もできるようになったんだ』そう言って、ガラガラと彼は小さな落石をいくつか出しました…落石。それを見るだけで体が強ばって。目の前の相手の死の直前が出てきて…気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪いどうしてそこに居るどうしてどうして代わりに私はなれなかった私は私は死ねば死ねば『アクト?』俯いて、黙った私を不思議そうに見て、彼はこう言ったのです『流石アクトだね!やっぱりアクトは凄いや!』「…え?」『やっぱりアクトが1番凄いよ』(彼は、熱心な信仰者でした。神に祈りを、捧げて…)   (2018/5/6 21:52:09)

太水/アクト『アクトが』あまりにも呼んでくる彼に、私はようやく理解したのです……彼は、変わってしまったのだ、と。__包帯が取れました。落石の影響で薄らとできた痕。緑から紫に変色した瞳。隈だらけの左目。折れやすくなってしまった羽。それが私に残されたもので…『すみません!』ボールが飛んでくるのが見えて、私の存在は一瞬消えました。…私は『自分の存在の全て』を消す事ができるようになっていました。それから、何か当たれば私は、途端に正気でいられなくなるのです。周りは、私達を見捨てました。特に私を。ですが自分は信じていないと疑い、もう少し大人びていたのに、子供のように戻ってしまった彼に、周りは冷たい目を向けました   (2018/5/6 21:55:55)

太水/アクト__『こんにちは』場所は変わって。自分の目の前にはとある街の管理人、と名乗る人がいました。顔を見ることは出来ないようにマジックミラーを使われていました『さて、ここの話はこれで以上ですが。わかっていただけましたか?』「…はい。理解したつもり、です」『それでは最後に聞きましょう』何となく、相手が改まったのが分かりました『貴方は、どうして貴方方がここにいるのか、知っていますか?』「…えぇ」歯切れの悪い答えだと、自分でも思った   (2018/5/6 22:04:25)

太水/アクト『アクトさん。貴方は「物がぶつかるだけで理性がなくなること」これが異常だと判断しました。ブラッズさんは「己の死を信じられない事」そして……「狂信的なまでの、兄への崇拝」です。彼は、そう喩えてもいい程に……貴方を信じているのです。これを異常、と判断しました。さて、説明は終わりますので、私はこれで』そう言って、相手は去っていきました   (2018/5/6 22:06:59)

太水/アクト__『おーいアクト!!そろそろ起きて!』目覚まし時計から音楽が流れてきた。少し寂しくなる歌。それでも元気の出るような歌だ『こんなに寝坊なんて珍しいね!今日は彼女さんと出かけるんでしょー?』「おはようございます。…そう、ですね」寝巻き姿で、珍しく目を擦って、彼はそう答えた。眠たそうに。(まだ時間はあるものの、少し焦り気味に朝の支度を済ませながら、私は自分の相方を見ました……彼は変わってしまったのです。あの日、あの落石が……全て変えてしまった。これは私の罪なのです。そして…彼の死を、彼に告げぬそれもまた罪。私は彼が気づくその日まで、罪を償うことも無く、罪を犯し続けます)   (2018/5/6 22:12:09)

おしらせ太水/アクトさんが退室しました。  (2018/5/6 22:12:13)

おしらせテニィさんが入室しました♪  (2018/5/12 22:41:40)

テニィ((息抜きてきな感じでネタソロルを書きます。メルダンソロルはまだ先になるかも   (2018/5/12 22:42:17)

テニィ((あ、ごめんなさい。眠いです。このままではソロル中に寝落ちします。すみませんが、明日かかせていただきます   (2018/5/12 22:51:24)

おしらせテニィさんが退室しました。  (2018/5/12 22:51:26)

おしらせ楓灯/さんが入室しました♪  (2018/5/16 18:22:56)

楓灯/((見てたら、桜菊と漆檸の過去に空白や抜けてる所が有りましたので解説をと...   (2018/5/16 18:23:47)

楓灯/((・漆檸が桜菊を助けたのは丁度、桜菊が意識を失ってからのタイミング/・桜菊の体が綺麗だったのは他の戦争している奴らを倒しに行く直前に漆檸が清潔にする付与をしたから、少年にも一応かけてあったが少年の付与は持たなかった/・漆檸と桜菊の意識が切れたのは神としての存在が薄くなり不活性化した為、その間は夢を見たりする/・漆檸が気絶してからはゆうに6000年は経っている、その間は桜菊が起きるまで近くに居た。桜菊は漆檸が気絶してから2000年後に起きた。   (2018/5/16 18:30:37)

おしらせ楓灯/さんが退室しました。  (2018/5/16 18:30:50)

おしらせ緋乃/一ノ瀬 律さんが入室しました♪  (2018/5/26 11:02:53)

緋乃/一ノ瀬 律((足跡ー   (2018/5/26 11:03:51)

おしらせ緋乃/一ノ瀬 律さんが退室しました。  (2018/5/26 11:15:48)

おしらせ零吉/鈴さんが入室しました♪  (2018/6/21 22:57:45)

零吉/鈴(( (今日は長文日。底辺スペックの相棒と頑張ります   (2018/6/21 22:58:31)

零吉/鈴今日も歪んだ五感と共に眼を醒ます。自身の身体にすっかりと染み込んだ、あの日の記憶が全てが心に痛い。僕がこの街に来た理由。それはあの娘を捜す事。その為だけに此処に来た。あの娘が居なくなった苦痛を紛らわす為に薬もした。それが一般の奴等の常軌を覆す程だったので僕は此処に行き着いたんだ。全く、心外だったけど此処の暮らしはまぁまぁ悪くは無い。だけど、あの娘がいる外の世界に行けない何て事が唯一の減点要因だった。出会いは何時かの日。たまたま、あの日すれ違っただけの仲だった。最初は、ね?完全に僕の一目惚れだった。あの娘の影。あの娘の容姿。あの娘の名前。あの娘の全てが僕を加速させる。毎日毎日、彼女と繋がりを交わしては?何て想像もしたものだった。けれどもけれども それは満たされない。だって想像だけじゃ飽き足らないし 想像だけで済ませる何て、迚も退屈だからだ。だけど僕は臆病で小心者で屑 なんだ。だからあの娘は振り向いてくれないと思った。だからあの娘を追い掛けて見つめてたんだ。   (2018/6/21 23:09:14)

零吉/鈴視界に入れておかないと、僕が崩れてしまう様な気がして。そんな気持ちを抱いて僕はあの娘の事を追い掛けた。あの娘は可哀想な子だった。だから僕が守ってあげないと 僕が管理しないと… 加速する僕の中で僕が自分を見失って欲望のままに走る獣になってしまったのは覚えている。自覚していても止められない、その感覚を今でもまだ鮮明に覚えているから。僕はあの娘を追い掛けた。必死で、これ以上の好機は無いと。僕は無我夢中で追い掛けた。締めた腕をスルスルとかわしていくあの娘が 可愛くって愛しくって怖くて憎くって。漸く捕まえた時にはもうあの娘じゃなくて彼女だったけど… 僕はそれでも良い 君がいるだけで良い。だけど君を大人にさせてしまった人は許せないな って彼女に囁いたんだ。簡単だった。やっと許せる状態になったその人も、彼女も。案外 簡単だった。彼女は意外に弱いんだ 心が 僕はそれを知って歓喜した。彼女の知らない事を僕が知っている!何て愉悦に溺れて、その愉悦と共にある別の感情が沸き起こった。   (2018/6/21 23:19:24)

零吉/鈴彼女をもっと知りたい____! と、彼女にはもう僕以外何も、誰も居なくなってしまったから僕が御世話をしてあげないといけないのでそのついでに。僕は彼女をもっと知る為に彼女を脅威から守った。脅威から無事に守られた彼女を元気付ける為 僕は色々な事を試してみた。椅子に座って動く事の出来ない彼女に 捕った鹿をそのまま見せて見たり、その人を見せてみたり… その際に見え隠れしたりする、絶望に暮れた顔。欲望に消えた顔。飢餓感に苛まれた顔。どれもこれもが僕の秘密のコレクションだ。彼女は何時の日か突然に元気が無くなった。椅子に座っている彼女を揺すって見ても不思議と返事は無い。もしかして、と思って胸に耳を当てたが特に問題は無かった。何故だろうか 何て疑問を指し置いて僕はしめた と、そう思った。悪い事?いいや違う。正しい事。僕の願いを叶える為に あの人への当て付けの為に 僕より早く大人になってしまった君への戒めの為に僕は、それを、実行したんだ。   (2018/6/21 23:30:16)

零吉/鈴今は無抵抗な君へ、まだ目を覚まさない君へ。僕からのほんの細やかなプレゼント、たんと召し上がれ。「はぁ…っ.. 僕は、君が…」聞こえる筈も無い相手にそうやって言っても届きはしないでしょう。僕は彼女を乗せたままの椅子をそのままゆっくりと、彼女と言う迚も美しい芸術品に傷が付かない様に倒した。僕の実行はここからがスタートだ。さっきの言葉を耳元で囁いてみて。甘いマスクを被った醜い君へ、僕が注ぎ込もう。僕の愛を。例えその器から溢れ落ちたとしても僕が器を入れ換えてあげるから。だから、君だけは、僕を、僕を.. 否定しないで。君は僕だけを見てくれるだけでいいから。「っあ.. 良い…よ いい..の..」むせぶ様な声をあげて貴女は朽ちました。自身の 犯した 罪も知らずに。貴女のその行動は迚 寒く凍てつく様な吹雪が止む迄続きました。…ぁ 君を愛して止まないよ… 気が狂いそうだ。軽い過呼吸の様なものを起こして貴女は意識を暗転させます。明日の為に。又、同じ事の続く明日の為に…   (2018/6/21 23:42:32)

零吉/鈴(( 追憶 ___no   (2018/6/21 23:46:37)

零吉/鈴(( 快楽__?   (2018/6/21 23:46:53)

零吉/鈴(( (と言う事で今回の分は終わりです(訳:充電がやばみ)   (2018/6/21 23:47:35)

おしらせ零吉/鈴さんが退室しました。  (2018/6/21 23:47:42)

おしらせ白稲荷/Blue foxさんが入室しました♪  (2018/6/26 01:55:42)

白稲荷/Blue fox「あの…助けてください」天界の森の奥深くに建つ怪しげな館、そこに幼い白狐の女の子が訪ねてきました。館から出てきたのはその館の住人と思われる男たち『あぁ?なんだ狐野郎、迷子か?』と聞いた「お母さん達が変な人に殺されて…どっかに連れていかれて…それで…逃げてきて…」涙目になりながら事情を話す狐に男達はニヤリと笑って『そのお母さん達ってのは…コイツらかな?』男の目線の先にあったのは血を流した大人の狐2匹「っ!?母さ((んぐぅ!!」慌てて狐が駆け寄ろうとするも、男に睡眠薬を含んだ布を吸わされ眠ってしまった   (2018/6/26 02:18:07)

白稲荷/Blue fox「…んぅ?」次に気が付いたのは檻の中、鎖で手足を固定され出ることも出来ない「ここどこ…誰か!!誰かっ!!」男に眠らされた事を思い出し必死に誰かを呼んでいると『やぁ狐ちゃ〜ん♪』先程の男達がペンチやメスを乗せたワゴンを押してやってきた「さっきの…ここは何処な((んぐっ、おえっ!?」『今飲ませたのはね〜…確か不老になる薬と一時的に不死になる薬だよ〜♪』その2つの薬を飲んだ事で狐は歳をとらなくなり、さらに一時的に不死になりました「…」薬の効能に唖然とする狐をよそに男達は狐を取り抑え右手の親指をペンチで引き抜いた「っ!?…あ…あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」痛みに顔を歪め叫ぶ狐を楽しんでいるのか男達は狐を拷問し続ける、先程飲まされた薬のせいで傷付けられた箇所は瞬時に回復し死ぬことも許されず痛みに悲痛の叫びをあげる「嫌、嫌嫌嫌嫌嫌嫌!!いだい…いだいがらぁ!!!!」それから狐への拷問は続き、毎日男が来ては狐に不死の薬を飲ませ拷問を繰り返す日々が続いた…いつしか狐は感情を忘れ、名を忘れ、家族の事を忘れ、ただ男達が来るのを恐れるだけどなってしまった…   (2018/6/26 02:18:38)

白稲荷/Blue fox狐が12になったある日『狐ちゃ〜ん、遊ぶ時間だよぉ〜?』いつもの様に男達がやってきていつもの様に狐の指にペンチを伸ばしたその時…『ぎゃあぁぁぁぁぁ!!!!』男の腕を青黒い鎌が持っていった、男は悶絶し叫んでいる、狐は自身を縛り付けた鎖を力ずくで千切るとこう言った「ナニが遊ぶダ?ナニがぎゃーダ?ソンナニ叫ぶコトなのか?」この数年で狐の見た目は変わらないものの、口調や性格は全く変わってしまっていた…『なんなんだよ!なんで鎌なんか…』「サァ?ボクが覚醒したトカ?」そう言って男に飛びかかると、男の意識はプッツリと切れた…暫くして「(あれ?ボクなにしてたんだっけ?)」正常に戻った狐の記憶は殆ど失われており、男達に拷問された数年の記憶がなかった「(なんか疲れたし…寝よ)」狐はそのまま地べたに倒れ込み吸い込まれる様に眠った   (2018/6/26 02:24:25)

白稲荷/Blue fox『お…て…起き…起きて!!』「!?!?」誰かに呼ばれて慌てて起き上がると、狐はいつのまにか森の中に佇む一軒の豪華な家に寝ていた『あ〜、やっと起きた♪』「…誰?」声の正体は20くらいの綺麗な女性「ボク一体…?」自分の状況を聞く、脳内でいくら自分の名前や記憶を辿っても何も出てこない『あ〜…やっぱり覚えてないわね、私はロゼリア、貴女の姉よ。そして貴女の名はBluefox、蒼い狐』勿論人間のため狐とは赤の他人、ロゼリアは館で倒れていた狐と男達を見て命からがら生きていた1人から状況を聞き出すとロゼリアは狐に裏人格が現れた事を察し、狐にパニック障害を与える代わりに裏人格を表の意思があるときに出てこれないようにした「ロゼリア…姉さん?Blue fox?」記憶にない情報に頭が混乱してしまう『そう、貴女は謎の病にかかって長い間昏睡状態だったのよ?記憶が無くなることも想定内だったの…』驚異的な演技力で次々と話を進めていく…Blueはいろいろな事をロゼリアから聞いた、自分は長年眠っていた事、ロゼリアの両親は他界した事、自分はロゼリアの義妹という事、自分は白狐の神で歳をとらないということ   (2018/6/26 02:26:11)

白稲荷/Blue fox『そう難しく考えないで?Blueと私は家族、それだけなんだから』「…うん、姉さん」Blueはその話をあっさりと受け入れた、その日の夜ロゼリアの寝室のドアがコンコンと鳴った『ん?誰?』そう言ってドアを開けるとそこにいたのはBlue fox『Blue?どうしたの?』「…ボクはコイツノ裏人格」『っ!?』ロゼリアはすっかり忘れていた、表が自身を認識していないときは裏人格が出てこれる事を…『…何の用?』「頼みガアル」『頼み?何を?』「コイツが20にナッた日ニコイツを独り立ちサセルコと」『よくわからないけど…わかったわ、約束よ』それを聞いた裏人格は背を向けてBlueの部屋へと戻っていった…それから毎日ロゼリアはBlueを実の妹のように、家族の様に育てた…もうあんな目にあうことがないように、1秒でも長く人生を送れるように…時にパニック障害を発症して裏が現れることもあったが、Blueは若さを保ちつつ元気で優しい子へと育っていった…家事や裁縫を習い、武器の扱い方や魔法を習い…時に修行の一環としてロゼリアと戦う事もあった…   (2018/6/26 02:26:51)

白稲荷/Blue foxそしてBlueの中身が20になった約束の日、食事をして風呂に入る前、ロゼリアはBlueに告げた『Blue、今日はお風呂の前に特別な修行をするわ』「特別な修行?」『えぇ、貴女は今から目隠しをして何処からかくる刺客と戦うの』「へー、楽しそう!わかったよ姉さん!」Blue foxは早速目隠しをしてロゼリアから武器の木刀を受け取ると外へ出た、すると背後から『うぉらぁ!』「そこかぁ!」ロゼリアの言う刺客が襲いかかってきたBlue foxは手際よく刺客と戦い『ぐはっ…』見事勝利した「姉さん!!やった…よ?」目の前には血を流したロゼリアが横たわり、渡された木刀は血に濡れた刃と化している…「姉…さん?姉さん…何で?何で姉さんが…姉さんが…刺客?」『Blue、騙して…ゴメン…ね』「何で…何でこんなことっ…」『約束だったの…Blueを独り立ち…させてって…貴女の……』裏人格に頼まれた、その言葉を伝える前にロゼリアは逝ってしまった…「姉さん?姉さん、起きてよ姉さん…疲れたの?ねぇ姉さん!!姉さんってば!!」   (2018/6/26 02:28:38)

白稲荷/Blue foxBlueは必死にロゼリアを呼ぶものの、答えは帰ってこない…暫くしてようやくロゼリアが死んだと認識したBlueはロゼリアがいつも巻いていたボロボロの黒いマフラーとBlueが作った初めてのロゼリアの人形を持ち出すと、長年住んでいた家とともにロゼリアを焼いた…燃えて塵と化していく、暫くするとBlueは無言でその場を去った、独り立ちを したのだ、自分が独り立ちをすることがロゼリアのしていた約束だったからなのだろうか…それからBlueは命を殺す事をやめた、肉も祝いの時のみにしようと決めた「死ぬ必要の命なんてない…人の命は姉さんの命…姉さんの命は人の命…姉さんならきっとそう考える…たとえこの身を犠牲にしてでもボクは…」その信念を抱いてBlue foxは森のさらに奥深くへと姿を消した…   (2018/6/26 02:29:06)

おしらせ白稲荷/Blue foxさんが退室しました。  (2018/6/26 02:29:11)

おしらせ太水/シアンさんが入室しました♪  (2018/6/27 20:02:02)

太水/シアンシアン・ハイド。旅人の多くはその名を知っている。その名は有名なるほど狙撃手のものだからだ。しかして、彼の二つ名の意味を知るものは少ない。二つ名を知ってはいても、だ。しかし、彼の性別をキチンと知っているものは皆こう言うのだ。『あの二つ名程彼にピッタリの言葉は中々ないよ。まさしくその通り…彼は「陽気で冷酷な狙撃手」なんだから』__陽気で冷酷。背反する二つの言葉を二つ名に持つ、とある旅人のお話   (2018/6/27 20:06:35)

太水/シアン『貴方がシアン・ハイドですか?』僕にそう聞いてきたのは、以下にも戦士といった格好の男女二人組。ここは荒野。ここから一日で行ける範囲に国は無いから、彼らは多分ここら辺を放浪しているのだろう。その割には変な格好なのだけれども。声を掛けてきた女性の方は僕に続けて言った『この近くに、宝石の豊かな王国がある事をご存知ですか?』「うん。知ってるよ。僕、この前そこに行ってきたからね!…僕はそのシアンで合ってるから、君達は知ってるのかもしれないけど。だって、そこの兵士さんの格好を着ているもんね」笑いながらそう言えば、男の人が頷いていた、が『貴方は、どうして服がわかるのですか』男性が口を開いた。そう聞きたくなるのはわかるよ。だって僕の目は布で覆われているもんね「視えてるよ。でもね、それを明かすのはなぁ。それで死んだりしたら困るしね。で、僕に何か用なのかな?」   (2018/6/27 20:15:58)

太水/シアン『貴方には、その国の皇太子を殺害した疑惑を掛けられています。噂によればとても冷酷なのだとか。ですが、私達は強い。大人しく連行されて下さい』「連行?…そんな事、僕してないよー…。でも、何かされたら負けちゃいそうだし、うん。わかった。それで、僕はどうすればいいのかな?」『それでは質問に答えてください。…貴方は何者で、本当に皇太子を殺害したのか。それでは来歴から』手枷を付けられた。ジャラジャラと音がするそれを少し振るいながら、僕はつらつらと聞かれたことを述べた   (2018/6/27 20:30:41)

太水/シアン「僕の生まれはよく分からない。両親は覚えているけれど、生まれた場所は知らないんだ。両親も度をしていたから。でも、小さな頃に火傷を負ってしまって。僕の顔はこの布のした全体に、酷い火傷の跡があるんだ。そのせいで虐められたりしたから。だから布を付けることにしたんだ!これで隠して、ね。…最初は大変だったけれど、今ではすっかり慣れたものだよ。で、家族三人で旅をしていたんだけど、ある時、旅先で流行ってた感染病の心臓病にかかって、両親が死んじゃったんだ…。凄く凄く悲しかったし寂しかったけれど、もう前を向けるから大丈夫なんだ!」たまに暗い顔をしながら、少年はそう話をした。青緑の布を頭に巻いていて、その目は見えないものの、寂しそうに語るのだ。男女二人は、少し申し訳無さそうに顔を歪ませつつ、質問を続ける   (2018/6/27 20:43:22)

太水/シアン「僕がどうやって生きてきたのか?…あのね、お父さんとお母さんは、僕に『逃げ足が速くなれ』って言ったんだ。だからね、僕、どんな時も逃げる様にしてるんだ!逃げれる様に、色々努力をしたよ!…身体調査?うん、構わないよ。その殺害?僕が居た時には騒ぎになってなかったから、きっと僕の出たあとだと思うけど…同じ武器なら怪しいもんね」両腕を挙げさせられて、持っている武器やら何やらを男性が調べていく   (2018/6/27 20:46:16)

太水/シアン「どうして逃げるのに銃が必要なのか、って?…だって、生身で何も無いとね、僕みたいな弱いのは生きていけないんだ。どこかに定住、したいけど…その前に、僕は自分の生まれた場所、お父さん、お母さんの愛した世界を見てみたいんだ。だからね。そのために生きたいんだ。銃を少し撃った間に、逃げる様にしてるんだ……って、あっ」(ふとしたタイミングだった。女の腕が、布に触れて、布は落ちてしまったのだ。そこには火傷の痕なんて無い。あるのは単眼異形の姿)「ねぇ待って待って!!お願い…嘘を吐いたのは本当だけど、殺さないで!!…だって、こんな目だって言っても、誰も信じてくれないだろうし…お兄さん、お姉さんに、怖がられるかと思って……それで」(涙目になった少年に、二人は憐れみ、同情と共に上げていた剣を下ろした)「…どうして、陽気で冷酷なんて呼ばれているのか?それは…よくわからないんだ。前に、この目を見ちゃった人がいて、その人が呼び始めたみたいなんだ。こんな目だから、かな」(悲観的にそう呟く少年を疑うものはもう居なかった)   (2018/6/27 20:56:01)

太水/シアン『協力ありがとう。…もしかしたら今回の件。この少年の二つ名を利用した別の奴の仕業かもしれないな』『あぁ。こんな子が冷酷な訳が無い。協力ありがとう。私達は、本当の犯人を探しに行くよ。…君が違うなら、きっとこの国のやつだ』(そう言って、手枷を解くと二人は去っていった)   (2018/6/27 20:56:05)

太水/シアン「……」(二人がこちらを見なくなった途端。少年の目が冷たくなった。先程までの涙なんて、全く無い。…間違いなく冷酷な瞳が映っている。そばの岩陰からゴソゴソと何か…組み立て式の狙撃銃を取り出した。隠していたのだ、これを。二人が来ているのが視えていた、から)「僕の目を見て、生きて返すなんてするわけないじゃん」(パンパン。二発の銃声が響いた。その銃弾は的確に、先程歩いていた男女の脳天を撃ち抜いた。倒れた二人の所まで歩くと、持っていた金銭やら何やらを取りながら、少年は呟く)   (2018/6/27 21:02:05)

太水/シアン「僕はね、この目を隠すために布をしてるんだ。くれた両親には感謝してる病気は本当。でもね、僕の両親はこう言ったよ『自分の身は自分で守れ』ってね。……皇太子の謎、解けなくなったね。あれ、頼まれたの僕だったから。ニコニコ笑って陽気に、それで油断した相手を、遠くにいる人を狙撃する。楽な事でしょ?病気の行は本当だけど、僕…旅人だし、定住のつもりとかないし。じゃあね」(ものを取り終わって立ち上がると、少年はそのままその場を後にした)   (2018/6/27 21:13:55)

太水/シアン__シアン・ハイド。隠すという名と猛毒の名を持つ男。彼は、だからそこ、きっと予想などしなかったはずだ。…その後にある、幽霊となる未来を__『ぼーっとしちゃってたからかなぁ。随分懐かしいことを思い出したよ。…あんな僕だったけど、今も変わらないけれど。僕の親友は、恋人はあまりにもお人好しで、優しかった。初めて、僕に憐れみの目を向けないでくれた。褒めてくれた。僕は……二人を守るためなら、なんでもできるよ。でもきっと僕は、二人みたいに天国なんて行けないから、もし、もしもそんな場所があって。僕は罪を償えて、その先で、君達がいるって言うのなら』…これは僕のわがままだけれど、君達は僕を待っていてくれないだろうか   (2018/6/27 21:17:15)

おしらせ太水/シアンさんが退室しました。  (2018/6/27 21:17:18)

おしらせjack=k/壊狐さんが入室しました♪  (2018/7/12 01:10:18)

jack=k/壊狐縁側で、日を浴びながらうとうとと意識に薄く少しずつもやをかけて行き、少しすれば直ぐにでも夢へと飛ぶであろう壊狐。「…くァ…ねみ…」 _これから語りますのは、この黒狐の昔話。   (2018/7/12 01:17:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、jack=k/壊狐さんが自動退室しました。  (2018/7/12 05:35:57)

おしらせテニィ/バーディさんが入室しました♪  (2018/7/15 22:03:38)

テニィ/バーディこの世界に『ハッピーエンド』などというバカなものは存在などしない。嘘で塗り固められた『世界』である。時に人は、暖かいものを常に求める。いきる上で必要なのだ。そのためなら、平気で仮面を被る。殺しもする。特にひどいのは情報屋であるとおれは考えた。情報屋は嘘の情報を流すこともあり、また、必要さえあれば雇用主すら裏切る。嘘は、広まりやすい。面白い物などは特に。そこに改編の発端という根が付き、嘘の情報という葉がつき、最終的には花が咲く。都合のいい話という名の花である。覚えておくがいい。世の中には、悲劇しかない。しかも、その悲劇は『仕組まれたもの』であるということ。ある一人の男は愛する女が殺され、それらすべての罪を着せられている。それを仕組んだ者は今ごろ、二人分の人生位は楽して暮らしているだろう。   (2018/7/15 22:22:04)

テニィ/バーディおれはそいつが許せないわけではない。べつにどうでもよいのだ。ただ、彼女の人生を奪ったことだけは許せない。必ず、絶対に、永遠に、恨み続ける。二度と、二度と二度と二度と二度と二度と二度と二度と二度と!起こさせない。俺は。俺は。おれは。   (2018/7/15 22:24:48)

テニィ/バーディ「………」(すこし広い機械音声の流れる部屋のなか。血を流して伏している人間に腰を下ろし、男は水を飲んでいた。時折、上に向けて空砲をならしたりしてた。機械音声は、その男の思いを文脈関係なしにぶちまけたような勢いであった。男はそれを聞いて、心のなかに貯まったものが吐き出されて楽になった気がした。機械音声でも使えるときは使えるんだなぁと思った。顔は動きはしないし、声もでないが不思議と雰囲気は楽しそうであった。たぶん、こういう一人の時、ストレスを発散するときにしか使わないだろうと思った。そして、立ち上がると機械音声を出す装置の電源を切って、どこかへと歩いていった)   (2018/7/15 22:38:50)

おしらせテニィ/バーディさんが退室しました。  (2018/7/15 22:38:53)

おしらせ潮風/栗咲 亞都 ◆wOVXAQLRXwさんが入室しました♪  (2018/7/15 23:34:03)

潮風/栗咲 亞都「ッッッな、なにここ…」少女は暗い月明かりの綺麗な夜に眼を覚ます「…街…?でも私は……S国で…?あれ?…こんなところ…来た覚えが…服も学生服だし………そんな…ことより…おな…か………すいた………………………………」少女はまた深い眠りに落ちる   (2018/7/15 23:38:00)

おしらせ潮風/栗咲 亞都 ◆wOVXAQLRXwさんが退室しました。  (2018/7/15 23:38:14)

おしらせ太水/桜雅、ゲルトさんが入室しました♪  (2018/7/15 23:48:54)

太水/桜雅、ゲルト「やっぱり、一番先に、はハートだったな。…先に死ねたのは」森の中。土に布と片眼鏡の埋められた少し開けた場所に、小柄な青年が腰掛けていた。そして、その隣に木に背を預けるのは長身の鬼。先程の発言は、小柄な方の言葉だ。その目は、どこか羨ましそうに見えた。その、暗い瞳は、確かにそう言っていたのだ   (2018/7/15 23:54:23)

太水/桜雅、ゲルト「なぁ……俺を、殺してくれないか」そんな哀れな悪魔の声を聞きながら、鬼は考える。これまでのこと。……この墓の主の事を。(葬儀屋は今日も葬儀をしているはずだ。まだ、看板は下げていなかった。写真家も、この前写真を撮られたから覚えている。見た目は全く変わっていなかったので何故かと聞いたら『わたくしそういうものだから』としか言われなかった。爆弾魔はまた事件を起こしていた。戦闘狂はまた刀の手入れ用具を買いに行ったら勝負をしかけてきた。……その時に、真実を聞いた。今、隣にいる男との本当の関係を。彼は、ふっ切れた様だったから大丈夫だろう。その隣の科学者はもう居ない。しかし、それも仕方の無いこと。墓の主の復讐のためだったのだから。詳しくはまた別の話だ。普通を叫ぶ少女は大きくなって、それでも同じことを叫んでいた)「諦め、か」(そして墓の主。彼は最初こそ、傷付き死のうとしたのだ。しかし、やがてはそれも諦めて。また復讐の相手を見つけ…そのためだけに生きた。そして、本当に終わったと知って、落ち着いたのかもしれない。白衣に怯えることなく甘いものは彼を捕らえたが、ちゃんと彼は死んでいった。不摂生はきっと祟っていたが)   (2018/7/16 00:07:51)

太水/桜雅、ゲルト「あいわかった。殺してやろう。次の満月の夜にでも。だが一つ言っておこう。その先には、きっとお前の大切な者はもう待っておらぬ。だが、それでも死にたいと申すか?」真実を知っている。もう彼の祖父は居ないこと。だから聞いたのだ。ちゃんと。戦う前に聞いておこう、と「……昔は、自分は価値が無いから。早く死んでしまいたいと思ってた。でも、ちゃんと前を向いた、気がする。だからわかった。……本当はじぃちゃんに逢いたかったこと。戦ってる時は、今も昔も本当に楽しいよ。でも、二人と居た時も、楽しかった事。…救われてた事。ようやく気付けたんだ。でも、今はもう…疲れたんだ。考えれば、落ち着けば、大人になる程、自分は生きない方がいいと思った。とても戦うのは楽しいけど、この体は限界なんだ。最近、体が前より動かないのがわかるから。あくまで俺は死ぬはずの人間なんだ。だから、この体は無理をしすぎたんだって思う」腕が飛ぶ度に、傷つく度に。たとえ治ろうとも、確かに磨り減っていたものがある。それを知った   (2018/7/16 00:16:31)

太水/桜雅、ゲルト「でも、桜雅もきっと、昔のようには動けないだろうから。お前が、まだ強い内に、死にたい。……弱いやつに殺されたくないのは、今も昔も変わらないから」それだけは、彼はもう揺らぐつもりは無いのだろう。それならば、その悲痛な最後の願いを、聞き受けないわけにはいかないだろう。次の満月は、もう少し先だ。…ゲルトの言いたいことはわかった。そして急ぐわけも(この身は1000年を生きた。強いほど、鬼は長く歳を取らずに生きる。…自分もそろそろ歳をとり始めた。つまり、後は人と同じ寿命と歳の取り方で死んでいく。それは世の理。自分が外れていたくらいだ。だから、気をせるのだろう)あった時とは違って、時間は意外と短いのだから   (2018/7/16 00:20:51)

太水/桜雅、ゲルト__満月の夜。誰も居ない広場に二人の人物が居た。刀を手にした鬼の男と、ナイフを手にした悪魔…いや、呪われた青年が。彼もまた、いくら経てども歳をとってはいなかったのだ。……それは悪魔の呪い。永遠に、死ぬ時まで自分の過ちを見せ、思い起こさせるための悪魔の取り付けた呪い。憐れなものだ、と鬼は思った。彼の体は無理にも動かされるのだ。かつて喰らったものによって。__勝負が着くのは早かった。お互いに全力だったのだ。ナイフがいくつもいくつも飛んで。多くの衝撃波が広場を壊していくほど。しかし、最後に勝ったのは鬼だった。場数の差…経験の差だろうか。そして悪魔の首に刃をかけた「後悔はないな?」そう聞いて「……あぁ。……ありがとう」そして悪魔の首胴と離された。その目には、もう涙は流れていなかった。気付かれた痛み。もう涙は不要だったのだから   (2018/7/16 00:28:22)

太水/桜雅、ゲルト「……やはり、喰らうことはできなかったか」食べてやろうかと思っていたのに。あの墓の主は骨と皮ばかりで、とても食べられそうに無かった。そして目の前の呪われた青年は、砂となって消えていった。それほどに、彼の体は限界だったのだ。何度、死んでもおかしくない怪我をした事か、わからぬほどに(あぁ、どちらも美味そうだったのに)これは、歪んだ彼なりの…情の証だ。本当は、取り残されるのが嫌だった、それだけ   (2018/7/16 00:31:02)

太水/桜雅、ゲルト__そしてまた、男は一人去っていく。誰が知るだろう、誰が思うだろう。また一人となった男の事を。誰が考えるだろう、その背が寂しげなのを「残りの余生はゆっくりとでもさせてもらおうかな」そして彼は孤独に死ぬまで生きるのだ。自ら死ぬなど、もはやあの世に居もしない、いや、居てほしいくない仲間に顔向けできなくなってしまう。そして、刀を振るうと、愛おしそうに刀を仕舞った   (2018/7/16 00:33:23)

おしらせ太水/桜雅、ゲルトさんが退室しました。  (2018/7/16 00:33:26)

おしらせテニィ/バーディさんが入室しました♪  (2018/7/23 14:28:57)

テニィ/バーディ((なんとなくでソロルタイム   (2018/7/23 14:29:10)

テニィ/バーディ「胡散臭いな、情報屋?お前らしくもないんじゃないか?」()   (2018/7/23 14:30:09)

テニィ/バーディ(依頼主である男の言葉に情報屋、バーディは何も言い返さなかった)「聞いているのか?情報屋?………聞いていないのか?それとも、死にたいのか?」(男はバーディに向けて銃を突きつけながら喋る。しかし、バーディは顔色変えず、ただまっすぐに男を見つめた。悔しい顔も、恐怖の顔も見せない)「………………つまらん。なんだ?お前は依頼主である俺の話を聞く気は無いのか?えぇ?質問に答えろよ?」(バーディはだんだん高圧になっていく男の態度にたいして何も示さず、ただまっすぐみつめる)   (2018/7/23 14:43:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、テニィ/バーディさんが自動退室しました。  (2018/7/23 15:03:33)

おしらせテニィ/バーディさんが入室しました♪  (2018/7/23 15:04:07)

テニィ/バーディ((なんか、自動退出させられてやる気が無くなってしまいました。この続きはまた今度……(実は書いててネタが尽きたとか言えない)   (2018/7/23 15:04:55)

おしらせテニィ/バーディさんが退室しました。  (2018/7/23 15:04:56)

おしらせテニィ/凱紋司さんが入室しました♪  (2018/7/26 01:04:01)

テニィ/凱紋司警察を正義としてとらえている人間は、そう少なくは無いだろう。警察である彼もそうである。彼にはこれといった力はないが、身体能力は高い。そのせいか逃したことのある犯人はいない。しかし、そんな優秀な彼はこの街へとやって来た。そう、心が歪んでいるのだ。つまり、異常な人間である。しかし、彼は今日も今日とて、警察としての役目を果たす。これは、そんな彼に24時間密着した、番組である。【24時間警察・特別編】   (2018/7/26 01:13:01)

テニィ/凱紋司「………………」(そんな変なCMが流れているテレビを眺めながらコーヒーを一口飲む。熱々のコーヒーが入ったカップから口を離すと一言)「………つまらん」(そう呟き、テレビを消した。机においてある今日の朝食を眺めながらあの番組に出演させられた日のことを目を閉じ、思い出す。思い出すが、たいして覚えてなかったのですぐに目を開けた)「……………なにがしたいんだ、俺は」(朝から己の不可解な行動に嫌悪感を覚えた。朝食を終えたあと、仕事をして気をまぎらわそうとするが、それも叶わない。日頃こんなことしないのになぜするのか?あの時を思い出そうとするのか?つまらなかったのに?アホらしい。そんな言葉がぐるぐると頭のなかをまわる)   (2018/7/26 01:19:33)

テニィ/凱紋司「……………」(巡回のときもそんなことが続いていた。疲れでもたまってるのか?そう思ったとき、遠くから発砲音が聞こえた)「……行かなければ」(物騒な音だ。本来なら近づきたくはないし、応援を呼ぶべきなのだが、これでは近辺住民がこわがるだろう。それに、自分以外人はいない。しかたないので、走ってそこへ向かうことにした)「…………ここか」(走って30分。音がしたと思われる場所へとついた。しかし、誰もいない)「誰かいるか?今出てくれば痛い目にあうだけですむぞ」(痛い目にはあうわけで、絶対出たくはないが彼をよく知る人物が犯人ならばすぐに出てくるだろう。理由、それは彼の趣味にある。まぁ、そんなことはここでは関係ないのだが)「………出てこないか」(寝不足か?疲れか?とうとう幻聴まで聞こえるようになったか。などと考えながらその場から離れることにした。あとからついてきている人影に気づかずに)   (2018/7/26 01:27:12)

テニィ/凱紋司「…………さて、今日の晩飯は」(そんな風なことを考えていたら突然、背後から奇襲を仕掛けられる)「…!」(まったく気づいてもなかったし、警戒もしていなかったが、後ろからの攻撃を勘だけで対応しギリギリで当たらない位置に避けた)「何者だ?」(そう言いつつ後ろを向くとそこには、人がたっていた。ローブを被った顔の見えない人物。人なのだろうか?そう思ったが、違うとすぐにわかった。そのローブの中から左腕と思わしき刃のはえた腕が出ていた)「……………何者だ?なぜ、俺を狙った。答えろ」(ローブの者に命令口調で話す。しかし、ローブの者はソレに答えない。そのうえ、更に右腕と思わしきガトリングを出した)「………答えねぇって訳か、なら、こっちにも考えがある」(そう言うとローブから間合いを取り、銃を片手で構える)   (2018/7/26 01:35:25)

テニィ/凱紋司「………っく」(戦いは少ししてから始まった。最初、ローブの攻撃であるガトリングを警察は跳躍で回避した。そしてそのまま空中からガトリングガンに向けて発砲、その後周りの障害物を使い、妨害をする。しかし、ローブはそれを気にしないと言わんばかりにおもむろに左腕を警察に向けて横に斬った。しかし、そんなものはなんでもないと、避けた。そんな戦いが少し続いたと思ったら突然、ローブは姿を消した)「…………なに?」(音もなく、気配もなく突然透明になり消えた。不可解であったが、とりあえず、全部疲れから来た幻にしとくことにして家に帰ることにした)   (2018/7/26 01:43:32)

おしらせテニィ/凱紋司さんが退室しました。  (2018/7/26 01:43:37)

おしらせテニィ/とある二人さんが入室しました♪  (2018/8/10 00:21:07)

テニィ/とある二人「……………」「…………これは一体」(適当に一日を過ごしていた彼らは目が覚めると真っ白な部屋にいた。目の前には意味深な布のかかった看板があった)「……一体どこなのかもわからない。誰がなんのためにしたのかもわからない。そして、あんたは一体誰だ?」(上半身裸の男は白い部屋のなかをひたすら歩き回ってから、ボードをもった男のところにやってきて聞いた)「…………( ´_ゝ`)(知らねぇよ。というか、あんたさ、かなりあたまのいい高性能な機械と聞いているんだが、俺のデータはないの?)」「ない」「………=(;゚;Д;゚;;)⇒グサッ!!………(*´;ェ;`*)(そう……)」(ボードを持った男は半裸の男の質問に答え、さらにお前の正体も知っている。そして相手を誉めるような言葉をつけたにも関わらず、知らないと即答されショックを受けた。その様子はさながら漫才のようだった。え?見えない?)「………ところで、あんた。これからどうする?あの布を剥がすか?」   (2018/8/10 00:38:24)

テニィ/とある二人(そんなことは気にせずに話しかける半裸。それに対してボードの男は頷いて同意する意思を見せた。たぶん、まだショックを受けていてボードに書く気が起きなかったのだろう。半裸はボードの男の意思を感じとり、布をへと近づきおもいっきり布を剥いだ。そこにはとんでもないことが書いてあった)〈指令:君たち二人はこれを見てから10分以内に裸躍りをしてもらう。できなかった場合は、罰ゲームを受けてもらう〉(それを見た二人の反応は……真顔であった。一人はどうでもいいと思いながら見ており、もう一人は面白そうだ、と思ってはいるが笑いたくても表情が動かないので表せれない、と言った理由で真顔だった)「………やるか」(半裸は脱ぎながらボードの男に聞いた。ボードの男は)「……(* ゚∀゚)(やるしかないのなら、やろう。こんな楽しそうなことは滅多にできなさそうだ)」(と、これまた脱ぎながら答える。二人は裸になると思い思いの躍りをした。結果)~5分後~「………出れたな」「………( ̄ー ̄)(もうちっとやりがいがほしかったな)」(なんの面白味も、突っ込みも無く、終わってしまった。この部屋を仕掛けた奴はこれをモニタリングしながら壁をたたいていたという) 続く   (2018/8/10 00:43:28)

おしらせテニィ/とある二人さんが退室しました。  (2018/8/10 00:43:35)

おしらせテニィ/最悪コンビさんが入室しました♪  (2018/8/15 00:30:58)

テニィ/最悪コンビ「…………死ね」(ヒュッという音と共に正拳突きが放たれる。その拳が向かう先は女だった。攻撃を放ったのは男。普通なら女がヤバイ、が。そうでもない。女は突きを体を捻って避ける)「貴方がね!このくそ警察!」(その勢いを利用して鉈を構えて回転攻撃をしかけるが、その攻撃を読んでいたと言わんばかりの速度で後ろに下がる)「バカめ。隙が大きい。このまま、逮捕させてもらう」(そして、両足に力を入れて床を蹴る、その男の力で床は壊れる。そんなことは気にせず一気に距離を詰めて女に左回し蹴りを食らわせる)「はっ、貴方の動き、遅すぎるわ!」(その左回し蹴りを鉈の側面で受け止める。そしてそのまま蹴り上げる)「………ちっ」(男は腕をクロスさせて後ろへと下がる)   (2018/8/15 00:42:58)

テニィ/最悪コンビ(二人の人間はずっと今居る180分以内に手を繋いで踊らないと出られない部屋に閉じ込められていた。しかも殺し合いをしながら。事の発端は176分前であった)「……」「………」(二人の人間が睨み合ってお題が書かれてたとおもわれる看板の前にいた。看板はぐちゃぐちゃで、完全にイライラで破壊されたことがわかる)「……」「……」(犬猿の仲の二人は黙っていれば大人しかった。しかし)「………てめぇ、さっきからうっとおしいんだよ」(最初に火蓋を切ったのは男だった)「……はぁ?何いってんのあなた。頭でも狂いましたか?」(そしてそれに乗っかってしまう女。ここまでは良かった。ちょっとした口喧嘩だった。しかし徐々にエスカレートしとうとう出られない部屋の内装がぐちゃぐちゃになるくらいの勢いで殺り合っていた)《残り1分です》(そんなアナウンスが流れるがそんな事気にせずに殺り合うふたり)《残り、10秒です》(その声すら届かない。途中からお互いを大声で罵り合いながら殺り合っていた二人はもう止まらない。そして)《時間切れです》   (2018/8/15 00:56:43)

テニィ/最悪コンビ(アナウンスが終わりを告げた。それで二人は止まらなかった。これに失敗すると二度と出られない、と言う条件であったため二人は二度と出られない。と思われた)[ミシミシミシ](壁から、天井から、床から嫌な音が出る。ボロボロの部屋。そこに加わる許容範囲を越えた力。もちろん)「なに」「ふぇ!?」(部屋は崩れた。瓦礫だらけ。普通なら助からない。が、違う。瓦礫が退けられる。瓦礫が粉々になる。その場所から出てきたのは)「まだ、決着」「ついてないわよ、屑」(二人だった。外はいい天気だ。セミもなき、日差しもきつい。夏だと感じる。そんな、空のもと、二人の人間は)「こいよ、エセ切り裂き魔。青二才が調子のったことを後悔させてやる」「いいわよ、屑警察。人を守る仕事やってるくせに死体に興奮する矛盾男にはお仕置きが必要だもの」(また、再開した。その後、お互いがお互いを見失い決着はつかなかったとさ)   (2018/8/15 01:05:07)

おしらせテニィ/最悪コンビさんが退室しました。  (2018/8/15 01:05:09)

おしらせ太水/スィクル、ロキさんが入室しました♪  (2018/8/16 20:16:28)

2018年05月03日 22時15分 ~ 2018年08月16日 20時16分 の過去ログ
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