ミナコイチャット

「この街には『異常者』のみが◆ソロル部屋」の過去ログ

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2018年11月18日 15時23分 ~ 2018年12月09日 01時54分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

じゃあの/餅月(シルヴェスタと名乗った男は視線を巡らせると、唖然としている客の中、一人へ肉薄する)『こんなふうに成ります』(と、シルヴェスタは男の頭に触れる。『中和(バランス)』と呟くと、客の全身から力抜け、目の生気が消える。そして勢いよくその場に倒れると、首が地面にぶつかって嫌な音が響いた。周りから何度目かわからない悲鳴が上がり、シルヴェスタはめんどくさそうに顔を顰める)『チッ……おい、やれ』、『了解した』(シルヴェスタの言葉で、ディルクロの中から黒い男が悲鳴を上げた女性に接近する。女性は喉が干上がった様な悲鳴を上げようとしたが、黒い男が女性に触れると、『融解(ディディア)』と呟く。その瞬間女性はどろどろにとけ、血と混ざって死んだ)   (2018/11/18 15:23:13)

じゃあの/餅月「ハハッ! いいねいいね! 次いってみようか!」、『おい、目的はどうするんだ?』、『すぐやるよ、だからほら、溶かしてよ!』、『やれやれ』(男は解けた女性を見て腰を抜かした客に近寄る。そして再び『融解(ディディア)』と呟くと、男は解けて血と混ざった)   (2018/11/18 15:23:23)

じゃあの/餅月『さて、じゃあ目的を果たそうか』(シルヴェスタは視線を巡らせる。そして何回か周囲を見回した後、ここあで視線を止めた)『……君だぁ……!』(にやりと笑い、シルヴェスタはゆっくり歩みを続ける。その途中で私服警官らしき男が拳銃を発砲したが、)『アァ……なんだこれ、ちっちぇえなぁ!』ちっちぇえなぁ!(男の皮膚に触れた瞬間弾の動きが停まる。シルヴェスタは不機嫌そうにディルクロの集団に向かって指を鳴らすと、そこから更に男が一人出てきて、腕を振るった。その瞬間私服警官の全身が爆発する。シルヴェスタは特に気にすることもなくここあの方へ近寄り、何としても止めようとする母親と父親を蹴り飛ばしてここあを掴んだ)「ぁ……!」   (2018/11/18 15:23:35)

じゃあの/餅月(抵抗できず連れて行かれそうになるが、其処で父親が殴りかかった。同時に母親が組み付き、動きを止めようとする。シルヴェスタは特に気にする様子もなく、ただ一言『中和』と呟くと、両親の全身が溶けていった。何の遺言もなく、愛する娘を守る事も出来ず死んだ。その瞬間、安堵を浮かべていたここあは涙を流した。賢い子供であるここあは、その瞬間両親が帰らぬ人に成ったのを悟ったのだ)『おかあさん……おとうさん……』(絶望が瞳に浮かぶ。抵抗する力もわかず、本能的に希望を求めて生き残った客の方へ視線を向ける。しかし─────   (2018/11/18 15:23:44)

じゃあの/餅月「あぁ……」(絶望が声となって出る。ここあの視界に映ったのは、様々な方法で殺された客であった)『ははははは! はははは! たのしいしょーじゃないか!』じゃないか!(シルヴェスタは笑う。そしてこぶしを振りかぶると、シルヴェスタはここあの腹を殴りつけた)「ゕ……あ……ッ!」(その瞬間、ここあの意識は途切れた)   (2018/11/18 15:23:54)

じゃあの/餅月────────ぉ   (2018/11/18 15:24:01)

じゃあの/餅月「……ん」(気が付けば目が覚めていた。どちらかと言えば睡眠より気絶から目覚めた感覚だ。辺りは暗い。頭上にある消えそうな蛍光灯が唯一の光で、部屋であることは分かるがそれ以外何も分からない。ただ、ここあは自分が縛らていることに気づいた。両手で座っている机の後ろで縛られ、足が椅子の脚に括り付けられている。それに気づくと同時に、先ほど起こった惨状を思い出す)「────おかあ、さッ……」(吐いた。今日はまだ何も食べていないはずで、出る者がないはずなのに溢れていく。全ての感情を吐き出す様なその行為は、幾ら嫌だと思っても数分間続いた。そして本当に何かも出し尽くし、息も絶え絶えで頭がぐらぐら揺れていた時)『─────目が覚めましたか、ゴミムシのお嬢さん』」   (2018/11/18 15:32:38)

じゃあの/餅月(変化の無かった空間に響いた声に、ここあは力なく首を傾ける。その男はシルヴェスタだった。白い髪に白い服装で、外見だけを見ればイタリア人の様である。しかし、流暢すぎるその日本語が逆に違和感だった。)『さて……貴方の利用価値は三つあります。一つは人質であること。二つ目は道具であること。三つめは日検体であること』、「どういう、こ”─────!」、「しゃべるなよ。てめぇの言葉を聞きたいわけじゃねぇんだからよぉ」(ここあが反応した瞬間、シルヴェスタはここあを殴りつけた。しかし全力ではないようで、全力であったならここあは死んでいたであろうからだ。しかし頭からは血を流している。殴られた子供のとる行動とは一つだ)   (2018/11/18 15:38:41)

じゃあの/餅月「うっ、わああああぁああああ! いたいよぉおおおおお! おかあぁああああああん!」、「チッ、うるせえなぁ! 黙れよ。黙れよッ!」、「おがあざ”ッ! あ” ああぁあああ”!」、「うるせえっつってんだろ!? あ”ぁ? 黙れよ! ぶっ殺すぞ!」、「おとさ”、おかあざん”ああああああああああぁぁぁああぁああああぁぁぁッ!」(なくここあをシルヴェスタは殴り続ける。血が噴き出し、それでも死なないのはシルヴェスタの能力が発動しているからであろうか。しかし、傷などが残り続け顔も腫れてきていることからダメージは蓄積されていることが分かる)「お”! おが” ざ” ぁ”、あ” あ”  あ”  ぁああ” ああえ”」、「ふぅ……静かになりましたね。聞き分けのいい子は大好きですよ♪」   (2018/11/18 15:38:44)

じゃあの/餅月(シルヴェスタは純粋な笑みを浮かべると、何処からともなく日記のような物を取り出す。そしてここあの   (2018/11/18 15:39:29)

じゃあの/餅月(シルヴェスタは純粋な笑みを浮かべると、何処からともなく日記のような物を取り出す。そしてここあの髪を掴んでこちらに視線を向かせる。そして能力を使い眼だけを再生させれば、その日記を開いた)「この日記はお母さんのくそみてぇな日記です。どうやらあなたの事が書いてある様でして、良いことが書いてありましたぁ──────『お父さんのイケメンな部分を良く受け継いで、とってもかわいい子。将来モテるでしょうね。でも、顔に自信を持っているようだからそこらへんはしっかり教えないと』。ここあちゃぁん、あなた、自分の顔が好きな様ですね♪」、「──────ぉ」   (2018/11/18 15:42:07)

じゃあの/餅月(なにかしらここあは声を出そうとしたが、口が腫れているのか声が出ない。ここあは自分の顔が好きだ。自分の顔が他人や親に褒められているという事は、親がそれだけかわいくてかっこいいことの証明に成るから。だから、ここあは自分の顔が好きだ)「─────これが、今のあなたの顔ですよ♪」   (2018/11/18 15:44:20)

じゃあの/餅月「────────っ」(それは、顔全体が腫れ、目もつぶれ、口も酷く元の可愛い顔は無かった。見る影もない)「─────■■■■■■■ッ!!」(顔がいいともっと小さい頃から褒められてきた。それは小さなここあにとってある種の自信であり、誇りであり、生きる希望でもあった。それが今、自分の前で破壊された。それはつまり、『八年しか生きていない餅月 ここあの人生』を否定されたのと、同じだった   (2018/11/18 15:49:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、じゃあの/餅月さんが自動退室しました。  (2018/11/18 18:16:36)

おしらせ太水/セッソさんが入室しました♪  (2018/11/20 00:21:12)

太水/セッソじぶんのすんでいた村に一人。かわりものがいた。一回りは年上のその人は、自分がりょうせいなのをぜったいにみとめなかった。そして、まわりがそうなこともおんなじようにきらいなひとで。じぶんとはまぎゃくだなっておもう、あわりもの。まじめで、かたぶつ。みんなそういっていた。その人。けれどその人は__   (2018/11/20 00:21:53)

太水/セッソ「テトレヒトさん家の一番上の子、名前何にしたか知ってる?」 「知ってる知ってる。セッソ=ラリオ、でしょう?女名にちゃんとしないだろうとは思っていたけれど、本当に変なのにするなんてねぇ」 両性類のこの一族のルール。大人になる時に名前が付けられて、それまでは〇〇さんちの〇番目の子、と呼ばれる。例えば自分ならズィンさんちの二番目の子、だ。そして、名前は男名=女名にするのだ。それがルール。なのに、セッソとなったその人は守らなかったらしい。ラリオなんて女の人の名前にならないもんね。だって変だもん。 「とても真面目ない子なのに、それだけは守れないなんて、困りものだよね」 近所の人たちの噂。女三人の集まり。…だけれど、その全員が男にもなれる。そのための服を持っている。そして、能力も二つ。男の時の能力。女の時の能力。それなのに、変わり者のその人は違った。 「どうしてなんだ!!」 遠くから怒鳴り声が聞こえる。思わず身を竦める人の多い中、自分はそちらの方の様子を見に行った。何に怒鳴っているのか気になって。 その人物は、扉のしまった倉庫の中にいた。試しに扉を押せばすぐに開いた。扉が開かないかもと思ったのに。   (2018/11/20 00:22:15)

太水/セッソ「どうしたの?セッソさん」 「…あなたは、ズィンさんの所の。……能力、大人になったら二つ使えるようになるはずの能力が、ひとつしか使えなくて。……男の性別だと何も使えない」 「…女の人だと使えるの?」 「……使える、使えるんですよ…!忌々しい!!忌々しい!何故、そちらにだけ能力を与えたのか!」 つまりだ。セッソは女性にならなくては能力が使えない体質。そんな自分が余計に気に食わないのだろう。 「そんなに怒鳴っちゃうなら、使う時は変わればいいのに」 「あなたにはわからないでしょう。曖昧が何よりも憎い私の気持ちが。あなたは曖昧であることが大好きですから。まだあなたは幼いですが、きっといつか、あなたは大人になって、あなたの好きなように…境目さえない日々を送るのでしょうね」 単純に疑問を口に出しただけなのに。いつも真面目でいい人のその人は、今日はとても機嫌が悪かった。吐き出す様に、鋭い声を向けてきた。それが怖くて。涙目になりながら後ずさりして逃げたことは覚えている。どうして、嫌なんだろう。決まってなくても、楽しければ、なんでもいいと思うのに。姿が変わるの、凄く楽しいよ。   (2018/11/20 00:22:33)

太水/セッソ私は己を改めて見返した。鏡の前で、性別を変える。そして能力を使う。『最適解はどれですか』…とりあえず、そんな名前を付けた能力は確かに発動した。光の筋のように、逃げるのに一番近い道、障害物が手に取るようにわかる。とても便利な能力だけれども、忌々しいのは鏡に映る私の姿。 髪は明らかに伸びていて、目付きも比較的女性らしくなっている。体格もそれに合わせるように、だ。仕方の無い事。確かに女性になってしまっているのだから。けれど、私は男でありたいのだ。どちらにもなれるなんてそんな曖昧な話、許されてなるものか。 「これは皮肉ということでしょうか」 誰も聞いていないことを知りながら呟いた。女性に普段ならないから、能力を使いたいなら女性になれとでも、男性ばかりになるなとでも言いたいのだろうか。ギリリ、と唇を噛んだ。 私は男になりたかった。そのためには、この「両方の性別を持つことが普通である環境」は邪魔でしかないことを、障害にしかなりえない事をよく知っていた。……私は逃げなくては、壊さなくては! 「混沌の家族は壊さないと」   (2018/11/20 00:22:50)

太水/セッソ「うわぁぁぁぁ!!」 朝、悲鳴が響き渡った。つい先日、一番上の子供が大人になった家だ。テトレヒト一家の住処から、悲鳴が響き渡った。その声に慌てて近所の人達が掛けつければ、二番目の、まだ大人になっていない子がわなわなと震えて、怯えてろくに立てない状況のまま、それでも外に飛び出ようとしていた。 「…なんだこれは!」 何が起きたのか。震える子を安心させつつ、大人達は家の中に上がっていけば。そこには異様な光景が広がっていた。 まず目に付くのは夫婦の死体。そして赤い床。その夫婦は間違いなく、この家に住んでいる子供たちの親である。 しかし、彼らは首を裂かれ、両腕と両脚を切られ、それぞれ体の隣に整えられて安置されていたのだ。切り口はかなり綺麗なものだった。床は赤いが、夫婦は服に染みた血以外はきれいさっぱり拭われてしまっている。そして、その傍にはやはり丁寧に整えられて置かれた赤い手袋。布製のそれは3重にして誰かが付けていたらしい。 「これは誰の手袋だ?こんな惨いことをしたやつは…」   (2018/11/20 00:23:41)

太水/セッソあまりの光景に、駆けつけた人たちも唖然としていた。中には吐き気を催して、口元を手で抑えている人や顔色を悪くしている人がいた。仕方の無いことであろう。そんな光景を朝から見てしまえば。 「…セッソ。セッソの手袋なんだ、それ。……うち、セッソ以外にその手袋、使わないんだ」震える声が一つ。悲鳴を上げた、セッソより下の兄弟が声を上げた。常に男として生きていた、兄の手袋。それを覚えていたのだろう。よく着けていたから。 「なぁ、そういやそのセッソはどこだ?」 テトレヒト家の子供は他にもわらわらと集まってきては両親の惨い姿を見た。しかし、一番上の、大人になったばかりのセッソが居ないではないか。真面目な彼が、まさか寝坊をするとは思えない。何よりこの騒ぎで起きないなんて事があろうか?   (2018/11/20 00:24:05)

太水/セッソ「見てない」 「どこだろう」 兄弟達も知らないようで。捜索せども探せども、手袋以外に痕跡はなかった。 「これはどういうことで?」 その中で、奥の様子を見に行った一人の大人が、他の大人を手招きした。猟奇殺人の現場を乗り越えた先。この家の家宝が置いてある場所がある。このご時世に珍しい、ロストテクノロジーで作られた鞭。それが見当たらない。 「嘘だ、昨日はちゃんとあったのに…これを狙って、誰かが盗んで?」 「しかも、洋服棚もぐちゃぐちゃだ。服の半分切り裂かれている」 タンスの中の服は、半分きっちり壊されていた。男物と女物。一人あたりどちらかが壊されているのだ。もちろんセッソの分も。少数あった女物が全て八つ裂きになっていた。しかしだ。…男物が見えなかった。 誰もがここで理解した。この犯人は誰なのかを。状況が、それしか告げていなかったから。   (2018/11/20 00:24:26)

太水/セッソ「あいつは鍛冶の腕があった。家の刃物は使われていないが、あいつは自分の刃物を持っていた」 「几帳面で手袋から見て潔癖。セッソは潔癖だった」 「使えなくされた服。その性別は比較的使わない方が壊されていた。しかもセッソの男性服は無くなっている」 「両親の性別も、セッソを産んだ時のものだった」 「タンスの位置や鞭の位置を知っている。つまりこの家に詳しい人。当然セッソは詳しかった」 「夫婦に抵抗の跡がない。自分の子なら納得が行く」 混沌を誰よりも憎んだ男は、混沌を壊した。もっとも身近にあったからこそ、彼は許せなかったのだ。家族を、両親を。『混沌の家族は壊さないと』   (2018/11/20 00:24:41)

太水/セッソ((最初の方は別の人の視点、後半からはセッソさんの視点、最後は三人称で書いてたりするよ。最初の視点は同じ一族の人で設定にも載ってるひとだったり()   (2018/11/20 00:25:38)

おしらせ太水/セッソさんが退室しました。  (2018/11/20 00:25:40)

おしらせにゃにぃ/かみさまさんが入室しました♪  (2018/11/21 20:12:33)

にゃにぃ/かみさまどこで間違っちゃったのかな…?(終わり往く世界でそんなことをぽつり呟いてみる。もう誰も答えてくれないけれど。…この世界はもうじき終わりを迎える。こうしてぱらぱらと空間を蝕む能力は私のもの。それは『願いを叶える』。…つまるところ私は自分の願いを叶えて世界を塵へ還すのだ。どうしてこうなったのだろうか。…この力はこんなことする為にあったのかな…?まさかそんな訳ないだろう。あと五分…あと三分と縮まる滅亡へのカウントダウンに逃げ惑う人も恐れおののく人も泣き叫ぶ人も居ない。そこにあるのは息が詰まりそうになる程の静寂と狂気。もう生物等私以外存在しない。私が愛した彼も彼が愛した人も彼を殺した人もみんな、みーんなもう居ない。それはそれで虚しいものなのだな。あーあ、伝えるだけ伝えておきたかった。たった二言が三千年なんて永すぎる時間を過ごした私が言えないなんて…。後悔したってもう遅い。)…眠くなってきちゃった。(そう呟いて私は眠る彼の横に寄り添う。ふわりと溢れた涙は地面に落ちることはなく…。そうして世界は虚無へと戻る。ぷつりと意識が途切れる前、最後に…最後に彼が…微笑んだ…気がした。)   (2018/11/21 20:29:34)

にゃにぃ/かみさま…!!(目覚めたのは見慣れた町並みの外れ。その2つの意味で異質な町を見下ろす高台。…またあの夢を見るなんて私は悪夢しか見ないのだろうか?そんな胸くそ悪い気分で立ち上がる。もう忘れたい、過去のことなんて。)どうして私だけ生き延びたんだろうなぁ…本当に不思議。(そう呟くと深く息を吐いた。ただ、“私だけ„というのは違うのかもしれない。…この町に確かに気配がした。懐かしくて愛しい彼の気配が。この町に来たのはそんな理由があったのだ。)さーて…。(今日も彼を探さなければいけない。彼に伝えなくてはいけない。『ごめんなさい』って。そして出来たら…。___『大好きだった』って…。)   (2018/11/21 20:36:50)

にゃにぃ/かみさま…とある醜い『かみさま』の昔話。自分の為に全てを無に返した大罪人の『かみさま』。彼女の儚い恋物語。   (2018/11/21 20:38:58)

にゃにぃ/かみさま((オワリッ!!()   (2018/11/21 20:39:11)

おしらせにゃにぃ/かみさまさんが退室しました。  (2018/11/21 20:39:15)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/11/24 12:46:23)

太水/((にゃにぃ宅のモルムさんをお借りしました!そんなソロルです   (2018/11/24 12:47:04)

太水/きらきら、プラネタリウムの中で星が己の存在を示している。『たまにはこういう子供でもわかるものを見てみたら良い研究のきっかけになるんじゃないか?』なんて誰かが言うものだから。とりあえず新鮮さを求めて着いていくことにした。 『これは夏の大三角。ベガと…』 真上の映像にテカテカと写し出される夏の大三角を尻目に、私は北極星やら他の星を見ていた。どれもこれも巧妙な作り物。きらきらと光る星は人工物。そして、この中の誰もが実物を知らないのだ。 「愚かだなぁ~」 私は思う。皆、ここで学んだ知識をさも知っているかのように、本当に見たかのようにひらけかすのだ。自分で調べて知った訳でもない、誰かから教えられた知識を。仮に教えられたものが全て間違っていたとしても、きっと誰も気付かない。それが面白いなぁと思った。私は違う。ちゃんと自分で調べて知った。実物の写真だって見たことがあるんだ。 私はここの人たちとは違う天才だもん   (2018/11/24 12:49:30)

太水/『この星々が、いつも私たちの上を…』 周りの人達を見る。きらきらとした光を反射して、人の目もきらきらと光る。きらきら、希望を灯して。きらきら、憧れを抱いて、きらきら、素敵だね。心の中にそう浮かべている。 「訳が~…分からないよ~」 ここの星たち、現実だとちりの塊。ゴミと同じ。ガスとかそういう、夢のないものでできてたりする。それなのに、空に浮かぶだけで夢を覚える。光があるだけで凄くいいものみたいに見てる。面白いね、滅んじゃえばいいのに。 周りの人間が、大きく背伸びして、けれどそらへの、凄そうなものへの『憧れ』を消せないような、凄く凄く惨めな小動物に見えて仕方がなかった。だって、文明の利器をいつもはみぃんな振りかざしてるんだから。だから壊したいなぁと、ぼんやりとした頭がそう言った。   (2018/11/24 12:50:52)

太水/きらきらきら、明るく輝く人の瞳と心。まっくらくら、暗く黒い私の瞳と心。   (2018/11/24 12:51:40)

太水/((…短い上にキャラ崩壊心配だなぁ…では!   (2018/11/24 12:51:56)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/11/24 12:51:58)

おしらせテニィ/戦闘中さんが入室しました♪  (2018/11/24 22:33:08)

テニィ/戦闘中皆様こんばんは。わたくし今回冒頭の語りを担当させていただく情報屋です。さて、皆様。黒というのは元来、不吉の象徴だったり、不幸なオーラの色だったりとマイナスなイメージを持たれることをご存じでしょう。黒のイメージがある物はとても不吉です。暗闇であれば殺人はやり易いですし、ホラーでは良く暗闇が使用されます。あぁ、心配しないでください。なにも怖い話をすると言うわけではありません。それに……黒は不吉だけではないのです。すべてを包み込む黒というのは優しいものです。就寝するときに電気を消せば気持ちよく寝れますしね。さて、なぜわたくしがこのような話をしたかと言いますと、今回のお話は闇深き夜の出来事ですから……え?夜の出来事と黒の話は関係ない?いえいえ、ありますとも。彼らの過去に……ね?まぁ、お話はこれくらいにして、さっさと始めましょうか…   (2018/11/24 22:42:47)

テニィ/戦闘中それは、月しか明かりのない夜でした……》《「…………こいつは不味いな」(路地裏に転がる肉塊。そのとなりでメモを取る警官らしき男がいた)「気持ちわりぃ殺され方をしている……流石の俺も吐き気を催すな…こいつは」(その男はメモから肉塊に目を移す。肉塊はなにやら酸で溶かされたのか、プスプスと言う音を出している。その度に卵の腐ったような臭いと香ばしい臭いがする)「…………大量の酸でもぶっかけられたか?それとも………なにかに食われ、吐き出されたか?別に知りたくはないが……胸くそわりぃ」(男はその場から立ち去った)   (2018/11/24 22:57:58)

テニィ/戦闘中(一方その頃、廃墟と化したビル。その屋内にて動くものがいた)「ぐぐがぁぁ……」(それは、腕から生やした植物の蔦のようなものを蠢かせていた。蔦は動く度に液体を垂らしていた。垂れ落ちた床はシュゥと音をたて、けむりをあげながら溶けだす)「くかかかかかか」(この人形の化け物以外はこのビルにおらず、また、これの存在を知るものも居ない…訳がない)「ぐがぁ!?」(辺りに響く銃声、それと同時に苦しみ、唸り声をあげる化け物。それを見て現れる男)「………ヒュウ!ビンゴォ!……おっと?こいつぁ失敬。なんだかよ、唸り声が聞こえてよぉ、こえぇから見に来てみたんだよそしたら、へい!君がいてねぇ、なーんか、怖いから撃ったわけ。許してくれるかい?」   (2018/11/24 23:13:32)

テニィ/戦闘中(その男は踞る化け物に友人であるかのようなノリで話しかける)「くくくくくくかぁぁぁぁぁ!」(化け物は右腕……否、蔦がはえた肩の部分を抑え立ち上がる。男に、敵意の眼差しを向けて、立ち上がる)「おいおい!そんな切れんなって……おめぇもこんな風に人食ってきてんだろ?お互い様、おあいこってやつさ!」(ははは!と笑う男。その余裕そうな男を見、化け物は舐められていると錯覚した。殺すと、食らいつくすと。決めた)「がぁぁぁぁ!」(化け物は二メートル跳躍すると蔦を男に向けて振り下ろした)「うおっぶね!」(男は蔦を間一髪のところで回避する。それと同時に銀の装飾がされた銃を一丁取り出した)「いくぜぇ?『キルディッグ』っ!」(男はそのまま追いかけてくる蔦をかわしながら化け物に撃ち込む)「ぐがぁぁぁ!」(撃たれてはいるが、お構いなしに攻撃してくる)「嘘だろ?打たれても怯まねぇのかよ……痛覚でもねぇのか?」(男はニヤリと楽しそうに笑うとホルスターからもう一丁の金色の装飾が施された銃を取り出す)「お座りだぜ?ベイベー。いけ!『デビソン』!」(その言葉と同時に銃から放たれた弾は化け物の右目に当たる)   (2018/11/24 23:26:21)

テニィ/戦闘中「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!?」(化け物は苦しみもがく。右目から血の涙を流し、ビルの暗闇へと逃げる)「おいおいおい、逃げんなよぉ、化け物君。暗闇とか、君みたいなのの方が有利じゃないの~?」(舌打ちした後に、またニヤリと笑う)「まぁ、それが普通の人間なら、の話だがね。鳥の目ってさぁ、暗闇に強いらしいぜ?ふくろうをイメージすりゃ、わかりやすいかな?まぁ、とりあえず強いんだよ。暗闇に。俺の目は、鳥の目って訳じゃあないが目が人よりもよくってね?なんつーのかな、面白いことができるのよ。例えばだな……」(口笛を吹きながら残だんを確認し、構える。その瞬間、待ちわびていたかのように伸びてきた蔦。男はまったく蔦を気にせずに撃つ。すると、蔦があたるよりも先に)「ぐげがぁ!?」(化け物の悲鳴が上がる。そして、そのお陰で蔦がそれて男には当たらなかった)「跳弾。この部屋の瓦礫とかを細かく多くを遠くまで見たお陰で速攻で撃てたぜ?これが俺の鷹の目(ホークアイ)だ」(自信満々に答える男、いや、それはない。という突っ込みは野暮だ)「くるるるるるるるるぅ」(そして、化け物は弱い鳴き声をはっしながら天井から落ちてきた)   (2018/11/24 23:39:51)

テニィ/戦闘中「そんなもんで終わりかい?化け物さんよぉ……やれるだろ?まだ。」(化け物は男の目、言葉、戦いかた。それらすべてから考え、感じとった。『勝てない』と)「くくくくくく」(化け物は、本能から、始めて感じとったそれに戦慄し、恐怖し、驚愕しそして)「くるららららら!」(化け物は鳴き声をあげ一気に男へと突っ込んだ。それにたいし男は笑顔で銃を構えた)「こぉぉい!化け物ぉ!」「がぁぁぁ!」(二つの影が今、交差する!………と思われたが、しかし。化け物は)「なにぃ?」(男を飛び越えた。男も驚き停止した。その隙に化け物は壁に空いた大きな穴に飛び込み、逃げた)   (2018/11/24 23:40:03)

テニィ/戦闘中(男は頭をかきため息をついた)「拍子抜けだぜ、まったく。化け物も所詮は獣だったってことかい。いや、元来、獣って~のは銃に弱く、恐れるものだが。もしや、あの化け物は……傷つけられたことがなかったのか?」(そんなことをぶつぶつ呟きながら化け物の逃げた大穴に腰を下ろす)「しょーもねぇ終わりかたではあるが、まぁ、頑張ってたみたいだし、土産でもやるか」(そう言うと、二丁の拳銃を仕舞い、新たに懐から一丁の赤い銃を取り出す)「土産だ、もってきなぁ!いくぜぇ?『クーホリン』」(そのこえとともに放たれた弾は闇へと消えていった)》《(一方、なんとか逃げ切った化け物は始めて傷ついた体を見て悔しさで苛立っていた。次こそは殺す。絶対殺す。刺して、裂いて、溶かして、食らう。と)「がぁぉぁぁぁぁぁぁ!」(そんな念がこもった遠吠えを発する。その瞬間)「ぁぁぁぁぁあ……あ………あ?」(ピュッと言うおととともに右胸から溢れる熱いもの。それを見た化け物は倒れた)   (2018/11/24 23:49:06)

テニィ/戦闘中えー、以上が昨日起こりました事でございます。え?そんなこと言ってないって?それに、化け物が死んだかわからない?ほほう、あなたは鋭いかたですね。その通り、そんなこと一言も申しておりません。なんせ、必要ないと判断しましたし、なによりいつの出来事かは『聞かれておりません』。あと、化け物は生きてます。わたくしであるからこそわかる事でございます。さてさてさて、こんなところに長居は無用ですよ、お客様方。話は聞いたのです。帰りなさいな、これ以上聞きたいとか言う欲張りなお方は嫌いですよ?それに、聞きたいなら追加料金を頂きたい。払えますか?………そうでしょう。なら、帰りなさい。これ以上の長居は利益ないですよ?良い子だ。それでは、さようなら。また、いつか。え?最後に質問?なぜ、こんなやり方を取ったか?………やりたかったからですって   (2018/11/24 23:54:10)

おしらせテニィ/戦闘中さんが退室しました。  (2018/11/24 23:54:26)

おしらせ太水さんが入室しました♪  (2018/11/25 01:47:20)

太水((今度は有楽宅のユークさんをお借りしてるよ!   (2018/11/25 01:47:38)

太水昼下がり。とても平和な、暖かい日だった。冬の近い最近の中では、日のある場所は過ごしやすいこの気候。間違いなくそれは良い日だった。空も晴れて雲は少ない。 「…蝶々か」 パタパタ。その羽を必死に動かして、黒と紫の綺麗な蝶々がこちらに飛んできた。世の中には鱗粉を振り払うこともある蝶々を、鬱陶しいやら遠巻きに見るだけの者も居るが、少なくとも機械の彼女がそんなことを気にするはずもない。 「止まり木を探しているなら来るといい。今日は平和で機嫌が良いんだ」 すいっと、小柄で真っ白な肌の少女が人差し指を差し出す。蝶々は、しばらくはその傍をクルクルと舞っているだけだったが、しばらくするとその指に静かに止まった。自然と少女の顔も緩んでいく。 「当機は、平和を守れているだろうか。…マスターは、今の私をどう見ているのだろう」   (2018/11/25 01:48:01)

太水言葉の話せぬ蝶々に、ぽつりぽつり。浮かんでくる言葉をそうっと伝える。それが返ってこないと知っているから、これは独白と同じなのだ。 「マスターは素晴らしい方だ。当機を作り、様々な便利なものを作っている」 『また、マスターは天才と呼ばれる存在でもあります』 いや、どうやら独白をしようなんぞというのは不可能だったらしい。そうだ、ここには武器のバルムンクも居た。いつもそれは共にあるから、だから一人なんて無いことを思い返した。きっとそこら辺に置いてきてしまえば、一人にはなるだろうけれど。いつも持っているのだ。自分の独白の為に置いていくのは忍びないだろう。 「そうか。マスターは天才でもあった。…しかし私は最近思うのだ。もしも、もしもだ。マスターが、平和を壊すことを望むなら。…当機は、何に従えばいい?平和か、マスターか。マスターの命令は守りたい。けれど平和も守りたい」 『…判断しかねます。好きにする、正しいと思うほうを選ぶというのはどうでしょうか。マスターもきっとそれを望みます』 「そうだろうか?…所詮机上の空論という」   (2018/11/25 01:48:47)

太水ズガァン!話の途中にも関わらず、どこからか爆発音が聞こえた。指に止まっていた蝶々は、慌てて空へと飛び出していく。音を怖がったのだろう。 「今は平和を守ろう。それが主の命に反さぬ限り」 バルムンクを手に取る。何かあったのなら、そして平和を乱すものがいるならば、排除しよう。平和のために。   (2018/11/25 01:49:58)

おしらせ太水さんが退室しました。  (2018/11/25 01:50:11)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/11/25 17:02:30)

太水/((今度の今度は柑橘類宅の子をお借りしてます!   (2018/11/25 17:02:52)

太水/「ククク。今日もコーヒーが美味いな」 ブンッとテレビのつくような音が一つ。そして、その音に合わせて目の前のモニターは映像を映し出した。画質は特別綺麗という訳では無いが、映像を映すには充分な程の画質。彼はそれに満足している。その先が観たいだけなのだから。舌なめずりをする。 「楽しい楽しいショーの開幕だ!さぁ、殺し合え殺しあえ!そして終わった時に藻掻く姿を見せてみろ!!」 モニターに映るのは二人の男。よくよく見ればどこか虚ろなその瞳に正気があるようには到底思えない。左側から歩いてきた大男は斧を、右側から歩いてきた細身の男はレイピアを手にしている。どちらも、本来の彼らの持っていた武器である。つまり、体は扱いを覚えているはずだ。きっと良いものが見られる。 『あ''…あ''ぁぁぁ?邪魔だ潰そう潰せ潰すしかない…』 [殺せ殺せ消えろ消えろ消えろ消えろ]   (2018/11/25 17:03:27)

太水/わざわざ元から血の気盛んな人間を選んだ。正気であるうちは、それでも簡単には争わないだろう男達。しかし、今の彼らは違う。正気なんてものは、今、モニターを見る愉快そうに笑う男の瞳が持って行ってしまった。 どちらからともなく、武器が振るわれる。斧が細身の男の居た場所に振り下ろされる。しかし、そこにあるのは壊れた地面のみ。タッと強く地面を脚で蹴り、相手に突きを喰らわせる。レイピア特有の鋭さを持った一撃は想定外の強さだった。大男を一撃でダウンさせたのだから。 『よくもやってくれたな…!』 しかし、それは大男の闘争心を募らせる。狂い狂ったそいつに静止の言葉は聞かないことを、そして細身の男も狂っていることを知っているのは、モニターを見る男一人だけだ。 『ぐあぁぁぁ!』 [ぎあぁぁっ!] 大男の一撃。避けようとして間に合わず。細身の男は斧の一撃を喰らった。横腹を一撃。それは即死の攻撃にならずとも、レイピアよりは重く、一撃だけで細身の男に膝をつかせた。 「…ふん、つまらんな。戦う所は良かったが、終わるのが早すぎる」   (2018/11/25 17:03:47)

太水/カツン。コーヒーの入っていたマグカップを机の上に置いた。その時だった。 [ひっひぃ……なっなんだこれ。痛てぇ、痛てぇ!!] あまりにも悲痛な叫び。ニタァとモニターの男は笑う。それは待ち望んでいたものを見たようにも見えた。 『殺せる…潰す』 [なんだお前、何者なんだ、やめろ!!お願いだ、助けてくれ、やめ…ぎゃぁぁぁぁ!!] とてつもなく大きな断末魔の叫び。モニター越しからもそれはよぅく伝わってくる。斧は、命乞いを始めていた男の脳天を直撃に、頭をぐしゃぐしゃに粉砕していく。 「これだ、これだ!俺が見たかったものは!!いいぞいいぞ」 興奮冷めやらぬ様子で、モニター越しの男は嬉しそうに立ち上がった。 「なんの正義も思いも理由もなく、理性さえもなく争う姿、醜く無様な命乞いは素晴らしいなぁ」 なぁんて嬉しそうに笑うのだけれど。…その狂った大男は放置されている。少し森の方の現場。まだ正気を取り戻せぬ男を放ったまま。そして、これは現場中継である。 ……この後、彼の望む阿鼻叫喚が森の麓で起きることは想像に難くない。彼は重い腰をあげ、意気揚々と現場に向かうことにした。 「ククク、やはり傍観者は素晴らしい!」   (2018/11/25 17:05:14)

太水/((えー、今回借りましたのは、マインドさんでした。以上   (2018/11/25 17:17:10)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/11/25 17:17:19)

おしらせチャイ/東堂さんが入室しました♪  (2018/11/26 00:03:12)

チャイ/東堂((題名 東堂吉彦は平穏を求める   (2018/11/26 00:03:54)

チャイ/東堂「(朝焼けが綺麗な時間帯、小鳥がさえずり朝の訪れを人々に知らせる。その知らせで起きる人々の1人。これは東堂吉彦のお話である)いい朝だ。体調も良い。こんな日が、毎日続くと良いのだがね(軽く寝癖をつけながら冷えた廊下を歩く。独り身なもので食事は毎回自分でやらなくてはならない。しかし、朝食以前に彼には抜かすことの出来ないこだわりがあった)朝は必ずコーヒー、そうブラックコーヒーを飲む。このルーティンこそが私を私たらしめる物だと自負している。(ポットに水を入れ湯を沸かす。コーヒーはインスタントではなくドリップ派である。香りを長く楽しめる点においてインスタントを凌いでいる。)む、今日は休日だったか。今日は散歩日和だし、一週間ぶりに彼女と歩くとしよう(ポットが白い息を吹き上げる。それを逸らず、落ち着いて、ゆっくりと挽いた豆へ注いでいく。この香りが朝の、いや、1日のスタートを切らせるのだ)うん、実に良い。この味、香り、コク。全てにおいて三つ星だ。(カップを置き、彼は着替え始める。といっても普段着の緩い物だが、割と似合っている)」   (2018/11/26 00:12:14)

チャイ/東堂『今日は終日晴れとなる見込みです…』「さて、準備しようか。(やはりこの東堂、如何なる時も天からの祝福を受けていると自分でも思っている。)やはり日頃の行いが良い為だろうな。私は神に愛されているのではないか…いや、それは考えすぎか。(家には地下室がある。そこで彼女が待っている。爪と肌の綺麗な彼女だ)待たせたね。ごめんごめん、休みだから少し寝坊してしまった。ん?怒っているのか?待ってくれ、君を怒らせるつもりはなかったんだ。今日は君の好きだった公園に行こう。最近増築されたらしくてね、滑り台が出来たそうだよ。どうかな?それで機嫌を直してくれるかい?そういってくれると思った。さ、外に行こうね(彼女の手を取りエスコートする。どうやら綺麗な爪が少し欠けているらしい。見過ごせないようで爪にマニキュアを塗る。東堂の好きな黒のマニキュアだ)さぁ、ランチを持って?いい日だ。美味しい空気と一緒に美味しいご飯を食べよう?(車の助手席に彼女を置く。その際彼女の手首から赤い液体が零れる)ん?何か…垂れましたよ?自分で拭きなさい。(彼女にハンカチを握らせ、その液体を拭き取る。少し力を込めすぎたか、彼女の指が歪な音を立てる)続く   (2018/11/26 00:29:14)

チャイ/東堂「よく出来たね、じゃあ行こうか。   (2018/11/26 00:29:30)

チャイ/東堂((切れました   (2018/11/26 00:29:41)

チャイ/東堂「よく出来ました。じゃあ行こうか?(愛車の運転席に座る。今日は屋根を開けてしまおうか、いや、流石にそれは寒いかと思い留まる。それに彼女を冷やすわけにはいかない。)寒かったら言うんだよ?そうだ、今日は子供たちもいる。いい女性と思われるように大人しくしているんだよ?前みたいに皆の前で醜態を晒さないように。(ギアチェンジに掛かっていた手を彼女の手に乗せる)やっぱり、君の手は綺麗だね、頬ずりしたくなってしまうよ。すべすべの肌だ。それに塗ったけれど隠し切れない艶のある爪。綺麗だね。(彼女は照れているのか何も言わない。そこが可愛いところでもあるのかもしれないが。到着まであと数十分。東堂は今日を平穏に暮らすそうだ)」   (2018/11/26 00:34:12)

チャイ/東堂((終わりです   (2018/11/26 00:34:24)

おしらせチャイ/東堂さんが退室しました。  (2018/11/26 00:34:32)

おしらせ瑠璃/アムールさんが入室しました♪  (2018/11/26 16:30:46)

瑠璃/アムール((えーと、アムールさんに愛されたらこうなるよの第二段です   (2018/11/26 16:38:46)

瑠璃/アムール( ふと、抱き締めてしまった………貴方が絶対に私から離れないように、強く、強く…。驚き戸惑っている、そんな姿さえも愛おしくて。貴方ならどんな姿でも愛せると誓えるだろう。喜んでいる表情、怒っている表情、哀しんでいる表情、楽しそうな表情…。それら全部全部私だけの物にしたくて。そして……もうすぐそれは実現される。貴方を手に入れる時がやっと来るの。そしたら…貴方は私の物になって、私は貴方の物に。素晴らしい…美しい……これこそが本物の愛。あぁ、愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる愛してる………………!!!狂おしい程に貴方を愛しているのよ……。それは…例え何が邪魔しようとも、私達の愛を引き裂く物なんて絶対にないんだから。もしそんた汚らわしい物があるとしたら……私が1つと残らず排除してあげるわ。 )   (2018/11/26 16:55:54)

おしらせ瑠璃/アムールさんが退室しました。  (2018/11/26 16:56:55)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/11/26 22:27:39)

太水/((またしても人様の子借りてます!!   (2018/11/26 22:28:02)

太水/「これもまた偽物…。こんなもので我を欺こうとは!我もなめられたもの。この屈辱、晴らさじておくべきか!」 朗々とした声は、威風堂々とした彼女の態度を鮮明に表していた。そしてそれはかなりの大声でもあった。叫んでいる訳では無いのだが、よく響く声なのだ。 「我にはどんな偽物も通じないというのに、よくもまぁ引っ掛けようとするものだ」 とある商店。彼女は護身用のスタンガンを換えに来ていた。今使っているものはこの前から電源の付きが悪いのだ。というわけで新品を探しに行って、店のスタンガンを手に取った所で冒頭に戻る。そのスタンガンはぐにゃりと歪んで、どう考えてもスタンガンとは思えない異様な色彩を持ち、そしてこの目が軋んだような気がするのだ。間違いなく、それは偽物の証である。何が偽物ということなのか知らないが、とりあえず偽物であることには間違いなかった。 「偽物のある店は信用ならん!他の店に…ひきゃあ!」   (2018/11/26 22:28:53)

太水/引き返そうと店を後にした所でだった。先程までいた、自分の背後にある店からガラスが飛んできたのだ。窓ガラスか何かだと推測される。それはピッと頬に赤い筋を作った。つぅっと赤い線が零れていく。 「き、急なんて、流石に避けれないぃ……」 先程までの自信はどこへやら。今やすっかりへたりこんで怯えている普通の少女だ。どうにか振り返れば、先程の店の主人がそばに落ちていた割れたガラスを投げてきた事は容易に理解できた。 「これに懲りたら、次は店の前で店のもんが偽物だなんて豪語するんじゃねぇぞ!」 それは店の主の声。多分先程の大声に怒っていたのだろう。店の評判に関わるからだろう。 「……いや、貴様はその心配をする必要は無い。貴様に次などありはしないのだからな!我が体、傷付けたことを後悔するがいい」 「あ?…なっなんだ怖がってたんじ」 それまで震えていただけの少女は、また不遜な態度に、しかし、どこかもっと殺伐とした、また別のものかの様な雰囲気に変わると、帯刀していた刀を躊躇うことなく抜くと、店主の首を一刀で撥ねる。飛んでいく首を刀で刺して、己の口元へ寄せると、貪る様に首の肉を喰らった。   (2018/11/26 22:29:08)

太水/「死んだものに次などあるものか。…しかし美味くもない。我が贄はこれでは足りぬぞ」 少女は、いや少女の中で眠る化け物は、そう呟いて。奥に下がってしまった彼女に思う。 「これならまだ少しの間は居られそうだ。さて、時間は有意義に楽しまなくてはなぁ!」   (2018/11/26 22:29:20)

太水/((以上、神乃宮 月夜さんお借りしました!   (2018/11/26 22:38:58)

太水/((しかし、今回はもう一つ。今度は瑠璃宅の子をお借りしています   (2018/11/26 22:39:14)

太水/ ~♪澄んだ静かな声が一つ、空に広がって溶けていく。色々と高さを変えながら、様々な声を試していく。少しばかりの大きさのステージに、立っている少女が一人。 「うん、声の調子は良さそうですね」 少女の微笑みが一つ零れていく。試しをしていたからか。付近には試しの音を聴いて興味を持った見物客が集まっていた。パラリ、目の前の台に置いた楽譜のページを捲っていく。 「今、私が唄うのにぴったりの曲は…これかしら?」 一つのページで指を止める。周りは、これがなんの曲なのかなんて唄うまではわからないだろうし、唄った所でそれがなんの意味を持つのか咄嗟にはわからないだろう。   (2018/11/26 22:39:50)

太水/「それでは一つ、受難曲を」 ギャラリーが居ようと、この声は聞こえて居ないはず。そこまで大きな声のつもりは無いから。 音が一つ二つ。たくさんの音が空の中を舞っていく。そしてゆっくり消えていく。口から紡がれていくのは遠い異国の神の苦労。成しえたことを、そしてそこに至るまでの苦労を、最後の罪を精算していく神々しさを曲に乗せて。曲の初めは苦悩。そして神の最後。十字架を背負う神の姿。 ふと、ギャラリーの方を見た。薄目で見れば、彼らはもう、私の唄に釘付けも同然。唄に込められた哀しみに当てられて、ポロポロ涙を流す人だって現れている。 「良い感じだったかしら」 ぺこりと頭を下げる。哀しみに呆けたギャラリーをよそに、唄の終わった私はステージを降りていく。降りながら、ギャラリーの方を見た。それは私がやりました。あぁ、それだけで心の奥がゾクゾクとする。鳥肌の立ちそうな嬉しさ。自分の曲を聴いた人の多さも去ることながら、嗜虐心を微かに満たす。良い声で唄えたのだろう。唄の流れていった風が、彼女の水色の髪を空へと舞わせていった。   (2018/11/26 22:40:09)

太水/((キリストの苦難や成したことを唄った受難曲を題材に。バッハの受難曲を参考にしました~。楽器の知識なんてなかった(お前な)   (2018/11/26 22:40:40)

太水/((それでは!メロディさんをお借りしました~   (2018/11/26 22:43:19)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/11/26 22:43:21)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/11/30 20:41:55)

太水/((そぉい!   (2018/11/30 20:42:04)

太水/響く銃声。バキバキと木の割れる音。何発も何回も響く音が木々の中にこだました。 「こんなものか」 クルクルと手の中で拳銃を弄び、警察姿の男は正面を見据えた。木々にかけられた木の的。赤や青で円が描かれたそれの全てピッタリ中心、真ん中に銃痕が残されている。いくつか撃ちたてだからだろうか、煙か細くのびているものもあった。 「精度が落ちていないかと思ったが、ここまでなら充分」   (2018/11/30 20:42:51)

太水/彼には武器はこれと己の肉体しかない。特殊な能力など何一つ持たない男にとって、拳銃の腕は生きる為にも、仕事の為にも…趣味の為にも必要なものと言えた。見ての通り、彼は警察だ。例えここが、歪に歪んだ街だとしても、彼はそれを変える事はなかった。 「戻るか。死体を長くは放置しておきたくない。管理不行き届きで腐敗させてしまったら、それこそ大問題だ」 彼もまた、頭のネジの外れてしまった人間で。彼もそれは自覚していたから。仕事はちゃんとする。…他者を守ること、など本当はどうでも良いのだろうが。いや、愛する者の為ならば守ること位やるかもしれないのだけれど。基本彼は他人を守らない。しかし、警察は死体に触れられる良い仕事だ。銃の腕も、綺麗な死体を作る為に必要不可欠。何度も逃がして、穴だらけの死体なんて縫うのが大変な上、見た目が良くない。ん?もしかして、本当は彼の少しでも苦痛を与えないための慈悲心なんじゃないのって?…生憎、そんなものはどこかへ捨ててしまったみたいだよ。多分どこかの戦場に。旧友たちの命の弔いに、慈悲心は置いていかれてしまっているみたいだからね。   (2018/11/30 20:43:26)

太水/ふと、霧が濃くなった。周りを見れば、ここだけでは無い。辺り一面、霧が深くなってきたようだ。今、ここに他に人は居ないが、少し離れた場所はわからない。確か人の行きそうな建物は行きに見かけたが。まずはそちらへ向かう事にした。仕方ない。死体たちに逢いに行くのは後回しだ。 「来るか、切り裂きジャック…!」 男は、凱紋司は。自然と微かに笑みを作る。今日こそ、今こそ、決着をつけられるだろうか?居るならば、決着をつけようではないか!   (2018/11/30 20:43:40)

太水/((改めて見ると短いな()凱紋司さんお借りしましたっ   (2018/11/30 20:47:41)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/11/30 20:47:43)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/11/30 21:04:14)

太水/チチチ。舌を鳴らせる音がする。それに引き寄せられる様に、一羽の鳥が音の方にやってきた。茶色い小さな丸っこい愛らしい鳥だ。しかし、その鳥の片羽は赤で汚れてしまっていた。だからだろうか。鳥の瞳は、どこか不安げなものを帯びているように見えたのは。 「ふふ、大丈夫。安心してくださいね。私と鋼鉄機士団は伊達では無いですからね。心配する事は何もありませんよ。ね?」 ザッ、という音がして。自らを神の下僕と置くものは片膝を付き、己の主に、作り主に、神に敬意を示す。恭しく見上げた顔は、武骨な鎧に覆われてしまってよく見えないが、兜から覗く瞳は、確かに絶対的な忠誠心を、そして微かな誇りを持っていた。 「ですから。もうあなたが怪我をする心配はありません。彼らはもう何もあなたには手を出しません。私が誓いましょう」   (2018/11/30 21:04:41)

太水/左手でそうっと、慈しむ様に、壊れ物を撫でる様に。鳥の背を撫でる。傷付けないように、優しく、優しく。ピイッと鳥が鳴いた。高い鳴き声。青く、少しだけ雲のあるだけの空に響く声。 「さぁ、飛んでいきなさい」 鳥は、空へ空へと飛び立って行った。赤は鳥のものでは無かったようだ。 さて、下を見れば、殴られて気絶している人達。五人ほどの徒党を組んでいたのであろう彼らは、訳あって彼女…アティニァと彼女の鋼鉄機士団に気絶させられたのである。 「貴方達。もう二度と、鳥を苛めてはいけませんよ?石を投げるなど言語道断。次は覚悟していてくださいね」 唯一、意識だけは辛うじてあった男の方へ歩いていくと、威圧感のある瞳が彼を見下した。長い銀髪が、見下ろす側からすれば余計に恐ろしいものに変わっていた。陽の光で、微かな神々しさを帯びながら。   (2018/11/30 21:04:56)

太水/「貴方達は機械の錆にもできませんから」   (2018/11/30 21:05:11)

太水/((有楽宅アティニァさん、お借りしました~   (2018/11/30 21:09:30)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/11/30 21:09:33)

おしらせ有楽/アティニァ ◆OmasqLza0Mさんが入室しました♪  (2018/11/30 21:27:43)

有楽/アティニァ(小さな鳥を苛めていた者達を成敗した後、住処としている廃材置き場へ帰ると、そこには地面に突き刺された巨大な機械的な剣があり、近くまでくればその剣の柄に「反省中」と書かれた紙が貼られていた。ちなみに先程五人を気絶させた鋼鉄機士…クセノフォンは自らの中に戻っている)「えーっと…これは…」『…こんにちは。』「え…?こ、こんにちは…?」(目の前にある何を反省しているのか分からない剣を見つめて困惑していると、突然剣から声が聞こえ。アティニァは思わずそれに返してしまい。)「えーっと、貴方は…?」『当機体はガンズ・バルムンクと言います。どうぞ気軽にガンズと及びください。』「はぁ……あ、私はアティニァと言います。」『アティニァ…記録しました。』(取り合えず喋れると言う事は名前を貰っているだろうと名前を聞くと返ってきて、アティニァも軽く自己紹介をして。)「反省中って、何があったんですか?」『当機体が持ち主を作った者に余計なことを言った事をここで暫く反省しろと。持ち主が言いました。』「なるほど…?」(反省中の理由を聞けば返ってきて、少しだけ気になる部分もあるもののなんとか納得して。)   (2018/11/30 22:02:38)

有楽/アティニァ『…ちなみに、貴女はどうして此処へ?』「一応ここに住んでるんで………え、何?…目の前の剣?ガンズ・バルムンクって言うらし……え、触りたい?……ハァ…ほら、出ておいで。鋼鉄機王エリクトニオス。」(ガンズから質問が来て、それに答えようとするとアティニァの視界を覗き込んだエリクトニオスがガンズに触りたいと言い出して。…ちなみにアティニァの視界を覗く、姿を表さずにアティニァと会話すると言った芸当は人形によって二番目に作られた失敗作であるエリクトニオスにしかできない。ちなみに最初の失敗作である鋼鉄騎神はそもそも喋らないしアティニァの命令を冷静にこなすだけの存在であるためそんな事はしない。)(そしてアティニァがエリクトニオスを喚ぶとアティニァの隣に大きく見えるガンズが普通の武器のサイズに見える程の機械の王と言うべき風格をまとった者が現れ。基本的に普通な鉄の色だがその上に鋼でできた青い羽織りを身に付けていて。腰には機械的な見た目の刀があり(ガンズほどメカメカしい訳ではないが))   (2018/11/30 22:22:27)

有楽/アティニァ『巨大な機人が現れたのを確認。突然現れたこと、アティニァの言動から能力によるものと判断。』エ「ほう…随分と良い頭を持っている様だな…どれ、持ってもよろしいか?」『……大丈夫です。しかし、紙は剥がさないようにしてください。』エ「おぉ、感謝するぞ。…心得た。」(エリクトニオスは突然現れた自分を見て学習を始めるガンズに感心し、ガンズから持つ許可を得れば遠慮なく持って細部まで観察を始めて。その間、ガンズは自分に触れているエリクトニオスを介してアティニァの能力の解析を始めていて。ガンズに長時間触れること。それは自らの能力の構造をバラすのと同義なのだ。おそらくモルムが自らの目的の為に他人の能力から発想を得ようとしたのだろう。)   (2018/11/30 22:30:15)

有楽/アティニァエ「…なるほどな。見せてくれて感謝する。」ア「満足した?」エ「あぁ。存分にな!」(ガンズの解析が終わりかけた頃、先にエリクトニオスの観察が終わってしまい礼をいいながらもとあった場所に突き刺し直して。アティニァが満足したか聞くとそれはもう嬉しそうな声で返し。そのままアティニァの中へと戻っていき。)ユ「ガンズー、反省したかー…?」(ふと、ちゃんとした道路へと出る道から軍服を着た猫耳を生やした少女が現れ。口振りから察するにガンズの持ち主だろうと、アティニァはなぜか固まってしまったユークを見つめ。すると相手が機械でできてるのだと分かり、最初にガンズが説明した事にようやくちゃんと理解して。持ち主を作った者。つまり目の前の少女を作った者にガンズが余計なことを言ったのか…と。)   (2018/11/30 22:39:00)

有楽/アティニァユ「……えーっと…」ア「…あの…」(アティニァを見た瞬間に軍帽をかぶったのを見るとどうやら猫耳を見られるのは嫌らしい。しかし窮屈そうだ。そしてアティニァはそんな様子の相手を見て言葉に詰まっていて。)ア「…あっと…ガンズさんの持ち主さん…ですか?」ユ「え、あ、あぁ。そうだ。そろそろ家に戻ろうかと思って回収しに来たのだ。」(アティニァが本当に持ち主なのか確認をすると、ユークは肯定し、家に帰るためにガンズを回収しに来たのだと言う。)ユ「…さて、帰るぞガンズ。……どうやらガンズが迷惑をかけた様ですまない。………む、服に血が付いている様だが…何をしてそうなった?」ア「鳥を苛める者達が居たので軽く気絶させただけです。」ユ「そうか。それなら良いんだ。」(ユークはガンズとアティニァの近くに行きアティニァに向かって頭を下げると、アティニァの服に少しだけ付いていた血が目に入り何か事件を起こしたのかと思ってきつい口調で聞くがどうやら鳥の平和の為に行動した結果付いた血らしく、それならば良いとユークは頷きながら返して。)   (2018/11/30 23:01:22)

有楽/アティニァユ「では、当機はこれで失礼する。」『ありがとうございました。』ア「いえいえ~。またいつか~。」(ユークがガンズを両手で持ち上げればそのまま背中にあるホルダーへと仕舞い、そのままもう一度アティニァへと頭を下げるとガンズが感謝の言葉を言い、アティニァはそれに軽く返すと去っていく二人…?に手を振って見送るのであった。)   (2018/11/30 23:01:36)

有楽/アティニァエ『不思議な者たちだったな。』「…そうね……ねぇ、ニオス」『なんだ?』「…洗濯機って作れる?」『当然できるが…』「血を洗い流したくて。」『…なるほどな。』(二人が完全に見えなくなるとエリクトニオスが喋ってきて、アティニァはちょうど良いとエリクトニオスに洗濯機を作るように命じて。アティニァが作れるのはあくまで機械人形であり、洗濯機などの人形ではない物はエリクトニオスが作っているのである。)   (2018/11/30 23:04:47)

有楽/アティニァ((…長くなったなぁ…   (2018/11/30 23:05:00)

おしらせ有楽/アティニァ ◆OmasqLza0Mさんが退室しました。  (2018/11/30 23:05:02)

おしらせテニィ/さんが入室しました♪  (2018/12/2 00:16:59)

テニィ/「………ちっ、つまらん。最近の奴等は血の気が足らないんじゃあないか……?」(彼の実験場と言う名のマイルーム。そこではいつも通りの娯楽が行われていた。画面に移るのは狂った男たち。彼らの殺しあい。しかし、それは彼を満足はさせてはくれない)「マンネリしてきているな………俺のもっとも嫌いなことだ。あぁ、イライラする」(娯楽と言うものは人の心の拠り所である。それを無くしてしまったかれは常に貧乏ゆすりをしていて落ち着きがない。そんなとき、彼のマイルームの壁を破壊する音が響く)   (2018/12/2 00:26:00)

テニィ/「なんだ!?どうした!」(彼には戦闘能力はほぼない。操らなければ戦えないのだ。それに彼は今までの行いから賞金首になってそうだし、怨みも買われている。この襲撃は彼にとっては恐怖であった)「何者だ!何者だ貴様ら!」(壊されたところに駆けつけ、叫ぶ。殺されるのではないか?とか、操れるのか?とか色々と考える……しかし、その考えは勿論。心配事も杞憂となる)「くっ……ははははは!これでいいのか?きちんとよぉ『契約』否、『約束』は守るんだろうなぁ?」「あぁ、勿論」(現れたのは二人の影。一人は鎖を操る仮面の男。もう一人は初老の男であった)「おいおい、奴さん。俺たちが誰か聞いてきてやがるぜぇ?どうする?どう答えてやる?」(そんな風に仮面の男は初老の男に尋ねる)「貴様は黙っとれ。ややこしくなるゆえな。……さて、我ら二人は今、この世に反逆する。否、腐った世界を滅ぼすための仲間を集めておる」(初老の男の言葉に仮面の男は舌打ちして黙り混む。そして、初老の男が喋り始めた。組織、活動内容、メンバー。色々と話した)   (2018/12/2 00:41:55)

テニィ/「……興味はないな。残念ながら、そこに俺の娯楽は感じられない」(すべての話をつまらなさそうに聞いていた男は、結論つまらないと。勧誘を蹴る)「………そうおもっとったよ。なら、これならどうだ?」(と初老の男が言うと懐からトランクを取り出し、中身を見せる。見せられた男は驚いていた)「貴様の居場所をわからなくさせ、実験が堂々とできるよう取り計らう。更にはこのかねで新しい実験場を用意してやろう」(初老の男が言うと、男はニヤリと笑った)「その話、乗った」(初老の男の「交渉完了じゃな」と言う声と共にトランクが渡される。それを受け取った男は満足そうに抱える。仮面の男はつまらなさそうに立っていたが話が終わると笑顔になる。そして。三人はその場をあとにする。これは、仮面の男、初老の男。そして、実験好きの男の手を組むまでの話である)   (2018/12/2 00:41:59)

おしらせテニィ/さんが退室しました。  (2018/12/2 00:42:09)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/12/5 22:37:22)

太水/【水籠の主の眠り】ふわふわり。水の中へと。沈み鎮み落ちていく。 まるで海月になったみたいだ。とてもとても良い気分。今、泳げる訳では無いけれど、漂うだけというのも案外良いものだった。 水の中はとても綺麗。硝子の様な透明感のある水。そういえば、硝子は不純物のある方がより透明度を増すのだという。つまり、透明な硝子はそれだけ不純物が多い、つまり汚いのだそうだ。 (それなら、この水の中も汚いのだろうか) それならきっと、そこらにある硝子なんかよりも、この水は汚く穢れてしまっている事だろう。しかしだ、俺はこの水には似合わぬほどに穢れた存在である。沢山の、沢山の想いの集合体。命の集まり。 (全ては、己の世界の「かみさま」に壊された者達)   (2018/12/5 22:38:14)

太水/かつて尊敬していた「かみさま」が『彼』にはいた。いっそ崇拝と言ってもいいと自分でも思う。しかし、その存在は、何故かは知らないが一つの世界を壊した。自分があの世界から旅立った後のあの世界だ。だから話に聞いた限りではあるが。……ふわりふわり。落ちるは水の中。思考の水。様々な者の願いが、想いが、怨みが。恐怖が、恐れが。包み込んでいく。『彼』の事を。『彼』を中心にして、水は流れ巡っていく。 (これは本当は夢ではないのか) それはたまに思う事だった。「かみさま」がこんなことをするなんて信じられない!とはまた違う。それでも頭に浮かぶのだ。俺の死も含め、全てが悪い夢なのだとしたら、と。なぜなら『彼』はいつも悪い夢を見ている。   (2018/12/5 22:39:17)

太水/「血が見たい」 ボソッと呟けば、水は引いていく。海月のように、俺はいつまでも浮かぶ存在ではない。引いた水の後。『彼』が目を覚ます。トラウム・シュバルツという存在の、ほぼ全てである『彼』に、他の意思は逆らえはしないのだ。水の中から、光(現実)へと舞い戻ってきた『彼』はおもむろに立ち上がる。何を昔のことを言うのか。気弱になるだなんてらしくない。そんなことを考えながら、『彼』は角が隠れるように軍帽を頭に乗せた。   (2018/12/5 22:39:37)

太水/((元々何となく書いてた文章を元にしてたからタイトルがある事は秘密()にゃにぃ宅、トラウム・シュバルツさんお借りしました   (2018/12/5 22:40:24)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/12/5 22:40:26)

おしらせ太水/さんが入室しました♪  (2018/12/7 21:32:30)

太水/「持ち主はなぜあそこまで拒絶し、引きこもってしまったのだ」ブツブツと訳のわからなそうな呟きが一つ、二つと漏れていく。いつも礼儀正しいユークにしてはおかしな雰囲気だった。とにかく理解できないという事が漏れていたのだから。『む?この前のユークというものでは無いか。こんな夜中にどうかしたのか』そこへ一つ声がする。見れば和風な顔つきと青い羽織。随分と珍しい格好は、自分にとって記憶された事のあるもの。「あなたはアティニアの能力によって出てきたもの。名前は不明」『吾輩にはちゃんと名前があるぞ。吾輩の名はエリクトニオス。良いか、不明では無いのだ』エリクトニオス、と名乗ったその機械。機械としては何だか変わり者に見えた。『それにしても、前と比べると何か変わった雰囲気に見えるが』どうやら、変わり者はもう一機、自分が居た。   (2018/12/7 21:32:50)

太水/「当然。当機体は持ち主、ユーク=フリーディアではなく、ガンズ・バルムンク。普段はユーク=フリーディアの武器をしている。この前、会ったと記録に残っている」『あー…?あぁ、そう言えば、最初に会った機械の名前がガンズ・バルムンクであったか。…どうして、その体を?』「持ち主は訳あって心のようなものの奥へ引きこもってしまいました。その訳は持ち主から口封じをされており、説明することができません」『しかし、今は持ち主は引きこもり?をしているのだろう。なら言ったところでわからないのではないか』エリクトニオスは単純に興味が湧いた。だから口を閉ざしたガンズに聞いてみた。特に虐めようなんてつもりは無いが、好奇心には勝てないのだ。「確かにその通りではあります。しかし、当機体は持ち主の作り主によって作られ、持ち主のものとなりました。故に当機体は持ち主の言うことに従う所存です」『随分と忠誠心の強い事だ』軽くおちょくるようなからかう様な口調に、さも当然の如く、ガンズ・バルムンクは返すのだ。「理解不可能。何故そこでその様な口調となるのか。当機体は持ち主のために作られ、持ち主の為に使われる存在」   (2018/12/7 21:33:12)

太水/「それに疑問は無く、与えられた任務を遂行し、持ち主ユーク=フリーディアの言葉に従う。それが当機体、ガンズ・バルムンクです」   (2018/12/7 21:33:30)

太水/((有楽宅、ガンズ・バルムンクさんを主役に、エリクトニオスさん、少しながらユーク=フリーディアさんをお借りしました!   (2018/12/7 21:34:04)

おしらせ太水/さんが退室しました。  (2018/12/7 21:34:06)

おしらせテニィ/神乃宮月夜さんが入室しました♪  (2018/12/7 22:03:12)

テニィ/神乃宮月夜「んっ。んんっ。あー…あー……よし。」(今日、月夜はマンションの自室においてある鏡の前で喉の調子を整えていた)「これは偽物であるぞ!この程度、我が神の力にかかれば……なんか違うな~」(腰に手を当て、指差しながら考えた台詞を言う。しかし、なにか気に入らなかったのかむむむ、とうなり、考える)「むぅ、これじゃいまいちかっこうが……」(メモを取り出し試行錯誤する。その時、チャイムが鳴った)「あわわわわ」   (2018/12/7 22:15:23)

テニィ/神乃宮月夜「ひ、ひとがきたどうしよ………あばばばばば………むりむりむり、あ、でも、出ないといけないし…色々と文句言われるだろうし………嫌な噂が出てくるだろうし……ふえぇ……」(彼女は極度の恥ずかしがり屋。こう、人がピンポンしに来ると必ずアワアワする。そして、なんとか決心して出ていって管理人さんに注意されて終わる。これが彼女の日常である)   (2018/12/7 22:18:45)

テニィ/神乃宮月夜(しかし、今回は違った。ピンポンが一回なり、それ以降ピンポンがならないのだ。管理人さんはピンポンを二回鳴らす。他の住民も二回鳴らす。そういう決まりがあった。しかし、一回鳴ってからなにもないのだ。月夜は変に思い恐る恐る扉に近づく)「………へ?」(扉にある覗き窓、そこから外を確認する。そこにいたのは、宅配員。宅配を頼んだ覚えはない。不思議に思っていた)   (2018/12/7 22:26:05)

テニィ/神乃宮月夜「……宅配」(そう呟いた彼女は、その眼で理解した。「あぁ、この人は偽物なんだな」と。理解した瞬間、青ざめ、恐怖し、音をたてずに隠れた。彼女は恥ずかしがり屋である。しかし。それ以上に、びびりだ。怖いだろう、知らない宅配員が身に覚えのない宅配に来てるのだから)「………」(怖い、怖い。と扉から逃げるように離れる。直後、マンションから一変。突然おんぼろの廃屋に転移していた)「ふぇ?え?なに?なになに?!なにこれ!」(突然、自分の部屋から廃屋に居た。恐怖と驚きで混乱していた。そこに、一人の男が現れる)「(  ̄▽ ̄)(あ、どもども。宅配員です)」(男は看板を使って挨拶する。一応言うと本物の文字と看板。なので。彼女は見ることができる、がしかし)「ぴ~……ぴ~…」(色々と心に負担が来ていたためか、頭を押さえてしゃがみこむ)「( ; ゚Д゚)(えぇ……ここまでひどいんかよ)」(と、男はあきれる。あきれた男はもうダメだなこいつ。と判断すると)「(* ゚∀゚)(へい、ろぼにいさん。この子ダメだわ。もう一人の方も出てきてくれないし、帰りますよ)」   (2018/12/7 22:42:19)

テニィ/神乃宮月夜「…………ふぇ?あれ?ここ、いつもの……私の部屋?」(いつの間にか、自室に戻っていた。扉を確認しても誰もいない。良かった、全部夢か!と安心した)「よかった、よかったよ!生きてる!生きてるぅ!」(涙を流しながら歓喜する月夜。そうして、いつもの通りに過ごした)   (2018/12/7 22:46:37)

テニィ/神乃宮月夜「………なーんて、夢見ておるのだろうな、体は」(と、ベランダから夜の空を眺めながら呟く)「………それにしても、しょうもない理由で我が呼び出されたとは……」(と、苦笑いで自分の手を見る。手は血に濡れていた。見ればベランダは地濡れており、ボロボロの死体とナイフが転がっていた)「まさか、体が転んで我が出て、なにも知らない我が外に食べに行こうとしたらたまたま外にいた男が我めがけてナイフを振るってくるとはな……しかし」(ちょうどよかった、と笑う。思わぬところでご飯が手に入ったのだ。彼女は体のどんくささに感謝して食事に戻った。そのあと目覚めた月夜が気づいたら一日たってて困惑したのは言うまでもない)【月夜の凄絶?な一日・完】   (2018/12/7 22:58:19)

おしらせテニィ/神乃宮月夜さんが退室しました。  (2018/12/7 22:58:27)

おしらせテニィ/メルダンさんが入室しました♪  (2018/12/7 22:58:38)

テニィ/メルダン「~~♪」(うきうきわくわくと楽しそうにスキップしながら夜の道を歩くメルダン。なぜ、こんなにもテンションが高いのかと言うと)「スマブ◯~♪スマ◯ラ~♪発売日~♪」(ほしいゲームの発売日が明日だからだ。買うためにもなんとしてでも朝から並ばなくては!といきこんでやって来たのだ)「やっとプレイ~♪でーきーるー!」(そんな楽しそうにしてる彼女、しかし。そんなの一瞬で吹き飛ぶことがおきる)「…………」(誰かにつけられている。気配を感じ、完全に警戒モードに入るメルダン)「…………誰?」(と気配を感じる方を向き、話しかける)「……あなたって『変態』ですよね」(そういって物陰から現れたのは、女性。否、変態だった)「………いや、違うけど」(となにいってんのあんた。みたいな感じで否定するメルダン。それに驚愕する変態。そんな変な光景が出来上がった。二人とも、上一枚来てるだけで下は下着の変態なんだけどね?)「いや、あんたそもそもだれよ。なによ、下着にマントって、バカなの?寒いよ死ぬよ?」   (2018/12/7 23:11:08)

テニィ/メルダン(煽りながらも一応色々と気遣い、優しくしてあげるメルダン。しかし変態は)「いや、これ私の正装なんですよ……泣く子も黙る!変態!仮面!って知りません?てかあなたも同じような服じゃないですか」(決めポーズをとったりしながら自己紹介をする。恥ずかしさの欠片もない)「いや、正装ってなによ。頭に下着つけて。いや、てかわたしは服が力のせいで破れるから着れないだけよ?それに暑いし……」(と、服を着ない説明をする)「「………」」(そして、二人はお互いに「バカだな」と相手を認定した)「てか、あんたなんでこんなとこいるの?」(わざわざ私をつけてきたの?とメルダンが聞く。彼女は昔に色々あったため、警戒している)「……いや、今日発売だって聞いたのよ◯マブラ」(メルダンはその答えに驚くと、変態の手を取り)「私もよ」(と言う。変態はその突然の行動に驚くも、目的が一致していることに気づくと、手を握り返す)「「仲間よ」」(そうして二人は、ス◯ブラを仲良く買い、仲良くプレイした、それ以降もお互いの家に遊びにいってはスマブ◯をする仲になった)【メルダン、変態に会う・完】   (2018/12/7 23:22:16)

おしらせテニィ/メルダンさんが退室しました。  (2018/12/7 23:22:37)

おしらせテニィ/藍沢可憐さんが入室しました♪  (2018/12/7 23:22:49)

テニィ/藍沢可憐「………」(筆を持ち、綺麗な文字を書く女性が一人。彼女は、そう。名前は藍沢可憐。鬼に復讐をするためにいきる女。言うなれば、復讐の女)「………ふふっ」(そんな彼女は筆で書いた文字を見て、綺麗に出来たなと笑っていた。書いていた文字は、復習)「いいですよね、復習。大切な言葉です。鬼と遭遇したときに、どこを攻撃すれば簡単には殺れるか。忘れちゃ行けませんからね。」(復讐の女が、復習と習字していた。自分の心がける信念の文字として)【復習の女・完】   (2018/12/7 23:29:09)

おしらせテニィ/藍沢可憐さんが退室しました。  (2018/12/7 23:29:13)

おしらせテニィ/刃物使い達さんが入室しました♪  (2018/12/9 00:11:59)

テニィ/刃物使い達(廃屋街某所にて、四人の刃物を持つ女が出会っていた)「はえ~カワイーい子達ね~……ただものじゃないかんじ。強そうね!どう?切られてみる?」(鉈を器用にジャグリングして、話す女)「異なことを。私、貴女……いいえ。貴女方のように血気盛んのお猿さんでは無いので、そんな野蛮なことは致しません。えぇ、薙刀を、弓を、刀を持つ私はえぇ、そう見えましょうけど、違いますとも」(そう丁寧に話す和服の女)「はぁ~…そんなこと言ってるけどさ?そこの鉈で遊ぶ物騒な奴同様、和服のあんたもかなり血の臭いするって。エイプリルフールにはまだ早いわよ?それとも、ただたんにフールなだけかしら?」(と、二人をあおる白衣の女)「………下らん。そんな幼稚な煽りにも聞こえぬ煽りばっかして、なにかなるというのか?ふざけるのは大概にせよ」(と、三人を見下す刀を持つ女。このような奇妙な状況が出来上がっていた)   (2018/12/9 00:27:24)

テニィ/刃物使い達「そもそも、このお猿さんが血気盛んなのが行けませんよ?それとも。わざわざ自分も構ってほしいと良いに来たのですか?白衣の猿さん?」(と、和服の女性がいうと)「あら?しょうもないわね。いちいち猿でしか人をバカにできない愚者に言われたところでなにも思うわけないし。まぁ、そこの鉈の奴が猿なのは同意だけど」(と白衣の女が言えば)「はぁ、さては、死ぬのが怖いと見ましたよ?いやぁ、仕方ないですよ?まぁ、私。強いですし。猿ではないので、一瞬にして首とれますしお寿司」(と笑いながら鉈を持つ女がいう。すると)「…………はぁ」(その静かな煽りあいで頭を抱える刀を持つ女。かれこれ、これがもうずっっと続いていた)   (2018/12/9 00:27:31)

テニィ/刃物使い達(なぜこんなことになったのか?それは、話すと長くなる。から話さない。一応、四人のいるのは廃屋の中にある一部屋ではあるがなぜか密室と化している)「そんなしょうもないことせずに、我々がなぜここに閉じ込められたか。犯人は誰か考えようではないか」(と言う刀の女の一言で煽り合いは終了、会議が始まった)   (2018/12/9 00:30:56)

テニィ/刃物使い達「私はいつものごとく人を切りたいから切ってたら面白い感じがしてここに来たら閉じ込められたのよ」「私はモルモットの調達の帰りよ。ここに逃げたモルモットを、追いかけたらこんなことにね」「復讐しようとしてたらいつの間にか」「我は食事をしようと徘徊してた。」(と、四人で話した。犯人は警察だとか、鬼だとか。話し合いにならないようなことばっかりになっていたそのうちまた)   (2018/12/9 00:41:39)

テニィ/刃物使い達「あんた、復讐って、ださいとおもわないの?あとそれと、白衣女。あんたもあんたで。魔女?バカにしてるの?そんな、組織とか言うの?聞いたことないし。妄想から眼さませば?」(と言う鉈の女の一言から始まり)「どうやら、刀の錆びになりたいようですね。その、ご自慢の傷がないボディーとやらを、完膚なきまでにぐちゃぐちゃにしてあげますよ。ついでに。そこのはくいさんも、先程の鬼に人間ごときが来てるわけないと言う発言。取り消しなさい。」(和服の女は刀を抜き)「はぁ、あんたがバカにしてるのその態度?死にたいの?愛した人をばらすとか?快楽のために殺すとか、アホらしいってば。それに、人ごときが鬼に勝てるわけないじゃん。復讐とかせずに、慎ましくひっそりといきれば?」(白衣の女は身体中から骨の刃を出し)「やる気のようね。いい加減我慢の限界だったのよ!」(と鉈の女は鉈を二刀流で構える。そのせいで、また、刀の女は頭を抱える。そのあと戦闘が始まり、部屋はボロボロになり脱出できるようになったと言う。)   (2018/12/9 00:41:48)

テニィ/刃物使い達(その後、彼女達は肉体言語で語り合い、和解し、仲良くなった。刀の女は意図せず巻き込まれ、それから、白衣の女の家でスマ〇ラをするようになった)~後日夜~「やっぱアイクがさいきょーよ!」「ドクマリに決まってるでしょ!」「スネークさん。このかたなかなか声が渋くて良いですね。かっこいいです」「………はぁ」「おーい!ルーフェリアちゃんが遊びに来たよー!」【刃物使いの夜・完】   (2018/12/9 00:45:35)

おしらせテニィ/刃物使い達さんが退室しました。  (2018/12/9 00:45:39)

おしらせ太水/狂人コンビさんが入室しました♪  (2018/12/9 01:36:07)

太水/狂人コンビ「…なぜ、俺はお前と二人で肉なんぞ食べなくてはいけないんだ」『逆に聞くけど、焼肉食べ放題ペアで貰ったのに行かない理由教えてくれないw?後さ、君他の人と食べに行くw?っと言うか君そんな友達居たっけ』「友達なんぞ1マイクロ、いや、1ゼプト…いや、1ヨクト程の興味も無い」『悪いんだけど、マイクロはわかるとしてゼプトとかヨクトって何。ゼブラ〇カとかヨットの仲間w?』「……馬鹿かお前は。良いか、ゼプトというのは10の」『せっかくの美味しい肉不味くなるからやめてw後ほら焼いたからさっさと食べてwまだ結構頼んだんだからさ』(やいのやいの、と言うよりはわけのわからない会話である。平和と言えば争いのないだけ平和かもしれないが。ここは焼肉食べ放題が売りの店である。当然大人数で来る人、一人で来る人、等など沢山の人で賑わっていたのだが…ここにいる二人組。向かいあわせで座っていた二人は明らかにこの空気に異質な存在だった。一人目は白衣だ。肉を食べに行くのに汚しそうな服を着ている。阿呆かもしれない。二人目は眼帯をしている。マスクもしているようだが、その黒いマスクは遠くに追いやられていた。声が機械っぽくて変)   (2018/12/9 01:45:50)

太水/狂人コンビ「そもそもなんでこう食事に専念しないといけないんだ。早く次の実験をさせろ」『まぁ君にしては試験管もってこんな所で火の実験しないだけマシだけどさぁ…食事時くらい黙ってくんない?!というか食う時は食えよ!!お父さんかお母さんにそう教わらなかったわけw』「お前物心ついた時には父親も母親も居ないだろ」『俺の事は言ってませんーはい馬~鹿ww草生える』「あ''?」(ブツブツ、文句を言いつつ焼けた肉にタレをつけて口に運んでいた男にマシだ、と言いつつもイライラとしてきたのか。あるいは日頃の鬱憤か。先にキレたのは珍しく機械音の男である。そして最後の最後。嘲笑を混じえた言葉。それに対し、白衣の男は正論といえば正論。しかし根本が間違った事を言ったのだ。眼帯の男の挑発に、白衣の男はあっさりと乗った。元から少しばかり短気なのだ)   (2018/12/9 01:54:12)

2018年11月18日 15時23分 ~ 2018年12月09日 01時54分 の過去ログ
この街には『異常者』のみが◆ソロル部屋
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