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「黒魔学園[オリキャラ成り茶]」の過去ログ

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2019年05月17日 00時07分 ~ 2019年05月22日 20時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

棺凪 連舞菜月「ん…!(少し飲んでから缶が弾かれては)…カップルみたいなものですかあの人達みたいな(と肉体が変化し化物の姿に変貌する…がすぐに分裂しては各自小動物の中に入り苦しみ始め…ピタリと小動物が止まるとエルメリアさんを一斉に小動物達が見た」   (2019/5/17 00:07:33)

エルメリア・C・Fエルメリア「みたいなものというか、そのものよ。最初は身代わりのつもりだったけれど。」(小動物に見られても構わず、菜月の右足を射抜こうと矢を放って   (2019/5/17 00:10:53)

棺凪 連舞菜月「妬ましいな…っ(と化物となった菜月も矢を避けては犬の中に潜り込み生きたまま操る」鳥「ピェー‼(生きてるが確実に操られていて爪で攻撃しようとする」   (2019/5/17 00:14:30)

エルメリア・C・Fエルメリア「ちょっとまずいことになったわね……」(と言いながら鳥の爪を避け、拘束魔法を辺りの小動物達に放っていく   (2019/5/17 00:22:00)

棺凪 連舞犬「キャンキャン!(助けてと犬は言ってるが拘束を食らってる意外と拘束魔法は効果ありでしかし意志は動物達はあるが体の動かす主導権は分裂して入った各菜月だ…一匹の犬が突然苦しみだす」   (2019/5/17 00:25:21)

エルメリア・C・Fエルメリア「どうすれば…………とにかく何かやるしかないよね……」(と言うと拘束魔法にかかった動物達に洗脳解除魔法と悪魔・闇浄化魔法をかけてみて   (2019/5/17 00:30:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/17 00:45:26)

エルメリア・C・F((のし   (2019/5/17 00:45:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア・C・Fさんが自動退室しました。  (2019/5/17 01:30:49)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/17 23:09:48)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/17 23:09:56)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/17 23:14:06)

エルメリア・C・F((うぃーっす   (2019/5/17 23:14:17)

棺凪 連舞【こんばんわー通知切れていた(汗)   (2019/5/17 23:22:40)

エルメリア・C・F((おー、どんま   (2019/5/17 23:28:22)

棺凪 連舞【まぁ…悲しみだった…(汗)【続き成りますか?   (2019/5/17 23:29:18)

エルメリア・C・F((おー、なるか(しかししばらく亀ロル   (2019/5/17 23:30:23)

棺凪 連舞【おー!(ラジャ亀してる間ガチな事書くことにした僕   (2019/5/17 23:31:53)

棺凪 連舞菜月「時間…ギレ…ち…(動物の体から化物の姿の菜月が出てきて1つに戻り普通の姿になる)…魔法…使われては厄介だ(と言い一時的に逃げようとしたが…否右手にある缶はデビルドリンク緑と黒のデザインの飲み物…再び飲もうとした走りながら」   (2019/5/17 23:35:30)

棺凪 連舞【カフェイン摂取すると元気になる、エナジードリンク我慢できないくらい美味い、給食で牛乳毎回出てきて皆から慕われるくらいエナジードリンクが流行りうまうまして欲しい(エナジードリンクの布教受けてる中   (2019/5/17 23:39:25)

エルメリア・C・Fエルメリア「逃げられたら何されるか分からないけど……でもまぁもう襲ってくることは無さそうかしら?」(1度光の弓矢を構えたものの、すぐにおろしてそんなことを呟いた   (2019/5/17 23:46:31)

エルメリア・C・F((んー、エナジードリンクねぇ……   (2019/5/17 23:47:00)

棺凪 連舞菜月「ごくごく………(死角に入り飲むと化物に再び変化して壁をよじ登るそして上からエルメリアさんに噛み付こうとした素早く不意打ちを仕掛けた」   (2019/5/17 23:49:26)

棺凪 連舞【?だ、駄目でした?   (2019/5/17 23:50:27)

エルメリア・C・Fエルメリア「殺気が出てるわよ。」(と言いながらバク転でかわして弓矢を構える   (2019/5/17 23:57:57)

エルメリア・C・F((いや、別に?んでもあーゆーのって何か目的があって飲んだりするじゃん?何もないのに飲んだらいざって時に効果薄くなりそーだなと   (2019/5/17 23:59:07)

棺凪 連舞菜月「ナ…!!(驚くがめり込み地面から顔を脱出しては弓矢を構えたエルメリアさんを見て」   (2019/5/17 23:59:51)

棺凪 連舞【た、確かに…(本数増やせば効果はあるがリスクがね…悲しみ   (2019/5/18 00:00:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア・C・Fさんが自動退室しました。  (2019/5/18 00:19:26)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/18 00:24:36)

エルメリア・C・F((ごめんめっちゃ死んでた   (2019/5/18 00:24:50)

棺凪 連舞【おかえりー   (2019/5/18 00:24:54)

エルメリア・C・Fエルメリア「……逃げるならさっさと逃げて。これがラストチャンスよ。」(と菜月を睨みながら言って   (2019/5/18 00:25:36)

棺凪 連舞菜月「……(考えた…しかし諦めない彼は倒そうとしていた…時間切れになれば元に…戻り)これからも人間を狩るのを…見逃してくれますか?(と聞いてはそれで逃げようか考えたが多分NOと言うのは見えているだろう」   (2019/5/18 00:28:37)

エルメリア・C・Fエルメリア「……分かっているでしょう?答えはNoだよ。」(と言って少しわらった   (2019/5/18 00:29:50)

棺凪 連舞菜月「…そうですか…YESと言えば…良かったんですが…諦めましょうか(と言ってエルメリアさんの前まで来てから通り過ぎようと…否彼が簡単に諦める訳が無かった」   (2019/5/18 00:32:09)

エルメリア・C・Fエルメリア「あら、不自然なくらい素直なのね。」(と笑ったままじーっと菜月を見ていて   (2019/5/18 00:34:15)

棺凪 連舞菜月「えぇ……だって邪魔されたらこまる…し!(しと言う前でノーモーションで袖から包丁を取り出しそのまま足に狙って包丁を投げもう片方はデビルドリンクを取り出し飲む因みに…この時間切れが起きれば彼は意識が飛ぶだろう 」   (2019/5/18 00:37:13)

エルメリア・C・Fエルメリア「相手から不自然と言う単語が出たら自分の次の行動が読まれてると思いなさい。」(といいながらそれも横に飛んでよけ、菜月の腹部を狙って矢を放つ   (2019/5/18 00:42:01)

棺凪 連舞菜月「うぐ!!ぁ…(矢は刺さるが…化物に変化しては分裂して再度動物に乗り移ろうと」   (2019/5/18 00:43:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア・C・Fさんが自動退室しました。  (2019/5/18 01:02:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/18 02:04:22)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/18 21:03:57)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/18 21:04:04)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/18 21:59:04)

エルメリア・C・F((やっほほれーたん元気かい?   (2019/5/18 21:59:25)

棺凪 連舞【こんばんわ、通知は生きてないがそれなりに…   (2019/5/18 22:08:53)

エルメリア・C・F((あれまぁ、元気だして、笑顔大事よ   (2019/5/18 22:10:02)

棺凪 連舞【元気出す〜…でも2点くらいは悪い事だった…しかたないことだから避けれないけど   (2019/5/18 22:11:29)

棺凪 連舞【つ、続きしますか?   (2019/5/18 22:22:51)

エルメリア・C・F((悪い事は早く忘れるこった☆((お、するかぇ?   (2019/5/18 22:23:32)

棺凪 連舞【うん!(軽めだから忘れれる1つは悩みに近いけど【する!   (2019/5/18 22:25:12)

エルメリア・C・F((おっしゃ、俺から行くで!   (2019/5/18 22:25:54)

棺凪 連舞【おー!   (2019/5/18 22:26:38)

エルメリア・C・Fエルメリア「乗り移られたら厄介、なんだけど…!」(分裂した菜月にも矢を放った……が、途中で矢が切れてしまい、3本くらいしか飛んでおらず   (2019/5/18 22:27:06)

棺凪 連舞菜月「!(1匹余り別の犬に取り付くとガウガウと襲いかかる」   (2019/5/18 22:28:44)

棺凪 連舞【3体はピチピチももがくが抜けてました(汗)   (2019/5/18 22:29:14)

エルメリア・C・Fエルメリア「1匹ならどうにかなりそうね……」(と走って逃げていて   (2019/5/18 22:31:29)

棺凪 連舞犬「キャンキャン!(泣き叫びながらも意思関係なく襲おうと追いかけてる」   (2019/5/18 22:33:24)

エルメリア・C・Fエルメリア「飛べれば楽なのだろうけど、私はまだ飛べないしなぁ……」(と言いながらジャンプして犬を飛び越えようとして   (2019/5/18 22:43:49)

棺凪 連舞犬「キャン!(目で追い飛び越えた後ジャンプして噛みつこうと」   (2019/5/18 22:46:05)

エルメリア・C・Fエルメリア「…………!!」(回避が完全に間に合っておらず、振り向いて後ろに倒れてしまう。その際に右腕を噛まれたようで   (2019/5/18 22:48:56)

棺凪 連舞犬「ガウガウ…!ガ…ガガ…(そのまま連続して噛み付こうとしたが…時間切れになり体から出てきて1つになると元の菜月に戻る」菜月「…(そのまま意識を失う手元にはデビルドリンクがあるようだ」   (2019/5/18 22:51:44)

エルメリア・C・Fエルメリア「どうにか軽傷で済んだみたいね……」(と言って立ち上がり、菜月に近づいていく。彼女の右腕からは血が垂れていて   (2019/5/18 23:05:35)

エルメリア・C・F((およ、連舞??   (2019/5/18 23:18:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/18 23:20:21)

エルメリア・C・F((のし   (2019/5/18 23:20:31)

エルメリア・C・F(((ひ・ω・ま)   (2019/5/18 23:27:07)

エルメリア・C・F((そろそろ寝ようかね、おやすみ   (2019/5/19 02:00:03)

おしらせエルメリア・C・Fさんが退室しました。  (2019/5/19 02:00:06)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/19 21:06:42)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/19 21:06:49)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/19 21:07:47)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/19 21:07:54)

エルメリア・C・F((ちょいと遅れてこーんばーんちゃ   (2019/5/19 21:08:07)

棺凪 連舞【待ってました!(続きしますか?   (2019/5/19 21:09:11)

エルメリア・C・F((お、するか   (2019/5/19 21:10:24)

棺凪 連舞【ラジャ!する!   (2019/5/19 21:10:55)

棺凪 連舞菜月「……………(意識はない…気を失ってるだけのようだ…デビルドリンクの代償なんだろう…暫くは目を覚まさない」   (2019/5/19 21:12:17)

エルメリア・C・Fエルメリア「……気を失ってるだけみたいね…………でもだからといって私は何をすればいいのかしらね?」(と言いながら見ていて   (2019/5/19 21:15:56)

棺凪 連舞菜月「………(持ち物を漁るくらいになら時間はあるようだ」   (2019/5/19 21:16:47)

エルメリア・C・Fエルメリア「…………どうしようかしら……とりあえずさっさと逃げておくべきかしら。」(と歩きだそうとしていて   (2019/5/19 21:18:06)

棺凪 連舞菜月「…(暫く気絶してる」【次のロルで起こしますね   (2019/5/19 21:19:14)

エルメリア・C・Fエルメリア「それにしてもちょっと落ち着きたいわね……屋上にでも行こうかしら。」(と言って屋上に移動する((りょ   (2019/5/19 21:20:46)

棺凪 連舞菜月「うぐ…ゲボ…ゲボ(起き上がり状況確認する…武器はある、後はいくつかあり)愛する者の為に守る天使だったか…今度は見つからないようにしないとまた身を守らないといけない…か、ん?(周りを確認すると包丁を回収する」   (2019/5/19 21:23:46)

エルメリア・C・Fエルメリア「私も全然ダメだなぁ……前に試験のために正体隠して手合わせして貰った時は体術も使えたのに……やっぱり元々体術が出来ないと魔法強化が切れた時にすごい弱体化するのね……」(と何やら風当たりのいい所で言っていて   (2019/5/19 21:27:14)

棺凪 連舞菜月「魔法が使えぬと…厳し__?誰でしょうか?(と独り言をつぶやくとある男性が現われて」魔法使うゲス1「貴様…金あるな?いくらあるんだ?よこせよ…俺は人の中でも超高貴なお方だ」(とゲスっぽく金をぶんどろうと考えてる)菜月「…ステーキとカレー…どっちになりたい?」魔法使うゲス1「は?(何言ってるのだ?みたいな顔で知るかと呟いた」   (2019/5/19 21:33:00)

おしらせミドルさんが入室しました♪  (2019/5/19 21:34:13)

ミドル((ごーめんね、ソロル投下させてもらうよ   (2019/5/19 21:34:24)

棺凪 連舞【こんばんわ大丈夫よー   (2019/5/19 21:35:16)

エルメリア・C・Fエルメリア「両者、お待ちなさい。何やら不穏な空気が流れてたから来てみたんだけど……えーっと、菜月って言ったかしら。少しだけコイツと話させてくれない?」(と急に現れて菜月にそう交渉し   (2019/5/19 21:35:40)

エルメリア・C・F((おー、なんか神ソロルが降ってくる予感   (2019/5/19 21:35:59)

ミドル「…………今回の……ほ、報告書です……」「あぁ、ありがとう……」紙が擦れる音と、研究員の荒い呼吸だけが響く。ダァンッ!……「ひっ、」「……まだいたの、行っていいよ……」そう、声が響けばバタバタと恐怖の対象から逃げるように研究員は立ち去る。   (2019/5/19 21:36:05)

ミドル「……ボクのお人形さん、もう、ボクがあげれるものはないんだよ……これ以上君に捧げてしまったら、僕はもう君を守れなくなる…………ねぇ、あと、何が足りないの?何故目を覚まさないの?カミサマは全然作れないじゃないか、ボクの設計図は正しい筈なんだよ、テンシも作れた、マガイモノになってしまったけれど近い存在は作れたんだ、あと何が足りないの?……ねぇ、…………また、書き直しだ…まだ、彼女が残っている……まだ、大丈夫…………まだ、頑張れる……ボクが消えない限りまだ、彼女は取り戻せる」   (2019/5/19 21:36:25)

ミドルブツブツとうわ言のように、何かに取り憑かれたように、白紙の用紙が真っ黒に染まるくらいの文章、数式、図を紡いでゆく。もう、あの頃の幼さはない。あの頃の美貌もない。あの頃の力も失った。ソレに残っているのは、彼女の願いを叶えるという執着。ソレの存在意義はそれしかないのだから、異常な執着を見せるのは当たり前だろう。だが、……だが…………ソレの願いは何処にあるのだろうか……ソレの幸せはそこにあるのだろうか…………   (2019/5/19 21:36:38)

おしらせミドルさんが退室しました。  (2019/5/19 21:36:41)

エルメリア・C・F((さすが神   (2019/5/19 21:37:09)

棺凪 連舞菜月「…………何?良いけど…(と言っては少しだけだからと言って」魔法使うゲス1「なんだ?このかわいい女は…俺が貴族かつ超エリートだから求婚かな?(とニヤニヤしていて…因みにエルメリアさんが居なければ今頃ステーキかカレーの具材の一部にはなっていたのだろう」   (2019/5/19 21:41:15)

棺凪 連舞【のし、凄くて羨ましい   (2019/5/19 21:41:34)

エルメリア・C・Fエルメリア「ありがとう、菜月。」(そう言って菜月に一礼するとゲスの方に向き直って)エルメリア「さぁ、どうかしらね?もしもそうだとしたらどうするのよ?」(と呆れたように聞いてみて   (2019/5/19 21:43:01)

棺凪 連舞魔法使うゲス1「俺様と楽しい楽しいデートでもしてもらうと言おうか(と高笑いして」【あ、追い払ったり大丈夫だよ   (2019/5/19 21:45:44)

エルメリア・C・Fエルメリア「へぇ…………で、そのデートって?」(呆れつつも更に聞いてみる。顔は笑っているわけがなくて   (2019/5/19 21:47:11)

棺凪 連舞魔法使うゲス1「くくっ…それはな俺様と大人の階段登るだけだ(とゲスいことを考えてるようだ」   (2019/5/19 21:50:03)

エルメリア・C・Fエルメリア「はぁ……貴方は女を何だと思ってるのよ。それだったら私の彼氏の方がデートの質は上よ。それに貴方は王族でも無いくせに智天使に向かって随分偉そうな口聞くじゃない。」(と睨んでキツくそう言った   (2019/5/19 21:52:31)

棺凪 連舞魔法使うゲス「な、なんだと…ぐぬぬ(こうなれば実力行使だと呟き」菜月「もう良い?(と聞いては魔法使うゲス1を食材に変える気で包丁を取り出す」   (2019/5/19 21:55:51)

エルメリア・C・Fエルメリア「お願い、もう少しだけ待って。(と菜月に頭を下げるとまたゲスの方を向き)貴方はまだ偉そうな事を言うのですか?大して偉くもないのに人を見下して。傲慢は大罪ですよ?(と冷たく言い放つ」   (2019/5/19 21:58:16)

棺凪 連舞魔法使うゲス1「…く、ぐぬぬ(ぐうの音も言えず悔しそうにしては」菜月「…わかりました(と言っては待つ包丁をクルクルして待つ」   (2019/5/19 22:00:52)

エルメリア・C・Fエルメリア「さぁ、どうするの?もしも傲慢だった事を悔い改めるなら、菜月に頭を下げて金を取ろうとしたことを謝りなさい。」(と睨みつけて   (2019/5/19 22:02:37)

棺凪 連舞魔法使うゲス「…(考えていては」菜月「金を取ろうとしたら命と肉を頂戴する程度にするから大丈夫ですよ(と自分は大丈夫と言って」   (2019/5/19 22:04:47)

エルメリア・C・Fエルメリア「菜月、それはちょっと取りすぎよ……」(と苦笑いしながらもゲスに対する冷たい視線は変わらず   (2019/5/19 22:11:00)

棺凪 連舞菜月「魂を頂戴するよりかはマシだけど…(悪魔とか神辺りはやりそうと付け加えて」魔法使うゲス「だ、誰がそんな謝るなんて」菜月「あ、(写真をポケットから落とすとゲスに拾われ」魔法使うゲス1「ん?どうせ…大した写真じゃないんだろ…どれど…………ひ、ひぃぃいごめんなさい…ごめんなさい金は取りません!どうかい、命だけは(とガクガクしながらも土下座で謝った、しかも恐怖で震えて助けて助けてと言った余程生々しくそしてヤバイ瞬間の写真だったようだ」   (2019/5/19 22:17:58)

エルメリア・C・Fエルメリア「……菜月。今回だけは目を瞑ります。楽にしてあげて。」(ゲスが反省ではなく恐怖から謝っていることを感じ取るとそう言って数歩横にズレる。   (2019/5/19 22:24:41)

棺凪 連舞菜月「ありがとう…じゃあバイバイ…(と髪の毛を切断し恐怖に怯えさせてから胴を突き刺し血抜きをする…相手は確実に絶命手前で)…活け造りの出来上がり…(と言うと保存袋に包み置いた」   (2019/5/19 22:29:15)

エルメリア・C・Fエルメリア「……あまり、見てて気分の良いものでは無いわね…………それから菜月、目を瞑るのは今回だけ。次回は許さないわよ。」(と一応忠告して   (2019/5/19 22:31:17)

棺凪 連舞菜月「…出来ればこういう時だけは目を瞑って欲しいけど…(わかりましたと言っては)自分的には嫌いな人間が散る瞬間が1番ほっとするけど…(と呟いた」   (2019/5/19 22:34:45)

エルメリア・C・Fエルメリア「そういう訳にもいかないのよ。…………嫌いな人間、ねぇ……貴方の嫌いな人間が誰かは知らないけれど……そうね、エルフの耳に紅い瞳、綺麗な緑の長髪を持つ大妖怪にだけは手出ししないで。それが私の愛する人、だから。もしも手出ししたら、その時は地獄の果てまで叩き落とされると思いなさい。」(と言った。そんな彼女の瞳には、確かな殺意が秘められていて   (2019/5/19 22:43:28)

棺凪 連舞菜月「…大妖怪とかには手は出さないよ…これは神に誓っておきます(と言っては)あくまでも人間が…憎いから…平気で仲間を売る奴とか今そこのようなやつとか…(人間に対する憎しみだけはデカかった…が愛する者には襲わないと約束したようだ」   (2019/5/19 22:48:10)

エルメリア・C・Fエルメリア「それなら私はいいのだけど…………あ、そうそう。右に紫、左に赤い瞳を持つ邪神も怒らせちゃダメよ、そっちは本当に危ないから」(と言って   (2019/5/19 22:49:53)

棺凪 連舞菜月「そこは気をつけます…あくまでも人間を始末するだけだから…余り怒らせたりはしないとは思いますよ(と言った運命の流れはそのままで)…(少し考え」   (2019/5/19 22:53:19)

エルメリア・C・Fエルメリア「どうかしらね……」(と苦笑いして、また屋上に向かおうと歩き出す   (2019/5/19 22:55:47)

棺凪 連舞菜月「…まぁ2点は気をつけることはしますので(と本当のようで)…少しの間だけど昔話聞いて見ますか?(聞いたところで不思議とも何ともないのだろうと予測しつつも自分の過去を語ろうかと考えた…これを逃せば自分からは過去を語る事は無いだろう」   (2019/5/19 22:59:45)

エルメリア・C・Fエルメリア「……私は今の貴方を知らない。けれど……まぁ、貴方が話したいと望むなら聞きましょう。」(とピタリと止まってそう呟いた。   (2019/5/19 23:01:59)

棺凪 連舞菜月「わかりました…では話しましょうか(と言うと)昔ね…貧しい所で育ったんだ…でも治安が悪く…王族に見せしめに家族はもう消され…自分も消される手前で…友人だった人に助けられた…それで憎しみが消えるとは思っていた(と呟くがまだ話はあるみたいで   (2019/5/19 23:06:29)

エルメリア・C・Fエルメリア「…………」(彼女は後ろを向いたまま、黙って聞いていた。ピクリとも動く気配は無くて   (2019/5/19 23:11:01)

棺凪 連舞菜月「そして…子供の時に…その友人に殺られそうになり手元の包丁で…始末したよ…初めは泣いたけど真実を知った時は自分がステーキになる恐怖があったけど…同時に人間が憎くなって…後は多分想像通りだと思うよ(と話し終えると話に時間取らせて悪かったと言う」   (2019/5/19 23:14:49)

エルメリア・C・Fエルメリア「私の友達と似たような事を言うのね。貴方に1つ忠告するわ。行き過ぎた憎悪は周りの人を不幸に落とした後、自らに破滅を呼び込むことが多いのよ。」(と少しだけ振り向いて、そう言った。   (2019/5/19 23:20:11)

棺凪 連舞菜月「……破滅…ですか(と呟いては似たような方はいるんだ…と思いエルメリアさんをみて)」   (2019/5/19 23:24:20)

エルメリア・C・Fエルメリア「えぇ。きっと今も自分の息が止まるのを待ちながら歌っているわ。ほら、静かにすれば聞こえてくるでしょう?」(確かに静かにすれば地の底から歌が聞こえてくる。荒ぶることの無い、静かな歌。一人ぼっちの、寂しい歌。その歌は夜の影に溶け込み、夜空の星を煌めかせている   (2019/5/19 23:31:50)

棺凪 連舞菜月「………………なんの歌かは分からないけど…久々に泣けては来ますね…(何故泣けるかは分からないけど良い歌と言っては聞こえてきたことを伝えた」   (2019/5/19 23:33:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア・C・Fさんが自動退室しました。  (2019/5/19 23:51:55)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/19 23:54:49)

エルメリア・C・F((ごめん死んでた((   (2019/5/19 23:55:02)

棺凪 連舞【おかえり大丈夫よ   (2019/5/19 23:56:08)

棺凪 連舞【ここからコーヒー飲み起きる時間延長しますのだ(モンエナよりは効果無いから不安だけど   (2019/5/20 00:00:46)

エルメリア・C・Fエルメリア「今日はいつもより声が明るいわね。」(と歌を聴きながらそう言った   (2019/5/20 00:00:50)

棺凪 連舞菜月「?いつもはどうかは知らないけど…エルメリアさんの友達なら見に行きたいものですね(と少しは関心を持ちながらも呟き行こうか悩み」   (2019/5/20 00:03:31)

エルメリア・C・Fエルメリア「……いや、行かないであげて。」(とそっと引き止めた   (2019/5/20 00:08:34)

棺凪 連舞菜月「…そこまで…言うなら行きませんが…(と言えば…ピタリと止まり」   (2019/5/20 00:09:47)

エルメリア・C・Fエルメリア「多分、近くに兄弟が居るから、今日は夢見がいいはず。ずーっと悪夢しか見なかった子だから、せめていい夢を見れる日は邪魔しないであげた方がいい気がするの。」(と下を見つめて   (2019/5/20 00:12:38)

棺凪 連舞菜月「…そうですか(と言ってはエルメリアさんを見ては)邪魔するのは確かに良くないですね…(食事や料理でテンション上がる最中には邪魔されたくはないからねと呟き」   (2019/5/20 00:17:02)

エルメリア・C・Fエルメリア「えぇ。…………こんな日は川のせせらぎに耳を澄まして寝るといい夢が見れるわよ。」(と言って微笑み、また歩き出した。   (2019/5/20 00:25:51)

棺凪 連舞菜月「…良い夢ですか(とついていきつつもみていて」   (2019/5/20 00:34:20)

エルメリア・C・Fエルメリア「ええ。例えば、こんな夢。」(そう言った時には目の前に川が流れていた。その川に写った星が1つ、空に浮かんでいく   (2019/5/20 00:36:54)

棺凪 連舞菜月「綺麗な川…と星が綺麗(と見ていてはすごいと考えていては見ていて」   (2019/5/20 00:39:59)

エルメリア・C・Fエルメリア「ここはこの世とあの世の境目。三途の川とでも言えば分かるかしら?」(と空を見上げて   (2019/5/20 00:44:59)

棺凪 連舞菜月「えぇ…わかりやすいですよ…(その境目なんだと見ていてはじぃいとみていた」   (2019/5/20 00:47:43)

エルメリア・C・Fエルメリア「あちら側からこちら側へ戻って来るのはかなり難しいわね……でもこちら側からあちら側へ行くのは簡単なの。試してみる?」(と笑って   (2019/5/20 00:49:13)

棺凪 連舞菜月「…やめておきますよ、食用にしちゃった人に恨まれがちかもしれませんし(苦笑い気味に断り見ていた…まぁ…理由が理由だからなのだろうか」   (2019/5/20 00:53:21)

エルメリア・C・Fエルメリア「あらそう?まぁ、むやみに渡るべきではないわね。」(と川の水に触れて   (2019/5/20 00:58:03)

棺凪 連舞菜月「そうですね…(と呟き)…それに無いけど…友人だった人に…会うのは遠慮したいし(と呟き」   (2019/5/20 01:01:30)

エルメリア・C・Fエルメリア「そうね、あの世はいくつかあるけど誰がどこにいるかは分からないものね……(と言って」   (2019/5/20 01:08:48)

棺凪 連舞菜月「____でも川がこんなに綺麗と少しは落ちつくかな…(と少し良い顔をしては微笑み」   (2019/5/20 01:10:19)

エルメリア・C・Fエルメリア「人間なら川の水には触れちゃダメよ。刺激が強いから。」(と一応注意する   (2019/5/20 01:16:58)

棺凪 連舞菜月「それは気をつけないと…(と言うと見てるだけになり)…………(周りに誰もいないか…幽霊は居ないのか確認してキョロキョロする」   (2019/5/20 01:19:43)

エルメリア・C・Fエルメリア「言っておくけどここには誰も居ないわよ。存在しない場所って言ってもおかしくないようなところだから。」(と呟いて、菜月に催眠魔法をかけようとする   (2019/5/20 01:30:54)

棺凪 連舞菜月「…な、るほ___(催眠魔法をかけられ眠ってしまい…」   (2019/5/20 01:36:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルメリア・C・Fさんが自動退室しました。  (2019/5/20 01:51:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/20 03:00:31)

おしらせ千島 雁夜さんが入室しました♪  (2019/5/20 19:36:04)

千島 雁夜【それは、春雷の始まりに相応しい】某年4月30日_F世界線某所にて「………以上がプロジェクトの実態らしい、くれぐれも参画してくれるなよ。」それは数時間前の出来事だった、四畳半程の部屋、その空気はあまりにも空虚で重苦しく、取り調べ室のような雰囲気を漂わせる、気分転換に周囲を見回しても、そこにあるのは一面の白い壁、そして白い床と白い天井、傷や汚れ一つも無く、況してや血痕なんて物も無い純白さを見せていた、此処まで清潔なのにも関わらず、言い様の知れない不安感を煽るのは何故だろう、人間が暗闇に恐怖を覚えるのなら、ある意味この部屋こそが最も闇と隔絶された場所だ、それでもこの正方形の空洞を不気味だと感じるのは、人そのものに植え付けられた感性とでも言うべきなのだろうか、実際にそこにあるのは何ら変哲もないパイプ椅子2つと、これまた何の細工も施されていない木製の長机、そしてその隅に佇み、淡々とニュースキャスターの声を垂れ流すラジオ、今回の話題は[時代を作り換える新技術]についての話と、その新システムの特許を剥奪し、独裁した政府への批判をピックアップした物だった。   (2019/5/20 19:37:22)

千島 雁夜「えぇ、抑止するべきと思わない方がおかしい話ですね。」その部屋に鎮座していたのは一人の優男と一人の秀才、面と面で向かい合い、自らが参加出来なかったプロジェクトについての話を聞かせて貰っている、その声は部屋の中で反響し、嫌と言う程正確に耳に伝わってくる…笑止千万だ、実にくだらない発想を考えてくれた物だ、科学者である彼等と教師である自らとは反りが合わないのだろう、しかし彼等がそれを良しとしているのもまた事実、自らの手腕が認められていたからこそ副業として就職していた物の、最早うんざりだ、人権を剥離するそのマニフェストは聞き飽きた。「それでは僕はこれで………ご達者で、御桂教授。」「無論だ、君の健闘と安寧を祈る」そろそろこの話も潮時だろう、プロジェクトの全容も理解出来た、もう此処にいる意味は無い、疲労が十二分に籠った溜め息を一つ吐くと、ガタッと音を立ててその場から立ち上がる、秀才は彼が立ち上がった事を確認し、目線を上げる、彼も言いたい事は言い終えたのだろう、優男はそのまま椅子の隣に立て掛けていた剣の鞘を手にし、先程入って来た時のように椅子を机の下にしまうと、相手の身を案じるようにそう呟く。   (2019/5/20 19:40:36)

千島 雁夜 ___時間は流れて、彼は学園に到着した。「ふぅ…さて、皆さんに差し入れを渡さないといけませんね。」既に見慣れた校門と校庭、生い茂る大樹と神聖な空気、そして何よりも壮大に建築された魔導学校の景色、偉人とガーゴイルの銅像が立ち並び、校舎への道を作る中、彼は意気揚々とした様子でその道を通り始めた、天気は生憎の曇天、しかも春だと言うのに肌寒くなってしまいそうな風もおまけ付きだ、雲に覆われる学園を見るのも、脅威さやカリスマを感じ取れるため、また一興と言いたい所なのだが、自分は曇り空よりは青空の方が好きだ、しかし天候に文句を言っても仕方ない、人々が簡単に天候を操れる物でもないからだ、さて、この話は置いておこう、今自分が帰りに差し入れと称して持ってきたのは部員全員分のチョコ、まだホワイトデーには早すぎる物の、何時も厳しく鍛えている身だ、飴を与えたっていいだろう、何より生徒の笑顔が見たい、そんな事を考えながら楽しげな笑顔のまま、チョコがパンパンに詰まったそのレジ袋をガサガサと音を立てながら持っていく、さて、彼らはちゃんと訓練をしているかが心配所だ…そう考えた矢先。   (2019/5/20 19:44:59)

千島 雁夜 「おい水羅ァ!ちょっと鼻貸せ、血生臭ぇぞ。」「ちょっと面貸せみたいな言い方しないでください、…しかし、確かにそうですね、異臭がします。」突如として自らの脳内に巣食う無頼漢が反応する、彼は雁夜だ、実際にはこの脳内に生息している奴が千島 雁夜であって、自らは彼の体を借りている亡霊だ、彼はどうしようもないぐらいに非常識で品性が無く、粗雑で傲慢で低脳で荒唐無稽で梼昧でバカ丸出しの存在自体が支離滅裂な男だが…僕が心から信頼出来る数少ない相手だ。彼の説明は此処で終いにしよう、彼が探知した悪い予感だけは当たってしまったようだ、どうも血生臭い、道路や大樹、学園や銅像に血が付着していない事から、一先ず彼は裏庭が怪しいと目星を付けた、どんなに凄惨な状況でも、冷静になる事を誓いながら、これを生徒に見せる事は出来ない、と真っ先に考えた彼は、血生臭さの根源、裏庭へと走り出す、念のために剣を持ち直し、何時でも応戦出来るように準備をしたまま、そして彼は裏庭へと辿りついた、辿りついてしまったのだ。「皆さんッ!無事ですか………ッッッ___!!!」雨が降り始めた、雷鳴が鳴る程の豪雨が降り始めた…そこに広がっていたのは。   (2019/5/20 19:49:26)

千島 雁夜 そこに広がっていたのは、目を覆いたくなる程の惨状、冷静でいようとしたその心意気を一瞬で打ち砕く凄惨な景色、一人一人の死体の顔には確かに見覚えがあって、かけがえの無い大切な相手だった群衆_____門弟の剣道部員の死体がそこに転がっていた、誰一人として逃れる事無く、部員全員の死体30人程がそこに並んでいた。「…何故………何故…僕は…無力で…。」先程感じた血生臭さが密集している、部員全員には確かな斬り傷と銃創が刻まれ、とてつもなく痛々しい姿見となっていた、寺井君、西川君、池沢君、岸田君、丹波君、岡本君…皆が皆自慢の生徒だった、同志だった、一人の大切な仲間だったのだ、雨に打たれ、レジ袋を落とし、膝を付き、沸き上がる理不尽への悲しみと後悔に苛まれた、これは自分の力で回避出来た事なのではないのか、少なくとも自分がいれば、この青年達は死なずに済んだんじゃないのか…雨に打たれた死体が血を流し、血の水溜まりを作る、やがて彼の両膝を血で染めていく、口から、耳から、目から、紅色の水が溢れ出す、苦悶の表情をした死体から血が抜けていくその景色に、彼の心は塗り潰されようとしていた…それに渇を入れたのは。   (2019/5/20 19:53:36)

千島 雁夜「しゃんとしろ水羅ァ!敵だァ!!」   (2019/5/20 19:56:40)

千島 雁夜 それは紫電一閃に相応しい一刀、語源から見ても意味合いから見ても違和感の無い一振りだった、脳内の彼がいなければ自分はこの一刀に対抗する手立てを見出だせなかっただろう、いや、そのまま首が落とされていてもおかしくなかった。「なッ………彼らを殺害したのは貴方だと見受けますが、よろしいですね?」彼の一言で意識を取り戻し、その殺意を感知した彼は、振り向き様に一刀、相手の刀を弾くかのような勢いで振りかざす、ガキィンっと、鉄がぶつかり合う音がする、相手の攻撃を弾く事に成功したようだ、早急に立ち上がり、一歩引く、此処まで1秒もかからなかった、そのまま磨きに磨いた鞘を地に投げ捨て、裏庭の花を踏みにじらないように地面を踏み込むと、剣を構えて相手を見据える、編み笠で顔を隠した相手は男か女かもわからない、着物越しに想定される肉付きは男の物のようだが、それにしてはしなやかな黒く長い髪を持っている、そしてその素顔も見える事はなく、相手が言葉を発する事もない、得体の知れない相手ではあるが、愛弟子達を殺したのはその侍だという事はわかった………何せ、奴の刀は雨に打たれても拭えない程の血で染まっているのだから。   (2019/5/20 19:57:02)

千島 雁夜 その相手はその問いかけに答えなかった、実際問いかける必要は無かったのだが、相手の手がかりを掴みたかったのだろう、しかし期待は外れた、その男は瞬時に自らの懐へと間合いを詰め、その刀を振り上げる、鮮やかで冷静な刃の円は、幾ら人を斬ってきたのかがわかる程の精密さを持っている、それに対して優男は左へと回避し、相手の背後に回りながらも次の一刀を予測する、そのまま相手も合わせるように斬ってきてもおかしく無いだろうと考え、再度弾くように横へと剣を振るう、予測通りだ、相手は直ぐ様此方へと向きを変え、その長い刃を下す、それに静かに対応するように振り払った彼は、再度一歩引き、相手の様子を伺う、力も読み合いも互角、しかしあまりにも彼の技は速すぎる、優男は瞬時に相手の技量を理解した、間違いなく、奴は自分より何枚も上手だ。「答えていただけないのなら…打ち合いで問いかけるしかありませんね!」豪雨の中の打ち合い、彼は何一つ動じる事無く相手へと斬りかかる、最早冷静でいられる時間は既に終わった、その表情には確かに、今まで見せた事のなかった瞋恚の表情が、悲しい程にしっかりと刻まれていたのだ。   (2019/5/20 20:00:27)

千島 雁夜 一刀、また一刀、刀剣の交わりは火花を散らし、その闘いを演出していく、カチンッ、カチンッ、っと音が鳴り、壮絶な打ち合いを浮き彫りにする、しかし、実力で押しているのは編み笠の男だ、幾度と無く打ち合う度に前へ前へと歩を進め、その殺気と共に相手を押し潰しにかかる、既に雁夜の後ろには校舎の壁、しかし相手は脱出の機会を与えず、二度三度剣戟を続けていく、雁夜はその剣についていきながらも反撃を試みるが、お互いその斬撃に対応していくのみ、そして遂に雁夜は壁と背中合わせになってしまい、それを確認した編み笠の男は、勝機を見出だしたのかそのまま力一杯にその刀を振り上げる、先程の鮮やかな連撃とは違う力強い一撃だ、雁夜は防御を選んだが、その勢い故に思いきり弾かれてしまい、大きく隙を見せてしまう、そこに付け入るように編み笠の男は一度その刀を引っ込めると、相手の心臓をめがけて牙突を放つ、その勢いは校舎の壁を穿ち、部屋の向こうにまで届く勢いだ、しかし雁夜もその剣を弾かれた時点で察していたのだろう、そのまま間一髪で右に避ける、その際少々傷が付いてしまい、その血は相手の刀についていくように飛沫していった。   (2019/5/20 20:03:59)

千島 雁夜その後の判断は同時、一方の男は回避を成し遂げた後、すかさず反撃に出ようと右足を踏み込んで体勢を立て直す、もう一方は更に攻撃を加える為に、深々と刺さった刀で壁を断ち、引き抜かずして刀を納める、その後の行動も一緒だった、二人はそのまま一度回転をする、勢いを付けるために、叩き付けるために、一度大きく回旋し、雁夜は横から振り上げ、編み笠の男は一刀両断するかのような勢いで刃を振り下ろす、力は互角、気合いも同等、猛虎と臥龍の如きその一閃は互いに衝撃波を生み出し、反発し合い、共に後方へと弾き飛ばされる、猛スピードで吹き飛ばされていく中、雁夜は自らに施された術式を思い出す、そう、彼は確かに秘術を手に入れていたのだ、万物を凍てつかせるその妙技を…紡ぐ、紡ぐ、手繰り寄せる程に開闢する。「“Frieren”!」その一言に共鳴するかのように、冷気は彼の足元へと集まり、そのまま着地を試みた、引きずられながらも地面と足は冷気によって結合していき、凍てついた靴底と地面を固定させた事で着陸を成功させた、一方編み笠の男はそのまま後方へと飛ばされ、大樹に衝突して背中を強打した。   (2019/5/20 20:08:35)

千島 雁夜此方が五体満足で着陸した中、相手はそのダメージが響いたのか、膝を付き、刃を地面に突き刺して狼狽している、互いに消耗はしたが、攻めるなら今だろう、そのまま相手を見据え、刀を構えると、氷結の滑走路に従って相手への距離を詰めていく。「ッセェエエエ!」掛け声も入れ、根性を背追い込み、相手へと突撃していく中、狼狽えていた相手も此処で気付いたようで、それに対応するようにすぐに立ち上がると、自らも乗るように走り出し、雁夜との距離を詰める、此処まで来たら二回戦の開幕だ_先手は雁夜だった、凍てつく滑走路に騎乗し、立ち上がる様子を見せない相手へ奇襲を仕掛けに行く、眼に殺意を宿し、断ち斬るべき相手を確認する、此処まで終わったらもう後は飛ぶだけだ、そのまま彼は氷の道に踏み込み、体を浮かせると、勢いに乗って回転し、斬りつけに行く、メチャクチャだが、今の彼にとっては渾身の太刀振る舞いだ、相手もそれに気付いたようで、すかさず立ち上がると、彼も大きく刀を振り上げる、せめてもの対抗策といった所だろう、そしてその刀剣はぶつかり合い、鍔迫り合いを始めていく、雨も雷も邪魔する事の出来ない、刀剣の一撃がそこにはあった。   (2019/5/20 20:12:15)

千島 雁夜結果は両者一歩も譲らず、そのまま雁夜は着地すると、先程と同じように刀剣での果たし合いを始める、心なしか金属音も重い物となり、先程よりも大振りでの太刀筋が増えていっている、重ね、防ぎ、避けて、守る、殺陣でもやっているかのようなその互角の戦いに、彼はそろそろ決め手を発現させようと画策した、剣を囮にし、左手に冷気を纏う、そのまま何度も何度も剣を重ね、遂に相手が自らの剣を弾き飛ばそうと大きく剣を振った、そのタイミングと同時に、彼は左手に冷気を集中させる、先程までわかりもしなかった隠し刃を、今見せる時が来たのだ、そのまま流れの通りに自らの剣が吹き飛ばされる、ガキィンッと重い金属音が鳴り響き、回転しながら地面に突き刺さろうとしている、タイミングは今しかない、左手に込めた冷気を解放し、凝固させ、隠し刃を作っていく、狙うは無論、相手の頭部だ、倒せなかったとしても顔だけは見なければならない、自らの愛弟子を殺した憎悪の対象を!「“zapfen”!」その左手に込められた氷剣は相手に届く事なく終わった…しかし、その剣の役割は確かに果たされたのだ、相手の笠を吹き飛ばすと言う役目が、遂行されるべきでは無かった役目が。   (2019/5/20 20:15:31)

千島 雁夜「………迂闊でした、このままでは全身水びたしのまま帰還する事になりますね。」その風貌は完全に自らの現し身だった、世界には三人程同じ見た目をした人がいるという事は聞いたことある、だが、その瓜二つの人間と出会い、更に敵として闘う事など本当にあるのだろうか?思わず自らは目を見開いた、こんなにも自らと同じ見た目をしている人間がいるとは思ってもいなかった、若干の違いはあるものの、その風貌は合わせ鏡のようにそっくりだ…否、否だ、そもそもこれは本当に自分なのかもしれない、それも過去の自のような面影を持ち合わせているような。その太刀回りも、その振る舞いも。「その剣技…まさか貴方は!」「えぇ、私は貴方、貴方は私で御座いましょう。」その事実に自らは狼狽の様を見せる、最早どしゃぶりの豪雨など蚊帳の外だった、この男の発言が自らの困惑を嘲笑するかのようだった、彼の言うことが本当だとしたら、彼は自らの生き写し?謎が謎を呼ぶ空気に彼の困惑は止まる事はなくその冷静冷徹な相手の態度をただ見ているのみだった…しかし、可能性ならもう一つある今回の議題の回答、自らが辞職を決意したAI管理職、その組織が派遣した相手だろうか。   (2019/5/20 20:18:18)

千島 雁夜「さて、貴方が例の皆様に教えたのは剣道、でしたか…くだらない、真剣勝負もろくに出来ない凡才を養成するとは、日ノ本も地に落ちましたね。」その一言で彼は目覚めた、あぁそうだ、こいつは自らの愛弟子であり友である存在を鏖殺し尽くした羅刹、自らは相手が何度悔いても許すことは出来ないだろう、自らの隣に突き刺さっていた剣を引き抜き、相手を睨む、これが因縁の相手だと言わんばかりの様子で。「ですが、武骨で羸弱な割に肝が据わっている事も事実…此処からは慢心しませんよ。」「左様ですか…ならばその力、見せていただきましょうか。」雷鳴が鳴る、水溜まりが踊る、草木と花で溢れる裏舞台に狼が相見える、一方は浄土にも天元にも届かざる黎明の剣聖、一方は神域をも凌駕した無敗の狭客、御互い構えを取る、御互い相手を睨み、始まるであろうその瞬間に備えて双方は刃を向ける、やはり相手の顔が良く見えるのは大きい、どんな心境で戦いに赴いているかを確認するかは、やはり相手の顔を見るのが一番だ…もう彼も薄々気付き始めたようだ、あのAIの正体、素性、真相、此処へやって来た理由…それらを噛み締めて、ただただ機会を待ち___その時はやってきた。   (2019/5/20 20:23:02)

千島 雁夜 「………塚原卜伝高幹、推して参る!」「勝負です、剣士!」確かに聞き届けた、水溜まりにて反響する雫の音、他でもない最終試合の合図、二人は思いきり開眼すると、互いに声を挙げ、気合いの入った走りで相手に近付き…最後の戦いを始めた。縦に一閃と斜め右下から斬り上げ、相手も対称となるように刀を振るい、火花を散らせて防がれる、次の一手は踏み込んでの横、リーチを大きく活かした振りだが、大袈裟には振らず、素早く横へと振るう、が、相手はその斬撃を一歩退く事で回避し、カウンターとして斬り込みに行く、柄から左手を離し、同じように刀を横に振りかざす、結果相手の刃は自らを刻む事無く、ただただ重い金属音が反響した、一手終われば次の一手、次の四回で回り込む事を決めた雁夜は、そのまま力強さを現す事はなく四度剣を叩き込み、相手の背後へと移動を始める、一、二の…三だ、三度目の斬撃で相手の背後へと回り込む、軽快なステップで低空を飛び、四度目を斬りつける、しかし、この真剣勝負で背後を譲る者はいない、同時に卜伝三度目で振り向き、相手の斬撃を阻止するかの勢いで刀を横に振るった、両者が大きな隙を見せる事は無いだろう。   (2019/5/20 20:26:37)

千島 雁夜 先にペースを掴んだのは卜伝の方だった、背後に振り向きながらも、斬撃の相手をしながら機会を伺い_二度弾いた辺りだろうか、相手の斜め斬り上げを待っていた彼は、お望みの斬撃が飛んできた事を機に、そのまま低い姿勢へとしゃがみ込み、相手の足を思いっきり踏みつける、その勢いは雁夜の足元にあった水溜まりを大きく跳ねさせる程だ、呆気を取られた雁夜に対し、続け様に行使したのは肘鉄、この勢いがまた凄まじく、鳩尾へと叩き込まれた雁夜は、そのままメートル単位で後ろへと飛ばされる、泥水や土、コンクリートに頭や背中を打ち付けながらも体勢を取ろうとする最中、卜伝は容赦なく相手に襲いかかる、俊敏どころか音速と言って良い程のそのスピードは、吹き飛ばされる雁夜に容易く追い付き、高度を低くして飛び付くと、そのまま吹き飛ばされ、転がる雁夜に対し、三度回転して斬りつけ、最後に一撃を振り下ろす、ただの剣聖が出来るような技では無い、AIとなってから身体能力が強化されたが故の技だろう。   (2019/5/20 20:30:02)

千島 雁夜 しかし雁夜も雁夜で対抗する術は見出だしている、すぐ様体勢を立て直し、相手と同じように後方へと飛び退くと、その回転に対し、三度刀を振るう事で弾いて回避し、最後の一刀は、宙へと逃げる事で回避する事にした、大振りの刀がコンクリートに叩き付けられる、道路は大きく破壊され、破片が周囲に飛び散り、地割れが出来る、刀で此処までの威力を出すのも珍しいだろう、だが相手も相手でそれを逃がす程の情けは持ち合わせていない、そのまま宙へと舞う相手に追い討ちをかけるべく、彼も地面を踏み込んで相手の元へと跳躍した、が。「“Schneesturm”!」それを待っていたと言わんばかりの振る舞いで左腕を振りかざすと、相手の眼前に冷気の衝撃波が発生する、相手に確実に攻撃を与える為の一手だと見込んで放ったのだろう、その策略は見事に当たり、腕で防御した卜伝はそのまま地面へと押し付けられ、先程出来た地割れへと突っ込む、再度破片が飛び散り、破片が刺さりはしない物の、その背中に確かにめり込んだ。   (2019/5/20 20:32:33)

千島 雁夜「………ハァ…ハァ…ハァ…。」しかし此処までの動作を休み無しで実行したのもあり、流石に精神に体が付いて行かなくなってきたのだろう、そのまま無難に着陸するも、出血が重なって呼吸が荒くなり始める、それでも彼はまだ諦めないのか、相手に真っ直ぐ剣を向けていた_当の相手も同じ箇所への痛みが響いたのか、疲労と痛みで削がれていく力を振り絞り、何とか再度立ち上がるも、このままでは返り討ちに遭う可能性まで出てきた、それでは元も子も無い。「………良いでしょう、我が生涯を賭して作り上げた絶剣。」「絶剣…まさかあれかッ!」そして悠々とした様子で刀を構えると、卜伝は自らを良く観察して歩き出す、一歩、二歩、静かな佇いで、殺気で、威圧で、信念で、見るだけで圧倒されそうな底知れない何かで、自らへ近付く、そして雁夜は塚原 卜伝の秘技をようやっと思い出した…しかし、その時には遅く。「我が真剣朽ちる事無し、我が信条惑う事無し、一縷の極意、運命は潰えず…鹿島新当流秘奥義_一之太刀。」「黒ッ、一体何を!!」   (2019/5/20 20:34:38)

千島 雁夜その高みは無窮、仰げば空、暗雲を裂く一刀の極み、その太刀を手に入れるには、または受け取るには人間はあまりに脆かった。「これにて終い…無限地獄にて昇華なさい。」「ッッッ………ガァ!!」軌道無き太刀は相手の体を斬り裂き、神経を遮断する、最早完全な凶器であり、その一刀が他者を寄せ付ける事は無い、四肢に五体、五臓六腑を刻まれた彼は、そのまま咲き乱れる花の前に倒れ伏す、最早この後立ち上がれるかすらわかんない、自分の足で愛しの彼女の元へ行けるかもわからない、そもそも生きていられるかすら定かでは無いのだ…いや、彼のお陰である程度は保証出来たかもしれないが。「………おかしいですね、意識その物を分解したつもりですが、まさかまだ自我があるとは………剣道と称された斬撃は並以下でしたが。」相手もまた不思議に思っているのようだ、精神の断絶、その意味も込めて作られた太刀筋を耐える者がいるとは思わなかったのだろう、しかし彼の酷評は止まらない、どうやら彼に剣道の何たるかは伝わらなかったようだ、最も、試合ではあんなダイナミックな動きはしないが…そのまま引導を渡さんとする彼に対し、彼は最後の抵抗を見せた。   (2019/5/20 20:36:33)

千島 雁夜「見込みに至らなかった、のは…残念です………ですが…最後に一言だけ………。」彼はこの一言を言える時を待っていた、先程の技の中に一つ細工を施したのだ、器用な訳でもないが、相手に一矢報いるならこの方法しか無いと踏んだのだ、意識が薄れていく、ちゃんと言えるだろうか、最早自分は死の心配をしていない、彼奴のお陰で死だけは免れるだろうと確信はしていた、問題は愛しの相手にどう説明するか、憎き彼奴にどう謝るべきか、そんな事だけで頭がいっぱいになっていた。「辞世の句ですか?よろしい、最高の出来栄えを期待していますよ。」それは慢心か強者の余裕か、倒れ伏せる自らを見下しているかのように見ながらそう言う、彼はもう勝ったと思っているのだろう、いや、実際に彼は勝った、そして勝利に酔う傲慢でいて良いのだが、要望を言えば卜伝らしく、剣聖らしくあって欲しかった物だ。「ありがたき、お言葉です…それでは………。」今自分が言うべき事、放つべき事、その心意気はもう固まった、尚その剣を掴み、反骨の精神を抱いたまま、虫の息で感謝の言葉を告げる、そうだ、これで漸く試合を終えられる、そして、そして…自分が一つの勝者となれる。   (2019/5/20 20:38:29)

千島 雁夜「面ッ!!」   (2019/5/20 20:41:09)

千島 雁夜 「………何…!!」その瞬間だった、自らの傷痕に更なる傷が入る、塞がった傷に切れ込みが入れられ、更なる痛みが伴われる、流石に卜伝もこれには堪えたのか、目を見開くとその傷を押さえてしゃがみ込む、彼の慢心故に届いた刃はあまりにダメージが多く、苦悶の表情をしながら相手を睨む、どうやらサプライズはよく効いたようだ、反応はともかく仕掛人からしたら万々歳の結果だろう、彼の血もまた雨に打たれ、地面へと流れ出ていく。「どう…でしょうか………これが、剣道のルール…ですよ………。」死にかけではあるが、そのまま彼は精一杯のしたり顔を相手に向けてやった、こんな皮肉をぼやいたのは何時以来かわからないが、それでも相手には充分だろう、そうこうしている間に人が此方に立ち寄ってきたようだ、声からして一人の教師か。「おのれ………この借りは必ず返します。」彼も流石に多数では勝ち目が無いのだろう、そのまま倒れている彼を睨み付けると、冷徹ではあるが確かに怒りの籠ったトーンでそう忠告し、水色の粒子に分解されていき、その場から消え失せた、嗚呼、自分はどうやら撃退に成功したようだ、あの人に自慢話でも出来れば良いな。   (2019/5/20 20:41:32)

千島 雁夜「千島先生ッ!大丈夫ですか!ちょっと僕助けを呼んで来ます!」あぁ、やはり貴方でしたか、貢先生、無能力の貴方が今来てくれて良かったと心から思う、だらしなくも百科繚乱の花の上で倒れているが、彼が助けを呼んでくれるようだ、ならば大丈夫だ、薄れ行く意識の中、彼は一人友の追想をする、あの時彼はどうして自分を庇ったのだろう、黒の精神は間違いなく断絶された、その意識が戻るかは自分にもわからない、ただ、彼奴は馬鹿なりに庇ってくれたのだ、変な所で男気を発揮されても意味が無いと言うのに、さて、そろそろ自らの意識も限界だ、とりあえずはこのまま一度眠ってしまっても良いだろう…いやしかし、何かがおかしいような気もした、一度眠る前に明らかにおかしなその状況を考える、貢先生は何故僕の身を案じたのか?何故僕だけを発見したのか?考えれば考える程に、その事実は疑われる、そこにあった物が既に無く、それがまた謎を呼ぶ、あぁ、どうしてだ?一体、一体_____生徒の死体は何処で消えたのだろう?   (2019/5/20 20:43:36)

おしらせ千島 雁夜さんが退室しました。  (2019/5/20 20:43:53)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/20 21:01:00)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/20 21:01:06)

おしらせエルメリア・C・Fさんが入室しました♪  (2019/5/20 21:49:51)

エルメリア・C・F((うぃーす   (2019/5/20 21:50:08)

棺凪 連舞【こんばんわー   (2019/5/20 21:50:14)

棺凪 連舞【続きしますか?   (2019/5/20 21:53:16)

エルメリア・C・F((んー、ネタを変えね?   (2019/5/20 21:54:02)

棺凪 連舞【ん…変えるか(どんなのにしようか…   (2019/5/20 21:55:17)

エルメリア・C・F((んー、どうしようかねぇ……あ、ちょっくら手合わせ願いたいかも   (2019/5/20 21:57:11)

棺凪 連舞【あ、良いですね!!(誰出す?   (2019/5/20 21:57:59)

エルメリア・C・F((毎度お馴染み影かな、今まで結構魔法で戦ってたんだけどちょっと戦い方を変えてみたい   (2019/5/20 21:59:05)

棺凪 連舞【ラジャ!じゃあ…サイコロ投げますね連舞と菜月だけど連舞はどちらにするべきか…1か2だったらだけど   (2019/5/20 22:00:21)

エルメリア・C・F((んー、出来れば武器で戦う方だとありがたい   (2019/5/20 22:01:16)

棺凪 連舞【どちらも武器使う事できますのだ(左から1.2にしようかな   (2019/5/20 22:03:33)

棺凪 連舞1d2 → (1) = 1  (2019/5/20 22:03:48)

棺凪 連舞【連舞になりました   (2019/5/20 22:04:03)

エルメリア・C・F((了解、cc   (2019/5/20 22:04:43)

おしらせエルメリア・C・Fさんが退室しました。  (2019/5/20 22:04:47)

おしらせ天乃宮 影桜さんが入室しました♪  (2019/5/20 22:04:58)

天乃宮 影桜((ただいま   (2019/5/20 22:05:13)

棺凪 連舞【おかえりー先任せます!   (2019/5/20 22:05:36)

天乃宮 影桜((うぃす   (2019/5/20 22:07:01)

天乃宮 影桜……これは、ここの方がいいかな…………(家庭科室で何やらドレスのようなものを作っている。しかしそのドレスからは明らかに邪悪なオーラが発せられている。彼女はまた誰かを殺すつもりなのだ。そのための特殊な服を作っているようで   (2019/5/20 22:12:24)

棺凪 連舞連舞「これは…?」教師「これは対近距離、対長距離試作型ガンドレッドシルバーネイルガトリング付き対爆性能、防弾機能付き生徒会特化戦闘服で腹に対爆弾仕様とされて腹に爆弾くくりつけても大丈夫なゆえにネイルガトリングは90000発装填可能で使い捨てタイプです(と使ってみてくださいと衣類一式を渡した」連舞「つまり…かなり強い服なんだ…(生徒会室で着てみてはかなり似合っていて」   (2019/5/20 22:22:18)

天乃宮 影桜あ、そうだ、この服にこれこれこんな魔法かけて……よし、これでいいか。(と何やら魔法をかけると服が消えてしまった。しかし彼女はそんなのお構い無しに、手合わせできそうな者を探すために廊下に出て   (2019/5/20 22:25:29)

天乃宮 影桜((連舞と影を喧嘩させたいという願望((   (2019/5/20 22:27:15)

棺凪 連舞連舞「服と爆弾つけて…服で隠して出来た(ネイルガトリングは袖裏に仕込んでは爆弾を隠し終えては歩き」   (2019/5/20 22:27:56)

棺凪 連舞【それなら良いネタが…   (2019/5/20 22:28:09)

天乃宮 影桜((どんなネタ?   (2019/5/20 22:29:20)

棺凪 連舞【ん…具体的には連舞が誰が置いたか分からないバナナの皮を踏み滑る影響で影桜さんに頭突きする形にして喧嘩するネタ   (2019/5/20 22:34:45)

天乃宮 影桜((んー、出来れば長引く喧嘩がいいのよね←   (2019/5/20 22:38:39)

棺凪 連舞【長引く…椿鬼さんだったら偽物ネタ使えたし仲直り後からできるし…(悩み中   (2019/5/20 22:42:45)

天乃宮 影桜((どっちかが大事なもん壊してみる?   (2019/5/20 22:44:26)

天乃宮 影桜((あ、まって、名案きた   (2019/5/20 22:45:42)

棺凪 連舞【ん…じゃあ…連舞の大事な禁書燃やしとかは?(   (2019/5/20 22:45:43)

棺凪 連舞【およ?   (2019/5/20 22:45:55)

天乃宮 影桜((大事なもん壊す→壊された方が壊した方の友達を殺す→大喧嘩☆   (2019/5/20 22:51:03)

棺凪 連舞【わお…それは良いかも(誰にするかは悩むけど   (2019/5/20 22:53:44)

天乃宮 影桜((うん、しかもどっちがどっちになるかよね   (2019/5/20 22:58:01)

天乃宮 影桜((壊す側か、殺す側か(これだけ聞くと物騒ね   (2019/5/20 22:59:55)

棺凪 連舞【ん…魔力もそっくりにする偽物なら躊躇なくできそう(勘違いさせる事できるし【確かに…   (2019/5/20 23:00:04)

天乃宮 影桜((影どっちでも躊躇せずにいけるよん   (2019/5/20 23:00:45)

棺凪 連舞【じゃあ偽物用意しますか(因みに戦闘が終わるまでは顔は変わらない仕様   (2019/5/20 23:04:03)

天乃宮 影桜((んにゃ、偽物ってなんの偽物?   (2019/5/20 23:07:26)

棺凪 連舞【ん…友人の(偽物作る敵キャラ作ったので伏線貼りとか   (2019/5/20 23:08:35)

天乃宮 影桜((ほほう……んで、どっちが壊す側なん?(先に忠告、最終的に10:0でどっちが悪いってなん無いよーにね   (2019/5/20 23:11:43)

天乃宮 影桜((あ、誤字ってら   (2019/5/20 23:11:56)

棺凪 連舞【誤字?【連舞が壊す側に…   (2019/5/20 23:13:00)

天乃宮 影桜((うん、俺がね((了解、じゃあそのようにストーリー進めるぜ   (2019/5/20 23:14:09)

棺凪 連舞【な、なるほど…【ラジャ!   (2019/5/20 23:14:49)

天乃宮 影桜ただ、いくら能力が弱ってるとはいえ、並の人間相手じゃ殺しそうだな……(とキョロキョロしながら歩き回る。彼女が元いた家庭科室の机の上には、紅や紫の宝石がついたシルバーティアラが置きっぱなしになっていて。   (2019/5/20 23:20:12)

棺凪 連舞連舞「これは…?(家庭科室に着いてシルバーティアラを見つけては見ていて…」   (2019/5/20 23:21:59)

天乃宮 影桜うーん……適当に魔力でも辿れば誰か居るか?(そう言いながらまだ歩き回る。シルバーティアラの宝石はたまに色が変わるようだ……それに、シルバーティアラからは様々な属性の魔力が漂ってきていて   (2019/5/20 23:28:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/20 23:46:49)

天乃宮 影桜((のし   (2019/5/20 23:48:25)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/20 23:49:51)

棺凪 連舞【ただいま眠気…ヤバイなう   (2019/5/20 23:50:10)

天乃宮 影桜((おー、おかえり……無理せんでな?   (2019/5/20 23:53:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/21 00:10:26)

天乃宮 影桜((のし   (2019/5/21 00:10:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天乃宮 影桜さんが自動退室しました。  (2019/5/21 02:31:00)

おしらせ棺凪 連舞さんが入室しました♪  (2019/5/21 21:08:15)

棺凪 連舞【こんばんわ   (2019/5/21 21:08:20)

おしらせ天乃宮 影桜さんが入室しました♪  (2019/5/21 21:22:20)

天乃宮 影桜((やっほ~   (2019/5/21 21:22:32)

棺凪 連舞【こんばんわー   (2019/5/21 21:23:34)

棺凪 連舞【コーヒー飲みながらだけど成る?   (2019/5/21 21:26:38)

天乃宮 影桜((おー、なるか   (2019/5/21 21:27:09)

棺凪 連舞【続きから?新しくから?(選択肢悩み中   (2019/5/21 21:27:55)

天乃宮 影桜((続きからで良きかと   (2019/5/21 21:30:43)

棺凪 連舞【ラジャ!   (2019/5/21 21:30:55)

棺凪 連舞連舞「これは…(触ってみては壊さないようにしようとした」偽アネモネ「ドーン!(後ろから押しては」連舞「わ!(衝撃で折れて)あ、アネモネ…いきなりすぎ…あ(やばいと思いつつ」偽アネモネ「連舞様がじぃーとしてたから声をかけたのですわ…あ割れちゃいましたね(とどうしましょうと言うが原因はこのアネモネが連舞を押したからだ」偽アネモネ「…………(連舞を後ろから確実に襲うタイミングを伺っていて」   (2019/5/21 21:36:26)

天乃宮 影桜お前ら……何してやがる…………(いつの間にか2人の後ろにいたようで。宝石の砕けたティアラを見てそう言った。彼女は右目が隠されていて、表情もあまり見えない   (2019/5/21 21:41:24)

天乃宮 影桜((ちなみにティアラは落とすと宝石が割れます。宝石が割れると影桜の使える魔法とかが減るよ☆   (2019/5/21 21:44:38)

棺凪 連舞連舞「え、えっと(震えながらも影桜さんをみて」偽アネモネ「わ、私は何もしてないわ(とあきらさまな嘘をついたどう見ても偽アネモネが連舞を押したのが誰から見ても分かる状況だからだ」【ラジャ!(あ、偽は始末しても大丈夫です   (2019/5/21 21:46:47)

天乃宮 影桜お前ら…………やりやがったな……大事にしてたのに…!もう作れないのに!そいつが無いと大変なことになるのに…ッ!!(そう叫んでいつの間にか長く伸びていた爪でアネモネの首を切り落とす。いつの間にか衣装も変わっていて   (2019/5/21 21:57:22)

棺凪 連舞偽アネモネ「え?(跳ねられ…倒れては」連舞「アネモネ!?っ…何故連舞からやらなかった……連舞が悪いのに…大事な人を…(と言うと構えて」   (2019/5/21 22:00:22)

天乃宮 影桜影桜「どうせどっちも殺るんだから、どっちからだって変わんないでしょ。ねぇ。」(とこちらも邪槍トワイレイティアを構える……が、しかし。戦いにくいと思ったのか、邪槍は邪剣へと姿を変えた。その剣からは禍々しい何かが漂っていて   (2019/5/21 22:04:09)

棺凪 連舞連舞「…そうですか」「…(珍しく素手で構えてるように見えるがちゃんと釘を用意してる」   (2019/5/21 22:06:26)

天乃宮 影桜影桜「お前にしてはだいぶ落ち着いているじゃないか。随分余裕そうだねぇ…!」(そう言うと一気に間合いを詰めて切りかかる。彼女は逆に取り乱しているようだ。それもそのはず。割れたティアラの横には傷ついた桜の花びらが2枚。彼女の身体を形作っている花びらは……あと1枚。   (2019/5/21 22:09:53)

棺凪 連舞連舞「ち…(かわしては)余裕は無いけど余裕ぽく見せないと困るでしょ…!(と構える隙は見つからずかすり傷を作りつつも袖裏からノーモーションで釘のマシンガンを撒き散らす、火薬は使われてはないが魔法石使用のため1発撃つたびに細かい魔法石の粉末が床に溢れるつまり利用しようとすればできるようで」   (2019/5/21 22:16:40)

天乃宮 影桜影桜「別に困んねぇよ……お前が大人しくしてりゃ全部終わるのに…!!」(釘はある程度剣で弾くが少しだけ刺さっていたりして。それでも彼女は怯まない。むしろ勢いを増して連舞の首を落とそうとしていて   (2019/5/21 22:22:41)

棺凪 連舞連舞「させるか!(と言えばかわしては殴ろうと…何故かお腹ががら空きで」   (2019/5/21 22:25:50)

天乃宮 影桜影桜「その手も切り落としてやる…!」(ひらりと横にかわし、すぐに連舞の手を切り落とそうと剣を振り下ろした   (2019/5/21 22:32:27)

棺凪 連舞連舞「!うぁぁぐぅ!(手を切り落とされては痛そうな顔をするが)くらえ!(と怯まずに顔にめがけて流血をかけようと…目潰しをしようと仕掛けて   (2019/5/21 22:35:22)

天乃宮 影桜影桜「誰がくらうか!!」(サッと横に避けて腹を突き刺そうと剣を勢い良く突き出した。   (2019/5/21 22:46:59)

棺凪 連舞連舞「!(お腹に突き刺さる瞬間正面で大爆発を起こしてしまい突き刺さらなかった…爆破の範囲は広いし巻き添えにはできるだろう   (2019/5/21 22:49:26)

天乃宮 影桜影桜「う……ぃ…………っ」(頭部や腹部などはどうにかカバーしたようだが、四肢や背中、首に酷い火傷を負ったようで、動きが完全に止まっていて   (2019/5/21 22:57:45)

棺凪 連舞連舞「はぁ…はぁ…ぐっ…(手が無い為か魔法を唱え手を元に戻してはそのまま押さえつけようとして   (2019/5/21 22:59:05)

天乃宮 影桜影桜「触るな…ッ!!」(と後ろに回避しようとするが、火傷によりかなり動きが鈍ってしまっていて、結局そのまま押さえつけられてしまう。)影桜「やめろ!お前なんて、お前なんて…!!」(それでも彼女はできるだけ連舞を睨みつけ、そう言い放つ。隠された右目は真っ赤。相当怒っているようで   (2019/5/21 23:05:37)

棺凪 連舞連舞「っ……」「影桜…さん(と睨みかえすと音がしてはちらりと…見てはアネモネの方見ては…)…待って…今は攻撃せず…アネモネの方…黙って見て(首が真っ二つになったアネモネが起き上がって取れた頭は別人へと戻っていた」   (2019/5/21 23:10:46)

天乃宮 影桜影桜「え…………な、何、あれ……」(アネモネの様子を見てかなり驚いた様な顔をしている。それもそうだ。今何が起きているのか、彼女には全く理解出来ていないのだから。   (2019/5/21 23:13:19)

棺凪 連舞連舞「分からない…けど…いつの間にか…すり替わっていたようです…(と言っては…さっきあれに押されたからと言ってはごめんと謝り」偽「あぐ…ぐ…(首をひっつけては元に戻る」   (2019/5/21 23:20:02)

天乃宮 影桜影桜「はぁ?俺はなぁ、大事なもん壊されたらゴメンで許すほど良い奴じゃねぇんだよ!」(と大声で怒鳴った。しかし、右目は紫に戻っている……)影桜「でも主犯がお前じゃなくてあの変なやつだってのはよく分かった。…………びっくりさせちまってたらごめんな。」(とこちらも謝ってはいるが、完全に目を合わせようとしておらず。   (2019/5/21 23:24:48)

おしらせ砕月 歪(寮父)さんが入室しました♪  (2019/5/21 23:28:43)

砕月 歪(寮父)((久々に来てみたぜ   (2019/5/21 23:28:56)

棺凪 連舞連舞「…もちろん…後で直すように頑張りますから(と言っては…反省していては」「…うん………後こんな事言うのもあれだけど…共闘…今だけで良いから…組みませんか…その」「明らかに連舞と影桜さん狙われているようだから(と偽アネモネを指さして言う偽アネモネは刀を取り出して」【こんばんはー   (2019/5/21 23:30:20)

天乃宮 影桜((こん〜   (2019/5/21 23:35:17)

天乃宮 影桜影桜「いや……あれはお前に直せるような代物じゃねぇ。形は直っても、中身が複雑なんだよ。…………共闘ねぇ。言っとくけど俺は今火傷が酷いんだ。動くには飛ぶしかねぇし武器も髪かなにかで操るしかねぇ。だから接近戦はなるべくお前がやれよ。」(と言っては銀色の翼が4枚現れ、ふわりと浮く。それからポニーテールの先で邪剣を拾うと、それをそのまま構えた。   (2019/5/21 23:39:56)

天乃宮 影桜((連舞が良ければだけど兄者も混ざりませぬかぇ?   (2019/5/21 23:40:43)

棺凪 連舞【僕は良きかな   (2019/5/21 23:42:20)

棺凪 連舞連舞「魔法コードみたいな…?」(と考えては)「わかりました……では…守りながらもやらせてもらいましょう(と釘を取り出して言う」偽アネモネ「!(まずは影桜さんに向かい走り出し切りつけようと」   (2019/5/21 23:45:36)

砕月 歪(寮父)((どう混ざろうか   (2019/5/21 23:47:57)

天乃宮 影桜((俺におまかせあれ!ってな訳で俺の後兄者で良き?   (2019/5/21 23:49:53)

棺凪 連舞【良きだよー   (2019/5/21 23:50:35)

砕月 歪(寮父)((ではよろしくお願いしもうす   (2019/5/21 23:53:56)

天乃宮 影桜影桜「魔法コードなんてもんじゃねぇよ。もはや説明がつかねぇくらい複雑……って…!?」(偽アネモネの攻撃を弾き返してやろうと剣を振りかざしたその瞬間。羽ばたいていた翼のうちの1枚の根元から血が吹き出す。どうやら先程の爆発で一緒に焼けてしまっていたらしい。もちろんそんな状態で浮いていられる訳もなく、床に落ちる。しかし彼女は正真正銘のアホだ。先程火傷をした足で着地をしたために痛みでバランスを崩し、倒れ込む。その拍子に剣も落としてしまった。気づいた時には相手はもう目の前で、彼女は諦めた様子で微笑んだ。)影桜「あー、悪ぃ連舞。やっぱ無理だったわ。」   (2019/5/21 23:57:39)

天乃宮 影桜((ごめんなさい調子乗っておまかせあれとか言った俺がアホでした繋げ方がどうもおかしい((   (2019/5/21 23:58:23)

砕月 歪(寮父)((じゃ儂が頑張らねばな笑笑   (2019/5/21 23:58:55)

棺凪 連舞【頑張れー!!(庇えないなら連舞が守るので(キリ   (2019/5/21 23:59:46)

砕月 歪(寮父)ふむ?お困りか?手を貸した方が良いのなら貸すが(ふらりと立ち寄った見慣れた顔、しかし制服等は着ておらず私服で校内に入って来ている。1本のただの棒切れを持ち、人ならざる気配と闇を燻らせ、ただそこに居るだけで異形のような気配を漂わせている)見知った顔を見殺しにするのは寝覚めが悪いか(偽アネモネさんと影桜さんの間にゆらりと立つ   (2019/5/22 00:03:22)

砕月 歪(寮父)((すまない、頭の悪い小説書いてたせいで頭が悪くなっていてほんとうにすまない   (2019/5/22 00:04:18)

天乃宮 影桜((俺今度ロルの繋げ方の勉強しようかしら   (2019/5/22 00:04:27)

棺凪 連舞連舞「!その声は…(驚き聞いた声なのか危ないと言っては」偽「ギャッハハ!(二人まとめて斬りかかろうと」   (2019/5/22 00:06:09)

棺凪 連舞【僕は長文かけるようにしなくては…   (2019/5/22 00:06:30)

天乃宮 影桜影桜「あぁ、この前のバーのマスターさん……助けて欲しいと言いたいところだけど、そこに居たら危ないよ……」(名前は知っている。しかしあえて名前を呼ばない。理由は特に無いが……。少し早口でそう呟いて、右手で歪の左腕を引っ張る。倒れさせれば斬撃くらいは回避させられるのではないかと考えたようだ   (2019/5/22 00:14:57)

砕月 歪(寮父)まあなんだ、そんなに慌てる事でもないであろう(刀の側面部を這わせるように木の棒を滑らせ、ずらし、切り結ぶ、本来ならば簡単にきれてしまうはずの枝だが、黒く粘着質な何かが纏わりつき強度を増しているようであった。ただ纏わりついているモノはどれだけの闇を詰め込めばいいのか分からない程に黒く、暗く染まっている   (2019/5/22 00:20:05)

棺凪 連舞連舞「…そ、そうですね(枝で刀が防がれたのを見たのか驚いていて」偽アネモネ「グガァァァ!(何度も叩きつけて切ろうと刀をガンガンしてる   (2019/5/22 00:23:38)

天乃宮 影桜影桜「………………なぁ歪、その棒すげぇえげつない色してる気がすんだけど、なんか苦しい事でもあったのか??」(そう言いながらいつの間にか偽アネモネの斜め上後ろに移動しており、武器も大鎌に変化している。偽アネモネの首を狩ってやろうと刃を首に回し、そのまま刃を引いた。   (2019/5/22 00:29:15)

砕月 歪(寮父)貴公が気にすることでは無いさ、元々我が身に宿していたものでもあるしな。自由に扱えるようになったのは最近だが(叩き付けられる刀の側面を叩き全ての剣戟をいなす。もはや他人から見ればただ寸前で刀だけが逸れているかのように見えるほどの、残像を置き去りにした速度で叩く)やられてばかりでは性にあわない、次はこちらから行くぞ?(居合のように腰だめに枝を構える   (2019/5/22 00:35:06)

棺凪 連舞偽アネモネ「ぎしゃあ!(と驚き首は切断されたが動いていて逃げようとしたが」連舞「…逃げられないよ(靴のゴムに釘を打ち込んでアネモネの動きを封じたみたいで」   (2019/5/22 00:39:05)

天乃宮 影桜影桜「元々って……元からだいぶえげつないもの宿してんだねぇ……」(と言いながらもアネモネの頭部を拾おうとする。どうやら痛み消しの術のおかげで動けているようで。ちなみにアネモネの頭部は捕まえたら粉々にするきのようだ   (2019/5/22 00:43:04)

砕月 歪(寮父)なんだ、もう終わりか(構えを解き枝を窓から外に捨てる)なに、生きとし生けるものは皆持ってはいるさ、ただ儂のは可視化出来るほどの量があるだけというわけさね(黒く粘着質な何かは歪の胸骨辺りの服に潜り込み消えていった   (2019/5/22 00:46:39)

棺凪 連舞連舞「なるほど…?(納得していて」偽「!!(掴まれたのに驚くともがく」   (2019/5/22 00:48:33)

天乃宮 影桜影桜「…………生きとし生けるものは皆、ねぇ……俺は生きてるに入るのかねぇ?」(と言いながら偽アネモネの頭部に粉砕魔法をかける。   (2019/5/22 00:55:39)

砕月 歪(寮父)儂より普通に生きておるだろうに(興味深そうに偽アネモネの頭を見る)このようになっても生きている人型が存在するとは、つくづく面白い   (2019/5/22 01:00:58)

棺凪 連舞(粉砕されては胴体は動かなくなり)連舞「…(ゴクリとしながらも胴を見ていて」   (2019/5/22 01:05:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天乃宮 影桜さんが自動退室しました。  (2019/5/22 01:15:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、砕月 歪(寮父)さんが自動退室しました。  (2019/5/22 01:21:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、棺凪 連舞さんが自動退室しました。  (2019/5/22 02:26:24)

おしらせ天乃宮 影桜さんが入室しました♪  (2019/5/22 16:28:56)

天乃宮 影桜((また寝落ちしてしまったぜ……   (2019/5/22 16:29:33)

天乃宮 影桜((つーかここ数日寝落ち前の記憶が完全に無いんだけど末期かこりゃ   (2019/5/22 16:30:23)

天乃宮 影桜((お勉強だるい……   (2019/5/22 16:38:40)

天乃宮 影桜((あぁー、塾行かねば……また今夜来るぜ   (2019/5/22 16:53:33)

おしらせ天乃宮 影桜さんが退室しました。  (2019/5/22 16:53:36)

おしらせ天乃宮 影桜さんが入室しました♪  (2019/5/22 19:56:25)

天乃宮 影桜((帰宅   (2019/5/22 19:56:36)

天乃宮 影桜((何しようかのぉ……   (2019/5/22 20:16:30)

天乃宮 影桜((テスト前日なのに勉強しない俺は度胸あると思う(アホか   (2019/5/22 20:25:08)

おしらせ砕月 歪(寮父)さんが入室しました♪  (2019/5/22 20:25:20)

砕月 歪(寮父)夜霧の間に間に月充ち満ちて 仰ぐその様人知れず 隠れ秘められし天手力は 比ぶるべきもの無し 棲まう土地なく天の沙汰もなく 隅に闇にと息潜め されど人の生きる淵には 常に根ざす者有り 荒ぶる神と讃えられもせば 悪しき化生と打ち払われて 人の恐れそれさえも すべて絆が為 黄昏過ぎていまぞ宵の口 宴に集え依童よ されどそれは神の欺き 狩られゆく者達 もはや楽しき伊吹などは無く 月の明かりさえ砕かれて かつての絆は絶え果てる 永久に消えたものたち 過ぎる年月を幾つ経たことか いずれ全てに忘れ去られて 幽かに残る幻は いつか見た萃夢想   (2019/5/22 20:25:57)

砕月 歪(寮父)言霊に揺れる灯爪痕を残す 小さく儚きものは 気づくこともなく 移ろいゆく一瞬を 雲のように生きる 微かに揺らぐ風だけが 存在してた 螺旋の糸 紡がれて命となれ 廻る月明かりのように 照らされた御影の石段 積み上げ重ね永久へ 鮮やかに染まる水面 水平線まで ただ1つの瞬きで 白と黒に返る 限りない思考回路 繋ぐ銀の糸 奥深く続く視界 途切れたとしたら 螺旋の死 免れぬ世の宿命 廻る月明かりのように 隠れ現れて また消えた 悲嘆することなかれ 月は 海へと帰り 海は 影にのまれて 影は 光に生まれ 光 月に映る 螺旋の終免れぬ世の宿命 例え月が崩れたとしても いずれ巡りまたこの場所へ 灯を燈すだろう   (2019/5/22 20:26:27)

砕月 歪(寮父)ぞぶりぞぶりと 何を啖う音か こりりこりりと 骨を齧る音じゃ 射干玉の 夕べ細道を駆けたは何処の時か 夕月夜 路が交じる辻 只人は二度と帰らぬ 今宵の月を何処で穿とうか 来世も消し宴を開こうぞ 命も御霊も要らぬまま 酔うてはみな妖異 舞をさす凍解けたこの山で 朧月夜手を打ち鳴らし 瓶子も杯もいらぬまま 酔うてはみな幻力 烏羽玉の 闇夜に蔓延る 草々に足をとられ 梓弓 張りて惑えしは 現し世には在らぬ者 砕けゆく光身に受けようと 赤き瞳に変わり無し幾度この山崩れども 黄金白銀もみな烟 今宵の月をどこで砕こうか 名を消し死合いを開こうぞ 夢も未来も消ゆるまま 酔うてはみな妖異 黒き閃光身に受けようと 天手力の前には変わりは無し 幾度この山が崩れども 人も他もみな同じ 血をさす凍てつきけたこの山で 朧月夜首を打ち落とし、神も使いも討つままに 酔うてはみな彩風 天涯の月 目覚めた、否目覚めてしまった軛を打たれた黒い鳥 拾の現世の果てに目覚めた者は人に非ず、 神殺 終焉者 火継 人類種の天敵 全を焼く死告鳥 幽世の果てに在る者 その元凶の根底に或者の目覚め、 十と拾が戎を指した、今はこれを絶望と讃えよう   (2019/5/22 20:27:00)

砕月 歪(寮父)((あ、影桜ちゃん居たのか笑   (2019/5/22 20:28:06)

2019年05月17日 00時07分 ~ 2019年05月22日 20時28分 の過去ログ
黒魔学園[オリキャラ成り茶]
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