ミナコイチャット

「創作の呟き場💬」の過去ログ

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2019年09月15日 19時43分 ~ 2019年12月14日 20時18分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 116.94.***.132)  (2019/9/15 19:43:52)

おしらせmumeさんが入室しました♪  (2019/9/15 20:46:51)

mumeこれは俺の実体験。だ。懐かしいようで鮮明に思い出す。死んでも忘れないだろう、彼のことは。ばかで世話焼きでそんな彼が世界で一番好きだったのだろう、彼の言った言葉が頭に響く、あれだ、合唱会みたいな響き。確か出会いはそこだったはず。 先生のどうでもいい大人の生き方をあらわした声と動作が耳に入る、まったくだ、彼は五感では見えなくとも文章でわかる、つまらない大人じゃないと。授業が早く終わらないかと時計の針を目で追っていく。まだか、まだかと。そして、聞きなれたチャイムが鳴る、早く終わらせるために、つまらない大人に言われた動作をする、号令だ。「起立、れい」「「「ありがとうございました」」」おなかのすく時間だ、周りは。まあ、4時間目の終わりだ。すぐさま、弁当を用意し教科書類も片付ける。ヒマな時間ができたのですぐさまスマホのチャットをみたいが昼休みしかスマホは触れないのでどう返そうか、彼ならどう反応するか、ふいに、にやっと笑う、周りの視線が痛いな。そして、だれかがいただきますといったので手を合わせて、皆と同じ動きをする   (2019/9/15 20:47:11)

mumeもう、こんな日常にありふれた退屈分は面倒なので食べたあとにするか。ごちそうさまでした。そうきこえると、自分のロッカーへ行きスマホをバックからとりだし、起動し通知が来たか確認する。あ、きてる。その通知をタップし、さーと文章を呼んでる途中話しかけられた、せっかく読んでるのに。なあなあ、みやさとさん。彼女よんでるよー、えーと隣のクラスの、確か相川さん、いいよなーお前は。ぺらぺらぺら」面倒なので適当に聞き逃して、彼女のほうへと向かうことにした、はあ、、、彼に「あ、そうか、ごめんな、ありがとう、」得意のお手製スマイルを振りまいて、手を振る 。「あのー、宮里さん。よければ、中庭で話しませんか」なんて女の子が赤く頬を赤らめる、熱でもあるのだろうか?(きょとん)中庭に移動しつつ、何の話かなーと話を考える。二つの意味で。女子のほうと彼の話。てくてくと、歩いていると人気のない場所に案内された、我が中学校の制服を着こなしている、スカートがさーと風を撫でる   (2019/9/15 20:47:24)

mumeえっと、その、あの、よければ」なんて返そうかなー、君ならどんな顔をするだろうとココロの中で不適に笑う「つ、つつつtきあってくれませんか?」「あ、えっと?体調悪そうだから、何か手伝えばよかったかな?」ええええ、話聞いてない、、、、こう返せばいいだろうか、本心だし。そうすると、女の子はあきらめたようなのか、長い黒の髪を揺らしながら走り去ってしまった。呆然とそれを見つめる。「何か悪いことしたっけ、、、」中庭にあった木によりかかって座り、スマホを起動し彼のチャットを見る、自分の花が咲いた気がした。いつものことだと、女子のことは割り切ろう。 『なあ、むめーさん。むめーさんて、何か好きなものある?』 そういえば、未だ見つかってない。手を空で動かし、どうしようかと悩む 「特にない、かな、さくは?(・д・)」はなんて、返して見せる、するとすぐ既読がつき『えー、じゃあ、みんなには秘密な、俺なコスプレってのはすき、キャラになりきって服とかウィッグとかねww』画面越しだけど、口元に1を手で作って、しーとしている彼が思い浮かぶ 「へー、それがすきなんだ。うん、秘密。」くすりと微笑してしまう   (2019/9/15 20:47:35)

mume今日の弁当な、卵焼きでさー、砂糖と塩間違ったみたいで、すっごいからかったwお前がリアルでいたらから揚げもらおうとおもうよ。』 「残念、今日は入ってませんでした。べー」何気ない会話をする 。こんなのが一生続くと思ってた、そんな、まさか苦痛を味わうなんて。こんな風にたまには、寝る間も惜しんでひたすら話した。胸がぽかぽかした。12年間生きてきたけど、さくやと話してると心が和む。あれから、コスってことも知って高校生ぐらいなったら一緒にやろうなって、チャット上だけど指きりげんまんしたさくやとであったのは小学校を卒業してからの春休み。なんとなく気があって、気づいたら親友に成っていた。最初はぎこちなく、『ええと、むめーさん。こんにちはです、』「こんにちは、さくやさん」なんて敬語だった。めめしいなあと相変わらず思う、懐かしい。この出会いが偶然でも神に感謝したい 。   (2019/9/15 20:48:03)

mume しばらく、1年間はずっとすまほを片手に、くらしてきた。スマホとチャットアプリをつくった人に感謝してもしきれないくらい。ふんふーんといつもより機嫌よく、kuruaさんの新曲をくちずさみがら、リズムに乗りながらてくてくと歩いていく。なんか、何でこんな見られるかなー、、、女子たちがこそこそとこちらを見ながら話している、服装おかしかったりしたかな、僕ははてなまーくを頭上にかかげる。まあいいやと、気を取り直して、大道路から離れて、人通りの少ない歩道を歩いていると、「え?」見知らぬ人がばたんと、倒れた。初対面なのに何故か知らないけど頭の中が白でうめつかされる。そうはくだ。   (2019/9/15 20:48:21)

mume クラクションの音で真っ白だった、頭が考えるへと再生していった。どうする?誰?なぜか?救急車?警察?熱中症?さまざまな疑問が頭を巡る。はあと深呼吸をし、息を整える、周りは誰もいない。彼にそっと歩み寄り、座る。見ている限り、浅く胸を上下させ激しく呼吸していた、かれは小さな掠れた声で言う。「いち、いち、きゅうは、、、しな、、、い、で、ください」と。どうやら意識はあるらしい、僕はこくりと頷く。彼の口元には青く綺麗な花があった。なぜだろう、ニュースで見たことあるような。そんな気がする、アスファルトの上では暑いだろうと、近くにあった気に寄りかからせ、木陰へ移動させた。目をしぱしぱと開けている、きれいな黄緑の目だ。まるで、やさしく包み込むようなそんな目だ。   (2019/9/15 20:48:33)

mume丁寧に声をかけてみた「あの、大丈夫ですか?」「、、、、」小さく頷いてくれた。あ、と思い出す、電球がひかるみたいないぽんと、バックから水をとりだす、ペットボトルの。彼に差し出すと、だいぶ回復したのか、ちょっと震えているが、しっかり手につかんでごくごくと飲んでくれた。彼のスマホが落ちてたのを思いだして、「スマホとりにきます」と、急いで取りに行く、画面をみると、自分の僕の、チャット画面だった、思考が停止する、興奮とあせりを同時に覚える、この人がわすれなさん……それは確信へとかわる、彼の声を一度聴いたことがある   (2019/9/15 20:48:49)

mume 優しくて、どこかたどただしくて、落ち着いていて、でもどこか仮面を被ったような明るい声。低音よりは声は高く、緊張しているのか焦っているように聞こえた。電話のときに似た声だった。彼の元へ歩み、いやわすれなさんの元へ行く。だいぶ回復したのか、目を前より開いていて、呼吸も落ち着いていたようだ。どう声をかければいいものか、えーでもわすれなさんだぞ、今声をかけないでどうする、今まで散々リアルであえたらいいなて嘆いてたはずだ。どうしよう、とりあえずスマホを渡した。綺麗な覆面で作った表情とは違う、黄緑の淡い目が僕を捉えた、そして、呟いた。「ありがとう」覆面の顔ではなく、優しく微笑する。これが本当のわすれなさんの貌だろう。動揺した、そんな顔で、声で、目で言われたら困るじゃないか。わすれなさんの右手を掴んで、自分の両手で握る、振り絞った声で言う   (2019/9/15 20:48:59)

mume彼は驚いたようで黒目を大きくして、こちらを見つめる。「もし、か、、して、、、えっと、むめーさん?」わすれなさんが疑問を浮かべてるようだ、うん言ってと肯定する。嬉々とした表情でお互いいた   (2019/9/15 20:49:55)

mume【宮里紡戯 ミヤサトツムギ】ねっと名は「むめーさん。」さくやとはネットで知り合う。残念なイケメンさん。本人は自分がいけめえんとは無自覚である。ドジ。成績や運動は普通くらい。 この人目線でかいてます    【藤ヶ谷咲夜 フジガヤサクヤ】ねっと名は「わすれなさん」つむぎとはSNSで知り合った、悩みを話せる友達。料理や裁縫が人並みの上くらいできる。成績は普通の少し上。運動は無理、体力が酷く無い。とある病気をわずらっており、たまに倒れこむ。   (2019/9/15 20:50:39)

mumeお互い微笑する、ふらと立ち上がる。もう回復したようだ、「雨、少しふってきましたね、ね?むめ。」そういえば積乱雲が薄暗く最初のぞいていたが、どうやら降ってきたようだ。「えっと、雨宿りでその、わすれなさん、カフェでも?」慌てつつ、言葉を1つ1つ選び選択しつむぐ。わすれなさんは頷いてくれた。おだやかな目で見つめながら。「花、気になるよね。」そういえば、わすれなさんが倒れたところにきれいな?花がたくさん、乱雑に散らばっている。青の花や、黄色。男子だから、花の情報には疎い。わすれなさんが口元を拭う、あ、察した。彼があの花を吐いたのだと。訴えかけるような目で僕を見つめてくる、チャットでの苦しそうな画面越しでも伝わるコーヒーより苦い味がしたコメントを言ってたなと思い出す。ああ、このことか。   (2019/9/15 20:50:56)

mume彼はしゃがみ、床にばらまっている花を集め始めた、青色の小さな花や黄色や紫、などの花を手で掴んで集めていた。なんともいえない言いあわらせない感情になる。ただ呆然と見つめる、こういう場合はどういう行動をとればいいのか、どういう言葉をかければいいのか戸惑う、学校ではこういうたいへんなシーンがあったら、軽々に行えるのに。 誰一人自分と彼以外いない雨がしとしとと降る環境だ、わずわらしい、少しじめじめする。わすれなさんはポケットから小瓶を取り出す、そして嫌悪な目で小瓶を見たあと、蓋を開けて、いやな思いをとじこめて鍵を閉めるように拾った花を入れていく、蓋を閉めた。「待ったよな、ごめん、これからいっぱい話したいことがあるんだあ。むめ。」   (2019/9/15 20:51:09)

mume僕の眼を覗き込むように見つ、める。さきほどの嫌悪に満ちた目はなんだったんだろうか。こちらを見た目はとても優しかった、とぼとぼと近くにある喫茶店みたいな場所をきょろきょろしながらお互い探す、やっとリアルで会えたことが嬉しくて、お互いどこか喜んでいるような。人通りが多い、道に出る。まだ雨はふっている、あ、と同時にお互い声をだし、お目当てのカフェを見つけた、はもったのがはずかしいのか目線を二人ともおよがせたあと、にへらと笑う、こういうことはチャットでもあった。   (2019/9/15 20:51:25)

mumeあと少しでつく、遠くからみてもとてもお洒落なカフェだ。アンティークぽく昔のヨーロッパやパリみたいな雰囲気を思わせる、こおばしく食欲をそそる甘いにおいがする   (2019/9/15 20:52:01)

mumeドアに手をかけ開けてみると、茶色でとにかくお洒落を思わせる、レトロだ。映画とかでよく見る光景みたい。清潔に整えられたお店と共に清楚な店員さんがこちらに反応し、笑顔で出迎える。「いらっしゃいませ、二名様でよろしいでしょうか?」初めて来たが、よさそうなところだ。今後、わすれなさんと絡めればここで喋りたいなあともくもくと想像する。彼は好奇心に満ちた眼で周りを観察していた。「はい、二名で。」気恥ずかしいが声が小さいかもなのでVさいんで二名としっかり分かるように伝える。店員さんが「はい、こちらの席へどうぞ」と元気良く返事したあと、少し沈黙しながらあたりをきょろきょろし、案内し座ってどうぞと促してくれる。案内した席はむかいあった椅子に間に木の質感や香りがする席だ、落ち着く。周りにはカウンター席と大きなテーブル、座敷とあり和と洋も感じさせる、光がおぼろげにあたりを照らす。「注文がお決まりでしたら、こちらのベルを鳴らしください、では失礼します。」ベルとメニュー表に目配せをする、そして僕と彼はこくりと軽くうなずく。店員の女性の方は足取り正しく、受付の方へと戻っていった。短い髪をなびかせながら。   (2019/9/15 20:52:13)

mume「飲み物どれにしよーか?俺は、、、うーん、オレンジでいいかなー、むめは?」もう決めていたようだ、じっと周りを観察していたから多分初めて彼も来たのだろうけど。まわりを見ていて、話しかけられて彼の方へ振り向いて固まった後、あ、そういうことかと脳内処理をする、そわそわするな。彼といると学校の態度ではいられなくなる、ぼーとしていられない。「そうだなー、じゃあ一緒でいいや、あー、うん、パフェ頼まない?二人で。」わすれなさんのことで頭いっぱいでちょうど三時くらいなの忘れていた。おやつの時間なのでそれを提案してみた、彼はうんうんと首を縦に振る、良かったなー、はらはらしてたけど心拍音も通常通りにもどった、彼といると心がうるさくなってしまう、   (2019/9/15 20:52:27)

mume今度は彼がはたらいてくれるようだ、ちりんとベルを鳴らす。しばらく二人の間で静かがさーとながれると、あわあわと店員が対応してくれた。先ほどの方とは違うようだ?わすれなさんをよくみていたからなのかあまり覚えていない。「お待たせしました、ご注文でよろしいでしょうか?」紙をもって、うかがっている。ぱっぱぱらととばして、今,目の前に パフェが堂々とおいてある、あまり大きくないくせに。真っ赤なイチゴがジューシーそうで甘そうだ、それとは対な生クリームがもふぁんといる。とろけるチョコがかけてある。パフェが、さあ食えよ。おいしそうだろ?そういってる気がした、全くその通りだ。二人ともスプーンを片手に獲物を狙う目をしている。お互い遠慮しながら、さーとスプーンで獲物をすくって口へ運ぶ。はあああと、二人とも満足したようにもぐもぐしている。店員さんもほほえましそうにこちらを見ていた。お互い気づいてないが   (2019/9/15 20:52:38)

mume もくもくと少し残るくらいまで食すと、ずばーーんと会話モードになった。こういうのもなぜかチャットみたいになる。話題は彼から振ってきてくれた。彼らしい、よく一日に一回は必ずメッセージが来るぐらいの甘えたがりやなのだから、まあそうだろう。口をぱくぱくとして、言葉を選んでいるようだ。   (2019/9/15 20:52:50)

mume名前呼ぶの気恥ずかしいなあと思っていると、「エーと早速だが……つむぎ、」彼はしばらくためらった後、ぼそりと呟くように自分の名前を言った。ああ、なんだろこの感情、嬉しい。「うーん、、、話すこと直面すると、ないな。わかることはお前がめっちゃ顔が良いってことだ、いいなあー」くちびるをとがらして、うらめしそうに目をらんらんと輝かせ、悪い顔をしている。たくらんでるって丸分かりだ。口がにやってして、目もとが垂れ下がってる。企んでるのになぜか、ココロが彼を許してしまう。「ええ、、、うん、えっ!わすれなさ、、さくやさんまで言うの?そうなのかなぁ、、、わすれなさんの方がかっこよくて、親しみやすいし、」彼が顔を手で覆い隠してああああとあに濁点をつけて、小さく叫んでいる。  、、、、? 訳が分からない。チャットでも同じような反応してたなあと思い出し、手を口の方へ自然と置いて、くすりと笑ってしまう。   (2019/9/15 20:53:15)

mume「笑うことないじゃないか!」むってほおを膨らませてる「いえ、面白くて。普段そんなこと違うんですけど、よく言われてまして、さくやさんといると自然になー」自然に笑顔ができる、なんの引きつりもない心からの。「初めてリアルであったのに、初めてじゃないこの感じ、、嫌じゃないなー。」彼はむーとしていた、口をほころばせ笑顔になった。うんとうなずいてくれる、じゅーーーとオレンジジュースを飲みながら。いい感じに酸味と糖度が効いていてパフェに良く合う。ジュースに入れた、氷がストローで混ぜるとカランコロンと音が鳴る。   (2019/9/15 20:53:26)

mume余ったパフェを口へと運ぶ彼がいる、おいしいと連呼し、はっとしたようだ。なぜか。ストローを使って僕を指す、「んんんん、すっかり忘れていた。交換交換しよ!アド、、、ああ、そっかチャットしてるからだいじょ、、ばない、そう本有名な緑と白の奴交換しよ!」彼がスマホを持っていた、この数秒で、、?あ、とこちらも急いでポケットからスマホを取り出し、お互い微笑みながら交換した、ポケットから出した瓶のことが頭をよぎる。ああ、あのときの彼の複雑な顔はなんだったんだろうか、どうしても気になる。好奇心は災いの元。とかいうけれど興味と力になりたいという意思が勝った。ぽつりと呟く   (2019/9/15 20:53:56)

mume彼は僕が言った言葉に、自分が思った反応と違う反応をした。彼は苦笑し、後ろめたいように次の話題を話しかけてくる。焦っていて、冷や汗を書いていた。目をあーやら、きょろきょろと他のものへうろうろし落ち着かない様子だ。分かりやすい、一瞬目が会った、その緑色の綺麗な目はあの出会って名前を呼んだときとは違う、苦く重苦しいでもどこか必死に糸を掴んでるような、僕に助けを求めるような目をしていた。気のせいか、、、、?もう一度同じ言葉をかけてみる、すると彼はますます焦ったようになり、眼を見てみると涙に滲んでいた。、、、?なぜ、泣いてるのか、分からない、地雷を踏んでしまったのか、不安な気持ちが支配する、後悔が先立った。    (2019/9/15 20:54:26)

mume舌が上手く回らない。さっき飲んだばっかなのに喉が渇く。これ以上どうすればいいのか分からない。学校では、首をつっこまなさすぎぬように、でも話は聞いて笑って、大袈裟に少し反応して、生きてきた。彼といると頭のねじが   (2019/9/15 20:55:00)

mume 早く進みすぎてしまう。でも言わないとここで言わないと何もかも自分が仮面が本当の自分が引きちぎれてく気がした。自分がなんだかよくわからない、学校では一人も誰一人も不快な思いをさせたことはない。よくわからないけど、心臓が早く高鳴る、運動や緊張してるのにでもありゃしないのに。はやくはやくはやくはやく何か言わないと、あ、、、彼が電話で言ってた言葉が思い出した。「自分らしく、いきなよ。むめは整理がついてないんだ」ああ、全くその通りだ。うん、僕は彼が悲しんでる本音を知りたくて、学校で使ってる仮面を利用しているのではなく、個人的に知りたいのだ。だから、彼が泣いたとき焦ったのだろう。彼といると仮面がうまく上手に扱えなくなってしまう、ならば仮面を使わず話せばいい。ふうと1,2,3,4、、、と心の中で数えながら深呼吸する。彼は泣くのをこらえている、本当は全部全部花まで吐いてしまいたいんだろう、なら自分が受け止めなきゃ。そんな小さな瓶じゃあふれるどころか壊れてしまうではないか。   (2019/9/15 20:55:15)

mume自分は学校で仮面を付けて、演じてきた。発狂しないように社会で見合ったいきかたで。だけど、それがいやだと吐き出せる場所が彼であったんだろう。そして彼を目の前にしてると仮面が扱えなかった、自分がしっかり利用できたなかったのだろう。「ね、わすれなさん。苦しかったんでしょ?吐いてもいいんだよ、全部全部。だから、話して。言わないとわからない。」うぅと、少しすすり泣いている、ここで言わないと気まずくなってしまう 。これは演じていってるんじゃなくて、本心だ。「お疲れさま、だから俺にも分けて、泣いていいんだよ 彼は涙腺が切れたのだろう。ぽろぽろとなきはじめた。別に声をあげて泣いてるんじゃなくて、呆然としながら泣いていた。彼自身、自分が泣いてることに驚いているんだろう。手で涙をぬぐった、まるで白の空間に二人いるだけみたいだった。彼は遅れて、震えた声で言い出した。 。」   (2019/9/15 20:55:52)

mume「むめーさん、むめー、さ、ん、自分がよくわからなくてどうすればいいのか、だけど、だけど言いたくても言えなくて、迷惑じゃないかって、気持ち悪い。しんでしまいたい、嫌だってわめいた、うう、がんばってるのに、頑張ったのに神は理不尽で…さぁ、」 吹っ切れたのか吐き出すように言っていた、自分は頷く。そうだね、大変だったねと聴いてあげる。「でも、泣くなんてさくやらしくないぞ…?ほら、」むぎゅっと食べかけのパフェを口へ突っ込む、うう、と彼は驚きながら瞳孔を開いた。理解しきれない様子だ、はてなマークを何回もに表示している。「笑って?」ぐすぐすと手でなみだふきはじめた、うんと彼は言った。「お前もだろ?それは、」目が赤くなっていたが、にこっと目を細めて、くちはしをあげて本当の笑みを見せてくれた。あ、…?じぶんの目元を触ってみると水?そうか、涙がついていた。自分が受け止めなきゃいけないのに泣いてどうする。えへへとお互い笑う   (2019/9/15 20:56:06)

mumeこの後、番号を交換して自分の家へと帰っていった。さくやから自分の病気の事を言ってもらった、彼は画面ごしでも伝わるほど嫌なように吐き出すように教えてくれた。全部。全部。好きなものや悩み事、お互い喉が枯れるまでたくさん話した。あれから、少しずつ約束して会うようになってすっかり親友と言うまでの仲になったわすれなさん。[んん、今日はありがとう!、楽しかったよ、とりあえず、むめーさんの顔がスタイルが良すぎて、目がつぶれる所だったよ。いいな、羨ましい!!]リアで話すのはつらいからと、こうやってトークではなすことになった。僕は彼のうった言葉一つ一つに喜怒哀楽してしまう。感情がついもれやすくなってしまうわ[ん、でね僕のことだよね。病気なんだよね、自分。テレビでもよく見るだろう、奇病として。それが僕なの、ほんとに嫌だよ。世の中理不尽なのに、なぜもっと僕に理不尽にかけるのかわからない。ほんとにやだ]      (2019/9/15 20:56:33)

mumeうん、うんと無自覚で頷いてしまう、彼の感情が乗り移ったように心がしくしく心臓がおさえつけられるように、苦しくなる。丁寧に慎重に彼が嫌がらないような傷つかないような言葉を脳内にあげては消して、実際に口がぱくぱくしてしまう。すいすいと指をスライドし文字を打つ.むめーさん。[うん、それで…?もっと話していいよ、僕に出来ることなら。] (   (2019/9/15 20:56:44)

mumeわ[正式名称は「嘔吐中枢花被性疾患」なんだけど、俺は勿忘草と金魚草を吐いてしまう。他の花はたまに吐くけどこの2つが主かな。なぜか分かんないけどね、小三からかかってね、息を潜めて秘密でとおしてきた。ばかだよね、気持ち悪くなってさぁ……]   (2019/9/15 20:56:54)

mume((花吐き病は一般的に片想いを拗らせる&感染してしまうで発症してしまうらしいですが、さくやの花吐き病は恋とか一切無いことにしてます、!ここはパロディというアレンジです。恋とか一切本当に関係無いです、ただ単に花を吐く世界観が綺麗だなって思いまして。   (2019/9/15 20:57:45)

mume む[そっかぁ、辛かったね。困ったときは僕を頼って。できるだけ役に立てるよう頑張るからさ。]何度もその発言を見て、確認する。目をぱちぱちする。でも文字は変わらない、嫌気が差していく。この病気が夢だったらいいのになとうつつをぬかす。む[教えてくれてありがと] わ[ううん、こっちもありがと。これからもよろしくね] む[うん、さくや。]って胸が張り裂けそうなのを我慢して、文字という五十音に思いを乗せる。わ[あ、用事あるからそれじゃまたね] む[うん、いってらっしゃい] 自分が無理やり聞いたからじゃないかと、不安にむせ返る。でも、自分がここまで聞いたのだからと震える手でぎゅっと握る。「ああ。。。。情けない、なあ。。。さくやさん?」と独り言をぼそりと呟く、自分でも何が言いたいのか理解できない、ただただこれからずっといたいだけなのだ。ふと視界が水でにじむ。ばかかと脳内で連呼する。今日の夢見ごこちは悪かった   (2019/9/15 20:57:55)

mume((ここからさきほどの続きです、長らく更新してなかったので反省。。。。申し訳ない。ノアさんもまだ見ていただいてるのなら大変嬉しいです   (2019/9/15 20:59:16)

mume夢なのか現実なのか、視界がおぼつかない。淡く白くその中にぼやけた存在が儚げな彼がいた。彼は、彼の自室だろうか。少し殺風景な白い部屋にベッドに座りこけて寝ていた。これだけならなんとも思わないだろう、だけど、けど、ベッドやベッドのあたりの床にはあふれんばかりの黄色い青い花にまみれていた。花は綺麗だがどことなく、おぼろげな不安が雑じった雰囲気があった。そして、羽根が生えていた。正真正銘の何の比喩でもないはねが、羽が。中くらいのサイズで階級をつけるなら大天使と見習い天使の羽根の中間だろう。真っ白な羽があった、これだけなら美しいだろう。だが羽がばらばらでむしりとられてるように広がっていた。羽にも花にもこの場にはそぐわない赤が染付いてい。た。彼をたとえるなら室内という檻に閉じ込められた不自由な天使だろう。   (2019/9/15 21:11:42)

mume彼は微小な声で呟く。「む。。。めー。。。さ。ん。。。。。。」そうすると意識が転回しはっと目が覚めた。いつもの天井。美しい夢だろうけど、赤が黒が目の中に鮮明に捉えて覚えている。檻に閉じ込められた小鳥の様だった。あの中の檻を自分は開けられるだろうか、いや壊してもいい。あけないこともできる。殺すこともできる。話しかけることも、無視することもできる。「ああ。。。。。現実じゃなくて良かった」かすれた、震えた声で呟く。心底、そう思う。僕にとって彼は全てなのだろう。信頼、安心、悪く言うと執着、依存。これからどんな人生ゲームになるか、サイコロを振って、ゴールを彼として歩んでいかないと、そうすることが今できることだ。彼と少しでもいたい、あの楽しい学校とは違う幸せな気分を味わっていたい。   (2019/9/15 21:21:13)

mume((とりあえず、ここで終って次は殺人鬼と少女のお話をしようかと。これは、醜く神を信じない二人の憎悪に満ちたお話。   (2019/9/15 21:23:09)

mume((ここまでご拝見ありがとうです、?むめさくは途中にして他のお話を。むめとさくは生涯の親友だと思います、僕の語彙力では表せませんが絆の深いそれでいて切ないお話だと   (2019/9/15 21:26:48)

おしらせmumeさんが退室しました。  (2019/9/15 21:26:57)

おしらせむめさんが入室しました♪  (2019/10/17 02:01:06)

むめ((ふふん、くるくるとくるとの恩師の話をしようかと   (2019/10/17 02:01:44)

むめこれはこれは、彼が幼い頃の少年のときの話だ   (2019/10/17 02:02:21)

むめ気紛らわしにふらふらと軽い足取りで歩いていた。偽者の友人達とも遊ぶ約束は何とかしのげて、一人の時間を満喫してると問われれば完全ではない。親もとやかく言わず優しくしてくれるがどこか空虚だった。やはり一人が落ち着くものだとあたりをふらつく。ざわざわとした車の音に喋り声何もかもがモノクロに映る。そういえばこの辺りに古ぼけた公園があるらしい、寄ってみるかと仮の友とも会わないですむだろうしと自分の案を自分でほめたたえる。しばらく徒歩で単調的なリズムで進んでいるとついていた。意外に就くのが早かったので遊具で遊ぶかと気分転換に考えてみたが、どうにもこうにも。   (2019/10/17 02:11:41)

むめ((恩師が高校生のときで、恩師目線です。   (2019/10/17 02:12:50)

むめだ、古すぎる。雨風にさらされ錆び付いた遊具は年期の入ったというより、おぼろげだ。今にも崩れそうだ、ジェンガみたいに。すーと寒い風が通る、9月で残暑だが秋へと刻々せまっているのだろうか。長袖か上着明日着ようかななんてどうでもいいことを考えて、ベンチを視界に捉えたので座ろうとす、る、と   (2019/10/17 02:16:22)

むめベンチより良いものを視界に捉えた。それは少年だ。少し遠くから見ているのでね情報は曖昧だが痩せこけていて、服もずたぼろに見える。どこか生気を感じさせない、だから見回したときに気付かなかったのか。結構普段から周りには意識に配ってる方だったのだが。面白そうだなと適当な考えで彼に近づいてみる。そーと、そーと。じゃりと耳につく足音があるにも関わらず何一つ下を向いたまま反応を示さない。話しかけてみるかと声をかけてみた   (2019/10/17 02:21:41)

むめ「やぁ、少年主君。元気かな?」三メートルくらいの距離をとりつつ、最低限に近づいてみるが彼はまだ反応を示さない。うむ、友人の前ではこんなこと決して言えないものなのだ。らしくない言い方をしたかと考えてみるが、どうでもいい。「え~と、おーい?その、あのぉ……」「何ですか?」少年から紡がれた言葉はとても覚めていて抑揚がない、感情が一切入ってないように思えた。ひどく今の自分に似ていて同情心を無意識に向けてしまう。彼が僕を見つめる、病んでいるとかそんなのではない。空虚だった。何も見つめていない、光を瞳に宿していない。「わっ、びっくりしたよ!反応ないからさー。ん、いーや暇だからお喋りでもどうかと。」偽者の友人に話すノリで反応してみる。少し大袈裟に、愛嬌をつけて。「そうですか。」やはり人間性に欠けている。多少なりとも感情が入っていいものなのに。   (2019/10/17 02:31:14)

むめ面白そうは面白そうなのだが取り扱い説明書がないおもちゃを渡されたに近い感覚だ。「自分は××××××、君はー?」「言いたくないです」初めて彼の瞳が微かに揺らいだ、名前が何かと関係あるのだろうか。疑問に思って小首をかしげる。そしてすぐに何ものこっていないからっぽな少年に戻った。何なのだろうか、ロボットを相手にしてるみたいだ。無機質で応答に返事するだけの。ぼさぼさな少しだけ濃い茶髪、着ている白のTシャツはぼろぼろで破けてダメージをおっている。ファッションとかそんなの言えないくらいにぼろぼろで白と説明したがそれは買う前の色で今は黄ばんでいる。短いズボンも、底が破けたような白の靴、同様だ。足、腕、頬は引っ掻き傷や切り傷、かさぶただらけで哀れに見る人が多いだろう。不憫に思うしかない。   (2019/10/17 02:40:37)

むめ説明不足だが、彼は下を向いてブランコの椅子に乗っている。遊んでもいない、ブランコの役割を果たしていないことに少し可笑しく感じる。「じゃあいつか狂いそうなので、くるくると呼ぶね。ネーミングセンスあるかも。」「そうですか、なんかむかってしますけど。」「おやぁ、素直なことはいいことだぞー?」「…………」「ごめんごめん、だから話し相手くらいにはなってくれ。」小柄で赤い傷が肌に所々、いや、多々ある。白い肌と対照的に赤が目立っている。「そうですか。」「冷たくない?ん、あ、これいる?ほれ、受け取れ」っと投げたのが自分の好きなアイス。9月なのにアイスをあげる自分も中々だと自身を評する。遠くから投げたのと風を言い訳にあらぬところに、ブランコの後ろの木まで飛んで、あちゃー、砂ついちゃうと考えた「………ありがとうございます。」   (2019/10/17 02:58:52)

むめが、身を翻して飛んでキャッチした。そして、ぴたりとぶらんこの椅子の上に立って着地した。なんだ、この並々ならぬ運動神経は、後ろに行ったのにどうやってキャッチした。なぜブランコは揺れてるのにたてる。いやここにいてこんな不憫な姿していい子ではないだろ。何かのスポーツ部に入ったら必ずレギュラーだわと少し感心した。見るからに貧しいので貧しいなりに身につけた能力なのか才能か。天が哀れに思い転がした一瞬か。一応礼儀はなっているらしい、ちょっと愛着が湧いてくる気がした。………!!!!!今まで愛着を少しは湧かしたことはあるが、ここまでは初めてだ。初めて心から笑った気がした。微かにほのかに、楽しくて。   (2019/10/17 02:58:58)

むめ彼はアイスで両手が塞がっている、が、微妙に強く揺れるブランコの椅子の上に立っている。何者だ、このバランス感覚は。渡したのはチョコアイス、まあ食べれるだろう。すっと気がついたらブランコの椅子に腰をかけていた、彼はおぼつかない手でアイスの蓋を外しスプーンはテープでついてたので取ってすくって。自分も同じのだ。少年は少し嬉しそうにほおばっている、小動物かな。はむ、もぐと漫画のかわいい効果音な感じで食べている。この少年アイス好きなのか?いや、食べれることがうれしいのだろう。すこし胸がざわついた、自分は欲張りかもしれない。彼は貧しいのに生きるのにさえ苦労している様子だ、なのに自分は空虚な自分を満たせないかと取り繕うとしている。卑怯なけがれた方法でもだ。くるくるを見てると今までからっぽだった心がいろんな気持ちに支配された。なんなのだろうか   (2019/10/17 03:11:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、むめさんが自動退室しました。  (2019/10/17 03:31:52)

おしらせむめさんが入室しました♪  (2019/10/19 01:59:43)

むめ((この前の続き!!どっちendに進めようか悩んでおります…どっちもいいけど。あわぁ、悩む   (2019/10/19 02:00:24)

むめ「」   (2019/10/19 02:01:44)

むめ「おいしい?喜んでもらえてなによりだ。」と、軽口をこぼす。それに反応して虚ろな瞳が自分を見つめる。やはり、無気力だ。「はい、おいしいです。とっても。」だが、前より瞳が明るくなった気がする。恐るべし、アイス。元々は感情豊かだったのだろうか。何がきっかけで。彼の性格や現状が気になって仕方ない。好奇心は災いの元と言うけれどここまで好奇心を湧かしたことは無い。気になって仕方がない。「くるくるは何歳?」と不意に思い付いた疑問を口にしてみる。素朴に思ったのだ。「えーと、えー………と?周りはえーと……んと、分かりません。でも、7才くらいだと思います。」頭を傾げて考えていたが諦めて勘で言ったようだ。酷く落ち着いた声で。自分の年齢くらい普通は覚えてるだろうが、この子は普通ではないのだろう。家庭で何かあったのは見た目ですぐ判断できる。が、より何かあるのだと年齢で確信できた。前より親切に返してくれたのは嬉しいが、   (2019/10/19 02:19:16)

むめアイスに負けた自分が少し悔しい。「そっかぁ、じゃあ10さい離れてるのか。なんとも言えない…」「そうですか。」「冷たいなぁ!!なんかもっと表情かえたり何かあっても良くない…?かわいいねぇ、くるく…………」むぐと慌てて、口を手で封じる。やらかした、あまりにも心の本意を晒しすぎた。もっと愛嬌をふるまって、笑顔で話しかけて、少し大袈裟に反応するくらいがちょうどいいのに。年下でも迂闊だった、素が出すぎてしまった。素でこのまま話してしまうとキャラを忘れて、友人たちにばれてしまうではないか。危うし、この子の前ではどうやら本心が自然にも出てしまう。なんだ、悪魔か天使なのか。   (2019/10/19 02:19:20)

むめ話しかけたがこちらを無視してぱくぱくとアイスをスプーンですくって、舌で転がしてゆっくり未だに食べている。かわいいなぁ、なんて思ってしまう。なんというか、このまま連れていきたい。……なんか話してると気が楽で…………!!!何と危ない思考をしていたのだ。これ以上この子に近寄らない方がいいのか。いや無理だ、そんなの無理だ。やっと一番に好奇心が沸いた子で心が揺さぶられたのだ。虚無感に振り回される自分を満たす子になるかもしれないと、期待を溢してみる。ばかだ、口癖は期待するだけ無駄だ…じゃないか、あー、ペースが崩れてしまう。ぼろぼろと土砂のように   (2019/10/19 02:26:03)

むめ………???いい案が思い付いてしまった、ばかか。哀れか。自分は17才で高2だ。あと一年半、大学試験を乗りきって一人暮らしと考えていたが、この子を拾ってしまいたいと考えた。ばかなのか、ばかだ。ここまで興味が溢れてしまうとは。ふふん、そうとなれば、有言実行にちなんで、思言実行だ、が。釣れてくれるか、否か、可か。   (2019/10/19 02:30:41)

むめ彼は食べ終えたらしい、アイスのごみをどうしようか悩んでいるらしい。そのごみを受け取ろうと声をかけようとしたが、かたんと音がした。何の音だ、と音がした方を振り向けばそちらはゴミ箱で。……ごみを受けとる必要なかったと余計な手間が省けて良かったと呑気にかんがえていたが   (2019/10/19 02:34:02)

むめえ、え、うん、くるくるがアイスのごみをなげたのだろう。目を反らしていたので詳しくは分からないが。それが入って音がしたのだ。……んん?いやぁ、現にくるくるはブランコに乗っていてふらふらと足を軽くばたつかせ少しだけ遊んでいる。かわいい。声をかけようと迷って少し目を反らしたが、ゴミ箱の方から音がしただけだ。だけではない、投げてごみが入ったはいいが、ゴミ箱からくるくるの距離は12メートル近くある。ひゃー、くるくる座ってたのに入れたのか、なんだこの子。ゴミ箱はやけに小さいのに。あああああ、思ってたより凄いし、親がなぜこんないい子を賢くて、運動ができる子を放置してるのか理解できない。うちに欲しい…才色兼備という奴か?   (2019/10/19 02:41:26)

むめしかも目を反らしたのは少ない時間なのにすぐ、ゴミ箱にごみを入れてしまった。野球とかできそう。バスケとかも。学校に入れてあげたい…うわぁ。秒速かよ。何でもありか、このチート少年は。容姿はかっこいいよりかわいいに近いのが世間的に残念だろうが、こちらとして嬉しい限りだ。この子といると脳内がパンクしそうだ、やばい。もう少しずつ空虚だった心が満たされてる気はするのだが…はあ、しんどい。   (2019/10/19 02:50:32)

むめ思わずため息しつつも、少しだけ笑ってしまう。穏やかに、楽しく。愉快に。「………いつまでいるつもりですか?」「えっ……と、わっ!!少年と会ってから驚くの10回目くらいだよ。んー、もう少しだけ。アイスのお詫びとして話し相手になってくれたらなぁ。明日とかも来てあげるよー、お弁当持ってきてあげてもいいよ?」考え事(主にくるくるの)   (2019/10/19 02:54:25)

むめをしていて、ぶるっと肩が震える。意外に自分びびりだったのか、心外。あ、と、本題を思いだし、物で釣って明日もお話することにした。釣れるかなぁと半信半疑で試してみたが「話しましょう。はい、お話でも。」この子扱いやすっ!!貧乏なのもあるかもしれないけど、もう少しくらい危機感あってもよくないか?自分で言うのもなんだが、はぁぁぁ心配。ここに変な人(お前だよ)来たらくるくるやばそう。初対面なのに、釣れやすすぎる。まぁ良いことに傾いたな。と、内心ぱぁぁと嬉々とする。口が滑ってしまう、考えることも忘れて「ほんと?うれしいなぁ…じゃあ、じゃあくるくるから!くるくるの事とか逆に私の事質問してくれてもいーよ?」   (2019/10/19 03:00:30)

むめアイスを入れていた、ビニール袋を思いだしそのビニール袋にからあげとすいーつを入れてたのを思い出して自分のバックからビニールのかさかさとした、音を厄介に取り出してみる。「くるくる、これ!!あげるよー、お肉にしゅーくりーむ、ぽてちにさ、ジュースもある!」と本来は自分への軽食と偽りの友達と遊ぶとき用で兼ねていたがわけふりかまわずうれしくて、なに食べたい?なに食べたい?と、近寄ってみる。気がついたら椅子に都なりのブランコに乗っていて座っていた。   (2019/10/19 03:05:54)

むめ「あぁ、えーと。ありがとうですけど、そのぉ…なんでもいいですけど。うーん」   (2019/10/19 03:07:17)

むめ「うるさいです、あと、申し訳ないです。こんなにもらって。こんなにごちそうです…」貧乏にんからしたら、そうらしいがそんなの関係ない。もっともっと話したい。「じゃあ、取引にする?毎日自分が何か持ってくるからその代わり、くるくるが私の話し相手さ。 悪くない条件だろ。私と同じで孤独で虚ろな目をしていてる。」   (2019/10/19 03:10:18)

むめ「だから気になった、だから話したい。もっと。」夢中になって次次と言葉がでて饒舌なる。「あー、はい。わかりました、ならいいです。ありがとうございます。えっと、じゃあ…好きなものとか嫌いなものとか」「ありがとー。えっと、相手を見透かすこと?なんとなくわかるのさ。一般人はさぁ、煽ったら思った通りの反応で愉快だよ。意地汚いな。こんな兄さんになるなよー?嫌いなものは日本の政治、かな?しつもんうれしい、あ、じゃあ君ほっそいし、お肉あげるよ。はい、食べて食べて。」質問されたのがうれしくて、軽く微笑む。無理やり押し付けるようにお肉をあげて、苦笑しつつも受け取って口に入れてくれた。信頼してくれてるのかなぁ、初対面だとこんな境遇育ったのだから毒が入ってないか思ってしまうのではないか。だが、彼は少しだけ嬉しげにもぐっと口を開けてもくもくと食べてくれる。かわいい。   (2019/10/19 03:18:04)

むめ((幼い頃のくるくると少し若い恩師ってもう癒しになってしまいましたね、大人ならもう少し恩師もかっこよくなったと思いましたけど。尊い…   (2019/10/19 03:19:35)

むめ((シリアスにしたかったがどうやら、可愛くしたいさがが起きてだめなようだ。ネタみたいなものばっかで、反省。   (2019/10/19 03:21:15)

おしらせむめさんが退室しました。  (2019/10/19 03:23:49)

おしらせむめさんが入室しました♪  (2019/10/20 05:14:16)

むめ((恩師のイメカラはオレンジです。濃い感じの。改めて12メートルってやばくない??って思いました。二メートル減らして10メートルせめてにもしときます…   (2019/10/20 05:15:16)

むめ((僕なんか二メートルあっても入りにくいですからねぇ…   (2019/10/20 05:16:10)

むめ((中々いい具合で進んでるので、満足。   (2019/10/20 05:17:29)

むめ「おいしいです。ありがとうございます。えっと……ん、えとぉ、趣味とか…」「趣味は特にないなぁ、どういたし」   (2019/10/20 05:19:06)

むめ「どういたしまして」   (2019/10/20 05:19:15)

むめなんて、いつもより口が重くなく楽しく会話が弾む。音符みたいに。趣味みたいなものはあるけれど、とても言えない。だってあの人に秘密だ、ばらしたらその日は夜道と食事に気を付けろと遠回しに言われたものなのでたまったもんじゃない。今思い出してもくるくると話してるときと同じ高揚感が、身に染み、震えてしまう。酷く陰湿で、汚らわしくて、血まみれで、言葉の愉快な綾で。空虚な心が今はこの二つに身を支配されているのだ。まだ彼は完全に心を開ききっていない、なら自分が自分の手という鍵で無理やりにでも開けてやらなければ。こんなチャンス滅多にない。「くるくるは好きなものとかあるの?」この子は自分と同じ道を進みそうで、そんな気がする。人の道理を若いながらにしてたくさん見てきた、たくさんの瞳を見てきた。勘が、本能がそう言っている。別にこちらとしてはどちらでと構わない。あの醜い仲良し政治か、ひどく裏がある社会で生きるのか、どちらとしても同じ台に立てそうなのであれば構わない。   (2019/10/20 05:29:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、むめさんが自動退室しました。  (2019/10/20 05:50:21)

おしらせむめさんが入室しました♪  (2019/10/20 05:51:02)

むめ((ああああああああ安   (2019/10/20 05:51:16)

むめ((文字書いてたのに…はぁぁぁ、間違えて消したの三度目だよ。空振り三振…   (2019/10/20 05:51:55)

むめ「おいしいです。」と、お肉を食べ終えたのかその肉が入っていた容器をしゅんと素早く一瞬でゴミ箱に投げた。確信犯だ、10メートルは誇張してあるというのに。そんな身に反して、彼がくしゅんっ!とくしゃみをする。彼は半袖で短パンだどうりで、寒そうだ。感情には出さないが寒いらしい。「寒いの?はい、上着、あげるよー」なんて、自分の中にまだ良心があるのに驚きつつ、彼の肩にさっと上着をかけてあげる。良心はあの人と少年にあるのかもと思う。まあ、実際そうみたい。少女漫画かと苦笑する。ぴくりと動揺したが、「あたたかいです」と、耳に届くか、届かないかの声でぼそりと呟く。刻々と日が沈み落ちて、落ちて。久しぶりにも、時間よ進まないでと思ってしまった。気が付いたら、こんな時間なのだ。直にこの子も、帰らなければいけないのだろうか。拾ってしまいたい。ひしひしとこみあげてくる感情を抑えて、まだ、自分はこどもなのだと自分を自分で言いくるめる。   (2019/10/20 05:59:22)

むめ「じゃあ、またね」と彼に手をふって、別れを告げる。また会えるかなぁ期待する。となんて、帰り道をとぼとぼ歩く、つまらない家へと足を進める。曲がり角で「はぁぁぁぁ、なんだ、この気持ち。」と気持ちを吐く。約束の事もあって、ぱっと帰路を急ぐ。夕焼けのようにぽかぽかとあたたかい心を明日への材料に。   (2019/10/20 06:04:01)

むめ・・・・・・・・・・・・・   (2019/10/20 06:05:24)

むめ「んあ、来てくれたんだ。今日の舞台にさ、あんまり、今日は目立った行動をしたくなくてね、自らしてほしいと思っていて。こちらがやったとの可能性が低くなるだろう?あとは、世に晒すためでもあるかなぁ。協力ありがとう。」なんて、胡散臭い大人の声が渋い声が古びれた廃墟の一室で響いている。こちらも負けじと「ええ、、依頼のお誘いありがとうございます。このような場をかりてこんな楽しい仕事を戴けるとは恐れ多いです。」と、友人たちに見せる普段の愛嬌たっぷりの笑顔で、声で対応する。「依頼の料金は××××××でいいか?もうすでに用意はしてあるが、やったと証拠がないと払えるもんも払えねぇ」「了解しました、では依頼が終了した際はこちらが顔を出向かせていただきます。よろしいですか?」「文句ねぇよ、ミスしたら分かってるだろうな?子供だから、釘は刺しておかねぇとな」「そのようなご不足はないようこころがけておきます。仮にもあの人もいらっしゃれるので失敗はないかと。安心して仕事へお戻りください。」「かたぐるしいわ、さっさとやれ。」とてもとても冷徹で冷めた言葉のやり取りを行う。   (2019/10/20 06:17:27)

むめああ、今ここにいる立会人は見下した目をしていてなまめかしい、腹が立つ。公園であった少年とは天と地との差だ。まぁ、比べてもしょうがない。仮にも仕事だし、まぁ、存分に楽しもうとしよう。あの人も喜んでくれるかなぁ……ターゲットは確かお偉いさんだ、うん、楽しみが鼓動が早くなる。「では、依頼行わせていただきます。では、また。あなたの裏の出世を願って」と、古びれた公園と似たようなざわめかしい錆びた廃墟を後にする。何ともなくて良かったと安心のため息をこぼす。まあ、これからが本題なのだろうけど。廃墟を後にしたちょっと先であの人が待っているのだ。行かなければ、   (2019/10/20 06:20:29)

むめいま、行ってることは暗殺に近いだろう。あの人に誘われて、まぁ、魅了されて今は趣味みたいなものだ。どんな台詞を吐こうか悩む、うーんと楽しげに頬を赤らめにやりと企みながらあの人とターゲットがいるところへと前に、前に。あの立会人とは色々と依頼の話をしたがとても退屈で不屈でうるさいなぁと思いだし、むずっとする。まぁ、いいか。   (2019/10/20 06:25:46)

むめするとあの人がスーツに身を包み、こちらを見ていた。くそっ、見おらされるのはこの人でもむかってする。とてもそんなこと口にして出しては言えないが。「あ、きたきた。待ってたぞ、」「ごめんなさい、あのおじさんの説明書が長びいちゃってさ。一応、資料も貰ったけど。楽しみ、」「そりゃ、ご苦労様。行くぞ、徒歩でだ。近いし、まぁすぐつくさ。」「…お前、交通量!!ってけちだなぁ。車でもいいのに。」「この前暴れたら壊した、けちはうるせぇな」「ただのばかだ」「ほら、置いてくぞ」「こら、待て」   (2019/10/20 06:31:17)

むめ少し歩幅大きいあの人にペースを合わせて目的地へと進む、「にしても、お前もスーツ似合わねぇなあ??」「うるさい、お前もにあってないんだよ。しかたねぇ」「はいはい、今日はどんな風に口説くんだ?」「言い方悪いなぁー、実際そうだけど。いやぁ、弱味ついたらいけそう。ぞくぞくする。」「腹ぐれぇ…」「お前もだろ、だいたいこのお得意芸も教えたのはお前だろ、」「そんな人には?」「感謝と誠意と愛を込めて。なんてあるかっ!!くそっ!!だいたいお前のミスで現場見たんだよなぁ、まぁ、最高で最悪の出会いだけどさ」「はいはい、わかってるね。」なんていつもの会話をする、実際くると同じようにこの人といたら楽しいのだけど。全くこの人は何をかんがえているのか理解できない、分からない、推測も解釈すらもできない。見透かせない、試しに見透かして煽ってみたが裏をかかれてこちらが恥をかくはめだ。   (2019/10/20 06:43:10)

むめ「そういや、今日。公園で少年にあったんですよ、」「へぇ…そんな趣味あったんだ?それでどうしたの」「煽りには乗らないぞ、いや、こちらの人間として生きそうだなぁて。なんとなく。でも、勘です。」「お前の勘は百発中九十七当たるからな、へぇ面白そう。つれてきりゃいいのに。」「そこは百発でいいだろーなぁ、そうしたいのは山々だが。まだ、悩んでる。天才少年過ぎて、裏として生きていくには勿体無いなぁーて。」「珍しいね、お前が他の奴に興味持つなんて、お前が決めればいいさ」「はい、まぁ悩みます。そういうところ、先輩ですねー、」「だろー??」「取り消します、消ゴムで先輩の口も」「そこまですんな」   (2019/10/20 06:45:25)

むめ((こんなところかなぁ…この二人のやり取りも好きです。尊い、はぁ…自給自足だ。うっ、だれかうちの子の小説書いて欲しい…   (2019/10/20 06:46:50)

おしらせむめさんが退室しました。  (2019/10/20 06:46:54)

おしらせむめだぜさんが入室しました♪  (2019/10/21 03:20:07)

むめだぜ((最近、連続で小説書けて楽しい。あああああああ、癒される。   (2019/10/21 03:20:36)

むめだぜと、煽りが止まない先輩に少し茶々を入れる。そこまですんなと悲しそうに声を震わせて言っているが、まぁ、さすがは先輩なのか。顔がにやけ顔だ。煽っている顔だ。このかおも自分を煽る手段なのだろうけど、全だ。そういうところは嫌いにも好きにもなれない。尊敬とも違う、嫌悪は勿論無い。やはり、仲間というか先輩というかそういう関係が妥当なのだろうか。あの人は自分のことをどう思っているのだろうか。まぁ、この人の思考は理解したがいどころが理解不能なので関係ない。元も子もないものだ。   (2019/10/21 03:37:47)

むめだぜしばらく歩いていると、郊外についた。まぁ、郊外といっても郊外と郊内の真ん中の少し外だろう。まぁ、目立った行動もできない。警察にでも嗅ぎ付けられたら無駄な手間が増えるばかりだ。いくつか暗い道を通り抜け、街灯の光を頼りに目的地へと足を運ぶ。空は雲がかかっており、月が見え隠れしている。じれったいな。すっかり夜だ、スーツを着ていて良かったかもしれない、寒さ避けに。ここだよ、とあの人がいつもより楽しげな目でその会場を舞台を見つめる。詳しい言えば、まぁ、館でもないし、小屋でもない。なんというか、家だ。家だけど装飾に凝っている。洋風だ。どこか昔のパリとかフランスを思わせる、お洒落なイメージ。家が、旧石器時代の時みたいなパリとかフランスとかの家とか。想像は頭の範疇をこえているし、考えたくもない。まぁ、オシャレだ。やっぱりお偉いさんがターゲットなだけあり、その家は2階造りで壁は白く、屋根は黒い。樹木が所々生えており、まんべんなく家の敷地内の地面には芝がある。人工的な芝ではないみたいだ。しっかり手入れがしてあるらしい。   (2019/10/21 03:44:52)

むめだぜ洋館の家バージョンみたいな。ちゃっかり黒い門まである、少し錆びていているが。先輩は門にあるインターホンを鳴らす、カメラ付だ。先輩はそのカメラに紙を見せつけて、じっとしている。………開いた。門が開いた。招待券みたいなそんなものだろうか。外にいるが家のなかでの騒がしさが分かる。雰囲気だ。まぁ、下手に侵入するより堂々と侵入した方が効率が良いのだろう。どっちしろ、侵入ということはさしずめ変わらないが。ぎぎーと耳障りな音を出して門が開いていく、自動か。ターゲットが楽しみで堪らない。玄関には人がいてスーツを着た体格の良い男性が玄関の右端に一人、左端に一人。仁王立ちして構えている。ごついボディーガードならぬ、ごつい門番か。ターゲットは思った以上にお金持ちのようだ、だってこんな会場に招待されるものなのだから。こっちは根回してなんとか招待券は手に入れたが。やべぇ、中々の任務を受けてしまった。それはそれで面白いが。   (2019/10/21 03:50:38)

むめだぜ先輩は門番にまたもや、紙を見せると(二枚)門番はそれをじっくり見た後、玄関をじりと開けてくれた。開いた瞬間、雰囲気も声もざわついていてみみについたが仕方あるまい。行くとするか。先輩についてくような形で靴をてくてくと、ついていくかわいい効果音もあれば場は和むかもしれないが雰囲気は重い、鉛のように。薄暗く、どうりでこの任務を任された訳か。まぁ、第一はこの家の地図とターゲットの存在把握だ。開始早々忙しくなりそうだが、先輩は呑気にこの場を楽しむようにたくさんの人が入り交じる中に混じって、酒を飲んでいる。おのれ…まぁ、この任務は実質的私が受けてるわけだがここまで怠けていいのだろうか、先輩よ。お世話係じゃねぇのか。   (2019/10/21 03:58:07)

むめだぜ楽しみ、半分。仕事、半分。先輩の鋭い目で他の人と会話してるのが伺える。仕事はちゃんとするらしい。情報収集か。そういうところは憎めない。まぁ、ターゲットがどういう人で、陥れるヒントをもらえるのは、こちらとしても嬉しいものだ。まだ時間に猶予はあるし、楽しむとしよう。にしても、他人と会話を図るのは好きではないし、この家を散策しよう。この家の設計もちょうど知りたいしいいところか、ターゲットは先輩が颯爽と向かった飲み会場にいる可能性は絶対でもないし。   (2019/10/21 04:08:06)

むめだぜ((小説を書くに必要か二大要素、語彙力と文才が無さすぎて自分がむなしい。なぐさめたくなる。いやー、本題に入るのも難しいですね。勘と流れで書いてるし。   (2019/10/21 04:10:39)

むめだぜ((いやぁ、先輩と恩師とくるくるとの3人会話面白そう。だなぁ。   (2019/10/21 04:11:37)

むめだぜ((先輩は恩師の先輩で、くるくるは先程の少年、少し未来の話でいいか。短編集的な、   (2019/10/21 04:12:13)

むめだぜ「くるくる、みてみて。私の先輩さ。」「やぁー、といっても胡散臭いか。この子が世話になっているようで、この子が言っていたくるくるとは君のことだな?かわいいな、孫的な」「二人揃って、口はお達者だな。嫌気がさすよ、あー、うん。世話をしたげてる。初めまして。」「ちょっと、くるくる酷くないか?恩師だぞ、仮にも!、仮にも!、」「ふーん、」「随分、かわいい弟子みたいなものをつれてきたな?お前と似て少し生意気だが」「………そうですか。すみません、生意気で。先輩。」「……ちっ、」「子は親に似るみたいな感じで弟子は師に似ると思ったが違うもんだね。」「余計なお世話です……」「それで結構です……」「あ、似てるかも。」   (2019/10/21 04:19:44)

むめだぜ「くるくる、と私も呼ぼう。任務があってな、くるくるには是非この子と一緒に参加して欲しいんだが、なーに。もちろん報酬はある」「……報酬あるなら」「釣れやすいな、思ってた通りに。」「同意です、先輩。」「ということで、くるくるには他の服を着てもらおう。なに、ただの手段にすぎないのさ。これが一番手っ取り早く楽だ。そういう一手にすぎないが、」「………いやだ、なら…「くるくるよ、明日は好きなところへつれていってあげよう」「分かった、着る。着るからこちらも斬っていいか。」「んー、古文でもなく現代文でか。漢字が違うような?」「気のせいだろ」「なんか、微笑ましいね。………」   (2019/10/21 04:27:16)

むめだぜ((こんな感じの3人関係な気がします、とうとすぎて無理、しんどい。違うような?   (2019/10/21 04:36:43)

おしらせむめだぜさんが退室しました。  (2019/10/21 04:36:47)

おしらせむめなのださんが入室しました♪  (2019/10/26 09:24:38)

むめなのだ少し辺りを歩いていると、曲がり角の奥に人が二人いた。その人らは怪しい雰囲気を持ち合わせていてこそこそと話をしている。んん、こういうのは聞かないてはない。聞き耳を物陰に軽く潜んで立ててみる。「なぁ、確かここから離れた近くのところでなんかあるって噂があるらしいな?」 「そうなのか?」「あぁ、中でも人売りが回っているとか」「ぁ……ああ!!あの噂の容赦ない人売買……へぇ、」「何年後かに来るって風の噂で聞いたぜ?」「まじか、連れてきたら大金手に入るかなー?」「でも、珍しい用紙の人とか美しい人しか集めないって噂だぞ。やめとけ、どうせぶた箱endだww」「それもそうだなw」「………そうそう、今日あいつに会ったんだよ、××××××。ちょー久しぶりでさ~~~~~~」…………んん、どうやら聞き耳を立てたのはまちがえだったらしい。先輩みたいに噂に敏感な人じゃないからな、今頃十個くらい先輩はターゲットの情報持ってそうだ。   (2019/10/26 09:36:15)

むめなのだ外れだったので、物陰に潜むのを止めて他のところに足を進ませ歩く。うーん、やることないなぁ。廊下にはベンチが置いてあったので休憩交じりに堕とす方法を考えるか。と、ベンチに腰をかける。確かターゲットはお偉いさん、こういうところに顔を出しているとすると裏業界の社長か何か。依頼の人はその人に怨みがあるか、その社長の座に上りたいのか。あぁ、人の世って醜いものだ。そのために殺し屋がいるのだけど。んんー、社長はべろべろにお酒に呑まれているのといいのだけど、酔った勢いですーぐ亡くなってくれそうだし。あ、嘘をついて死へと誘うのもありか、社員とかお金のこととか。ふふん、悪魔と言われただけの思考だなーと嬉しげに顔を歪める。そんなの、私からしたら褒め言葉にしかすぎない。じゃあ、Dパターンかなぁ、気分で変わるかもしれないけど、腕時計をみていると9時00分に回っている。んん、先輩が帰ってから次第か、1時くらいに実行するとしよう。   (2019/10/26 09:51:45)

むめなのだしばらく少年や先輩、いつもの先輩の仲間の人、など考えたり、思考に物巡らせていた。「んー、でも、こうしたら、でも、やっぱ、んん、これいいかも。」とターゲットのことも勿論考えて、「えー、やっぱ、おお、これがいいかなー、名案だ、作戦に穴がないとい…ぴゃぁぁぁ!! 「んん、びっくりしたー、先輩のおでましさ。びびりなの変わらないね」「そりゃそうです、考え事してるときにいきなりですから」「悪い、悪い、考えはまとまったかな?あと、ターゲット私がいた飲み広場の一角の隅にいたよ。複数、他人と机を囲んでいる。あと、女性好きって情報だよ」「どうりで社長なのに妻がいないわけか」「他にも、いろいろ。あるよ、情報。」と、たくさんのターゲット情報をおしえてくれた。頭がパンクしてしまうではないか。「んー、ありがとうございます。先輩、でも顔赤いですよ?」先輩は普段と変わらない雰囲気ではいるが、酒を飲んでいるとしか言いようがない。ちょっと頬が赤い、まぁ情報を引き出すために付き合いで飲むことは仕方ないけど先輩と言う人柄は遠慮するどころか喜んでコップを差し出して飲む人なのだから。   (2019/10/26 10:12:21)

むめなのだ「あははー、ばれたかー。お前も飲んだらいいのに。羨ましいー?飲むー?どうせ、後もう少しで18だし二十歳とか気にするな、法律と一番かけ離れてる自分等だろ?」「そうですけど、苦いって聞きますし。」「飲んだら変わるぞ、意見が」「結構です」「問題はどうやってターゲットを路地裏に連れ出すかどうかです。女性好きなら女の人を用意したらのこのこ連れてきそうですけど、女の人なんてここに少ないし協力を頼むのも難しいですし、まず私の情報がもれるかもしれません。」「困ったな、ターゲットが個の家からでるタイミングだと他にも、たくさん人が帰っているだろうしなぁ?」「嫌ですよ、恒例のやつやりたくありませんよ?」「ええ、昔はこの先輩もやったんだよ」「でもっ!、恒例行事はこの私がここで恒例じゃなくしてあげます」「むしろ、その」   (2019/10/26 10:18:10)

むめなのだ「むしろ、その恒例行事という文化を続けるべきかと」「先輩だろうと嫌ですよ、」「んんー、じゃあこれから依頼に呼んであげないよ?」「ほら、でもっ」「さぁ、」「それだけはいやです、似合いませんし。じゃあ、後で先輩の好きなように僕をしていいですからっ!」「その好きなようがこの文化だとしたら?」「末期に等しい」「ああああああああああ、分かりましたよ、やります。写真に納めたらその日は先輩の御愁傷様日です、先輩の青い顔を写真に納めてあげます」「はいはーい、ということで念のため持って来たんだよ、はい、このバッグ。着替えておいでー?依頼も中々の料金だし、ターゲット逃すと依頼人に何されるか」「了解ですよ…着替えてきます。」「待ってるから」ああ、見事先輩の策略どうりだ。先輩には一生かかってもかなわなさそう   (2019/10/26 10:26:57)

むめなのだきがえた。きがえた。先輩からメイクも軽くしてもらった、なんというか恥だ。これ先輩何度かやったことあるのか。くるっとした長い黒の巻き髪、少し短めの黒スカート、白のカッターシャツ、白のもえそでのカーディガン、黒の少し短いニーハイ。焦げ茶のロングブーツ、「先輩?変じゃないですか……」「いやぁ、むしろ女性にしかみえないよ、」   (2019/10/26 10:31:43)

むめなのだ「依頼とお金と娯楽のためには?」「手段を選ばない!!ばかか、晒し行為だ。」「その憎悪をターゲットに向けておいで、そして路地裏まで誘ってらっしゃい。お前からしたらお茶の子さいさいだろ。」「依頼のお金はほとんど私が貰いますから、」「いいけど…w御前のかわいかわいい姿も目に焼き付けられたし」「あっ、熱した鉄、先輩の目に焼き付けるの忘れてました。」「そういう返し方、なにげにすき。」「ても、まだ、10時30分くらいです。実行には早いかと。」「じゃあ、飲み広場で何か食べようか、お腹すいてる」「いいですよ、頭のなか整理する時間も必要…ですから。」   (2019/10/26 10:44:41)

むめなのだ・・・・・・・・・   (2019/10/26 10:45:53)

むめなのだ「なぁ、ノワール?どうみてとれる、私はなかなかこの青年と少年が面白可笑しく見える未来なのだが」「………さぁ、」「あはは、まぁそういうところもノワールだな、しっかり。ほれ、今年は中々面白い対象が目に映るなぁ」「そ、う、ですね。そらさんが言うなら」「ふふん、褒められるのも嬉しいものだな?堕天使はどう思う?ああ、」「愉快だ、どう転ぶか。懐かしい」「堕天使なだけ流石だな?」   (2019/10/26 10:50:20)

むめなのだ「私の目にはな、全部全部赤に見えるぞ。ノワールの赤の如く、地球は青かった…だっけなぁ?私には地球は死と憎悪とおろかさに満ちた地球は黒に見える。時に、ノワール。お前のはさぞ美しく散ったのを今でも覚えておるぞ」「そ、らさんが神様なら、光栄です、と、いう、べき、ですか…?」   (2019/10/26 10:54:27)

むめなのだ・・・・・・・・・   (2019/10/26 10:55:51)

むめなのだ飲み広場にはたくさんの人が行き交っていた。先輩が指を指している方向にみると、資料に載っていたターゲットが目に映った。……なんとなく、雰囲気で陥れる方法は掴めた。実物をみないとわからないものもあるのだと、感心する。こんな陥れる方法で感心するのも悲しいが。「あいつか…?」と自分も軽く指を相手にさす 先輩は頷いて、指差した手を下ろした。それにつられて自分も下ろす。先輩が向かう方向についていく、思ったのだが、ズボンよりスカートの方が涼しいという利点が分かった。何とも言えない感じ。   (2019/10/26 11:01:36)

おしらせむめなのださんが退室しました。  (2019/10/26 11:01:53)

おしらせむめなのさぁでした。さんが入室しました♪  (2019/11/2 05:09:54)

むめなのさぁでした。((うおおおおお、久しぶりにとうじょー!!   (2019/11/2 05:10:11)

むめなのさぁでした。((妄想がはかどりすぎてヤバい。んひゃー、もう、大変??   (2019/11/2 05:10:36)

むめなのさぁでした。……いけるか。女子キャラ保てるか…いやぁ、健全万全の男子高校生だぞ。人に手を出してはないが、口は出したし…健全じゃないか。白い壁にお洒落な照明、洋風溢れる木の床、あたりに群れる人々、机に並べられている食べ物。バイキングか、まぁ、招待だし納得である。きょろきょろと周りを凝視し、先輩についていく。なかなか、豪華である。先輩は颯爽と人をよけながら、目的地へと進んでいる。目的地がどこだと?、ターゲット?あははー、先輩に限ってそんなことないのはまるわかりだ。ほら、現に食べ物の所に目を輝かせお盆を持ってる。しかも、いつのまに知らないうちに列に並んでるし、自分置いてってるし。こいつ………ため息をついて、先輩がいるところへと向かう。ブーツ歩きにっく、世の中の女性はこんな歩きにくい底が高い靴を履いてるのか、シューズでいいだろ。   (2019/11/2 05:24:55)

むめなのさぁでした。「………こんなかわいい姿した女子を置いていくとは、ぱいせんも酷いです………w……w」「あー、悪いな?レディよ、……www ほら、目の前に連なってる美味しそうな並びをみたらつい、横取りしたくなるほど食べたくなるから。」「の、りがよい……w 」   (2019/11/2 05:29:06)

むめなのさぁでした。「何、エスコートすればよかったのか?お手を拝借と。そんなことしたら、手を払い除けるどころか、手を使って叩くよね。」「正解すぎてやばい、心読めるのか。エスパーだ、尊敬………」「褒め称えてくれてもいいぞ?この、えーと、自分を。」「そんなことしたら、調子のってこれからに困るので結構です。あ、もう食べ物よそいで…」「ふふん、何がいいかなぁ。まず、ご飯にお肉に、サラダに、おま…レディは?」「この、醜い私は先ぱ…貴方にお任せします。」   (2019/11/2 05:36:58)

おしらせむめなのさぁでした。さんが退室しました。  (2019/11/2 05:37:01)

おしらせむめさんですっさんが入室しました♪  (2019/11/8 02:28:35)

むめさんですっ「あ、いただきます?と言うべきでしたか」「慣れないことは言うべきじゃないと思うよ…?」「天恵には程遠いですが心理学よほど浸透してますね」「そうだろ?えーと…物心ついたときから他人の顔と目と手を見てきたからな。レディもそうじゃないか?出会った当初は虚無、一見綺麗な笑顔だが歪んでいる口の端い。今もだ、前より感情が豊かになったが、な。長年、人をみてきたらだいたい分かる。」と、小声で言った。自分でもわかってはいたがこの人から見るとそうらしい。まだまだだなと、家に帰ったら笑顔の練習をしようかと思った。到底先輩には敵いやしなさそうだ。列なるお皿を眺めていき、魅惑的な肉やら野菜、デザート、などなど美味しそうなものが並んでいる。なんというか「」   (2019/11/8 02:37:46)

むめさんですっホテルにありそうな、すこし豪華だ。THE、一般人の家系なので少し食欲を誘う華やかさがあった。だが、仕事も控えているので気を付けなければ。「用意できたよ、レディ。あっちの席で食べようか」と机を指差す、机は丸く木製で焦げ茶、丈が高い。椅子も机をなぞるように木製で焦げ茶。やはり、すこし豪華なのは落ち着かないなと思った。「分かりました、あちらですね。運ぶの手伝いますよ、レディ呼びは浸透しなくて良かったです…浸透早すぎませんか?」と指を机に向けて確認を図る。手を差し出し、先輩から皿の類いを受け取り運ぶのを手伝う。手伝うのは善行だろうがこんな軽い善で許されるわけない、逃れないない。人をあの世へと言葉で魅惑するのだから。悪魔と言われたことを思いだし、まさにその通りだなと軽くうつむいて自笑する。「ありがと。あ、うん。そこだよ。なんか、本物の女子みたいで」と、先輩が茶々を入れてくれた。先輩なりの気遣いだろう。やっぱり一生勝てなさそうだ。「フォローになってません、言い訳にも。嬉しくないです、」と嬉しくないです、と口先で言ったがへにゃりと少し口端を上げ、微笑む。心配してくれてるのか、…?   (2019/11/8 02:54:47)

むめさんですっこんな悪魔なのに、先輩は大悪魔だけど。本性を知ってながら優しくしてくれるのは先輩だけだ。あと、あの少年も気がかりだ。本性を知ったら逃げるだろうか、逃げないでいてほしい。ここまで情を満たすのはこの二人のおかげだと。心底よかったと思う。ガタッと机に皿をおき、スプーン、フォークなども。そして椅子へと腰かける、先輩もさっと屈んで、椅子に座っていた。「いただきます?」「いただきます……」互いにナイフやフォークを持ち、人間が生きるために育てた食材を家畜を口にする。おいしさが口へと染み渡る、おいしい。生きるためだけに食べているのだ。と昔は言っていたけど、先輩との食事は楽しい、先輩は美味しそうにほおばっている。もぐもぐと口を動かし、歯でかみ砕き。一つ一つの食べる動作がとてもおいしいよと主張してるみたいで、ここまで感情ゆたかだと困りそうだと微笑む。気が緩む、悪魔と言われるが立派な人間であるのだと先輩といると思ってしまう。いいのかな、こんなに楽しくて。罪はたくさんあるのに。   (2019/11/8 03:05:33)

むめさんですっ「おいしいね、あまり美味しくないかもとなめてたけど、意外。流石あの人がいるだけあるね、」「まぁ、そうですね。確かに美味しいです。先輩が頬張ってるだけでお腹が満たされそうですけど。」「えー、なにそれ。あ、あ、食レポやってみたら楽しそう。やる?やってみて?」「急に無理難題を押し付けないでください、というかこれから仕事あるんですよ。あなたは処理役じゃないですか。気が緩みすぎです、」人のこと言えないけど。 「気ぃ、張りつめすぎても疲れるだけだよ。長年の先輩が言ってるいるのさ、信じろ~」「分かりました、そこまで言うなら…ほんと、負けてばっかで悔しいです。」   (2019/11/8 03:11:36)

おしらせむめさんですっさんが退室しました。  (2019/11/8 03:11:41)

おしらせのわの話さんが入室しました♪  (2019/11/14 03:27:07)

のわの話………退屈な毎日だった。とてもとと言うわけではないけれど。輝きがなかった。周りに持ってるようなシュミトカ、人付き合いとか。自分は人見知りなので周りとも敏感になって話せずじまい。そんな生活に、学校生活に、一人の少女が現れた。天使の如く、美しく儚い。いや、儚いや天使で表せるような言葉ではない。ただひたすら、あのときから白黒だった目前が真っ赤に真っ赤に色づいた。彼女のおかげだ。ノワール・カウンブランという人。   (2019/11/14 03:31:06)

のわの話朝日がちりちりと窓から机や椅子を照らす。周りはざわめき、グループを作って話していたり、急いで宿題をしている人や本を読んでる人やそれぞれ。それに対して私は一人、教室の片隅の机に一人ぼっちであくびをしながら暇を満喫していた。例えるならば、群れない優等生だろう。だけれど、どこか抜けている。そんな普通の女子中学2年生。春独特のぽかぽかした雰囲気にみをよだね、ひなたぼっこの気分。ガタッ。たちまちざわついていた教室は一斉に静まり、各々机と向かっている。ばかだなーと、思う。ホームルームの時間なのに座らないなんて。おかげでほとんどの人はこの教室の担任の先生とにらめっこをし、軽く怒られた。呆れているようだ。先生ははぁとため息をつき、今日のことを予定を説明したりする。普通の日常だ。生徒は怒られてもなお反省の色を出さず、一部はぺらぺらと言葉をかぼそく発して会話している。「皆さん既に知ってる人もいるかもしれませんが、うちのクラスに転入生が来ます。皆さん仲良くしてあげてください。」周りはざわざわといつもよりざわめき、女?男?気になるわー、どんな子だろ。   (2019/11/14 03:43:24)

のわの話まじかー、らっきー。どんな子?図書室で見たことあるぜ。とか、それぞれの口から似たような転入正の話題が次々と飛び交う。先生はまたもや呆れ、ぱんと教卓を優しく何回か叩く。先生なりの話を聞けアピールらしい。周りは肩をびくっとし、先生を見て少し静かになった。ワタシも内心はざわざわしてたので、数秒した後気持ちを落ち着けた。どんな子だろうか。少しだけ気になる。やっぱりちゃんと誰かと仲良くクラスメートと仲良くしておくべきだったか。そしたら、学級委員長として事前に情報を知れたかもしれない。まあ、学級委員長になったのは押し付けだったのだけど。「図書室登校になる人です、見かけたら仲良く挨拶してあげてください。諸事情ありまして、クラスにはあまり顔を出しません。服や所持品についてはあまり口を出さないでおいてあげてください。みんな、仲良くしてあげるように。今日は、1日ととりあえずここで授業を受ける予定なので何か困っていたら助けてあげてくださいね。」   (2019/11/14 03:53:50)

のわの話とか、それぞれの口から似たような転入正の話題が次々と飛び交う。「はいはい、ではどうぞ。入ってください。」この教室のみんなが一斉にドアへと視線を向けた。そのドアからガラガラと音がし、白い髪、私の学校の制服、ベレー帽、黒の日傘   (2019/11/14 03:56:33)

のわの話、焦げ茶のローファー、赤い瞳がこちらを見つめる。そんな姿がドアから覗いた。一定のリズムでかつかつと靴を低くならし、先生の辺りに移動すると正面を向き我々を見つめた。それはそれはその移動時間はとても周りは静かだった、例えるならば、お姫様がレッドカーペットを歩くような、そんな。さきほどまでのざわめきが何だったのか吹き飛ぶような感じ。周りはずっと彼女を目で追い続けた。移動が終わった瞬間糸が途切れたかのように静かから、少しぽつりとざわついた。・・・・・・・・「!!あっ、えっと、自己紹介お願いします。」また視線が一斉に彼女を貫くかのように見つめる。「………ノワール・カウンブランと申します。好きなものとは決して無礼なので言えませんが、神様……を信じております。よろしくお願いします。」   (2019/11/14 04:07:40)

のわの話彼女はとても美しかった。天使のように、こちらを見つめる。赤い目はガーネットのように鮮明で光を放ち輝いている。彼女の白い髪は、淡く光を乱反射し薄くきらびやかで、純白のような透明のような。白い肌は色素が薄く、綺麗な艶やかな肌。しわひとつないと言えるほど華麗な顔立ち。全体的にすらっとした小さな細い体。なめらかな曲線を描くピンクの唇は、音をなし、かぼそい包み込むような優しくあたたかい繊細な声を露にした。私の心を虜にするには充分だった。   (2019/11/14 04:17:15)

おしらせのわの話さんが退室しました。  (2019/11/14 04:17:55)

おしらせむめ*さんが入室しました♪  (2019/12/13 04:12:48)

むめ*私は、彼女にノワールという名の人に酔いしれ、興奮と恍惚さと憧れをおぼえてしまったのだ。見ているだけで私の心を支配していく、満たしていく。ああ、このような感覚はとても生まれてはじめてだ。胎児の中でも前世でもなさそうな。そんな、   (2019/12/13 04:15:06)

むめ*周りは口々に天使と天使と口からこぼした、   (2019/12/13 04:16:02)

むめ*ざわめくだろう、普通転校生が来て自己紹介したのだ。それは一切歪みなく、天使のようだったのだからそんなざわめくことすらおこがましいと感じさせるほどであったのだから、先生が注意せずとも周りは静かであったのだ。本能というか、我を皆呆気に忘れていたのだ。何秒たったのだろうか、辺りが静まり返った静寂の時間が刻一刻とすぎ、秒針がチクタクとそのおとだけが微かに聞こえる。「………あの、先生…?どうすれば。」彼女は唇をかぼそく動かして周りの反応にすこし眉を細めて伺って疑問におもっていたようだ、   (2019/12/13 04:20:30)

むめ*その瞬間、クラスじゅうは緊張の糸をほどいていった。安堵感がすみわたる。天使の声が舞い降りたのだから返事は答えは返さなくてはならない、先生はきょとんとした。あたふたとし、「あ、あ、えーと、……あそこの灰色のかみの彼女の隣に座って今日は授業を受けてください」と先生も動揺した様子で声を微妙に震わせ返事をした。彼女はかつかつと靴を鳴らし、私の左隣の席のいすに腰かけた。ああ、私のようなものがこんな私欲に罪にまみれた私が隣でいいのだろうか。そう思わせるほど天使という言葉では例えにくいほどの美しく神々しいのだ、   (2019/12/13 04:27:25)

むめ*「よろしくお願いします」私に優しく微笑みかけてきた。ああ、これだけの口の端いをあげるだけの動作なのに、日常的に人間らが行っていることなのに形容しがたいほど声と相成って、全身が震えた。ああ   (2019/12/13 04:32:12)

むめ*私が私がこの子を守ってあげなければ。天命?使命?大袈裟だ、本能だ。儚すぎる。罪を知らない、罰を知らない、浴を醜さを知らないのだ。たった1滴の毒で根が枯れて、衰弱しそうなほど儚いのだ。信仰心に近いような感情が心を蝕んでいく、むしばむ?ちがうちがう、心を優しく加護されてるのだ。ここまで取り乱したことがないほど先生と同じように震えた声で「はい……」と、答えるしかなかった。髪を撫で分ける仕草も座る動作も一連の動作が天皇の数百倍?数億万倍、繊細で雰囲気が春の陽気なようなものを感じさせてしまうのだ。   (2019/12/13 04:39:52)

むめ*私は四時限目の終わりまで授業に一切集中することも出来ず、ひたすら彼女を近いのに遠目で見るように凝視してしまったのだ、   (2019/12/13 04:42:11)

むめ*周りはこの朝のホームルームで近づくことすら無礼かのように、いつもの仲間のグループをつくって話していた。彼女の話題でつきっきりだが。すぐさま、彼女の噂は一体に広まり、先生にも広まった。ウイルスの感染力以上に風のように。ああ、   (2019/12/13 04:44:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、むめ*さんが自動退室しました。  (2019/12/13 05:12:17)

おしらせむめ*さんが入室しました♪  (2019/12/14 20:15:53)

むめ*「んーん、あぁ。……!!なかなか面白い物を見つけたな、のわーるというのか。こりゃしばらくしたら儚く散るかねぇ。そうしたら、ここに招くのも悪くないな。まぁ、気まぐれによるが。ガーネットのように美しいというべきだろうか、いっそのこと私の天使として使えても良さそうだ。もうちょっと早めに見つけられれば良かったのだがのう」けらけらと緑の髪をゆらし、笑う者がいた   (2019/12/14 20:18:25)

2019年09月15日 19時43分 ~ 2019年12月14日 20時18分 の過去ログ
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