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「芍薬の花束」の過去ログ

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2020年02月14日 19時16分 ~ 2020年03月03日 16時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2020/2/14 19:16:38)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/14 19:17:36)

冨岡義勇 __ " ... ( " 大丈夫か 、此の部屋 " 何て 目で部屋の説明書きを見つめると 諦めた様に息を吐く 。) .. 需要があるかはさておき 、気になるなら入ってくれ ( ちらりと窓外を見ると そう呼び掛け 。)   (2020/2/14 19:19:48)

冨岡義勇 __ "  此の部屋は 人と仲良くすることが出来る部屋なのだろうか ( 何時も言葉選びやタイミングを間違えたりして ( 認めていないが ) 嫌われていると言われて仕舞うのだが 此の部屋は普段上手くいかない人達とも 仲良く出来る部屋なのだろうか 。そうであれば嬉しい と 心の中で感想を溢すと " むふふ " と 下手くそな笑みを浮かべた )   (2020/2/14 19:34:38)

冨岡義勇 __ " 炭治郎や錆兎 、煉獄や不死川 とも ... ? ( 襖の隙間から差し出された紙に書かれた名はどれも知った名前ばかり 。ずっと逢いたいと思っている者の名や 心の距離を縮めようと模索している最中の同僚の名もある 。こんなにも多くの人と仲良くできるということだろう 。口下手が災いして人に距離を置かれて仕舞う身としては 若干戸惑ってしまうが それ以上に 嬉しいこと この上なかった 。)   (2020/2/14 19:41:13)

冨岡義勇 __ " 気長に待っている 。( 腰を下ろせば " 良ければ入室してくれ " と 小声で付け足す 。)   (2020/2/14 19:52:51)

冨岡義勇 __ " .. 昼に食べた鮭大根は美味かった ( " あれは確か 、甘味処の向かいの店だった " と ぼんやり昼餉を思い出す 。食事が如何しても好物に偏ってしまうのは仕方がないことだろうか 。)   (2020/2/14 20:19:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/14 20:39:58)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/2/14 20:40:21)

不死川実弥 "ッチ.. _駄目だったかァ... ( 夜の見廻を終え少し許寄った所 水柱である彼の姿が垣間見れ急いで来たのだが矢張りな、既に姿が見えなくなっている事に対し無念が込み上げ溜息混じりに舌打を一つ。" 亦 来てやんから 待ってろよ冨岡ァ " 誰も居ない筈なのに..そう呟いては急いで歩みを進めた )   (2020/2/14 20:43:29)

おしらせ不死川実弥 "さんが退室しました。  (2020/2/14 20:43:31)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/14 20:45:50)

冨岡義勇 __ "  .. ! すまない不死川 ... ( 何時の間にか閉じてしまっていた瞼を開けると 其処には確かに同僚の足跡 。肩を下げ残念そうに " すまない " と 呟く 。" そんなだから嫌われちゃうんですよ " 何て言う同僚の声が聞こえた気がした 。)   (2020/2/14 20:48:13)

冨岡義勇 __ " ... 待っている 。( 独り言を呟いたかと思うと こくり 、と 頷く 。今度こそ懐に携えたお萩を渡すのだ 。勿論他でも構わないが 、流石にこのままだと彼に申し訳ない 。)   (2020/2/14 20:56:08)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/2/14 21:00:10)

不死川実弥 "お、居ンじゃねぇか.. ( ふと人の気配がしたから来ただけ。其の気配がした方向へと歩みを進めていては先程迄居なかった彼の姿が見え、ちらりと視線を向けては戸を開け )   (2020/2/14 21:02:29)

冨岡義勇 __ " 不死川 ... ! ( 先程の言葉通り 、本当にもう一度姿を現してくれた 。深い青色の瞳を丸くして 彼の名を呟く ) 先程はすまなかった ( 無表情ながらも申し訳ないという雰囲気を漂わせ 謝罪すると 彼の顔を窺った 。)   (2020/2/14 21:04:53)

不死川実弥 "..珍しく威勢が良いなァ? ( 瞳を丸くする貴方を見捉えては面白がり乍 口角を上げ ) ンな何時までも引き摺ってんじゃねぇよォ...会えたんだから良いだろ? ( 表情は何時もの彼とは変わらないのだが、不意に伝わる申し訳無いと云う感情を察すれば乱雑に貴方の肩を抱き先程を告げた。己なりの慰めに過ぎないのだが.. )   (2020/2/14 21:10:05)

冨岡義勇 __ " 言葉通りに来てくれると思っていなかったんだ ( ふい 、と 目を逸らすと ぶっきらぼうにそう告げる 。期待はしていたが 、まさか現実になるなんて 。) ... お前が良いと言うなら俺も其れで良い 。( 肩を抱き寄せられると 驚きにより 無表情を崩した 。近距離になった彼の傷だらけの顔を見ると 視線を泳がせ 、普段より幾分も不器用に言葉を紡ぐ 。ただでさえ人とあまり会話をしないのに こんなに近くで 、.. まるで心の距離も縮まった様で 如何すれば良いか分からず狼狽た 。)   (2020/2/14 21:17:27)

不死川実弥 "待たせてんだったら普通行くだろ .. 俺はそんな無神経じゃねぇよ ( 眼を逸らされて仕舞えばぱちくりと瞬きを繰り返し .. 荒く後頭部を掻けば眉を寄せ ) _適当だなぁオイ、( 己が肩を抱いた後伺う様に顔を覗き込めば彼の無表情は崩れていた。思わず " は? " なんて小さく声を漏らして仕舞えば視線を泳がす彼に眼を細めた。)   (2020/2/14 21:23:28)

冨岡義勇 __ " .. そうだったな 、お前は顔に似合わず 真面目な男だった ( 以前から抱いていた印象を其の儘口にすると " むふ " と 例の下手くそな笑みを控えめに浮かべた 。) ... 驚いただけだ ( 有り得ない物を見た 、とでも 言いたげな彼の反応に バツが悪そうに 顔を背けると " 驚いただけだ " と 謎の弁明 。普段驚いたってそんなにあからさまな反応はしないだろうに 。)   (2020/2/14 21:34:23)

不死川実弥 "一言余計だろ.. 殴られてぇのかァ? ( 顔に似合わず という言葉を聞けばぴくりと反応し、少々鋭い目線を彼に向けては拳を握りからかってみたり .. 相変わらず下手くそな笑顔を見届けては " もっと口角上げろォ... 見てて恥ずかしいぜ、" 片手でVサインを作れば各指を彼の口角に当て くいっと上へ口角を上げた。己がそう言ってもあまり説得力が無いのは御存知の上である ) ...御前、驚いただけでそんな顔しねぇだろ.. ( 彼の言い分に違和感を覚えたのか途端にそう指摘して、肩を抱いた侭相手の返答を待てば更に寄せ )   (2020/2/14 21:39:19)

冨岡義勇 __ " 殴られたい人間は居ないだろう ( 相変わらずの凪いだ瞳を彼に向けると 淡々と返す 。こういうところが " 嫌われる " 点なのだが 本人が至って気付いていないのが難点である 。 彼の指で無理やりに口角を上げさせられると " んむ " と 間抜けな声が溢れる 。不満気に細い眉を顰めると " やめろ " 、と 彼に告げる 。やめろとは言ったが 本気で嫌がってはいない 。口先だけであるが 其れは矢張り本人も自覚していない 。) ... 少し 、何時もより距離が近くて 嬉しい .. ? ( 更に力を込めて肩を抱き寄せられると 諦めた様に率直に感じたことを不器用に声に出す 。もっとも其れは たった今 、声に出してから自覚した事なので 疑問形になってしまったが 。)   (2020/2/14 21:49:13)

不死川実弥 "...そ、そういう趣味持ってん奴は殴られてぇんじゃねぇの...? ( 凄く痛い所を突かれた。此侭では彼に口で負けて仕舞う .. 眉を顰め返答を必死に考えていれば適当に遇い__ " 間抜けな声 出すんじゃねぇよ .. " 思ったよりも柔い貴方の頬をつい何度も触って仕舞えば不満気に拒絶され .. 此処は素直に辞めてやるかと手を下ろせばふいと顔を背け ) ...なッ、..嗚呼そうかよ... ( ギュゥン。...いや待てよ。なんだ今のギュゥンって。今すっげぇ心が苦しい .. 体調が悪いとかじゃ無くて ... なんかこう、一目惚れ .. みてぇな?いやいや無いわ此奴相手に。少し許自問自答を脳内で繰り広げていれば再度彼の述べた言葉を復唱する。と途端に今度は心臓が暴れ出した。は?んだコレ。初めての感覚に戸惑って仕舞い激しく目線を泳がせば咄嗟に腕を離し距離を取った。...危ねぇ )   (2020/2/14 21:56:21)

不死川実弥 "( すまねぇ冨岡ァ .. 俺制限掛かっててもう落ちなきゃなんねぇんだわ ... 炉留返してくれてたら明日返してやるし .. まぁ好きな様にやっとけ、( はん ) 亦邪魔するからよォ ... 其の時は相手頼むぜ ( 手振 )   (2020/2/14 21:57:59)

おしらせ不死川実弥 "さんが退室しました。  (2020/2/14 21:58:02)

冨岡義勇 __ " 俺はそんな趣味は持ち合わせていない ( " 心外だ " と 言わんばかりの表情をすると 彼にそう返事をする 。誰も " お前がそういう趣味を持っている " とは言っていないのだが 其処を見事に勘違いして すれ違うのが 自身である 。 " 間抜けな声も出していない " 、と 彼の言葉に ムキになったように反論する 。其れに 、そんな声を出させたのはお前だろう 。そう言いたげな目線を向けた 。) .. そうだ 。何故嬉しいのかは分からないが 。( 不自然に距離を取られると 何となく物寂しい気持ちになる 。彼のやや素っ気ない返答も気にせず " そうだ " と 頷く 。何だろうか 、此れは 。仲良くなれて嬉しいという気持ちだろうか 。.. 分からない 。)   (2020/2/14 22:06:05)

冨岡義勇 __ " 嗚呼 、.. また 。( 襖を開けて 部屋を出て行く彼の背中を見送ると 短く声を掛けた 。ほかほかと何やら温かい気持ちに浸っていると ふと思い出した事 。お萩を渡すのを忘れていた 。" 西洋では 今日は贈り物をする日なんですよ " と 笑顔を携えて同僚の彼女が言っていたことを思い出す 。また渡せ仕舞いだった 。事情を説明して また渡せば良いか 。もっとも 、説明は得意ではないのだが 。因みに彼は同僚の言葉の中の大事な部分をすっ飛ばしている 。正しくはこうだった 。___ " 西洋では 今日は恋をする人達が 思い人や恋人に贈り物をする日なんですよ " 。)   (2020/2/14 22:10:45)

冨岡義勇 __ " 未だ少し時間がある 。( だから 誰でも歓迎する 。相変わらず言葉足らずだが ぽつりと呟けば 壁に背を預けて腰を下ろした 。)   (2020/2/14 22:17:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/14 22:38:45)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/15 18:34:06)

冨岡義勇 __ " ... ( ふぅ 、と 一つ息を吐く 。二月半ばだが 今日は随分と暖かかった 。特徴的な羽織に風を含ませ 昨日と同じ部屋に入室した 。)   (2020/2/15 18:39:06)

冨岡義勇 __ " 誰でも待っている 。( 仲良くできるのは嬉しいからな 、と 何となく未だ擦れたことを思いながら ちらり 、と 窓外へ視線を向け 呟いた 。)   (2020/2/15 18:45:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/15 19:41:12)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/15 20:25:41)

冨岡義勇 __ " ... ( 先程無言で出て行った部屋に再び入室 。湯浴み後故に髪の毛は結わずに下ろしているが 拭き取りが不十分な為 毛先から雫が零れ落ちる 。)   (2020/2/15 20:28:42)

冨岡義勇 __ " 夕餉は鮭大根ではなかったが 美味かった ( ぽつりと一言呟くと ぼんやりとした様子で夕食時を振り返る 。好物ではなかったが 其れでも美味しいものには変わらなかった 。)   (2020/2/15 20:34:49)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/2/15 20:49:05)

不死川実弥 "風邪ひいちまったぜェ ... ( いつもと変わらずの威勢で戸を開けては珍しく咳を零した。" あ"ぁ〜.. " なんて眼を細め鼻水を啜れば )   (2020/2/15 20:51:02)

冨岡義勇 __ " 不死川 。... 風邪か 、珍しいな 。( ぼんやりとした様子で部屋に佇んでいると 開いた襖 。其方に目線を向けると ずびずびと鼻を鳴らす彼 。名前を呼ぶと 彼の近くまで寄り " 寒いか " と 訊ねた 。)   (2020/2/15 20:53:23)

不死川実弥 "...しくじった、( 異様に感じる寒気に背筋を延ばしては気怠そうに瞬きをし、寒いかと訊ね乍近寄ってくる彼へ拒む様に手を出し " あんま近寄んなァ... 風邪が移る .. " 何時もより少々弱気な声音でそう告げては "   (2020/2/15 20:59:29)

不死川実弥 "( 最後は 括弧閉 だァ ( 誤送 御免 )   (2020/2/15 21:00:16)

冨岡義勇 __ " 俺は移らない 。( " だから大丈夫だ " 、と 謎の自信を胸に 拒まれたのにも関わらず彼に近づくと 羽織の裾を引っ張り 座るように促す 。) 其処に座れ 、温める 。( 端的に 、相変わらず言葉足らずに告げる 。同時に自身は 腰を下ろした 。)   (2020/2/15 21:02:48)

冨岡義勇 __ "( 了解した ( こくり )   (2020/2/15 21:03:09)

不死川実弥 "あ"ぁ?移らない保証は出来ねぇだろうがァ .. ( 移らないから平気 等と話し出した彼を呆れた眼差しで見遣り .. 己の忠告も聞かないで只只管に近付いて来る貴方から顔を背ける。羽織の裾を引っ張られ座る様に促されると正直に聞き入れ腰を降ろした ) .. 温めるって ... どうやってやるんだよ ( 貴方の言葉に疑問符を浮かべては正面にいる相手を真っ直ぐ見詰め )   (2020/2/15 21:08:55)

不死川実弥 "( リアル に 風邪ひいてンから 語彙力低下 してる卦度 多目に見て呉れ .. ( 御勘弁 )   (2020/2/15 21:10:12)

冨岡義勇 __ " こうする他ないだろう ( 素直に腰を下ろした彼から如何やって温めるのか と 訊ねられると 不思議そうに首を傾げて 其れから 彼の身体を包み込む様に柔く抱きしめた 。人の体温が一番心地良い温かさだろう 。.. 然し 、こんな風にして何時もの様に怒られてしまったら如何しようか 。同僚曰く自身は彼に " 嫌われている " らしいから 。)   (2020/2/15 21:14:12)

冨岡義勇 __ " ( 嗚呼 、承知した 。剰り無理はしないでくれ ( 頷 )   (2020/2/15 21:15:09)

不死川実弥 "...ッ、なッ、何やってんだよ..冨岡ァ ... ( 少しの間眼を伏せていたものの、途端に緩い温かさが身体中に伝わり .. はっと瞼を上げれば己は彼の肩に顎を乗せていた。柔くも温かい人肌に安堵するも彼の予想外な行動に戸惑って仕舞い " ... どうなっても知らねぇからな ... " ぼそりそう耳元で呟いては此方も貴方の腰に腕を廻し .. 甘えてみたり )   (2020/2/15 21:18:23)

不死川実弥 "( 御意 、( 眼細 )   (2020/2/15 21:19:05)

冨岡義勇 __ " 構わない 。俺は此処数年 、風邪を引いていない 。( 怒られなかった 。其れどころか猫の様に擦り寄ってくれている 。満足気な雰囲気を漂わせると 自信満々に風邪を引いていないと告げる 。) ... 然し 、恋人でもないのに抱きしめるなど 可笑しいのかもしれない 。すまない不死川 。 ( はた 、と 気がつくと 彼は不快な思いをしているかもしれないと思案する 。そう自己完結すると " すまない " と 謝罪し 抱きしめる以外で温める方法を模索しつつ 一旦離れようと身を捩り 。)   (2020/2/15 21:26:57)

不死川実弥 "そう言ってる奴が自爆するのが落ちだろォ .. ( 見事なフラグを立てる貴方へ左記を指摘すれば可笑しそうに笑って仕舞った ) ... 離れんなよ ... 寒くなるじゃねぇかァ、( 恋人でもないのに抱き締めるのは可笑しい。別に俺はそう思わない .. 誰かと喜びを分かち合う時、増してや寂しい時なんかに自分の存在を知ら占めたい許か抱き締めるのは有っても良いと思う .. 第一御前から言い出したんだろうが。今更離れるだなんて反則だろ。いつの間にか離れようとする彼の腰を抱き寄せていては上目気味に見詰め )   (2020/2/15 21:33:09)

冨岡義勇 __ " ... 自爆しないから問題ない 。( .. 確かに 。昔から " 風邪を引かない " と 断言したら風邪を引いたものだ 。ずばりと言い当てられると 少しの間を空けて 返答した 。) .. 承知した 。不死川は本来は甘えたなんだな ( 離れようとさせない腰に回された手に じんわりと心が暖かくなり 無表情ながらも頬が若干熱を帯びるのを感じながらも 分かった 、と 頷く 。.. 彼は大勢の兄弟の長男だと耳にしたことがあったが 本来は甘えん坊なのかもしれないな 。何て考えると 微笑ましい気持ちになって " むふふ " と 控えめに声を洩らした 。)   (2020/2/15 21:39:18)

不死川実弥 "... 自爆するだろ .. ( 少し間が空くのを感じ取れば更に探索する様に掘り返し ) .... うるせぇ ... ( 今此状態を受け入れ難いのか顔を背け否定すればぎゅぅと腕に力を込めた。これ亦下手な笑みが聞こえてくれば重い溜息を吐き )   (2020/2/15 21:44:45)

不死川実弥 "( 体調が優れねぇから もう寝るわ .. 少ししか居れなくて ...御免なぁ ( 不器用なりに謝罪をすれば去り )   (2020/2/15 21:48:01)

おしらせ不死川実弥 "さんが退室しました。  (2020/2/15 21:48:04)

冨岡義勇 __ " ( 嗚呼 、無理はしないでくれ 。俺は 亦 息災の時に話してくれれば其れで良い 。( こくりと頷くと 今日は俺も退室しようと 呟き 其の儘襖に手を掛けた 。)   (2020/2/15 21:50:00)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが退室しました。  (2020/2/15 21:50:05)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/16 15:02:43)

冨岡義勇 __ " こんなに早い時間に誰か来てくれるのだろうか ( 入室するなり 、率直な感想を溢す 。相変わらずの無表情の侭 " 誰でも歓迎している " と 付け足すと 腰を下ろした 。)   (2020/2/16 15:05:26)

冨岡義勇 __ " 雨が上がったのか 。( 窓の外を見ると 曇ってはいるが 降り注いでいた雨は止んでいた 。此れなら任務にあたるとしても足場が悪い侭 闘うという可能性は少なくなって来そうだ 。変わらず 誰か人を待ちながら ぼんやりと そんなことを考えた 。)   (2020/2/16 15:51:05)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/2/16 15:55:39)

不死川実弥 "ッたく... 濡れちまった .. ( 部屋に入るなり左記を不機嫌気味に呟いては水滴で若干下に向く前髪を邪魔そうに弄り、)   (2020/2/16 15:57:14)

冨岡義勇 __ " 亦 来てくれたのか 。... 風邪はもう良いのか ( 開いた扉に目を向けると 、嬉しさやらそれ以上に期待のような何かが混ざった感情が湧き上がる 。何だ 、此の浮ついた気持ちは 。其れを隠すように視線を逸らした 。 彼の髪から滴る水滴をちらりと見れば 、風邪を引いていたことを思い出す 。此の時期の雨は冷たい 。悪化してしまうかもしれないことが心配だった 。)   (2020/2/16 16:01:52)

不死川実弥 "完治じゃねぇ卦度な、 ( 直ぐ様眼を逸らされて仕舞えば不満気に眉を顰め、完治ではないと暴露すれば口を抑え咳き込んだ .. 風邪をひいているのにも関わらず雨の中任務に全うする等己にとっては別になんとも無いように思えるが彼はどう思っているのだろう。滴れた前髪を横に流し視界を拡げれば一直線に貴方を見詰めた )   (2020/2/16 16:06:29)

冨岡義勇 __ " 其の儘任務に赴き 悪化させたら元も子もない ( かと言って 、仕事放棄を彼がするとも思えないが 。彼の身を案じての言葉だが いかんせん言い方に問題が残る 。" 来い " と 彼を自分の方へと手招きすると 箪笥から手拭いを取り出し ... 濡れた髪の毛を拭く気満々である 。最近 彼に対して何とも言えない曖昧な感情を抱きつつも 確実に以前より心の距離が近くなったことに 此れでも喜びを感じているのだ 。其の喜び故の行動なのだが 、果たして彼は如何捉えるのか 。)   (2020/2/16 16:15:18)

不死川実弥 "だからと言って任務に行かねぇのも俺が許さない、休んでいる内に何人人が食い殺されてるか分かるだろォ? .. ( 左右に首を振れば不意に窓外に目線を移し曇り空に眼をやった。同時に 来い と呼ばれれば其方に目線を遣り .. 彼が手拭いを手にしているのを見た。此奴 .. 今から俺を拭こうとか思ってるだろ .. 少し感じた男の恥に躊躇うも此侭で居ると流石に風邪が悪化すると見込めば仕方なく近寄り " ん、" と頭を差し出した )   (2020/2/16 16:21:05)

冨岡義勇 __ " ... 不死川なら 、そう言うと思った ( 彼のみならず鬼殺隊士であれば 皆 似たような考え方をすると思うが 彼は其の中でも特に親に対する執着や守ることへの責任感が大きい気がする 。其れも彼の美点だが 。心の中では つらつらと述べることができるくせに 、言葉にしたのは " そう言うと思った " と 短い言葉のみだった 。そうして 大人しく頭を差し出した彼に満足気に頷くと " 失礼する " と 一言掛け わしゃわしゃと水気を取るように 髪の毛を拭く 。自身と違い髪の毛が短いから 水気が飛ぶのにもそう時間は掛からないだろう 。)   (2020/2/16 16:28:34)

不死川実弥 "... あッそ、( 不死川ならそう言うと思った。..俺は此奴からどの様に思われているのだろう .. 幼い頃に多くの兄弟を亡くし、母親迄亡くした。唯一生き延びた " 彼奴 " をどうにかしても助けてやりたいと命懸けで戦ったのに彼からは罵られ踏み滲みにされた .. 其の事もあってなのか鬼に対する執着は多大であり、脳内には鬼を滅殺する事しか入ってなかったのだ。其の執着が己の外に漏れて仕舞っているのか? 彼の言葉に素っ気なく対応すれば顔を背け、一言述べられ頭に彼の手が触れれば眼を伏せ .. 乱雑乍も何処か優しげな手付きで髪を拭いてくれる彼に少し頬を赤らめ )   (2020/2/16 16:35:32)

冨岡義勇 __ " 嗚呼 。不死川は誰よりも優しいから 。( 正確に言えば 、" 優しいらしいから " である 。鼻が効く弟弟子が " 優しい匂いがするんです " と 以前話していたのだ 。然し " 優しいから " とも 断定も出来る 。.. 嫌いな筈の自身の元に こうして通ってくれているからである 。口下手で面白みもない自分のもとに毎日姿を見せてくれるのは 彼の優しさ故だろう 。普段は荒い彼だが 、其の荒さの理由の中にもきっと優しさが含まれているに違いない 。) 如何した 、不死川 。頬が赤い 。其れに心音も少し速い 。( 髪を拭いていた手をぴたりと止めると 彼の様子に首を傾げる 。" 風邪が悪化したのかもしれない " と 思案すると 彼の顔を覗き込んだ 。)   (2020/2/16 16:42:33)

不死川実弥 "...何処が優しいんだよ .. ( ふとそう呟けば眉を寄せた。鬼殺隊に迄容赦なく暴言を吐き散らす己の何処が優しいんだよ。己に彼の思考はちっとも分からないのが現状であった ) ッ.. き、気にすんなァ!! あんま見んじゃねぇ..! ( 拭いていた手を止める彼を見上げては頬が赤い事を指摘され慌てて腕で顔を隠した。顔を覗き込んで来る彼から目線を外し乍 " ちげぇよ ... " そう小声で零し )   (2020/2/16 16:48:16)

冨岡義勇 __ " .. こうして 、嫌いな俺の元へ 足繁く通ってくれている ( 嫌われていると認めたくはないが 、今迄の怒鳴れっぷりから見て 薄々自覚せざるを得なかった 。もっとも 、此処に通い出してからは怒鳴られることは少ないのだが 。寂しそうな 、嬉しそうな声色で先を告げた 。) 何故隠す 。俺に顔を覗かれるのが不満か ? ( む 、と 眉を顰めると 無表情は保ちながら そう訊ねる 。様子がおかしいのは見て明らかだが 其の理由は分からず仕舞いである 。)   (2020/2/16 16:54:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川実弥 "さんが自動退室しました。  (2020/2/16 17:21:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/16 17:21:52)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/16 20:54:48)

冨岡義勇 __ " ( ぼんやりとした様子で姿を表すと 窓の外を見る 。明日は冷えるらしく 、今晩も外には凛とした空気が流れている 。引き締まる様で 、嫌いではない 。さて 、誰か来るか待ってみようか 。)   (2020/2/16 20:57:11)

冨岡義勇 __ " 明日の夕餉には鮭大根を作ろう ( ふと食べたくなったあの味 。はたと気がつくと 其処からの判断は速い 。食材を買って調理しようと決めると あの味を思い出して 一人笑ってみた 。)   (2020/2/16 21:12:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/16 21:34:48)

おしらせ冨岡義勇 __ "さんが入室しました♪  (2020/2/17 20:34:06)

冨岡義勇 __ " 美味かった .. ( 昨日のぼやき通り 、夕餉には鮭大根を作った 。胃が膨れる迄 食べた好物の味に 満足気に下手くそな笑みを浮かべると 其の儘腰を下ろした 。) .. 何時もの様に 、誰でも歓迎する 。( 最早決まり文句もなった やや素っ気ないとも取れる言葉を窓外へ掛け 。)   (2020/2/17 20:36:47)

冨岡義勇 __ " 雪か ... ( 窓の外を見ると しんしんと降る牡丹雪 。明日の朝頃には道に積もっているのだろうか 。昔は錆兎と雪合戦をしたことがあった 。昔の出来事を思い出すと ぼんやりと 、降り続く雪を眺めた 。)   (2020/2/17 20:57:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、冨岡義勇 __ "さんが自動退室しました。  (2020/2/17 21:17:50)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが入室しました♪  (2020/3/2 12:51:59)

冨岡義勇 _ " 随分と間を開けてしまった ( 何時振りかに訪れる部屋 。何処か懐かしい匂いに少しだけ安心する 。以前訪れた時の 同僚との胸躍る会話を思い出し " ムフフ " と 笑えば 、また何時か逢えるだろうかと 密かに願い 、取り敢えず来客を待とうと畳に腰を下ろした 。)   (2020/3/2 12:55:12)

冨岡義勇 _ " 俺で良ければ 、歓迎する ( と 言っても 、固定されている為 俺は俺でしか入室できないのだが 。何て メタなことを考えつつ 青い瞳を扉の外へとちらりと向けると そう呟いた 。言葉を紡ぐのは苦手だが 、仲良く出来るのは嬉しい 。)   (2020/3/2 12:58:29)

冨岡義勇 _ " … 春だな ( ぽかぽかと暖かい日差しの差し込む窓に目を向ければ 、季節の移ろいを感じた 。其のついで 、と 言ってしまったら語弊があるかもしれないが 誰か居ないかと 窓の外を覗いた 。)   (2020/3/2 13:14:15)

冨岡義勇 _ " … !不死川 … ( ふと見た窓越しに 以前の彼を見ると ぴくり 、と 肩を揺らす 。あれは俺で間違いないのだろうか 。違っていたら恥ずかしいが 、懐かしさから込み上げてくる不思議な気持ちの侭 彼の名前をぽつりと呟いた 。)   (2020/3/2 13:17:02)

冨岡義勇 _ " … また 、逢えて嬉しかったんだ ( 性急に反応を示しすぎたせいか 、己の様子を見るなり吹き出す彼 。そんな彼に 素直に " 嬉しい " と 感情を吐露すると 頼りなさげに青い瞳を揺らがせた 。)   (2020/3/2 13:25:34)

冨岡義勇 _ " そうだ 。何処かで 、期待していた 。逢えるのではないかと 。( 入室時に抱いていた 何の根拠もないただの願望を彼に溢すと 不器用ながらに言葉を紡いだ 。" ムフフ " と 下手くそな笑顔は己なりの喜びの表現だ 。)   (2020/3/2 13:37:14)

冨岡義勇 _ " 不死川なら 来てくれると思った ( その彼への信頼の根拠もまた 形あるものではないが 最早理屈では説明出来ない 。答えになっていない答えを返していることにも気づいていない 。) 嗚呼 、この通り息災だ 。( 彼からの問い掛けに こくり 、と 頷くと こう訊き返した 。) … 不死川も 、変わりないか 。   (2020/3/2 13:44:33)

冨岡義勇 _ " む … 其れはすまない 。( 確かに 、何の根拠も無く ただ彼を信頼しているからというのは理由にもなっていないし 無意識に彼の責任が大きくなっていたかもしれない 。言葉に詰まると ふい 、と 視線を逸らせて 小さく謝罪した 。) そうか 、良かった 。お前が元気なら其れで良い 。( 然程変わりないと言った彼に 眉を下げ安堵の表情を浮かべると ぴたりと動きを止める 。己が此処数年風邪を引いていないと言ったのを覚えていてくれたのか 。何でもない発言を彼が記憶してくれていたことに胸が温かくなる 。) … 覚えていてくれていたんだな 。( 僅かに口角を上げると ぼそりと呟いた 。)   (2020/3/2 14:03:00)

冨岡義勇 _ " そうか 。… お前は優しい奴だったな 。( 嗚呼 、と 思い出したことを其の儘口にした 。突拍子のない発言故 、きっと彼は困惑するだろうが 己の中では話が繋がっている為 何時ものぼんやりとした調子だ 。) それでも 、記憶の片隅には置いておいてくれたということだろう 。( 違うのか 、と 首を傾げ 凪いだ青い瞳を彼に向けた 。)   (2020/3/2 14:17:12)

冨岡義勇 _ " 優しくない筈がない 。現にこうして 俺と話してくれている 。( 照れ隠しなのか 、後頭部を掻く彼の頬が僅かに紅潮しているのを見て 少し目を見開くと 、そう告げた 。) … 違うのか ( ぷい 、と 素っ気なくあしらわれると 己の勘違いだったと受け取り 眉を下げた 。)   (2020/3/2 14:30:38)

冨岡義勇 _ " … 如何した 、熱いのか 。( 優しさに含まれるのか分からない 、と告げられると 目線を下に向けて少し思案した 。そうして言葉を探していると 、両頬に手を持っていく彼 。熱いのか 、と 問い掛けると 届きもしないのに 窓の外に手を伸ばした 。) … !そうか ( 小さな声で呟かれた言葉に 青い瞳を揺るがすと 嬉しそうな声を上げた 。)   (2020/3/2 14:47:32)

冨岡義勇 _ " … あ …… ? ( 彼の視線が向けられた方を見ると 、何時の間にか彼の方へと伸ばされている己の手 。無意識のうちに出された手だったらしく 、それに気がつくと 己自身のしたことに対して小さく言葉を溢した 。) そうか … ? だとしたら 、其れはお前のおかげかもしれない 。( 何か心当たりがあるのか 、と 彼をまっすぐに見つめてそう告げた 。)   (2020/3/2 15:08:42)

冨岡義勇 _ " … もし 、時間があるなら其方に行ってもいいか ( 真似をするように手を伸ばした彼を見ると 、何故だか胸が高鳴った 。するり 、と 思ったことを口にすると 返答を待つ 。) 俺はしてもらった ( 何もしてない 、と 言った彼に ふるふる と 首を振ると そう告げた 。)   (2020/3/2 15:22:06)

冨岡義勇 _ " 嗚呼 、では待っている 。( 此方に来てくれるという主旨の言葉を聞けば 、とくとく と 鼓動は速くなる 。穏やかな声色で待っていると告げると 期待に膨らむ胸に首を傾げた 。) … 詳しくは此方で話そう ( ふい 、と 視線を逸らす 。あまり大きな声で言える話ではないようだ 。)   (2020/3/2 15:34:57)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/3/2 15:38:05)

不死川実弥 "随分と 久し振りだなァ オイ ... ( なんとも懐かしい香りが鼻先を掠めては .. お目当ての部屋の戸をゆっくりと開け覗き込んだ 。先程から窓を挟んで会話を交わしていた彼が直ぐ其所に居ると確認しては瞬きを数回繰り返し凝視した )   (2020/3/2 15:40:50)

冨岡義勇 _ " 不死川 。待っていた 。( 予め用意していたお茶を湯飲みに注ぐと 、同時に襖が開く 。先程まで窓越しで話していたのに 、距離が縮まるだけで如何してこんなに緊張してしまうのだろう 。答えは薄々分かってはいるのだが 。) 座ってくれ 、美味いお萩もある 。( 傍に置いていたお萩の包みを彼に見せると 、得意げな表情を浮かべた 。)   (2020/3/2 15:43:58)

不死川実弥 "ん .. 御丁寧に どーも、( お萩という単語が聞こえてはセンサーが反応するかの様にぴくり動きを止め、先程よりも何処か上機嫌気味に言葉を発しては指示された所へと腰を降ろした )   (2020/3/2 15:49:05)

冨岡義勇 _ " もてなすのは当然だ ( 皿にお萩を一つ乗せると 、お茶と共に彼の前へと差し出す 。口にあえば良いのだが 。) 不死川には色々貰いっ放しだったから 、漸く少し返せた ( 貰ったのは物ではない 。先程彼と話していたように 情緒的なものを彼には貰った 。ほかほかと温かい気持ちや速まる鼓動 、今まで知らなかった 。)   (2020/3/2 15:55:39)

不死川実弥 "... アンタらしいわ .. ( 隅から隅迄無駄に確りとしている様な印象が勝手乍有った為か、皿に一つ素朴に乗ったお萩を差し出されれば若干食い気味に目線を向け .. 矢張り好物を前にすると気持ちが高まる ) ... そんな あげてねぇ気もするがなァ .. ( 之迄の彼との思い出を振り返るも、彼にあげた物等逆に思い出せない程であった 。不思議そうに首を傾げるも差程触れずに )   (2020/3/2 16:01:57)

冨岡義勇 _ " 遠慮せずに食べてくれ 。其れはお前の為に用意したものだ 。( 若干そわそわとした様子の彼に 眉を下げてほんの僅かに口角を上げると 彼の喜ぶ顔が見たいのか お萩を食べることを勧めた 。) お前はきっと 、分からないと思う ( 短くそれだけ伝えると 、ずず と 音を立ててお茶を一口飲む 。そうして 彼をちらりと一瞥したが 何だか気恥ずかしくて 直ぐに視線を自身の湯飲みに戻した 。こんな感情も 知らなかった 。)   (2020/3/2 16:06:30)

不死川実弥 "... じゃあ 御言葉に 甘えて 頂くぜェ .. ( ちらりと彼の方へ一度目線を向けては再びお萩へと戻し .. 胡座をかき直しては両手を合わせ " 頂きます .. " なんて呟き、お萩を手に取り一口頬張っては餡子の程良い甘さに頬が緩んで仕舞い、一人お萩に舞い上がっているのを彼がどう捉えるかは未だ自分は知らなかった ) ... 其れって 遠回しに 俺を 鈍感って言いてぇのかよォ ( 先程から普段とは薄ら異なる言動を取り続ける貴方に近寄っては、茶を啜る彼の頬を掴み無理矢理此方に目線を向かせ .. " 如何したァ ?? " だなんて眉を寄せ至近距離で見詰めた )   (2020/3/2 16:14:54)

冨岡義勇 _ " … 美味いか ( 頬を緩ます彼を ちらりと見れば 、青い瞳を細めてそう訊ねた 。良かった 、実は胡蝶に何処のお萩が美味いか予め聞いておいたのだ 。満足して貰えたのなら 嬉しい 。何だか幼子のように見えて 可愛らしいとさえ思った 。口にはしなかったが 。) … そうではない 。きっと 、告げたらお前は ( 鈍感と言いたいのか と 訊ねる彼に 首を振っていると 掴まれた頬 。至近距離で彼と目が合うと 一度大きく目を見開き 、辿々しく言葉を紡いだ 。) … お前は 、幻滅してしまうと思う 。( 彼が何を己に与えたのか 。その正体を告げて仕舞えば 、きっと幻滅される 。だから口を噤んだ 。)   (2020/3/2 16:22:49)

不死川実弥 "俺の 好きな味だァ .. ( 何度も何度も味を噛み締める様に咀嚼すれば喉に通し、" 冨岡の 割には 随分と 分かってんじゃねぇか ... " 満足気に口角を上げ乍偉そうにそう言い放った ) ......... 冨岡ァ ( 一度目線を伏せ、暫しの時間を頂戴すれば目線を正面に向け、真っ直ぐと貴方の眼を捉えては静かに彼の名を呼んだ 。名を呼んだからには此方に目線を寄越すに決まっている .. 案の定 彼が此方に顔を向けたと思えばより一層距離を詰め唇を奪ってやった 。初めての接物の味は .. 餡子だった 。微かに甘い餡子に、砂糖の様に甘い貴方の味 。啄む様に接物を済ませては顔を離し、" なんだァ ....言ってみろォ " 眼を細め、やや鋭利になった目線を近くから彼に向けては熱い吐息を一つ吐いた )   (2020/3/2 16:34:20)

冨岡義勇 _ " 良かった 。実は胡蝶に 何処のお萩が美味いか聞いていたんだ 。( 安心したように肩を撫で下ろすと 、無表情の中にもそわそわと浮き足立つ雰囲気を携える 。因みに胡蝶には " 私の名前は出さないように " と言われていたのだが 舞い上がって完璧に忘れている 。) し 、なずがわ … ( 名を呼ばれ 、顔を上げるとすぐ側に迫る彼の顔 。え 、と 思考が停止すると 唇に感じる柔らかい感触に熱 。微かに感じる甘い味 。接吻だと気付くと 白い頬は熱を帯びた 。そして " 言ってみろ " と 噤んだ言葉を吐き出すように言われると 観念したように ぽつりと呟いた 。) … 多分 、俺は不死川のことを好いているのだと思う 。   (2020/3/2 16:41:56)

不死川実弥 "はァ ? 態々 胡蝶に 聞いたのかよォ ... ? ( 其所迄して己に振る舞うお萩に手を凝っていたのか .. 俺でこれ程迄とは ... 竈門達に振る舞う物は矢張り差程高価な物なのだろうかと脳内で必死に考え、口端に付いた餡子を親指で拭っては短なリップ音を立て舐めとった ) ...... 知ってる ( 己からの接吻に頬を赤く染め上げた彼の表情は初めて見る物であり .. 其の後、観念した様に胸の内を打ち明ける彼に対し 知ってる とだけ短く一言述べては彼の胸元の羽織を掴み押し倒した )   (2020/3/2 16:51:18)

冨岡義勇 _ " … お前にあげるものだ 、中途半端なものは贈れないだろう ( しまった 、つい胡蝶の名を出してしまった 。だが別に何か害がある訳ではないだろう 。そう返答すると 、口端の餡子を音を立てて舐めとる彼 。如何してこうも艶っぽい仕草が似合ってしまうのだろう 。心臓に悪い 。) なッ … 不死川 … ? ( 彼は己の気持ちに気づいていたのか 。そうして己は気づかれていることに気付いていなかった 。其の事実にぐるぐると思考を巡らせていると 胸元を掴まれ畳へと押し倒される 。己の上に覆い被さる彼の名前を呼ぶと 口を少し開けた侭の惚けた顔で彼を見つめた 。)   (2020/3/2 17:00:23)

不死川実弥 "... 別に .. 俺は 貰いモンだったら 何でも 有難く貰うぜェ ( もう唇には付いていないだろうか .. 親指に付着した餡子を舐め取れば一度唇を舌で舐め、もう一口とお萩を食した ) ったく ... 案外分かりやすいんだなァ ? 冨岡、( 一度彼の上に馬乗りで乗るも、腹が己の体重で苦しくなるかと思い体勢を崩し床に両肘を付き低い体勢になった 。呆気に取られる様に口を少し開ける貴方の顎に手を添えてはけらり笑い、もう一度唇を重ねては相手の反応を見ようかと接吻した侭眼を開け 彼を見詰めた )   (2020/3/2 17:11:05)

冨岡義勇 _ " そうか 。… ( 俺以外からのものでもか 。そう問いたかったが 口にすることはなかった 。当たり前だろう 、こんな濁った感情を見せるわけにはいかない 。何時も通りの淡白な表情を浮かべると 彼の言葉に頷いた 。) 俺は 、んむッ … ( 俺は分かりやすくない 、と 反論しようとすると 益々顔が近くなり 、顎に手を添えられ 其の儘接吻をされる 。あわあわと両手が空中で御留守になっていたので 此れが正解なのかどうかは分からないが 白い羽織を纏う彼の背中に 恐る恐るといった様子で両手を回した 。)   (2020/3/2 17:19:10)

不死川実弥 "嗚呼 ... 無償で 頂いてる物なんざ 文句言う 権利なんて 此方には ねぇだろ ( お萩を口に含んだ侭 左記を述べては自分でも納得したかの様に何度も頷き ) .... 好きだァ 冨岡 ... ( 背中に恐る恐るであるが両手を回す彼に微かに目元を綻ばせては、.. そう云えば己からは言っていなかった気がする 。ふと思い付いた事を口に出しては彼の唇を軽く甘噛みする様に )   (2020/3/2 17:25:33)

冨岡義勇 _ " お前のそういう真面目な所も美点だな ( 傷だらけの身体や粗い口調とは打って変わって 、彼は真面目な男なのだ 。少しばかり遠回しな言葉を用いて彼を褒めると 愛おしそうに目を細めた 。) ん 、… 知っている ( 名前を呼ばれて好きな人から好きだと告げられて 、胸が高鳴らない人間はいないだろう 。心臓が煩いが 、唇を甘噛みするような接吻を受けると お返しとばかりに先ほどの彼と同じ言葉を其の儘彼に返した 。)   (2020/3/2 17:40:56)

不死川実弥 "... ンだよ 急に ( 遠回しに褒められた事は己でも理解出来る 。唐突に述べられる其の言葉に照れくさそうに目線を逸らしては頬を人差し指で掻いた ) ... もう 言ってやんねぇぞォ ... ( 言い返せない彼の言葉に不満気に眉を寄せ .. 己のキマった所をそっくり其の侭使われて仕舞うのに不満を覚え、もう言ってやんないと拗ねる様に言い放った )   (2020/3/2 17:54:14)

冨岡義勇 _ " ふとそう思った ( 照れたように頬を掻く彼を見ると 、己がそんな顔をさせているのだと実感して 勝ち誇ったような謎の笑みを浮かべた 。笑みといっても 、かなり控えめなものだが 。) … それは …… 嫌だ ( 彼から放たれた言葉に がーん と 効果音のつきそうな顔をすると 羽織をぎゅっと掴んで 其れは困ると返答した 。)   (2020/3/2 18:03:08)

不死川実弥 "... ( 謎に勝ち誇った様に控え目な笑みを浮かべている彼を不覚にも二度見すれば失望した様な真顔を向け ) ..... まぁ 冗談だけどなァ ( 羽織を掴まれ困ると述べる貴方を暫く見詰めては鼻で笑い .. 彼の片腕を掴み押し倒した体勢から上体を立たせようと此方側に引っ張り、上体を起こした拍子に唇を重ねられるよう顔を移動させ我ながら待つという行動に出た )   (2020/3/2 18:09:16)

冨岡義勇 _ " 何故そんな顔をしている ( 二度見した後 失望したように 己を見る彼 。困ったように眉を寄せると 彼に訊ねた 。) … 冗談じゃないと困る ( 折角想いが通じあったのに 好きと言って貰えないなんて切ない 。拗ねた様に告げると 、腕を引っ張られ彼の顔との距離が近くなる 。そうして彼の狙い通りに 、本能的に彼の頬に手を添えると其の儘 目を閉じて口付けた )   (2020/3/2 18:18:31)

不死川実弥 "... 特に 理由はねぇよォ ( 直ぐ様表情を真顔から少し崩せば顔を背け、内心爆笑している ) ... そうだな ( 確かに 。想い人とやっとの思いで繋がれたのに愛の言葉は無しだなんて .. 俺じゃ耐えられねぇかもな 。これには己も共感する様に相槌を打ち .. ) ... ン ( 貴方の顔が寸前迄くればすっと瞼を閉じ、体勢を崩さない様にと両手を後ろに着けば優しい接吻を受け .. 控え目に声を漏らせば唇を合わせた )   (2020/3/2 18:26:55)

冨岡義勇 _ " ならそんな顔しないでくれ 、… 少し切ない ( 顔を背けられると肩をしゅん 、と 落とす 。内心彼が大爆笑していることなど知る由もない 。) 好きだ 、不死川 。( 真っ直ぐな言葉を囁き 、もう一度短い接吻を彼の唇に落とす 。すると 何を考えたのか 、今度は両手で彼の肩を押し 彼を畳の上に押し倒した 。全く思考回路が読めない 。)   (2020/3/2 18:41:07)

不死川実弥 "す、すまねぇ ... ( 子犬の様に、咋に肩を落とし萎える彼を見ては心の中ではもう大爆笑 。無表情乍も先程からころころと変わる彼の心情に笑いが絶えずに .. だが其れも心中の中の話だ ) ... ッぅえ ... お、おお ?? ( 素直に好きだと告げられては一瞬動揺するも直ぐに受け入れ、途端にもう一度唇に柔らかい人肌の感触が伝われば思わず眼を力強く瞑り .. と今度は此方が肩を押され組み敷かれて仕舞えば眼を丸くし、感情が読み取れない彼の顔を只困惑し乍 見詰めていた )   (2020/3/2 18:52:08)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、冨岡義勇 _ "さんが自動退室しました。  (2020/3/2 18:52:08)

不死川実弥 "ん、.. おめでとうなァ ...冨岡、( 片手上 )   (2020/3/2 18:53:53)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが入室しました♪  (2020/3/2 18:56:21)

冨岡義勇 _ " … 面白いだのと思っていたりしないか ( ぱちくり 、と 数度瞬きをすると 今度はじとりと湿った視線を向ける 。表情こそ変わらないが 、如何もよそよそしい 。) ? 此れはそういう流れなのではないのか 。安心しろ 、不死川 。酷くはしない 。( 完全に色々と間違えている 。先ず何がそういう流れなのだろう 。胡蝶が居たら 脇腹をつんつんされて " 冨岡さん 、全然違いますよ " 何て 笑われていただろう 。其れに何か覚悟が決まっている様な凛々しい顔をしているが 反対なのだ 。… 何がとは言わないが 。然し当の本人は確実に此の状態が正しいと思い込んでいる 。自分が下だなんて考えは毛頭ない 。不思議そうな表情を浮かべると 、首を傾げた 。)   (2020/3/2 19:05:07)

冨岡義勇 _ " … 俺の後ろにいる奴は相当暇な様だ ( メタ ) ( 突然部屋から出されて吃驚した )   (2020/3/2 19:06:03)

不死川実弥 "... ンまぁ 其れ位 俺等は 長い時間 一緒に居るって事だろォ ... ? ( 此方もメタ ) ( 少々悩み込んでは左記の思考に辿り着き )   (2020/3/2 19:08:34)

冨岡義勇 _ " … !そうか … ムフフ ( 単純な頭なので 彼にそう言われては むふふと 笑みを浮かべた )   (2020/3/2 19:16:47)

不死川実弥 "お、思ってねぇよ .. 何言ってやがる ( 貴方の言葉に内心慌て出すも表情には出さずに、目線を彼から逸らし否定すれば ) 急に 何かやりだしたと思えば 阿呆か テメェは ... 何 澄まし顔で 「 酷くはしない 」だよォ ... ( 彼の発言がツッコミ処満載な事は、聞いた直後に直ぐ分かった事だ 。大体御前は流れもクソも分かんねぇだろうが 。無駄に澄ました凛々しい顔が腹立つ .. 玄弥でも此処迄下手じゃねぇぞ冨岡ァ、) 御前 ... 自分が 上だと 思ってのかァ ??? ( 心外だった .. 俺は此奴に [ 自己規制 ] されるのか ? 普通逆だろ、つか俺自身認めない 。第一俺を押し倒した意味有ったかこれ 。酷く重い溜息を吐けば額に手を遣り、どうせこういう事は不器用なんだ此奴は ... 分かりきった事である 。) はいはい ... 分かったからよォ .. テメェには 無理だ ( 無力な彼に対し呆れつつ渋々上体を起こしてはぽんぽんと彼の肩を軽く叩き )   (2020/3/2 19:19:54)

不死川実弥 "..... ( これまた下手な笑顔だ .. 彼の相変わらずな笑みを眺め、特に指摘せずに目線を背けた )   (2020/3/2 19:21:57)

冨岡義勇 _ " ……… なら良い ( たっぷりの間の後に そう告げる 。狼狽たような気もしたが 、気のせいだろう 。) なッ 、こういうのは早い者勝ちじゃないのか ( 何が早い者勝ちなのだろうか 。普通に考えて違う 。彼は " 自分が先に想いを告げた = 自分が上 " だと思っていたようで 。否 如何したら其の思考に結びつくのか甚だ疑問だが 彼は大真面目である 。そして悲しいかな 、自分が不器用であるという自覚がない 。) … ! あまり見縊るなよ 、不死川 。俺も男だ 。( 例の " 心外! " という顔をすれば 負けじと反論する 。彼なりに譲れないのだろう 。何をとは言わないが 。… 因みに男だなんて豪語したが 経験はない ( 何をとは言わない ) 。かつての親友の口癖を真似ただけの言葉である 。)   (2020/3/2 19:34:51)

冨岡義勇 _ " 何故先程から直ぐに視線を逸らす ( 眉間に皺を寄せると 彼の頬を両手で包み 、無理矢理自分の方へ向けた 。言葉より先に手が出るのは鱗滝一門共通の癖なのだろうか 。時と場合によればかなり物騒である 。)   (2020/3/2 19:39:45)

不死川実弥 "... ぉ .. おう ... ( 其所は深掘りしないのか .. 我ながら思考が外れて仕舞うも此方にとっては利点な為 知らないフリをした ) なんだ 早い者勝ちって ... ( 彼の知識の低さに驚きである 。早い者勝ち等 .. 上をするのに自信が無いやつは黙って想いを告げられるのを待っておくという思考なのか此奴は 。益々謎が深まる許であり .. 同時に早く自分の発言を前言撤回してやりたいという欲が出始めてきた ) ..... そんな事言って ... オメェ 出来んのかァ ? ( 俺も男だ、そう述べた彼に目線を冷淡に向ければ 人差し指を立て彼の胸板にぐりぐりと押し当て乍 煽った 。彼の性格からして到底無理だ .. そして己も対して彼に期待もしてない 。彼は完全的に下だ .. 後に嫌と言う程知らされる羽目になるだろうな、)   (2020/3/2 19:46:00)

不死川実弥 "... 偶々だよ 偶々ァ .. 一々 引っ掛かってくんな ( 突如頬を両手で包まれ無理矢理顔を其方に向けられては 不意打ちに眼を見開き、軈て状況を飲み込んでは不機嫌そうに眉を顰めた )   (2020/3/2 19:47:28)

冨岡義勇 _ " 違うのか 。だが … お前の方が幼く可愛らしい顔立ちをしているだろう? ( 言葉を反芻されると 、違うのかと一言 。否 、違うに決まっているだろう 。だが と 言葉を紡ぐと お前の方が顔が可愛らしいと告げる 。自分のことは棚上げである 。) …… 訊くが 、不死川は出来るのか ( ぐりぐりと胸元を刺激する彼の言葉にぐうの音も出ない 。痛い所を突かれた 。数秒沈黙を生み出すと 、彼に訊ね返した 。)   (2020/3/2 19:53:22)

冨岡義勇 _ " 何時もの不死川の顔だな ( 眉を顰めた彼を見ると 、頬から手を外し 一つ頷いた )   (2020/3/2 19:54:13)

不死川実弥 "... 此何処が 幼いだァ 可愛いだァ ... 一度 眼ェ 診て貰え ( 己の此傷だらけな顔を見て幼いだの可愛いだの好き勝手言う彼に正気かと問う様に見詰め、普段でも殺気溢れる自身の瞳を指さしては首を傾げた ) ..... 出来るに決まってんだろぉが ( 顔色一つ変えずに、少々の間は空いたが出来ると許に大きく頷いた 。之に関しては事実である .. 経験した事は無いが )   (2020/3/2 20:10:46)

不死川実弥 "... 何がしてぇんだ 結局 .. ( 謎の発言をし手を降ろされてはうだうだ愚痴を言い離れた )   (2020/3/2 20:12:19)

冨岡義勇 _ " 可愛らしい 。睫毛も長い 。( 惚れた弱みというか 、きっとそんな感じなのだろう 。半ば盲目的になっている 。淡々とした声色で告げれば 、啄むような接吻を彼の額に落とした 。) ならば俺も出来る ( 何処から湧くのだろうか 、其の自信 。確実に同類だと思っている 。大きく一つ頷くと 彼の白い羽織に手を掛けた 。彼の脳味噌は空っぽなのだろうか 。)   (2020/3/2 20:17:30)

冨岡義勇 _ " 不死川の顔が見たい ( 何がしたかったのかと愚痴を溢す彼を見ると 、馬鹿正直にそう告げた 。弟弟子のことも馬鹿に出来まい 。)   (2020/3/2 20:18:51)

不死川実弥 "... 睫毛は 別に 有ろうが 無いだろうが 変わんねぇだろ ( 睫毛について指摘されては男で睫毛が長いなんぞ余り褒め言葉では無いと内心、呆れ過ぎて伏せていた目線を再び前に戻そうと瞼を開けたのと同時に額へと啄む様な接吻を落とされ .. 不意打ちに弱いのか頬を赤く染めて仕舞えば後ろへ急いで退き ) 御前は出来ない 。つぅか二人も上要らねぇわ馬鹿 ( 自信有り気にそう言い張る貴方に首を横に振れば 彼の鈍感さに苦笑が零れて .. 自身の羽織に手を掛けられては今度は何をするのか伺い )   (2020/3/2 20:24:07)

不死川実弥 "..... ホラ、( 彼の素直な願望に応えてやろうかと身体ごと其方に向けては気怠そうに両腕を拡げ、ん、と誘った )   (2020/3/2 20:26:20)

冨岡義勇 _ " … それに 、こうして直ぐに赤くなる 。( ふん 、と してやったりと言った雰囲気を纏わせる 。如何だ 、俺だって出来るんだぞ 。まるで幼子が親に見栄を張っているようだ 。たかだか額に接吻を落としただけなのだが 随分と得意げなのが 彼のぽんこつ具合を物語っている 。) ぐ … 不死川は下の俺が見たいか ( 出来ないと断言されてしまえば 言葉に詰まった 。そうして訊ねた 。" 見たいのか " と 。先程まで想いを告げることを恥じていたのに何故此処はこんなにも開き直るのだろう 。因みに羽織は脱がせようとしたが出来なかったので大人しく手を離した 。)   (2020/3/2 20:31:26)

冨岡義勇 _ " … !良いのか … ? ( 広げられた腕に目を大きく見開くと 、おずおずと確認し )   (2020/3/2 20:32:30)

不死川実弥 "御前のせいだろうがよ ...ッ ( 謎に粋がっている態度が気に障る 。ふるふると肩を震わせ赤い顔の侭怒りを抑え込んでいては言い返せないのが無念である ) ... 逆に 言えば ... 俺は テメェに 抱かれる 自分は 想像出来ねぇ .. ( 下の御前を見たい .. 決して間違ってはいないが、少し言葉が違う 。想像出来ないのが本音、否、想像したく無いのかも知れない 。一度己の羽織を掴んだ手を降ろされるのを見て、すかさず其の手首を掴んではもう一度己の羽織に押し当て .. " ... そんなに 自信が有るなら .. やってみろよォ " 大して可愛いとも思えない上目遣いを咬ましては片手で貴方の腰を抱き寄せた )   (2020/3/2 20:41:27)

不死川実弥 "... 良くなかったら やってねぇよォ ( 咋に眼を大きく見開く貴方から亦もや目線を背けて仕舞い、手で招いた )   (2020/3/2 20:42:36)

冨岡義勇 _ " 俺のせいで不死川が … ( 噛み締めるように呟くと 青い瞳を細めた 。己の行動で好きな人がこうも赤くなってくれるのは嬉しい 。故の満足げな顔である 。) 其れは俺も同じだぞ ( 彼の言葉は其の儘己にも通ずる 。己だって自分のそんな姿は想像できない … が 、優位に立っている自分も想像出来なかった 。後半部分は口に出したら不利になる為 黙っておいた 。すると羽織から離した手をもう一度引かれ 、やってみろと挑発を受ける 。そうして口を開いた 。) … 不死川 、俺は矢張り出来ないのかもしれない ( かもしれないというか出来ない 。何故なら手順を知らないから 。無駄に凛々しい顔で彼に告げると 彼を見つめて数度瞬いた 。)   (2020/3/2 20:49:56)

冨岡義勇 _ " ん 、…… まさかお前が手招いてくれるとは ( 素直に彼に接近して 背中に手を回すと 、ぼそりと呟いた )   (2020/3/2 20:51:21)

不死川実弥 "クッソ ... さっきから 色んな表情 し過ぎて 顔の筋肉が 釣るわ .. ( 短時間で様々な感情が現れて仕舞う現状に悔しく思い、赤面を隠そうと頬に手を当て誤魔化した ) あ"ぁん" ? 其れは ねぇだろ ... ( 他所から見ては己の印象は上しかない事位 .. 手違いかも知れないが有る 。濁音を付けた返事を返してはないないと言わん許に片手を横に振り、) ... これで 立場が 分かっただろ ォ? ( かなりの挑発を仕掛けた後、出来ないと自覚した彼を見ては小さく頷き、掴んだ手首を其の侭此方に引き寄せては深く接吻した 。酸欠になる位、長い間唇を重ねている間、先程彼がしようとしていたで有ろう羽織を脱がす行為 .. まるで手本になるかの様に仕掛けようと貴方の肩の羽織を掴みぱさりと音を立て捲り、軈て肩の部分の隊服が見えてはもう片方も捲り降ろした 。床に静かに落ちた羽織を見ては誇らしげに .. 自慢気に彼の瞳を見詰めた )   (2020/3/2 21:00:01)

不死川実弥 "..... 悪ぃかよォ ... ( 背中に手を回す彼をぎゅっと包み込む様に抱き締めては顔を肩に埋め )   (2020/3/2 21:01:22)

冨岡義勇 _ " … 愛いな ( 思ったことは口に出す性分である 。照れると頬を隠す癖があるのか 、直ぐに頬に手を当てる彼を見ると 囁いた 。) …… 仕方がない ( 不服そうに彼の言葉に返事をすると 引かれた手首 。其の儘深く接吻をされる 。ン 、ふ 、と 吐息交じりの声が溢れる 。こんな自分の声 、知らない 。彼の自信気な瞳に射抜かれると 、肩で息をしつつ 頬をじわじわと赤く染めた 。… 心臓が煩い 。)   (2020/3/2 21:11:56)

冨岡義勇 _ " 悪くない 。寧ろ嬉しい ( 彼の触り心地の良い白い髪に片手を乗せると 数度撫でた )   (2020/3/2 21:14:54)

不死川実弥 "..... は ? ( 彼の囁きに眼を細め伺う 。此奴は思った事を直ぐ口にして仕舞う .. 所謂デリカシーという物が無いやつなのだろうか 。) ..... とっとと 認めやがれ ... 御前は 大人しく 俺に 抱かれろ 冨岡ァ ... ( 肩で息をする彼を不敵に笑いつつ眺め .. 軈て赤く染まった彼の頬に手を添えては焦れったしく撫で回した 。其れにしても、先程接吻してる際に漏れていた彼の甘い声 .. 思い出しては口角が上がって仕舞いそうだった )   (2020/3/2 21:21:33)

不死川実弥 ".... ( 嬉しいと述べる彼を有無言わず、抱き締める力を強めては髪を撫でられ眼を細めた )   (2020/3/2 21:22:58)

冨岡義勇 _ " 愛いと言った ( 聞こえなかったのだろうか 。もう一度同じ言葉を告げると 何か不満だったのだろうかと首を傾げた 。) ッ … 、不死川 …… ( 何ということだろうか 。カオスな空間と化していた部屋が艶っぽい空気に包まれている 。甘ったるい声で彼の名を呼べば 、こてん と 彼の肩に額を預けた 。)   (2020/3/2 21:31:31)

冨岡義勇 _ " … 温かい ( 伝わる温もりに柔らかな声を漏らすと 強く抱きしめられることに小さく真面な笑みを溢した 。)   (2020/3/2 21:36:24)

不死川実弥 "うるせぇ 其れ以上 言うな ぶっ飛ばすぞォ ... ( もう一度同じ言葉を告げられては煩いと両耳を抑え、今にも沸騰して仕舞いそうな顔を必死に抑えた ) なッ ... なんつぅ声だ .. よ ... ( 此発言に対し彼はどの様な態度を取るだろう 。暫し様子を伺っていると、不意に出された彼の甘ったるい聞いた事もない様な声音 。思わず眼を丸くし頬を微かに染めては肩へと預けられた彼の頭を優しく撫でやった )   (2020/3/2 21:36:55)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、不死川実弥 "さんが自動退室しました。  (2020/3/2 21:38:13)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/3/2 21:38:19)

不死川実弥 "やっぱりなァ ... ( 案の定という顔 )   (2020/3/2 21:38:33)

冨岡義勇 _ " 不死川もか … ( お揃いだ 、と 呟いた 。一寸違う気がする 。)   (2020/3/2 21:38:58)

不死川実弥 "... そうだなァ ( 柔く伝わる人肌に息を吐き、不意に彼の頬へと唇を当てては再度ぎゅっと )   (2020/3/2 21:40:22)

不死川実弥 "俺も 暇人と云う 訳かァ .. ( 敢えてお揃いという処は触れずに )   (2020/3/2 21:40:57)

冨岡義勇 _ " …… ( 聞こえていたのか 。そしてぶっ飛ばすと言われると ぶっ飛ばされると困るので言われた通り黙り込んだ 。) … 変な気分だ ( まるで色香に当てられたかのように 、耳まで赤くすると 彼に訴えかけた 。何故だ 、同じ男なのにこうもどきどきするのは 。)   (2020/3/2 21:44:28)

冨岡義勇 _ " 此処にはしてくれないのか ( 唇を人差し指で とんとん 、と 叩くと じっと彼を見つめた 。)   (2020/3/2 21:45:31)

冨岡義勇 _ " 何故触れない ( お揃いだと言ったのに華麗に無視されてしまった 。眉間に皺を寄せて " 不満です " という表情を浮かべた )   (2020/3/2 21:47:05)

不死川実弥 "......... もう 一回だけ 言え ( 彼が漸く黙り込み、己の求めていた時間が流れ始めるも不満を覚え、渋々口を開けば先程の台詞を求める様に声を上げた ) ... 其れは 此方の台詞だわ 馬鹿がァ ( 真っ赤に染まった彼の耳を甘噛みしては舌を当て、先程から止まない鼓動に疲れてきた )   (2020/3/2 21:52:18)

不死川実弥 "... やってくれんじゃねぇかよォ ( 唇への接吻を求めてくる貴方を見ては余裕が無いのか少しだけ表情を崩し、仰せの侭に、彼の唇へと己の唇を重ねては何度も啄む様な接吻を )   (2020/3/2 21:54:06)

不死川実弥 "もう 触れる余地が ねぇんだわ ( 彼の言動は態とかと云う程に狙ってくる 。一つ溜息を吐いては首を横に振り )   (2020/3/2 21:55:27)

冨岡義勇 _ "  愛いぞ 、不死川 。( 彼の要望通りに 柔らかな声で告げると " 不死川も言ってくれ " と強請った 。) んッ … ( 擽ったいのか 短い声を上げると 身を捩らせた 。彼の羽織を掴む手に力が入るのはしょうがない 。)   (2020/3/2 21:57:47)

冨岡義勇 _ " んふ 、… ん 、随分と熱烈だな ( 次々と降り注ぐ接吻に嬉しそうな声を上げた 。自分で思うより接吻が好きなのかもしれない 。)   (2020/3/2 22:00:18)

冨岡義勇 _ " すまない 、任務な様だ 。また逢おう 。( 鴉が鳴くと 腰を上げた 。かなり名残惜しいが仕事は仕事 。彼から離れると また逢おうと願いを込めて 彼に告げた 。)   (2020/3/2 22:05:05)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが退室しました。  (2020/3/2 22:05:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不死川実弥 "さんが自動退室しました。  (2020/3/2 22:21:30)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが入室しました♪  (2020/3/3 09:20:58)

冨岡義勇 _ " … おはよう ( 昨夜は遅くまで任務だったらしい 。寝起きのぼんやりとした侭の頭で部屋の戸を開けると これまたぼんやりとした声で " おはよう " と 。己以外に特に誰かがいる訳ではないが 。)   (2020/3/3 09:22:45)

冨岡義勇 _ " …… ( 何というか 、昨日のことが未だに信じられないらしい 。ふわふわと心地良く 、それでいて心臓が爆ぜそうな程に煩かった 。ぼんやりとした様子で思い出すと 、ムフリ と 奇妙な効果音を付けて僅かに笑った 。)   (2020/3/3 09:29:41)

冨岡義勇 _ " 胡蝶 。嗚呼 、構わない 。( 冨岡さん 、と 鈴を転がすような声で名を呼ばれると其方に目を向けた 。何故だか意味深に笑っている彼女 。そして昨日の彼の名前 。… 彼女は何処までも聡い 。心中では色々な言葉が回っているが 、何時もの澄ました表情の侭 " 構わない " と告げた 。)   (2020/3/3 09:33:02)

冨岡義勇 _ " …… ( 楽しんでいたというのは 、何だろう 。昨日のことか 。まるで盗み見でもしていましたというような彼女の様子に 黙り込むしかない 。どうも彼以外には饒舌になれそうもない己を如何しようもないと思う 。何時もの笑みを浮かべて 手を振る彼女に こくり と 頷いた 。)   (2020/3/3 09:41:02)

冨岡義勇 _ " … 固定にしても良いのか また逢えたら聞こう 。( 部屋の外の説明書きをぼんやりと思い出しては呟いた 。無固定にするか固定にするか 。俺の一存では決めることなど出来ない … 錆兎なら出来たかもしれないが 。何て またもや 天然炸裂の頓珍漢な考えを巡らせると 取り敢えず畳に腰を下ろした 。)   (2020/3/3 09:47:26)

冨岡義勇 _ " … 俺の背後は随分と時間を持て余しているようだな ( じとり 、と 湿った視線を戸の外に向ける 。びくり と 何かがあからさまに身を固くした気がした 。然し彼自身は自分がメタ発言したことに対して全く気がついていない 。ふん 、と 小さく鼻を鳴らすと 其の儘 窓の外の青い空を見上げた 。)   (2020/3/3 10:01:16)

冨岡義勇 _ " … 男の勘も あるのか …… ( 控えめに聞こえてきたワードに律儀に反応すると 、数秒間黙り込む 。一体何を考えているのかと思いきや 、そんなことであった 。まったくもって 、今日も通常運転である 。)   (2020/3/3 10:04:07)

冨岡義勇 _ " そうか 。感謝する 、胡蝶 。( 彼女が去る前に残した言葉に 礼を述べると 自分で淹れたお茶に口をつけた 。時間がないのに己と話してくれた彼女もまた 、彼同様に優しい 。)   (2020/3/3 10:06:17)

冨岡義勇 _ " 少し外に出てくる 。… きっと そんなに経たない内に戻ってきてしまうのだと思うが 。( お馴染みの半々羽織に腕を通すと 、己以外誰もいない部屋の中にそう言い残す 。くぁ 、と 一つ小さな欠伸をすると てちてちと部屋の外へと歩いて行った 。)   (2020/3/3 10:48:01)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが退室しました。  (2020/3/3 10:48:04)

おしらせ冨岡義勇 _ "さんが入室しました♪  (2020/3/3 11:46:02)

冨岡義勇 _ " 戻った 。…… ( 静かな声色で外出先からの帰還を告げると 手に持った物に視線を注いだ 。歩く度に回るそれは風車 。どうやら今日は雛祭りなようで 町で配っていたのだが 己以外に貰っていたのは幼い少女達ばかりだった 。何故俺が … という風に眉を下げると 肩を落とした 。俺は幼女じゃない 。)   (2020/3/3 11:50:29)

冨岡義勇 _ " あとこれもだったな ( 机の上に ことり 、と 音と立てて懐から出した物を置いた 。瓶に詰まっているのは透き通る様な色をした飴玉達 。髪紐が切れたので新調しようと店に行ったのだが 、其処の店主の娘に貰ったものである 。因みに飴玉の瓶をもらっただけで 髪紐は新調出来なかった 。其れだけが心残りである 。)   (2020/3/3 12:02:00)

冨岡義勇 _ " 蔦子姉さんが生きていた頃は 家に雛人形を飾った ( 在りし日の姉を思い出すと 、懐かしげに目を細めた 。両親が亡くなってからは 姉と二人で雛人形を準備したものだ 。俺は不器用だから 姉さんに頼りっぱなしだったけれど 。)   (2020/3/3 12:14:16)

冨岡義勇 _ " 不死川 … ( 昨夜聞いた低い声に素早く反応すると 、いそいそと窓を開けて彼の方を見た 。そわそわと浮き足立った様子だ 。右手に先程貰った風車を持って 登場すると 、シュールに風車が風に乗って回った 。)   (2020/3/3 12:23:47)

冨岡義勇 _ " 俺は子供じゃない 。町で配っていた 。 ( 彼の言葉にムキになって反論すると 膨れっ面を作った 。立派な成人男性だ 、子供ではない 。… 其の風車 、自分以外に貰っていたのは 雛祭りの主役となるであろう幼い少女達だったことは報告しなかった 。)   (2020/3/3 12:32:30)

冨岡義勇 _ " … !良いぞ 、来てくれ 。( 先程の彼の言葉に " 何故分かる " と 返答しようとした矢先 。恥ずかしげに顔を背けて 此方へ来ても良いかと窺う彼に 頷くと " 待っている " と告げた 。)   (2020/3/3 12:39:38)

おしらせ不死川実弥 "さんが入室しました♪  (2020/3/3 12:45:58)

不死川実弥 "..... よォ ( 顔を覗かせては片手を上げ挨拶 。控え目に崩れた前髪を横に流しては眼を細め )   (2020/3/3 12:47:28)

冨岡義勇 _ " 待っていた 。( 彼が部屋に顔を覗かせると 畳から腰を上げた 。一応 、己なりの歓迎の言葉を掛けると 何時もと様子の違う彼に首を傾げた 。) 羽織は 如何した 。( 何て問う己も 、髪紐がない故に平時の様に髪を纏めてはいないのだが 。)   (2020/3/3 12:50:26)

不死川実弥 "ア"ァ ... 汚れて 気に食わなかったから 洗って 干して来た ( 羽織について指摘されれば首裏を掻き乍 外を指差し、矢張り羽織が無ければ変かと容姿を気にしだした 。不意に彼の髪へと目線を移しては " 髪ィ ... 結んでねぇんだな " 近寄り彼の髪を一束救っては撫で )   (2020/3/3 12:53:27)

冨岡義勇 _ " 何だか新鮮だ 。お前の印の様な物だから 。( そういえば 、彼はいつだってあの羽織を纏っていた 。背中に " 殺 " と書かれた 、あの羽織を 。だが此の不死川も良いだなんて思ってしまう己は 大分彼に溺れているのかもしれない 。) 髪紐が切れた 。買いに行ったのだが … あれを貰っただけになってしまった ( 髪を撫でられると 長い睫毛に覆われる目を伏せ 、( 非常に分かり辛いが ) 照れた様な様子を見せた 。視線で机の上にある飴玉の入った瓶を差すと 、小さく肩を竦めた 。)   (2020/3/3 12:59:14)

不死川実弥 "俺も 背中が スースー して 気が乗らない ... ( 先程から風通しが良過ぎる背中に違和感を覚えており、肌寒いと感じた事はあったが口には出さない様にした ) へぇ .... 随分と 色っぽいじゃねぇかァ ( 眼を伏せ、分かりやすく照れた彼を見てはふっと口角を上げ、先程から置いてある飴玉の瓶は其の事かと理解すれば手始めにと唇へ優しく接吻した )   (2020/3/3 13:08:09)

冨岡義勇 _ " ならばこれをやる ( 俺も男だ 。寒がっている好きな人を放っておけない 。スースーすると言っただけだが 寒いと言われたと解釈したようだ 。自身の半々羽織を彼の肩に掛けると 一つ頷いた 。) んむ … ッ 、… 突然だな ( 熱く柔らかい感触に目を瞑ると 、とくとく と 鼓動が速くなる 。唇を離されると ほんの少しだけ自身より背の高い彼の目を見て 先のように告げた 。そして仕返しとばかりに 彼の頬に柔く口付けた 。)   (2020/3/3 13:16:33)

不死川実弥 "... あ" ? ( 肩に柔い何かが乗っかったと感じ其方に目線を向けては彼の羽織が掛けられていることに気付き、" それじゃァ 御前が 寒くなるだろぉがァ ... " 己は決して寒い等とは言っていないのだが .. 渋々認めては羽織を掴み、) 俺の前で 油断してる 御前が 悪い .. ( 唇を離せば、突然だなと告げてくる彼と見詰め合い .. 後に頬へと緩い熱の帯びた彼の唇が触れれば片目を軽く瞑り受け入れた )   (2020/3/3 13:22:43)

冨岡義勇 _ " だが 、心許なそうだった 。( 現代でいう彼ジャーならぬ彼羽織 。己の物を着用する彼に何とも言えない多幸感を感じると 一瞬目を細めた 。) 油断なんてしていない 。( 頬に口付けて 其の儘耳元で囁いた 。するり 、と 彼の傷のある手を一撫ですると " 座ってくれ " と 促した 。ずっと立った侭なのも可笑しいだろう 。)   (2020/3/3 13:30:33)

不死川実弥 "..... んだそれ ( 渋々仕方が無いと云う雰囲気で彼の羽織の袖に手を通しては、己の羽織よりも袖が長い事を実感し .. 少々ぶかぶかと云った感じであった ) なッ ... してんだろォ ( 耳元で囁かれては彼の吐息が擽ったいのか眼を細め、座れと促されては静かに其の場に座り .. 手はされるが侭に )   (2020/3/3 13:49:30)

冨岡義勇 _ " 袖が余るな … 背は不死川の方が高いのに 。( ぼうっとした表情の侭 自身の羽織を纏う彼を一瞥すると 、そう感想を述べた 。何というか 違和感はあるが 此れは此れで良い 。) … 如何してだろうか 、任務時以外はそう言われることが多い 。( 油断しているだとか 、ぼんやりしているだとか 。何度同僚にそんな言葉を掛けられただろうか 。不満です 、と 顔に書いたような表情を携えると 自身は畳に腰を下ろした彼の足の間に腰を下ろした 。)   (2020/3/3 13:58:41)

不死川実弥 "御前 .. こんな 重いの着て 動き辛くねぇのかよォ ? ( 腕を動かしてみると、羽織の重さでどうも動き辛い 。顔を歪めては不思議だと云う口調で問うて ) 隙が 有り過ぎなんだよ ... 全く ... 自覚しやがれェ ( どうやら其れについては自覚していないらしい 。呆れた様に一つ溜息を吐けば片手で頭を抑え .. 項垂れた侭 。腰を降ろした後、足の間に腰を降ろす貴方を有無言わず見遣れば頬に手を添え唇を合わせた )   (2020/3/3 14:06:08)

冨岡義勇 _ " 特には … 入隊した時からずっと 、此の羽織だったからな 。( 慣れてしまったのだという意味を込めてそう告げた 。確かに 、着物の素材を縫い合わせて無理矢理羽織にしているから 普通の其れに比べれば少し重たいのかもしれない 。) ん …… 接吻が好きなのか 、不死川は 。( 青い瞳に彼を映すと 、接吻した後でかなり至近距離の彼の頬にそっと手を重ねた 。求めてもらえるということは 、嬉しいことだ 。)   (2020/3/3 14:15:47)

不死川実弥 "... 親友の形見 ... かァ .. ( ふと彼の過去を思い出しては納得した様に左記を呟き、貴方の羽織を見下ろした ) ... 其れは オメェの事 じゃねぇのかよ ... 見るからに 欲しがってんじゃねぇかァ ( 唇を離し、頬に手を重ねる至近距離の貴方を軽く睨み付ける様に見詰めては再度唇を合わせ .. 彼の唇をノックする様に舌で突いては " 口開けろォ .." と吐息混じりに指図し )   (2020/3/3 14:23:42)

冨岡義勇 _ " 嗚呼 。臙脂の方は 、姉のものだ ( 彼の言葉に素直に頷くと 、もう片方は姉のものだと付け足した 。よく 、顔が似ていると言われた 何て 思い出しながら 。) は 、んぅ … ッ ( 如何やらおあいこだった様だ 。もう一度 口付けられると 今度は口を開けろと要求される 。言われた通り従うと 吐息の交ざった声が漏れた 。)   (2020/3/3 14:31:25)

不死川実弥 "... 姉ねェ .. ( 我乍 彼に姉が居るという事は知らなかった 。まぁ他人の家庭事情は差程把握していないのは昔からの事であったが、彼のは把握していないと駄目な気がしてきて .. まだまだ 彼に対しての知識は乏しいなだなんて噛み締めて仕舞った ) ... んッ .. ( 先程から余裕な表情を浮かべている自分であるが、此様な事は初めてな為 凄く慣れていると云う訳では無い 。逆にこういうのは初々しい方が良いのではないだろか 。口を開けるのと同時に声を漏らす彼に欲情しては舌を入れ先ずは歯列を舌でなぞった )   (2020/3/3 14:37:34)

冨岡義勇 _ " 顔がよく似ていると 言われた ( あくまでも昔の話だが 。今の己は記憶の中の姉とは然程似ていない気がする 。性別も違うし 当たり前のことなのだが 。) あ 、ッ … ふ ( にゅるりと侵入してきた彼の舌 。初めての感覚に驚いていると 歯列をなぞられる 。ぞわぞわと背筋に奔る 泡立つような知らない感覚に声を出すと 自身の羽織の下にある彼の隊服を握った 。)   (2020/3/3 14:44:35)

不死川実弥 "... 綺麗な 顔立ち だかんなァ ( 昔の話を語り始めた彼の顔をじっと見詰め、頬に手を添えては自分も妹弟を思い出して仕舞った .. 思い出しては苦しい過去 。長目の睫毛を伏せ、目線ごと下に向けては苦笑した ) ... はッ .. ふ ... ( こういう行為をする時、息の使い方が良く分からない己である 。肩を上下させ息をし乍 彼の舌の裏筋に舌を這わせてはゆっくりと絡め .. 隊服を摘む貴方に対し、今己は彼の羽織を着て彼の口内を犯しているという状況に背筋が震えては大きく傷を付けた頬を緩めた )   (2020/3/3 14:55:07)

冨岡義勇 _ " … そんなことない 。其れに 、今はもう然程似ていない ( 知らない間に姉が生きた歳を越してしまった 。だから本当のところは分からないが 姉はもっと目の大きな人だった 。何て屁理屈で顔立ちを褒められたことへの照れ隠しをすると 、" お前は弟妹が多かったと聞いたが " と 控えめに訊ねた 。) ふ 、んぅ … ッ ( はふはふと息をしながら彼を見る 。目に映る彼はとても幸せそうな顔をしていた 。…… 接吻だけで 、蕩けてしまいそうだ 。)   (2020/3/3 15:02:50)

不死川実弥 ".. まぁ そりゃあなァ ... 二十 超えてんだから 仕方ねぇ .. ( そんなこと無いと否定する彼を 認めろよと言わん許に鋭利に見詰め、弟妹の事について触れられては瞳を微かに大きくし .. " ..... 嗚呼 そうだァ ... 餓鬼ン頃に ... " 言葉を紡ごうと口を開いたが、言うのを少しでも躊躇って仕舞ったので真一文字に閉じた 。あまり良い思い出では無いんだ .. ) ... ぁ 、ッん ..... ( やばい 。声が漏れちまう 。自分でも知らなかった自分の此溶けそうな甘い声 .. 認めないと眉を顰めては随分と雌らしく変化した貴方の表情を見守り、舌を絡める勢いを少し強めた )   (2020/3/3 15:15:43)

冨岡義勇 _ " … すまない 、あまり良い思い出でないのなら無理して話さなくても良い ( 口を閉ざした彼の様子に はたと気がついた 。そうだ 、彼の弟達は … 。一気にテリトリーに入りすぎたことを反省すれば 目を逸らした 。) は 、ッ … し 、なずがわ …… ( ぐずぐずに蕩けた声で 彼の名前を呼ぶ 。限界だ 、息が苦しい 。そう訴えるように 。… 上になるというのはこういうことか 、成る程 。確かに己には無理かもしれない 。)   (2020/3/3 15:25:11)

不死川実弥 "... 言わねぇ卦度 察せェ .. ( これ以上言葉を紡ぐのは止めたが、此処迄言えば流石に彼でも察せるだろう 。頬を人差し指で掻き、目線を貴方から外せば吐き捨てる様に述べた ) ん ... なんだよ ... ォ ( 普段の彼とは似ても似つかない 。ドロドロに蕩けた声音で名を呼ばれては流石に限界かと一旦口を離した 。己の舌と彼の舌で繋がる様に、白銀色の唾液が作り出した糸を舐め取る様に切っては初心にしてはやり過ぎたかと思い .. 崩れない様にと彼の腰を片手で抱けば肩で息をし乍も見詰めた )   (2020/3/3 15:36:20)

冨岡義勇 _ " … すまない ( 反省の姿を見せ 、肩を竦めると もう一度謝罪した 。思い出の消化の仕方は人それぞれだというのに 。暫くは話題にしないでおこう 。) も … 無理だ …… ( 肩で息をすると 少々詰まりながらも何とかそう告げた 。自分だけついていくのに精一杯でいとも簡単に蕩けさせられてしまったのが少し悔しいが 、反撃する体力も技も持ち合わせていなかった 。)   (2020/3/3 15:44:43)

不死川実弥 "..... 別にィ ( 酷く反省する貴方に此方も悪く思って仕舞い、乱雑に彼の結んでいない髪を撫でては気にすんなとでも言う様に笑いかけた ) ... 可愛いなァ 御前、( 呂律さえ回らなくなって来たのか 。彼の蕩けに蕩けきった姿を収めようと眺め、今なら此奴に負ける気がしねぇと強気にそう心中で断言すれば彼の片肩をとん、と軽く押してみた 。案の定いとも簡単に彼の常態が後ろへと倒れて行くのを見、貴方に覆い被さっては第二ラウンドとでも言うのだろうか .. 啄む様に何度も何度も接吻を唇に落としてやった )   (2020/3/3 15:53:00)

冨岡義勇 _ " お前は錆兎に似ている ( 頭を撫でられ 、笑い掛けられると 暫く呆然とした 。親友の面影が重なった 。そしてそのまま感じたことを口にした 。顔に傷があるところまで同じだ 。) 可愛くな … ん 、も 、無理だと …… ! ( 反論しようとすると 肩を突かれ 簡単に後ろへと体勢を崩されてしまった 。ぐずぐずになってしまっているがこれでも一応 、水柱なのだが 。覆い被さり啄むような接吻を繰り返す彼の身体を ぐぐ 、と 押して抵抗した 。これ以上されたら正気を保てなくなる気がした 。)   (2020/3/3 16:02:06)

不死川実弥 "さ .. さ、びと ? ... 嗚呼、親友か ( いきなり知らない男の名を上げられては頭上に疑問符を浮かべ首を傾げた 。後に彼の親友の事だと把握すれば、" 俺に似てるとか .. 随分と 怖ぇ奴 だったのかァ ... " なんて検討違いの発言をし ) .. ン、もう 無理なのかよォ ? オイ ( 予想以上の力で身体を押し抵抗の意を見せる貴方を見下ろす様に見、此方も負けじと身体を固め押されない様にした )   (2020/3/3 16:08:46)

冨岡義勇 _ " 違う 。錆兎も不死川と同じように笑うんだ ( 優しさの滲む 、そっくりな笑顔 。愛おしいと感じると同時に懐かしくもなる 。彼の言葉にふるふると首を振れば そう告げた 。) 見れば分かるだろう 、もうこんな なのに …… ( 息も絶え絶え 、腰も立たないし頬も熱い 。それなのに追い討ちを掛けられてしまったら 、俺は 。きっとあられもない姿を見せてしまう 。… 彼を拒むのは胸が痛むが 。)   (2020/3/3 16:21:18)

不死川実弥 "... 何 変な事 言ってるんだか ... ( 己は笑顔を浮かべると必ずしも怖がられる 。そんなの昔からの事だったから慣れっこであったが .. 彼の声音や口調からして随分と良い印象なのだろう .. 今自分が、どんな風な笑顔を浮かべているか検討が付かない ) ... 俺は 其の先の 姿が 見たいんだよ 冨岡、( 舌を絡める接吻だけでこんなにも表情が崩れて仕舞うのだろう .. 自分は何時しか其の先の姿が見てみたいと云う願望を抱いていた 。だが見るからに無理だと己を拒む貴方を察しては今回は断念する事にした 。渋々と彼の腕を掴み引き上げては彼の上から退き、)   (2020/3/3 16:30:36)

冨岡義勇 _ " 確かに平時のお前は怖いが 、今は違う ( 常の彼の顔は女子供が見たら 傷が多いのも相まって泣き出しそうなものである 。然し 時折 凄く優しく笑う 。其の顔が錆兎によく似ていた 。もっとも 、彼に自覚はないのだろうが 。) ………… 見たい 、のか ? ( たっぷり五秒間を置いたあとに 、控えめに訊ねた 。彼の要望なら … と 少しだけ揺らいでしまう己はかなり彼に絆されているのだろう 。)   (2020/3/3 16:36:02)

2020年02月14日 19時16分 ~ 2020年03月03日 16時36分 の過去ログ
芍薬の花束
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