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「【ソロル部屋】月明かりの下で」の過去ログ

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2020年03月28日 12時10分 ~ 2020年04月13日 04時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

華那×Gak@金時「あ…あの、えっと…」『てめぇ…見かけない顔だなァ。銀狼隊の奴か?』あぁぁぁぁぁぁ支部に入ってから一分でバレタぁぁぁぁぁぁ!何なの!?もう何なの!?こうなったら潔く死んで…『…何だよ冗談だよ。テメェ新入りか?』「はい!そうなんです!!」バカで良かったぁぁぁぁぁ!( 失礼 )それにしても冗談でこんな事言うのか黒豹隊!?怖すぎますよ!?『テメェ、ちょっと部屋まで来い。』「は、はいっ!」良かった。情報が聞けるかもしれない!!( ちょっと落ち着いた )兎に角この強面さんについていこう!   (2020/3/28 12:10:18)

華那×Gak@金時______『…一歩でも動いたら殺す。』…罠にあっさりハマったぁぁぁぁぁぁ!どうすれば良いの!?相手拳銃持ってるしもう無理!!こっち花の能力と鞭しかないし……あ、鞭!!……今は死ぬか死なないかの状況!やらないで死ぬよりやって死ぬ方が!!!「とうっ!」『…チッ…』よし、拳銃を一個取れた!この調子だったらいけるはず!…多分!相手に毒の様な物を打たれれば、鞭でガードする。この調子で…「うぇっ!?」『甘いな雑魚。』急に目の前に来たんだけど!?何この身体能力!?という訳でナイフを首に当てられ脅されてます。打つてなし。終わりました。()『テメェ銀狼隊の一味かァ?それなら今すぐ手錠かけて拷問するぞ?』「ひぃっ!!」怖すぎて悲鳴しか出ない。何故か涙が溢れてきた。   (2020/3/28 12:11:08)

華那×Gak@金時『ひひっ、もっと泣けェ、悲しめ!!どうだァ地獄のどん底に落ちた様な気分は?』「…もしかして、貴方悲しんでます??」『…あ?』「貴方…過去に悲しい事が合った様に思えます…目が…悲しい目…」『…っざけんじゃねぇよ!何も知らないテメェに何が分かる!?俺に同情なんて要らねぇよォ!!』「…私は、ちょっと分かるんです。過去に悲しい事が合った人が。私も。そうですから…」そう言うと私は目を下に向けた。この人は、多分苦しい思いをして来たんだ。「よく、頑張りましたね。偉いです。」『てめっ何すんだっ………母さん?』私は、背伸びをして、相手の頭を撫でた。すると、相手は目を見開いて聞いてきた。涙が…一筋流れて落ちる。ナイフが手からするりと抜けて地面でかチャリと音を立てる。   (2020/3/28 12:12:16)

華那×Gak@金時「あのー…私は母さんではないのですが…?」『………チッ、今日の所はこれで勘弁してやる。二度と来んなよこんな所。』「あ、すみませんでしたぁぁぁぁ!」という訳で逃げて帰りました!めでたしめでたし…ですよね!?え?何で母さんではないって言ったか?空気読め?空気に文字なんか書いてありませんし私は母さんでもありません!!それにしても、あの方は過去に何があったんでしょうか…きっととても辛かっただろうと思います…________   (2020/3/28 12:12:52)

華那×Gak@金時<おまけ> 「あっははは!骨折したと思ったら今度は銀狼隊逃がしただって!?おもしろーい!!」『なめてんのかぶち○すぞ。』「というか珍しいねー!あんたいっつもすぐ銀狼隊の奴殺すじゃーん??」『……偶々だ。』   (2020/3/28 12:13:22)

おしらせ華那×Gak@金時さんが退室しました。  (2020/3/28 12:13:33)

おしらせ小鳥遊ケイ/黒豹/四季さんが入室しました♪  (2020/3/28 13:52:00)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季【小鳥遊ケイ 外伝 3話】   (2020/3/28 13:52:23)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季今日は雨、外からはずっと静かな雨の降る音が聞こえる。ノアはエイダンの家に上がっていた。エイダンは孤独な人間だった。両親もいない、いくら愛する子分がいても愛を感じることが無い人間だった。この時点では彼はもう20歳は超えている。そんな彼は今机にうつ伏せている。「やあ、エイダン。元気がないようだね。」そう言うとエイダンは顔をあげた。「んあ?……なんだ、お前かよ、久しぶりだな。」やっぱり元気の無い顔をしていた。その間にノアは別の地で6人目を作っていた。「そうだね、それよりなんでそんなに元気がないのかな?」そう言ったら少しの間だけ沈黙が出る。「……いや、何もねぇよ。ただ、雨だと調子が悪いんだよ。」そう、エイダンは俯いて言う。「おや、キミらしくないね〜」「うるっせぇっ!今ナイフ持ってくるから覚悟してろ!」と、指をさしてブチ切れて来た。   (2020/3/28 13:52:45)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季「キミは短気だね、怒りすぎると体に良くないよ?」と、キョトンとした感じで言った。まあ、これがいつも通りの彼なので安心した。彼は小柄な男性。髪は黒髪で青い目を持っている人だった。とても短気で喧嘩腰、何処にでもいるゴロツキのような人だったが根はとてもいい人だった。そして強い能力者だった。彼の力はすざましく、使い過ぎると暴走する。敵味方関係無しに無差別に暴れる。その事でノアは彼の能力を封じた。「心配させてもらって嬉しかった俺が馬鹿だったよ、とっとと死にやがれ!」と、エイダンは戻って来てナイフを投げたりしてくる。「うわぁ、怖い怖い〜」と、笑顔で避けるノアは気づいていないが彼の事を友人だと思っていた。   (2020/3/28 13:54:25)

おしらせ小鳥遊ケイ/黒豹/四季さんが退室しました。  (2020/3/28 13:56:47)

おしらせCalmoon・Mika@金時さんが入室しました♪  (2020/3/28 22:32:45)

Calmoon・Mika@金時((<カルムーン・ミカの過去噺>   (2020/3/28 22:33:49)

Calmoon・Mika@金時キャーーー!可愛いねそこの坊や!良かったらお姉さんと一緒に散歩しない?…え?アタシの事を教えてくれたら一緒に行ってくれる?うーん、いつもは断ってるんだけど、今日は坊やの可愛さに免じて教えてあげるよ!……それは何百年も昔…ん?お姉さんが何歳かって?やぁ〜だ女子に年齢聞くのー?それは失礼だって覚えときな!話を戻すとね…アタシは捨て子だった。まぁ、当時は貧乏な家庭が多かったから家計が支えきれずに捨てたかもしれないねぇ。アタシは毎日物乞いして、ちょっとずつお金を貯めてたんだ。けどねぇ…そのお金をある悪〜い奴らに奪われた。   (2020/3/28 22:34:33)

Calmoon・Mika@金時もちろん抵抗したさ。けどね、『返して!返して!』って必死に言ったらただお腹を蹴られて鼻笑いされて終わり。そこでアタシは思ったんだ。『アタシ、何の為に産まれてきたんだろ』ってね。そう考え込んでたらもう生きる希望もなくなって、気づいたら路地裏で横たわってた。もつ死ぬ間際だったのかもね。その時、凄い叫び声が聞こえたんだ。本当に。それで気になって見に行ったらね…「ひひひひっ、裕福な家庭の人間は美味い!美味い!」人間を…殺してたんだ。しかも喰ってた…角を生やした悪魔がね。その時アタシはビビンと来たんだ。   (2020/3/28 22:36:09)

Calmoon・Mika@金時『アタシの求めていたものはこれだ!』って。悪魔は人間を思う存分食べてどっかに飛び去った。ずっとアタシは立ち尽くしていたよ。その時…凄い体が熱くなったんだ。焼け死にそうなくらい。で、気づいたら翼と角が生えてた。力も今までとは違って数十倍はついていたよ。凄いその時喜んだの覚えてるなぁ『これでアタシも人間を殺せる!』って。…おい、坊や!行かないでおくれよ!……行っちゃった。流石に坊やの年齢には早すぎたかなー!……あれ、何でアタシ、…泣いてんだろ________   (2020/3/28 22:36:44)

おしらせCalmoon・Mika@金時さんが退室しました。  (2020/3/28 22:36:51)

おしらせ大化 幽さんが入室しました♪  (2020/3/28 22:54:19)

おしらせ大化 幽さんが退室しました。  (2020/3/28 22:54:35)

おしらせ大化 幽/ももさんが入室しました♪  (2020/3/28 22:54:54)

大化 幽/もも((【大化幽と迷い猫】   (2020/3/28 22:55:52)

大化 幽/もも「ふんふんふん~♪」やっと授業が終わりのんびりと歩いていたら一匹の黒猫が目に留まった、迷い猫のようだ。「そこの猫さん、君はどこから来たんだい?」猫語で問い掛けてみると黒猫は近くの公園から来たと答える、野良だという事だ、誰もいないしこいつを話し相手にしてやろう、猫なら冷たくしなくてもいいからね「それなら私と話さない?あぁ暇さあまり人とは話したくなくてね」黒猫は友達と遊ばないのかと心配しているようだ、まっ私は一人だからそんな心配は無用だけどね「立ったままじゃ疲れるから座ってもいいかい?」黒猫は私に近寄ってきたのでしゃがむ事にした、近くで見ると青い瞳で小柄なんだな可愛い「ん?この口調かい?猫と話していると自然にこうなるんだすまないねぇ...あぁ良かったよ」口調がおかしいので心配してくれた優しい猫だな、飼いたいが猫は自由が大事だから飼うことはしないようにしなければね...   (2020/3/28 23:07:14)

大化 幽/もも「なるほどね~飼い猫は自分勝手だから気を付けておくといいよ」今は黒猫が飼い猫に餌を奪われたということを聞いている、飼い猫は飼い主に甘やかされて自分勝手になってしまうのだ、気を付けてほしいな「ん?魔法使いっているのって?それはいるさ!....えっ!使い魔になりたいだって!?魔法使いの使い魔は黒猫だからって....」黒猫に魔法使いはいるのかと問いかけられいるよと答えたが使い魔になりたいと言うとは思わなかった。使い魔って大変そうだからやめてほしいよ...まあ自由にしてほしいけどさ「でも使い魔ってのは大変さ、魔法の実験に巻き込まれたら大変だろう?いや隠れればいいって問題じゃないよ....」小柄なので魔法の実験に失敗して巻き込まれたらどうしようと勝手な心配をしてしまった、なぜこんなに心配してしまうのだろうか...「ほぉ...魔法が使えるようになりたいのかい...でもそんな危険な事をしてまでなりたいのかい?」黒猫はその質問を答えるのに間を開けて重々しくうなずいた...そうか..決心は出来ているのか...   (2020/3/28 23:17:28)

大化 幽/もも「じゃあ私の持っているお古の本をあげよう....猫語に変換してあるさ」私の愛用している本は誰にもあげたくないはずだ...なのに黒猫にはあげなければいけないような気がするのだ...「あぁいいさ...ぜひ読んで見るといいよ」ちょうど持っていたので差し出すと猫は表紙をマジマジと見ている、興味津々のようだ「持ち帰って読むといいさ、気に入ってくれると嬉しいよ....はは私も嬉しいよ」黒猫は私にありがとう、ありがとうと礼を言ってきた「おやそろそろ時間だ、話し相手になってくれてありがとう!その本よく読んでほしい!(時計を見ると授業時間になりそうだったので黒猫に声をかけて急いで校舎に戻った)   (2020/3/28 23:32:07)

大化 幽/ももその数ヵ月後にある魔法使いと話していたんだ..だがひょんな事で野良猫達が集まってきてその中にはあの時の黒猫もいたよ。この猫たちを見た魔法使いはこの中の誰かを使い魔にしたいがみんないい子だから選べないと言われたんだ。だから私は使い魔になりたい子って聞いたら予想通りあの黒猫が名乗りあげたよ、しかも他の子はみんな手をあげていなかったから黒猫が使い魔に決定したんだ。私はなんで黒猫にお気に入りの本をあげたのかその時分かったよ。『黒猫の願いを叶える為に私が運命に操られていた』運命ってのは恐ろしいね。私は決定したしそろそろ冷えて来たから帰る事にして魔法使いに挨拶をした後、黒猫にも声をかけたんだ「頑張れよ」って...そしたらあの黒猫は「ありがとう、猫の神様」って答えたんだ。笑っちゃうよ!猫の神様が化け猫なんて!でも...黒猫の心の中では私は猫の神様なんだろうね...まっ私は黒猫の心の中で最高の猫の神様って思われるように生きていくとするよ   (2020/3/28 23:44:29)

おしらせ大化 幽/ももさんが退室しました。  (2020/3/28 23:44:44)

おしらせ撫子:1-3@抹茶さんが入室しました♪  (2020/3/29 07:28:25)

撫子:1-3@抹茶((撫子の過去ソロルです。胸糞、凄惨注意。   (2020/3/29 07:28:52)

撫子:1-3@抹茶…嗚呼、この髪飾りですか?綺麗でしょう?元親がくれたものなんです。…え?元親ってどういうことかって?私、もうアレの子供じゃないんですよ。捨てられましたから。能力者であるのを不気味がられて虐待されてましてね。一日三食なんてとんでもない。一週間は水だけ、週一で残飯でしたね。ああ、野草ですか?一回食べたんですけど、お腹壊しちゃいまして。病院?行くわけないでしょうよ。人間の治癒力舐めんなよってわけです。もう壊れたなら良いよねって腹部ボコボコにされて、胃液とかを吐いたらそこに顔叩きつけられましたね。慣れるとほどよく暖かいのもあって、電気風呂みたいな気分でしたが。それもあって私、未だに食事ってものに価値を感じないんですよね。あんなのでもなんだかんだ生きていけましたし、味覚、ほぼ失ってますから。同じ栄養補給なら、カロちゃんとエナちゃん…ああ失礼。カロリーメイトとエナジードリンクです。改めて、カロリーメイトとエナジードリンク使った方が時間も短いですからね。   (2020/3/29 07:29:20)

撫子:1-3@抹茶…ああ。衛生面ですか?風呂は毎日「沈められ」ましたね。流石にあれは死ぬかと思いましたよ。爪は定期的に20枚剥がされました。何に使うというわけでもないんでしょうけどね。…なんて言うのが毎日の暮らしでございました。まあ、色々教わりましたね。私が価値のない人間ということ、誰かに仕えて死ななければならないこと、全てのネガティヴな感情の身代わりであるべきこと…ああ、話を戻しましょうか。髪飾り、でしたっけ?名前と同じ花、と称して渡されましたね。黄色い麝香撫子…花言葉は「軽蔑」「嫉妬」ですね。よくわかりましたよ。私が生きてる価値がないって。それを身に刻むために今でもつけているわけなのです。…私のフルネーム?…麝香 撫子 と申しました。今はただの、撫子です。   (2020/3/29 07:29:39)

おしらせ撫子:1-3@抹茶さんが退室しました。  (2020/3/29 07:30:13)

おしらせナクル/1年@金時さんが入室しました♪  (2020/3/29 12:21:33)

ナクル/1年@金時((<兄ちゃんへの想い>   (2020/3/29 12:22:16)

ナクル/1年@金時俺の名前は、ナクル・クロワッサン。兄ちゃん…ラパン・クロワッサンの弟だ。へへっ、俺みんなに幸福をもたらす夢ウサギなんだぜ?すげーだろ!?…まぁ、俺は、恵まれた家庭で育ってきた。兄ちゃんも居るし、俺の父ちゃんも母ちゃんも優しい。…けど、最近、俺は胸が締め付けられるんだ。兄ちゃんが他の人と楽しそうに話してる時はいつも嫉妬しちゃうし、やっと兄ちゃんと話す事が出来たと思ったらこう思うんだよな…嗚呼、もっとこの先に行きたいって。夢ウサギ本人の俺にも幸福分けろっつーの!ははは!……で、ずっとこれは何なのか考えてた俺はこの想いはある事実だと言うことに俺は気づいちゃったんだよな。   (2020/3/29 12:22:54)

ナクル/1年@金時……俺は兄ちゃんに「恋」してるって事に。早く、もっと距離を近づきたい気持ちでいっぱいだった。…早く、兄ちゃんに愛してもらいたい気持ちでいっぱいだった。…だけど、「好きだ。」って言い出せない。怖い。…兄ちゃんにどんな反応をされるか考えると、怖い。これ以上距離が離れたら…もう二度と会えなくなったらと考えると怖い。第一、こんな我儘な俺がこんな事言ったら、兄ちゃんに迷惑をかけるんじゃないか…?…だから俺は決めたんだ。この想いはずっと隠していく事にする事を。…そしたら、皆困らないしな!!…でも、芽生えた感情は簡単に抑えられない。消し去れない。俺は胸が張り裂けそうだった。兄ちゃん…いつになったら俺はこの想いを言ったら良いのかな?…俺は我慢してるんだよ。………心が悲しいよ。助けて…………苦しいよ。兄ちゃん。_______   (2020/3/29 12:25:59)

おしらせナクル/1年@金時さんが退室しました。  (2020/3/29 12:26:07)

おしらせヒナリカ/三年/ももさんが入室しました♪  (2020/3/29 14:30:26)

ヒナリカ/三年/もも((【吸血鬼と化け猫】   (2020/3/29 14:32:16)

ヒナリカ/三年/もも「うぅ....眠いや....授業は夜にしろー」教室から涙目で出ていくと行くあても無いので私は教室の前をふらふらと立っていたんだ『貴女、邪魔よ』突然声をかけられたので思わず避けると紺色の髪の毛を下ろしている私と同じ学年の人がいたの「あっ...ごめんなさい...」謝るとその人は何も言わずにどこかに行っちゃった「むー愛想悪い~まっ気にしなくていいよね!みんな違うんだから!」最初は愛想が悪いなーと思ったけどみんな違うから気にしなくていいって考えて忘れる事にしたの!嫌なことはすぐ忘れるといいからね!「今日は太陽も出てないし!外にお散歩しに行って来よう!日傘は要らないよね」私は日傘を持たずに外へ出かけて行ったの。今日はラッキーな日って思いながら!   (2020/3/29 14:43:43)

ヒナリカ/三年/もも「ふはー重い荷物を持って無いから超絶楽~にしても人が居なすぎるよ!みんな何で散歩しないんだろ?」いつも傘を持っているのでゆっくり歩いているんだけど今日は傘を持って無いから早く歩けたんだ~でも私の歩いてる所には誰もいないんだ!不思議だよねー   (2020/3/29 14:53:09)

ヒナリカ/三年/もも「ん?...うっこれは....雨だ...痛いよ...」私の肩に突然激痛が走った、吸血鬼の天敵は流水...シャワーなどの降ってくる水を受けると激痛が走る、雨もその中の一つ。傘を持っていないからしゃがんで雨が止むのを待った、激痛に耐えながら、涙を流しながら...   (2020/3/29 14:57:00)

ヒナリカ/三年/もも『起きて!生きてるの?』声が聞こえて目をゆっくりと開けた、どうやら寝てしまったみたい...『生きてた!』私を起こしてくれた子はほっとした顔になった、あれっ?この子ってさっきの子じゃあ...?『あのっさっきはごめんなさい!冷たかったよね!謝ろうと思って追いかけたんだけどね突然苦しそうにしゃがんだから頑張ってここまで運んできたの!』さっきの子は早口で話していた、確かにさっきの場所じゃなくてどこかの部屋のようだ「ここは?」『私の部屋だよ!学校までおぶって来たからね』その子はニコッと笑った、その顔はさっきとは全く違う優しい笑顔だった『遅れちゃった!大化幽って言います!』「あっ!ヒナリカ・リーラリユです!」相手が自己紹介をしたので私も慌てて自己紹介をした、そしてふうっと深呼吸をして大きな声で叫んだ「『よろしくお願いします!」』声がピッタリと揃ったので二人で笑いあった。一人出来た、私の大事な友達が、大切な友達が   (2020/3/29 15:11:23)

ヒナリカ/三年/もも((ヒナリカは「」大化は『』と分けています!   (2020/3/29 15:12:09)

おしらせヒナリカ/三年/ももさんが退室しました。  (2020/3/29 15:12:17)

おしらせ華那穂希/1年@金時さんが入室しました♪  (2020/3/30 11:40:04)

華那穂希/1年@金時((<貴方に贈る花>   (2020/3/30 11:40:27)

華那穂希/1年@金時…私は、いつもこう言われていた。「馬鹿だな。お前。」って。私は分かってるんだ。皆がこう言っている事を。「あいつ、馬鹿だけど何でも言う事聞いてくれるぜ!使えるな!」。私は全部知っていた。誰も彼も私を道具と思っていた。…両親も。「クズ!クズは働けばいいんだ働けば!」「しっかり仕事しないと罰ゲームだわ!分かってるの!?さっ、早く!!」私は、皆と仲良くしたいだけなのに。皆は私を嫌う。私はどこにも居場所がなかった。どれもこれも全部能力のせいだ。私は、『死』という感情が頭から離れなかった。死ねば楽になれるんだ。そうだ。きっと。   (2020/3/30 11:41:01)

華那穂希/1年@金時_____でも、あの学園に入ってから_____貴方と出会ってから変わった。『主様!今日はどうしたんですか?』『主様!カロちゃんを取らないで!』貴方と居ると、楽しい。貴方と居ると、心が温かくなるんだ。こんな気持ち、初めてだった。「それはね…恋って言うんだよ。」この時…私は、初めて____『恋』という感情を知った。貴方は黄色のカーネーションの飾りを付けていたね。黄色のカーネーションの花言葉通り、とても綺麗な貴方。でも、私があげたカスミソウを飾りにしてくれたんだよね。皆いつもは捨てちゃったりするのに。大切に取ってくれた…。『ありがとう』の気持ちだけでは伝えられないこの気持ち。____私のあげたカスミソウを飾りにしている少年。…撫子君。ユリ、パンジー、バラ、コスモス…たくさんの花がある中で、私が選んだ花は…黒い薔薇。あなたの綺麗な髪と同じ色の、黒い薔薇。_______花言葉は、「決して滅びる事のない愛」_____   (2020/3/30 11:41:37)

おしらせ華那穂希/1年@金時さんが退室しました。  (2020/3/30 11:41:44)

おしらせ小鳥遊ケイ/黒豹/四季さんが入室しました♪  (2020/3/30 17:22:29)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季これは、小鳥遊ケイがノア・オルティスと言う魔法使いだった頃のお話。そこには……孤独な男がいました。   (2020/3/30 17:23:44)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季【小鳥遊ケイ 外伝 4話】   (2020/3/30 17:24:02)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季今は冬、エイダンは最近、ボロボロな姿をよく目にする様になった。その彼は町の静かな所で壁にもたれていた。「やあ、エイダン」それでもノアはいつもの微笑みで彼に話しかけた。「あぁ?なんだよ。今てめぇとは話す気分じゃねぇよ。」顔には少し怪我を負っていた。最初に出会った頃は普通に能力があったお陰で無敗の彼だったがそれも危うく無敗ところにならなくなりそうになっている。「キミは最近ボロボロじゃないか。喧嘩に明け暮れているのかい?」「もちろん、喧嘩に明け暮れて大忙しだっつうの!」と、エイダンはイライラ気味に言う。そう、これがいつもの彼だと言う感じでノアは安心してニッコリする。会う日も会う日も、会う日も、彼は怪我が増えたり、ボロボロになっていたりしていた。   (2020/3/30 17:25:43)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季「まだちゃんと無敗してるかい?」「してる」でも、今の彼には能力がない。彼の能力は本当に極力だった。攻撃型の能力で何もかも滅茶苦茶にする様な感じだった。けれどある日、慌ただしいお知らせが来たのだ。ある若い青年が二人の所に押し寄せた。「エイダンさん!大変なんです!」そう高めの男性の声がする。その日はエイダンの家で二人は椅子に座っていた。「あぁ?なんだよ。」そして、お知らせが走る。「あなたの子分の一番小さい子が連れ去られたんです!それも能力者で…」その言葉を聞いた時のエイダンの顔はノアはよく覚えている。とても驚いた表情をしていた、それほど大切なのかがわかった。   (2020/3/30 17:27:44)

小鳥遊ケイ/黒豹/四季「どこにいる、さっさと言え!」と、エイダンは椅子から立ち上がり男性の胸倉を掴んだ。「お、落ち着いてください…!場所は…!_____」そう場所を聞いてはすぐに駆けつけようとしたがノア自身も急いで椅子から立ち上がりエイダンを引き止めようと手首を掴んだ。「待って、エイダン。相手は能力者だ。どんな能力を使うかわからない、第一キミは今…」「能力が使えない、だろ?いいんだよ、それでも俺は助けに行く。てめぇは絶対についてくるな。」そう彼は言った後に手を振りほどき急いで家を出ていった。静かになった彼の家はノアと男性のみ、静けさが残るばかりでノアは唖然とするのだった。   (2020/3/30 17:29:18)

おしらせ小鳥遊ケイ/黒豹/四季さんが退室しました。  (2020/3/30 17:30:26)

おしらせ月使深夜/1/林檎さんが入室しました♪  (2020/4/1 07:29:36)

月使深夜/1/林檎((【孤児院での記録】   (2020/4/1 07:30:24)

月使深夜/1/林檎両親があの事件で死んだとき、第1発見者は俺だった。どちらもナイフで急所をナイフで刺され、出血多量死だった。しかし、その死に顔はどこか安心したようにも見えて…。警察の人は俺は犯人ではないと信じてくれた。そりゃそうだ、俺は外で遊んでただけだから。アリバイも作ろうと思えば作れるが、その時はまだ幼かった。葬式では誰が俺を育てるかなんて言い合っていたが、誰も俺を育ててくれようなんてことは言い出さなかった。このとき一旦俺は父方の祖母の家に一時的に置いてもらった。祖父母はもう歳なので、俺を育て続けるなんて無理なんだそうだ。しかし数日後、俺のことを引き取ってくれる孤児院の人が訪ねてきた。祖父母の教会とは少し宗派は違うことぐらいしかわからないがすぐに慣れると祖父母は励ましてくれた。   (2020/4/1 07:43:36)

月使深夜/1/林檎ところがどうだろうか、他の孤児達はボロボロの服を着せられ、虚ろな目をしている。細すぎる腕にはいくつもの切り傷や痣。その光景を見た俺は顔を歪めることしかできなかった。一畳半ほどの個室に連れてかれ、そこであのボロ服を渡され着替えるよう命令される。迎えに来た時とは全く違う冷たい態度で接してくる。着替えれば聖堂に案内される。そこは古い建物だったが、中々綺麗な場所だった。ミサをするような所の奥にはなにやら祭壇のようなものが見える。また、そこを案内しながらここが信仰しているものについて説明した。どうやらここは月と天使を信仰しているらしい。月はともかく天使には疑問を感じた。神の使いである天使に対する信仰は禁忌であると父から教えてもらったことがあった。口出しはしなかったが、異教徒に分類されるのではと更なる恐怖を植え付けられた。その他炊事場や洗濯場など生活の為の場所を教えてもらい、最後の部屋に着いた時いきなり拘束された。目隠しされ、口はタオルを噛まされ、手足は金具で繋がれた。何事かと混乱してると頭を捕まれ無理矢理上を向かされた状態で、首に熱い金属をおしつけられる。焼印を入れたようだ。   (2020/4/1 08:13:58)

月使深夜/1/林檎今までに1度も感じたことの無いどうしようもない痛みが喉に突き刺さる。声にならない悲鳴をあげる。喉を剣で一突きされたようなその痛みは5秒で終わったが、異様な程に長く感じられた。氷で一気に冷やされ、また先程とは違う痛みに襲われる。いっそのこと殺してほしいぐらいだった。泣きじゃくれる俺を先程の一畳半の部屋で連れていかれる。どうやら俺の個室だったようだ。朝5時に起きろと言われ勢いよくドアを閉められる。薄っぺらい布団で寒さに震えながら一日は終わった。目覚めは悪かったがなんとか5時に起きることが出来た。沢山泣いた目は真っ赤に腫れていた。ご飯は信者から小さなパン1個と牛乳1杯を渡される。あの歳だと育ち盛りでもそうでなくても量が少な過ぎると思う。3食出されるだけマシかなんて前向きに考え食事を摂る。その後のお祈りの時間や、ミサは酷いものだった。孤児にお祈りの言葉を強制的に読まされるのだが、少しでも噛んだり間違えたりするだけで殴る蹴るなどの暴力を信者から受けた。終わった後もストレス発散として暴力を受け、2日目なのに心も身体もズタボロだった。   (2020/4/1 08:30:54)

月使深夜/1/林檎そんな生活を過ごした中で俺はとあることを思いついた。ここで天使を崇高するのではなく、個人的に天使との接触を試み救いを求めるというものだ。今までに天使とは会ったことがないが、存在していると思い込んでいた俺は案外すぐに会うことが出来た。天使とは信じる心と波長さえ合えば会うことが出来る。最初に会った天使はあのカマエルだ。カマエルは「君なら乗り越えることが出来る。」「いつか近いうちにこの生活に終止符を打つことができる」「ずっと見守っている」などと励ましてくれた。この日は夜が深けていたのでカマエルと別れ就寝した。次の日もカマエルを呼んだ。その日はここの宗教について聞いた。父の言った通り天使は信仰させることを嫌うらしい。なので信者にも姿を見せてないし、頼みも聞いていないそうだ。次の日その次の日も天使と会い、カマエル以外の大天使にも会った。   (2020/4/1 08:45:21)

月使深夜/1/林檎孤児院生活を始めて約2年、ようやくカマエルの言っていた転機が訪れた。孤児の中で仲良くしていた◆◆が「一緒にここから脱出しよう」と提案してきたのである。俺はそれを快諾し、道具集めを始める。袋、ロープ、包丁、食料などを盗んで、準備はできた。いざ脱出を開始した時、信者に呆気なくバレてしまった。俺と◆◆は捕まり、聖堂の祭壇へと連れてかれた。   (2020/4/1 08:53:47)

月使深夜/1/林檎◆◆は祭壇に無理矢理仰向けに寝かせられ、他の信者に手足を拘束された。◆◆は必死に抵抗したが、ビクとも動きそうになかった。2mほどある十字架を持った教祖が祈りの文を読み上げてから◆◆の心臓目掛けて十字架を突き立てた。突き立てる直前◆◆が「逃げて!!」と叫んでいた事は厭になるほど鮮明に覚えている。その後、追い打ちをかけるように十字架を四肢に突き立てる。最後にトドメと言わんばかりに十字架を頭に突き刺した。刺されたところからは鮮血が流れ出し祭壇から流れ落ちた。満月が嘲笑うかのようにその惨劇を照らす。目の前で◆◆が殺されたショックと次は自分の番という恐怖が入り交じり、頭の中の何かがぷつんと切れた。……一瞬だった。大小様々な十字架が古い聖堂の屋根を突き破り信者達を次々と突き刺していった。   (2020/4/1 09:23:04)

月使深夜/1/林檎((微グロになってしまった…   (2020/4/1 09:23:34)

月使深夜/1/林檎((続きこれより短いけどあります()   (2020/4/1 09:24:51)

月使深夜/1/林檎((孤児院の記録というよりかは普通に過去話です((   (2020/4/1 09:25:44)

おしらせ月使深夜/1/林檎さんが退室しました。  (2020/4/1 09:25:50)

おしらせ眠兎、アルト/咲良さんが入室しました♪  (2020/4/1 14:26:07)

眠兎、アルト/咲良屋上のパラペットから腕を出し 風に吹かれる。揺れる髪が首元をくすぐっていく度に思考は散って、まとまらない。……昔髪を切らなければよかったですね、長い黒髪だった頃が懐かしいな…。「やぁ、眠兎。」思い耽っていると、いつの間にかその人は現れた。振り向く気にならないので 姿は見てないですが、声で分かってしまったのです。何故来たのです、暇潰しですか…?「今の君には黄昏ているという言葉が相応しいね。黄昏る…か、やった事がなかったな。どんな気分になれるか興味がある。ああ、"知識欲"とは素晴らしい。私が2番目に好きな人間の欲求だ。」アルト・ダカーポ。なんの因果か今はここの教師らしい、教員免許なんていつの間に取ったのでしょうか。「………相変わらず言い回しがめんどくさいですね。アルト先生。」「ふふ、そういう君も相変わらずつれないね。………"それ"の事は黙っててあげるから、少しここにいさせておくれ。」   (2020/4/1 14:28:48)

眠兎、アルト/咲良現れて早々 当たり前のように隣に来たその人の視線は、私が持っていた小瓶…の中のお酒 に注がれてた。ああ、この人といると何故か思考を巡らせる事さえ面倒になるのです…。ラウンドトゥパンプスの爪先で煙草の吸殻を隠す。「君は確か今年で17歳になるように作ったつもりだったが…この国で"それ"は何歳から許されているのかな?」「………生憎、月生まれなのでわかりませんね。」アルトは一瞬吟味するような間を挟んだ後、"皮肉に乗ってあげるけど…"と前置きをして話す。「それは"眠兎"の話だろう?君はこの国生まれのはずだよ、"■■■■■"。」「その 名前 で呼ばないでくださいね、"お父さん"。」「あははっ、悪い子だね。…そうだね、考えておくとでも言っておこう。」"悪い 子 か…うん、いい言葉だね。"とアルトは満足気に頷く。「悪い子はアルト先生の方なのですよ~。」"私は子じゃない、産み出す側さ"…とでも言われるかと思ったが、アルトは無言だった。…さて、そろそろ保健室に行かなければいけないので解放してもらわないと。   (2020/4/1 14:30:29)

眠兎、アルト/咲良「命を奪う時より命を救う時のほうが怖いんです。…表に出さないだけ勘弁してくださると嬉しいのです。」この人がいっそストレスを感じない本当の人形にしてくれてたらまだ楽だったかもなぁ。…これは現実逃避ですね。「勿論勘弁してあげるよ。黙っていると言っただろう?約束は守るさ。…ふふ、怖いという感情は素晴らしい、その感情が進歩への近道だ。…あと先程言い忘れたが私はいつだって産み出す側さ。」やっぱりそんな感じの事思っていたんじゃないですか。「そうですか。精進します。では。」   (2020/4/1 14:30:52)

眠兎、アルト/咲良そう言い帰ろうとすると、アルトに止められた。「もう1ついいかい?ちなみ、…私が1番好きな人間の欲求は"性欲"だ。」「……セクハラですか?」「違うとも。かわいい娘に旅をさせている間に君は何人かを救えなかったようだが……」「17人です。」なるべく無感情に情報を加える。「そうか。では17人を救い損ない"殺した"ようだが、人は愛が有れば無限に増える。」この人は真面目な声でそんな事を言った。夕陽が逆光になり表情は曖昧に隠されていた。だが、この人がやりたい事は伝わった。「慰めようとしてくれているのは嬉しいのですが、慰め方のベクトルがおかしいのですよー…。」眠兎はそう言い 呆れたように笑った。「慰めている?違うよ、孫が見られる日を楽しみにしているという圧力さ。」「それこそセクハラですね…。」この人は本当に素直じゃないというか、回りくどいなぁ。「では今度こそ、私はいきますね。」……私が救うのは"種族"じゃない、"個人"だ。だからどちらにせよ慰めにはならないのだが、何故か精神はいくらかマシになっていた。「……ありがとうございます、アルト先生。」振り返らずそう言うと相手の言葉を聞く前に扉を閉め、校内に入る。   (2020/4/1 14:31:11)

眠兎、アルト/咲良廊下の窓から見える夕焼け空には紫が混じり始めていたが、今日途中で抜けてきてしまった保健委員の仕事が残っているのでまだ帰れない。「…………。」酒の入った小瓶を鞄の薬瓶達に混ぜ、煙草の箱をその辺のゴミ箱に捨てる。「…………。」平気になったと思ったのに、保健室の前のドアにつくと足が震えた。大丈夫だと自分に何度も言い聞かせる。さぁ、切り替えよう眠兎。「お待たせしたのです!!」笑顔でそう言う。返事はない。「……あはは。なに……やってるんでしょう……。」ベッドの横の椅子に座り、患者のような誰かを見つめる。「ごめんなさい…。」何に対して謝ったのかはわからない。確かな事は私は今日1つ嘘をついたという事だ。「………3/31日…18時16分……」形式上の言葉が続く。……終わった瞬間、ぼやけたまま変わりきっていなかった数字が 17から18に 変わった。   (2020/4/1 14:31:42)

眠兎、アルト/咲良((思ったより長くなっていました…。ただの日常です。   (2020/4/1 14:32:26)

おしらせ眠兎、アルト/咲良さんが退室しました。  (2020/4/1 14:32:33)

おしらせアルト:教師/咲良さんが入室しました♪  (2020/4/1 14:45:56)

アルト:教師/咲良((誤字訂正…! (14:31:11)のロル:ちなみ →ちなみに   (2020/4/1 14:46:40)

おしらせアルト:教師/咲良さんが退室しました。  (2020/4/1 14:46:43)

おしらせグレー/四ツ谷 朱鷺/1 ◆SD0cSrI9e6さんが入室しました♪  (2020/4/1 23:33:20)

グレー/四ツ谷 朱鷺/1_____これは、四ツ谷 朱鷺が太古の昔の地球にやってきたときのお話である。_____   私は…名も無き兵士。私は此処…地球にて、母星の将軍からとある命を賜っていた。 それは、「地球がどのような環境かの調査」。そして、「可能な限り、地球の生物を吾らが星に持ち帰ること。」という、2つの任務だ。私は地球に降り立ち…まず目にしたのは…ただ、だだっ広い大地と、海。この頃の大地は事前の調査によると1つであり、それ以外を海が囲んでいるとの情報を知っていた。しかし、その大地の広大さに私は呆然とした。何故か?私の母星はすでに文明が栄えていたからだ。超高層ビルは当たり前のように立ち、常に何処に行っても何かしらの建物がある。そんな星で生まれ、育ち、馴染んできた私にとっては…この地球という、ただ自然のあるがままの姿というのにとても感動した。   (2020/4/1 23:33:26)

グレー/四ツ谷 朱鷺/1___その後、私は改めて調査を開始した。様々な岩場や砂浜を探索していくうちに何年も経ち…そろそろ調査の内容も纏まってきたというときに、それは起こった。___火山の噴火だ。当時の地球はそこかしこに火山があり、まあその時の私自身、何が起こっても可笑しくはないという覚悟はしていたのだ。しかし、それは私の想定を大きく超えた範囲で被害をもたらした。火山灰や火山弾の噴出が起こった。私はその火山弾から逃げるために全力を尽くしていたが、間に合わなかった。その火山弾がパワードスーツを着た私に直撃し…わたしはその後に「mission,failed」という表示を見た後に意識が途切れた。   (2020/4/1 23:33:30)

グレー/四ツ谷 朱鷺/1___その後、氷河期が訪れた際に私は氷漬けになったらしく、その氷は何億年と溶けることは無かったそうだ。所謂、「コールドスリープ」と言ったものなのだろう。そこから10数年前にその氷が崩れ、海の水に乗って流れてきて…日本の北海道あたりに漂着する頃にはすでに氷も溶けきっていた。そして、私はそこで目をさました。そこからは私も覚えているため、この分に関しては語らなくてもいいだろう。____私のパワードスーツに残っている記録は代々こんな概要だ。そのあたりの情報からも…私は自分が異星人であることも…目覚めたときには分からなかったものの、思い出したのだ…   (2020/4/1 23:33:33)

グレー/四ツ谷 朱鷺/1((駄ロル失礼しましたー!   (2020/4/1 23:33:47)

おしらせグレー/四ツ谷 朱鷺/1 ◆SD0cSrI9e6さんが退室しました。  (2020/4/1 23:33:49)

おしらせヒナリカ・リーラリユさんが入室しました♪  (2020/4/2 13:02:04)

ヒナリカ・リーラリユ«ヒナリカ・リーラリユの過去»   (2020/4/2 13:03:11)

ヒナリカ・リーラリユ((ヒナリカが「」大化が『』です   (2020/4/2 13:03:43)

ヒナリカ・リーラリユ今私の自室にて大化ちゃんと話している『あ~ヒナちゃんの過去はぁ~どんなの?』大化ちゃんは今は頭が回っていない、仲のいい子はこうなるらしい。にしても過去か...「あぁ...過去話聞きたい?」苦笑いで聞くと突然大化ちゃんは真面目な顔になりこくこくと首を縦に動かした、この顔でそれをやられると話してしまう「えぇ...じゃあ話すよ、私の過去を」私はずっと昔の過去を頭の中から探し出して言葉にして伝え始めた   (2020/4/2 13:09:16)

ヒナリカ・リーラリユ「私は吸血鬼の子孫として産まれた、日光に弱くて流水を嫌う、そして容姿が他の子供達と全く違うからいじめられた時もあったよ...だけど親戚のみんなが私を助けてくれた。いじめてくる子を叱って親に連絡してくれたの少しやり過ぎだなって思ったけど私の事を思ってやった事なんだろうね」ここまで喋って終わりにしたら良いと思ったけど大切な友達ならばこの後も喋らないといけないと決心し続きを話し始めた「そしてとある日に一人の男の子が私の近くへ忍び寄って私の腕にナイフを刺したの、当然真っ赤の血が私の腕から噴き出した。その血が私の目に焼き付いた   (2020/4/2 13:31:53)

ヒナリカ・リーラリユ「その瞬間に私の何かが切れた、それは切れてはいけない物だったのかもしれない。目の前にいたヘラヘラ笑っている男の子が美味しそうに見えてすぐに飛びかかり首をかじり付いた。真っ赤な血が私の体に流れ込む、美味い、美味い...夢中で飲んでいたら男の子はもう動かなくなっていた....」そこまで話すと目から涙が溢れた、この苦しみを友達には一度も打ち明けた事は無かった、怖がられると思ったからだ。この話をしてしまったらきっと大化ちゃんも怖がって友達を辞めてしまうだろう...そんな事を考えていたらもっと涙が溢れた   (2020/4/2 13:51:10)

ヒナリカ・リーラリユ『そっかーヒナリカちゃんも色々悩んでいるんだね~』大化ちゃんが明るい声で言った。予想外のコメントに目を丸くしていると大化ちゃんが目の前にやって来て『いくらヒナリカちゃんが辛い事があっても私は受け止めるからね!また切れてはいけない物が切れても私が止めてあげるから心配しないで!』そこまで聞くとまた涙が溢れて止まらなくなった『うぇっ!?泣かせた?ごっごめんね!』すごく慌てている顔を見てクスりと笑った後に涙を拭った。過去の苦しみからやっと抜け出せた喜びを味わう為に...   (2020/4/2 14:09:27)

おしらせヒナリカ・リーラリユさんが退室しました。  (2020/4/2 14:09:45)

おしらせミカエル・R・レイン /千桜さんが入室しました♪  (2020/4/2 20:05:13)

ミカエル・R・レイン /千桜【ミカエル 過去編】   (2020/4/2 20:05:30)

ミカエル・R・レイン /千桜ゆっくりと、地面に着地する。偶には下界に遊びに来ても良いかと思い、下界へ降りてきた。目に映ったのは、人々の話し声や、不思議な生き物が凄い速さで走る物。…前、俺が来たよりもかなり技術が進歩している。それを、嬉しく思うのと同時に、少し切なくなった。「(……空気が、前よりも汚くなっている)」やはり、進歩に代償は付き物なのだろう。そう思っていれば、後ろから声をかけられる「■■■■■■■■、■■■■■■■■?」ニタニタと気味の悪い笑みを浮かべながら俺の肩を掴む男ども。男どもの表情を見て、明らかに良い事では無さそうだ。「(……そうそう、目をつけられてしまったな)」面倒くさい。そう思っていても、抵抗はしない。下手に暴れて、注目を集めても困る。きっとそれは、こいつらも同じだろう。…もっと、人がいないところでやるべきだろう   (2020/4/2 20:05:33)

ミカエル・R・レイン /千桜男どもによって連れられたのは、暗い路地裏。人の気配など無い。相手に用件を聞こうとした刹那、頭に強い衝撃が来る。思わず蹌踉めく。相手の方に一瞬目を向ける。何やら金属製の棒を持っている。そこからは血が滴り落ちており、それが自分の血液だと理解するのに、時間はかからなかった「……そちらから攻撃したんだ。悪く思うなよ」そう、相手に言うが相手は理解が出来ていない様子。そうだろう。だってこれは、俺が作った言葉だから。だから、俺もこいつらの言葉を理解できていない。…分かるのは、 " 人間 " ということだけだ。相手がもう一度、金属製の棒で殴ろうとする。それを素手で掴み、こちら側に引けば思いっきり " 人間 " の急所、鳩尾を思いきり蹴る。男は呻き声をあげ、その場に崩れ落ちる。仲間が攻撃された事に怒ったのか、他にいた男数名が一斉に俺に攻撃をしようとする。能力を発動すると、あたりに炎が現れる。その炎は、男達に向かって放たれ、男達の肉体を焼いていく。それを放置し、路地裏から出た。自業自得だろう。俺に攻撃したんだ。それなりの罰を与えなければだろう?   (2020/4/2 20:05:42)

ミカエル・R・レイン /千桜外に出ると、嫌でも周りの人の注目を集めてしまう。頭から血を流していても、平然と歩いているのだ。流石に気味が悪いだろう。その時、一人の女が声をかけてきた。心配そうな表情をしながら、こいつも訳の分からない言葉を放っている。「■■■■■■!? ■■■■■■■■■■■■!!」何やら、焦っているのが分かるが、人間の考える事など興味無い。相手を睨みつける様に見るが、彼女は怯える様子も無く、そのまま俺の腕を引っ張る。「(…何がしたいのだろう。こいつは……)」こんな女如きに、俺が遅れをとるわけない。…だが、この女からは敵意を感じない。なんなんだ…と訳がわからず、とりあえず引っ張られるのを拒まずについていく。連れて行かれたのは、家だった。そのまま連れて行かれれば、彼女は居なくなった。一人部屋で正座をしている。何をしたいのだろうかあいつは。…しばらく待てば、あの女は戻ってきた。何やら不思議な箱を持って。「(何をする気なのだろう、こいつ…)」ジッ、と睨むが相手は怯えたりしない。急に頭に触れられれば驚くが、触れる手がとても温かく、不思議と嫌ではなかった   (2020/4/2 20:05:54)

ミカエル・R・レイン /千桜暫く大人しくしていたら、いつの間にか彼女の心配そうな表情は、満足そうな表情になっていた。不思議そうに思いながらも、一つ、ある事に気づく。「(血が出てない…?)」そう、出血が止まっていたのだ。何故…と思いながらもゆっくりと立ち上がれば頭がズキッと痛む。頭を押さえて、もう一度立とうとした刹那、扉が開く。それと同時に、怒っている様な声が聞こえた。何を話しているかわからないが、とりあえず凄く怒っているのは分かった。そのまま連れて行かれれば椅子に座らされる。何が起きるのか分からずにいると目の前にご飯が置かれる。不思議そうに相手を見つめると、相手も向かいの席に座る。どうやら、ご飯を食べる様。「■■■■■■■?■■■■■■■」 ニッコリ微笑みながら言う相手。その表情はとても温かい。人間って、こんなに温かい人も居るのか。そう思いながらも、出された料理を一つ、口に含む。不思議だが、何故か心が暖まっていく様な気がした   (2020/4/2 20:06:05)

ミカエル・R・レイン /千桜それから、1ヶ月経った。あの後から、彼女の家に住まわせてもらっている。この1ヶ月の間、彼女に色々な事を教えてもらった。この国の言葉、文化など。おかげで、今はなんとなくだが人間の言葉を話せる。「慧瑠~!遊びに行かない?今日良いところ見つけたんだよねっ…!」相手がニコニコ笑っているのを見て、微笑ましくなる。ゆっくりと立ち上がれば「じゃあ、遊びに行くか」なんて、表情一つ変えずに言う。が、実際はとても楽しみで仕方がなかった。   (2020/4/2 20:06:15)

ミカエル・R・レイン /千桜そうして、着いたのは綺麗な花畑。辺りには色々な色の花がある。彼女はその中に進み、一つ、花を指差して俺の方を見て、はにかんで笑う「これ、 " 勿忘草 " って言うの。綺麗でしょ?この花、実は_________」その時、パンッと何かが放たれる音が聞こえた。この音と言い微量ながらも香る火薬。……間違いない。銃だ。『この前はよくもやってくれたなァ?おめェにも辛さを味合わせてやるよ…』ニタァ、と気味の悪い笑みを浮かべながら言う相手に顔を顰める。気持ち悪い。だが、彼女がいるし、あまり派手には動けない。どうしたものか…なんて、悩んでいたら服の裾が引っ張られる。裾を引っ張る手は、震えていた。目尻には涙が浮かんでおり、怯えているのが見て分かる。「……大丈夫だ。そこから動くなよ。…お前は傷つけさせない」ニッ、と一瞬笑えばすぐに相手の方を向く。その紫色の瞳から見て取れるほど、彼から殺気が放たれている。…一斉に攻撃を仕掛けてくる奴ら。_________すぐに終わらせる。彼女を怖がらせるお前らは、この世にいらない_____   (2020/4/2 20:06:26)

ミカエル・R・レイン /千桜_________それから、決着がつくまではすぐだった。辺りには鳩尾を殴られた者、首に打撃を入れられた者など様々。辺りを見回してから、彼女に近づく。彼女は酷く怯えていた「え、る…慧瑠っ…あの人達…どうなったの……?」「……大丈夫だ、死んではいない」そう言えば、相手はホッとした様な表情を見せる。優しいんだな、彼女は。…そう、油断していたのが悪かったのだろうか。『よくもッ…よくも仲間を…!!」急いで後ろを振り返るが、相手はもう銃を発泡した後だった。間に合わない_________そう、思っていたのだが_________   (2020/4/2 20:06:40)

ミカエル・R・レイン /千桜「_________ッ____!!」目の前にいる彼女。そして宙を舞う紅い華。その動作が、不思議とゆっくり見えた。「なんで、なんでお前が庇うんだ_________Ellis___!!」その場に崩れ落ちる彼女を抱きとめる。彼女の心臓付近からの出血が止まらない。「き、さまッ…貴様ッ…よくも……!!」力が抑えられない。身体には炎が纏う。悪を裁く、断罪の炎。本来、この力は俺に全て扱える代物じゃない。…だが、そんなのどうでもよかった。炎は一瞬で相手の元へ向かう。片目が熱い。嗚呼、燃えているのか。しかし、そんなの彼にとってはどうでも良い事だった。炎によって燃やされている相手に見向きもせず、Ellisを見つめる。彼女は、微笑みながら俺の両手を握る。はにかんで笑いながら、彼女はこう言った 「………生きててくれて、良かった」両手を握っていた手から、力が抜ける。どうしよう。どうしよう…このままじゃ、Ellisが死んじゃう   (2020/4/2 20:06:50)

ミカエル・R・レイン /千桜「嫌だッ…死ぬな、死ぬなEllisッ…!!きっとアザリアが直してくれるからッ…だからッッ…!!」ポロポロと、涙を流す。まだ、意識は残っているのか、ゆっくり口を開き、ニコニコといつも通り微笑めば、彼女は言う。「 " あ り が と う 。 大 好 き だ っ た よ " 」そう言えば、彼女の綺麗な藍色の瞳は、目蓋に覆われて見えなくなった。それで悟った。_________彼女、Ellisは死んだのだと。…彼女の首元にある、ネックレスを優しく、壊れ物を扱うかの様にして取る。…そのネックレスには、彼奴らが来る前に、彼女が言っていた花。勿忘草がモチーフのネックレスだった。「……俺も、愛していたよ」亡き彼女の亡骸に口付けをする。体温の無い、冷たい口付け。まるで、俺に現実を突きつけるかの様に。_________色鮮やかな花の中で永久に眠る彼女は、まるで妖精の様だった。   (2020/4/2 20:07:02)

ミカエル・R・レイン /千桜「……ふぅ…ッ……」既に日も沈み、月が輝いている様な時間帯。彼は屋上に居た。夜風が彼の頬を撫でる。彼はずっと、自分の後輩、カミーユに言われた事について考えていた。《先輩もいつか唯一の人物に会えたらいいですね!!》「………………唯一の人物…か」ボソッと呟く。居たさ、大好きで、愛していたよ。…けど、人間によって殺された。だから、俺は人間が大嫌いだ。己と違う種族の者を蔑み、差別する。彼奴ら人間が。…けど、それ以上に。_________彼女を、最後まで守りきれなかった、俺が一番大嫌いだ。「……Ellis。お前は、俺を恨んでいるだろう。…だけど、どんなに否定されようと、最後に言わせてくれ」スゥッ…と息を吸い、月を真剣に見つめながら言う。「……大好きだよ。ずっと、愛している」フッ、と微笑みながら言う。________遠い、空の国にいる彼女へ。この想いが届く様に。叶うかもわからない、そんな願いを空に吐き出す。どうか空気に溶けずに、天までのぼっていってほしいと、願いながら_________ END   (2020/4/2 20:07:11)

ミカエル・R・レイン /千桜((林檎様宅のアザリアさん、カミーユさんをお借りさせていただきました(敬礼)   (2020/4/2 20:07:38)

おしらせミカエル・R・レイン /千桜さんが退室しました。  (2020/4/2 20:07:40)

おしらせ篠原 琴音@梟さんが入室しました♪  (2020/4/3 19:18:49)

篠原 琴音@梟((最近忙しくあまり入室できていませんでした、申し訳ない   (2020/4/3 19:20:14)

篠原 琴音@梟((少しソロルを書いたので落としておきます   (2020/4/3 19:20:52)

篠原 琴音@梟(時刻は午後5時半、丁度世界が夕焼けに染められ、全てが赤く色付く頃。校舎には誰もいなかった。それもそのはず、今日は休日。1時間ほど前までは部活動をしている生徒が ちらほら見られたが、もう下校してしまったらしい。しん、と静まりかえった無機質なコンクリートの建物に反響するのは、自分の足音と呼吸音だけ。普段生徒で溢れかえっているだけあって、なんだか少し不気味だ。1人でいるのが好きなはずなのに、こういう時だけは隣に誰かいないと不安になる。その感情に押し潰されないように、思考を断ち切るように急いで足を動かした。それでも速まる呼吸と鼓動によって、じわじわと冷静さを失っていく。これ以上、進んだら戻れない。脳が危険信号を出した。)「…………………、ここでいい」(本当はいつもの踊り場まで行きたかったのだが、これ以上進むと“自分”を保てるかわからない。“表の顔”が剥がれて“裏の顔”が、本当の自分が出てきてしまうかもしれない。どうせもう校舎内には誰もいないんだ、どこにいたって人目につかないんだから場所はそこまで選ばなくてもいいだろう。足を止め、背負っていたギターケースを下ろして準備をした。   (2020/4/3 19:21:10)

篠原 琴音@梟そっとペグを回し開放弦のチューニングをする。チューナーは持っていなかったが、絶対音感のある彼女にとっては機械の一つや二つ無いくらいで困ることはなかった。第一弦、第二弦、第三弦、第四弦。金属製の弦を弾き、一つ一つ正確に音を揃えていく。第五弦、第六弦、_______ずっと手元を見ているせいで目が痛くなってきた。一旦顔をネックから離し、ぐっと背伸びをする。その時、ふとギターのボディ部分が目に入った。ボディには細かな傷が何個も入り、一部塗装が剥がれてしまっている箇所もある。雑に扱った覚えはないが、もうそれだけ長い間このギターを使っていたのだろう。いつからだったか、これが手元にあったのは。常に肌身離さず持ち歩くようになったのは。これを自分の夢にしようと思ったのは。______。………もう忘れてしまった?いいや、忘れようとしているだけだろう。人間というのは無意識のうちに自分を傷つけないように行動し、生きている。大切な記憶も自分にとって都合の悪いものであれば消し去り、都合のいいように書き換える。好きなことだけを目に入れて、それ以外のものが気に入らないからだ。そうだ、気に入らないんだ。全部全部全部。   (2020/4/3 19:22:38)

篠原 琴音@梟全部全部全部、気に入らない。でも昔はそうじゃなかったはず。恨みも妬みも、受け入れることができたはずなのに。いつからこうなってしまったんだろう。真っ白が真っ黒に染められて、気に入らないものを全て受け入れることができなくなったのは。結局、自分も“奴等”と同じなんだ。それが表に出るか、出ないかの違いなのだろう。僕は、表に出なかった。“奴等”は表に出た。ただ、それだけ。…………………ああ、もう嫌だ。“奴等”のことを思い出す度、昔のことも思い出してしまう。数年前、まだこの学園に入学する前のこと。僕の真っ白が、真っ黒に変わった時のこと。)   (2020/4/3 19:22:54)

篠原 琴音@梟「______なんでですか」(唖然とした。無意識のうちに言葉が漏れた。意味がわからない、なんでなんでなんで、どうして?……………“また”このチャンスが潰される?疑問がぐるぐると頭の中を回っているのに、目の前の彼は、「プロデューサー」はそのどれにも答えてくれない。ただ俯いて、何もないはずの足元をただ見つめていた。重くて、静かな沈黙が流れる。ピタリと時間も自分の思考回路も止まって、何秒経ったのか、何分経ったのかもわからなくなっていた。)「すまない」(長い沈黙を破ったのは彼だった。彼は覚悟を決めたようにゆっくりと顔を上げ、僕を見つめた。真っ直ぐで“真っ白”な瞳が涙に濡れている。苦悶の表情だった。)「出来る限りのことはした」(出来る限りのこと。この人は、僕の知らない裏で一体何をしていたのだろう。僕に降りかかるはずだった災難を、どれだけ庇って、受け止めてくれたのだろう。……この人は、僕のことを心配して、気にかけてくれている。“前”にデビューのチャンスが潰されて事務所を追い出されそうになった時も、上の人間に頭を下げて、僕をここに残してくれた。……ああ、やっぱり。この人は“真っ白”だ。   (2020/4/3 19:23:07)

篠原 琴音@梟本当は、ここにいるべき人じゃないのだろう。だから、僕が離れないと。もうこれ以上僕に関わると、僕が縛りつけてしまうと、この人が“真っ黒”に染まってしまう。そんな彼の姿なんて見たくない。これが僕にできる唯一の、彼を幸せにする方法。)「今までありがとうございました」(それだけ言って、深く頭を下げる。彼が息を呑んだのが、目を見開いたのが、顔を見なくてもわかった。さあ、早くここから立ち去らないと。きっともう二度とここには戻れない。でもそれでいい。そうすれば皆、幸せになれる。涙でぐしゃぐしゃに濡れた顔を見られないよう、頭を上げきらないうちに背を向けた。乱雑にギターケースを手に取り、走り出していく。彼が何かを叫ぶ声が聞こえた。でももうそれも耳に入らなかった。いや、入れたくなかった。聞いてしまうと、またあの場所に戻ってしまうから。さよなら、僕の大切な人。さよなら、僕の夢。事務所を抜け出す、街を縫いながら走っていく。あてもなく、行き先も無く。_____ああ、なんて真っ黒な空なんだろう。真っ黒には真っ白が映える。夜の街に、ネオンが煌めいていた。真っ黒に染まった僕を彩っていた。)   (2020/4/3 19:23:41)

おしらせ篠原 琴音@梟さんが退室しました。  (2020/4/3 19:24:33)

おしらせ片桐森羅@金時さんが入室しました♪  (2020/4/5 14:05:32)

片桐森羅@金時((<幸せもいつか>   (2020/4/5 14:05:49)

片桐森羅@金時う"…お"ぇあ"…( 今日は休日。彼___片桐の家での事。いつもは朝ご飯を食べている時間の筈なのだが…彼はもがき苦しんでいた。息が苦しい。呼吸が出来ない。あぁ、助けて……いつの間にか、彼の意識は遠ざかっていった… )_____僕は昔から、体が弱かった。いつも、入退院を繰り返して、学校には行けなくて…親も共働きで深夜帰りの毎日。学校の友達もほぼ学校に行ってない訳だから居ない…僕は寂しかった。いつも泣いていた。心の中にぽっかり穴が空いた様な気がした。____そんなある日。こんな僕にも友達が出来た。   (2020/4/5 14:06:24)

片桐森羅@金時隣のベッドに来た子供____確か名前は「新羅」って言ってたっけ…その子の話は面白かった。キリンはどんな鳴き声なのか、本当はカバは怖い事とか、こんなたわいもない話だけど、僕は楽しかった。…ここからかな、動物が好きになったのは。「新羅」と過ごしている時間は楽しかった。少しずつ…少しずつ心の穴が埋まっていく様な気がした。これからもずっとこの生活が続くと思っていた____あの時までは。   (2020/4/5 14:06:48)

片桐森羅@金時ある日の病室、「新羅」と話していた僕はこんな話を聞いた。『病院の深夜4時44分44秒に3階に飾ってある大鏡を見たら、天使が現れて、願い事が叶うんだって。』よくある噂話だった。…けど、少し危険な予感がしたんだ。「行ってはいけない」って頭が危険信号を出していた。…でも結局好奇心が勝った。僕は病院の看護師さんの目を盗み、深夜の4時頃、大鏡の前まで来た。時間は刻々と進んでいく。…カチ、カチ、カチ…秒針が44秒を指した。…僕は鏡をじっと見つめた………何も起きないじゃん。そう言って帰ろうとしたその時…!『そこの少年、願いを叶えてやろう。』「え…?」そこに現れたのは、『黒い翼の天使』だった。   (2020/4/5 14:07:29)

片桐森羅@金時ほ、本当だったんだ…!僕は堪らなく嬉しくなった。これで僕の願いが叶うんだ。やっと。…ずっと願ってきた事が。『さぁ少年。願い事を言いたまえ。』「僕を強くして下さい!」…それが僕の願いだった。…今考えればこれが過ちだったんだろうなと僕は思う。『黒い翼の天使』は僕の願い事を聞くと、煙の様に消えていった…その時、笑っていたのは気の所為だったのかな…______その後僕は病室で目を覚ました。何だ夢だったのか…そうがっかりすればベッドから起き上がろうとした…その時だった。自分の体に物凄いエネルギーが湧いた。   (2020/4/5 14:08:06)

片桐森羅@金時そして…「…!」ポカンと手に浮かんだのはドス黒いボールの様な物体。…『黒い翼の天使』…それを言い換えれば、『悪魔』だった。そう、鏡に現れるのは『天使』じゃなくて『悪魔』だったんだ。僕は能力を手に入れてしまった。…体は強くなったかって?…逆効果だよ。能力の力が強すぎて、僕の弱い体じゃ耐えれなかったんだ。…僕は毎日頭痛や吐き気、目まいに悩まされた。前の時よりも能力を貰った今の方が苦しかった。あ、そういえば、『新羅』って奴はね、この病院の患者で居なかったんだって。   (2020/4/5 14:08:31)

片桐森羅@金時_______はっ…( これは夢だったのか…?気を失っていた状態から目を覚ました僕は、呼吸を整えると自分の体を見た。汗でぐっしょりだ。窓を見ると、もう夕方になっていた…____大人になった僕は昔よりは体もたくましくなった。…けれど、昔よりはだから今もたまに呼吸が苦しくなったり目まいがしたりする。…死なないとは思うよ〜?多分。…というか、死ねないしね。_____僕には愛する人が居るんだ。…兜羽宮笠音。僕はその名前だけ言うともう一度窓を眺めた。______君を絶対悲しませたりはしないよ。 )   (2020/4/5 14:08:54)

おしらせ片桐森羅@金時さんが退室しました。  (2020/4/5 14:08:58)

おしらせ古書 栞/2年/名無し@さんが入室しました♪  (2020/4/5 14:27:45)

古書 栞/2年/名無し@((墨綴ちゃんのソロルです。ご了承ください   (2020/4/5 14:28:40)

古書 栞/2年/名無し@墨綴「………よし、同人誌のネタはまだまだあるし、なんなら息抜きをしよう、そうしよう。そうしないと拙者の頭が破裂してしまうでございまする…(私は墨綴 栄、今年で17になるピチピチの華のJKだ。なーんて、脳内でナレーションしつつも、息抜きの為のイラストを描き始める。まずは誰を描くか。被写体と迄は言わないが、最近描いてたのは、兎の兄弟のラパンくんとナクル君だ。いやー、あの2人は良いネタになりましたわ。『禁断の兄弟〜僕たちだって、愛し合いたい〜』を入稿、印刷し、今年の春のコミケで販売するとミクシブに載せたら、もう50冊は取り置き等のリプ来て舞い上がりました、ありがとうございます!!って、あぶねー、健全なの描いてる途中なのに、危ないの描きそうになっちゃう〜!構図は双子コーデして仲良しな感じの2人。   (2020/4/5 14:28:45)

古書 栞/2年/名無し@多分だけど、みんな興奮してくれるんじゃ無いのかなー?多分、だけど)……………まぁ、こんなもんでしょ!とりあえずは配置と構図は良いから、下書きして行くかー(下書きって言ってもラフ画だし、何なら此処から形を作っていく。因みに皆さんのご要望も多かったので実は前作の『僕達の恋は平行線』と言う、50冊越えで売れた同人誌も再販することとなりました!いえーい!何方も810(野獣)円になってるからね!お釣りをあまり出すなよ!!って、宣伝したらアカンやんけ!まぁ、集中、集中…)……んー、ここの色とここの色、配置を逆にしつつ、同人誌が売れるように祈願するかな…良い本になったし(因みに不思議の国のアリスモチーフのハンプディ、ダンプティーの服装をもう少しアレンジして、帽子屋が着てるような感じの硬さも入れてみる。割と良い感じのデザインだな、流石私←そのまま、ラフ画からちゃんと線を引き始める。)あ、次回の衣装はコレを使って脱がせば良いのか!!あー!!やだー、私やばくね!?凄くね!?   (2020/4/5 14:29:10)

古書 栞/2年/名無し@(一人で騒ぎながらも描いていく。そして色を重ねていく。二人の肌の色、髪の色、目の色…とベースを塗ってから、トーンやブラシを使って陰影、光の加減も上手に描いていく。)あー!コレで絶対表紙行けそう!!題名どうしようか、え、めっちゃ今日は調子良い的な!?(どうやら当たり日だったようで、めっちゃ良い構図で、良いイラストが描けたわけだ。ありがとう神様、今日は良い日だと思っていた矢先に声を掛けられる……)え、仕事!?しかも、銃に刀に…うわっ、そんな書類の山とか勘弁っすよ!?ギャァァァァ!!(このイラストを挙げた直後に彼女は仕事の山に、波に拐われたのである。きっと、数時間後迄、彼女は解放されないのだろう。コメントとお気に入り、そして同人誌の予約等々が大量に入る未来を彼女は知らない。」   (2020/4/5 14:29:41)

おしらせ古書 栞/2年/名無し@さんが退室しました。  (2020/4/5 14:29:57)

おしらせ月使深夜/1年/林檎さんが入室しました♪  (2020/4/6 01:20:36)

月使深夜/1年/林檎((外伝1話「亡き両親からの贈り物」   (2020/4/6 01:21:26)

月使深夜/1年/林檎両親がなくなって約5年。月桜学園の1年生になってから初めての長期休暇がきた。俺は祖父母宅に帰省していた。例の件があってから祖父母には大変お世話になってしまった。「ごめんね、ごめんね…!」と泣きつかれて、その後はどうだったか…。両親はどちらも能力者だったため、祖父母による偏見や差別はなく、むしろこんないい学園に通わせてもらっている。そんな話はさておき、相変わらず洋風の豪邸のように広い祖父母宅に到着する。教会と繋がってるだけ広く見えるのだろうか…いや、どうでもいいが。インターホンを押すと、祖母が返事した後、玄関から出てきてくれる。「久しぶりねぇ~」と頭を撫でながら荷物を持ち、家に招き入れてくれる。それからと言うもの「深夜くんたら、また大きくなったんじゃない?」やら「今日の夕食は深夜くんの好きな物にしようかねぇ」だの世話焼きも相変わらずだ。祖父は持病の発作が起こり、今は入院しているそうだ。   (2020/4/6 01:21:32)

月使深夜/1年/林檎時は過ぎ、夕刻時。特に好きな食べ物はないため、適当にカルボナーラと言い、夕飯はカルボナーラとなった。濃厚なチーズクリームと卵黄が絡み合い、とろっとした舌触りがする。しかし、意外とさっぱりと食べる終えることができ、とても満足した。祖母に礼を言い、二階にある自室に戻った。2階は余りの部屋が沢山あり、自室以外にも9個も余っている。……ただの好奇心だ。自室の隣の部屋がどうしても気になってしまい、ドアノブに手をかけ、カチャリと回す。開けるとそこには……母が描いたであろう人物画が、ずらりと10点以上壁に飾られていた。性別はバラバラで、イメージカラーの花に囲まれながら眠っているという構図だ。しかし、それだけではなかった。注意深く見ると、自分の守護天使そのものだったのだ。その曜日の守護天使以外にもレミエルやラグエルといった、あまり話したことのない天使が描かれている。床にもノートや絵の下描き等が入ったダンボールが部屋の片隅に積まれていた。   (2020/4/6 01:22:09)

月使深夜/1年/林檎何故こんな絵が……?俺が初めて天使と会った時は既に両親は死んでいる。葬式にまで出たから生きているということは流石にないだろう。そこが気になってしまい、ダンボールを調べる。絵の下描きには天使の絵以外にも風景画や静物画等他の絵も混じっていた。一方、ノートを見てみると、それは母の文字で書かれた日記だった。1番最後の日記を見てみる。 ◆月◆日 (父の名前)から天使について聞いた。聖書などで語り継がれる天使だが、意外と身近な存在であり、信じる心と会いたいと願う気持ちさえあれば、すぐ会えるらしい。今度やってみようかな。 ◆月◇日 本当に会えた。若い青年のようで、たしかカマエルと名乗っていた。願いたいことは?と聞かれ、一瞬動揺してしまったが、すぐに「私の子、深夜の安全。私達がどんなことになってもあの子だけは守って」と堂々と言った。カマエルは笑顔でわかったよとだけ言って今日は消え去っていった。なんだか少し安心した気分になった。   (2020/4/6 01:23:09)

月使深夜/1年/林檎((とりあえずここまで   (2020/4/6 01:23:18)

月使深夜/1年/林檎((続きはそのまま日記からになります   (2020/4/6 01:23:34)

おしらせ月使深夜/1年/林檎さんが退室しました。  (2020/4/6 01:23:37)

おしらせ大化&恋桜&ヒナリカ/ももさんが入室しました♪  (2020/4/6 01:36:25)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも«協力プレイで頑張ろう!»   (2020/4/6 01:37:25)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも((今回は大化目線で...   (2020/4/6 01:38:15)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも新聞部で過去の新聞を見返しながら整理をしているとドアが勢いおく開かれた「幽先輩!こんにちは~」この騒がしい子は私の後輩である恋桜さん、キューピットをやっているそうだが彼は私にメロメロで言っちゃ悪いけど気味が悪い...ひとまず新聞を見たまま恋桜君に話しかけた「恋桜君、私は大化先輩と呼びなさい、廊下は走ってはダメです、仕事をサボらないで」そう言っても恋桜君は反省の色が見えないし目はキラキラ光っているような気がする「はい!ごめんなさい....ってそんな事よりも!ヒナリカ先輩に呼ばれてましたよ!」ごめんなさいの勢いに押されたが口だけだろうと適当にあしらっておいた、ヒナリカという人名に耳がピクリと動き勢いよく立ち上がった「連絡ありがとう、じゃあ後はよろしく」恋桜君にそう残したあとに部室から大急ぎで出ていきヒナリカの部屋へと急いだ   (2020/4/6 01:47:41)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも「おー!幽じゃん!」ヒナリカの部屋の前に着いたのでドアをノックするとすぐに開き髪がボサボサのヒナリカが出てきた「どうしたのよ!その髪!あんた昼休みに会った時は整ってたじゃない...入っていい?」私たちはあんた、幽という呼び方になるほど仲良くなった....じゃなくて!髪がボサボサのヒナリカに突っ込みを入れて部屋に入っていいか聞いた、いくら仲が良くても勝手に入るわけにはいかないからだ「あー散らかってるよ!今ゲームしてたからさ~」ヒナリカの言った通り散らかっていた、すごく汚い部屋だ...辺りにゴミがあってベットの上にはお菓子のカスが落ちていて部屋の中心に付けっぱなしのゲームがあった「あーもー!掃除するよ!汚いもん!」ヒナリカをにらむとヒナリカは神妙な面持ちで首を横に振った「いや...ラスボス倒したら...」   (2020/4/6 01:57:35)

おしらせFDbSJUiPiIさんが入室しました♪  (2020/4/6 01:59:33)

FDbSJUiPiIIf you require more information, follow this account https://twitter.com/mgdtw8   (2020/4/6 01:59:33)

おしらせFDbSJUiPiIさんが退室しました。  (2020/4/6 01:59:34)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも「あんたはラスボスが大事なのかよっ!」と突っ込みしても表情は変わらない、断固として掃除をしないようだ....させる方法は一つ!ゲームをクリアするのみ...「分かったよ!手伝うから!?」突然操作する奴を投げられたのでなんとか受けとるとヒナリカはもう始めていた「早く!負けちゃうよ!」ヒナリカに急かされてゲームを始める。このゲームはあるチームが悪さをする者を倒すゲームらしく今は白いマシュマロみたいなのと戦っている「あっ!ちょっ!?わわっ!」マシュマロは大きくて強かったが隣にいたヒナリカも一緒に戦っていたので負けそうになった事は無かった「わー!撃て~」そう言われて近くにあったビームを撃ち込むとマシュマロは感電した、そして技を出したら勝った!   (2020/4/6 02:05:38)

おしらせPqvdD7UMVbさんが入室しました♪  (2020/4/6 02:06:45)

PqvdD7UMVbIf you require more information, follow this account https://twitter.com/mgdtw8   (2020/4/6 02:06:46)

おしらせPqvdD7UMVbさんが退室しました。  (2020/4/6 02:06:46)

大化&恋桜&ヒナリカ/もも「重なったね!技が一緒に放たれたから勝てたんだよ~奇跡だ!」ヒナリカが嬉しそうに笑っている。ゲームをよく見ていなかったが技が上手く重なりダメージを与えられたようだ「ははっ!良かったね!じゃあ掃除ね!」そう言った瞬間にヒナリカはまたもや神妙な顔で.......顔を.........縦に振った.....えっと?いいよって事なんだろうね!「よ....よしっ!片付けだー!」私はゴミを拾い出した。よーし!第二回戦の始まりだぁぁぁぁぁぁ!!!!   (2020/4/6 02:13:17)

おしらせ大化&恋桜&ヒナリカ/ももさんが退室しました。  (2020/4/6 02:13:27)

おしらせ撫子/1/抹茶さんが入室しました♪  (2020/4/6 19:24:22)

撫子/1/抹茶《新しい名前を…》   (2020/4/6 19:24:43)

撫子/1/抹茶『あるじさま』この言葉はボクにとっては特別な意味を持っている。親から逃げるようにここへ来て。ボクに生きる価値がないのはボク自身が一番よく知っている。だから、誰かに尽くして死ぬ事で価値を手に入れようと必死になった。結果的に生まれたのがこの『あるじさま』なの。深い忠義と覚悟を持って尽くす気の証。…なのにあなたはそれを拒んだ。あまつさえ私なんかと対等を望み、深い意味を持ってカスミソウと黒薔薇をくれた。そして無礼にも髪飾りに加工したのも、許すどころか喜んでくれた。…そんなあなたに少しでも近づきたい。…ボクの過去も、いつかは癒してほしい。…そんな私利私欲に満ち溢れたこのお願い、あなたは、いいえ、穂希は優しく笑って受け入れてくれるんだろうな。…ねえ、苗字をもらって良い?…華那撫子と、名乗って良い?   (2020/4/6 19:24:48)

撫子/1/抹茶((そんなわけでソロルです。稚拙でごめんなさいなのです。   (2020/4/6 19:25:15)

おしらせ撫子/1/抹茶さんが退室しました。  (2020/4/6 19:25:18)

おしらせジェヘナ・A/2-4/霙さんが入室しました♪  (2020/4/10 21:55:15)

ジェヘナ・A/2-4/霙”この悪魔!!” ”地獄に落ちろ!!” ”二度と姿を現すなよ!!” ……君達の暴言のレパートリーって少ないんだね。悪魔じゃないよ、ハデス…その上さ。地獄?落ちるというか、そこが僕の居場所、僕の名前。姿を現すな、ねぇ………死んだらこき使ってやるよ。心の中で暴言に返答する。何故声に出さないかって?出ないんだ、激薬を飲まされたから。痛くて痛くて呼吸もままならない。こんな不遇な扱いしか受けられないんだったら、僕、生まれたくなかったな。いつも同じことばかり考える。飽きないんだ、不思議と。明日は何をされるのかな、どうやって凌ごうかな。………今日も分かり合えなかったよ、ごめんなさい、姉さん_________。   (2020/4/10 22:01:14)

ジェヘナ・A/2-4/霙産まれた時から僕は異色だった。黒髪黒目の両親と姉、白髪紅目の僕。何も持たない普通の人間の両親と姉、不気味な能力を持って産まれ出でた僕。周りに“人”がいる両親と姉、周りに死神と死者の魂がいる僕。……何もかもが違った。街ではいつも後ろ指を指され、両親は僕を一家の恥晒しだと叱った。そんな僕に、姉だけは優しく接してくれた。姉は街の人気者だ。男の子とも女の子とも仲が良くて、いつも輪の中心にいる。蚊帳の外の僕とは大違いだ。それでも姉は僕と一緒にいてくれた。一緒に学校へ行って、一緒に御昼の御弁当を食べて、一緒に帰って、一緒に絵本を読んだ。…そんな姉が大好きだった。分け隔てなく平等に人と接する事ができていた彼女の事が。でも両親はそれが面白くなかったみたいだ。悉く僕と姉を引き剥がして、母は姉を別室へと連れていった。父は僕をきつくしかりつけて、僕は何度も平手打ちをくらった。   (2020/4/10 22:11:33)

ジェヘナ・A/2-4/霙だというのに、姉は僕に会いに来てくれた。叱られて屋根裏部屋に連れていかれた時も、少し経つとひょこりと現れて、僕と話をしてくれた。落ち込んで泣いていた僕を笑わせては、”笑ってくれて良かった”と自分も微笑んで。”あなたは笑顔が似合うよ”って、僕の頬を持ち上げて笑顔を作ってくれて。……大好きだった。この世でたった一人だけ、彼女を愛していた。家族として。血の繋がった姉弟として。   (2020/4/10 22:15:46)

おしらせジェヘナ・A/2-4/霙さんが退室しました。  (2020/4/10 22:15:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/4/13 04:50:06)

((こんばんは、四季さんの代わりにとあるものを投下に来ました。   (2020/4/13 04:50:31)

とある静かな夜、黒豹隊本部に小柄な黒猫がとある入口を使って入って来た。その口には手紙をくわえており、皆が集まるような所についてそのテーブルの上に置いてはすぐに何事もなかったかのように黒豹隊本部から去った。   (2020/4/13 04:50:53)

2020年03月28日 12時10分 ~ 2020年04月13日 04時50分 の過去ログ
【ソロル部屋】月明かりの下で
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