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2020年03月16日 23時12分 ~ 2020年04月15日 19時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ジェシー((行ってらっしゃい!!   (2020/3/16 23:12:08)

髙地((行ってらっしゃい!   (2020/3/16 23:12:21)

慎太郎(( いってらっしゃい . !   (2020/3/16 23:12:47)

大我_、((行ってらっしゃい、!   (2020/3/16 23:13:50)

髙地((もうじぇしーしかみかたいない   (2020/3/16 23:13:51)

ジェシー((じぇしーこーちのみかただよ……   (2020/3/16 23:14:43)

慎太郎(( .......!! ( 喜びを分かち合う .. 今度はジェシーまで加勢してくるらしいぞ ... 強敵だ .. ) ((((   (2020/3/16 23:14:52)

慎太郎(( きょもんはどっち .. ?((   (2020/3/16 23:15:16)

髙地((こころづよくてすき……   (2020/3/16 23:16:23)

慎太郎(( ゆごじぇ.........!!! ( )   (2020/3/16 23:17:36)

大我_、((俺は……慎太郎の味方、   (2020/3/16 23:18:13)

ジェシー((やったぁ……俺も好き……   (2020/3/16 23:18:30)

おしらせ北斗さんが入室しました♪  (2020/3/16 23:18:52)

慎太郎(( 好きだわきょもん((   (2020/3/16 23:18:59)

北斗(( …… ねむい、((   (2020/3/16 23:19:06)

慎太郎(( おかえり松村さん((   (2020/3/16 23:19:15)

髙地((おかえり!!   (2020/3/16 23:19:30)

大我_、((おかえりー、!   (2020/3/16 23:19:50)

髙地((なんでそんな喜んでんの……   (2020/3/16 23:19:53)

大我_、((うん、付き合って(((   (2020/3/16 23:20:05)

北斗(( ただいまあ、((   (2020/3/16 23:20:10)

慎太郎(( うん.........それは待って((((?)   (2020/3/16 23:20:40)

ジェシー((おかえり!   (2020/3/16 23:20:49)

北斗(( 俺重い方来ちゃってるから 、慎太郎のやつすると死んじゃう ((((((   (2020/3/16 23:20:49)

慎太郎(( ねぇ、もうそれやめようよwww((   (2020/3/16 23:21:24)

北斗(( 疲れたね !!!!! (?)   (2020/3/16 23:21:43)

慎太郎(( そう、疲れちゃった . !!!!(((?)   (2020/3/16 23:21:55)

北斗(( 大変だもの … (?)   (2020/3/16 23:23:15)

慎太郎(( そうなんだよね . 労力がもう....(?)   (2020/3/16 23:23:57)

北斗(( 大変だよ、あれ (( )   (2020/3/16 23:24:20)

大我_、((……きょも待つ、   (2020/3/16 23:24:36)

慎太郎(( ネタがね、切れると一気に死んじゃうんだよね (( )   (2020/3/16 23:25:10)

慎太郎(( Oh.....待ってくれるの .. ?((   (2020/3/16 23:25:52)

大我_、((本当は待ちたくないけど、待つ。(((   (2020/3/16 23:26:36)

北斗(( きょもしん …… ( 推し )   (2020/3/16 23:26:44)

慎太郎(( ありがとう .. ( 色んな人に好きって言ってるから訳わかんねぇ((( )   (2020/3/16 23:27:45)

慎太郎(( きょもしんいいよね .. ほのぼのしてる (( )   (2020/3/16 23:28:04)

北斗(( ここのきょもしん … 推してる … ((   (2020/3/16 23:28:36)

慎太郎(( あっ、ここの ?(((((   (2020/3/16 23:29:14)

北斗(( ここの、 ((((((   (2020/3/16 23:29:23)

慎太郎(( ありがとうございます .. ( ? ) 俺もここのほくじゅり推してる .. ((   (2020/3/16 23:30:13)

北斗(( ほくじゅ …… 嗚呼 、北斗の片想い … ((((   (2020/3/16 23:31:01)

慎太郎(( それ可愛いやん .. ((   (2020/3/16 23:32:17)

大我_、((儚くて……美しい、、((額抑((((   (2020/3/16 23:32:54)

北斗(( …… ありがとう … だってよ樹 … 推されてるってよ … ((   (2020/3/16 23:32:58)

北斗(( どうしたきょもん、、((   (2020/3/16 23:33:09)

大我_、((だから……いつかでいいから、、俺の事だけ見て、?そしてちゃんと、、あい……して、(((   (2020/3/16 23:33:50)

慎太郎(( ...ぬぅ”ぉお”お”...、((((絶対違う))))   (2020/3/16 23:35:32)

北斗(( まってむりwww   (2020/3/16 23:36:13)

髙地((んんごめん、多窓きついから落ちるね……!!!   (2020/3/16 23:36:36)

慎太郎(( きょもん可愛いから仕方ない((()   (2020/3/16 23:36:39)

髙地((お相手ありがとう!   (2020/3/16 23:36:46)

おしらせ髙地さんが退室しました。  (2020/3/16 23:36:50)

北斗(( はあい、!!!!!   (2020/3/16 23:37:10)

北斗(( きょもんかわいいね、 ((   (2020/3/16 23:37:21)

慎太郎(( ありゃ . !! お疲れ . !!(((   (2020/3/16 23:37:29)

大我_、((お疲れ様、!   (2020/3/16 23:38:08)

大我_、((……??(((   (2020/3/16 23:38:47)

慎太郎(( 荒らしすぎて申し訳なくなった ( )   (2020/3/16 23:39:48)

北斗(( おいきょもしん 、!!!!! いちゃいちゃしとけよ !!!!! おれは多窓きちぃから落ちるよ !!!!! あばよあいぼう 、きょもん !!!!! ((   (2020/3/16 23:39:51)

おしらせ北斗さんが退室しました。  (2020/3/16 23:39:54)

慎太郎((   (2020/3/16 23:39:58)

慎太郎(( おう、あいぼうまたな . !!!((   (2020/3/16 23:40:19)

慎太郎(( あときょもん . 俺重いから向こう専念したい(((((   (2020/3/16 23:40:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/3/16 23:41:06)

慎太郎(( とりあえず重い過ぎてヤバイから俺落ちる((   (2020/3/16 23:44:58)

おしらせ慎太郎さんが退室しました。  (2020/3/16 23:45:00)

大我_、((あっ、気づいたらみんないない……(((   (2020/3/16 23:46:22)

おしらせ大我_、さんが退室しました。  (2020/3/16 23:46:25)

おしらせ翔太さんが入室しました♪  (2020/3/17 11:23:20)

翔太(( 第二部屋みんな天才すぎて頭抱えた……さいこう……   (2020/3/17 11:27:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、翔太さんが自動退室しました。  (2020/3/17 11:47:31)

おしらせ北斗さんが入室しました♪  (2020/3/18 18:40:59)

北斗(( 第2にしょっぴおったねんけど …… ((   (2020/3/18 18:41:26)

北斗(( こっちでええか , ! (   (2020/3/18 18:41:56)

北斗(( 否 , しょぴのところ行こ .   (2020/3/18 18:43:02)

おしらせ北斗さんが退室しました。  (2020/3/18 18:43:04)

おしらせ大我_。さんが入室しました♪  (2020/3/18 19:28:42)

大我_。((暇人〜(((   (2020/3/18 19:28:51)

大我_。((誰か来ないかなぁ……   (2020/3/18 19:32:34)

大我_。((んー、来ないね、落ちるか、   (2020/3/18 19:40:11)

おしらせ大我_。さんが退室しました。  (2020/3/18 19:40:14)

おしらせ岩本さんが入室しました♪  (2020/3/19 00:27:18)

岩本(( 全然ここ来てなかったから顔出しー!!!(((   (2020/3/19 00:27:37)

岩本(( そして誰か来ないかなと少し待機(   (2020/3/19 00:30:55)

おしらせ翔太さんが入室しました♪  (2020/3/19 00:46:09)

翔太(( こんばんは!!   (2020/3/19 00:47:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、岩本さんが自動退室しました。  (2020/3/19 00:50:58)

翔太(( あああお疲れ様、!   (2020/3/19 00:54:21)

おしらせ岩本さんが入室しました♪  (2020/3/19 01:07:30)

岩本(( やほほほ!!!   (2020/3/19 01:07:35)

岩本(( もう居ないかな... 、   (2020/3/19 01:07:46)

翔太(( と思うじゃん?いるんだよねそれが!()   (2020/3/19 01:08:10)

岩本(( やったね((   (2020/3/19 01:09:02)

翔太(( なりしようか!   (2020/3/19 01:10:02)

岩本(( するっ!!(°∀°*)   (2020/3/19 01:10:14)

翔太(( 出だしどうする!   (2020/3/19 01:10:44)

岩本((任せてもいいかい?   (2020/3/19 01:12:07)

翔太(( はい!まかせて!   (2020/3/19 01:12:57)

岩本((ありがとうっ!!!   (2020/3/19 01:14:07)

翔太…さみしい、(ベッドに横になって暫く瞼閉じてみるも眠気はやってこず仕方なく身体起こして。久しく会っていない恋人の顔思い浮かべればクッションに顔埋めて呟き、)   (2020/3/19 01:15:23)

岩本...、しょーた。( 久しぶりに彼に会いたくなり、彼の部屋の前に来ると彼の部屋の窓に小石を投げて   (2020/3/19 01:18:14)

翔太…っえ、ひか……なんで、(音がした方振り返るとそこに彼がいて、彼の姿を見てしまえば今までの寂しさや不安が全部溢れるようじわりと瞳潤んで、)   (2020/3/19 01:21:27)

岩本...わりぃ、なかなか会いに来れなくて。( 申し訳なさそうに眉を下げて彼を見つめて" 部屋入っていいか?" なんて聞いて。   (2020/3/19 01:22:31)

翔太……ううん、全然…、(ふるふると首横に振りながら言うも彼の問いかけには「うん、入っといで、」と小さく頷き、)   (2020/3/19 01:24:19)

岩本泣くなよ、( 窓から部屋に入れば涙を目に浮かべる彼を見てくすりと笑って彼の涙を指で拭って   (2020/3/19 01:25:44)

翔太…な、いてない、(意地を張りながらぐ、と堪えるも彼の顔を見ると次々と涙零れ落ちてゆきそのまま彼に抱きついて)   (2020/3/19 01:28:04)

岩本ごめんな、寂しくさせたな( 抱きついてきた彼をぎゅっと抱きしめて安心させるように優しく彼の頭を撫でて   (2020/3/19 01:29:27)

翔太…さみしかった、すっごいさみしかった、(腕の中の温もり確認するよう腕の力強め、頭撫でられれば久しぶりの感覚に安心して)   (2020/3/19 01:32:48)

岩本ん。俺も、寂しかった。( 素直にそう言えば抱きしめていたてを離して彼の頬を両手で包んで軽い口付けを落として   (2020/3/19 01:34:02)

翔太…ん、…足りない、(離れた唇名残惜しそうに見つめれば相手じっと見上げて小さく呟いて)   (2020/3/19 01:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、岩本さんが自動退室しました。  (2020/3/19 01:54:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、翔太さんが自動退室しました。  (2020/3/19 01:57:23)

おしらせ翔太さんが入室しました♪  (2020/3/21 01:07:42)

翔太(( 第二部屋って基本みんな重いから過去ログ読み漁るのたのしいです……(?)   (2020/3/21 01:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、翔太さんが自動退室しました。  (2020/3/21 01:40:04)

おしらせ北斗さんが入室しました♪  (2020/3/22 18:26:17)

北斗(( この部屋のパクリ部屋みたいなの作ってしまった事を土下座します、憧れでした ((((((((((   (2020/3/22 18:26:41)

北斗(( 失礼しまし、た !!!!!!!! ((   (2020/3/22 18:27:13)

おしらせ北斗さんが退室しました。  (2020/3/22 18:27:15)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/3/24 00:54:43)

髙地((よいしょっ、久しぶりに!!!ロルを回しに来た!!!!!   (2020/3/24 00:55:01)

髙地((ついでに待機も…!   (2020/3/24 00:58:29)

おしらせ北斗さんが入室しました♪  (2020/3/24 01:00:02)

北斗(( 居場所を求めて三千里(????)   (2020/3/24 01:00:13)

北斗(( 克樹はあの場に居てはいけない !!!!! ( スノマン尊い )   (2020/3/24 01:00:50)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/3/24 01:02:12)

ジェシー((じぇすもお邪魔していい?   (2020/3/24 01:02:20)

北斗(( うぉ、((((((   (2020/3/24 01:02:29)

髙地……ん、( 肌に当たる冷たい空気と、眠りに落ちた思考に徐々に大きく聴覚を支配しはじめる木のざわめく音にゆっくりと重い瞼を上げる。長いまつ毛はぱち、ぱち、と控えめに瞳が瞬く度に震え、やがて上を向いた。……彼の夢を見た。優しく、そっと指を絡め合った彼の大きな手。今思えば、人間の俺を壊さないように気を使ってくれていたのかな。不意に指輪の光る左手を持ち上げてぼんやりと見つめれば、地面に座り込み木の幹にもたれかかまま、夢でいいから、もう一度彼に会いたいな、なんて願いを込めて瞳を落として。   (2020/3/24 01:04:19)

髙地((二人とも!!!!!!!   (2020/3/24 01:04:26)

ジェシー((何!!!!!!!!   (2020/3/24 01:04:53)

北斗(( 何!!!!!!!!   (2020/3/24 01:05:01)

髙地((おいでよ!!!!!!!!!!   (2020/3/24 01:07:39)

ジェシー((分かった!!!!来てね!!!!()   (2020/3/24 01:08:03)

北斗(( わかった !! いくね (   (2020/3/24 01:08:42)

髙地((ありがとう!!!!!!!!!!そして誤字してる死にたい!!!!!!!!   (2020/3/24 01:08:55)

北斗(( まって重い、、 ((   (2020/3/24 01:09:31)

北斗(( あ、キーボード生き返った !!!!! ((((   (2020/3/24 01:10:02)

北斗(( いまから行きます !!!   (2020/3/24 01:10:09)

ジェシー((了解!……じぇすあるかせようかな……   (2020/3/24 01:12:11)

北斗…… 、 ( 夜は嫌いだ。だけど、なにかしようと思って行動する夜は、嫌いじゃない。死を体験した後の散歩。全て、忘れさせてくれる。彼女の記憶でさえも、全て。 " …… 優吾、?? " と珍しく外で眠りについている彼を見掛けては、彼の方へと歩みを進めて。 )   (2020/3/24 01:13:05)

北斗(( えええ!ついに、、((   (2020/3/24 01:13:22)

髙地((一回歩いてるけどね!!   (2020/3/24 01:15:53)

北斗(( 死にかけてたやん!!!!!   (2020/3/24 01:16:27)

ジェシー((歩きたいってじぇすが言ってる   (2020/3/24 01:16:48)

北斗(( 歩け歩け   (2020/3/24 01:17:08)

ジェシー……久しぶりだ、(泉の縁に腰掛けた状態から背中に翼を生やしてはふわりと浮き上がって。何度か旋回したあと、魚の尾となっている足を人間のものに変えれば地面に降りたって何度か足踏みをして)   (2020/3/24 01:18:25)

北斗(( ぁ、寝落ち注意報だしとく、、((   (2020/3/24 01:18:39)

髙地((おけ!   (2020/3/24 01:18:44)

髙地……北斗、? ( 暗い視界の中で優吾、と呼ばれれば、彼の広い背中と重なってはっと目を開ける。しかし、そこに立っていたのは彼ではなく、友人の姿で。こちらへやってくる彼を目で追い見上げれば、どうしたの?なんて何度か目を擦ったあとゆったりと首を傾げて   (2020/3/24 01:21:14)

北斗…… ぁ、いや、 …… なんで此処で寝てンのかなって、 … 何時もは部屋じゃん、 ( と彼に近付けば彼から一瞬だけ、感情の匂いがして。悲しそうな、切ないような。そんな匂いがしたが。 " …… 隣失礼 、 " と告げれば彼の隣に腰を下ろして。 )   (2020/3/24 01:24:06)

ジェシー……歩けっかな、(何度か足踏みをしたあと、1歩歩みを進めて。意外と歩ける、と嬉しそうに頬を緩ませれば人の声が聞こえる方へと歩き出して)   (2020/3/24 01:27:17)

髙地…ああ、日の出てるうちに昼寝してて、そっからそのまま ( 彼の問いかけにそれもそうか、と思えばそう口を開き、隣へと座った彼を視線で追って。木に背中を預けながら、先程の夢が頭から抜けきっていないのと、周りが嫌に暗く静かなのもあってかどことなく言葉が浮かばず、'' …久しぶりだね '' なんて徐に口を開いて   (2020/3/24 01:30:33)

北斗…… 久しぶり、 ( 彼の言葉に刻、と頷いて。 自身は死を体験していたのだが、なんて言うことも無く。なにもない、静かな夜に呑み込まれそうで。そんな時に、見覚えのある人影がみえて。 " …… ジェシー … ?? " と、泉から出られないはずの彼の名前を口にして。 )   (2020/3/24 01:34:01)

北斗(( あああああまって、眠気が酷い …… 明日にでもまた、この部屋きてぽけ ー っとしてるので、、あとうちの部屋でもぽけ ー っとして待っておりますので、、おやすみなさい、!! 遅くまでありがとう !   (2020/3/24 01:34:57)

おしらせ北斗さんが退室しました。  (2020/3/24 01:35:02)

ジェシー((お疲れ様ー!ゆっくり寝てね!   (2020/3/24 01:36:00)

髙地((おっけおっけ!!お疲れ様、おやすみ!!!   (2020/3/24 01:36:45)

ジェシー((どうするこーちくん!   (2020/3/24 01:37:21)

髙地((おいでよじぇしーくん!   (2020/3/24 01:38:19)

ジェシー((ワカッタヨ!   (2020/3/24 01:39:30)

髙地((マッテルネ!   (2020/3/24 01:40:04)

ジェシー……あ、こーち!(走って見えた彼の方へ駆け寄ろうとするもバランスを崩し、おっとと、と口にしては歩いて彼の方へと向かい)   (2020/3/24 01:41:02)

髙地……え、ジェシー? ( 突然、聞こえるはずのない相手の声が耳に入れば、寝惚けているのだろうかなんて思うも視界の端へと入ってきた赤い髪にパ、と顔を向けて。'' え、なんでいるの '' なんてこちらへ近づいてくる彼を座ったまま見上げて   (2020/3/24 01:43:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/3/24 02:01:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/3/24 02:05:43)

おしらせ康二さんが入室しました♪  (2020/4/4 15:31:01)

おしらせラウールさんが入室しました♪  (2020/4/4 15:32:18)

康二((はやい   (2020/4/4 15:33:14)

ラウール((きたよ   (2020/4/4 15:34:04)

康二((さすがだ   (2020/4/4 15:34:56)

ラウール((出だしどうする?   (2020/4/4 15:34:57)

康二((どうしよう何も考えてなかったとりあえず投げる!   (2020/4/4 15:36:09)

ラウール((ありがとう!!!   (2020/4/4 15:36:38)

康二…、( 頭上に重なり合う葉の隙間から日光が差し込み、住処をチラチラと照らしている。木に背を預け静かに腰を下ろすその姿は人の姿をしているが、人間味は全くなくて。首筋に爪がくい込んだような傷痕。腕に残った切れ痕を黙って見つめていて。傷が、治らないのだ。これまでならば治癒の力も手助けしてか数日経てば綺麗さっぱり消えていた傷。ついに自分の体にもガタが来たのだろうか、なんてどこか他人事のように思えば   (2020/4/4 15:42:55)

ラウール……、(からんころん、と下駄を鳴らしながらいつものように道を歩いて。しばらく行ってなかったからなのか無計画で花畑の方へと行ってきたのだ。両腕に花かんむりと、いくつかの花束を持っては楽しそうに歩いていて。誰にあげようかな、とかしばらくあっていない彼にあげようかな、なんて考えつつ)   (2020/4/4 15:46:56)

康二……はぁ、( まぁ、何千年も生きていたのだからいつこうなっても可笑しくないだろう。傷から目線を外せば着物の袖を元に戻し、かき集めた落ち葉の上にごろんと寝転がって。体力を温存するように耳を縮め、尻尾を丸めては目を瞑って   (2020/4/4 15:52:54)

ラウール康二くん……?(木の幹あたり。自分の見知った人物が横になっているのを見ればそーっと近寄って。腕に抱えた花を落とさないようにしつつ、カラコロと控えめに下駄の音を鳴らしながら近寄っていき)   (2020/4/4 15:56:58)

康二……ん、( 恐ろしいほど静かで、穏やかな時間。不意にカラコロと下駄の音が遠くからこちらに近づいてき、自分のそばで止まった代わりに、聞き覚えのある声が聞こえれば目を開き、'' あ!ラウ! '' とがば、と起き上がれば嬉しそうに表情を緩め   (2020/4/4 16:01:21)

ラウール……あ、ごめんね、起こしちゃった?(ゆっくりと彼の近くにしゃがみ込めば笑みを浮かべて。花を落とさないように着物に手を添えて。ふふ、と楽しげな笑みを浮かべて)   (2020/4/4 16:05:25)

康二んーん!ちょっと転んでただけやから! ( 目線の近くなった彼ににぱ、と人懐っこい笑みを浮かべればがば、と抱きつきそうになる手前で思いとどまり、彼の腕に抱えられた花にきょとんとして。'' 綺麗やねぇ、それどうしたん? '' と首を傾げれば   (2020/4/4 16:07:03)

ラウールほんと?なら良かった!(に、と嬉しそうな笑みを浮かべ。抱えた花を彼に見せれば"康二くんにあげようと思って!"と笑みを浮かべて、落ち葉の上にそっと花束を置いては花かんむりを彼にかぶせて)   (2020/4/4 16:08:54)

康二え、俺に? ( 康二くんに、という言葉に驚いたような表情を浮かべれば、頭に被せられた花冠にふにゃりと表情を崩して。   (2020/4/4 16:12:02)

ラウールうん!久しぶりにお花畑行ったら知らないお花増えててね、(これとかー、あとこれも、と花束を指さしながら説明して。あんまりわかんないけど綺麗だからおすそ分け!と無邪気な笑みを浮かべて。花冠を被った彼を見れば似合う、と笑みを浮かべて)   (2020/4/4 16:13:38)

ラウール((うわ重複見つけた   (2020/4/4 16:19:50)

康二ほんま、綺麗やねぇ ( 彼がひとつひとつ指をさす花に目を移し、すうと瞳を細めれば頷いて。似合う、という言葉に嬉しそうに表情を緩め、彼にもあげたいなと思うけれども以前花冠を作ろうと試みた時全く出来なかったのだ。それを残念に思いながら、'' ありがとうラウ '' と人懐っこい笑みを向けて   (2020/4/4 16:19:53)

康二((よくやる……あと返信遅くてごめん…   (2020/4/4 16:20:21)

ラウールでしょ?だから見せてあげたいと思って、(嬉しそうな様子の彼を見ればこちらまで嬉しくなってくるようで。"季節によって違うのかなぁ、"と花を眺めながら呟いて。ありがとう、と言われれば頬を弛め自分でもつくったの!ともうひとつの花冠を自分の頭に乗せれば笑って)   (2020/4/4 16:24:49)

ラウール((全然大丈夫!   (2020/4/4 16:24:53)

康二んふふ、また行きたいなぁ、( といつか彼と行った美しい花畑の景色を思い描けば、'' あ、お揃いや! '' と彼の頭の花冠を見て嬉しそうに笑い。自分の首に僅かに残ったままの痕に気づかれなければいいなとさり気なくそちらを彼に見せないようにしていて   (2020/4/4 16:28:13)

康二((ありがとう!   (2020/4/4 16:28:20)

ラウールまた行こうね、(こくこく、と頷いては笑って。"ふふ、康二くんとお揃いにしたかったの!"にっこりと笑みを浮かべれば自分と同じ花冠をつけた彼を見て嬉しそうに。彼の隣に座って足を伸ばせばぱたりぱたりと下駄の履いた足を弄んで)   (2020/4/4 16:34:00)

康二うん、また行こ ( 楽しみやなぁ、と目を細めれば、きっとこれからの季節はもっと美しいのだろう。隣に座った彼にそれとなく首元を隠しながら目を移せば、動かされる彼の足を一緒になってにこにこと眺め   (2020/4/4 16:38:27)

ラウール……康二くん、なんか隠してる……?(自分の足を眺める彼をじっと見つめればそんなことを聞いて。誰かと関わることが多いため、感情の動きには敏感に反応できる方だ。首を傾げれば目を細めて)   (2020/4/4 16:42:11)

康二っえ、何のこと? ( 彼からの視線を感じれば小さくびく、と肩を揺らし、誤魔化すように綺麗な笑みを浮かべればこて、と首を傾げて。彼はまだ若いのに、なんて鋭いのだろうなんて思えばバレたくなくて   (2020/4/4 16:45:40)

ラウール……なんか隠してる気がする、(じっと綺麗な笑みを浮かべる彼を見れば呟いて。あまりにも、自然すぎて不自然、という表現が正しいだろうか、と)   (2020/4/4 16:51:11)

康二なんも隠してへんよ、どうしたん? ( 彼の鋭い質問に僅かに焦りを感じながら誤魔化し続ける。身体が言うことを聞かなくなってきた、なんて言えば彼を心配させてしまうかもしれない。そう思えば気は重く、とても相談する気にはなれなくて   (2020/4/4 16:53:12)

ラウールううん、やっぱりなんでもない、(ふるふる、と首を振れば笑って。心配ではあるが、彼を疑い続けるのもどうなんだろうか、と思い。ぱた、と先程のように足を動かせば今度花畑行こうね、と先程の話を繰り返して)   (2020/4/4 16:55:46)

康二………うん、せやね ( その今度が来なかったらどうしよう。不意に浮かんだ、単純な疑問。以前からいつ来るかも分からないと思ってはいたが、急にその不安が現実味を増してきてしまった。話を逸らしてくれた彼に内心感謝しつつ、どこか寂しげに頷けば   (2020/4/4 16:58:36)

ラウール俺ちゃんとね、お花調べてこようと思うんだ、(本貰ったの、と呟けば彼に微笑みかけて。ぎりぎり字は読めるし、なんとかなるだろう。"今度までに覚えてくる!"と嬉しそうな笑みを浮かべ)   (2020/4/4 17:02:55)

ラウール((ごめん!バイト行ってくる!また夜やろ!!   (2020/4/4 17:03:04)

おしらせラウールさんが退室しました。  (2020/4/4 17:03:06)

康二ほんま?楽しみやなぁ、( 自分は死んでしまうのだろうか。生きていることが当たり前すぎた自分には、死というものはどうしても現実味を帯びていない。覚えてくる、という彼の言葉ににこりと微笑めば、どこか乗り切っていない気持ちの表れか尻尾は項垂れていて   (2020/4/4 17:07:16)

康二((行ってらっしゃい!!!お相手ありがとう!!!!!   (2020/4/4 17:07:30)

おしらせ康二さんが退室しました。  (2020/4/4 17:07:33)

おしらせ稚捺(主)さんが入室しました♪  (2020/4/6 00:51:45)

稚捺(主)4月分固定整理済   (2020/4/6 00:51:57)

おしらせ稚捺(主)さんが退室しました。  (2020/4/6 00:52:00)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/9 01:10:03)

髙地((第二部屋に感化されました   (2020/4/9 01:10:14)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/9 01:11:00)

ジェシー((同じく   (2020/4/9 01:11:03)

髙地((ほくじゅりいいよね   (2020/4/9 01:11:30)

ジェシー((いいよね   (2020/4/9 01:13:30)

髙地((ずっとROMってるもん   (2020/4/9 01:13:46)

髙地((さて、どうしますかジェシーさん?   (2020/4/9 01:14:41)

ジェシー((同じく   (2020/4/9 01:15:34)

ジェシー((どうしますか髙地くん?   (2020/4/9 01:15:40)

ジェシー((前回のハイライトとしてはじぇすはこーちのベッド(の横)で寝てます   (2020/4/9 01:16:01)

髙地((はっっっそうじゃん   (2020/4/9 01:16:15)

髙地((ジェシーさん泉帰らなくて大丈夫??   (2020/4/9 01:16:48)

ジェシー((まずい   (2020/4/9 01:17:16)

ジェシー((けど手段がない   (2020/4/9 01:17:22)

髙地((一緒に泉帰る?   (2020/4/9 01:17:37)

ジェシー((手繋いでくれる?()   (2020/4/9 01:18:39)

髙地((まぁそれは本編次第かな()続きからでいい?   (2020/4/9 01:19:23)

ジェシー((そうだったね()エッッありがとう   (2020/4/9 01:21:29)

髙地((出だしくらいやるさ感謝しな?   (2020/4/9 01:22:01)

髙地((……朝がいい?夜がいい?   (2020/4/9 01:22:46)

ジェシー((どっちがいい()   (2020/4/9 01:23:17)

髙地((どっちでもええわ()でも私が現実の時間と混乱してくるから夜にするね()   (2020/4/9 01:24:14)

ジェシー((じゃあ夜で!ありがとう好き!   (2020/4/9 01:25:08)

髙地……ん、( もぞ、と寝返りを打てば、体の下になった片手がコツン、と何かに当たる。そのまましばらく目を閉じていたのだが、もう眠れないとでも体が言うのだろうか。自然に覚醒しはじめた思考にふわ、と瞼を開けば、目の前でベッドに寄りかかるようにして眠る赤髪の彼の姿があって。'' ぉわ…… '' と驚いたように小さな声を漏らせば、どうやら手にぶつかったのは彼がベッドに置いた手だったようだ。なんでこいつがここにいるんだ、そもそもなんで寝てんだっけ、今何時?というかいつ?なんて次々と頭に浮かんでくる疑問は寝起きのせいではっきりしない頭を通りすぎ、寝息を立てる彼の寝顔を寝転んだまま何となくぼんやりと眺めていて   (2020/4/9 01:29:21)

ジェシー……ん、(コツン、と自分に何かが当たる感覚に瞼をふるわせて。それでも目を覚ますことはなく、すうすうと眠りについていて。何時間も水分を摂取していないからだろうか、せっかく直してもらった足も段々と鱗が浮いており。慣れない地上の移動だったからだろうか、起きる気配もなく彼が寝ていたベッドに寄りかかったままで)   (2020/4/9 01:34:11)

髙地……ジェシー、起きて、( 暫くぼんやりと彼を眺めていたのだが、泉から離れられないはずの彼がこんなところにいていいはずがない。そう不意に思い当たれば腕を伸ばし、すやすやと穏やかに眠る彼の肩をゆさゆさと揺らす。そうこうしている間に何故こうなったのかという記憶はどんどん甦ってきて   (2020/4/9 01:39:20)

ジェシー…んぅ、こーち……?(肩を揺さぶられればゆっくりと目を開ける。いつもとは違う視界にきょろ、と目を動かせば自分を揺さぶっていた人物が目に入る。ぱちり、と何度か瞬きをすれば彼の名前を口にして。姿勢を変えようとするも上手くいかない。むす、と拗ねたように顔を顰め)   (2020/4/9 01:43:01)

髙地ジェシー、大丈夫? ( こちらをぱちぱちと瞬いて見た彼はどうやら体勢を変えたいらしい。しかしその眉が顰められたのを見れば上手くいかないのだろうということは簡単に分かって、もぞりとベッドから状態を起こせば彼を見下ろし、薬が抜けたのか言うことを聞くようになった脚を布団から出して未だ錠剤の転がる木の床に降ろし   (2020/4/9 01:46:29)

ジェシー……わかんねぇ、大丈夫じゃないかも、(座ったまま彼を見上げればへらりとした笑みを浮かべて。四六時中水につけている足だ。数時間水に触れていないのだからこうなるに決まっている。服の上から触れれば太ももあたりはかさかさとした鱗になっているのがはっきりと分かる。どうしよう、と小さく呟けば彼を見つめて)   (2020/4/9 01:50:26)

髙地…そうだよね、( 自分のせいだ。そう思えばベッドから腰を上げ、ちらりと窓へ視線を移す。ガラス窓の外は暗く満月の光が弱々しくこの部屋を照らしているのみだ。一晩中眠っていたのだろうか、なんてぼんやりと思えば、こちらを困ったように見つめる彼に視線を移して。'' …帰らなきゃ不味いよね…… '' と、ぽつりとこちらも困ったように呟けば、自分は北斗や大我のように彼へ妖力を分けてやることは出来ないのだ   (2020/4/9 01:54:31)

ジェシーこーちのせいじゃねぇから大丈夫、(に、と笑みを浮かべればどうしようかと考え始めて。足は動かせない訳では無いのだが、いつもの何倍も重たい。なかなか思うようには動かせないだろう。自分の座っている床に手をつければぐ、と力を入れて立ち上がろうとし)   (2020/4/9 01:57:50)

髙地でも……、…うん、( 自分のせいじゃない、と言われれば反論しようと口を開くも、彼はきっと聞きいれてくれないだろう。そう思えばもう頷くことにして、床に手を付き立ち上がろうとする彼を見下ろす。やっぱり彼をもっと早く泉へ帰すべきだった。あんなに長くて暗いだけの話、しなければ良かった。そう思えば攻めてもの罪滅ぼしに彼は泉へ帰したくて、苦戦する相手へとそっと手を差し伸べて   (2020/4/9 02:00:50)

ジェシー大丈夫だってば、(まだ何か言いたげな彼を見上げれば困ったように笑って。自分だって彼が心配でこうなることも構わずに来たのだから自業自得だ。ありがとう、と告げて差し伸べられた手を取れば手を支えにして何とか立ち上がり。ふらりとふらつく感覚に少し慌てつつ、何とか立て直せばよっしゃ、と嬉しそうな笑みを浮かべて)   (2020/4/9 02:04:23)

髙地……ごめんね。 ( ぐ、と引っ張られたこちらも引っ張り返すようにして支えてやれば、ふらつきつつも立ち上がった彼を見上げて柔らかく微笑み。危なっかしいなと思えば取った手はそのままに、'' 帰ろっか '' と告げては   (2020/4/9 02:08:19)

ジェシーこーちすぐ謝んじゃん、(むす、と不満げにすれば高くなった視線に少し安心する。彼の手をきゅう、と握ったまま頷けば"帰れっかなぁ、"なんて冗談ぽく呟いては笑って見せて)   (2020/4/9 02:12:20)

髙地だって今回のは俺が悪い、( むすりとする彼へ対照的に苦笑を浮かべれば、自分がどれだけ周りに迷惑を掛けたかは分かっていて。きゅう、と握られた手を一瞬ちらりと一瞥すれば、'' 帰れるよ。俺が送ってやるから '' と自室の扉を開き、螺旋階段へと続く廊下を指輪の光る手で彼の手を引いて歩み始め   (2020/4/9 02:14:35)

ジェシーえー、でも俺だってこーちのこと心配だったし、(苦笑いをうかべる彼を見ればそう告げて。本当に心配だったのだ。自分の友達がいなくなるのではないかなんてそんな恐怖を改めて感じてしまったのだから。彼に手を引かれるがままついて行けば"連れてってくれんの、"と嬉しそうな笑みを浮かべて)   (2020/4/9 02:19:34)

髙地なんでお前が心配すんだよ、( なんて困ったようにけらりと笑えば、手を引いた後ろの彼を気遣うようにコツ、コツ、とゆっくりと螺旋階段を降りて。'' だってお前途中で野垂れ死にそうだから '' なんてなぜか嬉しそうな声色の言葉に返せば   (2020/4/9 02:22:07)

ジェシーなんでって、俺の大事な人だし、(困ったように笑う彼を見ればきょとん、として首を傾げて。当たり前じゃないか、大事は友人のことを心配して何が悪い、と。いつもよりゆっくりと階段を降りれば"……確かに、俺こーちいないと野垂れ死ぬかも、"とケラケラ笑って)   (2020/4/9 02:25:16)

髙地ふぅん……、( 大事な人、と聞くもそんな大層な言葉は自分の胸にしっくり来なくて彼の紡いでくれた言葉とは不釣り合いに短い返事をしてしまう。ゆっくりと階段を降り切り、しっかりと手を握ったまま薄暗い聖堂の身廊を歩けば、ブーツの音がやけに響いた。'' お前自分のことだぞ? '' なんて、決して笑えない内容を話しているのにも関わらず楽しそうに笑う彼へ苦笑を零して呟けば   (2020/4/9 02:28:47)

ジェシーなんだよその返事、(むす、と不満げに唇をとがらせれば自分を引っ張って歩く彼を恨めしそうに見つめて。こうやって思っているのは自分だけだろうかと思い。階段をやっとの事で降りきれば"……わかってるよ?"と首を傾げて)   (2020/4/9 02:30:59)

髙地ごめんごめん、怒んなって ( 不満げな声が後ろから聞こえてくれば困ったように笑いながら彼を宥めるような声をかけ、よく話し声が響く聖堂を出ようと大きな扉に手をかける。ギイ、と軋む音と共に扉が開けば、月明かりが暗い夜の森を照らしていて。'' ほんとかよ '' なんて、彼の言葉に笑いつつトントンと数段の階段を下り、彼が自分の隣に並ぶのを立ち止まって待っていて   (2020/4/9 02:34:13)

ジェシー怒ってないけど、(未だ不満げにしつつ彼の後をついていき。まるで他人事のような言い方をするじゃないか、大切な友達なのに、と口には出さずに思っていれば扉が開かれる。それをじっと見つめつつ、先に行ってしまった彼を追いかけるようにゆっくりと足を進めて)   (2020/4/9 02:36:39)

髙地けど、何? ( こちらへ降りてきた彼の手をきゅ、と握り直せば、未だ不満げな彼に困ったような笑みを浮かべる。もうすっかり行き慣れた泉への道のりを歩み始めれば   (2020/4/9 02:38:48)

ジェシーけど、なんかこーち他人事みたいにするから、(おれこーちのこと言ってんのに、と拗ねたような口調で呟けば泉までの道のりを歩き始めて。なんでわかってくれないんだろう、なんて思いつつ)   (2020/4/9 02:43:09)

髙地あー……うん、( 他人事だ、と言われればそんなことない、なんて言い返す気にはならなくて。だって実際自分のことを言われているような気はしないのだ。暗い森の中は足元が見えずらいが、幸い今日は満月だ。その月の光が行先を照らし、まるで彼を無事に送り届けようとしているみたいで   (2020/4/9 02:45:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/9 03:03:10)

髙地((お疲れ様、ありがとうなこんな時間まで   (2020/4/9 03:04:59)

髙地((また続き付き合ってな。おやすみいい夢見なよ   (2020/4/9 03:05:30)

おしらせ髙地さんが退室しました。  (2020/4/9 03:05:33)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/9 15:00:56)

ジェシー((じゃん   (2020/4/9 15:01:01)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/9 15:03:03)

髙地((はやい   (2020/4/9 15:03:06)

ジェシー((ゆごじぇしようって言われた時に入ってた   (2020/4/9 15:03:20)

髙地((早すぎやろ   (2020/4/9 15:04:41)

ジェシー((行動力が売りです昨日の続きでいい?   (2020/4/9 15:05:53)

髙地((わたしと同じじゃん!いいよ!   (2020/4/9 15:07:28)

ジェシー((はーい!ちょっと待ってね!   (2020/4/9 15:08:10)

ジェシー……おわ、思ったより暗……(外へ出れば月明かり程度の明るさしかなく。足元が不安なのかきゅ、と握る手に力を込めれば彼のあとをついて歩き出して。転ばないように気をつけよう、なんてぼんやりと思いつつ)   (2020/4/9 15:10:11)

髙地転けんなよ? ( 強く握られた手に苦笑を零せばそんなことを告げ、もう何度も踏みしめた土の上を歩いて一歩一歩、彼の腕を引いて泉に向かい   (2020/4/9 15:12:04)

ジェシー大丈夫、たぶん、(こく、と頷けば手を引かれるがまま歩いて。月明かりに照らされる花などの植物をじっと見つめては、来る時は館に向かうのに必死だったから気づかなかった、なんて思いつつ)   (2020/4/9 15:14:14)

髙地…もうすぐ着くよ ( 夜の森は暗く酷く静かだ。彼の手を引きながら、何を喋っていいのか分からず意味もなくそんなことを教えてやれば、がさ、と空いた方の手で枝を掻き分けて。すると視界にはきらきらと月光を反射した水面が静かに佇んでおり   (2020/4/9 15:16:52)

ジェシー……着いたぁ、(久しぶりだ、なんてふざけたように口にしつつ枝を掻き分ければ見えた泉に安心したように頬を緩ませて。こんなに長い時間この泉にいなかったのは初めてかもしれない、と)   (2020/4/9 15:18:24)

髙地ごめんね、辛いことさせちゃって ( 着いた、と安心したように笑う彼へ申し訳なくて、困ったような笑みを向ければ彼の手を引き、泉の縁まで連れて行ってやって   (2020/4/9 15:20:25)

ジェシーううん、ありがとうこーち、ここまで連れてきてくれて、(に、と人懐っこい笑みを浮かべればぱしゃり、と水面に足をつける。すぐに魚の尾へと変化させればぱしゃん、と音を立てて泉の中へと飛び込み)   (2020/4/9 15:21:41)

髙地…うん、( 泉の中へと飛び込んだ彼を目で追えば、月光を反射した水面がゆらゆらと揺れて、その酷く静かな様子がどこか神秘的で。そこへ立ち尽くしたまま、なんだか、一人であの部屋に帰るのは侘しくて、ストンっ、と泉の縁に腰を下ろし膝を抱えて。   (2020/4/9 15:24:03)

ジェシー……ふふ、(ぱしゃりと水で遊んでは楽しそうな笑みを浮かべて。すい、と彼の元へ戻ってくれば"……こーち帰んなくて大丈夫なの?"と首を傾げて彼を見上げ)   (2020/4/9 15:25:24)

髙地…大丈夫だよ、どうせ誰も待ってないし ( ふ、とどこか寂しげな笑みを彼に向ければ、抱えた膝に顎を置き、自分を見上げる彼を見下ろし見つめ返して   (2020/4/9 15:26:43)

ジェシーそっか、(泉の縁に肘を付けば頷いて。まぁ彼がいいと言うならいいか、と思えば特に言及することもなく。見つめ返されればきょとん、と首を傾げて)   (2020/4/9 15:28:52)

髙地なんでもないよ別に、( きょと、とこちらを見上げる彼に苦笑を零し、腕を伸ばせば誤魔化すように彼の頭をくしゃくしゃと撫でて。そ、とその手を離せば、月の光で鈍く光る指輪を見つめ、'' ……俺、この指輪、着けるのやめようかなぁ '' なんて呟いて   (2020/4/9 15:32:41)

ジェシー……?なんで?(頭を撫でられれば嬉しそうに微笑んで。自分の頭を撫でた彼の手を追いかけるように見つめていれば呟かれた言葉に不思議そうに首を傾げて。大切なものではなかったのか、と)   (2020/4/9 15:33:42)

髙地一生縋っちゃいそうだから、( へら、とどこか自虐的な笑みを浮かべてそう呟けば、指輪を大事そうに撫でながら、'' …ジェシー言ってくれたでしょ、忘れても忘れなくても、お前はお前って '' 不意に指輪を撫でる手を止めて、ぽつ、とそう零せば、指輪をぼんやりと見つめたまま   (2020/4/9 15:38:03)

ジェシーすがる……?(あまり聞きなれない単語に首を傾げる。自分の頭がもっとよかったら良かったのに、と思いつつも彼の言葉をリピートして。"……うん、言った、"こく、と頷けば指輪と彼を交互に見つめて)   (2020/4/9 15:40:58)

髙地……俺ずっとどっかで、自分からあの人を取ったら、何も残らないんじゃないかって、思ってたんだ ( 指輪のついた手をだら、と下ろし、再度自分の膝を抱えれば、'' あの人の居ない俺は意味なんて無いから、この指輪は存在証明、みたいな物だったのかもしれない、結局 '' なんて、ぽつぽつと小さな声で呟く言葉は嫌に静かな森には問題なく響き   (2020/4/9 15:44:42)

ジェシー……そんなことないと思うけど、(響く声に耳を傾けていればぽつりとこぼして。実際、自分は彼に旦那がいる、なんてこと気づきもしなかったし、彼の存在を知らなくても、十分に魅力的なところはあった。そう思えば口にしてしまっていたのだが。"……ご、ごめん、"と慌てたように言葉を並べつつ彼の話を聞こうと)   (2020/4/9 15:47:03)

髙地…謝んなくていいよ、ありがとう ( 慌てて謝る彼へ瞳を向ければくしゃ、と人懐っこい、どこか寂しいような笑みを浮かべ、何を話すものかと視線をゆら、と彷徨わせた後、'' …俺思ったんだ。自分が置いていった婚約相手にさ、こんなに何十年も想われ続けんの、困るだろうなって '' そう水面を眺めたまま自虐的な笑みを浮かべれば、彼は優しい人だったから、こんな自分を見たらきっと困ってしまうだろうと、そうどこかでは気づき始めていて   (2020/4/9 15:50:56)

ジェシー……うん、(こく、と頷けば彼を見上げて。寂しげな笑みを浮かべる彼を見れば眉を下げ、どうすればいいだろうかと思考しつつ。"……うん、びっくりしちゃうかもね、"と小さく笑を零して)   (2020/4/9 15:54:01)

髙地……もし、もし彼が今の俺を見てるのなら、俺はとても申し訳ない ( 彼の小さな笑みにつられるように、ふわりと柔らかい笑みを浮かべれば、ぽつりと静かにそう告げる。ざわ、と吹く夜風は柔らかい髪を揺らし、頬をさらりと撫でて心地よい。こて、と小さく膝に顔を埋めれば、'' 俺、いい加減受け入れなきゃなぁ '' なんて、どうして彼の前では、こんなに弱さを見せてしまうのだろうか   (2020/4/9 15:58:41)

ジェシー……申し訳ない、か、(ぽつ、と彼の言葉を繰り返して。時々自分もそう思うから、何となく納得してしまう。こく、と頷けば膝に顔を填めた彼を見て。"ゆっくりでいいと思うよ、"なんて呟けば笑って彼の頭へと手を伸ばし)   (2020/4/9 16:02:56)

髙地…これ以上ゆっくりだったら、もう皆居なくなっちゃうだろ ( 彼の言葉に小さく笑いながら、そうぽつりと呟けば膝に顔を填めたまま、きゅ、と自分の服を握って。もう何十年も受け入れられなかった結果がこれだ。無駄に日記だけが溜まっていって、一向に気持ちは晴れない。こんなの俺はいつまで続けるんだろう、なんて。きっとどこかでは思っていた。ただ、きっかけがなくて。自分は今でもきっと、彼にさよならを言うきっかけを探し続けているのだ   (2020/4/9 16:07:33)

ジェシー……確かに、それもそっか、(くす、と小さく笑えば伸ばした手を彼の頭に置いて優しく撫でる。ゆっくりと頭を撫でながらふとある考えが過り"……俺って、このまま呪いで死ななかったらどうなんだろ、"思い返せば、仲間たちは自分と別の海に行くか、呪いで死んでいったものしか居ない。自分が老いていくのか、死ぬのかも分からない、と)   (2020/4/9 16:10:01)

髙地……、( ふわ、と頭に手のひらのあたたかい感覚。優しく撫でられるまま、そちらに頭を傾けていれば、不意に聞こえた小さな呟き。そ、と驚いたように顔を上げ、何かを考えるような彼を見つめれば、'' ……どういうこと、? '' なんて、何処か何かを期待しはじめてしまった自分を隠すように   (2020/4/9 16:15:18)

ジェシーあぁ、いや、……俺が知らないだけなのかもしれないんだけど、他のセイレーンって、人間みたいに年取ったりすんのかなって、(その場面を見たことがないから分からない。小さく呟けば苦笑いをこぼして。でもずっと仲間たちは美しい見た目をしていたし、死ぬ時は歌で人を惑わせなかった時のみだ。どうなんだろ、と呟けば首を傾げて)   (2020/4/9 16:19:26)

髙地……それって、( もしかしたら、不老不死なの?なんて、言いかけた言葉は口にせず胸に仕舞い込む。過度な期待は、相手を、自分を傷つけるだけだ。首を傾げる彼を見つめながら、'' なんで知らないんだよ '' なんて、冗談っぽく小さく笑って呟けば   (2020/4/9 16:22:14)

ジェシーいや、あんまり俺他の奴らと話しなかったからさ、(苦笑いを零せば呟いて。もしかしたら、なんて期待してしまうのは間違いだろうか。しばらく黙り込んで考えるような素振りを見せ。しばらくしたあと口を開けば"……俺さ、この呪いで死ななかったら、不老不死、なのかも、"と口にして彼を見上げる。しばらく歌は聞こえていない。自分が忘れられたのか、捨てられたのか。それは分からないが、自分が死なない可能性はあるのでは、と)   (2020/4/9 16:24:58)

髙地……っ、俺、期待しちゃうよ?そんなこと言われたら、( 不老不死。自分の頭にチラついた、僅かな可能性。その言葉が彼の口から出れば、改めて狼狽えるように瞳を揺らし、彼から目を逸らして。彼が、彼がもし本当に死なないのならば、自分は、彼に縋ってしまいそうになる。途端に揺らぎ始めた心から目を逸らすように、ぎゅ、と服を握っては   (2020/4/9 16:27:52)

髙地((ごめん放置…!!   (2020/4/9 16:28:01)

髙地((ご飯じゃないからな!   (2020/4/9 16:28:15)

ジェシー((はぁい!   (2020/4/9 16:28:44)

ジェシー((一瞬ご飯かと思った(小声)   (2020/4/9 16:29:05)

ジェシー……わかんないけど、俺が呪いから逃れられればの話だし、頭悪いし…(そう呟きつつもその考えというものはほぼ確信に近かった。いつまで経っても老けない仲間たちと、人を惑わせられなかった時のみ生涯を終えなければならない、と言う呪い。セイレーンという種族は不老不死なのだろう、と結論づければ狼狽えた様子の彼の頭を優しく撫でて)   (2020/4/9 16:34:16)

髙地……ジェシーは俺を、置いていかないの、? ( 頭を撫でられれば、ずっと聞きたかった言葉が、ついに口からこぼれでる。その声は僅かに震えていて、答えを早く聞きたいような、それでもどこかで聞きたくないような、そんな訳の分からない感情に瞳は揺れて、彼を捉えることは出来なくて   (2020/4/9 16:53:19)

髙地((ただいま!   (2020/4/9 16:53:21)

ジェシー((おかえり!   (2020/4/9 16:55:20)

ジェシー…うん、置いてかないよ、(こく、と頷けば小さく笑みを浮かべて。僅かに震えるその声を聞けばまた頭を撫でてやる。自分も安心したかもしれない。彼を置いていかずに、そばにいてやれるから)   (2020/4/9 16:59:11)

髙地……っ、( ゆら、と瞳が揺れる。頭を撫でられるその温かさに酷く安心して、ぽろ、とひと粒、もう涸れたはずの涙がこぼれ落ちれば、膝を抱えていた両腕を徐に彼の方へ伸ばし、地面に着いた膝が汚れるのなんて気にせずに気づけば、縋り付くようにぎゅう、と彼に抱きついていて   (2020/4/9 17:05:06)

ジェシーごめんごめん、泣かないで、(ぎゅう、と抱きつかれれば安定させるように池の縁に腰掛けて。ぽんぽん、と彼の背中を叩けば落ち着かせるように優しく声をかけて)   (2020/4/9 17:08:34)

髙地…っ俺ずっと、怖かった、から、( 泣かないでと言われれば泣くのを必死に堪えながら、彼の肩に顔を埋めるようにしてぽつぽつと言葉を零す。'' ずっとずっと怖かった、皆がいなくなって、最後は一人になるのが '' そ、と彼を抱きしめる力を弱めれば、'' っごめん、迷惑だよね '' と離れようと   (2020/4/9 17:12:41)

ジェシー……うん、うん、(こく、と頷いては相槌を打ちつつ、彼の言葉を聞いていて。"……大丈夫、今度は俺がいるから、"ぽんぽん、と背中を撫でれば離れようとした彼をもう一度ぎゅう、と抱きしめて)   (2020/4/9 17:15:30)

髙地……、!( ぎゅう、と抱きしめられれば驚いたように瞳を開き、行き場のない手をそわ、と迷わせれば、もう一度彼の背中にそっと、控えめに回して抱きしめ返す。彼がそばにいてくれる。そう思えば、高く高く積み上げた言い訳と孤独がボロボロと剥がれ落ちていくようで。'' っ俺、お前のこと、信じていいの、 '' なんて、不安に揺れた声を零せば、途端にある不安が過ぎって思わず彼を抱きしめた腕を弛めてしまい   (2020/4/9 17:21:30)

ジェシー…うん、大丈夫だよ、俺も頑張るから。(信じてもいいのか、と問われれば頷いて。まだ実際に不老不死だとわかった訳では無い。呪いがどうなるかも分からないが、自分にもそれに対抗する理由は必要だ。ちゃんと守らなきゃ、と思えば彼を抱きしめた腕に少し力を込めて)   (2020/4/9 17:25:30)

髙地…っジェシー、俺、おれ、お前のことを、壊しちゃうかも、しれない、( 腕を緩めれば対照的に強く抱きしめられ、一度離した腕をもう一度背中に回すことは出来ず、代わりにそんな言葉をぽつ、と零して。彼を抱きしめていたはずの腕をその場に下ろせば、彼の温もりを直に感じながら暗い木々を眺め   (2020/4/9 17:28:17)

ジェシー壊しちゃう?…ってどういうこと?(彼の言葉を聞けばきょとん、として思わず彼を抱きしめていた手を緩め、彼の顔を覗き込み。彼にそんな能力があるのだろうかとぼんやりと思いつつ)   (2020/4/9 17:32:15)

髙地だって俺、あの人のことも、壊して、( こちらを覗き込んだ彼の顔を見つめ返せば、震える声を紡ぐその表情はどこか焦りと怯えに満ちていて、カタカタと震える手を自分の片方の手でギュ、と握って押さえ込む。だって自分は、不老不死だったはずの彼を死にいたらしめた張本人なのだから   (2020/4/9 17:34:16)

ジェシー大丈夫だって、俺強いから、(根拠の無い自信を口にしつつに、と笑って。どこか怯えたような彼に大丈夫大丈夫、と言い聞かせるように口にすればもう一度抱きしめて優しく彼の頭を撫でて。)   (2020/4/9 17:38:57)

髙地…どっから出てんだよ、その自信、( 何故だか呑気な彼につられるように、小さくクスリと笑えば、抱きしめられるまま彼の手に甘え、肩にぽす、と頭を預ける。自分はいつか、彼のことも壊してしまうのではないか。そんな不安が完全に拭えた訳では無い。それでも、彼が大丈夫だと言うなら、信じてみても、いいのかな、なんて   (2020/4/9 17:43:19)

ジェシーや、わかんねぇけど、だって俺ここまで生きのびてるし、(けらけらと笑えば首を傾げて。仲間を裏切ってまで、ここまで生き残ってきたのだ。簡単なことでは死ぬ気はしない、と思い。自分の肩に頭を預けた彼を優しく受け止めれば"だから大丈夫だよ、こーち、"と優しく声をかけて)   (2020/4/9 17:46:15)

髙地…ふ、まぁ、そうか ( 俺たちはやたらと生き延びてきた裏切り者同士だ。それでこうやって楽しそうに笑える彼を、羨ましいなぁなんて思いながら、'' ……うん。ありがとう、ジェシー '' と、そっと顔を上げてくしゃりと笑い   (2020/4/9 17:51:07)

ジェシーどういたしまして、(なんもしてねぇけど、とけらけら笑えば顔をあげた彼の頭を1度撫でてから抱きしめていた腕を離そうと)   (2020/4/9 17:54:46)

髙地別にいーんだよ、俺がちょっと、楽になったから、( 何もしていないと笑う彼へふるふる首を振って笑みを零せば、彼の温度が離れていくのに少しだけ寂しく感じつつもそっと体を離して   (2020/4/9 18:03:01)

ジェシーん、そう?なら良かった、(嬉しそうな笑みを零せば頷いて。彼の表情に首を傾げれば"……何、寂しいの?"といたずらっぽい笑みを浮かべて)   (2020/4/9 18:08:02)

髙地バカ、調子乗んなって ( 自分の顔を見るなり悪戯っぽく笑った彼をべし、と軽く叩けば、'' 俺の寂しいは今に始まったことじゃないし '' と言い返して   (2020/4/9 18:14:17)

ジェシーあたっ、別に良くねぇ、調子に乗っても、(むす、と不満げに唇をとがらせれば彼を見つめて。"ふふ、じゃあこれから寂しくないじゃん、"と満面の笑みを浮かべて)   (2020/4/9 18:18:12)

髙地はいはい、じゃあ好きなだけ乗っててください ( なんて不満げにする彼をあしらうように適当な返事をすれば、'' ……まぁ、そうだね、そう、かも '' なんて、まだ彼が自分の傍にずっと居てくれるということが噛み砕けないのか、こくこくと何度か頷きながら自分自身に言い聞かせるように   (2020/4/9 18:20:47)

ジェシーこーちつめてー、(むす、と拗ねたような表情を浮かべればぱしゃん、と泉の中に潜り込んで。久しぶりの水の感覚を懐かしむように泳ぎ始めて)   (2020/4/9 18:25:27)

髙地……俺今日、帰んなくてもいい? ( 泉の中へと潜り込み、生き生きと泳ぎ始める彼を眺めながら不意に、届くかは分からないけれどそんなことをぽつりと呟けば   (2020/4/9 18:30:10)

ジェシー……んぇ?別にいいけどそんないい寝床じゃないよ……?(きょとん、とすれば首を傾げて。彼の部屋みたいなベッドはないし、地面しかないがいいのだろうかと不思議そうに)   (2020/4/9 18:34:18)

髙地いいよ別に ( 今一人であの部屋に帰りたくない。そう告げれば、ごろんとその場に寝転がって寝返りを打ち、彼の方に顔を向けて   (2020/4/9 18:35:41)

ジェシーふーん、じゃあいいけど……(別にここ俺の家ってわけじゃないし、と呟けば寝転がった彼を見て小さく笑を零し。そのまままたすい、と泳ぎ始めて)   (2020/4/9 18:39:03)

髙地……明日も、明後日も、ここに来てもいい? ( 寝転んだまま泉で泳ぐ彼を眺め、ぽつ、とそんなことを呟けば。何だかあの部屋にいるとまた色々考えてしまいそうで、怖いのだ   (2020/4/9 18:42:03)

ジェシーうん、当たり前じゃん、(こくりと頷けば彼に笑いかけて。自分はずっとここにいるのだから、言いも悪いもないのだが。"いつでも来てよ、"と)   (2020/4/9 18:45:29)

髙地…そっか、ありがと。( いつでも、と聞けば表情を緩ませ、指輪ごと握り締めるように手を組んでぎゅっと握り込む。未だ彼のことは到底忘れられそうにないけれど、少しずつ、彼へさよならする準備を始めなきゃな、なんて思いつつ、そっと瞼を下ろして   (2020/4/9 18:47:24)

ジェシー……ん、どういたしまして、(にっこりと微笑めば瞼を閉じた彼へと近寄っていき、ゆっくりと頭を撫でて微笑み)   (2020/4/9 18:50:24)

髙地……、( 疲れていたのだろうか。あれだけ眠ったはずなのに、寝心地は決していいと言える訳でもないのに、瞼を下ろせば急激に襲ってくる眠気に勝てず、彼に頭を撫でられる頃には小さくすうすうと寝息を立てていて   (2020/4/9 18:52:45)

ジェシーおやすみこーち、(小さく告げれば邪魔にならないように、と一旦彼の傍から離れる。彼と接することで自分のこともだんだんわかってきた。ひとつ目標ができたな、なんて思いながら水の中へと潜り込んで)   (2020/4/9 18:55:47)

髙地((……終わりますか(小声)   (2020/4/9 18:58:12)

ジェシー((終わりましょうか(小声)   (2020/4/9 18:59:51)

髙地((エモいんですけどなんなの?(大声)   (2020/4/9 19:00:39)

ジェシー((大声になんのなんなん   (2020/4/9 19:01:29)

髙地((ごめんこれは大事だなと思って(?)   (2020/4/9 19:01:44)

ジェシー((確かに、セイレーンの寿命に関してめちゃめちゃ調べたもん一瞬で   (2020/4/9 19:03:07)

髙地((分かる途中でめっちゃ調べるから急にピンポイントで詳しくなるよね私も今めっちゃ教会の造りに詳しいもん()   (2020/4/9 19:03:46)

ジェシー((結構寿命に関しては見解が分かれていて迷いました   (2020/4/9 19:05:27)

髙地((そこをどうするかは飴雪ちゃんの好み次第だな   (2020/4/9 19:06:17)

ジェシー((なので不老不死にしました   (2020/4/9 19:07:35)

髙地((やった〜!(?)   (2020/4/9 19:07:48)

ジェシー((こーちと仲間!!!!解釈としてはセイレーンって人魚と似てるからまぁ不老不死だよねって言う考えです   (2020/4/9 19:08:21)

髙地((わーい一生死ねないね!!!!   (2020/4/9 19:10:31)

ジェシー((そうだね!!!   (2020/4/9 19:10:48)

髙地((さてどうしようか!!!!!!!()   (2020/4/9 19:12:15)

ジェシー((どうする??   (2020/4/9 19:12:54)

ジェシー((なんでもいいよ!!   (2020/4/9 19:13:11)

髙地((落ちる??   (2020/4/9 19:13:17)

ジェシー((とりあえず???行先も決まってないけど??   (2020/4/9 19:14:18)

髙地((いったんおちよ!!!!!   (2020/4/9 19:15:25)

髙地((お部屋行ってる!!   (2020/4/9 19:15:37)

ジェシー((おけ!   (2020/4/9 19:16:15)

ジェシー((お邪魔しましたー!エモエモゆごじぇ最高です   (2020/4/9 19:17:08)

おしらせジェシーさんが退室しました。  (2020/4/9 19:17:10)

髙地((連続入退室で出れんのだが??どこで連続入退室した??私   (2020/4/9 19:17:29)

おしらせ髙地さんが退室しました。  (2020/4/9 19:17:33)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/15 16:14:35)

髙地((勝った   (2020/4/15 16:14:59)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/15 16:14:59)

ジェシー((悔しい   (2020/4/15 16:15:03)

髙地((どうしますか?   (2020/4/15 16:16:44)

ジェシー((どうしましょうね   (2020/4/15 16:17:00)

髙地((何かある?   (2020/4/15 16:18:27)

ジェシー((無計画で来ちまった   (2020/4/15 16:18:52)

髙地((あめちな割と無計画   (2020/4/15 16:20:12)

ジェシー((それな   (2020/4/15 16:20:52)

ジェシー((なんかいい案ある?   (2020/4/15 16:20:56)

髙地((髙地はね、今割と精神安定してるよ知らんけど   (2020/4/15 16:20:58)

ジェシー((じぇすも安定してると言うか歩く練習(赤ちゃん)したい   (2020/4/15 16:21:25)

髙地((歩く練習!!!!   (2020/4/15 16:21:56)

髙地((泉行こうか?   (2020/4/15 16:22:05)

ジェシー((泉おいで?   (2020/4/15 16:23:49)

髙地((いく!   (2020/4/15 16:23:55)

髙地((出だしやるね!   (2020/4/15 16:24:05)

ジェシー((ありがとう!!!   (2020/4/15 16:26:02)

髙地……、( ガサガサと、土を踏みしめて葉を掻き分け、すっかり行き慣れた泉への道を進む。がさ、と行く手を阻むような低い枝を手で押しのければ、眼前にはキラキラと太陽の光反射した泉が広がって。'' ジェシー? '' と、ひと声かければここに居るはずの彼に会いたくて   (2020/4/15 16:27:24)

ジェシー……お、(自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば後ろを振り向いて、ヒラヒラと手を振る。自分のいる場所とは泉を挟んで反対側に彼が見えれば嬉しそうな笑を零して。"こーちー!こっちに綺麗な花ある!"と手招きをする。今は泉から上がって周りを探検しようとしていたのだ。自分の足を見せればおいでおいで、と)   (2020/4/15 16:32:05)

髙地え、お前、出てんの? ( 声が聞こえたのは泉の中からではなく、その向こう側。驚いたように目を丸め、手招かれるままそちらへ足を進めれば、以前のこともあってか彼を泉から出すのはなんとなく怖いようで眉を下げては近づき   (2020/4/15 16:41:57)

髙地((ごめん返信遅い!   (2020/4/15 16:42:09)

ジェシー((はーい!大丈夫よ!   (2020/4/15 16:42:33)

ジェシーえ?うん、だってここだったら這ってでも泉に戻れるし、(大丈夫だって!とけらけら笑って。近づいてきた彼を見れば手招きして自分の立っている場所にしゃがみこみ、"ほら、これすっげぇ綺麗なの、"と指さして)   (2020/4/15 16:44:56)

髙地まぁそうか、( 呑気な彼にあっさり納得したように頷けば、彼の隣に足を運び、同じようにすとんとしゃがみ込む。彼の指が示す花は見覚えがなくて、'' 俺花とか詳しくないんだよな '' と、苦笑を零して。この花は見たことがないから、彼からも貰ったことが無いはずだ。残念ながら自分に花の知識はなく、狐の彼か、天邪鬼の彼に尋ねるべきだろうと考えて   (2020/4/15 16:48:01)

ジェシーんー、まぁ俺もわかんねぇんだけど!綺麗だからいっかって、(にひ、と笑えば隣の彼を見つめて。"こんなとこにあるって知らなかった、"と呟いてはこーちにみせたかったからさ〜、と呟いて指先で風に揺られる花に触れ)   (2020/4/15 16:50:03)

髙地ふは、なんかお前らしいな ( 何だか、何でもうじうじと一人で考え込む自分は、彼のことが羨ましい。彼が花に触れる様子を眺めながら、'' 水辺だし、日も当たるから花も住みやすいんじゃない? '' と首を傾げて   (2020/4/15 16:52:54)

ジェシーへぇ、そうなの?(彼の言葉を聞けば首を傾げて。ここは花にとって住みやすい環境なのか、とどこか感心したように呟けばじっと花を見つめて。そうだ、と彼の方を振り向けば"ねぇこーち、俺飛べるって知ってる?"と唐突に問いかけて)   (2020/4/15 16:58:00)

髙地そーなの、( ここにぽつりと咲く小さな花をじっと見つめる彼を見れば、今度、北斗に頼んで此奴も住処へ連れて行って貰うなんてことは出来ないだろうか、とぼんやり考えていて。不意にこちらへ振り向いた彼の言葉に、'' は? '' と思わず首を傾げては   (2020/4/15 17:01:19)

ジェシー見てて見てて、(首を傾げた彼を見ればばさり、と背中から翼をはやす。に、と笑えばその場からふわりと浮き上がって見せ)   (2020/4/15 17:07:31)

髙地………うわぁ、( 彼の背中から翼が生えるのを呆然と見つめ、驚いたように浮き上がった彼をしゃがみこんだまま見上げていれば、彼は人間では無いのだと改めて実感し   (2020/4/15 17:12:23)

ジェシー……そうだ、こーちも一緒に飛んでみる?(すとん、と地面に足を下ろせばそう問いかけて首を傾げる。人1人くらいだったら持ち上げられるのだ。驚いたような彼を見て満足したのか嬉しそうな笑みを浮かべて)   (2020/4/15 17:16:48)

髙地は、?いや、無理だろ ( 地面に足を下ろした彼の問いかけに、眉をひそめてふるふると首を振る。第一空を飛ぶなんて経験したことがないし、正直怖いのだ   (2020/4/15 17:22:09)

ジェシーんえー、そう?楽しいのに、(眉をひそめた彼を見ればむす、と唇をとがらせて翼をしまう。再びしゃがみ込めばまた花を眺め始めて)   (2020/4/15 17:23:54)

髙地だって、怖いだろ、( むす、と不満げな彼が隣に腰を下ろせば、少しだけ戸惑うような表情を浮かべて彼を見つめ   (2020/4/15 17:26:30)

ジェシーそうでも無いけど……(うーん、と彼の言葉に考え込む様子を見せれば答えて。自分は慣れてしまっているだけなのだろうか、と思えば楽しいんだけどなぁ、と)   (2020/4/15 17:29:58)

髙地お前は慣れてるんだろうけど…、( 考え込むような彼に困ったような表情を浮かべれば、何も、空を飛ぶという行為に興味が無い訳では無い。寧ろある。そりゃ人間誰しも生きていたら一度は鳥になってみたいとか思うものだ。もう人間ではないけれど   (2020/4/15 17:44:13)

ジェシーんー、確かになれてるけど……(彼の様子に眉を下げれば笑って。結構楽しいからどうかなと思ったんだけどダメ?と首を傾げて)   (2020/4/15 17:46:31)

髙地……ダメ、ってわけじゃないけど、( 首を傾げる彼の言葉に、ぼそ、と呟いて視線を泳がせるも、地に足つかないという感覚を想像すれば怖いのは変わらなくて   (2020/4/15 17:50:16)

ジェシー……ね、じゃあ1回飛んでみよ、(ぱぁ、と嬉しそうな表情を浮かべればくい、と彼の服を引く。ちゃんと捕まってれば大丈夫だから、と笑えばまた翼を生やして)   (2020/4/15 17:54:12)

髙地……落とすなよ、( と、再度翼を生やした彼にやはりどこか不安なのか釘を刺せば、立ち上がって彼を見上げ   (2020/4/15 17:59:50)

ジェシー落とさねぇよ、(けらけらと笑えばん、と彼の方へ両腕を広げる。掴まれ、と言わんばかりの表情で)   (2020/4/15 18:03:03)

髙地……、( 広げられた両腕と、彼の表情。そっとゆっくり彼へ近づけば、ぎゅ、と控えめに腕を回し、彼に掴まって   (2020/4/15 18:10:08)

ジェシー……よし、飛ぶぞ?(彼がしっかりと自分に捕まったのを確認すれば、と1人の時のよりいくらかゆっくりと浮き上がる。ばさりと翼を動かせばゆっくりと地面から足を浮かせていき)   (2020/4/15 18:13:36)

髙地っ、( 彼の確認するような言葉に、こく、と小さく頷けばぎゅ、と彼に捕まった腕に力を込め、感じたことの無い浮遊感が少しだけ怖いらしく、目をきゅ、と細めて   (2020/4/15 18:16:33)

ジェシーこーち、こーち、下見て、(しばらく高度を上げていけば下に泉が見えるようになる。自分に掴まった彼をしっかりと抱き抱えたまま下を指さして)   (2020/4/15 18:19:46)

髙地………うわぁ…、( 彼に名前を呼ばれれば、思わず閉じていた目をうっすらと開き、彼の言う通り下を見る。すると、なんてことだろう。自分たちが先程までいた泉が下に見えて、思わず感嘆の息を零し、足元の支えがない感覚に怖いと思いつつも、しっかりと彼に掴まり景色を眺める瞳は、初めて見るものに心奪われたように静かに輝いていて   (2020/4/15 18:24:38)

ジェシーね?凄いだろ、(静かに瞳を輝かせる彼を見れば嬉しそうな声で呼びかけて。良かった、喜んでくれて、なんて思えばふわりとその場から動き始めて)   (2020/4/15 18:27:12)

髙地凄い…、( こんなの、初めてだ。まさか、何十年ものうのうと生きてきて今更、初めてのことに遭遇するなんて思いもしなかった。嬉しそうな彼を見上げ、'' こんなの俺、初めてだよジェシー '' と、動き始めた彼にしっかりと掴まってはきらきらとその瞳は美しいものを映し   (2020/4/15 18:32:23)

ジェシーだろ〜?あっちの方まで飛んでみる?(彼のキラキラと輝く瞳を見れば安心する。良かった、怖いだなんて言われたらどうしようかと思ったのだ。嬉しそうな笑みを零せば館の方を指さして)   (2020/4/15 18:35:00)

髙地そんな遠くまで行けんの? ( あっちの方、と彼が指さしたのは自分の住む館で。そんなところまで飛べるなら、なぜ無理して歩いてきたのだ、と思いながらもこく、と頷けば、宙に浮いているという恐怖心はあれど、未体験にどこか心は弾んでいて   (2020/4/15 18:37:51)

ジェシーうん、任せろ、(頷けば嬉しそうな笑みをこぼす。少しスピードをあげれば彼の住む館の方まで飛び始めて。彼を落とさないように配慮しつつ風を切っていき)   (2020/4/15 18:40:34)

髙地お前、なんでそんな嬉しそうなの ( 彼は慣れているはずなのに、嬉しそうに笑って頷く彼を見上げれば何だかおかしく、けらりと笑みを浮かべる。柔らかな髪を撫でる風が心地よい。こんな気持ち、久しぶりだ。   (2020/4/15 18:43:45)

ジェシーんぇ?こーちが楽しそうだから良かったなって、(くすくすとこちらも楽しそうな笑い声を零せば少し高度をあげる。木にぶつからないようにと気をつけつつ)   (2020/4/15 18:45:48)

髙地…なんだそれ、( 確かに、とても、とても楽しいけれど。どんどん小さくなっていく景色に、もはやここまで来れば恐怖心は薄らぎただ楽しくて、綺麗で、何だかどこか懐かしくて。彼は空を、この景色を知っているのだろうか、なんてぼんやりと考えては   (2020/4/15 18:49:56)

ジェシーえー、せっかくだから楽しんでもらいたいじゃん?(むす、と唇をとがらせれば彼の様子を見て少し安心したように。こうやって長い距離を飛ぶのも久々だな、なんて思えば辺りを見渡して。館が近づいてくれば高度を下げていき)   (2020/4/15 18:54:54)

髙地なんで拗ねてんだよ、( 唇を尖らせた彼を見ればけら、と楽しそうに笑い、だんだんと近づいてくる地面を見下ろしながら、何だか楽しい夢から醒めたあとのような、そんな僅かな寂寥感を感じていて   (2020/4/15 19:02:57)

ジェシー……よいしょ、(ゆっくりと地面へ近づいていけばふわりと足をつけて。"着いたー!"と嬉しそうな声をあげればだいじょぶ?酔ったりしてない?と首を傾げて)   (2020/4/15 19:05:24)

髙地……ん、大丈夫 ( ふわ、とゆっくり足を地面に降ろせば、こちらを気遣う彼の言葉にこく、と頷いて、どこか寂しげな微笑を湛え   (2020/4/15 19:07:07)

ジェシー……?どうした?(どこか寂しげな笑みを浮かべる彼を見れば困ったように眉を下げて、彼の顔を覗き込むようにして。何かやってしまっただろうかと思いつつ)   (2020/4/15 19:11:38)

髙地…あ、いや、何でもない ( 困ったような彼の顔が視界へ覗き込むように入ってくれば、ハッとしたようにふるふると首を振り、困ったように笑って。ただ、楽しかったのだ。それが何だか現実に引き戻されたようで、少しだけ虚無感を覚えてしまって   (2020/4/15 19:13:16)

ジェシー……?そう?(ぱちりと何度か瞬きをした後にっこりと笑えば彼の頭をくしゃくしゃと撫でて。立ってる時は自分の方が目線が上だな、となんて考えつつ困ったように笑う彼を見つめて)   (2020/4/15 19:15:44)

髙地そう、( まさかこんなことを言ったら子供みたいだと笑われてしまいそうだから、誤魔化すように頷いてはくしゃくしゃと頭を撫でられ驚いたようにぱちぱちと目を瞬く。そのまま彼を見つめ返せば、徐に '' お茶でも飲んでく? '' と眉を下げ笑いかけて   (2020/4/15 19:17:44)

ジェシーふーん、……あ!飲んでく!(お茶でも、と言われればこくこくと頷いて。"……あっ、俺飛んで帰ればいつまでも長居できんじゃん……?"と気づいたように口元に手を当てて)   (2020/4/15 19:20:19)

髙地っあはは、お前、馬鹿だな ( 頷いた彼を見れば階段を上がり、重い扉を開ける。すると後ろから聞こえたハっとしたような声にやっと気づいたのかとケラケラ楽しそうに笑って   (2020/4/15 19:22:53)

ジェシーえーー!!俺今気づいた!!(自分で思い出したように大きな声を出せば彼の後をついていき。"全然気づかなかった……"と呟いて)   (2020/4/15 19:24:40)

髙地っうわ、うるさいって ( 彼の大きな声が古びた聖堂に響きわたり、思わずくしゃりと笑みを浮かべればけらけら笑う。そのまま螺旋階段に向かい、陽の傾いてきた淡い夕焼けが小窓から差し込む階段をカツカツと上がって   (2020/4/15 19:27:11)

ジェシー……やべ、ごめんごめん、(くすくすと肩を揺らせばつられたように笑って。階段を上がっていく彼を追いかけるように足を進めながらやはりなれない作りに辺りを見渡し)   (2020/4/15 19:30:10)

髙地…帰り暗くなるな、( 小窓からちらりと外を見れば、丁度夕陽が地平線へと滲んでいく黄昏時で。あと数分もすれば、あたりは真っ暗だろう。そんなことをぽつりと呟いては自室へと足を進め、扉を開けて彼を手招き   (2020/4/15 19:32:42)

ジェシーえー、じゃあ帰り気をつけよ……(彼と同じように小窓から外を見れば段々と暗くなってきているのがわかる。そんなことを呟けば手招かれる方へと向かい)   (2020/4/15 19:38:03)

髙地そこ座ってて、すぐ戻ってくるから ( と、小さなテーブルと向かい合った二脚の椅子。以前彼が来てくれたときに床に無残に散らばっていた錠剤は全て片付けられ、本棚にぎっしりと詰まった何十冊もの日記、それから変わらず花瓶に咲くストックはいつしか陽の沈んだ月明かりに照らされていて。いつしか初めての友人をここに連れてきたことを思い出すな、なんて思いながら彼とすれ違うように通り過ぎれば、紅茶を淹れてこようと   (2020/4/15 19:44:48)

ジェシー……ん、(小さく頷けば彼に指示されたとおり椅子へと座る。きょろ、と部屋を見渡しつつ、とここに散らばっていた錠剤が綺麗に片付けられているのに気がつく。安心したように息をつけば月明かりに照らされたストックを眺めていて)   (2020/4/15 19:47:29)

髙地……お待たせ、( 扉を開けば目に入ったのは窓辺に目を向ける彼の姿で。月明かりの差し込むその小さな部屋に、彼の姿はどこか人間離れしていて神秘的に見えた。暫くぼんやりとその姿を眺めるも、思い出したように口を開いて扉を閉め、カチャリと紅茶の入ったティーカップを彼の前に起き、向かいの椅子へ腰を下ろして   (2020/4/15 19:52:16)

2020年03月16日 23時12分 ~ 2020年04月15日 19時52分 の過去ログ
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