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2020年04月15日 19時54分 ~ 2020年04月22日 23時19分 の過去ログ
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ジェシー……ん、おかえり、(に、と笑みを浮かべて彼を見れば紅茶の入ったティーカップを見つめる。綺麗だな、ととかぼんやりと思えば目線を向かい側に腰掛けた彼に向けて)   (2020/4/15 19:54:25)

髙地…ん、何? ( 彼の視線が、ティーカップから自分へと移されれば薄く微笑んで首を傾げ、その顔は横の小窓から差し込んた月明かりが淡く照らしていて   (2020/4/15 19:56:36)

ジェシーいや、こーちが生きててよかったなって、(つい、と目を細めればつぶやく。自分も死なないことがわかった今、彼がいなければ自分も1人だったのかと思うと心が苦しい。小さく笑えば"これ飲んでいいの?"と首を傾げて)   (2020/4/15 20:03:19)

髙地…死なないよ、心配しなくても、( 彼のつぶやきに一瞬驚いたように目を開くも、すぐに薄く微笑んで呟いて。彼がどんな気持ちでその言葉を呟いたのかは分からないけれど、自分は何をしようとも死ぬことは無いのだから。'' そりゃお前のために淹れたんだから、当たり前だろ '' と小さく笑い   (2020/4/15 20:08:01)

ジェシー知ってるけどさ、(くすくす、と笑えば慣れない手つきでカップを持ち上げては紅茶を1口口にして。"……おいしい!"と顔を輝かせれば小さく笑う彼の方を見て)   (2020/4/15 20:10:45)

髙地あ、もしかして飲んだこと無かった? ( 美味しい、と顔を輝かせる彼にくしゃ、と皺を寄せて小さく笑えば首を傾げる。月明かりだけでは覚束無い室内に立ち上がれば、小さなランプに灯りを点して   (2020/4/15 20:18:43)

ジェシー……うん、初めて、(こくこく、と頷けば小さく微笑んで。初めてのんだ気がする、とと思考を廻らせれば揺れる水面をじっと見つめて。ランプが点ったのを見ればパ、と顔をあげて)   (2020/4/15 20:24:12)

髙地…あ、暗かったでしょ? ( 顔を上げた彼に気がつけばそう告げ、月明かりだけの静かな空間も自分は好きだけれど、来客がいる時はそうもいかないだろうと   (2020/4/15 20:27:06)

髙地((ごめんご飯放置!   (2020/4/15 20:29:12)

ジェシーんーん、平気、(ふるふる、と横に首を振れば小さく笑みを浮かべて。普段はもっと暗いところで過ごしているからなんてことは無い。どこか落ち着くこの空間にほっと息をついて)   (2020/4/15 20:31:03)

ジェシー((はーい!   (2020/4/15 20:31:05)

髙地((ただいま!美味しかった!   (2020/4/15 21:01:56)

ジェシー((おかえり!!   (2020/4/15 21:03:50)

髙地…あ、まぁそれもそうか、お前外で暮らしてんだもんな ( 首を横に振る彼を見れば、そういえば彼はあの泉に住んでいるのだったと。不意に、そのことを想像すれば気になってしまって、再度彼の向かいに腰を下ろせば、'' 水の底って、どんな感じなの? '' とぽつりと呟き首を傾げて   (2020/4/15 21:04:02)

ジェシー……ん、水の底?……あーあそこは結構綺麗、(かちゃ、とマグカップを置けば小さく笑って。"魚とかはいねぇけど、海藻とかそういうのですげぇ綺麗、"と小さく笑みを浮かべながら呟いて)   (2020/4/15 21:07:00)

髙地……ふーん…、( 彼の言葉を聞けば、頭の中でその未知の世界を思い浮かべる。自分はその世界を見ることは出来ない分、彼の話は興味深くて   (2020/4/15 21:09:26)

ジェシー結構薄暗いんだけど、たまに太陽の光とか入ってくると綺麗、(ぼんやりとティーカップを眺めながら呟く。水の底は自分も好きだったりするのだ、と)   (2020/4/15 21:14:24)

髙地…お前、水の底も泳げるし、空も飛べるのに、歩くのはダメなんだな ( ティーカップを見つめる彼を眺めながら、不意に思ったことをぽつりと呟く。自分はもう歩くことなんて何も感じないけど、今日、彼に連れられて空を飛んだのはとても楽しかった。彼もまた、歩くのは楽しいことなのだろうか、なんて考えて   (2020/4/15 21:19:09)

ジェシーんー、なんでだろ、感覚が違うから……?見たいな?(俺もよくわかんねぇけど、と呟けば笑って。確かに、空もそこそこの距離は飛べるし、水の底にも行ける。不思議そうな表情を浮かべれば"……体の作りとか違うんじゃね?"と至極当然なことを口にして)   (2020/4/15 21:22:48)

髙地……まあ、いや、それは分かってるけど、( わざわざ考えなくても体の作りは違うだろう。そう眉を顰めて呟けば、'' いいなぁ '' なんて、ぽつりと呟いて   (2020/4/15 21:27:17)

ジェシー…………羨ましいの?(きょとん、とすれば首を傾げて。自分にとってはそれが普通だったから、彼が羨ましいという感覚は分からない。眉間にシワを寄せれば考え込むように顎に手を当てて)   (2020/4/15 21:30:15)

髙地…まぁ、空飛ぶとか今日初めてだったし、水の底なんて一生体験出来るもんじゃないし、( 考え込むような彼へそう告げれば、空が明るいうちに体験した空中散歩を思い出して、つい足元が浮わついた感覚になり   (2020/4/15 21:36:59)

ジェシー確かに、それもそうか、(ぱちぱちと何度か瞬きをすれば小さく笑って。"でもさ、また空飛びたくなったらいつでも出来んじゃん、"に、と笑みを浮かべれば首をかしげて。せっかくだから色々しよう、と告げ)   (2020/4/15 21:39:33)

髙地…確かに、時間はあるもんね ( なんて、彼の笑みにつられてくしゃ、と笑えば、初めて終わらない生に関して前向きなことを口にする。彼は自分の知らない世界を沢山見せてくれるのかもしれない、なんて   (2020/4/15 21:44:49)

ジェシーんはは、だろー?(くすくすと楽しそうに笑えば置きっぱなしだったカップを手に取って紅茶を飲み干す。"水ん中も連れてけたらいいんだけどな〜、"と呟いては彼を見つめて)   (2020/4/15 21:47:34)

髙地いやそれは、俺息できないじゃん、( と一蹴するものの何か考えるように口を閉ざす。息が出来ないからといって、自分は別に死なないじゃないか、と   (2020/4/15 21:53:11)

ジェシーあー、なんかねぇのかな……(うーん、と眉間に皺を寄せて考えるもやっぱり自分の足りない頭では出てこない。むす、と何故か拗ねたようにすれば唇をとがらせて)   (2020/4/15 21:56:54)

髙地…なんで死なないのに、息はできないかな、( 目の前で考え込む彼と同じように眉を顰めれば、どうせ死なないのだからわざわざ息苦しくなる必要ないじゃないか、なんて、どこかで自分の、何度と呪い嫌った不老不死という特性を生かそうとしている自分がいて。不意に目の前の彼へと目を向ければ、'' なんでそんな拗ねてんだよ '' なんてけらりと笑って   (2020/4/15 22:01:24)

ジェシーお前そのうち死なないから水の底つれてってっていいそうだな、(くすくす、と小さく笑えば呟いて。今の彼の発言はそういうことだろう、なんて捉えて。"…いや、もうちょっと俺が頭良かったらな〜って、"と)   (2020/4/15 22:06:15)

髙地…ふは、そのうち言うかもね ( でも今は、この指輪が錆びてしまうからそれはダメだ。なんて、未だ外せずにいる左手の指輪を見ながら思えば、彼の言葉に '' 俺の事なんだからお前はそんなに考えなくていいだろ '' なんてけらりと笑って   (2020/4/15 22:07:45)

ジェシーうわ!俺それは止めるから!(連れてかない、とぶんぶん横に首を振って。彼が苦しんでいるのは見たくないのだ。"えー?だって俺もこーちに見せてあげたいし……"と呟き)   (2020/4/15 22:10:35)

髙地何でだよ、( 慌ててぶんぶん首を振る相手に思わず吹き出せば、ケラケラと笑ってそんなことを呟く。'' 俺も見てみたいけど…多分無理だから、お前の話だけでいいよ '' と笑って   (2020/4/15 22:14:18)

髙地((ごめんねお風呂入ってくる!度々放置ごめん、!!!   (2020/4/15 22:14:39)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/4/15 22:14:39)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/15 22:17:29)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/15 22:17:42)

ジェシー((ロル返せ   (2020/4/15 22:17:50)

ジェシー((行ってらっしゃーい!   (2020/4/15 22:17:57)

ジェシーえー、だってこーちが苦しいとこ見たくない……(ふるふる、と先程よりも緩く首を降れば呟いて。"ええ……俺ので伝わる……?"と不安げな様子で)   (2020/4/15 22:19:08)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/15 22:32:45)

髙地((ただいまー!   (2020/4/15 22:32:55)

ジェシー((おかえり!早かったね?   (2020/4/15 22:36:54)

髙地別に死なないんだしそんな拒否することでもないと思うけど…、( と、不思議そうにつぶやくも、不安そうな彼の言葉に '' 頭が良いとか悪いとか、伝える能力が高いとか低いとかよりも、俺はお前の楽しそうな話が好きだからさ '' と小さく笑って   (2020/4/15 22:36:54)

髙地((え、嘘早い??   (2020/4/15 22:37:04)

髙地((あ!湯船浸かるの忘れたからかも   (2020/4/15 22:37:28)

ジェシー((忘れたんかい   (2020/4/15 22:37:40)

ジェシーえー、でもやだ……(子供のような表情で呟いて。死なないとはいえ、苦しむのは嫌だろうと。"……そうなの……?まぁよくわかんねぇけど話ならできる!"と笑って)   (2020/4/15 22:39:09)

髙地((よく忘れる   (2020/4/15 22:39:09)

ジェシー((しっかり   (2020/4/15 22:40:14)

髙地まぁ、お前が嫌なら別に俺もいいけど、( と、子供のような彼に困ったように笑えば、'' そうなの。俺は言葉だけ巧みな話よりも、温度のある話の方が好きだよ '' と、どこか子供の頃の両親の話、教会に訪れてからの神父様の話、彼の話、と、昔を懐かしむように薄く微笑を湛えて   (2020/4/15 22:41:44)

ジェシーじゃあ今度話する!沢山!(こくこく、と頷けば嬉しそうな笑みを浮かべて。自分の話でも満足してくれるならそれでいい、と。"でも俺こーちの話も聞きたい、"と口にしては彼を見つめて)   (2020/4/15 22:45:19)

髙地うん、楽しみにしてる ( 嬉しそうな笑みを浮かべる彼を見つめれば、こちらも自然と柔らかい笑みが浮かぶ。'' ええ、俺…?俺は前話したので殆どだよ '' と困ったように笑えば、あんな暗い話を聞かせてしまったのに、何をもっと聞きたいというのだろうと   (2020/4/15 22:48:16)

ジェシーでも俺話すことないかも……(殆どが泉の話だし、とあとは自分がセイレーンとしていた時の話ばかりだ。面白いだろうかと思い。"……そうなの?"首を傾げれば彼を見つめて)   (2020/4/15 22:49:31)

髙地ええ、俺にとっては泉の話もお前の過去の話も知らないことだから面白いとは思うんだけどな'…   (2020/4/15 22:51:15)

髙地((あ!!!!   (2020/4/15 22:51:18)

ジェシー((あ!   (2020/4/15 22:52:00)

髙地ええ、俺にとっては泉の話もお前の過去の話も知らないことだから面白いとは思うんだけどな… ( と笑いつつ、'' 俺のは暗い話ばっかだろ?あとはもう子供の頃の話とか、彼との話ばっかだし '' と苦笑いを零して   (2020/4/15 22:52:15)

髙地((まじ許さん   (2020/4/15 22:52:18)

ジェシー……そうなの?ならいいけど、(やっぱり聞いてて楽しい話じゃないと、なんてけらけら笑って。"……あ、でも俺、こーちの旦那さん?の話聞きたいかも、"と笑みを浮かべて)   (2020/4/15 22:53:43)

ジェシー((ごめんて   (2020/4/15 22:53:46)

髙地ん、だから色々話して? ( なんて、けらけら笑う彼に笑いかけて。聖職者は人の話を聞く仕事なのだ。'' え、あの人の…? '' と、驚いたように目を丸めれば、話すも何も、何を話せばいいのかと   (2020/4/15 22:59:57)

髙地((いいよ   (2020/4/15 23:00:01)

ジェシーん、じゃあ話す、色々あるし、(に、と嬉しそうな笑みを浮かべれば彼に見せて。何を話そうか、なんて早速考え出し。"うん、ちょっとしか聞いたこと無かったから、"と呟けば驚いたような表情の彼を見て首を傾げ)   (2020/4/15 23:04:52)

ジェシー((すき   (2020/4/15 23:04:54)

髙地あの人のことかぁ…、( 彼のことは、昨日の事のように簡単に思い出せる。だけど、会ったこともないのに人の話を聞くのは面白くないだろうと   (2020/4/15 23:07:40)

ジェシー…うん、(じーっと彼のことを見つめればどんな話をしてくれるのだろうか、と期待も籠った目線を送る。純粋に彼の話を聞くのは好きだ。自分の知らないことを教えてくれるし、と彼のことを知れる気がするし、と)   (2020/4/15 23:10:49)

髙地……すごく、優しい人だったよ ( 彼から期待するような真っ直ぐな視線を受ければ、静かに、ゆっくりと話を始める。'' ロマンチストでさ、沢山花をくれた '' そう、少しずつ時間を辿るように、今まででいつよりも柔らかい微笑みを浮かべれば、三日月の浮かんだ窓辺に視線を移し、静かに佇む黄色い花弁を見つめて   (2020/4/15 23:17:51)

ジェシー……うん、(ゆっくりと話を始めた彼を見つめる。「彼」の話をする時は、目の前の人物はびっくりするくらい優しい表情を浮かべるのだ。時々相槌を打ちつつ、と彼の話に耳を傾けて)   (2020/4/15 23:21:30)

髙地…許されない恋だったから、外には行けなかったけど、それでも、凄く凄く楽しかった、大切だった ( ストックを眺めながら、そう静かな柔らかい声で話を続ければ、まるで昨日の事のように、教会の小さな裏部屋で過ごした日々を思い出す。'' ……それで誰より、俺のことを愛してくれた '' と、大事そうに指輪を撫でれば目を伏せて   (2020/4/15 23:24:42)

ジェシーうん、(彼の目線を追って窓際に置かれたストックを眺める。あの花はずっと綺麗に飾られたままだ。"……それは何となくわかる、こーち愛されてたんだなぁって、"その指輪とか、と彼が撫でた指輪を指さして)   (2020/4/15 23:29:05)

髙地……、( 彼の言葉にふわ、と優しく微笑めば、'' …でも、あの人は優しすぎた '' と、その笑みをどこか悲しげな笑みに変えては、死神なんて向いてないよ、と小さく呟いて   (2020/4/15 23:31:36)

ジェシー……、(ゆっくりと瞬きを繰り返せば小さく微笑んで。どこか、彼の様子に羨望の感情がこもっていることに気がつけば眉を下げて。自分はそんなふうに愛されたこともないな、となんて。"……死神に向いてない、"彼の言葉を繰り返せば続きを聞こうと)   (2020/4/15 23:39:21)

髙地俺に…人間に情を抱いてしまうような優しい人がさ、死神なんて出来るわけが無い ( そう彼の呟きに促されるまま言葉を紡げば、ぎゅ、とテーブルに置いた手を小さく握りしめる。彼がもし無慈悲な人であったならば、今自分はこの世におらず、彼は名誉を上げていたところだろう。もうすぐ、あなたの生きただけの年月に追いついてしまうよ。そう思えば、最後まで自分を護った彼の広い背中を思い出しながら目をゆっくりと閉じて   (2020/4/15 23:44:54)

ジェシーこーちがそれだけ魅力的だったんじゃねーの?(それまでは死神の仕事だって全うしてたはずだ。そんなことを思えば口に出して。"……あ、ごめん、俺が口に出すことじゃなかった、"と眉を下げて)   (2020/4/15 23:54:31)

髙地…ううん、いいよ ( 眉を下げる彼に困ったように笑って首を横に振れば、'' …どうして彼は、俺のことを愛してくれたのかな '' なんて、ぽつりと不意に言葉を零す。結局、一度も彼へ聞くことが出来なかったことだ。何も特別なことなんてない、小さな街の教会に暮らす、ただの聖職者。彼のような格式高い死神が、どうして自分のような人間のことを愛してくれたのか、ずっと分からないままで   (2020/4/15 23:57:32)

ジェシー……それは、…………俺にはわかんねぇけど、(どうして、なんて言われれば困ったように眉を下げる。自分も、かれのいい所は知っているつもりだが、それは彼の求めている答えではない。曖昧な返事しかできないことに申し訳なさを感じつつも、彼を見つめれば首を傾げ)   (2020/4/16 00:01:14)

髙地……って、ごめん、困らせたね ( はっ、と顔を上げれば、困ったような彼の表情に苦笑を浮かべ、'' 俺の話は終わりにしよう?結局困らせちゃうだけだ '' と笑って   (2020/4/16 00:04:04)

ジェシー……ううん、俺の方こそごめん、ちゃんと話聞いてあげられるようなやつじゃなくて……(きゅ、と眉を下げればテーブルの上に置いた手を握り込む。こういう時に、自分の頭がもっと良かったらいいのに、なんてないものねだりをしてしまう。ごめん、ともう一度口にして)   (2020/4/16 00:13:46)

髙地あはは、別にいいよ。何も俺意見求めてるわけじゃないから ( と、落ち込んだ様子の彼に笑いかければ握っていた手を緩め彼の元へのばし、優しく頭を撫でてやって   (2020/4/16 00:18:32)

ジェシーんー、でもこういうことよくあるから、(頭を撫でられれば苦笑いをこぼす。"……あんまり上手く言葉とか出てこなくて、"と呟いて)   (2020/4/16 00:22:53)

髙地仕方ないよ、俺だって頭いいわけじゃないし ( 彼の呟きに小さく笑えば、頭を撫でていた腕をもどし、'' それにジェシーには話しやすいよ、結構俺 '' とけら、と笑って   (2020/4/16 00:26:23)

ジェシー…そう……?俺結構みんなの言ってることわかんなかったりするし……(ぽつぽつと呟けば俯いて。自分にたくさん時間はあったはずなのに、何も出来なかったのがもどかしく。"……ほんと?"話しやすい、と言われればぱ、と顔を上げて)   (2020/4/16 00:31:11)

髙地皆の言ってること全部分かる奴の方が珍しいって ( どこか落ち込んだような彼に、'' 俺は昔から人の話を聞くのが仕事だったから気持ち汲み取るのは上手くなったつもりだし、お前ずっとあそこに一人だったんだから仕方ないだろ '' と、励ますように笑いかけてやって。本当かという彼へホントだよ、と笑えば。彼は素直な、歪みの無い心で聞いてくれる。だから自分もついつい、彼には弱音を吐いてしまうのだと   (2020/4/16 00:34:11)

ジェシー……や、それもそうなんだけど、意味的なところで……(言葉の意味が分からない。たまにあったりすることだ。1人だったんだから、と言われれば困ったように眉を下げ、それはそうだけど、とどこか納得の行かないような表情で。自分のことを励ましてくれる彼を見ればありがとう、と笑みを浮かべて)   (2020/4/16 00:37:21)

髙地あー………じゃあさ、わかんない言葉とかあったら、聞けばいいよ俺に ( どこか納得の行かない彼の表情を見れば、考えあぐねたようにそう言葉をかける。'' 俺もちゃんと学校には通えなかったし、頭が良いわけじゃないけど、街の子供たちに聖書とか読んでたし '' と提案をして   (2020/4/16 00:43:40)

ジェシーほんと!いいの!(分からない言葉は聞いてくれ、と言われれば嬉しそうに頬を緩ませて。これでみんなの話についていけるようになる、と少し安心したように。"……聖書、ってお祈りとかするやつ?"と手を合わせて見せては首を傾げ)   (2020/4/16 00:49:09)

髙地いいよ、俺に出来ることはしてやりたいし ( 嬉しそうな彼を子供みたいだ、と思いながらけらりと笑えば、手を合わせた彼にくすりと小さく笑って、'' そう。神に祈りを捧げるんだよ '' と、指輪の光る手を伸ばして彼の手に触れ、優しく正しい組ませ方に直してやって   (2020/4/16 00:54:47)

ジェシーありがとうこーち、(にっこりと満面の笑みを浮かべれば"俺もやっと姉さん達みたいに……"と小さく呟いては首を振って。合わせていた手を直されれば不思議そうに首をかしげつつ"これでいいの?"と直してもらった手を彼にみせて)   (2020/4/16 00:58:06)

髙地……? ( 彼が途中まで口にした言葉。不思議そうにゆっくりと首を傾げて彼を見つめれば、'' そう、それでいいの '' と不思議そうな彼にけらりと笑って   (2020/4/16 00:59:42)

ジェシー……あ、いや、なんでもない、(不思議そうに首を傾げる彼を見ればへらりとした笑みを浮かべて。"……これでどうするの?"と手を組んだまま彼に問いかけて)   (2020/4/16 01:02:50)

髙地……そう? ( へらりと、何かを誤魔化すような雰囲気を察知しつつも、無理に追及すべきではない。そう思えば首を傾げるに留めて。彼の問いかけに、自らも彼と同じように手を組んで見せれば、ゆっくりと瞼をおろし、'' ……天にまします我らの父よ。貴方の栄光を賛美します '' と、静かな声で言葉を紡ぎ始め   (2020/4/16 01:09:38)

ジェシーうん、気にしないで、(ふるふる、と首を振っては笑を零して。自分と同じように手を組み、目を閉じた彼を見ればわけも分からぬまま自分も目を閉じる。彼の言葉を分からないなりにも繰り返して)   (2020/4/16 01:13:05)

髙地この祈りの感謝、尊き主、イエスキリストの御名によってお祈り致します。アーメン ( 彼が辿たどしく自分の言葉を繰り返すのを耳だけで聴きながら、そう続きを口にすれば、暫くそのまま目をつぶって沈黙を貫いた後、ふわりと目を開いて。どこか懐かしいような気分に浸りながら、'' …俺はいつもこうだけど、別に声に出さなくてもいいし、手も組まなくていいよ '' と笑って。神を信じる心さえ持っているのなら、形式なんてどうだっていいのだと   (2020/4/16 01:20:08)

ジェシー…………あーめん、(全くもって耳がついて行かない。後半は口にすることも出来ず、1番最後の言葉だけ口にすれば苦笑いをこぼしてわかんなかった、とつぶやき。"……そうなの?"と首を傾げれば組んでいた手をぱ、とはなして)   (2020/4/16 01:23:04)

髙地そうだよ。神を信じる心さえあればそれで良い ( と、ゆっくりと絡めた指を外しながら微笑めば、'' …なんか懐かしいな。昔こうやって子供たちに教えてた '' と、懐かしむような微笑みを浮かべながら呟いて   (2020/4/16 01:24:30)

ジェシーへぇ、そういうもんなんだ、(感心したように呟けばぱちぱちと瞬きをする。"……え、俺子供扱いじゃん、"と微笑む彼を見て)   (2020/4/16 01:28:21)

髙地だってお前、子供みたいなもんだよ俺にとったら ( 前少しだけ聞いた話を思い出せば、年齢的にも、それから彼の無知で純粋な心も赤子同然だと   (2020/4/16 01:32:10)

ジェシーえー、そうなの〜?(納得いってないのか不満げな様子でそう呟けば俺子供じゃないのに、と唇をとがらせて)   (2020/4/16 01:33:01)

髙地まぁ俺もそんなこと言いながら、お前に頼ってんのどうかと思うけど ( と、不満げに唇を尖らせる目の前の彼は子供同然だけれど、俺の心が揺らいでしまったとき、彼は驚くほど頼もしくて、優しくて、温かいのだ。   (2020/4/16 01:36:48)

ジェシーじゃあこーちのほうが子どもじゃん、(くすくすとからかうように呟けば彼の表情を伺って。自分に頼ってくれるのは嬉しいのだ。これからも頼って欲しいな、なんて思いつつ)   (2020/4/16 01:41:08)

髙地それは無い。絶対無い。( なんて、揶揄うような彼の言葉にけら、と笑って首を横に振れば、'' でも俺、迷惑でしょ。毎回ネガティブになってさ '' と彼の気持ちなんて露知らず、へらりと困ったような笑みを浮かべれば   (2020/4/16 01:43:21)

ジェシーえー、そんな否定しなくてもいいじゃんか……(むす、と唇を尖らせれば呟いて。"……ううん、ほんとはさ、俺そうやってこーちに頼ってもらえるの嬉しいんだよね、"とはにかんでは呟いて)   (2020/4/16 01:45:37)

髙地…ふは、ごめんごめん ( 拗ねるような彼へけらけらと笑いながら謝罪をすれば、'' え、嬉しい? '' と、予想もしていなかった言葉にきょとん、と首を傾げて   (2020/4/16 01:49:37)

ジェシー……今回だけだからね…(笑みをこらえるようにそう告げて。きょとん、とした様子の彼を見れば"うん、相談に乗ることなんて今まで無かったから、すごい嬉しい、"と頷いて)   (2020/4/16 01:51:04)

髙地……俺も、懺悔以外に吐き出したことなんて、お前らに会うまで無かったな ( なんて、彼の言葉に感化されるように呟いては、ここまで生きていても、変わることはあるのだななんてぼんやりと考えて   (2020/4/16 01:56:23)

ジェシー……俺も、こうやって地面に立って誰かとお茶してるなんて思わなかった、(にひひ、と楽しげな笑みを浮かべれば置かれたティーカップを見つめて。"すごい嬉しいんだよ、おれ、"と笑い)   (2020/4/16 01:58:02)

髙地…っあはは!そうだね、人生捨てたもんじゃないかも、( なんて、彼の冗談っぽい言葉にけらけらと楽しそうに笑えば、'' 嬉しい? '' と、彼の言葉の続きを促すように首を傾げて   (2020/4/16 02:06:13)

ジェシーでしょ?(楽しそうに笑う彼を見れば何故か自慢げな表情を浮かべて。"……うん、何十年もさ、ずっと一人でいたからその間俺死にそうなくらい寂しかったの、"と口にして)   (2020/4/16 02:11:20)

髙地……そっか、( 死にそうなくらい寂しかった、と聞けば、自分も本当は寂しかったのだらうか、なんて考えつつ、静かに彼の言葉を聞いて   (2020/4/16 02:18:26)

ジェシーでもさー、ある時期通り過ぎた時に、全然寂しくなくなったの、(もういっかって、と呟けば目を伏せる。"でも最近、一人でいるの苦手になってきた、"と苦笑いをこぼして)   (2020/4/16 02:21:17)

髙地……ふは、それ俺のせいだね ( 彼の言葉を聞けば、小さく笑ってそんなことを呟く。ずっと独りだった彼を見つけ出したのは、きっと自分だったはずだ。あの時は彼も戸惑ったことだろう、なんて初めて彼と会った日のことを思い出せば、苦笑いをうかべる彼を眺めて、やはり彼はどこか自分と似ているなぁ、なんて考えて   (2020/4/16 02:23:58)

ジェシーそう!こーちのせい!(こくこく、と頷いてむ、とした表情を浮かべるも、とすぐにへにゃりと表情を崩して。"だからね、ありがとうこーち、俺の事見つけてくれて"ふふ、と嬉しそうな笑みを浮かべる。今は、ずっとみんなといたい、1人はあまり好きじゃない。どこかに置いていった感情を、やっと拾い上げたのだ。)   (2020/4/16 02:27:03)

髙地あはは、ごめんごめん、( 不満げな彼の言葉にけらけらと笑いながらそう口にすれば、'' ……御礼なんていいよ、俺はなんもしてない '' と、小さく静かに笑う。御礼を言いたいのは、此方の方だ   (2020/4/16 02:31:17)

ジェシーふふ、いいよ、こーちのおかげでみんなと会えたし、(くすくすと笑いながら告げてははにかんで。"ううん、こーち俺に色んなことしてくれたもん、"と横に首を振って)   (2020/4/16 02:34:18)

髙地色んなこと? ( 彼の言葉に不思議そうに首を傾げれば、色々なことをしてくれたのは、ジェシーの方じゃないか、とでも言いたげに相手を見つめて   (2020/4/16 02:37:07)

ジェシーうん、ほんとに色々、(それこそ花だとか、さっき教えてくれたお祈りだとか知らなかったことを知ることが出来たのだ。嬉しそうな表情を浮かべれば頷いて)   (2020/4/16 02:45:59)

髙地…それ言ったら、俺もそうだよ。( ジェシーには、沢山感謝しなきゃ、とくしゃりと笑みを浮かべれば彼を見つめて   (2020/4/16 02:47:12)

ジェシーえー、ほんとに?俺なんもしてない!(けらけらと笑えば首を傾げて。ほんとに自分には何かしたつもりもないのだ。ぱちりと彼と視線を絡ませれば嬉しそうに頬を弛めて)   (2020/4/16 02:48:39)

髙地ジェシーは俺の話、真っ直ぐな気持ちで聞いてくれるからさ ( 嬉しそうに頬を弛めた彼を見つめれば、こちらも自然と表情は和らいで。'' お前と一緒にいると、何か、安心するよ '' と、口にしては微笑みはにかんで   (2020/4/16 02:50:19)

ジェシーんふふ、嬉しい、(嬉しそうに頬を緩めれば段々と恥ずかしくなってきたのか両手で赤く染っていく頬を抑えて)   (2020/4/16 03:02:29)

髙地あはは、お前照れんなって!( どこか恥ずかしがるような彼を目の前で見れば、改めて自分まで恥ずかしくなってしまうではないかと   (2020/4/16 03:09:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/16 03:23:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/4/16 03:38:44)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/21 22:30:24)

ジェシー((ふふふ……   (2020/4/21 22:30:58)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/21 22:31:06)

髙地((早くね??   (2020/4/21 22:31:20)

髙地((シチュとかどうする?   (2020/4/21 22:32:33)

ジェシー((早いやろ   (2020/4/21 22:33:43)

ジェシー((どうする??   (2020/4/21 22:33:48)

髙地((何かある?   (2020/4/21 22:34:37)

髙地((ホントに無計画だな   (2020/4/21 22:34:52)

ジェシー((いつも無計画ですっ飛んでくるから   (2020/4/21 22:36:28)

ジェシー((最近平和だからね……   (2020/4/21 22:36:40)

髙地((たしかに最近平和だよね……   (2020/4/21 22:37:36)

髙地((なんか特に荒波立つ要素が無いんだよね   (2020/4/21 22:37:58)

髙地((この二人の組み合わせの時点で早々荒波は立たねえしな   (2020/4/21 22:38:28)

ジェシー((いやそうなんだよね   (2020/4/21 22:39:10)

髙地((どうする?平和でいく?不穏な感じでいく?   (2020/4/21 22:40:20)

ジェシー((迷う…………   (2020/4/21 22:42:52)

ジェシー((不穏にしたい気もあるよね   (2020/4/21 22:43:05)

髙地((すぐ迷うじゃん!!!!!!!!!!!!!!   (2020/4/21 22:43:08)

髙地((じゃあそうしよう   (2020/4/21 22:43:13)

髙地((どっちが不穏な空気醸し出す???(   (2020/4/21 22:44:08)

ジェシー((だってどっちも最高なんだもん……どっちがいい……?   (2020/4/21 22:45:55)

髙地((優吾は不穏な種は持ってる!じぇは?   (2020/4/21 22:46:41)

ジェシー((じぇも要素はある!   (2020/4/21 22:48:32)

髙地((うわぁどうしようね!!!   (2020/4/21 22:49:08)

髙地((じぇす病みたい?(どんな質問?)   (2020/4/21 22:49:17)

ジェシー((どんな質問???   (2020/4/21 22:50:54)

髙地((どうなの????   (2020/4/21 22:51:08)

ジェシー((したい気もあるけどどっちでもいいよ!!(優柔不断)   (2020/4/21 22:51:10)

髙地((優吾が病んだ方がいい??それともジェスが病みたい???ほら、胸に手を当てて……   (2020/4/21 22:51:43)

ジェシー((宗教勧誘かよ………………病ませたいけど上手くできる気がしません!!   (2020/4/21 22:53:44)

髙地((聖職者ゆごの宗教勧誘はガチっぽいからなんとも言えねぇな()じゃあゆごですか!?   (2020/4/21 22:54:41)

ジェシー((ガチっぽいというかガチじゃん……?ゆご病む……?   (2020/4/21 22:58:11)

髙地((ガチだね()病む   (2020/4/21 22:59:27)

ジェシー((ゆごの病み基本的に深くて好き   (2020/4/21 23:01:47)

髙地((闇で形成されてるから…………えへへ……   (2020/4/21 23:03:24)

髙地((ゆごじぇやろって言ってから実際やるまで1時間かかってるの面白すぎないか?出だしやるね!!!!!   (2020/4/21 23:03:50)

ジェシー((いやそれな……やばすぎ……ありがとう!!!   (2020/4/21 23:07:57)

髙地……、( ガタン、と机が揺れる音が響く。その小さな部屋は電気も点けず、真っ暗だ。空に浮かんだ満月が小窓に差し込んで、部屋の中を覗き込む。窓辺に置かれた変わらない花瓶、そこへ向き合うように配置された小さな木の机、そしてそこへと突っ伏した茶色の髪。月明かりから逃れた暗い床には、本棚から乱雑に投げ捨てられたような分厚い日記が無造作に散らばっていて。)   (2020/4/21 23:09:23)

ジェシー……飛んで行けるってことは…(泉の縁に腰掛けてはぼんやりとつぶやく。自分が飛んで館まで行けるということがわかった今、自分から彼の元へ向かうことが出来るのでは、と思い立ったのだ。ばさり、と翼を広げれば何度か羽ばたかせたあとふわりと浮き上がる。今日はあいにく誰にもあっていないのだ。暗い空を飛びながら館に彼はいるだろうかと考えて)   (2020/4/21 23:13:22)

髙地……っ、( 不気味な程に静かだった室内に、小さく、啜り泣くような声が響きはじめる。机に突っ伏した狭い肩は僅かに震えていた。指輪のついた左手が、爪が、ガリガリと右腕を引っ掻く。死なないとは言えど、怪我はする。引っ掻かれた白い腕は蚯蚓脹れができて、僅かに血さえ滲んでいて。……今日、日記にと、白紙の本を買いに街へ行ったのだ。)   (2020/4/21 23:22:04)

髙地((ごめん返信遅い!   (2020/4/21 23:22:13)

ジェシー((はーい!大丈夫!   (2020/4/21 23:22:27)

ジェシー……よいしょ、(だいぶ行き慣れた館の前へとたどり着けば重たい扉をギィィ、と音を立てて開ける。薄暗いその中を見渡しつつ、彼の部屋はどこだっただろうか、と思い出せば記憶と頼りに螺旋階段を一段一段登り始めて)   (2020/4/21 23:23:42)

髙地ひぐっ…うっ、( 情けない、まるで子供だ。そう思いながらも、一度零れ始めた涙は止まり方を知らない。部屋に響く不器用な嗚咽と、腕をカリカリと引っ掻く音。もう、もうあの時己を追い詰めた人間も、彼を奪った者達も、居ないはずなのに。誰ももう、俺の事なんて気にも留めないはずなのに。それなのに、あの場所に行くと、どうしても駄目なのだ。)   (2020/4/21 23:28:53)

ジェシー……たしかここ、(何度か来たことのあるの目の前へとたどり着けば本当にここであっていただろうかとしばらく考えて。ピッタリと中に耳を当てれば何かが聞こえてくる。こんこん、と控えめに扉をノックすればこーち?と声をかけて)   (2020/4/21 23:34:16)

髙地っ、!? ( 突然、扉の向こう側から声が届いた。それに思わず肩を揺らす。どうしてこんな時間に、だとか、何故こうも広い館の中で自分の部屋に、だとか、たくさんの疑問と驚きはあったけれど。何よりも、己の名前を呼ぶ声に、よく聞き覚えがあったのだ。居留守を使おうかとも考えたけれど、泉に住んでいるはずの彼が何の用かは知らないが、ここまで来てくれたのを無視するのもはばかられ、少しだけ涙で上擦った声で、'' ちょっと、待って、! '' と、掠れた喉から何とか声を絞り出した。ガタン、と椅子から立ち上がれば、無造作に投げ捨てられた日記たちを拾い集めて、慌てて本棚にしまいながら。)   (2020/4/21 23:39:10)

ジェシー……うん、わかった、(こく、と彼に伝わる訳でもないのにその場で頷いて。返事をする彼の声は上擦っていた。確かにもうだいぶ遅い時間ではあるし、なにか彼にもやることがあったのだろう。扉の向こうから聞こえる物音と、自分の中に生まれる罪悪感を感じつつも目の前の扉が開くのをその場で裸足のままうろうろと落ち着きない様子で歩き回っており)   (2020/4/21 23:44:58)

髙地………。( ぼす、と最後の一冊を無理やり本棚に押し込める。本当は順番に並べるのだけれど、今そんなことをしている時間は無かった。目が赤くなっているだろうか?いや、でも泣いてたのはさっきのほんのちょっとだけだし。それにこの部屋暗いし。あ、でも電灯つけたらバレちゃうかな、とか、先程までの鬱々とした思考なんて忘れたように…否、無理やり忘れようとしているようにあれこれ考えながら、ギイ、と控えめにその扉を開けて   (2020/4/21 23:48:34)

ジェシー……あ、(扉が開けばふらふらと動いていた足を止めて。にっこりと笑えば"……ごめん、取り込み中だった?"と首を傾げて。そのまま苦笑いを零せば扉を開けて出てきた彼をじっと見つめて)   (2020/4/21 23:57:43)

ジェシー((ごめん遅くなった!   (2020/4/21 23:57:49)

髙地((大丈夫〜!!!   (2020/4/21 23:58:55)

髙地ううん、大丈夫だよ ( まあ、ある意味取り込み中だったけど。コイツの声が掛かってなかったら、また俺は耐えきれなくなって死のうとした気がする。死ねないけど。へら、と出来るだけいつも通りの笑みを浮かべれば、'' 取り敢えず、入りなよ '' と部屋の扉を開けて、視線で彼に入るよう促し。)   (2020/4/22 00:00:48)

ジェシー……ん、いいの?(入るように促されれば良かったのだろうかと首を傾げて。ざわざわとした胸騒ぎを隠すようにへらりとした笑みを浮かべれば促されるまま部屋へと入って。未だ暗い部屋を見れば"何やってたの?"と)   (2020/4/22 00:04:32)

髙地えっ、んー、寝ようかなって思ってたとこ ( 何してたの、と聞かれれば、へら、と笑ってすぐに答える。ランプをつけるか否か、答えは後者で、もし電灯をつけたら目元が赤いかもしれないことに、彼が気づいてしまうかも。そう考えれば動く気になれず、来客用の机を挟んで向かい合う椅子に腰を下ろした。'' それよりお前こそ何しに来たの '' と、話を自分から逸らすように話を振れば。)   (2020/4/22 00:08:37)

ジェシーふーん?……いや、俺は…(一向に部屋の電気をつけようとしないのに不思議そうに思いつつも、寝ようと思っていた、と聞けば納得する。それだったら尚更自分が邪魔だったのではないか。何しに来たの、と問われれば言葉を濁すように小さく唸って。"……いや、なんか暇だったから……あ、でも寝るんだったら俺帰った方がいいよな、"と口にして)   (2020/4/22 00:13:07)

髙地っあ、いや、嘘、あっえっと、寝るのが嘘じゃなくて、その、( 言葉を濁した末に彼が発したのは、帰った方がいいかという遠慮の言葉。それを聞くなり、自分の口は驚く程に慌てて言葉を紡ぎ始める。あまりに不格好な誤魔化し方で、我ながら笑ってしまいそうだ。そのままぴたり、と口を閉ざせば、なにか迷うように視線を一度彷徨わせ、'' …帰んないで、ほしい '' と、呟いた。如何して彼を引き留めたのか。わざわざここまで来てくれた彼を追い返すのは心が痛んだから。それもある。しかしそれ以上に、今また一人になったら、何だか壊れそうだったから。)   (2020/4/22 00:17:47)

ジェシー……っはは、こーち誤魔化すの下手くそじゃん、(けらけらと笑い声を零せばいつになく慌てた様子の彼の頭を撫でる。珍しい、彼がこんなにも動揺するだなんて。帰んないで欲しい、と言われればこく、と頷くも"俺は寝ないけどいいの?"と首を傾げる。小さく笑みを零せばなんかあった?と)   (2020/4/22 00:23:46)

髙地…うるさい、( 誤魔化すのが下手なことくらい、自分が一番分かっている。笑いながら頭を撫でられれば、何だか悔しくて意地を張った。自然に話を促してくれる彼に、とことん自分が惨めに思えて、情けない気持ちがふつふつと込み上げてくる。確実に彼に勘づかれているのに、気を遣わせているのに、何だか自分ばかりが弱い所を見せているようで悔しくて、情けなかった。膝の辺りでぎゅ、と拳を握り締めれば、’’ 別に ’’ なんて俯いて   (2020/4/22 00:27:48)

ジェシー……ん、そっか、(別に、と言われれば小さく頷いて。話したくないことを話させるべきでないだろうと思えば、"俺も椅子座ってもいーい?"と彼が座っている向かい側に置かれたイスを指さして。話してくれるようになったらその時はきちんと聞こうかと)   (2020/4/22 00:33:28)

髙地……ん。( 無理やり追及されることなく、自然と逸らされる話。より一層自分が情けなくて、なんとなく彼の顔を見れない。俯いたまま、こく、と頷けば、小窓から月明かりが差し込むだけの薄暗い部屋だ。来客なのだから絶対に電灯をつけるべきである。それでも明るくなったら、目だけじゃなくて、自分の弱くぼろぼろの心まで照らされてしまうような気がして、どうしても腰をあげる気になれなくて。)   (2020/4/22 00:39:08)

ジェシーありがと、(短い返事を聞けば椅子に腰かけて。この部屋には、小さな窓しかないためか、月明かりもあまり入ってこない。薄暗いこの部屋では彼の表情を読み取ることが出来ない。言葉や口調から誰かの思考を読み取る、というのは頭の弱い自分ではなかなか出来ないことだ。表情の読み取れない彼を見つめつつ"……あ、そういえばこの前泉にまた花咲いててさ、"と話し始めて)   (2020/4/22 00:44:26)

髙地……うん、( 泉にまた、花が咲いたらしい。そりゃそうだ、あんな好条件な場所に花が住み着かない訳が無い。少し無愛想な相槌を打ちつつ、彼の話に耳を傾けるも、彼が何か別の話をする事に、己の心にはパリ、と罅が刻まれていく。彼に気を遣われれば遣われるほど、情けなくて、あまりに自分が惨めで。何年生きても、姿形と共に、心まで成長しない自分が嫌いだ。)   (2020/4/22 00:47:47)

ジェシーまた見に来てよ、色んなの咲いてたからさ、(にっこりと笑みを浮かべれば告げて。いつもよりも、気のない返事。どうやら自分は、話題を間違ったらしい。どうしたらいいのか分からない、話が出てこない。しばらく無言でいたあと、"……ごめん、"と小さくつぶやく。何に対してかは自分でもよく分からない。薄暗い部屋に響く沈黙が重くのしかかるようで)   (2020/4/22 00:51:48)

髙地っ…、なんでお前が謝んだよ!!( バンッ!!!と鼓膜を劈く大きな音。気づいた頃には、大声を出して、目の前の机を叩いて、ぼろぼろと泣いていた。嗚呼、嫌だ、嫌だ!彼はずっと自分を気遣ってくれているのに、彼は何も悪くないのに、悪いのは全部自分なのに。とことん歪んだ自分の心が嫌で仕方なくて、思わず椅子から立ち上がり、そのまま彼の顔を見ずに部屋の扉を駆けて飛び出した。何があったかなんて、ほんの些細なことだし、何も無いのだ。何も無いのに自分が傷ついて、彼が気遣って、それで彼を傷つけるようなことを言う。どうやら自分は、とことん出来損ないらしい。)   (2020/4/22 00:58:19)

ジェシー……っ、(俯いていれば間近で聞こえた大きな音と声に、思考が一瞬真っ白に染まる。……怒った?いや、でも彼は泣いていた。自分の横を通って扉へとかけていく彼。がた、と立ち上がるも彼はすぐに部屋を飛び出していってしまった。"……こーち、"1人だけぽつりと残された部屋に自分の小さな声が響き渡る。情けない小さな子どものような声。ふらりふらりと足を動かしては彼を追いかけようと扉を開けて部屋から出る。もちろん、追いつけるわけもないのだが)   (2020/4/22 01:06:39)

髙地…っう、ひぐ、( 勢いよく飛び出したのに、己の足は縺れるように進まなくて、呆れるほど早く音を上げてしまう。すっかり通り慣れた螺旋階段。明かりひとつ点いていない階段へと崩れ落ちるように座り込んで、膝を抱える。しくしくと啜り泣く嗚咽が、吹き抜けの螺旋階段に嫌に響いた。何があったなんて、話すほどの事じゃないのだ。それなのに自分は傷ついて…嫌に、傷を掘り起こされて、挙句の果てに優しさにも反発してしまう。あの温もりが、恋しい。冷たい指輪を震える右手でぎゅっと握りしめて、顔へと近づける。如何して俺は一人なの。)   (2020/4/22 01:11:14)

ジェシー……(自分が彼に追いつけたとして、彼を見つけたとしてどうする?彼は自分に対して怒っていたのに。大丈夫?も違うし、何があったの、なんて聞けるはずもない。…ましてや自分に、声をかける権利はあるのだろうか。重たい足取りのまま下へと降りる螺旋階段の方へと向かえばだんだん近くなってくる嗚咽。……あぁ、彼はそこにいるのか。そう思えば自然と足取りは重たく、ゆっくりになってしまう。ぴたり、と彼と一定の距離を保ったまま立ち止まれば"こーち、"と震える声で呼びかけて)   (2020/4/22 01:16:13)

髙地……っはは、情けねえよな、( 後ろから、自分の名を呼ぶ震える声が聞こえた。ほら、彼は何も悪くないのに、俺が困らせてんじゃん。そう自虐的に頭の中だけでぽつりと呟いた。顔を膝に埋めたまま、彼に聞こえるような音量で、言葉を紡ぐ。) ジェシーは何も悪くないのにさ、ほんと、俺ってなっさけねえ……、( はは、と無理やり笑う声はどこも温かみなんて帯びていなくて、無理やり喉から零した、乾いた声で。) ……生きててもいいかもとか、一瞬でも思った俺を殺したいよ。   (2020/4/22 01:22:26)

ジェシー……ううん、(そんなことない、と口から出そうになった言葉をこらえる。自分は彼の何も知らないのに、なぜそんなことが言える?無責任に言葉を発するのは彼を傷つけるだけだ。ぐ、と拳を握りこんでは上手く整理の出来ない頭を必死に回して。その中ではっきりと届いた声。)……っ、お前……!(カッとなった勢いのまま彼の肩を掴む。殺したいだなんて、そんなこと。……少しでも、彼の隣で彼を支えて行けるかもしれないなんて思ったのは馬鹿だったのだろうか。支えるなんておこがましい。するりと彼の肩から手を離せばゆっくりと立ち上がって)   (2020/4/22 01:30:14)

髙地っ、お前に、お前に何がわかるんだよ!!( 肩を掴まれ、驚いたように顔を上げた。赤くなった目で、彼を睨んで、不格好なのは分かってる。そして、言ってはいけないことを言った。そこで直ぐにごめんが言えればよかったのに。きゅ、と唇を千切らんばかりに噛み締めて、直ぐに顔を逸らした。一瞬でも、感情的になった彼は初めて見た。それが何だか、怖いのか、悲しいのか、ただ驚いただけなのか、それさえも分からないほどには自分の頭の中はぐしゃぐしゃで。)   (2020/4/22 01:35:20)

ジェシー……っ、(再び聞こえる大きな声と、こちらを睨む赤くなった目。どれだけ彼は苦しんでいた?自分よりも何倍も何倍も、ずっと長い間苦しんでいたのに。助けられるなんて自分が馬鹿だった。うっすらと張った水の膜を誤魔化すように俯けば"……俺、なんにもわかってなかった、こーちのこと、……馬鹿だった、"自虐を含んだ笑みを浮かべれば彼の隣をすりぬけて螺旋階段を降りていく。"…………俺、帰るね、"と小さな声で告げれば彼をちらりと見やってからまた数段階段をおりていき)   (2020/4/22 01:41:55)

髙地ぁ、ちが……っ、( ハッと、我に返った。自分が彼へ放った言葉の、無責任さと鋭利さに、今初めて気がついた。帰る、と階段を降りていく彼の背中が、少しずつ小さくなっていく。一体自分はどれだけ彼に気を遣わせて、傷つけて、迷惑をかければ気が済むのだろう。彼から逃げ出して、あれだけ酷いことを言ったのに、俺は、彼が居なくなったら……、とてつもなく、怖い。呆然としたような瞳で彼の背中を追いながら、小さく呟いた言葉は、あまりに自分勝手だ。) 独りに、しないで…。   (2020/4/22 01:46:34)

ジェシー……、(階段を一段一段降りる度に堪えられなかった水分がポタリポタリと落ちていく。泣いたのなんていつぶりだろうか。最後の段を降りようとした時に聞こえた小さな声。独りにしないで、と彼は言っただろうか。"……だって俺何も出来ない、こーちのこと何もわかんないよ、……俺がいたって邪魔でしょ?"喉がひくついて、上手く声が出ない。彼の方へと目を向ければつぅ、と頬を涙が伝った。彼のずっと想っている人のように、彼を癒すことも満たすことも出来ないのだ。挙句の果てには頭も弱いし、気も遣えない。横にいたってなんの意味もなさないのだ。)   (2020/4/22 01:55:03)

髙地ちがうっ、違うよ、ジェシーは邪魔なんかじゃない…! ( 一体、どの口が言うのだろうか。振り向いた彼は、泣いていた。驚いて、思わず言葉を失った。だって、何も、彼に落ち度なんて無い。振り返って見ても、全部全部、俺が悪い。だけれど、一度言った言葉は、取り消せない。そんなこと、のうのうと生きてきて嫌という程学んだ。筈なのに。) ごめん、ごめんなさい…、全部、俺が悪い、( もう謝ったって遅い。それでも、言わなくちゃいけない。伝えなくちゃ、自分の気が済まない。ごめんなさい、と執拗いくらいに繰り返して、静かに涙を流す彼を見詰め続ける。之で見放されても、仕方ないな、なんて。)   (2020/4/22 02:00:59)

ジェシー……ううん、こーちの言う通り、……俺が勝手に、わかった気になってた、(あぁ、彼を困らせている。わかってはいる。わかっているのに、涙が止まりそうもない。静かに流れ落ちる涙はだんだん頬を濡らし、顎を伝って落ちる。床にできていく染みを見つめては俯いて。)……っ、そんなこと、ない、(ふるふる、と横に首を振ればひく、としゃくりあげてしまい言葉が上手く発せない。ぐい、と手で乱暴に拭えば首を振って)   (2020/4/22 02:06:54)

髙地っごめん、俺そんなこと、( 彼の言葉を聞いて、死にたくなるほど後悔した。あんな事、言わなきゃ良かった。俯いてしまった彼の顔は見えない。それでも、床にぽたり、ぽたりと零れる水が、十分に指し示していて。) そんなことあるの、俺が悪いんだよ、ごめんな。俺、お前に当たり散らしてさ、ほんと、情けねえよ ( 泣いている彼を見るのは初めてだったからか、何だか、怖いくらいに感情が穏やかになりつつあった。自分のせいで彼は泣いているのに、あまりに薄情な話だ。それでも涙は溢れるから、ふるふると首を振っては立ち上がり、とん、とん、とゆっくり、彼の元へと、階段を降りて。)   (2020/4/22 02:12:37)

ジェシーおれがばかだったんだ、ちょっとでも頼ってもらえるの、嬉しくて、舞い上がってた、(自分が頼りにされることなんて初めてだった。安心する、なんて言われて嬉しかった。調子に乗っていた。それがこの結果なのだ。だめだ、涙が止まりそうもないし、言葉も思考も上手くいかない。ひく、とだんだん嗚咽が大きくなっていく。)……なさけないなんて、いうなよ、っ、(彼が情けないのだったら自分はどうなる。とんとん、と階段を降りる音が聞こえてくれば首を振る。そうやってされるとまた調子に乗ってしまうから、また傷つけてしまうから、と)   (2020/4/22 02:20:15)

髙地ちがう、俺、ジェシーのこと頼りにしてる、ほんとに、( 大きく嗚咽を漏らしながら吐き出される言葉に、ふるふると首を振る。今更何を言ったって、説得力が無いなんてこと、分かってる。それでも、言わなきゃいけない。) お前、馬鹿なんだろ?ごめん、言わなきゃ、わかんないよな…、( そう少し冗談を混じえて言えるだけの余裕が、少しずつ戻ってきた。皮肉な話だ。彼と視点が同じになる所まで降りて、ぴたりと足を止める。’’ ほんとに、ごめんなさい、俺、取り返しのつかないこと言った… ’’ そう、涙を流す彼へ、後悔してもしきれないような、そんな悔しげな声音で呟いて。)   (2020/4/22 02:25:19)

ジェシー……っなんで、おれなんも出来ないのに、(ひく、ひく、としゃくりあげては手の甲で涙を拭う。その姿は小さな子供のようで。ぐるぐると回らない頭で考えるも、パンクしそうだ。自分と同じ視点の位置までやってきた彼を濡れた瞳で見つめる。悔しげな声色で紡がれる彼の言葉を聞けば"……っ俺もごめん、こーちに、迷惑かけた、"と)   (2020/4/22 02:32:49)

髙地なんにも出来ないことない、俺の傍に居てくれるじゃん、文句も言わずに、話も聞いてくれるじゃん、それで、頭も撫でてくれる、抱きしめてくれる、( 俺、お前に随分救われたんだよ。子供のようにしゃくりあげて、涙を拭う彼へとゆっくり手を伸ばす。自分と同じ、赤くなった目を見つめ返せば、伸ばした手で、涙で濡れてしまった手をぎゅっと握った。) さっき、お前が来てくんなかったら俺、多分また…、( そこまで紡いで、口を閉ざした。次に口を開いたのは、その言葉の続きじゃなくて、’’ 迷惑なんかかけてないよ ’’ と一言、彼を慰める言葉で。)   (2020/4/22 02:39:37)

ジェシー……っ、ほんとに?(彼が、自分に救われた?自分でも驚くぐらい、自分の思考回路というのは単純で、ゆっくりと顔をあげれば真っ赤な目で彼を見つめて。手を握られればきゅ、と反射的に握り返す。)……また?(自分を慰める言葉の前に紡がれた言葉が引っかかる。きゅう、と眉間にシワを寄せればまたって何、と問いかけて)   (2020/4/22 02:45:19)

髙地ホントだよ ( 顔を上げた彼に、くしゃりと笑いかける。泣き痕が酷くて、上手く笑えたかも分からない。それでも、握り返された手が嬉しくて、温かくて。手を握ったまま、矢張り見逃されなかった言葉に、小さく笑って視線を逸らす。) ……お前が来てくれなかったら、俺また、死のうとしただろうから。( そう、包み隠さずそのまま口にした。)   (2020/4/22 02:49:31)

ジェシー……俺の事置いてかないでよ、(死のうとした、と聞けばぶんぶんと首を振る。また長い間1人になるのは嫌だ。そう思えば、きゅ、と彼の手を握る力がこもり)   (2020/4/22 02:53:31)

髙地置いてかないよ、( 思わず、へらりと笑った。てっきりまた、怒られるとばかり思っていたから。強く握られた手に、どこか愛しいなと思う気持ちを覚える。’’ どうせ死ねないし ’’ と、自虐的に笑って付け足せば、自らも彼の手をもう一度握り返した。終末が訪れない限り、己と、彼は死なないだろう。)   (2020/4/22 02:55:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/22 03:13:49)

髙地((こんな時間までありがと、おやすみ!また続きやりたいってことだけ伝えとくね(小声)   (2020/4/22 03:14:16)

髙地((退室できないなんでだよ   (2020/4/22 03:14:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/4/22 03:44:26)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/22 17:43:05)

ジェシー((よし   (2020/4/22 17:43:11)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/22 17:43:14)

髙地((え!?!?!?!?!?はや!!!!!!!   (2020/4/22 17:43:31)

ジェシー((そんなびっくりする??   (2020/4/22 17:43:45)

髙地((いやカンゼンニ私が先だと思ってたから   (2020/4/22 17:44:06)

髙地((おい変換荒ぶるな   (2020/4/22 17:44:12)

ジェシー((無理wwwwwwwwwwww   (2020/4/22 17:44:54)

髙地((スマホじゃねえから変換が上手くいかねぇんだようるせえ笑ってる暇あんなら返信しろオラ!!!!!!!!(治安悪)   (2020/4/22 17:45:41)

ジェシー((治安わっっる   (2020/4/22 17:46:54)

髙地((ごめんなさい   (2020/4/22 17:47:14)

ジェシー((じゃあ返すね♡許してあげる♡   (2020/4/22 17:47:31)

髙地((うぃ   (2020/4/22 17:47:38)

ジェシーそれは俺だって同じだし、(自虐的に笑う彼を見れば小さく呟いて手を握る。自分と同じ境遇のもう1人。きっと世界が滅びるまで、自分たちは生き続けるのだろう。"こーちひっでぇ顔、"と空いた手で彼を指差せば先程まで泣いていたのが嘘かのようにけらけらと笑い出して)   (2020/4/22 17:50:22)

髙地…ふは、とことん不幸だな、俺たち。( 俺も同じだという言葉に、小さく笑った。何処か諦めたような、何かを受け入れたような。そんな笑み。しっかりと握られた手のひらから相手の体温を感じながら、先程までの涙が嘘みたいに笑い出した相手を驚いたように見やる。) は?お前も大して変わんねーだろ ( 自分を指差す相手の手を追い払うようにしっしとやれば、つられたように、赤い目をくしゃりと細めて、小さく笑い始めて。)   (2020/4/22 17:55:05)

ジェシー別にいいよ、俺もうひとりじゃないし、(ふふ、と子どものような笑みを浮かべればにぎにぎと握ったままの手を弄び始めて。驚いたような彼を見れば楽しそうに笑いつつ)えー?でもこーち俺の前でよく泣いてない?(自分の手を払う彼を見れば首を傾げる。気の所為だろうか、彼が泣くのをよく見る気がする、と)   (2020/4/22 18:00:36)

髙地…あっそ。( ひとりじゃない。その言葉を聞いて、誤魔化すように視線を逸らした。此奴だってずっと、一人だったはずなのに。自分と同じような境遇なのに、目の前で笑う彼は、強い。少しだけそんな彼が、羨ましかった。) うるさいな、お前の前だと調子狂うんだよ ( そう咄嗟に言葉を返すのは、相手の言葉が図星だったからだ。どうも彼の前だと、もう固まった筈の心が、少しずつ溶け出してしまう。そんなの、こっちが聞きたいくらいだと。)   (2020/4/22 18:05:33)

ジェシー……なんで拗ねてんの、(しばらく手で遊んでいれば彼が目を逸らしたのに気がつく。その目線を追うように、覗き込んでは首を傾げて)えー、なんで俺怒られてんの、(むす、とこちらも拗ねたように唇をとがらせる。素直じゃないなぁ、なんて思いつつまたすぐに小さく肩を揺らして)   (2020/4/22 18:10:53)

髙地拗ねてないから。( 断じて拗ねてない。と、言い張りたい。自分よりもずっと子供の彼に、一枚も二枚も上手をいかれているようで、高い自尊心がへそを曲げた。それでもまた、覗き込むようにした彼の瞳と目線が合えば、小さく笑ってしまう。怒鳴って、泣いて、酷い言葉を吐いて。簡単に許されないことを彼へ向けたのに、優しい眼差しと、温かい笑い声が嘘みたいに溶かしていく。) …どうする、帰る? ( そう口を開いたのは、もう館の出口は聖堂を挟んですぐそこで、月が高く昇っていたからだ。)   (2020/4/22 18:17:01)

ジェシーうわー、こーち意地っ張りじゃん、(きっと彼のプライドというのが邪魔をするのだろう。素直になってくれない彼を見れば思わず笑ってしまう。同じように笑いだした彼を見れば彼の方へ手を伸ばし、くしゃくしゃと頭を撫で)……あー…あんま、帰りたくない…かも、(歯切れ悪くそう答えれば目線を泳がせる。あまり外に出ているのは良くないとはわかっているのだが、あまり彼と離れたくないのだ。)   (2020/4/22 18:24:41)

髙地ああもうっ、うるさいうるさい ( 聞きたくない、とばかりに目を瞑れば、頭に触れる温かい体温に表情を和らげる。小さい頃、貧しいながらも優しい両親に育てられた自分は、甘やかされるのが好きだった。) え、でも……、( 帰りたくない。彼はそう言った。何故だかは知らないけど、彼の意見は尊重してあげたい。さっきあんなことがあったのだ。少しくらい、取り繕わせてほしい。然し、北斗も、大我も居ない今、彼を泉から遠く離れたこの場所に置いておくのは少々気が引けて。)   (2020/4/22 18:30:25)

ジェシーAHAHA!(目を瞑った彼を見れば大きな笑い声を上げて。しばらく頭を撫でていれば彼の表情が緩むのがわかり、それに釣られるように柔らかく微笑んで)……そうなんだよな…どうしたらここに長居できんだろ、(彼の思うことは分かる。北斗がいない今は、この前のように長くいることもできないだろう。どうすればいいかと悩み始めて)   (2020/4/22 18:33:15)

髙地うるせえよ、響くから! ( 彼の大きな声が吹き抜けの螺旋階段と、それからすぐそこにある聖堂へと響き渡る。怒る気を通り越して、思わずけらけらと笑ってしまった。彼はすぐにこうやって、自分のことを笑わせてくれる。まるで魔法使いだ。) それは分かんないけど…。( 彼が分からないのなら、自分が分かるはずもない。やっぱり、彼を泉へ返すのが妥当だろう。その考えは頭に浮かぶものの、まだ彼と居たい、という本音が、それを口にすることを邪魔していて。)   (2020/4/22 18:37:18)

ジェシーうはは、ごめんごめん、(思ったよりも笑い声が響いてしまった。片手で口元を抑えればふるふると肩を揺らして。けらけらと笑った彼を見れば安心したように目を細める。)……なんかさ、おっきい水槽みたいなのあったらいいんだけどな、(俺が入れるくらい、と付け足す。最悪半身だけでも入れればここに長くいても大丈夫じゃないのか、と思い立ち)   (2020/4/22 18:41:14)

髙地いや、そんなの無いだろ…風呂くらいしか、( 大きい水槽。魚なんて縁の無いこの森の中で、そんなもの持ち合わせているわけがない。そう呟けば、考えるように口を閉ざして。)   (2020/4/22 18:43:07)

ジェシーえ、風呂でいいじゃん、風呂で!(使ってはダメなのだろうか、と思えば首を傾げて。そこそこ遅い時間だし、誰か使うというのはあまり考えにくいのだが。また考え始めた彼を首をかしげつつ見つめて)   (2020/4/22 18:45:42)

髙地え、あっ、そっか。( 考え始めた思考を他所に、彼の言葉で確かにと思いつく。普段あの広くて冷たい泉に住む彼の光景が、固定観念として思考の妨げになっていた。風呂ならば、自室のすぐそばに自分だけが浴室がある。本当にいいのだろうかと思いながら、未だ握られたままの手を軽くくい、と引けば行こうとばかりに目配せをして。)   (2020/4/22 18:48:07)

ジェシーそうじゃん!寝たりとかはできないだろうけど、水に入ってるだけでいいし、(こくこく、と頷けば小さく微笑んで。どうやらちゃんと風呂はあるらしい。手を引かれるがままに歩き出せば今までない体験だからなのか少し嬉しそうに頬を弛めて)   (2020/4/22 18:51:44)

髙地窮屈だよ?そんな広くないし ( どこかワクワクした様子の彼を後ろに、眉を下げて告げる。然し、一方で何処か懐かしく感じていた。幼いころ、独りになって初めて教会の神父に拾われたあの時。薄汚れた自分を教会へと案内してくれたあの人は優しかった。手を引いて元来た道を引き返しながら、後ろを歩く彼にどこか昔の自分を重ねた。そして同時に、あの優しかった恩師を裏切ってしまったことを申し訳なく思う。いつも彼を案内していた自室を通り過ぎ、浴室の前まで辿り着けば繋いだ手を離す。) 水溜めるから、待ってて。( と、彼を振り返って。)   (2020/4/22 18:58:33)

ジェシーんーん、大丈夫!(純粋に楽しみなのだ。泉と、海以外の水に触れたことがない。……気がする。彼に引かれるがまま歩いて、浴室であろう場所までたどり着く。手が離れて振り返った彼を見れば少し嬉しそうな表情でこく、と頷いて)   (2020/4/22 19:03:01)

髙地何わくわくしてんだよ、( 嬉しそうな彼にけら、と笑えば、少しだけ、自分を拾ってくれたあの人の気持ちが分かった気がした。矢張り薄暗い浴室に足を踏み入れ、僅かな光しか灯さないランプを点ける。その覚束無い光を辿って、水道の蛇口を捻った。ジャア、と水の流れる音が浴室にこだまする。あと数分もすれば、満杯になるだろう。)   (2020/4/22 19:05:50)

ジェシーえー?だってこういうの入ったことないから、(楽しそうな笑みを浮かべれば彼を見つめて。自分も浴室へと足を踏み入れれば水のたまっていく浴槽をじっと見つめる。自分がこの中に入るかどうかは分からないが楽しみだなぁ、と)   (2020/4/22 19:09:34)

髙地ホントにこんなので大丈夫なの? ( 自分の傍へ寄ってきた彼へちらりと視線をやれば、やはりどこか確証無さ気に眉を下げる。半身浸かれるほどに水が溜まれば、温度を確かめるように手をちゃぷ、と浸け、” つめたっ ” とすぐ手を出して。)   (2020/4/22 19:11:23)

ジェシーいーのいーの、(にこにこと笑みを浮かべたまま頷いて。水が溜まったのを確認すれば嬉しそうな笑みを浮かべる。手を入れて、すぐに引っ込めた彼を見てはパシャリと自分の足を浴槽の中に入れる。下半身を浸からせればその中で足を魚の尾に変えて)   (2020/4/22 19:13:54)

髙地…大丈夫そう? ( 浴槽に浸かり、脚を本来の姿に戻した彼を視れば、不安げに首を傾げる。   (2020/4/22 19:15:04)

髙地((あっっっ   (2020/4/22 19:15:08)

髙地( これでやっぱり合わないから駄目だ、何て言われたら悲しい。浴槽の縁に腰掛ければ、些か不思議な気分だと。   (2020/4/22 19:16:35)

ジェシー大丈夫!ちょっと狭いけど、ここで暮らすわけじゃないし!(不安げな彼を見ればに、と笑みをこぼして。自分は思ったより身長があるらしい、浴槽から尾びれだけがはみ出してしまっている。それすらも面白いのかくすくすと笑えばこれで話せる!と彼を見つめて)   (2020/4/22 19:19:34)

髙地あははっ、確かにそれもそっか。( 明るい彼を視れば、不安がどこか拭われる。縁に腰掛けているせいで彼と向き合って話は出来ないけれど、まぁ別に良い。薄暗い、狭い浴室に二人で居るのは何とも形容しがたい不思議な心地で、頼りげなく灯るランプをぼんやりと眺めた。)   (2020/4/22 19:22:06)

ジェシーでもこうやって話せるの便利かも、(俺も体力消耗しなくて済むし、と笑って。あぁ、でも彼にとっては自分の部屋の方がいいのだろうか、なんてぼんやりと思う。ランプを眺めている彼を見れば"……こーち?"と首を傾げて彼を見つめ)   (2020/4/22 19:25:55)

髙地んー? ( 彼がぼんやりと考えていることなんて知る由もなく、後ろから自分の名前を呼ぶ声が聞こえれば、彼に背を向けたまま返事をして。   (2020/4/22 19:28:11)

ジェシー……いや、俺はいいけど、こーちは椅子に座ってたりした方がいいのかなって、(こちらに背を向けたままの彼を見ればそう呟いて。自分と彼では種族が違うのだからそう言われてもしょうがない。すい、と目を伏せればぱしゃぱしゃと揺れる水面を眺めて)   (2020/4/22 19:31:45)

髙地あはは、別にお前は気遣わなくて良いよ。( 続けられたのは、また自分を気遣う言葉。それに小さく笑ってランプに向けていた視線を落とせば “ こんなの初めてだけど、何か懐かしいし ” と小さく笑って。)   (2020/4/22 19:35:13)

髙地((重複…   (2020/4/22 19:35:25)

ジェシー((気にするな……   (2020/4/22 19:36:01)

ジェシー……んー、そお……?(気を使わなくていい、と言われてもやはり気になってしまう。ぼんやりと浴槽からはみ出た自分のひれを見つめていれば聞こえた言葉に首を傾げて。"……懐かしい?"前にこうやってやったことでもあるのだろうかと不思議そうな表情で)   (2020/4/22 19:37:51)

髙地そお。( まだ何処か不安げな声音にけらりと何ともないように笑ってやる。彼はとことん、気遣い屋らしい。) 俺がまだ子供の頃のことだよ ( なんて、不思議そうな声色にけらりと笑って教えてやれば。)   (2020/4/22 19:39:39)

ジェシーこーちがいいならいいんだけどさ……?(けらりと笑う彼を見れば不思議そうにしつつもどこか安心したように口にして。)こーちのこどもの時の話?(子供の頃、と聞けば興味を示した様子で話を聞く体制にはいる。彼の子供の時の話は聞いたことがないと)   (2020/4/22 19:43:38)

髙地そう。まだちっさくて、こんくらいだったかな。( 彼に促されるまま小さなころの思い出を掘り返す。座った自分の目線よりも少しだけ低いくらいの位置に手を持っていけば、確かこのくらいの身長だったろうと笑って。) まだ小さいときに両親が居なくなってさ。親戚もいないし…いや居たのかもしれないけど知らないし、貧乏だったし、独りでふらふら彷徨ってたんだよ。( 宙に彷徨わせていた手を下ろし、浴槽の縁へとそっと置く。随分遠い記憶だ。然ししっかりと覚えているのは、忘れたくない、優しさと愛に包まれていたからだろう。)   (2020/4/22 19:47:28)

ジェシー……ちっちゃ、(まだ子供を実物で見たことがない。彼が示した慎重に驚き、思わず声をこぼす。パチリと何度か瞬きをすれば続きを聞いて。)……両親、か、(俺も知らないや、と小さく笑う。自分はどうやって生まれてきたかも分からないし、両親の顔なんてぼんやりとしか覚えていない。眉を下げれば続きを聞こうと)   (2020/4/22 19:53:45)

髙地俺もぼんやりとしか覚えてないよ、悲しいけど。( 知らない、と笑う彼へ同調するように笑う。そしてその後に言葉が続かないのを待てば、口を開き、続きを話しはじめて。) 親が居たときも満足に飯とか風呂も無かったけどさ、居なくなってからはそんなん気にしてる場合じゃなくて。このまま野垂れ死んで、野良犬に食われて終わりなのかなぁ、ってどっか諦めてて。( そう話しながらもその表情は一切辛さを見せることはない。確かに当時は辛かったけれど、諦めていたし、その後の温もりを知っているからだ。'' それでさ、神父様に拾われたんだよ '' と、表情を柔らかくして。)   (2020/4/22 19:58:24)

ジェシー……神父さま…………あ、だからこーちお祈りとか知ってるの?(彼の話を聞いていれば合点したように口にして。もう自分はそのお祈りの言葉を忘れてしまったけれど。神父さまは教会の人だったはずだと記憶を頼りに)   (2020/4/22 20:02:03)

ジェシー((っとご飯食べてくる!!   (2020/4/22 20:02:20)

髙地((はーい、行ってらっしゃい!   (2020/4/22 20:03:21)

髙地そうだよ。そのまま神父様に教会に連れられて行って、お前みたいに、見たこともないこんな風呂に入れてもらってさ。( そう昔を懐かしむ眼差しは酷く柔らかい。) 体も綺麗にしてもらって、ちゃんとしたご飯も出してもらって、服も、部屋も、何もかも俺には贅沢すぎるくらいだった。( そのまま俺は、教会で神に仕えたんだよ、と、水へ浸かった背後の彼へ教えてやる。酷く懐かしくて、温かい記憶だ。幼心に自身は彼のような温かい人になりたいと思ったし、慕われるような人になりたいと思った。だけど結局…それを考え始めれば、無謀なことだ。)   (2020/4/22 20:07:26)

おしらせ田中さんが入室しました♪  (2020/4/22 20:16:25)

田中こんばんは。   (2020/4/22 20:16:30)

田中宜しくな   (2020/4/22 20:16:33)

田中いえねぇのか?   (2020/4/22 20:16:55)

おしらせ田中さんが退室しました。  (2020/4/22 20:17:01)

髙地((ごめん機種変!   (2020/4/22 20:43:58)

おしらせ髙地さんが退室しました。  (2020/4/22 20:44:00)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/22 20:44:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/22 20:53:33)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/4/22 20:57:09)

ジェシー((間に合わなかったただいま!!   (2020/4/22 20:57:17)

髙地((おかえり!!そしてごめん次は私がご飯です!   (2020/4/22 20:57:39)

ジェシー((行ってらっしゃい!   (2020/4/22 20:58:27)

ジェシー……教会ってさ、どんなとこ?(彼のいたという教会、自分は行ったこともないし、どんな様子が聞いたこともない。首を傾げれば彼に問いかける。綺麗なところなのだろうか、お祈りをする場所だから、きっと綺麗ではあるのだろう。酷く優しい目をして言葉を紡ぐ彼を見れば、それは容易に感じることが出来る。いつか行ってみたいけれど、自分のような存在が許されるのだろうかとも思う。)   (2020/4/22 21:09:42)

髙地((ただいま!   (2020/4/22 21:14:17)

ジェシー((おかえり!   (2020/4/22 21:16:38)

髙地どんなとこかぁ…、( 改めて聞かれれば、なんだか説明が難しい。ううん、と考えるように唸り、首を傾げる。) ……綺麗で、神聖で、温かい場所、かな。( 静かな、神聖な場所でもあり、小さな子供たちが訪れ話し笑う場所でもあるそこは、美しかった。もう自分には、行けない場所だ。そう目を閉じたまま昨日の事のように思い出せる情景を眺めて。)   (2020/4/22 21:19:53)

ジェシーしんせい……?(聞き覚えのない単語に首を傾げる。でもきっと、自分にはもう行くことのできない場所なのだろう。背中を向けたままの彼をちらりと見遣れば"……行ってみたかったな、"なんてつぶやく。一生叶わない願いだと言うのはわかっているのだが)   (2020/4/22 21:26:03)

髙地行けるよ、時間はあるんだから。( 今度連れて行ってやろうか?と、背後から聞こえた声に振り返り、笑った。自分はもう中には入れないし、またあの場所に行ったら今日のように、どうなってしまうかは分からないけれど……彼が居れば、大丈夫な気がする。何故かそんな気がしたのだ。)   (2020/4/22 21:30:32)

ジェシー……あー……いや、でも俺は、行けるようなやつじゃないから、(振り返って笑う彼を見ればふるふると横に首を振って。人を殺して、食べて、終いには仲間を裏切ってまで生き残っているのが自分だ。そんなところに行っていいはずがない、と思い。彼の気遣いは嬉しいけれど、自分はそういった存在ではないと)   (2020/4/22 21:35:58)

髙地いやでも………、…そっか。( 首を振る彼へ何か言おうと口を開くも、その表情を見れば自然と口を閉ざし、代わりに受け入れる言葉を紡いだ。悲劇にも、彼と自分は、似た者同士だ。彼の言わんとしていることが、分かってしまった。それでも、それでもあの場所は温かい。) …神は、受け入れてくれるよ。( そう、小さくぽつりと一言だけ言葉を紡いだ。幾ら自分の大切なものを裏切った者であろうが、許されざる行いをしようが、懺悔して、悔い改めれば神は手を差し伸べる。しかし、それを諭すだけの資格は、その神を裏切った自分にはない。瞼をそっと下ろせば、脳裏に広がるのはかつて過した教会ではなく、今自分の住むこの館の、古びた聖堂。教会に行くのがはばかれると言いながら、聖堂のあるこの館へ住み着いた自分はどうも未練がましい。)   (2020/4/22 21:43:52)

ジェシー……そうかな、(自分は許されるのだろうか。セイレーンは、人を食べて生きていく種族だ。そうしないと生きていけないのだ。悔いも何も、自分の根底の中には無い感情、というのが正直なところだ。仲間を裏切ってしまったのは事実だが、どこかで生きながらえられて良かったと思っている自分もいる。揺れるひれを見つめれば"……俺がそんなことしたら神様に怒られちゃうかもな、"と小さく呟いて)   (2020/4/22 21:51:26)

髙地もう俺には、分かんないけど。( 彼の小さな呟きに、まるで保険をかけるように言葉を付け足した。へらりと困ったような笑みを浮かべて、彼を一瞥する。毎日聖堂の蝋燭を変えて、祈りを捧げて、十字架を身につけようとも、もう自分に微笑む神はいない。下手なことを言わないのが正しい。然し、助言することを、神へ慕うことを、辞められない。それは単なる自分のエゴだと、分かっていながら目を背け続けて、もう何十年経っただろう。)   (2020/4/22 21:57:43)

ジェシーんはは、まぁ俺もわかんねぇや、(神様とか、あんまり、と苦笑いをこぼして。"……あ、でも聖職者…?の前でそんなこと言っちゃダメか、"はっ、と気づいたようにそう呟いて。彼は神様に祈りを捧げているのだから、そんなことを口にするのは良くないだろう。ふるふると首を振ればごめん、と眉を下げて)   (2020/4/22 22:02:56)

髙地あはは、いいよ別に。考え方なんて人それぞれだし。( こちらに気を使ってくれたのか慌てて謝罪を口にした彼へ、けらりと笑って首を振る。誰もが皆、神を信じているわけじゃない。それくらい知っているし理解している。何処と無く気まずい空気にどうしたものかと、考えるように視線を再度ランプへと移して。)   (2020/4/22 22:05:58)

ジェシー…………俺さ、そんなに罪悪感とかないんだよ、(再び静まり返ってしまった浴室に耐えきれなくなったのかぽつりと言葉をこぼす。罪悪感がない、というのは言い過ぎかもしれないが、あまり感じていないのは事実で)   (2020/4/22 22:09:10)

髙地……うん、それで? ( どことなく居心地の悪い沈黙を破ったのは、自分ではなく彼だった。小さな呟きに、続きを促すように背中を向けたまま、言葉をかければ。)   (2020/4/22 22:12:21)

髙地((ごめんお風呂行ってくるー!   (2020/4/22 22:12:26)

ジェシー((行ってらっしゃいー!   (2020/4/22 22:14:49)

ジェシー……人のことをさ、食べたり、沈ませたりするの。(それが自分の中で普通であり、生きていく手段だったからだ。それが日常となっていた自分には、それに対しての罪の意識はない。それに、段々と不安になってきたのだ。本当は罪悪感がないというのがおかしなことなのではないか。そういう感情が付きまとってくる。"……どうしちゃったんだろ、俺、"苦笑いを零せば背を向けて話を聞く彼を見て)   (2020/4/22 22:21:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/4/22 22:34:19)

ジェシー((お疲れ様!   (2020/4/22 22:36:19)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/4/22 23:00:10)

髙地((遅くなった!ただいま!   (2020/4/22 23:00:19)

ジェシー((おかえり!!!!   (2020/4/22 23:04:08)

髙地…でもそれって、人間も同じだよ。俺たちだって、生きた命を頂いてる。それは俺たちが生きるため。( 背中越しに聞こえてくるのは、どこか沈んだような声色。ランプを眺めたまま、考えるように、ゆっくりと言葉を紡ぎ始める。) 生きていくために当たり前のことに、全て罪悪感を抱くなんて無茶な話だよ。俺だって無理だし、みんな無理だよ。でもね、その代わりに、精一杯感謝することは出来るでしょ? ( どこか小さな子供へ優しく叱るように、ゆったりとした口調で話し続ける。’’ 罪悪感を抱けなくても、その分生きた命を食べていることに感謝をすべきなんじゃないかな ’’ そう、言葉を締めくくれば、ゆっくりと振り返り、優しい表情で彼の瞳を捉えて。   (2020/4/22 23:06:06)

ジェシー……うん、(どこか優しく諭すような彼の口調。大人しく聞いていれば小さく返事をして。もうきっと、人のことを食べるなんてのはないのだろうけれど。感謝するのは、なんにでもいいのだろうか。しばらく無言で考えた後に"……ありがとうこーち、"と優しい表情を浮かべる彼を見つめて)   (2020/4/22 23:10:00)

髙地ううん。ちょっと説教じみちゃったね、ごめんね。( ありがとう、と彼に見つめられれば困ったように笑う。こうやって、真っ直ぐに感謝を伝えられるのは照れくさい。それと同時に、彼がこうして時々、内に秘めたことを零してくれるのが嬉しい。役に立てているのかは分からないけれど、自分だけが弱い訳では無いのだと、思いこめるから。目が合ったまま彼に腕を伸ばし、いつも彼がやってくれるみたいに、くしゃくしゃと髪を撫でて。)   (2020/4/22 23:19:16)

2020年04月15日 19時54分 ~ 2020年04月22日 23時19分 の過去ログ
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