「【創作】昨日と君の存在証明」の過去ログ
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2020年05月19日 19時01分 ~ 2020年05月20日 00時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
Kalanchoe | > | いかつ! (2020/5/19 19:01:44) |
Calendula・Holygrail | > | 「……!!(コツリ、体が凍らされているみたいだ。彼女はそこから動けない。悲しそうな顔をした貴方が一歩こちらに近づくたびに、先程大きな声を出してしまった事を省みてしまう。無機質なカラダと無機質な眼。けれど、ああ……それは生命が宿っている。あなたは一体誰だ?白と黒、けれど宇宙の彩り。仮にここがモノクロな世界だったとしても貴方にはきっと色があるのだろうね。この館そのものがアナタなのかもしれない……そう考えながらあなたと眼をまっすぐに合わせる。そしてすぐにその指先は彼女へと向けられる。普通の人ならば、それに恐怖を感じるのかもしれない。けれど彼女は?"無邪気はしゃいでしまった"その行為自体は果たしてアナタの逆鱗に触れるようなことだったのか。彼女は否、と分かっていたのかもしれない。そして案の定――――)」 (2020/5/19 19:06:30) |
Calendula・Holygrail | > | 「(あなたはその指先を口元に寄せれば、【………しぃ。】と、親が幼い子供を宥めるかのように。そして低い男の声は静かにしよう、と。)あ……あぁ、ごめんなさい。はは、申し訳ない…はしゃぎすぎてしまったなぁ。(なんて言って彼女は笑う。あなたが言わんとしていることはなんとなく分かっていたし、こちらが急に危害を加えられるものではないと分かっていたけれど。少しホッとした。怒らせてはならない……彼女はあなたの言葉の冷たさを感じた。太陽の眼が視たあなたの言葉は清廉潔白で、やはり無機質だった)ところでいくつか質問をしてもいいかな?ここは何処で、貴方は誰なのか。(迷い込んでしまったのは彼女だけれど、原因が自分にあるとはどうも考えにくい。貴方が引き入れた?そう考えるのも自然な事かな。能力という概念が存在するこの世界で、超常現象を疑うことなんて彼女はしない。気まぐれの出会いだったのなら先入観を持った声で君に話しかけてしまった事を彼女は詫びるだろうね)」 (2020/5/19 19:06:41) |
Calendula・Holygrail | > | ごはんたべてきますね!! (2020/5/19 19:06:47) |
伍月日 弦弐 | > | しとしとしとしと、ぽちゃぽちゃピチャン。頭上を灰色の大きな雲が覆い、落下してくる無数の天の恵み。昔の人なら大喜びをするところだろうけど、生憎今は現代だ。彼にとって、天の恵みだなんて〝クソッタレ〟でしかなかった。なんだかアスファルトのような雨特有の変な臭いがするし、折角セットした髪は妙にゴワつくし、シャワーとは違い不愉快な加減で洋服が濡れていく。彼は雨が大嫌いだ。___『本日は一日中快晴でしょう』だのとほざいたお天気予報のお姉さん、聞いているか。彼の幼稚かつ下品な悪態を。「 チクショー傘持ってくりゃあ良かった………うわっ犬のウンコ!! 」 雨から守るように頭を抱え、バシャバシャと繁華街を走る一人の男。スニーカーには犬の……否、恐らく〝泥であろうモノ〟がこびり付き、全身ビショ濡れだ。濡れたくないなら雨宿りでもしろって?こちとら一刻も早く帰って風呂に入りたいのだ。今は傘を売っているお店を探して繁華街を走り回っているわけで。 (2020/5/19 19:10:41) |
伍月日 弦弐 | > | ___「 、っあいて!! 」 人混みを走り回ったら危ないって、お母さんに教えてもらわなかったのでしょうか。ドシン!!と、胴体に衝撃が走り、彼は尻餅を付いてしまいました。どうやら他人と……貴女とぶつかってしまったようです。___あらあら。もしもこれが学園ドラマだったら、きっと此処から恋が芽生えたのでしょう。しかし、現実は生憎靴にウンコを付けた男とレインコートの変人らしき女の子。コレから芽生えるものは一体なんなのでしょうか。「 どこ見てんだてやんでいスットコドッコイ!! 」 少なくとも綺麗なモノではなさそうです。 (2020/5/19 19:10:51) |
伍月日 弦弐 | > | 一括失礼しま! (2020/5/19 19:11:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井中 かえるさんが自動退室しました。 (2020/5/19 19:18:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。 (2020/5/19 19:21:50) |
伍月日 弦弐 | > | お疲れ様です! (2020/5/19 19:23:02) |
小日向 啓之 | > | お疲れ様です~ (2020/5/19 19:23:41) |
小日向 啓之 | > | ちょいと失礼、賽子振ります (2020/5/19 19:26:30) |
小日向 啓之 | > | 1d100 → (13) = 13 (2020/5/19 19:26:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Calendula・Holygrailさんが自動退室しました。 (2020/5/19 19:26:52) |
おしらせ | > | Calendula・Holygrailさんが入室しました♪ (2020/5/19 19:27:57) |
Calendula・Holygrail | > | 戻りやしたッ (2020/5/19 19:28:13) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/19 19:28:37) |
Kalanchoe | > | ………良い子だ。( はしゃいでしまったと笑うあなた。無理もない、貴方の世界じゃ見たことの無いものばかりだもの。彼はそれを咎めない。子供のように純粋で、澄み渡る青空のような貴方を誰が拒むというのでしょう。彼は上記を短く口にしたのなら、表情を微かに緩めた。嘘偽り虚言を許さぬ貴方の瞳に、彼はどう写っているのかは分からない。探偵宛らの好奇心か、いいや。人として当たり前か。彼は貴方の質問を聞く頃には。またどこか、物悲しい顔をしていた。「……─────ここは、〝 忘却の館〟。……一人一人の人生が、これまでの日々が、お前達の見た夢が、…過去が。万物の思い出が。全て本となって、小さな道具となって、保管されている。」 彼の説明に偽りはなかった。この膨大な数の本の中に、貴方のことも記載されている。キリリ、カシャ、…カチカチカチ、指先を鳴らすのは癖だ。伏せた目を貴方に向けよう。 (2020/5/19 19:28:40) |
ペリドット=S | > | いっかつさまぁ (2020/5/19 19:28:40) |
Kalanchoe | > | 「………私の名前はカランコエ。カランコエ・フロム・カンパネルラ。館の〝最後の管理人 〟。…………御前は、どうやら迷い込んで来てしまったようだ。…………だから、…送り返してあげたい、のだけれど、………。」「………嗚呼。」「なあ、お嬢さん。」彼は少し、声のトーンを落とした。控えめに次に口にするのは。「………─────ほんの少しだけ、……私の話し相手になって、くれやしない。だろうか。………あまりな、………外に出ることがなくて。……滅多に人と話す機会がないんだ。」 目を向けた彼は困ったように微笑んだ。外に出ることは滅多にない、出たとしても認知はされない。忘却の中で僅かな時間、貴方のような人間と。会話を交わしたいんだと。オートマタは人間のように思いを馳せて、ほんの僅かな期待を込めてしまったの。) (2020/5/19 19:28:50) |
ペリドット=S | > | さんどごめんちぃ (2020/5/19 19:29:16) |
Kalanchoe | > | 風呂なのだ (2020/5/19 19:30:05) |
Calendula・Holygrail | > | おかえり&いてらさい! (2020/5/19 19:30:19) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが入室しました♪ (2020/5/19 19:35:29) |
おしらせ | > | るなさんが入室しました♪ (2020/5/19 19:35:58) |
るな | > | やおん (2020/5/19 19:36:02) |
井中 かえる | > | すみません・・・! (2020/5/19 19:36:04) |
井中 かえる | > | ただいまです! (2020/5/19 19:36:12) |
小日向 啓之 | > | 夕飯食べてきますっと今晩和 ! (2020/5/19 19:41:06) |
るな | > | qi表記天才じゃん (2020/5/19 19:41:26) |
るな | > | てらっしゃーい (2020/5/19 19:41:32) |
伍月日 弦弐 | > | 一括失礼します! (2020/5/19 19:43:02) |
伍月日 弦弐 | > | すみません飯と風呂です😢😢アレでしたら他の方となっちゃって大丈夫ですので!! (2020/5/19 19:43:38) |
おしらせ | > | 伍月日 弦弐さんが退室しました。 (2020/5/19 19:43:47) |
Kalanchoe | > | たたいまもどった (2020/5/19 19:44:07) |
るな | > | おかいま (2020/5/19 19:45:41) |
Calendula・Holygrail | > | 一括失礼します (2020/5/19 19:45:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。 (2020/5/19 19:49:22) |
Kalanchoe | > | おつかれさまでした! (2020/5/19 19:49:42) |
井中 かえる | > | あ〜すみません!!ロル返すの遅くて・・(T_T) 把握しました! (2020/5/19 19:50:10) |
井中 かえる | > | 一括です! (2020/5/19 19:50:14) |
井中 かえる | > | では私もご飯食べてきますね〜 (2020/5/19 19:50:26) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが退室しました。 (2020/5/19 19:50:28) |
Kalanchoe | > | いかつです! (2020/5/19 19:50:47) |
Calendula・Holygrail | > | 「成る程。此処は忘却の館っていうんだ。(聞いたことが無いネイバーフッド。見たことが無い超世界。忘却の意味や如何に?けれどそれはイヤな気がしない。だってここにいるのは"楽しい"から。それにこの本たちには人々の人生が記されていると言うじゃないか。面白い、興味がある)ふむ、アナタはカランコエというのね。(確認するかのようにそう呟く。ライアー・キラーと呼ばれる彼女はその名前が嘘ではない事をすぐさま理解した。ああ、偽名を使うような人では無いよね、そんな事分かりきっていたけれど、"視えてしまう"のだから仕方が無い。しかし困ったな、ここから出ることは果たしてできるのだろうか?いや、貴方が管理人だと言うのであれば出してくれと願えば出してくれそうだ。けれど――――貴方は【少しだけ話し相手になってほしい】と口にする。ああ、それも嘘ではないし心からの本音。寂しかった?貴方のどこか寂しそうな表情の理由がもしソレから来るものだったのならば納得がいく)ええ、いいとも。丁度私も暇だったから、そんな……そんな哀しい顔をしないで。(彼女は太陽の子。寂しくてもの悲しそう表情を照らしたい。彼女の起源がそうさせたんだ)」 (2020/5/19 19:53:13) |
Calendula・Holygrail | > | 「あ、自己紹介が遅れたね。私はカレンデュラ・ホーリーグレイル……カレンって皆呼んでる。貴方も例に溢れないで?(つまりは……そう呼んでほしい、という事だ。貴方の陶器みたいなカラダはきっと頑丈なんだろうね、その冷たい無機質は見ただけですぐにわかる。カチカチとタイプライターみたいな男を立てる貴方の指から出ている音があなたの存在を確かなモノにしているのかな。彼女はそんな事を考えながら、思いついたように本棚に顔を向ける)私の事も、この館にあるのかな?(真っ先にそれが思い出された。自分の今までの生涯が記された書物が存在するなんて、面白いじゃないか。在るなら見せてくれ……いや、有るんだろう?と管理者である君に、頼んでみようか)」 (2020/5/19 19:53:23) |
小日向 啓之 | > | ただまですっとお疲れ様です~ (2020/5/19 20:01:34) |
Calendula・Holygrail | > | 一括さま (2020/5/19 20:03:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、るなさんが自動退室しました。 (2020/5/19 20:05:53) |
Calendula・Holygrail | > | お疲れさまでした〜 (2020/5/19 20:09:56) |
Kalanchoe | > | (AIである彼は長年、哀に暮れて藍を彩っていた。しかしながら、もはや逢いにも行けずそれでも確かに心にある、〖 愛。( I 《 私 》)〗の存在証明は、この世界の誰も証明出来やしないでしょう。だが、彼がいつも悲しそうにしている理由はそれじゃない。もっともっと、深くて、もっともっと色濃くて。嗚呼。嘘は言っちゃいないこの状況、貴方にゃ到底理解できないずうっと奥の奥で。プログラムが嘆いた日々は彼だけがおもちゃ箱に保管している。月は太陽なしじゃあ輝けやしないが、果たして貴方は彼を照らすことは出来ますか?深海に光は届きますか?無垢なビー玉のように。触れれば割れてしまうかのように、それでも小さく花が咲いたように微笑む彼は一言。「……有難う、…《すまない ( Sorry ) 》」何について謝っているの?一緒にいてくれることに対して?そうさ、確かな慈愛と罪悪を彼は常に忘れやしない。忘却の館で唯一忘れることを許さない。──────「カレンデュラ。……………カレンデュラ。」 キリリ、カシャン。瞳孔が微かに動く。記憶したサイン。カレンデュラ、別名キンセンカ。 (2020/5/19 20:10:22) |
Kalanchoe | > | その花言葉は、…「……………嗚呼、カレン。」 カランコエ(小さな思い出)とキンセンカ(悲観)。色は月と正しく太陽。 貴方に目を向けた彼が、名前を小さく呼ぶ。「…………〝 カレンデュラ・ホーリーグレイル〟。現在に至るまでの御前の軌跡を、閲覧するか?」 管理人は貴方に許可をしようじゃないか。今のところ、忘却の館は貴方を歓迎している。人のぬくもり、暖かさ。悲観なんて纏わないで。カチャン、砂時計がまた逆向きに回転した。) (2020/5/19 20:10:37) |
Calendula・Holygrail | > | 天才か (2020/5/19 20:11:38) |
Kalanchoe | > | へへ (2020/5/19 20:13:59) |
Calendula・Holygrail | > | これって本としてなのかそれとも映像としてカレンの過去が見えるのかどっちっち? (2020/5/19 20:21:13) |
Kalanchoe | > | 本を開くと周りの世界が変わって第三者視点でカレンちゃんの人生がページ毎に見れるよ (2020/5/19 20:24:42) |
Calendula・Holygrail | > | おけ! (2020/5/19 20:25:26) |
おしらせ | > | 語部ゆきさんが入室しました♪ (2020/5/19 20:25:36) |
Kalanchoe | > | こんちぁ! (2020/5/19 20:25:46) |
語部ゆき | > | こんばんは〜、はじめまして!朝方設定投稿させていただいた者です! (2020/5/19 20:26:14) |
小日向 啓之 | > | 今晩和~ (2020/5/19 20:26:45) |
Calendula・Holygrail | > | こんちゅあ! (2020/5/19 20:31:21) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが入室しました♪ (2020/5/19 20:31:27) |
ペリドット=S | > | こんばんは (2020/5/19 20:31:36) |
語部ゆき | > | こんばんは〜! (2020/5/19 20:31:49) |
Calendula・Holygrail | > | 「(確かめるように、貴方が何度も彼女の名前を呟く。それは彼女ではなく金盞花という花を意味していたのかもしれないけれど、それは彼女の預かり知れぬ事だ)ええ、そうね……軌跡。私が歩んだ道を見せてもらいましょうか。(そう言って彼女は"彼女"と対面するのだ。金盞花の花言葉は確かに悲嘆にくれていて、寂しくて。失望の末に絶望する事を案じているのかもしれない。けれどその先に何がある……?絶望-despair-の先には何もない。同じことがただ延々ろ続くだけだ。それがとても悲しい事だと彼女は知っている。そして太陽は、それを照らすべく存在するのだ。忘却の館の天を飾る星々のオブジェ。その内の太陽はより一層、恒星の輝きを放っているように見えたかもしれない。そして逆回りの砂時計は彼女の過去をどう見せてくれる―――――あゝ、皮肉な事に映った情景は悲嘆に暮れていた)」 (2020/5/19 20:33:18) |
Calendula・Holygrail | > | 「(その本を開いてすぐに、この景色が流転する―――――――そしてソレは、映像のような形で彼女を投影した。彼女とよく似た黄金色の髪の女性は透明なガラスみたいな、グランドピアノを弾いている。美しく音色は激情的で、感情的で、叙情的だ。けれどキンキンと耳に響くような激しさは感じられないそしてその女性はとても優しい表情で鍵盤を優しく撫でる。目を閉じたまま、ガラスのように透明な宙に浮いた音符を黒く染めている)あれは……私のお母さんだ。(その顔を誰よりも彼女は知っている。けれどこれは記録だ、今はもう居ないその人は誰よりも美しかった。そして彼女自身が目指している姿でもあった?いいや……それでは生き写しだ。カレンデュラ・ホーリーグレイルはカレンデュラ出なければならない。彼女はその女性の演奏を1極、見届けてそっと本を閉じた)ありがとう、良いモノを見せて貰ったよ……カランコエ。(その声は震えていた。彼女の頬をアルカリ性の水滴が伝う。あなたの顔は滲んでしまって見えない。けれどこれは悲しさから来るモノじゃない、それがあなたには伝わるだろうね)」 (2020/5/19 20:33:29) |
Calendula・Holygrail | > | こんばんはー (2020/5/19 20:33:44) |
小日向 啓之 | > | 今晩和~ (2020/5/19 20:34:10) |
ペリドット=S | > | はじめまして。ペリドット=サンダーソニアっていいます。かわいいシスターです。よろしくお願いします (2020/5/19 20:34:48) |
語部ゆき | > | はじめまして、語部ゆきと言います。擬似的な幽霊娘です。可愛いシスターさんとは仲良くなりたいとは思っておりますのでどうかよろしくお願いします…! (2020/5/19 20:37:46) |
Calendula・Holygrail | > | はじめまして〜よろしくお願いします (2020/5/19 20:42:01) |
Kalanchoe | > | いかつ! (2020/5/19 20:42:48) |
ペリドット=S | > | はい!!とてもかわいいので仲良くしましょう!!! (2020/5/19 20:43:49) |
Calendula・Holygrail | > | お風呂入ってきます〜 (2020/5/19 20:43:52) |
語部ゆき | > | 行ってらっしゃいませー (2020/5/19 20:44:20) |
小日向 啓之 | > | いてらさい~ (2020/5/19 20:47:13) |
ペリドット=S | > | てらなすー (2020/5/19 20:47:50) |
小日向 啓之 | > | 同じくお風呂入ってきます~ (2020/5/19 20:51:51) |
語部ゆき | > | 行ってらっしゃいませ〜 (2020/5/19 20:54:18) |
ペリドット=S | > | いてらなすー (2020/5/19 20:54:56) |
Calendula・Holygrail | > | ただいまです! (2020/5/19 21:00:31) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/19 21:01:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。 (2020/5/19 21:02:49) |
ペリドット=S | > | おかえりとおつかれなすー! (2020/5/19 21:04:12) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/19 21:07:12) |
Kalanchoe | > | (ピアノの音色は人間の。細い指先から奏でられるそれは、相反したフォルテ。スフォルツァンドに塗れた繊細な音色は、プロと括るにゃ足りないぐらいに。美しかった。オカアサンと呼ばれる存在か、それとも貴方か。お日様は悲観にくれて。それは正しく〝 カレンデュラ〟。本を開けば思い出が。玩具箱は広がりオルゴールのように流れ出す。暖かさ、図書館から一変した貴方の奇跡というのは、儚く気高く、泡沫のように。冬の夜に見たクリスマスツリーと言うよりは、あの日の小さなロウソクの灯火のように。──────『 ありがとう、良いモノを見せて貰ったよ……カランコエ。』その涙は一体なんなのか、彼には分からない。分からないが、どちらにせよやることは同じこと。 (2020/5/19 21:07:14) |
Kalanchoe | > | 彼は貴方の視線にしゃがみ込んだのなら、カチリ、カチカチ、……指先で拭おうとしたけれど。この手じゃ拭えやしないから。器用にハンカチを取り出して、貴方の目元を優しく拭おうとするの。硬い手先じゃ想像もつかないような、割れ物を扱うように優しい手つきで、貴方を引き寄せて柔く、抱きしめようとするの。「……………御前のお陰で、過去が生きている。…………御前が、いるから。記憶は紡がれて居るんだ。」「……………カレン。」──────「………………御前が泣くことはないのです。………またいつでも、来ればいい。…………どうか良いことが、ありますように。」子供を寝かしつけるような、宥めるような優しい声色だった。何より温もりを持っていた。 (2020/5/19 21:07:40) |
Kalanchoe | > | 母親のような、父親のような。ロボットは分からない、ロボットは不器用だ。不器用なりに、貴方が良い子だということを伝えたいのだ。目を伏せた彼が離れ、棚から取ったものは。〖 名もなき楽譜。〗作者不明、題名未記載。しかし貴方は分かるでしょう、この楽譜は〝貴方にしか弾けないのだ 〟 と。〖 効果: 1度使えば消えてしまうほど儚い楽譜であり繊細な曲調。聞いた相手に掠れた記憶を甦らせることが出来ます。その記憶は重大なものでなく、例えば。────あの日公園で。友達と別れ際、なんの話しをしていたか。そんなものです。そうして日々は。かけがえの無い思い出でできている。〗「…………私はこれを。使わないから。…………………お話し相手、有難う。…………………時間も遅い。もうおかえり、…………来た道を戻れば御前は元の世界に帰れるからね。…………〖 けしてふりかえっては、いけないぞ〗」 小さく微笑む彼が最後に口にする。 ) (2020/5/19 21:07:41) |
Calendula・Holygrail | > | おか! (2020/5/19 21:07:49) |
Calendula・Holygrail | > | エモすぎて泣いた (2020/5/19 21:08:42) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/19 21:09:10) |
ペリドット=S | > | おかえりなすー! (2020/5/19 21:09:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、小日向 啓之さんが自動退室しました。 (2020/5/19 21:11:58) |
Kalanchoe | > | おつかれさまでした! (2020/5/19 21:13:06) |
ペリドット=S | > | おつかれなすー! (2020/5/19 21:13:33) |
Calendula・Holygrail | > | おつです! (2020/5/19 21:13:39) |
おしらせ | > | 小日向 啓之さんが入室しました♪ (2020/5/19 21:14:15) |
Kalanchoe | > | 〖名もなき楽譜 〗カランコエに関する記憶については無効である。彼は貴方の夢だ、彼は貴方に会っていない。忘却の彼方に置き去りにされたそれは、いかなるものも手を引くことは叶わないのだ。 (2020/5/19 21:14:28) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/19 21:14:37) |
小日向 啓之 | > | ただまですー (2020/5/19 21:14:40) |
Kalanchoe | > | おかえんなさーい (2020/5/19 21:14:47) |
ペリドット=S | > | おかえりなすー (2020/5/19 21:19:06) |
おしらせ | > | Valkoviiniさんが入室しました♪ (2020/5/19 21:23:52) |
Kalanchoe | > | こんちあ! (2020/5/19 21:24:01) |
Valkoviini | > | はひい帰還です♨️ (2020/5/19 21:24:05) |
Calendula・Holygrail | > | 一括失礼します (2020/5/19 21:24:24) |
Calendula・Holygrail | > | メモリかと思ったけどエモリだなこれは (2020/5/19 21:24:42) |
語部ゆき | > | こんばんは〜 (2020/5/19 21:25:23) |
小日向 啓之 | > | おかえりなさい~ (2020/5/19 21:25:41) |
ペリドット=S | > | おかなすー! (2020/5/19 21:26:19) |
おしらせ | > | イーリス・ウルルさんが入室しました♪ (2020/5/19 21:30:36) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/19 21:30:53) |
Valkoviini | > | こばんわ! (2020/5/19 21:31:00) |
ペリドット=S | > | おはようなすー! (2020/5/19 21:31:04) |
語部ゆき | > | こんばんは! (2020/5/19 21:31:20) |
Calendula・Holygrail | > | 「あゝ……ごめんなさい。(謝ることなんてないのに、彼女はその言葉を零す。どうして泣いているの?その懐かしい姿に心を揺さぶられた?そんな単純な理由じゃない……そしてその理由は誰にも分からないんだ。ただそのアルカリ性の水滴は地面に落ちなかった。だって彼女は太陽の子。人々を照らす存在が濡れているわけが無いでしょう?いつまでもこんな顔をしていては母親に怒られてしまうよ……)いいえ、何でもないの。気にしないで。(そう言いながらあなたの元に彼女は引き寄せられる。あなたの肌は思ったとおり冷たくて無機質だった。けれど心地が悪い訳ではない。そのシャープな輪郭からは考えられない暖かさは、確かにそこに在った。彼女は顔を見せないように、大きなあなたに身を委ねる。悲壮に打ちひしがれる少女はここにはもういないんだ。……鍵盤の旋律が聴こえる。1音1音、確かめるように鮮麗なソレは厭世でさえ忘れさせてくれるんだ)」 (2020/5/19 21:31:50) |
Calendula・Holygrail | > | 「(【御前が泣く必要はない、どうか良い事がありますように】その言葉は、祈りは……太陽まで届いた。彼女はあなたから顔を放すと、少し赤くなった顔を見せないようにマリンキャップを深く被る)……楽譜?(そして、あなたは棚から【名も無き楽譜】と呼ばれるモノを取り出す。ソレは彼女にしか理解し得ないものだと言うことは見てすぐに理解した。あまりにも繊細で美麗な五線譜の上で細かく散りばめられた音符は見たことがない並びだ)ありがとう、大切に持っておくね。(そう告げて彼女はもう一度、会ったときのようにマリンキャップを取って一礼する。深々と下げられた頭には尊敬と、感謝と……憧憬を込めて)さようなら、カランコエ……またどこかで。その時はあなたの話も聴かせて……。(そう告げて彼女はあなたの言うとおり、一度も振り返る事なく帰路につく。彼女の姿が扉の奥へと消えても、鳴りやまないメッゾピアノは優しく"忘却に館"に彩りを。天を飾る太陽系の星々がより一層、その太陽によって輝いている事にあなたは後から気づいたことだろう―――――)」〆 (2020/5/19 21:32:02) |
Calendula・Holygrail | > | お相手感謝ッッッッッッッッ (2020/5/19 21:32:09) |
Calendula・Holygrail | > | こんばんはー (2020/5/19 21:32:27) |
Kalanchoe | > | えもりはわらう。()まあ戦闘とかには使えんし醍醐味はカランちゃんにしか弾けないし1度使えば2度は同じ曲を弾けない特別な楽譜ですね! (2020/5/19 21:35:13) |
Calendula・Holygrail | > | 素晴らしい……😇カラン様の存在が尊い (2020/5/19 21:36:00) |
Kalanchoe | > | こちらこそ御相手感謝ー!!カレンちゃんかぁいかった……… (2020/5/19 21:36:02) |
Kalanchoe | > | からんじゃねえカレンちゃんだわ (2020/5/19 21:36:12) |
Calendula・Holygrail | > | 結合してるww (2020/5/19 21:36:34) |
Calendula・Holygrail | > | ではここらへんで一旦どろんしやす! (2020/5/19 21:36:53) |
おしらせ | > | Calendula・Holygrailさんが退室しました。 (2020/5/19 21:36:56) |
Kalanchoe | > | あいよ、まあね! (2020/5/19 21:37:12) |
Kalanchoe | > | またね! (2020/5/19 21:37:15) |
Valkoviini | > | お疲れ様です! (2020/5/19 21:37:27) |
ペリドット=S | > | おつなすー (2020/5/19 21:38:01) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 21:38:02) |
イーリス・ウルル | > | お疲れ様です (2020/5/19 21:40:51) |
語部ゆき | > | ペリドットさん、今絡みに行けます…? (2020/5/19 21:41:27) |
ペリドット=S | > | いけますよー!! (2020/5/19 21:42:19) |
語部ゆき | > | 絡んでくださいませ!先ロルとか場所とか指定はございますか…? (2020/5/19 21:43:02) |
ペリドット=S | > | 先ロルお願いできますかー!基本ペリ男はどこにでも出没しますのでなんなりと!! (2020/5/19 21:44:56) |
語部ゆき | > | はーい、では先ロル書かせていただきます…! (2020/5/19 21:46:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。 (2020/5/19 21:57:31) |
Valkoviini | > | お疲れ様です! (2020/5/19 21:57:39) |
ペリドット=S | > | おつかれなすー! (2020/5/19 21:58:35) |
イーリス・ウルル | > | お疲れ様です。 (2020/5/19 21:58:50) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 21:59:06) |
語部ゆき | > | 「はぁ…本当どうしようこの体…(真っ暗な空に満点の星々が雑多に散りばめられた夜。月光だけが彼女の姿に光を刺す、そのくらい仄暗く人もほとんど通らない裏道をふよふよと空に浮きながら、ポツリと誰に対して呟いたわけでもない言葉が溢れ出す。女は足を地面に付けず、時速5kmにも満たない程のゆっくりなスピードで何処かへと向かっていた。行く宛はない、今は研究所に勝手に住みついているけれど、研究所側はどう思ってるのかが分からない以上次に自分が住処に出来そうな所は早めに見つけておく事に限るだろう。なんせ、自分の体はまるで『幽霊』の様に…何物も触れる事すら叶わなくなってしまった。どうせ、忘れられる。家族もみんな月曜日になれば、元通りになっていた。けれど、私のこの変な力だけは無くなりはしなかった。あぁ、こんな事ならいっそのこと何も知らぬままただ惰性に一週間を繰り返した方がどれだけ良かっただろう。あれこれ考えてる間に中央街に繋がる大きな道まで来てしまった。ここから先は能力のコントロールが出来ない彼女は行けない。踵を返して、来た道を帰ろうかと考えていた頃だろう)」<ペリドットさん (2020/5/19 22:01:47) |
ペリドット=S | > | ふんふん、おばけちゃんですねー!返しますー! (2020/5/19 22:05:01) |
おしらせ | > | 池亀 獅音さんが入室しました♪ (2020/5/19 22:05:19) |
池亀 獅音 | > | おこんばんは (2020/5/19 22:05:56) |
語部ゆき | > | こんばんは〜! (2020/5/19 22:08:52) |
語部ゆき | > | 死んではないけど、死んでる様な感じの娘です (2020/5/19 22:09:08) |
Valkoviini | > | こんばわ! (2020/5/19 22:09:54) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/19 22:09:59) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/19 22:10:32) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ〜 (2020/5/19 22:11:29) |
Kalanchoe | > | たたいまもどった (2020/5/19 22:11:49) |
小日向 啓之 | > | 今晩和っとおかえりなさい~ (2020/5/19 22:12:28) |
Valkoviini | > | おかえりなさ! (2020/5/19 22:13:42) |
イーリス・ウルル | > | おかえりなさい (2020/5/19 22:14:36) |
小日向 啓之 | > | 何方か也しませんか |") (2020/5/19 22:15:18) |
ペリドット=S | > | (冬のまま、虚しい輪を描き続ける人工島。冷たい冷気に透き通り、眠らぬままの人工灯。照らすネオンの光は、どこまでも吸い込むような、底抜けの澄んだ夜空に吸い込まれていった。)「———もし………。」(男は、違った。君もこの輪から弾き飛ばされた哀れな女の子ならば、この男もそうだった。男は、そこにいた。ボソリと、呻き声の様な低い声が、あなたの背中に俄かに振りかかるだろうか。男は、不気味な男だった。綿のような暗闇に、修道女のベールを被った男だった。ギョロリとした、この夜の闇より深い黒色の双眸は、ベールと、手入れのしていない畝った長い前髪に上手く隠れている。男は、少女の声を耳にしたようだ。探してみると、なんと、宙に浮遊する少女の体を発見したではないか。まるで、屍人のような空気を漂わせるあなたに、男は声をかけたのだ。)「もし、止まっていただけませんか………。」(そう、頼み込んだ。こんなボソボソ声が、どこまで通じるかも分からぬが、しかし、男は声量を変えぬまま、日陰者らしいコミュニケーションを続けるようだ。)>ゆきさん (2020/5/19 22:16:12) |
池亀 獅音 | > | おかえりなさあ (2020/5/19 22:17:00) |
ペリドット=S | > | おかえりなすー (2020/5/19 22:18:16) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが入室しました♪ (2020/5/19 22:18:34) |
井中 かえる | > | こんばは〜!! (2020/5/19 22:18:39) |
井中 かえる | > | 帰還です (2020/5/19 22:18:43) |
ペリドット=S | > | おかえりなすー (2020/5/19 22:18:57) |
池亀 獅音 | > | おかえりない (2020/5/19 22:19:27) |
小日向 啓之 | > | おかえりなさい~ (2020/5/19 22:20:47) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/19 22:21:06) |
池亀 獅音 | > | 小日向さん>自分で良ければ成りましょう〜 (2020/5/19 22:22:23) |
おしらせ | > | 水無月 朱璃さんが入室しました♪ (2020/5/19 22:26:34) |
水無月 朱璃 | > | こんばんはー。 (2020/5/19 22:26:45) |
小日向 啓之 | > | わー成りましょー!! ぽんぽこ狸とゆるゆる小日向の二人が居りまして、どちらが良いとかありますか ? / 今晩和~ (2020/5/19 22:26:48) |
ペリドット=S | > | こんばんなすー (2020/5/19 22:27:01) |
語部ゆき | > | こんばんは〜 (2020/5/19 22:27:03) |
おしらせ | > | Edgar-Wisemanさんが入室しました♪ (2020/5/19 22:27:40) |
Edgar-Wiseman | > | えどにゃんだにゃあん~~~ (2020/5/19 22:27:51) |
Edgar-Wiseman | > | こんばんは。 (2020/5/19 22:27:55) |
おしらせ | > | アリシア・レゴリスさんが入室しました♪ (2020/5/19 22:28:07) |
井中 かえる | > | こんばんは〜 (2020/5/19 22:28:07) |
アリシア・レゴリス | > | 私です(?) (2020/5/19 22:28:16) |
井中 かえる | > | 誰か絡みませんか〜!ゆるゆる募集します (2020/5/19 22:28:21) |
Kalanchoe | > | いかつ! (2020/5/19 22:28:40) |
井中 かえる | > | もしかして・・・・美人で優秀と話題の管理人さん!? (2020/5/19 22:28:43) |
小日向 啓之 | > | 今晩和! (2020/5/19 22:28:46) |
Edgar-Wiseman | > | アリシアちゃんちゃかちゃんじゃん!!!!!() (2020/5/19 22:29:38) |
池亀 獅音 | > | こんばんは (2020/5/19 22:29:38) |
池亀 獅音 | > | 特にないので、動かしたい方をお願いします〜! >小日向さん (2020/5/19 22:30:23) |
Edgar-Wiseman | > | ということで、全くリプが来なかったのでアリシアさんとペンギン捕まえに行きます…… (2020/5/19 22:30:33) |
ペリドット=S | > | いっかつさまぁにゃあん (2020/5/19 22:30:41) |
水無月 朱璃 | > | リアルタイム更新とはなんだったのか…。 こんばんは。 (2020/5/19 22:30:49) |
井中 かえる | > | アッ・・・ (2020/5/19 22:31:05) |
アリシア・レゴリス | > | アリシアちゃんちょっと設定書き込んで来るから、先ロル頼める? (2020/5/19 22:31:15) |
水無月 朱璃 | > | 自分で良ければお相手させていただきますよ。>井中さん、 (2020/5/19 22:31:19) |
小日向 啓之 | > | んじゃこのままで行きます~、 出だし場所ペンギン諸々希望ありますか ? (2020/5/19 22:31:26) |
Edgar-Wiseman | > | おっけえい。 (2020/5/19 22:31:53) |
井中 かえる | > | 水無月さん>ありがとうございます・・・! 少し席を外すので、先ロルお願いできますか〜? (2020/5/19 22:32:01) |
小日向 啓之 | > | すみませんやっぱ髪乾かすので出だしお願いしたいです ; (2020/5/19 22:32:26) |
井中 かえる | > | お風呂にはいってきます!!!いっしゅんであがります!! (2020/5/19 22:32:56) |
池亀 獅音 | > | おkです! イベントやり方わかんないですけどとりあえず出だし書きますね!(?)>小日向さん (2020/5/19 22:33:40) |
語部ゆき | > | 「ン!?え、ぇ、どこから⁉︎えぇ、やばっ…一応一般人に見つからない様に裏道通ってきたのにぃ…!(まずいまずい、こんな時間に裏道に人がいるだなんて気がつかなかったぞ?一応、自分自身の体のことはよく理解している。異能力の存在は世界にも一般人にもバレてはいけない事は自分がよく理解している。なんせ…存在そのものが異能力みたいなものだし、本物の幽霊の様に姿を隠せるわけじゃない。あくまで幽霊みたいな事が出来るだけ。それなのに自分の注意不足のせいで異能力の存在が世間に知れ渡ったらと思うと急に気分が悪くなってくるし、体も心なしか肌寒い。と、とにかく目撃者の顔だけも確認して、最悪証拠を消さないと…!と振り返った先にいたのは不気味な修道女…女?いやあれ男だな。兎に角、その修道女もどきみたいな男がこちらに向かって止まれと言っている。うーん、齢16年の中でもかなり異質な存在感。私自身の直感が何となく『あれ?この人私と同じような人なのではないか?』と淡い期待を抱きはじめてる。 (2020/5/19 22:33:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Valkoviiniさんが自動退室しました。 (2020/5/19 22:33:48) |
語部ゆき | > | まぁ、何にせよ引き止められてそれに答えてしまっている以上、このまま離れるのはどうにもバツが悪い。ふよふよと貴方の目線まで降りてくると、目線を合わせたまま空中にうつ伏せの体制となり)で?何かな?こんな時間に未成年の女の子を引っ掛けて(と、明らかに丈の合っていない制服の袖を口元に当てて、少し小馬鹿にしたような言い方で用件を聞き始めるでしょう)」<ペリドットさん (2020/5/19 22:34:02) |
水無月 朱璃 | > | 了解しました。 あまり急がずとも大丈夫ですよ。では、書き出しを綴っておきますね。>井中さん、 (2020/5/19 22:34:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、イーリス・ウルルさんが自動退室しました。 (2020/5/19 22:34:37) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 22:34:43) |
ペリドット=S | > | いっかつさまなす (2020/5/19 22:35:43) |
アリシア・レゴリス | > | ペンギンが諸々に含まれててちょっと笑っちゃうんだよなぁ (2020/5/19 22:36:55) |
小日向 啓之 | > | 出だし有難う御座います ! 折角ならやっぱり捕獲してみたいなぁと ( お疲れ様です~ (2020/5/19 22:38:41) |
アリシア・レゴリス | > | イベントはですね、今回の場合だと常に進行していて、また日付によっても変化や進行が促されて、色々と調べたりだとかすると管理人がいる時になら答えられますよって感じで進行します。つまり、なんで……今回異能力者がやらないといけないことはペンギンが増えた理由を調べて、それを対処することですね (2020/5/19 22:39:01) |
池亀 獅音 | > | お疲れ様〜 (2020/5/19 22:40:45) |
アリシア・レゴリス | > | 空飛ぶペンギンが増えるとかいう異常を、最終的には消滅させる方向にいかなきゃ行けないわけですね() (2020/5/19 22:41:14) |
池亀 獅音 | > | ふむふむ (2020/5/19 22:41:46) |
アリシア・レゴリス | > | レゴリスちゃん能力書けてないから今度でいいや… (2020/5/19 22:41:48) |
池亀 獅音 | > | 教会は中央都市にあるんですか?? それとも各地に点々とあるって感じですか? >主さん (2020/5/19 22:42:25) |
水無月 朱璃 | > | 「……。」(昨日の“彼”から掛けられた魔法は、どうやらすでに切れてしまっているらしい。今日も青年は、ふらりくらり、のらりゆらりと、まるで亡者か妖かとでも思われそうな足取りで、中央都市を意味もなく散策していた。今日は眠気が酷いと言うわけではない。そう言うわけではないのだが…単純に、普段から彼が無防備で不注意で、隙だらけと言う、単純な話なのである。危うさすら感じられる足取りで中央都市を歩く彼の頭上を、今日もどこか楽しげに、踊るように飛んでいるペンギン達。飛べないはずの鳥が空を駆けるなど、誰がどう見ても異常な事態に違いないのだが…──) (2020/5/19 22:42:29) |
水無月 朱璃 | > | 「記憶改竄…。」(そんな風に、自身の所属する異能力特殊部隊の上司から連絡があった。異常な事態を目にしているにも関わらず、無能力者である市民達がそれを日常茶飯事であるかのように受け入れている理由、それに記憶の改竄が絡んでいるのではないか、と。次から次へとありえない事象が“繰り返される七日間”の中で見付かるこの世界。もしかしたら自分たちだって、とっくにその異質な渦の中に巻き込まれているのだろうか。募る不安や世界を修復させなければいけない焦燥や気分を落胆させ、気を逸らせる。小さな溜息を一つ漏らし、闇に溶け込みそうな“黒”を身に纏いながら、ペンギンをまるで追従するかのように歩みの進め方を変えた。能力も使っていない彼が、いつまでその鳥を追えるかは分からないけれど。) (2020/5/19 22:42:31) |
水無月 朱璃 | > | 世界を修復しなければいけない焦燥は ですね。 (2020/5/19 22:43:53) |
Edgar-Wiseman | > | (夜も深くなり始めた。未だ上空には月明かりを隠す企鵝の影が通り過ぎては夜の帳に消えていく。今日の狙いはその空飛ぶペンギンについてだ。本来は海鳥であるところのペンギンは一般的には空を飛ぶ事ができない鳥として知られているにもかかわらず、空飛ぶペンギンを見ても一般市民が漏れなくそれをカラスか何かと見間違えているかのように無反応でしらを切り続ける現状はただペンギンが空を飛んだというメルヘンでキュートな事態には収まらない訳で…。変わり者たちの巣窟へとやって来た彼は研究所の検問を熟し、カツカツと閑静な廊下を颯爽と渡って目標の場所へと辿り着くだろう。)「お待たせしました。______それとも、少し来るのが早過ぎましたか?」 (2020/5/19 22:46:42) |
Edgar-Wiseman | > | (彼はその研究室の扉を予定時刻の5分前になった瞬間に3回ノックして君から返答が返ってくるのを待たずに入っていく。まるでその研究室の間取りを知っているかのように迷いなく応接用の小さなテーブルに歩み寄れば隅に寄せられたチェス盤へと視線を落とす。随分と続く緊迫感溢れる盤上のロマンスは今、まさに宛ら劇作家ウィリアム・シェイクスピアが描く戯曲で云う所のレアティーズとハムレットの剣術試合と云った所か、出来る事ならば王妃の配役はこの部屋に居る人間以外にして欲しいものだ。そんな戯言を人の数十倍にも至る思考回路で巡らせては、流れる様な手付きであたかも花瓶に花でも活けるかのようにそっと白の駒を動かした。) (2020/5/19 22:46:44) |
ペリドット=S | > | 「む、むぅ……そういう、わけでは………。」(そういうわけではないのだが、弁舌では敵わないとみて男は口を噤んで押し黙る。会話は、それ程得意ではない。輪郭を暈すような妖しい月明かりが、二人の男女を照らした。冷たい冷気に、唇の隙間から漏れる息が白い蒸気となってすぐ消えていく。まるで、君みたいだな、とは、男が心の内に浮かべた君の印象だった。目を離せば直ぐに消えてしまいそうな、泡沫の存在。触れても、そのまま通り抜けてしまいそうな、雲のような存在。まさしく、雲を掴むかのような言動に、男は苦手そうに黙っていた。しかし、黙ってばかりでは無作法と言うもの。)「ボクは、ただ………。あなたは、もしや、特別なのではないか、と…………。ボクも、そうです……………。————『7日間』に、違和感を憶えたことは、ございませんでしょうか…………。」(相変わらず、低い、ボソボソとした喋り方だが、この会話で、ようやくあなたは、この男が自身と同じ存在なのではと思うかもしれない。冬空の元、何の因果の巡り合わせか、邂逅した男と少女。まるでお化けみたいな二人には、暗い深夜は良く似合う化粧だった。)>ゆきさん (2020/5/19 22:47:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Kalanchoeさんが自動退室しました。 (2020/5/19 22:48:50) |
ペリドット=S | > | おつかれなすー (2020/5/19 22:49:10) |
水無月 朱璃 | > | お疲れ様です。 (2020/5/19 22:49:27) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 22:49:43) |
井中 かえる | > | お疲れ様でした〜 (2020/5/19 22:49:51) |
池亀 獅音 | > | お疲れ様〜 (2020/5/19 22:51:45) |
小日向 啓之 | > | お疲れ様です~ (2020/5/19 22:55:44) |
語部ゆき | > | 「あぁ…なぁんだご一緒さんでしたかァ!なら変に気張る必要もないわけですね!そうですよ、私もその『7日間』に違和感抱いてる特別ちゃんですよぉ〜。というか、あんな場面見てたら大方予想がついたんじゃないですか?(疑惑が確信に変わり、彼女が貴方の前で変に気張る必要がなくなったと分かるとさっきまで、見つかっただけで慌てふためいていた彼女は何処に行ったというのだろうか。急に元気になったかと思うと貴方の頭の周りをぐるぐるとまるで天使の輪っかを描くように飛び回っているだろう。貴方が安全だと分かれば、すぐにいつもの様に相手を挑発するような言い方で調子に乗る。大変騒がしいだろうが、どうか静観してやってほしい)ところで修道女っぽい男の人のお名前は?私は語部ゆき、よろしくね?って言っても握手とか抱擁とか出来ないですけどね〜」<ペリドットさん (2020/5/19 22:58:47) |
アリシア・レゴリス | > | 「そろそろだと思っていたよ、君はせっかちだからね。」(5分前、君は必ず余裕を持って行動を起こす。だから、彼女はいつだって予定を決める時は5分遅らせて君に伝えているのだろうしそれを見越して行動しているだろう。窓越しに空を水の如く泳ぎ回り舞うペンギンに向けていた目線を、パチリと1度遮る。振り返れば、相変わらず身なりと容姿の整った君、エドガー・ワイズマンへと目線を送った。彼女のトレードマークである白衣をひらりとはためかせ、カツカツとソファーへと歩みを進める。他の研究所と比べ、申し訳程度に高級感のある座り心地の良いそれへと身を沈めては足を組み、口を開いた。) (2020/5/19 23:01:47) |
アリシア・レゴリス | > | 「私の方はこれっぽっちも手がかりが掴めないよ。情報が少なすぎるし、検体の数も足りていない。………というか、そういう仕事は私のものではない。」(コトリ、迷いなく進められた白の駒を見て思案する。それと同時に彼女は、チェスとは全く関係の無い話を切り出しただろうか。今週分の異常についてだ、未だ出る幕がないのだと文句を垂れながらもつまんだ黒の駒を前に進める。本来整列している筈の駒は最初から動かしてあり、そのゲームが途中から再開されたものである事が伺える。つまり、彼とは何度もこうしてゲームをしながら会話をしているわけだ。そうでもしないと会う理由が見つけられない程に彼女は不器用で人間関係に疎いものだから……正直ありがたい決まり事ではあるのだけれど。"君はどうだい?"なんて、まるで情報を最速するかのように問いかければ首を傾け微笑んだ。) (2020/5/19 23:01:48) |
アリシア・レゴリス | > | 教会は中央都市!……ってどっかに書いてなかったかな? (2020/5/19 23:02:29) |
アリシア・レゴリス | > | 組織の施設は全部中央都市にあるよ (2020/5/19 23:02:42) |
おしらせ | > | 成瀬 愛琥さんが入室しました♪ (2020/5/19 23:02:51) |
成瀬 愛琥 | > | こんばんは〜 (2020/5/19 23:02:54) |
水無月 朱璃 | > | こんばんは。 (2020/5/19 23:03:21) |
Edgar-Wiseman | > | やおのみや~ (2020/5/19 23:03:44) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:03:45) |
アリシア・レゴリス | > | おはよ! (2020/5/19 23:03:46) |
Kalanchoe | > | ぴ (2020/5/19 23:03:55) |
アリシア・レゴリス | > | ぴぴ (2020/5/19 23:04:08) |
池亀 獅音 | > | 見落としてたかな、、、ちゃんと見返しますね!ありがとうございます!! (2020/5/19 23:04:08) |
水無月 朱璃 | > | こんばんは。 (2020/5/19 23:04:11) |
池亀 獅音 | > | 一括! (2020/5/19 23:04:16) |
池亀 獅音 | > | (今日も今日とていい天気だ。青い空、漂う雲、空を飛ぶペンギン────いやいやなんだこれは!? 異常気象か?天気予報では晴れだと言っていたのに。これじゃあ曇りも同じじゃないか。そうやってクレームを入れてやろうと電話を取ったのがつい数日前。三日も経てばこの異常が日常に馴染んでくるのが人間だ。)「しっかしアイツら、飽きもせずよく飛んでらあ……」(毎日毎日、上を見ればペンギンの集団。黒ばかりじゃなくて、たまには青とか、赤とか色の変わったものが見たいと嘆いては、そんなペンギンを見た暁にはそれこそ大問題だと考え直す。そんな下らない考え事をしている池亀が、周りと少し違うことに気づくだろうか。街ゆく人は皆、前を下を向いてせかせかと歩いているというのに、コイツと来たら空ばかりを仰いでダラダラと歩いているのだ。しかも蛍光グリーンの頭髪だ。目立っちゃうこと間違いなし。いやでも貴方の目に映るのではなかろうか。)>小日向さん (2020/5/19 23:04:21) |
小日向 啓之 | > | ぴぴぴ、今晩和~ (2020/5/19 23:04:56) |
アリシア・レゴリス | > | 分かりにくい場所に書いてた気がする() (2020/5/19 23:06:14) |
小日向 啓之 | > | 探索とフィールドについて、の所にあった気がしやす… |") (2020/5/19 23:06:38) |
水無月 朱璃 | > | 探索とフィールドについて のページに記載されていますね。 (2020/5/19 23:06:47) |
水無月 朱璃 | > | あっ。 (2020/5/19 23:06:53) |
アリシア・レゴリス | > | みんなちゃんと見てるの偉すぎん???? (2020/5/19 23:08:04) |
池亀 獅音 | > | あっ見つけました() フィールドの中央都市のとこですね、、、 (2020/5/19 23:08:30) |
池亀 獅音 | > | 偉すぎ、、、ちゃんと見てないのがバレた (2020/5/19 23:08:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ペリドット=Sさんが自動退室しました。 (2020/5/19 23:09:13) |
成瀬 愛琥 | > | もし空いてる人がいれば成りたいなって感じです、、、 (2020/5/19 23:09:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井中 かえるさんが自動退室しました。 (2020/5/19 23:09:53) |
池亀 獅音 | > | お疲れ様ですー (2020/5/19 23:10:25) |
水無月 朱璃 | > | お疲れ様です。 (2020/5/19 23:11:17) |
Kalanchoe | > | おつかれさまでした! (2020/5/19 23:11:32) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 23:11:50) |
水無月 朱璃 | > | 自分は一応井中さんからの返信待ちですね。 (2020/5/19 23:12:23) |
成瀬 愛琥 | > | お疲れ様です〜 (2020/5/19 23:12:26) |
アリシア・レゴリス | > | かえるちゃん、井の中に帰っちゃったのかな……… (2020/5/19 23:12:51) |
水無月 朱璃 | > | 本当に井の中の蛙になってしまわれたのか……。 (2020/5/19 23:13:22) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:14:20) |
ペリドット=S | > | 「え、えぇ……。言われてみれば、そうですね………。」(何も言い返せぬと言ったように、男は怯むが、突破口にはなり得ない。グルグル図上で輪を描く彼女に、鈍い仕草で野暮ったく男は少女の姿を追う。生まれてから、まるでこう言う人種と会話などしてこなかったもので、どう接すれば良いのか決め兼ねている段階だった。姿を見せた時から一貫として、男に大きな変化は無かった。しかし、どれだけ光を照らそうが、夜の闇は覆すことができないように、依然として、男には巨大な、或いは普遍的な闇が横たわっていたのだ。)「ボクの名前は、『ペリドット=サンダーソニア』と、申します………。えぇ、語部………ゆきさん……。その言葉から、あなたの異能力は、宙に浮遊する、物理的な接触ができなくなるものでよろしいでしょうか…………。どうやら、後者は上手くコントロールができていないご様子ですが………。」 (2020/5/19 23:14:23) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:14:30) |
ペリドット=S | > | (男は、ピシャリと言い当てた。どこぞの探偵のような凄まじい考察力ならば可能な話ではあるが、男にそこまでの叡智の頭脳は持ち合わせていなかった。『祈願看破-ジャッジ-』。これが絡繰の正体、手品の種だ。男はつまらない男なのである。なんせ、自分の中で全て完結してしまっている男なので。男は、君が『自分がもしこの体のまま触れられるようになったら』という祈りを、異能力というズルで看破した。ただ、それだけの、つまらない話なのである。だから、男もつまらなそうに言った。あるいは、申し訳なさそうに。)「一つ、質問があります………。」(間髪入れず、あなたの返答を聞かぬまま内容を言う。)「ゆきさんは、どこかの『異能力者組織』に所属、いえ……保護されているのでしょうか…………。もし、されていないのでしたなら、我々『教会』が、ゆきさんを保護する事になるのですが……………,」>ゆきさん (2020/5/19 23:14:33) |
ペリドット=S | > | ただいまなす (2020/5/19 23:14:41) |
井中 かえる | > | ぬあー!遅くなってすみません! (2020/5/19 23:14:42) |
井中 かえる | > | 「 ほお、 今日も元気にペンギンが飛んでるんだなあ。 (もう何百枚も空飛ぶペンギンの写真を撮っていたらこの光景にも見慣れてきてしまった。 かわいいペンギンがピチピチと小さな羽を動かし夜空を飛ぶ姿はひっじょ〜にかわいい。 がしかし、コレもメモリによる異常の一つ。原因の究明が急がれるらしい。 ──この7日間の外側を知らない己はこのままでいいんじゃないか、と安易な考えを巡らせているのだがしかし、政府や教会はそうは思わないらしい。ふらふらと中央都市を探索しつつ、ペンギンの動向を追うように歩いている──と、 同じ足取りをしている人影に気が付く。 夜を縫う黒はまるで空間に溶けるようだ。 街頭が彼と己を照らす。煩いくらいの黒だ。 ととと、と長靴の足音が辺りに響く。通り雨の名残を踏み締めつつ、 キミに近寄るだろう。 ) (2020/5/19 23:14:57) |
井中 かえる | > | ちょっとまってえ。 あやしいものじゃあないよお・・・はじめましてえ。 キミもペンギンを追ってるのお。 (間延びした喋り方、 低い背丈に高い声は幼い少女そのもの。 カエルを模した真っ青のレインコートに空を模した瞳はじろりと眠たげにそちらを見遣る。 キミの動きや歩き方の癖、身のこなしから異能力持ちかと簡単な推測。 ここは1つ、協力して探索がてら・・・友好を深めようじゃあないか。 今のかえるに必要なのは友人である。 些か強引すぎた節はあるが。 警戒されないようヒラヒラと袖を降って無害を主張する。)」 (2020/5/19 23:15:03) |
水無月 朱璃 | > | おかえりなさいませ。 いえいえ、お気になさらず。 (2020/5/19 23:15:05) |
井中 かえる | > | ただいま戻りました。 (2020/5/19 23:15:25) |
成瀬 愛琥 | > | おかえりなさい〜 (2020/5/19 23:15:27) |
成瀬 愛琥 | > | 井戸から出てこれたかえる (2020/5/19 23:15:36) |
語部ゆき | > | おかえりなさいませ (2020/5/19 23:16:42) |
Edgar-Wiseman | > | (それはなにより、なんて小さく意味深な言葉を呟いてそっとソファーに腰を下ろす。互いに昨日今日の関係ではないし、互いの能力を理解し合っている以上、この二人の間に余計な言葉は必要ない。それでも通過儀礼の如く口にした伺う様な言葉は紳士としての心遣いのひとつだ。なにより嬉しいその現象と云うのは云うまでも無く君という女性と”言葉無く解り合える”という所だ。素直に語ればそれは孤独からの解放だ。全神経を思考へと集中させる際、それは彼が最も孤独な時間だ。誰も追いつけない速度で廻る思考回路に取り残される彼にとってそのたった一寸の瞬間は自分以外が止まって見えると云っても過言ではない。何が言いたいか、とどのつまり、寂しいという事だ。人並み外れた知能は時に孤独を感じる要因となり日増しにそれは肥大化してしまう。そんな恵まれ過ぎた孤独の中に足を踏み入れられるのは彼の知る限りでは今の所、頭脳明晰な君だけなのだ。彼は君から授かった僅かな情報を聞いてはそっと目を閉じて、両手の指同士を口元でぴたりと合わせてから思考を巡らせる。) (2020/5/19 23:19:05) |
Edgar-Wiseman | > | 「_____なるほど。」(この空間を呑み込んだ沈黙は、たった数秒にも満たなかった。ひとことそう呟けば彼は真っ先に白の駒をひとつ奇妙な位置へと置く、それは慎重にも丁寧にも見える、ドミノでもそっと並べるかのような指遣いで駒の軌道をセオリーから反らした。あと一手、【束の間の孤独】から抜け出した彼はそこでようやく君の読みとは違う動きをした。君の手番か、それとも彼の手番か、はたまた両者の手番になるか、いずれにしろ長く続いたこの盤上のシネマティックから最初の駒が脱落する事だろう。)「被検体の数が足りていない、というのは、多少のサンプルは採取できたという事ですね。今回、僕はそれを”解き”に来ました。」 (2020/5/19 23:19:07) |
ペリドット=S | > | エドガーくんまた友達欲しがってるけど最高にかっけーよ………… (2020/5/19 23:20:08) |
小日向 啓之 | > | ほぉんと、そうっすよねぇ…… ( きっとそんな貴方の呟きは、誰かに話し掛けたものではないのだろう。ただ空を見上げ、ただ思ったことを口に出した、それだけの何気無い行為であった筈だ。けれどそれに対し、言葉を返した男が居た。振り返ってみれば其処には彼が居ることだろう。抑揚の浅い平坦気味な声、それにぴたりと当て嵌まる、何処か気怠げな雰囲気を纏った、話していると何だか眠たくなってしまいそうな、________そして、片手には大きな虫取に使うような " 網 " を持った、一人の男。小日向 啓之が其処に立っていた。 (2020/5/19 23:21:40) |
小日向 啓之 | > | 『 …ど~もぉ……、……だからねぇ………いっちょ捕まえてみようかなぁ…なぁんて思うんすよねぇ…………。まぁ、こぉんな人気の多いところでやったら、捕まっちまいそうっすけどねぇ……… 』男はひらりと手を振る事だろう。そうして、バトンでも回すように手の中で網をくるくるり。ペンギンを見て、何か思う時点で同じ様な人間なのだろう。そう察しつつも男はそれに触れることはなく、日常となった非日常を、非日常と受け止めながらも日常の様に接している。くぁり……と欠伸を1つ溢して、向けた視線は アンタも一緒にやってみますぅ……? まるでそんな言葉を紡ぐようであった。) (2020/5/19 23:21:43) |
Edgar-Wiseman | > | エドくんなんか知らんけどチェスを嗜んでるだけで格好良いのなんなの????? (2020/5/19 23:21:56) |
ペリドット=S | > | 誰か絵におこしてくれー(他人任せ) (2020/5/19 23:23:15) |
Kalanchoe | > | あ、僕空いてます! (2020/5/19 23:23:18) |
おしらせ | > | イーリス・ウルルさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:23:50) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/19 23:23:56) |
成瀬 愛琥 | > | わあああなりましょう!!! (2020/5/19 23:23:57) |
ペリドット=S | > | こんばんなすー (2020/5/19 23:23:58) |
成瀬 愛琥 | > | こんばんは〜 (2020/5/19 23:24:00) |
小日向 啓之 | > | 今晩和~ (2020/5/19 23:24:10) |
アリシア・レゴリス | > | やおやおー (2020/5/19 23:24:16) |
井中 かえる | > | こんばんは〜! (2020/5/19 23:24:46) |
Kalanchoe | > | なろーう!キャラ指定あるかい! (2020/5/19 23:24:58) |
Kalanchoe | > | こんばんはー! (2020/5/19 23:25:01) |
水無月 朱璃 | > | 「…かえる。」(彼女と知り合いと言うわけではない。が、耳にくっついて離れてくれなさそうなほどに間延びした声の主である彼女の姿を視界に入れた時、彼は相手の姿から蛙を想起したらしい。それが偶然にも、彼女の“名前”であることなど、彼には知る由も無いだろう。自身よりも幾分か低い背丈、ソプラノの効いた甲高さすら感じられそうな声音。こちらとは違う、青色の色彩を灯した雨合羽。見た目にそぐわず、本当に幼い子供なのかもしれない。そう彼が勘繰るのは当然の結果だった。声の主である彼女の方へ視線を落とした彼がかえると口を零し、彼女がこちらに掛けてきた言葉は一体何だったかと思い出すために思考を巡らせた辺りで、自分が今、空飛ぶペンギンのことを追っていたのだと思い出した。先程までペンギンが飛んでいた空の方角へ顔を向けてみるも、当然そこにもう彼らの姿はない。) (2020/5/19 23:25:37) |
水無月 朱璃 | > | 「………ああ、ペンギン。追ってたけど…。」(君が声を掛けて来るから見失ってしまった、とは口が裂けても言わない。どの道、彼が自力でペンギンをキチンと追跡できていた保証など無いのだから。“君も”って言った、この子も能力者なのか。こんな小さい体躯で?どう見たってまだ10歳前後の小さな少女でしかない。でも、他の人たちみたいにペンギンを変だと思っていないわけではなさそう。いや、でも…。様々な思考や語句が“心の中で”だけ交錯を続ける。無口で口下手な彼はそれを言葉に出そうとしない。代わりに、怪しい者ではないと主張するように両の袖をを小さく振ってみせる彼女へ、疑念と訝しさの募る視線が向けられるだろう。僅かに身体を屈め、目線が近くなる。下に隈を作った赤茶色の双眸が、静かに彼女を見据えている。)>井中、 (2020/5/19 23:25:38) |
成瀬 愛琥 | > | キャラ指定ないから今成りたいなあって思ってる子で大丈夫(^o^)👌私はこの誤字がいないのでこの誤字でいきます〜 (2020/5/19 23:26:26) |
水無月 朱璃 | > | 見た目にそぐわず⇒見た目にそぐい ですね…なんだかミスが多い。 (2020/5/19 23:26:56) |
水無月 朱璃 | > | いやそもそも そぐい より そぐった の方が日本語としては正しい気がして来ましたね。 まあとりあえずそんな感じでお願いします。 (2020/5/19 23:27:29) |
井中 かえる | > | 把握致しました〜! 日本語、難しいっすよね・・・ (2020/5/19 23:28:08) |
水無月 朱璃 | > | 難しいですね。大人しく別の表現を用いるべきでした。 (2020/5/19 23:28:50) |
語部ゆき | > | 「ペリドット=サンダーソニア…うーん、なんかどこで区切っても微妙な長さになるなぁ…そうだ、『ニアさん』って呼んでもいい⁉︎ほら、ソニアだけで区切っちゃうとちょっと女の子っぽいし、私的には呼びやすいし!(ハハ、決定ぇ〜!と貴方への呼び方を決めるという一イベントを一通りをやり終えて満足したようでホクホクと笑みが溢れているのをまるで隠す様子もなく、貴方の目の前まで降りてくれば能力の話へと転換し、手持ち無沙汰に自分の髪の毛を弄り始めただろうか)あぁ…まぁ、そんなところかな。コントロール云々というかこの能力発現してからOFFになった事がないからコントロールっていうのか分かんないけど(色々と不便なんですよ?と自分の能力の答え合わせでもするかの様に彼女は貴方の体の方へとふよふよと突っ込んで行くが、当然彼女の体は貴方を通り抜ける。貴方側からしてみれば何かが当たった事すらも感じない。ただ、彼女が通り抜けただけ。どれだけ貴方の頭を貫通しようと、どれだけ貴方の手を取ろうとしても決して掴める事などなくて) (2020/5/19 23:29:51) |
語部ゆき | > | え?あぁ…そうだね。一応所属…?って形になるのかなあれ…まぁ、一応身を寄せてる所はあるよ。後さ、あんまり自分で言うの好きじゃないから一度しか言わないけど…教会に幽霊少女ってあまりにも合わなくない?(と、ちょっと申し訳なさそうに答えるだろう。多分、ニアさんなりに誘ってくれてるのだろう。けれど、申し訳ない。今の居候先もこれが中々悪くないんだよね。後、個人的に教会に幽霊少女が所属するのってどうなの?って疑問が離れなくて)」<ペリドットさん (2020/5/19 23:30:04) |
Kalanchoe | > | ほむ、ならば出だしはどうしようか! (2020/5/19 23:30:52) |
成瀬 愛琥 | > | 爆速でシャワー浴びてくるから先ろる頼んでもいいかい?(;_;)どこでも大丈夫なので! (2020/5/19 23:33:26) |
おしらせ | > | Kalanchoeさんが部屋から追い出されました。 (2020/5/19 23:35:22) |
おしらせ | > | pinokoさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:35:22) |
pinoko | > | あいよ! (2020/5/19 23:35:27) |
アリシア・レゴリス | > | 「解く、ね。君はその目で過去を見れるだろうけれど、解決法が分かるわけではないだろう。そこは私の両分だ、踏みいる必要は無いさ」(ピリ、と電気が走るような感覚がした、それはノイズをうみ、思考がズレる要因となる。それは君が予想外の動きをしたことが原因だ。目を細めて、動かしかけた手を止め引っ込める。予定が変わった。盤面から転がり落ちた駒を拾って端に並べる。予想外の動き、というのは彼女にとっては限られた話で、それは決まって悪手だ。その手を打ったところで相手の勝算は下がるだけで、それはつまりこちらのことを誘っているお遊び、という事になるだろう。ただそれだけのために勝率を下げる、かと言って彼にもプライドというものがあるはずだ、その上で勝つつもりなのだろうから全く驚かされる。お固く見えて遊び心のある人だ、と彼女は小さくため息を吐き出すことだろう。仕返しだとばかりに彼女は持ち上げた黒の駒で、白の駒をカツンと弾き倒した。2つ目の脱落。) (2020/5/19 23:35:36) |
アリシア・レゴリス | > | 「お望みのものはこれかな、別にこんな所まで来なくたって検体を手に入れることはできただろうに。」(物好きだね、余計な一言を追加しながら彼女はポケットに手を忍ばせる。そうして取り出したのは、小さなビニールに入れられた空飛ぶペンギンの体毛だ。君ならこれに触れるだけでそれがどこから来て、何をして、そいつがここに来る前はどこにいたのかまでも分かってしまうのだろう。厄介なことこの上ない力だ。君にそれを投げ渡しては、ソファーに深く背中を預けて) (2020/5/19 23:35:38) |
アリシア・レゴリス | > | 両分ってなんだよ (2020/5/19 23:36:26) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/19 23:36:41) |
アリシア・レゴリス | > | 領分です (2020/5/19 23:36:43) |
池亀 獅音 | > | こんばんは〜 (2020/5/19 23:38:20) |
ペリドット=S | > | 「ボクは、生物学上は男なのですが………まぁ、いいでしょう。ソニア……ソニア。ええ、中々、良い響きではないでしょうか………。」(なんだか、無理くり自身の名前を決められたような気がするけども、まぁ、良いだろう。彼女の満足げな顔をわざと曇らす理由もないのだから。別に、名前に重きを置く性分でもあるまいし。別段、どうでもいいや。ペリドットと名乗った男は男で、その答えに辿り着く。なんの変哲もない。どうでもいいとは、誰にだっていつも思ってる事だ。彼女はそのままの勢いでこちらに向かってくるが、男は避けようともせず、彼女がそのまま通り抜けてしまうのを待った。知っていた通り、彼女はそのままペリドットの背後へとすり抜けてしまい、ペリドットはその姿を追うように踵を返し、背後へと胴体を振り返らせた。)「えぇ、えぇ………随分と、お辛い様子。お気の毒でございます…………。では、その能力を、不義に思ったり、いいえ………コントロールできるようになりたいと、『祈ったこと』は………?」 (2020/5/19 23:44:10) |
ペリドット=S | > | (男の顔は見えない。闇に紛れて、その顔がどう言う表情をしているのか不明だっただろうか。しかし、その質問をするペリドットという男は、今までよりも、少し、ほんの少し活きていたように、感じたかもしれない。)「いえ、神はどんな存在にも、平等に恩寵を授けると言うらしいです………。しかし、どうやら保護の必要は無いようですね………。」>ゆきさん (2020/5/19 23:44:19) |
Edgar-Wiseman | > | 1d2 1.優勢 2.劣勢 (2020/5/19 23:44:58) |
Edgar-Wiseman | > | アリシアちゃんどうぞ。 (2020/5/19 23:45:05) |
おしらせ | > | Lesion=さんが入室しました♪ (2020/5/19 23:45:21) |
Lesion= | > | こんばんは〜! (2020/5/19 23:45:52) |
ペリドット=S | > | 満員御礼!! (2020/5/19 23:45:56) |
アリシア・レゴリス | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/5/19 23:46:00) |
ペリドット=S | > | こんばんなすー (2020/5/19 23:46:02) |
アリシア・レゴリス | > | やん (2020/5/19 23:46:04) |
語部ゆき | > | こんばんは〜 (2020/5/19 23:46:17) |
アリシア・レゴリス | > | やおー (2020/5/19 23:46:17) |
pinoko | > | ぴっぴっぴぃ~~~…………ぴぃ~~のぴのぴぃ~~~。(けんけんぱっ、とトントントン、足取り軽やか夜の街。冬の夜なんてへっちゃらというように、柔らかな髪を許しながらアスファルトの心地よい足音に心を踊らせます。お仕事は終わり、おうちに帰る時間帯、デタラメなお歌をゆるく歌いながらネオンを後ろに夜空に溶けます。──────いいえ、溶ける前のお話だったかしら。「………おぁ。」彼女の足を止める要因となったのは、なんだかとっても美味しそうな匂いがするからであり、…人間だったはずの彼女は。すんすんと匂いを頼りに足を進める。そうすると、だ。辿り着くのは金髪の後ろ姿。女の子?背丈は彼女と変わりません。たんたんたん、歩み寄って、目の前に貴方の来て。貴方を止めて。無作法にも すんすん、とまた匂いを嗅いで。そうしてしまいに口にするのは。「………ぴぃ~~~……いい匂いするぅ~~~………ぴのぴのお腹へちゃた……。」あーぁ、図々しい奴。気だるい瞳はじぃ、と貴方を見つめていた。) (2020/5/19 23:46:28) |
水無月 朱璃 | > | こんばんは。 (2020/5/19 23:47:01) |
成瀬 愛琥 | > | こんばんは〜 (2020/5/19 23:48:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、井中 かえるさんが自動退室しました。 (2020/5/19 23:48:09) |
イーリス・ウルル | > | こんばんは (2020/5/19 23:48:13) |
ペリドット=S | > | おつなすー (2020/5/19 23:48:16) |
Lesion= | > | 先刻キャラ投下させて頂きましたレシオンです、呼びタメ大歓迎なのでよろしくお願いします〜 (2020/5/19 23:48:48) |
Lesion= | > | お疲れ様でした〜 (2020/5/19 23:48:58) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:48:58) |
井中 かえる | > | 「んにゃあ〜・・・そうだねえ、 かえるはかえるっていうんだなあ。 よろしくねえ。 (かえる、と呟いた相手の声がド深夜の閑静な住宅街に溶ける。 意味深なつぶやきに何か意味が込められているのかと首を捻りつつ、 まるで自分のペースに巻き込むように一連の自己紹介をつらりつらりと述べた。 突然振り向いた彼の視線を追うように空を見上げると、空に飛ぶペンギンは居らず、星々だけが燦然と輝いていた。 「行っちゃったねえ、 追いかけるう? 」 同意を求める様な呟きは、君が反応しなければ独り言に成り下がるだろう。方角は覚えている、確か港町の方向、あの辺には確か美味しいパン屋があって・・・人並外れた記憶力からか街の地図を脳内に再現することは容易かった。能力を使えば追いかける事も可能だがしかしこの問い掛けは形式的な物で、己自身に追いかけるつもりなんか5ミリ程度しか無かったが。交わう視線怪しくないよ、と言えば言うほど怪しくなっていく気がするから辞めた。凪のような彼、 よろしくと言いながら手を差し出すが、果たして取ってくれるのだろうか。 」 (2020/5/19 23:49:01) |
井中 かえる | > | 一括です! (2020/5/19 23:49:11) |
Lesion= | > | おかえりなしい! (2020/5/19 23:49:42) |
イーリス・ウルル | > | 一括です (2020/5/19 23:49:54) |
ペリドット=S | > | おかなすー (2020/5/19 23:49:55) |
イーリス・ウルル | > | 飲食店をしている蛇です。よろしくおねがいします (2020/5/19 23:50:05) |
ペリドット=S | > | はじめましてー。ペリドット=サンダーソニアっていいます。かわいいシスターさんなので仲良くしてください。 (2020/5/19 23:50:22) |
小日向 啓之 | > | おかえりなさい~ / 今はゆるゆる小日向してます宜しくお願いします~ (2020/5/19 23:50:34) |
水無月 朱璃 | > | 特殊部隊の人です。 よろしくお願いします。 (2020/5/19 23:51:16) |
pinoko | > | ピノピノ!!!!宜しくお願いします。 (2020/5/19 23:51:39) |
アリシア・レゴリス | > | ホムペ作ってる人です、よろしくお願いします (2020/5/19 23:51:40) |
語部ゆき | > | 幽霊娘(仮)です。よろしくお願いします (2020/5/19 23:51:56) |
成瀬 愛琥 | > | 女の子です、よろしくお願いします (2020/5/19 23:51:59) |
Edgar-Wiseman | > | たんていのかいしゃのいちばんのひとです。よろしくおねがいしまんぼ。 (2020/5/19 23:52:36) |
池亀 獅音 | > | (背後から声がかかった。誰だろうと振り向いて、先ず始めに目につく虫取り網には目を向いた。こんな街中で虫探しだなんて! ハエやコックローチくらいしか居ないんじゃない? それにしても随分と野暮ったい容姿をしている────と、そこまで考えたところで、貴方の声が耳に届く。〝捕まえてみようかな〟なんて面白い発想だ。)「マジかよオメー、よくやるなあ」(眠たげな顔で誘われた言葉には、モチロン楽しそうだからYES。だが、そう口にせずとも池亀が乗り気なことは目を見て分かるだろう。目は口ほどに物を言う、と言うじゃないか。)「捕まえるにしてもよー、あんな高い空にどうやって行く気だ?」(捕まえようとするくらいなのだ、何か計画があるのだろうと素直に尋ねてみる。ここでそんなちっこい網で取れるわけが無いと言わないのは、池亀なりに空気を読んだ結果だ。)>小日向さん (2020/5/19 23:52:39) |
アリシア・レゴリス | > | あたまかしこい (2020/5/19 23:52:51) |
Edgar-Wiseman | > | 翻車魚!!!!!!!! (2020/5/19 23:52:54) |
池亀 獅音 | > | 一括失礼しました (2020/5/19 23:53:13) |
アリシア・レゴリス | > | まんぼ (2020/5/19 23:53:38) |
ペリドット=S | > | ちょっとゆずります (2020/5/19 23:55:05) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが退室しました。 (2020/5/19 23:55:07) |
おしらせ | > | Lesion=さんが部屋から追い出されました。 (2020/5/19 23:55:08) |
おしらせ | > | Lesion=Redoloreさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:55:08) |
おしらせ | > | 井中 かえるさんが部屋から追い出されました。 (2020/5/19 23:55:27) |
おしらせ | > | 井中 かえる 2さんが入室しました♪ (2020/5/19 23:55:27) |
Lesion=Redolore | > | ペリドットさん申し訳ないとありがとうございます…! (2020/5/19 23:55:31) |
おしらせ | > | ペリドット=Sさんが入室しました♪ (2020/5/19 23:55:40) |
ペリドット=S | > | お二人ともかww (2020/5/19 23:55:55) |
井中 かえる 2 | > | ただいまです…!すみません、ペリドットさん、お部屋の皆さん… (2020/5/19 23:55:57) |
Lesion=Redolore | > | ダブルでバグるとかミナコイ機嫌悪いっすね…(?) (2020/5/19 23:56:35) |
Edgar-Wiseman | > | 「どうにも僕は"負けず嫌い"らしいのですよ。≪良い手≫を思い付いてしまったら居ても立ってもいられなくて。」(何が可笑しいのか彼はその口元に小さく笑みを咲かせ、音も立てずにサンプルをそっと空中で受け取ればそのまま流れる様にして席を立つ。いつものことだ、本来チェスの試合と云うのは他愛の無い会話に駒が盤上を駆ける足音のアクセントを交える為のものに過ぎない。娯楽や装飾に興味を示さない君でもこうして愉しめる紳士のスポーツだ。故に駒を取り合う事に執着せずに会話を楽しめるよう、彼はいつも途中で勝手に給湯室を借りて珈琲を淹れて帰ってくる。) (2020/5/19 23:57:29) |
Edgar-Wiseman | > | (だがいつもと少しだけ違うところがある、それは、彼がテーブルを離れる際にまるでついでと云わんばかりにそっと白の駒を掬い上げて戦場のど真ん中へ、コトッ、と置いてから上機嫌に給湯室へと向かった事だ。本来ならばセオリーに反した一手前の彼の戦法は誰から見ても悪手そのもの、どう考えても自分の手番を消費してまで加えるワンシーンでは無かったはずなのだが、だからこそ思慮深い君にはその手が効くと読んだのだ。彼が小さく鼻歌を歌い珈琲を淹れている最中、君は思わず小さな悲鳴を漏らすかもしれないな。手品を得意とする彼の常套手段≪ミスディレクション≫はまんまと成功し、気付けばどう転んだって君は敵の進軍を許さざるを得ない状況に追い込まれてしまっているわけだ。) (2020/5/19 23:57:32) |
イーリス・ウルル | > | 一括です (2020/5/19 23:57:46) |
イーリス・ウルル | > | ううん、作業中なので落ちます (2020/5/19 23:58:03) |
おしらせ | > | イーリス・ウルルさんが退室しました。 (2020/5/19 23:58:05) |
語部ゆき | > | 「いーじゃん、別に呼び方だけだよぉ〜(と、完全に異能力者だと分かっているせいか最初の話口調よりかなり砕けた話し方になってきているのに嫌でも気がつくだろう。緩みきった表情、彼女の能力が仮に浮遊だけの能力ならきっと浮遊能力に割いてる脳の機能も緩んでその場に落下しているだろう。それくらい貴方の事をどこかで安全だと認識している様子で)んー、まぁこの体になったからってお腹は空くし、眠気はくるし、心臓だって滞りなく動いてる。一番大変なのは食事だね、普通にやったんじゃ食べ物とかも取れないし、自分の能力に気がつくまで数日間は飲まず食わずだったのが懐かしいよ。だから、まぁ…この能力をコントロール出来る様になりたい…って祈ったことはあったかなぁ(少し照れ臭そうに頬を掻いて見せるとふよふよとあなたから距離を取った。自分の恥ずかしい顔をあまり他人に見せたくないのか、表情の窺えない貴方を警戒してのことなのかは貴方には分からない)ごめんね〜?別に所属ってわけじゃないし、追い出されたらその時またソニアを頼ってもいいかな?」<ペリドットさん (2020/5/19 23:58:16) |
Lesion=Redolore | > | おつかれさまでした (2020/5/19 23:58:30) |
語部ゆき | > | お疲れ様でした (2020/5/19 23:58:58) |
井中 かえる 2 | > | お疲れ様でした。 (2020/5/19 23:58:59) |
ペリドット=S | > | 距離とったのは鋭いねwww (2020/5/20 00:00:17) |
水無月 朱璃 | > | 「ああ…。」(そう言う名前なんだ、と胸中でのみ言葉を続けた。変わった名前、見れば見るほど小さい、名前に見合ってる。一見失礼ともとれそうな言葉の羅列を、これまた心の中でのみ並べていく。口に出さない方が良いこともある。口は災いのもと、と有名な言葉もあるくらいだ。尤も、彼の喋り言葉が少ないことにそんな大層な自己保身は関係がないわけだが。彼女が彼を自分のペースに巻き込もうとするかのように、畳み掛けるような流れで繰り出された自己紹介。それに対し、彼が彼女に届くように返した言の葉は上記の一言だけ。彼女の言が、無数の葉と枝から成っているのだとすれば、彼のはせいぜい葉っぱ一枚程度。それほど、彼と彼女とでは口数に差が生じていた。これでは、自分のペースに持ち込むのすら難しいのではないだろうか。) (2020/5/20 00:01:04) |
2020年05月19日 19時01分 ~ 2020年05月20日 00時01分 の過去ログ
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