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2019年12月26日 23時32分 ~ 2020年05月31日 02時48分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android au.NET)  (2019/12/26 23:32:48)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/1/26 01:57:24)

花鶏 / ht .( ___ 流石に唐突過ぎただろうか 。 休日前 、珍しく残業も無く定時で帰れそうだと感情が昂った侭に勢いだけで彼に連絡を入れたのだ 。 " 今からそっち行っていい ? " 何て 、彼が大学の友達と遊びに出掛けている最中の可能性だって有るというのに 。 否 、だからこそこうして彼の元へと足が進むのかもしれない 。 仮に彼が友達と居るにしても 、友達より己を優先してくれる優越感に浸りたかった 。 何にしろ全て只の空想に過ぎないが 。 何の確証が有ったのか 、彼の返信も待たずに電車に揺られ 、返信を見たのは窓から夜の街を眺めていた時だ 。 嗚呼 、そういえばスーツの侭だったじゃないか 。 彼が嫌うだろう苦い煙草の匂いだって染み付いている 、せめて着替えて来るべきだったと今更後悔するがそんな事を思考する間すら惜しかった 。 彼に会えない時間は苦痛 、極度に依存し過ぎた己はもう我慢の限界が近い 。 再度端末を開き彼へ連絡を打つ 。 その内容は何とも身勝手で 、我儘且つ彼への甘え 。 駅まで迎えに来て 、と一言だけ送れば端末を閉じて 、電車から降りた己は彼が住む街の空気を肌に感じた 。 )   (2020/1/26 01:57:27)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/1/26 02:30:09)

無名 / gr . ( 今日は予定がなく 、考えてみれば久方ぶりの余暇だったろうか 。一日中部屋に籠っては気だるい時間が流れる 。暫くして時計を確認すれば 、時間も時間であったので夕飯の準備でもしようかと思い立ち立ち上がる 。すると卓上に置いた端末が震え 。いつもの事だ 、気にすることもなく夕飯の準備を始めていた 。__作業を終え 、そういえばと何気無く端末を手に取り通知を見てみれば彼からの連絡じゃないか 。最近はあまり見ない通知であった 。すぐさま文面を確認すれば驚き 、喜びのような呆れのような複雑な感情にうっすらとした笑いが漏れ 。己の返事を待たずしてもう駅まで来たか 、彼らしいと言えば彼らしい 。ここまできて断るのも辛辣だ 、迎えに行ってやろうと湯気の上る料理にラップをかけ 。そそくさと部屋着から適当なものへ着替えればコートを羽織る 。ドアを開けば無意識に歩が速まり 、いつしか走るように 。早く会いたい そんな感情を抱く自分がいた 。   (2020/1/26 02:36:19)

無名 / gr .___駅前 、大きく白い息を吐く 。人混みを分けながらそれらしき見慣れたような影を見つけて 。… やっぱりそうだ 。早まる気持ち 、僅かに心拍が上がるような感覚 。此方に気づいていない彼に 「 ひとらん 、」と愛しい名を呼んだ 。 )   (2020/1/26 02:36:36)

無名 / gr .(( 訂正グダったんで分けた~~~すまない ( ぴえん 、)   (2020/1/26 02:37:05)

花鶏 / ht .(( いいんだぞぉ ^^   (2020/1/26 02:38:06)

花鶏 / ht .( まだ冷たく指先を凍らせる冬特有の酷寒 、手袋何て持ち合わせていない己はスーツのポケットに手を突っ込んだ 。 隻手側 、中に入っていた煙草が些か邪魔だったが 。 駅の壁に寄り掛かっては街行く人々を眺めて 、その内己の眼は恋仲だろう男女を目で追う 。 寄り添って手を繋ぐ後ろ姿が幸福に満ちている様子に 、少しの羨望と寂寥感 。 流石に外で堂々とあんな事は出来無いよなあ 。 ぼんやりと思考するも其れは白い吐息と共にゆらり 、寒空に舞って消えていった 。 寂しくなるとつい煙草に手を伸ばしてしまう癖は身体に染み付いてしまったようだ 、其れでも彼に会えるならとポケットの中で息を潜める毒を口に含む事はしない 。 ゆっくりと時間が過ぎていく 、マスクが冷風避けになっている事がこの寒さの中で唯一の防寒対策かもしれない 。 ___ ふと聴こえた己の名 、其の特徴的な低音声に鼓膜が震える 。 やや俯いていた顔を上げれば彼が此方へ近付いてくる様子が見えて 、嗚呼 、当たり前に " お前は変わってないな " 何て言葉を吐くつもりで居たのに 。   (2020/1/26 03:05:06)

花鶏 / ht .彼は随分と髪が短くなって 、学生の時には見えなかったもう一つの綺麗な紺青の双眸が此方に向くのが嬉しかった 。 「 よお 、.... 髪どーしたの ? 吃驚した 」 そう軽く笑みを携えた己は彼の前髪に手を伸ばすのだ 。 )   (2020/1/26 03:05:54)

無名 / gr .(( すきだ ( 簡潔 、)   (2020/1/26 03:07:39)

花鶏 / ht .(( やったぜ 、でも長考でごめんな ....( )   (2020/1/26 03:09:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/1/26 03:28:05)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/1/26 03:29:29)

花鶏 / ht .(( おつおか !   (2020/1/26 03:31:25)

無名 / gr .( 久しぶりだな 、と一声返答しては 「 急に来られても困るんだよ 、前以て連絡しろ 」だなんて無粋ではあったが軽い説教 。心の準備なんてさせてくれないような突拍子もない彼に一々学生時代が思い出されてしまう 。言葉こそ刺々しかったものの 、自覚せず表情は嬉しげで 。スーツを着た彼は以前とどこか雰囲気が違う 。しかし 彼を見たときの安堵感や愛おしさは以前のままで 、 彼が変わっていない事を示していた 。嫌になるほど見慣れていたその姿は今ならいつまでも見ていられるなと目を細める 。感情は昂り 、今すぐにでも彼の温もりを感じたいとどうしようもなく思ってしまう 。そう思った矢先に彼の手が己の前髪へと伸び 、彼の言葉に 「 ん ? あぁ 、気分転換にな 。似合ってるだろう ? 」とはにかんだ 。驚いてもらえたようで何よりだ 。そして先程から思っていた違和感 、推理せずとも直ぐに気付いた 。やり返すように軽く頭に手をおけば 、「 俺は此方に吃驚したぞ 、縮んだか ? 」なんてくすりと小さく笑み 。 )   (2020/1/26 03:32:41)

無名 / gr .(( 間に合わなかった ( すや 、) ただいま !!   (2020/1/26 03:33:09)

花鶏 / ht .急な誘いでもお前はちゃんと来てくれんじゃん 、( 説教じみた彼の言葉にも此方は昔と変わらず目を細めて減らず口 。 だが学生時代と違い距離があまりにも遠い 、上記には確りと謝罪も携えておいた 。 いつも隻眼だった彼の双眸が何方も見えている故だろうか 。 何度見ても見惚れてしまう彼の瞳からの視線が2つ同時に己に突き刺さっては堪らなく愛おしさが胸の内から込み上げる 。 前髪に触れればはにかむ彼が相も変わらず可愛らしい 、「 似合ってる 、けどまだ見慣れねえな 」 何て 、彼の言葉を素直に汲み取った返答は笑い声と共に吐き出した 。 変わったのは髪型だけだ 、他は何も変わっちゃいない 。 そう安堵するも何かまだ違和感が残っている 、何故だろうかと彼を観察していれば彼の言葉に違和感の正体を知る事になる 。 頭に置かれた彼の華奢な掌を上目に眺め 、彼の顔へ視線を戻せば悦に浸る様な言葉と態度に久々の苛立ち 。 と言っても其れは直ぐに消えてしまう程のものだが 。 「 うるせ 、身長まで伸びたのお前 」 頭に置かれた掌は払う事なく其の侭放置 、横に並べば僅かに違う肩の位置をじっと眺めた 。 )   (2020/1/26 03:56:42)

無名 / gr .たまたま暇だったからな 、予定でもあったらどうしてたんだ ( ああ 、懐かしい 。噛み締めるようにそう感じた 。が 、彼が謝罪の言葉を付け加え 、お互いの距離に何となく壁が隔てられているような感覚がしてしまった 。気づけば己の物言いもどこか距離感のあるものだっただろうか 。ふと目の前にいるはずの彼の気持ちはどこにあるのだろうかと僅かばかりの不安 。しかし長い間離れていたのだから仕方がないと振りきり 。彼の素直な言葉に微笑んで「 … ありがとな 。まぁ 、その気がなくてもそのうち慣れるだろ 」 と気楽な言葉をかけ 、彼の笑いにつられるようにして此方も笑った 。違和感の正体を軽口と共に告げると彼らしい返答が帰ってくる 。「 そうらしいな 、全然自覚なかったわ 」と話ながら 、並んで差を確認するように此方を観察する彼を見て 。大した差ではないのだろうが目線の差は歴然であった 。彼の猫っ毛は変わらず 、触れた手で優しく撫でてみる 。ふと彼の手を見ると指先が赤く 、徐々に日が傾いてきている 。「 そろそろ行くか 、お前も暇で着たんだろ ? 」と聞いて 。 )   (2020/1/26 04:21:10)

無名 / gr .(( ばぶ … ^^ ( 語彙力の欠如 、)   (2020/1/26 04:21:45)

花鶏 / ht .(( よちよちばぶちゃんおむつ替えようね ^^( くそ 、)   (2020/1/26 04:23:44)

無名 / gr .(( お断りします ( 殴打 、)   (2020/1/26 04:24:37)

花鶏 / ht .俺より優先する予定何てあんの ?( 随分子供っぽく意地らしい言い方をしたと思う 。 自信満々に告げた様で少しばかり彼を試したいが為の 、言ってしまえば不安からの言葉だった 。 ちらりと彼を一瞥した後 、撫でられる頭に些か驚いたが背が伸びた事で己に勝てた悦にでも浸っているのだろうと抵抗はしなかった 。 ___ というのも只の口実でしかなく 、単に彼の優しい掌が己に触れている事実に幸福感が心地良かっただけなのだが 。 彼の問い掛けには 「 まぁな 、.... 因みに明日も暇だけど 」 何て 、くつりと喉を鳴らせば遠回しに宿泊の許可を貰おうと 。 そもそも明日が休日じゃない限り彼の元へは来れない 、彼も察していただろう 。 冷たくなった彼の頬に指を這わせては 、此方を見る様に促して挑発的に目を細めた 。 僅かに密着した身体は先程まで眺めていた男女カップルとは圧倒的に距離感が違うが 、今はこれで充分だ 。 彼の薄い唇に口付けたい気持ちは山々だったが場所が悪い 。 " 早く帰ろ 、ぐるっぺん " 頬から手を離して今日初めて彼の名を呼べば 、堂々と出来ずとも手は繋いだ形は装えると 、彼の手首を掴んで案内しろと軽く引いてみた 。  )   (2020/1/26 04:50:08)

花鶏 / ht .(( 何でだよ赤ん坊なら股開けよ .( くそ 、)   (2020/1/26 04:50:41)

無名 / gr .(( お前の腹から生まれた覚えはない ( 真顔 、)   (2020/1/26 04:52:10)

花鶏 / ht .(( 違う違う 俺はお前のお母さんじゃなくてベビーシッター的なアレ .( 適当 、)   (2020/1/26 04:54:19)

無名 / gr .……… まぁ 、無いことはないな ( 自分でもかなり酷な返答であったと思う 。不安だった分 、彼を求めたいと思う程意地を張ってしまうと言うのだからどうしようもない 。ただ 、困っている彼の姿を見たいと言う考えも無きにしもあらずと言った感じだった 。だが撫でていると彼はどこか落ち着いたような様子で 、己の手の温もりに安堵してくれたのかと思うと嬉しいものがある 。己の質問の返答に付け加えられた 、遠回しなその物言いに思わず笑顔になり 。「 素直じゃねぇなぁ 、」なんて喋りが砕ける 。また彼とこうして時を共にできることがどうしようもなく嬉しかった 。頬にひんやりとした彼の手 、びくりと小さく体を揺らせば彼を見る 。その挑発的にめを細める表情に一瞬どきりとしてしまった事が悔しい 。早く触れあいたい 、彼と自分だけの時間が欲しい 、と焦りが徐々に募ってしまう 。彼の言葉に同意だ 。彼に名前を呼ばれるのも久しぶりで 、頬が僅かに緩んだ 。 ただ公前であったからだろう 、手首を掴まれ引かれる 。滲む寂しさと欲が表情に出てしまい 、手をくるくるとさ迷わせ 。)   (2020/1/26 05:14:29)

無名 / gr .(( 嘘だぁ ( 嘘だぁ 、)   (2020/1/26 05:14:49)

花鶏 / ht .(( 嘘だって何や お母さんの方が良かったんか よちよちママでちゅよぉ ♡( くそ 、)   (2020/1/26 05:18:27)

無名 / gr .(( 赤ちゃんプレイとか終わってますね 笑 ( 煽煽 、)   (2020/1/26 05:22:29)

花鶏 / ht ..... 真面目に返してんじゃねえよ ばーか 、( 冗談でも良かったのだが 、予想外にも真面目な返答が返ってきてしまった 。 常に優先してほしいと我儘を言ってみるべきか 、それとも同調して彼の言う通りだと認めるべきか 。 長い月日を共に過ごしてきたつもりだが 、こうして久々に会えば距離感が分からなくなってしまうものなのかと寂寥感に少しばかり目を伏せた 。 口をついて出たのは悪態 、我儘でも同調でもない 。 拗ねた様な声色は分かり易い事この上無いだろう 、だが其れを誤魔化す様に彼の脚に軽く蹴りでもお見舞いしておこうと思う 。 「 お前だって素直じゃねえじゃん 」 彼の喋りが砕けた 。 二人で過ごす時の気の抜けた口調 、嬉しさにマスクの下で口元が綻ぶ 。 ああ言えばこう言う口は当然の様に彼へ同じ事を返す訳だが 、掴んで引いた手首の先 、彼の手は落ち着きなく彷徨いどうしたのかと表情を伺い見てみればこれだ 。 何て寂しそうな ___ そんな顔をさせるつもりはなかったのだが 、周囲を気にした己の行動が気に食わなかったのか 。   (2020/1/26 05:44:35)

花鶏 / ht .「 お前の知り合いが居たらどうすんの 」 己とて彼の立場を考えているのだ 、僅かに彼の手の甲に掌を重ね様子を伺い見て 。 )   (2020/1/26 05:44:40)

花鶏 / ht .(( 【 悲報 】花鶏氏 、また長さがバグる 。 まぁそう煽るんじゃない 落ち着け .... ^^   (2020/1/26 05:46:42)

無名 / gr .( 妙な間が流れる 。返事に困っているのだろう 、そりゃあそうだ 。距離感の掴めない相手に言われる冗談か真面目か分からない言葉など困惑しかのこらない 。彼の口をついて出た言葉は悪態 。それもあからさまに拗ねていた 。目を伏せる彼の表情 。可愛いなぁ 、なんて呑気に考えてしまう己がいた 。足を強めに蹴られれば「 いッッッ … ! 」と声を上げ 、僅かによろけたように離れる 。これは完全に不機嫌だ 。「 拗ねんなよ 、」彼と僅かに密着し 、顔を覗いては ごめんな と小さく謝り 。 彼の言葉 、「 俺は十分素直だよ 、」 彼とこういう会話をすることはやはり好きで 、先程とは一転し お互い表情が和らいでいた 。しかし彼の行動だけは気に入らない 。彼なりの気遣いだったのだろう 。己も周りの目はある程度気にするのだがやはり寂しさと欲には勝てない 。生徒会長なんていう錘も今はないのだ 。彼の言葉に目を伏せ 、逸らす 。「 ……… 寒いから 、」と言い訳のように呟いては重ねられた彼の手を僅かな力で握った 。 )   (2020/1/26 06:07:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/1/26 06:07:52)

無名 / gr .(( こんな時間までありがとうな 、楽しかったです !!   (2020/1/26 06:08:32)

無名 / gr .(( 一応無言落ちまでは居ようかな 、   (2020/1/26 06:09:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/1/26 09:22:02)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/12 03:02:37)

花鶏 / ht .( 何よりも大切にしてきた彼との時間が今はどうにも居た堪れない 、今日彼と会う事が酷く恐ろしかった 。 己なりに色々と考え導き出した結果を実際に言葉にしようと決意したが 、矢張り駄目だ 、彼を前にしては決意も揺らいでしまう 。 頭が痛い 、心做しか吐気すら覚えている 。 彼との会話も簡潔に済ませてしまえば愈々彼と己の間に空いてしまった距離が広く縮まらないものになってしまったのだと知った 。 意味も無く端末を見詰めていないと涙が出そうだ 、実に滑稽で情けない 。 無理矢理にでも距離を縮めようと頑張る彼だってきっともう気付いている 。 「 .... そうだね 」 小さく返した言葉はただ彼の言葉を肯定するだけのもの 。 これ以上は余計な事を言ってしまう気がして口を噤んだ 。 自虐的な笑みが僅かに浮かんでは 、緩く視線を動かして彼を横目に見る 。 これが最後になる 、仕方無い 、普通に戻るだけだ 。 ─── 嗚呼でも 、せめて最後に彼のピアノが聴きたい 何て 。「 あのさ 、.... ピアノ弾いてほしいんだけど 」 重々しく開かれた口がそう呟く 。 僅かに彼の指に触れて 、視線を逸らした 。 )   (2020/3/12 03:03:16)

花鶏 / ht .(( 長くなっちゃった ユルシテユルシテ   (2020/3/12 03:03:39)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/12 03:08:07)

無名 / gr .(( 許す !!!!!!! ( すき 、)   (2020/3/12 03:08:25)

花鶏 / ht .(( やった〜〜〜〜 ^   (2020/3/12 03:14:45)

無名 / gr .( いつもの雰囲気ではないということが見て取るように理解できてしまうのが辛い 。不意に嫌な予感が脳裏をよぎった 。愛想尽かされてしまったのだろうか 、そんな言葉が頭に浮かべば表情は徐々に焦りへと変わる 。彼が返した言葉は簡素で 、彼が己を求めるような事はしない 。無意識に体は彼と密着するように座っていて 、彼の温もりは暖かだったが嫌な寒さは拭いきれず 。己が隣にいても尚 此方を見ようとせず淡々と端末をいじり続ける彼に 、抱いた不安はしっかりと輪郭をつくりながら己に忍び寄る 。心拍が上がり息が詰まってしまいそうだった 。できるだけ口角を上げ 、感情に飲み込まれないようじっと前を見据える 。苦しさと不安から救ってくれる彼はいない 。何が何だか分からない 。自分が何かしたか ? そう暫く自分を問い詰めていると彼の声が耳に入り 。びくりと肩がはねる 。呼び掛けに淡く期待を込めた返答をすれば 、彼に予想外のお願いされた 。指先に一瞬触れた彼の指にだって今は驚いてしまうんだ 。   (2020/3/12 03:31:58)

無名 / gr .「 い 、いいぞ ! 何が聞きたいんだ 、」明るく放った言葉には思わず焦りが滲んだ 。立ち上がれば壁際に置かれたキーボードへ落ち着きがない様子で足早に歩きだし 、ガタガタと普段より幾等か手際悪く持ち出して 。 )   (2020/3/12 03:32:28)

無名 / gr .(( 添削めんどくさくてしなかったすまん ( 土下寝 、)   (2020/3/12 03:32:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/12 03:53:15)

花鶏 / ht .(( すまん〜〜 戻ってこないかな ?? 取り敢えずロルは返しとこうか .....   (2020/3/12 04:00:10)

花鶏 / ht .( 彼の不審な挙動が見て取れる 。 挙動不審だぞ 、何て笑って声を掛けてやる余裕すら今の己には無かった 。 彼が必ず引き受けてくれると汲んでのお強請り 、何処か違和感のある明るさに罪悪感は募るばかりだ 。 大きな音を立ててキーボードを運び出す姿さえ愛しく感じるのは何故だろうか 、手際の悪い彼は菓子作り以外ではあまり見ないもので 、何て考えれば考える程に思い起こされる彼との記憶が何だか切ない 。 「 何でも良いよ 、本当に何でも 。 .... 少し弾いてくれたら良いから 」 一音でも良い 、彼の指が奏でた音色が聴きたくて 、不自然にへらりと笑った 。 もっと上手く笑える程に嘘が上手く吐けたら良かったのに 。 何か含んでいる事何て直ぐにバレてしまうじゃないか 、彼の前ではこんなにも馬鹿正直な侭で居られた事実が今は厄介だった 。 きっと彼は思う侭に一曲を奏でる 。 其れが己にとってのタイムリミットで 、彼の演奏を聴きながらに己は踏ん切りを付けなければいけない 。 彼は彼の幸せな人生を歩むべきだと 、彼の未来に己が居るべきではないのだと 、自分に言い聞かせなければいけない 。   (2020/3/12 04:05:34)

花鶏 / ht .何かを堪える様 自らの服を握った手に 、強く力を込めるのだった 。 )   (2020/3/12 04:05:37)

花鶏 / ht .(( また続きがしたいです ....( すす ) 御相手有難う ! おやすみ〜〜〜 !!   (2020/3/12 04:06:38)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/3/12 04:06:41)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/14 01:51:17)

無名 / gr .( 心臓が嫌な音を立てて拍動する 。今にも崩れそうな笑顔を彼に見られたくなくて 、わざと彼に表情が見えにくい位置にキーボードを置いた 。昔のように上手く笑顔を浮かべられたらこんなにも苦しい気持ちにはならなかっただろうか 。いや 、そんな顔をしたら彼を怒らせてしまう 。そんなことを考えていると姿勢はうつむきがちになり 、まるで表情と合っていなかった 。経験したことのないような静かな空気 、彼は今何を考えているんだろう 。しかし彼の表情を見ることはなかった 。見られなかった 。彼の言葉がやけに大きく聞こえてくる 。その言葉に何かが含まれていることに気付かない程己は鈍感ではなかったようで 、「 ……… そうか 、」と彼から僅かに目線を逸らした場所を見れば 、眉を下げ微笑んだ 。一通りの準備は終わり 、鍵盤だけに集中し指を重ねる 。   (2020/3/14 01:51:35)

無名 / gr .___ 動かなかった 。指が誰かに抑えられているかのように重く 、初めて彼の前で演奏することを躊躇ってしまった 。これが終わってしまったら何かが動き出してしまいそうで 。そんな根拠のない不安に静かに肩で呼吸を繰り返す 。弾け 、彼の為に 、一番幸せな時間だったじゃないか 、と問答を繰り返す 。僅かな間であったが膨大な時間を過ごしたような感覚で 、額にじわりと汗が滲んだ 。ふう 、と大きく一息つけば肩の力を無理矢理抜き 、軽やかに指を鍵盤へと這わせた 。昔から己が何気無く弾いていた曲 。彼が口ずさんでくれたのが嬉しくて 、大好きになった曲 。今はその一音を聞くだけで表情が強ばった 。 )   (2020/3/14 01:52:07)

無名 / gr .(( 夢中になって書いてたらこんなことになっちゃった ( くそ 、)   (2020/3/14 01:52:33)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/14 02:22:57)

花鶏 / ht .( 経験した事の無い感覚に戸惑う 。 胸が張り裂ける様な 、否 、そんな表現では事足りぬ程に身体の内側から全身を切り裂かれる様な拷問にも似た痛みが精神に来すのだ 。 死んだ方がマシ 、何て言葉を良く耳にするが正に其れである 。 彼に別れを告げようとする今がこんなにも苦しい 。 己の此の行動で未来が一体どう変わるのか 、そんなもの誰も分からず一分一秒先の未来でさえ恐怖 。 中々始まらないピアノの演奏が意を決した様に始まった時 、愈々終わってしまう事を悟った 。 彼のピアノを誰よりも多く隣で聴いてきた確信が有る 、音楽に何て到底興味も持てなかったが彼のピアノだけは好きだったのだ 、世界中のどんなプロの演奏を聴いても彼には勝てず終い 。 流れた曲は最も印象に残っていたもので 、無意識に口ずさむ程に己の中では特別だった 。 よりによって最後の曲がこれか 、何処までも彼らしい選曲だ 。 緩く綻ぶ口元が音色に隠れて小さく言葉を放った 。 「 ─── いたいなあ 、」 居たい 、ずっと此処に 。 痛い 、彼を想うばかりの心が 。 二重の意味を含むその言葉が自分自身に重くのし掛かる 。   (2020/3/14 02:23:14)

花鶏 / ht .彼の奏でる旋律は 、どうしてこうも己の心を揺さぶるのか 。 )   (2020/3/14 02:23:19)

無名 / gr .(( しんd   (2020/3/14 02:24:45)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃん好き ....( 好き ) 何か俺一回で投げれるように纏めてるつもりでも毎回ちょっと多いの腹立ちますね ?? クソ .......   (2020/3/14 02:25:35)

無名 / gr .( 鍵盤を弾いても尚 、完全に拭いきることのできない暗い感情を悟られぬよう ぐっと口を結んだ 。もし曲が終わったら 、なんて必ず来るソレを現実のように受け止められず 。しかし彼が何を考えているかが完全に分からないことでまだ平静を保つことができた 。彼が己を驚かせようと企んでいるのではないか 、なんて現実逃避気味に考えては無理矢理口角を上げ 、耐える 。己を押し潰そうとする恐怖を 、不安を 、 空気を拒絶するような痛切な思いで弾く音は酷く柔らかく 、流れるような穏やかな音だった 。しかし一刻一刻と時は流れ 、小節は終盤へと差し掛かる 。迫り来る閉幕を食い止めるかのように己の手は思わずアレンジを加え 、唐突に緩やかになるテンポ 。低音が主旋律と交わる 、静かな抵抗だった 。しかし無惨にも終わりはやって来る 。最後の音が余韻となって残り 、それすらも吸い込まれるようにして虚空へ消えていった 。鍵盤に指を置いたまま 、泣きそうになってしまいじっと床を見た 。   (2020/3/14 02:44:26)

無名 / gr .すぅっと現実に戻されていくような感覚が不快で堪らなく 、彼を振り返る 。一瞬消えた表情は静かな笑顔に変わり 、その場に立ち尽くしたまま彼を見つめていた 。もう己は恐怖に負けかけているのだろう 。指先が痺れたように震える 。 )   (2020/3/14 02:45:21)

無名 / gr .(( えんえんぐるちゃん何が何だか分かってないからただただ自分の気持ちと闘ってます ( えん 、) 私なんか暴走しちゃってるんで気にすること無いと思う ( くそ 、)   (2020/3/14 02:47:02)

無名 / gr .(( てかお前のらんらんほんと好きだ ………………… ( 天を仰ぐナメクジの絵文字 、)   (2020/3/14 02:48:15)

花鶏 / ht .( 彼が曲にアレンジを加えた時 、心底安堵した 。 まだ終わらない 、彼は終わらせようとしていない 。 察していながら何一つ不安を曝け出さない彼の強さが好きだ 、その強がりを見抜いていながら何一つ彼の不安を取り除けない己が嫌いだ 。 延長部分の演奏でさえ終わってしまえば 、其の瞬間に深海へ深く沈んだ様な感覚へ陥り呼吸が苦しくなる 。 己は既に水面へ上がろうと藻掻く事すら諦めた 、深海で己が求めたものは酸素ではないからだ 。 ─── 彼に触れたら決意が鈍る 、潔く別れを告げよう 。 演奏が終盤に差し掛かった時点での己の決意だった 。 だがどういう事か 、己はこんなにも意志が弱い 。 今からの己の行為は愚行 、自分の首を絞めるだけだと分かっていても止まらなかった 。 始終笑みを貼り付けた彼が床に視線を落とした時の 、泣きそうな表情が僅かに見えてしまう 。 見てはいけないものだった 、己にとっても 、彼にとっても 。 痛々しい程の作り笑いに胸が痛む 、思わず呼ばんとしていた彼の名を今日初めて口にした 。   (2020/3/14 03:17:04)

花鶏 / ht .嗚呼どうか許してくれ 、もう踏ん切りは付けているんだ 、少しで良い 。 「 なんて顔してんだよ 、笑ってよ 」 彼の頬に躊躇いながらも指を這わせて 、馬鹿みたいに作られた笑顔を軽く笑ってやった 。 其の侭頬を撫でて 、隻眼を隠す長い前髪を避けてはっきり彼の蒼い双眸を見詰めた 。 目を細めては 、目元を親指でなぞる 。 )   (2020/3/14 03:17:08)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃん辛 .... 今回のロルらんらんが耐えきれずに触ったっていうより俺が耐えきれなかった( くそ ) 気にしなくなった途端これだよ .......( ) エェン あざ ..... 俺もお前のぐるちゃんに対する愛が莫大です   (2020/3/14 03:21:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/3/14 03:41:20)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/14 03:42:13)

花鶏 / ht .(( タッチの差クソか ????   (2020/3/14 03:42:41)

無名 / gr .( 辛い 、触れたい 、恐い 、寒い 。感情は焦りどころか心細ささえ感じ始め 、貪欲にも彼を求めてしまう 。年を重ねても彼の前では幼くなってしまう自分がいた 。立ち尽くしたまま動き出せず 。間を開けて彼が立ち上がり 、固まったままの己へ近付いてくる 。至近距離で見る彼の顔は相変わらず男前で 、鋭い筈の目付きはいつも優しく此方へ向かう 。それがどうしても愛しくなってしまうんだ 。躊躇いを見せながら手を伸ばす彼 、触れた感触は相変わらず骨々としていて ___ いつもと変わらず暖かかった 。親指で触れられた場所は安心するように暖かさが伝わり 、痛みさえ感じてしまった 。笑ってよ 、なんてどの口が言ってるんだ 。お前の下手な笑顔のせいでお前の大好きな男は今にも不安で押し潰されそうなのに 。一度 、一瞬だけいつもの二人に戻れそうな気がしてしまって胸が焼けるように熱くなる 。「 …… 此方の台詞だ 、下手くそ 」目を細める彼に釣られ見せた笑顔は心から笑えた 。彼を見て拗ねたように彼に軽口を叩く 。   (2020/3/14 03:44:25)

無名 / gr .だが言葉に反して浮かんだ笑顔は少し触れれば壊れてしまいそうな程脆く儚く 、悲痛な表情で 。彼の手に無意識に触れた己の手は小さく震え 、きつく彼の手を握りしめていた 。 )   (2020/3/14 03:45:37)

無名 / gr .(( おつおか !! ギリギリ攻め過ぎんなって 、( )   (2020/3/14 03:46:08)

花鶏 / ht .( 束の間の安堵 、彼の体温 、幸福感 。 決意が大きく傾きそうになるのを必死に耐える 。 彼の未来には希望が有る 、己の好意が其の未来を黒く塗り潰してしまう事は避けたかった 。 世の中は俺達を認めない 、本当はずっと分かっていた事だ 。 何も考えずに居られたあの頃とは違う 、将来を真面目に考える時が来た 。 彼の隣に綺麗な女性と可愛らしい子供が居る未来が 、きっとトゥルーエンドなのだ 。 彼が主役の物語 、己は其の過程で彼の心を揺さぶる悪役の一人に過ぎない 。 こうして彼に触れる指の先まできっと汚れているのだ 、彼が黒く染め上がる前に離れるべきだった 。 上手く笑えない事を指摘されてしまえば困った様に笑む 、彼の前では特に嘘が吐けない 。 震える彼の手が己の手を強く握り締めるものだから 、胸の奥から感情が溢れ出しそうになる 。 不甲斐無くてごめんな 、そうぽつりと謝っては柔く頭を撫でて 、髪に軽く触れるだけの接吻を落とした 。 再度彼の名を噛み締めるように呼んで 、やっとの事で本題を口にする 。   (2020/3/14 04:14:48)

花鶏 / ht .「 今日はさ 、─── 別れようって 、言いに来た 」 彼を見詰めて居られなくて思わず視線を伏せてしまう 。 じわり 、目の奥が熱くなるのを感じるが彼の前で泣く事だけは許されない 。 嗚呼 、耐えろ 。 )   (2020/3/14 04:15:05)

花鶏 / ht .(( ギリギリ芸人やめようかな( ? )   (2020/3/14 04:17:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/14 04:21:57)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/14 04:23:12)

無名 / gr .(( 挨拶不要です !   (2020/3/14 04:24:25)

無名 / gr .( 彼と手を離してしまいたくなくて 、きゅ と下を見たまま手を握る 。彼はきっと困っている 、しかしそれでも今は彼を縛って居たかった 。何を対比に出されようと己は絶対に彼を選ぶ 、それほどまでに自分は彼に依存してしまっているんだ 。状況を理解しないまま不安と闘い 、既に精神はすり減っていて 。彼に頭を撫でられるだけで今の自分には刺激が大きく 、表情が歪んでしまいそうになる 。そんなときにも彼の言葉にはやや意地を張って言い返した 。「 ほんまに不甲斐ない奴や 、お前は 」なんてうつむいたままぽつりと言っては唇をきつく噛む 。髪に落とされた口付けだって今では物足りなくて 、満たされなくて 、ただただ切なさがつのっていく 。もう笑顔など浮かべられるような気分ではなかったが 、彼に笑っていて欲しくて笑顔をつくる 。___ 次に彼が口を開いた時 、それは最悪のシナリオだった 。一度は言葉が理解できず不安げな表情で彼を見る 。彼から決別の言葉など出るわけがないと現実から目を逸らしていたが 、そこに佇んでいるのは紛れもない事実であった 。先までの温度が急速に奪われ 、胸が締め付けられる 。   (2020/3/14 04:46:21)

無名 / gr .ドクン 、と大きく波打った心臓が痛くて 、小さく浅い呼吸が口の端から漏れ出す 。「 ……… 嫌に … なったのか ?」と発した声は弱くすがるような音だった 。 )   (2020/3/14 04:46:53)

無名 / gr .(( 眠気のせいでマジでクソみたいな文章しか書けなくなってきた申し訳ない ( くそ 、)   (2020/3/14 04:47:25)

花鶏 / ht .(( 寝て( 寝て )   (2020/3/14 04:49:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/14 05:08:15)

花鶏 / ht .( 何も考えずに 、彼と二人でずっと一緒に居られたら 。 この世に彼が目指す自由が有ったなら 。 彼との関係を認められない現実に恐怖を感じてしまった 、こんなにも愛した彼を否定される未来に怒りが湧いた 、純粋に彼を愛せなくなったら ─── そう考えて背筋が凍った 。 全体思想は簡単に治るものではない 、職場環境や彼と離れての生活で痛い程現実を見たのだ 。 好きで好きで堪らないのにこんな最後を迎えなければいけない 、こんな世界ごと壊してしまえたらどんなに良いだろうか 。 彼の弱くて縋る様な声は平生の自信に満ちたものではなく 、其の言葉は不安を容易に表していた 。 嫌になる訳が無い 、好きだ 、愛してる 。 真っ先に吐きたい言葉達は 、喉奥に閉じ込めた侭 。 やんわりと首を横に振り彼の言葉を否定しては 、「 .... 俺じゃお前を幸せに出来無いんだよ 、俺達は .... 家族には 、なれない 。 .... 未来がない 、」 そうぽつりぽつりと話し出した 。 己と彼の関係は精々恋人 、家族は疎か夫婦関係にもなれない 。   (2020/3/14 05:16:34)

花鶏 / ht .一般的な幸福にある筈のものが俺達には無い 、得られない 。 己はきっと彼だけを愛して 、幸せな彼を見て 、彼を愛した侭に死んでいく 。 其れが己にとっての幸せなのだ 、きっと 。 愛している人の幸せが何よりも 。 )   (2020/3/14 05:16:38)

花鶏 / ht .(( お疲れ様 ! こんな時間まで御相手有難う〜〜〜 おやすみ 、ゆっくり休めよ !   (2020/3/14 05:17:37)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/3/14 05:17:47)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/20 01:52:30)

無名 / gr .( 最も恐れていたことが起きた 。まさか彼がこんなことを言い出すとは一体どんな風の吹き回しか 。否 、予兆は既に現れていた筈だ 。確実に彼は以前よりも人目を気にするようになってはいた 。自らの名誉のために縁を断つのか ? それともただただ俺にうんざりしたのか ? そんな思考は彼の言葉によってなぎ払われ 、絶望を目にしたかのような悲惨な表情へと変わる 。首を振られた事への安堵 、そして彼の言葉の真摯さ 思い 。そうだ 、彼は芯のある男 。中途半端な思いでこんな話など出したりするわけがなかった 。どうか幸せに出来ないなんて言わないで欲しい 。そんな事実分かりきっているし己は今のままでも十分 、十二分に幸せなのに 。物事を楽観視している己とは違い彼は悩み考え 、そしてこの当然である答えが出てしまったのだろう。   (2020/3/20 01:52:46)

無名 / gr .「 そんなこと分かってる 、俺はそれでもお前と一緒に居る道を選んだんだ 。俺はずっとお前と一緒に居たい …… 」と悲痛な声で彼に願う 。この愛情も 世間から認められなければ崩れ去る脆く儚いもので 。しかし周囲がどんな価値観で二人を見ようが 、お互いのお互いに対する気持ちは何よりも深く堅いものだ 。愛故に選んだ答えだとしても 、今日はお前を否定させてくれ 。 )   (2020/3/20 01:53:31)

無名 / gr .(( ピンとこねぇ文だなぁ ( くそ 、) 待機   (2020/3/20 01:54:12)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/20 02:23:42)

花鶏 / ht .( 彼の顔が見れない 。 きっと深く傷付いて 、藁にも縋る思いで此方を見ている 。 もう決めた事だ 、彼の言葉に耳を傾けてはいけない 。 其の悲痛な声に心が抉られる心地さえして 、耳を塞いでしまいたくなった 。 俺だってお前と居る道を選んで今日まで生きてきた 、お前との未来を夢見てみたかった 、─── 出来なかったんだ 。 真っ暗で先の見えない未来 、一歩先が崖だろうときっと気付けない 。 彼を道連れにするのか 、此の先の不安定で確信の無い未来に 。 其れは即ち社会からの隔離だった 。 今の職が失われるだとか 、街ゆく人々に奇怪の目を向けられるだとか 、己が恐怖を感じるのはそんな事ではない 。 彼が努力してきた事を知っている 、彼の人望の厚さを知っている 。 ずっと傍で彼を見てきた己だからこそ彼が全てを失う事になる可能性が少なからず存在する事実に目を瞑る事は出来無かった 。   (2020/3/20 02:24:03)

花鶏 / ht .「 分かってよ グルッペン 、楽観視出来る程現実は甘くない 。 .... おねがいだから 、」 最後は最早懇願だ 、どうか分かってくれ 。 彼の手を握り 、力を込める 。 淡々と告げようと試みたが矢張り悲痛に吐き出された最後の台詞によって我慢の限界が来た様で 、一粒だけ 、涙が筋を成して頬を零れ落ちてしまったのは失敗だった 。 本当に己は最後まで情けなく弱い男だ 。 )   (2020/3/20 02:25:04)

花鶏 / ht .(( ア〜〜〜〜〜( しんどい )   (2020/3/20 02:25:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 02:48:20)

花鶏 / ht .(( ありゃ おつかれさん !   (2020/3/20 02:50:51)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/20 02:51:00)

無名 / gr .(( ぴえん ( ぴえん 、)   (2020/3/20 02:51:09)

花鶏 / ht .(( 草 、おかえり ♡   (2020/3/20 02:53:09)

無名 / gr .( どんなに辛い未来が待ってようと 世間から奇異の目を向けられようと 、彼さえいれば己は何だって平気だ 。己をそこまで強い気持ちにさせるのは 、今まで築き上げた信頼 。… なんてものは愚かな考えだったんだろうか 。何を考えても今は悲観的になってしまいそうだ 。彼の考えは言わば自己犠牲で 、しかしお互いにとって必要なものなのかもしれない 。だが納得なんてできるはずもなく 。その温もりに寄り添っていたいのに 。手に籠る彼の力が 、彼の声が恐怖に変わって襲ってくる 。思わず彼の手を思いきり振り払った 。「 やだ 、絶対に嫌だ 。分かりたくない 。散々お前に堕とされたのに今度は捨てるんだな 」固く目を瞑り 痛いほどに熱くなる目の奥を堪える 。下を向いて 、年甲斐もなく駄々をこねながら何度も首を振る 。彼の懇願の声など絶対に受け入れてやらない 。もっと彼と共にしたいことも 、交わしていない言葉も 、後悔が山ほどあるというのに 。顔を上げ彼を鋭く睨もうと ____ ハッとして固まった 。彼の頬を伝う一筋の滴 、泣いてるのか ?   (2020/3/20 03:00:58)

無名 / gr .昔よりも僅か下に見える彼を覗いて 、狼狽えた 。怒りや悲しみ 、恐れに渦をまいていた気持ちは真っ先に心配と申し訳なさに変わる 。今まで見ることの無かった彼の表情にこれはよっぽどの事態であるのだということを痛感させられてしまった 。 )   (2020/3/20 03:01:52)

無名 / gr .(( らんらんに貰い泣きした ( ぴえんぴえん 、)   (2020/3/20 03:02:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 03:22:56)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/20 03:23:12)

無名 / gr .(( 時差すまん ! おつおか !   (2020/3/20 03:27:57)

花鶏 / ht .( 堕とした挙句今度は " 捨てる " 、そう形容されてしまった 。 どんな言葉より胸に深く突き刺さる其の言葉に 、己はどれだけ身勝手に彼を振り回して来たんだろうかと後悔の念が渦を巻く 。 捨てるのでは無く救いたいのだと 、そんな愚言を吐いた所で彼には届かない 。 己を引き留める為の行動だというのに 、彼に振り払われた手を見て思った 。 最初からこんな風に突き放されるべきだったんだ 、この手は 。 もう彼の手を握る資格も無くなった 、指を絡めて其の身体を抱き締める事も 、戯れ合って唇を合わせる事も 、全てが終わりを告げた様な気がしてしまった 。 行き場を失った手は床に爪を立て 、意味も無く硬い其処に縋る様動く 。 彼の手を掴めない 、大きな隔たりが出来た今 、どうしようもなく虚無感に苛まれた 。 「 ごめん 、.... 好きになってごめん 、俺はお前に釣り合わなかった 」 もう何度目か分からない謝罪と 、愈々彼との関係を否定する言葉達の羅列 。 好きになってしまった己が悪かったのだ 、優しい彼が馬鹿な己に騙されてくれていただけ 。 なあそうだろ ? 頭が悪くて分からなかったよ 。   (2020/3/20 03:36:49)

花鶏 / ht .頬に伝った涙は己が流すものではない 、悲劇のヒロインのつもりか 、止まれ馬鹿 。 彼がこれ以上此方を見ないように 、最後だと言い聞かせて彼の頭に手を置き顔を僅かに伏せさせた 。 )   (2020/3/20 03:36:53)

花鶏 / ht .(( 普段泣かない男が泣くってのが性癖だったもんで( 雰囲気ブチ壊し )   (2020/3/20 03:38:30)

無名 / gr .(( えっちだと思う ( 真顔 、)   (2020/3/20 03:40:53)

花鶏 / ht .(( そうだよなあ 下を見てごらん 、決してえっちな内容の也じゃないんだぜ( くそ )   (2020/3/20 03:45:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 04:18:59)

花鶏 / ht .(( オツカレサマデッス !!   (2020/3/20 04:20:24)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/20 04:22:20)

無名 / gr .(( イィ~ン …… 管理下手くそか … あと次のロルクッソながいです申し訳ナス …   (2020/3/20 04:23:01)

無名 / gr .( 拒絶した手が苦しげに床に触れる姿が酷く胸を締め付け 、あまりにも簡単に壁はできてしまうもので 。やるせなさに目を逸らした 。何度も何度も吐き出される彼の謝罪の言葉 。もういい 、お前は悪くない そう言ってやりたかった 。何も見えず 、一人拒絶される気分はきっと心細いだろう 。しかし触れてはいけない気がした 。次々と溢れる涙が彼の苦悩を表しているようで 。己は彼に守られていたのだと今更ながら気付く 。何も知らない己はそれに甘え夢を見て 、無責任に堕ちたのだ 。さっきまで納得いかなかった彼の言葉が嘘のようにすぅっと奥へと入り 収まった 。それと同時に先程までの葛藤がどれだけ愚かであったかを理解する 。こんなにあっさりと受け入れようなんて思考が浮かぶのは浅はかにも程があるのだろうが 、それが最善手である気がした 。… そういうことにしなければあまりにも辛くて可笑しくなってしまいそうだった 。目の前で涙を流し続ける彼に静かに歩みよってしゃがむ 。すると彼の手が頭へ 。その暖かさに意思がぐらりと揺れる 。   (2020/3/20 04:23:38)

無名 / gr .駄目だ 、ここで迷いを見せたら振り出しへ後戻りするだけ 。心の中で強く唱えた 。一瞬躊躇いを見せた手はそのまま彼の頬を包む 。下を向いたその顔をそのまま此方へ無理矢理向かせ 、彼の顔をじっと見ては口角を上げた 。「 もう謝るな 。お前は悪くないだろ 」と語りかける 。暫しぐっと何かを堪える様子を見せながら黙り 、深く息をついて口を開いた「 ……… それがお前の考えた結果なら 、俺は受け入れるよ 」それ以上何も言えなかった 。今まで我慢していた涙がぼろぼろと目の縁から溢れ 、あっという間に睫毛を濡らす 。無理矢理の笑顔を残したまま 、ただじっと彼を見つめた 。 )   (2020/3/20 04:24:28)

無名 / gr .(( もう添削とかダルダルのダルでした恥ずかしすぎる 、殺せ ……………   (2020/3/20 04:24:57)

花鶏 / ht .(( 長いの好きだから気にすんな〜〜 、久々の長ロル也でオラわくわくすっぞ ^^   (2020/3/20 04:26:06)

無名 / gr .(( あざあざ …… ( 拝 、) 長くてガチめにしょーもない文だから余計申し訳ないです ( えん 、)   (2020/3/20 04:30:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 04:48:05)

無名 / gr .(( お疲れ様 !   (2020/3/20 04:48:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/3/20 04:55:27)

花鶏 / ht .(( 更新管理俺も下手くそでしたね( )   (2020/3/20 04:55:43)

花鶏 / ht .( またお前に気を遣わせてしまうのか 、最後の最後も 。 泣くつもりは無かったのに 、別れを告げて潔く去りたかったのに 。 一度溢れ出した涙は栓が外れたかの如く止まらない 。 喉奥から声になって溢れてしまいそうな感情が 、唇を噛み耐える事で漆黒の双眸から次から次へと流れていく 。 何度謝っても足りない 、こんなにも身勝手に彼を追い詰め気を遣わせた癖に 、まだ一緒に居たい何て馬鹿な事を思考する頭はいつまでも悪い侭だ 。 彼が居なくなった後はどうしたら良いのか 、己は彼と別れようと別れまいと考える未来は真っ暗だった 。 嗚呼そうか 、彼を想うばかりで自分の事情何て少しも考えていなかった 、己は何方に転んでも此の先の自分の姿を想像する事は出来無かったのだ 。 何も無くなる 、独りになる 、明日が見えない 、怖い 。 彼に頬を包まれて無理矢理交わる視線の中 、大好きな紺青の瞳を見て思った事は遂に自らの未来に対する恐怖 。 矢張り不自然な彼の笑みに少しばかり涙の勢いは緩み 、受け入れられた決別に気が抜けた 。   (2020/3/20 05:01:21)

花鶏 / ht .怖い 、怖いんだ 、お前の前を去った瞬間から 、俺はどうやって生きれば良い ? 受け入れられた事で膨らむ不安 、自らが望んだ結果だというのに唐突な喪失感 。 終わったのか 、本当に 。 現実が信じ切れずに何処か夢心地だった 。 白い頬を濡らした彼の涙は矢張り綺麗で 、見詰められるが侭 己も彼も見詰め返す 。 「 .... ばーか 、この下手くそ 」 へらり 、目を赤くして馬鹿みたいに泣いていた己が笑えば無意識に彼の笑顔を指摘していた 。 少し前 、彼が己に告げた様に 。 泣くばかりの最後は好きじゃないんだ 。 )    (2020/3/20 05:01:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 05:25:18)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/3/20 05:26:58)

無名 / gr .(( 下手クソォオイ !!!!!!! ( ブチギレ 、)   (2020/3/20 05:27:20)

無名 / gr .( 受け入れてしまった 、もう戻れはしない 。しかし思い描いていた彼との未来や期待は 、葛藤が晴れた筈の頭に消えることなく残り続けていて 。ずっとこれを抱えて生きていくんだろうかと少しばかり虚しくなる 。彼なしの未来など明日でさえ想像もつかなくて 、嫌な脈を心臓が打っていた 。離れたくない 。願ってはいけない願いは何度も胸の奥にちらついて 、気を緩めればすぐに口をついて出てしまいそうだ 。心なしか涙の勢いが引いた彼に安堵する 。己はいつものように小憎たらしく笑う彼が大好きで 、何にも変えられない喜びだった 。視界は相変わらずぼやけたままで 、手でぐりぐりと涙を押し込むように拭う 。そして彼はいつものようにへらと笑みを浮かべ 、軽口を叩いて 。どうしたってそれさえも愛しく感じてしまう 、お前は本当にずるい男だ 。「 うるせ 、 」と己もいつも通りの言葉を返す 。はは 、と笑いを溢すが声は掠れて 。笑顔は徐々に崩れ 、うつ向き 、今度は笑いに代わって小さな嗚咽が漏れた 。この 普段 も 、これからはなくなってしまうんだと思うと 、どうしても堪えきれない悲しさが少しずつ己を蝕んでいった 。 )   (2020/3/20 05:28:03)

花鶏 / ht .(( お互い入退室の激しい一日だな( ? )   (2020/3/20 05:28:12)

無名 / gr .(( いんいんこれからはこまめに確認しに来ます ………   (2020/3/20 05:28:41)

無名 / gr .(( 急な自語りなんだけど也してて初めてうるっときました悔しい ( くやしい 、)   (2020/3/20 05:29:43)

花鶏 / ht .( 生きる理由は人其々 、己はきっと彼の為に生きていた 。 何にも変えられない此の喪失感は恐らくそういう事なのだ 、生きる意味を失った時 、人間はまた新たに生きる意味を探し求めてしまう生き物 。 己は今から彼の幸せを願う一人の平凡な学生時代の同級生へ 、彼の恋人という立場からの降格により彼と己の間には大きな差が生まれる 。 此れで良い 、元々メインキャスト何て柄では無かった 、彼に憧れる只の村人Aか何かだ 。 どうか彼に一生の幸せを 、素敵な女性と出会い可愛らしい子供を授れる様に 。 嗚呼でも 、己はきっと此の先も彼を愛した侭生きて 、彼を愛した侭に独り死を迎えるのだろう 。 彼の幸福を見届ける事が己の生きる理由になる 。 「 泣くなよ 。 .... ねえ 、何か今日はさ 、─── 雨音が 、やけに煩く響いてる気がするんだよな 」 彼を抱き締める事はもう許されない 、だが背中を撫でてやるくらいなら友達関係だってやるだろう 。 彼の背中に手を添えて 、ゆっくり 優しく擦ってやる 。 泣かないでくれ 、最後は笑ってほしい 。   (2020/3/20 06:08:51)

花鶏 / ht .そんな感情からか降ってもいない雨の音がする何て素っ頓狂な言葉を発してみたが 、嗚呼矢張り 、こういうのは似合わないなあ 。 無駄な言葉すら加わって 、何処かで見た此の言葉の意味を成していない気さえする 。 愛してたよ 、ずっとお前だけ 。 .... 伝わらない方が俺達らしいかもしれない 。 )   (2020/3/20 06:10:10)

花鶏 / ht .(( そりゃ嬉しいね .... こんな別れ話は泣いちゃうよ 次の也はクソ程いちゃいちゃしないと気が済まない( 反動 )   (2020/3/20 06:12:24)

無名 / gr .(( ンンンンンンン ^^^^ ( 感涙 、) 近いうちにいちゃいちゃしようなえんえん ……… 切るか切らないか微妙なラインだな どうしましょ !   (2020/3/20 06:15:10)

無名 / gr .(( このあと他の男に堕ちるとおもうと悲しくなりますね ( 急にくそ 、)   (2020/3/20 06:16:05)

花鶏 / ht .(( 切っていいぞ ! 割と切れる様に纏めたつもりなんで 、あとほら外見ろ もうこんなに明るい( 遠い目 )   (2020/3/20 06:16:28)

花鶏 / ht .(( シャンクス .... 指がぁ .........( 違う )   (2020/3/20 06:17:07)

無名 / gr .(( 了解した ! めちゃくちゃしんどくて無理 … もう別れ話シチュしたくない ( トラウマ 、) ヒェ … めちゃくちゃ明るい …   (2020/3/20 06:22:00)

無名 / gr .(( ソロルは載せるつもりなので気長に待ってろ ( 乱暴 、)   (2020/3/20 06:23:21)

花鶏 / ht .(( 別れ話シチュは精神が削られる 心が痛い( 痛い ) おやすみもせずおはようですね .... ^   (2020/3/20 06:24:36)

花鶏 / ht .(( ソロル楽しみにしてる .... でもその話もその話で心が痛くなりそうだな( くそ )   (2020/3/20 06:26:03)

無名 / gr .(( あとり ( のロル ) に泣かされました ( くそ 、) 別れ話のせいで目ぇ覚めまくりなんだよなぁ … あとちゃんは大丈夫 ?   (2020/3/20 06:28:21)

無名 / gr .(( めちゃくちゃ心が痛くなるものにしようとは思ってる ( 悪い人 、)   (2020/3/20 06:28:57)

花鶏 / ht .(( 泣かせました( したり顔 ) 自分で書いてて感情移入し過ぎてうるっとくるしお前のロルもぐるちゃんに感情移入しちゃってうるっとくるから色々としんどい也だった( 真顔 ) 一周回って目覚めた 途中くそ眠かったけどな ....   (2020/3/20 06:33:03)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃぁん .....( もう泣ける ) じゃあ復縁シチュはめいちゃんがソロル落としたら解禁にしような ^^   (2020/3/20 06:34:31)

無名 / gr .(( そういうこと言われるとなんかなぁ ( すん 、) ウウウウウウ ^ むりむり公式最高 ( 天下無双 、) 分かる 、どうしようか … 何かやりたいこととかある ?   (2020/3/20 06:38:56)

無名 / gr .(( へへへどんな目に合わせてやろうか ^^ ( 楽しそうな顔 、) ウッッッッじゃあ今月中に落とします ( 決意 、)   (2020/3/20 06:39:57)

花鶏 / ht .(( でも自分のロルで泣いて貰えたのは普通に嬉しかった( すす ) バイブレーション無名 ..... 公式好きだあ らんらんの泣き描写も書けたので満足( くそ ) いや特に .... もう頭回んねえ ^   (2020/3/20 06:44:03)

花鶏 / ht .(( やっちゃってくださいよ( 乗り気 ) まじすか !! やったぜ !!!   (2020/3/20 06:45:06)

無名 / gr .(( お前のロルはほんとに感情移入するから ……… ( ) ヴーヴー言ってねぇだろ ! 泣きらんどちゃしこーー !!!! 好きです !!! ( 大の字 、) 奇遇だね 、私もです ^^   (2020/3/20 06:46:40)

無名 / gr .(( えへえへ 、首に堂々と痕見えるようにつけとけば嫉妬してくれますか ( ちら 、)   (2020/3/20 06:48:15)

花鶏 / ht .(( 書いてる本人が感情移入してるからな( くそ ) 同じようなもんだろうが ! 別れ話シチュで泣かせてやろうと思ってたんだよな〜〜へへへへ ^^ 何かドッと疲れが .... これが別れ話の威力か .........( すん )   (2020/3/20 06:52:55)

花鶏 / ht .(( エッ 逆にあのらんらんが嫉妬しないと思います ?? ( くそ )   (2020/3/20 06:53:45)

無名 / gr .(( 流石 ( 流石 、) 全然違うわ !!! まじで可愛い 、復縁してからたまーにそれでイジるね ^ こんなにやりきった気分になるの凄すぎる ( すやぴ 、)   (2020/3/20 06:56:32)

無名 / gr .(( 思いません ♡   (2020/3/20 06:56:49)

花鶏 / ht .(( いやいや控えめなバイブ音でしたよ( 適当 ) 多分あれ以来泣く事はないので弄られたら罰が悪そうな顔して拗ねます ^^ 長ロルで回して感情移入して心痛いしそりゃ疲れるわ( ? )   (2020/3/20 07:01:18)

花鶏 / ht .(( そうだろうな ♡ その通りです ♡♡   (2020/3/20 07:01:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 07:17:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/3/20 07:27:05)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/4/16 03:51:03)

花鶏 / ht .( 会社勤めをしていれば遠出を強いられる事も少なくない 。 所謂出張という奴だ 。 上層部から言い渡された命令は己のまだ癒えない心にとどめを指すものだった 。 出張先は彼と別れた場所 、即ち彼の居る地域である 。 こんなにも気が滅入る仕事は別れて以来初めてかもしれない 。 横目に眺める窓の外では景色がころころと移り変わって 、景色までもがころころと表情の変わる彼を連想させるものだから思わず目を逸した 。 忘れる事は出来ずとも少しずつ立ち直ろうと意気込んでいたのに 、全てがまるで水の泡 。 こればかりは会社を恨む他あるまい 。 彼が毎回己の我儘を聞き入れ迎えに来てくれていた駅に降りる何て皮肉なものだ 。 求めていた 、否 今でもきっと求めている人影は其処には無い 。 当たり前だと分かっていながら過去の記憶に耽る事が己の首をキリキリと絞めて 、嗚呼最悪だと眉を顰める 。 さて宿泊先の予約時間はいつだっただろうか 。 暗い思考を遮る様に端末で確認を済ませた己は目的地を探すべく辺りを軽く見渡し ─── 、" .... ぐるっぺん ? " そう視界に入った何処か見覚えのある背中に向けて小さく声を放った 。   (2020/4/16 03:51:59)

花鶏 / ht .只の独言 、どうせ人違いである 。 そうだ人違いだ 、街ゆく人々に奇怪な目を向けられるあれは 。 俺は知らない 。 )   (2020/4/16 03:52:03)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/4/16 04:20:36)

無名 / gr .( 講義が終われば黙々と机上の物を鞄へと詰め込み 、しっかりとした目的はあるがぼんやりとした足取りで歩き出す 。今日もすぐに彼の家へ 、昨日の記憶と同時にまだ新しい傷がじんわりと痛んだ 。喧騒の内にいるはずなのに少し外れたような はみ出してしまったような気分 。それが常であり 。何も感じなくなった己の感情は 麻痺 そのもので悲しくもなければ楽しくもない 。ここまで無関心を極めるとその内自分自身が存在するのかさえ疑ってしまいそうだった 。しかし周囲から向けられる奇異の視線が己の存在をしっかりと証明している 。もうそんな視線も恐怖のうちには入らず 。 慣れとは恐ろしいものだ 。どんな人間が彼等の視界には映っているのだろう 。きっと気味の悪い傷に塗れたの男なのだろう 。しかし違う 、己は愛に塗れているんだ 。周りと少し違うだけ 、これだけが己の存在意義なのかもしれない 。駅前は人が多くてやはり居心地が悪い 。そそくさ歩を進めていると背中にかかる声 、それは確かに己の名前を呼んでいて 。他人とは思えないその声に思わずぴたりと足が止まった 。振り返る事ができない … いや 、振り返ってはいけない 。直感がそう叫ぶ 。 )   (2020/4/16 04:20:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/4/16 04:41:40)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/4/16 04:45:00)

無名 / gr .(( 挨拶不要です !   (2020/4/16 04:45:23)

花鶏 / ht .( 人違いであって欲しかったが彼だという疑惑の掛かった後ろ姿はぴたりと動きを止める 、自らの名を聞き入れて 。 特徴的な金髪という点でしかはっきりと彼を判別する術は無かった 、其れでも直感的に分かってしまうのは何故なのか 。 口に出す事すら無くなった其の名を無意識に呼んだ事実を受け止める暇もない 。 彼の隣に居るのは可愛らしい女性とは比にならない程の視線達 。 もう無関係なのだから近付いてはいけないと 、彼に触れてはいけないと躊躇う余裕すら与えられない 。 身体中痛い程傷に塗れた彼に再度 、少しずつ近付きながらに声を掛け問う 。「 ぐるっぺん 、なあ聞こえてんだろ 、」 此方を振り返ろうともしない 、別れたとは言え友達に戻る事も出来ず自然消滅したのだから可笑しくはない事だが其れが妙に寂寥感を生み怒りを呼んだ 。 肩を掴み無理にでも彼と視線を合わせてやろうと力を加え 、ちらりと視界に入った首元や顔を見て絶句する 。 嫌な汗が伝う感覚 、彼は己の知っている彼じゃない ─── 嘗て彼が己に感じたそんな心地 。 肩を掴む手に込めた力が緩む 、頭を殴られた様な衝撃を受けた 。 どくんと強く脈打つ胸が痛くて 、何処か苦しい 。 )   (2020/4/16 04:49:01)

無名 / gr .( 己が気づいていない内に恐怖を感じている自分がいるようで 、自然と握り締められた片手の爪はぎちぎちと肉へ食い込む 。名前を呼ばれた声に心当たりが無いわけがなかった 。彼にだけはこんな姿見られたくなかった 。何を思われるか分からない 、逃げてしまおうか 、様々な考えが渦を巻く 。そんな逃げ出したい気持ちとは裏腹に逃げ出せない自分がいた 。もう彼など居なくても大丈夫 、そんな気持ちでいたのに 。いざその声を聞いてしまうとどうすれば良いか分からなくなってしまう 。どんどん近付いてくる声 、足音 。別れを告げたのはお前の方じゃないか 、もうやめてくれ 。肩に彼の力強い手が触れた 。狼狽えたような表情を浮かべ彼の力のまま ___ 振り返りかけると動きが止まる 。混乱に染まった思考と表情を一度整理し 、あくまでも平静を装って彼の方を躊躇いがちに見やった 。「 … 久しぶり 、」落ちついた低音はすぐに消え入る 。言葉を失う彼に諦めたように微笑み 。 )   (2020/4/16 05:12:08)

花鶏 / ht .( 一体何のつもりだ 、こいつ 。 己も彼と交際時は手を上げてしまう事もあったとは言え彼の身体には気遣っていた 、誰よりも大切にしてきた筈だ 。 事故か何かに巻き込まれたのかとそんな心配も吹っ飛び怒りに変換される程の首の所有痕 。 何だこれ 、知らない 、俺と別れて彼は何を 。 落ち着いた声を掛けてくる彼の神経を疑った 。 己にとっては " 久し振り " 何て其の言葉で表せる感情では無くて 、初めましてと初対面にまで遡ってしまう様な衝撃だったのだ 。 見れば分かる 、男の仕業だと 。 願い届かず解放した筈の彼は自らまた底無しの真っ暗闇に足を踏み入れた 。 だがそんな事より彼が己以外の男に身体を許した事が今は何よりも許せなくて 。 彼を傷付ける事が許されたのは己だけで 、其の傷を癒してやれるのも己だけだと思っていたのに 。 嗚呼先程から周囲の視線が煩い 、何て気色悪いんだろうか 。 耐え切れず己は彼の腕を掴んで人気の無い場所へ移動しようと 。「 .... 此方 、」 衣服を纏った腕じゃ何処を怪我していて何処が痛いのかさっぱり分からない 。   (2020/4/16 05:43:21)

花鶏 / ht .あまり力を込め過ぎない様彼の腕を引っ張っては人混みを避け場所を移した 。 聞きたい事が山程ある 、改めて向き直った彼の有様は実に酷い 。 無意識の内に彼の首へ手を伸ばし 、他人の所有痕に指を這わせ 、触れて 、苦悶に眉を顰めるた 。 )   (2020/4/16 05:43:25)

無名 / gr .(( やっぱらんらん可愛いよな ( しみじみ 、)   (2020/4/16 05:45:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/4/16 06:08:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/4/16 06:08:09)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/4/16 06:08:17)

無名 / gr .( 驚愕に固まる彼の表情 。そりゃあそうだ 、彼は己の事を酷く愛し大切にした 。それを忘れるほど己も恩知らずではない 。傷だけであれば他の選択肢へ逃げられただろうに 、首に残った主張の強い痕達は流石に言い訳ができない 。悪い癖はなかなかなおらないもので 、にこりと浮かぶ自分のものでないような笑顔は咄嗟に出た行動だった 。彼はどんな感情で己を見ているのだろうか 、不安や恐怖が募れば募るほど己の感情は閉じ籠り嘘ばかり吐く 。怒らせてしまっているんだろうな 、久々ではあるもののまだぼんやりと彼の心は感じられて 。手を引かれればちりちりと小さな痛み 。だが彼の手は確かに優しく 、己の手を引いていた 。容姿こそ重なっては居るが 彼 とは大違いだ 。連れられるがまま幾らか人気の減った場所 、彼が此方に手を伸ばせば思わず後退り 、拒むように手を出そうとしてやめる 。来るのは暴力ではないと分かっているのに無意識に防御を取ろうとしてしまっていた 。目の前にいるのは彼奴ではないと自分に言い聞かせ 、彼に首を触れられればその優しい手に不思議な感情を抱く 。… 彼はそれどころではないようだが 。 )   (2020/4/16 06:17:08)

無名 / gr .(( こんな時間までありがとう 、ゆっくり休んでね ! お疲れ様 !   (2020/4/16 06:17:42)

無名 / gr .(( 寝そうなんで落ちる !   (2020/4/16 06:17:54)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/4/16 06:17:56)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/4/17 02:36:21)

花鶏 / ht .( 其の笑顔は苦手だ 、何年経とうが変わらない 。 何故またそんな不自然な笑みを浮かべる様になったのか 、一体離れていた時間の中で彼にどんな変化が訪れたのか 。 傍に居る事が叶わなかった 、否 傍に居る事を拒否した己に彼を問い詰める権利等有りはしないと分かっていながら忘れ掛けていた後悔が次第に大きくなる 。 己が手を伸ばせば後退り手が僅かに抵抗の意志を見せた 、相手が別れた奴だからかと思ったが其れにしてはどうも大袈裟ではないか 。 身体中の傷と首の痕 、自らを護る防御態勢 、違和感は募るばかりで眉を寄せて瞳を伏せる 。 彼には恋人が 、己の望んだものとは全くの別物である男が居るのだと 、そう理解してはあまりにも悲痛な感情に一瞬怒りさえ忘れてしまった 。 彼が結局底知れぬ暗闇の中で生きてしまうなら 、己が大切にしていた彼さえ何者かも分からぬ男に奪われてしまうなら 、何故己は彼から離れたのだろうか 。 何の為にあれ程自らを追い詰め下した決断に首を絞められなければいけないのだろうか 。「 お前は 、 .... お前は男なら誰でも良かったの ? 」 残酷な言葉しか吐く事が出来無い 。 こんな言動でしか己は自分を保てなかった 。 )   (2020/4/17 02:36:33)

花鶏 / ht .(( 妄言部分に突入して嬉しい( ぽや )   (2020/4/17 02:36:51)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/4/17 03:05:06)

無名 / gr .( 彼は怒ったような 、落胆したような表情で目を伏せて 。そんな顔をしてほしくない 、そんな気持ちでいっぱいだった 。お前は何も悪くないし 、何より自分は幸せだから 。まさか己の姿 態度を見てまさか同情でもしているのか ? 彼を探るように 、しかし笑顔は崩さず 。後退った距離感のまま彼をかつての友人連中を見るように見つめた 。あぁ 、早くここから逃げてしまいたい 。愛しい人間に満たされたい 。もはや中毒症状のようになってしまったそれは怖かろうが抜け出すことはできず 、体は痛みを求める 。これが彼の望まぬ未来だなんて痛いほど分かっているんだ 。もう考えたくもない 。目の前の彼から逃げるようにそんな思考に耽り 。だが彼の一言で己は大きく混乱した 。「 そんなわけッッ 、」咄嗟に出かかった言葉を飲み込む 。何を言っているんだ 。今のままで己は十分に幸福で 、愛情に満たされていると感じていた 。それなのに何故こんな言葉が出るのか 。酷く落ち着いた声で「 ………… 俺は幸せ者だよ 、」なんて先の言葉を押し殺すような言葉 。本当の事だ 。それなのに心の蟠りは解けないままで 。 )   (2020/4/17 03:05:11)

無名 / gr .(( らんらん可哀想すぎて辛い ………   (2020/4/17 03:05:33)

花鶏 / ht .( くだらない茶番だ 。 彼の笑みが変わらず己に向いている事で所詮他人だと思い知らされては何を恋人振っているんだと馬鹿馬鹿しくなる 。 己が離れたが為に彼は見知らぬ男に盗られた 。 其れだけの事じゃないか 。 これは己の決断が齎した結果で 、全て己が悪い 。 彼の風貌から其の男の性格は見て取れる 、乱暴でいて愛が歪んでいるのだろう 。 そういった点では己に似ている様に感じるが嘗ての己と違うのは顔も手も関係無く傷付けてしまう事か 。 変な所で不器用な彼が自分で手当した様に見える指先は見ていられないと顔を顰めた 。 己の言葉は彼の本音を煽った様だがあくまで彼は " 幸せ者 " らしい 。 怒りを表現する術が分からなくて 、感情に任せた暴力さえ今は見知らぬ男と同等のものになってしまうと繰り出せずに居る 。 言葉を吐こうにもまるで彼の恋人気分になってしまいそうで 、何も出来無い状況下に只々頭が痛んだ 。 彼の首に触れていた指先が離れる 。「 .... 嘘吐かなくていいよ 、」放った言葉は彼の発した二つの言葉何方に言っているとも取れるものだった 。 後者が嘘であると見破っていながら己の言葉は強制力何て持たない 。 彼の解釈次第だ 。 )   (2020/4/17 03:36:55)

花鶏 / ht .(( らんらんの心情ごちゃごちゃしてんな   (2020/4/17 03:38:50)

無名 / gr .( 彼は優しすぎる節がある 。己の為に縁を切るだなんてなかなか聞かない話だけではなく 、今だって周囲の視線とは違う 。学生の頃を思い出すような懐かしい眼差しだ 。それは "元"恋人であるからなのだろうか 。それとも未だ己に好意を抱いてくれているのか ……… 真っ先に否定をしたかった 。だが否定するのも悔しい 。彼の望みを裏切ったのにまだ己は彼の愛を望んでいるんだ 。貪欲に 、切実に 。矛盾に矛盾した感情は彼の言葉の解釈に戸惑い 、笑顔は消え 、思わず眉を寄せる 。彼は己に対してもう期待を抱くことはないのだろうか ? それとも己の矛盾した感情の中の答えに気づいたのか 。分からない 。彼の気持ちが解らない 。それを理解した途端 、恐怖がじんわりと己を襲い 。「 ッ ……… お前はもう俺に希望なんか抱いてへんのやろ 、もう優しくするな 」と咄嗟に彼の言葉から逃げた 。これ以上分からないまま優しくされたらかつてのように彼に寄り掛かってしまう。それだけは駄目だ 。己には愛すべき恋人がいて 、あるべき場所があるのだから 。 )   (2020/4/17 03:56:27)

無名 / gr .(( ぐるぺも大概なんだよなぁ …   (2020/4/17 03:56:41)

花鶏 / ht .( 彼の表情 、気味悪く浮かべていた笑みが消えた 。 困惑の色が滲み出した其の瞳に 、嗚呼 狡猾にも漬け込みそうになる 。 彼をこのまま恋人の元へ行かせてはいけない 、だが其処で彼の隣にまた己が立つ訳にも行かない 。 どうしろと言うのか 、彼を前にして 、怒りに任せて告げた言葉達はもう戻っては来ないのに 。 特別怒っている声色では無かったが込められた感情は刺々しく彼の心を揺さぶるのだろう 、己の言い方は実に意地汚い 。 崩れた表情と余裕の無い言葉に更に追い打ちを掛けて 、せめて恋人の元へ行かせぬ様に 。「 恋人の所に行きたいなら行けばいい 、苦痛を味わう為に帰るなら今傷だらけの手で俺を殴ればいいでしょ 」 ─── まあ 、感じる痛みは違うだろうが 。 彼は優しいと思っている様だが本当に優しい者が試す様な言葉を放つだろうか 。 きっと彼は己を殴れない 、どうしてかそんな確信があってならないのだ 。 自意識過剰だと言えばそれまでだが 、彼は少しもこの場から動こうとしない 。 まだ己に好意を抱いてくれているのなら 、今は離れて行かないで 。 この状況では無慈悲だろうが 、彼と視線を合わせるべく頬に指を添えて軽く力を加えた 。 )   (2020/4/17 04:25:50)

無名 / gr .( 彼の意図が分からず動くことができない 。なぜそんな試すようなことばかりを言うのか 。自分も自分だ 、今の恋人を誠実に愛しているのであれば彼にきっぱりと別れを告げてさっさと立ち去ってしまえばいい 。心のどこかで彼を諦めきれていない自分が僅かに顔を出す 。薄々気づいてはいた 、だからこそ 盲目に間違えた道を選びこんな様になっているというのに 。彼の言葉に固まったまま拳を強く握る 。しかし彼に手を上げることは到底できず 、唇を強く噛んだ 。ほら 、もう痛いんだ 。痛くて堪らないよ 。この唇も 、身体じゅうも 、そして心も 。彼といると嫌でも昔のあの暖かな光景が脳裏をよぎる 。彼の手が頬へのびる 、拒まなければいけないものなのだろう 。例え力に身を任せたものではなくても 。…… 逃げられない 。___ もう少しでいいから 。彼と視線があうと僅かに歪んだ表情で笑う 。目の前に 、頬に触れるそれが欲しくなってしまう 。知らない内に呼吸の音が聞こえる程息は上がっていたようで 。息苦しく 、胸が酷く痛む 。 )   (2020/4/17 04:47:26)

花鶏 / ht .( 拳を握り締める彼の姿が目に入ったが身構える事すらしなかった 。 必要が無いからだ 、彼の拳が此方に向かう事が無いと彼への信用が絶対的であったから 。 嗚呼もう 、唇は噛むなとあれ程言ったのに未だ治らない何て 。 素直に己と視線を合わせた彼は作り笑いでは無い様だが何処か歪んだ笑みを携え息を荒らげ 、苦痛や希望を滲ませた紺青の瞳で己を見詰める 。 己は今彼に何をしてやれるだろう 、何処までなら触れる事が許されるだろう 。 頬を柔く撫でていた指先を目尻に這わせては緩く目の縁付近を撫でた 。 彼に向く怒りとは違う 、確実に殺意を含んだ其れが他人である彼の恋人へと向く 。 今まで嫉妬も独占欲も何もかもが第三者では無く彼に全て向いていた 。 こんなにも他人に怒りを覚えたのは初めてで些か戸惑うが 、今はそんな事どうだって良くて 。「 行かねえの 、恋人が待ってるのに 」 行かせる気何て無い癖に良く言う 。 彼が己を選んだのだと 、彼の唇に滲んだ紅に欲が湧いた 。 彼の目元から頬をまた撫で下ろしては 、無意識に顔を近付け其の唇を食もうとしたのだ 。 己を唆す蛇が差し出した紅い果実 、禁忌に手を付ける前に動きがぴたりと止まる 。 )   (2020/4/17 05:19:08)

花鶏 / ht .(( 復縁は喧嘩で始まるって感じの話してたけどこれはこれで凄く好きです ぐるちゃん ......( つらい )   (2020/4/17 05:20:37)

無名 / gr .( 彼はきっとわかっていて己に殴れと言ったのだろう 。これでもし己が彼に手をあげたらどうなるか 、どこまでも危なっかしい奴だ 。唇の傷だけは昔から絶えず 、また一つ痛々しい赤が薄い唇にぷつりと浮かぶ 。殴られ僅かに腫れた頬は触れられるのには少しばかり恥ずかしかった 。彼が大きな殺意を感じていることには気づかず 、目を伏せがちに逸らせば目尻に触れる優しい感覚にひくりと小さく頭を後ろへ 。彼にかけられる言葉にハッとすれば不安を表情に浮かべ 「 行ってもいいのか 、」と逆に彼に軽く脅しをかけてみる 。もう絶対に行かない 、と強く心で思った 。あれは間違っているのだと 、今ならはっきりと否定することができる 。不安げな表情はまだまだ控えめだが 、無邪気な笑顔になり 。今なら彼の口付けもためらう理由はなかった 。だが思ったものとは違う 唇の空虚な感覚に薄ら目を開く 。 )   (2020/4/17 05:40:31)

無名 / gr .(( 二人の喧嘩を見て安心したい ( 末期 、)   (2020/4/17 05:41:50)

花鶏 / ht .( 本当に何をしたって彼は己を拒まない 、拒まれなければいけないのに何もかもが受け入れられる感覚が心地良い 。 だが反面 、悩みに悩んで下した決断と彼の涙 、明るい未来への希望を背負って此処まで来たのに全てが水の泡になってしまう 。 一人思い詰める癖は中々変わるものでは無く 、今だって彼への口付けを自制心が引き留めた 。 ─── 駄目だ 、一度触れてしまえば一層貪欲に彼を求めてしまうだろう 。 対して余裕が戻ったらしい彼は己に脅し何てものを仕掛けてくる始末 。「 .... だめ 、」不服ながらも緩り笑顔を携えた一言 。 行っては駄目だ 、彼を護る為でも 、己が助かる為でも 。 中断してしまった接吻の代わりに彼の痛々しい手を握り 、行かないでくれと視線を送る 。 どうにも彼との時間は居心地が良い 、本音すら隠さず口にしてしまう様な 、不思議な感覚 。 もっと触れる事は許されないだろうか 、其の身体を抱き締めて 、接吻を落として 、指を絡めてしまいたくて 。 )   (2020/4/17 06:05:31)

花鶏 / ht .(( わかる( くそ ) てかごめんめちゃくちゃ眠いんで今日こそはしっかりと寝る前に落ちようと思います ^ 今日も御相手有難う〜〜 ! また続きしような !!   (2020/4/17 06:07:46)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/4/17 06:07:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/4/17 06:19:31)

おしらせ匣/sho.さんが入室しました♪  (2020/4/18 01:36:56)

匣/sho.(( 眠さで頭おかしいので顔出しだけで失礼します   (2020/4/18 01:37:19)

おしらせ匣/sho.さんが退室しました。  (2020/4/18 01:37:24)

おしらせ詠夜/tn.さんが入室しました♪  (2020/5/31 01:53:27)

おしらせ梨乃 / syp .さんが入室しました♪  (2020/5/31 01:53:55)

梨乃 / syp .(( うし 、出だし 書いて くる 、!!! 短いし 書くの 長いけど 許してな 、3ds やから 余計 遅い から .. ( ンン 、)   (2020/5/31 01:55:31)

詠夜/tn.((お願いします!大丈夫。幾らでも待つからね(ぐっ)後イケメンちゃうがな( )   (2020/5/31 01:56:31)

梨乃 / syp . .. お疲れ様 、でした 。( 自分 以外 誰も 居ない 、電気を 消した 暗い オフィスに 一人 誰に 言う 訳でも なく 呟けば 、鍵を 閉め 、帰路へと つく 。彼の 居なくなった 日常は 数年 ほど 続いて いるが 、心に 空いた 穴の ような 寂しさは 埋まる ことは ない ままだ 。仕事 中は まだ 色々と 誤魔化しが 効くが 、家では どうしようも ない 。また 、今日も 同じ 日々 なのだろう 。稀に 、彼に 似た 人は 見掛けて いたが 、結局 何時も 見失ッて しまうのだ 。小さく 溜息を つけば 、ライトで キラキラと 光る 、人通りの 多い 道を 歩いて 自宅への 道を 歩いて いた 。) .. ぇ 、( ふと 、すれちがッた 一人の 男性の 、容姿に 彼の 面影を 見つけ 、思わず 立ち止まる 。" つかさ .. 先輩 .. 、??? " 振り返り 、そう 小さく 口に しては 、震える 手を 抑えた 。)   (2020/5/31 02:07:09)

梨乃 / syp .(( イケメン やで 、( )   (2020/5/31 02:07:37)

詠夜/tn.((ちゃうんすよ( )   (2020/5/31 02:07:53)

梨乃 / syp .(( えー .. じゃあ 格好いい 、( ) ( ??? )   (2020/5/31 02:11:59)

詠夜/tn....(日本に帰国してから2ヶ月。自分はプロのバイオリニストとしての道を歩み始めた。ただ、何故か心の器が満たされていないような感覚がある。手術を行い、幸いにも成功したのだが代償に学生時代の記憶を失った。別に困ったことはないのだが、何も無いとソワソワしてしまう。癖なのだろうか ..?そして時々夢を見る。幸せな夢なのは分かるのだが、起きると内容を忘れてしまうのだ。そんな時にスマホケースに付いているイルカのキーホルダーを見ると、よく分からないが心がぽかぽかすると同時に足りないと言う矛盾した感情に苛まれる。自分でもよく分からない)...?(自分の名前が聞こえ思わず振り返ってしまった。何故なら懐かしい声だったから...。己の名を呼んだ彼。懐かしさではなく、愛おしさが溢れ出る。何故だろう?目の前の彼とは、学生時代何かあったのだろうか...?"お前...誰や?"と聞いてしまうのは好奇心であって欲しい)   (2020/5/31 02:20:36)

詠夜/tn.((かっこよくもないけど...。まぁ、ありがとさん(ウィンク)   (2020/5/31 02:21:19)

梨乃 / syp ... ッ 、!!! ( 自身の 声に 気付いた のか 、此方を 振り返る 彼の 言葉に 、少し 絶望 した 。それほど 自分の ことは 薄い 存在 だッた のか 、なンて 思ッて しまうのも 仕方ない だろう 。俺は 、ここ 数年 、ずッと 思ッて いたのに 。そう 考えると 泣きそうに なる 。だが 、此処で 泣いても 迷惑 だろう 。ぐッと 涙を 堪える 。" .. え 、と .. 。司先輩 と 同じ 風紀委員 して ました 。大庭 紫之 です 。" なンて 笑顔を 向け ながら 自分の 名前を 口に する 。きッと 、笑顔 なンて 作れて 居ない だろうけど 。彼が 知らない なら 、諦める しか 無いの だろう 。家に 帰ッたら 、手紙と 写真立て 、奥に 仕舞おう 、なンて 頭の 片隅で 考える 。無意識に 、ポケットの 中の 携帯と そこに 付いた 彼と 御揃いの ストラップを ぎゅ 、と 握り 締めた 。)   (2020/5/31 02:34:46)

梨乃 / syp .(( そーゆーとこ が 格好いい ンだよ .. ( ンぅ 、)   (2020/5/31 02:35:52)

詠夜/tn.ほ~ん?そうやったんか...。って、悪いわ。知ってると思うんやけど、紅羽 司や。よろしくな、大庭 (右手を彼に差し出す。彼は笑顔を向けているのだが、何処か寂しさを帯びているようで、昔彼と何かあったのだろうか?なんて彼の気持ちを知らないまま、呑気なことを考えていた。彼が自分とお揃いのストラップを握りしめている事に気付く。ひょっとして、ただの後輩ではなく学生時代の自分にとって、かけがえのない人物だったのではないだろうか...?そう、例えば...恋人...とか...)なぁ、一応聞くけど俺らの関係って何やったん?(彼の地雷を踏み抜かんばかりの質問。だがしかし、赤色は学生時代の記憶なんてない。ただ、知りたいと言う思いだけ。この質問で彼がどういう風に苦しむかも分からずに...。そういえば記憶喪失って言ってないわ...)あぁ、答えづらいんなら言わなくてもええよ。ただ俺、手術を受けてから学生時代の記憶がなくなったから、少しでも知りたいんよ。昔の俺をな...   (2020/5/31 02:48:08)

2019年12月26日 23時32分 ~ 2020年05月31日 02時48分 の過去ログ
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