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「貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】」の過去ログ

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2020年05月21日 06時42分 ~ 2020年06月10日 17時43分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(New 3DS 153.210.***.191)  (2020/5/21 06:42:56)

おしらせ風月@フィンリルさんが入室しました♪  (2020/5/25 22:04:02)

風月@フィンリルこんばんは、主の風月です。   (2020/5/25 22:04:20)

風月@フィンリルプロローグ(?)的なの書きます。   (2020/5/25 22:04:45)

風月@フィンリル【暗い路地……一般の人は全く通らず、通るとしたらヤクザや不良位だ……だが、そんな路地を一人のボーイが通っていた】『おい、お前……ちょっと相手しろよ……』「……………[相手を睨む]」【彼の名はフィンリル……引きこもりのボーイだ……彼に付ける名があるとしたら『一匹狼』が似合いそうだ……】   (2020/5/25 22:10:07)

風月@フィンリル【とある不良ボーイに連れていかれ、暗い路地の奥へ進んでいく……すると、そこには沢山のボーイ達が居た。下っぱ達だろうか……】『お前、さっきガチマで一緒のチームになっただろ?』「あぁ、そうだ……」『てめぇ、俺の命令無視して勝手に行動したよな?』「命令されるのは嫌いなんだよ……てか、お前……俺よりウデマエ低い癖に……」『んだと!?おい!お前ら!こいつが動かなくなるまでたっぷり仕付けしてやれ!遠慮は要らねぇからな……』「(仕付けしてやるのは此方の方だ……!)」   (2020/5/25 22:17:14)

風月@フィンリル【あれから何分たっただろうか……気がつけば体はボロボロになっており息も荒くなっていた】「はぁ……はぁ………あとはお前だ……」『こいつ……素手で倒しやがった………』【相手は真っ青になり足も少し震えていた】「喧嘩売るなら……もっと強くなってからにしな……」【最後の力を振り絞りリーダーを倒した……………】   (2020/5/25 22:22:20)

風月@フィンリル「はぁ……うぅっ!?……ってぇ………」【出血は酷く立つのもやっとだった……すると…】『相変わらず、酷い傷だねフィンリル君』「………お前かよ………どけ、邪魔だ……」『何言ってんの?ほらフィンリル君!そんな傷で歩き回ってたら倒れちゃうよ?ほら、おんぶしてあげるから』「お前……俺がお前の事嫌ってんのわかってるだろ……それに触られるのも嫌いだってのも………」『えぇ!?フィンリル君が孤児院に来て僕と初めて会った時から、僕の事好きだったんじゃ無いの!?』「テメェ……殴るぞ……」   (2020/5/25 22:29:07)

風月@フィンリル『うぇ~ん、フィンリル君暴力反対!』「うるせぇ、お前……俺より歳上なのに恥ずかしくねぇのかよ……」『え?何の事?』「本気で殴りてぇ……」『まぁまぁ、ほら僕の母さんには触れるのに僕には触れないの差別みたいじゃん?僕だってフィンリル君に触れたいのに……よし!フィンリル君お持ち帰りするか!』「はぁ?」【そう言うとそのボーイはフィンリルをひょいっと抱えフィンリルの家へ向かった】「おい!離せっ!ぶっ殺すぞ!……うっ……」『ほら、暴れちゃ駄目だよ?フィンリル君』「アマツ……お前覚えておけよ…………」【殺意を持ったフィンリルの事も気にせず鼻歌混じりでご機嫌なアマツと言うボーイ……この二人の関係についてはまた別のお話……】『完』   (2020/5/25 22:36:38)

風月@フィンリル短い&意味不すぎてごめんなさい。ちなみにアマツはフィンリルが育った孤児院のおばさんの息子です。近々アマツ投下しようと思います。   (2020/5/25 22:37:57)

風月@フィンリルではノシ   (2020/5/25 22:38:06)

おしらせ風月@フィンリルさんが退室しました。  (2020/5/25 22:38:08)

おしらせ若葉/エラーさんが入室しました♪  (2020/5/29 17:23:21)

若葉/エラー過去的なの失礼します…!   (2020/5/29 17:23:40)

若葉/エラー『姉御ー!今日はハコフグに屯ってる奴らとの決戦ですね!』[1人のボーイが暗闇に向かって手を振りながら叫ぶ、一見誰もいないように見えるが、1人、紅い目のガールがそこに立っている、彼女が目を開けると暗闇の中に宝石が光っているかのように紅い丸が二つ現れた]「…よし、行くよ!アンタ達!」[彼女は裏社会では有名だ、仲間を誰よりも大切にして、絶対に喧嘩に負けないリーダーとして、仲間は少ないがお互いがお互いを思いやるようなチームの彼らは、今日も喧嘩のため倉庫に向かう]『エラー姉さん、今日は素手でいいんですか?』[1人のピアスだらけのガールが自販機から飛び降りてエラーに問う、彼女もまたチームメンバーの1人である]「アタイのカワイイカワイイリュークをあんな奴らに使いたくないね」[後ろを向いてガールの頭をわしゃわしゃ撫でながらそう呟く、リュークというのは彼女の愛用する日本刀であり、喧嘩にはいつもそれを使用しているのだが、完全に相手を舐めているため持ってきていないようだ]   (2020/5/29 17:36:30)

若葉/エラー『流石アネゴっす!一生ついていきやす!』[ボーイがエラーに向かって尊敬の眼差しを向けながら呟く、彼もまたチームメンバーだ]「そうかい!アタイはアンタ達を見捨てないから、しっかりついて来な!」[ニカっと笑いながらボーイのアタマに手を置く、彼女はメンバーを本当に大切にしていて、これは彼女の一種の愛情表現だ]『…!はい!』[彼は目を輝かせながら元気に返事をした、この3人が彼女のメンバーだ、全員捨て子でエラーが14でハイカラシティに来た際3人とも引き取ったのであった、だからもう家族同然である]『姉御、ここですよね』[ボーイが重々しい倉庫の入り口を指差しながら彼女に問う、彼女は来ているパーカーのフードを握り、ドアの取っ手に手をかけて真剣な眼差しで3人を見てから勢いよくドアを開けた]「さあ行くよ!」『『『はい!』』』[倉庫にいるのは10人ほどのボーイ軍団、全員武器は持っていないようだが中々に名が知れ渡る集団だ、それなりに強い]『よく来たなぁcrazy…やるぞ』[赤いフード付きのリーダーボーイがそう呟くと、周りのボーイが立ち上がり彼女らに襲いかかって来た]   (2020/5/29 17:43:17)

若葉/エラー「…ショボい奴らばっかりだね、アタイに任せな」[彼女は3人の前に立ちポケットから一つの手榴弾を取り出し、口でピンを引いた]『なっ…手榴弾だ!』[敵チームの1人が冷や汗をかきながらそう叫んだが、時すでに遅し、彼女はリーダー的ボーイにそれを投げつけ]「くたばりな」[と呟き出口に向かって走った]『エラー姉さん!行くよ!』『じゃあな!』『ばいばーい!』[彼女の背を追って3人も走り出す、1人のボーイが何かを叫んだようだったが、全て言い終わる前に爆発音が聞こえた]「…あっはは!見たかい今の!たった一つの手榴弾で10人吹っ飛んだよ!」[ハイカラシティに繋がる路地を走り抜けながら彼女が3人に向かって笑った、すると3人も]『俺らの出る幕ないじゃなっすかアネゴ!』『姉御やっぱすごいですわ…』『流石ウチらの姉さんよね!』[と口々に彼女に尊敬の意を示した、すると彼女は走るスピードを速め]「遅かった奴晩飯当番な!」[と言って爆速でシティに向かって行ってしまった]『姉御?!』   (2020/5/29 17:51:59)

若葉/エラー補足ですが、彼女の投げた手榴弾は爆発を起こすだけで殺傷能力はありません、だから10人ほどのボーイは死んではいません、安心して!   (2020/5/29 17:53:44)

若葉/エラー「へっへ…アイツら遅いな…うわっ!」『おっと!危ないじゃないか路地を走って!』[彼女が後ろを見ながら走っていると、スカイブルーのインクがよく似合う青年とぶつかってしまった、彼にぶつかって尻餅をついてしまった彼女に対して、彼は手を差し出して]『大丈夫かい?』[と優しく聞いた、普段ボーイなんて不良しか見慣れてない彼女にとってははじめての一目惚れだったのかもしれない]「えっと…あの…」『エラー姉さん!姉さん早すぎるって…どうしたの?』[先程のガールが走って追いついたが、そこには座り込んで固まる彼女と手を差し出すボーイがいるだけ、ガールは訝しげに彼女の顔を覗き]『…姉さん?』[と呟いた、すると彼女がはっと我に帰り]「えっと…先行くよ!」[と顔を隠して走っていってしまった]『え、ちょっ…姉さん!』   (2020/5/29 18:00:27)

若葉/エラー[チームハウス]『姉御、さっきから変じゃない?』[ボーイが食器を洗いながらテレビを見る2人に同意を求める、彼女は先に寝てしまったため今は3人だけだ]『そうっすよね、何か変って言うか…』[食器を洗うボーイに同意してソファに転がるボーイ、すると何かを考えていたガールが急に立ち上がりこう呟いた]『まさか、恋、だったりして…』[その言葉に全員フリーズして、しばらく誰も動かなかった、しばらくの沈黙を破ったのは皿洗いをしていたボーイだった]『はぁ?!嘘?!えぇ?!』『アネゴが?!嘘っすよね?!』[信じられない、と言った様子のボーイ達に先程の説明をする、さっきのボーイに一目惚れしたのかもしれない、と]『多分そうだと…ここは、舎弟として応援するべきなんじゃない?』[説明をしてしばらく3人で話し合いをして、結果3人で応援をすると言う結論に至った]   (2020/5/29 18:13:17)

若葉/エラー【次の日】「なあ、あー…お前が持ってるようなフクってどこで買ってんだ?」[朝、ゲソをセットしていたガールに彼女が質問した、彼女は普段からロリータ服や可愛い系統のフクを買っているため、ファッションセンスはあるのである]『え?…えっと、今日一緒に見に行きます?』[普段なら絶対に聞かないであろう言葉だが、昨日の事を思い出し一人で納得する、そうだ、それなら彼女にピッタリのフクがあるではないか、と思いフク屋に行く提案をする]「いいのか?」[申し訳なさそうにガールに問う彼女に向かってガールは笑いながらこう答えた]『当たり前ですよ!さ、行きましょう!』[ゲソのセットが終わり洗面所から彼女を押し出してからカバンを手に取り外へ出た、今日は忙しくなりそうだ] 『なあ、2人ってどこ行ったんだ?』[昼過ぎ、残されたボーイ2人は部屋でゲームをしながら2人の行き先について考えていた]   (2020/5/29 18:26:23)

若葉/エラー『俺が聞きたいっすよ…あ、そこは右です』[2人して呑気にゲームをしていると、玄関から2人の笑い声が聞こえて来た、どうやら帰って来たようだ]『あ、姉御達帰って来た、おかえりなさーい』[ゲームをセーブしてドアに顔を向けると、いつものガールと、まっったく知らないガールが立っていた]『…え?誰っすか?』[スカートを履いたガールを凝視しながらボーイが答える、するとガールは照れ臭そうに俯きながら]「アタイだよ、フクを変えてみたんだ」[と言った、2人はしばらく石化していたが、すぐに元に戻り] 『姉御?!めっちゃイカしてます!』『マジ好きっす!カワイイっす!』[と彼女を褒めた、今までは体のラインを隠すためにパーカーやジーンズを着ていたが、ふわっとしたスカートにブラウスなど、ガールらしい服装をしたらいつもとは一変、整った顔がよく映えるようになった]『でしょでしょ?!可愛くない?!』「おまっ…恥ずいからやめろ!」   (2020/5/29 18:30:13)

若葉/エラー[彼女をはやし立てるガールに対して顔を真っ赤にして怒る彼女、が、怒ってはいるもののどこか嬉しそうだった]『よし、じゃ、クッキー作りましょ!2人も手伝って!』[いきなりソファに座る2人を引っ張って台所に押し込む、なぜクッキー?と言った疑問は置いておいて]『え、クッキーなんて作ったことない』『俺もっす、アネゴもっすよね?』[自分達はお菓子作りなどとは無縁だ、と言わんばかりにガールに向かって言うボーイ達、実際、彼女もそんなもの作ったことがない]「アタイも作ったことはないよ、でも、アンタは作ったことあるんだろ?」[ガールの方を向きながら彼女が問う、するとガールは胸を張って答えた]『当たり前です!じゃ、早速作りましょう!』[それから2時間ほどでクッキーは焼きあがりました]『…うわぁ!ちゃんとできてるー!』[オーブンから取り出したクッキーはちゃんとしたクッキーになっていた]『なら行きましょ!』[ラッピングされたクッキーを彼女に手渡しながら笑顔でそう言う、ボーイ達はなんのこっちゃだがガール軍は話をしていたようだ]   (2020/5/29 18:40:57)

若葉/エラーあっご飯…   (2020/5/29 18:41:15)

若葉/エラー「…ありがとよ、じゃ、行ってくるな!」[3人の頭を順番に撫でてから玄関に向かう彼女、やはり楽しそうだ]『…え、何?例のボーイにでも持ってくの?』『当たり前でしょ?』『とりあえず待ちましょうか、3人でゲームしましょー』   (2020/5/29 19:02:21)

若葉/エラー[1時間後]「ただいまー」[3人のゲームが終了に差し掛かった頃、ドアの開く音がして3人は一斉に玄関に向かった]『お帰りなさい姉御!』『ね、会えた?!どうだった?!』『アネゴ!なんとか言ってくださいよ!』[3人で一気に詰め寄って来たため彼女は多少びっくりしたような顔をして、それから靴紐をほどきながら言った]「クッキーは食べてもらえた、でもな、好きな人がいるんだってよ」[笑顔だがどこか寂しそうに言う彼女、3人は励ましたり、何かしなければと考えたが、かける言葉もしてあげる事も思いつかず、そのままになってしまった][数ヶ月立ち、あれから4人は喧嘩などを一切しなくなった、彼女がしない、と断固決めてしまったためだ、3人はそれで満足していたが、どこか寂しそうにする彼女に何かしてあげられないか、と3人でずっと考えていた   (2020/5/29 19:17:37)

若葉/エラーとりあえず今日はここまで…後日、運命の恋人と出会うことになりますがそれはまた別の機会に…   (2020/5/29 19:18:24)

おしらせ若葉/エラーさんが退室しました。  (2020/5/29 19:18:26)

おしらせ若葉/エラーさんが入室しました♪  (2020/5/29 23:02:30)

若葉/エラーはい、運命の恋人との出会い編です   (2020/5/29 23:02:51)

若葉/エラー[いつものように量産服を着て、シティのベンチに座っていると、隣に誰かが座った、その人の顔を見ようと横を向くと、その人は鳩にめっちゃ囲まれていた]「うわっ!鳩?!」[大きな声を出すと鳩が飛んでいった、するとボーイは「またね〜」なんて言いながら鳩に手を振ってから彼女に向き直り]『服可愛いな~…って、どこで勝ったの?』[鳩に囲まれてきたと思ったら急にフクの話、マイペースだな、と考えていたらついつい吹き出してしまった]「何?お前、名前は?w」『俺はアルバートだよ〜君は?』[アルバート、と名乗る彼はスマホを出しながら彼女に聞いた、彼女は少し笑ってから]「エラー、よろしくなアルバート」[と手を差し出した、アルバートは差し出された手をしっかり握り『よろしくね』と返した、ラインを交換して、二人でバトルに行ったり、色々した]「なぁアルバート、アタイってこの格好で変じゃねえよな」[家に遊びにきていたアルバートの前で来て見せたのはダボっとしたパーカー、そしてジーンズ、アルバートはうーん、と考えてから]『エラーは何着てもエラーだよ』[と答えた]   (2020/5/29 23:12:35)

若葉/エラー『でもアルさん言ってたじゃん、姉さんはスカートがよく似合うって』[横から口を出してきたのは事情を全て聞き出したガール、そして今日についても知っている]『さあ!姉さんに可愛い服買ってきたんで着てください!』[彼女を部屋に押し込んで数十秒後、彼女の声とガールの声が家に響わたることになった]『お待たせ〜!さ、2人で散歩でも行ってきてくださいな!』「うわっ!ちょっと!」[出てきたエラーはいつもとは違い、白いワンピースを着ていた、白一色にインクの色がよく映える]『…え』[アルバートはクッションに顔を埋め、そのまま固まってしまった]「ちょっと、何か言ったらどうなんだよ」[無反応だと悲しい、アルバートを突きながらエラーがそうつぶやく]『いや…可愛すぎて…』   (2020/5/29 23:21:12)

若葉/エラーやばい、眠すぎる…   (2020/5/29 23:31:12)

若葉/エラー絶対、明日続き書きます…/   (2020/5/29 23:31:43)

おしらせ若葉/エラーさんが退室しました。  (2020/5/29 23:31:59)

おしらせ若葉/エラーさんが入室しました♪  (2020/5/30 06:37:29)

若葉/エラー『ほらほら!行ってらっしゃーい!』[クッションを離さないアルバートから無理やりクッションを引っぺがしてエラーと共に家の外に出す]「え?!ちょ、なんだってんだい?!」[無理矢理外に出され困惑するエラー、だが、アルバートは至って冷静に]『じゃ、散歩行こ』[とエラーの手を取り歩いていった、が、いつものルートじゃない、これはハイカラシティに行く道じゃないか]「ちょっとアル!なんでハイカラシティなのさ!」[ズンズン歩くアルバートにエラーが問う、するとアルバートは後ろを振り返りニッコリと笑って]『着いてからのお楽しみ!』[と言った]   (2020/5/30 06:44:21)

若葉/エラー[数分歩いてハイカラシティに着いた、するとブイヤベースもロビーも素通りして、ベンチに座った]「なんでベンチ…」[なんでベンチなのか、と言おうとして口を閉じた、なぜなら、このベンチは初めて2人が会った場所だったからだ、鳩まみれの彼に話しかけられたあの日、多分その日のことを思い出しに来たんだろう、と一人で納得してシティを見回す、シティは今日も賑やかだ]『…ねえ、エラー、今日ってさ、丁度俺らがここで会った日から3ヶ月目なんだよ?』[突然そう言われて日付を確認する、確かに、大体3ヶ月前ぐらいにこの場所で会っている、意外にもアルバートの方が覚えているんだな、なんて考えていたら、急に手を握られてしまった]「え?!ちょっと…何してんだい?!」『あのさ!』[急にアルバートが大声を出した、普段からふんわりしている彼が大声を出すなんて初めてで、思わずびっくりしてしまう、アルバートはそのまま言葉を続けた]   (2020/5/30 06:59:50)

若葉/エラー『あのさ…で、初めて会った時、エラーを見てすっごい可愛いなって、こんな俺とも仲良くしてくれてさ、だから…えっと、もしよかったら俺と付き合ってください!』[普段からほわほわしていて危なっかしいアルバートだが、その日はやけに頼もしく見えた、エラーは一呼吸置いてからこう答えた]「…はい!」[しばらくの沈黙の後、アルバートが先に口を開いた]『ありがとう!これからもよろしくね、エラー!』「当たり前だろ?こっちこそよろしくな、アルバート!」[しばらく2人で話をした後、あまり遅くなってはいけないと2人で帰ることにした、あの3人にも報告をしておかなければ、と工事中のビルの前を通っていた、次の瞬間]『危ない!』[通行人の1人が2人に手を伸ばし、エラーの手を掴み引っ張った、その瞬間エラーは後ろから背中を押されてそのまま倒れてしまった、が次の瞬間、鉄骨とコンクリートがぶつかり合って砕ける音がビル街に響き渡った]「…え?」[   (2020/5/30 07:13:08)

若葉/エラーエラーは何が起こったか分からずに後ろを振り返った、後ろにあった物は、コンクリートの破片と、錆びた鉄骨と、血塗れで倒れるアルバート、理解が追いついていなかった、アルバートが血塗れ?何故?アルバートはシャプマ使いで足も速いし身軽だ、こんな物すぐに避けられる、何故鉄骨の下敷きになっているのか?]「アル…アル!」[すぐに立ち上がり血塗れのアルバートに駆け寄る、が、返事はない、この時点でアルバートは死んでいたのだ]「アル!アルバート!しっかりしてよ!ねえ!起きてよ!ねえ!」[普段ならエラーが泣くとすぐにハンカチを差し出して頭を撫でてくれるアルバートだが、エラーがどれだけ泣き叫んでも動かない、血が流れてどんどん冷たくなっていく]『お嬢ちゃん…』[そのうちギャラリーも集まり、救急車と警察車両もきたがエラーは何も答えることができなかった]『姉御!しっかりしてください!」   (2020/5/30 07:18:08)

若葉/エラー[気がついたら家に居た、あの後の事を全く覚えていなかったらしく、3人が話してくれたおかげで知ることができた、あの後、彼女から3人に連絡した事、彼がつけていたミサンガをゲソをまとめるために遺品の中からもらって、ゲソを縛っていた事、それから3人が到着して、家に帰った事]『アネゴ…俺らにできることがあったらなんでも言ってくださいっすね』[3人から励ましの言葉を貰っても、エラーはなんとも感じなくなってしまっていた][半月後]「じゃあ、私はもう行くね」[この家を出て、新たな街ハイカラスクエアに行く事を決意したエラー、3人は、寂しがりはしたが止めはしなかった、彼女なりの決意を感じてくれたのだろう]『アネゴ…またシティにも遊びに来てくださいっすね!』『姉御なら大歓迎なんで!』『姉さん、元気で!』[3人はまだシティに残ると言ったためここで一旦はお別れだ、エラーは深く深呼吸をしてから3人の頭を順番に撫で、玄関から出ていった]「…ハイカラスクエア、か、アルの街だな」[アルバートの葬式で初めて彼の出身について知った、彼はハイカラスクエアに住んでいたそうだ]た]   (2020/5/30 07:24:49)

若葉/エラー「…行くか」[エラーは一呼吸置いてから荷物を持ってハイカラスクエアに向かった] 【2年後】[あれからエラーはずいぶん変わった、バトルをする際にはあれだけ好きだったリッターではなく、正反対のシャープマーカーを使って、彼と同じギアを着ていた、バトルをしない日は、あの日アルバートが好きだと言ってくれたフクを着て街を歩くようになった、マイペースで掴み所のない奴の事だ、またどこかからふらふらと現れてあの日みたいに話しかけてくれると信じて、エラーは今日もスクエアに向かう]   (2020/5/30 07:28:44)

若葉/エラー一応…終わりです、が、最近のエラーは心境が変わってしまいました、2年待っても来ないから、諦めたはずなのに何故かガールの格好をしてしまう、   (2020/5/30 07:30:08)

若葉/エラー理由としては、彼は「女の子らしい自分」が好きだったんじゃないか、と考えるようになったからです、だから一人称をアタイから私に変えて、口調や佇まいも気をつけるようになりました、が、たまに何をしたいのか分からなくなりパニックを起こすようになってしまいました。長々とすいません、これでエラーについてはお終いです!   (2020/5/30 07:31:59)

おしらせ若葉/エラーさんが退室しました。  (2020/5/30 07:32:13)

おしらせ若葉/スイッチさんが入室しました♪  (2020/5/31 06:24:21)

若葉/スイッチよし!スイッチの過去編!   (2020/5/31 06:24:37)

若葉/スイッチ[この物語の舞台は16年前のシオカラ地方、そして主人公は「スイッチ」という1人の子供]『…はぁっ…はぁっ…』[まだ生後12ヶ月程の赤ん坊を抱えて走る赤インクの女性が1人、赤ん坊はおくるみに包まれており姿は全く見えない]『捕まえろ!』『絶対に逃すな!』[走る彼女を追いかけるのは8名ほどの屈強なボーイ達、全てとある悪害実験施設の警備員なのだが、彼らが狙っているの彼女ではなく、彼女がしっかり抱き抱えている赤ん坊、スイッチだ]『スイッチ…お母さんが絶対に守って見せるからね…』[そう言ってさらに走るスピードを早め一気に細い路地から人がたくさんいるハイカラシティに出た、   (2020/5/31 06:33:58)

若葉/スイッチ[スイッチ、そう呼ばれた赤ん坊はインクの色が二種類あるのだ、右は青、左は赤といったようにして色が分かれている、こんなイカは前代未聞だ、と悪害実験施設の研究員は実験の材料にしようとスイッチの家におしかけたのだが、それを拒んだ両親はこうやって追いかけることとなった]『スイッチ…絶対、絶対に戻るから、それまでいい子で待ってて…』[彼女はスイッチを隠し、自らが囮となる作戦を考えスイッチを路地に隠した、おくるみの中には名前の紙と粉ミルクが入っており、もし自分が帰って来れなくても、誰かが拾ってくれると信じていた]『愛してるわ、スイッチ』[泣きながらそう呟いて彼女はハイカラシティに走って行った、この時、スイッチと彼女を逃したスイッチの父はすでに捕まっていた、スイッチの父は人工的な青インク、2人のインクカラーが半々で受け継がれたため、実験施設の輩は両親の方も実験するつもりだったのだ]   (2020/5/31 06:44:10)

若葉/スイッチ『…メーベルト、赤ん坊だよ』[一部始終をビルの上から見ていた1人の緑インクの女性は8階のビルから飛び降りて赤ん坊を抱き上げた]『へぇ…捨てたのか?』[暗い路地の奥から出てきたのはメーベルト、という少し背の高い男性、メーベルトは一度大きく伸びをしてからスイッチを抱き上げる彼女を見てこう質問した]『…アヤノ、どうするの』[アヤノ、と呼ばれた女性は、スイッチをそのまま地面に下ろして、大きく息を吐いてからこう言った]『…あのガールが帰ってくるまで、預かろう」[そう言って赤ん坊の隣に腰掛けた、メーベルトはそれの向かいに座って]『はいはい、帰ってくるまでだね』[やれやれ、とでもいうようにして呟いた、そして自分の羽織っていたイカブラックをスイッチに掛けようとスイッチに近寄ると、とあることに気がついた]『…この子、ピアスの穴開いてねぇ?』[耳にはまだ塞がってないピアスの穴、まだ赤ん坊なのに、と2人で顔を見合わせながら考えていた]『…なら、これでもつけとくか』[アヤノがそうやって取り出したのはピンクと緑の宝石のピアス、それを耳につけて]『…お前、スイッチって名前なのか』   (2020/5/31 06:59:19)

若葉/スイッチ[おくるみの中に入れられた名前を見てそう呟いた]『…へぇ、インクカラーが2種類あるって、前にハッキングした研究所のデータにも残ってた気がするよ』[メーベルトが立ち上がりリュックからパソコンを取り出して何やら打ち始めた]『…母親、帰ってこないだろ』[真剣にパソコンを見つめるメーベルトをよそにスイッチの頭を撫でた][2年後]『こんな所で待ってたってくるわけねえよな』[2年間ずっと2人はスイッチの面倒を見てきた、が、母親は現れなかった、やはり死んだのだろう、と2人は諦めていたのだが、問題はスイッチだ、2人が引き取れればいいのだが、あいにく2人には子供ができてしまった、赤の他人のスイッチを引き取るわけにはいかないし、施設に預けるわけにもいかない、2人で悩みに悩んだ末、これからはスイッチを影で見守ることにしたようだった]   (2020/5/31 07:19:35)

若葉/スイッチ[7年後][スイッチは10歳になり、すでに一人で生きる事を身につけていたのだが…問題が、親からの愛情を受けなかったスイッチはひねくれた性格になってしまっていたことだ]「ねぇねぇ!おにーさん達、お金頂戴!」『あぁ?ガキがくんじゃねーよ!』[このように不良に喧嘩をふっかけてはその度に脳を駆使して喧嘩に勝ち、金を奪い取って生きていくようになった]「…つまんね」[昔のことを忘れてしまっている彼にとっては、父も母もアヤノもメーベルトも覚えてはいなかった、が、ただ昔からつけているこの耳飾りだけが頼りだった]『ねぇ、君行くところがないの?』[そんなある日、白インクで白い目、とにかく真っ白のガールがスイッチの前に現れた]「…誰?」[思わずそう聞いていた、するとガールはにっこり微笑んで]『ウィー』[と名乗った、どうやら同い年ぐらいの子供、しかもガール、そこらの不良ではないと察したスイッチは、一度大きなため息をついてからこう呟いた]「ボクはスイッチ」『よろしくね、スイッチ』[にっこりと笑いながらウィーはスイッチの隣に腰掛けた](なんなんだよこいつ…)   (2020/5/31 07:29:07)

若葉/スイッチ[その頃はすぐにどこか別の場所に行けばいい、そう考えていたのだが…][5ヶ月後]「…なんで毎日来るんだよ…」[5ヶ月間、雨の日だろうが雪が降っていようが関係なしにウィーはスイッチの所にやってきては勉強を教えたり料理を教えたりしていた]『んー…なんでだろうね、私もよくわかんないな』[それでね、とまた話を始めるスイッチ、来て欲しくないならそう言えばいいのだが、別に彼女と会うのが嫌なわけではなかった]「…ウィー、親が待ってるんなら帰ったら」[無愛想にそういう、だがこれはウィーが心配だから言ったのだ、決してウィーが嫌いだからとかいう理由ではない]『んー…私はまだ大丈夫よ、それより今日はいいもの持ってきたの』[じゃん、と鞄から出したものはハサミだった、なぜハサミが良いものなのかさっぱりわからないスイッチ、すると急にウィーがスイッチに目隠しをした]「おわっ!何?!」[びっくりしてジタバタするスイッチ、するとウィーがスイッチにデコピンをしてこう言った]『大人しくしててよ?』[それで無言になるスイッチ、そして5分ぐらいしてやっと目隠しが外された]   (2020/5/31 07:40:35)

若葉/スイッチ『前まですっごくゲソが長かったでしょ?だから切ってみたよ』[ショートカット〜!と笑う彼女と自分のゲソを見比べる、頭が軽いが…自分はガールらしいゲソでいいのか?と思い聞いてみる]「ボクってこの髪型でいーの?」[するとウィーがスイッチの頭をポンポンしながら]『もちろんだよ、スイッチはガールでもあるんだから」[と言った、が、顔立ちはガールだし、このゲソの方が全体的にしっくりくる]「…ありがとう」[ぶっきらぼうにそう言うと、ウィーはにっこりと微笑んで]『どういたしまして』[と言った][5年後]「…よし!じゃ、行ってきまーす!」[元気よく家を飛び出したスイッチ、あれからウィーとルームシェアを始めてバトルもするようになった、フレンドもたくさんできた…のだが、そのほとんどは野良バトルが嫌いなスイッチがバトル専用にと作ったフレンドである、今日はその中でもパリピ集団と陰キャオタク集団と一緒にバトルだ]「…えっと、パリピ野郎は…いた」[3人で騒ぎながらイカスツリーの前に立つボーイ達、これがスイッチのフレンドである]   (2020/5/31 07:47:53)

若葉/スイッチ『お、キャラじゃね?キャラー!カモン!』『遅ぇよキャラ!バトル行こうぜ!』『キャラぴっぴ死んだんじゃね?って話ししてたんだぜw行くぞ!』[キャラ、と言うのはこの面々の前で名乗っている名前である、キャラの時のスイッチは、ものすごく陽気で騒がしい野郎だ、スイッチは大きく深呼吸してから]「ごめんごめん!ちょっとレベチのヤンキーに絡まれてさぁwマジだるいw」[と言った、ゲソは帽子で隠してあり、目はカラコンを入れている(長時間つけられないけど)、そして特に楽しいともなんとも思わずに3時間ほどバトルをしてから次はオタク集団の元へ向かった]「えっと…ジップアップグリーンどこやったっけ   (2020/5/31 07:53:00)

若葉/スイッチ[陰キャオタク集団の前ではとにかく暗く存在感をゼロにしているスイッチ、ゲームをしながら待っている3人の方へ向かって早足で向かう]『あら、メグ氏、遅かったですね』『仕方あるまい、今日はメグ氏の好きなアニメの再放送ではないですか、それは見なければ』『メグ氏も来たことですし、バトルに行きますか』[この3人の前ではメグ、と名乗っている、こうやって名前を変える理由は、もし街でバッタリ他の奴らと会ったとしても、人違い、で誤魔化せるからである]『すみません…ついついのめり込んでしまって時間を忘れていました…」[実際アニメなんて見てない、今までバトルしてたわけだし…けれど、それでは怪しまれるために嘘をつく](…疲れた…)[気がつけばもう5時、家に帰る時間だ、ウィーが作ってくれた半々パーカーに身を包んでから荷物を担いで帰る]「…あー…疲れた…」   (2020/5/31 08:02:27)

若葉/スイッチ[こうやってスイッチは生きてきた、近頃はハイカラスクエアまで足を運んでバトルをしているのだが…最近、このピアスや親についてを考え始めるようになったが、それはまた別のお話…   (2020/5/31 08:05:30)

若葉/スイッチってなわけでスイッチの過去でした!ここでまた一つ小話ですが、アヤノ、とメーベルトは「アヤメ」と言うキャラクターの両親です   (2020/5/31 08:06:55)

おしらせ若葉/スイッチさんが退室しました。  (2020/5/31 08:07:00)

おしらせ風月/アマツさんが入室しました♪  (2020/6/1 05:30:36)

風月/アマツ多分時間の関係で途中までしか書けないと思うがアマツとフィンリルの出会い書きます。   (2020/6/1 05:32:08)

風月/アマツ【これは、まだフィンリルが孤児院に入ったばかりの時の話………】{あの……アマツさん………}「どうしたの?急にこんな所に呼び出したりして………」【此処はとある公園。アマツの目の前には可愛らしいガールがもじもじしながら下を向いている。】{わ、私………アマツさんの事が好きなんです!………だ、だから……その……私と……付き合って下さい!}【そう言ってガールは頭を下げた。顔と耳は真っ赤になっていた。】{私……初めて貴方とガチマッチした時から気になってて………///あれから……アマツさんとまた一緒にバトルしたいってずっと思ってたんです………だから………}「顔をあげて………」【優しい声でアマツは言った。そのガールは言われた通りに顔をあげた。アマツは少し苦笑して言い放った】「ごめんね……君とはお付き合い出来ないんだ……」{…………どうして………ですか…?………私の何が駄目なんですか……?}【断られてしまい、震えた声でアマツに質問をした】「別に君の何処が駄目とかじゃないんだよ」{じゃあ、もしかして……もうお付き合いされているお方が居るんですか?}「いや……居ないよ……彼女は……」   (2020/6/1 05:47:31)

風月/アマツ{じゃあ………どうして駄目なんですか?………私はアマツさんがどんな人であろうと構わないのに……}【ガールの目には涙が浮かんでいた。アマツはその涙を手でそっと拭ってあげ、ガールを優しく抱き締め、ごめんねと言った。ガールは大きな声で泣いてしまった、そしてアマツの事をしばらく放さないでいた……】「ほら、もう泣かないで………」{うぅ………グスッ……でも……私……アマツさんが断っても……まだ……諦めたりしません………}「うん、君がまた告白しに来るのを待っているよ……」【そう言うとアマツはガールの頭を優しく撫で、じゃあねと笑顔で言ってガールの元を去って行った……】   (2020/6/1 05:55:50)

風月/アマツ【ここは、孤児院。アマツの母が管理している施設でアマツ達の家でもある。そして、此処がフィンリルが育った場所……扉の開く音がした。するとその場で遊んでいた子供達は、そちらを見るなり帰って来たアマツに皆は喜び、駆け寄ってきた】[アマツお兄ちゃんお帰り!]「ただいま皆。ちゃんと良い子にしてた?」[うん!]「そうか、じゃあお兄ちゃんと一緒に遊びたい人!」[はーい!]{ちょっと、僕が先!}[私が先よ!]「こらこら、喧嘩しない。じゃあ皆で遊ぼうか!」[ワーイ!]【アマツは当時まだ10代ではなかったが大人の用な性格であり現在のアマツと同じ感じだった……】   (2020/6/1 06:05:29)

風月/アマツ【すると、奥の部屋から一人の女性が出てきた。アマツの母であり孤児院の管理人のリシアだ。】『お帰りなさい、アマツ』「ただいま母さん。」『そう言えば、貴方告白されたんでしょ?』[え!?お兄ちゃんが?]{ヒューヒュー!}「こらこら、からかうのはやめな」『どうなの?』「断った」[えぇ!?]『どうして?』「…………僕は、彼女を恋人としてじゃなくて友達として好きだったんだ……だから、あの子が好きって言っても僕は恋の意味での好きじゃないし……いつか傷付けたりしたら大変だし………」『そうなの…』[ふーん……よく分かんないや]   (2020/6/1 06:12:34)

風月/アマツ『そうだわ……アマツ……貴方に会わせようと思う子が居るの……』「あぁ……3,4年前に引き取って、僕には会わせていない、フィンリルって子でしょ?」『えぇ……今隣の部屋で少し怯えている状態だから……なるべく優しく接してあげて……』「うん……じゃあ、皆…遊ぶのはまた後でね…」【子供達に手を振ってフィンリルが居る部屋へ向かった。部屋の前まで来ると、母はゆっくりと扉を開けた。部屋の中に居たのは……タコの男の子だった……】「え?ロイル?」【ロイルと呼ばれたタコの男の子はアマツを見てやっほーと手を振った。】『あら、隠れちゃったのね』[うん、俺の後ろにずっと隠れてる……]【ロイルはフィンリルが初めて孤児院に来た時から接してくれたフィンリルの親友だ】『フィンリル……大丈夫……何もしないわ……私の息子よ……』【そう言うとロイルの背後から少し顔を出して様子を伺った】「初めましてって……3,4前からここの孤児に居るのに一回も会って無いっておかしいよね……」【少し苦笑するとそっと手をさしのべた。するとフィンリルはそっと手を出し、アマツの手に触った】「(冷たい……これは結構な重症を負ってるな……)」   (2020/6/1 06:28:09)

風月/アマツ【すると、フィンリルはロイルから少し離れ、姿を現した。】「っ!?」【すると、急にアマツは硬直してしまった】『アマツ……?どうしたの?』【すると、いきなりフィンリルを抱き締めてしまった。フィンリルは驚いてしまい、怖くなって泣きそうになった。】『アマツ!やめなさい!』【はっ…と我に返り、フィンリルを離した。するとフィンリルはリシアの所に行き、抱き付き泣き出した。】[あっちゃ~………アマツお兄ちゃん。あれは無いよ……フィンリル怖がるでしょ?]『アマツ、どうしていきなりあんな事をしたの?』「………分からない、気付いたら抱き締めてた……」『………そう、フィンリルもう大丈夫……アマツも悪気があってやった訳じゃ無いの……だから許してあげて…?』   (2020/6/1 06:39:11)

風月/アマツ「ごめん……俺…庭で落ち着いて来る……」『アマツ……』[アマツお兄ちゃん……]【庭に着くと壁に寄っ掛かりそのまま崩れるように座りこんだ。】「はぁ…………暑い……どうしちゃったんだろ………俺……心臓の音もうるさい…………」【息が荒くなって何も考えられなくなった。ただフィンリルの事が頭から離れられなくなっていた】   (2020/6/1 06:46:33)

風月/アマツごめん時間だから落ちまする。続きは学校から帰って来てから書くと思う←(は?)ではノシ   (2020/6/1 06:47:43)

おしらせ風月/アマツさんが退室しました。  (2020/6/1 06:47:47)

おしらせSCP/ケテルさんが入室しました♪  (2020/6/1 09:25:26)

SCP/ケテル裏話。…   (2020/6/1 09:26:23)

SCP/ケテル思いつかない!!!   (2020/6/1 09:26:29)

SCP/ケテルので考えてくるッ!   (2020/6/1 09:26:41)

おしらせSCP/ケテルさんが退室しました。  (2020/6/1 09:26:43)

おしらせ若葉/ハンターさんが入室しました♪  (2020/6/2 06:29:26)

若葉/ハンターハンターの過去編!   (2020/6/2 06:29:39)

若葉/ハンター[これは今から3年前の話、主人公は16歳のハンター、彼の心境の変化の物語である]「…俺に喧嘩売ろうっての?いいじゃん、やってやるよ」[とある日の夕暮れ、いつもの様にカツアゲなどをしていたらまた不良から喧嘩を申し込まれた、めんどくさいなぁ、なんて考えながら]「いいぜ、お前のことぶちのめしてやる」[そう言ってそこらの石を一個手に取り不良の顔面すれすれに投げる]「…あ、当たってなかった」『…え?』[ヘッドホンを首にかけマウンテンオリーブで口を隠してから不良に詰め寄る、これはタイマンだ]「ふーん…あ、もしかしてビビってんの?面白いな君w」[口をパクパクさせながら震える不良に近寄って不良の周りをゆっくりと一周する]「あほだな、硬直して…?!おっと」『うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!』[話してる最中に不良が叫びながらハンターに向かってナイフを突き出してきた、流石にそれは避けなければ死ぬので一歩下がる、すると不良は引きつった顔でハンターに向かいナイフを何回も振った]「あはは〜これ避けられない奴居る?」[ニヤニヤ笑いながら後ろ歩きでナイフを避ける、そのうち路地の突き当たりまで来てしまった]   (2020/6/2 06:43:21)

若葉/ハンター『これでもう逃げられないなぁ?!』[形勢逆転だ!と笑う不良をガン無視しながらヘッドホンを耳につける、そして中指を不良に突き立て]「ギャーギャーうるせぇクソアマ!ガキは帰って大人しく寝てろグズ!お前の声耳障りなんだよ!」[と吐き捨てる様に言ってから不良のナイフを蹴り上げ顔面右ストレートをお見舞いする]『がっ…?!』「うるさいうるさい…その口縫い付けてやろうか?!」[蹴り上げたナイフを拾いそのまま倒れた不良の真横に突き立て、胸ぐらを掴んでひたすら殴り続けた]「俺に喧嘩を申し込んだ罰や、出直してこい」[数分殴りつけてスッキリしたのか、不良を地面に叩きつけてそのまま路地に出る、するとそこには2人のガールがいた、1人は高い位置でのポニーテール、もう1人はパーカーのフードをかぶったガール、2人ともまだ14ぐらいだ、不良じゃないだろう、そんなことを考えて路地を出ようとすると、ポケットに入れていた右手を掴まれ引き戻される]「うおっと…何?」   (2020/6/2 06:56:42)

若葉/ハンター[めんどくさそうな顔をして2人を見ると、何やら1人は見知った顔、もう1人も噂に聞いていたガール、何か用事でもあったのか?と考えていたらポニテガールが急にカッターで切りつけてきた、危ない、一歩遅ければ確実に刺さっていた]『…チッ、外した』[そう言ってカッターの刃をしまうポニテガール、するとこちらを睨みつけながらこういった]『…アタシのナワバリ荒らすな』[それだけ吐き捨てる様に言ってから路地の奥に向かって歩き始めた、残されたパーカーガールはじゃーねーなんて言ってからこちらを見て]『ナワバリ汚したんなら掃除する、勝ったら負けた方をゴミ箱に入れる、この二つが絶対ルールだから』[と淡々と事項を話すガール、なんなんだそれは、と思いながら次はこちらから質問する]「…あれ、女帝だよな、血の…」『うん、ブラッディ・メアリー』   (2020/6/2 07:10:22)

若葉/ハンター[当たり前だろ、とでも言うようにして携帯をいじるガール、こちらも名を馳せる不良集団、crazyの女リーダーではないか、ハァ、とため息をついてから]「…すいませんっした」[と心にもないことを言ってから帰ろうとする、すると後ろから声をかけられた]『アンタ!名前は…?エディでいいのか?』[エディ、と呼ばれびっくりして振り返る、ラストネームは基本名乗っていないから世に知れ渡ることはないはずなのに、と考えていると]『…アタイのメンバー情報屋いるから』[と女リーダーは言った、情報屋か、納得、と一人で頷いてから]「…俺はハンター、お前は」[女リーダーに名前を聞く、するとリーダーは携帯をいじる手を止めてニヤッと笑ってからこう言った]『アタイはエラー、あの子はアヤメだよ、アタイはメアリーって言ってるけどな』[エラーとアヤメ、シティで1.2を争う強さだ、いつか手合わせをしよう、なんて考えて]「…わかった」[と言って足早に家に帰った]   (2020/6/2 07:10:27)

若葉/ハンターすいません学校行ってきます!続きはまた書きまーす!   (2020/6/2 07:11:23)

おしらせ若葉/ハンターさんが退室しました。  (2020/6/2 07:11:26)

おしらせ若葉/ハンターさんが入室しました♪  (2020/6/2 16:30:14)

若葉/ハンターよし続き書きます!   (2020/6/2 16:30:25)

若葉/ハンター【数日後】「…あれ、crazyの女リーダー…」[女リーダー…じゃなくて、エラーが一人で歩いていた、一人なんて珍しいななんて考えていると、今ならタイマンを貼れるんじゃないかと考えついた]「…女リーダー!待てよ!」[エラーに向かって叫ぶと彼女が振り向きこちらにつかつか歩いてきた]『…なんの用、ハンター』[めちゃめちゃ睨まれている、やはり噂通りメンバーとしか仲良くしないようだ]「…今から俺とタイマンだ」[とりあえず戦線布告、するとエラーは大きくため息をついてからビシッと人差し指をこちらに向けて]『アタイはアンタみたいな雑魚とはタイマンしない、出直してきな、エディ』[そう言われた、この俺が雑魚?一度も喧嘩に負けていない、この俺が?そう考えると無性に苛立ってきて]「この俺様を舐めんじゃねえ!勝負だ!」[呆れたようにして睨み付けるエラーに向かってそう言う、するとエラーはため息をついてから]『わかった、あそこで勝負だよ』[そう言ってあの路地を指差してからつかつか歩いていった]   (2020/6/2 16:45:59)

若葉/ハンター待って塾行かなきゃ…   (2020/6/2 16:47:28)

おしらせ若葉/ハンターさんが退室しました。  (2020/6/2 16:47:30)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (2020/6/3 06:56:17)

若葉/アヤメアヤメさんのソロル、「夢のあとさき」書いていきます!   (2020/6/3 06:56:44)

若葉/アヤメ「っ!!」[飛び起きるとそこはいつもの家、いつもの部屋、自分の首が繋がっている事を確認して息をつく、今日も生きている]「よかった…」[最近、悪夢を見る、あまり細かいことは覚えていないが、頭痛がしている中フレンドが全員自分を置いて何処かへ行ってしまい、自分は一人になってあの頃の自分に首を切られる、そんな夢]「はぁ…行こう」[素早く準備をしてから部屋を出る、今日も奴らと待ち合わせだ]『おはようアヤメ!』『おはよう!今日中々にいい天気だよね〜』[すでに2人のメンバーは来ている、が、もう1人がいないではないか]「ねぇ、フロウは」『今日熱出しちゃってこれないって、一応薬とかは俺もっていったから!』[馬鹿のはずなのにこういう時は行動が早い、さすがである]   (2020/6/3 07:10:54)

若葉/アヤメ『何する?』[メンバーの1人、メロディが口を開いた、いつも死ね、など言っているが、嫌いなわけではないのだ、むしろフレンドの中では1番信用している、が、どうしても、自分を虐めていた1人に似ていて、つい押し除けてしまう]「…なんかしたいの?」[聞いてみる、するとフェルズが手を挙げて]『はいはい!俺鬼ごっこしたい!』[といった、子供らしいがこうやってなんでもいってくれるのは嬉しい、やる、とだけ伝えて鞄の中からスマホを取り出す]『よし、じゃあ鬼は俺やるよ』[メロディが口を開く、メロディは率先して何かをする力を持っていて、リーダーにはうってつけだ、さすが社長]「わかった、なら…っ?!」[急に頭痛がして、その場にへたり込む、結構痛いのだ、するとあることを思い出した、夢の中の、あの2人の軽蔑するような眼差しを]『アヤメ?どうしたの?』   (2020/6/3 07:15:44)

若葉/アヤメ[フェルズがいち早く異変に気づき近寄ってくる、夢とは違う、けれど頭痛と耳鳴りが酷すぎて何も考えられていない]『お前ウザいんだよ!さっさと死ね!』[メロディでもフェルズでもない声が聞こえる、周りを見渡しても誰も居ない、そうだ、これは2年前のあの日の事だ]『目つき悪女!』『悪魔出しちゃって悪魔!』『気持ち悪い』『死ね』[毎日のように死ぬんじゃないかと思うぐらいの暴力に罵声を浴びせられる日々、良く6年も耐えたな、と今になっては思う、それぐらい酷かったのだ]「痛い…痛いよ…」[頭を押さえながら唸る、横で心配そうに見ているフレンドにとってこの状況を理解するのは中々に至難の技だ]『俺、とりあえず家から色々持ってくる!』[そう言って走り出すフェルズ、それを見送ってから誰かに助けを求めるべくメロディもスクエアに出ようとするが、そこでアヤメが叫んだ]「行かないで!」[びっくりして振り返るメロディ、そこには座り込みながら過呼吸の症状を出すアヤメがいた   (2020/6/3 07:19:20)

若葉/アヤメとりあえずここまで…また帰ってきたら書きます!   (2020/6/3 07:19:41)

おしらせ若葉/アヤメさんが退室しました。  (2020/6/3 07:19:44)

おしらせ若葉/アヤメさんが入室しました♪  (2020/6/3 19:21:28)

若葉/アヤメこんばんは!続き書きます!   (2020/6/3 19:21:41)

若葉/アヤメ『アヤメ?!』[過呼吸の症状が出た時はとりあえず袋、口に当てれば多少は楽になるとフェルズが言っていたのだ]「行かないで…ねぇ…なんで置いてくの…」[泣きながらメロディのブレザーをつかむアヤメ、明らかにおかしい]『…俺はどこにも行かないから、ここに居るから、絶対行かない』[袋を鞄から取り出して手渡してからアヤメの隣に座り背中をさする、やはりおかしい、普段なら半径3メートルに入るだけで睨みつけてくるのに、ひたすらに泣きじゃくっている]『ただいま!とりあえず持ってきた…どうしたの?!』[屋根から飛び降りてきたフェルズ、手にはビニール袋が握られている]『サンキュ、今は…そっとしておいてくれ』   (2020/6/3 19:45:52)

若葉/アヤメ『え…うん、わかったよ』[あまり理解ができていないようだがとりあえずアヤメが色々凄いことになっていることは分かったらしく、アヤメを挟むようにして座る]『…よしよし、絶対俺らは一緒だから、何があっても離れないから、な?』『俺ら絶対一緒に居るから、行かないよ』[2人はアヤメの背中をさすって泣いているアヤメを落ち着かせようとしたが、アヤメには全くと言っていいほど届いていなかった]『消えろ!』『いい加減死んでくれない?』[アヤメが虐められるようになったのは、6年前にイジメられていた子供を助け、その際にあまりにもひどい虐めをしていたクラスメイトを殴ったのだ、それからアヤメはクラスメイトを集中攻撃してくるようになった]   (2020/6/3 20:05:17)

若葉/アヤメ『俺らの邪魔ばっかりしやがって!』[あれからアヤメは友達が居なくなった、虐められるのが怖かったのだろう、1人になってから6年間、耐え続けることはできたが、リストカットのせいで何度かアヤメは救急車で運ばれていた、アヤメの両親は止めるのは逆効果になると知っていたため強くは言わなかったが、6年間ずっと悩んでいたのだった、   (2020/6/3 20:12:17)

若葉/アヤメoh誤爆…   (2020/6/3 20:12:30)

若葉/アヤメえ、明日もみじんが続き書いてくれるって…ありがとうもみじん!   (2020/6/3 20:18:11)

おしらせ若葉/アヤメさんが退室しました。  (2020/6/3 20:18:14)

おしらせ風月/アマツさんが入室しました♪  (2020/6/4 05:39:59)

風月/アマツおはようございます!続き書きます!←(遅ぇよ)   (2020/6/4 05:40:47)

風月/アマツ【気持ちを落ち着かせようとしていると誰かがアマツの方へ近づいてきたリシアだった】『此処にいたのねアマツ。』「母さん………フィンリルは?」『ロイルと一緒に遊んでいるわ』「そうか……なら良かった……」『アマツ……どうしてフィンリルをいきなり抱き締めたの?』【質問をされアマツは下を向いてしばらく黙ってしまった。自分でもなんであんなことをしたのかさっぱり分からなかったからだ。】「分かんない。気付いたらやってたし……なんか……フィンリルの事を思うとドキドキするって言うか……」『………なるほどね。アマツ、それは貴方がフィンリルに対して恋愛感情を抱いているってことね』「うん……は!?え!?お、俺が!?」『えぇ、そうよ』「でも、相手は俺と同じ男の子だし変じゃん。絶対違うって……」『あら、フィンリル…どうしたの?』「え……///フィ、フィンリルくん………////」【フィンリルと聞いて顔を赤くしてしまった】『嘘よ、来てないわよ』「え……」【すると、アマツは少しがっかりしたような感じになった】   (2020/6/4 05:58:44)

風月/アマツ「母さん!俺で遊ぶな!!」『あら、ふふふっ…ごめんなさいね。でもこれで分かったでしょ?いい加減自覚しなさいな』「うぅ……でも、母さんは否定しないの?同性を好きになった僕にさ……」『いいえ、何もむしろ貴方が恋愛感情を抱いてくれたのが嬉しいわ。私は息子の恋愛に否定もしないし、する権利も無いわ。自由にしなさい。』「母さん……」【すると一人の男の子が来た】『あら、フィンリル……本当に来ちゃったわね』「あぅ………////母さんがフラグ立てるから悪いんだ……」   (2020/6/4 06:06:05)

風月/アマツ[…………]『どうしたの?何かあったの?もしかして……またロイルが何かしでかしたとか』【フィンリルは小さく首を振り、小声でリシアに話しかけた】[アマツお兄ちゃんに会いに来た………]『あら、そうなの……もう大丈夫?』[うん………]『じゃあ、お兄ちゃんの所に行きましょうね』【フィンリルは一緒に行ってくれるリシアの服の袖にしがみついたままアマツの所へ行った】[……………]「あ、えっと………フィンリルくん……さっきはごめ」【ごめんねと言いかけたその時、フィンリルはリシアから離れアマツを抱き締めた】「え、えぇぇ!?ちょ、フィンリルくん……/////」[アマツお兄ちゃん……ごめんなさい。]「…………////」『アマツ、ほらしっかりしなさいな!』【この光景が面白いのか、リシアは少しニヤついていた】   (2020/6/4 06:16:09)

風月/アマツ「………こ、こっちこそ……いきなり抱き締めたりしてごめんね。てか、フィンリルくんは何も悪くないよ!だから謝らなくていいの!」[…………?]【フィンリルは顔を上げアマツをじっ…と見つめた。】「(うぅ……可愛い……///)」【目をそらして顔を赤くするアマツ。耳まで真っ赤だった。】『ふふふっ……それにしてもよかったわ。今まで沢山のガール達に告白されて来たのにね』「母さん!!」『はいはい、じゃあそろそろ夕飯の支度するから、お二人さん手伝ってくれないかしら?』「わ、分かった…///」【震えた声で返事をするアマツとコクンとうなずくフィンリル。リシアはそれを見て微笑み建物の中へ入ろうとしたすると、一人のタコボーイがこちらを見ていた】『なにしてるのかしら、ロイル』{あ、ばれちゃった}『覗きはいけませんよ』{いやぁ…気になっちゃって}   (2020/6/4 06:26:13)

風月/アマツ『あの二人なら、もう平気よ』{よかったぁ…俺以外の人と仲良くなってくれて嬉しいな}『あら、そうなの。ロイル貴方も手伝ってくれないかしら、もうそろそろ夕食の時間だから』{はーい♪}【ロイルとリシア二人は良いものが見られて上機嫌だった】「……………」[……………]【一方、取り残された二人はと言うと………気まずい感じになっていた】「(どうしよう!すっごい気まずい!!)フィンリルくん……」[お兄ちゃん行こ………?]【自主的にフィンリルが手をさしのべてきた。フィンリルから手をさしのべて来るのは珍しかった】「う、うん……(フィンリルくんが自ら手を……もう、死んでも良い気がする………)」【今度は傷付けたりしないようアマツはフィンリルの手を優しく握って食堂へと向かった】   (2020/6/4 06:35:17)

風月/アマツ【そろそろ寝る時間である夜の9:55分頃。アマツはベットの上で枕を抱き締めたままショートしていた】「嘘だろ……今日からフィンリルくんと一緒に寝るって………っーー////」【なぜアマツがこうなってしまったのかそれは、遡ること約2時間前………食器の片付けをしていた時、ふとリシアがこんなことをアマツに言った】『今日からフィンリルと一緒に寝てくれないかしら』「っ!?」【いきなり過ぎて食器を落としそうになった】「い、いきなり何?」『いつもはフィンリルの傍にロイルがいてくれたんだけど…アマツも一緒に傍にいてほしいのよ』「え、え~……っと……それは僕には……」『じゃあ、決まりね。今日からフィンリルとロイル、そしてアマツの三人一緒に寝てもらいますからね。』「ちょ、言ってない言ってない!何もオッケーしてないって!」『お願いねー!アマツ!』「……………;」【そして現在こうなっている】   (2020/6/4 06:45:40)

風月/アマツ「母さん勝手すぎるよ……」【すると、風呂に入り終った二人が戻ってきた】{ふぅ、疲れたぁ!}【と疲れているとは思えない程、元気な声を出してロイルがベッドにダイブしてきた】「こら、ロイル。ベッド壊れるだろ」{えへへ、ごめん}[…………]【ロイルと違ってフィンリルはとぼとぼと歩きベッドにポスッ…と座った】   (2020/6/4 06:50:37)

風月/アマツすまん時間だから抜けます。   (2020/6/4 06:51:00)

おしらせ風月/アマツさんが退室しました。  (2020/6/4 06:51:03)

おしらせ若葉/ニンテンドーブラザーズさんが入室しました♪  (2020/6/6 06:49:07)

若葉/ニンテンドーブラザーズニンテンドーブラザーズのソロル!長いからざっくりと過去から書いていきます!   (2020/6/6 06:51:35)

若葉/ニンテンドーブラザーズ[母さんが、父さんと一緒に弟を連れて逃げた、弟は赤と青が分かれたインクカラーで珍しいらしい、6歳だった俺は妹のアイを連れて逃げるように言われ、とりあえず逃げた、大人から声をかけられようが関係なしに、ひたすら走った]『はぁっ…はぁっ…アイ、もうだいじょうぶだよ』[妹にそう笑いかける、が、妹はまだ1歳であり言葉なんて理解してない、が、おくるみの中で妹は笑っていた]『よかった…もうつかれたよ…』[その場に座り込むディー、ハイカラシティから未完成のハイカラスクエアまで6歳の子供が走ってきたのだ、親の言いつけを守って、だが…これから家に帰る宛がなくなってしまった、困ったな…]『アイ…にいちゃん、帰り道わかんなくなっちゃった…」[そう妹に語りかけると妹は不思議そうな顔をした、言葉がわかっているのかな?なんて考えていたら、声をかけられた]『君、何してんの』[咄嗟に妹をしっかり抱いて声の主を見る、声の主は16ほどのガールだった]   (2020/6/6 07:31:01)

若葉/ニンテンドーブラザーズ『ここ工事中、危ないの、早く出ていきな』[ガールにそう言われたが、また研究所の者に追いかけられたくない、し、帰り道わかんない]『かえりみちわかんない…し…逃げなきゃダメなの…』[消え入りそうな声でそう言うと、あの研究所の男達の声が聞こえた]『こっちだ!居たぞ!』『ひっ…』[怖くなりガールにしがみつく、するとガールは急に自分達を抱き上げ、そのまま屋根の上まで飛んだ]『ここで待ってな、アタシが行ってくるから』[ガールはそのまま屋根の下までジャンプで降り、何かを叫んでから男達を殴り始めた]『…えぇ?』[あっという間に8人ほどを殴り倒した彼女はまたジャンプで屋根の上まで登ってからおくるみの中のアイを見た]『…可愛いね…ん?紙入ってるじゃないか、見せてくれ』[彼女にそう言われて気づいた、紙が一枚入っている、それを取って彼女に手渡す]   (2020/6/6 07:31:23)

若葉/ニンテンドーブラザーズ『ありがとよ』[彼女はそれを読んでから、ため息をついた]【こんにちは、私は、この子達の母です、今三男が研究員に追いかけられていて、二人を逃すことにしました、どうか、下記の場所に連れてきてくれないでしょうか、ハイカラシティ…】『はぁ…わかった、帰るよ、あんた達の家に』[ガールは自分達を抱き抱えてからそのまま走って行った]『ここだね』『うん!ここだよ!ありがとう!』『じゃあな』【ガールはそのまま走って行ってしまった、自分達走ってそのまま部屋に入った]『ただいま…』[やっぱり誰もいない、そのままアイをベットに寝かせてから自分も寝てしまった]『ディー!アイ!居るの?!』[聞こえてきたのは母の声、すぐに飛び起きて玄関に行くと、父と母の変わらぬ姿があった]『ディー!ごめんな…ごめんな…』[父に抱きしめられ、そこで初めて気づいた、スイッチ、弟が居ないじゃないか]『父さん、スイッチは?母さんも…スイッチ何処?』[そう聞くと、2人は目線を逸らしてしまった、おかしい]   (2020/6/6 07:48:43)

若葉/ニンテンドーブラザーズ『ディー、よく聞いて、スイッチは…まだ、戻って来れないの、しばらくしたら…戻って来れるから』[そう言われて、ああ、すぐ戻ってくるんだな、なんて考えていた]   (2020/6/6 07:48:45)

若葉/ニンテンドーブラザーズ【4年後】『ライト!うごかないで!』『アイどうした?!』[父も母も3週間前から帰って来ず、10歳のディーと5歳のアイの2人が3歳のライトと1歳のロコンを世話していく事になってしまった、が、全員子供で、生きていくこなんて不可能に等しかった、ディーはそれはわかっていたのだが、親は帰ってくる、とずっと信じていた、その時]『ディー君居る?!』[隣の家のおばさんが家に来た、ディーはそのままおばさんに連れられて外に出た]『どうしたのおばさん』『あのね…お父さんとお母さんは…死んじゃったの』[そう言われて、ディーはあまり悲しいとは思ってはいなかった、それよりもスイッチと3人をこれからどうして行こうかとしか考えていなかった]   (2020/6/6 08:23:51)

若葉/ニンテンドーブラザーズ待って一旦のし…   (2020/6/6 08:24:04)

おしらせ若葉/ニンテンドーブラザーズさんが退室しました。  (2020/6/6 08:24:10)

おしらせ若葉/ニンテンドーブラザーズさんが入室しました♪  (2020/6/7 06:29:00)

若葉/ニンテンドーブラザーズよし!キャラの外伝的な、ライトの目について!   (2020/6/7 06:29:32)

若葉/ニンテンドーブラザーズ[路地裏で今日も殴り合いをしているのはニンテンドーブラザーズの三男、ライト、彼は非常に好戦的で後先を考えずに突っ込んでいつも誰かに迷惑をかける、そんな奴だ]「…あ、来た!」[彼は座っていた自販機から飛び降りて路地の入り口に向かう、そこには、屈強な男が8人ほど立っていた、今日はこの8人と殺り合うのである]『…俺たちも不毛な争いはしたくない、大人しくペンダントを返せ』[男の1人がそう言って右手を差し出してきた、ペンダント、というのはライトが盗んだもので、金持ちの宝物だったのである]「やだね、お前らから来ないんなら俺が行く!」[ライトは一気に男達に近寄りそのまま1番前にいた男の顔面を蹴ってからみぞおちにストレートを入れた]   (2020/6/7 06:44:19)

若葉/ニンテンドーブラザーズ「あれ、来ないの?裏社会のルールぐらい知ってるよね?売られた喧嘩は?」[ライトは煽るようにして男たちに聞いた、すると蹴られた男の隣にいた男が]『…買え、だ、了解した』[と呟いてライトに殴りかかってきた、ライトはそれを見て満面の笑みで]「そう来なくっちゃ!行くよ!」[と言った]【1時間後】[残る男は1人、最初に殴った男のみになっているのだが…一向に勝負がつかない、いや、手加減をされているのだ、ライトが](疲れた…)[ライトも所詮は15歳、1時間も殴り合いをすれば疲れてしまう、負けたくなかったが仕方ない、両手を上げて]「降参!俺の負けだよ!」[と言った、すると男はすっと手を出して]『…ペンダントを返せ』[と言った、ライトは大人しくポケットから赤いペンダントを出して、左手を突き出してこう言った]「目でいいでしょ、自分でやるから」[と言った、そう、負ければ死、降参なら体の一部を差し出す、ルールである]   (2020/6/7 06:51:03)

若葉/ニンテンドーブラザーズ『…指一本追加だ』[男はため息をつきながらライトにナイフを渡した、するとライトはノーマルでバタフライナイフを開けてそのまま躊躇いもなく右目にナイフを突き立てた]「うおっ!痛っ!」[大の大人でも失神するぐらいの痛みのはずなのに、子供が、笑いながら目玉を抉り出している、男はめちゃめちゃ引いていた]「イタタタタ…あ、取れた!あと指だっけ?」[と言って、右手の小指をいとも簡単に切り落とした]『…了解した、後は消毒しておけ、後止血』[男は渡されたナイフ(目玉付き)   (2020/6/7 06:51:54)

若葉/ニンテンドーブラザーズ誤爆!   (2020/6/7 06:52:04)

若葉/ニンテンドーブラザーズ[男は渡されたナイフ(目玉付き)を受け取りそのまま立ち去っていった、じゃーねー、なんて呑気に手を振るライトだが、実際目を抉り出して死ぬほど痛いし、出血が酷すぎて死ぬんじゃないかこれ、ライトは、切られた指を見てため息をついてから]「…帰るか」[と家路に着いた]   (2020/6/7 06:54:44)

若葉/ニンテンドーブラザーズ以上!ライトの目が無くなった理由でした!   (2020/6/7 06:55:04)

おしらせ若葉/ニンテンドーブラザーズさんが退室しました。  (2020/6/7 06:55:07)

おしらせ若葉/モミジさんが入室しました♪  (2020/6/7 16:34:24)

若葉/モミジモミジについて   (2020/6/7 16:34:32)

若葉/モミジモミジは、そのまんまもみじ、知ってる方も多いであろう主がイカニになった姿です、ギアは彼女のアバターのギア、ランクウデマエも彼女そのものです   (2020/6/7 16:37:27)

若葉/モミジ彼女が永遠にミナコイに来なくなったので、私がスプラトゥーンの中に登場させたくて作りました、もしよかったら仲良くしてやってください…!   (2020/6/7 16:41:08)

若葉/モミジここではオリさん達の過去、裏話、あとこれある意味主得ですが…そのオリさんの制作裏話何かを語る部屋です。って主殿言ってるし、こんな感じの説明してもいいんですよね?!   (2020/6/7 16:41:44)

おしらせ若葉/モミジさんが退室しました。  (2020/6/7 16:41:55)

おしらせSCP/アナーキーさんが入室しました♪  (2020/6/8 11:53:51)

SCP/アナーキー始めるゼット!!!   (2020/6/8 11:55:34)

SCP/アナーキー[彼女は元々、あんなやつではなかった。だが、ある怖い事が原因で…裏切る性格になってしまった。]   (2020/6/8 12:00:29)

SCP/アナーキー[   (2020/6/8 12:00:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、SCP/アナーキーさんが自動退室しました。  (2020/6/8 12:21:42)

おしらせSCP/アナーキーさんが入室しました♪  (2020/6/8 12:34:40)

SCP/アナーキーうぇ…   (2020/6/8 12:35:09)

SCP/アナーキー[午後の家の帰り道。]「ふんふ~…(ゴン)」[何かに当たってしまったようだ…その方向にいたものは…人だった。]   (2020/6/8 12:36:47)

SCP/アナーキー「あぁん?お前、自分の方からぶつかって来たんだよな?喧嘩売ってんの?買ってやるよ!!!!!!」[当たってしまった人が襲い掛かってくる。だが、攻撃をするりと避け、こう言う。]「何ですか?あなたが当たってしまったんでしょう?だから、そっちの方が悪いんですよ。」   (2020/6/8 12:38:35)

SCP/アナーキー「ん?そっちの方が悪いんだろゴラァ!!!!!」[当たった人がナイフを持って襲い掛かってくる。避ける。避ける。避ける。避けるばっかりでは、喧嘩には勝てない。]   (2020/6/8 12:39:58)

SCP/アナーキー[当たった人にサッカーのような蹴りを入れる。とても痛そうにする。楽しい。]「お前…ふざけんなよ!!!」   (2020/6/8 12:52:37)

SCP/アナーキー[面白い。どんどんしようと思った。だが…周りの人に、見られていたようで…その所を撮影されていた。とても恥をかいた。当たった人(言い忘れていたけど、男)は笑っていて、とても許せなかった。その時、何かが切れた。]「あああぁん?ふざけんじゃねーよこのクズ!!!!!!!」[ストレートを食らわす。とても痛そうだ。それを見て、嘲笑った。]   (2020/6/8 12:55:38)

SCP/アナーキー[男はこう言った。]「裏社会のルールは知ってるよね?」「ああ。それが何か?」「隙みーっけ!!!!」[男がスネを蹴って来た。普通に痛いが、そんなことはない。]「必殺…顔のストレートパンチ!!!!」[顔にドストレートパンチを食らわせた。]   (2020/6/8 13:06:43)

SCP/アナーキー「う…降参だ…」   (2020/6/8 13:06:57)

SCP/アナーキー[じゃあ、心臓頂戴?と言おうとしたが…これは、ダメな気がする。じゃあ…]「頭を頂戴!!!」[といい、包丁を渡した。男は、首を切った。血が噴き出る。血管が見える。]「…楽しいな」[これからは、喧嘩を売って、味方を裏切ろうと思う。]   (2020/6/8 13:09:47)

SCP/アナーキーおけ   (2020/6/8 13:10:11)

おしらせSCP/アナーキーさんが退室しました。  (2020/6/8 13:10:14)

おしらせ風月/アマツさんが入室しました♪  (2020/6/10 05:29:12)

風月/アマツおはようございます。続き書きます。←(遅ぇよ)   (2020/6/10 05:30:21)

風月/アマツ{ねぇ!皆で枕投げしようよ!}「駄目だろ。皆寝るんだから、騒いだら母さんに怒られるぞ。」{ちぇ、つまんないの~………じゃあ、もう寝るね!おやすみぃ!……………}「おやすみ………って寝るの早っ!?」[…………]「あ、じゃ、じゃあ僕達も寝ようか。」[…………]【何も言わずに『コクン…』と頷き、布団に入った。】[おやすみなさい……]「うん、おやすみ」【フィンリルはアマツとロイルとの距離を少し空けて寝た。因みに左からアマツ、フィンリル、ロイルの順で寝ることになっている。フィンリルとロイル(秒で寝た)はもう寝てしまったがアマツはまだ眠れずにいた】「うぅ……フィンリル君と添い寝したい………けどしたらフィンリル君泣いちゃうだろうしなぁ………」【寝返りをうつフィンリル。アマツと向い合わせになった】「ヴッ…………可愛い……////」   (2020/6/10 05:45:34)

おしらせ風月/アマツさんが部屋から追い出されました。  (2020/6/10 05:48:33)

おしらせ風月@アマツさんが入室しました♪  (2020/6/10 05:48:33)

風月@アマツ【フィンリルの寝顔を見て死んでいるとフィンリルが急に泣き出した】[グスッ……グスッ……うぅ……]「え!?だ、大丈夫!?フィンリル君」{う~ん……何?てやば、おばさん呼ばないと!}【ベッドから飛び降り、ロイルは急いで部屋を出ていった】{おばさん、早く早く!}『フィンリル大丈夫?よしよし……怖かったわね、もう大丈夫だから……』【リシアはフィンリルをそっと抱っこして優しく頭を撫でて何回も何回も『大丈夫』と言った。】「母さん、フィンリル君どうしたの?」『……フィンリルはね、夢にうなされて毎回夜泣きをするの……フィンリルの本当の親達に虐待される夢をね……』「…………フィンリル君」{毎回俺がフィンリルが泣いたときにおばさん呼んでるんだ。今日は結構早いな夜泣きすんの}【フィンリルが泣き止むのを待っているとき、アマツは怒りが込み上げていた。フィンリルの親に対してだった】「(こんなにも可愛いフィンリル君を傷付けて………最低な親だな……)」   (2020/6/10 06:01:35)

風月@アマツ『………救いのない手探り人間付け足して立派になりましょ、しょうがないこと許して欲しいんだ……』【落ち着かせる為にリシアは歌を歌い始めた】{あ、それ俺も寝れないときに歌ってもらった奴だ!}「colors………」【アマツはポツリと呟いた。「colors」と言う曲らしい】『ぽたぽた流れ出す びくびく震えていた なくなく生きています枯れた花』【するとフィンリルは泣くのを止め、ぐっすりと寝てしまった】『ふぅ……おやすみなさいフィンリル……いい夢見るのよ』【そう言うとベッドに寝かせ、おでこにそっとキスをした】『さて、フィンリルも寝た所ですし、二人も寝なさいね』{はーい、おやすみなさい}『はい、おやすみなさい。じゃあアマツ……後はお願いね』「うん、おやすみ」   (2020/6/10 06:12:44)

風月@アマツ【その日の後から、フィンリルが夜泣きをするとリシアではなくアマツが世話をするようになった。たまに朝、リシアが部屋を覗くと三人が仲良く添い寝をしている事もあった。それを見るたびにリシアは微笑むのだった。此処で疑問が一つ生まれる。フィンリルとアマツは仲が良さそうなのになぜ現在、フィンリルはアマツを嫌うのか……それはアマツがしつこく来て丁度そのときはフィンリルの反抗期だったため、リシアではなくアマツに反抗するようになったのだ。そして現在】「はぁ……今日一回もフィンリル君に会ってない……よし、フィンリル君の住んでるマンションに行くか!」【路地を歩いていると誰かが倒れていた】「ん?誰だろ?喧嘩でもしてたのかな?あの……大丈………フィンリル君!?」【頭から血を流した状態で倒れているボーイの正体はフィンリルだった】   (2020/6/10 06:22:58)

風月@アマツ「………誰だ……フィンリル君こんなにした奴……許したくないけど……少し感謝!フィンリル君の手当てが出来る!よし、フィンリル君家行かねば……気絶してるなぁ……よし」【フィンリルをそっと抱き上げお姫様抱っこした】「はあぁ……普段はさせてもらえないけど……抱っこしちゃた……////」【上機嫌になりながらマンションへ向かうアマツであった】[…………うぅ]「あっ、おはようフィンリル君。ハグする?ご飯食べる?それとも……キスする?」[おはよう……まずお前を殴りたい]「酷!?僕フィンリル君の事手当てしたのに!」[余計なお世話だ……独りで何とか出来るし……]「でも頭から血流して倒れてたんだよフィンリル君。」[そんなの放っておけば良かっただろ……]「駄目だよ!そんな事僕には出来ないね!」[とにかく余計なお世話だって言ってんだ。それに、お前俺の家にまた不法侵入するつもりだっただろ……]「うっ……いや、別にそんなつもりはなかったんだけど………」[当たってるようだな……その顔は……]   (2020/6/10 06:36:10)

風月@アマツ「良いでしょ?別に……フィンリル君が僕に合鍵渡したとき言ってたじゃん!」[不法侵入するために渡したんじゃねぇよ!!]「ガーン……超ショック……」[ふん………うっ!?痛ぇ…………]「あ、フィンリル君。動いちゃ駄目だよ!」[平気だこんな傷……]「駄目!はい、大人しく寝る!」[母さんかよ……]「あと、添い寝していい?」[したら、○す」「はい……ねぇ、フィンリル君もう少し僕を頼ってほしいな……」[それは構ってほしいからか?]「そうじゃ無いよ(ほぼ合ってるけど…)。一人で全部背負おうとしないで……ね?」【するとフィンリルの隣にアマツが寝ころんだ】[………おい、離れろ]「少しだけ居させて……」[俺が触られるの嫌いだっての知ってるだろ?]「分かってるよ……痛いほどね……」【フィンリルを抱き締める】[っ!?や、止めろ……放せ……]「ねぇ、フィンリル君……少しだけ君に触れてもいい?」[やめろ、そんなの駄目に決まってるだろ!]「お願い……フィンリル君……少しだけだから……」[……………ほんの少しだけだぞ]【少しだけと言い、フィンリルは抵抗するのを止めた】[首は絶対駄目だからな………]「うん、分かってるよ」   (2020/6/10 06:50:24)

風月@アマツ【傷だらけの背中を指でなぞる】[んっ………やめろ、くすぐったい……]「フィンリル君、此方向いてほしいな……」[な、何だよ……]【するといきなりアマツはフィンリルにキスをした】[っ!?ふぁ………///]「んんっ………///ふふっ……フィンリル君のファーストキスも~らい♪」[………////]【すると、フィンリルはアマツに一発腹パンした】「うぅ………何で……(泣)」[○ね………///]「何でよぉ………」【その日からフィンリルはしばらくアマツと目を合わせてくれなかったらしい。そして、二人は今も仲良しです。】   (2020/6/10 06:58:20)

風月@アマツ以上、アマツとフィンリルの出会いでした!しばらく放置しててすみませんでした!ではノシ   (2020/6/10 06:58:59)

おしらせ風月@アマツさんが退室しました。  (2020/6/10 06:59:03)

おしらせ風月/アマツ&ヒノカさんが入室しました♪  (2020/6/10 17:30:59)

風月/アマツ&ヒノカアマツとヒノカの親子で支援会話(?)的なの書きます。   (2020/6/10 17:31:48)

風月/アマツ&ヒノカ『まっさらなら声あげて今神の手にかけて~さぁ♪』【一人の女の子がスキップしながら歌っている。ヒノカだった。いつも通り「百鬼祭」を歌って風を吹かせている。】『ふぁ~……いい天気だなぁ……そう言えば、この世界のお父さんに一度も会ったこと無いなぁ……どんな人なんだろ?』【まだ、この世界で一度もアマツに出会っていないヒノカ。会いたくてしょうがなかった。】「はぁ……今日もフィンリル君可愛かったなぁ……///」【アマツはと言うとフィンリルについさっき出会って満足した所らしい】『ん?あ、あの人………お父さんそっくり!でも、見た目で判断しちゃダメ。フィンリルさんの名前言ったら完璧お父さんだけど……』【じっとアマツを見ているとアマツが「フィンリル君」と呟いたのにヒノカは気が付いた】『(あ!フィンリルさんって言った!てことは………)お父さーーんっ!!』「え?うわぁ!?」【ヒノカが助走を付け大ジャンプしアマツに飛び込んだ】   (2020/6/10 17:43:37)

2020年05月21日 06時42分 ~ 2020年06月10日 17時43分 の過去ログ
貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】
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