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2020年04月22日 23時24分 ~ 2020年06月28日 21時52分 の過去ログ
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ジェシー……ううん、大丈夫、(説教じみた、と言われれば横に首を振る。ずっと一人でいた間に、抱え込むくせがついてしまったのか、たまに自分の思考回路がおかしくなる時がある。それを、吐き出しても何も言わず受け止めて、一緒に考えてくれるのが彼だから。小さく笑えば突然彼から頭を撫でられる。"……?こーち?"と不思議そうな表情で彼を見上げて)   (2020/4/22 23:24:51)

髙地…ジェシー、いつもこうやってやってくれるでしょ? ( 不思議そうな彼の表情に気がつけば、優しく笑って話しはじめる。頭を撫でる手は止めない。) こうやって頭撫でられるとさ、俺は嬉しいなって思うし、あったかいから。( お前はどうか分かんないけど、と小さく笑って付け足し、伝わっただろうかと彼の表情を伺うように。)   (2020/4/22 23:28:06)

ジェシー…俺いっつもこうやってた?(いっつもやってくれる、と聞けばきょとん、とした表情を浮かべて。完全に無意識だった。子供扱いしている訳でもないのだが、何となく守りたいと思っていたのだ。それに気づいたのかほんのりと顔を赤く染めれば"……ありがとう、"と呟いて。彼が嬉しいのなら良かったけれど、今度からは気をつけようと思いつつ)   (2020/4/22 23:32:19)

髙地うん、やってたよ。もしかして無意識? ( 不思議そうな言葉と表情。彼は全て無意識でやっていたのだろうか。だとしたら、彼はとても慈愛に満ちた人なのだと思う。頬を染めた彼にけらりと笑い、'' うん、こちらこそ ''と微笑みを浮かべる。矢張り彼は、子供みたいだ。)   (2020/4/22 23:34:53)

ジェシー……え、無意識、かも…(彼に言われればじわじわと実感してくる。何となく恥ずかしい。なんでだとか、そういうのは全く分からないのだが、無意識に彼の頭を撫でていた、と言う事実が少しだけ照れくさい。"……ん、"ほほ笑みを浮かべる彼を見れば小さく頷いて彼から顔を隠すように俯いて)   (2020/4/22 23:38:36)

髙地なに、どうしたの ( 顔を隠すように俯いてしまった彼を見れば、けらけらと笑って頭からそっと手を離す。あまり見ない彼の姿だ。少しだけそれが面白いと言うか、新鮮で、それでも余り弄ってやらない方がいいのだろうか、なんて色々考えながら、そんな彼の姿から視線を移して再度背中を向け。)   (2020/4/22 23:43:25)

ジェシー……いや、なんでもない、(ふるふる、と横に首を振る。どこか楽しげな彼の笑い声が聞こえればむ、として。でも彼の言う通り、こうやって頭を撫でられるととても安心する。彼の手が離れれば失われた温かさが恋しくなるようで。再び背中を向けた彼を見つめ)   (2020/4/22 23:45:48)

髙地……。( 再び浴室に沈黙が訪れる。しかしそれは、先程のような居心地の悪いものではなくて、寧ろどこか心地良さすら感じる。浴槽の縁に腰掛け手を置いたまま、小さく肩を竦めた。少しだけ冷えるな、なんて。)   (2020/4/22 23:48:30)

ジェシー……こーち寒くない?(肩を竦めた彼を見れば首を傾げる。自分は普段から冷たい水の中にいるし、寒さには強いのだが彼はそうもいかないだろう。心配そうな表情で彼を見つめればここに長居するのもなぁ、と思い)   (2020/4/22 23:50:44)

髙地んー?ちょっと冷えるけど…大丈夫だよ。( 肩を竦めたのを彼に見られていただろうか。早速かかった気遣いの声に、もう一度振り返って、眉を下げて笑う。心配そうな表情に、また気ばかり使わせて、申し訳ないなぁと思っていて。)   (2020/4/22 23:52:17)

ジェシー……ほんとう?(眉を下げる彼を見ればじ、と彼を見つめる。さっきから自分が彼を心配した時は、どこか彼が遠慮しているような気がする。頼って欲しいのになぁ、と思いつつ)   (2020/4/22 23:55:06)

髙地……ホントは、ちょっと寒いけど…。( 疑うような視線を向けられれば、諦めたように笑って言葉を零す。浴室はよく冷える。それに、浴槽に溜めているのは冷水なのだから尚更だ。)   (2020/4/22 23:56:46)

ジェシー……ほら、やっぱりそうじゃん、(彼の口から零れた本音を聞けば納得したように頷いて。さて、どうしようか。とりあえず1度はこの水から出るしかないだろう。すぐに魚の尾を足に変えれば浴槽から出ようとし)   (2020/4/23 00:00:22)

髙地…え、なんでお前が出るの。( 仕方ないけど、風邪を引くのも嫌だし、浴室を出ようとして立ち上がったところだった。後ろから水の揺れる音が聞こえて、振り返れば、浴槽を出ようとしている彼。ぱちぱちと瞬きをすれば、不思議そうに上記を述べて。)   (2020/4/23 00:03:20)

ジェシー……え、こーちが寒いんだったら出た方がいいじゃん……?(きょとん、としつつそう答えて。自分がここに1人でいる意味は無いし、彼が風邪をひいても困る。寂しい気持ちもあるがそろそろ帰り際かと思ったのだ。彼も立ち上がっているのを見ればこちらも不思議そうに首を傾げて)   (2020/4/23 00:08:14)

髙地………。( 彼の不思議そうな顔と、最もな言葉に頭を回す。恐らく彼は、泉へと帰ろうとしたのだろう。そりゃそうだ。いつまでもこんな窮屈なところに居られるわけもないし、ここに一人でいる意味も無い。当たり前のように一度自分だけが部屋へ退散して、また彼と話しに戻ってこようなんて思っていたことに、改めて気がついて、ぼふっと顔を染める。何だか、自分だけが当たり前のように彼といることを選択していたことが恥ずかしい。そんな顔を隠すように、'' そうだよねっ、あはは、冗談冗談 '' とそのまま真っ直ぐに浴室を出ようと。)   (2020/4/23 00:13:27)

ジェシー……え、何、なんかいい考えあったの……?(きょとん、とすれば首を傾げる。突然赤くなった彼を見れば何かあったのだろうかと思ってしまう。"……えっ、あ、こーち、これじゃ俺床濡らしちゃう、"浴室から出ていこうとする彼を引き止めるように声をかける。濡れた足のまま歩いていたら床が濡れてしまうだろう。それもあるのだが、あまり帰りたくないのも事実でそれをどう話そうかと)   (2020/4/23 00:17:33)

髙地いや、無い。無い無い。あるなら教えてよ ( ずっと不思議そうな彼の声に、余計に恥ずかしさ、というか、情けなさが増す。背を向けたままふるふると首を振れば、'' あ、待っててタオル持ってくるから ''と、一度だけ後ろを向いて、タオルを取りに浴室を出て。)   (2020/4/23 00:20:17)

ジェシー……え、いや、俺もないけど…(浴室を出た彼に自分の声は届いていただろうか。不自然な様子の彼にむす、と不満げな表情をうかべる。"…………帰りたくない、"浴室に自分一人なのをいいことにぽつりとつぶやく。その場に膝を着けば手で浴槽の水をぱしゃぱしゃと弄んで)   (2020/4/23 00:23:16)

髙地……。( ばたん、とクローゼットの扉を閉めて、少しだけ自室で立ち止まる。今日の俺は、なんだか少し可笑しい。朝起きて、いつも通り聖堂の蝋燭を変えて、それで昼間は街に日記を買いに行って、帰ってきて乱れた心のままに自室を荒らして夜まで一人で塞ぎ込んで、訪ねてきた彼へと当たって怒鳴って泣いて、少し寒いあの場所で話をして。兎に角感情の起伏が無茶苦茶だ。タオルを片手に、はぁと小さくため息を着けば、再度浴室へと戻って。)   (2020/4/23 00:29:35)

ジェシー……、(ぱしゃん、と少し強く水面を叩けば当然大きく水が跳ねる。ランプの灯りできらきらと揺れるそれを見つめてはため息をついて。初めてかもしれない。自分の住んでいる、あの場所へ帰りたくないと思うのは。小さくため息を付けばゆらりゆらりと揺れる水面を見つめ)   (2020/4/23 00:34:46)

髙地おまたせ、何、遊んでんの? ( 何事も無かったかのように浴室へと足を踏み入れれば、水面を叩いて遊ぶ姿が目に入る。けらりと笑い、ふわふわの白いタオルを彼へと差し出して。)   (2020/4/23 00:36:18)

ジェシー……んー?…まぁそんなとこ、(彼が帰ってきたのに気が付けば振り向いて。遊んでいるのか、と問われれば少し違う気もするが、言葉ではうまく説明出来ないため頷いて。真っ白なふわふわのタオルが差し出されれば"……ふわふわだ、"と思った感想を口にして)   (2020/4/23 00:42:00)

髙地そりゃちゃんと丁寧に洗ってるから。( ふわふわ、と口にした彼へ、けらりと笑って教えてやる。食事だとか洗濯だとか、何十年もここで暮らしていたらそれなりに出来るようになる。浴槽から出た彼を少し離れたところからぼんやり眺めながら、何処か寂しさの募る感情へと目を向けた。例えるならば、幼い頃に、数少ない友達と遊んだ帰り道、家に帰るのが嫌だった、あの感じ。)   (2020/4/23 00:46:07)

ジェシーんふふ、そっか、(小さく笑えばそのふわふわのタオルを足に当てる。足の水分がタオルに取られてかわいていく。これで拭き終わったらさようならの合図。……帰りたくない、その気持ちが重くのしかかってきて動かす手のスピードをどんどんと遅くしていき)   (2020/4/23 00:48:00)

髙地何、お前の腕石にでもなったの? ( 脚を拭く彼を眺めていれば、タオルを持った手は見て分かるほどにゆっくりで、そう冗談っぽく笑って問いかけた。もしかしたらあの浴槽じゃダメだっただろうか、なんて一抹の不安も抱えながら。)   (2020/4/23 00:52:48)

ジェシーんーん、違くて、(彼の言葉をふるふると横に首を振って否定する。しばらくそうして手を動かしていたあと、"………………帰りたくないなって、"ぼそりと聞こえるか聞こえないかも分からない小さな声で告げる。ぱ、と顔をあげればへにゃりと眉を下げて笑い、彼を見上げて)   (2020/4/23 00:54:53)

髙地…、! ( 帰りたくない。小さくだけれど、はっきりとその言葉を耳にすれば、驚いたように目を丸くした。困ったような笑みが自分へと向いて、戸惑うように、眉間を寄せて俯いた。) ……俺も、帰ってほしくない。 ( そう、俯いたままぽつりと呟いて。)   (2020/4/23 00:57:58)

ジェシー……帰りたくない俺、こーちともうちょっと話してたい、(ぴたりと足を拭いていた手を止める。迷惑だろうか、と思っていれば彼からも聞こえた自分と同じような言葉。大きく目を見開けば信じられない、といった様子で瞬きを繰り返して)   (2020/4/23 01:03:34)

髙地俺も、もっとジェシーと話してたい、独りになりたくない、( 俯いたまま、小さな声でぽつぽつと紡ぐ。こんなの、初めてだった。来る者は拒まず、去る者は追わず。いつだって自分のことで精一杯で、人に踏み込んでほしくなくて、塞ぎ込んで、何度も命を絶とうと繰り返した。自分の弱いところなんて、誰にも見られたくなかった。なのに、やっぱり今日の俺は、どうにも可笑しいのだ。)   (2020/4/23 01:08:06)

ジェシー……じゃあさ、俺帰んなくてもいい?(きゅ、とタオルを握れば彼を見上げたまま首を傾げる。自分も彼も、帰りたくない帰って欲しくない、話したい、意見が一致しているのだ。別にいいだろうと期待のこもった目で彼を見つめれば頬を弛めて)   (2020/4/23 01:11:51)

髙地………うん。( 小さく、こくりと頷いた。そっと顔を上げれば、頬を弛めた優しい顔が目に入る。何だか吸い込まれるような気がして、それとなく亦、視線を逸らした。俺にはどうも、彼が分からない。)   (2020/4/23 01:15:12)

ジェシー……やったぁ、……あ、じゃあさ、こーちが寒くないように、ここに温かいやつ持ってくればいいんじゃない?(ここで彼が体を温められれば1番いいのだ。思いついたようにそう告げれば嬉しさからか頬が緩む。絶対水かけないようにするから、と口にすれば振り向いて笑い)   (2020/4/23 01:18:18)

髙地温かいもの……布団……? ( 持ち運びが出来るような暖を取れるものといったら、布団しか思いつかない。そうしたら浴槽の縁は危険だろう。ならば持ってくるのは、椅子と掛け布団だろうか。こちらを振り向いて笑った彼をようやく見あげれば、'' うん、分かった。持ってくるね。'' と、どこか嬉しそうに口にして踵を返し。)   (2020/4/23 01:20:46)

ジェシー…うん!いってらっしゃい!(こくこく、と嬉しそうに頷けば浴室から出ていく彼を見送る。やばい、凄く嬉しい。先程まで入っていた浴槽の水に足を突っ込めば再び半身だけを水に浸からせる体勢になる。また尾へと足を変えればぱたぱたと動かして彼を待っていて)   (2020/4/23 01:24:16)

髙地……よいしょっ、と。( ガタン、と椅子の脚をぶつけながら、何とか浴室へと戻ってくる。木製の椅子は水が掛かったら腐ってしまいそうだけれど、まあ何とかなるだろう。布団も濡れたら洗えばいいし。そんなことを考えるのは、彼と一緒にいたい言い訳だ。ガコリと椅子を浴槽のすぐ側に下ろせば、はぁと疲れたようにため息をついてそこに腰かける。薄い掛け布団を被るようにして身に纏えば、へらりと笑って浴槽に戻った彼を見て。)   (2020/4/23 01:31:26)

ジェシーすげぇ雑に持ってくんじゃん、(ガタガタと椅子の脚をぶつける音が聞こえれば戻ってきた彼にけらけらと笑いながら声をかけて。疲れたようなため息と腰掛けた彼を見れば手を伸ばして頭を撫でようとするも、先程の会話を思い出したのかぴたりと手を止めて)   (2020/4/23 01:34:47)

髙地だって面倒くさいし。( 意外と、大雑把な性格なのだ。温かい布団に包まれてやっと落ち着いた心地がするも、こちらへと伸ばされて中途半端なところで止まった手を見れば、不思議そうに目を丸くし、きょとんと首を傾げて。)   (2020/4/23 01:36:55)

ジェシー……んー、そっか、(何となく、恥ずかしいけれど。撫でたくなったからいいだろう、と思えば伸ばしかけの手を彼の頭まで持っていきわしゃわしゃと撫でる。に、と満面の笑みを浮かべれば彼を見つめて)   (2020/4/23 01:39:47)

髙地っ、( 何事かと思えば、動きを止めていた彼の手は自分の頭へと運ばれ、そしてわしゃわしゃと髪を撫でた。一度止められて、そして改めて撫でられたからか、妙に小っ恥ずかしい。彼が満面の笑みで見つめてくるのだから尚更だ。何だか暑い顔に気づかない振りをして、満足気な彼から目を逸らす。今日は彼に翻弄されてばかりだ。)   (2020/4/23 01:47:27)

ジェシーこーち照れてる、(わしゃわしゃと満足するまで撫でていれば不意にそう呟いて。赤く染る彼の顔がちらりと見えたのだ。つい、と目を細めれば満足気な表情を浮かべて彼の頭から手を離して)   (2020/4/23 01:50:12)

髙地っほんと、おかしーわ何か…。( 照れてる、という言葉を聞けば顔を隠すように俯いた。彼にも視認出来るほどに、自分の顔は赤かったのだろうか。離れていく暖かい手のひらに多少の寂しさを感じたことは、頭の隅へと追いやった。)   (2020/4/23 01:53:01)

ジェシー…?何がおかしいの?(キョトン、とすれば首を傾げる。おかしいとはなんだろうか、体調か、それとも気分的なものだろうか。どちらにせよ心配なのは確かだ。俯く彼を追いかけるように顔を覗き込んで)   (2020/4/23 01:57:02)

髙地……こんな、感情振り回されることなんて無かったのに ( 折角俯いたのに、彼が追いかけてくるものだから意味が無い。諦めたように、自分がここまで誰かに感情を揺り動かされることが無いことを伝えた。今日この一日で、喜怒哀楽全ての感情を使っている気がする、なんて。)   (2020/4/23 02:00:18)

ジェシー……そ、それって、いいの?悪いの?(振り回される、と聞けば首を傾げる。それは彼にとって悪いことなのだろうか、それともいいことなのだろうか。悪いことだったらやめるし、控えようとも思うのだがと考えつつ)   (2020/4/23 02:03:01)

髙地……わかんない。( ただこんなの、あまりにも久しぶりで、困ってしまう。どうすればいいのかなんて覚えていないし、…否、結局今の今まで分かっていないのだし、もう何が何だか分からないのだ。顔の熱がなかなか引かないのは、きっと無駄に被った布団のせい。)   (2020/4/23 02:06:16)

ジェシーそっか、(わかんない、と聞けば小さく笑って。自分の感情がわかんないなんてよくある事だ。大して気にすることでもないだろうと思えば目線を浴槽に移して。"……あ、こーち水跳ねてない?大丈夫?"と首を傾げては問いかけて。布団を濡らしてはまずいと)   (2020/4/23 02:10:28)

髙地…うん、大丈夫。( 気を使ってくれる彼の言葉にこく、と頷けば、ようやく顔の熱が引いてきてそっと顔を上げた。錆びて固まってしまった歯車が、少しずつ動き出すような感覚。彼といると何だか懐かしくて、それで時々新しい。不思議な気持ちなのだ、ずっと。)   (2020/4/23 02:14:52)

ジェシー…そっか、良かった!水かかったら言って?俺責任取るから!(けらけらとふざけたように笑いつつ彼を見て。布団が濡れたら冷たいだろうし、何よりも深いだろう。浴槽の縁に肘を付けば楽しそうな笑みを浮かべてはゆらゆらとひれを揺らして)   (2020/4/23 02:17:52)

髙地っふは、何だよ責任取るって ( 不安げな様子から一転、楽しそうに笑った彼を見つめて思わずこちらもケラケラと笑う。ほらまたこうやって、彼とひとこと言葉を交わせば、色々考えていたことなんてどこかへ行ってしまうのだ。)   (2020/4/23 02:20:37)

ジェシー……や、何かはわかんねぇけど………謝る?とか?(自分では言ったものの責任の取り方なんて分かるはずもない。首をかしげつつそう口にすれば彼に釣られるようにけらけらと笑って。彼が笑ってくれたことに少し安堵しつつ)   (2020/4/23 02:24:05)

髙地なんだそれ。別にいいよ濡らしても、洗えばいいだけだし。( 自分で言った割に歯切れの悪い彼へやっぱり笑ってしまう。こんなにげらげらと笑うようになったのも、彼と出会ってからだ。ふあ、と欠伸を零せば、生憎ここには時計が無く、時間が分からない。ただ分かるのは、天井近くの小窓から見える、月が高いということだけ。)   (2020/4/23 02:27:26)

ジェシーえー、でも冷たいじゃん、(自分にとってはそうでもないかもしれないが、彼は先程部屋を寒いと言っていたから不安になる。あくびをこぼしたのを見ればこーちここでねれる?と首を傾げて)   (2020/4/23 02:39:25)

ジェシー((ごめん遅くなった!!   (2020/4/23 02:39:30)

髙地((びっっくりしたぁ完全に寝落ちだと思ってた   (2020/4/23 02:40:57)

ジェシー((一瞬飛びかけた()   (2020/4/23 02:41:30)

髙地んー分かんねえけど、眠れないことは無いだろ ( 彼の問いかけに、視線を月へと移したまま口を開く。今こそベッドで眠るのが当たり前の生活だけれど、それこそ小さな頃は布団刷らなかった時期だってあった。人間眠ろうと思えばどこでも眠れることを知っている。)   (2020/4/23 02:42:40)

髙地((よく戻ってきたね…()   (2020/4/23 02:42:47)

ジェシーふーん?こーちがいいならいいんだけどさ?(彼が寝れるのなら別に自分は構わないのだが。布団が冷たかったら嫌だったりしないのかとも思う。彼の目線に釣られるように目線を動かせば小窓から覗く月を見つめて)   (2020/4/23 02:44:52)

ジェシー((ただ今もギリギリではあるよね……(?)   (2020/4/23 02:45:19)

髙地……月ってさ、遠いから、どこから見ても同じに見えるんだって。( 自分と同じように月を見上げる彼に、ぽつりと呟いた。静かな声ではあるけれど、草木も寝静まった夜の、狭い浴室には声はよく響いて。)   (2020/4/23 02:47:59)

髙地((まぁそうだろうな……無理すんなよ……   (2020/4/23 02:48:07)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/4/23 02:57:22)

髙地((あっこれ私も危ないやつだ   (2020/4/23 02:57:36)

髙地((あっ違う私1回落ちてんのか   (2020/4/23 02:58:43)

髙地((戻ってこないかな、おやすみ!   (2020/4/23 02:58:50)

髙地……ジェシー? ( 不意に、声が返ってこなくなった。不思議に思い、月から視線を落とせば、浴槽の縁に肘を置いて眠る彼。そっと手を伸ばして、指輪の着いていない方の手で彼の頭を静かに撫でる。少しだけ水を含んだ、柔らかい髪。手を下ろせば、もう一度だけ月を見上げた。…今この月を、貴方も見ていますか?そう届くはずのない言葉を胸にしまいこんだまま、そっと、自分も目を閉じた。   (2020/4/23 03:01:22)

おしらせ髙地さんが退室しました。  (2020/4/23 03:01:25)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/6/8 23:17:40)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/6/8 23:18:05)

ジェシー((この部屋を見る度に稚捺のロルで終わってるから最高……   (2020/6/8 23:18:29)

髙地((へへ   (2020/6/8 23:18:43)

ジェシー((さてどうする   (2020/6/8 23:18:57)

髙地((また無計画できちゃったよ   (2020/6/8 23:19:15)

髙地((先に宣言しておくね、今日は遅くても2時半には寝ます   (2020/6/8 23:19:40)

ジェシー((分かりました   (2020/6/8 23:19:46)

ジェシー((無計画だったよね……どうしようか……   (2020/6/8 23:20:00)

ジェシー((じゃあ私もそのくらいには寝ます   (2020/6/8 23:20:16)

髙地((とりあえず泉いく?って思ったけどこんな時間に泉には行かない気がする   (2020/6/8 23:20:55)

ジェシー((確かに夜中だからね……   (2020/6/8 23:21:17)

ジェシー((怖い夢見たとかでじぇすが髙地のとこ行くか   (2020/6/8 23:21:27)

髙地((何それ可愛い〜!!!じゃあ出だし書くね!   (2020/6/8 23:22:05)

ジェシー((行動が早くてまじ助かる……   (2020/6/8 23:23:08)

髙地……ふぁ、( 不意に漏れ出た欠伸に目を細め、軽く擦れば右手に握った万年筆をことりと机に置いた。ギイ、と椅子から立ち上がり分厚い日記を手に取ればもう空きの少なくなった本棚へと本を押し込む。ごと、と響く重い音は今まで生きてきた年月を表すようで。ちら、と窓を見れば空に浮かぶのは丸い満月。今日は薄暗い部屋も月明かりで些か明るいように感じる。しかし日記を書き終えてしまえばやることはもう無いのだ。今日はもう寝ようかと、左手に嵌めた指輪をそっと指から抜いていき机の引き出しに仕舞って)   (2020/6/8 23:26:45)

ジェシー……、(すとん、と館の扉の前へと足を下ろす。こんな時間に尋ねるのも迷惑だと言うのはわかっているのだが、自分1人ではとても相手に出来そうのない感情だ。ぎぃ、と音を立てて扉を開ければ目的の場所へとまっすぐ向かって。自分の中で一番の物知りは彼なのだ。聞いてもらうなら彼が1番だろう、なんて言い訳のような考えを巡らせつつ螺旋階段を登っていき)   (2020/6/8 23:29:45)

髙地…はあ、( 重い足取りでベッドへと向かい布団の中に潜り込めば、自然と零れるのは小さなため息。明確な理由は特にない。しかし、何も無い時間に自然とため息を零してしまうくらいには憂鬱なのだ。寝付きもそんなに良いほうじゃないし、早く寝てしまいたいのに、なんて思いながら無理やり瞼を下ろして。)   (2020/6/8 23:33:14)

ジェシー……っ、こーち、(何度か来たことのある扉の前までたどり着けばこんこん、と控えめにノックする。中にいるであろう彼の名前を呼べばきゅ、と唇を結んで。もしも寝てしまっていたら帰ろうか。起こしてまで話す内容ではないし、彼には色々頼りすぎな気もする。そう思いつつも何かあれば彼の元へ向かってしまうのは事実で。起きてるといいな、なんて微かな望みを抱きつつ扉が開くのを待って)   (2020/6/8 23:36:00)

髙地………ジェシー? ( なかなか眠れなくてぐるぐると思考が渦巻いていく時間が嫌いだ。考えたくないことまで、思い出したくないことまで思い出してしまうから。すると不意に耳に届いたのは、すっかり聞き慣れた声。はて、寝ぼけているのだろうか。はたまた疲れているのだろうか。もぞ、と寝返りを打ち、ベッドの上から扉の方を見れば、そっとそう聞き返す。扉は開いているのだが、もし本当に幻聴だったならば恥ずかしいなんて)   (2020/6/8 23:40:11)

ジェシー……うん、俺、ジェシー。(こく、と彼に見えるはずもないのだがその場で頷く。よかった起きてた、なんて少し安堵すると同時に何となく自分が情けなく思えてくる。"……はいってもいい…?"中から返ってくる声に答えつつ、視線をふよふよと彷徨わせる。落ち着きの無い様子でその場に立っていれば中に入ることは許されるだろうかと)   (2020/6/8 23:45:10)

髙地…うん、いいよ。おいで ( どうやら幻聴ではなかったらしい。ゆっくりとベッドから上体を起こせば、こんな時間に一体どうしたのだろうかと。寝床で人と会うのもどうかと思い……否、正確に言えば一度自殺を図った時ベッドで何人もの来客を迎えたのだが、ともかくあまり褒められた行為ではないだろうとゆったりとベッドから裸足をぺたりと床について)   (2020/6/8 23:48:36)

ジェシー……ありがと、(おいで、と言われればきぃ、と扉を開ける。少し空いた隙間からひょっこりと顔を覗かせれば彼の姿を視界に入れ、安心したように息をついて。"……もう寝るとこだった?"と問いかけつつ彼の方へと近寄っていけば不安げにゆらゆらと瞳を揺らして)   (2020/6/8 23:53:16)

髙地ん…?そうだけど…眠れなかったしちょうど良かった ( こちらへと近づいてきた彼を見上げれば、どこか不安げな様子を不思議に思いつつも取り敢えずは安心させてやろうと柔らかく微笑む。どうしたの?とベッドサイドに腰かけたまま首を傾げれば)   (2020/6/8 23:55:09)

ジェシー……いや、あの、(どうしたの、と正面から聞かれると何となく答えづらくなってまたふい、と視線を泳がせる。きゅ、と身にまとった布を握り込めば"……怖い、夢見て…"と小さな声で呟いては俯き)   (2020/6/8 23:59:06)

髙地……怖い夢? ( 俯いた彼がぽつりと小さくこぼした言葉を、不思議そうに反芻する。そしてなんだそんなことか、と言いかけてやめた。悪夢は見た本人にとってどれだけ怖くて精神に辛いものかなんてこと、自分は身をもって知っている。しかし何かが実際に彼の身に起こった訳ではなく、あくまでも夢だったことにひとまずひっそりと安堵を抱いた。'' とりあえず座りなよ '' とぽんぽん、と隣を叩けば、安心させてやりたくて柔らかく微笑み)   (2020/6/9 00:03:03)

ジェシー……ん、(こくん、と彼の反芻した言葉に頷けば彼に言われた通りに隣に腰掛けて。"…………気づいたら、俺一人になってて、また歌とか聞こえてきて…"隣に座れば少し落ち着いたのかぽつりぽつりと見た悪夢の内容を口にし始めて)   (2020/6/9 00:07:17)

髙地…うん、うん、( 隣に座った彼の言葉を聞きながら、ゆっくりと頷いて話の続きを促す。こうして誰かの話を聴くのはよく教会でやっていた。しかしいつも明るい彼の弱い部分を最近少しづつ目にするようになったな、なんて思いながら)   (2020/6/9 00:09:33)

ジェシー……気づいたら、泉の中にいて、真っ暗で、声も出なくて、(ふる、と目覚めた時に感じた悪寒がまた走り、身をふるわせる。夢だとはいえ、あのまま目覚めていなかったらどうなっていたのだろうか。ぎゅ、と自分の震える腕を押さえるように片腕を握り込む。"…………水の中が怖いって思ったの、初めてだった、"と呟いては目を伏せて)   (2020/6/9 00:14:39)

髙地…ジェシー、大丈夫だよ。( 自分は彼のように水の底に潜った経験なんてないけれど、そこが真っ暗でましてや声も出ないなんて、怖いに決まっている。彼が震える腕を抑え込むように握ってるのに気が付けば、その手の上から自身の手のひらを重ねてやり、'' 大丈夫、ね? '' とゆっくりと諭しながら柔和な笑みを浮かべ彼の顔を覗き込むようにして)   (2020/6/9 00:17:22)

ジェシー……でも、これがほんとになったらどうしよう、俺、誰も助けて貰えない、(1度だけ経験したことのある恐怖。自分の意志とは無関係にゆっくりと沈んでいく体。フラッシュバックしたのかじわりと瞳に涙を滲ませれば自分の顔を覗き込む柔らかい笑みを浮かべた彼を見つめて)   (2020/6/9 00:24:30)

髙地……。( 助けてもらえない、なんて聞けば何も言い返す言葉がない。無責任にそんなことないよ、なんて言葉は吐けないしはたまた、俺が助けてあげるなんてことも言えるわけが無い。だって俺は所詮、ただの人間のなりそこないに過ぎないのだから。自分を見つめるその瞳にじわりと涙が滲むのを見ればいたたまれなくなって、そっと指輪を外した手を伸ばし、涙を掬ってやって)   (2020/6/9 00:27:28)

ジェシー……こーち、俺怖かった、(彼の手によって涙が掬われればそのまま彼を見つめて。これを、誰かに話さないと落ち着かなかったのだ。今も怖いのだけれど、話すことで少し楽になるらしい。ぐ、と唇を噛み締めれば呟いて)   (2020/6/9 00:34:56)

髙地……今はもう、大丈夫だから…。( 怖かった、と呟く彼の言葉になんと返すのが正しいのか頭を回しつつ、できるだけ柔らかい声音でそう伝えれば微笑む。その細い指を涙を浮かべた瞳から耐えるように噛み締められた唇へと滑らせれば、'' そんなに噛んだら血出ちゃうから '' と唇を優しく撫でてやめさせようと)   (2020/6/9 00:38:48)

ジェシー……うん、(こく、と頷けば唇を指で撫でられる。彼に言われた通りに噛み締めていた唇から力を抜けば"……ありがとうこーち、"と口にして。ぎゅう、と隣の彼に小さな子どものように抱きついて)   (2020/6/9 00:46:05)

髙地……ぉわ、( 一回り身体の大きな彼にありがと、と抱きしめられれば少々驚くが、なんだか大きな子供みたいで微笑ましく、'' どういたしまして '' と受け止め背中をポンポンと撫でてやる。しかしこの位でまさか彼の不安が全部取り除けたとは思っていない。自分の出来たことといえばほんの気休め程度だろう。もし彼の言う悪夢が正夢になってしまったら、その時自分は彼を助けられない。それが酷くもどかしくて、どうか現実になりませんようにと願うばかりで)   (2020/6/9 00:51:35)

ジェシー……ごめん、夜遅くに……しかもこんな話、(彼の様子を見る限りもう少しで寝るというところだっただろう。それなのに勝手にこられて、こんな悪夢の話を聞かされて。ゆっくりと体を離せばしゅん、とした様子で言葉を紡ぎ)   (2020/6/9 00:55:08)

髙地いや、いいよ。来てくれて嬉しいし ( 体を離した彼が次に紡いだのは自分を気遣うような弱気な言葉で、つい苦笑いを浮かべてしまう。そんなの気にしなくていいのに。その気持ちを彼へ伝えれば、'' …どうする?帰る? '' と、時間も時間だししかし水の底であるという夢を見た後に泉に帰るというのも心細いのではないかと心配で )   (2020/6/9 00:57:14)

ジェシー……ほんと?良かった、(来てくれて嬉しい、と聞けばふっと頬を緩めて。少し安心したような声を零せば"……ううん、今日は帰りたくない、"帰るか、と問われれば首を振る。今日これから帰って寝たらどうなるか分からない。正夢になるとは限らないけれど、落ち着いてはいられないと)   (2020/6/9 01:02:40)

髙地…だろうな。うん、いいよ。今日は一緒にいよっか ( 案の定、問いに返ってきた言葉は帰りたくない、というもので。正直、自分も彼を返したくない。もし彼の言うことが正夢になってしまったらと思うと…ゾッとする。少し気は緩んだのか表情こそ和らいだがどこかずっと不安げな彼を安心させるように優しく言葉をかければくしゃりと頭を撫でてやって)   (2020/6/9 01:06:43)

ジェシーありがとうこーち、ごめんね、(一緒にいよう、と言われれば眉を下げて。彼のひとりの時間を奪ってしまうことになる。何となく申し訳ない気もするが、彼と一緒にいると落ち着くのは事実だ。くしゃ、と頭を撫でられれば驚いたように彼を見つめて)   (2020/6/9 01:09:20)

髙地謝ることないよ、不安な時は誰かと一緒にいるのが一番だから ( 俺が和らげてあげられるかは分かんないけど…、と苦笑を零しつつそう告げれば、どこか驚いたような彼の視線にきょとんとして頭から手を離し)   (2020/6/9 01:12:40)

ジェシー……ううん、俺、こーちといると安心する、(ふるふる、と横に首を振ればへらりと笑って見せて。実際今だって少し落ち着いてきてはいる。頭から手が離れれば"……あっ、いや、びっくりしただけでやめて欲しかった訳じゃなくて、"と少し慌てたように告げて)   (2020/6/9 01:14:28)

髙地そう?…なら良かったけど、( 安心する、と言われれば嬉しくない訳もなく、小さく微笑みを零せば慌てたように取り繕われる言葉。小さく笑いながら、一度離した手を彼の頭へともう一度運んで今度は優しく髪を梳くように撫でてやり。)   (2020/6/9 01:16:41)

ジェシー……ん、(もう一度頭を撫でられれば自分のして欲しかったことを見透かされたようでなんとなく恥ずかしい。髪の毛を梳く暖かい手の感覚に大人しくしていれば段々と心が穏やかになっていくのがわかる。やっぱり相談してよかった、なんて思いつつ)   (2020/6/9 01:18:52)

髙地…子供みたいな奴、( 髪を撫でれば大人しくそのままにしている彼を見てつい小さく笑う。否、自分にとって彼は子供同然なのだが、普段彼に救われる部分が多い分こうして弱っている彼はいつにも増して子どもっぽく思えてしまうのだ。そのまま一定の間隔で頭を撫でてやれば、小さく生理的な欠伸が零れ)   (2020/6/9 01:20:30)

ジェシー……わざわざ言うなよ、(子供みたい、と言われればむす、と唇をとがらせる。今日の自分は少し子供っぽいことくらいわかっている。彼からあくびがこぼれたのに気がつけば"……ごめんこーち、眠かったよね、"と首を傾げて問いかけ)   (2020/6/9 01:23:38)

髙地ふは、ごめんごめん ( 自分の呟きにむ、とした彼を見れば眉を下げて笑う。少しずつかもしれないが彼の調子が戻ってきたようで良かった。彼の問いかけにごし、と軽く目を擦ればふるふると首を振り、'' ううん、大丈夫。俺もジェシーが来てくれたからちょっとだけ安心したし '' と小さく笑って。何も励まされたのは彼だけではない。自分だってかつては孤独を貫いていたのに、いつの間にか一人でいる時間が堪らなく不安になってしまったのだから。)   (2020/6/9 01:26:26)

ジェシーほんとに?あんまり無理しないでね、(眠かったら言ってよ、と釘を刺すように口にすれば彼を見つめて。こうやって起きているのは自分のせいなのだから。自分が来てくれたから安心した、と言われれば少し意外そうな表情を浮かべて。自分は特に何もしていないのだけれど、と思えばなんで?と首を傾げ)   (2020/6/9 01:30:04)

髙地大丈夫だよ、無理する性格でもないからさ ( なんてけらりと小さく笑う。こちらを気遣うような言葉に優しいな、なんて思いながら彼の問いかけにうーん…と考えるように唸ってみる。答えは分かっているのだが、包み隠さず言うのは恥ずかしい。少し考えた後、'' 一人でいると色んなこと考えちゃうから…かな '' なんて苦笑を零して)   (2020/6/9 01:32:55)

ジェシー……そっか、(無理はしない、と聞けば安心したように微笑んで。じっと彼の答えを待てばその言葉にぱちぱち、と瞬きをして。"……俺と同じだ、"と笑い)   (2020/6/9 01:35:07)

ジェシー((アッッッッ短いごめん!!!!   (2020/6/9 01:35:19)

髙地だから言ったじゃん、俺ら結構似た者同士なんだよ ( 俺と同じ、なんて笑う彼を横目にとまこか困ったようなヘラりとした笑みを浮かべれば、そういつか彼に告げた言葉を口にして)   (2020/6/9 01:38:07)

髙地((大丈夫!!!!!!!!!   (2020/6/9 01:38:15)

髙地((えっっっ誤字…………   (2020/6/9 01:39:33)

ジェシー確かに、そうだった、(似たもの同士、と言われれば思い出したようにくすくすと笑って。そうだ、自分と彼は似たもの同士だった。だから安心するのか、なんて思いつつ笑みを浮かべて)   (2020/6/9 01:40:29)

ジェシー((ありがとう!ほんとだ!!新しい言葉生まれてる……   (2020/6/9 01:40:44)

髙地ね?だからジェシーはそこまで気にしなくて良いからね ( 確かに、と思い出したように笑う彼を見れば自然と表情が緩む。そのままもう一度言葉を掛ければ、話題が尽きてしまい何となく視線を小窓の外の満月へと向けて)   (2020/6/9 01:43:17)

髙地((新しい言葉生み出しちゃった…   (2020/6/9 01:43:48)

ジェシー……うん、ありがとう、(こく、と頷けば笑って。小窓の外へと視線を向けた彼を追うように自分も小窓の外へと目を向ければ"……あ、満月、"と呟いて)   (2020/6/9 01:45:21)

ジェシー((誤字は気にしないで行こう   (2020/6/9 01:45:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/6/9 02:03:59)

ジェシー……寝ちゃった、(こちらへと寄りかかってきた彼を見れば小さく微笑んで。やっぱり眠かったらしい。ふんわりとした彼の髪を優しく撫でればそのままゆっくりとベッドへ彼を寝かせて。"ありがとう、"と小さく呟けば彼の頭をもう一度だけ撫でて。上から布団を被せれば自分は腰掛けていた彼のベッドから立ち上がる。ふぁ、と自分も欠伸を零せばベッドを支えにするように座って。そのまま布団に突っ伏すような体勢になれば目を閉じて)   (2020/6/9 02:07:01)

ジェシー((おやすみ!遅くまでありがとう!!   (2020/6/9 02:07:09)

おしらせジェシーさんが退室しました。  (2020/6/9 02:07:12)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/6/27 23:08:43)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/6/27 23:10:37)

ジェシー((来た!!   (2020/6/27 23:11:51)

髙地((いらっしゃい!!   (2020/6/27 23:12:08)

ジェシー((どうする!   (2020/6/27 23:13:10)

髙地((とりあえず適当にロル回す!   (2020/6/27 23:13:25)

ジェシー((了解しました!   (2020/6/27 23:14:36)

髙地暗いな…、( ざく、とブーツで地面を踏み締める。辺りは真っ暗だ。館に向かって進んでいたが、あまりの視界の悪さに思わず立ち止まってしまった。今日の昼下がり、果物を取りに行こうかと森へ赴いたのだ。しかしその途中で雨がポツポツと降り出した。雨雲はどんどんと厚くなり、大量の雨粒を呼んだのでしばらく大樹の影で雨宿りをしていたのだ。それがどうだろう、雨の止む気配は一向になく、結局雨足が止んだのは当たりがすっかり暗くなってからだった。こんな予定ではなかったのでもちろんランプなんて持ってきていない。それに空を見あげれば暑い雲が月を覆ってしまっている。つまり、館へ向かって進んでいる道も果たして本当に正しい道なのかすら判別が難しいのだ。) はぁ…。( 思わずため息をついた。まあ別に、野宿ができないわけではないのだし一晩くらいは外でも大丈夫だろう。最近は気温も温かくなってきているから凍える心配もない。館へ帰ることを一度諦めれば話は早い。再度溜息をつきながらも、一番近い大樹への道を引き返して。)   (2020/6/27 23:20:28)

髙地((いや引くほど長いのだが   (2020/6/27 23:20:38)

ジェシー……わ、(厚くなっていく雲を他所にいつものようにふわりふわりと空を飛んでいたのだが。ポツリ、と鼻先に当たった雨粒に辺りを見渡せば大量の雨が降り出したのだ。ぽつぽつと降ってくる雨は自分の背中から生えた翼を濡らしていく。どうすることもできずわたわたと飛び回っていれば突然バランスを崩し、ガサガサと大きな音を立てて低木へと突っ込み)……っいってぇ………(葉がクッションとなったのか大きな怪我にはなっていないものの、いくつか引っかき傷ができてしまった。服に付いた葉を払いつつ起き上がればきょろきょろと視線を動かして)   (2020/6/27 23:27:09)

髙地っうぉ、( ぬかるむ地面に気をつけながらゆっくりと歩いていれば、突然近くから聞こえたガサガサという大きな音。明らかに何かが木の上に落ちた音だ。思わず驚いて当たりを見渡せば、少し先に僅かに揺れる木が目に入る。あそこに落ちたのだろうか。そう予測を立て、ぱちぱちと瞬きをした。そのまま少し足を早めて木へと近付けば、次第に見えてきた赤髪に目を丸くして。)   (2020/6/27 23:33:55)

ジェシー……あれ、こーち?(服もぐっしょりと濡れていて気持ち悪いし、髪の毛も額に張り付いて邪魔くさい。ふるふると首を振ればこちらへと近づいてくる人物にぱち、と何度か瞬きをすれば首を傾げて。なんでこんな所に、と思えばパタパタと彼の方へと駆け寄っていき)   (2020/6/27 23:37:33)

髙地…今落ちたのってお前? ( 明らかに濡れている彼がこちらへと駆け寄ってくれば、訝しげな表情で首を傾げる。大丈夫、なんて問いながら駆け寄ってくる彼を見上げて)   (2020/6/27 23:43:04)

ジェシーそう俺、濡れたらバランス崩してさー?(訝しげな表情を浮かべればケラケラと笑いながら告げて。"全然?ちょっとかすっただけで、"と呟けば自分の腕を見つめて)   (2020/6/27 23:45:00)

髙地ふうん…、気をつけなよ ( まるで何ともないようにケラケラと笑う彼を困ったように見上げては、その視線を追うように少し傷のついてしまっている腕を心配そうに見つめて。)   (2020/6/27 23:48:00)

ジェシーそー、思ったより強く降り始めたから俺びっくりしてさ、気づいたら木の中だった!(あそこ、と先程自分が落ちていた場所を指差せば小さく笑って。初めての経験だったからちょっと怖かった、なんて言うのは隠しておこう。"俺どっかに葉っぱついてない?大丈夫?"とその場でクルクル回ってみせて)   (2020/6/27 23:52:19)

髙地どこまで楽観的なんだよ、( 彼は軽い口調で言っているものの、落ちた先が仮に硬い岩の上だったなら…なんて考えればゾッとする。その場でクルクルと回り始めた彼を見つめれば、'' あっ ''と呟き、髪についた葉に手を伸ばして。)   (2020/6/27 23:56:13)

ジェシーらっかんてき……?(聞いた事の無い言葉にきょとん、とすれば首を傾げる。頭の方へと手を伸ばされれば少しだけしゃがんで頭についているであろう葉っぱが取りやすいようにして)   (2020/6/27 23:59:37)

髙地注意力が無さすぎってことだよ、( 彼には難しかっただろうか。言葉をわかりやすいように言い直してやれば、高さが低くなった頭から葉っぱを取ってやる。) はい、取れたよ。( 彼の雨に濡れた髪を軽く手で直してやれば、小さく微笑んで。)   (2020/6/28 00:02:43)

ジェシーえーっ、俺馬鹿にされてる……?(注意力がない、と言われればむす、と不満げな表情を浮かべて。葉っぱが取れた、と言われれば"…ん、ありがと、"と笑みを浮かべ雨やまないねぇ、なんて呟いて)   (2020/6/28 00:07:53)

髙地馬鹿にはしてねえよ ( ただ気をつけろってこと、と付け足せば彼の言葉につられるように視線を空へと向ける。) どうしようかなぁ…。( 相も変わらず地面に打ち付ける雨脚を眺めながら、ぽつりと呟いて。)   (2020/6/28 00:10:25)

ジェシーふーん?らっかんてき……覚えた!(こくこく、と頷けば笑って。"俺も歩いて帰んないとだ、"と呟き)……こーち寒くない?(と首を傾げて。彼も雨に濡れているはずだ。自分は水の中で過ごしているから寒さには強いものの、彼はそういう訳にも行かないだろう。心配そうな表情を浮かべれば問いかけて)   (2020/6/28 00:14:05)

髙地んー…、まあ寒くないって言ったら嘘になるけど…。( 不意に隣から心配げな声が聞こえてくれば、上空へと向けていた視線を隣へと移す。そのまま言いにくそうに言葉を濁せば、寒さを紛らわすように小さく肩を竦めて。)   (2020/6/28 00:16:27)

ジェシーえっ、じゃあ早く帰んなきゃじゃん、(言葉を濁す彼を見ればそう口にして。彼が風邪を引いては行けない…が、あたりは雨だと言うこともあって暗い。ただでさえこの辺りの方向に疎い自分が歩き回るのは得策とは言えないだろう。うーん、と悩むように腕を組んで)   (2020/6/28 00:20:39)

髙地そうだけどさ…、( 帰るも何も、この雨と暗闇の中じゃとてもじゃないが真っすぐ館には帰れない。悩むように考え始めた彼の隣で自分もどうしようかと思考を巡らせはじめれば、不意にぶるりと寒気がしてくしゅん、と小さくくしゃみをし。)   (2020/6/28 00:26:35)

ジェシー……ん、とりあえずこれ着る?(隣から小さなくしゃみが聞こえればぱちぱち、と何度か瞬きを繰り返して。自分の着ていた羽織に手をかけるも"……あ、でも俺のも濡れてるか、"と思い出したように呟いて)   (2020/6/28 00:31:03)

髙地…ありがと、( 羽織を貸そうとしてくれた彼へとそう小さく笑いかければ、軽く腕をさする。何だか雨の音が遠くに聞こえる。壁を一枚隔てたような。そんなことをぼんやりと考えていれば、不意に力が抜けるような感じがして、その場にしゃがみこんでしまい。)   (2020/6/28 00:34:49)

ジェシー……っこーち?こーち!(突然ぼんやりとした返事しか返ってこなくなれば不思議そうに首を傾げて彼の方へと目線を移す。直後にしゃがみこんでしまった彼に驚いたように瞳を丸めれば彼の腕を掴んで支え)   (2020/6/28 00:37:16)

髙地…、あ、ごめ…、( 彼に腕を掴まれて初めて自分がしゃがみこんでしまったことに気がつく。そのまま歯切れの悪い返事をすれば、なんだか、頭がぼーっとして回らない。寒い。はぁ、と胸を上下させて息を吐けば、どこか息苦しさも感じるような気がして。)   (2020/6/28 00:39:52)

ジェシー……俺は大丈夫だけど、(彼が大丈夫じゃないだろう。心配そうな表情を浮かべれば、このままここにいる訳にもいかない、なんて考え、彼の方へと腕を伸ばせば"……こーち捕まってて、"と口にすればぐ、と腕に力を込めて抱き上げる。自分には彼を気遣う上手い歩き方なんて出来ないかもしれないけれど彼自身が歩くよりはマシだろうと)   (2020/6/28 00:43:55)

髙地…ん、( 捕まってて、と彼に抱き上げられれば小さくこくりと頷く。普段ならば別にいいだの降ろせだの言うのかもしれないが、それを言う気力も、仮に降ろしてもらったとして自力で歩ける自信が無いのだ。重いだろうに、申し訳ないな。そんなふうに思いながらも彼へと体重を預けるようにして。)   (2020/6/28 00:48:55)

ジェシー……ごめんちょっと揺れるかも、(足元はぬかるんでいて歩きづらい。ゆっくりと歩みを進めれば館があるであろう方向へと進んでいく。ぐったりとこちらに体重がかかってくればよっぽど具合が悪いのだろうかと考え)   (2020/6/28 00:52:55)

髙地……、( 寒い。音が遠い。そんな単純なことにしか思考が回らない。この感じはよく知ってる。子供の頃によく経験したし、大人になってからも何度か覚えがある。しかしこの森に来てからはずっと館に引きこもっていたからだろうか。完全に油断した。明らかに自分の体調が悪い。目を開けていても大した光は入ってこない。しかしそれでも瞼を閉じていた方が楽だ。そのまま彼の体へとそっと顔を寄せれば、僅かな体温が伝わってくるようで。)   (2020/6/28 01:01:01)

ジェシー……あ、(どうやら歩く方向はあっていたらしい。見えてきた館に小さく声を漏らせば1度彼を抱え直す。少しだけ歩くスピードを上げれば館へと向かい。片手で彼を抱えつつ、何とか扉を開ければ"こーち、館着いたよ、"と聞こえてるか分からないまま声をかけて)   (2020/6/28 01:07:10)

髙地…ん……、( ぼんやりとジェシーの声が聞こえる。壁の向こう側の音を聞いているような、明瞭としない音。その言葉と、ほとんど聞こえなくなった雨の音から館に着いたのだということを理解した。そのままこく、と小さく頷けば、彼の服の裾をきゅ、と小さく掴んで。)   (2020/6/28 01:09:57)

ジェシー……よし、(ここまで来ればあともうすぐだ。螺旋階段を登りつつ、この後どうすればいいかを考える。まずは服を着替えさせよう。それからあっためた方がいいだろうから布団に寝かせて、あとは自分にできることがあるだろうか。ぐるぐると思考を廻らせれば彼の部屋の扉を開けて)   (2020/6/28 01:13:36)

髙地……ごめん…、( うっすらと瞼を上げれば見慣れた内装がぼんやりと目に入る。それらをぼーっと眺めているうちに、彼にここまで自分を運ばせてしまったことを理解した。ぽつりと、謝罪の言葉を口にすれば。)   (2020/6/28 01:15:57)

ジェシーううん、大丈夫だから、(彼から聞こえてきた小さな謝罪に柔らかく微笑めば抱き抱えた彼の頭を撫でる。"……こーち着替えれそう?そのままだと寒いよね、"と告げればどこか彼を下ろせる場所はないかときょろきょろして)   (2020/6/28 01:20:45)

髙地…いい、( 着替えれそうか、と問われれば少しの間の後、ふるりと首を横に振った。そのままきゅ、と彼の服を掴む手に力を込める。本当は寒いし濡れていて気持ち悪いけど、何だか彼から離れるのが嫌だったのだ。彼もまた濡れた服にこつん、と頭を預ければ。)   (2020/6/28 01:24:07)

ジェシー……?いいの?(横に首が振られればきょとん、と瞳を丸くする。こちらに頭を預けた彼を見つめれば小さく微笑んで。"……じゃあタオルで拭くだけしよ、"と声をかければタオルを探し始めて)   (2020/6/28 01:26:53)

髙地……ジェシーは、どこも、行かない、よね…? ( 頭に手のひらの温もりを感じれば、ぽつりと途切れ途切れに言葉を紡ぐ。服を掴む手は小さく震えていて、これは寒気のせいなのかそれとも怯えのせいなのか。自分自身にも分からない。ただ、彼が温かすぎたのだ。)   (2020/6/28 01:30:34)

ジェシー大丈夫、どこにも行かないよ、(自分の服を掴む彼の手が震えているのに気がつけばゆっくりと彼の頭を撫でる。"ちゃんとここにいるから、"と自分の存在を示すように口にすれば見つけたタオルを数枚引っ張り出して。ベッドにタオルを敷けば下ろすよ、と声をかけて)   (2020/6/28 01:33:55)

髙地…いやだ、( どこにも行かない。その言葉を聞けばほんの少しだけほっとする。それでもこの不安は消えない。不安の正体も分からない。ただ胸の奥底からじくじくと体を蝕むように湧き上がってくる。下ろすよ、と言われれば自分のためにしてくれているのだと分かりながらも、どうしても離れるのが嫌で、子供のように首を振ってしまって。)   (2020/6/28 01:36:31)

ジェシー……ん、わかった、(こく、と頷けばタオルを敷いたベッドの上に自分が腰掛ける。人を抱えて慣れない道を歩いたからか、少しだけ疲れているのは事実で。自分の膝の上に彼を座らせるようにすれば"寒くない?大丈夫?"と心配そうに問いかけて)   (2020/6/28 01:38:30)

髙地…寒い、大丈夫じゃない、( 彼の心配するような問いかけに、わざと心配を煽るような言葉を零す。なぜ自分がこのような言動をとっているのか自分自身でも分からない。分からないまま彼を見つめていれば、勝手に瞳からぽろぽろと雫がこぼれ落ちて。)   (2020/6/28 01:42:02)

ジェシー……なんか温かいものないかな、(寒い、と零す彼を見れば小さく呟いて部屋を見渡す。きっとこのままの方がいいだろうからなかなか動けないのだが。ぽろぽろと瞳から涙をこぼし始めた彼を見れば"こーち?どっか痛い?気持ち悪い?"と心配そうに彼の顔を覗き込んで)   (2020/6/28 01:44:39)

髙地…ぅ、( 自分を心配する声に、今度は何も答えられなかった。嗚咽が邪魔をしたのだ。勝手にこぼれ落ちる涙を拭おうともせずに、そのまま腕を伸ばして目の前の彼へと縋り付くように抱きつく。そのまま胸元に顔を埋めれば、ただ小さくしゃくりあげて。)   (2020/6/28 01:47:46)

ジェシー……大丈夫、俺ちゃんとここにいるから、(嗚咽とともに抱きつかれればぎゅう、と彼を抱きしめ返す。優しい声色でそう告げれば彼を安心させるようにゆっくりと背中を撫でて)   (2020/6/28 01:51:44)

髙地っ…じぇし…、( 背中に触れるあたたかい手のひら。大丈夫、ここに居る。ジェシーはちゃんとここにいる。彼の言葉を頭の中で繰り返す。大丈夫だ。次第に嗚咽は落ち着いて、しゃくりあげるような声は呼吸音に変わった。ただそれは普段の静かな呼吸ではない。体調を崩した時特有の、早くて少しだけ荒い息。力は弱いけれどしっかりと彼の背中に縋りついたまま、強ばっていた身体の力を抜いて。)   (2020/6/28 01:56:32)

ジェシー……ん、落ち着いた?(しゃくり上げるような声が聞こえなくなれば背中を撫でつつ、彼の顔を覗き込んで。強ばった力が抜けていくのが分かれば自分の膝から落ちてはいけないと少しだけ腕に力を込めて)   (2020/6/28 01:59:40)

髙地…ん、( こちらを覗き込むような彼の瞳をそっと見つめ返し、小さくこくりと頷く。それでもやはり頭が回っていないのはそのままらしく、会話に数テンポ間があるのは変わらない。その後、少しだけ掠れたような声で '' ありがとう、'' と呟けば。)   (2020/6/28 02:03:23)

ジェシー……ん、良かった、(彼が頷いたのを確認すれば柔らかく微笑んで。背中をゆっくりと撫でつつ"……どういたしまして、俺何もしてないけど、"と笑みをこぼして)   (2020/6/28 02:07:36)

ジェシー((あー!ごめん短い!   (2020/6/28 02:07:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/6/28 02:23:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/6/28 02:30:30)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/6/28 15:31:14)

ジェシー((よし   (2020/6/28 15:31:21)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/6/28 15:31:43)

髙地((負けた   (2020/6/28 15:32:22)

ジェシー((勝った   (2020/6/28 15:32:29)

髙地((続き返すね!!   (2020/6/28 15:33:23)

ジェシー((はーい!   (2020/6/28 15:33:38)

髙地……、( 何もしていない、なんて言われれば、彼の胸元に顔を填めたままふるふると首を振る。涙こそ止まったけれど、窓の外からは雨の降る音がする。まるで一向に気持ちは晴れないように、月明かり一つ差さなくて。)   (2020/6/28 15:35:59)

ジェシー…こーち、気分悪くなったら言ってね、(ぽんぽん、とあやす様に一定のリズムで背中を撫でる。未だ雨は止みそうにないし、今晩は冷えるだろうから。彼の冷えた体を温めるようにくっついては心配そうに彼の様子を見守り)   (2020/6/28 15:39:39)

髙地……子どもみたいだよな、こんな、( 背中を撫でられながら、どこか自嘲的に零した声は少し鼻声で呂律が覚束無い。濡れてしまった服は冷えるしシャワーを浴びるか着替えるかをしないといけないことは分かっているのだが、彼からどうしても離れたくないのだ。)   (2020/6/28 15:43:14)

ジェシーううん、そんなことないと思うけど、(少なくとも自分はそうは思わない。風邪を引いたことがないからわからないけど、どこか精神的に弱くはなるのだろう。自嘲気味に零れた言葉にそう告げれば彼の頭を撫でて)   (2020/6/28 15:46:59)

髙地…なんで、( そんなことない、と撫でられる頭。きゅ、と彼の服を掴む力を強めれば、'' なんでそんな、ジェシーは優しいの、'' と弱々しく呟いて。)   (2020/6/28 15:50:34)

ジェシー……なんでって、(うーん、と悩むように眉間にシワを寄せる。特に意識はしていなかったのだが自分は優しいのだろうか。彼と自分は似たような境遇だったし、心配だった気持ちもある。それを上手く整理することもできず、しばらく悩んだ後に"……こーちのこと大切だから?"と首を傾げて)   (2020/6/28 15:55:28)

髙地…っ、大切だからって、別にいいだろ、俺なんてどうせ死なないんだし、( 精神がぐらぐらと揺れているのが自分でも分かる。大切だとか、そんな言葉を信じるのがいつしか怖くなってしまった。強く縋っていた彼の背中から腕を緩めれば、'' 迷惑かけて、ごめん… '' と膝から降りようと。)   (2020/6/28 16:00:54)

ジェシー……良くないよ、俺はこーちがそうやってぼろぼろになるの嫌だから、(自分の膝から降りようとする彼を引き止めるようにぎゅう、と強く抱き締めればそう口にして。いくら死なないとはいえ、傷ついたりしていくのは嫌だ。"……こーちはいいかもしれないけど、俺が嫌なの、"と呟いて)   (2020/6/28 16:07:04)

髙地意味わかんねえよ、なんで、おまえが嫌なんだよ、( 結局床に降りる前に引き寄せられ、抵抗する力もなくぽすりと彼の腕の中に収められてしまう。'' ジェシーに優しくされると、頭の中がごちゃごちゃになる '' そう呟けば、彼から離れることももう一度縋り付くことも出来ずに腕をたれさげて。)   (2020/6/28 16:12:13)

ジェシー……だって、俺がなんにも出来ないって言われてるみたいだから、(なんで、と再び問われればしゅん、としてそう答える。"……確かに俺は何にもできないけど、"と呟けば目を伏せて)……こーちは俺の事嫌いなの?(頭の中がごちゃごちゃになる、と聞けば眉を下げて。きっと悪いことなのだろう。それだったらあまりこうやっているのも良くないかと)   (2020/6/28 16:16:37)

髙地…っちげぇよ…、そうじゃない、俺は…、っ、( 嫌いなの、なんて言われれば思わずバッと顔を上げる。何でそうなんだよ。顔を上げた先の彼は悲しそうに眉を下げていてまた心が掻きむしられる。口を開こうと思った矢先、ぐらりと視界が歪んで彼の方へとぽすりと逆戻りし。)   (2020/6/28 16:21:10)

ジェシー……こーちだめだよ、大人しくしてないと、(ぽす、とこちらへと寄りかかってきた彼を抱き止めればそう呟いて。彼は何かを言おうとしていたが、今それを問い返すのは控えておこう。再び寄りかかってきた彼の背中を撫でつつ)   (2020/6/28 16:27:02)

髙地…もう嫌だ…、なんで…なんで、( 生きてても良いことなんてひとつもない。ただ苦しいだけだ。一日ずつ生きる度にその想いが強くなる。きっと熱があるのだろう。触らなくても分かる熱い顔を胸元に填め、荒い呼吸をしながら泣き言を呟いて。)   (2020/6/28 16:30:32)

ジェシー……、こーち、(ぽつりぽつりと彼の口からこぼれる言葉に胸が苦しくなる。段々と熱を持ち始めた彼の体に熱があるのだろうかと思い。どうすればいいのかも分からず彼を抱きしめるばかりで)   (2020/6/28 16:34:53)

髙地ねえジェシー、もうやだよ、俺…、いつまでこんな…、( 彼の温もりに抱きしめられながらも、心にぽっかりと空いた穴が塞がることは無い。本当はもう、気がついているのだ。この不安や、憂鬱や、恐怖や、苦悩の正体が一体何なのか。考えれば考えるほど頭が熱くなっていくようで、どんどん何も考えられなくなっていく。薄い胸を上下させ、苦しげな胡弓を繰り返せば。)   (2020/6/28 16:39:28)

ジェシー……こーち、(彼の苦しげな様子を見れば眉間に皺を寄せて。段々と浅くなっていく呼吸を落ち着かせるようにぽん、ぽん、と一定のリズムで背中を撫でる。こうやって苦しそうな彼に、自分は何も出来ていない。不安げに瞳を揺らせば彼の頭を撫でて)   (2020/6/28 16:46:56)

髙地っはぁ…、ぅ、( 体調を崩すのって、こんなにしんどかったっけ。完全に彼へと全体重を預けるようにもたれかかり、瞼を閉じて息苦しさと寒気に耐える。寒いのか暑いのか分からなくて、ただただ呼吸が苦しくて。)   (2020/6/28 16:51:55)

ジェシーこーち、やっぱり着替えよう、悪くなっちゃう、(苦しげな呼吸が繰り返されればそう告げる。やっぱりきちんと着替えてベッドで寝た方がいいに決まっている。"……大丈夫?苦しいよね、"と声をかけつつ彼の顔を覗き込んで)   (2020/6/28 16:54:07)

髙地…ん、( 着替えよう、と言われれば今度は大人しく頷いた。濡れた服は気持ち悪いし、寒くて気分が悪い。熱で境界のぼやけた瞳を薄く開け、彼に預けていた身体をゆったりと動かして。)   (2020/6/28 16:57:51)

ジェシー……じゃあこーち座ってて、着替え適当に取ってきていい?(1度彼を抱えたまま立ち上がれば自分が座っていた場所に彼を座らせる。彼から1度離れれば着替えを探し始めて)   (2020/6/28 16:59:15)

髙地…うん、( 着替えを取りに行った彼をぼんやりと目で追いながら、ベッドに座って大人しく待つ。しかし体を起こしているのもつらいのか、暫くすればダウンしてしまいぽすりとその場でベッドの上に上体を倒して。)   (2020/6/28 17:02:19)

ジェシー……こーち、着替えれそう?(ベッドに上体を倒す彼に声をかければ持ってきた着替えと大きめのタオルを見せる。きっと濡れているだろうから、拭いてから着替えた方がいいと思ったのだ。優しく頭を撫でれば問いかけて)   (2020/6/28 17:07:43)

髙地……むり、( 彼が持ってきてくれた着替えとタオル、彼の顔とを交互に見やれば、ふるふると控えめに首を振る。何だかもう一人で起き上がる気力もなければ、体を支える力すら湧かなくて。)   (2020/6/28 17:09:50)

ジェシーうーん、じゃあ俺が着替えさせる?(控えめに首を振った彼を見れば1度考えるような仕草をしてそうつぶやく。持っていた服とタオルを床に置けば彼と目線を合わせるようにしゃがんで)   (2020/6/28 17:12:42)

髙地…ごめん、( とろんとした瞳で目線の近くなった彼を見つめれば、申し訳なさそうに僅かに眉を下げる。彼にここまで世話を焼かせてしまっていることがとてつもなく申し訳なくて。)   (2020/6/28 17:15:23)

ジェシーううん、大丈夫、(ふるふると横に首を振って柔らかく笑みを零せば1度彼を起き上がらせて上の服を脱がせる。足元に置いたタオルを手に取れば彼の体に付いた水分を拭き取り始めて)   (2020/6/28 17:19:49)

髙地…なんか、子どもだったときのこと、思い出す… ( 丁寧に水気を拭き取ってくれる彼の手つきをぼーっと眺めながら、ゆったりとした口調で紡いだ。こうして人に世話をしてもらうのなんて子供の頃以来だ。寒いのか、ぶるりと一度肩を震わせれば。)   (2020/6/28 17:24:56)

ジェシー子どもの時もこうやってなってたの?(彼の言葉に首を傾げて問いかければ、新しく持ってきた上の服を着せる。"……下は自分でできそう?"と)   (2020/6/28 17:27:47)

髙地ちびの時は、やわかったから…、( 彼の言葉にそう返せば、こくりと頷いて服とタオルを受け取り。上を着替えただけで幾分か息苦しさはマシになったようで。)   (2020/6/28 17:30:49)

ジェシーへぇ、そうなんだ、(彼にタオルと服を渡せば自分も余ったタオルで彼に背を向けて体を拭き始めて。そこでやっと自分の腕に傷がついているのを思い出し、その傷をぺろ、と舐めて)   (2020/6/28 17:34:11)

髙地今生きてんのが、不思議なくらい…、( 背を向けたのは彼の気遣いだろうか。自分も濡れた体を拭き、覚束無い手つきではあるが乾いた服へと着替える。何とか着替えを終えた頃にはもうすっかり体力を使ってしまったのか、どさりとベッドに体を倒して。)   (2020/6/28 17:37:02)

ジェシー……そうなんだ、(とさ、と音が聞こえればタオルを頭からかけたまま彼のそばによっていく。"疲れたら寝ててもいいよ、"と告げれば彼の頭を撫でて)   (2020/6/28 17:42:01)

髙地…ジェスも……、( 頭を撫でられれば安心するのか、柔らかく目を細めて小さく笑みを浮かべる。その手に腕を伸ばし弱々しい力でその指を取れば一緒にいてほしいのか、柔く握って。)   (2020/6/28 17:44:07)

ジェシー……ん、ここにいるから大丈夫、(きゅ、と手が握られれば柔らかい笑みを浮かべる。言われずとも今日は彼のそばにいるつもりだった。彼に布団をかければ小さく笑って)   (2020/6/28 17:49:25)

髙地…ありがとう、( 握った彼の手に顔を寄せれば、安心するのかふわりと瞳を閉じる。するとよっぽど体力を使ったのだろう。言葉はすぐに寝息に変わって。)   (2020/6/28 17:51:18)

ジェシーおやすみ、(すぐに寝息が聞こえてくれば安心したように笑みを浮かべて。よっぽど体力を消耗していたのだろう。握られた手をどうすることも出来ないまま自分もベッドに寄りかかるように座る。くしゅん、とくしゃみをすれば自分もベッドに突っ伏して目を閉じ)   (2020/6/28 17:54:48)

髙地んん……、( 窓の外で降り続いていた雨音が、少しずつ小さくなっていく。それにつれて息苦しさも軽くなっていくようで、どこか苦しそうに立てていた寝息も雨が上がる頃には規則的になっていた。きっとまだ熱は下がらないけれど。不意に目が覚めてしまってゆったりと瞼を持ち上げれば、ベッドに突っ伏した彼の姿が目に入った。ぼんやりとしたまま、その様子を眺め口元を結んで。)   (2020/6/28 18:02:36)

ジェシー……ん、(今までにやったことない看病をしたからか、こちらも体力を消耗していたらしい。彼が目を覚ましたことには気付かず、すうすうと眠りに落ちたままで。握られた手を時々もぞもぞと動かして)   (2020/6/28 18:05:45)

髙地……ジェシー、俺…どうしたらいいのかな…、( 起きる様子のない彼を眺めながら、小さな声でぽつりと呟く。その表情は苦しげで、あまりにも辛そうで。だてに百年も生きていない。この気持ちの正体にだって、ずっと前から気がついている。)   (2020/6/28 18:09:51)

ジェシー……ん、……あ、こーちおきた?げんき?(ピク、と瞼を震わせればゆっくりと目を開けて。繋がれた手の先の彼が目を覚ましているのに気がつけば寝起きのとろんとした声色で問いかけて)   (2020/6/28 18:14:25)

髙地…おはよう、( 眺めていた彼の瞼がゆっくりと開けば、柔らかい声音でそう声をかける。'' ちょっとだけマシになった…、ありがとうジェシー '' と、先程の呟きには何も触れずに言葉を紡いで。)   (2020/6/28 18:16:26)

ジェシー……良かった、(ほっと安心したように息をつけば笑みを浮かべて。ふぁ、と寝起きらしいあくびを零せばぐいーっと腕を伸ばして伸びをし)   (2020/6/28 18:18:32)

髙地体とかはまだ、痛いけど…。( 安心したように伸びをする彼を見上げながら、不意に '' …ねえジェシー、'' と話しかけて。)   (2020/6/28 18:20:29)

ジェシー……ん?何?(不意に自分の名前が呼ばれれば伸びをしていた姿勢を戻して首を傾げて。何かして欲しいことでもあるのだろうかと)   (2020/6/28 18:21:48)

髙地……俺が、さ、もしこれから、誰かのことを好きになったら…どう思う? ( 不思議そうに首を傾げる彼から目を逸らし、瞼を伏せる。言いにくそうにそう、暗いトーンで言葉を紡げば、薬指に嵌められた指輪を大事そうに指で撫で、その手を握りこんで。)   (2020/6/28 18:24:22)

ジェシー……それは、こーちの自由だから、俺が口出すことじゃないと思うけど………俺は別にいいと思うよ?(こーちが前向きになってくれたんだな、って思うし、と付け足せば笑みを浮かべて。彼は薬指に嵌められた指輪の送り主である死神に悩んでいるところはあったから、少しでも楽になるならいいんじゃないかと)   (2020/6/28 18:29:21)

髙地……でも、それって、裏切り…に、なっちゃわないのかな…。( 彼の言葉を聴きながらも、どこか腑に落ちない。迷ったように口を開けば、きゅう、と指を握りしめて唇を噛み締めた。その名の通り身を呈して自分を護ってくれた彼を差し置いて誰か別の人を好きになるなんてことが、許されるのだろうか。)   (2020/6/28 18:32:03)

ジェシー……うーん、それはよくわかんないけど…(裏切り、と言われれば確かにそうなのかもしれない。もし自分だったらどう思うだろうか。自分の守った恋人が、他の人を好きになったら。うーん、と眉間に皺を寄せて考え始めて)   (2020/6/28 18:36:20)

髙地…そうだよね、ごめんね…。( やっぱりまだちょっと疲れてるのかも、なんてわざと笑って誤魔化してみる。彼を困らせるのは良くない。この問いかけだってただの自己満足なのだから。)   (2020/6/28 18:38:20)

ジェシー……俺だったら、どんな形でもこーちには幸せになって欲しいと思うけどね?(誤魔化すような笑みを浮かべる彼を見ればそう告げて。自分が彼と一緒にいてやれないなら、彼が想う人と幸せに暮らしてくれればそれでいい、なんて思えばそれを口にして)   (2020/6/28 18:41:21)

髙地……そっか。( 彼の言葉を聞けば、何かを考えるように哀しげに笑ってきゅ、と自身の服を握った。'' ありがとう ''   (2020/6/28 18:44:22)

髙地( と笑えば、もうこの話は終わりだと言わんばかりに口を閉ざして。   (2020/6/28 18:44:41)

ジェシー…いいえ、(彼の口が閉ざされたのを見れば目をそらす。何か答え方を間違っただろうか。こういう時上手く答えられないのが悔しいし、もどかしい。ぱっと手を離して立ち上がれば"こーちなんか欲しいものある?俺取ってくる、"と笑って)   (2020/6/28 18:50:38)

髙地…じゃあ、水貰ってもいい? ( 立ち上がった彼を驚いたように見上げれば、少しだけ考えたあと申し訳なさそうに眉を下げて笑って。)   (2020/6/28 18:53:21)

ジェシー……ん、わかった、じゃあ待ってて!(パタパタと部屋から出ていく。キッチンキッチン、と呟きながら彼の部屋を出て水を組めるような場所を探し始めて)   (2020/6/28 18:58:15)

髙地………。( 部屋からパタパタと駆けて行った相手を目で追い、その背中が見えなくなれば小さくため息をついた。そのままごろんと寝返りを打ち、壁際を向いて丸まれば、指輪を握りしめるように自身の手を包んだ。) ごめんなさい……。   (2020/6/28 19:02:01)

ジェシー……あ、あった、(コップらしきものを見つければそれに水を入れてここまで来た廊下を戻る。彼の部屋の前までたどり着けばこんこん、と2度扉をノックして開ける。"水持ってきたよ、"と口にすれば彼のいるベッドの方へと向かい)   (2020/6/28 19:04:42)

髙地…ありがとう。( 頭上から声が聞こえれば、そちらに顔を向けて小さく笑う。ベッドに手をつき、普段よりもずっと覚束無い動きでゆったりと体を起こしては、)   (2020/6/28 19:06:57)

ジェシー大丈夫?飲めそう?(コップを彼に渡しつつ、そう首を傾げる。だいぶ楽になったとは言っていたものの、体調が悪いことに変わりはないだろう。心配そうに彼の様子を見守りつつ、またベッドのそばに膝をついて)   (2020/6/28 19:09:15)

髙地…うん、大丈夫。( コップを受け取れば、すっかり乾いてしまった口にちびりと水を含む。それをコクリと飲み込んでは、またちびりと一口含み、ゆっくりと喉に流し込んで。)   (2020/6/28 19:11:49)

ジェシーやっぱり喉かわいてた?(ゆっくりと水を飲み始めたのを見れば笑みを浮かべて)   (2020/6/28 19:20:39)

ジェシー((ごめん短かった!   (2020/6/28 19:21:08)

髙地うん、そうみたい。( でもまだあんまり、受け付けないかも…、と苦笑を零しコップの半分も飲めずに口から離してしまって。)   (2020/6/28 19:21:39)

髙地((大丈夫!   (2020/6/28 19:21:42)

ジェシー…ん、そっか、じゃあどっか置いとく、(半分ほど残ったコップを見れば笑みを浮かべて。無理もないだろう。どこか机などの安定した場所に置いておこうと彼に向けて手を差し出して)   (2020/6/28 19:25:16)

髙地ありがとう。( 彼にまだ水の入ったコップを手渡せば、枕に背をもたれ掛るようにして息をつく。そういえば、彼をこうして良いように使ってしまっているが帰らなくても大丈夫なのだろうかと不意に思い当たって。)   (2020/6/28 19:49:26)

ジェシーいーえ!(に、といつものような笑みを零せばコップを受け取り、部屋の中にあった机に置いて。また彼の寝ているベッドへと戻ってくれば柔らかく笑って頭を撫でて)   (2020/6/28 19:51:26)

髙地…帰らなくてもいいの? ( 柔らかい笑みで頭を撫でられれば、どこか寂しげに視線を落とし、そう彼へ問いかけて。今は雨も止んでいるし、また降ってくるかもしれないことを考えればもう帰った方がいいのでは、なんて。)   (2020/6/28 19:58:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、髙地さんが自動退室しました。  (2020/6/28 20:18:43)

ジェシー……うん、今日はこーちのそばにいる、(心配だし、と呟けば笑って。"……あ、こーちが嫌だったら俺帰るけど…"と呟いては首を傾げて)   (2020/6/28 20:27:58)

おしらせ髙地さんが入室しました♪  (2020/6/28 20:39:47)

髙地嫌じゃないけど…。( そばにいる、と言われれば嬉しくもあり、心配でもあり。それにいつもいつも彼は床に座り込んでベッドに突っ伏し眠っている。あれでは体を痛めてしまうしろくな睡眠も取れない。それが気がかりで、眉を下げ答えられずにいて。)   (2020/6/28 20:44:46)

ジェシー……けど?(歯切れの悪い返事に首を傾げて。ベッドに寝るのが問題だったのだろうか。それだったら床で寝ても全然構わないのだけれども。彼の言葉を待つようにじっと見つめて)   (2020/6/28 20:49:38)

髙地…けど、いつも俺だけベッドで寝てるのは、ちょっと申し訳ないから…、( 彼の真っ直ぐな視線から逃げるように目を逸らせば、そう口にする。そもそも彼の住処は湖だ。こんなところ自体居心地がいいわけが無いのだから。)   (2020/6/28 20:52:07)

ジェシー……あっ、俺の事?(彼の話を聞けば少し驚いたように瞳を丸めて。まさか自分のことが気がかりだとは思わなかった。"いや、俺は別に気にしてないけど……?"と首を傾げて。確かに自分はいつも水があるところに住んでいるけれど、ここはそんなに居心地の悪い場所、と言う訳では無いのだ)   (2020/6/28 20:56:58)

髙地お前は気にしてなくても、俺が気になるって言うか…、( 彼の返答を聞けば、とことん根が良い奴なのだと痛感する。彼が気にしないからと言ってそうですかとあっさり断ち切れる質でもなく、だからといって他に考えは浮かばず、結局口から紡がれたのはごめん、という肯定の言葉で。)   (2020/6/28 21:02:45)

ジェシー…うーん、でもだってこーちの布団に一緒に入る訳には行かないからさ……?俺このままでいいよ、(笑みを浮かべればそう告げて。"ううん、心配してくれてありがと、"と笑えば彼の頭を優しく撫でて)   (2020/6/28 21:05:35)

髙地…ねえジェシー、俺、このままじゃお前のこと、巻き込んじゃうよ…。( 柔らかい笑みを浮かべた彼は、また自分の頭を優しく撫でてくれる。それにキュッと口を結べば、独り言のように、ぽつりと言葉を紡いで。)   (2020/6/28 21:10:43)

ジェシー巻き込んじゃう……?(不思議そうな表情を浮かべれば首を傾げて。小さな声で紡がれたその言葉はどこか心に引っかかる。一体何に巻き込まれるというのだろうか、と)   (2020/6/28 21:15:02)

髙地……ううん、なんでもない。( ごめん、忘れて。そう告げれば困ったような苦笑を彼に向ける。彼は綺麗な人だ。これ以上穢れた自分の問題に引き込みたくない。)   (2020/6/28 21:17:38)

ジェシー……そう…?(困ったような苦笑いを見ればしゅん、としたような表情をうかべる。たまに彼はこうやって誤魔化すことがある。ふと彼から目線を逸らせばどうして話してくれないのだろうかと)   (2020/6/28 21:20:31)

髙地…うん、ごめんね。( どこか悲しげな彼の表情を見れば余計に胸が痛む。だけどこれ以上はダメなのだ。これ以上はきっと、自分に制御がかけられなくなってしまう。きっと彼へ、目を逸らし続けてきた感情をぶつけてしまうから。)   (2020/6/28 21:22:48)

ジェシー……ううん、大丈夫、(ふるふる、とゆっくり横に首を振る。なんでも話して欲しい、なんておこがましがっただろうか。無理もないだろう、自分と彼では経験してきたものが違うのだから。目を伏せれば持て余して手で遊び初めて)   (2020/6/28 21:25:51)

髙地…暇になっちゃったね、( 彼が手持ち無沙汰に手遊びを始めたことに気がつけば、少々申し訳ない気分になる。話を逸らすようにそう呟けば、分厚い雲は過ぎ去り薄い雲の隙間から差し込む月明かりを一瞥して。)   (2020/6/28 21:28:15)

ジェシー……うん、(彼の言葉にどこか素っ気ない返事を返してしまう。さっきの言葉が心のどこかに刺さったように引っかかって気になってしまう。ぐるぐると思考を廻らせれば、自分の頭では分かるはずもなく)   (2020/6/28 21:31:30)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ジェシーさんが自動退室しました。  (2020/6/28 21:31:30)

おしらせジェシーさんが入室しました♪  (2020/6/28 21:31:44)

ジェシー((もう   (2020/6/28 21:31:49)

髙地((どおどお   (2020/6/28 21:33:09)

ジェシー(((`‐ω‐´)   (2020/6/28 21:34:10)

髙地…たまにはジェシーも何か話してよ、( 彼の返事が淡白な気がする。それに気がついてはいたが、わざと彼に話を振った。いつも自分が彼に話を聞いてもらうことが多いし、たまには聞き手に回りたいものだ。)   (2020/6/28 21:37:01)

ジェシー……んー、俺話すことあんまりないけどなぁ、(何か話して、と言われれば困ったような表情をうかべる。自分には対してするような話もないし、話も上手くはない。考えても話は浮かんでこず、眉を下げて笑い)   (2020/6/28 21:41:15)

髙地…ええ?何かあるでしょ、( あまりない、と言われれば考えるように首を傾げる。) …あ、じゃあ水の底ってどんなところ? ( と、以前から気になっていたことを涸れへと尋ねてみて。水底は自分には行けない場所だ。未知の世界が気になるのは人間の性だろう。)   (2020/6/28 21:43:28)

ジェシー水の底…………俺が前いた海の方は、色々沈んでた、それこそ船とか色んなものも沈んでたし、(昔となった記憶を思い起こすようにそう口にして。あの海の底にはぼろぼろになった船がいくつも沈んでいた。自分もそこで遊んでいたことがあったし、綺麗に残っていた船なんかもあった。そう思い出せば懐かしむように)   (2020/6/28 21:49:56)

髙地船……、( 思い出すように彼が口にした言葉に、そっと耳を傾ける。海の底に沈むいくつもの船…。) 俺、船なんて見たことないよ、( そう小さく笑う。船なんてもの、自分にとっては書物の中の物だ。彼はこの瞳で、自分の知らない世界を沢山見ているのだ。そう思えば羨ましく。)   (2020/6/28 21:52:48)

2020年04月22日 23時24分 ~ 2020年06月28日 21時52分 の過去ログ
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