「真っ赤っ赤。」の過去ログ
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2020年06月25日 05時13分 ~ 2020年06月28日 23時56分 の過去ログ
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坂口 | > | ぅ … ん、ん …。( 小さな咳は不規則に顔を出しつつも主要動は如何やら治まった様だ。荒く紡がれる息を整えていると、ふと彼が身震いをしている事に気が付く。そっと擦り寄って背中を規則正しく叩いて遣っては “ 大丈夫 ” と耳元で小さく繰り返し呟き、) (2020/6/25 05:13:53) |
坂口 | > | …。… 御休み、啄木さん。( 泣く子を宥める様な対応をしていれば、彼は何時の間にか夢路へと旅立った様だ。規則正しい寝息と緩く下ろされた瞼が何よりもの証拠だろう。未だ上下する肩をいなしつつ夢幻に浸る彼を引き戻さぬ様にと徐に立ち上がり、何処からともなく薄い毛布を持って来ては彼に被せた。其の人形のように麗しく儚い寝顔を見ているだけで満足して仕舞える。一つ霞んだ挨拶を抛り愛しい彼の名前を呼べば、ふ、と小さく笑う。己も彼の隣に寝そべり毛布へ入り込むと、じっとりと冷めていく熱を衣服越しに感じ取り乍ら、彼を追う様に己も夢幻の世界へと其の一歩を踏み出した__) (2020/6/25 05:27:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/25 08:01:54) |
おしらせ | > | 碧棺左馬刻 / .。さんが入室しました♪ (2020/6/25 21:22:12) |
碧棺左馬刻 / .。 | > | っと … あ?何で俺様で来たよ?( 入室直後違和感覚え首傾げる、) (2020/6/25 21:23:01) |
碧棺左馬刻 / .。 | > | …。ま、良いか。一寸だけ俺様が此処に居てやんよ。( 微笑零しソファへ座れば懐から煙草取り出しつつ、) (2020/6/25 21:24:46) |
碧棺左馬刻 / .。 | > | 何で最初から彼奴で来てやらねえんだよ … ( かちり、と着火した途端に燻る紫煙。吸い込めば吐き出し仄かな恍惚の表情浮かべ、) (2020/6/25 21:28:01) |
碧棺左馬刻 / .。 | > | …… キャラシート完成しそうだから、キャラシ出来たら呼びゃあ良いんだな、?… ッチ、何で態々俺がこんな事 … ( 文句垂れ眉顰めつつも肺中を硝煙で満たす、) (2020/6/25 21:31:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、碧棺左馬刻 / .。さんが自動退室しました。 (2020/6/25 21:56:13) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/25 22:01:24) |
坂口 | > | … はあ。全く理不尽だよなあ … ( ぼそ、) ( 不貞腐れつつ入室、) (2020/6/25 22:02:18) |
坂口 | > | 嗚呼 … 啄木さん。( ひらん、) … ついさっきキャラシは出来た。出来たんだがな、今日は早く寝ないといけないって司書に言われてだな … ( しょも、) (2020/6/25 22:09:09) |
坂口 | > | そうなるな … 折角出来たのに御免な。( 苦笑、) (2020/6/25 22:12:46) |
坂口 | > | 解った …。( むー、) そうだな、精々一時間弱ってとこかな。( ふむ、) (2020/6/25 22:16:18) |
坂口 | > | いやあ … ぶっちゃけ俺も寝つけるか心配なんだよな。( 頭掻、) (2020/6/25 22:20:27) |
坂口 | > | 否、明日は普通の時刻に起きる。早く寝ろとだけ言われたんだよ … ( んむう、) (2020/6/25 22:23:37) |
坂口 | > | 全くだぜ … でもまあ、明日は普通に夜更かしできるし。今日だけだ今日だけ。( ふー、) (2020/6/25 22:27:29) |
坂口 | > | ん、… 頑張る。( 撫で受け苦笑、) (2020/6/25 22:30:43) |
坂口 | > | 解った。… そうだな。ゆっくりしようか。( んは、) (2020/6/25 22:33:45) |
坂口 | > | まあな。( くす、) (2020/6/25 22:39:41) |
坂口 | > | …。… 俺も未だ起きてられるのに寝なきゃいけないのが腑に落ちないな …。( ふっと手を引いては抱き締め、) (2020/6/25 22:44:27) |
坂口 | > | 明日は … そうだな。出来るだけ早めに来るよ。夜八時位からなら何とか … ( ぎゅむ、) (2020/6/25 22:48:14) |
坂口 | > | 解った。( には、) ( ぎゅぅ、) (2020/6/25 22:50:39) |
坂口 | > | … ん ~ … 俄然寝たくなくなってきた。( 眉顰め、) ( ぎゅー、) (2020/6/25 22:53:30) |
坂口 | > | … 御免な。明日は絶対、滅茶苦茶構うから。( ん、) ( ぎゅむぎゅむ、) (2020/6/25 22:56:51) |
坂口 | > | うん。… っと、そろそろ時間みたいだ。じゃあな、 (2020/6/25 22:59:00) |
おしらせ | > | 坂口さんが退室しました。 (2020/6/25 22:59:21) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/26 20:28:35) |
坂口 | > | あ ~ … 成程。必須選択の技能が在るのか。後でパソコンで直しとかねえとな …… ( ふむ、 ) (2020/6/26 20:29:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/26 20:49:49) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/26 20:50:28) |
坂口 | > | っと … 落ちてた落ちてた。( とてて、 ) (2020/6/26 20:50:49) |
坂口 | > | ん、只今! ( にか、 ) ( ひらら、 ) (2020/6/26 20:52:44) |
坂口 | > | お、( ぎゅう、 ) … 寂しかったのか?( なでこなでこ、 ) (2020/6/26 20:57:24) |
坂口 | > | そうか。( 撫で、 ) … やべえ、矢っ張り可愛いなアンタ … ( ぎゅー、) (2020/6/26 21:02:42) |
坂口 | > | んん … あの、可愛いってのも在るんだけど … 俺と話してるのがそんなに楽しいって言ってくれるのが嬉しくってさ … うん … ( 紅潮する頬、 ) ( ぎゅぅ、) (2020/6/26 21:09:33) |
坂口 | > | …… そっか ……。( 眉垂れ口角上げ、) ( ぎゅむ、ぎゅむ、) (2020/6/26 21:17:50) |
坂口 | > | … 嗚呼。全然良いぞ。( にこ、 ) ( ぎゅ、) (2020/6/26 21:22:40) |
坂口 | > | 俺も昨日は本当に寝付けなくて … 時間が凄え長く感じたよ。( ん、ん、) ( ぎゅーっ、) (2020/6/26 21:27:30) |
坂口 | > | ああ、… だから今日は一緒に居ようか。お互い寂しく無い様に、さ。( には、 ) ( ぎゅむり、 ) (2020/6/26 21:35:42) |
坂口 | > | … ああ。一緒にな。( ふ、) ( ぎゅぅ、) (2020/6/26 21:40:08) |
坂口 | > | そうだな … 今日はこうやって一緒に居よう。( んふ、 ) ( ぎゅむん、) (2020/6/26 21:44:15) |
坂口 | > | 思う存分埋めたら明日は気兼ね無く遊べるしな、( けらら、 ) ( ぎゅぃー、) (2020/6/26 21:48:46) |
坂口 | > | 俺もとことん付き合おう。( には、) ( ぎゅう、) (2020/6/26 21:52:55) |
坂口 | > | クトゥルフするのが初めてなモンだから、凄く楽しみなんだ。普段だって啄木さんと遊んでる時が一番楽しいし。( けら、 ) ( 撫で撫で、) (2020/6/26 21:59:16) |
坂口 | > | まあ些か緊張してるとこも在るかな、俺も。でも大半が楽しみで埋まってるよ。( ふはっ、 ) ( すり、) (2020/6/26 22:04:02) |
坂口 | > | ま、お互い頑張ろうぜ。でも肩の力は抜きつつな。( けらり、 ) ( そっと頬を隻手で触れては小さく口付け落とし、) (2020/6/26 22:09:27) |
坂口 | > | ああ。( んは、 ) ( 唇寄せ合わせては、ふ、と細まる双眸、 ) (2020/6/26 22:14:50) |
坂口 | > | ん、…。( 唇が離れては目尻を綻ばせ、口角を僅かに上げては頬を撫で、) (2020/6/26 22:19:27) |
坂口 | > | … 暖かいな。( 不意に言葉を零せば愛情を纏わせた視線を送り、) (2020/6/26 22:23:18) |
坂口 | > | 前も言ったが、人肌って矢っ張り何よりも心地好くて安心するよなあ。( 柔らかい微笑浮かべ乍ら、再度背中に腕を回しては思い立った様に隻手を膝裏に遣りぐいと持ち上げ、所謂お姫様抱っこ、) っと … ん、こういうのも悪くないな。 (2020/6/26 22:30:00) |
坂口 | > | ん?嗚呼、一回してみたかったんだよ。( “ 良いだろ? ” 目を細め笑えば赤く化粧された頬や力無く窄まる小麦色を見捉えて再度笑みを湛える、) (2020/6/26 22:37:24) |
坂口 | > | っはは、顔隠さないでくれよ ~ 。( 両手で顔を隠されて仕舞っては其の赤く染まった顔が見たいと苦笑を浮かべ。隠し切れずに覗く同様に赤い耳を見てはふっと息を吹きかけ、) (2020/6/26 22:43:06) |
坂口 | > | んぐ、( 悪戯のつもりで息を吹いてみれば咄嗟に己の口が塞がれた。以前の様に舐めてみようかと思い乍らも、そんな事をすれば落っこちて仕舞うだろうと思案し、代わりに綻ばせる表情、) (2020/6/26 22:48:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/26 23:12:09) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/26 23:12:41) |
坂口 | > | ああ。楽しいさ。( 紺碧の瞳をぱちくりと瞬かせれば心底愉快だと言わんばかりの表情を。覚束無さげな目を向けられても笑みは崩さず、) (2020/6/26 23:15:29) |
坂口 | > | ははっ。… ま、アンタが可愛いから仕方ないな。( 嬉々とした笑みを零し、相手がどの様な表情に成ろうとも愉楽の表情は変わらず愛し気に見詰めている。息を吐く様に口説き文句染みた言葉を垂れては緩く頬に口付け、) (2020/6/26 23:23:44) |
坂口 | > | そうか?( 明らかに不服そうな表情を見捉えては亦笑う。何が可笑しいのかも最早解らないが、唯服越しに伝わる体温と直ぐ傍に在る愛しい存在に心底安堵しているのだろう。特に意識せずに再度口付け、) (2020/6/26 23:31:23) |
坂口 | > | だって可愛いんだもん、ッ、( 笑みを湛え声を漏らす度に其の温度を緩やかに上げる心を何処かで良いなんて思い、唐突に重ねられた唇に多少目を見開くももうすっかり慣れて仕舞っている故か素直に唇を擦り寄せる、) (2020/6/26 23:39:42) |
坂口 | > | …。( きゅうと瞳を細めると、次に顔面に満ちたのは歓喜だった。久し振りという程でも無いが矢張り嬉しいものは嬉しい。吃驚はしたものの歓喜が其を勝っただけ。単純明快が過ぎる思考を脳に留めては微笑を湛えた儘舌先を少しだけ伸ばす、) (2020/6/26 23:47:59) |
坂口 | > | んッ … ( 己の唇が数回優しく食まれる。其の擽ったい感覚に少々身動ぎするも彼を抱きかかえた手は決して緩めず離さず、唇がそっと開かれてはゆっくりと熱っぽい肉塊を割り入れる、) (2020/6/26 23:55:38) |
坂口 | > | ッ、ん … は、( 熱く濡れた舌を嬉々と絡ませつつ彼を支える腕の力は微々と強まり、項を撫でる熱に擽ったく思い乍らも過度に唾液を絡ませ艶然と空間に増す熱、) (2020/6/27 00:06:35) |
坂口 | > | んは … ふ、ッぁ …。( じゅる、と艶めかしい音を立てては重力に逆らう事無く垂れる粘性の液を拭う事も無く視界の端で見守っている。待望した快楽が脳髄に注ぎ込まれていっては情欲は当然増し、顔の角度を変えては更に深くなる接吻、) (2020/6/27 00:13:12) |
坂口 | > | ん … ァ、ふゥ … ッ、ぁ ( 熱と欲に満ちた思考は彼の重みすら最早感じず、快楽だけを貪り喰らう。脳髄が甘美で麻痺し、亦目付きは鋭くなっていく。微かに眉を吊り上げるも変わらず燃焼するにも似た激しい活動を繰り返し、) (2020/6/27 00:22:38) |
坂口 | > | ッ … !ん、んん … ぁ"、ふ …。( 僅かに声を荒げて軋む理性の鎖を断ち切らぬ様に、然し切れる其の直前まで迫り来る快楽は逃さず捕えては些か乱暴に丸呑みする。厭らしい水音が鼓膜を撫で、引く銀糸が婀娜と光るのを熱で湿り気を持った視界で見、緩く瞼を落とす ) (2020/6/27 00:32:04) |
坂口 | > | んぁ … ん、はッ … ( 短く切れた息を紡ぎ、言霊の交じりが見受けられない単調な喘鳴は何処か獣の其に似ていた。水面が揺れる様な、熱してモノがどろどろに融けてゆく様な、兎にも角にも快楽に因って次第にむき出しになる理性、) (2020/6/27 00:43:41) |
坂口 | > | ッあ … ン、はふ、… うァ、( ぐちゅり。ぐちゃり。次第に大きく鮮明になる粘液の絡み融ける音ですら心地好いと迄思える程、意識の大半を猟奇的な本能が占めていた。熱塊は彼の口内で暴れ回り、薄らと開いた瞼の奥に覗く紺碧には主光が消え去っていて、) (2020/6/27 00:54:01) |
坂口 | > | ん" … ゥ、ア … ッは、んん、( 脳髄で響き渡る紅い紅い警鐘の音と鈍い金属音に似た耳鳴りに顔を顰めると、唇を離し、そっと膝を曲げて彼の体躯を床に転がす。上から覆い被さる様な体勢になれば不気味に口角を吊り上げ、再度唇を重ねては、) (2020/6/27 01:03:57) |
坂口 | > | う" … ンは、ッあ … んン"、… あ"ぁ …。( 呻き声にも掠れ声にも似た荒い息切れと声音は周囲にぼんやりと漂う空気を更に湿らせていく。燃え盛る情欲と本能の儘、気付けば口角は吊り上がりっぱなしで、ゆっくりと彼の首に手を遣っては微々と力を籠める、) (2020/6/27 01:14:31) |
坂口 | > | … ッん、ん … は、ぁ" … ッはァ、ン"、( 立ち込める熱と湿気に因り過度にぼやける視界と霞む聴覚は最早本能で其の動きを続けている。彼の細く白い首に掛けた手の重みを増し、指先に力を籠め気管を圧し潰さん勢いで締めるのも亦危険で暴力的な本能なのかも知れない、なんて ) (2020/6/27 01:24:37) |
坂口 | > | ん、…。( 蛙の潰された様な、風の狭間で蠢く秋虫の輪唱の様な、苦悶に歪む表情と其の掠れて途切れ途切れの喘鳴を聴きつつ頬に口付けを落としては離す。熱の冷めない意識の儘では、何時離そうか、なんていう思考は未だ脳の中で受胎されたばかりで、依然彼の首を絞める手は一向に緩まない、) (2020/6/27 01:37:26) |
坂口 | > | ……。( 最早正常な精神は甘美と本能の夜霧に塗れて何処かへ行って仕舞った。そう言わんばかりに紺碧の視線は虚空を掴み、未だ熱を孕む汗を落としている。相も変わらず首を絞めた儘再度唇を重ね合わせて、離れたかと思えば彼と額を擦り合わせて微笑を顔面に湛えて見せる、) (2020/6/27 01:48:38) |
坂口 | > | … あ、( 数回光の失せた瞬きを繰り返していれば、途端に汗が冷めた。次に見開かれた双眸は光を取り戻し、色眼鏡越しに覗く彼の苦悶の表情を見れば素頓狂な声を上げぱっと手を離し。すっと目を細め彼を抱き起こし、優しく抱擁すれば小さく息を吐く、) (2020/6/27 01:59:12) |
坂口 | > | …。( 予想通り苦痛から解放して遣れば彼の体躯は大きく仰け反り此の世に獅噛み付かんと盛大に噎せる。其を見る事もせず唯背中を規則正しく叩いている。口は真一文字に結び、毎度の如く少しやり過ぎたかと思案している部分も在るが、不気味な事に大半は冷め切れぬ愉楽と歓喜に浸っていて、) (2020/6/27 02:09:00) |
坂口 | > | … ん。( 彼を緩く抱擁しつつ背中をぽんぽんと軽く叩いて落ち着かせようとする。然し彼の嗚咽は暫く収まらない勢いで、取り敢えず背中は優しく叩きつつも視界の隅で様子を垣間見ている。愉楽の残り香が脳髄を漂う中でも顔面は全くの無表情で、) (2020/6/27 02:18:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/27 02:40:34) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/27 03:01:09) |
坂口 | > | (( 寝てた … ッ、!未だ居るか、!?( どた、) (2020/6/27 03:01:51) |
坂口 | > | (( … 嗚呼 …、 (2020/6/27 03:03:24) |
坂口 | > | (( 俺は如何して、 (2020/6/27 03:04:05) |
坂口 | > | (( 朝日が昇る迄一緒に居ようて言ったのに。 (2020/6/27 03:05:36) |
坂口 | > | (( 之じゃあまるで俺があの人を見放したみたいじゃないか。 (2020/6/27 03:06:26) |
坂口 | > | (( 、…。 (2020/6/27 03:06:53) |
坂口 | > | (( … 明日、謝れば … 許してくれる、かな。 (2020/6/27 03:07:24) |
坂口 | > | (( きっとそう … だよな。 (2020/6/27 03:07:41) |
坂口 | > | (( 嗚呼 … 随分と悪い事したな、…。 (2020/6/27 03:08:21) |
坂口 | > | (( … 待ってみる、か。( しょげ、) (2020/6/27 03:08:41) |
坂口 | > | ッ、啄木さん、! ( とてて、) … 悪い、何か眠くなかったのに急に意識落ちちまって … ( しゅん、) (2020/6/27 03:12:00) |
坂口 | > | う … ( んむ、) … 昨日早く寝たのが災いしたんだろうな。全く、慣れない事をするからこんな事になるっていうのに … ( 頭掻きつつ眉顰め、) (2020/6/27 03:16:10) |
坂口 | > | … 否。無理してるんじゃないんだ。今寝ちまったのが予想だにしなかった出来事だったもんで上手く言葉が出てこないんだが … 取り敢えず、俺は大丈夫だ。大丈夫じゃないにしてもアンタと喋りたいから起きとく。( ふす、) (2020/6/27 03:21:16) |
坂口 | > | ん、… 解った。( こく、) ( 然し多少不満気な顔、) (2020/6/27 03:28:21) |
坂口 | > | …。… なら良かった。( 僅かに苦笑、) (2020/6/27 03:33:13) |
坂口 | > | … 其もそうなんだが … うん。俺が変な所で心配性なだけだ。前に同じ様な目に遭ったから、見放されたから、かな。… 怖くってさ、( ん、) (2020/6/27 03:37:23) |
坂口 | > | … 嗚呼。そうだな …。御免な、俺こういう所で感傷的になっちまって。一々感情が重苦しいだろう?( けら、) (2020/6/27 03:41:21) |
坂口 | > | … 俺が重いって思ってるだけかな。( くす、) … あ ~ あ、何かすっとした。さっき迄不安で泣きそうだったのに俺ってば単純だなあ、( んむー、) (2020/6/27 03:46:00) |
坂口 | > | だよな?周りにも良く言われるんだが、俺ってそんなに疑心暗鬼でも優柔不断でも無い気がするんだよな。( ふむり、) (2020/6/27 03:49:06) |
坂口 | > | 俺からしてみれば俺の性格って随分ひん曲がって歪んでると思うんだが、… まあアンタが言うならそうなんだろう。( む、) そうか?啄木さんも案外真っ直ぐだろう?( こて、) (2020/6/27 03:52:55) |
坂口 | > | 可愛いか?結構面倒臭いぞ俺。誰かが一寸でも離れてったら孤独だ何だって喚くのに。( はて、) ふうん … 人の性格って考えるの難しいんだな。( うむむ、) (2020/6/27 03:57:04) |
坂口 | > | 同族嫌悪。(、) まあ気持ちは解るが … 自分と同じ様な奴を見てると、まるで自分を見てる様で嫌になる、みたいな感じか?( こてん、) もしかしたら俺達だって性格の表面しか解り合ってない可能性も在るからな。人間が言うのもアレだが矢っ張り人間って怖くて面白いよ、( けらり、) (2020/6/27 04:03:55) |
坂口 | > | あ ~ … 有りがちと言うか何と言うか、形容し難い腹立たしさを感じるよな。其。(、) ま、新たな一面を知り得る度に仲良くなった様な気がして楽しいってのも在るな、其の状態だと。全部知ってちゃ其の驚きと喜びも無えし、( ふす、) (2020/6/27 04:11:19) |
坂口 | > | 成程?まあ、例えどれだけ自己嫌悪拗らせたって俺は啄木さんの事好きだから安心してくれ。( ふはっ、) そうだな。結局はそうなるから、頑張らないとなとは思うよ。( くす、) (2020/6/27 04:18:07) |
坂口 | > | ん?なに、俺は唯本当の事を言っただけさ。( けら、) あんまり深く考え込むと最初の事柄が霞んじまったりして最終的に何について悩んでるのかさえ有耶無耶になる時在るからな。単純明快な思考はそんな事引き起こさないから安心だが、過度な楽観視も良くないんだよな。( ふむ、) (2020/6/27 04:25:41) |
坂口 | > | 済まん済まん。何せ【俺】は酒色に耽るのが大好きだったからなあ。癖なんだよ。( んはは、) まあな。… ん、眠くなって来たか。寝るか?( ぱ、と腕広げ、 (2020/6/27 04:30:49) |
坂口 | > | … ま、アンタの照れてる所が好きだから見てみたいだけなんだけどな。( ぽそ、) なら寝ちまえ。どうせ今日も亦夜に此処来て喋るんだから。… まあ俺もさっき寝落ちしてたから人の事言えないんだが。(、) … ん。( 抱き止めては何処からか薄地の毛布取り出し己の体躯ごと包む、) (2020/6/27 04:37:55) |
坂口 | > | っはは、そりゃ参っちまうなあ。何だ?口説かれるのは好ましくないか?( に、) 嗚呼、そいつぁ解る。… ぬくいか。そりゃ何より。( には、) ( ぎゅー、) (2020/6/27 04:44:08) |
坂口 | > | そうか。でも予想しうる出来事だけじゃ面白くないだろう?一寸位照れさせられたって気軽に行こうぜ。( けらけら、) もうそうなってきたら眠るしか選択肢はねえな …。俺も一緒に寝てあげるから、ゆっくり目を閉じて深呼吸でもしようか。( んは、) ( ぎゅむり、) (2020/6/27 04:48:56) |
坂口 | > | 之からも何処かで照れさせて何が何でも其の照れて赤くなった顔見るからな。( にっこり、) 嗚呼。最近日の出が早くなったよな。( 内心途轍もなく可愛いと思えば跳ね上がる心拍数、) ( ぎゅ、) (2020/6/27 04:55:42) |
坂口 | > | でもよくよく考えると未だ夏始まったばっかだもんな。之から夏は真っ盛りになってくんだから、そう思うと若干気が凹む … ( うー、) ( ぎゅ、ぎゅ、) (2020/6/27 05:00:33) |
坂口 | > | 俺の図書館じゃあ昨日の最高気温は三十一度 … 全く、夏は嫌いじゃ無いが暑いのを如何にかしてくれねえかなあ。無意味な願望だけどさ。( む、) ( むぎゅ、) (2020/6/27 05:05:59) |
坂口 | > | お ~ 、矢っ張り一緒に融けて液体になっちまうか。良いぜ ~ 、液体になって此の夏を乗り切ってやろう。( ふすん、) (?) (2020/6/27 05:10:27) |
坂口 | > | 嗚呼。司書の力が在れば別の生き物に成れたり女の体に成れたり女児に成ったり出来るんだからな。液体化位余裕でしてくれるだろ。(?) ( くは、) (2020/6/27 05:16:18) |
坂口 | > | 「困った時は賽子だッッ !! 」って精神止めて欲しいよな本当に。あのちっこい玩具一つで俺たちの運命左右されるんだから堪ったもんじゃないぜ …( ぞっ、) (2020/6/27 05:20:25) |
坂口 | > | まあな … んじゃ、俺達は夏の煮え滾る様な灼熱を利用して液体になるしかないか … 融けようか … ( 遠い目、) (2020/6/27 05:24:25) |
坂口 | > | … んあ、もうこんな時間か。… 御休みな、啄木さん。亦今夜。( には、) (2020/6/27 05:30:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/27 08:25:07) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/27 22:46:33) |
坂口 | > | やっとこさツイステ始められたな ~ … 初期伽羅はエースにしたが、正直カリムかフロイドで迷ってたんだよなあ … ま、でも最推しだし良いか。( はふ、) (2020/6/27 22:49:56) |
坂口 | > | ん …、 「坂口炳吾」じゃなくて「坂口炳五」だな。丙午年生まれの五男坊なんだから、( 直し直し、) (2020/6/27 22:56:12) |
坂口 | > | 職業技能の必須選択は《聞き耳》選んだし … うん。他に不備は無さそうだな。( ん、】 (2020/6/27 22:57:43) |
坂口 | > | さて … あの人が帰って来るまで待ってみるか。( んむ、) (2020/6/27 23:02:39) |
坂口 | > | フルーチェ美味い ( もぬ、) (2020/6/27 23:08:55) |
坂口 | > | んあ、啄木さん。( ひらひら、) (2020/6/27 23:11:25) |
坂口 | > | ああ、直した。いってらっしゃい。( にか、) (2020/6/27 23:14:05) |
坂口 | > | あ ~ 、其については炳五の過去に関係してる。中学校時代授業が詰まらなくて放課後の柔道の時間にだけ顔を出してたから其の名残で《組み付き》と《回避》を振ってあるんだ。《忍び歩き》については之も昔、忍者に憧れて修行してたから其の名残って感じだ。( ふむ、) (2020/6/27 23:20:36) |
坂口 | > | ん、有難うな。… 頑張った ~ … ( ぐでん、) (2020/6/27 23:26:12) |
坂口 | > | えへへ … ( にへら、) ほほう … って顔良ッ!APP15ってかなりイケメンじゃないか、!… 成程、CONは弱めと。なら俺が守ってやらねえとな。( んむむ、) う ~ ん … 特に無いかな。( ふ、) (2020/6/27 23:30:54) |
坂口 | > | わん。( 悪巫山戯、) (、) 絶世の美男だよな。( ? ) ん、嗚呼良いぞ。来いっ、( には、) (2020/6/27 23:36:04) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/6/27 23:38:38) |
石川 | > | 来たぞ~。(ばーん、)(?) (2020/6/27 23:38:53) |
坂口 | > | わー、( けらけら、) … っと、来たな。いらっしゃい。( けら、) (2020/6/27 23:39:14) |
石川 | > | 邪魔するぜ。(んは、)(うりうり、) (2020/6/27 23:40:45) |
坂口 | > | おう、一寸ばかし散らかってる所だがまあ気にしないでくれよな。( に、) ( 撫で受け、) (2020/6/27 23:42:24) |
石川 | > | 今更気にするでもねえよ。(けら、)(わしゃり、) で。其方の準備が良けりゃ何時でも始められるぜ。 (2020/6/27 23:43:56) |
坂口 | > | そうか。( ははっ、) ん、俺は準備OKだ。今からでも始めてくれて大丈夫だぜ。前も言ったがドの付く初心者だから拙い所は在るだろうが、( んは、) (2020/6/27 23:46:30) |
石川 | > | 拙いのはお互い様だろうから良いんだよ。(ぬ、) んじゃ始めるか。“その随に君を呼ぶ”。いあいあ。(シナリオ頁ぱらり、) (2020/6/27 23:49:05) |
坂口 | > | まあ確かにな。( ん、) いあいあ ~ 。( んば、) (2020/6/27 23:49:49) |
石川 | > | 時刻は昼に差し掛かろうとする頃。平和有り余る休日の時間を自宅で過ごし、ぼんやり過ごしているお前の所に携帯へ通知が入る。見ると其は己の従兄弟で在る石川一(イシカワ ハジメ)からで、今偶々近くに来ているから一緒に昼飯でも如何だ、との誘い文句が綴られている。特に用も無いお前は承諾の返事を返すだろう。約束の時間迄は少し有り、加えて待ち合わせにする駅からもそう掛からない。多少のんびりしても余裕で間に合う。何かしときたい事とかは有るか? (2020/6/27 23:51:16) |
坂口 | > | ううん … そうだな、特にする事は無いかな。ぼんやりとした意識を覚ます為に水を一杯でも飲んでおくよ。 (2020/6/27 23:53:17) |
石川 | > | 特段する事無いとして時間飛ばすぜ。約束の時間、待ち合わせに指定した改札前に目的の人物は居た。各地を転々と行く身にしては身軽な形に目立つ金髪に緋色の彼は先に来ていた。退屈そうにしていた表情は一変。嬉々とした笑みを浮かべながら小走りに寄ってくる。「よ、炳五。こうして顔合わせんのは久々だな」 (2020/6/27 23:57:36) |
坂口 | > | じゃあ、「ああ、久し振りだな。元気にしていたか?」と寄ってきた彼に笑いつつ軽く問い掛けるぜ。 (2020/6/28 00:00:03) |
石川 | > | 「ま、そこそこに。其方こそ探偵業は如何だ。上手くやれてるか?」 (2020/6/28 00:01:59) |
坂口 | > | 「んー。相変わらず推理はからっきし当たらねえが、まあ何とか毎日頑張れてるよ。」 (2020/6/28 00:03:47) |
石川 | > | 「考えが飛ぶのも変わらずか」からからと楽しそうに彼は笑い、そろそろ行くかと歩き出す。向かう先は特に決めてないが適当な喫茶店でも良いだろうと考えてるのは彼の口から言われる。 (2020/6/28 00:06:10) |
坂口 | > | 「成長しねえもんだよ」と苦笑を浮かべつつ歩き出す一に後ろからついていくぜ。炳五は彼の考えを聞けば「其でも構わないぞ」と呟き素直に頷くぞ。 (2020/6/28 00:09:04) |
石川 | > | 道中軽い談笑交わしながら進んで行けば早く、二人は或る一件の店の前に立つ。至って普通の喫茶店で入れば心地好く落ち着いたBGMと珈琲の快い匂いが迎え入れてくれる。二人は席に通され、待つ間にも色々と話すだろう。会わない内に変化した事、仕事や日常の愚痴。他愛無い話ながらも気の置けない親しい仲同士だ、水だけでも話は弾み、なだらかに時間は過ぎる。そんな二人が遠目から見ても楽しそうに見えたのだろう、店主と思しき男が水のお代わりを注ぎながら声を掛けてくる。 (2020/6/28 00:14:18) |
石川 | > | 「男:随分と楽しそうに話していますね。嗚呼そうだ、最近インスタントカメラというものが気に入ってまして、どうせなら記念に撮ってあげますよ」 (2020/6/28 00:14:54) |
石川 | > | そう言うと男はカメラを取りに行き、半ば強引に写真を撮る。悪意も他意も窺えない表情で男は続けた。「男:記念は形にしないと。忘れた時にちゃんと思い出せますから」そうして直ぐに印刷された写真を一に手渡す。男は其だけで満足したらしく、どうぞごゆっくりと言って手を振り戻っていった。 (2020/6/28 00:16:06) |
石川 | > | 一は渡された写真を見た後、お前へと視線を寄越す。「あ~…。俺様が持ってても良いか?後でコピーして渡すからさ」と苦笑混じりに言う。 (2020/6/28 00:17:44) |
坂口 | > | ふむ … 唐突の出来事に驚きつつも一の手に携えられた写真を見乍ら、「ん、嗚呼。良いぞ。俺が今持ってても失くしそうだからな」と同じく苦笑を湛え言い放つぞ。 (2020/6/28 00:19:25) |
石川 | > | 「ん。もし時間無かったら郵送で送るぜ」彼は頷きを返すと鞄へ写真を仕舞う。其の直後。彼は勢い良く後方を振り向く。お前も驚き釣られ其方を見るかもしれない。だが其処には何も変わらない喫茶店の風景が在るのみ。其でも彼は何処か焦りすら滲む表情で何処かを見詰めていた。 (2020/6/28 00:21:35) |
坂口 | > | 「ああ」と一つ相槌を返した所で彼の行動に目を見開く。彼が虚空を見詰めているのを不思議に思って「… 一、如何かしたのか?」なんて若干心配そうに言って見せるぞ。 (2020/6/28 00:23:52) |
石川 | > | 彼はハッとした様子で目に光を戻しお前に向き直ると「い、否。何でもねえよ。気にすんな」と首を振る。 (2020/6/28 00:25:18) |
坂口 | > | 「そうか、…」彼の慌てた口調に違和感を覚えつつも一応頷いて、さっき店主らしき男が注いでくれた水を口に含みながら喫茶店を目線だけで見渡してみるぜ。 (2020/6/28 00:26:50) |
石川 | > | 彼は沈黙した儘に机へと視線を落とし暫くした後、眉根を寄せながら徐に口を開く。「…最近、やたら誰かに見られてる気がすんだ」 (2020/6/28 00:29:01) |
坂口 | > | 机に頬杖を突いて、彼が唐突に言い放った言葉に多少驚き乍ら「ストーカーか?」と問い掛けてみる。職業柄も在ってかのめり込み気味だな。 (2020/6/28 00:31:23) |
石川 | > | 「俺様をストーカーする危篤な奴居るかっての。彼方此方に借金してるし恨み買われんなら幾らでも予想付くんだが…。最近になって異常に視線が纏わり付いてんだよ」 (2020/6/28 00:34:02) |
坂口 | > | 「成程 … 心当たりは在るが其にしたって可笑しいってか。」彼の話を自分なりに纏めてみてはポケットからメモ帳とボールペンを取り出し無意識に乱雑な字で情報を書き綴り始める。 (2020/6/28 00:36:16) |
石川 | > | 「要約するとそういうこったな」彼は溜め息を吐くと雑に隻手を振る。「今迄にこんな事無くて、唐突なんだよ。変な話だろ?」 (2020/6/28 00:39:04) |
坂口 | > | 「ざっと聞いてみりゃあ変な話だな。俺のトコで調査でもしてみるか?」似合わない真摯な表情でそう言ってみては再度水を口に運ぶぜ。 (2020/6/28 00:41:31) |
石川 | > | 「お前に?また突飛な推理されて余計詰まりそうだ」彼は本気にしない態度で寧ろ、揶揄する台詞を口にする。 (2020/6/28 00:43:26) |
坂口 | > | 「ははっ、まあ確かにそうだな。」揶揄されるも軽快に笑っては水を飲み込み、穏やかなBGMに心地好くなりつつ彼に付き纏う視線の事について呆然と考え出す。 (2020/6/28 00:46:02) |
石川 | > | 「何でこうなったんだかな…」彼は啄木鳥色をした短髪を掻き毟ると呟く。注文した料理が運ばれ、口にする最中も落ち着き無さ気に見える。 (2020/6/28 00:47:41) |
坂口 | > | 運ばれてきた料理を見、同様に口に含めば微笑する。「… まあ、出来るだけ気にしない様にすれば良いんじゃないか?其に今日は折角会えたんだし、飯食って談笑して楽しもうじゃないか」 (2020/6/28 00:50:41) |
石川 | > | 言葉を受けて彼は唸るも「ま、確かにな」と納得した様子で頷く。其から程無くして何かに気付いてか瞠目した彼は懐を漁る。テーブルの上に出されたのは壊れた懐中時計だ。「此の前之拾ったんだよ。酷く壊れちゃいるが作りが珍しくてつい、な。針も動かねえわボロボロだわで、持ち主が捨てたんだと思ってさ。…思えば視線が刺さる様になったのは之を拾ってからだった」 時計に対して《目星》が振れるぜ。 (2020/6/28 00:55:20) |
坂口 | > | 「ん … 確かに、こりゃあ珍しい。」ことりと置かれた其を見れば傾いた色眼鏡を直しつつメモに言葉を殴り書くぜ。… ん、じゃあ振ろうかな。 (2020/6/28 00:59:09) |
坂口 | > | 1d100 → (40) = 40 (2020/6/28 01:00:12) |
坂口 | > | …。成功か?(、) (2020/6/28 01:01:24) |
石川 | > | 45以下だから成功だな。情報開示しよう。 (2020/6/28 01:01:56) |
石川 | > | 丸い銅製の懐中時計だ。文字盤は割れており塗装も所々剥がれてしまっている。文字盤をよく見てみると一番奥には歯車では無く、チューブの様なものが絡まっている事に気が付く。 (2020/6/28 01:02:32) |
坂口 | > | ふむ … なら其の時計をそっと手に取って、懐中時計の裏側の面を優しくとんとんと指先で突いてみるぜ。 (2020/6/28 01:04:32) |
石川 | > | 特に目立った変化は見られない。金属部分の擦れる音がした程度だな。 懐中時計を見詰める様を眺めながら「執着的な落とし主が付けて来てるとかか…?矢っ張交番に届けるべきか」と、見るからに浮かない表情で彼はそう溢す。 (2020/6/28 01:05:42) |
坂口 | > | 「う ~ ん … そうかもな。此の時計、相当珍しい造りのものだから」静かに壊れた懐中時計をテーブルに置けば其を未だ見詰めつつそう言うぜ。 (2020/6/28 01:10:08) |
石川 | > | 「此処出たら届けに行くか~。…!」残念そうに間延びした声を上げた彼だったが、不意に両の目が丸まる。視線はお前へ、否、お前の後方へと向いている。 (2020/6/28 01:13:08) |
坂口 | > | 「? 如何した?」彼の行動を見つつ笑っていると唐突に驚愕で歪んだ彼の顔を見て目を見開いた。明らかに此方に向いている視線に驚きつつも後ろを振り返ろうとして、 (2020/6/28 01:15:03) |
石川 | > | 其処には外が見える窓が在る。窓の向こうで何かが横切った様に見えたが正確に何かは分からなかった。 (2020/6/28 01:16:46) |
坂口 | > | 「…」呆然と視界が捉えた (2020/6/28 01:19:01) |
坂口 | > | 【何か】を追憶しつつ彼の方を向いては「大丈夫か?」なんて言ってみせるぞ。 (2020/6/28 01:19:34) |
石川 | > | 彼はすっかり青褪めた表情で愕然とした様な顔をしていたが、視線と声が向いた事に気が付くと慌てた様に立ち上がる。「善は急げっつうよな。一寸行ってくるぜ」そう言うと懐中時計だけを持ち、逃げる様に店を飛び出す。 (2020/6/28 01:21:42) |
坂口 | > | 「あ、おい!」彼が唐突に店から飛び出して行けば会計も忘れて同様に店を出て彼を一目散に追い掛ける。交番の在る所は何処だったかと考えつつ唯突っ走るぞ。 (2020/6/28 01:23:36) |
石川 | > | 一を追い掛けると何処かへと走っている後姿が見付かる。唯直ぐに人混みの中へと紛れていってしまう。 《目星》が振れるぜ。 (2020/6/28 01:25:49) |
坂口 | > | 「くそ …」呻きつつ無情に綾成す人混みを睨んできょろきょろと辺りを見渡すぜ。 ん、なら振るか。早く見つけて遣らねえとヤバい気がする。(、) (2020/6/28 01:27:45) |
坂口 | > | 1d100 → (57) = 57 (2020/6/28 01:27:52) |
坂口 | > | ワ"ッ失敗 ( うげ、) (2020/6/28 01:28:18) |
石川 | > | 失敗はしたが、奥の路地へ消えていく一が見えた。追い掛けるか? (2020/6/28 01:28:31) |
坂口 | > | 追い掛けよう。放っておけないからな。 (2020/6/28 01:28:53) |
石川 | > | お前も路地に入ったが其処に一の姿は無かった。路地は薄暗く一本道だ。何故か人の姿も人気も一切無い。奥の方で何かの音が聞こえてくる。 《聞き耳》が振れるぜ。 (2020/6/28 01:30:53) |
坂口 | > | 「ん、…」不安と焦燥の入り混じる中自分が置かれている状況を咄嗟に把握しては一息吐いて、微かな音にそっと耳を傾ける。 (2020/6/28 01:32:13) |
坂口 | > | 1d100 → (17) = 17 (2020/6/28 01:32:21) |
坂口 | > | 成功。( んむ、) (2020/6/28 01:32:40) |
石川 | > | 其の音は声のようだ。男性らしい声音で「なんてこった。ずっと繰り返しちまう……」と言っているらしいのが聞こえる。 (2020/6/28 01:32:55) |
坂口 | > | 男の様な声が鼓膜を撫でては眉を顰めて近寄ろうと一歩を踏み出す。不審に思われない様に … 《忍び歩き》を振ろうか。 (2020/6/28 01:35:16) |
坂口 | > | 1d100 → (24) = 24 (2020/6/28 01:35:30) |
坂口 | > | お、成功。運良いな最近。( ふむ、) (2020/6/28 01:35:54) |
石川 | > | 奥に進むと黒いトレンチコートに黒い帽子を被った男が立っていた。服も帽子も良く見たらボロボロだ。お前に気付いていない様子で繰り返しブツブツと何かを呟き続けている。 (2020/6/28 01:36:50) |
坂口 | > | 息を潜め気付かれない様に其の男の様子を唯じいっと見ているぞ。男が具体的にどういった事を言っているか聞き取れたりはするか?( はて、) (2020/6/28 01:41:02) |
石川 | > | そうだな…。「どうしたものか」とか「このままじゃあの坊っちゃんは…」とかだな。 (2020/6/28 01:42:11) |
坂口 | > | 成程 … ま、こうして隠れてたって話は進展しなさそうだから、… 炳五は唐突に居なくなった従兄弟を一刻も早く見つけ出そうと、思い切って其の男に話し掛けるぜ。「すいません」… 少しだけ大きな声で、唯一言な。 (2020/6/28 01:45:49) |
石川 | > | ん。あ。男に対して《目星》が振れる。悪い忘れてた。(、) (2020/6/28 01:46:59) |
坂口 | > | お、じゃあ振るぜ。(、) (2020/6/28 01:47:15) |
坂口 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/6/28 01:47:20) |
坂口 | > | 失敗。( むん、) (2020/6/28 01:47:36) |
石川 | > | んじゃ特に気付ける事は無かったな。 男はお前を見るなり「あ!」と声を上げ、「あんた!良い所に来た!如何にかしてくれ!あの坊ちゃんの友達か何かだろう?俺じゃあ無理なんだよ!」と口早にそう言う。歩み寄った時に水溜まりが跳ねる様な音がしたな。 (2020/6/28 01:49:08) |
坂口 | > | 「お、おおう … ?」話し掛けるや否や畳み掛ける様に言葉を刺してきた男に向かって困惑の表情を浮かべているものの、次には確認するように質問を投げるぞ。「あの坊ちゃんってのは、こう、オムレツみたいな髪色の綺麗な顔の男の事か?」 (2020/6/28 01:52:24) |
石川 | > | 戸惑いながら問うお前の声は聞こえていないらしい。何を言おうと男は「大丈夫」「何とかなる」等を繰り返し、其の後は再びブツブツと何か独り言を言いだしてしまう。そして再びお前の方へと向き直り、力強く肩を掴んでくる。「そんじゃ、宜しく頼んだ!良いか?ちゃんと見てちゃんと戻せよ!」言葉を受けたかと思うとお前は思い切り奥へと突き飛ばされる。 此処で《聞き耳》を。 (2020/6/28 01:54:04) |
坂口 | > | 「うおッ!?」話を聞いて貰えず一人背後に宇宙空間を醸し出していたが、急に肩を掴まれ突き飛ばされた事で意識は現実に戻って来るものの状況を拒否したいのか活動を停止するだろう。男の言葉を断片的に脳内でちぐはぐと繋ぎ合わせているぞ。 … ん、《聞き耳》な。 (2020/6/28 01:58:06) |
坂口 | > | 1d100 → (12) = 12 (2020/6/28 01:58:19) |
坂口 | > | 《聞き耳》成功。 (2020/6/28 01:58:34) |
石川 | > | 出目良いな。「だ…れか…」と弱々しい声が聞こえた。聞き間違え様も無く其は、一の声だった。 (2020/6/28 01:59:27) |
石川 | > | 躓き掛けた瞬間辺りは一瞬にして明るくなる。今迄見ていた路地は影も形も無く、何処か全く違う所に着いてしまったと感じるだろう。SANc0/1。 (2020/6/28 02:00:16) |
坂口 | > | 「!」鼓膜を刺した従兄弟の声にぐるりと首を回して「一!」と叫ぶも、目の前が爆ぜた様に明るくなると咄嗟に瞼をきゅうと閉じる。何とか体勢を立て直すも未だに驚愕で心臓はどくどく煩い位に跳ねてるな。 (2020/6/28 02:01:52) |
坂口 | > | 1d100 → (68) = 68 (2020/6/28 02:02:19) |
坂口 | > | ううん … ?之はどっちだ?(、) (2020/6/28 02:03:15) |
石川 | > | 此の場合は65より上だろ?だから失敗だ。SAN値が1減少する。 (2020/6/28 02:03:57) |
坂口 | > | 成程。んじゃあ …【SAN65→64】だな。 (2020/6/28 02:04:47) |
石川 | > | そういう事だ。 改めて見ると其処は灰色掛かった白色の大きな部屋だった。部屋の中心には何かの窪みが有り、辺りは光源が無いのにも関わらず酷く明るい。左右で全く同じ形状の扉が一枚ずつ有るのが目に付くだろう。 (2020/6/28 02:05:33) |
石川 | > | お前が辺りを見回していると目の前が酷く歪み出す。何事かと見詰めていると其処に、白く大きな蟇蛙の様なものが空間を押し開ける様にして現れる。大きな口はだらしなく開けられており、鼻の様な所からは桃色の触手がうようよと泳いでいる。其の泣き声に似た鳴き声らしい音は奇妙な音を奏で、垂れ下がっていた両手を自らの頭に押し当て、再度強烈な叫び声を上げる。其は酷く悲痛で激情的に聞こえる。追加でSANc1/1d3。 (2020/6/28 02:07:35) |
坂口 | > | 「… ぅぉ ……」普段なら現実に冷静な炳五も流石に之にはぽかんとして、大きく目を見開き其の白い蟇蛙の様な生物を見上げるぞ。喉から締め出された強烈且つ衝撃的な叫び声に思わず顔を顰めては耳を咄嗟に塞ぐだろう。 (2020/6/28 02:10:37) |
坂口 | > | 1d100 → (45) = 45 (2020/6/28 02:10:47) |
坂口 | > | 【SAN64→63】 (2020/6/28 02:11:18) |
石川 | > | で。立て続けだが戦闘に入る。行動順は化物→お前だ。戦闘のルールは分かるか? (2020/6/28 02:11:33) |
坂口 | > | あ ~ … まあ何となく。(、) (2020/6/28 02:13:45) |
石川 | > | …不安だしさらっと説明しとくか。(、) 先ず、DEXの高い順に行動が決まる。自分の手番に出来るのは攻撃を含めた行動。自分の方が早けりゃ様子見として相手を先送りに出来る。んで、攻撃された時に出来るのは《回避》での回避か、《こぶし》や《キック》での戦闘技能使った受け流しだ。全員が行動を終えると次Rに入る。…之で分かるか?(不安、) (2020/6/28 02:17:19) |
坂口 | > | おう、解った。凄く解り易い。( ふす、) (2020/6/28 02:18:36) |
石川 | > | 良かった。(ほ、) じゃ、戦闘開始するぜ。化物は殴り掛かってくる。 (2020/6/28 02:19:27) |
石川 | > | 1d100 → (65) = 65 (2020/6/28 02:19:30) |
石川 | > | 失敗だな。お前の番だ。 (2020/6/28 02:19:40) |
坂口 | > | よし。化物の拳が当たらなかった事に安堵すると炳五は、物は試しだ、と思い立ち化物に渾身の右ストレートをお見舞いするぞ。 (2020/6/28 02:21:20) |
坂口 | > | 1d100 → (77) = 77 (2020/6/28 02:21:34) |
坂口 | > | くそっ失敗!( ぎゃ、) 炳五の拳は空を切ったな。(、) (2020/6/28 02:22:08) |
石川 | > | なら次Rだ。順番は変わらず。化物はまた殴り掛かる。 (2020/6/28 02:23:10) |
石川 | > | 1d100 → (69) = 69 (2020/6/28 02:23:12) |
石川 | > | また失敗か。次、どうぞ。 (2020/6/28 02:23:27) |
坂口 | > | 亦拳が外れて安心した炳五は助走を付けて化物にキックをかましてみるぜ。 (2020/6/28 02:24:26) |
坂口 | > | 1d100 → (87) = 87 (2020/6/28 02:24:34) |
坂口 | > | 失敗。亦空を切った。(、) (2020/6/28 02:24:56) |
石川 | > | 何かアツい戦い繰り広げられてねえ?(、) 次R。化物の行動も変わらずだ。 (2020/6/28 02:25:33) |
石川 | > | 1d100 → (72) = 72 (2020/6/28 02:25:36) |
石川 | > | 残念空振り。次、どうぞ。 (2020/6/28 02:26:08) |
坂口 | > | きっと調子が悪いだけだ。そう炳五は自分に言い聞かせて再度拳を振るう。 (2020/6/28 02:26:52) |
坂口 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/6/28 02:26:57) |
坂口 | > | は??????? ( 落ち着け ) (、) (2020/6/28 02:27:15) |
石川 | > | 女神に遊ばれてる気がすんな…。(すん、)(、) 次R。化物はまた拳を振るう。 (2020/6/28 02:28:00) |
石川 | > | 1d100 → (43) = 43 (2020/6/28 02:28:02) |
石川 | > | お、成功。《回避》か受け流しが選べるぜ。 (2020/6/28 02:28:34) |
坂口 | > | ん ~ … なら此処は安心安全 (?) の《こぶし》で受け流してみるか。 __炳五は振り翳された拳に目を見張り受け流しを試みようと構えるぜ。 (2020/6/28 02:30:22) |
坂口 | > | 1d100 → (72) = 72 (2020/6/28 02:31:09) |
坂口 | > | 失敗だな。(、) (2020/6/28 02:36:41) |
石川 | > | なら、炳五は咄嗟に軽減策を取ったが化物の方が速度は上だったらしい。諸に受けるだろう。ダメージロール。 (2020/6/28 02:37:16) |
石川 | > | 1d3 → (2) = 2 (2020/6/28 02:37:20) |
石川 | > | 1d4 → (1) = 1 (2020/6/28 02:37:22) |
石川 | > | 計3ダメージだな。HPから減らしとけ。 (2020/6/28 02:37:43) |
坂口 | > | ん、了解。 (2020/6/28 02:37:55) |
石川 | > | で、攻撃受けて何か行動起こした時点で何も出来なくなるから次R。化物はお前を殴った後、ふら、とよろめく仕草を見せる。此のRは行動は起こさない。 (2020/6/28 02:40:47) |
石川 | > | だから次、どうぞ。 (2020/6/28 02:42:02) |
坂口 | > | 解った。( (2020/6/28 02:42:22) |
坂口 | > | 炳五は化物がよろめいたのを良い事に三度目の正直の到来を信じて亦拳を繰り出すぞ。 (2020/6/28 02:43:17) |
坂口 | > | 1d100 → (72) = 72 (2020/6/28 02:43:31) |
坂口 | > | …。… このまま《こぶし》使い続けたらそのうち死ぬ気がしてきた … (、) (2020/6/28 02:44:28) |
石川 | > | 戦闘になった途端出目腐ってねえか?(、) (2020/6/28 02:44:36) |
石川 | > | 炳五も炳五で空振りだな。次R。化物は今度は殴り掛かってくるぜ。 (2020/6/28 02:45:47) |
石川 | > | 1d100 → (20) = 20 (2020/6/28 02:45:50) |
石川 | > | 此の儘殴り殺す気がしてきた。(、) 回避するなり受け流すなり、何もしねえのも手だぞ。(んん、) (2020/6/28 02:46:27) |
坂口 | > | 戦闘の女神は俺の事がどうも嫌いらしいな。(、) 何もしなかったら従兄弟助けられねえで死んじまいそうだな … ん、じゃあ此処は一発《組み付き》で受け流し。 (2020/6/28 02:47:57) |
坂口 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/6/28 02:48:07) |
坂口 | > | 俺はアレか?戦闘になるととことんポンコツ野郎になっちまうのか??( すぺねこ ) (2020/6/28 02:49:52) |
石川 | > | お前女神に何したんだよ。(、) 駄目だな。また直撃だ。 (2020/6/28 02:50:04) |
石川 | > | 1d3 → (2) = 2 (2020/6/28 02:50:06) |
石川 | > | 1d4 → (2) = 2 (2020/6/28 02:50:09) |
石川 | > | 計4ダメージ入る。 (2020/6/28 02:50:50) |
坂口 | > | 現HP7か ~~ … (、) (2020/6/28 02:51:52) |
石川 | > | 半分行ったな。(、) で、次R。化物は矢張り殴った後、またふらつく動作だ。次、どうぞ。 (2020/6/28 02:52:38) |
坂口 | > | 半分死んでるな。(、) 欲を言うなら逃げたいんだが無理なんだろうなと思いつつ炳五は組み付いてみるぞ。 (2020/6/28 02:54:41) |
坂口 | > | 1d100 → (40) = 40 (2020/6/28 02:54:53) |
坂口 | > | もう嫌だ … ( 、) ( 落ち着け落ち着け、) (2020/6/28 02:55:17) |
石川 | > | 俺様も一寸嫌になってきたぜ。(ぬん、)(よしよし、) さくさく行くぞ。次R。化物は殴り掛かる。 (2020/6/28 02:55:58) |
石川 | > | 1d100 → (50) = 50 (2020/6/28 02:56:01) |
石川 | > | あ"~。(、) 成功した。如何するか選べ。 (2020/6/28 02:56:29) |
坂口 | > | ん ~ … 矢張り此処は欲に塗れた人間代表である転生文豪として賭けに出るしかないよな … (、) 敢えて何もしないでおこう。死ぬかも知れんが。( うむむ、) (2020/6/28 02:57:46) |
石川 | > | じゃ、其の儘ダメージが入る。 (2020/6/28 02:58:14) |
石川 | > | 1d3 → (3) = 3 (2020/6/28 02:58:16) |
石川 | > | 1d4 → (1) = 1 (2020/6/28 02:58:18) |
石川 | > | 4ダメージか。…あ。ショックロール入るな。CON*5振れ。 (2020/6/28 02:58:49) |
坂口 | > | 残りHP3 … 辞世の句でも詠むか。( やめとけ ) (2020/6/28 02:59:07) |
坂口 | > | 1d100 → (70) = 70 (2020/6/28 02:59:55) |
坂口 | > | おあ … ( 汗、) (2020/6/28 03:00:26) |
石川 | > | 之は…。そうだな…。 化物の一撃が鳩尾に入る。強烈な一撃に、既に体力を削られていたお前は為す術も無く意識を刈られた。黒に呑まれる視界の中、化物の視線を唯感じながら。 (2020/6/28 03:02:40) |
坂口 | > | 「ゔッ … ァ、」意識が大きく揺さぶられては声帯は自然と震え苦悶の喘鳴を吐き出す。力無く体躯は地に伏せ、薄らいでいく意識の中でぼやけて脳裏に映し出されたのは笑った従兄弟の … 一の顔だったな。其の儘暗黒に染まる視界は抵抗する事を抗いゆっくりと堕ちて行くだろう。 (2020/6/28 03:06:21) |
石川 | > | 気絶して何れ程が過ぎたか。お前の意識はゆっくりと持ち上がる。勿論直前の記憶も全て残っている。だが不思議と躯の何処にも痛みは無い。立ち上がろうとも不調の欠片も無い。眠って覚めただけの様な感覚だ。辺りを見回せばあの化物は忽然と姿を消していた。眼前に広がるのはあの白い空間ばかりだ。あれは一体何だったのだろう。そもそも此処は何処なのか。 お前はそう感じながら再度部屋を見回す事だろう。 探索出来るぜ。 (2020/6/28 03:07:58) |
坂口 | > | 「… ん …」呆然と意識が覚めてはゆっくり起き上がり、)先程の出来事は摩訶不思議な夢だったのではと思い乍らも部屋の中を歩き回るぞ。先ず部屋の左端に在る扉の前に立つ。扉の向こうに何か居ないかどうか調べたいから、扉に《聞き耳》良いか?( はて、) (2020/6/28 03:10:50) |
石川 | > | 嗚呼そうだ。HPは全回復してるからメモなりしてるなら修正しとけよ。 白い木材で出来た扉だ。金のドアノブが付いており、鍵穴は無い。更に扉には、心臓が描かれたプレートが埋め込まれている。《聞き耳》どうぞ。 (2020/6/28 03:12:52) |
坂口 | > | 心臓、か … 炳五は其の扉の装飾や色形を文字にしてメモ帳に書き連ねつつ、扉に耳を押し当てては緩く瞼を閉じるだろうな。 (2020/6/28 03:14:41) |
坂口 | > | 1d100 → (39) = 39 (2020/6/28 03:14:48) |
坂口 | > | 《聞き耳》成功だ。 (2020/6/28 03:15:08) |
石川 | > | 特に異音は無い。気配の類いも感じないな。 (2020/6/28 03:15:15) |
坂口 | > | ふむ … なら金の扉把手に手を掛けて開けようと試みるぞ。鍵は開いているか? (2020/6/28 03:16:34) |
石川 | > | 開いてるな。きい、と音を立てて扉は開く。 (2020/6/28 03:17:05) |
坂口 | > | 扉の向こうはどうなってる? (2020/6/28 03:18:10) |
石川 | > | 入らずに見た感じだと唯々暗い廊下が続いてるのが分かる位だな。 (2020/6/28 03:19:05) |
坂口 | > | ふうん … なら扉は開けっ放しにして、今度は逆側の右の扉を開けに向かうぜ。扉の前に立てば先程と同じく《聞き耳》しよう。 (2020/6/28 03:20:08) |
坂口 | > | 1d100 → (64) = 64 (2020/6/28 03:21:37) |
石川 | > | 材質、ドアノブ両方とも左と同じの扉だ。唯プレートだけ異なり天秤が描かれており、下には『4分の3オンス』と書かれている。 (2020/6/28 03:21:47) |
石川 | > | んで、聞き耳の結果も同じだな。 (2020/6/28 03:22:31) |
石川 | > | 扉の文字に対して《知識》が振れるぜ。 (2020/6/28 03:22:55) |
坂口 | > | う ~ ん、《聞き耳》は失敗か。炳五は其の扉の容姿もメモ帳に書くだろうな。… ん、そうなのか?なら振ろう。( んんむ、) (2020/6/28 03:23:31) |
坂口 | > | 之は ~ … どれで振るべきか。(、) (2020/6/28 03:24:32) |
石川 | > | キャラシの能力値欄、右端に数値が在る筈だ。無くてもEDU*5が値。 (2020/6/28 03:25:24) |
石川 | > | …安吾~?大丈夫か?(こて、) (2020/6/28 03:31:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/6/28 03:44:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/6/28 04:33:04) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/28 09:42:50) |
坂口 | > | ... あ ~ ... (、) (2020/6/28 09:43:50) |
坂口 | > | なんで彼処で寝ちまったかなあ ... (、) (2020/6/28 09:44:31) |
坂口 | > | ... 御免な啄木さん ... マジで意識無い内に寝てたわ ... ( しょも、) (2020/6/28 09:45:39) |
坂口 | > | ...。... 亦今夜此処に来たら改めて謝らせてくれ ... ( ぱた、 ) (2020/6/28 09:46:45) |
おしらせ | > | 坂口さんが退室しました。 (2020/6/28 09:46:53) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/6/28 20:03:17) |
坂口 | > | ん、激烈に目しょぼしょぼするな … (、) (2020/6/28 20:03:48) |
坂口 | > | タブレット使ってると機種が古過ぎる所為かキャラシ見れないのが辛いな、( あう、 ) (2020/6/28 20:11:39) |
坂口 | > | 1d100 → (12) = 12 (2020/6/28 20:21:24) |
坂口 | > | ひっっっく此の出目が戦闘で出りゃ良いのに ( ? ) (2020/6/28 20:21:48) |
坂口 | > | イヤホンし過ぎて耳痛いな … (2020/6/28 20:31:52) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/6/28 20:32:03) |
石川 | > | 一寸迷ったが邪魔するぜ。(ひら、) (2020/6/28 20:32:28) |
坂口 | > | んあ、啄木さん。吃驚した。( わう、) ん、いらっしゃい。( ひらん、 ) (2020/6/28 20:32:56) |
石川 | > | どうせ続きするだろ?だったら此の方が手っ取り早い。(んは、) (2020/6/28 20:33:32) |
坂口 | > | だな。( ははっ、) 嗚呼、其と。昨日落ちちまって済まなかったな。昨日気が付いたら辺りが明るくなってたから吃驚してパソコン叩き割る勢いだったんだぜ。(、) (2020/6/28 20:35:36) |
石川 | > | ん。嗚呼。お前の寝落ちなんざ日常茶飯事だ。今更気にするものでもねえよ。(けらけら、) (2020/6/28 20:36:33) |
坂口 | > | そうか?なら良いんだが。( ん、 ) 其と、後もう一つ。実は俺が今使ってるタブレットは機種が古過ぎてクトゥルフする為に使うキャラシが閲覧できないんだ。見る為にはパソコンを使う必要が有るんだが、使える時間が決まっててな。其がもう少し先で。だから今直ぐには続きを始められないんだが … 其でも良いか?( こて、 ) (2020/6/28 20:40:36) |
石川 | > | 良いから気にすんな。お前だって俺様が寝落ちた所で同じ事言うだろ。(うりうり、) あ~。chrome非対応か。(ふぬ、) 勿論構わねえよ。時間迄ゆっくり待つぜ。(に、) (2020/6/28 20:42:21) |
坂口 | > | ん、… まあな。( 撫で受け、) そうそう、非対応なんだ。( む、) 待ってくれるのか、有難うな。じゃあ時間になる迄何か話でもしようぜ。… 話題は無いけど。(、) (2020/6/28 20:44:48) |
石川 | > | だったら気にすんなよ。(わしわし、) 此方も付き合って貰ってる身だしそん位はするっての。何か…。何だろうな。(、) (2020/6/28 20:47:13) |
坂口 | > | んん … うん。( んは、) 何か …… う ~ ん。まあ話題が無かったらいっつも通り抱擁し合っとくか?( 腕広げ、 (2020/6/28 20:50:57) |
石川 | > | 分かったか。(ふす、) 其お前がしたいだけなんじゃねえの?良いけど。(はふ、)(んぎゅ、) (2020/6/28 20:52:03) |
坂口 | > | 分かった。( こく、) 嗚呼。俺がしたいだけだ。でも啄木さんだってこうして抱き着きに来てる訳だし、満更でも無いだろう?( けら、 ) ( ぎゅ、) (2020/6/28 20:53:36) |
石川 | > | …否定はしねえよ。お前とこうしてっと何か落ち着くし。(んむ、)(ぎゅう、) (2020/6/28 20:55:03) |
坂口 | > | そうか。そりゃ何より。( くは、) ( ぎゅ、 ) 俺も啄木さんとこうやってしてたら安心するよ。後嬉しい。( んふ、 ) ( 首筋に埋める頭、) (2020/6/28 20:57:08) |
石川 | > | 其に今日は涼しいから丁度良い。…。嬉しい、か。(んぬ、)(ぎゅ、ぎゅ、) (2020/6/28 20:58:14) |
坂口 | > | ああ。こうやってしてると、あの時きちんと気持ち伝えられて良かったなってつくづく思うんだ。過去の自分を褒め称えたくなる程度には今は凄く嬉しいさ。俺が天邪鬼且つ重篤で馬鹿素直で良かったって感じてるよ。( ふはっ、 ) ( ぎゅー、) (2020/6/28 21:01:37) |
石川 | > | …。そんなにか。あん時は驚いたが、ま、幸せそうで良かった。俺様も答えた甲斐あったってんだ。(くす、)(ぎゅい、) (2020/6/28 21:04:05) |
坂口 | > | そんなにだ。… ん、有難うな。答えてくれてさ。( ふ、) ( ぎゅむむ、) (2020/6/28 21:05:06) |
石川 | > | 如何致しまして?此方も欲しいもの貰ってんだから礼なんざ要らねえけど。(くすくす、)(んぎゅー、) (2020/6/28 21:08:41) |
坂口 | > | 一応言ってみただけさ。最初アンタを求めたのは俺の方だろう?だから一応 …、… でも、啄木さんの言う通りかもしれないな。礼は要らないのかもな。( んふは、) ( すりすり、) (2020/6/28 21:11:20) |
石川 | > | 言うなら言うで受け取っとくってだけだ。感謝も謝罪も所詮自己満足なんだしな。(けらり、)(ぎゅうぎゅう、) (2020/6/28 21:15:07) |
坂口 | > | っはは、其もそうか。( たは、) ( ぎゅうー、) (2020/6/28 21:16:21) |
石川 | > | 言われなかったからムカつくっつうのも結局マナーの上に置かれなかったからに過ぎない。言いたいから言うだけ。ま、言われて不愉快になるこたねえがな。(ふは、)(ぎゅむ、) (2020/6/28 21:17:58) |
坂口 | > | 感謝や謝罪はまあ、中途半端で薄っぺらいものじゃなきゃあ大体嫌じゃねえしな。… 其にしても、今夜は雨が酷いよな。( んむ、 ) ( ぎゅ、) (2020/6/28 21:21:55) |
石川 | > | 後は謝罪が過剰じゃなきゃな。何時迄も頭下げられんのも不愉快になんだよ。(うぬ、) ん。…そうだな。(こく、)(むぎゅい、) (2020/6/28 21:23:20) |
坂口 | > | 確かに、もう良いって言ってるのにずうっとペコペコされるのも次第に腹立ってくるよなあ。( んむ、 ) 俺雨好きなんだよな。外出て浴びてこようかな。( けら、 ) ( ぎゅっ、) (2020/6/28 21:28:54) |
石川 | > | だろ?諄いし執拗いしで別に怒っちゃなかったのに神経逆撫でにされる。(むー、) 幾ら此の季節だからってんな事したら風邪引くだろ。(ん、)(ぎゅ、) (2020/6/28 21:31:36) |
坂口 | > | 幾ら両手を振ったって頭下げるんだから対応のしようが無いって放り出したくなっちまうよな。( ふは、) いんや?今日の雨は何か暖かそうだ。でも帰って来た時に着替えるの面倒臭いから今回は止めておくよ。( けらけら、) ( ぎゅっぎゅ、) (2020/6/28 21:34:19) |
石川 | > | 付き合ってらんねえよな。あれこそ只の自己満足だ。(はー、) ははっ、そんならそうしとけ。(くは、)(すり、) (2020/6/28 21:37:29) |
坂口 | > | 全くだ。全く反省せずに踏ん反り返るのも余り良い印象は持てないが、何時までも謝って謝ってするのも良くは見えねえよ。( ん、) ああ。そうしとく。( ふはっ、) ( 撫で撫で、) (2020/6/28 21:39:52) |
石川 | > | 過ぎたるは猶及ばざるが如したあよく言われたもんだぜ。お前も其の気有っから気を付けろよ。(に、) おう。(にふ、)(するりすり、) (2020/6/28 21:42:42) |
坂口 | > | ああ、謝り過ぎる所か?まあ確かに自覚は在るっちゃ在るな … 気を付けるよ。( ふ、 ) 雨も止んだっぽいしな。窓越しだから雨音は解り難いけど。( ふむり、) ( なでこ、) (2020/6/28 21:54:28) |
おしらせ | > | 坂口さんが部屋から追い出されました。 (2020/6/28 22:03:40) |
おしらせ | > | 坂口 / .。さんが入室しました♪ (2020/6/28 22:03:40) |
石川 | > | つい先刻とかな。そうしてくれ。俺様もお前にムカつくとかしたかねえんだ。(うむ、) 唯明後日からまた暫く振るんだったか?(ぬ、)(すりすり、) (2020/6/28 22:04:59) |
坂口 / .。 | > | 俺もムカつかれるのは嫌だなあ、肝に銘じとくよ。謝るとしても一回「御免」ってだけにしとこう。( 苦笑、) そうみたいだな。梅雨の時期は髪が纏まらねえって常に太宰が苛々してるから鍋でも作ってやらねえとなって思ってたりしてる。( ? ) ( ぎゅむぅ、 (2020/6/28 22:07:33) |
石川 | > | 是非にも。ウダウダ引き摺るってなら相応の覚悟しとけ。(けた、) 身形気にする連中も大変そうだよな。良いもの作ってやれ。(ふはり、)(うぎゅ、) (2020/6/28 22:10:00) |
坂口 / .。 | > | っはは、怖い怖い。なら謝り続ける前にそんな感情は直ぐにぱっと引き剥がさないとな。( けらけら、) ああ。俺も此の時期は髪が乱れるんだがあんまり気にしてない。太宰には川端先生を見る時の様な視線向けられるがな。… うん、腕に因りを掛けて作ってやるさ。( んはは、) ( ぎゅー、) (2020/6/28 22:13:17) |
坂口 / .。 | > | 嗚呼、そう言えば啄木さん。PCに機種変したから続き出来るぞ。如何する?( こてん、) (2020/6/28 22:14:19) |
石川 | > | 其奴は英断だな。(けらら、) 俺様も元々短えしで気にしねえわ。…凄い目で見られてんな?(、) っと。ん。再開するか?(こて、) (2020/6/28 22:15:23) |
坂口 / .。 | > | あれが所謂チベットスナギツネの顔なんだろうな。(、) そうしようか。( こく、) (2020/6/28 22:16:37) |
石川 | > | 前回は…。天秤の下の文字に対して《知識》振る所からか。んじゃ再開すんぞ。(シナリオ頁ぱらり、) (2020/6/28 22:18:38) |
坂口 / .。 | > | おう。( キャラシ用意、) (2020/6/28 22:19:11) |
石川 | > | で。何処見りゃ良いか分かったか?(ん、) (2020/6/28 22:20:30) |
坂口 / .。 | > | ああ。数値見つけた。( にし、) んじゃ早速振るぜ。( ころん、) (2020/6/28 22:21:12) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (61) = 61 (2020/6/28 22:21:22) |
坂口 / .。 | > | 成功だな。( ふすん、) (2020/6/28 22:22:20) |
石川 | > | ならオンスが単位の一つで、且つ、一オンス辺り大凡28gだと知っていたな。3/4オンスで21gだと分かる。追加で《オカルト》振れ。 (2020/6/28 22:23:50) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (35) = 35 (2020/6/28 22:24:29) |
坂口 / .。 | > | う ~ ん … 失敗かな。 (2020/6/28 22:25:26) |
石川 | > | なら之以上得られる情報は無いな。 (2020/6/28 22:25:45) |
坂口 / .。 | > | 了解だ。… 炳五は両方の扉で得られた情報をメモに記載しつつ何方に歩を進めるか悩んでいるぞ。悩んだ結果先に開けた左の扉の先に行くことにしたらしい。メモを仕舞って歩き出し、廊下に足を踏み入れるぜ。 (2020/6/28 22:29:01) |
石川 | > | 左の扉を開くと暗い廊下が広がっていた。其処迄長い廊下では無く、直ぐに出入り口と同じ扉が見える。ふと振り返ると其処には潜ってきた扉は無い。前に進むしかない様だ。 (2020/6/28 22:31:12) |
坂口 / .。 | > | 「…」此処では摩訶不思議な事ばかり起こるな、なんてぼうっと考えて廊下を進むぞ。扉の前に立てば亦《聞き耳》だ。 (2020/6/28 22:33:31) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (97) = 97 (2020/6/28 22:33:41) |
石川 | > | 何時かやると思ってたが今やるかお前。(、) (2020/6/28 22:33:59) |
坂口 / .。 | > | うわ ~~ … (、) (2020/6/28 22:34:28) |
石川 | > | 此処でファンブル…?ん~。あ"~…。そうだな。良し。取り敢えず誰かの気配がするのは分かって良い。加えて凄まじく嫌な予感がした。突如として心臓を強く穿つ様な不安の強襲にお前の精神はぐらつく。次起こるSANcによるSAN減少量が+1される。 (2020/6/28 22:36:28) |
坂口 / .。 | > | 「…、」背筋の凍る様な、独りで限りなく暗闇に満ちた夜空の下に立っている様な感覚に思わず身動ぎするも、進まなきゃ一を助けられないのではと腹を括り扉把手に手を掛け開こうとするぞ。鍵は開いているよな?( ふむ、) (2020/6/28 22:38:35) |
石川 | > | 開いてるぜ。進むか? (2020/6/28 22:38:59) |
坂口 / .。 | > | …。… 進む、しかないよな。炳五は扉把手をそっと動かしては扉を開き、先の光景を目に収めるだろう。 (2020/6/28 22:40:10) |
石川 | > | 部屋に入ると直ぐに入ってきた扉は無くなってしまった。目の前には白い空間が広がっているが硝子の様な透明なものが有り、奥へ進めなくなっている。其の部屋、透明な壁の向こうには見覚えの有る人間が居た。其はお前が追い掛け探していた石川一だ。一は此方には気付いていない様子で頻りに辺りを見回している。 もしお前が声を掛けたとしても一は此方を見ず、知覚されてないのだと理解するだろう。 (2020/6/28 22:41:50) |
坂口 / .。 | > | 「一… っ、!?」扉を開けた途端視界に飛び込んできた鮮明たる啄木鳥色に目を見張っては近寄り名を呼ぶ。透明色の壁に手を触れてじっと見てみるも反応が無い事が解るとちらりと視線を外して一応辺りを見渡してみるだろうな。 (2020/6/28 22:44:56) |
石川 | > | 辺りへと目線を張るお前はふと、視界の端でまた違うものが動いているのを見た。 其方を見ると先程の白い大きな蟇蛙に似た化物がベタベタと歩いていた。だが先程とは異なり、厭らしく、悪意を煮詰めた様なニヤついた表情をしていた。其は確実に一へと向けられている。化物を視認した一は尋常では無い悍ましさに蒼白し、少しずつ後退りをしている。化物は愉悦すら滲ませ笑いながら一を追い詰める。一は遂に、お前が居る硝子の向こう側を背に壁際に追い詰められる。醜悪な化物は依然として躙り寄る。隔たれた先で有るのにも関わらず緊張感と恐怖に晒された、一の荒々しい息遣いが明瞭に聞こえてくる。だが、矢張りお前の声は届かない。 (2020/6/28 22:45:37) |
石川 | > | 「くそ…っ!何なんだよ…!」 (2020/6/28 22:46:15) |
石川 | > | 呟いた一の声は酷く震えている。其でも尚もお前は何も出来ない。どれだけ硝子を叩こうが虚しく手に響くだけだ。SANc0/1d2 (2020/6/28 22:46:27) |
坂口 / .。 | > | 「は、…」彼の名前をぽつぽつと呼んでいれば視線に入った既視感の有る化物に再度目を見張り言葉を詰まらせる。其の視線が自分ではなく一に向いている事に気が付くと「一、一!逃げろ!!其奴は …、!」壁を叩いて彼の名を懸命に呼ぶだろう。然し届かない惨状な光景に顔を顰めれば酷く焦燥し絶望するな。 (2020/6/28 22:48:47) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/6/28 22:49:13) |
坂口 / .。 | > | 失敗だ。(、) (2020/6/28 22:49:37) |
石川 | > | なら1d2の減少に加え、先刻のファンブルで更に+1減少するぜ。 (2020/6/28 22:50:19) |
坂口 / .。 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/6/28 22:52:07) |
坂口 / .。 | > | ん ~ … と、【SAN63→60】か。 (2020/6/28 22:52:48) |
石川 | > | きっちり最大値持ってかれたな。(、) (2020/6/28 22:53:26) |
坂口 / .。 | > | まあ炳五も其程ショックだったんだろ。(、) (2020/6/28 22:53:50) |
石川 | > | 其の声を最後に、突如、一の態勢が崩れる。驚いているのは本人もだったらしい、一と同様にお前が其の足元を見ると、足は無かった。太股から下をざっくりと切断され、一の躯はずるずると血の中へ落ちていく。正面にはあの白い化物が、相も変わらず害意を湛えた笑みで笑って立っている。一の表情を、反応を楽しんでいる嗜虐的な嗤笑だった。SANc1/1d3 (2020/6/28 22:53:50) |
坂口 / .。 | > | 「………ぁ……、?」目の前に広がる血にまみれた従兄弟の姿と、其処等辺に転がった足らしきものを見れば驚愕の余り炳五は膝から崩れ落ちる。従兄弟の彼でさえ見た事も無い様な酷く絶望に歪んだ表情を血溜まりに向けるだろうぜ。 (2020/6/28 22:56:56) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (41) = 41 (2020/6/28 22:57:03) |
坂口 / .。 | > | 成功。【SAN60→59】。 (2020/6/28 22:57:23) |
石川 | > | 「う、そ…だろ…こんな……」 (2020/6/28 22:58:07) |
石川 | > | 激痛に顔を酷く歪ませ、這い摺り壁に縋り付く一に化物が近寄る。一は頭を乱暴に鷲掴みにされ、其の儘奥の部屋へと引き摺られていく。化物の手を掴み、短くなった脚を振り抵抗した所で止められない。圧倒的な暴力を相手に一も為す術が無い。 (2020/6/28 22:58:22) |
石川 | > | 「こんにゃろッ、離せ!!……誰か!!助けてくれ!!誰か……炳五!!!」 (2020/6/28 22:58:41) |
石川 | > | 残響を作って一は不意にお前の名を叫ぶ。ほんの無意識だったのだろう、表情は茫然とし、軈て…自嘲に似たものへと変わった。赤い道筋を作りながら、一は扉の向こうへ消えていく。 (2020/6/28 22:58:56) |
石川 | > | 其の瞬間に目の前の硝子は消えて無くなる。目の前には唯、一の血で書かれた道と、両足が転がっているだけだった。 (2020/6/28 22:59:06) |
坂口 / .。 | > | 「はじ …… ぁ、は、一ッ!!!」不意に硝子の壁が消えれば其に体重を預けていた所為か勢い良く床に倒れ込む。落ちた眼鏡を再度掛けつつ奪い去られた彼の名前を張り裂ける様に叫べば、無我夢中で起き上がり地に伏せる一の両足だったものを拾い上げるぞ。生暖かい感覚も焦燥の上じゃあ感じ取れない。炳五は彼を連れ戻すべく扉の前に立つぞ。開けられるか? (2020/6/28 23:03:17) |
石川 | > | 否。其の前に。…此の様子じゃ足に対して何らか技能振る様でも無さそうだよな。(ううむ、) (2020/6/28 23:04:55) |
石川 | > | 本来なら《医学》が振れるが如何する? (2020/6/28 23:05:10) |
坂口 / .。 | > | 炳五は凄く凄く焦ってるからな。でもまあ … うん。振るか。一応。( こくん、) (2020/6/28 23:05:52) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (15) = 15 (2020/6/28 23:06:05) |
坂口 / .。 | > | う ~~~ ん良い線行ってるのに届かなかった。失敗。(、) (2020/6/28 23:06:40) |
石川 | > | 何か大きな刃物で一気に切られたように思われる足だ。としか分からないな。然し突如として足はドロドロと溶け消えて無くなってしまう。其の跡には紙切れの様なものが落とされた。 (2020/6/28 23:07:40) |
坂口 / .。 | > | 「な … ッ」どろ、と融けて仕舞った其に明らかな困惑の表情を見せれば、こんな所もううんざりだと心底思い頭を掻き毟るぞ。そんでもって、ひらりと落ちた紙切れを拾い上げてはまじまじと見るだろう。 (2020/6/28 23:10:44) |
石川 | > | 見ると其は喫茶店で撮って貰った写真の一部の様だ。お前は映っているが一の箇所が破られている。 (2020/6/28 23:11:56) |
坂口 / .。 | > | 目を細め写真を見れば握り締めて「絶対に、… 絶対に俺と亦遊ぶんだからな。」固く双眸を閉じてそう呟けばばっと目を開き其を懐に突っ込むぞ。扉は開けられるか?否、そもそも開いてたり … ?( ふむ、) (2020/6/28 23:14:57) |
石川 | > | 開いてるし開けられるぜ。 (2020/6/28 23:15:37) |
坂口 / .。 | > | んじゃあ開けよう。炳五は扉を蹴り破るかの如く開けるぜ。 (2020/6/28 23:16:47) |
石川 | > | 部屋に入ると入ってきた扉は無くなり、代わりに別の扉が見える。部屋の中心には椅子に座られた一とあの化物が居る。周りには黒い鉄格子が囲われており中に入る事は出来ない。 (2020/6/28 23:18:06) |
石川 | > | 部屋全体は暗く陰鬱とした空気が漂っているが、注目して下さいと言わんばかりに一だけは裸電球に白々と照らされている。足からは出血は止まっていたが両手は椅子に縛り付けられており、胴体も固定されている。鉄格子の向こうに居るお前は見えていないらしい、目が合おうとも視線が絡む事は無い。化物は片手に些末な錆びたナイフを、もう片方にペンチの様な物を持っている。化物はニヤニヤと矢張り楽しそうに笑いながら一の顔を覗き込んでいる。 (2020/6/28 23:18:53) |
坂口 / .。 | > | 「一っ!」声を張り上げて鉄格子に手を掛けては大声で叫ぶぞ。 (2020/6/28 23:19:16) |
石川 | > | 「やめろ……やめろ……ッ」 (2020/6/28 23:20:54) |
石川 | > | 一がそう震えた声を上げるも、化物はお構いなく、寧ろより一層楽し気に其の目をこじ開けさせペンチを押し当てる。直後、電気は消えた。暗闇に包まれる中、一の声だけが聞こえてくる。 (2020/6/28 23:20:59) |
石川 | > | 「う……や、やめ……」 (2020/6/28 23:21:27) |
石川 | > | 一が弱々しい声を出した其の瞬間、静寂の中でペンチの、ギチッという厭な音が鳴った。同時に一の鋭い叫び声が部屋中を木霊していく。酷く断続的な音と、ぼとぼと、と何かが落ちていく音。痛ましい音が不協和音を奏でる。永遠とも言える時間、一は叫び続けていた。湧いて止まぬ苦痛を少しでも音へと変えて逃がす様に、延々と、声を枯らしながら。時折椅子が軋む音が絶叫に混じる。其程迄に暴れ、痙攣しているのだろう。黒く塗り潰された向こう側は凄絶な光景に違い無いだろうが、お前は助けるのは疎か近寄る事すらも許されない。SANc 1d2/1d4 (2020/6/28 23:21:33) |
坂口 / .。 | > | 「…………」驚愕と呆然と、困惑と焦燥。そして絶望が心中で複雑に綾成すと炳五は口をぽっかり空けて無言になって仕舞う。鼓膜を絶叫が劈いても唯其の場に立ち尽くすだけで、何も出来ず虚空を傍観しているだろう。 (2020/6/28 23:24:16) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (60) = 60 (2020/6/28 23:24:25) |
坂口 / .。 | > | 1d2 → (1) = 1 (2020/6/28 23:24:36) |
坂口 / .。 | > | 【SAN59→58】 (2020/6/28 23:24:58) |
坂口 / .。 | > | ん?あ違う。失敗だ。 (2020/6/28 23:25:30) |
坂口 / .。 | > | 1d4 → (1) = 1 (2020/6/28 23:25:37) |
坂口 / .。 | > | 変わんなかったわ (、) (2020/6/28 23:25:54) |
石川 | > | 何方にしろ変わんねえのか。(、) (2020/6/28 23:26:12) |
石川 | > | 次に照明が点くと、其処には両指が荒く切削がれ、両目を失った一と、拘束を解く化物の姿があった。一は力無く項垂れており、闇を其の儘埋め込んだかの様な眼窩から血の涙を垂れ流している。だが辛うじて呼吸はしているのが呼吸音と腹部の動きで分かる。化物は一を担ぎ、次の部屋へと向かう。扉が閉められた瞬間、鉄格子は消えて無くなる。残ったのは、点々と転がる一の残骸だけだった。 (2020/6/28 23:26:16) |
坂口 / .。 | > | 「…」顔面を一面蒼白にしつつ連れ去られる一を呆然と目で追う。眼光は霞み薄れ現実を飲み込みたくは無いと思考を拒否するだろう。こうなっちゃもう探偵なんて言えないかな。取り敢えず、其の残骸達を蹲りつつ見ては小麦色の眼球を拾い上げて眉を顰め見るぜ。… 此処でも《医学》は振れるのか?( はて、) (2020/6/28 23:30:08) |
石川 | > | 振れるぜ。振るならどうぞ。 (2020/6/28 23:30:49) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (1) = 1 (2020/6/28 23:30:57) |
坂口 / .。 | > | !?(、) (2020/6/28 23:31:05) |
坂口 / .。 | > | 奇跡が起こった。( すん、) (2020/6/28 23:31:21) |
石川 | > | 悪い、別の所見てた。触れn…… (唖然、) (2020/6/28 23:31:45) |
石川 | > | 吃驚し過ぎて誤字した。(、) (2020/6/28 23:32:01) |
石川 | > | 考えさせろ。否。此処で1クリかまされても困んだよ。(、) (2020/6/28 23:32:50) |
坂口 / .。 | > | やべえ、此処見てるウチの司書が大爆笑してるんだが。世界の状況は陰鬱なのに不謹慎な奴め。(、) お ~ 、考えてくれ。( ひら、) (2020/6/28 23:33:58) |
石川 | > | 潰された目が其の儘転がり、指の断面は非常に荒い。切断面があれだけ荒ければきっと、想像絶する痛みだったに違いない。だのに、お前は、本当に何も出来なかった。SANc0/1。 クリティカルは…。あ"~…。好きな所で賽子自動成功に出来る権利を一回だけやっから行使するときゃ宣言しろ。(投げ遣り、) (2020/6/28 23:35:58) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (64) = 64 (2020/6/28 23:36:37) |
坂口 / .。 | > | 【SAN58→57】 (2020/6/28 23:36:57) |
坂口 / .。 | > | お、賽子自動成功か。そりゃあ有難い。( んは、) (2020/6/28 23:37:22) |
石川 | > | 他に良い案が思い浮かばなかったんだよ。此方の手違いだし有利にしてやる。(むん、) (2020/6/28 23:39:05) |
坂口 / .。 | > | やったぜ。( ガッツ、) んじゃあ … 炳五は徐に立ち上がっては暗い顔をしてとぼとぼと扉の方に歩き出すぜ。そして扉を開けては最早次に起こる展開に既に絶望しているだろう。良い事なんて万一にも起こらないだろう、そんなマイナス思考で。 (2020/6/28 23:40:54) |
石川 | > | 嗚呼。んで。其等を見てると矢張りドロドロと溶け出し、先刻の様に紙切れが置かれる。写真の断片の様だ。 (2020/6/28 23:42:52) |
坂口 / .。 | > | 断片を亦仕舞う。今度は見る事もしなかったみたいだな。一の元気な顔なんて写ってたら尚更、さっきの惨たらしい姿の彼を思い出して仕舞うだろうから。 (2020/6/28 23:44:04) |
石川 | > | 其処はまるで見世物でもするのではないかと思われる程明るい照明に照らし出された部屋だった。入ってきた扉は消え、其の他に扉が一枚だけ見える。此の部屋は他の部屋と異なり、妨げになる硝子の壁や鉄格子は無い。 (2020/6/28 23:44:45) |
石川 | > | 部屋の中心には部屋の両端から伸びるロープで、磔の様に吊るされた一が居る。ロープは左右から伸び、各々が右手左手を縛り付けている。其のロープの先にはあの化物が、木製の滑車の前に立っており、至極愉しそうに一を見上げている。そして滑車の取っ手を掴み、ぐるぐると回し始める。ロープは、ぎち、みぢ、と音を鳴らし、一の両手を締め上げ、引き千切ろうとしている。 (2020/6/28 23:45:24) |
石川 | > | 「う"…あ"ぁ……」 (2020/6/28 23:45:45) |
石川 | > | 一は弱々しく鳴く様に呻く。躯は、びく、と跳ねて痛みに対して反応する。だが重そうに垂れ下がる脚が、俯き続ける首が、もう抵抗する余力は無いのだと在々と示している。 (2020/6/28 23:45:50) |
坂口 / .。 | > | 「… 一」ぽつ、と彼の名前を呟いては無意識に手を伸ばす。もう叫ぶ元気も、見詰める勇気も薄れてる。つう、と目を細めては頬を伝うのは涙だった。でも未だ助けようとする気は在るみたいだ。 (2020/6/28 23:47:18) |
石川 | > | もし化物に近付くなら、まるで何も気にしていない風で唯々、一の痛苦の反応を得て楽しんでいる事だろう。さあ、如何する? (2020/6/28 23:49:32) |
坂口 / .。 | > | おっと、此処で選択肢か。気付いて居ないなら好都合だ。… ううんと、そうだな。化物に近寄り懐からライターを取り出して火を付ければ投げ付けようとするだろうな。脳筋だから。(、) 《投擲》は振った方が良いか?( はて、) (2020/6/28 23:52:07) |
石川 | > | 至近距離だよな。…振る迄も無いとしよう。(うむ、) (2020/6/28 23:53:56) |
石川 | > | 炎の痛みに怪物は驚き滑車を回す手を止めた。だが其の時には既に一の関節は外れており、躯はだらりと垂れ下がっている。SANc1/1d2。 (2020/6/28 23:55:17) |
坂口 / .。 | > | 1d100 → (46) = 46 (2020/6/28 23:55:34) |
坂口 / .。 | > | 【SAN57→56】 (2020/6/28 23:56:00) |
坂口 / .。 | > | 化物の反応に片眉を吊り上げては更に拳を振りかざすだろう。之は《こぶし》振るぜ。悪い予感しかしないが一応な。(、) (2020/6/28 23:56:40) |
2020年06月25日 05時13分 ~ 2020年06月28日 23時56分 の過去ログ
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