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「貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】」の過去ログ

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2020年06月21日 09時29分 ~ 2020年06月29日 17時50分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ風月/ライングル組さんが部屋から追い出されました。  (2020/6/21 09:29:35)

おしらせ風月@ライングル組さんが入室しました♪  (2020/6/21 09:29:35)

風月@ライングル組【『GO!』の合図と共に二人はスタートダッシュした。因みにアマツが使う武器はいつも通りカーボンローラー。対するリャーシャはホクサイだ。】『(呪術使っても良いって言ったけど………どんなことしてくるか予想できないな……)』【するとアマツの目の前に二つの黒い影が襲って来た】『っ!?な、一対一のはずじゃ……』[呪術を使っても良い………そう言ったのは貴方でしょ……?だから………呼び出したの……貴方のお仲間さんに似た影をね………うふふっ]『くっ………戦いずらい事してくれるね。(ピルラとディロルの影が………戦闘能力も全て同じだ……ピルラは戦闘狂……泣けば泣くほど力は強くなる……ベリアルだから縦振りをする瞬間を攻撃しないと………そしてディロル……Nザップを使って翻弄してくるし瞬発力は誰よりも優れている……だけど隙を突かれるのが苦手……この二人は互いの苦手な部分をカバーして戦っているからな………よしっ……こうするしかないか……)』[さぁ……どうやって倒すのかしら……うふふふふっ]   (2020/6/21 09:43:50)

風月@ライングル組『ピルラ!遊んでやる、ほら……ボコボコにしたいんでしょ?』{………♪}【するとピルラの影はアマツの方へ走って行き縦振りをしようとした。その縦振りをする時間、攻撃されぬようにディロルの影がカバーする。】『(来た……!)』【するとアマツはロボットボムをピルラの目の前に投げた。近くに居たディロルは反射的に避けた。しかしピルラは逃れられずやられてしまった。】{…………!}『ディロル、隙がありすぎるよ!』【余所見をしていた所をアマツが縦振りで倒す】『ふぅ……確か影って……一回やられたら消えるんだよね?呪術師さん……』[クッ………]『もしかして………これで終わり?それじゃあフィンリルくんは僕のに……』「俺は物じゃねぇ……!」【観戦場から石を投げたフィンリル。見事にアマツに当たった】『痛っ!?ちょっと、フィンリルくん!妨害しないで!』「あぁ、悪い……手が滑った……」『むぅ~………』[(また……二人で楽しそうに……)]   (2020/6/21 09:57:50)

風月@ライングル組[言っとくけどあれはあくまで影………だからキルには加算されないわ……]『はいはい…』[さて……影に頼るのも駄目だし……私も彼奴をこの手で始末しないと………]【すると勢いよくアマツの方へ突っ込んで行った】『っ!?危ない!』[うふふっ……どうしたの?それで全力……?]『これで全力ならウデマエXになってないよ!』【攻撃をかわし、横振りをしてリャーシャから距離を取る】『そこだぁ!』[っ!?]【隙を見つけリャーシャを倒した】『ようやく一キルか……』[…………ふふふっ………貴方、私を倒して良い気になってて良いの?]『?』【するとアマツの後ろに誰かが立っていた。その人は何も言わずにアマツの後頭部にチャージャーの銃口を近付けた】『っ!?まさか………』【{パァンッ!!}乾いた音が辺りに響いたアマツはキルされてしまった。】『…………油断してたよ……どうしてセツナの影が居なかったのか不思議に思ってたけど……こう言う事か……』[うふふっ……これで両者一キルずつね……]   (2020/6/21 10:17:16)

風月@ライングル組『(最後はセツナか……竹だから威力は弱いが……ポイズンが少々厄介だな………ロボットで気をそらすか……)』[さぁ……どうする気かしら……]『セツナ!さっきはやってくれたね。でも、今度は容赦しないからね!』{…………;}【容赦しないと言われ、急におどおどし始める。】『(セツナは勇気はあるけど容赦しないとか言われると弱気になっちゃう所がある……狙うなら今しかない!)』【急いで向かい。セツナの影との一騎討ちになった】『悪いけど……ダウンしてもらうよ!』【勢いよくローラーを振り被りセツナを倒す。だが、セツナの影はキルをされる直前に何かを投げていた。ポイズンだった】『くっ………キルしたのは良いけど………これじゃ……』[うふふっ……これじゃ手も足も出ないでしょ?大人しくやられることね…………ふふふっ]『クソッ……』【すかさずホクサイで攻撃をしアマツを倒すリャーシャ。すこしご機嫌そうだ】[さて……もう残り時間は1分を切ってるわ……ここからどうやって反撃してくるのかしら………うふふふふっ]   (2020/6/21 10:34:30)

風月@ライングル組『………リャーシャちゃん……少し本気を出して良いかな……?』[うふふっ……少し?全力で来ても良いのに……]『そう……じゃあお言葉に甘えて……』【するとアマツの姿が一瞬にして消えた】[なっ!?何処行ったの………?]『後ろだよ……リャーシャちゃん……』[っ!?]【リャーシャが振り向くと、目の前にアマツが居た。だが先程までのアマツとは違い目は開眼しており冷たく鋭い目付きをしていた。】[(…………どうして?体が……動かない………)]【アマツは何も言わず冷徹な表情のままリャーシャを倒した。】[………くっ……この……極悪狐め……!]【リャーシャはスポーン地点から勢いよく飛び出し、片手に黒い本を持ち何かを唱え始めた。アマツもリャーシャの方へ走り出す。二人が互いに攻撃をしようとした瞬間】<終了!>【終了の合図が来た。】[…………]『ふぅ……』【結果、キルレバトルは引き分けに終わった】「お前ら……バトルお疲れ……」『フィンリルくん!後少しだったのに~……』「やめろ…くっつくな…」『酷い!』[…………]「リャーシャ………」[グスッ……あとちょっとだったのに………あと少しで……]「…………」   (2020/6/21 10:50:17)

風月@ライングル組【すると、フィンリルはリャーシャの頭に手をポンと置いた】「凄かった………それに、よく頑張ったな………」[フィンリル………{涙を拭う}ふふふっ……]「リャーシャ……?」[私の頭撫でてくれた……うふふふふっ!]『ん?あっ!フィンリルくん!何で僕にはなでなでしてくれないの!?』「…………(はぁ?)」[私の勝ちね………]『ズルい!リャーシャにだけなんて!』「もう、勘弁してくれ……!それにお前達いい加減仲良くしろ……!」[嫌、フィンリルの頼みでも……この狐と仲良くなるなんて生理的に無理………]『なっ!?君が言うなら僕だって同じだ!』[ねぇ……フィンリル。一緒にお茶しない……?こんな狐の事なんてほっといて……ね?]『駄目だよ!フィンリルくんとこの後デートするって約束してたんだから!』[ねぇ、フィンリル!]『フィンリルくん!』「…………………どっちもお断りだ……!今は一人にさせてくれ……!」[あっ……待ってフィンリル!]『フィンリルくん、逃げないでよ!』【この後、フィンリルは二人に追いかけられる羽目になったそうで、二人のライバル心も大きくなったとか……あと、フィンリルはここ数日家に引きこもっていたそうです。】«完»   (2020/6/21 11:03:30)

風月@ライングル組以上です!また二戦目も書く予定です。ではノシ   (2020/6/21 11:04:42)

おしらせ風月@ライングル組さんが退室しました。  (2020/6/21 11:04:45)

おしらせ紅葉/同性愛組さんが入室しました♪  (2020/6/21 11:40:48)

紅葉/同性愛組よし!この2人のソロルを駆け足で描いていきます!   (2020/6/21 11:41:09)

紅葉/同性愛組漢字違う!書いていきます!   (2020/6/21 11:41:21)

紅葉/同性愛組「待ってくださいスイッチ様!」[そう叫びながら1人のイカを追いかけ回すのはリリィ、今日はスイッチにめちゃめちゃ逃げられてしまいひたすらに追いかけ回している]「待ってください…きゃあ!」『うわっ!大丈夫かい君!』[前をよくみずに走っていたため曲がり角で人にぶつかり尻餅をついてしまう、するとぶつかった相手はこちらに手を差し出して来た]「イタタ…わたくしは大丈夫ですわ、それよりスイッチ様が…わたくしの王子様が行かれてしまいましたわ!」[悲しそうにそう叫んでから手を取り立ち上がるリリィ、すると相手は少し考えるような仕草をしてからぽん、と両手を合わせて]『わかった!さっきすれ違ったガールのことだろ?その…王子様って、追いかけるの?』[リリィとぶつかるほんの10秒前ほどに、フードを深く被ったガールがぶつかる寸前で避けて走って行ったのだ、印象に残るパーカーだったからしっかり覚えている]   (2020/6/21 11:52:52)

紅葉/同性愛組「もういいですわ…」[はぁ、とため息をつきながら横にあったベンチに腰掛けてそのまま落ち込みゾーンに入ってしまうリリィ、するとペインターはその隣に座り、こんな質問をした]『…ねえねえ、君ってガールが好きなの?』[リリィはその質問をされた途端に元気になり、笑顔で話し始めた]「そうなんですの!ガールは本当に清らかで美しくて…でもスイッチ様は違いますわ!可愛いのにカッコよくておしゃれで優しくて…もちろん、ボーイの殿方にも魅力的な方はいますわ、でもガールの方が何倍もかっこいいですわ!」[ゲソを抱きしめながらそう話すリリィ、補足設定、彼女はネコである]『あ、それわかる、いいよね〜…俺もボーイが好きなんだけどさ、何がいいって…顔だよ、うん、可愛い、全てが可愛い、もちろんガールも可愛い子いっぱいいるけどさ…やっぱりボーイしか勝たないよ』[リリィならわかってくれるんじゃないかと思い話してみる、こちらも補足設定、彼はタチである]   (2020/6/21 11:59:18)

紅葉/同性愛組「…え、貴方も同性が好きなんですの?!わたくし達わかり合える気がしますわ!!」[途端に笑顔になりペインターの手を握るリリィ、そして少し笑ってから自分の名を名乗った]「わたくしはリリィですわ、貴方の名前は?」[突如手を握られ驚いてしまうペインター、しかし名前を聞かれたためいつも通りに戻って]『俺はペインター、よろしくねリリィちゃん!」[と、自分の名を名乗った、これから2人が様々な面で協力してスイッチを取っ捕まえたりするのだが…それはまた別のお話(汗)]   (2020/6/21 11:59:24)

紅葉/同性愛組ちなみに、ペインターはリリィのことをリリィちゃん、リリィはペインターの事を先輩、と呼んでいます!   (2020/6/21 11:59:55)

おしらせ紅葉/同性愛組さんが退室しました。  (2020/6/21 11:59:58)

おしらせ紅葉/ペインターさんが入室しました♪  (2020/6/21 17:09:52)

紅葉/ペインターお昼寝しちゃってた…((   (2020/6/21 17:10:08)

紅葉/ペインターとりあえず、妹さんと初恋の相手とのソロルを…   (2020/6/21 17:11:40)

紅葉/ペインター「…え…ペイントが…死んだって…」[いつも通りバトルをしていたら、両親からの電話、妹のペイントが自殺したと、妹は遺書など何も残していなかったから死因がわからないと言われたのだが…ペインターは知っている、妹がそれこそ自殺するほど悩んでいた理由が]【3ヶ月前】「…え、ガールが好き?」『そうなの!!ワタシ…ボーイには全く魅力を感じないって言うか…』[妹からされた恋愛相談の内容は、同性が好き、と言う内容だった]「別に…俺もボーイが恋愛対象だし、お前はお前で良くないか?別に」[当たり前だとでもいうようにお茶を飲みながら妹の相談に呑気に答えるペインター、するとペイントは]『…え、マジ?』[と、若干引いたような表情になった、それに対してショックを受けたペインターはガックリとうなだれて]「待って兄ちゃんショック…」[と落ち込んでしまった、そんなペインターにペイントは]『お兄ちゃん!んなこと思ってないから!安心してよ!』[と笑いかけた、あの日に生まれてから抱えていた悩みはなくなったはずだったのに、なぜ、今死んでしまったのかがわからなかった]   (2020/6/21 17:23:34)

紅葉/ペインター「…なんで…」[それから1ヶ月は誰とも口を聞かない日々が続いた、陽気な高校生(16)だったペインターが急に喋らなくなったと高校では騒がれたものだ、そして2年後、返事ぐらいはするようになっていたが、明らかに昔とは違っていた]『…なぁペインター、学校帰りにスクエア行かね?新しいウデマエ解禁されたみたいだし…』「…行かない…」[当時好意を持っていた彼は最初は根気強く語りかけてくれたが、しばらくしたら諦めたのか、誰もペインターに喋りかけなくなっていた、そして季節は冬、卒業式である]『俺卒業後は就職!』『俺は大学〜』『なぁ!お前はどうなんだよペインター!』『お前頭いいもんなー…確か他の国から推薦来てんだろ?地元離れんのか?』[席が近い相手はよく話しかけてくれるようになっていた]「…推薦蹴って、進学やめる」『…嘘だろ?!お前成績は学年トップだろ?!』『…悲しいのはわかるけどよ…いつまでも妹さんのこと引きずってんじゃねえよ…』[その言葉にカチンと来たペインターは、声を荒げて叫んでしまった]   (2020/6/21 17:40:29)

紅葉/ペインター「俺だって忘れたいよ!でも…っ、お前らに俺の気持ちなんてわかんねぇよな!」[そのまま教室を出て行ってしまうペインター、取り残されたクラスメイトとは分かり合えないまま、卒業式は終わってしまった]「…あいつが死んだのは俺の責任なんだ…忘れられるわけないだろ」[絶望していたペインターの前に現れたのは、1人の青年だった]『ねえ君、大丈夫?今にも死にそうな顔してるけど…』[ビルの屋上に座り込んでいたペインターの顔を覗き込みながら声をかけてきたイカの名前は「ハンター」(感のいい皆さんならきっと分かりますよねそうですハンター・エディです)]「…俺は死なないんですけど…」[虚ろな目でそう答えるペインター、すると急にデコピンをされてしまった]「痛ぁ!」『とりあえず話聞くから話なよ、嫌ならいいからさ!』[笑顔でそう語りかけるハンターに、ペインターは恋をしたのである]「(今まで好きだった人は何人もいたけど…このヒトはいつもとは何か違う)2年前…」[長い長い話をしている間、ハンターはずっと笑顔で話を聞いていた]『…そうだったんだ…』[話が終わった後、ずっと黙りこくるペインターを、喋り始めるまでハンターはずっと待っていた]   (2020/6/21 17:54:00)

紅葉/ペインター「…俺、帰りますわ…」『そう?じゃあまた明日ね〜』「…はぁ?!」[また明日、と言われてしまい変な声を出してしまう]『…いや、また明日も話を聞こうかなぁ…なんて』[そう言われてペインターは純粋に嬉しかった、明日も来ようかな、そんな事を考えて、何も言わないままビルから降りて行った]   (2020/6/21 18:02:37)

紅葉/ペインター【数ヶ月後】『その時に猫が飛び出してきてさぁ!』「何それw」[数ヶ月間でペインターはいい意味で変わった、昔に戻ったといえばいいのか…明るくなったのだ、そして今日、ペインターはハンターに気持ちを伝える気だった]『…まだまだ話したいところだけど、俺そろそろ行こうかな…』「…え?うん…じゃあ、また明日ね」[そろそろ行こうかな、と言われてしまい少し悲しそうな表情になる、が、また明日でいいか、と思って去っていくハンターを見送る]「…ちょっと寒いし、俺も帰ろ…」[そう言って家に帰り、妹に報告をした、明日ついに告白するんだよ、と、だがしかし、それは叶うこともなかった]「……え」『聞いた話だと通り魔の犯行らしいわよ…怖いわねぇ…』   (2020/6/21 18:14:38)

紅葉/ペインター「すいません通して!あの…通ります!」[野次馬をかき分けて事故現場に行く、そこには立ち入り禁止のテープが貼ってあり、その向こうには警察、ここでハンターは死んでいたらしいが…言われなければわからない]「なんで…嘘だろ…」[震える手で携帯を取り出してハンターにかけてみる、が、電話の向こうは留守番伝言サービスの機械音だけが流れていた]「なんでなんだよ…ペイントも…ハンターも…先に行くなよ…」[それから毎日あの屋上で待つようになったが、やはりハンターは死んでしまっていたため来なかった、が、その代わりに2人の少女と出会うことができた]『それでさぁ〜!』『もう…ペインター君もお茶飲む?』[ハンターには気持ちを伝えられなかったから、次、もしもこんなことがあったら、すぐに気持ちを伝えられるようにしたい]『皆さんここにいらしたんですの?!わたくし今スイッチ様を追いかけてるんですの!手伝ってくださらない?!』[でも、今はこうやって一緒にいてくれる友達を大切にしたい]「…わかったよリリィちゃん!ほら、2人も行こう!」   (2020/6/21 18:31:17)

紅葉/ペインターやっと終わった…ぐだぐだだけど許してください!   (2020/6/21 18:31:54)

おしらせ紅葉/ペインターさんが退室しました。  (2020/6/21 18:31:56)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが入室しました♪  (2020/6/22 06:17:12)

紅葉/ニンテンドーブラザーズうん、キャラが多いブラザーズを消す意味で5人のバドエンソロル…(プラスでスイッチが削除)   (2020/6/22 06:18:09)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ[今日は晴、雲一つない晴天である、その空の下を歩くのは次男であり次女のスイッチ、しかし彼はバトルに来たわけでも、散歩に来たわけでも買い物に来たわけでもバイトに来たわけでもゲーセンに来たわけでもない、彼は今何も考えていないのだ、ただただ悲しみに暮れながらひたすら歩いている、何故こうなってしまったのか、それは今から5年前からすでに始まっていた…]【5年前】『癌ってそんな…娘はまだ13なんですよ?!』『はい、ですから癌の摘出手術を今すぐにでも…』[5年前、12のスイッチと共に暮らしていたのはアルビノイカのウィーであった、しかし、一緒に暮らし始めた2年後、やっとスイッチが心を開いてくれたのに、ウィーの癌が発覚、体の弱いウィーが手術に耐えられるわけもないはずだが、やらないよりよっぽどいい、とのことで緊急手術が行われた、結果は成功、だったのだが…]『脳への転移ってどう言うことですか?!』『えぇですから…』『ふざけないでくれ!娘はどうなるんだ?!』   (2020/6/22 07:00:56)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ[癌は脳への転移が発見され、余命は後3年ほど、その間にも薬を飲み続けなければならなかった]「…何話してるの…」『!スイッチ君…』『スイッチちゃん…まだお話してるところだから、もう少し待ってね』「わかった…」[そのあと2時間以上話し合いが続き、薬を飲み続ける代わりに家で過ごす、そう言った条件がついたのだ、そしておよそ5年間、医者の予想を裏切り五年も生き延びたのだ、抗がん剤の副作用で吐き気はすごかったし、毎日体調が悪かったがそんな弱い姿を見せられないと1番辛い間はスイッチに外に出てもらうことにしたウィー、そして時は進み、1日前]「ねえウィー、明日気分が良かったらボクと散歩に行かない?」『そうだね…もし行けたらいこっか』[そんな他愛もない話をしていた所、急にウィーが倒れたのだ]『うっ……』「ウィー?!ちょっとウィー!しっかりして!ねえ!」[救急車を呼んだが、時はすでに遅く、そのままウィーは死んでしまったのだ]   (2020/6/22 07:01:21)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ「…なんでみんなボクに黙ってたんだよ…」[そう呟きながら入って行ったのは薄暗い路地、不良に喧嘩をふっかけてでもいないと自分が壊れてしまいそうなのだ、が、路地にいたのはヤンキーでも不良でもなく、血塗れで転がる何かと、黒いパーカーのフードでしっかりと顔を隠している犯人らしき男、スイッチにはそれが誰なのか1発でわかった]『あっれー?スイッチ兄ちゃんじゃん!ちょうど良かったー!』[いつもと変わらず笑いながら手を振ってくる弟、ライトであるが、スイッチには違和感しかなかった、なぜなら彼が得意とするプレイスタイルは素手の殴りあい、しかし彼の手には包丁が握られていた、それも家にあるものを]「…ライト?何してんだよ…」[いつもと違う空気を感じ取ったスイッチは今すぐにでも逃げたかったが、体が動かず弟を見つめながらそう聞くことしかできなかった、ライトは包丁を背に隠しながら笑ってこういった]『え?俺?ちょっと用事があったからこいつらみんな殺してただけだよ、そうそう、兄ちゃんにも用事があってさ!』[そう言ってにじり寄る弟を凝視しながら後ずさるスイッチ、背中を見せればやられると肌で感じ取っていたのだ]   (2020/6/22 07:06:47)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ「お前…お前はライトじゃない…ライトはこんな…残酷な事しない…」[微かに出た声で弟らしきものに尋ねる、するとライトは笑ってスイッチの手を取り、こう告げた]『俺は俺だよ、兄ちゃん、ほらほら!ディー兄ちゃん達が待ってるし行かなきゃだよ!ほら!』「やめっ…!」[スイッチが止める事もできずにライトは包丁を振り下ろし、スイッチは実の弟に殺されてしまった、なぜライトがこうなったのか、時は2時間前に遡る]   (2020/6/22 07:06:51)

紅葉/ニンテンドーブラザーズっと学校へ行ってきます…また帰ってきたら続きを書きます!   (2020/6/22 07:07:26)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが退室しました。  (2020/6/22 07:07:38)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが入室しました♪  (2020/6/22 16:57:50)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ少しだけ書いていく…   (2020/6/22 16:58:09)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ「また電車遅延?人身事故?」[久しぶりに会う兄と電話をしながら愚痴るライト、どうやら人身事故のせいで電車が遅延しているようなのだ]『あぁ、俺は歩いていくからお前はそこで待ってろ』[そう言われて電話を切られてしまう、仕方なくホームのベンチに座って足をぶらぶらさせながら兄を待とうとした、その時、手に握っている携帯から勢いよく着信がなったのだ、急いで発信者を見てみるとなんと姉ではないか、急いで電話に出る]「もしもし姉ちゃん?どうしたの電話なんか…」『ロコンが!ロコンが線路に飛び出して…!』「…え?」[妹が死んだという衝撃の事実を知らされ携帯を落としてしまう、嘘だ、妹は病気を持っていたが元気だった、悩みなんてなかった、死ぬ理由なんてなかったはずなのだ]「なんで…」『もしもし?ちょっとライト!返事して!』[その頃、ディーは走りながらその電話を聞いていた]『…ロコンはどうなんだ?!』『今警察がブルーシートかけたりしてるからわかんないわ…スイッチにも電話しなきゃ!それにライト!あの子大丈夫なの?!』   (2020/6/22 17:07:12)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ[次々に妹から不安な声が飛んでくるが、ライトはロコンを可愛がっていたしスイッチはルームメイトの葬式に出ているはずだ、いくらなんでも来れないはず]『俺はとりあえずライト連れていくから待ってろ!』『…気をつけてよ兄さん!』[そう言って電話を切って走るスピードを早めるディー、しかし、急に目の前に降ってきた何かのせいで立ち止まってしまう]『?!』「よっす兄ちゃん!俺だよ!俺!」[真っ黒な自分のパーカーを着てフードで顔を隠している目の前の相手は、紛れもなく弟、ライトであった、なぜ着替えているのかはわからないが迎えにいく手間が省けたしちょうどいい、そのまま駅に向かおうと言おうとした瞬間]「兄ちゃん、俺兄ちゃんに用があるんだよ」[と、弟に腕を掴まれてしまった、いつもなら軽く振り払えるはずの弟の手は、とても強い力で自分の腕を握っていた、明らかにおかしい]『…何してるんだライト…』「…ほら、ロコンが待ってるよ?行かなきゃだよ!兄ちゃん!」   (2020/6/22 17:16:05)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ[そう言って自身に包丁を振り下ろす弟の腕を掴むが、止められずに腕に刺さってしまう]『痛っ…』「ほら!痛いから俺1発でやろうとしてんのに…まあ、次はちゃんと決めるから大丈夫!じゃあ俺もすぐいくから!」『や…やめろライト!』[笑顔で包丁を突きつけるそれは、もはや無邪気でどこか抜けている弟ではなかった]   (2020/6/22 17:16:09)

紅葉/ニンテンドーブラザーズちょっと練習があるのでまた抜けます!何回も出たり入ったりしてすいません←   (2020/6/22 17:16:56)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが退室しました。  (2020/6/22 17:16:59)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが入室しました♪  (2020/6/23 06:31:44)

紅葉/ニンテンドーブラザーズよし!続きを書きます!   (2020/6/23 06:31:54)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ『兄さん…早く来て…』[駅のベンチで一人で座っているのは次女であるアイ、5分ぐらいで行く、と言っていたのにかれこれ20分はそのまんまである]『ライト…電話はまだつながらないの…?』[そう言ってスマホを取り出し弟に電話をかける、その時だった]「姉ちゃん!よかったここにいたの…探したよ!」[声のした方を向くと、そこには兄の黒いパーカーを着て笑顔で立っている弟がいた、安心して思わず抱きついてしまう]『よかったライト……姉さん心配したのよ?!メールくらい寄越してよ…』[安堵の息を漏らしながら弟の背中をさする、するの、指先が濡れる感覚がした]『?ライト、この服濡れたまま…?!』[抱きしめる手を離して自分の手を見てみたら、指先には水ではなく血がついていたのだ、弟が何か怪我をしているんじゃないかと全身を見てみると、怪我ではなく、先に包丁が目に入った]   (2020/6/23 06:58:31)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ『…ライト?それ……包丁…よね?なんでそんなもの…』[驚くアイに、ライトは笑顔でこう言った]「え?だって、ロコンは死んじゃったんでしょ?ロコン1人なんて俺心配すぎて胸が張り裂けそうなの!だからさ…」[そこまで言って、包丁を振りかざしながらアイの肩を掴んだ、そして]「俺らが行けば、もうロコンは1人じゃないでしょ?」[勢いよく包丁を振りかざした、このまま自分も死んでいいか、そんなことを考えた時に]「…スイッチ兄ちゃん…」[1番懐いている兄のことをすっかり忘れていたらしく、アイの死体をそのままに走って行ってしまった]   (2020/6/23 06:58:52)

紅葉/ニンテンドーブラザーズ【今】[スイッチを殺して、自分もさあいこうとしたときに、路地で殺した30人ほどがふと脳裏に浮かんだ、そうだ、あのイカやタコ達も家族と会えなくて寂しいんじゃないのか]「そうだよ、絶対寂しいよね!うんうん!それならさ…手っ取り早く全員を殺した方が早いんじゃない?」[これは名案だ、そうすればみんな寂しくない、そう呟きながらポケットの中にある全員の遺品、兄のピアス、姉の髪飾り、もう1人の指輪、そして妹のメガネ、それを全て鞄に詰め直し、ライトは笑顔で夜のハイカラスクエアに走っていくのであった、それからハイカラスクエアの近くでは一家が惨殺される事件などが多発するようになったとのこと]   (2020/6/23 06:58:56)

紅葉/ニンテンドーブラザーズよし、4人死亡ライト殺人鬼エンドでした!   (2020/6/23 06:59:37)

おしらせ紅葉/ニンテンドーブラザーズさんが退室しました。  (2020/6/23 06:59:42)

おしらせ風月/子世代達さんが入室しました♪  (2020/6/23 15:43:11)

風月/子世代達こんちゃ!今回はラバエナとネチェラが主役の物語を書きます!   (2020/6/23 15:43:59)

風月/子世代達【これは、まだ皆が未来に居たときの話……】「わぁ……綺麗な星空………」【星空を見てうっとりしているラバエナ】{あっ、ラバエナちゃん星空にうっとりしてる!ロマンチックだね!}[へぇ……言っちゃ悪いけど……女らしい所あるんだな……ラバエナって………]{もう!レイク、失礼だよ!ラバエナちゃんにだってちゃんとあるんだよ!}[ヒノカ………お前は女の子らしい所とずれてる所があるけどな……]{えー?何それ……}【しばらくレイクとヒノカはラバエナの様子をじっ…と見ていた。すると……】「こんなに綺麗な星空だと………明日の決戦に向けてこの星空の下で敵同士の二人は熱い握手を交わす……そして俺が勝ったらお前に伝えたい事がある……と、すると俺もお前に伝えたい事があるんだと言って互いに顔を赤くしてうつ向く………っかー!きた!きたわコレー!」【随分とでかい独り言だ。たまに小さく奇声をあげたりもしている】{……?ラバエナちゃんどうしたんだろ?}[あー………俺達にはちょっとあれだから……向こう行くぞヒノカ]{あっ、待ってよレイク!}   (2020/6/23 15:58:57)

風月/子世代達【嫌な予感を察知したレイクはヒノカを連れて少し離れて行った】「はぁ~……萌えるわ……あっ!流れ星!嘘!?早く願い事言わないと!えーと………」【悩みに悩んでラバエナは願い事を口にした】「ボーイ同士のイチャイチャが沢山見られますように!」【すると、ラバエナと同時に願い事を口にした者がいた……ネチェラだった】『ガール同士のイチャイチャが沢山見られますように!』「え?」『ん?』「『え??』」【お互い顔を見会う……しばらく沈黙したすると】「はぁ!?ボーイ同士よ!」『何言ってるの?ガール同士に決まってる!』【急にでかい声で言い争いを始めた。】   (2020/6/23 16:12:49)

風月/子世代達「ぜーーったいボーイ同士よっ!美男子だらけのあの世界……あの背徳感……そして禁断の愛…!なんかもう……語彙が死ぬくらいとにかく凄く良いのっ!」『いいやっ!ガール同士だねっ!可愛いガール同士がきゃっきゃしてるの最高に可愛いじゃないの!可愛い×可愛い=めちゃくちゃ可愛いに決まってるじゃないか!』【言い争いはどんどん激しくなっていき周りに居た人達も言い争いを聞き付け集まって来た】   (2020/6/23 16:19:36)

風月/子世代達{そんなに大きな声だしたらガール達引いちゃうよ?ネチェラ}[皆の迷惑になってますよ!ラバエナ!}【突然二人の前にガールとボーイが出てきた。ラバエナの母、セツナとネチェラの父、ディロルだった】「あっ……ママ……ゆ、許して!ちょっと熱くなっちゃっただけで………」{言い訳無用です!ほら、家に帰りますよ!説教の時間です!}「そ、そんなぁ……」『と、父さん……ま、待って!わ、私はただガールがいかに素晴らしいかって事をラバエナに……!』[うんうん、それは僕と気がすむまで沢山話そうね。此処だと迷惑になっちゃうし、ついでに説教もしないとね!]『そ、それだけはやめて~……』[じゃあ、皆さんお騒がせしてすみませんでした。おやすみなさい。]【ネチェラを引きずりながら皆にウィンクをした】{さぁ、ラバエナも行きますよ!皆さんごめんなさい。迷惑かけてしまって……さぁ、ラバエナ!行きますよ!}【皆にお辞儀をするとラバエナを引きずって行ってしまった】   (2020/6/23 16:30:51)

風月/子世代達【次の日……】「うふふっ!ラバエナ復活!」【説教されて落ち込んだのかと思いきやラバエナはいつも通り元気だった】「ふふん……ママに説教されたくらいで凹むような私じゃないんだから!私のこの熱い思いは誰にも止められやしないわ!………さて、今日もボーイ達の観察空想しないと!」【そう言ってポケットから小さい手帳とペンを取り出した】「もうそろそろ新しいシチュエーションの同人誌描かないと!そして、永遠の家宝にする!」【ガッツポーズを一つして物陰に隠れ、早速ボーイ達を尾行し始めた】「うふふっ……誰か居ないかしら……二人っきりなボーイさん達………あっ!あれは………」{ねぇ、フィンリル君!デートしない?}[するわけねぇだろ……!てか、黙ってろ!]「フィンリルさんとアマツさん……フィンリルさん大好きなアマツさんは今日もデートに誘おうとしてる……そして毒舌を吐きながらも満更ではないような顔をするフィンリルさん………あの二人はいつ見ても萌えるわ………私が描く同人誌のほとんどはあの二人がモデルだからいつも崇めちゃう!………で、その向こうでは……」   (2020/6/23 16:45:22)

風月/子世代達{ウルフ~、新しい傷薬作ったんだ~効果は結構期待できる程だよ~あははっ}[本当か?ありがとうザイン!あと、できれば携帯用のサイズにしてもらえると助かる。]{う~ん……携帯用か~……分かった!試してみるよ~}[すまないザイン。急な要望を言ってしまって……]{全然いいよ~、皆の役に立てればそれで良いし~あははっ}「はあぁ……ウルフの為に新しい傷薬を作るザイン……好きすぎる……はっ!?でも、あの薬………惚れ薬って言う設定、美味しいんじゃないかしら!?………キターーッ!」【小声で叫ぶラバエナ……いつもこんな感じだ……】   (2020/6/23 16:54:55)

風月/子世代達「他に居ないかしら…………あっ!?あれは!」【ラバエナが見た先には、可愛い服、長いゲソ、女の子らしい顔立ち……レファットだった】「キターーーッ!!れっきとしたボーイでありながら驚異の可愛さを誇る…その可愛さはボーイだけでなくガールまで虜にしてしまう程……まさに奇跡の存在!ゆるふわ&可憐な王子……レファットだーーーっ!!」【すると、ラバエナはゆっくりと地面に倒れ付伏した】「うふふ……ガールの服着た中性的美少年………素晴らしいわ………そして尊い………はぁ~誰かボーイがレファットのことガールと間違えてナンパしないかな~………まぁ、ボーイと分かっててナンパしても全然良いけどね~………いや、むしろカモン!」【ニヤニヤしながら拝んでいると……ラバエナの願いが通じたのか、レファットに近付く人影が現れた】『やぁ!君可愛いね。ちょっとお茶しない?』【そう言って顎クイをする】[あっ………あの……その………えっと……////]【顎クイをされて顔を赤くするレファット】「キ、キターーーッ!!」   (2020/6/23 17:11:35)

風月/子世代達『すっごく美味しいケーキの店が近くにあるんだ。どうかな?レファットくん……』[あ、あの………大胆なことされると恥ずかしいですよ……ネチェラさん……]「………はぁ?ア、アンタかーーーいっ!!(もう!ネチェラったら可愛い子見つけたら速攻なんだから…………って言うか、これじゃあまるっきりガール同士のイチャイチャになっちゃうじゃない……)」【するとラバエナに気がついたのか、ネチェラはラバエナの方を向いてドヤ顔した。ガール同士って良いでしょ?と言ってる用な感じだった】「(き、貴様ーーっ!こっち見てドヤ顔すんじゃねぇよー!)」『おーい!ラバエナ!こそこそと隠れてないで君も一緒にケーキ食べに行こうよー!』「なっ!?バッ……!」【すると急いでネチェラを捕まえ、路地へ連れて行った】   (2020/6/23 17:23:30)

風月/子世代達「はぁ……はぁ……貴方ねぇ…」『すっごく美味しいんだよ!特にガトーショコラが絶品なんだ!』「余計な事しないで!私は隠れてこっそり空想するのが好きなの!」『そうなの?でも、ラバエナはボーイが好きなんでしょ?だったら直接話せば……』「違うの!モテたい肉食系ガールとかじゃ無くて!全く違う方!」『そうなの?』「ボーイ同士の空想は大好きよ……?誰にも迷惑かけないし、それに日々の命の糧よ?源よ?で、でも………実際…ボーイの人自体はちょっと苦手で……だから、お茶なら私抜きで行って」【するとネチェラはラバエナの肩をガシッ…と掴んだ】『ダメだよ!』「何故?」『実際のボーイの人は苦手でもさ……レファットくんならまだ平気でしょ?めっちゃ可愛いし!』「た、確かに……そうね……」【レファットの方を見るとケーキの事で頭がいっぱいになっているのか、少し楽しそうだった】   (2020/6/23 17:33:41)

風月/子世代達『だから、これを機にちょっとずつ慣れてみるのはどう?ほら、苦手克服のチャンスだと思ってさ!』「ネ、ネチェラ……」『あはっ、なーんて……ごめん……そんなの建前なんだ………本当は可愛いラバエナと一緒にお茶できたら私が嬉しいだけなんだ……』【そう言って照れくさそうにゲソを少しいじった】「(び、美男子オーラで……死ぬ……)」【約一時間後……】[とっても美味しかったです。ありがとうございました。ネチェラさん、ラバエナさん。では、失礼します。]『じゃあね~、レファットくん!またお茶しようね~!』「くぅ~……結局お茶に付き合ってしまった………」『うんうん!楽しかったよね~!レファットくんも凄く喜んでたし!………それに幸せそうにシフォンケーキ頬張るラバエナ、すっごく可愛いかったし!』【いきなり可愛いかったと言われ、顔を赤くするラバエナ】「そ、そういうことサラッと言わないで!」『あははははっ!』「全く……(……あれ?ちょっと待って……これって…私、ネチェラのペースに流されている…?私がガール同士の魅力を認めてしまっているってこと?……いや、無いわ、断じて無いわ!私にとっての魅力はボーイ同士だけのはず…!)」   (2020/6/23 17:47:07)

風月/子世代達【ネチェラの方を向くと不意にネチェラは勝ち誇った用な表情をした】「(今の表情…やっぱり気付いているんだわ…私がガール同士の魅力に圧され始めていることに…!ボーイ同士ガール同士の争いは……まだ続いてる…!このままだと駄目だわ…今の私に必要なのはボーイ同士の魅力……早急にボーイ同士の絡みを補給しなきゃ!!)」『(ふふふ…ラバエナ、そうはいかない…このまま貴方にはガール好きになってもらうわ!ボーイ同士の補給は絶対させやしない!)ねぇ、ラバエナ?少し歩いて疲れちゃったし一緒にお昼寝でも……ラバエナ?』「………」【急に返事が無くなりラバエナはずっと立ったままボー…ッとしている】『ん?どうしたの?何して…(っ!?まさか……これって!)』「{や、やめろ!こんな所で……恥ずかしいだろ!}[ふふ……本当に君は恥ずかしがり屋だね……大丈夫……いざとなったら見せつければいいさ…君の可愛い顔をね……]{なっ…!や、やめろ!離せ!}」『(の、脳内で…自力で妄想を!?)』「いよーしっ!充填完了!ラバエナ復活よ!貴方の思い通りにはならないわよネチェラ!」『くっ……あと少しだったのに…さすが私の宿敵でありライバルだよラバエナ!』   (2020/6/23 18:04:33)

風月/子世代達【そして、またボーイ同士VSガール同士の言い争いが始まった】「はぁ………はぁ……中々やるじゃない……」『ふふっ……ラバエナもね……でも、このままじゃいつまでたっても終わらない………』「えぇ……そうね……なら……あれで決着をつけましょ……」『そうだね……』「『キルレバトルで!』」[………最初からそうしてほしかったですね]{本当……セツナちゃんの言う通りだよ……}「っ!?」『あ……』【二人が前を向くとセツナとディロルが立っていた】「マ、ママ………」[まだ反省していないようですね……ラバエナ!]『と、父さん……』{昨日言ったばっかりだよね?ネチェラ………皆引いちゃうよって……}【気付けば周りに沢山の人が集まっていた】「あ……あはははは……」『え、えっと~……』[今度は昨日よりも厳しくしますよ!]「いやぁ!ママごめんなさ~い!」{ネチェラもだよ?}『か、勘弁してぇ~!もうしないから許してぇ!』【こうしてボーイ同士VSガール同士の争いは幕を閉じた………が現在も二人の争いは続いています。果たしてどっちが勝つのでしょうかね…】«完»   (2020/6/23 18:14:25)

風月/子世代達以上です!ではノシ   (2020/6/23 18:14:38)

おしらせ風月/子世代達さんが退室しました。  (2020/6/23 18:14:42)

おしらせ紅葉/クラリスさんが入室しました♪  (2020/6/23 20:30:37)

紅葉/クラリスクラリスちゃんのソロルを書いていきます!若干サン君出てきたり…   (2020/6/23 20:31:00)

紅葉/クラリス「ねぇ、今日は特別な日って言ってたけど…どういうこと?」『内緒だよ、ほら、いこう』[ハイカラスクエアに通じる路地を歩く2人、クラリスはフィアンセのサンと日課の散歩をしている、いつも通りの道、いつも通りの彼、全てがいつも通りだったのだが…]『右に曲がろう、クラリス』「?えぇ、わかったわ」[いつもと違う道に変更する彼、たまには回り道もいいものだが…]「…ねぇ、サン、こっちはハイカラスクエアなんじゃ…」[家族と一緒に来た記憶が正しければ、こっちはハイカラスクエアのはずだ、いつもなら絶対に行かないはずなのに、そんなことを考えるクラリスにサンは笑っていった]『特別な日には特別な場所に行かなきゃね』[クラリスにはあまり意味が分からなかったが、サンと一緒にいられるだけでいい、そう考えていた]【ハイカラスクエア】『ねぇクラリス、初めて会った日のこと覚えてる?』「もちろん、覚えてるわ、夏の暑い日だったわよね」[2人が出会ったのは2年前の暑い暑い夏の日のバトルであった]   (2020/6/23 20:52:39)

紅葉/クラリス【2年前】『…よし、行こう!』[サンがリッターを担ぎながら走る、ハコフグ倉庫のナワバリバトルである、その時8連勝していたサンは今回のバトルでも楽勝に勝てると思っていたのだが…]『…あれ?あの子…』[スコープ越しに見つけた初心者イカ、だが見た感じ14.5ではない、明らかに18ぐらいのガールではないか、しかも塗ってあるところをひたすら塗ったり、荷物に激突したりと中々にひどい、明らかに動きがおかしいのである]『…行ってみよう』[バトルそっちのけでガールの元へ走るサン、やはり、彼女はこちらを見ているのに全く自分を撃ってこない、硬直している]『ねぇ君!どうしたの!』「きゃあ!」[目の前の彼女は声をかけた瞬間に尻餅をついて転んでしまった、すかさず手を差し出して引き上げようとしたのだが…]「誰?!敵なの味方なの…?」[彼女は明らかに自分を無視している、ずっと床をペタペタ触っているのである、見かねて彼女の手を握り引き上げる]「…ありがとう…優しいイカさん…」[彼女は全く別の方向を向いて言った、そこでやっと分かったのは彼女は盲目であるという事実である]   (2020/6/23 20:54:05)

紅葉/クラリス『…君、目が見えないんだよね?』[目の前の彼女にそう質問してみると、彼女は少しだけ笑って答えた]「えぇ…見えないの、やっぱり迷惑よね…」[彼女はその時目を開けた、きれいな白い目、宝石のように輝いている、彼女のその姿にサンは一目惚れしてしまったのだ]【現在】『あの時の君とっても可愛かったんだよね〜』「あれからバトルはしてないけど…できるのなら、もう一回してみたいわ、サンと一緒に」[そんな他愛もない話をしていた時、不意にサンがクラリスの背中を押した、クラリスはそのまま転んでしまい、直後に何かが過ぎ去る音と人の悲鳴が響いた]『アンタ!大丈夫なのかい?!』   (2020/6/23 21:06:31)

紅葉/クラリス[1人の人がクラリスに駆け寄ってきた、クラリスは目が見えないため現状理解に苦しんで、とりあえず自分の状況説明をした、するとそのイカはため息をついて涙で声をつまらせながらこう話した]『今…車に轢かれたのは…アンタのツレのボーイだよ…!』[それからクラリスは何をしていたかよく覚えていなかった、ふと意識が戻ったのは病院で、彼の両親に抱きしめられた時であった、サンの両親はクラリスに、飲酒運転のトラックがサンを轢いて行ったこと、それを庇うためにサンが犠牲になった事を話してくれた、クラリスはそれを聞いた瞬間、涙を流しながらこう叫んだ]「なんであの人が……私が、私が轢かれれば良かったのよ…!」   (2020/6/23 21:06:35)

紅葉/クラリス[サンの両親クラリスを抱きしめた後手紙を取り出して、それを声に出して読んでいった]『今日ここに来たのは君に大切な話があるからなんだ、クラリス、今日は君と会って丁度2年なんだよ、だから今日は記念日なんだ、僕が君を好きになった記念日、だから、その記念日に君に伝えたい事があるんだ、クラリス、僕と結婚してください、僕は君の目を治すことはできないけど君を精一杯幸せにすることはできるよ、君を絶対に幸せにする、約束するよ』[クラリスはその手紙を聞いてまた泣いた、なぜ自分を残していってしまったのか、何故自分ではなかったのか、そう考えると涙が止まらなかったのだ]『クラリスちゃん…自分を責めないで…貴女は何も悪くないのよ』『泣いている君をみているのはこちらも辛い、それと、サンが君にとこれを持っていたらしいんだ…』   (2020/6/23 21:16:01)

紅葉/クラリス[サンのお父さんが取り出したのは金色のロケット、中には2人の写真と点字、点字はサンが教えてくれたものであるから、両親は読むことが出来なかったのだ]「…ずっと、一緒だよ…」[このロケットの写真をクラリスは見ることができないけれど、確かに写真には笑顔のサンとクラリスが映っている、これがサンの形見であると思ってくれ、と言われ、クラリスは今でも肌身離さずロケットをつけている]   (2020/6/23 21:16:04)

紅葉/クラリス『おいそこの姉ちゃん…俺らにその杖が当たったんだけど?なんもないのか?あ?』「あら…ごめんなさい、私目が見えなくて…」[今日もクラリスは不良に絡まれている、路地には点字ブロックがあるのだが同時に不良も多いから絡まれやすいのだ]『あ?んな嘘が通じるわけないだろ?』[そう言ってクラリスに殴りかかる不良、倒れるクラリスの前に上から降ってきたのは、この路地を支配する中の1人である]『テメェらウチのクラリスに何しやがるんだ!死んでクラリスに詫びろ!』[上から降ってくる彼女はバールをクラリスを殴った不良に振りかざし、ギリギリの所で止めた、すると路地の入り口からもう1人入って、クラリスの肩を掴んだ]『クラリスちゃん!行こう!』「えっと…モミジちゃん…だっけ?」『そう!行こう!』[そう言ってクラリスを連れて逃げるモミジ、今ではサンの代わりに、事情を知っている8人の友達がクラリスを守っていてくれるのだ、この9人に感謝しながら今日もクラリスは生きている]   (2020/6/23 21:23:44)

紅葉/クラリスやっとクラリスちゃん投下できました…これで終了です!それでは!   (2020/6/23 21:24:15)

おしらせ紅葉/クラリスさんが退室しました。  (2020/6/23 21:24:20)

おしらせ風月/狼狐忍さんが入室しました♪  (2020/6/26 21:14:08)

風月/狼狐忍こんばんは!今回はウルフ、ヒノカ、リュウキの三人のソロル書きます。   (2020/6/26 21:15:36)

風月/狼狐忍【今から話す物語はウルフ達が未来から来る前の話……????年。】『ウルフ!リュウキ!遊ぼ!』【ウルフとリュウキの二人に抱きつく】「うわぁ!?ちょ、ヒノカ………!離れなって!恥ずかしいよ………///」[そ、そうだぞ…たわけ者!大胆な事をするのは止せ!////]『え~……つまんないの……』「でも、遊んであげることは出来るから」『本当!?』「うん」『やったぁ!ねぇ、リュウキも一緒に遊んでくれるでしょ?』[うぅ……し、仕方ないな………あ、遊んでやっても構わん……]『ありがとうリュウキ!大好き!』[そ、そんな簡単に好きと言うな!]【実の父親、フィンリル、アマツ、ロイルと同じ用に楽しそうに話をしていた】「そう言えば、今日って確か……ヒノカの得意なガチホコじゃなかったっけ?」『あ!そうだね!じゃあ、私達三人で挑もうよ!』[………まぁ、丁度バトルしたいと思っていたから……良いぞ]「僕もウデマエ上げたいと思ってたので一緒にやりましょう!」『わーい!この三人がチームになれば向かう所敵無しだね!』   (2020/6/26 21:30:27)

風月/狼狐忍【ロビーに入ると何やら騒がしかった】「………?何かあったのかな?」『うぅ……人多いから見えない……』[…………]【人混みを抜け、見てみると……ガチホコが始まっていた。初心者の子が一人うつ向きながら震えていた】「……あの子……よく見たら、同じチームの人が居ない……」[…………初心者が同じチームになったから出て行ったんだろうな……]『…………』{……………(どうしよ……ガチホコのルール……分かんない……)}【大粒の涙がこぼれ落ちる。それを見ていたウルフの表情はとても怖く、許せない気持ちでいっぱいだった。その気持ちはヒノカもリュウキも同じだった。すると観戦場からウルフがステージ内へと飛び降りた】{………え?}「君、大丈夫?もう平気だから……」{え?もう大丈夫って……}「僕も一緒に戦います!」『ウルフ……』[フッ……ウルフらしいな……]【すると、リュウキも飛び降りて来た】[俺も一緒に戦おう……困っている人を見過ごすなんて出来ないからな……]「リュウキ…」『むぅ……私も居るのに!』【ヒノカもリュウキに続いて飛び降りて来た】「ヒノカ……」   (2020/6/26 21:45:15)

風月/狼狐忍{あの……私の為なんかに……}『何言ってるの?楽しみにしてたんでしょ?ガチマッチ!ヒノカがついてるから!うふふっ…』[足を引っ張る用な事はするな……とは言わん……俺はそれほど、冷徹な奴じゃないからな……助けが必要なら頼れ……いいな?]{あっ………は、はい}「よろしくね、僕はウルフ。後ろの二人はヒノカとリュウキだ」『よろしくね!』[よしなに]{え、えっと……私はシンシアって言います。宜しくお願いします!}「宜しく、シンシア」『シンシアちゃんって言うんだね?可愛い名前!』[良い名前だな…]{あ、ありがとうございます……(誉められちゃった……)}「さぁ、行きますよ皆!」『よーし!ヒノカ強いからね!』[いざ、参る!]【三人はそう行って、いつも使っているブキを持った。ウルフはホットブラスター、ヒノカはカーボンローラー、リュウキはスパッタリーだ。】   (2020/6/26 21:57:00)

風月/狼狐忍【GOの合図で三人は一斉に散った】「ヒノカは裏取りを、リュウキはなるべくチャージャーに出会さない用に気を付けて!」『[了解!]』{わ、私は……どうすれば……}「シンシアは僕と一緒に行動しましょう。一人だと危険ですからね!」{は、はい!}『ウルフ!ホコ奪ったよー!』[敵は全滅させておいたぞ!]「二人ともナイス!」【連携プレイを見せつけ、順調にホコを進めて行った】{(凄い……この人達……格好いい……)}「っ!?シンシア、危ない!」{えっ!?}【敵のローラーが裏取りをし、シンシアを倒そうとしていた。ギリギリの所でブラスターで直撃させて倒す】「大丈夫?」{あ、ご、ごめんなさい……}「僕は平気です。シンシアが無事なら……良かった」{………}『ウルフ!大丈夫?』「うん、全然平気」[不覚……俺のミスだ…]「そんな事無いですよ。僕もリュウキに敵を倒すの任せっぱなしだったので……今向かいます!」   (2020/6/26 22:09:12)

風月/狼狐忍【……バトル終了。結果はノックアウトさせ、圧勝だった】『やったぁ!勝った勝った!うふふっ!』[ヒノカに近付く奴……一人も居なかったが……]「あれだけホコショット連発されたら近付けませんものね」『ふふん……だからガチホコが得意なの!』{あ、あの……}『あ、シンシアちゃんお疲れ様!』{あ、はい……お疲れ様です……あの、ありがとうございました。私のためなんかに……}「いいんですよ。誰かが困っていたら助けるのが当たり前ですし」{は、はい………【涙を拭う】あの、フレコ交換しても良いですか?}『良いよ!シンシアちゃんとフレンドになりたい!』【そう言って皆と無事フレンド申請する事が出来た】{ありがとうございます。………あの、実は気になってた事があるんですが……ウルフさんとリュウキさんってヒノカさんとはどんな関係を?}「え!?」[っ!?ヒ、ヒノカとは……]『この二人はね……私の王子様だよ!』「[{えっ!?}]」『そうでしょ?二人とも!』「ちょ、そんな関係になった覚えはありませんよ!」[俺もだ!たわけた事を言うな!]   (2020/6/26 22:22:29)

風月/狼狐忍『え?違うの?』「[違う!]」{ふふふっ……うふふふふっ}【思わず笑ってしまったシンシア。ヒノカが二人の前で堂々と言えるのはアマツと遺伝しているからでしょうね。】«完»   (2020/6/26 22:23:49)

風月/狼狐忍以上です。雑になっててすみません。   (2020/6/26 22:24:06)

おしらせ風月/狼狐忍さんが退室しました。  (2020/6/26 22:24:09)

おしらせ紅葉/高校生組さんが入室しました♪  (2020/6/26 22:41:37)

紅葉/高校生組今から書くのは2人の出会いの物語です!   (2020/6/26 22:42:06)

紅葉/高校生組[ここはハイカラシティにある高校、今年で80年の歴史を誇る由緒正しい学校、その第八十期生の中の2人がこの物語の主人公である]「……(眠い、し、隣にいる奴何なんだよなんで髪ゴムに目玉ついてんだよキモいよ何なんだよ…えっと…確か名前は…)」[出席番号で並ぶ隣の女子は、悪い意味で目立っていた、綺麗な目なのに右は真っ黒なボタン、そして綺麗な三つ編みをまとめるのは目玉がついたゴム、周りからは奇怪な目で見られていた]『ねえねえ!さっき自己紹介してた…レイくんだっけ?よろしく!私はアイズだよ!』[頼むから話しかけないでくれと言う心の叫びが通じるはずもなく隣に座るガール、アイズは自分に話しかけてきた、が、自分は完全に無視を決め込んでいる、とりあえず嫌われたかったのだ]『ねえ!無視しないでよレイくん!ちょっと!』[そう言ってこちらをバシバシ叩いてくるアイズ、地味に痛いしやめてほしいのだが…]「(いや痛えよ誰だよこの目玉ガール!意味わかんねぇよ俺ら初対面!マジで何なんだよしかもこいつ俺の噂に付いてしらねぇんだよな、多分、うん、にしても髪ゴムの目玉がこっち見てくるんだよあっち見とけよこいつ!)…あ…痛いっす…」   (2020/6/26 22:54:42)

紅葉/高校生組『あ、喋ってくれた、よろしくね!』[会話できるや否や彼女はこちらにブンブン手を振ってきた、が、自分は人を信用するなと言われているからガン無視しかできない]「やめてくれ…(お願いだから無視してくれよ俺が好きになる前に…頼むって!マジで!俺はお前がいい奴に見える!キモいけど!ってか話しかけんな俺を嫌え!)」『…ねえねえ!私の親紹介するね!』[そう言って彼女は一枚の写真を取り出してきた、家族紹介ぐらいなら大丈夫か…]『これがお父さん、綺麗な目でしょ?ほら、ピカピカ光ってる、お母さんはこっち、可愛い色でしょ?お気に入りにしてるの!それと…これが彼氏、大好きなんだ!』   (2020/6/26 23:01:04)

紅葉/高校生組待って眠すぎるからちょっと続きはまた次回…   (2020/6/26 23:01:35)

おしらせ紅葉/高校生組さんが退室しました。  (2020/6/26 23:01:39)

おしらせ紅葉/高校生組さんが入室しました♪  (2020/6/27 06:35:28)

紅葉/高校生組続き書きます!   (2020/6/27 06:35:41)

紅葉/高校生組[話を聞いていて少し変だったのは、家族の性格ではなく色について話すことだった、しかもその色、目の色、嫌な予感がして彼女の髪ゴムを見てみると、黄色、赤、青、そして彼女と同じオレンジ、彼女は片目がボタンだ、まさか…と考えてメモを差し出す]【君、その目は本物なの?それとも義眼?それとお父さんとお母さんは今元気なの?】[メモを受け取り内容を読み終わった彼女はメモをレイに返してこう言った]『当たり前じゃない!父さんも母さんも彼氏も元気よ!それにこの目が義眼ですって?正真正銘の本物よこれは!触って確かめてみる?』[そう言ってゲソを解いてゴムを差し出す彼女、目を触るのは遠慮しておいたがそれでやっと分かった、この目は、彼女の家族のものであると]「……(はぁふざけんじゃねぇよなんで人殺しがこの高校に来てんだよマジで意味わかんねぇよ死ねよ何なんだよ俺殺されたくないし!ってかこいつも一人暮らしなの?!そこだけはお仲間だな!!)」[無言を決め込むレイにアイズはこう言った]『レイくん、君の目…とっても綺麗だよね!私君の目欲しいや!』「………は?」   (2020/6/27 06:36:02)

紅葉/高校生組[レイはそこでフリーズしてしまった、これが2人の出会いであった、後々アヤメ、モミジ、リリィなどと出会うが…それはまた別のお話   (2020/6/27 06:36:06)

紅葉/高校生組以上です!では!   (2020/6/27 06:36:52)

おしらせ紅葉/高校生組さんが退室しました。  (2020/6/27 06:36:55)

おしらせ風月/ヨツギさんが入室しました♪  (2020/6/27 12:51:21)

風月/ヨツギヨツギの日常(?)っぽいの書きます。   (2020/6/27 12:52:43)

風月/ヨツギ『お疲れ、ヨツギちゃん!最高だったよ』「…………ありがとうございます」【とある撮影を終え、家に帰る所だった】「………じゃあ、僕一人で帰れるので……失礼します……」『気を付けて帰ってね』「………はい」【ぺこりとおじきをして外へ出た】「…………ふぅ」【外へ出ると真っ暗だった。ビルにある看板のほとんどがヨツギだった。どれも眩しい位の笑顔を見せている】「…………僕ばっかり……はぁ……」【ため息をついてオクタグラスをかけフードを深く被り、歩き出す】「………明日はドラマの撮影とCMの撮影か……」   (2020/6/27 13:02:30)

風月/ヨツギ「ただいま……」【家に帰ると中は暗かった。まだ帰ってきてない家族も居るがほとんどの家族は寝ている】[お帰りヨツギ]「兄ちゃん……起きてたの?」[さっき帰ってきた所だよ……お疲れ様]「お兄ちゃんもお疲れ様……」   (2020/6/27 13:17:20)

風月/ヨツギ待って、思い付かなくなったので一回終了します。ごめんなさい。   (2020/6/27 13:26:49)

おしらせ風月/ヨツギさんが退室しました。  (2020/6/27 13:26:52)

おしらせ紅葉/いじめ組さんが入室しました♪  (2020/6/28 05:32:33)

紅葉/いじめ組おはようございます!今日はいじめ組(アヤメとモミジ)の出会いについて書きます!   (2020/6/28 05:33:55)

紅葉/いじめ組「やだ!やだぁ!お願いやめて!」『うるせえよごちゃごちゃ騒ぐんじゃねえ!』[空は雲一つない晴天、スクエアからは楽しそうなイカの声が聞こえてくるが、すこし離れた路地からは誰かの泣き叫ぶ声がする…そう、モミジである、今日も不良にサンドバッグ代わりにされているのだ]『死ね!死ねよほらさっさと!死ねって!お前みたいな社会のゴミはさっさと居なくなれよ!』[そう言ってガンガンモミジを殴ってくるいじめっ子達、が、今日はそれだけでは済まなかった]『なぁなぁ、お前がいくら言ってもしなないんなら俺らが殺すって前言ったよな、だから俺こんなもん持って来たんだけど…』[そう言って不良が取り出したのは魔法瓶、中に入っているものは…モミジにはすぐに分かった、熱湯だ]「や…やだ……やめてよ…」[涙を流しながらそれを見つめるモミジ、しかし彼女の頼みは聞き入れられず、魔法瓶の中身は全て外に出されてしまった…が、それを受けたのはモミジではない、別の誰かだ]『おまえら何してんの?あ、これ、60度は越してるし』「…っ?」[モミジが目を上げた先にあったのは、緑のパーカーに身を包んだ長いポニーテールが印象に残る、ガールであった]   (2020/6/28 05:49:12)

紅葉/いじめ組『誰だよお前!邪魔すんな!』[熱湯を被った彼女に石を投げつける不良、しかし、次の瞬間飛んでいったのは石でなく、不良であった]『邪魔、ここはアタシのナワバリ、ゴミは出てけよ』[冷徹にそう言って次々とバールで叩きのめしていく彼女を、モミジは見ることしかできなかった]『…こんなもんか』[ずいぶん派手にやったせいで8人の不良はそれこそ死んでいるのではないかと言うぐらいボコボコにされていた、そのまま彼女は不良を次から次へとゴミ箱に放り投げ、全員片付けた所で荷物を下ろしモミジの隣に座った]   (2020/6/28 06:07:27)

紅葉/いじめ組「あ…あの…顔……大丈夫……?」『ん?あぁ、平気、お前いい奴なんだな、ありがと』[そう言ってモミジの頭を撫でる彼女、するとモミジは急に泣き出してしまった、さすがに泣いているガールの泣き止まし方を知らない彼女は、ただモミジの頭を撫でてやることしかできなかった]『どうしたんだ?!傷が痛むのか?!』「違…う、嬉しかった…助けてくれて……」[涙を流しながら彼女に今までの事を伝えた、3年前からずっとこうだと言う事、他にも殴ってくるグループはいると言う事、全てである、それを全て聞いた後、彼女は自分の名前を名乗って携帯を差し出してきた]『アタシはアヤメ、これ、アタシの番号、何かあったら絶対駆けつける、アンタは1人じゃない』[そう言って携帯にアヤメを登録した、1人じゃない、と言ってもらえてとても嬉しかったのだ、鼻をすすってからアヤメに自分の名を名乗る]「私はモミジ…」   (2020/6/28 06:07:30)

紅葉/いじめ組『モミジか、よろしく、ここはアタシがある意味不法占拠してる路地だから…モミジは別に入ってもいいよ』[路地の道路を指差しながら微笑して言うアヤメ、それにつられてモミジも笑ってしまった]   (2020/6/28 06:11:00)

紅葉/いじめ組これで終わりです!それでは!   (2020/6/28 06:11:18)

おしらせ紅葉/いじめ組さんが退室しました。  (2020/6/28 06:11:22)

おしらせ紅葉さんが入室しました♪  (2020/6/29 05:43:20)

紅葉みんなが幸せになれた、あの一瞬の出来事   (2020/6/29 05:43:58)

紅葉『風の幸せ』   (2020/6/29 05:45:31)

紅葉[これは8人のライングループ、今はグループ通話をしているのである]アイズ『今日は8時集合ね!』アヤメ『わかったから叫ぶなレイズ!スマホ壊されたいのか?!』リリィ『私は少し遅れますわ、だってスイッチ様が…///」ペインター『はいリリィちゃん落ち着こうか』クラリス『みんな賑やかね、私はアヤメちゃんと一緒に行くわ』さくら『ふぁっ?!ごめん寝てた!何?!』エラー『この分じゃレイも寝てそう…起きろー!』レイ『…起きてる…』アヤメ『そうだ、今日知り合い連れて行くんだけど』リリィ『そうなんですの?なら私もスイッチ様を連れて行きますわ!』ペインター『暴れないといいね…』[そんな他愛もない話をして、あっという間に時間は過ぎて約束の8時に、1番に集合場所についていたのは最年長者、ペインターだった]「…あれ、誰も来てないや」[まあアイズはレイにくっついて来るし、クラリスはアヤメを待つ必要があるし、アヤメは人連れて来なきゃだし、さくらは…まあ、ノーコメントだがリリィはスイッチを連れてこなければならない、全員が集まるのは30分後だろうか?]   (2020/6/29 06:10:33)

紅葉【30分後】『ハローハロー!やっと起きてきたよ〜!』『ごめん遅くなった!』『………ちっす』『すみませんスイッチ様が見つけられなくて…』[徐々に人が集まってきた、が、後3人来ていない、アヤメ、クラリス、その友達である]『…あら?おかしいですわね、私がスイッチ様をお連れしようとした時にはもう家にいませんでしたわ』[それなら尚更おかしいではないか、クラリスの家はここから3分で着くほど近いのである、おかしいな、とみんなで顔を見合わせていると]『……悪い、遅くなった』『ごめんなさいね…』[噂をすればなんとやら、と言うが本当に来たではないか、が、少し様子がおかしいし、何より今アヤメがおぶっているガールは…]『…なんでその子血塗れなんですの…?』『まさか、アヤメちゃんイライラし過ぎて友達をやっちゃったの?!』[するとアヤメは呆れたようにしてこう口にした]『逆だよ逆!…ちょっと、全員座りなよ、この子今寝てるから話する』[そう言ってアヤメは話始めた]   (2020/6/29 06:10:39)

紅葉【20分前】『…モミジ遅いなぁ、あの子遅刻ゼロのはずなのに…』『何か用事があるのかもしれないわね、もう少し待ってみましょう』『ん、わかった』[雑談をしながらフレンドを待っていたら、どこからか微かに誰かの泣き叫ぶ声が聞こえてきた、耳が敏感な2人はすぐにその声に気づくことができたのだ]『行こうクラリス!』『わかったわ!』[そのままアヤメはクラリスを抱き抱え声のする路地へ走って行った]「やぁぁぁぁぁぁぁ!お願い!やめて!」『人が来るだろ?!うるさい黙れ!』[アヤメは路地の入り口で硬直してしまった、その場には、待ち合わせをしていた友達とナイフで友達の腕を滅多刺しにする不良がいたのだから、アヤメは至って冷静にクラリスを下ろすと、鞄の中から釘バットを一本取り出した、高く飛翔してから不良目掛けて釘バットを振り下ろす]   (2020/6/29 06:27:13)

紅葉『テメェウチのモミジに何しやがる?!死ね!』「ア…アヤメちゃん?!」『アヤメちゃん?!どうしたの?!なんの音?!』[3人いるうちの1人の不良は体がめちゃくちゃな方向に曲がっていたとのこと、もう1人は頭から血を流して3ヶ月入院、もう1人はあまりに現実離れした光景に正気を失ったとのことだった、アヤメは血塗れになりながらモミジに詰め寄り]『なんで電話しなかった?!死ぬかもしれないんだ、お願いだから一人で戦うな!これ以上アタシの前から人が消えて欲しくないんだよ……』[そのままへなへなと座り込んでしまった、モミジは血塗れの手でアヤメの頭を撫でると、安心したようにそのまま眠ってしまったのだ]   (2020/6/29 06:27:16)

紅葉『…酷すぎますわ…』『レイ!そいつらなんとかできないの?!私マジで腹立ってきた!』『…無理、父さんじゃねえし…』『……やっぱり、アヤメちゃんもいつも一緒にいられるわけじゃないし…』『まあ、居てやれないこともないけど…学校中も一緒ってわけにはいかないし…クラリスも一人にできないでしょ、もしクラリスになんかあったらアタシマジで切腹するからな』『やめとけアヤメちゃん〜』   (2020/6/29 06:40:05)

紅葉やべ、誤爆   (2020/6/29 06:40:28)

紅葉 リリィ『…酷すぎますわ…』アイズ『レイ!そいつらなんとかできないの?!私マジで腹立ってきた!』レイ『…無理、父さんじゃねえし…』ペインター『……やっぱり、アヤメちゃんもいつも一緒にいられるわけじゃないし…』アヤメ『まあ、居てやれないこともないけど…学校中も一緒ってわけにはいかないし…クラリスも一人にできないでしょ、もしクラリスになんかあったらアタシマジで切腹するからな』さくら『やめとけアヤメちゃん〜』[そんな事を話していると、彼女がもぞもぞと動き始めた、やばいと感じて急いで全員に指示を出すアヤメ]アヤメ『やべっ…全員どっかに隠れろ!』さくら『あいあいさ〜!』ペインター『はぁ?!ちょ待っ』リリィ『先輩こっちですわ!』レイ『……こっち!』アイズ『了解!』モミジ「………あれ、これ何…後、ここどこ…」[目を擦りながら起き上がる彼女の隣に座るアヤメ、そしてとりあえず彼女にこう告げた]アヤメ『モミジ、その上着はアタシのフレンドが貸してくれた奴、まあ…見て分かると思うけど、ボーイの奴らなんだよね』モミジ「?!…今…どこにいるの……?」   (2020/6/29 06:52:33)

紅葉[レイがかけてくれたジップアップカモをしっかりと握りしめながらアヤメに質問するモミジ、するとレイとアイズが隠れている場所がガタっ!と音を立てた]レイ『やめろよアイズ………!』アイズ『絶対そうよ!だって…似てるってレベルじゃないでしょ?!』モミジ「誰?!」[その音と声にびびったのかモミジはアヤメに抱きつきながらそう叫んだ、やらかしたな、何て考えながら仕方なく全員を呼ぶ]アヤメ『はぁ、もういいか、全員出てきてよ!』モミジ「全員………?」アヤメ『えっと、めっちゃいるから…うん、怖かったら腕に抱きついてていいよ』[するとレイとアイズがこちらへ近寄ってきて、校章が書かれている生徒手帳を急に差し出してきた]アイズ『…モミジ…ちゃんよね?私覚えてる?』[モミジはゆっくりと顔を上げて校章とアイズの顔を見て、途端にびっくりしたような顔になった]モミジ「アイズ先輩…?」アヤメ『…え、知り合い?!』ペインター『あ、やっぱりモミジちゃん?!俺だよ!去年引っ越した!』モミジ「にゃっ?!……えっと…ペインター…君?!』さくら『何がなんだか全くわかんないんだけど〜!馬鹿でもわかるように説明して!お願い!』   (2020/6/29 07:01:23)

紅葉待って学校行かなきゃじゃん!続きは夜に書きます!   (2020/6/29 07:02:09)

おしらせ紅葉さんが退室しました。  (2020/6/29 07:02:12)

おしらせ紅葉さんが入室しました♪  (2020/6/29 15:44:04)

紅葉続きです!   (2020/6/29 15:44:13)

紅葉アヤメ『つまり……アイズとモミジは中学の先輩後輩で、ペインターは引っ越す前に隣に住んでたご近所さん…ってわけ?』モミジ「うん、みんなに会えるって思ってなかった!」リリィ『こちらもビックリしましたわ!まさかスイッチ様のお友達なんて!』レイ『こっちだって色々…』クラリス『まあまあ、お友達が増えるのはいい事じゃないの、これからよろしくね、私はクラリスよ』さくら『前にも言ったけどさくらだよ!』ペインター『知ってると思うけどペインターだよ…』アイズ『私も!アイズだよよろしくね!』レイ『俺はレイ…』リリィ『リリィですわ!よろしくお願いしますね!』アヤメ『…って事で、よろしく、何か有ればすぐに言うんだぞわかったか?』モミジ「……よろしく!」   (2020/6/29 15:52:13)

紅葉以上!やっとこいつら全員引き合わせれた…そしてもう一つ!今度はジェットとモミジについてのソロルです!   (2020/6/29 15:53:04)

おしらせ紅葉さんが退室しました。  (2020/6/29 15:53:07)

おしらせ紅葉/モミジ.ジェットさんが入室しました♪  (2020/6/29 15:53:43)

紅葉/モミジ.ジェット2人の出会い的な何かです!   (2020/6/29 15:54:16)

紅葉/モミジ.ジェット「よし行こう!」[うーん、と伸びをしてからギアに身を包みバトルに向かうモミジ、まだ12だがもう完全に人の姿になれるようになってためバトルへの参加が認められているのだ]『モミジは横道頼むよ!』「了解です!」[Bバスパークでのナワバリバトル、後衛の塗りを固めそのまま左側通路に向かい敵の横抜けを警戒していたモミジの前に現れたのは、17歳のジェットであった]『こんにちは!わかばシューターのガールさん♪』「?!誰?!」[突如声をかけられ後ろを振り返るものの、すでに頭にブラスターの銃口を突きつけられていた]「(しまった…やられる!)」『ねえねえ、俺バトルよりも君とお話がしたいな!どうかな?』[やられる、と身構えたものの、そんな心配は無用だとでも言わんばかりに能天気に笑うジェット、周りを見渡して敵のいない事を確認してから]「…わかりました!」[と、にこやかな笑顔で答えた、それから植木の縁に座りながら2人で他愛もない話を始めた]   (2020/6/29 16:34:35)

紅葉/モミジ.ジェット「へぇ〜!ジェットさんって高校は海月高校なんですね!私の志望校です!」『そっちこそ!珊瑚中学は俺の出身校だよ!運命的じゃんこれ!』[次第に家族の話や将来の夢なんかを話していた、そして3分はあっという間に過ぎて行き]「試合終了…ありがとうございました!」『こちらこそ!ありがとうね!…そうだ!もしよかったらこの後ロビーで待っててよ!俺も行くからさ!』[モミジはガールの友達と来ていたのだが、もう8戦ほどしていたし、大丈夫だろうとラインでメールを送ってその場を後にした]【急用ができたから先に抜けます】[そしてロビーで待つ事数分、ジェットがやってきた]『やあやあ!ごめんねメンバーが中々離してくれなくってさ!』「全然大丈夫です!」[そして2人はカフェに入り、また雑談などを話し始めた]『モミジちゃんって紅茶飲むんだ!意外〜』「まぁ…好きなので!」   (2020/6/29 16:43:44)

紅葉/モミジ.ジェット[それからしばらくして、ジェットが席を立ち戻ってくる時に、少し厄介なものが見えた]『モミジ、急用ができたから先に行くってメール送ったのに、これどう言う事?なんでカフェにいるのよ』「これは違う…」『嘘つき、もういいよ』「待って!ねえ話を聞いて!」[半泣きになりながらメンバーであろうガールの背中に叫ぶ、しかし3人は振り向きもせずにカフェを出て行ってしまった、泣き出す彼女に急いで駆け寄る]『どうしたのモミジちゃん!』「ぁ…あの…勝手に抜けたから…怒らせちゃって…」『よしよし、君は何も悪くないからね、大丈夫だよ』[半泣きでそう訴える彼女に優しく声をかけながら頭を撫でる、すると彼女はそのまま泣き出してしまった、すると近くにいたガール軍団からこんな声が聞こえてきた]『ねえねえ、あそこにいるのカップル?めっちゃ優しい彼氏じゃん〜』『羨まっ!お似合いじゃんいいじゃん〜』[こうしているとカップルに見える、しかも彼女は信用してくれる、これは傑作だと笑うジェット、しばらくしてモミジが落ち着いてから店を出て、急いでジェットはさっきのガール達を追いかけた]   (2020/6/29 16:54:38)

紅葉/モミジ.ジェット『ねえ君たち!そこの子だよ!』『は?え、誰?』『いや…さっきのバトルで戦ったから、ちょっと挨拶しようかなぁと…あれ、1人いなくない?』『あぁモミジ…あの子ならうちら裏切ってどっか行ったよ』『本当ムカつく〜!』『へぇ…そんなムカつくんなら、嫌がらせでもしてチーム抜けさせたらどう?』[ニヤリと笑いながら3人に提案するジェット、すると3人はそれいいかも!と言いながら帰っていった]『……これでよし』[数日後、案の定モミジは電話でジェットに相談をしてきた、メンバーからの嫌がらせが酷い、と、それを聞いてジェットは口には出さなかったが心の中で笑っていた、上手くいった、この調子で彼女を孤立させればじきに彼女が信用するのは自分だけになる、と]   (2020/6/29 16:54:44)

紅葉/モミジ.ジェットまあそれからジェットが黒幕を隠したいじめを始めたわけです、最近明るくなってきた彼女に少し嫉妬している様子、まあ、主犯格が彼なら当分はいじめは続くだろう、そして8人とジェットが接触することになるが、それはまた別のお話]   (2020/6/29 16:56:57)

おしらせ紅葉/モミジ.ジェットさんが退室しました。  (2020/6/29 16:57:00)

おしらせ風月/ナイトさんが入室しました♪  (2020/6/29 17:14:52)

風月/ナイトちょっとナイトの事について書きます。まぁ、ナイトと兄弟の普段の日常みたいな物です。   (2020/6/29 17:16:27)

風月/ナイト【朝、布団に潜り込んだままのナイト。するとナイトの部屋に二人の子が入って来た】[兄ちゃんまだ寝てるぜ、アラム…]{本当だ本当だ、すやすや寝てるねラクシュにいに…}[いいか?アラム。こう言う時は俺が一番兄ちゃんを優雅に起こせる方法を知ってるんだからな]{うんうん、分かってる!ラクシュにいにのお越し方は効果抜群だもんね!}[よ~し……じゃあ、3…2…1…で行くぞ?]{うん…}[よし、3…2…1…兄ちゃん起きろー!!]【大声で走りナイトの上にのしかかった】「ぐぇ…!…………」[兄ちゃん!……あれ?兄ちゃん!二度寝しちゃ駄目だぞ!]{起きて~ナイトにいに~!}「……………」【勢いよくのしかかった為、ナイト気絶】   (2020/6/29 17:28:28)

風月/ナイト[兄ちゃん?……駄目だ…また寝た……]{ナイトにいに~!起きて~!お腹空いた!}「…………っ……この野郎!」【気絶していたナイトが目を覚まし、ラクシュに襲い掛かった】[うわぁ!?]{ラクシュにいに!?}「朝っぱらからやべぇ起こし方しやがってこの!」[ギャハハハハッ!兄ちゃん止めて、くすぐったい!あははははっ!]{あわわわわ……ラギノねえね!}【アラムが叫ぶとドアが勢いよく開き一人のガールが現れた。半袖セーラー服を着ていて、背中の中間辺りまでポニーテールで結ってあるゲソ。そして何よりそのガールは竹刀を持っていた】「[あっ……]」『…………』{ラギノねえね……ラクシュにいにがナイトにいにに襲われてる……}『{ナイトの方を睨む}…………』「いや、違うって!これは……」[ラギノ姉ちゃん助けてー]   (2020/6/29 17:39:36)

風月/ナイト「おい!ラクシュお前…」『兄貴……一回頭叩かないと駄目っぽいね……』【低いトーンで言う。冷徹な目をしたガールの名はラギノと言うガールだった。竹刀を持っているのは、彼女が剣道部だからだ】「やめろってラギノ。しかもこれはラクシュがのしかかって来たからで……」『分かったから早く朝ご飯作って……お腹空いたし遅刻するから………』「………はい」[ありがとうラギノ姉ちゃん!危うく食われる所だったよ~]「誰が食うか!」[ギャー!ナイト兄ちゃんがキレたぞー!]「はぁ……全くだな……」【少し微笑み着替えをする】{ねぇ……ヨツギねえねは?}「ヨツギはもう仕事に行ったよ」{また仕事かぁ…}[たまにはヨツギ姉ちゃんと遊びたい!]『わがまま言うな……ヨツギだってラクシュやアラムと一緒に遊びたがってるんだ……でも、仕事だからしょうがないの……だから我慢して…』[………はぁい]{……はい}【二人は少しふてくされながら牛乳を飲む】   (2020/6/29 17:50:04)

2020年06月21日 09時29分 ~ 2020年06月29日 17時50分 の過去ログ
貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】
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