「【 創作 】▲ We're losers. ▽」の過去ログ
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2020年07月05日 19時13分 ~ 2020年07月13日 01時40分 の過去ログ
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社長さん@ぬし | > | 先程までのあの声が、あの顔が目の裏に焼き付いて離れないのだ。そんな彼の姿が一種のトラウマになっていたのだろう、頭の中で再生される度に喉元を掻きむしり呼吸を整えなければならなかった。彼をああさせたのは自分だというのに、それが恐ろしくて、逃げ出したくて。「……そうだよ。私はまたあなたを裏切る。失望させる。そんなの嫌でしょ?だから______」彼女は救われてなんかいない。過去の自分がずっとこちらを睨んでいて、進もうとする足を掴んで離さないのだ。ああ、幸せなんて知らなければ。あれが普通だと認識して受け入れてしまっていれば。いくら彼を救おうとしても、彼女だけが光と偽られた闇の中に取り残されていた。「___次はお互い、鳥にでもなれると良いね。」来世は人間にも機械にもなりたくない。空高く自由に飛べる鳥になる事を望んだ。何にも囚われず、ただ青空を背景に二対の翼でどこまでも飛んで行ける鳥に。昔から、幾度となく手を伸ばし届かなかったその存在になりたかった。『もう二度と、あなたに会えませんように。』力無く下を向いて言ったその言葉には、そんな想いが込められていた。___しかしそれは本当に、彼女の素直な気持ちなのだろうか。 (2020/7/5 19:13:48) |
社長さん@ぬし | > | ((後ロルの字数、ぴったし1000文字だった (2020/7/5 19:14:34) |
社長さん@ぬし | > | ((最近いきなり走ってくると言いだす娘を本気で心配し出す親 これも全部社静のせい………… それと離席 (2020/7/5 19:19:22) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ほえ〜 (2020/7/5 19:20:29) |
栖雲静@よもぎ | > | ((親可哀想…… (2020/7/5 19:20:45) |
栖雲静@よもぎ | > | ((あー…… (2020/7/5 19:25:22) |
栖雲静@よもぎ | > | ((じわじわと心を侵食させていくようなロル (2020/7/5 19:27:13) |
栖雲静@よもぎ | > | ((これはすぐに返信できねえ 考える必要ある (2020/7/5 19:28:55) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ほんと何とも言えない 予想外すぎて 感情が奪われた気分 (2020/7/5 19:29:26) |
栖雲静@よもぎ | > | ((凄いロルを書くなあ……ほんと…… (2020/7/5 19:29:36) |
社長さん@ぬし | > | ((ただいま (2020/7/5 19:38:56) |
栖雲静@よもぎ | > | ((はいおかえり (2020/7/5 19:39:17) |
栖雲静@よもぎ | > | ((書きます (2020/7/5 19:39:21) |
社長さん@ぬし | > | ((ありがとう…ありがとう…見事予想を超えました (2020/7/5 19:39:25) |
栖雲静@よもぎ | > | 「……社長、答えてください。それは貴女の本心ですか」 (2020/7/5 19:39:50) |
社長さん@ぬし | > | ((私もロル書くのに最初の1時間くらいはずっと悶えるのに時間使ってる (2020/7/5 19:39:52) |
社長さん@ぬし | > | ((威圧を感じる (2020/7/5 19:40:18) |
社長さん@ぬし | > | ((でも明日には静さん、「いつもの」静さんに戻ってますよね絶対 (2020/7/5 19:41:17) |
栖雲静@よもぎ | > | 「……答えて」 (2020/7/5 19:42:37) |
社長さん@ぬし | > | ((この二人に待っているのはバッドエンドしかないという現実に素直に従ってロルを書いた結果なので何も言えない (2020/7/5 19:42:41) |
栖雲静@よもぎ | > | 「……そう、そう。そう、か」 (2020/7/5 20:15:28) |
栖雲静@よもぎ | > | 「私は……社長と、生きていたかった……のに」 (2020/7/5 20:15:37) |
栖雲静@よもぎ | > | (貴女の答えが届く。溶けていた心は?もう少しで貴女に届いたはずの言葉は?嗚呼、失敗。実験終了。彼は眉を歪めた。手を震わせて、しかしそれは薬の効果などではなく___心の底から彼は、苦しそうな表情を見せている。悲痛に満ちた、今にも涙がこぼれ落ちてしまいそうなその瞳は___貴女を、最期に映していた。震えたその声は貴女に向ける、最初で最後の愛の言葉) (2020/7/5 20:15:45) |
栖雲静@よもぎ | > | (2020/7/5 20:15:50) |
栖雲静@よもぎ | > | 「………………。はは、はははははッッ!!!……だからお前は嫌いなんだ。強く自分を問い詰めたくせに、私の問いはいつもはぐらかす……。だから……だから……ッ!!」(息を深く吐いた。掠れ声が混じるその吐息は、怒り、絶望と失望を。深く深く、その感情をため込んだあと、その渦巻いた感情を一気に、笑いという真逆の態度で表した。狂ったように笑っていた。まるで泣き叫んでいるように、彼は笑い続けたのだ。その瞳に涙が浮かんでいたことは、彼を裏切り続けた貴女にはわからないのだろう。彼はどんなときでも研究者だった。はっきりしない答えを嫌う職業柄、そして性格だった。そんなことも貴女は知らなかった?何年も一緒に居続けて、貴女の答えはそれ?正直な答えは好ましいとも。【彼は貴女のその正直な答えを認めている】【しかし、それが彼を救う方法になるかは分からない】それだから、貴女を心の底から嫌うのだ。勝手に肩に乗せていた貴女の手を振り払った。大きく足音を響かせて、勢いよく扉の取手を掴む)「ふざけるな!!……俺はそんなお前が大ッ嫌いなんだよ!!!もう二度と近寄るな!!!」(彼は部屋から出たまま、そこへ戻ってくることはなかった) (2020/7/5 20:16:52) |
栖雲静@よもぎ | > | ((闇のオタクめ〜!!!!💢💢💢 (2020/7/5 20:17:40) |
栖雲静@よもぎ | > | ((めちゃくちゃ辛かった 正直な答えをありがとう (2020/7/5 20:17:57) |
社長さん@ぬし | > | ((あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (2020/7/5 20:18:12) |
社長さん@ぬし | > | ((これどうすれば良いの 本気で分からん (2020/7/5 20:18:47) |
栖雲静@よもぎ | > | ((締めのつもりで書いた (2020/7/5 20:19:15) |
社長さん@ぬし | > | ((違うよね????成り終わりじゃないよね?????????? (2020/7/5 20:19:56) |
社長さん@ぬし | > | ((え〜〜〜〜やだやだ (2020/7/5 20:20:43) |
社長さん@ぬし | > | ((ちょっと真面目にロルと向き合うために走ってきます (2020/7/5 20:22:46) |
栖雲静@よもぎ | > | ((静さんははっきりした答えを望み、はぐらかすような答えを嫌うので、だけどその地雷の答えを答えるところが彼女にとって本当の気持ちなんだろうなということが分かって嬉しい 正直に答えてくれてありがとう (2020/7/5 20:23:40) |
栖雲静@よもぎ | > | ((まーただよ親に心配かけるんじゃない!! (2020/7/5 20:23:58) |
栖雲静@よもぎ | > | ((楽しいです ものすごくつらいけど思い通りにいかないところが成りだよな 最高 (2020/7/5 20:25:26) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ほんとに走ってんな!?!?戻ってこい 逃げるな (2020/7/5 20:29:43) |
社長さん@ぬし | > | ((ただいま(ゼーゼー) (2020/7/5 20:32:01) |
栖雲静@よもぎ | > | ((風邪ひくなよ…… (2020/7/5 20:32:09) |
社長さん@ぬし | > | ((次のロルで社長の運命決まります つまり静さんは戻ってくるか来ないか (2020/7/5 20:32:43) |
社長さん@ぬし | > | ((そんな……静さん……団長と違ってあなただけは一人称変わらないと思ってたのに………………うそやろ………………… (2020/7/5 20:33:50) |
栖雲静@よもぎ | > | ((「戻ってくることはなかった」なので…… (2020/7/5 20:34:23) |
栖雲静@よもぎ | > | ((頑張って追いかけよう! (2020/7/5 20:34:38) |
社長さん@ぬし | > | ((後日談作って 頼む (2020/7/5 20:34:49) |
栖雲静@よもぎ | > | ((静さん、科学者になる前、ほんとの素の一人称は俺です 私で慣れてるけど (2020/7/5 20:35:05) |
社長さん@ぬし | > | ((手のかかる部下だな!!!!!この野郎!!!!!!!!! (2020/7/5 20:35:07) |
社長さん@ぬし | > | ((嘘………………初耳……………………だがそれも一周回って一種の尊み (2020/7/5 20:35:42) |
社長さん@ぬし | > | ((ネタバレしたい (2020/7/5 20:36:29) |
社長さん@ぬし | > | ((静さん今どこおるん…? (2020/7/5 20:37:42) |
栖雲静@よもぎ | > | ((がんば……こっちは出し切った (2020/7/5 20:37:44) |
栖雲静@よもぎ | > | ((廊下にいる自室へ向かうため (2020/7/5 20:38:19) |
社長さん@ぬし | > | ((了解 ではこれから取り返しのつかない事をします (2020/7/5 20:38:58) |
栖雲静@よもぎ | > | ((こっっっっっわ (2020/7/5 20:39:30) |
社長さん@ぬし | > | ((特大ヒント シチュ決めの時に言った (2020/7/5 20:41:17) |
栖雲静@よもぎ | > | ((もうわかんない方が良いなこれ 考えません (2020/7/5 20:42:02) |
栖雲静@よもぎ | > | ((静さんのあの問いは救いを求める声だったのかもしれない (2020/7/5 20:42:21) |
栖雲静@よもぎ | > | ((助けてほしかったし、自分を救おうと必死に声をかけてくれる社長に溺れてしまいたかった (2020/7/5 20:43:06) |
栖雲静@よもぎ | > | ((社長の言葉が嬉しかった (2020/7/5 20:43:18) |
栖雲静@よもぎ | > | ((だからきっと本心を問うても自分を救ってくれるような返答が返ってくれると思っていたんだろうな 相手を正直に信じた結果 静さんは悪になりきれなかった (2020/7/5 20:44:37) |
社長さん@ぬし | > | ((なにそれ 泣く (2020/7/5 20:45:27) |
栖雲静@よもぎ | > | ((その結果がこれだ!!!滾っちゃうよな…… (2020/7/5 20:47:03) |
社長さん@ぬし | > | ((人間国宝だよあんた 優勝 (2020/7/5 20:52:10) |
社長さん@ぬし | > | ((ひとつ約束して欲しい事があるんだけど (2020/7/5 21:01:44) |
栖雲静@よもぎ | > | ((なんでしょう (2020/7/5 21:03:57) |
社長さん@ぬし | > | ((後を追わないで欲しい。以上 (2020/7/5 21:04:12) |
栖雲静@よもぎ | > | ((あ゛ー (2020/7/5 21:04:27) |
栖雲静@よもぎ | > | ((静さんが追わないようになんとかしてください 追う追わないではなく 静さんを生かすようにして (2020/7/5 21:05:14) |
栖雲静@よもぎ | > | ((静さんは死んだ方が幸せであるし、本人もそれを自覚しているゆえ (2020/7/5 21:06:31) |
社長さん@ぬし | > | ((死ぬなんて誰が言いました?社長は死にません 静さんがいる限り (2020/7/5 21:07:35) |
栖雲静@よもぎ | > | ((は? (2020/7/5 21:07:43) |
栖雲静@よもぎ | > | ((まあいいやロル見てからですわ (2020/7/5 21:07:59) |
社長さん@ぬし | > | ((今の心情を一言で表すと、とりあえずやばい(語彙力崩壊) (2020/7/5 21:08:38) |
栖雲静@よもぎ | > | ((うん…… (2020/7/5 21:11:38) |
社長さん@ぬし | > | 飛ぶ怒号。ひとつ、脳裏に閃光が走った。その瞬間_______目まぐるしく、ぐるぐると記憶が再生されていく。肌の痛み、冷たい室温、目にした光景、耳にした言葉、そしてあなたの声。その一つ一つが幻となって、しかしリアルに、鮮明に、それはまるで現実のように目の前に現れる。痛くて、苦しくて、冷たくて、逃げ場の無かったあの頃が。気付けば過呼吸になりかけていた。幻覚に目を塞ぐ。幻聴に耳を塞ぐ。頭痛に頭を裂かれる。『何やってるの?』幻覚が見える。自分の同じ色の髪をした少女。足に巻かれたバンドに"A001"と書いてある。その場に座り込み、ゼーゼーと荒い息をしては、シャツのボタンを乱暴に開けて首元を絞めるようにガリガリと掻きむしった。『…お姉ちゃんは誰?』やめて、来ないで、これ以上邪魔をしないで。…そうだ、落ち着かなきゃ。息を吸う、吐く、吸う_____激しく咳き込む。ああ、こんなに苦しんだのはいつぶりだろう。_____床に涙を零し苦しみながら見た光景は、部屋を出て行くあなたの背中。『良いの?先生、行っちゃう。』待って、と言うかのように弱々しく手を伸ばす。 (2020/7/5 21:33:54) |
社長さん@ぬし | > | ______気付けば彼を追い掛けていた。でも、どれだけ足を動かしても彼に辿り着けない。彼の歩みは決して速くない筈だ。意識が朦朧としてきた。…もういい。その場でピタリと歩みを止めた。廊下だ。ここは、数年前に"あれ"が起こった場所。運命が変わった場所。鮮血/悲鳴/警鐘。全て覚えている。失望/嗚咽/後悔。でも、もう終わりだ。身を持って償おう。曲がり角に消えて行くあなたの背中。かつて沢山の人が歩いたその場所にひとつの足音が虚しく響く。スタンガンを耳の上に当てる。全て忘れてしまおうと。全て無に返してしまおうと。愛されていた頃の自分に戻ろうと。護身用と常備していたものが、こんな使い方をする事になるなんて誰が想像しただろう。恣意だけが自分を動かしていた。これで何もかも忘れられるのなら、もう良い。死んでしまうかもしれないがそれでも別に構わない。『そんなのじゃ死ねないよ』もし記憶を消しきれなくても、覚えていないと惚けよう。全て終わりにしよう。可愛らしいストラップが小さく揺れる。分かってる。自分が忘れようとも、あなたは絶対忘れない。これは、あなたを振り向かせたくてやっているのかもしれない (2020/7/5 21:34:42) |
社長さん@ぬし | > | 『…死ぬって何?』でも、でも。やめろ。今は違う。そんな気持ちじゃない。愛だの恋だの、馬鹿馬鹿しい。もうあなたなんて、________。ゆっくり目を閉じる。何故だろう、今までになく安らかな気持ちだ。気付けば呼吸も落ち着いていた。一筋の涙が伝う。その冷たい水滴は、肌の温かさを感じさせられた。『逃げるの?』_______そっと、電気を流すボタンに指を重ねた。 (2020/7/5 21:35:09) |
社長さん@ぬし | > | __________RESET。 (2020/7/5 21:37:19) |
社長さん@ぬし | > | ((全身ペースメーカーと言っても過言ではない社長だが、スタンガンごときじゃ死ねないと静さんは知っている (2020/7/5 21:38:28) |
栖雲静@よもぎ | > | ((はい 読みます (2020/7/5 21:41:58) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ロルが上手い 読みやすい (2020/7/5 21:42:58) |
社長さん@ぬし | > | ((どうもありがとう 私もう賢者タイムだわ 走る気にもなれん (2020/7/5 21:43:49) |
栖雲静@よもぎ | > | ((二人とも冷静になってますね 私も分析するために感情を込めないで読みまして (2020/7/5 21:45:24) |
栖雲静@よもぎ | > | ((記憶を消したと (2020/7/5 21:46:00) |
社長さん@ぬし | > | ((いいや、静さんがボタンを押す途中で止める事もできます (2020/7/5 21:46:34) |
社長さん@ぬし | > | ((もしくは手遅れ (2020/7/5 21:46:40) |
社長さん@ぬし | > | ((社長は眠っている時だけ昔のような顔をしているのだとか (2020/7/5 21:48:18) |
栖雲静@よもぎ | > | ((社長に気付くのが普通に音がしてからだと思うからなあ…… (2020/7/5 21:48:37) |
社長さん@ぬし | > | ((静さん、あの能力が使えるから嫌でも予感してしまうと思って…… (2020/7/5 21:49:03) |
栖雲静@よもぎ | > | ((完全に失望していて、激情状態であろうとも静さんの能力は無理やり発動してしまうんですね どれだけ彼女を嫌おうとも、彼女から離れられない静さんの運命 採用 (2020/7/5 21:51:32) |
栖雲静@よもぎ | > | (めちゃくちゃ酷いこと言って良いですか?怒ってるとかでは本当になくて 冷静に分析した結果なのですが というか気持ちを知りたいというか (2020/7/5 21:51:46) |
社長さん@ぬし | > | ((ほう 確かに心情描写少ないわ… (2020/7/5 21:52:25) |
栖雲静@よもぎ | > | ((社長が取った行動ってあまりにも自分勝手で都合の良いことですよね 静さんをあれほど救いたがっていていながら発言したそれだったり今回の行動だったり 静さんも自分勝手の塊だから背後の怒りとかでないんですけど 本当に愛していて救いたいと思っているのか (2020/7/5 21:54:08) |
社長さん@ぬし | > | ((それです 天才ですか? (2020/7/5 21:54:48) |
栖雲静@よもぎ | > | ((わからない 社長の心境が完全にわからなくなってる 序盤は静さんの事をなんとしてでも救いたいのかなとは思っていたけど今はどうなんだろう 静さんのことを放棄している? (2020/7/5 21:55:10) |
社長さん@ぬし | > | ((ちょっとこんなに感情の同時多発テロなの初めてなんだが…難易度たっっっっか (2020/7/5 21:55:26) |
栖雲静@よもぎ | > | ((本当は愛しているなんてことはなくて ただ自分の複雑な感情を静さんに対する愛という形でなんとか落ち着かせている? (2020/7/5 21:56:00) |
社長さん@ぬし | > | ((一時的な感情に身を任せてしまっている状態(恣意だけが自分を動かしていた。) 静さんの情緒の浮き沈みを我慢していたけどもうどうでもよくなって、静さんの事嫌いになって全てを放棄している 社長の利己主義的な所がすごく出ている (2020/7/5 21:56:55) |
社長さん@ぬし | > | ((よもぎさんの解釈、全部合ってる (2020/7/5 21:57:17) |
栖雲静@よもぎ | > | ((もしくは本当に愛しているorいた? 救いたい気持ちは本当だったけれど本当だからこそ記憶をリセットしようとした? 今のままでは静さんを救えないから初めからにしようとした? (2020/7/5 21:57:19) |
栖雲静@よもぎ | > | ((なるほど……了解 (2020/7/5 21:57:35) |
社長さん@ぬし | > | ((全てをリセットすればまたあの頃に戻れると思っていて (2020/7/5 21:58:09) |
栖雲静@よもぎ | > | ((うん (2020/7/5 21:58:56) |
社長さん@ぬし | > | ((ちょっと…今賢者なツケ、明日学校で帰ってきそう 心臓の病で倒れたら社静のせい (2020/7/5 21:59:10) |
栖雲静@よもぎ | > | ((社長がリセットしたところで静さんは変われないのにね (2020/7/5 21:59:35) |
社長さん@ぬし | > | ((そゆこと (2020/7/5 21:59:49) |
栖雲静@よもぎ | > | ((私は矛盾を抱えながら必死にもがき生きている人間とか、薄っぺらい正義を勝手に振りかざしていたのに支配欲とかが湧いてしまうと簡単に悪に染まるような もしくは互いのエゴのぶつかり合いとか そんな醜い人間が好きなので今の状況がものすごく好きなのはわかると思う (2020/7/5 22:02:52) |
栖雲静@よもぎ | > | ((国語の物語は羅生門と少年の日の思い出が好きです これで理解して (2020/7/5 22:03:19) |
社長さん@ぬし | > | ((互いに可哀想な存在 (2020/7/5 22:03:29) |
社長さん@ぬし | > | ((まって…それすき (2020/7/5 22:03:43) |
社長さん@ぬし | > | ((主人公の葛藤は美味しい (2020/7/5 22:04:33) |
栖雲静@よもぎ | > | ((人間らしい人間が好きなんですよね 自キャラです (2020/7/5 22:04:47) |
栖雲静@よもぎ | > | ((社長はAIという人間にできないこと、もしくは人間にできてAIにできないことがあったり、とにかく人間と対極の存在でありながら人間味が強いのは創造主が静さんなので、静さんがそうさせたんだろうなと 天才ゆえにそうできてしまったんだろうな……愛 (2020/7/5 22:06:15) |
社長さん@ぬし | > | ((道徳の教科書なんか美味しすぎる (2020/7/5 22:06:20) |
社長さん@ぬし | > | ((はぁ〜〜〜〜…親子ぢゃん (2020/7/5 22:07:18) |
社長さん@ぬし | > | ((今まであの二人の尊いポイントだけ見てたわ そんなに分析できるの素直に凄い…… (2020/7/5 22:09:14) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ということで思考を落ち着かせるために風呂入る 明日学校だしな (2020/7/5 22:09:32) |
社長さん@ぬし | > | ((いってら〜 (2020/7/5 22:09:55) |
栖雲静@よもぎ | > | ((趣味は考察深読みなので……(?) (2020/7/5 22:10:03) |
社長さん@ぬし | > | ((だから言ったじゃん……バッドエンドになるぞって……勘が当たった (2020/7/5 22:11:48) |
社長さん@ぬし | > | ((shinoさんの匿名希望という曲の歌詞、微かではあるけど今回の成り感 (2020/7/5 22:21:21) |
社長さん@ぬし | > | ((こう…二人の愚かさが…出ていて…すき (2020/7/5 22:22:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、栖雲静@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/5 22:31:10) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/5 22:39:26) |
栖雲静@よもぎ | > | ((はい (2020/7/5 22:39:38) |
栖雲静@よもぎ | > | ((バッドエンドにしたんでしょう!!! (2020/7/5 22:39:55) |
社長さん@ぬし | > | ((おかえり賢者 (2020/7/5 22:40:24) |
社長さん@ぬし | > | ((バドエンしか見えてなかった(⌒ ͜ ⌒) (2020/7/5 22:41:31) |
栖雲静@よもぎ | > | ((これは独り言という愚かな自分の嘆きなのですが、あそこで社長が「はい」か「いいえ」で、つまりはっきりした答えを答えたならば明らかにハッピーエンドの方に進んでいきましたというか私がそうしました 完全に救われることはないし依存から抜け出すことができなくても、自然に社長と笑える未来はあそこでそんざいしました (2020/7/5 22:42:05) |
栖雲静@よもぎ | > | ((これはガチです なんなら鍵垢でそう呟いてた (2020/7/5 22:42:21) |
社長さん@ぬし | > | ((ッアーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! (2020/7/5 22:42:46) |
社長さん@ぬし | > | ((しらない 社長が悪い 私悪くない 社長が悪い (2020/7/5 22:43:13) |
社長さん@ぬし | > | ((もう来世は頑張りましょうとしか言えん (2020/7/5 22:44:22) |
栖雲静@よもぎ | > | ((今思うとなんてばかばかしく…… (2020/7/5 22:47:14) |
社長さん@ぬし | > | ((草 (2020/7/5 22:48:28) |
栖雲静@よもぎ | > | ((まあ予想を見事に裏切ってくれた 楽しい (2020/7/5 22:48:50) |
栖雲静@よもぎ | > | ((こういうのは成りやっててよかったな……と思う (2020/7/5 22:49:19) |
社長さん@ぬし | > | ((思い通りに全然いかないのが成り… (2020/7/5 22:50:08) |
栖雲静@よもぎ | > | ((これでこそですよね!!!!!! (2020/7/5 22:50:24) |
栖雲静@よもぎ | > | ((髪乾かしてから返す 内容は大体考えた (2020/7/5 22:51:47) |
栖雲静@よもぎ | > | ((あと匿名希望私も好き 良曲 (2020/7/5 22:53:30) |
社長さん@ぬし | > | ((これは私が鍵垢で言ったアホ事例 (2020/7/5 22:54:17) |
社長さん@ぬし | > | ((まさかの知ってた (2020/7/5 22:54:45) |
社長さん@ぬし | > | ((私はハピエンを台無しにした罪 (2020/7/5 22:55:37) |
栖雲静@よもぎ | > | ((光のオタクと闇のオタクがぶつかり合うとこうなる良い例だよな (2020/7/5 23:02:42) |
社長さん@ぬし | > | ((正反対なの推せる (2020/7/5 23:04:39) |
社長さん@ぬし | > | ((私は静さんの過剰摂取を避けるために静さんの顔をぴえんの絵文字で隠す事にした(限界) (2020/7/5 23:05:22) |
社長さん@ぬし | > | ((でももう光も闇もない状態な気がする なんだこれ (2020/7/5 23:06:13) |
栖雲静@よもぎ | > | ((なんとしても光に持っていこうとする背後VSなんとしてでも闇に持っていこうとする背後 (2020/7/5 23:07:37) |
栖雲静@よもぎ | > | ((私が逆転で負けました (2020/7/5 23:07:47) |
社長さん@ぬし | > | ((どっちが光…?どっちが闇…?ん…?どっちが……どっち…………(錯乱) (2020/7/5 23:09:01) |
栖雲静@よもぎ | > | ((それわかる 私序盤はなんとしてでも闇に持っていこうとしたのに社長の押しに負けて光にしようと思ったらなんか闇になってたし なんなん (2020/7/5 23:11:01) |
社長さん@ぬし | > | ((社長は最初諦めてなかったのに今完全に諦めてるし なにこれ (2020/7/5 23:11:38) |
社長さん@ぬし | > | ((光が勝つチャンスを無下にした背後 (2020/7/5 23:12:16) |
社長さん@ぬし | > | ((いいんだ それでこそ社静 (2020/7/5 23:12:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、栖雲静@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/5 23:31:30) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/5 23:36:52) |
栖雲静@よもぎ | > | (乱暴に罵倒の言葉を散らし、地面を踏み潰しながら廊下を歩いた。向かう先は自室、つまりは薬物を摂取しようと思ったのである。もう限界だった。落ち着かせようと髪に意識を集中させたところで、邪魔をしてくるのは彼女の存在であった。不器用な形に切れた爪が頭皮を傷つけ、そこに血が付着していることに彼は気付いていない)「ああ……クソッ!!あの野郎、絶対に許さない、いつか絶対に……ッ!?」(あと少しで着く、楽になれる___そんな希望が見えてきた頃、自分はやはり絶望へ叩きつけられるのだ。嫌疑。この人工的な空間では空気など変わるはずがないのに、ぞわりと厭悪がしたのは、生憎慣れていることだ。何故ならそれは己の能力故。嫌な予感はよく当たる、というのは比喩ではなく本当のことである。衝動的に__否、能力の影響でそれは確信がないわけではなく、確実に起こることであるのだが__彼は背後を勢いよく振り返り、予想通り存在していた彼女に、思い切り飛び付いた。彼女が銃を握っている手を強く捻り、首を抑えつける。殺そうとしているわけではない。むしろ逆だ) (2020/7/5 23:51:34) |
栖雲静@よもぎ | > | 「……お前だけ逃げようとするんじゃない。自分を生かせようとしていたくせに、お前はすぐ現実から逃避しようとするんだな。私はお前を絶対に殺させない。記憶を無くすなんてそんなことはさせないからな。地獄を味わうんだ。お前が作り上げ、私を巻き込んだその生き地獄を」(睨み血走った目を貴女に向けている。殺意に似ている、しかしそれとは違う、貴女を忌み嫌う感情を強く理解できるであろうその両眼で。彼は続ける。憎しみを、哀訴を、諦めをのせて。深い絶望に染まった彼を、救える者は消えたのだと。響くその彼の言葉に寂しさだとか、愛なんてものはとうに失せていた) (2020/7/5 23:51:47) |
栖雲静@よもぎ | > | ((完全に出し切ったから書くのが遅くなった…… (2020/7/5 23:52:03) |
社長さん@ぬし | > | ((直視ッ、、できへん、、、、ッッッ (2020/7/5 23:52:58) |
社長さん@ぬし | > | ((唐突だけど、過去の静さんにも不気味の谷現象があったんだろうな〜って思った (2020/7/5 23:56:14) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ありそう ある (2020/7/6 00:00:03) |
社長さん@ぬし | > | ((どうしよう本当に直視できない (2020/7/6 00:01:09) |
社長さん@ぬし | > | ((スクロールしたらそこは深淵なんだが…?? (2020/7/6 00:03:03) |
栖雲静@よもぎ | > | ((自分(のキャラ)が招いた事案だろ!!責任とれ!!! (2020/7/6 00:06:40) |
社長さん@ぬし | > | ((しらない 私悪くない 社長が(ry (2020/7/6 00:07:36) |
社長さん@ぬし | > | ((よし全部読み終わった(亀) (2020/7/6 00:07:56) |
社長さん@ぬし | > | ((やばい 社長こいつ、全て怒りを逆撫でする言葉しか言えない (2020/7/6 00:09:33) |
栖雲静@よもぎ | > | ((次のロル見たら寝る…… (2020/7/6 00:16:11) |
社長さん@ぬし | > | ((やべえ じゃあ早く回さねば (2020/7/6 00:19:01) |
社長さん@ぬし | > | ((私もネタが尽きているのでスクロール深淵を作ります (2020/7/6 00:21:20) |
栖雲静@よもぎ | > | ((締めてもええで というかさっきが締めの予定だった (2020/7/6 00:24:43) |
社長さん@ぬし | > | ((嘘……(終わらせたくない) (2020/7/6 00:26:47) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、社長さん@ぬしさんが自動退室しました。 (2020/7/6 00:55:22) |
おしらせ | > | 社長さん@ぬしさんが入室しました♪ (2020/7/6 00:59:09) |
社長さん@ぬし | > | _______指に力を込めようとしたその時。向こうへ消えていったはずの彼が首を掴んでくる。幻聴しか聞こえていなかった彼女にとって、その時間はとても速いものであった。そしてこちらも目に見えぬ速さで彼の背中へと手を回し、両手で持ったスタンガンを彼の背中へと向けた。そしてバチッと一瞬、背中に銃口が付いていない状態でスイッチを入れる。『また繰り返すの?』それは衝動的に、彼を邪魔者と認識し殺そうとしている行動だった。「……………。」無気力に、力を込める事を忘れた手でスタンガンを床に落とした。幻聴が彼女を止めたのだ。重々しい金属の落ちる音が、夜の静寂に響く。「…生き地獄。」彼の言葉をそっくりそのまま反復する彼女の姿は、まるで機械人形。実際は。彼の言う通りなのだ。この苦しい現実から、自分だけ逃げようとしている。 (2020/7/6 00:59:16) |
社長さん@ぬし | > | しかし、それを素直に認めたく無かった。俯いた顔には影を作っている。その瞳はもはや、現在のような様々な色に染まった目でも、過去のような綺麗で残酷な目でも無い。そして首を掴まれたにも関わらず、彼女は表情ひとつ変えず、口ひとつ開かずそこに直立している。「何をしに来たの。」その言葉からは、感情が全て剥がれ落ちており、温度さえ感じ取れなかった。だが、邪魔をしてきた彼への嫌悪の目は消えていない。『だから言ったのに』『酷い』『諦めなよ』『ねぇ、どうしてあの時_____』「………ああ、うるさい!!!!」幻影が、アイツが、耳元で絶えず囁いてくる。アイツに全てを操られているような気がして、悔しさを隠し切れなかった。そして、何も無い後ろの空間に向かって思わず殴るような動作をする。低い声で、それは獣が唸るような声だった。はっと一瞬我に返った時、そこには誰も居なかった。冷たい夜に包まれた出口の無い闇の中で、1人と1体の獣が腹の探り合いをしている。 (2020/7/6 00:59:41) |
社長さん@ぬし | > | ((遅くなったすまん……眠いから文が支離滅裂かもしれない (2020/7/6 01:00:30) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ありがとう 土曜をまて 寝る (2020/7/6 01:00:38) |
栖雲静@よもぎ | > | ((おやすみ…… (2020/7/6 01:00:46) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/6 01:00:49) |
社長さん@ぬし | > | ((おやすみ〜〜 (2020/7/6 01:00:54) |
社長さん@ぬし | > | ((互いに殺意を向け合っている最悪なパターン (2020/7/6 01:01:29) |
社長さん@ぬし | > | ((よし寝よう (2020/7/6 01:01:49) |
おしらせ | > | 社長さん@ぬしさんが退室しました。 (2020/7/6 01:01:53) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/11 14:50:24) |
栖雲静@よもぎ | > | 「……ッ、お前が、勝手に逃げようとしたからだろうが……。私が……落ち着いて、冷静になろうとしていたときに……」(ゆっくりと、しかしそれは殺意の篭ったものではなく相手に言い聞かせるように__威圧という形で、彼は彼女の首に手を当てたままである。息が上がっているのは禁断症状の中に当てはまるのだったか。そんなことは考えていられない、なんとかして今は薬を摂取しなければならなかった。摂取しても効果が生まれるのは2、3時間後、つまりこの状態を長時間保っていないといけないのだ。そんな時間を彼女と過ごしていては本格的に狂い始める。死んでしまいたい、しかしそれは怖い。つまりは自分の恐怖が与えられない方法で、自分は逃げたかったのだ。その1番良い方法が薬を使うというものだったから、自分はそれを選んだまでのことだった) (2020/7/11 14:51:14) |
栖雲静@よもぎ | > | 「煩いのはお前だ!!!さっきまであれほど自分に喚いていたくせに、今はこのザマだ……。……時間がないんだ、自室に戻らせてくれ」(彼女の叫びが空へ飛ぶ。その言葉が自分ではないのは分かっている。しかしながら、自分はその声を反射的に制止しようと声を荒げ、そして首に当てていた手を離した。足はほぼ彼女には向いていない。段々と上がっていく息と、その早口に紡がれる、懇願に近いその言葉が限界を表している。彼女が何を思い苦しんでいるのは知っていた。自分と同じようなものなのだろう。だからこそ、彼女は自分の前で逃げようとしていたから、自分も同様に逃げたかったのだ。否、逃げたかったのでなく___生きたかったのだった)(結末は既に紡がれた。この未来を変えることはできない。今現在貴女の言葉が彼の耳に入るのも、あと一度きりしかない。貴女は最後に何を伝える。救えなかった、貴女が殺した彼に__さあ、最後の判決を) (2020/7/11 14:51:54) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ゔぃ (2020/7/11 14:52:10) |
栖雲静@よもぎ | > | ((退出できないので無言 (2020/7/11 14:56:35) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/11 14:56:38) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/11 14:56:42) |
栖雲静@よもぎ | > | ((できた…… (2020/7/11 14:56:49) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/11 14:56:52) |
おしらせ | > | 社長さん@ぬしさんが入室しました♪ (2020/7/11 15:17:59) |
社長さん@ぬし | > | ((ロル 書く 頑張る (2020/7/11 15:19:37) |
社長さん@ぬし | > | ((時間かかりそうこれ (2020/7/11 15:19:51) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/11 15:23:55) |
栖雲静@よもぎ | > | ((がんばえ〜 (2020/7/11 15:24:04) |
栖雲静@よもぎ | > | ((学校から帰ってきたけど寝そう (2020/7/11 15:24:14) |
社長さん@ぬし | > | ((おつかれ (2020/7/11 15:24:40) |
社長さん@ぬし | > | ((見て欲しい絵が……… (2020/7/11 15:25:18) |
栖雲静@よもぎ | > | ((なんやなんや (2020/7/11 15:25:40) |
社長さん@ぬし | > | ((この時静さんがどういう気持ちなのかは自分でもわからん (2020/7/11 15:28:58) |
栖雲静@よもぎ | > | ((あらあらあらかわい〜ね〜☺️☺️☺️ (2020/7/11 15:32:28) |
栖雲静@よもぎ | > | ((絵柄かわよか? (2020/7/11 15:32:35) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ぽわぽわしてるかわよ (2020/7/11 15:32:49) |
社長さん@ぬし | > | ((ありがとう…この絵で自給自足してた私 (2020/7/11 15:34:10) |
社長さん@ぬし | > | ((静さんどんな気持ち???ねえねえ今どんな気持ち?????? (2020/7/11 15:34:16) |
栖雲静@よもぎ | > | ((ねえどんなきもち〜🎶 (2020/7/11 15:38:10) |
社長さん@ぬし | > | ((真顔で「…返せよ」って言ってる辛辣静さんも描いたんですが (2020/7/11 15:40:29) |
社長さん@ぬし | > | ((いいから主おまえはロルを書け (2020/7/11 15:40:46) |
社長さん@ぬし | > | ((いくつか書いた予測ロル候補の中から抜粋していくの難しい (2020/7/11 15:45:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、栖雲静@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/11 15:59:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、社長さん@ぬしさんが自動退室しました。 (2020/7/11 16:22:18) |
おしらせ | > | 社長さん@ぬしさんが入室しました♪ (2020/7/11 16:26:38) |
社長さん@ぬし | > | ((まってうまく纏まらんわこれ (2020/7/11 16:26:57) |
社長さん@ぬし | > | ((や〜〜この後塾だ (2020/7/11 16:31:38) |
社長さん@ぬし | > | 「っは、あはははは……ッ、……本ッ当に………おぞましい。」彼は何を望んでいたのだろう?私に何を期待していたのだろう?彼が今こうなっているのは、望んだ結果では無かったから?さっきまでとはまるで違う彼に、ひとつ静かに笑い声を漏らした。泣き、笑い、怒りを露わにし、目の前の全てに対して本当に疲れ果てていた。そして疲れから成る大きなため息を噛み殺し、代わりに長い息を吐いた。「…あったかいね、君は。」相変わらず彼の手は冷たい。しかし首に感じる彼の体温は、ほんの少し温かく感じた。きっと、身体の中身は温かいもので満たされているからだろう。生物としての温度がじんわりと伝わってくる。それに対して人工物で構成された彼女の身体は、外気よりもずっと冷たかった。「何もいらなかった……あなたさえいれば、私はそれで良かった。」彼女は暗闇を何よりも嫌っていた。光の有る場所を追い求め、幾度となく暗闇を殺してきた。生まれ持ったものが何も無かった彼女にとって、唯一与えられたその"光"だけが生きる意味だった。 (2020/7/11 16:31:45) |
社長さん@ぬし | > | しかし、今の彼女に救いの手なんて存在はあるはずもなく。それでも彼女は闇の中でありもしない答えを探し求めるように手を伸ばし続けた。彼に背を向ける。そして、喉奥にずっと溜まっていたものを吐き出す。それは今にも消えてしまいそうで、弱々しく震えた声だった。少しずつ正気を取り戻していたが、その言葉には愛などなかった。『…今更遅いよ。』ああ、うるさい、うるさい…だから何なんだと言うんだ。そんなの分かってる。別に彼に届くようにと願って言った言葉じゃない。だってあれには、自分の欲望なんて無かった。しかしこれは自分の心の底からの欲望を口にした、本当にただそれだけの言葉だった。なのにお前はと、彼は追及を続けるかもしれない。だがしかし、それは彼女の結論だった。_______それを人は本心と呼ぶのだろう。「もし、もしもう一度やり直せるなら、私は___________」 (2020/7/11 16:32:07) |
おしらせ | > | 社長さん@ぬしさんが退室しました。 (2020/7/11 16:33:12) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/11 17:43:08) |
栖雲静@よもぎ | > | ((寝てたッッッ!!!! (2020/7/11 17:43:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、栖雲静@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/11 18:04:11) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/11 18:08:02) |
栖雲静@よもぎ | > | ((こっちは締めますわよ (2020/7/11 18:08:14) |
栖雲静@よもぎ | > | 「お前がいなければ、お前を作ってしまわなければ、良かったのに……」(暗闇を照らす光など、最初からなかったのだ。ほんの一瞬見えたその偽の光はここの人工光のように、いつかは消えてしまうのだ。そんなことも知らずに自分は、その光を追おうとしてしまっていた。【あなたさえいれば、私はそれで良かった】嗚呼、ああ___そんな言葉は、二度と聞きたくなかったのに!)「その言葉は嫌い。あったかいだとか、私さえいればとか、大嫌い。私は沢山裏切られていたのに、貴女はそうやって自分を試そうとする。どうして笑う。何故、そこまでして私に語りかける?なんて酷い、脆い機械」(負の渦はぐるぐると、そうやっていつまでも脳内に残り続ける。それは怨念のように、植え付けられた呪いのように。まるで子供のような幼い口調で___それは脳が思考を止めた証なのだろうと___思っていたことを、自分の本心を垂れ流していた。脳が思考を止め、貴女の言葉から逃げるようにその場から去ろうとする。貴女が後ろから声をかけてきたその言葉はあまりにも滑稽だったものだから、彼は最後にふ、とひとつ笑みをこぼした) (2020/7/11 18:11:18) |
栖雲静@よもぎ | > | 「____やり直せない。もう終わったんだよ」(彼は笑みを浮かべていた。その瞳は虚を追い続ける亡霊のようだった。一つ流れたその涙には、なにが込められていたのだろうか。貴女が続いて言った言葉はもう、彼には届かないものだった。そのまま彼女から走り逃げる。自室の鍵を閉めて、彼は元の姿へと戻ろうとする。この出来事はやり直すことができないけれど、嗚呼なんと慈悲深く、貴女のことを笑ってくれる者は存在するのだ。「天才科学者」ではない「栖雲静」が、貴女を見かけたら笑ってくれるだろう。しかしそこに愛などを期待するなんてことは、やめてくれ)【運命の女神は微笑まない】【終演】 (2020/7/11 18:11:30) |
栖雲静@よもぎ | > | ((長かったけどダレることはなかったと思った成りでした。本当にご相手感謝です。とても楽しかった。敗者内で良い思い出を作れました。 (2020/7/11 18:12:37) |
栖雲静@よもぎ | > | ((1番の感想は主さん何故そんなロルが上手くなってるんだ……となっていたな……神ロルをありがとう (2020/7/11 18:13:10) |
栖雲静@よもぎ | > | ((必ずしも考えていた結末にはならないのが成りの良い点だよな……と思わせてくれましたね (2020/7/11 18:14:15) |
栖雲静@よもぎ | > | ((塾! (2020/7/11 18:14:29) |
おしらせ | > | 栖雲静@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/11 18:14:30) |
おしらせ | > | 降魔雪花@りおんぬさんが入室しました♪ (2020/7/12 06:33:39) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((書けたから載せに来たぞ (2020/7/12 06:33:48) |
降魔雪花@りおんぬ | > | …ん、もうそろそろだな…。(掛け布団を少しずらし上半身を起き上がらせる。幸いまだ腕に力は入れられるし壁があれば歩くこともできる。こんな状態になってからもう1週間。仕事の進みはは大丈夫だろうかと気が気でなかった。つい数日前に熱で倒れてから自分が病気だったことも、もう永くないということも知った。元々産まれてくるのが間違いだった身だ、今の今まで生きていられたのが奇跡みたいなものなのに、溯奈を中心とした皆の必死の看病により起き上がれるほどまでには良くなった。死ぬ間際にまでこの身体は必死に生きようとしているのだ。いつか名前の雪花のように、雪のように花びらのように美しく散れたらと、いつの日だか忘れたが願ったことはある。でも現実はそう優しくない。まぁ実際穢れた身である上、そのような願いが叶うとは思ってはいないが。俺が陽だまりのような温かい陸に生きるには、些か暗い深海のような場所にいすぎたようだ。自分には、眼を、顔を、身体を焼き焦がすような明るさに耐えることなどできない。それでも、一生懸命に生きようともがき続けていたのは彼女達のお陰なのだろう。 (2020/7/12 06:35:19) |
降魔雪花@りおんぬ | > | 人魚姫が何故危険を犯しても尚、大切な”あし”を捨てて陸へ上がろうとしたのか。それは簡単なことだ。大切な人の傍にいたかったから、ただそれだけ。今ならその気持ちもよくわかる気がした。自分にとって大切なのは小町やガルテリオ達なのであろう。つらい事もあって、毎日が忙しくて大変で。それでも笑っていられたのはその存在があってこそだったのだ。眩しくて明るい綺麗な彼らに自分は何を返せたのだろう。そっと目を伏せて考えた。でも最近の記憶に残るのは大切な者たちの涙だった。胸を締め付けるこの痛みは病気によるものなのか、それとも…そこまで考えては頭を振った。これ以上暗いことを考えても身体に良くないだろう。)……アイツに顔を会わせるのも、多分これが最後だな…。(アイツ、特殊部隊の団長である彼と今日は少しだけ話をする予定だった。話といっても自分が局長を辞めるということのみ伝えるだけなのだが、特殊部隊とこの警察は色々と関わり合いが多い。局長辞任の挨拶と次期局長の知らせぐらいはしなければということだ。 (2020/7/12 06:36:24) |
降魔雪花@りおんぬ | > | 次期局長の座を任せるのは勿論小町だ。こんな押し付けるような形で任せてしまうのが申し訳ない。だが、小町なら自分よりも上手くやってくれるだろう。海斗に話す内容を頭の中でまとめていると部屋の扉がノックされ、失礼しますと落ち着いた、いつも通りのアイツの声が聞こえた。それに許可を出せば扉は開かれる。ベッドで上半身だけを起こした状態で許可を出されたのにびっくりしたのか、はたまた決して良くない顔色に驚いたのか、ほんの少し見開いた目をしていたがすぐに下ろされた。) (2020/7/12 06:36:37) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((あれ……意外にも3分割できてんじゃん…珍し…(( (2020/7/12 06:37:02) |
おしらせ | > | 降魔雪花@りおんぬさんが退室しました。 (2020/7/12 06:37:13) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/12 10:19:56) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (___知らないふりが上手くなる。知らなければ、面倒事には絡まれない。知らなければ、なにも始まらない、終わらない。永遠などは存在しなかった。いつだって、自分が知っている人は目の前から消えてしまう。そんなことは理解していたのだ。大切な人をこれ以上作りたくなかった。置いていかれるのは彼で最後にしたはず。これ以上、誰かを知りたくなかった) (2020/7/12 10:20:01) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 【静謐に還る貴方を】 (2020/7/12 10:20:09) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (アジトに来た連絡から、嫌な予感はしていた。前々から彼の状態は知っていたし、段々と深刻な表情になっていく彼の部下___小町から、もしかしたら___と、最悪な不幸を想像することもあった。わざわざ珍しく、此方に届いたそれを無視することはできない。嫌な想像を次々と膨らませてしまうのは自分の悪い癖だから、手元に届いた手紙に目線を落とし、仕方なく、という名で自分は彼の元へ尋ねることにしたのだ)「随分と酷い姿ですね。貴方らしくない____なんてのは、貴方をよく知らない私からしたら、間違った言葉なんでしょうがね」(ひとつ、自分が抱えている問題があるとすれば。貴方という存在は、言ってしまえば自分が守るべき大切な存在、となるほどには時間が短かった。だから貴方は自分にとっては「ただの他の組織の長同士」という存在であった__と、自分の中で整理をつけている。微かに生まれていたひとつの感情には、そっと封をして。扉の前へ着いてしまったものだから、そして彼が入室の許可を入れてしまったものだから、自分は扉を開けるほか選択肢がなかった。 (2020/7/12 10:20:24) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 扉を開けるのは苦手。正しくは、扉の向こうを想像することが苦手。愛する貴女が死んだときも、大切な彼が去るときも、扉を隔てていたのだもの。まるで自分と誰かには交わることができない深い隔たりがあって、自分がそれをようやく乗り越えたら__気づいた時にはもう遅い、自分より遠い遠いところへ行ってしまった、貴方たちがいるみたい。貴方の姿が視界に入る。それはまるで在りし日の愛する貴女____自分の母と、姿が重なって見えて、自分は思わず見開いてしまった目を隠すため、目蓋を伏せた。顔色、表情、そして姿勢、全てが不調を表している。酷いものだ。あなたは今、きっと貴方の大切なもの、全てを置いてきてしまったのだろう?そんなの、私だったら____なんて、愚問な想像は止めにして、貴方がいるベッドの近くの椅子に腰掛けよう) (2020/7/12 10:21:40) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 「さて。私を呼んだ理由はなんでしょう。遺言を私に遺すとでも?部下たちを無視して、そんなことをするのはおかしい話かと思いますが」(彼___海斗の表情は落ち着いていたものだった。普段となんら変わらないというのは、その沈静で冷淡な声色からも読み取れるだろう。しかしほんの少し、そこに不安が含まれているのは___いいや、貴方には分からない) (2020/7/12 10:21:49) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((きてしまった…………………… (2020/7/12 10:22:05) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/12 10:22:07) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/12 18:03:37) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((この世は無情 (2020/7/12 18:03:48) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((社長ソロル待ってますわよ!!!!! (2020/7/12 18:04:01) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((吉報ってなんや なんや (2020/7/12 18:04:47) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((なんや!!!気になる (2020/7/12 18:05:07) |
おしらせ | > | 降魔雪花@りおんぬさんが入室しました♪ (2020/7/12 18:13:15) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((今気づいた() (2020/7/12 18:13:26) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((出たな……悪魔め……(謎テンション) (2020/7/12 18:17:49) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((⁄(⁄ ⁄•⁄ω⁄•⁄ ⁄)⁄テレテレ (2020/7/12 18:18:31) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((紺……? (2020/7/12 18:26:18) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((紺… (2020/7/12 18:28:29) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((だねぇ(?) (2020/7/12 18:28:47) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((yes…… (2020/7/12 18:28:59) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ふっ…相変わらずのようでなによりだな。遺言…とは少し違うが、あんたの予想通りの事を多分言うさ。(扉が開き、相変わらずの口調で話しかけてきた彼に少し安心した。焦ることも、泣き出すことも無く。ただ淡々に、不器用ながらも自分の返答を待っている。それでいい。いつもなら突っかかってるような発言にも、今は動けそうにないのだ。彼がすぐ近くの椅子へ腰をかけるのを確認すると一息置いてから話を始める。こうやって誰かに話すのは久々な気がして、ましてや相手はあの海斗だ。まぁ憎まれ口を叩かれようがきっと話は聞いてくれるだろう。そしてこの先自分がどうなるのかもきっと_。)今回呼んだのは他でもない。次期局長の座について、だ。俺はもうこの場所から動くことはほぼできない。リーダーがそんな感じてはいけないのはお前もわかるだろう。_俺は局長の座を降りる。その座は小町に渡す。ただそれだけの知らせだ。 (2020/7/12 18:30:55) |
降魔雪花@りおんぬ | > | (手紙や電話で伝えるのもありだが、やはりこういうものは直接話すのが1番だろう。自分の病気が他人に移ることがないもので良かったと、その病気に侵され殺されそうな身でありながらそう思ってしまった。伝えたかったことは伝えた。なのにこの胸に残る違和感はなんなのか。それはきっと病気によるものなのだと、また思い込んでしまう。もうそろそろきっと迎えはやってくる。いつもすぐ側で、暗い闇のような世界は俺を抱き締めようと、包み込んで離さんとしようとしている。思い残すことなど沢山あるが、そんなものは自分のことでは無く、置いていく小町達への懺悔だと。そう思うのだ。自分よりも他人を思ってしまうのは長所のような短所である。しかし自分にはそれが普通なのだという”常識”だった。それのせいで小町たちを何度泣かせたか、考えたくもないが。) (2020/7/12 18:31:13) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((2分割で限界を感じたりおんぬ、自分を平手打ちする() (2020/7/12 18:31:38) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ゔぁ (2020/7/12 18:33:21) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((いきてよもちゃ… (2020/7/12 18:33:36) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ア゛ (2020/7/12 18:34:30) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ハー (2020/7/12 18:34:43) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ヴー (2020/7/12 18:35:00) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((はわ……(ー (2020/7/12 18:35:37) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((強く生きて…(( (2020/7/12 18:36:06) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (( (2020/7/12 18:36:33) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((…………書こ…… (2020/7/12 18:37:02) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((無心になっている 狂いそう (2020/7/12 18:37:17) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((たいへんだぁ(誰のせいだと) (2020/7/12 18:39:04) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (彼の声は落ち着いていて、確かに思い返してみれば皆そうだったのだと。まるでこの日常が永遠に続くと思わせるような、自分より不変な様子だったのだ。それは一体何故なのか。彼らのことを一番よくわかっているのは、彼ら自身だからなのかもしれない。自分がこれほど迷って焦るのも、彼らのことを自分はあまりにも知らなかったのだろうと、思ったのだ。勿論、貴方のことも)「………」(そのまま椅子に腰掛け、腕を組んでそっと目線を彼の方にやっている。普段の鼻につく態度とは違う__否、そこに自分へ対する煽りなどが含まれていないだけなのだろう。そして、彼の声色は飄々としていて、本性が見えない___光のない闇の中へ進んでいくように思える、その不気味にも感じる彼の様子に、自分はそっと目を細めていた)「……は、あ?」(途中何度も口を挟もうとしていた。最後までそれを我慢できただけ自分を褒めるべきだとふと思う。いや、それよりも___彼の言った言葉が、彼が口を閉じていてもなお脳内でぐるぐると再生されている。 (2020/7/12 19:08:59) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 「次期局長は小町」そう、そうだよな。そりゃ副局長だから。彼女だって分かっているはず。いや、待て。待て待て、彼女の年齢を考えてみろ。いくら頭が回る、しっかり者(なのだろう)な彼女でも、明らかに未成年で若い彼女にあんな大役を任せて良いのだろうか?___in脳内。自分は警察に所属しているわけではないのだからそんなことを心配する必要がないのだが。しかしながら自分は思わず、心の底から驚愕したような__言ってしまえば、「それはおかしいだろ」という表情をしてしまっているのだろう。出た声は呆気にとられた声そのまんまでいて、先ほど思っていた不気味感もすっかり___いや、今度は別の意味で感じている)「いや、いや……ええ、それは分かります。そうでしょう。しかしそんな___あまりにも負担が大きい、そんなことをしてしまって良いんですか。まだ他にも適役が___いや、いないな……」(嗚呼、なんだこの空気。先程までまるで葬式のように物悲しい雰囲気だったはずなのに、勝手に自分だけが空回っているような気がする。足を軽く曲げて深く思案するような体勢を思わず取って、自分は彼をよそにそんなことをぶつぶつ呟いている) (2020/7/12 19:10:13) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((??? (2020/7/12 19:10:23) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((スゥーー(˘ω˘ ) (2020/7/12 19:12:41) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((これは笑うべきロルです (2020/7/12 19:13:01) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((さすが団長(???) (2020/7/12 19:13:29) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((""""闇に負けない""""という意思 (2020/7/12 19:13:32) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((いや (2020/7/12 19:13:40) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((いや、いないな……が笑うポイントです (2020/7/12 19:13:51) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((そこマジで笑うんだが() (2020/7/12 19:14:10) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((小町ちゃん以外真面目な印象無いのか() (2020/7/12 19:14:24) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((なんか会ったメンツがメンツなので……ね…… (2020/7/12 19:15:25) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((こいつわりとガチで悩んでる なんなんだ (2020/7/12 19:15:54) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((イマジナリー葉月ちゃんが頭抱えてる…… (2020/7/12 19:17:03) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((葉月ちゃんどんなときでも胃痛薬で可哀想(( (2020/7/12 19:18:29) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((胃痛役 (2020/7/12 19:18:39) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((これは主さんに言ってるんですけど、ハイパーゴアムササビスティックディサピアリジーニャスが静さん中心クライス社で脳内PV作ると楽しいです (2020/7/12 19:21:47) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((あの人の曲……好…… (2020/7/12 19:21:59) |
降魔雪花@りおんぬ | > | (((`・ω・´)ほう (2020/7/12 19:23:26) |
降魔雪花@りおんぬ | > | …あぁ、それが1番心配なんだ。小町の才能や能力に何も文句はない。仕事もマメだし失敗もない。だが幼すぎる。きっとこの先色々なことを経験するはずだ。その中で、”局長”という座が足枷になることが怖いんだ。(自分がそうであったように。勝者への会談も、仕事も家事も、きっと今まで以上に大変になるだろう。それは、自分が甘やかしてしまっていたというのもあるのだろう。こちらは悪くもないのに人々へ頭を下げる屈辱も、虐げられる苦しみも。幼すぎる小町にはまだ経験してはいけないことなのだ。ましてや小町にはプライドがある。それを捨ててまで局長という座を護ってほしくない。彼女が彼女らしく生きれる世界ならと、何度思ったことか。前に、小町に局長の座を渡す話をした。 (2020/7/12 19:31:39) |
降魔雪花@りおんぬ | > | 彼女に対し泣いていた。初めのうちは局長などという重い役割が嫌なのだろうと、そう思っていた。だが違かった。小町はまだ俺に局長をやっていてほしかったようだ。生きていて欲しいと。局長の座を請け負ってもいい、でも死なないで欲しいと。俺はそれに俯くことしかできなかった。ただひたすらに泣きじゃくる小町の頭を撫でることしかできなかった。それでも泣くことができなかった自分はもう人として終わっているのだろうと思った。) (2020/7/12 19:31:56) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((局長こんな真面目なのぬ団長ときたらさあ…… (2020/7/12 19:33:51) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((いや、いないな……じゃないんだよ…… (2020/7/12 19:34:09) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((誤字を発見した() (2020/7/12 19:34:30) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((そんな団長好きだよ (2020/7/12 19:34:38) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ありがとう (2020/7/12 19:35:44) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((抜けないけど夕飯行ってくるぜよ (2020/7/12 19:37:39) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((自分が2分割できるの珍しい気がするわやっぱり() (2020/7/12 19:38:24) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((へーい (2020/7/12 19:38:33) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (過去に自分は、組織の長を失ったことがある。特殊部隊ではない、敗者になる前___組織というのは語弊がある。軍隊の1班に所属していた頃、そこで自分がついていた者が突然死んでしまったことがある。いくべき場所を突然失い、先の見えぬ暗闇へ無闇に向かう孤独感。何を頼りにして良いか分からない、そして頼りにできる者がいない___そんな中で自分がいた時がある。周りに彼だけではない仲間がいる彼女にそれを当てはめるのは間違っているのかもしれないが、気持ちとしてはそうなってしまうのもあるのだろうと。やはり自分は彼女に対する不遇感___そして、彼に対するほんの僅かな怒りすらも、湧いている)「本当、ですよ……貴方、あまりにも無責任すぎる。彼女に局長は早すぎる。少なくとも彼女に、まだそんな経験をさせるべきではない。それなのに貴方ときたら、勝手に体調なんか崩して……局長なんて重要な立場にいながら、どうしてそう……!」 (2020/7/12 19:58:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、降魔雪花@りおんぬさんが自動退室しました。 (2020/7/12 19:58:53) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (彼も彼女にそんなことをさせたくないのだろう。しかしながら、彼の病で倒れたという立場に理不尽な怒りが抑えきれなくて、自分は椅子から立ち上がり、未練が残っているような瞳を抱えた彼の瞳を睨みつけた。それと同時に自分は「大切な人」ではないはずの彼に対して、何故このような激情が湧き上がるのか疑問に思っていた。まるで彼の死に対する抵抗を、彼女に対する同情という気持ちに作り変えようとして、彼にそれを隠しているような___そんなことを感じた自分は、ぞわりと肌が栗立つ感覚がして、そっと口を閉じたのだった) (2020/7/12 19:59:02) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((かむばっく (2020/7/12 19:59:16) |
おしらせ | > | 降魔雪花@りおんぬさんが入室しました♪ (2020/7/12 20:01:12) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((ミャ…… (2020/7/12 20:02:21) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((団長焦ってる焦ってる (2020/7/12 20:02:24) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((ミ…… (2020/7/12 20:02:30) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((焦ってる団長推せる(??) (2020/7/12 20:03:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰ヶ崎海斗@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/12 20:22:42) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/12 20:22:45) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((おかえりぃ(筆の進みがおっそい) (2020/7/12 20:23:34) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((私もそんなんだからセーフぅ (2020/7/12 20:25:21) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((数Aにキレてる (2020/7/12 20:25:34) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((数Aはクソ(( (2020/7/12 20:27:06) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((頭が良くないとできないじゃんこんなん💢 (2020/7/12 20:27:38) |
降魔雪花@りおんぬ | > | (((´・д・`)ワカルワァ… (2020/7/12 20:29:06) |
降魔雪花@りおんぬ | > | …俺はこの歳まで生きていること自体が奇跡だと思っている。四肢の欠損もない、今のように大きな病気にかかったこともない。不気味なくらいに丈夫だった。それのツケが一気に回ってきたんだって。…昔、俺と同じようにスラムにいたあんたならわかるだろ。身売りまでしていたのに何事もなく生きている不気味さが。(ケホケホと痛む胸を軽く押さえながら椅子から立ち上がりこちらを睨みつける彼を落ち着いたような、宥めるような目付きで見つめ返す。それは良く言えば、という話で。見方によれば全てを諦めたような瞳にも見えてしまうかもしれない。だが同じ上の者として、部下たちに対する思いは一緒なのだ。 (2020/7/12 20:29:09) |
降魔雪花@りおんぬ | > | 彼のこんなにも熱くなる一面を見るのは初めてだが、その気持ちがわかってしまう。ギュッと布団の端を握る。こんな形で死ぬことが決まってしまった自分が恨めしい。彼女達との別れが惜しいのだと。顔に出さないように頑張ってもどうしても少しは出てしまうものなのだ。暗くなった表情にどうか気付かないでくれ。昔あれほど死にたいと願っていたのに今はこんなにも生きたがっている自分が怖く感じてしまった。) (2020/7/12 20:29:21) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((短いロルをどうしても2分割に見せたいりおんぬの図() (2020/7/12 20:29:42) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (彼は、この状況を既に諦めている。自分はこの感覚に見覚えがある。そうだ、彼女らも、彼も____皆、去る時は諦めていたじゃないか。もうここを去る、だから抵抗はやめろと。宥めるような貴方の瞳は、そう言いたいのだろう?自分はその様子に狼狽していた。確実な、避けることのできない死が近づいている。その事実が自分に直面しているのだ。一気に現実味が増してしまった死の恐怖、いわば置いていかれる不安に、自分は一歩後ろへと足を引いた。自分の足にぶつかった椅子が、ひとつ音を立てた)「……そんな……や、めなさい。そんなこと言ったら、私だってそんな立場です。何人も殺しながら、今まで生きている……そんななのに、貴方だけなんて、おかしい……」 (2020/7/12 21:02:35) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (自分は彼の状況に、無闇に干渉できる立場ではないのは理解している。そして彼の死に抵抗するべきなのは自分ではなく、彼女らであり___そんなのはとうにされていたことなのだろう。しかし口から出た言葉はあまりにも動揺しているような口調で、それを隠すために強い口調で制止をした。彼の言い草はまるで、自分の未来を暗示しているようじゃないか。不可解にもそんな彼が死神のように思えてしまって、自分は再び目を見開いて、眉を醜く歪めるのだ) (2020/7/12 21:02:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、降魔雪花@りおんぬさんが自動退室しました。 (2020/7/12 21:21:55) |
おしらせ | > | 降魔雪花@りおんぬさんが入室しました♪ (2020/7/12 21:25:43) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((また落ちた!!!!!! (2020/7/12 21:25:50) |
降魔雪花@りおんぬ | > | …俺は昔1度だけ、能力が暴走したことがある。その時数百人の命が散ってった。小さな村だったけど、そいつらにとって今でも俺の能力は厄災だろう。罪の無い人達を無意味に殺した俺と、何かのために戦ったであろうあんたとは、少しばかり違うんだよ。(音を立てた椅子の金属音がノイズのように聞こえて頭から離れない。生あるものはいずれ死ぬのが普通なのだ。俺はそれがもうすぐ来るというだけ。なにも不思議なことではないだろう?今の自分を型どっている過去はそれはそれは壮絶なものだけれど、それがあってこそ今の自分があるのだと。きっとこんな死に方をするのも、自分の行いの何かが原因なのだ。沢山の未来を奪った自分にはこんな最後がお似合いなのだと。)…未来は変えられる。自分の行いによっても、他人からの干渉でも。_それでも免れぬ死はある。それが今だ。 (2020/7/12 21:25:54) |
降魔雪花@りおんぬ | > | (顔を歪める彼を見てふと笑う。他人からの想いにどうか怖がらないでほしい。そう誰かに言われたことがある。他人からの想いなんて、そう思っていた時期が懐かしく思える。今でもそれはわからないことが多いが、あれから少しは前に進めただろうか。) (2020/7/12 21:26:06) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (怖い。普段の彼と__少なくとも、自分と関わっていた時の彼とは、様子が違う。そんな彼に自分は恐怖を感じていた。今までの別れとは違う____どこへいってしまうのかわからない、そして何を思っているか理解ができない不気味さ。彼の言っていることに、咄嗟に反論ができなかった。自分は能力を持っていないから。貴方と違う立場だったから。貴方の過去を見たとき自分は貴方と似ていると思っていたけれど、そんなことはなかったのだ。彼が遠い。限りなく手の届かない場所に、彼がいる。そんな状況の中で笑みを見せる彼に、自分は放心状態だった。何故そこで笑う。死は恐怖ではないのだろうか?死ぬことは最大の恐怖感情を沸かせるものだと思っていたものだから、そこで自然に笑う彼に、ひゅ、と吸息が掠れた)「…………おかしいだろ……どうして、何故、あんたは笑えるんだよ……。怖くないんですか、生きたくはないんですか。……私は今まで沢山の死を見てきた。貴方もそうでしょう。誰かの死を見届けるたび、今度は自分なのでないかと恐怖が襲ってくる。貴方はそうではないんですか」 (2020/7/12 22:04:29) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (気付いたら、自分は床に座り込んでいた。貴方が寝ているベッドの側に顔を埋めて、惨めに布団を握っていた。紡がれるその言の葉は今にも消えてしまいそうで、呟くように、貴方に縋り付くようにそれは空へ浮かんでいる。あの時と同じだった。自分に笑いかける貴方も、こうやって泣きつくように情けない姿を見せている自分も、貴女___最初に失った母が死ぬ時と、全く同じだった」「………いや、だなぁ…………」(震えている、泣きそうな声色でそう呟いていたのは___愛する母へ残す言葉か、それとも。彼の表情は見えない。それと同時に、自分の表情も、貴方にはわからない) (2020/7/12 22:04:58) |
降魔雪花@りおんぬ | > | ((グエッ……(つらい) (2020/7/12 22:07:13) |
降魔雪花@りおんぬ | > | っ……(おかしいと、どうしてだと、死ぬのが怖くないのかと。彼から紡がれる言葉は全て自分へ刺さっていった。死ぬのが怖くない訳じゃない。諦めてしまえば少しはマシになるかと思っているだけだ。まだ死にたくない。生きていたい。怖い。動かなくなっていく身体が、止まることのない死への直進が、たった独り全てに怯え震える夜が。何もかも怖いのだ。それでもそんな姿を彼女達には見せたくないという意地が邪魔をする。隙を見せたら狂気に取り憑かれそうなほどには自分も弱いのに。取り憑かれないように笑って、笑って、笑い続けていれば。最後に彼女達の見た自分の顔が笑顔であれるように。そう思っていたのに。) (2020/7/12 22:27:17) |
降魔雪花@りおんぬ | > | っ、わからない、しにたくない…!まだ、まだ生きていたい…!まだあの場所にいたい、あんたらと馬鹿みたいに騒いでいたい………(口にした想いは簡単なものなのに、決してこの先の未来叶うことは無い。誰ともつるむことがなければ、きっと別れが寂しくないと、それでも仲間たちと一緒にいたいと思うのも。全てが矛盾している。ポツリポツリと呟くように想いを零すのと共に、朱と黄色の瞳からは透明な雫が零れ落ちる。それは布団を握りしめる彼の手へ落ち流れ落ちていく。酷くなる咳に口元を押さえれば血の味がする。指の隙間から流れ落ち伝っていく紅いものに更に涙が零れた。) (2020/7/12 22:27:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰ヶ崎海斗@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/12 22:52:54) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/12 23:06:05) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (貴方の心がわからない。今まで、先程までそうだった。同じ宵に溺れているはずなのに、何故だかそれは交わることなく、貴方は泡になって消えていくのだと。人間という形をしていて、過去の悲惨な境遇も少なからず似ているような気がしていて___あのとき、あそこで過去を知った時、貴方をもっと知りたくなった。貴方は食えない奴で、憎たらしくて、大嫌いだったはずなのに。どうしてだろう。どうして、こんなに自分は必死なのだろう。耳に入るは貴方の苦痛の叫び。貴方のその声は聞きたくない。ねえ、貴方も死にたくないんでしょう。貴方も、自分と同じなんでしょう。安心していたんです。この状況で、自分は貴方のことがようやく少し理解できたような気がした。貴方は人間だ。死ぬのが怖い、生きるために必死にもがき続けていたのは、探していた、私と同じ部分だった)「……ほら、あんただってそうじゃないか。死にたくないんでしょう、怖いんだろ。必死に取り繕って笑ってるより、そうやって、吐き出してしまった方が良い……!」 (2020/7/12 23:49:45) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | (貴方が泣いている。悲痛に満ちた表情は、その姿は、己の心までを侵食していく。布団を握りしめている貴方の手を取って、祈りを捧げるように自分の手と重ね合わせる。ふと目に入る赤をそっと撫でて、自分にその色を移した。貴方の苦しみが、少しでも自分に共有できたら良いという思いを込めて、自分はその赤にそっと口付けた。それ鉄臭い、血の匂いがした。彼は生きていた。貴方はまだ、その微かな灯火を必死に燃やしている)「……死ぬなよ、死ぬんじゃねえよ……ッ!!怖いならそう言ってくれ!!……俺も、もう……誰かの死を見るのは、自分も一緒に何かが消えていく気がしてぇっ……怖いんだよ……ッ!!」(視界が滲む。貴方の涙に誘われて、自分も涙が流れていた。叫ぶように出た声は揺らいでいる、普段暗ましていた自分の本心___あのとき、失っていた自分が悲鳴を発している) (2020/7/12 23:50:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰ヶ崎海斗@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/13 00:10:47) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/13 00:11:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、降魔雪花@りおんぬさんが自動退室しました。 (2020/7/13 00:31:54) |
おしらせ | > | りおんぬさんが入室しました♪ (2020/7/13 00:32:29) |
りおんぬ | > | っ、怖い…もう笑い続けるのも…!あいつらの涙を見るのも…もう耐えられない……死ぬのは嫌だ…、怖い…つらい……苦しい………寂しい…………(泣きながらも必死になって言葉を紡ぐ。自分が今思っていること、感じていること。全部を誰かに知って欲しかった。小町達の前では決して出せないこの姿は、少なからず同じ境遇で、何度もぶつかり合ってきた仲の彼だからこそ吐き出せたのだろう。握られた手が彼の熱で温かくなる。血の気の悪い冷たかった手が温かくなっていくのに酷く安心した。未だに零れ落ちる血が口元を、手を腕を、布団を汚していく。フラフラする頭を軽く横に振る。前髪に隠れた2つの双眸には先程とは違う、生きたいと願う光がそこにはあった。これから来る運命は変わりはしない。けれど、先程までの恐怖と孤独感が消えていったのを確かに実感していた。) (2020/7/13 00:32:43) |
りおんぬ | > | ……やっぱり、あんたと話ができて…良かった……。(血を吐いたことにより更に顔色が悪くなった顔で、それでもさっきよりも生き生きとした笑顔でそう伝えた。握られた手をそっと握り返す。それにまた返ってきた手の感覚にまた1つ微笑みが溢れた。) (2020/7/13 00:32:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰ヶ崎海斗@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/13 00:45:37) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/13 00:45:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、灰ヶ崎海斗@よもぎさんが自動退室しました。 (2020/7/13 01:06:33) |
りおんぬ | > | おつかれぇ (2020/7/13 01:13:49) |
りおんぬ | > | ((あっ、((つけんの忘れてた (2020/7/13 01:14:05) |
りおんぬ | > | ((んー…よもちゃ生きてるかしら (2020/7/13 01:15:02) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/13 01:18:12) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 「ああ、怖いよな、苦しくて、つらくて……寂しい。わかるよ、俺、全てがわかるんだ。お前の気持ちはすべて、置いていかれる俺の感情と一緒なんだな……。知らないうちに……あいつらの感情を、俺が分け合っていたのかもしれない……。それなら俺も……こんな感情を抱えて生きていくのも……悪くは、ないんだ……ッ!」(貴方の手に落ちていくその赤を、自分はそっと拭い続けていた。普段言葉足らずな自分だというのは自覚しているから、必死に言葉を探してお前に届けよう。お前の感情は全て理解できる。だから、そんなに抱え込まないで。お前の感情を分けてくれ。お前だけにはさせない。ここにいる以上、お前を見送る以上___俺の役目は、いつだって別れを告げることだった。だから、今回もここで、お前を___)(視界が歪んでいた原因を袖で拭って除いた。お前の顔がはっきりと見える。その顔は笑顔。綺麗、綺麗で、その笑顔はさっきより随分とマシなものだったのに、自分は何故____重ね合わされる表情。その表情は穏やかで、自分を安心させる。柔らかな声。優しいひと。___それは彼?何故、これは、何の記憶だ?) (2020/7/13 01:18:15) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | 「……?」(ぐにゃり。歪む)「…………ねえ。ねえ、本当に死んじゃうの?……やっぱり嫌だ、嫌、嫌……ッ!!顔色が酷いよ、やっぱり___が死ぬのは、嫌だ!!!」(呆気からんと出たそれは、幼い声色だった。誰?そうやって死んでいくのは???。病弱な???は自分にそう笑いかけて、それは自分が好きな表情で、???は優しく声をかける。泣かないで、って、手を握ってくれる。誰、誰?___あなたは、だれ)(それは昔々の記憶。彼___海斗は、貴方の姿を見失う。過去の記憶へ囚われる。叫んだ名前は聞き取れず、錯乱しているように頭を抱え出す。だって、貴方がそんな顔をするものだから___お願い。最後に彼を救って) (2020/7/13 01:18:28) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが退室しました。 (2020/7/13 01:18:30) |
りおんぬ | > | ((ミャ…… (2020/7/13 01:19:47) |
おしらせ | > | 灰ヶ崎海斗@よもぎさんが入室しました♪ (2020/7/13 01:20:01) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((いろいろごめん端末変更!!! (2020/7/13 01:20:40) |
りおんぬ | > | (((」・ω・)把握 (2020/7/13 01:20:54) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((最後にこういうことさせるあたり私も闇なのでは…? 局長の顔が安らかすぎたのでフラッシュバックするっていう あれです 死にかけに助けてもらおうとするな (2020/7/13 01:21:50) |
りおんぬ | > | ((( ^o^)<おっ!よもちゃも闇のオタクに仲間入りかな!!? (2020/7/13 01:22:26) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((無で書いてたらこんなのが生まれたのでよくわかりませ…… (2020/7/13 01:26:18) |
りおんぬ | > | ((それは闇のオタクへの第一歩を踏み出す前触れですよ(??) (2020/7/13 01:26:55) |
灰ヶ崎海斗@よもぎ | > | ((強いストレスで退行するみたいな設定あったなーというあれだな… (2020/7/13 01:28:28) |
りおんぬ | > | ((推尊無理死 (2020/7/13 01:30:11) |
りおんぬ | > | ((考えていたオチと全然違うし確実な『死』だけどこれはこれで良いのかしら…(自分のロル見ながら) (2020/7/13 01:36:50) |
りおんぬ | > | ぅ……(息も絶え絶えに、血を失いすぎた身体がそろそろ限界だと伝えにくる。そんな中、彼からの言葉だけはしっかりと聞こえていた。低すぎず高すぎない、耳障りのいい声だった。相変わらず胸の違和感が消えないけれど、はっきりわかる。これは病気によるものであって、決して悩みや思いなんかでは無い。そんなものはとうに彼へ伝えたのだから。言いたいことは言い切った。あとは静かに眠りたい。そう思っていた、が。それは叶わなかった。目の前の彼は何かに驚いたような怯えたような、そんな顔をしているからだ。わからないと呟く彼に自分は何ができるのだろう。回らない頭で頑張ってもわからない。だから_彼に懸命に拭われた綺麗なこの手で、彼の頭を撫でた。 (2020/7/13 01:39:55) |
りおんぬ | > | それは逆効果かもしれないし気味悪がられてしまうかもしれないけど。今の自分にできることはただそうやってあやすことだけだった。10秒ほどだっただろうか、腕に力が入らなくなり身体が後ろへ倒れていくのがわかった。最後に目の前にいる彼を、自分は救えたのだろうか。胸に突っかかっていたモノが込み上げてくるような感じがして咳こめば、枕元を染めあげるほどの量の紅と目が合った。) (2020/7/13 01:40:07) |
2020年07月05日 19時13分 ~ 2020年07月13日 01時40分 の過去ログ
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