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2020年07月14日 17時16分 ~ 2020年07月20日 18時01分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(docomo spモード)  (2020/7/14 17:16:14)

おしらせ主/Liam・Fiorelliさんが入室しました♪  (2020/7/14 18:25:52)

主/Liam・Fiorelli((さてはて、遅れてしまったけれど、此処に説明書きを出しておくとしよう。良ければ参考にしてくれると有難いな。   (2020/7/14 18:26:36)

主/Liam・Fiorelli【名前】Liam Poker(リアム・ポーカー)【学年】2年生【クラス】E組【出身】薔薇の王国【寮】ハーツラビュル寮【種族】人間【容姿】身長167cm,体重58kg。少し痩せ型。夜の帳が落ちたような青紫がかった黒色の髪に映える夕焼け(赤紫寄り)色の瞳。前髪は眉下で真ん中を残して横は自然に流しており、やや頬に掛かる横髪のうち向かって左側は耳に掛けている。襟足が僅かに長く髪質は細めで柔らかい。目は丸くややつり目。眉は細く眉尻はつり気味。表情にどこか真面目な印象を受ける。左目際に赤いハートマークを描いている。制服は白いピンタックシャツと指定のベストを全ボタンきちんと留め、ブレザーの前を開けた状態で着用。スラックスは丈ピッタリで白靴下と黒い革靴を履いている。小物は黒のハーフグローブとリボンタイを使用。寮服のベストは赤色。当人はパーソナルカラー的に寮服が似合わないことを気にしており、「せめて黒が良かった」と嘆くこともしばしば。式典服は指定通りに着用し、アイシャドウは青系統を愛用している。運動着は半袖のつなぎに赤い長袖Tシャツと黒いスニーカーを着用。   (2020/7/14 18:26:57)

主/Liam・Fiorelli【性格】迚真面目な努力家。己の成すべきことをこなした上で周りへのフォローも欠かさない。が、決して視野が広いという訳ではなく、その実態は自分の視界に飛び込んできたものを何とか処理しているだけである事が多い。また、何事も事前準備に重きを置くため、突然のアクシデントに対応する能力はやや低い。本人もそれを気にしているのか、学年が上がってからは何が来ても対処出来るようにと何通りも答えを用意するように心掛けている。こうした性格や後述のユニーク魔法の特徴から分かる通りかなりの理詰めタイプ。周囲からは「融通の効かないやつ」と評される事もしばしば。とはいえユーモアが全くないという訳でもなく、更に面倒見が良いという一面も持ち合わせている。何方かといえば年下に好かれるタイプ。   (2020/7/14 18:27:06)

主/Liam・Fiorelli【ユニーク魔法】“Bet you”(ベット・ユー/配下につけ)。その名の通り相手に自分の魔力を賭け、賭けた分だけ相手を意のままに操れる能力。自身の魔力を支払って相手の能力を身体ごと借りる魔法、とも言い換えられる。賭けられる量は5段階(5%、25%、50%、75%、100%)に分けられ、全て賭けると“乗っ取り”に近い状態になる。が、賭けられた対象の器(魔力を受け入れられる値)がリアムより小さいと対象を“壊し”かねない上、反対に対象の魔力が強大な場合リアムの魔力が吸い取られてしまう恐れがある為大変危険。ブロットの排出量も多い為、短時間での連発には不向きである。また、魔力を賭けている間は対象が持つ能力(他者を対象としたユニーク魔法等)を対象自身に掛けることも可能。魔法の特質上魔力を賭けた時点で相手の使える魔法はある程度把握する事が可能な為、ユニーク魔法の詳細を黙秘している者には厄介な魔法持ちと言えるだろう。   (2020/7/14 18:27:15)

主/Liam・Fiorelli【過去】どこにでもある一般家庭に産まれた三人兄妹の長男。構成は自分-長女-次男。いつも何をするにしても自分より妹・弟を優先する両親や周りの大人達が嫌いだった。自分がどれだけ頑張ったって誰も見やしないばかりか、自分が得た褒美まで下の子の為と奪われる毎日。服も靴も使う道具でさえも、自分の好きなものは買ってもらえない。妹の時はまだ良かった。初めてお兄ちゃんになったから、可愛いあの子の為ならと、多少の事は我慢出来た。けれど弟ができた瞬間周囲は一切自分を見なくなった。まるで自分が透明人間になったようで、それが酷く虚しさを掻き立てた。だから、黒い馬車が迎えに来た時は「嗚呼、遂にこの家から厄介払いされるのか」とも思った。都合の良い時だけ近所に自慢して回る親を見て、また虚しくなったが、それでもその親と離れられると思うとかえって清々した。でも、始まった学園生活は、期待通りにはいかなくて。   (2020/7/14 18:27:42)

主/Liam・Fiorelli結局また昔と同じように都合よく利用された。厄介事の尻拭いに先輩のパシリ。やってもいない事を何時間も問い質され延々と頭を下げたこともある。どこへ行ったってとばっちりばっかり。誰も___世界中の誰一人として、自分を独立した存在として認めてくれなかった。都合のいい駒(どうぐ)、それが己の全てだった。   (2020/7/14 18:27:55)

主/Liam・Fiorelli【得意科目】動物言語学【好き/嫌い】オムレツ/辛いもの・面倒事に巻き込まれること【趣味】一人茶会用のハーブ栽培【特技】ギターの弾き語り【部活】軽音楽部【備考】一人称:僕/二人称:君、お前(身内限定)/三人称:呼び捨て/SV:「僕はリアム。リアム・ポーカー。まあ好きに呼んでくれて構わない」「家族?嗚呼…今は居ない、かな」「また面倒事を押し付けられた…」「何故僕にそこまで構うんだ」「兄さんとお前の秘密だ。守れるかな?」【余談】 食事中は人一倍静かになるらしく、それを面白がった先輩に餌付けされた経験から、食べ物を差し出されると無意識に口を開けてしまうらしい。また、動物言語学の中でも鳥語が一番堪能で、式典のあった日は一人静かな場所で鳥と戯れている事が多い。   (2020/7/14 18:28:08)

主/Liam・Fiorelli((次は俺〜。ちょっと待ってねぇ。   (2020/7/14 18:28:42)

主/Liam・Fiorelli【名前】Fiorelli Macek(フィオレリ・マツェク)【学年】1年生【クラス】E組【出身】珊瑚の海(南部)【寮】オクタヴィネル寮【種族】人魚(クロホシマンジュウダイ)【容姿】身長160cm、体重47kg。痩せ型。低身長ではあるもののすらりと手足が長い。白銀の髪(毛先にかけて黒いグラデーション)を胸下まで伸ばし、後ろ髪の一部を簡易的なお団子ハーフアップにしている。また、結ばなかったもので鎖骨下辺りまでの白い部分は前に下ろしている。横髪は姫カットに加えて顎下までの触覚付き。前髪は眉下(やや目にかかる)で程よく切り揃えられており、真ん中が向かって左向きで横は自然に流している。尚、お団子ハーフアップにしている部分は癖なのか毛先がぴょんと上向きに跳ねているのが正面からでも確認できる。髪質はやや硬め。灰色のアーモンドアイは上下ともに睫毛(白銀色)が長く、目尻がやや垂れている。眉毛(白銀色)はふんわりと太め。耳輪は若干尖り気味で、鼻筋はすっとしており、唇が薄い。歯は人魚体での特徴により硬い四枚歯になっている。   (2020/7/14 18:31:00)

主/Liam・Fiorelli制服は第一ボタンを開けた黒いカッターシャツに通常のネクタイを緩めに締め、指定ベスト、スラックスを着用。ブレザーは肩に羽織っている事が多い。靴は上等な黒い革靴。靴下の色は日によって白だったり黒だったり。寮服は指定のロングジャケットの前を開いた状態で着用。それ以外の着崩しはない。また、寮服や式典服を着る際は髪型をアップスタイルにしている。気分でサイドテールにもなる。アイシャドウは青系統で、下瞼を中心に化粧を施す事が多い。運動着は上下分離タイプで、長袖寮シャツに上着は脱いで腰に巻き、ズボンの裾を捲っている。   (2020/7/14 18:31:21)

主/Liam・Fiorelli【性格】よく言えば無邪気、悪く言えばやんちゃがすぎる人魚の少年。一見すると楽観主義のガラが悪い問題児で、売られた喧嘩は買う。が、買う際はブチ切れて、というより楽しいから、の方が正しい。とはいえ自分から売る時は理不尽にキレている(ように見える)ことが多いのだが。一応良家の出身(過去参照)という事もあってかテーブルマナーや社交術は達者な様子。言葉の節々にも育ちの良さが垣間見得るが、本人はあまり堅苦しく居たくないのか進んで言葉を崩したり“悪いコト”と称して人に悪戯をかけようとする。学生の間はめいっぱい楽しむ、をモットーに日々を過ごし、それを邪魔する者には一切容赦しない。反対に娯楽を提供してくれる者には懐きやすい傾向にある。また、過去の経歴から、己を個の存在として真っ直ぐ見てくれる存在に憧憬と敬愛の念を抱いている。一度懐くと存外可愛い一面を見せる事が多くなる。   (2020/7/14 18:31:31)

主/Liam・Fiorelli【ユニーク魔法】“Keep silence(キープ・サイレンス/約束された安寧)”。 4秒間空気(または水中)の揺れを完全に止め、所謂「時間停止」に近い状態を作ることができるというもの。とはいえ時間を止めている訳では無いので止められた側はその4秒間を認識する事が出来る。イメージとしては空気(水)を一時的に固体化して押し固める感じ。押し固められている為その空間にいるものは身動きが一切取れず、僅かな音も届かなくなる。範囲は自在に変えられるが、開放的な場所程膨大な魔力を必要とし、反対に密室等の囲まれた空間だと楽に発動しやすい。   (2020/7/14 18:31:38)

主/Liam・Fiorelli【過去】厳格な音楽家系の嫡男(兄弟は物心つく前に死滅したので実質一人っ子)。生まれつき“音”に関する感受性や聴覚が優れており、そんな彼を素晴らしい音楽家に仕上げるべく両親は“完璧な”教育を彼に施していた。「この子は神に選ばれた子。与えられた才能は正しく開花させなければ。」早朝から夜まで毎日10時間以上ピアノとヴァイオリンのレッスン。週3で声楽もみっちりと教えこまれた。それから何処へ出しても恥ずかしくないようにマナーもしっかりと。失敗すれば手や頬を容赦なく叩かれた為、苦痛から逃れようと彼は一層練習に励んだ。結果として彼は素晴らしい才能を身に付けたが、今でも歪んだ旋律を聞く度に苦痛の記憶が付き纏い、それはいつからか人の泣哭の様に聞こえるようになった。彼が何度泣き叫ぶそれを止めようとしても苦痛に歪んだそれは止むことはなく。そして。__彼は音を、苦しみを消す為に、時間を止めた。   (2020/7/14 18:31:47)

主/Liam・Fiorelli【得意科目】音楽【好き/嫌い】海藻サラダ/珈琲ゼリー・不協和音【趣味】楽器のメンテナンス【特技】要約【部活】サイエンス部【備考】 一人称:俺、私(公的な場所や実家内のみ)/二人称:お前、貴方(公的な場所や実家内のみ)/三人称:呼び捨て、渾名、役職名/SV: 「俺の名前?フィオレリだけど。うん、フィオって呼んで良いよぉ」「あ"?次音楽じゃん…最ッ悪…」「ねぇ、これも悪いコト?」「、ごめ、なさ、ぶたない、で」「私に何か御用でしょうか」「母上…じゃなかった、母親は…厳しいひと、だったよ。とっても、ね。」【余談】同じクラスによく行動を共にする者がいる。見た目の類似から双子と間違われることもあるが、全くの赤の他人である。また、ラウンジでは料理が不得意な為か専らホールでの給仕を担当している。   (2020/7/14 18:31:57)

主/Liam・Fiorelli((以上!じゃ、俺はセンパイと準備しに行くから、またね。   (2020/7/14 18:32:30)

おしらせ主/Liam・Fiorelliさんが退室しました。  (2020/7/14 18:32:33)

おしらせ紡/Cielさんが入室しました♪  (2020/7/14 23:16:53)

紡/Ciel((設定を落としに来たよ。不備があったらまた教えて貰えると有難い。   (2020/7/14 23:17:27)

紡/Ciel【名前】Ciel white (シエル ホワイト) 【学年】2【クラス】D【出身】薔薇の国【寮】ハーツラビュル寮【種族】人間   (2020/7/14 23:19:09)

紡/Ciel【容姿】身長170cm体重62kg。比較的平均的な体つき。やや姿勢が悪い。夜を閉じこめたような色の髪を後ろでひとつに束ねている。前髪は左目が完全に見えない程度。直毛気味。下ろすと背中の真ん中より少し下辺りまである。湿気が酷い日は盛大に跳ねる為魔法で固めることが多々。両目共に夏の晴れ渡った空をうんと薄くした様な色。形はぱっちりとしたアーモンド型でくっきりした二重。瞳部分が少し大きめではあるものの特筆する程でもない。縁取る睫毛も髪と同じくしっとりと濡れた夜の色。やや長め。制服、寮服、式典服、全て「注意されるのも突っかかられるのも面倒臭いそんなくそ面倒な事で首を撥ねられるのはもっと面倒」と着崩すことも無くかっちりと着込んでいる。タイはネクタイ。片目が前髪で隠れている為表情を悟られにくい。右頬にダイヤを描いている。両耳にピアスホールが空いており透明なピアスが嵌っている。私服のセンスが壊滅的な為、休日出かける際も制服を着用。寝間着は兄のお下がりのTシャツとスラックス。メイクは簡単に目元に赤を入れ、口にほんのりとリップを塗る程度ではあるがほとんど見えないので手を抜いている。   (2020/7/14 23:19:26)

紡/Ciel【性格】自分に面倒が振りかからない程度には真面目。何事かを任せられない程度には不真面目。当たり前のことは当たり前に出来るがそれ以上は気が向いても殆どしない。やろうと思えば出来るのにやろうともしない。目立つ事は率先して避ける。面倒事が向かってきたら笑顔で隣に居る人間に押し付ける。本当は誰よりも臆病。 【ユニーク魔法】”影遊び” 己1人の存在感を薄くする。ちゃんと磨けば自由自在に己の影を操作できる"かも"しれない。本人にやる気が無いためその日は来る事は無い。魔力消費量が少ない為多用できるが過信することも出来ない。本人曰く「役立たずの魔法。…やる気のない僕そのものだよね」と。 【得意科目】魔法薬学。教科書の通りに物事を進めれば凡そ失敗しない為。しかしテストは入学から平均点ぴったりを取り続けている。 【好き/嫌い】書籍類全般、布団/面倒事 【趣味】書籍収集。同室の生徒には本が多すぎると度々文句を言われるが向こうの領域には一切ものを置いていないのでへらへらと受け流す。 【特技】面倒事から逃げること。これに掛けては校内一だと胸を張れる。 【部活】無所属   (2020/7/14 23:19:59)

紡/Ciel【過去】薔薇の国で紅茶を取扱う老舗メーカーの次男。姉と兄が一人ずつ居るが、シエルのみ同腹ではない。いわゆる所の私生児。社長たる父親が母親が死亡した際に認知した為、引き取られる。きょうだい仲は至って良好。然し乍ら父親ときょうだいを除く親族から各々の利権のために「お前は兄や姉より劣らなくてはならない」とようにと言われ続け、教えこまれ、頭ではなく体に叩き込まれた結果、元は一族でも一二を争うほど優秀であったのにすっかり怠惰の皮を被っている。その為、何時でも間違っても兄や姉より優秀であるという印象を与えない為に「面倒事」もとい「目立つ事」から逃げ回る。 【備考(SV、人称等)】一人称「僕」二人称「あなた」三人称「あのひとたち」/SV「僕はシエル。…シエル・ホワイト。こんなに真っ黒なのにホワイトっておかしいよね。出来ればシエルって呼んでもらえると嬉しい」「あ、ごめん僕先輩に頼まれてることがあるから…」「ひとりぼっちも悪くないよ、だって僕には影が居るしね」「兄さんも姉さんも来てたの?連絡してくれたら、僕鏡舎まで迎えに行ったのに…」「へえ、……悪くは無いんじゃないかな。それ、結構好きかも」   (2020/7/14 23:20:23)

紡/Ciel((以上。失礼しました   (2020/7/14 23:20:46)

おしらせ紡/Cielさんが退室しました。  (2020/7/14 23:20:53)

おしらせ紡/Cielさんが入室しました♪  (2020/7/14 23:51:38)

紡/Ciel((訂正に。「薔薇の国」ではなく「薔薇の王国」でした。なんども申し訳ない。   (2020/7/14 23:52:31)

おしらせ紡/Cielさんが退室しました。  (2020/7/14 23:52:35)

おしらせ主/Liamさんが入室しました♪  (2020/7/15 00:56:30)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが入室しました♪  (2020/7/15 00:56:43)

廻/Vincent,chouette((すみません、滅茶苦茶被りましたね、一回出ます。(すたこら、)   (2020/7/15 00:57:32)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが退室しました。  (2020/7/15 00:57:38)

主/Liam((案内人を任されている身でありながらミスを見つけてしまっ……てね。噫何、目元のマークの話だ。僕のスートは「向かって」左目際にあるよ。以上。___申し訳ないね、僕はもう出るから構わないよ。どうぞ落としてくれ。っあ、間に合わなかった。(頬掻、)   (2020/7/15 00:58:17)

主/Liam((まあそういう事だから。これにて失礼しよう。邪魔をしてすまなかったね。   (2020/7/15 00:58:40)

おしらせ主/Liamさんが退室しました。  (2020/7/15 00:58:42)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが入室しました♪  (2020/7/15 00:59:23)

廻/Vincent,chouette(( 悪かった悪かった。にしてもタイミング良すぎだよなぁ……コレも神の思し召しかもしれない、俺の神の。(さっさと貼れ、)   (2020/7/15 01:00:43)

廻/Vincent,chouette【名前】Vincent・Clark(ヴィンセント・クラーク) 【年】30歳 【担当科目】美術教師 【出身】熱砂の国 【容姿】 184センチ71キロと、やや痩せ形。前提として常に頭に紙袋をかぶっている。紙袋には簡易な目と口が書かれていて所々に絵具が飛び散っている。ちなみに魔法で目や口は動く。中身の目はつり目垂れ眉の三白眼、第一印象は柄悪そうの一言に尽きる。髪色は元は金だが、赤のアッシュに染めて襟足刈った短髪、無精髭をはやしており、目元にはくまがみられる。手首には鋭利なもので切った跡が一杯。服装はパイレーツシャツに真紅に近い色の帯状サッシュベルト、黒のルネサンスパンツに、ベルトと同じ色のブーツ。シャツの胸元はガバガバで絵具の飛び散り跡有り。マジカルペンの形状は鉤爪フックで、ない右手に嵌め込んでいる。手に差し込む部分の真ん中にそのままの形で宝石が埋め込んである。   (2020/7/15 01:03:15)

廻/Vincent,chouette【性格】 芸術とは爆発だ人間。常にスケッチブックとペンを持ち歩いては、思い立ったらすぐにスケッチ。ペンキぶちまけ大笑いし、石膏像を壊し、自分の作った石膏像や油絵の人物にキスする変態。美術のためならなんでもする、それがたとえ人を殺すことになろうとも。生徒たちの評判はとにかくやべぇやつ。怒らせたら笑うし、笑わせると泣き始めるし、情緒不安定野郎と言われることもしばしば。授業態度は日によってまちまちで、好きなものを描かせる時も有れば、2人1組でポーズを決めて描かせたりと、その日その日に自分がやりたいことをやらせる。課題を出せば良いスタイルだが、課題を出さない生徒には絵のモデルを付き合わせることで有名。美術研究室に女神の像(自称)が置いてある。彼は神父の出で、美術研究室に入ると紙袋を取った状態で祈る姿が度々見られる。ノックしないとその姿が見られるが、しっかりと顔を見たことがある生徒はいないとか……紙袋状態の時は生徒は呼び捨てか独特な呼び方、ラリってんのかってぐらいベラベラ喋るが、紙袋を外している時は神父そのもの。(過去にて詳しく説明)   (2020/7/15 01:04:42)

廻/Vincent,chouette【過去】 熱砂の国の生まれだが、彼は海に憧れた。幼い頃に母親が死に、覚えている記憶は寝る前の読み聞かせだけだった。父親が神父でそれに合わせるように彼も神父を目指した。厳しい洗礼を受け、神教を学び、魔法を学び、齢16で神父となった。そんな彼は物足りなさを感じる。本当に私がしたかったのはこんなことなのかと、神の声を聞いて、それに従うだけで良いのかと。疑問は苛立ちに変わり、それは自分を縛り付けるものだと解釈する。18歳できた遅すぎる反抗期に、自由になりたいと、いつかの母親から聞いた赤い髪の人魚に憧れて、外の世界へ、海へと飛び出した。たった一つの物語、赤い髪の人魚の物語に、その人魚にずっとずっと恋をして。いつも教えを説いているスラム街に逃げ込めば、顔馴染みの海賊に、神父がいた方がいいと半ば拉致のような形で連れて行かれるが、海に出れるなら、それでよかった。人魚に出会えると、そんな言葉に惑わされ。朝と夜との神の思し召しをする毎日、時には他の船に乗り込んで、出来もしないのに今この場で殺さないとお前を殺すと脅されて、人魚に出会わなければ死ねない私は、罪もない眼鏡の男を殺した。   (2020/7/15 01:05:32)

廻/Vincent,chouette殺した男の懐から落ちた一枚の洋紙皮、人魚の絵画。生まれて初めて、キスをした。その日はずっと神に謝り続けたのを覚えている。洋紙皮とペンを貰い、そこに初めて絵を描いた。神は描いてはならぬと、偶像崇拝なんてするものではないと親に抑圧されて、ああでも、こんなにも、神(人魚)は、綺麗なのかと。彼には、美術の才があった、神の賜だと、彼は思った。それ以来、彼に取っての神は人魚になった、人魚を描いて、人魚を作って……ある日のことだった、大きな船がこの辺りを通ると、そこで人質を取って金を奪うと、久々の大仕事だと喚く仲間に祈りを捧げろといつものように決まり文句を謳っては、また人魚を描いていた。襲った船で彼が出会ったのは真っ赤な髪の人間だった。赤い髪の人魚に似ていて、単純なもんで恋に落ちて、彼女だけは手に入れようと、殺さぬようにと……数年で築き上げたと思った信頼は、ないに等しかった。所詮神父は神父、彼女だけは殺さないでくれと懇願したが、目の前で殺されそうになる彼女に、耐えきれなくなって、自分の手で彼女を殺した。   (2020/7/15 01:06:32)

廻/Vincent,chouette懐からは、あの眼鏡の男の写真が落ちた。彼女の血で濡れた手で絵を何枚も描いては破った、彼女の像を何個も作っては壊した。狂ったと言われて船を下ろされて、豪華客船についての新聞が出回って、紙には、『ナイトレイブンカレッジのお嬢様、海賊に襲われ死亡』の文字。悔い改めるために彼女の家へと向かった、俺はあの船に乗っていたと、彼女を助けられなかったと嘘をついた。その弟の前で祈りを捧げた、全てを見透かすような目で、純粋な目で俺を見るから、怖くて怖くて堪らなくて、赦しを乞うために帰り道郵便局によって、その場で腕を切り落として、そのまま彼の家にと送りつけた。彼はどこの学校に行くのだろうか、勝手に子どもを嫌いになった。俺の神は、彼女に変わった。祈りを捧げさせてくれ、君が安らかに逝けるように。でもこの祈りは、邪なものだ。俺は許されない、地獄に堕ちる。話したこともない彼女に恋をして、一生罪を償い続ける。絵を描いた、何枚も何枚も何枚も、自分の血で、汚すように清めるために。石膏像を、魔法で、宝石で、土で粘土で。「先生をやりませんか」「ええ、是非、喜んで」拾ってくれた学園長には、感謝してる。   (2020/7/15 01:06:55)

廻/Vincent,chouette【ユニーク魔法】 After all a picture "所詮ただの絵" 絵に書いたものを具現化できるが、彼が納得のいったものしか具現化できないため、成功率は二割弱。絵なので濡らせば使い物にならなくなるし、燃やせば塵になる。使いどころはあまりなく、今まで出てきたものはりんご位、感情的になって爆発すれば或は…… 【部活】 美術部顧問   (2020/7/15 01:07:40)

廻/Vincent,chouette【好き/嫌い】赤色、海、人魚という全て/子供の純粋さ(怖い)【備考】一人称、俺、紙袋無し時は私。二人称:〇〇、〇〇君、紙袋無し時は名字にさん。三人称:お前ら、君ら。【SV】「えー……俺はヴィンセント・クラーク、芸術てんのはつまり……自分の心をさらけ出すことだよ」「さあ絵具をぶちまけて!! 石膏壊して!!! お前ら子供の純粋無垢さを今出さずにどうすんだ!!」「リドルの髪は赤くていい、もう少し濃い赤色をしてたら完璧だ」「人魚が好きなんだ、赤い髪の、足があった、あれは人魚だ、間違いない、薬を飲んだんだ、きっと。人魚は美しいな、芸術品だよ」「ああ、悪い子だな、面白い!! なんてやつだ、神に祈ろう、許してもらえるように、俺は、悲しいよ……」「……神よ、何故あなたは……ああ、私の永遠よ」【余談】紙袋をかぶっているのは一時期行方不明届を出されていたのと、指名手配に乗った為と生徒に言っているが、一番の理由は彼女を殺した後その口にキスをしたのとモロに血を被ったので、個人的には清めの意味があるらしい。   (2020/7/15 01:07:53)

廻/Vincent,chouette(( 乗っけた直後に悪いが、瞳の色は今の俺のこの色ぐらいだと思ってくれ。赤色は好きだが自分が赤色になるのはまた違う、俺は神になりたいんじゃないんだ……なんで俺は……   (2020/7/15 01:09:25)

廻/Vincent,chouette【名前】chouette・Simon(シュエット・サイモン)【学年】三年(一年ダブって19)【クラス】C【出身】夕焼けの草原【寮】サバナクロー寮【種族】獣人(アメリカンワシミミズク) 【容姿】178センチ78キロと筋肉で体重占めてるやつ。髪は枯れ葉のような色と黒に近い色のミックスで、オールバックのツーブロックにしている。肌は生まれつきの褐色。ミミズクのように髪の左右が跳ねて直角に立っている、獣耳のように見えるが、ただの飾り羽、ただし気分によって伏せたり伸びたりする。目は少し細めの猫目、両眼ともにほんのり赤み掛かっている。ギザ歯。服装は白いワイシャツに制服を羽織っている(本当に羽織っているだけなので腕は通していない)常に腕まくり。ズボンも裾を上げて脛よりほんの少し上が見えるあたりまで捲り上げている。耳にはピアスが複数個ついており、身体中に計十個、親しくなった人には場所を教えたり教えなかったり……式典服もなるべくラフに着やすく腕まくりはかかさない。寮服はタンクトップの上に革ジャン、ギラギラのラメの入った黒いズボンに穴あきグローブ。装飾品もジャラッジャラ。メイクは黒系統を好んでいるが、簡易にしかしない。   (2020/7/15 01:10:35)

廻/Vincent,chouette【性格】所謂オラオラヤンキー。売られた喧嘩は買うし、簡単に喧嘩も売る。ただし自分より強いやつ限定で、弱い奴には興味のきの字もない。腕っぷしが強く、特に握力がゴリラ、りんごと卵を潰せるくらいには強い。戦略で勝つというよりは手数で勝つのと、奇襲が得意派。勉強ができるわけではなく、勉学に置いては最下位争い必至である。考えは脳筋だったりするため、筋肉がありゃ勝てると思ってる節もあり。レオナ寮長信者なので、一年ダブったのもその影響、プラス停学のせい。強い奴に喧嘩を挑んでは負けて、挑んでは負けて、勝ったが最後興味をなくすという、theクズ。熱しやすく冷めやすい。夜型なので朝はキツイ。【ユニーク魔法】in the dark(夜目)元々目がいいので遠くまで見渡せたり、動体視力でものを捉える能力が高いが、ユニーク魔法でそれらの向上、並びに空間認識の幅が広がり半径百メートル以内のもののあらゆる物体の動きが判るようになる。死角からの攻撃だったりも分かりやすくなり、本人も喧嘩に向いてるのはこれのおかげだと思っている。が、この学校にはリリアといいルークといい、上には上がいるのであまり自慢できるものではない。   (2020/7/15 01:10:51)

廻/Vincent,chouette【過去】体だけがでかく育った。貧困でも愛情を持って育ててくれた両親だった。体だけがでかくなっていく頭の弱いオレを、お前は将来大物になると褒めてくれた。そんな父親は小学生の時に借金取りに追われて自殺。オレがもっと強ければ。生憎ちょっとだけ頭が良くて、父の残した財産で中学に入った。母親は外面だけがいいクソと再婚した、お陰で地獄の毎日。顔がいいからって理由で、変なところに連れていかれて、金を稼いで。オレがもっと、強ければ。スラム街から見る城は綺麗で、王が第一子を迎えたと祝宴を開いたと聞いた。どうでもよかった、この地獄から抜け出したくて、悪い先輩に色々と教えてもらって、タバコ吸って酒飲んで、擦り切れて、母親を守りたくて、そんなのやめて、鍛えて鍛えて鍛えまくって、15になる頃、クズを殺した。手に残る殴った感触、飛び散った血に、骨の折れる音、快感だった。動かなくなった男を見ても、なんとも思わなかった。そんなオレを見て抱きしめてくれた母の顔は忘れない。   (2020/7/15 01:11:09)

廻/Vincent,chouetteその数日後に、ナイトレイブンカレッジからの馬車が来た。母さんを置いてはいけないのに、でもオレの背中を押してくれて、決意を決めた。学校生活は楽しくなくて、覇気がなくて、つまらなくて、でもなんか図体だけはでけぇから、やけに絡まれて、よく喧嘩を買ったし、勝った、負けることもあったけど何回も何回も挑んで、やっと勝って、でもどうでも良くなる。喧嘩してる時だけが、生きてるって実感する。強い人がいると分かると、頑張れる。一個上の先輩にすごい奴がいて、強くて強くて強くて、オレなんかは足元にも及ばないから見てるだけなんだけど、レオナ先輩、今は同じ学年だから寮長だけど。悪くいう奴がいたから、殺しかけたら停学になった。寮長は迷惑かけんなって言っただけで、オレのことなんて見向きもしない。強いやつの威厳を持って、強いやつの風格で、オレなんて、目にもないんだ。今日も喧嘩して喧嘩して喧嘩して、寮長の目に止まらないかって、でも最近は強い奴も見かけねぇから、オレは、強くなりすぎたかもしれない。母さんから勉強はどうしたのって手紙がきちまったから、勉強でもすっか。   (2020/7/15 01:11:33)

廻/Vincent,chouette【得意科目】飛行術、馬鹿でもできる安心安全飛行術。立ち乗りもできるし魅せプ舐めプもお手の物。【好き/嫌い】強い奴/弱い奴【趣味】喧嘩【特技】喧嘩、片手でジュース作れる【部活】オレより凄い奴がいるとこ転々と邪魔してる【備考】一人称/オレ。二人称/お前、呼び捨て。三人称/お前ら、愚図ども。【SV】「オレはァ、シュエットっつぅけど、ま、好きに呼べや」「喧嘩しようぜ!!! オレはお前に勝ったらオレが強いって証明になる!! そうだろ!?」「誰だっけ、お前」「寮長はすげぇんだぜ、なんでもできるし強ぇし強ぇし……オレの名前なんて知らねぇんだろうな」「母さんが勉強しろっていうからするわ(下から三番目)」「オレは誰よりも何よりも強くなんだよ」【余談】レオナ寮長信者なので悪くいうとブチ切れる。授業はサボらないが常に寝ている。   (2020/7/15 01:11:46)

廻/Vincent,chouette(( 馬鹿長ぇのは背後の好みだな!! 馬鹿かよ! 読みたいところだけ読んでくれりゃいいからよォ。つか留年の件もっと早く見ときゃよかったぜ、普通にダブらせちまったわ。んじゃこんなもんで、試運転に話せもしたし、絡みにくいとかそういうのはしーらねッ!!(投げやり、)   (2020/7/15 01:15:11)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが退室しました。  (2020/7/15 01:15:25)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが入室しました♪  (2020/7/15 09:06:58)

廻/Vincent,chouette(( 一つ補足させてくれ。ナイトレイブンカレッジのお嬢様と書いたが、俺は人魚=女性みたいなところがあったんで勝手に女だと勘違いしていた、つまり本当はお坊ちゃんだ。しかもそれに俺は気付いてない。この学校男しかいねぇなとも思っているので、気付いているが、気づかないフリをしているが正しいかもしれない。書こうか迷ったが、混乱を招きそうなんで補足ということで、何度も出入りしてすまないな。   (2020/7/15 09:08:01)

おしらせ廻/Vincent,chouetteさんが退室しました。  (2020/7/15 09:08:04)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが入室しました♪  (2020/7/16 16:29:24)

小麦/Teddy,Fontaine【名前】Teddy・Fontaine ( テディ フォンテーヌ )【年齢】25歳 【出身】薔薇の王国 【容姿】身長 185cm /体重 75kg と平均的な体つきをしている 前職の職業病が未だ抜けずピエロを彷彿とするメイクをしている 真っ白な肌にシルバーベースでユニコーンカラーの髪色に強めのカールがかかったマッシュヘア 前髪はやや長めで額全面が隠れるくらい 首筋に薔薇のタトゥーが入っている。 眉毛は薄め かつ 細めの平行眉。シトリンを連想させる目色に黒目部分が小さめで横に長い切れ長の瞳 (マレウスくんをイメージしていただければと思います。) 両目にはピンクと水色の涙マークを書いている。すじが通った所謂ギリシャ鼻の先端には赤い専用のインクで丸く塗っている また、唇は比較的薄めで赤黒いグロスを塗っていることが多いが気分によって色を変えている。   (2020/7/16 16:30:20)

小麦/Teddy,Fontaine頭には黒いスチームパンクシルクハットを被りすらっとした長い手足、右手には持ち手に骸骨のついたマジックステッキを常に持っている 服装はペンキを撒いたようなカラフルなTシャツにデニム生地で白とピンクのグラデーションジャケット、下は黒のスキニーパンツ 足元はベージュのスニーカーに赤いハートが外側の踵部分に一つあしらわれているものを履いている。 使い魔である白い鷹を肩に乗せて連れている。名前は無いのだとか マジカルペンについては常日頃持っているマジックステッキの骸骨部分に埋め込んである。   (2020/7/16 16:30:44)

小麦/Teddy,Fontaine【性格】あまり人前では感情を表に出さないタイプだが使い魔の鷹には頬を綻ばせている所をよく生徒に目撃されその都度慌てている。召喚術を担当としているも授業中5回に1回は必ずと言っていいほど失敗する 失敗例1> 可愛い子犬を召喚させたい = 何故か大量のタランチュラが出てくる 。 失敗例2> 巨大な風船を召喚させたい= 何故か教室が爆発 等 。 失敗する度教室の窓を割ったり、何かとものを壊す為 学園長によくお説教され泣く泣く修理代を払っている。そのせいか失敗してはいけないというプレッシャーからか教室内はいつもガッチガチで生徒から心配されることが多いんだとか。 課題を提出し忘れた生徒にはディアソムニア寮リリアの手作りジュースを飲ませている。   (2020/7/16 16:31:02)

小麦/Teddy,Fontaine【過去】サーカス団一家に生まれ父親は100人以上束ねるサーカス団団長のピエロ 母親はぞう使い 。 二人の間に生まれたテディは幼い頃から次期サーカス団団長として厳しく育てられる。 団員からもお客様からもかけられる言葉は"次期団長として""優れたご両親の息子なんだから"いつ会う時もそればかり 募るプレッシャーに追い打ちをかけるよう母からも父からも "お前には期待してる" "きっと凄い団長になる" なんて言葉が矢のように突き刺さった それでも期待に答えようと日々鍛錬に励むも時に高所から地面に叩きつけられたり 時に獣に噛まれたり、火達磨になって大火傷を負ったり。いくら頑張っても上達しなかった 日に日に"辞めたい"という気持ちが雲のようにもくもくと増えていくばかり。だが辞めたところで不器用でドジな自分が何が出来るのか 怖くて 胸の中にもくもくと広がるり続ける雲を吐き出せなかった。 そんな惨めな自分にムチを打つようにひたすら鍛錬に励んだ   (2020/7/16 16:32:18)

小麦/Teddy,Fontaine前回よりは成果が見られるようになり 段々希望が見えてきた "もっと鍛錬すれば父さんと母さんの期待に答えられるかもしれない " なんて夢を見ていた次の日 悪魔が牙をむいた 。 両親に恨みを持つ団員が父と母を襲撃したのだ。 病院に搬送されることも無く即死だった "せっかく胸の中に広がっていた雲が少しづつ溶けてきたというのに "キツい鍛練を休むことなく頑張ってきたのに" なんて思いが頭の中を駆け巡った 。 1番悔しいのは2人に認めて貰えぬままいなくなってしまったことだ。それ以降テディは"本物のピエロ"のように表情を無くした あっという間に月日が経ち20回目の誕生日を迎えた頃 両親を亡くした傷は当然癒えることも無いまま サーカス団団長 という名誉を得て 本物のピエロのようだ と国中から注目を浴びた。到底そんなもの嬉しいはずもなく、日々淡々と公演をこなす事だけが役目だった。 そんな変わらぬ毎日にある日転機が舞い降りたのだ。 有名魔法士養成学校の教員としてぜひ本校に来て欲しいという一通の手紙が送られてきた。 3ヶ月という期間を儲け 考えた挙句魔法士養成学校 ナイトレイブンカレッジ召喚術教師として新たな道を進み始めた __   (2020/7/16 16:32:37)

小麦/Teddy,Fontaine※ちなみに彼が持っているマジックステッキは父親が現役時代使っていた形見でもあります。   (2020/7/16 16:33:20)

小麦/Teddy,Fontaine【ユニーク魔法】It’s show time ( パーティを始めよう ) 相手がこの世で最も恐れているものひとつを見抜いてマジカルステッキをひと振りし召喚させる。 発動時間は10分程度で成功確率は50%とやや微妙 【部活】馬術部部顧問 【好き / 嫌い】 ネオン管、動物全般 、レモン / 血 、媚びてくる人 、甘いもの【備考】一人称 僕 生徒の前では おれ 二人称 生徒の場合 Mr.+下の名前 ( 教員の場合 Mr.+ 苗字 ) 三人称 キミたち アンタら 【SV】『… テディ。テディ フォンテーヌ。召喚術のせんせーをしてるよ。 』『ッ?! あっち!!! あーやっば また失敗しちゃったよ…… 学園長に怒られる』『えー、請求額は…15万マドル、、15万?! 絶対そんなしないでしょこの変な壺!!』『ん?この鷹?あー。おれが一番最初に召喚できたのがコイツなんだ。名前は無いから好きに呼んでいいよ。』 『失敗するな…失敗するなよおれ…』 『Mr.リリアが作る料理はどれも素晴らしい。色んな意味で。』『本物のピエロは存在するのかって? … さァね。 その目で確かめるといい』   (2020/7/16 16:33:43)

小麦/Teddy,Fontaine(( っ、うだうだと長くなってしまってすまない… 別に全部に目を通す必要は無いから。 じゃあ おれはこれで失礼するよ。 ((/. 失礼致しました   (2020/7/16 16:37:09)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが退室しました。  (2020/7/16 16:37:15)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが入室しました♪  (2020/7/16 16:49:11)

小麦/Teddy,Fontaine((/. 何度もすみません 一点だけ訂正があったので、、、 マジカルステッキではなく正しくはマジックステッキでした 。 失礼致しました。   (2020/7/16 16:50:21)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが退室しました。  (2020/7/16 16:50:24)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが入室しました♪  (2020/7/16 23:44:34)

小麦/Teddy,Fontaine(( 夜分遅くに失礼。先程提出した履歴書に不備があったから訂正させてもらうよ ((『リリアの』 『【性格】課題を提出し忘れた生徒にはリリアの手作りジュースを飲ませている』 訂正ver 『【性格】課題を提出し忘れた生徒には己の使い魔である鷹の世話を一週間させている』 『【sv】Mr.リリアが作る料理はどれも素晴らしい。色んな意味で。』 訂正ver 『【sv】地元の友人達は皆ピエロを恐れていたけど僕にはそれが理解できない … 悲しい生き物なのにね 』)) こんなところでいいのか正解は分からないけど とりあえずおれはいまものすっごく穴があったら入りたい気分なんだ。 っと 、だらだらと話すのは良くないか。 では失礼した。   (2020/7/16 23:44:51)

おしらせ小麦/Teddy,Fontaineさんが退室しました。  (2020/7/16 23:44:55)

おしらせ茶咲/Aegisさんが入室しました♪  (2020/7/17 00:25:21)

茶咲/Aegis【名前】 Aegis ・ alternative( イージス ・ オルタナティブ ) 【学年】 三年生 【クラス】 3-C 【出身地】 茨の谷 【寮】 ディアソムニア寮 【種族】 妖精 【容姿】 身長:195cm、体重:76kg。厚底ブーツで +5。シルバーブロンドカラーの長髪男子。前髪は右流しで、一部分がパッツン。サラサラヘアーで絡みづらい髪質。毛先迄の長さは背中付近。一日に多くて三回程、髪型が変化する。( 寮&式典時:ロングヘアスタイル / 授業〝座学 ・ 実技( 飛行術等 )〟&昼時:ゴールデンポニーテールスタイル / 授業〝錬金術 ・ 芸術等〟&部活時:三つ編みアップヘア )あくまでも " 多くて "、髪型が変わらない時もある。髪型の手入れ、ヘアスタイルチョイスは全て自分が行っている。毛先に進むにつれ、黄緑色のグラデーションインナーカラーが施されている。特に目立つ色では無い、灰色の瞳色。鋭い瞳孔に小さなハイライト。伏せた細ツリ目、目尻に黄緑色メイク。不健康そうな色白の肌、薄唇。尖った耳。彼の耳には黄緑色のピアス。 装飾品としてバーバリーシープの様な下方に湾曲したかなり小さめな黒光りのツノが特徴的。( 寮長の勇ましいツノに魅力を感じた真似事 )   (2020/7/17 00:27:08)

茶咲/Aegis寮服は中に白ワイシャツ、黒ネクタイといった特に変わり映えの無いもの。気崩しはあまりせず、堅苦しい印象が強い。厚底部分は黄緑色になっている。黒をベースに黄緑のインナーカラーな羽織りを腰に巻いている。( 黒羽根付き。然しこのスタイル、特に意味無し )帽子有。黒手袋。/ 制服は白ワイシャツをキチッと閉め、白黒ボーダーカラーのネクタイを付けたもの。特に変化無し。ブレザー前もきちんと閉める。/ 式典服は特にツノ問題は無く、深くフードを被っている。その際のロングヘアな髪の毛は後ろ髪を真ん中で分け、前に垂らしている。/ 運動着は長袖にファスナーを軽く開け、中には黄緑色のTシャツ。下は半ズボンに足首迄の黒ストッキング、スニーカー。   (2020/7/17 00:28:22)

茶咲/Aegis【性格】 第一印象〝儚げな青年〟第二印象〝口悪男〟ギャップな捉え方をされがちな彼。それは間違っておらず、人を見下した態度が強い我儘な性格。相手の意見に不満を感じれば即答「NO」。子供の様に我儘だが、酷く我が強く五月蝿い…と迄はいかない正義感の強い彼。自信家であり、自分の意見は間違っていないと認識中。負けず嫌い。柔らかな口調から吐き出される酷な一言は、本心であり逆に相手を思っての注意でもある。根は優しくしっかり者の彼。一人行動が多く、神出鬼没故に知る者は少ない( 友人と呼べる者が少ない )。軽い潔癖症持ち。常に黒い手袋をしており、授業中等机の端に小さな埃を見つけると無意識に取り払う行動を取ってしまう。特に服が汚れると信じられない表情をする。 上品で気高い彼だが、たった一つの怪我だけで目元から小さな雫がホロりと出てくる。泣き喚きはしないも、涙が溢れた彼はまるで子供の様。態度が大きい理由も〝 弱い自分を隠す為 〟なのかもしれない。   (2020/7/17 00:29:12)

茶咲/Aegis【ユニーク魔法】 Closed ・ delusion〝 閉ざされた妄言 〟 イージスの声と共にマジカルペンを横に引くと、まるで口がファスナーの様に閉まり、相手の発言を閉ざす( 発言が出来ない )状態にされる事が可能な魔法。それは一時的なもので、イージスが逆に反対方向にマジカルペンを横に引くと解除される。【好き/嫌い】 紅茶 ・ 焼魚/でたらめな発言 【得意科目】 錬金術 【趣味】 部屋の掃除 【特技】 小さな埃を見つけられる( 掃除のし過ぎによるもの ) 【部活】 映画研究会   (2020/7/17 00:29:39)

茶咲/Aegis【過去】 家族構成として両親に八歳下の妹とイージス。四人暮らしだった彼の家は、とても裕福で問題の無い素敵な家庭だった。小さい頃から妹よりも〝 泣き虫 〟で、不意に躓き転んだだけでも涙を溢れさせる程の意気地無し。十二歳の時に一人友達を作れたものの、涙脆い彼の姿を見続け、最終的にはその友人は彼から離れていった。「生涯孤独」なんて呟かれた彼は十三歳の途中期、変貌したかの様に性格を無理に変え、現在の不貞腐れた性格となってしまう。両親はそれを〝 反抗期 〟と考えていたも、反抗期とは違う様子に更に不安を募らせるばかりであった。【備考】 一人称:僕 / 二人称:名前+君、君、貴方( 目上の者 ) / 三人称:( 二人称 )+達、皆さん、アイツ   (2020/7/17 00:30:46)

茶咲/Aegis【SV】 「やぁ君。先程はすまなかったね。お使いを頼まれていたもんで、きちんと挨拶が出来なかった。…改めて、僕はイージス・オルタナティブ 。嗚呼、名前以外は結構。嫌でも会う事になるさ。」「君、フラフラと歩かないでくれないかな。通行人の邪魔になる。」「_____はッ、まさか。冗談を言わないで下さいよ先生。それに、……僕と貴方、何の関係性があるんです?」「ッ………絶ッッッ対認めない!!……アイツの何が良いんだ、アイツの、アイツの…!!」「あ"ァ、最悪だ。服に泥、顔に砂埃……」   (2020/7/17 00:31:11)

茶咲/Aegis(( 深夜帯に騒がせてすまない。履歴書が出来上がったから提出させてもらったよ。……悔しいが、何か間違ってる点があれば伝えてくれ。認めたくは無いが、な。……長居してしまうと明日に響く、今日は降りさせてもらうよ。それじゃ。   (2020/7/17 00:34:19)

おしらせ茶咲/Aegisさんが退室しました。  (2020/7/17 00:34:30)

おしらせ燈火/Dyllanさんが入室しました♪  (2020/7/17 23:41:58)

燈火/Dyllan((初めて御目にかかります。我儘を申しまして……密やかにではありますが、オクタヴィネル寮生として予約をお願いしておりました。早速になりますが、投下の方、失礼致しますね。   (2020/7/17 23:43:53)

燈火/Dyllan【名前】Dyllan・Thomas・Flores(ディラン・トマス・フローレス)【学年】1年生【クラス】E組【出身】暖かな浅瀬【寮】オクタヴィネル【種族】人魚(キリンミノ)   (2020/7/17 23:44:20)

燈火/Dyllan【容姿】身長161cm、体重50kg。意図的に絞っている。前髪こそ若干長いもののM字型に整えられているが、横髪は左が喉仏の上迄、右が鎖骨より少し上程とバランスで見れば不揃いな、柔らかな乳白色に照る白銅色の髪を持つ。主に針金の如く跳ねる襟足の毛が所々黒く、例外的に一際長く右の横髪から隠れる様にして伸びる黒い一房は胸上まで垂らし、耳後ろまで持ち上げ、一度巻いてからピンで留めている。吊目気味で、大きな黒い瞳孔から太めの線の様に横に瞳に模様が入る。左目の色は青、右目は黄。常にアイシャドウと口紅を塗っており、人より尖る両耳の耳朶には小さなピアスを付けている。普段から黒い手袋を着用しているが、その下の指の鋭い爪にも化粧と同色の爪紅を纏う。何れも暗めの青をベースに、光が当たると僅かに赤に反射する細やかな粒子が美しい、然しながら潤いのある一品。上品に微笑んでいる為分かりにくいが、歯は捕食者の其れであり、小さくギザつく。   (2020/7/17 23:44:31)

燈火/Dyllan制服:ネクタイと上着は着用しない。シャツと黒靴下はガーター付き。シャツもベストも着崩さない。寮服:上着とボウタイは着用せず、黒のベストと腰エプロンを着用。ガーターも装着。運動着:サイズの大きい長袖の上着に半ズボン、ストッキングと、ゴツめの運動靴。人魚:体長は尾鰭込みで2mほど。肌の色は紫を帯びた紅梅色で、所々に濃い赤で筋肉に沿った模様も入る。肘から下、腰から下はベースの珊瑚朱色を埋める様に赤に照る落ち着いた葡萄色で横に太いラインが入り、臀、尾、背鰭(軟条部分)は水に透ける白銅色で黒いドットの様な模様入り。腹鰭は褪せた中紅で、白いドットが入る。臀、尾、腹、背鰭(軟条部分)は何れも形は丸く薄い。切り離して被れば身体を覆い隠せてしまいそうな胸鰭は根元は烏羽色だが、先に行くほど浅蘇芳程まで薄まる。黒で縞のある珊瑚色の背鰭棘は十三棘(棘条部分)で、強い毒を持つ(所々欠けている)。肌の色を濃くしたような耳の鰭周りには角のように巻き貝のような黒と白の突起が、鎖骨には乳白色の浮袋を盾に三つ連ねた様なものが対になって存在するが、これは皮弁が変化したもの。   (2020/7/17 23:44:41)

燈火/Dyllan【性格】無尽蔵の「楽しい」を感受し続ける“傍観者”。大抵の物事は多少掻き回すだけで惑う生徒や教師を一歩後ろで眺めているか、有っても飽きるまで関わり飽きればポイ捨て、である。目立つ授業中の居眠り癖に反し誰にでも慇懃な態度を崩さず、人懐っこい。表立った性格は基本模範的だが、一方、人を己の道楽の為だけに利用する。滅多に見えない素は育ちが宜しくない為に酷いの一言。因みに授業中に居眠りをするのは夜もまともに眠れやしない環境下で育った名残。とある物を除いて、興味心は人一倍でも執着心が極めて薄く、交友関係も其れに伴うが、金と魔導書には収集癖が少しと、己の外見にはある程度の拘りを見せる模様。ユニーク魔法等で情報を収集し、売り捌いているとかいないとか。   (2020/7/17 23:44:52)

燈火/Dyllan【ユニーク魔法】“Busted!”(バステッド/見つかっちゃった!)。目視できる“ありとあらゆる液体”に己と己が身に纏っているものを隠す魔法。液体が乾いた場合は其処から飛び出る形で魔法が解除される。一度隠れると魔力探知でも認識されない(周囲には消えたように見え、環境によれば逃げ込んだ液体をある程度特定出来るかもしれない。が、確実に「その液体へ逃げ込んだ」という確信を持つ事は如何なる方法を用いたとしても不可能)が、同時に十五秒間は出る事が出来ず、解除するまでは維持以外の魔法は使用出来ない。逃げに特化した魔法。海など、己の体積を超える液体中では己の認識出来た範囲を“好きに”移動することが出来る。任意で解除する際は、液体から半径五メートル以内の視認できる範囲に“自由に”出現する事が可能。魔力の消費やブロットの排出量は比較的少なく、ある程度乱発可。【得意科目】防衛魔法【好き/嫌い】シュリンプカクテル/ゴーヤ、空腹【趣味】標本作り:昆虫標本が主。【特技】同調【部活】山を愛する会:趣味が転じた結果。   (2020/7/17 23:45:05)

燈火/Dyllan【過去】孤児。貧困街へ住み着きながらも楽しさへの執着心と毒鰭のお陰で生き延びたが、人魚の中でも犯罪を日常的に犯す様な大層壮絶な過去を歩んでいる。しかし本人は全く気にしておらず、彼が過去を振り返り零す感想は「とても楽しい人生でしたよ」の一言。お察しの通り、彼が己の中に悪感情を留めることは無い。「楽しい」より強く、それらを認識することが出来ない為である。彼の無尽蔵の「楽しい」と「面白い」は物心付いたときには既に存在し、医師から見れば「己の心を防衛するため」と判ずる事もできるが、彼にとっては楽しい事実だけが全てであり、その他は生死さえ関わらなければ殆どが些事、暇潰しに過ぎない。彼の楽しいには限度も上限も無く、また己の悪感情をも超越する質量で、其れは存在する。   (2020/7/17 23:45:57)

燈火/Dyllan彼は何時も楽しかった。今も勿論、極端に言えば楽しさ以外は理解していない。己の腕に何も無くとも、血反吐を吐こうが身を切られようが、喰われようが塗り替えられようが、己が腐った感情を抱くことこそが、彼は楽しくて仕方がない。面白くてしようがない。すべての変化は彼に楽しさだけを齎す。大気が動き星が巡る限り、彼は永遠に楽しさを覚える事ができる。彼は楽しいことが好きだ。それらは至高だ。楽しさを無くせば、人も人魚も皆死ぬのだから。彼は全てに対し、楽しさしか掻い摘むことができない。拒絶するには、それに飽きることしかできない。また生きることに拘るのも、未だ経験し得ない楽しさを経験できず死ぬことが、珍しく「面白く」なく、それがまた「面白い」からである。さて置きミドルスクールの頃一つ年上の裕福な人魚の少年に拾われ、現在はその少年の使用人として働く代わりに姓と諸々を貸し出されており、ナイトレイブンカレッジにはその人魚を追い掛ける意図も含めて入学した。青を纏うのも彼の色だから、だとか。   (2020/7/17 23:46:17)

燈火/Dyllan【備考】一人称:俺(普段) 私(取引) 二人称:貴方・〇〇さん(普段) お前・愛称(素) 三人称:〇〇様・彼・彼女(普段)、愛称・名前・あの子・アンタ(素) 人や状況に合わせ変化。/SV:「ディラン・T・フローレスと申します。宜しければ、ディランとお呼びくださいね」「人恋しい時は、是非モストロ・ラウンジへ。……お待ちしております」「俺は、……おや、一人称が意外ですか?ふふ、俺も男の子ですから。なぁんて」「あの町娘の恋路から、かの御曹司の弱みまで。勿論対価は頂きますが、何でもお教え致しましょう」「飽きちゃったぁ」「悪いコトですよ、……とってもね」【余談】同じクラスによく行動を共にする者がいる。見た目の類似から双子と間違われることもあるが、全くの赤の他人である。日銭を稼げる程度には人魚の中でも音楽に秀でる。が、基本的に音楽の授業は選択しておらず、楽器を弾く事も無ければ歌う事も無い。ラウンジは基本的に厨房係。例の少年とは気の置けない仲。   (2020/7/17 23:46:28)

燈火/Dyllan((少々どころではなく随分長くなってしまって、お恥ずかしい限りなのですが、……長居もよろしくありませんね。不備や過誤があれば、御指摘頂けると幸いです。其れでは、夜分にお邪魔致しました。(一礼、)   (2020/7/17 23:47:36)

おしらせ燈火/Dyllanさんが退室しました。  (2020/7/17 23:47:45)

おしらせ主/Liam・Fiorelliさんが入室しました♪  (2020/7/18 01:13:21)

主/Liam・Fiorelli((…管理を任されている身で有りながら何度も此処に足を運んでしまって申し訳ない。また不備が見つかったので追記を置きに来た次第だ。本当に不甲斐ないな……すぐ済ませるから暫しお待ちを。   (2020/7/18 01:14:21)

主/Liam・Fiorelliリアム追記分【得意科目】動物言語学【好き/嫌い】オムレツ/辛いもの・面倒事に巻き込まれること・自分の話を遮られること【趣味】一人茶会用のハーブ栽培【特技】ギターの弾き語り【部活】軽音楽部:妹弟を寝かし付けるのに子守唄を歌っていたことから歌に対する興味関心が深く、個人でギターも練習していた為【備考】一人称:僕、兄さん(妹に対してのみ)/二人称:君、お前(身内限定)/三人称:呼び捨て、あの子、あの人、彼、彼女/SV:「僕はリアム。リアム・ポーカー。まあ好きに呼んでくれて構わない」「家族?嗚呼…今は居ない、かな」「また面倒事を押し付けられた…」「何故僕にそこまで構うんだ」「兄さんとお前の秘密だ。守れるかな?」【余談】 食事中は人一倍静かになるらしく、それを面白がった先輩に餌付けされた経験から、食べ物を差し出されると無意識に口を開けてしまうらしい。また、動物言語学の中でも鳥語が一番堪能で、式典のあった日は一人静かな場所で鳥と戯れている事が多い。ホリデー中は専ら学園内を散策しており、実家に帰ったことは一度もない。家族とは縁を切った、と話しているが、実は妹とはひっそりと文通を続けている。   (2020/7/18 01:15:02)

主/Liam・Fiorelliフィオレリ追記分【容姿(一部略)】制服は第一ボタンを開けた黒いカッターシャツに通常のネクタイを緩めに締め、指定ベスト、スラックスを着用。ブレザーは進んで袖を通しはしないものの、公的な場にいつ呼び出されても構わないようにと常に持ち歩いている。大体は肩に羽織っている事が多い。手には黒の指貫手袋を着用。また、そこから覗く爪には先から根元に向かってグラデーションがかった花浅葱色の爪紅を施している。適度に大粒のラメが入ったそれは頬杖をすれば近距離で光が肌に反射して見える程輝くのだとか。(爪紅は本人の気分によって、もしくは服装によってがらりと様相を変える。式典の日はマットな群青、もしくは深緋の上に金のラメを施すことも。色は変わるものの全てラメを施す事は一貫している。) 寮服は指定のロングジャケットの前を開いた状態で着用。それ以外の着崩しはない。また、寮服や式典服を着る際は髪型をアップスタイルにしている。気分でサイドテールにもなる。アイシャドウは青系統で、下瞼を中心に化粧を施す事が多い。リップは赤系統のものを薄らと血色が良くなる程度に塗っている。   (2020/7/18 01:16:20)

主/Liam・Fiorelli運動着は上下分離タイプで、長袖寮シャツに上着は脱いで腰に巻き、長ズボンの裾を捲っている。私服はモノトーンのものを身につける事が多い。種族的にあまり派手なものは進んで身に付けたがらず、周りの景色に溶け込むことを常に意識している。   (2020/7/18 01:16:28)

主/Liam・Fiorelli【過去追記】さて、過去は彼に何を遺したか。まず一つ、彼は確かな“実力”を手に入れた。それは半ば強制的に選択させられた音楽の授業でも遺憾無く発揮され、彼は何時も好成績を残した。しかしそれは彼の余りある才能で全てカバーされただけであって、実際の授業態度は最悪そのものであった。それもその筈、彼の過去が、その教育が与えたのは“音”に対する過剰なまでの解析能力、即ち“奏でられた音を一つの言語として、声として認知する”ものであり、それを通して聴いた他人の音は全て“聞くに耐えない叫び声”だったのだから。人が他人の泣き声を聞いて陰鬱な気持ちになる事と同等に、彼はその“音の叫び”を恐れ、その場に留まることを拒もうとした。それが出来なかったのは、彼自身の心の弱さと、常に彼の思考にチラつく過去の存在故である。彼は己を己たらしめるものが何か分からなかった。音楽以外での、親の操り人形としての己以外に存在意義を見出せなかった。故に彼は常に呪縛され続けている。この学園に通う4年間は彼にとって“監獄からの仮釈放”に過ぎず、それが終われば彼は再び地獄に舞い戻るのであろう。   (2020/7/18 01:16:49)

主/Liam・Fiorelli__現に今も、彼は呼び出されれば無理にでも休みを取って監獄に戻る上に、彼が奏でる音は全て教えこまれた通り機械的に紡ぐようになってしまった。彼の過去を知るものは残念そうに項垂れて告ぐ。「彼の音楽は幼少期に息絶えてしまった。今は鎖で繋がれて、無理矢理踊らされているだけだ」と。   (2020/7/18 01:16:57)

主/Liam・Fiorelli【得意科目】音楽【好き/嫌い】海藻サラダ・沈黙/珈琲ゼリー・不協和音【趣味】楽器のメンテナンス【特技】要約【部活】サイエンス部:比較的自由度が高い上に顧問が尊敬する先生であった為【備考】 一人称:俺、私(公的な場所や実家内のみ)/二人称:お前、貴方(公的な場所や実家内のみ)/三人称:呼び捨て、渾名、役職名、彼奴、あの御方/SV: 「俺の名前?フィオレリだけど。うん、フィオって呼んで良いよぉ」「あ"?次音楽じゃん…最ッ悪…」「ねぇ、これも悪いコト?」「、ごめ、なさ、ぶたない、で」「私に何か御用でしょうか」「母上…じゃなかった、母親は…厳しいひと、だったよ。とっても、ね。」【余談】同じクラスによく行動を共にする者がいる。見た目の類似から双子と間違われることもあるが、全くの赤の他人である。また、ラウンジでは料理が不得意な為か専らホールでの給仕を担当している。   (2020/7/18 01:17:10)

主/Liam・Fiorelli((はい、以上〜。騒がせてごめんねぇ?今のところ皆履歴書に不備はないみたいだから大丈夫だってさ。あと、付け足したい事があったらこうやって気軽に落としてくれて良いよぉ。じゃ、今日からプレオープンも始まるし、皆宜しくねぇ(ひらひら、)   (2020/7/18 01:18:53)

おしらせ主/Liam・Fiorelliさんが退室しました。  (2020/7/18 01:19:46)

おしらせ禅/ Owl. Alonsoさんが入室しました♪  (2020/7/19 18:03:37)

禅/ Owl. Alonso【名前】Owl Nightwatcher(アウル・ナイトウォッチャー)【年齢】42歳【担当科目】動物言語学【出身】夕焼けの草原【容姿】168cm、63kg。目下の悩みは、だらしなーくついた贅肉。服の上からはわかりにくいが、触るとふにふにどころの話ではない。丸顔で童顔。垂れ目気味の瞳は、マリーゴールドに似た目映いオレンジ色で、情けなく下がった眉、小さな口──如何にも弱そうで、年齢通りに見られることの方が少なく、弱肉強食思想なら即座に淘汰されるタイプ。小さな丸眼鏡を掛けている。茶と白が乱雑に混ざった髪は内巻き気味のショートヘアで、右と左に一つずつ強く跳ね上がっている部分がある。梟の羽角に似ているかも。白のカッターシャツ、ループタイ、焦茶のスラックス、革靴と、これといって特徴のない服装にも見えるが、一枚の上着が特異。純白のサープレスのような形をしているが、確りとしたスエード地で仕立てられており、膝ほどの長さまである長い袖、裾は地面に届きそうな程。袖には肩から切れ込みが入っており、腕の動きが阻害されることはなく、肩を上げる度羽根のように翻る。シルエットは下広がり。マジカルペンはループタイのトップで、色合いは夕焼けの黄。   (2020/7/19 18:05:44)

禅/ Owl. Alonso【性格】真顔が笑みがちで、一見気弱に見えるが、案外図々しく、図太い。表裏の無い温厚な性格をしているが、表裏が無いので感情が全て態度に出る。し、口にも出る。怒っているときに言う「怒ってないよ」の説得力は皆無であるし、そもそも「怒ったよ」と口にしてしまう。開いた瞳孔を見せ付けるように目を見開く威圧の表情は、小柄ながらに本能を萎縮させるものがあるのだとか。好きなものは最後にとっておくタイプ。【ユニーク魔法】tu–whit tu–whoo(音にも聞け) このユニーク魔法は、人型でない生物に対してのみ効果を発揮する。詠唱の聞こえる範囲に居る対象すべてに、自分自身を彼等の慕うべき親や子、または主のように認識させ、かつ効果を発揮している間、思念による意思疏通を図ることが出来る。効果は一週間ほど時間を掛けて薄れていく。アウルはこの魔法を、動物を宥めたり、躾けたりする為に使っているが、重ねがけせずとも従ってくれるようになった動物達も少なくない。哺乳類は勿論、鳥類、爬虫類、魚類にも効果はあるのだが、水族館で気紛れに交信した際泣くほど怖い思いをしたので、深海魚は苦手なんだとか。   (2020/7/19 18:06:00)

禅/ Owl. Alonso【部活】マジフト部副顧問【過去】実家は田舎街の、革製品専門の工房。狩人達の獲物や、食用に解体する前の牛の皮革等を買い取り、鞣し、様々な製品にして街へ還元する役目を負っていた。ナイトウォッチャー家の皮革製品は市民にも親しまれ、靴屋、楽器屋への提供なども行っていた、田舎では一大シェアを誇る工房だ。彼は工房を継ぐための修行の傍ら、森に狩りに行くのが好きだった。ある暑い日のこと、森の中で、見たことのない大きな卵を拾う。好奇心から家に持ち帰り、工房の隅で暖めていると、卵からは奇妙なものが孵った。鳥の翼と上半身、獣の下半身を持つ動物。初めて見たこの獣に、彼はグラウクスと名付け、何年にも渡って相棒として扱った。グラウクスは賢く、強かったが、であるからこそ命を落とした。迷い込んだ森の奥で怪物に襲われ、どうにか退け、主人を背負って飛び立ったものの、与えられた傷が深く、そのまま街で息を引き取った。お嫁さんを貰って、子供をグラウクスの背に乗せてやるのだと、自らの職人印にはグラウクスをデザインするのだと意気込んでいたのに。傷心した彼に両親は声を掛けてやるしか出来ず、引きこもりがちになる息子を心配していた。   (2020/7/19 18:06:41)

禅/ Owl. Alonso──数週間して部屋から出てきた彼は、大きな革で一つの作品を仕上げていた。柔らかな革に魔法を加えてスエードにし、頭からすっぽりと被れるサープレスへ仕立て。決して折れてなどいなかった少年は、自分の相棒がなんという生き物だったかを調べたいと頼み込み、その才もあって、ナイトレイブンカレッジに入学。卒業して数年、外部の魔法士と共に動物言語の研究を行っていたが、30手前にして一般校の教師資格を取得。32歳の時に教員を志望し、転職。それから10年はこの学園に勤務している、大ベテランである。【好き/嫌い】食べること、動物/深海魚【備考】一人称/ぼく(語尾上がり気味、ぼかぁに変形しがち)、二人称/きみ、あなた、三人称/かれ、あのひと。「ぼかぁ困ってしまうなあ」「はい、3分遅れていらっしゃい。ん?遅刻?今雑談だったからセーフセーフ、じゃあ今日の授業始めていこうねぇ」「お昼御飯の後ってねえ、眠いよね!ってことでちょっと伸びをしてみよー、はーい、腕上げてぇ」「きみたちはねえ、なんだろね。今回の成績見る限りぼくが学生時代の頃より優秀だねぇ!」「こら、駄目だよ。それは怒っちゃうからさぁ」   (2020/7/19 18:06:53)

禅/ Owl. Alonso 【余談】見掛けも性格もあってナメられがちだが、教員として採用されるレベルの魔法士ではあるので、本気で危険な目に遭ったことはない。学生時代は飛行術の成績が優れており、マジカルシフトと選手経験もあるが、何分、年齢と共に増してきた脂肪には敵いそうにないので、理論だけを指導する形で副顧問に収まっている。『怒らせると学園中の野良猫や烏に依頼して襲わせる』という噂があるが、事実無根。動物達に襲わせるくらいならば、優雅(笑)な空の旅(笑)に誘い、数時間掛けて口説く(笑)ことだろう。   (2020/7/19 18:07:05)

禅/ Owl. Alonso((以上かね、多分ぼくの分はこんなもんだ。今はこんな色にしちゃったけど、もーちっと明るくて分かりやすいのが良いかね!こんな感じ!   (2020/7/19 18:08:14)

禅/ Owl. Alonso【名前】Alonso Brave(アロンソ・ブレイヴ)【学年】2年【クラス】C組【出身】輝石の国【寮】イグニハイド寮所属【種族】人間【容姿】187cm、88kg。重量からわかる通り筋肉質。瞳は澄んだ青で、常にやや伏し目がち。眉と瞳の幅が近く、凛とした顔立ち。髪は炎のように赤く、跳ねがちな短さで前方に向かって流している。しかもツーブロック。この時点で、中々イグニハイドでは見ないタイプの外見と言えるだろう。加えて、顔の中央、鼻筋を横一文字に切るようにして傷があり、右目は常に医療用眼帯で隠している。シャツは第2ボタンまで開け裾を出し、ベストは第1ボタンしか止めず、肩からジャケットを羽織った、所謂厨二病スタイル。下半身は正規のスラックスと、特徴のない無彩色のスニーカー。ネクタイは言えば出てくる辺り、真面目なのか不真面目なのか。他の着こなしも、注意すればその場では直すが、気付くと元に戻っている。正しい着こなし方は理解していて、求められればするつもりはあるが、袖をしっかり通したり、襟をしっかり閉めてていると、どうしてもむずむずして脱いでしまうとのこと。寮服もジャケットの前をあけがち。中には無地の黒シャツを着る。   (2020/7/19 18:09:19)

禅/ Owl. Alonso【性格】調子に乗りやすく、折れやすい。面倒臭いが扱いは楽、といった性。この学園では珍しい程の正義漢で、人が困っていると放っておけない。弱いもの虐めが許せない。人を傷付ける嘘が嫌い。但し、この人助けの信念が発揮されるのは自分の精神状態がプラスな時に限る。自分が助けにいったところで何もよくなりはしない、という気分の時は隅でうじうじしているだけ。基本的に冷静で変なやつに見えるが、内心では教室の隅にあった埃に名前をつけてみたりしている変なやつ。厨二病的服装、ポリシー、傷に眼帯と『能動的な関わらない方が良いやつ』に見えるが、妙なことを考えていて、内心での対話ばかりが得意な『受動的な関わらない方が良いやつ』。付き合ってみれば悪い人間ではないが、第一印象から見ぬ振りをされがちであり、本人も他者との関わりを得意としないので、基本何処でも静かに孤立している。   (2020/7/19 18:09:34)

禅/ Owl. Alonso【ユニーク魔法】administrative-R(許された改竄) このユニーク魔法以外の呪文、術式、魔法陣、魔力操作などに対して、意味もなく長い『俺の考えた最強の魔法の詠唱』を付与することで、本来の効果より高い・強い効果を得ることが出来る。例えば、蝋燭に炎を灯せる程度の魔法が、焚火を燃え上がらせることの出来る魔法に変化するというもの。この時、必要な魔力や触媒は変化しない。このユニーク魔法は、精神状態に大きく依存し、術者の全能感が高ければ高いほど効果は向上する。逆に、ネガティブな感情で行使すると、効果は大幅に低下する。簡単に言えば、「俺は大魔法士になる男だ」とイキっていれば炎は森すら焼き付くし、「俺なんか」と萎れていれば火花が散って終わり。【得意科目】実践魔法【好き/嫌い】冒険小説、マカロン/ブラックコーヒー【趣味】執筆活動【特技】反復練習【部活】ボドゲ部(ほぼ幽霊部員)   (2020/7/19 18:09:49)

禅/ Owl. Alonso 【過去】物心ついた頃には、産みの親ではない男と生活していた。男は世紀の大義賊を名乗り、世界の美しさを語り、彼に正義と、賢い生き方と、幾つかの魔法の使い方を教えてくれた。世紀の大義賊は、彼が15歳になった日、突然目の前から居なくなった。置き去りにされた家の前で泣いていると、家屋から出てきた二人の男女が、此方が泣くのも馬鹿らしくなるほどに大泣きしながら彼を抱き締めて、『おかえり』と呪いを唱えた。男女が掛けた呪いのせいで、彼は理解してしまった。10年以上信じてきた人はただの誘拐犯で、片棒を担いだのは義の無い犯罪の数々。洗脳されていた子供だということで罪には一切問われなかったが、寒い田舎街で噂が広がるのにそう時間は掛からず、男女への認識は、犯罪者の親になった。それでも傍に居てくれたというのに、一年間共に暮らしても、その実感が湧かない。どう接して良いか、どう触れて良いか、二人を父、母と呼ぶことも出来ないまま時は過ぎ、迎えの馬車がやって来た。   (2020/7/19 18:10:02)

禅/ Owl. Alonsoこんな外聞の悪い子供に何故、と、閉鎖的な街の総意と自分の疑問が一致する。『いってらっしゃい』と笑顔に涙を浮かべる両親だけが、それを否定していた。こうなれば、後ろ指を指されることのない、立派な魔法士になってこそ親孝行というものだ。『行ってきます、父さん、母さん』と手を振ったその時から、毎週、両親への手紙を送り続けている。こうした経歴から、水面下の努力家で、試験の成績は常に50位以内をキープしている。同学級に更なる努力の化け物は存在するが、他者と比較する意味もないのだから……と言ってはいるが一方的に目をつけているのは確か。打倒、アズール・アーシェングロット。最近頭角を現してきたジャミル・バイパーも目の敵にしている。一方的に。   (2020/7/19 18:10:17)

禅/ Owl. Alonso【備考】一人称/俺、二人称/あんた、三人称/あいつ。「……手伝うか?重いだろ。一つ持つ」「俺は、卒業したら、すげー魔法士になるんだ。この程度」「良い名字だろ、ブレイヴって。父さんの息子で良かった」「俺が手を出したところで、どうにもならない……」「これは埃のケサラン。こっちはパサランだ」【余談】他者との関わりを得意とせず、勤勉で、先端技術への興味が深いというイグニハイドらしさはしっかりと備えている。右目は存在するが、進級前に角膜に問題が発見され、現在治療中であるので、下手な光を与えないように眼帯をしているだけ。眼帯の正しい利用方法だ。毎朝トレーニングをし、毎晩予習復習を怠らず、生真面目過ぎる人生を送っている。ボドゲ部へはアズールの生活を偵察するつもりで入部したが、自寮寮長が居る状況で、彼等の遊戯を邪魔するのもどうかと思い、殆ど顔を出していない。   (2020/7/19 18:10:34)

禅/ Owl. Alonso((以上、長々邪魔したな。何かあったらまた頼む。じゃ。   (2020/7/19 18:12:50)

おしらせ禅/ Owl. Alonsoさんが退室しました。  (2020/7/19 18:12:54)

おしらせ萩/Johnさんが入室しました♪  (2020/7/20 17:57:30)

萩/John【名前】ジョン・フォードフェロー/John・Fordfellow/愛称はフェロー、もしくはジョニー。【学年】3年【クラス】D組【出身】輝石の国【寮】サバナクロー所属【種族】獣人(アカギツネ)【容姿】身長179cm(本人は180cmと言い張っている)、体重61kg。極端に細い体型。服を脱いだ姿を見たなら、肋が一本一本はっきりと浮き、前腕に比べて上腕が異様に細いのがひと目でわかる。その体型を立派、とは行かずともせめて人並みに見せる為、普段の制服から肩パット、裄綿、衿芯をしっかりと付け制服を張ることで虚飾している。髪色はチャイニーズレッド(黄みの強い赤)。前髪はM字、長め。顔真ん中の束は目頭近くまで伸びており、鼻筋を一部隠すほど。ちょうど目元、眉毛は隠れないように分けている。眉だけ何故か真っ黒な毛で比較的太い。横髪後ろ髪はミディアム、男性にしては長めの部類。部位によっての長さの差は無し。キツめのツイストスパイラルがかかっており、比較的まっすぐめの根元から、毛先にかけてウェーブが大きくなり縦横に広がっている。よく見ると毛は傷んでいるものが多い。   (2020/7/20 17:58:25)

萩/John耳はかなり正三角形に近い形をしており、短いため可動範囲が小さく、揺れたり振れたりはするものの、ぺたんと萎れたりぴんと立ったり、と言ったようなわかりやすい動きはほとんどしない。かなりの吊り目で、上まぶたが下がりがちで下まぶたが分厚く、かなり瞼肉が目立つため普段から黒系のアイシャドウを入れて整えている。いわゆるキツネ目で常に細目がち。鼻筋がしっかりとしており、高い。口周りがかなり柔らかく動き、あまり動かない目元より口元の動きから表情を作る。その表情というのも、本心か嘘かを問わず演技がかった大袈裟なものばかり。尻尾は大きくてふわふわ。髪色と同じ色の毛並みだが、しっぽの先は白い毛が生えている。制服は先に述べた通り色々な追加パーツで体格を誤魔化した着方をしている。が、つめが甘いためシャツの第一ボタンは外しているし、シャツでもベストでもボタンのかけ違いがしばしば見られ、酷い日は腕章が上下逆さまな時まである。立派に見せようとはしているのだろうが、気付く人は当然そのちぐはぐに当たり前に気付いて訝しむような見た目。   (2020/7/20 17:58:57)

萩/John寮服は、袖が短く細い腕が隠せないのが嫌いで必要にさし迫られない限り着ない。着た際もライダースベストの下はせめてもとラギーと同じ半袖シャツを着用、スカーフを胸元に巻いて筋肉の薄さを誤魔化そうとしつつ、春夏用の薄くて丈の長い長袖の黒いアウターを上から羽織っている。下は暗いブラウンでだぼだぼのボトムスを黒いブーツに突っ込んでいる。運動着は半袖タイプだが、その下にだぼだぼの長袖を着ている。着用を許されない飛行術の時を除いてだが、どの服装でも常にいつも同じ白い手袋をしているが、左手の小指の先端部に継ぎ接ぎした縫い目がある。その部分はかなり弱くなっているため、何が起きると度々小指が突き出してしまう。色がセージグリーンで帯布がファウンテンブルーのシルクハットを個人的に特に気に入っており、よく被っている。   (2020/7/20 17:59:13)

萩/John【性格】人を騙す、利用するなどの行動に躊躇いはないが、大犯罪をする度胸は無い、なんならそんな計画を持ちかけられたら怯えて焦ってしまうような、絵に書いたような小悪党。金が好きだが浪費家かつ見栄っ張りなので、うまく儲けてもすぐ手持ちは無くなってしまう。舌がよく回るためぺらぺらとそれらしいことを述べてその場を丸め込むことが非常に得意。しかし本人には教養や学が無いためその言葉のほとんどが即興のでっち上げでしかなく、聡明な人には嘘やでまかせだとばれてしまう。学は無いが機転は効くので、頭が悪いかと言われたらどう答えるか困るタイプ。成績にはかなりムラがあり、良い時は八割五分、悪い時は四割ほどまで。これは本人がまともな努力、勉強を嫌うために毎回テストに際して周囲からヤマカンや対策ノートを集めて楽をしようとしており、それが上手く行くか失敗するかがその時のテコ入れの結果次第だからである。   (2020/7/20 17:59:26)

萩/John【ユニーク魔法】すてきな稼業/Hi-Diddle-Dee-Dees/ハイ・ディドゥル・ディー・ディー/前述した本人の話術の巧みさに輪をかけるようなユニーク魔法。どんな明らかな嘘でも、一時的にそれが本当だと相手に思い込ませることが出来る。声を通して発動するため電話口などでも使用可能だが、面と向かって話している場合と比べて効果が劣る。そして効果時間が短く、自分一人の力ではどれだけ頑張って長引かせても精々半日。普通に発動しただけでは一〜二時間というところ。一度にかける対象人数が多ければ多いほど効果は短く、逆に自分を援護してくれる仲間が多ければ多いほど効果が長くなる。例)お前は重大な心臓病に罹っている!今すぐ病院に行かなければ!と言う内容でユニーク魔法を使った場合、魔法にかけられた人物は「自分は重大な心臓病で病院に行かなければならない」と思い込むのだが、決して実際はそうでは無い。そのまま病院に行くものの異常無しと言われたあたりで効果時間が切れ、騙されたことに気が付くもその頃にはジョンは高飛び、まんまと逃げているという寸法。   (2020/7/20 17:59:40)

萩/John【過去】生まれは輝石の国。華やかな中心街に近くはあるものの労働者階級の人々が暮らす、街の輝きの下に埋もれた苦悩の集まる場所。父母は揃って朝から晩まで働き、稼ぎも少なく質素な食卓では話も弾まず、夜は直ぐに寝てしまう両親とはほとんど会話の機会が無かった。近所に住む猫の獣人の少年と仲良くなり、夜な夜な家を抜け出しては彼と遊び歩く日々を過ごす。極端な痩せ型はこの頃の栄養不足と、夜に寝ず昼間に寝ていたことから来ている。また、真っ当な努力をしても報われない両親を見続けているため、この頃からサボり癖や楽をする方法を既に身に付け始めている。のらりくらりと学校内の評価も褒められることは無くとも叱り飛ばすことも出来ない程度をキープし続け、勉学よりも己の楽しさや遊びを重視した生活を続けていたエレメンタリースクール時代。学内の芸術鑑賞会で偶然見たミュージカルに心奪われ、役者を密か志したのは早くも十歳の頃だった。   (2020/7/20 18:00:39)

萩/Johnしかしそんな夢を言い出せるほど両親と仲良くも無ければ家にそんな金の余裕も無く、両親は少しでも稼ぎを増やすためにミドルスクール卒業後にすぐ堅実な仕事につくことを求めている雰囲気が子供ながらにひしひしと分かる。ずっと志していた演劇を表立って練習することも発揮することも出来ず、隠れて夢を持ち続ける反動がミドルスクール時代に現れてしまい、夜遊びが激しくなり、演技に元々興味を抱いていたことも相俟って、夜の街の人間相手に必要となる話術や騙し、誤魔化しの技術を磨いてしまう事となり、ついにはユニーク魔法まで発現する。真面目に生きることの利点を理解出来ないジョンはミドルスクール卒業と同時に家を飛び出してしまうが、その矢先にNRCの迎えの馬車が来る。   (2020/7/20 18:01:17)

萩/Johnこんな自分に何故迎えが来たのか分からない。でももしかしたら、これは光明かもしれない。ずっとスポットライトが当たらなかった自分に、遂に花道が用意されたのかも……そう思って資金をやり繰りして入学したは良いが、舞台に立つだけで人生が変わるのはほんの一部の天才だけ。夢を叶えるには、みじめな両親を想起させてしまってどうしようも無く嫌いな"真面目な努力"が必要であることに気が付けなかった。そして三年が過ぎ、何も出来ずに学年だけが上がって行った。周りには自分より凄い人が沢山いる。見栄を張るために入学時に用意した立派な制服の付属品たちは、今ではコンプレックスとなった体型を隠すために使う意味の方が強くなった。今日も変わらず、自分に甘く、楽な人生ばかりに浸って生きている。   (2020/7/20 18:01:29)

2020年07月14日 17時16分 ~ 2020年07月20日 18時01分 の過去ログ
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