「ゆるいなりきり、せんとうのおへや」の過去ログ
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2020年07月04日 01時39分 ~ 2020年07月26日 20時51分 の過去ログ
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芥 キセツ | > | ((かける腕が欲しい…(ちまなこ) (2020/7/4 01:39:23) |
ビアンカ | > | (相手の微かな笑みをふにゃっと双眸を細めて見つめていたが、やがて彼が湯飲みを口に付けた瞬間また目を瞬く。湯飲みの中を先ほどちらと盗み見たが、何とも鮮やかな緑色をしていたのだ。不透明で、薄く泡が立って、いやその存在も名前くらいは知っているのだけれど、どうしても不思議な気分になってしまった。ぶんぶんとかぶりを振って、それから「自慢そうに言うけど、キセツおにーさんは軍人……? だよね。格好的に。てことは、この街を守ってるわけだ?」と問いかけてみて。むちむちと団子をかじって咀嚼しながらだから行儀が悪いし発音も聞き取りづらくなっている。) (2020/7/4 01:47:00) |
芥 キセツ | > | …軍人、いや、軍鬼というものだ。(少女の言葉に頷いてから、少しだけ訂正を入れておく。聞こえでは些細なものだが、扱いとしては大差があるのだ。軍鬼に軍人を名乗る権利はない。卑しく、穢れた鬼なのだからーー。だが、そんな事情も少女には関係がないだろう。街を守っているという言葉には「まあな。」とだけ答えて、また件の液体を喉へと落とし込んだ。少女はといえば実に美味そうに食うものである。食事中に喋ることだけはいただけないが、きっと文化の違いもあろう。特に口を出すことはせずに見守れば、湯呑みを置いて桜餅を手に取ったとさ) (2020/7/4 01:52:52) |
ビアンカ | > | ((ビアンカにそういうアレは一切ないはずなんだけど、鬼って言葉を聞いて「えっオニ!?ジャパニーズオニ!?」てテンションぶち上げるビアンカが頭をよぎってしまい駄目だった (2020/7/4 01:57:13) |
芥 キセツ | > | ((それはくそわろたんばりんしゃんしゃんどりーむ (2020/7/4 01:57:38) |
ビアンカ | > | いくさ、おに……? キセツおにーさんは、オニなの?(聞き慣れない単語だけれど、意味くらいは分かる。鬼。確かに相手は変に再生力も高いし、力も他の男らより強かった気はするけれど、鬼なんて。いや不思議な術も使ってはいたけれど、まさか。そういった存在に馴染みのない彼女は首をこてりと傾ける……が、彼がピンクをした塊を手に取ると、視線が自然とそちらへ向いてしまい) (2020/7/4 02:02:50) |
ビアンカ | > | ((服の色にめっちゃ悩んで早数時間 (2020/7/4 02:03:12) |
芥 キセツ | > | …ああ、鬼だ。(どうやら聞きなれないらしく聞き返してくる少女に対して、優しく柔らかな声音でそう言う。鬼と言うだけで恐れたり、罵詈雑言を吐きかけてくるやからもいる中で、だが、そうはされないだろうという自信から、どこか呆れたような笑顔の仮面を顔に張りつけた。そうして、相手がこっちを向いたところを見れば唐突に悪戯っぽく笑って相手の口元にその餅を運んだとさ。食うか否かは少女の自由である。またいつしかのように「毒は入っていないよ。」と言えば、のう片方の手に団子を握った ) (2020/7/4 02:07:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/4 02:27:37) |
ビアンカ | > | ほほぉ……(たった一言なのに、何故だか感動のようなものを覚える。別に鬼だから何というわけでもないし、目の前の相手はとても人っぽいのに。そうしている間にもじぃっとピンクの塊こと桜餅をじっと目で追いかけていたら、唐突に近付いて、口元に運ばれる。食べたい。とても食べたい。しかし相手の口から食べるなどまるで動物の餌付けみたいだ、などと悩みに悩み抜いて――ぱくっ。我慢できず、かじりついてしまった。優しい甘さに幸せ4点、噛むと中から溢れてくる別のずっしりとした甘いものに幸せ3点。しっかりとした味なのにしつこくないのが幸せ2点。葉についた塩気がほどよくて更に2点。しかしその舌触りが慣れなくてやっぱりマイナス1点。10点満点中10点。おめでとう。むぐむぐと噛んで、飲み込んで、だらしなく顔を緩めるも、すぐにハッと正気付いて僅かに相手から距離を取る。なんてことをしたんだ、と内心ではとても焦っていた。「あ、あの、えと、んーと、それにしても、鬼さんっていう割に、ツノないよね」なんて誤魔化すように話を戻してしまった) (2020/7/4 02:28:14) |
ビアンカ | > | ((あらら (2020/7/4 02:28:16) |
ビアンカ | > | ((ってかもうこんな時間だったのね!? わたしもそろそろ寝るわ。おやすみなさーい!相手あざました! (2020/7/4 02:32:55) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/4 02:32:57) |
おしらせ | > | 綾秦 秋さんが入室しました♪ (2020/7/4 16:04:10) |
綾秦 秋 | > | ((630頃用事あるので落ちますがそれまで (2020/7/4 16:04:32) |
綾秦 秋 | > | (イタリア ローマ。かつてバチカン市国とよばれる世界最小の国家があったこの地はいまや国連平和維持軍の駐屯地となっていた。 (2020/7/4 16:07:11) |
綾秦 秋 | > | (あ、名前間違えた (2020/7/4 16:09:24) |
綾秦 秋 | > | ((誰も来なさそうだしいったん落ちよう・・・。 (2020/7/4 16:09:33) |
おしらせ | > | 綾秦 秋さんが退室しました。 (2020/7/4 16:09:36) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/4 18:28:08) |
ビアンカ | > | ((そろーりそろり。こんばんは。と言いつつ今からお部屋ちょっと掃除するので返事遅くなりますが (2020/7/4 18:28:27) |
ビアンカ | > | ((よぉし片付け終わり (2020/7/4 18:35:11) |
ビアンカ | > | ((ご飯のため一度離席します (2020/7/4 19:06:01) |
ビアンカ | > | ((戻った (2020/7/4 19:23:25) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/4 19:56:51) |
芥 キセツ | > | ((ヨッコラセ。 (2020/7/4 19:57:05) |
ビアンカ | > | ((こんばんはー!!! (2020/7/4 19:59:28) |
ビアンカ | > | ((続きいつでもできますよーとだけ (2020/7/4 20:06:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/4 20:17:11) |
ビアンカ | > | ((ありゃ (2020/7/4 20:21:25) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/4 20:23:25) |
ビアンカ | > | ((おかえり♡ (2020/7/4 20:23:30) |
芥 キセツ | > | ((眠くてダメだ… (2020/7/4 20:23:55) |
ビアンカ | > | ((あらあら。夜更かししていたし無理はしなくていいのよ!? (2020/7/4 20:26:24) |
ビアンカ | > | ((ほんと無理しないでね……? 眠いなら寝ていいのよ??? (2020/7/4 20:38:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/4 20:44:08) |
ビアンカ | > | ((んおあーーー私も眠いのでやっぱ一旦落ちます、おやすみなさい (2020/7/4 21:08:50) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/4 21:08:54) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/5 18:37:29) |
芥 キセツ | > | ((眠いとか打った記憶がないけれど申し訳ない…おはよう…おはよう。 (2020/7/5 18:37:49) |
芥 キセツ | > | (差し出した桜餅に、少女ははむりとかぶりつく。その様子を微笑みながら見守る姿は、真か偽りか。どうやら満足そうに顔を緩める少女に、もう片方の手で取り出した手拭いを差し出せば「使ってくれて構わない。」と言った。少なからず男にとってはある程度心が穏やかな状況にあるということは否めない。ああもし正しく守り人の家の者として生きられていたのなら、こんな未来もあったのだろうかと思いつつ、その心はひたりと微笑みの裏へ隠した。異邦の少女には全く関係の無い事なのだ。そんな事を言われたところで反応に困るに違いない。瞬きのひとつで気持ちを封じ込めば、ふと少女の放った言葉に「はは。」と笑い返した。そうすれば男は軍帽を外して、それを空いた椅子の上へ置く。そうしてから右額に手をかざせばあら不思議。深紅の1本角がそこに生える。男は依然笑いながら「鬼を怖がる人は少なくないんでね。」と言えば、直ぐにその角を前動作も無く文字通り消した。) (2020/7/5 18:50:35) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/5 19:30:18) |
ビアンカ | > | ((きゃ~~~こんばんはー!!!(PCのブラウザ閉じていたかお) (2020/7/5 19:30:42) |
芥 キセツ | > | (( (2020/7/5 19:37:32) |
芥 キセツ | > | ((ぴゃー!!おはようござます! (2020/7/5 19:38:16) |
ビアンカ | > | ((おはようございますきせっちゃんとても好きです結婚してくだんんんんっっっ (2020/7/5 19:38:57) |
芥 キセツ | > | ((えっ(えっ) ちょっと手がふさがってるからあとで見るね…期待してる (2020/7/5 19:43:36) |
ビアンカ | > | ((うわ~~期待しないで、期待はしないで、でも見てくれるのは嬉しいから了解しましたっっ (2020/7/5 19:44:14) |
ビアンカ | > | (差し出された手拭いにもふるふる首を横に振って良いと訴え、外套の下、肩にかけたカバンから己のハンカチ取り出していそいそと口を拭った。やはりそんな彼女には彼の胸中も今までの生活も分かるわけがない。分かろうとすら思わないけれども。さてさて、少女の問いに対して男は小さく笑うと軍帽を脱ぎ、額に手をかざす。そうして現れたのは、紅い角だった。深く鮮やかな紅色の角は、真っ当なヒトならば持てないし、それで彼女はなるほど、と思う。しかし、しかしだ。「……どうして?」と、彼の笑みを浮かべた顔を、角の消えてしまった額を、あるいは相手の手を見て、彼女は静かに問いかけていた。独り言のようにも聞こえる抑揚で、けれど沢山の疑問を詰め込んだ複雑な声音だ。「どうして、それを怖がるの?」まだ相手とも会ったばかりで、相手の住む世界についても詳しくは知らない。だから相手の言う鬼についても知らないことはいっぱいあるんだろう。でも、角が生えて、力が強くて、ただそれだけの存在を何故怖がるのか。「そんなに、綺麗なのに」最後に漏らした呟きは、彼の見せた角の色が、少女が――あるいは彼女の死んだ大切な人が好んだ色だからだろうか) (2020/7/5 19:50:22) |
ビアンカ | > | ((ビアンカはもともと赤色とか別段好きってわけでもなかったんだけど、ビアンカの大好きな人が生前赤色好んでいたし、彼女がつけてる赤いリボンとチョーカー(首輪)も好きな人からの贈り物だしで、今や特別な色なのでした、という設定語り() (2020/7/5 19:53:33) |
芥 キセツ | > | (要らないという意を示されれば、何も言わずに手拭いをポーチへとしまう。そうしてから団子を手に取ればもくもくと一個目の、一番目の団子を頬張った。鼈甲にも似た色のタレがかかったそれをよくよく咀嚼すれば、こくりと音を立てて飲み下す。そうしていると少女からは疑問の声が上がり、ふとそちらを見遣る。どうして、と問いかけるその声音は形容し難い複雑な色を纏っている。男は「どうしてだろうなあ。」と涼しげに言えば、膝に頬杖をついた。あまり自身では考えてこなかった、触れてこなかった内容である。そう扱われるのが当たり前であったし、ましてや大罪人の家柄だということもあってずっと周囲の当たりはきついものがあった。それがなくても鬼は鬼というだけで虐げられる、そんな世の中だ。しばらく黙って考えてからはくり、と息を吐けば「そうだな、鬼は大抵悪として語り継がれて来ている国だ。…まあ、それを抜いても自分たちと違うから、だろうな。」そう言えば、そっと目を逸らした) (2020/7/5 20:42:55) |
芥 キセツ | > | ((ふむふむ…よきよきのよき (2020/7/5 20:43:04) |
ビアンカ | > | ((は~?好き (2020/7/5 20:46:50) |
ビアンカ | > | ((アッ、きせっちゃんて軍帽置いたまま? (2020/7/5 20:54:57) |
芥 キセツ | > | /(おいたまま (2020/7/5 20:55:37) |
ビアンカ | > | ふーん……(なんでもないことのように、いや実際それが当然であるように過ごしてきたのだろうけれど、そうやって語る相手が何故だかひどく痛々しく見えて、また曖昧な相槌を打つだけになってしまう。自身だって人のことをとやかく言えるような生まれや生き方をしている自信はないが、それでも、何故だか彼のことが気になってしまった。彼女は一度己の手を見下ろして、それから再び彼の顔を見上げると、何を言うでもなく彼の頭に手を伸ばす。体格の差もあって遠いから、やや身を乗り出す形で。もしも彼が避けず手が届いたなら、銀の頭髪をそっと撫でることだろう。) (2020/7/5 21:00:10) |
ビアンカ | > | ((なでぇ…… (2020/7/5 21:03:45) |
芥 キセツ | > | ((ナデェ…ヨットマッテネ (2020/7/5 21:14:02) |
芥 キセツ | > | …そちらの世界も似たようなものだろう。肌の色が違えば、或いは信じる神が違うだけでも相争ったりする。(イタリアと呼ばれる国は男の知る世界には既に無い。だった国があるだけだ。だが、間違いなく相手の世界にも戦争というものはある、あったと見越しての発言だが…。少女の考えることは男には微塵も図り知ることは出来ない。ただ、聞き出してやろうという気にもなれずに頬杖の指先で自身の頬をかいた。まあ、そんなことを言っても相手は困るだけだろうが、なんて思っていれば少女が自身の頭に手を伸ばしてくる。ゴミでも付いていたのだろうか?と思ってそのままにしておけばその手は僅かに動かされるではないか。しばらくの硬直。いや、一体何をされているんだ。混乱から何も言い出すことも、成すことも出来ずにいればやっと絞り出した言葉は「冗談だろう?」だった。) (2020/7/5 21:31:01) |
ビアンカ | > | ((毎回好き好き言ってる気がするけど好き…… (2020/7/5 21:34:04) |
芥 キセツ | > | ((ええ…大困惑よ。こんな稚拙な文にありがとね。 (2020/7/5 21:34:44) |
ビアンカ | > | (確かに相手の言う通り、そんなことも歴史の中ではあった。何なら今でも意見の違いから簡単に争いあったりして、それを利用して儲けるときもある自身らを含め、くだらないことこの上ない。けれど、そうではないのだ。具体的にどうというのは彼女自身にも説明ができないから無言のみで返すけれど。そうしているうちに自身の行為について彼が困惑を見せるものだから、それが面白くて、くすっと笑みをこぼす。そのまま、相手が必死に絞り出した一言にはやや眉尻を下げて「何が、どう、冗談なの? あ、それとも……撫でられるのは嫌だった?」と優しく尋ねてみせる。そうしている間も彼の頭を愛でる彼女の手は退きやしない。まるで慈しむかのような手つきで触れるのだ) (2020/7/5 21:41:28) |
ビアンカ | > | ((似たような表現繰り返して使っちゃったのでハラキリしなきゃ (2020/7/5 21:50:23) |
芥 キセツ | > | …あまり大人をからかわないでくれ。(相手の楽しげな顔を横目に、男は呆れたような顔をして横顔に小粒の汗を流す。少女の手を退ける事すら忘れてその顔を見つめれば、男は眉を歪めて相手の行動を諌めるようなことを言った。だが、そんなことをしているとまるでフラッシュバックするかのように、まるで堰を切ったようにしていつしかの記憶が想起されるものだから、焦って頬杖をずらして自身と相手の目元へ手をやる。これはまずい。じわりと視界が歪むものだから、「あー。」だなんて言って手袋にその水を染み込ませた。) (2020/7/5 21:51:01) |
芥 キセツ | > | ((一文が長くなりすぎたのでメンダコもハラキリサヨナラ! (2020/7/5 21:51:38) |
ビアンカ | > | やだな、からかってなんかないよ(呆れと焦りをないまぜにした表情でからかうなと告げてくる彼に、少女は首を横に軽く振って否定する。それでも、いや何かしらを思い出したのか、唐突に伸びる彼の手が互いの目元を隠してしまう。すぐそこから洩れ聞こえる声は僅かばかり震えていて、もしや泣いているのかと思う。とはいえそれをわざわざ聞くような野暮な真似はせず、空いていたもう片方の手でやんわり彼の手を退けて胸に抱き、もう少しだけ相手に寄ってやる。ぴたりと密着するような距離で、頭に触れていた手を滑り下ろし、肩をゆるく撫でてやった。「だいじょーぶ、だいじょーぶ」やはり未だたどたどしい発音で、言い聞かせるように声をかけるのも忘れずに) (2020/7/5 22:06:39) |
ビアンカ | > | ((一文長くなるとか自分もやらかすので全然きにしない……えへ…… (2020/7/5 22:06:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/5 22:12:07) |
ビアンカ | > | ((おろ (2020/7/5 22:12:38) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/5 22:16:49) |
ビアンカ | > | ((おかえり♡ (2020/7/5 22:17:03) |
芥 キセツ | > | ((▁▂▃▅▆▇█▓▒ (’ω’) ▒▓█▇▆▅▃▂▁ (2020/7/5 22:17:07) |
ビアンカ | > | ((普段やらない絵の描き方でたのしー!わはー!ってしてる (2020/7/5 22:17:53) |
芥 キセツ | > | …よせ、子供扱いもするな。(そう言って少女の手を振り払うも、自身の目元を押さえたその手は依然として退かす気配はなく。暫く揉むような動きをさせていれば、やっと離して作った笑顔を貼り付けた。そうしたところで地の肌が透き通りそうなほど白い男の事である。仄かに赤らんだ目元が全てを物語っていた。全く、思い出したところで元には戻らないのだ、何もかも。そう言い聞かせれば自身の肩を何かを誤魔化すようにして揉めば、相手の皿を見て「桜餅は食わないのか。」と、問い掛けた。) (2020/7/5 22:22:07) |
芥 キセツ | > | ((良い事だよいことだ。絵は楽しいのが1番だからなあ… (2020/7/5 22:22:28) |
ビアンカ | > | (手を振り払われると溜息一つ。子供みたいに感情を揺らしていたくせによく言う、なんて言葉は自分にも突き刺さりそうだったので飲み込んだ。彼が向ける笑顔をじっと見て、下手くそだなあと胸中で呟く。「……んー、葉っぱの舌触りが好きになれなくて」あからさまに話を逸らすような問いに彼女は皿の上に置かれたピンクの塊を見下ろしそう答えた。先ほど相手の手から食わせてもらったのを何度思い出しても、味はいいのにあの葉っぱがどうも受け入れづらい。「嫌じゃなきゃ、代わりに食べてほしいな。……キセツおにーさん」とお願いしつつも相手の顔を見ないのは、赤くなった目元をなるべく見ないようにという気遣いか。しかし相手が分かった、なんて言おうものなら彼女は何かを思いついたように「あ、やっぱり待って」なんて止めることだろう) (2020/7/5 22:32:39) |
芥 キセツ | > | (相手の溜息の意味は探らない。大方何を言っているんだ的な事だろうとは予想がついているからだ。そうしてから目深に軍帽を被れば、大袈裟な溜息を吐いた。割り切ったつもりでいても中々そうはいかないらしい。いっそ記憶でも消すことが出来れば、なんて思ったものの積み重なる実験の中で効かないことは既に証明されていた、というのは少女には内緒である。そうしていると少女の口から語られる桜餅の感想。そうか。盲点だった。確かにあの葉については好みが別れるだろうな、と思い葉の外せる柏餅を選ぶべきだったか…と考えつつ「すまない。」と言った。食べてくれという言葉については「…分かった。」と、言いかけるがすぐに制止されて手は伸ばさずに。不思議そうな顔で少女を見た) (2020/7/5 22:45:42) |
ビアンカ | > | んふふ(別に悪いとは言っていないし相手の謝る言葉は無視して、ただ自分の制止を聞いて彼が止まってくれれば嬉しそうに笑う。それから皿に乗った桜餅を手で摘まみ上げ、相手の口元へ運んでやる。「毒は、入ってないんでしょ?」と悪戯ぽく小首傾げそう告げるのは、先ほど彼がやってくれた餌付けの仕返しだ。そう、これがやりたかっただけで、彼女はわざわざ彼を止めたのだ。) (2020/7/5 22:51:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/5 23:05:55) |
ビアンカ | > | ((んぁら (2020/7/5 23:20:53) |
ビアンカ | > | ((寝落ちてしまわれたかな。おやすみなさい。わたしもそろそろ落ちまするー (2020/7/5 23:43:02) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/5 23:43:05) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/6 08:19:19) |
芥 キセツ | > | …。(唐突な相手の行動に対しての困惑。口元に迫った桜餅をどうしたものか。やや仰け反るようにしながら硬直すれば「入っていても大した問題にはならない。」と。まあ、つまりは食べるということだが。数秒の逡巡のあとおずおずと口を開けば、そのまま桜餅へと噛み付いた。一瞬見えるだろう犬歯は人間のそれよりは僅かに鋭い。改めて鬼である証左を示せば、もくもくと桜餅を食べたとさ。安定の美味さである。ぱりぱりとした食感の桜葉と、道明寺餅のつぶつぶとした食感にこしあんの滑らかな口溶け。いつも通りだ。満足そうにそれを飲み込めば親指で口元を拭った。 (2020/7/6 08:26:25) |
芥 キセツ | > | ((寝落ち失礼しました!したらば置きレスひゅーどろん (2020/7/6 08:26:58) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが退室しました。 (2020/7/6 08:27:00) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/6 19:12:57) |
ビアンカ | > | ((ご飯用意しながらこんばんはぁ! (2020/7/6 19:13:03) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/6 19:28:07) |
芥 キセツ | > | ((毎晩寝落ちのメンダコだよ。スマナイ (2020/7/6 19:28:22) |
ビアンカ | > | ((ええんやで!!!こんばは!!! (2020/7/6 19:28:35) |
芥 キセツ | > | ((とか言いつつ中々のクオリティ。よきよき。 (2020/7/6 19:28:43) |
ビアンカ | > | ((ひたすらフラットマーカーでうぇーいってやってただけ。黒でがりがりシルエット取っていらん線も同じブラシで透明色使って削るとかいう。手がしんだ。けど質感が楽しいな (2020/7/6 19:29:44) |
ビアンカ | > | ((よき!?!?まじで!?!!?!?やったーーー!!! (2020/7/6 19:29:54) |
ビアンカ | > | ((てかちょっとご飯あっためて続き書いてくるわ!!!(ご飯のよういするの忘れてた) (2020/7/6 19:30:13) |
芥 キセツ | > | ((ドサッと色置いて削るの楽しいよネ。メンダコもたまにやる (2020/7/6 19:30:52) |
芥 キセツ | > | ((ご飯大事!いてらりあ (2020/7/6 19:31:11) |
ビアンカ | > | ((れんじでしょうろんぽう。ぜってぇあつくなる (2020/7/6 19:36:54) |
芥 キセツ | > | ((しょーろんぽー。拳法っぽさあるよね。 (2020/7/6 19:37:16) |
ビアンカ | > | ((あと昼につくって冷蔵庫に入れといたチャーハン。のみ。 (2020/7/6 19:37:18) |
ビアンカ | > | ((あーわかる (2020/7/6 19:37:24) |
芥 キセツ | > | ((よきよき。たまには中華飯もよさげ。 (2020/7/6 19:37:46) |
ビアンカ | > | ((ゥアッヂィ!!! (2020/7/6 19:41:20) |
芥 キセツ | > | ((あらあら (2020/7/6 19:42:54) |
ビアンカ | > | (先ほどの彼女のように悩み――いや悩む場所は違うものの、とにかく考え込んだあとに恐る恐る桜餅へかぶりつく彼。最初こそ緊張した様子だったが、だんだんとその甘味を堪能し始める。その姿をにこにこと眺めているうちに桜餅が消えてなくなると「はい、よくできました」なんてからかうように彼女は告げてやった。それから己の指についたかす、つまり先ほどまで相手が食べていたものの残りを、なんてことないかのようにぺろりと舐め取り、んひひ、と笑ってみせ) (2020/7/6 19:54:40) |
ビアンカ | > | ((頭回ってないな……これどういう感じに進めて終わらせようかしら (2020/7/6 19:55:06) |
芥 キセツ | > | ((どうしようかねえ…適当にどっか預けて終わらせましょうか(?) (2020/7/6 20:05:32) |
ビアンカ | > | ((あいあい、了解ですのー。きせっちゃんをもうちとでろでろに扱って泣かせたい(言い方)気持ちもあったけれど! (2020/7/6 20:09:01) |
ビアンカ | > | ((でろでろにと扱っての間に「優しく」って入れるはずだったのに消えとるぞ誤解招くやん(どっちにしろ言い方がおかしい) (2020/7/6 20:09:27) |
芥 キセツ | > | (少女の行動に男は溜息をつく。「よしておけ。こちらはまがりなりにも病人だぞ。」なんて言うも時すでに遅し。からかうような少女の発言には横へ目を流しつつ眉を下げれば、コホン。と咳払いをした。さて。そうしている間に食べるものを食べ終わった訳だから、会計でもして出ようかと。ゆっくりと長椅子から腰をあげれば、少女に手を差し出して立ち上がりの手伝いをしようと。尤も、そんなものは必要ないかもしれないが。) (2020/7/6 20:13:47) |
芥 キセツ | > | ((( *´ω`* ) (2020/7/6 20:14:18) |
ビアンカ | > | ((なんだその顔ォ (2020/7/6 20:15:26) |
芥 キセツ | > | ((あんまり泣かすと恥ずか死ぬ()らしいから程々に (2020/7/6 20:16:15) |
ビアンカ | > | ((死んじゃうの……?() (2020/7/6 20:16:32) |
芥 キセツ | > | ((死んじゃうの…() (2020/7/6 20:18:57) |
ビアンカ | > | ((なんで…… (2020/7/6 20:19:10) |
芥 キセツ | > | ((恥ずかしいから…(堂々巡り) (2020/7/6 20:20:44) |
ビアンカ | > | うつる病気なら最初の時点で距離を置いてるでしょ(病人だぞ、なんて言葉にはそういった正論で返す。ついで「それに、体の丈夫さには自信があるからね」と付け足す横顔は、先ほどまでの元気な子供然としたそれでなく、どちらかというと最初に会ったときのような控えめな笑みだった。さて、彼が立ち上がり手を差し出してくると、迷いなくその手を取って、椅子から下りる。座っていたときは地に足もついていなかったから、すとっ、と小気味良い着地音が鳴った。が、そこから一歩踏み出そうとして――よろめく。「おっとと」珍しくふらついたのは、ここに至るまでにやはり疲労が溜まっていたからか。倒れる前に体勢を持ち直すけれど、どうにも上手く力が入らない。はにかむような笑みで隠して「い、いこっ」とまた急かして誤魔化すのだが、いつまで持つことやら) (2020/7/6 20:26:51) |
ビアンカ | > | ((はずかしいとしんじゃうのかぁ…… (2020/7/6 20:27:16) |
芥 キセツ | > | …まあ、な。(相手にそう言われれば、肩を竦めながら肯定する。それに伝染るような病であれば軍役はそもそも外されているだろう。そうこうしているうちに少女の見せる笑みは先程とは打って変わって静かなものだ。しばらくそれを眺めれば、立ち上がってよろける少女を支えようと肩へ手を伸ばした。が、必要なかったようだ。体勢を持ち直した少女を見守れば「疲れているようだったら無理はするな。」と言って店の中へと向かった。カバンから巾着を出し、代金分の金を取り出す。そうしてそれを店主へ渡せば暖簾を潜ってまた外へ出たとさ。さあて、どうしたものか。少女の事を。宿屋へ一人で放り込むには少女はあまりにも幼すぎる。かと言って屯営に連れ帰る訳にも行かず。腕を組みつつ出した答えは…。) (2020/7/6 20:45:19) |
ビアンカ | > | (無理はするな、という一言に、こくんと頷くのみで答える。そのまま相手に付き従って歩いていたが、店を出たところで、彼女は「ねえ」と声をかけて、彼の服を控えめに引っ張った。会った頃のように相手がよろめいたりしないように、くい、と。それで腕を組んでいた相手が振り向いてくれたなら「あの、あのね。おんぶ……だっけ。してくれない、かな」と困ったような笑みで問いかけてみせた) (2020/7/6 20:51:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/6 21:05:43) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/6 21:06:18) |
ビアンカ | > | ((おかえりなさいまし (2020/7/6 21:06:43) |
芥 キセツ | > | …世話が焼けるな。(そう言って少女の前で長駆を屈めれば乗っかってくるのを待つ。何時しかのように迂闊だろうと言ってナイフでも突き立てられれば大変だが、どうせ大事には至らないのだ。それも一興としてありだろうだなんて内心で溜息を吐けば、そっと軍帽の前を下げた。こうしていると少女が普通の子供であるかのように錯覚してしまうがそうでは無いことを身をもって知っている。だが、だからといって放っておくことも出来ずに付き合ってしまっている己が不思議でならなかった。日も傾きかけてくるこの時間、鞄をやや体の前へと持ってこれば「今から街の外に出る。」とだけ告げたとさ) (2020/7/6 21:10:01) |
ビアンカ | > | んふふ、ごめんごめん。(面倒臭そうなことを言っておいて結局付き合ってくれる相手が一周回って愛らしい存在に思えてくる。少女が普通の子供でないことを知っていながらそうしてくれるのだから、余計にだ。屈んだ彼の背にそっと乗っかって、首にゆるりと腕を回し体を預ける。「ありがとね」という言葉は説明に対してか、あるいは付き合ってくれることに対してか。おそらく両方だ。脱いだままだったフードを思い出したように被る。別に顔などいちいち認識されないかもしれないが、やはり見知らぬ人らから視線を向けられるのはそんなに好きではないから) (2020/7/6 21:18:49) |
芥 キセツ | > | …( (2020/7/6 21:38:23) |
ビアンカ | > | ((おろ (2020/7/6 21:41:59) |
芥 キセツ | > | …どうも。(それだけ言って立ち上がれば、一度位置を正すようにして少女を軽く持ち上げて腰の上に載せる。そうしてから川沿いの道を北東へ北東へと歩けば、やがて街を囲う城壁と大鳥居の下へと来る。門兵の怪訝そうな視線は他所に外へと歩み出せば、広がるは門前町。色とりどりの暖簾のかかった店店が立ち並び、人々の賑わいが街の中ほどではなかれども、確かにあった。そこから道を逸れて鎮守の森と思わしき木立の中の参道を歩けば、軈て姿を現す社と門と。その門の側へ行けば男は二度ほどそれを小突いた。ややあって門が開けば中から顔を出す赤毛を後頭部に束ねた女性。それは驚いたような顔をしてから「お帰り」と言ったとさ。) (2020/7/6 21:47:20) |
芥 キセツ | > | ((アネキの髪型はわかりやすく例えると某錬金術の鷹の目みたいな感じ。前髪はインテーク。 (2020/7/6 21:52:09) |
ビアンカ | > | ((なるなるほどほど。 (2020/7/6 21:52:49) |
ビアンカ | > | ((タスケテ、腹膨れてるのにカップ麺(すでにできあがってる)を押し付けられた (2020/7/6 21:53:26) |
芥 キセツ | > | ((Σ( ˙꒳˙ )!? (2020/7/6 21:53:38) |
芥 キセツ | > | ((た、食べてもらおう… (2020/7/6 21:54:00) |
ビアンカ | > | ((食べたいなーって思って作ったけど思ったんとちゃうかったで食ってくれとのこと (2020/7/6 21:54:01) |
芥 キセツ | > | ((はへえ。。 (2020/7/6 22:02:33) |
芥 キセツ | > | ((うぎゃああ、胃がキリキリする (2020/7/6 22:07:17) |
ビアンカ | > | ((ひえ、大丈夫ですか待って無理しないで (2020/7/6 22:07:31) |
芥 キセツ | > | ((いや、大丈夫。メンタル的なあれだから… (2020/7/6 22:07:59) |
ビアンカ | > | (相手におぶられたまま、ゆっくりと流れていく景色を眺める。何度見ても馴染みのない景色に、溜息がこぼれた。やがて木々に囲まれた道を進み、現れた社。彼が門を叩くと出てくる女性。お帰りの一言。それらを見て、聞いて、ここで少女は目を瞬く。「……キセツおにーさん、このひとは?」と、己が身を預けた男の耳に顔を寄せ、囁くように問いかけた。けれど、内心では何となく、ここでこの人に預けられてお別れなのかなぁ、などと考えていた。だからか、少しだけ声のトーンが落ちている。いや己も似たようなことをしたうえにあのまずい飯も押し付けたのだけれど、それは見ないことにする) (2020/7/6 22:10:27) |
ビアンカ | > | ((ひぃん……お大事に…… (2020/7/6 22:10:48) |
芥 キセツ | > | 誰だろうな。(なんて、少女の問にさも知らないような素振りをしていれば、女の方が「姉だよ。」と口を挟む。当然読み切っていた反応であるから何も言わずに腰を下ろせば、少女にも降りるように促した。こうしてこっそりと来る以外に滅多に帰ることの出来ない実家という場所。その門を跨ぐことは叶わない。声のトーンの落ちた少女から何となくその心をおしはかれば、「まあ、飯は美味い。温かい寝床もある。」だなんて誤魔化すように言ったとさ) (2020/7/6 22:17:11) |
ビアンカ | > | ((お姉さんのおなまえ聞きたいなてへ (2020/7/6 22:20:41) |
ビアンカ | > | (隠されるのに思わずムッとしそうになる……が、口を挟んだ女の答えに、また目を真ん丸くした。「……あね」彼女の言葉をぽつりと復唱して、声に出さずに反芻して、それから彼女は勢いよく首を動かして二人を何度も見比べる。あねというのは、姉? つまり……家族? 驚いたような、あるいは感動したような、はたまた憧れるような、寂しがるような。瞳はサファイアのように透き通った青なのに、そこに滲む感情は、矛盾すら生まれそうなほど沢山のものが混ざり合っていた。暫し呆けたように黙っていた彼女は、彼の促しに従って下りるのすら少し遅れてしまった。渋々といった様子で相手を解放してやると「あのヤブ医者と違って、美味しいご飯なんだ」なんて彼にしか分からない、そもそも比べるのがおこがましいと言われかねない発言をこぼす。それから視界の邪魔になるし、そもそも元は相手のものだから返さなければと、フードを、外套を脱ぎ、自身が突っ込んでいたタバコであるとかも回収すると、相手にぐいと押し付けた。「ありがとね」と再度礼を述べるもその顔は逸らされていた。ちなみに外套はタバコ臭くなっている。可哀想に。) (2020/7/6 22:34:06) |
ビアンカ | > | ((頭がまわっていない (2020/7/6 22:34:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/6 22:56:03) |
ビアンカ | > | ((あらら、おつかれさま (2020/7/6 22:57:09) |
ビアンカ | > | ((あら、11時ね。わたしも寝るわ!おやすみぃ! (2020/7/6 23:02:58) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/6 23:03:01) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/7 15:27:19) |
芥 キセツ | > | …家族だということは出来ない。察してくれ。(少女の心情など露知らず。そう声を潜めて言えば、ちらりと背後へと目線をやれば、何やら複雑な感情を孕んだものになっているでは無いか。しかしこちらも刻限が迫っていることから深入りはせず「そんな顔をされてもな。」と言って、軽くなった体を起こした。「酒場をやっているんでね。腕前は折り紙付きだよ。」そう言えば少女には微笑みかけた。そうしてからやっと返される外套を受け取ればばさりと羽織って、裾を直すように手で幾度か払った。ふんわりと香る煙草の匂いが喉と鼻腔を這う。やんわりと眉を下げれば、「まあ、洗えばいいか。」だなんて。さて、そこまで来れば男は踵を返して歩き始める。背中越しに手を振れば、華奢なようで逞しい背中は木立の中へと消えていくだろう。男が見えなくなればさっきの女が門の中へと少女を招き入れて、屋敷の中へと促してくれる。扉をくぐれば夕飯時の家庭の香りがほんのり漂っていた、とさ。) (2020/7/7 15:39:54) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが退室しました。 (2020/7/7 15:39:58) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/7 19:29:06) |
ビアンカ | > | ((おわーーーこんばんは!!! きゃーーーなんかすっごい素敵なのきてる~~~うわーーーこれで〆かな!!!あざます!!! (2020/7/7 19:29:56) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/7 19:38:19) |
芥 キセツ | > | ((しゅぽーん。例のごとく起きたら朝でした。まる。 (2020/7/7 19:38:38) |
ビアンカ | > | ((あのほんと眠かったら無理せず言ってね…… (2020/7/7 19:38:58) |
芥 キセツ | > | ((やればが重なっていて血反吐だよ。メンダコ汁無くなるよ。 (2020/7/7 19:39:14) |
芥 キセツ | > | ((違うんだ…眠気が来る前に寝ちゃってるから申し訳ないのだ。 (2020/7/7 19:39:36) |
ビアンカ | > | ((ごめんめちゃくちゃ理解・共感ともにしてしまった (2020/7/7 19:40:31) |
芥 キセツ | > | ((予告できなくて申し訳ないわ… (2020/7/7 19:40:49) |
ビアンカ | > | ((でえじょぶでえじょぶ、ちゃんと寝れる方がよき (2020/7/7 19:41:07) |
芥 キセツ | > | ((しかしながらお絵描きが捗らない(手につかない) (2020/7/7 19:52:40) |
ビアンカ | > | ((わたしなんかあれよ、メイン小説の気分転換に書いてる短編が行き詰まって気分転換に別の趣味全開の短編書き始めたけどそっちも進まないうえに資料の絵が必要になるしその絵も進まないしで死んでる。おかしい。どんどんやりかけのタスクがたまる (2020/7/7 19:54:46) |
芥 キセツ | > | ((ぴええ… (2020/7/7 19:55:06) |
ビアンカ | > | ((え、タスケテ (2020/7/7 19:55:26) |
芥 キセツ | > | ((頑張って…頑張って… (2020/7/7 20:03:58) |
ビアンカ | > | ((がんばる…… (2020/7/7 20:05:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/7 20:24:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ビアンカさんが自動退室しました。 (2020/7/7 20:25:33) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/7 20:25:46) |
ビアンカ | > | ((んぐお (2020/7/7 20:25:50) |
ビアンカ | > | ((成りをしたい気持ちと作業したい気持ちとがあるからデュアルディスプレイにもどしたいな(今できない部屋にいる) (2020/7/7 20:26:26) |
ビアンカ | > | ((うむ、作業のため落ちます。ではでは (2020/7/7 20:33:42) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/7 20:33:43) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/10 20:06:10) |
芥 キセツ | > | ((ふよふよ(ΘvΘ) (2020/7/10 20:06:23) |
おしらせ | > | 溺愛さんが入室しました♪ (2020/7/10 20:19:39) |
溺愛 | > | ((うぇいうぇい (2020/7/10 20:19:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/10 20:26:33) |
溺愛 | > | ((おつおつー (2020/7/10 20:30:22) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/10 20:30:52) |
芥 キセツ | > | (((:з=|ニュッ (2020/7/10 20:31:03) |
溺愛 | > | ((| ε:) (2020/7/10 20:37:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/10 20:51:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、溺愛さんが自動退室しました。 (2020/7/10 20:57:29) |
おしらせ | > | 溺愛さんが入室しました♪ (2020/7/10 21:21:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、溺愛さんが自動退室しました。 (2020/7/10 21:42:04) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/12 19:29:24) |
ビアンカ | > | ((こんばんは (2020/7/12 19:29:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ビアンカさんが自動退室しました。 (2020/7/12 19:50:30) |
おしらせ | > | ビアンカさんが入室しました♪ (2020/7/12 19:50:55) |
ビアンカ | > | ((んぐ、ただいま (2020/7/12 19:51:14) |
ビアンカ | > | ((人来なさそうだししばらくかえりま。それでは (2020/7/12 20:13:11) |
おしらせ | > | ビアンカさんが退室しました。 (2020/7/12 20:13:13) |
おしらせ | > | 風早 瀬奈さんが入室しました♪ (2020/7/12 21:11:57) |
風早 瀬奈 | > | ((そろーり。 (2020/7/12 21:12:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、風早 瀬奈さんが自動退室しました。 (2020/7/12 21:32:48) |
おしらせ | > | 阿仁 兄佑さんが入室しました♪ (2020/7/13 17:58:19) |
阿仁 兄佑 | > | ((こんばんわ (2020/7/13 18:04:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、阿仁 兄佑さんが自動退室しました。 (2020/7/13 18:24:47) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/13 20:37:38) |
芥 キセツ | > | ((ふよふよ(ΘvΘ) (2020/7/13 20:37:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/13 20:58:45) |
おしらせ | > | ヴァン・アルゲイトさんが入室しました♪ (2020/7/15 18:53:38) |
おしらせ | > | 照光忠さんが入室しました♪ (2020/7/15 18:57:15) |
照光忠 | > | ((こんばんわ (2020/7/15 18:57:19) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((こんばんはです。今日はどうしますか? (2020/7/15 18:58:05) |
照光忠 | > | ((お任せしたいです。そちらの世界へ。 (2020/7/15 18:58:20) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((分かりました。では先ロルをします (2020/7/15 18:59:09) |
照光忠 | > | ((ありがとうございます (2020/7/15 18:59:31) |
ヴァン・アルゲイト | > | (城があった。その大きさ三階建てぐらいの家ほどの大きさでありこじんまりとしたものであった。それが立っている場所は湖の近くで周辺には森が存在している。そんな建物の前に1人の老人が立っていた。彼は眼前に存在している城に通じる橋の前にいた) (2020/7/15 19:04:03) |
照光忠 | > | ・・・一体、どこなんだここは。(彼は空間転移用のポッドから出た瞬間こちらに飛んできていた。それも運悪く森の中に出てしまったようだ『12時の方向に人工物を検出しました』・・・このまままっすぐ、か。(魔粒子と大気を反応させて飛ぶ方法ではなく念力を使った方法で比較的ゆっくりと飛ぶ。ゆっくりと言っても自家用車くらいのスピードは出ていた)。やがて城の前に出るであろう) (2020/7/15 19:09:19) |
ヴァン・アルゲイト | > | (老人がジィーと眺めていた時であった。何かがこちらに迫ってくる気配を察知した彼はその方向を見る)……(視認はできなかったが明らかにこちらに向かってきているのは察したようであった。老人が城に手を伸ばすといくつものルーンが出現した。しかし、それはすぐに消える。その場に残るのは魔力のような何かを使った形跡だけで何も起きなかった) (2020/7/15 19:16:48) |
照光忠 | > | (足元に回転する魔法陣を展開させた状態で現れる。相手を視認した時点で知っている人物がいたという安堵とまた異世界に来てしまったという自身がたびたび救助を求める組織への申し訳なさが入り混じった表情になる。そのまま粉塵を巻き上げて着地した)・・・こんばんわ。いや、昼か夜かもわかりませんが。 (2020/7/15 19:19:07) |
ヴァン・アルゲイト | > | (老人はまゆを潜めて城から視線を外すと近くに誰かが降りてきたのを確認する。)こん。ばんわ。忠。来た。なぜ?(何やら思う様子を見せながら挨拶をしてくる相手。老人は表情のことには触れずにただいぶかしげにしていた。) (2020/7/15 19:22:27) |
照光忠 | > | ・・・僕にもわかりません。転移門でイギリスに帰ろうとしたらこちらに来てしまいました。(何かの誤作動か、本人もわかっていないようだ)・・・このお城は?(目の前に鎮座する城を見、問う。小さなその外観だが、外観がすべてでないことは彼も知っているため大きさに関しては問わない) (2020/7/15 19:24:32) |
ヴァン・アルゲイト | > | ……城。ワシ。の(沈黙する。そして老人は城の方を見るとそこで初めて口を開く)ただ。違う。これ。偽物。(ついでとばかりに相手にそう告げると老人はテクテクと吊り橋を渡り始めて中に向かって進み始めた) (2020/7/15 19:27:46) |
照光忠 | > | ・・・偽物?表向きに映し出している偽の映像、とか。(僕も入っても?と問う。興味本位だ)・・・しかし、お城か。ウィンザー城の晩餐会に出て以来だ。 (2020/7/15 19:32:27) |
ヴァン・アルゲイト | > | 違。う。レプリカ。近い。(ざっざと進んでいきながら老人は振り返ることなく答えていく。そして最後の問いかけには危険。それで。いいなら。と答えて)……(閉じられた門名前に老人は到着した。そして門に触れると次の瞬間、門に巨大な虹色のルーンが現れてそのまま扉が開いた。そして老人はまた中に入っていく) (2020/7/15 19:38:24) |
照光忠 | > | ・・・危険なら何度も潜り抜けてますよ。物理的にも、精神的にも。それ以外にも。(もしもの時はヘイムダルに頼んで元の世界に帰ります、と告げた)・・・ルーン単体で術式を発動、か。これもいいかもしれない。(魔方陣は旧式のものを改良しているに過ぎない。全く新しいものを作ってみるのもいいなと思ったようだ) (2020/7/15 19:40:34) |
ヴァン・アルゲイト | > | (忠の言葉には反応せずに老人は突き進んでいく。門の中に入って最初に見えたのは小さな広間だ。馬小屋や兵士の宿泊小屋らしき建物もあるが老人はそれらを目を細めて眺める)やは。り。変。 (2020/7/15 19:47:13) |
照光忠 | > | ・・・何かおかしいのですか?(誰かに荒らされた、とか。そう呟いて侵入者の痕跡を探る。メイルが最近の痕跡を発見すればそこが照らされるだろう) (2020/7/15 19:49:51) |
ヴァン・アルゲイト | > | 綺麗。(老人は周囲を眺める。石畳や壁などの全てがまるで最近建てられたとばかりに汚れたり傷がなかった。そしてメイルの出す痕跡の結果はたった今入ってきた2人の者しか見つからないだろう。そう2人のものしか)ワシ。城。壊れ。てる。もっと (2020/7/15 19:53:44) |
照光忠 | > | ・・・つまり、劣化していないと。では我々が時間を飛び越えたのでは?もしくはこの城自体に自己修復機能を付けたけどあなたが忘れてしまった、とか。あとは誰かが修復してくれかもしれませんね。一番近い都市はどこです?(何なら偵察してきますよ、と付け加える) (2020/7/15 19:57:26) |
ヴァン・アルゲイト | > | ……ここ。だけ。(黙り込んだかと思えば老人は突如として口を開いた。しかしその内容は相手の問いかけには十分には答えていなかった。そして彼はまた歩き出すと扉を開けて中に入っていった)ナターシャ……(そこは廊下だった。老人はそこをゆっくりと歩きながら周囲をキョロキョロと眺めている。と扉の前で止まった) (2020/7/15 20:02:28) |
照光忠 | > | ・・・ここだけ?(相手の意図が理解できなかったようで首をかしげる。続いて相手の口から飛び出した人名らしき単語にさらに首を傾げた)・・・それは人名ですか?(廊下に出ていることには特に疑問に思わない。ありふれているからだ) (2020/7/15 20:03:53) |
ヴァン・アルゲイト | > | ……(答えることはなくガチャと老人は扉を開ける。そこは執務室らしき部屋であった。散らかっていたり汚れている様子はない)……(テクテクと老人は本棚の本に手をかけて取り出した。彼が取り出した本にはタイトルはなく、老人はそれを開いて眺める) (2020/7/15 20:10:35) |
照光忠 | > | ・・・そろそろ教えていただけませんか。ここの違和感の正体。そして・・・その本は?(何も言わぬ相手に再度問う。知りたがりは基本死亡フラグなのだが果たして。 (2020/7/15 20:13:45) |
ヴァン・アルゲイト | > | 城。レプリカ。次元。さえ。ワシ。世界。違う(本を閉じて本棚にしまうと老人はついに答える。そしてこれは老人にとっても確信するまでに時間がかかっていたことで)日記。前。当主(ついでに問いかけに答えると出口ではない扉に老人は近づいて開いた。そこには大量の本に何やら怪しげで古めかしい実験器具などが存在していた) (2020/7/15 20:19:20) |
照光忠 | > | ・・・。別時空の城。つまりそういうことですか。・・・メイル。原子の次元振動数から時空線の差異を割り出せ。『了解。既知時空振動数と現行時空の差異を算出します』(例えばイギリスが負けナチス勝利等、人類が存在する程度の差異なら6%未満。人類が存在せず、別の種族が支配しているのならそれ以上。大陸そのものの形が違う場合は8パーセント以上。地球自体がないなど太陽系レベルの差異は10パーセント以上だ) (2020/7/15 20:23:11) |
ヴァン・アルゲイト | > | (算出される結果だけを確認するのならば答えは限りなく0%に近いだろう。それほどまでにここの次元は似ている。まるで何者かにコピーされて作られたかのように)汚れ。ない。(本が大量にある部屋を老人は眺める。そして何かを確信すると廊下に出ようとする。) (2020/7/15 20:29:31) |
照光忠 | > | ・・・もしかしたら、ポケット次元かもしれません。多元宇宙論はご存じで?あれの発展形です。『測定不能。限りなく0パーセントに近い状態です。次元レベルでコピーされているものと思われます)・・・ここが仮想現実であるという可能性は?それなら汚れがないのも納得できる。削除してしまえばいいのですから。 (2020/7/15 20:31:58) |
ヴァン・アルゲイト | > | 違。う。(忠の話には一言だけ答えると老人は急いで部屋を出て行く。そのまま廊下を進んでいくと何もない壁の前に止まった)……(スーと腕を伸ばしていけば壁の中に吸い込まれていく。そのまま老人の姿も壁の中に消えていった。彼の後を追うならば壁の先にあるのは地下に通じる階段だ) (2020/7/15 20:38:06) |
照光忠 | > | ・・・まぎれもない現実か。しかし透過する壁か。これも面白いな。(参考になるものばかりだ、と言いつつついていく。恐怖よりも好奇心が勝っているがいつまで続くか) (2020/7/15 20:43:48) |
ヴァン・アルゲイト | > | (解析をすればそれがどこから供給される魔力のような何かで構成されてるのが分かるだろう)やっ。ぱり(一方で階段を降りた先に辿り着ついた老人は牢屋を眺めていた。だがその場所も老人の記憶とは違う点が多くあった) (2020/7/15 20:49:58) |
照光忠 | > | ・・・ヴァンさん。これ、魔力物質では。いわゆる錬成術で生成された。発信源を特定できれば犯人がわかるかもしれない。・・・逆探知はできるか?『試してみますが100パーセントと申し上げることはできません』(地下牢らしき空間に眉を顰める。イギリス人として育てられた彼はユダヤ人の虐殺を歴史で習ったからだ) (2020/7/15 20:53:06) |
ヴァン・アルゲイト | > | そう。前。主人。の。(メイルの発言の後に老人はさらりと答えた。彼にはかつてここに来たことがある。だからこそあそこの壁が通り抜けれてたりなどの事も知っていた。だがそれはつまりこの物質も犯人にはつながらないということであり)臭い。ない。(さらに先に進む扉を開けるとそこには何やら肉を解体する調理場らしきのが現れる。しかしここすらも非常に綺麗で整頓されていた。) (2020/7/15 20:57:52) |
おしらせ | > | 紅 月猫さんが入室しました♪ (2020/7/15 20:58:35) |
紅 月猫 | > | (( こんばんは (2020/7/15 20:58:39) |
照光忠 | > | ((こんばんわ (2020/7/15 20:58:58) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((こんばんはです (2020/7/15 21:00:54) |
照光忠 | > | ・・・。前の主人の。ってことは没してる可能性もあるか。解析中止。スリープモードで待機。『了解。スリープモードに移行します』(懐中時計が放っていた微弱な魔力が停止する)・・・・ここは調理室?家政婦あたりが使ってたのかな。・・・あるいは。カニバリズムの現場か。(映画では城の地下とかにありますし、と告げ) (2020/7/15 21:00:58) |
ヴァン・アルゲイト | > | ……(老人は静かにうなづいた。それ以外の答えはなく老人は来た道を戻り始めて再び廊下に出ようとする。)……(廊下に出た老人は歩き始めるとまた扉の前で止まる。そしてゆっくりとドアノブに触れて扉を開けた) (2020/7/15 21:11:18) |
照光忠 | > | ・・・一体、どういう建物なんでしょうねここは。いえあなたの城なのは先ほど聞きましたけど。・・・貴方が困惑するくらいには非常に高い精度で複製されてるんでしょうね。>ヴァンさん (2020/7/15 21:16:23) |
紅 月猫 | > | ((ねむねむなのでやっぱ帰るわ!じゃあね! (2020/7/15 21:17:24) |
おしらせ | > | 紅 月猫さんが退室しました。 (2020/7/15 21:17:28) |
照光忠 | > | (8お疲れさまでした。おやすみなさい (2020/7/15 21:17:39) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((お疲れ様です。おやすみなさい。 (2020/7/15 21:18:50) |
ヴァン・アルゲイト | > | そこまで。分からない。(開けられた部屋は寝室であった。調度品などは銀などでできていた)変化。ない。(老人は入っていく。そして辺りを見渡すと机の上に何か置かれてるのを見つける) (2020/7/15 21:26:24) |
照光忠 | > | ・・・あれはなんでしょう。(異常なくらいに綺麗な空間に置かれた何か。きれいすぎるゆえにそれが目立っている。狙ったのだろうか、とも思ったがそちらに歩み寄って) (2020/7/15 21:29:03) |
ヴァン・アルゲイト | > | ……(老人が手に取ったそれは本だった。それも先ほどの日記と同じくタイトルがない。老人は本を開いて中を見るが白紙のページしか存在していない)……忠。帰り方。分か。る?(ポンと本を机の置き直すと彼は相手の方を見るとそんなことを) (2020/7/15 21:32:50) |
照光忠 | > | ・・・白紙、ですね。もしくは・・・内容までわからなくてコピーできなかっただけ、か。(本の内容まで丸記憶するには能力が不可欠だ。)・・・ええ、まあ。ヘイムダルに救難信号を送れば時空線を特定して救出してもらえます。・・・貴方は? (2020/7/15 21:36:23) |
ヴァン・アルゲイト | > | ワシ。残る。やること。(老人はしっかりと相手を見据えながら答える。どうやら相手にも知られたくはないことのようだ) (2020/7/15 21:41:56) |
照光忠 | > | ・・・わかりました。僕は帰ることにしますね。・・・ヘイムダル。緊急転送。目標はイギリス マーリン邸。(地下でも関係ないらしい。頭上から転送用のビーム「ビフレスト」が降り注ぎ、彼は消えていった) (2020/7/15 21:43:49) |
照光忠 | > | ((これにて終了でしょうか? (2020/7/15 21:47:23) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((はい。終わりですね。お相手ありがとうございました。最後に舞台のネタバレとしてはここは前の当主であるナターシャが生み出した空間という設定です (2020/7/15 21:48:17) |
ヴァン・アルゲイト | > | ((そしてそろそろ落ちます。お疲れ様でした。お相手ありがとうございます。 (2020/7/15 21:52:57) |
おしらせ | > | ヴァン・アルゲイトさんが退室しました。 (2020/7/15 21:53:04) |
照光忠 | > | ((おやすみなさい。お相手ありがとうございました。 (2020/7/15 22:00:18) |
おしらせ | > | 照光忠さんが退室しました。 (2020/7/15 22:00:22) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/16 10:03:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/16 10:29:45) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/16 20:19:24) |
芥 キセツ | > | ((ふよー(ΘvΘ) (2020/7/16 20:19:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/16 20:45:27) |
おしらせ | > | 芥 キセツ.さんが入室しました♪ (2020/7/18 19:12:13) |
芥 キセツ. | > | (あまり感情の豊かな方ではないと思う。タタ、と鍵盤の上に指を走らせながら男は溜息を吐いた。軍務に追われながらも、己の師となった軍人の心遣いで様々な人物の演奏を聴いてきたが、矢張り専門ではないこともあって、当たり前だがそれには遠く及ばないのだ。また、音に乗る心というものも自身のそれにはあるのやら。いや、現に奏でられるそれは悲愴であり憂鬱で。とてもでは無いが、他人に聞かせられたものでは無いと感じるのであった。はたり、指を止めて鍵盤からゆっくりと下ろす。その動作も億劫で項垂れれば、暫くの間、そうして動かなかった。) (2020/7/18 19:18:22) |
芥 キセツ. | > | ((文が長くなりすぎてる0(:3 _ )~ うーむ、途中でしっかり読み直せばよかった。 (2020/7/18 19:25:18) |
芥 キセツ. | > | …とは言え、やれる事なんてな。(さっきまで鍵盤を叩いていた指を揉み、やっとここで頭を持ち上げる。一体何秒、何分の間頭を垂れていたのか。キシキシと軋むそれを2度ほど鳴らせば、ゆっくりと立ち上がった。鍵盤に深紅のビロードを掛けて蓋を閉ざす。そうしてから指紋の着いた部分を手袋越しの手で拭い去れば、椅子をしまって部屋を後にした。長い間調律などされていないだろう、廃屋に遺されたピアノ。その上には猫が寝転がり、男の心なぞさあ知らぬとでも言わんばかりに欠伸をしていた。) (2020/7/18 19:31:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツ.さんが自動退室しました。 (2020/7/18 19:51:20) |
おしらせ | > | 芥 キセツ.さんが入室しました♪ (2020/7/18 19:56:39) |
おしらせ | > | 阿仁 兄佑さんが入室しました♪ (2020/7/18 20:26:51) |
阿仁 兄佑 | > | ((こんばんわ (2020/7/18 20:26:56) |
芥 キセツ. | > | ((こんばんはー (2020/7/18 20:27:52) |
阿仁 兄佑 | > | ((今日はお任せしたいのですがいいでしょうか? (2020/7/18 20:28:33) |
芥 キセツ. | > | ねう、なあなあ。(白猫の前でそんな鳴き真似をしながら手先でそれを弄ぶ。手を抱えて足で「蹴り蹴り」をする様子を微笑んで見守りながら、肩には三毛の猫を載せていた。埃にまみれた廃屋の洋館の奥。ピアノを置いた宴会場の前で男は野良猫と戯れていたとさ。) (2020/7/18 20:30:07) |
芥 キセツ. | > | ((どうぞご自由に。 (2020/7/18 20:30:12) |
阿仁 兄佑 | > | (アタッシュケースを片手に歩く少年。かけた眼鏡型端末の耳のあたりを指でなぞりながらぶつぶつと呟く)・・・だめだ。通信もGPSも反応しねえ。そもそも電波が全くねえぞ・・・。(困った、と頭を抱えるが止まっても仕方ないと足を進める。そうして彼は洋館前の入り口にたどり着いた)・・・救難要請は少し後にするか。(頬に手を当て、おおい、と叫ぶ。明らかに廃墟のため人がいるかどうか確認しているようだ) (2020/7/18 20:33:34) |
阿仁 兄佑 | > | ((ではお言葉に甘えて (2020/7/18 20:33:51) |
芥 キセツ. | > | …誰ぞに嗅ぎ付けられたか。(外から微かに聞こえる声。それに気が付けば男は肩と手から猫を引き離して宴会場の中へと追いやる。この猫達に危害を加えさせる気も、ましてや自分以外に懐かせてやろうという気は無い。軍刀を腰に掛けて廊下を進めば、やがてエントランスへと辿り着いて扉に手を掛けた。気配の位置はすぐ側だ。扉を蹴って開ければそこから飛び出し、相手の首元に手を掛けて押し倒そうと試みた。) (2020/7/18 20:40:07) |
阿仁 兄佑 | > | (うぐえ、と情けない声を上げて背中から倒れ・・・そうになったが白衣が一瞬にして映画に出てきそうな強化外骨格へと変化。背中からロボットアームが飛び出し、地面に倒れるのを防ごうとする。5t程度までなら耐えられるがそれ以上は破壊されるだろう) (2020/7/18 20:42:33) |
芥 キセツ. | > | …猫又?(相手の首に手を掛けたまま、その姿をまじまじと見やる。何やら変な絡繰りを出しているが、それをさておいてその風貌だ。猫の耳と尾を見れば、そんなことをぽつりと呟いた。以前にもあった気はしないでもないが、名前はぽっかり忘れたものだ。仕事の最中に何度か頭をヤられたものだから忘れたって仕方ないだろう、なんて内心で言い訳しながら「何の用だ。」と問い掛けた。) (2020/7/18 20:47:18) |
阿仁 兄佑 | > | .. (2020/7/18 20:48:14) |
阿仁 兄佑 | > | (誤送信です (2020/7/18 20:48:21) |
阿仁 兄佑 | > | ったくあっぶねーなおい。いきなりなんだ。(緊急装置が起動しなきゃ死んでたぞ、と毒づく。更に (2020/7/18 20:50:40) |
阿仁 兄佑 | > | ブレスレットを操作し、元の白衣へと戻った。襟をびし、と伸ばす)似たようなもんだ。・・・俺の名は阿仁兄佑。あんた確か数日前に会ったぞ。あの妙ちくりんな部屋で俺が作業してた時だ。(指さし、そういえばとばかりに言って) (2020/7/18 20:52:09) |
芥 キセツ. | > | …死んだら死んだでその時だ。責任は取らないが。(なんて素っ気なく不躾な返事を返せば、手を離して腕を組んだ。ちらちらと服装の変わる相手を深紅の隻眼で見下ろしつつ、こちらも乱れた裾を手で払って直せば「そうか。悪いが記憶に無い。」と、きっぱりと言い切った。何せ数日前に頭を食われたばかりなのだ。前後の記憶はどうしても引き摺り出せなかったとさ。) (2020/7/18 20:57:44) |
阿仁 兄佑 | > | 手前からすりゃ他人の命かもしれねえがやり残してることが山ほどあんだよ。もし俺を殺すつもりならその前に応援要請を送って反撃してやるからな(いきなり倒された時に変な方向に曲がったのか首をごきりと鳴らして)まあ別にいい。名前を憶えてようがなかろうが関係ねえ。お前は他人だ。・・・だが、その辺にいる猫に危害を加えるつもりはねえから安心しろ。(相手の気持ちを察したのか、その猫耳で猫たちの声を聴いたのか顔を少し和らげた。そうしてから猫たちに向かって)「こいつに感謝しろよ。お前ら守ってもらってんだろ」と告げる。彼は動物と会話が可能だがこちらの世界で通じるか) (2020/7/18 21:09:16) |
芥 キセツ. | > | …できるものならやってみせてくれ。その前に斬り殺す。(物騒極まりない発言である。ただ、それを言いきれてしまうほど男の剣はとても速く、また自信を持っていた。そこから来る慢心か、はてまた本気の言葉か。分からねどもここで間抜けな欠伸を一つした。)…そうかい、なら用はない。何処なりとへ消えてくれ。(そう言えばくるりと踵を返して館の中へと戻っていく。休暇はそう長くないのだ。つまり無駄にできる時間は1秒たりとも無いつもりであった。男には相手の能力を計り知れないが、猫達は分かっているようで。何処からか戻ってきた茶トラはまたねうと鳴いた。) (2020/7/18 21:17:42) |
阿仁 兄佑 | > | はん。人間の脳ってのは切り倒されてもしばらくの間は活動を続けんだよ。・・・思考制御のSOS発信機だ。俺の頭に埋め込まれてる。神経並みの大きさだから見つけるのは困難だぞ(自分はパワーでも素早さでも相手には負けるかもしれない。だがそれを補う技術が彼にはある。先ほどの白衣や外骨格を展開した中枢は脳にあるのだ)・・・一つ教えてくれ。ここはなんだ。廃墟にしか見えんが。・・・まさか猫のために来てんのか? (2020/7/18 21:26:39) |
芥 キセツ. | > | …だったら焼き尽くせばいい。簡単な話だ。(ここまで来れば最早蛮族の発言である。背中越しに手を揺らしながら返事をすれば、屋敷の扉へ手をかけた。)…だとしたらどうする?あんたには関係がないことだろう。(そう言って扉を開けばまた、奥へと歩んで行った。) (2020/7/18 21:35:52) |
阿仁 兄佑 | > | これだから脳筋は。(呟く。パワーイズパワー。パワーこそすべてを解決する という思考回路の人物は苦手なようだ。)・・・関係ねえが興味本位だ。嫌なら別に答えなくてもいい。(イカ耳状態の彼。警戒心丸出しの彼は内ポケットから一枚のお札を取り出した。これは本部にいる巫女に伝えるための念話術の札だ。)・・・ちっ。救助にしばらく時間かかるか。なああんた。あんなことを言った後だが少しいさせてくれないか。攻撃するつもりはないから武器はあんたに預ける。(もう片方のポケットから小型の拳銃を取り出し、グリップのほうを相手に向けた。武器はそれだけらしい) (2020/7/18 21:43:45) |
芥 キセツ. | > | …悪かったな。妖魔は理の詰まった言葉なんざ聞いちゃくれないんでね。(そう言って溜息を吐けば、幾度か頭の横を擦る。いくら治ったとは言えども病み上がりである事に変わりはない。ましてや完全に治っているという保証も無いわけで。ふとずしりと痛んだそれを項垂れた。)…そうか。他人に口外しないなら居ればいいさ。どうせ俺の管理する場所じゃないんでね。(そう廊下の途中半端なところで声を張れば、「扉は閉めてこい。」と指示をしたとさ) (2020/7/18 21:49:21) |
阿仁 兄佑 | > | 少しは脳の筋肉も使え。萎縮するぞ(皮肉るような口調。彼は基本毒舌ゆえにこのような口調になってしまうのだ。相手のしぐさには全く気付いていない様子である。)・・・しねえよ。俺は報告を受ける側だしする必要もねえんでな。(いわれた通りに扉を閉め、適当にぶらついて部屋に入ろうとする。偶然にもそこは相手がいた宴会場だった (2020/7/18 21:55:23) |
芥 キセツ. | > | 使っているさ。書類仕事で十二分なほどな。(そう言って欠伸をすれば、また件の宴会場へと足を踏み入れる。奇しくも相手も後をつけていたのか同じ場所にたどり着くわけで。そうしてピアノに歩み寄れば、蓋の上に寝ていた猫をそっと抱えて下ろし手からそこを開いた。)…。(埃まみれの天鵞絨を折りたたんで鍵盤横のスペースに置く。そうしてから椅子に腰を下ろせばそっと鍵盤の上に手を置いた。) (2020/7/18 21:59:33) |
阿仁 兄佑 | > | そういや、前あったときそんなこと言ってたな。(猫が寄ってこようとすれば浮気すんなといって手を振るだろう)・・・あんた、弾けるんだったか。あとで俺も弾かせてくれ。(久々の休憩だ、と呟いて適当な椅子に腰かける。) (2020/7/18 22:03:31) |
芥 キセツ. | > | …そう、か。(前と言ってもそれが何だかは心当たりは無いようで。一頻り首を捻ったあと息を吐けば、鍵盤に置いた指へ力を込めた。奏でられるはベートーヴェンの悲愴第三楽章。性急に、そして悲しげに音が結ばれていく。どこか虚ろなそれは部屋に響いてやがて消えていったとさ。)…勝手にしてくれ。 (2020/7/18 22:09:05) |
阿仁 兄佑 | > | ・・いい曲だ。確かベートーベンの曲だったか。(記憶を呼び覚ましてその名を告げる。だがこの世界にその名が残っているのだろうか。)んじゃ、次行かせてもらうぞ。・・・その前に、ピアノの調整をしてやる。壊すわけじゃねえから黙って見てろ(そのままピアノの裏に入ろうとする。妨害されなければ彼はアタッシュケースからハンマーを取り出してチューニングしていくだろう。なお彼には絶対音感があるわけではなく眼鏡型端末に表示される部位を辿りながら調整するであろう) (2020/7/18 22:18:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツ.さんが自動退室しました。 (2020/7/18 22:29:13) |
阿仁 兄佑 | > | (8お疲れさまでした? (2020/7/18 22:30:07) |
おしらせ | > | 芥 キセツ.さんが入室しました♪ (2020/7/18 22:38:02) |
阿仁 兄佑 | > | ((お帰りなさい (2020/7/18 22:38:46) |
阿仁 兄佑 | > | ((眠気がきつかったら行ってくださいね (2020/7/18 22:39:50) |
芥 キセツ. | > | ((眠くは無いですよー。ちょっと更新されていなかっただけです。 (2020/7/18 22:43:59) |
阿仁 兄佑 | > | (わかりました。こちらは2330頃に寝ます。 (2020/7/18 22:44:50) |
芥 キセツ. | > | …さあ、知ったことじゃあない。(作曲者の名を告げられてもさくとした態度で。知らない訳では無いが、一々言われるというのも癪なのだ。そう言ってから溜息を吐けば椅子から降りて、隅の椅子へ腰掛けて猫と遊び始めた。) (2020/7/18 22:54:57) |
阿仁 兄佑 | > | (十分ほどたったころ。ようやく終わったのかピアノの下から這い出してきた)終わったぞ。悪そうなところは全部直しておいた。(そう言って椅子に座り、弾き始める。曲名は「超絶技巧練習曲第五曲「鬼火」。世話しない音程と一般的な曲ではありえない指の動き。まさに技巧練習用の曲に作られたといわんばかりの曲である) (2020/7/18 22:59:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツ.さんが自動退室しました。 (2020/7/18 23:15:05) |
阿仁 兄佑 | > | (8お疲れさまでした (2020/7/18 23:18:52) |
阿仁 兄佑 | > | (8少し早いですが僕も落ちます。ロル蹴りごめんなさい。お相手ありがとうございました。 (2020/7/18 23:20:26) |
おしらせ | > | 阿仁 兄佑さんが退室しました。 (2020/7/18 23:20:29) |
おしらせ | > | 芥 キセツ.さんが入室しました♪ (2020/7/19 01:32:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツ.さんが自動退室しました。 (2020/7/19 01:52:54) |
おしらせ | > | 芥 キセツ.さんが入室しました♪ (2020/7/19 21:11:10) |
芥 キセツ. | > | ((すいすい。 (2020/7/19 21:11:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツ.さんが自動退室しました。 (2020/7/19 21:42:48) |
おしらせ | > | 湖雅 漣斗さんが入室しました♪ (2020/7/21 19:00:07) |
湖雅 漣斗 | > | ((こんばんはー (2020/7/21 19:00:22) |
湖雅 漣斗 | > | ((_(:3 」∠)_ (2020/7/21 19:11:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、湖雅 漣斗さんが自動退室しました。 (2020/7/21 19:31:30) |
おしらせ | > | 瑞 刹那さんが入室しました♪ (2020/7/23 04:33:28) |
瑞 刹那 | > | (ころんりんりと鈴が鳴る。少女は夏になれども満開の桜並木の下、跳ねるようにして歩いていた。和の意匠が象られたセーラー服に付いた鈴を揺らしながら「桜の、桜の大神様。御覧になっていらっしゃいますか。」と、凛と澄んだ声を張る。ひゅるりと吹き抜ける一陣の風が、花弁を巻き上げて少女の周りをくるりと舞う。その様子に少女は「ご機嫌麗しゅう!」と、スカートの裾をつまんで礼をした。芳しい桜の香りが立ち込める小道。世の穢れを知らぬ少女はらんらと歩いていたとさ。) (2020/7/23 04:39:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、瑞 刹那さんが自動退室しました。 (2020/7/23 05:05:04) |
おしらせ | > | 湖雅 漣斗さんが入室しました♪ (2020/7/23 16:11:11) |
湖雅 漣斗 | > | ((こんにちはです (2020/7/23 16:19:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、湖雅 漣斗さんが自動退室しました。 (2020/7/23 16:40:00) |
おしらせ | > | 瑞 刹那さんが入室しました♪ (2020/7/23 21:40:15) |
おしらせ | > | 湖雅 漣斗さんが入室しました♪ (2020/7/23 21:45:30) |
湖雅 漣斗 | > | ((こんばんはでございまする (2020/7/23 21:45:38) |
瑞 刹那 | > | まあまあ、迷い込んだのですね。可哀想に!(ふわり。小春日和のような微笑みを浮かべながら、小さな子猫の前でかがみ込む少女。怖くないからこっちへおいで。決して猫とは目線を合わせず、また自分から近寄りもせず。そっと手だけを広げながら、子猫の方から近寄ってくることを待っていた。三寸、四寸。距離はだんだんと縮み始める。そうして膝下辺りまで来たところで両脇からそっと手を通してその小軀を持ち上げた。なぁん、なぁ。なにか恋しげに鳴く子猫へ困ったような視線を投げ掛けながら首を傾げれば「お姉様はきっと駄目だと仰るでしょうし…困りましたねえ。」と、軈て胸へと抱き抱えて。ぼんやりとした温かさをそこへ感じれば、またふわりと笑みがこぼれることだった。) (2020/7/23 21:46:09) |
瑞 刹那 | > | ((こんばんは! (2020/7/23 21:46:14) |
湖雅 漣斗 | > | ……暑い、全く暑い…(半袖長ズボンの漣斗くん、梅雨が明けてからどんどん暑くなってきたようでどうしようもない暑さに文句を言いながら今回もまた呑気に道を歩いているのであった、日課である鍛錬もしっかりやってるようで所々にある傷も健在だ) (2020/7/23 21:50:33) |
瑞 刹那 | > | どうしましょう。捨てて帰る訳にも…(ふうむ、と胸の中で鳴く子猫を見やる。生まれて1、2ヶ月くらいだろうか。まだ赤ちゃんの面影を残しているその子猫に同情の眼差しを向けながら物思いに耽ける。桜が咲いていることから勘違いこそ起こしそうにはなるが、今は夏。玉砂利の道も日が昇れば熱くなるし、気温もまた服を脱ぎ捨てたくなるほど上がるものだ。そんな中に放置したらどうなる事やら。お馬鹿と言われる少女の頭でも、それは容易に想像ができた。ぽくぽくぽく。頭の中で木魚を叩けばふとヒラメキが降ってくる。大きな目をパチリと開けば頷いて「そうです!街の人に聞いてみましょう…!」と、猫を驚かせないように小さく呟いた。) (2020/7/23 21:57:56) |
湖雅 漣斗 | > | うちに帰って涼みたいけど…家の人達に色々言われそうだな…(うちは帰るのもありだが、諸事情によりその考えはボツとなる) …プールは人がたくさんいるだろうし、ままならない…(空を見上げ、悔しそうに睨み付ける…が、そんな事をしても暑さは変わらずより一層暑さが増したような気がした) 考えてても仕方ない、とにかく今は…ん?(行動あるのみ、と決意して歩き出した矢先…道の向こうに女性を見つけた)……?(何かを抱えてる…?、と思いながらとりあえず声をかけようとそそくさと近づいてみることにした) (2020/7/23 22:02:55) |
瑞 刹那 | > | …今日は迷い子さんたちが多いですね。ね、主神(あるじ)様。(満開の桜並木の下、人の気配を感じて後ろへと振り返る。その少女の顔はいつしかの男と似ているがもっと幼げで、穏やかで。やや男よりも冷たい色の銀髪をそよ風に靡かせれば「なんの御用でしょう。」と、鈴の転がるような声で問い掛けた。) (2020/7/23 22:08:54) |
湖雅 漣斗 | > | (暑さのせいか、桜並木の事など考える余裕もなく女性の方もとへ辿り着く) …!?、ぁ、あー…いや、こんな暑い中なにをしているんだろうと気になってしまいまして…何か困ったことでもあったのですか?(自分のよく知る人物に似た顔を見て、少し戸惑っていたがなんとか動揺をおさえ、相手の問いに素直に答える) (2020/7/23 22:12:29) |
瑞 刹那 | > | あら…ええ、ええ。とても困っているんです。仔猫さんを見つけたのですが、私の家には連れて帰れなくって。(胸に抱えた子猫をやや前に突き出しつつ言う。茶トラ猫はまた悲しげににゃあにゃあと泣くものだから、また抱き寄せてよしよしと。少年の心積りなど知る由もなく微笑みかければ、「じゃあ、急いでいるのでここで。」と、駆け出した。) (2020/7/23 22:19:35) |
湖雅 漣斗 | > | な、なるほど…猫をどうすればいいのか悩んでいたのか…(もちろん猫のことも気がかりだが、自分が話している女性の方が気になるようで視線が若干泳いでいた) えっ!?あ、こ、交番に届けてみてはどうですかー!?(駆け出してしまった相手を見てキョトンとしてたが我に戻ると大きな声でそう言って、小走りで追いかけようとする) (2020/7/23 22:23:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、瑞 刹那さんが自動退室しました。 (2020/7/23 22:39:46) |
湖雅 漣斗 | > | ((お疲れ様でしたー (2020/7/23 22:41:15) |
おしらせ | > | 湖雅 漣斗さんが退室しました。 (2020/7/23 22:44:16) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/24 21:33:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、芥 キセツさんが自動退室しました。 (2020/7/24 21:54:00) |
おしらせ | > | 芥 キセツさんが入室しました♪ (2020/7/26 20:51:49) |
2020年07月04日 01時39分 ~ 2020年07月26日 20時51分 の過去ログ
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