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「Anonymous Villain's Stage【固定空有】」の過去ログ

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2020年07月25日 02時09分 ~ 2020年08月05日 02時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

禅/ Owlいや、鳥の良さをわからない馬鹿共ばっかりかもしれないな。興味があって語れそうな賢いのがいるかどうか!(やや大げさに他の生徒を貶したのは、彼の自嘲を嫌がったから。例えば此処で自分が、仲良くなれる相手がいる筈、などと断言したら、その予言を叶えられなかった彼自身を、また自嘲かもしれないと思ったのだ。)   (2020/7/25 02:09:07)

主/Liam((…ナイトウォッチャー先生。僕には、当然ながら鳥のような羽はありません。自由だって、こうしてこの学園に入って漸く色々と視界が広まったとはいえ、実現出来ているか定かでない状態です。…それに僕には、………否。…まあ、先生と生徒では、同じ志を持てど友達という称号を冠するには少し…違和感がありますから、ね(“頼れる家族も居ない”、なんて。別に故人でもない、法律的手続きを踏んでもいない、ただ己が一方的に縁を切っただけの彼らの事を、この心優しい教育者に告げることは憚られて。代わりにお気持ちばかりの残念そうな苦笑を浮かべて首を傾げた。本当に、毎度自分には何かが足りない。手に入れたいものはいつだってあと少しのところで手が届かないのだ。)…どう、でしょうね。きっとこの学園の生徒は自由だから、空を見上げずとも自身の行くべき道が見えるのでしょう。…皆優秀ですし(彼が教育者として自身をフォローしようとしてくれたのは分かったものの、やはり癖付いてしまったものは簡単に変えられず。正当な評価を得られない故の拗らせとも言うべき防衛本能としての自嘲。この学園で圧倒的に生きにくい性質なのは、とうに自覚済であった。)   (2020/7/25 02:25:42)

禅/ Owl((人間だから羽は手に入らないよ。自由は、権利と一緒で、獲得して、行使しないと意味が無いもんだ!(腕を組み、ぷん!と幼い怒りのような表情を見せる。自由を得てもそれを使ってはいないか、或いは自由を得てすらいないか。自由の獲得が努力で済む人間なら自らの力で得ればいい。そう、オーバーブロット事件なんか起こして……いやそれは迷惑だけど。或いは、誰かの助けが必要なら、それこそ教師の出番だ。我々は脇役。それでも、脇役なりに他の脇役を救い上げることは、出来ないと断定するものでもない。ただ、友達の称号については全くその通りなので、苦い顔で「うん、職務質問受けた時にその言い訳じゃ捕まっちゃうからね」と。その後、彼がまた自嘲するのを見れば、判り易く苛立った表情を見せた。眉間に皺を寄せ、両腕を組み、自らの思い通りにならなかった癇癪を態度に滲ませる。それから、一つ悪役の様に高笑いして。)ポーカーくん。これはね、ぼくのエゴだし、先生が生徒にやる“いじめ”だ。きみがもっと出来る子だって期待を掛けて、この期待できみを押しつぶしてしまおう。大人が子供にやる、一番残酷な呪いをあげようね。   (2020/7/25 02:46:53)

禅/ Owl ――さて!ポーカーくん、きみは『優秀な動物言語受講者』だ。熱心に授業を聞いてくれて、動物たちとの会話もちゃんと参加している。ぼかぁね!その様に胸打たれたのさ!きみはすごい!この『すごい』は、成績に表れているから、お世辞でもなんでもない。でも、きみはもっと出来る子だろ?ぼかぁわかってんだ、きみならできる。(弱く見えて強か。気のいい教師に見えて、この学園の卒業生でもある歪みは、こうして形を持った。掛けた期待は、本来なら親から掛けられるべきもので、彼が受けるべきだったストレスだ。そんな事情がわかっている訳では無いが、この悲しい笑い方をする子供に、自分の立場を思い知らせてやるべく選んだ手段だった。彼もまた、誰かに『期待されることが出来るほどの器』で、その期待を叶えられる程の能力があるというのに、それが無い振りをしようとする……と言えば聞こえはいいが、「うだうだ言うな、先生が出来るって言ったら出来るんだよ」という、理不尽で真っ黒な感情が起因である。尚、これは口に出したし、不機嫌は顔に出ている。いじめっ子の悪い笑みをその丸顔に浮かべて、)――だから、次回の試験。期待してるよ、ポーカーくん!   (2020/7/25 02:47:25)

主/Liam((…ええ。そも、変身術は禁術ですし…この身体に羽を付けても重すぎて飛べるわけもないので、それは良いんですが。獲得…行使…全く以てその通りでしょうね。明確な形はない分、各々の判断に一任されてしまうのは当然でしょう(彼の拙い怒りにも似た態度が次第に本物の不機嫌に変わっていけば、必然的に困惑したような表情を浮かべる事になり。それもそうだ、自身にとって自分を卑下する事は先述したものに加え「今日は嫌な天気だね」と友人に愚痴を垂れる事と同じ位些末なことなのだから。困窮した表情のまま、「…それでは、卒業後に“年の離れた同士”としてお話に興じて頂くことは、許されませんか」、なんて言葉も零しつつ、彼の高笑いを、大人の“意地悪”を聞いて)…!…、はは。これは確かにいじめだ。先生自らプレッシャーを掛けてくるなんて。あー……じゃあ、先生。貴方のお言葉に甘えてお尋ねします。__僕は、その期待に応えられたら、代わりに何を得られるのでしょう?   (2020/7/25 03:09:28)

主/Liam(宣言通り随分と酷い圧をかけてきたものだ。それでもなんでか、この挑戦状を好ましく思っている自分がいて。『もっと強欲に』なんて言葉に感化されたのも相俟ってか、少しだけ、我儘を垂れてみたくなってしまった。口元を押さえた指の隙間から吊り上がった口角を覗かせつつ、先程までの“謙虚な優等生”とは色を変えた表情を乗せる。無理矢理心の奥底に縛り付けられていた欲が、拘束を解きその片鱗を現した瞬間だった。)   (2020/7/25 03:09:37)

禅/ Owl((――……あー!はは!いいねえ!うん、やっぱり、ナイトレイブンカレッジの学生は、こうでなくちゃ!(途端に上機嫌を取り戻し、その顔に輝かしいばかりの喜悦を湛えて。彼の薄い肩を中々の力でばしばしと叩き、心から楽し気に笑って見せる。男の言う『ナイトレイブンカレッジの学生』とは、自分が通っていた頃から変わらない、個人主義で、実欲的で、俗で、愚かで、悪餓鬼で、故にこそ愛おしい悪役の卵。その片鱗を見せた彼がとんでもなく光るものに見えて、その眩しさを避けるように、ただ目を細めた。そもそも、動物を愛する男。『野生の方が好み』に決まっている!)そうだねえ……うん、じゃあ。ぼかぁ毎年、ホリデーに何日も山や谷に籠って、アニマルウォッチングに行くんだ。それの今回の予定をバードウォッチングにして……あ、いや、これはふつーにぼくがやりたいことだな。そうだなあ、ポーカーくんの単位が怪しくなるとは思えないし、……あ!ぼくの仲間から一羽、きみの使い魔として連れて行っても良い。ほら、授業中に相手した、イヌワシのベルとか、オニオオハシのラァムとか。   (2020/7/25 03:28:41)

禅/ Owl(様々な動物の言語を教授する為、勉学の友として飼っているそれらから一羽ではどうかと。如何にも利益になるものでないといけない、難題だなあ。ただ、手放すことに不安はない。きっと彼なら、動物を大切にしてくれる!そもそも断られるなら、別の物を考えなくてはならないけど。鳥以外が良いの?なんて的外れな質問は飛ぶかもしれないが)   (2020/7/25 03:28:48)

主/Liam((い"ッッッ…あ、はは…____使い魔。噫…確かに常に傍に美しい友が居るというのは、楽しそうですね。……けれど、折角僕の“配下”につくのであれば…一から手懐けて、僕好みの色に染めてあげたい。なので……先生の仲間の中で番が居れば、卵とか…一つ頂けたら有難いのですが。もしなければ、その“アニマルウォッチング”基“バードウォッチング”に連れて行って頂けませんか?(力いっぱい叩かれれば痛みに顔を顰めつつ。どうやら自身の押し込めた欲を見せることはこの場において正解だったようで、胸中で安堵の息を吐いた。次いで告げられた提案は自身にとってかなり魅力的なものばかり。何方を取っても貴重な体験が出来ること間違いなしだろう。けれど折角ならより長期的に楽しめる方を選びたい。そして今度こそ自分だけの唯一無二の友が出来たら、きっと。迚楽しいに違いない。出来れば肩に乗るサイズが良いな、先生から直々に貰うのだから許可取りも先生を通せば面倒な申請を省けるだろう…等々、既に頭の中ではこれからのことがシュミレーションされ始めていた。   (2020/7/25 03:46:18)

主/Liam無論期待を裏切るなんて未来は想定に含めていない。自分を卑下はしても、その能力を見誤ることはただの一度もしたことがないのだから。この“賭け”には最初から買ったも同然なのである。)   (2020/7/25 03:46:26)

主/Liam((……買った、ではなく、勝った、ですね(ごほん、)   (2020/7/25 03:50:03)

禅/ Owl(( (見ない振りするから大丈夫だよ!と 顔に書いてあるといっても過言ではない表情)   (2020/7/25 03:50:38)

主/Liam(( (非常に申し訳なさそうな表情、/陳謝)   (2020/7/25 03:53:53)

禅/ Owl((え!バードウォッチング気になる?!気になるなら行こう!ああでも使い魔も、……あ。(同じ趣味を共有できるというのは結局“嬉”であって、歳の離れた同志としてはもうすっかり出来上がっている気分だったので、その点は一切言及しなかった。そもそもかなりの喋り好きで、一人で資料と対面する研究が性に合わなかったのはそのよく回る舌のせいかもしれないと思うほど。共に出掛け、鳥の名とうんちくを山ほど語れる時間となればどれほど楽しいだろう!それに、幼少から鳥に憧れた彼は、他と比べて珍しい視点を持っているだろう。新しい発見とは愉快であり、それを手に入れられるかもしれない状況に、またも歳に似合わぬほど興奮した。それをなんとか落ち着けて『長期的な利益』を考えたところ、自らの『生涯の友』との出会いを思い出した。そんな『運命』をも引き寄せる力が彼にあれば、尚更その謙虚さを笑って遣れるかもしれない。)……番は居るが、卵の提供は、バードウォッチングに行ってみてからにしよう。もしきみのそばに卵が落ちていたら、拾ってそれを育ててやりなさい。やり方は教えるから。森で拾う卵には、山ほどの幸福が詰まっているからね!   (2020/7/25 04:01:57)

主/Liam((ええ。自分一人では行き先が限られますし…何より、知見を広げるのに、その道に詳しい方が居れば尚更楽しいでしょうから。(問われれば当然である、と言いたげにご機嫌な返事を一つ。自身の対人能力はさておいて、今まで誰とも分かち合え無かったものを共有出来るとなればそれは最上の幸福になりうるのだから、当たり前の反応と言えるだろう。更に言葉にしなかった部分を補足するなれば、こうして驕ることなく一生徒と言葉を交わしてくれた目の前の教師だからこそ、互いを近付けた鳥という存在について、思う存分語らいたい、その一言で充分だろう。それ程までに、目の前の“大人”は理想的過ぎた。後に続いた提案も含めて、自身の“最適解”を差し出してくれるこの愉快な教師に、少なからず良い印象を持ったのは明白である)森で…、…成程。良いですね。産まれるまでのお楽しみ、と。…噫、それは有難い。何せ家で飼ったことはないもので…   (2020/7/25 04:21:12)

主/Liam((…少し、眠気が来ているので…言葉の羅列が歪んでいたら申し訳ない…(ふぁ、)   (2020/7/25 04:21:49)

禅/ Owl((おや、そいじゃ上手く話を切り上げる方に持って行こう、眠い時に寝るべきだかんね!(うんうん、)   (2020/7/25 04:22:31)

主/Liam((ありがとうございます……せめて話が締まるまでは…何とか…(ぽけ、)   (2020/7/25 04:24:02)

禅/ Owl((いやわかってるねきみ、やっぱりガイドは必要だよ!(これは長い勤務経験の内に、同じく鳥を愛する人を誘った経験がある故の喧しさ。その時は『一人で見たい』と断られてしまったので、わからず屋めがと理不尽にも嫌ったものだ。趣味に歳差は関係なく、強欲さにもまた年齢は関係ない。今回は上手く自分の好き(勿論鳥の事!)と嫌い(子供の癖に欲が無いこと)を押し付けた結果だが、中々にこの生徒への理解を得たような気がした。随分と自分の為に生きすぎているし、随分と人を振り回すことに慣れ過ぎている。が、そんな暴れ馬だからこそ、目の前の彼とは方向を合わせられたのかもしれない。)もしかしたら、ぼくも知らないものが生まれるかもしれんよ!ワシの頭、獅子の身体、そんな怪物が、きみの相棒になるかもしれない。よし!そうとなりゃ時期を……(此処でカレンダーの確認の為に端末を開き、現在の時刻を確認する。…………ぼかぁいいが、彼にはまずくないか?如何にも“やばい”という表情で彼を見た後、そっと肩を押して出入り扉の方へ。)……きみんとこの寮長には、ぼくが説明するから。休日とはいえ、その……うん。こんな時間まですまん!!鳥語りが!!楽しくて!   (2020/7/25 04:31:17)

禅/ Owl(( (このまま扉の外まで追い遣って帰れる流れにはしてしまったよ!!こりゃ完全にぼくの監督責任だからね!/事実)   (2020/7/25 04:32:05)

主/Liam((ありがとうございます…(深々、)そうですね、あとこれだけ返して、本日はお暇させて頂こうかと。…流石に廊下でそのまま力尽きたらそれはそれでまずいでしょうし(ふるり、)   (2020/7/25 04:38:38)

禅/ Owl((それは本当に。きみがいくらか軽いとしても、おじさんが運ぶにはぜえぜえしてしまうだろうからね、(うん、) 此処までのお相手ありがとうねえ、ゆっくり寝るように!折角の休日だ、ぼくも好き勝手過ごすぞ~!(元気!)   (2020/7/25 04:40:30)

主/Liam((自分の気づけない分の発見を、なんて。ふふ、未熟者の特権ですね。(くつくつと笑み零しつつ見せるは愛嬌そのもの。入室した際の緊張はすっかり剥がれて、今はただ楽しさだけが己を満たしていた。こんなにも人との対話が楽しかっただなんて!今日は色々と収穫が多い日だな、と一人結論に至っては、目線をちら、と壁の時計へ。あれ、もう日の出の時間帯では?)…キマイラのようなものでしょうか?ぇ、あっ、はい。僕こそ熱中してしまって、つい。また次、お話出来た時に、時期も相談させて下さい。(目の前の彼もこの自体の深刻さに気付いた様子。とん、と押されるまま扉開け、部屋の外へ。一度振り返っては、“本日はありがとうございました。おやすみなさい、ナイトウォッチャー先生。”なんてまた行儀の良い挨拶と会釈を。そのまま彼の返事を聞くか聞かないかのうちに踵を返し、自室へと早足で戻るのだった。)   (2020/7/25 04:48:36)

主/Liam((流石に先生の手を煩わせる訳には。…ということで、無事に帰らせて頂きました。此方こそ、御相手深く感謝します。互い、良い休日にしましょうね。(からり、)…では、僕は一足先に、これにて。おやすみなさい、良い一日を。   (2020/7/25 04:50:11)

おしらせ主/Liamさんが退室しました。  (2020/7/25 04:50:32)

禅/ Owl((うん!また追々ねえ!(柔い肉のついた手を振ると、肩に留められた布が鳥の羽根のように揺れる。空飛ぶものに憧れて、その遺骸で羽根を作った、幼い頃の自分を重ねた。が……うん、あんなにいい子では無かった。ナイトウォッチャー家の悪餓鬼と、努力する影役者を比べる訳にはいかないと。嗚呼、勿論、彼に失礼だ、という意味で。その謙虚と自己防衛はきっと、長年掛けなくては解かれない呪縛だろうが、その長年を共に居る相棒くらいは斡旋してやってもいいだろう。もし森で見付からなかった時は何の卵をあげようかと悩みつつ、そんな悩みは必要無いのではないかと疑問に思う運命論者な自分も居て。まあ、そんな愉快なことに思いを馳せる前に、連絡を取らなくてはならない。彼が寮前で止められてしまうなんてことが無いように、先んじて手帳を破った。『今進めている研究が、鳥類の言語野に関するもので、リアム・ポーカーの視点を借りる必要があった。こんな時間まで付き合わせてしまったので、優しく迎え入れてやってほしい。 アウル・ナイトウォッチャー』何処からか舞い入った梟の足に括り、窓から放って。それだけ終えれば後は用も無いと、陽気な足取りでその場を去る)   (2020/7/25 04:59:08)

禅/ Owl((ようし、こんな形で。おやすみねえ、よい一日を!楽しかったよぉ!(ぶぶ、) ようし、追い出される前に出よう。じっくり居座ってしまったなあ!   (2020/7/25 05:00:18)

おしらせ禅/ Owlさんが退室しました。  (2020/7/25 05:00:21)

おしらせ廻/Vincentさんが入室しました♪  (2020/7/25 20:12:58)

廻/Vincent(( ( ふらふらふらふら、何処を目指すわけでも何をするわけでもなく、当てもなしに歩いていたらいつの間にやら生徒の談話室へと入ってしまったみたいだ。「またやったか」今日で徹夜何日目だったか、描き上げてしまいたいと研究室に篭り、授業をやってはまた絵を描いてを繰り返し。視界が狭まっている、そろそろ寝ないといけない。紙袋をかぶっているからと、常時微力ながら魔力を使っており、その上に徹夜ときたらそうなるのも仕方はない。別に顔を隠す必要もないが、隠していないと己の仄暗い感情が溢れてしまいそうになる。首元へとかけられたチェーンを指の腹で撫ぜては、胸元に忍ばせた、十字架を象った無意味なそれを取り出して、両手で握りしめた。)眠いな、眠い、起きろ、起きなければ描きあげないと、うっ。( 発作でも起こすように湧き上がってきた感情を抑える様子もなく、涙で紙袋を濡らしては、顎を伝うそれをそのままにする。こんなところ生徒に見られでもしたらどうなるか。いや、今更だ。どうせ裏では情緒不安定野郎と言われているんだし。ああ、神よ、なぜ私にこんな試練を与えたもうた。)   (2020/7/25 20:27:30)

廻/Vincent(( 情緒不安定すぎやしないか。はあ、落ち着いた、落ち着いたぞ俺は。( なんて口で言ってはみるが、抑えきれないものは抑えきれない、涙はボロボロと零れ落としていく。紙袋にシミを作りながら、床へと落としながら。紙袋は絵具塗れなので分りはしないだろうけれど、後で拭かなければと床に落ちた雫を見つめる。何を思ったかスケッチブックを取り出して、床に膝をつくようへばり付いては、取り憑かれるように鉛筆を走らせ始める。描きあがるのが先か、涙が止まるのが先か。息を荒げながら床に這いつくばる様は、祈るようにも、懺悔するようにも、見えなくはない。)   (2020/7/25 20:42:09)

おしらせ朱夏/Ludovicさんが入室しました♪  (2020/7/25 20:50:51)

朱夏/Ludovic(( ( 談話室を訪れんとしてドアノブにかけた手はピタリと止まった。時間制止の魔法に当てられた訳ではなく、扉の向こうから聞こえる嗚咽で迷いが生じたのだ。誰かが泣いている。どうして?何か悲しいものが部屋にあるのかしらと、頭は急速的に回転し巡り巡っていく。むせび泣く音に混じって、何か軽いもので引っ掻くそれは鉛筆?こっつりこっつりと聞こえるのを聞いていたが、他の誰もいない気配で溜め息を溢させながら、そうっと扉を開けてみる。薄く開いて様子見すれば、いるのは何と先生だ。紙袋かぶりの姿は忘れやすい頭でも強烈に焼き付くから分かる、美術の先生が泣いていらしたのね。気配を殺し、息を殺し、抜き足差し足忍び足で距離を詰めてみる。何かを必死に描き殴っているものだから邪魔してはいけないと思いながら好奇心には勝てないお年頃なのだ。どんなに近くとも2フィートは離すけれど。 )   (2020/7/25 20:57:56)

廻/Vincent(( ( 描きあがる直前で勢いのつきすぎた鉛筆の先が、勢いよく右へと線を残していった。人魚の目に浮かんだ宝石のような涙を描こうとしていたが、ちょうど真ん中に線を引いてしまった。まあよくあることだ、手が進みすぎるとよくなる、よくある事さ。自身にそう言い聞かせながら、鉤爪の先で中心へと穴を開けては、紙を切り裂かんとするようにスケッチブックからそれを取り外した。床に鉛筆とスケッチブックをそのままに、ゴミ箱に捨ててしまおうかと立ち上がっては振り向いた。そこでようやっと、来客の存在に気づいたのだ。暫く呆然と彼を見下ろしながら、遅れてやってきた驚愕に、声にならぬ声を上げた。赤い髪の彼、覚えている、赤色がある生徒は片っ端から覚えているから。)ぁ゛……あ、ルドヴィク君じゃないか!! いたなら声をかけてくれ、吃驚するだろう。何だどうした、そうか此処は生徒の談話室か。すまない、邪魔だったか? 今日もいい髪色だな。   (2020/7/25 21:12:45)

廻/Vincent( 驚いたことを誤魔化すわけではない、思わぬ人物に喜怒哀楽の感情がごちゃ混ぜになった結果、それに合わせて彼の髪色が、男の饒舌に拍車をかけた。教師としてあるまじき行為である、これが三十路だとは思わなんだろう。彼のごちゃごちゃになった感情は、紙袋の目を細めさせて、口元は下がるような形で現れる。邪魔なら出ていくと、扉を指したあたりで、まだ右手に紙が突き刺さっているのに気がついた、)   (2020/7/25 21:12:58)

朱夏/Ludovic(( ( しばらく見ていると、おや、書き損じてしまったらしい。中途半端のそれはきっと意味のない線の塊へとなるのだろう、書き損じなければそれはそれは見事な、一枚の紙に映しこまれた人魚となっただろうに。少々残念な想いは抱いたが、作家気質とは何たるかを知る身として何も言わぬが吉、なんて考えていたら突然目が合った。正確に言えば、紙袋に描かれた瞳と目が合った。…と思考する間もなくセリフの濁流に思わずと笑ってしまう。なんて情緒不安定、僕よりも酷いなぁ、と呟いたのは当然心の中だけよ。 ) 今晩は、先生。ごめんなさい、作業の妨げになる方がより申し訳ないと思ってしまったのです。…僕の方こそ邪魔してすみませんでした。見ていますから続けてください。( 先生の絵、見るの好きですから。と繋げてはにかんでみせる。嘘ではないけれど本当でもないからこそ、相手がしていることを肯定した。表情がきちんと見えない分、多少ながら不安はあったが見せない意味もあるのだろうか。 )   (2020/7/25 21:23:30)

廻/Vincent(( ……あー、はは、いいんだ、どうせ今回も出来損ないになっていた。見るのが楽しいか……芸術家にとって嬉しいのは何を感じるかで、どう思うかで。だが俺は絵を肯定されるよりも、君自身がみたい。君の中身が見たい、俺は他人を知りたい、絵というのは自分を写すんだ、自分の世界だ。なあ、君は何を思って、その言葉を吐いたんだろうか。( 模範解答でもするように己の絵を見るのが好きだと言われ、同時にほんの少しの安堵を覚えた。純粋そうに見えるそれは、本当ではない、純粋さの怖さを知った上での、持論かもしれないが。本当に本気でその言葉を吐かれていたら、きっとこの生徒とはもう対面できなかったに違いない。君を知りたいもっと知りたい、それは芸術家の性でもあり、彼が人魚で、赤い髪であるから、という、自分の下心やも知れぬ。→   (2020/7/25 21:44:21)

廻/Vincentほとんど手入れのされていないフックから、ゆっくりと紙を抜いていく、かなり小さかったが紙が擦れる嫌な音が部屋へと落ち、それを手の中でぐしゃぐしゃに丸めた。緋色の髪はあの人魚とは似て異なるものだ、それでも惹かれてしまうのは今でもその影を追っているからだろう。許可を取らずに、ましてや生徒である彼の頰へと掛かる、その紅色を、鉤爪の先で触れては耳へ掛けるように流してやった。「モデルをしないか」なんて、口説き文句にもなりゃしない。)   (2020/7/25 21:44:41)

朱夏/Ludovic(( 何を…。そうですね。( ああ成る程。相手は絵を通して何かを見ている方だったか。ともすれば少し失敗したかもしれないが、挽回のチャンスを与えられただけ損じてはいない。思案するように呟き、深紅を虚空に這わせながらまた頭を回す。けれどもどうしてか、相手は絵についてのあれやこれやを求めている気がしない。自分を通して、他の何かを見ている気がしてならないのだ。紙が上げる悲鳴を聞きながら、ふと頬をする物騒な冷たさに、敵意のなさからまた微笑を浮かべる。そうだ、良いことを思い付いた、なんて考えてしまうと笑顔は一層深いものへと変容させられる。先生は素直なお方だ、いっそ清々しい気分にもなる。 ) ……ただ黙って描かれるのも退屈です、他は動かしませんから、口は動かしていても宜しいでしょうか?会話にならなくても構いませんから、喋っていたいのです。( 頷きながら言葉を返す。あえて問いかけに答えなかったのは、無論そう言う意味合いだ。だってモデルって彫像のように固まっている仕事でしょう?そんなことを続けていたら表情筋がなくなってしまう。 )   (2020/7/25 21:55:18)

廻/Vincent(( ( 思案するような表情に、彼は生き憎そうだ、生きづらそうだ、何をそう考える、ああ、俺を知るのではなくて俺を知って生き易くなろうとしているのか、なんて、そこまで深くは考えていないが早速ながら分析を。もう一つの手で触れれば良かったか、これでは彼の体温すら分からない。ふと浮かべた彼の微笑はより深いものへと変わっていき、相手がモデルをする条件を提示してくれば、引き受けてはくれるのか、と。自身がかなり変態的な行動に出ていたことは分かっていたので、自ら口説いたわりには、少しばかり面を喰らった。)ああ!! 勿論そうする気でいたから安心してくれ給え! 喋らないと退屈だよな、俺も喋るのは好きだ。その気持ちはよくわかる。それにルドヴィク君には幾つか俺の質問に答えて欲しいんだ、モデルを描くときはなるべくモデルのことを知りたいからな。それにポーズも指定はしない、何だっていい、君を描けるなら。   (2020/7/25 22:18:10)

廻/Vincent( 君、ではないかもしれないと、言ってからまたもや泣きたくなる衝動に駆られた。それでも男の早口は留まるところを知らないのか、髪から勢いよく鉤爪を離してはその勢いのまま空を切るように振り返って、腰を折り曲げては床に落ちたまんまのスケッチブックと鉛筆を手にした。対面に座って描こうと思ったけれど、片手がないとこういう時に不便である。今ここにキャンバスがあればよかったのだけれど。幸いにもここは談話室であり机と椅子は設置されている。早速と言わんばかりに其方へと近づいて、自分の目の前の椅子に座るように椅子を引いては、さあ、どうぞ、と、紙袋の表情は満面の笑みを浮かべ、背もたれの部分をこつこつ叩いた。)   (2020/7/25 22:18:40)

朱夏/Ludovic(( ははッ、ご熱心ですね。良いですよ、何だって答えましょう、ああですがどうしても答えられない質問は口をつぐんでしまうかもしれませんが。( どうも忙しないと言うべきか、矢継ぎ早に飛ぶ言葉達だがいっそ心地良い気さえしてくる。考える余地がなく、頭がただ弾いたものを言葉へと変換するだけの簡単な作業をしていれば良いのは、冷静になりたくない性分にはかえって好都合だった。嬉しそうでも悲しそうでもある、ごちゃついた空気を感じ取りながら起こされる行動を眺める。変質的で、偏狂で、固執しているのはとっくに目に見えている。知って安心してしまいたい、けれどこれ以上は深淵かしら、知り過ぎるのは毒だと理解している。程々に閉ざして後は望まれるままになるのがお互いにとって良いに違いないと、逡巡しながら誘導に素直に従う。自分は相手の望むものにはなれないと何処かで察しているからこそ、自然体に座った結果、足を揃えて背筋を伸ばす手本のような座り方になった。凛と佇みながら双眸を細める。 ) 髪はどうします?望むのなら解きますよ?   (2020/7/25 22:31:25)

廻/Vincent(( ( 優等生然とした姿勢で座る彼を見ては、矢張り厳格寮の生徒だと再認識した。背後から見える彼の頭皮からゆらりと垂れる髪の毛に見惚れながら、綺麗だと心の中で呟いた。いや、もしかしたら声にも出ていたかもしれない。純の色、自身が適当に染め上げた色とは違うそれに、ほんの少しの嫉妬。ああ、と、彼の言葉に意識を戻しては言葉と同時に溜息を落とした。)それは構わない、誰にだって答えられないことの一つや二つは有るからな。でも安心してくれ、簡単なことしか聞くつもりはない。そうだな、じゃあまずは好きなタイプとかどうだ?( 彼の背後から机上へとスケッチブックを置いて、奥の席へと滑らせては、彼の対面へと腰を下ろした。簡単なことと言ったが、男にとっての簡単なことであり、お前はどうだと聞かれても困らない事は、きっと他人にとってはプライバシーを慮るような事でもズカズカ聞く気であるだろう。ぱらぱらとスケッチブックの空きを探しながら、中間のページで止めて、右上の方へと彼の名前を書き記す。神の前でなんでも懺悔する彼にとっての、簡単とは、ある意味では詐欺である。)   (2020/7/25 22:58:35)

朱夏/Ludovic(( おや、いきなり突っ込んだことを聞くのですね。僕のタイプですか…ふふッ、一緒に詠ってくれる人は素敵でしょう。( 相手に食い入るように見詰められてると知りながら、呟かれた一言には気付かないふりをした。指摘してしまえばきっと相手は慌ててしまうだろうから、嫌な奴だと思われるのはまっぴらごめんだ。…問いには当然ながら思考をマトモに繋げやしないものを手向け、姿勢は崩さないが、くすくすとおかしくてたまらないとばかりの笑い方をしてみせる。嘘ではないが真心をこめた返答でもない。たまたま転がっていた単語を拾い上げて、適当に置いてみたような。何せ相手も相手で生徒へするにふさわしい質問ではないのだから、多少適当に答えても許されるし、何よりモデルになって差し上げてるのだから。 )   (2020/7/25 23:10:17)

廻/Vincent(( 詠うのが好きなのか、好きな詩とかはあったりするのか? 詩もある種の芸術だ、芸術っていうのは幅が広い。おっと、俺の話になる前に次に行こう、そうだな、嫌いなタイプは。( 可笑しそうに笑う貴方を見ては、つられるように紙袋の中で引きつる様な笑みを浮かべた。接しやすいと思わせるのは、こういう所か。当たり障りのない言葉を投げかけられ、どう返ってきても構わない様な。目は口程にものを言うとはこういうことかもしれない、なんて空虚な瞳なんだろうか、美しい、綺麗だ、きっとその目は高く売れる。いけない、あの時の感覚で考えるな。彼の瞳を真っ直ぐに捉えながら、補助線を入れる前に、彼の瞳だけを模写し始める。乱雑な線を、紙の上に鉛筆を走らせながら、瞳、というよりは眼球そのものを、顔を描く気は元からないというのだろうか。「因みに俺は、純粋な子供が怖い」と、彼が答えやすい様に先に自らの好き嫌いを口にして、紙袋の口を波線のような形に、)   (2020/7/25 23:28:35)

朱夏/Ludovic(( いいえ、好きな詩と言うものはありません。トラでもコメでも詠われることにより見える世界…ああいえ、本質が好きなのです。( やんわりと首を振ったがそれはほんのかすかに毛先が揺れる程度の細かい動きだった。否定はしたいが邪魔はしたくないもの、示すならこうしなければならない。そして今度は流さずに返事をしてみる、知りたいのなら教えてあげよう、そのための質問なのでしょう。自分のことをベラベラと喋るのは、言葉にすら同族嫌悪が生じてしまいそうになるが、頭を使わないだけ衝撃は少なくて済んでいる。よって余裕綽々面して詠うように述べたのだ。…直後に顔ではなく瞳を覗かれているのだと気付いて、目の形はそのままで、瞬きの回数を意図的に減らしてやった。でも相手の瞳は見えないの、なんて不公平なのでしょう、女はこんな時涙するのかしら、分からないけれど確信できる。逸れかけた思考は問いへと修正して、今度は肩を竦めて苦笑した。 ) 権力にふんぞり返った大人。   (2020/7/25 23:40:11)

廻/Vincent(( それはつまり、君の親か? それとも君の周りの大人、教師、……あー、ははっ、そしたら俺も入ってしまうな。( 権力に踏ん反り返る、一番最初に思い浮かんだのはこの学園の長である男だったりしたが、恩もあるので口にはしない。というよりも、モデルをしてくれと口をついて、教師という権力を振りかざし断れぬ状況にした自分にも当てはまるなと、嘆くわけでも悪びれるわけでもなく、面白い、愉快だと、大袈裟に声を上げて笑った。詩ではなく、詩を詠うその行為そのものが好きな彼、知っているか、綺麗な言葉に包むのが好きなの彼。彼の口元へと視線を移しては、アタリ、顔のない人間もどきを一つ描いて、その中へと彼の唇をなぞりでもするように描いてみせる。)じゃあ次に行こう、自分は嫌いか?   (2020/7/25 23:57:15)

朱夏/Ludovic(( それに限らず、更に広義的ですよ。僕が嫌悪する大人はそこらに蔓延っていますから。先生はどうでしょう?よほど良い部類に思えますよ。( 突然の自虐はどうしようかと考えたときに先程の未完成の創作物が頭を過り、酷い大人よりは綺麗なものだと纏めてから口にする。大方相手が言いたいのはこの状況だろう。自分が乗り気だったとしても立場がある以上考えてしまうのかもしれないし、普段の授業のことを言っているのかしら、どちらにしても多少の横暴さは否めないにしても、反吐が出そうな程の醜さではなく、だって自覚しているだけマシなのだから。楽しそうに笑うものだからまた肩を揺らして笑った。皮肉と侮蔑が滲んでいたらどうなさるおつもりだったのだ、いや、そこまで考えないからこそ…その質問が飛ぶのか。 困った、心底困った、自分自身を評価つけろだなんて酷なことを言いなさる。たっぷり間が空き、その間には下唇をほんのりと噛み、やがて浮かんだ笑顔は苦かった。 ) 好きでもあり、嫌いでもあります。ですが、もしももう一人の僕が今目の前に現れようものなら、有無も言わさず殺してしまうでしょうから、ひょっとしたら嫌いなのかもしれませんね。   (2020/7/26 00:10:30)

廻/Vincent(( ( 子供ゆえの言葉だ。彼が間を取り持つ間に物思いに耽ってみせる。子どもだから、と括るのもまた大人の傲慢かもしれない。小さな時ほど感受性は強く、周りに晒され当てられて、嫌悪することも増えるだろうに。自分はどうだったろうか、一人思い出しては一人泣く。ぴたりと手が止まっては、顔の下半分だけが残されている。先程までの愉快さはどこへと消えたのやら、声の節々が揺れては止める事もせずにまた一粒、見えぬ程度に滴を溢した。)あ゛、あ……自分に価値をつけるのなんて、馬鹿げているよな、俺もそう思う。ああでも君はきちんと考えられるのか、いい事だ、いい事。例え君が自分のことを嫌いであっても、俺は君を好きでいよう、今この瞬間は君しか見えていない、俺は君が好きだ。これは下心かもな、どうだろう、神に従うならば、俺は誰もを好きでいなきゃならないというのもあるな。   (2020/7/26 00:33:55)

廻/Vincent( 曖昧な答えを口にはしたが、迷うことなくもう一人の自分を殺せる、という言葉に、やっと彼自身を見たような気がした。涙のせいか彼の表情はあまりよく見えたもんではないけれど、浮かんだ笑顔に惹きつけられたのはいうまでもない。だ ベラベラと喋ることで漸く覇気を取り戻したのか、手が進み始めては、記憶を辿りながら、彼の顔の周りに小さな花を描き始め、) 所で君に神はいるか?   (2020/7/26 00:34:08)

廻/Vincent(( 流れるように誤字脱字云々……何となくで察してくれると有り難い。(丸投げた、)   (2020/7/26 00:37:46)

朱夏/Ludovic(( 先生…泣かないでくださいよ、僕まで泣きたくなるじゃあありませんか。( ふと相手が纏う空間が歪んだが、何故歪んだのかは分からない。相手は泣いているのだと声の震えからも知り、眉尻を下げながら慈愛の言葉を諳じる。実際場の雰囲気で物を言う身として、感情に敏い以上泣かれるのは非常に良くない。小さな子が大人の真似をして泣くのと一緒なの、だから楽しく話していて欲しいと、言葉にせずに声に秘める。当然のように返事はしなかった、自分へと向く感情は嫌悪でなければ何だって構わない、もちろん、大きすぎた感情まで許容できるか分からないにしても、攻撃されるのに比べたら何でもないこと。 ) 神…?ずいぶんと抽象的なことを仰る。( 今度は宗教のことを尋ねるのか、いや、宗教が云々は価値観にも通ずる。自分と言う人を知りたがる相手には良い問いなのかもしれないが、一生徒へする質問かしら、これが相手にとっての正解なら何も言えやしない。今度の迷いは純粋で、一片の曇りもなくあどけない。 ) 今の僕には神様はいませんが、きっと神様はいつでも僕を見ていて、両手を組むや否や現れるのでしょう。   (2020/7/26 00:47:36)

朱夏/Ludovic(( そのような細かいことをつついていたら夜が明けてしまいます。気にしませんから、どうか先生もお気になさらず。( ふはッ。 )   (2020/7/26 00:48:42)

廻/Vincent(( 泣くときは泣いたほうがいい、同調で泣くのも悪くは無いと思うぞ。……だが君のそれは少し違いそうだ。( 己の身を案じるというよりは、自分が困る、とでもいうような言い草に、泣きながらにして薄らとした笑みが浮かんだ。そういえば先程の質問はえらい言葉が足りなかったなと、訂正をしようとしたけれど、彼の答えを聞くなり喉の奥に言葉を流し込む。そうだ、そういうものだ、神という言葉自体がそもそも、彼と俺とに差があるのか。願うのが神である、祈るのが神である、俺の場合は赦しを請うのが、恋慕を寄せてしまったのが神なのだ。基準が、対象が違う。)すまない、今のは忘れてくれ。あー、そうだな、あぁ……そうか、うん。そう、あれだ、……( ふと出来はどうかと紙の上へ目を走らせたが、あまりにも見れたもんじゃない乱雑な線と、自身の涙で濡れに濡れたそれに目を瞬かせる。彼の下半分の顔、下唇に塗られた真っ黒な、削れた鉛筆の粉も散っている。いつのまに、こんな事に。→   (2020/7/26 01:16:04)

廻/Vincentその唇を人差し指の腹で撫ぜて、彼の表情を見比べようと顔をあげる。が、髪色へと視線が浮気した。脳裏に浮かぶ、真っ赤な唇を思い出して思わず椅子を引く。すまない、許してくれ、違うんだ、許してくれ。当初と同じように鉤爪の先で唇を刺しては、勢いよく横へと引きちぎって、荒くなる息を抑えながら、絞り出すように声を発した。)君は、恋をした事はあるか。   (2020/7/26 01:16:52)

朱夏/Ludovic(( はは、嫌ですねぇ。人を泣かせるものではありませんよ…ッ。( 何やら分かったような口振りにまた苦笑を浮かべておちゃらけようとしたが、突如として紙を引き裂き立ち上がると言う、乱暴で荒々しい動作に目を丸めた。ざりりと泣いた紙の音は、きっと泣ききれない相手の代わりに泣いたのだと漠然と感じる。だがそれ以上に、どうにも様子が可笑しくなったのが目に見え、何かを間違えてしまっただろうかと慌てる。間違えたつもりがなかったからこそ、突如として空気が張り詰めると怯えてしまいそうになり、嫌な汗が頬を伝い、口の中が渇いていく。いきなり脳を刺した断末魔が頭から離れない。相手が放つ負の感情が空気を伝い、脳へと染み込み、視界を陰らせていく。今にも殴りかかられそうな荒い動作に萎縮した様子を見せながら問いかけられて視線を向ける、紅色は当然ながら迷夢で揺れていた。 ) 僕、は…恋などは、っ…した事が、ないのです、すみません。   (2020/7/26 01:30:44)

廻/Vincent(( ( 彼の怯えるような、怖気付いた表情に喉がひくりと上下した。今まで抑圧されてきたものを解放するように、ふっ、と、まるで吐息のような声は徐々に大きくなって、下品、とまではいかないが、そんな笑声が部屋へと響く。)今までで一番綺麗だ。( 囁くような声色ではあったが、落ち着かせるつもりは微塵もなく、この状況では狂気的な意味で捉えられてもおかしくはない。机上にあるものが見えていないのか、片膝を乗り上げては頬を伝っていく汗を拭ってやるように、絵具で汚れている手のひらを擦り寄せた。何故彼もが怯えているのか理解はできぬが、それでもいい、それでいい、その表情の貴方は、今まで見せたどんな笑顔よりも美しく芸術的である。是非ともキャンバスで描きたい。案外自分が、欲望に忠実であることを再認識した瞬間でもあった。揺れた瞳に映る、汚い紙袋に、重ねるなよ。と、言われたような気がした。分かっているさ、違う事は、分かっている。彼の瞳の中の自分が見える位置まで顔を近づけていることには、気付く様子は見られない。)   (2020/7/26 01:54:59)

朱夏/Ludovic(( せ、んせ…。( 爆ぜたように相手は笑い出し、より一層の不可解さが芽生えると、無意識に右腕を庇う位置に左手を置いていた。頭の中で、今目の前にいる男を理解するなと、けたたましい警鐘が鳴り響いて止まず、あまりのうるささに頭痛さえ引き起こしそうになる。綺麗?違う、相手は変わらず自分ではない誰かを見ている。ぐいと押し込まれるように顔が近付き、そこで初めて背もたれに体重が乗った。相手を呼ぶ声は酷く掠れ、かすかでも戦慄と共鳴すると震える。分からない、分からないものは恐ろしい、だが相手が持つそれは深淵だ。ああけれど、知らずに怖いより、知って怖い方が良い。唾を飲み下すと少しながらも喉が潤い、はくり、と唇を動かす。 ) 先生は…僕を通して、誰を見ておられるのですか。( 恐怖で歪んだ顔のまま尋ねざるを得なかったが、辛うじて恐怖を抑制できたからこそ、素っ頓狂な悲鳴を上げて逃げる真似もせずに済み、疑問符を打ち出すことに成功していた。聞いたら後悔すると確信していながらも、不安症はどうともしがたかった。 )   (2020/7/26 02:06:38)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、廻/Vincentさんが自動退室しました。  (2020/7/26 02:13:05)

おしらせ廻/Vincentさんが入室しました♪  (2020/7/26 02:13:22)

廻/Vincent(( ( これから出来上がらんとする作品に胸を馳せては、口の端から奇妙な笑い声が溢れていく。顔の造形を確かめるように、目の縁をなぞり、唇に触れて、鼻筋を……先生、掠れた彼のその言葉に、進みかけた指の先が微かに揺れた。今ここで、ようやっと自身の立場を思い出しては「ぁ」と、意識のしなかった声が外界へと発せられる。何をしているんだ、何をしていた。あなたは今誰と。彼の疑問の声は耳を通って鼓膜を揺らし、脳内へと直接響いていく。)……あ、あ゛、ん? んー、そうだな、うん、待ってくれ、やり過ぎた。良くあるんだ、前が見えなくなる事。良くあっても困るが。こんな不祥事を前にもやらかして学園長に怒られたことがあったな。はっ、はは、そろそろ懲戒免職でも喰らいかねない。……密室で、生徒と二人でこんなことをしていたら。   (2020/7/26 02:42:41)

廻/Vincent( 冗談めかして笑ってみせたが、声のトーンは下がる一方だった。机上からゆっくりと足を下ろすと、膝の下に敷かれていたスケッチブックが床へと落ちた。皺の寄った一ページを摘むようにして持ち上げては、破りとる。二人しか存在しない世界は、幾らか音が響きやすい。時計の秒針を刻む音、いつの間にやら丑三つ時に突入している。椅子をご丁寧に机の中へとしまっては、彼の背後へと回るようにして右の肩へと手を置いた。)もう時間だ、俺は怒られるのも懲戒免職を喰らうのも嫌だから、先にお暇させてもらうよ。( 彼の問いに答える気はないというのか、穏やかな口調で引きつるような笑い声を落とした。紙袋をほんの少し、口が見える位置まで上げては、耳元でそうっと静かに囁いて。「今度は、キャンバスの前に立ってくれ」なんて。帰りがけに、もう蒸発しているだろうが、床に落とした涙を踏みにじるようにして爪先で何度か擦る。首筋に彫られたタトゥーを指でなぞって、紙袋の中で口に弧を描いた。「主よ御許に近付かん」彼の耳には聞こえていただろうか。勝手にしめたがすまない、眠気が凄いので先に行くことを許してくれ。)   (2020/7/26 02:44:07)

おしらせ廻/Vincentさんが退室しました。  (2020/7/26 02:44:15)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、朱夏/Ludovicさんが自動退室しました。  (2020/7/26 02:51:00)

おしらせ朱夏/Ludovicさんが入室しました♪  (2020/7/26 02:52:02)

朱夏/Ludovic(( まさか今になって叩き出されるとはね。( たはは。 ) ああそうそう、眠気を惜しんでまで相手してくれてありがとうございました。一応と返信はしますが気にしないでくださいね。( ふへ。 )   (2020/7/26 02:53:05)

朱夏/Ludovic(( ( 相手が正気に戻り、弁明し、ページを破り、肩を叩いて囁いて、去っていくその瞬間まで、ずっと無言で固まっていた。すべて知覚してはいたのだが凍らされたように動けず、人形のごとく静止していたのだった。人の頭とはキャパシティを超えると動作を停止してしまうもので、それは現状も同様で、呼吸さえも止まっていた。_扉が閉まる音を引き金にしてようやく息を吸い込み、だが変な所へ入り込むと激しくむせ返った。転がり落ちるように椅子を倒し、床に座り込んでえづいた。心臓の音がひたすらにうるさくて、うずくまったまま両手で胸元を握りしめ、喘鳴混じりの呼吸が繰り返される。何だ、何なのだ今のは、何が起こった?意図しない内に我が身を抱いてガタガタと震えていた。ちょうど無理矢理乱暴された年若い娘のように、目尻いっぱいに涙を蓄え、叫び出したい衝動は抑え込み、噛み合わない奥歯を噛み締めて耐えた。あれほどのは初めて知るもので、久々に触れた圧倒的な存在感を持つ『未知』を前にして、ただただ恐れおののいていた。→   (2020/7/26 03:14:17)

朱夏/Ludovic→けれども確信したことが一つ。先生は自分を通して誰かを見ている、そしてそれは先生にとっての神様で、自分は逆鱗に触れてしまったのかしら、いつの間にかで無自覚で、何処にそれがあったのかは計り知れない。ともかく怒らせたか、思い出させたかし、殺意を向けられたのだ。はらはらと落ちる雫をぼんやりと眺め、ふっと顔を上げ、窓の向こうに月が見えた。病人の色をして欠けた月だった。 ) …月が落ちた日に、私は花へと水をやる。月が落ちた日に、私は月へと身を投げる。月が落ちた日に、私は……。( 降り注ぐ屍の色に、耐えきれずに詠うしかなかった、詠わねばならぬ、さもなくば死ぬと脅された。詠う内に理解していく、理解し、恐怖は薄れていくのが常でも、今ばかりはほんの少しだけ希釈されただけで、先生はそんな人物なのかしら、元よりおかしな人とは知っている、いや、皆も知らないのか、しかし…分からない。戦慄は夜通し続いたが、恐怖体験を味わわせた先生を糾弾する気も、次への約束を違える気も起こらなかった。そうやって力なく笑うのが、それが最後のささやかな反抗だった。 )   (2020/7/26 03:16:15)

おしらせ朱夏/Ludovicさんが退室しました。  (2020/7/26 03:16:43)

おしらせ李羅/Licht・lavendelさんが入室しました♪  (2020/7/26 23:31:50)

李羅/Licht・lavendel(( (緊張を解すかのように深呼吸を一つ。小さく且つ軽やかに談話室の扉をノックし入室すれば、一先ず見渡した時点で人影は一切見当たらず)こんばんは、履歴書を提出してから大分日が経ってしまって申し訳ないです..あぁ、あと掲示板?でしたっけ、折角なので利用させて頂きました!一応見ておいて貰えると良いと思います…!(結局何に語りかけるでもない、空っぽの空気に語りかける形になってしまった。でもそれ位の事ならなんて事ない、他人が居なければ1人で話した事は独り言になる。至って普通な現象なのだから。)   (2020/7/26 23:36:46)

李羅/Licht・lavendel(( それにしても、談話室に小休憩室に…ここまで充実した空間が存在する事、本当に運営係さんには頭が上がらないですね…!もし僕だったら、こんなに沢山の色々な事、扱いきれませんよ…(よくよく室内を見渡せば、やはり所属している寮の談話室とはだいぶ違った雰囲気。僕らの履歴書に部屋に、小休憩室の家具やら諸々…全てをまとめて下さっている方は本当に凄いな、と感嘆の息を漏らす。さて、部屋の中をうろうろしながら何か面白そうな物はないだろうかと、こつり、こつりブーツの音を小さく鳴らしながら歩き回ってみて。ふと外を見ると今日は雨降り。これじゃ星は見られない、困った様に眉下げ乍ばらばらと窓に打ち付ける雨音に耳を傾けつつ鮮明とはいえない雨に歪んだ窓の外を眺めた。)   (2020/7/26 23:39:02)

李羅/Licht・lavendel(( くぁう…うーん…雨音には催眠作用でもあるのかな、凄く眠気を誘われるんだよね…(窓の外をぼんやり眺めているうちに、気付いたら大きな欠伸をひとつ。いけない、大口開けて欠伸したなんて寮長に知られては、後々注意されてしまうかも。そう思考を巡らせつつ眼鏡を軽く持ち上げ、くし…と左目擦ろうとしては「メイクが落ちる…」と手を止め。こういう時にメイクが面倒だと思うのだが、仕方のない事。とにかくこのまま居座るのは宜しくない。また後で時間ある時に来てみようかな、なんて考えながら談話室を後にした)   (2020/7/27 00:06:45)

おしらせ李羅/Licht・lavendelさんが退室しました。  (2020/7/27 00:07:07)

おしらせ萩/Gotthelfさんが入室しました♪  (2020/7/28 00:20:12)

萩/Gotthelf((床には塵一つ無し、水場もテーブルも窓のさんも……良いね、完璧に。( 品定めする様に部屋を見廻す。美しく整備されたのを細かく──魔法を使ってであるので、本人は部屋のソファで寛ぎながらの事なのだが──確認すると、満足気に片頬吊り上げ笑顔を零す。やがて夜も遅い時間、お肌に悪い夜更かしの悪い子に説教すること無く帰路に付ければ良いのだけれど。)   (2020/7/28 00:23:56)

萩/Gotthelf((部屋に戻っていつもの様に明日の準備をしたいのは山々なんだが、偶にはどうしたって外せない用事でそれが邪魔されることもあるでしょう。……ああ、別にそんな皮肉のつもりは無いんだけどね。でも何を言おうと体は一つっきりしか無いわけなのよ、分身でも出来たら幾らでも俺以外の俺をこき使ってやるのになあ─── ( 暇に明かした独り言、意味は無し。顔のシルエットを崩さぬ為に頬杖は顎骨の真下あたり。組む足もボトムス生地を引き攣らせぬ程度に。)   (2020/7/28 00:33:32)

萩/Gotthelf((ああ、そろそろ十分か?全く嫌なんだよな、時は金で美は徳。両方を損なうことは悪に決まっているでしょう。( ゆらりと立ち上がる。ヒールだろうと揺らぎの無い姿勢は、床に落とす黒さえも真っ直ぐ伸びたまま。かつかつと鳴らす足音は一定に小気味良く。美しく。その一点ばかりを目指すものだから、それ以外の精神作用もまたどうでも良くて、そこに必要なものが削ぎ落とされた不気味さがあっても、彼は気付くことは無い。今日もまた、その通りに。) ( ↓ )   (2020/7/28 00:56:14)

おしらせ萩/Gotthelfさんが退室しました。  (2020/7/28 00:56:15)

おしらせ廻/Vincentさんが入室しました♪  (2020/7/31 23:15:27)

廻/Vincent(( 思ったんだが、人が来てから炉留を練った方がいいと思うんだ、俺は。だから今日はほら、誰かが来るまでは、こうして、こう、……一人でベラベラ喋るのも悪くはないだろう???誰か来たら括弧を外して、話し合った上で炉留を回そう。そうだ、それがいい。( そもそも人が来るという保証もないけれど。談話室へと足を踏み入れては過去ログを見返すように。過去の自分の行いを思い出しては、本当に学園長にバレなくて良かったと、懺悔はしたが。)   (2020/7/31 23:19:33)

廻/Vincent(( すまない用事だ。また、くる。くる、か、くるな、来るぞ。明日は授業もなく、生徒たちの課題を見るぐらいしか……う゛っ、う、また期限を伸ばして怒られる前に終わらせなければ。そんな事より今描いているものを終わらせたいのに、いつも時間は俺を邪魔する……かみ、神の思し召しなんだ仕方ない、これも試練。( けたたましい音を鳴らす携帯に、紙袋の目が大きく見開かれる。画面を見つめては、もうすぐ時計の針が天辺を指すことにも吃驚した様子。電源を落としては、独り言の間にも感情をくるくるくるくるジェットコースターのように変えながら、そっと部屋を後にした。)   (2020/7/31 23:47:45)

おしらせ廻/Vincentさんが退室しました。  (2020/7/31 23:47:52)

おしらせ李羅/Licht・lavendelさんが入室しました♪  (2020/8/4 21:40:31)

李羅/Licht・lavendel((こんばんは、やっぱり定期的に覗きに来ないとなんだか調子が狂っちゃうね(談話室の扉を開きながらそう呟く。誰か先客がいた場合この独り言は恥ずかしい物となってしまうだろうが、その可能性は無くなった。しんと静まり返る部屋の中を見回し、ほぅ、と吐息を一つ。そもそも定期的と言っておきながら訪れたのは2回目なのだが。誰かお話出来る方がいれば良いけれど、と然程困っていない困り顔をしながら今日も今日とて窓際へ寄れば、月明かりを浴びながら「今日の夜空は月が主役みたいだね」なんて。)   (2020/8/4 21:42:42)

李羅/Licht・lavendel((こうものんびり出来る時間があると、つい暇を持て余しそうになるね…勉強をするか絵を描くか…。あ、もし誰か来た時の為に何か話題を考えたりしてもいいかも。(窓枠に肘をつき猫背になりつつ ぽそぽそと呟き。もしこの場に寮長がいたら「その姿勢は美しくないわ」なんて言われてしまいそう。こつ、こつ…と ゆったりとした足取りで椅子へと向かい、背もたれへ もたれ掛かり。ボーッとした面持ちで「せっかくだから髪を編み直してみようか」なんてごく普通の事を考えて。   (2020/8/4 22:21:59)

李羅/Licht・lavendel((っと、だいぶ長く惚けてたな…!(集中して長い髪を端から端まで三つ編みにし尽くせば ぱっと周りを確認。誰もいない事に少ししょんもりしつつ、また来れば誰かには会えるはず!と意気込み。今度はギモーヴでも持って来たら良いのかな、お茶菓子って大事だし(甘味が無いのが悪いのでは、という思考に辿り着き。もっと早くに持ってくるべきだったななんて反省しつつ、談話室の扉まで足を進めれば「また後で来よう」と。)   (2020/8/4 23:25:51)

おしらせ李羅/Licht・lavendelさんが退室しました。  (2020/8/4 23:26:17)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/5 00:30:42)

福/sray・facilier((はじめまして!やっと設定投下できました…参加希望の福(ふく)と申します!ツイステを始めたばかりで成りも本当に久しぶりなので色々の不手際が多いかと思いますがよろしくお願い致します!   (2020/8/5 00:31:59)

福/sray・facilier((今過去ログを軽く旅してきたんですが…え?皆さん語彙力53万の方々とかですか?え?語彙力ドラゴンボ◯ル??   (2020/8/5 00:41:35)

福/sray・facilier((どうしよう物凄い場違い感…ただでさえブランクがあるっていうのに…亀で短ロルで語彙力赤ちゃんとか救えねぇ…   (2020/8/5 00:43:01)

福/sray・facilier((というかサライの性格なんとなくぼやーっとしか決めてないんだよなぁ((どうしよう(大馬鹿)   (2020/8/5 00:59:46)

おしらせ李羅/Laviini・Juvaさんが入室しました♪  (2020/8/5 01:02:29)

福/sray・facilier((こんばんは!初めまして…!   (2020/8/5 01:04:11)

福/sray・facilier((先ほど設定投下させていただきました、福(ふく)と申します、ため呼び大歓迎ですのでよろしくお願い致します…!   (2020/8/5 01:04:55)

李羅/Laviini・Juva((ここが生徒が作った談話室か…思ってた以上にしっかりしていて本物みたいだね、否本物なんだけど。(学生時代を思い出すかのように わくわくした面持ちで談話室の扉をゆっくりと開き。ぐるりと目の届く範囲を見渡せば生徒が一名。名前なんだったっけ、なんて ほんのり失礼なことを考えてしまいながら入室して)   (2020/8/5 01:05:23)

李羅/Laviini・Juva((おや、これはどうも、設定は見させて貰ったよ。(ぐ、)僕の名前はLaviini・Juvaだ、宜しく頼むね(にこ、)   (2020/8/5 01:07:13)

福/sray・facilier((!(タロットカードをいじりながら一人でぼーっとしていたが扉の開くおとが聞こえそちらを見ると教師が一人入ってきた。あまり見かけたことは無かったが確か養護教諭だったか?と思考をまとめニッと笑顔を作るとぱたんとカードを閉じた)あ、先生、どーも。珍しいっすねぇ、先生がこの部屋に来るって   (2020/8/5 01:08:52)

李羅/Laviini・Juva((そう、機嫌を損ねてしまったらとても申し訳ないんだけど…完也でお話する事は可能かい?一応この談話室を回してくれている生徒が作った規則に「完也でお話 お願いします」とあるからね。つい上から目線のようになってしまうんだけれど、許してね。気を悪くさせるつもりは一切無いんだ(ぺそ、)   (2020/8/5 01:10:44)

李羅/Laviini・Juva((そう!そんな感じなら大丈夫だと思うよ。きっと最初だからご丁寧に挨拶してくれたんだよね。もし次から入る時は、最初から完也で入ってくれると、ここの談話室を使うみんなも戸惑わなくて済むと思うんだ。そこは大丈夫かい?(にこ、)   (2020/8/5 01:12:36)

李羅/Laviini・Juva((すまないね、一度お話が脱線してしまって(頬ぽり、)お返事は今返すから ほんの少し待ってて欲しいな(ぐ、)   (2020/8/5 01:14:23)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが入室しました♪  (2020/8/5 01:15:38)

福/sray・facilier((すみません、俺の不手際で注意文を読み忘れて入って来ちまったばかりかこの部屋の空気を乱しちまいました。申し訳ないです(深くお辞儀し目をきゅっと強く瞑る)   (2020/8/5 01:15:43)

福/sray・facilier((お、こんちは、お邪魔してます(知らない顔だな~と思いながら一応敬語で挨拶をし、へらりと笑った)初めましてっすよね?俺はサライ・ファシリエって言います、よろしく(にこやかに握手を求める)   (2020/8/5 01:18:52)

おしらせ主/Liamさんが入室しました♪  (2020/8/5 01:21:42)

李羅/Laviini・Juva((どうも、こんばんは。(声をかけてきた生徒の手元に目をやれば細長いカードが数枚。あの形から推測するにタロットカードだろうか。軽く会釈程度の挨拶を交わすと「この部屋に来るの珍しい」なんて言う彼に ふす、と笑みを向けて)いや、俺も初めて来たんだ。生徒が独自に作った談話室なんて興味が湧いて仕方ないからね。…それはタロットカードかい?(生徒の動向を教師が気にするのは当然、それが悪いことでも良いことでも。そして此処にはどんな生徒が集まっているのか。自分にとって興味しか無いこの環境で会った第一談話室生徒。さて彼はどんな人間なのだろうか。)   (2020/8/5 01:22:56)

福/sray・facilier((こんちは、なんか賑やかになってきたなぁ(新たに扉が開く音にニッと笑顔を浮かべそちらを見やる)お邪魔してます、っと、初めまして…ですよね?すみません、俺忘れっぽいたちなもんで(顎に手を当て相手の顔をじぃっと見つめると苦笑しながら頭を掻き握手を求めた)   (2020/8/5 01:26:24)

主/Liam((___久方振りに少し、様子をと思って来たのだけれど……噫、随分と賑わっているようだ。序に少々『お話』が必要だろうかとも考えたけど、…概ね問題はなしと見ていいのだろうか(端末に入れていた探索機能がアラームを鳴らしたので。不法侵入かと思って部屋に足を踏み入れたものの、どうやら杞憂に終わったようだ。噫否、どのみち少しばかりお説教は垂れる必要があるやもしれないけれど。それよりまずは挨拶をしなくては。見たところ、教師陣も今日は居るようだし。)…失礼、挨拶が遅れました。当部屋の案内人を任されています、リアム・ポーカーです。今宵は良い夜ですね。(胸に手を当て一礼。礼儀作法なんて一般的なものしか知らないけれど、少し畏まったものは同じく案内人を任されている後輩から一通り教わっていた。浮かべる笑みは当たり障りなく、公の場向けのものと見えるであろう)   (2020/8/5 01:27:57)

朱夏/Gilbert・el(( ( 眠れぬ夜の、何と長々しく、虚しく響く事だろう。見た目に見合わぬブーツの、ゴン、と言う重低音を無情に聞きながら廊下を彷徨い歩く。談話室前を通った時、どうやら人が居るらしく、賑やかとはいかずとも話し声が聞こえてくる。ノブに手をかけ、蝶番を軋ませながら部屋の全貌を見ると、片や先生片や高尚寮の生徒か。自分よりも高い背の二人を見上げ、虚弱精神から後込みしそうになるよりも、生徒の方から声がかかる。金色の綺麗な瞳、けれど頬と首には縫った痕、まるでフランケンシュタイン博士の創作物みたい。へらりとこれまた弱々しい笑みが浮かぶ 。 ) 占星術を取っていない生徒でしょうか。私はギルバート・ブレイク、占星術を教える教師です。もう一人の私…エル共々、よろしくお願いいたします。( 驚かせないためにも、一応ともう一つの人格のことを言及しては握手に応じるも、手の握り方すら頼りない。 )   (2020/8/5 01:28:24)

福/sray・facilier((お、一緒だ、俺も初めてなんすよ。作法とかルール?とかまだあんま分かってなくて、ハートの女王様んとこみたいなルールがあったら俺とっくに首跳ねられてると思います(苦笑しながらソファから立ち上がり側においてあった水晶球を指で軽く弾いた)あぁ、これですか?そうですね、タロットカードです。趣味なんですよ、カード占い(手に持っていたカードの束を広げるとさっと手を動かした一瞬で消して見せた。いたずらっ子のように得意気にニッと笑って見せた)   (2020/8/5 01:32:22)

福/sray・facilierあら、案内人様だったんすねぇ、さっきは無作法なことしちまって申し訳ないです(驚いたように一瞬で目を見開き、先ほどの行為に対してぺこりと深々と頭を下げた)まだなんにもわかってないんで色々教えてくれるとありがたいです(苦笑しながら頭を掻いた)   (2020/8/5 01:36:32)

朱夏/Gilbert・el(( た、立て続けに…。( 後から更に人がやってくる。制服を着ているから生徒で、ああ、この人は厳格寮かとすぐさまに判断する。高尚に厳格。下手な態度では怒らせかねない、でも、先生なのだからしっかりしないといけないかしら、でも逆鱗に触れるのは怖いもの。…下がる眉尻は情けなく、薄明を汲んだ瞳はゆるく揺れ、威厳たるものもない表情は年上のものではないなんて誰が言ったかとうに忘れている。 ) これはご丁寧に…。私はギルバート・ブレイクと言います。( 宵闇色の髪をした相手へも例外なく、深く頭を下げた。 )   (2020/8/5 01:37:14)

李羅/Laviini・Juva((おっと、急に人口密度が増えたね…ふむ、リアム・ポーカー君…とギルバート先生。こんばんは。(こんな夜更けに人が集まるなんて、養護教諭として早寝早起きしなさい、朝食もしっかり摂りなさい、なんて言いたいところだが。折角の出会い、ここで嫌な空気にしてはいけないかも、なんて自制した。ふと、自分の名前を名乗っていない事に気付き、少し わた、と慌てた様子で)俺はラヴィーニ・ユヴァ。養護教諭です、どうぞよろしく。(対象が3人な為 にこり、と人懐こい笑みを浮かべ全体に話しかけて。どうも人数が増えると あっちで話したりこっちで話したり大急ぎなのだ。それも楽しいといえば楽しいのだが。)   (2020/8/5 01:38:06)

主/Liam((一応その役職でやらせてもらっている。…とはいえ、特に大きな権限を持つ訳でもないけれど。____噫否、分かって頂けているなら、それで。以後気をつけて貰えれば。あくまで此処は生徒や先生がゆっくり歓談する場所なので、なるべくその雰囲気を壊さないように、と…僕からはそんなところ、かな。(どうやら言う前から反省はしている様子の相手に、変わらぬ表情のままつらつらと言葉を並べて。まだレッドカードではないから問題ない、でもイエローではあるから以後繰り返さないように…とは言外に。)…それから、僕は君と同年代だから、畏まる必要はないよ。サライ、だったか。どこまで役に立てるかは分からないけれど、何かあったらまたその都度気軽に聞いてくれ。   (2020/8/5 01:42:17)

福/sray・facilierどうも、先生だったとは思わなくて、すみません。占星術は取ってないんすよ。ギルバート先生、ですね、俺はサライ・ファシリエって言います、どうぞ宜しく(もう一人の私という言い方が気になるがそこには触れず、気が弱そうな先生だなぁと思いながら頼りなく握られた手を振った)あ、これ気になります?俺もお気に入りなんすよ、ぬいぐるみみたいで可愛いでしょ?(首のタトゥーを見つめられていることに気付きそっと人差し指でそれを撫でると、相手のおどろおどろしい発想とは真逆の事を言い得意気に笑った)   (2020/8/5 01:43:12)

朱夏/Gilbert・el(( ああ、挨拶が遅れて大変申し訳ありません。今晩は、ユヴァさん。( 忙しさのあまり一人へ挨拶をするのを忘れていた。何たる失態、何たる無礼、頭を下げてどうか許されますようにと、謝罪をした後の上記の挨拶だった。人付き合いは決して得意ではないなんて態度でまる分かりにしても、突然それは言い訳に過ぎないし言い逃れする気もなく、ただ、羞恥から頬を赤らめるしかない。 )   (2020/8/5 01:44:37)

李羅/Laviini・Juva((そうだったんだね、確か看板?掲示板?そんな雰囲気のものに書いてあるようだから、確認をしておくと良いかもしれないね。先生もさっき確認してきたんだ。(彼の言う「首を撥ねられる」を想像すれば あぁ、確かにあれは辛いかも、なんて苦笑。しかしルールがあるなら守れたほうが良いだろう、と助言を一つ与え。)趣味、成る程…先生は手先も器用じゃ無いから難しいな…よく出来るね(へら、と眉下げながら彼の様子を見る…もとい観察して。一瞬でカードを消すエンタテインメント性、占い__どれくらいのレベルのものかは分からないが、そもそも出来る事自体凄いじゃないか、俺には出来ないな…なんて思考し。)   (2020/8/5 01:45:44)

主/Liam((噫、ブレイク先生。お元気そうでなによりです(深々と頭を下げる彼は確か占星術の教師ではなかったか。どうやら今日は穏やかな方の先生らしい。そんなに畏まらなくてもいいのにとは思いつつもなかなか上手く言葉に出来ないのは自身が彼より下の“生徒”という地位に座するからだろうか。なにはともあれ、こんなところで教師とトラブルを起こしては後の評価にも響きかねない、まずは無難なところからと当たり障りのない言葉を落とし)   (2020/8/5 01:46:31)

主/Liam((ユヴァ先生も、来ていらしたんですね。あまり保健室は利用した事がないので、こうしてお話出来る機会が出来て幸いです(今度は特徴的な耳の教師へと向き直り。比較的穏やかな笑みを浮かべたまま、きちんと彼を認知していることを言葉の端々に混ぜ込みつつ声を発して。それにしても養護教諭がこんな所に、しかもこんな時間に来るなんて珍しい事もあるものだ、と考えつつ)   (2020/8/5 01:49:26)

李羅/Laviini・Juva((いえ、此方こそ。気にする必要は無いですよ、これだけ人数が多ければ、ね…(1対1だったらもっと親身に話ができるのかもしれないが、今はそういう状況ではない。挨拶が遅れるのも良しとされるだろう、少なくとも自身は気にしないのだから。申し訳なさそうな先生に、そんな謝らなくても大丈夫ですよ、と声をかけ。)ほら、生徒もいるんです。そんなにおどおどしないで。(先生同士のコミュニケーションが取れたのは大きい。安心して、というように微笑みかけた)   (2020/8/5 01:53:08)

朱夏/Gilbert・el(( あはは…いえ、言われないでもないので、お気になさらずに。こちらこそ、ファシリエさん。( 先生とは思わなかったと素直且つストレートな物言いに、怒りもせず苦笑を浮かべるばかりで、ゆるゆると手を振ったら離す。実際問題、軟弱が過ぎて制御不能になったこともある、直さなくてはならないのは知ったことでも、大きく出られない性はどうしようもない、なんて考えも逃げかしら。 ) !ああ、ぶしつけにマジマジと見ていたでしょうか。すみません。…ぬいぐるみ、ですか、パッチワークのクマさんみたいですね。( 相手から、思考を否定するような実態を明かされ、ああ成る程と飲み込んでみる。発想を変えてしまえば、確かに可愛らしいもので、一番馴染みのあるワードが、微笑みの形を作る口からこぼれ出た。 )   (2020/8/5 01:53:29)

福/sray・facilier((以後気を付けます、ほんとすみません、反省してます(いつものヘラヘラした様子とはうってかわって真面目に頭を下げる)え、タメだったの?なぁんだ、なんかしっかりしてるし先輩かなって思っちゃった(同い年だと聞き先ほどの真面目な態度はどこへやら、ニッといたずらっ子のようにわらって少しかがみ目線を合わせた)うん、多分しょっちゅうお願いすると思うけどよろしくねぇ、リアム(いきなりため口で名前を呼び馴れ馴れしく笑いかけた)   (2020/8/5 01:54:14)

朱夏/Gilbert・el(( 元気…そう、ですね。( お元気そう、と言われてしまうと、また、苦笑がまろび出る。眠れない現状は元気の括りに入るのだろうか、いや、それ以外の不調がないなら、人はこれも元気と呼ぶのかしら、そもそも真っ当な調子の良さも知らないで、断定なんて難しい。だから曖昧模糊な言葉にするしかなく、首を傾けて夏風のような癖毛を揺らす。 )   (2020/8/5 01:57:17)

李羅/Laviini・Juva((ふふ、前々から気になっていたんだけれど合う時間がなかなか取れなくてね…。確か君が談話室の諸々運営をしているんだろう?本当に尊敬に値するよ。(先生が学生の時もこういうのあれば良かったなー、なんて苦笑しながら「僕もこうやって話が出来て嬉しいよ」なんて返事をして。   (2020/8/5 01:58:21)

福/sray・facilierそうします、迷惑かけちゃったし(素直に頷き頭を掻いた)俺もそんなに上手って訳じゃないんですけどね。ハーツラビュルの生徒はこういうのやっぱ上手いやつが多いですよ。かっけぇなぁ(どこからともなく先ほどのカードの束を取り出しまた手の上でパラパラと弄ると皇帝のカードを引きまた束に戻した)先生はなんか趣味ってないんですか?(ふわふわと可愛らしく動く耳を見つめながら訪ねてみた)   (2020/8/5 02:00:44)

朱夏/Gilbert・el(( う…お気遣い、感謝します。ダメですね、萎縮してしまって。( 相手が浮かべる優しい表情に、またすまなく思いはしたが、また謝ってしまうと謝罪は希釈されるから、今度は感謝を述べることに成功する。寛容で助かったと思ってしまうのも性分のせいで、もう少し気丈に振る舞えたら楽になるとは判っていても、上からの態度に出るのはそれこそ勇気が出ない。せめてもの姿勢は正そうと精一杯背を伸ばした。 )   (2020/8/5 02:01:28)

主/Liam((ん、構わない。…そうかい?それは初めて言われたな…生真面目過ぎるとはよく言われるけれど(確りしている、だなんて、その言葉自体は慣れてはいるものの。年上に見られることはあまりなかった為、少し意外そうに目を丸くして。次いで態々かがみ込まれたことには、ほんの少しばかり不機嫌な色を瞳に浮かべたのだが。)…噫。いつでもどうぞ。僕の知識が役に立つのであれば。(ただし面倒事はなし、と一言添えつつ。馴れ馴れしいのは特に気にしないようにして)   (2020/8/5 02:01:45)

福/sray・facilierくまさんってww以外と可愛いんすね、先生ってw(教師とは思えないかわいらしい口調になんだか面白くなってしまいぷっと吹き出すと両手を頭の上に置き耳のような形を作った)どうです?ラヴィーニ先生に似てます?(にやにやと白い耳を持った先生の隣にならんで見せた)   (2020/8/5 02:05:21)

李羅/Laviini・Juva((へぇ、そうなのか…(彼の話を聞くと、流石ハーツラビュル寮…と感心したような素振りを見せ。ふと、趣味について聞かれれば、しばし考え込むように目を瞑り うんうん唸り。捻り出せば にこりと口元緩め)…強いて言えば…読書、かな。涼しい木陰で読書するのが趣味。   (2020/8/5 02:06:54)

主/Liam((……ぁ、すみません、決めつけもよくありませんね(なんだか煮え切らない返答に、もしかして見えないだけで体調不良だったのやも、と思い至っては少し罰の悪そうに眉尻を下げて。上から目線に圧を掛けられることに慣れすぎて、いざ下手に出られると対応に困ってしまい)   (2020/8/5 02:07:51)

福/sray・facilier((そーなの?なんか…リアムってさ、ちょっと、あの人ににてるよね。えーっと、誰だっけ、ほら、ハーツラビュルの寮長の…(名前を思い出せないようで眉間にシワを寄せて腕をくみ考え込む)   (2020/8/5 02:08:01)

李羅/Laviini・Juva((どうも初めての場所は慣れない事も多いですしね。教師でも緊張する方は緊張しますし…。ただ、教師だからと無理して上から目線になる必要もないと思います、けど…(途中まで励まそうとしたが、よくよく考えれば そんな態度で生徒の前に出れば舐めてかかる奴も少なからずいる…と思い返して。今の生徒2人ならそんなことなさそうなのだが、大丈夫だろうか)   (2020/8/5 02:09:55)

主/Liam((…ありがとうございます。ですが、これは決して僕一人の功績ではないので。皆さんの助言やお力添えがあってこその今ですよ。(この間の動物言語学の教師といい、今対面している養護教諭といい、どうにも上手く褒められてしまっては甘い言葉に飢えた身体は正直に嬉しさをその声色や表情に乗せてしまって。言葉上では決して驕らぬように、と自制しつつもその双眸は普段より幾らか快活さを纏っており)   (2020/8/5 02:11:16)

朱夏/Gilbert・el(( えぇ?私、何かおかしかったでしょうか…。( 突如として笑われると目を丸め、からかわれたと思うと狼狽してしまう。普段から動植物は何に対してもこうで、日常的に使っていたが、常識とズレていたのだろうか、と真面目に考えていると、仕草を見て思わずと気が抜けた。そっくりですね、なんて返して控えめな笑声で肩を揺らす。 )   (2020/8/5 02:11:20)

福/sray・facilierへぇ、なんか意外でした。先生獣人だし、読書だとは思わなかったっす(驚いたように目を見開き失礼な物言いで首をかしげた)なんかオススメの本とかってあります?それか昼寝に向いてる涼しい場所とか(最後の質問の方が気になっているようでニッと笑いながらポケットに手を突っ込んだ)   (2020/8/5 02:13:37)

李羅/Laviini・Juva((ん、申し訳ない…少しやらなくてはいけない仕事が残っていたのを忘れていてね…お話を途切れさせてしまうこと、許して欲しい…また時間があった時にでも、ゆっくり話させて貰いたいな。(談話室内の時計に目をやれば、うげ、という表情に。「早寝は無理だろうけれど、しっかり睡眠をとって食事もしっかり摂るんだよ」なんて最後の最後だけ養護教諭らしい言葉を3人に投げながら、扉を開けて左手振りつつ)   (2020/8/5 02:13:58)

主/Liam((…リドル寮長、かい?よしてくれよ、それじゃあまりにも彼に失礼だ。僕は彼程厳格になれていないから(それに自分の努力は彼のものに比べたらちっぽけに過ぎない、と軽く首を横に振りつつ。そもそも才能だって、彼のような素晴らしいものを身につけている訳じゃないのに、とは言葉にせず)   (2020/8/5 02:14:04)

朱夏/Gilbert・el(( あ、いえ、決してそのような意味では。( 謝罪が来てしまうと、しまった、言葉選びを間違ったかと、慌てて訂正を口にしながら首を振る。しかし何て言おう、何と言ったら伝わる?どうにか誤解を解こうとして、頭の中で歯車を揺らす。 ) 体調は悪くはありませんよ。ただ少々、眠る気分ではないと言いますか…すみません、上手く言葉にできなくて。( 混乱すれば混乱するほどに羅列はしっちゃかめっちゃかになっていく。乱雑な体裁はそれこそ伝わらないと言うのに、ああ、どうしようか、と考える時点で落ち着いてはいないのだが。 )   (2020/8/5 02:14:54)

李羅/Laviini・Juva((あぁ、後で会えたらお返事も返せるだろうから…!昼寝に向いている涼しい場所は保健室、なんて言っておこうか(帰り際咄嗟に教師らしからぬふざけた返事を返せば、けら、と笑いながら今度こそ部屋を出た)   (2020/8/5 02:16:01)

おしらせ李羅/Laviini・Juvaさんが退室しました。  (2020/8/5 02:16:17)

福/sray・facilierいや、別に変って訳ではないんですよ?ただ可愛いなーってw(ぴこぴこと両手を耳のように動かしながら面白そうに笑う)   (2020/8/5 02:16:33)

主/Liam((噫、了解しました。お疲れ様です、ユヴァ先生。良い夜を。(軽く一礼。付け足された言葉には思わずくすりと笑み零しつつに、)   (2020/8/5 02:16:44)

朱夏/Gilbert・el(( ああ、お返事ができずすみません。ユヴァさんもどうか御身は大切になさってください。( 良い夢路を、と一言繋げて頭を下げる。 )   (2020/8/5 02:17:31)

福/sray・facilier((じぁあ今度サボりにいきますよ、お疲れさまでした。仕事頑張って~(へらへらと笑いながら手を振って扉の向こうへと消えていく教師を見送った)   (2020/8/5 02:17:45)

主/Liam((…そ、うですか?噫、よ…くは、ありませんね、でも大事でなくてほっとしました。眠る気分ではない…ですか。(訂正するように重ねられた言葉に、一応間違ってはいなかったらしいことを確認しては胸を撫で下ろし。然し眠れない、と続けた相手に顎に手を添えつつ思考を回しては、“不眠症…というより、気持ち的な問題で、ということでしょうか?”と一言。一生徒が何か教師にアドバイスなんて恐ろしくて出来やしないが、彼が困っているのであれば力添え位はしたいと思うだけの良心はあり)   (2020/8/5 02:21:03)

福/sray・facilier((あ、そうそう、リドル。なんか、雰囲気が似てんなーって。そういやリアムってハーツラビュルなんだねぇ、ぽいわ(ぽんと手を打ちリアムを指差した。相手の制服の色でハーツラビュルだと知りニヤリと笑って相手の頭にポンポンと手を乗っけた)   (2020/8/5 02:21:44)

朱夏/Gilbert・el(( 可愛い、ですか…うぅん。褒め言葉として受け取らさせていただきますね。( 楽しそうな笑い声につられて笑ってしまうが結局それもひ弱で、とりあえず好意的に認識しようと頭を回し、何とかと考えを修正させた。 )   (2020/8/5 02:22:46)

福/sray・facilier((ごめんねぇ、俺もうそろそろ眠くなってきちゃったから部屋に帰るわ。先生遅くまでありがとうございました。リアムまたね~(くぁとあくびをひとつすると目を擦りながらヒラヒラと手を振りふらっと扉を開けてその中へと消えていった)   (2020/8/5 02:25:59)

福/sray・facilier((返事返せなくねごめんねぇ   (2020/8/5 02:26:24)

おしらせ福/sray・facilierさんが退室しました。  (2020/8/5 02:26:28)

主/Liam((魂の資質としては、まあ…尊敬しているのも影響している、かな。きっと。…はは、それはよく言われるな。君はディアソムニアだったか?癖の強そうな寮に選ばれたね(からりと笑い声を零したのはそれが随分聞き慣れた台詞だったから。とはいえ頭を撫でられるのは癪なので手は振り払わせてもらいつつ)…噫、君もおやすみ。(ふらりと離れた彼に小さく隻手振り。口元に浮かべた笑みは入室時よりは柔和であったような気がした)   (2020/8/5 02:28:42)

朱夏/Gilbert・el(( はい、大事ではありません、よくある話ですから。( わざわざ相手に気を遣わせる話でもないとし、思慮する様子へと、そんなことをしてくれなくても、と。考えてくれるのは嬉しい、嬉しいのだが。 ) 私のこれは引きずらなければならないものです。睡眠薬はありますから、眠ろうと思えば眠れますよ。( もっとも、睡眠薬がなければ眠れないにも等しいのだが、と心中の呟きは、当然のごとく喉へ流し込んだ。 )   (2020/8/5 02:28:43)

2020年07月25日 02時09分 ~ 2020年08月05日 02時28分 の過去ログ
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