「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年08月11日 23時55分 ~ 2020年08月12日 13時46分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 新規ルームを作成完了しました。(122.223.***.132) (2020/8/11 23:55:32) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:06:24) |
日柳 晶 | > | こんばんはぁ (2020/8/12 00:06:38) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:14:50) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:15:27) |
橋姫 乙女 | > | ひゃーーっ、こんばんはー (2020/8/12 00:15:40) |
藤嶋 菖 | > | おばんです、お邪魔します~ (2020/8/12 00:15:59) |
おしらせ | > | 早乙飴 遊さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:16:23) |
日柳 晶 | > | こんばんはー (2020/8/12 00:16:33) |
早乙飴 遊 | > | コンバンハーーーッッ!よろしくお願いいたしますッゥッ!! (2020/8/12 00:16:46) |
橋姫 乙女 | > | おこんばんは!よろしくお願いしますーーーー!! (2020/8/12 00:17:16) |
橋姫 乙女 | > | な、成りたいんですけどこの時間から御相手してくださる方いらっしゃいますかね……?? (2020/8/12 00:18:20) |
おしらせ | > | 紫香樂 潮さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:19:00) |
紫香樂 潮 | > | お邪魔しますこんばんは〜! (2020/8/12 00:19:10) |
藤嶋 菖 | > | 自分も也たみちゃんです ノ (2020/8/12 00:19:27) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~ (2020/8/12 00:19:38) |
日柳 晶 | > | 僕もなりたいですー (2020/8/12 00:19:57) |
橋姫 乙女 | > | こんばんはー! (2020/8/12 00:20:10) |
橋姫 乙女 | > | どうしようかなあ、あと一人なりたい方いらっしゃればサイコロ振りますけど、いらっしゃいますか!! (2020/8/12 00:20:40) |
紫香樂 潮 | > | お邪魔したのはいいもののちょっと眠いので寝落ちたら申し訳ないのでパスしときます〜 (2020/8/12 00:22:00) |
橋姫 乙女 | > | いらっしゃらねえのであれば偶数藤嶋さん奇数晶さんで振っちまいます、振りますね。 (2020/8/12 00:22:40) |
橋姫 乙女 | > | 2d6 → (5 + 3) = 8 (2020/8/12 00:22:51) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:23:05) |
橋姫 乙女 | > | 藤嶋さん御相手頼んます~~ッッ (2020/8/12 00:23:11) |
日柳 晶 | > | こんばんはー (2020/8/12 00:23:15) |
藤嶋 菖 | > | はーい藤嶋サイコロによって召喚されました、宜しくお願いします。出だしと時間帯どうしましょう? / こんばんわ~ (2020/8/12 00:23:39) |
早乙飴 遊 | > | ((あーなりたいですっ!更新してくれなかった;; (2020/8/12 00:23:45) |
橋姫 乙女 | > | こんばんはー! (2020/8/12 00:23:46) |
早乙飴 遊 | > | こんばんはーっ! (2020/8/12 00:23:50) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんはです。よろしくお願いします (2020/8/12 00:23:56) |
橋姫 乙女 | > | 成りてえだと?!じゃあサイコロしよう!!! (2020/8/12 00:23:57) |
早乙飴 遊 | > | 後だしすみません💦他なりたい方居ますか? (2020/8/12 00:24:23) |
藤嶋 菖 | > | 1d100 → (86) = 86 (2020/8/12 00:24:24) |
橋姫 乙女 | > | 違う、晶さんが空いてるんだ (2020/8/12 00:24:30) |
藤嶋 菖 | > | フライングしました失礼 (2020/8/12 00:24:47) |
おしらせ | > | 空心 虚さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:25:19) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんはです (2020/8/12 00:25:30) |
橋姫 乙女 | > | こんばんは! (2020/8/12 00:25:37) |
空心 虚 | > | こんばんは! (2020/8/12 00:25:52) |
早乙飴 遊 | > | こんばんはーっ! (2020/8/12 00:25:56) |
日柳 晶 | > | こんばんはーー僕空いてますノ (2020/8/12 00:26:27) |
早乙飴 遊 | > | ダイス振ります〜!奇数だったらなかったことにしてください( ˇωˇ ) (2020/8/12 00:26:35) |
早乙飴 遊 | > | 1d100 → (58) = 58 (2020/8/12 00:26:39) |
紫香樂 潮 | > | こんばんは〜 (2020/8/12 00:26:42) |
三日月 桃志郎 | > | んー、何方が空いているのでしょうか (2020/8/12 00:28:04) |
橋姫 乙女 | > | それじゃあ僕藤嶋さんかっさらいますね、/出だしは場所指定くれたら僕やりますよー、 (2020/8/12 00:28:08) |
早乙飴 遊 | > | 乙女さんと藤嶋さんが絡む感じかな?他の人よければダイスで決めませんかあ (2020/8/12 00:28:51) |
空心 虚 | > | 成れたら成りたいかな (2020/8/12 00:29:08) |
藤嶋 菖 | > | こんばんわ~ / 有難う御座います。昼間でしたらハイカラ街の区域内のどこらでも、です (2020/8/12 00:30:06) |
橋姫 乙女 | > | 了解いたしやした、暫しお待ちをー、 (2020/8/12 00:30:23) |
藤嶋 菖 | > | あ"でも駅前市街地とかもやりやすそですので、そこでも可ですです (2020/8/12 00:30:49) |
三日月 桃志郎 | > | えーと、確か早乙飴さんと晶さんがなるのでしたっけ? (2020/8/12 00:30:56) |
橋姫 乙女 | > | ちょうど駅から書き出してました、大丈夫でっせ! (2020/8/12 00:31:41) |
早乙飴 遊 | > | あー、そういう感じなのか、、!!!すみません、ちょっと勘違いしてました💦では晶さん絡みませんかー! (2020/8/12 00:33:08) |
藤嶋 菖 | > | 良かたですー (2020/8/12 00:33:30) |
三日月 桃志郎 | > | いや、私途中で来た人間なのでそうなのかなぐらいで。違うなら違うで申し訳ないです。もしそうなら虚さんと成ろうかなとぐらいなので (2020/8/12 00:34:23) |
日柳 晶 | > | 良かったら是非!!先ロルどーしましょ?>遊さん (2020/8/12 00:34:43) |
おしらせ | > | 加治屋 洋子さんが入室しました♪ (2020/8/12 00:35:02) |
加治屋 洋子 | > | こんばんわー! (2020/8/12 00:35:11) |
早乙飴 遊 | > | いえ全然大丈夫です!私の頭が足りてなかったーっ!こちらこそ申し訳ない! (2020/8/12 00:35:28) |
早乙飴 遊 | > | こんばんはーっ! (2020/8/12 00:35:30) |
空心 虚 | > | こんばんは! (2020/8/12 00:35:34) |
三日月 桃志郎 | > | こんばんはです (2020/8/12 00:35:36) |
早乙飴 遊 | > | 先ロルサイコロで大きい方にしましょう! (2020/8/12 00:35:42) |
早乙飴 遊 | > | 2d6 → (1 + 3) = 4 (2020/8/12 00:35:44) |
日柳 晶 | > | 2d6 → (4 + 6) = 10 (2020/8/12 00:37:17) |
日柳 晶 | > | じゃあ先ロルします〜なにか指定あります? (2020/8/12 00:37:37) |
空心 虚 | > | それじゃあ桃志郎さん、成りましょうか? (2020/8/12 00:40:35) |
三日月 桃志郎 | > | なりましょー。もし宜しければサキロルしましょうか?どのような場所が成りやすいとかありますでしょうか?>虚さん (2020/8/12 00:41:15) |
橋姫 乙女 | > | (〖小鳥が唄う理由は本当にお姫様の為だったのでしょうか〗──────イーハトーブ、スリーナイン。元になった汽車なんてものは、当時の人々に夢と高揚感を与えたに違いはないでしょう。どんな乗り物よりも早く、どんな乗り物よりも忙しないのに、乗ってみれば流れる街並みは蓄音機から流れる音楽のよう。星空を走らなくったって、過去にいけなくったって。この乗り物を一目見たい、1度乗りたい、そうやって客を寄せる1つの魔法は、白兎が何故懐中時計をあんなにも気にするのか、それがぼんやり分かってしまいそうなそれほどまでに忙しない雰囲気でした。陽光は穏やかに人々を抱き締め、麗らかな日々。カラン、コトン。靴の音を高く鳴らし駅からでてきた一際目立つピンク色を持つ女は1つ、立ち止まり深呼吸をする。そうして恍惚と一言。「はぁ~~っっ♡♡あの殿方さん、なんてかっこいいのかしらぁ~~~~っっ♡♡」〝 あの殿方様〟それは先程一瞬目が合った色男である。一目惚れ、と言うやつだろう。頬に手を当てすっかり目をハートマークにさせていやがる。 (2020/8/12 00:42:38) |
橋姫 乙女 | > | そんなにうかうかしているから、困ったことに気付かない。彼女がうっかり、こじんまりとした可愛らしい〝 巾着袋〟を落としてきてしまったことなんてね。誰か親切な人が、拾ってくれればいいのだけれど。) (2020/8/12 00:42:40) |
早乙飴 遊 | > | 指定ないですようー!どこでも大丈夫です (2020/8/12 00:42:57) |
橋姫 乙女 | > | 「それまでに」はいらないですー、 (2020/8/12 00:43:03) |
空心 虚 | > | そうですね……北区、西区、南区辺りが成りやすいかもしれません。先ロルお願いしますね (2020/8/12 00:43:41) |
藤嶋 菖 | > | はーい了解ですー (2020/8/12 00:44:08) |
三日月 桃志郎 | > | 了解です〜少々お待ちください (2020/8/12 00:44:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、紫香樂 潮さんが自動退室しました。 (2020/8/12 00:46:43) |
早乙飴 遊 | > | お疲れ様でしたあ (2020/8/12 00:46:53) |
加治屋 洋子 | > | お疲れ様でしたー (2020/8/12 00:47:08) |
橋姫 乙女 | > | お疲れ様でしたー (2020/8/12 00:47:08) |
空心 虚 | > | お疲れ様でした! (2020/8/12 00:47:47) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様でした (2020/8/12 00:48:01) |
藤嶋 菖 | > | ─────『 桃のお髪のお姉さま 』( 喧騒賑やかな駅前にて。静かな様で芯の通った少女の声は、貴女の鼓膜を貫くように言葉を発した。振り返ってみれば其処には、何処か空虚な瞳を持った一人の少女が居ることだろう。少女はぱちり、貴女と瞳が重なったのならかつんと近付き言葉を続ける。『 ………巾着、此方はお姉さまのかしら?…先程落とされていたものだから、 』持ち上げても尚微かに纏う土埃。染み込まないようほっそりとした指は丁寧に、それでいて素早くもそれらを引き剥がすことだろう。そうした巾着を、貴女の持ち物かと小首を傾げて確かめながら、これまた貴女に向けて差し出した訳はただ1つ。" もしそうならさっさと受け取れ " 、だ。少女にも目的地というのは存在していた。この親切は、ほんのうっかり。まだ人望とはどうやって集めれば良いか分からないからこそ起こったエラー。もしこれが、人望を集めることに繋がらない、ただの親切になるのなら、余計なことをしたなとお父さまに叱られてしまうから。) (2020/8/12 01:03:28) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/8/12 01:03:40) |
三日月 桃志郎 | > | (ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする。レンガ作りの赤い建物、夜でも明るく照らしてくれる街頭。草の絨毯はなく、歩けばカツンと乾いた音がする道。外国と祖国が入り混じるここはハイカラな街でも最も賑わうであろう南区。喫茶店には黒い液体こぅひぃなるモノが置かれており、わっふるにジャムをつけるのが女性の流行だと勤め先のおっちゃん達が言っていたのを嗅ぎ慣れない匂いで思い出す。お天道様は変わらないが、人は変わる。青い目を眩しそうに細める。青の着物と凛と響くは鈴の音。遠きものは耳で、近きものは目でしかと見よ。その男の名は……) (2020/8/12 01:04:03) |
三日月 桃志郎 | > | 「あんま無理しちゃあかん言われとんのに行くからじゃろう。買い物ぐらいわしゃが行っちゃるがぁ。今度からきいつけぇやぁ」(おばあちゃんと荷物を無事に送り届けた男は、口では注意しながらもへらへらと嬉しそうに見送った後、男はのらりくらりと歩き出す。彼にとってはいつものこと。いつもの行動。ただ一つ違うとすれば、見かけぬ真っ白な少女がポツンと人混みに紛れていること。親御さんらしき人が見られない。もしや迷子だろうか。思考を巡らせるよりも先に彼女へと近づき、視線を合わせるようにしゃがんで)「こんちゃあ、お嬢ちゃん。どうしたん?」>虚さん (2020/8/12 01:04:09) |
日柳 晶 | > | 「あ"ぁくそ、腕が痛てぇ………」(仕事終わりの帰り道。道は茜に装いを変え、同じように帰路に着く大人や騒ぎ出す若者が増え始めるであろう、そんな時分だ。今日の仕事は酷く疲れた、本当に本当に酷く疲れた。ただの荷物の運搬だし手伝わせてもらっている身だから何も言え無いのだけれど、それでも、それでも本当に酷く疲れた。薄汚れたタンクトップには汗が染み、土埃にまみれた頬や髪は捨て子の孤児のようにも見えるだろう。ふ、と。軒を連ねる商店街のうちの一つのお店、甘く柔らかく暖かそうな洋風のかふぇーが目に入る。ガラス越しに微かに見える店内は賑わっており、可愛らしい制服を着た店員が往来しているのが窺える。あぁ、あの盆に乗っているのはなんだろう。黄色くぷるぷると微かに揺れて、赤い果実が添えられて、とても、とても美味そうな。足はふらりとその店のガラスの壁に向かう。どんな名前だろう、甘いのだろうか、きっと柔らかいのだろう。チヨとかーさんに食べさせてやりたい、あぁ、でも。その食べ物に手を伸ばすけれど、指先がコツンと触れて阻まれた。見入りすぎてしまったのだろう、こちらを睨んでいる店内の男と目が合って、 (2020/8/12 01:05:49) |
日柳 晶 | > | しっしと手を振られてしまい、苦虫をかみ潰して「見てるだけだっつぅのに、……くそ、」(別に、羨んでなんてない。羨ましくなんてない。食べてみたいとか、作ってみたいとか別に、そんなこと別にないのに。道端に転がる小石を蹴っ飛ばし、ぶっきらぼうに道を行こう。飲食店から漂う美味そうな匂いに腹の虫はご機嫌に鳴いている。あぁ、金、飯、美味いもん。不機嫌そうに口をゆがめ、脳内を占める言葉を反芻しながら裸足で土を踏んで行こう) (2020/8/12 01:06:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、早乙飴 遊さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:06:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加治屋 洋子さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:07:10) |
おしらせ | > | 早乙飴 遊さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:07:13) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です。おかえりなさい (2020/8/12 01:07:34) |
早乙飴 遊 | > | ただいまですー、 (2020/8/12 01:07:55) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です、お帰りなさい~ (2020/8/12 01:09:26) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい遅くて申し訳ない…、 (2020/8/12 01:09:36) |
空心 虚 | > | お疲れ様です、おかえりなさい! (2020/8/12 01:09:43) |
橋姫 乙女 | > | (ハートマークを撒き散らしていた彼女だったが、鈴のような声色が意識をこちらへと引き戻す。視線を下げればそこに居たのは、艶やかな髪に切り揃えられたおかっぱ。丁寧な刺繍と綺麗なお着物、お高い下駄。まるで日本人形を思わせる虚が、【周りに藤の花でも咲き乱れているようなものが】煙に巻いたその中で、唯一佇む少女の影が、ほら。──────そこに。『 ………巾着、此方はお姉さまのかしら?…先程落とされていたものだから、 』「…あら、あらあらあらあら?」無機質な瞳がこちらを捉えながら巾着袋を手にしていることに気づくまで、そう時間は要さなかった。彼女は目を瞬かせたのなら、「まあっ。」と声を漏らし、それを両手で受け取ります。 (2020/8/12 01:15:48) |
橋姫 乙女 | > | 「いやだわ、私ったらどこに落としてきてしまったのでしょう。貴方が拾ってくれなければきっと今日困っていたに違いありませんわ。」…彼女はあなたの行動を〝エラーレート 〟になんざしなかった。柔らかい声色、頬を染めて少しかがみ、陽だまりのように微笑みを見せたのなら。「どうもありがとうございます。」と、礼を述べる。ぽむん、と両手を合わせたのなら、彼女はもう1つ続けます。「あっ。そうだわ、ねえ?お嬢さん。甘いものはお好きかしらっ?」彼女はするりと巾着袋を開ける、ここには魔法が入っていてね。薬師御前もビックリな、花の乙女の七不思議。) (2020/8/12 01:16:02) |
空心 虚 | > | (人混みの中、人々合間を縫うように歩いていた白い髪の少女。しかし、話しかけられたことでその歩みは止められることとなった。目の前にしゃがみ込み視線を合わせてきたのは、自分よりも年上であろう一人の男性。最も、自分より年下を探す方がこの世の中難しいかもしれない。それはともかく、目の前の男性へとその感情を感じさせない青い目を向けて)「こんにちはです。えっと、喫茶店?とやらを探してたのですよ。なにやら美味しいものがあると聞いたのです」(突然話しかけてきたその男性に少し驚いたかのように一歩後ずさるも、敵意はなさそうだと判断すれば困っていたことを尋ねてみることにした。喫茶店。そこの食べ物が美味しいと聞きやってきたはいいものの、その低身長では道行く人の合間を縫うことはできても探してるものを見つけるのには向かないだろう。ふと、よく見れば目の前の男の人も青い目をしてることに気付き、目をパチパチとさせて。まぁ、表情自体は無表情ではあるのだが。)>桃志郎さん (2020/8/12 01:22:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、早乙飴 遊さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:28:03) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/12 01:29:15) |
空心 虚 | > | お疲れ様です! (2020/8/12 01:29:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:29:40) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:30:29) |
空心 虚 | > | おかえりなさい! (2020/8/12 01:31:28) |
おしらせ | > | 早乙飴 遊さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:31:44) |
早乙飴 遊 | > | 「うーん、今日も疲れたな! にしても先生の教えてくれることは本当に面白い。 帰って父上にも聞かせてやりたいなあ、 ( 燃えるような茜が、 篝火のように空を、大地を、染め上げんばかりに広がっている 。どこかの台所のの匂いが鼻を掠め、鴉と一緒に子供も帰るような頃合だったろう。その時間帯、地元の人々で溢れかえる商店街はより一層賑わいを増していた。 かく言う己もその一人で、 学校帰りに八百屋に寄った所である。 夕飯の ”さらだ”の材料であるを買ったところで、 抱えた紙袋には青々とした野菜達が我が物顔で転がっている。 今日もおまけをされてしまって、可愛いってちょっと得だね。 長い三つ編みを揺らし、 商店街の顔馴染みにウインク一つ、 踊るような足取りで闊歩。学生帽に堅苦しい学生服の黒は、 その飴色の髪と白い肌がよく映える。 華やぐような雰囲気を、異質の中でその少年は兼ね備えていたのだった。 (2020/8/12 01:31:47) |
早乙飴 遊 | > | ───また一つ、顔馴染みを見つけようと紺碧を泳がすと。あまり気に入らない場所で、 嫌な光景を目にしてしまった。 小麦色の肌、 黒い髪。ボクとは何もかも違う幼い青年の横顔にに、何故だか目が奪われてしまった。それは、酷い共感だったかもしれない。 彼がみているような美しいものは、この中にはないと言うのに。 純喫茶ではないそのカフェは、 例に漏れず、あの様な。 阿呆な僕は、いつだって衝動で声をかけてしまうのだ。 或いはこれが、僕達のプロローグ。 ) なあ、キミ!ええと、なんだ? その──そうだな。 ああいう店は、あんまり覗かない方がいいぞ!怖いおじちゃんばかりだからな。 」 (2020/8/12 01:32:06) |
藤嶋 菖 | > | ( 《落とし物を持ち主に届ける》ミッションは一先ずコンプリート。立ち去ってしまえばこの出来事は用済みとなり、今後も不備なく石の退かされた道を歩き続ける。___それだけの、筈なのに。陽だまりのような温もりの笑み、影を照らし影を濃くするその笑みは、ずくずくと胸の内側が疼くようで落ち着かない。それだけの筈が、会話は続く。ふる、ふるり、少女は幾らか困ったかのように瞳をさ迷わせたのなら、今度はきちんと、目線の合いやすくなった貴女を見詰めて。『 ………お父さまが、知らない方から物を戴いたらいけませんって。』 好きか嫌いか、ではなく。ただ禁じられているからと、それを理由に拒絶を示す。ただ少しだけ、本当に少しだけ気になるのか。『 …………桃のお髪のお姉さまは、巾着の中に甘いものを持ち歩いているのかしら。…お姉さまは、甘いものがお好きなの? 』完成したと思われても、年相応の幼さだって持ち合わせているこの少女は…やはりまだ、街に出すのは早かったかもしれないね。) (2020/8/12 01:32:17) |
三日月 桃志郎 | > | 「驚かしてすまんのう。わしゃの妹と同い年の子がおったから気掛かりじゃったんよ」(後退りをしているのを見て、怪しまれたかと気づけば悲しくはなるものの、見知らぬ男がいきなり来たら怖いだろうと悟れば自己防衛が高いことはええこっちゃ!とうなづく。未だ時代は浮世。人斬りがいたりするのだ、可愛らしいお嬢ちゃんを拐う人も無きにしもあらず。喫茶店を行くにも、小さな体では行くことも困難。困った人がいたならば、助けてあげるのが人の道。自信たっぷり任せんしゃいと言おうとしたら、彼女の目は自分の瞳をじっと見ており)「青色お揃いじゃな。おみゃーさんのは、青空を映し出したみたいにキラキラとして可愛らしいのう」(彼女にとっては同じ目をもつ人は珍しいのだろう。見渡す限り黒髪が多い世界で、真っ白な彼女は心細いのかも。真っ白な歯を見せてへらりと笑う。お揃いが少しでもあれば安心するだろうか。こうして出会ったんもなんかの縁。農業や力仕事をしてきた大きくゴツゴツとした手を差し伸べられば)「わしゃもな、喫茶店行きたいからおみゃーさんが良ければ一緒にいかんか?」>虚さん (2020/8/12 01:35:52) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 01:36:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:36:05) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:39:19) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 01:40:59) |
早乙飴 遊 | > | おかえりなさい (2020/8/12 01:41:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:55:17) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/12 01:55:49) |
早乙飴 遊 | > | お疲れ様です (2020/8/12 01:55:55) |
空心 虚 | > | お疲れ様です! (2020/8/12 01:56:17) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:56:58) |
日柳 晶 | > | 「はぁ、ぁ?」(背後に鳴るは軽やかな話し声。脳内でくり広げりた酒池肉林は君の声に掻き消され、不機嫌なまゆは寂しげにやや吊り下がる。声を掛けられ振り向いて──歪んだ眉はぴくりと君に反応を示すだろう。自分より幾分か高い背からは野暮ったい学生服とは対照的な明るい髪が伸び、茜を浴びて煌めくようだ。恵まれていそうな身なり、整っていて汚くない肌、綺麗に編まれた髪、その手に持ってるのは沢山の野菜だろうか。第一印象は気に入らない、その一言に尽きてしまう。自分の持っていない、欲している物を君は持ち合わせていた。ただの自分の嫉妬、僻み、そんなものとは知りながら、勝手なものだと思いながら、それでも齢十歳の子供には、感情を抑えるにはまだ熟していない幼子には君に抱いた感情を隠すような器用さは持ち合わせていない。) (2020/8/12 01:57:02) |
日柳 晶 | > | 「…ふん、誰が、だァレが怖いんだっつうの。俺は強い、あんなじぃさんなんざ俺の敵じゃねぇ!それともなんだ、俺がよえぇってのか。」(君がもう少し高慢ちきな、嫌そうな人間なら良いのにとほんの少しだけ願ってしまう。もしそうならあんなじぃさんを怖いと言ったこと、おそらく俺を弱いと判断したことを後悔させてやれるかもしれない。恵まれてる奴は嫌味な奴が多い、そう知ったはずだ。施してやろうと勝手にすり寄って、要らないと手を弾けば勝手に怒る、そういうものだと知ったはずだから。低い背を伸ばし、君に向き合えば鋭い目を君に投げて虚勢を張って) (2020/8/12 01:57:13) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 01:57:26) |
空心 虚 | > | 「妹さんですか。私と同じくらいとなると、結構歳は離れてるんですね」(先ほどの視線を合わせた話し方、唐突で驚きはしたものの自分のような者を気遣う様子から、妹が居るという話に納得したかのように頷く。驚いてしまったのは申し訳ないが、このご時世、危険はそこら中にコロコロと転がってるもので。仕方ないだろうと開き直った。思わずジッと相手の目を見てしまったが、視線が合ってるということは相手もこちらの目を見ているということ。そのことに気付けば途端に恥ずかしくなり、フイッと視線を逸らした) (2020/8/12 01:57:33) |
空心 虚 | > | 「そ、そうですか。それはありがとうです......。えっと、あなたの目も綺麗だと思います」(瞳が綺麗と言われたのは初めてで、嬉しそうに少しだけ頬を緩めて。こちらも相手の瞳を褒めようと言葉を探してみるものの、そこの知識はさすがに年相応であったか簡単な言葉になってしまった。)「それはナンパというものですか?初めてされたのですよ」(手を差し出されながら喫茶店に誘われれば、冗談めかしたように口をニマッとさせて。ようやく見せた表情らしきものがそれというのもおかしな話だろうが、うまく表情が作れてないのは一目瞭然だろう。とはいえ、愛想笑いといった類ではなく、ただ表情を作るのが苦手なせいなのだが。その証拠に、差し出された手を、離れないようにギュッと握った)>桃志郎さん (2020/8/12 01:57:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/8/12 01:59:20) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/12 01:59:41) |
藤嶋 菖 | > | おかえりなさい~ (2020/8/12 02:00:31) |
空心 虚 | > | おかえりなさい! (2020/8/12 02:01:12) |
おしらせ | > | Helenさんが入室しました♪ (2020/8/12 02:01:51) |
Helen | > | カジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - www.ghorn.top (2020/8/12 02:01:53) |
おしらせ | > | Helenさんが部屋から追い出されました。 (2020/8/12 02:02:06) |
早乙飴 遊 | > | 一括ですー!お返事描きます (2020/8/12 02:02:16) |
橋姫 乙女 | > | 『 お父様が、知らない人から物を戴いてはいけないって。』「……あら、そうなの?じゃあ仕方がありませんわ………残念なことに、甘いものはあげられません……………今のままじゃね。」(律儀でいい子な貴方の枷を取り外すことは出来やしません。いいえ、そもそもそのルールは常識的、自分もよぉくいいつけられていた絶対ルール。黒の折り鶴を思わせる少女は甘いものに興味があるようだけれど、ヘンゼルとグレーテルのように。魔女の誘いに乗ることはせず、味気ないモノトーンの日常を今日も謳歌することになるのでしょう。彼女と貴方はこれっきり、貴方の日常はピースにハマり、なんの問題もなく、──────「………橋姫 乙女。」「趣味はお料理とお洋服を作ること。」「おうちに可愛い娘ちゃんが居て、今日は一緒に簪を作る予定なの。」すぎる、はずだっただろうに。「…うふふっ。」彼女は悪戯に微笑みながら、目を開けて小さく首を傾げた。 (2020/8/12 02:02:56) |
橋姫 乙女 | > | 「……お嬢さんに、乙女。良いこと教えてあげますの。こういう時は〝 知ればいい〟んです。自分から知り合いを作っちゃえば知らない人なんていなくなります。あら、ずるくなんてないわっ?女の子は強く賢く生きるべきですものねっ。そうでしょう?」 巾着袋からの魔法は今、改めて開かれる。取り出したのは小さな包みに入れられた金平糖でした。道化の涙とも呼ばれる代物を、貴方は食べたことあるでしょうか。「甘いものは女の子の大事な燃料よ、お嬢さん。」 貴方に差し出したそれは、嘘偽りない甘味料。一時の彩りを与える魔法に違いはない。そうだろ?) (2020/8/12 02:03:06) |
三日月 桃志郎 | > | 「そうじゃの。わしゃのとこ農家でな?兄弟がぎょーさんおるんよ。田舎じゃ珍しくないけんど、ここは都会じゃから不思議かもの」(下手したら10歳以上も離れた兄弟がいるといえば、驚かれるのも無理はないとばかりにカッカッカッ!と愉快そうな笑い声を出す。田舎では10人兄弟は未だに普通だが、都会だとやはり2〜3人が多いのだろう。彼女がどこから来たかはわからないが、少なくともハイカラ住まいなのは確かなはずだ。不意に視線を逸らされるとありゃりゃと寂しさを感じながらも)「こっちゃこそあんがとーな!そんなん言われたん初めてじゃから照れるのー!」(予想にしない褒め言葉に目を丸くしたが、心から滲む暖かさとむず痒さに照れ臭そうに笑って誤魔化す。性格でいい人と褒められはすれど、見た目はざっくばらんに切った頭に男性にしては長い髪。身体に対して幼い顔とアンバランス。頑張って絞り出してくれた簡単な褒め言葉がより現実味を帯びさせ) (2020/8/12 02:14:31) |
三日月 桃志郎 | > | 「ちゃちゃうぞぉぉぉ!!!?わしゃ、そんなやましい気持ちなんぞもっちょらんぞ!?あ、いや、可愛らしいけんどな、確かに可愛らしいけんど!?わしゃの誘い方そんな、不埒じゃったか……。すまんのう……」(不器用な笑みで言われた言葉に、顔に熱が篭り桃が満開。なんてことだ!妹ぐらいの子に、ナンパと思われる発言をしてしまっただなんて男としてなんたる不埒!三日月 桃志郎だらしがないと内なる自分が殴りつけてくる。れっきとした女子に、申し訳ないがぁとしょぼくれながらも強く繋がれた手を振り払うことはない。案内をすると決めたならばやり遂げる。それが日本男児というもの!恥ずかしくて虚の顔をまともに見ることは出来なくとも、歩は彼女がついていけるようにゆっくりと喫茶店へと向かい)>虚さん (2020/8/12 02:14:37) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 02:18:29) |
藤嶋 菖 | > | ( 余分なパズルのピースと云うのは、型に嵌まりまだ緩かろうが完成したように見えるパズルの中に、無理矢理にでも入り込み、その結果、歪んだ型はまた、エラーを引き起こす。確かに貴女はこの瞬間、知らない桃のお髪のお姉さまから、乙女のお姉さまへと変化した。けれど何故?何故、落とし物を届けただけでこうなったのか、それを知る術を取り上げられた少女は分からない。ぱちり、と、突然色を持った世界に瞬きをして。落ちつかなげに胸元に持ち上げられた片手は拳を握る。瞬きの度に、浮かぶ言葉は分からないとどうすべきなのか。知らない人から物を貰うなとは言われたが、知り合いからは貰っていいと、まだ、許可を貰ったことがない。『 ……………分からないわ。…ぉ……、……………桃のお髪のお姉さまは、どうしてそんなに私に甘味を渡そうとするのかしら。』 時折金平糖に目をやっては瞼が震え、ふらつきかねない掌を、諌めるように拳を握る力は強まる。エラーの中で、それが甘くて美味しいことは知っていた。金平糖、名前も味も、確かに教わったのだから。) (2020/8/12 02:19:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、早乙飴 遊さんが自動退室しました。 (2020/8/12 02:22:33) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/12 02:25:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 晶さんが自動退室しました。 (2020/8/12 02:31:11) |
空心 虚 | > | お疲れ様です! (2020/8/12 02:31:32) |
藤嶋 菖 | > | お疲れ様です~ (2020/8/12 02:31:57) |
空心 虚 | > | 「田舎の出ですか。そちらの方は兄弟姉妹が多いのは初めて知ったのですよ。私は生まれた時からこの辺りに住んでるのです。......田舎の方はどうです?ここよりも過ごしやすかったですか?」(兄弟が多いのは驚きだった。少なくとも自分は一人だから、きっと田舎と都会の違いなのだろう。自分の知り合いにも兄弟や姉妹はそんなに居なかったはずと思い出していて。ふと気になったことを聞いてみた。都会と田舎。どちらの方が過ごしやすいのかと。生まれてからまだ11年。当然田舎に行く機会などはなく、話にもあまり聞かないため、興味が湧いたのは仕方ないことだろう) (2020/8/12 02:32:04) |
空心 虚 | > | 「お、思ったことを言っただけなのですよ」(まただ。この人は素直に褒めるしお礼を言ってくる。それはいいことなのだろうけど、免疫のないその言葉達にはどう反応を示せばいいのか分からない。大丈夫だろうか、顔は赤くなってないだろうか。思わず空いてる方の手で頬を隠そうかとするも、それで隠れるのは相手から見えない方だ。それは意味がないだろう。仕方なく、実際にほんのりと赤くなってる頬を隠すのは諦めて。)「冗談です。そこまで大げさに反応し無くてもいいですよ。そ、それと、謝りながらも褒めてくるのはやめてほしいです。は、恥ずかしいです」(冗談のつもりで、というか目の色を褒められ恥ずかしかったから仕返しでもしようかとしたのだが。想像以上の反応をした挙句、謝りながらも可愛らしいと言ってくる始末。顔を相手に見られないよう背けつつ、冗談だと、それ以上褒めるのはやめてくれと伝えて)>桃志郎さん (2020/8/12 02:32:06) |
おしらせ | > | Helenさんが入室しました♪ (2020/8/12 02:37:20) |
Helen | > | こんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.ghorn.top 。私のプロフィールはそこにあります。 (2020/8/12 02:37:22) |
おしらせ | > | Helenさんが部屋から追い出されました。 (2020/8/12 02:37:52) |
橋姫 乙女 | > | 「んー?えへへえ、だぁってえ~~っ。貴方こんなに可愛いんですものっ。乙女、甘やかしたくなっちゃった~♡♡」(彼女は貴方の質問に対し、〝きゃーっ、言っちゃいましたわぁ~~♡ 〟と頬に手を当てえへへへへえ、と頬を緩ませてしまう。彼女は子供が好きなのです、でなけりゃ捨てられた子供なんて広いなしない。純情な乙女心、そうしてもう1つ。「それにねえ。貴方さっき。『 桃色のお姉様〝も 〟甘いもの好きなのですか。』って。聞いてきたじゃない?」「それを聞いたら、益々ありがとうの気持ちを込めて渡したくなっちゃいますの。だって、貴方が拾ってくれなかったら。こうして金平糖を渡すことも出来なかったんですもの。お手柄よ、お嬢さんっ。」〝これぐらいのことで 〟なんて思うのはお門違い。どんな些細なことでも〝無視できる状況 〟で無視をしなかったのは貴方の性。彼女は続けました。「………もしも、受け取れないというのなら。別に無理して貰わなくてもいいんですの。それも悪いことじゃあありませんわ。」貴方に選択をかせるような言葉をね。) (2020/8/12 02:38:23) |
おしらせ | > | 早乙飴 遊さんが入室しました♪ (2020/8/12 02:40:01) |
早乙飴 遊 | > | ((はえ〜 (2020/8/12 02:40:09) |
三日月 桃志郎 | > | 「ん"ん"っ、すまんの。褒めんように、気をつける」(子どもに取り乱すなど、周りからしたら滑稽な大人だと思われているのか微笑ましそうに和やかな視線が小恥ずかしい。咳払いで、心を落ち着かせはするものの心臓は脈を打つ。彼女は喫茶店を楽しみにしているのに、行く前から機嫌を損ねさせたら、示しがつかない。論理的に考え、ここは一旦別の話にしよう)「故郷はなー、なーんもなか!喫茶店もないし、あんな立派なレンガの建物も、街灯もない。日の出と共に起きて、日が沈んだら寝るみたいな生活じゃ。やけんど、川はめっちゃ冷たくてな、夏になると蛍が出たりすんよ。……あ、蛍というんはな光る虫じゃ。そんで、草の上で転げ回っちゃり……なんもないけど豊かな場所じゃったな。住みやすさはこっちじゃけんど!」 (2020/8/12 02:43:41) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 02:43:47) |
三日月 桃志郎 | > | ひん……ねむさでロルが (2020/8/12 02:43:57) |
空心 虚 | > | 眠かったら無理しないで大丈夫ですよ (2020/8/12 02:46:03) |
早乙飴 遊 | > | 寝ちゃったかなあ・・・一応ロルだけ置いておきますー! (2020/8/12 02:46:49) |
早乙飴 遊 | > | 「そんなに敵視しないでおくれ。 少し悲しいなあ、ボク。 (一つの忠告のつもりだった。 その小さな少年の憧れは、昔のボクに酷く似ていたから、 見過ごせなかった。 ボクは君よりも幾分か経験を詰んでいて、同じ間違いを通ろうとする人間が居るならば、止めてやらなくちゃいけなかったんだ。 彼の善意は、正義は、吉と出るのか、それとも。─怪訝そうな、嫌悪を孕んだ声に苦い笑いを浮かべた中で、 真摯な瞳が、 晴天のように柔らかく貴方の双眸を射抜く。 緩く首を降っては、威嚇する猫の警戒を解くように、不器用さを受け止めた。──幼い君の背負う物が何なのかは分からないけれど、 その後ろ姿に幼少を重ねてしまったから。柔らかくなったその赤が僕達を包んで、 街を包む。夜の帳は、なるほどもうそろこちらまで来ているところだった。 時間が雲の様にゆっくりと流れる。 鴉の鳴き声が、遠く聞こえるくらい。少しだけ向き合いたいと思った、友人になりたいと思った。 その硬い手が、働き者と強さの証だということをボクは知っているから。 ) (2020/8/12 02:47:10) |
三日月 桃志郎 | > | 〆はしたいだー……申し訳ないだー… (2020/8/12 02:48:13) |
早乙飴 遊 | > | 世の中には剣や武術の強さだけじゃない、怖くて悪い、狡賢い大人がいっぱい居るんだよ。 あーゆー店は特にそう!強い君でも、下手したら負けちゃうかもねー。 (君の虚勢が。 強くあろうとする、強くなくてはならない物の虚勢であると知っていた。その瞳が孕んでいるのは警戒か、弱さか、それとも。 赤子を咎めるように、 人差し指を立てて説教じみた話をする、教頭の真似をして。 冗談めいた口振りは、冗談仄めかすしか宛がないとも言えるね。 「まあ、きっとボクの方が強いけど。なんたって”サイキョー”だしい? 」伸びた背筋と貼った胸、睨み上げるその緑眼、 揶揄う様に手を伸ばして、頬をツン、と弾く。 強がった少年の頬は年相応に柔らかい。 幼い喉仏から発せられる怒号の原点を、人々は横目に通り過ぎる。 そんなのを気にも留めず、屈んで視界を合わせると、ニイと歯を出して笑うのだ。 屈託のないその笑みは、幼さと愛嬌に満ちている。整った顔立ちが、少女なのか少年なのか、境を曖昧にしている。軽く息を吸って、もうひとつだけ。 「全てに怒ってもいーことないよ。 怒るってのは大切な感情なんだから、いざという時のために取っておかないと。」 (2020/8/12 02:48:45) |
早乙飴 遊 | > | ((コピペ下手すぎてサンドイッチにしてしまったー!美味しそう (2020/8/12 02:48:58) |
三日月 桃志郎 | > | さらに申し訳ないだ。切腹するだ (2020/8/12 02:49:34) |
早乙飴 遊 | > | うわーんお腹切らないでくださいー! (2020/8/12 02:54:21) |
空心 虚 | > | 「褒められるのは嬉しいのですけどね」(なんて小声で言ってみるが、まぁ気を付けてもらえるならそうしてもらいたかったのも事実で。こんな往来の真ん中で恥ずかしい思いをするのは勘弁だった。ンンッと軽く咳払いすれば話題を変えてきた相手に合わせた)「そうなのですか。冷たい川も、光る虫も、転げまわれるような草もここにはないですから。一度でいいから行ってみたいです」(都会の方が住みやすいと言うが、その言葉の端々からは田舎の良さというものもきちんと伝わってきて。きっと良いとこなんだろう、容易く想像できた。きっと、ここみたいに毎日忙しい人で溢れかえって、その集団に飲まれるように自分も生き急いでるような感覚はないのだろうと......)>桃志郎さん (2020/8/12 02:54:58) |
藤嶋 菖 | > | ( む、む、む……ほんの微かに尖り出した丸っこい唇、伏せられた瞼にはどしりと苦悩が乗り掛かる。何せ、てれてれと照れる貴女の態度も言葉も何一つとしてイマイチな所分かるようで分からなくってけれど分からなくもないようで…………ああ、またエラーだ。こんな人間への対処法なんて、誰も教えちゃくれなかった。誰も居るだなんて考えていなかった。いや考えもしないだろう普通。《お父さまに人望を集めるような事をしろ》と言われていたから行ったことに過ぎないのに、お手柄なんて褒められたら、………なんだかほら、誇らしく感じちゃったりなんてしかねない。ああ、これはどうにも不味い風の向き。けれど金平糖なんて持って帰った暁には、お父さまはとてもとても怒るのだろう。それにきっと、そうなってしまえばこれを食べることは叶わない。かと云って、外で勝手に物を食べるのだって許可されちゃいない。『 ………お父さまは、きっと許してくれないわ。だから………だから、ね、 』 (2020/8/12 03:01:57) |
藤嶋 菖 | > | そろり、そろりと握り締めていた拳はほどかれて、金平糖の包まれた袋の側まで持っていくと、その指先はひょいと透明な何かを摘まむような動きをする。そうして、口元まで それ を持っていったのなら、ぱくり、秘密にこっそり飲み込んだ。『 …………ごちそうさまでした、桃のお髪のお姉さま。……して良いことか分からないけれど、とても甘くて素敵な味がしたわ。 』エラー。許可に抵触しないぎりぎりの行為、…けれど、女は強く賢く生きるべき、なのでしょう?) (2020/8/12 03:02:03) |
三日月 桃志郎 | > | 「いつでもわしゃが連れて行っちゃるよ。おみゃーが困ってる時とか助けに行っちゃるしな。……ほら、ここが喫茶店じゃ。わしゃも腹へったから飯食べよーかのー」(小声は都会の風によって届きはしなかったが、彼は懲りずにまた褒めることだろう。白い髪や青い目だけではなく、子どもらしい笑顔や故郷を褒めてくれる優しさ。交流をしていくに連れて、空心 虚という少女の魅力に気づいていくのだから。困った時、鈴の音が聞こえて振り返ったならば桃志郎がいるかもしれない。都会の忙しなさを忘れさせる場所の一つである喫茶店からは、珈琲の芳醇かつフルーツを思わせる匂いが漂っている。子どもの彼女が飲むには大人過ぎる味わいも、時が過ぎれば美味しく思えるのだろうか。カランコロンとベルが鳴る。君と一緒に入った喫茶店の温もりは人生のページに刻まれることだろう。もちろん大人だからここは、桃志郎の奢り。中での出来事は二人だけの秘密である)〆 (2020/8/12 03:04:04) |
三日月 桃志郎 | > | _(┐「ε:)_(ひんひん、眠たいから〆ちゃっただ。絡みありがとうだ。虚ちゃん可愛いね) (2020/8/12 03:04:42) |
三日月 桃志郎 | > | ちょうど2時間!!10分ごとに金5円と人望会得ですが、幾らでしょう (2020/8/12 03:05:32) |
空心 虚 | > | 大丈夫てすよー、こちらこそ絡みありがとうございました!桃志郎さんの反応とか面白かった() (2020/8/12 03:05:50) |
空心 虚 | > | 10分だと120分なので12倍ですね (2020/8/12 03:06:21) |
三日月 桃志郎 | > | ナンパなんて言われてショックな桃志郎です。枕濡らして反省します。12倍!計算早いです!ありがたいです! (2020/8/12 03:07:17) |
空心 虚 | > | 14歳差のナンパですか……いえいえ、資金60と人望12ですかね (2020/8/12 03:08:36) |
三日月 桃志郎 | > | ロリコン疑惑不可避でする……。_(┐「ε:)_計算ありがたいですです!オラは限界なので寝ます!おやすみなさい (2020/8/12 03:09:20) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが退室しました。 (2020/8/12 03:09:24) |
空心 虚 | > | おやすみなさいー (2020/8/12 03:09:53) |
藤嶋 菖 | > | おやすみなさい~、良き夢を (2020/8/12 03:09:59) |
おしらせ | > | Helenさんが入室しました♪ (2020/8/12 03:12:00) |
Helen | > | カジュアルなセックスを探してるんだ 実験のための準備ができています。連絡はこちらから - www.ghorn.top (2020/8/12 03:12:02) |
橋姫 乙女 | > | ひゃ~~っっっ……♡♡とっても可愛いわあっ…お嬢さんっ。んふふっ、いいのようっ、お粗末様でした~~っ。(『 …………ごちそうさまでした、桃のお髪のお姉さま。……して良いことか分からないけれど、とても甘くて素敵な味がしたわ。』その言葉とともに一連の動きを見ていた彼女は頬を赤らめ、八の字眉。口は猫のようににやけ、散らすそれは桜とハートマークである。女は強く賢く生きる、男尊女卑はあまり好きではなくって。いいえ、もちろん慕うけれど、それで可愛らしい女の子が虐げられてナミダを流していいはずがないでしょう。彼女は口を開く。「いつかは鳥かごから抜け出すものなのよ、小鳥さんって。…………今度は〝乙女お姉様 〟って呼んで頂戴な、その時は美味しいお菓子でも一緒に食べましょっ。」 (2020/8/12 03:12:08) |
橋姫 乙女 | > | 次また会えるか分からぬ名も知らない少女に約束を、そんなことをしている間にも約束の時間は訪れてしまいました。魔法は永遠じゃない。それでもせめて貴方のモノトーンに彩りを加えられたら、こんなに嬉しいことは無いわ。彼女は小さく手を振り、最後に言います。「それじゃぁごきげんようっ。お嬢さんっ。」〖これは、丁度昼下がりのお話でした〗汽笛が鳴る。初めての物語には、陽だまりのような暖かさを。) (2020/8/12 03:12:22) |
橋姫 乙女 | > | とと、〆の方向に持ち込みましたが大丈夫です? (2020/8/12 03:12:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、早乙飴 遊さんが自動退室しました。 (2020/8/12 03:14:22) |
空心 虚 | > | 私も今日は落ちます、おやすみなさい! (2020/8/12 03:14:33) |
おしらせ | > | 空心 虚さんが退室しました。 (2020/8/12 03:14:38) |
藤嶋 菖 | > | 持ち込んで欲しかった位ですので大丈夫です!ありがたや…お相手有難う御座いました!凡そ2時間半、150分ですので資金75の人望15、ですかね (2020/8/12 03:15:21) |
藤嶋 菖 | > | おやすみなさい~ (2020/8/12 03:15:26) |
橋姫 乙女 | > | ((こちらこそ御相手感謝でしたー、精算ありがとうございます (2020/8/12 03:15:54) |
橋姫 乙女 | > | おつかれさまでした!おつ (2020/8/12 03:16:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Helenさんが自動退室しました。 (2020/8/12 03:32:04) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/12 03:35:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、橋姫 乙女さんが自動退室しました。 (2020/8/12 03:36:08) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/12 09:42:09) |
廻花 菱 | > | キャラ置きだけになるかもしれませんが来ちゃいました…! (2020/8/12 09:42:54) |
おしらせ | > | 日柳 晶さんが入室しました♪ (2020/8/12 09:45:55) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/12 09:46:02) |
日柳 晶 | > | 生きていらっしゃるかな…(˙꒳˙ 三 ˙꒳˙ 三 ˙꒳˙) (2020/8/12 09:50:41) |
廻花 菱 | > | ((こんにちは!!! (2020/8/12 09:53:59) |
廻花 菱 | > | Oh癖が/生命力に満ち溢れております…() (2020/8/12 09:54:36) |
日柳 晶 | > | 良かった生きてた、なりませんか! (2020/8/12 09:54:50) |
廻花 菱 | > | なりましょーか!ぜひ! (2020/8/12 09:55:20) |
日柳 晶 | > | へへやった、先ロルとかどーしましょ? (2020/8/12 09:55:42) |
廻花 菱 | > | ダイスふりませう (2020/8/12 09:56:08) |
廻花 菱 | > | 1d100で高い方からでっっっ (2020/8/12 09:56:38) |
日柳 晶 | > | 1d100 → (18) = 18 (2020/8/12 09:57:13) |
日柳 晶 | > | おっ (2020/8/12 09:57:18) |
廻花 菱 | > | 1d100 → (84) = 84 (2020/8/12 09:57:40) |
廻花 菱 | > | たか() (2020/8/12 09:57:46) |
廻花 菱 | > | 書きますね!!!というか今気づいたけど身長差がくさなぎくんの身長よりもでかい() (2020/8/12 09:58:54) |
日柳 晶 | > | じゃあお願いします!ダブルスコア… (2020/8/12 09:59:06) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/12 09:59:49) |
藤嶋 菖 | > | おはようございます~ (2020/8/12 09:59:56) |
日柳 晶 | > | おはようございますー (2020/8/12 10:00:14) |
おしらせ | > | Lauraさんが入室しました♪ (2020/8/12 10:05:27) |
Laura | > | こんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.ghorn.top 。私のプロフィールはそこにあります。 (2020/8/12 10:05:28) |
おしらせ | > | Lauraさんが部屋から追い出されました。 (2020/8/12 10:10:41) |
廻花 菱 | > | おはようございますっ (2020/8/12 10:11:01) |
廻花 菱 | > | 「(そこのけそこのけ、捻れが通る。)」 (2020/8/12 10:12:13) |
廻花 菱 | > | 「(ハイカラあいつらきらびやか。異国情緒溢れるパステルカラーの多彩なこと。道行く人々の頭にゃシルクハットにボルサリーノ。そんな情景の乱れ咲く賑やかな街の中で、一層目立つ大男…というより、棒のように細く若い木のように長い、白と藍色の二色だけで染めた、面白味のない男が、狭苦しそうに道路を闊歩していた。服装こそ面白味はないものの、その分文字通り頭に花が咲いているのが余計滑稽に見える。ジーパンのポッケに手を突っ込み、背を後ろに曲げて、大きく胸を張って歩く、花頭の長い男が貴方の目に映るのは、そう難しいことでもないだろう。)」 (2020/8/12 10:12:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、藤嶋 菖さんが自動退室しました。 (2020/8/12 10:20:33) |
おしらせ | > | 藤嶋 菖さんが入室しました♪ (2020/8/12 10:20:56) |
藤嶋 菖 | > | 失礼 (2020/8/12 10:21:01) |
廻花 菱 | > | おかえりなせえっ (2020/8/12 10:22:17) |
日柳 晶 | > | いつもと何も変わらない、眩しいくらいにうざったいくらいに怨めしいくらいに賑やかで色に溢れて、活気づいた街中にそいつはふらりと現れた。自分の倍以上ありそうな背丈、明らかに人ならざるその頭部と異常な程に細い体型。服装はこの極彩色の街の中では極めてシンプルなようだが、それを纏う本人がどうしたって目立つものだから珍妙なちぐはぐさがかえって周囲の目を惹いていた。──異形の者、存在することは知っていたけれどここまで堂々としているのは初めて見たように思う。迫害されるようなものでは無いにしてもまだまだその数は少ない。故に好奇の目に晒されるのは目に見えているから、異形の部分を隠すのが暗黙の了解と思っていたのだ。)「…なぁ、おまえ。」 (2020/8/12 10:28:30) |
日柳 晶 | > | (1人の小さな少年が君に抱いたのは恐怖でもなく侮蔑でもなく、ただ一つの純粋な尊敬であった。このからふるでハイカラな街で少年のように薄汚くみすぼらしい格好をしていれば周囲の嘲る様な侮る様な、はたまた多様な邪推を含めた視線を投げられるものだ。恐らく、おそらく君も同じような視線を投げられているだろうに背を丸めることも無く頭を隠すことも無く、嫌に目立つその頭部を堂々と揺らして歩いている様は酷く──そう、酷く格好良く映るのだ。歩み寄り、小生意気で幼く、鋭い目を君に投げかけて言うだろう。)「どうすれば……何を食えば、そこまででかくなれる」 (2020/8/12 10:28:39) |
日柳 晶 | > | おかえりなさいー (2020/8/12 10:28:42) |
廻花 菱 | > | かわいい。かきます (2020/8/12 10:29:58) |
日柳 晶 | > | ロルかくの遅くって申し訳ない… (2020/8/12 10:32:14) |
廻花 菱 | > | だいじょぶですよ、僕のが遅いっす() (2020/8/12 10:43:47) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが入室しました♪ (2020/8/12 10:54:18) |
三日月 桃志郎 | > | おはようございます (2020/8/12 10:54:23) |
廻花 菱 | > | 「…ん?(周囲の目線なんか気にしねえ。それに負けるほど俺は弱くねえ。自分の主張を強く持ち、ガキのように見栄を張るその姿。包み隠すというのは性に合わないし大嫌いだ。だから、あなたが生意気に、その心を包み隠さず話しかけてくるのには、痛快なものまで覚える。こんな姿をしているのだ、何をされるかわかったもんじゃないというに。ふ、とどこから鳴っているのかわからない、息を吐くような笑い声を溢して、その場で屈んで、無い口を動かす。それでもたぶん、目線はこちらの方が少し上だろうが。)」 (2020/8/12 10:54:36) |
廻花 菱 | > | 「面白い質問だな、小僧。(がし、と細長い腕の先に咲く手をあなたの肩に乗せて、興味深そうにあなたを、花で覗きながら言う。)俺がでかいのは生まれつきさ、お前が妖怪にでもならねえ限りは俺くらいになるのは無理じゃねーかなァ、ハハ。(と、人指し指をぐりぐりデコに押し付けながら、冷酷に現実を突きつける。彼は、こんな異形にも、等しく悪い口で話し掛けてくる人間を、しかも子供を、面白がってさらに興味を持っている。まぁ、あなたの言う「デカい」は身長だけの話では無いだろうが、まぁある意味この根っこは妖怪でも無い限りは育たなかったものだとひしひし感じるし、あながち間違っちゃいないさ。)俺みたいな雑種の鯉にゃ、汚え水を飲むのが一番過ごしやすいのさ。お前くらいの歳なら、今は啜り始める頃かね。(でもまぁ、詳細に言う方が伝わりやすいだろうし、皮肉を1つ溢してみた。)」 (2020/8/12 10:54:39) |
廻花 菱 | > | おはようございます~っ (2020/8/12 10:54:53) |
日柳 晶 | > | おはようございますー (2020/8/12 10:56:46) |
廻花 菱 | > | まぁまぁまぁまぁうるせえなわひ…() (2020/8/12 10:57:20) |
藤嶋 菖 | > | おはようございます~、也しませんか? (2020/8/12 10:57:50) |
三日月 桃志郎 | > | 也しましょー。サキロルと場所どうしましょう (2020/8/12 10:58:55) |
藤嶋 菖 | > | 希望なければサイコロで、場所は人の暮らす範囲内なら何処でもです、依頼受けてみたりしますか? (2020/8/12 11:01:15) |
三日月 桃志郎 | > | ではサイコロで、依頼も受けますしダンジョンもいきますよー (2020/8/12 11:04:50) |
藤嶋 菖 | > | ふむふむ…ちょいと失礼 1ならラブストーリーのどちらかの依頼を受けてみたく、2なら通常也してみたみちゃんです (2020/8/12 11:07:00) |
藤嶋 菖 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/8/12 11:07:04) |
藤嶋 菖 | > | 依頼するか聞いておきながら通常也の方でお願いします ( であ出だしのサイコロ振りますー (2020/8/12 11:08:07) |
藤嶋 菖 | > | 1d100 → (18) = 18 (2020/8/12 11:08:17) |
三日月 桃志郎 | > | 了解です〜 (2020/8/12 11:08:20) |
三日月 桃志郎 | > | 1d100 → (56) = 56 (2020/8/12 11:08:23) |
三日月 桃志郎 | > | 私からしますね〜 (2020/8/12 11:08:32) |
藤嶋 菖 | > | はーい、お願いします (2020/8/12 11:08:39) |
おしらせ | > | Karenさんが入室しました♪ (2020/8/12 11:16:17) |
Karen | > | ねぇ、彼氏に仕返ししたいんだけど、知らない人とセックスしたいんだけど..... 連絡はこちらから - www.ghorn.top (2020/8/12 11:16:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/12 11:17:33) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/12 11:18:41) |
廻花 菱 | > | わわっと (2020/8/12 11:18:51) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 11:21:20) |
三日月 桃志郎 | > | 「今日の飯はなんにしよかのう。魚もええけんどの」(ハイカラ町の隣、バンカラ町港区。ハイカラよりも庶民向けの品物が多く立ち並ぶからか、人が賑やかお祭り騒ぎ。麻の買い物袋を片手に黒の尻尾を揺らしながら、歩く男の目に映るのは新鮮なお魚達。近くの海で取れた魚は生もよし、焼くもよし、煮るもよし。実家から送られる野菜や米と合わせればさぞ美味しいご飯ができるだろう。ハイカラに住んでいるならば、ハイカラの街で買えばいいのだろうがいかんせん儲けた金は家の仕送りで贅沢は出来ない。背中に背負うボンクラ刀を渡した人からは人望をあげてくれと言われているし、防具を買うためにも貯めなきゃいけない。節約はいつの時代も付き纏うものだ。どれにしようかと迷っていると、喫茶店を探していた子よりは少しばかり大きな女の子。だが、虚な目はどこか似てる。そして何より目を引くの刀にしては御粗末な刃でありながら、知るものならば顔をしかめる姑息の象徴 惡千苦刀。こんな小さな子にもあやつお願いしとるんかと呆れながらも近づいていき) (2020/8/12 11:22:50) |
三日月 桃志郎 | > | 「こんちゃあ。お嬢ちゃんも買い物かい?」(何処か遠いところを見つめていそうな彼女を現実に戻すためへらぁと笑いながら、挨拶をし) (2020/8/12 11:22:57) |
日柳 晶 | > | (君の一挙手一投足を見て、不躾な視線を投げて、出来る限り君の全てを見抜いてやろうという野心を全面に投げかけて君をじぃと見つめよう。息はどこから、声はどこから、視線はどこから?そもそも内蔵は何処に?強い心根に根ざす心情は何故か?強く、大きく、強かな。目指す要素を体現しても尚鼻にかけずに笑う君は酷く大人びていて、自分の幼さが自覚できるから心痛がする。しゃがんでもなお自分よりも高い位置にあるその花に小さな対抗心を覚え、背筋をシャキッと伸ばしほんの少しだけ踵をあげよう。投げる視線は奥深く、小さな背丈でもその身は決して小さくない。子供だけれど子供じゃない。二本の足は素で地に立ち豆の多い硬い手は1人の漢。君から何かを学んでやろうと野心に燃える瞳は、侮る様なら喰らってやると言わんばかりにぎらぎらと君を写しているだろう。)「んぐ、ぁ、やめろ!」(とはいえ、君に比べればまだ小さく幼いのは事実だ。人差し指で額をグリグリされてしまえば踵の浮いた体はグラりと後ろに揺れるし、そうなれば戸惑ってしまう。ぎゅうと目を瞑り乱雑な口調で反抗すれば、君の手を軽く払おうと手を振った。生まれつき、妖怪じゃなきゃ。そんなの、 (2020/8/12 11:24:34) |
日柳 晶 | > | )「うるせぇそんなの知ったことか。お前は妖で俺は妖じゃぁねぇが、それでも頭の根っこは体の根っこは同じ造りだろうがよ、それなら俺にだってデカくなれる筈なんだ。」(認めない、信じない。いや、理解したくないだけか。日本人の大人でさえ君のように大きな人間は滅多に居ない。身長は仕方ないとしても、心根位は誰よりも大きくいたい。このまま流れるままに育っていけばただの周りと同じになってしまう。それは嫌だ、それは駄目だ。護りたいものを護るためには、大きく強く、デカく無ければいけないのだ。可能性を否定されるのは気に食わない、きつい目付きを更にきつくして睨むように君を見遣れば、何度だって噛み付いてやろう。)「小難しい例え話は辞めろ。それと、小僧じゃねぇ。…晶だ」 (2020/8/12 11:24:43) |
日柳 晶 | > | 遅くなって申し訳ないー… (2020/8/12 11:24:48) |
廻花 菱 | > | いえいえ!かみろるありがてえ~~~ (2020/8/12 11:25:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Karenさんが自動退室しました。 (2020/8/12 11:36:26) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三日月 桃志郎さんが自動退室しました。 (2020/8/12 11:43:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/12 11:45:38) |
日柳 晶 | > | おちかれさまです (2020/8/12 11:45:47) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/12 11:46:08) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/12 11:46:14) |
藤嶋 菖 | > | ( 彼方も此方も人ばかり。潮の香りを含んだ空気は、独特な活気も合間って、また人の多いハイカラの駅前とはまた違った雰囲気を漂わせていた。そんな港区を彼方へふらり、此方へふらり、………いや、目的地というか、行かねばならない場所はある。けれどお父さまったら、彼処へ行って買い物をしてこいと言うわりに、それが何処なのか教えちゃくれない。昨日だって、結局それで辿り着けずに罰を受けたばかりというのにだ。ずっと家で育てられ、外出なんて殆どの場合許されなかった箱入り娘は街の地図なんて教わった範囲しか知っちゃいない。知り合いなんて居ないに等しく、そんな中、急に声を掛けられたものですから。『 ………………片寄っているお兄さまは、不審者なのかしら。』貴女に体を向けたものの、右をちらり、左をちらり、本当に声は自分に掛けられたのかと確かめてから、漸く貴方と瞳を合わせた。アンバランス、アシンメトリーな今時とも言える対比の髪に、背は高いのに顔は幼いとこれまた対比したその見た目に、それを片寄っているなんて少女は無遠慮に提言する。 (2020/8/12 11:46:16) |
藤嶋 菖 | > | 13歳の、幼いとは言い切れないが大人の名だって付けられない、正しく少女な年頃の彼女に初対面の男性が声を掛けるのは明らかな事案。瞳に空気に警戒心なんてものは含まずに、初めの頃とはなんら変わらない空気感でありながら 『 ……もしそうなら、私は声をあげて助けを求めて、お兄さまを役所に突き出さなくてはいけないの。…お父さまから、昼に不審者にあったときはそうしなさいって、言われているの。 』 (2020/8/12 11:46:20) |
廻花 菱 | > | ぐえ。おまたせしてもうしわけねぇ (2020/8/12 11:46:42) |
藤嶋 菖 | > | あびあすみません…一応ロル貼り付けときます、お帰りなさい (2020/8/12 11:46:44) |
日柳 晶 | > | 大丈夫ですよう〜 (2020/8/12 11:46:54) |
おしらせ | > | 三日月 桃志郎さんが入室しました♪ (2020/8/12 11:49:02) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/12 11:49:09) |
三日月 桃志郎 | > | ただいまです (2020/8/12 11:49:11) |
藤嶋 菖 | > | お帰りなさい (2020/8/12 11:49:14) |
廻花 菱 | > | おかえりなさいですっ (2020/8/12 11:55:44) |
廻花 菱 | > | 「…(払われた腕を、何も言わずにその曲げる脚に乗せた。背伸びする子供は面白い。一通り話を、黙って聞いてやる。一通り心を、黙って見てやる。その奥にあるのは、ただ背伸びをするだけの子供などではなかった。強い意思を持っている確かな「男」だ。ただ、少し未熟であるが。だが未熟なればこそと、汚水の中も沼の中も突き進み、汚い魚もがむしゃらに貪り食おうとするその精神には感服する。俺だって、流れに沿う生き方は大嫌いだ。その答えは、滅茶苦茶に子供だが、俺好みだ。)気に入ったぜ、小僧…や、晶。お前は俺とよく似てやがる。(瞳孔のように花弁がくわっと開くと、豪快にあなたの脇下を持つ。花の細い腕が嘘のように、軽々あなたを持ち上げ。)」 (2020/8/12 11:55:49) |
廻花 菱 | > | 「なぁ、「同業者」サンよ。」 (2020/8/12 11:56:03) |
廻花 菱 | > | 「(見てくれでも、何となくは感じられた。だが今、触れてよくわかった。この筋肉の付き方は、そしてその意志の持ち方は、確かに「刀」を持つもの。しかし「同業」かどうかは、殆どカンではある…ぎらりと、その外套の下に刃が隠されているのが見えるだろう。)…今取って食おうってんじゃねえさ、俺はお前を気に入ってるしな。(持ち上げた腕を、そっと下に下ろして、手を離す。)まぁ、互いに励もうぜって話さ。どっちが取っても、恨みっこなしだ。それとも、お前と同志かもしれんな。ハハ。(ぽんぽん、と頭を優しく二度叩いた。)」 (2020/8/12 11:56:16) |
廻花 菱 | > | 心眼を活かしてみた… (2020/8/12 11:56:28) |
日柳 晶 | > | 好き!!!!!!!!! (2020/8/12 11:56:34) |
廻花 菱 | > | やちゃ!!!!!!! (2020/8/12 11:57:18) |
三日月 桃志郎 | > | 「な、なんじゃと……」(二度目の不審者扱いに衝撃を受けたようによろめく身体。田舎では挨拶は普通だったのに都会だと、挨拶をするだけで不審者・犯罪者扱い。世知辛い世の中に三日月 桃志郎ついていけませぬ……。しかし、ここで負けたならば不審者として指名手配になりかねない。と、なると刀を渡してくれた者の名も不名誉な意味で知れ渡るかも知れん。いかん。それだけは避けなければと引きつった顔を元に戻したならば)「わしゃは、不審者ではなか。不審者ならば声を掛けずに拐うのが一番じゃなかろうかの。こまっちょる様子じゃったから話しかけたのだが……ふむ、今度から女子(おなご)には挨拶をせん方がええんかの」(見渡していた彼女は初めてのお使いなのではと思っていたが、今後も不審者扱いをされるならば気をつけなければならない。誤解とはいえ、一瞬でも不安を与えてしまったならば申し訳ないのだ。すまんかったのと謝罪をしたのちに浮かんだものは、《これ厄払いのセリフじゃなか!?》)> 藤嶋さん (2020/8/12 11:57:31) |
三日月 桃志郎 | > | 少女から二度目の不審者扱い() (2020/8/12 12:01:11) |
藤嶋 菖 | > | 街中で見知らぬ男性に声をかけられるのは少女からすれば事案です () (2020/8/12 12:01:52) |
廻花 菱 | > | 都会の荒波に揉まれまくってますねぇ… (2020/8/12 12:02:03) |
三日月 桃志郎 | > | 三日月より年上いないから自然に皆から不審者扱い不可避なのでは???? (2020/8/12 12:04:40) |
三日月 桃志郎 | > | _(┐「ε:)_と思ったら廻花さんが年上ですね。不審者扱いします (2020/8/12 12:06:46) |
日柳 晶 | > | 雨降ってきちゃって洗濯物取り込んでた…ロル少々お待ちを (2020/8/12 12:10:21) |
廻花 菱 | > | 見ず知らずの子供抱き上げてるから十分不審者()はーいはあくです!!! (2020/8/12 12:11:36) |
藤嶋 菖 | > | …………分からないわ。片寄っているお兄さまは、不審者について詳しいのかしら。( 何故だか分からないけれど、目の前の貴方は何やら傷付いたかのようにその身をよろめかせている。…演技がかった不自然な反応、やっぱり不審者なんだろうか。こてん、と小首を傾げながらの一見無知で可愛らしくもある問い掛けだが、yesを示せばその瞬間、どうして詳しいのかしら、やっぱり不審者なのかしらと詰みの王手の一歩手前。更に、不審者ルートへの糸口はもう1つ。 『 ……それにね、確かに困ってはいるけれど…、……お父さまから、知らない人には付いていっちゃ行けませんって言われているの。 』少女は一歩後ろに下がると、胸元までその腕を上げて拳を握る。怯えてなんてちっとも居ないが、ただの邪念のない親切心であろうとも、一緒に行こうか?等と強要すれば…ほら、絵面は増々不審者と被害者の少女に近付く。……別段、少女は貴方を不審者に仕立てあげたい訳ではない。ただ、お家の教育と少女の仕草が偶然噛み合ってしまった結果が此方というわけだ。) (2020/8/12 12:11:36) |
廻花 菱 | > | 最年長で最高身長のおはなですどうもどうも…() (2020/8/12 12:13:19) |
三日月 桃志郎 | > | んー…… (2020/8/12 12:15:29) |
藤嶋 菖 | > | 昼飯食べてきます (2020/8/12 12:16:00) |
三日月 桃志郎 | > | いってらっしゃい (2020/8/12 12:16:06) |
廻花 菱 | > | いってらっしゃいませーっ (2020/8/12 12:17:40) |
廻花 菱 | > | 僕も次のロル返したら一旦ご飯行ってきますね (2020/8/12 12:18:27) |
日柳 晶 | > | はぁい、遅くなるかもなので先に行ってもいいですよう…() (2020/8/12 12:20:16) |
廻花 菱 | > | 一応…() (2020/8/12 12:24:06) |
藤嶋 菖 | > | ただいまです (2020/8/12 12:25:57) |
三日月 桃志郎 | > | 「あ、あー……」(ここまで来たならば無理には言えない。善とは当事者に求められなければ、押し売りとなり不要なものとなる。ましてや、親御さんを出されたからには田舎者の自分は都会暮らしの彼らよりも立場が低い。このままでは本当にお縄につく可能性。チラつくのは田舎に住う家族達。自分が捕まれば、出稼ぎ分の金は減りまだ小さいな兄弟達が腹を空かせるかも知れない。目の前の困る人を助けるとは、難しいことなんだと実感すれど諦めるのは違う)「知らん人についていかんのは大事じゃ。ちゃんと教えを守っておみゃーは偉いの!困っとる時は三軒先の交番に聞きにいくとよか。そん人らは不審者じゃないけんの。すまんかったな」(顔を歪ませないように、歯を見せてニカッと笑えば交番がある場所を教えよう。自分ができるとしたらそれぐらいなのだ。これ以上問い詰めるような真似で彼女を苦しめ、更に家族を露頭に迷わすなんてしたくはない。謝罪の意を込めてまた一礼したならば、藤嶋から離れようとし) (2020/8/12 12:27:40) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい (2020/8/12 12:27:51) |
藤嶋 菖 | > | 三日月さん普通に良い方で罪悪感がぴしぴしと() (2020/8/12 12:29:04) |
三日月 桃志郎 | > | _(┐「ε:)_空回り感が半端ない幸運(不運)の男。ちゃんと防衛できていいこっちゃ!by三日月 (2020/8/12 12:30:47) |
廻花 菱 | > | 三日月さん人望ないね…()つよく生きて… (2020/8/12 12:33:24) |
日柳 晶 | > | (君の花弁が開いたのならば一瞬肩をビクつかせ、だが直ぐに胸を張る。怒らせただろうか、気を悪くしただろうか。もしそうなら申し訳ない、とも思うけれど間違ったことを言ったつもりはないしそれで気を悪くするようなら馬が合わないだけの事。怯える必要は無い、大丈夫、対等なのだ、大丈夫。心の中で繰り返し、胸の矜恃を持ち直す。君の腕がゆるりと動けば片足をひいて警戒をしよう。君は普通の人間のように表情がない、視線がない。花弁が開いたのは何かしらの感情の発露だろうが、それがなんなのか分からないからどう取れば良いのかもわからない。こんな街中で暴れ出すような非常識で乱暴な人間ではないとは思うけれど、警戒はしておくに越したことはないだろう。)「ンなっ、ぁ?」(君の手がするりと脇の下に滑り込む、と同時に自身の細い足は宙に浮いた。見たことの無い高い視界、誰かに持ち上げられる浮遊感と不安定感。おそらく子供ならば親に抱っこしてもらう、くらいの感覚で楽しめるのだろうが少年には父親はおらず母は病床、誰かに持ち上げられる感覚など、本当に本当に、いつぶりかも分からないほどに久しいのだ。 (2020/8/12 12:35:47) |
日柳 晶 | > | 背がヒヤリと冷えて、妙な感覚がゾクゾクと走る。つい縋るように君の細い腕にしがみつくように手を伸ばし、弱々しく眉を顰めてしまった。こんな、こんな情けない。だが、自己嫌悪に浸る暇もなく怪訝そうに君の言葉に素っ頓狂な声をあげた。そうして首を傾げ、視線を下になげてはその言葉の意味を理解する。)「あぁ……俺とは違う、刀だ。仲良しこよしのつもりはない、俺は誰より強くなる、あんたよりもだ。だから、もう持ち上げるのはやめろ!………けど、あんたの事はもっと知りたい。…名前は」(自分の、今は家にある木刀とは明らかに違う斬れる刀を見て、ほんの少しだけ眉尻を下げた。あぁそうだ、直接対決はしなくとも、一応立場が違うのだな。そうっと下ろされれば腕を組んで、また持ち上げられないように脇を締めよう。少し耳が赤いのは、きっときっと仕方ないのだろう。頭を撫でられればむず痒くって、少し突き放すように吠えてはそっぽを向いて、それでもほんの少しだけ嬉しいから、ちらりと君の様子を伺おう。) (2020/8/12 12:35:54) |
日柳 晶 | > | ちょっとめちゃめちゃになっちゃったごめんごはんたべてきます (2020/8/12 12:36:03) |
廻花 菱 | > | ハッッッ。いってらっしゃいませ!!!僕のがきたねえからだいじょぶ() (2020/8/12 12:39:30) |
三日月 桃志郎 | > | いってらっしゃい (2020/8/12 12:39:37) |
廻花 菱 | > | はぁ…かわいい… (2020/8/12 12:40:30) |
藤嶋 菖 | > | ( やっぱりお兄さま"は"不審者なのかしら。そんな疑問がまた浮上するが、このお兄さまは褒めてくれた。教えを守るのは偉いことだと、それしか出来ない少女の生き様を。守るのは、偉いこと。だから何も悪くない。『 …………三軒先の、交番…、……私ちゃんと覚えたわ。……有難う、不審者なお兄さま。 』こてん、と首傾げ、こくんと頷き。教わった単語を口にすれば、良い子に教育されましたから、きちんと飲み込みインプット完了。陽だまりのような朗らかな笑みも、向日葵の様な晴れやかな笑みも、華がふわりと綻んだような甘やかな笑みも少女は浮かべられないけれど、『 ……私ね、ちゃんとお礼も言えるのよ。 』ぽつりと呟き、一礼し返せばとたとたり。足音は喧騒に紛れたのか存在しないが、そんな風に少女は貴方に教わった交番に向けて姿も人混みに紛れさせながらに向かうことだろう。だから褒めて、お兄さま。そんな言葉は今日は続けられなかった。) (2020/8/12 12:40:49) |
三日月 桃志郎 | > | 絡みありがとうありがとう。不審者で申し訳ないだー (2020/8/12 12:42:40) |
藤嶋 菖 | > | 褒められたのはとても嬉しく、空回り所かクリーンヒットしておりますが呼び方は不審者のお兄さま、です (、) 此方で〆でも、返ロル有でもどちらでも 👍 (2020/8/12 12:42:49) |
三日月 桃志郎 | > | >>>不審者のお兄さま<<< (2020/8/12 12:43:20) |
藤嶋 菖 | > | 此方こそ有難う御座いましたー! 不審者にしてしまい寧ろ申し訳ないだ、けどこれで菖ちゃん目的地に付けるので、次からは自分から声を掛けるんじゃないかなと!!! (2020/8/12 12:43:39) |
藤嶋 菖 | > | 人に聞かれたら誤解されかねない呼び方です () (2020/8/12 12:44:09) |
日柳 晶 | > | ごはんうどんでしたおいしかった (2020/8/12 12:44:50) |
藤嶋 菖 | > | 1時間と20分くらいなので、80分で資金40、人望8ですかぬ、おかえりなさい~ (2020/8/12 12:45:15) |
三日月 桃志郎 | > | 聞かれて喧嘩とか蔑んだ目で見られるオチ不可避 (2020/8/12 12:45:16) |
三日月 桃志郎 | > | ふぇー!計算ありがとうです!ちかよってくら近寄ってくれるの嬉しい! (2020/8/12 12:47:17) |
藤嶋 菖 | > | いい人なのに哀れなり…いえいえです~、ちゃんとお礼が出来る子なので!のでまた也して欲しいですお願いします orz (2020/8/12 12:48:51) |
三日月 桃志郎 | > | _(┐「ε:)_幸運(不運)もちなので!また也しようしようー (2020/8/12 12:49:49) |
廻花 菱 | > | おうどんうまほうね (2020/8/12 12:51:23) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい。うどんうどん (2020/8/12 12:51:53) |
日柳 晶 | > | おうどんうまうま (2020/8/12 12:54:12) |
おしらせ | > | 橋姫 乙女さんが入室しました♪ (2020/8/12 13:10:17) |
日柳 晶 | > | こんにちはー (2020/8/12 13:10:25) |
橋姫 乙女 | > | こんにちはー (2020/8/12 13:10:40) |
三日月 桃志郎 | > | こんにちは (2020/8/12 13:10:51) |
藤嶋 菖 | > | こにちわー (2020/8/12 13:10:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/12 13:11:35) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です (2020/8/12 13:12:41) |
日柳 晶 | > | お疲れ様です (2020/8/12 13:13:07) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/12 13:13:55) |
橋姫 乙女 | > | おかえりなさい! (2020/8/12 13:14:02) |
廻花 菱 | > | グア (2020/8/12 13:14:02) |
藤嶋 菖 | > | おつおかです、ちこっと放置入ります (2020/8/12 13:14:13) |
廻花 菱 | > | 「クックックック…はぁ、面白い奴だ。(洞察、感受。吠える声やら燃える耳やら、そこに含まれるものを読み取るのは簡単なものさ。本当、子供ってのは面白いことを言うし、面白いことをする。観察するのが楽しくなってきちまうなぁ。表情の無いままに、腹の中に声を抑えるような笑いを、その大きな肩を揺らしながら、腹を抱えて笑い。少しの間だが、脇腹をくすぐられるくらいのこそばゆさに笑い疲れたのか、楽しいながら苦しそうに引きつった声が引きずり出された。立場が違うのは、少し悲しい…いや違う、惜しいものだが、そんな苦しさよりも笑わせて息苦しさをくれるお前がいるだけで十分かね。表情がないから、顔になんてできないし、声にはしないものの。)」 (2020/8/12 13:14:34) |
廻花 菱 | > | 「お前とは…(もっと仲良くしたい…あぁいや。)もうちと喋ってやりてえが、誰より強くなるってえのは、そりゃ俺と同じ望みだな。(立ち上がっては急に腰をあなたの目線に花が合う辺りまで曲げる。)そんならな、俺とお前は、いわばライバルってやつさ。いいねえいいねえ、活動写真みてえな勝負、しようぜ。…あたしの名前ぁ「菱」、廻花 菱と申すもの。いざ尋常に、勝負!…なんてなァ。(と、言い切れば、腰を元に戻してそのままの勢いでのけ反りながら笑っていた。…笑い終われば、頭を上に向けたまま、俺もお前のことをもっと知りたいなァ。なんて、本当は赤茶けさせていたいような思いを、ごくごく小さな声で呟き。)んにゃ、なんでもねえや。(下を向き直して、結晶たちが平たく重なっている後頭部を掻きながら、出る筈の無い恥を隠した。)」 (2020/8/12 13:14:37) |
三日月 桃志郎 | > | おかえりなさい。了解です (2020/8/12 13:14:51) |
日柳 晶 | > | おかえりなさい (2020/8/12 13:15:38) |
廻花 菱 | > | はあくですーっ。ごはんいてきますね (2020/8/12 13:16:30) |
日柳 晶 | > | いてらしゃいー (2020/8/12 13:16:48) |
三日月 桃志郎 | > | いってらっしゃい (2020/8/12 13:16:57) |
廻花 菱 | > | ア、いかつしつれいしますとだけ。ではどろん。 (2020/8/12 13:17:07) |
三日月 桃志郎 | > | ダンジョン行こうか否か迷いますね (2020/8/12 13:22:08) |
橋姫 乙女 | > | 空いてる方いらっしゃったら御相手頼みたいですー! (2020/8/12 13:23:57) |
三日月 桃志郎 | > | 空いているけど病院待ち (2020/8/12 13:24:38) |
橋姫 乙女 | > | あららら、お相手厳しいかな…… (2020/8/12 13:25:36) |
三日月 桃志郎 | > | そうですねー……待ち時間が1時間の時もあれば2時間の時もあるので難しいです (2020/8/12 13:26:50) |
橋姫 乙女 | > | 了解です~! (2020/8/12 13:30:52) |
藤嶋 菖 | > | ただいま帰りましたー (2020/8/12 13:31:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/12 13:37:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/8/12 13:37:18) |
三日月 桃志郎 | > | お疲れ様です。おかえりなさい (2020/8/12 13:44:00) |
おしらせ | > | 紫香樂 潮さんが入室しました♪ (2020/8/12 13:44:34) |
紫香樂 潮 | > | こんにちは〜 (2020/8/12 13:44:40) |
橋姫 乙女 | > | おつかれさまでした! (2020/8/12 13:44:47) |
橋姫 乙女 | > | こんにちは! (2020/8/12 13:44:55) |
三日月 桃志郎 | > | こんにちは (2020/8/12 13:45:29) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/8/12 13:46:29) |
2020年08月11日 23時55分 ~ 2020年08月12日 13時46分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>