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「ヨズア戦記 置きロル部屋」の過去ログ

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2020年08月08日 09時16分 ~ 2020年08月13日 23時12分 の過去ログ
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おしらせクロ:ガデューカさんが退室しました。  (2020/8/8 09:16:46)

おしらせガエリオ/シュッツさんが入室しました♪  (2020/8/8 09:25:05)

ガエリオ/シュッツ((申し訳ない!ドンドン宛!   (2020/8/8 09:25:27)

ガエリオ/シュッツ(関係のない事をスルーするスキル。後輩である彼は当然それは兼ね備えているし、付け加えるならばよく砥がれた刃のように洗練されている。そんな彼でも動揺しながら言い返してくるワード。まぁ…それが女房やらお嫁やら、お相手を指す言葉。ムキになっちって可愛いものだ。気にしているのがよく分かる。…こう、己が向けたものを気持ちいい程に踏み抜いてくれるから言い返し基、乱れ打ちはやめられない。)『_____自分には甘いな。』(失言その1。俺的には万々歳さ、仕事の間に己を撫でる何かが得られるんだからね。…でも、珍し過ぎるんだよな。…俺の誘いに乗るなんてよ。あれかい、俺もついに魔術師になった? まぁ下らぬことは置いておいて。結局自分が喉渇いたから意見に乗ったんだろなんて感じに貴方に失言をぼそっと呟いてみせた後、刺された釘には『あいあい、分かってますともッ。』と薔薇色の瞳をやっと捉えてお伝えするのだ。さ、善は急げってな。貴方が目的地を変更しようとしたものだからズイっと貴方の前へ出しゃばって通せん坊のように身を張ってみせては。)   (2020/8/8 09:25:40)

ガエリオ/シュッツ『わーっちゃ(分かっちゃ)いないぜ…。ヴィリオ。…日陰でママ活感覚でドリンク頂いても所詮“その程度”の美味さの枠で収まっちまうのよ? まぁ見てろって…先輩の背中を。』(店で座って仲良くティータイム。無くはないが、この天気を有効活用しようや。サボりはサボり。それでも旨いものは旨く頂くがシュッツの掟よ。元々の雑貨屋の道は変えずに此処からは先導しようなんて口で貴方の前でくるり、背を向けては歩み出す。都の通りとは露店も立ち並ぶ。ましてやこの暑さの環境。ドリンクで小遣い稼ぎには持ってこいさ。 『おっ』なんてぼそり呟けば若いお嬢さんの構える空いた露店へ流れる様に辿り着いてみせよう。こういう時は早いのさ。テントの張られた其処の高らかに掲げられたメニューに目を向ける事なく、口を開けば…片眼を閉じ人差し指を上げ)『んーっと。…冷えたエール(ビール)を2つ。…あぁ、ほら。お釣りはお嬢さんのお小遣いにっ。____いやァこれ言ってみたかったのよ!…っははは!』   (2020/8/8 09:25:52)

ガエリオ/シュッツ(お嬢さんの前では格好つけたいじゃん?…営業スマイルを向けられながらも雑貨用にと渡された屋敷の資金を勝手に使えば、まぁこれで自腹は免れた。噴水に落とした銀貨も含めて。…この時点でも大罪だが、まぁもう分かっているだろう。注文したものが。己の自己中なペースが過ぎる。勝手に貴方の分も頼み、その頼んだものは業務中なのにあろうことかアルコール。_____やっぱ、暑い時ってこういうのに限るのよ。)   (2020/8/8 09:26:13)

おしらせガエリオ/シュッツさんが退室しました。  (2020/8/8 09:26:21)

おしらせルーズ@透紙炉さんが入室しました♪  (2020/8/8 11:39:41)

ルーズ@透紙炉「うむ。では戻ると…………シッ!」彼の言葉に頷きかけた直後、"それ"に気づいた。咄嗟に物陰に彼の身体を引っ張って、口を手で塞ぐと、意識を裏通りの奥の方に集中させる。「イモータル…………ではないな。人間か……おっと、すまない。司祭殿はここに隠れていてくれ」大分密着してしまった彼の身体を離し、そう言って彼女は物陰から飛び出た。敵の仔細は分からなかったが、大方、国内の反乱分子、テロリストのような者たちだろう。だが、一つだけはっきりしていることがある。それは、向こうがこちらに、明確な殺意を向けてきていることだけだ。「では、尊華の軍人が、刀を振るうだけの無能ではないことを示すとしよう」敵は4人。時代に倒錯した弓持ちが1人。後は……魔術師が2人に剣士が2人。魔術は使わないでおこう。あまり人に見せびらかすものでもない。   (2020/8/8 11:39:46)

ルーズ@透紙炉先に動いたのはテロリストの方であった。風きり音と共に矢がこちらの喉元を狙って飛来する。それを上体を少し逸らすことによって回避。続いて炎と氷の魔弾が飛んでくるが、走りながら左右に体を振れば、直線的な攻撃など躱すのは容易い。一息で敵の懐まで潜り込み、抜刀。刀の背で剣士2人を昏倒させ、その後傍にいた魔術師の顔を蹴り飛ばし、詠唱を始めようとしたもう一方の足の甲に刀を突き立てて黙らした後に肘打ちを食らわせてノックダウン。弓取りが逃げようと背を向けたところに後頭部目掛けて手刀を放ち、気絶させた。瞬きの間の出来事であった。とはいえ、尊華軍の中佐とただのテロリストが相対すれば結末は目に見えている。「よし。では本部に戻るとするか、司祭殿。こいつらの始末は任せよう」屈託のない笑みで彼に呼びかける彼女は、目の前の罪人共になんの情もない、機械のようであった。   (2020/8/8 11:39:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーズ@透紙炉さんが自動退室しました。  (2020/8/8 12:00:55)

おしらせ69 / サハルさんが入室しました♪  (2020/8/8 12:09:20)

69 / サハル「 ( ふぅん、と気の無さそうな返事をしつつ、近くの壁に寄りかかる。兼業?自営業プラス雇われ?ホウリツとかいいのかよ、とは思ったもののこちらもそういうものには疎いので口には出さなかった。 ) …わかってんなら話は早い。さっさと行くぞ。オレは待つのが大嫌いなんだ ( 外の方に親指をくいっと向けて、はやくしろと急かした。到着まで一時間かかるかかからないかってところだ。それから探すのに……2、3時間あれば十分。十分すぎるかもしれない。帰りは近辺に宿をとるなりテントをはるなりする。コイツは帰す。天才的なプランだ。これを話すのは行きの道中あるいは"探し物中"にしようと思いつつ ) あーそ。じゃいいわ。ま、報酬にはあんま期待すんなよ。難しいんじゃなくて、根気がいる単調で疲れる作業だからよ。オレは慣れてるけどな! ( と変なところでマウントをはった。にんまりと口角をつりあげていじわるそうに笑ったあとに、彼を急かすように爪先でとんとんと地面を叩き始めた。急かすためでもあるし、じっとしてられないから何かしていたかったというのもあった。 ) 」   (2020/8/8 12:09:27)

69 / サハル(( 遅ればせながらぐれーさんへ   (2020/8/8 12:09:45)

おしらせ69 / サハルさんが退室しました。  (2020/8/8 12:09:48)

おしらせ木場田/ビナさんが入室しました♪  (2020/8/8 13:53:13)

木場田/ビナフィフィーさん宛てでふ   (2020/8/8 13:53:20)

木場田/ビナ「ん………?」(見せる。そう発した彼女の言葉には、決意が混じられていた。そしてその決意は人ならざる物の顕によって形を見せる。【亜人】、人とは違う部位を持つ人たち。ウェンディア王国では、そのような人たちの移民を受け入れてきた歴史から、そう珍しい存在でも無かったが。あなたは、雲隠れの渡り鳥だったと言うわけだ。そして、ビナの『言葉』は、あなたという存在を良く突き当てていた。)「恐悦至極でございます……ってね。」「ふかふかのお耳で、きっとあなたのその背負っているものも、ふかふかなんだろうね。」(目を閉じた。あなたの目に見える姿に言葉を濁らせないように。目に見えない、外見ではなく本質を求めたばかりに、目を閉じようか。地に落ちた羽は、飛ぶ事能わず。ただ、空を想い続けて朽ちていく。だけど、あなたは羽ではなく、『翼』が伸びている。)「その翼で、空を飛んでみたいとは、思っている?」>フィフィーさん   (2020/8/8 13:53:22)

おしらせ木場田/ビナさんが退室しました。  (2020/8/8 13:53:33)

おしらせまりも@ミアさんが入室しました♪  (2020/8/8 16:15:04)

まりも@ミア 「泣いているのに気にしないでなんていられないわ!…本当に大丈夫ならいいのだけど…。」彼は今、笑ってる。だから心配することもないのかもしれない。ミアにとって笑顔は絶対で、笑顔は皆の幸せの象徴。嘘の笑顔なんてあるわけない。そう思っているから。そこに影があるなら、自分が明かりになることを望み、今もまたそう思っていた。「もう、そんなに気にしなくっていいのに。ふふ、いいえっ」何度も謝ってくる彼を、くせ毛の髪をいじりながらくすくすと笑っていたが、ハンカチを受け取ってもらえないことに気がつけば「汚れるだなんて!そんなこと言わないで」悲しそうに眉を下げて、ハンカチを持った手を少し引っ込める。どうしてそんなふうに思ってしまうの?そんなことあるはずないのに。ハンカチを握りしめて少し考えたあと「そうだわ!このハンカチ、あなたにあげる。また悲しくなったときに使って!自分のものになってしまえば汚れなんて関係ないでしょう?」涙を拭かせてくれないなら、せめて何か残させてとハンカチを押し付ける。自分のものを他人にあげる事には慣れないけれど、相手が大事な後輩で、それも悲しそうだとくれば話は別だった。   (2020/8/8 16:15:07)

まりも@ミア((シュヴァくんあて!   (2020/8/8 16:15:36)

おしらせまりも@ミアさんが退室しました。  (2020/8/8 16:15:38)

おしらせシュヴァ/杏さんが入室しました♪  (2020/8/8 18:44:09)

シュヴァ/杏((まりもさんに返します   (2020/8/8 18:44:21)

シュヴァ/杏「大丈夫ですよ」何度目かの言葉を口にしながら目じりに残ってしまった水を乱雑に拭って、また笑みを浮かべた。(僕みたいなゴミにそんな綺麗なハンカチを差し出したら駄目ですよ先代...汚れますよ...)始めはミアの言葉にいろいろなことを考えつつ、曖昧な笑みを浮かべていただけだったがミアの口から発せられた『あげる』という言葉につい、言葉がこぼれた。「...え?」ぽかん...阿呆のように口を開けて、目を見開く。それから、恐る恐るといったように骨ばった青白い指でハンカチを指してからシュヴァは自分を指す。「僕に、それを?...確、かに僕のになれば気にならないかも...だけど先代から貰うなんてそんな烏滸がましすぎて...!」   (2020/8/8 18:44:24)

シュヴァ/杏あわあわという擬音がピッタリだと思えるぐらいに慌てた様子でどうしようかと悩む。(ハンカチを受け取らないことも失礼だよね、だってせっかくの申し出を断ることになるから。でも受け取ることは烏滸がましすぎる。それに先代からのプレゼント...と言っていいのかはわからないけど何か貰うなんて月夜の日...だったかな。そんな感じの日に刺されてバーッて血を出して死んじゃうんじゃ...!)なにがどうしてそうなったのかと尋ねたくなってしまうような考えを脳内で体感時間1年ぐらい、実際は大体1秒の間に繰り広げながら、赤黒い瞳を彷徨わせる。その後、ミアの目を見つめて、こくりと頷いた。「えっと.....ありがとう...ございます...」恐る恐ると手を差し出してハンカチを受け取った。   (2020/8/8 18:44:49)

おしらせシュヴァ/杏さんが退室しました。  (2020/8/8 18:45:12)

おしらせ丼田/ヴィリオさんが入室しました♪  (2020/8/8 20:31:31)

丼田/ヴィリオ((ガエリオドン宛でございやすっ   (2020/8/8 20:31:46)

丼田/ヴィリオ「__どの口が言っているんです、僕はさっきまで買い出しに行っていたんですよ。〝噴水で悠々と休んでいたどこかの誰か〟とは違って!…ほんッとにもう、縛りますよ。」(ぴくり、整った眉を微かに歪ませる。ムッとした表情で、聞き捨てならない…といったそんな感じで。ああもう、全く。普通ならばスルーするというのに、きっかけがあればこうも簡単に彼の煽りに乗ってしまうのを早急にどうにかしなければ。腕を組み、フン、とあなたが居る方とは別の方向に顔を背ける。いや、こういった反応全て彼を楽しませる材料にしかならないのか。手の上でコロコロと踊らされているような感覚でどうも気に食わない。どうも適当な返答に疑うような目付きを送りつつ、さっさと済ませてしまおうとした時__「な、何です?」急に目の前にずいと移動し、語る彼。妙に勇ましかったが何をする気__いや、これは嫌な予感しかしない。慌てて制するように叫んだが、意に介さない様子でさっさと先に歩いて行ってしまった。……悪い予感は的中で。   (2020/8/8 20:32:08)

丼田/ヴィリオ『冷えたエールを……』頼んだものはお望み通り喉の乾きを癒す、それはまさにオアシス。…業務中だもの、飲むとしても甘い飲み物や茶などが良い所だろう。だが持たれるは白の泡を孕んだとても喉越しが良さそうな__麦酒。もう一度言おう、いや何度でも言おう。〝業務中〟だと。後輩が見た先輩の姿は、……。)「わぁ、ありがとうございます先輩。僕喉乾いてて〜…………って…、んっな訳あるか!!!こンッッッのド馬鹿執事ィィィィ!!!!」(業務中に麦酒を頼む馬鹿が何処に居る?…ここに居る。キャッ!と両手を合わせ顔の横に添えたポーズから一転、ガッシと無遠慮に力づくに彼のネクタイの結び目辺りを掴む。華麗過ぎるノリ突っ込み、誰かに褒めてほしい位だ。完璧な執事は突っ込みも百点、これを覚えておいて欲しい。瞳孔はギチと開かれ明らかに怒気を含んだ表情で)「あとテメェ!!!買い出しの金使っただろ!!何してんだ!!!」   (2020/8/8 20:32:26)

丼田/ヴィリオ(語彙力の低下に基づき、苛立ちは更に爆発する。傍から見れば完全に金髪の男が絡まれている図が出来上がって居るが、これは100%、この男が悪い。共犯!だなんて無理矢理にでも飲まされたらたまったもんじゃない、そもそもそこまで強い訳じゃあ無いのだから。本気で首に縄付けて引きずり回した方が早い様だな、と手を離せばしゅるりと麻縄を取り出しジリとあなたに詰め寄った。)   (2020/8/8 20:32:39)

おしらせ丼田/ヴィリオさんが退室しました。  (2020/8/8 20:32:58)

おしらせガエリオ/シュッツさんが入室しました♪  (2020/8/8 21:51:51)

ガエリオ/シュッツ((ドンドン宛でございやすっ   (2020/8/8 21:52:02)

ガエリオ/シュッツ(ありゃ休んでいたんじゃない。名家ベネット家の株を上げていたのに。子供にも優しき執事を持つ屋敷。この肩書きがつけば俺の功績だ。…ある意味買い出しよりも重労働よ、わかる?…とは、聞くことはなかった。この後輩…基サディストの縄を用いた技術は認めたくはないが達人技だ。縄が獲物に絡みつく蛇の如く。奴が本気になったら俺は此処で縛られ天日干し、放置されてもおかしくない。ここはカイナントじゃないんだ。塩や干物を陽で作り上げるのはやめてほしいね。過度な刺激は控えておこうじゃないの。頭を冷やす最高のものが待ってるんだから。これにはワンコも尻尾を振るはず。…露店のお嬢さんが容器に入った美しい飲み物を両手に、我々に手渡そうとするではないか。見ろよあの泡。…天使のふわふわの羽のようだ。)『___おうよ!後輩にご馳走するのは先輩の特権だから_____ッッたい痛い痛い痛い!!!ッげほっっ、おぇ、ぐるしッッ…ずびばぜんっっっ…ずびばぜん…っっ!!』   (2020/8/8 21:52:18)

ガエリオ/シュッツ(貴方の可愛らしいぶりっ子姿。ウェンディアのヒロインだぜ。白い歯を見せ、振り向けば片眼は閉じたまま。指を立ててた手を丸め…親指をピンっと立てる。グッド、俺様。…が、まぁそうも行くはずはない。ヒロインの正体はサディストな男。眼は薔薇色の瞳に似合わぬ目付きで俺を捉えた。表情なんてもうイモータルだろ。力任せにネクタイの結び目なんか掴むものだから貴方の手首をこちらも掴みつつも…殺人未遂の勢いで貴方は僕に叱りを向けるではないか。呼吸が、キツい。苦しい。首を横に必死に振りながら先輩の威厳など無く謝罪を何度も述べるのだ。___謝罪が通ったのか、貴方からの拘束が解かれる。よかった、死ななかった。尻餅をつき、店員のお嬢さんはそっちのけで。貴方を蒼い瞳で見上げれば)   (2020/8/8 21:52:29)

ガエリオ/シュッツ『_______っっっ。……ぁ、あぁ!!___お嬢!!こちらにお一人でいらっしゃったのですか!!!』(ヤバイぞ。シュッツ。……犬にされる。貴方の特注縄の存在を確認すれば、一度唾を飲んだ。…本気で怒ってやがる。…武器相手に護身が通用するかよ。どうする、考えろ。_____これしかない。…買い出しなんざもうどうでもいいわ。…即座に片膝を地につけ、忠実な従者の姿へ。貴方の後ろ…ただの人混みに眼を向ければ右手を己の胸へ。“お嬢がいるように偽れば隙も生まれるはず”。___表情は突然眼を細め、似合わず真面目な顔付き。うちのお嬢は唐突にふらり出掛ける方のはず。だからこそリアリティも生まれる。我々は何年の仲ですか、お嬢。今こそ一つ、お力を。これが俺の魔術だ。)   (2020/8/8 21:52:43)

おしらせガエリオ/シュッツさんが退室しました。  (2020/8/8 21:52:49)

おしらせ極夜@雅螺さんが入室しました♪  (2020/8/8 22:25:19)

極夜@雅螺((骨牌さんに返しです   (2020/8/8 22:25:35)

極夜@雅螺(人の心を喰らってばかり、我が身には決して触れさせない。吹き荒ぶ風もひらりひらりと躱して生きて来た己が身に、確かに貴女の言葉が──牙を立てた。足を縫い止める、牙。思わず先導していた足を止め、貴女を振り返り)「……、はは、タチの悪い御冗談だ。我が麗しの蘭の家も、そんな事になったら大層慌てただろうな。……、そうだな、言えれば良かったかも知れない。結局あの頃の僕は自分を隠す事に必死過ぎた。貴女の心を何年か振りに知る事になる程度には」(──手を回す、か。やれやれ、全く食えないというか、言動の規模が大きい方だ。おまけに其の大規模な言動が事実になる。おお、怖い怖い。……ま、あれの事で手を回すというなら、あの家は大層慌てただろうね。家柄の事は、互いに不干渉が為か。態々薮蛇を突く趣味はないさ──)「ま、元は土産物に特化していた店だけれどね。茶屋も兼業するようになったのは最近さ。其れもあって、形が良い練り切りを出す。ゆっくり歩いても直ぐだ」(かしゅり、かしゅ、下駄が細やかに地面を擦る音。騒めきは遠く、ただ、逢瀬に耳を澄まし)   (2020/8/8 22:25:38)

極夜@雅螺「嗚呼、あの祭か。イモータルの件もあるのに忙しいな。忙殺とは言い得て妙か、全く、尊華の伝統とやらは昔から僕達軍人に優しくない」(そういえばそうだった。そんな風情で態とらしく手を打つ。柔らかに釣り上がった口元が忽ち三日月の笑みに変わり、言葉の節々にけたけた笑いが滲んで消えた。人混みをゆったりと縫って歩きながら「見えた。丁度空いている、良い時間に来たね」なんてゆるりと指で向こうを指そうか。古き良き佇まい、ひそやかに息衝く小さな茶屋。然程有名な店ではないが、老舗というやつだ。味は自分の舌で証明済み。軒先に吊り下げられた灯には橙の色和紙が被せられ、仄かに辺りを照らす光は夕暮を閉じ込めた橙色。ぴた、と立ち止まり、相変わらず食えない笑みへと戻った表情とは裏腹、柔和な動作で貴女を手招きし)   (2020/8/8 22:25:48)

おしらせ極夜@雅螺さんが退室しました。  (2020/8/8 22:25:51)

おしらせ丼田/ヴィリオさんが入室しました♪  (2020/8/8 23:23:51)

丼田/ヴィリオ((またまたお返し!ガエリオドン   (2020/8/8 23:24:01)

丼田/ヴィリオ(力任せにネクタイを掴めば、必然的にネクタイはよりキツく締まり、喉を締め付ける訳で。ここで呼吸困難になったり倒れられたりしてしまえば後々自分が困るだろう。後輩は情けなく謝る先輩に思い切り舌打ちを浴びせた。思い切り噎せるあなたを見下ろす形で、手に取った縄をしゅるりと手で遊ぶ。まるで意志を持った蛇の様、あなたに食らいつこうと牙を向く。深縹色の髪を微かに揺らし、顔に影を落としながら……どう縛ろうかだなんて。やはり首で括るだけでは足りない、どうせならば身動きが取れないように体すら縛ってやろうか。コツリ、とそれはまるで彼の死刑宣告を告げる鐘の音のように、重い靴音を響かせた__が。)「なっ……………、お嬢様!?また1人でお出かけに……!?このヴィリオ、直ぐにでも…、…っ!」(先程のまるで修羅の様な形相から打って変わり、パ、と〝わんこ〟になった彼が見た方向へと顔を向ける。あなたを犬にする前に、ヴィリオーフカが忠実な番犬へと変わる。蛇のような縄も、ただの麻縄へと姿を戻す。   (2020/8/8 23:24:03)

丼田/ヴィリオまさかまさか、これが彼の苦肉の策だとは思いもしない……あなたの魔術に、まんまと化かされてしまった。ミア至上主義のヴィリオーフカとしてはこんな事__先輩を縛っている場合等ではなく。お付きの者を従わせずふらり外出することはよくあるが、そのせいで旦那様にお叱りを受けている場面をよく見るのだ。急いで向かわねば、感じていた怒気も既に無かったもののように消え去り意識は全てお嬢様の元へ。……素早く後ろを向き、人混みに目を向ける。特徴的な柔らかな、そして長く美しい金髪を持った女性の姿はどこにも無く__察した。忠犬が主人を見つけられぬ訳が無い。既に他の場所に離れて行ってしまったとしていても、見つけられる自信しか無い。まだそこに彼が居るかどうかは分からない、だが更に薔薇を燃えさせれば__)「__決めました。【 天井吊るし 】で行きましょう。」   (2020/8/8 23:24:19)

おしらせ丼田/ヴィリオさんが退室しました。  (2020/8/8 23:24:21)

おしらせガエリオ/シュッツさんが入室しました♪  (2020/8/9 04:15:39)

ガエリオ/シュッツ((ラストお返し!〆です! ドンドン宛!   (2020/8/9 04:15:59)

ガエリオ/シュッツ(馬鹿に執行人は務まらない。ましてや貴方は馬…、“馬”鹿には絶対、務まらないんだよ。 やはり生きた年数がものを言ったようだね。(そんな事はない。)貴方は別人になったように俺の言葉に乗ってきてくれた。後ろを振り向いた瞬間に腰を即座に上げ、ビーチフラッグでも始めたかの如く反対方向の人混みへ向けて駆け抜ける。この駆け引きを勝負と見るならば逃げるが勝ち。何たって俺の土俵じゃ、ない。縄を持った貴方に対抗するなら逃げ足で対抗するしかないじゃないの。スルスルと道行く人間を掻き分け、目指すは自身の勤め先でもある屋敷。あそこまでくれば、どうとでもなろう。道草を食っていたい気持ちはあったが、干物は御免だ。ならば安全に…いづれ終わる勤務を選ぶとも。)『____直ぐにでも買い出しを終わらせとくんだなッッ!先輩命令さ!先輩っっ命令っ!!…自腹切って来いよォ〜!あッはははは!!!』   (2020/8/9 04:16:15)

ガエリオ/シュッツ(エールは惜しかったな。まぁ、お嬢さんに謝罪も奴に任せればいいか。そこを控えるなら完全勝利だ。上へ向け声を響かせるものの、それもこれも勝利を確信したから。さぁ、さっさと帰って適当な報告を済ませておこう。…此処からは小走りで記された道を歩く様に。…直ぐにでも屋敷へと到着してみせるだろう。荷物は?と言われれば後輩が勝手に迷子になっただけで奴が持ってると話せば済む話。…なんてトゥルーエンドなんでしょう。_________浅はかな。貴方が帰宅した後をまるで考えちゃいない。その場凌ぎを行っただけ。…それから数時間も経たぬ内、貴方がシュッツを見つけたのなら。屋敷のシャンデリアは人型を交えて明るく中を照らすだろう。一つは光を発さぬ…不良品だが。…よく分かったはず…この仕事風景を見て。上下関係の勉強には____最適だろう?こういうのはさ。)【従者の戯れ 〆】   (2020/8/9 04:16:29)

おしらせガエリオ/シュッツさんが退室しました。  (2020/8/9 04:16:36)

おしらせ木場田/ビナさんが入室しました♪  (2020/8/9 08:41:43)

木場田/ビナソロルです   (2020/8/9 08:41:55)

木場田/ビナ(日照りの突き刺すような日差しが傾き、黄昏れ刻を刻む頃、喧しいくらいの笛太鼓と、声合わせた七七七五の甚句の歌がそこらそこらから聞こえて来る浮かれた祭り。まだ夜ではないと言うのに、人々はぽつらぽつらと開き始めた屋台にごった返し、それに比例して屋台の男や女の活気はハイボルテージ。ああ、祭りというのは、この時だけ理性とか、国境の隔てとかが取り払われた人の姿を見せるらしい。そして、ビナも、この祭りを楽しむ者の一人だった。そして、連れの巨大羊、ガフは珍し物。さっきから注目の的で、歩けば人波割れて道ができていた。)「あっははは、人気者だねえガフー。」『めぇえ〜』(照れ屋さんめ。さっきも、ふかふかガフの虜になっていた子どもたちを、優しい目で見守ってあげていたガフ。それに見かねた子どもたちの母親たちが、子どもたちを謝りながら引き離すには苦労していた。)   (2020/8/9 08:42:13)

木場田/ビナ「やーやーおっちゃん!おいしーもんあるかい!」(なんて、フレンドリーに)『おっ、羊の嬢ちゃんのお出ましかァッ!どうだいッ、うちの焼き鳥ァ絶品ッ!これで買い手がなかったらアタシ、腹切るつもりさ!』「ええー関係ないなあーー!」『ええっ?!ダメかっ?!?かァーッ、チキショウ!しゃあねぇしゃあねぇ、今日はしゃあねえ!こりゃあ貧乏人の行列だァ!』「よっ、安いね!買った!」『嬢ちゃんにゃ敵わねェ!後ろの羊ぐれエ太々しいぜ!』「失礼な!あっははは!!」(いいぞー!羊の嬢ちゃん!!と後ろから歓声が上がり、随分安くなった焼き鳥串を二本買ってぶらつきをしよう。)「うん、おいしー!えへー、いい人たちだったねーガフ。」   (2020/8/9 08:42:57)

木場田/ビナ(その後、鉄板焼きの料理に、太鼓の音色に合わせて舌鼓。笛の音色に合わせて口笛吹きながら、迷子の女の子の親を見つけ出し(魔術を使い見通した)、お礼としてりんご飴も貰った。そんなこんなで黄昏時はとっくに終わって、祭りのあとがだんだん、ゆっくりと近づいていった。)「やーー、終わりたくないね。ガフ。」(日照りの突き刺すような日差しが傾き、黄昏れ刻を刻む頃、)「ずっとここにいたいなあ。」(喧しいくらいの笛太鼓と、声合わせた七七七五の甚句の歌がそこらそこらから聞こえて来る浮かれた祭り。)「そんなことしてらんないもんね。旅を続けなきゃ………」「——————」(まだ夜ではないと言うのに、人々はぽつらぽつらと開き始めた屋台にごった返し、それに比例して屋台の男や女の活気はハイボルテージ。ああ、祭りというのは、この時だけ理性とか、国境の隔てとかが取り払われた人の姿を見せるらしい。そして、ビナも、この祭りを楽しむ者の一人だった。そして、連れの巨大羊、ガフは珍し物。さっきから注目の的で、歩けば人波割れて道ができていた。)   (2020/8/9 08:43:33)

木場田/ビナ「あっははは、人気者だねえガフー。」『めぇえ〜』(照れ屋さんめ。さっきも、ふかふかガフの虜になっていた子どもたちを、優しい目で見守ってあげていたガフ。それに見かねた子どもたちの母親たちが、子どもたちを謝りながら引き離すには苦労していた。)「やーやーおっちゃん!おいしーもんあるかい!」(なんて、フレンドリーに)『おっ、羊の嬢ちゃんのお出ましかァッ!どうだいッ、うちの焼き鳥ァ絶品ッ!これで買い手がなかったらアタシ、腹切るつもりさ!』「ええー関係ないなあーー!」『ええっ?!ダメかっ?!?かァーッ、チキショウ!しゃあねぇしゃあねぇ、今日はしゃあねえ!こりゃあ貧乏人の行列だァ!』「よっ、安いね!買った!」『嬢ちゃんにゃ敵わねェ!後ろの羊ぐれエ太々しいぜ!』「失礼な!あっははは!!」(いいぞー!羊の嬢ちゃん!!と後ろから歓声が上がり、随分安くなった焼き鳥串を二本買ってぶらつきをしよう。)「」「」「」ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ「え?」ㅤㅤㅤ『廻り歩き、祭囃子』〆   (2020/8/9 08:43:51)

おしらせ木場田/ビナさんが退室しました。  (2020/8/9 08:43:58)

おしらせまりも@ミアさんが入室しました♪  (2020/8/9 11:13:04)

まりも@ミア「烏滸がましいなんて誰が決めたの?あなたが思っているほどそんなことないわ。…まあ、なんて顔してるの」驚き口が開きっぱなしの表情に思わずぷっ、と笑ってしまう。そんなに驚くことなんてないのに。…ああ、でも、あたしのことをよく知っている人ならきっとびっくりするかしら。あたしが自分の物をくれるなんて珍しい!…って。震えるような手付きの指は、骨ばっていてごつごつとしていそうで、自分とは正反対な“おとこのひとの手”という感じがした。どこか影を感じるような、不思議な男の子だけど…、私とは全然違うこの人と、お友達になってみたいと、そう思った。頷き、ハンカチを受け取ったことを確認すれば満足そうに頷いたあと、にっこり笑った。「これは友好の証よ。だからずっと持っていて」ハンカチを見、それからシュヴァを見てそう言った。   (2020/8/9 11:13:45)

まりも@ミアふと時計に目をやれば、もうこんな時間!と目を少し大きく開いて。「長い間お邪魔してごめんなさい。ハンカチ、受け取ってくれてありがとうっ!」最後にとびきりの笑顔をプレゼントしてから、立ち去ろうとするも名残惜しさの残る足取りは遅く、くるくると振り返りながらそちらを見ては笑う、を繰り返す。最後に手を振って、またね!と声をかければぱたぱたと小走りで去っていくだろう。   (2020/8/9 11:13:48)

まりも@ミア((シュヴァくんへ!そろそろ〆っぽくしてみました   (2020/8/9 11:14:12)

おしらせまりも@ミアさんが退室しました。  (2020/8/9 11:14:16)

おしらせルーズ@ウンブラさんが入室しました♪  (2020/8/9 15:02:28)

ルーズ@ウンブラ「逃げる?おいおい、そんなあからさまに怪しい行動とったら余計に捕まっちまうぜ?もっと簡単な方法があるだろう?それにお前は、祭りとやらを楽しむために来たんじゃないのか?」隠れる、隠す、騙す、欺く、偽る。そういう魔術が得意な奴が1人、何処かに、いたかもしれない。そいつは今得意気に腕を組んで、頭を抱えてうろうろしている少女を楽しそうに見ている訳だが。彼女は別に、人に好意を売るのは嫌いでは無いのだ。それは、後々のリターンが大きいことを知っているから。とは言っても、今回の件に関しては単純に彼女の個人的な嗜好が原因だろう。「んじゃあまずは、そのダサいマントを脱げ。妨げになる。あと……あぁ、よし、ちょっと待ってろ」外套を手放せ、とだけ言い残して彼女はその場から姿を消した。   (2020/8/9 15:02:41)

ルーズ@ウンブラ- [ ] 数分後、戻ってきた彼女の手には二着の浴衣が握られていて、一方は紫と黒がベースで、紫陽花が描かれている比較的地味なもの。もう一方は薄い水色で海月の模様が描かれている子供用のものだ。彼女にそれを判別することは出来ないが、レンタルを行っている店にいた人に地味なやつと海月みたいなやつをくれと言ったら渡してくれた。因みに海月だと判断したのは、少女の足に触れた時と、潮の匂いである。「これを着てみろ。あとの外見は魔術で隠してやる。安心しろ、私の幻覚は中佐様すら騙したからな」   (2020/8/9 15:02:52)

ルーズ@ウンブラ((遅ればせながら冷麺さん宛ですー   (2020/8/9 15:03:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーズ@ウンブラさんが自動退室しました。  (2020/8/9 15:30:15)

おしらせシュヴァ/杏さんが入室しました♪  (2020/8/9 17:01:26)

シュヴァ/杏((まりもさん宛!〆を書かせていただきます...!   (2020/8/9 17:01:54)

シュヴァ/杏ミアの言葉は心に直接響く。シュヴァはミアの言葉を聞きながらそう思った。「友好の証....ありがとうございます...」頬を緩めて青白い頬をわずかに桜色に染めて、笑う。ミアと共にいると少しだけ自分を誇れるような気さえしてくる。今までで一番可愛らしい笑顔をシュヴァに向けたミアは背を向け、向き直り、背を向け...を繰り返していた。それにシュヴァは破顔をするとミアと同じように喜色満面といった笑顔を浮かべてお礼と一緒に再びまた会うための言葉を贈る。「それでは、またお話ししましょうね...先代」ひらひらとこちらを向いたタイミングで手を振りる。背を向けたミアが見えなくなるまで。__姿が見えなくなったあとシュヴァは再びアークスレア家から送られてきた相続のための書類と向き合う。悩んでいた表情はどこへ行ったのか口元には笑みを湛えながら、インク壺にいれた後の羽ペンの先を書類に滑らせてサインを書いた。シュヴァの心は移ろうことなく書類に向き合えていた。「友好の証.....お守りみたい」ぽつ、と呟いた___。【〆】「先代と当代の邂逅。或いは先代と当代の友好」   (2020/8/9 17:01:57)

シュヴァ/杏((題名ちょっとアレかなーと思いつつ。...ロル、楽しかったです!!   (2020/8/9 17:02:53)

おしらせシュヴァ/杏さんが退室しました。  (2020/8/9 17:02:56)

おしらせすじこ / ア-イディオンさんが入室しました♪  (2020/8/9 20:32:09)

すじこ / ア-イディオン(( 丼田さんあてに… !! 遅くなって申し訳ないです 💦   (2020/8/9 20:32:29)

すじこ / ア-イディオン… フッ… 、まだまだみたいだったな ( 案の定 、プンプンと悔しがる貴方を見て 此方は満足気に笑うだろう 。まだまだ と言っても 、ほんの僅差 。きっと 、君が勝ち誇った顔で大きな声で勝利をアピ-ルした未来だってあったはず 。そのときには己も 、悔しがっていただろう 。ピトと同じくピ-スサインを掲げ 、貴方は己と指腹を合わせる 。コロリと表情が変わり 、楽しげに笑う姿に 此方もつられて笑ってしまうだろう 。子供の頃と変わらず 、隣には貴方が居てくれるけれど 昔のように限界を知らず走り回ったり 、毎日が冒険のように様々な場所へ行ったりするのはすっかりしなくなってしまった 。だからこそ 、今のこの一時だけの幸せが 、普段の何倍も嬉しく楽しい 。"_ ア-イディオン ! " と昔よりも 、大人びた声で名を呼ぶ貴方 。貴方の髪色と 、海の生き生きとした青さはとても合っていて 、手を広げる姿は 絵になるなぁ… なんて思ってしまう 。遊びのお誘いを受けると 、バシャと自分も中へ入っていく 。)   (2020/8/9 20:33:02)

すじこ / ア-イディオン(ひんやりと冷たい海は 、先程まで走って火照った体を癒してくれるようで とても気持ちいい 。どれ 、暑がりの貴方にお見舞いしてやろうか なんて 、両手で組むとそのまま水の中に突っ込み 、指と指の隙間から貴方目掛けて水鉄砲のように飛ばしてみて 。 )   (2020/8/9 20:33:06)

おしらせすじこ / ア-イディオンさんが退室しました。  (2020/8/9 20:33:08)

おしらせ骨牌/咲夜さんが入室しました♪  (2020/8/9 21:10:12)

骨牌/咲夜(振り返った眼差しは鋭く凍てついた刃のよう。喉元に切っ先を突き付けられているかのようで咲夜はゆるりと瞬いた。貴方の妹に向ける思いがどんなものか咲夜の理解は追い付かない。けれども、言葉と言葉の間に満ちる深淵に似た静寂。貴方が何かを考える間だったに違いないその数に思いの丈が偲ばれた。喧噪が遠く離れたことで夜風に乗って風下へと流れる煙が夜霧と共に袖に絡まる。提灯の中で溶ける蝋の匂いが鼻腔を擽り、その煙たさに咲夜はけほけほと咳をして片手の袖で口を抑えた。自分も軍を辞めたのに、先ほど口にしたそんな冗談が煙を巻き、苦みを増して余計に胸を悪くさせたようだった。)   (2020/8/9 21:10:32)

骨牌/咲夜あぁ、それもこれも今となっては詮無きこと。知らぬが仏と申します。あぁ……っ、これだけ数があると堪えますね。良い練り物を出す店なら、いいお茶も出してくれそうだ。(はぁ、と大きく息を吐き出し肩の力を抜いたのも束の間。夜空に響く柏手、澄んだ音色に視線は自然と貴方の肩をこえてその手を見詰めた。はて。ふいに疑問符が浮かんだ。俄かに飛来した違和感の正体を探るべく、眼差しを伏せて揺れる貴方の着物の裾を見ながら口を噤んだ。白鶴が目を惹く黒い着物、何処かへと飛んでいきそうだと思ったのは潜在意識に刻まれた白鶴のせいだったのだろうか。   (2020/8/9 21:10:49)

骨牌/咲夜いつもの調子を取り戻した貴方、立ち止まり手招きする向こう側に穏やかな橙色の灯が見えた。なるほど貴方に似合いの洒落た店だと破顔一笑したその時、違和感の正体に気が付いた。わたしのように杖を突いて歩いているわけでもあるまいし、洒落た貴方にその手袋はどうも似合わない。そう思えば長い軍属時代、貴方が手袋を外した姿をただの一度も見たことがなかった。ゆぅるりと上下に揺れる手を見詰め咲夜は小首を傾げると、その疑問を舌に乗せたのだ。あぁ、焔のはぜるにおいが満ちる。)……答えにくい質問でしたら悪いのですが、ひとつ序でにお聞きしします。貴方のそれは潔癖症かなにかでしたでしょうか?記憶違いでしたら申し訳ない。   (2020/8/9 21:11:30)

骨牌/咲夜((全力で地雷踏みにいかせて戴きました。>雅螺さん宛てになります。   (2020/8/9 21:11:51)

おしらせ骨牌/咲夜さんが退室しました。  (2020/8/9 21:11:53)

おしらせ塩/アルメリアさんが入室しました♪  (2020/8/9 23:25:34)

塩/アルメリア(相手の行動に驚きながらも一足遅れて気付いた殺意に目を眇める。イモータルでもなく、軍に所属しているわけでもなさそうなその人達は一般市民と呼ばれる枠で。しかし何か不満を持ち、それを行動に移し出した反乱分子やテロリストといった様なものなのだろう。穏やかな性格をした彼でも命にを脅かす、謂わば敵となれば慈悲も特に湧かないわけで。相手の言う通り、隠れ大人しく見守る事にしようか。____自身がいるのだから多少の怪我をしても安心だろうと見ていたが、実力差があるにしても余りにも早く終わった戦い。彼自身だけだったなら未だしも、護衛役として付いている相手は戦闘に手慣れているのだ。人数を集めたとしても、相手が刀を振るうだけの野蛮人と言われていたとしても、この結末になる可能性はいやに高い事が分かるであろうに。諦めずに挑んできた姿勢だけは心の中で皮肉染みた称賛を贈ろうか。)   (2020/8/9 23:25:56)

塩/アルメリアはいっす!…でも、少し待ってて下さいっす。(一つ返事を掛け、少し待つ様に言う。例え殺意を向けてきた相手だろうと、怪我人を放置するのは彼には出来なかった。甲に刀を突き立てられいた1人の元へ行くと気絶を確認しながら何処からか包帯を取り出す。軽く止血をし、包帯を巻いていく。最後にナイフで包帯を切れば簡易ながらも治療は完結。"もう大丈夫っす!"そう笑顔で相手に声を掛けよう。それにしても、屈託ない笑みを浮かべる相手にテロリスト達には同情する。殺意を向けてきたのだから仕方ないとも思うが末恐ろしいものだ。怪我人を癒す事を目標としている彼が甲に傷が出来た1人を魔術で治さずに包帯を巻くだけしかしていないのだから、他人の事は言えないのだけれど。)、にしても流石っすねー。刀を振るうだけの野蛮人とかどの口が、って思ったっすよ。さっきありがとうございます!(本部へと足を進めながら言葉を紡ぐ。素早い動き、適切な対処、先程の相手の動きを思い出しながら素直な称賛とお礼を告げた。)   (2020/8/9 23:26:11)

塩/アルメリア((ルーズさんへ、透紙炉さんカッコよ……   (2020/8/9 23:26:49)

おしらせ塩/アルメリアさんが退室しました。  (2020/8/9 23:26:52)

おしらせ極夜@雅螺さんが入室しました♪  (2020/8/10 00:18:00)

極夜@雅螺(ふわ、と鼻腔を苦く溶ける煙が擽った。何時しか嗅ぎ慣れてしまったようにも思う、ひどく燻んだ香り。小さな咳込みの音に目を眇め「清流には辛い臭いだ。あそこは仕切がしっかりしている、さっさと入った方が得だね」なんて口遊んで見せようか。冴えた瞳は月写しにけたけたと嗤い、捻じ曲がった口元は無邪気に幼児が編んだような真意の無い笑みを作り出す。傾いた月光が夕暮色の行灯を透かし、ぱっと散った穏やかな色を赤い瞳に写して、先を行くように茶屋の入口を潜り)「此処の玉露は美味い。ま、人が少ない道にあるのは幸いだね。折角の雰囲気を壊されては堪らないさ」(はて、此の男は雰囲気なんて気にする男だっただろうか。其れ程には此の店を気に入っているのだ、こじんまりと夜の片隅に陣取り、ひっそりと嫋やかな隠れ家として息をする。行灯の火に目を細め、ちらりと視線を横に動かして店から出て来た。貴女が来ない事を不審に思ったのだろう、嗚呼……まぁ其れが最善の判断だったかは、別として。貴女の声が、朗々と耳に届く。ぱち、と瞬いて視線を手元に向けた。水の濁る、音がする)   (2020/8/10 00:18:21)

極夜@雅螺「     」(──"其れ?"どれの事だ、潔癖症?確かに僕は汚れた場所は嫌いさ、出来れば片付いた方が良い。鶴が泥水で羽を清めるなんて真似は出来やしない。嗚呼、嗚呼………………ああ、これか──泳いでいた思考が着地点へと舞い降りた刹那、意味のない声が落ちる。声にすらならない、悍しい嘗ての幻影に囚われた低い声。ぱっと視界の横に弾けた温かな行灯の光が、毒々しい程に染まった赤熱の炎に塗り変わる。ばちり、視界の端で炎が弾ける音がした。如何した、如何した、何時もみたいに隠さなければ。昔の事だ。嗚呼、ほら、何時もみたいに。隠して踊って肩でも竦めて見せろよ道化)「違うよ。醜いから隠しているだけだ。やけてしまったから、──いやまぁ、焼け落ちなかっただけマシだよ」(甘く掠れた語尾は幼児が紡ぐように余裕の色を無くして行く。一度見せられた幻影は中々消えはしない。けたけた、けたけた、壊れたように笑って手袋を僅かに下げた。────ねぇほら、気味が悪い。醜くて惨い、大火傷)   (2020/8/10 00:18:33)

極夜@雅螺((咲夜さんにです   (2020/8/10 00:18:40)

おしらせ極夜@雅螺さんが退室しました。  (2020/8/10 00:18:42)

おしらせしぃずま@オウガさんが入室しました♪  (2020/8/10 06:24:44)

しぃずま@オウガ((りんちゃんへ!!!   (2020/8/10 06:25:03)

しぃずま@オウガ「冗談はやめてくれ。(衆道…いわゆる、男色。オウガにとって、それほどの恐怖の象徴は、なかった。打ち明ける水のように揺らぐ心を、掬い取らずにふざけてこぼすようなあなたの言動に、優しいと思っていたのが全てすっぽ抜ける。穴の空いた杓子で落とされたようなな気持ちだ。空気の中に雷雲が生まれる。それ以上踏み込めば、いつ放たれるかわからない。今のあなたはさながら避雷針。…人には茶化していい領域と、してはならい領域とが存在する。だが今回は、あなたの性格と、自分との関わりの浅さを考慮すると、仕方がないところはある…だからごくり、酒をもう一口飲み込んで、一旦落ち着いた。)…あー、すまねえ。ちと大人げなかったな。(ぶんぶん、と頭を振ってその長髪を暴れさせる。)…怖いんだ。「そっち」は。(俯いた顔の中に、噛み締める歯があるのを見れるだろうか。涙こそ流していないが、それは底無しの悲しみと恐怖だ。)」   (2020/8/10 06:25:09)

しぃずま@オウガ「分からない。そうだな。分からないと言えば、分からない。(脚の上につつかれる右腕を置き、その掌の上に左肘を置き、その掌の上に顎を置き。悩みと一緒に頭を支える。はぁ、とつくため息には、酒の臭いが混じっている。)だがま、これが答えだろ。約束の場所に来なかった、ってんだから。(あの孤独な時間を思い出す。悲しみよりも、虚無感が強かった。)白い髪の綺麗な人でさ。俺みたいな錆びにゃ勿体なかったんだろ。(ずしりと重みさえ感じる腰巾着から銅貨を取り出して、ピン、と空中へ指で弾いて飛ばす。)表が会える、だ。(そして器用に手の甲に乗せて、もう一方の手でそれを押さえた。ゆっくりと蓋を開けて。示したのは、「裏」だった。)ほらな。俺にゃ資格がねえのさ…(ちゃ、と巾着の中に、人差し指と中指で挟んだ銅貨を投げ入れ、きゅっと閉じる。巾着の中身には、暗闇が広がり。)」   (2020/8/10 06:25:46)

しぃずま@オウガ 「(囃子の音が、聞こえてきた。)」   (2020/8/10 06:25:50)

おしらせしぃずま@オウガさんが退室しました。  (2020/8/10 06:25:57)

おしらせルーズ@透紙炉さんが入室しました♪  (2020/8/10 13:59:19)

ルーズ@透紙炉「なに、役目を果たした迄だ。それより貴殿、何故敵の治療をしたのだ?」彼の行動の一部始終を呆気に取られた顔で見ていた彼女は、先程とは打って変わって、鋭い眼光を彼に向けた。気絶している不埒者共の始末は、先程連絡を入れた王国の警備本部が代行してくれるそうだ。それは良いとして、彼女が自分の目を疑ったのは、人生において3度しかない。その栄えある3度目が、先程の彼がとった行動であった。「敵に慈悲をかける心意気は立派ではあるが、貴殿のそれは度が過ぎているように思えてならない」足を止めて、強い口調で彼を問い詰める。彼女も、自国の民ではないとの事で、かなり手を加えたため、多少の慈悲なら、かの司祭の器量を褒めたであろう。魔術を行使していないとしても、彼女の目から見える彼は、明らかに異常であった。   (2020/8/10 13:59:23)

ルーズ@透紙炉((遅れましたが塩さん宛です〜。アルメリアさんめちゃ優しい   (2020/8/10 13:59:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーズ@透紙炉さんが自動退室しました。  (2020/8/10 14:22:55)

おしらせ塩/アルメリアさんが入室しました♪  (2020/8/11 00:54:50)

塩/アルメリア(え、と笑顔で開いていた口から木の抜けた声が漏れる。その顔は笑みを見せていた表情のままに固まっており、何を言われているかが分からないといった様子だった。実際、彼は理解していなかった。"甘い"と言われれば確かに敵を怪我人として、脅威が無いだろうからと判断して、手当てをするのは確かに"甘い"のだろう。しかし、だ。"それ"とは何だ?どこから湧いてくるとは?…今までもその考えで生きてきて、何処か世間知らずだと言われる彼は相手の言う事が理解できていなかった。しかし、大概の人間は自分自身の事に言われても自覚している人が少ないだろう、そう明るく考え困った様な笑顔を溢そうとした。__それはすぐ後に告げられた相手の言葉で困惑の表情に変わる。)罪の無い、罪人……憑かれている…?(往復する様にして呟かれた言葉。すまない、と…気にし過ぎた、と…そう言われようとも理解しようと努める脳はひたすらに相手の言葉を繰り返し、答えを探っていた。)   (2020/8/11 00:54:54)

塩/アルメリアそう、っすね…忙しいっすし、早く帰りましょうっす…(自嘲気味に笑う相手に息を詰め…それでも意地の様にぎこちない笑みを浮かべて返事をした。理解しようとする頭には何時迄も答えは浮かばない。__自身から話題を振らず無言を貫き、彼女の背を追って歩いていれば、本部へと着いていた。)   (2020/8/11 00:55:06)

塩/アルメリア((ルーズさんへ、此方にも置いときます…ちょっと文訳分からなくなったすみませ、   (2020/8/11 00:55:49)

おしらせ塩/アルメリアさんが退室しました。  (2020/8/11 00:55:52)

おしらせしまず@オウガさんが入室しました♪  (2020/8/11 02:33:31)

しまず@オウガ((おうさく出だしです、さくやさんへ   (2020/8/11 02:33:50)

しまず@オウガ「(時刻は19:30。場所は、あの階段。オウガは、澄み渡る空の、青黒い色と、人々が行った黒い跡が残る石段の灰色、山腹の短い草の緑色、いくらかの木々の茶色、道行く人々の入り乱れる三色、気が遠くなるような、雪降る町のような銀世界を探していた。)」   (2020/8/11 02:33:56)

しまず@オウガ「…来てよかったのかね。(怖くて結局、1日は空けてしまったが、確かにここだ、このときだ。浴衣の両裾に、それぞれ逆側の腕を突っ込み、40台にしてはシワの少ない顔に、似合わない不安を浮かべながらそんな呟きをした。背を押されるままに段を登ったが…あの人が本当に、嫌いで来なかったのならば、為すことなく赤い血をぶちまけながら石段を転がることも覚悟している。テキ屋のにいちゃんには悪いが、あまりに大きすぎる山火事…不安は、まだ消せないままなのだ。貴方一人が山にバケツで水を引っ掛けても、滑稽なだけ。だが、あなたは変わりに「覚悟」という特大のバケツをくれた。オウガにしか持てないような、大容量の鉄バケツだ。だから俺もバカをしよう。滑稽でもなんでもいい、ただ山奥にある銀世界を見たいから。鬼の愛した景色を、山火事なんかで消されてたまるかと、憤ってしまおう。ゆっくりと、階段を登り。人の満ち満ちる道へ、辿りついたのだった。)」   (2020/8/11 02:34:12)

おしらせしまず@オウガさんが退室しました。  (2020/8/11 02:34:21)

おしらせしまず@オウガさんが入室しました♪  (2020/8/11 02:34:43)

しまず@オウガ枠2の六行目:変わりに→代わりに   (2020/8/11 02:35:35)

おしらせしまず@オウガさんが退室しました。  (2020/8/11 02:35:38)

おしらせルーズ@透紙炉さんが入室しました♪  (2020/8/11 22:18:06)

ルーズ@透紙炉「逃げる?おいおい、そんなあからさまに怪しい行動とったら余計に捕まっちまうぜ?もっと簡単な方法があるだろう?それにお前は、祭りとやらを楽しむために来たんじゃないのか?」隠れる、隠す、騙す、欺く、偽る。そういう魔術が得意な奴が1人、何処かに、いたかもしれない。そいつは今得意気に腕を組んで、頭を抱えてうろうろしている少女を楽しそうに見ている訳だが。彼女は別に、人に好意を売るのは嫌いでは無いのだ。それは、後々のリターンが大きいことを知っているから。とは言っても、今回の件に関しては単純に彼女の個人的な嗜好が原因だろう。「んじゃあまずは、そのダサいマントを脱げ。妨げになる。あと……あぁ、よし、ちょっと待ってろ」外套を手放せ、とだけ言い残して彼女はその場から姿を消した。 (8/9 15:02:41)   (2020/8/11 22:18:29)

ルーズ@透紙炉数分後、戻ってきた彼女の手には二着の浴衣が握られていて、一方は紫と黒がベースで、紫陽花が描かれている比較的地味なもの。もう一方は薄い水色で海月の模様が描かれている子供用のものだ。彼女にそれを判別することは出来ないが、レンタルを行っている店にいた人に地味なやつと海月みたいなやつをくれと言ったら渡してくれた。因みに海月だと判断したのは、少女の足に触れた時と、潮の匂いである。「これを着てみろ。あとの外見は魔術で隠してやる。安心しろ、私の幻覚は中佐様すら騙したからな」   (2020/8/11 22:18:50)

おしらせDeborahさんが入室しました♪  (2020/8/11 22:25:00)

Deborahこんにちは、中断して申し訳ありませんが、最高のセックスの出会い系サイトを開いた: www.ghorn.top 。私のプロフィールはそこにあります。   (2020/8/11 22:25:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Deborahさんが自動退室しました。  (2020/8/11 22:46:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーズ@透紙炉さんが自動退室しました。  (2020/8/11 22:46:46)

おしらせルーズ@ウンブラさんが入室しました♪  (2020/8/12 12:25:55)

ルーズ@ウンブラ「……まぁその…………別に大したことはしてねぇから……」彼女にしては珍しく、バツが悪そうな顔をして言った。イモータルの力を利用するためのご機嫌取りのつもりだったのにここまで感謝されるとむず痒い気持ちになる。そんな表情を悟られないために、少女の頭に手を置いて魔術を唱えることにする。「海月……祭り……ダー・ニト・ロロイ・ズィッル・……プルモー・エヴァント・アグダラーブレ」刹那、彼女たちの周囲の空気が揺らぐ。少女は人間のような手と足に違和感を覚えるだろうか。少女の容姿は、幼き頃の彼女に酷似していた。水色の髪に、赤い瞳。ハイツインテールの2つの尻尾が少女の動きに合わせて揺れる。あどけないながらもどこか儚げな面持ち。並んだら姉妹にも見えようか。「よし。完璧だ。キヒヒ、じゃあいくぞ」彼女の自分の仕事に満足したように頷き、少女の手を取ってそう言って笑った。祭りなんて、何も楽しくはないが。━━━━━━楽しんでる奴を見るのは案外、悪くない。   (2020/8/12 12:26:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルーズ@ウンブラさんが自動退室しました。  (2020/8/12 12:50:00)

おしらせシロー/竜灯さんが入室しました♪  (2020/8/12 21:58:36)

シロー/竜灯「いやぁ、まっこと。セリヤーナさんには敵わんぜよ。俺にもセリヤーナさんくらい優秀な人間が付いていてくれたらのう、何でも上手くいっちょったに違いないぜよ。」((そこまで言ったところで、はっとして両手を上げて否定のジェスチャーを。「勿論いつもうまくいっちょるけどの!」と付け足す。貴女の右肩が服から覗くと一切隠す様子も無く眺め、綺麗な刺青(かた)じゃの。と誤解されそうな言葉が喉まで出てきた所で、その既の所で飲み込んだ。ヨズアの魔術師というなら、敵同士というなら、きっとこの女性も戦争に出たのだろう。ゲリラ的に各地の魔術砦を襲うヨズア人の事は知っているし、何より自分も趨里でヨズア人の爺と相見えた。口をすぼめて、何処か遠くの方を見るかのように灯る提灯の灯りを瞳に映し、細め。珍しくも穏やかな笑顔で口を開いたのだった。)   (2020/8/12 21:58:39)

シロー/竜灯「俺には夢があっての、俺は、伝説になりたいぜよ。」((ぼそり、零された言葉は竜灯にしては小さな声だったが、大きくなる千景囃子や祭りの喧騒に紛れる事はなく響いた。)「それこそ、おんしらのいうシュクロズアの様な英雄になりたいと本気で思うちょる。⋯⋯その為には戦う事も辞さん気ではおるけんど、な。」((セリヤーナの体の前に腕を出し静止する。立ち止まった理由は目の前に顔を出す。千景囃子と共に現れた神輿がが通りを横切っていく。にぃ、と笑うと静止していた腕を下ろし、セリヤーナへと向き直る。)   (2020/8/12 21:59:02)

シロー/竜灯「戦争が始まれば、こがな楽しい祭りを皆で楽しむことも出来んくなる。俺は、ヨズア人も尊華やウェンディアで自由に暮らせるような、気にせず受け入れられるようにすれば、戦争も起こらんのじゃないかなと思うちょるし、それが一番やの、とも思う。」((戦争なんて良いものでは無いし、それが一番だとは思うものの。やはりヨズア人はヨズアの国を取り戻さなければ気が済まないのだろうか。自分には分からないから、いい機会だと考えていた理想をヨズア人に遠回しに尋ねてみることにした。尊華が誇る千景祭、宵宮の美しさと楽しさを自慢するように片腕を広げていたが、戻す手で頬をかき。「夢物語と思うがか?」と苦笑いを浮かべる竜灯だった。   (2020/8/12 21:59:14)

シロー/竜灯((セリヤーナさん宛です!   (2020/8/12 21:59:21)

おしらせシロー/竜灯さんが退室しました。  (2020/8/12 21:59:23)

おしらせ丼田/ピグムさんが入室しました♪  (2020/8/12 22:32:12)

丼田/ピグム「んふ、そうこなくっちゃ!……そうなの、綺麗だったのよ!金魚の形してたりとか…あと鳥とか兎とか〜、とにかく色々あったわ!」(くいと引かれ返されば、からんころんと下駄の音を響かせあなたの横に添い歩こう。ま、少し見ただけなんだけどね、なんて付け加えたが、それ以上に詳しく説明をして。…歩いている時でも、並ぶ屋店にあちこち目が行ってしまう。だが今着ている浴衣が動きにくい事もあり、いつもの様にすぐに駆け出したりだとか……慣れていない今は、未だそういった行動が出来ない。それに制御されつつ、あなたの横を歩くのだ。何だかいつもよりも大人しく、しおらしく。人混みであなたと離れないように。__あなたの横にぴたりと、浴衣と浴衣が擦れ合う程寄り添いながら、お目当ての屋店へと辿り付く。まるで陶器のように精巧に作られ、鮮やかに彩られた飴細工達。その丁寧な作りに思わず「はぁぁ〜!」と声を漏らしてしまう。金魚、鳥、兎、……それはまるで今にも動き出しそうで、本当に飴細工なのかしらだなんて疑いそうになるくらい。散々に迷った挙句、金魚の飴細工……それと鳥をぴしっと指さし、店主にお代を手渡した。)   (2020/8/12 22:33:06)

丼田/ピグム「はい、これあんたの分!ついでに買っちゃったわ!奢りよ奢り!………ちょ……食べるの、何だか勿体ないわね」(あなたに鳥が象られた飴細工をはい、と手渡す。先程の自分らしくないしおらしさを隠すかのよう、あっはっは!と笑って見せた。…だがいざ目の前にしてみれば、一体どこから齧ってみれば良い物か。どうにもこうにも…中々いい場所が見つからず、竹串を傾けたり回したり、手で弄り遊ぶように__袋に入った金魚はくるくるり、踊った。結局食べるのは後にして次の店に行こうとあなたの腕を引っ張り__どさくさに紛れ、昔のように彼の手を握って。そうね、次は……たこ焼きが食べたいわ!)   (2020/8/12 22:33:19)

丼田/ピグム((すじこさん宛第1弾でございやす、遅れて申し訳ないっ……   (2020/8/12 22:33:51)

おしらせ丼田/ピグムさんが退室しました。  (2020/8/12 22:33:53)

おしらせ盛岡冷麺/ジュリイさんが入室しました♪  (2020/8/13 00:55:03)

盛岡冷麺/ジュリイ((昨日追い出されて置けなかったロルをおいておきます…!下にあるウンブラさんのロルの前のロルです!   (2020/8/13 00:55:42)

盛岡冷麺/ジュリイ「(もしかすると怒られる、そう思った矢先__心優しい貴方は僕の持っていた腰紐を持って作業に取り掛かり始めた。なんとなくこうするのだろうと両手を上げて、貴方にされるがままきせてもらう。およそ10分ほど。体感ではもっと早く終わったように感じたその10分は、ジュリイがお祭りに遊びに来た無邪気な女の子になるには十分すぎる時間だった。すごい、こんなに難しい着方をするの?このお洋服。貴方が着せ終わって一息ついたところで、固く結んでいた口を開く。)__っす、すご、すごい!おね、えさ、すご、い!!   (2020/8/13 00:55:55)

盛岡冷麺/ジュリイ(キラキラと目を輝かせて貴方を見つめる。両手を胸の前で握って、ぴょんぴょんと跳ねながらまるで小さな子供のような笑顔で。盲目の彼女が子供のイモータルに十分で浴衣を着せる…なんとも珍しい。それにしても、十分という短い時間でこんな綺麗なお洋服を着れるなんて…すごくすごく、とっても、うれしいわ!)ん、ふふふ、ふ。きれ、い!きれい!おねえさ、すごい!(くるくると浴衣を揺らしながら回ってみせる。海月が海でゆらゆらと揺れるように浴衣もゆれる。気づけば、僕は貴方の事を"いろんなことができるすごいおねえさん"として、慕っていた。あ、そうだ。すごい人には、こうやって賞賛を浴びせてあげるんでしょう?ぱち、ぱち、とぎこちない拍手がひびく。貴方を労うには不十分だけれど、僕が返せるものなんてこんなものだから。それを精一杯かえさせて。)」   (2020/8/13 00:56:08)

おしらせ盛岡冷麺/ジュリイさんが退室しました。  (2020/8/13 00:56:11)

おしらせゑゐりあん/リュ-グナ-さんが入室しました♪  (2020/8/13 02:13:26)

ゑゐりあん/リュ-グナ-((マリアさん宛です!   (2020/8/13 02:13:35)

ゑゐりあん/リュ-グナ-(真朱の話を聞いていたリューグナーは、暫くすると口元を抑えて痙攣しだした。まるで何かを我慢するかのように。そして)…くっ…(その我慢は)ははっ!!(限界を迎えた)ッハハハハハハハハハハハハッハハハハハハハハハハッハハハハハハハッッハッッハハッハッッッハハッッハッッハッハハハハハハッハハハハハハハハハッッハハハハハハハハハハハハハハ!!!!!   (2020/8/13 02:13:37)

ゑゐりあん/リュ-グナ-(リューグナーは体を大きく逸らし、大空を仰ぎながら大声で笑い声を。…否、それを笑い声と呼ぶにはあまりにも狂気的で、狂喜的で、悪魔じみていた。…そう。おそらくこれは悪魔の鳴き声なのだろう。人の形をした、二枚舌の悪魔の)っはぁ…。…最高ですねぇ…(そしてしばらくして静かな声でそう言うと、ほぅと息を吐き元の体勢に戻った)…あぁ失敬。驚かせてしまいましたかねぇ   (2020/8/13 02:13:51)

ゑゐりあん/リュ-グナ-(そう言うと、真朱に向けていた触手も全て影の中にしまい、敵意がないことを示す。そして少し離れ、お辞儀をした)私はリューグナー。あなたと同じです。…ちなみに、ウソブキは偽名です。…真朱さん。もしよろしければ、私と手を組みませんか?(そして顔を上げ、笑顔を浮かべたリューグナーは彼女に手を差し伸べた)あなたの目的はわかりませんが、手をお貸ししましょう。その代わり…私に手を貸してください。いわゆる、win-winの関係…というやつですかねぇ(時を操る能力のイモータル。その出現はリューグナーにとっては僥倖以外の何者でもなかった。人間程度では到底無理な芸当である時のという概念への干渉。それは、イモータルが人間の進化系であるという説を大きく後押しするものだったのだ。流石に思い通りに扱うことの出来る能力ではないだろうが、それでも持ち駒に加えぬ手はないのだ。持ち駒は、多ければ多いほど良いのだから)   (2020/8/13 02:14:08)

ゑゐりあん/リュ-グナ-((以上です!消えてしまう以前より短くなっちゃったけど…   (2020/8/13 02:14:28)

おしらせゑゐりあん/リュ-グナ-さんが退室しました。  (2020/8/13 02:14:29)

おしらせシロー/竜灯さんが入室しました♪  (2020/8/13 03:03:55)

シロー/竜灯((ごめんなさいみすです!!!   (2020/8/13 03:04:02)

おしらせシロー/竜灯さんが退室しました。  (2020/8/13 03:04:04)

おしらせ雛/珠代さんが入室しました♪  (2020/8/13 09:56:58)

雛/珠代「ありがとうございます。」((台に置かれたラムネの瓶は氷水から引き揚げられたばかりで、眩しいくらいの屋台の灯りに照らされて水滴がキラキラと滴っている。ハンカチで包んで頬に当てると心地よく火照りを冷ましてくれた。苦戦しつつもなんとかビー玉を落として、一口含めば細かなあぶくがしゅわり、爽やかに弾けてしあわせ。))「 はぁ〜・・・・・・ひんやり・・・・・・」((あぁ〜〜〜、夏だわ。尊華の夏。ここのところ休日返上で書類の山と格闘してばかりだった身体に染み込んだラムネが、私の夏を宵宮で上書きしていく。今からあの大きなわたあめだって食べちゃうんだもの。私の夏、案外悪くないかも。わたあめをくるくると巻き取っていくお兄さんの慣れた手つきは見ていて楽しい。))   (2020/8/13 09:57:28)

雛/珠代「あ、そういえば。」((ついラムネに口を付けてしまったけれどお代がまだだった。巾着からお財布を取り出しつつお兄さんに声をかけようとしたけれど、この方、最近どこかでお会いしたような。どこかというか、勤務中にお会いしたような・・・・・・。))「あの、お兄さん。私達ってもしかして、前にもお会いしたことがありません・・・・・・?」((やだ、軟派みたい!記憶違いだったら困るから遠回しな表現を選ぼうとしただけなのに、口に出してみればその手の誘い文句みたいに聞こえてしまって焦る。))「えっと、そういう意味ではなくって!お兄さん、私の職場の方に似てらして・・・・・・だから・・・・・・」((しどろもどろに弁明するけれど、知人に例えて声をかけるのも常套句なんだから気をつけなさいよと妹に言われたのが頭を過ぎる。もう、どう言えばよかったの・・・・・・。))   (2020/8/13 09:58:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雛/珠代さんが自動退室しました。  (2020/8/13 10:19:19)

おしらせマリア/真朱さんが入室しました♪  (2020/8/13 10:32:49)

マリア/真朱((リューグナーさんへのお返事です!   (2020/8/13 10:32:57)

マリア/真朱(弾ける嗤いを耳にして、真朱はまず驚いてから目を丸くした。些か不気味ではあったが、まだリューグナーの中に隠した狡猾な内面まで見透かせる程特別察しが良い訳でもないし、何よりも敵意を感じ無かった為、怯えるようなこともなく大口を開けてぽかん、と。──ていうかこの人、いつまでこうしてるの?)「……いいえ、別に。リューグナーさん?ふぅん、やっぱり嘘つきじゃない。手を組むって?」(差し伸べられた手を一瞥し、どうしたものかと考える。浴衣の下の肌を見せようとしただけで自分がイモータルなのだとも、宵宮の巻き戻りが自分の異能によるものだとも一言も言ったつもりはないのだけど、随分早合点な人だ。それが案外的を射ているのはたまたまか、それともある種の第六感みたいなものだろうか。)「……わたしの目的ねえ。」   (2020/8/13 10:33:18)

マリア/真朱(いざ聞かれると、自分は何がしたいのだろう?目的?……それを描く為には、何か大きなピースが欠けている気がした。欠落した感情は暗く虚ろにぽっかりと真朱に穴を空けたまま、ブラックホールのように時を吸い込み続ける。)「……わたし、は……」(両手を前で組んでもじもじとしながら、ずり、と下駄を引きずって軽く後退りをする。)「わたしは夏が終わらなければいいと思っているだけ。誰の助けもいらない。あなたに出来ることも、ない。」(嘘つきなウソブキさん。──交渉をする為には必要な前提がひとつある。信頼だ。あなたは信頼を築くために、一体何をしてくれたのでしょうか?りんご飴を床に叩きつけて、茂みに連れ去って、取引だって?……真朱は特別頑固な訳じゃない。だけど、それで頷くのはバカだけだろうと思った。あなたは些か、〝正直〟すぎる。)「……邪魔をしないで、それが望みよ。わたしの邪魔立てするんなら」(そして、この娘も。)「殺してやるから」(あまりに愚直だった。)   (2020/8/13 10:33:32)

マリア/真朱((しめたかったらしめてもらってもおっけーですよんー   (2020/8/13 10:33:48)

おしらせマリア/真朱さんが退室しました。  (2020/8/13 10:33:50)

おしらせゑゐりあん/リューグナーさんが入室しました♪  (2020/8/13 11:05:19)

ゑゐりあん/リューグナー夏が終わらなければいい?…ふぅん(と、途端にリューグナーの瞳から光が消えた。…元々光のない真っ黒な瞳だったが、それでも真朱に対する好奇心が失われたと思える目になった)…くだらない(鼻で笑いながらリューグナーはそう言った)実にくだらないですねぇ。己の力の価値に気が付かず、無策に、愚直に、ただただバカげた目的の為に出鱈目に動く。これをくだらないと言わずしてなんといいましょうか?(なんて言いながら彼女に背を向けるリューグナー。その実、リューグナーは真朱を手駒に加えるつもりであったが、勝算は五分五分であった。目の前の少女が純粋で、あのクラゲのようにホイホイと何の疑いもなく付いてくるバカであるという確率が五割。残りは、思った以上に理知的で自分のことを信用せずに交渉決裂する確率である。後者であってもリューグナーは問題ないと思っていた。疑うことを知っているうえに、自分で目的を遂行するという意志と計画力があるのならば、こいつが暴れてくれるだけでも面白そうなことになると思ったのだ。…が、結果として彼女は計画なんかなく、曖昧な目的の為に無策に動いているに過ぎなかった)   (2020/8/13 11:20:10)

ゑゐりあん/リューグナー私としたことが…過大評価もいいところですねぇ(つまりは失望である。時に干渉する力を持っていながら、“夏を終わらせたくない”というくだらない目的しかない彼女にリューグナーは失望したのだ。勝手に期待をし、勝手に失望した。手駒に加える価値もない。そう思ったのだ。だからこそリューグナーは真朱の別の使い方を思いついた)…まぁ、いいでしょう。邪魔立てはしませんよ。えぇ、しませんとも。私は嘘をつきませんからねぇ(彼女のほうを向き直り、張り付いた笑みを浮かべるリューグナー)まぁ、あなたのお手並み拝見と行かせてもらいましょうかねぇ。傍観に徹させていただきますとも(そう言うと、リューグナーはずぶずぶと体が地面に沈んでいった。…地面ではない。それは影だった。木の陰にリューグナーは沈んで行っているのだ)…あなたがこのまま夏を終わらせずにいれるとは、思いませんがねぇ   (2020/8/13 11:20:56)

ゑゐりあん/リューグナー(そう言ってリューグナーは消えた。別の使い方。それは、“人間たちの底力”である。時への干渉という対応しづらいイモータルに、人間はどう対処をするのか。それをリューグナーは図ろうと思っているのである。もし、この事件を人間側が解決したのであれば…。慎重にならねばなるまいだろう。それまでせいぜい彼女を観察させてもらおう。異能に巻き込まれぬように、静かに)…しかし…とんでもない化け物が、この祭りに巣食っていたものですねぇ(リューグナーは影の中を移動しつつ、そんなことを言った。彼女は果たして救われるのか?それとも、人間たちに掬われるのか?…何はともあれ、愉しみですねぇ)【金魚すくい】   (2020/8/13 11:20:58)

ゑゐりあん/リューグナー((マリアさんへ!〆です!!   (2020/8/13 11:21:06)

おしらせゑゐりあん/リューグナーさんが退室しました。  (2020/8/13 11:21:09)

おしらせシロー/竜灯さんが入室しました♪  (2020/8/13 13:58:51)

シロー/竜灯(角棒をくるくると回しながら器用に粗目を巻き取りながら竜灯はこの状況に辟易と、かつ苦悩していた。ひんやり⋯⋯と気持ちよさそうな声を上げる貴女とは裏腹に竜灯はもう、少しずつ投げやりな気持ちになっていた。何やら視界の端で瞳がこっちを向いているのに気付き、視線を身に受けながら思わず目を閉じて「あぁ...。」と息を漏らす。短時間ではあったがこの〝バレるかバレないか〟〝気づかれないようにしなければ〟というこの状況下は、別段我慢強いほうでは無い竜灯の精神を酷く摩耗させていく。そんな状態で貴女に声を掛けられて竜灯は、気を抜いて普段通りの適当な返答をしてしまう。)「何を言うちょりますか、おまんみたいな美人と会ったら忘れるわけありませんき。」((貴女の顔よりも大きい立派な綿飴をひょいっと取り出すと、貴女の言葉に被せて捲し立て、綿あめを押し付けるように手渡した。)   (2020/8/13 13:59:06)

シロー/竜灯「いやぁ人違いですよ、軍人がこんな所で屋台を営んでいたら大問題ですき。⋯⋯はっ。」((⋯⋯はっ⋯⋯。気づいた時にはもう遅い。職場と言われて反応してしまったが、墓穴を掘った。これでは貴女が軍人だと、そして自分も軍人だと口にしているようなものではないか。はっ、と口を開いて直ぐに額を抑え。諦めたかのように掌を差し出した。)「⋯⋯すみません後生です、中尉。」((それでも尚且つお代を要求しようとするあたり、商魂たくましいのが竜灯であった。   (2020/8/13 13:59:21)

おしらせシロー/竜灯さんが退室しました。  (2020/8/13 13:59:26)

おしらせゑゐりあん/董さんが入室しました♪  (2020/8/13 19:02:34)

ゑゐりあん/董((シローさんへ!   (2020/8/13 19:02:42)

ゑゐりあん/董ん?(と声をかけられ何事かと思い振り返ると、そこには前に戦った雷鏡がいた)なんだ、あんたか。久しぶりじゃん。なにしてんの?(幾度目かの…という発言は、帝國出身だから小さい頃に何度か訪れていることを言っているのかと思いスルー。何はともあれ久方ぶりの再会である。あの時とは立場も口調も全く違うが)あぁこれ?動体視力の修行にって思ったんだけど、思わずいっぱい取っちゃって。あげるよ。私はいらないし(そう言って雷鏡に金魚を押し付ける。植物が傷付けられれば不快に思う董だが、動物はどうでもいいようだ)…っていうか、あんたもお祭り見に来たの?それとも何か仕事?(ふと、ここで素直な疑問を彼にぶつける。万事屋の彼は仕事も多かろうが、態々仕事の時間を割いてまで祭りに来るような男だっただろうか?と疑問に思ったのだ)   (2020/8/13 19:02:44)

おしらせゑゐりあん/董さんが退室しました。  (2020/8/13 19:02:46)

おしらせ雛/珠代さんが入室しました♪  (2020/8/13 23:11:53)

雛/珠代シローさんへのロール投稿しますね。   (2020/8/13 23:12:47)

雛/珠代 ((手際よくわたあめを用意して私に手渡し、ついでに口を滑らせてハッとした表情のお兄さん。やってしまったという顔で、それでもお代を受け取るための手を差し出すのが、肝が座っているというか。上官の立場としては上に報告しなければならないのに、おかしくって笑ってしまった。))「ふふ。やっぱりうちの軍のお方だったんですね。」((事情の一つや二つ抱えるひともいるでしょうし、告発なんてしようものなら始末書やら何やらで私の宵宮は台無しになること間違いなし・・・・・・。それに、呼び込みの時の笑顔。あれは心の底からこのお祭りを楽しむ祭り好きの表情だと思うから、それが私の登場でこんな風に曇ってしまうなら、秘密にしておく方がずっといい。))   (2020/8/13 23:12:52)

2020年08月08日 09時16分 ~ 2020年08月13日 23時12分 の過去ログ
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