ミナコイチャット

「Anonymous Villain's Stage【固定空有】」の過去ログ

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2020年08月05日 02時30分 ~ 2020年08月16日 00時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

朱夏/Gilbert・el(( 返事は結構ですよ。お休みなさい、ファシリエさん。( ゆらん。片手を振り返して見送った。 )   (2020/8/5 02:30:24)

主/Liam((よくある…まあ、年を取るにつれて眠りづらくなるというのは…聞かなくもありませんが(此方に気遣わせないように、だろうか。先程までよりはきはきとした言葉に一応は安堵の色を滲ませたまま、苦笑混じりに言葉を返し)…成程。…だとすれば僕から何か言うのは野暮ですね。…噫ですが、もし何かリラックスしたい、等あれば協力はします。色々とハーブを育てているので…先生さえ宜しければ、紅茶をお淹れしますよ(寮の特性上、更に言えば趣味の延長線上。色々と効果のある茶葉や紅茶の淹れ方については一通り知識として入れてあって。そも、人生経験の差で彼が自分よりその方面に詳しいという可能性は、生憎考え付くに至らず)   (2020/8/5 02:36:52)

朱夏/Gilbert・el(( 私のこれはどちらかと言えば…いえ、そうですね、私も後数年もすれば三十路の身ですから。( 原因は散々医師から聞かされているものの、肉体の衰えもあるともなると肯けない理由もなく、相手と同様に苦笑する。だが、ひとまず納得はしてくれたらしいのに安堵もほんのり。 ) い、いえ、そこまでしていただくほどでは…!( 自分からすれば突拍子もない提案に、弾かれた様に顔を上げて手を振る。気遣われてしまったと感じると、どうしようもなく謝ってしまいたい衝動に駆られ、丸められた空色も動揺から揺れ漂った。紅茶やハーブの効果については、齧った程度ながら知っているが、だからこそ施しを受けようには、と。 )   (2020/8/5 02:49:11)

主/Liam((…9つ違い、でしたっけ。それに、先生方は皆多忙を極めているような方ばかりなので…(そういう原因もあるやもしれませんね、と何も知らない少年は苦笑を浮かべて。彼が別人格を有している事は薄らと認知しているものの、詳細は分からないままで。抑大人の事情に首を突っ込めるほど自身にやんちゃさは備わって居らず、ただふわふわと事象の上辺を掬うように言葉を吐き)…そ、うですか?僕の寮はよく色んな茶会をしているので、たまには先生も如何かと思ったのですが…(慌てた様子で否を出す相手に戸惑いを隠せぬまま。親切にも満たない、ただの気紛れのようなものであるというのに。しかもそれを与えるのは生徒から先生で、彼が萎縮するような事は何一つない筈。それとも目の前の彼も、自分と同じく人から与えられる事には不慣れなのだろうか、と漸くそれらしい原因に思い当たったもののさてそこからどうしようかと困り顔で首傾げ)   (2020/8/5 02:59:30)

朱夏/Gilbert・el(( ああ、えぇと…ポーカーさんがよろしければ、是非にも。( こうなったとき一体どうすれば良いのか判らない。だが相手が、受け取られなかったことに対し惑い困ったのは見え、もしそうだとしたら、と頷いてみせる。何かをねだることもしてこなかった身だ、素直に受け止められないのも正すべき所かしら、けれども難しく、再び頭を下げるしか無知な自分にはできずに。 )   (2020/8/5 03:06:10)

主/Liam((…よ、良かった。カモミールティー、なんですが…苦手、とか、ありませんか…?(相手の首肯を受け取ってはまた安堵の表情に戻りつつ。ならば誠心誠意込めて、とくるりマジカルペンを振れば己の手の上に軽く収まる程度の茶葉が入った小瓶を召喚__正確には自室から呼び寄せ__して。リラックス効果の高いそれは同時にハーブティー故の特徴的な味もあり、言い出してなんだがもし彼の好みに沿わなかったら…と色々思考しつつに)   (2020/8/5 03:17:11)

朱夏/Gilbert・el(( カモミールですか。ええ、大丈夫ですよ、ありがとうございます。( 相手が吐く安堵の息に、今度は間違えなかったと胸を撫で下ろす。しかし、待つ間はどうしようか、立って待つのも失礼な気がして、手近のソファに腰を下ろして膝は揃える。茶葉や味を気にして紅茶を飲んだことがなく、もっぱら自分でコーヒーを淹れるのがほとんどであり、ましてや、一対一で自分のために、なんて滅多にある話でもなかった。 )   (2020/8/5 03:22:53)

主/Liam((…では淹れてきますね。少々お待ち下さい。(また肯定を重ねられれば、後は行動するのみ。今度は二人分の茶器とポットをお盆ごと呼び寄せ、一礼してから小部屋へ通ずる鏡を潜り。ウォーターサーバーにお湯を強請り、手馴れた様子で茶葉をポットへ。蒸らす時間は向こうで取れば良いだろう、と早々に彼の待つ部屋へ戻り、机の上に盆を乗せる。“あと2、3分待てば出来ますので”と微笑浮かべつつ声を落とし、自らは彼の向かいのソファに斜めに相対するように腰掛け)   (2020/8/5 03:31:51)

朱夏/Gilbert・el(( ああ、はい。( 相手は淹れるべく部屋を出、一人無人の部屋に置き去りにされた自分は、どこへ視線をやろうかと悩んだ末に、窓の外を見上げることにした。だが、そう待つものでもなかったらしく、すぐに戻ってきたのを見、次いでかかけられた言葉には黙って頷くのみ。時間差でふわりと香った、暖かく甘い匂いが空間に立ち込めるのを感じ、ソファの端で窮屈そうに肘掛けに身を寄せながら、ぼんやりとできる程度には気は弛んでいるらしい。 )   (2020/8/5 03:36:41)

主/Liam(( (無言の間程気まずいものはない。それが自身より年代の離れた相手と共にする時間なら尚更。といっても、紅茶が出来上がるまでの時間、そう都合よく話題が浮かんでくる程自身も弁の立つ方ではなく。何処と無く行き場のない視線をポットと時計とで往復させていれば、秒針は普段よりゆったりと約束の時間を指して。頃合だ、と中腰になりつつ流れるような動作で紅茶を注ぐ。ポットを盆の上から下ろしては、どうぞ、と受け取りやすいように彼の前へとカップの乗ったそれをずらして。先に受け取ってください、という意味を込めての行動。効率よりも先生ファースト、立場重視、であった。)   (2020/8/5 03:46:06)

朱夏/Gilbert・el(( …ありがとうございます、いただきます。( 体感時間はそこそこ長かった。徐々に明けてくる夜が暗闇でも分かるのは星を見続けてきたがためか、判らないが少なくとも体感に流されず時を捉えているのは確かで、不意の音ですぐに現実へと引き返す。瞬きした後に視線を向け、感謝の一言と共に、丁寧にカップを手に取るとまずは湯気が立つ水面へ息を吹き掛ける。白煙と共に立ち上る良い薫りを感じ取り、次にそうっと唇を寄せる。リンゴに似た風味と確かな花の芳香に鼻腔を満たされ、かすかに目を見開くと、心地良い甘さに頬が綻ばせられる。自然と肩の力も抜けていき、一口二口とゆったりとした動作は言葉にせずとも感想が伝わるだろうか。伝えるのを忘れていることに違いはない。 )   (2020/8/5 03:54:51)

主/Liam((いえ、…お口に合うと良いのですが(相手が受け取ったのを確認すれば音を立てぬようにす、とお盆を此方側へ。何処か緊張感を孕んだ目で相手の様子を伺いつつ、自身もカップを手に取り、ふっと水蒸気の塊を揺らす。言葉としての答えは出てこないものの、様子を見る限り及第点程度は頂けそうだ、と僅かに肩の力を抜いて。なれば自身も胃に収めてしまおうと甘い香りに誘われるまま口付け、やはり音もなく一口、飲み下し)   (2020/8/5 04:00:50)

朱夏/Gilbert・el(( 紅茶も…たまには、悪くないものですね。( こうして甘いものを口にし、静かで暖かな空間にいると強張らせる要素もなく、ほうと息を吹けば目を伏せる。善意に甘えるのは苦手だが、応えられて良かった、結果として薄いガラスの向こう側ながら、微酔のような安寧がある。温かい液体が喉を通る度、全身が甘くなる錯覚を抱きつつ、暖まった血液で吐かれる息も温もる。 )   (2020/8/5 04:10:03)

主/Liam((…普段はあまり飲まれないのですか?(相手の言葉に徐に顔を上げれば、その双眸には安堵と同時に子供らしい好奇心に近い色が浮かんでいて。こうして明確な暖を、そして自身の一部とも言えるであろう物を挟んだことで漸く機能するようになってきたらしい会話能力をそれでも尚覚束なげに操りつつ、ほうと息を吐く彼を見遣って)   (2020/8/5 04:17:46)

朱夏/Gilbert・el(( ええ。コーヒーを嗜むことの方が多いですから。( 相手から問われるとは思わず、返事をするまでにやや間が空きながらも、空気感がそうさせるのか、柔らかく笑みながら言葉を肯定する。あの苦味と香ばしさは性に合うもので、飲むと頭が冴える点も重宝しているのも、そもそもの理由が疾患から来るもの…と悶々と思考する中で、カップの縁を咥えた状態でぼうっとするのは、いささかどうなのだとは思われそうなもので。 )   (2020/8/5 04:23:50)

主/Liam((珈琲…、…苦いの、お好きなんですね(随分と雰囲気の和らいだ相手が紡いだ言葉は、普段己があまり関わりを持たないもので。大人だな、という愚直な感想はすんでのところで喉奥に押し込めつつ、その系統が好きなら今回用意したこれは少々甘過ぎたか?でも良いと言っていたしな…なんて反省を脳内で繰り広げて。思考をしながら作業をするだとか、何かを口にする、というのは日常茶飯事で、だからこそ彼のように静止するでもなく思考の合間にこくこくと甘い液体を飲み下し)   (2020/8/5 04:29:43)

朱夏/Gilbert・el(( 苦いものと言われると、少し違うかもしれません。( 感性について言われると咄嗟に否定が入る。我に返ったと同時に色のついた液体は揺れ、やがて浮かべたのはまた苦笑で、どうも言葉足らずが多すぎると自嘲する。伝えようとはしても努力が足らないと、そもそも知ってもらうための努力もそうそうしないと鑑みては、困ったような笑みを貼り付けたままに首を傾げる。 ) 苦さと言うよりは、コーヒーが作る香り、空気感、煮出している間の時間、合う菓子だとかが好きでしてね。( もちろん、気付け効果については言いはしない。先ほどそれで心配させたのだ、無用なものはさせまいとした。 )   (2020/8/5 04:34:48)

主/Liam((そ、れは…失礼しました。___成程……そうなると、少し…紅茶に似ている部分も、あるやもしれませんね。僕も、茶葉によって最適な淹れ方を考えたり、合う茶請けを探したりするのが好き…なので。(否定されてしまえば成程迂闊だったと一つ瞬きを。何もひとつの事柄から全てが決まる訳では無いのだから、随分早とちりをしてしまったとまた反省を重ねて。困ったように彼が続けた言葉には納得の表情を見せつつ、物が違えどこうして捉えるとその工程は似通っているものなんだな、と新たな発見に一人満足そうに口角を上げ)   (2020/8/5 04:42:06)

朱夏/Gilbert・el(( いえ、私もよく不思議がられますから…__貴方も、ですか?( まさか、理解が得られるとは思わずに、驚嘆を表情にしてしまう。相手もまた、紅茶だけでなく、紅茶が取り巻く環境をも好んでいる、似通った嗜好の仕方をしていると知り、嬉しくなってしまった。共感されるのは、いつだって幼い承認欲求を満たしてくれる、得られなかったものが得られる。当然ながら合わされてる可能性も、否めやしないのだが、それでも。 ) 同じ考えの人は、初めて出会いましたよ、ポーカーさん。( 小さな笑声を上げながら。 )   (2020/8/5 04:46:32)

主/Liam((…はい。必要なものを用意して、一つ一つの工程を経て、ゆっくりと堪能する__それら全てを含んだ上で、初めて“茶会”は成立する…と、常々思いながら生活している、ので。でないと、楽しみも半減してしまいますし…(拙い共感に驚いたような表情を見せた彼が、何だか嬉しそうな気さえしたので。つい饒舌になっては、語尾に向かうにつれ気恥ずかしさを滲ませつつはにかんで。己と揃いだからと喜ぶ存在も今まで居たか定かでない上に、この少し臆病で内気に見える先生がほんの僅かではあるがあどけない様子を見せてくれたのが何より嬉しく、また今日の成果を存分に得られたような気さえあり、自然と此方も柔らかな笑みを浮かべ)僕も、初めてやもしれません。…共感出来る方に出会えてよかった。   (2020/8/5 04:56:51)

朱夏/Gilbert・el(( ( 言葉数多く伝える言葉を紡がれ、全て耳に入れ、相槌を打ちながら自分と照らし合わせる。相手のような殊勝な心がけは持ち得ていないにしても、行動が似ていると言うだけで歓喜が仄かに浮かぶ単純さは、最後に感じたのはいつだったか、思い出せないほど遠いのか、そもそもなかったのかしら、いや、どちらにしても。照れ臭そうに笑う相手が作り上げた空間が、その考え方によって作られたものだと理解し、最後まで大事に飲み干した。 ) …そう言ってもらえて、私も嬉しいですよ。( 飲み込んだ紅茶の香りと一緒に放たれた言葉は甘さが漂い、ただただ純で、怯えも萎縮もなく緩やかに空気へとたゆたう。その自覚をしたがためか、ふとこみ上げた欠伸を噛み殺すには遅く、口元を手で覆い隠す。すでに空はだいぶ明るく、星の灯りは陽光で消えていたのを横目に見た。 )   (2020/8/5 05:08:29)

主/Liam((…もし、ブレイク先生が宜しければ…また、“茶会”に付き合って頂けませんか。それか…先生の珈琲をご馳走して頂けたら…嬉しいなあ…なんて(あまりにも穏やかな空間で、交わされる言葉には一片の鋭さもなく。だからこそ、ほんの少しの我儘を垂れてしまう己がいて。こてりと照れ笑いはそのままに首を傾げて問えば、ふと相手が零した息にちらと窓辺へ視線を向けて。また随分と話し込んでしまった、と残り僅かであった紅茶を飲み干し、ずっと立ち上がる)…すみません、こんな時間まで引き留めてしまって。そろそろ、解散しましょうか…?片付けはやっておきますので。   (2020/8/5 05:16:30)

主/Liam((失礼、『ずっと』ではなく『すっと』です…(んぐぐ、)   (2020/8/5 05:17:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱夏/Gilbert・elさんが自動退室しました。  (2020/8/5 05:29:05)

主/Liam((……お疲れ様です。おやすみなさい、でしょうか(どうやらカモミールティーは想像以上に効果を発揮したらしい。いつの間にか聞こえてきた寝息にそっとブランケットを呼び寄せてはふわりと掛けてやって。序に使用済みの茶器も自室へ戻すようにマジカルペンを振る。さて自分はといえば、また急ぎで寮に戻らねば、序に職員室に寄って先生をどうにか彼自身の自室かどこかへ送り届けられるように手配しておこうかと思考巡らせつつ、その場をあとにするのだった)   (2020/8/5 05:35:40)

おしらせ主/Liamさんが退室しました。  (2020/8/5 05:35:54)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/5 19:36:47)

福/sray・facilier((こんちゃ~、あ、こんばんはの方がいいのかな(なんとも間抜けな挨拶をしながら扉を開け、誰もいない談話室を鼻歌交じりで闊歩しソファへと腰を下ろした)ふんふ~ん♪(王子さまがカエルになってしまったあの物語の曲を鼻歌で歌いながら胸ポケットから札束を取り出し、ぺろりと親指を舐めると一枚ずつご機嫌で数え始める)   (2020/8/5 19:42:34)

福/sray・facilier((一、二、三、四…(計20枚の札束を数え終わるとニィッといつもの快活な笑顔ではなく意地汚い笑みを浮かべ、ぱちんと指を鳴らしたとたん掌の札束は紫の煙を発しながらすぅっと消えていった)あははは、やったね。ちょろいわぁ、ありがと~(足をバタバタと動かしひとしきり笑ったあとクスクスと意地悪く笑いながらいつの間にか談話室に置いていた君の悪い人形に話しかけた。するとぬいぐるみの縫い目が金色に怪しく光り縫いぐるみが立ち上がるとお辞儀をした。それに手を軽く振りポンポンと頭を撫でてあげる)   (2020/8/5 19:58:50)

福/sray・facilier((これで何が買えると思う?俺新しい水晶玉とあとサングラスが欲しいんだよねぇ、あとさ、購買に置かれてるコウモリの剥製も欲しいんだ(どう考えてもガラクタにしか聞こえないラインナップを嬉しそうに縫いぐるみに向かって告げる。するとぬいぐるみは自分の体を摘まみ何か訴えたげにぴょんぴょんと跳ねた)はいはい、ちゃんと布とワタも買っとくよお前の弟か妹ね、作っとくから(ぺんっと軽くぬいぐるみのお尻をデコピンするとニシシと笑った)   (2020/8/5 20:13:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、福/sray・facilierさんが自動退室しました。  (2020/8/5 21:47:03)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/5 22:20:51)

福/sray・facilier((うわ、ごめん、寝てた(ソファの肘掛けに頭を持たれて寝ていたが、彼の人形に揺り動かされハッと目覚めあくびを一つすると目を擦り細長いを伸ばした)ありがとねぇ   (2020/8/5 22:23:50)

福/sray・facilier((うーん…誰かと話したい気分だけどさぁ、こうも誰も居なくっちゃねぇ。あ?あぁ、ごめんごめん、お前はいるけどさ(もう一度大きくあくびをすると深くソファに腰掛け両手を頭の後ろに回しながら退屈そうに開かれる気配がない扉を見つめた。そう呟くと不気味に光る人形がぴょんぴょんと飛び上がりそれに苦笑しながら優しく人形の頭を撫でる)   (2020/8/5 22:31:51)

福/sray・facilier((一人でずっと居座るのもあれだし、俺一回部屋に帰るわ。購買も行きたいしさ(しばらくぼーっと人形をいじくっていたがソファから立ち上がり、ポンポンと尻を払いソファの肘掛けに残された縫いぐるみに語りかける)お前はここでまたお留守番ね、誰が何話してるか俺に報告すること(マジカルペンを取り出しぬいぐるみを浮かせもといたテーブルの上にのせてあげる。命令を下すと彼の瞳が怪しげに光り、今まで楽しげに動いていたぬいぐるみはぱたりと生気を失い動かなくなった)   (2020/8/5 22:43:53)

福/sray・facilier((じゃあねぇ(ヒラヒラと手を振ると扉がひとりでに開きその中へと姿を消した)   (2020/8/5 22:51:51)

おしらせ福/sray・facilierさんが退室しました。  (2020/8/5 22:51:54)

おしらせ李羅/Licht・lavendelさんが入室しました♪  (2020/8/6 00:59:54)

李羅/Licht・lavendel((こんな時間まで起きてたら怒られちゃうかな、でもなぁ…(談話室の扉を軽く こつりと鳴らし。いつもと変わらず辺りを見渡すが相変わらず人影は無く。そもそもこの時間まで起きていることが同寮の誰かに知られては「肌に良くない」だの何かしら言われてしまうかも。誰かに来て欲しいとは思いつつ、同寮の人には会いたくないなぁ、なんて困った笑みを浮かべながら、ウォーターサーバーでコップに水を注ぎ。コツコツ、と音を立てながら机の上にコップを置けばソファにぽふり、と腰掛けた)   (2020/8/6 01:07:19)

おしらせ酔生/Dolceさんが入室しました♪  (2020/8/6 01:08:11)

酔生/Dolce(( ──、( ノックはしない。何故ならこの時間帯に、それも談話室に来ようなんて思考を回す人間は私の他に到底いるものではない。我が奮励の寮生らとなれば尚更である。そう、彼風に言うのであれば──『肌に悪い』。だから今日も私だけが談話室で独り、優雅な時間を過ごすことは確約されていた。──はず、だったのだが。芳香が漂っていると思えば、それは案の定先客だった。それも食材番号09! 不幸中の幸いとはまさにこの事である。昂る衝動──食欲を堪えながら僕は室内へ粛々と足を踏み入れて、彼の腰掛けるソファの背後に歩み寄った。おいしそう。) ──こんばんは。僕と邂逅するってことは、キミは悪い子だ。祝福するよ ( 彼の耳元から骨の髄に、直接反響させるように囁くと、目を細めて悪戯に微笑を浮かべた。おぞましい、そう形容するのがもっとも相応しい、そんな笑みを携えた。)   (2020/8/6 01:23:28)

李羅/Licht・lavendel((今日も今日とて穏やかな夜、美しい夜空を謳歌したい。そんな事を頭の片隅に置きながらコップを口元に運び、火照った身体を癒すように ひやり、と冷たい水を嚥下した___と同時に扉の開く音と此方に向かってくる足音。ほんの少し驚いたのか けほ、と息を吐き、足音の正体へと細目のまま視線を向けようとしたのだが、既に彼は自身の背後に歩み寄っていて。そういえば ぱっと見の服装から察するに同寮だろうか。)…っと、貴方はポムフィオーレ寮の方、ですね?(耳元で囁かれるのはどうにも ぞわぞわしてしまう。ほんの少しの違和感を覚えながらも、ゆっくり彼の方を振り返り「ん…あの寮長だけには言わないでおいてもらえますか?どうにも眠気が来なくて…」なんて先に伝えておきたい事を、彼が次の発言をするより前に。眉を八の字にしながら前で手を合わせ『お願いします』と言うかのように微笑んだ。)   (2020/8/6 01:35:59)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/6 01:42:47)

福/sray・facilier((…うわ、びっくりした。え~こんな時間に人居んの?(談話室の扉をノックもせず開き目を見開くと、呆れたように部屋へ足を踏み入れた)あ、初めましての人だよね?俺サライ・ファシリエって言うんだぁ、よろしくお願いします(にこやかに先客の二人に挨拶をしぺこりと頭を下げた)   (2020/8/6 01:47:07)

李羅/Licht・lavendel((再びノック無しに扉の開く音がすれば、そちらに目を遣り。まさかもう1人訪問者がいるなんて。彼の方から名乗り出て来られれば、うんうんと軽く頷き)サライ・ファシリエくん…だね。僕はリヒト・ラヴェンデルっていいます、寮は奮励寮で1年生です。(にこやかな笑みを浮かべる彼に ふふ、と優しく微笑みかけつつ釣られるように ぺこりと会釈を返した)   (2020/8/6 01:53:19)

福/sray・facilier((あ、後輩じゃん、俺ディアソムニアの二年生(ニッと笑って両手でピースをして見せた)てかポムフィオーレの子がこんな時間に起きてんの珍しいね、どったの?なんかあっちの人達「美容が大切ですわ!」みたいなことよく言ってんじゃん(不思議そうに小首をかしげ両手の人差し指で目尻をつり上げると裏声で奮励の生徒の真似…をしているつもりらしくケタケタと笑った)   (2020/8/6 02:03:48)

酔生/Dolce(( 正解。僕はキミと同じ寮だよ。でも、僕はあまり有名じゃないみたいだね。残念だな──こんなに僕は君たち美しいひとたちを脅かしているのに。こんなに愛しているのにな ( 「──冗談だよ。僕は愛を安売りしてるんだ──でも僕の愛は軽い代わりに鋭利だよ。だからキミみたいに儚い子はすぐに刺されてドロドロのグチャグチャになっちゃうね。馬車に轢かれた蛙の死体みたいに」惑わすように耳元に寄っていた顔を離して、次は正解、と面妖な笑みを貼り付けた。けれどすぐにその表情を一変させて、自身を慈しむように、そして哀れむように悲痛に顔を歪めた。それはさながら彼演じる悲劇のヒロインであった。だがなんといびつな愛だろうか──彼の向ける情愛は個人としてでなく食材としてだ。嚥下することで初めて成立する、一方的な愛。) 彼に?どうしようかな。僕はいま機嫌が良いから、言ってしまうかもね──「奮励を怠る愚か者を住まわせるなんて寮長失格だね」。キミの信頼も名誉も損なわれれば彼の寮長としての尊厳も損なわれる。一石二鳥だね。面白いね。言っちゃおうかな ( それが愉快でたまらないと言ったように、そう御託を並べるとどう?なんて首を傾げた )   (2020/8/6 02:03:56)

酔生/Dolce(( 「悪い子」の集まりだね、ここは。──サライ・ファリシエ。一応書き加えておこうかな。小腹がすいたときにちょうど良さそうだ ( 「イヴェール・ドルチェ。悪い子だよ」続いて訪れた次客にそう相変わらずの調子で述べるとそう端的な自己紹介を。食材庫になってきた。)   (2020/8/6 02:09:48)

李羅/Licht・lavendel((!これは失礼しました、先輩だったのですね。(学年を聞くなり心なしか はっとした表情になり「申し訳ありません、」と簡易的な謝罪を述べる。すると彼は此方の寮のイメージを含め乍話かけてくれて。それがどうやら面白かったのか、くす、と笑みを零し。しかし背後には同寮の先輩。笑っていては後々何と言われる事か。)そのイメージは確かに合ってる…否合ってますけど…まぁ…(これ以上言わないのは『貴方の感覚には同意するが、僕の背後に彼がいる事と言いたいことを察してくれ』と言わんばかりに言葉を濁した)   (2020/8/6 02:12:34)

福/sray・facilier((へぇ、よろしく(すぅっと目を細めどこかヒヤリとした笑みを浮かべると握手を求めた。何故か彼の勘が目の前にいる相手は油断ならない人間だと告げているようだった。胸ポケットに入っているマジカルペンの存在を頭の中で確認しながら、それを尾首に出す様子は無い)さっきも聞いてた…と思うけどディアソムニアの二年生だよ。あ、先輩…だったり、します?(自分の寮と学年を口にし、ハッとしたように語気を弱め敬語になった)   (2020/8/6 02:18:12)

福/sray・facilier((全然大丈夫、いや、俺が敬語使うの下手だからさ、先輩だったらヤバかったなって思って(かしこまった様子の相手に眉尻を下げ笑みを作りながら親しげに語る)…あぁ、そっか、悪い悪い(困った様子の相手に背後の香水の香りの存在を感じ、面白そうにいたずらっ子のような笑みを浮かべ舌をぺろりと出した)そういやぁこんな時間にどうしたの?(腕を組むと首をかしげながら奮励の一員がこんな時間にどうしたのだろうと疑問に思った)   (2020/8/6 02:26:19)

酔生/Dolce(( そうだね。でも僕は怖い先輩だから、近づかない方が良いかもね。でも高尚な妖精だらけのキミたちの寮なら、僕なんて虫けらも同然かな。キミは虫けらに敬語を使うの?面白いね ( あんまりおちょくると殺されちゃうかな、なんて脳裏では思考しつつも危機感は一切滲ませずに、むしろ余裕さえ見せるように宣うとくすくすと彼の言動を笑った。虫けら先輩とか呼ばれたらどうしようかな──煮ようかな。)   (2020/8/6 02:34:28)

李羅/Licht・lavendel((ん…すみません、存じ上げていなくて…(彼の言葉は理解できる内容もあるが、頭にはてなマークを浮かべかねないものもある。現に最初の話している感じでは普通の人間…しかし途中から脅かしているだの愛しているだの、自分には思い当たる節のない言葉が次々に吐き出され。しかし彼の表情を見るに、どうにも悲しそうで苦しそうで。特段悪い事をしたという意識は無いもののやはり感情は引っ張られてしまう。ふっ、と普段の穏やかな表情から どこか悲しげな表情へと変わってしまった。)え…?それは…僕の信頼や名誉が損なわれるのは自業自得ですから構いませんが…寮長の尊厳が損なわれるのはあまりにも…。それにそんな事をしては寮長に嫌われてしまうのでは?(楽しげに話す彼は どこか異質に見え。自分だったらわざわざ寮長の尊厳を貶めようとは考えないけど…と、尚更深まる彼の思考に「なんだか難しいなぁ、」なんて苦笑した)   (2020/8/6 02:35:23)

福/sray・facilier((すみません、先輩だと思わなくて(苦笑しながらお茶らけた様子で頭をかくが背筋を冷や汗がつたった)はは、冗談よしてくださいよ、先輩。俺が"高尚"な妖精様に好かれるような人間に見えます?先輩が虫けらかどうかは俺が決めることですよ、先輩に敬語を使うのは当たり前っす。まぁ俺敬語下手くそなんすけどね(眉尻を下げ困ったように笑いながら自分を指差し肩をすくめた。とりあえず相手の情報が分からないうちに地雷を踏みに行く気は無いようで友好関係を築こうと軽快な会話を弾ませる)   (2020/8/6 02:42:54)

李羅/Licht・lavendel((成る程、そういう事でしたか。先輩では無いので普通に話しかけていただいて大丈夫ですよ。(彼の言葉に安心したように ほぅ、と吐息を一つ零し。そして3年生の存在を認知して理解してもらえたようで「いえいえ」と言うように、ゆったりと首を横にふるふる、と振った。背後の彼が怒ったらどんな風になるか正直分からないが、上級生が怖いのは下級生の性だろう。)僕に関しては、特に何と言うわけではないのですが、少し眠れなくて。本来なら布団に入って目を瞑っていなくてはいけないのですが…夜空も綺麗なので、つい夜更かしを…(えへ、と首を傾げながら頬を掻き。だから朝方眠気が抜けないんだよな、と分かっているが夜更かし(夜空の鑑賞会)はやめられないのだ)   (2020/8/6 02:45:14)

おしらせ主/Liamさんが入室しました♪  (2020/8/6 02:57:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、福/sray・facilierさんが自動退室しました。  (2020/8/6 03:02:58)

主/Liam((…おや。まさか今日もお客が居るとは(昨夜の出来事を踏まえて、簡易的な茶会セットでも常設しておこうかと談話室に向かっていれば、その扉の隙間から光が、そして微かではあるが数名の話し声が聞こえて。もう日を越えてから三時間も経っているというのに、時間管理がなっていない、とは、自分を棚に上げてのこと。両手が塞がっている為に致し方なく指先と足とで扉を開け、視界に映る先客たちに挨拶を。)…少々、登場が不格好になってしまったね。すまない。夜分遅くに失礼するよ。   (2020/8/6 03:04:43)

酔生/Dolce(( じゃあ存じ上げるといいよ。きっと僕とキミは"一生"の付き合いになるからね。かわいいシェリー。僕のことはなんとでも呼んでいいし、扱っていいよ。奴隷でも主でもペットでも──けれどこれは積み上げてきた関係を壊す──いや、いただく、その為の布石だ。キミは壊しがいがありそうだから、特に ( 突拍子の無い事を言い連ね、そして勝手に快感を得るのは彼の常套であった。到底目の前の彼にとっては何一つ理解し難い、言葉の数々であろうに。__感受性豊かで心優しい。おまけに純真無垢で眉目秀麗。『完璧』、彼をそう言わずしてなんと言おうか! 下ごしらえはこれも完璧である。あとは調理段階。刻む、煮込む、濾す、炒める、蒸す。キミはどれになるのかな。僕の演技に騙されて悲哀の表情を浮かべる彼の長くたおやかな三つ編みを手に流した。) きっと彼は僕を疎ましく思うだろうね。だけどそれこそ恩幸。嫌いな人間に召し上がられることこそ、最大の屈辱だ。甘美で幸福たる晩餐と、厭悪と陵辱の晩餐。相反する二つの食事、美しいだろう?   (2020/8/6 03:07:34)

李羅/Licht・lavendel(((どうにも今日会う方はみんなノックが無い…といっては失礼だった。両手が塞がっている彼に気付けば、手伝おうと思ったのだが、何せ後髪の三つ編みを上級生の彼に弄られている為ソファから立ち上がることは出来ず。)こんばんは、初めてお会いしますよね。僕はLicht・lavendel、奮励寮の1年生です。宜しくお願いしますね。(簡易的な自己紹介を済ませれば ぺこりと軽く会釈をして、左手を挙げた)   (2020/8/6 03:16:28)

主/Liam((リヒト…噫、B組の。僕はリアム・ポーカー、ハーツラビュルの2年で、一応此処の案内人を務めさせてもらっている。何かあったらどうぞお気軽に。(先客の一人、遠目に見ても分かる綺麗な三つ編みの主から声が掛かれば、其方に目線を向けて。名前と所属だけは名簿で確認してある為、寮と学年が違えど情報を繋ぎ合わせるのは至極簡単な事だった。遅れてしまった挨拶を紡ぎつつ表情は比較的穏やかなものを心掛ける。年下へのアプローチは成る可く圧を掛けないよう、愛想良く行うのがベストだというのは、幼い頃から培った経験で得た知識。とはいえ先輩らしい威厳も忘れてはならない。あくまで立場を明確にする線は引きつつ、少しの茶目っ気でも演出するように首を傾け)   (2020/8/6 03:25:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、酔生/Dolceさんが自動退室しました。  (2020/8/6 03:28:04)

李羅/Licht・lavendel((あぁ、貴方が案内人の…!(この談話室を立ち上げた人物だとお話は聞いている。改めて「よろしくお願いします」と声かけ。どうにも今日は見かけない顔に遭遇する率が高いようだ、当たり前の事なのだが。)あの…お手伝い出来なくてすみませんでした、(ふと彼の両手を塞ぐ物に目を遣り。三つ編みを弄っていた先輩はどこかへ行ってしまったようで、今度こそ立ち上がれば しょも、と眉下げ謝罪して)   (2020/8/6 03:38:06)

主/Liam((___そう。まあ初めての試みだから、不慣れな点も多いのだけれど…もし何か要望とか、改善点が見つかればすぐに知らせて欲しい、かな。(此方こそ、と形式ばった返答も添えつつに。どうやらもう1人の先客は急用があったらしい、忽然と姿を消した彼に挨拶が出来なかったのは惜しいが、それはまた次の機会にでもと思い直し、一先ずはこの真面目そうな後輩に向き合う事にして)…いや、いや。良いんだ。どうせ目的地には着いているし、あとは置くだけだからね。安心してそこにお掛け(彼が急に立ち上がったと思えば飛んできた謝罪にぱちりと瞬きを一つ。そんなことを気にする人、今まで出会った事もなかった。なんて驚きを隠せないまま、然れど心配させるのも何だか自分の性に合わず、なんでもないように笑っては座っておくように言って。そのまますたすたと部屋の一角にある棚へ持ってきた茶会セットを仕舞い)   (2020/8/6 03:44:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李羅/Licht・lavendelさんが自動退室しました。  (2020/8/6 04:07:37)

主/Liam((____(どうやら彼も何某か用事が邪魔をしたらしい。振り返ればがらんとした部屋にひとり残されていることに気付き、そっと落胆の意を込めて肩を落としては棚の戸を閉じて。ぱちんと指を鳴らし消灯すれば、あとは部屋を後にするだけ。その場には静寂のみを残し、一人寮へと帰るのだった)   (2020/8/6 04:13:45)

おしらせ主/Liamさんが退室しました。  (2020/8/6 04:13:50)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/6 14:51:54)

福/sray・facilier((こんちゃ~(今回はきちんとノックをして談話室の扉を開ける。今日は宿題を持ってきたようでレポート用紙と教科書を小脇に抱えていた)あら、また俺だけ?嫌われてんのかねぇ(つまらなそうに口を尖らせどさっと荷物をテーブルの上に置いた)あーーーーめんどい、トレインのやつ宿題多すぎんだろ…チッ(気だるげに椅子に腰掛けマジカルペンを取り出すが筆が進む気配は無く、くるくるとペンを手でもてあそびながら白髪混じりの魔法史の教師の悪態をつく。行儀悪く机に頭をのせながらなんとか教科書は開いているが内容はあまり頭に入ってきていないようだ)   (2020/8/6 15:02:48)

福/sray・facilier(((勉強は比較的得意な方だ。高尚の寮に選ばれただけあり、ハーツラビュルの寮長やオクタヴィネルの寮長には及ばないものの成績はかなり優秀だった。だが、彼にとって宿題というのは新しい知識が手にはいるわけでもない退屈な行為だった。そのため提出はかなりギリギリで教師に危ぶまれることも少なくなかったがそれがまた彼を宿題嫌いにする要因の一つでもあった)   (2020/8/6 15:10:45)

福/sray・facilier((はぁぁぁ、なんでよりによってレポートなんだよ。リリア先輩とかに聞いた方が早いっての(文句を言いながらも始めなければ終わらないこと身にしみて分かっている。なんとかペンを紙の上に走らせ始めた)…よっし、終わった!あーー疲れたぁ、昼寝でもしてこよっかな(暫くしかめっ面で机と向き合っていたがパタンと本を閉じるとペンを放り投げ大きく伸びをした。満足そうに大きなあくびを一つすると教科書と紙をまとめ扉を開き出ていった。テーブルの下に紙を一枚置き忘れたことを知らず、そのまま振り返りもせずに扉を閉めた)   (2020/8/6 16:06:26)

おしらせ福/sray・facilierさんが退室しました。  (2020/8/6 16:06:31)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/7 00:08:37)

福/sray・facilier((…(今日も懲りずに無言で扉を開け談話室へと足を踏み入れた。長居する気は無いようで何時ものようなにこやかな笑顔と共にする挨拶は無い。何かを探すようにうろうろと動き回りソファの上やカーペットの上を注意深く見て回る)…あった、良かったぁ…(テーブルの下にあったレポート用紙を見つけほっと安心したように笑みを浮かべた)てか、ここにあったんだったら教えろよな(マジカルペンを軽く振り「stitch the soul」と唱えると人形の縫い目が怪しげに光り、ふわりと浮くと自我を持ったようにぴょんぴょんと動き回った。人形を睨み付けるサライを見てピタリと動きを止めしょんぼりと俯いた)…ごめんよ、無理言ってさ。人がいたら動かないって命令したのは俺だもんな、ごめんごめん、八つ当たりした(その様子を見ていとおしげに人形の側に近寄ると優しく指の腹で頭を撫でてやった)   (2020/8/7 00:23:22)

福/sray・facilier(((暫くの間人形と戯れていたがふと時計を見てソファから立ち上がった)誰も来ないみたいだし、俺もう帰ろっかな。じゃーね、お前は留守番よろしく(あくびを一つすると長い手足を伸ばしマジカルペンを一振りすると人形がピタリと動きを止めもといた場所へもどった。もう動くことはない不気味なややくたびれた普通の人形だった。それを見て満足そうに頷くとペンを振り扉を開けるとその中へと姿を消した)   (2020/8/7 01:02:51)

おしらせ福/sray・facilierさんが退室しました。  (2020/8/7 01:02:59)

おしらせ李羅/Laviini・Juvaさんが入室しました♪  (2020/8/7 21:26:41)

李羅/Laviini・Juva((一番のり、かな。はぁぁ…それにしても あつ…(コンコンと素早く扉をノック、というのも保健室を出てから談話室を訪れるまでの外が暑すぎるのだ。白熊にこの暑さは正直堪える、勿論生徒や先生方の前ではこんなだらしないところは見せられないのだが。談話室の中は適度な温度に保たれているようで___否、そもそも自分が普段仕事をしている保健室に居れば良いのではとも思ったが…まぁそこは気にしてはいけない、誰かと話してみたい、観察してみたい気分なんだもの。服装を軽装にする事はせず、白衣の胸元をぱたぱたと仰ぎ風を送るが然程変わっていない。へにゃ…と暑さに溶けた表情になりながらソファに沈み込んだ。)   (2020/8/7 21:38:57)

李羅/Laviini・Juva((…よし、少し治ってきた。全く、これだけ暑ければ保健室に担ぎ込まれる生徒が増えるのも不思議じゃないよね。(しばらく ぼう…と天井や壁に焦点の定まらない視線を向けたりゆったりと瞬きしてみたり。そのうち暑さに喚く気分でも無くなってきた__と言えばいいのだろうか。結局暑さも和らいできただけだから問題は何一つないのだけれど。ぴこり、と小さな耳を動かして立ち上り ぐっ、と背伸び。一瞬視界がチカチカと眩むが そのうち治る。__脳内に酸素が行き渡っていないのだろうか、くぁ と大きく欠伸を一つ…さてさて一度保健室に戻ろうかな、なんて考え。座る時にほんの少し位置がずれたソファを軽く整え、部屋を後にした)   (2020/8/7 22:49:47)

おしらせ李羅/Laviini・Juvaさんが退室しました。  (2020/8/7 22:50:00)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが入室しました♪  (2020/8/8 22:17:30)

朱夏/Gilbert・el(( ( 陽が沈みどれだけの時が過ぎたか。深い黒に青をただ悪戯に一滴だけ垂らしたような空に散りばめられた星達は、気まぐれに瞬いて行方を眩ませるを至る場所で繰り返している。今は読むこともせず、意図を作らずに窓から見える夜を仰いでいる。無人な上に明かりもつけず、黒を纏いたたずむ自分の姿は暗闇に溶けるのかしら、いや、許されもせずに黒い亡霊になるのか、それとも。どちらにしたって月が輪郭を強めるから、きっと許されない方へと傾き、独立して立つのだろう。こんな晩にこそ内側の住人には見合うもの。窓の縁にかかる手のかすかな痛みに見向きもせず、かと言って無視もしきれず、灰色を薄く広げたままに居るだけ。季節に似つかわしくない、涼しい宵風を浴びる淡い緑は軽やかに揺らされるばかりで、そこに自主性も自意識も存在しなかった。 )   (2020/8/8 22:26:40)

おしらせ紡/Cielさんが入室しました♪  (2020/8/8 23:21:42)

紡/Ciel((ええと、その、ブレイク先生、こんばんは(どう挨拶をしたものか数秒の間考えた後捻り出した言葉は厭にどもっていた。別に苦手だとか、そういう訳では無いのに。どうしようとも想定の外だと思うように言葉が出ない。"これでは先生に不快感を与えたのでは"等と考え過ぎとも思える思考を巡らせつつも会釈をば)   (2020/8/8 23:21:53)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/8 23:21:55)

福/sray・facilier((こーんばんは~、うおっ、人いた、珍し~(陽気に扉を開け軽快な挨拶をするが、人が居たとは思わなかったようで一瞬固まるがすぐにへらへらと笑顔を作る)あー…っと、えっとね、あーーーー、すみません、名前なんでしたっけ?すみません、俺忘れっぽくて(最初からこの部屋にいたであろう教師の顔を見て腕をくみ、とんとんと爪先を世話しなく動かしながら暫く熟考するが、決まり悪そうに苦笑し頭を掻きながらつい先日も訪ねたはずの名前をもう一度聞いた。彼が忘れっぽくなるのは興味の無い事柄に対してだけである、それは人に対してもそうで占星術を取っていないサライにとって特に興味も湧かなかった教師の情報はあっという間に綺麗さっぱり消されてしまっていた)えっとね、君…はホントに初めまして…だよな?俺はサライ・ファシリエって言うんだ。よろしくねぇ(殆ど同時に部屋に入ってきた相手にニコニコと笑いかけながら握手を求めた)   (2020/8/8 23:31:10)

紡/Ciel((…あぁ、うん。僕ははじめまして、だね。僕はシエル・ホワイト。実家が紅茶屋なんだ。ええと、ファシリエくん、ね。宜しく。(ゆるりと隻眼を緩めてぺこりと礼を一つ返し)   (2020/8/8 23:33:28)

紡/Ciel(( (遅れて手を取ってやんわりと握手を)   (2020/8/8 23:34:18)

朱夏/Gilbert・el(( …あ、ああ、今晩は。( 突如として静寂に響いた音に、危うく情けない声が出るところだった。驚いた晴天の色を丸めながら、談話室へやってきた姿を振り返り見る。自分の名を知るならば生徒だろうか、それともたまたま名を知っただけ、断定は出来ないがために挨拶だけに留め、一応と頭の中で検索をかける。 ) ファシリエさんも今晩は。…ああ。私のことでしょうか。ギルバート、ですよ。 ( 次にやってきた相手はツギハギ模様が特徴的で覚えている。けれども向こうは覚えていないらしい、まあ、構わないと…いや、そもそも忘れられて憤れるほどに気は強くない。忘れてしまった相手のために、再び名をそらんじた後は柔く気の弱い微笑を返し、少し歩き、小気味の良い音と共に照明の明かりを付ける。いつまでも暗いままでは変に思われそうだもの、不審がられるのは避けたいじゃない。 )   (2020/8/8 23:34:45)

福/sray・facilier((よろしく~、ハーツラビュル?あ、俺はディアソムニアの二年生(ニコニコと握手を交わし、ぱっと手を放すと相手の制服からハーツラビュルかと訪ねた。そういえば学年と寮を教えていなかったなと思いだし自分の腕章を指差し同時に手でピースマークを作って見せた)あ、ごめん…じゃあ無くて…すみません、先輩…だったり、する?あ、します?(思い出したようにぎこちない敬語を使い始める)   (2020/8/8 23:39:59)

紡/Ciel((こんばんは、先生。ハーツラビュル寮のホワイトです、昨日の授業では質問に答えてくださってありがとうございました。おかげであの分野が漸く理解できそうです(此方はたまたま占星術を取っていた為に名前を知っては居たが、先生からすれば数多居る生徒の1人。改めて自己紹介をしたほうが良いだろうかと感謝と共に名乗って)   (2020/8/8 23:42:29)

福/sray・facilier((あーーー!ギルバート先生!いやぁ、すみませんね。俺忘れっぽくて…ほんと、申し訳ないです(あまり悪いと思っていなさそうな屈託の無い笑みでペコペコと何度か頭を下げた)…星、見てたんすか?ここから見る星綺麗ですよねぇ(今は明るいが先ほどまで真っ暗だった部屋を思いだし人懐っこい笑顔で首をかしげながら訪ねた)   (2020/8/8 23:43:59)

朱夏/Gilbert・el(( ホワイトさん…。シエル・ホワイトさんですね。いえ、私も教師の身ですから、意欲ある生徒を教えるのは当然の義務ですよ。( 検索にかかるよりも先に向こうから名乗りが上がり、ああ、と気付くと感謝の言葉に首を振る。言葉にした通り、生徒を教えてこその教師なのだ、責務は当然理解しているし感謝されることでもない。謙遜してしまうのはいつものことで、また弱々しく笑うばかりだ。 )   (2020/8/8 23:45:32)

朱夏/Gilbert・el(( い、いえ、お気になさらず…覚えてもらえるほどの人でもありませんから。( 変わらない笑顔のままではあるものの、謝られるととっさに許す言葉がついて出る。頭を下げられるなんて慣れてないの、へりくだった方が楽で、謝らせるとこちらが悪いことをした気分になってしまう。なんて弱いにもほどがあるだろうか、少なくとも、もう一人からはお叱りを受けたことはあった。 ) ええ、まあ…仕事柄ですからかね。見ていると落ち着くんですよ。( 次いだ言葉に瞬いて、ふっと視線を窓へと戻す。明るい室内では光源は霞むも未だに存在しているのが焼き付いている。そんな光景を浮かべ、微笑を浮かべては肯定した。 )   (2020/8/8 23:50:54)

紡/Ciel(( うん、宜しく(ぱっと離された手をさっと体の横に戻してやんわりと拳を握る)見ての通りのハーツラビュル。一応2年生だから、そんなに気を遣わなくても大丈夫だよ(ぎこちない敬語に思わず"ふふ"と声を洩らしつつも軽く返事をして)ええと、ファシリエくんはディアソムニアなんだねえ。きっと、魔法も得意なんだろうね(ちょっと憧れるな、だなんて続けてみて)   (2020/8/8 23:52:39)

福/sray・facilier((俺ここに来るまで星なんてしっかり眺めたことなんて無かったんすけど、なんか…ここから見る星は純粋に綺麗だなぁってなるんすよねぇ…って何の話してんだかw(窓の向こうで瞬く満点の星空を見上げあまり彼の口からは出てこないような言葉を並べたあと、はっと恥ずかしそうに笑った)   (2020/8/8 23:55:23)

福/sray・facilier((なんだ、タメじゃん。良かった~(ほっとしたようにニッと笑う)って言うけどさ、そんなの寮長とかの凄い奴等が目立ってるだけで俺は全然大したこと無いんだよなぁ   (2020/8/8 23:58:06)

紡/Ciel((はい、ホワイトです。(こくり、と己の名に頷きを返してゆるゆると笑みを浮かべた。個人的に楽しい授業を受け持っている先生からの言葉はどうしても嬉しくて。へらへらとしてばかりではいけない、と顔をきゅっと戻しつつ)それでも、丁寧に解説をして頂いたので…とても有難かったです。次の試験では今よりも良い成績が取れるように頑張ります。   (2020/8/9 00:00:12)

福/sray・facilier(とは良いながらも彼の成績はかなり優秀で上から数えた方が早いのだが彼からすればそこまで努力もしていない結果が優秀だとは思えず、謙遜等ではなくただただ純粋にそう思っていた)   (2020/8/9 00:00:30)

朱夏/Gilbert・el(( 占星術は、星や天体達の動きに意味を見いだす手段の一つです。ですが…彼らは意味など待たずとも美しいんですよ。ですから貴方も、その感性をどうか、大切にしてください。( 何やら夢想しているらしい相手の言葉に、ただ、肯定の言葉が浮かんだ。感情を肯定してやれず、殺しながら育ったからこそ、将来がまばゆい生徒達の目が曇ってはならないのだ。傲慢な願いだと笑われても、構わないような、笑われたら笑われたで悲しくなるような。煩雑に絡まった思考の下、作られたのは淡い微笑のみだったが。 )   (2020/8/9 00:03:31)

紡/Ciel((そうかな、試験の順位発表でもかなり高い位置に居た気がするけど…(己の順位は狙った様にぴったり真ん中だったな、と思い返しつつ"名前を見た気がする"と呟いて)僕はそこまでの技量が無いから本当に尊敬するよ   (2020/8/9 00:03:59)

朱夏/Gilbert・el(( …そう、ですか、それは良かった。次も良い授業ができるよう、皆さんが良い点数を取れるよう、私も励みますね。( 緩やかな相手の笑みは嘘偽りのない清らかなもので、生徒からの素直な感想を受け、純粋に嬉しさもあるが照れ臭くなってしまった。眉尻を下げて力ない笑みを浮かべ、首を傾げる動作もかなり頼りない。 )   (2020/8/9 00:09:55)

福/sray・facilier((…素敵な考え方なんすねぇ先生って、なんかロマンチック(普段とは雰囲気の違う発言にやや驚きながらも純粋にそう思い相手に笑いかけた)俺てっきり、なんかこう…小難しい解説でもされるのかって思ってたんだけどさ、俺、ちょっとだけ夜空が好きになりましたよ(ニッと笑いながらそう言った後にまた恥ずかしそうにポリポリと頬を掻き足元に目線をやった)   (2020/8/9 00:10:53)

朱夏/Gilbert・el(( 占星術を取らない生徒にわざわざ説きはしませんよ。だったら私は好きなものをより好きになれるよう、応援したいので。( だから貴方が夜空を好きになれて嬉しいです。まるで子供が好きなものを共有し合ったときのようにあどけない笑みで、ゆっくりと頷いてみせる。ロマンチストと言えばそうとも言えなくも、ただ、人よりは少し視点が異なるだろうか、それでも好きなものは肯定してあげたい。自分が自分へできなかったことを他人へ手向ける、ただの身勝手な発想だった。 )   (2020/8/9 00:15:28)

福/sray・facilier((そうだったっけ?俺忘れっぽくてさ(つい何日か前の試験の結果だったがそれも彼にとっては大昔の出来事らしい)とか言っちゃって、シエル勉強できる口でしょ?俺の勘だけど、多分本気出してない気がすんだよねぇ(ぴっと行儀は悪いがシエルを指差しニィっと笑った。相手に近づき顎に指を当てながらじろじろと芝居がかった動きで相手を見つめる)   (2020/8/9 00:15:54)

紡/Ciel((はい、とても。(先程よりもより大きく頷き頷き)…ええと…その為にも少し予習がてら勉強をしようと思いまして、先生のお勧めの参考書とかって、あったりしますか…?("あ、出来ればまだ絶版していない物で"などと厚かましい質問に付け加えて。流石に図々しいだろうか、いやでもこれくらいしたほうが心象は良くなるのでは…?とぐるぐると回る思考に"考え過ぎ"とはどうしても言えない性質なもので。前髪の下で瞬きをした)   (2020/8/9 00:17:40)

福/sray・facilier((…思ったより先生って面白い人ですね(色鮮やかに瞬く星空を手で撫でながら相手を見やった。もう彼の名前をサライが忘れることは無いだろう)俺も占星術取ってみよっかな~、そんときは点数いくらかまけてくださいね?(ニシシといたずらっ子のように笑いながら胸元のポケットからメモ帳を出し、占星術としっかりメモを取った)   (2020/8/9 00:21:39)

紡/Ciel((そんなに買い被らないで欲しいなぁ。(はふり、と溜息を吐き出しながら首を振って)僕が出来る子だったらちゃんとやってるよ。そうした方が後々の進路選択にも役立ってくるわけだし。僕はただただ怠惰なだけ。地頭がどうだって努力をしなければ意味は無いでしょう?(ね?と近寄る相手に念押しを)   (2020/8/9 00:22:25)

朱夏/Gilbert・el(( 参考書、参考書ですか…そうですね…。( 相手の言葉に唸りながら考える。元より授業は教科書に書かれたものと、それに対する補足程度だ。下手に知識を入れさせると混乱させるような、生徒の意欲の邪魔をするのは気が引ける、いいえ…と考えた末に顔を上げる。 ) 占星術だけでなく、天文学やタロット占いの方からも知識を取り入れると学問としても深まるでしょうか。すみません、具体的にどうと言うには多数の分岐を経た学問ですので。 ( 参考にしようと思えばいくらでもできる、下手なことは言えず、誰の責任も追わないための言い逃れのような答えしか言えない。 )   (2020/8/9 00:25:57)

朱夏/Gilbert・el(( あはは、それはどうでしょう…貴方が積極的に学ぶのであれば、相応にお応えいたしますよ。( 小賢しく悪知恵を働かせている風に取れる顔へ、自分はまた苦笑で返す。占星術によって将来の道を照らされた身にとって、簡単に甘やかしてやるにはプライドが強過ぎて、普段気弱と自負する性分が神経質になると自覚するほどで、曖昧になるのはそれらが無意識に発現してしまうから。ただ、自分がきっかけで好きなものが増えてくれるなら、そらはそれで良い気分になるのもまた事実だ。 )   (2020/8/9 00:32:24)

福/sray・facilier((……そっかぁ、だよな!なんかごめんねぇ("必死"とは少し違うが強い否定に一瞬黙り、きらりと金色の瞳をほんの一瞬きらめかせニヤリと不気味に笑うとすぐに何時ものようなにこやかな笑顔で恥ずかしそうに頭を掻いた。これは何かを隠していると踏み、彼に探りを入れてみることがサライの中で決定したようだった)あ、良ければなんだけどさ。俺C組みなんだけどよくそこで放課後タロット占いしてるからさ、よかったらおいでよ。当たるらしいよ、知らないけどw悩みとか探し物とか?あったら来てみてね(手書きの名刺を胸ポケットから出すとサッと相手に差し出した。綺麗とは言えない字で「タロット占い」と書いてある)   (2020/8/9 00:33:31)

紡/Ciel((……っはは、そう簡単には行きませんよね("ありがとうございます"と謝辞を。己はまだその上澄みを舐めた程度ではあるが、まだまだ、それこそ海の底よりも、はたまた空の果てのその先よりも広い世界なのだろう。在学中にせめて、浅瀬程度までは行きたいものではあるがどうにも道のりは遠そうだ)天文学、…タロット占い、色々な分野から派生してるんですねえ(挙げられた分野を復唱して、それに準ずる入門書を借りる手順を脳裏に思い浮かべる。また本が増えたと同室者に叱られる所まで想像がついたが、まあ気にする事はない)   (2020/8/9 00:34:42)

紡/Ciel((ううん、気にしなくても良いよ(こちらこそ何だかごめんね、と首を傾けつつ謝って。面倒事に巻き込まれそうな気配がする。暫く何処かに用事を作って逃げるべきだろうか。探られて困る物は何も無いし、他人如きに家庭の事情に踏み入れられるのも少し気味が悪い。やっぱり先輩にでもパシられてこようかなと算段をつけて。"それなりに油断させられる程度の弱み"を振り撒いている先輩なら何人か居るから適当にその前で分かりやすくあちらが優位になれるようにすれば、或いは_)ああ、ごめんね。放課後は僕ちょっと先輩に呼ばれてて。またの機会に行かせてもらってもいいかな?   (2020/8/9 00:41:41)

福/sray・facilier((え~先生のケチ(ぷぅと丸く頬を膨らませ唇を尖らせたが、すぐににこやかな笑顔に戻る)そういえば、最近魔力の無い人間が来たとかき来てないとか…占星術って、魔力の無い奴でも使えるんですか?(今学園の人気者、猫だか狸だかを連れた魔力の無い人間は何故か治安の悪い連中…ほとんどの学生から嫌われているようで、そいつの情報を集めるよう依頼されていたのを思いだし、人懐っこい笑顔を浮かべたまま世間話のようにそれを聞いてみた)   (2020/8/9 00:41:45)

福/sray・facilier((別にいーよ、いつでも来てよ、明日でも明後日でも明々後日でも、気が向いたときにさ(ニコニコと)   (2020/8/9 00:44:51)

朱夏/Gilbert・el(( お役に立てず申し訳ありません…。占星術は国によっても更に存在するので、私も学びきれてないのが本音です。( やけに意欲的に聞いてこられると、深く学んできたがために語りたい気持ちは押さえ、苦く笑いながら頬を掻く。星空がどこでも見れるからこそ、独自の占星術も発展してるもので、自分が教えているのは特に主流になっているものに過ぎない。国ごとに教えろと言われたら、できなくもないが頭がパンクすること必至だ。生徒のように現在進行形で学び続け、かすかな憂鬱で溜め息を吐いた。 )   (2020/8/9 00:46:13)

紡/Ciel((行けたら行くよ(行かない時の常套句の様なふわふわした返答を投げて)   (2020/8/9 00:47:48)

福/sray・facilier(ニコニコと笑い首をかしげ名刺を指差した)シエルが困ったら来てね"なんでも"占ってあげるからさ~(手品のようにぱっとタロットカードの束を掌の上に出すとそれを両手で広げまた一瞬で消して見せた)   (2020/8/9 00:49:00)

朱夏/Gilbert・el(( オンボロ寮に入った、魔力を持たない監督生…でしたね。もちろん、星の読み方さえ分かれば誰にでもできますよ。( 当然連想するのは、あの冴えない顔をした不思議な人物だ。聞き慣れない名前をし、素性も分からず、学園長のお情けで居ると聞いている。魔力がないくせして学園にいるせいか、何かといちゃもん付けられては絡まれているとも何度も耳にしている。思考しながら頷く。 )   (2020/8/9 00:49:57)

福/sray・facilier((それ来ないやつじゃーんww(お手本のような彼の回答に笑いながらポケットにカードの束を突っ込む)あ、ごめん話変わるんだけどさずっと気になってたけどこんな時間に此処来て大丈夫なの?ほら、ハーツラビュルって規則?ルール?えーっと、あの…ほら厳しいじゃん、色々(お得意の忘れっぽさで早速言葉が出てこないが無理やりニュアンスで押しきる)   (2020/8/9 00:51:52)

福/sray・facilier((そーそー、へぇ、そうなんですねぇ。占星術の授業は受け持ってるんですか?(窓際から離れソファに座りながら相づちを打つ。とりあえず彼の情報が欲しいのでそれとなく探りを入れることにした)それにしたって迷惑じゃありません?魔法も使えないのに飛行術の授業まで取ってるらしいしw先生的にも邪魔じゃんw(彼もそこまでその人間のことを好いている訳ではなさそうで世間話という体で率直な疑問を投げ掛けた)   (2020/8/9 00:57:05)

紡/Ciel((いえ、少しでも教えて下さっただけでもとても嬉しいです。…ああ、極東の島国とこちらの占星術でもかなり異なると何処かで伺った事がありますが、成程。それなら一生勉強しても飽きませんねぇ(ほへえ、と気の抜けた声を出して。またいつか先生に紅茶でも勧めながらゆっくり話を聞いてみたいなだなんて思いつつ)奥が深い学問はそれだけでもどきどきわくわくしちゃいますね(もう少し幼かったならきゃらきゃらと笑い出したのかな、と頭の奥でじわりと考えて)   (2020/8/9 01:00:30)

紡/Ciel((行けたら行く、だよ。行かないとは言っていない。もしかしたら行けないかもしれないけれど(こんなの全て言葉遊びの範疇にすぎないけれど)……ああ、別に大丈夫だよ。もうすっかり寮長も同室者も夢の中だし。朝の点呼に間に合えば何も言われないよ。ハートの女王の法律にもその辺に言及したものは確か無かったはずだしね   (2020/8/9 01:03:39)

福/sray・facilier((えー、ほんとかなぁ(コミカルな動きで腕をくみ上からじろりとにらみつける)そうだったんだ、良かった。此処に来てたせいでシエルが寮長様に怒られました~とかやだからね(ニッと笑いながら肩をすくめた)   (2020/8/9 01:09:12)

朱夏/Gilbert・el(( _何てことを言うんですか!! ( …気付けば怒鳴っていた。自分でも驚くほどの声量で弾き出されたそれに自分でも目を丸め、だが後には引けなかった。相手の問いに答えるのも忘れ、ブーツで重低音を鳴らしながら近付き、笑いながら冷たいセリフを吐き捨てた相手を見下ろした。酷く胸が痛む、どうしてそんなことが言えるのかしら、知らないから?いいえ、知っていても言う人は言う、だが言わせたままは癪だ。普段強気になれないからこそ、震えながらも声を張り上げた。) 彼はいたくている訳ではありません、ましてや魔道士になりたかった訳でもない、この世界のどこにも居場所がない彼にあんまりではないですか…今すぐ訂正なさい!!( 最後に踏み締めた足音は重く響いた。息を荒げながら悲痛な表情になるのは、孤独を知ったときの痛みを鮮明に記憶するがため。 )   (2020/8/9 01:09:31)

紡/Ciel((ほんとほんと。行けたら行くよ。だからそう睨まないで。眉間に皺が寄っちゃうよ?(くす、)そうそう、まあ勝手に抜け出したのがバレたらそれはそれで首の危機なんだけど、僕はちょっと人に気付かれにくいから抜け出すのにはもってこいなんだよね。   (2020/8/9 01:12:06)

朱夏/Gilbert・el(( 星の見え方も国によって異なりますからね。加えて星もまた生まれ、死んでゆきます。そういう意味でも突き詰められないんですよ。貴方のような探求心溢れる生徒なら、きっと占星術は知識欲を満たしてくれる良い友となるでしょう。 ( 打てば響くように、語れば応えてくれる。そんな単純なやり取りさえも純に楽しく、だが強要はせず、柔く説いただけ。占星術師にならずとも、学んだことは必ず糧になるのだから。 )   (2020/8/9 01:20:21)

福/sray・facilier((うぉ…(普段物静かで、おまけに先ほどまで星について共に語り合っていた優しい教師が急に声を荒げたのに心底驚き間抜けな声が口から溢れたが、それも一瞬のことですぐさま冷静になり、良いことを聞いたと内心ほくそ笑んでいた)…すみません。訂正します、"邪魔"と言ったのは正しくない表現でした(普段緩んでいる間抜けな表情を引き締め、真面目にぺこりと頭を下げた。頭を下げながらより冷静になった頭で自分よりも身長が低いのに見下されたと感じるほど強い存在感に"教師"の強さを肌で感じた)   (2020/8/9 01:23:34)

福/sray・facilier((やべぇじゃんwやっぱりハートの女王様は怖いねぇ(ソファに座りながら大袈裟にぶるりと震える真似をして見せた)人に見つかりにくいって?どゆ意味?透明マントを持ってるとか?w(昔読んだ子供向けの本に出てきた秘密道具を相手が被っている様子を思い浮かべクスリと笑った)   (2020/8/9 01:27:32)

朱夏/Gilbert・el(( ……い、え…私の方、こそ…取り乱して、申し訳ありません。( 荒げた息が心臓を、肺を苛み、思わず胸元を握り締めたが、相手が理解を示してくれたことで少しずつ沈静化されていく。加速的に鼓動する心臓ばかりはもう少ししなければ収まりそうにないものの、このまま安静にすれば荒波も鎮まるだろうと、断続的な息の仕方をしながら、頭を下げた表情は矢張り弱々しい。 )   (2020/8/9 01:29:21)

紡/Ciel((生を受けて、死を迎えて、星もまた人の様ですね。でも人みたいに星は間違えることは無いんでしょうか。星に全てを問えば、答えはいつか出るんでしょうか(訥、と零した言葉に意味もなく、問うて答が得られるほど容易でも無いのだろうと思いつつ)僕は、そんな高尚な物は持ち合わせていませんが、いつか良き友人となれるように、己が出来る限り頑張ってみますね(土に水が染み込むような、決して強要する訳では無い言葉はすとんと胸に落ちていく。どうか、この学問と友人であれるようにと願うばかり)   (2020/8/9 01:34:08)

紡/Ciel((なにも問題を起こさなければいい寮長だよ。疚しい事があるなら別だけれど(けたり、)内緒、僕の秘密だよ。……透明マントだなんて高級品、買えない買えない。もっと安上がりでもっとつまらないもの。   (2020/8/9 01:37:34)

朱夏/Gilbert・el(( 人のようと言うより、生き物のようと言った方が正しいでしょう。…正しいことなんて何一つありません、生きていれば間違えます、星も読みを外すことだってあり得ますよ。( 結局は確かなものなんて存在する方を数えた方が早いものなのだ。一つでも確立していればそれに従えば良い、だがない以上、すべては正しく間違えてしまうもの。心の内だけで持論を空想する。空想しながら、勉学に励む姿勢へと穏やかに緩く頷くだけだった。 )   (2020/8/9 01:40:59)

福/sray・facilier((……正直、俺は何故そんなに先生が怒っているのか理解は出来ていません(暫く考えた後、意を決したようにいつになく真面目に口を開いた)俺は…俺は、苦労して苦労して苦労して苦労して闇の鏡に選ばれることが出来ました、あの馬車が俺を迎えに来てくれたとき本当に救われたと、そう思いました。だからこそ、俺は不思議だった、魔法が使えないのになぜ?って。じゃああのときの俺は、報われたはずの俺は意味が、無いじゃないですか。分かってるんですよ、望んで此処に来たんじゃ無いことくらい、でも、それが俺の苦労を踏みにじられてような気持ちになって、あまり彼のことを良く思うことが俺には出来ません。俺は金を払って此処に魔法を学びに来てるのに何も分からないのに色んな奴に手助けしてもらって、のうのうと生活できているあいつが…すみません(普段の飄々としたおちゃらけた雰囲気は無く、拙いが自分の気持ちを一生懸命吐き出しているようだった。彼の環境は決して恵まれているわけではない、それでも必死に勉強しに来ている彼にとって何も持たないのに自然と回りが手をさしのべている"彼"を快く思っていないのは当然だろう)   (2020/8/9 01:52:21)

福/sray・facilier((うぇ、俺ハーツラビュルに向いてないわ(舌を出しながら至極当たり前のことを言ってのけた。真面目とは程遠い存在だろう)なにそれめっちゃ気になるじゃん、金になること?(目をきらりと輝かせずいと近くによって)   (2020/8/9 01:54:50)

朱夏/Gilbert・el(( …私なんかのことは、理解しなくて結構です。……もちろん、そうやってやるせなくなるのは当然です、異端とも取れる彼が疎ましいことも。ですが。( 相手が吐露した言葉を聞き入れる。頭痛がしながらも咀嚼し、飲み下し、辿々しく言葉を紡ぎ出す。入りたくて努力した者と、努力もせず入ってしまった者、どちらも一概に悪とは言えない。言えないが、はっきりと言えることがある。一度おもむろに目を閉じる。閉じて、冷静になり、揺れ動く果てのない空の色は、確かに相手の金色を貫いた。 ) ですが、それは、罪のない彼を攻撃して良い理由にはなりません。すべては運命が定めたこと、森羅万象は運命に則り進むしかない、偉大な魔術師とて運命には抗えない。…好意をもって接しろとは言いません。言いませんが…どうか、どうか、彼を憎まないでください。( お願いします。そう言って深く頭を下げる。天の法則から未来を視る者として、博愛の教育者として、知る者として、懇願を込めて乞う。そうするしかなかった。 )   (2020/8/9 02:05:23)

紡/Ciel((そうですね。どちらもこんなに短い呼吸のひと間に変化していきますから。………あれ、そうなんですか?そういう所も生物と同じ様になるんですね。てっきり星は絶対なのかと思っていましたが………そうですね。そうでなければここまで占星術も発展しなかったのかも…?(ぱち、と目を瞬かせ、ゆるりと首を傾けつつ可能性を口にした)ああもう、知れば知るほどもっともっと知りたくなっちゃいます…(学問には貪欲になるべきであると書物にはあったが。諸々の事情によりどうしても一線を引かなくてはならないのに。それなのに興味が尽きず、熱を持て余した様子で息を吐いた)   (2020/8/9 02:06:16)

紡/Ciel((そりゃあ闇の鏡があなたの寮に選んだんだから向いてなくて当然だよ。魂の資質ってのが問われるらしいしね(ふふ)金にはならないよ、多用すると僕が死ぬだけ。でもちょっとした事を誤魔化す時には便利かな。   (2020/8/9 02:09:11)

朱夏/Gilbert・el(( 占星術が絶対なら、今頃あらゆるものは衰退してたでしょうね。この世界はすべてが不確かです。だからこそ、占星術は不確かな世の中に収まりました。そういうことですよ。 ( 想像力の翼を大きく伸ばす雛を見守るように、緩やかに垂れる眉は暖かいものだった。新しく知り、知りたがり、知識を貪る果てはどうなるのだろう。あえて占いはせず流れに身を任させようと、ふっと笑んだ顔もまた日溜りの温度を浮かべて漂った。 )   (2020/8/9 02:13:17)

福/sray・facilier((…俺は、彼を攻撃したことはありません。ですが彼が危なくなると知りながらも彼に危害を加える手伝いをしました。先生にこの情報を伝えることで俺の償いとさせてください(また暫くの間考え込んでいたが、相手の目を見つめゆっくりとそう言うともう一度深く頭を下げた)ただ、やっぱり俺はあいつを好きになることは今は出来ません。なので、もっとあいつを知ってみようと思います(顔をあげるとまた相手の目を見つめそう宣言した)   (2020/8/9 02:14:49)

福/sray・facilier((ごめんねぇ、俺そろそろ眠くてさ。申し訳ないけど部屋に帰って寝るわ、返せなくてほんとごめん!じゃあね~   (2020/8/9 02:15:45)

おしらせ福/sray・facilierさんが退室しました。  (2020/8/9 02:15:54)

紡/Ciel((おやすみなさい。良い夢を(ひら)   (2020/8/9 02:17:57)

朱夏/Gilbert・el(( …!…はい。それだけで、もう十分、ですよ。( 懺悔には当然驚いた、驚いたがもちろん許した。排斥するのではなく、知って歩み寄ろうとする姿勢を歓迎し、まっすぐに射抜いてきた視線を受け止め、ただ頷く。心を持つ以上、嫌いなものは存在し、どうしようもないものだ。手を取り合えずとも、互いを尊重し合えることができるなら。そんな理想論、非現実的かしら、でも、教育者として、望まずにはいられなかった。 )   (2020/8/9 02:19:23)

朱夏/Gilbert・el(( ああ、返信はお気になさらず。お休みなさい。( ぺこん。 )   (2020/8/9 02:19:54)

紡/Ciel((そうですね、……みぃんな星にあれこれ左右されて少し詰まらない世の中になってしまっていたのかもしれません。不確かだからこそ、世界は楽しいのかもしれませんし。…それなら、不確かな世の中に収まるからこそ、こんなにも占星術が興味の対象になるんでしょうか。(むぎゅ、と眉間に皺を寄せて考えてみるも。まだまだ結論が出るには早いようで。残り半分の学園生活で少しでも近づければ、いつか、いつか。どうにもならなくても、其れが心の底に沈んでさえいればなんとかなるといいな、だなんて。とりあえず明日…もとい今日の昼からは図書館に篭って文献を漁ろうと心に決めた)   (2020/8/9 02:28:26)

朱夏/Gilbert・el(( 不完全で、不確かだからこそ、完全に近付ける愉悦があるんですよ。占星術もそう。何だかんだ言えども占いですからね、外れることもありますが、当たれば嬉しいでしょう?同じなんです、要は。( 顔をしかめて真剣に考え込む姿のまばゆいこと。未来へ胸を膨らませ、高等な欲を満たさんとする姿は、境遇はまるで異なれども過去の自分と重なった。もちろん寵愛はしない、だが、聞いてくる分には応えたい。自分もまた学ぶ意欲を高めながら、次はどの文献を読み漁ろうかと、久々に浮かれる心地であった。 )   (2020/8/9 02:34:47)

紡/Ciel((((そうですね、最初から完全が手に入ったら足掻くことすら、思考することすら止めてしまいそうですし……(んむ)当たるも八卦当たらぬも八卦、でしたっけ?いや、これはちょっと違うかな。自分で掴み取る工程がなによりの……って事ですかね…?(紡ぐ言葉達までも自信なさげに言葉尻を迷わせているが、何となくでも掴めてきた気がする。勿論まだまだ本質に辿り着けやしないのだろうけれど。それでも。問うて答えてくれる師が居るのなら、いつかその手を借りながらでも辿りつければ良いのにと。そう。いつかがあれば、ではあるが)   (2020/8/9 02:47:40)

朱夏/Gilbert・el(( 人はどうしても楽したがる生き物ですからね。生きながらにして死ねるんです、幸い世界が不完全なおかげですべての人が死なずに済んでると、僕は考えてます。突き詰め、歩み続けることで、人は人として生きることができる。…貴方が今、占星術について知りたがってるように。( 不安定な言葉達だが的を得ている。この分だと、後は学ぶだけで真理へとたどり着けるかもわからない。後継者とは言わないが、自分では見えなかった世界を知ることができる相手に、色々託してみるのも良さそうだと、戯れ言を前提の思考で笑声を転がした。 )   (2020/8/9 02:54:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紡/Cielさんが自動退室しました。  (2020/8/9 03:34:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱夏/Gilbert・elさんが自動退室しました。  (2020/8/9 03:34:26)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/10 01:11:15)

福/sray・facilier((…(無言で扉を開きいつも浮かべている人懐っこい笑顔ではなく、疲れた様子で談話室の扉を開けソファの倒れこんだ。人に弱味を見せることの無い彼がこのような無体を晒すのは珍しい。よっぽどの事情があるようだが、特にこれと言った外傷は無いようだし大量の宿題が出た訳でもないようだ)   (2020/8/10 01:22:39)

福/sray・facilier(((暫くソファにうつぶせに倒れたままじっとしていたが、何かに怯えるように時折体をびくびくと痙攣させている。良く見ると冷や汗をかき、その体は微かに震えていた。190センチに近いその体を縮め、膝を抱えてガタガタと震えているその様子は悪夢に怯える子供のようだった。少なくともいつもの飄々とした彼とは似ても似つかない)………母さん(ようやく蚊の鳴くような小さな掠れた声で声を発し、その相手を求めるかのように弱々しく手を伸ばすがその手は空をかいただけだった。いつも人を食ったような態度で接し、友達と呼べるような心を開いた人物を作らなかったせいか部屋には誰も入ってくる様子は無い)   (2020/8/10 01:33:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、福/sray・facilierさんが自動退室しました。  (2020/8/10 01:53:56)

おしらせ燈火/Dyllanさんが入室しました♪  (2020/8/15 22:25:51)

燈火/Dyllan((失礼致します、(かつんかつんと足音を立てながら部屋へ進み、遠慮もそこそこにドアを開く。形式上置かれた挨拶は寸時廊下に響いた。けれども入室後直ぐに扉が閉まった所為で、残響ばかり漂って。顔に似合わず可愛げもなく腕を組み、背を伸ばし立ちつつ、サッと手で積もった埃を払う様に見渡す。予想通りに、目的の人物以外の使用者は居ない。そしてその、目的の人物すらも。上がり気味に、ふむと一声、) 彼の子、居るかと思ったんですが、……当てが外れましたか。(ため息を付くところ。然し下品でない程度に口角を吊り、序に吊目を細くして机に指先を乗せ、パラリと波の様に動かす。如何にも上機嫌、)   (2020/8/15 22:29:04)

燈火/Dyllan((……然し、勘の外れた事には間違いも変わりも無い、ふふ、困りましたね。(一応の目的は定期的な利用に有れども、態々口に出す事でも。自寮の副寮長の口癖染みたもので遊びながら、至極浅く考える。此処で違うとなると、この夜の校内を次は当ても無く歩き回るしか道が無いのだけど、其れはまあ見事に、今の気分に合わなかった。其れでは詰まらない。目下の問題はこの暇を如何潰すかに置き換って、机を叩いた指はするんと整えられた横髪を弄る。指通りが良過ぎて手袋越しでは逃げに逃げられる為に弄り甲斐こそあるが、コレで丸数時間潰せれば其れに越したことには無いにせよ、人間程度の脳を持つ生物なら、其れ其の物に疑いを持たれるべきである。要約すれば心底に暇と言いたいのであって、以上の含みは無い。悩みもせずにストンとソファへ腰を下ろした。何もして居ないと云うのは久々で。)   (2020/8/15 22:45:51)

燈火/Dyllan((寮外の同業者の存在も把握出来ましたし、……頭だけでも……(幾ら身体を結果的に怠けさせて居たとて、回すべきだと。言い掛けて、独り言が過ぎると漸く口を噤んだ。責めて此処の利用者の名前と顔、家柄生い立ち位は、ある程度詳らかにお話出来る様にならねばならない。少しばかり謎の多い人物も居るが、其処はさて置き。行儀も悪ければ血行にも骨盤にも身体にも悪い為外では滅多にしないけれど、思考する時位リラックスしたい。すら、と足を組み、膝の上、とするには少し上、太腿辺りに手を置いた。誰の気配もせぬ訳であるし。したとして、解けば良いもので、イメージダウンに成ると云うことも無いだろう。あの寮生が皆美を追求する寮の者や、一部教師を覗いて、ではあれども。化粧によって海の中にも負けず劣らず派手になった目をそ、と伏せ、)   (2020/8/15 23:04:49)

おしらせ福/sray・facilierさんが入室しました♪  (2020/8/15 23:40:02)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが入室しました♪  (2020/8/15 23:41:13)

福/sray・facilier((こーんばんは~、うおっ、人いた、珍し~(陽気に扉を開け軽快な挨拶をするが、人が居たとは思わなかったようで一瞬固まるがすぐにへらへらと笑顔を作る…まではいつものお決まりの彼のルーティーンだが、一つ違うこと、それは彼の身長が極端に低いということだった。身長は140cmほどしかなくダボダボのズボンを歩きにくそうに引きずりながらジャケットを重たそうに肩にかけている)わ、初めまして…だよな?なんか見苦しくってごめんねぇ、ちょっと油断しちゃってさ。あ、俺サライ・ファシリエ、よろしくね(ごそごそと動きにくそうに布の中から遥かに大きな相手に握手を求め手を差し出した。その手は明らかに細く少し力を入れただけで折れてしまいそうだった。よく見ると目は窪み頬もこけている貧相な体つきだった)あ、こんばんは~ギルバートせんせ(最近のお気に入りの教師に嬉しそうに手を振った)   (2020/8/15 23:51:52)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ( 彼が応答しなくなってどれほどの時間が過ぎたか。うたた寝で入れ替わってから、かれこれ早一時間過ぎたが、代わりに動く状況も既に慣れたこと。いや、それこそが自分としてあることの意味、すべき任務である。_なんて思考があったのが、その一時間前。置いていかれていた業務を済ませ、一服でもとウロウロとしていたが、どうやら扉と扉の隙間から姿を視認されたらしい、声がかかってしまった。露骨に眉根を寄せ、盛大な溜め息を撒き散らし、青の瞳で相手を睨み付ける。 ) 俺はギルじゃねぇ。…てっきり奴が既に話したと思ったんだが。( もう一人の自分は名乗る際に公言していたはずだが、目の前の相手は何も聞いていなかったか、あるいは。すぅと目を細め、態度悪く腕を組む様も、まるで人が違うのは、着崩した形と目付きから分かられるだろう。 ) 」   (2020/8/15 23:58:50)

燈火/Dyllan((おや、御二方、仲良しな御様子で。お邪魔しております、……ええ、初めま、して、?(其れから今晩和、と、人好きのする顔。深い夜に相応しい穏やかな声。伏せた目をゆったりと開き、見遣ってから。ソファからだと自然と見上げる形になるが、一年生らしく席から慌てて立った風、にして。した筈だった。痩せこけた、嗚呼見慣れた体躯の子供を確りと目に入れた途端に軽く瞠目して、片手で口元を押さえる。驚いた風に捉えてくれれば良いのだけれど。実際は一気に削り殺された日常と暇に歓喜の笑みを浮かべただけだった。目元だけは、上等に取り繕えている。差し出された小さな手。握り返さぬのも無礼かと、空いた手で恐る恐る、といった具合で、力を込めず、殆ど触れるだけに握り返す。)ディラン・T・フローレス、と申します、……あの、その、御姿は……嗚呼否、其れより先に御召し物でしょうか……(声は震えていやしないだろうか。余りにも一気に楽しく、そう、楽しくなってしまったものだから。)   (2020/8/16 00:03:53)

おしらせ主/Fiorelliさんが入室しました♪  (2020/8/16 00:05:09)

2020年08月05日 02時30分 ~ 2020年08月16日 00時05分 の過去ログ
Anonymous Villain's Stage【固定空有】
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