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「Anonymous Villain's Stage【固定空有】」の過去ログ

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2020年08月16日 00時07分 ~ 2020年09月03日 02時44分 の過去ログ
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福/sray・facilier((ふーん、そうなんだ。よろしくね、エル先生俺サライ・ファシリエって言います(普段おどおどとした気弱な夜空を愛する彼ではないと本能で悟り、幼い体を精一杯使いながら握手を求め手を差し出した。笑顔の裏で彼がギルバートではなく「エル」だと名乗る理由を色々と予想してみるがまだ絞り込めない)…あのさ、俺ちょっとやらかしちゃいまして、その…この体戻し方知ってたりします?(恥ずかしそうに頭を掻くと困ったように笑いながら彼を頼った。彼がいつもの優しい教師でないことは知っているが仮にも同じ体を共有している相手だ、ダメもとで頼ってみようと話しかける)   (2020/8/16 00:07:52)

主/Fiorelli((____あ"?(『今日は忙しいから、代わりに様子を見てきてもらえるかな?』__これは、半刻前にセンパイである案内人に言われた言葉である。疑問形を模している割に強制力の強いそれに抗える筈もなく、舌打ち一つを残して件の部屋にやって来た。…やっては来た、のだが。聞き慣れた片割れの、少し愉快そうな音に混じって聞こえる不快な音がふたつ。一つは教師らしい男性の何だか調子外れ…否、『何かが欠けた』音。加えて不機嫌なのだろうか、嫌に歪んでいるのが正直気分が悪い。もう一つは…誰だ?きっとハジメマシテの人。俺より小さいヤツ、履歴書の中に居たかな、なんて思い返しつつ、零れたガラの悪い音を残してかつかつと室内に踏み入れた。断っておくが、普段なら近付きもせずに踵を返していただろう。今回はセンパイの依頼があるから、仕方なく来ただけに過ぎない。きっと。)………へぇ、賑わってんじゃん?あー…コンバンハ?   (2020/8/16 00:11:09)

燈火/Dyllan(((指示を仰ぐように、ちら、と先生を見たけれど。失策だったかも知らない。そも、其の人は通り掛かっただけの様で。嗚呼、嗚呼、待ってほしい、あまりにも、其れはあまりにも、俺に対して与え過ぎなのでは無いだろうか。噂通りの目。目付き。言葉遣い。穏やかなギルバート先生すらまともに目に入れたことが有るか無いか、と言ったところだったのに。名前が、……エル。どう引きずり込もうか。なんて。注目していたら、聞き慣れた足跡に気付かなかった。声が聞こえた途端、嗚呼あの時談話室を出ないでよかったと、心底喜ぶ羽目になる。) ──フィオ、(彼の子にはありありと分かる、熱量の──愉しさの篭もった、ともすれば篭り過ぎて、嗚呼助かったと他の人間には聞こえそうな、そんな声で、彼を呼んだ。思い返せば彼好みでは無かったかもしれない。不機嫌そうな顔に、また気分が一つ上がる。こんなに整えられた、不格好な舞台があるだろうか。)   (2020/8/16 00:15:19)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ん?ああ。お前もいたのか。( 横から聞こえた声に、視線は向かった。白と黒の形でマジカルペンは薄青、サライよりも若干高いが低い背、いや、深い関わりがあるならまだしも一生徒に興味はない。 ) 俺はエル。そこのチビとは無関係だ。( チビと言い親指で指し示すはサライ。彼の方はずいぶん仲良さげに話していたが、それはそれ、これはこれでしかない。…よって、差し出してくる手を握る訳もなく、次いだ言葉にわずかに思慮する素振りを見せただけ。このまま困られていたら彼は何か思うだろうか?分からない、分からないが、少なくとも時間が解決するかも分からないのも確かだ。 ) さあな。まず理由ってもんがあるだろ?それとも雑な処置で二度と戻らねぇようにして欲しいのか? ( _そうやって相手する最中にもまた人が。最早挨拶すら寄越す気にもならず、一瞬だけ視線を向け、後はすぐに逸れてしまった。 ) 」   (2020/8/16 00:17:27)

福/sray・facilier((よろしく~ディラン(ニッと笑いながら普段より大きく手を振る)いや~困ったよねぇ、ちょっとやらかしちゃってさ。あ、これ直せたりする?マジカルペンケツのポッケに入ってるんだけどもうどれがズボンかもわかんなくてw(ダボダボの服を軽く持ち上げながら相手を伺った。何が面白いのかケタケタと笑いながらかろうじて片足が顔を出している布の塊を蹴飛ばす。彼は今二つ隠していることがある。一つ目は彼がこうなった理由について、もう一つは何故もとの姿に戻らないのか。ということについてだ。一つ目に関しては彼の行っている良くない事柄に絡んできた輩の逆恨みによるものだった。身体年齢を五年前に戻す薬をかけられたせいで彼の体力や体格はスラムに居たころに戻ってしまっていた。もう一つは魔力によるもの、12の少年が持っている魔力なんてたかが知れている。そんなひ弱な魔力で元の姿に戻るなんて危険は犯せない上にその事が回りに知られるのはどこの誰が自分に恨みを持っているか分からないサライにとってはもっと危険だった)   (2020/8/16 00:21:56)

主/Fiorelli((____ディラン、(視線が、合わさって、逸らされる。教師にしては無愛想じゃんね、とはまあさておき。その不安定な音を此方にぶつけられなかっただけマシなので、敢えて言及はせずに居た。要は邪魔をされなければ己はそれで満足するのだ、相手が近寄らないと決めたならそれを此方も守れば良いだけ。代わりに、という程でもないが先程から随分甘ったるく愉快を象る片割れに向き直る。零した音は翻訳するならば、『随分愉しそうじゃん?』なんて僻みを伴うだろうか。ともあれ、出会えたこと自体にはそれなりの喜びがある訳で。多少は機嫌も上方修正しつつ、先程からへらへらと彼に対峙している少年を横目に片割れの傍に寄って。居場所を主張するように、音もなく隣に並び立った。挨拶はまあ、されれば返すだろう。そこに愛想が伴うかは、相手の行動によるが。)   (2020/8/16 00:25:13)

福/sray・facilier((どーも、俺サライ・ファシリエ!よろしくね(立て続けに開かれた扉に向かって愛想よく握手を求めた。乱暴な音をたてながら部屋へと足を踏み入れる彼が制服を踏んづけ無いよう一生懸命端へと体を寄せた)変な格好でごめんねぇ、言っとくけど元の俺はもっとイケメンでムキムキだからね?(自分を見下ろす相手にムッとした様子で相手の顔に向かって挑戦的に指を指す。普段の彼は背が高いため見下ろすことはあれど見上げることなんて滅多に無い、平気な顔をしているが心のどこかでは無意識下にこの状態を不安に思っているのだろう)   (2020/8/16 00:32:19)

燈火/Dyllan((エル先生、(半分、囈言のように呟いた。余り舌に馴染まないのでもう一度繰り返したが彼にとっては些事ですら無いだろう。けれどもその裏の脳の中では、確りと記憶との擦り合わせに成功していたので、此方としても問題は無かろうと。ブレイク先生は二重人格、其の、表立って行動なさらない方。ガタガタと脳が忙しなく動いて情報を出力する。関係が無いと言うからには無いのだろう、先輩の言動に合わせても関与している線は薄い。取り敢えず空を切った手は恐らくファシリエ先輩の元へ向かったので構わないとして、嗚呼もっと楽しくならないものか。相手の空白に気を向けている暇も余裕も無い。しかしどうにか巻き込みたい。何故って?生き物が享楽を求める事に、如何して理由が必要だろうか。……では一つ質問しても?と一声静かに、間は余り開けず。簡潔に、率直に。然し暗に離れるなと言う様に。)面倒事は、お嫌いですか?   (2020/8/16 00:37:04)

主/Fiorelli((…うるっさ。イケメンは自分でイケメンって言わねぇよ。…俺はフィオレリ。魔法薬だかユニーク魔法だか知らないけど、自己管理も出来ないなら大人しく自室で養生しておきな(忙しなく差し出される握手と衣擦れの音。随分と騒々しい。加えて挑戦的な態度と来た。気分じゃない、と言いたげに片眉を上げつつ、態とらしく語尾を崩す様子はやはり不機嫌そのもので。同時に彼が必死に胸を張って奏でる音が、あまりに不安定なのが見ていられなかったのだろう。そんなに怖いなら大人しくしていればいいのに、と遠回しに言葉を並べたのは、面倒に巻き込まれたくないが故の配慮。確か情報だと先輩に当たる人だったけど、今の状態的に尊敬に値する訳でもないし。そもそも1歳差なら誤差でしょう?なんて。言い訳を並べる程度には砕けた口調に罪悪感があるのだろうか。無意識の礼儀正しさとは全く笑える、と心の内で嘲笑を浮かべつつ、ぶっきらぼうに名乗って)   (2020/8/16 00:42:03)

燈火/Dyllan((はい、……嗚呼……対価次第なら。(またも。カチリカチリと脳を働かせる。確か限りなく同業者に近い──同業者でない者、だった筈だ。先輩自らの失敗、利用客からの逆恨み、超常現象。まあやらかしちゃった、との言葉なら、抗いようもない運命である線は薄い。パッと思いつくのは此処二つ。直せるか直せないかの話になった途端、ピチリと顔へ商人が張り付いた。仕方ない。刷り込まれたものであるからして。何処となく全貌を察しながら、しかし其れは其れとして、他人であっても着こなしが気になって仕方が無い。今の所、其処まで凶暴でない、自寮副寮長の片割れ、と言ったイメージで。)……取引の話は一度置きますが、御召し物を調節させて頂いても?裾を折るだけですけれど、……触れられたく無い様でしたら魔法で。(見慣れた体躯、と思うからにはある程度過去も察せる。そもそも事前情報の入り方が他の雑魚とは違うので。少しばかり、眉を下げながら。)   (2020/8/16 00:42:25)

おしらせ紡/Cielさんが入室しました♪  (2020/8/16 00:43:52)

紡/Ciel(( (どうにも"異様"と言うのが全く似合うようで扉の前でぱちりと目を瞬かせた。隣のクラスの知り合い………にしてはやたらと小さいし、あちらの先生は先日の授業で見た優しげな姿ともまた違う。前者は兎も角として、あれはほんのりと噂程度に聞いている"彼"だろうか。まあ、なにはともあれ目の前まで来てしまった。ここまで来て入らないのは少々可笑しいだろう。懐から手鏡を取り出して身だしなみに失礼が無いか、メイクに掠れがないか、まさか滲んだりしていないか等を確かめた後にこつり、と足音を鳴らしつつ踏み入れて)失礼する、……こんばんは(ふわ、と不快に感じさせない程度の会釈をしては)   (2020/8/16 00:43:56)

福/sray・facilier((え、直してくれんの?さっすがギルバート…じゃ、なくて…えーと、エル先生!(要因を訪ねてくれた相手に嬉しそうに目を輝かせながらよく知る同じ背格好の教師の名前を口走るが慌てて名前を言い直した。こんなに剣呑な雰囲気の相手にこのように人懐っこく居られるのは彼の才能だろう)えーっとね、多分タメかな?の…ごめん、寮は覚えて無い、奴に魔法薬ぶっかけられてさ。そいつ実験着だったから魔法薬学室の帰りだったのかな?悪意は無かったっぽいけどこんな格好で外居るのもやだったしここに逃げてきた。多分身体年齢を若返らせてるんだと思うんだけど体感的には五、六年?って感じ。臭い的に毒性は無いっぽいです(時折目をつむって考えるふりをしながらペラペラと嘘八百を並べ立てる。その経緯を詳しく話したら自分のやっている良からぬ事まで露見するのが面倒くさいのだろう。まだ湿っている制服の臭いを嗅ぎながらあっけらかん問われたことに対して答えた)   (2020/8/16 00:44:46)

朱夏/Gilbert・el(( 「 センセエの柄でもねぇ。エルで良い、エルで。( 耳聡く届いたつたない音は、不愉快と言うほどでもないが馴染まず、問題視の外へ向かえど放置も出来ず、よって彼から得た名は啄まれた。そもそも、教師と呼ばれる立場を志願したのは、あくまでも彼であり、自分はあくまでもその裏側として存在する。以上も以下もなく、半身、もとい、守護人格として守ってきただけ。…なんて下らない回想はさっさと脳裏に捨て、無作法に頭を掻いたとき、更なる問い。 ) あ゛?ったり前だろ。( 許可を得る前から問うとは何様なのか。だが、変に黙って事をややこしくする方がかったるい、故に簡素極まりない返答を、舌打ち混じりに投げ捨てた。 ) 」   (2020/8/16 00:46:11)

燈火/Dyllan((……ん、ふふ、……ごめんなさい、フィオ(言葉一つに込められた響きにごめんなさいと云う顔をするには、余りにも感情が伴っていなかった。言葉にしてみたものの矢張りこれとは違う。ねえ一緒に居ませんか、の方が、どうしようもなく勝ってしまっている。傍に来た彼に何時もよりあどけなく微笑んで、然し優先順位があるのだろう、フィオの言葉は遮らなかった。……何時もの片割れのトゲの有る言葉で、また舞い戻った己の手の下の笑みが深まったことは言うまでも無い。そこそこの時間を過ごしているので、機嫌が悪い事も、今正に急降下中で有ることも、己との遭遇に多少上昇していたことも、もう手に取る様に分かる。笑い声を飲み込んで、)   (2020/8/16 00:50:52)

主/Fiorelli((___(また一つ、音が増えた。今度は随分と静かな音。静かだけれど、か細いそれは、まあ好みか好みでないかと言われれば後者の方に入る訳で。何で今日はこんなに腑抜けた音楽会になってんのかな、と顰め面を直しもしないで新たな入室者を迎えた。然しどうやら彼、センパイと同じ寮…らしい。普段なら気にすることの無いそれだが、今日命じられた言葉が言葉だけに嫌に意識してしまって。だからせめて、挨拶くらいはしてやってもいいだろう。そう、これはあくまで俺の意思じゃない、と自分に言い聞かせつつ口を開く。)…コンバンハ、初めまして?俺はフィオレリ。なんかごちゃごちゃしてるけどごゆっくりどーぞ。   (2020/8/16 00:53:02)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ( またこんな時間に続々と暇ならしい。今度は誰だと目を向けたとき、見慣れた姿、且つ彼が目にかける内の一人だと即座に理解する。ついこの間にも談話室で談笑していたのを、彼の中から見聞きしていた。しかし、かと言って積極的に群れたい訳もなく、目配せを送る程度で、すぐにサライへと向き直ってしまった。 ) 魔法薬…チッ、面倒くせぇ。魔法薬引っかけられたもん貸せ。解析した後破壊する。( あからさまに不愉快そうな顔になるのは、今まで数多の嘘吐きたちを見てきたがため。饒舌な奴ほど目が泳ぐのを知ってはいるものの、なぜ言及せねばならんのだと、社交性皆無な思考の末、手っ取り早く終わらせた方が楽という結論に行き着いたのだ。 ) 」   (2020/8/16 00:54:27)

福/sray・facilier((言うじゃんw宜しく~フィオレリね(随分と無礼な物言いを一笑して快く許す。とは言っても彼も同じ事を色んな輩にしているのだが)寮の部屋遠いんだもん、俺にこんな格好で外長い間歩かせろって言うの?酷くね!?(厳しい正論にコミカルによよよ…と泣き真似をして見せた。その様子は何も知らない人間が端から見れば子どもを泣かせた不良と言ったところだろう。彼の中で相手は楽しく弄れる相手だと認識したらしく、彼と話すときは随分と楽しそうな意地の悪いいたずらっ子のような笑みを浮かべている)   (2020/8/16 00:54:57)

燈火/Dyllan((お、や、……賑やかな夜になりましたね。今晩和、先輩。(確か一度。顔を合わせたような気がしていて。例え彼の視線が明らかに異様な、混沌めいた周囲に向けられていたとしても、挨拶を欠かしてしまう程、オクタヴィネル寮生として落ちぶれては居ない。建て直した作り物めいても居る不思議な笑い顔で、)   (2020/8/16 00:55:11)

主/Fiorelli((…はぁ?思ってないでしょ、それ。…また俺の居ないところで楽しいことしようとするじゃん(きっと彼が此方の感情の起伏を理解するのと同様に、自分も彼の音を聴かずとも分かってしまう。__彼、相当機嫌がいいみたい。否、今までこの片割れが不機嫌であった試しなどなかったに違いないが、それにしたって今日は特別気分が高揚しているようで。今だってくすくすと空気を揺らしはしないものの、零れる言葉の端々に笑みが滲んでいて。まあいいけどさぁ、と少し背後に寄って、腰に手を回しつつその肩に顎を置いた。所謂『甘え』の状態。正直こんな騒々しい空間、長く留まりたくもないのだが。愉しそうな片割れを一人此処に残すのもつまらなく、ただ不機嫌さを表したたま声を落とし)   (2020/8/16 01:00:36)

福/sray・facilier((へぇ、すっげぇね、一年生?これ見て直せるって断言するってことは相当優秀なんだねぇ(やや驚いたように目を見開き布に埋もれた自分の手をパタパタと振った。直せるかと聞いてみたもののまさか直せるという答えが帰ってくるとは思っていなかったようで驚きと共に嬉しそうに笑った)え、良いの?助かるわ~もう動きにくくて動きにくくて…大変だったんだよね。あ、全然大丈夫こんな成りだけど普通に二年生の男だしw(服を詰めてくれると言う相手の目付きから自分の過去が推測されたことを察し内心自分の容姿に舌打ちしながらも笑顔を浮かべ両手の裾を差し出した)…勝手な推測だけどさぁ、お前も似た口でしょ(痛々しげに自分に接する相手に小さな声で尋ねた。その口元にはまだ笑みが浮かんでいるが、どこか痛々しかった)>ディラン   (2020/8/16 01:05:24)

主/Fiorelli((や、事実だし。…知らねぇよ、寮が無理なら保健室行けって話だし。何?俺にそれを言ってどうしろって言うの?お情け欲しいだけなら他を当たれって(面倒臭いやつに捕まった、と顔を顰める。普段ならば自然と避けるのに、こうして留まらざるを得ない状態を作ったセンパイに(彼からすればとんだとばっちりだろうが)恨みを抱きつつ睨むように相手を見下ろした。というか、泣き声って俺、一番嫌いなんだよね。勘弁してくれないかな、と思ったところで彼が改めるとも思えないので、仕方なく、本当に致し方なく、苛立ちを音に乗せることになり)   (2020/8/16 01:05:28)

燈火/Dyllan((エルさま、……エルさん?(あからさまに疑問符。大人は先生と呼んでおけば間違いないのだと思っていたものだから、少しばかりきょとんとすらしたし、素の声が出てしまった様な気もしたけれど。直ぐ様に、分かりましたと取り繕う。性に合わないのだろうかなんて稚拙な推察を、如何しても揺らいだ思考では行ってしまって。舌打ちと濁点交じり。既視感のある口調。何となく懐かしさもあったけれど、先輩との会話を横目で聞きつつにこりと微笑んで、)其れは良かった。(と、まあ。それらしく胸を撫で下ろしておいた。もう少し距離が近ければ先生が親切な方で、とでも零したろうが、此処では完全に要らぬものだろうと察せるので。ユニーク魔法も目の前で見る事が出来る様だし、大収穫だな、と一人脳の中で、)   (2020/8/16 01:05:56)

紡/Ciel((こんばんは。…多分初対面だと思うよ。はじめまして、僕はシエル・ホワイト。ポーカーくんとは同寮の同期で……ってのはもう聞いて……いや、履歴書で見たのかな。僕があなたにとって面白い人間かどうかは分からないけれど、良ければ仲良くしてね(ひらひらと片手を振って、握手は……あまり求めない方がいいかとひゅっと手を引っ込めた)   (2020/8/16 01:08:44)

福/sray・facilier((あ!シエルじゃーん!ヤバイよね~これw(またまた開かれた扉を見るとよく知った相手を見つけ嬉しそうに小さい手を振った。両手を広げクスクスと楽観的に笑いながらその両手をチョウのようにパタパタと振ってみた)制服でかすぎてウケるよねw>シエル   (2020/8/16 01:08:49)

朱夏/Gilbert・el((「 気持ちわりぃ呼び方すんな。だったらさん付けにしろ。( 様付けが来るとは思わず、一層の不愉快さから眉を顰め、今度は溜め息混じりに、底意地の悪い微笑を睨む。分かった上だろうが何だろうが、とことん質が悪い。…何が良かったのやら、なんて聞いても意味もないのは察し、余計なことは言うなと、一応の視線での牽制するも、効果はほぼ無いだろうなと。好奇の目は受けて苛々する。 ) 」   (2020/8/16 01:11:15)

紡/Ciel(( (ぺこり、と目配せに礼で返して、踏み入られたく無い様子の彼にはあまり近付かない方が良いかと頭の中でぐる、と考えて)   (2020/8/16 01:11:27)

紡/Ciel((こんばんは。お久しぶりかな。お元気そうで何より。…そんな先輩なんて大したものじゃないからもうちょっと簡単に話してくれていいんだけれど……(はは、と眉を下げつつ。立派に片目を覆い隠す前髪のお陰でほぼ他人からは見えないんだから意味なんざ何も無く。)   (2020/8/16 01:12:38)

燈火/Dyllan((ええ、別の方が勝ちます。其れでも貴方を呼びに、此処へ来たんですよ、外れに外れましたが。(腰に回った手に手を重ねつつ、ぽんぽんと動かして撫で、少し後ろへ頭を倒して何時も通り頬を押し付ける。嗚呼楽しくて仕方ない。ザッと脳を洗った周囲の人物の情報から察する──様な面倒なことをせずとも分かりきってすら居るが、フィオに取っては不快極まりない音ばかりなのだろう。己が少しマシなだけ。馴染ませる様な少し低い声で、フィオが居なくて残念でしたけど、会えましたね、なんて紡いでご機嫌取りにも満たない其れをしてみるけれども、嘘偽りは一つとて無いので、報告に過ぎないし、当然のこと、伝わるだろうと疑って掛からない。)   (2020/8/16 01:14:09)

主/Fiorelli((ん、知ってる…じゃないな、知って、ます。…あは、そーゆーこと気にする時点でちょっと面白いと思うけど。まあ気が向いたらよろしくお願いしますね、ホワイト先輩?(か細い音に控えめな挨拶。あんまりにもつっつきがいがないもので、少し拍子抜けしてしまった。まあ少しくらいは優しく接しても良いかな、若しかすると面白い事になるやもしれないし、なんて思いつつ彼には律儀に後輩らしさを演出してやる。浮かべた笑みの意地の悪さから、きちんと敬っているかには些か疑問符が付きそうではあったが。)   (2020/8/16 01:15:57)

福/sray・facilier((ありがと~エルさん!(先生はよせという相手に目上の人だし一応さん付けしておくか…と砕けた言葉遣いのなか申し訳程度の配慮を見せた)おなしゃっす!(意気揚々と自分のさっきまで着ていたシャツを脱ぎ相手へ差し出す、お陰で上半身は半裸だ。それに対しては何も思っていない様子だったがその体には華奢な体に似合わない無数の生傷や痛々しい青あざがくっきりと刻まれていた、それに気づくとハッと素早くブレザーを羽織り珍しく焦った余裕の無い表情で体の傷を見られていないか回りを伺った)   (2020/8/16 01:17:19)

紡/Ciel((…わぁ、これまた大変だねえ。何があったのかは分からないけれど、まあ怪我とかしてなくて良かったよ(普段よりもえらく小さい様子の彼が、ただの彼の縁者などで無いことを確かめて"大変だったんだね"と言わんばかりの声を出して。思っているかはさておき)うん、そんなに引き摺ったら布地も傷んじゃいそうだし……購買に制服の替えとかあったら良いね。あ、そんなに振ったら釦が飛ぶかも……。   (2020/8/16 01:17:40)

福/sray・facilier((保健室は…なんか…違うじゃん、ダルいっていうか(ムッと唇を尖らせ意味の無い反論をする)お情けはいらないから変わりに何か食べるものとか持ってない?この姿になってから腹減っちゃってさ(苛立ちを隠しきれていない相手を軽く受け流しながらよたよたと近寄った)>フィオレリ   (2020/8/16 01:21:40)

主/Fiorelli((やっぱりぃ?まあそーだよね、ディランだし。…だって来るまでに色々野暮用押し付けられたから逃げるのに手間掛かって…センパイももうちょっとタイミング選んで欲しかったんだけど。(最悪だった、と零す声は存外その言葉に重要性を持たせず。あくまでちょっとした舌慣らしの一環であり、また彼の愉快さに多少は付き合ってやろうという寛大さであった。撫でられ、擦り寄られる感覚に律儀に甘えつつ、白銀を揺らす。報告はまあ、言葉にせずとも分かりますよと態度で示そうか。いいや___今夜は音に音を重ねて、耳を塞ぐ方が心地好い。「そーね、」と僅かに柔くなった笑みを浮かべ、さらりと白黒斑な髪を揺らして)   (2020/8/16 01:23:14)

燈火/Dyllan((ええ、今年から此処に。……対価次第ではあります、ほら、気の入り様が違うので。ええでも、要らぬお節介でしたでしょう?(曖昧に微笑む。薬の成分さえ分かれば、解薬くらい作れる。其れも高校生が扱える程度の薬なら。余り出過ぎるのもよくない。出過ぎた杭は打たれるのが通説で、世の理であるから。)俺で良ければ……ああいえ、存じております。其れでも接触を厭う方はいらっしゃるでしょう?(膝を突いてしゃがみ、差し出された裾を丁寧に等間隔で折りつつの会話。出来上がれば失礼しました、と一言も忘れず、) ……何故?(晴れた様な笑み。下がった眉はいつも通りにして。笑みも普段の通り。じ、と、嗚呼寮長の言葉で言うなら可哀想、なのだろう、そんな彼を、人でない瞳で見つめる。別に暴いてほしくない訳ではない。楽しみたいだけで、)   (2020/8/16 01:23:51)

紡/Ciel((話しやすい感じでいいよ。僕はポーカーくんみたいに立派な先輩じゃないから(ふは、と苦笑を洩らしつつ)たかが一つ歳が違うだけでそんな敬語なんて馬鹿らしいもの。(己に関しては、少なくとも。他の同期がどうかはどうとも言及できないけれど。あまり同寮の後輩以外に先輩と呼ばれる事に馴染みもなく。どうしてもむず痒いもので)面白みなんて無い人間だけれど、まあ宜しく。フィオレリくんって、呼んでも大丈夫かな。   (2020/8/16 01:24:12)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ( いそいそと指定のシャツを脱ぎ、砕けた言葉と共に差し出してくるのを、一瞬だけ、ほんの一瞬だけ投げ返してやろうかと思って止めた。短い間でも見えた、身体に数多に刻まれた傷たち。否応なしに関連付くそれが忌々しく、自ら身体ごと背け、シャツを湿らせる薬品の解析にかかる。この程度は生徒でもできる範囲だ、魔法は使えどもほんの少量で済み、解析はすぐに済んだ。済んだが、かなり杜撰だと理解する。どんな品のない生徒様がお作りになられたのか、いや、嘘だろうから何もない。またもやこれ見よがしな溜め息を捨て、ブレザーを纏う相手を後目に、詠唱もなしに集中した魔力は結集し、手首に巻く魔法石を媒介に発現する。あまりにも凶悪な、夜の闇から切り取ったような、黒い黒い剣が一振、手の中に収まる。 ) そこを動くなよ。( そう、一言、剣を持ち直し、躊躇いなく振りかぶる。 ) 」   (2020/8/16 01:27:19)

福/sray・facilier((あるかなー子供服だぜ?…でもあったら欲しいかも、子供服、可愛いし(何でも揃っている購買を思い浮かべ流石に子供服は無いだろうなと思ったが変なところで彼の収集癖のスイッチを押したらしく胸ポケットに入っているはずの財布を探し布の山に顔を突っ込んだ)あー、今持ち合わせ無いわ…ヤバイな、どうしよ(どうにか発掘した財布を覗くと絶望的な表情を浮かべる。入っていたのは304マドル、これっぽっちではメロンパンくらいしか買えない。しょんぼりと「制服欲しかったなぁ」なんて小声で呟いた)>シエル   (2020/8/16 01:30:32)

主/Fiorelli((あっそ。…はぁ?稚魚の格好してんのに燃費悪い訳?否…、…俺間食とかしないから何も持ってねぇんだけど。そこの鏡から食堂行ってなんか取ってくれば?(意味の無い反論、くだらない意地。相変わらずギギ、と軋んだような音は耳に馴染まない。お前は知らないだろうけど、例え表面取り繕ったって発する声色・そこから聴こえる音楽はどうしたってその人間の本質を表すんだよ。そしてそれを本人も自覚しないところで延々と聴かされる俺の気持ちも考えて?…とは言わないが。何にせよ、これ以上近寄られても気分が悪くなるだけだった。半歩退きつつ、親指で壁にかかった鏡を指さす。そも、食料が欲しいのに俺に話しかけること自体がナンセンス。少食な上間食をとる文化すら最近学んだばかりの人間初心者が、そう簡単に何かを持ち歩いているはずもなかったのだ)   (2020/8/16 01:30:54)

燈火/Dyllan((申し訳ございません、好む方が多かったもので。……ではエルさん。(さん、自体あまり口に出したことがない。首を傾げつつもそれなりの形にして、睨み顔には変わらずの微笑みで。取り入ることは出来ないだろうと察せているので、最早好き勝手にも近いかもしれない。一応は牽制も受けておく。加味するかは地球の向こう側あたりに置いておいて。他人のユニーク魔法ほど興味のそそる物もあるまい。有り体に喋るなと目で言われたので、口に出しはしないけれど。剣先をゆったり眺めて、)   (2020/8/16 01:30:56)

燈火/Dyllan((ええ今晩和、俺というよりは周囲がとっても元気で、俺も楽しいですね。……そうでしょうか。先輩は先輩と云うだけで、ある程度の尊敬を向けられるものですよ。(前半は屈託なく。後半は少し考えが硬いでしょうか、と言いたげな、見えないにせよ察することの出来る相手に似た表情で、)   (2020/8/16 01:34:49)

主/Fiorelli((…そ?…や、それもそっか。なら敬語はいーや。呼び方は、もうちょっと考えさせて。(おやまあ意外な提案だ。この学園、大体の先輩方は上下関係に厳しそうな印象があるだけに、まさか向こうから断りの言葉が出て来るとは思わなかった。ほんの少し目を丸めるも、直ぐにそれは愉しげな表情に変わる。だったら少し位は、遊んでみるのも手やもしれない。だけれど先輩、と呼ばずにファーストネームを呼ぶのも、一種の親しさを表すようでどうにもしっくりこず。もう少し彼との距離感を掴んでから、自身は呼び名を決めようか、と判断。反対に、彼から提案された呼び名には、もう少し親しみを込めて呼ぶことを提案し返そうか。)…んーん。フィオくん、で良いよ。短いし、そっちの方が呼びやすいでしょ。   (2020/8/16 01:35:56)

紡/Ciel(("あの"サムさんに揃えられないものは無いでしょう(僅かに断言気味な言葉を。"君の夢を叶える魔法のアイテムが何でもIN STOCK!品揃えには自信ありだよ"とあそこまで自信たっぷりに言われてはそう言うしか)ツケて貰う?サムさん優しいから多少の支払い猶予は呑んで貰えると思うんだけど……それに今回は事態が事態な訳で。流石に……ねえ?(まあ前科があるなら知らないけれど、とは口に出さず)   (2020/8/16 01:37:49)

紡/Ciel((あなたが楽しいのなら何よりかな。ううん……たかが1年の差だから、そんな大層なことは…。……はは。僕からすれば己の寮にそこまで貢献できているあなたのほうが尊敬の対象なんだけどなァ(嘘ではない。あまりにも己がなにもしないが為にどうしても。う、と言いたげな顔になりつつあるのを気合いで維持しつつ、)   (2020/8/16 01:43:52)

福/sray・facilier((まぁね、でもディランがどんなことすんのかなーって思って(というのは半分は本当だった、自信ありげにそう言った相手の実力がどれ程のものなのか知りたかったが、本音は今の魔力と体格で魔法薬を精製するのはなかなかに骨が折れるので出来れば楽をしたかったのだ)ありがとー!わ、裁縫上手だね女子力高ぇ(自分も裁縫が趣味だが相手の手際のよさと仕事の丁寧さに驚く。まだ不格好ではあるが大分動かしやすくなった腕を曲げたり伸ばしたりしてみる)…あっそ、ううん、何でもない。忘れて~(吸い込まれそうなほど深い彼の瞳を覗きこみ、暫くじっとしていたが、プイと顔をそむけ普段のにこやかな笑顔を浮かべ頭を掻いた。自分も別に自分の過去に対してそれほどこだわりがあるわけではないがそれでも汚点だとは思っている。自分の弱味がもしあるのならばそれだろうと。自分と似たような経験をしている者は自分が知っているなかでその過去を気に求めていない様子の人物は居なかった。だが目の前に居る相手は自分の過去に対して真に何の遺恨も抱いていない事を悟り、薄気味が悪くなったが同時に強い興味を持った)>ディラン   (2020/8/16 01:44:47)

燈火/Dyllan((そう、俺ですから。……其れは其れは。お疲れ様です、頑張りましたね。……ね、フィオ、後で悪い事に付き合って下さいませんか。丁度甘い物が食べたい気分なんです。(甘えられながら甘えている。撫でるのにも飽きたらしくぎゅっと相手の手の甲を手のひらで包みつつ、許容と、それから相槌にまた顔を綻ばせながら、何が良いかなんてくっつきながら菓子の名前を挙げていって。頭上で僅かに髪が触れ合って居る。この間だけ随分穏やかに時間が流れている気がしてならない。どれだけ相性が良かったのかとまた少し音にせずに笑って、)   (2020/8/16 01:48:25)

紡/Ciel((そうそう。そもそも自分の寮の先輩以外でさして接点も無い相手に敬意を払うのはなんだか変でしょう?だから少なくとも僕相手はそれで居て欲しいなぁって(他の同期や先輩がたがどうかは知らない。下手に先輩扱いされる方がむず痒いし、なにより慣れない。此方が世話になる事の方が多いのに、と。"どんな呼び方でも構わないけれど、また決定したら教えてね"と微笑んでみて。いや、ちょっと上からかな今のはと浮かべた儘考えつつ、まあ過ぎた事なので気にするのもな…)フィオ、くん。了解したよ。許可してくれてありがとう。(相手から提示された呼び名を復唱しつつ、礼を述べて)   (2020/8/16 01:50:24)

福/sray・facilier…(この場にいる誰もが他の人とのお喋りに夢中で自分を見ていないと知りほっとしたように一段と強くブレザーを体に手繰りよせた)え?は?ちょ、マジで?(相手がギルバートその人ならば大人しくしているのだろうが目の前の凶器を持った相手は自分の殆ど知らない人物だ。そんな人間に抵抗力を持たない体で真っ向から向き合い大人しくできる人間なんてそう居ないだろう。観念したようにぎゅっと目をつむり手で自分を庇うように頭を覆った)>エル   (2020/8/16 01:50:24)

福/sray・facilier…いや~、うん   (2020/8/16 01:50:48)

福/sray・facilier((誤送信したってさ、ごめんね~   (2020/8/16 01:51:15)

福/sray・facilier…いや~、うん、ツケね。…今三つ待ってもらってるんだけど大丈夫だと思う?(はははと乾いた笑みを浮かべるとこっそり小声で耳打ちした)いや、ちゃんと払うよ?誓って本当。だけど…流石にヤバいかな~って、ね>シエル   (2020/8/16 01:54:14)

燈火/Dyllan((賑やかな場所は楽しいですから。……そうでしょうか?一年ともあれば言葉の含蓄にすら差が出ます。……いえ、其れこそまだまだです。そう仰って頂けることは大変に嬉しいのですが、新参者が出来る事には限りが有ります。(其れに下心ありきですよ、賄いが美味しいので。と少しおどけた。先輩の顔すら伺えぬ愚鈍ではない、)   (2020/8/16 01:54:27)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ( 幸い相手は逃げ出そうとはしなかった。お陰で、手元が狂わずに済みそうだなんて、冗談にもならないことを内心に、漆黒の刃は容易く彼の身体…にある薬品の成分のみを切り裂く。横への鋭い一閃だが、彼からすれば、痛みもなく刃がすり抜けたと感じることだろう。被った薬品そのままを浴びているのなら、薬の効能は失せ、相手の身体は元に戻る。そこにも嘘が重なるなら、治らない、簡単な分かれ方だ。手の中から消えていく剣を放り捨て、空気へ霧散していくのを見届けもせず、相手へと借りたシャツを投げ渡し、やがて、当事者のサライではなく、傍観者のディランの方を振り向く。これで満足か?と目線に問わせた。 ) 」   (2020/8/16 01:57:59)

主/Fiorelli((ん。俺頑張ったぁ、超えらぁい。……えー?あはっ、良いよぉ。何にすんの?(互いに甘え、甘えられ。人に合わせることを、その空間に最適な音を紡ぐことを理解している彼だからこそ、こうして安心して身を委ねられる今があって。それはとても愉しいことであるし、何より傍から見て奔放に思えどその実繊細な部分の多い己には有難い話であった。だから今日もこうして、有難く彼の享楽に乗っかっている。悪いコト、と称すれば自身が食いつく事を知ってか、可愛らしく提案をする片割れにまたふわりふわりと表情を緩めつつ、一層抱き留める力を強めては、並べられた文字列にんー、と音を伸ばし)   (2020/8/16 01:58:00)

紡/Ciel((大丈夫じゃないと思う。諦めてさっさとその姿でバイト先を探すか、サムさんに土下座するか、それともオクタのポイントカードで頼んでみるか、とか。僕が貸してあげたいのは山々なんだけどあんまり使うと実家からお叱りついでの呼び出しが来るもんで……ごめんね………。うん、流石にもなにもやばいでしょ。何してるの。   (2020/8/16 01:58:49)

福/sray・facilierえ、この鏡って食堂に繋がってんの?なにそれ俺初めて知った。教えてくれてありがとね~、てかそんなにイライラしないでよ、カルシウム足りてないんじゃないの?身長ちっちゃいし、ついでに牛乳取ってきてあげよっか?俺ってやっさし~(意味ありげに置かれていた大きな鏡が食堂に通じていることを今さら知り、イライラしている相手を更におちょくりながらケタケタと楽しそうに笑い鏡へと歩きだした…がもたもたと動きが大分遅い上に何度もズボンの裾が足に絡まりベタッと転んでしまって歩みは更に遅かった)>フィオレリ   (2020/8/16 02:02:41)

紡/Ciel((そう、だね。賑やかな場所はこちらの心までふわふわする。…そうだよ、少なくとも、僕は。他の先輩や同期がどうかは知らないけれど、少なくとも。1年で何か成した訳でもなし。何ぞ取り柄がある訳でもなく。…へえ、そちらの寮長は実力主義なのかと思っていたんだけれど、違ったのかな(年功序列とか嫌いそうだなぁとか勝手に思ってたんだけどね、と。"それは魅力的だね。さぞ美味しいんだろうなぁ"と笑み混じりに)   (2020/8/16 02:03:39)

主/Fiorelli((へぇ?…凄い優しいじゃん?俺も窮屈なのやだから良いけどさ(本当に、随分と。お人好しの集まりか?と首を傾げてしまうほど、自身が関わる赤ベストの集団は何かとこの後輩に甘く。それでいいの?とまた疑問符を浮かべてしまう。まあ束縛されるよりは良いか!と結論が出るのに2秒。ついで、控えめに告げられた言葉にはからからと笑い声を上げて。その位、遠慮なしに言えばいいのにね。「分かったぁ」と答える声は我ながらあざと過ぎたと思う。何だかこれはこれで愉しい予感がするので、このまま愛想良くいこうか、と)ん、ふふ。どーいたしまして?って言うものでもないけど。(ぱっと浮かべた笑顔は最初より随分甘やかだっただろう。そも、初対面の先輩に自分から渾名を提案する事自体珍しいので、良い方面に捉えてよし、と伝われば幸いなのだが。)   (2020/8/16 02:04:08)

燈火/Dyllan((誠心誠意、真っ向から解薬を作らせて頂きますよ。勘違いなさる方が多いのですけれど、確りと対価をお支払いして頂ける善良なお客様の為であれば、俺達は無理も辞しません。(ふふ、と笑む。俺達、と云うのはオクタヴィネル寮生全員の事で間違いは無い。相手の思考も読めているけれど、今回は先生が張り切っていらっしゃるから、出る幕はなさそうだった。) いいえ、……嗚呼、解く際は一本切れば全て抜けますし、穴は時期塞がりますので。(具合が良くなければ直す気でいたけれど、動きを見ていれば問題なさそうで、覚えたてです、と首を横へ振った。) 左様ですか。嗚呼ですが、そうだ。……次があれば、一つ秘密をお教えしますね。(胡散臭ささえある表情、と自覚してはいるけれど、其れでも笑みを何時もの様に直して直して、ずっとしゃがんでこっそりと、余りにも浮足立ったような、その足を地面へ無理矢理縫い止めたような、そんな声で、少し間を空けてから耳打ちした。是非仲良くしてくださいね、と軽く添える。)   (2020/8/16 02:06:31)

福/sray・facilier…!(体を裂く痛みを想像していたがその予想とは裏腹に痛みは無く、恐る恐る目を開くといつもの見慣れた大きい掌がそこにはあった。喜ぶまもなくシャツを投げつけられ一瞬驚くがその先の相手を見て、嬉しそうな笑みを浮かべるとばっと立ち上がり半裸のまた相手に抱きついた)ありがとーございます!!!マジで助かった、ほんと、有難うございます!わー俺って目線たっけ~w(久しぶりの自分の体が嬉しくてたまらないのか普段よりずっとうるさい。エルに抱きつきながら彼を持ち上げぴょんぴょんと跳び跳ねてみせた)>エル   (2020/8/16 02:11:19)

主/Fiorelli((_____お前、本当、煩い。“キープ・サイレンス[黙って]”?(本当は、今日はセンパイの言いつけで、いつもより良い子にしなくちゃいけなくて。こんなおちょくりも、もっとくだらない音に満ちた場所なら気にも留めない筈で。だけれどなんでだろう、兎角今日は癪に障るようだったので。煩い口は塞ぐに限る、と手早くズボンのポケットに入れていたマジカルペンを取り、ひと振りする。彼に咄嗟の判断が出来れば避けられるだろうが、もし当たれば。それは貴方の喉奥からお喋りな舌が蠢く口内に、空気を留め固めるだろう。たった4秒間の物理的な“口止め”。直接気道を塞がれる感覚はさぞ気分の悪いものだろう。教師の前でこんなこと、なんて考える余裕もなく、ただ真っ直ぐに小さな体躯の彼を見据えるその表情は無に近く、発する声は不機嫌を露にして)   (2020/8/16 02:13:29)

燈火/Dyllan(((空気へ解ける剣を、終わりまでじっと見つめていた。ふと向けられた視線に、ぱちん、と瞬く。次の瞬間。にんまり、とも、毒花が咲くその様、とも。如何とでも言えそうな笑顔を。はい、と犬が新しい玩具でも与えられた様に映るだろうか、思わずそんな風に頷いた。成程面白いユニーク魔法、効果は把握済み、実践場面を脳に叩き込んで四度ほど脳内で繰り返す。破壊特化。なんて面白そうな。他者への利用価値を弾き出す前に、己へ使用された場面を想像してみる、いやこれは、自室で。妄想にしてはあまりに悪趣味であるから、)   (2020/8/16 02:13:55)

紡/Ciel((優しいかなぁ、…自分がしたいように頼んでるだけだから。自分勝手とも言うよね(ふはりと溜息の様な何かを吐き出した。後輩に厳しくして得るものも無し、どうせなら仲良くしたいという願望の現れに過ぎないのだけれど。優しく見えているなら重畳。嫌われるよりはマシだろう。なんとなく良い方向に纏まったらしい相手の言葉に、ふありと笑みを返して。どうしても己の性分の都合上予防線には予防線を重ねなければ安心しないもので。これが不快感を与えていなければいいな、と考えすぎというのがぴったりな思考に頭の片隅を割いて)(最初の"如何にも"な笑みではなく幾らか和らいだ其れにほっと胸を撫で下ろした。"フィオくん"可愛い渾名を呼ばせて貰えることに感謝しつつ頷いた)   (2020/8/16 02:17:10)

福/sray・facilier…だよねぇ…えーー俺この体で出来ることショタコン向けのエロ動画の出演くらいだよ?(真顔で本気で困ったような顔をしながらそう言った)えっとね、どうしてもキツネザルの標本が欲しくて有り金全部はたいたんだけど足りなくてさ、そしたらツケても良いよってサムさん言ってくれたからそれでいいやって思ってたんだけど、そしたらそんときちょうど魔法薬学の材料切らしちゃって、あとノートも。それでほぼ無理やりツケて貰ったんだよなぁ…テヘペロ(実に無計画に生きていることが露呈されたが、本人は気にしていないようでおちゃらけた様子でこつんと頭を叩くと舌をちろりと出した)>シエル   (2020/8/16 02:20:06)

朱夏/Gilbert・el((「 んなッ!?離せてめぇ!!( どうやら虚偽はなかったらしく、たちまち元へ戻った相手の姿に、これで終わるかと思ったのも束の間、床から足が離れた。抱き上げられたと理解し、大声で怒鳴り散らし、鉛で重い靴で何度も相手を蹴る。興奮しきった奴は手に余るのだ、本当に止めて欲しい。ディランから視線を受けているのを構っていられず、半分裸の相手を、もういっそのこと殴ってしまおうかと。 ) 」   (2020/8/16 02:21:17)

主/Fiorelli((…でもその程度じゃあ、この学園の中では可愛い方でしょ?…ま、何だっていいけど…センパイみたいに面倒事に巻き込まれないようにねぇ?(まあ聴こえる音からして、恐らく彼はそういった面倒事を避ける為にこうしているのだろうということは容易に察せたけれども。お節介、というよりは揶揄を含むそれを投げかけて、双眸を細める。俺、面白い奴が簡単に居なくなるとかつまんないからさぁ。ちゃんと生き残ってよ、なんて。まあ仮に彼が消えたとて、此方に損害があるかと問われれば否と首を横に振るのだが。彼が浮かべた笑みに応えるように、可愛らしさだけは残して小首を傾げておくのだった。)   (2020/8/16 02:25:28)

紡/Ciel((こら。後輩も先生も居るのにそういう事言わないの。はしたないから、駄目。あと僕達未成年でしょう(一瞬本気で窘める顔をして、ぺちと本当に痛くない程度に頭を叩いた。小さいので加減が分からない)…………きつねざる。………………僕には何も分からないけれどとりあえずあなたはもう少し計画的に商品購入したほうがいいよ。いつか身ぐるみ剥がされてそうで怖いな…。てへぺろじゃないって。(大丈夫だろうか、よりも少しの苛立ちの方が勝ったようで)   (2020/8/16 02:25:55)

燈火/Dyllan((ふふ、存じてます。次は一緒にやりましょうか。ん、他に……アイス、シャーベット、……嗚呼、冷たいものが良いですね、(存外はっきり意見を述べる。密着状態に加えて人も多く、少しばかり暑かった。勿論離れる気は爪の先ほども無いにせよ。委ねてくれているそれを態々突き飛ばすような馬鹿はしない。其れにとても楽しいから。くっついたアイスを作って二人で割って分けますか、だとか言ってみながら、相手と己がせーので食いついてしまいそうな物を選んで形にしていく。極力音を立てない触れ合いのほうが好ましい。擦ったりせず、押し付ける動作が多く構われながら、)   (2020/8/16 02:26:08)

燈火/Dyllan((でしょう、楽しくって仕方がないんです、今も先生が大層愉快ですしね。……そうですか?少なくともナイトレイブンカレッジに属すると云う事は、他の人間よりは、幾らか優秀なのでしょう。……嗚呼いえ、言葉選びが不適切でした。“陸の”新参者です。単なる俺の力不足ですね、……(眉を下げた。そもそも最近、やっと歩けるようになったばかりなので。とも。博打の時も有りますが美味ですよ、と異論なく頷いて、)   (2020/8/16 02:30:56)

主/Fiorelli((ふ、ふふ、勿論?…じゃあアイスにしよ、パキって分けるやつ。(なにぶん、作った人間がそれなりに真面目であるので。空調こそ確り効いて居るものの、こうして戯れ合うには些か暑さが勝っていて。ならば彼の提案に乗じようかと、柔和な笑みを浮かべつつ肯定を。また少し、傍に添えられた頬に擦り寄って、甘味のような柔い響きを声に落とし)   (2020/8/16 02:33:01)

紡/Ciel((まあ、他が濃すぎるだけだよ。(ふるりと首を横に振って)校外に出たら恐らく僕も大層我儘な人だからね…。ああ、大丈夫だよ。僕は逃げることだけは得意だから。……まあ引き際をなんとか見極められたら…いいな……(完全なる希望論。最悪魔法を使って逃げればいい。図書館なり植物園なり厨房の裏手なり、逃げ込む場所はいくらでも。人間は存外しぶとく出来ているらしいから少なくとも在学中は生きてると思うな、だなんて。どうせ20も越えればぼろぼろなんだろうなぁ、と未来の己に思いを馳せて。まあそんなの今の己にはどうでもいい事ではあるのだけれど。)   (2020/8/16 02:37:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、福/sray・facilierさんが自動退室しました。  (2020/8/16 02:40:09)

燈火/Dyllan((だって二人でした方が楽しいですもの。……そう、ですねえ、わけっ子しましょうね? (人魚の性も加わって、冷たい物への期待が高まる。ちょっと顔を起こして見てみた彼の顔があんまり優しくて、つい笑い声を上げそうになった。戻すと遂には擦り寄るまで気分が持ち直したらしい。かく笑いかける己もきっとそう何時もの意図的に編んだ怜悧さは削げているのだから実のところは笑えない。まあいいかと思考を投げて、)   (2020/8/16 02:45:22)

紡/Ciel((ふ、ふふ、ふふふ、それはそうだね。素敵な先生方に教えて頂けて僕達は幸せだ(ふふ、)そりゃあ入学するまでは幾らかは勉強が得意な部類だったけれど…まあ入学してからはそれでも落ちこぼれではなくとも平均しか取れないものだから。優秀とは程遠いかな。 僕はどうしても凡人なもので。…!ああ、海から…。どうにもそこまで気が回らなくて。(申し訳ない、と謝罪を口に。いつかモストロラウンジにご飯とか食べに行ってみたいな、だなんて)   (2020/8/16 02:45:53)

燈火/Dyllan((と、……恐らくは、お疲れ様です。変身薬は体力を消耗しますからね。ごゆっくりと御休みになられて下さい。(小さく頭を下げ、)   (2020/8/16 02:47:09)

朱夏/Gilbert・el(( 「 やっと終わったかよ…お疲れ。( 苛立ちも隠そうともしない、酷くぶっきらぼうな言い方になった。魔法で自分の周囲に薄い水の膜を張り、箱から片切煙草を取り出し、点火し、美味くもない紫煙を吹く。こうもしないと、後々問題になったとき、責任を問われるのは彼なのだ、全く面倒でしかない。 ) 」   (2020/8/16 02:47:59)

紡/Ciel((お疲れ様。良い夢を。   (2020/8/16 02:48:19)

主/Fiorelli((………、養生しなよ(ふい、)   (2020/8/16 02:49:39)

主/Fiorelli((…ふぅん。…あ、でも確かにぃ、センパイよりは器用そうだよねぇ。そーゆーとこ。(何とはなしに彼の話を聞き、相槌を打って。そうだ、なんて。彼の音には、彼を邪魔するものを自然と避けるような、そんな器用さが感じられたから。まあ思ったまんま、特に飾るでもなく声を落とした。でも無傷で居られるほど器用でもなさそう、という続きは、一先ず喉奥へと飲み込んでおこうか。)   (2020/8/16 02:53:56)

燈火/Dyllan((飽きの二文字とは無縁そうで思わず笑顔が溢れますね、なんて素敵な学園、なんて素晴らしい先生達なんでしょう。(くす、) 全体を見ての感想とはなりますが。この学校で平均を取れれば十二分でしょうに……嗚呼いえ、周知させている訳でもありませんから、完全に俺の落ち度です。(偶に失敗するんです、と困り笑顔。しかし続いた言葉には目敏く反応して、是非と圧を与えない程度に。シフトの問題もありますが、もし俺が厨房なら腕をふるいますね、と)   (2020/8/16 02:54:22)

主/Fiorelli((ふふ、…当たり前。うん、言い出しっぺはディランだからぁ…ディランが好きな味、選んで良いよぉ(甘さはそのままに、寧ろ追加で蜂蜜でも掛けたのかと言わんばかりに語尾を溶かして。思い返せば、この間は随分“奉仕”してもらったのだから、対価にしては少し安いくらいのものだろうと。まあ全ては戯れのようなもの、愉しさを互いに感じられるのであれば、形は何にせよ飽きることもない、と)   (2020/8/16 02:59:02)

紡/Ciel((でも僕は勉強だとか実技だとか他のところがだめだめだから。ポーカーくんは器用だろうし、偶に、というかしょっしゅう羨ましくなっちゃって。なんだかとってもみっともないよねえ(自分で出来もしない事ばかり羨んで、と己を嗤うような口調で。なあに?と言いたげな顔を向けてみるも、何事も無かったようで。内心首を傾げつつも。器用、器用ね。己が器用であったならもっと楽だったのに。)   (2020/8/16 03:03:35)

燈火/Dyllan((ね。どれだけ楽しくなるか実験しましょう。……本当?ヨーグルト系の気分なんです。確信は持てませんが。(甘えられる時に甘えておく。何となく相手の思考も読めたけれど、別に対価が欲しくてやったものでも無いのにと少し。強いて言うならサービス的なもので、然し貰えるのならば貰っておくのが基本スタンス。其れか馬鹿みたいな味のやつが食べたいですね、百味アイスとか。と無茶を挟みつつもジ、と見つめてみる。相手はどうも飽きとは程遠い位置に居るらしい。心底からの笑みを、)   (2020/8/16 03:10:49)

主/Fiorelli(( (ふと、水の気配。視界の端で揺れる紫煙に、まあ意味もないとは思いつつ。パチン、と指を鳴らせば、この部屋唯一の窓が開く。一応換気くらいしなよ、と、言外に忠告するような、そんなつもりで。大人に対して生意気なのは今に始まったことでは無いので割愛しておくし、そもそも言葉にしないで行動に起こす事の失礼さも加味していないのは、何かあっても片割れが説明役を買ってくれるだろうという無意識下の信頼で。)   (2020/8/16 03:13:45)

紡/Ciel(( うんうん。そうだね。何せその先生方の上に立つ学園長も慈悲深いお人、だからね。素晴らしい学園だよ(慈悲深いの概念を疑うが、そんな事はまあ瑣末事。気にするだけ今は面倒だろう)下には下が居るし、上には上がいる。結局総合したら真ん中より少し下辺りが平均になるわけ何だけど…。うん、まあそれでも少し頑張ってるのにこれはちょっと………ねえ?(本当に頑張っているかはさておいて、少し大袈裟目に嘆いてみせて)察せなかったこっちが100悪いから、気にすることなんて無いんだけどな……。(それは楽しみだなぁ、だなんて)   (2020/8/16 03:16:04)

主/Fiorelli((…何で?羨ましいなら磨けばいい話でしょ。元々素質はあるなら、ちょっとの努力で済むじゃん。…それとも、頑張っちゃいけない理由でもある訳?(何もしないで他人を羨むような真似を良しとする性格なら、自分だってもう少し愛嬌があっただろう。生憎そうでないのは、やはり育った環境のせいか。不服そうに僅かに表情を歪めては、甚だ疑問であるというように言葉を返して)   (2020/8/16 03:19:09)

主/Fiorelli((あは、良いじゃん。面白そう。…あのさっぱりしたやつ?良いよぉ、夜だし丁度口に合うんじゃね(ちゃんと甘やかせば甘えてくれるのもまた愉快さを助長して。見つめる双眸が語りかける冗談には笑い声さえ零してみせる。まあ流石に却下、不味い物は食べたくないし、なんて付け足しつつ、ちょっと左右に足踏みしてみたり。アイス食べんなら食堂行くべきかな、どーすんだろ、と考えつつ、浮かべる笑みは依然甘く)   (2020/8/16 03:25:01)

紡/Ciel((よく出た杭は打たれたんだよ(すうっと目を細めてただ一言。結局それ以上でもそれ以下でもない事実を。伸ばすことを強いられる家庭があるなら止まることを、または退化することを強いられる家庭だってあるんだよ、とは言わないけれど。不快にさせたのならごめんね、だなんて言葉を)   (2020/8/16 03:26:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燈火/Dyllanさんが自動退室しました。  (2020/8/16 03:30:57)

おしらせ燈火/Dyllanさんが入室しました♪  (2020/8/16 03:31:17)

紡/Ciel((おかえりなさい   (2020/8/16 03:31:28)

主/Fiorelli((おかえりぃ(んは、)   (2020/8/16 03:31:58)

燈火/Dyllan((……今日は調子がいいな、と思ってました。ええ、……只今戻りました。申し訳御座いません……(目元を押さえ、)   (2020/8/16 03:32:04)

朱夏/Gilbert・el(( 「 …お帰り。 」   (2020/8/16 03:32:37)

燈火/Dyllan(((あら、とおや、の中間の表情。口元を少し丸めた手で隠しながら、無言で窓を魔法で叩き開けた片割れを見遣る。まあ分かる人には分かるだろうけれど、全く持って己の出来ないことをやってのけてくれる片割れには勿論困るのこの字も無いのだが、一旦其れは隅に寄せて、任された役職の行く末と出番でも見る様に先生、違った。エルさん、を次いで流し見、そう気にするような方だろうかとも一考、)   (2020/8/16 03:35:56)

主/Fiorelli((………そう。や、…此方こそ…?…ごめん(何故だろう。聞いた瞬間に、ぞわりと背中が粟立つような感覚がして。然れど、ああそうか、と半ば無理矢理己を納得させる。きっと彼は、私と同じで、正反対なんだ。自分じゃどうしようもない運命を背負っている哀れな子供なのだと。発した一言の重さがそれを物語っていたから。それならば謝罪をするのは此方で、自身にしては珍しくしおらしい様子を僅かに見せたりもして)   (2020/8/16 03:36:54)

燈火/Dyllan((ええ、自他ともに認める優しい方ですからね、学園長は。ふふ、そんな学園生活に何の不安があるでしょうか。(慈悲の精神を重んじる我が寮としてはおそらく何か一言言わねばならぬのだろうが、学園長を否定するほうがややこしくなるので今回は割愛として、) 他の学校ならそうでしたでしょうけど。おやそれは……何でしたら、我が寮長をご紹介しますよ、……なんて。あれは紹介しないほうが優しいんでしょう。(にこ、と生き生きと笑み、) いえ、……もう少し慣れたいところです。(ご来店心よりお待ちしております、とあくまでウェイターっぽく一礼。)   (2020/8/16 03:37:22)

朱夏/Gilbert・el(( 「 ( 水の内側で、白煙が揺れては水へ溶けていく。窓の外をぼんやりと眺め、少しでも内側にこもる苛立ちを取り除こうとする最中、不意にその窓が開いた。煙草を嗜み始めた事への忠告だろうか?だとしたらとんだ生意気だ、わざわざ配慮してやっているのにも関わらず、まるで当て付けじゃないか。だが、一々相手してやる気も起こらず、再び目を外へと向けようとしたとき、今度はもう片方からの声ときた。そんなに邪魔をしたいのかと眉間に皺を寄せ、名を呼ぶ声にもロクに応えず、突っ慳貪に言い放つ。 ) 煙草の煙は水溶性だから換気なんざ不要だよ。そもそも水溶性って言葉も分からねぇか?( 余計なことを仕出かしてきたどこかの誰かさんへと、それはそれは嫌みったらしい言葉で。 ) 」   (2020/8/16 03:37:59)

燈火/Dyllan((論文にしたら何処に叩き付ければ良いんでしょうか。……ん、ふふ、ではあれにします。(しましょう、ではなく、します。こんな場面じゃ、滅多に使わない言い回しで。ちょっと甘え過ぎて居るかもしれないなと思いつつ、ギリギリの縁を歩いている感覚が嫌いじゃない。其れは残念と宣う序に、ペンギンさんですかね、と揺れに合わせる。後で二人で行きましょうね、と読んだように、)   (2020/8/16 03:43:49)

紡/Ciel((ふふ、こちらこそ、ごめんなさい。ああお詫びに今度紅茶でも贈ろうか?実家が紅茶屋でね、品質には自信がある。良ければ、どうかな(取り繕うように早口で言葉を続けた。頭の中ではぐるぐると"もっと違う言い方があったのではないか""なにもそんな言い方をする事はなかったのでは?"などと忙しなく考えが巡っており。なにも、なにも、他人にそんなこと、言う必要は無かったのに。どうして…?と。相手の様子を見る限り申し訳なさやら何やらで潰れそうになるわで、どうしたら、いいのか)   (2020/8/16 03:49:13)

主/Fiorelli((水溶性位分かりますが?…そも、此処、談話室だし。配慮をする位なら外、行って。新鮮な空気吸いながらの方が、気分転換出来ると思いますけど。(そもそも人魚の前で水溶性の煙って、貴方…という気持ちも抱きつつ。説明、俺からとか、面倒なんだけどな、とあからさまに態度に出しつつ窓の方へ隻手を差し伸ばした。この部屋の窓、大きいので。バルコニー、あるんだよな。否、作った、と言った方が正しいか。どこかの誰かさんが窓から侵入してくるものだから、万一の事を考えて設置したのだ。センパイが。…とまあ、色々思考を回し回し、要約するならば「先生不機嫌な音出すのくっそうるせぇから煙草吸うなら外行って生徒の前で吸わないで」と言ったところだろう。細かいところは、先程からまた愉快そうな顔を見せる片割れに、今度こそ投げさせてもらうとしよう)   (2020/8/16 03:49:49)

主/Fiorelli((いっそ学園長に渡してみる?…流石に怒られるかな。……はぁい。ディランの仰せのままにぃ。(珍しく断言する片割れに、きゃらきゃらと愉快そうに笑い声を上げて。嗚呼今日は、上手に甘えてくれるのね。兎に角愉しくて、嬉しくて、堪らない。残念魚だよぉ、と零す声はまた甘く、音にならない言葉でさえ汲み取られては満足気に頷くのだった)   (2020/8/16 03:54:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱夏/Gilbert・elさんが自動退室しました。  (2020/8/16 03:58:03)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが入室しました♪  (2020/8/16 03:58:17)

紡/Ciel((おかえりなさい   (2020/8/16 03:58:33)

朱夏/Gilbert・el(( 「 挨拶は不要だ。( 舌打ち 。 ) 」   (2020/8/16 03:58:44)

主/Fiorelli((や、…俺、紅茶淹れるの、上手くないし…?紅茶は、その…あの……今度先輩が淹れて…くれ、る?(普段は音に同調なんて、滅多にしないように自制出来るのに。嗚呼なんでだろう、どうしてか彼の焦りに、気まずさに、自身の感情まで引っ張られてしまって。断ることだってできたのに、それすら今は気まずさを覚え、珍しく歯切れの悪い音を落として。分からない、多分突いてはいけないところに触れてしまったせいだけれど、どうしてこんなに混乱してしまうのだろう__?)   (2020/8/16 04:01:57)

紡/Ciel((うんうん、確かに、優しくはあるんだろうね。僕から見たらよく分からないけれどでも自称するくらいならきっとそうなんだろうねえ。(なんの不安も有り得ない!と笑みを)はは、彼は怖いからなあ。それに僕は彼と会える人間でもないから。……そうだね、本当に分からなくなったら、ポイントを貯めて質問してみようかな。(けら、)んん、(またいつか、行けたらいいな、と)   (2020/8/16 04:02:34)

燈火/Dyllan((く、……ふふ、(思わず口元を覆い直して俯いた。呆れる程面白かった。恐らく人魚の生徒ならわかるだろうが、人魚に水溶性そのものから説くか。流石に嫌味の切れ味が違う。地上でしか出来ない事と、悪い事は一通り、といった具合なので、吸い心地も煙の具合も知っているし、別に水の中で吸われたって外で吸われたって己は構いやしないし、副流煙への対策は一丁前なのだからとも思うのだけど、其れよりもそれに対する片割れの返答が面白かったし、多分先生の音が気に入らないのだろうし、先ず同じくらい彼が面白かったので、細かい考え事が全部吹っ飛んでいった様な気もする。片割れも片割れなら先生も先生なので恐らく今回は双方何も理解できないまま終わるだろうなと思う、思うどころか早々に片割れは丸投げし直した。何ともまあ可愛らしいことである。引かない笑いに無理矢理終止符を打ちながら息を整え、適当こいてやろうかしらと思うものの留まり、) 面倒事ですよ、先生。   (2020/8/16 04:04:39)

朱夏/Gilbert・el(( 「 談話室が何だ、喫煙所の存在する意味も知らないガキのクセして喚くな。大体気分転換がどうこうの話でもねぇが…ま、勉強だけが取り柄のバカ生徒には何言っても無駄か。( 副流煙さえ巻き込まければ一服程度構わないなんて持論が展開する中、目に見えて嫌悪的な態度を取る相手へと、半分茶化し半分軽蔑を込めて嘲笑う。揺れては水へ溶けていく煙を視界の端に眺めながらも、出ていく素振りすら見せず攻撃的に目を細める。ああいう圧を見せる奴は生徒だろうか等しく敵だ、いや、生徒でもなければ真っ先に窓の外へ放り捨てている。…再び鋭い舌打ちをかましたとき、下方から声が飛び上がる。先ほどから愉快そうに笑い続けているのが、いっそ圧もなく毒気が抜かれる。何度目になるか分からない深い溜め息が吐かれ、折れてやるとし、吸いかけの煙草を燃やし尽くす。確かに下らない言い争いは面倒だと無理やり納得させ、当然一層量を増す煙だが、全て水が吸い込み空気は浄化される。生意気な生徒の代わりに汚れた水を空いた窓の外へと捨て去った。 ) 」   (2020/8/16 04:10:29)

燈火/Dyllan((でもお優しいんでしょう?有りですよ、それっぽく書けば。……ですが。慣れないことは、するもんじゃありませんねえ、(ぱたぱた顔を手で扇ぐ。楽しいですけど、と眦を下げた顔と頬はきっとほんのり赤いはずで。何せこれが面白くて仕方ない。本来ならする筈も無いなんて。二足歩行のお魚さんとは斬新ですね、と間延び気味を切って。どんどん深い場所を勝手に掬っているけれど、まあ片割れが満足そうなので良し、と、己で、)   (2020/8/16 04:15:54)

紡/Ciel((ぁ、ああ、うん。任せてよ。取っておきの紅茶をいれようね。(もう何年前だろうか、時に怒鳴られながら、時に湯を手に掛けられながら、時に鞭が飛びながら、紅茶の淹れ方を覚えたのは。元は関係なんてなかったのに。とびきりの紅茶を。これで喜んでもらえるのならそれくらい。ああ、己の失言のせいで混乱させてしまった…。そんなつもり、無かったのに。なにかしら存在していたのであろうトラウマを抉ってしまったのだろうから、相応の何かを、償いを、しなくては行けない、のに)   (2020/8/16 04:17:02)

主/Fiorelli((……はぁ?生徒の前で吸わないって良識も守れない奴に言われたくないんですけど…………そういう方面の配慮を覚えてから利用してくれない…?(少しどころか、かなり腑抜けた声を出した自覚はあった。否、だって、あんまりにも、これは……大人、とは、度し難いような。寧ろ意地の悪い先輩でも相手にしているような気持ちすらあって。苛立ちを通り越して理解不能にまで達しそう。まあでも、片割れの一言でどうやら彼も続けることはやめにしたようだし、これで良いのだろう、と何とか溜飲を下げるように。でも減らず口はどうしても叩いてしまって、面倒に余計突っ込んでいってしまう自分にもそろそろ理解が及ばない域に達しそうで、もう何が何だかと笑う片割れに縋るように視線を送り)   (2020/8/16 04:19:39)

燈火/Dyllan((あれだけ自信満々に仰っていたらですよ。然し俺も不思議なんですよね、海ではあんまりあれを優しいとは言いませんね、厳しいとも言いませんが。(まあですがスクールライフは薔薇色なので良いでしょう!と元気良く、) 真逆。彼以上にこの学園で慈悲深い生徒も居ませんし、彼が拒む人間もこの学園には居ないでしょう。……ええ是非。質問とは随分欲のないお願いですね、(首傾げ、) ふふ、ごめんなさい、気を遣わせました。(言葉には大きな動作で頷いて、)   (2020/8/16 04:20:17)

紡/Ciel((ほんとにね。…おっと、それじゃあ海での"優しい"ってどんなのなのかな。…陸の優しいはあれも含まれちゃう訳だけど。判定ガバなのかな…?(薔薇色!きっと艶々の赤なんだろうなぁ、と) だろうなぁ、と思う反面やっぱり近寄り難いところもあるかな。別になにかやましい事がある訳でも無いし、彼から見た僕が利用価値のない人間なのは重々承知しているわけだけれど。でも、ちょっとね。……今更何かに望んだとてそれが血肉になる訳じゃないだろうから。ね。ちょっとした質問だよ   (2020/8/16 04:26:12)

主/Fiorelli((あー…『私、優しいので』?あれ毎回思うけど胡散臭いんだよな…俺じゃなくても分かりそうだけど。それっぽく、それっぽくかぁ……んー?そぉ?でも新鮮で楽しいよ(ほんのりと頬を染めた彼にゆるりと双眸を細めたのは、言葉通りこの状況が何より愉しく、満たされているからで。元々、余計な音に神経を使わずに済むのだから、少ない言葉でこうして満たされるのは本望にも近く。でも事実歩いてるでしょ、と笑みを含みながら、ほんの少し、尾鰭を絡めるように脚を擦り寄らせて)   (2020/8/16 04:27:06)

燈火/Dyllan(((どうやら彼は折れてくれたらしい。そんなに絶対悪って言動はしていないな、と思いつつ煙をぼんやり眺め、うわエラミミズの住んでそうな水だな、と思っていたものが不意に窓から音を立てて捨てられたので手を叩いて喜びそうになってしまった。宜しく無い。如何にも突飛な言動ばかり目立つので逐一記録を取って後から見返したくなってしまう。まあ脳へ全て入っているから問題ない。何処となく嗚呼この人は根底どころか殆ど丸きり教師って訳じゃあ無いんだろうな、と思うので個人としてはフィオの言葉にどうも思わなかったのだけど、うん、うん、と眺めていたらついと向けられた縋るような目線に終いには咽た。ケホケホ言いながらやめてください、と途切れ途切れに片割れへ。)そろそろ笑い過ぎて陸で溺れます。無様なので笑わせないで。(無茶苦茶である。本人的には筋が通っているのだけど。はあ、と更に一息。俺なんて面白すぎて煙草どころじゃないのに。)   (2020/8/16 04:29:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱夏/Gilbert・elさんが自動退室しました。  (2020/8/16 04:30:30)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが入室しました♪  (2020/8/16 04:31:14)

朱夏/Gilbert・el((「 喚くなっつってんだろ、ちったあ大人になったらどうだ。教師でも何でもねぇ奴に生徒がどうのを語るのがお門違いってんだ。( 大前提から勘違いしている相手とはもう話もしたくない。うざったいと態度にしっしっと片手を振り、心底呆れた、憐れみすら混ざる目をフィオレリへ向ける。圧もあるわ話も通じないわ、典型的なクソガキ様の声が耳障りで仕方がなく、小さな子どもの方がまだ話が分かるなんて呟き、乱暴な足音と共に部屋を出ていく。元よりサライが魔法薬でうんぬんと問題を起こしたのが始まりだ、収束した今ではわざわざ不愉快な場所にいてやる意味もなく、ただ、シエルに一言二言は言いたかったろうか、まあ、戻る気もないのだが。 ) 」   (2020/8/16 04:31:45)

朱夏/Gilbert・el((「 そろそろ寝ねぇとアイツにも毒だ。先にお暇する。( 背後寄り発言。喧嘩吹っ掛けて大変申し訳ありませんでした 。 ) 」   (2020/8/16 04:32:39)

おしらせ朱夏/Gilbert・elさんが退室しました。  (2020/8/16 04:32:40)

主/Fiorelli((…、…うん。お、ねがい。(ぐるぐると、目の奥を回しながら。最後には随分と拙い音を残し、眉尻を下げたまま小首を傾げたのだった。お互いに急に歯車が合わなくなってしまったような、そんな感覚に、嗚呼困ったなあと本気で思うのは初めてかもしれない、と考えつつ)   (2020/8/16 04:33:26)

燈火/Dyllan((おやすみなさいませ。下手なコントより三倍位面白かったですよ、(未だ余韻が残る。後ろ姿へ恭しく一礼でもして、)   (2020/8/16 04:34:06)

紡/Ciel((おやすみなさい。どうか良い夢を。   (2020/8/16 04:34:21)

主/Fiorelli((そんなに笑う要素あった………?意味分かんない…本当に…そりゃ教師として対応するしかないでしょ…俺にそんな…言われても、さあ…(呆然としつつ、手を振るでもなく、挨拶もろくに済ませられないまま見送り)   (2020/8/16 04:37:00)

燈火/Dyllan((指導者、若しくは教育者です。正しい知識を与える工程がどうであれ、知識を与える人魚は優しいですよ。うーん……俺から見れば、でしょうか。(美しいですね、とふわふわした会話を、) そうでしょうか?案外気さくですよ、……イメージの問題ですかね。であればあの方の自業自得なのでフォローはやめておきましょう。然し、人魚にとって利用価値のない人間なんて居ないんですよ。……お気を付けて。そうでしょうか?寮長なら、……いえ、此れは俺の仕事ではないですね。   (2020/8/16 04:40:29)

紡/Ciel((………うんうん、任されたよ。さあ、もう大分夜も明けてきたけれど寝付く前に珈琲だとか紅茶だとかはよく無いだろうしね、暖かいお湯でも飲む?(用意するけど、と言外に。どうしようも無くなった空気を切り替えるべく話題をくるりとさせて)   (2020/8/16 04:42:56)

主/Fiorelli((…………飲む(ようやっと話が別の方向へ。ほ、と安堵した為か、零した声は随分と幼く響いて。寧ろ、普段気を張っているせいか、この方が年相応に聞こえなくもないだろう。律儀に頷く動作も添えつつ)   (2020/8/16 04:46:55)

燈火/Dyllan((胡散臭いどころの話ではないでしょう?優しいのかもしれませんが、……正しい優しさかは。頭良さげに、とも言います。……そうですかね、……今日だけですよ、(溜息ではない。ただ息を吐いて、少しだけ力を更に抜いた。如何にも骨が数本抜かれたような気になる。まあ明日骨が入っていればいいかと、今のことを考えるのはやっぱりやめた。フィオも楽しそうだし、それなら良いのだ。俺達お魚さんカウントで良いんですか?と言いつつ、スラックス越しに上手く足を絡める。喉奥の息だけで静かに笑って、)   (2020/8/16 04:48:20)

紡/Ciel((教育こそが何よりの善行である、みたいなことを小耳に挟んだことがあるけれどそういうこと、なのかなぁ(ふふ、そうだね、と此方もやはらかい返答を)…………うううん、そうなんだ。うん、まあ大方イメージの問題かと思われる、けれど。それでも、なんだか怖いかな。ふふ、はは、それなら人魚に扱き使われた方が幸せな人も居るかもしれないね(僕がそうとは言わないけれど、と)うん、そー。……大したことじゃない。願いですらない、応えられたところでなにも変わらないような、ただひとつの。   (2020/8/16 04:50:12)

燈火/Dyllan((面白かったでしょう?まあ水の話は水の話ですが、俺は貴方がどんどん蟻地獄にハマっていたのも少しばかり愉快でしたね。……んん、まあ、フィオとは相性が悪いんだろうと思います。客観的に見なくても、でしょうけど。   (2020/8/16 04:50:51)

紡/Ciel((うん。………んんっと、(ひょいっと、マジカルペンを振って魔法で手抜き をしつつふよふよと相手の方に湯の入ったマグカップを寄せて。"熱くない?飲めそう?"等と穏やかに問いつつ)   (2020/8/16 04:56:30)

主/Fiorelli((…まあ確かに?……言い回しの問題かぁ。…、ふふ…それは残念(おやおや随分つれない、と喉奥を震わせる様子は片割れの真似事にも見えるだろうか。でもきっと、実際の素の自分はと問われるとこの位慇懃な仕草も似合わんでもない自覚があるので、あえて何も合図は示さず。更に身を委ねる彼にぎゅうと愉しさの分だけ距離を近づける。半分はそうでしょ、なんて笑いつつ、隻手を引き抜いては自身より幾分硬めの彼の髪に触れ)   (2020/8/16 04:57:33)

燈火/Dyllan((甘やかすだけで自然界を生き残ることができるなら……と、云う話になってしまうので。これは陸でも同じでしょう?(美しいままだと良いんですけどねえ、とほわん、)そもそもあの方、部活がボドゲ部ですし。なるほど……其れは仕方ないですね、一朝一夕でどうなるものでも。そうでしょうか?……嗚呼でも、海の底は見えるかもしれませんね。(居たとしても少数派でしょう、と。)それでもただひとつなんですね?難しいことだ。   (2020/8/16 04:58:42)

主/Fiorelli((……ありがと(ふよんふよんと寄せられたそれを受け取り、ふっと一息。立ち込めた水蒸気の温かさに双眸を細めつつ、口を付けた。そろりと角度をつけ、白湯を流し込む。大丈夫、と告げるように彼に目配せしては、そのままちまちまとマグカップの中身を飲んで)   (2020/8/16 05:00:06)

燈火/Dyllan((ね?ですがまあ、馬使えれば。分かりやすかったでしょう?……今日限定、ね、(あーもうヤダ絶対やんない、なんて。求められた理想形。いいや、もっと荒々しいから、随分甘ったるくしている。でもかくあるべしとされたのは本来なら真逆だ。まあでも、良いだろう。気まぐれに過ぎない。少しだけ寄りかかった。すぐ己で掛けた体重を調整して戻す。確かにそうですけど、なんて。髪に触れられるのは其の実嫌いでなくて、様子を見つつ擦り寄せ、)   (2020/8/16 05:08:22)

燈火/Dyllan((……上手く、と打ったつもりでしたね。脳内で上手く、に置き換えておいて下さい。(ん゛ん、)   (2020/8/16 05:09:53)

主/Fiorelli((、んー……俺なんかそんな見当違いなこと言った…?……まあ相性は、そーね…最悪でしかないでしょ、あれ…(ぽつ、)/適宜ご利用ください、ってやつ?まあ利用するのは俺達だけど。……、どうしても?(俺はもっと見たいのに、と、殊更丁寧に。どうせ今日を限りであると言うのなら、楽しませてもらわなくちゃあつまらないというもの。また器用に調節しながら寄る片割れに、そういう所は抜かりないんだよな、と感想を抱きつつ。するりと指先で梳くように、捕まえた髪束を撫でては口角を上げ)   (2020/8/16 05:15:36)

主/Fiorelli((花嫁倒しに行くのかと思って二度見しちゃった。了解〜。(けらり、)   (2020/8/16 05:16:13)

紡/Ciel((んは、そんな素敵な事があれば本当に誰もが幸せなんだろうにねえ。そうもいかないのが摂理?そうだね、踏み潰される何某が居ないと生すら儘ならない。(でも褪せても綺麗だからねえ、と)あーーー。そうかなぁ。……海の底って、綺麗かな。綺麗なところで終われたら、どんなにいいのかな(そうだよね、と頷き頷き)そう、ただひとつ。なんてことのない、質問。   (2020/8/16 05:18:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燈火/Dyllanさんが自動退室しました。  (2020/8/16 05:30:02)

主/Fiorelli((____ん、あれ?(気付けば窓の外は明るくて。一部の隙間もなくくっついていた片割れがだんまりを決めたところで漸く夜を越して長いことに気付いた。そろそろ寮に帰らなければ、と思い立っては、魔法の力も借りつつ不格好ながらも片割れを抱き上げて。序に中身を飲み干したマグカップはお礼も兼ねて水魔法で洗浄し、然るべき場所へお戻しする。よたよたと歩き出しつつ、最後に先輩へ向き直って)俺、そろそろ行くねぇ。白湯ありがと。また会ったら宜しく。(そしてまた踏み出しては、ゆっくりと一歩ずつ、部屋へと帰るのだった。/↓)   (2020/8/16 05:38:24)

おしらせ主/Fiorelliさんが退室しました。  (2020/8/16 05:38:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紡/Cielさんが自動退室しました。  (2020/8/16 05:38:34)

おしらせ李羅/Laviini・Juvaさんが入室しました♪  (2020/8/20 23:03:05)

李羅/Laviini・Juvaやあ、こんばんは…って夜だし、良い子はお眠の時間かな。(扉を数回ノック、ゆっくり開けば人影は無し。まぁ、外は深藍に染まり空には星が瞬いている、1人で過ごす時間も大切も思えばなんて事はないさ と考え直し)そういえば、ここの談話室の中で魔法を使ったらいけない、とかあるのかな。否、度合いによるか…(徐にマジカルペン…氷柱のように好き通りつるりとしたフォルムのものを腰につけたケースから取り出せば、マジカルペンを拭く用にしているのだろう、水色のクロスを取り出して。ソファに ぼふ、と腰を下ろせば丁寧に磨き始めて)   (2020/8/20 23:11:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、李羅/Laviini・Juvaさんが自動退室しました。  (2020/8/20 23:45:45)

おしらせ朱夏/Ludovicさんが入室しました♪  (2020/9/3 00:35:07)

朱夏/Ludovic(( __ああ。無人だね。( と、口に出してみたは良いものの、何ら起こる訳でもあるまいし。いや、言いたかったから言ったのだ、言葉にしてエコーを飛ばし、そうしたらこの空虚さが少しでも音で満たされると信じていた。蝶番の悲鳴と、自分の身体が放つ生命音と、後は隙間風の喘鳴か、全くもって荒唐無稽で醜いこと。とんとご機嫌な調子が床へと一つ、波紋で唸り広がる妄想をしながらに、座り心地の良いソファへと体重を投げてみた。 )   (2020/9/3 00:40:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱夏/Ludovicさんが自動退室しました。  (2020/9/3 01:34:07)

おしらせ紡/Cielさんが入室しました♪  (2020/9/3 01:41:32)

紡/Ciel(( あれ、………(こつ、と扉の前で歩みを止めて気配を伺う。……どうやら今日は人が居るらしい。と、思ったのだけれど。どうにも先程まで居た筈の誰かは退出した後の様で。中途半端に踏み出した足の行き場を見極められず、入口で留まるのもな、と、取り敢えず完全に入室してしまう事にした。 遅れて挨拶をしていない事に気付き、"こんばんは"と早口で紡いでみる。そのまま何かしら言葉を続けることも無く、空いているソファにぼふんと身を投げた)   (2020/9/3 02:13:00)

おしらせ朱夏/Ludovicさんが入室しました♪  (2020/9/3 02:18:40)

紡/Ciel((ぁー、えっと、えっと、その、今晩は?……(まさか、誰か来るとは思わなくて。普段の云倍素早く身を起こし、入室してきた彼にやや引き攣り気味の会釈を)   (2020/9/3 02:23:01)

朱夏/Ludovic(( ( 火急の要件は済ませた、忘れがちが思い出せただけでも喝采ものだといつもの戯れ言を諳じたが、それでも眠気はどうも強くはならなかったらしく、ふっと通りかかった談話室。ただの扉は扉でも、おや、気配がある。誰か居るのかしら、こんな時間にひょっとして、同じ不眠者か、だとしてもまあ都合が良い。そうっと開けてみて気配の主を辿るのは容易で、見えた服装に、ああ同じ寮の者か、見覚えはないが見た記憶はある気がするの。先に声をかけてくれた相手へと、まあ萎縮されたのがちょっとばかり可笑しく、扉を閉めてからほんの少しばかり寄って、背中で手を組んで攻撃の意思は無いとする。ふわんと揺れた朱と銀は機嫌が良さそうだ。 ) やあ今晩は。はじめましてですよね?僕はルドヴィク。ルドヴィク・ローランド。貴方は?( と、少々矢継ぎ早だったかしら、けれど申し遅れて礼儀を欠くのは気分じゃなかったの。 )   (2020/9/3 02:27:51)

紡/Ciel(( (未だばくばくと存在を主張する心臓を落ち着けるべく比較的浅くではあるものの吸って、吐いて。少し見上げる形になりつつも、己も挨拶を返そうと、口を開き、どの辺に視線を置いたものか迷ったもので。寮で揃いの腕章と薔薇色に目を留めて、"良かった、まだ身内だ"とかふわふわと考えを巡らせつつ) 今晩は。…ええと、はじめまして、だね。僕はシエル・ホワイト。ハーツラビュル寮の2年生。宜しく(す、と握手を求めるために手を差し出して)   (2020/9/3 02:44:38)

2020年08月16日 00時07分 ~ 2020年09月03日 02時44分 の過去ログ
Anonymous Villain's Stage【固定空有】
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