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2020年09月13日 15時36分 ~ 2020年09月16日 01時16分 の過去ログ
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石川心配する俺様の身にもなれ。(手刀、)   (2020/9/13 15:36:02)

坂口あでっ、( 竦む首、)   (2020/9/13 15:37:27)

石川…。(びし、びし、)   (2020/9/13 15:39:17)

坂口ははっ、痛いって。御免御免。( から、から、)   (2020/9/13 15:40:52)

石川気持ちは解らないでもねえがはっきり言葉にすんな。(ふす、)   (2020/9/13 15:43:22)

坂口悪いなあ、癖なんだ。( くはっ、)   (2020/9/13 15:46:04)

石川変わらず素直で何よりだ。(む、)   (2020/9/13 15:46:49)

坂口そりゃどうも。啄木さんも何時も通り可愛らしくて安心したよ。( にま、)   (2020/9/13 15:48:59)

石川今のに可愛気も何も無えだろ。(んむ、)   (2020/9/13 15:51:56)

坂口今に限った話じゃ無えんだ、何時も可愛いんだ。格好好くて可愛らしい。( ふむ、) ( んふ、)   (2020/9/13 15:54:55)

石川あ" ~ 分かった分かった。何時も通り元気なのは分かったから止めろ。(ふい、)   (2020/9/13 15:57:50)

坂口啄木さんって褒められるの苦手だよな。( には、)   (2020/9/13 15:58:55)

石川…。こそばゆいんだよ。(ゔ …、)   (2020/9/13 16:04:00)

坂口…。そうか。(にっこり、)   (2020/9/13 16:04:54)

石川……。何が言いてえんだ。(うぐ、)   (2020/9/13 16:06:47)

坂口矢っ張り如何しようも無く可愛いなって。( さらり、) (、)   (2020/9/13 16:07:50)

石川るッせえ !! (べし、)(、)   (2020/9/13 16:08:48)

坂口い''ッでえ !! ( ぎゃ、) ( 自業自得、) (、)   (2020/9/13 16:12:52)

石川あんま揶揄うんじゃねえっての…。(赤面、) (ぐるる、) (、)   (2020/9/13 16:14:15)

坂口揶揄ってないさ、褒めただけだよ。( 頬抑えつつ冷や汗垂らし、) (、)   (2020/9/13 16:15:22)

石川…。もう一発食らうか。(頬の紅潮で汗垂れ乍ら、じと、と、) (、)   (2020/9/13 16:16:28)

坂口勘弁して下さい、( 頻りに頬を擦り乍ら紅潮に浮かぶ黄水晶に勢い良く首を振る、) (、)   (2020/9/13 16:19:55)

石川勘弁して欲しいんなら止めろ。(未だに威嚇でもする様な様相で睨み付ける小麦色、) (、)   (2020/9/13 16:21:41)

坂口…。( 性懲りも無い言霊が無意識の内に転がる前に何処ぞの兎の如くきゅっと口を結ぶ、) (、)   (2020/9/13 16:24:28)

石川…。(是も非も言わずに沈黙する顔を胡乱の滲む視線で刺す、) (、)   (2020/9/13 16:25:35)

坂口…。( 物理的に片頬を赤く染めつつに口を罰点に結べば据わった視線の儘に冷や汗を流す、) (、)   (2020/9/13 16:27:43)

石川…。(決まり悪そうに窺える表情を変わらず細まる瞳で見据え、コツ、と靴音が鳴り乍ら詰める距離、) (、)   (2020/9/13 16:29:00)

坂口…。( じんじんと蝕む痛覚が段々治まりを覚える頃に近寄る金色に気不味そうな視線、) (、)   (2020/9/13 16:32:01)

石川…。(やや引き攣る顔に己は紅潮収まってきた顔で見詰めた儘、保つ沈黙、)(、)   (2020/9/13 16:34:12)

坂口…。( 己の頬に宛てがった手で頬を摩擦し、空気を圧迫する気不味さから動きも緩慢になっては到頭止まる、) (、)   (2020/9/13 16:37:24)

石川…。(すっかり硬直したらしいのを矢張り視界に収め続け、爪先が当たる距離迄に至ると至近距離から覗き込む様、) (、)   (2020/9/13 16:40:33)

坂口…。( 暗い沈黙が続く中依然近寄り穴が開く程に見詰める彼に対して何故だからしくもない気恥ずかしさ、) (、)   (2020/9/13 16:45:34)

石川…。照れてんのか?(暫し見詰めていると見えた色調と表情の変化に、ぽつ、と囁くにも似た独り言、) (、)   (2020/9/13 16:46:45)

坂口… 一寸、だけ。( 頬の物理的淡紅色も退けば後は心情に因り頬が僅乍ら染まり、彼の言葉には小声で返答しつつ目線を少しばかり逸らす、)   (2020/9/13 16:52:29)

石川…ふは。矢っ張りお前も可愛いもんだよな、安吾。(何時に無く気弱な返答と逸れた視線に映る羞恥に軽い笑声と共に上記を放り、依然として見詰め続ける双眸、)   (2020/9/13 16:54:42)

おしらせ坂口さんが部屋から追い出されました。  (2020/9/13 16:58:10)

おしらせ坂口 .。さんが入室しました♪  (2020/9/13 16:58:10)

坂口 .。…。… 俺みたいな大男に可愛らしさなんて似合わねえっての。( 頬に添えた隻手を、ぱた、と落とし、此方をまじまじと見詰め離さない夕焼色の視線を一瞥しては直ぐに羞恥から逸らす、)   (2020/9/13 17:00:10)

石川俺様にとっちゃ可愛いんだよ。(見るからに恥ずかしさで染まり行く様が可笑しくも愛おしく、逸れた視線さえも追い掛けるのは微々たる反撃、)   (2020/9/13 17:01:38)

坂口 .。……。( 御互いに御互いを可愛らしいと謳うとは、と仄かな歓喜に頬が緩む中で飽きもせず刺す小麦色の目線が擽ったく感じ誤魔化しの為に濃紺を雑に掻く、)   (2020/9/13 17:06:12)

石川…。(未だ気恥ずかしさの浮かぶ中に微量の嬉々が混じるのが見え、己も亦微笑を顔に落とし込むと不意の口付けを贈った後後方へと一歩、)   (2020/9/13 17:08:14)

坂口 .。…、! ( そろそろ羞恥で顔面に穴でも開きそうだと呆然に思考する最中不意に軽く淡い紅色が触れ、彼が一歩下がった直後一層深い赤に頬を染めては堪らず口元を抑える、)   (2020/9/13 17:11:14)

石川…。(唇が触れ合っただけで爆ぜる様な赤面をする彼に溢れ掛けた笑声は呑み込み唯、厭らしい様な愛情混じりの微笑で見詰めてやる、)   (2020/9/13 17:12:59)

坂口 .。…。( 背筋をなぞる様に這う羞恥と歓喜、其れの嵩を増させる様な艶然気味の微笑に視線が床に落ちるともどかしさに因りドッグタグを弄り出す、)   (2020/9/13 17:16:33)

石川…。(まるで清純な乙女が心を誤魔化す仕草に、敢えて黙って視線を注ぎ込む。こうも悶える様は中々見られるものでは無いとして、)   (2020/9/13 17:18:44)

坂口 .。…。… ッ …。( 僅な金属音も跳ね上がる拍動数も只管に頬を焦がす熱に感情は収まらず、両の手を思わず強く握り締め乍ら見上げる小麦色を覇気の失せた目線で見遣る、)   (2020/9/13 17:23:01)

石川…。ん。如何した?(すっかり縮こまり汐らしく、力無い視線が緩な放物線を描き飛ぶと一層可笑しい程。だが普段強気の彼をこうもさせたのが己だと云う自認から別の感情が湧きつつも表面ばかりは唯、何時も通りに意地悪い、)   (2020/9/13 17:27:20)

坂口 .。… 何でも。( 彼に向ける感情は憧憬と慈愛だとした上で今は其すら超越する意地悪さが心中を喰い荒らし、己から正常と飄々とした余裕さを剥ぎ取る様で唯、ぶっきら棒に短く切り放る返答、)   (2020/9/13 17:31:52)

石川其にしちゃ弱ったらしい目だったが。(雑念と返る愛想の悪い返答は当然覚えが有る故に、こうなればとことん羞恥する様が見たいと更なる嗜虐心と好奇心が芽吹くと頬の赤らみを指摘してやる、)   (2020/9/13 17:35:31)

坂口 .。……。( ぼんやりとした思考では彼の言葉は容易に深淵まで浸透し、更に己の尊厳を崩し壊して行く。抗いようも無い彼の仕草や言動に頬の色彩は濃度を増すばかり、)   (2020/9/13 17:41:53)

石川お前だって顔所か全身熱いの判ってんだろ。(最早言葉を失ったのか林檎の如く染まり行く頬を眺め乍らに更に熱を注ぎ足す。打てば響くとは此の事かと思う程に分かり易い彼が如何しようも無く、純な愛情にしては他意を含む、)   (2020/9/13 17:45:34)

坂口 .。……。( 無意識の内に沈黙を決め込み次々に転がす言霊に赤色を濃くして行く最中、如何しようも無く抵抗する間も無く顔を重く伏せた儘少しばかり上げた手は行き場を失う、)   (2020/9/13 17:52:47)

石川なあ、安吾。普段余裕綽々してるお前がそうやって、言葉だけで真っ赤になんの矢っ張り可愛いよ。デカかろうが、な。(彼が目線を下へ向けたのに対し己は再度距離を詰め、耳元へ唇を寄せては言の葉を編み込み吐息と共に贈る。顔が濃紺で隠れても髪の隙間から見える肌や耳が真っ赤になっているのは一目瞭然で、言霊で以て犯す様、)   (2020/9/13 17:57:25)

坂口 .。… ~~ ッ …!( 彼は一体何処迄己を深く叩き落とせば気が済むのだろう。純な恥ずかしさと透明色の歓喜が許容量を超え上げた両手で顔を覆い、感情の発散場所も真面に無いものだから、と赤が纏わり付く紺碧を揺らし、遂には潤し動揺に眉根を思い切り寄せれば途端に滲んだ大粒を次々に漏らす、)   (2020/9/13 18:02:27)

石川まあ、其以上に…。(両手で顔を覆い隠す彼が喘鳴を鳴らすのは聞こえているし、其の下に或る蒼玉が濡れている事も当然勘付いている。だが手を緩める気は今の所無く、文字通り蹲る迄嬲って終おうと思考。片耳は唇を添えた儘、もう片方の耳は指でなぞる愛撫を送り乍ら、) お前が俺様に崩されてる事実が、一番可愛い。   (2020/9/13 18:07:54)

坂口 .。………。( 限界値もゆうに越し最早本能部分迄蝕む様な変に艶めかしい言葉にまるで形勢逆転したと隅で考えつつ、何とか思考を戻そうとする矢先に擽る様な行動に容易く停止する。最終的に思考を回す事さえも放棄して仕舞えば、目を重苦しく伏せ陰る紺碧で虚空を捉える、)   (2020/9/13 18:12:20)

石川…。(ふと彼の様子が変わる。否。変わらず顔は鮮やかな赤で染まる可愛らしいものなのだが如何も反応が薄く思え、少々甚振り過ぎたろうか、とのんびり考えると体勢を低くして下から覗き込まんとする、)   (2020/9/13 18:15:01)

坂口 .。……。( 只管に高鳴る鼓動と速く流れる血潮が頬を依然濃い鴇色に染め上げる中でも諦観を示した無抵抗の視線で機質の無い床を何と無しに見詰める。次いで視界に割り込む鮮やかな色彩に、ぱた、と雫を落としたが最後指を伸ばして紺碧を隠し切って仕舞う、)   (2020/9/13 18:20:58)

石川ん。…。見せてくんねえの。(ぱつ、と慈雨の如く頬を穿つ生温かな水滴が滑り行くのを意識の端に、未だに赤々と染まる顔を紺碧ごと隠した手を見詰め乍ら唯、一つ問う。普段から彼の言う言葉をなぞっていたのは無意識の内で、)   (2020/9/13 18:24:34)

坂口 .。…。… 見られたく、ねーの。( 彼が己を褒め千切るのは唯単に面白可笑しさから、若しくは普段とは違う己を見たいが故か。何方にしても頼り無く緩み眉を顰めた泣き顔は見られたくは無く、覆い隠した故に籠る鼻声でそう告げては意識せずに、) … 恥ずかしくて、顔熱い、からさ、…。   (2020/9/13 18:31:06)

石川…。ま、収まる迄待ってやるよ。(見られたくないと、羞恥していると素直に吐露する彼の何と愛らしい事か。散々言霊にした余波かそんな思考が不意に浮かぶと其の場に腰を下ろし、見上げた儘で待つと宣言。放置すれば幾らか落ち着くだろうと勝手気儘の思考に、彼を見上げ乍ら溢したのは思考から漏れたもの、) …可愛いんだよなあ。   (2020/9/13 18:35:22)

坂口 .。…。( こんな巨躯の男が可愛い筈、と未だ彼の言葉に細やかな反抗をする中で次第に明度を増す先刻の言葉の弾丸が次々体躯を刺す様で堪らなく、追憶に亦顔を赤くしつつ呼吸を何とか正常に戻そうと、)   (2020/9/13 18:52:54)

石川…。(宥めようとしては思い出し顔を赤くするを繰り返しているらしく、之ばかりは面白半分で眺め乍らも今度は茶々入れる事無く目線を送るに留める、)   (2020/9/13 19:00:26)

坂口 .。… ふー、( 思い出し其の度に顔が熱くなる程先程の彼の言葉が心に深く刺さったのだろう、と当然の事に態々思考を回す中呼吸を漸く落ち着けると手を離し、泣き腫れ赤らんだ両目で啄木鳥を見据える、)   (2020/9/13 19:05:12)

石川…。長かったな。(深く息を吐く音が聞こえた後に外れた手とやっと見える、目尻を赤くした紺碧を視界に入れると何の気も無く上記が溢れる、)   (2020/9/13 19:07:45)

坂口 .。…。ああ。待たせたか? ( 通常通りの余裕綽々とした爽快且つ豪快な態度、と言う訳には流石に行かず気弱にも見て取れる繕った笑みで彼を見れば未だ羞恥滲む鼻声で問い掛ける、)   (2020/9/13 19:12:19)

石川おう。待ってたぜ。(未だに完全に立ち直っては居ないらしくぎこちない笑い方は今は指摘せず、羞恥の残る熱共々彼を見上げ乍らに軽やかな返答を、)   (2020/9/13 19:14:04)

坂口 .。そうか。( 熱が滲み霞む視界も刻一刻と晴れ行き、小麦色が此方を見上げる様を確りと見据えた後に漸く軽い一笑を。其処で、ぱちん、と途端に刹那思考が弾け、先程の仕返しをしてやろうと懲りずに調子を戻して独り笑う。彼の赤ら顔を見るのも良いが、と瞬きの間に回路を回せば先ず歩み寄ろうとして立ち眩みの振り、次いで勢い良く頭を抑えて思い切り眉を寄せると取り繕った声音が落ちる、) … 舌が縺れる、   (2020/9/13 19:21:11)

石川…。水分抜けたんじゃねえの。歩けるか?(如何にか笑うだけの余裕は出来たらしいとして立ち上がり姿勢を直した所で不意に、躯を揺らし頭を抱える彼の掠れた声に緩慢と瞬き。上手く舌が動かないと訴える、喋り難そうな声色に微かに眉根を寄せると声を掛け乍ら寄って行く。多少やり過ぎた自覚は微々でも在るが故に、)   (2020/9/13 19:25:05)

坂口 .。…。( ふるふる、と首を振り歩けないと訴えれば亦一つ立ち眩みの動作を見せ、頭を抑えては前髪を雑に掴み思い切り眉を寄せる。歯を食い縛り息を荒く吹き荒らし、近寄る彼に再び陰り怯える様な表情を向ければ躰を震わせる。遠い昔体験した事故に己からしても凄まじい悪戯だと心中ほくそ笑みつつ、)   (2020/9/13 19:33:31)

石川…。!(見るからに様子が変だと見るには容易い。まさか演技をしているとは思わず、脳内に在る医学知識から彼の症状に見合う病名を手繰る。舌の縺れ、眩暈、頭痛と思考した時或る一つの病例が脳裏を過る。だが文豪の身で?と理性が上げた素頓狂な声に我に返り、兎も角己に出来る事は他の誰かを呼ぶ事だと判断も早く動く足、)   (2020/9/13 19:40:34)

坂口 .。… ッ、や ( 時折窒息でもしたかの様に肩を跳ねさせ、其の後は亦頭を抑え唸るを繰り返す。実体験を元にした演技は自他共に騙されそうで唯、或る一定時間が経つと限界を訴える様に膝から下の力を抜き其の場に倒れ込む。其処で他人に頼ろうと部屋の外に飛び出ようとする彼の足首を、がし、と掴み蚊の鳴くかの如き声で零す、) … いか、ないで … ッ、   (2020/9/13 19:45:15)

石川ッ…。(重たいものが落ちる音に愈々焦燥は来い輪郭を持つ。時間が無いと急ごうとしたが其の足は彼の手が掴み、体勢が崩れた体躯は其の儘床に倒れ伏す。受身も出来ず盛大に身を打つ鈍痛に顔を顰め上半身は起こし、嵩を増す焦りと強まる拍動から空回り気味の呼吸で喉が鳴るのを茫然と聞く。無論、医学に携わる者ならば他の方法で彼の演技を見破ったろうが生憎卵にも充たない者で、外部との連絡手段も奪われると蒼白した顔に冷や汗が垂れる。そして縋る手を振り払う事も無責任に握って遣る事も出来ず、放った言霊は酷く弱々しい、) 安吾、離せって。離してくれよ…。   (2020/9/13 19:53:57)

坂口 .。やッ … だ。( 到頭咳込む姿でさえ見せ大いに眉根を寄せ乍ら彼の言葉へと道化的な否定を贈る。此の儘誰か呼ばれて大真面目に診察でもされれば其こそ大失敗で有り、有ってはならない。彼に対して心中は随分冷静で有り乍らも其の内沸々と湧く死の間際の記憶から、) も、… 独りで、逝きたく … ッ、ゔ、   (2020/9/13 19:59:00)

石川…。(彼の言葉に一層血の気が引くのが判る。死と謂う暗い影が彼を取り込まんとしている様にしか見えず、眩み掛ける視界を留めるのは僅に残った厭に冷静に分析しようとする領域のみ。今誰かを呼べば助かるかも知れないのに己の脆弱性が妨害し、身動ぎ一つも出来ずに強張ると軈て、揺れた黄水晶から一縷が頬を滑っていく。嗚咽も無く静かなのは過剰の恐怖に因る停止か、)   (2020/9/13 20:04:29)

坂口 .。… ウ''、ぐッ … ! ( 長い前髪と半分降りた瞼に因り窄まる視界の中、ふと彼の瞳が揺らぎ恐怖の一縷を閑静の儘に床へと落とす珍しく動揺もしないのは上出来な演技に乗り気の所為か、亦一つ思考が弾けたのを皮切りに勢い良く俯き頭を両手で抑える。そして同時に解放した彼を今にも消えそうな弱々しい目線で見詰め、ぽつ、と、) … たく、ぼくさん。… しにたくない、… いんく、わけて、   (2020/9/13 20:12:25)

石川…ッ…ぁ、…。(何時からか呼吸も忘れ、縫われた視線は彼へと固定された儘動かなくなる。目の前で為す術も無く死に逝こうとする彼への果てしない恐れと、何も出来ずに硬直する己への自責で取り込まれなくなった酸素に痛苦を鳴らしたのは躯のみ。かひゅ、と情け無い音が鼓膜を揺らした直後、蚊の鳴く様な声量の彼の声が頭を刺す。洋墨を分ける。洋墨は、己に流れる血潮か。深い思考も出来ない混迷の中、過呼吸寸前の苦痛を振り払い己の著書を手に取り、薄い金色の文字列へと分解し、一丁の拳銃へと再構築。握る手が震え己が武器へも共鳴するのを何処か煩わしく思い乍ら、自らの左手に銃口を押し込むと何の躊躇も無く引き金を引く、)   (2020/9/13 20:21:50)

坂口 .。! な、( 此処迄来れば演技では無く最後迄其らしく演じ切って見せようかと心中凶悪に微笑んだ後に唐突に響く鈍い金属音と肉が弾け飛ぶ音に何もかもが止まる。一瞬現実を受け止められず演技も忘れ其の場に硬直し、洋墨で爛れた彼の左手を見ては堪らずと両腕を用いて起き上がる。其処で漸く悪戯事は正気に殴られ失せて、同時に途轍も無い罪悪感が体躯を貫く。拙い呼吸音が鳴った後、彼を己の下らない興味心と愉楽に傷付けて仕舞った事実が頭を刺し、鈍く凄まじい本物の頭痛に視界が眩んだ後反射的に両手を己の首に添えては衝動の儘力一杯締める、)   (2020/9/13 20:29:47)

石川…ッ… (容易く貫通していった弾丸は左手に風穴を空け、役目を終えた著書は凶器から一冊の本へと姿を戻す。ざらついた紙の感触を微かに捉えたか否か、起き上がった彼に対し力を失った体躯は床へと叩き付けられる。ひゅー、ひゅー、とか細く鳴いて止まない呼吸音ばかりが響き歪む視界の中、両腕で躯を支え乍ら身を起こす彼を認める。理由は判らないが助けになれたのだろうかと思うと嬉しくは有るも其と並行し、唯々苦しく痛く寒いと本能が哀号するのを遠くに、鮮やかな赤の水溜まりが広がり呼吸音が断続的になるに連れ黒に染まる視界を眺める、)   (2020/9/13 20:38:27)

坂口 .。ッや、嫌、嫌だ !! 啄木さん !! ( 嗚呼なんて事を、と思考は深い自己嫌悪と自嘲と己へと向ける罵詈雑言で埋まり、ふと彼の呼吸音で我に返っては首からばっと手を離す。混乱の二文字では表せない程に   (2020/9/13 20:42:06)

坂口 .。( 目紛しく回る脳の回転は彼の左手の甲を見て “ 御前の所為だ ” と腹から嘲笑った。彼に触れて良い資格も、無論寄り添い心配する声を飛ばす事も突き付ける現実が己を非難し決して許さない。如何する事も出来ず彼の名を叫んだ後、咄嗟に己の腰布を解いては彼の傷口へと宛てがう。渦巻く暗黒は紺碧を大きく窄め異常事態を訴えると同時に、己が彼を守る資格など元々無かったのだ、と錯覚染みた確信に陥らせる始末、)   (2020/9/13 20:46:24)

石川…。(眩み震える世界は端の方から黒が食らい、少しずつ呑み込んで行く様。徐々に息苦しささえも消え目を瞑って終いそうになるのを彼の絶叫が僅乍らに引き戻す。力無く伏せた瞼の隙間から見えた姿は、悲痛な感情から歪んでは居たものの先刻の今にも掻き消えそうな雰囲気は無く唯、漠然と、良かった、なんて思ったのを最後に気が抜けた意識は遂に真っ黒に塗り潰される。最後に得た感情が安堵だったが為か気絶した横顔は穏な儘、)   (2020/9/13 20:52:28)

坂口 .。… っ、ぁ ( 今彼を助ける術が有るならば己にどの様な負担が掛かろうと必ず縋るだろう。非が有るのは完全に自らで有る自覚がある上に彼が泣こうが止めなかった悪戯の所為で、__相も変わらず自嘲に身を潰す心地で彼の傷口に布を急々と巻いていると不意に彼が瞼を落とす。最悪の事態を招いたと錯覚し強い衝撃に撃たれた体は硬直し、叫ぶ声も其処でピタリと止まると彼の方を見る。穏な表情で静かに横たわる彼の顔を見た途端紺碧は勘違いに気が付かず急速に緩み、今度は純たる膨大な後悔と自らを罵倒する思考で崩れる様に慟哭する、)   (2020/9/13 21:00:44)

石川…。(彼の痛々しい哀泣を聞くのは無意識領域から捨て置かれた感覚器のみ。激しい精神的物理的苦痛から逃れる為に落ちた意識は深い闇に寝そべる様で、現実世界に残る肉体も微かな呼吸で生命を繋ぐ以上は巻いて呉れた布を赤と黒で染め上げるばかり。頬に苦悶の残滓が這う冷たさは何と無く知れども、過剰な煩悶に沈んだ精神も休息を求め閉じようとする、)   (2020/9/13 21:10:55)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/13 21:15:58)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/13 21:17:28)

坂口 .。ゔ ~~ … っ、あ''ぁ、あ … ッ''、! ( 彼の為に泣き喚いたとて許して貰えるとも、そもそも許さなくても良いと諦観を通り越して目前に広がる絶望の光景へと慟哭の声は段々と小さく、最後には呻き声一つで終う。くす、くすん、と無価値且つ醜悪に膨れ目を背ける程に汚らしい喘鳴を暫く続けた後、ふと己の著書に手を宛てがうと其を二本の紺碧の苦無に変貌させる。手の甲から止め処なく血を流す様に今度は近くに有るシーツを押し付けたのが最後、真黒に染まる双眸を以て歪んだ微笑、) __今、行くからな、( 彼の生命の有無も捉えられずに過剰な罪悪感の儘指の痕が付く首に刃を充てがい、彼が目覚めるより先に、ぐ、と刃を思い切り引く、)   (2020/9/13 21:19:14)

坂口 .。( 死ねないのは解っているものの彼が目覚め話す資格も無いとした行動に因り真新しい鮮血が動脈を割いて勢い良く噴き出る、)   (2020/9/13 21:20:19)

石川…げほッ、ぅ…ンん"…。(一体意識が落ちて幾何したか。頬を穿つ液体が叩き起こすのに眉根が寄り、麻痺し掛かった肺が動くと上手く呼吸が出来ずに咳き込むも意識は少しずつ浮かんでいく。灼けひりつく喉を更に痛め、手の傷へも響くと躯が痙攣し乍ら、漸く理性は現実に獅噛附く。だが脳裏を突き刺す頭痛も付随すると表情は険しくなりつつ、霞む世界の中で彼を探す隻手は彷徨う、)   (2020/9/13 21:28:00)

坂口 .。… ゔ、…… ぅ ( 奇怪な事に此の体は特定の場所以外では死に絶える事が許されない、と、何度思考し繰り返した事か。判り切った事乍ら彼は当然生きているし、其の内傷も塞がる。其は今喉を切り裂いた己も同じ事で。彼が目覚める数秒前、沈み掛けた意識を必死に覚醒させて振り絞った気力で最後は己の心臓へと刃を突き立てる。拍子に迫り上がる赤色を大量に吐き出し、体が一度大きく痙攣した様に跳ねては其処で呆気無く終い。心臓に突き刺さった一本の短刀が赤と黒に染まり痛々しく、彼が目覚めた事も知らぬ儘意識は最後迄残留する過大な罪悪感に押し潰される様に“仮”停止する生命活動、)   (2020/9/13 21:37:42)

石川…ッ…。(伸ばした手は誰にも触れる事も叶わず、ばしゃ、と洋墨と血の混じる水溜まりへ落ちる。半ば覚醒した意識乍ら彼の温もりが感じられ無い事に今度は酷い寒気が背筋を這い、重たい四肢を躯の中心へ寄せ、己を守る犰狳にも似た姿勢で持ち上がっていた瞼は再び伏せる。意識が沈んでいる間に何が起こったかも知らず、茫然とした儘に拭えず拭われず残留した暗い感情が肢体に覆い被さり、虚ろな小麦色は空虚の雫を湛える、)   (2020/9/13 21:51:06)

坂口 .。…… ゥ'' … ぁ ( 刃を突き立てようと脈動し生命を紡ごうとする赤の塊が煩わしく、己には其の価値が無いのだと今にも沈む意識の中僅かに眉根を寄せては、砂粒一つ程残った意識で胸部へと落ちた手で刃の柄を弱く握り、約三糎、押し込む。ごぽ、と血溜まりに雫が落ちたが最後、彼の身動ぎした微かな物音に薄く開いた真黒の瞳が細まり、安堵の表情と共に心臓は止まる、)   (2020/9/13 21:57:24)

石川……。(疲弊で冴えない頭はぼうっとした音しか鳴らず唯、少しでも戻った意識は彼の終焉を知る。取り残されたと理解した理性は途端に瓦解するらしく、ならばもう無意味に覚めていては冷えるだけだと内側から囁く声に頷き、指先に触れる著書を再び拳銃へ変える。彼が手離すのなら、最早価値は無い。弱々しく手に取ると、ガチャ、と内部で軋む音がする。痛い、苦しい、と単調な言霊が頭を埋め尽くす中で不意に、) ……さむい。(と短く一言だけが落ちると、酷く緩慢とした動作で漸く銃口が心臓部に当たるも如何やら虚脱で引き金すら引けないらしい。嗚呼もう。諦観で曇る視界にすら呆れと自虐が漂い、熱い喉から白煙が立ち上る錯覚を得た後は身を屈めた儘無為に瞼は落ちる、)   (2020/9/13 22:05:40)

坂口 .。……。ッ、げほッ、げほっげほ … ぅ''、ア ( 無意味な自傷行為に走って十分か其処等。矢張り正常に異常な体は死を許さないらしく己に意識と真っ新の空気を与える。粘つく鉄錆に混じって流れ込む空気に背を丸め大いに咳き込んだ後、首と心臓に突き刺さる短剣を咄嗟に引き抜く。当然栓の役割を果たす其が抜かれれば血は噴き出すも刺す時の比では無く、僅かに眉を顰め苦悶の声を上げた後に本へと戻す。暫くし現実に耐え切れない現状を戻す中、ふと横を見れば鮮やかな金と緋に静かな落涙と嗚咽のみの慟哭、)   (2020/9/13 22:14:36)

石川…。(余りにも長い間、寒さを湛え乍ら湯かに横たわるだけの鼓動は無意味にしか思えない。だがでは死のうと言うにも気力は無く、いっそ誰か…。と思考が更に暗がりを作る中、激しく咳をしているらしい彼の声が頭を揺らす。眼球に貼り付く瞼を剥がし、未だに光を見失った黄水晶が再度迷夢に落ちたのは僅な時間。寒さに凍り付く躯を無理に動かす関節の悲鳴を無視し、喘鳴を頼りに伸ばした隻手が彼の体躯に触れたのに気付くと其の服を小さく握る。何かを言おうとしたが喉を震わせようとした瞬間の喉への違和感から、けほ、と吐いた咳嗽の妨害で沈黙が漂うのみとなる、)   (2020/9/13 22:22:14)

坂口 .。… は、……。( 喉と心臓にこびり付く痛みを彼を傷付けた事に対しての戒めだとし、然し乍ら之しきでは到底許されやしないと茫然自失の回路を回し自嘲に身を任せる。一度仮死状態になったからといって思考がリセットされる訳でも無く、罪悪感が乗し掛かる苦しみに胸の張り裂けん思いで寝返りを打つと同時に彼の手が衣服を握る。ぞく、と背筋に通った恐怖はトラウマに酷似しており、震える手を伸ばせば己は彼の指先に触れるのみ、)   (2020/9/13 22:39:32)

石川…ん…。(ふと指先に別のものが触れてくる。偶々触れたのでは無く意図してやって来た其に僅に瞠目したと同時、離すまいとして咄嗟に手を掴む。漸く触れた体温は焼ける程に熱いが伝わる鼓動に微々たる安寧が心に落ち、先刻残酷にも心象を嬲った恐怖の再臨でも戦慄し乍ら、みっともなく奥歯が鳴りそうになるのを歯を食い縛り殺す、)   (2020/9/13 22:45:22)

坂口 .。… 啄木、さん。( __此の手は彼を傷付けた手だ。下らない好奇心に負け彼の落涙を笑い飛ばし間接的にでは有るが彼を確実に傷付けて仕舞った。けれども己が己に向ける罵詈雑言を良しとしないのは彼が齎す安寧で有り、震える声で途切れ途切れに彼の名を呼んでは恐怖を打ち消せぬ儘にぎこちなく指を絡める、) … 俺、アンタを守るって言ったのに、… 傷付け、ちまったよな。… 御免、   (2020/9/13 22:51:13)

石川…。(本来ならば声帯の振動で彼へと言葉を伝えるべきなのを過呼吸と咳で爛れた喉は上手く作動せず、謝罪する声へと返したのは只の沈黙へと成り下がる。外部からの刺激を受けて活性化していく頭で愛おしい体温が一方通行の其では無いと感受し、絡まり合う指で繋ぐ手を口元迄引き寄せると指先へ口付けた後、もう一方の手は繋がる腕を抱きかかえる。居なくなっていない。大丈夫。と己へと言い聞かせるも、未だに頭に残る悪夢染みた光景から脱け出せない躯は絶えず小刻みに震える、)   (2020/9/13 22:58:04)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、坂口 .。さんが自動退室しました。  (2020/9/13 22:58:15)

おしらせ坂口 .。さんが入室しました♪  (2020/9/13 22:58:55)

坂口 .。下らない嘘で悪戯返そうとして、巫山戯て、怖がらせて、… 俺は何時もそうだ、( 彼に対する謝罪の意と自己弁護に近い言葉を吐く様は全く頼り無い。醜い傷を彼に隠す事無く露わにし次々漏れ出る自嘲の言葉に亦一つ涙が溢れる。幾ら謝ったとて罪は消えない。此処に在る。と、未だ酷く痛む喉と肉塊の患部が怒声で訴える、)   (2020/9/13 23:05:37)

石川……。…いなく、なるな。(彼から聞こえるのは震える音での自虐ばかりだが、先刻のは嘘だったと本人の口から聞いた安心感は強いものだった。嘘を吐かれたのに対して怒れる程の気力は遠に無く、冷えから来る震えに嗚咽が混じり、拙く息を吐き乍らの上記は醜く掠れている上に小さい。彼も頬を濡らしているのは知り乍らも弱った心身で誰かを気遣える程丈夫には出来ておらず唯、我身を温めるべく彼の体温に縋り付く、)   (2020/9/13 23:13:11)

坂口 .。…。… 居なくならないよ、… ッう''、うん … ずっと、一緒が良い …、( 己の如何しようも無い自虐に怒号でも飛んで来るのだろうと身構えしていれば小さい声で落とされた懇願の声に瞠目する。許す訳でも怒る訳でも無い、涙声に掠れた生への執着。繋ぎ合わせた手で共有する体温が其を証明している様で、堪らずと目尻が緩んでは先刻の様に大粒が頬を滑り、己も亦縋る様に寄せる体躯、)   (2020/9/13 23:18:56)

石川…。ん。(己の小さな頼み事へと彼は望む回答を呉れる。今度こそ手に入れた確かな安堵から涙腺は綻び、体躯を寄せ合い胸元へと躯を埋める。寒かった。痛かった。怖かった。過去形となった感情達を涙に込めては流し、内側へと伝播する体温を受け取り続ける様、)   (2020/9/13 23:24:23)

坂口 .。……。( 互いに負の感情を流し掻き消す様に零す涙が床に無数の斑点を作り、軈て血溜まりに透明色の箇所を作る。手を確りと握った儘に擦り寄り、空いた隻手で彼の体躯を抱き寄せれば嗚咽を吐き出す儘に短髪へと顔を埋める、)   (2020/9/13 23:28:01)

石川ん"…ッ、ぅ… (唯縋る事しか出来ない己をほんの片隅に自嘲したが、彼の腕が抱き寄せると一層感じる体温に、やっと温かい、と感じると嗚咽止まりだった其が咽び泣く明確な音へと変わっていく。だが理性が咎めるのか音ばかりは矢張り喉奥で殺し時折、肩が跳ね乍ら自らを宥める方向へ舵を切る、)   (2020/9/13 23:33:51)

坂口 .。ん … ン''ん、… あったかい、な。( 漸く恐怖の波が去る。心地良い体温に身を委ね彼の嗚咽を聞き捉え乍らに、すっかり腫れた瞼を緩慢に動かして滲む視界を愛しい啄木鳥色で埋める。罪の存在感は背筋を未だ刺す。然し今は少しばかり目を背けようと泣くばかりで、)   (2020/9/13 23:38:44)

石川…ん。…あったかい…。(分け合う体温で戻る温もりで漸く小麦色にも光が宿る。力無く伏せた瞼では微々たるものでも少しずつ返る平生で、不器用な呂律で言の葉を啄む。だが少しでも意識を向ければ背後に漂う冷気を知覚し、怯える様に亦彼へと体躯を押し付けては、)   (2020/9/13 23:42:39)

坂口 .。…。ん。( 如何やら彼にも感覚が戻ったらしく、次第に活性化し出す理性所以の思考回路は緩慢と回る。唯々只管に暖かい、と幼稚極まり無い思考擬きの最中擦り寄る体躯に腕を回し更に抱き寄せる、)   (2020/9/13 23:48:05)

石川…。(寄り密着する体躯から熱を享受し、強張った躯の緊張も抜けていく。ふ、と吐いた息を最後に落涙も自然と止まると身動ぎの後、涙で溶けた小麦色で彼を見上げる、)   (2020/9/13 23:51:19)

坂口 .。…。( 先刻迄の恐怖は残り香と化し、何処と無く気怠さを感じる反面幼い顔立ちが此方を見上げてくるもので思わず頬が緩む。喉と胸部を醜く彩る刺し傷も半分程治癒している様、   (2020/9/13 23:54:31)

石川…。(水中の如く揺れる世界で淡く微笑を浮かべて呉れる彼が齎す安寧に己は唯、純朴な薄い微笑みで応えると頬は擦り寄る。一つ一つ温もりを確かめて行く毎に呼吸も正常化する、)   (2020/9/14 00:00:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口 .。さんが自動退室しました。  (2020/9/14 00:15:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/14 00:21:14)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/14 00:36:44)

おしらせ坂口さんが部屋から追い出されました。  (2020/9/14 00:37:04)

おしらせ坂口.。さんが入室しました♪  (2020/9/14 00:37:04)

坂口.。初っ端からめっちゃバグるっていうな … (、) 只今。   (2020/9/14 00:37:39)

坂口.。…。啄木さん、寝ちまったかな。( ぱち、)   (2020/9/14 00:38:10)

坂口.。… 寝ちまった、よな。… 御免。   (2020/9/14 00:39:58)

坂口.。戻るのが流石に遅すぎたよな、…。   (2020/9/14 00:40:15)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/14 00:44:52)

石川悪い、風呂呼ばれて行ってた。起きてるぜ。(ほかほか、)(、)   (2020/9/14 00:45:25)

坂口.。ん、… 御帰り。( ひらり、) ( ほっ、)   (2020/9/14 00:47:09)

石川おう。只今。(こく、)(とてて、)   (2020/9/14 00:49:18)

坂口.。…。… 駄目だな。直ぐに悲観する癖治さねえと。( 己の頬を軽く挟み叩く、)   (2020/9/14 00:51:18)

石川…。本当にな。俺様放置して一人逝こうとしやがって。(じと、)   (2020/9/14 00:53:26)

坂口.。…。… アンタを傷付けて泣かせて終いにゃ気絶させちまったんだぜ?大事な人にそんな事して、死ぬ以外の選択肢って無いだろ。余り。( んむ、)   (2020/9/14 00:55:50)

石川俺様を大事にすんなら先ず布団に寝かせるとか息確認するとか有んだろ。…。手の処置はした辺り中途半端に理性的っつうかな。(弾丸の痕が残る左手へと落ちる視線、)   (2020/9/14 00:58:26)

坂口.。其れ所じゃ無い位気が動転してたんだよ。…。… 出血止めなきゃ、って事しか真面に考えられなかったけどな。( 痛々しい痕に目を向ければ己の首に残る治り掛けの刺し傷を摩り、)   (2020/9/14 01:00:46)

石川…。(彼の言葉を受け左手を緩く握り込むや否や早足で近寄り、さ、と背面へ回ると手加減無しの回し蹴りを放つ右脚、)   (2020/9/14 01:05:20)

坂口.。…? い''ッ、で、! ( 唐突に背面へと早足で回り込む彼に疑問符を投げようとした所で強烈な蹴りが体躯を嬲る。其の威力に僅な身動ぎをした後困惑の目線で、)   (2020/9/14 01:09:23)

石川死んで詫びたって何にもなりゃしねーんだよ。生きて償えクソ野郎。(痛打は如何やらまあまあ上手く決まったらしい。痛苦を訴える呻き声と困惑の視線へ己から寄越すのは、冷たく見据える目と率直な罵倒。思考が息を吹き返した時に真先に覚えた怒りを今し方ぶつけただけの事で、)   (2020/9/14 01:11:49)

坂口.。……。( 唐突な物理的攻撃が齎した痛覚に腰を摩り乍らに己へと向ける罵詈雑言に瞠目。己の行動理由を否定し依然死ぬなと伝えたいのか、単なる怒りの言葉なのか。兎に角“生きて償う”事が出来るのならばと素直に頷き、其の後は何故だか緩み掛ける涙腺を締めてでの微笑、)   (2020/9/14 01:17:16)

石川ったく。俺様達が死に難い身で良かったよなあ?あのまま死んでたら責任放棄して一人逃げやがった奴に、一生やりきれねえ恨み抱えたろうぜ。(理解してくれたらしい彼の表情が変わり行く様へと鼻は鳴り、グチグチと棘の有る言霊を放っていく。如何にもこうにも怒りが収まり難いのは前世の記憶も残るが故か。外部へと漏れ出る苛立ちから、たん、たん、と靴が鳴るも憤怒と言うよりは単なる臍曲がりに近い、)   (2020/9/14 01:22:57)

坂口.。ゔ …。( 何故こうも最近涙脆いのかと色眼鏡を直す仕草で誤魔化して再度涙腺を締めたタイミングでの棘付きの言の葉に、へにゃり、と解ける様な苦笑を。相当怒らせて仕舞ったかと思考する最中で再度涙が顔を出そうとするのが煩わしく、唐突に隻手を己の頬へと添え思い切り引っ叩く、)   (2020/9/14 01:28:20)

石川昨晩の話を一日経つ前に覆しやがって。だから頼りにしてねんだよ。(思い出せば思い出す程に滾々と怒りが湧くらしいが、其の源泉が彼の急変が嘘だったと判った事への遣る瀬無さと安堵だが無論無自覚。彼が自らの頬を叩く軽快な音は聞けども其の程度では収まって呉れないらしく、終には腕を組んだ上で顰め面をし乍ら黄水晶を隠す始末、)   (2020/9/14 01:33:26)

坂口.。……。( 今更言葉だけで謝ろうが許して呉れる筈も無く、かと言って物理的な自虐でも同じ事の繰り返し。演技で機嫌を取るのも最早トラウマで有るが為に使えない。八方塞がりの状態で打開策も見つからないと解れば、機嫌を損ねた彼の目前でぺったりと座り落ち着く迄待つつもり、)   (2020/9/14 01:40:53)

石川…。はー……。(一息を吐き亦唇を開こうとした時、何か気配が近付くのが仄かな暗闇でも判る。瞼を持ち上げて見てみると目の前で座る彼が見え、丁度猛省中の犬の様に見えてしまうと抜けた毒気から大きな溜め息が滑落する。下手な事をしてしまうよりはと彼なりに考えた最善なのだろうと思うと之以上は怒り難く、行き場の無い感情の発散も兼ねて乱雑に癖毛を撫で回す、)   (2020/9/14 01:45:14)

坂口.。…。ん、( 今己がもし犬の姿で有れば耳も尻尾も垂れて下を向き御座りでもしていただろうかと自ら思える程の座り方で許しを請う事もしなければ不意に、長い溜息と共に角張った手が濃紺を雑に撫でる。唐突に何だろうかと思考すれば目線を上げるも表情は萎れた儘、)   (2020/9/14 01:50:46)

石川…。二度目はねえぞ。(様子を窺う様に控えめに持ち上がる紺碧の視線に撫でる手は止まり、未だ不服や怒りを訴える表情の儘で上記を雑に吐き捨てる。無様に縋って来ていれば蹴り飛ばしていただろうか、なんて遠くに思考し乍ら、)   (2020/9/14 01:56:35)

坂口.。… ん …。( 乱雑な愛撫の手は確かに心地好いが今頬を緩めて笑って仕舞えば流石に蹴飛ばされはするだろうと危機感を覚え一つ頷いた後に顔ごと目線を下げ依然申し訳無さそうに下を向く。然し手は素直に伸び彼の空いた手を掴み強請り縋る様、)   (2020/9/14 02:01:32)

石川…。(消化不良で止まって仕舞ったが為か胸中に蟠る感情は逃場を失い、八つ当りしない為にも細く長く息を吹き自らを律する。平時に迄戻れないからか気分の下降を自覚すると掴んでくる彼の手を素気無く振り払い、濃紺を二度三度程緩く叩くとソファへ腰掛け乍ら、) 悪いが甘やかしてやれる気分じゃねんだよ。疲れた。   (2020/9/14 02:09:31)

坂口.。…。… ん。( 手を握れば何かしら、と云った淡い期待は霧散し、先にソファへと腰掛け吐き出す言葉に僅な瞠目の後頷く。悲観する癖は止めたいのだが癖で有るが故に中々治らず、うざったい萎れ顏で彼の隣へと座る、)   (2020/9/14 02:15:54)

石川…。(彼も亦安寧を求めているのは知っているが疲弊した心に他者を思い遣る余地は無く、だが萎んだ様子の彼に如何こう出来ない己にも苛立ち自嘲する負の連鎖が発生する。己は熟如何しようも無い人間だ、と何度に渡るか解らない常套句染みた自傷を内心に小麦色は虚脱する、)   (2020/9/14 02:21:03)

坂口.。…。ん'' ~ …、( 心無しか段々重量を増す空気がに息苦しさを覚え、抑々此の空気は己の巫山戯た悪戯からだと自覚すると同時に負の感情を取り払う為に首を横に勢い良く振る。何時までも彼に甘えた儘では駄目だ、と、)   (2020/9/14 02:26:22)

石川…。御免な。俺様がこんなんだから。(沈黙が軈て質量を帯び圧し掛かるのを感じ、背凭れへと背を預け天井を仰ぎ乍ら擦り切れた心は自らを扱き下ろす。自らの手で裁かねば理解不能な罪悪感とやらに絞め殺されそうで、結局は自己保身だと溜め息が間延びする、)   (2020/9/14 02:30:33)

坂口.。…。… 否?元々は俺の所為だからな、気にすんな。寧ろ被害者はアンタだから。( 沈黙と気不味さを振り払う為に一度深く息を吸い、亦深く息を吐き己の膝を頬杖にした所で飛んでくる言葉には苦笑を贈る。個人的には相違の無いつもりで、)   (2020/9/14 02:35:20)

石川被害者、な…。(確かに被害は被ったが冗談を冗談とも笑えなかったと追想しほとほと嫌気が差すばかりで、ずる、と崩れ落ちる様に肘掛けへと体重を預ける。怒りも一周すると酷く虚しいものになるらしいと変に冷静で居乍らに、)   (2020/9/14 02:38:54)

坂口.。… ん。( 視界の隅で大幅に脱力したらしい彼が映る。余程疲れて仕舞ったのだろうか、ならば非は己に有ると自己嫌悪が誘う最中彼に近寄り、未だ少し震える手で服の裾を掴む、)   (2020/9/14 02:44:21)

石川ん…。んだよ、安吾。(力が抜けてしまうと重力が何倍にも増し被さり、は、と重苦しい息が床へと転がった時彼が小さく服を引っ張ってくる。だが既に宣言した様に甘やかしてやろう等という気は起こらず、僅ばかり顔の方向を彼へ遣ると謝罪と自己嫌悪で伏せる小麦色を手向けるのみ、)   (2020/9/14 02:48:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口.。さんが自動退室しました。  (2020/9/14 03:04:46)

石川…。あの約束、切れたと思ってんのかな。(答えず眠り転けている彼を見下ろし、再び背筋を這う冷たい手に身震いするも布団を持ってくるのも只管面倒でしか無く、ソファの上で躯を小さくすると帳は徐に降りる、)   (2020/9/14 03:10:30)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/14 03:10:33)

坂口(( 悪い、… 変な夢見てた   (2020/9/14 03:12:19)

坂口(( …。之も亦、身勝手者への罰か?   (2020/9/14 03:15:54)

坂口(( …。(起きてる事に賭けたい落伍者、)   (2020/9/14 03:16:35)

石川(( ん、戻って来れたのか。…。言っとくが一切慰めねーからな。   (2020/9/14 03:18:23)

坂口(( …。… ああ。慰めて貰える立場に居ねえから、   (2020/9/14 03:20:18)

石川(( 慰められる立場でも今は一寸無理だ。悪い。   (2020/9/14 03:21:05)

坂口(( 謝んなくて良い。…。ゆっくりな。待ってるから。   (2020/9/14 03:23:17)

石川(( ん。有難な。…だいぶキテんのか立ち直りが遅くて。   (2020/9/14 03:25:24)

坂口(( …。… 元凶も抑々の発端も俺だ。… 俺こそ御免な。   (2020/9/14 03:27:40)

石川(( ……。謝罪合戦になりそうだ。早い所切っとく。   (2020/9/14 03:28:21)

坂口(( …。ん。( 苦笑、)   (2020/9/14 03:30:59)

石川(( 何かもう色々追い付かなくて気が滅入って…。如何すりゃ良いんだかな。(ぐて、)   (2020/9/14 03:32:11)

坂口(( 何も考えずに脱力するか泣くかだな。俺だったら其の何方か   (2020/9/14 03:34:42)

石川(( …。ん。(暫し思考した末、寝転んだ儘広げる腕、)   (2020/9/14 03:36:15)

石川(( …亦寝ちまったか?   (2020/9/14 03:47:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/14 03:55:17)

石川(( お休み、安吾。…。(いっそ憔悴した気分で溜め息を捨て、ベッドから布団二枚を引っ手繰ると片方は彼へ被せ、もう片方を両腕に抱き込み部屋の隅で背を丸める、)   (2020/9/14 03:58:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/14 05:08:02)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/14 20:37:03)

坂口とは言っても … 来るかなあ。( 不安、)   (2020/9/14 20:37:21)

坂口ビスケットって歯に挟まるから嫌いだな俺 … 美味いけど … (?)   (2020/9/14 20:41:52)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/14 20:44:08)

石川敢えて明確な返事はしねえ。之で判れ。(ふん、)   (2020/9/14 20:44:44)

坂口! … よう、啄木さん。( ぱ、) ( にへら、)   (2020/9/14 20:45:42)

石川ん。(ひら、) …。眠くなったら其の時点で言え。俺様から言う事は以上。(ふい、)   (2020/9/14 20:46:41)

坂口… ん。解ったよ。( 刻々、)   (2020/9/14 20:47:10)

石川一々言うのは性に合わねーし言ったって疲れるだけだ。解りゃ良い。(ん、)   (2020/9/14 20:47:59)

坂口…。ああ。( 一つ頷いた後に広げる腕、)   (2020/9/14 20:50:38)

石川…。(じ、と蒼玉を見詰めた後、もす、と腕に収まる体躯、)   (2020/9/14 20:51:34)

坂口…ん。( 久方振りともは言えないが随分久し振りの様な感覚に頬が緩みつつ、ぎゅ、と抱擁、)   (2020/9/14 20:54:56)

石川…。(彼の片口へと顔を埋め、緩い懐抱で応えると細く息を吹く、)   (2020/9/14 20:56:22)

坂口…。( 穏な体温を欲するかの如く頬擦りをすれば伸びた隻手は啄木鳥色を撫で遣る、)   (2020/9/14 21:00:17)

石川ん…。(擦り合う側の隻眼が緩く閉じ乍ら、短髪を愛でる手の平からも温暖を享受し細まる小麦色、)   (2020/9/14 21:02:32)

坂口…。( 戯れる様な頬擦りを応酬し合う中、ふと撫でる手の動きを止めては頬へと口付け、)   (2020/9/14 21:07:38)

石川ん" ~ 。…。(頬を愛で合い喉奥で唸り、瞼を落として仕舞おうとした所に受けた口付けでやおら瞬きをすると自らも唇を寄せる、)   (2020/9/14 21:10:39)

坂口ん、… ん。( 体躯を密着させ頬を擦り、殆ど零距離の状態で贈った甘美が己の淡紅へと帰って来ると僅な瞠目と共に淡紅を寄せ、)   (2020/9/14 21:14:51)

石川ん、?(接吻を贈った所何やら瞳が丸まるのが見え、疑問符が微かな音として現れるも問おうとした口を塞ぐ口に特段動揺もせず受け取る様、)   (2020/9/14 21:17:14)

坂口… ん、ん。( 何故だか彼の取った行動に驚いて仕舞うも其を誤魔化さんと背を折る程の強い抱擁を贈れば舌を捻じ込む、)   (2020/9/14 21:21:04)

石川ッゔ、ンん"…ッ ! (彼から答が返らない所か骨が軋む程の抱き締め方と舌の侵入が贈られ、眼前の痛苦に眉根が寄ると抗議じみた音が鳴る、)   (2020/9/14 21:24:13)

坂口ん ~ …。ん。( 彼の咥内は程好く暖かく、暫し堪能した後に口を離しては体勢を戻して遣ると満足気な笑み、)   (2020/9/14 21:29:32)

石川ん"ァ、ッ…は (彼の舌が動く度に肩は勝手に跳ね、漸く唇が離れた頃に絞めていた力も緩むと荒々しい呼吸で、) なん、だよいきなり…!   (2020/9/14 21:32:12)

坂口…。ふふ。( 悪戯が成功した、と心中北叟笑む。如何せ悪戯ならばこういうものが良いと独り頷けば彼の頬に手を遣り態と艶やかな微笑、)   (2020/9/14 21:35:09)

石川…。何か言えよ。(矢張りとも言うべきか何の回答も無く頬に隻手を添えるだけの彼に、胸の奥のこそばゆさから視線が逸れ乍ら、)   (2020/9/14 21:37:27)

坂口… 嗚呼、そうだな。…。( 頬に手を宛てがい敢えて呆然とした言霊を転がしつつに、考える様な仕草を見せた後に一つ口付け、) … やっぱ、可愛いなって。   (2020/9/14 21:43:14)

石川…。…調子戻った様で何よりだ。(再度下りる口付けの後に来る返答でも視線は其の儘、雑念とした台詞で返すと顔ごと逸れる、)   (2020/9/14 21:45:24)

坂口ああ。御陰様でもうすっかり。( ふい、と外方を向いた端整な顔付きを苦笑で追いつつ普段通り飄々とした物言い、)   (2020/9/14 21:48:46)

石川…。(何時も通りに調子の良い台詞を吐く彼に安堵する反面、もう少し沈ませておけば良かったろうかと思案しつつに頬を掻く微妙な表情、)   (2020/9/14 21:51:35)

坂口…。( 彼には悉く救われたが為に己も明るい表情で平常さを表し訴えて見せる。其の最中にもこそばゆい様な表情を見詰め、)   (2020/9/14 21:54:29)

石川…。(矢鱈顔に突き刺さる視線は如何も居心地が好くないもので、逃れるべく首筋へと頭を寄せると項垂れる様、)   (2020/9/14 21:55:46)

坂口…。ん、( 何時此方を向いて呉れるのかと博打染みた思考の中でふと、鮮明な毛髪が首筋に埋まると擽ったさから身動ぎし隻手は短髪を乱雑に愛で出す、)   (2020/9/14 21:58:11)

石川…。(熱視線は在ったが追い掛けはしないらしく大振りな撫で方で刹那首が竦むも直ぐに脱力し、不意の思考から暫く落ち着いていようと大人しく撫で受ける、)   (2020/9/14 22:01:13)

坂口…。( 安寧に自ら身を投げるというのか無抵抗の儘に愛撫を受ける彼に対し頬は容易く綻び、短髪を逆立てる様な撫で方を、)   (2020/9/14 22:17:48)

石川…。(髪の流れに逆らう手を唯、させたいが儘に受ける最中に首へと啄木鳥色を押し付け擦ってみる、)   (2020/9/14 22:20:56)

坂口…。… ん。( されるが儘に脱力する彼の様子に絶えず愛おしさが芽生える中で不意に、金の毛髪が首筋を撫でると反射的に竦む首、)   (2020/9/14 22:24:32)

石川…。(擽ったさの反動で首が窄まる以上は無いのを見ては暫く押し付けてから緩く動きを止め、亦緩な脱力で彼に身を任せる体躯、)   (2020/9/14 22:28:59)

坂口ん ~ …。( 短髪が押し付けられるだけでも如何にも擽ったく、間延び気味の音で緩く首を振った直後の解放に瞬きの後頭頂部に鼻先を埋めては独り可笑しさにくつくつと笑う、)   (2020/9/14 22:35:46)

石川…。ん。(何やら愉快気な笑声が降り注ぐのを聞き、己も釣られ微笑で頬が緩んだ後、そろそろ気が凪いでいるだろうかと今度は何の前触れも無く白い首筋へと甘い噛み付きを、)   (2020/9/14 22:38:54)

坂口… ん、ん。( 穏な安寧に浮かぶ己の笑声でさえ心地好く感じられる程陶酔する中、ふと彼の乳白色が甘く突き立てられると喉を鳴らし啼く、)   (2020/9/14 22:41:51)

石川…。(かぷ、かぷ、とじゃれつく様な歯の立て方を数度繰り返し、其方へと意識が向いたで有ろう刻に耳へと細く息を吹き掛ける、)   (2020/9/14 22:44:00)

坂口ん、… ん、ッ ( 硬質な感触もほぼ感じられない様な甘噛みの繰り返しに亦笑いそうに頬が緩むと同時、己の弱点に息が吹き掛けられると僅に肩を竦める、)   (2020/9/14 22:45:52)

石川…ん。(如何やら息程度では刺激が弱かったらしく微々たる反応に緩い瞬きの後、追い討ちを掛けようとした直後に思考回路が切り替わると彼の方へと頬を置く。もう止めた、と言わんばかりに、)   (2020/9/14 22:48:16)

坂口…。…? ( 唐突に始まった愛撫にてっきり続くものと思い身構えていると之亦唐突に其は終わる。不思議そうに金と緋に目線を遣れば、)   (2020/9/14 22:52:02)

石川…。ん。如何した。(再度降りる視線へは今度は小麦色が向くと絡まり、何やら疑問符が湧いて出ているのに気付きはすれども敢えて疑問符で返す、)   (2020/9/14 22:53:52)

坂口… 否。( 啄木鳥色越しに覗く小麦色を見据えていれば疑問符が返り、勘付かれたかと咄嗟に首を振っては彼の肩に顔を埋めた上での蚊の鳴く様な声、) … 続けねえのかな、って。   (2020/9/14 22:58:16)

石川……。続けて欲しかったのか?(先ずやって来る否定の言葉に続くのは誤魔化しだろうか、と予想立てていたが為に予想外の返答で瞳は微かに丸まる。小さな声での其に己は意地の悪い言葉にはなれども純な問いを、)   (2020/9/14 23:00:50)

坂口……。( 双の夕焼色が窄むのは大方己の言葉故だろうと予想立て、暫し思考した後に後々ばれて仕舞うならばと小さく、確りと頷いて見せる、)   (2020/9/14 23:05:31)

石川…嗜虐家か被虐思考かよく解んねえのな。(茶化し半分で有れども彼が示すのは是で、思わずと上記を呟くとまじまじと見詰めて仕舞う、)   (2020/9/14 23:08:36)

坂口… あのなあ。谷崎先生じゃ無いんだから。( 何とも不思議そうに見つ詰める双眸と次いだ言葉に擽ったさから苦笑しつつに左記を述べるも、) … でも、アンタに悪戯されるのは、… 嫌いじゃないい。   (2020/9/14 23:10:55)

石川…。(何やら矜持でも有るのか否定が入るも違いが判らず、依然として首は傾いた儘に悪意の無い言葉で繋ぐ、) だから。俺様に苛められるのが好きなんだろ。   (2020/9/14 23:12:16)

坂口……。… アンタにだけ、な。( 彼が紡ぐ言の葉に何ら相違は無い。無いのだが、此の感情は彼にだけ向けるものとして釘を刺す声を投げた後に緩い懐抱、)   (2020/9/14 23:16:02)

石川はいはい。(飽くまでも己にだけだと念を押し主張する言葉に、背筋へと支配欲が湧き掛けたのはほんの刹那。緩に体躯を包む腕に繋がる背を擦り乍ら、)   (2020/9/14 23:17:36)

坂口…。… 何時から俺はアンタにこんな形で執着してたんだろうな。( 彼に弄ばれ苛められるのが好ましい。等、側から見れば正常とは取れぬ嗜好で有るが故に純たる疑問符に乗せて転がす囁き声、)   (2020/9/14 23:22:28)

石川…俺様も…。嗚呼…。否。(後悔の言葉と言うよりは純朴たる疑問符の様で、だが己にも思い当たる節は無きにしも非ずで口に出掛かる。然し言って如何する、と思考が咎めるのを聞けば口を噤み唇を引き結ぶ、)   (2020/9/14 23:25:04)

坂口… ? 如何した? ( 彼に対して矛盾した感情を魅せている自覚が神経を刺す様で堪らずと仄かに赤面する最中何か言い掛けたらしい彼を見遣る紺碧、)   (2020/9/14 23:27:59)

石川…。何でもねえ。気にすんな。(今度は彼の方から問う声が飛び、少しばかり迷った末に言わない方向へと進む事にする。些末な事では在るが口にするには羞恥が強く彼の方を直視出来ない儘、)   (2020/9/14 23:30:24)

坂口…。( 何だか漠然としない儘に彼が呟くと精神は困惑に浸かり、だが強要もしない溺愛っぷりから一つ頷いては亦緩く抱擁する。然し乍ら疑問符は半透明に浮かびつつ、)   (2020/9/14 23:33:57)

石川…。(次いで問おうとはしないのか沈黙が返ると肩の力が抜ける。脳裏に浮かんでいた、情欲に艶めく紺碧色の嬌笑は見て見ぬ振り。釣られた故とは言え何を想像したのかと自らを叱咤し乍ら強めの懐抱を、)   (2020/9/14 23:39:44)

坂口…。… ん。( 何故彼は思考を振り切り棄てたのだろう、と回路を動かせば安易に憶測は顔を出す。もしやと思いつつ試しにと彼の強い懐抱を受け取る儘に、耳朶に唇を触れさせては低く這う声で囁く、) … アンタも、悪戯されるの好きなのか、?   (2020/9/14 23:43:13)

石川ッ、ちが (漸く映像を置き去る事に成功し後は落ち着くだけと深く息を吐いた時突然、息遣いが聞こえる程に急接近した彼の口から、低く囁く声が脳迄もを厭らしく愛撫していく。肩が跳ねたのは驚嘆だけが理由では無く忽ち頬が熱くなるのを感じては咄嗟の否定を、)   (2020/9/14 23:47:13)

坂口…。( 直ぐ側に在る顔から熱気を発し、耳迄も解り易く赤くなる様と肩を跳ねさせる様子に心中はにかむも今日は違う顔立ち、全くの凛々しい表情を繕って彼の頬へと口付けを落としてはもう片頬を撫でる、) … 本当に?   (2020/9/14 23:51:08)

石川ぅ…。…。(逃がさないと暗に落ちる口付けと頬に触れる手に微かに瞠目し、視線は彷徨う。正確に言えば半分正解で半分不正解といった所。だが事細かに言えば其こそ羞恥で爆ぜそうだと内心、伏せがちの黄水晶で睨み気味の視線、) …。お前のそういう顔は、好きだ。   (2020/9/14 23:55:20)

坂口…。ふうん。( 彼の顔は熟れ切った林檎の様に赤く紅く染まり上がり、添えた隻手も熱さで焼ける様。彼は己の此の表情が好きだと移ろう視線の儘述べ、ならばと顔を近付けては鼻先を合わせ亦囁く、) こういう顔か?   (2020/9/14 23:58:21)

石川…っ。(こういう時の彼の感嘆は大概ろくな事が起こらない。何かしら仕出かしてくる前に逃げて仕舞おうかと半歩後退りした時、殆ど零距離迄に接近した顔と聴覚を撫でた声に硬直。蛇に睨まれた鼠の如く動けない儘、はく、と唇が動くのみ、)   (2020/9/15 00:02:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/15 00:24:21)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/15 00:43:24)

坂口…。( 顔を近付けて囁いて見れば彼は容易に紅潮し、其の場にぴしりと固まれば金魚の様に唇を開閉するのみとなって仕舞った。己の読みが当たったと歓喜する反面、魅せる羞恥の反応に愛らしさを覚えると其の儘じっと見詰めていれば不意に唇を重ねる、)   (2020/9/15 00:47:44)

石川…。なあ、安吾。もう解ったろ。だから… (此方を見詰めて来る歓喜と面妖の蒼玉が縫う視線から脱け出せず、視線が釘付けになる儘に表情が歪む。如何しようも無く見惚れている自覚と判り易い反応をして仕舞った自認から制そうと上記は未完で止まる。重なる唇がやけに甘く熱く感じ、駄目だと理性の警鐘が鳴ると自ら顔を離す、)   (2020/9/15 00:53:13)

坂口… ん、…。( 彼は確かに此の顔を好きだと言った。謳った。其の事実から止め処無く歓喜が湧き上がり、其を原動力として凛々しい中に妖艶を秘めた幼気滲む表情を湛えていれば離れる彼の肩を掴んで再度見詰める。依然ニコリともしない肉食獣そのものの様な顔付き、   (2020/9/15 00:58:40)

石川…。(態とそうしているのか将又無意識か、厭らしい微笑で此方を見詰めていた彼から視線を外そうとするも次に見えたのは亦別のもの。表情の窺えない顔は元の造形が整っているからこその凄味が有り、肩を掴み留める手の阻害で其の場に立ち竦む儘、) …安吾?   (2020/9/15 01:02:10)

坂口……。( 己の表情は一見虚無と冷徹に浸った、興味無さ気に泳ぐ紺碧が妖しく光る危険的なものだ。目前の彼が己の名を呼ぶ事で幾らか頬は緩むものの口角が僅に上がった程度で依然妖艶且つアダルティな、) … 如何した?   (2020/9/15 01:05:57)

石川否。お前が真顔で黙り込むから…。(名を呼ぶと普段ならば破顔するなり微笑するなり変化を見せる彼が今では、微かに口角が上がるだけの文字通りな冷笑に似たものが浮かんでいる。まるで雰囲気の違う様に何故か心拍数が上がるのを茫然と捉え、之も態とかと思うといっそ憎たらしい程では有り乍ら平生に充たない掠れた声での上記を伏し目がちに、)   (2020/9/15 01:13:41)

坂口… 何、唯の遊び心だよ。( 湛える飄々とした微笑は己としては穏に近付けたつもりだったのだが見る側では未だ狼の様で在るらしく、然し一度面白いと感じたものはやり続けるという面倒臭い癖に因り相も変わらず婀娜とした微笑の儘、ふと肩を引き寄せ額への口付けをし隈なく愛でる様に、)   (2020/9/15 01:23:21)

石川…。…質悪い…。(向こうから態々判り易く態とだと告げる声に溜め息も出ず、弱々しい独り言が転がり落ちる。好きな顔だとは言ったが好きだからこそ心臓に悪いものが有り、腕に因る拘束が加わると逃げるのも諦め代わりと瞼を閉ざす抵抗、)   (2020/9/15 01:28:17)

坂口ははっ。( 彼が好いた表情だという歓喜の対象を行動の理由として一点張りにした結果が彼の可愛らしい羞恥の顔。対価としては十分過ぎる位だと心中北叟笑む中、彼が瞳を閉じたのを良い事に、頬、額、瞼、唇と好き勝手に接吻を落として行く、)   (2020/9/15 01:30:28)

石川ん、ん…。(随分嬉し気な笑声を耳に接吻の雨を降らせる彼に頬が赤らんだ儘眉間に皺が寄るも、此の分では未だあの表情をしているに違いないと勘の忠告に従い依然仄暗い闇で擽ったさで喉が鳴る程度、)   (2020/9/15 01:34:14)

坂口…。なあ、啄木さん。( 凛々しい表情は慣れているにしても継続には気力が要り、早くも飽き性が顔を出せば彼の名を口遊んだのを皮切りにころりと洋犬の顔付きに戻る。目を開けてくれと頬を突っつきつつ、)   (2020/9/15 01:40:37)

石川ん。…。(頬を突き乍ら己の名を呼ぶ声は何時も通りの間延び気味で、そろ、と瞼を持ち上げると顔付きも見慣れた人懐こいもの。瞬きと共に視線が戻ると之で満足かとばかりに、)   (2020/9/15 01:42:58)

坂口… あのな。… してみたい事が有るんだけど。( 肉薄の頬を数回指で軽く突いた所で端整な顔立ちが此方を見るや否や覗き込む様に見据え、ぎぅ、と抱擁の力を緩めつつに、)   (2020/9/15 01:47:21)

石川してみたい事?(距離感は変わらない儘に瞳の奥底迄を見詰める紺碧色に、先刻のも有って今度は逸らさない迄も不透明な強請りに言葉を反芻する、)   (2020/9/15 01:49:16)

坂口ん。…… 啄木さんの事を、“さん” 無しで呼んでみたい。( 唐突な好奇心が生み出したものは何とまあ下らないもので在ると少し思考すれば解るのだが今の己は其所では無く至って真剣な眼差し、)   (2020/9/15 01:53:40)

石川え"。(突拍子も無い提案に瞳は丸まる。亦何か企んでいるのかと顔色を見るも至極真剣なもので有り、好奇心は有るにせよ距離を詰めたいのだろうかと唸り乍ら思案した後、) …。試しに一回、呼んでみてくれ。   (2020/9/15 01:56:44)

坂口…。( 彼の名前を下の名前のみで呼ぶ文豪は其なりに居る。故に現場を見掛ける度に羨望が湧き上がり、唐突に其を思い出しただけの極々簡単な思考回路を回し、こく、と一つ頷いては薄く口を開き目前の彼へと笑い掛ける、) …。… 啄木。   (2020/9/15 01:59:31)

石川…。…っ、~~……。(名を下で呼ばれる事には間々有る故に慣れてはいる。彼が呼ぶにしても敬称が付くか否か程度と高を括ったは良いもののいざ呼ばれると、想像以上に照れ臭いと強く認識して仕舞う。か、と頬が赤くなったのは集中する熱で歴然で、深く顔が伏せたと同時に低く呻くと短く右記、) …。駄目。   (2020/9/15 02:04:05)

坂口…。… 駄目か。( 彼の名を下で呼ぶ事等一回たりとも経験した覚えが無かった故に声が震えていなかったかと杞憂する間に、ぽつ、と落とされた否定の言葉に一つ息を吐いては苦笑。顔が赤いのは見えるものの知らない振りをして遣る、)   (2020/9/15 02:07:25)

石川だ、めだ。(たかが呼称の変貌程度で何を動揺しているのか我ながら理解出来ず、理解出来ないが為に収まらない動機が身を打つ。彼の残念そうな語調に申し訳無さは微々在るも力無く首を振るしか無く、)   (2020/9/15 02:10:51)

坂口…。もう一回だけ、…。( 首をほぼ直角に折り項垂れた儘首を振る彼に最早熱気で気絶でもしないかとらしくない心配をしていると同時に、残念感が湧き水の如く飛び出して来れば独り勝手に呟き彼を腕一杯抱擁すれば背を撫でつつに、) … 啄木。   (2020/9/15 02:14:56)

石川ゃ、…ぅ" ~~…。(内側から湧いて止まない感情の収束点を探す最中に彼の呟きが聞こえ、制止を求める声を上げるよりも先に懐抱を贈った彼が名を囁く。背を擦る手の平が生み出す安寧は慰めにしかならず、多大な感情を伴い浸透する声に暫しの沈黙が延びる。惜しむ程に呼びたがるので有れば多少たりとも妥協しようと、どうせ羞恥が入るならと口にする、) …。呼ぶなら、イイコトする時だけにしろ。   (2020/9/15 02:19:39)

坂口…。( 己が彼の名一つ呼ぶだけで肩を震わせ羞恥に顔を焼く彼の何と愛おしく可愛らしい事か。彼の下の名を呼ぶのは所謂行為の時だけ、と彼自らが懇願するので一つの頷きを見せてからに眠気で微睡む思考の中不意討ち、) ……。 解ったよ。啄木。… 之で最後な。   (2020/9/15 02:26:00)

石川っ…。(承諾の頷きで安心した直後に彼は再び親しみの籠る名を啄む。油断した所に来た短い言の葉は心を打ちのめすのに充分な破壊力が有り、ずる、と崩れ掛かった体躯を彼を抱き締める腕の力で支えては、)   (2020/9/15 02:30:25)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/15 02:44:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/15 02:46:25)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/15 06:59:17)

坂口… ん'' … ( ごろ、) ( すや、)   (2020/9/15 06:59:55)

坂口…。ん。( 彼を抱き寄せ、確りと抱擁しては亦夢の底へ、)   (2020/9/15 07:00:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/15 07:41:53)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/15 19:30:20)

坂口三、四時限目体育祭の練習とか巫山戯てた …… ( べしょ、)   (2020/9/15 19:31:07)

坂口いきなり全員リレーとか死ぬに決まってんだろ … 御陰で足攣った挙句筋肉痛だよ …… ( あうう、)   (2020/9/15 19:32:06)

坂口手も痛いし頭も痛いし何なら吐き気迄する …… 眠気も在った所為か練習時の記憶がほぼ無えんだよな … (、)   (2020/9/15 19:33:28)

坂口ゔぇ …… (、)   (2020/9/15 19:34:41)

坂口今胃からすっげえポップな音鳴ったんだけど ( 心配、) (、) 吐いたりするんじゃねえの之マジで   (2020/9/15 19:36:21)

坂口…。( 吐き気を抑えようとソファの端で三角座りする落伍者、) (、)   (2020/9/15 19:38:48)

坂口胃がゴロゴロ言ってて普通に怖い ( ビビり )   (2020/9/15 19:43:04)

坂口今腹パン受けたら吐く自信有るぜ! ( 溌剌とするな )   (2020/9/15 19:52:14)

坂口ん'' ~ … ( 腹摩り、)   (2020/9/15 19:56:31)

坂口吐き気っつうか … 腹痛が酷いんだな 之は   (2020/9/15 20:09:11)

坂口腹張ってんのかな?   (2020/9/15 20:09:24)

坂口…。( ごろん、)   (2020/9/15 20:13:56)

坂口…。( 背を丸め、)   (2020/9/15 20:23:21)

坂口…。( うと、うと、)   (2020/9/15 20:33:08)

坂口起きろ俺 ( がっば、) (、)   (2020/9/15 20:36:28)

坂口…。( 氷もぐもぐ、)(、)   (2020/9/15 20:49:37)

坂口…。ん、腹痛も収まったな。( ごろごろ、) ( んむ、)   (2020/9/15 21:04:09)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/15 21:05:01)

石川…。(ぐしぐし、)(とてとて、)   (2020/9/15 21:06:15)

坂口ん、…。( ちら、) ( ひらり、)   (2020/9/15 21:07:12)

石川…ん…。(くあり、)(のし…、)(、)   (2020/9/15 21:08:30)

坂口ん''、( くす、) ( よしよし、) (、)   (2020/9/15 21:10:33)

石川ん" ~…。(うだ、) (すりすり、) (、)   (2020/9/15 21:11:24)

坂口…。… ふは。寝起きか? ( こて、) ( よーしよしよし、) (、)   (2020/9/15 21:12:59)

石川…ん。(こく、) (すりー、) (、)   (2020/9/15 21:13:45)

坂口そうか。( けらり、) ( なでなで、) (、)   (2020/9/15 21:16:59)

石川…。…眠い…。(ん"ん、) (ぐりぐり、) (、)   (2020/9/15 21:18:18)

坂口ん … 寝起きは大体そんなもんさ。( ふは、) ( ぎゅ、)   (2020/9/15 21:21:53)

石川知ってっけど…。(んむむ、) (ぎゅぅ、) (、)   (2020/9/15 21:23:21)

坂口直に眠気も覚めるって。覚めなきゃまあ、俺が寝かしつけてやる。( ふすん、) ( ぎゅっぎゅ、) (、)   (2020/9/15 21:26:49)

石川寝かし付けられんのか…。(んぬ、) (むぎゅぅ、) (、   (2020/9/15 21:29:27)

坂口おう。子守唄でも歌って遣ろうか?( けららっ、) ( んぎゅぎゅ、) (、)   (2020/9/15 21:31:42)

石川んなもん要るかよ。変な夢見そうだ。(ふるる、) (うぎゅ、) (、)   (2020/9/15 21:32:36)

坂口そんな奇怪な子守唄歌わねえよ。( げら、) ( むぎゅー、) (、)   (2020/9/15 21:36:00)

石川お前の声って時点で普通の夢は見れない気がする。(んに、) (ぎゅぃぎゅぃ、) (、)   (2020/9/15 21:39:03)

坂口其は其でどんな夢見んのか気になる所では有るけどな。( んは、) ( ぎゅうっ、) (、)   (2020/9/15 21:40:52)

石川興味湧くんじゃねえ。(ぺし、) (んぎゅー、) (、)   (2020/9/15 21:41:37)

坂口恋人の歌で眠って見る夢だぞ、興味有るだろ? ( しれっ、) ( ぎゅむう、) (、)   (2020/9/15 21:45:12)

石川……。まあ、解らなくもねえが。(ぽそ、) (むぎゅり、) (、)   (2020/9/15 21:46:34)

坂口だろ、きっと良い夢が見れるに違い無い。( うんうん、) とは言え太宰が眠れねえ時に子守唄歌った事有んだけどな。( 苦笑、) ( むぎゅぎゅー、) (、)   (2020/9/15 21:50:12)

石川既にやってんのか。流石は兄貴分。(んす、) (すりり、) (、)   (2020/9/15 21:51:31)

坂口「もう一寸芥川先生みたいに歌って !! 」とは云われるけど、まあ飽きねえよ。( んー、) ( ぎゅみ、) (、)   (2020/9/15 21:54:28)

石川芥川みたいに。(、) ま、楽しそうで何よりか。(ふは、) (ぎゅむむ、) (、)   (2020/9/15 21:56:03)

坂口生憎此方は何処ぞの青狸じゃないんでね。(、) 御陰様で毎日馬鹿やらせて貰ってるよ。( んははっ、) ( なでり、) (、)   (2020/9/15 21:59:52)

石川万能な筈がねえし。(、) 愉しそうに馬鹿やってんのは何処も同じだな。(けら、) (細まる目、) (、)   (2020/9/15 22:03:53)

坂口ポケットの中は四次元じゃねえし。(、) 元気溌剌に馬鹿やれんのは嬉しいぜ、不健康なのは変わりねえけど。( ふは、)   (2020/9/15 22:06:27)

石川でも安吾鍋は出て来んだよな…。(、) ま、病気もしなけりゃ衣食住にも困らねえで楽しいよな。(ふはり、)   (2020/9/15 22:08:23)

坂口あの鍋は俺の研究の集大成であり夢と希望のハッピーセットだ。幾らでも出てくるし作って遣るさ。( 止めろ、) 司書が変わり者の所為で変な事には巻き込まれっけどな。( くすっ、) (、)   (2020/9/15 22:11:09)

石川其んでも時たま大外れ作んだろ。(、) 変な流行も有ったりすんだっけか?(ん、) (、)   (2020/9/15 22:14:52)

坂口正確なレシピなんざねえからな。( ふすー、) (、) ああ。今は例の感染症で外出れねえからって館内で西瓜割り大会してる。週三回。( すん、) (、)   (2020/9/15 22:17:41)

石川旨かったら其のレシピ記録するとかねえのか。(、) 幾ら何でもやり過ぎだっての。飽きそうだな…。(ぬ、) (、)   (2020/9/15 22:20:49)

坂口無い。気紛れで作り上げたものが安吾鍋、所謂闇鍋だからな。( 公認、) (、) まあ西瓜割りっつっても今日は南瓜だったんだけどな。司書曰く秋だかららしい。( すん、… ) (、)   (2020/9/15 22:23:23)

石川あ" ~…。お前らしくは有るな…。(遠い目、) (、) もうちょい何か無かったのかよ。(んん、) (、)   (2020/9/15 22:24:55)

坂口気分屋ならではだろ。( 明朗な笑み、) (、) 秋っぽくて其らしい食材と言えば南瓜しか無くてな。因みに高村先生が割ったぜ。( 虚無の目、) (、)   (2020/9/15 22:29:05)

石川律儀にメモ取り出した方が驚く。(んす、) (、) うわ怖…。けど納得しちまってる俺様が居る。(んえ、) (、)   (2020/9/15 22:31:53)

坂口勉強熱心なのは遠い昔の話だしな。( さらりと言い放つ、) (、) 「作品に使えそう」って理由で参加したら真逆の一発で真っ二つ。詩歌文豪達が信じられない目線で見てた。( 追憶し遠い目、) (、)   (2020/9/15 22:35:43)

石川今じゃ之だもんな。(頬突つき、) (、) 詩歌関係無しに場が凍り付くだろ。高村って何処のも怪物なんかな…。(ひえ、) (、)   (2020/9/15 22:38:37)

坂口すっかり落伍しちまったな。( んむ、) (、) レスリング経験の有る男を柔道技で締めたってエピソードが色濃く反映されてるんだろうぜ。( んー、) (、)   (2020/9/15 22:43:14)

石川堕落しちまったよな。(つんつん、) (、) 其は解んだがそうはならねえだろ。熊素手で仕留めたりとか人のやる所業じゃねえ。(うえ、) (、)   (2020/9/15 22:47:15)

坂口少なくとも真っ当な人間ではねえよ。( んむむ、) (、) 此の腕一本で生きて来たって風格を見せ付けられるよな ~ …。( ははっ、) (、)   (2020/9/15 22:49:37)

石川文豪な時点で真っ当さからズレたろうぜ。(ついついっ、) (、) 偶に武器種が銃じゃなくて拳なんじゃね?って思う時が有る。(すん、) (、)   (2020/9/15 22:53:45)

坂口文豪の生き甲斐は大体酒か女か金だからな。( むいむい、) (、) 侵蝕者の生存値が少ないと大体拳で殴ってるよな。( くはっ、) (、)   (2020/9/15 22:58:06)

石川娯楽無しに書ける訳ねえよ。(もちもち、) (、) 唯でさえ高村とか室生辺りが直接殴り掛かってんのに最近檀も増えたしな…。(こくん、) (、)   (2020/9/15 23:01:28)

坂口苦悩が付き纏うからな、物を書くには。( んぬぬ、) (、) 所謂武闘派文豪か、… 俺も其方側の人間じゃねえ? ( はっ、) (?)   (2020/9/15 23:06:34)

石川心身削って書いたりもするしな。(もにもに、) (、) そう言やお前も喧嘩っ早い方だったな。(うげ、) (、)   (2020/9/15 23:08:00)

坂口物を書く度娯楽に浸かり、亦書いては娯楽に浸かり。堕落の連鎖だ!( 嬉々、) ( ぬー、) (、) ああ。酔っ払って五人と喧嘩したんだが顔腫れた挙句中也に数時間笑われてな。( 前々世の記憶、) (、)   (2020/9/15 23:12:36)

石川やる事こなしときゃ自由が利くってのも良いもんだよな。(けらら、) (むにぃ、) (、) 彼奴も彼奴でよく云時間笑い通せたよな…。(はは、) (、)   (2020/9/15 23:15:12)

坂口文学に囚われてるんだよな、俺達は。( くは、) ( うぬぬ、) (、) 天晴れ詩人とでも言うべきだろうな ~ …。( んはっ、) (、)   (2020/9/15 23:30:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。  (2020/9/15 23:35:22)

おしらせ石川さんが入室しました♪  (2020/9/15 23:35:39)

石川でなきゃこんな様にはならなかっただろ。(ふは、) (もにゅもにゅ、) (、) 詩人にしたって中々無えよ。(うぬ、) (、)   (2020/9/15 23:37:31)

坂口本に囲まれ本の中で戦う風にはならなかっただろうな。( っはは、) ( んむ、む、) (、) 彼奴はチビの癖に度胸は有るからな。一応。( はん、) (、)   (2020/9/15 23:45:28)

石川形が如何在れ文学に携わってきた縁みたいなもんだ。(ふ、) (もにー、) (、) お前はお前で何目線なんだよ。(、)   (2020/9/15 23:47:18)

坂口だな。… なあ、俺の頬っぺた触ってて楽しいか? ( 漸く、) (、) そうだな、中也の …。… 保護者? (?)   (2020/9/15 23:55:12)

石川やっとかよ。寧ろ今迄何で放置してたんだ。(一笑の後、強めに抓る、) (、) また保護者面してんのか。鬱陶しがられてねえの?(、)   (2020/9/15 23:57:12)

坂口啄木さんの楽しみ邪魔すんのもアレかなって。( いで、) (、) 鬱陶しがられようが彼奴にストッパー掛けねえといけないんだ。大事になったら面倒臭いだろう? ( くは、)   (2020/9/16 00:03:42)

石川別に大した意味もねえよ。楽しいか楽しくねえかっつったら楽しいが。(ぱ、と離し、) (、) 別にお前が如何こうしなくたって良いだろ。賢治の相手させときゃ大人しくなるし方法は幾らでも在る。(ん、)   (2020/9/16 00:05:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。  (2020/9/16 00:24:38)

おしらせ坂口さんが入室しました♪  (2020/9/16 00:33:25)

坂口へえ、楽しいのか。そりゃ何より。( にこにこ、) ん ~ … まあそうなんだがなあ。俺の問題かも知れないな。人の世話を焼きたがる。( んむ、)   (2020/9/16 00:34:55)

石川割りかしら弾力在って触り心地好いんだよな。(むにり、) 三好にはしょっちゅう世話されてんのにな。(くは、)   (2020/9/16 00:38:01)

坂口んぐ、… っはは、そうか。まあ万年食べ盛りだしな。( ふふん、) 人を愛し人に愛されるのが唯一の人間らしい所かもな?( にし、)   (2020/9/16 00:39:49)

石川食って寝てを繰り返してりゃ腹回りとかもな。(ちら、) (、) 其っぽく纏めてんじゃねえよ。(んぬ、)   (2020/9/16 00:41:09)

坂口おっと、之でも引き締まってる方だぜ? ( とすん、と叩く腹部、) (、) ははっ、でも上手い事言えてるだろう? ( けら、)   (2020/9/16 00:47:35)

石川本当にか?(上着のファスナーを下げると、べろん、と肌着を捲り上げ、) (、) 流石は物書きなだけ有るな。(ひら、)   (2020/9/16 00:49:34)

坂口うお、大胆。… ほら、筋位入ってるだろ。( 肌色が露わになると少しばかり胸を張り、) (、)   (2020/9/16 00:53:55)

石川…。確かにな。自堕落な生活してる割りに立派なもんだ。(まじまじと見詰めた後、ぺた、と腹筋に触れる隻手、) (、)   (2020/9/16 00:56:11)

坂口ガタイは良いからな。自分で言うのもアレだけど。( 硬い腹筋に触れる角張った手の感触に擽ったさから身動ぎ、) (、)   (2020/9/16 00:57:55)

石川体躯は良いからな…。(ぺた、ぺた、と触り乍ら飽きもせず視線を注ぐ黄水晶、) (、)   (2020/9/16 01:01:27)

坂口ははっ、そうだろ? ( 絶えず擽る手の平は飽きもせず、ふと彼の赤の上着に手を伸ばしては勢い良く捲る、) (、)   (2020/9/16 01:07:10)

石川改めて見たが矢っ張…ッわ、(不意に露にされた薄い腹に、驚嘆から手が離れ瞠目する、) (、)   (2020/9/16 01:10:09)

坂口… ふむ、啄木さんは筋が入ってるっていうか …。男らしいけど痩せてるな。( 彼の腰回りや胸筋、腹筋等を舐め回す様に鑑賞した後大雑把な返答、) (、)   (2020/9/16 01:13:13)

石川しゃあねえだろ。何方かって言ったら青年体型なんだよ。(普段が普段なだけに這う視線の面映ゆさに表情は歪み、桜色が垂れる頬、) (、)   (2020/9/16 01:16:59)

2020年09月13日 15時36分 ~ 2020年09月16日 01時16分 の過去ログ
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