「【創作】快刀乱麻はハヰカラに詠ふ【和風】」の過去ログ
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2020年09月15日 19時18分 ~ 2020年09月16日 18時58分 の過去ログ
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ジョヴァンニ | > | 【居合】自身の手番を1回放棄する、次の手番に装甲貫通を付与した攻撃を放ち、与えた打点が相手の装甲以上の場合、相手の装甲は戦闘中継続して0となる。 →ジャック(シツギオウトウ)は出番はない。装甲を上回る打点を与えた為、続行して走行貫通を続けることとする。 (2020/9/15 19:18:41) |
ジョヴァンニ | > | 風呂 (2020/9/15 19:19:24) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/9/15 19:22:18) |
しがない野良猫 | > | てらっしゃい、自分も飯です (2020/9/15 19:23:38) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/9/15 19:26:44) |
ジョヴァンニ | > | たいま! (2020/9/15 19:27:38) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀2ターン目、明王の影は 戦技『秘儀』を発動した!明王の影は体力を1消費する。結果が3以下なら君に3打点! 結果は…4!】「…………ッ……。」その場に佇む主の前に、素早く現れて攻撃を庇ったのはジャックだった。鉤爪は思い切り振り上げられ、容赦なく斬撃を繰り出す。【打点4】→【HP10→6】まるで兵器、どこに情があるというのだろう。…いいや、元々ジャックは。〝 兵器〟だった。刀を抜けばそれは、明白だ。) (2020/9/15 19:31:47) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 19:32:09) |
しがない野良猫 | > | たいやです (2020/9/15 19:35:10) |
ジョヴァンニ | > | ん゛…ッッ (2020/9/15 19:35:22) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 19:38:55) |
ジョヴァンニ | > | (【戦技『迎撃』を発動した!直前に受けた打点を1軽減しさらに明王の影は君に切りかかってきた!結果が4以下なら君に2打点!結果が2以下なら君に2打点の2回ずつ斬撃を放つ!結果は…1⠀!】 「………ッ、…しまッ………」ジャックが離れたあとだった。男は戦術に長けていない。放たれた斬撃を避ける術は持ち合わせちゃいなかった。目を見開いたのなら庇うために構えた義手は一発目の斬撃で斬られてしまう。【2打点】その拍子に上がった腕が隙だったのだろう。空いた腹に切り込みを入れられ、ぶつりと皮膚が避ける。溢れ出す鮮血は間違いなく自分のものだった。「…ッ、………」彼はペーストにも似た血を撒き散らしながら地面にずさァ、と余韻を残し、叩きつけられ、倒れ込む。 (2020/9/15 19:45:21) |
ジョヴァンニ | > | 【HP0→1】【根性】「え゛ほっ、……げほッッ…………………ッ、ぁ、…じゃ、………く……………。」「………攻撃、を、続けろ、…………………。」掠れた声で頼む。どくどくと溢れる体温が奪われる感覚と失血に、彼は手を伸ばしたのなら 処置を施すだろう。消毒をし、バチンバチン、とホッチキスのようなもので深い傷口を止める。【包帯】を使用し口で切ったのならそれを巻いた。【HP1→3】 ジャックは主の逢瀬のままにそちらを見ることなく、攻撃を繰り返す。【HP6→2】) (2020/9/15 19:45:36) |
不死川 獅子 | > | ひぇ (2020/9/15 19:46:19) |
ジョヴァンニ | > | の影は 周囲に寄ってきた怨念達を追い払う様に銘刀を振り回している… 結果は…3!】ぱたた、と血が落ちるようだった。自我をなくした踊り子のように刀を振り回す傀儡は滑稽だ。ジャックは、拳を握り締めていた。赤眼を鈍く光らせ、キチリリリ………………ガコッッ…………重々しい音を鳴らしている。自らの主は動かない。口から溢れる鮮血と、頭部の損傷による傷。何より深いのは気を失う前に雑に処置した腹の傷だ。主は ひゅ、ひゅ、と浅い呼吸をしたまま動かない。ザギンッ、…──────シツギオウトウは刃を構える。足に力を入れたのならば、傀儡に向かって勢いよく刃を突き立てた。【終わりだ】【HP→0】〘 討伐完了〙) (2020/9/15 19:53:04) |
不死川 獅子 | > | (痛そう) (2020/9/15 20:04:41) |
ジョヴァンニ | > | (【終わりだ】ザクッ、【終わりだ】ドチュッ、【終わりだ】ぐさり、【⠀終わりだ】どちゅり。相手が死して尚、両手を駆使して潰すようにジャックが敵を攻撃している。もうそいつは動かない。時間が経てばグズグズと崩れてしまうはずなのに、それでもジャックはやめないのだ。ただただ赤眼を光らせて、ただの機械であるように単略的な動きを繰り返している。【終わ】───「………ジャッ、ク。」かすれた声、ピタリと。動きが止まった。「……………ジャッ、……………ク。………も、やめよ。…………攻撃しろ、なんて言って、…………も、いい。大丈夫。……………大丈夫だ、………………だから、……………帰ろ。」「……………〝 兵器〟なんかになるなよ、……………もう、二度と刃なんて、向けなくていいから、…………もう、最後でいいから。…………おしまいに、しよ。」「……………………──────遠くに行かないで、俺のジャック。」小さく、ぽそりぽそりと、消えかかったような声色で呟く主は、酷く悲しそうだった。嫌だったんだろう、この戦いも。 (2020/9/15 20:05:24) |
ジョヴァンニ | > | 薬を飲んだって覚悟を決めたって、破壊を最も嫌う相棒が拳を振るう姿を見ているのはどうしたって耐えがたかったんだろう。だから銃に細工をした、自分でも。こんな自分の体でも、より多くのダメージを食らわせるために工夫を凝らした。全てはジャックを兵器にさせないため。それすらも出来ず刃を抜かせたというのなら。「…………ごめんな。」謝罪をすることしか、出来ない。ジャックは沈黙していた。静かに刃をしまい、そちらに向き直る。意識を手放す前に急いで処置した仮止めの医学。「…………………動けるぐらいにまで、………直して欲しい。歩いて、帰って、ただいま言わなきゃ…………きっとアイツが嫌な顔、すると思う。………お願い。」チリン。……ジャックは小さく小さく縮む。キリリ、…かきり。どこか寂しい鈴の音だ。医療器具を用いて主の腹を綺麗に縫い直し薬を飲ませ、処置をする。時間はそう、かからなかった。ゆっくりと起き上がったのなら、「ありがと、ジャック。」ジャックを優しく抱える。さて、──────これが最後だ。) (2020/9/15 20:05:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しがない野良猫さんが自動退室しました。 (2020/9/15 20:11:14) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 20:11:30) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/15 20:12:19) |
ノア | > | ぢ (2020/9/15 20:12:35) |
ノア | > | 生き....てる? (2020/9/15 20:14:24) |
ジョヴァンニ | > | (【⠀探索10回目、紅蓮の大樹の頂上に到達した。君は誰かの身体を取り戻すか、大樹の頂上に在るであろう遺品を回収する事が出来る。※肉体を取り戻した場合、質疑状態から解放され、元の姿に戻り称号『再誕者』と心得を一つ得る事が出来る。】彼はゆっくりと立ち上がる。くらむ頭、深呼吸をして足に力を入れようか。……赤い大樹を見上げた。ふう、と軽く息をつき一言呟くのは、「…………ジャック諸共。借りを、返しにした。」彼は氷室 凛の身体を降ろし、羊水に浸っているかの如く胎動する実から解放するだろう。身体を軽く拭き、持ってきた自らの服を着せる。何も着ていない状態の人間体を運ぶ訳にはいかないだろう。眠る貴方を見下げたのなら、「………………俺は、荷物を運ぶから。そっち頼む。俺より丁重に扱えるだろ。」鞄を手に取りジャックに人間体を任せ、その場を後にする。後ほど、氷室 凛。あなたの情報機器にはFAXでこう送られて来ることだろう。〘 身体を取り返した。工房に居る。〙)〆 (2020/9/15 20:15:48) |
ジョヴァンニ | > | うーーっし。取り戻しましたーー。 (2020/9/15 20:15:58) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/15 20:16:18) |
ノア | > | ありがとうーーーーー! (2020/9/15 20:17:14) |
ジョヴァンニ | > | 勝手に来てくれたらジャックが手渡したってことになるし成りになるならジョヴがくそ無愛想に渡しますがどっちがいいです? (2020/9/15 20:18:08) |
ノア | > | 氷室は多分取りに行かずに、『いらない。人体実験にでもなんにでも好きに使え』ってfaxで返すと思うけど、どうする? (2020/9/15 20:20:15) |
不死川 獅子 | > | 。゚(゚´ω`゚)゚。ジョヴァンニくん持ってってやれよ (2020/9/15 20:20:53) |
ジョヴァンニ | > | シツギオウトウを探知機にしながらアパート向かいますわ。多分「ふざけんじゃねぇいらねえよクソが」ってキレると思うんで。() (2020/9/15 20:21:24) |
ノア | > | ごめんね ....面倒くさ過ぎでごめんね ..... (2020/9/15 20:21:49) |
ノア | > | ジョヴくん今からなれる?疲れてたら全然今度でいいけど...... (2020/9/15 20:22:33) |
ジョヴァンニ | > | なれるよー! (2020/9/15 20:23:14) |
ジョヴァンニ | > | 出だしこっちからのがいい? (2020/9/15 20:24:39) |
ノア | > | ロルずっと書いてたから疲れてるだろうし出だしかくよ! (2020/9/15 20:25:00) |
おしらせ | > | しがない野良猫さんが入室しました♪ (2020/9/15 20:25:50) |
ジョヴァンニ | > | お、ありがとー! (2020/9/15 20:26:18) |
不死川 獅子 | > | こんばんはー (2020/9/15 20:26:55) |
不死川 獅子 | > | ねこさん絡めそう? (2020/9/15 20:27:04) |
ノア | > | (丑三つ時。辺りは静まり返り、地上の全てを夜の闇が支配する。電気は消えて、カーテンも閉まったままの、あるアパートの一室。そこには、彼女の父親の思い出の欠片が残されている。父と共に料理を作ったキッチン。父の横でくるまって寝た寝室。軍医として働いていた父の、作業机。すっかり古びたそれは、父が死んで以来一切物を動かしていなかった。機械の体を畳に横たえながら、その作業机を見つめる。この体から魂が引き剥がされるのは、あとどれ位だろうか。シツギオウトウとしてこの体になってからの出来事は、随分長かったことのような気もするし、全てが一瞬の事だったような気もする。ただひとつ、確かなのは。自分は、もう死ぬ。生きていていい理由がない。そこにある死を、受け入れるだけ。それは、メアリーを壊してしまったから。誰かの大切な人を、沢山殺してしまったから。銘刀すら、失ったから。もう、疲れた。ここで止まったような時間を過ごして、そのまま消えてしまおう。そう思っていた矢先だった。通信機から、FAX受信の通知音。) (2020/9/15 20:44:55) |
ノア | > | 『....バカ。』(その内容を見れば、沢山傷ついたのであろう彼を想像してしまって、悲しくて。でも何故か、少しだけ嬉しくて。もう死ぬ気だったのに、そんな選択肢を無理矢理増やさないで欲しい。自分は、そんなことは頼んでいない。彼女はFAXを受信してすぐ、君にこう返すことだろう。)『いらない。人体実験にでもなんにでも好きに使え』 (2020/9/15 20:45:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しがない野良猫さんが自動退室しました。 (2020/9/15 20:45:57) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 20:46:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/15 20:46:49) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/15 20:46:54) |
ノア | > | おかえりなさい〜 (2020/9/15 20:48:00) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 20:49:25) |
ジョヴァンニ | > | (…FAXを工房で送った。その返信は、【いらない。人体実験にでもなんにでも好きに使え⠀】「……………あ゛?」彼は思わず舌打ちをつく。あの軍人はまだ居ない。彼はギシリと作業台から立ち上がるだろう。嗚呼、畜生身体中が痛い。主に腹。動く度にズキリズキリと悲鳴を上げている。血が固まり、ぺったりとした感覚が気持ち悪い。だから痛み止めを飲み、それじゃあ足りないってんで局所麻酔をぶっ刺した。服を脱ぎ持ってきた着替えは現代で言うなれば黒の〘 インナー〙とでも言うべきか。血が滲んでもこれなら目立たない。麻痺った腹はじんわりと熱を持ちはじめる。ベッドに横にさせていた貴方を大きなジャックの背に乗せて彼は工房の外に出た。深夜、草木も眠る丑三つ時は怪異が現れたい放題、 (2020/9/15 20:53:14) |
ジョヴァンニ | > | ──────知ったことか。こちとらさっきまで化け物討伐をしていた身だ。今更怖いものなんて何も無い。チリン、チリリン、チリン。彼はジャックにあの子の居場所を問いながら夜の街を歩くだろう。ゴール地点は古びたアパート、一室も電気が着いちゃいないが、連絡を取っていたということは中にいる、筈だ。そもそもジャックが間違えるわけない。乾いた音を立てながら階段を上ったのなら、彼は扉の前に立つだろう。──────「…………………おいテメェ、開けろ。わざわざ来てやったんだ。この身体とっとと受け取りに来い。」) (2020/9/15 20:53:15) |
ジョヴァンニ | > | とと、描写忘れ!義手はちょい仮止めなのですこーしもろいっす! (2020/9/15 21:04:13) |
ノア | > | (FAXを送り返してから、ただただ天井を見上げていた。これでいい。もう誰にも恨まれることはないし、誰かを恨むことはない。平和が訪れるんだ。そう考えながら、寝そべっていた時だった。チリンチリン、と聞き覚えのある鈴の音。カチャ、と体を強ばらせる。この音は。優しい優しい、鈴の音は。)『…………………おいテメェ、開けろ。わざわざ来てやったんだ。この身体とっとと受け取りに来い。』(久々に聞くその声は、いつもより疲れているように聞こえて。今まで体を取り戻しに行っていてくれたのだろうか。気持ちは、ありがたい。本当に、今までこんなことをしてくれた人は今まで父以外にいなかった。でも。扉の前に近寄れば、その先の人の気配を感じる。私は、彼とは会わない。会ったら、きっと辛くなる。別れはもう、ジャックを通して言ってある筈だ。自分の体なんて持っているのなら、尚更だ。ならばここは、お引取りを願うしかない。玄関に置いてあるメモ帳に目を止めれば、一枚ちぎってペンで文を書く) (2020/9/15 21:10:02) |
ノア | > | 『体を取り戻してくれた事は、ありがとう。でも、受け取ることはできない。ジャックからの伝言は聞いている筈だ、帰ってくれ。その体は、人体実験にでも何でも使ってくれたらいい。』(カリカリとペンを鳴らしながら書き終えれば、扉に取り付けられた細長い郵便受けから、破りとったメモをだす。彼女自身は、鈴の音すら出さなかった。) (2020/9/15 21:10:16) |
ノア | > | 了解! (2020/9/15 21:10:36) |
ノア | > | ごはん、すぐもどる! (2020/9/15 21:10:41) |
不死川 獅子 | > | いってらっしゃい (2020/9/15 21:11:04) |
ジョヴァンニ | > | 『体を取り戻してくれた事は、ありがとう。でも、受け取ることはできない。ジャックからの伝言は聞いている筈だ、帰ってくれ。その体は、人体実験にでも何でも使ってくれたらいい。』(郵便受けからするりと出されたメモ帳を見やる。日本語で書かれたそれ、その内容はあまりにも、【直すことを生業とする彼を侮辱にしている】内容とそう変わりなかった。「………………………。」「……………何。嘗めてんの?」彼は扉越しに口にする。「…………………………今になって自分がやってきたことを後悔してるってのかよ。俺ァ初めてあった時言ったよな、………〝 そんな覚悟だったら刀なんて捨てちまいな〟って。今までやってきたことの重大さに今更(無くした後に)気づいたっておせえんだよど阿呆。」「……メアリーのことなら知ってる。話は聞いた、…………だがな。【⠀死ぬことは許さない 】。良いか死は最大の甘えだ、逃げるのと同じだ。テメェが今までやってきたことはどうにも出来ない。〝こんな私生きてていいのか 〟じゃなくてテメェは生きてる間〝 ずっとその苦しみを味わう義務がある〟んだ。甘えた考えしてんじゃね゛ェぞ。」 (2020/9/15 21:27:03) |
ジョヴァンニ | > | 倦怠感の篭った声色だった。血液が足りてない、疲弊している。怒鳴ることは無いが、それでも明らかに、〝 いい気分ではない〟のは明白だ。彼の吐く言葉に慰めはない。あるのは残酷さ、あなたに〝 生きなければならない理由〟を吐く。吸ったことの無い煙と、同じ苦味のようでした。) (2020/9/15 21:27:16) |
ノア | > | かえったぞよ (2020/9/15 21:28:01) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 21:28:06) |
ノア | > | (外から帰って来る声は、決して怒鳴り声ではなかった。静かに、倦怠感を孕んだ声色。いつもなら何も感じず、自分の思うがままを言っていただろう。でも、今は。人生最大とも言える自己否定に囚われているり自殺は究極の自己否定ということを最初に言い出したのは誰かは知らないが、いざ自分の立場となれば納得がいった。自己否定に押しつぶされそうになって、心が悲鳴を上げて、そのまま死んでしまう。そんな心境で、普段の通りに気丈に振る舞える筈もなかった。扉に背を預けてガシャン、と座り込めば、地面にメモ帳を置いてペンを走らせる。) (2020/9/15 21:48:03) |
ノア | > | 『恨まれるようなことをしているのは分かっていた。でも、そんなことは関係ないと思える復讐心があったんだ。父の仇を取るまでは、どんなことになっても決してこの手を止めないって。だが、銘刀を失ってしまえば仇を取ることはできない。それに、メアリーを壊してから、【もうこれ以上何も壊したくない】と思ってしまったんだ。もう、復讐から逃げてしまいたいんだよ。』(かさ、と力なく郵便受けから手紙は出てくるだろう。彼女に、今までの喧嘩をするような活力もなければ、逃げるなと言われて真っ向から「嫌だ」という勇気すら無くなっている。) (2020/9/15 21:48:39) |
ジョヴァンニ | > | 『 恨まれるようなことをしているのは分かっていた。でも、そんなことは関係ないと思える復讐心があったんだ。父の仇を取るまでは、どんなことになっても決してこの手を止めないって。だが、銘刀を失ってしまえば仇を取ることはできない。それに、メアリーを壊してから、【もうこれ以上何も壊したくない】と思ってしまったんだ。もう、復讐から逃げてしまいたいんだよ。』「…テメェ今更何言ってんだ?」(彼は手紙を見やり、心底どうでも良さそうに返してしまう。表情が分からなけりゃ余計にそう聞こえるだろう。物を壊したくない、その気持ちは大いにわかるが彼に言わせりゃ【今まで壊してきた人間が何を言っている?】だ。嫌な男、貴方の想っている男はいつだって冷たい。 (2020/9/15 22:06:59) |
ジョヴァンニ | > | 「………刀=テメェだとか考えてんじゃねェぞ。テメェが勝手に思い込んでるだけだ。俺から見りゃあ刀持ってねえテメェも持ってないテメェも阿呆なのは変わらねェ。第1テメェにゃ刀なんて持ってない時代があったんだろ?それをなァァ~~にが〝 刀を持っていないと仇が取れない〟だ。てめえのその言い方は結局【刀さえ持っていたら復讐していた】………そういうことだろ。………無くしてから気付くんじゃ遅いんだよ、俺は言ってきた筈だ。ものを壊すのは愚かもんのやることだって、大嫌いだって。」「復讐は生産性のない愚行だとも言ったはずだ。」「なのに聞かなかった。今もそうだ。」「【結局アンタ〝も 〟俺のことを〝 見ちゃいない〟。】」「………………テメェが俺に言った〝 良い奴〟って言葉は。都合の〝 良い奴〟って訳だ。………………………まあなんだっていいが早くしてくれ、貧血で死にそうなんだ。………アンタを直せなくちゃ技師の名が廃る。」あなたも結局そっち側、元々期待なんてしていない。 (2020/9/15 22:07:23) |
ジョヴァンニ | > | そもそも人は嫌いだ。──────この期に及んで貴方も彼の話を聞かない。復讐をやめろと言ったのに辞めない。祭りの時についてくるなと言っているのに着いてくる。そして今度は、生きろと言うのに拒否をする。…………自分の言葉に意味は無いんだってな、貴方がそれをよぉく証明しているね。) (2020/9/15 22:07:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ノアさんが自動退室しました。 (2020/9/15 22:08:56) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_お疲れ様です (2020/9/15 22:10:25) |
ジョヴァンニ | > | ぢ! (2020/9/15 22:13:17) |
不死川 獅子 | > | ち" (2020/9/15 22:16:28) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/15 22:18:10) |
ノア | > | ごめん落ちてた! (2020/9/15 22:18:15) |
ジョヴァンニ | > | おかえり! (2020/9/15 22:19:03) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 22:19:07) |
ノア | > | (いつだって、君は彼女に優しい言葉なんて殆どかけたことがなかった。いつもいつも、嫌味のような毒舌をつらつらと並べ立てて、彼女はそれを軽く受け流す、あるいは反抗する。そういうものだと、いつから錯覚していたのだろうか。君は彼女に、初めから言っていた。『復讐は生産性のない愚行』それは、父親を否定することと同義だ、なんて考えてろくに聞きもしなかった、今直面している事実。結局、復讐が産んだのは大人数からの恨み位のものだろう。復讐の味は蜜より甘いなんて言葉は、真っ赤な嘘だった。最初から、ジョヴァンニを見ていなかった。それを、君の口から聞けば。彼女は、崩壊寸前にまで追い込まれるだろう。誰よりも、見ていたつもりだったのに。見ていなかった?聞いていなかった?紛れもない事実。事実だからこそ、彼女の心を更に抉る。都合のいい奴。やめてくれ、そんな言い方をしないでくれ。そんなつもりじゃなかったのに。本当はそうなんだろうと言われれば、そういう気持ちでいたのかもしれない、と更に心を深く抉る。 (2020/9/15 22:42:46) |
ノア | > | もう、嫌だ。力の入らない体を無理矢理立ち上がらせれば、どん、とドアを開く。言葉が伝わらなくてもいい、『帰ってくれ』と言おうと口を開きかけたところで。目に入るのは、君のボロボロの体。黒い服なんぞ着ていても、暗い中でずっと過ごしてきた彼女の機械の目は、それを見逃さなかった。血。それも、尋常ではない量。)『お前、なん、..........な、ん。』(言葉にしようのない感情が、彼女の心を満たす。何故そんなにボロボロなのか。何故そんなに血を流しているのか。ジャックから伝言を聞いただけなら、助けに行かずにお別れで良かった。瀕死の重傷を負う程の敵がいたなら、逃げれば良かった。命がなければ、直せるものも直せないだろう。) (2020/9/15 22:43:01) |
ジョヴァンニ | > | ……漸く出てきたか、馬鹿女。…………ほら、………ジャックに〝ありがとう 〟は。(貴方の意図なんて知らない。ただ出てきたから口にする。先程の皮肉と嫌味と卑屈の混じった言葉を吐いた口とは思えないぐらいに、彼はいつものような気だるげな表情を見せていた。止血はした。ただどうしたって血は滲む。鉄の臭いは貴方には感じられやしないだろうが。まるで痛くないと言わんばかりの涼しい表情だった。ジャックが抱えた貴方のご遺体を彼が受け取ったのなら貴方の前に雑に差し出す。「………………とっとと受け取れ。3回目だ。俺はテメェのお粗末な身体で人体実験なんざしない。その実験用の体は1つ(俺)ありゃ十分なんだよ。」優しい言葉はどこにもない。ただ事実を直面させる。機械的な男。そんな男のどこを気に入ったのか。貴方は後悔するべきだ。「………………──────都合が良いだろ?」最後の言葉は冗談ぽく。肩を竦め、目を細め。彼は貴方には身体を差し出す。) (2020/9/15 22:55:41) |
おしらせ | > | アートルム・トニトルスさんが入室しました♪ (2020/9/15 23:00:10) |
アートルム・トニトルス | > | 昨日寝落ちしたわっちだ!!!!!!!!!!! (2020/9/15 23:00:18) |
ジョヴァンニ | > | ょ!ぢ! (2020/9/15 23:03:32) |
不死川 獅子 | > | こんばんは〜 (2020/9/15 23:04:08) |
不死川 獅子 | > | 馬券で負けた軍人だ (2020/9/15 23:10:26) |
アートルム・トニトルス | > | せやぞ、競馬で大損して一文無しの上位軍人やぞ。 (2020/9/15 23:11:02) |
不死川 獅子 | > | 可哀想。ぷぎゃー (2020/9/15 23:11:21) |
不死川 獅子 | > | なり、予約なかったらそのからみませんか? (2020/9/15 23:16:12) |
ノア | > | 『……漸く出てきたか、馬鹿女。…………ほら、………ジャックに〝ありがとう 〟は。』(そうじゃ、ないだろ。いや、勿論ジャックがジョヴァンニに何かしら言ったのだろう、そうでもしなければ自分に対して特別な感情など抱いているわけでもないこの男が動く筈がない。ただ、それより。)『おまえ、まさか1人で』(その状態は、彼女が一人で明王の影と戦った直後の様子ととてもよく似ていた。ボロボロになって、瀕死状態になって、根性で何とか倒しきる。隣のジャックに目をやれば、こう告げるだろう。)『おいジャック、こんな重傷を負ってるのになんで止めなかった、絶対安静だこんな傷。』(傷口を見なくても、出血量を見ればだいたいの想定はできる。とても動いていいようなレベルではない。傷口を開いて死にたいのか。急いで家の中に戻れば、メモ帳を手に取って素早くペンで走り書きをして。) (2020/9/15 23:16:23) |
ノア | > | 【それ以上動くな。傷が開く。今からすることに抵抗するな。体なんていくらでも受け取ってやるから、頼むからこんな場所でくたばってくれるな。】(それだけ書けば乱暴にメモを破りとり、君の目の前に片手で見せつける。と、同時に。)『ジャック、このバカを家の中に運ぶ、手伝ってくれ。君の主人の為だ。その体はそこら辺に置いとけ。』(せっかく助かったのに、縫ったからと言って直ぐに歩いていい訳がない。彼女は、こんな男を好いていることを後悔はしていなかった。ただ、狐の面を被せる時の君の手が、温かかった。余計なことをしてくれたものだと、内心焦りながら君の上半身を身長に抱えあげようとするだろう。その心に、復讐などという言葉は一切なかった。ただ、君の体にこれ以上負担をかけさせないよう、部屋で休ませようと、ただそれしか頭にはなかった。) (2020/9/15 23:16:56) |
アートルム・トニトルス | > | わっちまんちょっとだけこの後用事あるからなあ… (2020/9/15 23:23:59) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_じゃあ、大丈夫なり。用事が大事なり! (2020/9/15 23:25:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ノアさんが自動退室しました。 (2020/9/15 23:36:58) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/15 23:37:01) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 23:37:03) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/15 23:37:06) |
ジョヴァンニ | > | 『 …………………。』『 …………………自分の足で、歩いて、……〝 ただいま〟が言えないと意味が無いと言っていた。』『 ………………だから。』(貴方を運んでいた大きなジャックはぐぐもった低い声で キチリカチリと語った。あの時自分は刃を向けた。主が止めなくちゃ兵器の道に一直線だった。シツギオウトウというのは所詮武器だ。人を傷つけたくないと願ったって、〝体がそういう作りならばいつ転んでも可笑しくない 〟のだ。それでも主はこちらに引き戻し、自分(ジョヴ)を無理やり直させた。武器に身体を治させて、無事だと言いたげに立ってみせる。そして大丈夫を自分の足で軍人に報告して、何食わぬ顔で貴方に身体を返す。だって自分は〝 技師〟だから。局所麻酔で痛みは感じない、止まった血が刺激により再び少しずつ滲む感覚も分からない。彼は慌てて走り書きした文字にこう答えるだろう。 (2020/9/15 23:37:08) |
ジョヴァンニ | > | 「なんだよ、急に顔色変えやがって。…………馬鹿言え、俺に死ぬつもりは無ェよ。勝機はあった、想定の範囲内だった。処置はしたしくたばらない。素人よりも俺がいちばんよくわかってる。」抱えあげようとする貴方から彼は距離をとる。貴方を見下ろす男が続けた言葉は「………無駄な心配は良いからとっとと人間に戻れ。……………時間ない、麻酔切れる前に早くして。」痛み止めと麻酔が切れたら地獄のように痛いんだ。局所麻酔はこの時代は危ないから誤魔化し程度に少量、多量に使えば下半身麻痺か臓器不全。そう時間も長くない。この傷は痛み止めぐらいじゃ収まらない。) (2020/9/15 23:37:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アートルム・トニトルスさんが自動退室しました。 (2020/9/15 23:44:37) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/15 23:44:44) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/16 00:07:05) |
ノア | > | (すぐに運び込むのを手伝うと思っていたジャックが、珍しく沈黙した。なんで、なんで。)『なんでッ!!!!』(そんなカッコつけ、必要ないだろう。命がかかっているんだ。そんな傷で歩いて麻酔が途中で切れたらどうする。父親が死んだ時もそうだった。庇う必要なんかないのに、『医者だから』なんていう馬鹿げた理由で傷を負っていたホンマツテントウ使いを庇って死んだ。一人になるこっちの身も知らないで。今度はジョヴァンニ、君が馬鹿なことをしようとしている。あの時は、子供の小さな手は父親には届かなかった。でも、今なら。この機械の手なら、君を引き止める事ができる。この手は届く。…………………筈、なのに。なんで。......そこで、目に入ったのはどうしようもないくらいのバカで、毒舌で、会話が下手くそで、人嫌いの君の、その目だった。)『........................ジャック。ジョヴに、言ってくれてありがとう。』『心配かけてごめん。』『また、話そうね。』(何を言っているんだろうか、自分は。まるで、暫くはジャックと話せなくなるみたいに。もしかしたら、また話せるかもしれないみたいに。) (2020/9/16 00:08:39) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/16 00:08:47) |
ノア | > | 『ああああああああぁぁぁ!!!!』「どいつもこいつも!!!クソッタレだ!!!」(どうしようもないくらいに馬鹿な、自分も含めて。叫びながら、機械の手を自分の体に押し当てる。途端、視界が真っ暗になって。目に移ったのは、手を押し出したまま倒れていくノアの、残骸。)「ちょっと待ってろ!」(目覚めるや否や物凄い勢いでまくし立てれば、父の書斎へ駆け込む。そこには、父が死んで以降1回も触っていない作業机。その上には、軍医であった父が置いていた、沢山の医療器具が置いてあった。医療の勉強は始めたばかりなのでどれが使えるかは分からないが、片っ端から手に取っていく。玄関に戻れば、ジャックに全て押し付けた。)「持っていけ!好きに使え!用が済んだんならさっさと出ていけ!か弱い乙女の家にこれ以上立ち入るなクソども!!!」(恩人に対して散々な口調。これでも話している相手は想い人だと言うのだから、笑わせる。だから早く。急げ。家に着く前に、くたばるんじゃないよ。待ってくれている人が、君にはいるんだろう?) (2020/9/16 00:08:57) |
不死川 獅子 | > | ただいまです。不死川さん無事に仕事が終わってるとは言ってないんだぜ() (2020/9/16 00:09:51) |
ノア | > | 急いで帰りな (2020/9/16 00:10:01) |
不死川 獅子 | > | ※禁断症状 (2020/9/16 00:10:11) |
ノア | > | うん???ジョヴの家にすら帰れてない??? (2020/9/16 00:10:49) |
不死川 獅子 | > | ジョヴァンニくんの家が帰る場所ではないからね?()。仕事終わるまで職場にいるよ (2020/9/16 00:11:30) |
ノア | > | きしゅへ (2020/9/16 00:12:24) |
おしらせ | > | ノアさんが退室しました。 (2020/9/16 00:12:25) |
おしらせ | > | ノアさんが入室しました♪ (2020/9/16 00:16:37) |
おしらせ | > | ノアさんが部屋から追い出されました。 (2020/9/16 00:17:56) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/16 00:17:56) |
不死川 獅子 | > | おかえりなさい (2020/9/16 00:18:02) |
氷室 凛 | > | 実を言うと、凛の父親って軍医として国にヒロポンの開発、大量生産を命令されて、軍人に大量のヒロポンを支給させる悪魔みたいな作戦の一役を買ってるんだよね (2020/9/16 00:25:07) |
氷室 凛 | > | っていう設定を機能思いついたんだけど、採用するか迷ってる (2020/9/16 00:25:32) |
ジョヴァンニ | > | ……………………それで良い。(怒号、クソッタレだと叫びながら人に戻る貴方は、久しく会ったような、そんな気がした。彼はひとつ呟く。どんな理由でも良い。憎いと思ってくれてもいい。直せりゃそれで良かった。慰めるなんて器用なことは出来ない。口が回らない。だって誰も教えてくれなかったから。奥の書斎に行き医療器具を渡す貴方、彼はそれを受け取ったのなら目を細める。彼は1つ、あの時の狐面を取り出した。それを睨みあげる貴方にかぽりとつけてやれば、顔を近づけ貴方の耳元に口を寄せるだろう。「嗚呼、〝馬鹿な女 〟。」低く囁いた意地の悪い声。狐面を貴方に返した理由は、〝 自分に惚れたなんて人生の汚点を貴方に忘れさせないため〟かもしれない。そうだとしたら、どこまでも性格が悪い男。ゴツゴツとした白い手で貴方の狐面の顎を軽くなぞって離れたのなら。 (2020/9/16 00:29:05) |
ジョヴァンニ | > | 、「そんなもんこっちから願い下げだよど阿呆。誰がこんなしみったれた部屋に来るってんだ。そんなんなら俺のおもちゃ箱のが何倍も面白い。それこそ、国に忠実なわんちゃんや、斬ることしか考えなかった馬鹿野郎が入り浸るほどになァ…………アンタだってそうだろ。〝俺はつまらない男じゃない 〟。あんたの時間でさえも奪ってやったんだ、精々惜しみな。バカ女。」最後の最後まで悪態だった。彼は変わらぬ孤独の技師。壊れたらいつだって直してくれる、例外のないおもちゃの修理屋さん。あなたのことが直せたのなら、修理屋さんはもう要らない。さようなら、彼の真意は。狐面をかけさせることで。──────【あなたの好意に見て見ぬふりをした】。あの日の泣き顔を〝無かったことにするみたいに 〟。こんな悪い男に捕まっちゃダメだよ、もっといい人を見つけなね。『チリン。 』鈴の音ひとつ、そこにはもう誰もいなかった。) (2020/9/16 00:29:20) |
氷室 凛 | > | あーーーー (2020/9/16 00:31:10) |
不死川 獅子 | > | ヒロポンはねー、結構前からある薬だからねーどうだろう。配布とかは沢山されてそうじゃないかなー (2020/9/16 00:31:18) |
氷室 凛 | > | あーーーーーエモいねそれそれ〆でいいかい? (2020/9/16 00:31:41) |
ジョヴァンニ | > | いいよ! (2020/9/16 00:32:09) |
氷室 凛 | > | う~ん、思いついたのは、ヒロポンを軍隊に広めようとした国と、それに反対しながらも命令だからっていう理由で泣く泣く軍人たちに「お薬だよ」っていって広めてしまう、みたいなこと??? (2020/9/16 00:33:29) |
氷室 凛 | > | ジョヴくんお相手感謝!!!! (2020/9/16 00:34:27) |
不死川 獅子 | > | 一般的にもヒロポンは使用されてはいたよよよ。でも好きなようにしていいと思うよよよ (2020/9/16 00:34:42) |
不死川 獅子 | > | 当時はヒロポンの副作用を知る人の方が少なかったとだけいう (2020/9/16 00:35:09) |
氷室 凛 | > | う~~~~んう~~~~ん (2020/9/16 00:36:01) |
不死川 獅子 | > | 明治21年に発見!だからおかしくはない (2020/9/16 00:36:56) |
ジョヴァンニ | > | こちらこそー! (2020/9/16 00:37:13) |
氷室 凛 | > | その設定採用すれば、ジョヴにいっぱい持たせた医療器具の中に『父が罪悪感のあまりずっと開発を続けていたヒロポンの禁断症状を納める薬』みたいなのを混ぜ込んじゃったことにできるんだよね~ (2020/9/16 00:39:17) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_(どうやろ。それかジョヴァンニくんにも関わるからな) (2020/9/16 00:40:12) |
ジョヴァンニ | > | ん? (2020/9/16 00:40:56) |
不死川 獅子 | > | ジョヴァンニくんヒロポン飲んだじゃん← (2020/9/16 00:41:15) |
氷室 凛 | > | ホントだ (2020/9/16 00:41:23) |
ジョヴァンニ | > | ジョヴはねえ、ヒロポン飲んで覚醒状態つったって1回じゃどうにもならんでしょ、昔から伊達に独学で薬学学んじゃいねえのよ。() (2020/9/16 00:42:01) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_つよかった。不死川さんがお間抜けだった (2020/9/16 00:42:56) |
氷室 凛 | > | あと作業机には、大量の薬物の研究書やら実験レポートやらあるから、機会があったら取りに来てみてもいいかもね (2020/9/16 00:43:19) |
氷室 凛 | > | 父親の仇とるのが目的のキャラなら父親の設定ちゃんと練っておこうな私 (2020/9/16 00:44:33) |
ジョヴァンニ | > | ただ多少は影響があるね、倦怠感と末端の冷えは失血と致命傷で混ざっちゃって本人が判別できてない() (2020/9/16 00:44:38) |
氷室 凛 | > | う~ん、この設定採用してもいいかい??? (2020/9/16 00:45:49) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_わかんなーい。二人に任せたー (2020/9/16 00:46:09) |
ジョヴァンニ | > | いーんじゃねえかな、ただ使うかは別だな。禁断症状を抑える薬ってのは恐らく副作用があって、薬で薬を制してもループになると考えるから服用はジョヴの判断になる (2020/9/16 00:47:31) |
氷室 凛 | > | 成程、じゃあ設定は採用するし、薬の使い方はジョヴに任せるよ。ただ罪悪感から作った薬だから、副作用は死ぬまでの間に出来るだけ消そうと努力してると思うよ。っていうかそういう研究書が机には残っているよ。 (2020/9/16 00:50:24) |
ジョヴァンニ | > | わかったぞ! (2020/9/16 00:52:10) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_がんばれー (2020/9/16 00:55:51) |
おしらせ | > | しがない野良猫さんが入室しました♪ (2020/9/16 00:56:38) |
しがない野良猫 | > | おはようございます… (2020/9/16 00:56:47) |
不死川 獅子 | > | おはよう〜 (2020/9/16 00:57:16) |
氷室 凛 | > | おはざま・・・ (2020/9/16 00:57:32) |
ジョヴァンニ | > | おはやーーッッ… (2020/9/16 01:00:54) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_ようやく四人間 (2020/9/16 01:06:25) |
しがない野良猫 | > | 不死川さん成れやすか…(/\) (2020/9/16 01:09:19) |
不死川 獅子 | > | 不死川さん禁断症状でアヘェ!!?してるよ? (2020/9/16 01:10:48) |
しがない野良猫 | > | まあまだ猫なので接せられなくもなくもなくもなくもないー……はず…………? (2020/9/16 01:12:38) |
不死川 獅子 | > | じゃあ、なりましょー。サキロルは指定がない限り1d100の高い順になりますが大丈夫でしょうか (2020/9/16 01:13:49) |
しがない野良猫 | > | 大丈夫です!いきやす、お願いしますん (2020/9/16 01:14:12) |
しがない野良猫 | > | 1d100 → (40) = 40 (2020/9/16 01:14:17) |
不死川 獅子 | > | 1d100 → (24) = 24 (2020/9/16 01:15:18) |
不死川 獅子 | > | _(┐「ε:)_サキロルお願いしますー。不死川さんの部屋か工房か選べますー (2020/9/16 01:15:59) |
しがない野良猫 | > | 先ロルしやす!ん"ーどうしましょう、治療後また野良猫生活か、誰か拾ってくれないかな(ちらっ、ちらっ)で変わったりします (2020/9/16 01:16:26) |
しがない野良猫 | > | 不死川さんの部屋一択 (2020/9/16 01:16:41) |
不死川 獅子 | > | では、不死川さんの部屋でのんびりしてるロル待ちます← (2020/9/16 01:18:23) |
しがない野良猫 | > | 承知! 拾われた体でうろちょろ致す (2020/9/16 01:18:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/16 01:21:16) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/16 01:21:27) |
しがない野良猫 | > | ( 天井が高い。まず感じたのはまあそれで。それは猫の姿になり、背丈がかなり縮んだから、なんてのもあるかもしれないけれど、それでも見上げた洋風の天井は高く感じる。次に、足元がふかふかしている。一歩踏んで、ふかぁ。二歩踏んで、ふかぁ。畳暮らしの人間からすればそんな未知というのは大層珍しいもので。流石にぴょんぴょん跳ねて大興奮、なんて状況的にも年的にも、性格的にも出来るものではありもしないからしなかったが、幼ければそのくらいしていただろう不思議発見展が此処、不死川邸だった。拾われて幾らか日が経とうが、その初めて来たときの驚きは未だ薄れる事はなく、部屋主が不在の自室でも、床を歩いたり、ぴょんっと椅子に飛び乗ってみたり、ベッドでぴょんぴょんしてみたり(けして遊んでいる訳ではない)。そうしてある程度探索しきれば、主の座る椅子の上に丸まりじぃ………とドアを見詰める。今日は服を隠されて、軍服を毛まみれにすることが出来なかったから。体感的にそろそろ帰ってくる時間だろう、なんて辺りを付けて。……猫の身体にも、随分慣れてしまったものだ。) (2020/9/16 01:33:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/16 01:33:46) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様です (2020/9/16 01:33:52) |
しがない野良猫 | > | お疲れ様です~ (2020/9/16 01:35:32) |
不死川 獅子 | > | 「ひゅ……ひゅ……」(今日は、なんとか仕事が終わった。禁断症状でふらつく体を無理やり動かしながら、家へと帰る。ママが「どうしたの!?」と言っていた気がするけど、ベットに寝転がりたい。ご飯も食べたくない。気持ち悪い。頭が痛い。苦しい、しんどい。死にたい。青ざめた顔は白い肌だと引き立つだろう。ガチャリ……扉を開くと、数日前拾った不細工でありながら可愛らしい猫が自分の椅子に座っている。彼の部屋はシンプルだった。何度も読まれている痕跡がある外国の小説や語学に関する書物、地理にまつわるもの、軍人だからか戦術などが詰まれた本棚が壁に3つあり、大きな身体をしているからかクイーンサイズの白いベッド、そして多くの命を奪ってきたであろう大量の銃を飾った棚とメアリーのアクセサリーや服ばかり詰められたクローゼット。洋式のお部屋は靴で歩くのでコツンと床を蹴れば、倒れるようにベットに寝転がり)「お、いで……」(猫がジッと自分を見てあるのに気がつくと、震えている手を伸ばしてくるようにいい) (2020/9/16 01:42:16) |
しがない野良猫 | > | ( ガチャリと扉が開く音。耳はぴくりと、瞳孔はくるりと見開かれて、扉に目をやれば現れたのは体調が悪そうな…なんて言葉じゃ上部だけが過ぎるけれど、禁断症状に苦しめられる部屋主だった。皆さん、主のご帰宅ですよなんて掛け声。部屋はシェルターでなければならない。目につくもの見な、ただの家具から大切に思う貴方の家具へ。なんであろうと、いきいきと生命を巡らせ囁くような会話を響かせ、心地の良い一室に。そんな部屋である為に、『 みぃ、 』たっと椅子から降り、だっとベッドに跳躍する。着地をすれば、柔らかなベッドはずぼりと沈んでああ違和感。けれど気にしてない振りをして、ぐりぃ…っと、震えるその手にもふもふで平ぺったい、綺麗に治された額を押し当てた。すりすり、ぐりぐり、うりうり……… おかえりと全身全霊で伝えるように。小さな生命を前にして、少しでもそれが治まるように。) (2020/9/16 01:54:01) |
不死川 獅子 | > | 「いい子…」(猫は、人の会話が通じるようで呼びかけたらいつも来てくれた。メアリーは猫に対して時より冷ややかな視線を向けているが行動を起こすことはなくおとなしく自分の特定席に座っている。今日は沢山怒られた。仕事が早く終わらないから、いつもよりもスピードが遅いっと。ヒロポンに関して飲むように言われたが、ジョヴァンニが言っていた言葉が忘れられず初めて上官の言葉を無視してしまった罪悪感。銘刀狩りが、行えなかったら国が見切りつけてしまうかもしれない不安が症状と相まって反響し、巨大な穴を生み出す。明日も同じ苦しみを味わらなければいけないのだろうか。そうなったら、辛いな。流石にヒロポンを【注射】されてしまうかもしれない。無理してでも工房に行って、ちゃんと約束守ったんだって、おかえりって言えばよかったかな。身体一杯にすり寄る猫を自分の方に引き寄せて) (2020/9/16 02:10:16) |
不死川 獅子 | > | 「きょ、はたくさん、ダメ出しされた。し、ごと遅いって、いわれた。射撃練習も、できてない。ど、うしよ。ヒロポン……飲んだ、方がよかったかな。約束、まもってならいけなくなる」(宗一郎が来てから毎日あなたに軍の出来事や、会ったことを話していた。銘刀を狩ることができたも、ジョヴァンニが味覚を直してくれたことも、ジョヴァンニに恋を寄せる女性に対しての気持ちに、軍に対しての気持ち。吐き出す相手がいない不死川にとって何も語りはしない猫だけが、吐口となっていた。ヒロポンが悪い薬ではない。医学持ち以外ならなぜ飲まないんだと不思議に思うはず。飲めばいいのにって) (2020/9/16 02:10:22) |
しがない野良猫 | > | (引き寄せられれば貴方に背を向けてころんと寝転び、今日も今日とてころころすりすり、飽くことなくもふもふボディを擦り付けながら話を聞く。医学の知識に聡くはない猫にとって、それがなんなのか、どのような効果や副作用をもたらすものであるのかは分からない。ただ、まだ数日、たった数日だけれど、猫に対し語り掛ける喜怒哀楽、それらを見てきた猫からすればそれを飲まなかったことでこうなっている事はよく分かり………さりとて、なら飲めば良いなんて安易に進めることもしなかった。寧ろ、『 みぃーーー、みぅうー………… 』手を伸ばして仕舞わないように、顎を晒し頭部を貴方の身体に擦り付けながらぴんと伸ばされたベージュのお手手を貴方の腕へと当てて然り気無く静止する。偶々、偶々伸ばした腕が貴方の腕に当たっただけよって。 (2020/9/16 02:27:13) |
しがない野良猫 | > | もふもふに触れることで、少しでも気が紛らわすことが出来るようにと。大切な人との、語感からして大切な約束なのだろう。守りたいのだろう。自分の届かない範囲じゃ手が出せない。人であればと思うが、人であればこうして話を聞くことだって出来ないだろう。だからせめてものお手伝い。猫は癒しで、もふもふで、そんな薬よりも魅力的で中毒性は高いのよ。) (2020/9/16 02:27:16) |
不死川 獅子 | > | 「そう、だね。飲んだら、ダメだね。ご、めんね。ごめんね……」(身体をすり寄せて、自分の手を押さえるように手を置く仕草はダメっ!と伝えているようだ。本当は何度も誘惑に負けそうになった。このままいつまでも纏わりつく不安や頭痛等に悩まされるなら、一回ぐらいと手を伸ばしかける。その度にメアリーが手首を掴んで止めるの繰り返し。今もまた弱気になって薬に手を染めようとしていたことへの罪悪感に胸が張り裂けそう。どうして自分は弱いのか。感情を抱いてしまったからだろうか。このままだと、彼だって呆れて友達やあの女性の元へと行ってしまうかもしれない。怖い。暗い。嫌だ。もふもふっとした感触で和らぎはするけど、依存症とは本人の意思関係なく欲してしまうから厄介。大きく深呼吸をし)「あした、あしたも薬飲まないようにするんだ。そ、して、ちゃんと《約束》守、る。彼におかえりって、いう。……俺、できると、おもう?」(今日のことをクヨクヨ悩んでも終わってしまった。だったら明日を語ろう。明日は仕事を早く終わらせる。頑張って玩具箱にいる彼に会いにいく。そして、猫ちゃん君とも沢山寝る。できるかななんて震える声で、声なき猫に訪ね) (2020/9/16 02:37:57) |
しがない野良猫 | > | みっ、( 返答に迷いなんてなく。出来るさ、出来るとも、ああやっぱりダメだなんて凹むこともあるだろう、けれど今日そうして明日に希望を持てたのなら、出来る可能性が充分にあるのならきっと出来る。ぐぃい……と柔らかな猫の身体を上に伸ばして鼈甲の瞳で貴方を見詰める。うりうりと首筋に押し付ける額や耳は変わらずもふもふだ。腕を静止する様に伸ばしていた腕を上に上げて、貴方の鼻先でふらふらり。それはまるでじゃれ付くよう。服を毛まみれにしたら行かずに済むかな、なんて知能が低下したのかそんな思考から1度毛まみれにしたけれど、毛をぺたぺたとってなんなく外出されてしまったし、もう二度と無い様にか何処かに隠されてしまった。もう一度、なんて思うが遅れてでも貴方は行くのだろうし、遅れたら確実に起こられて、薬を飲まないからだと責め立てられる可能性だってある。仕事はそういう面もあると、身をもって知っている。 (2020/9/16 02:55:58) |
しがない野良猫 | > | ……結局猫の身では、話を聞きもふもふで癒す。充分とは言い切れない精神安定の補助程度の事しか出来ない。…出来ないのなら、それを精一杯行おうじゃないか。外の人の身は、どうかお願いと話に聞く人に密かに託して。『 みぃーーー、 』不死川撫でて、そういうように、猫は今日もぐいっと顎の下に柔らかな頭突きを食らわせた。) (2020/9/16 02:56:02) |
不死川 獅子 | > | あー、可愛い (2020/9/16 02:57:35) |
しがない野良猫 | > | 猫(31歳男性)なので( (2020/9/16 03:01:12) |
不死川 獅子 | > | (うりうりと首筋に押しつけられるふわふわな額がくすぐったい。手は、自分の鼻先でふらふらり。慰めてくれている。一度軍服を毛だらけにされた時は、どうしようかと悩んだ結果長男の部屋にしまうことにしたら無事だった。仕事に行かせず遊びたいって気持ちが強かったのだろう。現に貴方との時間は睡眠までの1時間と、起きて部屋から出るまでの30分と短いもの。今日に至っては残業も相まって戯れるとしたら20分もない。ごめんね、拾った身のくせに沢山構ってやれなくて。軍を辞めたらいいじゃないかと、玩具箱の機械技師はいうのが目に浮かぶ。辞めたら、猫とも遊べる。彼の工房で朝から晩までずっと居られる。……だけどダメなんだ。軍を辞めたら最後彼は自分から離れ遠くへ行ってしまうから。自分が軍を辞めないことが、離れない条件になるなら辛くても苦しくても寂しくても辞めるわけにはいかない。ふらふらっと意識が揺らぐ) (2020/9/16 03:09:25) |
不死川 獅子 | > | 「軍……やめたくない……」(ジョヴァンニが消えてしまうから。しかし、ジョヴァンニすら不死川の気持ちを知らない。過剰なまでの愛国心を見てきた者なら、ただ単に国に捨てられたくないからと捉える一言。目蓋がゆっくりと閉じる。やめたくない(離れたくない)。どんな関係ですか?ただの他人です。では関係を作るとしたら?……路地裏を別れてから考え続けている"伝える関係"。猫ちゃんに尋ねてもみぃーと泣くだけ、困った犬はわんわんわわんと啼くのです) (2020/9/16 03:09:39) |
しがない野良猫 | > | 不死川さん遊んでくれとんですかええ…可愛いっすね… (/\) (2020/9/16 03:12:35) |
不死川 獅子 | > | 不死川さん遊ぶよ!ブラッシングもするし、可愛いねと毎日撫でてるよ (2020/9/16 03:13:59) |
しがない野良猫 | > | ……みぃ、( 『おやすみ、不死川』ぽすん、と次第に閉じ行く瞼に気付くと一旦身体を起き上がらせて。より一層近付けば更にぼすんっと毛がくちゃりと逆立つ程の至近距離にて寝転び直す。側に居るから、此処に居る間は目一杯腕を伸ばして守るから、だから今だけは悩みながらも安心しておやすみよ。閉じられたシェルターの中だけは、誰にも害させやしないから。どうすれば、貴方の話を全部聞いた上で幸せにしたいと、出来るかと考えるから。だからおやすみ。____恐らく貴方の意識が落ちて数分もした頃、猫はのそりと身体を起こす。感じられやしないけれど、最近は少し肌寒いものだから、風邪を引いてはいけないよ。毛布を咥えて、ぐいぐい、ぐいーっと引っ張って、小さな身体で大きな貴方に毛布を被せる一仕事。ふう、なんて息を吐いて。そうしてまた、貴方の首元で丸まれば、猫は貴方の首の上に顎を乗せて瞼を閉じる。見えない跡を拭うように、ぺろぺろと、時折頬を舐めながら、猫は今日も、貴方の側で眠るのです。/〆) (2020/9/16 03:25:13) |
しがない野良猫 | > | メアリーちゃんも大切にしてますもんね…猫一郎さんの毛並みはお陰でさらっさらのもふっもふです( 切り良いので〆にしましたー!!!お相手感謝!!!! (2020/9/16 03:25:58) |
しがない野良猫 | > | 資金55の人望11となります! (2020/9/16 03:26:50) |
不死川 獅子 | > | ひんひん!メアリーも大事だよ!さらさらならよかよか!絡み計算ありがとう! (2020/9/16 03:28:09) |
しがない野良猫 | > | 猫一郎さんとメアリーちゃんもお話してたりするんすかなぁ…。良い毛並みです!! どいたまですん (2020/9/16 03:29:05) |
不死川 獅子 | > | メアリー絶対『オマエ、なに自分(あたし)にまとわりついてんのよ』とか言ってる(( (2020/9/16 03:32:28) |
しがない野良猫 | > | あ"ー可愛い…もふもふ 癒されそう よし、でまとわりついてますが、流石にそれ真っ直ぐに言うのは恥ずかしいんで暈しそうな (、) 仲良くしたいのね… (2020/9/16 03:37:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/16 03:52:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、しがない野良猫さんが自動退室しました。 (2020/9/16 03:58:01) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/16 08:32:26) |
氷室 凛 | > | ソロルをぶち落としにきまして (2020/9/16 08:32:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、氷室 凛さんが自動退室しました。 (2020/9/16 08:53:05) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/16 08:53:29) |
氷室 凛 | > | 中途半端だからもうちょい書くわ (2020/9/16 08:53:46) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが退室しました。 (2020/9/16 08:58:44) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/16 13:08:16) |
氷室 凛 | > | (自分以外誰もいなくなった、古びたアパートの一室。全てが、嵐のように過ぎ去っていった。階段を降りて行くジョヴァンニとジャックの背中を見つめる。無事、たどり着けるのだろうか。心配で心配でならなくて、彼らが消えていった道をずっと見つめていた。でも、ずっとそうしている訳にも行かなくて。体に戻ってしまって、彼に【生きろ】と言われたのならば。やるべき事が、あるんじゃないだろうか。部屋の中に戻って扉を閉めれば、未だに寝そべったままピクリとも動かなくなったノアを見つめる。銀髪の髪を垂らしたまま、何処か物憂げな表情で天を仰ぎ続けるその姿は、まさに先程までの自分そのものだった。魂が入っているはずなのに入っていない状態と何ら変わりはなかったということだ。【もうこれ以上壊したくない】なんて弱音を吐いて、彼の【今まで壊してきた人間が何を言っている?】という返答は正論そのものだった。散々壊してきた人間が、今更何かを嘆いたって仕方のない事だ。父の書斎に向かえば、先程初めて触れた机の上の物品に改めて手を伸ばす。散々【壊してきた】自分に向き合って、今の自分には何ができる。 (2020/9/16 13:10:56) |
氷室 凛 | > | 作業机の後ろに、数年以上誰も座っていない椅子があった。黒い革張りのそれに、深く腰掛ける。今思えば後悔ばかりの人生だ。結局、取り返しのつかない過ちを犯し続けて、身近にいる人が止めてくれているのに、無視し続けた。今は、向き合う時だ。自分が冒した罪を、どうやって償うのか。【壊した】自分は、どうすればいい。ふと思いつくのは、狐の面を被せて帰っていったボロ雑巾のようになった彼の後ろ姿。未だに頭に付けられたままの狐の面を外せば、見つめる。その面には、まだほんの少し彼の体温が残っているような気がした。そうだ、どうせなら。彼の様に、【直せる】ようには成れないだろうか。取り返しのつかない過ちは、一生背負って生きていかなければない。それなら、私は【壊した】という罪を背負いながら、【治す】ことで生きていきたい。机の上に大量に置かれた書類やらに目を向ける。机の引き出しを開けようとして、いちばん上の引き出しに鍵がかかっていることに気付いた。生前、父親の書斎には入ったことはないが、父は常に首から鍵をかけていたのを覚えている。そして彼は寝る前、いつも・・・仏壇に向かえば、父の遺品の一つであるオルゴールを手に取る。 (2020/9/16 13:11:58) |
氷室 凛 | > | もう何年も開かれていないそれは、埃を被ってすっかり装飾が剥げてしまっていた。ゆっくりと蓋を開くと、かすれた音が鳴る。もう、壊れてしまっているのだろう。最後の最後まで音を鳴らそうと、キリキリと回り続けていた。そして、オルゴールの蓋の裏側。そこには、アンティーク調の小さな鍵がテープで張り付けてあった。だが、これはオルゴールの鍵ではない。テープをはがして鍵を取ると、書斎の机へと戻る。一番上の、鍵穴。そこに先程見つけた鍵をさしこめば・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カチリ。鍵は、綺麗にはまって、くるりと回った。恐る恐る引き出しを開けば、ファイルにまとめられている大量の書類と、一冊のノート。ノートの表紙には、『日記』とだけ書いてあった。魅かれるように、ノートの表紙をめくる。 (2020/9/16 13:12:09) |
氷室 凛 | > | 『○月×日 国から血も涙もない、残酷な計画の話を聞かされた。中毒性が強い、飲むだけで体を壊す代わりに少しだけ体の機能を上げるという薬品を陸軍全体に広めるという計画。私にも協力しろとのことだ。こんな計画に関わって、いつ消されるかも分からないので今日から日記をつけることとする。』 夢中になってページをめくる。心優しい軍医の彼が、生前こんな命令を下されていたとは。 『○月△日 研究が始まった。私はこんな非道で残酷な研究をするために軍医になったわけではない。罪悪感で押しつぶされそうだ。今すぐにこんな研究をやめてしまいたい。』 もう少し先のページを見ようと、少し先のページをめくる。 (2020/9/16 13:12:47) |
氷室 凛 | > | 『△月□日 ついに、研究が完成してしまった。できた薬品の名前は、ヒロポン。この薬品は、多くの罪なき人々の平和を奪う事だろう。私は、本当にとんでもない物を作ってしまった。軍からは表彰されたが、何も嬉しくはない。嫌だ、私はこんな事はしたくない、やめてくれ。』 『△月×日 今日から、ヒロポンと名付けたあの薬品の副作用による中毒症状や身体的障害を回復させる薬の開発を私個人として行う。私は軍人である前に一人の医者だ。子供もいる。こんな馬鹿な計画、すぐにぶち壊してやる。』 『□月○日 まずいことになった。軍に私の研究がばれてしまったかもしれない。もし私の計画が軍に勘づかれたのなら、私は近いうちに消されるだろう。そこで、この日記を読んでいる君に、この薬の作り方と研究課程を残しておく。ほぼ完成品だが、どうしても副作用を消しきることが出来なかった。すまない、どうにかしてこの薬で、私が開発してしまったあの薬の被害者を一人でも救ってあげてほしい。すまない。』 (2020/9/16 13:13:04) |
氷室 凛 | > | 日記は、そこで終わっていた。 彼女は、日記と一緒に入っていた大量のファイルを、朝になるまで読み続けていた。)〆 (2020/9/16 13:13:27) |
氷室 凛 | > | じゃあな! (2020/9/16 13:13:30) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが退室しました。 (2020/9/16 13:13:33) |
おしらせ | > | 瀬畑 太平さんが入室しました♪ (2020/9/16 13:27:23) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:30:01) |
瀬畑 太平 | > | ふんふん (2020/9/16 13:30:17) |
瀬畑 太平 | > | 💃 (2020/9/16 13:30:25) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:32:07) |
瀬畑 太平 | > | た (2020/9/16 13:32:20) |
瀬畑 太平 | > | き (2020/9/16 13:32:26) |
瀬畑 太平 | > | て (2020/9/16 13:32:32) |
瀬畑 太平 | > | っ (2020/9/16 13:32:34) |
瀬畑 太平 | > | な (2020/9/16 13:32:40) |
瀬畑 太平 | > | く (2020/9/16 13:32:44) |
瀬畑 太平 | > | む (2020/9/16 13:32:46) |
瀬畑 太平 | > | ね (2020/9/16 13:32:48) |
瀬畑 太平 | > | ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 ぷよぷよ最高 よぷよ最高 ぷよぷよ最高 (2020/9/16 13:34:11) |
瀬畑 太平 | > | ふう (2020/9/16 13:34:16) |
瀬畑 太平 | > | 暑いな (2020/9/16 13:34:19) |
瀬畑 太平 | > | 最近涼しくなってきた (2020/9/16 13:34:26) |
瀬畑 太平 | > | ああ (2020/9/16 13:34:28) |
瀬畑 太平 | > | 少し涼しいな (2020/9/16 13:34:41) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:35:14) |
瀬畑 太平 | > | ふう. (2020/9/16 13:35:23) |
瀬畑 太平 | > | ふぅ (2020/9/16 13:35:29) |
瀬畑 太平 | > | ふぅ。。。 (2020/9/16 13:35:34) |
瀬畑 太平 | > | ま (2020/9/16 13:37:46) |
瀬畑 太平 | > | ひ (2020/9/16 13:37:48) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:37:53) |
瀬畑 太平 | > | 高 (2020/9/16 13:38:31) |
瀬畑 太平 | > | 最 (2020/9/16 13:38:35) |
瀬畑 太平 | > | は (2020/9/16 13:38:38) |
瀬畑 太平 | > | よ (2020/9/16 13:38:40) |
瀬畑 太平 | > | ぷ (2020/9/16 13:38:42) |
瀬畑 太平 | > | よ (2020/9/16 13:38:44) |
瀬畑 太平 | > | ぷ (2020/9/16 13:38:47) |
瀬畑 太平 | > | ん (2020/9/16 13:39:03) |
瀬畑 太平 | > | ら (2020/9/16 13:39:09) |
瀬畑 太平 | > | ま (2020/9/16 13:39:12) |
瀬畑 太平 | > | つ (2020/9/16 13:39:13) |
瀬畑 太平 | > | は (2020/9/16 13:39:19) |
瀬畑 太平 | > | ス (2020/9/16 13:39:22) |
瀬畑 太平 | > | リ (2020/9/16 13:39:27) |
瀬畑 太平 | > | ト (2020/9/16 13:39:29) |
瀬畑 太平 | > | テ (2020/9/16 13:39:32) |
瀬畑 太平 | > | よ (2020/9/16 13:39:37) |
瀬畑 太平 | > | ぷ (2020/9/16 13:39:39) |
瀬畑 太平 | > | よ (2020/9/16 13:39:42) |
瀬畑 太平 | > | ぷ (2020/9/16 13:39:43) |
瀬畑 太平 | > | | | (2020/9/16 13:40:49) |
瀬畑 太平 | > | -|__ (2020/9/16 13:41:20) |
瀬畑 太平 | > | ネ (2020/9/16 13:43:36) |
瀬畑 太平 | > | ン (2020/9/16 13:43:42) |
瀬畑 太平 | > | マ (2020/9/16 13:43:49) |
瀬畑 太平 | > | ツ (2020/9/16 13:43:52) |
瀬畑 太平 | > | い (2020/9/16 13:45:47) |
瀬畑 太平 | > | た (2020/9/16 13:45:50) |
瀬畑 太平 | > | き (2020/9/16 13:45:52) |
瀬畑 太平 | > | い (2020/9/16 13:45:54) |
瀬畑 太平 | > | レ (2020/9/16 13:46:23) |
瀬畑 太平 | > | イ (2020/9/16 13:46:26) |
瀬畑 太平 | > | ト (2020/9/16 13:46:28) |
瀬畑 太平 | > | ふ (2020/9/16 13:49:41) |
瀬畑 太平 | > | 詠 (2020/9/16 13:49:48) |
瀬畑 太平 | > | に (2020/9/16 13:49:51) |
瀬畑 太平 | > | ラ (2020/9/16 13:49:53) |
瀬畑 太平 | > | カ (2020/9/16 13:49:56) |
瀬畑 太平 | > | ヰ (2020/9/16 13:50:22) |
瀬畑 太平 | > | 八 (2020/9/16 13:50:26) |
瀬畑 太平 | > | は (2020/9/16 13:50:28) |
瀬畑 太平 | > | 麻 (2020/9/16 13:50:34) |
瀬畑 太平 | > | 乱 (2020/9/16 13:50:37) |
瀬畑 太平 | > | 刀 (2020/9/16 13:50:40) |
瀬畑 太平 | > | 快 (2020/9/16 13:50:46) |
瀬畑 太平 | > | 作 (2020/9/16 13:51:42) |
瀬畑 太平 | > | 創 (2020/9/16 13:51:45) |
瀬畑 太平 | > | の (2020/9/16 13:53:46) |
瀬畑 太平 | > | ね (2020/9/16 13:53:48) |
瀬畑 太平 | > | ぬ (2020/9/16 13:53:50) |
瀬畑 太平 | > | に (2020/9/16 13:53:52) |
瀬畑 太平 | > | な (2020/9/16 13:53:53) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/16 13:54:16) |
瀬畑 太平 | > | to (2020/9/16 13:54:21) |
瀬畑 太平 | > | て (2020/9/16 13:54:23) |
瀬畑 太平 | > | つ (2020/9/16 13:54:25) |
瀬畑 太平 | > | ち (2020/9/16 13:54:27) |
瀬畑 太平 | > | た (2020/9/16 13:54:29) |
瀬畑 太平 | > | そ (2020/9/16 13:54:46) |
瀬畑 太平 | > | せ (2020/9/16 13:54:47) |
瀬畑 太平 | > | す (2020/9/16 13:54:50) |
瀬畑 太平 | > | し (2020/9/16 13:54:52) |
瀬畑 太平 | > | さ (2020/9/16 13:54:54) |
瀬畑 太平 | > | こ (2020/9/16 13:55:00) |
瀬畑 太平 | > | け (2020/9/16 13:55:02) |
瀬畑 太平 | > | く (2020/9/16 13:55:04) |
瀬畑 太平 | > | き (2020/9/16 13:55:06) |
瀬畑 太平 | > | か (2020/9/16 13:55:07) |
瀬畑 太平 | > | お (2020/9/16 13:55:44) |
瀬畑 太平 | > | え (2020/9/16 13:55:46) |
瀬畑 太平 | > | う (2020/9/16 13:55:49) |
瀬畑 太平 | > | い (2020/9/16 13:55:53) |
瀬畑 太平 | > | あ (2020/9/16 13:55:56) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/16 13:56:24) |
瀬畑 太平 | > | ト (2020/9/16 13:56:46) |
瀬畑 太平 | > | ッ (2020/9/16 13:56:51) |
瀬畑 太平 | > | ャ (2020/9/16 13:56:55) |
瀬畑 太平 | > | チ (2020/9/16 13:57:00) |
おしらせ | > | 綺羅 朱さんが入室しました♪ (2020/9/16 13:57:03) |
瀬畑 太平 | > | イ (2020/9/16 13:57:04) |
瀬畑 太平 | > | コ (2020/9/16 13:57:08) |
綺羅 朱 | > | こんにちはー (2020/9/16 13:57:10) |
瀬畑 太平 | > | ナ (2020/9/16 13:57:10) |
瀬畑 太平 | > | ミ (2020/9/16 13:57:13) |
不死川 獅子 | > | こんにちはー (2020/9/16 13:57:16) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが入室しました♪ (2020/9/16 13:57:27) |
氷室 凛 | > | ぢー (2020/9/16 13:57:44) |
瀬畑 太平 | > | 子 (2020/9/16 13:57:47) |
瀬畑 太平 | > | 獅 (2020/9/16 13:57:52) |
瀬畑 太平 | > | 川 (2020/9/16 13:57:55) |
瀬畑 太平 | > | 死 (2020/9/16 13:57:57) |
瀬畑 太平 | > | 不 (2020/9/16 13:58:01) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:58:04) |
瀬畑 太平 | > | 二 (2020/9/16 13:58:12) |
瀬畑 太平 | > | ァ (2020/9/16 13:58:15) |
瀬畑 太平 | > | 二 (2020/9/16 13:58:36) |
瀬畑 太平 | > | ン (2020/9/16 13:58:38) |
瀬畑 太平 | > | ァ (2020/9/16 13:58:41) |
瀬畑 太平 | > | ヴ (2020/9/16 13:58:46) |
瀬畑 太平 | > | ョ (2020/9/16 13:58:51) |
瀬畑 太平 | > | ジ (2020/9/16 13:58:54) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 13:58:57) |
瀬畑 太平 | > | 凜 (2020/9/16 13:59:11) |
瀬畑 太平 | > | 室 (2020/9/16 13:59:14) |
瀬畑 太平 | > | 氷 (2020/9/16 13:59:19) |
おしらせ | > | 綺羅 朱さんが部屋から追い出されました。 (2020/9/16 13:59:47) |
おしらせ | > | ちくわぶさんが入室しました♪ (2020/9/16 13:59:47) |
瀬畑 太平 | > | 朱 (2020/9/16 14:00:00) |
瀬畑 太平 | > | 羅 (2020/9/16 14:00:08) |
瀬畑 太平 | > | 綺 (2020/9/16 14:00:11) |
瀬畑 太平 | > | (2020/9/16 14:00:17) |
瀬畑 太平 | > | ふぅ (2020/9/16 14:03:04) |
瀬畑 太平 | > | はあ (2020/9/16 14:03:07) |
おしらせ | > | ちくわぶさんが部屋から追い出されました。 (2020/9/16 14:03:11) |
おしらせ | > | ちくわぶ2さんが入室しました♪ (2020/9/16 14:03:11) |
おしらせ | > | 多々木 橡さんが入室しました♪ (2020/9/16 14:04:03) |
瀬畑 太平 | > | ネ (2020/9/16 14:04:39) |
瀬畑 太平 | > | ン (2020/9/16 14:04:41) |
瀬畑 太平 | > | マ (2020/9/16 14:04:46) |
瀬畑 太平 | > | ツ (2020/9/16 14:04:49) |
瀬畑 太平 | > | | (2020/9/16 14:04:55) |
瀬畑 太平 | > | | (2020/9/16 14:04:57) |
瀬畑 太平 | > | | (2020/9/16 14:04:59) |
瀬畑 太平 | > | | (2020/9/16 14:05:05) |
瀬畑 太平 | > | | (2020/9/16 14:05:08) |
多々木 橡 | > | こんにちはー (2020/9/16 14:05:12) |
瀬畑 太平 | > | ね (2020/9/16 14:05:15) |
瀬畑 太平 | > | ん (2020/9/16 14:05:17) |
瀬畑 太平 | > | ま (2020/9/16 14:05:18) |
瀬畑 太平 | > | つ (2020/9/16 14:05:20) |
不死川 獅子 | > | こんにちはー (2020/9/16 14:05:22) |
瀬畑 太平 | > | e (2020/9/16 14:08:04) |
瀬畑 太平 | > | b (2020/9/16 14:08:06) |
瀬畑 太平 | > | u (2020/9/16 14:08:08) |
瀬畑 太平 | > | T (2020/9/16 14:08:10) |
瀬畑 太平 | > | u (2020/9/16 14:08:13) |
瀬畑 太平 | > | o (2020/9/16 14:08:16) |
瀬畑 太平 | > | y (2020/9/16 14:08:17) |
おしらせ | > | 梅雨さんが入室しました♪ (2020/9/16 14:08:47) |
梅雨 | > | 仕事おわったー! (2020/9/16 14:08:51) |
不死川 獅子 | > | お疲れ様ー (2020/9/16 14:09:05) |
多々木 橡 | > | お疲れ様ですぞー (2020/9/16 14:09:07) |
氷室 凛 | > | お疲れ様~ (2020/9/16 14:09:27) |
梅雨 | > | ご褒美にクレープ食べるか迷ってる。糖質制限受けてるけど食べたい。 (2020/9/16 14:09:58) |
瀬畑 太平 | > | あ (2020/9/16 14:10:28) |
瀬畑 太平 | > | い (2020/9/16 14:10:29) |
瀬畑 太平 | > | うーん (2020/9/16 14:10:31) |
瀬畑 太平 | > | え (2020/9/16 14:10:33) |
瀬畑 太平 | > | おお (2020/9/16 14:10:35) |
瀬畑 太平 | > | かわいそうに (2020/9/16 14:10:37) |
瀬畑 太平 | > | きええええええええええええええええええ (2020/9/16 14:10:39) |
おしらせ | > | 瀬畑 太平さんが部屋から追い出されました。 (2020/9/16 14:10:42) |
多々木 橡 | > | クレープいいっすねぇ (2020/9/16 14:11:29) |
おしらせ | > | ちくわぶ2さんが退室しました。 (2020/9/16 14:14:51) |
多々木 橡 | > | オイラは読書に戻ろうね。お疲れ様でーす (2020/9/16 14:15:06) |
おしらせ | > | 多々木 橡さんが退室しました。 (2020/9/16 14:15:10) |
梅雨 | > | お疲れ様 (2020/9/16 14:15:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ジョヴァンニさんが自動退室しました。 (2020/9/16 14:16:33) |
氷室 凛 | > | ういよ、おちか (2020/9/16 14:18:29) |
おしらせ | > | 氷室 凛さんが退室しました。 (2020/9/16 14:19:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、不死川 獅子さんが自動退室しました。 (2020/9/16 14:29:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、梅雨さんが自動退室しました。 (2020/9/16 14:35:54) |
おしらせ | > | 廻花 菱さんが入室しました♪ (2020/9/16 17:52:35) |
廻花 菱 | > | んぢーーー (2020/9/16 17:52:51) |
廻花 菱 | > | おはなさんの現状説明ソロルはるまん (2020/9/16 17:53:59) |
廻花 菱 | > | 「…あぁ。」 (2020/9/16 17:54:21) |
廻花 菱 | > | 「(山に逃げるのは、もはや彼の得意技と言えるだろう。上る斜面、下る斜面。夏も終わる頃、背の高い木々は斜めになって鬱蒼と生い茂っている。その葉を暗く照らすのは、曇り空に遮られ、悶々とした熱を至るところへ落としていく太陽の光。自らの体に熱は無く、無機質な身と冷たい血と鈍い感覚だけがこの身を生かしているため、温もりや涼しさなどあまり深くは感じないし、汗を流すことなどない。痛みだけは鮮烈にこの身を迸るのはきっと、彼らがかつての自分に成したことが、記憶の傷となって癒えていないからだろう。こうして昔の事を思い出していると…もうこの世界は帰ってこない、帰ってこさせない母の姿が思い浮かぶ。)母さん。(傾斜の間に作られている、歪んだ不安定な道。その細い足を器用に運び、今にも転がり落ちてしまいそうなほどに不安定ではあるが、しっかりと一歩一歩を踏み出していく。…何度通った道だろうか。あの日から、1度も彼女の家には帰っていない。もちろん生き返ったことは知っているし、帰ってくることを望まれているだろうということも、容易に想像できる。それでも帰らないのは、いや帰れないのは、)」 (2020/9/16 17:54:24) |
廻花 菱 | > | 「(彼女の顔を、今は素直に見れないからだ。)」 (2020/9/16 17:54:39) |
廻花 菱 | > | 「(受け入れてくれる優しさ。首の穴からとろりと流れ込んでくる、クリームスープの味。それに今は、触れてはいられない。その愛には、「母」のような暖かい力が込められていて、喚けばハグして頭を撫でてくれるようなそんな優しさを含めていた。…だからこそ、である。その、感覚が鈍った身であろうとも、「ヒト」であれば誰だろうと知る激しい暖かさを前にして。ああ、その中に飛び込んでいけばいっそ楽になるというに…それは、できない。その暖かさは、今の自分にとっては、身を焦がし焼き付くす炎だから。あのとき、母さんが帰ってきてほしいと願っていたのに。「生きていることは幸せなのか」と迷った。結果、母は落ちてはおらず、母代わりの…といっても、それは彼女の想いだろうが…橋姫 乙女がこの地に再度産まれ落ちたのだ。そして未だに、その迷いは続いている。助けるべきなのか。そうではないのか。べきなのならば、喜んでこの坂を登ろう。…しかし。ふらりふらりと、歪んだ道の上で、倒れそうになるのは下り坂。登る気などもうほとんどない。)」 (2020/9/16 17:55:01) |
廻花 菱 | > | 「(「田舎の山奥で、母さんが育てた花畑。切り立った崖に、緑と青と白だけが広がる世界に、更なる彩りを与えたあの花畑。それまでの道のりはとても緩やかで、三人で並んで笑い合いながら歩いたのです。あの日は、よく晴れた日でしたね。暑い日差しの中、強く優しい父さんは、「お前らしく生きろよ」と語りかけてくれました。涼しげな木陰の中、静かで可憐な母さんは、「とっても綺麗よ」と誉めてくれました。今日はそんな日ですか?未来のぼく。」)ああ、違う、違う。やめろ…!(罪悪感が、かつての花が、ずろりと舐めるように背中を這った。二人はもういない。「これからもずっと」なんて、夢物語を吐いた過去の自分を刺し殺してやりたいほどに、内蔵がぐちゃぐちゃになって体の中を回っているような、醜悪な気分になる。この細い道を渡りきっても、その先にあるのは空虚な崖だ。日差しはなく、じめじめとした空気だけが蠢く。木陰も陰鬱に山の中を暗がりへと変えるのみで。今日は最悪の日だ、過去のぼく。)」 (2020/9/16 17:55:21) |
廻花 菱 | > | 「(花も彩りも緩やかな道も日差しも父さんも木陰も母さんもなく。ただ、「今のぼく」だけがこの道を歩いていて。血の跡がいくつも、背後に見えた。見えなくなるところまでずっと続いている。…こうも血を流しているのに、死なない。半分バケモノの体なのだ。当たり前なのだろう。それが怖くなる。冬の冷水のように冷ややかな血を、いくら流した。数えきれないほどに垂れ流しているはずなのに、死んでいないのは奇跡などではない。バケモノだからだ。花が口を閉ざしてからは、余計バケモノに変わった気がする。感覚が弱まり、さらに体が強靭になったのもこの頃だ。全てを失って見る、崖の下に広がった拜空街は、どれだけ小さく見えるだろうか?ため息のように笑い声を吐き。)」 (2020/9/16 17:55:35) |
廻花 菱 | > | 「(今日もまた、逃避行。)」 (2020/9/16 17:55:49) |
廻花 菱 | > | たいきーーー (2020/9/16 17:55:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、廻花 菱さんが自動退室しました。 (2020/9/16 18:16:10) |
おしらせ | > | 不死川 獅子さんが入室しました♪ (2020/9/16 18:26:13) |
不死川 獅子 | > | こんばんは (2020/9/16 18:26:21) |
おしらせ | > | ジョヴァンニさんが入室しました♪ (2020/9/16 18:31:16) |
ジョヴァンニ | > | ぢ (2020/9/16 18:31:25) |
不死川 獅子 | > | こんばんはー (2020/9/16 18:33:21) |
不死川 獅子 | > | 二人っきりね(( (2020/9/16 18:38:34) |
ジョヴァンニ | > | なるかあ?!充電ねえけど (2020/9/16 18:40:13) |
不死川 獅子 | > | なるるる??!充電チキンレースしよ。サキロルとかどうする?ダイスにする? (2020/9/16 18:44:51) |
ジョヴァンニ | > | 俺ちょっと1パーセントしかないので任せたいです! (2020/9/16 18:45:50) |
ジョヴァンニ | > | 場所はどこでもいいよ! (2020/9/16 18:45:58) |
不死川 獅子 | > | 了解です。工房にいるね。1%じゃもうチキンレースじゃないやんか。デットヒートやで (2020/9/16 18:46:59) |
不死川 獅子 | > | (チクタクチクタク……やけに染み付く時を刻む音。昨日は、頑張ったんだ。昨日は……だけど、今日は流石に作業効率が悪すぎたから初めて注射とお薬した。だから、きっと褒められない。チクタクチクタク、彼は彼女の場所に行っているのだろうか。斬り魔の彼以外いないから、寂しくて斬る作業を手伝うようにお願いをしてしまった。彼は喜んできってくれたし、ご飯も美味しそうに食べてくれた。自分は病気は治った、美味しく食べられるはずなのに生きた心地がしない。いつも座っているソファーに腰をかけて、ジャックくんがコーヒーを入れる際によく持ってきてくれるマグカップと棚にしまわれているチョコレートを引っ張り出したのか残骸が5枚ほど。ちゃんと、生きて帰ったかな) (2020/9/16 18:58:16) |
不死川 獅子 | > | 「小官、やっぱりいない方がいい気が……」(誰に言うでもない独り言。他人でありながら、他人にしては近い距離。誰かが彼と笑い合っているのを見たら苦しいし、撃ち殺したくなる。最初はただの同族がいる仲間意識なだけだったはずだ。代わりなんて幾らでもいた。なのに、今になってはどこを探してもジョヴァンニの代わりになる人はいなくて、大切な人であるとととも違う感情。彼は幸せになるべき人だ。可愛らしいお嫁さんをもらうこと、恋焦がれるように古びた写真に閉じ込められた友達と再開し笑い合うことも、世界中から認められる天才として名を馳せることも難しくない。彼は、【届く位置にある】。にも関わらず自分が未練がましく約束を守らせないように軍を辞めないからどこにへも行かない。籠の中の鳥。マグカップに映る自分の顔は薬を打ったのに憂鬱そう。そろそろ、決めなくちゃ) (2020/9/16 18:58:26) |
2020年09月15日 19時18分 ~ 2020年09月16日 18時58分 の過去ログ
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