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2020年09月16日 01時18分 ~ 2020年09月20日 23時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
坂口 | > | 世間一般的な俺達一人一人のイメージに忠実な体型なんだよな。( 自らで自らの肌着を捲り上げ、彼と己との体躯の違いを見比べる、) (、) (2020/9/16 01:18:58) |
石川 | > | そんなに忠実か?(一体世間様に如何思われているのか、と内心に己も亦見比べ乍ら、) (、) (2020/9/16 01:23:29) |
坂口 | > | …。… でも俺は啄木さんの体型好きだな。雛鳥みてえ。( 彼はきっと世間に貧しく生きた歌人とでも思われているのだろうと内心、唐突且つ突飛な賛辞、) (2020/9/16 01:25:09) |
石川 | > | …。雛鳥って其褒めてんのか?(噸だ皮肉を吐くものだと心中呟き、怪訝を込めて細まる小麦色、) (2020/9/16 01:29:12) |
坂口 | > | ん?勿論。雛鳥ってふわふわしてて可愛らしくて、癒しの存在だからな。( 捲り上げた白肌を見詰めつつ、独り言の様に左記を零せば露わの皮膚に手を触れる、) (2020/9/16 01:32:11) |
石川 | > | ……。…お前はそういう奴だよ。(素直な感想なのか悪意の見えない瞳に、そ、と小声。改めてと上半身を滑る手に身動ぎつつ、) (2020/9/16 01:34:00) |
坂口 | > | ああ。俺は何時でもアンタの恋人だ。( 相も変わらず薄く細いものだと呆然の内に考え乍ら手を離し、改めて彼の双眸へと目線を贈れば笑む、) (2020/9/16 01:37:59) |
石川 | > | …。はいはい。(見て触れる以上は何かする気は無かったらしく手が離れるとパーカーを直し、合わさる視線へと己は苦笑混じりに、) (2020/9/16 01:39:30) |
坂口 | > | …。( 苦笑を湛える小麦色に以前柔く笑むとふと、彼に擦り寄り肩口に顔を埋め鼻腔に満ちた匂いを堪能する、) … 啄木さん、良い匂いだな。 (2020/9/16 01:44:11) |
石川 | > | …。(ふと近付く顔が肩へと落ち、重たい体重を支えると緩い抱擁を贈る。強めに息を吸い込んだらしい音の後の言葉に今度は己から意図して皮肉を含んだ言霊を、) …何時もと変わんねえよ。 (2020/9/16 01:46:23) |
坂口 | > | …。… そうだな。其が一番だ。( 彼の両腕に包まれ乍ら唯々息を吸い込み吐く。其の度に肺を満たす幸福感に襲われ思わず頬が緩むと、) … ん、… 何かヤりたくなってきた。 (2020/9/16 01:50:26) |
石川 | > | ……。…は?(仄かに暗い様でも矢張り何処か温かいのは彼が居るからか。ぼんやりとした停滞に身を任せていると不意に、突拍子も無い言葉が鼓膜を擽ると呆気に取られ表情にも露見する、) (2020/9/16 01:53:03) |
坂口 | > | … あ ~ … 偶に有るんだよ、こういう衝動。( ふと己の放った言葉を認識し直し、無意識下で放ったものだと自覚するとバツが悪そうに頭を掻き済まないと告げる。否、本心は彼とまぐわいたい気持ちが半分なのだが、) (2020/9/16 01:56:14) |
石川 | > | …。其は知ってっけど。(完全に無自覚だったと素直な吐露に啄木鳥色を掻き回し、少しばかりの思案。己としてはそう乗り気では無いが拒む程に嫌と言う訳でも無い。逡巡の末に少しばかり意識した厭らしい笑みを手向ける、) 其の気にさせんなら考えてやる。 (2020/9/16 01:59:57) |
坂口 | > | …。( 目前で如何にも試す様な笑みを浮かべる彼に一つ素直に頷き、手始めに彼の首筋へと顔を埋めて僅な頬擦り、口を開けば出した舌で血管を執拗になぞる、) (2020/9/16 02:03:21) |
石川 | > | ん…。(さて何をしてくるやらと同行を見守る様に視線は落ち、首を擽った濃紺に躯が固まった直後に突き出た舌の愛撫に咄嗟に声を噛み殺す、) (2020/9/16 02:06:03) |
坂口 | > | んン … ふ、( ざり、と舌を用いて薄い皮膚を舐め上げては舌先で血管を辿り、暫く繰り返しの愛撫を続けていれば最後に顎の先へと口付けした後に解放。ぎぅ、と小さな抱擁を贈っては上目遣いになり乍ら、) … なあ、啄木。… 駄目か? (2020/9/16 02:11:09) |
石川 | > | ッ …、は … ふ …、( 舌先で擽り亦舐め上げ唯、感触を伝える行為が煽るのは追憶。暫しの這う舌が離れ接吻が降り、強請る台詞と視線と合図にした呼び名が心臓を撫でる様。言葉が詰まると敢えて返答は寄越さずに鴇色へと口付けを、 ) (2020/9/16 02:16:57) |
坂口 | > | …。… ん。( 己が連投した言動や仕草に彼は打ち負けて呉れたらしく、ふと唇に柔らかいものが触れると笑んで返す。彼の体躯に手を伸ばし寝台へ連れて行こうとした時、不意に願望染みた思考が弾けては自ら顔を離す、) … なあ、啄木さん。… 女に、なって欲しいんだけど。 (2020/9/16 02:21:46) |
石川 | > | へ。…。んな事、したら、(彼の欲情に呑まれ抵抗が薄れているのが判る。いっそ委ねる気で唇を重ね合うも次いだ言葉に亦目は丸まる。普段の行為から連想した其に、だが明確に口にすれば言霊が通って仕舞いそうで口を噤む、) (2020/9/16 02:25:33) |
坂口 | > | ……。解ってる。( 普段から互いに躊躇も遠慮もしない唯々快楽を貪り愛し合う行為の連続で有るが為に、碌に避妊具も付けない。性転換しての行為とは所謂そういう事だと、身勝手な思想で紺碧は揺れる、) (2020/9/16 02:28:19) |
石川 | > | … 前提から其の気って事かよ。( 理解した上での言葉だと彼が輪郭を鮮明するも遠回し合うのは常からか。以前にも彼が、腹部を擦り乍ら願望を口にしていたのを思い返しては深々と溜め息。パチン、と指が鳴ると躯は淡く輝き、ボサボサとした髪は肩の下程迄伸び、体躯は更に華奢に。彼の願望通り女の姿を形取ると赤面した顔を伏せる、) …。そうなったら、責任取れよな。 (2020/9/16 02:33:24) |
坂口 | > | …。ああ。( 軽やかな音と共に光は遊び、彼の姿は華奢な少女の様な姿へと変貌する。余りにも可憐な容姿に息を呑んだ後に彼の肩に手を置き、椿色の唇へと接吻を。壊して仕舞わない様にと彼を抱きかかえ、寝台へと優しく転がす、) (2020/9/16 02:36:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/16 04:50:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/16 04:50:58) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/16 19:42:53) |
坂口 | > | … ん''ん、( 寝起き、) (2020/9/16 19:43:12) |
坂口 | > | … 未だ眠い … ( ぽけ、) 二度寝したらやべえな … ( ん、ん、) (2020/9/16 19:45:32) |
坂口 | > | 寝落ちした時の為にタイマー掛けとこ … ( ぽち、) (2020/9/16 19:46:01) |
坂口 | > | …。( ごろん、) (2020/9/16 19:50:22) |
坂口 | > | 寝ようと思っても寝れねえのな、( 起き上がり、) (、) (2020/9/16 20:05:22) |
坂口 | > | タイマーももう良いか …。( ぽち、ぽち、) (2020/9/16 20:15:43) |
坂口 | > | ……。( ぐでん、) (、) (2020/9/16 20:29:25) |
坂口 | > | 寝起きって如何してこんな頭痛すんだろうな ~ …。( ん、) (2020/9/16 20:43:11) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/16 20:49:43) |
石川 | > | 悪い、安吾。待たせたか。(とたとた、) (2020/9/16 20:50:02) |
坂口 | > | ん、… ん''、( 床に横たわった儘視線を動かすと其処に居た美少女に眉を顰めてでの悶絶、) (、) (2020/9/16 20:51:43) |
石川 | > | んだよ其の反応。(直ぐ傍迄寄ると屈み覗き込む、)(、) (2020/9/16 20:53:24) |
坂口 | > | 可愛らしさに磨きが掛かってて …… ( 盛大に眉根を寄せ眉間に皺を刻み、頬がだらしなく緩み切った表情、) (、) (2020/9/16 20:56:33) |
石川 | > | お前凄え顔だな…。(表現の難しい乍らも愛情で歪んでいるのは辛うじて判る表情に、己の膝で頬杖をついては呆れ顔、) (2020/9/16 20:58:31) |
坂口 | > | 一瞬天使か女神か其の類だと思った …。( 目前に在る端整で愛嬌の感じられる呆れ顔に対して相も変わらず惚気た言霊を、) (2020/9/16 21:01:11) |
石川 | > | 寝惚けてんのか?起きろ。(とことん見惚れているらしいのは素直に喜ばしいものの表面化はせず、ぺちん、と隻手で頬を叩く、) (2020/9/16 21:03:05) |
坂口 | > | ん、…。( 華奢な手が頬を叩く動作に隻眼は閉じ、直後柔い微笑で彼を捉えては薄く口を開く、) … (2020/9/16 21:06:08) |
坂口 | > | … 続き、如何する? (2020/9/16 21:06:18) |
石川 | > | …。… シたいなら。( 軽口に応える代わりにか弾いた疑問符に、つい昨日の夜を追想しては自然と頬が赤らむと腰布を握る、) (2020/9/16 21:08:16) |
坂口 | > | … ん。( 金と緋の長髪が揺れる様を見詰め、ふと手を伸ばせば髪を指で梳く様に動かす。大きな小麦色に向ける強請る様な目線、) (2020/9/16 21:12:27) |
石川 | > | …。(髪を愛でる手がこそばゆく隻眼が閉じ、揺蕩う瞳は紺碧色を真っ直ぐに見詰める、) (2020/9/16 21:14:32) |
坂口 | > | …。… 啄木さん。( 癖有りの毛髪の束を緩く握り、普段より大きく象られた様に見える双の琥珀に話し掛ける、) … シたいな。 (2020/9/16 21:18:01) |
石川 | > | …。ん。( 明確にして言葉にした言葉に目は伏せ、唇を寄せると其の儘囁く様、) … ヤろうぜ、安吾。 (2020/9/16 21:22:29) |
坂口 | > | … ああ。( まるで秘密事でも交わす様な声量で承諾の言霊を返すと彼の体躯を抱擁し、もぞもぞと起き上がっては姫抱きの状態で寝台へと運び昨晩の様な調子で寝転がす、) (2020/9/16 21:27:15) |
石川 | > | …。( 起き上がってから抱きかかえる迄を何時も以上に軽々とやってのけた腕に身を任せ、昨晩同様に寝台へと躯が埋まると視線は持ち上がる。丁寧にするのは身を以て知っているとは言えども、) … 優しく、してくれよな。 (2020/9/16 21:31:23) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/16 21:55:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/16 21:55:27) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/17 14:52:15) |
坂口 | > | … 御免な、啄木さん。戻るって言ったのに戻れなくて。 (2020/9/17 14:52:33) |
坂口 | > | 綺麗に寝落ちしちまってさ。… 本当、如何しようも無くて御免 (2020/9/17 14:53:00) |
坂口 | > | 見放されても良い位なのに … 何回寝落ちしても許して呉れる所、毎回感謝してる。有難う。 (2020/9/17 14:54:20) |
坂口 | > | 本当に御免な。… 謝罪だけ連ねた所で容易に許して呉れるとも思っちゃいないが (2020/9/17 14:54:52) |
坂口 | > | …。… 許して呉れんなら。亦今夜。( ひらり、) (2020/9/17 14:57:35) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/17 15:03:57) |
石川 | > | 本当お前は面倒臭い奴だな。何時も謝りゃ許してやってんだろ。当たり前だと思って謝罪怠ったら其ん時はキレるが。 (2020/9/17 15:06:35) |
石川 | > | 良い事か悪い事かはさて置き、寝落ちに関しちゃ如何とも思わなくなりつつ有んだよ。… 。無い方が良いに決まってるにしろな。 (2020/9/17 15:08:23) |
石川 | > | 俺様からは以上。亦今夜来てやっから。(とて、) (2020/9/17 15:09:11) |
おしらせ | > | 石川さんが退室しました。 (2020/9/17 15:09:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/17 15:18:08) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/17 19:46:15) |
坂口 | > | …。そうだな。成る可く寝落ち避ける様に昼寝はしてるんだが、… 言い訳にしかならないか。眠い時は素直に言うよ。御免な。( 苦笑、) (2020/9/17 19:47:18) |
坂口 | > | 【千と千尋の神隠し】の「いつも何度でも」が思いの外明星派の先生に合ってて吃驚して感心したんで絵描いてる ( 長 ) (2020/9/17 19:50:34) |
坂口 | > | 良いな ~ … デカい犬 … (2020/9/17 20:00:41) |
坂口 | > | パンダ可愛い …… (2020/9/17 20:07:07) |
坂口 | > | 犬 …… (、) (2020/9/17 20:13:09) |
坂口 | > | 風呂。 (2020/9/17 20:17:39) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/17 20:34:44) |
石川 | > | …。(ぽす、とソファに腰を下ろす、) (2020/9/17 20:36:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/17 20:38:15) |
石川 | > | …。( 彼を待つがてらに伸びた髪を編み込み、) (2020/9/17 20:39:28) |
石川 | > | …。… 似合わねえ。( 三つ編みが二本完成したものの、ぽつ、と呟くと亦解く、) (2020/9/17 20:47:27) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/17 20:51:09) |
坂口 | > | 只今、… ん、啄木さん。( 帰って来るなりソファに腰掛ける彼の姿を見れば僅な瞠目、) (2020/9/17 20:54:39) |
石川 | > | よう、安吾。待ってたぜ。( 結った痕が残る髪を指で梳く最中に彼が見え、ひらん、と振る隻手、) (2020/9/17 20:55:54) |
坂口 | > | おう、待たせたか?( 温泉の香りが仄かに棚引く雰囲気の儘柔く笑めば振り返す隻手、) (2020/9/17 20:59:36) |
石川 | > | 待ってたっつったろ。(微かに漂う熱気に意図せず短く吸い込んだ後の上記、) (2020/9/17 21:01:07) |
坂口 | > | ははっ、そうか。( 赤い糸で結んだ襟足を弄り乍らにからりと笑い遣ると徐に彼の頭に手を置き撫でる、) (2020/9/17 21:04:30) |
石川 | > | ん。( 頭に乗る僅な重みを受け細まる小麦色と寄せる啄木鳥色、) …。続き、如何すんだ。 (2020/9/17 21:06:08) |
坂口 | > | …。アンタがシたいなら。( 長区なった毛髪を指先で梳かしつつ、彼の問い掛けには紺碧を細め乍らに返答、) (2020/9/17 21:09:33) |
石川 | > | …。(彼の答は昨日の己の台詞を準えたもので意地が悪いと心中。少しばかり顔を伏せがちにすると上目遣いに見詰め、彼の服の裾をそっと引っ張る理解した上での動作、) 安吾は、シたくねえの? (2020/9/17 21:12:18) |
坂口 | > | ……。( 遠慮しがちの台詞は昨夜の彼を追憶した上での言葉で、さて如何返って来るのかと思考するも刹那。彼の取った行動に目を丸めると堪らず抱き着く、) … シたい。滅茶苦茶。 (2020/9/17 21:16:05) |
石川 | > | ふは。此の見た目も役立つもんだな。( 勢いの良い抱き着き方と返答に気分は良くなり、一転しからからと笑声が転がる。いっそとことん煽ってやろうかと耳元へ唇を寄せると婀娜な声、) ほら、行こうぜ。孕ませるんだろ。 (2020/9/17 21:22:11) |
坂口 | > | …… ッ、( 直接的に鼓膜を劈く彼の柔らかく艶然とした声に息が詰まる心地を覚える。確かにそうするつもりでは有るものの包み隠さずに言われると応えるものがあり、) … ああ。孕ませてやるよ。 (2020/9/17 21:26:31) |
石川 | > | ん。… 亦向こうでな。( 慣れない行動に自ら仕出かし乍らも淡く赤面し、一足先にと部屋を出ていく、) (2020/9/17 21:28:32) |
坂口 | > | …。… おう。( 腕からすり抜け部屋を出て行く彼の耳が淡紅色だったかと呆然に思考しつつ、己も立ち上がっては彼の後を追う、) (2020/9/17 21:30:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/17 21:55:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/17 21:55:57) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/18 20:32:29) |
坂口 | > | あ ~ … 昨日落ちちまってたか。亦。。… 御免な。( おず、) (2020/9/18 20:33:07) |
坂口 | > | 句読点一つ多い (、) (2020/9/18 20:33:24) |
坂口 | > | 句読点とか久し振りに使ったな … (、) (2020/9/18 20:33:54) |
坂口 | > | … ん ~ 、こんなに寝落ちが多いなら夜更かし自体止めた方が良いんだろうか … ( ん、) (2020/9/18 20:35:05) |
坂口 | > | 毎回毎回申し訳ないしな。そうしよう。( んむ、) よし、飯食ってくるぜ。 (2020/9/18 20:36:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/18 21:02:07) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/19 11:28:27) |
坂口 | > | … 厭な夢見たのは、アンタもだったんだな (2020/9/19 11:29:05) |
坂口 | > | 俺も見たよ。類は違うけど厭に胸糞悪い夢。 (2020/9/19 11:30:03) |
坂口 | > | 夢なんて見たのは久し振りだけどな (2020/9/19 11:30:14) |
坂口 | > | 唯一人、暗い地下室みてえな所で寝てたんだ。目を閉じてる感覚は有るのに景色が目前に映ってて、意識は有るのに声も出せないし体も動かせなくて。 (2020/9/19 11:33:51) |
坂口 | > | 其の内何処からともなく、黒い服と真珠で着飾った見知らぬ奴等が現れて俺を囲んで (2020/9/19 11:35:04) |
坂口 | > | 其奴等の顔は見えなかったけど、肌迄真っ黒みたいだった (2020/9/19 11:35:34) |
坂口 | > | 色が濃いとか日焼けしてるとかじゃなく、唯々純粋な黒。 (2020/9/19 11:36:20) |
坂口 | > | そんで其奴等が、拍手し始めた。暫くしてから嘲笑う様な笑声が空間を包んだ。頭上に立てられた蝋燭らしき光が揺れていた。 (2020/9/19 11:37:30) |
坂口 | > | 其処で理解したんだが、俺は目を閉じてるんじゃなくて布を被っていたんだ。白い、布、否。白い紙。 (2020/9/19 11:38:42) |
坂口 | > | なのに景色は鮮明に映る。 (2020/9/19 11:38:59) |
坂口 | > | つまり俺は、夢の世界で既に死んでいたんだって (2020/9/19 11:39:18) |
坂口 | > | 思って、…。 (2020/9/19 11:39:28) |
坂口 | > | じゃあ拍手して嘲笑を向けてんのは、彼奴等なんだなって理解が要って。死んで迄俺を虐めるのかって寧ろ其を素晴らしく思って (2020/9/19 11:40:40) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/19 11:40:53) |
坂口 | > | っていう胸糞悪い夢 … (2020/9/19 11:40:57) |
坂口 | > | っと、… 啄木さん。( ぱ、) (2020/9/19 11:41:24) |
石川 | > | …。( とて、と歩み寄り、無言で彼の足元で三角座りに、) (2020/9/19 11:42:26) |
坂口 | > | …。( 足元に寄る彼に目を向け、其の後暫くして同様に三角座り、) (2020/9/19 11:43:29) |
石川 | > | …。其方は暗くて、此方は妙に明るくて。夢でも交わんねえのな。( 彼の方へと身を寄せ、ぽつ、と呟くと肩へと預ける頭、) (2020/9/19 11:45:29) |
坂口 | > | … そう、だな。… 何でだろう。( 肩へ乗る重みに頬を寄せ、目を細めつつに残念がる声音、) (2020/9/19 11:47:56) |
石川 | > | 何でだかな …。( ぼんやり揺蕩う声音と共に瞼で視線を切り、伝播する体温と鼓動が己の内に響くのを感じ乍ら、) お前は現に取り残されてた。俺様は既に行き着いた後だった。…。其以上は判んねえよ。 (2020/9/19 11:50:58) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/19 12:08:27) |
石川 | > | …。会えて安心したんかな。眠い …。( うつら、) (2020/9/19 12:12:37) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/19 12:28:09) |
石川 | > | ッわ ( びゃ、) (通知音で跳ね起きるの図、) (2020/9/19 12:28:51) |
坂口 | > | 只今 ~ … っはは、おはよ。( ひらり、) (2020/9/19 12:29:18) |
石川 | > | お帰り …。( へなへな、) (2020/9/19 12:30:07) |
坂口 | > | 吃驚させちまったな、済まん済まん。(くはっ、) (2020/9/19 12:31:33) |
石川 | > | 完全に油断してた。( ぺたん、と床に伏す、) (2020/9/19 12:33:56) |
坂口 | > | 眠いんならそうだよな。( 苦笑しつつ蹲り啄木鳥色を撫で遣る、) (2020/9/19 12:34:41) |
石川 | > | 後はまあ、何と無く戻って来ねえ気してたから。( 僅に状態が持ち上がると手の平へ短髪を擦り付ける、) (2020/9/19 12:36:45) |
坂口 | > | …。まあ、そう思うのも無理ねえよな …。外食してたから一寸遅くなっちまったんだよ。御免な、( 擦り寄る金色を毛の流れに沿って優しく撫で乍らに、) (2020/9/19 12:38:57) |
石川 | > | ん。気にすんな。そう思うと戻ってきて呉れたのは嬉しい誤算だからよ。( 緩、と小麦色が細まると自然と薄ら持ち上がる口角、) (2020/9/19 12:40:22) |
坂口 | > | …。其の優しさに何時も甘えてんだよな、俺は …。( 依然苦笑し乍らに、然し手の平の動きは嬉々として動く、) (2020/9/19 12:43:35) |
石川 | > | …。俺様何かしたか?( 聞こえた呟きの不可解さから撫で受けつつの微かな瞠目、) (2020/9/19 12:44:53) |
坂口 | > | … 否。何もしてねえよ。何時も一緒に居て呉れて有難な。( 微々と背を丸めると撫でた頭頂部に顔を押し付け、) (2020/9/19 12:46:36) |
石川 | > | ん。…。何改まってんだ。其言うのは俺様の方だっての。( 埋まる顔の擽ったさに小さく唸った後、機嫌良く一笑を弾く、) (2020/9/19 12:48:42) |
坂口 | > | ははっ、啄木さんはこんな俺を飽きもせず愛して呉れてるじゃねえか、( 旋毛に鼻先を擦り当てつつ此方も嬉し気に一笑、) (2020/9/19 12:52:11) |
石川 | > | お前だって俺様なんかにずっと惚れっ放しだろ。( けた、と笑声が溢れた直後に状況を理解し、飼い主に吸われる犬猫の様だとぼんやり思考、) (、) (2020/9/19 12:54:00) |
坂口 | > | 其もそうだな。所謂相思相愛って奴だ。( 短髪に埋まった儘に口を動かし、一つ息を吸うと鼻腔を埋める陽光の香りに頬は緩む、) (、) (2020/9/19 12:57:31) |
石川 | > | 心底似合わねえけどな。( 完全に吸われてる、なんて輪郭の無い思考を回すと何時しかと同様に白煙と共に犬耳と尻尾が生える、) (、) (2020/9/19 13:00:17) |
坂口 | > | 何方も特段恋愛に長けちゃいねえからなぁ。( 瞼を下ろし吸い込むと更に彼の匂いで神経迄もが満たされる最中、頬に当たる獣耳の感覚に瞠目、) (、) (2020/9/19 13:03:46) |
石川 | > | 俺様に関しちゃ悪名高いだろ。( 片側の耳に彼の頭の何処かが当たるのを捉え、意味も無くぴこぴこと動かすと軽く叩く形に、) (、) (2020/9/19 13:05:19) |
坂口 | > | ああ。間違えて男に恋文送ったんだろ? ( ぺしぺちと頬を叩く獣耳の動作に途轍も無い可愛らしさから頬に淡紅が降り、途端に白煙と共に出でる猫耳と猫の尾、) (、) (2020/9/19 13:09:51) |
石川 | > | 止めろ止めろ其言うな。( 突然己の黒歴史を言霊にされると抗議から頬を叩く勢いが増しつつ、彼の変化には気付けない儘、) (、) (2020/9/19 13:11:38) |
坂口 | > | 其は其は熱烈な恋文だったってな。本に書いてた。( 更に強く激しく叩く質量に隻眼が閉じ乍ら、無意識下に尻尾は彼の手へと巻き付く、) (2020/9/19 13:13:54) |
石川 | > | るッせえそもそもあれは向こうが俺様を騙しやがったんだよ。( べべべ、と疲れた様子も無く耳が動く最中不意に、手へと巻き付く何かへ目を向けると細長いものが見え硬直、) (、) (2020/9/19 13:17:00) |
坂口 | > | ま、啄木さんは色々と悪名高いけどそんなアンタに俺は憧れてるよ。今でもな。( 素早く頬を引っ叩く獣耳にからからと笑声が溢れつつ、尚も意識外の内に彼の手に巻き付き緩く絞める群青の尾、) (、) (2020/9/19 13:20:19) |
石川 | > | 聞けば聞く程酔狂だよな、お前は。( そろそろ耳の筋肉が疲れてきたと感じ、くたん、と金色は垂れる。其の間にも手首を拘束する彼の髪色と同じ物体に、軽く手首を動かしてでの様子見、) (、) (2020/9/19 13:24:30) |
坂口 | > | 偉大な落伍者になる男だからな。( ふふん、と得意気に鼻を鳴らしつつ、可愛らしい反抗を止めた獣耳へと唇を擦り付け毛に舌を這わせる。其の間にも気儘に揺蕩う尾の先端、) (、) (2020/9/19 13:27:12) |
石川 | > | ッん" !? ( 相も変わらずな彼の態度に失笑が漏れ掛けた直後、耳を何かが擦ったかと思うと生温かなものが這い素頓狂な声が上がる。驚愕から尻尾迄もが跳ね上がり乍ら微かな混乱を、) (、) (2020/9/19 13:32:08) |
坂口 | > | …。( 最早拍手でも贈りたい程解り易い反応に満足さから目は細まり、もう一舐めと舌を滑らせては口を離し再度鼻先を頭頂部に擦り付ける。手に巻き付く尻尾は離れ、緩、と気儘に揺蕩うのみ、) (2020/9/19 13:35:52) |
石川 | > | ゔ … ンん。( 薄い皮膚を撫でる舌に今度は肩が窄まり、再び短髪に掠める頭の感触で呻く様。耳が左右各々に伏せ乍ら外れた拘束の体温の残滓を時間差で捉え、) (2020/9/19 13:40:14) |
坂口 | > | … 啄木さんの髪の毛見てたら、何か腹減ってきたな ~ …。( ざらついた舌で舐めた金と緋の感触が未だ感覚を残す中、短髪に頬を擦り付ける間に突拍子も無く間延び気味に呟き落とす、) (、) (2020/9/19 13:43:01) |
石川 | > | え"。…。く、食うのか。( 唐突な台詞に僅に小麦色は丸まり、依然として耳は伏せた儘に恐る恐ると見上げる様、) (2020/9/19 13:44:48) |
坂口 | > | … ん ~ … 如何しようかな。( 僅な恐ろしさに縮こまった声に一笑を落とした後に、ふ、と顔を上げては微々と脈動を見せる猫耳の裏を指先で掻いてでの曖昧模糊な言の葉、) (2020/9/19 13:47:38) |
石川 | > | 未だ死にたかねんだけどな …。( 何方とも取れない言の葉に耳も尻尾も萎れた儘、彼の頭頂部で揺れる獣耳に嗚呼と変に納得しつつ、) (2020/9/19 13:49:16) |
坂口 | > | 俺も殺したくは無えかな。…。良し、間食作るか。( 明らかに萎縮する彼の様子に相も変わらず呆けた言葉を放る中ふと、ぱちん、と手を打ち鳴らしては立ち上がりキッチンへと歩を進めようと、) (2020/9/19 13:52:20) |
石川 | > | おま、…。言う事為す事突拍子も無えな。( 拍を鳴らす音の直後の台詞に虚を突かれ、溜め息混じりの上記を放ると己も立ち上がり後に続く、) (2020/9/19 13:54:46) |
坂口 | > | 人生、突拍子も無く起こる物事に流されて行くモンさ。( 如何にも猫らしく軽い欠伸をかました後に何とも無いかの様な普段通りの言霊を転がし、キッチンへ辿り着くと隣に立つ彼の頭を撫でてからに微笑、) 却説、何食べたい? (2020/9/19 13:57:49) |
石川 | > | 其と之とは亦違うだろ。( 彼に釣られ気息が棚引き乍らの弱めの語調で返し、撫で受けて自然と尻尾が揺れるも問い掛けには首が傾く、) そもそもお前が作れるものに鍋以外の印象が無えんだが。 (2020/9/19 14:00:20) |
坂口 | > | はは、間食に鍋はキツいだろ ~ 。( 確かに己の振る舞う料理には鍋以外の印象は無いだろうが、と思考を浮かばせる中で左記に笑声を混ぜ乍ら乱雑に短髪を撫で回す。暫しの思考の後、彼の色彩から連想する料理に指を鳴らし、) … そうだな、卵焼きでも作るか。 (2020/9/19 14:02:43) |
石川 | > | キツイから言ったんだよ。…。俺様見て決めただろ。( 軽口なのは知った上でも普段見ている以上の事は知らないとし、撫でる手の平に啄木鳥色を押し付ける中での決定には呆れが混じる。心地好さから依然として獣部分が微動しつつに、作るなら作るでも居座る気で居乍ら、) (2020/9/19 14:10:13) |
坂口 | > | バレたか。本当はオムライスでも良かったんだがな。( 鮮明な稲穂色と濃緋色が撫で回す隻手から覗く様子に次々と料理名が零れ出てくるも間食程度で済ませるなら前者が佳いとし、彼の頭から手を離せば冷蔵庫を開け卵を二つ取り出す、) (2020/9/19 14:14:49) |
石川 | > | まんま俺様の髪色じゃねえか。( 悪びれない返しに半笑いになりつつも其だけ意識が向いていると感じ北叟笑み、頭から手が離れた後も特段深く意識せずに彼の後ろを付いて回る、) (2020/9/19 14:17:51) |
坂口 | > | だから言ったろ、アンタの髪色見てたら腹減って来るって。( 彼に釣られて更に穏な微笑が漏れ、目を細めては小さな椀に卵を二つ割り入れる。出汁やら砂糖やらを入れる最中、何と無く物足りなさを感じると尻尾を伸ばし彼の尾に絡める、) (2020/9/19 14:22:58) |
石川 | > | ま、食われるよかマシか。( 抑食べられた所で死ねもしないが、と遅れて思い出すも口にはせずに。慣れた手付きで進めていくのを軽い背伸びで肩に顎を乗せた上から見詰め、絡んでくる尾で抑制される尻尾の動作、) (2020/9/19 14:26:15) |
坂口 | > | 俺もアンタを食ったりはしねえよ。食う位なら四肢捥いで籠に閉じ込めた方がずっと喋れるし愛でれるし良いだろうしな。( 木製の橋で卵と諸々の調味料を混ぜ解く最中、嬉々と目を伏せつつに物騒な言葉を悪びれ無しに放る。台に椀を置き、取り出したフライパンをコンロに置いては火を着ける前に油を少量、) (2020/9/19 14:31:53) |
石川 | > | 捥いだ四肢食いそうな発言すんな。( まるで冗談に聞こえない台詞に表情がやや引き攣った自覚をし乍ら時折頬擦りしたりとちょっかいを出すものの、そろそろ火を扱うらしいと見ると再び肩の上で大人しく、) (2020/9/19 14:34:51) |
坂口 | > | 捥いだ四肢はまあ、… 保管しとくかな。勿体無いし。( 時々頬に触れる肉薄に緩く口角を上げ乍ら、其の構ってちゃんの様な動作が止まると同時に焜炉に火を灯す。フライパンを傾けつつ火加減を調節し、頃合いかと黄の液を流し込めば小気味良い焦げ焼ける音が響く、) (2020/9/19 14:40:40) |
石川 | > | 食うより酷え。( 予想の斜め上を行く発言に片耳が伏せるも離れる気は毛頭無く、砂糖混じりの卵が焼ける香ばしさと甘さの混じる匂いに鼻が微動しては彼の尾先が絡む尻尾も左右に振れる、) (2020/9/19 14:44:23) |
坂口 | > | でも四肢捥いでもなあ … 手も繋げねえし指輪も嵌められねえや。やっぱ止めた。( じぅ、と僅な甘味を孕んだ熱気が立ち籠める感覚を感じ取り乍らに薄焼き卵を箸で器用に巻き、亦液を流し込めば固まり次第巻くを繰り返す。猫の尾も彼の僅な歓喜に合わせ微動する、 (2020/9/19 14:51:20) |
石川 | > | やるとして監禁位か。( 行動原理こそ物騒で在れ変わらない愛情に頬は綻び、穏な暖気が空気と混じるのをぼんやりと眺める。着実に大きくなっていく黄色を見詰めては今か今かと待ち侘びる様、) (2020/9/19 14:55:57) |
坂口 | > | だな。他の奴に目移りなんざしないでくれよ? ( 肩の上に乗る小さな彼の顔を視界の隅に捉えた上での確認の声音は何処か寂し気に懇願する様で、目前の暖気漂う黄金の塊を真っ新の白い皿に乗せては、かち、と焜炉の火を切る、) (2020/9/19 14:59:58) |
石川 | > | 今更何処にも行かねーよ。( 調子こそ軽けれど弱めの声音を笑って遣り、火を切った直後に首筋を甘く噛んででの証明代わりを。敢えて犬歯は立てないじゃれる程度を贈った後は頬擦り一つ、) (2020/9/19 15:06:24) |
坂口 | > | ん、…。そうか。( 大きな卵焼きを二つに割り、もう一膳箸を取り出したと同時に首筋を乳白色の甘い刺激が掠める。反射的に隻眼を閉じ、頬を愛でる肉薄にふっと微笑んだ後に出来上がったと頬擦りを返す、) (2020/9/19 15:10:04) |
石川 | > | …。酒飲みたくなるな。( 皿の上に乗りふかふかと湯気立つ卵焼きを見詰め、つまみになりそうだと反射的な思考から言の葉が漏れる。とは言えども白昼堂々と飲むのもと逡巡を端に、此の儘移動すると言わんばかりの胴への抱擁、) (2020/9/19 15:15:05) |
坂口 | > | … ふは、確かにそうだな。( 皿を手に取り棚から醤油を手に取った所で耳元に落ちる言の葉に刹那の間の後笑声と共に同調を返す。然し乍ら飲まないらしい彼の行動に微笑の儘啄木鳥色に手を遣り緩慢と移動し出す、) (2020/9/19 15:18:18) |
石川 | > | ……。飲んじまうか?( 彼の共感に緩く瞬きをすると少しばかりの思案の末に思考を変えての発言。今迄彼と飲む時は酒単体だったのを追想すると尚更で、彼の足取りに合わせて爪先立ち気味に拙く歩みつつ、ちら、と見上げる、) (2020/9/19 15:21:20) |
坂口 | > | お、飲むか? ( 亀の様な足取りで卓袱台に卵焼きを置くと、胴に抱き着いた彼から提案が上がる。何だ飲みたかったのか、と亦もや笑むと同時に獣耳を撫で遣り、) (2020/9/19 15:24:06) |
石川 | > | 飲む。( 問い合って戯れる心地が可笑しく、けら、と笑い乍ら頷く。時間は関係無いと落伍らしい思考で変わらず確りした懐抱で、) (2020/9/19 15:29:00) |
坂口 | > | よしきた。( 依然胴へと抱き着き離れない彼に純粋な愛情が浮き出で、日も沈まぬ内に酒を飲むのは平時と何ら変わらないとして再度冷蔵庫へと赴き、麦酒が揺蕩う瓶を手に取る、) (2020/9/19 15:33:35) |
石川 | > | …。( 軽い言葉の応酬に居心地の好さを感じては矢張り尻尾は元気良く左右に揺れるもので、冷気を纏う麦酒瓶に殊更機嫌が好くなってしまうと微かな高揚から微かに染まる頬、) (2020/9/19 15:38:38) |
坂口 | > | …。嬉しそうだな、啄木さん。( 手に握る瓶は良く冷やされているが故に程好く夕刻の熱気を緩和し、視界の隅で機嫌が好さそうに振れる金と緋の尾の様子から仄かに笑声が飛ぶ、) (2020/9/19 15:42:29) |
石川 | > | ん?あ ~…。そうか?( 朗らかな彼の笑声混じりに無自覚故に疑問符が浮かぶ。嬉しいのは確かでも指摘される程だろうか、と虚空を眺めてはああだこうだを思案、) (2020/9/19 15:47:24) |
坂口 | > | ああ。とっても。( 拙く歩を進め乍らに卓袱台付近迄辿り着くと、彼の問いに己は相も変わらず笑いつつに応える。本能部分の動作故に無自覚なのだろうかと推測し、) ほら、座ろうぜ。卵焼きが冷えちまう。 (2020/9/19 15:52:15) |
石川 | > | … ま、機嫌好いのは確かだぜ。( 強調するが如く放る言葉は唯、受け止めるだけ受け止める様な返しをしては頷いて腰を下ろそうとした時、洋盃が無いと気付くと彼から離れ食器棚から二つ取り出して戻る。彼の隣で胡座を掻くや否や二つに麦酒を並々注いでいく、) (2020/9/19 15:57:56) |
坂口 | > | ん、そりゃ何より。( 未だ尻尾を振る動作に気付いてはいないらしいのも亦愛らしく、酒とつまみに手を出そうとした時途端に彼が離れ行く。如何やら洋杯を忘れていた様で、座り込んだ直後に小麦色の液を注ぎ込む様を見れば隣へと座り、) (2020/9/19 16:02:20) |
石川 | > | ん。( 器へと伝わる冷たさを感じ取り乍らに片方を彼の方へ寄せ、己も亦片方を持ち上げると乾杯しようと揺らす。美味そうなつまみに酒と愛しい人という時点で雰囲気に酔いつつ有り、) (2020/9/19 16:09:14) |
坂口 | > | ん。( 卓袱台の上で移動する洋杯の中ではきんきんと酒精が揺蕩い、嗚呼美味そうだと持ち上げては彼の器へと寄せ金属音と共ににっと口角を吊り上げる、) 乾杯。 (2020/9/19 16:12:38) |
石川 | > | 乾杯。( 彼も応えて小気味の良い音を鳴らし、常套句と共に打ち合わせ、流れの儘に喉へと流し込む。冷えきった酒精は喉を滑っていくのが心地好く、大きく息を吐いては満悦の表情を、) (2020/9/19 16:17:20) |
坂口 | > | ん、…。( 硝子製の器の縁に唇を宛て、何時もの様に喉奥へと通して行く。芳醇な苦味に因り恍惚に染まり上がる紺碧は直ぐ傍で湯気を上げる塊に目が行き、) (2020/9/19 16:20:47) |
石川 | > | ッはー !矢っ張何時飲んでも美味いな!( 後も勢い好く飲み下す度に香り高い苦さが存在感を増し、嗜む強い感覚にさえも酔って仕舞う様。いっそ気持ち好い程ですっかり上機嫌になると箸を持ち出し、箸の方から黄金を突き始める、) (2020/9/19 16:24:39) |
坂口 | > | ッふ ~ …。… ああ、全く持って其の通りだ。酒は期待を裏切らねえ! ( 精神と思考迄犯す様な小麦色の毒素は全く美味いの一言に尽き、彼の言葉に高らかな同調を謳っては己も箸を持ち、半分に切り分けた其を更に細かく分け醤油を掛ける、) (2020/9/19 16:29:52) |
石川 | > | ん …。美味いな、卵焼き。( 口に含んだ金色は程好く甘い乍らも卵の味を残し、後に香る出汁も風合いが良い。彼は醤油を掛けていたが此の儘でも充分だと内心、熱さから息を吹きつつに酒の合間に舌に乗せては、) (2020/9/19 16:34:36) |
坂口 | > | … ん、嗚呼、そうだろ? ( 味見気分で口へと放り込んだ塊を噛み締めると甘味と出汁の芳醇さが味覚を刺激し、上出来だと言わんばかりに頬を緩めつつ咀嚼する間に溢れる彼の声には敢えて自慢気な返答を、) (2020/9/19 16:38:36) |
石川 | > | 普通に料理出来んだな。( 誇らし気な言葉に己は素直に関心が瞳に浮かぶ。ぐ、と洋盃を傾け空にしては亦注ぎを殆ど意識外で、) (2020/9/19 16:43:54) |
坂口 | > | 鍋に関しちゃ闇鍋の方が好きだがな。時々太宰やオダサクに間食せびられるんだよ。( 体内を刻一刻と満たす酒精に肚の底から歓喜するが為に頬には桜色が降り、透明色の器に亦麦色を注ぎ込む。時折卵焼きを挟み乍ら故に精神は純な嬉々に綻ぶ心地、) (2020/9/19 16:48:19) |
石川 | > | 流石は長兄。( 強請られたが為に作ってきたと言われると納得するには容易く、普段からの様子とも重なると簡単に浮かんで仕舞える。体内を巡る毒から頬が熱くなるのをぼうっと捉えては頬は緩み続ける、) (2020/9/19 16:52:17) |
坂口 | > | っはは、兄貴分の名は伊達じゃ無いんでな。( 間食と言えども可也の量を食べ毎回違うものを求める彼等には其なりの技術が必要である、と高揚する気分からか己を賛辞する迄に至り、其の間も止め処無く酒精を煽り心を満たして行く。無意識の内に猫耳は気分好くぴこぴこと動き、) (2020/9/19 16:58:02) |
石川 | > | 自称でも行動すりゃ違うもんだな。( 彼も亦気分好く酒を胃に納めていくのがいっそ清々しいもので、揺れる猫耳に、ふ、と微笑が漏れる。意識もせずに濃紺へと隻手が這い乍ら、先につまみを食べ尽くすと後は酔いしれるばかりで、) (2020/9/19 17:03:12) |
坂口 | > | そうだな。( 隣には愛しい人が居り、目前には美味い酒とつまみが在る。之迄に極上の空間が在るだろうかと恍惚に目を細め酒精で思考を蝕む最中、頭へ乗る彼の手に無意識の内に擦り寄り到頭つまみを完食する、) (2020/9/19 17:08:04) |
石川 | > | ご馳走さん。( 皿が空になってから漸く締めの言葉を口に、寄ってくる頭をぼんやりとした頭の中で撫で続けては毒素で脳を浸す。只管に心地好さしか無く陶酔すら有り、蕩け始める小麦色は虚空を這い始める、) (2020/9/19 17:15:08) |
坂口 | > | ん、御粗末様でした。( 彼が転がす締め括りの言葉に己も亦常套句で応酬し、後は硝子の容器に満ちる麦色に毒されて行くのみとなる。霞掛かった紺碧はぼんやりと愛しい彼を見詰め、ふと指を鳴らせば群青の獣耳と尾を煙に巻き仕舞う。突拍子も無く彼へと頬擦りをし唇へ接吻を落としては、) … なあ、ヤりたい。 (2020/9/19 17:21:46) |
石川 | > | …。ん?( 後もう少しで瓶迄も空にして仕舞えるだろうか。美味い酒で満ち満ちるのは普段から望む故に気分が好くなる他無く、緩んだ小麦色の視線の先に在る洋盃を指で弾いた直後、鋭い指鳴らしが鼓膜を刺す。何かと思い視線を向けた頃には彼の獣部分は無く微かに煙が立ち上るばかりで、火照った頬同士が擦り合った直後の誘いに少々間が空く。僅な瞠目はすれども羞恥からでは無く、只管の機嫌好さから来る浮かれ思考。己からも唇を重ねては振る尻尾も嬉々を示す、) 良いぜ。俺様は此の儘か? (2020/9/19 17:28:55) |
坂口 | > | … ん ~ … 啄木さんも、戻って欲しいな。( 強い酒精成分が思考と精神を蝕み危険的に染め上げるが為に放つ言霊は舌足らずで、見るからに赤い頬から御互いに酩酊し切っている事が容易く理解出来る。兎に角今は更なる毒と慾に浸りたいとして、早くも其の場にゆっくりと押し倒す、) (2020/9/19 17:33:07) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/19 17:41:27) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/19 17:41:38) |
石川 | > | ん。解った。( 躯を取り巻く酔いの熱さが食らう思考を更に深く沈めるが如く、空気の中に酒精とは亦別種の熱が灯る。己を求める彼へ純な喜びと情愛が渦巻く最中、彼の要望に応え指を弾くと煙と共に獣部分は消え諸感覚も元に戻る。気が急くのか早々に床へと押し倒す逆光の表情を見上げる解けた琥珀は、酒以外にも陶然とするらしく緩く弧を描く、) (2020/9/19 17:46:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/19 18:28:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/19 18:28:08) |
おしらせ | > | 太宰 / .。さんが入室しました♪ (2020/9/20 11:11:34) |
太宰 / .。 | > | だ ッッ れが半角依存症だよ 巫山戯やが ッ て !!!! ( むきー .。) (2020/9/20 11:12:13) |
太宰 / .。 | > | 俺 ッ てばや ッ さし ~~ 文面だけで 怒るに限 ッ てる ~~ ( えへ ) (2020/9/20 11:13:34) |
太宰 / .。 | > | ipアドレス 一緒だけど別人だ ッ て事実 別に二重人格とかではない ン で 安心してね ♡ ( やめろ ) (2020/9/20 11:15:24) |
太宰 / .。 | > | てか之から し ャ ぶし ャ ぶ 食べに行く ン だよね 楽しみ ( ゆんゆん ) (2020/9/20 11:16:42) |
太宰 / .。 | > | モトクロス … 絶対やらない自信 … あ ッ たわ … 之 … (2020/9/20 11:17:32) |
太宰 / .。 | > | うし !! ン じゃ御婆ち ャ んと し ャ ぶし ャ ぶ !! 行 ッ て来ます !! ( ふんふん ) (2020/9/20 11:19:13) |
太宰 / .。 | > | 安吾覚えとけよ (2020/9/20 11:19:26) |
おしらせ | > | 太宰 / .。さんが退室しました。 (2020/9/20 11:19:29) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/20 13:17:13) |
坂口 | > | しゃぶしゃぶ美味かった ~ … ( げふ、) (2020/9/20 13:18:18) |
坂口 | > | 店行くなり太宰に「誰が半角依存症やねん」って叩かれたのは置いといて ( 置いとくな ) (2020/9/20 13:18:51) |
坂口 | > | …。見てる奴多いな。( くす、) (2020/9/20 13:21:26) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/20 13:23:11) |
石川 | > | はよ …。(ぐしぐし、) (寝起き、) (2020/9/20 13:23:43) |
坂口 | > | ん、嗚呼。御早う啄木さん。腰は大丈夫か?( けら、) ( ひらり、) (2020/9/20 13:25:25) |
石川 | > | …。だいじょばねえ。喉も普通に痛い。(座り込み、) (ひらひら、) (2020/9/20 13:27:01) |
坂口 | > | そうか。喉飴でも食うか? ( くす、) ( 隣に座り込み胡座をかく、) (2020/9/20 13:28:30) |
石川 | > | … 食う。( じろ、) ( 見上げつつ、) (2020/9/20 13:29:14) |
坂口 | > | ん。( 白の着物の懐から小さな苺色の固形を取り出し、そ、と渡す、) (2020/9/20 13:30:10) |
石川 | > | …。( 何の躊躇いも無く、ぱくん、と口に含む、) (2020/9/20 13:31:16) |
坂口 | > | … ん。( ぱたぱた、と着物の襟を動かし涼み乍らに、) (2020/9/20 13:33:43) |
石川 | > | …。( ころろ、と舌で飴玉を転がしてはぼうっと遠くを眺める黄水晶、) (2020/9/20 13:34:49) |
坂口 | > | … 昨日は楽しかったな。( 丸眼鏡を手持ち無沙汰の隻手で何と無く直しつつ、) (2020/9/20 13:37:43) |
石川 | > | ……。…俺様は其所じゃなかったっつうの。( 彼の言葉を引き金にした追想に、ふい、と背く顔、) (2020/9/20 13:39:23) |
坂口 | > | ヤクの所為かも解らねえが、随分素直で可愛らしかったよ。( わはは、と何気無く笑み乍ら彼の肩に腕を回し、) (2020/9/20 13:42:52) |
石川 | > | るっせ。明らかに用量超えた量盛りやがって。( 完全にそっぽ向きつつも正気の内の記憶に紅潮し、誤魔化しに飴玉を砕かずに罅を入れる程度、) (2020/9/20 13:45:13) |
坂口 | > | 一寸多い方が早く堕ちれるのさ。( 肩に頭を預けつつに擦り寄り、緩、と瞬きをすれば頬擦りを、) (2020/9/20 13:48:48) |
石川 | > | 堕ちる側の気持ちも考えろ。( 頬を撫でる濃紺に隻眼を閉ざし、敢えて返さずにされるが儘に罅入った赤珠を噛み砕く、) (2020/9/20 13:51:13) |
坂口 | > | ははっ、考えてるさ。一緒に堕ちてるんだからな。( 天邪鬼に笑う中ふと、僅な好奇心から指を一つ鳴らし女の姿へと成れば擦り寄る、) (、) (2020/9/20 13:54:21) |
石川 | > | 考えてりゃ彼処迄やんねえ。( 話せば話す程に輪郭を得る記憶に眉根を寄せ、女人の姿に変えた彼に微か瞠目した後既視感から微妙な表情、) (、) (2020/9/20 13:56:47) |
坂口 | > | 一寸悪戯しただけじゃないか。( かっ開いた胸元から豊満が溢れ出るのを抑えつつに依然頬擦り、) (、) (2020/9/20 13:59:10) |
石川 | > | 悪戯の度が過ぎんだよ ! ( ぎゃん、と鋭く吠えてから再び視線が逸れると頬を擦り返す、) (、) (2020/9/20 14:00:49) |
坂口 | > | はははっ、悪かったって。(甲高い声で呵々と笑いつつに今度は体ごと擦り寄り抱擁を求める様な動作、) (、) (2020/9/20 14:03:27) |
石川 | > | …。( 反省した様子も無い様子を不服に感じると変わらず視線は逸れた儘、擦り寄る力を受け床に倒れ伏す、) (、) (2020/9/20 14:06:06) |
坂口 | > | … ん。( 受け止めも無く脱力の儘床に伏す彼の後を追い自然と彼の胸元に頭は収まり、豊満を押し付け乍ら心地好さから瞼は落ちる、) (、) (2020/9/20 14:08:28) |
石川 | > | …。もう少し、こう …。無理させた躯気遣うとかねえの?( 同じ彼の体温では在れども状況がまるで異なるのを幸いに沸いた熱を押さえ、ぽつ、と苦言を、) (、) (2020/9/20 14:10:21) |
坂口 | > | …。( 仄かな闇の中不意に、頭上から飛んで来た苦言に暫し思考すると寝返りを打ち彼の体に寄り添う形となり、苦笑を湛える、) (、) (2020/9/20 14:13:42) |
石川 | > | …。( 上から退き隣に転がる彼へ視線は滑り、未だ痛む躯で向き合う形になると擦り寄せる鼻先、) (、) (2020/9/20 14:17:06) |
坂口 | > | …。( 鼻先を擽る感覚に片眉を上げ、男体の感覚で無意識に彼の頭を胸元に押し付ける、) (、) (2020/9/20 14:19:59) |
石川 | > | ん"。( 不意に力を受け豊満に顔が埋まり一つ唸った後、思考停止からの静止、) (、) (2020/9/20 14:21:52) |
坂口 | > | …。( 未だ違和感に気付きもせず、唯々ほんわかとした気分の儘彼の頭を撫で遣る、) (、) (2020/9/20 14:26:32) |
石川 | > | …。( 不思議と欲情も何も無くなだらかな空気に浸り、撫で受け緩く細まる双眸、) (、) (2020/9/20 14:28:03) |
坂口 | > | …。ん、( 胸元に当たる頭部の存在に何の不快感も感じず唯、毛の流れに沿って短髪を撫でる、) (、) (2020/9/20 14:31:48) |
石川 | > | …。( 優しく撫でて呉れる手の平の落ち着き様に、母親?と思考が素頓狂な声を上げるも放棄してしまえば夢現、) (、) (2020/9/20 14:33:43) |
坂口 | > | …。よしよし、良い子だな。一 …。( 彼の思考等露知らず、完全に繊細な思考を捨てた脳は追憶から彼の本名を引っ張り出して迄愛でる様、) (、) (2020/9/20 14:38:18) |
石川 | > | …。ん ~…。( いっそ昔懐かしい様な本名で呼ばれるも深い思考も無く、間延びした音で応えては沈み掛ける意識を繋ぐべく隻腕を動かし緩い懐抱、) (、) (2020/9/20 14:41:23) |
坂口 | > | …。ははっ、此の儘寝ちまいそうだな。( 思わず思考が沈みかけるも体躯に乗る質量に因り目が醒め、から、と笑い遣っては懐抱を返す、) (2020/9/20 14:45:51) |
石川 | > | … 眠いけど、未だ話してたい …。(密着する温もりに一層睡魔は強くなり、揺蕩い気味の言葉は愚図る子供の様、) (2020/9/20 14:49:11) |
坂口 | > | … ん、俺も。( まるで己の意見を突き通したい童の様に縋り付く彼に一笑を落とした後、懐抱の腕を解くと起き上がる、) (2020/9/20 14:51:10) |
石川 | > | …。?( 同調を返すも上体を起こした彼を見上げ、自らも持ち上げようとするも腰への違和感と痛みに再び伏す躯、) (2020/9/20 14:53:00) |
坂口 | > | …。( 昨晩の激しい行為が要因と成り起き上がれないらしい彼に微笑し、背を曲げると其の赤らみに触れるのみの接吻、) (2020/9/20 14:57:49) |
石川 | > | ん。…。( 微笑が見えたと認識した直後に口付けが降り、自らも僅に寄せて擦り甘える様、) (2020/9/20 15:00:04) |
坂口 | > | ん、…。( 程好い睡魔に酔い痴れ乍ら、擦り寄る唇には慈愛の表情で此方も擦り寄り愛でる様に応える、) (2020/9/20 15:03:16) |
石川 | > | …。( 眠気に微睡む小麦色は緩く輪郭を解き、瞼が伏せては唇の柔さと温かさを唯受ける、) (2020/9/20 15:05:30) |
坂口 | > | …。( 普段より少しばかり大きな顔に手を触れ、頬を撫で遣り乍ら甘い接吻を繰り返す、) (2020/9/20 15:09:10) |
石川 | > | ん、ん …。( 頬を滑る手は何時もより小さく滑らかで唯、更なる眠気の加算に因り眉が垂れては喉が鳴る以上は四肢も動かず、) (2020/9/20 15:12:07) |
坂口 | > | …。ん、( 穏に流れる雰囲気の中、未だ眠りには堕ちたくないと唐突な我儘に因り彼の頬を撫でる手が止まると、こつん、と額を合わせ見詰める紺碧、) (2020/9/20 15:16:52) |
石川 | > | …。( くらん、と淡く目が回る心地乍ら気分は悪くなく、霞もうとする視界の中で額を合わせてきた彼の至近距離に見える蒼玉を茫然と眺める、) (2020/9/20 15:18:56) |
坂口 | > | …。( 朧げな双の琥珀をじっと見詰めつつ、細やかな我儘心から頻りに戯れる様な頬擦りを送る、) (2020/9/20 15:22:05) |
石川 | > | ん" ~…。( 眠らせまいとするのか押し付ける様な頬擦りに唸り、己からも同様の行動を返すも緩慢と、) (2020/9/20 15:25:39) |
坂口 | > | ん …。( 反応はして呉れたものの依然眠た気な唸り声に紺碧は細まり、最終的には強請る様に抱き着き胸を押し付け乍ら頬擦りをするのみ、) (2020/9/20 15:28:14) |
石川 | > | … ん。( 抱擁を贈り乍ら頬を擦る動きでも直ぐ傍の体温が与える安寧は抗い難く、眉間に深々と皺を刻んでは服を握り締める、) (2020/9/20 15:31:47) |
坂口 | > | … ん、…。( 彼が服を握り締める事に因り零れ落ちそうになる豊満を服をたくし上げ乍らに隠しつつ、依然抱き着き離さぬ有様、) (2020/9/20 15:35:09) |
石川 | > | … ぅ" ~…。( くら、ぐら、と揺れる意識を如何にか繋ぎ止め、抜け掛ける力を手放さずに腕一杯の懐抱、) (2020/9/20 15:40:29) |
坂口 | > | …。……。( 最早衣服で隠す事も諦め、彼の体躯に押し付ける形で胸飾り付近の露出を隠蔽する事にすれば両腕は抱擁に回る、) (、) (2020/9/20 15:43:54) |
石川 | > | …。( 細くなった腕での抱擁でも躯は一層重なり、依然として喉奥で唸り声を上げ乍ら啄木鳥色を擦り寄せる、) (2020/9/20 15:47:35) |
坂口 | > | …。( 肩口に濃紺を押し付け乍ら、甘える様に擦り寄る啄木鳥色を優しく撫でて遣ると同時に直接胸部の皮膚を擽る生地の感触に声にもならない上擦った息、) (2020/9/20 15:51:31) |
石川 | > | 安吾…。(耳は異音を拾えども下手に意識を逸らせば刈り取られそうな程に瞼も身も重く、睡魔に食われていない領域を使い掠れ声で彼の名を口遊ぶ、) (2020/9/20 15:54:40) |
坂口 | > | …。如何した? ( 快感よりはこそばゆい感覚の勝る中で伝え合う体温に頬が桜色を示しているとふと、喉を枯らし乾涸びた声で彼が己の名を呼ぶと蒼玉は其方を向く、) (2020/9/20 15:58:21) |
石川 | > | …。… 眠い …し、頭痛え …。( 穏で温かな返答に唯、黄水晶が細まるとぼんやり拙く紡ぐ、) (2020/9/20 16:00:26) |
坂口 | > | … そうか。なら寝ような。( 舌足らずに澪を成す言霊にへらりと微苦笑し、彼の隣に再度身を横たえては其の体躯に墨色の羽織を被せる、) (2020/9/20 16:03:46) |
石川 | > | ん …。安吾の匂い …。( 体温が離れた代わりにか黒い布が躯を覆い、酒精に紫煙と花の香りが混じるのを嗅ぎ取ると抱きかかえ鼻先を埋め細まる瞳、) (2020/9/20 16:06:18) |
坂口 | > | ……。( 睡魔に誑かされ緩んだ意識にも関わらず彼の行動には流石に目を見張り、むず痒い感情が肚を埋めると擦り寄り豊満を押し付け嫉妬の目、) (2020/9/20 16:08:12) |
石川 | > | ん …?… 安吾だ。( 安寧からぼやけ輪郭を失っていく意識を闇へと溶かそうとした時、擦り寄り躯を寄せる存在に気付くと緩んだ微笑と共に名を転がすと上機嫌に肩口へと埋める顔、) (2020/9/20 16:12:34) |
坂口 | > | ……。( 自らの衣服に嫉妬とは、と自嘲が漏れ出ようとした瞬間、甘い微笑と声音と共に擦り寄る愛しい動作に爆ぜる様な紅潮と爆速的な心拍数の上昇が襲う。狡い、と思い乍ら懐抱を供給し続け、) (2020/9/20 16:17:03) |
石川 | > | …。( 暖かな睡魔と彼の体温が只管心地好く、同時に仄かな幸福感で頬が緩む。徐々に失速していく呼吸の中で普段より速い彼の鼓動を聞き乍ら、) (2020/9/20 16:20:01) |
坂口 | > | …。( ひん曲がり下がった眉と熟れた顔面を見られたく無いが故に彼の頬へと濃紺を擦り付け、睡魔と羞恥、仄かな歓喜が埋める心臓は追憶に因り脈動回数を増して行く、) (2020/9/20 16:24:44) |
石川 | > | …。( 打ち鳴らしては共鳴する躯の揺れすらも揺り篭の様に感じ、今度は咎められもしなかったのを理由に端の方から糸が解けて行く。姿形は異なれども愛する人が傍に居る中での穏な眠りは心地好く、意識が完全に融解する寸前の蕩けた右記、) … あんご、だいすき …。 (2020/9/20 16:31:07) |
坂口 | > | …… ッ … !! ( 漸く鼓動の暴走も液状に成った尊厳も平時に戻り始めた頃丁度、眠りに堕ちる寸前の彼から予想だにしなかった言の葉が贈られる。はく、と唇は動き、大きく窄まった紺碧は異常事態を知らせる。嗚呼もう、と唸ったと同時に彼の寝息が聞こえ出し、安堵半分で胸元へ擦り寄る、) (2020/9/20 16:34:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/20 16:52:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/20 16:55:54) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/20 16:56:36) |
坂口 | > | …。( ほけ、) ( むにゃ、) (2020/9/20 16:56:57) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/20 17:05:31) |
石川 | > | …。( ぱち、) ( んにんに、) (2020/9/20 17:06:06) |
石川 | > | …。( すり…、) (2020/9/20 17:11:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/20 17:17:36) |
石川 | > | …。( ぱち、と緩慢と瞬きをすると躯を起こし、巣籠もりする小鳥が如く彼が呉れた羽織に包まり背も丸まる、) (2020/9/20 17:19:45) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/20 17:23:24) |
坂口 | > | ん、…。( 目が醒め起き上がるや否や、墨色に丸まる彼に目を向け其の背を撫でる、) (2020/9/20 17:25:43) |
石川 | > | … ん" …。( 再び夢現に揺蕩う最中に誰かの撫でる手に気付き、ぴる、と片耳が動くと自然と緩く揺れる尻尾、) (2020/9/20 17:31:18) |
坂口 | > | …。可愛いな。( 己が触り愛でるなり尻尾を振る彼に、僅かに頬が緩まると空間を舞うひとひらの花弁、) (2020/9/20 17:33:28) |
石川 | > | …。!( 緩々と瞼が持ち上がる頃に漸く嗅覚も働き、撫でて呉れているのが彼だと判ると一層元気良く振る金色の毛の塊、) (2020/9/20 17:35:09) |
坂口 | > | ! …。( 可愛らしい。愛しい。まるで似合わない慈愛が埋める単純明快的思考の中、墨色から覗く黄金が之でもかと振れる様子を見ると二重の意味で更に緩まる頬、) (2020/9/20 17:37:46) |
石川 | > | … ッ。( 彼の匂いに包まれ乍ら撫でられる事の幸福感は抗えず、緩く脱力するも喉の引っ掛かりを覚え数度の空咳。眠る間に喉でも渇いたかと茫然に、) (2020/9/20 17:41:03) |
坂口 | > | …。ん、大丈夫か?啄木さん。( 子に対する母の感情はこんなものなのだろうか、と綻んだ表情の儘捉える中ふと、小さな空咳が飛ぶと墨色を捲り上げ幼い顔を覗き込む、) (2020/9/20 17:43:06) |
石川 | > | ん" …。未だ、喉痛え。( 時折乱暴な咳嗽を荒げては小さな喘鳴が響くも直ぐに落ち着き、直ぐ其処に見える蒼玉に大きな黄水晶を向けては症状を訴えた後に鼻先を寄せ、) (2020/9/20 17:46:06) |
坂口 | > | … そうか。水とか飲むか? ( 気怠げに此方を見る大きな琥珀は依然愛おしく、鼻先を寄せ甘える様な動作に亦慈愛は芽生える。然し乍ら喉の渇きは早く潤した方が良いとし、す、と差し出す華奢な左手、) (2020/9/20 17:49:52) |
石川 | > | … ん。( 此方へと差し伸べてくる手と彼の問い掛けに素直に頷くと小さな手で指を握る。緩慢とした動作で身を起こすと肩から襟がずり落ちるも気にせず、もう隻手で墨色の羽織を握り立ち上がる、) (2020/9/20 17:52:38) |
坂口 | > | ん。( 獣の耳と尻尾が生えた幼い彼の姿は見れば見る程愛らしく、眩い程の愛嬌さに頬は軽く緩んだ儘。彼のずり落ちた襟を直して遣りつつ、彼に向かって広げる腕、) (2020/9/20 17:56:37) |
石川 | > | …。( ふと己へと腕が広がる。来いとばかりの其だが今掴んでいる彼の羽織と交互に視線を遣り暫し考えた末、可也大きくたぼったい其を自ら羽織ると満悦さで獣部分が揺れ、袖で隠れた両腕を挙げ抱っこを強請る構え、) (2020/9/20 17:59:38) |
坂口 | > | ……。ん。( 己の羽織を自分から被り、だぼついた衣服に腕を通し広げ抱っこを強請る彼の動作に亦もや紺碧は純愛に揺れ、窄まる。嗚呼何て可愛らしい、と恍惚の内に彼を抱擁し、軽く抱き上げて仕舞えばキッチンへと向かう間に桜の花弁が頬を掠める、) (2020/9/20 18:04:42) |
石川 | > | ん。( 強請った通りに応え抱き上げて呉れる彼の腕の中に収まり、感謝の代わりにと頬を小さく舐める。羽織の下で機嫌良く尻尾を振る最中にふと、何処からともなく舞い落つ薄紅に気が付くと発生源を探そうとして鼻が動き乍ら頻りに辺りを見回す、) (2020/9/20 18:08:19) |
坂口 | > | ん。( 腕の中で大人しく居て呉れる仔犬が唯々如何しようも無く愛おしい。愛情のみに染まり上がる脳内故に花弁は空間を次々滑り、伸ばした隻腕で蛇口を捻った其処にも薄紅は落ちる、) (2020/9/20 18:12:37) |
石川 | > | …。?( 何れだけ探そうとも植物の類は見当たらずに頭の疑問符は嵩を増すばかりで、抱き留める腕が片方だけになったのを支えるべく確りと彼の首の後ろへ腕を回した所、一層強く香る花の匂いの不可解さから耳が揺れると顔を近付け盛んに嗅ぐ動作、) (2020/9/20 18:16:03) |
坂口 | > | … ん、如何した? ( 水面を揺蕩う桜色を呆然と見詰めつつ、水の流れ出る其処へ洋杯を置いては適量満ちる迄凝視を。間も無く蛇口を再度捻り締めては、頬の側で本当の犬の如く嗅ぎ回る彼に首を傾げて、) (2020/9/20 18:21:47) |
石川 | > | …。( 彼の疑問符は耳が捉えども頭は匂いの方へと傾く。彼から出ているのだろうか、といまいちはっきりとしない思考をし乍らに無垢の目で唯、じい、と紺碧色を見詰める小麦色、) (2020/9/20 18:24:40) |
坂口 | > | …。( 問いを掛けようとも何かに興味心が傾倒しているのか返答しない彼に亦、くす、と微笑が落ちる。其と全く同時の瞬きと共に、何処からともなく現れては頬をなぞって薄桃の花弁が優雅に宙を舞う、) (2020/9/20 18:31:01) |
石川 | > | !( 見詰めていた彼が微笑を湛えた直後、矢張り出所は不明だが幾つかの花弁が舞い落ちるのが視界に入る。数枚が髪を彩るのも気付かずに、彼の歓喜から咲く花か、なんて詠う様な思案の後に濃紺へと付いた花弁を指で摘まんでは取って遣る、) (2020/9/20 18:34:45) |
坂口 | > | ん、…。( 墨色の羽織に包まれ唯々心地好さそうに佇む彼を見ているだけで脳味噌は容易に綻び、刹那の間に数枚の花弁が啄木鳥色を彩る。其処でふと、彼の小さな手が己の濃紺を摘む。如何やら毛髪では無く桜のひとひらを取って呉れた様で、感謝にと額へ口付けしては慈愛に笑んで見せる、) 有難な。 (2020/9/20 18:39:08) |
石川 | > | ん。( 花弁を取るや否や額に接吻を落とし感謝を告げる彼へ、こく、と首を縦に動かす動作と耳の動きで応える。引っ付けた儘でも綺麗だったかも知れない、なんて時間差の思考の後にふと、意識外に追いやっていた水の事を訊ねようと喉を震わせるも、代わりに掠れた音が鳴り削る様で再度咳き込み身を屈める、) (2020/9/20 18:43:26) |
坂口 | > | … ん、大丈夫か?ほら水。( 幼体に付属した耳と尾が亦気儘に揺れ、心地好いのだろうか、と大きな小麦色を見詰め乍らに思考する。依然彼の毛髪を桜色が飾り付ける中で、小さな乾いた音が響くと羽織に丸まる彼に水を遣る、) (2020/9/20 18:47:56) |
石川 | > | ん"ぅ" …。( 幾度の咳で喉を痛めたからか気道がひりつく様に熱く、何時しかを追想してしまうと自然と耳は伏せつつも両手で水を受け取る。唇を近付け、こくん、こくり、と小さく喉を動かして飲むとやや緩和はされつつも不安感から揺る双眸、) (2020/9/20 18:52:20) |
坂口 | > | …。( 昨晩は些かやり過ぎて仕舞っただろうか、と幼い躰で空咳を繰り返す彼を見ていれば後悔は容易く背に乗し掛かる。水を零さない様にソファへと座れば未だ不安気に耳を垂らす彼の背を細く薄い手で撫でて遣る、) (2020/9/20 18:57:00) |
石川 | > | … ん …。( 幾らか飲んだ頃に呼吸も落ち着き、少しばかりでも喉は癒える。撫でる手の平に縋り身を寄せつつに片耳だけ持ち上がる、) (2020/9/20 19:01:42) |
坂口 | > | …。大丈夫、か? ( 後悔は一度芽生えて仕舞えば眼球の裏を突くかの如く鋭利になるもので、眉を垂れつつに彼の背を撫で遣るも声音は心配気に微かに震える、) (2020/9/20 19:04:58) |
石川 | > | ん。… 大丈夫。( 己の背を撫で様子を見る彼へと明確に頷いてみせる。本当に単なる渇きの所為だったのか言霊通り楽になり、すっかり飲み終えると彼の頬へと啄木鳥色を押し付ける、) (2020/9/20 19:09:57) |
坂口 | > | ん …。( 己の後悔は所謂杞憂に似たものだったらしく、明朗な声が飛び微笑すると同時に柔らかな短髪が頬に当たる。強請る様に押し付けられる其に頬を擦り返し乍らに、彼の手から洋杯を外せば近くの机へと置く、) (2020/9/20 19:12:48) |
石川 | > | …。( 彼の柔い頬と己の短髪が擦り合う感触は好いもので、洋杯が手から離れた後は緩く抱擁。執拗に擦り付けて匂い付けも兼ねる様、) (2020/9/20 19:16:14) |
坂口 | > | …。( マーキングでもするかの様な動作を唯抵抗する事無く甘受し、子供らしい無邪気且つ純真な行動に当然飽き足らず破顔にも似た微笑みを、) (2020/9/20 19:21:16) |
石川 | > | ん…。安心したか?( 漸く微笑を向けてくれた彼の表情を見ては一応の確認の問い掛け。随分心配させてしまった自覚が有る故に、耳を垂れて気遣いの目線、) (2020/9/20 19:24:45) |
坂口 | > | ん、… ああ。心配させて御免な。( 己を有難くも気遣って呉れるのか大きな小麦色は此方を見遣る。其の垂れた耳ごと短髪を隻手は撫で、こくん、と頷き気弱にも取れる様に笑う、) (2020/9/20 19:27:57) |
石川 | > | 否。俺様の方こそ …。( 頭全体を愛でて呉れるのは当然嬉しいものの何時もの気丈な其では無い笑みに不安は残り、尻尾は小さく揺れるも耳は矢張り力無く垂れた儘、) (2020/9/20 19:51:28) |
坂口 | > | …。俺は大丈夫だから。な? ( 己の表情が要因と成り不安を浮かべる琥珀に苦笑の儘笑い掛け、子を宥める母の様に其の頬へ口付けを落とせば亦静かに撫で遣る、) (2020/9/20 19:56:20) |
石川 | > | …。( 彼の態度が女体化に引き摺られたものか精神耗弱のものか判らず、言葉を呑み込むしか無いとし気分は僅に沈み込むも撫で受けて尻尾が揺れる素直さ、) (2020/9/20 19:58:20) |
坂口 | > | …。( 衰弱したかも解らずに緩く振れる尻尾を目で追う。嗚呼嬉しいのか、良かった、と呆然の内に思うと容易く頬は綻び、亦花弁を落とす。彼の目尻に触れる華奢な指先の数々、) (2020/9/20 20:04:12) |
石川 | > | …。( 唯ぼんやりとした思考は正にも負にも行かずに中間を漂う。花弁が舞うのを喜んで良いのかすら不透明で、取り留めの無い逡巡の内に身を投げると瞼は伏せ行く。無意識に指の方へと擦り寄り耳を動かし乍ら、) (2020/9/20 20:08:21) |
坂口 | > | …。( 亦要らぬ心配を掛けて仕舞っただろうか、と思考回路は不安に錆び付き、然し乍ら素直に此方へと擦り寄って呉れる可愛らしい仔犬の動作には緩い微笑を湛える。彼への情愛で不透明な杞憂が融けるのを感じつつ、墨色の羽織を改めて彼に掛ければ抱擁、) (2020/9/20 20:12:42) |
石川 | > | …。( 仄暗い瞼裏の世界の中の思考は泡沫の如く簡単に掻き消え、後には何事も無かったかの様な虚無ばかりが棚引く。空いた隙間に彼の纏う匂い、体温を詰め込んで有耶無耶にしていく最中、不意の彼からの抱擁で僅な瞠目。体躯を包む柔らかさに加え尚の事強まる感覚から漸く元気良く尻尾が揺れると頬へ接吻を、) (2020/9/20 20:18:53) |
坂口 | > | …。! ( 女体の姿で果たして彼に安心を与えられるのかと最早不安が嵩を増す最中、己の行動が幸いしたのか金色の塊が左右に活発に振れる。矢継ぎ早に贈られた頬への接吻に蒼玉は窄まり、改めて抱き締めると頬への接吻を応酬とする、) (2020/9/20 20:24:33) |
石川 | > | ん。( 互いに柔な頬へと口付けを送り合うと矢張り仄かに温かく、動物的な衝動へと傾くと愛情を伝えて呉れる唇を小さく舐める。行動に自覚は有れども姿が幸いしてか其方へと傾倒した思考故に羞恥は薄く、) (2020/9/20 20:28:38) |
坂口 | > | … ん、( 己の細やかな愛撫一つで喜んで呉れるのも愛おしく、十分歓喜には値する。故に止め処無く薄桃の花弁が互いの体躯の隙間を埋めて行く中、ぺろり、と唇に生暖かいものが触れる。其を彼の舌だと認識するには時間は掛からず、数回の瞬きの後に桜を散らしたと思えば唇を擦り寄せる、) (2020/9/20 20:35:20) |
石川 | > | ん、ん。( 矢張り彼の歓喜が由来で薄紅は舞うらしい。改めての認識で照らし合わせると依然疲れも無く獣部分は微動するもので、時折犬耳の先が花弁を叩く。ふと彼から唇を以てでしての愛撫を寄越し、仄かな甘さを辿る様に自らも数度に渡る口付けを贈る、) (2020/9/20 20:39:10) |
坂口 | > | ん ~ …。( 口付けの度にもっとと強請る様に擦り寄る小さな唇に応えるかの如く己も仄明るい甘美と共に接吻を贈る。小さな彼の両頬に手を添え、僅な水音の産出を繰り返した後に離す。揺蕩う安寧の心地好さに甘えつつ、肉薄な頬を飽きもせずに撫で、) (2020/9/20 20:44:11) |
石川 | > | ん …。( 何度も口付けを交わし感情を確め合い、口腔内すらも充たす様な甘い感覚は心を純にして行く様。彼からも数度の接吻が来た後は両の手が頬を包み、愛撫を其の儘に受けると自然と表情は緩み歓喜から、ぴる、ぴこ、と動く耳は顕著で、) (2020/9/20 20:48:31) |
坂口 | > | ん …。… 一は良い子だな …。( 唯々只管に穏に、空間を薄紅色が埋めて行く。慣れた桜の甘美且つ春色の匂いが最早美麗の余り恐怖すら生む中で、目前で微動する獣耳を見つつに意図せずの言の葉が零れ出る。亦彼の本名を呼び扱い、純な愛情を交えた視線で見遣ると今度は犬耳も交えて啄木鳥色を撫でて遣る、) (2020/9/20 20:54:46) |
石川 | > | …。其の本名で呼ぶの止めろ。俺様は石川啄木だ。( 薄紅を量産し乍ら亦もや本名で呼ぶ声を今度は制する。桜の舞う中で灼ける喉を携えた儘にそうと呼ばれると亦赤を吐いて仕舞いそうなのも有るが、最たる理由は口にした通り。撫で付ける手の心地好さで素直な尻尾は左右にと揺れつつも、) (2020/9/20 20:58:15) |
坂口 | > | …。… 今、本名で呼んでたのか? ( 幼く噛み付く声にぱちくりと紺碧は瞬き、気付かなかった、と続けて双眸は丸まる。無意識下の内に吊り上げた追憶からそう呼んでいたのだと思い付くのには容易く、少しばかり眉を曲げた微苦笑で謝罪する、) … 悪い。… 啄木さん、だな。御免。 (2020/9/20 21:02:27) |
石川 | > | 分かりゃいーんだよ。( 意図したものでは無くほんの無意識だったらしく、何処から汲み上げたか解らない乍らも言及もしない。放置して置き去り謝罪のみを受け止め、ふん、と鼻を鳴らす辺りは平時の頃と何ら変わりない、) (2020/9/20 21:04:33) |
坂口 | > | … ん。( 矢張り一度でも叱責染みたものを受けて仕舞うと花弁の供給は止まり、今は彼が犬の姿だというのに己も叱られ萎れた犬の様に頭を垂れる。こつり、と額を合わせ至近距離に望む大きな小麦色を見つつに、) (2020/9/20 21:07:33) |
石川 | > | …。( 少し叱るだけで直ぐに反省を態度にする彼の姿も見慣れてきた。直ぐに立ち直って呉れるだろう、なんて高を括ると紺碧色を見詰め返した後、低くなった位置の濃紺に鼻先を埋める。鼻先で以て掻き分け、時には引っ掛けて戯れる様に極々自由気儘に、) (2020/9/20 21:10:41) |
坂口 | > | …。( ぺっしょり、と容易く萎れた気分の儘に彼の小さな遊戯の為すが儘に成る。幼体だろうと容姿が可愛らしくとも彼は彼で在り、彼からの叱責は応えるものが在るのだ。己にも犬耳と尻尾が生えていれば共々垂れているだろうか、なんて、) (2020/9/20 21:15:15) |
石川 | > | …。( 濃紺の海の中に顔が埋まるとより一層匂いは強まる。染み込んだ酒精と紫煙と花と、少し辿ると汗やシャンプーの匂いもする。犬に近い感覚ではこうも嗅ぎ取れるのかとやや興味すら湧き乍ら、彼とは対照的に毛の塊は勢い良く空を掻く、) (2020/9/20 21:18:50) |
坂口 | > | …。( 反省にも似た気心地で緩慢と視界に帳を落とすと、彼が己の頭皮の匂い迄嗅ぎ回る様子が厭に鮮明に解る。こそばゆい感覚に神経が刺激されるも気落ちは未だ完全には消えずに、) (2020/9/20 21:24:25) |
石川 | > | …。( 未だに気分が落ち込み続けているのか、普段なら擽ったいだの言う所を無言が劈いている。矢張り調子が可笑しいのかと悟ると尻尾の動きも止まり彼の顔を覗き込み、きゅぅ、と鳴いては頬を擦り寄せる。慰め方が分からないなりでも気に掛けている証明代わりに、) (2020/9/20 21:27:02) |
坂口 | > | …。ん、( 否、反省というよりかは単純な気落ちかと海色の思考が認識する前に頬へと柔らかなものが触れる。仔犬が此方を慰めているという事実に笑顔は無いものの花弁は亦一枚散るもので、頬を寄せる彼の頭を両手で支えた後に縋る思いで胸元に押し付ける、) (2020/9/20 21:33:07) |
石川 | > | …。( 如何しても彼が笑って呉れないとなると今度は此方が不安になってしまうもので。両の耳も、ぺた、と啄木鳥色の上に伏せて仕舞うと己の気迄沈んで行く。矢張り何も出来やしない、と隅の方で自虐が芽生えた時、彼が胸へと頭を押し付けさせてきた。思わずと目を丸めるも今は表情を見れず、かと言って抵抗すれば事態は悪化するとして受身姿勢に、) (2020/9/20 21:38:13) |
坂口 | > | …。ははっ、可愛いな。啄木さん。( 胸元へ押し付ける質量は唯、可愛らしい。愛しい。萎れた気分等最早薄れて来る程で、解り易く不安に伏せる獣耳に申し訳無さも芽生え乍らに隻手を添えれば其の顔を上げさせる。愛しい彼に今出来る精一杯の飄々とした笑顔を浮かべ、何か出来る事が在るかと思えば歓喜出来る追憶を漁る。最近は彼の甘い囁き。歓喜で満たされた記憶に因り、何処からともなく多量の花弁が舞い乱れる。文字通り桜吹雪の其で、) (2020/9/20 21:50:50) |
石川 | > | んなっ、俺様はお前を心配してやって … ! ( 突然彼が顔を上げさせてくる。何かと思えば甘ったるく可愛い等と口にするのが聞こえ、突然の台詞に耳が持ち上がるも見えた其の表情は、女体での変化は有りつつも見慣れたもので。直後視界を満たす桜色は一層理解が追い付かず何が起こったかも判らず、一先ず彼の様子はと確認すべく視線が戻ると両頬を、ぺたぺた、と這う小さな手の平、) (2020/9/20 21:56:47) |
坂口 | > | … ん、ん。( 視界を埋める桜吹雪は毛髪どころか衣服や皮膚の彼方此方に引っ付き引っ掛かり、ソファの生地迄も鮮明に染め上げる。そんな中で薄紅を掻き分けて頬に触れる彼の小さな手の感触に、彼の心情等露知らず頬は緩む。其の手を包む様に蜜色は動き、左手は彼の右手を緩く握る、( (2020/9/20 22:05:32) |
石川 | > | …。!( 彼は何も言葉を伝えずに体温を寄越すばかりで、桜の猛吹雪の中では表情すらも窺えない。隔絶を作った薄紅色をふと“怖い”等と思うと泣きそうにすらなるも、拐わせてなるものかと両手で彼の手を目一杯握り締める、) (2020/9/20 22:08:35) |
坂口 | > | …。( 彼と恋仲に成り、体を交え、無数の穏な日々の内に培った歓喜に因り視界は鮮やかな淡紅色で満ちているのだと実感すると共に連想するのは一度きりの情死の記憶。あれでさえも喜ばしかった記憶になるのだろうかと疑問符が浮かんでも脳味噌は是とする様で、更なる追憶迄貪って仕舞うと著書の事迄浮かんで来る。桜の森の満開の下___と、堕落性に浸ろうとするや否や隻手に強い圧迫が掛かる。ふと其方を見ると彼の小さな手が己の手を握り締めていて、如何したのだろうと思うと桜吹雪の猛攻は止まる。其処等一面が桜色に埋もれる始末で、) (2020/9/20 22:17:30) |
石川 | > | …。( 舞い止まない桜の雨が全てを埋め、食らい尽くしてしまう気さえした。此の美しい花弁の発生源は判っては居ても何故だか不安が収まらず、何れだけ己へと落ち着けと繰り返しても速まる鼓動は平静を忘れて仕舞う。漠然とした恐怖が背筋を通る中ふと、突然吹雪が止んだ。辺り一面が絨毯の如く淡朱色に染まるよりも彼の事が気になり積もる花を除けようとするも、あの物語と同様に消えて仕舞うのではと直感すると伸ばした手は固まる、) (2020/9/20 22:24:35) |
坂口 | > | … ん ~ …。( 初めて出会った愛しい人を失いたく無いが為に人斬りと化し、最後には愛しい人を殺め己も亦消えた孤独の山賊の物語。人間の孤独と堕落を描いた己の著書は今、己が身に付けていた墨色の羽織にも桜の刺繍として反映されている。己と言えば此の著書か、と長々しい納得に浸り目を細めている内に彼からの抵抗が止まった。何か有ったのかと桜色を掻き分け頭に花弁を乗せ乍らに彼を望む、) (2020/9/20 22:31:20) |
石川 | > | …。( 恐怖に憑かれた儘動こうにも動けず表情迄も強張る中、彼自らが花弁を掻き分け出てきた。此方を見詰める蒼玉と視線が絡むも呼んで良いかも不明瞭で、泣き出しそうな目をしている自覚は無い儘に彼を見詰め返す。耳は伏せきり尻尾は股の間と躯の方は随分判り易いが、) (2020/9/20 22:35:19) |
坂口 | > | … 啄木さん、( 桜の花弁は確かに美しい。妖艶さを持ち合わせている。が、同時に恐怖もするのだと之亦追憶する間に其を彼の状態に対する不安が覆い尽くす。今にも泣いて仕舞いそうに緩んだ琥珀色を見て大きく瞠目し、堪らずと其の体躯を引き寄せ再び腕に抱く。彼も亦桜の魅せた恐怖に逃げ出して仕舞ったのかと詩人的な思考はし乍らに其の小さい背を等間隔に (2020/9/20 22:41:58) |
坂口 | > | ( 叩いて宥めて遣る、) (2020/9/20 22:42:11) |
石川 | > | …安吾 …。( 抱き寄せ留めてくれる腕は確りと温かい。温かいが、ふとした瞬間に夢幻の如く霧散して仕舞わないか不安で怖くて堪らない。小さな腕一杯に抱き締めても留めてやれない気がしてもかと言って今更元に戻るのも情けなく、一瞬たりとも力が緩められない程の緊張状態から涙も流せず震えるばかり、) (2020/9/20 22:46:06) |
坂口 | > | … 大丈夫。消えやしないさ。( “ 山賊じゃあ無いんだから。” 明らかに己の著書を連想しているらしい彼の体躯は縮こまり萎縮して行く。己は著者故に恐怖しなかったのだろうか、と考える思考の隙間も無く彼を頻りに撫で存在の証明を示し、彼を更なる恐怖に堕とさない為にも左記を優しく呟く。彼を喜ばせようとしたのにまるで之では、と相も変わらず後悔が芽生えて止まない、) (2020/9/20 22:53:05) |
石川 | > | ん …。( 撫で乍ら穏な声音が耳に届く。固定されている体温と奥底で響く鼓動を捉え、少しずつ思考の暴走を宥めていく。己に蟠る恐怖を理解してくれている彼の言葉は落ち着けるもので、不定期に乱れていた呼吸も徐々に減速し、なだらかになっていく。山賊では無いにしてももし女の方だとしたら、なんてキリの無い思考が背筋に冷たいものを流し込むのを漠然と認識し乍ら、) (2020/9/20 22:58:36) |
坂口 | > | ……。そりゃそうだ。( 彼の肩が未だ震えている。己が巻き起こした桜吹雪は今から思えば容易く桜の森を彷彿とさせて仕舞う。加えて己の姿は今、女体だ。言い換えて仕舞えば我儘者の女の其だ。彼が恐怖するのも無理は無いとして眉に皺を刻み、ぽつ、と唐突に呟く、) … 桜は怖い。人が居なけりゃ尚更。… 桜じゃ、アンタを喜ばせれる訳無えや …。 (2020/9/20 23:04:12) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/9/20 23:05:41) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/9/20 23:06:16) |
石川 | > | …。( 視界の至る所で風に舞い上がる薄紅を尻目に、次に連想したのは床に伏せ死に向かおうとする前々世の記憶。何方にしても桜が拐うかするのかと考えて仕舞うと尚の事恐怖が脚を絡め取る様で、は、と息を吐いたのは殆ど忘れ掛かっていたが為の躯の反射。死にたくない、消させたくないと内側から響く声すらも煩わしいのに彼の声も沈んだもので、亦性懲りも無く緩む涙腺を必死に塞き止める、) … 桜なんて、要らねえよ。… お前が居てくれるんなら、もう、其で …。 (2020/9/20 23:11:52) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/9/20 23:23:32) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/9/20 23:23:47) |
坂口 | > | ……。御免な。( 彼の不安を受け止められないで如何する。今は女と言えども元は見上げる様な大男だろう。気丈に振舞おうとしても情け無い撫で肩と小さい背中を刺す罪悪感は彼の縋り泣き付く様な声に更に嵩を増し、何度目かも解らない謝罪を述べる。何時も空回りだ。如何しようも無い奴だと自分を苛み嘲笑っては躰は自然と縮こまり震える、) … アンタを喜ばせようと何か仕掛けたら何時もこうだ … 失敗して挙げ句の果てに不安にしちまう …、 (2020/9/20 23:24:51) |
石川 | > | … 良いんだよ。んな事。( 内側からの大合唱は彼からの声すらも掻き消しそうな程に強く、騒音は頭痛を引き起こし視界を朧にしていく。だが僅にでも聞こえる音達を拾い上げ、言霊として咀嚼すると小さな呟きで返す。此の姿では何時迄も甘えて弱って仕舞いそうな上に頼り無い事此の上無いだろうと、一度体躯を光へ還してから直ぐに元の躯へと再構築する。彼よりも大きな躯だからこそ泣かずに、) 俺様は。… 安吾の其んな所も含めて、好きなんだよ。 (2020/9/20 23:30:11) |
坂口 | > | … ! ( 己の腕の中にすっぽりと収まっていた体躯が、不意に眩く発光する。暖かな光が言霊達を拾い上げ結晶体とし、次には彼の姿は見慣れた姿へと戻っていた。形勢は逆転し、彼の胸元に己の体躯が埋まる形となると次いで耳小骨迄突く様な純真な言葉に大きい紺碧を窄める。途端に頬を伝い、顎から滴り落ちる歓喜の涙の存在にさえ気付けない儘、頬と空間に滑り落ちる二つの桜色の促す儘に緩く、漸く【歓喜】に微笑んだ、) …… 有難う …。 (2020/9/20 23:36:39) |
2020年09月16日 01時18分 ~ 2020年09月20日 23時36分 の過去ログ
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