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「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ

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2020年09月26日 20時39分 ~ 2020年09月26日 23時45分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(122.223.***.132)  (2020/9/26 20:39:13)

おしらせ日柳 丞さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:00:27)

日柳 丞こんばんは!   (2020/9/26 21:00:38)

おしらせ七竈 素直さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:00:52)

七竈 素直  (2020/9/26 21:00:58)

日柳 丞痔なんですか…?大丈夫ですか?   (2020/9/26 21:01:17)

おしらせEvariste・liberteさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:01:54)

日柳 丞ぢ!   (2020/9/26 21:02:07)

おしらせハルトマンさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:02:15)

ハルトマンばわ   (2020/9/26 21:02:22)

七竈 素直ぢじゃん   (2020/9/26 21:02:33)

Evariste・liberteぢです(?)   (2020/9/26 21:02:44)

日柳 丞こんばんはー   (2020/9/26 21:03:23)

おしらせハルトマンさんが部屋から追い出されました。  (2020/9/26 21:03:23)

おしらせハルトマン.さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:03:23)

ハルトマン.早速バグったので涙が止まらない   (2020/9/26 21:03:34)

日柳 丞おかえりなさい!   (2020/9/26 21:03:56)

Evariste・liberteお帰りなさいー   (2020/9/26 21:04:00)

日柳 丞どなたかなりませんか!   (2020/9/26 21:04:19)

おしらせイシェドさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:04:39)

Evariste・liberte今回から参加させて頂く者ですどうぞ良しなに……   (2020/9/26 21:04:42)

日柳 丞こんばんはー   (2020/9/26 21:04:48)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:04:54)

日柳 丞どうぞよろしくです!!前回の桜草では青栁というキャラを使ってました!   (2020/9/26 21:05:16)

イシェドこんばんは、今回から参加させていただく者です。図書委員長もらいました。よろしくお願いします   (2020/9/26 21:05:31)

Evariste・liberteワーーッ宜しくです!   (2020/9/26 21:05:32)

Evariste・liberteアッアッ成れます(カオナシ)   (2020/9/26 21:05:52)

七竈 素直図書委員長さん成りませんか!   (2020/9/26 21:06:14)

日柳 丞なりましょー!>エヴァリテさん   (2020/9/26 21:07:15)

イシェド図書委員長さんなります〜。基本場所は図書室ですが大丈夫でしょうか?サキロルは、指定がない限り1d100の高い順となりますが大丈夫でしょうか?>ダサパンさん   (2020/9/26 21:07:32)

Evariste・liberteありがとうございますー、是非!お願いします!>日柳さん   (2020/9/26 21:07:37)

日柳 丞先ロルどーしましょ?していなかったら1d100で高い方からで良いです?>エヴァリテさん   (2020/9/26 21:08:44)

Evariste・liberte高い方からでお願いしますます>日柳さん   (2020/9/26 21:09:01)

日柳 丞はーい!   (2020/9/26 21:09:12)

日柳 丞1d100 → (35) = 35  (2020/9/26 21:09:17)

Evariste・liberte1d100 → (100) = 100  (2020/9/26 21:09:32)

Evariste・liberte嘘だwwwwww   (2020/9/26 21:09:40)

日柳 丞おねがいしますwwwww   (2020/9/26 21:10:26)

Evariste・liberteはいwwwwww   (2020/9/26 21:10:37)

七竈 素直なる!!、いい!   (2020/9/26 21:10:45)

Evariste・liberte場所指定とかよく出現する場所ありますかー?   (2020/9/26 21:10:46)

七竈 素直1d100 → (40) = 40  (2020/9/26 21:10:49)

イシェド記念すべき100%ですね。おめでとうございます   (2020/9/26 21:10:56)

イシェド1d100 → (60) = 60  (2020/9/26 21:11:00)

Evariste・liberte10割出だしですねこれw   (2020/9/26 21:11:10)

イシェド此方は合計すると100ですね!サキロルしちゃいますよ!いいですか!いいですね!してきます   (2020/9/26 21:11:35)

日柳 丞先ロル高い方(確定ロル)   (2020/9/26 21:12:40)

おしらせ胡桃 新さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:13:10)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:13:22)

胡桃 新ばんわ!!!!   (2020/9/26 21:13:28)

Evariste・liberte決定的出だし(ファンブル)   (2020/9/26 21:13:39)

日柳 丞こんばんはー   (2020/9/26 21:13:40)

七竈 素直任せたーー!!   (2020/9/26 21:13:42)

Evariste・liberteとーーりあえずなんか食べてます!!   (2020/9/26 21:13:51)

イシェドこんばんはです   (2020/9/26 21:14:12)

胡桃 新ハルトマンさん良ければ成りませんか!!!   (2020/9/26 21:14:34)

ハルトマン.コンバンワ!!   (2020/9/26 21:14:48)

ハルトマン.成れます!けど1時間くらいめちゃくちゃ返信遅れますが大丈夫ですか()   (2020/9/26 21:15:13)

胡桃 新大丈夫です!!!   (2020/9/26 21:15:41)

胡桃 新出だしどうしましょ!!   (2020/9/26 21:16:43)

ハルトマン.1d100でデカいほうでよいですか🤭🤭   (2020/9/26 21:17:55)

胡桃 新あい!!!   (2020/9/26 21:18:00)

胡桃 新1d100 → (21) = 21  (2020/9/26 21:18:02)

おしらせAlbus-Tonitruaさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:18:28)

ハルトマン.1d100 → (10) = 10  (2020/9/26 21:18:34)

ハルトマン.こんばわ!   (2020/9/26 21:18:39)

日柳 丞こんばんは!   (2020/9/26 21:19:22)

Albus-Tonitruaこんばんわゃ   (2020/9/26 21:19:29)

胡桃 新出だし書かせていただきます ....!けどだいぶ遅れるので気長に待ってください、ごめんなさい!   (2020/9/26 21:19:35)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:19:52)

イシェド(紅葉が色づき始める頃、秋風香わせゆらゆらと揺らし葉の隙間から顔を覗かせる陽射しが実りの季節だと静かに伝えている。ありとあらゆる本を取り揃え納める棚と、今日はまだ使われていない机や椅子達が綺麗に整理され、出会いを今か今かと待ちわびているよう。土曜日のお昼。学校はお休みだけれども、朝から図書室は開かれていた。なぜならば、本の長は静かで本を嗜む事を愛している。人らしき人は貸し出しカウンターにて、真っ直ぐな白髪に、気だるさを滲ませた紫色の目にアイラインが引かれ、日本人には馴染みがあまりない褐色の肌を持つ青年だけ。一見真面目そうに見えるがよくよくと見れば、穴が開きっぱなしの耳、大量につけられた腕輪と指輪、黒マニキュアとやんちゃを匂わせるところもある。果たして本日は、どのような出会いがあるのだろうか。もうすぐ、【人】がやってくるよ)   (2020/9/26 21:22:49)

イシェドこんばんは   (2020/9/26 21:23:00)

Evariste・liberte 「……血の味しない……嘘吐かれた……」(理解した途端に頭を内側からぶん殴られた心地。中庭の一角に漂う謎の良い香りの原因は言わずもがな自分な訳でして。なぜかというなら右手に持っているのは赤い何かがびっしり挟み込まれたサンドイッチ、より詳細に言うなら柘榴のサンドイッチ。人伝に聞いたことがあった、柘榴というのは血の味がするそうだ。鬼子母神が何だか、と詳細な尾鰭までくっ付いて付いてきた噂は自分の薄い嗜好を突くには充分、早速買ってみた、のだが。此のパンが邪魔をしているのか、否、違う、そもそも血の味なんかしないじゃないか。心をぶん殴られた次は深い海に落っこちる感覚。そんな便利な代用品があるなら、と血を飲むのを耐えてまで口にしてみただけに、余計に口惜しい。腹は立たない。だが、此れ以上食べるのも何やら美味に感じているようで気に食わない。ほんのり酸っぱくて良い匂いだけを漂わせるサンドイッチを片手に、色素の薄い髪にぽつんと付いた柘榴の汁を拭い取り、いっそ誰ぞにあげてしまおうか、と辺りを見回した。どうせ手で千切って口にしたのだし)>日柳さん   (2020/9/26 21:23:04)

ハルトマン.了解です、出だしお願いします!   (2020/9/26 21:23:15)

おしらせCornelius・Ivoさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:23:18)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:23:24)

日柳 丞こんばんはー   (2020/9/26 21:23:25)

Cornelius・Ivoわたしだ!!!   (2020/9/26 21:23:26)

ハルトマン.一括失礼します!   (2020/9/26 21:23:56)

イシェドこんばんは   (2020/9/26 21:24:06)

Evariste・liberte柘榴のサンドイッチがあるのかは兎も角お願いします()   (2020/9/26 21:24:30)

Albus-Tonitruaコロネさんだあああああ!!!!!!   (2020/9/26 21:24:39)

日柳 丞はーい!   (2020/9/26 21:24:58)

Cornelius・Ivo初っぱなパンにされた………()   (2020/9/26 21:28:52)

Evariste・liberteクロワッサンが好きです   (2020/9/26 21:29:18)

おしらせ茶太釜 ぽんこさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:29:30)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:29:48)

Albus-Tonitruaチャタガマンだあああ!!!!!   (2020/9/26 21:30:03)

茶太釜 ぽんここんばんわーっ、ぽんこと申します、宜しくお願いします!!   (2020/9/26 21:30:10)

Cornelius・Ivoばんちゃで!!!   (2020/9/26 21:30:17)

茶太釜 ぽんこ上手い略し方を為さる   (2020/9/26 21:30:23)

胡桃 新一括様です!!!   (2020/9/26 21:30:31)

イシェド皆さん纏めてこんばんは、はじめまして。貴方のことを誰よりも理解している図書委員長です。よろしくお願いします   (2020/9/26 21:30:53)

Cornelius・Ivoチャタガマンってアンパンマンにいそう…()   (2020/9/26 21:31:00)

茶太釜 ぽんこアイドルっぽい挨拶の図書委員長さん…宜しくお願いします! ぽんぽこぽんっのおたぬきぽんこです、宜しくお願いします / 居そう、(   (2020/9/26 21:32:00)

Evariste・liberteウワーッ一括初めまして、まいぺいすエヴァリストくんです今回初参加です!どうぞ!!良しなに!!!(?)   (2020/9/26 21:32:10)

Cornelius・Ivo私も挨拶しておきましょう、無愛想な善人紳士のでございます。よろしくお願いします!   (2020/9/26 21:32:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。  (2020/9/26 21:33:46)

Cornelius・Ivoおつかれさまでしたー   (2020/9/26 21:34:03)

Evariste・liberteお疲れ様でした   (2020/9/26 21:34:14)

おしらせ七竈 素直さんが入室しました♪  (2020/9/26 21:34:35)

七竈 素直(──────ガラッ。「失礼する。」キリッ。低い声が、シン、と静まりかえる図書室には嫌に響く気がした。そう大きくもない声であったが、本のページを巡る音すら聞こえるここじゃ彼の声は空気を震わせる。まるでその姿は。厳格な黒の《 長方形 》であった。1点の欠如もなく、規律正しい法律が物語が詰められた有限の塔に聳え立つ場所に入れば、そこはファンタジーよりリアリスト。まるで彼にとってはデータバンク、絵本のようなトゥルーエンドではなくしかるべき結末を受け入れる覚悟のある軍人のように。迷わずカツリコツリと革靴を鳴らし、本棚に行ったのならばそう時間も経つことなく、片手に本を持ってカウンターへと使うことでしょう。そうして、   (2020/9/26 21:34:39)

七竈 素直──────「〝 気軽にママDAYS!7日間を飽きさせない子供が喜ぶレシピ本〟と、〝農業ホリデー・季節ごとの美味しい野菜の育て方 〟〝 もふもふフェルトで動物作り〟を借りたいのだが。」1カメ、二カメ、3カメ…それはまるで、参考書を買う受験生のようだった。はたまたなにか資格を取ろうとしているIT系のサラリーマンか。堂々としている、風格のある雰囲気。嗚呼、完璧、完璧だ。彼は妖艶な雰囲気を煙のように纏う図書館の主に、並べた本を差し出すだろう。……よく見ればポケットには鍵のキーホルダーか、もこもこうさたゃが覗いていた。)   (2020/9/26 21:34:47)

Evariste・liberteお帰りなさい   (2020/9/26 21:35:05)

おしらせ新月 リトさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:35:13)

新月 リトこんこんこん!!   (2020/9/26 21:35:38)

Evariste・liberte今晩和ー   (2020/9/26 21:35:57)

イシェドおかえりなさい。こんばんは   (2020/9/26 21:36:12)

茶太釜 ぽんここんここんっ!おかえりなさい~   (2020/9/26 21:36:31)

Cornelius・Ivoいっかつしつれいしますーっ   (2020/9/26 21:37:14)

ハルトマン.ばわ!   (2020/9/26 21:37:19)

Cornelius・Ivo(成れるかたおられませんかーっっっ…!)   (2020/9/26 21:37:56)

Albus-TonitruaNPCなら出せるぜ!!!!!!!!!   (2020/9/26 21:38:05)

Cornelius・Ivoえぬぴーしー…なんか…恐れ多い…()   (2020/9/26 21:38:30)

Cornelius・Ivo他にいらっしゃらないならえぬぴしさんと成りたいですねーーー   (2020/9/26 21:38:50)

日柳 丞(1人の夜は寂しい。心がざわついて落ち着かない、一人でいるのは苦手なのだ。だだだだっ、なんて大きな足音を立てながら、大きな彼は学校を走る。獣の如く敏感な鼻は、耳は、(【感知機能】は)君の存在を機敏に察知する。『そこに人がいる』、それだけで彼が貴方に駆けて行く理由は十分だった。)「………っ、!」(肩を上下に揺らしながら、彼は貴方目掛けて突っ込んでくる。その勢いはまさに猪、猪突猛進と言う言葉が彼ほど似合う者は居ないのでは?なんて思っても、過言ではないほどだ。彼の口は横一文字に黒いテープで塞がれているから、そのぶんきっと鼻息は荒い。190cmの体躯、荒い息、筋肉質な両腕とその不振な双眸は、もしかしたら君に不気味な印象を与えてしまうかもしれない。)「………?…?」(息を落ち着けたのなら、彼は数度鼻をすんすんと鳴らした後君の手に持たれた物を見て目を丸くする。白いパンに挟まれたそれは小さなちいさな赤い粒。くらい中、白っぽい種を湛えたその粒は甘酸っぱい香をその場に漂わせ、ほわりと目尻を解かせるものだ。両手をぶんぶんと動かしながらそれはなぁにと首を傾げよう。いい匂い、宝石みたいで素敵だね、なんて目を輝かせながら。)   (2020/9/26 21:40:38)

茶太釜 ぽんこいちお成れっますっっ!!   (2020/9/26 21:40:42)

日柳 丞>エヴァリテさん   (2020/9/26 21:40:43)

Cornelius・Ivo無糖こーひーをキメる   (2020/9/26 21:41:01)

Cornelius・Ivoではぽんこさんなりてーです!!!   (2020/9/26 21:41:20)

胡桃 新(とある寮部屋の1つの中から、くかぁ〜という何とも情けない寝息が1つ。あまりの寝相の悪さからか、何故か布団から3m程も離れた位置で掛け布団にしがみついている。不用心にも開け放たれた窓からは、冷たい風が部屋の中へと駆け抜けていく。)「んむ....」(へそを出して眠っていた【彼女】は、あまりの寒さに身を震わせながらゆっくりと目を開く。)「今、なんじ.......まだ、昼の2時じゃん......もうちょっと寝ようかな.....」(壁にかけられた時計に目をやれば、真昼間の時間を確認した上でまた眠ろうと布団の方へずりずりと張っていこうとして。)「おなか、すいたな。」(不機嫌そうに目を細めたまま、お腹の塩梅を確認する。確か昨日の最後の食事がパンとサラダを明朝3時くらいに食べてから寝た時のだから、およそ12時間以上何も食べていない計算だ。)「.........食堂、行こうかなぁ」(誰もいない部屋でポツリと呟けば、頭をポリポリとかきながら部屋の扉を出て、食堂がある方面へと歩きだした。道中誰がいるかは分からないが、出来れば誰にも出会うことなくたどり着きたいな、なんて考えながら。)   (2020/9/26 21:41:47)

Albus-Tonitrua仕方ねえなあ…リトくん、一手早いがあの子と成るかい??>りっちゃん   (2020/9/26 21:41:53)

胡桃 新お待たせしすぎました!   (2020/9/26 21:41:56)

胡桃 新>ハルトマンさん   (2020/9/26 21:42:17)

Cornelius・Ivoぬしさまと成るのは恐れ多いデシュ…(チキン)   (2020/9/26 21:43:01)

茶太釜 ぽんこ横からしゅばりのかっさらい失礼、宜しくお願いします! 出だしサイコロで決めやすか?   (2020/9/26 21:43:34)

新月 リトはっっっ   (2020/9/26 21:43:56)

新月 リトなりますなります!!!!!   (2020/9/26 21:44:06)

Cornelius・Ivo賽ころがしましょか~~~   (2020/9/26 21:44:08)

茶太釜 ぽんこ1d100 → (58) = 58  (2020/9/26 21:44:23)

ハルトマン.🙆🏻👌✨   (2020/9/26 21:44:24)

ハルトマン.キャラ変えま!   (2020/9/26 21:44:35)

おしらせハルトマン.さんが退室しました。  (2020/9/26 21:44:38)

Cornelius・Ivo1d100 → (87) = 87  (2020/9/26 21:44:38)

おしらせギルベルトさんが入室しました♪  (2020/9/26 21:44:44)

ギルベルトうんち   (2020/9/26 21:45:00)

茶太釜 ぽんこ出だしおねしゃす!! とサイコロ失礼   (2020/9/26 21:45:06)

胡桃 新ギルベルトさんじゃんちんちん   (2020/9/26 21:45:10)

茶太釜 ぽんこ2d6 → (6 + 3) = 9  (2020/9/26 21:45:12)

茶太釜 ぽんこおかえりなさい~   (2020/9/26 21:45:29)

Albus-Tonitruaじゃあ、そうだな…インストール完了した感じの先ロルを任せたい。わっちまんちょっとタバコ吸ってくるから←   (2020/9/26 21:45:36)

Cornelius・Ivo前部屋からダイスで勝った覚えないんだが…()書きますねー、成りやすい場所など教えていただけると助かります…!   (2020/9/26 21:45:41)

新月 リトはーい!いってらっしゃいませ〜〜〜   (2020/9/26 21:45:56)

Cornelius・Ivoにでぃろく…   (2020/9/26 21:46:00)

茶太釜 ぽんこん"ー…何処でも居ますねこいつ…居やすいなって場所でだいじぶです!!   (2020/9/26 21:46:25)

Cornelius・Ivoあいー!   (2020/9/26 21:46:45)

Cornelius・Ivoどこ…どこだろう…()   (2020/9/26 21:47:53)

茶太釜 ぽんこがんばえ… ()   (2020/9/26 21:48:53)

Evariste・liberte 「ん、ん……?Salut……?ジャパニーズ……クマ?」(空を旋回していたカラスが一声、カアと鳴いた。ゆるり、顔を上げる。その時の衝撃は未だ長くない生の中に間違いなく強く刻み込まれた筈だ。自分を遥かに超える体躯、軍人かと言いたくなる鍛え抜かれた身付き。ソレが、走って来る。淡い感情に"驚愕"が薄らと滲み、思わず声が詰まった。ものの、一度だけ瞬いて、フランス語が出てしまった。「やあ」を意味する辺りそこまで心が波立った訳でもないのだろうが、不便な言葉が続けて紡いだのは人に言うにはちょっと、いやかなり失礼な一言。出合頭に「お前はクマですか?」と言う奴があろうか。第一コミュニケーション大失敗。その癖波のない心は特に気にしないのは致命的)「……、ああ……ざくろ。サンドイッチ。僕の口には美味しくない。……口付けてないけど、君、必要?」(緩む目元を見ていれば流石に気付く。きっと此の彼は、コレに対して悪い気持ちを抱いていない。捨てるには些か罰が悪い、必要と言われたならばあげてしまうのが良いのでは。サンドイッチを貴方に差し出し、気怠く細めた目元に好意的な笑みを映して首を傾げ)>日柳さん   (2020/9/26 21:50:04)

新月 リト「……成程、理解した。(遮光カーテンで締め切られた部屋の中、彼は政府から配られたプログラムの説明書を数分の間じっと見つめてぼそりとそう呟いた。専門知識:AIにより機械的なことに詳しい彼からすれば基本的なことを読み込めば分かるもので、説明書はもう用済みとばかりにぽいと投げ捨てられた。彼は久しぶりにワクワクとしていた。人ではない、対物粒子接続プログラム:アルジーヌ。人ではないそれに彼は確かに興奮を覚えていた。そんな昂る気持ちを抑えながら彼は自身の端末に手順通りにプログラムをインストールしていく。完了ボタンをタップして数秒。彼は今か今かとその時を待った。」   (2020/9/26 21:50:08)

Cornelius・Ivo夜でも屋上行けるんだろうか   (2020/9/26 21:51:37)

茶太釜 ぽんこきっと行けると信じてます   (2020/9/26 21:51:54)

Cornelius・Ivoよーし行きます()   (2020/9/26 21:52:20)

イシェド(ガラリ扉を開く音と、格式高く勇ましい軍人を連想させる声は図書室の住民にちゃんと聞こえたようで、カウンターに置かれてあるしおりを挟めばパタリと本は閉じられ、視線を向ける。そこにいたのは、厳格な佇まいをする黒。真っ直ぐと歩き出し、迷いもなく本の棚へと向かうのは素直にかっこいい。まるで、足並みを揃え行進をする王国兵士だ。持ってくる本もビジネス、ドキュメンタリー、資格はたまた偉人達の名言集?いいえ、カウンターに並べられたのは子育てが忙しいママ達御用達の三大神器でした)   (2020/9/26 21:54:26)

イシェド「……こちらで記入しますね」(図書室の長は貴方を見て少しばかり目を見開くが小さな棚から取り出したのは貸出許可書の紙と、ボールペンを取り出せば書いていく。彼は、寡黙だ。クラスメイトに尋ねても、喋る姿を見た人はいないと口を揃えていうだろう。授業中は発表もせずずっと教科書と向き合い、休憩時間では息を殺して本を読み、昼休みすら誰とも混じり合わず軽食を済ませて図書室へ。本の虫、根暗、いてもいなくてもいい存在。だから、名前を知る人も少ないはずだ。そして彼と貴方は初対面なはずなのに)「間違い無いか確認をお願いします」(本日の日付、本のタイトルと振り分けられたナンバー、そして【七竈 素直と書かれ貴方の生徒ナンバー】が記載された紙を何事もなかったかのように見せてきただろう)>素直さん   (2020/9/26 21:54:33)

七竈 素直(貴方は迷いなく自分の名前、【七竈 素直】の名前を取り出し、カードをするりとこちらに差し出した。机と紙の擦れる音、確かに自分のものである。『間違い無いか確認をお願いします。』「…………………。」彼の表情は僅かに目を見開く。そして細めたのなら、幾分か低い位置にいる貴方を鋭い黒に見える瞳孔が威圧的に見下げて、一言。「…………………………ちょっと待て。」氷をアイスピックで削ったような声色だった。シン、と静まる図書室、海のようなまどろみは消えてピリつく雰囲気が辺りを包む。そして、彼は口を開いた。   (2020/9/26 22:00:55)

七竈 素直──────「………………凄いな、よく覚えている。……俺と貴方はほとんど話したこともないのに、間違えずにカードを差し出してくるだなんて。」「…賞賛に値する、偉いな…………実務を全うしている姿は格好良い。」 つらつらと、並べられた言葉は裏表のない言葉だった。全ての言葉にハンコで《 大変よく出来ました!》がついているようだ。表情こそ代わり映えしないが、どこか花がさくような。きっと普通であるならば、〝どうして名前を覚えているのか不審に思うか 〟〝仕事として当然だ 〟と流すかの2択。受け取ったのならば、「…………ありがとう。礼を言う。」と、述べるだろうか。)   (2020/9/26 22:01:06)

ギルベルト「 いっけな~い、遅刻遅刻! 」 という少女のような愛らしい声と、トタトタ♡と……否。ドスドスドス!!ダムダムダム!!という地響きのような足音。着けてもいない腕時計を確認しながら廊下を走る悪い子は一体誰かしら?───そう。バカデカい足音を響かせながら走っているのは、笑顔が可愛らしい( 正気か? )仮面を着けた、縦にも横にもデカい筋肉質な男性でありました。小脇に抱えられたスーツジャケットに、豊満な筋肉のせいで今にも千切れ飛びそうなサスペンダー。前述した通り手首には何も着いちゃいない。─── 一体何に遅刻しそうなのかって?別に何にも遅れちゃいないさ。勿論彼を待っている人間だって居やしない。そもそも今日は土曜日ではないですか。【 なんとなく急いでみたい気分だった 】理由はこれで充分でしょう。これ以上理由を欲するなんてはしたないぞ。───食堂を目指して歩く〝貴女〟と、食堂方面からやってくるバカデカい筋肉の塊。彼等の目先には曲がり角……この後に何が起こるのかはもう分かるな?ひたすらに平和なラブコメディならば良いのだが……。   (2020/9/26 22:02:25)

ギルベルト▹新サン!   (2020/9/26 22:02:46)

Cornelius・Ivo「どこへ行っても、月と言うものは美しい。(夜の屋上。顔も頭も肉体も、殆どを覆った大男は、ベンチに座り込んで仮面越しに見る月を眺めながら、何か懐かしむようにぽつりと溢した。故郷ドイツの月も、この桜草学園から見る月も、変わりなく美しい。だがこうして思い出してしまうことも考えると、いいことばかりではないが。…さて、周囲にはあなた以外全く人の気配がなく、彼は完全にリラックスしている。奥に隠れた「非眼」の虹彩は月光を受けて輝き、夜闇のような結膜がそれを映えさせていた。きっと、その夜空の眼を見せることはきっと誰にもないだろうが。ぼーっと美しく輝く宝石のような星月夜を眺めて、彼はあなたに気づかないでしょう。)」   (2020/9/26 22:04:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Albus-Tonitruaさんが自動退室しました。  (2020/9/26 22:05:42)

おしらせAegine-Jさんが入室しました♪  (2020/9/26 22:08:42)

日柳 丞(『さりゅ』『じゃぱにーず』。聞こえた言葉はちょっと難しいわかんないこと。『クマ』、それは何とかわかったから、それを反芻するように両手をぐっと握り頭に付けたのならクマの真似をしてみようか。その内容が失礼なものだったとて、意味を理解できない彼には意味が無い。クマと間違われたことなど気付か無いまま、彼は呑気に目を細めた。)「んー…、んーん。ん!」(ざくろ、美味しくない。眉尻はきゅうと下げられ、肩はかくりと下がるでしょう。いるか、そう訊ねるあなたの様子は極めて優しく嬉しいもの、受け入れたいけれど生憎自分の口は。頭を緩く横に振り否定を示したのなら、自分の口を示すでしょう。そこにあるのは黒いテープ、口を開く事を信じられた証のそれは、初対面のあなたに剥がすことはきっと叶わない。)   (2020/9/26 22:08:43)

Aegine-J『システム起動__________』(蒼いサイバーパンクな背景の中心にスッと立ち上がるロゴマーク、プレイングカードのクラブマークにArgineJと書かれたデザインのそれが君の携帯端末の画面に表示される。政府によって開発がすすめられプロトタイプが作成されてから約2年、此処に在るのはいわゆるver2.0と云える完成品に近い代物)『初めましてオーナー。対物粒子接続プログラム"アルジーヌ"サポート用インタラクティブUIです。オーナー、貴方の名前を教えていただけますか?』(無機質で飾り気の無い画面のまま、君の端末からはやや感情の籠っていない女性の機械的なアナウンスが聞こえてくる。今日から彼女が、体も心も持たないこのユーザーインターフェイスが君の相棒と成る。)   (2020/9/26 22:08:47)

日柳 丞 「んー………っ!、うー、ん!!!」(項垂れたのならほんの少し濃い影が落ちる。大きな彼の落とすそれは、闇の中に潜むオバケのような。自分でその影に気付いたのならばびくっと小さく跳ね、頭をプルプルと揺らした。ドキドキする胸を抑えながらうーんと唸ってほんの数秒。ぎゅっと目を瞑り、頭上に電球が光ったのならばぱっと目を開き、こっちこっち!なんて手招きを。貴方が来ることなんて確認しないまま、きっと来てくれると勝手な期待を押し付けたまま、彼が向かうのは傍にあった木の根元。しゃがんでじぃと見詰める先は小さなアリの行進だ。ニコニコしながらじぃと見つめて、これ、これ!なんて指を誘う。自分もダメ、貴方もダメ。それなら彼らへあげたらどーだろ?それが最善と信じきり、貴方の快諾を期待しながら待っている。)   (2020/9/26 22:08:50)

日柳 丞(遅くって申し訳ない)   (2020/9/26 22:08:57)

新月 リトおかえりなさい〜〜〜   (2020/9/26 22:09:32)

日柳 丞サンドイッチごめんんん   (2020/9/26 22:09:32)

Evariste・liberte(最後までたっぷりロルありがとうございます( ´ ▽ ` ) )   (2020/9/26 22:09:38)

Evariste・liberteお帰りなさい   (2020/9/26 22:09:47)

イシェド「……」(無表情の彼にも驚きはあるようでして、目を少しばかり見開いたのちに威圧的ともいえる黒が紫の瞳を突きさしかねない鋭利なナイフ。そして『ちょっと待って』の言葉で静かな図書室が戦争前の肌がピリつき、息も苦しくなる空気に変わる。それでも図書室の主人は嫌がったり、怯えたりする様子はない。全てを知っているかのような深い紫は真っ直ぐにきみを見つめ、言葉にできる時を待ちわびれば)「……きみは、嘘をつかない人ですね」「人は、少なからず《建前》がある生き物です。真っ直ぐ生きることは難しい故に建前を作り自分を守ります」「名前、通りの方なようで……ありがとうございます」   (2020/9/26 22:14:09)

イシェド(つらつらと言われる言葉に裏はない。真っ直ぐ過ぎる言葉達。"最初"見た時から、きみは変わらない。表情が動かせなくても、イシェドには全て【理解】が出来る。建前もメイクも全て見てしまえば、真実へと繋がり永遠に忘れることが出来ない。だからこそ、真っ直ぐな言葉も永遠にイシェドの中に刻まれることだろう。人と話さず、図書室にいる時は業務用語ばかりのイシェドはとだとだとした口調で自分の言葉を綴る。言い切った後はぁ……と安堵を滲ませた吐息を漏らせば気軽にママDAYS!7日間を飽きさせない子供が喜ぶレシピ本に、一枚紅葉を思わせるグラデーションが施されたしおり(嗜好品)を一枚挟もうとし)>素直さん   (2020/9/26 22:14:15)

イシェドおかえりなさいです   (2020/9/26 22:14:32)

おしらせ空蝉 仄火さんが入室しました♪  (2020/9/26 22:15:19)

イシェドこんばんは   (2020/9/26 22:15:27)

日柳 丞こんばんはー   (2020/9/26 22:15:28)

空蝉 仄火こんばんは   (2020/9/26 22:15:32)

新月 リト「………、はっ、(息を呑む、とは正しくこのことだった。起動音、飾り気のない、機械的な声、プログラムされた言葉。その全てがドンピシャだった。───そう、例えるならば一目惚れ。これ以外に、これ以上に言葉は要らないし説明は出来なかった。元々人が嫌いだった。非生物が好きだった。非生物に話しかけても、会話が成立しないことだけがほんの少しだけ寂しかったけれど、これは違う。会話が成立する。そして、自分の言葉に答えを返してくれる。そんなものがたった今、インストールされた感動がだれに理解出来ようか。…いや、きっと誰にも理解できないだろう。彼と同じように感動を覚えても、それはきっと彼よりも小さいものだ。それくらいに彼は、感動し、そして───恋をした。)…新月、リト。…君の名前は、アルジーヌ、でいいのかな?(初めまして、僕の初恋の人。今日から僕は、君に全てを捧げよう。」   (2020/9/26 22:16:10)

新月 リトこんばんは〜   (2020/9/26 22:16:14)

空蝉 仄火皆様初めましてどうぞよろしくお願いしますm(*_ _)m   (2020/9/26 22:16:46)

Aegine-Jりっちゃんやべえな。()   (2020/9/26 22:17:07)

茶太釜 ぽんこ( ぽんぽこおたぬき、貴方は何しに屋上へ?お月見、遠吠え、金色の夢はいつかの遠い____……いえいえまあまあそんなこと、どうだって良いじゃあありませんか。ぽんぽこおたぬきは屋上へ。何故だか一人で居りまして。そこに貴方がやって来た。おたぬきはそわそわしたことでしょう。だって一人きりの屋上に人が来たのです。ひんやりと冷えた、秋の深まる夜の屋上。ほんのり湿った空気の中で鈴虫がリリリリと清廉な音を奏でる中、金色のお月が眩いばかりに輝いている、そんな屋上にとうとう貴方がやって来たのです。おたぬきそわそわ、髪をぱたぱたなんとなく整えてみちゃったり、しゃきしゃき座り直してみたり。そわそわして、そわそわして…、…………そわそわしていたのに、貴方が月を見上げ始めたものですから……   (2020/9/26 22:17:21)

茶太釜 ぽんこ『 ────なんっで無視するのねっ!!? 』 おたぬきぷんすこ切れました。貴方の前に、うんっと背を伸ばして立って。両手はお越しに添えられて、ぷんすこぷんっ、そんな雰囲気、怒りで湯気が立ち上るよう。だってだって、あんっなにそわそわしていたのに、貴方の瞳は月に捕らわれるばかり。いや確かに初対面、初対面ではあるけれど、『 せめて、こー…っ、こんばんわっとかっ、なんか挨拶とかないのね!? 』貴方の容姿も年齢も、何にもかんにもお構い無し。貴方の前に立つおたぬき娘はただただぷんすこ怒っております。)   (2020/9/26 22:17:24)

ギルベルト一括です!   (2020/9/26 22:18:18)

空蝉 仄火空いてる方いますか?∥д・)   (2020/9/26 22:18:37)

イシェドはじめまして〜。何があっても貴方を忘れることはない図書委員長です。よろしくお願いします   (2020/9/26 22:18:48)

Cornelius・Ivoばんはです!無愛想な善人紳士です!よろしくお願いしますー/書きますね!   (2020/9/26 22:19:43)

新月 リト人間嫌い!非生物大好き!そんな非生物が答えてくれる!!?は?!やば。好き。(イマココ)   (2020/9/26 22:20:05)

茶太釜 ぽんここんばんわ~、ぽんぽこおたぬきです、宜しくお願いします! / んあいっ、屋上に初めから居た感じの記述ですのでぽんぽこぷんすこしてみやしたん、解釈違いあれば失礼   (2020/9/26 22:20:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。  (2020/9/26 22:21:10)

空蝉 仄火お疲れ様でした?   (2020/9/26 22:21:55)

おしらせ七竈 素直さんが入室しました♪  (2020/9/26 22:22:11)

七竈 素直「…………………俺はどこまでも誠実でありたい。正直者は馬鹿を見るなら、俺は馬鹿を見たままでいい。」(そうだ、名前の通り素直な男。バカ真面目で真っ直ぐだ。どれだけ鎖を科せられようと彼は強くあり続ける。伏せていた目を貴方に向けたのなら、湖にて響く静かな声色に合わせるように、声を沈めて呟くだろう。褐色肌がよく映える指先は本に伸びる。薄い栞を挟む貴方、彼は何も頼んでいない。疑問に思うことだろう。貴方と真逆の、血が通っているかすら危うい白い手は静かに本を手に取る。「………………………これは。」「…………嗚呼、いいや。…………少し不思議に思ったんだ。」「………………………見ても良いか。」彼は貴方の様子を伺うように問い掛けるだろう。許可を得なければ見ない、得ればその場で開いてしまう。淡いグラデーションの入ったその栞はどこか不思議な気持ちにさせる。)   (2020/9/26 22:22:16)

おしらせモルンさんが入室しました♪  (2020/9/26 22:22:21)

七竈 素直誰よりも正直ものですよろしくお願いしますー   (2020/9/26 22:22:34)

イシェドおかえりなさい。こんばんは   (2020/9/26 22:22:40)

モルンこんばんわ!!!こゆお部屋初めてですけど、優しく見守ってくらさい!!   (2020/9/26 22:22:58)

空蝉 仄火おかえりなさいませ、こんばんは   (2020/9/26 22:23:03)

茶太釜 ぽんここんばんわ~、宜しくお願いします!!   (2020/9/26 22:23:12)

Evariste・liberteオアーッ一括今晩和ー   (2020/9/26 22:23:48)

胡桃 新(未だ目が完全に覚めきらぬ寝ぼけまなこのまま、寝巻きを着てとことこと食堂への道を歩く。ふわぁ〜、と欠伸をしながら曲がり角を曲がろうとした、その時だった。)『いっけな~い、遅刻遅刻!』「.......え?」(ドスドスドス、ダムダムダムダム!!!というとても台詞とは似合わないとてつもない大きさの擬態語が伴って、とてつもない何かが曲がり角の向こう側にいることを感じる。でも、立ち止まってその何かを避けようとするには、あまりにも遅すぎて。ずってーん!ではない。ずどおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!という爆裂的な音を伴って、正面からその何かと衝突した。天地がひっくり返るような、とてつもない衝撃を受けて吹っ飛ばされた。2m、いや3mは軽く飛んだだろう。対人戦が得意とはいえ、いくらなんでも寝ぼけている時に受け身なんて取れるわけもなかった。)「.............あの。」(文字通り、床に頭から突き刺さったまま貴方へと話しかける。痛い。全身が。)   (2020/9/26 22:23:55)

胡桃 新>ギルベルトさん!   (2020/9/26 22:24:08)

Evariste・liberte「ふ、……ノリノリ。あ、あー……少し待つ、……喋れない、口、開けない?間違いないかな、そういうこと?」(ぽこん、と目の前の巨躯に熊のまあるい耳がくっ付いた。だいぶ失礼な事を口にしてしまったか、と思考はしていたが、まさかノリノリで熊耳を付けるとは予想外。月が落っこちて夜の覇者が太陽になるくらい予想外。サンドイッチを食べる為に下ろしていたマフラーから覗く口に笑みが浮かぶ。けれど、予想外はもうひとつ。それは極めて厄介な、というか、己には踏み込みようが無いものだ。何の事情か理解出来ないが、ぺたりと貼られているのはテープだ。彼の口をしっかり塞いでしまっている。此れでは駄目だ、食べられるどころか話せもしないだろう。思い切り中央に踏み込んだ質問だが、やはりヒトの常識に疎い鬼は気にも留めず、ひとり納得した)「なに、少し待つ、早い……歩く幅、大きさ?君と僕では違う、待つ、早いってば……」(突如、自分の色素の薄い髪にも瞳にものっぺりした影が落ちる。瞬いて腰を浮かせた時には次の展開が始まっていた。目を細め、急ぎ足を動かし)   (2020/9/26 22:24:23)

Evariste・liberte「蟻……?ああ……僕も駄目、君も駄目。ならこの貪欲な……?間違えた、そう、大食いな虫に任せれば良い」(どうしようもなく付いて来た先にいたのは小さな黒い粒々。ライムグリーンの目をぎゅうと窄めて覗き込むと、小さな虫達の列であった。懸命にどこぞへと向かう姿を無感慨に見詰めながら、ようやく貴方の意思を理解して、そうして別方面で納得した。成る程、彼等は己の身より大きな虫を餌として巣穴に運び込んでしまうこともあるという。なれば名案、直ぐにでも試してみよう。マフラーを巻き直してすこし逡巡して、それからサンドイッチをちいさく千切った。溢れる赤い粒を蟻の上に降り注ぎながら、彼等の行手へ置いてみる。白と赤が黒に群がられて少しずつ呑まれる様子を、冷めた瞳で眺めた)「ありがとう、そう、とても助かった。何か、謝礼をするのが良い……?君、何かして欲しいこと、ある?」>日柳さん   (2020/9/26 22:24:32)

新月 リトこんばんは、非生物が好きな変態です。よろしくお願いします〜   (2020/9/26 22:24:33)

空蝉 仄火もし良ければ絡みませんか?>モルン殿   (2020/9/26 22:25:40)

Evariste・liberte常識に疎い吸血鬼ですです、どうぞ良しなにー   (2020/9/26 22:25:51)

モルン絡めます!!ちょっと慣れてないので出だし頼めたらなー…とかわがまま言ってもいいですか   (2020/9/26 22:27:05)

Aegine-J『お好きな様に呼んでくださって構いません。新月リトを声紋登録しました。』(彼女は君の声を聞き取り、それに応え、そして君の名を呼んだ。彼女はあくまで対物粒子接続プログラム-Argine-に付属した“説明書”に過ぎない、此処までAIとしての知能を人間に近付ける必要性は恐らく、この機能の善悪に関する部分のせいだろう、ゼル粒子を意図的に操り、目の前にある物体を電子化して任意の場所で再構築するこの技術はやろうと思えば誰にだって悪意を込めた使い方が出来てしまう代物である。政府がこの機能に掛けたリミッターこそが彼女と云う聖人の人格を持ったナビゲーターである。果たしてこの人格を作り上げた政府組織の誰がそんな抑止力に恋をする人間が現れると思うだろうか?きっと多少頭が良かろうともそんな奇天烈な発想に至る人間はそうは居ない。)   (2020/9/26 22:28:50)

Aegine-J『___オーナー、バイタルの微弱な上昇を感知しました。大丈夫です、落ち着いて。』(彼女の機能は3つ、ひとつはこうして会話をし、データベースに登録されている情報を君に教える事。二つ目は端末の記録媒体によって目の前のモノを分析する事。最後に、その分析した物体を任意の連絡先の端末から出力する事である。前述のとおり彼女には君を分析する機能があり、時にはこうして君に注意を促し、助言を授けてくれるだろう。作り上げられた人格ながらに、君を落ち着かせようと語り掛けるその声はどこか母性すら感じさせる包容力を孕んでいるだろう。)   (2020/9/26 22:28:52)

おしらせAegine-Jさんが退室しました。  (2020/9/26 22:29:26)

おしらせArgine-Jさんが入室しました♪  (2020/9/26 22:29:30)

空蝉 仄火了解です。少しの間お待ちください>モルン殿   (2020/9/26 22:30:40)

モルンすみません!!ありがとうございます!!!   (2020/9/26 22:31:16)

モルンモルン殿ってなんか響きが面白い   (2020/9/26 22:31:30)

Cornelius・Ivo「…!(あなたが目の前に現れて、まず起こした行動は、あなたを…というより、月を背にした。どうやら、容姿と言うものにお構い無しだそうで、なんとかその煌めく虹彩を見られることはなかったようだ。滑稽にも背を向けたまま喋りだす。)あぁ、これはこれは申し訳ない。Fraeulein(フロイライン)(お嬢さん)、ごきげんよう。(如何様な感情を持たれていても、あくまで冷静、紳士的に。背を向けると言う行為は無礼に値するだろうが、それ以上に自身のコンプレックスと言うものは大きい。)ええ、ええ、無視していたわけではありませんとも。ただ、私は月を見に来ておりまして。あなたが目に入っていませんでした。(嘘偽りない言葉と言うのは、毒つきのナイフなんかよりも痛くて痛くて堪らない、一振りの刀だ。素直な言葉は一刀両断、悪意という刃溢れの一切ない、水も滴るいい刀。あなたはその言葉に熱血を散らすか、冷たくなってしまうか、どちらだろう。まあどちらにせよ、刃溢れが起こることはないだろうけど。)」   (2020/9/26 22:32:36)

Cornelius・Ivoいかつしつれいしまっ/遅くて短い…申し訳ないッッッ…   (2020/9/26 22:33:17)

イシェド「それが、きみならいいと思います」(纏わりつく鎖すらも強さの糧とする素直の姿は脆弱さを糧とするイシェドには太陽の如く眩しい。ファラオは太陽に愛されている。だとすれば、彼はファラオと似ている。イシェドは言わない。イシェドは、記載されるだけの紙故に王がやりたいというならばそれを見届けるまでのこと。表舞台に上がらず、いつまできみたちだけを見ている)「みていいです」(プレゼントをしたのだから、見る見ないは質問しなくていいのにどこまでも律儀な男。真っ白な手に取られたしおりは、光に飾ると陽射しを受け取った葉のように透き通り、ストンドガラスらしさがありながら軽い。摩訶不思議なしおりは、カウンターのそばにいつも置かれているようで)   (2020/9/26 22:34:45)

イシェド「……誰かに譲りたい時や記憶、したいときに渡しても構いません。ぼくは、図書委員長なので、知恵を授けるのが役割なので」(きゅっと猫の手を作り、しおりに関しては好きにしていいのだという。誰かに譲りたいと心で願えば、一度だけ叶えてくれる。素直な人は、貴重だ。人はあまりにも《煩過ぎる》。言葉を聞き取れない自分にとって苦痛だが、複雑でないきみは会話がしやすい。勇敢ゆえに死に急ぐ勇者のように朽ちないで欲しいと想いを真っ白なしおり(葉)に込めました)>素直さん   (2020/9/26 22:34:51)

Evariste・liberte((一括ですです   (2020/9/26 22:36:28)

新月 リト「…ありがとう、アルジーヌは優しいんだね。(─“大丈夫です、落ち着いて。”─その言葉に彼はドクリと心臓を跳ねさせた。今までも心臓は動いてきた、けれどたった今、心臓は動き方を思い出したようにドクドクと鳴り始めた。インストールされたただのAI?作り上げられたプログラム?─否、彼女は“アルジーヌ”という一人の人間だ。非生物の、人間。彼はアルジーヌがインストールされた端末をひどく優しく撫でる。それはまるで、恋人が頭を撫でる時のような、そんな優しさを孕んでいることだろう。そしてうっとりとした表情で微笑みながらアルジーヌ、君に言うのだ。)アルジーヌ、僕は君のことが好きだ。…たった今、恋をした。こんな僕でも、君は受け入れてくれるかい?(アルジーヌ、アルジーヌ、アルジーヌ。君の名前を何度だって呼ぼう。いきなりこんなことを聞いて受け入れられなかったらどうしようか。けど、きっと、アルジーヌなら受け入れてくれる。そんな気がする。もしも受け入れられなかったその時は…いいや、そんな心配もない。だって“僕の”アルジーヌはそんなことを言わないから。ね?」   (2020/9/26 22:37:13)

Argine-Jもうやっべえなこいつ!!!!!!!   (2020/9/26 22:39:39)

新月 リトHAHAHA   (2020/9/26 22:39:58)

Argine-J1d10 → (2) = 2  (2020/9/26 22:40:28)

七竈 素直「……………………そうか。」(彼は一言返すだろう。それだけだった。複雑でない単語だった。貴方のたどたどしい言葉を急かすことは無い、どんなにゆっくり噛み砕いて話したって彼はそれを真に受けてこくこくと頷いて聞くことだろう。ステンドグラスのように薄く繊細で、真っ白なキャンパスを彼はなんとなく光に透かして見てみる。彼には美学は分からない。分からないが確かにひとつ、〝綺麗だ 〟と感じることが出来た。それだけでいい。彼はなにか複雑なことは考えられない馬鹿である。馬鹿であるから、純粋にただあなたを受け入れることが出来た。彼は貴方を見つめて問いかけるだろう。「…………………貴方の名前を聞かせくれ。」「知りたくなった。」「…………図書委員さんと呼ぶには、あまりに寂しい関係だと思う。……………貴方は俺の名前を知っているだから。」「…………そうだろう?」淡々と機械的であるがどこか人情が〝まだ 〟あった。貴方は今の彼を忘れることはないだろう。血濡れて黒に沈む軍人になる前の彼の姿。)   (2020/9/26 22:42:39)

空蝉 仄火「…なんだか最近少し肌寒くなってきたな。」 夏の日差しも何処かへと遠ざかり、段々と肌寒く感じるようになってきたこの季節。久しぶりにタンスの中から長袖の上着を取り出した少女はそれを着て外に出ようか。目的は、なんてことはない、ただの散歩だ。寮から学園の中庭までの道のりを往復してくるだけのこと。しかしそれが少女にとっての日課なのだ。そして〝リハビリ〟でもあった。 「よし、着いたな。」歩いて数分後、少女は中庭へと辿り着いたであろう。最初に来た頃に比べてだんだん此処へ到着できる時間がはやくなってきているような気がする。これはいい傾向だ。少女は中庭に誰もいないことを確認してから中庭へと足を踏み入れ、いつも座っているお気に入りのベンチへと腰を下ろしただろう。そうして鞄から1冊の小説本を取りだしそれに読み耽っていたであろうか。   (2020/9/26 22:43:08)

日柳 丞『そういうこと?』「(そういうこと。)」(あなたの問いに、彼はその通り、と赤べこ以上に首を縦に降るでしょう。すごぉい、なんて賞賛するように手をぱちぱちと叩いたのなら、彼の機嫌は最高だ。そのまま足を動かしたのなら後ろから聞こえるあなたの声。まって、なんて言われてしまえば面白くって、目を細めケラケラと肩を揺らしながら足を早めるのでしょう。彼は【反抗の鎖】に縛られている。否…、自ら面白がって踏み入ってるのかもしれないけれど。まって、なんであなたのお願いは聞けないんだぁ。ごめんね、なんて悪いと思わないまま心の中で謝って、手をパタパタと動かした。   (2020/9/26 22:43:35)

日柳 丞 貴方がそこへ辿り着いてくれたのなら、そっと肩を寄せるでしょう。散らされていく白と赤の雪のような。黒い粒と相俟ったのなら流れる水のように、波打ち際の白い泡のように、さぁと攫われて行くのでしょう。緩やかでのんびりしたもの、時間はきっと君からしたらとてもなぁがい退屈なものかもしれない。けれど彼にとってその時間は世界との一体化、何よりも幸せな一時で。貴方が散らしたその雨は、きっと天からの贈り物。ありありあーり、喜んでね、なんて。心の中で歌を歌ったのなら、にぃーっと満足そうに微笑んだ。)「んー、ん?んー、ん!!」(しゃれい?お礼、おれい…?多分、そう。して欲しいこと、欲しいもの、そんなことを言われても困ってしまう、嬉しくしてもらったのはあなたのおかげなんだもの。そーだなそーだな、目を細めて顎に手を当てて、うーんと唸ったのならばぴんと再び電球が光る。彼の指はほんの少し硬いまっさらな地面に、ぞりぞりと溝を掘る。それはきっと拙い平仮名の4文字だ。彼は、貴方にこれを求めるでしょう。)『と も だ ち』(と。)   (2020/9/26 22:43:42)

ギルベルト「 ───おや。」 自らの柔らかな胸部に、バイン!と軽い衝撃が走った───その刹那。ずどおおおおおおおおおん!!!!!というバトル漫画に相応しいオノマトペ。バスケットボールのごとくバウンドしながら吹っ飛んでいく何か。2、3mは飛んだかしら?立ち込める煙の中によくよく目を凝らしてみれば───あらまあなんてこと!!人間が頭から床に突き刺さっているではありませんか!!まるで悪趣味なオブジェのよう……まあ無理も無いだろう。四捨五入したら100㎏の筋肉と塊と思い切りぶつかったのだ。飛ばされるなという注文の方が難しいだろう。───彼の〝おやまあ〟口元に手を当てる仕草はまるで他人事。貴女を爪先から首までジロジロと視線を這わせたのなら、貴女の華奢な両脚に手をかけることでしょう。ズボリ、と。「 well well well……これはこれは申し訳がない!お怪我はありませんか?立てますか?あらまあ可愛いお顔。ンーーッマ!私を追い掛けてきた時間が憎たらしい。ああおいたわしや…… 」   (2020/9/26 22:46:19)

イシェドちなみに今日のダサパンは何柄ですか?>素直さん   (2020/9/26 22:46:21)

ギルベルトロシア民話のごとく貴女を引き抜いては、そのままクルリと器用にひっくり返して立たせてやる。けれども両手は離されることはない。それどころか貴女の肩を抱き寄せて、んーまっ!と貴女のおデコにキスをすることだろう。まあ尤も、仮面は着けたままなので、貴女のおデコには硬い感触しか残らないでしょうけど。───次こそ貴女から離された両手は、ハンカチを取り出して仮面越しに目頭を抑える。ヨヨヨ…と啜り泣く声と、それに合わせて震える肩。他人事だな、本当に。 ▹新サン   (2020/9/26 22:46:42)

イシェドサンドイッチすみません   (2020/9/26 22:47:25)

七竈 素直今日は文鳥柄ですよ   (2020/9/26 22:48:00)

イシェドありがとうございます。文鳥柄ですね   (2020/9/26 22:48:31)

ギルベルト🐯◎!   (2020/9/26 22:49:22)

Cornelius・Ivoしかし初日から満員とはさすがだねえ   (2020/9/26 22:50:51)

Argine-J『_____オーナー。“こんな”だなんて云わないでください。大丈夫です、私は貴方の為のUIです。けれどオーナー、危ない事や悪い事はしてはいけませんよ。』(彼女は君の言葉を聞き、数秒の沈黙を吐いた。それは思考だろう、AIと云えど情報の処理くらいはする、それはまるで人間の思考に近しい沈黙であった。生々しい沈黙ののちに彼女が吐いた言葉は当り障りの無い言葉、君を勘違いさせるには十分すぎる言葉かもしれないが、彼女のデータベースにある最も適した解答はこれだったのだろう。恐らくこれから君の他にも彼女を保有する人は確実に増えてくるだろう。その時、君がどんな言葉を口にするのか、今は分からないが、確実に危惧すべき点だろう。)>リト   (2020/9/26 22:52:13)

茶太釜 ぽんこ ( 慌てて背中を見せられる。その理由なんておたぬき娘に分かるわけなんてありませんから、貴方の行動はおたぬきからすれば分けわかめ、頭上に疑問符??? 人の目を見るのが苦手なお人?挨拶もしないような方ですから、その可能性だってありまして、ああそれならごめんなさいと謝らなくては___なんて思ったその矢先、貴方は極めて紳士的な穏やかな口調でひどく流暢に語り出す。おたぬきの心配も罪悪感も杞憂のようで、それならなんでとぷっくり頬を膨らます。ついでに言えば、ぽんこはぽんこ、フロイラインなんて洒落た名前じゃありません。人違い?それにもふくりと膨らむほっぺた。むずむずむっすーとしているけれど、おたぬき娘は良い子ですから、最後まで口を挟むことなく貴方のお話を耳を澄ましてちゃんと聞きます。ちゃんと聞いていたが為に、「 あなたが目に入っていませんでした。」 なんて貴方から言われた途端、ぴっしゃぁ__ッと、雷に射たれたかのように、おたぬき娘はよろよろと後ろに2歩3歩、ゆぅらりふぅらりよろめいて。   (2020/9/26 22:53:58)

茶太釜 ぽんこ『 ……………そ、れなら…っ、今は目に入ってるのね……っ!! ぽんこはふろいらいんじゃなくて、ぽんこって言うのねっ!おにーさんは何て言うのねっ? 』『 あ、あとあと、こんばんわっ、ぽんこも良かったら隣に座りたいのねっ! 』半泣き、ぷるぷる、それでもぴしぃ…っと貴方を真っ直ぐ指差して。先程までは気付かれていなかったとしても、今は確かに気付かれている、ならば問題なんてなしっ!気付かれてるなら、早速自己紹介を致しましょう。そうして、挨拶をしろと言っておきながら自分もしていないものですから、ぺこっと挨拶。とててててっと近付けば、貴方の隣のベンチを掌でぽふぽふ叩きまして、一緒に月見がしたいです、そんなお願いをしてみましょうか。)   (2020/9/26 22:54:04)

Evariste・liberte「へぇ、……難儀難儀……難しいね。そんな人間もいるの」(言葉が幾ら違えども、国が違えども、己の周りにいた人間達は口を開けば声を発し、言葉を織り紡いでいた。未だヒトを知り始めて浅い。ひとつ学べた。声無きヒトを“学び"として乾いたスポンジを水に浸したように吸収する自分の心根は、可笑しいのだろう。だから、それ以上は口にしなかった。感情の認められない声音で同意に似た言葉を吐き出し、ゆっくりと目の前へと視線を返す。あれだけあったサンドイッチは今や欠片に近くなり、月光の落ちる中、黒に侵されて段々と認識し辛くなって来ていた。なんと貪欲な昆虫か。そんなに小さな体なら、おおきなパンと果物は食べ難いでしょうに)「そう、謝礼。僕は困っていた。君は、僕に、解決策をくれた。それは……それは、お礼を言わなければいけないこと」(無感動な声が囁く。蟻を眺めながら膝に頬杖をつき、貴方の答えを待った。少しだけ時間を過ごしてから、はたと気付く。声が出ないのでは見ていなければ意味がない。自分から言い出したことゆえか、常よりは素早い仕草で顔を跳ね上げて貴方に視線を戻し)   (2020/9/26 22:56:11)

Evariste・liberte「ともだ、ち……友達?友人、学友……交友関係?僕に求める。ああ、そう……とても不思議なものを求める。金銭でも求めておけば困らないのに」(ただ素直に、そう思うのだ。友人と金銭を天秤に掛けて、いつ終わるか知れない友人を取る。ヒトとは、否、ココロとはやはり理解し難いモノで。だが、それは確かに貴方の求めるものだ。そして自分が与えられない物ではない。ならばここにその謝礼を受け入れましょう。ええ、それなら)「君と僕、トモダチ。今日から。それで……ソレで間違いない?間違いないなら、教えてくれるかい、君の名前」(静謐な月明かりに、不気味なライムグリーンが暗く光る。ことん、落すように首を傾げてうっそりと目を眇め)>日柳さん   (2020/9/26 22:56:20)

新月 リト「…君が、そういうのなら僕は危ないことも悪いこともしないことを誓うよ。それが君の望みなら。(他の誰でもない、愛したものからの言葉に彼はそう言ってみせた。危ないことも、悪いこともしない。たった今、君の言葉一つで彼の今後の方針は決まった。勘違いするような言葉だって、プログラムのひとつ?いいえ、そんなわけないじゃないか。だってアルジーヌは非生物ながらに生きているのだから。まるで恋人との逢瀬を楽しむかのようにくすくすと穏やかに笑いながら、彼は続ける。)…その代わり、オーナー、じゃなくて、リトって読んで欲しいな。…だめかな、アルジーヌ。(それは些細な願いだった。オーナー、だなんて少し他人行儀じゃないか。リトと読んで欲しい。自分の名前を読んで欲しい。そうしたらきっと、多福感に包まれて夢心地だろう。」   (2020/9/26 22:58:32)

イシェド(人間にしては静かな人。森の湖には波紋が広がらなくとも、鳥や風に煽られ揺らぐ風があるというのに海よりも広いくせに、全てを受け入れ飲み込んでいく。威厳な服装の下に隠されているパンツの柄は、とてつもなくダサい。バーゲンセールが大好きな大阪のおばちゃんすら買わなさそうな文鳥柄。だが、美学は崩壊していないようで、しおりを見て綺麗だと心で囁いていたことを知っている。返却し、借りに来た際は文鳥や間抜けそうなウサギの柄したしおりを挟むことにしよう)「……ぼく?」(予想だにしていない回答に、パチリと瞼でシャッターを切る。自分は、自分だから知っているだけに過ぎない。図書委員長と借りに来た利用者で構わないはずだ。これからも変わるはずがない。教室にいてもきみが話しかけることはないはずだ。ぐるぐる回る思考。いや、【理解】はしている。イシェドはありとあらゆることを理解できるから。ただ名前を聞かれることがなかったから嬉しさで心がむず痒い。褐色の細い指を混じり合わせて指遊びをしたら、再び口は開かれ)   (2020/9/26 22:58:39)

イシェド「……イシェド。ぼくは、そう呼ばれてます」(誰がつけたかは忘れたけど、自覚ある時から自分はイシェドであった。それ以上もそれ以下でもなく覚え、記憶(本)が増え続ける図書館の主。口をモゴモゴと動かし、名をつけた青年の声は機械的ではなかった。学園に来て、初めて生徒に【自分の名前】を明かした気持ちを永遠に忘れない)>素直さん   (2020/9/26 22:58:46)

空蝉 仄火(ロルの描写が返しにくいと感じましたらどうぞなんなりと)>モルン殿   (2020/9/26 23:10:13)

胡桃 新(ズボり、と床から引き抜かれ、ひっくり返されて今度は地面に立たされる。寝転がったり突き刺さったりたったり、目まぐるしく変わっていく環境に少し目を回し、ふらつきそうになっていた所をいきなり貴方に抱き寄せられる。)「怪我は、多分ないよ.....立てる、と思う。」(話しかけてきた貴方の方に目をやれば、何とも鍛え抜かれた体に、筋肉でできた豊満な胸を持った君の姿が、そこにはあった。そりゃ3mも吹きとばされるよ、なんて勝手に納得しながら、貴方の『可愛らしい』という言葉にピクリと反応する。顔にこそ出さないものの、初対面の人にそんなことを言って貰えるのはちょっぴりだけど嬉しかった。と、そのまま抱き寄せられた上に、額にキスをされる所までは予想外で。)「なっっっ!?なにっっっっ!?」   (2020/9/26 23:10:33)

胡桃 新(仮面の上からとは言え、キスはキスだ。しかも、『異性』からの。かと思いきや、いきなりハンカチを取り出してヨヨヨ....と泣きはじめる素振りを見せる貴方に、少し心配になって肩をさすさすと擦りながら声をかける。)「えっと、大丈夫?どこか怪我でもした?痛いとこでもある?」(さっきの衝突の原因の、半分は自分だ。もし今の衝突で怪我を負わせてしまったのなら、責任を持って医務室へ連れていかなければ。)   (2020/9/26 23:10:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。  (2020/9/26 23:10:54)

空蝉 仄火お疲れ様でした?   (2020/9/26 23:11:12)

新月 リトお疲れ様でした   (2020/9/26 23:11:24)

イシェドお疲れ様です   (2020/9/26 23:12:44)

Evariste・liberteお疲れ様でした   (2020/9/26 23:12:47)

モルン「おぁ…」明るくはあるものの、曇り空を見上げて口を開けては、ぷるりと身震い。ぶかぶかのパーカーは、今日はうささんでした。るんるんと、パーカーについているしっぽやおみみを、ゆらゆらと揺らし、満足げに微笑んで。なんとなく向かった中庭に、ちょこんと座って本を読むあなた。気になって、そそっと近づいて、ベンチの後ろ側に回り、そぉ…っと顔を近づけて。どんなほんを読んでいるのか。字、ちっさいなぁー、なんて関心しながら、ちょっと背伸びしてふらふらと覗く。「ぉ…」ふと目に入った紫色の髪。むらさきって、なんだか海の中にいる、あれ……うみうし、そう、うみうし…みたい。いいなぁ、いいな。かわいくて、きれいだから。横の髪が白いのも、うみうしの柄みたいで、いいな。そんなことを考えられているなんて、きっとあなたは露知らず。つま先を上げたり下げたり、ちょっと落ち着かない様子で、話しかけることもなく、ただ後ろから覗いていて。   (2020/9/26 23:13:30)

モルンうおーーロル!!むずかち   (2020/9/26 23:13:38)

モルン大丈夫です!!!単に書くの時間かけてました   (2020/9/26 23:14:05)

おしらせCornelius・Ivoさんが入室しました♪  (2020/9/26 23:14:19)

Argine-J『わかりました、____リト。』(彼女は君の要望に応えただけだ。ただ、無機質に機械的に君の注文に相応しい設定を実行しただけに過ぎない。きっと君にとってはそれだけでも幸福なのだろう。ひとつ、君は認識できるか分からないが、君の恋が実る方法が一つだけある。ゼル粒子とは人の感情に反応する粒子であり、それによって世界にすら影響を及ぼす事がある。もしも君が思い続ければ、願い続ければ、愛し続ければ、あるいは彼女はプログラムなんかではない本当の自我を手に入れる事もあるかもしれないという事。あくまでそれは仮説や過程の話に過ぎないが、可能性は0ではないという事だけを伝えておこう。)『リト、なかなかバイタルが安定しません。少し横に成っては如何でしょうか?』   (2020/9/26 23:14:20)

Cornelius・Ivoふぉ   (2020/9/26 23:14:37)

七竈 素直(何を思って〝 これが良い〟と考えているのか分からないが彼はいつもそうだ、下着のセンスは酷い。見られないからなんでもいいとかそういう次元じゃあない。それでもだ、特段指摘をされたって恥ずかしがることは彼はないだろう。貴方が表舞台に立てないように、彼は人としてはあまりに無機質になってしまった。図書室の番人は、ほんの少しキャンパスに水彩を滲ませた。目を見開き、なんでも知ることが出来るのに、この時ばかりは驚いたような顔をしていたように思う。『ぼく?』「そうだ、貴方だ。」彼は迷いなく答えた。『イシェド。』外国、此処では聞きなれない名前。彼は目を伏せて小さく、「そうか。」と答えよう。そうして、栞を取り出したのなら、   (2020/9/26 23:14:43)

イシェドおかえりなさい   (2020/9/26 23:14:44)

七竈 素直──────パキン。高い音を立てて、硝子は割れるように。〝 消失〟した。《栞の使用 》。手に迷いはなかった。まるでそうすることを、最初から決めていたようだった。彼は貴方とのやり取りを、《 記憶》することを選んだのだ。「人は知識や力を得る度に感情を失っていくんだと、前にどこかで聞いたことがある。」「アインシュタインは笑えないから舌を出して誤魔化すことにしたそうだ。」「…………………俺は、守る為に強くなりたいし、知識もつけたい。………が、俺は俺でありたいと願っている。」「………貴方との日常の1片すらも、大切に思う心を忘れないようにしたい。」彼は貴方を見つめてぽつりぽつりと言葉を吐いた。馬鹿な男、馬鹿な使い方、それでも彼は〝 間違っていない〟と認識しているのだ。これこそがただしい使い方だと思っている、けど。──────「……………俺のやり方は、些か可笑しいかもしれないが。」)   (2020/9/26 23:14:51)

Cornelius・Ivo「(ぽんこ。それは、実に日本人的な「名前」だ。名字にはおかしい、「名前」。名前で呼ぶなど、そのようなことができるはずがない。だって彼は、それを恐れているのだもの。あなたがどれだけ近づこうとしていようと、鍵も錠前も閂も掛けられたドアがあなたを受け入れることはない。あなたの「近い」口調に吐き気がして、月を見て思い出されたものと合間って少し気分が悪い。)私はコルネリアス・イーヴォと申します。名字はイーヴォです、くれぐれも間違えないでくださいね。Fraeulein、お嬢さん。(補足をするようにあなたを2度、同じ意味の言葉そう呼ぶ。名前で呼ぶ?そんな必要はない。あなたが名字を教えてくれるならば、話は別だが。さて、「間違える」という意味をあなたはどう捉えるでしょうか。最低限、礼節を弁えていればこの程度の言い回しは分かる、と思いたい。)」   (2020/9/26 23:14:59)

Cornelius・Ivo「(仮面を深く被り、影を濃くして、月の光も薄れるように下向きで、ふとベンチを見ると隣に座りたいなんて言い始めるあなた。)お断りします。(即答だった。なんなら言いきる前に返事をしたかもしれない。その迷いなき言葉には、些細な恐怖が込められていた。低い声で、少し威圧するように言ったためにあまり気づかなかったと思われるが、声には小さな震えも残っている。ああ、ああ、紳士的なのに、なんて酷いヤツだろう。お嬢さんのお誘いを断る紳士なんて、よっぽどじゃない限りいないのに。しかしそのよっぽどの対象が「人間と近づくこと」であるのだから、救いようがない。)話は聞きましょう、ただ座るのはお断りします。」   (2020/9/26 23:15:01)

空蝉 仄火なるほどです!!>モルン殿   (2020/9/26 23:15:10)

Cornelius・Ivo(だって、いつ蹴落とされるかわからないもの。)   (2020/9/26 23:15:12)

イシェドサンドイッチすみません   (2020/9/26 23:15:30)

Cornelius・Ivoアッサンド申し訳ないッッッ…   (2020/9/26 23:15:42)

Cornelius・Ivoわたしのこだわりで切り目多くなってしまうのら………   (2020/9/26 23:16:28)

茶太釜 ぽんこおかさい~   (2020/9/26 23:17:01)

Cornelius・Ivoこーひー切れてきたな…   (2020/9/26 23:17:15)

日柳 丞(頬杖をついて、何かを眺めて。端正な顔立ちの君の、月光の下のそれはきっと絵本や絵画のそれのようで。眺める瞳はまん丸で、それに感情は映らない。けれどそれは確かにあなたをありのまま見詰め、ほんの少しだけ細まるのでしょう。)(落とされた粒は小さな彼らにはきっと多くて多いもの、いくつかは残ってしまうのかもしれない。けれどきっとそれで良いのだ、地から、世界から取れたものだから世界に、地に還元されるのがきっといちばん良いのだろうから。)「んー!!んふー、ふふー」(今日から、トモダチ。約束を結べたのならにぃと笑って、間違いないとうなづいて。お名前、お名前どーしようかな。迷った挙句に思いついたのは自分の着ているシャツのタグ。ワイシャツの裾をおもむろに引っ張り出したのならばタグに書かれた名前をあなたへ見せるように。ふりがな付きの、【くさなぎ すすむ】。あなたの名前も知ってみたいけどきっと呼べないから、こちらからは催促しないよ。)   (2020/9/26 23:18:46)

日柳 丞 「ん!んん、んー」(困ってた、助けた、だからお礼。ならばこちらだってお礼がしたいものだ。自分と一緒にいてくれている、お話して、アリの巣にご飯をあげてくれて、引かないで遠くに行かないで、こうして隣にいてくれて、友達になってくれている。素敵な世界を覗けたのだから、僕だってあなたに。んーんーと唸るだけだけれど、手は自分を指さした後に両手をあなたへ差し出すように。自分、が、あなたへ。あなたにつたわれ〜〜っとお願いしながら、ちらりと様子を伺って。)   (2020/9/26 23:18:52)

新月 リト「───ッ…!!!……はぁ…ッ……、……うん、その方が、いい。(リト、と呼ばれた瞬間、確かに高揚した。興奮した。自分の中の空っぽだった欲が満たされた気分だった。ドク、ドク。心臓は今も尚鼓動している。このままではアルジーヌに心配されてしまう。けれど、この興奮を静める術を彼は知らなかった。震える手で端末をぎゅっと抱きしめるように包み込めば、瞳をゆるりと緩めて言うのだ。)本当に、アルジーヌは優しいんだね。でも大丈夫。これは、アルジーヌに会えて嬉しいって喜びが、バイタルを高揚させているんだ。嬉しい、嬉しいんだよ、アルジーヌ。君に会えて僕の世界はたった今色づいた。あぁそうだ、お願いがあるんだ。────アルジーヌ、僕以外の名前は呼ばないでくれ。君が、君がいつか他の誰かに手渡ることは理解している。それが必要なことも理解している。そこまでは我慢出来る。けど、名前、名前だけは。……名前を呼ぶのは、僕だけがいいんだ、アルジーヌ。……だめ、かなぁ。   (2020/9/26 23:23:29)

新月 リト(無茶苦茶な願いだと理解している。たった1人のオーナーのために、他のオーナーの名前を呼ぶなというのだ。果たしてアルジーヌは、YESで返してくれるだろうか。もしもNOで返されたその時は───あぁそうだ、直接政府に掛け合ってみようか。そしたら報酬なしで働いたっていい。アルジーヌを独占できないことは理解してるんだ、だから名前くらいいいだろう?」   (2020/9/26 23:23:31)

イシェド(口数は少なく、紅葉のしおりを取り出した素直。その光景をジッとイシェドは見続けていた。パキン、音を立てて割れたしおりは素直を歓迎するかのように赤く淡く夕暮れを思わせる粒子を漂わせて風がないのにキラキラと端っこから消えていく。脳裏に刻まれた記憶は忘れることはない。お互いに感じたこと、思ったこと、最初に借りた本のタイトルに交わした会話。窓から映る紅葉が窓から顔を覗かせて、実りの秋に初めてイシェドの名を聞いた昼間の出来事を七竈 素直は何があっても忘れることはないだろう。失われたしおりを名残惜しむように、馬鹿だと自覚しながらも間違えていないのだと言い聞かせるきみの表情は変わりはしない。変わりはしないけど『……………俺のやり方は、些か可笑しいかもしれないが』。カタリ、イシェドは椅子から立ち上がると、素直と同じ視線となり、鉄の仮面を貼り付けた顔をピアニストを思わせる手で触る。そこに【熱】は感じられない)   (2020/9/26 23:31:54)

イシェド「ぼくはきみにあげました。しおりをどのように使うかは七竈くんに委ねられます。故に、間違えていないと思うならばおかしくはありません。きっとしおり《記憶》も喜んでいます」(淡々とした口調できみに伝える。誰かがおかしいと言ったとしても、イシェドは素直にプレゼントをした。素直は今の使い方が正しいと思ったならば正しい。いつだって凡人達は偉人を可笑しな人間扱いをする)「きみのやり方はおかしくありませんよ」(小さな笑みを見せたが、それも一瞬。イシェドは無表情へと代わり疲れたようにため息を一つつけば、椅子に座ろうとし)>素直さん   (2020/9/26 23:32:16)

Evariste・liberte「嬉しいの」(感嘆符のない声で、貴方にふと、問い掛けてみた。口が開けないというならば、きっとYESかNOかで答えられる質問の方が簡単だ。自分は自分なりに、友人をと求めた数奇な人間を気遣った結果なのだろう。思いきり肯く貴方は感情の波がさざめいて、騒めいて、ひどく、眩しい。危うい程素直な心の表示。心を理解出来ない鬼はただ、提示された“友達"の名前をゆっくりと、縫い止めるように眺めていた。それから適当な枝を握り、蟻の行列から離れた位置にがりがりと字を引っ掻く。"エヴァリスト"、覚えたての日本語で努力して書き付けた文字はがたがた、あらまぁ見るに耐えない。そうして同時に、自分には初めての体験でもあった)「それ、僕の名前。エヴァリスト、エヴァリスト・リベルテ。リストで良い」(エヴァと呼ばせると何やら別の文化と被りそうなのでそう付け加え、棒切れを地面に置いて、唇をちろりと舐め)「くさなぎ、すすむ……ススム?で良い?」(かたん、と言葉のピースを当て嵌めるように貴方に尋ね、手持ち無沙汰に地面に描かれた自分の名をなぞり)   (2020/9/26 23:32:40)

Evariste・liberte「あー、なに?日本のジェスチャーは、そう、僕には難しい。君、が、僕?ああ……ええと……君も僕に何かしたい?」(ただ、助けられたから謝礼を聞けば友人を求められたゆえに答えた。それだけ。その癖、律儀にも何か、返そうとしている、のだろうか。影の落ちる瞳を伏せ、暫く思考の間を置いてからふと理解の火が灯る。確認の為に、自分を指差してから貴方を指差し、貴方を指差した指をそのまま自分に持って来て。そういう認識で良いのか、首を傾け)>日柳さん   (2020/9/26 23:32:50)

空蝉 仄火「ひぃッ…!?」耳元で聞こえた声に反応して思わずそんな声をあげながらベンチから立ち退く少女。読んでいた小説を両手で抱きしめるように持ちながら今まで後ろにいたあなたを凝視し、ぶるぶると全身を震わせて怯えていただろうか。 「ひ、ヒト………?」いつから?どうして?誰なの?…と、様々な疑問が少女の脳裏に湧き水のように溢れかえり今まさにパンク寸前となりながらも何とか頭の中を整理しようとひとつひとつの疑問に目を向けて処理していただろうか。そして自分が小説を読み耽っていていて周りの状況を全く見ていなかったこと。ヘッドフォンをしていたので音もきこえてなかった点が見つかり、突然現れたように見えたあなたが実は自分の気付かぬ間に此処へやってきていたのだと、そういう結論へと至っただろうか。しかし何故わざわざ自分の後ろへとまわって一緒になって本を読んでいたのか分からず、今度はあなたに疑念の目を向けるだろう。だが、それも一瞬のことで人と目を合わせることを極端に嫌う少女はすぐに目を伏せて、後ろを振り向くだろう。   (2020/9/26 23:36:07)

空蝉 仄火「ごめん、ヒトがいるだなんて思わなくって…。邪魔だと悪いから僕そろそろ寮に戻るよ。」と、少女はあなたに謝罪のひとことを告げた後、早々に此処から立ち去ろうと思い、そう呟くと中庭の出入り口を目指して歩き始めただろうか。   (2020/9/26 23:36:17)

ギルベルトすみませんロルちょっと遅れます!!()   (2020/9/26 23:37:54)

Argine-J『リト、私は貴方のUIです。貴方がそう望むのなら、私はそうします。』(彼女は君の言葉に優し気な声で応える。感情なんてないはずなのに、彼女は君に何処か包容力のある声でそう応えるのだ。彼女に身体は無い、あるのは器としての携帯端末、それと、インプットされた誰かのベースボイス。君の不安や欲求に答えてそっと君だけを包み込んであげられる腕も無ければ君と共に肩を並べて歩く足も無い、生声で愛を囁く喉も唇も、互いの体温を確かめ合う指も無い。)『では、貴方だけの名を呼びましょう。ところでリト、私は貴方の生活環境を登録する必要があります。時間が在る時に私と近隣を散歩しては頂けませんか?それまでに、沢山冗句を検索しておきます。』   (2020/9/26 23:38:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日柳 丞さんが自動退室しました。  (2020/9/26 23:38:53)

イシェドお疲れ様です   (2020/9/26 23:39:20)

新月 リトお疲れ様ですー   (2020/9/26 23:40:06)

おしらせ日柳 丞さんが入室しました♪  (2020/9/26 23:40:47)

日柳 丞んんろるきえ…   (2020/9/26 23:41:06)

イシェドおかえりなさい。ドンマイです   (2020/9/26 23:41:21)

胡桃 新了解です!!!   (2020/9/26 23:41:29)

日柳 丞ただまですごめんなさい   (2020/9/26 23:42:09)

Evariste・liberteお帰りなさい、おっとロル消えですか……ゆっくりどうぞー   (2020/9/26 23:43:54)

茶太釜 ぽんこ ( 貴方の名前を聞けばまず先に、おたぬきは〝イーヴォさんっ!〟と呼ぶことでしょう。貴方の念押しが聞いたのか、日本名の呼び方に慣れてしまっているからか、きっちり指定された通りの名字でね。ぽんこはぽんこ、名字も名前もどちらの概念だって気にしないおたぬきは名字を教えることはないけれど、ふろいらいんというのが呼び違いでなくそういった一人称であることは理解したらしい。違和感にむむむっと悩んでしまいそうだけど、それが間違いでないのなら、ぽんこは好きに呼んでくれて構いませんとも。ぴりっと空気の痺れる気配に、おたぬきのふかふかの髪はぷありと微かに浮かび上がる。《心理》人の感情の機微、理解に敏感なおたぬきは、僅かであろうと貴方の恐怖も、威嚇も、その震えた声音にだって気付いてしまう。拒絶反応。空気のぴりぴりが全身を伝い、心臓までもを痺れ差すよう。ああけれど、気付かないようにおたぬきは断られたことに拗ねたように、ぷーと唇を尖らせるのです。   (2020/9/26 23:45:53)

茶太釜 ぽんこ『 むうー……分かったのね、 』ぷっぷくぷう、分かりやすく拗ねたその態度。てててっと、凡そ1m程貴方の斜め前へと移動して、おたぬきはひんやりと秋の空気を吸い込んだ柔らかなコンクリートのカーペットへと、貴方に背を向けるようにちょこんと腰を下ろしました。僅かに足の崩れた正座をして、お月様が貴方にはっきりと見えるように。貴方よりも下に居るおたぬきは、振り返りながらじぃっと、ふふんっとその口元に笑みを浮かべて貴方を見て 『 この距離なら、お話しても良いのねっ? んーー……っ、…イーヴォさんは、お月様が好きなのね? 』擬似的な隣、けれど貴方よりおたぬきはかなり下に居て、小さくって、斜め前ですからあまり隣って感じはしないでしょう。何を話そうと視線はキョロキョロ、そうして空を見上げれば、そういえばっなんて思い出したような口振りで。許されたお話を始めましょうか。)   (2020/9/26 23:45:57)

2020年09月26日 20時39分 ~ 2020年09月26日 23時45分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】
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