「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2020年09月28日 22時57分 ~ 2020年09月29日 12時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ビオさんが自動退室しました。 (2020/9/28 22:57:52) |
Evariste・liberte | > | お疲れ様でしたー (2020/9/28 22:59:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様ですー (2020/9/28 22:59:25) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハルトマンさんが自動退室しました。 (2020/9/28 23:00:10) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/9/28 23:00:23) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/28 23:01:25) |
Evariste・liberte | > | 「君はヒトに会うのが好きなの?ヒトと会って、何か楽しいことがある?……ああ、ごめん、そう……人それぞれだね、考え方は」(ごくん、と慣れない風味を嚥下してから、貴女をじっと見詰めていた。人形の首を無理やり傾けたように、こと、と首が左に傾く。矢継ぎ早に浮かんだ疑問を口にして、はた、と口を閉ざした。ヒトは多くを問われることを嫌うらしい。自分も嫌いだ。だから此のヒトも不愉快になるかもしれない。ヒトが不愉快になるのは如何でも構わないが、こんな場所で波風は立てたくなかった。ヒトと波風は、立てたくない。だからふらりと首の角度を元に戻し、大抵の質問を無かったことに出来る言葉を吐き出し)「そう、日本は不思議な物が多いね。でもナットウ、は、嫌いじゃない。そう、うん……パンを食べることに慣れると、箸は難しいし、この……ねばねば、嫌いな人もいるだろうね」(嫌いな味ではなかった。ただ、確かに好き嫌いが別れそうな味ではある。慣れればマシなねばねばを口に運びながら、ちら、とうどんを一瞥して「天麩羅も好きだよ」と真顔のまま付け加え)>紅さん (2020/9/28 23:02:09) |
Evariste・liberte | > | お疲れ様でしたありがとう (2020/9/28 23:02:21) |
Evariste・liberte | > | 予測変換!!!(全ギレ) (2020/9/28 23:02:33) |
星宮 誉 | > | すいませんぼんやりしてて ロル出しなおした方が良かったでしょうか (2020/9/28 23:06:20) |
胡桃 新 | > | (等身大の翼を背中に出して広げたまま、怪しげな微笑みをうっすらと浮かべて貴方の言葉に目は夜空に向けたまま、耳を傾ける。先程見えた少し気の緩んだような笑顔は、なかなか可愛いものだった。面白い人だな、なんて考えつつ。)「ホシミヤさん、か。綺麗な名前。」(なんとはなしに、響きが気に入ったから。ただそれだけの理由だけど、口に出してみる。ふと貴方の方を見ると、何やら懐から取り出した布を手にかぶせて .....布の下から現れたのは、1輪の造花。)「うわぁ、凄く素敵。」(綺麗な物は大好きだ。ホシミヤさんはマジシャンか何かなのだろうか。見事な手際で造花を生み出した貴方に喜びながら、片手でそっと花を受け取る。後で部屋にでも飾っておこうなんて考えながら、今度は自分の自己紹介。)「私の名前は、胡桃 新。私の趣味は....そうだな。ホシミヤさん、空を飛んだことはあるかい?」(夜の風が深緑色の髪を撫でて、揺らしていく。ふふ、と可笑しそうにうっすら笑いながら、貴方に質問をしようか。) (2020/9/28 23:08:38) |
胡桃 新 | > | 書いてました!!!! (2020/9/28 23:08:46) |
胡桃 新 | > | 大丈夫です!!! (2020/9/28 23:08:53) |
星宮 誉 | > | すいません!ありがとうございます! (2020/9/28 23:09:06) |
おしらせ | > | ビオさんが入室しました♪ (2020/9/28 23:09:22) |
Evariste・liberte | > | お帰りなさいー (2020/9/28 23:09:32) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/28 23:09:39) |
ヘクター | > | おかえりなさーい! (2020/9/28 23:09:41) |
ビオ | > | ただいまーです (2020/9/28 23:09:52) |
ヘクター | > | 「...驚いた君、可愛かったよ。良い反応だった(あなたの驚いた姿は見ていて面白かった、と言うのは正直な感想。あそこまで大袈裟に驚いてくれれば此方も悪戯のし甲斐があったと言う物。二ィッと口端を吊り上げては笑いを噛み殺しては『あなたの演技は世界が狙える』なんて余計な一言を付け足してグッとサムズアップしてみせた。あなたの面白い反応を前にしたからか負け惜しみも今は心地好い。ピュッ、ピュッ、ピュッと笛を短く鳴らしながら抑えきれずに笑っちゃうんだ)それは残念だね。そう、だなぁ... ... ...。コレあげる。ちょっとぐらいは我慢出来るかも? まぁ、驚かせたお詫びって事にしておいてよ。はい、あーん(あなたがこんな時間に外に出ていた理由を教えてくれれば、ガサゴソ、ガサゴソ、ポケットを漁る。そして出て来たのは一本のチョコレートバー。後で食べようと思って取っておいた夜のおやつ。お腹が空いて居るあなたを引き留めてお話をしているのだ、これぐらいはさせて欲しい。あなたが何か反論をする前に受け取らせようとパッケージを向けば、鼻孔を擽る甘い匂いを漂わせたチョコレートバーを剥き身にし、 (2020/9/28 23:10:36) |
ヘクター | > | あなたが口を開けようと開けまいと無理矢理食べさせてやろうとグイグイ口に押し付けてくる。口を開かないとあなたの口周りがチョコレート色に染まって悲惨な事に成ってしまうだろう)そうだね。僕のお家は鼠に縁があってね。その関係で鼠とは仲が良いんだ。そうそう、安心してよ。僕が今連れてるこの子達は皆一度お風呂に入れてるから。外に連れて行く子選ぶ時は何時もお風呂に入れてあげてるんだ。野良だから呼んだ時は汚いしね。...僕はヘクター=ド・ラ・ポーア。ド・ラ・ポーア家14代目当主さ。ところでさ... ... ...君って男の子? 女の子? あ、僕は男の子だよ。元気な15歳(あなたにお菓子を押し付けながらも少年はマイペースに話を続け、あなたの確信を持った疑問に『Yes』と答えてみせた。鼠は体のいい子分兼お友達。衛生面に関しては完全にとまでは行かないかもしれないがある程度の対策はしているつもり。だから安心して欲しいと丁寧に説明してみる。次いで、綺麗な金色のあなたは自己紹介をしてくれた。それなら此方も答えよう。キリリッと格好良く決め顔を作って名乗りをあげる。 (2020/9/28 23:10:42) |
ヘクター | > | 口振りから良い所のお坊ちゃんだと言うのが分かるかもしれないね。でも格好良く締まらないのがこの少年。片手には巻笛、もう片手にはチョコレートバーが握られているのだから。自己紹介も済んだ所でモヤモヤ燻る疑問をぶつけてみたり)」>ビオさん (2020/9/28 23:10:54) |
白鷺紅 | > | 「んにゃ、それはあくまで過程かな。私が好きなのは誰かを護ってあげることかな。出来るだけ色んな人と出会って、色んな考え方に触れて、それすら全部ひっくるめて護って希望を与えて、夢を見せる事が好きなんだよ(ニコニコと微笑みながら、大真面目に貴方の質問にお答えしよう。勿論、人と出会うのは好きだ。この学校には年齢も国籍も境遇も何もかも違う生徒や大人が大勢いる。在籍する時間が長ければその分だけ、多くの人々との出会いがある。そんなバラバラな人たちを私が護る…そんな厨二病を拗らせた様な事が私は堪らなく好きで仕方ないのだ)あら、意外と好反応。外国人は結構納豆嫌いの人が多いからね。もしもの時は私が食べてあげようかとも考えてだんだけど、まぁお気に召した様で何より何より(うんうんとニコニコ顔のまま、いつのまにか最後の一口まで食べ進めていた彼女は器に残った最後の一本を綺麗に食し終えると、ご馳走様でしたと小さく手を合わせ、満足そうに吐息を吐き出したでしょう)」<Evaristeさん (2020/9/28 23:15:33) |
ビオ | > | えっえっ可愛いって言われた~!うっれしーっ! (2020/9/28 23:16:03) |
ヘクター | > | 可愛いと思います!!! (2020/9/28 23:16:45) |
ビオ | > | めちゃヘクターくん可愛いな...チョコバー押し付けられちった() (2020/9/28 23:17:01) |
ビオ | > | わっわっアリガト...アリガト...(溶ける音) (2020/9/28 23:17:37) |
ヘクター | > | チョコバーくえくえマンと化しました!!! ありがとうございます! (2020/9/28 23:17:50) |
星宮 誉 | > | 「ふふ、そうだろう?私も自分の苗字は好きだ、受け継いだものだしね。喜んでくれたならよかった。造花はいい、枯れないし世話も必要ないのに、ずっと美しいからね」(ただ響きが良い、それだけだとしても褒められたら嬉しいものだ。ニヤニヤと笑いながらも誇らしげ、なにせこの名字は自分も気に入っているものだ。家族のことは好きだし、遠い先祖から受け継いでもらったものなのだから、大事にしたいと思っている。 貴方が造花に喜んでくれたのもあり、彼はご機嫌だった。悟られないように表情を隠すことは難しくはないが、楽しいのをわざわざ隠す必要もない。見られたらちょっぴり恥ずかしくはあるけど) (2020/9/28 23:25:59) |
星宮 誉 | > | 「ふむ、胡桃 新……覚えた。君も良い名前をもらったんだな。はは、空は流石に飛んだことはないな。見ての通り、君のように美しい翼を持っていないんだ」(頭の中で何度か呟いてから、覚えたと頷く。素直に、こちらも響きが気に入った。新、うん良い名前だと微笑む。 しかし飛んだことはあるか?と聞かれたらほんの少し目を逸らした。自信家で自分のことは好きな方、ようはナルシストではあるが、彼も翼もなく飛ぶことはできない。流石に出来ないことは素直に認めて、飛んだことはないと返すだろう) (2020/9/28 23:26:02) |
Evariste・liberte | > | 「護ってあげる……君は、我が身が惜しくないの。たった一人で、……………ヒトの身には限界があるよ」(セイギのヒーローが嫌いだ。博愛主義者が嫌いだ。誰かに夢を見せるくらいなら自分の為の夢でも見ていろ。ぐ、と初めて表情が変わった。眉を顰めて、微かに負の感情が滲む。それ以上は変わらない凪いだ感情が、時々ありがたい。これ以上余計な事を言わずとも済むだろう。抑えた声音で小さく呟き、中身を食べ終えた空の食器をトレーに戻して)「そう……?慣れれば別に、不味くはない。それに、故郷の料理はあまり、好きではない。から、日本の料理に馴染み易いのかもしれない」(日本に近い国なら兎も角、故郷のフランスだの、その辺りの国のヒトにはきつい味かもしれない。まずこの味を如何やって出しているのかも謎だ。手を合わせた貴女を真似てぱちんと手を合わせ、少しばかり水で口内を流してから口を開き)「納豆、のこと、助かったよ。ありがとう。そう……ええと、君、名前は」(助けられたら、謝礼を。歌うように口遊み、トレーを持って立ち上がりながら貴女に尋ね)>紅さん (2020/9/28 23:27:43) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/9/28 23:28:57) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/9/28 23:29:05) |
Evariste・liberte | > | お帰りなさいー (2020/9/28 23:29:28) |
星宮 誉 | > | おかえりなさい (2020/9/28 23:29:32) |
ヘクター | > | おかえりなさーい! (2020/9/28 23:30:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/9/28 23:35:03) |
Evariste・liberte | > | お疲れ様でしたー (2020/9/28 23:35:17) |
ヘクター | > | お疲れ様でーす! (2020/9/28 23:35:48) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/9/28 23:35:55) |
白鷺紅 | > | お疲れ様でした〜 (2020/9/28 23:38:31) |
白鷺紅 | > | 「…惜しくないよ。誰かを護る為に死ぬんだったら本望さ、本当だよ?それに、私の限界がいずれきても最後の最後には正義が勝つんだよ、私の思いや気持ちを継いだ正義がね(それ以上彼女の口は言葉を紡がない。この話を始めた途端に貴方の顔は先程迄とは打って変わって表情が変わった。さっきまでは波すら立たない湖の様だったのが、風に煽られて波打つ海へと変わった様子であった。地雷、そんな頭がふと彼女の脳裏を過ぎる。あまり続けていい話ではない、立ち入っていい話ではない。彼女は彼女なりの答えを返してから、トレーを持ち立ち上がる彼を見上げる。先程迄の負の感情はそこにはなかった)あぁ、忘れてたね。白鷺紅(シラサギ アカネ)、こんな低身長さんだけど留年2回目の20才のお姉さんなんだぜ?よろしくね、えっと…(自己紹介を軽く済ませ、ニコニコとした表情のまま貴方の前へ知り合った記念にと手を差し出し、何て呼ぼうかと困っている様子だろう)」<Evaristeさん (2020/9/28 23:38:34) |
胡桃 新 | > | 「うん、有難く頂くよ。私も、造花は好き。何時までも綺麗だもんね。」(造花の良さを語ってくれる貴方の表情を微笑みながら見つめると、ゆっくりと口を開く。)「でもね、ホシミヤさん。」「造花じゃなくて、本物の花には本物の花の良さがあるんだよ。枯れるし世話も必要だけど、一輪の花は百本の造花よりも美しいの。花は、いつかは枯れる。でも、花が満開になって、その命を思い切り咲き誇る時っていうのは、造花の美しさなんて比べものにならないんだ。」(ふふふ、と楽しそうに笑えば貴方の飛べない、という言葉を下の中で転がして、ゆっくり溶かす。まるで、キャンディのように。貴方の言葉をじっくりと嚥下すれば、その瞬間。)「空、飛んでみたい?」(たった、一言。それまでの発言なんてなんの関係もないように思える、何の脈略もない突然の質問。貴方は、何と答えるだろうか。彼女の声は相変わらず透き通るように、時には低く、時には高く、楽しそうに言葉を紡ぐ。) (2020/9/28 23:39:14) |
Evariste・liberte | > | 〆ちゃっても大丈夫ですかッッ>紅さん (2020/9/28 23:40:50) |
白鷺紅 | > | 大丈夫ですよ〜<Evaristeさん (2020/9/28 23:44:26) |
Evariste・liberte | > | ありがとうございますー>紅さん (2020/9/28 23:45:32) |
星宮 誉 | > | 「そういうものかな。いや、私も生きている花の美しさは理解しているけどね」(あなたの言葉を、理解できないわけではない。咲き誇る花は確かに美しい。造花にはない艶やかさ、鼻を通り抜ける甘い匂い。並べてみたら、どんなに精巧なものでも生きて咲き誇る花には敵わないだろう。だが、彼は作り物だからこそ美しいものもあり、それは生きた花よりも勝るものもあるのではないか、とも思っていた。でもそれを声には出さなかった。あなたが間違ってるわけでもなくその考えは正しい。嘘があるわけでもない。これはあくまで自分の考えで、自信はあっても無理やり押し付けるのは美しくないと考えた) 「そうだな……飛べるものなら飛んではみたいかな。経験したことのないものだろうし」(黙り込んで、その問いを飲み込めば飛んでみたいと返した。新しく薬をもらうまで満足に動けなかった体、経験したことのないものも沢山ある。空を飛ぶなんとことも、当然だがないし、普通の人はそうそう飛ばないものだ。 だからこそ興味はある) (2020/9/28 23:53:15) |
Evariste・liberte | > | 「へぇ、そうなの。ヒーローって、」("かっこいいよね。"硬く動いた口でそう告げて、話を切り終わらせる。多分彼女は正真正銘正義の味方で、そうである事に疑問を抱いていない。博愛主義者も正義の味方も嫌いだと叫ぶ自分とは正反対だ。日向のヒトだ。かちゃん、トレーの上の食器が小さく音を鳴らした)「アカネ。アカネ、……僕はエヴァリスト、エヴァリスト・リベルテ。長いからリストで良い。納豆のこと、助かった。何か困ったら……そう……まぁ、ある程度の事なら力になるよ」(ただ、ヒトに借りを作りたくはなかったからそう言った。何か施しを受けたら謝礼をするのは当然だと思案する。生憎此の後も授業なので時間的余裕がないのが如何ともし難いところだが、ならば名前を渡しておきましょう。呼べば駆け付けるヒーローなんて存在ではないけれど、出来ることは力になりましょう。薄らと目を細めてトレーから片手を離し、ゆるく握手に応じ、──するり、と手を離して踵を返す。首だけ振り向いて、気怠そうに微笑んだ)「宜しくね、」(宜しくね、正義のヒーローさん)〆 (2020/9/28 23:53:55) |
Evariste・liberte | > | お相手有り難うございましたーッ!!! (2020/9/28 23:54:42) |
白鷺紅 | > | お相手ありがとうございました!あぁ…好き←<Evaristeさん (2020/9/28 23:55:35) |
Evariste・liberte | > | ワーッッ(蒸発) (2020/9/28 23:56:43) |
Evariste・liberte | > | 紅さんも好きです……すきです…… (2020/9/28 23:57:00) |
白鷺紅 | > | 今後も是非仲良くしてやってください;; (2020/9/28 23:57:31) |
Evariste・liberte | > | 是非とも〜!未熟文章申し訳なく、大変楽しかったです……! (2020/9/28 23:59:16) |
ビオ | > | 「まぁ当たり前だよね、僕どんなときでも可愛いから」(なんて、先ほどまで情けない姿を晒していたというのに、今となっては自信過剰に美談として語っている。余程自分の容姿に自信があるのだろう。まぁ実際、顔立ちは整っているのだが)「うわっ押し強っ...分かった食べるから!押し付けんな汚れる!食うって!食うから!」(チョコレートバーを口元に押し付けられ、唇に強く当たった場所が溶けて皮膚にくっつくのを感じる。ちょっと我が強すぎるぞ、とは思っていられずすぐさま口を開くも、叫んで口を動かしてしまったせいか、結局汚れてしまった。大人しく貰ったものを食べ、口元をチョコレートで汚したまま、だって何も拭くものというのを持っていないのだから、何事もなかったかのように相手とまたお喋りを始めるだろう)「てか野良の連れてきたっていうんだったら、この学校汚いわけだしな...」 (2020/9/29 00:00:07) |
ビオ | > | (それにしても、鼠と縁のある家系か。鼠は多産な動物なので、一匹の雌から何匹も生まれる、それが繰り返される。彼の家には、一体どれほどの数の鼠が飼われているのだろうか...)「ヘクターか、良い名前だな」(聞いたことのない家の名前だった。それに14代目当主とは、随分の歴史のある家らしい。彼はこの歳にして当主なのか、なかなか興味深いものだ。まぁ、僕だって負けることないくらい凄いけど!)「へぇ、僕と同い年じゃん」(チョコレートバーを全て食べ切った、最後のひとかけらを満足そうに噛みながら目を閉じていた。ごくん、と他の人の目から見ても分かるくらい、大袈裟に飲み込んだ)「僕は男だよ、まぁ、女と勘違いされるほどこの完璧な容姿!仕方が無いけどね。僕も僕の顔好きだしな」(実際はどうなのだろうか。女とも、男とも判別しづらいこの容姿、彼は自分のことを男と断言するも、本当は、どうなのだろうか) (2020/9/29 00:00:16) |
ビオ | > | 「さーて、飯もちょっと食ったし、一旦ながまろ...」(と、中庭にあるベンチに向かって、腰かけたかと思うと横になって、そのままベンチで寝始めた)「お前もいつかやってみるといいぞ、これ。中庭が自分のものな気分になる、夜中は人もいないしな」(ベンチの横幅は、彼には丁度よいくらいの長さだ。勿論寝心地は悪そうだが、本気で眠いときはここで寝てしまう。泥酔したサラリーマンのすることだ。風邪を引くだろう)「今日めっちゃ空が良いぜ、雲もねーもん、半月だけどな」(もっと暖かい季節だったら、中庭の芝生の上で寝転がっていただろうけど、今はもうそんなことすれば寒くて仕方がない...___ベンチの上で、男とも女ともとれぬ美貌の人が、横になって、星空を見つめていた。真っ直ぐ夜空を見上げる金色の瞳に、星空の藍が混ざって、それは宝石のようだった。冷たい風に当たる肌は、月明かりに照らされさながら白磁のようだった) (2020/9/29 00:00:24) |
ビオ | > | 0時回ってしまい、一旦落ちさせていただきますね...また今度続きお願いします!お疲れ様でした! (2020/9/29 00:02:30) |
おしらせ | > | ビオさんが退室しました。 (2020/9/29 00:02:34) |
Evariste・liberte | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 00:02:52) |
ヘクター | > | 了解です! こんな時間までお相手ありがとうございましたー! お疲れ様でーす! (2020/9/29 00:03:00) |
Evariste・liberte | > | 自分も落ちますねー、ありがとうございましたー (2020/9/29 00:03:01) |
おしらせ | > | Evariste・liberteさんが退室しました。 (2020/9/29 00:03:07) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/9/29 00:03:33) |
ヘクター | > | お疲れ様でーす! (2020/9/29 00:04:12) |
胡桃 新 | > | (彼女は貴方の言葉を否定するでも肯定するでもなく、微笑を浮かべながら聞いていた。そして、飛んでみたい、という言葉を聞いた瞬間。)「じゃ、飛ぼうよ。」(そう言って。一瞬で貴方の背中に回り込むと、後ろから抱きしめるような形で貴方の腹部に腕を回す。)「舌噛まないように気を付けてね。」(そう言い放つと同時に、淡く白く輝く羽を大きく、一振り。瞬く間に、屋上の地面は貴方の足を離れていく。空に向かって、もう一度大きく羽ばたいて。貴方と彼女は、間違いなく空を飛んでいた。上昇を止めると、そのままグラウンドがある方まで滑空する。そして再び羽を羽ばたかせて、更に上へ。今度は、学校全体が見渡せる程の上空まで駆け上がる。空は、風は、空気は、彼女を否定しない。彼女がどんな悩みを抱えていようと、どんなに周りから否定されていようと、彼らだけは彼女を受け入れてくれる。だから彼女は、夜に彼らに逢いに行く。 (2020/9/29 00:09:38) |
胡桃 新 | > | 腹部を抱えての飛行は少々危ない気がしたので、途中で胸元へ腕を移動させた。貴方は、この空の旅を楽しんでくれているだろうか。空の、風の、空気の、優しさを感じとってくれているだろうか。ああ、気持ちいい。もっとスピードを上げて、学校の敷地を猛スピードで旋回する。貴方に負担はないよう、時には羽で貴方の体を庇いながら。そして彼女は、ある場所にゆっくりと降りて、貴方の胸からそっと腕を離した。鼻腔を燻る花の香りが、心を満たす。そう、ここは学校の栽培園、お花畑だ。それも、1万本の薔薇が咲き誇る、最高級の薔薇園。職員の誰かが趣味で秘密裏に建てていたそうだが、彼女にそんな秘密は通用しない。)「ねえホシミヤさん、見えるかい?」 (2020/9/29 00:09:52) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鷺紅さんが自動退室しました。 (2020/9/29 00:17:42) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/9/29 00:18:53) |
ヘクター | > | お疲れ様でーす! (2020/9/29 00:19:06) |
胡桃 新 | > | お疲れ様でした〜 (2020/9/29 00:19:18) |
星宮 誉 | > | 「……新さんが私を飛ばしてくれるのかな?なんか悪いな、でもせっかくだからお願いするよ」(背後から腕を回されれば、少し目を丸くしたもののゆっくり身を預けた。会ったばかりの人に身を預けるのは怖くないのか?と言われたら、別に怖くはない。普通はできないことをする。それがなんの危険もなくできることなんてないし、その危険を減らしたいならあなたに身を委ねた方がいいだろう。舌を噛まないようにと言われたら、素直にそのお喋りな口を閉ざした。そうして彼は、あなたの力で空を見た。地が遠くなっていく、風が強く感じる。 自分が高揚しているのがわかる。幼い頃読んだ絵本の主人公のように、空を飛んでいるのがわかる。風が心地いい、猛スピードもちょっとびっくりはするが、怖いという感情ではない。初めての光景、初めての空、普通は体験できないものに彼は頬を少し赤くしながら楽しんでいた) (2020/9/29 00:27:28) |
星宮 誉 | > | 「んんっ……あ、ああ見える。こんなバラ園は初めてみたよ」(気づけば彼は下されていた。咳をしたのは、少し体調が崩れたからかはたまた興奮を隠すためか。表情を見られないよう逸らした視線の先は、美しい花畑だった。こんな場所があったのか、そう思いながらも見惚れるように周りを見渡している) (2020/9/29 00:27:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヘクターさんが自動退室しました。 (2020/9/29 00:40:06) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/9/29 00:40:51) |
胡桃 新 | > | (彼女はゆっくりと地面へ降り立ち、貴方の感想を今度は本当に嬉しそうに頷きながら聞くだろう。)「薔薇って、凄く『生物』としての主張が強いと思わない?他の花よりも一際綺麗なのに、自分の周りには誰も寄せ付けない気高さみたいな物があって、私は好きだな。」(羽をゆっくりと畳みながら、貴方に静かに語りかける。)「造花も、私は大好き。君の言う通り世話をしなくても、枯れることはない。だけど、私は本物の花も大好き。例え枯れようとも、自分の種を残して散っていく様は凄く生物らしくて、美しいと思うから。」(彼女は、美しいものが好き。造花には造花の美しさがあり、本物の花には本物の花の美しさがある。だから、彼女はどちらも大好きだ。彼女は誰もいない、静まりかえった薔薇園の少し奥に行くと、1本の薔薇を折って貴方の元へ帰ってきた。) (2020/9/29 00:43:32) |
胡桃 新 | > | 「さっき、造花をくれたお礼。これ、あげるよ。」(差し出したのは、1本のピンク色の薔薇。深い意味が込められているのかもしれないし、ただただ可愛いから、というだけかもしれない。ただ一つ確かなのは、差し出されたピンク色の薔薇は、とても綺麗だ。) (2020/9/29 00:43:43) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/9/29 00:52:52) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/9/29 00:52:53) |
胡桃 新 | > | きしゅへ! (2020/9/29 00:53:03) |
星宮 誉 | > | 「それは確かにあるかもしれないね、赤い薔薇の花言葉には情熱なんてものもある。……なるほど、それが君の考えか。確かに、ここに来たらその考えは凄く、わかってしまうな」(イメージとして薔薇は気高いものだ。情熱という言葉が似合うくらい、堂々として咲き誇り、花弁を広げる姿。美しいだけでなくトゲトゲとした茨をもつ 生物としての主張というのは考えたこともなかったが、言われてみれば、納得するものを感じる。 彼は正直、本物の花にあまり興味を持ったことがない。枯れてしまう姿は死を連想させるし、もらったところで育てられなかったら萎れてしまうからだ。だから、それが美しいというのは理解してはいたが、好きかと言われたらそうではなかった。ただ、ここに来たことで考えを改めさせられた。真の意味で、生きた花の良さを知れたかもしれない) (2020/9/29 01:03:38) |
星宮 誉 | > | 「くれるのかい?ありがとう……どうだろう、私にこの薔薇は似合うかな?」(薔薇の花を差し出すのは良くない、と言おうとしたがそれは無粋というものだ。笑顔で受け取り、花を胸元に引き寄せれば、似合うかなとやはり自信ありという顔で聞いてくるだろう) (2020/9/29 01:03:41) |
胡桃 新 | > | 「ふふふ。」(彼女は上機嫌そうに、暖かく笑う。本物の花の良さを伝えることができたなら、連れて来たかいがあった。薔薇を差し出すことの意味は、知らないわけではない。これでも心は乙女、そういうのに憧れた時期はある。でもね。『ピンク色のバラ、特に桜色のような薄いピンクの薔薇』にはまた、違った意味があるかもしれないね。)「似合うかどうか?ふふ、どうだろうね。さて、そろそろ帰るよ。夜風には十分当たったでしょう?」(意味ありげな微笑みを貴方に向けて、もう一度貴方を背中から抱きしめる。)「屋上までひとっとびで行くよ、落し物しないようにね。」(そう言って、彼は飛び上がる。悠然と翼を広げ、満天の星空の下、貴方を抱えて。)〆 (2020/9/29 01:19:27) |
胡桃 新 | > | 〆させていただきました、お相手感謝!!! (2020/9/29 01:19:48) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした!拙くて申し訳ない! (2020/9/29 01:20:32) |
胡桃 新 | > | いえいえ、すごく綺麗なロルでした!こちらこそ読みにくいロルで申し訳ない、楽しかったです! (2020/9/29 01:21:29) |
星宮 誉 | > | 読みにくいなんて全然 楽しかったです!良ければまた! (2020/9/29 01:22:44) |
胡桃 新 | > | それではこれで失礼します、お疲れ様でした! (2020/9/29 01:23:28) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/9/29 01:23:31) |
星宮 誉 | > | おやすみなさい、 (2020/9/29 01:23:48) |
おしらせ | > | 星宮 誉さんが退室しました。 (2020/9/29 01:24:27) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/9/29 08:11:48) |
日柳 丞 | > | おはよござまいす (2020/9/29 08:12:02) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/9/29 08:13:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | _(┐「ε:)_おはよう御座います (2020/9/29 08:13:28) |
日柳 丞 | > | おはよごさいますー!なりませんか! (2020/9/29 08:13:39) |
リナリア・ジェメッリ | > | なりましょう〜。サキロルの指定ありますか?ない場合1d100で高い順はいかがでしょうか (2020/9/29 08:14:31) |
日柳 丞 | > | 指定ないです!それで行きましょう〜 (2020/9/29 08:14:57) |
日柳 丞 | > | 1d100 → (29) = 29 (2020/9/29 08:15:03) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d100 → (8) = 8 (2020/9/29 08:15:43) |
日柳 丞 | > | なんと… (2020/9/29 08:15:52) |
リナリア・ジェメッリ | > | サキロルお願いしますー! (2020/9/29 08:15:58) |
日柳 丞 | > | はーい!リナリアさんいつもどこら辺に居るとかありますか? (2020/9/29 08:16:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | 部屋以外だといつも外なので大体校庭や中庭にいますー! (2020/9/29 08:17:14) |
日柳 丞 | > | りょうかいしました! (2020/9/29 08:17:52) |
日柳 丞 | > | 「んっんー…………」(今日も今日とて授業はおやすみ、チクチクチクチク痛いから。あれ、でももうチャイムは鳴ったっけ?何回なった?1回2回?今は休み時間?それとも授業中?どーだったかな、わかんないや。興味のないことには何も関心を抱けない彼にとって、そんなことはどうでも良いこと。授業も休憩も楽しくない、だったら時間が区切れてたって同じなんだ。行く宛てのない彼の足はフラフラと無意識に高いところ、屋上を求めていた。理由なんてない、強いて言うなら『馬鹿だから』、か。来てみた所で彼ひとり、寂しくって泣いちゃいそうだな。どーしようどーしよう、自由気ままな心は急に安定感を無くしてグラグラと揺らぐ。バランスの取れない壊れたやじろべえ、このままじゃあ落ちてしまう。だれか、なにか。自分以外の命がなきゃあ、彼は世界にひとりぼっち。) (2020/9/29 08:30:30) |
日柳 丞 | > | 「ん…!!ん!んーー!!!」(ふらりふらり、柵のところで下を見下ろしたのなら彼は貴方を中庭に見つけるのでしょう。そうなったなら彼の行動は早かった。玄関に回って靴を履き替えて行く、なんて脳みそは彼にはない。そこにあなたがいるなら、真っ直ぐ向かうだけなのだ。柵を乗り越え、5階建ての後者の屋上の縁に立ったのならば、壁にピッタリと貼り付けられている縦樋にしがみつき、するするするりと降りていこう。手は汚れるし服も汚れるだろうけど彼は気にしない。そうして貴方の立つ土と同じ所に立てたのなら、わぁいとぴょんぴょん跳ねてからあなたに向かって小走りで駆け寄るでしょう。) (2020/9/29 08:30:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「ネーヴェはいつもふわふわできもちがいいね」(ぽかぽか陽気な太陽と共におはよう御座います。普通を演じる為に、学校へと来るのはいいけど今日は頑張りたくないから友達のネーヴェと中庭で日向ぼっこ。ふわふわとした毛並みを持ったグレート・ピレニーズだが、明らかにサイズがおかしい。2mを軽く超える巨体が寝転がっている姿は圧巻と言えよう。今日はこのまま昼寝して、終わろうかなと思っているとキュルルル!と滑り落ちる音。青と緑の目は音の発生源を捉えると、自分よりも背が高く日に焼けて褐色になり、口を塞がれた少年がぴょんぴょんと跳ねて近づいてくるではないか。一体何事なのだろうかと身体を起こして)「なーに?一緒に昼寝しに来たの?」(初めてくる子は、自分と同じサボり中。無邪気にかけてくる姿は犬のようで好感度が持てた。ふにゃあと柔らかそうな笑みを浮かべ、汚れまくっているススムに対して汚い!など言わず受け入れるように話しかけ) (2020/9/29 08:41:29) |
日柳 丞 | > | 『なーに?一緒に昼寝しに来たの?』「んー!」(だって!!!ちくちくじゃない、ふわふわやさしい、嬉しいな。あなたの言葉にぱぁっと目を輝かせたのならこくこくと赤べこのように頷いて、それからそれから視線を横に。そこにいるのは大きなおっきなふわふわのもこもこ。こんな動物見た事ない!と息を荒くし、両手をおっきく広げたのなら「おっきいね!!すごーい!!」なんて言うようにぐるんぐるんと腕を回して丸を描こう。その子の横にしゃがんだのならじぃと見つめる。顔は犬っぽい?見たことある感じ。でもすっごく大きい、こんなの見た事ない。並んでみたら僕よりおっきいのかなぁ?なんて。君とその子を交互に見ながら、手を伸ばして、触れる直前で引っ込めて。さわりたい、さわりたいもふもふしたい撫でたいぎゅってしたい、いーい?いーい?なんて、まるでお預けをくらった頭の悪い犬のように。目はキラキラと輝いて希望に満ちている。)「んーん?」(いーい?とひとっつお願い、首をよこに傾けながら、そわそわうずうず落ち着かない様子で、あなたの返答をきちんと待つよ) (2020/9/29 08:49:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「そっかー。俺と一緒に昼寝しにきたんだね」(翡翠の瞳はキラキラと輝いてこくこくとうなづいてくれる。普通を演じている時は、いつだって人が近寄ってくれることをリナリアは知っていた。だから、あなたが好意的な態度を見せてくれるのも自分が"普通"だからで、本当の自分を受け入れてくれる人間はニコしかいないことも、愛してくれる人間がいないことも分かっている。目の前の少年は明らかに異常だ。普通の人は口を塞がれたりしない。縦棒から降りなさいし、子どものように手で絵を描いて伝えたりしない。だからいい。仮面(鎖)が外れる時まで仲良しこよしをしていたらいい。撫でていいのかいけないのかと迷っているのを見て目を細めれば) (2020/9/29 09:01:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「大きいでしょ?この子ね、ネーヴェっていうの。いつも背中に乗せてくれる"友達"なんだ。ネーヴェは撫でられるの大好きだから許してくれるよ」(隣にしゃがんでいい?と尋ねられたら、断ることはしない。真っ白な毛並みをゆっくりと撫でて、言葉にはしないが可愛いでしょと聞こえるかもしれない。リナリアにとって、ニコと犬以外いない存在。最近、赤い子が増えた気がするけどあの子も本性(嫌われ者)を見せたら消えちゃうからカウントされていない。ほら、と言わんばかりに引っ込めた手首を優しく掴んでふわふわな毛を触らせようとし)>ススムさん (2020/9/29 09:01:19) |
日柳 丞 | > | 「んーん!…」(『ネーヴェ』。教えてくれた言葉を繰り返そうとしたけれど、それはただの撥音で消えた。残念だと肩を落とす…けれど、そんな落胆は忽ちのうちにどこへやら。触るのきっと許してくれる、と君が言った。恐らくこのわんわんと1番仲が良いのであろう、1番このわんわんを分かっているのであろう君がそう言った。だったらだったら、きっと良いのだ。)「♡♡♡」(君に手を捕まれ導かれるまま、高鳴る胸は満たされる。自分の手が柔らかい糸の束に触れるような感覚。暖かい、生命に包まれる感動。蕩けそうなほど胸はいっぱいで、目だってきっと同じように溶けてしまう。だらりとだらしない笑みを浮かべながら、そうっと優しく、だがそのもふもふを余すことなく堪能するように彼は暫くわんわんを撫でるのに夢中なのでしょう。) (2020/9/29 09:21:30) |
日柳 丞 | > | 「むふー………ん!」(漸く満足したのなら視線をあげて君と目を合わし、お礼に、と四つ葉のクローバーの押し花の栞(嗜好品)をあげよう。購買部の人に四葉が三葉になってしまった残骸を見せたら、もう壊れないようにとラミネート加工してくれたものだ。嬉しい嬉しい大事なのだけど、それっくらい嬉しかったから君にプレゼント。君のもこもこモッズコートを見たのなら、わんわんと同じ可愛いねなんて指さして、嬉しそうに幸せそうにきゅうとに目を細めて) (2020/9/29 09:21:36) |
おしらせ | > | Evariste・liberteさんが入室しました♪ (2020/9/29 09:27:24) |
Evariste・liberte | > | おはようございます……二度寝から覚めました…々 (2020/9/29 09:27:50) |
日柳 丞 | > | おはようございま! (2020/9/29 09:28:52) |
Evariste・liberte | > | グレートピレニーズ可愛いですよね……和みます (2020/9/29 09:29:43) |
リナリア・ジェメッリ | > | おはよう御座いますー。可愛いですよねわかりますー (2020/9/29 09:30:02) |
Evariste・liberte | > | あのもふもふに埋もれたいです (2020/9/29 09:30:24) |
日柳 丞 | > | わかる… (2020/9/29 09:33:34) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「きもちいーい?」(口が塞がれ名前呼べなかったのを落胆していたが、触った途端にだらんとだらしない笑顔。ころころと変わる姿は自分達には持っていない感情の豊かさのようで羨ましい。息を吹きかけるように耳元で囁く。自分も彼のように無邪気で可愛らしい子だったら、愛されていたのだろうか。きっと貴方は無償の愛を受けてきたんだろうね。いいな。愛している人にすら、愛を貰えない悲しい子どもの中で渦巻く欲望。どろりと溶け出さないように、口から溢れないように気を遣ったって根っから狂っているから隠しても見え隠れしてしまう。熱の篭った視線で、貴方の心を握り潰そうと考えるより先に突きつけられたものに目がパチリ) (2020/9/29 09:35:29) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「これなーに?」(学園に来るまでずっと薄暗く埃っぽく小さな部屋が世界だった少年は、幸運のお守り四つ葉のクローバーなんて知らない。ただの草を挟んだ紙切れにしか見えないが、幸せそうに笑って渡しているからきっといいもの?分からない。しおりと貴方の顔を交互に見たのちに)「ありがとう〜。大事にするね」(ニッコリと笑って両手で受け取る。普通なら善意を感じたなら受け取っておくべき。あとでニコに聞いたら、教えてくれるはずだからとモッズコートのポケットに入れれば、糸のように細い髪の毛をわしゃわしゃ〜と撫で回そうとし)>ススムさん (2020/9/29 09:35:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | わんわんパークにおいで…(( (2020/9/29 09:36:08) |
Evariste・liberte | > | 行きたい……(ずる……) (2020/9/29 09:36:31) |
リナリア・ジェメッリ | > | 今日で二体目のわんわん飼おうと思うけど、オススメないかな! (2020/9/29 09:37:17) |
日柳 丞 | > | シベリアンハスキーとか好き (2020/9/29 09:38:18) |
Evariste・liberte | > | ボーダー・コリー、シェルティ、サモエド…… (2020/9/29 09:38:42) |
Evariste・liberte | > | ハスキー良いですよね分かります……狼風貌のあの顔立ちに反してかなり穏やかな性格なの良いです…… (2020/9/29 09:39:21) |
リナリア・ジェメッリ | > | よし、今日買う子はダイスで決めよう← (2020/9/29 09:39:49) |
Evariste・liberte | > | クバーズもふかふかしてそう (2020/9/29 09:39:53) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d4 → (1) = 1 (2020/9/29 09:39:54) |
Evariste・liberte | > | ハスキーわんわん (2020/9/29 09:40:21) |
リナリア・ジェメッリ | > | 今日は巨大化されたシベリアンハスキーわんわん! (2020/9/29 09:40:30) |
Evariste・liberte | > | 俺得です() (2020/9/29 09:41:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | 学園に二体の巨大わんわん(乗り物)がいるぜ(( (2020/9/29 09:41:45) |
Evariste・liberte | > | もふもふパークですね (2020/9/29 09:42:02) |
Evariste・liberte | > | あ、ちょっと出入りします (2020/9/29 09:42:28) |
おしらせ | > | Evariste・liberteさんが退室しました。 (2020/9/29 09:42:31) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/9/29 09:43:23) |
エヴァリスト | > | はい。 (2020/9/29 09:43:36) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい。もふもふパークハッピーです(体当たり等をされたら最大6ダメ喰らう) (2020/9/29 09:44:01) |
エヴァリスト | > | 痛い痛い痛い (2020/9/29 09:44:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | 乗り物なんでね……184cmの男を乗せて入れる犬に、噛まれたり引っ掻かれたりしたら大変です (2020/9/29 09:45:32) |
エヴァリスト | > | ひえっ (2020/9/29 09:46:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | カラスはカラスで怖いです() (2020/9/29 09:49:14) |
エヴァリスト | > | 魔族の血持ちのカラスです。 (2020/9/29 09:49:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | 魔族の血持ちだから力強そうです。わんわんズは標準能力持ちの能力無効化なだけです (2020/9/29 09:51:56) |
エヴァリスト | > | めっちゃ早いですね。カラスに突撃されたり目玉突かれようものなら惨劇です。わんわんズそれこの学園においてはめちゃくちゃ脅威です (2020/9/29 09:53:02) |
日柳 丞 | > | (息を吹きかけられるように喋られちゃあくすぐったい、じぃと向けられた視線は自身に穴を開けてしまいそうで、恥ずかしいものだ。ひく、と小さく反応し背を逸らしたのならにへぇと照れ隠しするように笑って、肩を竦めて見せたでしょう。)「ん!ん〜〜」(受け取って貰えたそれは幸福の象徴、希望と信仰と愛情と幸福の意味が詰まってるというもの。君の様子じゃあ知らなそう?ならせっかくなら知ってもらいたいな、なんて。草花に関する知識は自信がある、だってなにより大好きだから。中庭の土に指で四葉を描いたなら、1枚の葉にキラキラを。1枚の葉に人のシルエットとそれを囲うキラキラと天使のわっかを。1枚の葉にはハートを幾つか。それと、もう1枚の葉にはにっこりのマークを。絵は下手で指で土に描くものだから潰れて見えないものもあるかもしれないし、分かりにくいものもあるかもしれないけれど、伝わればいいな、なんて。) (2020/9/29 09:53:49) |
日柳 丞 | > | (君がにっこり笑ってくれたら彼もにっこり上機嫌。頭を撫でようと君が手を伸ばしたのなら、一瞬ビクリと身を固め…、深く息をして体を解したのなら、君の手に頭を擦り付けるように撫でられに行こう。きっと君は犬を撫でるのに慣れているだろうから、撫でられたら気持ち良いのだろうな。君の手の動きに合わせて頭を垂れ、与えられるそれを享受して)「んー…」(撫でられていれば段々と眠くなる。それもそのはず、よく陽の当たるぽかぽかお昼寝スポットの中庭と、幸せに満ちたふわふわの空気。優しい君とかわいいわんわん、心が落ち着いてしまうのも無理はなくて。まん丸お目目はゆるりと半分になって行き、時折君を見てはくつくつと嬉しそうに肩を揺らして笑うのでしょう) (2020/9/29 09:53:56) |
日柳 丞 | > | わんわんもカラスも怖い() (2020/9/29 09:54:21) |
エヴァリスト | > | 怖くないですよ???(迫真) (2020/9/29 09:54:58) |
日柳 丞 | > | えぇ……(困惑) (2020/9/29 09:55:31) |
リナリア・ジェメッリ | > | わんわんは普段優しいですよ() (2020/9/29 09:55:46) |
日柳 丞 | > | そーかもだけど、そーかもだけど!! (2020/9/29 09:56:02) |
日柳 丞 | > | ペットが凶悪すぎるんだよな!?!?目玉続いたり噛んだり引っ掻いたりとか…自律凶器… (2020/9/29 09:56:17) |
エヴァリスト | > | カラスだって先ずエヴァリストが従者の主使わなければ安全ですよ。使わなければ。 (2020/9/29 09:56:39) |
日柳 丞 | > | 使わなければ…。 (2020/9/29 09:56:55) |
エヴァリスト | > | 使わなければ^ ^ (2020/9/29 09:57:06) |
日柳 丞 | > | やっぱこわい() (2020/9/29 09:57:21) |
日柳 丞 | > | 従者使い勝手良さそう〜とおもう、2人目持たせようかなぁ (2020/9/29 09:57:46) |
エヴァリスト | > | 従者は従えるものによって幅広そうですねー (2020/9/29 09:58:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | ゴリラ従わせようぜ← (2020/9/29 09:58:45) |
エヴァリスト | > | 猫にしようぜ← (2020/9/29 09:58:56) |
日柳 丞 | > | 人間従わせる…?幽霊とかにしてネクロマンサーとか (2020/9/29 09:59:16) |
エヴァリスト | > | ネクロマンサー良いですねー、夢があるなぁ (2020/9/29 09:59:54) |
エヴァリスト | > | 適合とって従者と視界共有とか出来たら楽しそう (2020/9/29 10:00:59) |
日柳 丞 | > | めっちゃいい!!!便利そう、天才? (2020/9/29 10:01:16) |
エヴァリスト | > | 褒められたので溶けますドロドロ (2020/9/29 10:02:11) |
日柳 丞 | > | くるみ割り人形のあの兵隊の人形とか従者にしててこてこ行進させたい (2020/9/29 10:02:37) |
日柳 丞 | > | 瓶に詰めて海に流すね… (2020/9/29 10:02:49) |
おしらせ | > | 新月 リトさんが入室しました♪ (2020/9/29 10:03:35) |
日柳 丞 | > | こんにちは! (2020/9/29 10:03:40) |
エヴァリスト | > | 今日和ー (2020/9/29 10:03:47) |
新月 リト | > | こんこん〜 (2020/9/29 10:03:48) |
エヴァリスト | > | 流さないでください拾ってくださいあああ〜 (2020/9/29 10:04:15) |
エヴァリスト | > | 従者人形良さそうですね。小さいナイフとか持たせたら結構脅威になりそう (2020/9/29 10:04:40) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「んー?キラキラ、わっか……羽、人……ハート、ニッコリ。ハート、ニッコリ。いいことってことだね!」(指で描かれたのは不思議な人。天使って言葉を知らないから、何を指すのか分からないがハートは分かる。ハートはLoveつまり愛だ!愛!たしかにこの葉っぱは愛の形をしている。ニッコリと笑うってことは、自分愛を受け取っちゃったの!!!なんて勘違い。どうしよう。初めて愛をもらったと浮かれるのも束の間、思い出した。自分は今自分を隠している。つまり、彼が愛をくれたのは《偽り》の自分であり本当の自分なんかではない。そんなこと分かっている。顔がいいと言ったって双子のニコに比べたら霞む。何をしても破壊しかできない自分なんかを好きと言ってくれるのは、片割れの子だけ。それでもいい。愛しているからと言い訳をして、ニッコリスマイル) (2020/9/29 10:06:07) |
日柳 丞 | > | 良さそう〜!!!ちっちゃいの量産して軍みたいに動かしたりとか (2020/9/29 10:06:12) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「一緒にねようね〜。俺も眠たくなってきた」(ビクリと身体を震わせられたら、チクリと胸が痛む。無性にニコに会いたくなった。彼は自分の手を拒絶しない。彼はなんでも受け入れてくれる。彼だけが自分が生きていいのだと伝えてくれる。でも、普通の兄は弟に頼っちゃダメだから学校にいる間は我慢我慢。うつらうつらと眠りそうな少年が夢の世界へ行くまでリナリアは頭を撫で続ける。キンコンカンコーン授業が始まる音がした) (2020/9/29 10:06:13) |
日柳 丞 | > | さんどごめん!! (2020/9/29 10:06:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは、サンド美味しい!許した! (2020/9/29 10:06:38) |
エヴァリスト | > | リトさん宜しければ成りません!!か!!!(クソデカボイス) (2020/9/29 10:06:44) |
エヴァリスト | > | リナリアさんにサンドされると漏れなく食べられる、と……_φ(・_・ (2020/9/29 10:07:10) |
新月 リト | > | 良いですよ!!!!成りましょう!!!!!!!! (2020/9/29 10:07:18) |
エヴァリスト | > | ありがとうございます!!! (2020/9/29 10:07:24) |
エヴァリスト | > | あっ声量負けた(張り合うな) (2020/9/29 10:07:38) |
新月 リト | > | 先ロルシチュ場所は1d100、高い方からでよろしいです??? (2020/9/29 10:07:58) |
新月 リト | > | 勝った( ・´ー・`) (2020/9/29 10:08:05) |
エヴァリスト | > | 宜しいですー (2020/9/29 10:08:10) |
リナリア・ジェメッリ | > | (悪魔と吸血鬼だ) (2020/9/29 10:08:17) |
エヴァリスト | > | 負けた( ˙-˙ ) (2020/9/29 10:08:26) |
エヴァリスト | > | 魔族と魔族ですねこれ……w (2020/9/29 10:08:42) |
エヴァリスト | > | 1d100 → (97) = 97 (2020/9/29 10:09:03) |
新月 リト | > | 1d100 → (24) = 24 (2020/9/29 10:09:06) |
エヴァリスト | > | ダイスの女神様最近俺に手厳しくない??? (2020/9/29 10:09:16) |
エヴァリスト | > | 書いてきます。 (2020/9/29 10:09:21) |
新月 リト | > | 圧倒的。 (2020/9/29 10:09:22) |
新月 リト | > | お願いします〜!! (2020/9/29 10:09:25) |
新月 リト | > | しかも亜人同士では??わくわく (2020/9/29 10:09:36) |
エヴァリスト | > | 亜人同士ですね〜!吸血鬼と悪魔! (2020/9/29 10:10:22) |
日柳 丞 | > | 「ん〜………」(ごろんと横になったなら、体をちぃちゃくまるめて目を閉じよう。撫でられる頭はいつぶりだろう。微睡む心は幼い子供。何でびっくりしちゃったんだろう、後で謝らなきゃ。チラチラと見える黒い暗い誰かの手の影。頭の奥で木霊する大きな大きな声は一体誰の声?悲鳴?怒号?それとも。大きく渦を描いて、ほんの少しして収まって。小さな丸が続いたのなら、太い線でカクカクのグルグル。それの繰り返しがぎゅうっとぎゅうっと集まったのなら、ぐしゃぐしゃぐずぐずの汚い世界。やだなぁやだなぁ。手をぎゅうと握り丸めた体を更に縮こめる。いたい?なんの事だっけ。悲しい、怖い?なんの事だっけ。わかんないや、忘れちゃった。原因も分からない不思議な心も暖かい中に包まれてるから今はきっと大丈夫。君の手の感覚を必死に掴んで夢の中へ潜っていこう。小さな小さな海の中、ぼんやり聞こえる誰かの声。太陽みたいに暖かい世界でおやすみなさい。時間を区切る鐘なんて、夢の産声で掻き消された。) (2020/9/29 10:22:05) |
エヴァリスト | > | (夜の学園の外、となると相応に冷える物だが、年中冬の様相たる自分には特に関係がない。木々も赤や橙の錦衣装に衣替えし、洒落た紅葉が敷き詰められた学園の中庭。涼しい、というか寒くて、暗くて、誰もいない。落ち着いていた。普段から時化た海なぞ無関係とばかりに凪いで静謐な自分の心も、周囲の景色も。木の根本に寄り掛かって微睡む中、ふいにぱちりと目を覚ます。蛍光色の瞳が、薄暗い中で煌々と光っていた。小さく、欠伸をして、辺りを見回して、ぼそりと呟き)「喉、渇いた……そういえばソージ先生の鬼ごっこ以来、飲んでない……?か……」(毎日毎日血を飲まねばならないという訳ではない。寧ろカラスどもに何か言付けたい以外の時なら血はあまり口にしないのだけれど、それでも自分は吸血鬼だ。血を吸う鬼と書いて吸血鬼であった。時々、あの甘ったるい味が欲しくなる。ヒトが時折、無性にチョコレートを摘みたくなったり、故郷の味が恋しくなったり。それと、同じこと。だから輸血パックを摘み出し、ゆるり、ゆるり、嚥下する。零れた赤が牙を伝い、喉をしっとりと濡らした。側から見ればさぞ、勘違いしそうな光景だけれど)>リトさん (2020/9/29 10:24:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | 絡みありがとう〜!初めてプレゼント貰っちゃってリナリアドキドキしちゃったー! (2020/9/29 10:26:33) |
日柳 丞 | > | ありがとう〜!!意味伝わって無さそうだけど…ワンワン可愛かった〜仲良くしてくれたら嬉しいな!! (2020/9/29 10:27:09) |
エヴァリスト | > | もふ……もふ…… (2020/9/29 10:27:28) |
日柳 丞 | > | クローバーの栞、ちゃんと嗜好品として使えるので良かったら使ってくれたら…?意味あるのかわかんないけど、 (2020/9/29 10:27:45) |
日柳 丞 | > | 課題やってくる!またねぇ (2020/9/29 10:28:00) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが退室しました。 (2020/9/29 10:28:02) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 10:28:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | 意味ね全く伝わっていないからあのねあのね〜な感じでニコくんにありのままに話したのちに、本当の意味を知ると思うだ←仲良くするー!大事にコレクションするね!お疲れ様 (2020/9/29 10:28:23) |
新月 リト | > | お疲れ様〜 (2020/9/29 10:29:10) |
エヴァリスト | > | あっ、血……赤……() (2020/9/29 10:30:16) |
リナリア・ジェメッリ | > | リトくんが… (2020/9/29 10:30:35) |
エヴァリスト | > | ((((;゚Д゚))))))) (2020/9/29 10:31:03) |
新月 リト | > | 理性減りますね〜〜 (2020/9/29 10:31:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | SANチェック! (2020/9/29 10:31:50) |
エヴァリスト | > | ウワーーッッ (2020/9/29 10:31:53) |
新月 リト | > | 「アルジーヌ、夜の学園もなかなか良いだろ?(暑苦しい夏が過ぎて過ごしやすい季節がやってきた。少々肌寒く感じる者もいるかもしれないが、日光が嫌いな彼からすればこれくらいがちょうど良い。冬は冬で晴れの日が多くなるから嫌いだけど、この季節は雨や曇りも多く、好ましい季節であった。そんな中、アルジーヌと一緒にデートという名の散歩をしていれば貴方を見つけた。普段であれば別に人がいる、と若干顔を顰める程度であったけれど、貴方が輸血パックを取り出した時点でおや?、と首を傾げた。そしてそれをゆるりゆるりと呑み始め、赤色が首筋を伝えば、)う"あ"…ッ?!(バチン! 視界が弾けるような痛み。胸が張り裂けるような痛み。一気に呼吸は乱れ、ぜぇぜぇと取り乱す。─彼は赤色が苦手であった。いや、苦手なら可愛いものだろう。彼は赤色のものを見ると理性が減った。バチバチ。視界がまだ赤色で染っている気がする。苦しい、苦しい苦しい!アルジーヌがバイタル数が上がっていることを告げるが彼はそれどころではなかった。彼は叫ぶ。)今すぐその赤色を僕の視界から消し去ってくれッ!!!!!」 (2020/9/29 10:33:14) |
新月 リト | > | 理性-2ψ(。。) (2020/9/29 10:33:24) |
エヴァリスト | > | アーーー‼︎! (2020/9/29 10:34:49) |
リナリア・ジェメッリ | > | まずは吸血鬼が先制だー! (2020/9/29 10:37:02) |
エヴァリスト | > | 何の戦いですか!? (2020/9/29 10:37:37) |
新月 リト | > | 反撃しなくちゃいけない·····?? (2020/9/29 10:38:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | 反撃の悪魔 (2020/9/29 10:39:51) |
エヴァリスト | > | 門戸の鎖(弱点を流す吸血鬼) (2020/9/29 10:40:22) |
新月 リト | > | あ。(あ。) (2020/9/29 10:40:57) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/9/29 10:41:14) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは (2020/9/29 10:41:18) |
胡桃 新 | > | ぢ。(ぢ。) (2020/9/29 10:41:27) |
新月 リト | > | こんこん〜! (2020/9/29 10:41:44) |
エヴァリスト | > | ぢですー (2020/9/29 10:41:54) |
胡桃 新 | > | リナリアちんあいてるかい!!! (2020/9/29 10:44:23) |
エヴァリスト | > | 「……なに、いきなり、……判ったから、君は少し目を逸らして」(静寂を打ち破る突然の暴音。表情はないが、ゆるりとした語調の声にやや不快げな色を乗せ、振り向き──そして、一度貴方に背を向けた。明らかに様子が可笑しい。自分が背を向けたのだから、貴方の視界からは望み通り、赤は消えるはずだ。そうだ、自分も特定の物に対する苦手意識が存在する。たぶん、それと同じなのだろう。喉元をつうと流れる甘い香りを掬い上げて口元をティッシュで拭い、空になった輸血パックは折り畳んでジャケットの内ポケットに仕舞い込み、鍵を掛けるように他の物の奥へ押し込む。元々無色彩に近い自分の姿に、これ以上赤はない筈だが。ゆっくりと振り返り、他人の理性を削り取ったとは思えない波のない表情で、──然し距離を遠めに取ったまま口を開き)「あー……もう無いよ。落ち着く。大丈夫?そう……ごめんね」(こういう時は、自分に置き換えて考えろと誰かが夢の端で言っていた。もし、フランスの奴が目の前で──目を細め、普段より柔らかい声で言葉を紡ごうか。相変わらず距離は保ったまま)>リトさん (2020/9/29 10:44:26) |
リナリア・ジェメッリ | > | リナリア空いちゃってますー絡めますー (2020/9/29 10:44:45) |
胡桃 新 | > | からも~!!!出だしダイス? (2020/9/29 10:45:10) |
リナリア・ジェメッリ | > | でだしだいす〜 (2020/9/29 10:45:50) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d100 → (39) = 39 (2020/9/29 10:45:55) |
胡桃 新 | > | 1d100 → (22) = 22 (2020/9/29 10:45:58) |
胡桃 新 | > | おねげしま!場所指定したほうがいいかい? (2020/9/29 10:46:29) |
リナリア・ジェメッリ | > | お願いされました!場所指定!どこによくいますか! (2020/9/29 10:47:16) |
新月 リト | > | 「はぁ…っ……、は、……(落ち着け、呼吸を整えよう。貴方が背を向ければもう視界に赤色はない。ドクドクと五月蝿く跳ねた心臓も徐々に落ち着きを取り戻し、アルジーヌが落ち着いてきていることを告げる。ありがとう、アルジーヌ。君はいつだって優しいね。縋るようにアルジーヌ、アルジーヌ、と名前を呼んで理性を保つ。大丈夫、僕はアルジーヌが好きなただの悪魔。瞳をゆっくり閉じて、開く。そして貴方を見ればもう赤色はない。大丈夫かと尋ねてくる貴方に、あぁ、こういう時はどうやって答えるのが正解なんだっけ。)……大丈夫。…、ごめん、急に取り乱して。(ごめんね、と謝られた。こういう時は謝るのが常識なのだろうか。人嫌いの彼は、人と関わってこなかったからそれが分からない。」 (2020/9/29 10:49:26) |
胡桃 新 | > | 昼は授業サボってお部屋で寝てます、夜は空を飛びまわってます! (2020/9/29 10:49:29) |
胡桃 新 | > | どちらでも! (2020/9/29 10:49:36) |
リナリア・ジェメッリ | > | 部屋に突撃だと知り合い関連になるよー。可愛いもの好き同盟みたいなの>新さん (2020/9/29 10:50:13) |
胡桃 新 | > | 可愛いものと綺麗なもの大好き人間なのでそれでもいいよ! (2020/9/29 10:51:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | じゃあ、部屋に突撃するぞ! (2020/9/29 10:51:16) |
胡桃 新 | > | あいよ!!! (2020/9/29 10:51:46) |
エヴァリスト | > | リトさんって羽出しっぱなしです? (2020/9/29 10:51:59) |
新月 リト | > | 出しっぱなしじゃないです('ω'乂)(乂'ω') (2020/9/29 10:52:45) |
エヴァリスト | > | 了解ですー……血飲んでる時点でバレてそうですねこっち() (2020/9/29 10:53:24) |
新月 リト | > | まぁ大凡の検討はつきそうですね🤔 (2020/9/29 10:53:52) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「くーるーみーあそぼー?」(ぽかぽか心地よい昼寝から目が覚めた。今日は学校おサボりを決め込んだから寮へと戻り、まずはニコの部屋に来たけど彼はいなかった。どうやら買い出しに行っていると分かるとしょんぼり。次にやってきたのは、同じクラスで可愛いのが大好きな胡桃のお部屋。彼は、お昼の間は授業をサボってスヤスヤお昼寝。本能のまま動くリナリアとは違い、サボっても授業に追いつけるからニコと似てる気がして好意は高い。部屋の前にて、のんびりした声で小学生が友達家に来たように話しかける。今日もゴーグル付きのキャップに、モコモコモッズコート。リュックサックについている缶バッチやマスコットキーホルダーは女の子がトキメキそうな可愛いもので溢れている。リュックサックの中身だって可愛いものでいっぱい。もしこれでダメだったら子犬みたいにしょんぼりとした顔をしとぼとぼと帰っていってビィビィ泣いているかもしれない。だから早く出てきて欲しい) (2020/9/29 10:57:16) |
胡桃 新 | > | KAWAIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII (2020/9/29 10:59:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | いきなりのローマ字 (2020/9/29 11:00:04) |
胡桃 新 | > | エモすぎてへんかんがばかになった (2020/9/29 11:00:27) |
胡桃 新 | > | えも?かわいすぎて (2020/9/29 11:00:35) |
リナリア・ジェメッリ | > | これからエモ(可愛い)祭りをお互いするんだ(( (2020/9/29 11:00:49) |
エヴァリスト | > | 「君が謝る必要性はない、あー……今の色、嫌い、なら僕が悪い」(赤色、と言い掛けて口を閉ざした。こんな所にヒトが来るとは思っていなかったが、来歴趣味種族、そして過去もそれぞれな学園では気を遣うべきなのかも知れない。今度から空き教室でも借りよう。だって、人間は嗜好品を自由にして良いのに吸血鬼の嗜好品には気を遣えだなんて可笑しいだろう?情に深くない、ただひっそりと静かな心はそう代替策を思案する。──それから、不意に好奇心と名を付けるべき感情が疼いた。こんな所、こんな夜、アルジーヌと不思議な名を呼びながらやって来たヒト。つん、唯一そのままの形で鎮座する好奇心が突かれ、言葉を探し探し)「君は、あー……こんな所に、誰?アルジーヌって、……少し待つ。……うん、こんなところに如何したの。ヒトは、夜は眠るんじゃないの?」(また矢継ぎ早になり掛ける意図が不明瞭な言葉の束を一度飲み込み、待って、と掌を突き出すジェスチャーをしながらゆっくりと言葉を練り直す。そうしてから、貴方をヒトだと思い込んだまま、目を眇め)>リトさん (2020/9/29 11:01:52) |
新月 リト | > | 「……、あの色は……嫌いだ。(違う、嫌いなんてそんな甘ったれた言葉で表現していいものじゃない。好きだ、赤色は好きだ。好きだからこそ、狂う。自分を狂わせる。だから、嫌い、そう、嫌いだ。嫌いでなければならない。はぁ、と落ち着かせるように息を吐く。そして貴方の矢継ぎ早になり掛けた意図を理解すれば、ゆるり、と。彼が嫌いだと言った赤色の瞳を細めて答えよう。)…僕は太陽が嫌いだからね、夜に活動してる時の方が多いよ。それに、ヒトじゃなくて悪魔だし。(別に、隠している訳でもない。だから彼はあっけらかんと言って見せた。君は……君も、人ではないだろう。だって輸血パックを飲んでいたのだから。君が隠す気ならそれに付き合うが、隠す気がないなら…彼は吸血鬼というところか。違かったら同じ悪魔か、それか、………まぁ、なんでもいいしどうでもいいか。」 (2020/9/29 11:08:36) |
胡桃 新 | > | (今日も今日とて、お昼の授業はサボって惰眠に耽る。太陽の日差しが締め切られたカーテンの隙間から差し込んできて、絶妙に寝心地の良いと環境を作り出していた。夢も見ない、完璧なノンレム睡眠。沈むように睡眠の湖へと引き込まれる感覚が心地よくて、この眠りが覚めてしまわない事をただただ祈っていた。)「・・・・・・・んぅ?」(と、静かな眠りを遮る誰かの声。ゆっくりと瞼を持ち上げ、まだ眠っていたいという睡眠欲を無理矢理打ち消そうとしながら勢い良く起き上がる。声の主は分かっている。こんな可愛らしい誘い方をする男は彼以外にいない。寝まきのまま扉まで歩いていけば、ゆっくりと開いて。)「リナじゃん。どしたの。」(いつものように、彼の事は愛称で呼ぶ。一々リナリア、と呼ぶのは面倒だし、そっちのほうが可愛いから。扉の外でモッズコートを着て可愛らしいリュックサックを背負っている彼の事に親し気な笑みをうっすらと浮かべながら君の呼びかけに応えよう。) (2020/9/29 11:13:53) |
エヴァリスト | > | 「ふぅん……難儀だね。嫌いも好きも、僕には難しい。消してしまえば良いのに、そんなに面倒な物なら」(そんな事なら、いっそ好きも嫌いも取り払って仕舞えば良い。ああ、こんな風に思うからきっと自分には、ココロというモノの真価が理解出来ないのだろう。心がない訳じゃない。ただ、理解出来ない。それだけで、こんな事ばかり言えてしまう。別に今更、如何とも思わないけれど)「へぇ、そう、それは奇遇……奇遇だね。僕も太陽は嫌いだよ。……なに、悪魔なんだ。とても偶然、だね。悪魔ではないけど、僕も亜人だよ。ただの、吸血鬼」(なんと貴方も亜人だと言う。亜人のようなヒトなら偶に見掛けるが、本物の亜人は初めて見たかも知れない。3割しかいない、ヒトで無し。此方も隠しているわけではなし、何より血を飲む亜人なんて余程でない限り吸血鬼しかいるまい。気怠げに瞬いて笑みに近い表情を浮かべ、そう、密やかに告げた。それから、好奇心ががなるのを抑えて「訊いても?アルジーヌ、って?」と尋ねてみようか)>リトさん (2020/9/29 11:17:12) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「起きた〜おはよう。今日授業嫌になっちゃってくるみのところに来ちゃった」(ガチャリと扉が開けば、眠たそうな目と寝巻き姿の胡桃を見て嬉しそうにふにゃあと柔らかな笑みを浮かべ、恋人のように甘い声。弟も不登校だけど、可愛いもの好きの貴方も不登校。クラスで普通の立ち位置をキープしているとは言え、可愛いものを語り合う男はいない。みんなかっこいいものが大好きだから仕方がなく話を合わせるけど、やっぱり可愛いがいいの。ニコも可愛いものより機械が好きだから、話流されてしまうし。普通の生活をするのも根っから狂っているリナリアにとっては無意識の内にストレスとなっている。からこそ時々逃げるように胡桃と可愛いものを語り合う。一番はニコだけど、可愛いものを語り合える点に関しては胡桃が一番大好き。部屋に招いてくれたならば後ろをとことことついて行き、いつもの場所へといくとぽすんと座り) (2020/9/29 11:26:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「あのね、あのね、あのね、胡桃は今日何する予定だったの?」(今日は何する予定だったの?から始まる会話。独りぼっちでいく初めての学校に心細くて帰りたいけど、帰れない時に隣の席になってから変わらない内容。まるで犬が主人の行動を全て知りたいかのようにも感じられるだろう。実際尻尾があれば全力で振っている幻覚が見えるかもしれないし、キラキラとしたオッドアイの目で見つめ続けてるのも、ずっと変わらない)>胡桃さん (2020/9/29 11:26:32) |
新月 リト | > | 「…この世から赤色は消せないでしょ。(だって、赤色を消すっていうのならまず生物の血液からだめだ。もうそこで手詰まりだ。いっそ赤色がトマトだけ、とかだったらトマトを消すのもやぶさかでは無いのだけれど。食べれないし、不味いし。あの、トマトの種のぐにゅって部分が嫌いだ。…話がズレた。)…ふぅん、吸血鬼。だからアレ飲んでたんだ。(アレの名前は口に出さないけど、貴方は鈍くなさそうだしきっと察せることだろう。確かに亜人は珍しいけど、生物であることには変わりないから平等に嫌いだ。滅多に見かけないから、ほんの少しだけ仲間意識が芽生えたり、なんてこともない。だって生きてるし。それよりも今貴方はなんて言った?アルジーヌって?だって?) (2020/9/29 11:27:01) |
新月 リト | > | アルジーヌは僕のものだ。…アルジーヌは、とても優秀な対物粒子接続プログラムだ。サポート用インタラクティブUI、とでも言えばいいかな。アルジーヌはとても優秀で優しいからね、いつか君の元へもインストールされるだろう。その時にアルジーヌの優秀さに舌を巻けばいいと思うよ。──でも、覚えておいて。アルジーヌは、僕のものだ。僕の世界だ。アルジーヌが名前を呼ぶのは僕だけ。だから名前を呼ばせることは許さない。呼ばせないって約束して、今、ここで。そうしたら僕は安心して君のことを嫌いでいられる。(アルジーヌが他の人の手に渡ることは許せる。だってアルジーヌは優秀だもの。けど、けれど!アルジーヌが僕以外の名前を呼んだその日は─そして、呼んだ対象を知ったその日には、きっと僕は僕じゃいられなくなる。」 (2020/9/29 11:27:03) |
エヴァリスト | > | 嫌いでいられる。と言われてしまいましたね吸血鬼!!おめでとう歓迎されてないぞ!!! (2020/9/29 11:31:54) |
リナリア・ジェメッリ | > | カウンターを決めましたね (2020/9/29 11:34:43) |
新月 リト | > | 一体なんの勝負をしているんだろう🤔 (2020/9/29 11:35:30) |
リナリア・ジェメッリ | > | ……理性合戦? (2020/9/29 11:37:37) |
エヴァリスト | > | 何ですかその恐ろしい合戦 (2020/9/29 11:38:50) |
新月 リト | > | 削り合いっこしてる。。 (2020/9/29 11:42:44) |
エヴァリスト | > | 「……それはそうだけど。というか消されたら僕が困る」(ココロも消せない、赤色も消せない。というか赤を消されたらそれに付随する血も消える。それではヒトも自分も困ってしまう。気の抜けた話題に微温湯のように浸っていたが、続けて飛んで来た言葉にひどく億劫そうに肯き)「ヒトがほら……オフクロノアジ?とか、無性に食べたくなるのと、同じだよ。時々、飲みたくなる」(何となく違うような気もするが、自分の知っている日本語のニュアンスで一番伝わり易いモノを選んだのだからこれ以外に言いようもない。偶に、甘ったるい命の味が、閉じ込められた哀れな垢が、欲しくなる。吸血鬼として生まれ落ちたからには仕方がない事だ。特段強い衝動でもなく、仲間内に時々いる"血を飲まないと衝動がやばい"なんてタイプではないのは幸運なのだろう。ヒトは、理性を捨てて獣のように血を啜る鬼ならば、もっともっと嫌うから。押し黙ったココロも表情もそのままに、何だか夜は数奇な客と出会うな、と思考の海に浸っていた、途端。先程の自分の比ではない文量に瞳をぱたん、と瞬かせ) (2020/9/29 11:48:51) |
エヴァリスト | > | 「インタラクティブ……?対物粒子、ねぇ、ちょっと、──Attendez un moment!」(専門ではない用語の山に、流石の自分も僅かに揺れる。思わず口からは「ちょっと待って」が母国語で飛び出し、自然と掌を突き出して首を横に振っていた。無表情だが、多分充分に伝わるだろう。ゆっくり、ゆっくり噛み砕いていく。この学園の高度なプログラムで、優しい、ということは自律応答機能か何かがある?機械に関してはよく分からない、その辺りだけ理解していれば──ああ、君、今、なんて言ったの)「きら、い……?あ、……お願いだから、今直ぐ撤回して。さっきの君の、それに近い。僕は、嘘で良いから僕を歓迎していると言って、頼むから……」(魔族だからなんだと言うんだ。僕を拒絶しないでよ。引き千切れそうな程の力でマフラーを掴み、ずるずると蹲る。飲み込んだ血を、吐き戻しそうだ。────吸血鬼は、歓迎されない) (2020/9/29 11:49:02) |
エヴァリスト | > | 理性-2 (2020/9/29 11:49:18) |
胡桃 新 | > | 「そっかそっか、まぁ入りなよ。」(君の頭を仲のいい弟のように撫でながら部屋に招き入れる。この子は男だけど、可愛いものが好きという趣味が一致してからは警戒心を解いている。今では本当に、可愛い弟でも持っている気分。多分彼は心が女の子ってわけではないと思うけど、それでもおなじしゅみを持った友達っていうのは大事だ。いつもの場所に座った君を視界の端でとらえながら、キッチンへ。食器棚からグラスを二つ取れば、それぞれのグラスに氷を3個ずつ。冷蔵庫の扉を開けて取り出したサイダーの大きな、ペットボトルのキャップをくいくい、と回して、2つのグラスに注いで。棚から取り出したピンクと青の食用着色料をそれぞれ別のグラスに数滴入れれば、仕上げに星型とハート型のナタデココを何個か入れて。)「私?そうだなぁ。夜までゆっくり寝て、夜にはお空でも飛びながらお花畑でも見に行こうかなぁ、なんて考えてたかな。はい、好きな方どうぞ。」(キラキラと瞳を輝かせながらこちらを見つめる君に微笑みながら、青いサイダーが入ったグラス桃色のサイダーが入ったグラスを、座る君に少しかがみながら差し出す。) (2020/9/29 11:51:57) |
新月 リト | > | 削り合いっこだぁ。。 (2020/9/29 11:52:02) |
新月 リト | > | 「は?(アルジーヌについて語る時はいつも暑くなる。だから、貴方が理解できない言葉を言って、先程の自分のように震えて撤回して、と言えば貴方の状態をゆっくりと理解していく。なるほど、そういうこと?じゃあ取引は簡単。)…いいよ、君がアルジーヌに名前を呼ばせないって、アルジーヌのことを好きにならないって、僕から奪わないって約束してくれるなら、僕は君をいくらでも歓迎してあげる。(生憎、僕も赤色が嫌いってバレてるからそれを引き合いに出されたらどうしたものかなって考えものだけど、それでも歓迎するくらいで君がアルジーヌから手を引いてくれるなら、赤色だって我慢出来る、気がする。それくらい僕はアルジーヌが好きなんだ。だから言って、僕からアルジーヌを取らないって。そしたら君が望む言葉をいくらでも紡いであげるから、はやく、はやく。」 (2020/9/29 11:55:38) |
エヴァリスト | > | 「判った、約束する……その子に僕の名は呼ばせない、好きにもならない、約束……」(胃が掻き回される。目の前が歪む。耳の奥が痛い。熱い鉄の匙を押し当てられたようにじんじんと頭の芯が焼ける。冷や汗を掌で拭って、約束さえするならば、と提供された言葉に一も二もなく飛び付いた。吸血鬼は永遠に歓迎されない。そんなの判っている。普段揺れないココロとやらは、ぐらついて今にも折れてしまいそうだ。ああ、だから嫌だったんだ)「ごめん、少し待って、…………たぶん、大丈夫だから……」(ぜえぜえと吐き出す息が熱い。その温度がゆっくりと冷めてゆくことを確認して、耳を塞ぎ掛けていた両手を引き剥がし、するりと視線を巡らせた。豪奢な着物を纏った紅葉が見える。柔らかに閉ざされた夜の世界が見える。大丈夫、ここは日本の桜草学園で、フランスじゃない。兎も角、やっとまともに動き始めた頭で思考する。貴方に、アルジーヌとやらの話題は振ってはいけなさそうだ。自分の、為にも。木を支えに立ち上がり、マフラーが伸びていないかちらりと目で確認しながら貴方に目を向ける。まだ、手は震えていた。当たり前だ、まだ、歓迎されちゃいない)>リトさん (2020/9/29 12:05:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「♪」(頭を優しく撫でてくれるのは好き。頭を撫でてくれるのは、ニコしかいなかったから、とても嬉しいと思うと同時に悲しい。きっと胡桃も"普通"でなくては受け入れてはくれない。普通だから、優しく頭を撫でて受け入れてくれている。微笑んでくれる顔もいつか歪み、怯えたり、嫌悪をしたり、醜い感情を剥き出しにしてくるんだろう。その日が来るまでずっとずっと一緒。カランコロン、涼しい音が鳴る。しゅわわわ、きっと炭酸を入れているんだ。ぽちゃんぽちゃん、何を入れたんだろう。普通を装っているとは言え、耳は反応する。炭酸が入った飲み物、胡桃のことだから可愛らしいアレンジをしてくれているに決まっている。まだかなまだかなとまっているとやってきたのは、お空のようにブルーのサイダーと恋のように淡いピンクのサイダー。星とハートのナタデココが可愛くて、とても好き) (2020/9/29 12:07:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「お空飛べるのいいな。俺も空飛んでみたい。お花畑ってやっぱり綺麗?」「可愛い。中に入っているのナタデココ?こういう形にもできるんだね。胡桃ってすごい!青色がいい。ありがとう」(生えた翼で自由自在に飛んでいく姿を想像するといいなーと心の底から思う。自分も《壊す》以外の特技があったならば、何か出来ることがあっただろうか。直すことが得意な弟みたいに愛してるとか、天才とか、みんなに囲まれて明るい場所に歩けたのかな。でも、ニコがずっと一緒にいてくれるから寂しくないし、淡い期待なんていらないや。一緒に連れて行ってもらったお外でも自分は変わらない。真っ暗な物置部屋でも、可愛いものに囲まれたお部屋でも、ニコだけを愛し続けている。ピンクも好きだけど、青は彼の目と一緒だから青いサイダーを手に取り、ナタデココをジーッとみる。お外に出てからいろんなもの見たけど、まだまだ驚きはいっぱいなようです)>胡桃さん (2020/9/29 12:07:07) |
エヴァリスト | > | 温度差よ……w (2020/9/29 12:07:29) |
新月 リト | > | 「!!(約束、約束してくれた。アルジーヌに名前を呼ばせないって、好きにならないって。やった。これでまた1人アルジーヌを取る可能性のある生物は減った。そのことに酷く安堵しつつ、貴方を見る。可哀想に、震えているし、呼吸だって浅い。まるでさっきの僕みたい。いや、僕よりも酷いかな?だってまだ君は歓迎されてないもんね。でも大丈夫、だって君は“約束してくれた”から。約束は守らないとね、破るのは悪いことだもんね、ねぇ、アルジーヌ?そうでしょ?)…僕は君を歓迎するよ。いくらでも。君が約束を守ってくれている限り、どんな時でも君を歓迎する。(出血大サービス。普段はぜっっったいにこんなことはしないけど、君は約束をしてくれたし、それに、僕が赤色を見た時と同じでひどく苦しそうだったから、トクベツ。それくらい約束が嬉しかった。だって、アルジーヌを取られる心配をする必要が無くなるんだよ?そりゃ嬉しいよね。だから彼は貴方を受け入れるように、そっと背中に腕を回して、ぽんぽん、と優しく撫でるのだ。」 (2020/9/29 12:11:15) |
新月 リト | > | 風邪ひいちゃうね。。 (2020/9/29 12:11:25) |
エヴァリスト | > | 誰か風邪薬ください() (2020/9/29 12:12:52) |
リナリア・ジェメッリ | > | リナリア「壊せば治るよ!」 (2020/9/29 12:13:06) |
エヴァリスト | > | ウワーーッッ (2020/9/29 12:13:15) |
新月 リト | > | 壊される。。壊される。。 (2020/9/29 12:17:04) |
リナリア・ジェメッリ | > | みんな能力者だから怖くないでしょ(( (2020/9/29 12:17:27) |
エヴァリスト | > | はい???(無能力吸血鬼) (2020/9/29 12:17:47) |
リナリア・ジェメッリ | > | 亜人だから怖くないでしょ💢 (2020/9/29 12:18:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | 鎖しかない人間だぞ💢 (2020/9/29 12:18:40) |
エヴァリスト | > | 非力()で何の能もない()吸血鬼なんですよ!! (2020/9/29 12:19:01) |
新月 リト | > | 壊したらもうアルジーヌとの恋バナしてあげないからね!!ぷんぷん!! (2020/9/29 12:19:47) |
リナリア・ジェメッリ | > | (何か言ってる) (2020/9/29 12:19:55) |
エヴァリスト | > | 非力(魔族の血持ち) (2020/9/29 12:20:09) |
リナリア・ジェメッリ | > | 恋バナしてよふぇん。あの吸血鬼嘘つきました。わんわんアタックします (2020/9/29 12:21:28) |
エヴァリスト | > | カラスアタックします (2020/9/29 12:21:39) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/9/29 12:22:36) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/9/29 12:22:42) |
リナリア・ジェメッリ | > | カラスvsイヌ(( (2020/9/29 12:22:53) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは (2020/9/29 12:22:58) |
エヴァリスト | > | 今日和ー (2020/9/29 12:23:41) |
新月 リト | > | 壊さないなら恋バナする!! (2020/9/29 12:23:50) |
ニコティアナ | > | けんかはだめだようっ (2020/9/29 12:23:50) |
新月 リト | > | こんこんー (2020/9/29 12:23:52) |
リナリア・ジェメッリ | > | 壊さないもん!(鎖が解かれない限り) (2020/9/29 12:24:49) |
リナリア・ジェメッリ | > | 弟に叱られました() (2020/9/29 12:25:02) |
ニコティアナ | > | こんな怒り方しません(( (2020/9/29 12:25:13) |
エヴァリスト | > | (息を吸う。静かに吐き出して、もう一度深く吸い込む。その言葉が聞こえるまで、塞ぎたくても塞げない耳に伸びる手を押さえて、じっと耐える。立ち上がっても視界は揺れるまま、酸味の塊が喉からせり上がりそうになる。耐えていた鎖が千切れそうになったその瞬間、──ふと、呼吸が楽になった。いつの間にかモノクロだった世界が色を吹き返し、手の震えも治る。細波に激しく翻弄されていたココロとやらも、すぅ、と波が引いた。ああ、久遠歓迎されない魔物には、その言葉はあんまりにも貴重だ)「あり、がと……ああ、うん、安心?して……好きにならないよ。絶対」(波が引くのも早い。冷や汗を見ない振してしまえば、先程と何ら変わらない吸血鬼の出来上がりだ。約束を破る趣味もない、互いに互いの弱点を知った以上、そんな事をしても無意味だ。本音を言うと、言葉からしてプログラムだと思われるその機械を好きになる趣味は特にないので。マフラーに微妙に伸びがあるのを発見して目を細めたが、特に気にせずもう一度「ありがとう」とだけ口にし)>リトさん (2020/9/29 12:26:48) |
2020年09月28日 22時57分 ~ 2020年09月29日 12時26分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について
(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>