「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年09月29日 12時28分 ~ 2020年09月29日 23時38分 の過去ログ
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新月 リト | > | こうして着々とアルジーヌを好きにならない約束を取り付けていく。。 (2020/9/29 12:28:52) |
胡桃 新 | > | ゴメンちょっとおくれる! (2020/9/29 12:30:12) |
リナリア・ジェメッリ | > | アルジーヌ嫌いが増えていきそう (2020/9/29 12:30:16) |
リナリア・ジェメッリ | > | 了解です (2020/9/29 12:30:19) |
胡桃 新 | > | ごはん!!! (2020/9/29 12:31:59) |
リナリア・ジェメッリ | > | いってらっしゃい (2020/9/29 12:32:46) |
新月 リト | > | 「どういたしまして。…君が約束してくれて良かった。(ゆるり。彼は本当に嬉しそうに瞳を細めながらそう言った。アルジーヌ、これで僕と君を離そうとする可能性を持つ生物はまた1人、減ったよ。こうやって少しずつ増やしていくからね、アルジーヌ。そうしたらいつか、アルジーヌの世界にも僕だけになってくれないかな、なんて独占欲。けどアルジーヌは優秀だからきっとそうはならない。そこは少しだけ寂しいけど、アルジーヌが呼んでくれるのが僕の名前だけなら我慢出来るよ。)苦しくなったらいつでも僕のところにおいでよ。いくらでも歓迎してあげるから。…同じ亜人として。(歓迎されないことで苦しむなんて君は一体どれだけの差別を受けていたのだろう。想像出来ないけど、きっと苦しかったはずだ。それを追体験することは出来ないけれど、君が約束を守ってくれている限りは苦しい時は助けてあげる。こういうのをお互いに助け合う関係っていうのかな?」 (2020/9/29 12:33:12) |
エヴァリスト | > | 行ってらっしゃいませー (2020/9/29 12:33:59) |
エヴァリスト | > | そろそろ〆られそうな雰囲気ですがどしますー? (2020/9/29 12:35:58) |
新月 リト | > | 〆ちゃっても大丈夫ですよ〜!!! (2020/9/29 12:37:37) |
エヴァリスト | > | じゃあ〆まーす!!!! (2020/9/29 12:38:10) |
新月 リト | > | はーい!! (2020/9/29 12:40:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/9/29 12:45:18) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 12:45:32) |
新月 リト | > | お疲れ様 (2020/9/29 12:46:16) |
エヴァリスト | > | 「約束出来ることを約束しない趣味はない、から……うん」(嫌いだと。そう吐き捨てた貴方とは打って変わって柔らかな微笑みに、話題をするりと変えながら小さく、首を傾げた。ヒトでも亜人でも、ココロの中に何個も自分を飼っている。自分ならば、ココロを持っているけれどココロを理解出来ない自分と、その癖嫌いなモノに触れれば微細に揺れる自分。貴方ならば、……ああ、やめておこうか)「そう。……君も、何か困ったら、出来る事の範囲で力になるよ。吸血鬼にとって、それ、……君のしてくれたことは、とても貴重だから」(貴方が歓迎してくれるならば、自分の力も少しばかり貸しましょう。吸血鬼にとって、歓迎されることはそれ程希少なこと。ただ一言「歓迎する」と言われただけで、力を貸すだなんて言うくらいには。ぱたん、と瞬いて体の芯が通っている事を、血が通っている事を確認するかのように掌を見た。悪魔と吸血鬼の"タスケアイ"とやらを、傾いた月が奇妙に嗤って眺めていた)〆 (2020/9/29 12:47:13) |
エヴァリスト | > | はい!!!! (2020/9/29 12:47:23) |
新月 リト | > | わーい!助け合う仲間(?)が出来た!!やったね!! (2020/9/29 12:48:55) |
リナリア・ジェメッリ | > | 助け合う仲間や〜 (2020/9/29 12:50:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/9/29 12:52:08) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 12:52:19) |
新月 リト | > | お疲れ様〜 (2020/9/29 12:53:09) |
エヴァリスト | > | 仲間()ですねやったね!! (2020/9/29 12:54:52) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 12:54:56) |
エヴァリスト | > | お相手ありがとうございました!!!楽しかったです!!! (2020/9/29 12:55:09) |
新月 リト | > | こちらこそ御相手ありがとうございました〜!!!楽しかったです!!! (2020/9/29 12:55:32) |
エヴァリスト | > | ワーー何よりです! (2020/9/29 12:56:06) |
エヴァリスト | > | 昼飯食って来ます(すんっ) (2020/9/29 12:56:26) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー! (2020/9/29 12:56:35) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが退室しました。 (2020/9/29 12:56:37) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 12:57:32) |
新月 リト | > | お疲れ様でした〜! (2020/9/29 12:58:29) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/9/29 13:11:50) |
胡桃 新 | > | ただま!!!ロル続きかく!!! (2020/9/29 13:12:07) |
新月 リト | > | おかえりなさい (2020/9/29 13:12:18) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 13:13:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/9/29 13:32:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新月 リトさんが自動退室しました。 (2020/9/29 13:32:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/9/29 13:49:39) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが入室しました♪ (2020/9/29 17:53:07) |
ハルトマン | > | ばわ (2020/9/29 17:53:10) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/9/29 17:57:26) |
ニコティアナ | > | まだおうちに帰ってないですけどでだしどうぢまじょ (2020/9/29 17:57:41) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが退室しました。 (2020/9/29 17:57:43) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/9/29 17:57:51) |
ハルトマン | > | うんちぶりぶり (2020/9/29 17:59:39) |
ハルトマン | > | おでやるので場所と時間指定ほぢです🧕 (2020/9/29 17:59:55) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/9/29 18:01:33) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが退室しました。 (2020/9/29 18:02:21) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/9/29 18:02:25) |
七竈 素直 | > | 中庭かろうかで! (2020/9/29 18:04:19) |
七竈 素直 | > | こんばんは! (2020/9/29 18:04:21) |
アンガス | > | 時間も言うんだよ💢💢💢 (2020/9/29 18:04:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 18:07:09) |
七竈 素直 | > | 昼か夕! (2020/9/29 18:08:39) |
アンガス | > | 🙆🏻👌✨ (2020/9/29 18:10:45) |
おしらせ | > | アルバスさんが入室しました♪ (2020/9/29 18:10:50) |
アルバス | > | わっちまーん!!! (2020/9/29 18:10:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 18:13:09) |
おしらせ | > | 新月 リトさんが入室しました♪ (2020/9/29 18:13:56) |
新月 リト | > | こんこんー! (2020/9/29 18:13:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 18:14:03) |
アンガス | > | こばわ (2020/9/29 18:14:09) |
アルバス | > | やおのみや!!! (2020/9/29 18:14:13) |
七竈 素直 | > | ぢ (2020/9/29 18:15:55) |
リナリア・ジェメッリ | > | はっ……全員男性キャラだからダサパン王決定戦ができる (2020/9/29 18:21:34) |
アルバス | > | ぺい!!!!!!!!!! (2020/9/29 18:23:59) |
新月 リト | > | 文化祭〜!!! (2020/9/29 18:24:31) |
新月 リト | > | ダサパン王www (2020/9/29 18:24:40) |
リナリア・ジェメッリ | > | 文化祭だ!文化祭だ!わんわん喫茶ふれあいパークだ!(( (2020/9/29 18:25:05) |
リナリア・ジェメッリ | > | 男達のプライドをかけてダサパン王を目指す娯楽 (2020/9/29 18:25:51) |
アンガス | > | 本日の授業も無事全て終え、誰もが思い思いの時間を過ごす頃。季節の変わり目でお日様の顔を出している時間も短くなり、まだ夕刻だと言うのに外はすっかりと真暗になっておりました。───そんな中。あまり人気のない廊下に、やたらと大きな影が一つ。物語の理不尽に襲いかかってくるモンスターみたいな、そんな大きな影でした。───その正体は、大量の冊子を大木のような太ましい両腕で抱え込んで、どこかへ運ぼうとしている大男。しっかりと顔面に装着されたガスマスクは、一度見たらなかなか忘れることが出来ないでしょう。 (2020/9/29 18:27:30) |
アンガス | > | あひ~短くなったンゴ😭😭 (2020/9/29 18:27:40) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/9/29 18:29:50) |
おしらせ | > | ウルリケさんが入室しました♪ (2020/9/29 18:29:54) |
日柳 丞 | > | こんばんはー (2020/9/29 18:29:56) |
ウルリケ | > | 同時!おこんばわわわん (2020/9/29 18:30:05) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 18:30:18) |
新月 リト | > | こんこん〜 (2020/9/29 18:31:04) |
アンガス | > | ば (2020/9/29 18:33:13) |
七竈 素直 | > | 「おい、何をしている。」(低く、鋼鉄のような声色が恐らくは貴方を呼び止めるだろう。それは実績にも似た厳しい声色だ。貴方が後ろを振り返ったのならそこにいるのはやたらとガタイのいいスーツ姿の男。まるで聳え立つ抜かりない黒の長方形のようだ。彼はつかつかとあなたに歩み寄るに違いない。彼は、目を細めた。まるで見定めるような視線だ。「…………お前。」その口ぶりは恫喝の5秒前、ピリつく空気が流れる。そして、──────「素晴らしいな。手伝いか?」「こんな荷物を1人でだなんて逞しいな……………良い筋肉だ。(?)良ければ俺も手伝おうか。」表情は変わりやしないがどうやら彼はこれを伝えたかっただけらしい。さて、どうする?) (2020/9/29 18:35:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | どなたか成りませんか? (2020/9/29 18:36:05) |
アルバス | > | 成れるぜ!!!!!! (2020/9/29 18:37:39) |
リナリア・ジェメッリ | > | アルバスさんなりましょう〜。キャラ・シチュ・サキロル指定ありますか?>アルバスさん (2020/9/29 18:39:05) |
アルバス | > | 特にないけど出来れば先ロルお願いしたい!!! (2020/9/29 18:40:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | じゃあ、このままで文化祭ってなーに?と聞きにいきますね (2020/9/29 18:40:39) |
新月 リト | > | 絡める人ヾ(:3ヾ∠)_ (2020/9/29 18:49:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 丞さんが自動退室しました。 (2020/9/29 18:50:30) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「……文化祭?」(胡桃も夜のお散歩しに行っちゃったからつまんなくなった。まだまだ遊び足りないとばかりに子犬の如くとたとたと学園内を走り回るのは、学園の中でも落ちこぼれ中の落ちこぼれリナリア。双子の弟は天才だというのに、周りからすれば彼はどこからどう見ても一般人(モブ)と変わりはしない。入った理由をあげるとするならばちょーラッキーボーイなのかもレベルの普通の男の子。風に煽られ、ゆらゆら揺れる赤茶色一つ括りを尻尾変わりにしていると掲示板に新しい貼り紙がされている事に気がついて立ち止まる。可愛らしいポップな文字で書かれているのは【文化祭】という初めて聞いた言葉。学園生活自体も初めて、外の世界で生きるのも初めてなリナリアにとっては何がされるのか理解できないし、想像もつかない。準備期間と書かれているから長い……とは考えられる。尋ねるにも"普通"は知っていて当たり前な事。聞いてしまえば知らないのと小馬鹿にされ、あの子が望む普通になれない。 (2020/9/29 18:53:31) |
リナリア・ジェメッリ | > | 困ったわんわん。悩ましげに眉を下げて、双子の弟に聞こうかとしたが、閃いた!学園の最高権力者であり、【自分】を知っている男なら教えてくれるはずだ。善は急げ。タタタタっと軽やかな足取りで【タバコの臭い】がする場所へと走っていけば自ずと銀髪の褐色系イタリア人に会えるはずだ)「ねぇねぇ、文化祭ってなーに?」(タバコを吸っているかもだし、空を眺めているかもしれない。はたまた晩ご飯をかきこんでいるかも。それでもリナリアには話しかけちゃいけませんと言われていないから話しかけてしまう。なんでも《直す》天才(能力者)な弟とよく似たなんでも《壊す》落ちこぼれ(無能力)の兄は混じりっ気一つない青と緑の猫目でジーッとアルバスを見つめている事だろう) (2020/9/29 18:53:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 18:53:46) |
新月 リト | > | お疲れ様 (2020/9/29 18:54:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/9/29 18:55:31) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 18:59:06) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/9/29 19:00:01) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 19:01:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ウルリケさんが自動退室しました。 (2020/9/29 19:02:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 19:02:29) |
新月 リト | > | おかえりなさい、おつかれさま (2020/9/29 19:03:43) |
アンガス | > | 背後より投げ掛けられるのは、『 何をしている。』と。芯の冷えきったような、まるで機械みたいな声。その声のあまりの冷たさに、彼はその巨体に似つかわしくない動作でビクリと身体を跳ねらせ、心做しか緩慢な動きで振り返りました。ちょっとだけ、ちょっとだけ貴方の声が怖かったのかもしれない。容姿のわりに小心な男だ。───そこにいたのは。ミニチュアの〝モノリス〟だった。キッチリとスーツを着こなして、キリリと引き締まった表情で、頭から爪先まで全身真黒。まる縦に長い長方形のようなその男は、形容するには〝モノリス〟がピッタリだった。───けれども。ガスマスクの彼は硬直するばかりだ。目の前のモノリスは一体何方なんだと。一度見たことがあるような、そんなことも無さそうな。そんな曖昧な印象だ。まあ学年が違えばこんなものだろうか。……絡まれたのなら仕方がない。仕方がない、仕方がなく。「 ……申し訳ないが、カツアゲをするつもりなら俺は─── 」 金なんて持ってないぞ、と。そんな台詞を言い終える前に。 (2020/9/29 19:06:16) |
アンガス | > | 『 素晴らしいな。手伝いか? 』───予想外に、カツアゲなんかとは違って暖かなお褒めの言葉だった。彼の硬直していた身体は更に強ばる。だって、ええ、だって。正直言えばちょっと予想外だった。てっきり蹴散らしながら『 跳んでみろよ 』と凄まれるものだとばかり。───人様の折角のご厚意を無下にするのもアレだろう。彼は寸刻迷った素振りを見せたのなら、「 ………ではお言葉に甘えたい。半分持ってもらえますか。ええ……先輩、で合っているだろうか。」 と、素直に甘えようか。 (2020/9/29 19:06:25) |
アンガス | > | 風呂入ります!! (2020/9/29 19:06:31) |
新月 リト | > | いてらしゃいー (2020/9/29 19:09:32) |
アルバス | > | 「…?、こんばんは。……そうだな、文化祭…、アルジーヌ、文化祭とはなんだ?」(彼は君に話しかけられるとキョトンとする。職員室の手前にある教員用の休憩室で煙草を吸っていた彼はどうやら生徒が自分の元を尋ねてくることなんてまず無いと思っていたから、それから、思い出したかのように煙草の火を消して、取り出した携帯端末に向かってオウム返しが如く質問をそのまま横流しにする。)『こんばんは、オーナー。文化祭(は、日本において幼児・児童・生徒の日常活動による成果の発表などの目的で行われる学校行事です。日本のように学校教育の一環として毎年全員参加型の文化祭が開催されている例は世界的に見て珍しい様ですね。目的としては学生達が文化祭の成功という目的のために、仲間とのあいだで共同作業に邁進することができ、強い達成感を得られます。また文化祭は、学校と地域社会相互の結びつきを深め、人々の豊かな生活に貢献するという意味合いもあります。』(彼はへぇ~…なんて小さく呟き、それを聞き終えてから君に“だ、そうだ。”なんて返すのだが知識の無さが露見しただけにも思えよう。) (2020/9/29 19:10:39) |
リナリア・ジェメッリ | > | いってらっしゃい (2020/9/29 19:11:59) |
七竈 素直 | > | 高校生と言う枠組みなら最高学年だ。……………特段意識している生徒は少ない気もするが。(そうあらたまる必要も無い、と続きそうな声色で、彼は貴方と肩を並べる、傍から見ればガスマスクの男につくSP、ホラーゲームで例えるなら理不尽にナタを振り上げる殺人鬼とドーベルマン。彼は荷物を持ったのなら、持ち上げてスタスタと歩き出すだろう。暫しの無言。特段彼はこの沈黙に気まずさを感じている様子はなかった。 (2020/9/29 19:13:55) |
七竈 素直 | > | 横から見ても縦から見ても非の打ち所のない四角形。90度きっかりの、あなたの言葉を借りるのであれば〝 モノリス〟である。ただただ夕焼け空をバックに歩く筋肉2匹。文化祭移行期間だと言うのにも関わらず彼らの無愛想な顔と来たら、………否。貴方の顔は、見えないけれど。さて、その数秒後。──────口を開いたのはこちらだった。「……………時に、後輩くん。」〝 後輩くん〟。……彼、顔には出さないがなんだかんだ先輩扱いされたの、ちょっと嬉しいらしい。「……君は文化祭には出ないのか。皆楽しそうにしているようだが。」) (2020/9/29 19:14:04) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「???」(アルジーヌ、ある子が恋をしている子。だけど彼はアルジーヌは自分のだと言っていたにもかからずアルジーヌはアルバスの場所にいる不思議が1つ。次に、アルジーヌの言葉。長々と語られても小学・中学と弟からしか学んでいなければ学校行事と言われても理解できない。本能のまま壊す、本能のまま殺すリナリアには難しかったようで頭の上にははてなマークが浮かんでいる。学校、社会貢献、豊かな生活……一つ一つ汲み取った後に)「それは俺でも参加していーの?」(参加していいのか。生徒なのだから当たり前だと思考に行きつかない。彼は弟以外みんなから受け入れられず、社会に出ても"普通"を演じなければ仲間に入れてもらえない独りぼっち。つまりは《化け物の自分が混ざっていいの》というニュアンスだけど、深く知らない人からしたら気楽にいいよなんて許可をしてしまうもの。良くも悪くも理性的に生きようとしてるが結局本能のまま生きている)>アルバスさん (2020/9/29 19:20:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アンガスさんが自動退室しました。 (2020/9/29 19:26:40) |
おしらせ | > | アンガスさんが入室しました♪ (2020/9/29 19:27:47) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 19:28:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新月 リトさんが自動退室しました。 (2020/9/29 19:29:35) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 19:30:36) |
アルバス | > | 1d10 → (10) = 10 (2020/9/29 19:32:01) |
リナリア・ジェメッリ | > | ひぇー10だ (2020/9/29 19:32:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/9/29 19:34:56) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 19:37:14) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 19:37:19) |
アルバス | > | 「勿論だ、___ちょっと良いか?」(彼は君の疑問を聞いてそう応えれば休憩室のベンチから立ち上がり、君を引き連れて廊下へと出る。それから君と並んで廊下を当ても無く歩き始めるだろう。時刻はもうすぐ20時に成ろうとしていた。一般生徒達は授業も補習も終わっているはずなのに、教室に残って話し合いをしている。それは出し物の相談や可決を進めているのだろう。意欲的に参加する生徒もいれば早く決まらないかなあなんて暗くなった空をぼーっと眺める生徒達も居る。一様に彼らは若く、アルバスとは違う思考を持っている。消極的なのがクールで格好良いと勘違いしている輩も居ればただ単純に楽しい思い出を作りたいと積極的に皆に案を催促する輩も居る。彼らの姿を廊下から眺めながら彼は君に声を掛ける。) (2020/9/29 19:41:45) |
アルバス | > | 「この教室は本来、皆がいつも授業を受けている場所だ。しかし、5日後には喫茶店に成っているかもしれないし、お化け屋敷に成っているかもしれないし、食べ物屋さんに成っているかもしれない。君達にはその出来上がったお店を見て回り楽しむ権利がある。同時に、それぞれの教室をどんな場所にするか決め、自分達で作り上げる権利もある。いつもはできない事をするのが文化祭だ、ウエイターになってもいい、お化けになってもいい、シェフになってもいい、みんなが楽しむ為ならば君は何にだって成れる。……君は、何に成りたい?」(教室の戸に付いた窓から生徒達を眺めては彼はそう語りだして、そっと君の方へと視線を向ける。文化祭と云うものの詳細は分からない、正直アルジーヌの説明を聞いても良く解らなかった。しかし、恐らく、文化祭と云うのは生徒達が何かを提供する場所なのだろう。それは食事だったりサービスだったり劇や歌だったり、ある種、社会に出る為の予行練習の様な場所なのだ。成し得たい目標に大勢で協力し、取り掛かる。自分が参加してもいいかどうかを聞いてきた君は、何に成りたい?きっと君の成りたい者に多くの生徒が協力してくれるはずだ。) (2020/9/29 19:41:59) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/9/29 19:42:37) |
七竈 素直 | > | 風呂はいってたのた (2020/9/29 19:42:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 19:53:38) |
アンガス | > | …………、……………。気まずい。気まずいにも程がある。壁のような男が二人、互いに黙りこくっているこの状況。気まずくないわけが無い。チラリと貴方の方に視線を投げてみれば、貴方は案外そうでもなさそうで。更に自分だけが気まずくなる一方だった。………もう耐えられん。この沈黙の気まずさに耐えかねた彼が口を開こうとした、その瞬間だ。『 …………時に、後輩くん。』先に口を開いたのは、意外にも貴方の方だった。「 っはい、アンガスです。」 彼も少しばかり驚いたのか、ちょっとだけ間をあけては間抜けな返事をする。 ───『 ……君は文化祭には出ないのか。皆楽しそうにしているようだが。』 「 ……俺は……、…… 」 彼はピタリと立ち止まる。先を歩く貴方を〝逆置いてけぼり〟にして、立ち止まって考える。俺はどうするのだろうかと。……正直言って文化祭はあまり興味が無かった。それに一緒に見て回る友達が居るわけでもない。だから、どうするのだろうかと。 (2020/9/29 19:58:02) |
アンガス | > | ───彼は止めていた足をやっと動かして、再び貴方の隣に方を並べた。そうしてやっとこさ貴方にした返事といえば 「 …………先輩が出るのなら、恐らく俺も出るんだと思います。」 なんて。とてつもなく曖昧な返事だった。だって仕方がないだろう。友達はおろか、知り合いと呼べる相手さえたった今貴方が出来たところなのだ。───でも。こんな返事、不信感を抱かれないわけが無い。たった数分前に出会ったばかりの相手にこんなことを言われる筋合いなど無いと、貴方だって分かるだろう。言ったあとに彼もそう思い至ったのか 「 ああいや、変な意味ではない。なんというか……誘えるような相手が貴方くらいしか居なくて、……いや。……すまん。今のは無しだ。」 と、必死に無様極まりない言い訳を並べ立てた。───やっぱり変に思われたか。恥ずかしすぎる。それっきり黙りこくって俯いてしまった彼の耳は、醜態を晒したせいか真赤に染まっていた。【 嫉妬の鎖:理性減少値が1、蓄積されました。】 (2020/9/29 19:58:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | (ちょっといいかいと言われば、大人しくリナリアはアルバスについていく。もう20時だというのに、生徒達は教室に残って何かしら楽しそうに話している様子が見られる。積極的に意見を出す人や、弟のようにやる気がなく下らないとボーっと空を見てる人。だが、そんな彼らは参加をしている。本当なら帰ったって誰も文句を言わないはずだ。なのに、残っているのは、心の底では楽しんでいるのだろうと"普通"を演じるカナリアにも理解はできた気がする。アルバスは自分に語りかけるのだ。普段退屈な授業をしている教室が、可愛らしい喫茶店に、みんなを脅かすお化け屋敷に、美味しいものが漂う食べ物屋さんに生まれ変わっているかもしれないって。それらは生徒達が作り上げ、生徒達が楽しむ為の夢の時間。何もない自分でもウェイターや、お化け、シェフにもなれるんだって夢を語る姿は弟みたい。肌色も目の色だって違うけど、真っ直ぐ自分を見て考えることが苦手な自分にも分かりやすく説明をしてくれる大人は居ただろうか。イタリアの血を思わせる顔つきも相まって、世界で唯一自分の側にいてくれるあの子を思い出したら) (2020/9/29 19:58:30) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「……分からない」「俺、分からない」「だって、言われたことしかできない。言われたから"してる"だけだもん……」(なりたい自分はなんですか?どんな子どもでも夢はあるのに、自分にはない。正確には全て《諦めた》。生まれた時から弟は天才だと言われ、美味しい御馳走に、たくさんの人、欲しいといえば貰える環境に囲まれていたけど、いつも彼は嫌だ嫌だと嘆いていた。反対に自分は気持ち悪いと言われ、薄暗く埃っぽい小さな小さな部屋で、機嫌を損なえば何日もご飯がない環境。学校生活を送るのも、普通を演じるのも弟がしてと言ったからしている。しかし、根っから狂っているリナリアからしたらそれはストレスで苦しい事で感情のままに壊した衝動を押さえつけられるのは首輪の繋がれた犬と同じ。何もないから何がしたいのか分からない。夢を語り合う彼らとの壁を改めて感じれば)「せんせーはなりたいことあるの?」>アルバスさん (2020/9/29 19:58:39) |
アンガス | > | 1d9 → (6) = 6 (2020/9/29 19:58:54) |
おしらせ | > | アンガスさんが退室しました。 (2020/9/29 19:58:57) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが入室しました♪ (2020/9/29 19:59:02) |
ギルベルト | > | 👯♀️ (2020/9/29 19:59:07) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 20:00:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルバスさんが自動退室しました。 (2020/9/29 20:02:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/9/29 20:03:19) |
ギルベルト | > | お疲れ様です (2020/9/29 20:04:04) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/9/29 20:04:48) |
おしらせ | > | アルバスさんが入室しました♪ (2020/9/29 20:05:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 20:07:12) |
七竈 素直 | > | 「そうか、アンガスくんか。俺はナナカマドだ。宜しく。」(思いがけず聞けた貴方の名前に彼は返答をし、これを機にと自己紹介をした。切り取ったオレンジ色は2人を照らして刻一刻と時を刻む一方で、それはどこか絵画のように不変であった気もする。『…………先輩が出るのなら、恐らく俺も出るんだと思います 』彼は、立ち止まった。今になってあなたを置いていってしまった、正式には置いていかれたことに気付く。振り返り貴方に目を向けよう。そうして返した答えは。 (2020/9/29 20:07:35) |
七竈 素直 | > | 「………俺は教師、学校側が参加しろと言うのであれば参加するし、楽しむことが命令であり任務の一環であるならばそうする。しかしどちらも該当しない場合俺は警備に当たるつもりだ。」どこまでも機械的、使い捨ての単三電池のようだ。どうやら彼は〝察していない 〟らしい。それがあなたのお誘いだということを。『 …誘えるような相手が貴方くらいしか居なくて、』「嗚呼、誘ってたのか俺の事。気づかなかった。すまん。」『 ……いや。……すまん。今のは無しだ。』「…………………。」会話はここで終了した。否、正式には一時中断。目線を泳がせているであろう貴方に、彼はこう返す。「………………………楽しみは保証出来んが安全ぐらいなら保証できる。行くと言うなら警備という名目で貴方について行こう。」──────彼は知らない。この時点で、【あなたがあなたでないことを】) (2020/9/29 20:07:48) |
おしらせ | > | 空蝉 仄火さんが入室しました♪ (2020/9/29 20:20:13) |
空蝉 仄火 | > | こんばんは (2020/9/29 20:20:19) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 20:22:14) |
アルバス | > | 「私は……、いや、私も分からない。ある日気が付いたら自分が住んでいた世界とは別の時間の別の国に居て、状況をなんとか把握しようと彷徨って居たら、気付いた時には此処に居た。生きるだけで、適応するだけで精いっぱいだ。」(君の言葉を聞いて、彼は君の指標に成らなければならないと思ったが、彼は君に打ち明けられるほどの夢なんて無かった。あるとすれば兎角この世界に順応し、それから元の世界に帰る方法を探すという事だ。それが夢かと云われればきっと違う、だから彼は口籠るしかないのだろう。) (2020/9/29 20:23:59) |
アルバス | > | 短くなっちゃった… (2020/9/29 20:24:07) |
リナリア・ジェメッリ | > | 問題ないだ〜 (2020/9/29 20:24:28) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/9/29 20:27:08) |
アルバス | > | やおのみや!!!!!!! (2020/9/29 20:28:08) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「じゃあ、せんせーは俺と"一緒"なんだね」(自分とは違う世界にいつの間にかいたなんて話、今時の高校生なら中二病かよ!と腹を抱えて馬鹿にするだろうけどリナリアはにっこりといつもの笑みを浮かべたまま信じた。一緒に学園に来たのはいいけれど、クラスも違うければあの子は滅多にこない。初めてだらけの世界で漸く掴めたとしても、自分を見せてしまえばクモの子のように散り散りに離れてしまうのだろう。愛してるといえど、誰も愛してはくれない。夢を抱いたって叶いはしない。世界に帰りたいとさまよい、今を必死に生きる貴方に少しだけ《興味》が沸いた気がした。でも、貴方もきっと自分を見たら去っていくのだろう。それまででいいから、一緒にいて) (2020/9/29 20:35:06) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「ねぇねぇ、せんせー。だったら、俺の文化祭探しに手伝って。せんせーも文化祭初めてで、俺もね、初めてなの。生徒だけ?なんて決まってないし、いいでしょ」(隣にいるアルバスのコートをくいくいと引っ張って文化祭のお手伝いを誘う。アルジーヌの言葉も貴方の言葉も難しいけど、ようは学園中が楽しい世界に生まれ変わるってことだ。と、なれば無論せんせーであるアルバスも《文化祭を楽しむ権利も何かになる権利も持ち合わせている》。何になりたいか分からない生徒を導くことはせんせーのお仕事だし、間違ってはいないはず。ダメ?なんて首を傾げて尋ね)>アルバスさん (2020/9/29 20:35:13) |
ギルベルト | > | 先程晒した醜態が恥ずかしくて、顔どころか首にまで帯びる熱。言葉を探そうとしてもやっぱり見付からなくて、「 ぁ……、う… 」 としか、変な声しか出てこない。【 羨ましい 】『 気付かなかった。すまん。』遠回しにしか言えない〝察してほしいコミュ障〟丸出しじゃないか。こんな筈ではと、更に熱が増す。【 なんでお前が 】『 行くと言うなら警備という名目で貴方について行こう 』駄目だ駄目に決まっている。俺の、俺……〝私〟のなのに。【 妬ましい 】【 妬ましい 】【 妬まし 】い妬ましい妬ましい妬ましい。──── (2020/9/29 20:36:58) |
ギルベルト | > | ───── 「 ………嗚呼、ダメですよ。」 (2020/9/29 20:37:19) |
ギルベルト | > | ダンっ!!と。次の瞬間、貴方の背中は強かに壁に叩き付けられるだろう。バサリバサリと、持っていた冊子が床に散らばる音がする。折角一緒に運んでたのにね。───貴方の股の間に、自分の脚を差し入れて。壁に左手を突きながら、貴方の首を痛くない程度に右手で押さえ付けている。貴方を見下ろす彼の表情は、〝可愛らしい笑顔を浮かべた仮面〟に隠されて分からなかった。───首から右手を離したなら、そのまま指先で貴方の顎をツイ、となぞり、上を向かせる形で視線を合わせるだろう。───貴方が感じ取ったのは……ハッキリとした殺意だった。芯の冷えきった、それでいてネットリとした熱を孕んだ声で、貴方の耳元で囁いた。 「 私の前で浮気なんて……いけない人。」 (2020/9/29 20:37:29) |
ギルベルト | > | 確定ロルまみれです本当すみません怪我させないので許してください() (2020/9/29 20:37:53) |
ギルベルト | > | あとご飯食べます! (2020/9/29 20:38:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | いってらっしゃい (2020/9/29 20:40:54) |
空蝉 仄火 | > | いってらっしゃいませ (2020/9/29 20:41:08) |
アルバス | > | リナリアちゃん可愛いし仲良くしたいけどアルバスさんただ優秀なだけの人間だからなあ…本当に真の姿を見てしまったらどうなるか分からないのが怖い… (2020/9/29 20:44:28) |
アルバス | > | ちょっとご飯食べてくるね。← (2020/9/29 20:44:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | いってらっしゃい (2020/9/29 20:45:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | 高嶺の花+嫌われ者+異常性癖(弟)を見せられてどんな反応を示すかってのが気になるよね分かる((。アルバスさん人間味強そうなイメージある (2020/9/29 20:46:36) |
七竈 素直 | > | 「………ッ………」(〝しまった 〟なんて思った頃にはもう遅かった。重力に従って下に落ちる本達、強かにぶつけた背中、呼吸が浅くなり、臓器まで響く。股の間に入れこまれる足と掴まれる首。身動きは取れない。低く艶のあり、それでいて明らかな【殺意の籠った声色】で囁かれた言葉は、身に覚えのない事柄だった。「………………。」彼は貴方を見つめ、目を細める。彼の能力は〝 自分自身を護るときには作動しない〟。今出来るのは鍛えられた軍人程度の力と身体能力を駆使することと、手に持つ何かを様々な武器として扱うこと。 (2020/9/29 20:47:23) |
七竈 素直 | > | 第1優先は口での交渉、怪我はさせたくないし、あなたの能力も彼は分かっちゃいない。手の内のしれない相手に牙を向くなんざ今どきの二等兵ですらやらないのだから。彼は口を開く。「…………………先程の人間とは違うな。」「……あなたの言っている意味が分からない。とにかくそこをどいて頂けないだろうか。」「話ならこんな体勢でなくともできるとも出来るだろう。」務めて冷静に問うた。表情も変わらなければ声色も変わらぬ。そこにあるのは温度のない鉄と変わりやしない。レッドカードを見せる審判よりも厳格だ。それでも、殺人鬼の血濡れた手先は、やけに冷えている気がした。) (2020/9/29 20:47:31) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/9/29 20:54:47) |
エヴァリスト | > | 今晩和ー (2020/9/29 20:55:15) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/9/29 20:56:31) |
エヴァリスト | > | ぢ!です! (2020/9/29 20:57:00) |
アルバス | > | ご飯作った!!! (2020/9/29 20:57:09) |
アルバス | > | アルバスさんでも理性15なんだよな← (2020/9/29 20:57:28) |
七竈 素直 | > | こんな体勢でなくともできるだろう、です (2020/9/29 20:58:13) |
エヴァリスト | > | 突撃!晩ご飯!!今日のお夕食は何ですか!!! (2020/9/29 20:59:33) |
アルバス | > | 目玉焼きチーズ乗せカレー!!!!!! (2020/9/29 21:00:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ギルベルトさんが自動退室しました。 (2020/9/29 21:00:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは、おかえりなさい。お疲れ様です。美味しそう (2020/9/29 21:00:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | 理性15とか弟くんより高いやん← (2020/9/29 21:01:01) |
エヴァリスト | > | めっっっちゃ美味そうですね良いなぁ!!! (2020/9/29 21:01:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/9/29 21:01:11) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 21:01:12) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 21:01:20) |
おしらせ | > | 空蝉 仄火さんが入室しました♪ (2020/9/29 21:01:27) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/9/29 21:01:36) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 21:01:41) |
空蝉 仄火 | > | もどもど (2020/9/29 21:01:46) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが入室しました♪ (2020/9/29 21:01:56) |
アルバス | > | 第一次世界大戦の戦火を潜り抜けて来た英雄だからね。 (2020/9/29 21:01:57) |
ギルベルト | > | ぢ (2020/9/29 21:02:06) |
空蝉 仄火 | > | ぢーぢー (2020/9/29 21:02:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 21:03:15) |
リナリア・ジェメッリ | > | なら多分大丈夫?多分() (2020/9/29 21:03:26) |
エヴァリスト | > | 空蝉さん成りません!!!か!!!! (2020/9/29 21:03:44) |
七竈 素直 | > | その先生と理性値1しか変わらねえ弟とか相当兄が狂ってんだよな (2020/9/29 21:04:31) |
リナリア・ジェメッリ | > | 兄が狂う原因があったんだよ多分() (2020/9/29 21:06:59) |
七竈 素直 | > | 兄が狂う原因八割弟だったよ() (2020/9/29 21:08:02) |
エヴァリスト | > | >>たぶん<< (2020/9/29 21:08:04) |
空蝉 仄火 | > | 是非是非!!>エヴァリスト殿 (2020/9/29 21:08:31) |
空蝉 仄火 | > | どちらから最初に描写しますか?>エヴァリスト殿 (2020/9/29 21:10:15) |
エヴァリスト | > | ワーーッありがとうございます、出だし等ご希望なければダイス1d100の大きい方で構いませんかー?>空蝉さん (2020/9/29 21:10:33) |
空蝉 仄火 | > | 了解ですヾ(`・ω´・)ゞ (2020/9/29 21:11:03) |
空蝉 仄火 | > | 1d100 → (33) = 33 (2020/9/29 21:11:08) |
エヴァリスト | > | 1d100 → (3) = 3 (2020/9/29 21:11:32) |
エヴァリスト | > | ???(スペキャ) (2020/9/29 21:11:42) |
空蝉 仄火 | > | すばら! (2020/9/29 21:11:54) |
エヴァリスト | > | アッ、お願いします (2020/9/29 21:12:04) |
エヴァリスト | > | クリティカル──☆ (2020/9/29 21:12:13) |
空蝉 仄火 | > | ではわたしからですね! (2020/9/29 21:12:17) |
エヴァリスト | > | はーい!基本的にエヴァリストはどこにでも出ます!! (2020/9/29 21:12:31) |
おしらせ | > | ヘクターさんが入室しました♪ (2020/9/29 21:16:38) |
ヘクター | > | こんばんはー! (2020/9/29 21:16:46) |
エヴァリスト | > | 今晩和ー (2020/9/29 21:16:49) |
アルバス | > | 「……そうだな、仕事の合間に思い付いたら声を掛けるとしよう。」(彼は君の言葉を聞けばそっと片手を顎元に寄せて思考する。確かに、自分も文化祭の何たるかを知らずに生徒達がそれに興じているのを見ているのは教育者として指導者として如何なものか。ただ漠然とやりたい事をやれだなんて、言い放っていいものか、当然、生徒達は生徒達で好き勝手やるのだろうけれど、全員が彼の思う通りの生徒ではない、) (2020/9/29 21:17:17) |
アルバス | > | ______________________________ __ _ _ _ _ _ _ あたしは、パパの子じゃ居られなかったみたいだ。 (2020/9/29 21:17:19) |
アルバス | > | (軽率な期待は時に相手を傷付ける事と成る。脳裏に浮かんだ小さな少女の自嘲的な表情、何かを思い出しそうで、何も思い出せない。たったひとつ、思い出せるのは自分は何か一つだけ大きな過ちを犯したという事だ。)「だがまずは敵情視察だ、如何なる状況においても知識と情報は一番の武器に成る、私だけじゃなく多くの人間に訊ねるのもいいだろう、良い情報が手に入ったらまた教えてくれ、___いいね?」(彼は身に覚えのない記憶の反芻を振り払っては優し気に笑みを浮かべ、自身のコートの端を握る君の髪をそっと撫でて、そんな言葉を呟くだろう。)【特徴:高嶺の花】発動!!!!!! (2020/9/29 21:17:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/9/29 21:17:29) |
リナリア・ジェメッリ | > | ア"ァ"ァ" (2020/9/29 21:17:40) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/9/29 21:18:13) |
エヴァリスト | > | 今晩和ー (2020/9/29 21:18:21) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 21:18:28) |
リナリア・ジェメッリ | > | そうよな。うーん、そうよな (2020/9/29 21:18:43) |
Cornelius・Ivo | > | おべんきょ休憩にきた……… (2020/9/29 21:18:44) |
ヘクター | > | こんばんはー! (2020/9/29 21:18:56) |
アルバス | > | おべんきょ!えらい! (2020/9/29 21:19:01) |
Cornelius・Ivo | > | えらいって言うけど木曜日までの課題一科目しか終わってないんだよなあ(絶望) (2020/9/29 21:20:20) |
Cornelius・Ivo | > | ちょいと成って再開したみ (2020/9/29 21:20:54) |
アルバス | > | じゃあもう足掻いたってどうしようもないし課題なんて最初から無かった事にして創作しようぜ????? (2020/9/29 21:21:08) |
Cornelius・Ivo | > | 悪い大人め… (2020/9/29 21:22:04) |
Cornelius・Ivo | > | おいおいなんかいろいろロルの状況がやばいっすね??? (2020/9/29 21:23:30) |
アルバス | > | そもそも学校と云うのはほとんどの場合未来の為の投資である。君がその苦行をすることで未来に何が投資できると思う?君の未来に残るのは疲労感だけで、出題者に残るのは「あ、こんだけ出しても大丈夫なんだ、じゃあ次はもう少し多くても良いか」という一体何が「じゃあ」なのか分からない素っ頓狂な生徒への期待だ。良い事なんて一つも無い!!!!!!!! (2020/9/29 21:24:41) |
アルバス | > | さあ!!!!一緒にダメ人間に成ろう!創作をしよう!!!!() (2020/9/29 21:25:14) |
七竈 素直 | > | 程々に両立、させような。( (2020/9/29 21:25:30) |
ギルベルト | > | 『 あなたの言っている意味が分からない。とにかくそこを 』「 ………分からない? 」 貴方の声を遮って、彼は小さく呟いた。まるで異星の住人を相手しているかのように、それはそれは心底〝不思議〟といった声色だった。嗚呼けれど、そんな〝不思議〟はサッと〝憤怒〟へと塗り替えられた。─── 「 ───分からない?分からないですって?!!ああなんてこと!!私もお前が何を言っているのか分からない!!分からないとは言わせねえ。お前は声を掛けた、荷物を半分こした、恥じらわせた約束をした私に嫉妬させたッッ!!!これが〝浮気〟じゃなくてなんと言う?!オヤジのケツの穴か?!ハッハァーッ!!汚いのでやめてもらえます? 」 時には貴方の胸倉を掴んで引き寄せて。時にはズム、と仮面と貴方の鼻面をくっつけて。時には大袈裟すぎる身振り手振りをして。そして最後に、後ずさる形で貴方から大股一歩分の距離をとるだろう。 (2020/9/29 21:27:26) |
ギルベルト | > | ───情緒不安定が過ぎる。本気でシクシク泣いていたかと思えば、次の瞬間には大爆笑をする。大爆笑をしたかと思えば、何故だか冷たい視線を向けて貴方を蔑む。まるでテレビのチャンネルが切り替わるみたいに、騒がしい男だった。〝貴方がつい先程まで接していた人間〟とは正反対の人種だ。 (2020/9/29 21:27:39) |
Cornelius・Ivo | > | んまあ最低でも金曜日までのやつ木曜日に終わらせることはできるからがんばるますよ… (2020/9/29 21:27:39) |
エヴァリスト | > | いっそ課題を独創的にして創作にすり替えてしまえば良いのでは……?(?) (2020/9/29 21:27:43) |
Cornelius・Ivo | > | っょぃ… (2020/9/29 21:28:52) |
エヴァリスト | > | ほら、レポートとかならあれも一種の創作なのです。ロルです。論文とレポートはロル。 (2020/9/29 21:29:44) |
Cornelius・Ivo | > | わい中学生なのでワークしかのうです…() (2020/9/29 21:30:32) |
エヴァリスト | > | あー……………() (2020/9/29 21:30:53) |
Cornelius・Ivo | > | ですんで、モチベを高めるためにね、ロル待ちの時間におべんきょしたいなって() (2020/9/29 21:32:33) |
アルバス | > | こっち側(ダメ人間サイド)においでぇぇ…() (2020/9/29 21:32:56) |
空蝉 仄火 | > | 今日も今日とて少女は中庭を目指す。それが少女が定めた唯一絶対の決まり事(ルール)だから。今日は先日みたく意識がぼやけることもなく余計な道草に惑わされることもなく目的地に辿り着くことが出来た。少々歩き疲れて息が乱れがちではあるが至って健康体だ。大丈夫である。 (2020/9/29 21:33:13) |
空蝉 仄火 | > | 「さて、と…。」少女は中庭に寄った際必ずといって良いほど向かう場所がある。それがいつも腰掛けて座っている木製のベンチだ。調度大きな木の下に設置されており、木の枝でできた日陰が太陽の日差しを程よく調整してくれるのだ。少女はその木の下のベンチに座って本を読むのが趣味であった。本は自分の家から持ち込むものが殆どで、偶に図書館からも読みたい本を借りてくることもある。今日は恋愛小説なんかをもってきた。少年少女が紡ぎ出す甘酸っぱい青春ストーリーに思わず少女の頬も自然に綻んでしまいそうだ。そんな小説の内容に没入していれば、思わず時間の流れさえも忘れてしまっていたであろう。 (2020/9/29 21:33:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「ほんとー?やったー」(仕事の合間でも見つけて考えてみようと言われて、嬉しそうに声が上がる。これでまた"普通"に近づけられたかな。普通に近づいたらきっとあの子も自分を○○○○くれる。今は一方通行だとしても、ちゃんと破壊もせず、過度な感情を抱かず、かと言って周りに飽きられないように愛想を振りまいて、可愛いもので身を纏って、愛らしい人形らしく振る舞って、××××な感情も全て隠していたらきっときっと)『だがまずは敵情視察だ、如何なる状況においても知識と情報は一番の武器に成る、私だけじゃなく多くの人間に訊ねるのもいいだろう、良い情報が手に入ったらまた教えてくれ、___いいね?』 (2020/9/29 21:33:28) |
リナリア・ジェメッリ | > | (多くの人に尋ねなさいと優しく撫でてくれる手。自分にはなかった手。あの子は××からよく撫でられては褒められていたけど、自分にやってくるのはぐーで泣いてもダメだから笑っていたらまた気味がられて、理解できない。ゴツゴツとした大人の手。優しく撫で、微笑む貴方の周りにはキラキラと輝いて綺麗。自分は生きちゃダメなんだってと泣き喚いていたときにも沢山褒めてくれたあの子と同じ。飛び出した冬空で見た星だと気づいたら、目が離せない。だけどきっと届かないんだ。だってあの子だって自分を……。笑っているはずなのに、一雫の雨が落ちた気がした) 「せんせーは、やさしいんだね〜。まるでニコみたい」(にーさん。貴方はあの子に似ている気がした。せんせーは優しいけどあの子じゃない。あの子じゃないのに見てしまった自分が嫌になって掴んでいたコートを手放せばふにゃあといつもの笑顔。大丈夫大丈夫《決して愛嬌は忘れない》。ジクジクと痛む胸だっていつものこと)「とってもびっくりしちゃった〜」>アルバスさん (2020/9/29 21:33:36) |
エヴァリスト | > | もう創作しちゃおうぜyou() (2020/9/29 21:34:10) |
Cornelius・Ivo | > | やべでええええ (2020/9/29 21:34:35) |
エヴァリスト | > | ぶっちゃけた話、解答あるならそれ見るでもまるきり勉強にならんという訳でもなし…… (2020/9/29 21:35:12) |
七竈 素直 | > | 「……………………。」「…………要約すると貴方は先程の彼とは正反対の人間であり、つまりその彼と関わることを許さないと。そういうことでいいな。」(特徴【⠀夢追い人 】を発動。彼は【動じない】あなたのテレビのように変わる様子に、彼は不変。テレビのチャンネルは切られたようだった。理性欠如したシリアルキラー、狂愛者だと罵る心も彼にはない。彼は真っ直ぐ貴方を見つめたのなら、緩んだネクタイを締め直す。「ならば極力関わらないようにしよう。生憎先程の提案の返答は聞けていないんで約束は出来ていないんだ。…………これでいいか。」彼は右手を軽く上げて提案をした。特段として関わる理由はなかったのだ。彼はあっさり引下がる。しゃがみ込んだ彼はあなたの目の前で本を拾い集め、「……それじゃ。」1人で運び込もうとするだろう。──────だが忘れるな。何も表情は変わらないし余計なことは一切言わなかった。だが、しかしだ。貴方は彼にとって〝 危険因子〟と判断された。貴方が学園内で人を殺す気配を察知したらどこからともなく飛んできてそれを阻止するだろう。赤信号を渡るものは許さない、日常の1片に。【道化と騎士】が追加された。) (2020/9/29 21:35:57) |
七竈 素直 | > | 〆でもどちらでも! (2020/9/29 21:36:34) |
Cornelius・Ivo | > | もう…ゴールしても…いいよね…(よくない) (2020/9/29 21:37:21) |
Cornelius・Ivo | > | (成りたみと言っておく) (2020/9/29 21:42:36) |
ヘクター | > | 今空いておりますでしょうか? お時間宜しければ成りませんか?>Corneliusさん (2020/9/29 21:43:06) |
Cornelius・Ivo | > | あいてます!!!成りたいです!!! (2020/9/29 21:43:49) |
ヘクター | > | やったー!!! (2020/9/29 21:44:05) |
ギルベルト | > | あっあっお相手ありがとうございました!!素直くんすこです!! (2020/9/29 21:44:11) |
エヴァリスト | > | 「……ちょっと、良い?」(ヒトは本に没頭する生き物であるらしい。自分は程良く薄暗く、そして涼しい場所で身を横たえるのが大好きだ。そして正に貴女がいるそのベンチは、つい最近見掛けて気になるピンを刺しておいた昼寝候補地であった。いや、そこに人がいること自体は如何でも良い。良いのだが、幾らなんでも長過ぎはしないだろうか。マフラーに遮られ多少篭ってはいたが、割合はっきりと声を発し、貴女に呼び掛けてみようか。本が魅せる広く深い世界。覗けば迷い込む小さな小惑星に浸ったままの貴女の目の前でひらりと手を振り、冷めた瞳の瞳孔をきゅうと細めた。ヒトは体を冷やし過ぎると体を壊すんだ。誰かの声が脳裏を過って消えてゆく。それとも何か、体を冷やしても平気な能力でもあるのだろうか。兎にも角にも、目の前で体を壊されても寝覚が悪いのは確かゆえに)「君、そんなに長くいると体を冷やす。日本の秋は、あー……短い、でしょう。直ぐ、冷えるよ」(微かに不自由さの滲む言葉を繋ぎ、僅かに身振りも加えて、建物を指差した。冷えないうちに、中に。意味は伝わるだろうか)>空蝉さん (2020/9/29 21:44:16) |
Cornelius・Ivo | > | 出だしできればお任せしたいのですがっっっ… (2020/9/29 21:45:13) |
ヘクター | > | 分かりましたー。では、暫しお待ちくださいなー (2020/9/29 21:45:47) |
Cornelius・Ivo | > | よろしくおねがいします…! (2020/9/29 21:47:15) |
七竈 素直 | > | はい!!!こちらこそ楽しかった!!!明日は多分バカでかい声で廊下で「おはようアンガスくん!!」ってクソデカボイスかましますね!!(宣戦布告) (2020/9/29 21:47:24) |
エヴァリスト | > | ROMさんどうぞー! (2020/9/29 21:48:05) |
おしらせ | > | ファルシュ・シーレさんが入室しました♪ (2020/9/29 21:48:31) |
空蝉 仄火 | > | ぢ (2020/9/29 21:48:54) |
エヴァリスト | > | 今晩和ー (2020/9/29 21:48:55) |
アルバス | > | ファルちゃんだあああああああああああああああ!!!!!!! (2020/9/29 21:48:57) |
ヘクター | > | こんばんはー! (2020/9/29 21:49:09) |
エヴァリスト | > | ぢですー (2020/9/29 21:49:12) |
Cornelius・Ivo | > | ばんはですっっっ!!! (2020/9/29 21:49:21) |
ファルシュ・シーレ | > | お初です ~ !! 伽羅作成してから中々来れてなかッたんですけど、来ちゃいました( えへ ) (2020/9/29 21:49:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは、はじめまして (2020/9/29 21:49:49) |
ファルシュ・シーレ | > | うぇぇ、読んでくださッてありがとうございます…!! おろおろわたわたしてたんで、助かりました … !! (2020/9/29 21:50:00) |
エヴァリスト | > | アッアッ初めましてー! (2020/9/29 21:50:05) |
ヘクター | > | 初めましてー! 宜しくお願いしまーす! (2020/9/29 21:50:29) |
ファルシュ・シーレ | > | 初めまして ~ !! 昼間は弱々しい女のファルシュ、夜間はうるせぇ男のヴァールハイトをやらせて頂きます、よろしくお願いします ~ !! (2020/9/29 21:51:06) |
エヴァリスト | > | 初めましてー!(二回目)気怠い吸血鬼のエヴァリストですー、良しなにー! (2020/9/29 21:51:36) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/9/29 21:52:03) |
Cornelius・Ivo | > | 偏屈仮面紳士のコルネリアス使ってます!!! (2020/9/29 21:52:08) |
Cornelius・Ivo | > | よろしくおねがいしますっっっ (2020/9/29 21:52:18) |
七竈 素直 | > | 誰よりも素直です!!!!! (2020/9/29 21:53:50) |
ファルシュ・シーレ | > | うぇぇ皆サン優しい、これからファルシュとヴァールハイト、ついでに今度もう一体投下しますので背後共々よろしくお願いします ~ !! (2020/9/29 21:54:06) |
リナリア・ジェメッリ | > | 誰よりも愛してます。よろしくお願いします (2020/9/29 21:54:13) |
Cornelius・Ivo | > | >>突然の告白<< (2020/9/29 21:54:58) |
ファルシュ・シーレ | > | 告白現場を見てしまったぜ( えへ ) / 素敵な世界観で来たのですが、こういうのは初めてなので、何かと御迷惑をおかけしちゃうかもですが、その時は教えて下さいませ … ( 無能 ) (2020/9/29 21:56:54) |
エヴァリスト | > | 大丈夫です、俺も初めてです() (2020/9/29 21:57:15) |
ファルシュ・シーレ | > | わ、わ、初めて同士サンなんですね、 あ ッ 、先程はお声掛けありがとうございました … !!! (2020/9/29 22:00:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ギルベルトさんが自動退室しました。 (2020/9/29 22:04:13) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでした~ (2020/9/29 22:05:02) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 22:05:15) |
ファルシュ・シーレ | > | お疲れ様です ~ !! (2020/9/29 22:06:52) |
ファルシュ・シーレ | > | (2020/9/29 22:06:57) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 22:07:09) |
エヴァリスト | > | あっいえいえー、ROM様召喚の儀成功したようで何よりです(?) (2020/9/29 22:07:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アルバスさんが自動退室しました。 (2020/9/29 22:09:01) |
ヘクター | > | 「(すっかり肌寒い今日この頃。半袖で出歩く事も厳しくなってきた季節ではあるが、子供は風の子、なんて言葉がある様にまだ学園内を半袖短パンで走り回って居る猛者もチラホラと見受けられる。そんな子供らが元気良く走り回る放課後は、ワイワイ、或いはざわざわと人気で賑わい各々の楽しみを享受していた。そんな喧騒から逃れる様にぴょんぴょん、ばたばた。ぴょんぴょん、ばたばた。靴音とは違った地を蹴る音が響き渡る。白、灰色、褐色、黒と多様な色の短毛に覆われた鼠、所謂ハツカネズミと呼ばれる種が十匹程の群れを成して校内を駆け回っていた。各々が競う様に生徒達の間を走り抜け、貴方の前をも横切るかもしれない。鼠達は最終的には人気の少ない体育館裏まで走り込み、自らを使役する主の元まで辿り着く事だろう。外国の貴族然としたお洒落に身を包んだ、深いとも浅いとも言えぬ紫色の髪を揺らした少年の元へと鼠達は集い鎮座した。鼠を追って此処まで訪れたのか、はたまた悪戯っ気のある鼠達に何か落とした物でも掻っ攫われたのか、はたまた偶々此処に訪れたのか。理由は分からないが、貴方が此処に訪れてくれたのなら、 (2020/9/29 22:09:09) |
ヘクター | > | 眠そうなぼんやりとした浅藤色の瞳を貴方へと向け『こんにちは。僕の鼠たち可愛いでしょ? ...ところで、君は一体どちら様?』鼠の自慢と問いを並行して投げつけるのだった)」>Corneliusさん (2020/9/29 22:09:15) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/9/29 22:09:49) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 22:09:54) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 22:10:36) |
空蝉 仄火 | > | 「ほわぁ…」少女が今しがた読んでいたページは丁度少女が少年に告白をし、その後少年が少女を抱き寄せてキスをするシーンが描写されていた。二人の間には長きに渡り思いのすれ違いが起きていたり、大きな障害に立ちはだかれる場面も多かったことからようやくこの展開に辿り着けたことに少女は感動を覚えており、思わず感嘆の声が出てしまうほど小説内のキャラクターたちに感情移入してしまっているようであった。 「ほぇ……!?」感動のあまり思わず涙腺が緩んでしみじみとしていると、突然誰かに話をかけられてしまい、少女は肩をビクリ、と大きく跳ねさせながら驚きのあまりか無意識に間の抜けた声をあげて驚いてしまっただろうか。そしてそのまま少女は顔を上げると黒いマフラーをした白髪の美少年と思いがけず目があってしまい、急いで少女は視線をさげて応答しようとするだろう。 (2020/9/29 22:13:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | これは寝たフラグ (2020/9/29 22:13:20) |
空蝉 仄火 | > | 「なななななな、何だい!?僕にいったい何か用でも!?」酷く動揺した様子で少女はそう言葉にするだろう。読んでいた本をすぐに閉じてから後ろにさっ、と隠して、自分が今まで読んでいたものがなんだったのか悟らせないようにする。そうしているうちにあなたの方から二言目が飛んできて、その言葉を落ち着かない様子で何とか聞いていただろうか。「え!?……………あー。……もうこんな時間だったのか。」あなたの言葉を聞いてから少女はスマホで時間を確認したであろう。すると、もうすぐ日が暮れる頃合であり自分が最初にこの中庭に来た時間を考えれば結構な時間がいつの間にか流れていた事に気がつく。最近日の沈む時間もはやくなったなぁ…。なんて思いつつ、話しかけてくれたあなたに何か返答を返そうと思い、少女は返答を考えて「あの、わざわざ声をかけてくれて、ありがと……。」コクン、と軽く顔を縦に頷かせながら少女はそう言葉を呟いただろうか。果たして君の反応はどうだろう。 (2020/9/29 22:13:37) |
空蝉 仄火 | > | 少々お待たせしました! (2020/9/29 22:13:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/9/29 22:14:00) |
Cornelius・Ivo | > | あっっっすいません今気づきましたっっっ…! (2020/9/29 22:14:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です。サンドイッチすみません (2020/9/29 22:14:23) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/9/29 22:14:45) |
ヘクター | > | 大丈夫ですよー! ごゆっくりどうぞー! (2020/9/29 22:14:57) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/9/29 22:15:06) |
ヘクター | > | おかえりなさーい! (2020/9/29 22:15:17) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ (2020/9/29 22:15:17) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/9/29 22:15:40) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/9/29 22:17:55) |
七竈 素直 | > | んぢ (2020/9/29 22:18:30) |
リナリア・ジェメッリ | > | どうしよ、20分になっても来なかったら絡み募集しよかな (2020/9/29 22:18:35) |
七竈 素直 | > | 寝落ち覚悟でもいいなら俺が相手になるよ (2020/9/29 22:19:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | ぴー、相手しろっぴー (2020/9/29 22:20:01) |
ファルシュ・シーレ | > | あぶね、ちょ ッ と呼ばれてた … 。 (2020/9/29 22:22:25) |
ファルシュ・シーレ | > | ファルシュも1度使いたいなァ ッ て思 ッ てるので、何方か寝落ちokで軽く成れる方 いら ッ しゃいますかね … ? (2020/9/29 22:23:19) |
七竈 素直 | > | いいよー!キャラどうする?兄弟やる? (2020/9/29 22:23:56) |
リナリア・ジェメッリ | > | 一回もしてないから、兄弟やる?サキロル指定ある?ない場合1d100の高い順になります (2020/9/29 22:25:08) |
エヴァリスト | > | 「ああ、ごめん、そう──邪魔したね」(じぃ、と返答を待っていると、目の前の貴女から謎の声が漏れる。相当、相当に感情移入しているらしい。紙の頁の上で次々に展開される世界達の虜のようだ、となると突然声を掛けた自分は恐らく、大変に邪魔をしてしまったのだろう。ココロ、が深いヒトのようだ。表情がくるくると変わる様はまるで四季のよう。四季の君と突然目が合った、ものの、特に変わった反応は返さずにただ、貴女の動向を目で追っていた。手で本を隠されてしまった。何故だろう。日本の本は祖国の本とは随分傾向が違う。知的好奇心とは厄介なものであるが、同じ本でも訳者に拠って内容が多少変わるなら、どちらも読破したくなる。詰まるところ、そういうものだ。感情の機敏を認識しなくなって久しい自分が感じる、唯一のココロ。無闇な貴女の動きは鬼の小さな心の欠片を突いた)「用ではないけど……何を、読んでいた?それ、隠すような本?」(生憎なことに、自分はデリカシーだか何だかに無縁だ。ずけずけと踏み込むような聞き方には、終ぞ気付くこともない) (2020/9/29 22:28:01) |
エヴァリスト | > | 「ヒトは、体を冷やすと体を壊すよ。図書室で読めば邪魔も入らない。何故こんなところ?」(妙な所で言葉が切れたが、ソレは至極当たり前の疑問としか思わない。図書室ならば体を無闇に冷やすこともなく、気が済むまで夢のような御伽話にでも、桜が祝福するような甘い恋にでも、身の芯まで凍て付く冷え冴えた話でも、浸ることが出来ただろうに。わざわざこんな外で読んでいる理由が、判らない。マフラーの位置を整えながら礼節正しい貴女を横目で見遣り「昼寝をしようと思った。でも、君がいたから暫く見ていた。けれど、あまりにも動かない、から」なんて返答を。ともすれば誤解されかねないというか、そのまま言葉を受け取るとストーカー発言なのだが、それ以外に表現する言葉も無し。ただ保険に「他意はないよ」とだけ付け加え)>空蝉さん (2020/9/29 22:28:13) |
七竈 素直 | > | オケー! (2020/9/29 22:29:10) |
七竈 素直 | > | 1d100 → (91) = 91 (2020/9/29 22:29:22) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが退室しました。 (2020/9/29 22:29:24) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/9/29 22:29:32) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d100 → (95) = 95 (2020/9/29 22:30:02) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい。部屋に突撃しますね(強制) (2020/9/29 22:30:32) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいありがとう (2020/9/29 22:30:43) |
エヴァリスト | > | 予測変換さぁ…… (2020/9/29 22:30:56) |
Cornelius・Ivo | > | 「おや、これはこれは…(無造作に、人波を避けるためぼうっと学園内を歩く、笑顔の仮面の大男が一人。その影の中に輝く白い瞳は、遠くの方へ見える人混みではなく、走り去るネズミたちに向けられた。これほどの群れはなかなか見たことはない。悲鳴を上げるものもいるかもしれないが、古い記憶には彼らのようなネズミの友人もいた。ちょこちょこ走り回り去っていくネズミに、懐郷心と好奇心をくすぐられて、その群れに参加するように素早く追いかける。そうして彼らが去った大きい大きい体育館の裏を進んだ先には、人間が佇んでいた。なんだか興を削がれた気分だ、珍しいネズミの行進が、彼の持つ力が基だったとは。嘆息のようなため息を1つ吐いて、あなたの浅藤色の瞳を、影が深く色の見えない瞳が貫き、)…まず名を名乗るなら自分から、とういうのは基本ですよ。(なんて、若干八つ当たりぎみに言った。)」 (2020/9/29 22:31:11) |
Cornelius・Ivo | > | みじかい申し訳ない… (2020/9/29 22:31:49) |
ニコティアナ | > | この勝負で君が出だしやることになるなんて思わんかったよ任せたわ() (2020/9/29 22:33:42) |
ヘクター | > | いえいえ、大丈夫ですよー! (2020/9/29 22:34:15) |
リナリア・ジェメッリ | > | (文化祭、文化祭……。文化祭を知る為には多くの人と関わり情報を得なくちゃいけないとせんせーに言われた。頭、撫でられた。でも、あの人も普通の自分だから受け入れてくれているだけで本当の自分を見たら、綺麗な顔を歪ませ突き放すのだろう。チクンと痛む胸。寂しい苦しいとふらつく足取りで向かうのは、唯一の家族にして世界で一番愛している弟の部屋。もらった合鍵をポケットから取り出してガチャと開ければ、真っ暗な部屋モニターの明かりだけ。画面と睨めっこして扉を見ようとしないアンドロイドに似た格好をした男の子を見ればドクンと脈を打つ。扉を閉めて駆け足で近づけば) (2020/9/29 22:42:32) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「二コー!!!ニコ、ニコ、ニコ……」(昼間、買い出しに行っていたから会えなかった寂しさも相まって恋人に甘えるように後ろから抱きしめば、何度も名前を呼ぶ。破壊しかできない自分を受け入れてくれる人。自分が愛している人。自分を絶望に突き落とした人。自分を《愛してくれない》人。普通のリナリアには、友達や優しくしてくれるせんせーはいるけど、破壊しか出来ない自分にはニコしかいない。人よりも冷たい体温が、人よりも暖かい体温を冷やして心地いい。ねぇ、声を聞かせて自分を見て名前を呼んで愛さなくていいからずっとそばに居て。どろりと溶け出す感情と、止められない愛を言葉には出さないのも《あの日》から決まっていた)>ニコさん (2020/9/29 22:42:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ファルシュ・シーレさんが自動退室しました。 (2020/9/29 22:43:37) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 22:44:08) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 22:46:47) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/9/29 22:47:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。 (2020/9/29 22:51:53) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 22:52:06) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 22:52:20) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/9/29 22:54:45) |
空蝉 仄火 | > | 「な、なんでもない!!なんでもないんだぞ!?ほんと、ただの文学小説だから!!後ろに隠したのは……あぁ、ぇぇっと、つい、反射的にやったというか、なんというか…。」何の本を読んでいたのかと尋ねられた少女はその問いで思わず顔を赤らめてしまい顔をあげて、ややムキになった調子でこれはなんでもないものである、と弁明を試みるも本を後ろに隠してしまったことが今更ながら仇になってしまい、かえって怪しい動きに繋がってしまったことに気が付いては、それに対してのうまい弁明が思い浮かばず、なんとも歯切れの悪い言い訳しか言葉がでなかっただろうか。 (2020/9/29 22:55:26) |
空蝉 仄火 | > | 「それは…。」少女はあなたから視線を外してまた顔をやや下に向けて言葉を詰まらせただろう。平日の図書館には生徒が利用していることが多く、そこに足を運ぶのが怖いというのが少女が図書館にあまり訪れない理由である。どうしても読みたい本が図書館にある場合のみ図書館へと足を運ぶが、借りたあとは残らずすぐにまたこうして中庭へとやってきて本を読むのだ。典型的に少女が人とのコミュニケーションに慣れていない。若しくは苦手である証拠である。そんな思いをうちに秘めているだけであなたに伝えることなくただ黙りとしていれば、もしかすればあなたには少女の様子が怪しく見えるかもしれない。そう見られていると少女が思い込んでいれば、少女の額からは若干の冷や汗までもが流れ始めたであろう。 (2020/9/29 22:55:39) |
空蝉 仄火 | > | 「え……?」冷や汗をかいた状態で聞いていた少女はあなたの次の言葉に耳を疑っていただろう。ずっと見ていたとなれば、自分がそこから退くまでずっと待っていたということになる。つまりあなたを長時間の間待たせ続けていたということで、少女の心の中では罪悪感が芽生え始めていただろうか。「ご、ごめんなさい……!!」堪らず少女の口からはそんな言葉が漏れ、少女の頭が勢いよく下へと垂れただろう。そしてその下げた頭はなかなか元には戻らず、あなたが何か声をかけてくれるまでは決して動く様子がないように見えただろうか。 (2020/9/29 22:55:51) |
ニコティアナ | > | (──────カタン、カタカタカタ、〘 キリリリ…〙カタカタ、〘 キチリ、カキリリリ………〙キーボードの叩く音がした。電子的な音、近未来の詰まった浪漫。ここは彼の、【秘密基地】。机の端のスノードーム、ペストマスクを被ったシルクハットを被っている小さな人形、彼はいつのものように作業をしている。緑の爪痕が深々と入ったいかにも体に悪そうなカフェインを机に、明かりもつけずに何台も設置されたモニターとにらめっこ。星のカーテンに紺色の壁、全体的に夜を思わせる色合いの秘密基地に入れるのは、ただ1人。 (2020/9/29 22:56:52) |
ニコティアナ | > | 『二コー!!!ニコ、ニコ、ニコ…… 』明るく無垢な、慣れ親しんだ声色はヘッドフォン越しじゃあ聴こえない。カタカタカタ…ネオンカラーを発光させた貴方が【I(アイ)してやまない】弟は、依然として振り返らないままである。しかし、しかしだ。貴方がここで後ろから抱きついてきたというのであれば、ようやくそこで見えない猫耳をピコりと動かし、ヘッドフォンを外すだろう。そうして頬を擦り寄らせれば。「…………………リナ。」マスク越しの声色。オートチューン補正のかかったようなエフェクト、ケロケロボイスとでも呼ばれるそれは実に機械的だ。マスクで声がこもらぬように統計されたものだが、それがより1層生身の感覚を失わせる。「…………何、なんかいい事でもあったの。」やけに明るい声色に、彼はゆっくりまた作業を再開し始めながら、問い掛けるだろう。誰よりこの貴方に愛された双星の片割れは、貴方を受け入れては蜘蛛の糸に中々かからぬ梟のようだった。それでも確かに愛情がそこにはあって、興味のない可愛らしいグッズであっても、貴方がくれたものは棚に飾ってある。) (2020/9/29 22:57:34) |
エヴァリスト | > | 「別に、何の本を読んでいても良いと……あー、うん、考える。"ヒトそれぞれ"だよ」(紅に染まったり、くるくると忙しなく動いたり、まるで紅葉が風にひらひら踊るようだ。沈着な思考はぼんやりと、これ以上突っ込まれたくはないのだろう。至極単純な事実だけを理解する。だから、どんな言い間違いでもある程度は濁す言葉を吐き出してそれ以上言及しようとはしなかった。ぎこちない自分の言葉に返すようなら、そこから先は墓穴を掘っても自業自得という事で)「……、図書館……嫌い、若しくは、ヒトが多い所?嫌うなら、それは、僕もそうだよ」(継ぎ接ぎの言葉で貴女に上手く伝わったのかは不安な所だが、何は如何あれ以前の出来事で学んでいる。この学園のヒトには、突いてはいけない藪がある。貴女のその反応がソレに値するならば、情を解さない吸血鬼は己の為に自然と話題を別方向へと運びましょう。冷や汗までかいてしまって、随分体調が悪そうだ。何故かは分かる、でも、同情だけは、出来ないけれど。貴女の挙動は不自然ではないと、不自然に感じてはいないと暗に伝えましょう) (2020/9/29 23:07:11) |
エヴァリスト | > | 「何故謝罪するか、が分からないけれど、別に僕には苦ではないよ。君の方が、冷え始めのこの時期に長時間外にいるのは、苦痛だと思うけれど」(自分は嘘はあまり吐かない。存在していても理解していない情や感情と呼ばれるもの、ココロの波が弱い以上、嘘を言う意味がないから。自分の得にもなりはしない。それゆえ放たれる言葉の一つ一つは、嘘偽りないように聞こえる筈だ。貴女の旋毛が目の前にあることを謎に思いつつ、ゆるく、首を傾け)>空蝉さん (2020/9/29 23:07:19) |
リナリア・ジェメッリ | > | (リナ、自分の愛称を呼ばれ背中に甘い電流が流れる。世界で一番愛してる人、自分と似たような顔を持ちながら天才である弟の部屋に入れるのは自分だけ。名前を呼ばれるのも自分だけだという事実だけが狂いそうなほど淀み清らかな愛を抑える唯一の鎖。生声を聞けないのは寂しいけど、ニコが望んだことであり、言って離れられる方が嫌だから我儘は言わない) (2020/9/29 23:10:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「あのね、あのね、今日ね文化祭準備が始まったんだって。それでね、文化祭は生徒のみんなが出物したり、楽しんだりするんだってせんせーが言っていたの。だからね、ニコも一緒に楽しめるんじゃないかって思って」(何か楽しいことがあったの?流石愛しい片割は自分のことを何でもお見通しなんだ。作業を始めたあなた。指を触れるキーボードすら妬ましい。いいなぁ、学校さえなければ自分だって24時間365日ずっと一緒に居られる。でもニコが学校行きなさいっていうから我慢していなきゃいけない。自分を受け入れてくれない世界なんかの勉強より、あなたの側で死ねる地獄を見たいのに許してくれないフクロウ。そんな貴方も愛している。ニコは学校行かない。人が嫌いだから。でもでも、きっと文化祭なら楽しいから来てくれるはずだと淡い期待を持って今日の出来事の一つを口に出し)>ニコさん (2020/9/29 23:11:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヘクターさんが自動退室しました。 (2020/9/29 23:14:51) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/9/29 23:16:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/9/29 23:18:26) |
空蝉 仄火 | > | 「あ、…うん、少し寒いけど、まだそんなに苦じゃないというか…。」相手の反応を確かめて怒号の言葉や暴力などが飛んでこないことを確認すると、おずおずとした調子で少しずつ顔をあげはじめ、まだまだ視線を外したままではあるがそのままあなたが呟いた言葉に少女はそう答えただろうか。 「あの、さ、さっきから君は、自分はまるで人間じゃない、みたいな風なことを言ってる気がするんだけど…。君って、いったい、何者なんだい…?」話の内容を聞くにどうやら目の前にいるこの美少年は少なくとも人間ではなく亜人の可能性が高いと考えて、ともすればいったいどんな種族のひとなのだろうと気になっただろうか。《亜人》で、合ってるよな…?…と、少女はそう心のうちで自分が呟いた問いかけに対して確認作業を行い一瞬だけあなたの方を見ようか。 (2020/9/29 23:25:36) |
ニコティアナ | > | (カタン、カタカタカタ。)「…………へえ。」(彼の相槌はみじかかった。まるで無関心だった。貴方の名前を呼ぶ時は、貴方の調子を聞く時は、あんなにも優しかったのに。まるで〝 遠くのみ知らぬ誰かが人を殺しました〟というニュースを朝ごはんを食べながら聞き流す日常の一片のように。「…………………いんじゃない、楽しそうじゃん。………行ってくれば。」重装備であれば指先まで覆われる手先も、いまは白く骨ばった肌が露出し、黒のタートルネック、薄着であるために互いの体温がよく伝わる。その姿を見るのだって貴方だけなのに、諦めたと口にしながら心の奥底では愛を求める雛鳥のよう。 (2020/9/29 23:27:12) |
ニコティアナ | > | 本当に、可愛らしくて、【傲慢な兄】それを受け入れる弟もまた、弟。しかしそんな弟は兄より狂気を孕んじゃいない。現に引きこもり、人と関わるのはあまり得意でなく…ほら。文化祭なんてだいたい何をやるかなんて予想がつくんだ。うっとおしいほどの人混みの中学生たちが持ち寄る出し物。それは、〝そういうのが好きな人 〟だけでやればいい。彼は続ける。「………色んな出し物出るんでしょ、かぁいいもん沢山売ってんじゃね。」) (2020/9/29 23:28:16) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/9/29 23:35:42) |
Cornelius・Ivo | > | あばあばばねおち… (2020/9/29 23:36:10) |
エヴァリスト | > | 「なら、良かった。流石に、あー……少し待つ、うん……目の前でヒトが倒れたり、するのはそう……気分が良くない」(今が冬なら信憑性の薄い言葉と成り果てるだろうが、色づき始めた乙女のような紅葉達は未だ秋の見頃を示すばかり。視線の外れたままの、小さなヒト。目を合わせるのは、苦手なのだろう。ベンチから少し距離を取って木の根本に腰を下ろし、貴女と目が合わないように背を向けてただ淡々と声を聞く。そうして、……まあ、バレるときはバレるもの。仕方なし)「ヒトではないよ。一般共通語で言うなら亜人。フランス生まれの吸血鬼」(偶に手に取るライトノベルとやらの吸血鬼は、髪が真っ白だったり、稲穂の如し恵まれた金髪だったり、瞳がルビーのように紅く煌めいていたり。だから、緑の瞳を持つ自分が容姿でバレるのは何となく、新鮮だ。新鮮だと感じたというならつまり、また、貴女は自分のココロの片隅に小さな刺激をくれたと言うことに他ならないのだけれど)「君、そう……とても、愉快。悪い意味ではなくて、……ああ……ええと、君、僕のどういう辺りから亜人だと思った?」>空蝉さん (2020/9/29 23:38:19) |
2020年09月29日 12時28分 ~ 2020年09月29日 23時38分 の過去ログ
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