「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年10月03日 23時19分 ~ 2020年10月04日 17時50分 の過去ログ
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エヴァリスト | > | 「あ……………待って、少し、待つ、あー……そう、カラス、は、慣らしてただけ」(好意を抱く、までは及んでいないだろうが、間違いなく見惚れていた。いきなり心臓と呼ばれる辺りが早鐘を打つ。可及的速やかに目を逸らし、主の変化に驚いたカラスどもがギィギィと喚き立てた。ココロが理解出来ない癖に、自分の、明確にココロと呼ばれる柔い部分が悲鳴を上げる。何だこれ、何だこれ──)「お前、おまえ、何したの。僕に何した」(理解出来ない吸血鬼は、絞るように呻いて貴方を睨め付け)>胡桃さん (2020/10/3 23:19:25) |
ヘクター | > | 「...ふふっ。君をワクワクさせられたのなら、僕はそれに応えるぐらいの良いお散歩にしなきゃね。僕も、この子が眠ってなかったらその場で小躍りしちゃいそうだ(強制的な物言いに成ってしまったが、貴女の一喜一憂する様子を固唾を飲んで見守るが、最終的には恥ずかしがりながらも淡い笑顔と共に無言の肯定が返って来てくれた。それを見る事が出来れば、此方も釣られて少しホッと肩を撫で下ろす。楽しみを言葉にしようと紡ごうとしている様は、見ていて微笑ましい。貴女に楽しみが出来たのなら幸いだ。目一杯楽しめるお散歩にしたいな。そんな事を確認する様に言葉にして吐き出した。それから、此方も貴女とお散歩が出来るのは嬉しい、その気持ちを表す軽い冗談なんか口にしたりして)それじゃあ、何処をお散歩する、とか。何時一緒にお散歩する、とか決めようよ。今なら何処にでも歩ける様な気もするけどね。仄火さんは何処が良いとか、あるかい? 一応僕はね、良い感じに涼しい所とかが良いなー(口にしたのは口約束を確かな物へと変える為のお話。約束するだけして果たせなかった、なんてちょっと寂しいだろう? だから、最低限会う日にちぐらいは決めようと持ち掛ける。 (2020/10/3 23:19:35) |
ヘクター | > | 前準備から楽しくてしょうがない、そんな思いが顔に浮き出ており、莞爾とした笑顔が眩しいかもしれない。日が暮れるまでまだまだ時間はある。ゆっくり、お互い楽しめる様なプランを考えよう___)」〆 (2020/10/3 23:19:44) |
ヘクター | > | 〆させて頂きました! お相手ありがとうございましたー! (2020/10/3 23:20:01) |
エヴァリスト | > | 今晩和ー! (2020/10/3 23:20:35) |
Cornelius | > | ころねさんは自分の能力の粒子結晶使って結構すぐ死ねる() (2020/10/3 23:20:36) |
胡桃 新 | > | おこられちゃった() (2020/10/3 23:20:39) |
閑谷 宇一 | > | 蘇生システムってのがありまして…() (2020/10/3 23:21:17) |
ギルベルト | > | 絡みありがとうございました!!枠空けます!() (2020/10/3 23:21:30) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが退室しました。 (2020/10/3 23:21:31) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/10/3 23:21:52) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/3 23:21:54) |
Cornelius | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/3 23:21:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様ですー (2020/10/3 23:22:05) |
エヴァリスト | > | 人間一年生の吸血鬼には刺激が強過ぎたのです……() (2020/10/3 23:22:07) |
空蝉 仄火 | > | 〆!絡みありがとうございました!! (2020/10/3 23:22:25) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/10/3 23:22:42) |
Cornelius | > | 死にたいって望んでても…普通に復活するか…() (2020/10/3 23:22:43) |
リュミエール | > | 一括! (2020/10/3 23:23:11) |
Cornelius | > | 朝ワープしたら血だらけの部屋で頭のない死体と仮面転がってるって怖くね??? (2020/10/3 23:24:30) |
閑谷 宇一 | > | 普通にホラーですねぃ… (2020/10/3 23:25:29) |
閑谷 宇一 | > | 何方か也やせんか |") (2020/10/3 23:26:57) |
星宮 誉 | > | 私で良ければ是非 (2020/10/3 23:27:17) |
ヘクター | > | 灰火さん可愛いですね! なめ 重ねてありがとうございました! 今日はこの辺で失礼します! お疲れ様ですー! (2020/10/3 23:27:52) |
閑谷 宇一 | > | わーい也やしょ! 元気なのとキス魔がおります、キャラ指定ありますか? (2020/10/3 23:27:57) |
おしらせ | > | ヘクターさんが退室しました。 (2020/10/3 23:27:59) |
閑谷 宇一 | > | お疲れ様です~ (2020/10/3 23:28:14) |
リュミエール | > | 「────、(貴方から告げられた、ハッキリとした拒絶。まるで、咆哮のようなそれに、彼女は一瞬、ぱちりと瞬いて─微笑んでみせた。大丈夫、傷ついてなんかいないでしょう?私はありのままを受け入れる存在。今まで何度も拒絶されたじゃないですか。だから、大丈夫、大丈夫。大丈夫。大丈夫。ほら、笑って、微笑んで、彼をこれ以上傷つけてはいけない。彼が罪悪感を感じないように振る舞うのが今の私の役目。だからほら、笑って、笑って─笑え。) (2020/10/3 23:28:21) |
リュミエール | > | ──申し訳ございませんでした。愛の押し売りは、自己満足と一緒、でしたね。貴方には貴方なりの愛のカタチがあるのでしょう。どうか、お気になさらないで。でも、どうか、どうか覚えておいてくださいな。学園が、この国が、世界が─全てが、貴方を拒絶しても、私は貴方を受け入れるということを。(傷ついてなんかいません。傷つけたのは私です。傷ついてなんかいけません。傷つけたのは私です。だから、また頭を下げて、微笑んで。貴方は一切悪くないのですよ。だから罪悪感を感じないで。悪いのは愛を押し付けようとした私。貴方には貴方なりの愛があったのに。ごめんなさい。貴方を傷つけてしまった。あぁ、本当に私は、魅了しかないくせに。─こうなるなら、あの鳥籠に囚われたままのほうが、幸せだったかしら。………なんて、考えたりしませんよ。だって、戻りたい、なんて言ったら怒られてしまいますから。迷惑をかけてしまいますから。あの場所は、イケナイ場所、ですから。」 (2020/10/3 23:28:23) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした! (2020/10/3 23:29:35) |
リナリア・ジェメッリ | > | うぇー、リュミエールちゃんこわいよー (2020/10/3 23:29:42) |
星宮 誉 | > | こちらからは指定はないのでどちらかはお任せしていいですか?かわりに先ロルはこちらからやります (2020/10/3 23:30:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | リナリアを止めなかった認識でいいならリナリアは話を聞きたくないのでわんわんの如く脱走します!((>リュミエールさん (2020/10/3 23:31:05) |
リュミエール | > | 怖くないよ〜〜 (2020/10/3 23:31:23) |
リュミエール | > | リナリアさん>止められないです!!!何せ彼女にはそんな技術ないですから。。 (2020/10/3 23:32:01) |
閑谷 宇一 | > | 承知しました!ではcc致します! (2020/10/3 23:32:41) |
Cornelius | > | というかそもそも復活してももう1回死んでほんとに死んじゃいそうな気がする() (2020/10/3 23:32:42) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが退室しました。 (2020/10/3 23:32:45) |
リナリア・ジェメッリ | > | ひんひん、では絡みありがとうございます。リナリアにとってはなんであの人愛すの?分からないわんわん……なノリなので!((>リュミエールさん (2020/10/3 23:32:58) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが入室しました♪ (2020/10/3 23:33:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/3 23:33:37) |
Cornelius | > | おかですーっ (2020/10/3 23:33:55) |
エヴァリスト | > | 一括ですー (2020/10/3 23:33:56) |
茶太釜 ぽんこ | > | 理性8なら運良ければ8回は生き返れる筈…( ただいまです!と変化サイコロ振ります (2020/10/3 23:34:09) |
茶太釜 ぽんこ | > | 2d6 → (4 + 3) = 7 (2020/10/3 23:34:13) |
星宮 誉 | > | はーい ではかいてきますね (2020/10/3 23:34:28) |
茶太釜 ぽんこ | > | はーいっ、お願いします! (2020/10/3 23:34:45) |
リュミエール | > | リナリアさん>また今度あった時は甘いジュースを奢って、ごめんなさい、って言って愛するとかは言わなくなります。自分の理性が削れようと、リュミエールはリナリアを守ることを優先します。 (2020/10/3 23:35:25) |
星宮 誉 | > | 場所指定とか希望はありますか? (2020/10/3 23:35:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/3 23:35:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | 優しいか????リナリアなんかに優しくしても破壊しかしないぞ((>リュミエールさん (2020/10/3 23:35:58) |
Cornelius | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/3 23:36:28) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/3 23:36:30) |
リュミエール | > | リナリアさん>それしかリュミエールには存在意義がないのです。。 (2020/10/3 23:36:45) |
Cornelius | > | 八連続で1て確率が…() (2020/10/3 23:37:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | ん"ー…中庭の付近、一階のフロアらへんとかだと出没しやすいです! (2020/10/3 23:37:09) |
リナリア・ジェメッリ | > | 破壊しか出来ないリナリアと一緒だね!!!でもリュミエールさんには愛する人がたくさんいるから気にしないでいいのよ!(( (2020/10/3 23:37:26) |
星宮 誉 | > | 了解です! (2020/10/3 23:37:33) |
Cornelius | > | 6の8乗とか気が遠くなるるるるるる (2020/10/3 23:37:51) |
胡桃 新 | > | 「バットショー!素敵、見に行ってみよう・・・・か・・・・・なッ・・・」(貴方が烏を操って繰り広げる楽しげなショーを想像しながら、ふわふわと笑いながら話しかけていた、その時。自分が誤って能力を発動させてしまったことに、遅ればせながら気づいてしまう。ああ、やってしまった。そんなつもりは一切なかったのに。安易に近づくんじゃなかったと少し後悔しながらも、目線は貴方から外れることはない。だって、幾ら貴方に二分の一返したとしても、残りの二分の一は受けてしまっているのだ。彼女は、貴方の見惚れる程のその美貌を、視界から外すことができなかった。貴方の一度息を吸って、吐き出すというその単純な動きすらも何処かなまめかしく、美しく見えてしまう。)「あ・・・・あの、その・・・・・・・えっと、ごめんなさい、私の能力が原因なんです。・・・・・・・その、貴方が余りにも綺麗だったので、びっくりしちゃって、私の気持ちの半分を貴方にはね返してしまいました・・・・・・・本当に、ごめんなさい・・・・!」 (2020/10/3 23:37:59) |
胡桃 新 | > | (背中に羽をしまい込みながら、両手で顔をおおって立ち尽くす。初対面の人になんてことを言っているんだ私は。そんな、『羞恥心』を抱いた。『羞恥の鎖の効果で、エヴァリストさんの魅了状態は解除されます。』そもそも、驚いたからといって反射的に能力を発動すべきじゃなかった。本当に、何をしているんだ私は。) (2020/10/3 23:38:06) |
リュミエール | > | その愛するも虚しいものですけどね。。宗教で教えられた教えをきっちり守って愛してるの言葉を紡いでるだけですから。。本当に愛した時、その感情は消えちゃいますし。 (2020/10/3 23:38:40) |
Cornelius | > | にこさんおちちったか…まあ朝死のうとしてワープしてきたういさんとバッタリって言うのもアリかな (2020/10/3 23:40:16) |
おしらせ | > | ファルシュ・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/3 23:41:39) |
茶太釜 ぽんこ | > | まあ死にそうになったら責任持って止めますんで… ( (2020/10/3 23:41:41) |
茶太釜 ぽんこ | > | こんばんわ~ (2020/10/3 23:41:46) |
ファルシュ・シーレ | > | 今晩和 ~ !! (2020/10/3 23:41:48) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/3 23:42:05) |
リュミエール | > | こんこん〜 (2020/10/3 23:42:12) |
Cornelius | > | こばはです!!! (2020/10/3 23:43:32) |
Cornelius | > | パキっとやったらぷちゅで終わりなんでお願いしますね…() (2020/10/3 23:44:19) |
茶太釜 ぽんこ | > | ちゅーで延命しますね…、心中なら容易に出来るのですが…生かすのは難しい… (2020/10/3 23:45:50) |
星宮 誉 | > | 「ふむ……」(学園はもうじき迫る学園祭に向けての準備で、この時間もぽつぽつと作業している生徒を見かける。他のクラスはこんなことをやるのかと、彼は興味深そうに見て回っていた。こういう裏側を見るというのも中々悪くないものだ、完成はどうなるのだろう?面白いものが見れるかもしれないと少しワクワクする。 さて、大雑把にだが見て回り少々疲れを感じてきた。ちょっと休んだ方がいいか、そう判断して、人気の少なそうな中庭を目指す。疲れを悟られぬように堂々と、足を踏み出す。通りかかる人に挨拶を交わしながら数分歩いて、そろそろ中庭だ。誰かいるだろうか?念のため、あたりをきょろきょろと見渡してみる) (2020/10/3 23:49:40) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/3 23:49:40) |
エヴァリスト | > | 「ふざけないでッ!!ふざけるな……ふざけるな、────ごめん、大丈夫。誤発動は仕方ない。あー……制御装置?はどうしたの。付けてないの」(きらきらと目を輝かせるその仕草、弾んだ高い声音、全てが自分の世界に噛み付き、侵食を繰り返す。ココロが根本から揺れていた。がりがりと噛み砕かれ、目の前の貴方から目を引き離すことをココロが許さない。芯がなくて流され易く、理解の出来ない心。それが脈動し続ける。気持ちが悪い、気持ちが悪い!だからココロなんて理解しないようにしていたのに、自分に向けられるココロなんて理解しないようにしてたのに!能力の誤発動なんかでぶち壊しやがって!────、理解出来ない感覚に掻き回されても、直ぐにココロの中身は何事もなかったかのように凪いで行く。理解出来ないから、心を殺す術を身に付けた。理解してもどうにもなりはしないから。きっと昔は、理解して、悲しんで、喜んで、出来ていた筈だと思うのだけど。まぁ今は、別に良い。ぎらぎらと貴方を射抜いていたライムグリーンはすっと無に帰り、何事もなかったかのようにカラスどもが差し出すきれいな羽を指で擽り) (2020/10/3 23:52:42) |
エヴァリスト | > | 「綺麗。僕が?あー……君の声も、綺麗。主観に過ぎないけれど。そう……気にしなくて良い。ヒトはずっと完璧であることは出来ない。君のソレは、ヒトらしいこと」(突然元通りに話始める自分を、貴方はどう思うだろうか。そもそも先程怒鳴りはしても、それは混乱したからに過ぎない。元が激昂などしていた訳ではないのだ。だから、混乱させたか、とも思わずに悪びれない瞳を貴方に向けて慰めに似た言葉を吐き)>胡桃さん (2020/10/3 23:52:50) |
エヴァリスト | > | 一括ですー (2020/10/3 23:53:07) |
Cornelius | > | おつかれさまでしたーっ/ちゅーしたら能力使えなくなりますしね…あでも粒子結晶かあ………() (2020/10/3 23:53:53) |
茶太釜 ぽんこ | > | むーふんーっ……! ( ぽんぽこおたぬきはご機嫌でした。中庭のベンチにぺたんと腰を下ろして、足はぱたぱたぱたーっと揺れて、ご満悦のお顔で持っていたのはそう、ペットボトルのオレンジジュース。遅くまで、自分のクラスも段ボール迷路の方もいっぱいいーっぱい手伝って、殆んど明日の期間はぎりぎりであるけれど、どちらもお願いは無事完遂。段ボール迷路の方なんて、初めは少し困っていた段ボール集めも無事目標数集められたものですから、沢山褒められて報酬のこのジュースまでなんと貰っちゃいました。これでご機嫌にならない筈がない。少し欠け出したお月さま。けれど今日もぴかぴかで、それにもまたぽんこちゃんはにっこりです。そんな中、中庭に向けた誰かの視線を感じれば、おたぬきはぴんと足を伸ばします。きょろりきょろきょろ、周囲を見て___そして、『 ! __こんばんわっなのねっ!おにーさんっ! 』貴方の姿を見付けると、にっぱーっとおたぬきは笑いかける事でしょう。) (2020/10/4 00:01:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ファルシュ・シーレさんが自動退室しました。 (2020/10/4 00:01:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/4 00:02:11) |
リュミエール | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:03:06) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:04:48) |
Cornelius | > | おつかれさまでしたーっ、わたしもねよう (2020/10/4 00:05:34) |
おしらせ | > | Corneliusさんが退室しました。 (2020/10/4 00:05:43) |
胡桃 新 | > | 「ッッッ!」(ふざけるな、という貴方の言葉。それは、しょうがない事。誰だって無理やり心を操られたら怒りもする。自業自得。全部、自分が悪いから。だけどその言葉は、彼女の心を深くえぐった。心の淵を真っ黒に塗りつぶして、まるで自分の心を少しずつ削られるかのような痛みを胸元に感じる。この痛みは、泣いちゃうヤツだ。だけど、貴方の前でなく権利なんかない。だって、悪いのは自分。ふっと胸に力を入れれば、綺麗に『作った』笑顔を顔に貼り付けて。)「本当にごめんね。私の能力【特異】だから常に制御装置つけてるんだけど、制御と言っても制御装置だけで完全に能力を使えなくすることは出来なくて。」 (2020/10/4 00:06:51) |
胡桃 新 | > | (君の声も綺麗、と言ってくれる貴方にふわりと笑みを返せば、彼女は足早にその場を立ち去ってしまおうとするだろう。魔法は、すぐにとけてしまうから。この胸に込め続けている力は、いつまでも続くわけではないから。早く、部屋に帰らなきゃ。突然元通りに話し始めたとしても、彼女はその前の貴方の言葉を忘れはしない。それが、貴方の本性。大丈夫、人間誰だって本性なんてそんなもの。問題なのは、それを引出してしまった自分にある。ゆっくりと翼広げれば、彼女は空に飛び立とうとするだろう。) (2020/10/4 00:06:57) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様です~ (2020/10/4 00:09:43) |
エヴァリスト | > | んーーーーこれ次で〆ちゃっても良いです? (2020/10/4 00:12:00) |
胡桃 新 | > | 大丈夫ですよ~! (2020/10/4 00:12:37) |
胡桃 新 | > | お相手感謝!!! (2020/10/4 00:12:42) |
エヴァリスト | > | はーい! (2020/10/4 00:13:27) |
胡桃 新 | > | そろそろ落ちます!!!お疲れ様です!!! (2020/10/4 00:13:47) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/10/4 00:13:49) |
リュミエール | > | お疲れ様でした〜 (2020/10/4 00:14:10) |
星宮 誉 | > | 「えぇ、こんばんは」(恐らくこちらに声をかけてきている。彼は疲れを感じさせない笑みを浮かべ、きちんと挨拶を返した。相手は眩しいくらいの笑顔だ。見た目から考えると16歳程度……恐らく自分より学年は下だろう。ならばなおのことダメな部分を見せるわけにはいかないな、と内心では気を引き締めた)「準備は終わりました?もしくはー、休憩といったところでしょうか? かくいう私は今日の準備を終えて、なんとなく見てまわってるところですが」(子供扱いしている、と思われるのは失礼にあたる。しかし目線はあわせるものだ、それとなく背を折ってなるべく顔を近づけて目を合わせる。少し悪戯っぽくクスリと笑いながら、こちらが何をしていたのかを話し、逆にあなたはここで何をしていたのかと首を傾げるだろう) (2020/10/4 00:14:47) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:14:56) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/4 00:16:19) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 00:16:41) |
リナリア・ジェメッリ | > | ただいまです (2020/10/4 00:16:47) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 00:18:20) |
ニコティアナ | > | 爆誕! (2020/10/4 00:18:26) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 00:18:27) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 00:18:46) |
茶太釜 ぽんこ | > | 💥 (2020/10/4 00:19:02) |
星宮 誉 | > | おかえりなさい (2020/10/4 00:19:45) |
エヴァリスト | > | 「そう。それは、あー……難儀だね。とても、難しい。……行くの?」(能力のことは自分にはよく判らない。自分は逃げて来ただけであり、能力保護の名目でここに来た訳ではないのだから。けれど、制御出来ない能力とは難儀だ、ああ、とても。撃鉄を上げたままいつ暴発するとも知れないショットガンを抱えて生きるようなもの。大変だね、大変だね、理解なんて出来ないけれど。ふざけるなと、そう貴方に叫んだことを忘れている訳ではない。それでも何も言わなかった。あれはただ、自分の中の面倒なものが混乱して揺れたに過ぎないのだから。ソレはもう、"殺した"。ゆえに自分は気にしない。貴方にもただ、無垢な同情擬きだけを捧げましょう。貴方が飛び立つというのなら、引き止める理由は自分にはない。飛び立とうとする天使をぼんやりと眺めながらふと視線を地面に、正確にいうなら群れてこちらを見上げているちいさい従者どもに向けた。ココロという厄介なものを解って、抱えて、そんな貴方。もしかしたら気に病んだかも知れない。なら、昔教わった通りにしてみましょう)「バードショー、見に来て。良ければ」(吸血鬼は真っ新な瞳で、飛び立つ君に手を振った)〆 (2020/10/4 00:21:07) |
茶太釜 ぽんこ | > | ふっふんーっ!殆んど終わって、休憩しているとこなのねっ! ( おたぬき、 (2020/10/4 00:21:18) |
茶太釜 ぽんこ | > | ごそう!! (2020/10/4 00:21:26) |
おしらせ | > | Corneliusさんが入室しました♪ (2020/10/4 00:21:27) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 00:22:17) |
エヴァリスト | > | 一括ですー (2020/10/4 00:22:27) |
おしらせ | > | Corneliusさんが部屋から追い出されました。 (2020/10/4 00:22:32) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/4 00:22:32) |
エヴァリスト | > | 〆!!です!!!お相手ありがとうございました!!お疲れ様でした!!! (2020/10/4 00:22:41) |
Cornelius・Ivo | > | (ちらり) (2020/10/4 00:22:43) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/10/4 00:22:47) |
リュミエール | > | おかえりなさい〜 (2020/10/4 00:22:53) |
Cornelius・Ivo | > | (すなおさんに死地から守っていただきたいと思って戻って来てしまいました) (2020/10/4 00:25:15) |
茶太釜 ぽんこ | > | ふっふんーっ!殆んど終わって、休憩しているとこなのねっ! ( おたぬき、どやさぁっ、なんて字幕が付いてしまいそうな程にどや顔です。それもその筈、だって貴方の問い掛けに対する両方ともが答えなんですもの。片方だけじゃなく、両方、両方……の、何がそんなに凄いのかは、少し分からないけれど。兎も角おたぬきはどや顔で、初対面ながらもすっかり貴方に懐いた様子。更には『 ぽんこはいっぱい頑張ったから、ご褒美に飲み物貰っちゃったのねっ!』『 あぁあけどっ、おにーさんも準備終わって凄いのねっ、お疲れさまあーなのねっ! 』 (2020/10/4 00:25:38) |
茶太釜 ぽんこ | > | 見せ付けるはオレンジジュース。けどそれじゃあ持っていない貴方は?なんてことに気が付いてしまえば、余計な気遣いでしかないのだけれどわたわたと。にこぱっとまた笑いかければ、此方に目線を合わせてくれた貴方の頭に手を伸ばして、よしよしよしーっなんて撫でてみましょうか。) (2020/10/4 00:26:56) |
星宮 誉 | > | 「それは凄い!いっぱい頑張った後のご褒美は格別でしょう?」(分かりやすいくらいのドヤ顔だ、自分もよくドヤ顔はしているが……流石にここまで愛らしく微笑ましい表情ではないだろう。見ていて不快感はなく、つい演技ではなく素の笑みを浮かべてしまう。よくできましたと褒めてみる。こんな扱いしていいのだろうか?いや、怒られたらやめればいいかと甘やかしていた。 しかし、逆にこちらが撫でられたらキョトンとした顔になるだろう。いや、嫌というわけではない。ただこちらが甘やかしていたつもりが、逆に気を遣われて撫でられるなんて予想していなかったのだ) 「……ふふ、ありがとう。撫でられるなんてあまりないから、ちょっと驚いてしまったけどね。 君もお疲れ様、私は飲み物がなくても平気だから気にしないでほしい」(なんだかおかしくって、声を漏らしてしまいつつありがとうと返した。逆にこちらがあなたを撫でてみながら、優しくお疲れ様と労いの言葉を囁いた) (2020/10/4 00:38:11) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 00:38:31) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたー (2020/10/4 00:38:41) |
リュミエール | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:41:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エヴァリストさんが自動退室しました。 (2020/10/4 00:43:08) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたっ (2020/10/4 00:46:27) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:46:46) |
Cornelius・Ivo | > | んんーーー今度こそ寝る!!! (2020/10/4 00:48:55) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが退室しました。 (2020/10/4 00:48:59) |
茶太釜 ぽんこ | > | んふふぅ…っ、いつものよりすぅ……っっごくっ、おいしいのねっ! ( こっくんこっくん頷いて、おたぬきはますますご機嫌です。だって、昨日に続いて今日だって、貴方に褒められてしまったんですもの。これが嬉しくない訳がない。働いて、誰かの役にたって笑顔に出来て褒められたなら、おたぬきはとってもとっても幸せ。撫でた途端にきょとんと不思議な顔をあげては、おたぬきもきょとんと不思議な顔をし返すけれど、理由を聞けば納得して 『 ありがとうなのねっ! …ぽんこはね、撫でられるの大好きなのねっ!だから、おにーさんの事もお疲れさまっていーっぱいっ、驚かないまで撫でてあげるのね! 』ありがとうって御返しをして。撫でてくれる貴方の掌に、もふもふの髪をうりうりぐりぐりと押し付けながら、おたぬきは精一杯丁寧に優しく、温もりを込めてお疲れさまって頭を撫でます。大好きな事は共有したい、幸せも笑顔も、貴方と一緒が良いなぁなんて。けれど頭を撫でながら、おたぬきはたと気付きます。『 、……ぽんこはね、ぽんこって言うのねっ。おにーさんのお名前は? 』 (2020/10/4 00:53:07) |
茶太釜 ぽんこ | > | おやすみなさい~ (2020/10/4 00:53:13) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/4 00:54:09) |
星宮 誉 | > | お疲れ様でした (2020/10/4 00:56:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リュミエールさんが自動退室しました。 (2020/10/4 01:01:35) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様です~ (2020/10/4 01:02:50) |
星宮 誉 | > | 「頑張って疲れた後に飲むジュースは美味しいね。……ふむ、ではもう少しこのままで。ずっと撫でられたら私も照れてしまいそうだけどね」(こちらもなぜそちらがキョトンとするのか、全くわからなかった。何か変な顔でもしてしまっただろうか?と心配したが、そういうわけではないようだ。こちらがキョトンとしたのが、おそらく不思議だったのだろう。彼女はどうやら、撫でられるのが好きみたいだし、悪いこととは思ってなさそうだ。お互いに撫であっているというのは、側から見たら珍妙な光景なのだろうなと思いつつ、撫でやすいように膝を折る。まぁ、撫でられるのも悪くはないかという気持ちも少しあった。 押し付けられる頭を傷つけぬように、ゆっくりと撫でつつ穏やかな夜を過ごしている。)「ぽんこ、なんとなく狸をイメージする名前だ。別に悪い意味ではないし、可愛らしいと私は思うけど。 私は星宮 誉。よろしく」(人懐っこさと焦げ茶色の髪の毛、垂れ目な感じとその名前はなんとなく童話とかに出てくる可愛らしいタヌキをイメージする。一応悪いイメージではないけどと付け加えつつ、こちらも名乗り返しておこう) (2020/10/4 01:07:27) |
星宮 誉 | > | 時間遅いですし眠かったら言ってくださいね (2020/10/4 01:08:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | 承知です!恐らくまだ大丈夫であるはず (2020/10/4 01:10:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | んやごめんなさいちと眠いです…お返事また会ったときか、置きロル部屋に投げても大丈夫でしょうか ; (2020/10/4 01:11:15) |
星宮 誉 | > | 大丈夫ですよー (2020/10/4 01:11:51) |
茶太釜 ぽんこ | > | 有難う御座います…; また也やせう!おやすみなさい!! (2020/10/4 01:12:24) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが退室しました。 (2020/10/4 01:12:28) |
星宮 誉 | > | おやすみなさい! (2020/10/4 01:12:54) |
おしらせ | > | 星宮 誉さんが退室しました。 (2020/10/4 01:12:56) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 01:14:52) |
ニコティアナ | > | ぇへ (2020/10/4 01:14:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 01:38:41) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/4 08:43:00) |
Cornelius・Ivo | > | おはおは (2020/10/4 08:43:09) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/4 09:56:49) |
リナリア・ジェメッリ | > | おはよう御座います (2020/10/4 09:56:59) |
Cornelius・Ivo | > | おはござます! (2020/10/4 09:57:07) |
リナリア・ジェメッリ | > | わんわんお (2020/10/4 10:02:50) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/4 10:10:00) |
エヴァリスト | > | バーーン!! (2020/10/4 10:10:13) |
Cornelius・Ivo | > | どもです!!! (2020/10/4 10:11:42) |
リナリア・ジェメッリ | > | おはよう御座います (2020/10/4 10:11:59) |
エヴァリスト | > | おはようございます〜 (2020/10/4 10:13:38) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 10:15:47) |
エヴァリスト | > | おはようございますー (2020/10/4 10:15:59) |
ニコティアナ | > | 俺エヴァくんとなったことない!! (2020/10/4 10:15:59) |
Cornelius・Ivo | > | おはござまーっ (2020/10/4 10:16:12) |
エヴァリスト | > | そうですね!!成りますか!?!? (2020/10/4 10:16:15) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは (2020/10/4 10:16:16) |
ニコティアナ | > | 成りたい!!!!!キャラ指定ある?男しかいないよむさ苦しいから← (2020/10/4 10:16:30) |
エヴァリスト | > | 素直な人でお願いします← (2020/10/4 10:17:17) |
ニコティアナ | > | 素直の指名率が高いッッ (2020/10/4 10:17:36) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが退室しました。 (2020/10/4 10:17:38) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/4 10:17:43) |
七竈 素直 | > | でだしどうする? (2020/10/4 10:18:15) |
エヴァリスト | > | 1d100でよろしですー? (2020/10/4 10:18:30) |
七竈 素直 | > | 1d100 → (51) = 51 (2020/10/4 10:18:50) |
エヴァリスト | > | 1d100 → (19) = 19 (2020/10/4 10:18:57) |
エヴァリスト | > | ダイスの女神様は俺をどうしたいんですかね()お願いしますー! (2020/10/4 10:19:19) |
七竈 素直 | > | り!場所指定欲しいな! (2020/10/4 10:22:44) |
エヴァリスト | > | うーーーん食堂(?)で!!! (2020/10/4 10:26:19) |
七竈 素直 | > | 食堂?! (2020/10/4 10:27:21) |
エヴァリスト | > | 食堂!! (2020/10/4 10:31:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/4 10:36:28) |
七竈 素直 | > | (……昼時というのは当然であり必然的に人口密度が高くなるもの。窓から惜しみなく注がれる陽光に照らされた生徒たちは楽しそうに会話を交わして食事をしているのだが、この男。〝七竈 素直 〟は少し違う。「…………………すみません。おにぎり1つとサンドイッチ頂けますか。」黒い壁、守備特化、誰よりも自直かつ素直な機械人間。彼は誰かと食事を共にすることは無い。故に椅子を独占して食事を取るのではなく、別の場所で手軽に食べられるものを好んでいた。食堂の叔母様に「ありがとうございます、いつも美味しいです。はなまるだと思います。俺はサンドイッチが大好き。」だなんて馬鹿真面目に褒め言葉を言い、〝いやだあっ、もうっ、 〟と明るく笑われる日々は決められた日常会話のようだ。貰った食物を受け取ったのなら、ガサリと袋の音を鳴らしつつ踵を返すだろう。──────否。正式には、返そうとした。後ろに居たのは貴方の存在。自分より幾分か背の低い亜人。同級生の男。目が合えば彼は1つ。「…………こんにちは。」 低い声だった。ゴゴゴゴゴ………と聳え立つビルのような威圧感。しかし彼の中では〝 気さくな挨拶〟である。) (2020/10/4 10:36:32) |
エヴァリスト | > | 気さくな挨拶 ウェブで検索 (2020/10/4 10:41:43) |
七竈 素直 | > | 彼は顔が怖いんだよ! (2020/10/4 10:43:09) |
エヴァリスト | > | いいひとなのに…… (2020/10/4 10:43:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。 (2020/10/4 10:47:52) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 10:48:37) |
エヴァリスト | > | 「……………Bonjour?」(ヒトが集まっている。賑やかな声が頭の芯を揺らし、暖かな陽光も何とは無しに忌避感を抱く。別の場所で食べよう、そうしよう。教室の一つや二つや三つ空いてるだろう。買った食べ物をマイバッグと思しき小さな袋に詰めて別教室に移動、しようとした時だった。なんか黒い壁が動いた。振り向いて、しゃべった。阿呆のように状況理解とも呼べない理解を進めてから自分の口から飛び出たのは母国語。巨大な壁、道を阻む困難の具現の如し、如何にでも喩えられるだろうが、兎に角見上げなければならない誰かが此方を見下ろしていた。幾らココロの起伏が少なくとも、突如そんな事態になれば体は正常反応。びく、と肩が跳ね、無表情に警戒に似た色が滲んだ。なんだ、多分知らないヒトだ。残念ながら自分はクラスメイトも同級生も脳に刻んで顔と名を一致させようと努力したことは一度もない)「…………訊きたいんだけれど、僕は、君に何かした?そうでなければ君、僕に何か用?」(自分には貴方がそう、あれだ、あれにしか見えなかった。ジャパニーズマフィア。失礼、他意はない)>素直さん (2020/10/4 10:52:02) |
エヴァリスト | > | 遅延!!!遅くなりました。 (2020/10/4 10:52:28) |
七竈 素直 | > | 飯食ってた! (2020/10/4 10:58:47) |
エヴァリスト | > | 朝ごはんですか!? (2020/10/4 10:59:16) |
七竈 素直 | > | そう! (2020/10/4 10:59:40) |
エヴァリスト | > | お早いですね!!!(時計を見る) (2020/10/4 11:01:12) |
七竈 素直 | > | 「……ボンジュール。」(いや、もう、全て清々しいまでのカタカナである。…彼は勉学が得意だ。故に英語だって得意ではあるが彼は流暢にその発音をすることが出来ない。──────それは、ともかく。『 訊きたいんだけれど、僕は、君に何かした?そうでなければ君、僕に何か用? 』警戒の色を滲ませる貴方に、彼は疑問符。ピリつく空気は冷戦のようだ、導火線に火をつけたらみるみるうちに広がってしまうような。…いいや、敢えて別な例えをするのならば、〝氷を削り、より鋭利にしたような 〟。彼は口を開く。「………………………………挨拶は。」「挨拶は、礼儀作法の基本中の基本だと、俺は思っている。そして俺はその作法に乗っ取り貴方に挨拶をした。」「不快に思わせてしまったのなら、謝ろう。すまない。」「しかしながら、俺は貴方が挨拶を返してくれたのは、嬉しかった。………………………とても。」理由と、謝罪と、感想と。彼は軽く頭を下げたのならばそんなことを口にする。口調も雰囲気もモノリスのよう。彼は嘘をつくことが出来ない。) (2020/10/4 11:08:47) |
エヴァリスト | > | 「…………………挨拶は、基本だね。礼節において、挨拶を欠かすのはやってはいけないこと、らしいから」(暫く、沈黙が横たわってけらけら笑っていた。うん、その通りだ。ヒトとすれ違ったら挨拶をした方が良いらしい、挨拶をすると心象が良くなるらしい。そんなヒトのココロ講座は知っている。いるのだが、意外にも目の前のジャパニーズマフィア(なのかは知らない)は礼儀作法にきちんと則っている様が見て伺えた。目を逸らしてから縄を断ち切るように警戒を解き、真正面からぶつけられるココロの塊をじっと聴いて、それから恐らく、自分の初認識は誤りだったのだろうと思考を完結させる。逸らしていた目を貴方に戻し)「不快には、思っていない。けれど君は背が高くて、黒いから、そう、ええと……ジャパニーズマフィアかと思った。ごめんね」(冷静に考えれば能力者保護の学園にヤのつく自由業の方がいる訳ないのだが、情に理解のない吸血鬼もまた、嘘をつくのが苦手だった。嘘を吐くことで何か良いことはあるのだろうか。利己主義ゆえに、良いことがないなら嘘は吐かない。馬鹿正直な「君がマフィアかと思いました」発言で貴方がどういう反応をするかはさておき)>素直さん (2020/10/4 11:20:15) |
七竈 素直 | > | 「そうだ。挨拶は大切だ。………よく分かってるじゃないか、偉いな。」(彼は言葉を呟く。頷き、あなたの言葉を咀嚼し、理解し、返答する。導火線の火は消された。乾いた砂漠にゃオアシスを。氷を削れば彫刻に。彼は貴方に目を向ける。『不快には、思っていない。けれど君は背が高くて、黒いから、そう、ええと……ジャパニーズマフィアかと思った。ごめんね。 』ジャパニーズ マフィア………即ちヤクザ。コンクリートの中に遺体を入れて東京湾に沈めたりする、あの。彼は目を数度瞬かせた後、目を細める「俺は ななかまど すなお。 生まれてこの方そういった職業に縁は無い。」「…が。」「……よくそういった類の職業には間違われる。」僅かに目を伏せる。そんなに怖いだろうか。確かに背は貴方より高い、見下ろされれば威圧感を感じさせてしまうかも知れない。彼は貴方に目を向けたのなら、1つ。「………そういう貴方は、やけに顔色が悪く見える。…………具合は大丈夫か?」彼は貴方が吸血鬼であることを知らない。故にだ、あなたの顔色を人間の尺度で測っているようだ。) (2020/10/4 11:37:09) |
エヴァリスト | > | 「君は先生なの?ああ……うん、そうやって褒めるのは、先生のようだったから」(ぽん、と浮かんだ疑問をそのまま口に出して、はたと気が付いた。ここ最近理解した事だが、如何やら時折、自分は言葉が足りていないらしい。速やかになぜそんなことを聞いたのか付け足してから、何やら目を伏せてしまった貴方を蛍火の瞳でじっと眺めていた。魔物は貴方の心を理解出来ない)「背が高いことと……そう……恐らく、服が黒い。君はもう少し、カジュアル?な服を纏っても似合う。それから……先程の「こんにちは」……声、低過ぎるよ」(初っ端から人様をヤクザ扱いした自分が言えた事ではないが、貴方がジャパニーズマフィア扱いを忌避するならば改善方向を伝えたほうが良いだろう。よく判らないが、ヒトが良い方に向かって改善されるなら、良いことなのだろうし)「顔色は……吸血鬼だから。体が悪いわけではない。コレ、は、ヒトから見ると不健康そうに見える?」(ぺた、と自らの頬に触れて隠すべきことでもないことを淡々と告げる自分の視線は貴方が持っているお握りに向いていた。そういえばアレ、食べたことがないような)>素直さん (2020/10/4 11:46:50) |
七竈 素直 | > | 「嗚呼。…………俺は下に家族が多かったから、つい癖でな。良い子は褒めるのは当然だと思っている。」(彼は指摘されれば、少し考え込んだ後にそう答える。彼の家族■■■■■■。■■■も■■■■■あ■■■■■■■■■■■。■■■■■■■■■■■■■■■。■■■■■?【ERROR?】──────「そうか、そうか。…………せめて何か、……そうだな。声色。……………善処しよう、ありがとう。賢いな、…貴方は。」実に悩ましい所である。声はいつも低い。表情は変えられない。服装もまた、しかり。彼はあなたのアドバイスを参考にするつもりだ。ヤクザだと思われ怖がられていたら普通に話そうとしても逃げられてしまう。なるべく威圧感を与えぬよう、大きな狼はひっそり歩くことにした。──────がさり、レジ袋が鳴る。 (2020/10/4 12:08:46) |
七竈 素直 | > | 「…………吸血鬼、………そうだな。ならば納得だ。貴方は肌が白いから恐らく人間の尺度では〝 顔色が悪い〟と認知されることが多いかもしれない。」「…………いいや、そうでなくとも貴方は少し、痩せているように見える。だから。」彼は鳴らした袋に手を入れて、おにぎりを2個、貴方に手渡すかもしれないね。「………………たくさんご飯を食べるといい。吸血鬼は……もしかしたら血液を好むかもしれないが。しかし、ここのご飯はとっても美味しいんだ。………俺が保証しよう。貴方が気に入ってくれたら、………次は、一緒にご飯を食べる口実になるかもしれない。」お節介だったかもしれない。「……俺は、そろそろ行かないと。今日は手伝いを頼まれているんだ。」こんなに要らない、なんて言葉すら、きっと彼には届かぬままだ。だってその前に、彼は踵を返してしまうのだから。) (2020/10/4 12:08:57) |
エヴァリスト | > | ここで〆にしても良きですかっ (2020/10/4 12:10:47) |
七竈 素直 | > | いいよー!そのつもりでかいてたのだ! (2020/10/4 12:11:53) |
エヴァリスト | > | はーい!お相手ありがとうございましたーっ (2020/10/4 12:12:02) |
七竈 素直 | > | こちらこそ御相手感謝!だ! (2020/10/4 12:12:12) |
エヴァリスト | > | 楽しかった!!です!!! (2020/10/4 12:12:22) |
エヴァリスト | > | 最後のエラーが気になりますが(ぼそっ) (2020/10/4 12:12:44) |
七竈 素直 | > | おにぎり食べてねいっぱい!!!! (2020/10/4 12:15:39) |
七竈 素直 | > | 大丈夫だよ(??) (2020/10/4 12:15:49) |
エヴァリスト | > | いっぱい食べますね!! (2020/10/4 12:15:56) |
エヴァリスト | > | 大丈夫かあ( ´ ▽ ` ) (2020/10/4 12:16:05) |
おしらせ | > | Venannna Googridushさんが入室しました♪ (2020/10/4 12:25:19) |
Venannna Googridush | > | こにちゃ (2020/10/4 12:26:14) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/10/4 12:26:18) |
エヴァリスト | > | ぢですー (2020/10/4 12:27:15) |
Venannna Googridush | > | ぢの文化 (2020/10/4 12:27:36) |
七竈 素直 | > | ちゅ💋でもいいよ (2020/10/4 12:28:57) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 12:29:32) |
胡桃 新 | > | ぢ! (2020/10/4 12:29:37) |
エヴァリスト | > | ぢですー (2020/10/4 12:29:37) |
Venannna Googridush | > | ぢぃぃ (2020/10/4 12:31:03) |
Venannna Googridush | > | ちゅ💋は元凶の特権ってことで(?) (2020/10/4 12:31:46) |
七竈 素直 | > | ぢいいい! (2020/10/4 12:33:20) |
胡桃 新 | > | かまどくんなろー!!! (2020/10/4 12:35:07) |
七竈 素直 | > | いーよー、キャラどっちがいいとかある?? (2020/10/4 12:36:58) |
胡桃 新 | > | どっちでも (2020/10/4 12:37:31) |
胡桃 新 | > | どっちでも!気分あるはあるかい? (2020/10/4 12:37:42) |
七竈 素直 | > | ニコかなあ (2020/10/4 12:42:00) |
胡桃 新 | > | あいよ!出だしダイスでもいい? (2020/10/4 12:42:13) |
七竈 素直 | > | り! (2020/10/4 12:46:00) |
七竈 素直 | > | 1d100 → (87) = 87 (2020/10/4 12:46:04) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが退室しました。 (2020/10/4 12:46:07) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 12:46:14) |
ニコティアナ | > | 出だし率高過ぎるんだってさすがにネタ切れ起こす(?) (2020/10/4 12:46:32) |
胡桃 新 | > | 1d100 → (68) = 68 (2020/10/4 12:46:56) |
胡桃 新 | > | でだし....たのみます (2020/10/4 12:47:31) |
ニコティアナ | > | 場所とかって指定あるかな?無けりゃあ部屋になっちゃうんだけど← (2020/10/4 12:48:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エヴァリストさんが自動退室しました。 (2020/10/4 12:49:39) |
胡桃 新 | > | 場所お部屋でもいいよ!時間帯昼なら部屋に篭ってるし、夜ならお外で飛んでるか部屋で勉強してるか! (2020/10/4 12:50:54) |
Venannna Googridush | > | おつかれさまです (2020/10/4 12:51:22) |
ニコティアナ | > | あ、いやごめん、ニコは君の部屋に行けないかな………← (2020/10/4 12:53:38) |
胡桃 新 | > | じゃあお部屋いくよ! (2020/10/4 12:54:37) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/4 12:54:37) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは (2020/10/4 12:54:51) |
リナリア・ジェメッリ | > | お嬢様だ…… (2020/10/4 12:56:08) |
胡桃 新 | > | ぢ! (2020/10/4 12:56:23) |
Venannna Googridush | > | ぢい (2020/10/4 12:56:29) |
リナリア・ジェメッリ | > | お嬢様と遊びたいです!遊びましょう! (2020/10/4 12:56:53) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/10/4 12:57:16) |
ニコティアナ | > | ごめんありがとー! (2020/10/4 12:57:19) |
Venannna Googridush | > | お嬢様、んあ私か!遊びましょーーー (2020/10/4 12:58:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | わーいです!図書委員長のイシェドとわんわんなリナリアがいますが何方と遊びますか!>お嬢様さん (2020/10/4 12:59:48) |
Venannna Googridush | > | うーーーんどちらでも差し支えないならわんわんくんが気になるかな (2020/10/4 13:00:21) |
Venannna Googridush | > | あ、購買部での購入って特別何かを回す必要なかったりするのかな (2020/10/4 13:01:40) |
リナリア・ジェメッリ | > | 今のわんわんですね!了解です。場所シチュとかの指定ありますか?サキロルに関してはしていない場合1d100の高い順で大丈夫でしょうか? (2020/10/4 13:04:39) |
リナリア・ジェメッリ | > | 特に回さなくても大丈夫ですよー (2020/10/4 13:04:50) |
Venannna Googridush | > | 場所シチュの希望はないですね、基本どこにでも出没するのでー。わんわんくんが準備とかしてるところにこんにちはー!って行けたりはしますー。先ロルに関してもそれで大丈夫ですー (2020/10/4 13:07:55) |
ニコティアナ | > | (コトリ、フシュウ、……濃密な酸素が逃げ出す音。彼はマスクを外す。ふう、と息を吐き、手にした複数の錠剤を口内に放り込んで、本当はダメなのに緑の爪痕が深々と入った炭酸飲料で流し込んだ。呼吸が浅くなる前に、片手に取るのは吸入器。思い切り吸えば噴霧されるは肺胞に届く微粒子と気管支を広げる緩和剤。──────そんな日々だ。そんな日々だったのだ。欠損だらけの身体を保つために化学に頼って生きていく。心臓すら自分ひとりじゃ満足に動かせやしない。一つ一つ怠け癖が酷いのか、彼を一人の人間として満足に稼働させちゃあくれないのだ。片手でマスクを装着し、椅子にもたれかかったのなら、深い海から上がってきたあとの倦怠感に近しいそれが襲う。〝疲弊〟。マスクに満たされた高濃度の酸素が心地よい。Vネックから露出した白い肌はその下に血液が通っているのかすら危ういほどに陶器的。電子機器の光が頼りである室内にノック音が響いたのなら、彼は無気力な声色でコポリと泡を吐くだろう。──────「…………………誰。」) (2020/10/4 13:09:30) |
リナリア・ジェメッリ | > | 了解です〜ではダイスフリますー (2020/10/4 13:11:38) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d100 → (40) = 40 (2020/10/4 13:11:45) |
Venannna Googridush | > | 1d100 → (19) = 19 (2020/10/4 13:13:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | こちらからしますね!!!わんわんパークの準備させておきます! (2020/10/4 13:15:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/10/4 13:16:24) |
Venannna Googridush | > | お疲れ様でしたー、わくわく (2020/10/4 13:17:03) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 13:19:09) |
胡桃 新 | > | ごめんちょっと疲れ溜まって限界に近いから1時間くらいだけ仮眠とってもいいかな.... (2020/10/4 13:20:18) |
ニコティアナ | > | いーよー! (2020/10/4 13:21:15) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「明日文化祭だってー!初めて文化祭参加するから楽しみだね〜」(昼頃にようやく完成した動物ふれあいパーク。動物の小物置き場だけではなく、カラスや犬に関しての豆知識みたいな看板にふれあいをしやすいように、広場をつくったりした。初日から準備をして、大変だったけれども我ながらがんばった気がする。わんわん……というには軽く2m以上はあるであろう犬達は自由気ままに寝転がったり一緒になって走り回ったりしている。今日入ったのはジャーマンシェパードドッグのジャッカルくんは警察犬にも抜擢されることもあり、はじめてのエリアに緊張をしているのかリナリアの隣から離れようとしない。喜びを全面から表すためか、ぴょんぴょんと跳ねればモコモコモッズコートははためき、尻尾代わりの赤茶髪の一つ括りはゆらゆら揺れる。明日に備えて頑張らなくちゃ!なんて意気込んでいた) (2020/10/4 13:23:19) |
リナリア・ジェメッリ | > | おなかいたた (2020/10/4 13:38:20) |
Venannna Googridush | > | 大丈夫かい (2020/10/4 13:38:48) |
リナリア・ジェメッリ | > | 食べたばかりだから、胃がビックリしてる。亀るだけだから大丈夫 (2020/10/4 13:39:32) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/10/4 13:40:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 13:41:21) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 13:45:39) |
Venannna Googridush | > | 「動物ふれあいパーク、どうぶつー……あっ」(いよいよ明日に迫った文化祭。様々な出し物が開かれる中、開催を待ち望んだ者、関心の薄い者、生徒の数だけ異なる意見と心持ちがある。辺りを見回しながらキョロキョロ、何度も目的地の名前を呟く彼女はというと、それはもう文化祭を楽しみにしている一人だった。あくまで学園行事だが、学びと遊びを両立させたこの行事に少なからず心は踊っており、今にもスキップしそうな足取りで右折、左折。ミュールに履き替え外に出たところで、『ワン!』と気持ちのよい声が聞こえてくる。待ちきれずに駆け出すと、そこには。)「──わぁ!」(雪原の狼やオコジョを彷彿とさせるような、白銀と黒のコントラストが綺麗なシベリアンハスキー。よく牧場犬に用いられる、犬の中では一番聡いとされるボーダーコリー。これだけには留まらないが、沢山の犬が楽しげに群れているのがまず目に入った。胸元の制御装置をチカチカと揺らしながら、満面の笑みで手作りパークに近寄る。見れば犬だけでなくカラスとも触れあえるようだ。) (2020/10/4 13:45:47) |
Venannna Googridush | > | 「今日は、えっと……パークの主催者さんですか?」(シェパードの横で赤毛を揺らすのは、もこもこのコートを羽織った……とても西洋風な人。近づくまではわからなかったが、この人も犬もとても大きい。犬なんて軽く2mはあるのではないだろうか、いまにも踏み潰されてしまいそうだ。少し言葉を詰まらせながら、片手を振ってスマイル。挨拶と差し障りのない質問でもどうぞ?) (2020/10/4 13:45:56) |
Venannna Googridush | > | お疲れ様ですー (2020/10/4 13:46:02) |
Venannna Googridush | > | あやや、お大事に (2020/10/4 13:46:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | (わぁ!と女性の歓声が聞こえたから振り返ってみると、三つ編みリボンアレンジが可愛らしい金髪に左目と同じ色合いの瞳、雰囲気からしてどこかお上品さが漂う小さな女の子。確認をするにはこちらが見下げなければならない。さて、どうして今日は主催日でもないのに来ているのだろう?文化祭は始まる前からすでに始まっていたのか!人生初めての行事に衝撃を受けながらも)「うん、そうだよー!この子達の飼い主なんだ〜。貴方も犬好きー?俺は大好き〜!でもでも、今日から文化祭見回りだと知らなくってグッズとか置いてないんだ。ごめんね……」(いかにも!とばかりににっぱ〜!と人懐っこそうな笑みを浮かべ、えっへんとばかりに腰を当てる。なるほど、自分が主催者つまり偉い人!初めて偉い人なんかになっちゃって緊張するけど、頑張らなくちゃ。でも、残念。せっかく来てくれたのに、グッズも置いていなければバード&ドックショーも開くことはできない。変更したなら変更したって言って欲しいよねと、見えない耳と尻尾が下がれば、隣にいる犬も真似してしょんぼりポーズ。犬好きならたくさん話もできて楽しかっただろうに本当ごめんね)>お嬢様さん (2020/10/4 13:57:16) |
リナリア・ジェメッリ | > | それでもオラはなるぞなるぞ!なりたいから! (2020/10/4 13:57:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Venannna Googridushさんが自動退室しました。 (2020/10/4 14:06:56) |
おしらせ | > | Venannna Googridushさんが入室しました♪ (2020/10/4 14:07:00) |
Venannna Googridush | > | おふ (2020/10/4 14:07:03) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 14:07:07) |
Venannna Googridush | > | 「ええ、私も犬は好きですよ!!利口な子が多いですし……えっ?」(青と緑の瞳が私を上から見つめる。私も合わせて見上げれば目があった。その容貌に反して彼は実に穏やかで友好的、それにしては随分と妙な雰囲気を漂わせてくれるじゃないか。何だか貴方とは“似た匂い”を感じる。透明な尻尾も第三、四の耳も、言葉通り“作り物”なのだろうか。動きの豊かな貴方に釣られるように首をゆら、目尻を細めては疑問が一つ。)「……あっ!!違います違います!今日は確かに準備期間でっ、見回りは明日からで!」(はっ!と何かに気付いた次の瞬間、眼前で手を何度も交差させながら弁明と説明。翡翠の瞳はうるうると揺らいでいる。暇ができてしまって手持ち無沙汰だから、と勝手に色々回っていたのが裏目に出てしまった様子。貴方に勘違いを与えてしまった。項垂れるシェパードに「ごめんね」と添えて頭、首筋へと一撫で。頭を下げているにも関わらず目線が差程変わらないせいか、自分が小さいのかそちらが大きいのかよくわからなくなってくる。) (2020/10/4 14:16:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/4 14:27:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Venannna Googridushさんが自動退室しました。 (2020/10/4 14:50:27) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/4 15:37:38) |
白鵺 紫蘭 | > | ((⊂(∩///˙꒳˙///∩)⊃))フンフン (2020/10/4 15:37:43) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/4 15:45:46) |
エヴァリスト | > | ─=≡Σ((( つ•ω•)つ (2020/10/4 15:46:44) |
白鵺 紫蘭 | > | やぁおー! (2020/10/4 15:51:10) |
白鵺 紫蘭 | > | あ"うちの子身長書いてないや (2020/10/4 15:53:27) |
エヴァリスト | > | こんにちはー! (2020/10/4 15:55:31) |
白鵺 紫蘭 | > | ちはー!良ければなりませんか!時間短めになっちゃいますが… (2020/10/4 15:57:03) |
エヴァリスト | > | 成りましょうー! (2020/10/4 16:00:18) |
エヴァリスト | > | 心理解出来ない吸血鬼と作りたてほやほやの嘘吐き優等生シャチ野郎がいますがどっちが良いとかありますー? (2020/10/4 16:01:07) |
白鵺 紫蘭 | > | この子は他人の心が理解できないタイプの子なので吸血鬼さんとぶつけても面白そうだし嘘つきさんも中の人の性癖なのでとても悩ましい() (2020/10/4 16:02:03) |
白鵺 紫蘭 | > | ちょっとシャチさん見てきます! (2020/10/4 16:02:12) |
エヴァリスト | > | はーい! (2020/10/4 16:03:27) |
白鵺 紫蘭 | > | んんん吸血鬼さん気になります!!!!!いやどっちも気になるけど今回は吸血鬼さんで…… (2020/10/4 16:03:57) |
白鵺 紫蘭 | > | さっきキャラを投下したばっかなのでどんな感じで行こうか少し考えとうございます……先ロル頼んでもよろしいでしょうか… (2020/10/4 16:04:48) |
エヴァリスト | > | 了解ですー!エヴァリスト指名入りまーす!! (2020/10/4 16:05:30) |
エヴァリスト | > | 先ロル了解ですー、場所指定ありますかー (2020/10/4 16:05:44) |
白鵺 紫蘭 | > | ホストかな?(??)場所指定特にないです!!教室に残ってたとかですかね……?シランちゃんは多分何してても絡みに行けるタイプです〜 (2020/10/4 16:06:24) |
エヴァリスト | > | 高嶺の花だし……(?)了解ですー!そしたらバードショーのポスター作ってます (2020/10/4 16:08:35) |
白鵺 紫蘭 | > | 頑張っているえらい… (2020/10/4 16:10:48) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 16:14:38) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/10/4 16:14:41) |
白鵺 紫蘭 | > | ち! (2020/10/4 16:15:05) |
エヴァリスト | > | 「これは……ヒト、興味を示す、のかな」(授業から解放された生徒達は、わらわらと帰って行く──のではなく、各々空き教室やら体育館やらに篭って作業に勤しんでいるようだ。そうしてそれは自分も同じ。誰もいない伽藍堂の教室に射し込む西陽、秋の太陽は一層煌めいて、痛いくらいの金の光はひどく眩しい。何せ文化祭はもう明日に迫っている。自らに鞭打つように、面倒だと言わんばかりの顔をしていた誰も彼も、汗水流して準備やら最終調整やらに打ち込んでいた。奥底では自分はきっと、どうでも良いのだろう。けれど、皆は文化祭に必死だ。だから自分もそうしよう。そうするというなら従い、そうしろと言うなら無茶なことでない限り肯きましょう。自分の意思は関係なく、ただ"なんとなく"──自分は、文化祭用のポスターを作成していた。しかし、こういう催し事はいかんせん初めて。どうしたって地味なポスターになってしまう。誰か、そう、エンターティナーのようなヒトにアドバイスを貰えれば良いのだけれど。一度ペンを置き、首を解す意味も込めて廊下の方に視線を向け)>紫蘭さん (2020/10/4 16:17:43) |
エヴァリスト | > | ぢ!です! (2020/10/4 16:17:57) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 16:21:02) |
胡桃 新 | > | 覚醒!!!!!!! (2020/10/4 16:21:13) |
胡桃 新 | > | ニコくんごめん!!!今から続きできるかい? (2020/10/4 16:21:38) |
エヴァリスト | > | 目醒めし胡桃さん (2020/10/4 16:23:44) |
ニコティアナ | > | おはよ! (2020/10/4 16:24:13) |
ニコティアナ | > | やるか! (2020/10/4 16:24:15) |
胡桃 新 | > | 続きかくね!!! (2020/10/4 16:24:33) |
白鵺 紫蘭 | > | 「ふんふんふふ〜ん……ふん…?」(皆があっちこっちと走り回って文化祭の準備を進めている中。彼女はといえば、小さく鼻歌を歌い、2つの三つ編みをゆらゆらと揺らしながらご機嫌に廊下を散歩中。だって出し物なんて考えていないんですもの、やる予定?ないない。やれと言われたらやるかもしれないけどまぁ……準備、なんてめんどくさいことしたくないですもの。呑気な彼女は忙しない者たちを見下ろす猫のように、チラリと教室の中を覗き見た。……と、そこにいたのは白い少年。あまりにも白いから、そのライムグリーンの美しい瞳がよく映えていた。パチリ、と目が合う。彼女はふんわりと首を傾けた後、何やら思いついたのかニヤリ笑みを浮かべた。) (2020/10/4 16:32:21) |
ニコティアナ | > | まかせた! (2020/10/4 16:32:22) |
白鵺 紫蘭 | > | 「さぁて、今からご覧にいれますのは、はっとするような手品でございます。」(すぅ、と息を吸い込んだあと、彼女は周りに人がいることも厭わず声を張り上げた。手ぶらに見えた彼女はどこからともなく魔女のような帽子をするりと取り出し、ついでにオシャレなスティックも取りだそうか。帽子をくるりと裏返し中には何も入っていないことを周囲に確認させる。)「よぉくみていてくださいね、そこの少年君」(そうして空色の瞳であなたの事を一瞥し、とんっとん……とんっ、3度帽子をスティックで叩く。パッと取るのは白い紙吹雪。それからそれから真っ白なハト。もちろん生きています、本物ですとも。鳩はパタパタと翼を動かし、大人しく彼女の腕の上に止まった。)「ハットする手品でした〜……なんちゃって。……どうです?びっくりしました?」(そうしていつの間にかあなたの前の椅子にストンと腰を下ろす。まるで最初からそこが定位置かのように。) (2020/10/4 16:32:22) |
白鵺 紫蘭 | > | さんどごめん! (2020/10/4 16:32:30) |
白鵺 紫蘭 | > | 取るじゃなくて散るだねぇ() (2020/10/4 16:34:06) |
胡桃 新 | > | (深夜2時。ふと目を覚まし、布団からゆっくりと起き上がる。いつもよりも、長く寝てしまった。もう、夜はとっくに始まってる。こんなに長く寝てしまったのは、やはり前日の疲れが出ているのだろうか。否、今はどうでもいいことだ。だって、今は夜。ありのままの自分で居られる、時間なんだけど。)「そろそろ、勉強もしないとなぁ…」(いつも不登校の彼女は、定期的に深夜の猛勉強をしないと成績が落ちてしまう。流石に、そろそろその猛勉強をしないとマズい時期だ。特に、彼女は国語が大の苦手。何故か生まれつき化学やら生物やらの科目は、不思議と点数が取れた。だけど、国語は。人の心は、裏も表も何十面もあって、もう本音なんて分からない。だけど、最低限点数は取らないと先生方から叱られてしまう。いつものように、リナでも誘って勉強会をしようと、君の部屋に向かう。こんこん、と軽くノックして。)「えっと、胡桃です。」 (2020/10/4 16:46:06) |
エヴァリスト | > | 「…………能力?」(ふと、目が合った。せかせかと駒鳥のように動き回る他の生徒達とは、何処か雰囲気が違う。銀糸の柔らかい髪がひらひらと揺れ、サファイアブルーの鮮やかな瞳が汚れを知らない雪の肌に映えている。ヒトは時折、とても美しい。そして大半の時は──考え掛けて、やめた。目の前の彼女が何かを始めたからだ。何もなかった場所から突如現れた帽子と小洒落たスティック。それから、ぱっ、と散る雪のような紙吹雪。目を瞬かせた時には、鋭い羽音を響かせて愛らしいハトが視界を横切っていた。帽子の中にハトなんていただろうか。いや、いなかったはずだ。紙吹雪なんてものもありはしなかった。ぱたん、ライムグリーンの瞳が忙しなく貴女と帽子とハトを三角形に行き来する。あまりにも流れが早過ぎて全く感性の追いつかない自分の口から飛び出たのは、エンターティナーに贈るにはあんまり夢も何もない一言だったけれど)「君、今の何。驚く……判らないけど、そう、とても、不思議。何もないところから、どうやったの」(貴女がいつの間にか目の前に座っていることも忘れ、矢継ぎ早に質問を口走り) (2020/10/4 16:47:08) |
エヴァリスト | > | 「君は、エンターティナー?」(平然と財布を取り出し、きらきら輝く、入っているとちょっと嬉しくなる500円玉を貴女の帽子に爪で弾いて飛ばしながらそう尋ねてみよう。能力なら納得は出来るが、そうでないなら尚更訳が分からない。流されるまま貴女の手腕を最後までじっくり見てしまったからには、どうしても聞いておきたいことがあった。エンターティナー、即ち、対人において大きく有利に立っているヒト。丁度良いとは、よく言ったもので)>紫蘭さん (2020/10/4 16:47:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 16:52:30) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 16:52:58) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 16:54:00) |
ニコティアナ | > | (………お目当ては〝 あっち〟。彼はあなたの言葉に目を細め、ギシリと椅子を鳴らして立ち上がった。そうして扉を開けたのならば、気だるげにもたれかかり腕を組んで貴方を見下げる。貴方にとっては2度目の対面。「………………………今何時だと思ってンの、アンタ。」「…………普通この時間に来ないでしょ。……………………非常識にも程がある。」「にーさんなら自室で寝てるんじゃないの。……毎回毎回ここにいるわけじゃねェのよ。まず俺の部屋じゃなくてにーさんの部屋行ってくんねェかしら。」「〝 以上〟。」彼は淡々と貴方に諌めるように言葉を告げる。自分は間違ったことは言っていないと思う。大体深夜2時に会いに行こうだなんておかしな話、彼は口にした。「…………用ないなら閉めるけど。」) (2020/10/4 16:54:04) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/10/4 16:58:10) |
白鵺 紫蘭 | > | 「能力、ねぇ……ふふ、どうでしょう。」(クルクルりと宙を回るコインを見て、ポスンと帽子の中に入ったのを見れば笑い、問い返した。)「種も仕掛けもございません、能力なんてものではないけれど、ほら、私。魔法使いですから」(能力と魔法、何が違うのかと問われれば難しいけれど。能力者、だなんて無粋な呼び方はやめてちょうだい。私はそう、魔法使い。人を驚かせ魅了し虜にする。あなたの求めたエンターティナーというやつだろう。)「"不思議"……そう、あなたの気持ちは不思議、なのね。それは関心、期待、そんな感じのものかしら。」(それはすなわち警戒だ、意味合いは少し違えど似たような感情だろう。あなたの中に湧いたその感情、それを形にしてみましょう。彼女の手元に現れたのはオレンジ色の宝石、キラリと光るそれを沈む夕日にかざしながら、クルクルと指先で回した。大人しく机にとまる鳩の背を撫でながら、訳の分からない独り言をやめて改めてあなたの方をじっと見据えることでしょう。) (2020/10/4 17:03:18) |
白鵺 紫蘭 | > | 「それで、何か困っている様子に見えたわよ、白い少年君。……あっ、文化祭の準備ね?ふふ、いいわよね、文化祭。授業が減るから助かるの」(楽しいから、とか、思い出になるから、とか、そんな理由ではなくて楽できるから文化祭は大好きだ。なんておかしな理由を吐きながら、あなたの手元に目を落とす。看板?ポスター?そういうのを作りたいみたいだけれどどうやら手詰まりの様子で。彼女はそれをマジマジと見つめることだろう。) (2020/10/4 17:03:19) |
胡桃 新 | > | 「・・・あ。」(そうだ。彼は私とは違って、昼間も元気一杯だ。当然のことながら、夜は寝る。完全に配慮が欠けていた。今から彼の部屋に行ってもどうせ彼は寝ているだろうし、例え起きていたとしてももう眠いだろう。今から勉強会なんて、とても無理だ。帰って一人で勉強しよう、なんて一瞬考えた時。ふと、貴方の顔が目に映る。とてもいいとは言えない顔色に、どこか疲れているような表情。恐らく、疲労が溜まっている。淡々とこちらに『非常識だ』なんてしゃべり続けていた彼だが、何故貴方は。)「ごめんなさい、時間間違えてて…あの、キミは寝ないんですか?」(何となく、気になっただけ。だけど、寝不足が原因ならもう少し生活リズムを整えないと、いつか体を壊してしまう。今から寝るつもりだったのだが別にそれでいいのだが、やはり貴方の呼吸器が目に映る。体が弱いなら尚更、無理をすべきではない気がするのだが。) (2020/10/4 17:07:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 17:14:20) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 17:16:08) |
エヴァリスト | > | 「能力、ではないなら、ソレは尚更尊敬に値すべきだと思うよ。そういうことが出来るヒトを、あまり見た事がない」(自分の知る"能力者"とは定義が決まっている。発現原理が判っている。しかし、貴女は能力とは違う、魔法なのだと言う。ならば自分は素直に称賛するだけだ。見栄も張らない、嘘も言わない、その代わり、貴女を心の底から凄いと、本能的に感動する事は出来ない。自分はただ、技術面を褒めているに過ぎないのだ。そこに、自分自身の感情は存在しないこと、貴女に伝わらなければ良いのだけれど。この無感動な目ではどうしようもないか)「……あー……僕は、君の技術に期待した訳じゃない。関心があった訳でもない。ごめんね、少し待って……そう……悪いけれど、これ以外の言い方が出来ない。君の技術は、称賛すべきだとは思うよ」(魔物は嘘なき透き通った牙でココロを噛み裂くでしょう。自分は決して、貴女に興味や関心を抱いた訳ではない。その技術を見た後、称えはしても。貴女の手元に煌めく夕日の宝石が生まれ落ちた以上、本人が理解していないだけで、ある程度興味は得ていたのかもしれないけれど) (2020/10/4 17:16:11) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 17:16:17) |
エヴァリスト | > | 「……、文化祭は、ヒトが皆、懸命になっているから。僕もそうした方が良いのかと思っただけだよ。君は、文化祭には出店しないの」(皆がやる気がなかったなら、きっと自分も文化祭に対して前向きになる事はなかった。自分の意思に芯を通すのは、精々命が懸かった時くらい。流され流れ、文化祭に汗を流す。そんな自分が、どう映るか。吸血鬼には、知る由もない)「そう、ポスター。バードショーの……けれど、僕にはヒトがどういうポスターを喜ぶのか判らない。君、良かったら手伝ってくれないかな。相応の謝礼は、するけれど」(白紙に、黒い鳥の絵が何個か、それから細くシンプルな文字で開催場所と時間だけが描かれている。何というかまぁ、シンプルアズベスト、ってやつだ。センスがない訳じゃないんですよ、決して。決して。…………いや撤回、無いかもしれない)>紫蘭さん (2020/10/4 17:16:21) |
エヴァリスト | > | サンド申し訳なく (2020/10/4 17:17:34) |
ニコティアナ | > | のみらこそ! (2020/10/4 17:18:53) |
ニコティアナ | > | こ! (2020/10/4 17:18:55) |
ニコティアナ | > | ち! (2020/10/4 17:18:57) |
白鵺 紫蘭 | > | のみら (2020/10/4 17:21:54) |
ニコティアナ | > | もうきらい (2020/10/4 17:22:03) |
胡桃 新 | > | のみら! (2020/10/4 17:22:12) |
エヴァリスト | > | サンドイッチはスタッフが美味しくいただきました。 (2020/10/4 17:23:34) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが入室しました♪ (2020/10/4 17:26:29) |
ギルベルト | > | ち! (2020/10/4 17:26:32) |
ギルベルト | > | んちん (2020/10/4 17:26:34) |
エヴァリスト | > | ぢ! (2020/10/4 17:27:45) |
ニコティアナ | > | (彼は貴方との会話を続けた。視線に気付いた彼は、つう、とO2タンクを指先でなぞり、自らのマスクに触れたのなら、素直に謝りこちらを気にかける貴方に少しばかり嫌味っぽく口にする。「あンやだ、気にかけてくれンの。……………優しいじゃん。」ふざけた口調と気だるげな声色の中に確かにあるのは無関心。「……………………次の日があるか分からねェんなら、寝ないで好きなことやってたいでしょ。…………サンタの観測をする為に起きてる子供だってそうだ。」「………………人にお節介焼くンならもっといい子ちゃんに焼くこった、………そしたら素直に〝ありがとうございます 〟って言って貰えるかもよ。」でも自分は悪い子だから言ってやらない、そんな口ぶりだった。余計なお世話、そう言いたいのでしょう。「…………ンじゃ、………いい子(偽善者)ちゃんライフ頑張って。」彼は貴方の肩にトン、と手を起き耳に顔を近づけ、そんなことを囁く。嫌味な性格、猫のよう。兄とは違った人格欠如の劣等生。兄は普通を務めるが、彼は鳥籠から出ることを願っていた。離れた彼は扉を閉めようとノブに手をかけるだろう。) (2020/10/4 17:29:38) |
白鵺 紫蘭 | > | 「……いいわ、ふふ。そう。分からないのね。」(期待してない、関心してない、驚いてない、不思議とは思ってない。きっとそんなことはないはずなんだ、さっきあの瞬間、あなたは演技なんかではなくて口調が少しだけ早くなった。それはそれだけ、あなたが私に影響されたということなんだ。それが何かの大きな感情に昇華することがなくっても、ほんの些細な気持ちの変動なんだとしても。感情と呼ぶに値しないもので、小さな小さなあなたの心のような何かなんだとしても。あなたの中では1番大きな変化だったはずなんだ。彼女の宝石はたったのそれだけでも生まれるのだから。)「そうね、私は……みんなが頑張ってるから、いいかな。」 (2020/10/4 17:37:02) |
白鵺 紫蘭 | > | (きっと、力になれない。そんな言葉は飲み込んだ。他人の気持ちがわからない、共感できない。そんな人が、"他人の目にとまるポスター"を上手く作り出せるわけがないんだ。……けれど、それを上手く細工してしまうのが魔法使いというもの。あなたが困っていてもなんとも思わないし、開催されるものだって興味もない。文化祭自体どうでもいい。人と楽しむ、その気持ちが……やめよう。考えても仕方がない。) (2020/10/4 17:37:24) |
白鵺 紫蘭 | > | (そんな本音を柔らかな笑顔に包み隠して、彼女はシャーペンを手に取った。クラッカーにパーティーフラッグ。シンプルな文字を大きめにしてアーチ状に、それからちょっとだけ装飾を施す。……一般的に喜ばれそうなものって、こんな感じだろうか、分からないけれど。最近のポスターとかから盗んできたアイデアばかりで下書きをしていく。これは宝石のお礼だ。)「ね、あなたの名前は?……私はシラン、シラヌイ シラン。漢字は……難しいから知らなくていいわ」(シャーペンが紙の上を滑る音と、少し口数の減った彼女の落ち着いた声。きっと静かなあなたの声。カチカチ、という時計の音。夕暮れの教室。情報の数はとっても少ない空間で、1つ情報を付け足した。名前、是非ともあなたの名前も、聞かせて欲しい。心が分からないあなたとは、仲良くなれそうだ。) (2020/10/4 17:37:26) |
白鵺 紫蘭 | > | 切り方みすった……… (2020/10/4 17:37:30) |
白鵺 紫蘭 | > | おバイトの準備をしてくる!!!次のロル見て一旦中段で良いかな……バイト中にお返事考えるよ…! (2020/10/4 17:37:56) |
エヴァリスト | > | はーい!うーん心が理解出来ないコンビ…… (2020/10/4 17:38:14) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 17:49:46) |
エヴァリスト | > | 「恐らくは、その言い方が一番近い。"判らない"。……ココロを理解して、感情が何か解って、それで生きて行くなんて」(自分には永久に、判らない。ココロを揺るがす感情の波も、情も、優しさも、久遠、魔物には理解出来ない。存在はしていても、ソレを理解出来ないのなら、起動方法の分からない機械と同じ。動く事はないのだから。そして、判らないのだろうと判じてくれたのは貴女が初めてだ。僅かに視線を上げて貴女を見詰めても、自分には、やはり貴女のことは判らなかったけれど)「なぜ、あんなに頑張るんだろうね。回数が限られているから頑張るなら判るけれど、それなら一年生や二年生が頑張っている理由の説明がつかない」(文化祭という催し事に初めて取り組む自分には、ポスターに書き込んでゆく貴女が真実魔法使いのようだった。みるみるポスターは目を惹く要素をぐんと身に付け、文化祭の足音が近くなるに連れて校内に増えて来たポスターの隣に置いても遜色なさそうに見える。光を振り撒かれたポスターに目を瞬かせ、やはり感嘆のない声で「凄いね」と称賛するのだ) (2020/10/4 17:50:37) |
エヴァリスト | > | 「シラン。そう……僕はエヴァリスト。エヴァリスト・リベルテ。長いから、リストで良い」(貴女が親近感と名付けられるものを自分に持ってくれても、自分はそれに返すことは出来ない。自分はココロを理解しない。ゆえに、ヒトを理解し、心情に踏み込むこともしないから。けれど、贈られた名前には返しましょう。優しい嘘も慰めの情もない、利己主義のつめたい名前で良いのなら)「君は、先程のマジック、どうやって習得したの」(かり、かり、段々完成に近付くポスターを眺めながら、ぽんと疑問だけを白紙に放り出す。独学、と言われたらそれはそれで真っ新な称賛を返すだけだが、まさか生まれた瞬間から知っている訳でもあるまい。色付け用のペンのキャップを取りながら、貴女に視線を向け)>紫蘭さん (2020/10/4 17:50:45) |
2020年10月03日 23時19分 ~ 2020年10月04日 17時50分 の過去ログ
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