「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年10月04日 17時50分 ~ 2020年10月04日 22時19分 の過去ログ
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エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 17:50:50) |
胡桃 新 | > | 「・・・。」(彼女は何も口を挟まず、ただただ貴方の言葉を聞いていた。どこか儚げな笑顔で、貴方の口から発せられる言葉をしっかり、丁寧に嚙み砕いて、理解する。しっかりと最後まで聞けば、ドアノブにに手をかけた貴方の手をパシと、握る。)「私は。お礼を言ってもらう為に、キミを心配したわけじゃないです。キミがどんな偽善者を見てきたのかは知らないけど、少なくとも私はキミの事を本気で心配してる。」(こちらも貴方の気に障らないよう、出来るだけ言葉を選んで丁寧に。ぶっきらぼうな態度で自分の事を心配する人をあしらう所は、やっぱりどこか見覚えがある気がして。誰だったかな、以前も自分は誰かにこんな態度をとられてる。デジャヴ、だろうか?)「余計なお世話だと思うかもしれない、けど。だけど、キミと出会ってこうして話してる以上、知り合いに変わりはないから。それに、サンタを待って眠りまいとする無邪気な子供だって、いつかは寝てしまうでしょう?だけど、キミは違う。寝ずに起きていることができてしまうから、余計キミの寿命を削ってしまう。」 (2020/10/4 17:51:31) |
胡桃 新 | > | (貴方の手を包み込むように触れながら、深緑色の儚げな瞳を貴方に向けて。怒る、だろうか。何となく、機嫌を悪くするような気がする。何となく話しているうちに、キミはただ無邪気なだけなんじゃないだろうか、なんて考え始める。そんなことは口にはしないし、態度には出さないけど、本当は自分がしたいことをずっとしていたいだけの無邪気な子供、なんじゃないだろうか。いや、これは単なる憶測。忘れよう。) (2020/10/4 17:51:38) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 17:52:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。 (2020/10/4 17:58:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ギルベルトさんが自動退室しました。 (2020/10/4 17:58:49) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:00:55) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 18:01:29) |
胡桃 新 | > | こんばんは! (2020/10/4 18:02:15) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:02:19) |
茶太釜 ぽんこ | > | んばわー (2020/10/4 18:02:25) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 18:04:00) |
おしらせ | > | 新月 リトさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:07:50) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 18:07:53) |
新月 リト | > | こんこんー! (2020/10/4 18:08:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エヴァリストさんが自動退室しました。 (2020/10/4 18:10:55) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 18:11:21) |
新月 リト | > | お疲れ様 (2020/10/4 18:11:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 18:12:59) |
新月 リト | > | お疲れ様 (2020/10/4 18:13:45) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:14:08) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 18:14:16) |
胡桃 新 | > | おかです (2020/10/4 18:15:17) |
新月 リト | > | おかえりなさい (2020/10/4 18:15:28) |
ニコティアナ | > | 「…………………。」(彼は貴方の言葉、笑み、それらを見下ろしている。掴まれた手はそのまんま。『 キミがどんな偽善者を見てきたのかは知らないけど、少なくとも私はキミの事を本気で心配してる。』酷く優しい声色で、深夜の森の中で2人して話しているみたいだった。氷を溶かそうとするみたく、語りかける貴方は女性的だ。彼は掴まれた手をまるで恋人のように指先を優しく絡めようとするだろう。そうして、貴方に顔を近付けた彼が口にするのは。 (2020/10/4 18:18:29) |
ニコティアナ | > | ──────「【⠀ウケる。………なァ、俺ら名前も知らないのにいつからそんな仲良くなったの?】」凍てついていた。深く絡めた指先を話すことはなく、じい、とあなたを見つめている。兄と同じ瞳なのに、まるで温度が無い。貴方の目を逸らさせない。「………………俺にとっては、感情だけ向けられたって迷惑なだけなのよ。」「……………………………でも。」「アンタはにーさんと仲良いから、意地悪しないでおいてあげような。」「………………にーさんと仲良くしてたいだろ?」彼は手を離しポケットにしまう。見下ろす彼はいつもの様子、気だるくだうなー、省エネな。「………なァ、〝 お嬢ちゃん〟。」) (2020/10/4 18:18:37) |
新月 リト | > | 絡める人〜〜〜〜〜 (2020/10/4 18:27:00) |
茶太釜 ぽんこ | > | 返ロル!!打てます!!! (2020/10/4 18:31:19) |
新月 リト | > | (:з=|ニュッからめる?からめる? (2020/10/4 18:32:33) |
茶太釜 ぽんこ | > | からーめーるるる! からみやすか!! キャラ指定御座います? (2020/10/4 18:34:10) |
新月 リト | > | 宇一さん!!こちらもキャラ指定ありますかー? (2020/10/4 18:34:38) |
茶太釜 ぽんこ | > | ん"ー、ぬ"ー、リュミエールさん! ccしやす (2020/10/4 18:35:19) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが退室しました。 (2020/10/4 18:35:25) |
新月 リト | > | はーい! (2020/10/4 18:36:05) |
おしらせ | > | 新月 リトさんが退室しました。 (2020/10/4 18:36:08) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが入室しました♪ (2020/10/4 18:36:11) |
おしらせ | > | リュミエールさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:36:16) |
リュミエール | > | 先ロルは1d100?? (2020/10/4 18:36:26) |
閑谷 宇一 | > | でおねしゃす! (2020/10/4 18:36:34) |
リュミエール | > | 1d100 → (85) = 85 (2020/10/4 18:36:37) |
閑谷 宇一 | > | 1d100 → (83) = 83 (2020/10/4 18:36:39) |
リュミエール | > | うちまーす!どこにいるとかあります?? (2020/10/4 18:37:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 18:37:55) |
胡桃 新 | > | (ああ、やっぱり。拒絶される。何となく、予想はしてた。耳元で囁く貴方の声は何処までも冷たくて、いつのまにか絡められていた手すらも氷のように冷たく感じられて。)「ごめんね。不快に、させちゃったなら。」(言葉は出来るだけ選んでいたつもり。だけど、名前も知らないのに【知り合い】だなんて流石におかしい、だろうか。)「【でも。】」「名前を知らなくても、私は以前キミと会っているし、今もこうしてキミと話している。仲良くなった、とは言い難いかもしれないけれど、知り合いと呼んではダメ、かな。」(貴方の目線は、温度がないわけではない。ただ、限りなく冷たいだけ。彼女は、その目線に臆することも、怯えることもない。だってもう、慣れている。この学園にくる以前、様々な所で貴方の目線よりももっと冷たい目線を向けられた。今更、動じたりしない。意地悪するとか、しないとか。もう、どうだっていい。)「リナはリナだし、キミはキミでしょう。感情を向けられるだけなのが迷惑なら、行動にうつそうか。キミは、何がして欲しいの。」「あと。私は、男だから。お嬢ちゃん呼ばわりされても、困るな。」 (2020/10/4 18:38:02) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 18:38:43) |
リュミエール | > | お疲れ様 (2020/10/4 18:39:01) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様 (2020/10/4 18:39:15) |
閑谷 宇一 | > | ん"ー…店出すの申請出したので、そういう申請を受け付ける所からの帰り道で廊下とか、場所見で校庭とかーやもです! (2020/10/4 18:39:31) |
閑谷 宇一 | > | お疲れ様です (2020/10/4 18:39:38) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 18:39:40) |
リュミエール | > | はーい (2020/10/4 18:39:50) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 18:39:52) |
閑谷 宇一 | > | ご飯食べてきます!とおかえりなさい~ (2020/10/4 18:40:40) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 18:42:22) |
リナリア・ジェメッリ | > | いってらっしゃい (2020/10/4 18:43:15) |
リュミエール | > | 「………あ、(文化祭の準備もいよいよ大詰め。あちこちで騒がしい声が上がり、生徒も先生も皆関係なく走り回っている。そんな中、彼女はやっぱり仕事を与えられず、校舎内を見て回るだけだった。─そんな時、不意に貴女とすれ違い、思わず声を上げた。その、貴女の見目に、綺麗だ、と感じて───そして、襲ってきたのは虚無感だった。自分には魅了しかないけれど、私みたいに魅力的な人達は沢山いる。そんな魅力的な人達は魅了以外にも沢山特技があって、私なんかでは遠く及ばない存在。悲しい、虚しい。それを表に出すことはないけれど、私は微笑みながらそう思うのです。」 (2020/10/4 18:46:39) |
ニコティアナ | > | 「……………………俺は言ったけど。用がないなら閉めるって。………大人しく帰れってさ。」「〝前にもそう言ったのに、アンタは相変わらず人の話を聞かねェの 〟。」(彼は目を細める。何もかも全部自分は悪くありません、貴方が悪いと言わんばかりだった。残念ながら彼は一筋縄ではいかない。感情論だとか、優しく手を差し伸べるとか。【今更すぎて笑えてきてしまうんだと】。自分の過去を可哀想だと嘆くことはしなかった。立ち去れ、ここには兄はいない、その言葉を聞いてなおも貴方は傲慢に、【何をして欲しい】のか、ですって。何もしないのが正解なのに、不正解に足を踏み込むの。 (2020/10/4 18:49:24) |
ニコティアナ | > | 馬鹿っぽくて可愛らしいじゃないか。「…………お目当てはにーさんでしょ、…………なんで俺に構う訳。」純粋な疑問だった。兄と仲がいいのなら弟ではなく兄と話せばいい。兄はきっと笑顔で話してくれる。兄なら貴方にやさしくしてくれる。それなのに貴方はわざわざこちらに踏み込んでくる。【専門知識︙医療(心理学)】【専門知識︙情報】最後に貴方に口にした、言葉の真意をどう捉えるかは任せよう。) (2020/10/4 18:49:32) |
ニコティアナ | > | 「アンタが望むなら、〝おにーさん 〟でもいいけど。」 (2020/10/4 18:49:53) |
閑谷 宇一 | > | たいまです~ (2020/10/4 18:52:32) |
閑谷 宇一 | > | 1d6 → (2) = 2 (2020/10/4 18:52:37) |
おしらせ | > | 空蝉 仄火さんが入室しました♪ (2020/10/4 18:53:38) |
空蝉 仄火 | > | ぢーぢー (2020/10/4 18:53:50) |
リュミエール | > | こんこん〜 (2020/10/4 18:54:13) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 18:54:30) |
ニコティアナ | > | ぢ (2020/10/4 18:59:49) |
リナリア・ジェメッリ | > | _(┐「ε:)_ホノカさん良ければ絡みませんか? (2020/10/4 19:05:18) |
空蝉 仄火 | > | 絡みましょう! (2020/10/4 19:07:10) |
空蝉 仄火 | > | 描写はどちらから先にしますか? (2020/10/4 19:07:29) |
閑谷 宇一 | > | ( ああ、少しだけ忙しい。☑️屋台の申請、☑️器具、長持ちする物の買い出し、□長持ちしない生物、□宣伝のポスター……は必要か? 頭の中にやるべき項目を並べては、1つずつチェックを入れたり見直したり。どれもこれも、昨夜の自分のせいなのだけれど明日迎える本番のばたばた具合に思わず溜め息も付きたくなる。廊下を幾らか早歩き、そんな事を思考しながら歩いていれば__ 『 ん、? 』鼓膜を震わした可憐な声。思わず、半ば反射的に振り返り____そうして幾らか、見てしまったことを後悔してしまったかも知れない。振り返って見たその子は、まるで名もない肖像画から出てきたかの様に美しかったものだから。どくん、と微かに心臓が鳴って、頬に僅かな朱が灯る。……いくら綺麗だからって、いやいやそんな。『 こんばんわ、お嬢さん。……私に何か用でもあるのかな、 』ふわりと微笑んで、灯る微かな感情を誤魔化した。普段より気持ち早い胸の鼓動、そんなのは気のせいだと信じたい。そうでないと、) (2020/10/4 19:07:29) |
閑谷 宇一 | > | チェックマークこんな派手になるんか…… こんばんわ~ (2020/10/4 19:07:45) |
リナリア・ジェメッリ | > | わーいです!サキロル指定がなかったら1d100の高い順でどうでしょうか? (2020/10/4 19:09:38) |
空蝉 仄火 | > | 了解です! (2020/10/4 19:09:54) |
空蝉 仄火 | > | 1d100 → (6) = 6 (2020/10/4 19:09:58) |
リナリア・ジェメッリ | > | 1d100 → (32) = 32 (2020/10/4 19:10:11) |
リナリア・ジェメッリ | > | 私からですね!どこによくいるとか言ってくださるとありがたいです! (2020/10/4 19:10:41) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/4 19:10:46) |
エヴァリスト | > | ぢ!です!! (2020/10/4 19:10:52) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 19:11:06) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/10/4 19:11:35) |
空蝉 仄火 | > | 日課として中庭へよく向かいますが、今日は場所の指定は別段なくても大丈夫です! (2020/10/4 19:11:35) |
空蝉 仄火 | > | ぢーぢー (2020/10/4 19:11:43) |
リナリア・ジェメッリ | > | ふむむ!では屋上にわんわんお!しますね (2020/10/4 19:12:53) |
空蝉 仄火 | > | 屋上…!了解です!! (2020/10/4 19:13:27) |
リュミエール | > | 「─こんばんは。特に用はないのですが、貴女が綺麗でしたので思わず声をあげてしまいました。(にっこり。ほら、笑って。劣等感も虚無感も隠して、天使らしく愛らしく。私には魅了しかないのだから、せめて振る舞いくらいは美しく。スカートの裾を摘んで華麗にお辞儀をしては、貴女に向かって微笑んだ。)バタバタとしているように見られましたが…文化祭の準備で急いでいたところですか?(大丈夫。貴女も私の魅了にかかって、頬を朱に染めている。勝負をしている訳では無いけれど、それでも貴女がこれで魅了にかかってくれなければ私は。」 (2020/10/4 19:14:47) |
胡桃 新 | > | 「・・・?」(確かに貴方は用がないなら閉める、とは言っていたけど、大人しく帰れ、なんて言わなかった。そうして欲しい、ということなのだろうか。そんな事を考えていた時、不意に貴方の言葉が耳に入ってくる。)『〝前にもそう言ったのに、アンタは相変わらず人の話を聞かねェの 〟。』(ズキン、という頭の痛み。目を見開いて、立ち尽くす。貴方と会うのは、これが二回目、の筈。前あったときは、そんなことは言っていなかった。でも、その言葉には聞き覚えがある。デジャヴなんかじゃない。確かにどこかで、聞いた。痛む頭を抑えながら、ゆっくりと口を開く。)「ごめん。もう、帰る。けど・・・・いや、何でもない。」「それと。」「キミの名前、聞いてもいい?」(もしかして何処かであったことがあるのなら、知っているのかもしれない。そんな、考え。)「・・・それと。お目当てとかなんだとか、そんなのどうだっていいよ。目の前の人が苦しんでるんなら、手を差し伸べるのは、普通じゃないの。」(ただ彼女は、放っておくのが嫌だから。貴方は苦しんでいる、なんて決めつけられたら嫌がるかもしれないけれど、それでも手くらいは差し伸べたい。) (2020/10/4 19:17:02) |
胡桃 新 | > | 「あと。」「キミ、分かってて言ってるでしょ。そういうの、あんまり好きじゃないな。」(未だに痛む頭を押さえながら、目線だけは貴方に向ける。性別をからかわれるのは、嫌い。) (2020/10/4 19:17:09) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「明日は、文化祭。明日は、文化祭〜」(今日の御月様は半分っこしているらしい。キラキラお星様がよく見える屋上。冷たくも暖かい美味しい香りを含んでいる秋風が鼻をくすぐりお腹がすいちゃう。わんわんお、明日は初めての《学校行事》。普通は参加するから参加する。アルバスせんせーから、文化祭について調べなさいって言われたから沢山調べて提案した!俺えらい?えらい?となっても褒めてくれる人はいないから、寂しくて屋上にゴロリ寝転がる。犬もおだてや空に登るけど、おだてやれなかったら走り回ることもめんどくさい。人肌寂しい季節ですが、何処かで真っ暗で小さな物置部屋に入っている子がいそうな気がする。愛している人はただ一人だけど、人間は大好きだから"普通"のリナリアは駆けつけてあげますよ) (2020/10/4 19:18:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 19:31:38) |
閑谷 宇一 | > | それは………その、有難う ( 貴方の方がよっぽど綺麗だろうに。ああけれど、その美しさなんてのは桁違いで、嫌味のようには全く感じられない上に、……微笑まれる度に体温が上昇してしまうのが、ひどく、ひどく落ち着かない。頬を掻き、幾らか困ったように、けれど嬉しげに微笑んでみせる。…上手く笑えていただろうか。不馴れな感情に戸惑いながらも放った言葉は不器用だ。『 あぁ、そうだよ。…お恥ずかしいことに、前日だってのにまだ終わっていないことが幾つかあってね。 』綺麗で、初対面だというのに心拍数の上がってしまうような貴方に、不出来な面を見せるのは幾らか気が引けた。けれど誤魔化すことも出来ずに、勝手に口は従順に、貴方に問われた通りの答えを紡ぐ。何故だろう、? それは少しおかしく感じる程で、それが___、なんて浮かびかけたその答えはまた、見ないふりをした。) (2020/10/4 19:32:01) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 19:32:56) |
ニコティアナ | > | ──────そういうコト。(彼は言葉を吐いた。〝 嫌い〟という貴方に目を細め、彼は続ける。「……………俺も嫌なの。…………マトモに酸素が吸えねえから、人より具合が悪そうだから、周りより欠損だらけの身体だから。」「……………だから可哀想だと、【手を差し伸べなければと思わせるぐらいか弱いと思われること】………癪に障る。」──────〝独学で学ぶなんて馬鹿な医者まんまだ 〟。「………なんの為にここまでして生き長らえようとしてると思ってる。」「俺一人でも大丈夫なようにって、…………思わせる為だろうが。」「………………アンタなら分かるだろ。……………〝 俺もその目が嫌だった〟。」障がい者は外国ではチャレンジャーと呼ばれている。障がいは飾りじゃない、可哀想だと思われるなんてプライドが許さない。貴方が女性に憧れて、貴方がどれほど劣等感に苛まれ、貴方がどれほど苦しかったか分かってる。分かってるから、〝 その経験を無駄にするな〟。彼は初めに言っただろう、偽善者だと。言葉の通りだった。 (2020/10/4 19:32:59) |
ニコティアナ | > | 貴方が〝性別に関与されることを嫌う 〟と同時に、彼だって〝 普通の体でないことを哀れられることが嫌だった〟。だから言ったんじゃないか、…あの時点で貴方が何を言ったって彼は〝 氷のように冷たい目線〟を送るだけだったのさ。──────さて、伏線は全て回収した。最後に口にしよう。「………………んま、お互い頑張ろうよ。…………アンタなんて俺より大分、打開策が多いじゃない。…………死なねえうちにやることやっときな。」) (2020/10/4 19:33:07) |
ニコティアナ | > | お風呂ー! (2020/10/4 19:33:18) |
ニコティアナ | > | 【名前は今は教えてやらない】追加で (2020/10/4 19:33:33) |
エヴァリスト | > | 一括ですー! (2020/10/4 19:33:49) |
閑谷 宇一 | > | ぽかてらさい~ (2020/10/4 19:33:49) |
リュミエール | > | いてらしゃーい (2020/10/4 19:34:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 19:34:34) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが入室しました♪ (2020/10/4 19:35:10) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 19:35:25) |
エヴァリスト | > | こんばんはー (2020/10/4 19:35:35) |
胡桃 新 | > | いてらです! (2020/10/4 19:35:46) |
エヴァリスト | > | ギルベルトさん成りません!!か!!! (2020/10/4 19:37:25) |
リュミエール | > | 「ふふ、恥ずかしがらないで。貴女は堂々の胸を貼っていれば良いと思いますよ。(─だって、魅了だけじゃない。貴女にはもっと違う、胸の貼れる得意分野があるでしょう?きっと、能力もあることでしょう。私にはない、夢のような力。そんな力を持っていながら謙遜なんてしてほしくないから、胸を張るように言うのだ。)あら、それは大変。…私も何かお手伝いしましょうか?(前日なのに終わってないのだという貴女にそう尋ねた。だって、終わってない、ということは困っている、ということでしょう?私に出来ることは少ないけれど、少しくらいならお手伝いは出来るから。…断られてしまうかしら。それとも、そろそろ魅了が解けて、こちらに嫌悪感を向けてくるか。…どちらにしても、虚しいことには変わりありませんね。」 (2020/10/4 19:38:29) |
リュミエール | > | こんこん (2020/10/4 19:38:33) |
空蝉 仄火 | > | 明日はいよいよ文化祭。各学年クラスでそれぞれで出し物が決まり今日はその準備に追われている生徒が大勢見受けられる。少女のクラスでも文化祭に向けて準備が進められており、少女たちのクラスではクラス会議の結果『メイド喫茶』をやることに決まったそうだ。それはさておき、少女は今日、いつもの日課である中庭に向かったあと、もう少しだけ距離を伸ばして自分が普段行動出来る範囲の拡大を目標にして校舎中を歩き回り、最終的には屋上を目指していただろうか。あたりがすっかり夜張りに包まれた頃、少女はようやく屋上にたどり着き、そこで息を落ち着かせていただろうか。 (2020/10/4 19:43:46) |
空蝉 仄火 | > | 「…………ハァ、着いた。」だいぶ息が乱れてはいるが、ここまで意識を失わずに歩き回ることが出来た自分に心の内で賞賛を送りつつ、何処か休める場所がないかとあたりを見渡しただろうか。「…ぁ」と、そのときである。暗がりに紛れてなにか人の姿が見えることに少女は気がついたであろうか。少女は警戒しながらも徐々にその影に近づいていき、一応声をかけてみようと考えたであろうか。「…あの」消え入りそうな小さな声であなたにそう声をかける。果たして反応はあるだろうか。 (2020/10/4 19:43:57) |
ギルベルト | > | 返信激遅芸人で良ければ!!なれます! (2020/10/4 19:44:15) |
空蝉 仄火 | > | 申し訳ない、文が1度消えて書き直してました… (2020/10/4 19:44:19) |
リナリア・ジェメッリ | > | 大丈夫ですよー。消え消えは悲しみです… (2020/10/4 19:45:04) |
エヴァリスト | > | 成りましょー!裏表優等生シャチ野郎と心が理解出来ませんな吸血鬼がいますがお好みありますでしょうかー! (2020/10/4 19:45:11) |
ニコティアナ | > | ただいまー (2020/10/4 19:45:38) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/10/4 19:45:45) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 19:48:59) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 19:50:18) |
閑谷 宇一 | > | ( ぱちんとシャボンの泡が弾けた様に、視界は変わる。否、正確に言えば貴方の見え方だけが変わっていた。美しいことに代わりはない、けれど、胸を焦がすような焦燥感と、過度な心拍数の上昇、それらが少しずつ落ち着いていくのを確かに感じる。それはまるで、一時の魔法にでも掛けられていた様だった。ぱちりと1度不思議に瞬く。けれど自分からすれば、此方の方が居心地はよく 『 ……それなら、手伝ってもらおうかな。 』1歩、こつんと貴方に踏み込めば、先程よりも幾らかリラックスした声音で悪戯に微笑みながら、貴方の提案を彼女は飲む。『 1人当てはあるんだけど……、…多分手伝ってくれないだろうから。お嬢さんが手伝ってくれるのなら、願ったり叶ったり、といった所なんだよ。……私の名前は閑谷 宇一、…お嬢さんは? 』はは、なんて困ったような笑みが溢れるがその原因は自分でしかない、本当に、自分の行動に困ることばかり。小首を傾げ、美しい瞳を見詰めながら名前を問う。貴方は教えてくれるだろうか。) (2020/10/4 19:52:15) |
ギルベルト | > | そちらの気分で大丈夫です!どっちもサイコな二重人格と性格悪いチビ女どっちがいですか! (2020/10/4 19:56:22) |
リュミエール | > | 「──、(あぁ、解けてしまった。貴女の表情で魅了が解けてしまったことを何度も何度も同じことを経験した私には理解出来ました。もう魔法のような時間はお終い。貴女と私が敵対したら間違いなく私は呆気なく死んでしまうことでしょう。いっそ、その方が良いのでしょうか。なんて、その答えは見つけられないまま。鎖がきゅう、と心臓を締め付けるような感覚。あぁ、嫌ですね。いつも魅了が解けるとこうなってしまいます《魅了の鎖 理性-1》。)えぇ、私のできる範囲であればお手伝いさせていただきます。───私の名前はリュミエール。どうかよろしくお願いしますね。(私の出来る範囲なんてたかが知れていて、それを知った貴女はきっと幻滅してしまうだろうけれど、それまではまだ少しの魔法の時間を。名前を告げられれば名前を告げて、また、にこりと微笑んでみせるのです。」 (2020/10/4 19:57:09) |
エヴァリスト | > | か弱い女の子さんで!!試運転兼ねてこちらシャチ野郎で参ります! (2020/10/4 19:58:02) |
閑谷 宇一 | > | 宇一ちゃんリュミエールさんの理性ごりっごり削ってる気がしてなりません ( (2020/10/4 19:58:41) |
ギルベルト | > | 了解です!出だし希望ありますか (2020/10/4 19:59:02) |
エヴァリスト | > | 変身ッッ (2020/10/4 19:59:12) |
エヴァリスト | > | あっ特にないですー!1d100の大きい方でお願いしますー! (2020/10/4 19:59:39) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが退室しました。 (2020/10/4 19:59:44) |
おしらせ | > | アンゼルムさんが入室しました♪ (2020/10/4 19:59:52) |
リュミエール | > | 高嶺の花で理性-1、解けてしまった時に理性-1ですね!! (2020/10/4 20:00:08) |
胡桃 新 | > | 「・・・ごめん。馬鹿なのは、私だった。」(彼女はやっと、自分の過ちに気付く。触れられたくない話題に、いつまでも引き留めてたのはこっちの方だ。彼がずっと不快そうにしてた理由。それが分かれば、差し伸べようとした手を。)「でも。一人で抗うのはしんどいのは分かるから。リナにでも、私にでもいいから、辛くてどうしようもない時は、相談してよ。」(下ろすことは、しなかった。憐れんでるわけじゃない。可哀想だなんて思ってるわけでもない。ただ。)「キミを、尊敬してる。プライドを守る為に、一人でも大丈夫なようにって思わせるために生き永らえてるのは、本当にすごいことだとおもうから。私はもう、抗うのをやめてしまったから。」(もう、誰にもこの性別を認めてほしいなんて思わなくなった。もう、あきらめてしまったから。随分昔の話だ。あまり話したくはないけれど。)「打開策なんて、もうないよ。だから私は、キミの事を応援してる。」(最後に、【いつか名前、教えてね。】なんて付け加えて、部屋の扉をゆっくりと閉じようとするだろう。) (2020/10/4 20:01:36) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「んー?なーに?」(だいぶ息を荒くしながら話しかけてきたのは青い髪に、寝不足をイメージさせそうな隈と澱んでるように見える真っ暗な目をしたとても小さな女の子。缶バッチにマスコットキーホルダーをつけわんわんバックをラッコのポーズで抱えている少年は青と緑の獣を連想させる猫目で見ているけど、微妙に視線は合わないことを勘の鋭い貴方は察知することが出来るかもしれない。しかもなんだかへんな空気を纏っている。そんなことを気にせずに男はリュックサックをガサゴソと漁れば取り出したのは、レモンとミントと氷が入ったボトルで) (2020/10/4 20:01:43) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「あげる〜。疲れた時には水分補給が大事ってニコも言ってた!」(名前も知らなければ、何を目的で話しかけたのかも知らない。一つ分かるとするなら、貴方はとても疲れている。つまり喉が渇いている!喉が渇いているときには水を飲まなくてはならないってことを"天才"な弟から教わったこと。彼は貴方のような知識もなければ勘も鋭くなく身体能力も一般人と変わらない"落ちこぼれ"。いい点をあげるとするならば彼は人間社会どころか家族以外の人との関わり自体が1年来たか来ていないかの真っ白な存在。つまり、貴方が天才ピアニストだったことも、何度も死にたがり自殺をしたがる人間だということも、期待されることへの恐怖も知らずに一人の"人間"に寄り添う犬のように側にいて、温めるぐらいしか出来ない役立たず。人間であれば誰もが持ち得る優越感を刺激する便利な存在ってことだろう)>ホノカさん (2020/10/4 20:01:49) |
閑谷 宇一 | > | まだせ、せーふ…? キスは汚れに入りますか!!ってのと、理性回復も治療に入りますか? (2020/10/4 20:01:50) |
ギルベルト | > | 1d100 → (57) = 57 (2020/10/4 20:02:17) |
おしらせ | > | ギルベルトさんが退室しました。 (2020/10/4 20:02:19) |
アンゼルム | > | 1d100 → (48) = 48 (2020/10/4 20:02:23) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:02:33) |
アンゼルム | > | お帰りなさいー! (2020/10/4 20:02:39) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 20:05:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 20:05:40) |
リュミエール | > | あーーーうーーん、キスは汚れには入らないかな (2020/10/4 20:05:58) |
リュミエール | > | 理性回復も治療に入る気がする( 'ω') (2020/10/4 20:06:15) |
アンゼルム | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 20:06:17) |
ハルトマン | > | 場所と時間指定下さるとうれぢです() (2020/10/4 20:06:55) |
ハルトマン | > | お疲れ様です! (2020/10/4 20:06:59) |
閑谷 宇一 | > | ふむふむふむ…怪我じゃないからせーふー…なんて言い訳は通じなかった…承知です! (2020/10/4 20:07:15) |
アンゼルム | > | 昼間ー……の、教室ですかねー?文化祭準備してます← (2020/10/4 20:08:27) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:08:53) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 20:09:36) |
アンゼルム | > | お帰りなさいー (2020/10/4 20:10:43) |
ハルトマン | > | 了解です (2020/10/4 20:12:16) |
ニコティアナ | > | 「………………そうだ、アンタはいつだって馬鹿なんだ。」「…………だからもっとよく考えて行動すること。」「まずは自分がこれをされたら嫌だな、ってことを考えるんだ。」「──────嫌がらせの基本だろ。」(意地の悪い彼はこんなことを口にした。心に入り込んで食い荒らす方法を軽く教える。だから貴方は、〝 その逆をやりゃあいい〟。相手の立場になり、もしも自分と対面した時、これを言われりゃ痛いだろうなと言うのを思慮する。それだけでいい。「……………尊敬とか、そういうのいいから。」「だってアンタら、…………〝 息吸うだけで褒められてるわけじゃないだろ〟?」彼は普通だ、ただ少し装置が多いだけ。普通に生きている。………嘘、彼は。【脆弱⠀】だ。マスクを外せばここは深海のようになる。彼は扉を閉める前に確かに口にするでしょう。「…………〝 私〟と自分を形作ってる所から、…………諦める気なんてない癖に。」──────「それでいいんじゃないの。」小さな抵抗だけは、肯定してやることにした。)〆 (2020/10/4 20:12:58) |
閑谷 宇一 | > | 有難う、助かるよ。……宜しく、リュミエール ( 何処かの国の言語で、光、だったか。歴史書を解読する上で、他国の言葉は必須、故に多少は覚えているけれど…、……もう少し、確り学んでおくべきだったろうか。天使のような貴方の姿は、まさしくその名を冠するのに相応しいものであったから。…そう感じておきながら、名前は呼び捨てと幾らか距離は近いのだけれど、何と無く、距離を開けたくないと思ってしまったのだから致し方ない。ふわりと曖昧に、掴み所なく微笑みながら、そっと貴方に手を伸ばす。このお手伝いは今日限りであるかもしれないけれど、可能であれば、説得して明日も手伝ってもらえたらなんて腹つもり。長い付き合いを望むのならば、"握手"は必要だろう? それが貴方に伝わるかは、置いておくとして。) (2020/10/4 20:18:42) |
胡桃 新 | > | お相手感謝!!! (2020/10/4 20:20:28) |
ニコティアナ | > | はーいこちらこそー! (2020/10/4 20:20:39) |
胡桃 新 | > | ニコくんがちょっとだけ優しいんだよな、ほんのちょびっとだけ・・・ (2020/10/4 20:21:37) |
おしらせ | > | 四条 御伽さんが入室しました♪ (2020/10/4 20:22:05) |
四条 御伽 | > | ババンバンバババン (2020/10/4 20:22:18) |
胡桃 新 | > | ぢ (2020/10/4 20:22:30) |
アンゼルム | > | ぢですー (2020/10/4 20:22:39) |
ニコティアナ | > | ひねくれてるけどなッッ!!!!名前教えてやらなかったしな!(???) (2020/10/4 20:22:47) |
リュミエール | > | こんこんー (2020/10/4 20:22:48) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/10/4 20:22:50) |
閑谷 宇一 | > | ばんー (2020/10/4 20:23:06) |
胡桃 新 | > | いつかは教えてくれる・・・・と思いたい!!! (2020/10/4 20:23:16) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 20:23:32) |
リナリア・ジェメッリ | > | ニコ!ニコがね〜とリナリアが言ってるから、ニコってのは分かるんじゃないかな((( (2020/10/4 20:23:55) |
四条 御伽 | > | 新ちゃんなりますか…… (2020/10/4 20:24:01) |
胡桃 新 | > | なろうや・・・・ (2020/10/4 20:24:19) |
四条 御伽 | > | 場所はどこがいい? (2020/10/4 20:25:19) |
胡桃 新 | > | 文化祭の準備しときたいけど、どこでしてる??? (2020/10/4 20:26:10) |
空蝉 仄火 | > | 「ぁ…!…え、…と、その……ありがとう、ございます。……いただきます。」こんな遅い時間に屋上にヒトがいるとは想像しておらず、ひとまず怪しい人物や怖い化け物ではなさそうだとそう考え安堵していれば、あなたの方から水をあげると返事が返ってきて少女は一瞬の間戸惑うであろう。しかし、せっかくの好意を無下にする方がかえって失礼なのではないだろうかと少女はそんな風に思え、此処はありがたく好意を受け取ろうと考えれば、ひとまずお礼を告げてからおそるおそるあなたが差し出したボトルに手を伸ばすだろう。 (2020/10/4 20:26:51) |
四条 御伽 | > | そうだなぁ〜練習でもしてるんとちゃうかな (2020/10/4 20:26:56) |
空蝉 仄火 | > | 「……。」さて、ボトルを受け取ったはいいものの、口をつけて飲んだらまずいだろうか?なんてことを考え始めていて、受け取ったあとも少女はなかなかそれを口へ運ぼうとはせずにじっ…とその真っ黒な瞳でボトルを凝視した後に、やはり口をつけて飲むのは避けよう、と結論を出すと顔を上にあげると同時にボトルを両手で持ってゆっくりとそのボトルの飲み口が少女の口に決して当たらぬように飲もうとしたであろう。「わぷぅっ!!……ぁ…!!…」その結果、周りが暗がりであったことと少女の手が小刻みに震えていたことも相まって、最初に溢れ出た水は狙いが外れて少女の鼻付近に降りかかり、少女は水を飲むことに失敗してしまったであろう。「ごめんなさい、ごめんなさい…!!」けほ、けほ!!…と、鼻に入ってしまった水を吐き出そうと咳き込んだあとに少女は急いで水をこぼしてしまったことをあなたに謝罪しようとそう言葉にし、すぐにボトルの蓋をしめてあなたに水を返そうとして、その後自分の制服で濡れた床や顔を拭こうとしたであろう。 (2020/10/4 20:27:01) |
ハルトマン | > | ───何故自分はこんな所に居るのだと。何故自分はこんなことをしなくちゃあならないのだと。そう思ったのは何度目か、50回目から数えてないから分からない。───今日も今日とて青色の彼女は無愛想。それどころか、よくよく観察してみればいつもよりも険しい表情がさらに険悪なものになっているのが分かるだろう。───いよいよ明日は文化祭。大勢の人間が賑わい、群がり、どんちゃん騒ぎをする日だ。他人嫌いの彼女にとっては、生地獄となんら変わらない最低最悪のイベントだった。今から人混みに酔って無様に嘔吐している自分の姿が目に浮かんで、なんなら今この場で吐きそうになってしまう。───それでも文化祭準備を着々と進めるのは、彼女が真面目過ぎるからだろう。ほら、今だって。貴方の居る教室をノックもせずにガラリと開け放ち、「 ……お邪魔するわよ 」 とズカズカ上がり込んで来ている。きっと準備のための道具を取りに来ているのだろう。 (2020/10/4 20:27:21) |
リュミエール | > | 「えぇ、よろしくお願いします。──宇一様。(貴女は呼び捨て私の名前を呼ぶけれど、私は対照的に貴女の名前を様付けして呼ぶ。ずっとずっとそうするように生きてきたから、今更友達のように親しく呼ぶなんて出来なくなっているのはきっと貴女は知らない。差し出された手を、細く柔く、汚れを知らない白い手でそっと握る。人は時に私の手を羨ましいというけれど、私からすれば苦労をしてきて固く、そして傷ついた手の方が羨ましかった。だってそれは努力の証でしょう?貴方たちが頑張ってきた証でしょう?生きてきた証でしょう?私にはそれが一切ないから、何も苦労を知らないと、何も努力をしていなと突きつけられるようで悲しかった。」 (2020/10/4 20:27:22) |
四条 御伽 | > | サンド御免! (2020/10/4 20:27:45) |
胡桃 新 | > | どこで練習してるかな?お部屋? (2020/10/4 20:28:34) |
おしらせ | > | ビオさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:29:02) |
ビオ | > | こんばんは~ (2020/10/4 20:29:08) |
ニコティアナ | > | ぢ! (2020/10/4 20:29:18) |
空蝉 仄火 | > | ぢーぢー (2020/10/4 20:29:21) |
四条 御伽 | > | 学校なら音楽室かなぁ〜 (2020/10/4 20:29:51) |
四条 御伽 | > | こんばんWA (2020/10/4 20:30:05) |
胡桃 新 | > | おっけい!出だしダイスでもいい? (2020/10/4 20:30:30) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:32:20) |
四条 御伽 | > | いいよん (2020/10/4 20:32:21) |
Cornelius・Ivo | > | ふぉあ (2020/10/4 20:32:27) |
四条 御伽 | > | ぢ (2020/10/4 20:32:28) |
胡桃 新 | > | 1d100 → (45) = 45 (2020/10/4 20:32:41) |
ビオ | > | こんばんは~ (2020/10/4 20:32:47) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 20:33:23) |
四条 御伽 | > | 1d100 → (23) = 23 (2020/10/4 20:33:35) |
ニコティアナ | > | ぢ (2020/10/4 20:33:54) |
リュミエール | > | 一括〜 (2020/10/4 20:34:07) |
胡桃 新 | > | 出だしかく!!! (2020/10/4 20:34:20) |
四条 御伽 | > | 謝謝 (2020/10/4 20:34:33) |
ビオ | > | 学園祭バンド組の風景音楽室の壁になってそっと見守ってますね... (2020/10/4 20:34:40) |
Cornelius・Ivo | > | だれかころねさんたすけにきてくれんか…() (2020/10/4 20:34:49) |
アンゼルム | > | 「はい、どうなさいましたか?」(明日に迫った文化祭でカフェを出店する身としては、最後の最後まで気が一片たりとも抜けやしない。休憩スペース用のテーブルにテーブルクロスを掛けて漸く一段落か、と目を細めてほっと一息。した途端、乱暴に扉を開け放つ音、ひらりと入って来る蝶のような貴女。目を瞬かせ、開いた左手で怯えて鳴き声を上げる子どものシャチを撫でながら貴女にことんと首を傾けて問い掛けた。子どものシャチを連れているのは、カフェで給仕係に大人のシャチを任命しては流石に怖がられるからだろうが、そんな事情を知らない貴女からしたら奇妙に映るだろうか。にしたって、貴女、)「何か、顔色が悪いようですが……文化祭の準備でお疲れですか?拙いですが、休憩スペースがありますから、少しお休みになられては?」(流石にド直球に"怖い顔をしていますが"とは言わず、五枚程オブラートに包んで声を掛けてみようか。可憐な刺繍のテーブルクロスは未だ掛かっていないが、ある程度整った内装だ、少しは休める筈。明日出す予定のドリンクから少し余ったミルクティーのボトルを片手に掲げ、にこりと微笑み)>ハルトマンさん (2020/10/4 20:35:30) |
アンゼルム | > | こんばんはー (2020/10/4 20:35:53) |
四条 御伽 | > | お前も混ざるんだよォ! (2020/10/4 20:36:27) |
胡桃 新 | > | ビオさんはどこ担当なんだよォ! (2020/10/4 20:36:52) |
Cornelius・Ivo | > | バンド組とかすげえ面白そうなことやってらっしゃる… (2020/10/4 20:37:16) |
ビオ | > | あいむ!ぼーかる!!!!! (2020/10/4 20:37:36) |
胡桃 新 | > | ないす!!! (2020/10/4 20:38:11) |
ビオ | > | いぇあ!!! (2020/10/4 20:38:21) |
胡桃 新 | > | あいむぼーかるとぅー! (2020/10/4 20:39:35) |
胡桃 新 | > | 一緒にがんばろうぞん! (2020/10/4 20:39:46) |
おしらせ | > | ファルシュ・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:40:52) |
ビオ | > | ファッ!?とぅーぼーかる!?いぇあいぇあ~!!!がんばるぞい!!! (2020/10/4 20:40:54) |
四条 御伽 | > | ぢ! (2020/10/4 20:40:57) |
ビオ | > | こんばんは~! (2020/10/4 20:40:59) |
ファルシュ・シーレ | > | 今晩和 ~ !!! (2020/10/4 20:41:00) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「どういたしまして?」(ありがとう。感謝の気持ち、それにはどういたしましてをいう。習ったことを復唱したら褒めてくれる。普通ならお礼を言うときはどういたしまして。どうしていうのかは知らない。恐る恐る手を取った理由も暫く考え込むことも分からずに、リナリアははて?と首を傾げる。飲み物は飲むもの。だから飲む。なのに彼女は、口をつけようとしない。まるで飲み方を知らない犬のよう。次の瞬間、口を当てないままボトルを傾けたことにより勢いよく流れた水は彼女の鼻へ目掛けて降り注ぐのを見ればこれにはびっくり!と目を見開く。水を飲むことを失敗したこと、先程じっと見ていたこと。そして、【ごめんなさい】と謝りながらボトルを差し出し、服で濡れた床や顔を拭こうとしていること。リナリアの目は次第にキラキラと輝き始めると)「"俺"といっしょ〜!!!ううん、いいのー!」 (2020/10/4 20:41:13) |
ニコティアナ | > | ち! (2020/10/4 20:41:14) |
リナリア・ジェメッリ | > | (トイレの仕方もわからなければ、ペットボトルの飲み方も分からない。何もかも教わらないといけない【自分】によく似ている。つまり仲間!!!なんて、単純な頭は変換されれば身体を起こして見えない尻尾がぶんぶんとふられる。周りの子からしたら当たり前なことも、リナリアにとっては当たり前じゃない。大人の撫でる手の感触を知らなければ、温かなご飯を囲む喜びも知らない。適当に投げられた餌を犬のように噛み付き、そこら辺で糞をして、寝たいときに寝る。それから漸く《人間ぽく》振る舞えるようにされたけど、まだまだ分からないことだらけ。聞ける人はただ一人。安心感と入り混じった感情のまま、リュックサックから取り出したのは、可愛らしいウサギとリンゴのタオルで、濡れている空蝉へボトルと交換する形で差し出せば)「あのね、あのね!俺もね、ボトルね、飲み方知らなくてねよくぶちまけてたの!いっしょ!嬉しい!」(なんて無邪気な笑みを浮かべて言ってくるが、空蝉からしたらなんのことだと思うだろう。ただの単細胞です)>ホノカさん (2020/10/4 20:41:20) |
Cornelius・Ivo | > | ぢぢっ (2020/10/4 20:41:44) |
閑谷 宇一 | > | ( 少しだけ距離のある呼び方。全てが分かるわけではないけれど、この子もきっと訳有りなのだろう。その程度の察しは付く。…ここじゃ、そうでないと生徒の方が珍しい。傷付くことも、気にすることもなく、手は握ったままそっと貴方の体を引き寄せる。白く、柔らかく、華奢な体。ふわりと微かに香った甘い香りに、…………否、もう魅了は解けているのだから、何も感じない筈だ。抱き寄せた身体、その耳元にそっと唇を寄せて『 それじゃあ早速、お手伝いを頼もうかな。───少しだけ、失礼するよ。』耳元で紡ぐは、内緒にすることでもないけれど二人だけの内緒話。ほんの一瞬、貴方の耳元に熱が触れる。その途端。周囲の景色は静かな廊下から、人の賑わいが近くにあるスーパーの裏手へと変わっていた。そこで漸く、彼女は貴方の手を離し、相も変わらず微笑むのだった。『 フルーツ飴でも出そうかなと思っていてね。…だから、この果物が食べたい、とかって言って貰えると有り難いかな。 』 (2020/10/4 20:41:58) |
閑谷 宇一 | > | クレープと言ったなあれは嘘です!! ( 店の種類増やすためにちとフルーツ飴の方に屋台シフトチェンジしやすね、 (2020/10/4 20:42:35) |
四条 御伽 | > | Vo/Bio Acid Ba,Vo/Arata Kurumi Gt/Otogi Shijo (2020/10/4 20:42:50) |
Cornelius・Ivo | > | あめ!!!うまそう!!! (2020/10/4 20:43:34) |
Cornelius・Ivo | > | (空いてる方おりませぬか) (2020/10/4 20:44:03) |
ビオ | > | ヒョッ...名前並ぶといよいよ本番感があってワクワクするなぁ...! (2020/10/4 20:44:51) |
リュミエール | > | 飴バリバリ (2020/10/4 20:45:25) |
閑谷 宇一 | > | ばりむしゃうまうま (2020/10/4 20:45:56) |
Cornelius・Ivo | > | 歯に付く… (2020/10/4 20:46:03) |
アンゼルム | > | こんばんはー (2020/10/4 20:46:57) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハルトマンさんが自動退室しました。 (2020/10/4 20:47:29) |
アンゼルム | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 20:48:21) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたっ (2020/10/4 20:48:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様 (2020/10/4 20:50:23) |
リュミエール | > | お疲れ様でした (2020/10/4 20:51:02) |
リュミエール | > | 「───、(ぱち、ぱち。ルビーをはめ込んだような赤色の瞳が瞬く。彼女はいつも独りだった。天使様と崇められ、人々の懺悔を聞いていた。人々に寄り添うように優しい言葉を吐いていた。時に手を握られたことも、抱きしめられたこともあったけれど、それは全部打算からくるものだと、幼いながらに気づいていた。だから、貴女に抱きしめられた時、驚いたのだ。だって、魅了も解けている状態でこんなに優しく抱きしめられるなんて、初めてのことだったから。親の顔も覚えていない、愛を知らない彼女は貴女の体温に驚いて───そして、どうすればいいか分からなくて、何も言わずに瞬くだけだった。ぱちり。もう一度、瞬いた時、耳元への熱い熱を感じると同時に周りの風景は変わった。 (2020/10/4 20:52:19) |
リュミエール | > | ─能力だ。そう理解するのには時間はかからなかった、と同時に、やっぱり貴女は美しさと強さを持っているのですね、なんて言葉が溢れ出した。どうしようもない嫉妬だ。そんな感情をひた隠しにして、ふわり。まるで天使が微笑むような優しさを孕んだ笑みを見せて、)──すごい、ですね。能力ですか?(なんて、言ってみせるのだ。そして貴女から告げられる、お手伝いの内容。私でも出来そうな、簡単な、───そう、とても簡単な内容だった。)…そう、ですね。私、………いちごが、食べてみたいです。」 (2020/10/4 20:52:22) |
閑谷 宇一 | > | リュミエールちゃんかっっわいいっすね…かわいい… (2020/10/4 20:53:24) |
おしらせ | > | No50 アルベロさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:54:13) |
胡桃 新 | > | (授業も終わり、放課後の時間帯。いつもの通り授業はサボって寝ていたが、今日は夜になる前に、いつもよりも少しだけ早く起きていた。少し前に募集していた、文化祭の特別バンド。たまにはこういうのもいいかな、なんて考えてベースと、かなり迷った挙句にボーカル、も追加して提出したが、練習はどんな感じなのだろうか。授業が終わり、ガヤガヤと生徒でごった返す校舎の階段を、申し訳なさそうに隅っこの方を通りながら上っていく。目的の階に到着すれば、【その部屋】の入り口へと向かって行って。コンコン、と少し強めにドアをノックすれば、ガラリとドアを開ける。目に映るのは、防音の壁と沢山の楽器達。ここは、音楽室。)「えっと、この前バンドの希望書を提出させて頂いた胡桃です。四条さん、という方はおられますか?」(どこか自身なさげに、申し訳なさそうに。本当に彼なんかに、ベースなんか弾けるのかなんて疑問に思われてもおかしくないくらいの態度だ。) (2020/10/4 20:54:21) |
No50 アルベロ | > | こんばんはー (2020/10/4 20:54:22) |
ビオ | > | こんばんは~ (2020/10/4 20:54:38) |
アンゼルム | > | こんばんはー (2020/10/4 20:54:38) |
アンゼルム | > | んんー、枠開けますねー!落ちますー! (2020/10/4 20:54:56) |
おしらせ | > | アンゼルムさんが退室しました。 (2020/10/4 20:55:00) |
Cornelius・Ivo | > | あら、いかつしつれいしま (2020/10/4 20:55:43) |
Cornelius・Ivo | > | うーむ、誰もおらんならわたしも落ちよう (2020/10/4 20:56:15) |
ビオ | > | 満員ですね...一旦落ちます (2020/10/4 20:56:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは、おかえりなさい (2020/10/4 20:56:19) |
おしらせ | > | ビオさんが退室しました。 (2020/10/4 20:56:20) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが退室しました。 (2020/10/4 20:56:20) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 20:57:06) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/4 20:57:21) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:58:10) |
おしらせ | > | アンゼルムさんが入室しました♪ (2020/10/4 20:58:44) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 20:58:50) |
リュミエール | > | 大人びて見えてまだ16歳。。 (2020/10/4 20:58:51) |
リュミエール | > | いっかつ! (2020/10/4 20:58:54) |
閑谷 宇一 | > | 全力で甘やかしたい…一括です (2020/10/4 20:59:21) |
アンゼルム | > | バーーン!!(戻って来ました) (2020/10/4 20:59:44) |
No50 アルベロ | > | 一括です。 (2020/10/4 20:59:53) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ファルシュ・シーレさんが自動退室しました。 (2020/10/4 21:01:01) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 21:01:16) |
アンゼルム | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 21:01:20) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/4 21:01:21) |
ハルトマン | > | いかつです (2020/10/4 21:02:42) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様ではし (2020/10/4 21:02:45) |
リュミエール | > | お疲れ様でした (2020/10/4 21:04:30) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 21:04:39) |
リュミエール | > | 甘やかしも慣れてないのでどうすればいいか分からなくて困ってるリュミエールが見れますね!! (2020/10/4 21:04:49) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 21:04:51) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 21:05:15) |
空蝉 仄火 | > | 「ごめんなさい、ごめんなさい…」すぐにでも消えていなくなってしまいたい気持ちが少女の心に孕んで包み込んでしまえば、まわりの音なんか少女の耳には届かなくなってしまい、まるで壊れた機械のように同じ言葉を延々と繰り返しながら制服の布でこぼした床を拭いていただろう。「ぇ…ぁ、…?」少女が水をこぼしてからまもなくしてあなたのから返事がかえってくると少女はまた困惑したようにそんな言葉をこぼして思わずそれまで動かしていた床を拭う手を止めたであろう。怒られるという予想が裏切られることはもしかしたらあったかもしれないが、まさか自分の行いに共感され賛同されるとは思ってもみなかった。どういうことだ…?と混乱する頭で少女は状況を飲み込もうとするが言葉が出てこず、ただただ困惑の色が漏れた声しか発せなかっただろう。 (2020/10/4 21:05:16) |
ニコティアナ | > | ぢ (2020/10/4 21:05:18) |
No50 アルベロ | > | おかえりなさいです (2020/10/4 21:05:25) |
空蝉 仄火 | > | 「……。」唖然とした様子で嬉々としてそんな風に無邪気な様子で話すあなたを言葉を失ったまま眺め続けていただろう。…さて、これに対して自分はどんな反応を返せばいいのだろうか?此方も相手に合わせて喜んだフリをすればいいのだろうか?それともこのままじっとしていた方がいい?…少女は対応が分からず結果的に相手の反応を伺うことしか出来ず、ただ目を右往左往させながら困惑し続けていただろう。 (2020/10/4 21:05:28) |
四条 御伽 | > | 「(今日のギターはなんだか重かった。気持ちの問題だろうか、差し迫る文化祭ライブに胸を踊らせつつも、今思えば彼女は緊張していたのかもしれない。アンプは繋がずにピックを器用に動かしてチョーキングの練習を少しして、ギターをテーブルに優しくおいた所で、きっとノック音は聞こえてきたはずだ)ん――――(『四条さん、という方はおられますか』赤い和を思わせる耳飾りが特徴的な中性的な顔立ちの人……。声はすごく透き通っていて、端的に言って…綺麗だった)アッ……………えー………………。と。(ギターを手放せば彼女はドが付く臆病な少女だ。いきなりの来訪者に取り乱してしまうにも無理はないだろう。君よりも派手な容姿ではある彼女がこんなにあたふたしている様子はさぞ――――ミスマッチだ)あの、、、私が……その、四…条…………御伽……です。(日本に来たばかりの外国人のような片言で彼女はやっと名乗った)あ、、、その…………ベ、ベーシスト……の方ですよね。(言葉とは、どうしてこんなにも喉を通らないんだろう。離人症である彼女は、吃る自分を眺めながら愚かしいと嘆く。分かっていても……仕方がない)」 (2020/10/4 21:09:44) |
閑谷 宇一 | > | そ、能力です。 こんな風に、テレポートすることが出来る力。……何処へでもって訳じゃあ、ないんだけど ( 謙遜せずに、堂々と胸を張って良い、他でもない貴方がそう言ったものだから、テレポートするだけの能力、なんて謙遜はせずに。やっぱり此所に行きたいと、行けない場所を指定されては困ってしまうから先に何処へでも行ける訳じゃない証明と、……キスしておかないといけない、なんて種隠しはするけれど。正解とでも言うように悪戯に微笑めば、触れてしまった耳を軽く撫でてから、ぽんぽんとその頭を軽く撫でた。何かを孕んだような、複雑を隠し持つ甘い笑み、…いつか、その孕が無くなってくれれば良いものだ。スーパーの方へと歩を進めて、そうすれば質問の返答が返ってくる。___ああ、やっぱり 『 りょーかい、…他には、何かある? 』ふふ、と愉しげに彼女は微笑むと、また貴方の頭を1度撫でた。籠を手に取り、入って直ぐの果物コーナーに目をやれば、新鮮な苺がこの時間でも陳列してある。幾つくらい必要だろうか、と、思案も片隅でしておきながら。) (2020/10/4 21:09:44) |
四条 御伽 | > | 一括失礼します (2020/10/4 21:09:53) |
ハルトマン | > | 室内に居た先客は、やけに容姿の整った青年と─── 一匹の海のギャングであった。未だ子供なのか小ぶりだが、それでも自分よりずっと大きくて。そんな貴方の愛する我が子、基シャチに圧倒されてしまったのか、彼女の小さな身体は竦んでしまう。───違う。怖がったんじゃない。ちょっとビックリしちゃっただけ。本当だよ。ほら見ろ、彼女の顔は一瞬驚いたように強ばった後、すぐさまいつもの不機嫌そうなお顔に元通りだ。 「 ………そうね。お言葉に甘えようかしら。」 ミルクティーの入ったボトルを受け取って。彼女は休憩スペースのテーブルに腰を掛け、はしたなくも突っ伏してしまう。いつもは絶対にこんなことはしないけど、今日はとっても疲れているから。だから、特別。───暫しの沈黙。貴方は気まずく思うだろうか。貴方の作業を進める音と、彼女の規則正しくも小さな呼吸音だけが、狭い室内に響いていた。ミルクティーは減っていない。───けれど。 (2020/10/4 21:17:15) |
ハルトマン | > | 「 ───ねえ。アンタは休まないの 」 意外なことに、先に沈黙を破ったのは彼女の方からだった。もし貴方が彼女の方を振り向いたのなら、相変わらずテーブルに突っ伏したままの彼女の姿が目に入ることだろう。……彼女の言葉をハルトマン語に訳すとするならそう、『 自分一人で休んでいるのはなんだか悪いことをしている気分になるのでお前も休め 』といったところだろうか。 (2020/10/4 21:17:24) |
リュミエール | > | 「─それでも、素敵な能力ですよ。(天使と称えられながら、何処にも行けなかった自分とは違って。…なんて、なんて。だめだ、さっきから醜い嫉妬が溢れて止まらない。羨ましい、妬ましい。それを声に出せたらどれだけ気分が晴れることでしょう。例え貴女を傷つけてしまったとしても、自分の意思を自由に声に出来るとはなんて、…羨ましい、ことなのでしょう。身にまとっている純白とは違う、どす黒い感情を白く塗りつぶしてなかったことにする。─羨ましい?妬ましい?そんなことありません。そんなこと、ないですったら。)そうですね…あとはブドウ、とか如何でしょうか。一粒でしたら一口で食べやすいと思いますし…あとは姫林檎とか。(きょろきょろと果物コーナーを見渡して、フルーツ飴にしたら食べやすそうなものをあげていきます。─不意に、ぽん、と頭を撫でられた感覚に、ぱちり。また、瞬いて思考が一瞬停止する。…不思議な人。どうしてここまで私に温もりをくれるのでしょう。それを理解できないまま、私は美味しそうな果実に視線をやるのです。」 (2020/10/4 21:17:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 21:25:22) |
リュミエール | > | お疲れ様でした (2020/10/4 21:25:45) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/4 21:25:49) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした (2020/10/4 21:26:23) |
四条 御伽 | > | お疲れ様です (2020/10/4 21:26:48) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「えっとね、えっとね、俺ね〜ニコ以外にね家族いないの」「ニコはね、すっごく天才なの。俺と違ってね、何でも知ってるし、沢山失敗してもね、褒めてくれるの」「だからね、だからね、俺もね、俺がいたらね、沢山ね褒めて優しくあげるの」(壊れた人形のようにごめんなさいを続け、自分の言葉に唖然とする少女に気にせずニコニコとリナリアは笑い続ける。自分はにーさんらしい。にーさんとは本来弟の見本になるべき存だと教材には書いていたけれど、自分はいつも破壊ばっかり。壊したものを治すのはニコで、教えるのもニコで、褒めてくれるのもニコ。だとすれば世間からすれば自分は"落ちこぼれ"。だけど落ちこぼれだとしても、彼は周りの人みたいに変な目で見ない。ぐーで殴ったりしないし、オリの中に閉じ込めたりしない。未だ4本足で歩く方が落ち着くけれど人間は二本足。彼が普通を望むならばどれだけストレスを溜めモノを壊したとしても、普通を演じ続ける。落ちこぼれの自分は愛を囁くことと、直向きに彼の言うことを聞くことでしか与えることが出来ないから。 (2020/10/4 21:27:23) |
リナリア・ジェメッリ | > | だから、貴方も"一緒"。零れた水のせいで冷えてしまっている身体を濡れても構わないとばかりに、リナリアは優しく包むように抱きしめようとする。人にしては暖かすぎる身体は犬の体温)「水がうまく飲めなくてもね、怒る人いないし、泣いてもね、殴る人もいないの。俺の世界はね《とっても暖かい》から、貴方にもおそそわけしてあげる」(愛されないことは寂しいけど、何よりも暖かいリナリアの【世界】。普通でなくても、歪だとしても、世間から許されなくても、心の底からたった一人の為に生きている。本当はニコと犬以外入っちゃダメだけどあまりにも自分に似ている気がするから特別サービス。犬は、【家族(仲間)】にはどこまでも優しい。落ち着くように男性にしては高くも穏やかな声で耳元で呟き、とんとんっと背中を優しく叩くのは人間にしか出来ないこと)>ホノカさん (2020/10/4 21:27:29) |
胡桃 新 | > | 「あ、そうです。よろしくお願いしますね、四条さん。」(不思議と、貴方の緊張しているかのような声色を聞けば、こちらの緊張は解れた。何というか、恐らく自分はいつも他人に対してこんな感じ何だろう。すごく親近感が持てる。ふわりと笑いかければ、貴方の緊張が解けるように、できるだけゆっくり、優しい声を出そうと努めて。)「本番も近いので、練習しないとって思って。ベース、お借りすることはできますか?」(実は、ベースはだいぶ前に実家で父親から少しかじった程度だ。未経験者よりはまだマシ、というレベルだし、最近は触れてすらいない。本番までに何処まで行けるかどうかは分からないが、少しでもマシにしなければ。) (2020/10/4 21:29:00) |
アンゼルム | > | 「文化祭、皆さん力を注いでらっしゃいますが、休憩も立派なお仕事ですから。……ああ、失礼。この子も店員なんです。驚かれるとは思いますが、噛んだりはしませんから」(テーブルに伏してしまった貴女についつい苦笑をひとつ。酷く不機嫌そうな顔をしてはいるが、根は真面目な人なのかも知れない、こんなにくたくたになるまで仕事に打ち込んでいたというのなら。テーブルクロスに海底の透き通った硝子玉のようなまあるいビーズを卒なく縫い付け、興味津々に自分の周りを泳ぎ回るシャチの子どもを手で制して貴女を見詰め、また、にこり。そりゃ、子どもとはいえシャチが突然現れたら驚くに決まっている。噛まない、傷付けない、自分の指令したこと以外はしない。"家族"としてよく言い含めてはあるが、万が一があってはいけない。シャチを見た貴女の反応には突っ込まずに安全性だけを説き)「彼方には行かないようにして下さいね、お休みの人がいらっしゃいますから。──ええ、はい、私ですか?」(シャチの子どものつるりとした表皮を撫でて声を掛けた、ところで、てっきり寝ているかと思った貴女からの問い掛け。思わず目を瞬かせ) (2020/10/4 21:29:33) |
アンゼルム | > | 「大丈夫ですよ。今日の仕事は比較的少なくて済みましたし、机や椅子を運び入れてセッティングするのは他の方が手伝って下さいましたから」(残念ながら読心術は使えないゆえ、"優等生"らしく遠慮の目をして手をひらり。けれど、そうだね。最後のひと針を縫ってテーブルに掛けてから、貴女の方へと歩み寄ってミルクティーと同じく余ってしまったレモンティーのボトルを取り)「ですが、仕事納めですし。お向かい、宜しいですか?」(貴女が返事をするまでは座らないスタンスを貫くように貴女の向かいの椅子に手を掛けたまま、柔らかく、ひだまりのように笑って見せた。もう片方の手にはレモンティーひとつ、それとマドレーヌが二つ乗ったトレー。ほんのり甘いバターの香りが美味しそうだ)>ハルトマンさん (2020/10/4 21:29:41) |
閑谷 宇一 | > | ……ありがとう、( 素敵、だろうか。……貴方が褒めてくれるのなら、きっとそう。だからほんの少しだけ照れた《困った》様に、頬を掻きながら笑うのです。『 あぁ、確かに……忙しい人も多いだろうし、食べやすいものがあれば助かるだろうね、 』成る程、と頷く意思は確かな本音。今までの文化祭もきちんと参加はしていたとも、していたけれど、それでもどうしても抜けはある。そう言った思い付かなかった範囲の事をしてもらえるのは何よりも有り難く、言ってもらえるお陰で買い物の手は進みやすい。貴方のお陰で、買い物篭の中身は途中カートに切り替えつつもさくさく埋まり、一息吐いたところでレジへと向かいながら1つ問う。『 ……リュミエールは、何か好きな食べ物……食べ物じゃ無くとも良いか、……好きな物ってあるかな。文化祭の事は抜きにして、ね 』 (2020/10/4 21:30:16) |
アンゼルム | > | 仕事納め……??「仕事も終わりましたし」に変換願います() (2020/10/4 21:30:20) |
リュミエール | > | 「どういたしまして。(ありがとう、と言われたらこう返すのが道理。それ以外の返しを、知らない。貴女が手に取るフルーツはどれも美味しそうで、あぁ目利きも出来るのですね、なんて思いながらいつの間にか籠はカートに変わっている。カラカラとカートを引く音を聞きながらレジに並んでいれば、“好きな食べ物は?”という問い。その問いかけに、ほんの少しだけ間を置いて、私は答えるのです。)…そうですね、…いちご、でしょうか。(ごめんなさい、嘘です。私は好きな食べ物がわかりません。ただ与えられたものを食べて、ぼんやりと過ごしてきたので好きとか嫌いとかが分からないのです。そもそも、天使が好き嫌いをしてはいけません。だから好きも嫌いもないのが真実、ですが私は貴女を悲しませないために嘘をひとつ、つくのです。許してくださいね。」 (2020/10/4 21:39:45) |
四条 御伽 | > | 「あ………そう、ですね。ベースは………えーっ…………………と。(君は優しい声色だ。安らぎすら感じるほどに。酷臆病な彼女も、無害だとここでは安堵したのだろう、立ち上がってベースを取りに立ち上がり、音楽室の少し奥に立てかけてあるレスポールベースを優しく、産まれたての赤子を抱きかかえるように丁寧に取り出して机に置くだろう)じゃあ……ちょっと、音。合わせますか……?(そう聴きながらアンプにつなぐためのシールドを彼女の愛用するギター……白いテレキャスターに接続して、こちらはいつでも準備OKだというシグナル。君の実力を彼女は知らないように、君も彼女の実力は知らない。ならば――――音で会話するのが最も早い。何よりも、彼女も君の世界に興味があったから―――)チューニングはもう、済んでるので。………そこの大きいアンプに……つないでください。(そう言って指し示したのは君の横隣にあるMarshallのアンプ、年代モノだ。しかし埃一つ見当たらない事から、丁寧に手入れされていることがよくわかる。故に、彼女が機材全て大事にしているという事も。)」 (2020/10/4 21:41:11) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 21:52:03) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 21:52:21) |
閑谷 宇一 | > | …了解、覚えておくよ ( ふ、と微かな笑みを溢して。それが嘘だと彼女が気付いたかは分からない。…分からないけれど、言及はせずに、信じるように頷いた。何故好物を聞いたのかなんて、今は内緒。また頭を撫でかけて、流石にレジ前だからと自重したのも、おまけに付けて。夕暮れ時の割にはレジのペースは存外早く、そんな問答をしている内に番が来る。気付けば彼女の手元にはポケットから取り出したのか財布があり、 この後の手順は、普段の買い物と何ら代わり無い。何もかもを魅了してやまない貴方のイレギュラーはあるけれど、お金を払い、買ったばかりの果物を袋に詰める、そんな動作は変わりゃしない。) (2020/10/4 21:52:59) |
閑谷 宇一 | > | ちっっと返しづらいかもです、申し訳ない ; (2020/10/4 21:53:18) |
胡桃 新 | > | ちょっと時間かかります!!! (2020/10/4 21:54:44) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 21:56:00) |
アンゼルム | > | お帰りなさいー (2020/10/4 21:56:03) |
四条 御伽 | > | り! (2020/10/4 21:56:06) |
ハルトマン | > | 心地好い空間の中、貴方が大事な〝家族〟とお話している声を左から右へと流して。貴方が此方を向いてくれた気配を感じたのなら、彼女もゆっくりと重い頭を上げようか。かなりお疲れなのか、とても酷いお顔だった。───「 そう。皆頑張ってて訳分かんないわね。」 彼女から尋ねたくせに、返された言葉は実に素っ気ない。それから、あまりにも冷たい悪態(?)を一つ。だって本当に分からないんだもの。何故文化祭とかいう最低最悪イベントの準備を嬉嬉としてやっているのか。何故楽しそうにやっているのか。あのヘンテコな光景を思い出せば、彼女はまた不機嫌に顔を顰めた。─── 「 アンタが整えた場所なんだから勝手に座ったらいいでしょ。」 これが休ませてもらっている立場の台詞か。どこから目線なのか、やけに威圧的な物言い。けど、一応は了承の意と取っても問題無いだろう。───彼女の目は、とあるものに釘付けになった。それはズバリ、貴方が手に持っている〝マドレーヌ〟である。上品なバターの香りと、こんがりと焼けた狐色。それを見た途端、彼女のお腹はグゥと鳴ってしまった。 (2020/10/4 21:57:32) |
ハルトマン | > | だってあんまり美味しそうなんだもの。彼女は咄嗟にお腹を抑えるけれど、時既に遅しか。───元々小腹がすいていたのに、今そんな美味しそうなものを見せられたらたまったもんじゃない。「 ……それ、アンタが作ったの? 」 「 いただいてもいいかしら。」 と尋ねてみよう。 (2020/10/4 21:57:43) |
空蝉 仄火 | > | 「なる、ほどな…。」なるほど、と口ではそう一応呟いてみせたが、少女はあなたの言葉を全部理解したという訳ではなかった。寧ろ疑問に思うところの方が多かった気がしたが、ここで変に疑問について追求してもあなたから望んだ返答を得られる気があまりせず、少女はそう呟いて自分の中に過ぎった疑問を受け流すことにしただろう。「…天才か。」ぽつり、と少女の口から思わずその言葉がこぼれ落ちる。他の言葉はうまく流せたのにその言葉だけは少女の意に反して拾い上げてしまったようだ。…あなたが〝ニコ〟と呼ぶヒトはいったいどんな人なのだろう。少女は心の内であなたが口にしたその人の像をあなたの姿を元に想像して姿を象り、想像の中であなたたちが仲良く暮らす様を妄想する。…嗚呼、いいなぁ。お互いを支え合って幸せそうに暮らすあなたたちの姿を想像して少女は心の内で静かにそう羨む。「わっ…!!」少しばかり嫉妬に近い感情が少女に芽生えた頃、唐突にあなたに優しく抱きしめられ、思わず少女は我に帰ればそんな声をあげてしまうだろう。 (2020/10/4 21:58:57) |
空蝉 仄火 | > | 「………。」それは危険だよ。と、少女は申し訳なさそうに眉を潜めながらあなたの〝施し〟に対してそう心の中で呟く。あなたのその言葉は当然ながら嬉しくて、もっと素直になれたなら涙さえもこぼしていたかもしれない。…だが、その温かさを知ってしまえば、自分はきっと〝もっと欲しがってしまう〟君が与えた〝おすそわけ〟を欲して、欲して、欲して、欲して…そして最後にはあなたの分も奪ってまで自分のものにしたくなるに違なくなる。そうなってしまえば奪い合いだ。君も大切な〝家族〟を奪われたくはないであろう?…だから、受け入れられない。自分もそんなことはしたくはない。だから自分の方から身を引いて、いつまでもこの現状を甘んじて受け入れるのだ。……そうしている方が誰にも迷惑をかけず、〝楽〟だ。…だから「〝いらないよ〟。そんなの全然…。」少女はあなたの気持ちだけ受け取ってため息まじりにそう呟いて返事を返す。そしてその代わりにあなたが今くれた温かさをもっと長く味わう為に、抱きしめる力をもっといれて、ぎゅっとしただろうか。 (2020/10/4 21:59:11) |
胡桃 新 | > | あのあの、カフィこくん (2020/10/4 22:01:41) |
胡桃 新 | > | 四条くん (2020/10/4 22:01:58) |
ハルトマン | > | すみません、クソ眠いので寝落ちしたらすみません😢😢 (2020/10/4 22:04:25) |
四条 御伽 | > | はいはい (2020/10/4 22:05:51) |
アンゼルム | > | 無理はなさらずー!俺も眠いです() (2020/10/4 22:07:07) |
リュミエール | > | 「(変わりのない買い物の動作。変わりのないスーパー。ちょっとイレギュラーがあるとするのなら貴女が頭をよく撫でることくらい。周りは自分の容姿を見てはちょっとザワついて、ひそひそ話。その内容はなんとなく想像がついてしまって、別に何も感じない。慣れてしまったひそひそ話を背に、スーパーを出れば空はもう暗く染まっていて、スズムシが鳴いている。あの暑かった夏は過ぎ去って、秋が来て、もうすぐ寒い冬になる。)─帰りましょうか。明日は楽しい文化祭ですよ。(貴女が他に寄るところがないのなら、彼女は学園へ戻ろうと言うのです。」 (2020/10/4 22:07:44) |
胡桃 新 | > | 音の合わせ方って、どんな感じでやればいいんだい (2020/10/4 22:08:51) |
アンゼルム | > | 「おや。文化祭は、苦手ですか?校内外から沢山の人がいらっしゃいますから、少し騒がしいですよね」(訳が分からないと声を落とす貴女に、思わず目をぱちくり。文化祭の準備を頑張る仕事熱心な方でも、文化祭が好きかどうかはまた別の話だ。何せ人には義務感やら責任感やら、重たい物が常に両肩に伸し掛かっている訳で。序でにはっきり言って文化祭は煩い。文化祭を肯定する言葉は吐くが、好きかと言われればそうでもなかった。つめたくて、静かな海とは真逆だ。小さな子どもなんかは、珍しがって"家族"に触ろうとして来るかもしれない。重くなった気はすっぽり笑顔で覆い隠し、ちょっとだけ鋭い貴女の言葉にくすくすと微笑みながら「それもそうですね」──でもやっぱり「失礼します」なんて付け加えて椅子に腰掛ける辺り、抜けない癖なのかもしれない。ことん、とマドレーヌを置いてレモンティーのボトルに口をつけ、こくん、と喉を鳴らす。爽やかな風味が抜けて、大変美味。これなら好評か、と思っている、最中。突然鳴いた誰かの腹の虫に、神妙な顔で笑顔を仕舞い込み。笑うのは失礼だ、流石に) (2020/10/4 22:10:39) |
アンゼルム | > | 「はい、元々そのつもりでしたから。もし宜しければ、お味はいかがかお聞かせください。万人受けするようには作ったつもりなのですが」(皿に取り分けたマドレーヌを貴女の前にそっと置いて「召し上がれ」なんて洒落た真似をしてみましょう。味見はしてみたが、客観的な意見があれば嬉しいことに変わりはない。今からなら味の調整も効くだろう。自分の分は半分に分け、自分を追って来たのであろうシャチの子どもとはんぶんこ。だって大事な家族だもの。甲高く鳴いてくるんと空中で一回転するシャチから視線を剥がし、貴女の感想を待ち)>ハルトマンさん (2020/10/4 22:10:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:12:05) |
四条 御伽 | > | 普通に引いてくれてもいいし、ベースから入る曲もあるからカウントとって先に演奏始めてくれていいよ (2020/10/4 22:12:41) |
リナリア・ジェメッリ | > | 「そっかぁ。ごめんね」(リナリアは空蝉の葛藤を知らないから、言葉が全てだと思い信じてしまう。いらないものをあげてしまったらごめんなさいって謝罪をする。だけど、抱きしめる力は先ほどよりも強くなっているどういうことだろう。難しい。人間は難しい。それでも自分は人間に混じって生きなきゃいけない。力を込めたら死んでしまいそうな少女のように、大事に触ってあげないと壊れてしまうガラス細工。今日は月が半分こ。二人の気持ちも半分こ。混じり合うことは出来ないけれど、ほんのひと時一緒に寄り添うことは出来る。すりっと空蝉の柔らかく不健康な顔色をした頬にすり寄せる姿は犬。どこまでリナリアは人間と生きるには、難しい)「じゃあ、落ち着くまで抱きしめるだけにするね」(正解か答えてくれるせんせーはいないし、教えてくれる"天才"もいない。二人の落ちこぼれなりの距離感を手探りで探し合えたならばいい。明日は楽しい文化祭。しんみりする時間なんてないから、明日には"他人同士"になる男女に苦くて酸っぱいレモンの香りが心情を語っていた気がした)>ホノカさん (2020/10/4 22:13:11) |
胡桃 新 | > | あいよ! (2020/10/4 22:13:17) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:13:25) |
アンゼルム | > | お疲れ様でしたー (2020/10/4 22:16:46) |
空蝉 仄火 | > | 綺麗に〆てくれたから返信するか悩みどころ! (2020/10/4 22:16:59) |
リナリア・ジェメッリ | > | 返信してもいいし、〆にしてもいいよ! (2020/10/4 22:17:44) |
閑谷 宇一 | > | ……ん、帰ろうか ( 買い物袋の重さは心地好い。ある程度買い込んで、前日でなくとも大丈夫な飴の材料は家にある。文化祭に必要なものは此所で揃った。何時もよりひそひそ話と、彼女に向けられているのだろう視線の多いスーパーだったが、その何れに知らないふりをして。『 ……もし、明日することがない時間があれば、またこうして手伝いに来てくれると嬉しいな。 ……なんてね、』 無理強いはせず、軽い言葉。淡く微笑み最後に冗談のような一言も足して、そうして彼女は貴方の頭をそっと撫でる。 ……そうすればまた、景色が切り替わるように。そこは人気のない寮の入り口だった。もし、他に行く場所があれば申し訳ないけれど、此所が送り届けられる精一杯。貴方から告げる言葉がないのなら、…おやすみ、なんて彼女は貴方に手を振る事だろう。) (2020/10/4 22:19:16) |
2020年10月04日 17時50分 ~ 2020年10月04日 22時19分 の過去ログ
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