「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年10月04日 22時19分 ~ 2020年10月05日 17時48分 の過去ログ
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胡桃 新 | > | 「ありがとう。じゃあこれ、使わせていただくね。」(このレスポールベースが音楽室の備品なのか、貴方の所有物なのかは分からないが、どちらにせよ大切なものだ。壊したりしないよう、丁寧に扱わないと。机に置かれたベースをゆっくりと持ち上げれば、久々なので多少手間取りながらも、ベースをアンプに接続する。埃一つない、丁寧に手入れされていることが分かるアンプを見れば、頬を少し緩めて。)「いいかい?始めるよ。ワン、ツー、スリー、フォー。」(カウントが終わると共に、ベースを奏で始める。アンプから流れ始める、自分が紡ぎだした音色。ああ、気持ちいい。触るの自体はすごく久々だけど、自分の指が音楽を紡ぎだすのは本当に楽しい。音色からも、伝わっているかもしれない。彼の、いや彼女の、何者にも縛られずに自分を表現できる嬉しさが、喜びが。勿論ベースではある為、そこまで派手に変化を付けられるわけではない。けれど、そこまで上手くはないなりにも、彼女は楽しんでいる。さあ、貴方はどんな音を奏でるのだろうか?) (2020/10/4 22:19:31) |
胡桃 新 | > | ベースどころかギターにすら触ったことないので完全に憶測でロル書いてるよ!!!おかしなところあったらごめんね!!! (2020/10/4 22:20:05) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:21:05) |
リュミエール | > | 〆でよろしいですか!!! (2020/10/4 22:21:22) |
閑谷 宇一 | > | 宜しいですよ!!!お相手あざした!!! (2020/10/4 22:22:29) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 22:22:47) |
空蝉 仄火 | > | うーん〆にする!! (2020/10/4 22:22:47) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 22:23:12) |
リュミエール | > | こちらこそお相手ありがとうございました!!!宇一さん、いい人だった。。リュミエールのことをよろしくお願いします。。() (2020/10/4 22:23:16) |
リュミエール | > | おかえりなさい〜 (2020/10/4 22:23:18) |
空蝉 仄火 | > | いかつさま (2020/10/4 22:23:24) |
アンゼルム | > | お帰りなさいー (2020/10/4 22:23:39) |
空蝉 仄火 | > | 絡みありがとうございました!!心を癒してくれるわんわんだった!! (2020/10/4 22:23:58) |
四条 御伽 | > | 俺も触ったことないから大丈夫や! (2020/10/4 22:24:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハルトマンさんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:24:30) |
閑谷 宇一 | > | 宇一さんなのでな… (?) いつか感情を引き出したい所存!!! どしどし宜しくお願いされちゃいます ( (2020/10/4 22:24:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | わかったぞ!絡みありがとう〜。空蝉ちゃんを嫉妬させてしまったのと、ニコくんに興味抱かしちゃったぜ!へへ((。わんわんは、まだ鎖解き放たれてないからね!癒しはするよ!(( (2020/10/4 22:24:57) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:25:03) |
閑谷 宇一 | > | お疲れ様です~ (2020/10/4 22:25:04) |
No50 アルベロ | > | 一括です (2020/10/4 22:25:44) |
アンゼルム | > | お疲れ様ですー (2020/10/4 22:25:52) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 22:26:43) |
リナリア・ジェメッリ | > | おかえりなさい (2020/10/4 22:27:03) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ (2020/10/4 22:28:31) |
No50 アルベロ | > | おかえりなさいです (2020/10/4 22:29:05) |
アンゼルム | > | お帰りなさいー (2020/10/4 22:30:54) |
リュミエール | > | おかえりなさい (2020/10/4 22:31:00) |
アンゼルム | > | おやすみなさいと見た。俺も落ちますー、お疲れ様でしたー! (2020/10/4 22:31:15) |
おしらせ | > | アンゼルムさんが退室しました。 (2020/10/4 22:31:19) |
閑谷 宇一 | > | 自分も落ちやすん、お疲れ様でした! (2020/10/4 22:31:37) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが退室しました。 (2020/10/4 22:31:41) |
胡桃 新 | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:32:19) |
リナリア・ジェメッリ | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:32:22) |
ニコティアナ | > | ぢ (2020/10/4 22:32:26) |
四条 御伽 | > | 「…………。(喜/怒/哀/楽そして起/承/転/結。この概念は音楽にも存在する。曲の構成を考える上で、感情表現や展開の順番はこれに準ずることが大きい。あなたのベースは指引きのスタンダードなスタイルだったけど、優しかった。アグレッシブはまだ先でいい。音と音の間を縫うようなベースライン。とても、いい。彼女はテレキャスターの弦を流麗なピッキングで撫でてセッションに飛び入った。不意に彼女は立ち上がって、主旋律に食い込んだ。改造して取り付けたトレモロアームを掴みながら、左手で器用に演奏する。ギターにしては奇怪な音だが、彼女の音楽に真剣に向き合った時間が生み出した【オリジナルサウンド】だ。まさしくギタリストの音作りとは"創作"だと言えるだろう。拘りのサウンドと、技術。君はきっと圧巻する。先程までずっと臆病だった少女は、笑っていた。純粋に、かつ獰猛に。激情に、かつ憂いを帯びて。喜怒哀楽がまざったような、あまりにも――――――人間的な、表情。はっきりと感じただろう、これが四条御伽の本性だという事を。)」 (2020/10/4 22:32:31) |
四条 御伽 | > | 一括です (2020/10/4 22:32:40) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:33:31) |
おしらせ | > | ファルシュ・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/4 22:37:01) |
ファルシュ・シーレ | > | 今晩和 ~ !! 成りたくて来ちゃいました( えへ ) 看板建てつつ待機しますです (2020/10/4 22:37:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんばんは (2020/10/4 22:37:41) |
リュミエール | > | こんこん〜 (2020/10/4 22:39:46) |
No50 アルベロ | > | こんばんはー (2020/10/4 22:40:46) |
No50 アルベロ | > | よろしければ成りませんか…!!〉ファルシュさん (2020/10/4 22:41:29) |
ファルシュ・シーレ | > | おぁ ッ !!返事が遅れて申し訳ない、成りたいです … !! = アルベロサン (2020/10/4 22:45:31) |
胡桃 新 | > | (徐に立ち上がった彼女は、これまでの彼女からは想像できない程の多彩な音を奏で始めた。すごい、これがキミという人間。四条 御伽という人間が表現する、音楽。地をはう様なリズムに、空を駆けるような爽快感。一音一音に意味を込めて、感情を込めて、大切に大切に、正しスピーディーに。いつの間にか。目の前の貴方は笑っていた。それをみて初めて、自分も笑っていることに気づく。これが、音楽。音楽は性別を縛らない。何者も否定しない。だからこそ、自由なんだ。いつの間にか、声を出していた。歌詞と呼べる程の代物ではない。だけど、リズムに合わせて音程をとりながら、自分の歌声を貴方のギターに合わせる。貴方のギターが激情を帯びているのならば、彼女の歌声は、まるで色とりどりの感情がその激情を取り込みながら、大きな渦になっていくかのように。極彩色の歌声が、音楽に響く。) (2020/10/4 22:47:44) |
No50 アルベロ | > | お願いします!!!先ロルはどうしますー?〉ファルシュさん (2020/10/4 22:48:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:48:32) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/4 22:49:13) |
ファルシュ・シーレ | > | う - ん、希望がなければ賽子回して、大きい人から ッ てのでどうでしょうか?= アルベロサン (2020/10/4 22:50:11) |
No50 アルベロ | > | 了解です!賽子回します! (2020/10/4 22:51:59) |
No50 アルベロ | > | 1d100 → (59) = 59 (2020/10/4 22:52:07) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四条 御伽さんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:52:48) |
ファルシュ・シーレ | > | 1d100 → (52) = 52 (2020/10/4 22:53:38) |
No50 アルベロ | > | では、先ロル書きますので少々お待ちを! (2020/10/4 22:54:16) |
ファルシュ・シーレ | > | お、そしたら、アルベロサンお願いしますです…!! シチュ希望は特にありませんが、アルベロサンはどうでしょうか…? (2020/10/4 22:54:25) |
ファルシュ・シーレ | > | あ ッ そだ、 (2020/10/4 22:54:31) |
ファルシュ・シーレ | > | 昼間と夜間、ど ッ ちが良いとかありますか? それによ ッ て CCするかもなので … !! (2020/10/4 22:55:09) |
No50 アルベロ | > | 昼間と夜間ですか…今はもう夜なので夜間でお願いします!こちらもシチュ希望は無いので取り敢えず簡単に先ロル書いちゃいますね! (2020/10/4 22:56:27) |
No50 アルベロ | > | 「…夜になっちゃった。 (2020/10/4 22:57:10) |
おしらせ | > | 四条 御伽さんが入室しました♪ (2020/10/4 22:57:15) |
四条 御伽 | > | 「(音に色を付ける。それがベースの仕事だ。そして前に出る、主役がギター。しかしそれはベースの支えがあっての事だ。低音と高音の両立は音楽室に響き渡り、なるほど確かに学生レベルの演奏ではない……彼女はきっとそう感じていた。いよいよ彼女は立ち上がって、攻撃的な演奏を始める。君への挑発だったのかもしれな )―――Ready?(アンプから出る二重奏にかき消されてきっと聞こえなかったかも知れないが、口元から覗かせる犬歯は獲物を喰らう前の猛獣みたいだ。彼女はピックをその歯で噛んで、【スラップ】を始めた。基本指引きで演奏されるベースの、チョッパーとも呼ばれるスラップ奏法は、技術が伴えばギターでも可能だ。弦をひくのではなく、叩く、引っ掛ける、はじく――――先程よりもより鋭利で、細い、ソリッドなサウンド。そして早いリフは、君に言わずもがな【スピードを上げろ】【そして、こっちに上がってこい】と訴えかけているようだった)」 (2020/10/4 22:57:18) |
No50 アルベロ | > | 途中送信です… (2020/10/4 22:57:21) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:57:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコティアナさんが自動退室しました。 (2020/10/4 22:58:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リュミエールさんが自動退室しました。 (2020/10/4 23:00:00) |
ファルシュ・シーレ | > | おぁ ッ !! 御三方 お疲れ様です … !! (2020/10/4 23:01:08) |
ファルシュ・シーレ | > | 了解しました!! では、CCします ~ !! (2020/10/4 23:01:27) |
おしらせ | > | ファルシュ・シーレさんが退室しました。 (2020/10/4 23:01:33) |
おしらせ | > | ヴァールハイト・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/4 23:02:04) |
No50 アルベロ | > | 「…夜になっちゃった。(中庭で目が覚めた彼女は辺りを見渡すと周りは暗くなり中庭を照らす照明と月の明かりだけになっていた。"知り合い"は殆ど眠っており声はしない。こうしてここでゆっくり睡眠が取れたのは確かお祭りのようなものがありみんなその準備に忙しそうにしているため中庭の人が減っていたからだろう。それでも夜まで寝るのは少し警戒心が薄いのでは無いか…と少し反省をしながら彼女は伸びをする。頭から生えている植物がゆらりと揺れる。ドライアドの血を持つ彼女はどちらかと言うと昼型。昼寝をしていたとしても夜になれば当然眠くなる。)…顔洗おう。(彼女はゆらりと立ち上がれば水道……ではなく噴水の方に向かいそのまま噴水の水で顔を洗い始める。当人は顔を洗い気持ちよさそうにしているが他人から見れば少し変な人に見えてしまうだろう」〉シーレさん (2020/10/4 23:04:58) |
No50 アルベロ | > | 一括です (2020/10/4 23:05:03) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/10/4 23:07:51) |
ヴァールハイト・シーレ | > | ありがとうございます!! アルベロサンめちゃくちゃ可愛いです、返します ~ !! (2020/10/4 23:09:08) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 23:09:21) |
No50 アルベロ | > | おかえりなさいです (2020/10/4 23:10:02) |
No50 アルベロ | > | ありがとうございます!!褒められてテンション上がります! (2020/10/4 23:11:03) |
胡桃 新 | > | (楽しい。音楽室に溢れかえる音一音一音んが、確かな色を持って耳に飛び込んでくる。音は耳に飛び込んでくれば、そのまま心を満たしてゆく。これが、音楽の楽しさ。これが、音を紡ぐということ。と、不意に貴方の演奏がより攻撃的になる。貴方の方を見れば、犬歯をのぞかせながら『―――Ready?』という声が、微かに、確かにきこえてくる。まだ、上っていくのか彼女は。私にとっては、未知の領域。これ以上、足を踏み込んだことはない。でも。)『―――Go!』(返答は、貴方に届いただろうか。いや、届いていなくても伝わる。だって私に、もっともっと、速く、鋭くなるから。手の形を少し変えれば、高速で親指が弦と弦を走り始める。はじいて、引っ掛けて、の動作をより素早く、より高速で。音は尚も色を抱えながら、より尖った形で音楽室の中を駆け回る。そして、彼女は貴方に向かって微笑むだろう。『どうだ、これが私だ。』『上がってきたぞ。』そんな、メッセージを孕んで。) (2020/10/4 23:11:28) |
ヴァールハイト・シーレ | > | ( 時刻は夜を指し示している。暗がりの中に光る月夜が美しく見えるが、未だにほんのりと人の気配を残す今宵はヴァールハイトからすると不思議で仕方なかった。しかし、辺りを見渡してや ッ と気が付いたのだ。文化祭、という祭りに向けての支度をしているのだと。 「 仕方ねぇなァ… 」なんて、ぽつり、と呟いた後、三つ編みにしてある自身の髪の毛を適当に解いてポニーテールに縛り直す。ふわっと秋らしい冷たくなってきた夜風が髪と頬を撫でていくのを心地よく感じつつ、眼鏡を鞄の中に適当にしまい込み、にたり、と口角を上げつつ真っ黒に染まった羽を1度バサリと音を立てさせて動かす。さて、今宵も楽しい夜の飛行を… (2020/10/4 23:16:36) |
ヴァールハイト・シーレ | > | __と、思 ッ たのだが、明らかに行動のおかしい人が居るではないか。それもかなり近くに。じ ッ と目を凝らして見ると、噴水で顔を洗う灰色の髪の毛の女…?だろうか。人気が徐々に無くなる中でのその奇行はヴァールハイトを心の底から驚かせた。瞼を数回、ぱちぱちと上下に動かせば溜息をひとつ吐き、渋々そちらへと向かう。そして背中からぶっきらぼうな声で「 おい、てめェ。そこは洗面所じゃねェよ 」と声を掛けた。今宵は何だか、面白くなりそうだ_ 。) (2020/10/4 23:16:37) |
ヴァールハイト・シーレ | > | お待たせしました ~ !!お願いします!! (2020/10/4 23:16:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、四条 御伽さんが自動退室しました。 (2020/10/4 23:17:22) |
おしらせ | > | 四条 御伽さんが入室しました♪ (2020/10/4 23:18:16) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが入室しました♪ (2020/10/4 23:18:41) |
No50 アルベロ | > | おかえりなさいです (2020/10/4 23:22:12) |
No50 アルベロ | > | 「……でもここから水が出てますよ。(突然話しかけられれば彼女は濡れたま (2020/10/4 23:23:41) |
No50 アルベロ | > | また途中送信です… (2020/10/4 23:23:48) |
四条 御伽 | > | 「(【………早くなった!】プルとサムを繰り返すベースの奏法は引っ掛ける指の本数が増えればそれに応じて難易度も高くなる、彼女は認めた【上にいける】危ういバランスで音楽としてカタチを保っていた曲は、より早く、スキルフルで――――もはやそのセッションにキャッチーさなどは排されていた。けどギターを持った彼女はトップランナーじゃないと気が済まない性格だ、追いつかれたら突き放す、私のフィールドはもっと、広大で―――――そう、宇宙みたいな)SET ME FREE………!!(足元。ギタリスト拘りの飛び道具、【エフェクター】だ。もうスタンダードなギターサウンドはそこにはない、彼女は足元のペダルを踏んだ。スイッチが入り、ギターの音色との化学反応-ケミストリー-。強烈なディストーションが音の輪郭を2重にも、3重にも歪ませる。本番はここからだと言わんばかりに彼女はハンマリングを始める、まるでバンドだったとしたら―――――ギターソロみたいな。攻撃的で激情的で、歯止めが効かない【圧倒的な、自己顕示】)」 (2020/10/4 23:26:01) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/4 23:29:50) |
白鵺 紫蘭 | > | んば! (2020/10/4 23:29:58) |
No50 アルベロ | > | 「……でもここから水が出てますよ。(突然話しかけられれば彼女は濡れたままの顔で振り返り君にそんなことを言うだろう。軍の候補生の彼女に取って水は貴重なものという認識が高いため水が出てるところなら何処でもいいと思い噴水で顔を洗い始めたのだろう。そして濡れた顔を自分の服の袖で拭く、そんなところを見る限り更に変な人という印象を受けるだろう。服もワイシャツにズボンとシンプルすぎるものだ。)……亜人ですか。ここでは初めて見ました。(君を見ればその特徴的な翼に目が行くだろう。その翼を見れば君が亜人なのは一目瞭然でそんなことを言っている彼女の頭には植物がありまるで髪の毛の様に垂れている。専門知識:医学を持っているためその植物は乗っているので無く彼女の体から直接生えているのが分かるだろう。」〉シーレさん (2020/10/4 23:31:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、胡桃 新さんが自動退室しました。 (2020/10/4 23:31:33) |
No50 アルベロ | > | こんばんはー (2020/10/4 23:31:38) |
ニコティアナ | > | ぢ (2020/10/4 23:32:35) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/4 23:32:42) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴァールハイト・シーレさんが自動退室しました。 (2020/10/4 23:37:13) |
胡桃 新 | > | (やがて高速化してゆく音楽は、とても学生が奏でるような音楽のレベルとは言えない、トップレベルのスキルを持って昇華されてゆく。最初は心地よく刻まれていたリズムは、今となっては最高速度で刻み続けられる、リズムそのものが音となって部屋を駆け回る。そして、更に上へと向かう貴方の姿を目でとらえながら、貴方が気持ちよくギターを弾けることだけを考えていたベースを刻む。最早、貴方が今いるレベルは今の自分で到達できるレベルではない。だけど、貴方がより楽しめるようになら、できる。貴方が奏でるギターソロをまるで後押しするかのように、より高速に。最高速で、疾走する。ああ。楽しい。貴方のギターソロに合わせるかのように、声を出すのをやめてベースに集中する。もっと正確に、もっとパワフルに、もっと高速で。ああ、でも。もうすぐ、曲が終わる。この演奏も、終盤だ。) (2020/10/4 23:39:49) |
白鵺 紫蘭 | > | もしかして ニコさんしか空いてない (2020/10/4 23:40:16) |
おしらせ | > | ヴァールハイト・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/4 23:43:19) |
No50 アルベロ | > | おかえりなさいです (2020/10/4 23:45:25) |
ヴァールハイト・シーレ | > | そりゃそこは噴水だからな。水は出るだろうよ。( 何言 ッ てんだ、御前、と呆れた声で付け加えて話せば、貴女の行動をじ ッ と見てみる。正直不審者にしか見えないのだが、敵意は無さそう、と云うか敵意以前にちゃんと部屋まで帰れるのか分からないぐらい思い、心配してしまう。ふむ、と考え込んだその時、亜人か、と声を掛けられた。大きくつり上がった赤眼が、貴女を捉える。にたり、と口角を上げては「 おう、そうだなァ。" 俺 "は亜人だ。つか、初めて ッ て…ま、少ねェのかもなァ…… 」 なんて、からかうように云う。真っ黒な羽に、夜間では見えにくいような赤黒い色をした角。上がった口角から見えるギザ歯。亜人だと丸わかりのこの姿が、ヴァールハイトはお気に入りでしょうが無か ッ た。_1部を除いては、だが。 (2020/10/4 23:45:28) |
ヴァールハイト・シーレ | > | さて、この噴水で顔を洗 ッ ている女だが、一体なんなんだろうか。この違和感は。ん、と声を漏らしつつまじまじと貴女の顔や身体を見て、その違和感に気がついた。ケラケラと笑いながら自身の頭をトントン、と叩いて貴女に対し 「 てめェこそ、頭に良いモンつけてんじゃねェか 」なんて言う。しかし、明らかに生え方が乗せているものでは無い。ここは率直に聞くのが良い…そう考えたヴァールハイトは「 御前のその頭のやつ、面白い生え方してるが…御前何モンだ? 」と聞いたのだ ッ た。ほんのりと、月が雲で隠れる今宵の月夜は、今後の2人を示しているのか心象なのか。何にせよ、心地よいものでは無い_なんてね。) (2020/10/4 23:45:35) |
ヴァールハイト・シーレ | > | お待たせして申し訳ない … !!! (2020/10/4 23:45:45) |
No50 アルベロ | > | いえいえ!!大丈夫ですよ…!! (2020/10/4 23:49:10) |
ニコティアナ | > | おきてる! (2020/10/4 23:49:25) |
白鵺 紫蘭 | > | 寝てるなんて言ってないが!!!!! (2020/10/4 23:50:00) |
四条 御伽 | > | 「(走りすぎたか、いやそんな事を考える余裕はないが本能がそうさせた【この曲はもうすぐ終わる】、噛んでいたピックを指に戻して転結に相応しいアルペジオ。春の日の到来を告げるような、柔軟で、明るい………そんな音色。ドラムスがいないのが残念だが。終わりはこれで十分だろう。何よりも【妥協のない演奏ができてよかった】1弦が鳴動する。多くの余韻を残して―――――)ありがとう。(隠して数分間のセッションは終わりを告げた。難解なフレーズを初対面の人に対して仕掛けるなんて失礼なこと、けど彼女は試さずにいられなかった、音楽は彼女にとって全てだから――――故に。)本番で、カマそうぜ。(ここで初めて、彼女は本心で語る。荒っぽい口調は彼女らしくない、と思われるかもしれない。けど、屈託のない笑みは困惑させるよりも信頼を得ただろう、君は優しいから――――)」 (2020/10/4 23:51:51) |
ニコティアナ | > | おめえねみいらぢいは (2020/10/4 23:53:43) |
ニコティアナ | > | な! (2020/10/4 23:53:44) |
白鵺 紫蘭 | > | ね、眠くねぇし!成ろうぜ!!!!! (2020/10/4 23:54:14) |
白鵺 紫蘭 | > | せ、せんやくとか…いたら…あの……あ…… (2020/10/4 23:55:10) |
ニコティアナ | > | なろー! (2020/10/4 23:55:37) |
ニコティアナ | > | 素直な男と気だるいひねくれやろうどっちがいい?! (2020/10/4 23:55:51) |
白鵺 紫蘭 | > | やっちゃあ!!!!私はシランちゃんしかいないが!どうしよ、どっちでもいけるけどからかったりするかも!やりやすい方でおまかせしたい! (2020/10/4 23:56:15) |
おしらせ | > | ニコティアナさんが退室しました。 (2020/10/4 23:56:43) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/4 23:56:51) |
七竈 素直 | > | 出だしどうする (2020/10/4 23:57:13) |
白鵺 紫蘭 | > | すなおくんだぁ!!お願いします!!!!! (2020/10/4 23:58:38) |
七竈 素直 | > | 任せろー!場所指定ほぢな! (2020/10/5 00:00:07) |
No50 アルベロ | > | 「噴水…お風呂みたいでいいですね。(確かに寮の部屋にも湯船はあったがこの噴水の方が広いし個人的にはお湯より水の方が好きなのでこっちの方がいいなと感じていて。噴水部屋に置けないかな…なんてことも少し考えて。)成る程。私はあまりここの人とあまり話したことがないので少し珍しく感じました。(この学園に来てまともに会話したのは貴方で二人目。そう考えると亜人をあまり見てないのは当たり前で)私の名前はアルベロです。これは私にドライアドの血が流れているのでその影響によって生えているものです。私は純粋な亜人ではないですがどちらかと言うと亜人側ですね。(君に聞かれば彼女は名乗って自分の頭から生えている植物を触りながら言うだろう。そのまま彼女は無表情のままジーッと貴方の顔を見るだろう。無表情の為何を考えているか分かりづらい筈だが彼女の雰囲気と今の状況から何を訴えているのかはすぐに分かるはずだ。次は貴方の番ですが。そう訴えているように感じられて」〉シーレさん (2020/10/5 00:02:23) |
白鵺 紫蘭 | > | んんん、あーんー、文化祭の準備してぇなぁ……シランちゃんはしないけど……なんかこう、物置とか?物置に二人でいるのなんかえっちくない?(えっちくない) (2020/10/5 00:05:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴァールハイト・シーレさんが自動退室しました。 (2020/10/5 00:05:49) |
七竈 素直 | > | じゃあ物置で! (2020/10/5 00:07:05) |
白鵺 紫蘭 | > | やっだぁ!設定読み込んでくるね! (2020/10/5 00:07:30) |
白鵺 紫蘭 | > | パンツ…… (2020/10/5 00:11:18) |
おしらせ | > | ヴァールハイト・シーレさんが入室しました♪ (2020/10/5 00:11:53) |
ヴァールハイト・シーレ | > | 風呂、ふろ…???( 疑問符を沢山出しては脳内で考えるのだが、噴水を風呂だなんて言うやつは初めてなので、面白か ッ たのか、ふは ッ と声を漏らして数回笑 ッ た後「 噴水を風呂とは、御前流石にやべェ ッ て 」なんて言 ッ てのけた。その後の貴女の話をちゃんと聞く辺り、ヴァールハイトも律儀な所があるのかもしれない…が、所詮ただの気まぐれだろう。) 亜人側ね…ま、仲良くしようじゃねェか、亜人同士、なんつ ッ てな。( けらり、と笑 ッ ては、じ ッ と見つめてくる貴女にたじろぎながらもハァ、と小さく溜息を吐いて「 へ - へ - 、言えば良いんだろ、俺ァ、ヴァールハイト。ヴァールハイト・シーレ ッ て言うモンだよ。え - と、ドライアドの、アルベロだ ッ けか。宜しく頼むぜ? 」と、面倒な顔をしつつも、し ッ かりと挨拶をしては羽を態とらしくバサリ、と羽ばたかせる。その時丁度、ヒュゥ、と冷たい風が吹いた。そろそろ身体が冷えてくる時間帯。む、と考え込んでは、右手の人差し指を上に向けて「 もうこんなに月が傾く時間だが、てめ - は帰らねェのか? 」と質問してみた。) (2020/10/5 00:11:57) |
ヴァールハイト・シーレ | > | お待たせしました!! (2020/10/5 00:12:07) |
胡桃 新 | > | (最高速のまま、曲は終盤へと向かっていく。もうすぐ、この色とりどりの音で満ち溢れた時間も終わりを告げる。ならば。その終わりに相応しい、最高の最後にしよう。そう考えれば、自分の持てる全ての技術を総動員して、曲を完成へと向かわせていく。貴方が紡ぐ、春の日の到来を告げるような、暖かいリズムに合わせて、ベース、つまり音の基礎を築きあげる。赤い耳飾りは揺れ、深緑色の髪は乱れ、でも、最高の笑顔。――――ああ。――――曲が。――――終わった)「こちらこそ、ありがとう。」(まだ、音楽室の中にはさっきまでの余韻が残されている。本当に楽しい時間だった。貴方が高みへと連れて行ってくれたお陰で、今までとは全く異なる景色を見ることが出来た。)「勿論。私の全部、見せてあげるよ。」(貴方の荒っぽい口調も、対して気にならない。一緒に音を奏でれば、もう友達だ。そうして彼女たちは、これから本番に向けて練習を始めるだろう。色とりどりの音で、音楽室を満たして。音楽室の外では、ひぐらしが鳴き始めていた。まるで彼女達の音楽に合わせて、歌うように。)【〆】 (2020/10/5 00:12:10) |
胡桃 新 | > | お相手感謝!!! (2020/10/5 00:12:15) |
七竈 素直 | > | (放課後だった。窓枠から惜しみなく注がれる陽光は切り取られ、まるでオレンジ色の水彩画のようだ。世界が朱色に染まっても、普遍の黒だけは影絵のように。…彼、七竈素直は、特段何か催しをすることも出し物をすることもなく、〝 文化祭をすることが義務付けられていない限りは参加しない〟人間だ。そんな機械的なモノリスが何故物置部屋にいるのか。……筋肉質かつ体力のある体は物資運びには丁度いい。頼まれればなんでもやる彼は、重い荷物を収納すべくこの場所にいるのだけれど。ゴト、重々しい箱を置く。そこで、漸く。──────「……………俺の事を見ていても何も、面白いことは無いだろうに。」貴方に目を向けることなく呟く。いつから貴方がいたのか、いつから彼が気づいていたのか。それはオルゴールの中にきっちりと詰め込んでおいた。宝石箱の中身はなんとも素敵な、物語の入口。) (2020/10/5 00:12:24) |
七竈 素直 | > | パンツ可愛いだろうが! (2020/10/5 00:12:37) |
白鵺 紫蘭 | > | わらっちまった… (2020/10/5 00:13:17) |
胡桃 新 | > | 明日やばいのでそろそろ落ちます!!!四条さんお相手ありがとう!!! (2020/10/5 00:14:21) |
胡桃 新 | > | おやすみ! (2020/10/5 00:14:26) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/10/5 00:14:28) |
四条 御伽 | > | お相手感謝 (2020/10/5 00:14:29) |
四条 御伽 | > | 楽しかったサンクス!!!!! (2020/10/5 00:14:36) |
白鵺 紫蘭 | > | おちかれ! (2020/10/5 00:14:39) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/5 00:14:54) |
四条 御伽 | > | 僕もどろんします! (2020/10/5 00:15:03) |
おしらせ | > | 四条 御伽さんが退室しました。 (2020/10/5 00:15:06) |
No50 アルベロ | > | お疲れ様です (2020/10/5 00:15:23) |
No50 アルベロ | > | 「そうなんですか。どちらも同じように見えますけどね。(やべぇぞと言われれば彼女は少し疑問符を浮かべるだろう。お風呂も噴水も水を貯めてる点では同じだからあまり変わらないように見えるけど、自分の方が圧倒的世間知らずなので多分彼の感覚の方が正しいのだろうと思っていて)ヴァールハイトさんですか。よろしくお願いします。(と言えば彼女は軽く会釈をするだろう。だが顔は変わらず無表情のままだ、しかし敵意や警戒してるようなものは感じられないだろうと)いえ、帰りますよ。ドライアドの血が流れているのであまり夜は得意じゃないので。それに私は真っ暗闇では動きがかなり鈍くなるので。(植物と同じように夜は休むもので今は照明や月明かりがあるからこそ普通に動けているがこれが真っ暗闇になれば彼女は殆ど動くことが出来なくなってしまうだろう」〉シーレさん (2020/10/5 00:21:17) |
白鵺 紫蘭 | > | 「そうね、少なくとも廊下を徘徊するよりは楽しいわ」(声をかける前に声をかけられたことに少し驚いた。それから彼女はふんわりと口元に弧を描き、ストンと腰掛けていた机から飛び降りた。ポッケからチョコのかかった小さな棒状のお菓子を取り出し口にくわえてはぽきぽきと食べ進める。それから食べかけのそれを相手にピッと向けて口を開く。)「ね、あなた。出し物とかしなさそうだったけれど。どうしてこんな所に来たのかしら?もしかしてパシリってやつ?」(彼女は悪戯っぽく笑いながらあなたの回答を待つ。冬空のような澄んだ瞳でじっとあなた見据えた。オレンジ色の陽射しが制服姿の2人をチラチラと照らしているけれど、それもすぐに沈んでしまうだろう。彼女の目的はあなたから"宝石"を取り出すこと。それ以外はどうでもよくって、あなたに興味があるわけでもあなたの感情を知りたい訳でもなくって。ただ、箱に入って来てくれたからちゃんとお代を頂くだけなの。) (2020/10/5 00:23:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/5 00:32:41) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/5 00:35:07) |
七竈 素直 | > | 「荷物運びだ。」(悪戯っぽく笑う魔女にまだ目は向けない。表情は硬く、微々たる感情すら悟らせない正方形。貴方の宝箱に収まるには些か輝きが足りないような、そんな非の打ち所のない男。軽く息をつく。黒い手袋をきゅ、とはめ直し、ネクタイを整える。喪服についたホコリを軽く払ったのなら、そこで、漸く。──────「君は、文化祭には参加しないのか。」貴方に、目を向けた。青空のような青眼に夕日に照らされぬままの、何より暗い黒色が捉えている。「……………もう時間も遅い。暗くなれば視界も悪くなり、非常に危険だ。…………夕焼けが昇っているうちに部屋に戻ることを推奨する。」チョコレートの甘い香りには釣られなかった。彼は貴方に、おいたはいけません、と言った内容を促すかもしれないね。) (2020/10/5 00:35:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴァールハイト・シーレさんが自動退室しました。 (2020/10/5 00:36:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、No50 アルベロさんが自動退室しました。 (2020/10/5 00:43:00) |
七竈 素直 | > | 寝たらごめん! (2020/10/5 00:43:20) |
白鵺 紫蘭 | > | (呆れたようなもの言い、子供を諭すようにお家に帰れと促してくる。……私を見てもなんの反応もしない。笑顔にも騙されない。釣られない。……もしかして彼には、私の笑顔が嘘っぱちである事がバレているのではないかと恐怖した。けれどもそれくらいじゃあ笑顔は崩さない、あなたの頑固でコンクリートの壁みたいに硬い表情も性格も、少しくらい柔らかくしてくれてもいいんじゃないかしら。)「余計なお世話よ?それ……ね、少しだけ私のお話に付き合ってくれないかしら?今日1日退屈だったの。それにほら、部屋も開きたくないって言っているわ。」(そう言って彼女は持っていたお菓子を杖のようにドアへと向けてはふいっと横に振る。すると誰も触っていないのにガラリと扉が動き、クイッと杖もといお菓子を上に向ければ『カチャリ』扉が閉まる音がした。"仮面の鎖"、彼女は自分の嘘が通じない相手に強く拒否反応を示す。"理性-1") (2020/10/5 00:51:38) |
白鵺 紫蘭 | > | 「それで、ほら。あなたの名前を聞かせて欲しいわ、私はシランよ。シラヌイ シラン。」(貴方に興味があることも、今日一日だけが退屈であったことも、貼り付けた笑顔も全部嘘、興味はないし退屈なのは毎日で。笑えるほどなにか楽しいことがあるわけでもない。……けれど、人間社交辞令を忘れてはならない、愛想笑いは人付き合いにおいてとても重要なスキルのひとつ、でしょう?。そんな彼女の片手にキラリと輝くのは紫色の宝石。アメジストだ。彼女は無尽蔵に宝石を作り出す、それは決まって何かの感情を抱いた時なのだけれども。宝石の種類と感情はリンクしているから、色からある程度人の気持ちを理解出来るようになっている。アメジストは"嫌悪"、今しがたあなたに抱いた感情だ。) (2020/10/5 00:51:41) |
白鵺 紫蘭 | > | あいよ! (2020/10/5 00:51:44) |
七竈 素直 | > | 「……………そうか。」(彼は、カチャリと閉じる扉に目を細め、何かを納得したような言葉を発した。否、もしかしたら〝 余計なお世話〟について返答した可能性もあるかもしれないが、とにかく彼は言葉を発したのだ。貴方に目を向けたのならば彼は口にするだろう。「君は、魔法使いか。」「……人を驚かせる煌びやかな魔法が使えるのは非常に羨ましい。夜中に下の家族に絵本を読み聞かせるとき、絵が動いたらと思うとワクワクするだろう。」「…………だが、君は子供じゃない。今は夜でもないし、読み聞かせもできないとなれば、魔法を使えない俺は君の時間を無意味に奪うことしか出来やしないが、構わないか?」彼の表情は変わらない。彼は不変だ。だからこそ、〝 自直に言葉を吐いていた〟。何も変わらない。まるで石のような男が心情を表すための術は言葉のみ。彼は貴方に向き合うように腰掛けた。 (2020/10/5 01:06:58) |
七竈 素直 | > | 『それで、ほら。あなたの名前を聞かせて欲しいわ、私はシランよ。シラヌイ シラン。 』「………シラン、……いい名前じゃないか。覚えておこう。」「俺は ナナカマド スナオだ。……少しだけ話そう、…………これは命令でもなんでもないから、皆には内緒だな。」そう、彼は荷物運びしか頼まれちゃいない。貴方の話すことは誰にも命令されちゃいないのだ。軍人は秘密だと口にして貴方を見つめ、小さく目を細める。──────まるで、父親のようだ。) (2020/10/5 01:07:12) |
白鵺 紫蘭 | > | ぱぱ…… (2020/10/5 01:09:23) |
白鵺 紫蘭 | > | あかん……寝ないと言ったが今スマホを顔面に落としたので寝る気がする (2020/10/5 01:12:51) |
七竈 素直 | > | あーーまずいですねてください! (2020/10/5 01:17:11) |
白鵺 紫蘭 | > | 「……驚いたわ、嫌な顔ひとつしないのね」(彼女はあなたの返答にぽかんと放心するだろう。私の全てが嘘であることを理解した上で、嫌な顔すらしないで。時間を奪っているのは私だと言うのに、まるで自分が時間を奪うかのうよな物言いをする。人がよすぎる。都合が良すぎる。普通人間はそうはならない。普通に育って普通に生活していたのなら、あなたのように完璧になんてならないだろう。それはまるで。訓練された軍人さんみたいで。お人形さんみたいで。かわいそう……って思うと思った?思わない。残念。ただ驚いたのは本当だ、ちょっとだけね。)「ふふ、そうね。下の家族と言っていたけれど……兄弟でもいるのかしら?確かに"お兄ちゃん"って感じはするけれど……」(それから少女は笑い直して。ぱっと右手を開くだろう。今あなたが最も強く感じている感情、それを取り出すために。そこに現れるのは何色の宝石だろうか。喜び?怒り?それとも嫌悪か……警戒してる…?あぁもしかしてのその顔は…敬愛…?あなたが今抱いている感情を教えてくださいな。私にはさっぱり、分からないのだから。) (2020/10/5 01:17:14) |
白鵺 紫蘭 | > | 💪( ˙꒳˙💪 ) (2020/10/5 01:17:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/5 01:37:18) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。 (2020/10/5 01:37:19) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/5 01:39:03) |
七竈 素直 | > | 「…………嫌がらせをしたいと思ってやられていたのなら、もしかしたらしていたかもな。」(彼は語る。こんな彼でも貴方に驚きを与えられるなら、それだけで彼にとっては大きな収穫と言えるだろう。「………嗚呼、俺は家族が多いから。だが、どの子もいい子だ。」──────貴方はもしかしたら期待していたかもしれない。何色の宝石が出るのだろうって。しかし、もしも貴方が彼から取り出した時、それはちんけな石ころであったに違いはなかった。駐車場によく転がる砂利のひとつによく似ていて、不格好で、ただ割れることはなく、硬い。それだけだった。「………俺は、幸せ者だと思っている。」彼は小さく呟く。よく見てみるといい。その外見はスモーキークォーツによく似たもので、やはり、……よく手入れしないとその色は、誰にも分からないかもしれない。磨いて削って、手間をかけて。漸くそこで分かるか、それともこれはただの石ころだったのか。誰より宝石に遠く、誰よりも硬い彼の心。彼は、…伏せていた目を貴方に静かに向けた。) (2020/10/5 01:40:59) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/5 01:50:30) |
三雲 焔 | > | こんばんはー、初めまして (2020/10/5 01:50:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/5 02:01:47) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/5 02:08:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/5 02:31:58) |
おしらせ | > | 慈屋 子愛さんが入室しました♪ (2020/10/5 11:37:29) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/5 11:37:36) |
エヴァリスト | > | おはようございますー (2020/10/5 11:38:42) |
慈屋 子愛 | > | おはよー! (2020/10/5 11:39:47) |
エヴァリスト | > | 成りません!!か!!! (2020/10/5 11:40:33) |
慈屋 子愛 | > | いい!よ! (2020/10/5 11:41:02) |
エヴァリスト | > | ありがとう!!!ございます!! (2020/10/5 11:41:12) |
慈屋 子愛 | > | じゃあ試運転で慈屋でいい!!!!!!!? (2020/10/5 11:41:56) |
エヴァリスト | > | 是非!!! (2020/10/5 11:42:25) |
慈屋 子愛 | > | b! (2020/10/5 11:42:50) |
エヴァリスト | > | こちら優等生ごっこの裏表シャチ野郎と博愛主義!?へけっ!!な吸血鬼がいますがお望みは!!!!!!! (2020/10/5 11:42:56) |
慈屋 子愛 | > | 吸血鬼よこせよ! (2020/10/5 11:43:23) |
エヴァリスト | > | 吸血鬼一本入りまーーーす!!! (2020/10/5 11:43:46) |
慈屋 子愛 | > | 先ロルダイス大きい方から! (2020/10/5 11:44:44) |
エヴァリスト | > | はーい! (2020/10/5 11:44:50) |
慈屋 子愛 | > | 1d100 → (65) = 65 (2020/10/5 11:44:50) |
エヴァリスト | > | 1d100 → (97) = 97 (2020/10/5 11:44:55) |
エヴァリスト | > | ファンブーール!! (2020/10/5 11:45:10) |
エヴァリスト | > | 場所指定とかありますか!?ますか!! (2020/10/5 11:45:20) |
慈屋 子愛 | > | つよw (2020/10/5 11:47:03) |
慈屋 子愛 | > | どこでもいーよ! (2020/10/5 11:47:10) |
エヴァリスト | > | ダイス神に遊ばれてる。了解ですー! (2020/10/5 11:47:31) |
エヴァリスト | > | あっ? (2020/10/5 11:49:06) |
エヴァリスト | > | 今日文化祭ですよね?? (2020/10/5 11:49:11) |
慈屋 子愛 | > | だね! (2020/10/5 11:49:44) |
エヴァリスト | > | 「……はぁ……」(大きな、大変大きな嘆息。グラウンドの片隅で喧騒を聞きながら輸血パックを口に運ぶ自分を外部客が奇妙な目で見ていたが、こうしないとバードショーなんか出来やしないのだから仕方ないだろう。遂に始まりました桜草学園文化祭。年に一度のお祭り騒ぎ。飲めや歌えや食えや踊れや、序でにマナー違反の落ちる所まで落ちて行け。終われば粗大ゴミの片付けしか待っていない文化祭の何を楽しめるのかさっぱり理解出来ないのは相変わらずだが、出し物を申請している以上サボり倒す訳にも行かず、大人しくグラウンドに出て来ていた。だって皆、"すべき事はきちんとしているでしょう?"なら自分もそうするだけ。流されなきゃ、魔物はヒトには紛れられないんだ)「うん……バードショー間もなく始まります……?少し足を止めて、是非どうぞ……」(これで果たして良かったのやら。カラスというのはその見目のせいであまり好かれる鳥ではないゆえに、今運良く足を止めてくれている客もカラスと知れば去って行く可能性がある。別に、そのことでの損はなく、収益もない。利己主義の魔物はただ、指笛を吹こうと指を口に押し当て)>慈屋さん (2020/10/5 11:58:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、慈屋 子愛さんが自動退室しました。 (2020/10/5 12:09:46) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー……? (2020/10/5 12:09:58) |
おしらせ | > | 慈屋 子愛さんが入室しました♪ (2020/10/5 12:10:38) |
慈屋 子愛 | > | (年一の、待ちに待った文化祭。生徒たちは、思い思いに思い出作りに没頭し、祭りという名に違いない、喧々轟々さ。) ㅤ(君は事務的に、大した楽しさも覚えず、バードショーを始めようとする。君の予想通り、観客は皆、珍しそうな顔よりも、嫌そうな顔の方が多いかもしれないね。皆、怖いものをみたように、もっと楽しいところへと、流れていく。)ㅤ(しかし、その中に、桃色の髪が、逆方向に向かって。) 「————————。」ㅤ(物好きが、いたものだよ。)ㅤㅤ(君の、烏への愛に引き寄せられ、夏の虫。)ㅤ(桃色の髪の少女が、集団同調なんか目もくれず、ただ、自分がしたいように、当たり前のようにそこに居る。)【夢追い人:愛】 (パチパチパチパチ。) (ショーの始めに、拍手を飾ろう。) (それが、人を離れさせるものではなく、楽しませるショーたる為に。桃髪の少女は、誰よりも前に、誰よりも興味深そうに、これからどんな素敵なショーが始まるのだろうという期待の視線を向ける。) (2020/10/5 12:10:44) |
エヴァリスト | > | お帰りなさいー (2020/10/5 12:11:54) |
慈屋 子愛 | > | b! (2020/10/5 12:12:34) |
エヴァリスト | > | 「……………物好き……」(予想通り離れて行くヒトの群れには何の感慨も抱かない。カラスは汚い。カラスは狡賢い。そんなの皆同じの癖に。しかし、例外はどこにでもいたようだ。桜色の髪を揺らす、生徒であろう少女がこちらに、拍手を贈っていた。明るく弾けた炭酸のような拍手。思わず正直な言葉が零れ落ちたが、客が来たなら出し物を。押し当てた指に息を吹き込んだ瞬間、空の青を劈き雲を破るような甲高い指笛──と共に、バサバサと舞い降りて来る総勢二十羽に及ぶカラス。空を埋め尽くす黒が輪を描いて飛んでいる。そっと指を離して一礼したその瞬間から、自分は貴女のエンターティナーであり、夜の翼の主であった)「……君、何かリクエストは」(ぐぅ、とカラスがぴたりと列を保ったまま急上昇と滑空を繰り返し、そのままウロボロスのように一つの輪を崩さないよう辺りを飛び回る。──そしてカラスの群れは一直線の群れを作って貴女に突っ込──む寸前で、貴女自身がかの聖人モーゼであるかのようにふわりと二列に裂けて貴女の両横を綺麗に飛び去って行く。するりと視線を貴女に向け、表情なく尋ねてみて)>慈屋さん (2020/10/5 12:21:42) |
エヴァリスト | > | お昼食べて来ま!! (2020/10/5 12:23:28) |
慈屋 子愛 | > | b! (2020/10/5 12:23:47) |
慈屋 子愛 | > | (澄み切った指笛の音)ㅤ(彼は、少しだけ、微笑んでくれたように思える。)ㅤ(—————ああ、やっぱり、君はちゃんとこの子達を愛してくれてる。) (君と烏の繋がりを感じ、あなたに倣ったように、桃髪の少女も、霧のように薄らと、頬に微笑みを仄めかす。) (あんなに空を飛ぶ烏の黒は、夜のように、それを操るあなたは、夜の支配者のようでありました。だけども、その夜の一部がこちらに向かってきて—————) 「きゃ——————」 (耳の側を通る風切り音。羽が空気を打ち付けるその後に、二つに分かれて、自分の体を避けて通り抜ける、黒い風のようで、顔を手で庇った。) 「あ、あは……………あはははっ」 (素敵なエンタァテイメントで、一つの笑顔が生まれました。) 「素敵だね。」 「すこしびっくりしたけど————」 (でも、気に障らない、むしろ心地よいサプライズであったと、雄弁に笑顔が語る。) 「リクエスト………?」 (色のない君の顔から飛び出た、リクエストを求める声にすこし狼狽たあと、直ぐに少女は考えてみた。) (思考を巡らせたあと、うん、とそれしかないみたいに頷いから、人差し指を立てれば。) (2020/10/5 12:37:23) |
慈屋 子愛 | > | 「君と、烏さん。大変、仲がいいのね。」 「きっと、家族の愛のような、友人の愛のような、千切れない関係があると思う。」 「—————それを見せて。」 (翼の主に、そんなリクエスト。) (2020/10/5 12:37:37) |
エヴァリスト | > | b! (2020/10/5 12:58:28) |
エヴァリスト | > | 戻りましたー! (2020/10/5 12:58:33) |
慈屋 子愛 | > | b! (2020/10/5 13:02:18) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/5 13:04:48) |
エヴァリスト | > | こんにちはー (2020/10/5 13:04:55) |
三雲 焔 | > | こんっ…こんにちはー (2020/10/5 13:05:00) |
エヴァリスト | > | こんっ (2020/10/5 13:05:56) |
三雲 焔 | > | 昨日の深夜にキャラを投下した者ですー…初めまして、よろしくお願いします (2020/10/5 13:06:59) |
エヴァリスト | > | 初めましてー! (2020/10/5 13:09:22) |
慈屋 子愛 | > | はじめましてーよろしくおねがいしますー!! (2020/10/5 13:09:36) |
エヴァリスト | > | (やがて風を物ともせず急旋回して帰って来たカラスの群れを地面に着地させ、ぴょこぴょこ跳ね回るように好き勝手歩く奴等の様子をぼんやりと眺めていた。正直、カラス版モーゼについては半分賭けだったが、そもそも芸用のカラスではないのだから仕方あるまい。豊かな花笑みを咲かせる貴女の様子から見る限り、好評だった、ようだ。カラスを嫌いなヒトもいれば、その嫌われ者に真横の空気ごと切り裂かれて寛容に笑うヒトもいる。ああ、やっぱり遠い。どうしたって、何をしたって"分からない"。だから自分は大人しく、貴女のリクエストに耳を澄ませ)「…………家族の愛?なぜ?」(ことん、と首を傾けた。カラスに視線を向ける。奴等は相変わらずぴょんぴょん自分の周りを跳ね回っていた。可笑しいだろう。"家族の愛"?カラスは確かに自分の指令に忠実だ。だがそれは、そこに親愛の情があるからではない。カラスにとって、自分という吸血鬼が上位種に当たり、力関係においてカラスの方が下だからだ。そこにココロも情も愛もない。ほら、現にカラスどもは指令されない限り自分にべったりという訳でもないじゃないか) (2020/10/5 13:13:48) |
エヴァリスト | > | 「……ごめんね、僕にはソレが何か分からない。彼等は僕が家族だから従っているわけじゃない。ただ僕が、カラスの上位種に過ぎない。それだけ。なぜ君は、そんなものが見たい?」("そんなもの"。悪びれもなく言い放って足元で群れるカラスを少し、離れさせる。複雑怪奇な親愛も、難解なココロも、一度も理解したことはない。貴女がなぜそんな関係を求めるのか、全く持って解すことは出来なかった。キズナとやらも情愛とやらも、自分には久遠、無縁なのでしょう)「僕と彼等は家族じゃない。主従関係以上の何物でもない限り、リクエストには答えられない」>慈屋さん (2020/10/5 13:13:58) |
三雲 焔 | > | 投稿したのあれで大丈夫かなー…… (2020/10/5 13:18:49) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/5 13:20:08) |
リナリア・ジェメッリ | > | こんにちは (2020/10/5 13:20:35) |
三雲 焔 | > | こんにちは、初めましてー (2020/10/5 13:23:08) |
リナリア・ジェメッリ | > | はじめましてー!よろしくお願いしますー! (2020/10/5 13:24:46) |
三雲 焔 | > | よろしくお願いします (2020/10/5 13:26:09) |
エヴァリスト | > | こんにちはー (2020/10/5 13:26:46) |
慈屋 子愛 | > | (しかし、彼は………………) 「ん—————」 (そこに、愛は無いのだと言う。) (彼は、疑問を思い、問いを投げかけた。はなっから、理解に及ばないといった様子で。) (すこし、少女は困った。) (愛は、言葉にするのは、難しい。何より、本当にあなたが、烏に主従関係以上の情が無いのだとすれば————) (そう、きっと、きっとそうだったらいいなと、願ってしまったのかも知れないね。) 「あたしは、君と烏さんの関係が、とても愛あるものって思った。」 「あなたが命令し、烏さんが実行する。あなたは、確かに親愛のようなものは抱いていないかも知れないけど、命令すると言うことは、少なからず、その烏のことを信用している。」 「信じている。」 「そう思ったの。」 (2020/10/5 13:27:09) |
慈屋 子愛 | > | (それは、あまりに綺麗事過ぎる。この少女には、主従の関係がわからない。でも、そう解釈すれば、すこし、素敵だなと、思った。) 「例えば、あなたが命令している最中に、あたしが烏さんに命令をしたとする。」 「するといともたやすく、あなたではなく、あたしの声に従ったら————」 「あなたは、なにも思わないのだったら、きっとあなたの言う通りね。」 「愛がないところに、勝手に私が愛をつくった。初めから、愛はなかった。それだけのこと。」 (2020/10/5 13:27:24) |
リナリア・ジェメッリ | > | えっと、能力に関しては管理人じゃないので分からないのですが、鎖等に関しては大丈夫だと思いますよ。ステキなキャラクターですね (2020/10/5 13:27:32) |
慈屋 子愛 | > | こんにちはー! (2020/10/5 13:27:35) |
三雲 焔 | > | ん、分かりました (2020/10/5 13:35:18) |
エヴァリスト | > | 「なぜ?なぜソレが信頼に値する?僕は──ああ……ええと、そう、彼等に命じる以外に特別な才を持たない。だから、力となり得るのは彼等だけ。戦力としてカウントしても、シンライ……している?僕が、彼等を?」(縋れる物が木の枝だけなら木の枝にだって縋るだろう。ヒトも、隣人にしか助けを求められないとなれば隣人に助けを願うでしょう?同じだ。自分は、カラスに自らの声を強制力を持って届ける以外に才を持たない。他といえば、多少足が強いことくらいか。他にないから、カラスを戦力として、偵察者として扱う。それが信頼に繋がるのか、そんなのはまた別の話ではないのか。何より自分には、その感情が解らないのだから)「……?君もカラスを操る能力がある?なら、やってみれば良い」「"僕はそれを、何とも思わないよ"」(表情のない顔。真っ新な白。起伏のない、冷めた声は貴女に何を伝えるのだろう。自分は本気だ。本気で、カラスどもが貴女に従ってもそういう能力でも持っているのか、としか思わない。例え他者に従っても、本当に、清々しい程何も感じはしない) (2020/10/5 13:39:01) |
エヴァリスト | > | 「どうして君は、僕とカラスの間に情愛を求める?君に何か、有益なことでもある?」(答える隙を与えずに言葉を飛ばしてしまうのは悪い癖だろうと思いはしても、訊かずにはいられなかった。自分と従者の間にココロの鎖があったとして、それで貴女に何か良いことでもあるのだろうか。無いのなら──無い、と言い切られたら、きっと本当に、自分は貴女に対する理解を諦めざるを得ない)>慈屋さん (2020/10/5 13:39:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、慈屋 子愛さんが自動退室しました。 (2020/10/5 13:47:47) |
おしらせ | > | 慈屋 子愛さんが入室しました♪ (2020/10/5 13:48:59) |
慈屋 子愛 | > | 「ふふ………………」 (全く、随分知りたがるのね。あたしのことを。) (では、好奇心旺盛な吸血鬼さんに答えましょうか。) 「意味は……………」 「そっちの方が、素敵だなって、思ったから。」 (そんな簡単なこと。) (桃色の髪は、風に揺れる。) 「君と烏さんが、お互いの事を信頼して、お互いの事を思えば、きっと、きっと今以上の事ができる。」 「あなたが何も言わなくとも、烏さんの方から、あなたの為に行動するようになる。」 「あたしは、最初、あなたと烏さんの間に、そんな素敵な愛があると思った。でも、それは、ただのあたしの勘違いだったみたい。」 (2020/10/5 13:49:53) |
三雲 焔 | > | おかえりなさい (2020/10/5 13:50:02) |
慈屋 子愛 | > | (でも、もし、そうだったら。なんて、自分の理想を押し付けてしまった形だ。だからこそ、少女は、身勝手さを詫びるつもりで、申し訳なさそうに頭を下げる。) 「さっきの質問。それで、はっきりわかった。」 「あたしが、勝手に早とちりしちゃったという事。」 「ごめんなさい。あなたにリクエストは、無いわ。」(空のあなたに、何を求めても、きっと、あまり、意味のない事だと思ったから。) (2020/10/5 13:50:34) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェメッリさんが自動退室しました。 (2020/10/5 13:54:59) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/5 13:56:08) |
三雲 焔 | > | おつかれでしたー (2020/10/5 13:56:39) |
エヴァリスト | > | (すとん、なんて音を伴侶に出来そうなくらい、瞳から色が抜け落ちた。ココロのない空っぽの瞳。空洞のライムグリーンが、燻んだ日差しに烟っていた。伽藍堂に貴女が映る。豊かな心を湛えて生きてる、人間が。きっと貴女を失望させたのだろう。友愛親愛情愛、結び付きを求める貴女に、自分は答えることが出来なかった。"そんなのはどうでもいいのだ"。貴女が愛を求めても、自分にソレは必要ないのだから)「今以上のことは、必要ないよ。求められれば答える。従順に、ある者。……そういうのを、求める。誰かの主も、ヒトも、いつだってそうだよ」(互いのことを思う?カラスのココロをどうやって読めというんだ。互いを信頼する?空を気紛れに舞う鳥から選んだだけの従者達とどうやって信頼関係を築く?毎回面子は変わるのに。ぼろぼろと零れ落ちてくる疑問を口に出すことはしなかった。ただ口を噤み、冷めた瞳で貴女を見ていた)「そう、その通りだ。君の、勘違い。君に求められたものを……キズナ、を、見せられなかったことは、ごめんね。けれど、君の求めるものは、僕には難しい。とても」 (2020/10/5 14:05:46) |
エヴァリスト | > | 「そう。なら、バードショーは、お終い。機会があるなら、もっとキズナが強いヒトのところに行けば良い」(吸血鬼は、静かに頭を垂れた。客に対するエンターティナーの一礼として。顔を上げた時には、空っぽの瞳に色が帰り、烟った瞳は光を宿して、──カラスにそっと「君達も、もう終わり。帰って良い」と言葉を落とす。貴女が引き留めない限り、吸血鬼は踵を返す。リクエストも無いなら、自分に出来ることはここまでだから。絆も愛も縁がなかった魔物は一度だけ、貴女を振り返って、それっきり) (2020/10/5 14:05:54) |
エヴァリスト | > | キリ良さそうなので〆の雰囲気を漂わせておりますがどうしましょー? (2020/10/5 14:07:02) |
慈屋 子愛 | > | 蛇足になりそうだから〆でお願いしますー!!! (2020/10/5 14:08:12) |
慈屋 子愛 | > | うん、わかってたけど水と油楽しかったです() (2020/10/5 14:08:28) |
エヴァリスト | > | はーい!お相手ありがとうございましたーー!! (2020/10/5 14:09:35) |
エヴァリスト | > | わかり合えないの楽しいですよね() (2020/10/5 14:09:42) |
慈屋 子愛 | > | いつかわかり愛たいな! (2020/10/5 14:10:52) |
エヴァリスト | > | がんばれ吸血鬼氏……分かり愛するんだ…… (2020/10/5 14:11:53) |
おしらせ | > | ヘクターさんが入室しました♪ (2020/10/5 14:14:12) |
ヘクター | > | こんにちはー! (2020/10/5 14:14:17) |
慈屋 子愛 | > | こんちわー! (2020/10/5 14:15:38) |
エヴァリスト | > | こんにちはー (2020/10/5 14:16:09) |
三雲 焔 | > | こんにちはー (2020/10/5 14:21:04) |
ヘクター | > | お腹いっぱいで元気!!! と言う訳で何方か成りませんかー! (2020/10/5 14:22:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、慈屋 子愛さんが自動退室しました。 (2020/10/5 14:35:42) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/5 14:35:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、エヴァリストさんが自動退室しました。 (2020/10/5 14:36:27) |
三雲 焔 | > | お疲れ様でしたー (2020/10/5 14:40:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヘクターさんが自動退室しました。 (2020/10/5 14:42:07) |
おしらせ | > | ヘクターさんが入室しました♪ (2020/10/5 14:44:43) |
ヘクター | > | 復活のH! (2020/10/5 14:44:54) |
三雲 焔 | > | おかえりなさい) (2020/10/5 14:46:01) |
ヘクター | > | ただいまもどりましたー! (2020/10/5 14:46:09) |
ヘクター | > | 今空いておりますでしょうかー? お時間宜しければ成りませんかー?>三雲さん (2020/10/5 14:48:43) |
三雲 焔 | > | あー、うーん…いや、空いてます (2020/10/5 14:54:57) |
ヘクター | > | 何か用事があるとかなら全然大丈夫ですよー! 本当に大丈夫ですかー? (2020/10/5 14:56:30) |
三雲 焔 | > | あー、キャラを投稿したのが今朝だったので、主様がまだ確認してないので……能力を使わないから大丈夫かなーとは (2020/10/5 14:58:23) |
ヘクター | > | なるほどー! まぁ、懸念されている奴を使わなければ大丈夫じゃないですかー? (2020/10/5 15:01:31) |
ヘクター | > | 三雲さんが良ければ成りましょ成りましょ! (2020/10/5 15:03:17) |
三雲 焔 | > | ((はーい (2020/10/5 15:06:47) |
ヘクター | > | やったー! 先ロルは如何しましょうかー? ダイスなんかで決めますかー? (2020/10/5 15:07:33) |
三雲 焔 | > | うーん…お願いしても良いですか? (2020/10/5 15:08:21) |
ヘクター | > | 分かりましたー! では暫しお待ちくださいなー! (2020/10/5 15:08:39) |
三雲 焔 | > | はーいっ (2020/10/5 15:11:32) |
ヘクター | > | 「ふふっ。美味しい物が沢山だね。君も食べるかい? どうぞどうぞ(ワイワイ、ガヤガヤ。学園内は人々の喧騒で溢れ返って居る。実は今日から学園では文化祭が始まっているんだ。ある所からはフルーティーな飴の香りが漂い、ある所からは余りの恐ろしさに耐え切れず悲鳴が挙がったりと賑やか。この少年も文化祭を満喫する生徒の一人。片手には喫茶店でテイクアウトさせて貰ったスパゲッティが入ったパンを持ち、もう片手にはミカン飴なる小粒の飴が複数個連なる串を持つ、と正に楽しんで居ますと言った風体の深いとも浅いとも言い難い紫色の髪の少年。その肩にはふさふわとした栗色の体毛の一匹の鼠、ヒメネズミと呼ばれる森林に住む鼠を伴っていた。軽く回ってみたのは良い物の、両手は塞がり少々疲れてしまった。人々の喧騒から少し離れ、静かそうな中庭へと移動すれば適当なベンチに腰掛けた。其処でふと、何らかの目的を持って訪れたのか、偶々流れて来ただけか。理由は分からないが、身体の中ほどまで伸びている真っ白な髪の貴女を見掛ければ『こんにちは。...食べる?』なんて手を付けていないミカン飴を見せ付けて来るだろう)」文化祭の詳細はHPの任務の欄からどうぞ (2020/10/5 15:28:22) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/5 15:51:54) |
ヘクター | > | こんにちはー! (2020/10/5 15:52:01) |
三雲 焔 | > | こんにちはー (2020/10/5 15:52:02) |
Cornelius・Ivo | > | へやっ (2020/10/5 15:52:03) |
三雲 焔 | > | 「………ふぅ、こう騒がしいのも良いけど、ずっとこうだと少々疲れてしまうね…」(普段もそれなりに騒がしい学園だが今日から3日間はそんな普段の比ではない騒がしさ、文化祭というやつだ。この学園の文化祭が一般公開なのかは知らないが生徒達も普段以上に騒がしくテンションが上がり楽しんでいる、普段と違う学園の姿は私のテンションも上がるがそのテンションのままでずっといるのは少々疲れてしまう、たこ焼き片手に休憩の為少し離れた中庭のベンチへ歩いていく。少しばかり騒がしさが離れ休めそうなベンチを見つけ…そこに座っている人物も見つける、彼もこちらに気付いたようで挨拶をしてくれば手に持っている……なんだろうあれ、飴かな?とを見せてくる)「こんにちは。うーん…ここ出会ったのも何かの縁だし、折角だから1つだけ貰おうかな。それから……隣、良いかな?」(にっこり笑って軽くお辞儀、それから1つ貰うことにして彼の隣に座らせて……貰いたいが私は翼が生えているから座って良いと言われたら少し気をつけて座らなければ) (2020/10/5 15:55:00) |
ヘクター | > | 「良いよ。僕から誘った訳だしね。お隣もどうぞー。...一個と言わず、三個ぐらい食べても良いよ? (勿論、此方から声を掛けたのだ、貴女が隣に座ってくれる方がお話もしやすいし助かる。スススッと静かに寄って貴女が余裕を持って座れるだけのスペースを開けよう。よくよく見れば腰には羽根がいっぱい付いた赤い翼が生えているじゃないか。ふわふわでとても触り甲斐がありそうな羽だ。数舜の間羽根を見つめてしまうが、直ぐに視線を真っ赤なお目目に戻しては、お一つどうぞ、とミカン飴を串ごと渡そうか。連立してくっ付いているのだ、此方が直接取って渡す訳にもいかないだろう? かと言ってハンカチなんかで取ると繊維なんかが引っ付いてしまうかもしれない。直接食べるか貴女の手で取って貰うのが妥当だと考えて差し出した訳だ)...そうだ。君、鼠は大丈夫かな? 嫌だったら下げるけど。... ... ...そうそう。文化祭は楽しんでる? (ふと思い出したかの様に肩部で腰を落ち着けている鼠を指差して問いを一つ。鼠が苦手であればお家に帰すつもり。大丈夫ならこのままだが。 (2020/10/5 16:11:05) |
ヘクター | > | それから、脈絡もなしにこのお祭りを楽しんで居るか、なんて問い掛けも。幾分か背の高い貴女を見上げて様子を窺って)」 (2020/10/5 16:11:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。 (2020/10/5 16:19:37) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/5 16:19:41) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/10/5 16:20:04) |
三雲 焔 | > | 「ありがとう、それじゃ失礼」(スっと寄ってくれたり優しい人だ、翼は畳めるからスペースは取らないがそれでも余裕があるのは有難い、彼が窮屈になってしまったらダメだが。スペースを取りすぎないよう気をつけて__ベンチだから幅は充分あるけど__座り、たこ焼きの入った容器を膝の上に置いておく。その間に彼の目線が翼に向いていた事には気付かず、そのまま差し出してきたミカン飴の串を1つ受け取りありがとうと礼を言う、これもまた美味しそうだ)「ん……平気、大丈夫だよ。…そうだね~、楽しんでるよ。普段と違う姿の学園に騒がしく楽しむ皆……私もテンション上がって楽しんでるけど、少し疲れてね」(チラリと彼の肩に乗っている鼠を見ればヒラヒラと手を振る、ネズミをこんなに間近で見れるとはちょっと貴重な経験だ。それから文化祭を楽しんでるかと質問されれば笑顔で答える、楽しいとも、もちろん。) (2020/10/5 16:33:30) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが入室しました♪ (2020/10/5 16:40:38) |
閑谷 宇一 | > | こんーにちわー (2020/10/5 16:40:44) |
ヘクター | > | こんにちはー! (2020/10/5 16:40:52) |
三雲 焔 | > | こんにちはー (2020/10/5 16:43:40) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/5 16:45:46) |
Cornelius・Ivo | > | ただちあ!!! (2020/10/5 16:45:59) |
Cornelius・Ivo | > | ういさんなりやしょ!!! (2020/10/5 16:46:10) |
ヘクター | > | おかえりなさーい! (2020/10/5 16:46:11) |
閑谷 宇一 | > | おかちー、成りやしょ~、出だしお願いして大丈夫ですかい? 当日の朝か昼頃だと有り難かったり (2020/10/5 16:47:41) |
Cornelius・Ivo | > | はいな!!!もう書いてしまってるので() (2020/10/5 16:48:26) |
閑谷 宇一 | > | 了解しました ( (2020/10/5 16:48:51) |
Cornelius・Ivo | > | めっちゃ小分けにしてるのでご注意っっっ (2020/10/5 16:48:55) |
閑谷 宇一 | > | はーい (2020/10/5 16:49:30) |
Cornelius・Ivo | > | 「(陽射しが、銀色の目を照らした。)」 (2020/10/5 16:49:52) |
Cornelius・Ivo | > | 「(ああ、私の心はまだ月を見ていたい筈なのに。空に浮かぶのはあなただけでいいのに。ずっと夜ならばいいのに。なぜこうも朝靄というのは、私を阻むのだろうか。私から月を奪おうと、そう言うのだろうか?)」 (2020/10/5 16:49:54) |
Cornelius・Ivo | > | 「私も貴方も、いくべき場所へいくのですよ。コルネリアス。」 (2020/10/5 16:50:09) |
Cornelius・Ivo | > | 「(あの日は、真っ青な空が見えた。雲1つない、晴天だ。今日もそんな日。靄はすぐに晴れるだろう。ブンカサイという日には、本当に日柄のいい天気だとも、私もそう思う。でも。私はそういう朝が大嫌いだ。先生を奪う朝が大嫌いだ。月を隠す朝が大嫌いだ。遠くに見える月は薄くなって、少しずついなくなる。「また今夜」、目覚めたならばそう心細く呟いて、俯いた。視線の先には、いつもの仮面が足に転がっている。寝相は良い方だ、そのためいつもここに置いているが落とすことはない。いっそ思い出とこの黒い瞳ごと壊してしまえればいいのに。この形相ごと消してしまえればいいのに。叶うはずもない願いを、流れ星1つ見えない朝に望んで、仮面を着ける。)」 (2020/10/5 16:50:36) |
Cornelius・Ivo | > | 「(次はクローゼットだ。今日は黒の上に、青や白の靄がかかったような柄シャツに、いつものコートを前を開けて。下には藍色のスリムズボン。そして最後に、スタンドフックからシルクハットを取って、被る。外界へ出るための格好だ。最後に、ドアの前。ドアノブに手を掛けると、その先から流れ込んでくる微かな空気にいざなわれるのはどうしてだろう。扉を開くことに意味はないはずなのに、その先へと太陽が背を押してくる。気持ち悪い、私を見るのは、月光だけで充分なはずなのに…ああ、そうだ。)」 (2020/10/5 16:50:41) |
Cornelius・Ivo | > | 「死んでしまえば、いいじゃないか。」 (2020/10/5 16:50:54) |
Cornelius・Ivo | > | おわりで!!! (2020/10/5 16:51:04) |
ヘクター | > | 「それは良かった。この子、可愛いでしょ(良かった、鼠は苦手じゃない様だ。その一言が聞けるとホッと胸を撫で下ろし、うりうりと鼠の背中を人差し指で撫で上げた。鼠を掌に乗せ、貴女へと見せ付けて可愛さを我が子の様に自慢。鼠が同伴しても大丈夫だと分かった途端にこの態度だ)分かる。僕も歩き疲れちゃった。何時もより人沢山で歩きにくいしね。だからちょっと休憩(貴女の言葉には全面的に同意できる。コクコク小さく頷いては、此方も同じ様な理由で此処まで辿り着いたのだと説明すれば、一緒の理由で少し気分が挙がったのか『おー』なんて小さく声を漏らし、貴女の無邪気な笑顔を見上げ釣られて莞爾と笑うのだった)...あ、僕はヘクター。ヘクター=ド・ラ・ポーアだよ。良ければ、君の名前を教えて貰っても? それと、そのもふもふそうな羽根触ってもいいかい? (すっかり忘れていた自己紹介。遅れて貴女へ自分の事を教えれば、真っ赤なお目目の貴女の名前が知りたいとお願いを一つ。いや、二つ。貴女の羽根を触りたいとストレートな欲望を突き付けてみる。 (2020/10/5 16:51:09) |
ヘクター | > | セクハラに値するとかだったら素直に諦めるけれど。スパパンを地面に置き、鼠に餌として与えながら貴女の返答を待ってみて)」 (2020/10/5 16:51:16) |
閑谷 宇一 | > | 自宅です?寮です? (2020/10/5 16:53:25) |
Cornelius・Ivo | > | ア寮です (2020/10/5 16:54:53) |
Cornelius・Ivo | > | ころねさん逃げてきたからおうちない() (2020/10/5 16:55:08) |
閑谷 宇一 | > | 承知~、どきどき男子寮潜入ツアー (2020/10/5 16:55:22) |
Cornelius・Ivo | > | 段ボール被ってきそう() (2020/10/5 17:00:16) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/5 17:02:27) |
七竈 素直 | > | 眠いが (2020/10/5 17:02:38) |
三雲 焔 | > | こんにちはー (2020/10/5 17:02:40) |
三雲 焔 | > | あ、初めましてっ(挨拶忘れ) (2020/10/5 17:03:15) |
ヘクター | > | こんにちはー! (2020/10/5 17:03:17) |
Cornelius・Ivo | > | こんであーっ (2020/10/5 17:04:09) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/10/5 17:05:09) |
閑谷 宇一 | > | ( 唐突に、晴れ模様の空から水滴が落ちるようになんの前触れも予測もなく、彼女は〝そこ__貴方の目の前〟に現れた。そうして彼女は、テレポートした分の浮上で一瞬だけ貴方と同じ高さで、なんてことない気楽さを持ってひらりと手を振り、貴方にこう、声をかけることだろう。『 おはよう、コルネリウスくん。』すとん、と落下し貴方より20cmは低く。『 約束通り、迎えに来たよ。まだ寝ていたらどうしようかと思っていたけれど、起きていたのならこれは僥倖。___さて、それじゃあ行こうか?』それは一方的な返事も聞いていない約束だった。けれど、彼女は貴方に手伝ってもらうことが確定しているかの様な口振りで話を進める。貴方はこの言葉に逆行するか、知らぬふりをするか。何にしろ、こんな風に彼女は幾らでも追い付ける上に、暴行を加えようとすればその瞬間に逃げるだろう。その為に、彼女の瞳は貴方から反らされることなく、予測し解読し続けているのだから。力業の理由、それは、直前の呟きが聞こえていたから?___さて、どうだろうね。) (2020/10/5 17:06:37) |
閑谷 宇一 | > | 淡々と参ります(、) こんちわ~、と初めましてです! たぬきと宇一ちゃんの二キャラしております、宜しくお願いします~ (2020/10/5 17:07:14) |
三雲 焔 | > | よろしくお願いしますー (2020/10/5 17:08:15) |
Cornelius・Ivo | > | アッアッアッ申し訳ない今から書きます… (2020/10/5 17:12:24) |
閑谷 宇一 | > | 承知です! (2020/10/5 17:14:27) |
おしらせ | > | Venannna Googridushさんが入室しました♪ (2020/10/5 17:17:29) |
Venannna Googridush | > | ぢぃ (2020/10/5 17:17:35) |
閑谷 宇一 | > | ぢー (2020/10/5 17:18:30) |
七竈 素直 | > | ぢ (2020/10/5 17:18:44) |
三雲 焔 | > | ( こんにちはー (2020/10/5 17:19:20) |
ヘクター | > | こんにちはー! (2020/10/5 17:19:42) |
Venannna Googridush | > | んーーーー今作業しつつなのでもう少ししたら何方かお相手してくれませんか (2020/10/5 17:23:12) |
Cornelius・Ivo | > | 「(星空に身を投げ捨てよう。そう、思ったのに、太陽は目の前に登ってきた。まるで、水平線の先にある、光をゆらゆらと放つそれのように。)…どうして。(圧倒するモノ。比べれば自分が、ちっぽけになってしまいそうなモノ。呆然としていた。ただそこにあることを不思議に思って、あるモノをおかしく思って、なんにも見えないでいた。ただ、疑問だけが沸き上がってくるのだ。)どうして私は、あなたを。(圧倒的に、信頼しているのだ?)私は、私は月だけでいいのに。(そこには殺意はない。死のうとそう思う意思すら、あなたを目にして消えてしまうのはなぜ。あなたの、目映い光を見ると、何もわからなくなるのはなぜ。行こうかなんて問いかけられても、耳を通り抜けてしまったのかと思うほどに無反応。いや、厳密に言えば無反応なのではない。一切動かないだけなのだ。)どうしてあなたは、私を。(あれほど憤怒をぶつけられたのに、どうしてあなたは私を諦めてくれないんだい?戸惑う。ああ、ああ、助けて、お月様。)」 (2020/10/5 17:24:25) |
Cornelius・Ivo | > | ぢで!!! (2020/10/5 17:24:36) |
三雲 焔 | > | 「ですね、こうしてしっかり見る機会なんて珍しいですけど小さくて可愛いですね」(実際ネズミなんてペットショップとか行っても滅多に見ない気がする、ハムスター……も実物を見た事はないがそれとは違う可愛さを感じる、しかし鼠…鼠と言えbよしこれ以上は考えないようにしよう。それより少し触ってみたいと思う)「ですね。お祭りは楽しいけどテンションや勢いが大きくて、大変だ」(これでも体力含めある方だと自分では思ってるのだが……体力的な疲れより精神的な疲れなんだろうか?そんな事を考えつつ同じ理由で来ていた彼と一緒に笑う、小さいのもあって可愛らしい人だ)「私は焔。三雲 焔、よろしくヘクター。羽根…?良いよ」(お互い忘れていた自己紹介、お互いちゃんとして名前を知って…それから彼が羽を触りたいなんて言ってくる、別に構わないから良いよと答えて触りやすいように翼を動かす。変に触ってきたら怒るがそうそうそんな事にはならないだろうし) (2020/10/5 17:25:53) |
三雲 焔 | > | 遅くなってごめんなさいー! (2020/10/5 17:32:37) |
ヘクター | > | いえいえ、大丈夫ですよー! ご自分のペースで良いですからねー! (2020/10/5 17:33:27) |
閑谷 宇一 | > | ………何か伝えたいことがあるときは、はっきり言ってもらわないと分からないよ。…私は、エスパーじゃないんだから ( 困ったように肩を竦める。感情が昂られているならまだ分かりやすいものだが、そうも呆然とぽつぽつと呟かれた所で察しろだなんて無理がある上に、察してやる気遣いもない。1つ言えることがあるなら、訳も分からず呆然としている貴方を無理矢理連れ出したり、成る程分からんと立ち去ったりせずに、言ってもらわないと分からない、言われれば分かるかもしれないと態々告げているのは、言いたいことがあるなら聞く、そのスタンスの現れだろう。『 どうして此所に来たのか、位なら答えられるけどね。………単純に、人手不足なんだよ。 』こつんと1歩、貴方に踏み込み仮面越しの瞳を見詰める。手は相変わらず後ろに回し、そうして唯一答えられる事と言えばシンプル且つ私欲しかないこれだけの事。けれどその声音に欲にまみれたような色はなく、かといって心配も怒りも、何もない。ただ変わることのない安定した声音、波の様な一定さを保って彼女は貴方への言葉を紡ぐ。) (2020/10/5 17:37:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/5 17:38:49) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/5 17:40:28) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/5 17:41:51) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Venannna Googridushさんが自動退室しました。 (2020/10/5 17:43:23) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/5 17:43:58) |
閑谷 宇一 | > | お疲れ様です~ (2020/10/5 17:44:17) |
ヘクター | > | お疲れ様ですー! (2020/10/5 17:45:05) |
おしらせ | > | リナリア・ジェメッリさんが入室しました♪ (2020/10/5 17:48:30) |
2020年10月04日 22時19分 ~ 2020年10月05日 17時48分 の過去ログ
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