ミナコイチャット

「貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 裏話  スプラトゥーン  スプラ  ソロル部屋  貴僕


2020年09月14日 16時12分 ~ 2020年10月06日 06時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

若葉/高校組以上!   (2020/9/14 16:12:05)

おしらせ若葉/高校組さんが退室しました。  (2020/9/14 16:12:07)

おしらせ風月さんが入室しました♪  (2020/9/15 16:10:58)

風月こんちゃ!今回はラックとヨミのちょっとほのぼの(?)した感じの出来事を書きます!『凸凹コンビ』   (2020/9/15 16:13:14)

風月【天気の良いこの日。だが、一人のボーイ、ラックにとっては散々な日となってしまった】「はぁ!?何だよそれ!」【何に対して怒っているのか分からないが、机をバンッ!と叩いて怒りを露にした】[そう怒るでないぞ。仕方ないじゃろが、呪いにはそう書いておるんじゃから………フフフッ……]【絵札を見てはクスクスと笑うツクモ。呪いか何かをしていたらしい。で、結果が出て今にあたる】「だ・か・らぁ!!笑ってんじゃねぇよ!」[すまぬすまぬ、でも笑わずにはいられんのじゃ……あははははっ!!]「チッ……ふざけんな………」[まぁ、今日のお主は大凶じゃ。だから大人しくしておれ、不幸な事が起きてしまうぞ?]【なんて言ってラックを脅かすがラックはフンッ…とそっぽを向いた】[じゃがな、誰かを助けたら幸運が訪れると絵札に書いておるから助けてみてはどうじゃ?]「…………気が向いたらな……じゃ、お前の頼み事も済んだ事だし。俺は帰る……」[気をつけて行くのじゃぞ~]「チッ……バカにしやがって……」   (2020/9/15 16:25:46)

風月【呪いの結果はあまり気にしていなかったが、警察に見つかりそうになった事が十回以上あった】「なんなんだよ今日は………もしかして、あの呪いの……?いやいや、んな訳ねぇだろ」【公園に着くとベンチにだらしなく座り溜め息をついた】「でも、このまま警察に会いそうになるのはごめんだなぁ………」【ふとツクモが言っていた人助けをすれば運が良くなると言う助言を思い出した】「人助け……って、そんなの無理に決まってんだろ……」【潔く見つかる用な事でも無いし、わざと困らせて助けると言う自作自演なんてしてもバチが当たるだけである。このまま家に帰ろうかと思った次の瞬間。『チュンチュン』と何処からか雛鳥の声がした】「ん?何だ……?」【近くの茂みを掻き分けてみると、雛鳥がぐったりとしていて弱々しく鳴いていた】「っ!?だ、大丈夫か?」【傷を付けてしまわない用にそっと手に乗せて怪我が無いか確認した】「怪我はしてねぇな………腹でも減ってんのか?」【ちょうどポケットに後で捨てようとしていたパンの袋があったので、欠片を集めて雛に与えた】「良かった、腹減ってたのか……沢山食えよ?」   (2020/9/15 16:38:39)

風月【ふと目の前の木を見上げると、そこに巣があるのに気が付いた】「お前、彼処から落ちたんだな?……よし、巣に戻してやるよ」【雛を自分の頭に乗せると、器用に木登りをし始めた。が、予想もしなかったハプニングが起きた。足をかけようとした枝が折れ、木から落ちてしまったのだ。しかも落下地点には運悪く、落とし穴があった為、はまってしまった】「いってぇ………何でだよ……あの枝ぜってぇ折れない程頑丈だと思ってたのに…………って、誰だ!此処にこんな落とし穴作った奴!!あーーーもうっ!!腹立つ!!」【落とし穴の中で散々怒鳴りちらしていると誰かの声がした】『…………何をしていらっしゃるのです?ラックさん』【聞き覚えのある声だった】「あ?その声……ヨミか!ちょうど良い、引っ張ってくれねぇか?」『嫌ですよ面倒くさい』【ラックの頼み事に対してきっぱりと断るヨミ。面倒事は本当に嫌なのだ】「そんな事言ってねぇで助けろよ!」『はぁ……それが人に頼む態度ですか?まぁ、仕方ないですねぇ……』【嫌々そうにしながらも落とし穴に近づき引っ張るかと思いきや、また口を開いた】   (2020/9/15 16:53:33)

風月『あ、そうそう、実は私、今目をこれでもかと言うほどかっ開いているのですがね……』「っ!?な、マジで!?」【普段は目が閉じた状態のヨミ。噂では瞳が星形だとか……少し前から気になっていたラックは落とし穴から顔をヒョコッと出した】「____って、いつもの寝ぼけ眠じゃねぇか!」【せっかく這い上がって来たと言うのにヨミを見るといつも通り、目が閉じた状態だった】『あっはっはっはっ、ご自分で出られるじゃないですか』「う、うるせぇ!!」『まぁ、ここまで頑張ったんですし、引っ張ってさしあげますよ』【ラックに手をさしのべ、ちゃんと掴んだ事を確認すると勢い良く引っ張った】「だぁ……助かったぁ……」『で、何故落とし穴に入っていたのです?何かしてたのですか?それとも、自分で作った落とし穴に三歩歩いただけで忘れる鳥の用に自分で作った落とし穴の存在を忘れてはまったとか?』「ちげぇよ!んな馬鹿じゃねぇし」『では何故?』「実はな……あ、良かった……無事だった……」【落とし穴に入った時に潰れてしまったのでは無いかとヒヤヒヤしていたが雛鳥は落とし穴に入らず、近くの少し大きめの葉っぱに乗っていた】   (2020/9/15 17:06:28)

風月『おやおや、雛鳥ですか…』「巣から落ちたみてぇでよ。戻してやろうと登ったんだが………」『あぁ、落ちて落とし穴に真っ逆さまって奴ですね?』「そ、そうだ……」『なるほど……まぁ、頑張って下さい。では私はこれで……』「ちょ、待てって!」【帰ろうとしたヨミの肩を掴んで連れ戻す】「手伝おうとか思わねぇのかよ!僧侶の癖に!」『あっはっはっはっ、薬物中毒と言う取り返しのつかない事をしている犯罪者である貴方に言われたくありませんけどねぇ』「うぐっ……で、でもよ!もし俺が居なかったらお前だったら雛鳥をどうするんだ?」『そのままにしておきますよ?』「はぁ!?」『皆いつかは死ぬ。少し死が早まるだけですよ』「テメェ……マツキみてぇな性格しやがって」『あのお方と一緒にされては困りますよ』「取り合えず、無理矢理でも雛を巣に返すのを手伝ってもらうからな!」『はぁ…これまた面倒な事に……』   (2020/9/15 17:18:25)

風月「それによ、俺今………その、不運だからよ/////」『あぁ、その話はツクモから聞きましたよ。彼女は大爆笑しながら私に話していましたがね』「あんにゃろ~………と、とにかく。さっきは大丈夫だったけど不運が雛にまで及んだら大変だ。だからお前が戻して……」『うーん、ですがねぇ……こう言う事はよくあると言うか、自然の摂理と言うか………もしかしたら、親鳥が自ら淘汰対象として落としたのかもしれませんよ?それに、人間の匂いがつくと戻しても育てない事があるらしいですしねぇ……』【残酷な事を平気で言うヨミ。彼の達観っぷりは恐ろしい】「な、何薄情な事言ってんだ!!それにやってみねぇと分からねぇだろ!」『ちょ、耳元で言わないで下さいよ……うるさくて耳が壊れそうです……』「それによ!お前はあの親鳥の悲痛な鳴き声が聞こえねぇのか!?」【ビシッと親鳥がとまっている木を指差した。親鳥は此方を見ていた】「[あぁ、どうしよう……私の子供が……でも、私の力では引っ張る事も出来ない……誰か助けてくれないかしら……?]」『ちょっと、雑な声をあてるのやめてもらえます?何かウケるので……』   (2020/9/15 17:31:38)

風月【ヨミは親鳥の方を見るとフムと頷いた】『貴方はそんな風に見えていますか。私はそうには見えませんが……』「あ?じゃあどう見えるんだ?」『[フンッ……巣から落ちるとは笑止だな…この軟弱者め……]っとまぁ、こんな感じですかねぇ』「それ親としてどうなんだよ………てか、ぜってぇ親鳥は助けを求めているだろ」『いえいえ、生きたいなら這い上がってこいよと思っているに違いありませんよ?野生ですし』「まだ飛べねぇってのにか!?」『まぁ、親鳥の気持ちですとか不毛な事は置いといて………貴方犯罪者でしょ?自分の身が最優先なのでは?こんな事していればいずれ警察に見つかりますよ?』「うっ………あーっ!!分かったよ!もうお前には頼まねぇ!俺一人で何とかしてみせっから!」『はいはい、頑張ってくださいねぇ~』【数分後、もう雛は巣に戻ってても可笑しくないはず………が、未だに返せず、ラックはボロボロになっていた】「はぁ……はぁ………な、何でなんだ……いつもならこんなの平気で登れるのによ……クソ、俺の不運マジでヤバ過ぎだろ……まぁ、雛に被害が無いのは不幸中の幸いだけどよ…」   (2020/9/15 17:44:53)

風月【先程から何回もチャレンジしているがやれ登れば蜂が来るわカナブンが来るわで大騒ぎだ。雛鳥はラックの頭で寝てしまったが】「クソ…おい、お前……って、あれ?」【振り返るとさっきまで居たはずのヨミが居なくなっていた】「帰ったのか………口ではあぁ言いつつも何だかんだで情に厚い奴だと思ったんだがな………」【溜め息をつくと雛鳥が起きてピヨピヨと鳴き始めた】「あ、悪いな……次こそはちゃんと巣に……」[さっさと戻せよこのクソ犯罪者めが……]「は?」『………とでも言いたげですねぇその雛は』【茂みの中からヒョコっと現れたヨミ。さっきの雛が言った言葉はヨミが声をあてた物だった】「あぁ!?な、何だよ今更……悪口ならごめんだ……」【すると何かに気が付いた。そう、ヨミが何かを持って来てくれたのだ】『おや、良いんですか?そんな態度で………いやぁ、はしごを持ってくる事すら思いつかない犯罪者にこれを見せたらどんな顔をするのかと思っていたのですが……』【恐らくヨミは恥ずかしがる顔をしたラックを想像したのかもしれないがそれは的外れであった。ラックは少し嬉しそうな顔をして目を輝かせていた】『嬉しそうですねぇ……癪ですよ』   (2020/9/15 17:57:16)

風月「____フンッ………ふははっ!そうかそうか!癪か?残念だったなぁ!あははははっ!」【少し馬鹿にした感じで笑うとヨミの背中をバシバシと叩いた】『ちょ……痛いですよ』【はしごをかけると、ラックは上機嫌で登っていく】「さて、早く雛を巣に戻してやろうぜ!」【が、皆お忘れではないだろうか?ラック、彼は今、『不運』であると言うことに………巣までもう少しの所でまたしてもハプニングが起きた。はしごが折れてしまったのだ】「うおっ!?」『え?』【下ではしごを支えていたヨミは落下してきたラックに衝突してしまい、序盤でラックが落ちた落とし穴に再度はまってしまった。勿論、ヨミも巻き添えで】『あの……ある意味予想はついていましたが、巻き込まないでもらえます?いやほんとうに……』【少し圧がかかった感じで言う】「わ、悪い………てか、予想してたんなら即座に避ければ良かっただろが!」『私はそこまで瞬発力が優れている訳では無いんですよ!と言うか早くどいて下さい!』【二人でワアワアしていると誰かが近づいて来た】{……なにしてるの?}[うわ、何仲良く落とし穴にはまってんだ?]「その声……リーネス!?……と」『おや、エンリさん』   (2020/9/15 18:10:08)

風月【たまたま通りかかっていたエンリとリーネス。リーネスはきょとんとした顔をしていてエンリは若干引きぎみな顔をしながら二人を見ていた】「おい、その辺に雛鳥が居るはずなんだけど………無事か!?」[あぁ、居るし無事だ……まぁ、なんとなく事情は察したし、巣に戻せば良いんだろ?]『おや、流石炎の使い手であり百鬼様の臣下。勘が鋭いですねぇ』[黙れ破壊僧]{雛鳥………かぁいい♪}[よし、じゃああたしは登ってくるから、リーネスはあの二人を……]{はぁい……引っ張り出せば良いんだねぇ?}【役目を確認するとリーネスは落とし穴の所まで近づき、覗いた】「あ、リーネス………おい、いつもと立場が違うからって嬉しそうにしてねぇでよ」【いつもはリーネスが落とし穴にはまったりしてよくラックに助けてもらっては叱られていたが、今回はいつも助けては叱ってくるラックが落とし穴にはまっていてとても新鮮な気分であり、喜びを隠せないのだ】{えへへ………ラック、落とし穴♪}「笑ってねぇで出せや」【その後、何とか二人はリーネスに助けられ、落とし穴から出ることが出来た。雛鳥も無事、エンリが戻して一見落着】「エンリ、ありがとうな」   (2020/9/15 18:22:58)

風月あ、ご飯食べて来ます!   (2020/9/15 18:23:34)

おしらせ風月さんが退室しました。  (2020/9/15 18:23:37)

おしらせ風月さんが入室しました♪  (2020/9/15 19:07:16)

風月[フンッ……困っていれば助けるのは当然だ]『いやぁ、えらい目にあいましたよ……』{あっ、みてみて……!}【リーネスが指差した方向を見ると雛鳥達と親鳥が楽しそうに鳴いていた】「親子ともに嬉しそうだな、お前の考えは取り越し苦労だったみてぇだな」『はいはい、良かったですね』「それにしても、お前の事、少しだけ見直したぜ。俺が見込んだ通りだったしな」『何が見込み通りか知りませんが、結局ご自分で巣に戻せませんでしたねぇ』「うっ……べ、別に、もう運の事とかどうでもいいし、彼奴等が幸せそうなだけで満足だし……結果オーライだ!別に見返りを求めてた訳でも無いんだしよ………」『ははっ、貴方の不運っぷりは正直面白かったですよ?やはり神に嫉妬されている方は一味違いますねぇ。いやぁ、面白い』「フンッ…そういうお前も俺の不運に振り回されてる姿は笑えたけどな。まぁ、これからも何かあったらよろしくな」『えぇ……?はぁ……まぁ、見ているだけなら良いですけどね』   (2020/9/15 19:18:56)

風月【と、お互いの絆が深まり、二人が歩き出そうとした瞬間】[あっ、おい!そこぬかるみが…]「は?」『え?』【時既に遅し、エンリが言おうとしていた時には二人共ぬかるみに足を踏み入れていて、派手に転び、二人ともぬかるみで泥だらけになってしまった】[遅かったか……]『……ほんと、『見ているだけ』で済むなら良いですけどね。貴方の不運』「へへっ、まぁ、そう言うなって!」{二人とも……仲良いね}[まったくだな、凸凹な二人なのによ]【リーネスとエンリは微笑むと泥まみれのラックとヨミを助けに向かった】«完»   (2020/9/15 19:24:33)

風月以上です!ではノシ   (2020/9/15 19:25:05)

おしらせ風月さんが退室しました。  (2020/9/15 19:25:08)

おしらせ綾鷹。/紅葉さんが入室しました♪  (2020/9/20 00:09:16)

綾鷹。/紅葉ソロルの前に裏話、、サンの誕生秘話とかですね。()   (2020/9/20 00:09:46)

綾鷹。/紅葉【前、もみっさんと成りをしているときに、クラリスの話になったんですね。そして、クラリス のソロルを見て、というところからです。記憶力鶏なので口調違うと思いますがこんな感じで生まれました。】 「紅葉さーん、」『おお?どうした綾鷹さんよ、』「クラリスの彼氏カッコよすぎじゃないですか?」 『あー、サンねぇ、、』「どういう子なんですか?」『リッター使いの高身長のクラリスの彼氏。』 「、、、、だけ!?」『そうだよwほんとにモブみたいなキャラだしw』「なるほどw」 【って感じで、サンは設定という設定は無くて、ソロルに出てくるモブ位置の子だったんですよ、で、事故で亡くなってて、 で、そのとき、ふと思い浮かんだのが、その当時、主さんのスピリ君と成ったりしてて、、提案をしてみたんです。】 「サンをキャラにしたい、、」『お?する??』「するかぁ??」『でも、サン死んでるしなぁ、、』   (2020/9/20 00:10:12)

綾鷹。/紅葉「スピリ君みたいに、幽霊としてとか?」『それだ。』「うお()」『作れる?』「行ったるわぁ!!!」 【ってな感じに進んで、もみっさんと少し話して、サンという合同キャラが生まれました。】 「作ったぜ!」『好き。ありがと。』「おぉお()ソロルもやってみようかな。フロウ視点。」 『お?』「設定少し付け足されるかもだけど、事故とか関わらせる、サン幼馴染になるけど、、」 『やったれやったれ!楽しみだ、、』「期待しないでほんとに()」 【ソロル後】『フロウ!!!!』「おぉお()」『え、いい、、』「ありがとーございまーす()」   (2020/9/20 00:11:37)

綾鷹。/紅葉【まぁ、こんな風に今の霊感組の基盤は生まれました。そのソロルは自分の初めてのソロルだったけど、楽しく書いた 覚えがありますね、今はもうそのソロルは無いけど、リズムも加わったし、スースクも佳境に入ってきたし。 自分がここまで成りが好きになったのは、もみっさんとか、主さんとか、スースクの人とか、、その中で、皆と成ったから。 他の部屋でも成ったりするけど、一番はやっぱりここになる。これからも迷惑とかしかかけないと思いますが、 キャラともども楽しんでいきたいと思っています!まずソロルやれって話なんですけどね!!!!】   (2020/9/20 00:11:54)

綾鷹。/紅葉以上です!ソロル描かないと、、()   (2020/9/20 00:12:10)

おしらせ綾鷹。/紅葉さんが退室しました。  (2020/9/20 00:12:13)

おしらせ若葉/色組さんが入室しました♪  (2020/9/21 19:17:22)

若葉/色組こんちゃです!綾鷹殿の後にソロル書いちゃうとログの中に沈めちゃうので今のうちに投下します!今回は朱と藍の兄弟のお話、「紅と哀」   (2020/9/21 19:18:34)

若葉/色組「ふぅ..........それじゃあシン、ケトル、レクト、遅くならないようにお願いしますね、またリーダーに叱られますから」『もちろんだよ、じゃあ、いってきまーす』『あっはぁ〜♡ボクはリーダーになら心臓でもなんでも捧げられるよぉ...?だってボクはリーダーに仕えるためだけに産まれてきたんだもの...♡』『気持ち悪いです、いい加減にこいつを殺したい...さっさと行きますよ、ケトル』『あっ、はぁーい!なら後でね!藍くん!』[外側からは一切中が見えない布で目をおおっているボーイ、白のブラウスに黒のスカート、赤いヒールと小綺麗な格好をしているガール、お団子に簪をさしてそこら辺に居そうな女子高生のような格好をしているガール、3人に向かって指示を出したのは、この3人とチームを組んでいる藍だった、3人には笑みを向けていたが姿が見えなくなると同時にそれを消して、そして薄暗い町外れのビル裏を歩いていくのだった]   (2020/9/21 19:18:52)

若葉/色組〚ハイカラスクエア〛「(..........やっぱりスクエアでは一般人しかいませんね...馬鹿みたいな顔して何をするんだか...)」[すれ違う一人一人の顔を横目で見ながら目当ての相手を探して、でもそんな簡単に見つかる訳もなくて今日はやめとこうかな、なんて考えた矢先、誰かの話し声が耳に入った]『ねえ!あの人、さっきのコスプレイヤーさんそっくりじゃない?!』『え、マジじゃん、髪とか目とかそっくり、兄弟レイヤーかな?時代劇とSPみたいな?』[小声で話しているのだろうその2人のガールは自身から3mほど離れていて、多分、SPというのは自分の事だろうが、時代劇...そして、髪と目がそっくり、これから想像してみたら間違いない、彼女達が言っているのは、多分、目当ての人間だ、そう思って話をしていたガール達に声をかけに行って]「あの、今話していた時代劇のコスプレをしていた人、どこに行ったか分かりますか?」『え?!あ、はい、えーと...兄弟なんですか...?』   (2020/9/21 19:21:29)

若葉/色組[小声で話していたはずだし、思ったより雰囲気が異様なためフリーズしてしまうガール2人に内心舌打ちして、だって、要件をさっさと離さない奴はただうざったいだけで全然役に立たないから、本当にイラつく、しかも、ここで奴の事を赤の他人なんて言ったら100%怪しまれてしまう、あんなやつを兄とは思いたくない、けど...]「えぇ、僕の兄です、イベントに行くつもりだったのですが、はぐれてしまって」[にこりと笑いかけてそう言うとフリーズしていたガール達はふっと息を吐いてもう1人の居場所を教えてくれた、そしてガール達の場所を後にして、早歩きでその場所へ急いだ、あんな奴兄とは思いたくない、思いたくないのだが......]「居た..........変わってねえな、間抜け面しやがって....」[目当ての人物を見つけてつい口が悪くなってしまって、いけないいけない、こんな口使いじゃリーダーに怒られる、なんて、そしてもう一度相手を見ると少し移動していて、あっちの方向は路地裏..........いや、関係ない、目的はただ1つ、殺すだけなのだから]「....................あいつ、どこ行くつもりなんだか...」   (2020/9/21 19:22:10)

若葉/色組[10分ぐらい歩き続けていて、もうあたりは人気の無い路地だった、一体奴は、ここでなにをする気なのだろうか、そう考えて、銃を取り出しもう一度前を向く、しかし...]「?!いない...?!」[いない、つい2秒前まで目の前に居た相手が、いないのだ、何故?いつの間に..........いや、どこに行ったんだ、この僕の目から逃げたんだ、そう遠くへは行ってないはず...急いで探そうとしたその時、喉元に小刀が突きつけられた]「っ?!」『動くでない、藍...まさかお主とは思わなかった、一体...何をしているんだ』「...ふんっ、知らない、僕はお前の事なんて、一切知らな...」『嘘をつけ』[鋭い眼孔で睨みつけてくる相手は記憶よりもやけに強く感じて、身長は同じ、だが靴のせいで相手の方が若干自分より大きく感じて、なんなんだこいつ、家を抜け出してからも尚僕より優位に立とうとしているのか?ふざけるな...そこまで幸せな脳内お花畑生活を続けておいて、まだ僕に惨めな想いをさせるのか?こいつは...本当に頭にくる、イライラする、ここまで不快になるのは初めてだ]   (2020/9/21 19:23:59)

若葉/色組「お前...まだ、まだ僕に...僕より有利になろうとしているのか?!僕から全てを奪っておきながら....まだボクに勝とうとするのか?!」『...?藍?お主、何を言っているのだ?落ち着け...』「黙れ黙れ!僕は...僕はお前より認められなければならない存在なんだ!お前なんか!お前なんかよりも僕はずっと有能なんだからなぁ!」[いきなり狂ったように叫び始めた藍に若干の恐怖を感じた朱は刀を鞘に戻して、しかし藍はまだ何かを叫んでいる、取り憑かれたように、そう、まるで何かに嫉妬しているように...]「僕はお前が大っ嫌いなんだ!僕より恵まれていてなんでも欲しいものが手に入るのに!学力も、身体能力も優れていたのに!社会的地位も手に入れて、父さんや母さんからも期待されていたのに!お前は何をした...?恋愛なんてくだらない感情に身を任せて家を飛び出して、帰ってこなかった..........それ以来父さんからも母さんからも猫撫で声で接されたよ...まあ、気持ち悪いから殺したがな...あんな気持ち悪い奴ら、生かしておく価値もない...」『父様と母様を侮辱するな!』   (2020/9/21 19:24:32)

若葉/色組[さっきまで大人しく話を聞いていた朱だったが、両親の話になるといきなり怒り始めて、自分の事よりも、親を侮辱される方が嫌なのだろうか]「あ?あんな奴ら親じゃない...お前も、僕の兄なんかじゃない...今のお前は僕より弱い、何倍も弱い、僕はあの時のいい子じゃないんだ、だから今、お前をここで殺す」[すると刀を構えて震えていた朱がいきなり落ち着いた声でこう話しかけてきた]『お主が何を考えているのかはさっぱりわからぬ、が、我なら話は聞くことはできる、どうだ?昔のように凧上げや双六でもしながら話でも...』「黙れ!!」[朱がそう笑いかけたのもつかの間、いきなり藍は朱に向かって拳銃を発泡したのだ、しかし狙う気はなかったようで、顔のスレスレを通って球は横に飛んでいった、それを目を見開いて凝視していた朱に藍は言葉を繋げた]   (2020/9/21 19:25:09)

若葉/色組「昔みたいに?お前の脳内には本当に花畑があるのか?俺はお前が嫌いだ、その理由がまたひとつ増えた、「僕より頭が悪い」だ、何故お前は僕をイラつかせることしかしないんだ、全く...イラついてしょうがない、ほんとに...ほんとに!ムカつくんだよ!今ここで...僕の目の前で死ね!!」[すると今度はしっかり朱の心臓目掛けて銃を発泡した、その目は殺意に満ちていて、誰がどう見ても親の仇としか思えない程だ、これが実の兄弟なんて言われても信じられないが...そして球は飛んでいき、朱の心臓でなく...]〈痛っ..........!〉[グラスの肩を擦ってそのまま落ちていった、そのままその場に倒れ込むアヤメに駆け寄ったのは、普段に戻った藍だった]「グラス?!何やってるんですか!早く止血を!」〈いーんだよこれぐらい!放っときゃ治る!それより...こいつ、例の...〉   (2020/9/21 19:25:53)

若葉/色組[肩を抑えながら朱の方を見て小声で囁くアヤメ、すると藍はこくりと頷いてそのまま肩組みをするような感じで相手と共に立ち上がった、それをポカンとした目で見ていた朱は我に戻って、元メンバーに声をかけた]『彩!お主、何をしているのだ!ここしばらく連絡も寄越さないで...』「僕の仲間に触るな!」[アヤメに手を差し伸べようとした朱の手をパチンと払い除けて朱を睨みつける藍、それに驚いたような顔をしている朱に、アヤメが一言こう言った]〈...アンタ、誰?〉[そう言うと肩を抑えて蹲ってしまって、それを藍が抱き抱えるようにして起こして2人で歩き始めた]「行きますよグラス!いくらなんでも銃に勝とうなんて無謀すぎます!」〈悪い悪い、藍がアレを殺すかと思って焦ってさ〉[2人が話をしながら足早に路地を出ようとしている時、朱はさっきのセリフがずっと耳に残っていて、現実と頭の区別ができていないような顔をしていた]   (2020/9/21 19:26:21)

若葉/色組『嘘だ...よな?彩が我の事を忘れるなんて...ありえない、絶対にありえない...........っ!もしかして、藍が何かしたのでは...?!』[そうだ、そうに違いない、きっと奴が...そう考えると怒りが込み上げてきて、だって、奴のせいで、大切な仲間が...]『許さない..........絶対に許さないぞ、藍...!』[そう叫ぶと刀を鞘に仕舞うのも忘れ、どこかに走り去ってしまった]   (2020/9/21 19:26:24)

若葉/色組以上です!   (2020/9/21 19:26:32)

おしらせ若葉/色組さんが退室しました。  (2020/9/21 19:26:36)

おしらせ風月/ツバキさんが入室しました♪  (2020/9/22 13:14:56)

風月/ツバキこんちゃ!今回はツバキが珍しく取り乱してしまうお話を書きます。『嫉妬のツバキ』   (2020/9/22 13:17:44)

風月/ツバキ【『終了!!』バトル終了の合図が鳴る。今日も挑戦者から申し込みが来ていた。その挑戦者とバトルを丁度終えた所だった。結果はラベン達の勝利だった】{ふぅ…皆お疲れ様ぁ}「ラベン様もお疲れ様です。」【ラベンにタオルと水を持って来るツバキ。対応も早く、まさに理想のメイドだ。バトルの結果が表示されるとツバキは自分のキル数を見た。9キル……まずまずの結果だ。が…】[うお、スイランすげぇな!一人で14キルもするなんてよぉ!]【スイランのキル数を見てみると確かに14キルしていた】「(ひ、一人で!?)」『そ、そんなぁ///た、たまたまですよぉ////』[良いよなぁ、俺なんて11キルだぞ?]「(なっ!?私、ザクロにも負けてる!?)」[やっぱりスイランってメイドよりこっちの方が向いてるんじゃねぇか?]『そ、そうですか?えへへ…////』「………(普段は失敗してばっかりだけど、戦闘になった途端器用になるのよね、あの子……)」【スイランの方を見てムッとし始めるツバキ】「(妬ましいわ………)」   (2020/9/22 13:31:57)

風月/ツバキ【実はツバキ。メイド業務は完璧でもバトルは苦手で、バトルになると器用になる妹のスイランに嫉妬をしてしまう事が多いのだ。しかし、スイランの嫉妬はそれだけでは無く、色んな事ですぐ嫉妬してしまうのだ。すると、スイランがツバキの顔を見て心配そうな顔をした】『お姉さまどうしました?お顔が険しいですよ?』【はっと我に帰ったツバキ。妹に余計な心配はかけられまいと思い目をそらした】「な、なんでもないわ…」『あの、もしかして怒ってるんですか?』「怒ってないわ……本当よ……」『う、嘘です!絶対怒ってますよ…!!』「あーもぅ!!しつこいわね!!」【ギスギスし始める二人、そこへザクロが来て止めに入った】[おいおい!お前ら、姉妹喧嘩は後でにしてくれねぇか?いくら休憩時間だからって言って、喧嘩して良いって訳じゃねぇし、ラベンに余計な心配かけるつもりか?]【その事を聞いた二人は下を向いてしまった】「(そ、そうだわ…嫉妬なんかでラベン様にご迷惑をおかけしたら、メイドとしての名が廃るわ!)…………少し頭を冷やして来るわ」【そう言うと広場へと行ってしまった】「(どうにかしてこの気持ちを抑えないと……!)」   (2020/9/22 13:45:30)

風月/ツバキ【そう決意したが、どうすれば良いのか分からず悩み始めるツバキ。広場へ向かうとやけに人が多かった。】「な、何かしら?」【人混みが多い所へ行くと、そこには四天王の四人目である最強王者、レフが居た。どうやらファンに囲まれてしまい、対応に困っていた】「あれは……レフ様?」{え、あぁ……ツバキか……}【数分後人混みは無くなり、普段の賑わいを取り戻した。が、ファンからへの贈り物が多くレフは困ってしまった】{まいったな……}「あ、あの……もし良ければ、手伝いますよ?」{あ、あぁ、悪いなツバキ……ファンからの贈り物を持たせてしまって……}「とんでもないです。これが私の仕事でもありますし、レフ様は立派な王……手伝うのは当然です。それにしても……こんなにたくさんの贈り物を……日頃の行いが良いんですね」{い、いや……俺は別にそんな大した事はしていない……警察や他の企業の手伝いなんて……単なる俺と家の家族の勝手だし……}「レフ様はとても優しいお方です。普段から相手の事を思って行動できる……とっても素敵だと思いますよ」{そ、そうか……///なんか、照れくさいな……///}【ニッコリと笑うツバキ。だが、内心はこう思っているのだ】   (2020/9/22 13:57:28)

風月/ツバキ「(くぅ…いや、確かに王だからファンに囲まれるのは当たり前だけど、人望ありすぎよ!私なんてラベン様に仕えているのに対戦相手やラベン様のファンの方からロクに名前すら覚えてもらえないのにぃ!)」【はっと我に帰ると贈り物を一旦置いて、近くの木に頭を打ち付け始めた】「(私とした事が、決意した矢先嫉妬するなんて……!!)」【いきなり木に頭を打ち付け始めたツバキに戸惑うレフ】{なっ!?ツ、ツバキ……?}「はっ!?ご、ごめんなさい…………すみませんが、お手伝いはここまでで………お役に立てずすみません……」{あ、いや………助かったよ……}「(本当に申し訳ありませんレフ様。でも、これ以上一緒に居たらまた妬いてしまう……!)」【しばらく歩きっぱなしだった為、ベンチに座り休憩をするツバキ】「はぁ……このままじゃメイドとしての名が……」【酷く落ち込んでいるとふと、レファットがツバキの前を通ろうとした】「あら?レファット様?」[あ、ツバキさん。ごきげんよう]「はい、ごきげんようレファット様。……レファット様のゲソ…また一段と美しくなりました…?」[えっ!?ほ、本当ですか?]「2割…いえ、3割増しは確実かと…何をしたんですか?」   (2020/9/22 14:11:14)

風月/ツバキ【レファットは褒められて少し照れくさそうにしながら話した】[えへへっ……嬉しいです!実は他の人は全然気が付いてくれなくて……皆さんいつも僕のゲソは美しいから、分からないって言われてしまってたんですが………やっと気付いて下さって……僕、凄い嬉しいです!実は、食生活を見直してみたんです。納豆とか緑黄色野菜を使ったサラダやスープとか……食後にはバナナを使ったヘルシーなデザートにしたりとゲソの艶が良くなる食材を摂るようになったんです]「なるほど……表面だけでなく内面からも美しくなっているわけですね!勉強になります……」【そう改心しているが内心はと言うと】「(なんて美しいのレファット様のゲソは!しかも、食生活を見直すとかガールより女子力高すぎよ!!)」【はっと我に変えると、近くの木に頭をまた打ち付け始めた】「(私ってばまた……!)」【いきなり木に頭を打ち付け始めたツバキに勿論レフと同じく戸惑うレファット】[え、ええぇぇぇっ!?ど、どうしたんですか?ツバキさん!だ、大丈夫ですか?]   (2020/9/22 14:23:33)

風月/ツバキ「はっ!?え、えぇ……大丈夫ですよレファット様」【このあとも、ツバキの苦悩は続いた。レファットと別れた後、ツクモに会った】『干支占いでもしてやろう!…………ツバキ、お主は2位じゃ!』「ほ、本当ですか?(やったぁ!)」『あぁ、じゃが、1位はわらわじゃ!』「1位!羨ましいです!(うぅ……本当に羨まし過ぎる……)」【ツクモと別れた後、ルプテとヒノカに会った。ちょうどルプテが絵を描いていてヒノカはそれを見て目を輝かせていた】[凄い凄い!ルプテが描いた絵すっごく上手!]{い、いや………別にこれ位……どうってことねぇし……////}【どんな感じの絵なのか気になったツバキ】「私にも見せてくれませんか?ルプテ様」{え……?う、うん……はい……////}【描いてあったのはハイカラスクエアの風景画で細かい所までちゃんと描いてあった】「す、凄いです!!こんなに繊細に描ける人、中々居ませんよ!(う、上手すぎるわ!私なんて絵心そんなに無いし……分けてほしい位だわ!)」   (2020/9/22 14:35:46)

風月/ツバキ[本当に凄いよね!うふふっ…]【そう言って背後からツバキに抱きつくヒノカ】「わぁっ!?ふふっ……ヒノカ様は甘えん坊ですね」【ニコニコしながらヒノカの頭を撫でているとツバキは何かに気がついた】「(待って……ヒノカ様の胸……意外に…ある………)」【背後から抱きつかれているため当たっているのだ】「(ヒノカ様って……こんなにも胸があったの!?それに比べて私は………小さい……!!)」【さっきまで一人に嫉妬をしていたが今度はルプテとヒノカの二人にダブルで嫉妬をするツバキ。……二人と別れた後、とうとうツバキの落ち込み度が限界に達してしまいその場に膝を着いてしまった】「(だめだわ……どう頑張っても、結果的には妬いてしまう……!)」【一人で落ち込んでいると誰かがツバキに近付いて来た】『………お姉さま』「っ!?(ス、スイランにザクロ!?ど、どうして二人が此処に……!?)」【呆気に取られているとスイランが少し申し訳なさそうに話した】『あの後、お姉さまが心配でずっと後を追ってたんです』「(ず、ずっと!?嫉妬するばかりする私の姿を見られていたの!?)」【今度はザクロが口を開いた】[ツバキ、お前……]   (2020/9/22 14:48:32)

風月/ツバキ【恥ずかしさのあまり両手で顔を隠しすツバキ】「(メイドとしての名が廃る……!)」【そう覚悟したが、ザクロから意外な事を言われた】[よくもそんなに相手の長所を見つけられるな]「え?」[すげぇよ、ツバキ]「わ、私……が?」『そうですね!鋭い観察力と洞察力、流石ですお姉さま!』「そ、そうかしら……何だか照れくさいわ……////」【ツバキがくすっと笑うとスイランとザクロも笑った】「(なんて前向きな考え方………嫉妬する気も起きないわね)」【すっ…と立ち上がると二人の方を向いて笑った】「さぁ!早くラベン様の所へ戻りましょう!遅れた分をきっちり取り返さないと!」【三人共頷くとラベンの所へ戻って言った。………お茶の時間。パリーンッ!とお皿が割れる音がした。スイランがまたドジをしてお皿を割ってしまったのだ】『あわわ……』「こら!スイラン!一体貴方は何枚お皿を割れば気が済むの!?」『ふえぇ…す、すみませ~ん……』{あ、あはは…}[いつものツバキに戻ったみたいだな]{そうだね}『はわわっ!ラベン様あぶなーい!』{え?}【ラベンの顔にケーキがヒットする】{わぶっ!?}[ラ、ラベン!?]『あ、はわわ……』   (2020/9/22 15:02:03)

風月/ツバキ【スイランが慌てているとそこへ鬼のようにかんかんに怒ったツバキが来た】「こらぁ!!スイラン!!!」『ふえぇ~……ご、ごめんなさぁい!!』【今日もラベン達は騒がしくも楽しそうです。………楽しそう?】«完»   (2020/9/22 15:03:45)

風月/ツバキ以上!ツバキの嫉妬のお話でした!   (2020/9/22 15:04:20)

おしらせ風月/ツバキさんが退室しました。  (2020/9/22 15:04:23)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが入室しました♪  (2020/9/28 18:04:54)

風月/ノーフ&ベキアこんばんは!今回はノーフとベキアの賑やかなお話を書きます!『リトルヒロインとドラゴンナイト』   (2020/9/28 18:05:54)

風月/ノーフ&ベキア【暖かい太陽が照りつける昼間。ノーフは高層ビルから町を見渡していた】『…………以上なし………か……』【以上なしでも気を緩めたりせずに監視をする。すると】『………ん?あれは……』【何かを発見したノーフ。その先には、一人の中年らしきボーイが警察に追われていた】『犯罪を犯した奴か……』【逃走経路を予測し、近くに置いていた槍を手に持つ。そして、前に倒れる用に高層ビルから落ちていく】『あいつの逃げる先は………なるほど……少し遠回りして行くか……』   (2020/9/28 18:10:45)

風月/ノーフ&ベキアごめん、飯食って来る!   (2020/9/28 18:11:00)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが退室しました。  (2020/9/28 18:11:05)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが入室しました♪  (2020/9/28 18:48:14)

おしらせたこやきさんが入室しました♪  (2020/9/28 18:48:40)

たこやきこんばんは〜!   (2020/9/28 18:48:47)

風月/ノーフ&ベキアあ、こんばんは!   (2020/9/28 18:49:03)

たこやきあの、風さん。よければデュランと成りたいです   (2020/9/28 18:49:39)

風月/ノーフ&ベキア分かった!でもちょっと待って、ソロル書いてるから終わってからで良い?   (2020/9/28 18:50:21)

たこやきはい!   (2020/9/28 18:50:41)

たこやき先にCCしてきます   (2020/9/28 18:50:48)

おしらせたこやきさんが退室しました。  (2020/9/28 18:50:54)

おしらせたこやき/ヒビキさんが入室しました♪  (2020/9/28 18:51:03)

風月/ノーフ&ベキアあ、此処ソロル専用の部屋だから……他の部屋で待っててくれる?   (2020/9/28 18:51:43)

たこやき/ヒビキ第二の部屋で待っておきますね   (2020/9/28 18:54:47)

おしらせたこやき/ヒビキさんが退室しました。  (2020/9/28 18:54:51)

おしらせ綾鷹、。@フロウさんが入室しました♪  (2020/9/28 18:55:03)

綾鷹、。@フロウ(((入るときは一人ずつ基本、みんな知っていよう!(出てくるまボケ)   (2020/9/28 18:55:28)

おしらせ綾鷹、。@フロウさんが退室しました。  (2020/9/28 18:55:31)

風月/ノーフ&ベキア【なんてぶつぶつ言っていると着地する寸前の所で空中回転をして着地する。そして着地した勢いで走り始める】『…………居た』【犯人を見つけると大きく飛翔して、スレイドスピアを投げる。スレイドスピアは犯人の服に当たり、そのまま壁に刺さった】『無駄な抵抗はよせ………大人しく捕まり……反省しろ!』【犯人の首元に槍を突きつける。警察が来るとノーフにお礼をして行ってしまった】『ふぅ………さて、また監視を続け……』【すると、木刀が何処からか飛んで来た。ノーフはギリギリの所で受け止めると飛んできた方を見た】『木刀を投げるとはな……使い方を間違えているぞ………ベキア……』「うぁ~!!あと少しだったのにぃ……」【悔しそうな表情をしたベキアが姿を現す】『今は忙しいんだ……稽古なら後でにしろ……』「むぅ……リーダーに向かって失礼だよノーフ!!」『確かにお前は俺のリーダーであり主人だが……年下だから別に良いだろ……』【犯人を捕らえるのに使ったスレイドスピアを抜いて、しまう】「年下でもリーダーはリーダーだもん!」   (2020/9/28 19:05:48)

風月/ノーフ&ベキア【苦し紛れの言い訳だ】『はぁ……その言い訳……30回は聞いた気がするが………』「と、とにかく!私はね、稽古してほしくて来たんじゃないの!」『じゃあ何だ?狩りとかか?』【あまり興味無さげに聞きながら槍の手入れをする】「ふふん♪ノーフ!貴方のその仮面……頂戴いたす!!」【なんて言ってキメポーズを決める】『は?』「私、ノーフの素顔を一回も見たことが無い!だから、今日は無理矢理でもその蝶の仮面を奪ってやるんだから!」【どうだ!と内心ドヤるベキア。だが】『そうか……好きにしろ……』【相手にする気等全くなしのノーフ。これにはベキアも予想外だったらしくあれ?ってなる】『じゃあ俺はもう行く……』「えぇ!?ち、ちょっと!待ってよぉ!!」【歩いて行ってしまうノーフを追いかけるベキア】「なにその反応!もっとほら、素顔を知られたくなくて焦ったり危険視したりしないの!?」『ヒーロー物の見すぎだお前は……別に、ベキアがそれを成功出来るなんて思ってないし……遊びなら後でにしろ…』「そ、そんなぁ……うぅ……絶対諦めないから!首を洗って待ってなよノーフ!!!」『はいはい……』   (2020/9/28 19:18:39)

風月/ノーフ&ベキアあ、風呂入って来ます!   (2020/9/28 19:21:24)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが退室しました。  (2020/9/28 19:21:27)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが入室しました♪  (2020/9/28 21:10:35)

風月/ノーフ&ベキアごめん、親に呼び出されてた!続き書きます!   (2020/9/28 21:11:04)

風月/ノーフ&ベキア【最初は気にもとめなかったが、ずっとくっついて来る用になり仕事に集中出来なくなった】『…………おい、仕事の邪魔だ』「やだ!いつ仮面を取ってやろうかタイミングを見計らわないと…!」『………;』【早く離れてほしい…なんて思いながらも仕事に専念する】「そう言えばさ……ノーフはいいよね……皆からドラゴンナイトとか言われてて……かっこいいなぁ……」『ドラゴンナイトなんて……そんな大した名じゃない……』「ねぇ!私にも何か二つ名付けてよ!ねぇねぇ!」『二つ名なんて………持ってた所で何も無いぞ……』「何も無くない!かっこいいじゃん!」『お前のヒーロー好きには困ったもんだ……』【呆れながらも二つ名を考えるノーフ。まじまじとベキアを見ては】『………リトルヒロイン?』【とぼそりと呟く】「リ、リトル!?馬鹿にしてるでしょ!!」『いや……そんなつもりは無いんだが』「いいもん!いいもん!小さくても私はヒロインだもん!お父さんみたいになってやるもん!」『ならまずラベンさんみたいな穏やかさを持ったらどうだ?』   (2020/9/28 21:23:56)

風月/ノーフ&ベキア「余計な事言わないで!もう、どうせ私はお父さんみたいに穏やかじゃないですよーだ!!」【とうとう機嫌を損ねてしまったベキア】『……………でも、俺はかっこいいと思う……リトルヒロイン……』「………そ、そう?////えへへ……」『(案外チョロイ気が……)』「ねぇ、ノーフ。このあと何するの?」『このあとか?センリと槍の稽古をしに行く……』「稽古!?ねぇ、私もやりたい!良いでしょ?」『お前はまだ木刀もろくに扱えて無いだろ……』「うっ……ノ、ノーフ、教えて……?」『俺は生憎槍しか使えない……だから刀の扱い方はセンリに教えてもらえ……』「え~………まぁ、良いけどさ……」【あれ?と少しなるノーフ。ベキアが目標にしていた仮面を奪って素顔を見ると言う目標を忘れている気が……】『………まぁ、良いか』【少し安心するノーフ。ベキアは木刀を持って素振りしているし、黙っておいた方が良いな】   (2020/9/28 21:37:27)

風月/ノーフ&ベキア「よぉし!ノーフを仕留められるようになるまでやってやるんだから!」『俺は動物か……』「ドラゴンナイトって言われてるんだから………ノーフはドラゴンだよ!」『見た目からしてドラゴンっぽい所なんて何処にも無い気が……』【まぁいいかと半分諦める。これ以上機嫌を損ねるのはよそうなんて思い、センリが待っている闘技場へ向かうのであった。この後の事は……また、別のお話……】{完}   (2020/9/28 21:43:30)

風月/ノーフ&ベキア以上です!なんかごちゃごちゃしてる気がするが許してくれ!また時間があればこのあとのお話も書きます!では!   (2020/9/28 21:44:36)

おしらせ風月/ノーフ&ベキアさんが退室しました。  (2020/9/28 21:44:39)

おしらせ若葉/中学組さんが入室しました♪  (2020/9/29 16:11:04)

若葉/中学組こんにちは!学校早く終わってハイテンションなんでソロル書きます!!「天才の恋愛事情」   (2020/9/29 16:12:54)

若葉/中学組[ここはプライムが通うとある中学校、屈指の進学校で入学試験があり正に天才しか入れない、そんな学校の3年A組、学力でクラスが分けられるこの学校ではA組首席が1番の天才、ということになる、その3年A組の首席は、もちろんプライムだった、成績優秀だが彼は自分よりも頭が悪いものを嫌い、また頭が良いものには嫉妬する、もはや理不尽すぎて言葉も出ないが...そんな彼でも、1人だけ気になっているクラスメイトがいる、隣の席の女子だ、この学校は成績順に席が振り分けられ月末のテストで席替えをするのだが...プライムの隣は今まで1度も変わったことがなかった、つまり、3年間女子成績1位を納めていた、ということになる、そんな彼女が気になっていたプライム、しかし彼女は「不登校生」であった...   (2020/9/29 16:25:38)

若葉/中学組]〚とある日の朝〛「..........またか」[学校に来たプライムは指定鞄を机に置いてため息をついた、隣の席の例の彼女の机には大量の落書きと菊の花が飾ってあった、タチの悪いいじめ、教室には誰もいないし、昨日の放課後にでもやられたのか、なんて考えながら花瓶を退かして机を拭く、毎日されている落書きの犯人はまだ自分にも分からない、隣の席の女子はいじめにより学校に来なくなった、確か名前は..........そんなことを考えながら机を拭いていると、教室のドアが開いた、2人目の登校者だ、挨拶ぐらいはしようと顔をあげたらそこには]『あ...おはよう、プライム君』[ニコリと笑いながら教室に入ってくる、隣の席の女子がいた、しかし靴は履かずに手に持って、顔には彼女の顔の大きさにあっていないほど大きなガーゼが貼ってあった]「..........おはよう、モミジ」『..........あっ、ごめんね、ありがとう、変わるよ』   (2020/9/29 16:35:55)

若葉/中学組[こちらが無愛想に挨拶をしたにも関わらずニコリと微笑みながら礼を言って自分の手から雑巾を取っていった、そして落書きを慣れた手つきで拭き取って、そして机の中に入れられていた誹謗中傷の書かれた紙と共にゴミ箱に捨てた、多分こんな事は慣れっこなのだろうし....彼女は暴力も振るわれている、学校では本当は禁止であるニット帽を被っているし、足にも痣や切り傷がある、腕にもあるんだろうな、なんて考えながら彼女が靴を履かないことに違和感を覚えて尋ねてみる]「靴、履かないのか」『ちょっと靴濡らしちゃって..........それに、私物持悪くてすぐに壊しちゃったりするからもうボロボロで』[大丈夫だよ、と笑う彼女にやけに腹が立った、だって、嘘だって直ぐにわかる、靴は見るからに濡れていないし、確かにボロボロではあるがそれは確かお下がりの筈だ、それに、たまにしか見ないけど彼女の使うペンケースやスマホ等の類いに傷はひとつも着いていない、隣の席だからこそ分かるが彼女は3年間1度もそれらを買い替えていない、よっぽど物持ちが良い奴にしかできない所業だろう]   (2020/9/29 16:36:03)

若葉/中学組「嘘だろ、それ、靴見せろ」『ちょっ...!』[彼女から靴を奪い取ると、靴の中には大量の画鋲が貼り付けてあった、それに、若干の血も...]『..........平気だよ、剥がせばまだ使えるし』「良くない、僕がスリッパ借りてくるよ」『いいの、本当、迷惑かけられないよ』「..........じゃあ、足貸して、血出てるだろ」[そう言って彼女の足をちらりと見て、多分1度履いたのだろう足には血が着いていた、そのまま絆創膏とハンカチを取り出して彼女の足の手当をする]『ごめんね、でも..........こんな事してるの、見られたらプライム君まで...』「別に、僕は馬鹿にはそんな事されないから」   (2020/9/29 16:52:58)

若葉/中学組[キッパリとそう言うと会話は途切れて教室には沈黙が訪れた、そして手当が終わると深々とお礼を言われて、そのまま別のクラスメイトが入って来たから二人の間に会話はなかった]〚昼休み〛[弁当でも食べようかな、なんて考えて居たが気がついたら隣が居ない、どこに行ったんだろうと弁当片手に探していると、立ち入り禁止の屋上に続く階段の隅で彼女は1人で弁当を食べていた、知らず知らずのうちに歩いて行って彼女の隣に座っていて、もちろん彼女には驚かれた]『?!...プライム君...どうしたの?』「別に、僕がここで食べたら悪いか?」『..........そう言う訳じゃないの、ごめんね』[そしてしばらくの沈黙、その間2人共黙々と弁当を食べていたが..........彼女の弁当、綺麗すぎやしないか?確か母子家庭のはずの彼女の家では料理は自分でしていると前に言っていた気がするけど..........まさか、これも自分で作ったのか?]   (2020/9/29 16:53:04)

若葉/中学組「その弁当、自分で作ったのか?」『...うん、お母さん、忙しいみたいだから自分で作ってるの』「...上手いな、ここまで綺麗な弁当、家庭科の教科書でしか見たことないよ」[お世辞じゃなくて本当に、なんならこっちの方が綺麗に見える、彼女は運動神経は知らないが(男女は体育が別でモミジは体育祭には1度も参加していない)勉強もできるし料理も上手いとは、いじめられる原因は嫉妬か?なんて考えて]『そう?..........ありがとう、嬉しい』[ニコリと笑ってそう話す彼女はとても嬉しそうで..........ちょっと、かわいいななんて思った]   (2020/9/29 17:15:12)

若葉/中学組〚放課後〛「...(生徒会もないし、帰るか..........)」[そんな事を考えて帰ろうとしていると、校舎裏でびしょ濡れになりながら教科書を抱き抱える彼女が居た、一体何をしているんだろうか...]「何、してんだ」『!!えっと...その..........』「..........教科書、貸して」[そう言って教科書を奪い取り、代わりにハンカチを渡して中を見ると、やっぱり濡れていて、カッターナイフか何かで刻まれた跡があった、授業で習った範囲まではしっかり復習もされていて書き込みも適切で見やすい、流石女子成績トップだな、なんて考えて見るが...それより、誰にやられたんだか、まあ、話す気も無いようだし、とハンカチだけ渡して帰ろうとした時]『ありがとう!』[そう叫ばれて後ろを見ると、ニット帽を外して...包帯が巻かれた頭を下げて礼を言う彼女が居た、全く..........]「ほら、帰るぞ」[そう言って彼女の手の冷たくて小さな手を引いて歩き始めた...放っておけないのだ、いわば子供の面倒を見る親]「...今日から君と一緒に居るようにするよ、なるべく長く」『?!..........分かったよ..........?』「別に、変な意味じゃないから」   (2020/9/29 17:15:28)

若葉/中学組[そこで無理やり話を切って、彼女を家まで送ってから自分も家に帰って、夜、勉強している際に母親が部屋に入ってきた]«女の子が、貴方に返しに来たって»「何それ」«知らないわよ、自分で開けなさい»[小さなさくらが描かれた紙袋の中には、貸したハンカチとクッキーと、メッセージカードが入っていた]〚ハンカチありがとう、洗ったから返すね、お礼にクッキー入れとくね、良かったら食べて〛[綺麗に畳まれたハンカチにはシワひとつなくて、微かに彼女の匂いがして、そのままプライムは布団に潜り込んだ、赤い顔を隠すようにして...]   (2020/9/29 17:19:19)

若葉/中学組以上!ところどころおかしいけど、許してね!!   (2020/9/29 17:19:43)

おしらせ若葉/中学組さんが退室しました。  (2020/9/29 17:19:45)

おしらせ若葉さんが入室しました♪  (2020/10/1 06:54:39)

若葉こんちゃです朝っぱらからすいません!今回はエバー兄貴がなぜ、他のギアに似合わないブロックストライプシャツを着ているか、のお話です!   (2020/10/1 06:55:41)

若葉〚これは今から3年前、丁度エバーが20歳の誕生日を迎えた時の話〛「..........お兄ちゃん、いないじゃん...」〈誕生日なんだから、帰って来てもいいのに...あ、アンバー、学校遅刻しちゃうわよ〉「えっ?!わかった行ってきます!」[兄の誕生日、せっかくお祝いしたかったのに兄は今日も帰っては来なかった、どうせまた何処かで酔いつぶれているんだろうけど..........]「昔は、あんなんじゃ無かったのに...」[ふとそんなことを呟いて、そう、本当に昔、2人がまだ10歳ぐらいの頃は、2人は誰もが羨ましがるほど仲がよかったのだ、それのせいで一度父を泣かせた事がある]「将来パパじゃなくてお兄ちゃんと結婚するー...なんて言ってたよなぁ..........」[いつから兄が変わってしまったのか、考えてももう無駄だから考えはしないけど、やっぱり、どこかで2人がズレ始めたことに変わりはなかった]   (2020/10/1 07:05:30)

若葉〚その頃のエバー〛『ゔぅ..........頭いてぇ...』[案の定酒の飲みすぎで二日酔いのエバー、そしてスマホを取り出して日付を確認して、初めて気づいた]『あ...今日、俺、誕生日だ』[誕生日なんて忘れていた、祝う義理も、祝われる理由もないし、ただその日に生まれた、それだけだ]『もう少し寝るか...』[路上に転がり込みうとうとしていると、スマホの画面が明るく光って着信が鳴った、見てみると、妹から、メッセージを開いて見てみるとそこには「誕生日おめでとう、お兄ちゃん」と書かれていた]『..........そういや、アイツの誕生日...』[うんと小さい頃は色鉛筆あげたりしたな、なんて、あいつは絵が好きだったから...今でも好きなのか?いや...もうしばらく会ってないから分からない、父も母も、顔を見ていないのは数週間だけど、なんだか何年前に一度会ったっきりのような感じがして]『..........帰るか』[起き上がり服に着いた砂をはらい落としてからそのまま家に向かった]   (2020/10/1 07:17:37)

若葉〚放課後、アンバーは〛「..........お兄ちゃん、喜んでくれるかな」[アンバーが手にしていたのは綺麗にラッピングされた服のギアと手描きイラストのメッセージカードだった、兄が帰ってくる保証なんてないけど、期待ぐらいはしてもいいよね、なんて考えながら家のドアを開ける]「ただいまー」〈おかえり、アンバー〉「...んん?この靴...」[玄関には母の靴と、自分のバトル用の靴と、父のバトル用の靴と...見知らぬブーツがあった、誰の?と聞く前に母が答えを出した]〈エバー、帰ってきてるわよ〉「ほんと?!」[それを聞くや否や階段を早足で上り2階の廊下の突き当たりの兄の部屋のドアを開けた]「お兄ちゃんおかえり!」『あァ?アンバーか..........』「アンバーか、じゃないよおかえりって言ってんの」『そうか、おかえり』「なんでお兄ちゃんはそう返すかなぁ...」『返してるんじゃない、お前に言ってるんだ、おかえりって』[意外な兄の反応に思わずポカン、としてしまって、だって、兄におかえりなんて言われたのは久しぶりだったから...]「うん、ただいま」『で?それ言いに来ただけなら早く帰れ』   (2020/10/1 07:17:42)

若葉「あっ、違う違う!これ渡しに来たの!」[そう言って手に持っていた紙袋を差し出して、すると兄は訝しげな顔をしながらもそれを受け取ってくれた]「..........開けてみてよ、気に入ると思うから」『お、おう』[そう言って紙袋の中から黄色の袋にラッピングされた服を取り出しで包装を開けた、その中には...サイズピッタリの、ブロックストライプシャツが入っていた]『なんだこれ』「お兄ちゃんいっつもパーカーじゃん、ま、私が言えたことじゃないケド...良かったら、それ着てよ」『ふーん...このデザイン、嫌いじゃないな』「ほんと?!良かったぁ...」[そう言って袋を畳んだら、紙袋の中に何か固いものが入っていた、取り出してみると、そこには..........]   (2020/10/1 07:27:59)

若葉『...アンバー、今すぐ俺の部屋から出てけ』「えっ?なんで」『いいからでてけ』「わかったよ...」[アンバーを部屋から追い出して、ポストカードをもう一度見て、滅多に見せぬ笑顔を見せた、ポストカードには、色鉛筆で描かれた自分が居て、誕生日おめでとう、とだけ書かれていたのだが、下に書いてあったこの一文が嬉しくって「この色鉛筆、お兄ちゃんが誕生日にくれたやつだよ、覚えてる?」]『覚えてるに決まってんだろ...』[鼻をすすって笑いながらそう言うと、ドアの向こうでそれを聞いていたアンバーもニコリと笑って、こう呟いてドアの前から離れた]「ありがとう、お兄ちゃん」   (2020/10/1 07:28:05)

若葉以上です!   (2020/10/1 07:28:15)

おしらせ若葉さんが退室しました。  (2020/10/1 07:28:17)

おしらせ若葉さんが入室しました♪  (2020/10/2 21:38:21)

若葉はい、制作裏話で御座います!今回は犯罪組が出来た訳、という事でなぜ犯罪組は誕生したのか、というお話をしていきたいと思います「ヴィランと葉っぱの大事件」   (2020/10/2 21:40:09)

若葉「はいもしもしこちらハイカラシティイカスツリーで御座います」『私はいつハイカラシティに電話をかけた(怒)』「ごめんごめん...で、なんの用でございましょリーダー」[とある学校創立記念日、朝の9時に唐突にかかってきた電話、相手は紅葉、またなにか小説であったのか?なんて考えていると、彼女の口からありえない言葉が出てきた]   (2020/10/2 21:57:23)

若葉『スーサイドスクイッド編って前に終わったやん?』「そーやね」『んで、3つ後の長編で犯罪者目線の話書くやん?』「おん」『主人公アヤメにしたい...』[それを言われた瞬間烏龍茶をマジで吹き出した私、これまで数々の作品を書いて投稿してきた紅葉だったが、まさか主人公を2回使う、ましてや闇落ちなんてもってのほか、頭でもイカれたか?なんて本気で思いました、でも彼女はいつもと変わらない口調で淡々と話し続けていて]『そんでな、犯罪者にするためにとりま今の記憶無くしたいんね、なんかいい案ありますか?』「ねぇよクソ葉っぱ」『お前が言うなぴよぴよ若葉』「あーそーですか?言っちゃいますか?年寄りBBA葉っぱ」『言ったな貴様地の果てまで追い続けるぞ??』[こんな話(ノンフィクション)をしていたのですが、記憶喪失なんて簡単になるものでなく、しかも交通事故による記憶喪失は無しにして欲しい、そう言われてしまって悩んだ末、私は一冊の本から病名を引用することにしました、その名も...『キリン』]   (2020/10/2 21:57:43)

若葉『なんやそれ?』「あんな、アルツハイマーってのがあるんや、簡単に言うと記憶障害、その設定どうや?」『そんな病気あるんや知らんかった...とりま、それにするわ、ほんまありがと若葉大好きやで((』「私も愛してるよ紅葉((」「『www』」[数日後、私の元に一通のメール、パソコンを立ち上げ開いてみると...そこには、1人のキャラ設定が書かれていた、名前は「マーガレット」、とりあえず読み進めていくと、やっとわかったことが1つ、これはアヤメの闇落ちだと]「おい赤葉っぱやろうなんで名前がマーガレットなんだボケ説明しやがれ」『あ、覚醒剤のMDMAの頭文字から名前付けたかっ(殴』「てめぇいてこますぞ??アヤメのならAがあるじゃねえかよ」『ごめん考えつかなかった』「ほんまメガネ叩き割るぞ」『あ、物壊すって設定いいかもな、採用』「嘘やんwww」[そんなこんなで作られたのは...『グラス』だった、その後、無事2つの長編1つのスピンオフが終わりついに投稿日、読み上げチェックを任された私には初めに小説を見る権利があった]   (2020/10/2 22:04:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、若葉さんが自動退室しました。  (2020/10/2 22:24:40)

おしらせ若葉さんが入室しました♪  (2020/10/3 06:09:42)

若葉いつの間にか寝てた...続きです!   (2020/10/3 06:09:59)

若葉「はいはいはい............へぇ、アルツハイマーの他にも色々やってんじゃん大丈夫なのこれ」『多分大丈夫っしょ』「まあそうかもしれないけど...あ、あとさ、これ第1話ってかプロローグじゃん?なんか、今後の小説とかは...」『君には見せないことにした!』「はぁ?!てめぇ...マジで1回昇天させっぞ?!私がヴィラン大好きなの知ってる癖に!」『あはは、ごめんごめん、いや...今回のキャラ、結構やばい奴らばっかりでさぁ...』[相変わらず2人で茶番の様なことをしていたら、紅葉がノートを突き出してきた、そのノートにはぎっしり付箋が着いていて、それは全部私の為の付箋だった]『それに今回の小説のキャラ載ってるから、ちなみに、前の東の国編とかからめっちゃ出てるよ』「嘘やん...って、これ何キャラいるんだよ付箋ぎっしりだよ最後までチョコたっぷりじゃないんだから」   (2020/10/3 06:25:32)

若葉『私のノートはいつからト○ポになったんやwえっとね、上からグラスにグラスのチームメイト朱の弟その他チームメンバーその他大勢のキャラに次回作の...』「まてまてまて私ゃ貴様みたいに成キャラ全員覚えようとしてるわけじゃねぇんだよ」[そんな話をしながらノートをペラペラめくったりして、2人で仲良く話し合いながら今のヴィランが出来たわけです、ちなみに、初めは日向と峯頊が一緒になったらやばいんじゃないか?なんて話も出ましたが、まああの子の采配により今の感じになりましたね、はい!](ちなみに紅葉とは私のリア友であり私が投下するキャラのほぼ全ての製作者、彼女は自分のキャラ(150程度)の名前 使用武器 年齢ならすぐに言えるぐらいの記憶力がありました、昔は成りをしていて、他の方のキャラも完コピで覚えてたりしました、私も頑張って覚えよ!!)   (2020/10/3 06:28:49)

若葉以上!   (2020/10/3 06:29:06)

おしらせ若葉さんが退室しました。  (2020/10/3 06:29:12)

おしらせ綾鷹、。さんが入室しました♪  (2020/10/3 19:16:51)

綾鷹、。フロウの過去。【全てが変わった日】   (2020/10/3 19:17:28)

綾鷹、。カッコがすごい分かれてるんで見にくいかもです()   (2020/10/3 19:18:59)

綾鷹、。「父様!どうですか?」【幼き日のフロウ。少しだけにっこりして、お絵かき帳を父親に見せる。父親はそれを見て、嬉しそうにフロウの頭にポンと手をのせて撫でている。その隣では、少し驚いた様子の 母親がそのお絵かき帳を覗いていた。】[よく出来ているよ、流石リアの息子だ。]{やめてくださいよ、ファシーだってすごいじゃない、、、、あ、サン君がきてたわよ、}「え、?本当?」 [行ってきたらどうだ、はい、返すよ、]「うん!」【お絵かき帳を受け取って、少し速足で玄関の方に。フロウの家は、豪邸、という言葉がそのままあてはまるだろう。少し時間がかかって、大きなドアを開ける】 『ありがとフロウ、やっぱ広いなぁ、、』「遊びに来てくれて嬉しい、こっちだよ、!」『はーい、!』【サンは、年は離れているけれど、幼馴染で、こうしてよく遊んでいる。】   (2020/10/3 19:19:16)

綾鷹、。《フロウ様、サン様、一緒にお茶飲みませんか?》「リズム、、、やっぱ敬語、、、、」《いえ、従者になると決めたのは私ですから!サン様はこのことを知っておられますし、大丈夫でしょう?》 『まぁ、、知ってるけど、、一応同い年だしさ、、、』「、、、たまには外してね、?」《、、、ウッ、、はい、分かりました、、》【こうして、三人でお茶を飲んで、話したり、服の絵を描いたり。 楽しく、幸せな日々を送っていた。そして、フロウが8歳のとき。】「、、、海外、、?」[、、そうだ、一番教えたかったことも、何も教えられなくて、、本当に悲しいが、行かなくちゃいけないんだ。] {帰ってくることも、お手紙でも、出来るから、、、}「、、、うん、」   (2020/10/3 19:19:36)

綾鷹、。【フロウの親は、海外の自分の会社の仕事をしに行くために、フロウとリズム、数人の従者を残し、行ってしまった。】 【そして、そのままずっと、過ごしていき。14歳のある日。】「プ、プロポーズ、、、!?」『そうそう、でさ、、、フロウって、デザインとかしてるでしょ、詳しいだろうから聞きたくて、、』 「うん、、、、分かった、、、、僕に、できることがあるなら。」『ありがと、フロウ!』【そして、二人で協力して、写真を入れられる、ロケットを、[二つ]作った。片方には、点字が彫ってある。】 「これで、いいかな、、?」『うん、ほんとにありがと、、出来たら、連絡くれるんだよね、、?というか、フロウも作ってるけど、、どうしたの?』「僕も、あげる人がいるから。プロポーズとかじゃないけど。」 『ふーん、、そっか、じゃ、またね!』「うん、また。」   (2020/10/3 19:19:48)

綾鷹、。【14歳の夏。全てが変わった日】「、、、、来ないな、、」【しばらく、できたロケットをサンに渡す為に待っていると、そこに、リズムが走ってきて。】《、、、フロウ様、、》「、、、え?」 【知らされた。サンが交通事故で死んだってことを。隣には、おそらく、プロポーズの相手であるガールが居たそうだ。その子は病院に運ばれているという。一瞬、フロウは信じられなくって、でも、ホントで。】 「、、、、、っ、!!」《、、、、》【フロウは、近くの、その病院に走っていた。リズムは、引き留めなかった、、、そして、病院についた。】「、、、、これ、「クラリス」って人に、渡してください。」 【作ったロケットの片方、点字が彫ってある方を、病院の人に渡す。】   (2020/10/3 19:20:02)

綾鷹、。(これからは、もっと感情を出さないように、一人称も「僕」から「俺」に変えて。本名だってしばらくは明かさない。デザインも今はダメだ。どこか、遠い場所に行けるように。今までの、僕じゃできないことを。) 【そうして、フロウはストリートでダンスをして、一切血を流さずにナワバリを広げた。そして、バトルもX上位まで行き、【不死ノ者】と呼ばれた。歌い手として活動して、【七歌】とも称された。でも、彼の 本気の笑顔も、涙も、怒りも。誰一人、親ですら見たことはないだろう。彼自身が封じ込めたものは、感情と言う、大きなものだった。だんだんと感情は、消えていくのだった。】   (2020/10/3 19:20:20)

綾鷹、。【あの日、持っていたもう一つのロケットは、ある人の元に、無事届いたという、、、】〔、、、、___、まだ、、、〕   (2020/10/3 19:20:38)

綾鷹、。以上です、___のところは、フロウの本名ですね、知っている人物がいるようで、、、では!   (2020/10/3 19:21:09)

おしらせ綾鷹、。さんが退室しました。  (2020/10/3 19:21:14)

おしらせ風月さんが入室しました♪  (2020/10/4 06:31:26)

風月おはようございます!昨日の成りのその後のシラムの話を書きます!『リセット』   (2020/10/4 06:32:38)

おしらせ若葉/犯罪組さんが入室しました♪  (2020/10/4 06:35:01)

若葉/犯罪組あっ...すまんやらかした!!(今すぐ出る!)   (2020/10/4 06:35:31)

おしらせ若葉/犯罪組さんが退室しました。  (2020/10/4 06:35:35)

風月「ウゥ………アァ………」【ジョーカーと離れ、何とか元の時代に戻って来れたが………無茶をしてしまった】「…………」【心臓に深く刺さったスレイドスピアを抜いてしまう。刺さった部分から零れている黒い液体は時間が少したつにつれて少なくなっていった】「…………………」【こんな複雑な気持ちになったのは初めてだ…………】「…………ジョーカー……」『おやおや、どうしたんです?シラムさん。そんな醜い獣の用な姿になって』「っ!?」【前を向くとデュランがニコニコしながら此方を見ていた】「アァ……ア…………」『ん?シラムが誰かに成らずに声を出すなんて珍しいですね?』「ウゥ………アァ……」『………………はぁ……そういう事ですか……』【シラムに近付くと心臓部分に手を突っ込んだ】「アァッ!?」『誰がこんな事をしたんでしょうね………』【グチャグチャといじり始める】「ウゥ………アァッ………」『そうか……あの時代の人間と接触したか………』【いじるのをやめて突っ込んでいた手を抜く。するとシラムは倒れ、気絶してしまった】『………シラムをここまで追い詰めるとは……彼奴も暗殺対象にすべき存在かもな………』   (2020/10/4 06:46:29)

風月【指をパチンと鳴らすと黒い大きな鳥籠が現れ、シラムを鳥籠の中に入れた】『こざかしい……私の部下に精神的苦痛を与えるとはな……』【鳥籠を回収するとぶつぶつと何かを言いながら本拠へ戻って行った…………………数時間後】「…………っ!?」『目が覚めましたか?シラム』【此処は何処なのだろうかと辺りを見渡す。いつもの場所。本拠である廃墟の教会だった】「……………?」『疲れはてて寝てしまったのではないです?』「………………」【そうかもしれない…そう思いながら立ち上がる。……あれ?何で寝ていたんだ?任務が確かあったはず……】『あぁ……シラムさん。次の任務……頼みますね』【ニコニコしながらシラムを見る。シラムはコクンと頷くとフッ…っと消えてしまった。今回デュランがシラムに与えた任務………それは、先程までやったあの情報量が乏しい結果になったあの任務だった】『………さて、この記憶はバーランに削除してもらいましょうか』【懐から紫色に光る水晶を取り出す。シラムの記憶だった】『あの人間との記憶は綺麗に消さねば……これ以上、シラムに影響が及んでしまう用な事があれば厄介だ……』   (2020/10/4 06:56:51)

風月「……………」【今日の任務……主人の期待を裏切らない用にしないと……任務に集中するシラム。ジョーカーの事に関する記憶は……●▲★の中には……もう……残っていない……】{完}   (2020/10/4 06:59:32)

風月以上です!短いソロルですが許して下さい!ではノシ   (2020/10/4 06:59:59)

おしらせ風月さんが退室しました。  (2020/10/4 07:00:01)

おしらせ若葉さんが入室しました♪  (2020/10/4 07:17:11)

若葉はい..........主殿ほんとにごめんなさい切腹します!!(はい今回のソロルは理想の世界の共有により少し変わってしまったグラスちゃんのお話、嘔吐表現とグロテスクな表現めっちゃあるんで苦手な方はブラウザバック!!)   (2020/10/4 07:18:44)

若葉〈わぁぁぁ!助けてください!お願いします!命だけは!〉「...は?お前が殺した奴もそう言ってたんだ.......当然の報いだ、死ね」[一人の男性の叫び声が響き渡る路地裏で、真っ赤なベストに黒いシャツを肘まで上げて、黒いズボンを履いている緑の髪が毛先にかけて黒に染まっている少女が不気味に笑っていた]「っふ、っははは!楽しい...あの顔...っククク...間抜け面しやがって、無様に生きたやつは無様に死んでいくんだなぁ...?」[死体に向かって拍手を送りながら猟奇的な笑みを見せる彼女はもはや人間には見えなかった、赤い目には黒い×の形の傷跡があって、彼女の笑いが収まると同時に消えた、そして真っ赤に染った白い手袋をポケットに入れて、そのまま血にまみれた死体を踏み続けた、飛び散る血なんか一切気にせず、傷口から体がだんだん裂けてきても、お構い無しに踏み続けた、そして我に返った時は]「っ!」[もはや人間ではない肉塊が残っていて、むせ返るような血の匂いに手足や顔に飛び散った赤い液体、唐突に吐き気が襲ってきてその場に倒れ込んだ]「あぁ...気持ちわりぃ...」[その場で口を抑えながら悶えていると足音が、警察ではない足音、これは...]   (2020/10/4 07:20:24)

若葉『また派手に殺りましたね..........これではどこの誰か分からないじゃないですか』「リーダー...どうも...ゔっ...おぇ...」『どうもじゃないですよほら、とりあえず出してください』[はぁ...と溜息をつきながらちょうどコンビニに行った所だったので中身を出してビニール袋を渡して、いやどれだけグロ映画が好きだろうとこれほどのものを見せられたら誰だって吐き気がするだろう...それに、仮にも幼い子供で一応ガールなのだ、自分ですら気分が悪くなったのに、この子がならない訳がないだろう]「あ”..........すいません...」『いいです別に、水でも飲んでてください今これ捨てるので』[そう言ってペットボトルを投げて袋を縛って路地の入口にあったゴミ箱の中に入れて、でも、いくら親の仇でもあんな殺し方はしない、一体彼女に何があったのだろうか]『それで、なんでこんなことになってるんですか、貴方のは特別目立ちませんがスーツも血で濡れているでしょう』「...すみません」『怒っているわけではありません、むしろここまで成長したことを褒めてあげたいです、でも...貴方がこんな殺し方するなんて珍しいものでしたから』   (2020/10/4 07:22:27)

若葉「...分からないんです、最近...変な、夢を見るからも知れませ『夢?』[それから場所を移動して話し始めた夢、それは毎回同じで、絶対に終わり方も一緒らしい、その夢とは...]『...ほう、中々興味深いですね』「それで、最近は薬飲んだりしてもよく見えるようになってきて...なんか、怖くなってきて」『..........荒れ果てたこの地、戦争、仲間割れ...それは、走馬燈では?もしくは..........未来予知、とか』[あまり根拠はないけど、彼女の噂は知っている、昔はよく血の女帝、と名前を聞いたものだ、そんな彼女なら有り得なくもないが...もうひとつ、つい最近出会ったあの男、確か、理想の世界を共有するとか言っていたけれど...まさか、それではないのだろうか?]「未来予知、ですか」『まあ何にせよ、わたしにもそれは分かりません、それより..........気分はどうですか?』「あ、大分楽になりました」『それなら良かった、貴方仮にも最年少ガールなんですから、もう少しそういうことに関して自衛してくださいよね』「うっ..........すみません...」『いいです、なら、帰りましょう、ほら、行きますよ』   (2020/10/4 07:23:02)

若葉[そう言って立ち上がりグラスに手を差し出して、するとグラスも手を差し出してしっかりと握り、2人で手を繋いで歩いて帰路へ着いたのだった] 〈ちなみに!2人が手をつなぐ理由は親子、カップルに見えるようにするためです!グラスのスーツが黒かったりベストが赤かったりするのは血が付着しても大丈夫なようにするためだよ!〉「黙れ作主!」『言葉遣いが荒いですよ』「...すいません」   (2020/10/4 07:23:10)

若葉以上!!(いやほんとに苦手な方ブラウザバック推奨)   (2020/10/4 07:23:41)

おしらせ若葉さんが退室しました。  (2020/10/4 07:23:44)

おしらせたこやきさんが入室しました♪  (2020/10/4 17:42:06)

たこやきキャラについて語ろうかなと思います。   (2020/10/4 17:42:25)

たこやき設定部屋には書かれておらずここでしか語らない事も語りたいと思います。   (2020/10/4 17:43:28)

たこやきまず、まとまってないミズキさんについて、ミズキさんはガールのイカですがそもそもイカではないです。元々はタコを繊維が含まれたガールで不思議な子なんです。ヒビキ君の事をお兄ちゃんと呼ぶのは見た目が似ていたりしてたんではないでしょうか…本当のお兄ちゃんはどこかにいると思いますよ   (2020/10/4 17:47:28)

たこやきもしかしたらヒビキ君は元々はイカではなく人間だったということも?作った本人も言うのもあれなんですがそこは謎です。   (2020/10/4 17:49:08)

たこやきヒビキ君はやってきた事が普通のイカじゃないような出来事を起こしています。例えばクラリスさんの目を治してあげたり、いつの間にか呪術師を得たり…   (2020/10/4 17:50:41)

たこやきヒビキ君は困っている人を見かけたらほっとけないイカです…   (2020/10/4 17:51:23)

たこやきあ、お風呂に入るので一旦落ちます   (2020/10/4 17:52:28)

おしらせたこやきさんが退室しました。  (2020/10/4 17:52:31)

おしらせ若葉/侍組さんが入室しました♪  (2020/10/6 06:38:19)

2020年09月14日 16時12分 ~ 2020年10月06日 06時38分 の過去ログ
貴方が僕にくれたこと【裏話、過去等…】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について

(C)2009-2024 ミナコイチャット <info@3751chat.com>