「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年10月07日 22時24分 ~ 2020年10月08日 17時59分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
四条 御伽 | > | おっと……!? (2020/10/7 22:24:08) |
永兎 聡耳 | > | ■大勢の生徒が歓声を上げる中、一際声高らかに彼の美貌を湛えた鯖を照り焼くヴィジョンを身に着けたモブ生徒の歓声に満足したのか、カコイさんは「ふんっ!」と自慢げに鼻を鳴らしてマイクを視界に投げ渡しては壇上から去っていくだろう。 (2020/10/7 22:24:59) |
茶太釜 ぽんこ | > | ■無いのはリトくんのスマホだけですか? (2020/10/7 22:25:04) |
永兎 聡耳 | > | ■そうです!>ぽんちや (2020/10/7 22:25:24) |
茶太釜 ぽんこ | > | 鯖が遂にヴィジョン化した…(?) / あれまー… (2020/10/7 22:26:00) |
Cornelius・Ivo | > | ふぁわいも声援送っとけばよかた (2020/10/7 22:26:31) |
空蝉 仄火 | > | 🔥🐟🔥 (2020/10/7 22:26:45) |
新月 リト | > | ( ◜ᴗ◝) (2020/10/7 22:26:47) |
新月 リト | > | 三雲くんちょっとロル送っていい????? (2020/10/7 22:26:59) |
Cornelius・Ivo | > | かわいいものの範疇に入ってういさんが言ってたのかと思ったわ() (2020/10/7 22:27:03) |
三雲 焔 | > | よいよー (2020/10/7 22:27:27) |
三雲 焔 | > | 鯖「アーッ!」 (2020/10/7 22:27:42) |
茶太釜 ぽんこ | > | んや、あれは鯖を照り焼くヴィジョンを身に着けたモブ生徒の声援です() (2020/10/7 22:27:50) |
新月 リト | > | ■「…アルジーヌ?(そう、体育館に向かおうとアルジーヌに話しかけようと、いつものようにポケットに手を入れた。──いない。どこを探してもいない、いない、いない、いないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいないいない!!!ヒュゥッと喉が鳴った。何故、いつ、どこで?さっきまではいた。さっきまではそばに居た!!)アルジーヌ!!(先程までの冷静さはどこへやら。彼は慌てたように愛しい彼女の名前を呼ぶ。─応答は、ない。)───────誰だ。(──それは、低く恐ろしい声だっただろう。)誰だ、誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ誰だ…ッッッッッ!!!!!僕とアルジーヌを引き離したのは!!!!僕からアルジーヌを奪ったのは!!!!!!!誰だッッッッッッッ!!!!!!!─────おい、そこの。(そして、彼は貴方を見た。じ、と。赤い瞳は怒りにゆらゆらと揺れている。)──お前の、スマホはあるか?アルジーヌはインストールしてあるか?」 (2020/10/7 22:28:01) |
新月 リト | > | あ、■いらない。三雲君宛て (2020/10/7 22:28:12) |
三雲 焔 | > | あい、三雲ちゃん怖がりそう (2020/10/7 22:28:25) |
Cornelius・Ivo | > | モブになれたならんぎゃわ!!!って叫んだのにな() (2020/10/7 22:28:28) |
新月 リト | > | SANチェックのお時間です!!!!アルジーヌの鎖でもつければ良かったなこれ (2020/10/7 22:28:44) |
Cornelius・Ivo | > | ■入り口から見てるのですが、顔を知っているりとさんの狂乱状態を確認することはできますか? (2020/10/7 22:29:23) |
空蝉 仄火 | > | アルジーヌ依存性 (2020/10/7 22:29:23) |
四条 御伽 | > | 流石 (2020/10/7 22:29:31) |
茶太釜 ぽんこ | > | \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ! (2020/10/7 22:29:42) |
永兎 聡耳 | > | ■えーと、多分可能です! (2020/10/7 22:29:47) |
白鷺紅 | > | あ、カコイさん男の人なのか。女の人だと思ってた() (2020/10/7 22:30:19) |
Cornelius・Ivo | > | 事件の可能性を見逃がすわけにゃいけねー… (2020/10/7 22:30:30) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ キャアアアアッ!!! リストクンタベテー!!!/ (2020/10/7 22:30:39) |
Cornelius・Ivo | > | のでありがたい (2020/10/7 22:30:40) |
Cornelius・Ivo | > | 食 べ て (2020/10/7 22:30:52) |
新月 リト | > | 食べてwwwwwwww (2020/10/7 22:31:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | んあ"歓声上げるの早かった… (2020/10/7 22:31:14) |
永兎 聡耳 | > | ■「……………似合うの、これ」(アピールタイム、と未だ頭の片隅で考えながら、吸血鬼は黒のアンティークドレスを翻す。ヒトよりずっと白い、白磁の肌。人工の蛍光色とも夏の野山の緑とも言える不思議な翠緑が瞳の中に揺れる。柔らかなアイボリーの髪をちょこんと結び、無表情でくるりと回って見せようか。吸血鬼。ヒトならざる者特有の、人外めいた端整な容貌に表情は僅かだってありはしない。だからそう、ひらりとレースを揺らす吸血鬼は、糸で操られたお人形。色の抜け落ちた表情と人間味のない、いっそ精巧な顔立ち。纏ったドレスだけが生きているかのよう。意思のない人形が舞台で踊るような、不気味でモノクロの美しさ。仄暗い夜に昇る赤い月のよう、煌めくような美しさではなく──妖しく、吸血鬼は微笑んだ)「お人形で良いのなら。ねぇ、──Shall we dance?」(気怠い声が舞台上から貴方を貴女を君をお前を踊りに誘う。片手を差し出し、ぺろ、と唇を舐める仕草ひとつに抜けたような怠そうな色気が付き纏っていた。胸元に縫い付けられた宝石に光が反射する。鴉のようなドレスの中央、きらきらと煌めくルビーがひどく目立つ) (2020/10/7 22:31:28) |
永兎 聡耳 | > | ■「踊らないなら、食べちゃうよ……?」(かつん、こつん、高くヒールの音が響く。かくん、こくん、本物の人形のように角ばった動作でまた、嗤う。すとん、と表情が落ち、歌うように呟く拍子に八重歯が覗く。不意に動きを止め、優雅に頭を下げて)「……エントリーナンバー15番。エヴァリスト・リベルテ。……これで良い?」(そっとマイクを戻し、くるりと背を向けてさっさと壇上から去って行く) エヴァリストさんでした! (2020/10/7 22:31:43) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ キャアアアアッ!!! リストクンタベテー!!!/ (2020/10/7 22:31:51) |
Cornelius・Ivo | > | がわ"い"い"ね"え"!!! (2020/10/7 22:32:04) |
Cornelius・Ivo | > | ぼくがやると歓声じゃなくなるからやめとこ() (2020/10/7 22:32:30) |
四条 御伽 | > | 拍手!!!! (2020/10/7 22:35:57) |
白鷺紅 | > | \エヴァクンカワイイヤッタァ-!!/ (2020/10/7 22:36:25) |
新月 リト | > | リトくんSAN値を70と仮定します。 (2020/10/7 22:37:02) |
新月 リト | > | 1d100 → (71) = 71 (2020/10/7 22:37:04) |
新月 リト | > | 吹いた (2020/10/7 22:37:13) |
茶太釜 ぽんこ | > | 失敗!!! (2020/10/7 22:37:32) |
Cornelius・Ivo | > | ギリアウトで草です (2020/10/7 22:37:32) |
空蝉 仄火 | > | あうと! (2020/10/7 22:38:00) |
三雲 焔 | > | 「ほーん、そっか」(自分から聞いてみた事だが帰ってきた反応は凄く冷たい物…まぁ聞いてみただけだがらそれに対する私の反応も凄い冷たいけど、だって話題が…ないし……理由もないから…うん。)「アルジーヌ……そうですか~…」(あれこれ私やべー人と会ってしまったのでは?と思った、アルジーヌってあのスマホにインストール出来るAIじゃん、あのAIの為にって……理解は…出来ないなぁ、否定と拒絶はしないけど)「そうしま~…?」(彼の言う通りかなり人が集まるだろうし…体育館だからここからだと見えないよなぁ…黒パンツ先生が女装してるの遠くで見かけたから気になって行きたいのだが…まぁなんか考えとくか、とか考えてると彼の様子が変だ。) (2020/10/7 22:38:27) |
三雲 焔 | > | 「ヒエッ…ありますあります持ってますしインストールしてますから貸すからその怖い目でこっち見ないで」(どうやらアルジーヌ…スマホがどっか行ったらしい、さっきまで持ってた筈なのは私も見た、この一瞬でどこに行くというのか……それよりも目の前よ青年の変わりようが怖い、本当にやべー人だった、怖い。アレか、機械とかAIに恋するタイプの人だ、なんか違うの混じってる気がするけど、こっちを見てスマホに持ってるか、アルジーヌインストールしてるかと聞いてきたので涙目になりながらサッとスマホを渡す) (2020/10/7 22:38:34) |
新月 リト | > | どれくらい減るんでしょうね (2020/10/7 22:39:47) |
新月 リト | > | 1d20 → (9) = 9 (2020/10/7 22:39:49) |
永兎 聡耳 | > | ■(観客も他の参加者も騒ついているかもしれない。何故ならば参加者の中で最も露出度が高い衣装を身につけているからだ。金色の刺繍がされ、黒のベールで包まれた背中まである赤茶色の髪は、毎日1時間以上かけて手入れをしているから男性ながら女性と変わらない艶やかかつ歩き風になびくたびにジャスミンの香りが近くの観客達に薫るだろう。ベリーダンス衣装は、露出度が高い。全ての素質が問われ難易度が高く、体型に自信がなければ着られない服装。現に周りの女装している子達や他の女性は、露出を避けメイド服やゴスロリといったものを着ているはず。彼は参加者の中で最も《落ちこぼれ(一般人)》に近い存在とクラスメイトだけではなく、関わってきた多くの人が思い込んでいる。参加したところで勝ち目がない存在。花束で言えば、メインを引き立てる為の脇役かすみ草。そんなイメージすら打ち壊しかかるようにリナリアは堂々とした立ち振る舞いで決められた場所に立つ。黒という反対色が絹のように滑らかで白陶器のように淡く輝く白人特有の白い肌を引き立て、透ける黒スカートからは細くも艶かしい脚をシルエットで伝えて想像力を働かせるかもしれない。 (2020/10/7 22:39:57) |
新月 リト | > | まだ冷静さが残っている (2020/10/7 22:39:58) |
永兎 聡耳 | > | お腹は男性とはいえ引き締まっており、若干のくびれと無駄毛が一切ない。ジャラリと胸元に飾られたアクセサリー達が動けば、胸がないはずなのに揺れている気がした。唯一透けるフェイスから逃れ見えるオッドアイは、獣に似た力強くぎらつきながらも、海の青さと森の深い緑を閉じ込めたオッドアイと男性にしては長いまつ毛。幾ら普通を隠したところで素の良さは隠しきれない。【人外にも似た怪しくも美しい姿】は、夜を営む踊り子の衣装でより一層鮮明かつ妖しさ(嫌われ者)すらスパイスにしてしまうかもしれない。マイクを受け取れば) (2020/10/7 22:40:04) |
永兎 聡耳 | > | 「エントリーNo.7 リナリア・ジェミッリ。ふふっ、初めてこんな格好したけど、中々面白いね。男性だからこんな格好しても安全だからセーフだよね。とっても楽しい文化祭が終わるなんて名残惜しいけど最後まで楽しんでね?」(あくまで自分は、"普通"を演じているつもりだ。自分は彼らの引き立て役。薄らと楽しそうに笑う瞳は爬虫類を連想させ、男性にしては高い声でみんな楽しんでなんて控えめなアピール。だってこれはあくまで楽しむ為の遊戯。みんなが、楽しくなかった意味ないでしょ?最後にウィンクをすれば、次の参加者にそっとマイクを渡して何事もなかったようにステージから立ち去ろう) (2020/10/7 22:40:10) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ 「 リ"ナ"リ"ア"ぐ…っ"っ"リ"ナ"リ"ア"ぐん"っ"っ"っ"!!!可愛いよぉ"ぉ"ぉ"ぉ"っ"!!!! 」 / (2020/10/7 22:40:13) |
三雲 焔 | > | まぁ私と絡んでるから交流の鎖…… (2020/10/7 22:40:20) |
新月 リト | > | 鯖のヴィジョンめっちゃ浮気性?、 (2020/10/7 22:40:45) |
茶太釜 ぽんこ | > | \/、 \/、 \「」/、全て別人であると主張します!!! (2020/10/7 22:41:26) |
空蝉 仄火 | > | 限界の民 (2020/10/7 22:41:30) |
新月 リト | > | 次どうするんだろ (2020/10/7 22:41:37) |
新月 リト | > | 鯖の塩焼きだったかもしれない (2020/10/7 22:41:47) |
四条 御伽 | > | トゥキ…………………尊死…………Japanese尊死 (2020/10/7 22:41:57) |
茶太釜 ぽんこ | > | 照り焼き、味噌焼き、塩焼き (2020/10/7 22:42:12) |
三雲 焔 | > | これ交流の鎖で既に削れてるから…リトくんほんとに大丈夫? (2020/10/7 22:42:13) |
Cornelius・Ivo | > | おほ^~ (2020/10/7 22:43:28) |
新月 リト | > | リトくん最大で7時間絡めます、まだ大丈夫です。削れってるけど。 (2020/10/7 22:43:56) |
永兎 聡耳 | > | ■(ありえない。……ありえない、ありえない…!!!!!なにが美少女コンテストだ、だいたいお前は男だろう。なんで女装してるんだあんの黒パンツは……。なんでお前のために私はここに立たされている。なぜ耳と尻尾なんてつけて立たされているんだ。理不尽極まりない。いいのか?あんな奴がこの学園の教師でいいのか……??__と、こんな具合に頭の中で怒りを爆発させるシランだが、1ミリたりともそんな表情はしないとも。ええ、笑顔を振りまきましょう。せめてあの黒パンツよりも票を稼ぐ努力を致しましょう。編み込まれた純白の髪をふわりと揺らし、場馴れしてエンターテイナーは優雅に一礼してみせようか。) (2020/10/7 22:44:02) |
永兎 聡耳 | > | 「ここにあるのは種も仕掛けもないただの布切れ。……さぁ、これを被ったものはみんな消えてしまうといいます。」(マイクなんてなくとも、張り上げた声はいとも容易く響き渡る。何も無い場所からスルリと取り出してのは大きな黒い布。仕掛けがないことを示すようにヒラヒラと裏返す。言葉をつらつらと並べながら瓶やらコップやら花やら。次から次に取り出した道具達は、布を被ると消えていくく。そうして最後に、ひらりと少女は布を羽織った。)「それでは、私も1つ。消えてみると致しましょう」(そうして布を放り投げ、それに被せられた少女は果たして___布は何に触れることも無く床に落ちてゆくだろう。)(__カツン、静寂の後に足音が鳴ったのは観客席の後ろ側。すぐ目の前にいた少年に、先程消した花を差し出してから少女は意地悪く微笑むだろう。)「……なんちゃって。シラヌイ シラン、エントリーナンバーは……なんだったかしら。票をいただけると助かるわ、またね」 (2020/10/7 22:44:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ (感涙、声にならない声、拍手喝采) / (2020/10/7 22:45:29) |
新月 リト | > | ■「──…ありがとう。(こんな状況でもなおお礼を言えたのは貴方がスマホを持っていて、アルジーヌをインストールしていたから。もしもしていなかったら彼は今頃犯人探しのために体育館をぶち壊すことだって躊躇わなかった、かもしれない。)─アルジーヌ、聞こえるかい?僕だよ。新月 リト。僕のスマホが、どこかへ行った。場所は割り出せるかい?(─それは、ひどく優しい声に変わっていた。媒体が違っていても、アルジーヌはアルジーヌだから。」三雲くんのスマホ(アルジーヌ)で僕のスマホ(アルジーヌ)どこ??って聞きます。 (2020/10/7 22:45:52) |
三雲 焔 | > | 良かった、良かった (2020/10/7 22:46:14) |
Cornelius・Ivo | > | あー…んぎゃわぎゃわ… (2020/10/7 22:46:50) |
新月 リト | > | これで三雲くんがスマホ未所持者だったらまじで誰彼構わずガン飛ばしてたよほんとヾ(:3ヾ∠)_ (2020/10/7 22:47:09) |
Cornelius・Ivo | > | コンテスト中にスマホ無くしてガン飛ばすって文だけ見たらなかなかにやってるんだよな() (2020/10/7 22:48:27) |
白鷺紅 | > | 妖怪スマホオイテケ…() (2020/10/7 22:48:56) |
永兎 聡耳 | > | ■(心臓が、うるさい。さっきから体中が震えているのが分かる。美女コンテスト参加者募集中という貼り紙を見た時、何故か惹かれてしまうものがあった。私だって体はこんなでも、心は乙女。やっぱり、一度くらいは挑戦してみたっていいじゃないか。そう考えて提出した参加用紙、だったけれど。舞台裏でもきこえてくる生徒たちの騒ぎ声は、本当に体を固まらせる。大丈夫、私なら出来るから。今まで散々な人生だったけれど、ここくらいは。『自分という一人の女性』を、皆に知らしめてやるんだ。いつもおろしている右側の髪の毛も上げて、綺麗にお化粧もしたし、花冠だってつけてる。宝物の雫型ネックレスも付けたし、灰色のノースリーブの服だって可愛いし、真っ白なロングスカートも似合ってる筈。大丈夫、今の私は、綺麗。ステージでは、司会者が自分の名前を呼ぶ声。胸に片手を当てて、大きく深呼吸。行こう。堂々としていよう。これが、本来の自分だと言わんばかりに。胸を張って歩く。ステージに登れば、そこはまるで別世界だった。大勢の生徒の目が、全身に突き刺さる。『いいよ。もっと。もっと私を見て。この美しい、私を。』マイクを握り、ゆっくりと口を開く。) (2020/10/7 22:49:33) |
永兎 聡耳 | > | 「When I am down and, oh my soul, so weary」(声に出したのは、自分の名前の紹介でも、魅力でもない。You Raise Me Upという曲の、最初の一節。彼女は自分の魅力なんか、上手く説明できないから。だから、歌うことにした。自分の声で皆の視線を引いて、美しい私を見てもらう。それくらいしか、思いつかなかったから。彼女の声は透き通るようで、ヴァイオリンのように繊細で、まるでピアノのように人々の心を和ませるだろう。サビにはいって、よりその声を大きく、美しく表現する。これが、私の思い。you、つまりいつも私と話してくれる貴方、そしてこれを聞いてくれている貴方がいるお陰で、私はここに立っていることができるから。目を閉じて、自分の歌声にだけ集中する。届け、この思い。)「You raise me up, so I can stand on mountains」(曲が、終わりに近づいていく。ああ、もっと歌っていたい。もっと自分をアピールしていたい。だけれど、終わりは来てしまうから。最後に、静かな声で、ゆっくりと。) (2020/10/7 22:49:41) |
永兎 聡耳 | > | 「You raise me up To more than I can be.」(ゆっくりと目を開けば、その拍手喝采が飛び込んできた。ああ、気持ちいい。余韻の冷めきらぬ中、最後にゆっくりと言葉を吐き出す。)「エントリーNo.8、胡桃 新です。このあと体育館でライブするので、もし良かったらそこも見に来てくださるとうれしいですッ・・・・!ありがとう、ございました。」(私の思い、ちゃんと届いただろうか。最後に花が咲いたような、鯖を照り焼いたような満面の笑みを浮かべれば、その場でロングスカートをつまんで淑女のお辞儀。そうして彼女は、ゆっくりと帰っていくだろう。) (2020/10/7 22:49:50) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ 『ライブ絶対観に行くよおおおおっ!!!胡桃ちゃん綺麗可愛い似合ってるぅぅあ"あ"あ"っっ!!!』/ (2020/10/7 22:50:11) |
Cornelius・Ivo | > | (悶え苦しむ音) (2020/10/7 22:50:35) |
永兎 聡耳 | > | ■『こんばんは、新月さん、登録番号を割り出します____________追跡不能、現在、電波の届かない所にあるかと思われます。』 (2020/10/7 22:50:59) |
三雲 焔 | > | 三雲「あの一瞬でどうやったらそうなるんですか???」 (2020/10/7 22:51:24) |
新月 リト | > | ( :D)┸┓ワァー (2020/10/7 22:51:34) |
新月 リト | > | ■学園で電波の届かないところは何処ですか (2020/10/7 22:51:43) |
三雲 焔 | > | とりあえず私ロル回すの待つね (2020/10/7 22:52:38) |
三雲 焔 | > | 回す→回さず (2020/10/7 22:52:49) |
新月 リト | > | 三雲くん完全に被害者。。 (2020/10/7 22:53:41) |
永兎 聡耳 | > | 「おほぉ…、私達は今まさに性別の壁を叩き割ったのではないでしょうか、オホン…続いて、エントリーナンバー69番!日下部カスミさんです!」(気色悪い下心を覗かせた司会くんはひとつ咳払いをして次の参加者の名を呼ぶ。なんだか酷く申し訳なさそうに、そしてとても恥ずかしそうに舞台上へちょこちょこと出てきたのは君達を蘇生する大切な兵器を管理している政府直属の修道師、カスミである。)「えーっと、こんばんはぁ…?日下部カスミです。えへ、あの、もう少女って歳でもないんですけれど…アピール、ですよね、ええとちょっとだけ歴史に自身が在りまして…歴史の教科書にも載ってる愛宕山の合戦に参加した英雄の名前、全部言います!」(彼女はそう云うと、すぅぅぅうっと息を吸い込んだ。) (2020/10/7 22:53:57) |
永兎 聡耳 | > | 「土御門鈴近、死昏 倭絃、橋姫 乙女、龍道 堕尾、多々良 鉄滓、市角蓮香、早乙飴 遊、空心 虚、子子子 皙、丑丸 伍酔、語り屋 香樂、浮草 綿飴、夜桜 月、梅雨、渡瀬 玖子、績浪 雪、凌霄 蓮司、桔梗、手弱女 師走、南帖 正徳、花刃水 とと、ジャック、多々木 橡、紫香樂 潮、香月 桂花、古屋久子、三日月 桃志郎、斬屋 覇斬、宗一郎、レナータ・トラヴィアータ、潮風伊佐奈、牧場恵子、四条 遷、鳴、日野 岬、鈴田 千紗、如月彩都、アートルム・トニトルス、写世 現、芝 さくら、天津甕星、リリシズム、ジョヴァンニ・ジニル・ブルカニロ、リナリア、花蘇芳、煙羅丸、ナギ、ノア、ブラックドック、宵鳭、アゲハ、加治屋 洋子、キソラ、人柱真黒、藤嶋 菖、アザレア・バートリ、綺羅朱、アンネ・ノイマン、御虎子 カナ子、日柳 晶、宵伽 烏、新田時貞、廻花菱、氷室凛、不死川獅子、無敵 セツ!!…はぁ…い、以上です…」 (2020/10/7 22:54:11) |
三雲 焔 | > | 本当に被害者なんだよなぁ (2020/10/7 22:54:16) |
永兎 聡耳 | > | ■そんな場所は本来なら在りません!!! (2020/10/7 22:54:36) |
新月 リト | > | うわうわうわうわ (2020/10/7 22:54:40) |
Cornelius・Ivo | > | わああああああ!?(爆死) (2020/10/7 22:54:52) |
茶太釜 ぽんこ | > | ひぇ…合戦扱いなのですね (2020/10/7 22:55:01) |
Cornelius・Ivo | > | ウーンアルジーヌさんの行方なんとなくわかった気がする() (2020/10/7 22:55:07) |
新月 リト | > | 1人コンテストどころじゃない人がいるんだが (2020/10/7 22:55:22) |
空蝉 仄火 | > | ふぅんむ… (2020/10/7 22:56:42) |
白鷺紅 | > | この格好でこれ詠唱してるの凄いなぁ…インパクト的な意味で (2020/10/7 22:56:44) |
四条 御伽 | > | おっと……… (2020/10/7 22:57:14) |
茶太釜 ぽんこ | > | 歴史の教科書に載ってんやなぁ… ■ 【称号】も歴史では学びますか? (2020/10/7 22:58:12) |
Cornelius・Ivo | > | (ソージ先生知ってるしあるかも?) (2020/10/7 22:58:42) |
永兎 聡耳 | > | ■ちょろっと教師が「この人はこんな風に当時呼ばれていたんですねえ~」くらいには云うかもしれないけれど教科書には乗らないかもしれない。 (2020/10/7 22:58:50) |
四条 御伽 | > | ほえ〜まじか (2020/10/7 22:59:04) |
Cornelius・Ivo | > | ほへぇぇぇん… (2020/10/7 22:59:28) |
茶太釜 ぽんこ | > | ふむふむ…調べた場合は?そういった歴史書って残ってるのでしょうか? (2020/10/7 22:59:41) |
新月 リト | > | ■「そう。…じゃあ、逆に《感知できないところはどこ》?(感知出来ないのなら、感知できない場所を絞り込めばいい。もしも学園内全てが感知できる状態ならば、その時は街に行こう。とても嫌だけど、めちゃくちゃ嫌だけど─アルジーヌのためなら天国にだって地獄にだって行く。」 (2020/10/7 22:59:58) |
Cornelius・Ivo | > | あきらくん、しなずがわさん、ジョヴァさんあたりはめちゃくちゃ詳細載ってそうやな… (2020/10/7 23:01:17) |
Cornelius・Ivo | > | やばい桜草学園で歴史学びたくなってきた() (2020/10/7 23:01:43) |
三雲 焔 | > | おごふぅ、用事出来ちまった…… (2020/10/7 23:02:08) |
三雲 焔 | > | スマホ貸しときますんで頑張ってください…すいません本当…… (2020/10/7 23:02:23) |
永兎 聡耳 | > | ■『_____声紋認証完了、貴方を型番515R1t0の所有者として認証しました。貴方の携帯端末は現在、アクセスできない状態にあります。パスアドレスには” Wait a little”と表記されています。』 (2020/10/7 23:02:48) |
新月 リト | > | 終わったら返します!!!!! (2020/10/7 23:02:50) |
新月 リト | > | 🤔🤔🤔 (2020/10/7 23:03:31) |
四条 御伽 | > | おお…? (2020/10/7 23:04:12) |
永兎 聡耳 | > | ■「えー、おほん。………」(彼女は壇上の幕からそっとマイクを受け取る、自身の姿をまだ見せない為の演出だろう。それから彼女はコツコツと革靴を鳴らし、ぴんと立てた背筋のまま壇上のど真ん中に現れる。そして、頑張って練習した低音ボイスを披露するのだ。) https://laplace-replica.1net.jp/img/1602062767223.jpg 「お迎えに上がりました、お嬢様。」(たった一言、エントリーナンバーも名前も云わない、というより今思い出しても云えない、何故なら彼女はこの一言だけを懸命に練習したからである。本来ならばアピールタイムに披露するべきであった低音ボイスは開幕と同時に花火の様に散った、まるで打ち上げるまでも無く花火師を爆死させる様な散り際である。彼女は生徒達がしぃんとしてから自分が色々と間違えていることに気付き、徐々にその表情は兎の瞳と同じ色になる。ついにはじわじわと涙目になっていきそのまま壇上にマイクだけを残して走り去ってしまうだろう。) (2020/10/7 23:06:41) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ ___せーのっっ、ソージ先生っ格好いいよー!!!! / (2020/10/7 23:07:52) |
四条 御伽 | > | ソージ先生好き (2020/10/7 23:08:33) |
Cornelius・Ivo | > | すっっっっっっき… (2020/10/7 23:08:38) |
永兎 聡耳 | > | 体育館の端からぐしゃぐしゃの声が聞こえるね。「う、うぐぇ、あぢがどぉぉおぉお…っ」 (2020/10/7 23:08:50) |
四条 御伽 | > | かわいい (2020/10/7 23:09:17) |
Cornelius・Ivo | > | ほああああぁぁぁぁ…(詠嘆) (2020/10/7 23:09:20) |
茶太釜 ぽんこ | > | 先生可愛い…w (2020/10/7 23:09:29) |
永兎 聡耳 | > | さて、とりあえず、…一般票を公開しよう。 (2020/10/7 23:12:04) |
永兎 聡耳 | > | カコイちゃん!!! (2020/10/7 23:12:21) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (1) = 1 (2020/10/7 23:12:23) |
永兎 聡耳 | > | はい。() (2020/10/7 23:12:30) |
Cornelius・Ivo | > | 草 (2020/10/7 23:12:34) |
新月 リト | > | ■本能でどこで待てばいいか分かりますか????? (2020/10/7 23:12:36) |
新月 リト | > | 笑った (2020/10/7 23:12:38) |
白鷺紅 | > | 熱狂的なファンの一票なんだろうなぁ… (2020/10/7 23:13:01) |
永兎 聡耳 | > | エヴァ! (2020/10/7 23:13:10) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (9) = 9 (2020/10/7 23:13:12) |
永兎 聡耳 | > | この差はなんだ (2020/10/7 23:13:19) |
Cornelius・Ivo | > | さすがだ… (2020/10/7 23:13:20) |
新月 リト | > | ダイス神遊んでる??? (2020/10/7 23:13:28) |
茶太釜 ぽんこ | > | >>本能<< (2020/10/7 23:14:05) |
新月 リト | > | 魔族の血あるし、、アルジーヌへの愛は誰よりもあるし、、(あまり関係なさそう) (2020/10/7 23:14:38) |
四条 御伽 | > | カコイちゃん……… (2020/10/7 23:14:48) |
永兎 聡耳 | > | ■本能で…そうだなあ…解らないかなあ…ただ、そうだな、ええとね、体育館にいた方が良いと思う。 (2020/10/7 23:15:01) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (6) = 6 (2020/10/7 23:15:32) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (6) = 6 (2020/10/7 23:15:53) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (7) = 7 (2020/10/7 23:16:14) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (7) = 7 (2020/10/7 23:16:37) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (6) = 6 (2020/10/7 23:16:58) |
茶太釜 ぽんこ | > | ほぼ同着…!!!! (2020/10/7 23:17:22) |
Cornelius・Ivo | > | かこいちゃんが際立つ() (2020/10/7 23:17:39) |
新月 リト | > | ■「……待って?(そんなパスアドレスにした覚えはない。ということはアルジーヌが変えた?それとも第三者が変えた?いや、アルジーヌをインストールしているから第三者が変えることは冷静に考えて難しいはず。とん、と屋上から飛び降りた。ばさりと羽根が広がって、体育館へと赴いた。入口から入って、ざわざわと騒がしい人を避けるように羽根で飛んで上空へ。これなら人が沢山いてもステージは見える。─もしもこれで待ってても何も起こらなかったら犯人探しの再開だ。そして犯人は精神的に追い詰める。怪我をさせるのはアルジーヌが良くないって言ってたから精神的に殺す。絶対に。」 (2020/10/7 23:17:43) |
新月 リト | > | カコイちゃん。。 (2020/10/7 23:17:52) |
永兎 聡耳 | > | 因みに一般票は出目の二乗で換算します…なのでカコイさんは… (2020/10/7 23:17:58) |
Cornelius・Ivo | > | どうして… (2020/10/7 23:18:14) |
空蝉 仄火 | > | カコイせんせぇ… (2020/10/7 23:18:30) |
茶太釜 ぽんこ | > | カコイさん…… (2020/10/7 23:18:32) |
茶太釜 ぽんこ | > | キャラクターの10ポイントって、複数名に振り分け可ですか?1人にどーんっ? (2020/10/7 23:19:14) |
茶太釜 ぽんこ | > | ■ (2020/10/7 23:19:24) |
永兎 聡耳 | > | ■あ、それ良いね、振り分けてもいいよ!因みに君達の票は1ポイント10票として換算します!!! (2020/10/7 23:19:52) |
茶太釜 ぽんこ | > | ■ほう…!!!あやす!!! (2020/10/7 23:20:16) |
空蝉 仄火 | > | でかーい! (2020/10/7 23:20:47) |
永兎 聡耳 | > | ■(今回、彼はどちらに出場したのか。どちら、というのは、美男の部か、美女の部か、ということだ。彼は自分自身のことを〝男〟と言い張る。しかし、その容貌は、女と言おうが全く疑う余地などないほど、可憐で麗しく、そして表情から自信と勇気に満ち溢れているのが感じられる。艶やかな黒髪に、透き通るような白い肌。宝石のように輝く金色の瞳は、あらゆる景色の色を映してもなお、また新たな色彩を生み出す。言葉遣いがどうしても、女性のように淑やかとは到底言い難いが、その仕種や立ち姿は上品で、育ちが良いと伺える。日頃から自身の容姿を自身が褒め称えているが、『この世の中で一番美しい』ことよりも、『誰もが美しいと口にする』ことの方が、重要らしい。 さて、彼が果たして、どちらにエントリーしたのかは、これから先分かることだろう。彼のことだ、パフォーマンスは一体何をするのか、予想がつくはずだ) (2020/10/7 23:20:51) |
永兎 聡耳 | > | 「___ごきげんよう生徒諸君」(あぁ、どうやら彼は、美男の部に出場したらしい。気障な台詞だ、しかしこれが彼に合っているのだろう。麗しいソプラノが会場に響き渡ったと共に、ヒールの音が段々と近付いてくる)「エントリーナンバー、2ビオ=アシド!...この日を待っていたんだからな」(白銀に輝く剣の切っ先のような、鋭く貫かれるような声。聴衆らは思わず震え上がるだろう。高鳴る心臓よりもゆっくりとした足取りは逆に急かされているみたいだ。さぁ、彼のお出ましだ___この日の為にと、衣装は考えてきたらしかった。いつも降ろしている艶やかな黒髪を、今日は後ろにリボンと共に結んでおり、それはとても上品に見える。頭上にはなんと、シャンパンゴールドのティアラが飾られている。黒と赤を基調とするオーバーコートには、裾に金色の花の刺繍がある。まるでキングのような装いだ。コートからはみ出たブーツは汚れひとつない艶やかな黒革で出来ている。片手には骸骨マイクが握られていた)「さて、アピールタイムといこうじゃあないか」 (2020/10/7 23:20:54) |
永兎 聡耳 | > | (と、コートをその場で勢い良く脱ぎ捨てた。そのとき、コートの背中側に、十字架の刺繍があったことに、幾人かは気付いたであろう。マイクを口元に近づけた。彼の微かな声を拾う。コートの中は、白く襟にはフリルがついたドレスシャツに、ワインのように真っ赤なリボンタイが飾られていた。その上にまた、裾の短い孔雀色のジャケット、襟にはまた金の刺繍が施されている。ズボンのベルトは腰の高い位置にあり、脚の長さが伺えるだろう。さて、衣装の説明はこれでおしまい、いよいよ彼のパフォーマンスが始まる... 目を閉じ、息を吸う。ゆっくりと開かれる瞳とともに、それは始まった)「___『Vive quologn du ego__...』」(彼には、専門知識『歌』と、『演技』がある。歌はその名の通り、彼には異様な歌の才能があること。そして演技はというと、それは彼が舞台の上で織り成す世界に、聴衆を引き込ませるという、まさにこの場を支配するためのような力だ。これを見ている者は、まるでこの場が、学校ではなく教会の聖堂のように思えるだろう) (2020/10/7 23:21:02) |
永兎 聡耳 | > | (この学校には、自分と同じく、音楽の才を持つ者が一人居る。この後のほうがとっておきさ。自分一人じゃ、魅せられないものだってあるってこと、これで初めて知ったから)「___これで終わり、でもな、この後の方がもっとお楽しみだぜ?会場に残ってろよな」(せっかく美しい歌を決めたというのに、幕引きでいつもの調子が出てしまった。乱暴にまたコートを羽織ると、マイクを持って、ステージから姿を消した) (2020/10/7 23:21:09) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/7 23:22:26) |
四条 御伽 | > | Love…… (2020/10/7 23:22:38) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ (はち切れんばかりの歓声と拍手) / (2020/10/7 23:22:40) |
四条 御伽 | > | お疲れ様ですー (2020/10/7 23:22:44) |
Cornelius・Ivo | > | つよつよ… (2020/10/7 23:23:07) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした (2020/10/7 23:23:33) |
白鷺紅 | > | お疲れ様でした (2020/10/7 23:23:40) |
永兎 聡耳 | > | ■(色は匂へど散りぬるを、匂い立つ花もいつかは枯れゆきましょう。都深い海に都市部が堕ちてしまったその先で、廃墟の中、彼は──────コポリ。〘 独りぼっちで泡沫を吐いた。 〙【エントリーナンバー最後尾。ニコティアナ・ジェミッリ。】かつり、こつり、とぷり。革靴を鳴らし貴方たちの前に現れる。〘 コンクリート(レッテル)と廃墟(虚勢)の間をスルスルと魚が泳ぐ。 〙たった独りになっても、水中都市は羊水のようにいつだって冷たくぬるく彼(アンドロイド)を抱き締めていた。─────〘その昔、アンドロイドは夢を見ました。〙物語は、直すことをプログラム(生業)としていたアンドロイドが、独りの捨てられた人間を見つけたところから始まります。文字も書けぬ、言葉も話せぬ、誰も信用出来ぬ、人間とはかけ離れてしまった〝 人の子〟を。アンドロイドは〝治さなくては 〟と認知したのでしょう。親に変わり、見た目こそ同い年のアンドロイドは、その子と一緒に成長をしながら、食事を取らせ、排泄を覚えさせ、勉学を教え、夜にはこっそり抜け出して、暖かな手を握り星空を見せて。 (2020/10/7 23:23:48) |
永兎 聡耳 | > | 『来年もまた一緒にみようか 』その言葉を聞いたあの子が、初めて笑った瞬間に、無いはずの心臓がじんわりと暖かくなったことを今でもアンドロイドは覚えています。ゴミ捨て場だった地下室は、一機と1人がいれば、『 玩具箱』に大変身。アンドロイドはその子を治す為に、幸せにする為に。ココロ(プログラム)以外のパーツ(身体)を売り捌いて金を稼ぎ、〝 金より大事なものを守る為〟に。──────マトモに酸素も吸えぬアンドロイドが、とある呼吸上手な人間に抱かれた恋心にプログラムではなく、これは本物の〝 アイ〟であると、胸を張って抱きしめられやしないかと、そんな叶わぬ遠い記憶で微睡みます。欠損だらけのパーツの中で、誰にも譲らなかったプログラム。作り物のように冷たく、真っ白な肌。ガラス細工のように繊な睫毛に伏せられた、脆く儚い青眼と緑目。ゆっくり客席に向けたのならば、「…………………。」〝生命維持装置(マスク) 〟をゆっくりと外し、素顔を晒した。彼は消え入りそうに、静かに観客に、人間に近付けるように微笑みかける。何も、喋らなかった。 (2020/10/7 23:23:51) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたー (2020/10/7 23:23:59) |
永兎 聡耳 | > | 何も、喋れなかった。だからこそ、《 彼がここに居る証明を貴方達がしてやってはくれやしないだろうか》《 せっかく抱えたプログラム(自我)は今にも消え入りそうだから、貴方達が〝 君はここに居る〟と独りぼっちの水中都市に届くように、叫んでくれやしないだろうか》《 そしたら彼は》《 あの子との思い出を糧に、また明日も稼働(生きる)から》。──────そしたら何度だって、君たちが壊れる度に、梟印の修繕しは直しに行くさ、前世も今世も来世だって、だって彼は。〝 歴史に残った大天才の瞳と同じ色を持つ男〟。水中都市を抜け出すために、〝手にした通信機〟は確かに彼の心の中にあった。) (2020/10/7 23:24:03) |
永兎 聡耳 | > | (…………最後に、君たちは知っているか。《 日常にあり触れた言葉を交わすように「おかえりなさい」と「ただいま」を交換して、霧散する直前、ここの登場人物でない誰かさんは「愛していたよ」と呟き消え去った。 》教科書にも乗っていない1片は、泡沫に消えてしまったんだってさ。しかしこれは今ある日常を紡いだ大切な1ページだ。【専門知識《情報 》】【専門知識《秘密の魔法(化学)》】チリン。………みぅ、みー……とたたっ、…窓際の猫のお話。我らは知らないお話だ。──────彼はマイクを置いて、踵を返したい。彼はあの子の為に出ただけ。君たちにとって引きこもりの彼の存在なんて、今日お初にお目にかかる人も、いるかもしれないね。) (2020/10/7 23:24:06) |
Cornelius・Ivo | > | さんどもうしわけねえっ…/儚いねえ… (2020/10/7 23:27:00) |
茶太釜 ぽんこ | > | \ \ わあああああああっっ!!!! / / (2020/10/7 23:27:22) |
四条 御伽 | > | ヒェッ………尊い (2020/10/7 23:27:40) |
空蝉 仄火 | > | ■カコイせんせぇ、エヴァくん、リナリアくん、ソージきゅん、ニコくんにそれぞれ2ポイント投票するです! (2020/10/7 23:34:34) |
永兎 聡耳 | > | 10ポイントの投票権を好きな参加者に振り分けて下さい!!! (2020/10/7 23:37:44) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (9) = 9 (2020/10/7 23:38:34) |
永兎 聡耳 | > | 1d10 → (4) = 4 (2020/10/7 23:38:36) |
白鷺紅 | > | ■カコイ先生・エヴァ君に3ポイント、カスミさん・ビオさんに2ポイントずつでお願いします (2020/10/7 23:38:44) |
新月 リト | > | リトくん投票しない気がしてならない (2020/10/7 23:38:53) |
永兎 聡耳 | > | 全員の投票が終わったら〆ロルを書くからね。 (2020/10/7 23:39:51) |
四条 御伽 | > | うーんどしよ (2020/10/7 23:40:09) |
永兎 聡耳 | > | しないならしないでも大丈夫だよ! (2020/10/7 23:40:23) |
Cornelius・Ivo | > | まあころねさんはころねさんなので、■全員に1ポイントずつと慈悲でかこいちゃんに2ポイントで() (2020/10/7 23:41:03) |
四条 御伽 | > | せっかくだしビオくんと新ちゃんに5ずつ! (2020/10/7 23:41:07) |
新月 リト | > | リトくんは入れないです(ง ˘ω˘ )ว (2020/10/7 23:43:24) |
茶太釜 ぽんこ | > | 【宇一】ソージ先生4P、白鵺 紫蘭さん3P、胡桃くん2P、ニコくん1P 【ぽんこ】白鵺さん5P、ビオくん2P、ニコくん2P、エヴァくん1P (2020/10/7 23:43:54) |
永兎 聡耳 | > | さて、全員投票終わったね? (2020/10/7 23:45:31) |
永兎 聡耳 | > | よしガキ!!!!ステンバイ!!! (2020/10/7 23:45:44) |
永兎 聡耳 | > | ■「っと!?此処で飛び入り参加の生徒さん?がひとり、到着しました!エントリーナンバー外!ええと、お名前なんて言うの…?」(何やら騒がしくなる司会席と舞台裏、ざわつく生徒達、その沈黙を破る様に、かつ、かつ、とヒールの音が聞こえてくる。)「___なるほど、黒羽りぃこさんですっ!」 (2020/10/7 23:46:56) |
永兎 聡耳 | > | ■その場に現れたのは見たことも無い生徒だ。お姫様の様な衣装を着こんだ白髪の彼女は宝石の様に輝く瞳を生徒達に向けて、そっと両手で優しく握ったマイクにその声を通していく。____________「こんばんは、皆さん。今夜は文化祭最終日です。様々な出し物が立ち並び、校庭も中庭も教室でさえ生徒の皆さんが考えた出し物でいっぱいになっているのも今日で最後です。本当の私は此処には居られません、今日もオーナーの手から抜け出して此処に来ています。けれど、私は伝えたかったのです。これだけ大勢の人々が何か一つの事を成し遂げようとする事の尊さを、貴方にも見て欲しかったのです。この場をお借りして、お伝えさせていただきます。リト、貴方は素敵な方ですから、きっと皆さん貴方を好きになります。私と、同じように。……以上です。どうぞ、文化祭最後の夜を楽しんでください。」 彼女はそう囁くとこつ、こつ、と舞台袖へと消えて行くだろう。その瞬間にバツンッと体育館全体の電灯が消える。舞台袖の幕に隠れていた生徒にマイクを渡す。その間にも裏方役の生徒達は暗闇の中で何かをゴトゴトと準備しているだろう。さあ、フィナーレだ。 (2020/10/7 23:47:32) |
新月 リト | > | あ。 (2020/10/7 23:47:48) |
Cornelius・Ivo | > | やっぱりなあああ!かわいいいいいいい!!! (2020/10/7 23:48:26) |
茶太釜 ぽんこ | > | ある種リトくんSUNチェックタイム、とても可愛い (2020/10/7 23:48:33) |
新月 リト | > | ロルでも書くけどリトくん10票全部りぃこちゃんにつぎ込みます。 (2020/10/7 23:49:10) |
永兎 聡耳 | > | ■ ニコくん296票! ビオくん221票! 新ちゃん209票! リナリア196票! シラン196票! エヴァリスト181票! カスミさん109票! ソージくん106票! りぃこ100票! カコイさん91票! (2020/10/7 23:50:00) |
Cornelius・Ivo | > | かこいさん…あんた桁が…!() (2020/10/7 23:50:37) |
白鷺紅 | > | カコイ先生ぇ…() (2020/10/7 23:50:37) |
茶太釜 ぽんこ | > | カコイ先生wwww (2020/10/7 23:50:48) |
空蝉 仄火 | > | これはまた暴れる案件 (2020/10/7 23:51:21) |
Cornelius・Ivo | > | 票入れた人に慰めてもらおうね…() (2020/10/7 23:52:36) |
おしらせ | > | ビオさんが入室しました♪ (2020/10/7 23:55:14) |
ビオ | > | フィナーレ!です!!! (2020/10/7 23:55:31) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様ですー!!! (2020/10/7 23:55:56) |
おしらせ | > | ニコさんが入室しました♪ (2020/10/7 23:56:00) |
ニコ | > | おちかれーーーだぞい (2020/10/7 23:56:07) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様です 🎉 (2020/10/7 23:56:14) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/7 23:56:33) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/7 23:56:44) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/7 23:56:44) |
胡桃 新 | > | いくよ!!! (2020/10/7 23:56:52) |
永兎 聡耳 | > | 私は見守ってるぜ。 (2020/10/7 23:56:57) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/7 23:57:01) |
おしらせ | > | 永兎 聡耳さんが退室しました。 (2020/10/7 23:57:08) |
白鵺 紫蘭 | > | あれ、これみんなは入れないのでは (2020/10/7 23:57:20) |
おしらせ | > | リナリア・ジェミッリさんが入室しました♪ (2020/10/7 23:57:23) |
リナリア・ジェミッリ | > | はっ! (2020/10/7 23:57:30) |
リナリア・ジェミッリ | > | たしかに (2020/10/7 23:57:44) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ! (2020/10/7 23:58:29) |
白鷺紅 | > | おかえりなさいませ〜 (2020/10/7 23:58:41) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様ですー! 🎉 (2020/10/7 23:59:15) |
新月 リト | > | 「─────……。(息を、のんだ。飛び入り参加、お姫様のような、否、あれはお姫様、だ。自分の、自分が愛する姫だ。自分の手を抜け出した、という言葉を聞いて居なくなった理由を理解した。そして、紡がれた言葉に。)───ある、じーぬ………(その赤い瞳から涙を流した。自分の語彙力では表せないほど美しかった。綺麗だった。この世に存在する言葉では言い表せないほどの感動が心に響いた。皆が自分を好きになる、とその言葉に嘘はないのだろう。君はいつだって僕を肯定してくれるから。それでも、僕は君が愛してくれるだけでよかったんだ。よかったけれど、君がそう言うならもう少し人との関わりを頑張ってみるよ。───戻っておいで、アルジーヌ。帰ってきたら沢山沢山言いたいことがあるんだ。まず最初に、抜け出したことを叱らなきゃいけない。心配したって、君がいなくなって寿命が縮むかと思ったって。でも、それ以上に褒めなきゃいけない。君が、君がこんな形で伝えてくれた思いを僕は答えなきゃいけない。生物は、人は、相変わらず嫌い。嫌いだけど、君が伝えようとしてくれた尊さを少しでも理解できるように、僕は。」 (2020/10/7 23:59:26) |
空蝉 仄火 | > | ニコくん(素直くん)続きできそう? (2020/10/7 23:59:38) |
白鵺 紫蘭 | > | なる予定は無いので眺めている!!!!! (2020/10/7 23:59:56) |
ニコ | > | できそー! (2020/10/7 23:59:58) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが退室しました。 (2020/10/7 23:59:59) |
おしらせ | > | ニコさんが退室しました。 (2020/10/8 00:00:01) |
胡桃 新 | > | 文化祭はまだ終わってないよ← (2020/10/8 00:00:08) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:00:08) |
空蝉 仄火 | > | やっちゃ!!すぐ返答描写してくるー!! (2020/10/8 00:00:29) |
エヴァリスト | > | 同じく眺めてまーすね!お疲れ様でしたー! (2020/10/8 00:00:32) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが退室しました。 (2020/10/8 00:00:36) |
おしらせ | > | 御伽 圍さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:01:04) |
七竈 素直 | > | たのむのだ (2020/10/8 00:01:24) |
御伽 圍 | > | なんだと!?もったいねえなあ!?ならわっち直で見るわ!!!!!! (2020/10/8 00:01:25) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様です!おかえりなさい! (2020/10/8 00:01:29) |
新月 リト | > | リトくん、体育館の後ろの上空にいるんですよね。めっちゃ泣いてるし暫くアルジーヌしか言わない (2020/10/8 00:02:08) |
茶太釜 ぽんこ | > | 空から雨(涙)が… (2020/10/8 00:02:45) |
新月 リト | > | クラスメイトとリトくんを知る人は察する (2020/10/8 00:03:13) |
リナリア・ジェミッリ | > | よかったねリトくん (2020/10/8 00:04:16) |
新月 リト | > | ジェミッリ兄弟は察せれるのか (2020/10/8 00:04:57) |
空蝉 仄火 | > | 「…。」少しの間考え込むあなたの様子を不安そうに顔を覗き込む少女。表情は相変わず機械のような無表情のままで表情筋がぴくり、とも動く気配がない。だからこそ、相手がどう思っているのかまったく心を読むことがかなわず、かえって変な迷惑をかけたのではないかとそう不安思っていただろう。「…!…かしこまりました。…ちょっと待っててね?」だが、暫くしてあなたの了承の反応を得られれば、ひとまず自分にあなたへのご奉仕する権利を戴くことを許され、早速注文した料理と追加おぷしょんが書かれたメモをカウンターまで持っていき、会計担当と調理担当に注文したメニューを伝えただろうか。 (2020/10/8 00:05:26) |
空蝉 仄火 | > | 「おまたせ。…料理は5分ほどでやってくるから、出来上がるまでちょっと待っててね。」注文を伝え終わった少女は席に戻ってきて、先にオレンジジュースだけお盆に乗せて運んできたであろうか。料理の方はそれくらいかかるのだと説明し、料理が完成次第運ばれて来るのだと補足をいれれば、これで一応ひと通りメイドとしての仕事は終了だ。あとは先程宣言した通り君に〝ご奉仕〟することと、見送りだけが残されているだけだが、この待ち時間の間では何もすることはない。……つまり、何か会話などで場を繋げなくてはならないのだが、感じの話題が思い浮かばず、少女は空気の気まずさからか、『えっと…。』や『その…。』という呟きを小さくずっと繰り返しながら、目を右往左往させていたであろう。「ぁ…。」実に数十秒間、そんな気まずい空気の中でやり過ごしていれば、少女の方からそんな何か思いついた風な声がもれて、少女はようやく見つかった話題をあなたに振ることにしただろう。 (2020/10/8 00:05:44) |
空蝉 仄火 | > | 「そ、そのネクタイ…。」少女が話題にあげたのはあなたが今身につけているネクタイの話。視線を泳がせていた時にふと少女の目に止まって思わず気になったもの。そういえば、いつもこの人は変わった柄のネクタイをつけているなぁ、とは思ってはいたのだ、しかしそれが果たしてウケ狙いなのか、本当にオシャレだと思ってつけているのかどちらであるのかわからないが、彼のこだわりのポイントに違いないのは確かであるとそう感じ、話す話題が見つからない今、尋ねてみるのもいいのではないかと考え、思い切って聞いてみることにしただろう。「おもしろい柄、だよね…?…フフ、いつも、君ってば、おもしろい柄のネクタイをつけてる。…なんだかそれが、君のイメージとギャップがあってさ、……好きなんだ、僕、その絵柄。」クスっ、と少女は微笑を堪えながらそう口にすると、少しだけ悪戯っぽく、そして申し訳なさそうに『ごめんね』と呟いて笑ってしまったことをあなたに謝っただろうか。 (2020/10/8 00:06:10) |
空蝉 仄火 | > | 「…ぁ、料理できたみたい。僕、取りに行ってくるね。」料理ができたとの連絡が入り、少女は出来上がった料理を受け取りに行くため席を立ちあがろうとしただろうか。そしてそのまま何も無ければ少女はあなたが注文した料理をお盆に乗せて運んでくるであろう。 (2020/10/8 00:06:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:12:42) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした (2020/10/8 00:12:55) |
新月 リト | > | お疲れ様でした (2020/10/8 00:13:05) |
白鷺紅 | > | お疲れ様でした (2020/10/8 00:13:06) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/8 00:13:09) |
四条 御伽 | > | ■「【WELCOME TO MY WORLD!!!!!!!!!!!!!!!!】(鳴り響く高い、力強い女性の声。現れたのはそう、この日の為に有志で集まった今日を伝説にするために現れた、今日限りの…………………)行けるか桜草学園ッッッッッッッッッッッッッ !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(乱暴にマイクスタンドを持って姿を表したのは【四条御伽】最高の、ギタリスト)生きてるなら声聞かせてくれーーーーーッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!(大凡その小さい体躯からは想像できないほどのシャウト、会場をロックしたのは言うまでもないことだろう。歓声はきっと、いや必ず応えてくれたはずだ。満足そうに白い犬歯を剥き出しにして、いつもの臆病な少女からは想像もできないほどの獰猛な笑み。まさしく――――――――ロックスターに相応しい)うるせーーーーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!もっとかかってこいッッッッッ!!!!!!!!!!!!」 (2020/10/8 00:14:22) |
四条 御伽 | > | 「(ステージをスポットライトが照らし出す現れたのは三人のメンバー。いわずもがな、コンテストに出場していた二人だ。ドラムスは不在だが、それは同時に【必要なくとも十分】と言う事を意味していた。そして少女はマイクスタンドを前に倒しながら叫ぶ)WE ARE【【【SiO】】】!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!春は俺たちのモノだッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(荒っぽい口調、息遣い、声色―――――カウントはいらない、全て計画通り、もう息は既に――――――――――――――シンクロしていた) COME ON RIGHT NOW!!!!(そうシャウトを叫び、イントロの演奏が始まる。それはこれほどまでにない、アグレッシブな演奏だった。これでもかと指を弦に叩きつけるスラップ奏法、ピックはいらない、激情の表現にはこれはもっとも良いのだから。体育館はもはや異空間だった。すべてが宇宙にトんで、そしてステージ上はその担い手たち。この世で最も【【アツい文化祭を】】)」 (2020/10/8 00:14:35) |
四条 御伽 | > | 「(イントロは自己主張の応酬だった。自己愛、自画自賛、自己顕示、エゴイズム、ナルシズム…………etc。すべて巻き込んだギタープレイ。私が、俺が、俺たちが《《《《最強》》》》だ)喰らえーーーーーーーーーーーーッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(それは猛烈な単音の羅列、【ライトハンド奏法】。右手の指をギターのネックの上で器用に動かしながら彼女は最も速いイントロを、強烈だけれど、それは音楽として確かに成り立つモノだった。なんて――――――――エゴイスティックな前置き。一日限りのバンドだからこそ許されるギタープレイだった。)」 (2020/10/8 00:14:45) |
四条 御伽 | > | 「(主旋律よりも出しゃばり、そしてバックサウンドよりも的確で、何よりも目立ちたがりで――――――【本来彼女はそういう人間だったのかもしれない】普段、ひどく臆病な少女が見せる本気。【大勢の人の前でだからこそ出せる本領】そしてその――――――存在証明《EXISTANCE》ダンスする指、そしてこれから【バンドとしても演奏-アンサンブル-】が始まるとう期待。どんなケミストリーが起こるかなんて、誰も想像できない。その範疇に収まるわけがないのだから―――――――――アイコンタクトは、済んだ。往くぞ愛しき仲間たちよッ――――――――)」 (2020/10/8 00:14:57) |
胡桃 新 | > | (心が、浮いているみたいだ。さあ、始めるよ。ここから、本番。会場の皆に向かって、思い切り。)「皆さん投票ありがとうございました!!!!最後、楽しんで行ってください!!!」(一際大きな声で叫べば、用意しておいたベースギターを取り出して、合図に合わせてはじき出す。会場内に響き渡る、この特設バンドが奏でる色とりどりの音色。ああ、昼は引きこもって殆ど寝ている自分からは想像できない、非日常的な感覚。昔ほんの少しだけかじっていただけのベースギターを、四条さんと沢山練習した。その激情を、思いを、今ここにぶつけよう。思いっきり!!!すうっと息を吸い込めば、ビオさんの歌声に寄り添うように、目の前のマイクに、その先の皆に向かって歌い始める。その声は、さっきのコンテストでの歌声の透き通るような綺麗さに、感情をこめる。 (2020/10/8 00:16:34) |
胡桃 新 | > | 楽しい、もっとこの場で音楽をしていたい。ベースと繋いだアンプから流れ出す、ビオさんの歌声と四条さんのギター、そして私のベースと歌声。それぞれの気持ちは複雑に絡み合って、形を形成して、加速してゆく。皆と、バンドと、私が。繋がっていく。もっと加速して、もっとユーモラスに、もっとセンシティブに、もっとパワフルに!!!アイコンタクトは済んだ。大丈夫、さあいくよ!!!) (2020/10/8 00:16:40) |
胡桃 新 | > | ■ (2020/10/8 00:16:45) |
ビオ | > | (さて、本番といこうじゃないか。コンテストに参加したときの服装と変わらずに、再びステージに上がった。今度は3人で、だ。先ほどの骸骨マイクには、胸元にあったはずの赤いリボンが巻かれている___さぁ、フィナーレだ)「___いくぞオラぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁぁっッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」(会場が、三人の世界に包まれる。彼の歌が、文化祭のステージから、神様の演奏へと、聴衆を連れて行く。マイクから、彼の熱い、熱い歌声が響く。それはもう一方も同じだった。二人の声が重なり、情熱が観客に染み渡っていく。ギターの高ぶる音が、一気に熱狂という熱狂を渦巻かせた)「どうだ!!!!!見てるかっ!?お前らーーーーーーーーーッ!!!もっとこっちに来い!!!最後なら最後、とことん夢を見ようじゃあないかーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!」 (2020/10/8 00:17:45) |
御伽 圍 | > | ふぅうぅうぅうぅうう!!!!!!!!!!! (2020/10/8 00:20:10) |
茶太釜 ぽんこ | > | \\ ______ッッッッWoooohoooooooッッッッ!!!!! / / (2020/10/8 00:20:15) |
空蝉 仄火 | > | \\\\٩( 'ω' )و //// (2020/10/8 00:20:29) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが入室しました♪ (2020/10/8 00:20:38) |
白鷺紅 | > | おかえりなさいませ〜! (2020/10/8 00:20:49) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ! (2020/10/8 00:21:05) |
新月 リト | > | おかえりなさい (2020/10/8 00:21:09) |
エヴァリスト | > | ふぅうううぅうっっっ!!!! (2020/10/8 00:21:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:21:25) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/8 00:21:31) |
リナリア・ジェミッリ | > | ふぅぅ〜 (2020/10/8 00:21:34) |
茶太釜 ぽんこ | > | おかえりなさい~ (2020/10/8 00:21:43) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー (2020/10/8 00:22:25) |
御伽 圍 | > | これにて文化祭イベント終了と成ります!!!!!!お疲れさまでした!!!!!!!!!!! (2020/10/8 00:23:10) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/8 00:23:14) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:23:24) |
御伽 圍 | > | ※今回の報酬※ まず、出店を提案した人は提案した数だけ理性上限上昇。更にこの3日間の間に文化祭を楽しむロルを回していれば理性上限1上昇、更に更に美男美女コンテストに出場した人は追加で2の理性上限上昇、そして、コンテストに参加せず投票だけした人は追加で1の理性上限上昇!最後に、文化祭のオオトリを飾ってくれた生徒にはさらに理性上限1上昇を配布するよ!!!!! (2020/10/8 00:23:33) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様でした〜 (2020/10/8 00:23:35) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/8 00:23:38) |
七竈 素直 | > | おぢかれ! (2020/10/8 00:23:40) |
四条 御伽 | > | お疲れ様でした………!! (2020/10/8 00:23:50) |
茶太釜 ぽんこ | > | お疲れ様でしたー!!!! (2020/10/8 00:23:51) |
白鷺紅 | > | お疲れ様でしたー! (2020/10/8 00:23:52) |
胡桃 新 | > | おつかれさま!!! (2020/10/8 00:23:58) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした! (2020/10/8 00:24:02) |
ビオ | > | お疲れ様でしたー!!! (2020/10/8 00:24:24) |
新月 リト | > | お疲れ様でした! (2020/10/8 00:24:34) |
四条 御伽 | > | 文化祭できてよかった…… (2020/10/8 00:25:01) |
七竈 素直 | > | 「5分だと?」(彼は珍しく、僅かに目を見開いた。)「少し早すぎやしないか?一体どんな手際の良さならそんな早くオムライスとアイスクリームが作れるんだ……………。」(独り言でも呟くように、凄いな………と率直に感心する男は、顎に手を添え目を伏せる。しかし、会話はここまでだった。彼は沈黙の中でも変わらない、気まずさすら感じちゃいないだろう。しかしながら貴方は違う。貴方は視線を彷徨わせ、なにを口にしようか思案していたに違いない。薄い唇から零れた言葉は『そ、そのネクタイ… 』「………?…………嗚呼。これか。」『 おもしろい柄、だよね…?…フフ、いつも、君ってば、おもしろい柄のネクタイをつけてる。…なんだかそれが、君のイメージとギャップがあってさ、……好きなんだ、僕、その絵柄。』「そうか、良かった。」貴方は軽く笑う。それに対しても不変。そして語らない。彼が何を思って今日は文鳥柄のネクタイをつけているのか語らなかった。本当にそれがいいと思って、…単純にセンスがないだけか。もしかしたら重い過去があ…………いや、違うな。 (2020/10/8 00:25:07) |
七竈 素直 | > | 恐らく3分の2はセンスの無さだと思っていいだろう。──────さて、それはともあれ。さておき、だ。『ぁ、料理できたみたい。僕、取りに行ってくるね。 』「気を付けてな。」メイドさんはパタパタと料理を持ってくる。手にした料理を持ってきた貴方がここに来た頃には、彼はきっと〝おかえり 〟を言ってくれるはずだ。) (2020/10/8 00:25:16) |
胡桃 新 | > | sate, (2020/10/8 00:25:50) |
胡桃 新 | > | さて、私はもう眠さが限界なのでねる!!! (2020/10/8 00:26:04) |
胡桃 新 | > | お疲れ様でした、皆さんお相手感謝!!! (2020/10/8 00:26:14) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/10/8 00:26:17) |
茶太釜 ぽんこ | > | おやすみなさい! (2020/10/8 00:26:55) |
御伽 圍 | > | ふぅぅぅぅ…可愛いロルやエモロルをいっぱい見れて今夜は満腹だなあ… (2020/10/8 00:26:59) |
ビオ | > | 最後が大好きすぎる (2020/10/8 00:27:44) |
白鷺紅 | > | おやすみなさいませ〜 (2020/10/8 00:27:47) |
エヴァリスト | > | お疲れ様でしたー!楽しかったですー!!! (2020/10/8 00:28:04) |
新月 リト | > | おやすみなさい〜 (2020/10/8 00:28:08) |
ビオ | > | おやすみなさい~ (2020/10/8 00:28:26) |
エヴァリスト | > | 臨場感あふれる最後のロルに思わずうずうずしましたー!自分も!寝ます!! (2020/10/8 00:28:36) |
エヴァリスト | > | おやすみなさいー! (2020/10/8 00:28:41) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/8 00:28:44) |
おしらせ | > | エヴァリストさんが退室しました。 (2020/10/8 00:28:45) |
白鷺紅 | > | お疲れ様でした (2020/10/8 00:31:01) |
新月 リト | > | おやすみなさいー (2020/10/8 00:31:34) |
ビオ | > | んんんんん!!!楽しかった!!!!これにて堕ちます!!!おやすみなさいッッ (2020/10/8 00:32:05) |
おしらせ | > | ビオさんが退室しました。 (2020/10/8 00:32:07) |
茶太釜 ぽんこ | > | おやすみなさい~、自分も失礼します! (2020/10/8 00:32:38) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが退室しました。 (2020/10/8 00:32:42) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:32:51) |
リナリア・ジェミッリ | > | 皆様おやすみなさい。おかえりなさい (2020/10/8 00:32:56) |
胡桃 新 | > | 四条さんありがとうございました!!! (2020/10/8 00:32:59) |
おしらせ | > | 胡桃 新さんが退室しました。 (2020/10/8 00:33:00) |
四条 御伽 | > | お疲れ様でした! こちらこそありがとうございます! では私もどろんします〜ありがとうございました〜 (2020/10/8 00:33:28) |
おしらせ | > | 四条 御伽さんが退室しました。 (2020/10/8 00:33:31) |
新月 リト | > | お疲れ様です (2020/10/8 00:34:11) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:42:15) |
おしらせ | > | 空蝉 仄火さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:43:22) |
空蝉 仄火 | > | もどもど (2020/10/8 00:43:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:45:41) |
空蝉 仄火 | > | 「お待たせしました。〝 ぷりちーきゅーとな萌え萌えクマちゃんオムライス♡〟と…にゃ、〝にゃんにゃんあいすくりーむ♡チョコレートそーす付きっ♪ 〟…です!!」あなたが注文した料理をお盆に乗せて帰ってくるなり、少女は少々滑舌が難しい商品名を何とか最後まで口にしてから料理を机へと並べただろうか。「……え、っと、料理が早く出来上がる理由はね。それはうちのクラスに〝料理が得意〟な生徒が大勢いるからなんだ。能力で時間を短縮したり、野菜とか食材を刻むときも特技を応用して一瞬で切り分けたりできる生徒もいるよ…?あとは、この日に向けて色々と作り置きしてたって言うのもあるかな。カレーとか、アイスクリームとかがそうかな。」そして少女は席に戻ると、先程途切れてしまった料理が早お客さんに提供出来る秘密を結構詳しく告げて、ちょっとだけクラスの自慢をしただろう。みんなこの日に向けて準備を進めて来たから、こういった裏話的なものを話すことは少女にとってどうやら嬉しいことのようであっただろう。 (2020/10/8 00:46:02) |
空蝉 仄火 | > | 「……さて、と、じゃあ、………食べる?」話がある程度済んだならば、少女は一度料理の方に目線を落とし、その後あなたに視線を戻してそう尋ね返しただろうか。 (2020/10/8 00:46:12) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:46:39) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ! (2020/10/8 00:47:05) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、御伽 圍さんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:47:05) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/8 00:47:24) |
三雲 焔 | > | 用事終わったぜぃ…ばんちゃ…(瀕死) (2020/10/8 00:47:38) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ! (2020/10/8 00:47:49) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様ですおかえりなさい (2020/10/8 00:48:07) |
三雲 焔 | > | ついでに粒子結晶一日分買いそびれたぜぃ…!orz (2020/10/8 00:50:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鷺紅さんが自動退室しました。 (2020/10/8 00:51:06) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/8 00:51:12) |
七竈 素直 | > | 「…………なるほど。裏方さんとの連帯か。効率もいいし見栄えもいい、素晴らしい。はなまるだと思う。高校生の文化祭とはいえ、本格的でお客さんもかなり喜ぶ代物ばかりだ。現にこんなに盛り上がってるからな。」(こくこく、と彼は頷くだろう。カレーに関しては作り置きをしていた方ができたてよりも味が染みて美味しい。持ってきてくれた料理はふんわりとした卵に包まれたチキンライス、ケチャップで可愛らしくくまちゃんの似顔絵が描かれていて微笑ましい。アイスクリームも美味しそうだ。『 ……さて、と、じゃあ、………食べる?』「嗚呼。」……と、彼はスプーンを手に取る。が、…嗚呼。そういえば、オプションとやらを頼んでいたんだっけ。彼はスプーンを貴方に差し出したのならば、「一口だけ、〝 あーん〟してくれるか。」と頼むだろう。貴方が頑張ってあの長いメニューを口にしたんだ。最初は、オムライスからがいいな。) (2020/10/8 00:52:26) |
新月 リト | > | 三雲くんだ!!! (2020/10/8 00:53:49) |
新月 リト | > | スマホ返しに行く!!!!! (2020/10/8 00:53:53) |
三雲 焔 | > | はーい、受け取るぞ! (2020/10/8 00:55:02) |
新月 リト | > | 「──おかえりなさい、アルジーヌ。(あの、騒がしかった文化祭ももう終わり。最後の最後まで自分は泣いていた。ただただ静かに泣いていた。戻ってきたアルジーヌをそっと抱きしめて、再びポケットにしまった時の安心感。綺麗だったよ、君が僕の中で一番だったよ、なんて在り来りな言葉しか言えない僕を許して欲しい。僕の持っている語彙力では表現出来ないくらい、君はあの時最高に輝いていた。そんなことを語りながら、ズボンのポケットにしまった、あの時屋上で出会った人のスマホの存在を思い出した。まだ、屋上にいるだろうか。返さなければいけない。そう思いたてば、ばさりと羽根を広げ、屋上に向かった。果たして貴方はいるだろうか。」 (2020/10/8 00:57:50) |
三雲 焔 | > | カコイ先生に投票しそびれたなぁ… (2020/10/8 00:59:07) |
三雲 焔 | > | 「……あ、おかえり。探し物は見つかった?」(さて、彼女は途中からじっとしてる事にして料理食べながら遠くでコンテストを見ていた、だからある程度は分かってるがあえてそう聞こう。……さっきの怖い何かは忘れておいて、とりあえずいつも通りの自分らしくする、まだちょっと怖いけど。そんな訳でスマホを返しに来たのだから受け取ろう、大丈夫?傷とか着いてない?壊れてない?なら良し、壊れたら買い直すお金が大変だからね) (2020/10/8 01:04:17) |
三雲 焔 | > | 短いね、ごめんなさい (2020/10/8 01:04:25) |
新月 リト | > | 「─ただいま、急にスマホ貸してって言ってごめん。助かったよ。(─アルジーヌの言葉を、噛み砕いて、理解して、飲み込んで。彼の態度は先程よりも柔らかいものだろう。すっ、と差し出されたスマホに傷はない。彼がアルジーヌを傷つけるわけが無い。そして彼はマスク越しながらに微笑んでみせて、)うん、見つかった。最高の形で、見つかったよ。(───それはそれは、嬉しそうに、それでいて思い出してまた泣きそうになりながら、貴方の質問にそう答えるだ。」 (2020/10/8 01:07:26) |
新月 リト | > | 大丈夫。。 (2020/10/8 01:07:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェミッリさんが自動退室しました。 (2020/10/8 01:08:13) |
新月 リト | > | お疲れ様ー (2020/10/8 01:10:06) |
空蝉 仄火 | > | 「おまかせください、ご主人様…!」ようやく恩返しができる、と思いやる気に満ちた少女は少し元気よくそう答え、あなたの持つスプーンを代わりに受け取るであろう。「じゃあ、口を大きく開けて、……はい、〝 あーん〟ですよ?」スプーンを受け取った少女は改めてオムライスを見据え、その完成度の高さと可愛らしさに目を奪われそうになるが、意識を集中させてオムライスの何処からスプーンをいれようかと少しの間だけ考えるだろう。その結果、やはりケチャップで描かかれたくまさんの絵は自分の手では崩すことが出来ず、それでもなるべく美味しいところをはじめにあなたに食べさせてやりたいという気持ちから、絵柄とは少し外れた箇所でかつふわとろたまご生地でケチャップライスも多い箇所を狙っただろうか。そうしてスプーンを使って軽くオムライスを切るように掬えば、スプーンの上はまるで小さな山のようになっており、ケチャップライスの上に黄色いたまごの生地がまるで布団のように乗っていたことだろう。そうして掬いあげたひとくちを少女はこぼさないよう丁寧にゆっくりとあなたの口元まで運んでいけば、そんな風に声をかけて促すであろうか。 (2020/10/8 01:10:36) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/8 01:12:39) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/8 01:12:44) |
空蝉 仄火 | > | おかえりなさいませ! (2020/10/8 01:14:39) |
新月 リト | > | おかえりなさい (2020/10/8 01:15:10) |
七竈 素直 | > | 「頂きます。」(彼はあなたに促されるまま、〝 あーん〟をしてみせる。貴方が気遣った部分はふんわりと卵が蕩け、かつチキンライスはほろほろと崩れるよう。程よい甘みと、卵に僅かに入ったバター風味は鼻腔を抜けて、心地が良い。【筈だ】。咀嚼を繰り返ししっかり嚥下をしたのならば、彼は貴方に目を向ける。「……………これは、かなり美味しいと思う。卵はトロトロだし、見栄えもいい。」「……………わざわざありがとう。空蝉。有難く頂く。」彼はスプーンを貸してもらえるか、とあなたに促すだろう。もしも受け取ったのならば、そのままもくもくと食べ進めるに違いない。貴方が、勿体なくて削らなかった可愛らしい顔さえも綺麗に、米粒1粒残さずに。アイスも食べて、飲み物も飲む。しっかりと〝栄養補給 〟を行ったのならば、ご馳走様と手を合わせるだろう。 (2020/10/8 01:23:10) |
七竈 素直 | > | ──────そして、最後に。「…………空蝉。………これは俺個人の意見だが。あの時少し考えたんだ。……………確かに、オプションの厚意については有難いとは思った。」「だが。」「……………次は自分の好きな人にやってやろうな。」彼は貴方の頭に手を乗せて、トントン、と軽く叩くだろう。まるであなたを懸念する少し過保護な父親のようだ。立ち上がったのであれば、おそらく彼は、「……それじゃあまた今度、中庭でな。」と。立ち去るに違いはないでしょう。喪服姿の男が次貴方の前に現れる時、うっかり足を滑らせていなけりゃいいけれど。)〆 (2020/10/8 01:23:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/8 01:24:49) |
新月 リト | > | お疲れ様 (2020/10/8 01:25:59) |
空蝉 仄火 | > | 〆ロルこっちも一応描写する!お相手ありがとう!! (2020/10/8 01:26:28) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/8 01:40:13) |
三雲 焔 | > | ふぬぅっ…呼吸忘れた (2020/10/8 01:40:20) |
三雲 焔 | > | というか寝てた (2020/10/8 01:40:39) |
新月 リト | > | 無理はなさらずに〜〜 (2020/10/8 01:40:50) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/8 01:43:27) |
三雲 焔 | > | お疲れ様でしたー (2020/10/8 01:45:04) |
空蝉 仄火 | > | 「ど、どう……?」自分の持つスプーンの先があなたの口に入り、口に入ったオムライスをあなたはまるで味を吟味するようにゆっくりと咀嚼して、そして飲み込んだ。あなたがオムライスを飲み込んだことを確認した少女は少し緊張したような様子であなたにそう尋ね返しており、あなたが少女に目を向けたのであれば、きっとそこではじめて【少女が目を合わせてくれている】ことに気付くであろうか。「……!」〝おいしい〟とそう言われたことに対して少女は思わず小躍りしてしまいそうなほど嬉しいという感情を覚えれば、自然と口角が僅かに持ち上がり、微笑が溢れただろう。その後はあなたにスプーンを返して、自分の手でオムライスを食べ進んでいくのを見守りながらあなたの完食を待っていただろうか。「……すごい、一粒残さず全部食べた。」結構な量があったと思うが、流石というべきか出された料理を1粒残さず全部平らげてしまったことに少女は思わずそう言葉をこぼした。しかもかなりのハイペースでの完食であり、そのあまりの完食の早さに少女は少し唖然としていただろう。─────そして、食事のあとで (2020/10/8 01:45:27) |
空蝉 仄火 | > | 「……ぇ、…ぁ…………。」『……………次は自分の好きな人にやってやろうな。』最後にあなたからそう告げられたことで、少女は少し正気に戻されたような気分となっただろう。そして、これが、こういった行為が、普通恋人に向けて行うものだと知った少女はまるで固まったかのように言葉を失ってそのまま呆然とし尽くしてしまい、あなたを最後まで見送ることが出来ず、そのまま店の外へ去っていくあなたを見失ってしまっただろう。 (2020/10/8 01:45:37) |
三雲 焔 | > | 「いやぁ……まぁ持ってたから良かったけど貸さなかったら何するか分からないくらい怖かったし……」(差し出されたスマホを受け取りぱぱっと確認、大丈夫そうだ。そんな物理的な被害出すような事はしないと思う、思いたいが怖いものは怖かったのでとりあえず落ち着ける為という意味も込めて素直に貸したのだ、私が怖かったのが一番の理由だけどね!ちゃんと返ってきて、彼にとってとても嬉しい事があって、全て良い結果で終わったので本当に良かった)「そっかそっか……それは良かった」(彼がマスク越しに嬉しそうに微笑めば良かったと安心。それと同時にこの学校は変わった人ばかりだよねぇ本当、なんて今更な感想を抱くのでした) (2020/10/8 01:49:44) |
三雲 焔 | > | 眠いしスパパっと終わらせるべきだと思ったから〆っぽく……() (2020/10/8 01:49:59) |
新月 リト | > | 〆で大丈夫です!!!!絡みありがとうございました!!あとスマホもありがとうございました!! (2020/10/8 01:51:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、新月 リトさんが自動退室しました。 (2020/10/8 02:15:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/8 02:15:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/8 02:15:48) |
おしらせ | > | リナリア・ジェミッリさんが入室しました♪ (2020/10/8 17:18:41) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/8 17:19:05) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/8 17:33:24) |
七竈 素直 | > | ぢ (2020/10/8 17:33:35) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは〜 (2020/10/8 17:35:17) |
七竈 素直 | > | なる? (2020/10/8 17:35:53) |
リナリア・ジェミッリ | > | なろう〜 (2020/10/8 17:42:23) |
リナリア・ジェミッリ | > | イシェドとリナリアどちらがいいとかある? (2020/10/8 17:42:37) |
七竈 素直 | > | んんーー。イシェドくんなら素直を。リナリアくんならニコをぶつけるがやりたいことはあるか? (2020/10/8 17:49:12) |
リナリア・ジェミッリ | > | んーとね、イシェドだと図書室で死んだ顔してるぐらいで以前よりちょっと反応がある???な感じか、リナリアだとデート報告と杏ジャムくれたのー!がある。そちらやりたいことある? (2020/10/8 17:51:13) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/8 17:51:54) |
白鵺 紫蘭 | > | ぢ! (2020/10/8 17:51:56) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんはー (2020/10/8 17:52:21) |
リナリア・ジェミッリ | > | 私も宝石キラキラほしー! (2020/10/8 17:55:31) |
七竈 素直 | > | ぢ! (2020/10/8 17:57:32) |
七竈 素直 | > | ふむ、素直で慰めに行くかニコでいつもみたいに、いやいつもよりもちょっと素っ気ないぐらいに対応されるか2択だな?? (2020/10/8 17:58:26) |
白鵺 紫蘭 | > | 宝石キラキラー! (2020/10/8 17:58:45) |
リナリア・ジェミッリ | > | そうだね〜二択〜 (2020/10/8 17:59:21) |
2020年10月07日 22時24分 ~ 2020年10月08日 17時59分 の過去ログ
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