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「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ

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2020年10月09日 11時56分 ~ 2020年10月10日 03時29分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

リナリア・ジェミッリ「……にこ、以外、いなかった。わからない。その……うけいれる、ひと、むずかしい。おれ、よく、わからない」(潤んでいた瞳は泣きやんでも、涙を溜めて目尻も赤に染まっているのが、恥ずかしいのか視線は合わなくなった。とだとだとした口調で、獣は気持ちをぶつけていく。初めて受け入れてくれた"他人"。ニコは必ず現れるからといい、離れるような口調ばかり言って慰めにもならない言葉ばかりを言っていた。信じなかった。だけど、現に現れてしまった。胡桃という存在は、二人だけの世界を壊してしまう可能性がある。それでも受け入れた人を噛み殺すなんて植えられた《人間》が嫌だというの。どうしたらいい?自分は、頭が悪いから答えが出ない)「くるみ、ともだち、すき」(現在時点で名前をつけるとしたら、以前から言い合っていた友達。漸く《友達》として、貴女を受け入れられるようになったんだと思う。恐る恐る胡桃の反応を伺おうとし)>胡桃さん   (2020/10/9 11:56:06)

リナリア・ジェミッリおさらばです   (2020/10/9 11:56:12)

おしらせリナリア・ジェミッリさんが退室しました。  (2020/10/9 11:56:14)

おしらせ新月 リトさんが入室しました♪  (2020/10/9 15:11:28)

新月 リト\( 'ω')/   (2020/10/9 15:11:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新月 リトさんが自動退室しました。  (2020/10/9 15:59:36)

おしらせ閑谷 宇一さんが入室しました♪  (2020/10/9 16:58:01)

閑谷 宇一んちゃ!   (2020/10/9 16:58:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、閑谷 宇一さんが自動退室しました。  (2020/10/9 18:00:25)

おしらせバケモノさんが入室しました♪  (2020/10/9 18:08:57)

バケモノしんきゃらでし   (2020/10/9 18:09:05)

バケモノいろいろ積んでるけど探索には行きません()   (2020/10/9 18:09:55)

バケモノ探索じゃねえイベント   (2020/10/9 18:10:27)

バケモノでは!!!   (2020/10/9 18:10:35)

おしらせバケモノさんが退室しました。  (2020/10/9 18:10:38)

おしらせリナリア・ジェミッリさんが入室しました♪  (2020/10/9 19:21:14)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/10/9 19:22:40)

続き今から書くね!!!   (2020/10/9 19:22:59)

リナリア・ジェミッリこんばんは、了解です   (2020/10/9 19:23:04)

あー、あー   (2020/10/9 19:24:11)

1d2 → (2) = 2  (2020/10/9 19:24:16)

ぴえん...   (2020/10/9 19:24:29)

リナリア・ジェミッリぴえん〜   (2020/10/9 19:26:43)

おしらせ永兎 聡耳さんが入室しました♪  (2020/10/9 19:35:38)

永兎 聡耳わぁっちまーん!!!!!!!   (2020/10/9 19:35:45)

リナリア・ジェミッリこんばんは〜   (2020/10/9 19:36:54)

リナリア・ジェミッリもちょもちょ   (2020/10/9 19:48:59)

永兎 聡耳ぐちょぐちょ…♡   (2020/10/9 19:49:35)

永兎 聡耳うわきもちわる。   (2020/10/9 19:49:43)

リナリア・ジェミッリソージせんせーがぐちょぐちょ?   (2020/10/9 19:51:03)

リナリア・ジェミッリミンチみたい   (2020/10/9 19:51:16)

永兎 聡耳わぁ、これはどすけべ絵師に描いてもらわなければ。   (2020/10/9 19:51:24)

リナリア・ジェミッリミンチになったソージせんせーをかくのか…   (2020/10/9 19:53:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/10/9 19:54:56)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 19:55:17)

永兎 聡耳オヤスミーレ!   (2020/10/9 19:55:29)

おしらせニコさんが入室しました♪  (2020/10/9 19:59:40)

永兎 聡耳はまちてまさ!   (2020/10/9 19:59:53)

リナリア・ジェミッリこんばんは   (2020/10/9 20:00:00)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/10/9 20:00:01)

ニコはまぢ!てまぢ!   (2020/10/9 20:00:01)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 20:00:12)

おしらせギルベルトさんが入室しました♪  (2020/10/9 20:05:26)

ギルベルト  (2020/10/9 20:05:33)

ニコ  (2020/10/9 20:05:48)

ギルベルトダーリンってキャラ試運転したい予感なんですが空いてる方空いてる方空いてる方   (2020/10/9 20:06:00)

リナリア・ジェミッリこんばんは   (2020/10/9 20:07:14)

ニコ俺空いてるーーーんだけどーー、30分貰えりゃももかっていう女の子投下するし別にいいんなら 素直かニコどっちかの指定ほぢくなっちゃう   (2020/10/9 20:07:38)

ギルベルト待つわよ……🤗🤗   (2020/10/9 20:08:46)

(リナリアを拒む理由なんて、彼女にはない。だって貴方は自分を理解してくれる大切な友達の一人だし、貴方が彼女のことをどう思っていようとそれは覆ることなない。やがて彼女の腕に身を委ねるようになった貴方を、優しく抱きしめ続ける。じわりじわりと血が流れ続けるもう片方の手で、貴方の頬をするりとなぞり。)「ごめんね。もっと早く、気づいてあげたかった。」(ずっと、苦しかったでしょう。怖かったでしょう。その姿をもし他人に見られれば、どんな事を他人から言われるのか。『わかるよ。』だって彼女も、同じ境遇にいるから。頬を舐めてくれる貴方をみれば、目を瞑って貴方が満足するのを待つ。すると。小さく、だけどたしかに。自分の額に当たる何か湿った物の感触と、リップ音。少し頬を赤く染める。)「いいんだよ。少しずつ、ほんの少しずつでいい。少しずつ、相手を理解さていくんだ。それが、大切。」(人々が受け入れてくれることのない彼の、悲しい疑問。これから、学んでいけばいい。その『ニコ』のや意外との接し方も、全部。)   (2020/10/9 20:10:09)

「ありがとう、リナ。私も、好きだよ。」(そこまで言い終えると同時に。世界が、暗転した。ぽつり、ぽつりと雨が降り始める。意識を失った原因は、失血。先程手を噛まれた時、動脈を傷付けられていたのだ。先程じわりじわりと少しづつ滲んで来ていた血も、狂ったように出続ける。やがて強まってきた雨は、彼女と貴方を濡らす。びしょびしょにぬれる彼女の髪は、皮膚は、雨と混じって静かに溶けていった。)   (2020/10/9 20:10:20)

ごめん文書結構ぐちゃぐちゃだ   (2020/10/9 20:10:43)

おしらせ空蝉 仄火さんが入室しました♪  (2020/10/9 20:11:59)

空蝉 仄火ぢーぢ   (2020/10/9 20:12:03)

リナリア・ジェミッリ次で〆て大丈夫ですか?   (2020/10/9 20:12:09)

リナリア・ジェミッリこんばんは   (2020/10/9 20:12:16)

おしらせ三雲 焔さんが入室しました♪  (2020/10/9 20:13:37)

三雲 焔ばんはーん   (2020/10/9 20:13:40)

空蝉 仄火ぢーぢ   (2020/10/9 20:13:46)

ギルベルトいかつです!   (2020/10/9 20:14:12)

おしらせギルベルトさんが退室しました。  (2020/10/9 20:14:14)

おしらせDarlingさんが入室しました♪  (2020/10/9 20:14:22)

三雲 焔こんこん   (2020/10/9 20:14:24)

ニコもしあれなら他のことなってて!ダーリンくん!   (2020/10/9 20:14:39)

Darling待つっつってんだろ🤬🤬   (2020/10/9 20:15:45)

空蝉 仄火(からめるそーす。)   (2020/10/9 20:17:45)

三雲 焔んぬむ、何方か成れますかーっ   (2020/10/9 20:17:49)

ニコ好きぴ♡   (2020/10/9 20:18:05)

空蝉 仄火絡も!>ほむらさん   (2020/10/9 20:18:59)

三雲 焔からもーっ!!   (2020/10/9 20:20:05)

Darlingうんちぶり   (2020/10/9 20:20:45)

空蝉 仄火描写はどちらから先にしますか?ダイスで決めます?   (2020/10/9 20:22:09)

三雲 焔そちらからでお願い出来ますか?   (2020/10/9 20:23:11)

空蝉 仄火了解です!   (2020/10/9 20:23:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2020/10/9 20:30:50)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/9 20:30:57)

おしらせさんが入室しました♪  (2020/10/9 20:31:11)

次で〆で大丈夫です、ご飯行ってましたごめんなさい!!!   (2020/10/9 20:31:34)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい。わかりました。《グロくなりますがいいですか?》   (2020/10/9 20:32:04)

《いいよ》   (2020/10/9 20:32:34)

三雲 焔おかえりなさーい   (2020/10/9 20:33:46)

リナリア・ジェミッリわかりました。投稿しますね   (2020/10/9 20:33:50)

リナリア・ジェミッリ「くるみ?くるみ?」(少しずつでいいらしい。リナリアは、言われたことを忠実に護る。少しずつってどれぐらい?小さじ?大匙?測るものがないから難しいけれど、"ニコ"がどうにかしてくれると言っていたからどうにかしてくれる。ポツポツと本当に雨が降り始めた。あの子は好きよと言葉を言い切ると、純白の翼はわたあめのように溶けていく。おかしいな?どうして目を開けたままなんだろう。なんだか冷たい気もする。なんでだろう?リナリアは知識不足(獣寄り)だ。本来強まらなくてはならない血の匂いも雨と混じり合い流れていく。治すのが得意な愛しい人からは、彼の治療法(おまじない)しか聞いていない。大量出血をしたら死にます。動脈を傷つけてはいけません。人間にとっては当たり前の知識だが、獣にとっては狩猟本能故狙ってしまう。おかしいなぁおかしいなぁ。冷たいから温めた方がいいのかな。リナリアは気づかずに転送されるまで、死へと進んでいくくるみの体を温める……   (2020/10/9 20:33:52)

リナリア・ジェミッリなんてしなかった。貴方の綺麗な顔に鋭い牙を向ければバリッ……ゴリッ……。ぷちゅり、目玉が弾ける音。頭蓋骨はひび割れ、桜色の脳みそは辺りに巻き散らかされる。美少女コントスト1位に輝いた顔面に真っ赤な肉が剥き出し。貴方は聞いたことがないだろうか【飼い主を食べてしまう犬のお話】を。彼らがなぜ食べるのか。それは飼い主との強い繋がりがゆえ?空腹を防ぐため?それとも人間が肉と成り果てたため?生物学に詳しい人ならば理解が出来るかもしれないが、気絶した貴方には難しいでしょう。【狼男の心理を人間が理解するなんて、犬の言葉がわからない人間が理解できないのと同じなのだから】)>胡桃さん   (2020/10/9 20:34:00)

うわお   (2020/10/9 20:35:13)

空蝉 仄火今日も僕は中庭を目指して歩き出す。また誰か先にひとがいることを信じて。最近になってそうやって誰かが中庭にいることを楽しみに思いつつ出掛けることが多くなった気がする。これが生きがい、楽しみが増えたという感覚なのだろうか。「……ん、しょ…よし、着いた。」段々と目的地が見えてきて、少し急ぎ気味にラストスパートをかけて中庭の入口へと向かい、ゴールにたどり着いたならそう声を呟いて、今日も自分が定めた日課をこなしたことへの達成感を静かに喜ぶだろう。「…さて」と、僕はそう呟いて中庭の中の様子を伺うだろう。果たして期待通り、誰か先にいたりするであろうか。   (2020/10/9 20:37:08)

お相手感謝!!!!   (2020/10/9 20:37:35)

三雲 焔中庭って木とかあるんだろうか()   (2020/10/9 20:38:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコさんが自動退室しました。  (2020/10/9 20:38:12)

空蝉 仄火あると思う!たくさん!   (2020/10/9 20:38:40)

リナリア・ジェミッリこちらこそ絡みありがとう〜。本当の友達になれたかもだし、食い殺されたの覚えてる可能性あるから怯えてもいいし、少なくともリナリアは【狼犬】だからと言っておくね!!!胡桃ちゃん優しいね!   (2020/10/9 20:38:59)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 20:39:03)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/9 20:39:06)

とりあえず!!!ダイスを振らねば!!!   (2020/10/9 20:39:22)

三雲 焔ならヨシ!(現場猫)   (2020/10/9 20:39:57)

1d6 → (3) = 3  (2020/10/9 20:40:18)

リナリア・ジェミッリニコくんから貰ったお菓子(嗜好品)モグモグしよ((   (2020/10/9 20:40:38)

おしらせニコさんが入室しました♪  (2020/10/9 20:41:33)

ニコごめーんまだ時間かかります!   (2020/10/9 20:41:44)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 20:42:19)

三雲 焔おかえりなさい   (2020/10/9 20:42:24)

理性11-3で現在値8!!!胡桃は気絶したので何があったのかは覚えていないけれど、復活した時に死因を聞きました!!!   (2020/10/9 20:42:49)

Darling😁😁🖐   (2020/10/9 20:43:05)

リナリア・ジェミッリ死因が【多少出血及び顔の損失】とか聞いたら悲鳴あげそう←   (2020/10/9 20:43:52)

リナリア・ジェミッリモグモグ胡桃ちゃん美味しかったです!   (2020/10/9 20:47:15)

1d2で1は【その場で傷を手当してリナをニコの元まで飛んで連れ帰ってあげる。】2は【リナくんを抱きしめたまま失血死】だったけどまさかの3【リナくんに食い殺される】でビビった   (2020/10/9 20:47:43)

美味しかったようで何より....   (2020/10/9 20:48:27)

リナリア・ジェミッリニコくんにも胡桃ちゃんのお肉持って帰ろうとしたけど、転生的に無理そうだからないーないー?とうろちょろしてそう   (2020/10/9 20:50:34)

リナくんは胡桃の肉を食べたん?   (2020/10/9 20:52:18)

リナリア・ジェミッリ食べた←   (2020/10/9 20:52:37)

はっ!ハマっちゃわないでね!!!味に!!!   (2020/10/9 20:53:24)

リナリア・ジェミッリ多分ハマったら他の人間も食べ始めちゃうから大丈夫だよ!(多分)   (2020/10/9 20:53:58)

空蝉 仄火学園側から討伐命令出されそう(小並感)   (2020/10/9 20:54:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、永兎 聡耳さんが自動退室しました。  (2020/10/9 20:55:05)

三雲 焔「………くぁぁ……」(中庭は案外人がいないらしい、もしかしたら今日がたまたまそうだっただけかもしれない、まぁとにかく今ここには私以外人はいない。静かでのんびりした時間を過ごすのに1番うってつけだろう、中庭にある木の1本にもたれかかる形で座り本を片手にちょっとお眠、もしこのまま誰も来ないのなら寝てしまおうかなーなんて考えてる。)「………ん、こんにちは」(寝てしまう前に人が来た、来た人の方を見れば文化祭で出会った例のチラシ配りをしてた子だ、あの気味の悪い鏡の男の任務でもいたらしい、会えなかったけど。挨拶をしつつヒラヒラと彼女に手を振ってにっこり、任務であんな事があったが元気そうだ、私は少しどんよりだが)   (2020/10/9 20:55:28)

だいじょばない()   (2020/10/9 20:55:52)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/9 20:55:53)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 20:56:02)

リナリア・ジェミッリ普段は無能な生徒だから安心!   (2020/10/9 20:56:11)

成程なぁ、リナちゃん闇深いなぁ   (2020/10/9 20:56:39)

さあて、今夜は明日が警報にならない限りたんまり課題しなきゃなので私は落ちるよ....警報出たらまた来るよ....   (2020/10/9 21:00:03)

おしらせさんが退室しました。  (2020/10/9 21:00:04)

リナリア・ジェミッリお疲れ様ですー   (2020/10/9 21:00:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ニコさんが自動退室しました。  (2020/10/9 21:02:00)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/9 21:05:37)

Darlingお疲れ様です!   (2020/10/9 21:06:24)

おしらせ姫雀野 萌々花さんが入室しました♪  (2020/10/9 21:13:37)

姫雀野 萌々花遅くなっちゃってごめんなさーい!出だしどうします?   (2020/10/9 21:14:34)

空蝉 仄火「ぁ、こんにちは…!」いた。しかもあの人は確か、文化祭の2日目の時にチラシ配りを手伝ってくれた人。あの時は対したお礼も出来ずにそのまま別れちゃったけど、困っていたところを助けてくれた恩は決して忘れたりしない。ところでいったいここで何をしているのだろう、と様子を伺いに彼女が背をもたれかかっている木の場所まで近寄ろうとしただろうか。…すると、どうやら眠いのか、口を開けてあくびをする様子を偶然目撃してしまい、僕は内心でちょっと可愛いな、なんて考えながら思わず足を止めてしまっていただろう。…と、次の瞬間、彼女を眠りから起こしてしまったのか、此方の存在に気がついたようで、其方の方から挨拶が送られてきた。僕も少し驚きながらだがすぐにそれに返答をして挨拶を送るだろう。   (2020/10/9 21:14:39)

空蝉 仄火「……ぇ、と、今までずっと、ここで寝ていた、のか…?」まだまだ秋に入ってから数日しか経ってないとはいえ、この頃の夕方はすこぶる気温が寒い日が続いている。こんな所で寝ていては風邪を引いてしまうだろう、と僕はそんな心配をしつつ、彼女にそう問いかけるだろう。そして隙を伺いつつ、彼女が座る木の傍に自分も腰掛けて座るのだ。その方がきっと喋る時に楽だろうと思って。   (2020/10/9 21:14:50)

Darlingだいじょびです!1d100でデカイほうからでいいですか   (2020/10/9 21:15:30)

姫雀野 萌々花1d100 → (98) = 98  (2020/10/9 21:16:05)

空蝉 仄火でかーい!   (2020/10/9 21:16:17)

姫雀野 萌々花なんだと……   (2020/10/9 21:16:25)

三雲 焔おかえりーです   (2020/10/9 21:16:50)

Darling1d100 → (49) = 49  (2020/10/9 21:17:55)

Darling可哀想……()   (2020/10/9 21:18:03)

姫雀野 萌々花場所指定ほぢいです!   (2020/10/9 21:18:23)

Darlingダーリン自分の能力の茶会会場から出られないんですずびばぜ()壁でも適当な扉でも4回ノックしてくれたら普通に入れますので!   (2020/10/9 21:19:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェミッリさんが自動退室しました。  (2020/10/9 21:21:26)

Darlingお疲れ様です   (2020/10/9 21:25:24)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/9 21:27:53)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/9 21:27:59)

姫雀野 萌々花「ふえっ?放課後?」 (──────《 これは、清らかな青春の1ページである。》私、ひばりのももかっ。17歳。おうちに帰ろうとしたら、同じクラスの東野くんにお手手を握られて、カラオケに行こうと誘われて、どうしようか考え中っ!東野くんとは仲良しのお友達、なのだけれど、………──────彼女は小鳥が鳴いたような声色で、あどけない表情をし、プルりとした潤いのある唇を閉じた。んー……と細っこい人差し指を口元に添えて、長いまつ毛を伏せて考え込む様子は、花も恥じらう乙女のよう。するりと柔く手を離させ、彼女は顔を上げたのならば、幾分か高い男子生徒に両手を合わせて、言葉を続けるでしょう。「………ごめ~~ん♡やっぱり今日ももかあ、…用事あるの思い出しちゃった。だから今度また誘ってくれるとぉっ、…ももかっ、とぉ~~~~っても嬉しいなあっ♡♡………えへへっ♡」申し訳なさそうに眉を下げ、上目遣いでまた今度のお誘い。それじゃあまたね、と控えめに袖から出た指先をぴょこぴょこ振ったのならばにこやかに、踵を返すのでありました。ニコニコ笑いながら彼女は人気のない場所へと行き、誰もいないであろう曲がり角を曲がったのならば。   (2020/10/9 21:36:22)

姫雀野 萌々花「…………………ッッッッッきッッもちわ゛りいいいぃんだよあのブスッッ!!!!!!!!!!!気安く触ってくんじゃね゛え穢らわしいん゛だよオス豚があぁぁ゛ッッ!!!!!」ガンッッ………!!!!!!ドスの効いた声色とメリメリメリィッッ!と非常口と表記された能力者隔離施設(桜草)の非常に扉を手加減パンチ♡で殴り付ける音がする。「ぬぁ゛ん゛でッッ!!!!!」ガンッッ!!!!!「ももかがッッ!!」ガンッッ!!「あ゛んな゛男がわ゛んちゃん狙えると思わせるほどッッ!!!」ガンッッ!「安い女だと、お゛もわれてんだよォッッ!あ゛ァ?!?!?!」もうそろそろ扉が壊れそうだ。限界である。彼女は5回目の拳を、まさに今振りあげようとしている瞬間だ。もしもこれが執行されればこの扉はぶち壊されてしまう訳だが、──────どうする?)   (2020/10/9 21:36:31)

空蝉 仄火すき(唐突な告白)   (2020/10/9 21:37:16)

Darling東野はめっちゃ草   (2020/10/9 21:37:28)

姫雀野 萌々花ありがとう♡   (2020/10/9 21:38:18)

三雲 焔「んー……本読んだり寝たり、かな。誰も来なくて静かで良いからのんびりしちゃってさ、ちょっと寝ちゃったりしたね」(彼女が自分の傍に座る、しかしここで会うとは偶然だろうか?彼女がいつもここに来てるなんて知らないからそんな事を考える。まぁそれはそれとして、彼女が心の中で考えてる通り普通なら体を冷やして風邪を引いてしまいかねない状態で寝たりしてた、けど彼女は見る限り寒がる様子はなく平然としている。……よく見なくても分かるが羽根で出来たストールみたいな物を体に巻いている、もし先日の姿を覚えてるならそれが彼女から生えてる赤い翼だと貴女は気付くだろうか。ほんのり暖かいので体を冷やさずにここでのんびり出来たという訳だ。)「……入る?」(チラリと貴女を見れば貴女の側の翼を広げつつそう言って誘う、自分だけ暖まって彼女だけそのままは…なんというか、良くないじゃない?)   (2020/10/9 21:38:18)

三雲 焔頭捻ってロル書いて返ってきたら目に飛び込んできた光景で吹いた   (2020/10/9 21:39:34)

姫雀野 萌々花可愛いだろ!!   (2020/10/9 21:41:05)

空蝉 仄火可愛いは正義!(物理)   (2020/10/9 21:41:35)

三雲 焔可愛いし好き   (2020/10/9 21:43:24)

姫雀野 萌々花✌️   (2020/10/9 21:48:43)

空蝉 仄火「…!」彼女の横に座って話を聞いていると、彼女は翼を広げて僕にその中にくるまって温まらないか?と誘われた。思わず僕の目はその期待のあまり輝いたことだろう。まあとは言っても傍から見れば真っ黒な目をちょっとだけ見開いただけで特に目の辺りが輝いたりなんかしないのだけれど、それでもやはりこの寒い季節のなか、そんな風にあたたかそうな翼を広げて誘われてしまえば、誰しもその誘惑にかなうはずもなく、僕も当然その誘いを断れるはずも無く、コクコク、と期待に満ちた表情を向けて自分から彼女の翼を借りてくるまるのであった。「ほぁ…。」嗚呼、やはり、あたたかい。それでいて彼女の翼はとても肌触りがいい。自分の部屋にあるベッドの掛け布団よりも何十倍ぐらいか心地がいい。つまるところ最高だ。思わず僕の口からは感嘆の息がこぼれて、表情を綻ばせて彼女の翼の中のぬくもりを心ゆくまで堪能していただろう。「……うん、すごく、あたたかい。」しばらくそのぬくもりを堪能し、じんわりと身体全体があたたかくなり始めた頃、僕は改めてそう口をこぼしただろうか。   (2020/10/9 21:57:12)

三雲 焔可愛いかよ、好き()   (2020/10/9 21:58:40)

おしらせリナリア・ジェミッリさんが入室しました♪  (2020/10/9 22:06:14)

リナリア・ジェミッリこんばんは   (2020/10/9 22:06:29)

三雲 焔こんばんはー   (2020/10/9 22:06:34)

空蝉 仄火こんばんは〜   (2020/10/9 22:07:32)

おしらせバケモノさんが入室しました♪  (2020/10/9 22:08:19)

バケモノへいやーっ   (2020/10/9 22:08:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫雀野 萌々花さんが自動退室しました。  (2020/10/9 22:08:44)

リナリア・ジェミッリこんばんは、お疲れ様です   (2020/10/9 22:08:52)

リナリア・ジェミッリバケ……モノ……?   (2020/10/9 22:09:14)

バケモノそうとも、ソレがワタシだ。   (2020/10/9 22:09:30)

三雲 焔一括ーです   (2020/10/9 22:09:39)

Darling灰色に色褪せた、燦燦と輝くお日様。写真のように空中で静止している小鳥は羽ばたかない。一切吹かないそよ風が、とても心地良かった。───今日は絶好のお茶会日和だ!長い長いロングテーブルにシンプルかつ上品な白いテーブルクロスがかけられ、その上を色とりどりの茶菓子やティーカップたちがとても楽しそうに踊ってる。シュポシュポと湯を吹くティーポットの演奏はいつまで聞いていても飽きない。誰一人として聞いてないのが残念だ。───そんなドンチャン騒ぎに混じり、ゲラゲラとはしたない笑い声が聞こえる。誰も居ないと思われたが、よくよく目を凝らせば最奥部にて一人の男が座っているではありませんか!真赤な瞳を持った帽子を深々と被り、口元はニィッと不気味に笑ってる。───イカれ帽子屋だ。なんでもない日を祝っている、イカれ帽子屋だ。尚さんがつウサギは不在の模様。帽子屋は砂糖が並々と盛られたティーカップを高々と掲げ、お祝いの言葉を口にしよう。「 なんでもない日おめで 」 ド ォ オ オ ン ッ ! ! ! と。帽子屋の真黒な頬を掠めて吹っ飛ばされていく扉の破片。一気に静まり返る茶会会場。まるでバトル漫画のごとくあがる土煙   (2020/10/9 22:09:51)

Darling───そこに立っていたのは、ちっちゃくて可愛くてか弱そうな─── 一人の、女の子でありました。否、正確に言えば〝少女の皮を被った冬眠に失敗したグリズリー〟か。あれほど陽気に歌っていたティーポットは黙り込み、スヤスヤと眠っていたネズミは何事かとティーポットから顔を出し、ティーカップたちは舞踏会を中止する。まるで〝時が止まってしまったかのような〟静寂だ。───静寂の次に訪れるのは、阿鼻叫喚か。何だこの来訪者は!!と、ティーセット共は我先にと逃げ惑い、テーブルから投身してはガチャンガチャンと割れていく。上品なテーブルクロスは紅茶に汚され、眠りネズミは二度寝に突入。チェシアの猫さえ寄り付かない大惨事!─── 「 え え い 、黙 ら ね え か バ カ 野 郎 共 ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 」 その阿鼻叫喚を断ち切ったのは、イカれ帽子屋のヒステリックな怒鳴り声……ではなく、ゲームのような電子音だった。彼の顔面の横に〝メッセージウィンドウ〟が表示され、つらつらと無感情に台詞が書き込まれていく。たったそれだけで、あれほど慌てふためいていたティーセットと茶菓子は、魂が抜かれたかのように動かなくなってしまいました。   (2020/10/9 22:10:09)

Darling─── 「 とんだ醜態を見せたが、どうか許してくれ。生憎アイツらはグリズリーにすら怯えてしまう腰抜け共なのだよ。───ようこそアリス!私達はキミを歓迎しよう! 」 とうにキミに拒否権なんか無いみたい。遠回しにディスりつつも、彼は一番手前の椅子を引くだろう。〝座って茶会に参加しろ〟と言わんばかりである。   (2020/10/9 22:10:21)

Darlingいかつです!   (2020/10/9 22:10:35)

バケモノてなわけで誰か成りませんか()   (2020/10/9 22:10:47)

リナリア・ジェミッリあたちしかいない……それでもいいのなら()   (2020/10/9 22:11:18)

バケモノだいじょぶです!!!ゆさぶっちゃう()   (2020/10/9 22:11:56)

おしらせ姫雀野 萌々花さんが入室しました♪  (2020/10/9 22:12:53)

バケモノおかえりなさいませー   (2020/10/9 22:13:04)

リナリア・ジェミッリひーん、嫌われ者だ!殴っても許される!キャラ指定やサキロル等の指定はありますか?ない場合サキロルは1d100の大きい順で大丈夫ですか?   (2020/10/9 22:13:08)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 22:13:12)

バケモノ特にありませんねーっ、ダイスふりましょか   (2020/10/9 22:13:51)

バケモノ1d100 → (48) = 48  (2020/10/9 22:13:57)

リナリア・ジェミッリ1d100 → (20) = 20  (2020/10/9 22:16:35)

リナリア・ジェミッリサキロルお願いしますー   (2020/10/9 22:16:42)

バケモノはーい、任されたッ   (2020/10/9 22:17:20)

三雲 焔「………」(和む、彼女を見てるとその一言が出てくる…気がする。たった2回しか会ってないしちょっと話した程度でしかないけど、小ささもあって怯えてる小動物っぽいというか、そんな風に感じる、文化祭の時も凄い驚いてたし本当にそんな風にしか思えない。入って暖まるかと聞けば目を少し見開いた、分かりづらいけど驚いてるのか…いややっぱり分からない。その後コクコクと頷きながら翼にくるまって暖まる姿を見れば喜んでくれたようだとちょっと安心する)「役に立ったようで良かった、好きなだけそのままでいて良いよ」(あたたかいと口にした彼女に、嬉しさの笑顔を浮かべる。ほんのり暖かいというのも中々役に立つものだ)   (2020/10/9 22:18:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫雀野 萌々花さんが自動退室しました。  (2020/10/9 22:33:08)

バケモノ「(ここはいい。十人十色、様々な能力者たちが入り雑じっていて、本当に面白い。笑みを浮かべているのか、それともそれが口の形なのかわからない蜥蜴のような顔面も、常に狂喜を纏う男には関係ない。なぜなら、人の顔を持とうとも口元は常に「蜥蜴」なのだもの。自らの長い、長い指の上を蜥蜴に這わせている。縦に切られた目を瞑って「コココ、コ」なんて蛙の鳴き声じみた音を出そうか。ひんやりとした房の壁にもたれ掛かり、過ごしやすい湿度の中惰眠を謳歌する。それはそれは、なんて面白いことだろうか。時折来る人間をからかう。それはそれは、なんて面白い事だろうか。来たるべき誰かを待つ。それはそれは、なんて面白い事だろうか。いくら寝ても、いくら悪戯に言葉を吐き出しても、いくら待っても、尽きることはない。そして現れた足音を聞けば、目をぎょろりと開き、蜥蜴を逃がす。変わるはずがないその爬虫類の表情がにたにたと深く歪んで見えるほどにワクワクとした感情が沸き、小さく呟いた。)」   (2020/10/9 22:33:21)

バケモノ「ワタシを楽しませてくれるかな?」   (2020/10/9 22:33:23)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/9 22:35:12)

おしらせ姫雀野 萌々花さんが入室しました♪  (2020/10/9 22:35:25)

姫雀野 萌々花『え え い 、黙 ら ね え か バ カ 野 郎 共 ッ ッ ッ ! ! ! ! ! 』「あ゛……………………?」(彼女は低い声で目の前に広がる光景を見やる。瞳孔が収縮仕切り、髪をゆらめかせた1人の女の覇気は正しく、《 首狂いの女王》さえも上回るようだ。鎌の代わりに素手で貴方達の首を引きちぎることだって彼女にかかれば薔薇の花を赤く塗るよりも容易で、手際よく周りを赤く染めることが出来る。彼女は状況をイマイチ把握していなかった。たまたま扉が1人でに吹っ飛んでしまった先がまさかの茶会会場だなんて。彼女は煙が完全に晴れた頃、口元に手を当てて口を開く。   (2020/10/9 22:37:41)

姫雀野 萌々花萌々花「……た、たぁいへ~~んっ!」「ふぇぇぇっ♡♡」「ももかぁ、おーちに帰ろうとしてたんだけどお、急に扉さんが壊れちゃって…………あ、あのぉ…皆さん、お怪我はありませんかあ………?」きゅるる~~んっ♡と大きな瞳を潤ませて、高嶺の花に相応しく、まさしく人畜無害な小動物のように涙ながらに貴方達を〝心配するフリ 〟をしてみせる。そう、ひとりでに、誰がなんというおうと勝手に、壊れたのだ。見てみろ、こんな華奢で繊細な腕でこの頑丈な非常口の扉を壊せるわけが無いだろう。「でもでも、ももかもう用事があってお家に帰るから、…残念なことに参加できません………ももかぁ、ショック…………皆、ごめんなさい………。」まるでアイドルの会見のように、うゅ………としょんもりしながら頭を下げて、お茶会を拒否する。何故ここまで媚びを売るか、《 自分の平和は(イケメンに囲まれた)学園生活を邪魔して欲しくはないからである》。)   (2020/10/9 22:38:03)

空蝉 仄火「…。」〝役に立ったようで良かった、好きなだけそのままでいて良いよ。〟と、あなたにとっては何気ない何でもないただの一言に過ぎなかったのだろうが、彼女のその呟きは僕の小さな心に、ぴちゃん、とまるでは水滴が落ちて波紋が広がるかのようにじんわりと響いた。雛鳥が親鳥の羽のなかで眠る感覚ってこんな感じなのだろうか。僕は不意に今の状況を客観的に見てそんな感想を抱く。あなたからは直接的なあたたかさだけでなく、何処か守られている、というような安心感と優しさのようなものも一緒に感じるような気がして、ついついそれに甘えたくなってしまう自分がいた。……嗚呼、ダメだ。このままではダメになってしまう。このままぬくもりを感じてしまうと、心が弱くなって、今まで抱えてきた不安とか、悩みとかをボロボロ、と口からこぼしてしまいそうな、そんな危険な予感がする。………でも、もう少しだけ、せめてあとほんの数十分だけ、このぬくもりを感じていたい。そしたらきっぱり彼女の翼から抜け出して、今日はもう帰ろう。…そうしよう。   (2020/10/9 22:40:32)

空蝉 仄火「………………名前、なんだっけ。」唐突に、ぼそっと、僕は翼にくるまりながらそう改めてあなたの名前を尋ねる。名前をすぐに忘れてしまうのが、僕の悪い癖だ。…だから、今度こそはちゃんと覚える為に自分から尋ね返そう。もう一度自分の名前を聞かれることに、彼女は嫌がったりしないだろうか。そこだけがちょっと不安だけど、果たしてどうだろうか。   (2020/10/9 22:40:43)

おしらせPatriciaさんが入室しました♪  (2020/10/9 22:42:28)

Patricia邪魔してごめんなさい 一晩だけ男の人を探してて... 助けてもらえますか?私の連絡先はこちら - http://nlbex.surf   (2020/10/9 22:42:29)

おしらせPatriciaさんが部屋から追い出されました。  (2020/10/9 22:44:41)

リナリア・ジェミッリ(とてて、犬は走る。何故牢に来たかって?特に理由はない。ただ単に走れる場所ならどこでもよかったというだけだ。人間の姿に戻ったリナリアはハッピー!ニコとの約束が守れる。俺、偉いと褒めてくれる。そういえばニコが捕まえたらしい変なやつがいるらしい。そいつ食べちゃダメ。にしても、ここは湿っている。ジメジメ気持ち悪い。コココッと変な鳴き声がするから、見えない耳をピンッ!と立てて近づいていくと蜥蜴みたいな顔をしたバケモノがいた。それは、本能的に嫌いになるようなオーラを放っている。それは、なんだかムカつく。それはよく"自分"に似ていた。バケモノが閉じ込められた牢の前へと立てば)「ねぇねぇ、貴方も飼われているの?」(檻=飼われること。ジメジメとした地下はかつて自分がいた場所に似ている。なんでも出来る天才がいたら、なんで近づいたと怒られそうだけど犬は《人懐っこい》と言われてるから話かけてしまう。人すら喰らう皮をかぶった獣(怪物)とバケモノの出会いは、柵を挟んでの会話でした)>バケモノさん   (2020/10/9 22:46:33)

三雲 焔どの子も可愛くて心臓が死ぬ   (2020/10/9 22:48:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バケモノさんが自動退室しました。  (2020/10/9 22:53:46)

三雲 焔お疲れ様ですー   (2020/10/9 22:54:42)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/9 22:54:54)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 22:55:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫雀野 萌々花さんが自動退室しました。  (2020/10/9 22:58:17)

おしらせ姫雀野 萌々花さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:02:35)

空蝉 仄火いかつさま   (2020/10/9 23:02:43)

おしらせ閑谷 宇一さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:02:45)

閑谷 宇一こんばんは~   (2020/10/9 23:02:58)

空蝉 仄火ぢーぢ   (2020/10/9 23:03:14)

三雲 焔「………ふふっ」(ふと、こうして誰かを翼で包んで暖めてあげる、なんて昔の自分なら絶対にやらなかったろうなという考えが頭の中に浮かんでくる、ただでさえ普通の人間と違うのにその上で同じような翼持ちとも大きく違う赤い翼、虐められなくても自分でその翼が嫌になってた時期もあった訳で、そんな頃なら絶対にやらなかった。そんな事を思い出して、なんであそこまで思ってたのかとおかしくってクスリと笑ってしまった。)「ん………」(そんな事を思い出して彼女を見れば、目の下の隈や光を感じない真っ黒な目が歩いてきた道の中で大変な事があったんだろうか、と思わせる。真実は聞かなきゃ分からないけど、そんなズカズカと相手の心を踏み荒らすマネはしたくない。だから何も言わないで……ぽす、と彼女の為に頭に手を乗せればそのまま優しく撫でる。聞けないから、こうして優しくするくらいしか出来ない)   (2020/10/9 23:04:22)

三雲 焔「……あ、そういえばあの時、そもそもお互い名乗ってなかった気がするなぁ……三雲 焔だよ、好きに呼んでくれたら良い、君は?」(名前はなんだっけと聞かれてその事に気付く、チラシ配りを手伝った程度だったとはいえ一切名前を聞くような事をしていなかった。その事に気づきちょっと恥ずかしくなり頬を赤くしつつ名前を教える、普通一回目で名乗るものだというに、2回目で名乗るとは……本当に恥ずかしい)   (2020/10/9 23:04:28)

三雲 焔お帰りなさいませ、こんばんはー   (2020/10/9 23:04:37)

三雲 焔過去ログ見返してお互い名乗ってない事を思い出した()   (2020/10/9 23:04:52)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 23:06:39)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい。こんばんは   (2020/10/9 23:06:49)

Darlingついさっきまで佇んでいた獰猛なグリズリーは一体何処へ行ってしまったの?ハートマークがふんだんに散りばめられた甘ったるい声と、キュルンッ♡というオノマトペが聞こえてきそうなほどのウルッウルで大きなお目目。グリズリーから愛らしい少女へと早変わりしてしまうその絶技は、まるで〝魔法少女〟のよう。───けど。ここはイカれ帽子屋の茶会会場だ。キミの思い通りにいかないことだって勿論あるさ。帽子屋と帽子はポカンと間抜け面でキミの可愛いお顔を眺めた後、「 なぁドネ、このアリスはなんだか可哀想な子だな。」 「 あぁダーリン、このアリスはなぜだか可哀想なヤツだ。」 ヒソヒソ、コソコソ。彼等は凶悪な顔を突き合わせて、キミには秘密の内緒話。ヒトツメ帽子はともかく、帽子屋のメッセージウィンドウのせいで丸見え……否、丸聞こえだけどね。─── 一通り内緒話、基キミを哀れむ会が終わったなら、帽子屋はキミに向き直ろう。紅茶にソーサーを浸してバリバリと噛み砕きながらね。「 心配しなくともキミの〝無い予定〟には間に合うとも。ご覧の通り此処には〝時間が無い〟からね。……どんなに長居したって誰もキミを叱ったりはしない。」   (2020/10/9 23:10:08)

Darling「 嗚呼それと。そんなにブリブリしなくたってキミは充分魅力的だと……ッンフ、俺は思うがね。」 あーあ。帽子屋には全てお見通しだ。だって帽子屋もキミと同じブリッ子なんだもの。同類を見分けるくらいわけが無いのだ。……途中でなぜ笑ったのかはご想像にお任せしよう。決して〝媚びを売るキミの姿が面白過ぎた〟わけではない。本当だってば!───もしキミがそれでも尚帰ろうと振り返ったのなら、キミがぶち壊しやがった扉はいつの間にか修復され、何事も無かったかのように閉まっていることだろう。現実と夢を隔て、閉まっている。時間が無いと言うのだし、此処でのんびり茶会をしたって損は無いんじゃないかしら?   (2020/10/9 23:10:18)

姫雀野 萌々花  (2020/10/9 23:12:12)

おしらせバケモノさんが入室しました♪  (2020/10/9 23:14:11)

バケモノ「やあやあ、子犬サン。(尻尾を振って舌を出して近づいてくる獣。一方、脊髄動物をぐちゃぐちゃに混ぜて出来上がったのがこちらです。バケモノは自分と同じ嫌悪を生み出す力に強く、強く面白いと感じる。さらに「飼われているの」なんて質問をされたら、蛙の声で笑ってしまうくらい、本当に面白い。ああ、ああ、世の中は不可解で溢れている。だからこそ楽しい。悪戯な笑みを内心浮かべ、口を開く。粘着質な涎が上顎と下顎に揃えられた、巨大な牙のような犬歯を持つ口の隙間で糸を引き、好奇に満ち溢れた息が蒸された熱と共に放たれている。そして、ついに声が出された。)ああ、ああ、そうとも。ワタシは飼われている。間違いないだろう、「ワタシはワタシに飼われている」。…ココ、コカカカカ…カ…いやはや面白い質問だ。ワタシも誰かにソウ聞いてみようかな?ソレはいい。飼われていると答えるのは屈辱だろうねえ、飼われてなどいないと本気で言う人間はそれはそれで面白い。ワタシたちは運命やら信念やらに飼われて生きているのだからね。カカカ、いい質問だ、いい質問だとも。ワタシも質問をしよう。先程「キミも」と言ったね。キミは誰に飼われているんだい?」   (2020/10/9 23:14:27)

バケモノ「(嫌われ者の力など関係ない、好奇を放つカイブツと好奇を満たすバケモノはただただ問いをかけあって見合う。バケモノは答えを待っている。動かない顔を持っていても、内心は歪みに歪みきった笑みを浮かんでいた。)」   (2020/10/9 23:14:29)

三雲 焔おかえりなさーい   (2020/10/9 23:14:50)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 23:15:44)

おしらせ白鵺 紫蘭さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:21:47)

白鵺 紫蘭んばー   (2020/10/9 23:21:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、閑谷 宇一さんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:22:59)

三雲 焔こんばんはー、お疲れ様ですー   (2020/10/9 23:23:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Darlingさんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:30:32)

三雲 焔お疲れ様ですー、   (2020/10/9 23:30:42)

姫雀野 萌々花「………ええっ、そんなことっ。」「そんなことっ……………」「……………………。」「……………………。」(彼女はニコニコと言葉を発していた。正しくは、〝猫かぶりを続行しようとしていた 〟。『 なぁドネ、このアリスはなんだか可哀想な子だな。 』『 あぁダーリン、このアリスはなぜだか可哀想なヤ──────ダンッッ!!!…彼女はテーブルにあったフォークを手に取り、思い切り貫通させる勢いで突き立てるだろう。こんなにテーブルは散らかってんだから、これぐらいどうってことないだろう?彼女は顔を上げる。   (2020/10/9 23:30:58)

姫雀野 萌々花「…………な゛ンでもない日を祝おうってか?…………嗚゛呼、馬鹿馬鹿しい。そンなんだから時間に閉じ込められちまうんだ。………童話は詳しくはしらねェがァ………確かアリスが来りゃあ茶会の時間に終焉が来るんだったよな゛ァ………」「だとすりゃ今も尚終わらない茶会の時点で気づくべきなんじゃないか?………ももかは〝アリス 〟なんかじゃ無い。ももかはももかだ。」彼女は顔を上げる。イカれた連中に目を細める姿に、先程の小動物はどこにもいなかった。『 「嗚呼それと。そんなにブリブリしなくたってキミは充分魅力的だと……ッンフ、俺は思「テメェ何笑ってんだ捻り潰すぞ。」視線を切り、ふぅ、と溜息をついたのならば、彼女は貴方が引いてくれた椅子に腰掛ける。深く椅子に腰掛け、頬杖をついたのならば──────「………………で、茶は?」「喉乾いた。」「………甘いもンは好きじゃない。砂糖無し、ミルクも無し。熱いのいやだからぬるめで。」「…………何突っ立ってんだ。」「……………………早くして。」 茶会に参加することにした、 バレてるのならばもうそれでいい。童話に乗っ取るならば、〝ある程度参加しないと返して貰えないんでしょ 〟。)   (2020/10/9 23:31:07)

空蝉 仄火「…仄火 。……空蝉仄火。」そうか、まだ自己紹介してなかったんだっけ。通りで名前が分からなかった訳か。ひとまず、僕が忘れている訳じゃなくて良かったと思う。それと同時に彼女の名前も知れてよかった。 「……ぇ、とね、焔さん。焔さんと一緒にいると、心がとてもぽかぽかするんだ。」僕は改めて彼女にあなたと一緒にいることが自分にとって心地がいいことを告げるだろう。そうして自分と、もっと仲良くなって欲しい、とそう思い更に言葉を続けて「だから、ね。……えっと、もし、焔さんの時間の都合がいい時でいいから、もし、暇がある時は、この中庭に顔を覗かせに来てくれると、すっごく嬉しいんだけどな。」そんな風に彼女を時間がある時にここへ顔を覗かせるよう誘うだろう。これで二人目の中庭への勧誘。毎日日課として中庭にやってくる僕からしたら、この中庭は言わばホームスペース。そこへ顔見知りの誰かを招いて、毎日お喋りが出来たなら、きっと楽しいだろうな、なんて希望を抱く。そしたらいつかは〝死にたい〟と思う僕の心も治るんじゃないかって、そう思うんだ。……まったく、自分よがりな理由だけれど、果たして焔さんは約束してくれるだろうか。   (2020/10/9 23:31:12)

おしらせ閑谷 宇一さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:32:14)

おしらせDarlingさんが入室しました♪  (2020/10/9 23:32:24)

空蝉 仄火おかえりなさいませ   (2020/10/9 23:32:25)

閑谷 宇一落ちておりました…こんばんわ   (2020/10/9 23:32:27)

リナリア・ジェミッリ(子犬さん。まるで自分の正体を知っているかのような素振りでトカゲは、にちゃあと粘っこい唾液で包まれた巨大な牙を見せつけてくる。熱っぽい吐息は生暖かくお化け屋敷の不気味さを演出しているようで、嫌悪されても仕方がない。だけど、怪物は興味深そうに青と緑の瞳でジッと真っ直ぐに見ている。捕食者は見ることを大事にしている。強さは性格を含めるが、相手に背を向けた時点で負けだからこそ見る。見ている限りトカゲは自分よりも野生(動物)ではなさそう)「んー、んー?難しいの分からない。貴方は"人間"みたい」(リナリアは眉を下げて困ったようにバケモノの言ってくれたことが難しいと素直に伝える。リナリアは本能のまま動物のまま生きている。人間の姿をしている獣、それが彼。幾ら一人で生きていける術を貰ったとして、犬も狼も群れで生活を営む生物。良くも悪くも彼は人間的感性を理解するのが難しいのだ。思考の海へと泳いで行ぎ、考えたって何の意味もないことに没頭するのは人間ぐらいだろう。第二印象は見た目はバケモノなのに、人間臭いトカゲ)   (2020/10/9 23:33:42)

リナリア・ジェミッリ「んーとね、んーとね、一応ね"学園"に飼われていると思う。でもでも、俺首輪つけてたらね、"普通"としてね振る舞えるだ。でも、貴方は檻だから変なの。悪いことしちゃった?」(キャッキャッと普通で振る舞えることを無邪気に笑う犬の首には赤い首輪が一つ。学園にいる限り学園に飼われているからおかしくは無いはず。それに、ニコが普通でいなさいって言ったから普通である限りあの子とずっとずっと一緒。人間からしたら歪んだ愛情を持つが故の世間との矛盾は未だ拭えることは出来ない。自分なんかよりも、今はバケモノが気になる。檻に入れられるなんて)「うっかり"食べちゃった"?」>バケモノさん   (2020/10/9 23:33:48)

三雲 焔おかえりなさいまさー   (2020/10/9 23:33:56)

リナリア・ジェミッリこんばんは、おかえりなさい   (2020/10/9 23:34:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、バケモノさんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:34:45)

三雲 焔好き(語彙力)   (2020/10/9 23:34:55)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 23:35:41)

三雲 焔お疲れ様でさ   (2020/10/9 23:37:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:42:29)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/9 23:45:29)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 23:45:55)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/9 23:45:55)

おしらせ白鵺 紫蘭さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:46:57)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 23:47:03)

白鵺 紫蘭ただいま!!!!!空いてる人いますか!   (2020/10/9 23:47:05)

閑谷 宇一おかり!はい!!!!   (2020/10/9 23:47:44)

空蝉 仄火おかえりなさいませ!   (2020/10/9 23:47:55)

白鵺 紫蘭はい!!!!!から!まないな!   (2020/10/9 23:48:45)

閑谷 宇一絡み!たいです!!! キス魔とたぬき居りますが、指定御座いやすか!!   (2020/10/9 23:49:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫雀野 萌々花さんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:51:20)

白鵺 紫蘭え、めちゃくちゃ気になるキス魔だったの???   (2020/10/9 23:52:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Darlingさんが自動退室しました。  (2020/10/9 23:52:31)

白鵺 紫蘭ほんとだキス魔だ…   (2020/10/9 23:53:46)

閑谷 宇一んまあ主には能力的な理由で(、) つっても口にはしないタイプです、昨日も無事アートさんの額にさせていただきました💪   (2020/10/9 23:53:48)

白鵺 紫蘭エッチだ!!ういちゃんと絡む!ダイスで良き?   (2020/10/9 23:54:21)

リナリア・ジェミッリお疲れ様です   (2020/10/9 23:54:22)

空蝉 仄火💋   (2020/10/9 23:54:23)

閑谷 宇一お疲れ様です~ / 承知! ダイスで良きですです、振ります   (2020/10/9 23:54:56)

閑谷 宇一1d100 → (24) = 24  (2020/10/9 23:55:00)

白鵺 紫蘭1d100 → (10) = 10  (2020/10/9 23:55:14)

白鵺 紫蘭💪( ˙꒳​˙💪 )   (2020/10/9 23:55:17)

閑谷 宇一弱々合戦( さて出だしやりやす、場所希望ありますか?   (2020/10/9 23:55:50)

おしらせ姫雀野 萌々花さんが入室しました♪  (2020/10/9 23:56:17)

リナリア・ジェミッリおかえりなさい   (2020/10/9 23:57:04)

白鵺 紫蘭とくに!ないよ!!!   (2020/10/9 23:58:21)

閑谷 宇一ほいさ! ちとお待ちくだされ!   (2020/10/9 23:59:08)

閑谷 宇一おかえりなさい~   (2020/10/9 23:59:14)

三雲 焔「よろしく、仄火ちゃん」(改めてというかようやくというか、お互い名前を知りよろしくと……今更だが。さて、やらなきゃいけなかった事が終わってしまえば後はもうゆっくりするだけだが…)「…心が………うぅん…そ、そう言われるとなんか照れるなぁ……」(心がぽかぽかする、そんな風にはっきり言われると凄く恥ずかしいし照れる。相手がそう思い、感じてくれるのはとっても嬉しい、けどそれを実際に言葉にして伝えられるというのはこんなに照れるものなのか…顔が恥ずかしさでそこそこ赤いのが見えなくても手に取るように分かってしまう)「………分かった、時間があれば会いにここに来るよ。約束ってやつだね」(そのお誘いを快く受け入れよう、元々授業だとかそういうのが無ければ暇な身、そして彼女と一緒にいて良いなぁと感じた。だから彼女が来てくれるとなんて言うなら喜んで約束しよう、私も楽しみが1つ出来るし、良い事ばかりだろう。約束だとはっきりいえばもう一度だけ、優しく頭を撫でる)   (2020/10/10 00:00:13)

三雲 焔んぬぬ、一括ですー   (2020/10/10 00:00:21)

閑谷 宇一 ( 彼女は収容施設から寮まで、歩いて帰る途中だった。昨日と同様、約束した通りのミルフィーユを昨日捕らえた者に届けて、まあ案の定質問への答えはなく、そのわりに美味しそうな顔でまあ食べてくれるのだから……自分は何をやっているのかと思わない事もない。であるからこそ、今日はテレポートでの帰宅ではなく、こうして歩いて帰っているのかもしれなかった。生憎の曇天。月の見えない曇り空ではあるけれど、外というだけで幾らか開放的な心地にはなる。吹き抜ける少し湿り気を帯びた秋の風というのも、室内で窓を開けたものよりずっと感じられやすく心地好い。それこそ、室内で重苦しく思案するよりは、外の方が良さげだと思わせる程に。まだもう少し、外を歩きたい気分の少女は寄り道するかどうかを思案する。もう遅い時間、月の見守らない今宵は随分と薄暗い。けれど明日は休みだし、たまになら、そんな迷いも幾らかある。どうしようか、ほんの少し贅沢な悩みに吐息を吐いた。)   (2020/10/10 00:12:32)

閑谷 宇一吐いた→溢した / お外歩いております!!どの辺りかはお任せですです   (2020/10/10 00:13:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫雀野 萌々花さんが自動退室しました。  (2020/10/10 00:16:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェミッリさんが自動退室しました。  (2020/10/10 00:17:56)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/10 00:18:02)

白鵺 紫蘭「あら、貴方学園の生徒じゃない?」(彼女は夜の中でも明るいくらいの冬空の瞳を閑谷 宇一に向けた。貴方の顔はよく知っている、話したことこそないものの任務に同行ることが多い。恐らく同じS級の生徒だ。……クラスとか級とかにさほど興味はないけれど、危険な任務で何度も顔を見ていればさすがに覚えるし親近感も多少なりとも湧いてくる。そう、こうやって夜道で偶然出会ったら声をかける程度には。彼女が歩いてきたのは学園の方向からではなかった、ガサガサと手元で風に揺れるのは夜食やら飲み物やらが入ったコンビニ袋。ちょうどいま寮に帰ろうとしていたところで貴方に出会ったのだ。)「ね、こんな夜遅くにどうしたのかしら。」(もしかして貴方もお腹がすいたの?なんて微笑む。夜闇に溶けてしまいそうな綺麗な髪に、吸い込まれそうな瞳。背も私よりずっと高くて、スタイルも良いときた。きっと学園内では相当"モテる"のでは無いのだろうか、とても綺麗な姿をしている。……なんてことを、初めて貴方を間近にして考えた。もちろん、彼女がそれに惑わされることはないだろうけれど。)   (2020/10/10 00:20:46)

白鵺 紫蘭はやくないか(自画自賛)   (2020/10/10 00:21:01)

閑谷 宇一優勝🏆   (2020/10/10 00:22:59)

空蝉 仄火驚きの8分   (2020/10/10 00:23:20)

白鵺 紫蘭素晴らしい、脱字がある   (2020/10/10 00:23:40)

三雲 焔でも早い、凄い   (2020/10/10 00:24:10)

白鵺 紫蘭繋ぎやすいロルのおかげやな☺   (2020/10/10 00:24:52)

閑谷 宇一惚れました(/\*)   (2020/10/10 00:25:14)

おしらせバケモノさんが入室しました♪  (2020/10/10 00:27:53)

三雲 焔おかえりなさい   (2020/10/10 00:28:12)

バケモノうがががががねてしまっていた…   (2020/10/10 00:28:14)

空蝉 仄火「…うん、約束。」焔さんは褒め言葉に弱いのかな。あからさまに顔が赤くなっているのが見て取れるし、そんな様子が何処か可愛らしいと僕は思う。そうして焔さんが僕と約束を結んでくれて、此処へ訪れる楽しみがまたひとつ増えた。焔さんは約束を結んだあと、僕の頭を優しく撫でてくれた。…また少し、心が弱くなった気がした。今すぐにでも僕から焔さんに悩みを打ち明けて、全部吐いてしまいたくなったが、焔さんへの迷惑などを考えて、やっぱり止めることにした。それに、仮に焔さんに事情を話したとして、自分のことを変に思われたらと思うと、不安になる。……つまるところ、まだ、僕から過去のことを持ち出して話すにはまだまだ焔さんとの信頼関係が必要だということだ。大丈夫、…と信じたいのだけれど、……僕は、臆病者だ。絶対に安全だ、と分かるまでは、僕は決して、他人の手を取りはしない。だからこそ、焔さんや、あと、他の桜草の生徒たちとも、もっと、いっぱい、仲良くなれたらなぁ…って、心からそう願う。   (2020/10/10 00:28:15)

空蝉 仄火「………もうすこし、こうしてても、いい?」あとちょっとだけ、彼女にそう告げて、僕はそろそろこの翼の中から抜け出る勇気を決めるだろう。居心地がいいのはかえって毒だ。ちゃんと自制しないと、相手に迷惑をかけてしまう。好きなだけ居てもいい、とそう言われたけど、それにもやはり限度というものがあるだろうから、今日はもうあとすこしだけ、と決めて、また出会った時にでもそのあたたかい翼をまた貸して貰おう。   (2020/10/10 00:28:25)

バケモノ申し訳ない…おちます   (2020/10/10 00:30:59)

おしらせバケモノさんが退室しました。  (2020/10/10 00:31:02)

三雲 焔お疲れ様ですー   (2020/10/10 00:31:09)

白鵺 紫蘭おちかれー   (2020/10/10 00:34:16)

空蝉 仄火お疲れ様でした   (2020/10/10 00:38:28)

閑谷 宇一( 思考の最中、突然貴方に声を掛けられては彼女は瞳を瞬かせ、文字通りの〝美〟が現れたと、ただ率直にそう感じた。今宵の月が隠れているのは、月のように美しい貴方が居るからだと。それは取り込まれてしまったからか、虜まれてしまったからか、どちらかなんて分からないけれど、どちらにせよ貴方が月のように綺麗であることは違えようのない事実であった。『 …こんばんわ、少し野暮用を済ませてきた所でね。 』ふわりと柔らかな微笑みを見せて、警戒心の欠片もなく凪いだ海のように安定した声音は答える。それは幾度の任務で貴方を見たことがあるというのもあるが、何より 『 ……そういう貴方も、記憶違いでなければなんだけど………、コンテストに出ていた学園の生徒と思って良いのかな。この間の文化祭のときの。』 ……とまあ、コンテストに出ていた美人マジシャン、なんて印象が強いせいもある。知り合いに合わせて入り口から見ていたものだから、貴方の最後尾に現れたマジックと猫耳はそれは、可愛いもの好きの彼女からすれば記憶に刻み付けられない訳がなく、……大袈裟に言えば、ファンがアイドルにあったようなものだった。)   (2020/10/10 00:41:02)

白鵺 紫蘭ちゅき   (2020/10/10 00:44:24)

閑谷 宇一光栄の極み(η*´∀`)η   (2020/10/10 00:45:19)

三雲 焔「スゥ、ハァ……うん」(あー恥ずかしい、誰かの前で照れて顔赤くするとかそれがまた恥ずかしい、まだ顔が赤いぞ、落ち着け自分、深呼吸をして落ち着こう。数回深呼吸をして、そらでやっと少しばかり落ち着いた、彼女が約束と言えば、絶対に守るよと、そんな意志というか意味を込めて、しっかりと頷く。明日にでもまた会いに来る、なんならお昼とかにお弁当でも持ってこようか。ただの友達とか知り合い…とは呼べないけどお互い相手と会うのが楽しみなら、それで良いだろう。少しずつ相手の事を知るのも、仲良く話をするのも、変わりはしないから。)「良いよ」(もう少しだけこうしてても良いか?そう聞かれれば優しい声で短くそう答える、満足するまで、あるいは帰る時間になるまでこのままでいてくれて構わない、そのもう少しが来るまで、このままのんびりしていよう。そうして次に会うのを楽しみにしながら、ゆっくりと、そして静かに時間は過ぎていくのでした)   (2020/10/10 00:47:04)

三雲 焔良い感じなので〆ましだか良かったでしょうかーっ?   (2020/10/10 00:47:19)

空蝉 仄火おっけ!絡みありがとうございました!   (2020/10/10 00:52:42)

白鵺 紫蘭「コンテストね……本当は出るつもりなんてなかったわ。黒パ……御伽先生の能力で無理やり、よ?ほんと、生徒に能力を使うなんてありえないわ」(彼女はぷいっと拗ねながら顔を逸らした。どうやら未だに根に持っているらしい。自分の魅力は理解しているし、魅せ方も理解している。もちろん存分に利用するし誇ってもいるが、それをひけらかすつもりなんてなかった。……けれど、貴方に向き直れば彼女は言うのだ。)「でも、見ていてくれたのね。嬉しいわ」(彼女はそれこそ、アイドルがファンに向けるみたいな。教科書に載ってるみたいな笑顔でお礼を述べるのだ。嬉しくなんてなくとも、ありがたいと思っていなくとも、息をするみたいに愛想を振りまく。)「私はシラヌイ シランよ、ねぇ、良かったらそこの公園でちょっとのんびりして行かない……?」(ちょうどおやつもあるし。なんて袋を持ち上げ貴方に示せば、目先の誰もいない夜の公園を指さした。人気はないが明かりは差していて、不気味なんてことはなくむしろ落ち着いた雰囲気が心地よさそうに思えた。過ごしやくすなってきた季節なんだ、せっかくなら外で非日常を過ごそうじゃないか。   (2020/10/10 00:53:02)

三雲 焔こちらこそありがとうございましたー、終始ほんわかした空気で中の人まで和んだ()   (2020/10/10 00:55:34)

空蝉 仄火あったかでした…   (2020/10/10 00:56:01)

三雲 焔魔性の翼だった…これは高嶺の花(翼)を取るべきか…?   (2020/10/10 00:57:55)

空蝉 仄火みんな翼の虜になっちまうだ…   (2020/10/10 00:59:48)

三雲 焔でも焔の理性8だからな…みんな理性が高すぎる()   (2020/10/10 01:02:17)

三雲 焔あいや鎖追加で取ったから10か   (2020/10/10 01:03:59)

閑谷 宇一ロル半分ほど消えたのでもう暫しお待ち下さい…   (2020/10/10 01:12:11)

三雲 焔あら…   (2020/10/10 01:12:17)

白鵺 紫蘭あいよー!!!!!   (2020/10/10 01:13:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。  (2020/10/10 01:19:58)

閑谷 宇一( 拗ねている様もまた愛らしく、馬鹿にする気なんてなくとも思わずくすりと笑みは溢れる。そのお陰で綺麗でありながら可愛らしい姿を見ることが出来たと思うと彼女からすれば感謝しかないが、当事者からすれば堪ったものではないのだろう。『 私は後ろの方に居たからね。あまりはっきり見ることは出来ないなと落胆していたんだけど、…とても綺麗だったよ。 』さらりとなんてことなく、当たり前のように口にされた言葉は紛れもない本心そのもの。笑みの中には偽りも羞恥も在りはしない。呼吸するように褒めておきながらお世辞ではない本心だなんて、それは人タラシかある種の不気味か。貴方のその笑みがお手本のようなものだと理解しても尚、それでも綺麗だった、なんて想いは変わらないのだから、彼女からすればただ感想を述べたに過ぎないかも知れないけれど。   (2020/10/10 01:20:40)

閑谷 宇一『 、………まだまだ眠れる気分でもないし、お言葉に甘えてしまおうかな。…私はシズタニ ウイ、………紫蘭と呼んでも良いかな、 』こんな時間に、公園でおやつを食べながらの雑談だなんて何処か悪い子、お茶目な思考で一瞬驚くけれどそれにもまた小さく笑みは溢れた。ギャップだろうか、またひどく愛らしく見えてしまったものだから。断る理由なんて在りはしない。長いこと一人であったベンチはひやりと冷えていたが、それもきっとすぐ暖まるだろう。街灯で照らされた箇所ははっきりと見え、照らされていない暗闇は此方からは幾らか見えづらい。それがぽつんと円形に、と二人取り残されてしまったようで、非日常を醸し出す。……もっとも、話す内容は至って日常的なのだけれど。)   (2020/10/10 01:20:43)

閑谷 宇一お疲れ様です~   (2020/10/10 01:20:50)

三雲 焔お疲れ様でしたー   (2020/10/10 01:22:29)

白鵺 紫蘭公園に来ているという感じ(?)   (2020/10/10 01:22:31)

閑谷 宇一感じ!!移動の描写入れ損ねてやしたな…ベンチ座らせましたん   (2020/10/10 01:23:07)

白鵺 紫蘭ベンチ冷たいの共感出来すぎてあぁ……という気持ち   (2020/10/10 01:24:31)

閑谷 宇一この時期はひやっこい…   (2020/10/10 01:26:33)

白鵺 紫蘭「えぇ、もちろん。じゃあ……私は、"ウイ"って呼ばせてもらう事にするわ。」(なんとも可愛らしい響きの名前で、何度も口ずさみたくなってしまう。冷たいベンチに足をパタパタと揺らす。袋から取り出したのはポッキーに飴、それからクッキー。どれにしようかなぁと少し悩んだあとポッキーの袋をバフっと開いて、膝の上に置く。)「ね、宇一は"適合"とかあるのかしら。それとも空を飛んだり、…なにか得意なこととかってある?」(彼女が言っているのは特性のことだろう。お互い同じ任務に着くのだから情報共有は大切だ。……なんてのは建前で、ただちょっと会話を繋ごうと思ったのだ。貴方がいったいどんな"願い"を抱き、どんな"感情"を胸の内に秘めているのか。それはとっても気になるところで、あわよくばそれを魅せてほしくて。だからこそ選んだ話題なのだろう。それから続けて、暖かいココアとコーンスープを取り出す。本当は明日の朝どちらか飲もうかと思ったけれど、せっかくなら暖かいうちに。冷えた指先にじんわりと温もりが広がっていく。さぁ、どっちがいい?なんて貴方の前にその2つを差し出しては首を傾けた。)   (2020/10/10 01:32:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。  (2020/10/10 01:43:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。  (2020/10/10 01:52:22)

閑谷 宇一( 構わないよ、なんて言葉を返したけれど、本当は微かに胸の内側がこそばゆい。そう呼ぶということは呼ばれても平気だからではあるのだけれど、…高嶺の花のように感じていた貴方が、案外親しみやすかったからだろうか。…そんな風に気を許していたのだけれど、能力の話に触れられると気付くか気付かないか、ほんの一瞬身は強張った。『 こっち、…ありがと。……一応、何処へでもって訳ではないんだけどテレポートと、怪我の治療を少々。 』コーンスープの方を選択。受け取り、じんわりと温もりの伝わるその缶にまたほっと身を緩ませながら、キスをしたものを、なんて部分は暈して苦笑混じりにそう話す。無いと嘘を吐くことは、これまで何度か同じ任務の場に居たのなら直ぐにバレてしまうだろうし、今後も任務に挑む上でお互いを把握しておくための質問だとすれば、今後問題にしかならない。   (2020/10/10 01:52:24)

閑谷 宇一であるからこそ、嘘は吐けないが……、何故キスすべきなのか、その訳を何処か自分で理解しているが為に、いつまでも亡いものに執着しているその心は幾らか情けなかったり恥ずかしかったりしてしまう。だからまあ、業務連絡程度に、あまり触れられたくはない事項。治癒、素敵な能力のように見せてその実醜い欲でしかない。『 そういう紫蘭は、…空を飛んでいるのは見かけたことがあるけれど、あれは適合によるもの? 』   (2020/10/10 01:52:26)

おしらせ白鵺 紫蘭さんが入室しました♪  (2020/10/10 01:52:50)

閑谷 宇一おかさい~   (2020/10/10 01:53:35)

白鵺 紫蘭かく!   (2020/10/10 01:59:06)

閑谷 宇一あい!   (2020/10/10 02:01:43)

白鵺 紫蘭「治癒もできるんだ、いいなぁ……私も怪我とか治せたらいいのだけど」(カコン、と音を鳴らしてココアを開く。ほんのりと香る甘さに頬を緩めると、そっとひとくち。喉から胸へ、温もりは広がり身体はほんのり温まる。いいなぁ、だなんて。彼女は8の能力との適合がある、無い物ねだりもいいところだ。ただその中に何かを直接守れるような優しいものはない。全てが自分の欲のために。ただ知りたい、共感したい。それだけのためのもので。)「空を飛べるのは〜……ふふ、"魔法"よ」(亜人のいる世界で、空を飛ぶ知的生命体はあまり珍しくはないだろう。ただ人間である彼女が空を飛べるとなると少し不可思議かもしれない。それを彼女は少し考えた後にわざとらしく言うのだ。魔法、そんなわけが無い。けれども彼女は空を跳べる。それは与えられたから。それは彼女が魔法使いだから。)   (2020/10/10 02:10:44)

白鵺 紫蘭「テレポートはお揃いね、私も。どこへでも……いくには政府の許可がいるけれど、」(まさかあなたも見境なしにいくらでも使える訳では無いだろう、その条件が気になるところではあるが話したくないのだろうか。言葉を少しはぐらかしている気がする。……もちろん、彼女はそんなことで踏みとどまるほど人の気持ちを理解していない。)「私は特定の宝石のある場所に移動できるの、宇一は……何か決まり事とかあるのかしら?」(目の届く場所とか?なんて問いかけながら、チラリと貴方の方を見る。彼女にとって隠す、誤魔化すは悪手だ。それは好奇心を掻き立てる。余計知りたい、そう思わせてしまうから。)   (2020/10/10 02:10:48)

白鵺 紫蘭かいた!   (2020/10/10 02:10:49)

閑谷 宇一あい!書きます!   (2020/10/10 02:13:30)

閑谷 宇一怪我を治したいときは、文字通り飛んでいくから呼んで欲しいな。……その分、私も何かあれば頼らせてもらいたい所だけど、 ( それは一種の怪我のテレポートでしかないが、それを聞かされて能力を使ってほしいと思うものは減るだろう。だから彼女は治癒だなんて半分だけ嘘を吐く。カコン、と軽い音を立てて開いたコーンスープにそっと一口、温もりがじんわりと喉からお腹へと伝わる感覚。しゃきしゃきのコーンの甘味は一言で美味しい。近ごろの技術の進歩に関心を覚えつつ、……魔法、その言葉を飲み込むのに通常よりほんの少しだけ時間が掛かった。そうだったのかと真っ直ぐに信じられるようなものじゃないだろう。然りとて、過去の歴史や様々な生命体の在る今がその存在を否定させない。どちらにしろ、貴方が空を飛べるのは能力によるものではない、と、それだけはただ理解した。   (2020/10/10 02:30:47)

閑谷 宇一『 …………目、瞑ってくれるのなら教えるけど、 』どうする? なんて彼女は微かに微笑みながら問う。内心はああ、参ったななんて焦りが少々。そう話されては、誤魔化しなんて効きはしない。どうやら悪手を取ってしまったらしい、と微かに理解して。無防備な姿を晒すのであれば、そこまでして知りたいのかとそれは審判に掛けるよう。………なんて、現実はただ教えるのが恥ずかしいだけだ。)   (2020/10/10 02:30:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。  (2020/10/10 02:31:12)

おしらせ白鵺 紫蘭さんが入室しました♪  (2020/10/10 02:31:16)

白鵺 紫蘭「えぇ、もちろん。私に出来ないことはあんまりないわよ?」(魔法使いだからね。その部分をやけに強調した。マジシャンはなんでも出来る。なんでも出来るように見せる達人だからだ。彼女もまた、そうありたいのだろう。ありたかったのだろう。)「……ふふっ、いいわよ」(目を閉じるなら。それを了承した彼女は、意地悪そうな笑みを残したままそっと瞼を下ろした。長いまつ毛はピクリとも動かない。あなたが何かを隠して、何かをごまかして、少し焦っていて、それが手に取るようにわかってしまう。なぜか?それは彼女もまた"嘘つき"でそれが得意で、相手の気持ちを何となくで感じ取れない彼女はほんの僅かな変化を頼りに他人の気持ちを理解しようとしているからだ。彼女はこれから何が起こるのか、ほんの少しの期待を抱いている。ココアの缶を両手で包み込むみたいに握ったまま、彼女は根を閉じたまま首を傾ける。何するの?どうするの?教えて?そんな子供みたいな尋ね方にも見える仕草で。)   (2020/10/10 02:39:52)

閑谷 宇一それはまた、頼もしいな ( ふふ、と微かな笑みを残して。そういうのなら、魔法の存在も信じてしまおうか。例え嘘だとしても態々否定するような野暮な理由は持ち合わせていないし、空を飛ぶ、舞台から突然最後尾に移動する、その何れもはやはり魔法の様でもあるから。楽しい夢は、覚めないままが良いとまた願う。『 …生憎、期待しているような楽しいことは起こらないよ 』ああ、ほんの少し困ってしまう。何処までも貴方は楽しげで、プレゼントされた箱の包装を丁寧に解いて、中身を見ているかの様だった。そんな期待に答えられるほどの種明かしでもないものだから。貴方の側の背凭れに手を置き、距離を縮める。目を閉じ、気配に過敏な今であれば近付く体温を感じることが出来るかもしれない。そうして彼女は、寝る前におやすみと言った子供にするように、その幸せを願うように、小さな愛情と愛しさを持ってほんの一瞬、貴方の頬へと唇で触れた。   (2020/10/10 02:56:33)

閑谷 宇一『 ……ほら、そんなに楽しいことでもなかっただろう? 』もう目を開けて良いよと、口付けてしまった頬を柔く拭いながら告げた。目元はほんのり羞恥に染まる。自分が主導権を握り、去り際に然り気無くして去るのならばまだ良いけれど、ある種求められてするというのは妙に冷静な部分が残っているだけ気恥ずかしい。はっきりとは告げないが察するだろう。キスすること、なんてちゃちな条件をさて、貴方はどう思うか。)   (2020/10/10 02:56:36)

白鵺 紫蘭かぁいい……   (2020/10/10 02:58:33)

閑谷 宇一おやすみーとかからかったろ、でちゅー経験は多数(?)ですが、此方は新種になります   (2020/10/10 03:00:00)

白鵺 紫蘭「……宇一、もしかして照れてる?」(目をゆっくりと開けての第一声。触れて直ぐに離してしまったり、目を開ければ目元がほんのり染まっていたり。もしかしなくても恥ずかしいのでしょう、当たり前だ。けれども彼女はそれをからかうように、意地悪に口元に弧を描くのだ。じっと貴方を見据える彼女は、ぐいと身体を乗り出し貴方の方へと身を寄せる。)「面白いわ…ふふ、貴方が恥ずかしそうなのがとても、素敵よ。」(ある種の口説き文句か、彼女はそのままするりと貴方の腕に手を滑らせる。ココアを持っていたのにひんやりとした指は、触れているという感覚をより鮮明にせるだろう。__キラリ、貴方の今の感情を宝石に。それは羞恥か、それとも愛に近いものか。分からないけれど、……きっとそれは"ペリドット"へと変化するだろう。それは念話の能力を秘めた宝石。彼女は滑らせた手をそのまま貴方の指先へと向かわせ、手を握る。……と同時にペリドットを握らせることだろう。)   (2020/10/10 03:10:32)

白鵺 紫蘭「……これ、あげるわ。私とテレパシーができるようになる魔法の宝石。これでいつだって私は貴方に助けを求められるし、貴方は私に助けを乞えるの。」(鼻が触れそうなくらい間近で、彼女は貴方の目を真っ直ぐに見据えた。……それから拍子抜けする程にあっさりと貴方から離れ、ポスン。とベンチに座り直す。その全てが演技で、悪戯で。貴方は困ってしまうだろうか。)   (2020/10/10 03:10:34)

閑谷 宇一( ひんやりとした指先が腕を滑る度に、1つ1つの神経を鮮明にさせるようで。初めよりもずっと貴方の華奢な指や蠱惑的な音の震えを身に感じる。微香を擽る甘い香り。全てが曖昧にぼやかされた中で、その掌に受けた硬い感触に彼女の意識ははたと戻る。『 …………からかうのは、程々にしてくれよ 』あっさりと離れ、解放される身体に知らず知らずのうちに強張っていた力が緩んだ。そして、何れもこれも、……いや本気だったらそれはそれで困ってしまうが、からかいであったと気付かされると彼女は僅かに眉を潜めて、ああ、それは正しく拗ねていると言うのが正しいのだろう。してやられたのが落ち着かない。ほんの少しだけ温くなってしまったコーンスープをぐいと傾ければ幾らか気休め。ほっと息を吐いた頃には戸惑いも幾らか収まっているような気がした。   (2020/10/10 03:29:49)

閑谷 宇一漸く掌の中を開けば、淡い緑色が艶めかしく光る。『 …有り難く貰っておくよ。………紫蘭は、今何か欲しいものってあったりするかな、 』からかわれた駄賃だと思って誤魔化すことも出来なくはないが、先程から貰いっぱなし。貰った分は相応に、あまり高値の物を要求されたら困ってしまうが返したいと思う質だ。故に、欲しいものを問う。失くしてはいけないなと、今はまだペリドットは服のポケットへとしまってしまって。)   (2020/10/10 03:29:51)

2020年10月09日 11時56分 ~ 2020年10月10日 03時29分 の過去ログ
【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】
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