「【能力】桜草学園の白昼夢:異【創作】」の過去ログ
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2020年10月14日 01時06分 ~ 2020年10月14日 21時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
Cornelius・Ivo | > | たぶん痛いので眠りは浅いんじゃないですかね…? (2020/10/14 01:06:13) |
茶太釜 ぽんこ | > | 近付くかな…けどコルネくんめちゃくちゃ重傷でしたもんな… (2020/10/14 01:07:11) |
ニコ | > | なぅ!! (2020/10/14 01:07:11) |
ニコ | > | でだぢ!どうする? (2020/10/14 01:07:19) |
おしらせ | > | ニコさんが退室しました。 (2020/10/14 01:07:21) |
日柳 丞 | > | だいすでどーしょ!! (2020/10/14 01:07:31) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:07:35) |
七竈 素直 | > | 1d100 → (86) = 86 (2020/10/14 01:07:43) |
七竈 素直 | > | いっつも出目が高い (2020/10/14 01:07:49) |
日柳 丞 | > | 1d100 → (94) = 94 (2020/10/14 01:07:50) |
日柳 丞 | > | うぇん (2020/10/14 01:07:53) |
Cornelius・Ivo | > | 残存生命1ですからねえほんと死にかけ()出だしどうしやす? (2020/10/14 01:07:54) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 01:08:00) |
Cornelius・Ivo | > | 女神様今日不機嫌じゃないか…? (2020/10/14 01:08:20) |
白鵺 紫蘭 | > | 「……そうね、私がもしそこに行っていたら役立たずになっていたでしょうね」(人が死ぬことは嫌いだ。それは心をすり減らしてしまうくらい。そんなにも大量の死体を見たのであれば、きっと私の心は一瞬で溶けて消えてしまうでしょう。そんな中でも貴方は心を折らずに立ち向かったのだ。)「凄いわね、」(その討伐対象が悲しい存在であることは理解できるが、だから可哀想とは思わなかった。その人はそれ以上に、人を殺しているのだろうから。それ以前に、能力を介さなければ共感ができないから。一緒に泣いてやれるほど、私は優しくない。)「ほのかちゃんは……怖くないのかしら?」(私は怖い、死ぬことも、死なれることも。)「貴方はどうしてここに来たの……?」(きっと他にも道はあっただろう。まだ私よりも歳は幼そうだし。だから気になった。こんな場所に来る人たちは大抵何かを抱えている。彼女はそれに興味がある、それは上質な宝石へと昇華されるからだ。宝石は私に苦しみを与 (2020/10/14 01:08:37) |
白鵺 紫蘭 | > | なぁんで、ちょっとまってね (2020/10/14 01:08:46) |
白鵺 紫蘭 | > | 「……そうね、私がもしそこに行っていたら役立たずになっていたでしょうね」(人が死ぬことは嫌いだ。それは心をすり減らしてしまうくらい。そんなにも大量の死体を見たのであれば、きっと私の心は一瞬で溶けて消えてしまうでしょう。そんな中でも貴方は心を折らずに立ち向かったのだ。)「凄いわね、」(その討伐対象が悲しい存在であることは理解できるが、だから可哀想とは思わなかった。その人はそれ以上に、人を殺しているのだろうから。それ以前に、能力を介さなければ共感ができないから。一緒に泣いてやれるほど、私は優しくない。)「ほのかちゃんは……怖くないのかしら?」(私は怖い、死ぬことも、死なれることも。)「貴方はどうしてここに来たの……?」(きっと他にも道はあっただろう。まだ私よりも歳は幼そうだし。だから気になった。こんな場所に来る人たちは大抵何かを抱えている。彼女はそれに興味がある、それは上質な宝石へと昇華されるからだ。宝石は私に苦しみを与えてくれるからだ。だから彼女は貴方の"本質"を、掘り起こそうとするのだ。) (2020/10/14 01:08:52) |
白鵺 紫蘭 | > | こっち読んで!!!!! (2020/10/14 01:08:55) |
空蝉 仄火 | > | ( ˘꒳˘)フムゥ (2020/10/14 01:09:23) |
リナリア・ジェミッリ | > | (誰が空いてるのだろう) (2020/10/14 01:10:06) |
茶太釜 ぽんこ | > | 多分すぐ逃げる気がしますとだけ() んじゃ出だしやりやすん、保健室で大丈夫ですか? (2020/10/14 01:10:45) |
Cornelius・Ivo | > | ひき止めたろ()/あい!!! (2020/10/14 01:11:36) |
茶太釜 ぽんこ | > | 泣いちゃう() (2020/10/14 01:11:52) |
三雲 焔 | > | ……これ今度仄火ちゃんと成る時焔自分が死んだ事絶対話すんだよなぁ……どうしよ (2020/10/14 01:12:01) |
Cornelius・Ivo | > | たぶんころねさんもなく() (2020/10/14 01:13:00) |
七竈 素直 | > | まあせたー! (2020/10/14 01:13:20) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、日柳 丞さんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:13:40) |
Cornelius・Ivo | > | わおおめのしですっ (2020/10/14 01:13:51) |
三雲 焔 | > | おめおつ (2020/10/14 01:15:05) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:15:17) |
日柳 丞 | > | 「ぅ、ぅ、」(痛い痛い、顔が痛い、こわい、こわいこわいこわいこわい。雑木林から抜け出して学園へ逃げ帰って。いつもいる中庭の、大事な友達の寝ている隣。金木犀の匂いに包まれて、闇の影に包まれて。金木犀の花は星みたいだけれど所詮は花だ、光ってないから暗闇の中じゃないのと同じ。まっくらくらやみ、しーん、しーん。虫の音が微かにするはずなのに、今の彼には聞こえない。自分の体をガリガリと引っ掻きながら、彼は1人でちいちゃくちいちゃく蹲り、ぼろぼろと涙を流すのです。) (2020/10/14 01:15:20) |
日柳 丞 | > | (怖かった、死んじゃうと思った、許して貰えなかった、怖かった、怖かった。倒さなきゃなのに止められた、僕は悪いことしてないはずなのに。でも。ひとり、死んじゃった。殺しちゃった。胸が痛い、死んじゃいたい。どうすれば良かったんだろう。許せばよかったの?殺されるところだったのに。顔は熱で爛れて腫れてぐしゃぐしゃ、真っ赤で酷い有様だ。冷やせもしていないんだもの、当たり前でしょう?自分のうなじは引っかき傷で真っ赤っか、爪と指の間には皮膚と少しの肉の欠片、血が着いてるのは仕方ない。ごめんなさいごめんなさい、どうすればいいんだろう。許してくださいごめんなさい、どうすればいいの。迷っちゃだめなのに、ごめんなさい。)(許されないまま、彼は小さく一人ぼっちだ。) (2020/10/14 01:15:28) |
茶太釜 ぽんこ | > | 後でススムくんも治しに行きたいですん… (2020/10/14 01:16:15) |
日柳 丞 | > | 体力10→7 (2020/10/14 01:17:12) |
日柳 丞 | > | 肉体よりも精神がだめ() (2020/10/14 01:17:34) |
茶太釜 ぽんこ | > | んあ"ー…宇一ちゃんもダメなのでお揃いだね…(?) (2020/10/14 01:18:23) |
日柳 丞 | > | おそろっち〜〜〜一緒にほのぼのしよ (2020/10/14 01:18:36) |
Cornelius・Ivo | > | もっとだめにしそうな男が一人() (2020/10/14 01:19:02) |
三雲 焔 | > | やべぇ先の事考えて不安になってきた() (2020/10/14 01:19:58) |
茶太釜 ぽんこ | > | ( 負傷者の名簿を見たのは朝の事だった。悪夢を見た日のように、震えた身体は目を覚ます。理由は不明。けれどどうしようもない恐怖心が、罪悪感が、懺悔の気持ちだけがどうしようもなく残っていた。なんで。独りの部屋で首を傾げる。ぐるぐるぐるぐる声がする。誰かに名前を呼ばれた気がして、その声にじわりと視界が歪んで、それなのに誰なのか分からない。思い出そうとして、掴もうとしたその寸でで何処か遠くへと行ってしまう。行かないでなんて言おうにも、声も出せない。ピ ポ ン ッ____スマホの通知音。それにすら肩を震わせて。『 ぁ……………。 』怖い。怖い。怖い____けど、治さないと。辛うじて髪の毛は1つに結んで。寝巻きのTシャツに緩めのジャージに似た素材の黒のパンツ、其処に厚い生地の白パーカーを羽織ったのなら、保健室へと彼女は飛んだ。/ 足音を消して、そっと横たわっているベッドに近付く。貴方は寝ている、それとも起きてる?その様子すらも窺って。どうかバレませんように。怖いけど、怪我をしている貴方が嫌だなんて我儘。貴方に触れることは許されますか?) (2020/10/14 01:23:08) |
茶太釜 ぽんこ | > | cc (2020/10/14 01:23:13) |
おしらせ | > | 茶太釜 ぽんこさんが退室しました。 (2020/10/14 01:23:17) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:23:32) |
おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:27:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:29:03) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:29:16) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、リナリア・ジェミッリさんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:30:08) |
日柳 丞 | > | 一括です (2020/10/14 01:30:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:33:21) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:34:04) |
七竈 素直 | > | (革靴の音だった。遠くから来たでもなく、たったの2、3歩。貴方に近づく音がしたんだ。ふわりとその場に現れて、その片手にあるのは救急セット。いつだって、どんな時だって。彼は良いタイミングで現れる。───《完全警備体制Lv弐 》 周囲の〝心身共に 傷ついた人間〟〝危険な状態、危険因子だと認識できる人間 〟をいち早く感知し、その場に瞬間的に移動することが可能である。 》──「……………こんな時間に一人でいると、こわいお化けが来てしまうぞ。ススム。…………この時間に出歩くのは原則禁止だ。」低い、馴染みのある、声だった。風紀委員である彼は規律を乱す者を注意する。この期に及んでくそ真面目、嗚呼。きっと、あなたはまた怒られてしまうのかも。彼は貴方の隣にやってきたのなら、見下ろしていた視線を合わせるべくしゃがみこむ。そうして、 (2020/10/14 01:34:07) |
七竈 素直 | > | ─────「………………………だから、お化けが来ても大丈夫なように、……俺が来たんだ。」「……………………お菓子も持ってきたぞ。」「…………………………おかえり、ススム。…………俺は君が、生きて帰って来てくれるのを信じて、待ってた。」「………………………お疲れ様、………沢山沢山頑張ったんだな。こんなに怪我している。」今日という日。彼は 皆に秘密と言わんばかりに、しい、と人差し指を自らの口元に当てたのなら、抜け出して来たのだと。彼は目を細め、言葉を並べる。救急箱をかぽりと開けて、涙を流す貴方の元へ。その涙が人知れず地面を濡らす前に。) (2020/10/14 01:34:24) |
空蝉 仄火 | > | 「僕は…。」僕は、と、そう呟いてから少し言葉を詰まらせたような表情を見せた後、少女は顔を俯かせるだろう。…そして「…わからない。」と、考え込んだ末に少女は苦しそうに悩んだ表情を浮かばせてそうあなたに答えたであろう。「わからないんだ。…僕は、今すぐにでも、死に、……死にたい、のに、そのはず、……なのに、ッ〝じゃあ、今すぐにでも死ねるか?〟って、聞かれたら、………そしたら………途端に、…すごく、怖くなって…。」少女は酷く震えた状態で頭を抱え、自分の中に渦巻く気持ちを泥を吐き出すように呟いただろう。言葉は途切れ途切れで、真っ黒な瞳は中庭の地面を凝視したまま離れない。少女は次第に自分の抱いている気持ちに恐怖を覚え、目に涙を浮かべてぽたぽたと垂らしたまま、言葉を続けようとしただろう。 (2020/10/14 01:35:13) |
空蝉 仄火 | > | 「〝死にたい癖に死にたくない〟なんて変だ。〝敵を殺さなくちゃいけないのに、誰にも死んで欲しくない〟…だなんて、矛盾してるし、我儘すぎるよぉ…。………こんな、こんな自分勝手で醜い気持ちが……僕は、嫌で、嫌で、…仕方がなくて、だから、…いつも、任務のことを思い出す度に、死にたくなるんだ。」こんな気持ちを抱くのは傲慢だ。こんな願いを抱くのは自分勝手だ。それが、そのことが分かってるから、少女は自分を自責して、醜い自分をこの世から消してしまいたくなるのだ。 (2020/10/14 01:35:26) |
空蝉 仄火 | > | 「………………ごめん、こんなこと、聞きたくなかったでしょ?」そして、少女はヒトの顔を伺いすぎる癖も相まって、他人に自分の悩みを伝えることはそれつまり他人への迷惑行為に繋がり、それがまた自分への自責へと繋がる負の連鎖から、少女はこれまで、誰にも弱音を吐いてこなかったのだ。 (2020/10/14 01:35:36) |
空蝉 仄火 | > | 「………………ごめん、こんなこと、聞きたくなかったでしょ?」そして、少女はヒトの顔を伺いすぎる癖も相まって、他人に自分の悩みを伝えることはそれつまり他人への迷惑行為に繋がると考えてしまう節がある。それがまた自分への自責へと繋がってしまい、負の連鎖が始まってしまえば、少女は更に苦しむことになるため、少女はこれまで誰にも弱音を吐いてこなかったのだ。 (2020/10/14 01:37:45) |
空蝉 仄火 | > | こっちにする! (2020/10/14 01:37:49) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:38:07) |
三雲 焔 | > | もにゅ (2020/10/14 01:38:10) |
空蝉 仄火 | > | お帰りなさいませ (2020/10/14 01:38:18) |
白鵺 紫蘭 | > | あい! (2020/10/14 01:38:47) |
Cornelius・Ivo | > | 「(まどろみ。足音。近づく音。歪む視界。白いカーテン。その全てが晴れる。覚醒と共に現れたのは、終わらない苦しみ。肺がむず痒く、咳を出せば血へども吐きそうな程に。頭までも痛みが走る。そして、開いた視界の先にいたのは、美しい人。雲ひとつない青い空のように静かで、そして太陽のように照らす人。伸ばされた腕を、つい掴んでしまった。仮面を外していることなど、忘れて。)…宇一。(その手は、口は、目は、震えていた。泣き出してしまいそうなほどに、大きく、大きく口の端が下向きに歪んで、喉が詰まる。)どうして、来てしまったのですか。(近付かないでとそう言ったのに。どうしてあなたは、優しくしようとしてくれるのですか。愛して、しまうではありませんか。口には出さずに、出せずに、そのどうしようもない感情だけが、目に湛えられる。)…また、私を置いていくくせに。(それは、今のあなたと、きっと同じだろう。身勝手な感情だね。彼も、あなたも。)」 (2020/10/14 01:39:14) |
三雲 焔 | > | ただいまー、焔は死んだ事相談するだろなーって悩んでたら落ちてた (2020/10/14 01:39:19) |
Cornelius・Ivo | > | おかなさませ!!! (2020/10/14 01:40:07) |
白鵺 紫蘭 | > | 「……」(彼女は考えた。可哀想に、だとか、大丈夫よ、だとか、そんな分かったような言葉が大嫌いで何よりも自分が分からなかったから、まず考えたのだ。指先にはいつの間にかサファイア。それをキラキラと月明かりに透かせながら首を傾ける。貴方がどうして悲しいのか。どうしてここに来たのか、ここにいるのか。死にたいのに死んでいないのか。生きていて欲しいのに、殺すのか。考えて考えて………)「今の私には、貴方の気持ちは分からないけれど。貴方はここに死ぬための理由を探しに来たのかしら?」(彼女は問いかけただろう。涙をぽろぽろと零すあなたの方は見ないで。泣き顔なんて、誰だってら見られたくないでしょう?)「死にたい、死にたくない、殺したくない、殺さなきゃ行けない。……矛盾した感情ではあるわ、でもね。それも全部貴方なのよ、多分。」「死んでしまいたいくらい辛いことはあるけど、死ぬには惜しいくらいこの世界に未練があって期待してしまっている。殺せば被害は小さくなるけれど、殺してしまうには可哀想すぎる。そうね、あなたは……ちょっと、優しすぎるのね」 (2020/10/14 01:51:29) |
白鵺 紫蘭 | > | (彼女の結論はこうだった。多分、もっとやりたいこととかやり足りないこととか、沢山あるのでしょう。まだこんなに小さいんだから、当たり前だ。私にだってやりたいことが沢山ある。小さく縮こまってしまった貴方の頭に手を伸ばせば、髪をすくみたいにして優しく頭を撫でるだろう。) 「ね、ほのかちゃん。私の秘密、教えてあげるわ。」(それは大したは秘密ではないけれど、多分少しくらい、貴方が生きて見ようって思えるかな。と思ったんだ。)「今は分からないけれど、私ね、貴方のその"悲しい気持ち"、そっくりそのまま体感してしまえるの。いつか、貴方の気持ちに"共感"できるわ」(いいえ、それは共感ではなくて擬似的な体感で、紛い物で、偽物だ。) (2020/10/14 01:51:31) |
白鵺 紫蘭 | > | 「だから、今度はあなたの事をもっと分かる私とお話しましょう」(そうして人の気持ちをわかった気になって、私が貴方の1番の理解者であるかのように振る舞うのだ。だって私には、それが出来てしまうから。私はあなたを1人にはしない、私にはそれが出来る。本来人間は誰とも分かり合えない生き物だ、相手の気持ちを理解して共感は出来ても、体感はできない。結局その気持ちはその人にしかわからない。人間は永遠に孤独だ。……でも私は違う。私は分かる、貴方と同じになれる。だから私は、"あなたを1人にはしない"。彼女は貴方が逃げないのなら、腕を伸ばして優しく抱きしめようとするだろう。もう私から離れられないようにしよう。貴方が私の嘘に気がつけない限り、貴方にとっての私は最も近い存在であり続けることが出来る。そうやって、"魅了"してしまおう。) (2020/10/14 01:51:38) |
閑谷 宇一 | > | ひっ………… ( 起きている。瞳が此方を捕らえていて。逃げないとと思うのに腕を捕まれる。喉が引きつって、微かに漏れた声は音となり外へ飛び出す。触れられているのが怖かった。捕まれた箇所から伝わる熱が、黒くなって身体を侵食していくようで怖かった。愛せない事を咎められている。身勝手だと、ぐるぐるぐるぐる、声がする。『 ごめ、なさい、ごめんな,さい、ご________ 』くしゃりと何かに怯えるように顔が歪む。視界が歪む。俯けばぽたぽたと雫が落ちた。捕まれた腕も、身体もひっきりなしに震えている。熱いシュプレヒコールがなりやまない。誰に言われた言葉なのか、いつ言われた言葉なのか、分からないのにそれが怖い。空いている手で服を握り締め、彼女はごめんなさいと懇願する。けれどそれも、そう長くは続かないだろう。否、体感時間からすれば相当の時間が立っている。けれど秒針は一周回ったか回らなかったか、その程度。貴方の方は見ずに俯いたまま 『 ごめん、なさい………けが、だけ…なおさせてほしい、 』酷く震え、怯えた声音。けれどその為に此処に来たから。此れしか生きる理由がないから。貴方が怪我をしているのは嫌だ。) (2020/10/14 01:51:56) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/14 01:54:26) |
三雲 焔 | > | お疲れ様ですー (2020/10/14 01:57:36) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/14 01:58:04) |
日柳 丞 | > | (あなたの足音はきっと柔らかい芝に受け止められて、心地好い音がするのでしょうね。荒んだ心にその音は酷く残酷に寄り添って、鼓膜をそっと撫でつける。あなたが自分の前に回ったのに気付いたのならパッと自分の膝に目を押し当ててあなたと目を合わせないように逃げてしまおう。怒られるのが怖いから手はそっと首から離れ、自分の膝を抱えては二の腕へ。それでもなおカリ、と肌は引っ掻かれて止まないのだろうけれど。)「…………」(彼は口を開かない、文字通りの意味で。きっとあなたも怒るんでしょう。だって…、だって、僕だってわかってしまっているんだもの。『自分のした事が正義じゃなかった』ことくらい。あなたに怒られるのは何回目なのだろう?授業に出ない、廊下を走る、言うことをきかない、…もう数え切れないくらいだ。ちょっぴりだけ慣れてきたあなたのお説教も、今だけは、今回だけは堪らなく恐ろしい。やけに優しいあなたの声も、嵐の前兆のような気がしてならない。なんでそんなに優しい声で、優しい言葉で。ここがお外だから?人の目があるかもしれないから?ご近所さんにやな目をされるから?それともそれとももしかして、)(僕をおいていく、から?) (2020/10/14 01:58:12) |
日柳 丞 | > | (少年は体をいっそう縮こませ、自分の耳を塞ぐでしょう。そんなのやだ、いやだよすなお、一人にしないで。別れのそれなんて、失望の言葉なんて、お説教なんて聞きたくないよ。)(1人になりたくない、こわい、そう言いながら彼は1人で殻に閉じこもりあなたを拒絶する。)(お友達になりたくて、失敗しちゃって息が出来なくて、それでも我慢して息をこらえてプレゼントを用意して、顔を熱で覆われながら必死に助けを求めて、それでも許されなくて。あの時他の人がいなかったら、きっと僕は死んでいて。それなのに、それなのに許せなんて、きっと僕は出来なくて。でも、でも僕は、許せない僕が嫌で、殺さないと死んじゃうのに殺すのが嫌で、それでも生きなきゃって、だから、だから。)(どうすれば良かったのか分からない。正解が、分からない。) 【知能の鎖】理性-1(あなたの暖かい出迎えを容易に受け入れられる余裕は彼には無かった。彼は自分を許せなかった。ただいまなんて、いえなかった。)「ん、ん、」(少年は首を横に振る。)(自分は、だめだったんだ。) (2020/10/14 01:58:22) |
日柳 丞 | > | 遅くて申し訳ない (2020/10/14 01:58:28) |
七竈 素直 | > | ◎! (2020/10/14 02:04:09) |
Cornelius・Ivo | > | 「…(答えは無かった。)なぜ、あなたが泣くのですか。(質問が有った。)なぜ謝るのですか。あなたが、決めたことでしょう。(怒りが有った。)要りませんよ。無責任にも、程があります。(呆れがあった。)また、助けられたら、私は…(愛が、有った。)身を削らないで。…あなたは、私を愛してなどいないのでしょう。だったら、他の人にでも使ったらどうですか。(彼は冷酷に告げる。腕は、離せない。どうしても愛しくて。だから虚しくて。唇を噛む。痛みなんて感じない、脇腹の痛みと比べれば、小さい小さいものだ。ただ、愛憎だけがそうさせる。愛しています。宇一。愛しています。大嫌いな宇一、愛しています。そんな言葉が喉奥で何度も繰り返される。声には出せない。だって、返ってくることなどあり得ないのだもの。ああ、「愛して。」握る力が、強くなる。)」 (2020/10/14 02:07:32) |
Cornelius・Ivo | > | 答えあるやんけ!() (2020/10/14 02:08:23) |
閑谷 宇一 | > | ちと笑いました() (2020/10/14 02:09:33) |
閑谷 宇一 | > | 「」のとこは台詞ではない? (2020/10/14 02:11:29) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。 (2020/10/14 02:11:39) |
三雲 焔 | > | よーし、先日のヘシオドスの鎌の処理忘れてたから今回と合わせてやったぜ、ついでに高嶺の花取ったぞ! (2020/10/14 02:11:55) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/14 02:11:59) |
おしらせ | > | 白鵺 紫蘭さんが入室しました♪ (2020/10/14 02:12:21) |
Cornelius・Ivo | > | んは愛しては台詞じゃないですぜ! (2020/10/14 02:12:38) |
三雲 焔 | > | おかえりなさい (2020/10/14 02:12:40) |
Cornelius・Ivo | > | おかえりなさませいーっ (2020/10/14 02:12:44) |
閑谷 宇一 | > | 承知!おかさい~ (2020/10/14 02:12:47) |
三雲 焔 | > | 翼で魅了振りまく悪魔になってしまった() (2020/10/14 02:13:08) |
空蝉 仄火 | > | 「………つい、2年前まで、僕は、ずっと、引きこもりだったんだ。……理由は、……まだ、話せない。」何故この学園に来たのかと尋ねられた少女は自分がそれまで引きこもりであったことをあなたに明かすが、それが自分の持病のせいであることについてはまだ隠しておきたいと考え、言葉を濁しただろう。これ以上、一気に自分の秘密をこぼしてしまうのは、酷く怖い、と考えたからである。「……で、2年も引きこもっていたから、まともに入れる学校が、近くにひとつもなくて、……でも、親とかに迷惑もかけられないから、…だから、ここの適性試験を。」と、学園に入学した大体の経緯をあなたに述べて、話は先程のものに戻る。『今の私には、貴方の気持ちは分からないけれど。貴方はここに死ぬための理由を探しに来たのかしら?』「……。」少女はその問いに答えられなかった。何故ならここではっきりと〝違う〟と答えられる心の強さがあったなら、少女はこの事に悩まずに済んでいたからだ。少女は再び難しい表情を浮かべて、自分の意見を纏められずそのまま押し黙ってしまい、その場で沈黙が続いてしまっただろう。…しかし (2020/10/14 02:13:57) |
空蝉 仄火 | > | 「…………ぇ」あなたのとあるひとことで、少女の表情が難しい表情から驚きへと変化しただろうか。『今は分からないけれど、私ね、貴方のその"悲しい気持ち"、そっくりそのまま体感してしまえるの。いつか、貴方の気持ちに"共感"できるわ』それは、つまり、自分の悩みのせいで、あなたに悲しい思いをさせてしまっている、とも同意義に思えて、少女はなんだか酷く申し訳ない気持ちでいっぱいになり、そして同時に恥ずかしい、と羞恥心に駆られてしまっただろう。…道理で、ヒトの心が読めるような振る舞いがあったわけである。少女の今の感情は、あなたに迷惑をかけてしまったという申し訳なさと、自分の感情を共感されてしまった羞恥心、そしてそれを不本意にも共感してくれた嬉しさという複雑な感情が入り交じっていて、思わず少女の視線は混乱のあまり右往左往していたことだろう。…だがしかし (2020/10/14 02:14:23) |
空蝉 仄火 | > | 『だから、今度はあなたの事をもっと分かる私とお話しましょう』そうあなたに声を掛けてもらって、抱き締めて貰えれば、少しだけ、ほんの少しだけ、心にあった申し訳なさが薄れ、このまま身を委ねてもいいのだろうか?という気分に誘われてしまうのであった。あなたから与えられるぬくもりはとてもあたたかく、心地いい。…しかし、それをうまく受け取ることの出来ない少女は、酷く不器用に、あなたを抱き返して、顔をあなたの胸に埋めたであろう。 (2020/10/14 02:14:33) |
空蝉 仄火 | > | 〆! (2020/10/14 02:14:40) |
白鵺 紫蘭 | > | よむ!!!!! (2020/10/14 02:14:48) |
三雲 焔 | > | ほのぼのしてるなぁ (2020/10/14 02:14:56) |
白鵺 紫蘭 | > | よんだわよ!!!!! (2020/10/14 02:16:28) |
白鵺 紫蘭 | > | これでほのかちゃんがシランちゃんから離れられなくなるといいなぁ(´ー`) (2020/10/14 02:16:50) |
Cornelius・Ivo | > | ころうい現在どっちも不安定でやばい() (2020/10/14 02:17:39) |
三雲 焔 | > | ちょっとこわひ (2020/10/14 02:17:40) |
空蝉 仄火 | > | 仄火ちゃん甘えてもいいと判断すると急に依存性発動するから← (2020/10/14 02:18:00) |
Cornelius・Ivo | > | 依存マン多いっすね… (2020/10/14 02:18:31) |
白鵺 紫蘭 | > | 離れて欲しくないシランちゃん大歓喜 (2020/10/14 02:18:45) |
三雲 焔 | > | 三雲にも甘えてええで… (2020/10/14 02:18:52) |
三雲 焔 | > | というか色んな人に甘えるんやで (2020/10/14 02:19:09) |
白鵺 紫蘭 | > | シランちゃん、自分が1番ならなんでもいいがそうじゃなかったら……(*´・x・`*) (2020/10/14 02:19:38) |
空蝉 仄火 | > | しらんちゃんも僅かにヒトノココロとヤサシサがどういうものなのか知りつつあってとってもすき!!もっと良い感情を覚えていくのだ… (2020/10/14 02:19:52) |
白鵺 紫蘭 | > | えへえへ……全部演技なのは内緒よ〜、楽しかった!!!!!ありがと!!!!! (2020/10/14 02:20:30) |
三雲 焔 | > | 中庭行ったらシランちゃんにぎゅーされるか焔にほんわかされるかなんやろかこの子…? (2020/10/14 02:20:38) |
白鵺 紫蘭 | > | 優しい世界 (2020/10/14 02:20:51) |
三雲 焔 | > | 私の時2人目って言ってた気がするから (2020/10/14 02:20:54) |
閑谷 宇一 | > | ……… ( こくん、静かに頷いた。けれどすぐ、ふるふると首を振る。愛してない、愛せない、だってそしたら、私が死ねなくなってしまう、……なんてほら、また無責任なエゴの塊だ。視線を右往左往にさ迷わせて、貴方に怒られたからか少しずつ涙は止まっている。ほんの少し腕を引くけれど動けなくて、そして少しだけ痛い。伝わる熱と、痛む力がじくじくとした恐怖を伝える。『 …………痛いとこ、私が見たくない、 』震えた唇で漸く紡いだのは、か細く脆いそんな一言。小さな子供が紡いだような、幼い言葉。けどそれだけだ。愛も、嫌悪も関係なしに、痛がっているところを見たくなかった。誰かが痛がっているのは嫌だった。大切な人を治したかった。嫌だから、見せないで、どうか治させて、なんて、我儘。全部じゃなくとも良いから、少しでも良いから楽になりたい。) (2020/10/14 02:20:56) |
空蝉 仄火 | > | 騙され上手になれるよう頑張るぞい! (2020/10/14 02:21:08) |
三雲 焔 | > | ダメな男に引っかかる味を感じて笑ってしまった (2020/10/14 02:21:31) |
空蝉 仄火 | > | わたしの作る女の子キャラは総じてダメ男に引っかかる性質を持つ定めなのかもしれない?🤔 (2020/10/14 02:22:24) |
三雲 焔 | > | 草 (2020/10/14 02:22:31) |
三雲 焔 | > | ただね、焔も魅了持ちになっから中庭行く度に魅了されそうなのよね仄火ちゃん (2020/10/14 02:22:54) |
三雲 焔 | > | あかん自分で言っておきながら笑う (2020/10/14 02:23:10) |
空蝉 仄火 | > | 既に翼おふとぅんのぬくもりに魅了されかけてる (2020/10/14 02:23:47) |
三雲 焔 | > | その翼おふとぅんに次から魅了乗るで (2020/10/14 02:24:07) |
空蝉 仄火 | > | 抗えぬぬくもり( ˘ω˘ ) (2020/10/14 02:24:30) |
三雲 焔 | > | 2人から魅了食らうって2人から面白いなぁ(悪い顔) (2020/10/14 02:25:06) |
三雲 焔 | > | うーん誤字(自害) (2020/10/14 02:25:15) |
空蝉 仄火 | > | しかし此方視点でしらんちゃんの攻略は難攻不落なのだ…。悩み事ボロボロするだけで紫蘭ちゃんが抱えてる問題にあまり貢献してやれなさそう。 (2020/10/14 02:27:47) |
七竈 素直 | > | ごめん死ぬほど眠いから持ち越すね、ちまちま昼間にかいておくからロル置いておくね……ごめんね! (2020/10/14 02:27:52) |
日柳 丞 | > | はーい、おやすみー! (2020/10/14 02:28:13) |
日柳 丞 | > | 僕も寝よかな、おやすみなさい (2020/10/14 02:28:20) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが退室しました。 (2020/10/14 02:28:22) |
三雲 焔 | > | がんばえ仄火ちゃん (2020/10/14 02:28:22) |
三雲 焔 | > | お疲れ様ですー (2020/10/14 02:28:26) |
三雲 焔 | > | 私も焔は応援するぞ (2020/10/14 02:28:33) |
空蝉 仄火 | > | お疲れ様でした! (2020/10/14 02:28:36) |
三雲 焔 | > | 私と焔 (2020/10/14 02:28:40) |
白鵺 紫蘭 | > | んー……シランちゃんのお悩み解決は難しいよなぁ。でも嫌なこと吐き出してもらえば宝石手に入りやすいしウィンウィン() (2020/10/14 02:29:02) |
空蝉 仄火 | > | サファイア製造機 (2020/10/14 02:29:26) |
三雲 焔 | > | なんか焔にもそういうの起こらねぇかなぁ……今まで全然頑張れなかったから1回も誰かと深い関係になれた事無き (2020/10/14 02:29:58) |
白鵺 紫蘭 | > | 気持ちを理解できるシランちゃんとなら簡単に綿密な関係になれるわよ^^ (2020/10/14 02:31:10) |
三雲 焔 | > | 焔はそれを求めてないからねぇ…その道で行くのは難しいのよ、むしろやめて欲しいって言うと思う (2020/10/14 02:32:10) |
白鵺 紫蘭 | > | やめない(?) (2020/10/14 02:32:26) |
三雲 焔 | > | うわぁ() (2020/10/14 02:32:32) |
三雲 焔 | > | うーん……感情がシランちゃんの能力に関係する大切な物なら多少は許すと思うけど自分の心の中に入られてる感じがして嫌だって感じになりそう (2020/10/14 02:33:16) |
空蝉 仄火 | > | 紫蘭ちゃんもアルジーヌ的な要素があって、完全に感情を理解して欲しい気持ちもある反面、気持ちが実はまったく分からない紫蘭ちゃんであってほしい感がある。 (2020/10/14 02:34:46) |
三雲 焔 | > | どっちにしろ焔は仄火ちゃんにモフられるだけだからねぇ今のところ、ここからどんな道を歩くのか (2020/10/14 02:36:03) |
三雲 焔 | > | 中の人は2人の道を応援するぞ (2020/10/14 02:38:09) |
Cornelius・Ivo | > | 「どうして、当たり前のことに、気付かないのですか。(それは、自分も、同じだけれど。)どうしてあなたが傷つくところを見たくないと、そう思う人がいるのに、気付かないのですか。(あなたの涙が止まったら、彼の涙が溢れ出す。彼は手を引いて、あなたを無理矢理医療用のベッドに引きずり込み、抱き締める。)…何度も、何度も伝えたはずです。私はあなたを、愛しています。…愛してくれなくても、私はあなたを愛しています。変わりません。(彼には、あなたしか見えていないようだ。涙に溢れた白い瞳が、かつてのあなたのように、まっすぐに見ている。愛して。愛して。愛して。囚われている。あなたに、囚われている瞳。弱ったあなたに、受け止めきれるものでは、ないのだろう。それでも声に出してしまうのは、きっと悪循環。あなたが怖いとそう思って、それでも彼は、断られる度に、盲愛が、襲う。そうしてまた怖いとそう思われてしまう。終わりは、あるのだろうか。彼の涙は、止まらない。)」 (2020/10/14 02:38:25) |
空蝉 仄火 | > | もふもふしてしにたいこころをおちつかせる。( ˘ω˘ ) (2020/10/14 02:38:45) |
閑谷 宇一 | > | 理性をごりっごりに削っていくぅ (2020/10/14 02:38:57) |
Cornelius・Ivo | > | ごめんよ() (2020/10/14 02:39:14) |
三雲 焔 | > | 焔をもふもふして落ち着いてシランちゃんに堕とされていくですね (2020/10/14 02:39:19) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、七竈 素直さんが自動退室しました。 (2020/10/14 02:48:23) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/14 02:48:59) |
三雲 焔 | > | お疲れ様でした (2020/10/14 02:51:59) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白鵺 紫蘭さんが自動退室しました。 (2020/10/14 02:52:39) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでした~ (2020/10/14 02:52:57) |
閑谷 宇一 | > | ( 怖い。怖い。怖い、怖い、こわい、やだ、たすけて、離して、見ないで、ぐるぐる、ぐるぐるぐるぐるぐるぐる、ぐちゃぐちゃつぶれて、雑ざりアう。冷たい(暖かい) 笑ってる(泣いてる) 私を観(見)ている。ぐるぐる、ぐるぐる、ぐるぐるぐるぐる、『 ッ_______ 』悲鳴の声は音にならない。けれど無理矢理にでも貴方の腕から逃れた彼女は床へと堕ちる。ごめんなさい、許してください、もういやだと、耳を塞いで、涙を溢して、声にならない嗚咽ばかりが溶け堕ちる。貴方の事を見ないまま。何処か何かに捕らわれたまま彼女は貴方の前から煙のように消えるだろう。貴方の怪我は治せなかった。触れることが怖かった。ただ、何かに怯えた感情や、愛憎ばかりを貴方の中に植え付けて。………ああけれど、目覚めないほどぐっすり眠るような事があれば、起きたときには、体の痛みはなくなっているかもしれない。/〆) (2020/10/14 02:54:15) |
閑谷 宇一 | > | 愛塗の鎖:いつからそうであったのか分からない。けれど貴方の言葉、体温、その存在を彼女は忘れることが出来ない。 肉体の接触に理由は分からないが無意識に恐怖を感じる他、愛を囁かれる、大切にされることに微量の拒絶反応及び錯乱+理性-2 (2020/10/14 02:54:56) |
閑谷 宇一 | > | 理性16→14.相性の悪さが神ってますね… ( 〆にしやしたが大丈夫でしょうか!! (2020/10/14 02:55:26) |
三雲 焔 | > | お疲れ様でした (2020/10/14 02:55:39) |
Cornelius・Ivo | > | ちゃんと終わる気がしない()/だいじょーぶですよ! (2020/10/14 02:56:02) |
三雲 焔 | > | 眠いから死ぬ前に2人の道応援うちわ振っとこ(ふりふり) (2020/10/14 02:56:04) |
閑谷 宇一 | > | まあ記憶があんまり薄れてないのでこれでしたが、まあ段々これよりは収まってくのではと…多分…? お相手あざした! 怪我が治ったかはお任せです (2020/10/14 02:56:58) |
Cornelius・Ivo | > | ころねさんが安定したら助ける……… (2020/10/14 02:58:20) |
閑谷 宇一 | > | 安定するといいな…(?) んであお疲れ様ですっ (2020/10/14 02:58:41) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが退室しました。 (2020/10/14 02:58:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/14 02:58:49) |
三雲 焔 | > | おつおつ (2020/10/14 02:58:55) |
Cornelius・Ivo | > | わたしも寝なければ。おつかれさまでしたーっ (2020/10/14 02:59:14) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが退室しました。 (2020/10/14 02:59:22) |
三雲 焔 | > | お疲れ様でしたー (2020/10/14 03:00:46) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/14 03:21:45) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/14 07:51:25) |
七竈 素直 | > | (…──────彼のことは。分かっているつもりだった。複数のことを、同時にやるのは、とても難しい。そしてそれは努力で補えるものじゃないところが厄介だ。考えれば考えるほどに脳みそに霧がかかり、だからこそ沢山の物事を考えると注意力が散漫になる。ひとつのことを考えるのが精一杯。精一杯なりに一生懸命にやっていて、自分の中では漸く100点に近い答えだと思って、時間をかけて答えを出すんだ。それでもやはり、いくらあったって足りないものが世の中にはありすぎるんだよ。何もかも遅い、何もかも不器用、なにもかも劣等で、何がダメなのかは分からない、お前は分かっていないと、×印ばかりをシールのように貼られてばかり。バツ印、あれもダメ、これもダメ、結局自分が悪いと責め立てる。 (2020/10/14 07:51:28) |
七竈 素直 | > | ──────しかし、彼は。彼という男は馬鹿だから。ご丁寧にみんなが貼ったシールを取り払いおおきな花丸を押すことを辞めなかった。そんな彼は、嘘が付けない口を開く。「…………この場に置いては、君を誰も責めていない。」「………………そうだな、ヒーロー(正義)であるのは、実は凄く難しい事だ。」「………それに、ヒーローはなんでも出来る訳じゃない。強いことがヒーローであるか、喜ばせることがヒーローなのか、……寄り添い守る事がヒーローなのか。」「腕が2つしかないんだ。抱えられるものなんて限られてくる。………………しかし、ヒーローにとっていちばん大切なことというのは人の痛みがわかる事だと、俺は思っている。」「……その感情がないと、いくら強かろうが、いくら優れていようが、…………本当の意味で人を救うことは、困難だ。」「…………………もしかしたら君は少し、やりすぎてしまったのかもしれない。だが。」 (2020/10/14 07:51:43) |
おしらせ | > | 映画さんが入室しました♪ (2020/10/14 07:52:10) |
映画 | > | 映画 (2020/10/14 07:52:17) |
おしらせ | > | 映画さんが退室しました。 (2020/10/14 07:52:20) |
七竈 素直 | > | ─────「…………………君が、何をしようが俺の確かな〝 良心 (感情)〟であるには違いなかった。」笑うこともしなければ、泣くこともない。恐らく彼は人を殺したってその罪悪感を表に出すことは無いし、人に銃口を向けることに恐れを感じる素振りは見せやしないだろう。兄弟の名を絶叫した遠いあの日、血腥い室内、題材(家族惨殺)はフィクションに近いのに。映画じゃないからヒーローなんて来なかった。喪服を見に纏い、黒い手袋を手にはめる。不変の毎日、家族を忘れませんようにと誰もいない実家に帰って部活で作ってきたものを棚に並べる些細な抵抗と、弱音の代わりに煙草を吐く日々。全てが無駄なことだと悟った時、いつ感情を失い、機械になっても可笑しくない。 (2020/10/14 07:52:51) |
七竈 素直 | > | そうなってしまえば復讐鬼になってしまう。だからこそ、……放っておけやしない、だれより優しい、自分の家族を想起させる君の存在は確かに、彼にとっての。良心であり、まるで、そう。まるで、──────表には出さないが、確かにあの日まで自分は〝優しいお兄さん 〟であったと、忘れさせないでおいてくれている。大好きな人間であるから。「……………君が、居ちゃいけない理由を探しに旅に出たとしても、俺が見つけることはきっと出来ない。……………………一緒にいよう、きっと、今は〝 すすまなくて良い 〟。」あなたに手を伸ばしたい。黒の手袋を外し、貴方の頭に確かに乗せた、大きな骨ばった手で、叶うことなら、触れられる、消え入りそうなあなたがここにいるという証明代わりに、今日確かに貴方はやったと、誰がなんと言おうと頑張った結果を認めるように。優しく優しく、撫でましょう。) (2020/10/14 07:53:13) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが退室しました。 (2020/10/14 07:53:38) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/10/14 12:23:43) |
日柳 丞 | > | (ひーろー、ひーろー。かっこよくって強くって、みんなに愛されてお友達がいっぱいで。ヒーローになれるから、と渡された腕につけるやつも、今はズボンのポッケの中で寂しく1人で縮こまる。自分で締め付けたバッテンはゆるりぐずりと首を絞め、全身を縮こませて仕方がない。遠くに聞こえるヒステリックな女の悲鳴と怒号とガシャガシャの音、怒鳴って、落ち着いてボロボロ泣いて抱き締めて、また怒鳴ってはがんがらがっしゃん。記憶の奥底から木霊する荒れた怖い汚い音は強くガンガンと鳴り響く。今はもう居ないはずの亡霊からの呪縛は、自分自身で自分に課せた大きなバッテンは、きっとこびりついて離れないのだろう。)(───────と、思ってたのに。)(りょーしん、りょーしん?難しい、わかんない。だめなんだ、僕はだめなんだ。優しくされるのは、今の僕には不相応なんだ。だめなのに、いやなのに怖いのに、触れるあなたの手は暖かい。そんなに優しくしないでよう、暖かくしないでよう。心の奥底でずぅとそれを求めているのに、手を伸ばしてしまうことが堪らなく恐ろしい。けれど、) (2020/10/14 12:24:08) |
日柳 丞 | > | (他人を寄せ付けない殻の中、怖くないものだけが潜む暗い中。あなたは、あなただけはきっと、その内側にいるのでしょう。一人ぼっちで問題児、友達なんてろくに出来ない?わかんない、こわい。でも。あなたは。誰より僕を叱るけど、誰より僕を見てくれて。誰より僕にあれこれ言うけど、誰より僕を知ってくれて。誰より反発してしまうけど、誰より貴方は、僕を、対等に知ってくれて。)(だから。)(柔らかく、緩やかに貼られたばってんは解けていく。痛い痛いと悲鳴をあげ、固く小さくかくれてしまった心は柔らかくふやけて溶けていく。甘えちゃあだめなんだと自戒したって、そんなの長くは持たなくて。たすけてこわい、寂しいごめんなさい、許して欲しいと叫ぶ子供の心はどうしたって無視できなくて。───甘えていいの、一緒にいていいの、許されていいの、"すすまなくて、いいの"。)(溶けだした言葉は止まらない、溢れた想いはとめどない。自分の頭に触れているあなたの手にそっと自分の手を重ね、その小指をそっとひしっと握り締めたい。 (2020/10/14 12:24:46) |
日柳 丞 | > | ごめんなさいと縋るように、いかないでと希うように、一人にしないでと訴えるように、許してと、一緒にいてと、甘えさせてと、助けてくださいと、願うように。)(いくら大人になろうとしたって、自分の想いは無視できない。悪い事をしたやりすぎた、酷いことをした許されないようなことをしてしまった。それは分かっている、分かっているけれど自分が感じた恐怖や怒り、悲しみだって本当なんだ、本当に自分が感じた大事な大事な感情なんだ。押し隠せない無かったことになんて出来やしない、忘れられない、無い方が良い醜いものだったとしても、それでも大事な大事な僕の感情なんだ。)「っ、う、ん、う、う"、〜〜〜〜、っう、う"…う"、」(他でもないすなおのお願いじゃない言葉なら、ただひとつの提案なら、きいてあげないこともない。いや、ちがうんだ。お願いだから側にいて、おねがい。獣が唸るような低い低い呻き声は、汚らしい醜い男の鳴き声だ。顔は見せたくないから顔は伏せたままだけれど、肩がしゃくれるのにあわせて震えてしまうから泣いているのを隠せない。)(汚いけれど醜いけれど、大人じゃない子供だけれど、それでも、いいかなぁ。) (2020/10/14 12:25:00) |
日柳 丞 | > | 【知能の鎖】3→2(秋の香りに包まれた夕闇の中。かりかりとした引っ掻く音はやみ、どこかで降っていた雨はしとしとと静かに勢いを増すのでしょう。それがもし2人がいるこの場所ならば、しばらくの間そのままで。雨の檻で2人きり、そっと時間を切り取ってしまいましょう。) (2020/10/14 12:25:09) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが退室しました。 (2020/10/14 12:27:20) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが入室しました♪ (2020/10/14 14:55:25) |
七竈 素直 | > | (自戒の枷は貴方に十字架を背負うことを強いていた。正義とはなんだろう。良心とはなんだろう。誰かが言った、〝 正義であることは、同時に誰かの敵になる勇気が必要だった〟。声を出すのも勇気が必要、手を伸ばすのも勇気が必要、嫌われたんじゃないかと思いながら、尚も傍にいたいと言うのも勇気が必要、誰かを殺す勇気、誰かを叱る勇気、誰かに手を差し伸べる勇気、秘密を言うにも勇気が必要。勇気、勇気、…………また、勇気。見えない癖に、どれだけあっても足りやしない。一歩一人で踏み込むことも出来ないで、宇宙の真ん中、一人ぼっちの小さな星で、宇宙では声は聞こえやしないのに尚も押し殺して泣いてしまうというのなら。振り絞った勇気がもう出せないと言うのであれば。貴方がぎゅう、と指先を握った時、確かに彼は貴方に身体を寄せることでしょう。どれだけ冷たくなり、どれだけ機械的になったって、彼は人間なのだから。だから貴方に寄り添って、腕を広げて抱き締めたい。 (2020/10/14 14:55:35) |
七竈 素直 | > | 手を伸ばし、背中に添えて、トントン、と軽く優しく叩くでしょう。それは優しいお兄さんであったように。歳下の子供達が、今日学校であったことを報告した時に優しく褒めてやるように。「………………次は〝 一緒 〟に頑張ろうな。」次の貴方にゃ彼がいる。もしも任務に彼が居なくったって、終わったあと、貴方がどんな結果を導き出そうがその過程を蔑ろにしたりはしない。暫く落ち着くまで、ずっと一緒にいましょうよ。次の日彼は変わらず貴方に挨拶してくれるから。【嗜好品︙彼が吸っている柔らかい匂いの煙草の匂いが、君の鼻腔を掠めるかもしれない。理性値(鎮静効果)+3の効果があることをここに示す。】) (2020/10/14 14:56:56) |
おしらせ | > | 七竈 素直さんが退室しました。 (2020/10/14 14:57:56) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/10/14 18:12:03) |
日柳 丞 | > | こんばんは!! (2020/10/14 18:12:09) |
日柳 丞 | > | すごく綺麗なのでこのまま〆で……大感謝 (2020/10/14 18:12:25) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/14 18:26:55) |
Cornelius・Ivo | > | へやーっ (2020/10/14 18:27:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日柳 丞さんが自動退室しました。 (2020/10/14 18:34:10) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/14 18:35:35) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、Cornelius・Ivoさんが自動退室しました。 (2020/10/14 18:58:24) |
おしらせ | > | ニコさんが入室しました♪ (2020/10/14 19:01:14) |
おしらせ | > | リナリア・ジェミッリさんが入室しました♪ (2020/10/14 19:04:06) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 19:04:12) |
ニコ | > | ぢ!!なろー! (2020/10/14 19:05:00) |
ニコ | > | でだしまかせていいかなふろはいるわよ (2020/10/14 19:05:07) |
リナリア・ジェミッリ | > | いいですよ〜。少々お待ちください (2020/10/14 19:06:48) |
おしらせ | > | 三雲 焔さんが入室しました♪ (2020/10/14 19:10:17) |
三雲 焔 | > | カサカサ┏(┏ ∵)┓ (2020/10/14 19:10:22) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 19:12:01) |
三雲 焔 | > | こんばんはー (2020/10/14 19:13:18) |
リナリア・ジェミッリ | > | 「ぐるる……」(じめじめとし、かび臭い空気。薄暗く視界。時々頭が逝かれた囚人ががじゃん!と鉄をぶつけたり、言葉にならない叫びをする騒音。学園の中なのに、上にある世界と下にある世界は正反対。上がエリートの為に作られた楽園ならば、下は"不良品"の落胤をおされ、駒にすらなり得ないと言い渡されたガラクタ達の地獄。沢山ある部屋に一つ昨日まで入っていなかった存在がポツリ。昨日の依頼にて生徒の腕を噛み付いて支障を来たした犬は、ゲージの隅っこで身体を丸め来る奴らを睨む。自分がした事は全て悪いことだと言われた。なんで悪いのかリナリアには理解出来ない。だって、殺そうとしたのは彼女だ。 (2020/10/14 19:19:29) |
リナリア・ジェミッリ | > | そして一人の生徒は消えない傷を顔という最も目立つ場所に付けられた。熱湯という逃れられない水槽に入れたら大変なことになるのは【人間と関わりを持った彼女】は考えられてもおかしくはない。攻撃をした時点で無傷で保護なんて難しいし、彼は一体どこに怒りをぶつけたらいいの?周りの人間はまるで彼を悪みたいに攻撃しようとしたからリナリアは噛み付いた。それで死にましたと責められても【死んだ奴が悪い】。被害者であるススム以上に反省をしない。というから、反省する理由はないから謝らない。人間社会不慣れな犬は地下を好んだ) (2020/10/14 19:19:36) |
リナリア・ジェミッリ | > | ひん、寝起きだからぐちゃぐちゃだ。すまない (2020/10/14 19:22:37) |
三雲 焔 | > | 寝起きで書けるの凄い… (2020/10/14 19:23:14) |
ニコ | > | 風呂から帰りました (2020/10/14 19:24:17) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 19:24:55) |
リナリア・ジェミッリ | > | (*´ω`*)優しい (2020/10/14 19:25:00) |
三雲 焔 | > | おかえりなさいー (2020/10/14 19:26:35) |
三雲 焔 | > | リナリア君… (2020/10/14 19:31:56) |
おしらせ | > | 新月 リトさんが入室しました♪ (2020/10/14 19:35:39) |
新月 リト | > | にゅっ (2020/10/14 19:35:44) |
リナリア・ジェミッリ | > | リナリアは自業自得なので← (2020/10/14 19:35:50) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 19:35:53) |
おしらせ | > | 閑谷 宇一さんが入室しました♪ (2020/10/14 19:36:36) |
閑谷 宇一 | > | にゅんっ (2020/10/14 19:36:44) |
ニコ | > | (絶叫、喧騒、物音、湿り気のある空気とやけに響く足音。コンクリートを無造作に打ち付けたような壁で形成されたそこは、実験施設のようだった。──────〝 自分がもっとしっかりしていないから貴方をこんな地下に送ってしまった〟。確かに手を出してきた向こうが悪い。人間としての防衛本能としてそれは当然であり、また、獣である貴方にとっての本能だ。だからあの二人のしたことは、〝おかしい事ではないのだ 〟。 (2020/10/14 19:37:02) |
ニコ | > | 分かっている、理解している。だがしかし、任務内容は【女を見つけ出し、施設に戻る様に伝えること⠀】それ以上でもそれ以下でもない。強大な力、その攻撃性、確かに危険だった。危険だった、が。【感情に任せて殺そうとした】その事実は学園側は許しちゃくれない。そして何より一番の問題は、依頼対象〝 が〟生徒を殺したのではなく、【生徒同士が抗争した】そこだろう。あの時止めるべきだった、その処分や待遇について理解をしつつ、尚も貴方を止めることは出来なかった。〝 依頼対象〟ではなく、〝 貴方を優先〟している彼にとって、〝昔に逆戻り 〟のこの状況に罪悪感を抱かないわけは無い。彼は貴方のいる牢屋の前で立ち止まる。そして、そう、と。ネオン色の生命装置をつけた彼が一言。「…………リナ。」あなたの名前を呼ぶ。) (2020/10/14 19:37:11) |
三雲 焔 | > | にゅにゅん (2020/10/14 19:37:14) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが入室しました♪ (2020/10/14 19:37:20) |
ハルトマン | > | ぢわ (2020/10/14 19:37:25) |
新月 リト | > | ういちゃん絡も!!リュミエールとリトくんどっちがいいですか! (2020/10/14 19:37:50) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 19:37:51) |
三雲 焔 | > | こんこんこーん (2020/10/14 19:37:59) |
閑谷 宇一 | > | 絡むむーですっ!ん"ー悩ませる…気分とかってありますか? / こんばんわ! (2020/10/14 19:39:30) |
新月 リト | > | どっちにしろやりたいことは脳内でぽやーっとあるのでどちらでも····· (2020/10/14 19:40:55) |
閑谷 宇一 | > | ん"ーっダイス降ります!! (2020/10/14 19:41:23) |
閑谷 宇一 | > | 1d2 → (2) = 2 (2020/10/14 19:41:33) |
閑谷 宇一 | > | リトくんでお願いします! 出だしとかどうしやしょう? (2020/10/14 19:41:49) |
新月 リト | > | 了解しました!出だしはやりますので何処にいるかだけ指示くれれば! (2020/10/14 19:42:12) |
ニコ | > | 飯を食う (2020/10/14 19:42:12) |
三雲 焔 | > | 私も食べてくる (2020/10/14 19:42:49) |
新月 リト | > | ご飯いてらー (2020/10/14 19:43:13) |
閑谷 宇一 | > | あざます! 学校外なら公園とか、学校内なら何処だろう…中庭…の辺り居るかもですっ! (2020/10/14 19:43:38) |
閑谷 宇一 | > | ご飯てらさいー (2020/10/14 19:44:40) |
新月 リト | > | 「りぃこ、今日の晩御飯は一晩煮込んだカレーだよ。楽しみだね。(カレーはなぜだか一晩煮込むと美味しくなる。今日に至っては卵もあるし、チーズもあるから好きなように盛り付けて食べよう。そんな恋人のような話をしながら中庭にふらりと立ち寄れば貴方の姿。前に依頼を一緒にこなした時に、アート、とか言うやつに攻撃してた奴。…その時よりも、貴方がやつれている気がして、心配、ではないけれど、りぃこがバイタル数が少し高めです、と言ったから。)─ねぇ、君。大丈夫?(彼の声色に強い感情は篭っていない。ただただ、テンプレの言葉をなぞって、貴方に声をかけた。」 (2020/10/14 19:49:40) |
リナリア・ジェミッリ | > | (カツン……カツン……冷たいコンクリートの道を生命が歩いている。光が届かないネオン通りの深海ではないのに優雅に飛ぶように泳いできたフクロウが1匹、嫌われ者の狼の前に降り立つ。自我を持ち始めた頃から聞いている低くて水のように身体に馴染んでいる声。見えない耳は愛しい人の方を向けているけれど、当の本人は背中を向けたまま。最初の頃もそうだった。ここよりも糞や尿が散りばめられ、要らないと押し込められたガラクタと一緒に隅っこに丸まっていた存在は呼びかけに応える事はなく背を向けている。近づこうとすれば、噛み付いて指ならまだマシ下手すれば腕を一本、太ももは骨が見えるところまで抉られるそんな日々を超えてようやく顔を見るようになった。貴方の言うことを聞くようになった。二人だけで意地悪な大人達から逃げるように走り抜けた夜空で感情を得たはずなのに、犬は【逆戻り】? (2020/10/14 19:50:45) |
リナリア・ジェミッリ | > | 人間であるニコの考えは理解出来ない。リナリアが最後に聞いたのは、悲しげに呆れたように呟いた貴方の声と、お前の"兄"に言いつけてやる!!!と、兄弟という事実と貴方に迷惑をかける現実と、どこまでいってもたった一つの期待すら答えられない落ちこぼれで破壊ばかりで普通(ニンゲン)になれない獣なんだと突きつけられた落胤。あの日からニコは離れるようにと言っていた。普通になったら、他の誰かと、自分がいなくても、どうせ離れる気なら縁の切れ目は今でもいいじゃないか) (2020/10/14 19:50:53) |
閑谷 宇一 | > | リトくん着実に料理スキル上がってってる気がします ( ) (2020/10/14 19:51:58) |
新月 リト | > | 多分上がってます。これもりぃこのため。。 (2020/10/14 19:52:08) |
三雲 焔 | > | 愛する人って凄い() (2020/10/14 19:52:15) |
おしらせ | > | 空蝉 仄火さんが入室しました♪ (2020/10/14 19:55:43) |
新月 リト | > | こんこんー (2020/10/14 19:55:51) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 19:56:10) |
空蝉 仄火 | > | ぢーぢー (2020/10/14 19:56:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ハルトマンさんが自動退室しました。 (2020/10/14 19:57:30) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/14 19:58:10) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコさんが自動退室しました。 (2020/10/14 20:02:22) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/14 20:02:48) |
三雲 焔 | > | ただいまー (2020/10/14 20:04:51) |
三雲 焔 | > | お疲れ様です (2020/10/14 20:04:55) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 20:04:58) |
閑谷 宇一 | > | ( 泣き付かれて眠るなんて子供みたいだ。今朝の記憶は何処か遠くの向こう側。目は微かに腫れぼったくて、ほんのり赤く染まっている。床に丸まって起きた頃、部屋は真っ暗闇だった。誰も居ないことを確かめて、窓を開けて、呼吸する。…何となく、此処に居たくないと思った。外に出たい。暗くて湿った所は怖いから。けれど屋上に行くのも怖くて。パーカーを羽織り、なんとなく歩いて辿り着いたのが公園だった。琥珀に輝く太陽なんてあと少ししか残っていなくて、とぷんと今にも堕ちてしまいそうなその色を、ベンチに座ってぼんやり眺める。そうしていると、落ち着けて。そうなると、今朝の記憶が追い付いてくる。トラウマ染みたその言葉に、どうしようもなく上がる心拍数と、貴方が怪我をしたままである罪悪感。またぎゅうと拳を握りかけた頃に声をかけたのが貴方だった。『 ……っ、?あ、と………大丈夫、だけど、 』びくりと驚いたように肩は跳ね。そして恐る恐る貴方を見ると、一瞬怯え、けれど次の時にはほっと胸を撫で下ろすだろう。貴方は絶対に自分の事を愛さないと信じられるから。けれど声を掛けられた訳ばかりが分からずに。?に満たされた頭は首を傾げた。) (2020/10/14 20:05:08) |
閑谷 宇一 | > | ぢおつです! (2020/10/14 20:05:27) |
三雲 焔 | > | ぢー (2020/10/14 20:06:07) |
おしらせ | > | ニコさんが入室しました♪ (2020/10/14 20:08:30) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 20:08:41) |
ニコ | > | いまかく (2020/10/14 20:09:35) |
リナリア・ジェミッリ | > | 了解です (2020/10/14 20:09:43) |
三雲 焔 | > | おかかーん (2020/10/14 20:12:56) |
新月 リト | > | 「……はぁ…(なんでこう、この学園にはめんどくさい者ばかりが集まるのだろうか。自分のその1人であることは重々承知しつつも、自分はまだマシな方だと思っている。だって自分は複雑な感情を抱いていない、あるのはただ一つの感情のみ。だが目の前の人物はどうだろうか。─まるで、迷子になった子供のようだと感じられた。)質問が悪かったね、変えるよ。…ねぇ、君、苦しい?しんどい?辛い?死にたい?なんでそんな怯えた顔して、それでいながら僕を見てほっとして。明らかに大丈夫じゃないのに大丈夫って言うの?」 (2020/10/14 20:15:42) |
おしらせ | > | ハルトマンさんが入室しました♪ (2020/10/14 20:19:01) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 20:19:09) |
ハルトマン | > | 落ちてた🤔🤔 (2020/10/14 20:19:09) |
三雲 焔 | > | おかえりなさい (2020/10/14 20:24:30) |
ニコ | > | 「……………………ごめんな。」(彼は、謝った。【⠀制約の鎖 理性値-1 合計10 】梟は知性の象徴だった。故にいつも静かに、飛び立つ時でさえも音を立てない猛禽類。図書館に佇む生き物が、人に溶け込めないはずは無い。脆い身体と引き換えに得た知識は全て貴方の為のもの。目を伏せる彼、ポケットから鍵を取り出せば、カチャリ、鍵穴に差し込む。彼は良い子じゃないから。どこから鍵を入手し、どんな手を使ったのかも〝秘密 〟。キィ、…鉄の音が響く。彼は中に入ろうとするだろう。扉を閉めて、2人きり。噛まれたって構いやしない。 (2020/10/14 20:28:21) |
ニコ | > | 「…………ごめん。」「……………。」「…………リナは、………リナは、さ。やっぱり。」「……〝 普通〟…でいること、……嫌か。」分かりきってる質問を、今になって貴方に問いかけた。嫌、嫌に決まってるだろう。でも貴方はどんな能力を持っていたって【ニンゲン】だ。【ニンゲン】なのだ。世間からの視線、貴方へのヘイト。貴方を閉じ込めたくはないが、ヒトとしての自由を得るには制約(ルール)が付きまとう。犯罪者になり、化け物と呼ばれ、指を刺されて敵視される。放置しておけば、きっと貴方はそうなってしまう。だから自分がいつだって直せるように、自分が天才(良い子)であるように、どんな穢れたことだって貴方の為ならなんだって尽くしてやってきた。それでも足りないんだとしたら、【あとは何を捨てればいい?】彼は貴方を見やり、また。〝ごめん 〟。謝罪の雨がやまないね。) (2020/10/14 20:28:29) |
閑谷 宇一 | > | 、? ……っ? ( 質問の意図が分からない。苦しいこと、しんどいこと、辛いこと、死にたいこと、記憶の中にはそうさせることは何もない。……記憶の中には何もない。……ないのに、自分ですら気付かない図星を突かれたことに、つきんと喉奥と胸が痛んだ。ぎゅうとベンチの上の拳を握る。ぐらりと瞳が歪んで、貴方の顔から視線が反れる。何もないのに感じてしまう。けれどそんなの、自分がおかしいだけでしょう? 大丈夫、放っておいてと言えば良いのに 『 ……分かん、ない、分からない、けど、………… 』ぽろぽろと口は勝手に溢す。ぐるぐるぐちゃぐちゃに混ざった色彩。けど、その言葉の先に何を紡げば良いのか分からない。辛い、しんどい、たすけて、ごめんなさい? 分からない。分からないの。言えば迷惑になりそうで、言わなくても迷惑で、またじわりと視界が滲んでしまいそう。) (2020/10/14 20:31:37) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが入室しました♪ (2020/10/14 20:32:24) |
Cornelius・Ivo | > | へよー (2020/10/14 20:32:38) |
三雲 焔 | > | へよよー (2020/10/14 20:33:50) |
Cornelius・Ivo | > | (空いてる方おりませぬかーっ…) (2020/10/14 20:35:49) |
閑谷 宇一 | > | へよー (2020/10/14 20:36:47) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんは (2020/10/14 20:38:27) |
新月 リト | > | へよよー (2020/10/14 20:39:08) |
新月 リト | > | 「分かんないって…(ちゃんと選択肢を出したにも関わらず分からないという貴方を見て、彼は赤い瞳を細めた。前見た時の貴方はもっと真っ直ぐであったはずだ。噂に聞けばキス魔で、それで優しくてお人好しな。)……全部吐き出してみなよ。別に僕怒らないし、りぃこも何も言わないよ。(こんなメンタルケアなんて柄でもないけど、リナリアや丞に連れて貴方まで前線に出られません、なんてことになったら困るのだ。主に負担的な面で。りぃことの時間も減らされてしまうし。」 (2020/10/14 20:43:38) |
閑谷 宇一 | > | 安定のリトくんでめちゃくちゃほっとしました ( (2020/10/14 20:45:15) |
Cornelius・Ivo | > | 距離感って大事やなって() (2020/10/14 20:46:23) |
リナリア・ジェミッリ | > | (鍵穴を差し込み、自分のテリトリーに入ってきたフクロウ。二人の間に降り続くのは、謝罪の雨。周りの人からしたらニコが謝る要素なんて見当たらない。彼は最も依頼に貢献した存在だ。最初にバイタルをみんなに配り歩き、ハッキングで情報を収集し、皆が混乱状態に陥ろうと修復の精神でありとあらゆるものを治していた。謝るとすれば背中を向け、沈黙を守り続ける怪物だろう。怪物は噛み付く様子はなく、聴き続ける。そして、普通という単語を聞けばピクリっ。見えない耳が動き、尻尾は力なく地面に寝転がる) (2020/10/14 20:46:50) |
リナリア・ジェミッリ | > | 「"きらい"」(たった一言、沈黙を破ったのは感情を感じさせない淡白な声。きらい。普通はきらい。普通は自分を責め立てる。普通はありのままの自分を受け入れてくれない。普通はいつだって数の暴力で殴ってくる。普通は、貴方を引き裂く為のギロチン。だが、その嫌いは遠回しに普通を強いてきたニコにも牙となり噛み付いてくるだろう。リナリアは自分を普通にする為に払ってきた代償は知らない。自分を生かす為に子どもを捨ててきた事実を知らない。たまに愛していると言われてもそれが、自分だけではないもので蓋を開ければ誰一人愛されていない世界なら)「ほっといて」(暗くてじめじめとし、蓋をされる地下にいても一緒じゃないか)>ニコさん (2020/10/14 20:47:01) |
リナリア・ジェミッリ | > | 薬飲んでたごめん! (2020/10/14 20:47:17) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ニコさんが自動退室しました。 (2020/10/14 20:48:30) |
新月 リト | > | リナリアが地下に連れてかれた?この前殴ったのは丞?は?ちょっと何面倒事してくれてんの???ただでさえ依頼に行く人数少ないのにこれ以上少なくなったら負担回ってくるじゃん。っていう感覚 (2020/10/14 20:48:32) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/14 20:49:37) |
リナリア・ジェミッリ | > | リナリアはガブガブ!したからね!シャチくんの手美味しかった!← (2020/10/14 20:49:57) |
おしらせ | > | ニコさんが入室しました♪ (2020/10/14 20:51:18) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 20:52:14) |
おしらせ | > | 日柳 丞さんが入室しました♪ (2020/10/14 20:53:22) |
日柳 丞 | > | こんばんはー (2020/10/14 20:53:26) |
リナリア・ジェミッリ | > | こんばんはー (2020/10/14 20:53:31) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、三雲 焔さんが自動退室しました。 (2020/10/14 20:54:01) |
日柳 丞 | > | リナリアくんごめんね……… (2020/10/14 20:54:22) |
日柳 丞 | > | すすむは申し訳ないと思う、けど中身はすすむのせいじゃないとおもってる (2020/10/14 20:54:46) |
日柳 丞 | > | お疲れ様です (2020/10/14 20:55:41) |
新月 リト | > | リトくんは、リナリアと丞くんのこと怒らないし攻めないけど、いつまでもぐずぐずしてるようだったらメンタルケアという名のはよ戻ってこいコールするよ (2020/10/14 20:56:28) |
Cornelius・Ivo | > | いかつしつrうぃしやすーっ (2020/10/14 20:56:39) |
Cornelius・Ivo | > | うぐえ() (2020/10/14 20:56:48) |
閑谷 宇一 | > | ………………、( 視線がさ迷う。言って良いのか、けれどそれは勝手ではないか、否、そもそもこれ以上付き合わせるのも____。何をしたって自分の為になる。醜い人間性が気持ち悪い。怪我を治すのは、まだ相手に迷惑を掛けることが少ないと思われる我儘だ。けどこれは。どうすれば良い?迷子の子供の視界はさ迷う。ベンチの上で膝を丸めて、その上にこつんと額を置く。また現実逃避。まだ現実逃避。けれど貴方の方を見ては話せないように感じた。口の動きの見られないこれなら、まだ貴方が聞かなかったふりをして、切り捨てることが出来ると思った。貴方任せの無責任にも程がある。けれどそうして、漸く彼女は想いを吐露する。自分ですらも分からない。ないのにあるなんてチグハグな記憶。『 ………分からないんだよ、本当に。辛いことも、しんどいことも、苦しいこともあった、けど、……私は、人の怪我を治したいから、生きていたくて、………それなのに、今は死にたい、許されたい……って、思ってる。心当たりなんて、………ここまで、何もかもが怖くなる心当たりなんてない筈なのに、あるんだよ。……愛してるって言われるのが、とても怖い。 』 (2020/10/14 20:56:55) |
Cornelius・Ivo | > | あいてるかたおりませぬか! (2020/10/14 20:57:18) |
閑谷 宇一 | > | いつしかめちゃくちゃ苦労人のリトくんに進化して居る… (2020/10/14 20:57:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、空蝉 仄火さんが自動退室しました。 (2020/10/14 20:58:01) |
Cornelius・Ivo | > | おつかれさまでしたーっ (2020/10/14 20:58:20) |
Cornelius・Ivo | > | りとさん…がんばえ…() (2020/10/14 20:58:30) |
リナリア・ジェミッリ | > | お疲れ様です (2020/10/14 20:59:34) |
リナリア・ジェミッリ | > | やー!!!がリナリアだからな() (2020/10/14 20:59:42) |
ニコ | > | 一応あきらくんには素直をぶつけたので、大丈夫だと思いたい。リナリアくんに関してはニコをぶつけてるから何とか出来たらするんやないかな。 (2020/10/14 21:00:00) |
日柳 丞 | > | お疲れ様です (2020/10/14 21:01:50) |
日柳 丞 | > | 大丈夫とは思うよ、しばらくビクビクしちゃうかもだけど悲しいこともすぐにきっと忘れてしまうから (2020/10/14 21:02:14) |
新月 リト | > | 「…ふぅん。(貴方が決死の思いで吐露したかもしれない、そんな言葉を彼はその一言で片付けた。そう遠くない自動販売機を眺めて、りぃこどれがいい?、と尋ねて数秒後。ピ、という音とともにガコンと缶が落ちる音。その正体は暖かいココアで、彼はそれを貴方に差し出した。)りぃこから。暖かい飲み物は精神を落ち着かせます、だってさ。……死にたいなら死ねばいいし、死ぬのが怖いのなら死ななければいい。戦力が減るのは困るけど、そんな状態で前線に立たれたところで役に立たないだろうし。愛してるって言われるのが怖いならハッキリと拒絶すればいい。それでもまだ愛してるって言ってくる奴がいるなら君のお得意の転移で逃げればいいだろ。逃げるのは悪いことじゃないんだから。それともなに、君は逃げることすら出来なくなったの?」 (2020/10/14 21:03:54) |
Cornelius・Ivo | > | ばけものくん嫌われちゃったかなあ……… (2020/10/14 21:04:14) |
日柳 丞 | > | 僕はこのあとイベントぽいからなるのやめとこうかなぁ… (2020/10/14 21:04:33) |
Cornelius・Ivo | > | あいさー、確かにもうすぐですわね (2020/10/14 21:04:50) |
日柳 丞 | > | 化け物くんは嫌いじゃないよ!ちょっと反省しながらごめんねって言いに行くかもしれないけど (2020/10/14 21:05:02) |
Cornelius・Ivo | > | ばけものくんも別に怒ってはないからちょっと説教してなでなでする……… (2020/10/14 21:05:46) |
Cornelius・Ivo | > | しーしーしとこ (2020/10/14 21:08:46) |
おしらせ | > | Cornelius・Ivoさんが退室しました。 (2020/10/14 21:08:52) |
おしらせ | > | バケモノさんが入室しました♪ (2020/10/14 21:09:13) |
日柳 丞 | > | おかちーー (2020/10/14 21:09:17) |
新月 リト | > | おかえりなさい (2020/10/14 21:09:31) |
リナリア・ジェミッリ | > | おかえりなさい (2020/10/14 21:10:21) |
バケモノ | > | 許可されたらだけど収容所から助言送るーーー… (2020/10/14 21:10:46) |
閑谷 宇一 | > | ( 気配が離れる。良かったとほっとする反面、ほんの少しだけ寂しいなんて場違いに感じて、けれど耳は音を捉えた。ぱちりと瞳を瞬かせて貴方を見る。ありがとう、そう言いながら受け取れば、掌にじわりと伝わる熱は飲む前から落ち着く気がした。役に立たない、はっきりとそう言われてしまっては当たり前の言葉だけれど身は強張って、そして、逃げれば良い、なんて言葉に瞳を丸めた。『 ………逃げて、良いの? 』小さく、幼い言葉の問い掛け。けれど、逃げて良いなんて言われると思っていなかった。何時だって、逃げずに向き合わないといけないと思っていた。そうしないと、何も変えられないと思っていたから。思いがけない、ぽんと飛び込んで来た言葉。出来なくなった、というより、元より逃げ方が分からなかったのだろう。) (2020/10/14 21:10:58) |
日柳 丞 | > | んぁ、僕今回別の子で行くつもりだよ(( (2020/10/14 21:12:02) |
ニコ | > | 「………………………そか。」(彼は小さく返した。目を伏せる。【キライ】稚拙な言葉と明白な嫌悪。そのきらいはきっと、【ほっといて】自分も、含まれる。いつもは弱々しく動く心臓がこの瞬間だけ、ドクリと波打った気がした。そうさ、だって彼。今回〝貴方に何もしてやれなかった 〟。務めて冷静に彼は言葉を並べる。「………地下室から出られるように、………何とかするから。」「…………、…俺、……………。」努力は過程が大事なんで、そんなの嘘だ。結果、結果だ。自分に関してはいつだってそう。〝結果が出せなきゃ弱い自分は何もやっていないと同じなのだから 〟。彼は貴方が傷心している理由は、地下室に戻ってしまったこと、貴方は悪いことをしていないのに責められてしまったことに、原因があると思っていた。 (2020/10/14 21:19:55) |
バケモノ | > | んや、アルバス先生来るらしいのでそっちに行くつもり、収容されてて模範囚なら顔くらい知ってそうな気がするので… (2020/10/14 21:20:14) |
バケモノ | > | まあ最悪特異適合の制限解除要請します() (2020/10/14 21:21:33) |
日柳 丞 | > | なるほろ! (2020/10/14 21:21:55) |
ニコ | > | 普通であることが苦痛に感じていると知りながら、無理強いをしていたことだと思っていた。事実そうだ。全ての理由に根拠がある。だから、──────「………………〝今まで何もしてやれなくてごめん 〟。」【制約の鎖 理性値 -1】彼は、自分の今までやってきたことを無かったことにするように謝罪をした。顔を上げた彼は、いつも通りの表情の中に哀を纏わせ小さく微笑む。彼は身体が弱い。そのダメな部分を補う為の知識が今。無に帰すことになったのなら。彼というのは本当の意味のお荷物だ。自転車に乗れるようになった子供に補助輪なんて必要ない。彼は理性で感情に蓋をする。いつも通りの気だるげな声色で、彼は続けた。「…………俺の事も、嫌いになったンならそれでいい。………でも、やっぱほっとくのは無理っぽい。」「………………リナだって俺と離れんの無理でしょ。」少しだけ、皮肉を織り交ぜる。) (2020/10/14 21:21:58) |
日柳 丞 | > | サンドごめんんん (2020/10/14 21:22:38) |
新月 リト | > | 「…むしろ何で逃げないの?(貴方の問いかけに、彼は訝しげに貴方を見つめた。向き合い続けてたって疲れるだけだし、何でもかんでも真正面から付き合う必要なんてないのだ。)何でもかんでもバカ正直に付き合う必要は無いでしょ。君にトラウマを植え付けたのが誰かは知らないけど、その人とバカ正直に付き合ったからこうなったんでしょ?適度に逃げなよ。自分を守れるのは自分しかいないんだよ、基本的には。」 (2020/10/14 21:24:05) |
ニコ | > | ✌️ (2020/10/14 21:24:17) |
バケモノ | > | アッッッわたしも…申し訳ない (2020/10/14 21:26:55) |
閑谷 宇一 | > | ………なんで、だろうね ( 貴方からすれば逃げるのが当たり前らしく、訝しげな顔に自分のがおかしいのだろうかと思うと、……何故だろう、何故だか無性にほっとして、ほんの微かに瞳が細まった。自分ですら、誰に植え付けられたのか分からないトラウマ。そもそも何故あるのかも分からないトラウマだけど、…逃げたいと思うまま、逃げれるだろうか。こんなこと、彼はまた何か言うだろうがそれでも今は、『 …………ありがとう、ごめんね、迷惑かけた。 』繕ってないその顔は、少しでも大丈夫そうな顔になれたろうか。まだ足りないかもしれないけれど、幾らか余裕は生まれただろう。……少なくとも、頑張って次の任務はちゃんと行こう、…そう思えるくらいには、彼女の心は救われた。) (2020/10/14 21:33:15) |
新月 リト | > | 「…どういたしまして。(回復したのなら、特に言うことは無い。これ以上彼女を追い詰める要素があるのならば、それも多少なり注意しておかなければならない。彼女を追い詰めている人物は彼女という戦力を消そうとしていることに気づいていないのだろうか。恋は盲目、とはよく言ったものだ。…自分にも言える節はあるけれど。)迷惑かけたって思うなら任務頑張ってよ。僕とりぃこの時間が減るからさ。」 (2020/10/14 21:37:49) |
リナリア・ジェミッリ | > | 「……やだ」「地下にいたい」「地下がいい」(地上はやだ。自分(本当)を否定する人ばかり。地下にいたら貴方だけと会える。どうせどちらにしても閉じ込められるならばどこにいたって一緒でしょ?獣は分からない。人間は広さを問題することに理解していない。どうしてニコが自分を普通にしたがるのか理由を聞いたって分からない。自我を持ったときには既にニコは"天才"で、自分が"落ちこぼれ"。時々やってくるニンゲンは『オマエはどうしてこうも落ちこぼれなんだ』『産まなきゃ良かった』と言っていたのを言葉を理解してから分かった。周りはみんなニコを頼る。ニコはカッコよくて、頭がよくて、何でも直せて、破壊しか出来ない自分にも優しくしてくれる文字通り天が与えた才能を余す事なく貰った。唯一の欠点とするなら、自分が与えられた体の丈夫さを犠牲に呼吸すらままならない弱い身体ってことだけ。誰からも愛されるのに、色々と与えてくれたのに) (2020/10/14 21:38:49) |
2020年10月14日 01時06分 ~ 2020年10月14日 21時38分 の過去ログ
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