「揺蕩」の過去ログ
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2020年10月05日 21時48分 ~ 2020年10月19日 00時25分 の過去ログ
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石川 | > | 時には単純になってやらねえと。…。許されてんだから、噛み締めねえとな。( 唯当たり前の様に愛おしい人と居られる幸福に小麦色は伏せ、詠う様に言霊が漂うも表情は緩い微笑。らしくない考え方と自覚しつつも抗えない微睡みに居る様、) (2020/10/5 21:48:28) |
坂口 | > | … ああ。幸せで居られる事に感謝しねえと。( 目前で未だ微睡む心地に浸る彼とこうして共に身を寄せ合える現実に夢心地にも似た感覚を覚え、ふと彼の左手を己の左手で緩く握り指を絡める、) (2020/10/5 21:52:51) |
石川 | > | だな。( 容易く同調出来る感覚も居心地好く空間に垂れる中、互いの色彩が薬指を彩る左手同士が繋がると自らも絡め返し、彼の指先へと触れる程度の口付けを贈る、) (2020/10/5 21:59:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/5 22:13:34) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/5 22:31:05) |
坂口 | > | … ん。( いっそ初々しい恋仲になりたての関係の様な、雛鳥の様な会話が続いている。如何にも浪漫的な台詞を紡ぎ合った後に落ちる口付けに容易く頬は緩み、御返しと彼の頬に顔を近付けては再々度の接吻、) (2020/10/5 22:33:25) |
石川 | > | …。( 言霊の帳で他のものと隔たりを作る様な、決して明るくは無い空気が緩に抱擁して来る。似つかわしくない行動と情動で唯、満足感を得ては今度は自ら唇を重ねてやる、) (2020/10/5 22:37:21) |
坂口 | > | …。ん。( 宵の空気に包まれ冷えた体は彼と戯れ、愛し合う事で何時か暖まるだろうと未来の己に身勝手に委ねた儘に愛情の供給を甘受する。仄かな色彩が脳に漂う様な心地、) (2020/10/5 22:40:43) |
石川 | > | … ん。( まるで何かの真似事の様に重なる鴇色から淡い熱を受け取り、至近距離に覗く夜色を見詰め乍ら緩慢と幾度かの接吻を繰り返す。彼と繋ぐ左手の指で甲をなぞりつつに、) (2020/10/5 22:44:57) |
坂口 | > | ん …、( 茫然とした気心地の好さに脳が浸かって行く中も依然啄み合うかの如く細やかな接吻の贈り合いが続く。きゅ、と握る力を微々と強める左手は甘えるかの様に、) (2020/10/5 22:48:22) |
石川 | > | …。( 唯々只管に単調な様で不規則に、交わす口付けは仄かに甘く脳裏を充たして行く。時折戯れに唇を食んでは、細い指で確りと握り返して応える、) (2020/10/5 22:51:30) |
坂口 | > | …。( 時折皮膚のこそばゆさから身動ぎする事で寝台は僅な嗚咽を上げ、顔を傾けたり近づけたりする事で飽きの来ない愛撫を。然し乍ら脳は純たる甘美を求めようとするのか舌を伸ばす事も意識せず、) (2020/10/5 22:55:46) |
石川 | > | …。( 静寂な空間に、二人分の静かな呼吸、寝台の喘鳴、微かなリップ音ばかりが響く。僅に揺れる程度の音でも今の雰囲気には充分で、繰り返し繰り返し戯れにも似た接吻を贈り続ける、) (2020/10/5 22:58:32) |
坂口 | > | …。( 今頃空では名月が光り、漸く色付いた秋風を吹かせている事だろう。そんな空気の下で愛し合うとは熟浪漫的に尽きると心が静かに躍る中、穏な心情の儘にゆっくりと彼を寝台へ押し倒しては其の上で軽い接吻を繰り返す、) (2020/10/5 23:03:19) |
石川 | > | ん。…。( 何時に無い程に微々たる揺らぎすら無い心象風景は暖かな静寂を孕み、彼の持つ色彩で埋まるばかり。だが其は不意に受けた力で一気に揺らぐ。寝台に躯を埋め覆い被さる彼からの口付けは否応無しに強い色合いを引き摺り出し、変に意識したのを解ったが故に、ふい、と顔は背く、) (2020/10/5 23:09:56) |
坂口 | > | …。ん、? ( 柔らかな寝台に体躯の全ての重量を預け穏な接吻を贈ろうと体勢を直した時、不意に彼の顔が外方を向く。如何したのだろうか、と向ける視線はきょとんとした仔犬の其で、) (2020/10/5 23:17:00) |
石川 | > | ……。( 彼がした事が如何こうよりも己の思考の傾き方に恥じ入り、彼が特段揶揄した様子も無いのも相俟って視線が返せない儘に沸々と増す顔の熱さ、) (2020/10/5 23:19:25) |
坂口 | > | …。啄木さん?( 己が彼に桃色の想像を浮かばせる着火剤になった事等露知らず、彼が無言を突き通す儘に顔を赤らめる様子に更なる疑問符が脳に浮かぶと有ろう事か、鼻先を少しばかり合わせて名を呼び掛ける無意識下の行為に及ぶ、) (2020/10/5 23:24:02) |
石川 | > | ッ、( 何とか想像と追想を収めるべく目を瞑ろうとした時、鼻先が擦り合う程に接近した顔が呼び乍ら覗き込んで来る。思わず瞠目しては頬は尚の事赤らむと両腕で顔を隠した上での弱々しい右記、) 見ないで呉れ …。 (2020/10/5 23:27:44) |
坂口 | > | ……。( 茹でられたのではと思う程に真っ赤っ赤の顔を見詰めていると軈て、弱々しく熟れた言霊の果実がポツリと落ちる。矜持と尊厳の上に成り立った傲慢に生きる彼に取っては妥当な返答だと唯思い、顔を離しては肩口に顔を埋め体重を抜き落ち着く迄待つつもりで、) (2020/10/5 23:31:12) |
石川 | > | …。( すんなりと顔を離し待って呉れるらしい態度に安堵の息が溢れる。如何して考えたのだと自らを叱咤しつつに、爆速の鼓動を宥めるべく深い呼吸を繰り返す。せめてのものとして隻腕は彼の背へと落とし撫で、思考と共に別方向を向く黄水晶は揺れる、) (2020/10/5 23:36:04) |
坂口 | > | …。(重ねた体の奥底で響く鼓動は共鳴するも、彼の拍動は厭に爆速だ。鼓動が奔走している。単調に回る思考は彼の心中等まるで知らず、相変わらず暖かい体だと独りだらしなく、) (2020/10/5 23:40:11) |
石川 | > | ……。如何したとか、聞かねんだな。( 己の体躯に重く圧し掛かる体重を受け止める最中、粗方でも落ち着いてきた頃に、ぽつ、と呟く。言及して欲しい訳では無いが近頃はあっさりと引くのが多い気がする、なんて逡巡の末に、) (2020/10/5 23:43:25) |
坂口 | > | … ん?嗚呼 …。( 皮膚を通して感じる拍動の忙しなさも時が経つに連れ収まって来た頃、僅に熱を帯びる彼の声音が鼓膜を揺らす。数回の瞬きの後に目線のみを上げ、ふむ、と思考した後に、) … 照れてんのか興奮してんのか解らなかったモンでさ。 (2020/10/5 23:48:02) |
石川 | > | …。( 若干曖昧模糊でも答は返り、極めて普段通りな彼の様子も手助けに頬の赤らみは残滓は残し引いた。細く息を吹いては隻手は濃紺を這い、癖毛の流れる方向に逆らい撫で上げつつに、) …。変に思い出しちまっただけだ。気にすんな。 (2020/10/5 23:52:26) |
坂口 | > | …。おう。( 角張った手で愛撫する彼が落とした言葉の意図は敢えて問わず、興味心を呑み込むと愛でる動作を一身に受けつつに今度は此方が微睡む心地で酷く緩やかな頬擦り、) (2020/10/5 23:56:05) |
石川 | > | …。( 彼の短い返答を以て会話を区切ると後は愛撫を続けるのみとなる。再び心境が落ち着くと双眸は緩く瞬き、撫で崩す動作の最中に頬擦りを返す、) (2020/10/5 23:59:45) |
坂口 | > | … ん …。( 再び空間に齎される安寧に、くあり、と間延び気味の気息が漏れると余韻の残る儘で彼に頬擦りを返す。力無く垂れた四肢で上体を浮かし隣に寝転ぶと身を寄せ、再び生暖かい欠伸を、) (2020/10/6 00:03:56) |
石川 | > | んん、…。( 緩に流れる時間の中に彼の気息が漂い、釣られて生温かな呼気が溢れると自らも身を寄せ返す。直後にはやって来る倦怠感にも似た睡魔に小さく首を振ると彼の胸板へ押し付ける啄木鳥色、) (2020/10/6 00:07:15) |
坂口 | > | ん、… 眠い、な …。( 欠伸一つで容易に顔を出し其処等中を暴れ回る睡魔に成す術も無く視界はぼやけ、胸元に埋まった顔を隻手で撫で乍らに体温の残る毛布を引き寄せ彼と己に被せる、) (2020/10/6 00:10:30) |
石川 | > | おう。… ねみい。( 彼の声掛けと己の返答に因り輪郭を得た言霊は睡魔を増長し、撫でる手に促される様に瞼は落ちる。彼の体温と毛布に包まれて仕舞うと尚更で、再度、くあ、と小さな気息が転がる、) (2020/10/6 00:13:48) |
坂口 | > | ん ~ …。(今にも夢幻に落ちそうだ、と思考すればいとも簡単に瞼は落ちる。彼の短髪の手触りは依然雛鳥の様で、触っていて心地が好い。つい数時間前の己の言葉が身に染みる様だと内心、夢の中へ身を投げる間際に緩やかな微笑、) …。御休み、啄木さん。… 大好きだぜ、 (2020/10/6 00:16:40) |
石川 | > | ん …。お休み、安吾。… 亦明日。( 入眠を手助けする彼の愛撫に思考は微睡み、純な多幸に因り自然と頬が緩んでは愛情の代わりに明日の誓いを。体温で心を溶かし流れ、まるでベッドに染み込み落ちる様な感覚で夢路を辿る、) (2020/10/6 00:20:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/6 00:37:22) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/6 00:50:07) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/9 20:51:55) |
石川 | > | 寝過ぎた …。( くあり、) (2020/10/9 20:53:02) |
石川 | > | 此の頃寝覚め悪いんだよな。( はふ、) (2020/10/9 20:56:03) |
石川 | > | 今の時間に彼奴が居ねえのも珍しいよな。( ふと、) …。ま、偶には待ってやるか。 (2020/10/9 21:00:07) |
石川 | > | 雨だからか矢鱈寒い…。( ぶる、) (2020/10/9 21:02:44) |
石川 | > | 否。之マジで寒いな。( 布団に包まる、) (2020/10/9 21:07:18) |
石川 | > | こういう時冷え症は辛いぜ。全然温まらねえ。( はふ、) (2020/10/9 21:11:14) |
石川 | > | …。来ない、なんて事は無いよな。( 不安、) (2020/10/9 21:17:30) |
石川 | > | 来なくても、まあ。死ぬ訳じゃねんだし。 (2020/10/9 21:22:16) |
石川 | > | 唯 …。此の儘寝ちまうのは、一寸嫌かもな。( はは、) (2020/10/9 21:24:35) |
石川 | > | こんな時間、前迄何してたっけか。 (2020/10/9 21:32:34) |
おしらせ | > | MC.B.B.さんが入室しました♪ (2020/10/9 21:46:19) |
MC.B.B. | > | あ (2020/10/9 21:46:26) |
MC.B.B. | > | 待て焦り過ぎて間違えた!御免な! ( とてて、) (、) (2020/10/9 21:46:42) |
おしらせ | > | MC.B.B.さんが退室しました。 (2020/10/9 21:46:45) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/9 21:47:37) |
坂口 | > | よし、之で良いな。… 悪い啄木さん、待たせたか? ( ちら、) (2020/10/9 21:48:06) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/9 21:52:44) |
坂口 | > | …。御休み、か? ( 苦笑、) (2020/10/9 21:53:03) |
坂口 | > | …。御免な。もっと早くに来るべきだったな。 (2020/10/9 22:02:20) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/9 22:03:43) |
石川 | > | 悪い。寝てた。 (2020/10/9 22:04:19) |
石川 | > | 四肢の先から冷えてくのに耐えられなくて、嫌になって意識が落ちてて (2020/10/9 22:05:22) |
石川 | > | 否。今も凄え寒いんだけどさ。 (2020/10/9 22:07:26) |
坂口 | > | …。御免。もっと、もっと早く来れてりゃ。御免な。 (2020/10/9 22:07:39) |
石川 | > | …?駄目だ、何言いたいかも解んねえ。御免。 (2020/10/9 22:07:53) |
石川 | > | 何で、安吾が謝んだよ。何方も悪くねえだろ。多分。 (2020/10/9 22:09:19) |
坂口 | > | ……。俺が悪いよ。もっと早く来りゃ良かったんだ。 (2020/10/9 22:10:03) |
石川 | > | 止めろ。止めて呉れ。唯でさえ暗くて冷たくて寒いのに。 (2020/10/9 22:10:44) |
石川 | > | もう謝らないで呉れ。俺様を悪人にするなよ、頼むから。 (2020/10/9 22:11:51) |
坂口 | > | ……。じゃあ如何すりゃ罪悪感は消えるんだよ (2020/10/9 22:12:46) |
石川 | > | 知らねえよんな事。俺様に訊くなよ …。 (2020/10/9 22:13:40) |
坂口 | > | 啄木さんは悪人じゃない。其だけは、其の事実は如何しても譲らない (2020/10/9 22:13:43) |
石川 | > | …。だからって、お前を攻め立てろっつうのか?血反吐撒き散らし乍ら詰って糾弾すりゃ満足すんのか? (2020/10/9 22:16:19) |
石川 | > | 一層凍えて迄お前に更なる罪の意識を植え付けて、何になるんだよ。 (2020/10/9 22:17:10) |
坂口 | > | …。なら、もう。互いに許せば良いだろ。 (2020/10/9 22:17:46) |
坂口 | > | 啄木さんが感じてる事も俺が背負ってる罪も、俺の方は到底許されねえだろうが。一旦忘れりゃ幾分か楽だろう。 (2020/10/9 22:18:36) |
石川 | > | …。だな。何時も通り、過去に還せば良い。 (2020/10/9 22:19:21) |
坂口 | > | 其で積み重なる追憶が、悪い方向の堕落になるとしても。そうするしか方法が無えんだ、悪い方向に堕ちても何方かが何方かの手握って引っ張ってけば良い。 (2020/10/9 22:20:53) |
石川 | > | ……。ま、そんでも躯が冷え切ってんのは直視するっきゃねんだ。何時も通り暖めて呉れ、安吾。( 腕広げ、) (2020/10/9 22:22:02) |
坂口 | > | ……。ああ、是非。謝る事で寒くなるんなら、せめて之で償わせて呉れよな。( とてとて、ぎゅむ、) (2020/10/9 22:23:15) |
石川 | > | ん。…。( むぎゅっ、) (2020/10/9 22:24:06) |
坂口 | > | ん …。( ぎゅう、) (2020/10/9 22:24:54) |
石川 | > | …。( ぎゅぅ、ぎゅ、) (2020/10/9 22:25:27) |
坂口 | > | …。( ぎゅむむ、ぎゅぅ、) (2020/10/9 22:25:56) |
石川 | > | …。( 冷えた手の平を、そ、と彼の首筋に、) (2020/10/9 22:27:06) |
坂口 | > | ん、…。冷てえ。( 宛がわれる手の平に己の隻手を添え、) (2020/10/9 22:29:51) |
石川 | > | 滅茶苦茶冷えてた。( 彼の体温で指先を温めつつに、) …。そう言や結局、今日は何でこんなに遅かったんだ?(こて、) (2020/10/9 22:32:34) |
坂口 | > | 滅茶苦茶冷てえよ。( ぶる、と身震い、) 嗚呼、…。勉強してた。( ん、) (2020/10/9 22:33:38) |
石川 | > | だろうな。( もう片方の手も首へ宛がう、) 勤勉なこった。( けら、) (2020/10/9 22:34:56) |
坂口 | > | ん'' ~ …。( ぶるる、と震えつつにもう片方の手にも宛てがう空いた手、) 親が五月蝿えんだよな。( はふ、) (2020/10/9 22:38:06) |
石川 | > | ん …。( 容赦無く体温を奪う手、) ま、そんなもんだよな。親は。( ふは、) (2020/10/9 22:41:05) |
坂口 | > | ん、…。( ふる、と緩く首を振り青ざめかけた顔に体温を戻そうと、) 喧嘩してて時間食ったってのも有ったな。明日からは教育方針がマシになってる事を願うよ。( ふー、) (2020/10/9 22:43:48) |
石川 | > | …。( 緩く小麦色が伏せると、じわ、と戻り行く体温の安堵に細く息は棚引く、) 明日から?明日何か有んのか。( ん、) (2020/10/9 22:45:11) |
坂口 | > | …。( 冷たさにも慣れて来ると此方も細く息を吐く、) 否、何も。之からはマシな育て方して欲しいって事だよ。( くは、) (2020/10/9 22:47:20) |
石川 | > | …。( 或程度温まると首を解放し、其の儘背中へと伸ばし改めての抱擁。) だったら明日には期待出来無えな。( はは、) (2020/10/9 22:49:49) |
坂口 | > | …。ん。( 冷たさから解放されると自らの暖かな両手を以て彼の両頬を包み遣る、) ああ。喧嘩した後だからな。( けらっ、) (2020/10/9 22:53:30) |
石川 | > | …。嗚呼そうだ。蒸し返す様で悪いけど。( 頬を包む手の誘導に応え赤茶色越しの紺碧を見詰める、) 【お前】が何時何処に居ようが構わねえ。けど嘘は吐くなよ。後、来れなくて伝えたい事有んならメール使え。以上。( つら、と並べ立てた後は肩口へと埋まる顔、) (2020/10/9 22:58:32) |
坂口 | > | …。……。おう。( 頬を包むや否や連ねられる言葉の粒々を聞き入れた暫くの後、こく、と頷けば肩口へと埋まった動作を見て背へと腕を回し抱擁、) (2020/10/9 23:01:22) |
石川 | > | …。言うか如何かは迷ってた。( 彼の体躯に身を埋め、ぽつ、と呟くと腕の力は強まる、) (2020/10/9 23:03:14) |
坂口 | > | …。嘘、吐いたのは半々だ。喧嘩はしてた。でも、… アンタが来てんのに風呂入る直前迄気付かなかったから、今から入室して直ぐ離席も、… って思ってさ。( 紺碧を伏せつつに抱擁の力を強め、) (2020/10/9 23:05:25) |
石川 | > | … 置手紙でもして呉れりゃ、大人しく待ってられたよ。( 小さな痛苦が言霊に漂った自覚の後、緩く首を振る、) 本当駄目だな、俺様。責める気は無えってのに。 (2020/10/9 23:09:11) |
坂口 | > | …。責められた方が楽かもな。いっその事、責めて、怒って、ブン殴りでもしてくれりゃ。( 耳元に落ちる仄かな自嘲染みた言葉に細やかな反抗を籠めて首を振り返す、) そうしてくれりゃ、… 一番、楽に懺悔が出来るのかもな。 (2020/10/9 23:12:36) |
石川 | > | ……。望み通りにしてやるよ。( 深く息を吐き捨てると横目に睨み付け、腕を解くや否や白い首に両手を掛ける、) お前の事で本気で後悔したのは久々なんだぜ?安吾。気付かなきゃ良かったってさ。なあ。あのまま黙ってりゃ流すつもりだったろ。 (2020/10/9 23:16:20) |
坂口 | > | ……。ああ。でも矢っ張り後になればなる程駄目だったよ。下手な嘘は吐けなかった。あの時素直に会いに行って、一寸待ってて呉れって離席して、戻って来りゃ良かった。でも、… 出来なかった。( 睨み付ける小麦色に歪な苦笑を向け乍ら、) (2020/10/9 23:19:50) |
石川 | > | ははっ、そういう素直な所はずっと変わんねえよな。…。どうせ吐くならマシな嘘吐けよ。今迄風呂以外に遅れた事無かっただろ。別の奴来て、変な言い訳聞いて、不振に思って探ってみたら嘘だって解って。… 俺様の気持ちがお前に解るか?嫌な疑いが当たっちまった、俺様の気持ちが。( 指先に力が籠ると伝わる拍動を捉え、真っ直ぐに睨み乍らも揺れる双眸、) (2020/10/9 23:26:04) |
坂口 | > | …… ああ。だから、頼むよ。いっそ一思いに刺し殺して呉れ。嘘吐いて迄罪を背負いたく無かったって我儘な俺を、さ。許さなくて良いし許されるとも思っちゃいねえ。アンタを悪人にするつもりも無えしさせたくも無え。だから … 頼むよ。殺して呉れよ。( ぎ、と醜く細まる紺碧と引き攣った薄ら笑み、) (2020/10/9 23:29:44) |
石川 | > | …。殺せたらこんな苦しま無えよ。許したいから怒ってんのにさ。言ってんだろ。生きて償えって。何度言わせりゃ解って呉れんだよ。( 目の端から雫が落ちると同時に手は力無く解け、己の胸元を強く握り締めると顔は徐々に床を向く、) (2020/10/9 23:33:50) |
坂口 | > | …。だから、だよ。( 小麦色が滲み融けるのを見ると急速に涙腺は緩み、多大な自責の渦に脳を巻き込み乍ら彼の背に両腕を回すと肩に頭を預け顔を伏せる、) 何度言って呉れても、一々言われなきゃ思い出せねえ様な馬鹿な俺じゃ、傷付ける事しか出来ねえんだ。解ってんのに言う事が一々天邪鬼に反対になっちまうんだよ。だから、… もう、傷付けたくないのに (2020/10/9 23:39:10) |
坂口 | > | 別れたくねえから、アンタに縋って其の繰り返しだ。寒がらせたくねえんだよ、違う、違うんだよ …。 (2020/10/9 23:39:44) |
石川 | > | …。大切にしようとして呉れてんのも。別れたく無えのも。解ってるっての。( 落涙で震える声を無理矢理宥め、意図して抑揚を殺した言の葉を紡ぐと彼の癖毛を掴み乱暴に引き剥がす、) 既に気付いた、寒がった後で逃げようとするんじゃ殺す価値も無え。お望み通り逃がす事になんだろ。 (2020/10/9 23:46:15) |
坂口 | > | …。( 頭に響く自責の声が鈍器で殴られる様に重たく響く中、ぶち、と音がしたと同時に気付けば彼によって頭を引き剥がされていた。真正面から見詰める彼の様子に情け無くも言霊一つ出ず、緩み切り今にも崩壊しそうな涙腺を必死に守り乍ら、) (2020/10/9 23:51:23) |
石川 | > | …。( 言葉に詰まった様子の彼を以前見据える中ふと、己の著書を手に取ると直ぐ様光へと還元する。一つ一つの言葉達が浮かび、集結し、一丁のピストルになるや否や己の蟀谷に宛がい引金を引く。鋭い破裂音と共に言霊の弾丸が脳天を貫けども不思議と痛みが無い儘に、くつくつ、と冷たい笑みが溢れる、) 噸だ茶番だろ。そんなに死にたきゃ勝手に死ねよ。其の程度で終わんなら其が良い。 (2020/10/9 23:56:23) |
坂口 | > | …! ( 暫く何も出来ず何も言えず、情け無く眉根を寄せた苦悶気味の表情の儘に目を伏せていれば唐突に鼓膜を銃声が劈く。其方を向くと血塗れになった彼の冷笑が此方を向き、死ねと促す。ならばと彼と同様に著書を苦無に変え、其の儘躊躇い無く首筋を引き裂く。此の時点で本当に死ぬつもりが無い辺り己を心底軽蔑する心地で、きり、と刺す頭痛に眉が盛大に顰まる、) (2020/10/10 00:04:37) |
石川 | > | …。矢っ張り逃げたいんだな。罪からも背いて、俺様の気持ちも無碍にして。( 肌を滑る血か洋墨かも解らないものを無感動に手の甲で拭い見守っていると彼も亦著書を得物へと変え、裂けた首筋から迸る鮮血が体躯を濡らす。其の様に深々と溜め息を吐いた頃には涙も尽きたらしく、ふ、と小麦色は虚無を宿し揺蕩う、) そんなにも、別れたいのかよ。 (2020/10/10 00:08:45) |
坂口 | > | … あ?別れたい訳、無いだろ。( 熟己に呆れて仕舞う。自らが引き起こした事でこうなっているというのに単純に終わらせて普段通りの幸福を得ようとしている救いようの無い狡猾さと、如何しようも無い頼り無さ。死にたいなら死ねば良いものを勇気が足らず唯、次いだ彼の言葉に目を見開くと到頭目の縁を滑り落ち行く一雫、) 別れたきゃ、とっくに出てってるよ。俺は唯、… 何で、何でそんな事言うんだ! (2020/10/10 00:15:29) |
石川 | > | 死んで逃げたい意思表示だろ?其。だったら俺様の事なんて如何だって良いも同然じゃ無えか。( 終には彼迄も泣き出すも己は唯、言葉で示した通りを準えた行動から察した事しか紡げない。醜い言葉を吐いている自覚が在り乍らも止めようも無く、自尊と自虐が入り交じる心象が苦痛を吠えるのを無視すれば主光を失った黄水晶は冷笑を浮かべる、) 其とも俺様から別れて呉れって言われんのを待ってんのか。 (2020/10/10 00:22:28) |
坂口 | > | 良い訳 … ッ、んな、訳無えだろ、別れたくねえに、決まってんだろ、( 次々と紡がれる言葉に唯蔑まれている様で、頭が痛くなる。脳底ではとっくの昔に解っている己の仕出かした事を、懺悔せずに逃げたい己を心底憎む。何時だってそうだ。罪からは逃げたいのだ。懺悔する時が怖いのだ。然し乍ら彼の言う様に其は彼の気持ちも無碍にする。身勝手極まり無い乍らも別れたくはない。彼の言葉に泣声混じりの声は小さくなり、体から力が抜けては其の場に蹲り嗚咽のみを吐き出すのみとなる、) (2020/10/10 00:28:57) |
石川 | > | …。なら先刻のは何なんだよ。俺様に如何しろっつうんだよ。( 頭に響く痛みが弾丸に因るものか心象に因るものか、分析しようとすればより酷い頭痛に見舞われそうで無視を決め込む。別れたくないと言い乍ら蹲って仕舞った彼を見下ろし、ぽろ、と溢れた言霊は迷子の子供染みている。許したいのに彼自身が其を許さない様で。だが自尊が許容しないのを内心に自嘲しては、枯れたと思っていた涙で視界が濡れて行く、) (2020/10/10 00:34:07) |
坂口 | > | ッう … ゔ、… ッ ( 嗚呼如何しようも無い、と。己の仕出かした罪を許して欲しい心と、許さない儘怒って欲しい心と。自ら罪に背いて逃げたい心と、彼から離れぬ儘に現実と向き合いたい心とが夫々言い争っている。何れを選ぶか等決まったものだが情け無く迷い、彼の言葉を聞くと嗚咽混じりに漸く吐き出す本音、) … 離れないで、欲しいし、… 見放して欲しくも、無い。唯、許して欲しかった。後悔してアンタに叱責された挙句、何時もみたいに笑いたかった、… 死んで逃げたいって、思ったのは … 怖かったんだ、 (2020/10/10 00:40:41) |
石川 | > | …。そんなに許されたきゃ、逃げんじゃ無え!向き合おうともしねえ奴許したって俺様がずっと苦しいだけだ!( 暫く情け無い嗚咽が只管に響いていたが漸くと開いた唇から彼の、彼らしい本音が滑落して行くのを聞く。だが聞こえたものが拙かった。前世にもした記憶の有る遣り取りなのを追想し堪らず怒鳴り付ける。雑に床へ放り捨てた拳銃が軽い音を立て滑るのを思考の端に彼の胸倉を掴み、手加減も無く拳で頬を殴打する。激情に染まった顔に涙が滲むちぐはぐな表情で、) 許されてえなら許される様に振る舞えよ。一々手取り足取り教える気も、ご親切に指南書叩き付ける優しさも無えんだよ。 (2020/10/10 00:49:38) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/10 01:06:56) |
石川 | > | …。眠れる気がしねえ。( はふ、) (2020/10/10 01:38:54) |
石川 | > | …。( 録画していたひぐらし視聴中、) (2020/10/10 01:42:35) |
石川 | > | 絵が綺麗で違和感 …。(、) (2020/10/10 01:48:55) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/10 01:53:55) |
坂口 | > | …。( ふら、) (2020/10/10 01:54:10) |
石川 | > | ん。…。大丈夫か。( ちら、) (2020/10/10 01:54:58) |
坂口 | > | …。ああ。( ぽす、とソファの端で三角座り、) (2020/10/10 01:56:18) |
石川 | > | …。( 反対側に腰を下ろす、) (2020/10/10 01:57:19) |
坂口 | > | …。( 腫れた両目の内の左側を、ぐし、と擦る、) (2020/10/10 01:58:26) |
石川 | > | …。( 肘掛けに頬杖を突くと沈黙を保った儘、) (2020/10/10 01:59:37) |
坂口 | > | …。許して呉れそうな、言葉が。見つからないんだ。( 三角座りの儘に顔を伏せ、ぽつ、と落とす言葉は鼻声気味に宵を舞う、) (2020/10/10 02:03:10) |
石川 | > | …。其で?( 静寂に漂った弱々しい言霊を一瞥するも直ぐに余所を向き、先を促す短い上記、) (2020/10/10 02:04:55) |
坂口 | > | ありきたりな言葉並べたって、結局はありきたりで平凡なモンだ。… 其で許されるとは思っちゃいねえんだよ。持論だけど、な。( 気落ちし盛大に泣き腫れた顔は変わらず、ふと隻眼の飛ばす目線を彼に向けては、) だから、… 許して欲しい、位しか。言えねえな。… 不器用だよな、御免。 (2020/10/10 02:07:08) |
石川 | > | …。( 矢張り覚えていないらしい。苛立ちも覚えないのは此の宵が冷たいからか唯、溜め息ばかりが転がると僅な沈黙の末に、) …。償う気概は? (2020/10/10 02:10:19) |
坂口 | > | …。有る。もう逃げねえよ。どんな事だってするさ。( 頬に涙の痕が遺り、目元を酷く腫らした醜い顔を僅かばかり上げ彼の方に依然目線だけを。選択を誤ったかと不安気な表情も変わらず、) (2020/10/10 02:13:50) |
石川 | > | ……。そんなら良いんだ。逃げねえなら、追い掛けて捕まえられる。( 目線が逸れなかった。言葉と共に知覚すると横目乍らも漸く目線は交わる。憂鬱に酷く凪いだ視線でも、ふ、と一つ淡い微笑が浮かぶ、) 亦叱って遣れるかも解らないんだ。次こそは逃げんなよ。 (2020/10/10 02:17:40) |
坂口 | > | …。うん。( 不安と暗黒が滲む顔立ちに哀愁を混ぜた表情で受け止める言葉に一つ頷く。許して、呉れたのか?と。彼の仄かな色彩の微笑に因った安堵で張り詰めた肩の力が一気に抜けると崩れる様に脱力する。四肢を投げ出しソファからずり落ちる様な体勢の儘、拍子に外れた色眼鏡の内側で水彩と熟れた朱に濡れる紺碧は揺れる、) (2020/10/10 02:23:02) |
石川 | > | …。… 大丈夫かよ。( 返事を与えた途端に文字通り崩れ落ちた彼に流石に僅な瞠目。だが寄りはせずに其の場から声を掛けるだけなのは少なからず蔓延る睡魔と疲労で、気遣う余裕は無いと暗に主張する様、) (2020/10/10 02:26:41) |
坂口 | > | … うん …。( 茫然自失と目を伏せて涙の通った痕がくっきり遺る頬を宵の空気で乾かし鮮明にする中での枯れ果てた単調な返答を。気遣いの言葉を掛けて呉れるものの動かない彼にふと目線を遣り、下手糞な微笑で問い掛ける、) 啄木さんこそ、大丈夫か、? (2020/10/10 02:30:05) |
石川 | > | … 大丈夫じゃ無えかもな。( 此方へと向いた顔に映る、痛々しい涙の痕を貼り付けた儘の微笑へと返答が詰まったのは刹那。軈ては素直な心境を吐き出すと退廃的に細まる小麦色、) 疲れた。酷く、疲れた。 (2020/10/10 02:32:51) |
坂口 | > | … そっ、か …。御免な。( 素直に疲労を訴える彼に先ずは自分が火種で有るからと謝罪を述べ、今出来る事を模索し軈て彼との距離を詰める。何時もの調子で頭に手を載せようとするも躊躇いが糸を引き、然し乍ら躊躇も亦刹那だった様。覚束無い弱々しい動作で啄木鳥色をそっと撫で遣る、) (2020/10/10 02:37:12) |
石川 | > | …。ん。( 謝罪の後に直ぐ傍ら迄寄って来る彼が何時もの様に撫でて呉れるのが今では酷く心地好く、亦性懲りも無く涙腺が緩み掛けるのを密かに御し乍ら体勢を変える。一度座り直し顔を、ちら、と見遣った後に彼の肩に頭を預ける気怠い動作、) (2020/10/10 02:40:36) |
坂口 | > | … ん。( 今は酷く心情が凪いでいるのか荒んでいるのか漠然としない曖昧模糊な思考が脳に置かれ唯、己より余程疲労しているで有ろう彼の背を体重を任せられた反射で隻腕に抱く。もう隻手で短髪を撫で遣り乍ら、其の指先が僅かに震えている自覚も無しに彼を甘やかす償い、) (2020/10/10 02:44:21) |
石川 | > | … ッ …、ぅ …、( ふと彼の体温が体躯を包み込む。普段よりも不器用乍ら絶えず撫でる大きな手の平にも酷く安堵して仕舞い、湛えていた雫が敢え無く頬を滑ると噛み殺した隙間に嗚咽が響く。漸く温かい気がして緩んだ自覚が有る故に堪えようとするも過剰な程に湧いていた痛苦は逃げ場を求める様、) (2020/10/10 02:48:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/10 03:05:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/10 03:20:48) |
おしらせ | > | 加州さんが入室しました♪ (2020/10/10 16:02:49) |
加州 | > | ポッキー食べてたら安定に「何齧歯類みたいな食べ方してるの」みたいな事言われて一寸ムカついた。どうせなら栗鼠とか兎とか可愛い生き物で言えよなー。( ぷー、) (2020/10/10 16:04:27) |
加州 | > | あ、もうこんな時間なんだ。あちゃ ~ 。時計見て無かった。来て早々だけど離席。( とたとた、) (2020/10/10 16:07:05) |
加州 | > | 終わったー!ご褒美にチョコ食べよーっと。( 伸び、) (2020/10/10 16:41:51) |
加州 | > | 其の前に充電が不安 …。充電しつつだと劣化早いから本当は嫌だけど。( んぬ、) (2020/10/10 16:44:11) |
加州 | > | 今日の夕餉お寿司だって。楽しみ。( ふすー、) (2020/10/10 16:49:59) |
加州 | > | 之酷くない?(、) (2020/10/10 16:54:14) |
加州 | > | 連続で急所決まると気持ち良いのは何方も同じだよな ~ 。( んふ、) (2020/10/10 16:58:27) |
加州 | > | 集中してると我に返った時の反動大きい …。( くら、) (2020/10/10 17:15:53) |
加州 | > | 何か、視界可笑しい。遠近感狂ってない?何之。( ごしごし、) (2020/10/10 17:17:48) |
加州 | > | う、うぅ …。気持ち悪い。( ぐら、ぐら、) (2020/10/10 17:21:33) |
加州 | > | 一寸仮眠しよ ~ 。( はふ、) ( ごろん、) (2020/10/10 17:26:17) |
加州 | > | ご飯に起こされたから行って来まーす。戻って来たらちゃんと寄越して遣るから、安心してよね。( にひ、) (2020/10/10 17:39:15) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、加州さんが自動退室しました。 (2020/10/10 18:04:10) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/13 20:59:47) |
石川 | > | 暑い …。( 萎れ、) (2020/10/13 21:00:16) |
石川 | > | つうかおそ松さん三期始まってたんだな。声優見て吃驚したわ。(、) (2020/10/13 21:01:47) |
石川 | > | 白秋、中野、河東、俺様、ヘルン、南吉って図書館の面子で合わせられるし。(、) (2020/10/13 21:05:33) |
石川 | > | …。口内炎痛え …。( んん、) (2020/10/13 21:07:24) |
石川 | > | あ"ぢッ、( お茶沸かしたてだった、) ( 猫舌、) (2020/10/13 21:11:14) |
石川 | > | …。( ひりつく舌を伸ばし冷まし中、) (2020/10/13 21:22:26) |
石川 | > | …。( ぽへ、) (2020/10/13 21:38:50) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/13 21:43:12) |
坂口 | > | 悪い、遅くなった。( 驚愕で髪ぼさぼさ、) (、) (2020/10/13 21:43:47) |
石川 | > | ん。よう、安吾。やけに遅かったな。( こて、) (2020/10/13 21:44:33) |
坂口 | > | 今迄ずっと寝てて。気付いたらこんな時間だった、( ゔ、) (、) (2020/10/13 21:45:05) |
石川 | > | で、起きて直ぐ来るでも無くガチャ回してたと。( じと、) (2020/10/13 21:46:50) |
坂口 | > | ゔ …。… 久し振りに姉貴にスマホ借りれたからさ。一週間に一回か二回位しか出来ねえんだよ。御免な。( おず、) (2020/10/13 21:48:08) |
石川 | > | 別にやるのは構わねんだよ。態々報告すんな。( む、) (2020/10/13 21:49:06) |
坂口 | > | ? 何でだ?嬉しい事は共有したいだろ。( こて、) (2020/10/13 21:50:05) |
石川 | > | だから!俺様が待ってたってのに別の事してました報告すんなっつってんだよ!( ぎゃん、) (2020/10/13 21:51:06) |
坂口 | > | … ! … 御免。( しょげ、) (2020/10/13 21:51:59) |
石川 | > | 嬉しかった事共有しようとして呉れんのは嬉しいけどさ。時と場合考えろ。( むす、) (2020/10/13 21:53:58) |
坂口 | > | おう、…。御免な、考え無しだった。( くしゃ、) (2020/10/13 21:54:49) |
石川 | > | …。( むー、) (2020/10/13 21:55:18) |
坂口 | > | …。( しゅん、) (2020/10/13 21:56:25) |
石川 | > | …。( ソファに腰掛けた上で三角座り、) ( ふい、) (2020/10/13 21:57:30) |
坂口 | > | …。( 其の場に、ぺたん、と座り込み頭を垂れる、) ( しょも、) (2020/10/13 21:58:52) |
石川 | > | …。( 膝に顔を埋め視線を切る、) (2020/10/13 21:59:47) |
坂口 | > | …。( 暫くしゆっくりと体勢を変えると恐る恐る彼へと近付き、ソファに顔を埋めて座り込む、) (2020/10/13 22:02:58) |
石川 | > | …。( 妙に不満が抜けずに顔を顰め、ちら、と一瞥を呉れてやるも直ぐに逸れる視線、) (2020/10/13 22:05:11) |
坂口 | > | …。( 彼の方にちらちら目線を向けるも心を刺す罪悪感から、ぺったり、と顔を埋めた儘に、) (2020/10/13 22:06:22) |
石川 | > | …。( 不平不満の蟠りから彼を宥める気にもなれず、頑として視線すら寄越さずに露骨な拗ねた態度、) (2020/10/13 22:08:27) |
坂口 | > | …。( 針の様に痛め付けて来る感情に因り彼を宥めて遣る気も変に沈み、彼の方に目線は寄越すも閉口し続ける、) (2020/10/13 22:12:32) |
石川 | > | …。… はあ。( 蟠りの居心地悪さは段々と厭な怒りに代わり、言葉の代用として盛大な溜め息を吐き捨てる、) (2020/10/13 22:16:32) |
坂口 | > | ! … 啄木、さん。( 早く謝ればいいものを意気消沈した思考では蚊帳の外で、唐突に空間へと吐き出される溜息に瞠目すると顔を上げ恐る恐る呟く、) (2020/10/13 22:21:31) |
石川 | > | …。んだよ。( 弱々しい声音に思わず舌打ちをかましそうになるも堪えたが、応える語調にあからさまな機嫌の悪さが滲む、) (2020/10/13 22:24:01) |
坂口 | > | っ、…。何でも。( 少しばかり荒く転がる言葉は明らかに機嫌を損ねているらしい声音で、一層罪悪感が増すと顔ごと背けて頼り無い言の葉を、) (2020/10/13 22:25:58) |
石川 | > | そーかよ。( 簡単に萎縮した様を鼻であしらうと雑に返し、抱えていた膝を解放すると肘掛けに頬杖をつき視線は遥か遠くへ、) (2020/10/13 22:29:01) |
坂口 | > | ……。( 罪から逃げている自覚は有れども弱気な部分が訴える。唯共に喜んで、嬉しくなって、褒めて貰いたかったのだと。彼の明るい姿が見たかったのだと我儘に叫び、何処か遠くを見据えている彼の方を向くと口は開くも声は出ず終い、) (2020/10/13 22:31:31) |
石川 | > | …。あ"あ、くそっ。( 沈黙が続けば続く程に思考は悪い方向で回り、埒が明かないと自覚すれば悪態を吐き立ち上がる。彼の方は意識して向かずに荒い足取りでキッチンに向かうとコップ一杯の水を呷る、) (2020/10/13 22:34:26) |
坂口 | > | ん、… ? ( いっその事泣いて仕舞いたいが其こそ彼を苛立たせるだろうと涙腺を締める最中唐突に、荒い声音と大きな足音に、ぴく、と顔を起こすと背面だけ見える彼に一言、) … 啄木さん、? (2020/10/13 22:37:46) |
石川 | > | …。( 無理矢理にでも鎮静化を図る中、又もや己を呼ぶ声に今度は言葉の代わりに視線を遣る。勿論水程度で如何にかなる怒りでは無い故に睨みがちになるものの、) (2020/10/13 22:40:00) |
坂口 | > | …。… 御免、な。( 彼のぶっきら棒な言葉も今向けられている憤怒の目線も、堪らなく痛い。締め付ける様に痛いのだ。震える声乍らも感情が耐え切れずに、ぽつ、と謝る、) (2020/10/13 22:43:17) |
石川 | > | …。何が悪かったのか、解ってんのかよ。( 彼の顔が悲痛に歪んでいるのを知った上でも相も変わらず刺々しい言霊を差し向ける。元の性分も相俟って己に非が一切無いとする故に、彼の表情が被害者面に見えるのにも内心引っ掛かりはすれど、) (2020/10/13 22:46:36) |
坂口 | > | … 啄木さんを、傷付けた。待たせたってのに俺が独り浮かれた事で、亦、傷付けた。( 左記の言葉を重い戒めとした上で、ぽろ、ころ、と言霊を転がして行く。内臓も血液も冷えて行く感覚の中、被害者の様だと心の隅に思考すれば垂れた眉を顰め、) (2020/10/13 22:51:53) |
石川 | > | …。反省させりゃ理解すんのにな。( すっかり萎れ切った様子を眺めては敢えて抑揚を抑えた声で溢す。使ったコップは軽く洗い乾燥棚へ置き、深く息を吹いた後にソファへ戻ると先刻の場所へと、どか、と腰を下ろす、) (2020/10/13 22:57:17) |
坂口 | > | …。… アンタを待たせてる事も知らずに、あんな事言って。… 一緒に喜びたいだとか、褒めて欲しいだとか、… 調子乗ってた。( 心臓が只管に冷え、痛い。冷たい血液を巡らせている。罪悪感犇めく脳内を浄化する気も起きず、締め付ける頭痛に眉間の皺が深くなり乍らも彼の行動は確りと目で追う、) (2020/10/13 23:02:52) |
石川 | > | 大体俺様はあのゲーム知らねんだし送り付けられてても何方みち困惑したろうぜ。( 今度は顔を上げ視線を送り乍ら自責を口にする彼へ、亦しても容赦無い言の葉を放ると体勢を変える。肘掛けに頭を乗せ、何時もソファに寝転がる様にして寝そべると彼の頭と背に乗せる脚、) (2020/10/13 23:08:51) |
坂口 | > | ……。だよな。( 次々と己を圧し潰す様な言の葉に震えた声で返答すると唐突に乗る重みに驚き視線を上げようとする。然し如何やら脚を乗せられているらしく、彼の脚を支えるが為に真面に顔も上げられなくなると集中する寒気に下唇を噛み締める、) (2020/10/13 23:12:27) |
石川 | > | …。怒り疲れた。寝る。三十分したら起きるぜ。( 最後のは八つ当たりに近かったと自覚はすれど謝る気概は皆無で唯、一先ず一番荒れた時よりは落ち着くと一方的に言い放ち瞼を落とす、) (2020/10/13 23:16:28) |
坂口 | > | ……。おう、…。( 体勢は変えぬ儘に瞼を落とし眠って仕舞った彼に、ぽかん、とした言葉を投げるも彼には届かず。其程迄に怒らせて仕舞ったのだ、と自覚すると彼が眠っているのを良い事に涙腺は緩み、ソファに顔を押し付け噛み殺す様に啜り泣くのみ、) (2020/10/13 23:35:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/13 23:36:37) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/13 23:50:04) |
石川 | > | …。( ぱち、) ( ぼー…、) (2020/10/13 23:50:28) |
坂口 | > | …。ん、… おはよ、啄木さん。( ぱ、と咄嗟に泣き止み顔上げ、) ( へらり、) (2020/10/13 23:51:56) |
石川 | > | ん …。はよ。( こく、) (2020/10/13 23:52:39) |
坂口 | > | ん。… 良く眠れたみてえで何よりだぜ。( にへら、) (2020/10/13 23:53:45) |
石川 | > | …。… 安吾が居なくなる夢見てた。( ん、) (2020/10/13 23:54:47) |
坂口 | > | …。居なくならねえよ。… ずっと、此処に居る。( へらり、) (2020/10/13 23:56:07) |
石川 | > | ん。…。だから起きて安心した。( 脚退かし、) ( むく、) (2020/10/13 23:56:39) |
坂口 | > | …。そりゃ、良かった。( にへ、) ( ぐしぐし、と目擦り、) (2020/10/13 23:58:21) |
石川 | > | …。安心はしたけど、矢っ張り未だ寒いよ。( ぽつ、) (2020/10/13 23:59:07) |
坂口 | > | … 暖めるよ。( よじ、とソファに上り彼の目の前で腕を広げる、) (2020/10/14 00:00:43) |
石川 | > | …。( 暫し見詰めた後、ぽす、と埋まる躯、) (2020/10/14 00:02:08) |
坂口 | > | ん …。( 彼の躯を緩く抱き締め軈て、意味も無く落涙が再発すると情け無い顔を見せまいと肩口に顔を埋める、) (2020/10/14 00:04:22) |
石川 | > | … ん。( 唯力無く脱力する儘に小麦色は気怠く伏せ、濃紺へ頬を寄せては、) (2020/10/14 00:06:03) |
坂口 | > | ッ … ん。( 必死に嗚咽を噛み殺す事で抱き締める腕が僅に震え乍らも、頬擦りには濃紺を少しだけ擦り付けて返す、) (2020/10/14 00:07:36) |
石川 | > | …。( 小さく咽び泣く彼に釣られてか意識外に一縷が頬を伝いつつ、緩な抱擁を返すと緩慢とした瞬きを繰り返す、) (2020/10/14 00:11:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/14 00:29:07) |
石川 | > | …。( 厭な具合に眠い、) (2020/10/14 00:55:19) |
石川 | > | …。( ソファの上で丸まる、) (2020/10/14 01:01:29) |
石川 | > | …。いっそ眠れたら楽なんだけどな。彼奴だって、どうせ寝てんだろ。( んん、) (2020/10/14 01:16:50) |
石川 | > | 俺様、何してんだか。 (2020/10/14 01:32:01) |
石川 | > | 一週間もしない内に二度も激怒して、勝手に疲れて。何がしたいんだか。 (2020/10/14 01:43:31) |
石川 | > | 許してやる事も出来無えのって、こんなに苦しかったっけ。 (2020/10/14 01:46:11) |
石川 | > | …。離れられりゃ手っ取り早く楽になれんのは解ってても今更執着捨てんのも無理だし。 (2020/10/14 01:48:28) |
石川 | > | ははっ、…。苦しいな。すげー苦しい。 (2020/10/14 01:49:22) |
石川 | > | 中途半端に止まった涙が消化不良起こしてんのも苦しい。 (2020/10/14 01:51:09) |
石川 | > | 誰か俺様を救って呉れよー。 (2020/10/14 01:52:30) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/14 02:12:54) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/15 20:38:27) |
石川 | > | 矢っ張り此の時期の夜は冷えるな …。( 布団に包まる、) (2020/10/15 20:40:35) |
石川 | > | …。( 腕と頭だけ出し執筆中、) (2020/10/15 20:46:12) |
石川 | > | …。上手く纏まらねえ。( むむ、) (2020/10/15 20:57:04) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/15 21:04:54) |
坂口 | > | 済まん啄木さん、待たせたか。( とててて、) (2020/10/15 21:05:44) |
石川 | > | !待ってたぜ。( 耳ぴんっ、) ( 尻尾ぶんぶん、) (2020/10/15 21:09:38) |
坂口 | > | おう、待たせて御免な。( 寝台の傍まで近寄り頭撫で、) (2020/10/15 21:11:37) |
石川 | > | 否。俺様こそ気付くの遅れて悪いな。( いそいそと道具等々仕舞い、) ( すりすり、) (2020/10/15 21:12:26) |
坂口 | > | ん、大丈夫。( にこにこ、) ( 撫で撫で、) (2020/10/15 21:15:33) |
石川 | > | ん。有難な。( んふ、) ( すりり、) (2020/10/15 21:16:05) |
坂口 | > | 如何致しまして。( にっ、) ( なでりなでり、) (2020/10/15 21:17:03) |
石川 | > | ん。( もそ、と布団から出る、) ( すりすりすり、) (2020/10/15 21:17:56) |
坂口 | > | ん。( よーしよしよし、) ( すり、) (2020/10/15 21:18:34) |
石川 | > | ん、ん。( するりすり、) ( 尻尾ふりふり、) (2020/10/15 21:19:17) |
坂口 | > | ん、… 矢っ張り可愛い。( ほわ、) ( なでなでよしよし、) (2020/10/15 21:23:35) |
石川 | > | ん。…。だろ。( わふ、) ( すりり、すりり、) (2020/10/15 21:24:26) |
坂口 | > | うん。( ほわほわ、) ( よしよし、) (2020/10/15 21:27:45) |
石川 | > | …。( ふす、) ( ぐりぐり、) (2020/10/15 21:28:10) |
坂口 | > | …。( わしわし、) ( ぎゅっ、と抱き着き、) (2020/10/15 21:32:20) |
石川 | > | ん ~…。( すりすり、) ( わふわふ、) (2020/10/15 21:33:26) |
坂口 | > | ん、… あったけえ。( ぎゅぅ、ぎゅ、) (2020/10/15 21:36:13) |
石川 | > | 温いな。( ほこほこ、) ( んぎゅ、) (2020/10/15 21:36:52) |
坂口 | > | 啄木さんの体温が高いってのも有るけど、俺が此の姿だからなのも有るかもな。( んふ、) ( ぎゅ、) (2020/10/15 21:37:32) |
石川 | > | 安吾のは子供体温ってやつか。( ふすり、) ( ぎゅみ、) (2020/10/15 21:38:05) |
坂口 | > | そうだな。… ちゃんと温いか? ( はてり、) ( ぎゅーっ、) (2020/10/15 21:40:58) |
石川 | > | 普段と比べると包まれ具合足りねーけど、湯湯婆みたいな温さだな。( ふむ、) ( ぎゅぃ、) (2020/10/15 21:42:27) |
坂口 | > | 湯湯婆、か。何時もより小さい躯だからな。( えへ、) ( ぎゅむゆ、) (2020/10/15 21:45:41) |
石川 | > | そそ。だから湯湯婆。( ん、) ( うぎゅ、) (2020/10/15 21:46:44) |
坂口 | > | 確かに的を得た喩えだ。… なら啄木さんは、ぬっくぬくの布団、かな? ( ふむ、) ( ぎゅゆゆ、) (2020/10/15 21:50:24) |
石川 | > | 布団っつうと何か微妙だな …。( 耳へちゃ、) ( ぎゅぅ、) (2020/10/15 21:51:05) |
坂口 | > | え、あ … えっと、… 啄木さんは啄木さんだぜ。俺の大好きな、啄木さん。( あう、) ( ぎゅぅう、) (2020/10/15 21:55:23) |
石川 | > | 否。そうじゃ無くてだな。…。俺様が普段からお前を布団にしてるみたいだろ。( ぬ、) ( ぎゅむ、) (2020/10/15 21:56:27) |
坂口 | > | …。啄木さんの布団になれんなら俺も温もれるし良いだろ。( ん、) ( ぎゅゆむ、) (2020/10/15 21:59:25) |
石川 | > | お前が其で良いんなら気にしねーけど。( んぬ、) ( ぎゅ、) (2020/10/15 22:00:15) |
坂口 | > | ん。啄木さん温められるし俺も温いなら非なんざ無えさ。気にすんな。( くす、) ( ぎゅむぅ、) (2020/10/15 22:02:44) |
石川 | > | なら之からは積極的に布団にしてくか。( ふすん、) ( ぎゅー、) (2020/10/15 22:06:55) |
坂口 | > | おう。布団つっても啄木さんの上に乗っかるのは嫌だぜ?潰れちまうだろ。( けら、) ( なでなで、) (2020/10/15 22:07:58) |
石川 | > | お前位の体重なら潰れねーよ。( む、) ( すりり、) (2020/10/15 22:09:40) |
坂口 | > | ははっ、なら良いけどな。…。( 両手を伸ばし両頬を包む、) (2020/10/15 22:12:47) |
石川 | > | ん。( 頬を包む小さな両手に、ぱち、と瞬きをし小さく傾ぐ首、) (2020/10/15 22:13:52) |
坂口 | > | …。ふふ。( 暫く見詰めると軈て唐突に顔を近付け、短い乍らも確かに唇を重ねると離しけらけらと笑う、) (2020/10/15 22:15:10) |
石川 | > | んぅ、( 不意の口付けに耳先は微動し、自らも柔く唇を重ねては緩く尻尾を振る、) (2020/10/15 22:16:15) |
坂口 | > | …。ん。( 次いで彼からの接吻が贈られると自ら顔を寄せ、小さな唇で甘える様に擦り寄る、) (2020/10/15 22:20:58) |
石川 | > | …。( 唇同士の愛撫の心地好さに小麦色は細まり、今の彼の形も有って受け身気味に、) (2020/10/15 22:21:57) |
坂口 | > | …。( 普段より大きな彼の顔を支え接吻を贈ると軈て唇を離し、寝台に乗り上げては毛布と彼の間に入り込む、) (2020/10/15 22:26:37) |
石川 | > | …。( 再度唇が離れると潜り込んで来た彼を受け入れ、毛布を二人の体躯に被せ直す、) (2020/10/15 22:28:26) |
坂口 | > | … ん ~ …。あったけえ。( 毛布から顔を出し彼の胸元に頭を埋めると丸まり、視界の端に映る犬の尾に手を伸ばし乍ら穏やかに笑う、) (2020/10/15 22:32:31) |
石川 | > | ッわ、( 腕の中で丸まる彼を微笑ましさから柔い視線を注ぐも、突然の感触に驚き跳ねる尻尾、) (2020/10/15 22:35:35) |
坂口 | > | ん、… 悪い、驚いたか? ( 頭上で上がる驚嘆の声に尻尾を撫でる手を咄嗟に止め、顔を上げてはやんわりと苦笑、) (2020/10/15 22:37:32) |
石川 | > | …。吃驚した。( 今の姿故か素直に応えると再度脱力する躯、) (2020/10/15 22:38:45) |
坂口 | > | … そうか。( んぬ、と刹那思案顔になると僅に背を伸ばし両手で頭を拙く撫で遣る、) (2020/10/15 22:42:10) |
石川 | > | ん。( 何か考え込まさせたかと耳が萎れるも、撫でて呉れる両手に簡単に持ち上がると小さく擦り寄る、) (2020/10/15 22:43:34) |
坂口 | > | ん、ん。( 小さく細い五本の指を開き懸命に伸ばし、僅乍らも短髪を撫でる顔は真剣味が混ざる、) (2020/10/15 22:45:26) |
石川 | > | …。ん。( 大真面目に拙く撫でて呉れる嬉しさに小さく喉が鳴り、緩く耳が垂れると緩慢と瞬く、) (2020/10/15 22:48:28) |
坂口 | > | ん ~ …。( 小さな事でも敏感に償わなければと思うが故に忙しなく手は動き、時折手の動きを止めると覗き込む様な目線、) (2020/10/15 22:51:12) |
石川 | > | ん …。ん。( 安心感とは別種乍らも安寧に浸かり、ぱた、ぱたん、と尻尾が揺れる最中ふと、覗き込む視線に気が付くと如何した?とばかりの視線で返す、) (2020/10/15 22:53:10) |
坂口 | > | …。( 許して呉れただろうかと思考する中彼の疑問符を湛えた目線が向くと堪らずと首に両腕を回し稚拙に抱き着く。其の肉薄に絶えず頬擦りをし乍ら、) (2020/10/15 22:55:59) |
石川 | > | …。?( 見詰めていた紺碧色が不安滲むものだと気付き、何故かは解らない迄も抱擁と頬擦り返しで応え乍ら宥めるべく背を擦ってやる、) (2020/10/15 22:58:01) |
坂口 | > | ん …。ん ~ 、( 何故だか不安が膨張して行く中で彼の大きな手が情け無い背を摩り、簡単に涙腺が緩んで仕舞うと彼の肩に顔を埋めた状態で泣き出す、) (2020/10/15 23:01:47) |
石川 | > | え"。( 突然小さな体躯が泣き出すと思わず瞠目し、何か遭ったのかと問おうにもで不安の伝播から再度耳が萎れると隻手は濃紺を撫で出す、) (2020/10/15 23:03:04) |
坂口 | > | んぇ、ぅ ~~ ……。( 泣き止めと思っても目前の赤茶色の視界は容易く霞み、腕一杯に抱き着くと絶えず嗚咽を吐き出す、) (2020/10/15 23:07:28) |
石川 | > | …。( 泣き止んで呉れる気配も無い様子に惑い、混迷は焦燥、焦燥は自虐へと転落して仕舞うと自然と撫でる手の動きも弱くなって行く、) (2020/10/15 23:09:11) |
坂口 | > | ゔ、… ッふぇ、… ん''、( 息が詰まりしゃくり上げては又息を詰まらせの繰り返しで唯、此の儘ではいけないと涙でぼろぼろの顔を上げ今度は彼の頭ごと腕に抱き引き寄せ目一杯撫で遣る、) (2020/10/15 23:13:12) |
石川 | > | ……。( 何の解決策も見付からない儘で居ると視界が暗転して行く様。矢張り己では、なんて考えに至った時、涙に濡れた彼の顔が上がる。胸の奥底を冷たい針で刺す様な感覚から歪んだ表情は彼の腕の中に隠れるも、今の彼の体躯と精神状態から自制が掛かると四肢は無機質に垂れ下がる、) (2020/10/15 23:17:31) |
坂口 | > | ん'' …。( 抱き寄せる直前刹那、彼の悲哀に歪んだ顔が見えた気がした。今度は不安にさせて仕舞ったかとせぐり上がる自虐を必死に呑み込んで獣耳ごと頭を懸命に撫で宥める、) (2020/10/15 23:20:38) |
石川 | > | …。( 彼を泣かせているとして思い当たる節と言えば最近続く激情の記憶しか無い。己の感情に身を任せ勝手気儘に振る舞い、傷付いたのを口実に彼を加害者に仕立て上げた。だが反面、己は悪くないという自尊から動けず、幾度無く繰り返す自認が何度も脳裏を突くと寒気から背が丸まる、) (2020/10/15 23:25:39) |
坂口 | > | ん、ん。( 彼の纏う雰囲気の温度が心無しか下がった気がする。嗚呼此の儘では、と不安は焦燥に色を変え行き、涙で濡れた顔をぐしぐしと雑に拭うと彼の顔を上げさせ頬へと口付け、) (2020/10/15 23:28:39) |
石川 | > | …。( 昨晩に感じた幸福の温もりが急速に冷えて行く様。だが今の彼に寒い等と言う泣き言も言えず唯、小さな戦慄すらも圧し殺すべく態と速度を抑えた呼吸を繰り返していると再び顔を上げさせられる。そして直後に受けた口付けに、一層の自嘲と寒気を隠す微笑を湛えては己からも濡れた頬へと接吻を、) (2020/10/15 23:32:59) |
坂口 | > | ん、…。… 御免、な。啄木さん。急に泣いて。( 彼の浮かべる微笑は唯只管に凍えた弱々しいもの。自らの唐突な落涙に因り彼を不安にさせて仕舞った罪を小さな背に負い、ふと視線が逸れてまごつく中で決心した様にぱっと顔を上げると鈴の音に似た声音で明かす右記、) その、… さっき啄木さん吃驚させちまったろ?其が不安だったから、… その …。御免、な? (2020/10/15 23:38:14) |
石川 | > | ……。…。( 唐突な謝罪を受ける間にも笑みを貼る。自虐と自嘲で暗さが降り乍らも浮かべる事は苦では無く、言の葉は聞けどもやんわりと首を振って仕舞えば瞼は重々しく伏せる。意識して躯の強張りを取れば再度背を擦って遣りつつに、) … 良いんだよ、俺様の事なんか。 (2020/10/15 23:43:21) |
坂口 | > | …。良くない。啄木さんはもう一寸自分を大切にしねえと駄目だ。( 本音を述べるや否や彼の笑顔は少しばかり重みが取れたものの未だか弱い。緩く首を振る彼に今度は強気な姿勢を取り、ふと彼の空いた手を両手で小さく包み握っては、じ、と見詰め、) 啄木さんは優しいし格好良いし俺の憧れの人なんだから、勝ち誇ったみてえな何時もの傲慢な笑みじゃねえと。俺が不安だ。 (2020/10/15 23:48:14) |
石川 | > | …。自分至上主義にして、傲岸不遜振り翳して、結果として大切な人傷付けるんじゃ意味無えだろ。( 普段なら未だ強く響いたかも知れなかった言の葉も、見た目迄も子供となると戯れ言に聞こえてくる。はは、と乾いた笑声が力無く落ちて仕舞えば、) 何度も言うが、俺様はそんな出来た人間じゃねえ。期待すんな。 (2020/10/15 23:52:43) |
坂口 | > | …。俺はそんな啄木さんだから惚れたんだぜ?俺が仕出かした事でそうなってんだから償わせて呉れよ。傲慢で良い。我儘で良い、だから、…。( 矢張り幼子の姿では説得力も覇気も無いらしく、相変わらず物寂しい笑いを見せる彼の顔を見ては取った隻手に頬を寄せ再び落涙、) … だから、何時もみたいに笑って呉れよ …。 (2020/10/15 23:57:32) |
石川 | > | …。此の様で笑ってられるかっての。( 亦泣かせて仕舞った彼の、懇願の台詞に漸く繕いの笑顔が消える。微かな痛苦に眉根を寄せ、情け無い事に手も振り払えないで居れば唯、受動的になるばかりの己を思考の裏に傷付けるばかり、) (2020/10/16 00:00:32) |
坂口 | > | ぅ'' ~~ …。( 何が不安で泣いているのか最早解らなくなる程に視界は霞み、暫くして嗚咽が止まると未だしゃくり上げ乍らも彼に抱き着き、隻手で背を摩って遣り乍らもう隻手で啄木鳥色を撫でる慰めの方向に行動を傾ける、) (2020/10/16 00:05:13) |
石川 | > | …。( 子供の我儘に応えられる程に矢張り精神的余裕は戻らず、無理矢理にでも笑う気さえ起こらない儘に撫で受けるのみ。伏せた耳の先が微かな微動を繰り返す以外身動ぎも無く、沈み切った心は少しずつ凍てつく様、) (2020/10/16 00:08:40) |
坂口 | > | … ん、…。( 己の此の情け無い姿では如何する事も出来ずとも何か無いかと止め処無く思考し、己の所為でこうなっている自覚にぶんぶんと首を振ると彼を少しでも不安から救おうと獣耳付近を撫で遣りつつぽんぽんと背を叩き、) (2020/10/16 00:12:02) |
石川 | > | …、…。( 自ら此の汚泥から脱け出すには心が重く、だが彼を命綱とするには今の彼では正直心許ない。抑子供の姿をした者に縋るのは己の矜持が許さず、撫でる箇所のこそばゆさから軽く耳を振った以上は微動も出来ずに、) (2020/10/16 00:15:27) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/16 00:33:53) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/16 00:35:18) |
坂口 | > | っ、…。… 啄木、さん。( 此の姿で如何足掻こうと藻掻こうと彼の気分が晴れる訳も無い。今更甘えたいなんて我儘も吞み込み、震える声で彼の名を呼んだ後に小さな体躯を蛍光色に包む。仄かな輝きが晴れれば躯は元通り大男へと戻り、改めて彼を抱き寄せると包み込む様に抱擁、) (2020/10/16 00:39:30) |
石川 | > | ……。( ふと彼が己の名を呼ぶ声に反応を示すのは獣の耳のみ。片側だけ持ち上がった小麦色で戦慄した声を聞くも直後、彼の躯が淡く輝いている事に時間差で気付く。見る見る内に元の大きさ迄戻った躯が再び己を抱き締めるのに対し、抱いた感情は又もや自傷。期待するなと言い乍らいざ弱い立場だと知らしめられると、より一層存在意義すら不透明になる様で、) (2020/10/16 00:46:54) |
坂口 | > | …。御免な。不安にさせちまったな。… もう大丈夫、何時もの俺だからな、…。( 正直幼い躰で甘えたかったものの彼が落ち込んで仕舞えば無論元に戻らざるを得ず、同時に甘えたかった慾等疾うに霧散している。何時もの様に落ち着いた低い声で宥め乍ら背を摩り頭を撫で精一杯の明るさを保つ笑顔を、) (2020/10/16 00:53:39) |
石川 | > | …。( 彼の声音が普段通りなのも、撫でて呉れる手にぎこちなさが無いのも十二分に伝わっている。だが悪い方向へと転がり込んだ思考では其の様すらも邪推し、己が沈んだ所為で、と性分を斬り付ける。ふ、と視線を向けるも小麦色は澱み、力無く揺蕩う、) (2020/10/16 00:57:29) |
坂口 | > | …。元はと言えば俺が些細な理由で泣いた所為だ。啄木さんの所為じゃ無えよ。( 漸くと此方に向いた顔は、酷くか弱かった。雨に打たれた捨て猫に似ていた。自嘲漂う小麦色に眉を吊り上げ柔く笑い、鼻先を擦り合わせ額を合わせて至近距離から言葉を投げる、) 俺は甘えるより甘やかす方が得意だから、な?そんな顔すんなって。 (2020/10/16 01:03:36) |
石川 | > | 得意なだけで、好きじゃ無えんだろ。あの姿で来た時点で甘えに来たのは解ってんだ。( 彼の明るい笑顔を見ようとも釣られる所か己の暗さが浮き彫りになる様で、卑屈に汚れる言霊を吐き捨てる。理由が解らず困惑して宥められず、挙げ句の果てには気を遣われ。思考の泥を棄てようと汲み上げる度に湧く負の連鎖を止められ無い儘、つい、と逸れる視線、) (2020/10/16 01:07:46) |
坂口 | > | 否?好きさ。好きじゃなきゃ太宰やオダサクの面倒なんて真っ平御免だね。( 思考の的を得たぶっきら棒な言の葉に僅かな瞠目を見せるも刹那の間で、目を細め八重歯を覗かせた意地の悪気な笑みを浮かべた上で左記を述べる、) まあ確かに甘えたかったよ。でもな、アンタが落ち込んでんなら話は別だ。甘えんのは此の姿でも出来んだろ? (2020/10/16 01:11:46) |
石川 | > | …。… 仮にそうだとしても、俺様が落ち込んだのは俺様の所為なんだ。だからさっさと立ち直っときゃ良かったものを、俺様がこんなんだから。( 視界に映さない乍らも彼の言の葉から気丈な笑みを浮かべているのが解る。先刻散々無いた上で、だ。面倒極まりない己の性格を唯、恨み憎み亦汚いものが溢れ、一人称の連呼からも滲む自尊にも熟飽きれ乍ら、) (2020/10/16 01:17:01) |
坂口 | > | …。ったく、アンタは相変わらず自分が好きなのか嫌いなのか解らねえな。( 一人称に覗く自尊と言霊の振り翳す自虐。金色と緋色の混ざる言の葉に一つ息を吐いた後亦、くす、と笑み唐突に唇へと口付けを贈る。次いで離した後に明朗な声音で元気付ける様に、) 自傷は中々治らねえ。大抵みーんなそんなモンさ。だから悲観する事なんて無いんだぜ、啄木さん。今度は俺がアンタの淀みとか受け止めてやんよ。 (2020/10/16 01:23:21) |
石川 | > | ん、…。( 彼の言葉も尤もだ。己は自己愛者で在ると同時に自虐を続ける矛盾を抱えている。呆れの滲む様にも聞こえた台詞を肯定しようとした時、唇が塞がれた。口付けを受けたと理解するには暫しの時間差が生じ軈て、獣の大きな耳に優しく響く陽溜まりの声が響くと咄嗟に奥歯を食い縛り顔を伏せる。泣きそうになった自覚故に、) (2020/10/16 01:28:38) |
坂口 | > | … 啄木さんの我儘とか、自虐癖とか。呆れてたり嫌なら疾うに此処には居ねえよ。俺は其の矛盾も引っ括めて、ぜーんぶ愛してんだ。だからさ、… 甘えて呉れたって構わねえんだぜ。( 至近距離に有る彼の顔が咄嗟に伏せた。金色の耳が微かに震えているのを見ると如何やら感情を溜め込んでいるらしく、ならばと背を摩り遣り乍らに温暖な声音で左記を述べ、再度笑い遣る、) (2020/10/16 01:34:50) |
石川 | > | …。( 抱え込む心の吐露を促してくる手の平の温もりと、余りにも都合の良い言葉に頭は更なる迷夢を彷徨う。彼がそういう質なのは遠に理解していても往生際悪く優柔不断が塞き止める。矢張り未だ不安症が消えずに耳も最早水平以下に伏せては隠れた顔の小麦色が揺れる、) (2020/10/16 01:39:38) |
坂口 | > | …。( 言える事は言い切った。己の本音染みた言葉も言い放った。然し嗚咽どころか微動だにしない彼に未だ不安の流氷が有るのだと察し唯、敢えて何も言わずに両腕で抱擁しつつ背中を叩いたり摩ったりして自然に吐き出す様に促す、) (2020/10/16 01:42:15) |
石川 | > | …。( 彼は唯々黙って己が動くのを待っている。変わらず腕の中に抱き留め背を愛でる手も亦、優しく穏なばかりなのは纏っている雰囲気からも解る事。本当に言いのだろうか。昨今の記憶の枷が重たくぶら下がる腕を動かし、抱き締めはせずにほんの小さく服の裾を握るだけ、) (2020/10/16 01:45:49) |
坂口 | > | …。ん。( 彼を今取り巻き縛り付けているのは錆びた記憶の鎖だろうと言わずとも解る雰囲気を取り払う様に腕を動かす。服を僅かに握る混迷の動作に何をするでも無く唯肩に顎を置き、ぽつ、と一言落とすだけ、) 大丈夫。 (2020/10/16 01:51:09) |
石川 | > | … ん …。( 己がした行動に対し彼は特別何かをするでは無く、短く言葉を置いただけ。三文字の感情を恐る恐る抱き込むもすっかり臆病になって仕舞っている自覚から動きが鈍る。翌日以降も引き摺って仕舞う恐れから下手に安心も出来ず唯、濃紺へ少しばかり頬を寄せる程度、) (2020/10/16 02:00:55) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、坂口さんが自動退室しました。 (2020/10/16 02:11:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、石川さんが自動退室しました。 (2020/10/16 02:39:04) |
おしらせ | > | 石川さんが入室しました♪ (2020/10/18 20:12:28) |
石川 | > | …。( 未だ眠い、) (2020/10/18 20:12:50) |
石川 | > | つうか抑腹痛が酷え。( ぐだ、) (2020/10/18 20:18:43) |
石川 | > | …。( 金平糖がりぼり、) (2020/10/18 20:29:13) |
石川 | > | …。( 布団を抱き締め、) ( うつらうつら、) (2020/10/18 20:46:19) |
おしらせ | > | 坂口さんが入室しました♪ (2020/10/18 20:46:19) |
坂口 | > | 悪い、思いの外晩飯が長引いた。( とたたた、) (2020/10/18 20:46:45) |
石川 | > | ん。よう、安吾。待ってたぜ。( ひら、) (2020/10/18 20:47:11) |
坂口 | > | ああ、待たせたな。( 蹲り頭撫で、) (2020/10/18 20:49:50) |
石川 | > | ん。( すりすり、) (2020/10/18 20:50:24) |
坂口 | > | ん。( よーしよしよし、) (2020/10/18 20:53:46) |
石川 | > | ん ~。( ほわ、) ( すりり、) (2020/10/18 20:54:23) |
坂口 | > | ん、よしよし。( にへら、) ( なでりなでり、) (2020/10/18 20:56:52) |
石川 | > | ん、ん。( ほこほこ、) ( するりすり、) (2020/10/18 20:57:27) |
坂口 | > | ん …。矢っ張り可愛いな。( くす、) ( よしよし、) (2020/10/18 21:00:14) |
石川 | > | …。ふは。知ってるぜ。( けら、) ( すーりすり、) (2020/10/18 21:01:26) |
坂口 | > | お、そう来たか。( くふふ、) ( なでなで、) (2020/10/18 21:02:14) |
石川 | > | 可愛いだろ?俺様。( んふ、) ( すりりっ、) (2020/10/18 21:03:05) |
坂口 | > | …。ああ、可愛い。凄え可愛いよ。懐いた野良猫みてえで。( に、) ( する、… ) (2020/10/18 21:06:50) |
石川 | > | 矢っ張り野良猫なのか。( けら、) ( すり、すり、) (2020/10/18 21:07:44) |
坂口 | > | 最初は餌遣ったり撫でたりしたら喜んで寄って来たけど、今は見ただけで嬉々と寄って来て呉れる様な。兎も角可愛らしい。( はふ、) ( なで、なで、) (2020/10/18 21:11:32) |
石川 | > | …。言わんとする事は解るのが複雑だな。( ぬ、) ( ぐりぐり、) (2020/10/18 21:13:03) |
坂口 | > | 語彙力無くて済まんな、でもこんな感じだと思うぜ? ( ふむ、) ( さすさす、) (2020/10/18 21:14:47) |
石川 | > | ま、飼い猫っつう質じゃねえのは確かだ。( ん、) ( ぐりり、) (2020/10/18 21:15:50) |
坂口 | > | そうそう、野良猫。群れない野良猫。( くは、) ( よすよす、) (2020/10/18 21:17:49) |
石川 | > | ふらっと寄り付くだけのな。( けらけら、) ( んふー、) (2020/10/18 21:18:36) |
坂口 | > | ああ。餌遣って気付いたら消えてんだ。( ふ、) ( よすよすよす、) (2020/10/18 21:19:36) |
石川 | > | んで、亦ふらっとやって来ると。( けた、) ( すりすりすり、) (2020/10/18 21:21:20) |
坂口 | > | まあそんな神出鬼没で自由奔放な野良猫が俺って人間に懐いたんだな。( けらら、) ( よーすよすよす、) (2020/10/18 21:23:52) |
石川 | > | ま、欲しいもん呉れるしな。現金な猫は釣られるだろ。( ふは、) ( ごろにゃん、) (?) (2020/10/18 21:25:19) |
坂口 | > | おおう … 考え方が正に猫だな。( へふ、) ( なでなでよしよし、) (、) (2020/10/18 21:28:45) |
石川 | > | ちゃんと囲っとかねえと何処か行っちまうかもな?( んは、) ( すりすりぐりぐり、) (、) (2020/10/18 21:29:40) |
坂口 | > | …。ふむ。ならこうしとくか。( 毛布手に取り、ばさ、と掛ければ包み毛布の上から抱擁、) (、) (2020/10/18 21:32:33) |
石川 | > | 囲うっつか包むだな、之。( 毛布越しの抱擁に身動ぎ、) (、) (2020/10/18 21:34:00) |
坂口 | > | 逃げれねえだろ?( ぎゅみみ、) (、) (2020/10/18 21:38:14) |
石川 | > | …。其の気になったら抜けられるかもな。( ふむ、) ( もぞもぞ、) (、) (2020/10/18 21:39:10) |
坂口 | > | まあ逃げても捕まえるけどさ。( にっこり、) ( ぎゅぅう、) (、) (2020/10/18 21:39:55) |
石川 | > | ……。んじゃ、逃げてみるか。( もぞり、) (?) (2020/10/18 21:41:21) |
坂口 | > | おっと、啄木さんは余程喰われたいと見た。( ぎゅむゆ、) (、) (2020/10/18 21:44:11) |
石川 | > | 既に喰われてんだろ。( 毛布の端を持ち上げ、する、と抜け出すや否や脱兎、) (、) (2020/10/18 21:45:58) |
坂口 | > | おっ、逃げたな。見事見事。( 脱兎する彼を見るも軽く笑い遣るだけで、す、と自らの背後から取り出したのは何時からかスった彼の財布、) ( 此奴、) (、) (2020/10/18 21:48:12) |
石川 | > | あ"っ、てめ俺様の財布!( ふと背後を見ると彼が何故か己の財布を手にしているのが見え、あっさりと戻って来ては奪還しようと、) (、) (2020/10/18 21:50:22) |
坂口 | > | 何処ぞのチビ帽子と同じで手癖悪いんでな。( ひらひら、と緩く振り翳す彼の財布を餌にして彼が容易く戻って来るのを見れば、身長差を悪用して立ち上がり頭上の遥か上に腕を伸ばして財布を翳すと寄って来た彼の手首を掴み、) (、) (2020/10/18 21:53:15) |
石川 | > | 財布盗んのは卑怯だろ !! ( ぎゃん、と元気良く吠えては脇でも掴んで仕舞おうかと思案するも、手首が捕捉されては引き攣る表情、) (、) (2020/10/18 21:56:26) |
坂口 | > | 流石文豪でも類を見ない金好きだな。金への執着が凄え …。( けらけらと笑い遣り乍ら次は手首を掴んだ手を反対にし、そっと抱き寄せると同時に気付かれない様物音立てずにパーカーのポケットへと財布を返して遣る。其の後は返した事も伝えず両腕で抱擁し、) (、) (2020/10/18 22:00:09) |
石川 | > | そら金が無えと何も出来ねえからな。( ふん、と鼻を鳴らしては一先ず奪い返すのが先だと手を伸ばすも彼が抱き寄せる方が早く、だが小銭の多い財布故に重さで気付くと抵抗も止む、) (、) (2020/10/18 22:02:48) |
坂口 | > | まあそりゃな。…。( 如何やら財布を返却した事に勘付いたらしい彼の抵抗が止まると改めて抱擁し直し、彼の言葉に僅かばかりの沈黙を延ばすと不意に、鴇色へと唇を重ねる。其の後暫く重ね亦不意に離すと、にや、と微笑んで見せて、) 之もか? (2020/10/18 22:09:22) |
石川 | > | …。ん。( 再度の抱擁も甘んじて受けるも暫くした後に不意に重なる唇に瞠目。軈て離れた上で厭らしい微笑と共に短い乍らも言霊が来ると、かあ、と赤面し腕で以て顔を隠す、) 其は、狡いだろ …。 (2020/10/18 22:13:09) |
坂口 | > | … ふふ …。( 目前で刹那赤く染まった顔が見えただけでも悪戯が成功したのには相違無い為に満足気に一笑する。つん、と彼の腕を突いてみたりして反応を窺い、) (2020/10/18 22:16:04) |
石川 | > | …。其は。金が無くても出来るけど。( 顔の下でも視線は外方を向き、歯切れの悪い言葉で応えては微かな俯きで更に隠す様、) (2020/10/18 22:18:53) |
坂口 | > | …。だろ?こうやって抱き締める事だって金なんざ要らねえし。( 頑なに赤ら顔を見せて呉れない其の反応と動作でさえ堪らなく愛おしく、飄々と言霊を繋いでは腕で隠し切れないらしい赤い耳元に、ぽつ、と低く響く一言を、) 勿論、アンタを抱く事だって、な。 (2020/10/18 22:22:13) |
石川 | > | …。け、ど。日を過ごすのには矢っ張、金要るし。( 耳元で脳味噌を愛撫する低い声に顔の熱は増し、一層の事頼り無くか細い声にはなりつつも持論を述べる。解っててやっているから矢張り狡い。なんて何度目になるか解らない思考、) (2020/10/18 22:26:01) |
坂口 | > | だな。其は仕方無い。… 俺と過ごす時は要らねえだろ?其が良いのさ。金じゃ無くて俺に縋るからな。( 腕の中で羞恥に縮こまる彼に対して己はぺらぺらと持論を建て綴り、時折吐息交じりの厭らしい声音で態と鼓膜を愛撫する。思う存分繋いだ頃にふと、彼から僅かばかり視線を外し刹那の思考をした後に突拍子も無く、) ま、デートでもすりゃ別かもだが。 (2020/10/18 22:30:46) |
石川 | > | …。そん時はそん時だろ。( 理解した上でなのは確実な、時々耳を擽る吐息に身動ぎをする。態々甘ったるい声で囁き続ける彼の口を隻手で塞いだ上での上記を返しては、) (2020/10/18 22:33:38) |
坂口 | > | …。( 余裕綽々と言葉を続けようとした時に彼の隻手に因って口が塞がれる。もご、と動かしてみるも解ける訳も無く、暫く静止していたものの唐突に突き出した舌で手の平を舐め上げる、) (2020/10/18 22:36:53) |
石川 | > | ッぅわ、( 鬱げば止まる言の葉の供給に平静に戻ろうとするも、薄い皮膚をなぞる舌に大袈裟な程に肩が跳ねると咄嗟に手を退かす、) (2020/10/18 22:38:25) |
坂口 | > | ん、… はは、擽ったかったろ。( 己の取った行動に吃驚したのか咄嗟に手を離す彼に舌舐めずりと共に微笑を漏らすと左記を述べて再び満足顔、) (2020/10/18 22:44:08) |
石川 | > | …。亦逃げるぞ。( 彼の唾液に濡れた手を己の腰布で拭き、じと、と視線を送るも未だ引かない頬の朱色、) (2020/10/18 22:45:34) |
坂口 | > | …。へえ。良いぜ、逃げても。( 未だ双の小麦の珠を紅く彩る紅潮が抜け切っていない端正な顔が弱々しく睨み付けて来ると己は亦からからと笑い、彼の首の後ろに緩く手を回しては再び鴇色を重ねる、) (2020/10/18 22:50:53) |
石川 | > | ん"ゥ、( 軽やかな笑声に本気で逃げて仕舞おうと片足を後方へ置いた時、首を押さえた手と共に重なる唇の拘束が施されると亦一歩後方へと後退り、) (2020/10/18 22:53:27) |
坂口 | > | ん ~ …。( 逃げられるものなら逃げてみろ、と言うかの様にぎらつく紺碧を翳し乍らに次は舌を滑り込ませる。然し未だ余裕が有るのか首の後ろに回した拘束は緩々としていて、) (2020/10/18 22:57:01) |
石川 | > | ン、ッく、…は、( 己を縫い止める視線に加え舌が入り込み、阻害要素に快楽も入り交じると自然と顔を顰める。物理的な制限の緩さから呑まれる前に逃れようと力ずくでの脱出を図る、) (2020/10/18 22:59:56) |
坂口 | > | ん、…。( 不意に力の籠る体躯を繋ぎ留めようと此処ぞとばかりに腕の力を強め、ぱっと唇を離すと次は首筋へと勢い良く歯を立てる。途端に湧き出る命の水を舐め取り乍ら、) (2020/10/18 23:03:00) |
石川 | > | ッは、ぁ"ぐッ、( 矢張り逃す気が無いのか抱擁の拘束が強まった直後、離れた唇が首筋を穿つ。苦悶に呻くと痛みに表情が険しくなり逃れる動きは本能的な部分に切り替わる、) (2020/10/18 23:06:01) |
坂口 | > | ん''、ッは …。( 必死に暴れ逃げようとする彼の本能的な行動も体格差の御陰で殆ど無効力にして仕舞える。其でも確りと抱き留め乍らに寝台へ押し倒し、己も寝台へ乗り上げては更に深く犬歯を立て血管を削る、) (2020/10/18 23:11:47) |
石川 | > | ゔあ"、ッ … ぐ、ゔぅ"、( 肉に埋まり、神経や血管を裂く彼の歯が只管に痛覚を鳴らす。寝台に躯が埋まると清潔なシーツを鮮血で染め乍ら痛苦に絶えず喘鳴を掻く、) (2020/10/18 23:15:29) |
坂口 | > | ん''ぅ、… ッ、は、( ごぐ、ごぐん、と悍ましく響く血液を飲み干す音と、亦吸い上げる醜い音色。只管に脳味噌を穢れさせて行く様な其を聞き入れ暫くすると唐突に息が詰まる。何か過ちを犯した様なそんな目で咄嗟に口を離すと両手を以て顔を隠す、) (2020/10/18 23:21:04) |
石川 | > | ぅ"、ぐ …。… 安吾 … ? ( 不意に止まった行動と慌てた様な動作に、一先ずは傷口を手で押さえては荒ぐ息の合間に彼の名を口にする。本能に呑まれ切ってはいなかったらしい、なんて何処か冷静な思考が回り乍ら、) (2020/10/18 23:25:31) |
坂口 | > | ……。… なあ、啄木さん。( 顔を覆い隠した手に滴り落ちた鮮血が付着する。噎せ返る様な匂いも味覚を満たす危険的な芳醇も酷く愛おしいのに、多量混じった悲哀が痛い。暫くし軈て決心した様に両手を離し、「普段より鋭利な犬歯」を覗かせてでの微笑、) 痛かったろ、御免な。 (2020/10/18 23:31:22) |
石川 | > | !安吾、お前歯が、( 何かを躊躇ったらしい様子が見えるも彼の手が退き軈て、見せ付けて来る誘導に従い視線に収めたのは何時ものよりずっと尖った牙の様な犬歯。小麦色が丸まると痛苦への訴えよりも先に指摘を口にしては、) (2020/10/18 23:34:21) |
坂口 | > | …。特殊な侵蝕者の、攻撃で。如何やら吸血鬼になったらしい。( “ 二日三日で治るらしいけどな ” と悲し気に微笑する口の端からは酷く儚く赤い一縷が垂れて行く。化け物だ何だと自称してはいたものの彼を傷付けて仕舞っては、と前髪を雑に掻き毟り目を伏せる、) … 治る迄、アンタの事 … 傷付けたく無かったのに …。 (2020/10/18 23:39:33) |
石川 | > | …。……。其、本当の話か?( 鼓動と共に響く鋭い痛みで額に脂汗が浮くも、彼の痛切な表情へと疑問を口にする。文豪の躯を変える様な侵蝕者は聞いた事も無く、稀に彼が寄越す質の悪い悪戯の可能性が引っ掛かったが故のもので、) (2020/10/18 23:43:15) |
坂口 | > | … ッ、本当、だよ。( 癖の付いた髪を掻き上げたり掻き回したりしているとふと、目前の彼から真偽を問う声が上がる。赤茶色に隔てられた瞳は大きく窄まり、軈てそっと目を伏せては途切れ途切れに左記を吐く。其は垂れ目の縁をなぞって落ちた一縷に因って齎された嗚咽が要因で、) 嘘、なら … こんなに、悲しく無えもん …。 (2020/10/18 23:50:07) |
石川 | > | …。ん。そか。悪いな、疑って。( 普段の彼ならば指摘した瞬間に凄まじく解り易い反応を示す。だが今は蒼玉を丸め、大粒の涙を溢しては胸の内を訴えている。名演技だとしたら騙された己を嘲ろうと内心、謝罪を短く紡ぐともう片方の手で濃紺を撫でてやる。吸血鬼に血を吸われた者は吸血鬼になるのだったか、と浅い知識が脳裏を掠めつつに、) (2020/10/18 23:53:18) |
坂口 | > | ん'' … ッ、ぅ …。( 彼より一回り大きい体躯を縮こめて只管に懺悔する姿の何と頼りない事か。然し乍ら彼の隻手が撫で慰めて呉れると更に涙腺は緩み、寝台に身を預ける彼の胸元に顔を預けて慟哭し出す。彼を傷付け挙句には苦しませて仕舞った罪に唯々跪いて泣き喚くしか未だ解らず、) (2020/10/18 23:58:34) |
石川 | > | ん …。( 己の胸元へと顔を埋めた彼が咽び泣くのを唯、受け止める様に手は動く。平時より深く抉ったらしい傷は矢張り治りが遅く、じく、と鈍痛が身を打つ度に微かに息が詰まるも其の内治るだろうと高を括り、患部からの熱で少々の茫然自失を漂いつつ、) (2020/10/19 00:02:27) |
坂口 | > | ッ''ゔ … は、ゔぅッ …。( 化け物と化した躯の奥底で本能的な渇望が疼いている。遠くで薫る鮮血の匂いに今直ぐ飛び付いて発生源ごと喰らって仕舞いたい気持ちを理性で必死に抑え込み、赤い生地に顔を埋め泣き咽ぶ。軈て泣声も小さくなり止まると視界外の血の匂いに意識を集中させぬ様硬く瞼を閉じ結ぶ、) (2020/10/19 00:07:38) |
石川 | > | …。( 暫く宥めていると次第に泣く声は終息を見せ、嗚咽ばかりが残る様になると後は宥めるべく背を擦ってやる。弄びはしても矢張り傷付けるのは厭うのかと、ぼんやりとした認識を思考の隅に圧し掛かる体温を其の儘に視線は天井ばかりを向く、) (2020/10/19 00:12:38) |
坂口 | > | …。… ぅ …。( 固く目を閉じると余計に鼻腔を鉄錆の匂いが劈く。普段より敏感に感じ取り、其でいて酷く芳醇で美味そうな匂いに感じて仕舞う。ならばと目を開けども目前に有るのは運悪く鮮明な赤色で、視線の行き場が無くなると咄嗟に寝返りを打ち白いシーツへと顔を埋め肩を震わせ、躯中に力を込めて反抗する、) (2020/10/19 00:16:04) |
石川 | > | …。( 突然彼が体躯から退いたかと思うとシーツに顔を埋めた。疑問符と共に彼を見詰めるも直ぐに察するも止血がされるには暫く掛かりそうで、少しばかり思案した末に傷口を押さえていた手を外すと有ろう事か、手の平に溜まった鮮血を彼の直ぐ傍へと落としては行動を見守る、) (2020/10/19 00:20:40) |
坂口 | > | …。ッ、!? ( 理性と本能が怒号やら罵声やらを飛ばし合い喧嘩を繰り返している。生存本能は愛しいものへの渇望を、理性は彼の存在と愛情を訴え掛けて。心臓の鼓動が速くなり呼吸は荒振り、脂汗が滲んでは落ちて行く中で唐突に血の匂いが濃くなった。一層強い誘惑に息を詰まらせ挙句の果てに、理性で本能を抑え込んだ所為か呼吸は正常さを失って行く、) (2020/10/19 00:25:02) |
2020年10月05日 21時48分 ~ 2020年10月19日 00時25分 の過去ログ
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